#敷き紅葉
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catdoll007 · 2 years ago
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当日に急遽ディズニーパレードへ行くことになって、いつも素通りしてた公園へ行く機会ができた
公園というより遺跡🏠️
赤トンボさんは翔びながら交尾できるのね🔍️
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papatomom · 1 year ago
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2023.11.04(sat)
若狭路をぶらりドライブ。
「海のある奈良」「小京都」と呼ばれている小浜市。紅葉にはまだ少し早かったけれども、初めて訪れる寺院は見ごたえがあってよかった。
昼食は「うなぎ料理 徳右ェ門」さん。
他でもちょこちょこ食べたいものがあるかもっていうことで、ほどほどの量の「うな丼」を食す。肝吸いもついてます。三方五湖で獲れる鰻は、薄皮で身はふっくら絶品です。
家のお土産は、敦賀の「天清酒万寿店(てんせさかまんじゅうてん)」さんで酒饅頭、自分用に「小浜酒造」さんの「純米吟醸わかさ」を購入。
〇高野山真言宗 石照山 多田寺(御本尊:薬師如来)
この御本尊は眼病に効き目があるらしい。
〇比叡山天台宗 霊応山 神宮寺(御本尊:薬師如来)
3月2日に神宮寺の境内にある「閼伽井戸(あかいど)」で汲まれた水を、1.8km先にある「鵜の瀬」から流し(お水送り)、3月12日に奈良東大寺二月堂で「お水取り」が行われる。1300年以上続いている。
神仏習合のお寺でもある。
〇高野山真言宗 延宝山 萬徳寺(本尊 阿弥陀如来坐像)
高齢の名誉住職 田中寛孝(かんこう)さんが説明をして下さいました。
埋石式枯山水庭園が有名。庭園横の座敷の欄間には、小浜藩藩主 酒井忠貫(ただつら)公の水墨画が残されている。また高野山関連で有名な吉祥宝来の切り絵が3点ほど掲げられていた。写真は今年の干支の「兎」
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kennak · 7 months ago
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1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」は、戦後最大の冤罪の一つと言われ、死刑判決が確定していた袴田巌さん(87)のやり直し裁判が近く静岡地裁で始まる。死刑確定事件の再審では戦後5例目だが、この事件の前にはいくつもの冤罪事件が同じ静岡県で起きていることをご存じだろうか。その一つ、「二俣事件」では、拷問によって無実の少年に一家4人惨殺を“自白”させたばかりか、拷問の事実を告発した刑事を偽証罪で逮捕した揚げ句、精神疾患に仕立て上げるという警察・検察の報復があった。家族もろとも偏見の目にさらされた刑事の妻・山崎まさは今も存命だ。今月27日、106歳になるまさは「当時の苦しみは言葉にできない」と涙ながらに振り返った。(文・写真:秦融/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部/文中敬称略) まさが住む愛知県みよし市は、名古屋市と豊田市に挟まれた位置にある。市街地から少し離れた一軒家で呼び鈴を押すと、次女の天野功子(のりこ、76)が出迎えてくれた。 まさの夫であり、功子の父である山崎兵八(ひょうはち)は静岡県の警察官だった。 昭和の冤罪・二俣事件は1950年1月、同県二俣町(現・浜松市天竜区)で発生した。就寝中の夫妻が刃物で刺されて死亡、2歳の長女が首を絞められ、11カ月の次女が母親の下敷きになり窒息死した。事件後、近所に住む18歳の少年が強盗殺人罪などで起訴され、一審、二審で死刑判決。その後に逆転無罪となった。 兵八は、現職の警察官ながら警察組織を敵に回し、拷問による取り調べがあったと告発、少年の刑事裁判で証言台に立った人物だ。告発は審理の終盤。巡査だった兵八は読売新聞社と弁護人に宛てて手紙を書き、「(少年は)犯人ではない。新憲法下今なお人権を無視した拷問により罪をなすりつけられたものだ」「江口捜査課長と紅林主任は少年に会った時の第一印象で“彼は犯人だ”と判定、証拠集めの指令を発した」などと記した。 告発前、妻のまさは「そこまでしなくても」と夫の行動に反対だった。夫は「(少年が)自分の子どもだったらどうする?」と妻に問い、固い決意を伝えた。 当時を振り返るまさの受け答えは、とても100歳過ぎとは思えないほど明瞭だ。 「はい、そう言われました。『もしか、この子が私らの子どもだったらどうするかね?』と。間違いないです」 兵八は、弱い人や苦しんでいる人を放っておけない性格だったらしい。夫について、まさはこう語った。 「お父さんにはものすごく、そういうところがあった。きっと、生まれるときからそういう性格を授かってきたんだよね。私も、人を陥れるようなことは絶対にしたくないと思ってね。困っている人には、ねんごろ(親切)にしてね。人が難儀してると『ああ、かわいそうだなあ』って、すぐ思っちゃうんだよね」 しかし、告発は一直線には実を結ばなかった。 二俣警察署の捜査本部で捜査に関わっていた兵八は法廷で「拷問による自白」と証言したにもかかわらず、一審の静岡地裁浜松支部は死刑判決を下す。それどころか、判決の日、兵八は偽証罪で逮捕された。 「正義」の代償は、それにとどまらず、家族もろとも路頭に迷わせる“仕打ち”へと進んでいく。 逮捕後、兵八は名古屋大学医学部の教授による精神鑑定で「妄想性痴呆症」と診断された。裁判では、証人出廷した警察署長が「変人」などと兵八の人格を否定。一審で少年に死刑判決が下ったことから「警察の捜査は正しかった」ということになり、判決に異を唱える兵八は異常者とされたのだ。 辞表を出すと、兵八は精神疾患という診断を理由に、運転免許証をはく奪された。警察を辞めた後は、家族を養うため、トラックの運転手になるつもりだったが、免許なしではそれもできず、他の仕事も簡単に見つからない。逮捕・投獄された兵八は世間の偏見の目にさらされた。 当時10代だった長女・児玉澄子(故人)の手記によると、家族は耐え難い苦しみを味わうことになった。 「父は職も地位も奪われて、仕事を探し、失敗し、書を読み、そして苦しみの多い日は母や私達に当たり散らした」「父母を助けなくては。新聞配達を始めた(のは)五年生の冬でした。学校を休んで早引きをして手伝った畑仕事」「冷たい近所の人たちの目、 幼い弟はいつもいじめられ泣いて帰ってきた。『ボクのおとうちゃんどうしてブタ箱にいるの?』 と…」「母の土方の荒れた手とあかぎれの足のひびわれ」(手記から) 苦難はさらに続く。 1961年3月には自宅が全焼した。報道では「火の不始末が原因」などと伝えられたが、当時中学生だった次女の功子は、火災の数日前、自宅の前で見知らぬ男から「山崎さんのお宅はここか」と尋ねられたことを覚えている。また、功子の弟は「火が出る前に半長靴の男が家から出ていくのを見た」と家族に話し、警察にも伝えた。ところが、警察では「半長靴の男」の目撃証言が、弟自身の火遊びをごまかすためだったのではないかと疑われてしまう。 当時を思い起こし、功子は言った。 「最後は、母の火の不始末にされてしまいました。弟に傷がつくよりはまし、ということで母が��てをかぶったんです……父は名誉を回復するため裁判に訴えることも考え、二俣事件の資料を集めていました。“放火”はその資料を灰にすることが目的だったとしか思えません」 火災の真相は今や確かめようもないが、兵八が裁判を起こせば、警察側は捜査の正当性を主張しただろう。兵八を「変人扱い」した者たちの「偽証」も問われかねない。そのようなタイミングで火災が起きたことは事実だった。 「ようやく、ほっかむりが取れた」 山崎まささん(右)、天野功子さん 二俣事件の上告審で最高裁は、死刑を言い渡した静岡地裁の原判決を破棄し、1958年1月に少年の無罪が確定した。 無罪への転機は、東京高裁が控訴を棄却(1951年9月)した後、らつ腕の弁護士、清瀬一郎(1884‐1967年)が弁護人に就いたことだった。清瀬は衆議院議長などを歴任した大物政治家。戦勝国による極東軍事裁判(東京裁判)では東条英機の弁護人を務めた。 清瀬の無罪主張を受け、最高裁は2年余に及ぶ審理を経て「事実誤認の疑いがある」と原判決を破棄。その後の差し戻し審では、拷問によって警察の筋書き通りに自白させた供述の信用性が否定され、地裁、高裁とも無罪判決となった。筋書きと事実との矛盾が次々に明らかになり、検察は上告を断念、少年(逮捕当時)の冤罪は事件から8年を経てようやく晴れた。少年を犯人と決めつけ、筋書きに合う捜査しかしていない警察が再捜査に動くことはなかった。 傍らに座る母・まさを見やりながら、天野功子が言う。 「少年の無罪判決が出たときに、母は『これでようやく“ほっかむり”が取れた』と言ったんです。ね、そうだよね? お父さんの疑いが晴れた時に言ったよね? それまでお母さんはずっとほっかむりして生きとったんだよね」 顔を隠す頬かむりをせず、堂々と外を歩けるようになったという意味だ。当時を思い出したように、まさが涙ぐむ。 「お父さん(兵八)が逮捕され、自分一人で子どもたちを守らなくてはいけなくなったときの不安や苦しさは、言うに言えません。本当につらい思いをしました」 兵八は2001年、87歳で他界した。 その4年前には『現場刑事の告発 二俣事件の真相』を自費出版している。告発に至る経緯については、次のように記されている。 「心の片隅で『お前は正義の味方ではないのか。警察は国民の生命財産を守るのが使命ではないか。立ち上がるのだ』と叫ぶ声が聞こえてくるのだった。片一方の隅では、『黙っていて見過ごすのだ。あと五年経てばお前には恩給もつくのだ。恩給だけで暮らしてゆけるのだ。何も正義ぶりをする事はない。寄らば大樹の陰。大きな(長い)物には巻かれろ、ではないか』と叫ぶ声が五体に響いてくるのだった」 島田事件対策協議会で、無実の男性救済を話し合う兵八(正面左から2人目)ら(鈴木昂さん提供) 兵八によると、二俣事件の取り調べで少年に拷問していることを薄々知っていた警察官は他にもおり、「少年は無実」と思っていた署員もいた。しかし、誰もが「見ざる聞かざる言わざる」となり、法廷では「捜査は正しかった」と偽証を繰り返した。 この“拷問”に関わった刑事の一人が、捜査チーム主任の紅林麻雄警部補だったとされる。紅林は二俣事件だけでなく、同じ静岡県で起きた1948年の幸浦事件(被告は死刑判決、後に無罪)、1950年の小島事件(無期懲役判決、後に無罪)の捜査に関わり、多くの冤罪を生んだ。1966年の袴田事件では、拷問まがいの取り調べで自白を引き出し、警察が犯行の手口を考え出し、それに合う証拠や証言をつくって自白を裏付ける、という同じ手法が使われた。 二俣事件など同時期に続発した冤罪事件が「袴田事件の源流」と呼ばれる理由はそこにある。 同じ時期に起きた島田事件(1954年、死刑確定後の89年に再審無罪)の支援活動に奔走した元高校教師、鈴木昂は「山崎兵八さんには支援集会で講演をお願いし、熱意にあふれる話に引き込まれた。袴田事件の支援要請にも応じておられ、尽力を惜しまない人だった」と話す。 兵八・まさの夫婦は3男2女をもうけ、それとは別に2人の子どもを養っていた。そのうちの1人は勤務先の警察署で補導された、身寄りのない男児だった。まさによると、兵八が「面倒をみてやってほしい」と連れてきたという。 「放っておくのがつらかったらしくてね。(警察官という)職業柄もそうしてやらないかんと思ってだろうね」 まさの話によると、兵八の人柄をしのぶエピソードは他にもある。 「お百姓さんが、あるとき『これを食べてくれ』と駐在所に麦を2袋持ってきてね。お父さんは『絶対に手をつけるな』と言って。腐るかどうかという寸前で、やっと村の人と分けて食べた。それくらいの人でした」 弱い人、苦しんでいる人を助け、不正には手を染めない。まさが語る「警察官・山崎兵八」からは、組織内での孤立を恐れて自己保身に走るのではなく、人の心を大切にし、正しいと信じる道を貫くという人物像が浮かび上がる。 兵八の「正義」を押しつぶした警察・検察、さらには捜査側に寄った裁判所の不当な判決は、昭和から平成へと続き、真実や人権よりもメンツを重んじて自己検証を拒絶する姿勢は、令和の時代にも地続きのように受け継がれている。 96歳の原口アヤ子さんが無実を訴え続ける大崎事件の弁護人��、日本弁護士連合会の再審法改正実現本部・本部長代行を務める鴨志田祐美弁護士は「一刻も早く再審法を改正しなければ悲劇が繰り返される」と危機感をにじませ、改正の要点を次のように指摘する。 「一つは証拠開示の問題です。大崎事件の第2次再審では高裁の裁判長の積極的な訴訟指揮で、それまで検察官が『ない、ない』と言い続けてきた証拠が213点出てきました。さらに第3次再審になると新たに18点出た。なぜ、こんなことが起きるのか。証拠開示を定めたルールがないからです。大崎事件だけでなく、布川事件、東電女性社員事件、松橋事件などは、再審を求める中で重要な証拠が開示され、再審開始決定の決め手になった。規定がないために、検察は隠し通そうとし、開示が個々の裁判官の“やる気”に左右されるのです」 二つ目は検察官の抗告(不服申し立て)の問題だという。 「再審開始決定が出ても、検察官が抗告し、いつまでも再審公判が開かれない。再審は本来、無実の人を救済する制度で、検察官といえども立場は同じはず。ドイツでは検察官の抗告は禁止されている。袴田事件では最初の開始決定から9年、大崎事件は21年、名張毒ぶどう酒事件では奥西勝・元死刑囚の命が尽きてしまった。抗告の弊害による悲劇をなくさなければいけない」 二俣事件の関係者がほとんど他界した中で、まさは穏やかな日々を生きている。 「天寿をいただいているんだよね。まだこれだけ元気でね、みんなのエネルギーをもらっている。人を見放しておくよりも助けてやりたい、という気持ちで生きてきて本当に良かった、と。そう思ってね。やっぱり人に意地悪はするもんじゃないな、ってね。人を助ければ助けてもらえるな、って思うよね。毎日そう思いながらこうしていますよ」 秦融(はた・とおる)1961年、愛知県生まれ。ジャーナリスト。フロントラインプレス所属。元中日新聞編集委員。滋賀・呼吸器事件の調査報道を描いた著書『冤罪をほどく……“供述弱者”とは誰か』(風媒社)で、2022年の講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞。至学館大学コミュニケーション研究所客員研究員。 「#昭和98年」は、Yahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。仮に昭和が続いていれば、今年で昭和98年。令和になり5年が経ちますが、文化や価値観など現在にも���昭和」「平成」の面影は残っているのではないでしょうか。3つの元号を通して見える違いや残していきたい伝統を振り返り、「今」に活かしたい教訓や、楽しめる情報を発信します。
「拷問」を告発した警察官の夫は逮捕され、異常者扱い――105歳が語る「冤罪」の長い苦しみ #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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mvrider7 · 7 months ago
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池田養魚場 渓流館
以前は琵琶湖の西側 朽木村にあった同じ様な施設で釣りと岩魚料理を愉しめたけど、此処は琵琶湖からかなり東の永源寺の辺りなのでチョットおいそれと行けない😅
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入り口には看板
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川を渡って渓流館に
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川はこんな感じ。ところどころに区切られた釣り堀
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館内はテーブル席と奥に座敷
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メニュー
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お勧めの岩魚コース梅を注文😋最初に南蛮漬けと甘露煮の小鉢。お酒が飲みたい🍶
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続いてのお刺身には肝と秋という事で卵も着いてとっても美味
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此処でご飯と味噌汁と塩焼き😍
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最後に唐揚げでお腹いっぱい
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秋に来ると紅葉が綺麗
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eijukawai · 2 years ago
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向日葵
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2023.9.15
最近よく撮りに行く花の文化園の話です。
一応、年間パスポートを作っているんですけど、ちょっと遠いのであまり行くことはないんです。
でも、今の時期と梅の時期はおススメです。今は少し遅めの向日葵が見られますし彼岸花も見れます。秋海棠も見られますよ。それがそんなに広くない敷地にゆったりとみられるように配置されていて撮りやすいんです。
秋海棠なんてなかなか見る事ないと思いますよ。私、最近は毎週行ってます。この時のために年間パスポート作ってると言ってもいいくらい。あと、紅葉の時期もいいんですよね。もみじ谷がキレイに色づくんです。
それに温室もあるので珍しい熱帯の花なんかも見ることができます。
ここまで言うと行きたくなりませんか?今からは花の文化園の下に広がる田んぼにも彼岸花が咲き始めます。見どころは園内だけではありません。ぜひお出かけください。
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frierenscript · 10 months ago
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Demon Slayer Hashira Training Arc. Episode 8 "The Hashira Unite" /鬼滅の刃 柱稽古編 第8話『柱・結集』
Japanese/Romaji/English
産屋敷あまね「日の光を克服した鬼が現れた以上、鬼舞辻無惨は目の色を変えて、それを狙ってくるでしょう。己も太陽を克服するために。大規模な総力戦が近づいています」
Amane Ubuyashiki “Hino hikari o kokufuku-shita oniga arawareta ijo, Kibutsuji Muzan wa meno-iro-o kaete, soreo neratte-kurudesho. Onoremo taiyo-o kokufuku-suru tameni. Daikibo na soryoku-sen ga chikazuite-imasu.”
Amane Ubuyashiki “Now that a demon who’s conquered sunlight has appeared… It’s a given that Muzan Kibutsuji will make a frenzied attempt to come after her. So that he, too, can conquer the sun.
産屋敷耀哉「初めましてだね…。鬼舞辻…無惨…」
Kagaya Ubuyashiki “Hajimemashite-dane…Kibutsuji…Muzan…”
Kagaya Ubuyashiki “Nice to meet you, I should say… Muzan…Kibutsuji.”
鬼舞辻無惨「何とも醜悪な姿だな。産屋敷」
Muzan Kibutsuji “Nantomo shuakuna sugata-dana. Ubuyashiki.”
Muzan Kibutsuji “You’re…certainly looking hideous… Ubuyashiki.”
耀哉「ついに…私の…元へ来た…。今…目の前に…鬼舞辻…無惨…我が一族が…鬼殺隊が…千年…追い続けた…鬼… あまね…彼は…どのような…姿形を…している?」
Kagaya “Tsui-ni…Watashino…motoe kita… Ima…menomae-ni…Kibutsuji…Muzan… Waga ichizoku ga… Kisatsutai ga…sen-nen…oitsuzuketa…oni… Amane… Kare wa… dono-yona… sugata-katachi o…shite-iru?”
Kagaya “At last…you’ve made your way to me. At this moment…you’re right before my eyes… Muzan…Kibutsuji. The demon that my family…the Demon Slayer Corps…has been pursuing for the last…thousand years. Amane… What kind of…shape and form…has he assumed?”
あまね「二十代半ばから後半あたりの男性に見えます。ただし瞳は紅梅色、そして瞳孔が猫のように縦長です」
Amane “Nijudai-nakaba kara kohan atari-no danseini miemasu. Tadashi hitomi wa kobai-syoku, soshite doko ga neko no yoni tatenaga desu.”
Amane “He appears to be a young man in his early-to-late twenties. However…his eyes are a light pink color… and his pupils are vertical slits like a cat’s.”
耀哉「そうか…そう…君は…来ると…思っていた…必ず…。君は私に…産屋敷一族に酷く腹を立てていただろうから…私だけは… 君が…君自身が殺しに来ると…思っていた…」
Kagaya “Soka… So… Kimi wa kuru to omotteita… kanarazu… Kimi wa watashini… Ubuyashiki ichizoku ni hidoku hara o tateteita-darokara… watashi dake wa… kimiga…kimi-jishinga koroshini kuru to… omotteita…”
Kagaya “Is that right? Right. I knew that…you’d be coming. Without fail. Because I’m sure that… you’ve been quite livid with me…with the Ubuyashiki Family. I always expected you…to come personally for me alone…to kill me yourself.”
無惨「私は心底興醒めしたよ、産屋敷。身の程も弁えず、千年にも渡り、私の邪魔ばかりしてきた一族の長が、このようなザマで。醜い。何とも醜い。お前からは既に屍の匂いがするぞ、産屋敷よ」
Muzan “Watashi wa shinsoko kyozame shitayo, Ubuyashiki. Minohodo mo wakimaezu, sen-nen-nimo watari, watashino jama bakari shitekita ichizoku no osa ga, konoyona zamade. Minikui. Nantomo minikui. Omae-kara wa sudeni shikabane no nioi ga suruzo, Ubuyashiki yo.”
Muzan “I’m feeling utterly disenchanted, Ubuyashiki. To see the head of the clan that for a thousand years… had the gall to constantly thwart me… in such a deplorable state. Hideous. So very hideous. Your body is already giving off the scent of a corpse, Ubuyashiki.”
耀哉「そうだろうね…。私は…半年も前には…医者から…数日で死ぬと言われていた…。それでもまだ…私は生きている…。医者も…言葉を…失っていた…。それもひとえに…君を倒したいという一心ゆえだ…無惨…」
Kagaya “So daro-ne… Watashi wa… han-toshi-mo mae niwa… isha kara su-jitsu de shinuto iwarete-ita… Soredemo mada…watashi wa ikiteiru… Isya mo…kotoba o…ushinatte-ita… Soremo hitoeni…kimi o taoshitaito iu isshin yue da… Muzan…”
Kagaya “I’m sure that it does. Six months ago… I was…told by my doctor that I would be dead in a few days. And yet, here I am…still alive. Even my doctor…was left…speechless. And it’s all thanks to…my single-minded desire to defeat you… Muzan.”
無惨「その儚い夢も今宵潰えたな。お前はこれから私が殺す」
Muzan “Sono hakanai yume mo koyoi tsuieta na. Omae wa korekara watashi ga korosu.”
Muzan “That feeling dream of yours is about to be shattered tonight. I’m going to kill you now.”
耀哉「君は…知らないかもしれないが…君と私は…同じ血筋なんだよ…君が生まれたのは…千年以上前のことだろうから…私と君の血は、もう…近くないけれど…」
Kagaya “Kimi wa…shiranai kamo shirenai ga… kimito watashi wa… onaji chisuji nandayo… Kimi ga umaretanowa…sen-nen-ijo-maeno koto darokara…watashi to kimino chi wa, mo…chikakunai keredo…”
Kagaya “You…may not know this… but you and I…hail from the same bloodline. Although since you were likely born more than a thousand years ago… our blood is no longer thick.”
無惨「何の感情も湧かないな。お前は何が言いたいのだ?」
Muzan “Nanno kanjo mo wakanaina. omae wa naniga iitainoda?”
Muzan “That does nothing for me emotionally. What is it that you’re trying to say?”
耀哉「君のような怪物を…一族から出してしまったせいで…私の一族は…呪われていた…」
Kagaya “Kimino-yona kaibutsu o…ichizoku kara dashite-shimatta seide… watashino ichizoku wa… norowarete ita…”
Kagaya My clan has been cursed… because the family… produced a monster…like you.
耀哉「生まれてくる子供たちは皆、病弱ですぐに死んでしまう…。一族がいよいよ絶えかけた時、神主から助言を受けた…『同じ血筋から鬼が出ている…その者を倒す為に心血を注ぎなさい…そうすれば一族は絶えない…』代々神職の一族から妻をもらい…子供も死にづらくなったが…それでも我が一族の誰も…三十年と生きられない…」
Kagaya “Umarete kuru kodomo-tachi wa mina, byojakude suguni shinde-shimau. Ichizoku ga iyo-iyo taekaketa-toki, kannushi kara jogen o uketa. ‘Onaji chisujikara oniga deteiru… Sonomono o taosu-tameni shinketsu o sosogi-nasai… Sosureba ichizoku wa taenai.’ Daidai shinsyokuno ichizoku kara tsuma o morai… kodomomo shinizuraku-nattaga… soredemo waga ichizokuno daremo… sanju-nen to ikirarenai…”
Kagaya “Our children were all born sickly and weak… and they would die soon after. My family was on the verge of being wiped out… when we received a priest’s advice. ‘A demon has emerged from your bloodline. Commit yourselves… to killing that demon. If you do so, your clan will survive.’ Through the ages, we have married the daughters of priests… and though this has made our children less prone to death, still… no one in our family…has lived past the age of 30.”
無惨「迷言もここに極まれりだな。反吐が出る。お前の病は、頭にまで回るのか?そんな事柄には何の因果関係もなし。なぜなら…私には何の天罰も下っていない。何百何千という人間を殺しても、私は許されている。この千年、神も仏も見たことがない」
Muzan “Meigenmo kokoni kiwamareri dana. Hedoga deru. Omaeno yamai wa, atamanimade mawarunoka? Sonna kotogara niwa nanno ingakankei mo nashi. Nazenara…watashiniwa nanno tembatsu mo kudatte-inai. Nanbyaku-nanzento iu ningen o koroshitemo, watashi wa yurusarete-iru. Kono sen-nen, kamimo hotokemo mitakotoga nai.”
Muzan “Your drivel has now reached its peak. I’m about to gag. Has your disease spread to your brain now? Your story is completely irrelevant. And why? Because I’ve received no divine punishment whatsoever. Even though I’ve killed hundreds… thousands of humans… I have never been held accountable. Over the last thousand years, I’ve never seen the gods or Budda.
耀哉「君は…そのように物を考えるんだね…だが私には私の…考え方がある…。無惨…君の夢は何だい?この千年間…君は一体…どんな夢を見ているのかな…」
Kagaya “Kimi wa… sono-yoni mono o kangaerundane… Daga watashiniwa watashino…kangaekata ga aru… Muzan… Kimi-no yume wa nandai? Kono sen-nen-kan… kimi wa ittai donna yume o mite-irunokana…”
Kagaya “So… that’s how you look at it, is it? But I have… my own… way of thinking. Muzan… What is your dream? What have you been… dreaming about… for the last thousand years?”
無惨(奇妙な感覚だ…。あれ程目障りだった鬼殺隊の元凶を目の前にして、憎しみが湧かない。むしろ…)
Muzan (Kimyona kankaku da… Arehodo mezawari-datta Kisatsutai no genkyo o menomae ni shite, nikushimi ga wakanai. Mushiro…)
Muzan (What an odd feeling. Here he is, right before me, the leader of the Demon Slayer Corps, always such an eyesore… yet there’s no hatred brimming in me. Actually…)
白髪たち「♪ひとつとや 一夜明くれば 賑やかで 賑やかで お飾り立てたり 松飾り 松飾り 二つとや 二葉の松は 色ようて 色ようて… 三蓋松は 上総山 上総山…」
Hakuhatsu-tachi “♪Hitotsutoya, ichiya akureba nigiyakade nigiyakade, okazari tatetari matsukazari matsukazari, Futatsutoya, Futaba no matsu wa iro yote iro yote… Sangai-matsu wa Kazusa-yama Kazusa-yama…”
White hair kids “♪One is for one night ending… Lively… Merry… Raise decorations… Pine decorations… Pine decorations… Two is for two pine sprouts… Good color… Good color… Three layers of pine… Mount Kazusa… Mount Kazusa… ”
無惨(この奇妙な懐かしさ、安堵感…、気色が悪い。そして、この屋敷には四人しか人間がいない。産屋敷と妻、子供二人だけ。護衛も何もない…)
Muzan (Kono kimyo na natsukashisa, andokan…, kishoku ga warui. Soshite, kono yashiki niwa yonin-shika ningen ga inai. Ubuyashiki to tsuma, kodomo-futari dake. Goei mo nanimo nai…)
Muzan (This odd sense of familiarity… and relief… It’s revolting. And there are only four humans in this mansion. Ubuyashiki and his wife… and two children. That’s all. No bodyguards whatsoever.)
耀哉「当てようか…無惨。君の心が、私には分かるよ。君は永遠を夢見ている…不滅を…夢見ている…」
Kagaya “Ateyoka… Muzan. Kimino kokoroga, watashi niwa wakaruyo. Kimi wa eien o yumemiteiru… Fumetsu o… yumemiteiru…”
Kagaya “Why don’t I guess, Muzan? I can tell… what’s on your mind, you know. You’re dreaming of eternity. Immortality… is what you dream of.”
無惨「その通りだ。そしてそれは間もなく叶う。禰豆子を手に入れさえすれば」
Muzan “Sono tori da. Soshite sore wa mamonaku kanau. Nezuko o teni iresae-sureba.”
Muzan “Exactly. And that dream will soon come true. As soon as I get my hands on Nezuko.”
耀哉「君の夢は叶わないよ、無惨」
Kagaya “Kimi-no yume wa kanawanai yo, Muzan.”
Kagaya “Your dream’s not coming true… Muzan.”
無惨「禰豆子の隠し場所に随分と自信があるようだな。しかし、お前と違い私にはたっぷりと時間がある」
Muzan “Nezuko no kakushi-basyo ni zuibunto jishinga aru yodana. Shikashi, omae to chigai, watashi-niwa tappurito jikanga aru.”
Muzan “You seem quite confident about where you’ve hidden Nezuko. But unlike you… I have all the time in the world.”
耀哉「君は…思い違いをしている」
Kagaya “Kimi wa… omoi-chigai o shiteiru.”
Kagaya “You… have it all wrong.”
無惨「何だと?」
Muzan “Nandato?”
Muzan “What did you say?”
耀哉「私は、永遠が何か…知っている。永遠というのは…人の想いだ。人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」
Kagaya “Watashi wa, eien ga nanika… shitteiru. Eien to iu-nowa… hitono omoi da. Hitono omoi-kosoga eiende ari, fumetsu nandayo.”
Kagaya “I… happen to know… what eternity is. Eternity is… the human will. The human will lasts for all eternity… and it’s immortal.”
無惨「下らぬ…お前の話には辟易する」
Muzan “Kudaranu… Omae-no hanashi-niwa hekieki suru.”
Muzan “Such rubbish. Your words make my stomach turn.”
耀哉「この千年間、鬼殺隊はなくならなかった。可哀相な子供たちは大勢死んだが、決してなくならなかった。その事実は、今、君が…下らないと言った、人の想いが不滅であることを証明している」
Kagaya “Kono sen-nen-kan, Kisatsutai wa nakunara-nakatta. Kawaiso na kodomo-tachi wa ozei shindaga, kesshite nakunara-nakatta. Sono jijitsu wa, ima, kimiga kudaranai to itta, hitono omoi ga fumetsu de-arukoto o shomei-shiteiru.”
Kagaya “Over the last thousand years… the Demon Slayer Corps has never been eradicated. So many of my poor children have perished… And yet… it still exists. The fact that it remains… proves that the human will… what you just brushed off as rubbish… is immortal.”
耀哉「大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという想いは…永遠だ。君は誰にも許されていない。この千年間、一度も…。そして君はね、無惨…。何度も何度も、虎の尾を踏み、竜の逆鱗に触れている。本来ならば一生眠っていたはずの虎や竜を、君は起こした。彼らはずっと、君を睨んでいるよ。絶対に逃がすまいと。」
Kagaya “Taisetsuna hitono inochi o rifujin-ni ubatta mono o yurusanai to iu omoi wa… eien da. Kimi wa darenimo yurusarete-inai. Kono sen-nen-kan, ichido mo… Soshite, kimi wane, Muzan… Nandomo nandomo torano o o fumi, ryu no gekirin ni fureteiru. Honrai-naraba issho nemutteita-hazuno tora ya ryu o, kimi wa okoshita. Karera wa zutto, kimi o nirande-iruyo. Zettaini nogasumai to.”
Kagaya “Refusing to forgive those… who have senselessly taken the lives… of their loved ones… That feeling… is eternal. No one… has forgiven you. Not once… in the last thousand years. And you know what, Muzan? Time and time again… you’ve stepped on the tiger’s tail… and incurred the wrath of the dragon… Normally… they would’ve remained asleep for all time… but you’ve awakened… that tiger and dragon. They’ve had their glare… fixed on you all this time… vowing to never let you escape.”
耀哉「私を殺したところで、鬼殺隊は痛くも痒くもない。私自身は、それ程重要じゃないんだ。この…人の想いと繋がりが、君には理解できないだろうね、無惨。なぜなら君は…君たちは、君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?」
Kagaya “Watashi o koroshita-tokorode, Kisatsutai wa itakumo kayukumo nai. Watashi-jishin wa, sore-hodo juyo ja-nainda. Kono… hito no omoi to tsunagari ga, kimi niwa rikaidekinai-darone, Muzan. Naze-nara kimi wa… kimi-tachi wa, kimi-ga shineba subete-no oni ga horobundaro?”
Kagaya “Even if you were to kill me… it wouldn’t make any difference at all to the Demon Slayer Corps. I myself… am not that important. These… human feelings and bonds… are not… things that you’d understand… Muzan. And that’s because you… you and your kind… if you die… all demons will be wiped off the face of the earth, right?”
耀哉「空気が揺らいだね…当たりかな?」
Kagaya “Kuki ga yuraida ne… Atari kana?”
Kagaya “I just felt a change in the air. Did I guess right?”
無惨「黙れ」
Muzan “Damare.”
Muzan “Shut up.”
耀哉「うん、もういいよ。ずっと君に言いたかったことは言えた。最期に…一つだけいいかい?私自身はそれ程重要ではないと言ったが…私の死が無意味なわけではない。私は幸運なことに鬼殺隊…特に柱の子たちから慕ってもらっている。つまり私が死ねば、今まで以上に鬼殺隊の士気が上がる…」
Kagaya “Un, mo iiyo. Zutto kimini iitakatta-koto wa ieta. Saigo-ni… hitotsudake iikai? Watashi-jishin wa sorehodo juyo dewa nai to ittaga… watashino shi ga muimi na wakedewa nai. Watashi wa koun-na-kotoni, Kisatsutai… tokuni Hashira no kotachi kara shitatte-moratte-iru. Tsumari watashi ga shineba, imamade ijo ni Kisatsutai no shiki ga agaru…”
Kagaya “Right. That’s enough. I got to say what I’ve always wanted to say to you. Would you mind… if I said one last thing? I just told you… that I myself am not that important… but it’s not as if my death will be for nothing. I am… fortunate enough to be loved by the Demon Slayer Corps… particularly… by the Hashira. In other words… if I die… it will fuel the Demon Slayers’ motivation even more than before.”
無惨「話は終わりだな?」
Muzan “Hanashi wa owari dana?”
Muzan “Are you done talking?”
耀哉「ああ…こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな…ありがとう、無惨」
Kagaya “Aa… Konnani hanashi o kiitekureru towa omowanakattana… Arigato, Muzan.”
Kagaya “Yes. I never thought you’d listen to what I had to say for so long. Thank you… Muzan.”
ーーーーー
鎹鴉「緊急招集―ッ!!緊急招集―ッ!!産屋敷邸襲撃ッ…産屋敷邸襲撃ィ!!」
Kasugai-garasu “Kinkyu-shosyu! Kinkyu-shosyu! Ubuyashiki-tei shugeki! Ubuyashiki-tei shugeki!”
Kasugai crow “Emergency summons! Emergency summons! The Ubuyashiki Mansion is under attack! The Ubuyashiki Mansion is under attack!”
不死川実弥(お館様…!!)
Sanemi Shinazugawa (Oyakata-sama…!!)
Sanemi Shinazugawa (Master!)
伊黒小芭内(早く…!!速く!!)
Obanai Iguro (Hayku…!! Hayaku!!)
Obanai Iguro (Hurry! Hurry!)
甘露寺蜜璃(お館様!!)
Mitsuri Kanroji (Oyakata-sama!!)
Mitsuri Kanroji (Master!)
竈門炭治郎(間に合えっ…!!!)
Tanjiro Kamado (Mani Ae…!!!)
Tanjiro Kamado (Get there in time!)
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実弥「最低でも柱二人お館様の護衛につけるべきだぜェ。何とかできねえのか、悲鳴嶼さんよォ」
Sanemi “Saiteidemo Hashira-futari Oyakata-samano goei ni tsukerubeki daze. Nantoka dekineenoka, Himejima-san-yoo.”
Sanemi “There should be at least two Hashira… guarding the Master. Can’t we do anything about that, Mr.Himejima?”
悲鳴嶼「無理だな…私も十九で柱となり八年間言い続けているが、聞き入れてはくださらぬ…。柱という貴重な戦力は、己一人の為に使うものではないとの一点張り…困ったものだ…」
Himejima “Muridana… Watashimo ju-ku de Hashira to nari, hachi-nen-kan iitsuzukete-iruga, kiki-irete wa kudasaranu… Hashira to iu kichona senryoku wa, onore-hitorino tameni tsukaumono-dewanai tono itten-bari… Komatta-monoda…”
Himejima “Impossible. I became a Hashira at 19, and I have been saying the same thing for the last eight years. But he won’t hear of it. He’s always insisted that the Hashira… are a valuable resource that he cannot use for himself alone. I don’t know what to do.”
胡蝶しのぶ「産屋敷家の歴代当主は、皆誰一人として護衛をつけなかったそうですね」
Shinobu Kocho “Ubuyashiki-ke no rekidai-toshu wa, mina darehitorito shite goei o tsukenakatta-sodesune.”
Shinobu Kocho “They say that over the years… not one of the Ubuyashiki heads has ever had a bodyguard.”
ーーーーー
実弥(お館様!)
Sanemi (Oyakata-sama!)
Sanemi (Master!)
蜜璃(お館様!)
Mitsuri (Oyakata-sama!)
Mitsuri (Master!)
伊黒(お館様!)
Iguro (Oyakata-sama!)
Iguro (Master!)
無一郎(お館様!)
Muichiro (Oyakata-sama!)
Muichiro (Master!)
しのぶ (お館様!)
Shinobu (Oyakata-sama!)
Shinobu (Master!)
義勇(お館様!)
Giyu (Oyakata-sama!)
Giyu (Master!)
実弥(見えた!)
Sanemi (Mieta!)
Sanemi (I see it!)
一同(屋敷だ!)
Ichido (Yashiki da!)
Everyone (It’s the mansion!)
実弥(大丈夫!間に合う!間に合っ…)
Sanemi (Daijobu! Mani-au! Mani-att…)
Sanemi (I’ll make it! I’ll make it in time! I know I can!)
炭治郎(爆薬…!!大量の…!!血と肉の焼けつく匂い!!)
Tanjiro (Bakuyaku…!! Tairyo no…!! Chi to niku no yaketsuku nioi!!)
Tanjiro (Explosives! Tons of them! The scent of burning blood and flesh!)
無惨「産ッ…屋敷ィィッ!」
Muzan “Ubu…yashikiii!”
Muzan “U…bu…yashiki!”
無惨(あの男の顔!!仏のような笑みを貼りつけたまま、己と妻と子供諸共、爆薬で消し飛ばす!!)
Muzan (Ano otoko no kao!! Hotoke no yona emi o haritsuketa-mama, onoreto tsumato kodomo-morotomo, bakuyakude keshitobasu!!)
Muzan (The look on that man’s face! With the smile of a Buddha plastered on his face, he flew himself up in an explosion along with his wife and two children!)
無惨(私は思い違いをしていた。産屋敷という男を、人間にあてる物差しで測っていたが、あの男は完全に常軌を逸している)
Muzan (Watashi wa omoichigai o shiteita. Ubuyashikito iu otoko o, ningen ni ateru monosashi de hakatteitaga, ano otoko wa kanzen ni joki o isshiteiru.)
Muzan (I had the wrong idea about him. I’d always measured Ubuyashiki by the same standards as any human… but this man is completely off the rails!)
無惨(何か仕掛けてくるとは思っていた。しかし、これ程とは。爆薬の中にも細かい撒(まき)菱(びし)のようなものが入っていて、殺傷力が上げられている。一秒でも私の再生を遅らせる為に)
Muzan (Nanika shikaketekuru towa omotteita. Shikashi, korehodo towa. Bakuyaku no nakanimo komakai makibishi no yona mono ga haitteite, sasshoryoku ga agerareteiru. Ichi-byo demo, watashino saisei o okuraseru tameni.)
Muzan (I knew that he’d set some kind of trap. But nothing of this scale! These explosives are laden with something like tiny makibishi… increasing their destructive power! In order to slow down my regeneration if even by one second!)
無惨(つまり、まだ何かある。産屋敷はこの後まだ何かするつもりだ。人の気配が集結しつつある…恐らくは柱。だがこれではない、もっと別の何か。自分自身を囮に使ったのだ、あの腹黒は)
Muzan (Tsumari, mada nanika aru. Ubuyashiki wa kono-ato mada nanika surutsumorida. Hitono kehai ga shuyaku-shitsutsuaru… Osoraku wa Hashira. Daga kore dewa nai, motto betsuno nanika. Jibun-jishin o otorini tsukattanoda, ano haraguro wa.)
Muzan (Meaning that there’s still more to come. Ubuyashiki is still planning to do something further! I can sense humans gathering. Most likely the Hashira. But there’s still something else! He used himself as bait… that schemer!)
無惨(私への怒りと憎しみが蝮(まむし)のように、真っ黒な腹の中で蜷局(とぐろ)を巻いていた)
Muzan (Watashie no ikari to nikushimi ga mamushi no yoni, makkurona hara no nakade toguro o maite-ita.)
Muzan (Like a viper, his rage and hatred toward me… was coiling inside his pitch-black heart!)
無惨(あれだけの殺意を、あの若さで見事に隠し抜いたことは驚嘆に値する。妻と子供は承知の上だったのか?よせ。今考えることではない。動じるな。間もなく体も再生する)
Muzan (Aredakeno satsui o, ano wakasa de migotoni kakushinuita koto wa kyotan ni ataisuru. Tsuma to kodomo wa shochi no ue dattanoka? Yose. Ima kangaeru koto dewa nai. Dojiruna. Mamonaku karada mo saiseisuru.)
Muzan (For someone so young to have concealed that much murderous intent is astonishing! Did his wife and children knowingly take part? Enough! That’s not your concern right now! Don’t get rattled. Soon, my body will regenerate.)
無惨(肉の種子。血気術!!固定された!誰の血気術だ?!これは。肉の中でも棘が細かく枝分かれして抜けない)
Muzan (Niku-no shushi. Kekkijutsu!! Kotei sareta! Dare no kekkijyutsu da?! Kore wa. Niku no naka-demo toge ga komakaku edawakareshite nukenai.)
Muzan (Flesh seeds! Blood Demon Art! I’ve been immobilized! Whose Blood Demon Art is this? The thorns have branched out in my flesh, and I can’t free myself of them!)
無惨(いや、問題ない。大した量じゃない。吸収すればいい!)
Muzan (Iya, mondai nai. Taishita ryo ja nai. Kyushu surebaii!)
Muzan (Well, no matter. It’s not like there are that many. I’ll just absorb them!)
無惨「珠世!!なぜお前がここに…!」
Muzan “Tamayo!! Naze omaega kokoni…!”
Muzan “Tamayo! What are you doing here?”
珠世「この棘の血気術は、貴方が浅草で鬼にした人のものですよ」
Tamayo “Kono togeno kekkijutsu wa, anataga Asakusade onini shita hitono mono desuyo.”
Tamayo “This Thorn Blood Demon Art… belongs to the man you turned into a demon in Asakusa!”
無惨(目くらましの血気術で近づいたな。目的は?何をした?何のために、この女は)
Muzan (Mekuramashi no kekkijutsu de chikazuitana. Mokuteki wa? Nani o shita? Nan-no tame-ni, kono onna wa.)
Muzan (So, she approached me by using Blood Demon Art: Eyeblind, huh? What is she after? What did she do? Why would this woman…)
珠世「吸収しましたね、無惨。私の拳(こぶし)を。拳(こぶし)の中に何が入っていたと思いますか?」
Tamayo “Kyushu shimashitane, Muzan. Watashi no kobushi o. Kobushino nakani naniga haitteita to omoimasuka?”
Tamayo “You absorbed it, didn’t you, Muzan? My fist! What do you think it contained?”
珠世「鬼を人間に戻す薬ですよ!どうですか、効いてきましたか?!」
Tamayo “Oni o ningen ni modosu kusuri desuyo! Dou desuka? Kiite kimashitaka?”
Tamayo “A drug that turns demons back into humans! So, tell me! Is it starting to take effect?”
無惨「そんなものができるはずは…!」
Muzan “Sonna monoga dekiruhazu wa…!”
Muzan “Such a thing isn’t even possible!”
珠世「完成したのですよ。状況が随分変わった。私の力だけでは無理でしたが!」
Tamayo “Kanseishitano desuyo. Jokyo ga zuibun kawatta. Watashino chikaradake dewa muri deshitaga!”
Tamayo “I’ve perfected it! The situation has changed drastically! Although I couldn’t have done it alone!”
無惨「お前も大概しつこい女だな、珠世。逆恨みも甚だしい。お前の夫と子供を殺したのは誰だ?私か?違うだろう、他ならぬお前自身だ。お前が喰い殺した」
Muzan “Omae mo taigai shitsukoi onna dana, Tamayo. Sakaurami mo hanahadashii. Omae no otto to kodomo wo koroshita-nowa dareda? Watashika? Chigaudarou, hokanaranu omae-jishin da. Omaega kui-koroshita.”
Muzan “You really don’t know when to give up, Tamayo! And your misguided grudge is outrageous! Who was it that killed your husband and children? Was it me? It wasn’t, and you know it! It was none other than you yourself! You killed and devoured them!”
珠世「そんなことがわかっていれ��私は鬼になどならなかった!!病で死にたくないと言ったのは!!子供が大人になるのを見届けたかったからだ…!!」
Tamayo “Sonna kotoga wakatteireba watashi wa onini nado naranakatta!! Yamai de shinitakunai to itta-nowa!! Kodomoga otonani naruno o mitodoke-takattakarada…!!”
Tamayo “If I’d known that would happen… I never would’ve become a demon! I only said I didn’t want to die from my disease… because I wanted to see my children reach adulthood!”
無惨「その後も大勢人間を殺していたが、あれは私の見た幻か?楽しそうに人間を喰っていたように見えたがな!」
Muzan “Sonogo mo ozei ningen o koroshiteitaga, are wa watashino mita maboroshika? Tanoshisoni ningen o kutteita yoni mietaga na!”
Muzan “And then, you went on to kill hordes of humans! Or was I imagining things? You certainly seemed to be having the time of your life devouring those humans!”
珠世「そうだ!自暴自棄になって大勢殺した!その罪を償う為にも、私はお前とここで死ぬ!!」
Tamayo “Soda! Jibo-jiki ni natte ozei koroshita! Sono tsumi o tsugunau tamenimo, watashi wa omaeto kokode shinu!!”
Tamayo “That’s right! I killed scores of them out of despair! And to atone for my sins… I’m going to die right here with you!”
珠世「悲鳴嶼さん!お願いします!!」
Tamayo “Himejima-san! Onegai-shimasu!!”
Tamayo “Mr.Himejima! Now, please!”
悲鳴嶼行冥「南無阿弥…陀仏!!」
Gyomei Himejima “Namuami…dabutsu!!”
Gyomei Himejima “Namu Amida Butsu!”
悲鳴嶼(初めて会った時、お館様は十四。私は十八。その立ち居振る舞いは、己より四つも歳が下だと思えなかった)
Himejima (Hajimete attatoki, Oyakata-sama wa ju-shi. Watashi wa ju-hachi. Sono tachi-i-furumai wa, onoreyori yottsu mo toshiga shitadato omoenakatta.)
Himejima (When I first met him… the Master was 14… and I was 18. I had a hard time believing… that someone of his demeanor was four years younger than myself.)
ーーーーー
耀哉「君が人を守る為に戦ったのだと私は知っているよ。君は人殺しではない」
Kagaya “Kimiga hito wo mamoru tameni tatakattanoda to watashi wa shitteiru yo. Kimi wa hito-goroshi dewa nai.”
Kagaya “I know that you fought in order to protect others. You’re not a murderer.”
悲鳴嶼(あの方はいつも、その時人が欲しくてやまない言葉をかけてくださる人だった。お館様の荘厳さは、出会ってから死ぬまで変わることがなかった)
Himejima (Anokata wa itsumo, sonotoki hitoga hoshikute yamanai kotoba o kakete kudasaru hitodatta. Oyakata-sama no sogonsa wa, deattekara shinumade kawarukotoga nakatta.)
Himejima (He was the kind of person… who would always say exactly what you longed to hear at that moment. The Master’s dignified bearing… remained unchanged from the moment I first met him until his death.)
耀哉「五日…以内に…無惨が…来る…。私を…囮にして…無惨の頸を…取ってくれ…」
Kagaya “Itsuka…inaini…Muzanga…kuru… Watashi o…otorini shite…Muzan no kubi o…tottekure…”
Kagaya “In the next five days… Muzan will come. Use me as bait… and cut off… Muzan’s head.”
悲鳴嶼「何故そのように思われるのですか?」
Himejima “Naze sonoyoni omowareruno desuka?”
Himejima “What makes you think that?”
耀哉「ふふ…勘だよ…ただの…理屈は…ない…」
Kagaya “Fufu…Kan dayo…tadano… Rikutsu wa… nai…”
Kagaya “Just my intuition. That’s all. No reason.”
悲鳴嶼(特殊な声に加えて、この勘というものが産屋敷一族は凄まじかった。『先見の明』とも言う、未来を見通す力。これにより、彼らは財を成し幾度もの危機を回避してきた)
Himejima (Tokushuna koeni kuwaete, kono kan to iu monoga Ubuyashiki-ichizoku wa susamajikatta. “Sen-ken-no-mei” tomo iu, mirai o mitoosu chikara. Koreni yori, karera wa zai o nashi, ikudo mono kiki o kaihi shitekita.)
Himejima (Along with his special voice, what he called “intuition”… was prodigious among the Ubuyashiki Clan. It’s also known as “Foresight.” The power to see into the future. Using this, they built up their fortune… and avoided crises many times over.)
耀哉「他の…子供たちは…私自身を…囮に…使うことを…承知しないだろう…。君にしか…頼めない…行冥…」
Kagaya “Hokano…kodomo-tachi wa…watashi-jishin o…otorini…tsukaukoto o…shochishinai daro… Kimi-nishika…tanomenai…Gyomei…”
Kagaya “The other children… won’t agree… to using me as bait. You’re the only one that I can ask… Gyomei.”
悲鳴嶼「御意。お館様の頼みとあらば」
Himejima “Gyoi. Oyakata-sama no tanomi to araba.”
Himejima “Understood. If that is your wish, Master.”
耀哉「ありがとう…どうか…もうこれ以上…私の大切な…子供たちが…死なないことを…願って…」
Kagaya “Arigato… Doka…mo koreijo…watashino taisetsuna…kodomo-tachiga…shinanai-koto o… negatte…”
Kagaya “Thank you. Please… don’t let any more… of my precious children die. That is my wish.”
ーーーーー
悲鳴嶼(やはり!!お館様の読み通り、無惨、この男は…!頸を斬っても死なない!!!)
Himejima (Yahari!! Oyakata-sama no yomidori, Muzan, kono otoko wa…! Kubi o kittemo shinanai!!!)
Himejima (Just as I thought… Just as the Master had predicted… Muzan… this man… Even if you behead him he won’t die!)
ーーーーー
耀哉「恐らく無惨を滅ぼせるのは…日の光のみではないかと思っている…。君が頸を破壊しても彼が死ななければ、日が昇るまでの持久戦となるだろう…」
Kagaya “Osoraku Muzan o horoboseruno wa…hino Hikari nomi dewanaika to omotteiru… Kimiga kubi o hakai shitemo karega shinanakereba, higa noborumade no jikyusen to narudaro…”
Kagaya “The only thing that can destroy Muzan… is sunlight most likely. If he doesn’t die even after you’ve destroyed his head… you’ll be in… for a drawn-out battle until the sun rises.”
ーーーーー
悲鳴嶼(さらにこの肉体の再生速度。音からして今まで対峙した鬼の比ではない。お館様による爆破と協力者による弱体化があっても、これほどの余力を残した状態。夜明けまでこの化け物を日の差す場に拘束し続けなければならない)
Himejima (Sarani kono nikutai no saisei-sokudo. Otokara shite imamade taijishita onion hi dewa nai. Oyakata-samani yoru bakuhato kyoryokusha niyoru jakutaika ga attemo, korehodo no yoryoku o nokoshita jotai. Yoake made kono bakemono o hino sasu bani kosoku-shitsuzuke-nakereba-naranai.)
Himejima (On top of that, the speed at which this body regenerates! From the sound of it, he’s on a whole different level than any demon I’ve ever faced! Even after the Master’s explosion… and our allies’ ploy to weaken him… look at how much strength he still has in reserve! I must keep this monster restrained where sunlight will hit him until dawn!)
無惨「黒血枳棘(こっけつききょく)!!」
Muzan “Kokketsu Kikyoku!!”
Muzan “Black Blood, Brambles!”
悲鳴嶼「岩の呼吸・参ノ型。岩軀の膚(がんくのはだえ)!!」
Himejima “Iwano kokyu, san no kata. Ganku no Hadae!!”
Himejima “Stone Breathing… Third Form… Stone Skin!”
実弥「テメェかァァァ!!お館様にィィ何しやがったァァ―――!!!」
Sanemi “Teme-kaaa!! Oyakata-sama-niii nani-shiyagattaaa―――!!!”
Sanemi “Are you the one? What the hell… did you do to the Master?”
蜜璃「お館様ァ!」
Mitsuri “Oyakata-samaa!”
Mitsuri “Master!”
伊黒「お館様!」
Iguro “Oyakata-sama!”
Iguro “Master!”
悲鳴嶼(柱たちが集結!お館様の采配、見事!)
Himejima (Hashira-tachi ga shuketsu! Oyakata-sama no saihai, migoto!)
Himejima (The Hashira have united! The Master’s strategy… was brilliant!)
悲鳴嶼「無惨だ!!鬼舞辻無惨だ!!奴は頸を斬っても死なない!!」
Himejima “Muzan da!! Kibutsuji Muzan da!! Yatsu wa kubi o kittemo shinanai!!”
Himejima “It’s Muzan! It’s Muzan Kibutsuji! Even if you cut off his head, he won’t die!”
実弥(コイツがァ!!!)
Sanemi (Koitsu gaa!!!)
Sanemi (That’s him?)
蜜璃(あれが…!!)
Mitsuri (Are ga…!!)
Mitsuri (That’s him?)
伊黒(あの男が!!)
Iguro (Ano otoko ga!!)
Iguro (That man…)
義勇(奴が…!!)
Giyu (Yatsu ga…!!)
Giyu (It’s him!)
しのぶ(鬼舞辻?!)
Shinobu (Kibutsuji?!)
Shinobu (Kibutsuji?)
炭治郎「無惨!!」
Tanjiro “Muzan!!”
Tanjiro “Muzan!”
無一郎(霞の呼吸・肆ノ型!)
Muichiro (Kasumino kokyu, shi no kata!)
Muichiro (Mist Breathing, Fourth Form!)
しのぶ(蟲の呼吸・蝶ノ舞!)
Shinobu (Mushino kokyu, Cho no mai!)
Shinobu (Insect Breathing, Butterfly Dance!)
伊黒(蛇の呼吸・壱ノ型!)
Iguro (Hebino kokyu, ichi no kata!)
Iguro (Serpent Breathing, First Form!)
蜜璃(恋の呼吸・伍ノ型!)
Mitsuri (Koino kokyu, go no kata!)
Mitsuri (Love Breathing, Fifth Form!)
義勇(水の呼吸・参ノ型!)
Giyu (Mizuno kokyu, san no kata!)
Giyu (Water Breathing, Third Form!)
実弥(風の呼吸・漆ノ型!)
Sanemi (Kaze no kokyu, shichi no kata!)
Sanemi (Wind Breathing, Seventh Form!)
炭治郎(ヒノカミ神楽・陽華突…)
Tanjiro (Hinokami-kagura, Yokatotsu…)
Tanjiro (Hinokami Kagura… Sunflower Thrust!)
不死川玄弥「何だこりゃ~!」
Genya Shinazugawa “Nanda korya~!”
Genya Shinazugawa “What the hell’s going on?”
栗花落カナヲ「しっかりつかまって!」
Kanao Tsuyuri “Shikkari tsukamatte!”
Kanao Tsuyuri “Hang on tight!”
義勇「炭治郎!」
Giyu “Tanjiro!”
Giyu “Tanjiro!”
無惨「これで私を追い詰めたつもりか?貴様らがこれから行くのは地獄だ!!目障りな鬼狩り共!今宵、皆殺しにしてやろう!」
Muzan “Korede watashi o oitsumeta tsumorika? Kisamaraga korekara ikunowa jigoku da!! Mezawarina onigari-domo! Koyoi, mina-goroshi ni shiteyaro!”
Muzan “So, you think you’ve driven me into a corner? You’re all about to go straight to Hell! You eyesore Demon Slayers! Tonight, I’m going to massacre every one of you!”
炭治郎「地獄に行くのはお前だ、無惨!絶対に逃がさない!!」
Tanjiro “Jigoku ni ikunowa omaeda, Muzan! Zettai ni nigasanai!!”
Tanjiro “You’re the one who’s going to Hell, Muzan! You’re not getting away, no matter what!”
無惨「やってみろ!できるものなら!竈門炭治郎!!」
Muzan “Yattemiro! Dekirumono nara! Kamado Tanjiro!!”
Muzan “Do it, then! Let’s see you try… Tanjiro Kamado!”
炭治郎「必ず倒す!鬼舞辻無惨!!」
Tanjiro “Kanarazu taosu! Kibutsuji Muzan!!”
Tanjiro “I’ll absolutely defeat you… Muzan Kibutsuji!”
(鬼滅の刃 柱稽古編 完)
(Kimetsu No Yaiba Hashira Geiko hen Kan)
(Damon Slayer – Hashira Training Arc. – End)
ーーーーー
-大正コソコソ噂話-
-Taisho koso-koso uwasa-banashi-
-Taisho-era secret-
炭治郎「今回は、甘露寺さんを紹介します」
Tanjiro “Konkai wa, Kanroji-san o shokai shimasu.”
Tanjiro “Today, we’re going to talk about Ms.Kanroji!”
蜜璃「何?何?私の紹介してくれるの?」
Mitsuri “Nani? Nani? Watashino koto shokai shitekureru no?”
Mitsuri “Hey, what’s this? You’re going to introduce me?”
炭治郎「甘露寺さんは、とても魅力的で…かわいらしい女性…なのは皆さんもご存知のとおりなのですが…」
Tanjiro “Kanroji-san wa, totemo miryokuteki de…kawairashii josei…nano wa minasan mo gozonji no toori nanodesuga…”
Tanjiro “Ms.Kanroji is a very charming…and sweet young woman! Which is something that you all know already!”
炭治郎「ここで、大正コソコソ噂話。甘露寺さんは、煉獄さんの継子だったんだって。稽古が厳しすぎるからみんな逃げてしまうんだけど、甘露寺さんは音を上げなかったそうですよ」
Tanjiro “Kokode, Taisho koso-koso uwasa-banashi. Kanroji-san wa, Rengoku-san no tsuguko dattan-datte. Keiko ga kibishisugiru kara minna nigeteshimaun-dakedo, Kanroji-san wa ne o agenakatta so-desuyo.”
Tanjiro “All right, here’s Taisho-era secret! I hear that Ms. Kanroji was Mr. Rengoku’s Tsuguko! His training was so grueling that everyone ran away, but I’m told that Ms. Kanroji never gave up!”
蜜璃「だって、煉獄さんの稽古はとっても厳しいけど、すごく真剣で熱がこもったものだったから」
Mitsuri “Datte, Rengoku-san no keiko wa tottemo kibishii kedo, sugoku shinken de netsuga komotta-monodatta kara.”
Mitsuri “Well, that’s because even though Mr. Rengoku’s training was really hard, it was also very serious, and there was so much passion in it!”
炭治郎「想像できるなあ」
Tanjiro “Sozo dekirunaa”
Tanjiro “I can totally picture that!”
蜜璃「柱の紹介だったら、煉獄さんの紹介もしないとじゃない?」
Mitsuri “Hashira no shokai dattara, Rengoku-san no shokai mo shinaito janai?”
Mitsuri “If you’re going to introduce the Hashira, shouldn’t we talk about Mr. Rengoku, too?”
炭治郎「そうですね!」
Tanjiro “So desune!”
Tanjiro “That’s a good idea!”
蜜璃「大正コソコソ噂話。煉獄さんはカッコイイお兄様!一緒に修行して色んなこと教えてもらったし、可愛がってもらったの!それにね、煉獄さんもいっぱい食べるのよ~!こ~んなおっきな釜いっぱいに炊いたさつまいもご飯をね、二人で食べたの~!」
Mitsuri “Taisho koso-koso uwasa-banashi. Rengoku-san wa kakkoii onii-sama! Issho ni shugyo-shite ironna koto oshiete morattashi, kawaigatte morattano! Soreni ne, Rengoku-san mo ippai taberunoyo~! Kōnna okkina kama ippai ni taita satsumaimo-gohan o ne, futaride tabetano~!”
Mitsuri “A Taisho-era secret! Mr. Rengoku’s a cool big brother! While I was training with him, he taught me all kinds of things, and he treated me well! Not only that, but Mr. Rengoku is a big eater, too! We’d have sweet potato rice cooked in a pot this big, and the two of us would eat it all up!”
煉獄杏寿郎「わっしょい!」
Kyojuro Rengoku “Wasshoi!”
Kyojuro Rengoku “Heave-ho!”
蜜璃「わっしょい!」
Mitsuri “Wasshoi!”
Mitsuri “Heave-ho!”
蜜璃「とってもいい思い出なの!」
Mitsuri “Tottemo ii omoide nano!”
Mitsuri “Such a lovely memory for me!”
炭治郎「うわぁ~!俺も一緒にさつまいもご飯、食べたかったです」
Tanjiro “Uwaa~! Oremo issho ni satsumaimo-gohan, tabetakatta desu.”
Tanjiro “Wow, I wish I could’ve had some sweet potato rice with you, too!”
杏寿郎「懐かしいな。俺も覚えているぞ。いよいよ鬼舞辻との戦いだな。頼んだぞ」
Kyojuro “Natsukashii na. Oremo oboete iruzo. Iyo-iyo Kibutsuji tono tatakai dana. Tanonda zo.”
Kyojuro “What a blast from the past! I remember that, too! And now, you’ll be battling Muzan Kibutsuji! I’m counting on you!”
蜜璃「今、煉獄さん、いたよね…」
Mitsuri “Ima, Rengoku-san, itayone…”
Mitsuri “Mr. Rengoku… was here just now, wasn’t he?”
炭治郎「はい…」
Tanjiro “Hai…”
Tanjiro “Yes…”
蜜璃「夢じゃないよね?!」
Mitsuri “Yume ja naiyone?!”
Mitsuri “It wasn’t a dream, was it?”
炭治郎「きっと…!」
Tanjiro “Kitto…!”
Tanjiro “I don’t think so.”
蜜璃「炭治郎君!」
Mitsuri “Tanjiro-kun!”
Mitsuri “Tanjiro!”
炭治郎「はい!」
Tanjiro “Hai!”
Tanjiro “Yes?”
蜜璃「絶対、鬼舞辻を倒そうね!」
Mitsuri “Zettai, Kibutsuji o taosone!”
Mitsuri “Let’s defeat Kibutsuji for sure, okay?”
炭治郎「はい、倒します。必ず!」
Tanjiro “Hai, taoshimasu. Kanarazu!”
Tanjiro “Right, we’re going to defeat him! No matter what!”
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chiyoha1488 · 8 months ago
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いやでもべー生紅魔郷ノーマルノーコンクリア、
自機とボム数でマイルストーン敷くようにアドバイスはしたけど、
道中はそれよりかなり余裕持って進められてたし、
特に「ボムは全部撃っていいから残機だけは4残して咲夜さんに会いに行こう」って目標を立てた図書館はボム1残す大躍進
逆に現状ボムでしか打開策が見つかってなかったレミリアのラスぺ「レッドマジック」は「ボム5で打開できそうだから、つまり残機2で挑めるよう目指そう」って目標を立て、実際に残機残しつつ挑めたものの、途中抱え落ちして目標ボムに足りない状況に陥って、最後ボム0で逃げ切るしかないとこを、気合いでタッチ差でクリアし切ったし、
実際のとこはまさに「弾幕シューティングは筋書きのないドラマ」という言葉通りの熱い展開だったと思う(カバレージ)
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yutakayagai · 11 months ago
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浩志は、夜の浅草を飛び回っていた。ホッピー通りには仕事帰りのサラリーマンや観光で来た若者らで賑っていた。かつて、在日韓国人が揃ってホルモンを主とした手料理や酒を提供したことでこの通りの名前が付いたとされているが、お通しはどの店でもそれぞれ違っていた。中には、うずらの卵をたまり醤油に付けたものを出す店もあり、その店が彼の行き付けだった。
また、「Kバー」が由来のデンキブランを炭酸水で割った「下町ハイボール」が有名だった。ベースはブランデー、それにジンやキュラソーなどのリキュールを加えたもので、温度や割り方により味が変わった。大抵はストレートで飲み、二杯以上だと確実に二日酔いになった。
今年も、三社祭の時にふらりと立ち寄った。繁盛時だったのではしご酒はできなかったが、一ケ所行ければ満足だった。必ずチャンジャをお通し���わりに注文し、その後はもつ煮。もつ煮も、或る店では味を替えて食べ比べもできた。
『嗚呼、食いたい…』
浩志は好みの男が食べているもつ煮をつまもうと手を伸ばしたが、勿論、取ることはできない。樽ハイのグラスも然り。彼は、
『やっぱり、幽霊になるとダメか…』
と落胆した。指をくわえて眺めているしかないと、彼は思った。
そのまま浩志は、六区ブロードウェイへ向かった。昔は映画館がひしめき合い、賑やかだったのだが、最近は廃れてしまった。やはり渋谷や新宿の方にヤングは興味が惹かれるの��ろう。彼は、「T館」と言う演芸場の近くに来た。そこにはかつて成人映画館があり、幸雄と出会ったところでもあった。
M大学に入学して間もなく、浩志はアルバイトに明け暮れた。早朝には新聞配達、夕方には上野の高架橋あたりの居酒屋で稼いだ。睡眠時間はニ、三時間程度だったが、講義の少ない土曜、大学自体が休みの日曜や祝日には殆んど寝ていた。時折、朝食を食べに来ない彼にみいは、
「朝ご飯ぐらい食べなさいよ!」
と、敢えて階段を忙しく駆け上がっては怒鳴ることもあった。
或る日、浩志が日曜日なので布団の中で寝ていると、壁越しに喘ぎ声が聞こえた。ちょうど浅い眠りの最中だったからかその声に気付き、彼は目を覚ました。
『な、何だ?』
その声は、明らかにオ◯ニーをする時に自分の恥部を弄りながら発するものだった。しかも、
「お願い…、もっとメチャクチャにして…」
と、次第に言葉が乱れていく。隣は確かと浩志は思った。嗚呼、国立H大学に通う蛭田正樹だ。長身でスラッと細いが、肌が色白たった印象だった。みいがたまに、
「正樹君。あたしとしゃべる時、たまに女っぽくなるの。男っぽさが全然ないし、もしかしたら『ホモ』なのかしら?」
と話していた。
布団に包まったまま、浩志は耳をすませた。バタバタと、激しく身体も動かしているのか畳が響いている。元々、正樹は男のわりには声が甲高く、最初に挨拶された時には男装でもしているのかと疑うほどであった。そんな声で、
「あん、ダメ! イッちゃう、イッちゃう!」
と、恐らくオルガズム寸前なのか今にも死にそうな声を上げていた。間もなく、
「あ、あんッ! あんッ! ああン!」
と、廊下にまで漏れて聞こえる様な大きい声で叫んだ。
この時間は、他の下宿生は出掛けていた。みいも「もんぺ」を穿いて玄関周辺の草取りをし、家内に入るのは浩志と正樹だけだった。ランニングシャツとトランクスと言う格好で、浩志は布団から出て正樹の部屋のふすまをノックせずにガラッと開け、
「うっせぇよ! 人が寝てるのに…」
と、その後の言葉を言おうとしたが、目前の光景に絶句した。正樹は、全裸で内腿をM字に開き、普段は用を足すだけの尻の穴に何か挿入している様だった。新聞紙を呉座の様に敷き、その近くには油の様なものがおいであった。チ◯ポは先端がズル剥け、乳白色の淫液が新聞紙のあちこちに飛び散っていた。二人は互いに絶句し、数秒だが見つめ合った後、
「キャアァァァァァァ〜!」
と声を上げた。その瞬間、階下からみいがけたたましくやって来て、
「ど、どうしたの!?」
と様子を見に来たが、正樹の方に視線を向けた途端、
「キャアァァァァァァ〜!」
と、衝撃のあまりに気を失ってしまった。
しばらく階下の茶の間で、浩志に抱えられて畳に休んだみいは、正樹を呼んだ。浩志は目撃者として同席を求められ、M百貨店で買った紅茶を二人に振る舞うと、みいは単刀直入に聞いた。
「正樹君。あなた、学生でしょ? 何であんなことを…」
そう言われた正樹は、オ◯ニーしていたのを見られたショックからか大粒の涙を流し、メソメソ泣いていた。嗚咽を上げながら、
「…御免なさい。みいちゃんは草取りしてるし、浩志君は寝てると思ったから、ずっとエッチしたくてたまらなくて…。つい…」
と告白した。浩志は、初めて用を足すだけの尻の穴に何かを突っ込んでいたのがかなり衝撃的で、
「蛭田。おめぇ、ケツの穴に何入れてたンだ?」
と聞いた。すると、正樹は赤面しながら、
「あれ? 男のチ◯ポを模した玩具だよ」
と答えた。
「男のチ◯ポを模した玩具」と聞き、浩志もみいも一瞬、顔を見合わせた。
「はァ!?」
「…僕、大学入って間もない頃、一人の先輩と付き合ってたンだけど、ホモだったの。『君、女の様に肌が白いね』って…。付き合ってくうちに僕、好きになっちゃって、次第に身体許して…」
「あなた、男は『穴』ないでしょ!?」
「…でも、みいさん。男って、『前立腺』って言うものがあって、ちょうど直腸と大腸の曲がり角に位置してて、そこが刺激されると気持ちイイの」
「…あり得ないわ」
「痛くねぇのかよ!?」
「…痛いよ。でも、徐々に慣れてきちゃう」
浩志もみいも、唖然としていた。こいつ、頭イカれてるンじゃないかと、互いに思った。淡々と男の肉体について語る正樹を目前に、二人はただ紅茶をすするしかなかった。
みいは、とりあえず正樹の意外な側面を理解しつつも、下宿内でのオ◯ニーはしないよう注意した。彼女は、
「男って、『シコ』らなきゃいられない性なの?」
と浩志に聞いたが、
「アイツは狂ってるよ!」
と突っ撥ねた。
正樹は、今夜はその「彼氏」と会うと出掛けて行った。浩志は、嗚呼、気持ち悪いものを見て知ってしまったと、後味が悪いと浅草で飲むことにした。みいは、
「夕ご飯は、アリでイイのね?」
と、出掛ける前に浩志に確認した。
春日通りを上野広小路方面に下り、M百貨店に差し掛かると、そのまま左折して国鉄・上野駅の前を通り過ぎた。営団地下鉄で経営する「地下鉄デパート」の時計は、午前十一時を差していた。浩志は、普段なら十二時頃まで布団の中で寝ていたのにと、正樹を恨んだ。まさかアイツが男好きとは…。しかし、彼の一物は意外と太く、オレの「ムスコ」よりデカかったなァ。ちょっと羨ましい気もしたと、彼は思った。
合羽橋道具街は、この日はどこも休みだった。「菊水通り」に曲がり、「国際通り」に抜けるや、人気のなかった合羽橋に対し、恐らくS歌劇団のレヴューを観に行くのか、皆、「国際劇場」の方へ向かう様子だった。この雰囲気が浩志は大好きだった。
「雷門通り」沿いに、「Kバー」はあった。「デンキブラン」と言うカクテルが飲め、大学入学時、兄二人と訪れたのだが、その味が浩志には病みつきになってしまったのだ。
「東京にはこんな美味いものがあるンだなァ…」
そんな目的を都内の大学への進学理由とした。父・柳二郎は、
「お前、家はどうするンだ!?」
と反対したが、
「オレ、三男だよ。関係ねぇべよ」
と、それは長男・智仁に言ってくれと突っ撥ねた。
この時点では、自分が将来何になりたいか、浩志は決めていなかった。単に茨城を出たかったと言う理由だけだった。何故、兄貴二人が東京に行けてオレには行けないのかと、昔から思っていた。柳二郎も仕事柄、何度も泊りがけで東京を往来しているのに…。終いには、
「まァ、学費は払ってやるから、好きにやれ」
と呆れさせたくらいだ。
Kバーではもつ煮や串カツを肴にデンキブランを飲み、
「堪ンねぇ〜!」
と気分が高揚した。隣に座っていた客たちとも意気投合した。
当時は、デンキブランはアルコール度数が四十度だった。大抵は冷蔵庫で冷やしたものをグラスに注いだストレートで飲むのだが、口当たりがイイのでグイグイ飲めてしまうのだ。しかも、浩志は途中、日本酒も注文し「ちゃんぽん」してしまった。未だ酒との付き合い方が慣れなかったからか、Kバーを出て六区ブロードウェイに向かおうとした時に、彼は気持ち悪くなってしまった。
「うぅッ、ヤベェ!」
浅草寺前の藤棚の下に自転車を停め、近くの井戸で水をがぶ飲み、ベンチでうなだれていた。時折、胃の方から込み上げてくるのを感じつつ、彼は肘で両目を覆い、そのまま寝入ってしまった。
その後、男の声が聞こえ、浩志は目を覚ました。気持ち悪いのはなくなったが、身体は重く感じた。そっと肘を目から離すと、目前にいたのは警官だった。彼は、未成年であるにも拘らず酒を飲んだことに気付かれたかと思い、
「い、いえ! 大丈夫で〜す!」
と逃げる様にその場を去った。警官は、
「き、君!」
と声をかけたが、すでに彼方に浩志の姿はあった。
「…単に、これを渡そうと思ったンだけどなァ」
と、警官の掌には下宿と部屋の鍵が握られていた。
猛スピードで六区ブロードウェイまで来ると自転車のサドルから足を地面に着けた。息を切らしながら、
「ここまで来れば大丈夫だっぺ…」
と浩志は自転車から下りた。
先刻までの酔いは多少引いたが、やはり調子が悪い。何処かで休んだ方がイイかなと、たまたま足を停めたのが成人映画館の前だった。彼は、水戸では殆んど見��けないこんな映画館が、東京にはあるンだなと思い、興味もあったので寄ることにした。まァ、真っ暗にもなるし寝てるさ…。
実は、浩志は精通したのが中学校に入学して間もない頃だったが、オ◯ニーは月一回程度だった。たまに勃起がひどい時に「シコる」だけで、頻繁にはやらなかった。異性の裸を見ても性衝動は起きなかった。戦後間もない頃だったから娯楽も少なかったこともある。
館内に入ると、中年から壮年の男たちがたむろしていた。浩志の姿が視界に入ると一瞬、皆ジロッと彼の方を見た。彼は若干恐怖みたいなものを感じたが、すぐに視線がなくなったので、そのままスクリーンの方に向かって行った。
ちょうど最後列の隅に空席があったので、浩志は座るとすぐ寝入った。急に眠気に襲われ、スクリーンに映る女優の喘ぐ声でさえ聞こえなくなってしまった。
眠りに落ちている間、浩志は夢を見た。所謂「ソープランド」で、彼は下半身を露にした状態で布団に横たわり、誰かが彼の乳房や一物を弄っていた。
「あッ、あん!」
彼は未だ「童貞」だった。肉体は「うぶ」なのですぐに勃起し、次第にエクスタシーの故に涙が出てきた。嗚呼、気持ちイイ…。玉の裏も舌で弄ばれ、
「ダメ、壊れちゃう…」
と、用を足すだけの局部がエクスタシーの中枢になっているのを感じた。
「イヤ、イヤぁ…」
と内腿に力が入り、声の調子も裏返る様になった。チ◯ポがヌルッと生温かく、舌の腹でその背を弄られ、浩志は指をくわえた。最初は汚いし恥ずかしいと思ったが、すぐにエクスタシーに酔い痴れた。口から抜けたと思いきや今度は手指で包皮を剥かれ、紅潮したチ◯ポの頭が露にされ、何かオイルの様なものが掌に塗られているのか、「こねくり」回された。
尿意の様な切迫感がよぎり、嗚呼、イクなと浩志は思った。下半身の奥底から熱いものが込み上げてくる。その間にチ◯ポもますます硬直し、彼はいても立ってもいられない状態になった。
「イク! イク!」
と彼は声を上げた。その途端、再び「フェラ」をしてきたのか生温かい感触がし、口の中か彼は多量の淫液を跳ばした。
嗚呼、何だ? この気持ちよさは…。浩志は夢の中でそう思った。しかし、この映画館は男しかいなかったが、女も観に来るのか? 一瞬、不安がよぎった。もしかしたら、オレは男に手を出されたのか? えッ、嘘!? 不安が最高潮に達し、彼は目を覚ました。幕間だったのか、館内は明るかった。周囲を見渡すも彼の両側には誰もいない。だが、足元には丸められたちり紙が二、三個落ちていた。
服はキチンと元に直されていた。何だ、ただの夢かと安堵のため息をついた。その時、たまたま背後にいた中年の男が声をかけ、言った。
「お兄ちゃん、隣にいた男にエッチされてたよ。かなりハァハァ言わせながら、『イク! イク!』って…。ここは『男色』のたまり場だから気を付けな〜」
その言葉に浩志は絶句した。じゃあ、オレは男に手を出されたのか? 彼は血の気が引いていくのを感じた。
浩志は、乳房が少しでも肌着に触れると微かに心地よく、チ◯ポも用を足した後の様な感覚がした。オレは一体、何をされたのだろう? トイレに向かいながら、未だ実感が湧かなかった。ドアを開けて小便器の前に立ち、用を足した。その時、背後から臀部を弄られるのを感じた。彼は言葉を失った。怖かった。やがて臀部に触れた手指が、股間の真下まで及んだ。
気付くと、浩志は個室の方に身体が向かい、唇を奪われた。まるで媚薬を飲まされた様に彼は身体を弄ばされ、その男のチ◯ポをくわえていた。互いにオルガズムに達すると再び接吻し、微かに「匂う」腋臭でさえ浩志には「芳香」に感じ、その男から離れなかった。
初めての情事に、その時は終わって欲しくないと強く思ったが、トイレからその男が立ち去ると急に淋しさが込み上げてきた。何故か涙が出て、映画館を出て本郷に向かう道の途中、浩志は嗚咽を上げた。それは、まさか自分が「ゲイ」だったとはと言う信じられなさと、童貞を喪失したショックと、そして初めて愛されたことに対する名残惜しさが重なったが故であった。
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kachoushi · 11 months ago
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅵ
花鳥誌2024年6月号より転載
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日本文学研究者
井上 泰至
10 思ひ川渡れば又も花の雨
 初出は『ホトトギス』昭和三年七月号。「貴船奥の宮」と前書き。『五百句』には、「昭和三年四月二十三日 (西山)泊雲、(野村)泊月、(田中)王城、(田畑)比古、(同)三千女と共に鞍馬貴船に遊ぶ」と注記。
 成立の事情は『ホトトギス』昭和三年九月号の、「京都の暮春の三日」なる虚子の紀行文に詳しい。二十一日夜、大阪で「花鳥諷詠」の初出とも言うべき毎日新聞社での講演の後、東山から鞍馬・貴船・大原と洛北を巡った。二十三日当日は、前日ほどの雨ではないが、天気は悪く、かなり寒かった。鞍馬から貴船に向かい、昼食の後、幸い雨もあがって貴船神社から奥の宮へと向かい、宿に戻って句会を行い、掲句は「春の雨」の形で披露されている。
 本井英氏は「虚子『五百句』評釈(第五五回)」(『夏潮』)で、昭和十年三月発売の「俳句朗読」レコードに添えられた自注を紹介している。それによると、貴船神社を参詣後、貴船川という小川にそってさらに物寂しい奥の宮に着くと、ほとんど参詣する者もなく、辺りには桜がたくさん咲いており、落花もあれば老樹もあった。貴船神社でも雨だったが、しばらく降ると止み、奥の宮にゆく道にある思ひ川が貴船川に流れ込んでおり、そこでまた降り出した、という。
 当初「春の雨」としたのは、京都特有の、降ったりやんだりする「春雨」を実地に体験した報告として成った、ということだろう。それが様々な桜を濡らし、花を散らして川に流す方に重心を置いて「花の雨」とした。ここで「又も」が報告に終わらず、奥山の桜の様々な姿態を想像させる、繚乱の華やかさを得るに至った。
 「思ひ」は、和歌では恋の火を連想させ、貴船には恋の説話が堆積している。恋多き女、和泉式部も夫の心変わりに貴船にお参りをし、貴船川を飛ぶ蛍を見て、歌に託して祈願をしたら、ほどなく願いが叶い、夫婦仲が円満に戻ったという故事がある。
 さらに、謡曲「鉄輪」では、嫉妬に狂った公卿の娘が 貴船社に詣で、鬼神にしてほしいと祈願し、明神の託宣があって、娘は髪を分け、五本の角をして、足に松明をつけ、これを口にもくわえ、頭にも火を燃え上がらせて鬼の姿に変じたという。
 虚子は、こうした幾多の恋の話を面影に、一句を絢爛たる「花の雨」に転じて詠み留めたのである。
 なお、田畑夫妻は祇園の真葛原でにしん料理屋を営む。吟行に侍した三千女は、かつて千賀菊の名で祇園の一力に出ていた舞妓であった。虚子の祇園を舞台にした小説『風流懺法』の三千歳のモデルである。
11 栞して山家集あり西行忌
 『五百句』に「昭和五年三月十三日 七宝会。発行所」と注記。
 この句については、『夏潮虚子研究号』十三号(二〇二三年初月)に私見を披露しているので、ここにそのあらましを再記する。
 最近提出された岸本尚毅氏の掲句に対する解釈の要点は、以下の通りである。「山家集」と「西行忌」という、氏によれば同語反復に終始したこの句は、
「定型と季題以外何物もない」句ということになる(『高濱虚子の百句』)。そもそも膨大な数残る虚子句から、配合の句に絞って論じた所に本書の狙いがある。通常季題と季題以外の取り合わせに俳人は苦心するが、氏に拠れば、虚子にはその迷いの跡がない、と言う。その理由を探ることが本書の目的でもある、とも言う。
 従って、標題句もそうした関心から選ばれ、「人の気配がない」句として解釈されるに至る。その真意は、本書の最後に置かれた「季題についての覚書」に明らかである。岸本氏によれば、虚子の配合の句は、一般のそれより季題に近いものを集めた「ありあわせ」なのだという所に落ち着く。虚子の工夫は、季題を季語らしく見せることにあり、それは季題のイメージの更新でもあった、という仮説が提示される。
 ここまで確認したところで、掲句を眺めれば、「西行忌」から「山家集」を「ありあわせ」、「栞」がどの歌になされているのか、その折の情景や人物はほぼ消去されているというのが、岸本氏の解釈であろう。
 ただし、岸本氏は、「おしまいにまぜっかえすようなことを」言うと断りを入れて、「句はあるがままにその句でしかない」というのも虚子の真意だったろう、と記している。
 これを私なりに敷衍して述べれば、虚子にもともと二物衝撃のような俳句観は極めて希薄だったのだから、標題句のような一見すると同語反復に見える「ありあわせ」については、季題がどれで季節がいつかといった議論を無効にする句作りがなされていたことになる。したがって、「同語反復」の良否を議論することは、虚子の句の評価においては、本質的ではないことになる。
 虚子の読書を題材とした句にも、標題句より取り合わせの色が多少は濃いものがある。
  焼芋がこぼれて田舎源氏かな
 昭和八年の作なので、標題句から詠まれた時期も遠くない。『喜寿艶』の自解はこうである。
 炬燵の上で田舎源氏を開きながら焼藷を食べてゐる女。光氏とか紫とかの極彩色の絵の上にこぼれた焼藷。
 絵入り長編読み物の合巻『偐(にせ)紫田舎源氏』は、本来女性向けの読み物であった。白黒の活字印刷ではない。木版本で、表紙および口絵に華麗な多色摺の絵を配した。それらは、物語上の主要な人物を描くものではあるが、顔は当代人気の歌舞伎役者の似顔絵となっていた。
 「読書」というより、「鑑賞」と言った方がいいこの手の本への接し方は、色気を伴う。主人公光氏は、光源氏のイメージを室町時代の出来事に仕立て直したものである。そこに食い気を配した滑稽と、冬の余り行儀のよくない、それが故に微笑ましい、旧来の読書の季節感が浮かんでくる。確かにこれから比べれば、西行忌の句は人物の影は薄いし、西行の繰り返しということにはなる。周到な岸本氏は、
  去来抄柿を喰ひつつ読む夜哉
  落花生喰ひつつ読むや罪と罰
など、虚子句から同じ発想のものを、「焼芋」句の評で引いてもいる。  そこで、標題句の解釈の焦点は、「栞」が「山家集」のどこにされているのかについての推論・推定に絞られてくる。まずは『山家集』中、もっとも有名な次の歌が想起されよう。
  願はくは花の下にて春死なむ         そのきさらぎの望月の頃
 西行は出来ることなら、旧暦二月の望月の頃に桜の下で死んでゆきたいと願った。『新歳時記』よりさかのぼり、標題句の成立から三年後に出された改造社版『俳諧歳時記』(昭和八年)の「西行忌」の季題解説は、虚子が書いている。この歌を引いて、その願望の通り、二月十五日か十六日に入寂したことを伝え���いる。従って、掲句についても、この歌と願い通りの入寂を想起するのが順当であろう。その意味で、この句は「花」の句の側面を持つことになる。
 ここまでくると、一句の解釈は、読み止しにした人も、「願はくは」の歌に「栞」をした可能性が出てくる。また、仮にそうでななくとも、「西行忌」に「栞」された「山家集」からは、西行と花の奇縁を想起するのは、当然のことと言えるだろう。
  花有れば西行の日とおもふべし 角川源義
 例えば、この句は「西行忌」ではなく、「花」が季題だ、という事に一応はなるだろう。また、「西行の日」を「西行忌」と考えてよいのか、という問題も残る。しかし、一句は「桜を見れば、桜があれば、その日を西行入寂の日と思え」という意味であり、「西行入寂の日」の奇縁、ひいては西行歌と西行の人生全体への思いがあふれている。むしろ、「西行忌」という枠を一旦外すことを狙った、広義の意味での「西行忌」の句と言えるだろう。
 逆に虚子の句は、「西行忌」に「山家集」を持ち出すことで、和歌・俳諧の徒ならば、西行の作品とともに、その生きざまに習おうとする思いは一入のはずではないか、というところに落ち着くのだろう。「栞」をした人を消すことで、逆に西行を慕った人々に連なる歌俳の心が共有される句となっているわけで、かえってここは、具体的な人物など消して、西行の人生と歌のみを焦点化した方がよかったのである。
 回忌の句は、俳諧の場合、宗祖を慕いつつ、一門の経営に資する世俗性が付きまとってきた。近代俳句はそういう一門の流派を嫌った子規の書生俳句から生まれたが、皮肉なことにその死の直後から「子規忌」は季題に登録され、他ならぬ虚子自身が、大正の俳壇復帰に向けて子規十七回忌を利用した経緯もある(井上『近代俳句の誕生』Ⅳ・2)。
 しかし、西行ならば、広く歌俳を親しむ人々一般に、「開かれた」忌日として価値が高い。標題句が、西行一辺倒で詠まれた理由は、西行の「古典性」「公共性」に由来していたとみてよい。標題句の同語反復に近い言葉の選択の意義は、祈りの言葉に近いものであったからで、それを正面から行わず、「栞」を媒介に『山家集』の読者を無限につなげていく「さりげなさ」こそが、虚子の意識した俳句らしさであったと見る。
『虚子百句』より虚子揮毫
11 栞して山家集あり西行忌
12 紅梅の莟は固し不言
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国立国会図書館デジタルコレクションより
___________________________
井上 泰至(いのうえ・やすし)   1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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774 · 1 year ago
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1590年に徳川家康が江戸城に入ったとき、江戸城にはひとつ弱点があったことと関係しているでしょう。 弱点とは「西からの攻めに弱いこと」です。 皇居より西側には奥多摩の山方面に向けて武蔵野台地が広がっています。そこには甲州街道沿いに数十キロにわたって新宿、四ッ谷を経て皇居半蔵門まで、平坦な尾根筋(おねすじ)が続いています。 尾根筋というのは谷とは反対に、山の稜線、周囲より高くなった峰と峰とを結ぶ線です。敵は一気呵成(いっきかせい)にこの尾根筋を通って攻めてきそうです。尾根筋を横切って谷があれば、谷の上の高い所から敵を待ち伏せできますが、そうした谷もありません。 江戸城本丸は武蔵野台地の東端に造られています。本丸の地は標高約12メートル。現在の東京駅方面、標高2メートルほどの大手町の低地からは見上げるような崖上にありますが、皇居のほぼ中心部に位置する紅葉山などは標高27メートルあります。紅葉山の方が天守の地にふさわしく思えますが、そうしていません。 その後江戸幕府は約50年かけて江戸城の整備を大がかりに進め、本丸のすぐ西に蓮池濠、その先紅葉山を挟んで道灌(どうかん)濠、さらに内濠(半蔵濠など)、そのまたさらに四ッ谷付近の外濠と四重にも防御ラインとしての濠を造り上げました。江戸城の西側、甲州街道沿いには徳川御三家や譜代の大名の屋敷を構えて万全を期します。 明治時代に入り、敵が攻めてくる脅威はなくなりました。もう四重ものお濠に守られた形の場所に居を構える必要はありません。現在の御所は本丸から西にお濠をふたつ飛び越して内濠のすぐ内側にあります。江戸城本丸が現在の皇居東端にあるのに対し、御所は西端付近に位置することになりました。
皇居の謎解き! 天皇「御所」と江戸城「本丸跡」はなぜとても離れているのか | アーバン ライフ メトロ
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使���所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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bbqmastersblog · 1 month ago
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関公園では、紅葉を見ながらのバーベキューが可能!美しい紅葉に囲まれながら、ゆっくりとバーベキューを楽しむことができます。広々とした敷地内には大きな遊具があり、お子様連れにも最適。アクセスも良好なので、手軽に出かけられる場所としてオススメです。季節ごとの風景を楽しみながら、最高のバーベキュータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。 関公園では、紅葉を見ながらのバーベキューが可能!美しい紅葉に囲まれながら、ゆっくりとバーベキューを楽しむことができます。広々とした敷地内には大きな遊具があり、お子様連れにも最適。アクセスも良好なので、手軽に出かけられる場所としてオススメです。季節ごとの風景を楽しみながら、最高のバーベキュータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
■BBQ太郎東京店
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iameyetea · 2 months ago
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北九州旅行5日目 小倉城
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幼少期、父方の祖父母の家にも毎年遊びに行っていたんですが、小倉は通過するだけでほとんど行ったことがなく。小倉城も初めて訪れました✨
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紫川沿いに伊野忠敬 測量記念碑を発見。九州測量の始発点が、後ろに見える常盤橋だと書いてありました。
江戸時代に小倉藩の藩主だった細川忠興が設けた橋で、流石に造り直されてますが当時のままのように趣がありました。(今は通行禁止)
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小倉駅からは徒歩15分、かなり栄えてる一等地に小倉城は聳え立っております✨入場料を払わなくても、お城の目の前まで行けてしまう。日本て凄い太っ腹よ😳
もっと遠くから囲ってガツガツ商売したらいいのになw
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天守閣前は宮本武蔵と佐々木小次郎 巌流島の戦い像が。
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せっかくなので天守閣に登って各階の展示物を見学。最上階は展望室とカフェになっていて、素晴らしく天気の良い小倉の街を一望出来ました☺︎♪
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(↓渡ってきた紫川も見える。昔は水質が酷かったらしく、紫色だったそうな)
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↑敷地内にある小倉城庭園の建物。↓後ろには松本清張記念館もあります。(小倉城とセットチケットあり) 北九州は見所が多すぎて...8日間の滞在でも行ききれませんでしたw
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紅葉が綺麗な時期と言うことで、小倉城とセットになった小倉城庭園のチケットを買いのんびり散策。ほぼ貸切状態だった11月の平日、こんなに静かで癒される旅は年金暮らしになるまでもう無いだろう。
改めて、メリットしかなかった夫さんの転職に感謝&万歳🥹🙌✨
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kyuaoi · 2 months ago
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2025年2月24日(月)
 Huluで『FENCE』を観た。1話を観て、これは、となったので、そのまま夕方まで観続けた。上間陽子、打越正行の本を読んでみたくなった。
 4話まで観たところで、夜は沖縄料理が食べたいという気分になり、近所にある沖縄料理の居酒屋へ行った。駅から離れたところにある地元の人しか来ないであろう店。路地裏の地下。地上には店名が書かれた看板が掲げられ、そこには「こっちさ〜」という文字が地下へと誘導する矢印とともに書かれている。さ〜。30年以上続いているらしい。らしいさ〜。座敷の方に座らせてもらい、紅芋団子、ぐるくんの唐揚げ、フーチャンプルを頼み、食べ、飲み。頼む前、フーとは、となり調べてみると、麩で、ふ、フー、ふっフ〜。美味しい。美味しいさ〜。
 看板やメニュー表など、店内に掲示されているいろいろな紙に書かれている言葉を眺めていると、不思議と声に出してみたくなる。口ずさんでみると、後に何かが続いていく予感や期待のようなものが長音符から感じられ、それが民謡というか歌みたいだと感じたのは「あちこーこー」という品名を見ていたときで、あちこーこーは意味を調べただけで頼まなかった。「〜」は長音符が波状になったもの、と思っていいのか、こちらは少し調べてみたものの正確なことはよくわからなかった。波にのせる、のせたい、のせさせたい、のせて、遠くまで届けたり、近くまで引き寄せたりさせたい、水平よりも波の方にそれを期待できる、みたいな気持ちはちょっとあるかも。何を? 声を。
 チーズ焼きと明太そばゲティーも追加で頼み、満腹で満足になって帰宅した。
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shigerunakano · 2 months ago
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Her Majesty (4)
穏やかな午後だ。眼の前の自分と同じ法学部准教授、後藤輝明はいつもと同じく苦しそうな声と表情で自分の立てた計画と予定を私に説明していた。彼は2つ年下の37歳。ここが京都だと分かったうえで気取っているのだ。府外から来た人間に限ってそのように重苦しい態度をあえて取りがちだ。最初は自分は京都に染まらない、快活にそして軽妙に振る舞ってみせると意気込んでいるものの、1年も経てば思った以上の京都の京都然とした雰囲気にやられてしまう。魅了されてしまうのだ。
9月末だが、非常に暑いと感じる。例年よりも暑いだろうか。陽射しもいやに鮮烈で、屋内にいても汗がにじみ出てくる。後藤はここに入ってくる時に10分以上遅刻しているのに謝罪の一つもなかった。いやはや。
極めて優秀な男だ。おそらく京都府で1番頭がいいだろう。そしてこれはお世辞でもなんでもない。場所は立零館大学法学部キャンパスのほど近くにある、CafePark MICKで、学生がよく訪れるお店。ロコモコが安いので食べ盛りの学生にはありがたいのだそうだ。私はコーヒー一つを注文し優雅に外の雰囲気を味わいながら話を聞いていた。優雅に振る舞う努力をしていただけだが。そのような意味で京都とはたんなる空間なのだ。やり方次第でいかようにもなる。
「やはり以上のことから、我々はカール・シュミットの決断主義をアインシュタインが、スイス連邦工科大学チューリッヒ校を卒業して特許局に勤めていた時期に、特殊相対性理論を精緻化した事実に適合して、業績面、倫理面双方からアプローチすることが必要だと思うんだ」
「うん、それでいいよ。昨日メールで答えたけど」
後藤からの提案に私は答える。
話し合いは1時間ほど続いた。短く済んだほうだろう。内容は法学部教員同士の研究発表に関わるもので、これは不定期に開催されるもの、だいたい半年に一回、各セメスターごとに開かれる儀礼のようなものだと見ていい。我々は別れ、私は龍安寺駅から電車に乗った。
京都市北区は夕方であっても夏のような暑さで何度かハンカチで額や腕を拭った。ハンカチはあくまでもエチケットとして持ち歩いているものだ。本来の意味のエチケット。ソニーの社員はたぶんハンカチを持ち歩かない。カップルが目立った。
キャンパス近くの駅から最寄り駅の車折神社駅までは、乗り換えの時間を含めて30分ほどの所要時間。車は持っていた。家に置いてある。
「愈現実世界へ引きずり出された。汽車の見える所を現実世界と云う。汽車程二十世紀の文明を代表するものはあるまい。何百と云う人間を同じ箱へ詰めて轟と通る。情け容赦はない。詰め込まれた人間は皆同程度の速力で、同一の停車場へとまってそうして、同様に蒸氣の恩沢に俗さねばならぬ」夏目漱石、「草枕」
私は山の中を歩く。比叡山。延暦寺。ここまでは車で来た。1時間ほど。東塔駐車場に停め、ケーブルカーに乗る。それは坂本ケーブルと呼ばれ2025メートルあり、日本で最も長いケーブルカーとなっている。そこから1キロ弱10分程歩く。あくまでドライブであり、たいそれた気は起こしていないし、妻も来ていない。ここに来たのは2度目。過ごしやすい季節で、紅葉が見られだしたようだ。天気は曇り、実に素晴らしい、来てよかった。
高校を卒業し東京に住むことにしたのは、家に金があったからだが、奨学金を受け取ることへの交渉条件という側面もあったし、主観的な理由ももちろんあった。東京に住みたかった。私が大学5年になった時にある種の転機が訪れたと言わなくてはならない。ちょうどその頃に以前から望んでいた大学院入学を決め、卒業論文の執筆と並行して院の入試勉強を行い、派遣形態でのホテル清掃のシフトも減らした。あまりにも忙しく、入試だけでなく、休学なりなんなりして卒業論文の執筆を諦めようと思ったほどだ。しかし子どもの頃から勉強は得意であるという自覚はあったし、人生最大の勝負時だと腹をくくって一生懸命頑張ったのだ。誰にも否定はさせない。そしてさいわいなことに卒業論文の審査も通り、同時に早瀬田大学大学院法学研究科への入学の資格も手にした。その後私は旅に出た。岡山県岡山市、後楽園に行ってみたかった。後楽園は岡山藩主(大名)池田綱政が1687年に作らせたもので、完成は1700年のこと。日本三名園に指定されている。岡山市の路面電車に乗りながら思った。私は二度と東京の自宅に帰らない。旅人は帰らない。魂を置き去りに。2016年3月のことだった。そうして私は大学院入学を契機に普通の人生を逸脱したのだ。「ドラえもん」のセワシくんでもない限りそう考える。大学院が普通の場所であってはならぬのだ。それが倫理であって、明治政府への敬意とみなされなくてはならぬ。私には使命感と義務感しかなかった。まったく快くはない。達成感もない。世話になった親に自慢する気にもならなかった。多分私の魂の一部は今でも岡山にある。岡山のどこかで、流転している。中部地方にベルクソンの生命がある。
大学院に入った頃ホテル清掃の仕事をやめ、歌舞伎町で働き出した。ホストクラブのボーイだった。目的は金だったが、もともと繁華街や人混みが好きでここには地元である横浜があると思っていた。実のところ新宿は横浜と似ていた。渋谷や下北沢とは違い、役所的なオートメーションがあった。それが自分のようなガリ勉にはありがたかった。ここには母親がいる。あるいは父親が。それらの順次的移行。「お母さんに甘えるのはやめなさい」誰かがそう言っている気がした。しかしここには依然としてキャバクラ嬢という母がおり、私を高揚させた。自分はたしかに都会育ちなのだ。キャバクラ嬢こそが人間だ。強くそう誓った。きっとここで関東の死滅は約束された。それこそが私小説とロナルド・D・レインの役割だ。そして風俗にも行った。2、3ヶ月に一回だろうか。そこで働いている内に私は露骨に口が悪くなった。表情のせいだ。歌舞伎町にいる人たちは表情を殺している。内面を掴まれたくないのだ。ここでは体の掌握が必要なのだから。余計な表情はピエロやクラウンのようなアルカイックなスマイルに預けておけばよい。それか日曜の朝に。
赤と深緑の豪奢な出で立ちの大講堂を通り過ぎ、左に曲がる。そこに根本中堂がある。天台宗の総本山である比叡山延暦寺の中心的な建築物。現在の根本中堂は、織田信長による焼き討ちの後、徳川家光の命により1634年から1641年にかけて再建されたもの。内部は外陣・中陣・内陣に分かれており、本尊を安置している内陣は中陣や外陣よりも3メートル低い石敷きの土間となっている。この構造は「天台造」または「中堂造」と呼ばれ、天台仏堂の特色を示しているという。中陣の天井には「百花の図」と呼ばれる極彩色の草花が描かれており、柱は76本あり、諸国の大名が寄進したことから「大名柱」と呼ばれている。このように、根本中堂はその壮大な規模と精巧な構造で知られ、訪れる者を多様に触発する。以上のことは、英語が付属するパンフレットに書いてあった。さらに奥へ進もう。みんなにこんにちは。
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tabilist · 3 months ago
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【福島】大塩裏磐梯温泉「ホテル観山」
【温泉タオル集め旅】大塩裏磐梯温泉『ホテル観山』#大久保佳代子 #川村エミコ #加藤紀子 福島郡山〜山形蔵王で絶景雪見露天SP 2025/2/15放送 〒966-0402 福島県耶麻郡北塩原村大塩中島道北5111 #温泉タオル集め旅 詳しく見る↓
ホテル観山 雄大な磐梯山を望む自然豊かな場所に佇む温泉旅館 古くから湯治場として栄え、その歴史は深く、四季折々の美しい自然と相まって、訪れる人を癒やしている。 広大な敷地内には、様々な種類の樹木が茂り、四季折々の美しい風景を楽しむことができる。 春には新緑が眩い、夏には涼やかな風が吹き抜け、秋には紅葉が山を染め、冬には銀世界が広がる。 ホテル観山は、古くから湯治場として栄えてきた歴史ある温泉旅館。 泉質は強食塩泉で、神経痛や筋肉痛などに効果があるとされている。 源泉かけ流しの温泉は、体の芯から温まり、日頃の疲れを癒してくれる。 日帰り入浴料金:700円 住所 〒966-0402…
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