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#日本の食文化を一同に取り揃えています
myonbl · 2 months
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2024年7月13日(土)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、今日も無事にやって来た。いかにも夏らしいメンバーだが、珍しいのは<茎漬け>、八頭の茎を塩漬けして紫蘇で色づけたものだ。これは紀北地方の郷土料理、夏の暑いときにこれと鰹の生節を一緒に頂くとご飯がすすむのだ。おまけで私の好きな<伊勢うどん>も同梱されている。奥川さん、いつもありがとうございます!
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3時45分起床。
日誌書く。
二度寝。
5時起床。
体重、600g増。
週末なので、CleanMyMacX で Mac Mini をスキャンする。
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お蕎麦がなくなったので、朝食にはうどんを頂く。
珈琲。
洗濯。
奥川ファームの定期便、初物の小さな西瓜が入っている。
きゅうりのしょうゆ漬け仕込む。
酢卵仕込む。
唐辛子酢仕込む。
枝豆ゆがく。
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<天満大阪昆布>から、夏の味!ボリュームセットが届く。毎年のことだが、いろいろ入っていて楽しい。
クロネコが集荷に来てくれる、<もったいない本舗>への段ボール5箱を渡す。
<ゆうちょ銀行>からMQJへの問合せ、<人格なき社団>を証明しなければ口座を解約するとのこと。会則や会計報告、議事録などを揃えて返送する。締切は先週末だが、何とかなるだろう。
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ランチ、息子たちには素麺、私たちはツレアイが冷蔵庫の残りものをシチュー仕立て、届いたばかりの奥川ファームのパン+🍷。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第17話「二つの顔」/ Double Shock 富豪クリフォード・パリスは、トレーニングと健康管理に熱心で、孫のように若い女性と婚約していた。ある晩、彼の甥で料理研究家のデクスターが結婚祝いを言うためにクリフォードを訪ねた後、再び現れた。入浴中のクリフォードに対し、突然ハンドミキサーを取り出し浴槽に投げ込んだ。
ツレアイはあちこち買物へ、私は午睡。
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セントラルスクエア花屋町店で猫砂・介護食、コレモ七条店で鶏もも肉・うどん。
クロネコが先日地球洗い隊に注文した<夏の福袋>を届けてくれる。
ゆうパックが、びーんず亭の珈琲を届けてくれる。やたら配達の多い日だ。
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夕飯、豚バラ肉と残り野菜の蒸し煮・鶏もも肉とピーマンの甘辛煮・レタスとトマト・きゅうりのぬか漬け。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第18話「毒のある花」/ Lovely But Lethal ビベカ・スコットが社長を務めるビューティマーク化粧品は、「ミラクル」という皺取りクリームの開発に成功した。これでライバル会社のラング社を出し抜けると喜ぶビベカだったが、「ミラクル」のサンプルをラング社に持ち込まれた、という情報が飛び込んでくる。
残っていた日本酒を片付けたので、あっという間に睡魔到来。
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歩数は届かないが、辛うじて3つのリング完成。
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patsatshit · 11 months
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「���たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
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ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
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僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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banashi1 · 2 months
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【効果が示されている民間療法】
●ハチミツ
1歳から18歳の小児を対象とし、ハチミツの咳に対する効果を調べた6つの無作為化比較試験(RCT)を解析したシステマティックレビューが紹介されています。
それによると、ハチミツを1回につき2.5-10ml(2-5歳は2.5ml、6-11歳は5ml、12-18歳は10ml)を寝る前に摂取すると、咳の軽減と睡眠の改善に効果を示し、その効果は鎮咳薬であるデキストロメトルファンと同等であったと報告されています。
そのメカニズムですが、粘膜の保護作用、保湿作用、鎮静作用によるもの、という論調が一般的ですが、はっきりとしていない点も多いようです。
ハチミツは、ほとんど副作用がないことが大きなメリットですが、腸管免疫が十分に発達していない1歳未満の乳児に対しては、ボツリヌス感染症のリスクがあるので勧められません。
●亜鉛
17のRCTを解析したメタアナリシスが紹介されています。
それによると、成人の風邪の患者が、発症から24時間以内に、酢酸亜鉛またはグルコン酸亜鉛のトローチを1回4.5㎎から23.7㎎を2時間おきに服用すると、風邪症状を平均1.65日短縮することが示されていますが、小児に対してははっきりとした効果は示されていません。ただ、トローチ製剤は、錠剤やシロップ製剤に比べて味覚の異常や嘔気などの副作用が多いと報告されています。
亜鉛には、免疫細胞の活性化したり、炎症を抑制する働きがあることが報告されていますが、日本人のほとんどは、潜在的に亜鉛欠乏と言われています。日本では、亜鉛サプリが複数販売されていますので、場合によっては、サプリを日頃から有効的に活用してもよいでしょう。しかし、論文にあるように、1回23.7㎎を2時間おきに服用すると、1日の摂取量の上限(40~45mg)をはるかに超えてしまうので、注意が必要です。
【まだ効果がはっきりしない民間療法】
●ヴェポラッブ
日本では、ヴィックスヴェポラップとして販売されています。カンフル、メントール、ユーカリ油が配合されており、首や胸に塗って使用し、その成分を吸入すると、咳や鼻閉を緩和するとされています。
2歳から11歳の小児を対象とした1つのRCTでは、1回につき5-10ml(2-5歳は5ml、6-11歳は10ml)を首や胸に塗ると、何もしない群に比べて、鼻閉(鼻汁を除く)、咳の頻度や強さ、睡眠障害を有意に緩和し、このうち、咳の強さと睡眠障害に対しても、プラセボ(偽薬)群に比べても有意に症状が緩和(睡眠障害は子供だけでなく親も)することが示されていますが、まだ、多くの研究結果を解析するために必要な十分なデータが揃っていません。また、目、鼻、皮膚に対する刺激感が強く、その忍容性には個人差があるようです。
●鼻洗浄
上気道炎の6歳から10歳の小児に対して、生理食塩水(3ml-9ml)を点鼻して症状の変化を調べたRCTでは、鼻汁、鼻閉、咽頭痛などの症状の緩和、鼻炎薬の減量効果が示されていますが、まだ、多くの研究結果を解析するために必要な十分なデータが揃っていません。
●ビタミンC
7つの臨床試験を分析したメタアナリシスでは、ビタミンCの風邪症状に対する有意な治療効果は示されていません。
●加湿器
6つのRCTを分析したメタアナリシスでは、加湿器の風邪症状に対する有意な治療効果は示されていません。
●中医学(中国)の薬草治療
17のRCTを分析したシステマティックレビューでは、中医学の薬草治療の風邪症状に対する有意な治療効果は示されていません。
 第167話 新型コロナウイルスに備えるために-風邪に対する民間療法-やまと在宅診療所あゆみ仙台
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lilgurlcollins · 6 months
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旅日記⑤ in South Korea🇰🇷
Busan編
釜山に旅行してか3ヶ月経ってしまいましたが、旅日記は残すべく、今更ながら思い出語り。
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何日に何したか、どこのお店行ったかの記憶が朧げなので釜山の魅力を書きます😭次の旅行はその日に書こう。反省。
釜山とソウ���どちらも行った身としては、韓国に旅行してみたいけどどこ行こう?という人に、断然釜山をおすすめしたい。(美容にさほど興味のない男性は尚のこと)
釜山の魅力
①ソウルで味わえるようなご飯屋さんは網羅されてる上に、釜山ならではの新鮮な海鮮のお店が多い(し、ちゃんと美味しい)。カンジャンケジャン(写真5枚目)の艶ヤバくないですか?生臭さなんてものは一切なくて、とても美味しかった。
②都会と自然が両方ある。
釜山でいちばん思い出に残っているのは海(海雲台海水浴場:写真1,2枚目)。2枚目の電車はガイドブックに載っているので、多くの観光客が訪れるスポットだけど、予約した乗車時間までの暇つぶしで近辺を散歩していたらたまたま海辺まで辿り着けた。海青くてちゃんと綺麗だな?!!?!?!と興奮した。
Sydneyでもそうだったのだけど、高層ビルと綺麗な海が隣接している絵面が個人的にたまらなく好きで、地震大国の日本では見られない光景なのが少し残念。
③ローカルな朝ごはん屋さんが多い。
これもまた日本にはあまり馴染みのない文化だけど、海外では朝ごはんを外で食べる習慣が根付いている気がする。
美味しかった朝ごはん3選
(1)カルグクス(写真下)
カルグクス(「カル」=包丁,「グクス」=麺)は「韓国風うどん」とも呼ばれていて、味のバリエーションがとても豊富(訪れたお店はいりこの出し汁を売りにしていた)。先輩たちはソンカルグクス(温)、私はネンカルグクス(冷)を注文。優しい味のスープで目が覚めました。
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(2)ソコギクッパ(写真下)
ソコギクッパ(「ソコギ」=牛🐄)は、もやしや大根などの野菜を大釜にたっぷり入れ、牛肉と一緒に煮込んだスープ。韓国では二日酔いの日は朝に食べるのが定番らしい。個人的にはデジクッパより好みだった。
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(3)デジクッパ(写真下)
デジクッパ(「デジ」=豚🐖)は、豚骨を丸1日かけてじっくりと煮込んで出汁を取ったスープに、茹でた豚肉とねぎとご飯を加えて、たくさんの種類の薬味の中から好みの味付けをして食べる料理。西面にはデジクッパ通りというのがあるくらい人気の料理で、とても美味しかった。
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※ 「クッパ」はスープと米を混ぜた料理。お米も入ってるのでお腹も溜まる。
④観光地らしい観光地が結構豊富。↓
甘川洞文化村(山の斜面に建物が連なってて「韓国のマチュ・ピチュ」といわれている美しい村。星の王子さまのオブジェが有名)
海東龍宮寺(韓国でいちばん美しいと有名な寺。寺に向かう108段の階段を降りる(登るんじゃなくて?!)と願いが叶うらしい)
国際市場(なんか栄えてる市場。)
五六島スカイウォーク(崖の上から海上に突き出したガラス張りの展望台で、高所恐怖症の人は多分無理。)
釜山ダイヤモンドタワー(夜景スポット、たぶん日本でいう東京タワーみたいなやつ)
海雲台(釜山でいちばん有名なリゾートビーチ。海めっちゃ綺麗。今回の旅でいちばん良かったスポット)
海雲台ブルーラインパーク(4人乗りのノロノロ列車なので1人で乗ったら多分暇だけど、カラフルで可愛いし綺麗な海をずっと一望できるからおすすめ)
南浦洞(釜山のキラキラ繁華街。渋谷っぽかったです)
とかとか、他にも韓流の『サムマイウェイ』のロケ地もあって3泊4日では全然制覇できなかったくらいに観光地多い。ソウルは観光地らしい観光地が少ないイメージだからそこに関しては釜山の方が充実してた。
⑤百貨店やブランド通りもあるので、ほぼ有名なブランドやスポーツ用品店は揃っていて(調べたら多少はソウルにしかないものもあるんだろうけど)、ソウルと同じくらい買い物も楽しめる。
釜山にしかないOPTATUMのハンドクリーム、ぜひお土産に購入してください。
North faceのホワイトレーベル(韓国限定ブランド)のトップスを罪滅ぼしで兄にお土産で購入した😅(正月の航空事故の影響で福岡からギリギリ東京に到着した際、タクシー待ちの列が5時間で、韓国行きの成田便に間に合わない〜と詰んでいた妹を、国試1ヶ月切っていたのにレンタカーで千葉から迎えに来てくれました、、神)
ちなみに屋台もソウルと同じくらい栄えてて楽しかった。屋台のホットク、毎日食べたい。
⑥街の散策が苦じゃない。
個人的な印象だけど、ソウルよりも一駅間を歩くのが苦じゃなかったような気がする。たくさんご飯を食べた後、次の目的地まで二駅だから歩いちゃおう!みたいなことができて良かった。
韓国旅行はグルメメインになるので、胃もたれでしんどくなるイメージが強かったけど、歩きやすい街並みと胃に優しい朝ごはんのおかげで、たくさん食べてたくさん歩いて健康な旅!という感じでした。
⑥ソウルと比べてローカルな都市なだけあって、人との距離が近め(な気がした)。
電車にて3人で日本語で喋っていたら隣に座っていたおじさんたちから話しかけられたり、お店で鍋を突いていたら隣のお姉さんたから声をかけられたり。みんな親切であったかくてなんて素敵な街なんだ〜!と思った。
余談)
新世界百貨店の新世界スパランドもおすすめ(10���類以上のチムジルバンがあって、一番高い温度のチムジルバンは79度)。温泉のあとのご飯が美味しいっていう文化は世界共通なのか。
写真7枚目のフレーク入りヨーグルトは韓国の定番の朝ごはんで、美味しすぎるので日本でも売ってほしい。欲張ってたくさんスーツケースに詰めたら、飛行機の気圧で潰れてスーツケースがヨーグルトまみれになりました。ビニール袋に入れておくべきだった。
タラタラ感想を述べたらえげつない長文日記になってしまいましたが、大好きな先輩2人と楽しい3泊4日を過ごせて幸せな渡韓だった。
またどこか旅行しましょうね🙈
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qofthequinine · 4 months
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お葬式
祖父が全うした。91歳だった。5/27の6:27に息を引き取った。自分の誕生日は10/27で、紫の手帳を受け取ったのが12/27。おいおい、おじいちゃん。あなたの才能は十分に承知していた。けど、そこまでされると怖いぜ。
ここから長すぎる。一時間足らずで狂い書きな感じ。読みたきゃありがとうございますね。
黙して語らず、ニコニコ優しく、しかし熟慮している人だった。従兄弟曰く、「大学に行くときに、ニーチェの詩?に注釈つけて渡された。おじいちゃん心配してたんだなあ」おそらくそれはツァラトゥストラだ。おじいちゃん、同じ道を辿ってるね。「毎年おじいちゃんは宝くじ買ってたやろ?あれをどう使うか聞いてみたら、『あの道を直して、ここの堤防を強くして』って言ってて、本当にすごかった」そう、だからあの葬儀の当日、近隣は大雨で避難警報が出されたんだが、不思議とおじいちゃんが道を作り治水した地域にはほとんど被害がなかった。すげえぜ。かっこいい。
自宅から出棺。近所の人たちがお見送りに来てくれた。しかしまあ、その出棺作業は自らと親戚で急ピッチで段取りしました。すごくね?あなたは本当に、素晴らしい人だったのだ。みんなが知っていた。それだけは確かだ。私もその一人だ、と述べてもいいですか?おじいちゃん。あなたと将棋をしても、絶対に勝てなかった。正月に家の玄関の上がりで、自らのプライドである刀を手入れしていた姿を、鮮明に覚えています。祈るように、あなたは梵天に手入れの粉をつけていた。
通夜から葬儀まではパニック。全ての段取りを把握している父が、その段取りを内々の親族に明かさない。いや、普通さ、もういくばくもない命を目前にすれば、あらゆる段取りを把握して、誰がどこにどう動けばいいのかを伝える。あなたの生業はそういうものでしょう?『随時更新の身内スケジュール』が必要でしょう?そうやって自分が全部しなきゃ、という使命感の反対には、人に任せられないという不信感があるのでしょう?だから仕事以外に友人がいないんです。普通に休日に飲みに行くこともないと。「お前が友達と馬鹿話するような友達はいない」と断言しましたね。違うんです。馬鹿話じゃないんです。お茶会や飲み会は、深刻で暗い話を笑い飛ばす場所なんです。
なんでわかんねぇかな。わかんねえからあなたと飲んでも面白くない。というか、「こういう馬鹿がいた」みたいな仕事上の話を家に帰って母に申しつける時点で、非常に卑怯な落語なんですが、おめえさんよ、案外馬鹿を馬鹿にしちゃいけねえよ、馬鹿も馬鹿なりに考えてる。その考えてることを否定しては悦に入る。『酢豆腐』の旦那じゃねえか。大いなる阿呆。ダサ坊。シャばい。自分専用のポルノを自分で拵える野郎。水商売を貶しながら、お姉ちゃん遊びには大いなる興味があるどすけべ。小学生女児がなんぞの事件にあった、と聞けば、「この子はなんかとっぽいからそうなるよね」口が裂けても言うなよ。ジャニーズの会見、「この男は、男なのに化粧なんかして目も落ち窪んで、気色悪い」何様だよ。てめえが利用するだけ利用したゾーンに対してそういう言葉を吐くんだ、へえ〜。高校ぐらいまで父と祖母の着せ替え人形として彼らの与えられる服を着た。気色悪いんだよ、友達の言うには、その服装は、「なんか、おじいちゃんみたい」だとよ。っざけてんじゃねえよ!お人形遊びは楽しいか?てめえら俺が幼い頃に女装させたりとかしたよな。こちらはグチャグチャです。「お前が寝てても呼びかけたら応えてくれるから、つい」とか抜かしてるけどさあ、起きてるよ。その気色悪いボディタッチも。でも寝てて可愛いふりしてた方があなた気持ちがいいでしょう?てめえが俺を撫でるたびに、吐きそうになって仕方がないんだ。You Know? Yeah, you Just say "I Don't Know". ****
最後の念仏が唱えられる。輪廻転生は仏教で三回とされる。誰も見たことのない祈り方。三回同じ言葉を唱えた後に、なんとなく解脱のような文言があった。「見たことがない葬儀だった」と口を揃えて申し述べる親族。火葬場へ。これが悪夢のようだった。
とても現代的でシステマチックな火葬場。荼毘に伏すとして、その間はみんなでなんとなく空を見たり、煙突からの煙を見たり、そんな時間だと記憶していた。しかし実際は、棺を運ぶのは手動で操作できるフォークリフト。最後に顔を見て、そこからは全員が揃って荼毘の場所へ。もうその時点で、呼吸が苦しい。自分が過呼吸になっているのではなく、そこに漂う人間のタンパク質を燃やした独特の空気が、襲いかかってくる。少しは泣いたけれど、本気では泣かなかった。
喫茶室があります。親族の待機室はここです。全員が喫茶に向かう。一悶着あったらしいが、それは全てを握っているはずの父が何も手立てを打っていなかったことによるらしい。つまり、「あの家に帰る手立てがない」とのこと。大揉め。しれっと、親戚のおっちゃんが「また始まった」と呆れたように言うので、彼について行って喫煙所へ。「おじいちゃんの棺に、ショートホープ入れてあげたらよかったなあ、と今更後悔してるんですよ。植木職人の人曰く、『耳から煙出るぐらい吸う』ぐらいの人だったんで。まあなんかあるときに胸ポケットに入れたままやめたらしいですけど」「俺もおっちゃんのイメージそれよ。でもそんなんクラクラするやろうな。でもやっぱり、紙巻きじゃないと俺は満足できん。何回か試すけど、口の中がなんか変になる」「あれって、水蒸気にニコチン入って香料入って、ってことなので、口の中に残るの当たり前ですよ。で、定期的に掃除しなきゃなんですけど、してないように思います」「なるほどなあ」「紙巻きは手の中に隠せないじゃないですか、でもよく見ますけど、子供の散歩に付き合いながら、あのデバイスは手の中に収まるので、隠れて吸ってる人とか、あと軽自動車の中とかでずっと吸ってる若い女性」「あ〜!よく見るわ!」「なんか卑怯ですよね」「堂々と吸えばいいのに」
骨上げ。向こうから機会が運ぶ音がする。耐えられない。目を背けて壁に引き下がった。説明がある。その人の話を聞こうと思って顔を見ると、祖父のお骨が目に入った。無理。逃げ出して外で存分泣いたが、これはやらねばならん。おじいちゃんも本望ではないだろう。ある程度落ち着いた。元に戻った。骨箱を抱えたさっきのおじちゃん、「ほれ」完全に試されている。立ち向かおうと思った。おじいちゃんの顎の骨の右側をなんとか取り、入れた。壁に向かって泣いていると、おっちゃんが背中を叩いてくれた。優しいボディコンタクト。あれがなかったら、自分はもう立ち直れなかっただろう。
親族の直来。席順がアウトだった。向かいに祖母。斜め向かいに弟、隣に叔母の配偶者。彼や弟と話しているときは、苦しくなかった。弟は後ろから声が聞こえたらしく、ギャルソンとして働き出したので、真似てとりあえず。未来に向ける光を見たように思う。挟まれる祖母の無駄口、思い出話、さっきも言うたやん、で最終的に、「あんた食べんのな?あんた食べんのな?」この役割は弟が担ってくれた。途中で異常を察した母が「持って帰るので」と包んでくれた。そこで祖母が、「物足りんな!うどんでも食べたくなるわ!」糸が切れる。立ち上がって親族の控室に足取りもおぼつかず帰り、水を飲んで倒れそうなところを背中で柱に寄りかかったのは記憶している。そのあとは完全にギャルソンに徹した。席に戻れば……と感じた。
見送り、なぜか親族はパニック。というか、祖母の血をダイレクトに引いている人たちが大揉め。関わったら壊れる。だから、早く帰りたいだろう人たちのドアマン、ポーターとして立ち働いた。その場所が貸し出す傘の場所を把握しているのは俺だけで、木偶の坊なので雨風を防ぐにはもってこいだ。帰るまでが遠足。帰るまでが葬儀。見送ったあと、祖母に話をされた時点で、おそらく人生で一番危険な焦点発作があった。見える聞こえる把握はできるが、動かない。少しだけプルプルしている。話の隙間で深呼吸して、離脱。その後、なぜか父が、「この鍵が潜戸の鍵。行けるか?」と。拒否したところでまたパニックだろう。叔母方の年嵩とおばあちゃんが同情する車で帰ることになった。話の流れで、「えっ、だって私ら帰っても鍵はにいちゃんしか持ってないやろ?潜だって鍵かかっとるし」「これ受け取ってまーす」と鍵束を見せる。永遠のような10秒間の沈黙が、どうしても笑ってしまいそうになって良くなかった。
で、まあ帰宅したものの、真っ暗で鍵の種類がわかるのは父のみ。明かりをつけても何が何やら。普通に礼服で鍵を探しながら試して回る、という、夜盗みたいな働きをして、必要な鍵は開けた。自分はともかく着替えと服薬をしなければ無理。処方薬を飲んでいるところを見られようものなら、またおばあちゃんの詰問に合う。口に含んだまま、水道水の出る蛇口に向かう。「あんたな。夜に明かりつけて網戸にしたらいかんのよ」知るか!緊急事態だ!黙ったまま食器棚からコップを出して水で飲み下す。危なかった。あの場で自分が倒れたらマジでやばかった。ちょっと効いてきたのでせにゃいかんことをしようとしたんだが、お呼び出ないらしい。仏間のパニックを感じながら、叔母方のおっちゃんが絶対にまだ上がらない、との意思表示をしたので、ここは、と思い、靴を脱いで上がる。「これはここ!これはこれでいい!これは日にちが明けてから!とりあえず帰らせ!」と仕切って、「���間できました。どうぞ」でおっちゃんおばちゃんもう帰らなやってられん状態。見送ろうと玄関について行った。母の「あれはどこ?」攻撃。「ありました!ご安心しておかえりください!」見送りで礼をしたが、90度だった。無意識なのにね。気持ちが出るね。
そこから自分たちのサルベージ。呑気に「あんたら泊まっていかんのな?」「ばあちゃんな、うちはうちでやることがあるんや」と挨拶もせずに帰る。あとから聞けば、母に「大丈夫な?」と聞いてたらしい。大丈夫なわけあるか!お前の不可知領域かつ被差別領域に踏み込んでるんだからほんとのことなんて言えるか!ババアに申し伝えたら、きっと座敷牢の世界なので、両親のそこの理性には感謝したい。
帰りながらうだうだ。珍しく母が飲まないとやってらんないね、状態だったので、缶ビールを美味しく注ぐ方法を実践して、本当の直来。
ここからは結構スピリチュアルなのに事実として観測されている事象を改めて結び直した話になるので、またの機会に。
Adeu!
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peeyots · 2 years
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2022年に買ったボードゲームのまとめ
(記憶が正しければ、)2022年に届いたものが対象。ミニ拡張は除く。
カーネギー (Carnegie Deluxe Edition) 評価保留(ソロのみプレイ): バリアブルフェーズオーダー&エレベーターアクション。Kickstarter版より先にリテール版が届くみたいなくだりは散々見てきたけど、届く前に何の金も積んでない奴にBGAですっかり消費されてるパターンは初めて見た。
グランドオーストリアホテル:レッツワルツ! (Grand Austria Hotel: Let's Waltz! Expansion & Deluxe Upgrade) 6.0: やりたいことはよく分かるんだけど、ただでさえ長いゲームが更に長くなるのは予想通りだった。
エイジ・オブ・アトランティス (The Age of Atlantis) 未プレイ: これは、Kickstarterにて(事情はよくわかるが、)原価高騰により発送のための身代金を要求された初のパターン。そんなキャッチボールをしているうちにリテール版のほうが先に手元に届くという……
西フランク王国の建築家:奇跡の大業 (Architects of the West Kingdom: Works of Wonder) 6.5: 第1拡張までだと、まじめに大聖堂を建てに行くか、闇市場パワーでやりくりしていくか、プレイヤーの動きが直線的で見えすぎちゃうきらいがあったが、影響力という追加パラメータやマップ上での要人の追いかけっこ要素の追加により、より立体的になった。
ファクトリーファナー  (Factory Funner) 6.5: クワリの垢抜けない絵面がシュっとした。ファクトリーファンまでだったら何とか手懐けられる気もするが、こちらはリアルタイムでタイルの取り合いをするとちょいちょい事故る。
Bear Raid 5.5: 空売りと風説の流布をフィーチャーした株ゲーム。ストックパイルのようなパーティー感は意外と薄く、負けているプレイヤーはじわじわと苦しくなってくる。リアル! いちるの希望があるとしたら、株を空売りしまくった会社を市場操作で倒産させてチャラにすること。インストでは、金融知識の乏しい人に空売りの概念を説明するのが面倒くさいと思いました。
Ghosts of Christmas 6.0: タイムパラトリックスのリメイク。3ゲーム同時解決のビッド制のトリックテイキング。コントロールできなさそうでギリできる絶妙なバランス。
ハビタッツ (Habitats) 6.0: 陶器コマ芸が木ゴマ芸に変わった。映え重視ながらユニークな木駒を探してタイルに置いていく労力は見合うのか問題が……
9 Lives 7.0: CATTYのリメイク。カードは裏から見てもどのスートがわかるようにできているので、ビット制のトリックテイキングの入門教材として最適。予想トリック数は4でカンストするので、それがオーバーしたときも、1 or 5トリックといった形になっているので、リカバリーが利くという希望を持ってプレイし続けられるのも良い。
バスケットボス (Basket Boss) 5.5: クラシカルな競りゲーム。競りにかけられるプレイヤーはランダム性が強く、痺れるようなカツカツの資金管理が要求される感じは薄い。自チームの選手の衰え具合を見つつ、ある程度運任せにどこで強くアクセルを踏むかを問われる感じ。
西フランク王国の子爵:鍵の番人 (Viscounts of the West Kingdom: Keeper of Keys) 未プレイ
西フランク王国:年代記 (The West Kingdom Tombsaga) 未プレイ: 3つのゲームを連続で遊ぶキャンペーンとしてやるには特にストーリー的な展開もなく、トリロジー出揃ったので、ふわっと作って見ました感が強いな!
Fall of the Mountain King 6.0: 前作の資源の沸かせ方のような発明を期待するとちょと肩透かしを食らうかも。ゲームの芯となるメカニクスは、Smartphone Inc.のカード重ねパズルでアクションを決めていくやつ(の発展系)なので、正直そこに強い独自性は感じなかった。プレイヤーは互いに陣取りをしながら、外から攻めてくる敵とも戦うという構成になっており、そのPvEの部分の処理がなかなか複雑。ただ、ある門が破られて、そこから一気に敵が領地内になだれ込んでくるという表現は十分になされてはいる。
帝国の時代:インペリウム・クラシック (Imperium: Classics) 7.0: より上級者向けにしたインペリアルセトラーズという感じ。共通サプライからもカードを取ってデッキ構築していくので、相手の文明特性を見てカットしていく動きも大事。デッキを一巡させるごとに(通常は)強いカードを獲得できるので、ゲーム後半に掛けて必ず盛り上がりを見せる。問題はルール量とその記述のされ方。ゲーム内用語でアクションを説明するカード記述はとっつきが非常に悪い。あと、こんなに翻訳が大変そうで、遊ぶ人を選びそうなゲームの日本語版が出てびっくりした。
帝国の時代:インペリウム・レジェンド (Imperium: Legends) 未プレイ: クラシックよりも文明特性がよりピーキーになった上級者向けのバージョン。混ぜて遊べる。
テラミスティカ:オートマボックス 日本語版 (Terra Mystica: Automa Box) 未プレイ
ゴーレム 日本語版 (Golem) 未プレイ
アーク・ノヴァ 日本語版 (Ark Nova) 未プレイ
テケン:セトの時代 (Tekhenu: Time of Seth) 未プレイ: 村のゲーム会に持ち込んだら「嫌です」と言われた。
パンドリア:トロールズ&トレイルズ (Pandoria: Trolls & Trails) 未プレイ
フィヨルド 日本語版 (Fjords) 6.0: 4人で遊べるようになりました!も、予想通り、キングをメイクしてしまうので、各々が空気を読んでお仕事をする職場環境が要求される。やっぱり2人で、ということになるが、モジュールの追加でゲームごとに土地の価値が変わり、リプレイ性が上がりつつ、ソリッドなゲームが現代的に丸くなった。
オッドソックス (Odd Socks) 6.0: ノースートのトリックテイキング。ラウンドごとに配分が異なる、勝つともらえる右くつ下と、負けるともらえる左くつ下の数をなるべく均等に取るようにする。わかりやすさとかわいらしさで良いフィラー。
カスカディア 日本語版 (Cascadia) 6.5:  ちょうど良いルール量とコントロール領域に調整してきたタイル配置パズルの新定番、という感じ。絶妙なバランス。めちゃくちゃソロプレイ感が強いのに、相対評価の得点要素もある点はちぐはぐしていると言えば言えなくもない。
コンコルディア:ソリティア (Concordia: Solitaria) 未プレイ: ルールはかっちり読んだ。2人の協力モードが気になる。
グレートウェスタントレイル 第2版 (Great Western Trail 2nd Edition) 7.5: 改めてよくできたゲームだなーと。10年も経ってないゲームをちょい改変して刷り直すブームに物申したい気分もありつつ、早かれ遅かれ拡張も買っちゃいそう。アルゼンチンとかニュージーランドとかはどうする? ……嫌な商売してくるなー
クアックサルバー:錬金術師 (The Quacks of Quedlinburg: The Alchemists) 未プレイ
Radlands (Radlands) 6.5: マッドマックス的世界観の2人専用カードゲーム。3つのレーンに置いた建物の前に前衛・後衛の人物カードをデプロイしつつ、穴を開けたら時限式の自動車爆弾を突っ込ませてダメージを喰らわせる…というテーマ再現性が素晴らしい。ただ、各建物は特殊効果を持っており、破壊されるとそれが無効化されるため、陣形を崩してしまったプレイヤーは逆転の目もなくじわじわと負けていきがちなので、ゲームの後半は少々ダレる印象がある。
エクリプス:宇宙船パック1 (Eclipse: Ship Pack One) 未プレイ: 叩き売りされていたので確保。第2版が出ている中で、遊ぶことはあるのか。自分の通夜ではエクリプス9人プレイをやってほしいという遺言はここに残しておきます。んで、宇宙船パック2はいつ出るのカナ?
アーティチョークなんて大キライ! (Abandon All Artichokes) 6.0: 不思議なプレイ感のデッキ構築&解体ゲーム。5枚の手札補充時にアーティチョークの札が1枚も無いことを目指すのだが、デッキを厚くして薄めていくアップローチと、圧縮でアーティチョークを廃棄するアプローチとあるので、他プレイヤーの方針に反する攻撃をすることが重要。2人だと直球のドツキ合いになるので、4人プレイを推奨。
ドミニオン:同盟 (Dominion: Alies) 6.5: なんか似たような拡張なかったっけ…… 最近は、アプリ版のほうが先に拡張がリリースされ、セットアップも楽なので、ほとんどアプリ版でしか遊ばないのに、なぜフィジカル版も買うのか?問題。それはたくさんかどまれるから。
ファーストラット (First Rat) 7.5: ネズミがかき集めたゴミでロケットを組み立てて月を目指すというテーマと絵が100点のダイスを振らないすごろく。
ブライアン・ボル (Brian Boru: High King of Ireland) 未プレイ
ドミニオン:海辺 第二版 日本語版 (Dominion: Seaside) 7.0: 差分カードとかどまる機会の欲しさにまだ付き合ってしまう上客! 新カードはよくわからんけど、アタックカードが派手になってる印象は受けた。なお、アプリ版では第1版を持っていれば無償アップデート対応。異郷も。対応が素晴らしい!と思ったら、繁栄第2版から普通に金を取られるように。まー デバッグとか大変よね。
ヒドゥン・リーダーズ 完全日本語版 (Hidden Leaders) 5.5: 4つある勢力のうち、2つを秘密裏に応援し、ゲーム終了時に綱引き形式の勢力パラメータを勝利条件を満たすようにセットされていることを目指す。プレイされる勢力カードのバランスと引かれるカードの運でゲームがハネるかスベるかが決まる感が強い。1プレイが短めなので何度も遊ぶと味がしてくる系かな?
アグリコラ:泥沼からの出発 リバイズドエディション 日本語版 (Agricola: Farmers of the Moor) 未プレイ: 旧版では暖房が焚けずに家族が寝込むというフィーチャーが大好きだったんだので、それが映える立派なベッドが付いているだけで満足です。
カートグラファー 勇者たちの門出 完全日本語版 (Cartographers Heroes) 7.0: 得点もモンスターの攻撃も派手になって、みんなでビンゴをやっているような盛り上がり感がより増した。今から無印とHerosのどちらかを買うならば、断然こちらをおすすめする。
ドミニオン:異郷 第二版 日本語版 (Dominion: Hinterland) 6.5: もともと地味でバランスが取れてるカードばかりという印象の拡張なので、なぜこちらが繁栄よりも先に手を入れられているのかがよくわからない。
アグリコラ:ドゥルチナリアデッキ 日本語版 (Agricola: Dulcinaria) 未プレイ: エラッタ適用の手間で十分楽しめました。
メッシーナ1347 (Messina 1347) 7.5: ペスト禍からの復興。外部からの人材流入、検疫しつつ人材センターで一度受け付けてから持ち場に派遣…というプロセスがわかりやすく、要素が多いながらも、手を動かし始めればあまり迷うことがないのが、スヒィがすごいデザイナーと思うところだったりする。合法的に街に火を放つことができるのが一番のお気に入りポイント。
Imperial Settlers: Empires of the North - Wrath of the Lighthouse 未プレイ: ソリティアキャンペーンシナリオ。めちゃくちゃ文量のあるキャンペーンのテキストは大方訳した。Expedition to Newdaleみたいな手垢の付きまくった全然わくわくしないストーリー。世界に5人くらいはいるであろうEotN重度中毒者のためのレクリエーション。
ティルトゥム 日本語版 (Tiletum) 未プレイ:ルールは読んだ。2回も。
パンピンポンゲーム 5.5: 4人もいると荒く差し込んでくる輩が必ず現れるので、審判を1人立てておきたい。無理ならば、感想戦時にVARでも。
キャット・イン・ザ・ボックス 日本語版 (Cat in the Box) 7.0: スートなしのカードをスート宣言しつつプレイするビット制のトリックテイキング。よくこのアイデアからここまでのゲームにまとめ上げたなとデザイン力に感心する。
Woodcraft 7.0: プラハのアクションホイールの発展形。人気のアクションはしばらく(通常の手段では、)選べなくなり、不人気のアクションにはわんさかボーナスが付いてくる。最近のヘビーユーロにありがちな、少ない手番でボーナスを沸かせて、1アクションあたりの密度を上げていくやつとの相性は非常に良い。明らかにやり足りないタイミングでゲームが終わり、プレイヤーに挑戦しがいのあるゲームだと勘違いさせるズルい作りも最近のゲームっぽい。
ウイングスパン:東洋の翼 (Wingspan: Asia) 未プレイ: 2人専用のスタンドアロン版(デュエットモード)としても遊べる。ラウンド目標は、新たに用意された陣取りボード的なところに、鳥カード配置の都度、条件に合うマス1つ(生息地、卵の種類…)にコマを置いていき、キングダムビルダーめいた得点条件(最も多くの横列にコマを置いているプレイヤーの勝ち…)で勝者を決めていく。取ってつけた感が非常に強いが、果たして……
今年初めて遊んだゲームベスト5
1位 ファーストラット
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牛歩でセットコレクションの早取りを目指すか、それともショートカットを駆使した速い周回を目指すのか…… いくつかある勝ち手の中から何を選ぶか悩ましさがありつつ、すごろく自体はダイスにもカードにも依存しないという直球ユーロの作り。そしてあのテーマとアートワーク。ユニークキャラの能力差調整が怪しいところ以外に特に文句がない。
2位 Viral
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ウィルスとなって、様々な臓器で陣取りを行うという、これまた最高のテーマとアートワークのゲーム。バネストの仕入れセンス! アクションプロット制のままならさもありつつも、動静脈に依存した移動ルートの制限など、テーマがちゃんとゲームの面白さに寄与している。
3位 Tornado Splash 2
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今年はテーマ再現とアートワーク評価の年!だったのか。 競艇をテーマにした同人ゲーム。カードをテーブルに並べてプールに交錯する引波を表現できただけで勝ちが見えた感がある。プレイヤーの裁量によるファジーな判定がごっこ遊び感を強め、モダンなボードゲームというよりかは、プリミティブな遊びの良さがある。
4位 メッシーナ1347
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偶然の時事性はさておき、これまたテーマ再現がおじょうずにできたゲーム。今日びのヘビーゲームでの安易手のひとつ、いわゆる信仰トラックに依存しているところには目を瞑ろう。
5位 Crusaders: Thy Will Be Done: Divine Influence
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基本ゲームの不満点(とある安易な戦術が強すぎる&ゲームの進行がいささか直線的に見えすぎる)を解消し、真の形でCrusadersが完成。拡張なのでランキングに入れるべきか迷ったけど、マストハブの拡張ということでここに。とうの昔に完成していたのに、TMGの元気がなくなって(最終的には死んで)リリースまでにここまで時間がかかってしまい、日本語版(日中版?)もかなり望みは薄そうという、なかなか悲劇的なタイトルである。
総括
引き続き他の趣味(具体的には通年月1ペースでのキャンプ)との可処分時間の取り合いの問題もあり、プレイ時間は減少傾向…… 誰か平日に遊んで!
なんだかんだで去年とほぼ同数のゲームがリストに並んだのは意外。それくらい自分はボードゲームを遊んでもなければ買ってもない認識があった。こわい。
上記頻度の問題で、重いゲームは買っても回せないスパイラルに陥り、程よい重さでテーマ再現に妙技を見せるゲームを評価する傾向に。
とりわけ上半期はBGAでたくさん遊べて楽しかった。意図せず非リプレイ派になっている自分に取って、しつこく噛めば味がしてくるゲームの存在を確認できる良い機会だった。なお、今年もこんなにキャンプを連打しているのにジョーカータイムを使えず。エリクサー病か。
この年次のエントリー、観測範囲では楽しみにしているのが2人しかいないのに、工数がえらく掛かるので、めちゃくちゃ割に合わないと思いました。
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sakura-zakki · 10 months
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読書の記録
(日本人)かっこにっぽんじん 橘玲
想像していたよりも壮大なテーマ。
データ等を駆使し、世界情勢や歴史、宗教等様々角度から語っています。
私の頭では、ちょっと入り込めない部分もあり、中盤からダルダルな感じでなんとか読了。
そのまま記録に残すかしばらくダルダルしていたけど、見返すと興味深い内容もあったので、メモを残すことに。
新型コロナ騒動よりずっと前に書かれた本ではありますが、ウイルスのことについても触れていまいた。
【メモ】
✏日本人は戦争が起きても国のためにたたかう気もないし、自分の国に誇りも持っていないのだ。
✏貨幣空間の拡大(市場原理主義)というのは、世界の歪みを平準化する運動のことだ。  経済のグローバル化は北と南の経済格差を解消させる巨大な圧力だ。しかしこの無慈悲な市場メカニズムは、経済的な弱者を振り落とすことで先進国のなかの格差を拡大させていく。 たとえ世界全体が幸福になったとしても、ひとは自分が(相対的に)貧しくなることに耐えられない。その意味でグローバル化は、私たちの生活を破壊する侵略者なのだ。
✏貨幣空間が拡張するのは、私たちがそれを望むからだ。ほとんどのサービスが貨幣で購入できる社会では、親戚づきあいは不要になり、友だちとの関係もドライになっていく。ようするに、ベタな人間関係は面倒くさいのだ。  だがそれと同時に、私たちはこのような”無縁社会”に根源的な不安を感じてもいる。ヒトは長い進化の歴史を通じて、ずっと集団(共同体)のなかで生きてきた。群れからの追放は、ただちに死を意味した。ヒトは一人で生きていけるようにはできていないのだ。
✏ヒトは確率的な出来事をうまく理解できない
✏ウイルスが宿主を病気にさせるのは、咳やくしゃみ、下痢といった防御機構を作動させるためだ。宿主が体内からウイルスを排除しようとすることで、手足のないウイルスは遺伝子を他の宿主に移植させることができる。  このことから、ウイルスや病原菌など「寄生者」の目的が、宿主を殺すことではないことがわかる。
✏しかし感染症とのこのたたかいに、人類が最終的な勝利を収めることはけっしてない。それは、寄生者の生き残りの戦略のほうがはるかに巧妙で強力だからだ。  寄生者の武器は、数が膨大なことと寿命はきわめて短いことだ。頻繁に世代交代を繰り返すことで進化の速度は上がり、新種の抗生物質に対しても、たちまちのうちに抵抗力を持つ細菌やウイルスが現れる。
✏狩猟採集生活では、穀類や果実、動物の肉などから炭水化物やビタミン類、たんぱく質を摂取したが、脂肪や砂糖などはきわめて稀少だった。そこで私たちの脳は、このような得がたい機会に遭遇したときは、可能なかぎり多く食べるよう命令を下す。「甘いものを食べると幸福な気持ちになる」のは、大量摂取を促すプログラムなのだ。
✏白人とニューギニア人のあいだに人種的な優劣があるのではなく、歴史や文明は地理的な初期条件のちがいから生まれた
✏だがこれは、彼女たちにとってはファッションの問題ではなかった。みんながルーズソックスのときに、一人だけストレートソックスをはくのは危険なのだ。本人たちが意識しているかどうかは別として、彼女たちは”生き残る”ために同じ髪型、同じヘアメイク、同じソックスに揃えようとしたのだ。
✏ニスベットは、その他の実験においても、西洋人がこのような「分類学的規則」を素早く見つける傾向があることを明らかにした。それに対して東洋人は、規則を適用してものごとをカテゴリーに分類することが苦手で、そのかわり部分と全体の関係や意味の共通性に関心を持った。 (中略) 西洋人は世界を「名詞」で考え、東洋人は「動詞」で把握しようとしているともいえる。
✏西洋人の認知構造が世界をもの(個)へと分類していくのに対し、東洋人は世界をさまざまな出来事の関係として把握する。この世界認識のちがいが、西洋人が「個人」や「論理」を重視し、東洋人が「集団」や「人間関係」を気にする理由になっている。
✏インドで興った仏教は、中国で漢訳される際に変容し、日本に伝来したときにもういちど変容した。これは、もともとその国のひとたちが持っていた認識構造に合った思想しか受容されなかったからだ。
✏風光明媚な自然を愛でる日本人には、この世界を穢土とする思想はまったく理解不能だった。そこで日本の仏教者は、仏へと至るステップをひとつ飛ばし、現世をいわば極楽浄土に格上げすることで、死ねばすぐに(修行抜きで)仏になれるようにしたばかりか、生身の肉体のままで究極の悟りを得る「即身成仏」の思想まで”創造”した。
✏私たちは快適な家に住み、季節に合わせた服を着て、山海の珍味を楽しんでいるが、そのなかで独力で獲得できるものは数えるほどしかない。高度な文明社会では、ひとびとは”無力”になることでゆたかになっていく。  狩猟採集の民が現代人と遭遇したら、彼らは私たちがなにひとつできない(火を起こす方法すら知らない)ことを笑うだろう。
✏真の意味でのグローバルな宗教は、キリスト教と、ムハンマドが新たな預言を得て聖書を再解釈したイスラム教のふたつしかない。仏教は「法治」によって、儒教は「人治」によって身分や民族の壁を越えようとしたが、そこでは「神」が世界を支配しているわけではない。
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kennak · 1 year
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月丘さん、井上さんは夫婦ともども、ジャニーズ事務所創業者の故・ジャニー喜多川氏と姉の故・メリー喜多川氏と親しい関係にあったのは、関係者の間ではよく知られている。 「月丘さんが代���を務めていたクンクンの業務内容は、所属タレントに関わる雑誌、カレンダー等の企画制作における各出版社との契約折衝代行や化粧品の販売でした」と話すベテラン芸能ライターはこう続ける。 「メリーさんは実弟のジャニーさんの性加害を記事にさせないよう各出版社に働きかけていましたが、クンクンの業務内容から一連の性加害問題の責任の一端は月丘さんにもあったのではと言われています。さらに、月丘さんが当時出演していたCMは『一和高麗人参茶』という旧統一教会系企業の商品だったことから、月丘さんに“信者疑惑”が持ち上がっていました。高麗人参茶は医薬部外の化粧品扱いだったため、当時、クンクンでも取り扱われていたのではと囁かれていました」 ■夫も旧統一教会系政治団体の後押しで映画製作  月丘さんがCMに出演していた高麗人参茶の製造販売元の「一和(イルファ)」は、食品・高齢人参、製薬を生産するヘルスケア企業。旧統一教会による霊感商法が問題視される1970年代の終わりから1980年にかけて、「世界のしあわせ(現・ハッピーワールド)」という商社が同社製品を日本で販売して、積極的なプロモーションを展開していた。 「月丘さんが旧統一教会創設者の文鮮明氏に寵愛されていたため、このCMに抜擢されたと言われています。夫の井上さんも旧統一教会系の政治団体『国際勝共連合』の後押しで製作された映画『絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして』(1985年)と『暗号名 黒猫を追え!』(87年の)の2本の監督と脚本を担当しています。夫婦揃って旧統一教会とは関係が深かったんです」(宗教ジャーナリスト)  03年にジャニーズ事務所と関連会社3社と取引先に、東京国税局の査察が入っているが、その中には、月丘さんが代表を務めていたクンクンの名前もあったのだ。 「当初、国税の狙いはジャニー喜多川さんの個人所得に関する調査でしたが、関連会社数社に合計約20億円の申告漏れが見つかったため、査察に代わりました。査察後、関連会社の社長が法人税法違反で起訴されましたが、ジャニーズ事務所は『事務所本体とは無関係』と逃げ切ったんです」(元大手紙社会部記者)  月丘さんはジャニーズの関連会社の代表を務めただけでなく、近藤真彦の記念公演に出演したり、ジャニーズタレントとドラマでも共演。事務所ぐるみで関係が深かったという。
(3ページ目)「美 少年」不祥事で繋がったジャニーズと旧統一教会の接点…亡き“高麗人参”女優との蜜月関係|日刊ゲンダイDIGITAL
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tokyomariegold · 1 year
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2023/3/13〜
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3月13日 いつものお昼休みのお散歩ルートは、梅の花びらが散ってしまい、大きな柑橘系の果実がたくさん落ちていた。
昨日、交通会館の下で開かれていたマルシェの店舗で、職場の方が使っているフクロウのマグカップが並んでいたので、写真を見てもらいながら報告をする。栃木の民芸品のお店で買ったとのこと。 唯一無二感あるけれど意外と量産されているふくろうちゃん。
自撮りの本は増田さんでなく馬場さんでした。
痛み止めと花粉症の薬を併用して良いのかわからず、今日はロキソニンを優先させた日だった。
そろそろ色々余裕を持って、たとえば日記をノートに書いても良いかも知れない。
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3月14日 最果タヒのはてなブログを見つけて嬉しくなったり、昔TSUTAYAで CDレンタルをしてせっせとiTunesに音楽データを入れていた頃の曲がプレイリストから不意に流れてきて嬉しくなった朝。 やってきました今日は、あなたと私のスペシャルデイ!そんな感じで出勤したら、上司からお家の近くにできた良いパティシエさんの焼き菓子をいただく。先日もらったけれど私は食べられない可愛いお菓子を渡したところだった。そのお返しとのこと。 やっぱり嬉しくなってその場は大喜びで受け取ってしまった。 それで、後になって、ふと今日がホワイトデーでそうゆう意味を持ったやりとりになっている気がして、あれ?となった。 お菓子をいただいた流れで、上司から幡ヶ谷と二子玉と学芸大前と国立の可愛いお菓子屋さんを教えてもらう。本当にかわいいので、プレゼントを渡す時の候補にしよう。 スパイスの効いたお菓子やチョコが好きだという上司にチリムーロをお勧めしてみた。 今の職種のとある現場で、研修会場に女性アイドルが来て研修をするイベントがあってそれが大人気らしい、という話を聞いた。 お昼休みに産業医との面談の中で、どうやって出張先で昼食を食べずに誤魔化してきたか、を訊かれたので「ガタイの良い男性が多く、みんなでランチする時もがっつり系のお店に入って5分くらいで済ませるので、その所要時間に足並みを揃えるようにほとんど残しています。」と答える。 保健師さんは「うまくやってますね」と笑っていた。 明らかに舐められていて人として傷つけてくる相手と連絡を取らなくてはいけなくなった。そのことを上司に伝えると、他の女性の上司を指して「◯◯さんもあんな感じだけれど、女だからって舐めやがって!とよく言っている」と教えてくれる。 人間、外側の取り巻くものが違うだけでこうも求められるものや対応を変えてしまうのね、とやっぱり外見って大切だと思ってしまう。 私はこの外見や外側の取り巻き(サイズや声や喋り方や歩き方)のままで、傷付かずに生きていけるようになりたい。 白いお花が綺麗に咲いていたので、明日はカメラを持っていけるといいな。
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3月15日 朝、ズドンと縦に響くような自信があって、とっても嫌な感じがした。 お昼休みに聞き続けている文月さんと平野さんのB&Bのトークでも、今日は2011年の3月11日のことを話していたところを聴いた。 今地震が起きて、その揺れで死ななくとも、その後の混乱を生き延びる自信がない。 予定通りカメラと三脚を持って出勤できた! 白いお花が咲き誇る木でたくさん写真を撮って出勤して、やっぱり写真を撮ることができた日は、まだ生きていてましな気持ちになれる。 でもせっかくスカート出勤したのにそれにそぐわない業務が発生して悲しかった。 昨日、そういえば、プリンターに出力されっぱなしだった退職願は誰のだったのだろう。A4の紙に20ptくらいの文字の大きさだったので、ぱっと目に入ってきてしまった。 池のほとりに自転車が一台倒れるように置かれていて不吉で嫌だった。 頭が赤い鳥が歩いていた。キジかしら。 3月15日は大学院の卒業式だった気がする。6年経っている。 あっという間ではない。全くちゃんと6年間を過ごしている。
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3月16日 明日、なぜそんな時間から?!という打ち合わせ予定が入る。 明後日、10℃に達しない天気予報を見てしまい心が塞いでいる。 異動の話がいろいろフライング気味でささやかれていてそわそわ。 少し遠くへ行ってしまう方へみんなで贈り物をすることになり「個人的に何かを…」と考えていたので、あれ〜〜…と空回りの残念な気持ちになった。6,000円するハサミと4,000円する穴開けパンチをあげるらしい。 文月さんのB&Bのトークを聴き終えてしまう。 ミスiDのことや震災のことを思い出して、だれかとそのことについて話したくなった。 昨日はNHKのクローズアップ現代で若い人の間で短歌が流行っている、と特集していた番組を見逃し配信で鑑賞した。 スパイカレーの話をしたので、立ち寄ったコンビニの値引きコーナーにあった阿佐ヶ谷の有名店(?)のレトルトカレーを買ってしまった。 気になっていて乗り換えに余裕がある時にしようと思っていた、昨日入ったばかりのちいかわのガチャガチャが今日はもう売り切れていた。
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3月17日 人事異動の発表で1日そわそわした日。 昨日、赤い椿が咲き誇る木の下で、椿と同じ赤いカーディガンを着た女の子(たぶん留学生)がスマートフォンのセルフタイマー機能を使って自撮りをしていたことや、昼休みにフクロウとロボットを掛け合わせたマスコットに出会ったことを、彼らがもういない現場を見て思い出しながら出勤した。 青柳さんの“そだつのをやめる”を読む。 今の職場の外の環境にとてもあっている気がした。 自撮りについて書かれた本を返却し、ぎこちない会話への対応策の展覧会図録を借りる。 花椿アワーを聴きながら、tofubeatsのおすすめ音楽をなんとなく知る。 身体と頭が痛くて、不安だけど、不安だからアレグラとイヴを併用してしまう。 自分のまわりの小さな社会の人間事情が、機械的にぐちゃっとさせられて、仕切り直しが図られる季節。今回はちょっとショックをいくつか受けていて、泣きそうになりながら誰に何を餞別で送ろうか考える。 レンジでスパイスカレーを作ってみたかったけれど、今日はこぼれ落ちる元気を落としたっきりなのでよく眠ろうと思う。 帰り道、桜が咲いていた。
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zauri8836long · 2 years
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Pupil
「ふ、くくっ……ははっ」 「さっきから何なん」  背を丸めながら声をあげて笑うバルバトスをかれこれ数分は見ている気がする。  数分はさすがに言い過ぎだがこの金髪の美男子は先ほどから笑い止んだと思えばまた吹き出すという行動を続けているのだ。 「ふふっいや、悪い。なんか、ツボに入って…くっ、ふふ」  楽しそうなのはいいことだ。  買い出しに出るソロモンにかち合い、手伝いを申し出て承諾されたところまではよかった。  助かるよカスピエルの一言で舞い上がる自分のチョロさは我ながら不安になることもあるが相手がソロモンなのだから仕方がない。  けれど出かける準備に時間をとったのが悪かった。どこかに出ていたらしいブネがアジトに帰還し、話があると言ってソロモンを連れて行ってしまったのだ。  買い出しだけなら頼まれようか?と提案したのは自分だが、まさかそれがバルバトスと一緒になるとは思いもしなかった。  一人じゃ使いもできないと思われた、というよりは単純に一人で運ぶには多い量の買い物が予定されていたからだというのはメモを見て理解した。  ソロモンがもともと誰かに声をかけるつもりだったのならそこに居合わせた自分の運が良かったのは確かだが、結局、王都から少し離れたポータルを出た瞬間から、ずっとバルバトスの笑い声を聞いている気がする。  今日の王都は快晴で、時間もまだ昼を過ぎたばかりだが行くべき店も一つではないしさっさと門を潜りたい。この笑い声はいつ止むのだろうか。 「俺の顔見て笑っとるわけやないよな?」  そういえば、この色男が笑い出したきっかけはポータルを出てすぐに自分と正面から目があった時だった気がする。確か買出しがソロモンとじゃなくて悪いねと謝られたのだ。そして謝ったその口でそのまま笑い出した。  自分が女なら唄いを仕事とする男の美しい声は耳に心地よいものだったのかもしれないが生憎と自分に同性の声を聴いて楽しむ趣味はない。 「ははっ…気付かれたか。ふふ、いやね君の瞳の色が」  適当に思いついただけの言葉を肯定されるとは思ってもいなかった。  確かに自分の目は左右で多少色が違う。橙と黄色の目。どちらも蛇のようで不気味だと言われたのはいつのことだっただろうか。  色違いの目は物珍しいものかもしれないが何も笑うことはないだろう。 「アジトには俺以外にもおるやん、そう珍しくないやろ」  そういえば少し前にアムドゥスキアスがこの目を自分とお揃いだと喜んでくれていたのを思い出す。  気がついたのは確かゼパルで、アジトでの朝食の席だった。宵っ張りの自分と普段は自宅に帰っているゼパルが朝食に揃った珍しい日で、いつもの席が決まっていない者が集まったテーブルでの出来事だ。  そのあとはどうやらお泊まり会をしていたらしい子供たちに囲まれて。そういえばあの日のソロモンたちはどこかの町に出ていて不在だった。この吟遊詩人もソロモンと一緒だったはずだ。  自分の目はアムドゥスキアスの赤と青緑色の美しいオッドアイと比べるようないいものではないが、その時の彼女たちはこの目を言葉を尽くして褒めてくれたので悪い気はしなかった。  自分もアムドゥスキアスに褒める言葉を返したが読書家の彼女の興奮気味の言葉には追いつかず舌を巻いたのだった。  アジトの連中とのやりとりは、女を口説くようにうまくはいかない。  バルバトスが一つ大きな息をついてようやく笑う声も止まったようだ。  結局俺の目の色がどうしたのだろう。 「ここのところ���の瞳のその不思議な色をどう喩えたものかと考えてたんだ」 「ハァ?」  この男はいきなり何を言い出すのか。  こちらを覗き込むように少しだけ傾げられた首と淡い笑みは、見慣れた女たちのものほど近くはないが、身長の分だけ慣れたものより高い位置にあって調子が狂う。 「ふふ、聞きたいかい?」  やっと背を伸ばして歩き出したバルバトスが流れるように口にする高価な宝石の名やら蜜の色、湖に写った夕日などの喩えが自分に向けられたものとは思えず、あぁでも黄金の酒というのは少しだけいい響きだ。 「と、まぁ色々言葉を選んでみていたわけだけど左右の色が違うだけだったとはね。気づいてしまったらおかしくてしょうがなくて」  昼の日差しの中だとよくわかるという言葉に感じたどういう意味だという気持ちはそのまま声に出た。 「うん?あぁそうか。君をみてたのはいつもバーの照明の下だったから」  昼間ほど明るくないし光源も揺れるだろう?褐色かと思ったら明るい黄色にも見えるし、変化の幅の広い不思議な色だなと思ってね。まぁ近くで見てればすぐに気づいたのかもしれないけど。  男はそう言いながらこちらへ顔を向けて今度はにっこりと微笑むのだ。 「……そうやって女口説くんやな」  勉強になるわという言葉は本心だ。自分の魅力を確信している人間は行動の一つひとつに自信が滲む。あるいはそれを感じる自分が卑屈なのだろうか。  自分を魅力的に見せるための技術とは違うそれは、本人の気質によるものだ。 「またまた、今更勉強することなんてないくせに」 「いや、気のある女にもそんなに褒められたことないで、吟遊詩人怖いわぁ」 「ま、本職だからね」  ふふん、とでも聞こえて来そうな顔はやはり自信に溢れたもので。この男に女性を口説いて楽しむ趣味があるのは女性たちからの文句の形で聞いたことがあるが、それはきっと自分が必死に覚えたものとは成り立ちからして違うものだろう。 「しかし、一緒に飲んだことあんまないやろ。そんなに俺のこと見とったん?」  視線を進行方向へ戻しながら思いつくままにそう返せば隣から明確に吹き出す声がした。 「笑うとことちゃうやろ」  もう一度、横を歩く曲がった背中を見る。 「い、まのは君が悪いでしょ。ははっ、それ本気で言ってる?」 「何やの」  口説くような真似を始めたのはこの男が先だし、さっきから何だと言うのだろう。  だって、と呟く男の顔はどう見ても笑いを噛み殺していて。 「一挙一動を観察ーー監視される覚え、あるだろ?」  ようやく発せられた言葉は楽しいものではなかった。  ソロモンの下についてから暫くの間、疑惑の目で見られていたことを知らなかったわけではない。知らなかったわけではないし当然のことであると思ってもいたが、急に気温が下がったかのように感じる身体はそんな自分の立場をすっかり忘れていたことを教えてくる。  悪党として生きてきた者が自分以外にもいるこの軍団は、王と呼ばれる少年の人の良さを差し引いても居心地のいいものだった。  それでも自分は、少年の命を脅かしたことのある自分はただの悪党である彼らと同じと言うわけにもいかないのだ。 「……せやな、今のは俺が悪かったわ」  さすがに足を止めるほどの話題ではない。相手にもそんなつもりはないだろう。  むしろ、やや早足になりながら王都への道を行く。 「まぁ、最近は俺もそんなこと考えて眺めてたわけじゃないけどね」  それこそ、このやり取りで信頼して問題ないことは確認できたようなものだなどと気楽に言ってくれる。  バルバトスがもう一度こちらを向くのを視界の隅に捉えるがその顔を正面から見るような気分ではなかった。 「…俺がとぼけとるだけかもしれんやろ」  隣から今日だけで幾度と聞いた笑い声。 「ソロモンが困るようなことはしないだろ?そんな心配はとっくにしてないよ。」  言葉は、でも君も知る通りうちの軍団にはソロモンを筆頭に人を信じやすい奴が多いからそういう警戒心は持っていてくれた方が助かると続いた。  心配していないとはいい気なものだ。ソロモンを裏切るつもりなどかけらもないが人の考えなど容易く変わるものだというのに。 「ガープが、君のこと褒めていたのは知ってるかい?」  使いは半分終わり、残すは大きな買い物だけだ。 「知らんな」  唐突に提供された話題は、仲間のことではあるが、こんな街中で話すのだから大した話ではないのだろう。 「へえ、仲間の交友関係には詳しそうなのに」 「それとこれとは話が別やろ…」  しかしあの男が誰かを褒めるなどよっぽどのことではないのか。  自分がアジトで仲間たちとよく話しているのはその方が都合がいいからで、ソロモンに出会う前からの習性のようなものだ。  自分が所属する集団の交友関係や軋轢などを把握しておくことは何かと便利がよくて。  最近は話しやすい連中も増えたし子ども達に話しかけられることも増えそこそこ楽しくやっているが根にあるのが他人を利用してやろうという精神なことに変わりはない。 「ま、彼の言葉はわかりにくいからねぇ。でも、君が仲間を嫌いじゃないなら、もっとみんなが君をどう思っているかに目を向けてみるのもいいかもしれないよ」  この色男は何の話をしようとしているのだ。 「それとも、ソロモン以外からの信頼には興味がないかい?」 「考えたこともなかったわ…」  ソロモンが自分を信頼してくれているのは知っている。多分それは彼が言葉にすることを惜しまないからだ。  言葉が全てというわけではないし、どちらかというと自分こそが言葉を都合よく使うことに抵抗のない質ではあるが彼の言葉は信じられる。  それは多分、行動と言葉で示される態度が同じものだからで。人を騙す時の常套手段と言ってしまえばそれ��でだがソロモンはそういう奴ではないのだ。  それでは言葉にしない連中は?  この男や、もしかすると他のアジトの面々も自分のことを信頼しているのだろうか。自分が信用に足る人物だと誰かに思われているかどうかなんてあまり考えたことがない。惨めな気持ちになるだけだからだ。  自分がソロモンの役に立ちたいと思っているのは事実だしこのアジトに来てから自分の生活は確かに変わった。でも自分の行動の多くはソロモンに好かれたい一心で自分のためにやっていることだし、それ以外の誰かに好かれようなどと思ったことはない。 「ま、とりあえず今日は頼りにしてるよ。俺たち二人だ、うまくやって少しても費用を抑えられたら嬉しいね」 「いくら顔がいいからって無理に値切ったらあかんよ。今後も使う店なんやから」 「それもそうかな。お任せしよう」  アジトの連中が自分のことをどう思っているのか。  ソロモンと共に戦うということは二人で戦うという意味ではない。そこには当然、他の仲間もいるのだ。  同じ戦場に立つことの多い仲間に対するこいつがいれば大丈夫だという感覚はなんと名付けるのが正しいのだろう。 「あぁ、そういえば。」  荷物を抱えた帰り道、バルバトスが何かを思い出すように呟いた。 「ランプの下で見る君の瞳の色、ちょっとソロモンと似てるよね」 「はぁ!?」  思いもよらない言葉に大きな声が出る。両手に抱える荷物を取り落とさなかったのが奇跡だ。 「茶褐色、左目の方かな。似た色に見える時がある」  行きがけに久々に感じた身体が凍るような気持ちも、陽光のおかげか買い物の間にすっかりなりを潜めていた。思い出させたのはこの男だが、別にもう忘れてもいいと言われているような気がしていたところにこれだ。 「……とりあえず、あんたに嫌われてないのはよーぉわかったわ」 「それは何よりだ」  そう言ってにこりと笑う。  いや、全くこの男から学ぶべきことは多そうだ。
6章前カスピエルとバルバトスがおつかい途中でおしゃべりする話。 初出:2020年2月2日 管理D:12312003
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helloharuo tour 2014 Summer 1
Thursday 14 August 2014
真観は、車を走らせる。目的地は愛知県の実家。今年3度目の帰省となる。高速道路は使わず"下"を使って進む。天候はまあまあ。曇天。茶畑庵を出発してまずはR246に入りその後R1に合流する道へ進んだ。R1に入ればそのまま愛知県まで西に向かってひた走る。そのR1に合流する交差点に車が差し掛かろうとすると結構な渋滞に見舞われた。今日はお盆真っ只中の14日。無理もないと、真観は思った。前の車がその渋滞を避けたのか左の道に折れた。真観も同じ様にその車を追うことにした。すると意外や抜け道に繋がり渋滞は免れR1に早々と合流出来た。幸先がいいスタートとなった。今後又この道で渋滞があればこの道を使おう。愛知県の実家までは通常6時間を要した。この時間が長いとは真観は思っていない。コンビニに一度立ち寄っただけでほぼノンストップで車を走らせた。愛車アーティ21スペシャルはよく走ってくれる。車のラジオのアンテナが壊れているのでラジオが聴けない。音楽はCDで。真観は、「Deep Green」を掛けた。このCDには思い出があった。1997年、岐阜の思い出だ。掛川辺りでR1のバイパスが事故の為に通行止めになり迂回を余儀なくされた。昨年訪れた掛川城の近くの旧R1に流れる。
ところどころで渋滞があったが5時には実家に着くことが出来た。やはり6時間だった。実家の駐車場に車を停めると母と兄が出迎えてくれた。母とは5月末以来の再会。兄とはゴールデンウィーク以来だ。真観は6時に従姉妹のKちゃんと食事をする約束をしていた。実家についてからの約1時間は真観がこの度制作したお上人の(仏像彫刻)作品集の話を母の部屋で母と兄に作品を見せながら話した。お上人の作品集は始めはお上人の奥さんであるYおばさんへ1冊進呈、真観保存用に1冊と計2冊Appleに注文をしたのだがテキストミスを2回してしまい計6冊になった。その内4冊は今回の帰省の関係上実家の住所に送る手続きをしておいたので昨日今日と予定通り実家に届いていた。真観は母と兄にどの箇所に?何故テキストミスをしたのか?を説明をした。そして余った作品集を誰に進呈するかも相談した。母に1冊、従姉妹のKちゃんに1冊、お寺に1冊、もう1冊は母の提案でHさんに進呈することがいいということになった。Hさんは元M鉄工の社員の方で真観も子どもの時にお世話になっている。そしてHさんは、生前のお上人と仲が良く仏像彫刻にも興味を持っていたと母からこの度初めて聞かされた。
真観は、従姉妹のKちゃんと食事の約束をしたお店に1人出掛けた。イタリアンレストランで実家からさほど遠くない場所にあった。お店のドアを開けると Kちゃんはすでにいた。仕事帰りだとは分っていた。彼女が着ていた服は仕事の制服ではないらしいが制服にも見える白いフェミニンでエレガントなシャツとスカートといういでたちだった。後ろ姿は足首からふくらはぎにかけてすーと引き締まっていた。マラソンをしているからかな?いやいやそれだけではない。真観はいつもとは違うKちゃんの側面を見た。前回、ゴールデンウィークにもこの店に来たのだが、その時と同じコースにして2人でピザとスパゲティを一つずつ選んだ。他にはサラダバー、ドリンクバー、デザートも付いているので十分お腹は満たされる。Kちゃんは従姉妹だが長く会っていなかった恋人の様に感じたのは今回が初めてだった。真観は、Kちゃんにいくつかプレゼントを用意していた。一つは、先ほどのお上人の作品集。お菓子のマカロン。それにマンガ本「美は乱調にあり」だった。このマンガ本は伊藤野枝と大杉栄の話をその昔60年代に瀬戸内寂聴が小説「美は乱調にあり」として発表し、最近柴門ふみがマンガ化してものだった。真観自身がこのマンガ本を購入した時に一緒にKちゃん用にも購入しておいた。Kちゃんにアナーキストの大杉栄と彼と伊藤野枝の恋愛の話を知ってもらいたかったからだった。Kちゃんは、大杉栄、伊藤野枝、2人共知らなかった。(真観も大して知っている訳でもないが・・・)Kちゃんは真観のプレゼントを快く受け取ってくれた。そして彼女とのおしゃべりはあっと言う間に4時間が過ぎてしまった。『話足りないね』2人共口を揃えてそう言った。
真観は10時に実家に帰った。居間で兄と電磁波の話になった。電磁波は体に良くないと真観は得意げに2つのiPhoneを使い分けていると兄にiPhoneを見せながら話したが大きな誤解と間違えをしていた。それを兄が教えてくれた。このブログにも前に書いたが真観は、UさんにiPhone4Sを譲り受けそれまで使っていた自身のiPhone4のSIMカードを外してWi-Fiもオフにして枕元に置き、目覚まし時計代わりに使っていた。真観はこれで電磁波は受けていないと思っていた。しかしそのiPhone4自体が電磁波を出していると兄から教わることになった。兄はラジオを使ってそれを証明してくれた。ラジオの電源をONにして適当な周波数に合わせてからiPhoneを近づけるとブーンという音が鳴る。鳴るということは電磁波が出ているということになる。そうか、そういうことか。では目覚まし時計ともう一つ真観が子守唄代わりに聴いていた「正法眼蔵随聞記」の朗読も聴けないことになる。キャイ〜ン!だった。改善策としてはiPhoneを枕元に置かず遠くに、例えば足もとに置いて大きい音で聴くかイヤホンのコードを長くして聴くかどちらかが考えられる。兄と家庭内で考えられる電磁波の影響を考えているとホットカーペットも電磁波を出している。気にするとあちこちで電磁波は出ている。この電磁波についての考え方は何がどう正しいのか分らないが真観の考え方はより自然に近い環境の方が良いのではないかということになる。だからせめて寝る時の寝室に携帯電話は要らないし、ホットカーペットも要らないのである。蛍光灯のペンダントはすでに真観の寝室から外されている。ホットカーペット。母の部屋にも常時ホットカーペットが敷かれている。明日この電磁波のことを母に伝えようと兄と話した。さすが真観の兄、電気のことは詳しい。そして兄弟の会話は盛り上がって楽しかった。
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myonbl · 1 year
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2023年8月4日(金)
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早めにランチを済ませ、今日も<京都みなみ会館>へとやってきた。今日のターゲットは<銀河鉄道の父>、“無名だった宮沢賢治を支えた、父と家族の絶対的な愛に涙する。日本中に届けたい感動の物語”とのことだが、もちろん何の予備知識も持っていない。酷暑の中のこの3日、暗い劇場で怒って笑って泣いて・・・、感情を解放して大きな感動を得ることができた。暫くは原稿執筆のため来られないが、9月になればまた来よう。
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4時起床。
日誌書く。
5時30分を待ってシャワーを浴びる。
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朝食、洗濯、弁当*2。
可燃ゴミ、30L*2&45L*1。
ツレアイを職場まで送る。
ホンダファイナンスから銀行振替依頼用紙の押印が不鮮明とのこと、書類を書き直して投函する。
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9時を待って七条大宮の<笹屋伊織>まで、明日の熊野行に持参する土産を購入する。用意していただいている間のお茶が美味しい、もっとも、隣の席には宇治金時を頬張る若い女性がいたが、この時間になぁと、少しビックリ。
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<よこはま落語会>から8/12(土)のチケットが届く、いよいよ来週だ。
早めにランチを済ませ、208系統のバスに乗って近鉄東寺前へ。
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2023年/128分/日本 原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫) 脚本:坂口理子  音楽:海田庄吾 製作:木下グループ 制作プロダクション:キノフィルムズ / ツインズジャパン 配給:キノフィルムズ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 出演:役所広司 / 菅田将暉 森七菜 豊田裕大 / 坂井真紀 / 田中泯
質屋を営む裕福な政次郎の長男に生まれた賢治は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造宝石に夢中になって、父・政次郎と母・イチを振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。 そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシが、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかる──。
中学生の時に<雨ニモマケズ>のパロディーを作ってテレビ番組に投稿し、紹介されたことを思いだした。まったく知らない賢治像の造形、見終わってからすぐに原作を注文した。
帰宅して明日の荷物準備、まずはモバイルバッテリーを充電し、ケーブル類を揃える。他のものは明日の朝で十分間に合う。
発注した<瑞冠>が届く、お盆に少しずついただくのだ。
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夕飯は蒸し鶏、さんだかん燻製工房の骨付きハム、レタスとトマト、これで冷蔵庫の食材はほぼ空になった。息子たちの夕飯が終わる頃にツレアイ帰宅、先にココの点滴を始める。いつもなら3男がサポートするのだが、今日は私の役目、気配を察したココは2男の部屋のベランダに隠れている。移動用籠の中で私が頭部をおさえ、彼女が針を刺すと観念したのか意外に大人しい。10分程度で終了、お疲れさま、これで元気になるよ。
残り物を肴に、冷酒+🍷、そこそこで切り上げる。
久しぶりに散髪をしてもらい、入浴後の体重は3日前から550g減。
彼女が入浴している間に食器の片付け、とは言え既に睡魔到来、布団の中へ滑り込んだ。
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今日も3つのリングは未完成、水分は1,690ml。
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mode8jp · 2 months
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-新規投稿! 【パスタを食べたきゃ、イタリアに行け!】  本当に美味しいものは、家にある。 今では↑のような言葉はタブーなのかもしれませんね。 モノが溢れ、作っている人も見えず、何を入れているのかも分からないのに、「美味しい」という判定を、某レストランサイトやガイドを観て探すのは如何なものかと。 外食なんて数えるくらいしかなかった時代から考えると、今では本当の意味で「口コミ」はなく、操作されたものしかないと私は判定しています。  レストランも、Webサイトも同じフランスにわたり、多くのシェフと出会い、その度に同じ質問を投げかけていました。 「€5の予算で、100人全員が口を揃えて『うまい!』と言わせる料理を作れますか?」 80%の人は、色々言葉を並べた後に「味覚は人それぞれだからね。」と返してきました。 では、残りの人はなんて返してきたか? 数秒で、「できるよ。」と。 聞かれた質問に対して、数秒で答えを返せるということは、その数秒でレシピができている=ストーリーが完成している、のだと私は感じました。 Webサイトも同じなのかもしれません。さすがに€5=約865円(現在の為替…)で制作は無理ですが…。 直接+感覚的マーケティングが強い「食」の提供は、何を前に出すかで大きく変わります。 食材? 技術? 経験? 食べる人には関係ないです…かね?  A級食材…、それでいいの?前出の20%の人に、「食材はどうやって調達するの?」と問いかけました。 返答は…、 「パリ郊外で20分も行けば、色んな食材を売っているマルシェ(市場)があるよ。一般の人は比較的少なく、どちらかと言えば玄人が多いかな。そこに行けば良心的価格で売ってくれるので、そこで調達するよ。」と…。 決して、「激安」なんて言葉は言いません。「良心的」なのです! 続けて…、 「シェフは、目の前にある食材がどの程度のものかによって、作る料理を決める。それを食べてもらい、満足してもらい、料金を支払ってもらうのだから、出来上がりを完璧にイメージしてから作り出すよね。」 「高級食材を使えば、殆どのシェフは美味しく作れる。これは当たり前かもしれないけど、つまらないし、長続きしない。 安く仕入れて、高く売る。また食べたいな、この一言を目標に€5で作るよ。」  メニューを操作される星付きレストラン某レストランガイドで星を獲得すると、「星にあったコースメニューを作り直せ」と強制指示されます。恐ろしいことに、価格まで厳密に指示されます。 そこで生まれたメニューで、多くの人に認知されようものなら、下級レストラン(=星を取っていない・興味がない)のなかで、金の猛者達はこぞって真似ます。  良い例は、日本全国で形を変えながらも30年間で広く認知された食が「イタリアン」です。 様々な環境や認知の変化によって、これだけ大きな価格差を生むとは思いませんでした。 私は、初めて訪れるイタリアンでは必ずペペロンチーノを注文します。 スパゲッティと言えば今では…、 コンビニ、出来合いのパスタソース、某安価イタリアンレストラン、某和風イタリアンチェーン店、どこにでもありそうなイタリアン、有名シェフ(イタリアで修行してきた、もしくは何らかの賞を受賞した)のお店…。 食材は、ほぼ同じです。しかしなぜ、ここまで認知と評価が違うのか。 経済・経営・マーケティングの世界でよく使われる用語、「予算制約線+経験財+暗黙知のズレ」が大きく関わっています。 分かり辛いですよねw ココを深堀するのは、また違う記事で…。  心に残る満足度は、未知数今でも、Webサイト製作に何百万円かかったという話はあります。 東京都のプロジェクトマッピングと同じです。 モノの価値が測りづらく、人によっては高低差が激しいなかで、いかに「うまい!」と言ってもらえるようにもっていくのか。 レストランもWebサイトも、他の事業でも同じです。 「どうやって、こちらの魔法をかけるのか。」の争いです。 営業とマーケで、安い食材だけで作り上げ、販売する。それもありです。 しかし、人は価値が低いと分かると離れていきます。当た���前です。 だからこそ、認知してもらえるように、「心を込めて」伝え続け、広めていかなければなりません。 「知ってもらっても、ドアを開いて入ってもらわないと意味がない。」 正解です! では、皆様にも経験のある…、 「入ったものの、雰囲気は悪い。店員がすぐ来ない。食器等々が汚れている。」 「美味しいと聞いたけど、びっくりするほど美味しいとは思わなかった。」 「コスパが悪い。この価格だったら、違うところを選んでた。」 入る前に、メニューを見てもらい、どんな食材を使っているのか、作っている姿や経過が見える、シェフが見える…というのは大切なことです。 そういった、小さな積重ねをコツコツとしているお店程、入ったらうまいもんを食わせてくれます。 人の口コミも大切ですが、「吟味」するためには、そこにどんな心があるのかを知ることも必要です!  最後に… 大阪人限定のおすすめ私がおススメするイタリアンです。 CuccagnaCuccagna - 「いいね!」751件 · 1人が話題にしています · 19人がチェックインしました - 定休日 月曜(祝日変更、不定休あり) ランチ 11:30〜14:00(ラストオーダ�www.facebook.com  オーナーシェフの今木さんは、本当に料理に心を込めています。南イタリアで修行して、南イタリアの郷土料理を出されています。シェフは、許される限りイタリアを訪れて、「料理」という未知の世界へ挑戦し続けています。 こういったシェフが織りなす「メニュー」はホンマモンです! モーハチも、心と志をもって調理し続けます! 皆様のWebライフが、より美しいものになることを願って…。 ##マイメモ #モードエイト #メニューは大事 #心をもって調理する #レストランガイドはチープに感じる #ホンマモンの口コミはない #美味しいは簡単に信用するな  #Mode8 #mode8jp 元記事:コチラ #Mode8 #mode8jp #ホンマモンの口コミはない #メニューは大事 #モーハチ #レストランガイドはチープに感じる #心をもって調理する #美味しいは簡単に信用するな
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takahashicleaning · 4 months
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TEDにて
ケネス・ツーケル:ビックデータはより良いデータ?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
自動運転車は始まったばかりです。ビックデータが牽引するテクノロジーやデザインの未来は、どうなるのでしょうか?ワクワクする科学的なトークで、ケネス・ツーケルは機械学習や人間の知識などの今後を検証します。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジーサイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
科学技術は多くをもたらしてくれました。月面着陸、インターネット、ヒトゲノム配列の解析などです。
ビッグデータは重要で新しいものです。ビックデータについて考えてみると地球規模の課題について食糧問題や医療の供給。
エネルギーや電力の供給などに対処する唯一の方法であり。地球温暖化の影響でカリカリに焼けることがないようにデータを効率的に使うことが必要なのです。
ビッグデータの新しいモノとは何で重大事とは何でしょうか?その問いに答えるために情報がどのようなもので、過去には物理的にどう映っていたのかを考えてみましょう。
1908年。クレタ島で考古学者が粘土の円盤を発見しました。4.000年前の紀元前2,000年のものです。
この円盤には文字が書かれていますが、実質的には解読できません。完全に謎なのですが、4,000年前の情報がどんなものだったのかを言いたいのです。
これが社会システムが情報を保管して伝えたやり方です。さて、社会システムはそれほど進歩しませんでした。今でも、ディスクに情報を保管しています。
でも、以前よりもずっと大量の情報を保管できるのです。検索やコピーもより簡単です。共有や処理もより簡単です。情報を収集する時、かつては想像だにしなかった情報の再利用もできるのです。
この点においてデータは、固定的なモノから流動的なモノへ。変化のない静的なモノから変わりやすくダイナミックスなモノへと変化しているのです。いうなれば、情報には流動性があります。
クレタ島で発見された4,000年前の円盤は重く、情報はたくさん書かれていませんし、書き変えることはできないのです。
対照的にエドワード・スノーデンがアメリカの国家安全保障局から持ち出したファイル���、すべて指の爪サイズのUSBに保存でき、光速で共有できるのです。
データは膨れ上がっています。さて、今日の世界に大量のデータがあるのは、常時、情報を集めているモノを収集しているからです。
別の理由は、常に情報を含みつつもデータ形式にレンダレングされていないものを集めているからです。そして、データに置き換えます。例として、場所について考えてみましょう。
マーティン・ルターを例に挙げます。1,500年代にマーティン・ルターの居場所を知りたいのなら、常に彼の後をついて行き、羽ペンとインク入れを持ち運び居場所を記録しなければなりません。
でも?今日ではどうでしょうか?電気通信業者のデータペースにより居場所が分かります。常に、あなたの居場所に関する情報を記録するスプレッドシートやデータベースへの登録などがあります。
携帯電話を持っているならGPS機能があります。GPS機能のない機種でもあなたの情報を記録できるのです。つまり、場所はデータ化されるのです。
ビックデータの価値とは何でしょうか?考えてみてください。あなたは、より多くの情報を持っており、以前にはできなかったことができるのです。このコンセプトが生じる最も印象的な領域の1つが機械学習の領域です。
機械学習とは、人工知能に含まれコンピューター・サイエンスの1つです。その概念は、コンピューターに何をするかを教える代わりに単純に問題となるデータを投げるとコンピューターが独自に解明してくれるのです。
さて、ビックデータにも負の側面があります。私たちの暮らしを向上させますが意識しなければならない問題もあります。
最初の問題は「マイノリティ・リポート」のように、警察が目的のためにビックデータを使って予測に基づいて罰するかもしれないということです。
歯止めがないと、場所のデータだけで止まらず、個人レベルにまで下りていってしまうことです。
個人の高校の成績証明書のデータを使うのはどうでしょうか?失業しているのかどうか?信用情報。ネットサーフィンの行動パターン。夜更かしするのかどうかなどを使うかもしれません。
スモールデータの時代では、プライバシーが中心的な課題でしたが、ビックデータの時代では、課題は、自由意思や道徳基準の選択。人間の決断力や行為主体性などを保護することです。他にも大量にあります。
この技術の召使ではなく所有者にならなければなりません。ビックデータの時代は始まったばかりなので、正直言って今集められた全データに私たちはあまりうまく対処できていません。
国家システムだけの問題ではありません。
企業も多くのデータを集め乱用しています。うまく使えるようになるには、時間がかかります。原始人と火が直面していた課題にちょっと似ています。これはツールですが注意しないと私たちを焼いてしまうツールなのです。
何十年もかけて議論する必要があります。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし��確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
データに向き合う別の方法として
「Appleでサインイン」
これに切り替える方法!!
Facebook、Google、Twitter、Lineのアカウント(日本他企業含む)を使って、ワンクリックでサインインできるようになる画面がよく登場します。
このソーシャルサインイン(ソーシャルログイン)方式にAppleが非常に魅力的な提案を2019の秋からしています。
Introducing Sign In with Apple - WWDC 2019 - Videos - Apple Developer
これはアプリなどからサインインする際に、ソーシャルメディアに登録しているアカウントの情報を自動的にサードパーティのサイトやサービスに提供してしまうことをコントロールする方法です。
「Appleでサインイン」(Sign In with Apple)ボタンは、アプリへの実装が義務化されて数年かけて普及してます。2021年時点ですべてに適用済み。
こちらは、Apple IDに登録しているアカウント情報からサービス側に提供する形にしてします。
使い方の簡単な説明は以下から
まずソーシャルサインインボタンから「Appleでサインイン」を選ぶ。
次に、名前とメールアドレスを登録する。ここで「メールを非公開」を選ぶと、Apple ID内に登録してるメールアドレスを公開せず、転送用のアドレスがサービス側に登録される。
最後にApple IDのパスワードを入力して登録を完了する。
次回からワンクリックで「Appleで続ける」ボタンから再ログインできるようになる。
転送用のアドレスは「設定」→「Apple ID」→「パスワードとセキュリティ」→「Appleでサインイン」から確認可能です。
他のソーシャルメディアアカウント情報から切り替えると、万が一、漏洩してもメールアドレスは非公開で保護できます。
そして
Appleは、プライバシー保護を目的とした「AppTrackingTransparency(ATT、Appのトラッキングの透明性)」を導入
高度なセキュリティーや高いプライバシーに投資を積極的に行います。
Appleはこれらの対策として提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォンなど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
続いて
iOSのメッセージングアプリ「iMessage」に量子暗号を用いた「PQ3」を導入する
と2024年3月に発表し、年内にも全世界に展開するかもしれません。
量子暗号の先端を走る日本が行政府に先行導入すればよかったが、さすがAppleです!!
マイナポータルは中身が行政府に読み取られ悪用される危険性が高い?
かもしれないので(利用規約にもしっかり書いてあります)慎重に様子を見ていましたが改善されるような発表は見えない。
改善案として申請や令状を取らないと本人以外はマイナポータルの中身を見ることができないとか・・・
中の人がアクセスした履歴を記録しておくとかなどの対応をAppleを見習って欲しいものです。
Appleによると
「PQ3」という量子コンピューター対応の暗号プロトコルにより、高度に洗練された量子攻撃にも耐えうるとのことです。
つまり、最先端の量子コンピューターでも解読できなくなります。
妥協弾力のある暗号化と高度に洗練された量子攻撃に対する広範な防御を備えた「PQ3」は
Appleが定義するレベル3セキュリティと呼ばれるものに到達する最初のメッセージングプロトコル
であり、他のすべての広く展開されているメッセージングアプリを上回るプロトコル保護を提供します。
私たちの知る限り「PQ3」は世界のあらゆる大規模なメッセージングプロトコルの中で最も強力なセキュリティ特性を持っています。
でも、量子コンピューターはまだ存在しないのに、なぜこのことが問題になるのか?
Appleは「前提は単純で、そのような攻撃者が暗号化されたデータを今のうちに大量に収集しておいて、将来、解読するために保管しておく可能性があるから」と説明している。
「今は、データを解読できなくても、解読できる量子コンピューターが将来手に入るまで保管しておくことはできる」
Appleは、今やりとりされているiMessageのやり取りを、将来のコンピューターや攻撃者、特に「Harvest Now, Decrypt Later」(今から収集しておき、後で復号する)と呼ばれる攻撃シナリオから守れるようにしようとしている。
このシナリオは、量子コンピューターなどのデータを解読できるだけの高度なデバイスが作られるまで、何年もデータを保管しておくというものだ。
量子コンピューターの近年の進歩から現実的に可能になり始めているためです。
Appleの説明では、メッセージングサービスの中でレベル3の「ポスト量子安全性」を持つものは2024年時点ではiMessageのみになります。
また「ポスト量子安全性」とは、将来、登場する量子コンピューターを使った暗号の解読にも耐えられることを意味します。
「PQ3」は、各デバイスがiPhoneデバイス内で生成し、iMessage登録の一環としてAppleサーバーに送信する公開鍵のセットに新しい量子暗号化キーも組み合わせて導入します。
この仕組みは、送信者デバイスは、受信者がオフラインであっても、受信者の公開鍵を取得して、最初の鍵確立時と鍵の再構築時の双方に量子暗号化キーが生成されるようになります。
「PQ3」は、2024年3月に公開されるiOS17.4、iPadOS17.4、macOS 14.4、watchOS10.4からiMessageで順次展開されていき、今年後半にはiMessageのすべての暗号プロトコルが置き換えられます。
最後に
背景として米国国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)は、既存の暗号を短時間に解読可能な量子コンピュータが実用化されると想定し
量子コンピュータでも解読困難な「耐量子計算機暗号(PQC)」の標準化を進めています。
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議���選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
iOSのメッセージングアプリ「iMessage」に量子暗号を用いた「PQ3」を導入すると発表!!
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
キャシー・オニール: ビッグデータを盲信する時代に終止符を!
ゼイナップ・トゥフェックチー:機械知能は人間の倫理性をより重要なものにする!
ホルム・ミスタッド:テクノロジー企業があなたを欺いてデータとプライバシーを放棄させる手口
マルグレーテ・ベステアー: 大企業による市場独占の新たな時代
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
グレン・グリーンウォルド: なぜプライバシーは重要なのか!
スーザン・エトリンガー: ビッグデータにどう向き合うべきか!
クリストファー・ソゴイアン: あなたが使うスマートフォンは人権問題である!
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kaneninarananesaki · 4 months
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2024年5月締め括り
皆5月は上旬のゴールデンウィークばかりを気にして末日になると何でもなくなってしまっている。
しっかりしてくれ、色々あっただろう?例えば
ジュラシックパークアーケードをごり押しでクリアしてみた。みんなこれやったことある?
199X年のゲームセンターの思い出といえば、なんか競馬のメダルゲーム(ミニチュアが競馬場を走ってそれに賭けるゲーム)だったり、メダルを投げ込んで押し出すゲームだったり、ウルトラ警備隊の縦シューティングゲームだったり、ファイナルファイトとかスプラッターハウスとかメタルスラッグとかの横スクロールだったり、ポケットステーションを置き忘れたら一瞬で盗まれたり、そんな感じ。幸か不幸かこの時点では格ゲーはゲームセンターではやってなかった。
そしてこれは昔クリアできなかったアーケードゲームをクリアするという供養の記録である。スピリチュアルですね。
去年の和歌山旅行辺りから現在過去未来の精算がテーマになりつつある気がする。あるいは生きる以上は否応なくしがらむもの、なら年相応のしがらみに向き合う時が来ているのかもしれない、それでも今更供養できるものなんてゲーセンのクリアしてないアーケードゲームくらいなものなのかもしれない。
余談だけど秋葉原GiGO3号館レトロゲームコーナーにあったナムコの早打ちゲーム、めちゃくちゃ面白かった。
1年程度でもしがらむものです。というかこんなもん普通の人はとっくに忘れるものなんです。
これもまた現在過去未来の精算です。生きるということはしがらむということ。振り向いてしまうなら振りほどかなければ。振り向くな、立ち止まるな、花そぞろ芽吹くとも、芽吹かざるとも。
私のLINEの主な使い道は大喜利botと大喜利で戦うことなんです。このゲームはそういう感じの楽しみ方だと思う。まぁ言ったら私生活を盛り込みながら文章をしたためるこのtumblrも言わばそんな感じなんですけどね。
寡黙というか、半ばコミュニケーションを拒絶するような態度の新入社員がいてもなんでいなんでいと憤ってはいけません、視野の端にラインで誰かとメッセージのやり取りをしている痕跡を認めたならばただシャイなZ世代というだけなんです。義務的に所属するコミュニティに属する人間とのやりとりが本当に苦痛な人間はLINEでbotとの会話を行うばかりなんです。なんの話だっけ?私の話だなこれは。
今思い返してもマスター昇格の瞬間は痺れる。故にひとまずはここが私の最高到達地点ということなのでしょう。これより上はいくらでもあれど、目指すかは別のお話。これもまた一桁歳に始まったコンテンツに一つピリオドを打つということでは過去の清算と言えるのかもしれない、すごいな今年の5月は、めっちゃ精算してばかりだ。死ぬのか私は、今を死ぬ気で生きてみろってやつか。
むかーしむかし、フィールドオブナインというTCGがありまして、ちょっとだけやったもんです。
TCGには憧れというか、飛び込んでみたさはありつつ、世の中にはTCGが多すぎる!!!と憤っていたところ。MtGは最高にクールなフレーバーテキストと固いゲーム性を擁しているがその歴史故に素手ゴロで飛び込むのには勇気がいる。シングルも高いし。ポケカも原作ゲームを踏襲したゲーム性で興味深いが何気に歴史が長い分ハードルが高くシングルが高い、いや高すぎる。狂ってる。
そんな訳でこのドリームオーダー、新規タイトル故にカードプールが現状そんなに深くはなく、それでいて12球団跨がず構築するルール故に劣化〇〇をそれほど気にしなくてもいい作りになっているのが良い、よもやこのゲームを始めるにあたって贔屓を無視してただ勝利を目指して球団を選ぶ人もおりますまい。
記事中では大分知ったような口をきいているが未だに対戦の経験はない、新規タイトルだし、6月はどっかショップ対戦会とか行ってみようかな、というところ。
YEBISU BREWERY TOKYOの新作、今後どれくらいのペースで出てくるやら。この新作のために一旦ベンチに下がることになった煙々も下がるのがもったいないくらい面白いビールであった。みんなもう飲んだ?大丈夫?今煙々飲めないよ?私は飲んだけど、ウェーイ
こういったエポックメイキングな新作が2か月程度毎にホイホイやってくるとなるとかなり通いがいがある。僕はついてゆけるだろうか、君がいない世界のスピードに。
そんな感じ、ゴールデンウィークばかりに気を取られると、せっかくの1ヵ月という時間が1週間に圧縮されてしまいますわよ。今月はどんなもんでしたでしょうか?来月も同程度の時間が用意されておりますので面白おかしく過ごしていきたいですね。
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27CLUB - FIRSTMADEは滋賀県を拠点にホームページ制作やデザインを主な業務としています。
【27歳で亡くなった有名ミュージシャンたちです。】
ちなみに、アルファベットの数字って「26」までしかないのは、皆さんご存知ですか?つまり、27歳に申し合わせたように何故か?亡くなる有名ミュージシャンたちの「死」と関係しているのです。A〜Z=「26」つまり、アルファベットの「Z」が26歳にあたるのです。アルファベットが26までであって、27が存在しないのは、アルファベットが死んだから「無」すなわち「死」と等しいのです。【27=無=死】そして、昨今、「Z世代」という若者が誕生しました。これは、
何を意味しているかと申しますと、つまり、「Z世代」=「地球の年齢が26歳」という意味をあらわしています。そして、アルファベットの「Z」の次がないということは、そうです。もう、頭の良い方はお気づきかと思いますが、地球が26歳ということはアルファベットで言うところの「Z」【26歳】の状態をあらわしているのです。そして、「Z」の次のアルファベット【27番目のアルファベットが存在しないということは】が存在しないということは、かつて、有名ミュージシャンが申し合わせたように27歳で亡くなっているのと同じように、地球は27歳で亡くなるのです。つまり、今、地球が「Z」=「26歳」もうすぐ地球の寿命がおとずれるつまり、消滅するのです。それ故、今の若者、つまり「Z世代」=「地球、最期の世代」なのです。
 
【2023-11-27】A〜Zのタトゥー
【zshingoの日記】【気まぐれ日記】
 
曇り。午前七時過ぎ起床。テレビをつけ、顔を洗い歯を磨く。セカンドストリートで、500円で購入した無名のジャケットに、カッパのジャージパンツ(セカンドストリートで購入。セットアップで1000円。)に、バンズのスリッポンを履き、アパートを出る。今日は、「KーTATTOO」で、11:00に、TATTOOを入れる予約を入れている。腹に、アルファベットの「A〜Z」まで入れるのだ。文字の書体は、ギャング文字。デザインは、彫師さんに任せている。彫師さんは、以前、私の腕に「聖母マリア」を入れてくれた方だ。とても腕のいい彫師さんだ。つくづく、思うのが、「彫師」という職業は、「神」の力がやどっている。何故なら、「ミスの許されない職業」にも関わらず、いまだかつて、「タトゥーを入れて、彫師さんに失敗された」という話を聞いたことがないからだ。勿論、入れ終わったあとのデザインが、自分が想像していたものと違っていた、などはあると思うが。それは、あくまでも、タトゥーを入れる側の掘る前の想像していたイメージと、実際に墨が入ったあとの、イメージが違うだけであって、決して失敗ではないのだ。それに比べて、家電製品や、洋服を購入して、買ってすぐ、家電製品が動かなくなったり、買った洋服にシミや汚れが目立たない場所についていた、などの話しはよく耳にする。あと、食材も、腐っていた、裏返してみると傷んでいたなどの話も耳にする。タトゥーに関しては、私は、いまだかつて「彫師さんへのクレーム」という話を、一度も聞いたことがないのだ。これだけ、タトゥーが、全世界で一般化されているのだから、そんな話しの一つや二つあってもいいはずなのに。地下鉄で天神へ向かう。電車内、福岡市総合図書館で借りた、荻原魚雷著「書生の処世」の続きを読む。今回で三度目の再読だ。一回目、二回目に読んだときは、何も感じなかった文章が、時が経てば不思議と胸に刺さる箇所が出てくる。これはつまり、私がそれだけ、人生経験を積み、過去の自分から成長しているという証だ。本を出版する著者が、読者に対して、切実に望んでいるのは、自分が書いた本を繰り返し読んで欲しいという願望を持っている。これは、大抵の著者が願っていることである。適当に、飛ばして、流し読みされることを嫌う。勿論、村上春樹先生も。他人が書いた本を繰り返し読むという行為は、ただ単に、他人の考え、言動を「知る」ということ以外に、他人の「人生を自分の体内に入れて生きる」という行為にもつながる。文学科の大学教授が生徒に口を揃えて言う言葉は、とにかく、自分の気に入った作家の「全集」を読めと言う。いろんな作家の書いた本をちょこちょこかいつまんで読む読書も勿論、悪くはないが、それでは、一人の作家の人生を「知る」ことはできない。一人の作家の書いた「全集」をすべて読破するという行為は、その作家の人生を知ることでもあり、それプラス、その作家の「生き方」を、「自分の人生に取り入れる」という行為でもある。そう、その作家の「血肉」を自分の体内に「吸収」する行為そのものなのだ。そう、意識しなくても、一人の作家が書いた本を突き詰めて、繰り返し読んでいけば、それを書いた作家の性格に、「知らず知らず」自然と似てくるのだ。これが、書いた作家の「血肉」を「吸収する行為」と言える。私の場合、村上春樹先生の書く、小説の主人公に、「ものの考えかた」が「似ている」と自分で思っている。勿論、特に「意識」してそうなったわけではない。読み続けていくうちに、「自然」とそうなったのだ。勿論、悪い気はしない。むしろ、嬉しい。何故なら、村上春樹先生の小説に出てくる主人公は、「何一つとして、間違ったことを言っていない」からだ。つまり、これは、何を意味しているかと言うと、村上春樹先生の書く小説の主人公は、現代の「イエス・キリスト」だからだ。つまり、私のことである。(再臨)村上春樹先生の出版された本は、すべて現代版の「聖書」なのだ。あと、元、「ブランキージェットシティ」のボーカル、「浅井健一」さんの書いた曲の歌詞も、「現代版の聖書」だ。浅井健一さんの書いた「詩」には、「ヒッピー」や、「ホームレス」や、「麻薬常用者」や「売春婦」や「動物愛護団体」や「純粋な心を持った子どもたち」などの、いわゆる、社会の底辺で生きる、アウトサイダーたちが、いろんな歌詞の中に散りばめられている。そして、よく歌詞の中に「神」が登場する。そう、私にとって、村上春樹先生の書く「小説」に出てくる「主人公」や、その他の「登場人物」や、浅井健一さんの書く「詩」の中に散りばめられている「アウトサイダーたち」は、ただ単に、「詩」や「小説」の中だけの人物ではなく、生きているのだ。話を戻すと、「全集」には、小説以外に、その作家の書いた、日記、随筆、ある日、ふとひらめいた考えが、ノートの角に走り書きされた、ちょっとした内容の文章まで記されているものもある。(ただし、昔の人が書いた「全集」に限る。)比較的最近の人が書いた「全集」であれば、ノートの角に書いたちょっとした走り書きは、うまくぼかして「雑記」の中にまとめられているのだろう。ちなみに、村上春樹先生の出版されている「雑記」というタイトルの書物も面白く読ませてもらった。イラストは、もう亡くなられたが、「安西水丸」先生と、なんとか「誠」先生だ。(たしか、「椎名誠」先生という名前のイラストレーターだったような気がするのだが)村上春樹先生は、安西水丸先生と特に、仲良くされていたのが、「村上朝日堂」や「村上朝日堂の逆襲」を読めばわかる。「zshingoの日記」に話を戻す。天神に着き、少し、腹が減ったので、マクドナルドへ向かう。名前は覚えていないが、肉肉しいマクドナルドの朝メニューを食べ、SNSを閲覧、投稿する。気づいたら、十時二十五分になっていたので、KーTATTOOへ向かう。少し、早めに着いたので、KーTATTOOの裏の駐車場のアスファルトにしゃがみこんで、SNSを閲覧、投稿する。約、十分前になったので、KーTATTOOへ入る。担当の彫師さんがデザインした用紙を見せてもらい、腹に下書きのインクを転写する。インクが乾くまで、上半身裸で待機。寒い。彫師さんのスタートしましょうの合図で、ベッドへ仰向けに寝る。いざ、タトゥーマシーンの針が皮膚に刺さった瞬間、チクチクとした痛みを感じる。最初は、右腹からスタートしたのだが、腹の中央にくるにつれて痛みの強さがましてくる。痛みのあまり、終始、しかめっ面。結局、N〜Z、13このアルファベットしか入れることができずに終わる。そう、途中で、私は、彫師さんに、あまりにも痛みが強烈なので、これ以上、入れることができません。これでやめにしてくださいとお願いしたのだ。ただし、バランスよく、ヘソの上を、アルファベットがきれいにアーチするように入れてはもらった。しかし、アルファベットの枠だけで、中は黒く塗りつぶされてはいない。痛くて、とてもじゃないが、これ以上、彫り続けることができないのだ。でも、それはそれで逆にカッコいいんじゃないかという考えも浮かんできた。(昔、東京に住んでいる時に、渋谷区道玄坂のクラブエイジアで働いていた、「マサさん」という人が、アルファベットの枠だけ腹に入れているのを見て、カッコいいなと思った記憶があったため)実際に、鏡で見てみると、カッコよく仕上がっていた。勿論、アルファベットの枠だけではあるが。痛さのあまり、彫りを途中でやめてしまった私に対して、店のオーナーさんに、「しんごちゃん、一度、彫ると決めたものを、途中で断念して辞めるのは、あまりにもカッコ悪すぎるから、せめて、残りのA〜Mまでのアルファベットは、腹じゃない別の場所に入れようよ」と持ちかけられたので、次回、A〜Mまでのアルファベットのタトゥーを背中に入れることで話がまとまる。次回の予約をしてタトゥーショップをあとにする。(明後日)ブック・オフへ行き、トミーヒルフィガーのブルーのジャケットを1200円で購入。地下鉄で帰宅。電車内、荻原魚雷著「書生の処世」の続きを読む。近所のコンビニで、タルタルフィッシュバーガー、醤油味のカップラーメン、コーラ、カルピス、ポテトチップスうすしお味を購入。アパートに帰り、シャワーを浴びて、洗濯機をまわす。テレビをつけ、コンビニで購入した晩飯を食べる。食後、ポテトチップスを食べる。一袋たいらげたら、気持ち悪くなったので、胃腸薬を飲む。普段、服薬している薬も飲む。歯を磨く。YouTubeで、数年前に読んだ山本周五郎著「季節のない街」の朗読を聴く。突然、無性に「季節のない街」を調べてみたくなったのだ。そしたら、たまたま、YouTubeで朗読している動画を発見したのだ。「季節のない街」は、短編小説で、私が、どうしても、もう一度聴きたいと思う、短編小説のタイトルが思い出せなかったので、Amazonサイトの説明書きされた、タイトルでそれっぽいタイトルのものをYouTubeで、検索してみるも、なかなか出てこない。結局、5回目ぐらいでようやく見つけることができた。「プールのある家」というタイトルの短編小説だ。話しは、路上生活者である父子二人の物語。浮浪者だが、博識な父親の話に、耳を傾ける息子。しかし、息子は、路上生活者の大半がそうなるように、死ぬ。残された父親一人の描写がしばらく続くが、途中から、犬に「転生」(てんせい)した息子が父親の前に現れ、父親のあとを、ついてまわるところで、話しは終わる。「プールのある家」視聴後、あのちゃんのラジオ番組をYouTubeで視聴。洗濯物を、洗濯機の中から取り出すのを忘れて、深夜一時四十分ぐらいに眠剤を飲み就寝。取り出すのを忘れた洗濯物は、結局、次の日の夕方気づき、再度、洗濯機をまわす。菌が��殖しているからだ。
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