#戦車擬人化
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伏見桃山城
天下人豊臣秀吉が築き上げ、関ヶ原の戦いの前哨戦で焼失。その後徳川家康によって再建されるも結局1619年廃城。現代になって元の場所からやや北側に1964年に模擬天守が再建。

京都の桜の名所でもあり春には満開の桜に囲まれる🌸


陽が暮れて夕陽とコラボ



こぼれ落ちそうな満開の桜








普段の伏見城
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<Hemingway’s Fly Bottle (*1)/Another Heart (*2)>
7/21/2024 (The 125th Anniversary of Hemingway’s Birth)
by Masahide Kobayashi 6.6 (φ) × 35.5 (H.) cm 364 g Mixed Media
Slightly Iridescent Clear Bottle with Octagonal Lower Half and Round Upper Half (Glass)
Folded/Woven-blade Silver-grass-hopper (Plant Fiber)
Pine Stick (Plant Fiber)
Chocolate-colored Thong (Leather)
(*1) [https://www.mutualart.com/Artwork/Flies-in-a-Bottle/1A3B028FC320BED32F4E681CC2D0615F]
(*2) [https://reslater.blogspot.com/2011/07/big-two-hearted-river.html]
<ヘミングウェ��のフライ・ボトル (*1)/もう一つの心臓 (*2)>
7/21/2024 (ヘミングウェイ生誕125周年記念日)
小林正秀 作 6.6 (φ) × 35.5 (H.) cm 364 g 混合材
下半分が八角面取りされ、上半分が丸い、僅かに銀化した透明瓶 (ガラス)
バッタの形に折った/編んだススキの “折り葉”/草編み玩具 (*3) (植物繊維)
松の木の小枝 (植物繊維)
チョコレート色の紐 (革)
(*1) この言葉は、デヴィッド・ハモンズの (何本かある “ボトル・アート” の中の) 少なくとも6本は数えられる “フライ・ボトル” の連作の一つ、<ボトルの中のフライ (瓶の中の蝿)>の題名に負っている ([https://www.mutualart.com/Artwork/Flies-in-a-Bottle/1A3B028FC320BED32F4E681CC2D0615F])。

この連作では、透明な瓶の内側に接着剤で貼り付けたジッパーの引手を、止まった「蝿=“fly”」に見立てているわけだが、“fly” は「ズボンのボタンやジッパーを隠す覆い布」の意味もあって、恐らくこの縁語から、この見立てが思い付かれたのではないだろうか。
この作品のボトルは連作中唯一「ペット=“PET”」だが、上述の「6本」の中には拙作同様ガラスのボトルもあり––––

([https://newyorkarttours.com/blog/art,artist,contemporary,critic,exhibition,gallery,newyork,photography,sculpture,tour,visualart/bottles/]-右から四本目のワインの瓶)––––また、上述「6本」の内の残る4本は、ガラスはガラスだが、「ボトル (細首/細口瓶)」ではなくて「ジャー (“jar”=広口瓶)」である

([https://www.mutualart.com/Artwork/Fly-Jar/624F86C99BE1B1E9]/

[https://www.mutualart.com/Artwork/Fly-Jar/01A3D05CA4FFA6D7]/

[https://lesoeuvres.pinaultcollection.com/en/artwork/one-stone-head]-1994/

[https://greg.org/archive/2024/03/02/shoo-fly-shoo.html]-1994-蝿が黒人で瓶がニューヨーク市ハーレムの「ゲットー (“ghetto”)」を表しているとのことだが、今は瓶がガザで蝿はパレスチナの子どもたちに見えてならない)。
拙作の「フライ (“fly”)」 は、蝿ではなくて「釣りの擬似餌=ルアー (“lure”) の一種である毛鉤 (“fly”)」––––飛ぶ (“fly”) 虫であるバッタ (「飛蝗」) の形に折った (折り紙ならぬ) “折り葉”/バッタの形に編んだ「草編み玩具」(*3) ––––である。
(*2) この言葉は、ヘミングウェイの最初の本格的な短編集である《我らの時代に = In Our Time》(1925 刊) に収���られた〈大きな、二つの心臓のある川 = Big Two-Hearted River〉(1924-5 執筆) の題名に負っている。
この小説の第二部に、革紐で首から下げたバッタを入れたガラス瓶––––拙作の題名で言えば “フライ・ボトル”/原文では “グラスホッパー・ボトル” ––––が胸にぶつかって揺れたとあり、そこから、この瓶を、胸中の心臓の近くで揺れる胸外の “もう一つの/(二つある内の) 二つ目の心臓” に喩えた。
「かれは空の瓶を手にすると…草地に行った。……餌にするバッタを捕まえたかった。おあつらえむきのバッタが一杯…草の…根もとにいた。……中ぐらいのサイズの茶色いバッタを五〇匹くらい瓶に入れ…/…栓がわりに松の枝を押し込んだ。それで、バッタたちが逃げ出せないくらい瓶の口はふさがったし、通気にも問題なかった。/////// かれは…バッタの入った瓶の口を革紐で片結びにして、首から下げて、流れの方へと降り…た。…/… バッタの入った瓶が胸にぶつかり揺れた」––––アーネスト・ヘミングウェイ著, ニック・ライアンズ編, 倉本護訳『ヘミングウェイ釣り文学傑作集』木本書店, 2003, pp.46-8。
“he took an empty bottle and went…to the meadow. …Nick wanted to catch grasshoppers for bait…. He found plenty of good grasshoppers…at the base of the grass…. ……Nick put about fifty of the medium browns into the bottle. …/……Nick put in a pine stick as a cork. It plugged the mouth of the bottle…, so the hoppers could not get out and left plenty of air passage. /////// He started down to the stream, …the bottle of grasshoppers hung from his neck by a thong tied in half hitches around the neck of the bottle. …/…The grasshopper bottle swung against his chest.” –––– “Hemingway on Fishing” : Ernest Hemingway; edited by Nick Lyons, Lyons Press, 2000 ([https://www.amazon.com/Hemingway-Fishing-Ernest/dp/1585741442/ref=sr_1_1?crid=3ILB53P3QFMOI&dib=eyJ2IjoiMSJ9.JjbqJHremWZ5h_HnJQ9i8Q.bYOfxz8ItEOecHZymhUdroQz23LL5duJsEuP2ywH-Bw&dib_tag=se&keywords=hemingway+on+fishing%2C+lyons+press&qid=1718868802&s=books&sprefix=hemingway+on+fishing%2C+lyons+press%2Cstripbooks-intl-ship%2C251&sr=1-1]), pp.13~6.
この本の写真頁 (上掲ハードカヴァー版原書には有るがスクリブナーズ社刊のペーパーバック版には無い) の7枚目に––––「1916年頃、釣行でのE・ヘミングウェイ。『大きな、二つの心臓のある川』で描かれるバッタを詰めた瓶を首にかけている」(“EH on a fishing trip, c. 1916. Note the grasshopper-holding bottle around his neck that would find its way into ‘Big Two-Hearted River.’”) ––––とのキャプションが付された写真が収録されている。

つまり彼がまだ高校卒業前の––––(卒業を目前に兵役志願するも左眼弱視で叶わず、代わりに) 1918年の春、赤十字野戦病院輸送車の運転手に志願して北イタリア戦線に配属され、2週間後には19歳の誕生日を迎えるという7月8日の深夜にヴェネツィアの30キロ北東を流れるピアーヴェ川西岸のフォッサルタ・ディ・ピアーヴェで (一説によるとイタリア兵にチョコレートを配っていた時に) オーストリア軍の迫撃砲弾と機銃掃射を浴びて重傷を負う前の––––この写真は、上で引用はしなかった瓶以外の装備……竿や手網や、肩から吊るして膝下まで長く垂らした (釣った魚を水中で生かしておく生簀と��ての) 布袋や、(これは中が見えないので作中の記述に従っての推測だが)「ランチや毛鉤入れ帳でふくれ上がっ…た」「シャツの胸ポケット」(同上 p.48) 等……も含めて、作中の描写にそっくりである。
この小説は、(3ヶ月の入院と10数回にわたる237個の砲弾破片・銃弾摘出手術を経て帰国後の) 1919年9月に、昔のように友人らと釣りに出掛けた体験を基に、(しかし作中では彼らを消して主人公のニック唯一人が) 大自然との遣り取りを通して、戦場だった “彼の川” での心身の傷を、平和な “此の川” で癒し回復して行く過程を表した作品だが、このバッタ=“grasshopper” は––––彼自身も含めた––––戦火に追われ傷つけられる犠牲の草の根の民=“grassroots” を表しているように思う。
例えば第三短編集収録の〈人こそ知らね = A Way You’ll Never Be〉(1932執筆, ‘33刊) の中でも––––「この軍服を着た…数万の兵隊が、バッタ (ローカスト) の大群の如くやって來るよ」(谷口陸男訳, 三笠書房版全集1, 1955, p.156, 但し (ローカスト) は元文では行間に振られたルビである:“you will see…millions wearing this uniform swarming like locusts”-[https://gutenberg.ca/ebooks/hemingwaye-winnertakenothing/hemingwaye-winnertakenothing-00-h.html#story06awayyoullneverbe]-par.100)––––という風に、(確かに揃いの軍服を着て揃いの行動をする軍団を、「相変異」を起こし「群生相」となって飛来襲撃するバッタの群団になぞらえるのは極く常識的で常套的な連想とは言え) 徴集された民衆兵がバッタになぞらえられ、また “此の川” の岸で瓶に入れられたバッタも元は「草の…根もとにいた」(“They were at the base of the grass”) のであり、更には、小説の第一部で主人公は (戦火の換言に他ならぬ) 火事で焼き尽くされた町シーニー (Seney) を通り過ぎて行くわけだが、そこで見たバッタは––––「どれも煤けて黒い色をしていた。……焼け野原で暮らしているのでみな黒く変色してしまったのだ…。火災は一年前だった…が、バッタは今もみな黒く変色している…。いつまでこんなふうに変色したままの姿なのだろう、とかれは思った。…/��さあ、行くんだ、…どこかへ飛んでゆけ』/ かれはバッタを空中に投げ上げ、道の向こう…へと飛んでゆくのを眺めた」(同 p.36)––––のである。
この末尾は犠牲からの治癒と回復への希望・願望だが、バッタの犠牲面に絞ってここで更に付言すると––––これは拙作の瓶の銀化とも結果的に照応してくるのだが––––この黒いバッタの「ほこりをかぶった背中や頭…は虹色だった」(同上, “it was … iridescent where the back and head were dusty”-ibid.)––––という。そしてこの虹色=“iridescence” は、実は、上で触れた第三短編集収録の別の短編〈死体の自然誌 = A natural History of the Dead〉(1929-21執筆, ‘32+’33刊) の中の、兵士の死体を自然誌的に描写した箇所にも出てくるのである。––––「暑いところに…放って置かれると肉はコールタールに似てくる。特に損傷した箇所には、タールの表面に見られるような虹色の光彩が現れる」(“If left long … in the heat the flesh comes to resemble coal-tar, especially where it has been broken or torn, and it has quite a visible tarlike iridescence”-[https://gutenberg.ca/ebooks/hemingwaye-winnertakenothing/hemingwaye-winnertakenothing-00-h.html#story11anaturalhistoryofthedead]-par.8-l.4)。……つまりこのバッタたちは “生きている死体 (the living dead)” なのである。
そして終いには、この「道の向こう」の……第二部の瑞々しい緑の渓谷に生きる健康なバッタたちもまた、瓶の中に囚われた後は生きたまま魚の餌として犠牲になる運命にあるわけで、その心臓は––––一寸のバッタにも五分の心臓がある––––主人公の胸の前で同じ鼓動を打つ同じ犠牲の草の根の民であることを証しているのである。……この瓶は、彼のもう一つの––––川ならば湧き/噴き出る水源としての––––心臓に他ならない。
周知のようにシーニーの町の側を流れる川は、実際はたったの3文字から成る単純な1音節名詞1語のフォックス川=Fox River なのだが、彼はそれを、その遥か北東に在る––––3文字+7文字の2語3音節から成る長く複雑な形容の––––川の名と取り替えている (これに Big も加えた形容全体の構造/型式は……あの倭建命の「{倭は国の眞秀ろば} 畳なづく青垣 山籠れる 倭 {し麗し}」にも似た……第三短編集収録の〈清潔な、明るい光の差し込むところ = Clean, Well-Lighted Place〉という題名と同じである)。
(via [https://reslater.blogspot.com/2011/07/big-two-hearted-river.html])
この “grasshopper” への “grassroots” の仮託は、旧約の『イザヤ書』(Is. 40–22~24) の昔から––––「主は地球のはるか上に座して、地に住む者をいなごのように見られ……また、…無きものとせられ、…むなしくされる。彼らは…植えられ、…まかれ、…地に根をおろしたとき、神がその上を吹かれると…枯れて、わらのように…風にまき去られる」(日本聖書協会『旧約聖書』1955年改訳 p.998) ––––と有るように、極めて馴染み深いもので、例えば現代の絵画でも––––Web 上では今はこの<赤バッタ、青バッタ>しか画像が見出せない

([https://www.nihonbijyutukai.com/anpan/archives/archives57])––––長谷川匠のバッタ連作が思い出される (「なお,伝統的に日本では,聖書…や欧米の文学書など…,飛蝗…を〈イナゴ〉と訳してきたが,これは〈バッタ〉と訳すべきものである」-[コトバンク-バッタ-改訂新版 世界大百科事典]=[https://kotobank.jp/word/バッタ-115128#goog_rewarded]-山崎柄根執筆部分より)。
この、聖書からの引用という繋がりで––––否、この短編集が刊行された百年前と今が何一つ変わらぬ戦火/戦禍の拡大/継起の時代だからという繋がりで––––最後に一言付け加えるが、この短編集の題名《我らの時代に》は……ヘミングウェイの作品 (と、併記するのは気が引けるが拙作) の題名が多くそうであるように……ある出典からの引用で、それは、英国国教会 (“Church of England”) の『祈祷書』(“The Book of Common Prayer”) の「晩祷」(“The Order for Daily Evening Prayer”) の中の––––「おゝ主よ、我らの時代に平和を与えたまえ」(“Give peace in our time, O Lord”-[http://justus.anglican.org/resources/bcp/1928/BCP1928.pdf]-p.31-l.9)––––だという。
(日本聖公会の1895年版『祈祷書』-[https://dl.ndl.go.jp/pid/824979/1/1] では、この言葉は「晩祷」ばかりでなく「早祷」にもあって、どちらも會師の先唱 :「主よ。我らの生涯泰平をあたへ給へ」で、また、これに対する會衆からの応/答唱は「地のはてまで戦争をやめしめ給へ」([ibid.-1/34],[ibid.-1/45]) であり、戦後の1959年版では、司式者先唱 :「主よ、この世を安らかに治めたまえ」と、会衆応/答唱 :「地のはてまで戦いをやめしめたまえ」である-p.73, p.84)。
……いずれにせよ、この、記されず/発せられず/海面下に沈んで隠された氷山の言葉を––––それをヘミングウェイの非情と反語がどう捉えていたかは別にして––––私たちは私たちの「我らの時代に」、今一度新たに/改めて思い発 (おこ) す必要があるのではないだろうか。
(*3) 新崎宏『手遊び 草編み玩具 第1巻』琉球新報社, 2011, pp.62~3 (沖縄型)/ 65~7 (普及型)/ 69~74 (中国型)。
[https://www.youtube.com/watch?v=mxb3Z399GNM]。
[https://www.youtube.com/watch?v=I_opJ2xl_Fk]。
追記
1989年の3月13日から4月8日にかけてパリの【Galerie 1900 ▾ 2000】で開催されたジョゼフ・コーネル展のカタログ–––– Edouard Jaguer, “Joseph Cornell”, ©1989 The Joseph and Robert Cornell Memorial Foundation [https://nostos.jp/archives/363284] ––––には、 いずれも1933年頃の作とされるコーネルの4本の “ボトル・アート” ––––色々な物品が中に入れられた沢山の小瓶を一つの箱に収めた広義の “ボックス・アート” とは異なる “一本瓶もの” の作品––––の写真図版5枚が収載されている。
その内<無題 (中国の瓶)>(p.20) と<無題 (月の瓶)>(p.21) の2枚=2作品はカラーで、


3枚の白黒は、<無題>と、<無題 (バッタの瓶)>の全図 (p.22) とその部分拡大図 (p.11) である。



<…中国の瓶…>に入れられた活版印刷本の頁らしき巻かれた紙の右端一行は、漢字に [平仮名のルビ] を振った漢字+平仮名交りの日本語の文章で––––「食物 [しょくもつ] を與 [あた] へて汝 [なんぢ] ‥ 今 [いま] より我子 [わがこ] ‥ 做 [な] れよと云 [い] は」––––と読め、従ってこれは、<…日本の瓶…>と改めた方が良いのではなかろうか。
それはともかくとして、コーネルにも<…バッタの瓶…>が有ったということだが、このバッタは、(解説も無く拡大図でも判別し難いのだが) ひょっとすると腹の下にゴムの吸盤が付いていて、何かに押し付けて初めのうちは平らに伏せて耐えているが、そのうちに吸盤の効力が失われて針金の脚のバネの反発力で突然跳び/跳ね上がるブリキの玩具の「跳ねバッタ」––––(例えば[https://www.ebay.com.au/itm/181510296673] 、[https://www.jataff.or.jp/konchu/obj/obj30.htm] 、[https://www.amazon.co.jp/ノーブランド品-q1145510112-ブリキのおもちゃグラスホッパー雑貨ブリキ玩具品駄菓子屋懐かしコレクション絶版品バッタレトロ品珍品/dp/B0D9WKKWX4] のような) ––––かもしれない (但し写真を見る限りでは吸盤は……初めからなのか、後で取れたのか、は兎も角として……付いていない)。
なお、1980年のニュー・ヨークMoMa でのジョゼフ・コーネル展の図録 ([https://nostos.jp/archives/49182]) には、反対側から異なる角度で撮られたと思われる内容物品の配置が違うこの瓶の白黒写真図版 (Pl. 12)

が掲載されている。
(10/14/2024)
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TEDにて
アンジェロ・フェルマーレン:宇宙に行かずに宇宙に行く方法
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
「我々は宇宙空間に住み始めます」とNASAの乗組員の司令官であるアンジェロ・フェルマーレンは言います。
「50年かかるかもしれないし、500年かもしれないが、いつかその時は来る」と。TEDのシニア・フェローが、宇宙の彼方で人類が生活していくことに備えた彼の仕事を紹介する魅力的なトークです。
さらには彼が世界中の人々に投げかけている、地球外で人類が住む家を設計する、興味深いアートなプロジェクトを紹介します。
ハワイ宇宙探査模擬実験(HI-SEAS)計画です。HI-SEASは、NASAの出資による惑星表面の模擬体験でハワイのマウナ・ロア火山で行われています。
この研究プログラムは、特に少人数の乗組員が長期間、隔離状態に置かれた場合の影響を研究するために計画されました。私はこのドームの中で6名の乗組員と共に4ヶ月間生活しました。
ご想像の通り、狭い場所で長期間。少人数だけで生活することはとても困難なことです。あらゆる精神的なチャレンジがあります。ここで、1つ重要なことがあります。これは反ユートピア・プロジェクトではありません。
我々が、宇宙船について考える時、技術的な問題にだけ取り組んでいるわけではありません。
我々は、3つのシステムの統合について考えているのです。生態系、人、そして、技術です。そのため、プロジェクトには常に生態系の要素が多く取り込まれています。
火星について・・・恒星間を移動するための船内生存期間も長期間になります。
火星は地球の姉妹星というわけではなく、地球の半分の大きさもありません。しかし、その小ささにかかわらず、立つことのできる表面の面積は、地球と同じです。地球の場合、かなりの部分が水に覆われているからです。
火星の大気は、とても薄く、地球の100分の1しかなく、96%が二酸化炭素なので呼吸はできません。とても寒く平均気温は、-63度ですが、実際の温度は、とても広い範囲に及びます。
火星の1日は、地球の1日より、39分長く、季節や1年は、地球の倍の長さがあります。いつか翼を付けて飛び回りたいと思っていたなら、火星は地球よりずっと重力が弱いです。車の反対側に行くときは、周りを回るより飛び越えた方が早いでしょう。
このように火星は地球そっくりというわけではありませんが、太陽系の中の他の場所に比べたらずっと住みやすい場所です。
問題は、火星がとても遠く、月より千倍も離れていることです。月は、38万キロ離れていて、アポロの宇宙飛行士たちは行くのに3日かかりました。
火星は、4億キロ離れていて、行くのに8ヶ月。240日かかるでしょう。これは、2年に1度だけの特別な日時に、ロケットを打ち上げた場合で、火星と地球が、上手く並んで飛行距離が最短になります。
最短240日というのは、同僚と狭い船内に押し込められて過ごすには長い期間です。
月面については・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源としての価値があるが、常に人体に有害な宇宙線にさらされてしまうため、長時間活動はできない。
月面の表面温度は、-180℃~120℃の範囲で周期的に変化し、昼夜数時間しかロボットが活動できない。夜には、-180℃の超極寒で地球の極地以上の環境が牙をむき出しにして人類を待ち構えている。
ロボットも停止するくらいの配線などや電気、磁気の耐久温度を超えているので故障が頻繁に起こり機能を永久に停止してしまう。
2013年に中国が月面に到達し、ロボットを動かそうとしたが環境を考慮していないか、すぐに使い物にならなくなってしまった。-180℃の超極寒の環境のためと思われる。
このために、月面ではなく、スターウォーズにもよく登場する洞窟に基地を建造する実用的な方法が、有効であると以前から言われている。
アニメーションの機動戦士ガンダムによく象徴として登場するコロニーをいう中継基地がありますが、これの原型は、アメリカの物理学者であるジェラード・オニールのアイデアです。
この人は、さまざまな計算を行った結果、火星や月に直接ロケットや他の方法で有人飛行するには「理論的に不適」という結論に達したそう��す。
その理由は、まず、あまりにも遠く離れているために、物資のやりとりができないから。
その解決策として、人類が生活できるような大規模な宇宙ステーション「���ペースコロニー」を太陽・月・地球に位置するラグランジュ点に設計するという壮大なもの。
当時の情報処理技術では、実現はできないのですが、現在のCPU、GPUや基本素材などの先端技術を駆使すれば、SF映画のような規模の壮大な構想も実現できるかもしれません。
当時の想定したスペースコロニーは、直径3~6km・長さ30kmもの巨大な円筒。ですが、もう少し小さい宇宙ステーションくらいの大きさなら建造技術も確立していますし、ラグランジュ点以外の中継地点など実現の可能性は高いでしょう!
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
<おすすめサイト>
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キリスト教と戦争
【1,851字・3分】

石川明人『キリスト教と戦争』(中公新書)
本書が、綺麗事を抜きにして、率直に「平和」について議論をしていくための、ささやかなきっかけになれば幸いである。
(まえがき)
では著者にとって「綺麗事」とは何か。キリスト教が「綺麗事」のひとつであるのは間違いない。
単純に考えれば、もし最初からすべてのキリスト教徒が「平和主義的」に振る舞っていたら、キリスト教徒は絶滅していたか、せいぜい小さなセクトであるにとどまっていたのではないかと思われる。キリスト教は真理であるから世界に広まったのだ、などと思い込んでいるとしたら、それはナイーブというよりむしろ傲慢である。
(第四章 初期キリスト教は平和主義だったのか)
あらゆる宗教が戦いの旗印になってしまう可能性を秘めている、という事実を著者は認めるが、それは「戦いという現実を宗教という綺麗事で覆う」ことなのかというと違うだろうと著者はいう。
辛辣な宗教批判者としても知られる生物学者のリチャード・ドーキンスは、『利己的な遺伝子』のなかで、「軍事技術年間には、大弓や軍馬や戦車や水爆と同じ資格で、宗教的な信仰についても一章がさかれて当然である」と述べている。
確かに、宗教が戦いの際の旗印��して用いられることはよくある。伝統的宗教ではない世俗のイデオロギーや民族・国家意識が擬似宗教化することもある。だが、戦争というのは、人々が殺し合いをする壮絶な営みであり、その社会の存亡もかかった実に深刻なイベントである以上、キリスト教会であろうが、靖国神社であろうが、「宗教」が何らかの関わりを見せるのは、単に自然なことなのである。宗教が戦争に関わっているということと、それが戦争の「原因」かどうかということとは、きちんと区別されねばならない。
(終章 愛と宗教戦争)
話は、そもそも戦争とは何かという考察に及ぶ。
ユルゲンスマイヤーによれば、「戦争」は「宗教的伝統に則った儀式」と同じく「人生のきわめて奥深い側面を例証し、説明する参加型のドラマ」でもあるのだ。
(終章 愛と宗教戦争)
「人生のきわめて奥深い側面を例証し、説明する参加型のドラマ」としての「戦争」の側面は、反戦平和主義の中にも見られると著者はいう。
人や社会が武力の行使を決断する際には、しばしば次のような三つの先入観が強く働いていることが多い……①諸悪の根源は外来的なものである②悪はつねに意図的である③今は特別な時代である……
皮肉にも、これら三つの心的傾向は、反戦平和主義者にもあてはまる。すなわち、①戦争は一部の邪悪で好戦的な連中によって引き起こされるものだ、②彼らは自覚的・意図的に社会を戦争に引きずり込もうとしている、③特に今は、そうした勢力が大きくなっている危険な時代なのだ、というものである。……危機感と使命感は、善良な人々の心を躍らせ、平凡な日常に彩りを与えてくれる。平和運動もまた、日常の倦怠からの「癒し」として機能しうるのである。
(終章 愛と宗教戦争)
結局、著者が「綺麗事」と考えるものは、キリスト教それ自体というより、「キリスト教は愛と平和の宗教」とか「平和は善、戦争は悪」といった皮相的なレッテル貼りのすべてなのだろう。
愛があろうがなかろうが、人はみな、どうせ「死」という同じゴールにたどり着く。それにもかかわらず、私たちはそのよく分からない「愛」とやらに拘泥して、戦いに命をかけ、あるいは反戦運動に身をささげる。戦争と平和の問題を考えるというのは、「愛」の困難に象徴されるような、人間の根本的な矛盾と限界を認め、受け入れることから始めなければいけないように思われる。
(終章 愛と宗教戦争)
ある意味皮相的なものの否定に終始する観がなくもない、いわば「シニカル」とも呼べるこの本が意義深く見えるかどうかは、著者によって「綺麗事」呼ばわりされたものの向こうにある「人間の根本的な矛盾と限界」が、読み手の心に実体として像を結ぶかどうかによるのだと思う。
私たちにとって、大きな愛と大きな平和を叫ぶのは快感だが、実際には、小さな愛と小さな平和を実践するのも大変だ、という素朴な現実である。
(あとがき)
クリスチャンである著者のこの感慨にクリスチャンであるぼくは同意するが、自分のやっていることを「大きな愛と大きな平和を叫ぶ」ことだと決めつけられた気になる人はきっと愉快ではないだろう。
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花頭取組のお願い
昨日は2ヶ月ぶりの日記となってしまった。読み返すとだいぶん混乱しているというか、気落ちしていたようだが、まあなんというかいつもの私だなと思った。日記のタイトルはいつも詩のタイトルをつけるつもりで書いていますので、内容(意味)はないです。いや、意味はあるというか、物語はあるが、ここに書くほどのことではないです。昨日はカウンセリングで今日は診察ということで2日続けて病院に行った。少し疲れたのかもしれず、帰りの電車から帰宅後まで4時間涙が止まらず、久しぶりに希死念慮が発生した。今日先生に「無気力がかなりありましたが、希死念慮はなかったです!」と元気に報告したばかりだったが、反動かもしれない。映画を見たり漫画を読んだりして感動で泣くのはなかなか気持ちがいいものだが、うつにより只ひたすら悲しみで泣くのは終わりがなくて苦しい。おさまった!と思って友人と通話している間にもまた涙が出てきて、かなり気を遣わせてしまった。今日の友人はかなり独自のRPGのシナリオ(※架空)を発展させており、いい話のエピソードを2つくらい錬成しており、ノリにノっていた。よくもそんな、即興でどんどん話が出来上がるものだなあと思い、感嘆。識字と紙の普及と少年の屈託についてと、軽犯罪魔法使いのエピソードが双頭をなして絡み合い、かなりいい感じであった。私はいつも友人たちの話を「ふんふん」と言って楽しく聞いているだけなので、なんの創作性というか独創性も主体性もなく、よくみんな楽しく友達をやってくれているなあと思う。私が話し始めても全然つまらないし、日常のエピソードをとくに気をつけて収拾していないので、そして特に何も起こらない毎日なので、話すほどのことがないなあとよく思う。私だけが楽しませてもらって悪いな…。エピソード搾取かもしれない。互恵関係でありたいと思うが、エンタメぢからが弱いため、なかなか難しい。
サイゼリヤのバッファローのモッツァレラがおいしい。昨日も今日も食べた。バッファローとは水牛のことか、と今日店員さんの復唱とメニューブックを見て気づき、モッツァレラとはチーズのことだから、水牛の乳から取れたモッツァレラチーズってわけか…と今日突然、帰宅してトイレに入っているときに気づいた。今まではバッファローのモッツァレラという呪文として覚えていたが(たまにモッツァレラのバッファローだっけ?となる)、これからは意味の上で堂々と「バッファローのモッツァレラ」と意識する事ができる。あと玉ねぎのズッパ(オニオングラタンスープ)。それからアロスティチーニ。アロスティチーニはラムの串焼きです。ラム。うまい。この3つを食べられればサイゼは最高、攻略したも同然。合計1130円で、1000円は超えてしまって悔しいのだが、コスパが良すぎる。頭おかしい。サイゼリヤおいしすぎる。ぜひこの3品で、あなたもサイゼリヤの王となってください。
今日は七野ひかるちゃ��(「あずぽめ」の新白色担当)が1:30というド深夜からshowroom配信(顔出しなし、音声のみ)を始めたのでびっくりした。去年の夏(体調をよく崩されていた)が嘘のように、毎日ライブにレッスンにとフルスロットルで活動し、体力がついたと嬉しそうに語っている。私は彼女があずぽめに加入する前に東京を離れてしまったため、まだあずぽめのライブには参戦できていないのだが、3/11のツアーファイナルの日は休みが取れたので、体調さえ良ければ久しぶりに彼女のパフォーマンスを見られそう。とても楽しみです。こんなにいい子がいるのかなっていうくらい、素直でタフで礼儀正しくて賢い子です。あと骨格そのものがちっちゃくて、本当にお人形さんという感じ。ダンスが得意と言っていたので、歌もメンバー内で1番上手くなってくれ、と言ったらそれはかなりハードだと言っていました(配信で)。私が授業料出すからボイトレに通ってほしい。歌がうまくないのに板の上に立つ人間のことは推せないので(さいわい、ひかるんは下手な方ではない。たぶん伸びると思う)。私もボイトレ習いたいな〜。全然歌を歌っていないので喉の筋肉がまた劣化していると思うが、カラオケに行く気もそんなに起きない。自分のために歌うということが、もうそんなに必要なくなってきた。同じように、自分のために書くということも、もうそんなにできなくなってきた。全体的に不調なので、これが病状悪化のせいなのか、加齢の衰えなのかはよくわからない。今日の診察でも薬を増やすかと聞かれた時に「これ以上増やしても、って感じなので…」と言ったら先生も深く頷いて「そうなんだよね、その通りです」と言っていた。ここからは本当に自分の精神力という武器のみでの闘いになりそうだ。
日本史と英語のリスニングの共通テスト対策から、塾講師のアルバイトの準備は始めようと思って、テキストを買った。日本史はかなり楽しみ。あとは小学生も持つことになるかな、という感じです。まあ最初はあたふたするだろうけれど、どうにかなれ。と思っています。コールセンターの受電アルバイトのほうはなんとか最初の研修が終わり、次から研修の第2段階に入るので、きちんと体調を整えて臨みたい。それにしても、月曜日に銀行と役所に行くつもりだったが、祝日ですごく困っている。カレンダー通りに働いたことがないので連休の有り難さがまったくわからない。本屋には三連休などない。というか、3日も売り場を離れていたらぐちゃぐちゃに(あらゆる意味で)なっていそうで恐怖だ、と本屋時代は思っていた。本屋は楽しかったが、もう紙の本の書店が生き残れる時代ではない。独立系は残るだろう��、ふつうの町の本屋はチェーン店でさえどんどん消滅していくだろう。私の役目というか、やりたかったことももうできないな、という感じだ。中規模書店でレジをやったり売り場を作ったりするのがひたすら楽しかった。どんなに頑張っても時給(最低賃金)しか貰えないとはいえ、どんなに頑張っても楽しい仕事だった。私なりに社会に揉まれた、ときちんと感じることができたので、人並みではなくとも、私にとっては十分な経験だった。体力さえあれば、また、うつがなければ正社員になる道もあったのかもしれないが、残念ながらそうはならなかった。非正規雇用で、賃金も大して貰えない、かつ単純労働しか与えられない環境だが、私は障害年金を受給しているし、なんとか暮らせる。それでも、もっと複雑な仕事もしてみたいなあとは思う。今後、もし資格が取れたら、どんな仕事が待っているのだろう。人生が激変して、次のステージ、みたいになるのだろうか。私に向いているのは明らかに精神保健福祉士ではなく、公認心理師だと思うが、残念ながら今から心理学の学部と院を修めている時間もお金もない。こればっかりはどうにもならない。それに、私は18歳の進路選択の時点で、心理学よりも歴史学をはっきりと選んだので(心理学の特待生を中退し、日本史専攻を受けた)、その時点で公認心理師の道はなかった。ただ、勉強し続けることは誰にでもできるので、子供たちの心を少しでも守りながら力になるために何をすべきかは、ずっと勉強していきたい。塾の研修の模擬授業で、ベテランの保育士さんみたいと同席の子に評されたので、保育士の資格も欲しいなあ…いつか…と少し思っている。児童養護施設で働くなら、保育士の資格を取るのが早い。
藤井風のアルバムを昨日から聞いている。今日も4時間泣きながらずっと聞いていた。音楽はあまり歌詞を聞かない私だが、藤井風はやはり歌詞がいいと感じる。メロディも唄いもアレンジももちろんいいのだが、歌詞にある大きな「赦し」みたいなもの、あきらめ、とか、おおらか、とか、そういう部分がとくに好きだ。
2025.2.22
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ふりーだむ!

ごぶさたにごぶさたを重ねてしまった! 日本に戻って、はや1ヶ月も経ってしまった。 オーストラリア最後の1ヶ月は、とにかく現地に居る間にしかできないことを!と現地で出来た友達に会いまくり、 ブリスベンまで行って一生分のコアラを目に焼き付けて、念願のコアラタッチも達成した。(コアラの匂いの手は洗いたくなかったけど、泣く泣く洗った) 友達とオーストラリアラグビー版の阪神巨人戦を観戦し、 応援していた阪神(クイーンズランド)が2度もボロ負けし、その都度一緒にしょんぼりしたり 友達と街を散歩して、巨大ニンジンを持ち歩くキャロットマンに遭遇したりもした。 (その日は街で2度も見たからちょっとラッキーな気持ちになった) 今回の留学で、大人になってこんなに新規の友達増やすことはないのでは?というぐらい色んな人に会ったけど 正直、今後もまた会う予感がする友達は一握り。 その大事な友達が「留学時代のともだち」になってしまうのが怖くて 連絡不精の自分も、思い切ってアポをとって会いに行った。 いまも日本に帰ってきてもビデオ通話したり、来月、突然日本にやって来る友達もいる。 大人になると、心もとない毎日の中で、お互いの元気を確認する友達の大切さが身に染みる。 しょっちゅう連絡しなくてもつながっているロングランな関係を続けるため、ジョギングのような、ウォーキングのような、ゆるやかな努力を怠るべからず、と自分に誓う。 さて、留学後は別人のようになっている自分をどこかで期待していたけど 実際は、着陸して日本の湿気をモワッと身にまとった瞬間に一気に夢から現実に引き戻された。 耳がばかになりそうな蝉の声、息苦しくなるぐらいの湿気、 じりじりしたコンクリートと汗。 せっかくオーストラリアで得たカラッとしたマインドと 英語で話すときの自分の思考をキープすべし!と 最初は毎日部屋でオーストラリアのテレビやラジオをかけ むりやり擬似オーストラリアを作ってたものの、 一歩外に出ると努力も虚しく、私の気合いはジュッと湿気ってしまい おまけにその湿度の中、ちょっと縁側に腰をかけ 「夏だねえ」なんてちょっとほっとしている自分の中の日本人に気づく。 いかんいかん!とかき消そうとしてもしゅっと戻る 形状記憶のような縁側マインドに 最近は諦めて日本の夏を味わうようにしている。 半年留学に行ったけど、結局自分は何も変わってないのか? 残念ながら鼻輪をする勇気までは出なかったし、はだしで道を歩くような大胆さも持ってないし、タトゥーもしてない。 たかが半年の留学、と思いつつ 「夢だけど、夢じゃなかった!」 とトトロのめいちゃんみたいに証明する何かがほしくて、考える。 たしかに外国人みたいにはなれなかったけど 行く前と全くおんなじかというと、ほんのちょっと違う。 前と少し違うのは、電車に乗ってる人が皆ちょっと疲れて見えて 店員さんと「Hi, how are you?」とおしゃべりできないことが少し寂しくて 芸能ニュースだらけのテレビに違和感を感じること。 仕事ならどんなことも引き受けなきゃいけない!というガチガチの責任感は少しゆるまって みんなのノリに合わないなら合わせる必要ないし 誰かの期待に応えることより、自分の人生を生きねばいかん と思ったこと。 そういう意味では、絶対仕事を辞めなさそうな自分が 仕事を辞めたことがいちばんの変化かもしれない。 ところがどっこい、仕事を辞めてみると すっかり飼い犬として暮らしていた自分が急に広い野に放たれ 「自由って怖え!!」という新たなフェーズに突入し いかに自分が会社の指示に甘えてたかを思い知る日々。 広いドッグランに連れて行ってリードを外してもらったのに 「ちょっと草の匂いを調査します」 とか言って走り回らずにちまちま狭いところに留まるような自分のダサさに引きつつ (早くどこかに所属して誰かの指示をもらって楽になりたい・・・) という社畜精神をぐっっっとこらえて 今はちょっと自分と向き合ってみるか、と思ってます。 所属してもいいけど、もう少しちがうスタンスでいかないと、意味がないぞ。 ということで「夢だけど、夢じゃなかった!」 になるのはこれからの自分次第!という結論のもと いろいろと試行錯誤してみようと思います。 そして今までは、ちゃんと書く内容考えねば!と思ってた日記も (そしてたいした内容ではない。真面目損。) まあ書くことが大事だべ、という風に切り替えましたので わたしの書く楽しさを優先します。 そんなこんなで、新時代にわなわなしながら がんばっていきましょい。

オーストラリアの光と、ださカラフルさが恋しい。 また行くぞ。

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猫ノ沢事件(ねこのさわじけん)とは、1916年(大正5年)に秋田県河辺郡船岡村船岡字猫ノ沢(現大仙市協和船岡沢内)で発生した事件である。この事件により全国一の密造酒摘発地であった秋田県での密造酒の習慣を大きく変えるきっかけになった事件であった。「猫ノ沢」の地名は資料によっては「猫の沢」と記述される場合も多いが、この記事では前者で統一する。 概要[編集] 沢内白山神社神社の前が猫ノ沢事件の現場となる 1916年(大正5年)6月24日、秋田税務署間税課長ら一行8名は、未明豪雨の中を濁酒検挙のため、河辺郡船岡村船岡字猫ノ沢部落に向っていた。早朝から同部落を調べ、隣接の庄内部落に向かう途中、猫ノ沢部落に向かう夫婦連れに出会う。署員は「どこから来たか」と尋ねたところ、男は「貴様らの如き者に用事はない」と暴言を吐き、突如Kに組み付いて押し倒したので、他の署員が取り押さえて不心得を諭した。ところが、その夫婦は猫ノ沢集落に帰って、「いま税務署属らに不当の暴行をうけ殺されるところだった」と伝えた。部落民は日頃から濁酒検挙で税務署属に悪感情を抱いていたところから憤慨し、その暴行への復讐、および再び濁酒検挙にこないよう打ちこらしてやるべきだと相談がまとまり、税務署属の帰路を襲うべく盤木を鳴らして部落民を小学校前に集め待機した。一方税務属一行は、猫ノ沢部落白山神社付近の沢合いや堰端、田圃など捜索すべく進んでいた。これを知った部落民は盤木を乱打して襲撃を促し、蓑笠を着用し、鎌、鉈その他の凶器をたずさえ、降雨の中を白山神社前に向い税務署属一行と出会うや喚声をあげて襲いかかり、無抵抗の税務署属らを突く、刺す、殴るの乱暴を働き、凄惨な修羅場と化した。税務署属一行は鎌で背部から肺に達する瀕死の重症を負わされた者、鎌で頭部を乱打され骨膜に達する重傷を負った者など5人が重軽傷を負った。この事件は首謀者、実行行為のあった者、あるいは声援して騒いだ一部の部落民が、騒擾、公務執行妨害罪、傷害罪で起訴され、10名を懲役(各6年2名、5年3名、1年5名)、15名を罰金(各30円3名、20円12名)に処する有罪判決が、2名に無罪の判決が言い渡され確定した[1]。 背景[編集] 明治維新以降、酒類に対して一般的に課税することとなったのは、1871年(明治4年)の「清濁酒醤油醸造株鑑札収与税則」[2](明治4年太政官布告第389号、清酒濁酒醤油鑑札収与並ニ収税方法規則)を定めた時からである。この課税制度はもっぱら販売用の酒類を対象として規定されており、自家用のため製造する酒類については「細民農桑ノ辛苦ヲ醫スルカ爲」[3]のものとして課税の対象外としていた。しかしその後、財政規模の拡大とともに酒税負担を漸次増加せしめることとし、また、自家用酒を製造している者には資産家が多く、「細民」はかえって課税された酒類を購入するという齟齬も発生していた。そこで、1880年(明治13年)制定の酒造税則(明治13年太政官布告第40号)は、酒税の増税に伴い、自家用酒製造数量を1石(180L)以下に制限した(同附則)。1882年(明治15年)には、製造数量の制限のほか免許鑑札制度を導入し、免許鑑札料80銭を徴収するとともに、自家用酒として製造した酒類の販売を禁止した。さらに、1894年(明治27年)から翌1895年(明治28年)に行われた日清戦争の歳入不足を補うために、1899年(明治32年)には自家用酒税法を廃止し、同時に自家用酒の製造を全面的に禁止した。しかし、1899年(明治32年)の酒類の製造数量はかえって減少傾向さえ示した。濁酒製造免許者は77%増となったが、その免許を受けるには年間50石(9000L)以上生産することを条件としていた。そのため、部落内の共同出資により団体を結成しその代表者の名義で免許を受け合法的に製造することが考えられていた。しかし、その濁酒を基にしてさらに大量の濁酒を密造する者が続出したため、結局かえって密造を助長する結果となった[4]。 その後、1909年(明治42年)頃から密造取り締まりが厳密に実施され全般的には密造が減少傾向にあったものの、秋田県と岩手県は1916年(大正5年)まで密造激甚地として残っていた[5]。密造禁止の趣旨が徹底せず「自家用酒の製造は本来の悪事ではない」「小さな密造犯を処分するのは法律の目的ではない」「税務官吏の取り締まりは自分の成績を上げるためで、罰金のうち何割かは賞与としてもらうのではないか」という話が流布し、これらが税務官吏に対する怨恨になり、一方犯罪者に対する同情となり、相互庇い合うという傾向すら見られた[4]。 1900年(明治33年)7月3日の秋田魁新報では「酒は蕎麦と同様自家で作るべきものとの慣習は村落民に一つの観念を作り容易に抜けず、自家用酒制限されるや、彼等の不平高まり、税吏をみること疫病神のごとし、時に税吏に対し蛮行を振う愚民もあり、しかも村民一般の感情がかかる蛮行者をみること義民のごとく、犯罪者に対し同情をあたえつつあり、実に笑止千万なり」と報じている。密造酒の摘発には新聞記者も同行して記事を書いているほか、摘発記事などもかなり大きく報じている。税吏に濁酒を押収された家は「ヤマイ神につかれた」としてむしろ同情の眼で見られた。摘発は現品を押さえ、しかも醸造人が明らかでなければ罰金は科せられなかった。そこで、農民たちは知恵をしぼった。期限まで罰金を納められない場合には入獄しなければいけなかったが、この場合は年寄りや女房が夫に代わって労役につくことが多かった[6]。 国は毎年6億円の歳出を必要としていたが、そのうち1億円は酒税によるものであった。当時、秋田県は密造酒による検挙人数はいつも全国一であった。「取締当局としては一罰百戒の見地から厳重な取締による大量検挙以外効果はない」とされ、1916年(大正5年)6月22日に仙台市で開催された東北六県税務署会議に出席して帰庁した千葉税務署長は、23日に濁酒取締について署員をあつめ協議したが、この時に一罰百戒の見本とされたのが猫ノ沢であった。当時の猫ノ沢は「本村より約9km隔たった山間の僻地で戸数約10戸、人の気質は荒く交通不便のため司直の手が延びないことを幸いに、山林の盗伐や賭博など村風も極めて悪かった。濁酒密造も盛んで前年に引き続き、部落で共同して、麹室という大箱4つを設置し、毎月持回り製麹していた」[7]と思われていた。また事件発生直後に猫ノ沢に行った千葉税務署長は部落民にその惨事を問うに「そんな事がありましたか」と言われたり「税務署の人と喧嘩し村の若者も一人殺された」と、とぼけられた[6]。濁酒の常用はまた県民病である脳卒中とも結びついていて、1916年(大正5年)の間に脳出血及び脳軟化症で死亡した者1885人(『県統計書』)で病死者数のうち第一位を占めていることからみてもいかに有害なものかがわかるとされていた[8]。 裁判と事件の影響[編集] 猫ノ沢事件の公判は秋田地方裁判所で行われ、1916年(大正5年)10月19日に判決が言い渡された。判決では無防備の税吏に対して農民多数が共謀して凶器を振るい、暴虐の限りを尽くしたのは全国にその例を見ないとして騒乱罪が適用された。また、公務執行妨害罪と傷害罪も併合されたため、2名に懲役6年、3名に懲役5年、5名に懲役1年、3名に罰金30円、12名に罰金20円という厳しい内容となった(2名に無罪)。しかし、あまりにも厳しい判決の上に「事実誤認が多くあって、判決には納得できない」として、有罪判決を受けた25名のうち15名は弁護人を通じて宮城控訴院に控訴した。翌1917年(大正6年)6月22日に出されたのは控訴を退ける棄却判決であった。さらに、この判決に承服しなかった者は大審院に上告した。上告手続きと弁護にあたったのは、名を広く知られた法学博士の花井卓蔵と鶴田忞であった。花井ら弁護人は擬律錯誤や理由不備の不法があるとして、実例を上げながら駁論した。しかし、大審院は同年11月3日、上告を退ける棄却判決を言い渡し確定した[6][9]。 この事件以前は、税務署の取り締まりが非常に冷酷で税務官吏が横暴であるために事件を誘発したのではないかと非難する論調もあり、秋田県において密造者に対する同情心もあったが、事件後は公判の過程で実情が知らされるにつれ民心も一変し、密造に対して矯正する気分が広がった。従来は税務官吏の臨検を蛇蝎視していた地方も、税務署官を地方の旅舎に宿泊させ、地方有力者が税務官吏の地方巡回を遺憾とし、密造矯正を口にすることを栄誉とする傾向さえ発生した[10][11]。 この事件が起きた後の猫ノ沢では、多数の検挙者を出したのは郷村の不面目として小学校に子どもまで全員が集められた。そして警察署長、税務署属、船岡村長、小学校長から、濁酒がいかに弊害が多いものであるかという講話を聞き、一致して密造皆無を誓ったと新聞報道された[6]。 住民の証言[編集] 摘発隊は午前5時ころから、一戸ごとに立会人をつけて猫ノ沢を調査した。ところが、猫ノ沢では摘発隊が来るという情報を前日すでに掴んでいたのか、現品をきれいに処分していた。また、猫ノ沢のある人が羽後境駅から朝の一番の汽車に乗ろうと家を出ると、電灯を灯した人と出会った。船岡の村役場で休んでいるので酒役人だと考え、走って猫ノ沢に戻ってそのことを伝え、さらに庄内部落にも知らせたとする証言もある。一行はひとまず猫ノ沢を引き上げ300mほど奥にある庄内に向かった[6]。 猫ノ沢部落では1916年(大正5年)当時酒役人が来ると、酒役人はすぐ濁酒を置いている場所に行き、1軒や2軒で濁酒を見つけると後の家は捜索せず直ぐに帰った。人々は密告を疑った。こうした事情で部落では濁酒造りは事件発生時既にかなりなくなっており、金を出して清酒や焼酎を飲むように変わりかけていた[6]。 事件の日、朝4時から税務署の署員らは村人の前日までの田植えで疲れた寝込みを襲い無断で家に入り流し場や戸棚、屋敷に土足のまま上がり家を調べた。酒役人らは挨拶もしないで家を次々に調べたという。9人の酒役人らは猫ノ沢で一件の濁酒も発見できず、続いて庄内の捜索しようと川縁のあぜ道を急いだ[6]。 被告Cの妻の証言は以下の通りである。被告Hの妻と、被告BはBが嫁をもらう以前から仲が良いということが部落では噂になっていた。Hの妻は酒役人が家を探して帰った後に、庄内の方に鎌を持って田を見に行った。その後すぐに、Bが鎌を持って庄内の方にでかけた。Bの妻はそれを見てBがHの妻の後を追ってでかけた考えた。そこでBの妻は後を追い、ヤブの中に体を潜めてBを見ていた。酒役人は雨が降る時にヤブに隠れているBの妻を怪しみ酒を隠しに来たのだろうと問うと、Bの妻は田に水を掛けに行く所だと答える。酒役人はその田に案内しろと詰め寄った。そこに庄内の田を見終わったBが帰ってきた。Bは妻に何をすると9人の酒役人に飛びかかって行くが、返り討ちにあう。草刈りに家を出てそれを見ていたGは、Bが殺されると助けを求めて猫ノ沢を叫んで歩いた。Bは顔や手足が血だらけでひどい姿であった。Bは仕返しを口にするが、周囲の者になだめられて気持ちを落ち着かせ、朝食を取った。そして、大曲営林署の下刈り仕事に行こうと刈払鎌を持って家を出た。猫ノ沢部落の男が鎌を持って白山神社の方に行くと、酒役人が白山神社の周囲を捜索して猫ノ沢の方に向かってきた。それを見たBは腹の虫が収まらず「殺してやる」と酒役人に突進して行った。「またBが殺される」と一緒に走って行った。盤木はIの家に泊まっていた大工が騒ぎを聞いて偶然打ったものだという。証言からは、この時下刈りに一緒に行った者は5,6人で、事件は偶然に発生したとする。取り調べは事件の3日後から始まった。証言では、度胸が無い男と周囲から嫌われている男が目をつけられ、警察から「事件の一切を打ち明けると許してやるから」と言われ次々に村の人々が収監されたとされる。中には病気で歩くのも大変だったEも収監され懲役5年の判決を受けているという。実際には5-6人ほどの人たちしか襲撃に参加していないのにもかかわらず、25人もの人が服役した[6]。 その後、村人は取り調べの様子を話さなかった。そのため野添憲治は、当時かなり厳しい取り調べが行われ、一審の裁判記録が事実と違っていたからこそ、控訴や上告に繋がったのではないかとし、さらに偶然数人で一行を襲った事件なのに、どうして25名が騒擾罪などの重い罪で服役しなければならなかったのか、そこには事実誤認があったのだとしている。残された家族は、男手が無いため田畑を売ったりと生活にかなり苦労した。被告Aと被告Bは出所後、集落の総代や村議会員に推され一応の名誉回復をした[6]。 一番の被害者である税務署員は1917年(大正6年)5月11日に仙台の第二審公判の様子を見ていて、それを日記に残している。Bはほとんど事実を否認あるいは曲弁して、自分一人が税務官らを暴行したと供述した。裁判長から9人の税務官をよくただ一人で追い散らしたのかと問われるが、Bの答弁ははなはだ曖昧であった[4]。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ 『秋田県史 第六巻 大正昭和編』、1977年、p.157 ^ 「租税史料叢書」第四巻 酒税関係史料集Ⅰ~明治時代~ ^ 明治財政史 第5-6巻 221頁 ^ a b c 税務職員の殉難小史 ^ 仙台税務監督局『東北六県酒類密造矯正沿革誌』、1920年 ^ a b c d e f g h i 野添憲治『猫ノ沢事件 -その虚像と実像-』、たいまつ社、1977年、p.65-135 ^ 秋田県警察史編纂委員会『秋田県警察史. 上巻』、1969年 ^ 秋田県警察史編纂委員会『秋田県警察史. 上巻』、1969年 ^ 判決摘要 - 仙台税務監督局『東北六県酒類密造矯正沿革誌』、1920年 ^ 仙台税務監督局『東北六県酒類密造矯正沿革誌』、仙台税務監督局、1920年 ^ 事件の反響 - 仙台税務監督局『東北六県酒類密造矯正沿革誌』、1920年
猫ノ沢事件 - Wikipedia
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週末の走行 2024/1/20-21
先人を見習って走行記録をつけていこうという試みです。やはり文章化しないと何をしたか忘れます。
さて、まずは土曜日からですがこの日は札幌モビリティショーからスタート。いつからかモーターショーという呼称ではなくなったんですね。どうでもいいですが。


今回同僚に誘われたから行ったものの、あまり魅力的な出展がなく微妙な面持ちでした。正直言って三菱くらいしか興味なくて誘われなきゃ行かないラインナップですね。ただまぁ~結局はしゃいじゃうところは相変わらずな訳です。案外楽しかった。

やはり三菱は出展の仕方をよく理解していますね。電気自動車とかコンセプトカーじゃなくてこういうのを見たいんですよね。

会場を出ようと思って駐車場に戻ればこのありさま。最高に頭の悪そうな感じが車イベントって感じです。
会場の札幌ドームを後にしていつものラジコンサーキットへ。ドームから車で5分ほどなので便利ですね。普段は渋滞して面倒ですがこの時ばかりはありがたいです。

この鉄板切り出しの謎製品ですが、NSB19アライメントジグなる製品らしいです。
このアイテムを使用してパリッと真っ直ぐ走るように仕上げました。
飾り気などは一切なく、機能性を重視した無骨にして質実剛健のデザインです。
ラジコンにアライメントもなにもあるかいという感じですが貸してくれる人がいたので早速ものは試しです。

シャーシをジグに固定してビス類を締めなおすことでシャーシの歪みをとるようです。効果のほどは感じ取れませんでしたが...。
派手にクラッシュした後なんかは、このジグを使って歪みを確認する癖をつけるとその後の走行も安心かもしれないです。
これで6,000円もするというんだから恐ろしいですね。
何パックかアタックをかけてこの日は終了。感触としてはぼちぼち。
この日の走行は607LAP、ベスト9.640sでした。
日曜日は2号車の作成でいっぱいでした。

リアセクションのメンテナンスから2号車を作り直します。
ピッチングダンパーは面倒ですね。グリス類を塗りたくるので3パックも走れば汚いです。秘伝のたれ方式でグリスを継ぎ足してるので綺麗にすると本来の動きになるまで時間がかかるんですよねこれ。
フロントタイヤ系22.0mm、デュアルレート90前後でちょうどいいくらい?
後ろのロール感が少なくてモッサリしてるような動きです。高速コーナーで設置感がなくなる感じが気に入らないです。

ベアリングブッシュ&リムーバーなるものも導入しました。
楽ですねこの道具。今まではベアリングを外すのに失敗してゴミにすることが多々あったんですが、百発百中で完璧な具合で外れます。1,000円ちょっとでこの満足感を得られるなら買ってよかった。

模擬レースで実戦の確認をして終わり。0.05秒差で負けるパターンに2回陥ったので詰めが甘いですね。アベレージラップを出す練習もしましょう。
途中でギヤ比変更をしましたが、加速感が変わってもすぐに適応できたのは良い収穫でした。バックラッシュ調整だけは面倒ですが。
この日の走行は297LAP、ベスト9.660sでした。
ファイナルまで残り1カ月を切っている訳ですが、案外やる気は沸いてきません。とりあえず大量のタイヤ消耗品類は初売りで確保しているので、使い切らなければという思いです。月会費も払ったのでとりあえずサーキットに足を運ぶ日々になりそうです。ぶっちゃけ全国大会の権利取れただけで満足なんだよね~。今のところ名古屋の呑み屋さんを探すことに必死です。どうすんねんこれ。
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【鉄道車両擬人化】あをによし
近鉄の観光特急あをによしの擬人化イラスト
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色々ジャンル毎にTumblrを分けた挙句に放置していたので、ここ以外を削除してこちらに一本化しました。
創作、鉄道やポケモンに戦車や兵器の擬人化とかコミッションの成果とかも投稿していきます。
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2023.12.22fri_tokyo
目覚めてすぐにXとインスタを開き、ガザの同行をチェックする。
手にキャンディーを握りしめたまま子供が死んでいる。 少年が泣き崩れて、父親の死体にしがみついている。 生後間もない赤ちゃんが返り血を浴びて泣いている。 目が覚めると家族全員を失い、自分の右目もなくしていた男の子が泣き叫び、地面を叩いている。

その写真や映像をリポスト及びストーリーズでシェアする。ここ数日、これを繰り返している。 この悲惨な写真や映像が、誰かの目に突然飛び込むことに躊躇がないわけではない。これを見せたいと思っているわけではない。僕もこんな悲惨なものは見たくない。目をそらしたい。でもいちばん見たくないし本当は見せたくないと思っているのは、この惨劇を撮影した人たちだろう。その彼らが「Don’t Look Away(目をそらさないで)」と発信しているその苦しみを想像すれば、何もしないでいることは僕にはできない。ガザでは子供の死体から目をそらしても、そのそらした先にも別の子供の死体が転がっている。これが現実だと伝えている。
子供が起きたので朝ごはんの準備、そしてこども園に連れて行く。帰宅してデスクワークをする。伊藤忠アビエーションと日本エヤークラフトサプライに「イスラエル軍の兵器を製造しているエルビット・システムズとの業務提携を解消してください。ガザでの大虐殺に加担しないでください。これ以上、死の商人として世界に名を馳せないでください。命を奪うのではなく、命を救う行動をお願いします。」と意見を送る。本当は昨日の一斉抗議にあわせて送りたかったのだが、都合がつかなかった。
妻と外出し、昼食を孫市というラーメン屋で食べる。久しぶりの孫市は麺が今までよりもちもちに感じてとても美味しかった。その後、一橋大学に移動。学生有志による「パレスチナに涙を」という、パレスチナへの連帯を示すアクションに参加する。参加者は赤い絵の具で涙を一粒描く。その間、虐殺で亡くなった人たちの名前が読み上げられる。そのほとんどが10歳に満たない子供たちだ。とても一時間では読み上げきれませんと教えてくれた学生は、今みんなで���民地主義や帝国主義について学んでいるところですと言った。

僕はこの虐殺がなぜ起こったのか、何が起こっているのかについて学び始めて、自分がどれだけ無知で、それどころか全く知ろうとしていなかったということを痛感した。民族浄化やシオニズムという言葉も知らなかったし、パレスチナがどこにあるのかすらまともにわかっていなかった。知れば知るほど、自分の無関心を恥じ入った。そして帝国主義についても無知だった。国連での停戦決議を拒否するアメリカ。それに足並みを揃えて決議を棄権するウクライナ。侵略されている国が他国の侵略を止めようとしない。なんだかいろんなことがボロボロと崩れていくようだった。次々に欺瞞が暴かれるこの感覚は身に覚えがあった。それは東日本大震災の後に感じたものとよく似ていた。
帰宅してデスクワークの続きをする。夕方になり子供たちをこども園に迎えに行く。帰りに精肉店で豚レバーを買う。もう20年以上前になるが、人生で一度だけフォアグラなるものを食べたことがある。その濃厚な旨味は噂に違わぬものだった。そこでこの豚レバーで、擬似フォアグラを作ってみようと思いついたわけである。しかしいざ作る段になって調べてみると、バルサミコ酢が必要だとわかる。我が家にそんなものはない。が、黒酢ならある。さらにはちみつも必要だとわかったのだが、そこは安心せよ、最近急に父親がはちみつに凝り始め、一本6,000円の高級品をよこしたのだ。と、これなら黒酢だろうが豚レバーだろうが全部覆すだろうと自分に言い聞かせて完成させた疑似フォアグラソテーは案外旨く、子供たちに好評であった。
午後から仕事に出ていた妻が戻ったので、子供たちのお風呂と寝かしつけを任せて立川駅へ向かう。パレスチナの国旗と、ていせんとひらがなで書いたカードを首から下げて駅の入口に立つ。金曜の夜の駅は、飲み会帰りの人たちが行き交っている。ときどきカードに視線をやる人がいるが、そのまま通り過ぎて行く。 SNSを通してだけパレスチナの情報に触れていると、僕のタイムラインに時々現れる、上映や展示の告知や、あまりに以前のままの光景に戸惑うという倒錯が起き始める。戸惑いならいいが、それがだんだん憤りから苛立ちに変わりそうで、これはよくないと思い、世間は一体どう感じているのかを一度この身に染みさせようと思ったのだ。その結果、話しかけてきたのは「ていせん?ていせんって…あの箱型の、自分は車両庫に勤めてるんですけど、ていせん持ってこいって言われて、はい!って持っていくあの箱型の…?ていは丁って書いて、せんは数字の千で…あの箱型の?あ、戦争の?戦争の停戦の?」と勘違いした男だけで、彼はチラシを受け取ることなく足早に去った。これが現実だ。 そもそも関心のない人は、これがパレスチナの国旗であることにすら気づかないのかもしれない。子供でも読めるようにとひらがなにしたものの、こんな夜遅くには酔っぱらいしかいない。あまりに無策だった。やはり何も知らない人たちに訴えるには、アベ政治を許さない!くらい強く明確でなければならないのか。すかしたアーティスト気質などいらない。あとやっぱり人数は大事だな、だからデモに参加したほうがいいのか、などと思い巡らせていると一時間はあっという間で、次はもっと策を練ってから来ようと決めて駅を後にした。

帰宅して、Xとインスタで外務省前や首相官邸前のデモの様子をチェックする。今日もアメリカ大使館、首相官邸、外務省に即時停戦の意見を送る。タイムラインにまた「Don’t look away」の文字。ベッドに横たわった一歳にもならない赤ちゃんの死体と、その母親が悲鳴をあげて泣いている映像が現れる。母親は目を覚まさせようと赤ちゃんを揺すっている。これが現実だ。そしてその映像をリポストする。こういう映像を見るたびに、普通に生きていることに罪悪感を感じる。美味しいものを食べても罪悪感を感じる。家族で笑っても、そのあとに罪悪感がやってくる。自分がこの虐殺に対して声を上げたり行動しているのは、その罪悪感のせいかも知れない。自分の心を殺さないためなのかもしれない。もうこんな映像は見たくない、もうひとりも殺すな。そう言葉にするまでに失われれたあまりにも多くの命に対して、罪悪感でいっぱいだ。 とここまで書いて、この文章が現実の時間に追いつく。もう夜明け前だ。2歳の息子がうなされている。悪い夢をみているのだろうか。もうすぐ来る朝に、またいつもと同じような映像を見ることになるのなら、この現実も悪夢を見ているのと変わらない。もう寝ます。朝になれば妻の誕生日だ。
これを書くにあたり肩書が必要と言われたのですが、やっぱり必要ですか。今は何の肩書も持ちたくないと思っています。前回は映画作家という肩書でこの日記を書いたけど、今はそんなものはいらないと思っています。ただの個人として、人間としてこの現実と向き合って、この世界を受け止めなければいけないと思っています。何の立場もなく、人間としてこの虐殺を終わらせたい。人間として殺すなと言いたい。見殺しにしたくない。僕の場合は自分の無知と無関心を心底恥じ入って、そうすればあとはもうやるだけ、と覚悟は決まりました。そしてやれることはたくさんあると知りました。同じように思っている人がいれば、これを読んでみてください。とても簡単だし、やれることはまだあります。そしてあなたが本当に思っていることを言葉にしてほしい。 https://docs.google.com/document/u/0/d/1IUVPD02DGo5GPPM6ZU2WB0FYES4eGAaXZio07hq07hc/mobilebasic
Stop Genocide! Ceasefire Now! From the river to the sea, Palestine will be free!
-プロフィールー 波田野州平 43歳 東京都立川市 インスタ https://www.instagram.com/inscumgram/ X https://twitter.com/kotobanishimasu HP https://shuheihatano.com/
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全世界 電気屋さん アダム 彼氏いたことない女子高生が妊娠 自称神 過去のことなら何でも知ってる男と職業紹介事業(女性)の話 帝王学(太陽の沈まない国) 子声 両親を殺した人を探す青年 珍築師 ありえない場所に家を建てる建築士 昆虫図鑑 進化した昆虫が支配する地球 魔法結び 魔法使いが支配する地球 ファンタジア 人類が滅んだあと 地球にやってきた宇宙人が 絵本を元に作った仮想世界
江戸パンク 白人狩り 人口に占める白人の割合が 1割以下になった100年後のアメリカで 差別と生きる白人少女 殺人相乗り 指名手配犯がヒッチハイクで乗った 車の運転手が指名手配犯
善と悪を超えて 生まれた子供が別の子 父親と似ていない ドッペルゲンガー 大学入学で同じ顔の女性と出会う
火星が地球のような星だったら サイボーグ女子 生まれつき身体障害の女の子が徐々に機械化 戦うために生まれた子供 超能力を持った子供達が戦争に参加
大都会の森の中 宗教学校 いろんな宗教の子供たちが同じクラスで暮らす リゼット 少女が自分を売って家族を養う
フェルム 現代が舞台の不死身の人たち マンサムーサの子孫
女性のほうが大きい世界 人が動物化する世界 大企業が国を持つ時代
ヴィクター あらゆる生物を組み合わせて作られた化け物が 宇宙をさまよう 天使と悪魔の恋 テーマパーク 祖父が残した巨大なテーマパークを探検 ゴールデンエイジ 同じ年に生まれた人達が世界で活躍 現代の青年が海賊時代にタイムスリップして エルドラードを探す ファクション 同じ超能力(瞬間移動、念動力)を持った人達が 派閥を作り争う ナノランド ナノマシンに汚染された地域の群集劇 AI戦争 AIが自我を持たなかった世界で2人のAI開発者が 地球の資源がなくなるまでロボットなどで争う
宇宙人に支配された地球 手錠され奴隷のように扱われる男性が 革命を起こす かぐや姫 月から始まった人類 怪獣姫 いじめられっこの少女が怪獣と出会い世界に復讐 悪魔学 女子大生が大学で専攻した悪魔学の講師が本物の悪魔
グラビティアイドル 生まれつき重力を操る少女が アイドルをやりながら人助け 魔法資格 現実世界で政府公認の魔法使いが人助け 魔法街 現実世界で魔法使いが暮らす街
竜の遊戯 竜に変身する少女が人間を騙していく プラントパンク 植物サイバーパンク
傘 突然世界に現れた傘のような形をした巨大浮遊物体が 目に見えない影響(愛をなくす)を人々に与える F計画 1970年代の日本、核実験の失敗で生まれた 超人たちの日常 ハーフ会 深夜に人間と妖怪のハーフたちが騒ぐ PICO ピコテクノロジー、ナノテクノロジーが知性を持つ 透明な機械生命
見えない海 透明な海が見えた人が魚になる世界 人間以外進化 人間以外の生物が突然進化 エリ 先祖代々不死身の遺伝子を持つ女性が何でも屋 アラ 何でもできる神のような宇宙人
メアリー 特殊な力を持った女性が島で隔離生活 宇宙ステーションで人体実験された男が、脱出して地球に復讐 プルート 遊霊地 幽霊が経営する遊園地に 女子高生がバイト
ファンタジア 地球規模のジュマンジみたいなファンタジーすごろく ブラッドドメイン 日本が舞台、ヴァンパイアに血を売る女子高生 最後の楽園 19世紀アメリカ、ヨーロッパから持ち込まれた 人間を怪物にするウイルスがアメリカでも流行り それらと戦う女性カウボーイ
宇宙の囚人 囚人が脳を宇宙人に移植されて人類と戦う もう1人 父親が生物学者で自分(女子大生)のクローンを 作ってた
一秒後の世界 自殺を図る女性の前に現れた科学者が 女性が死んだ一秒後に世界を滅ぼすという 女性はそれを阻止する
異世界より 異世界から人間の世界に来た女子大生
ピコ 自殺を図る女子高生がナノテクノロジーで 死ねない体になる それから ナノテクノロジーで理想の世界を作る
地球滅亡で選ばれた人が宇宙に脱出 オブザーバブル 水の惑星に漂流した宇宙飛行士
天と地 超金持ちから貧乏になった女子高生 リディア 宇宙人に支配されてから100年後の地球 わずかに生き残った人間の少女は 地球自体が巨大な仮想現実を生み出す装置に なってることを突き止めるが、同時に 宇宙そのものが仮想世界で真の現実は別にあることを知る
夏の宇宙 宇宙は寒いか暑いか確かめるため 一般人参加可能な宇宙試験を受けた男子大学生が 宇宙ステーションで宇宙人と恋する エルヴァ 交通事故で首から下が動かなくった貧しい少女が ある大富豪の脳死の娘に脳移植をして生き返り その娘のお見合い相手が自分を轢いた男性 熊のヒーロー アイアンマンみたいな熊のパワードスーツを着た女性 取り替え鬼 人間の子供と取り換えられた鬼が故郷に戻る
なんでも切れる剣 なんでも切れる剣を持つ男性が ファンタジー世界を旅する スチームパンク姫 19世紀終わり、少女が発明家の父親に反抗して 潜水艦にも飛行船にもなる乗り物に 無断で乗り旅に出るが、その乗り物には 降り忘れた清掃員の男と 敵国に向けた新型爆弾が載っていた
ヒューマニスト 人間の体を操る能力を持った人たち 神無月 神様が集まって年間行事(主に天気、災害)を決める
かぐや姫 超能力(瞬間移動、体の伸縮)を持ったかぐや姫 座頭市 生まれつき盲目の少女が父親に男性として育てられる
ディスパリティー サングラスで見える異世界 (ダークマターでできた世界) syzygy いろんな時代で異星人から京都を守る女性教授
パンドラの箱 どんなもの(時間、物質)でも 吸い込んだり出したりできる箱で世界を変える 流れ星 流れ星に願いを込めるとランダムで本当に願いが叶う現代
アニメ AP ロマン 男がいなくなった世界 アニメ映画 魔法の本 現代が舞台、図書館で 魔法の本を見つけた少女 妖怪語検定 妖怪のいる江戸時代、妖怪語を話す少女
��ーム マリアネット シュライン プロトヒストリー 地球と似た惑星で原始時代生活 ナイロビの虹 アフリカサイバーパンク マーブル 陸地が1割しかない地球で海学者で 戦闘員の女性 エコー 盲目少女を介護するロボット
100%の恋 なんでも検索 ヒーローゲーム 人助けをするとお金がもらえるアプリで 獲得金10億超えると超能力が使える
すっごく大きい 女子高生が小人になり小人の世界で生きる 難民の少女が3Dプリンターで武器作る 人魚に噛まれて人魚になる 植物と動物が融合した世界 風がめっちゃ強い世界
ドラマ 首から下 キャンプに訪れた女子5人が 首から下だけ入れ替わる 芸歴19年 SNSで知り合った美少女アニメアイコンの女性が リアルであったらホモのおっさんだった 冷たい偶像 リサイクルショップ川島 リサイクルショップで働く 男性と女子高生
短編映画 ガイア 地球自体が巨大な生物 アパート 時間(少女)と空間(少年)の擬人化
ニヒル 手で触れただけで何でも消す能力を持つ少女 ヌーメン 怪獣に変身する人間 海洋時代 宇宙から来た巨大物体が海に落ち水位が上がり 陸がなくなった地球で現代の海賊話 エイヴィアン 恐竜時代にいた人間のような知的恐竜
異世界漂流 ある日突然、異世界に飛ばされてから20年たつ男性 アンファミリア 悪魔、魔法使い、アンドロイド、怪獣星人が 経営する時空を超える(いろんな時代、 他の星、異世界に移動できる)ファミレス ベクター 200年前に戦争で腕を失った生物学者が自らを実験台に 他の生物と合体する、その子孫たちが現代を生きる 單(ひとえ) 江戸時代の女海賊が海から来る 水獣(半魚人、人魚)から日本を守る
神の気まぐれ 異世界に集められた いろんな時代の高校生達がバトロワ 蠅の女王 ヴァンパイアの組織を人間に破壊された ヴァンパイア(吸血虫)の女性が人間に復讐 ある世界 キリスト教がない世界
ヌーメン 別世界の者達がいろんな姿(怪獣、超能力者)を 遠隔操作してこの世界(宇宙)でやりたい放題
退化する世界 地球上の生き物が退化していく 偽王 その国の王女にそっくりな少女が代わりに王になる おびえる巨人 人口が少ないため兄弟と結婚することになった 女性巨人が巨人町を抜け出して 人間の世界で生きる
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プレシャス、フィナーレとお寿司とアイス。
プリキュアオールスターズF、見てきました。
すべてのプリキュアを通ってないんです。ほんと、まったく知らないシリーズもあるレベル。ただ去年デリシャスパーティプリキュアが返しがついてるレベルに突き刺さって抜けなくて一生デパへの大きな感情を抱えて生きていく決意をしているので、見てきました、映画。
ほんと、過去にプリキュアを好きになったことがある人なら観て損はしないと思います。すっごくよかった…!特に今回選出メンバーに選ばれたキャラに推しがいるならほんとうに見ないと後悔するレベルに感じました。私はデパはほんとうにみんな大好きなんですが、特にゆいあまねの二人が大好きなので……感謝しかありませんでした。
箇条書き気味に飛び飛びで、しかもデパに偏った感想ですが。ネタバレもあるので見た人だけ見てね。
初っ端から重々しい雰囲気にあわわ〜となってたところで更にソラ��ゃんピンチ!危ないっ!してたところにプレシャスとサマー登場!かっこいい!かわい!!新しい動くプレシャスっ!!!とうるうるするオタク。
そのあとのはらぺこった〜もいつもどおりのゆいちゃんでオタクは幸せ。
トロは通ってないんですがまなつちゃんかわいいね〜
そのあと出てきたローラもめちゃくちゃかわいい〜と、百人組手みたいなことしてるフィナーレかっこよすぎる。ひとりでプッカを守ってたんだね…
プレシャスとラメールも参戦して3人で敵を倒すけど多すぎて撤退作戦、からの手を繫ぎたがらないプッカをためらいなく抱えるラメールかっこいい…というかくるるんでマスコット抱きなれてる…?のか?って思った。
プッカかわいいよプッカ…抱きしめたい……
ツバサくんチームとてもバランスよさそう、というかトラブルとかなさそう。大人な感じする。
というか実際ここだけほんと大きなトラブルもなく真面目に目的地目指してたな、すごいことだよ。
あげはさんチームはユカリさんああいう感じなんだね〜キツイのは知ってたけど。かわいい。
あとオヨルちゃんかわいい。これは人気でるル。ララちゃんなのわかっててもオヨルちゃんって呼んじゃう。別にスタプリもちゃんと見れてないのに。
プリムの登場。すごいキャラデザ…変身前後どっちもかわいい。うさちゃんモチーフなのがわかりやすいのに擬人化って感じもなくてすごいデザインだなぁーと。あと僕っ子真綾はみんな好きなんだよ。
のどかちゃんと合流後のましろちゃんチーム、電車に乗り込もうとした際の人魚に戻って長さを出してのどかちゃんが電車に乗れるようにがんばるローラまじいい子だなこの娘…とまた株を上げる。
のどかちゃんとラビィを見てなにか思い出して力が暴走しちゃうプッカ…電車を壊しちゃうプッカに優しくするみんな…器が大きすぎる…ローラの次は気をつけなさいにほんとうにそれ以上の意味がなさそうなところもよかった。さっきのはもういいらってって感じで。
ソラちゃんチームの夜のシーン、岩にもたれかかって腕組みながら寝てるソラちゃんに騎士を感じてとてもよかった。あとソラちゃん「ましろさん…」しか言わないけど他の二人も心配してあげて笑
お城についてからの本格的に戦闘に入っていくけど、シュプリームが本気出してからのどんどん脱落していくところ……セーラームーン通ってなかった泣いちゃってた…みんな…
とりあえず勝てないって思い出してから満身創痍だっただろうに、ぱっと動いたフィナーレかっこよすぎた……好き……それにみんな続いてくれて、最後のひろプリ組も大人にもかっこつけさせてよねってあげはさんめっちゃ良かったし、そのあとの床を壊してプリンセスを頼みますってするツバサくん簡単に言うと癖だった。男の子��〜ってなった。
ソラましのターン、そうだよね、辛いよね……泣いちゃうよね、エルちゃんも…でもだからこそ立つことが出来たスカイ、かっこいい。
ふたりで立ち向かって、その姿にプッカも頑張ろうって思えて…
マジェスティのちら見せからのプッカのがんばり。泣いちゃう…頑張れプッカ…
からもう他のプリキュアも参戦してオールスターっぽくなってきた!!!って熱い展開!
全シリーズのエモシーンを洪水ように浴びせられてここからずっと泣いておりました。
デパもああ、ゆいちゃんとあまねちゃんのシーン…と予想できたし予想通りのシーンだけど泣いちゃった…
全部のプリキュア揃ってからの属性揃い越境キュアの合わせがほんとうによかった……!
デパとアラのデザート〜最高〜!とか、ドリームとバタフライの蝶々とか、ツバサくんたちの年少チームとか。
越境とかなくただただ圧倒的存在感の唯一無二のブラックホワイト、最高でした。
で、最後ソロで大技だったサマーとプレシャス…プレシャスのお顔のアップないちゃった……
それでも届かなくても、プリキュアの、みんなの力をひとつにする展開、そりゃ好きだよ!
突然のブラペに喜んで更に大きく写ってるマリちゃんににっこりしちゃった。二人が手前で嬉しくてほかに誰がいたのかあんまりわからなかった…ごめんね。
強すぎる力を持ったゆえにその力を使うしか知らなかったシュプリームが、プリキュアと言う大きく言うと愛と友情の力を知って、憧れちゃって…でもひとりだからその気持ちを育めなくて…マスコットがいたらいいのかな、って作ったプッカだけど、本当は友達が欲しかったのかもしれないよね…良いエンドだった〜みんなで美味しいもの食べて〜〜
で、ほんと、エンディングダンスありがとうございました。デパが1番可愛かったです(争いの元)
ただ私はひろプリ見れてない身で言うのもなんですが、これでひろプリの映画が終わるのはさみしいなぁと思うので、ぜひひろプリの映画も春にやったりしたらいいなって…せめて2作品越境作品で、もっとひろプリにスポットあてた作品作ってあげて欲しいなってのは思いました。
夢見るお子様ランチは最高の映画でしたので、キュア好きにも同じ思いをしてほしい。
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わたしたちはひとりである
週末(日・月休みの仕事になったので土曜日が週末になった)に日記を書くのが習慣?になりつつある。 毎日書くほどの何かが起こるわけでもない人生なので、書こうとおもっても書くことに迷ってしまう。 日記を書こうと思っても、日々を漫然と過ごしているので、書き記しておきたいことがあまりないのだ。
先週の日曜は、三ヶ月に一度のアフタヌーンティーへ。 三ヶ月に一度、5000円しか使わないのに、お店の人みんな「いつもありがとうございます」「またお待ちしております」と言ってくれる。申し訳ないなと思いながら、静かにくつろげて、大事にしてもらってるなと思える場所なので通う。お金を払うから大事にしてもらえることはわかっているが、それでも、すてきなケーキとおいしい紅茶と一緒に好きな本を読む二時間は大切だ。わたしが本を読む人間だから、空いているときはいつもソファ席を用意してくれるし、あまり声もかけられない。いい時間をもらっていると思う。

月曜は桜にやってくるというニュウナイスズメというスズメを探しに行った。見つけられず、だけどもうレンズの修理期間にシーズンが終わってしまったと思っていたヒレンジャクを見つけられた。夢中になって撮影した。人が集まってきてしまって、結局待っても待ってもレンジャクは樹の高いところにいたんだけど。 森に擬態して石段にへばりついていたら、一緒に働いているひとにであった。いつもと全然ちがう姿をしているうえに石段にへばりついて鳥を撮っていたのでちょっと恥ずかしかったけど、会えたのはうれしかった。 休日に職場の人に会ってうれしい、という感情は今までいちども抱いたことがなく、「職場で雑談をする人」「職場の友人と遊びに行くひと」というのはこんな感覚でいるんだなということを思った。 今の職場では、「人間関係を円滑にするため」「職場での自分の立ち位置を獲得するため」というような生存戦略めいた「雑談」ではなく、なんとなく雰囲気でしゃべっている。「話すこと」「笑うこと」が特権でなく、権力でもなく、また、緊張でもない。そういう世界も、世の中にはあるんだなあと発見する。
業務内容は相変わらず印刷機との戦いと、製本作業をしている。今日はプレオープンでたくさんの人が来てくれて、いままで食べさせてもらってきた、世界観が変わるようなおいしいお料理やスイーツが、ついにお客さんに提供されて対価を得る日なんだと思うと、なんだかわたしが作っているわけでもないのに「こんな素敵なものがここにはあるんですよ、見つけてくれてありがとう」という気持ちになった。 わたしたちが作っている本も、たくさんの人の手に渡ったようだ。 これも、二人で「すてきだねえ」「きれいだねえ」とにこにこしながら印刷していたもので、それがついに「読まれる」という、書物というものの本懐を遂げる日がきたわけで、喜ばしい日だった。 思えばこんな風に、「(生活費を得る)仕事に金銭が支払われていること」に、感動したことなんてなかった。いままでいろんなサービスと金を交換する労働をしてきたが、どれも、「なんでこんなものに金を払うんだ」とか「こんなものに金を払えるなんてよっぽど暇か、金が有り余ってるに違いない」としか思えなかった。 わたしは一緒に働いている人たちより一時間はやく帰らせてもらっているのだが、退勤するときにはまだお店にはお客さんがたくさんいた。「お客さんがたくさん来てくれてうれしい」と純粋に心の中から声が湧き上がってきて、やっぱりおどろいた。 自分が接客をしていないということもあるのかもしれないけれど、こんな風に「来客を歓迎できる世界線」にわたしが到達したのだと言うことが、なんだか感動できるできごとだった。
とはいえ悲しいことに体力はやっぱりあんまり戻ってなくて、かなり疲れているんだと思う。三日くらいまえから、帰りの電車はずっと寝ている。 それでも本を一冊読み終えた。 蔦森樹『男でもなく女でもなく 新時代のアンドロジナスたちへ』。 男性性に抑圧されていた著者が、女性としての装いを始め、男女二元論への違和感を語る本多。三十年前に刊行された本なのに、未だにわたしたちはこの違和感・理不尽を叫びつづけていてなくなっていないことが苦しい。セックスの暴力性に気づかせてくれる部分が、とてもよかった。 国際トランスジェンダー可視化の日に読み終えることができて、よかったとおもう。明日は「片袖の魚」という映画を見ようと思っている。 しばらくゆっくり休める日が全然なかったし、四月の休日もバタバタしそうだ。休めるのは明日くらいかな…。 だけどまあ、鳥は見に行きます。
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2022年12月13日
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世界の厄介者、北朝鮮を育てた中国
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櫻井よしこ
北朝鮮が前例のない頻度でミサイルを発射し続けている。狙いのひとつは 米国を交渉の席に引きずり込み、なんとしてでも国連の対北制裁措置を解 除させることだろう。
2017年9月、北朝鮮はそれまでにない大規模な核実験を行った。広島の核 爆弾の約10倍、160キロトンの水爆弾頭の実験だった。同年11月には大陸 間弾道ミサイル(ICBM)も発射した。国連が北朝鮮に厳しい経済制裁 を科したのは当然だ。朝鮮問題の専門家、西岡力氏が語る。
「安倍首相とトランプ大統領が主導した国連制裁が、いま非常に効いてい ます。北朝鮮の窮状は衝撃的です。今年1月に列車とバスが中朝間を往来 しましたが、中朝貿易が再開したとはいえず、北朝鮮の物不足を解消する には程遠い。その結果、北朝鮮では紙幣印刷に必要な紙も印刷資材もなく なっています。そこで北朝鮮当局は国産のペラペラ紙で『中央銀行トン 票』と呼ばれる臨時のお札発行に追い込まれました」
トン票については以下のような注意がなされている。
「紙質が良くないことをよく理解して丁寧に清潔に利用し、汚したり破損 させたりせず、愛国心を発揮して少しでも長い期間利用せよ」
食糧危機も深刻である。21年には、1月、2月、6月と3回も立て続けに朝鮮 労働党中央委員会総会を開き、食糧危機克服の緊急対策を論じた。にも拘 わらず、昨年は軍や党幹部への食糧配給も断続的に止まった。
断崖絶壁に立つ金正恩氏の連続ミサイル発射の意味はまず、この苦境を打 開するために米国と交渉したいということだろう。同時に一連のミサイル 発射という強硬手段は、米軍に対する恐怖心の現われでもあろう。
前述の17年9月3日の水爆実験から3週間後、トランプ大統領(当時)はグ アムから戦略爆撃機B‐1Bを北朝鮮に向かわせた。F‐15C戦闘機など十 数機に守られ、巨大な図体の爆撃機は正恩氏がそのとき滞在していた北朝 鮮の東海岸にある元山沖で模擬空襲演習を行った。米軍は正恩氏殺害も可 能だった。トランプ氏は元山沖での演習に「金がかかる」などと不満を述 べたが、マティス国防長官は「大統領に核兵器使用を勧めなければならな い状況に備えて」「苦悩した」と語っている。状況は非常に緊迫していた のだ。
米国の怒りが本物だと感じた正恩氏は、その後、核及びミサイルの実験を ピタリとやめた。
そしていま米国は西太平洋に空母5隻を展開中だ。それを正恩氏が気に病 んでいないはずはない。追い詰められた正恩氏が逆に強気に出る可能性を 指摘するのは元防衛大臣、小野寺五典氏だ。
「バイデン政権の対北政策には、トランプ前大統領のときとは違って宥和 的な姿勢はありません。正恩氏は自分の力を見せつけるためにグアムに届 く中距離ミサイルを撃ってみせたのだと思います。北京五輪の後には ICBMの発射実験もあるかもしれません。その場合、米国はウクライナ を狙うロシア、北朝鮮、中国を相手に三正面の戦いに直面することになり ます」
ウクライナが屈服するとき
昨年8月末、バイデン氏はアフガニスタンからの米軍撤退を実現した。中 東と中国の二正面作戦は出来ないために、中東から撤退して中国に集中す るためだった。しかしわずか5か月で情勢は大きく変わり、二正面を超え て三正面の戦いの危険性が高まっている。
ロシアのプーチン大統領のウクライナ戦略がどうなるかはわからない。08 年の北京五輪のときも、14年のソチ冬季五輪のときも、プーチン氏は他国 を侵略した。今度もウクライナ軍事侵略に踏み切る可能性はあるだろう。 そのとき米国は、いま論じているような対ロシア経済制裁だけで乗り切れ るか。NATO諸国からもっと強い行動を求められるのではないか。米国 が動かなければウクライナはロシアに組み敷かれる。米国が何もせずウク ライナが屈服するとき、中国は好機到来と考え、台湾にあらゆる面から圧 力を強めるだろう。日本存亡の危機でもある。
中国がどれ程性悪な国か、知っておきたい。09年の出版で、トーマス・ リード、ダニー・スティルマン両氏による『核の急行便』から引用する。
ちなみにリード氏は米国空軍の長官を務め、レーガン政権下で国家安全保 障会議のスタッフだった。氏は、戦わずしてソ連を崩壊に導いたレーガン 政権の対ソ政策立案に貢献した。スティルマン氏は原爆の研究で知られる ロスアラモス研究所に28年間勤めた核の専門家だ。
同書は結論の部分で中国、とりわけ鄧小平の役割を特記している。鄧に よって核兵器は第三世界に拡散されたというのだ。鄧はまず、パキスタン に核技術を与え、アルジェリアの砂漠地帯に秘密の原子炉を築きプルトニ ウム生産を試みた。サウジアラビアには核兵器のみ搭載可能なミサイルを 売った。北朝鮮の核開発を黙認し、石油欲しさにイランの核開発計画にも 目をつぶった。核だけでなく大量虐殺が可能な生物化学兵器の拡散に、鄧小平は最も熱心だった。
中国の犯行
06年、北朝鮮の核実験を受けて、国連では北朝鮮の港に出入りする船を臨 検すべしという声が起きた。それに中国は断固反対した。���のうえ、国際 規約で禁じられている物資や製品を核拡散諸国が北朝鮮で調達する際、中 国はそれら諸国の航空機が中国上空を飛行する便宜を図った。
米国がイラク戦争に突入する直前、中国はイラクにミサイルの部品を送っ た。またミサイル誘導装置に必要なソフトを「子供用のコンピュータソフ ト」と偽ってイラクに供与した。パキスタンの死の商人、カーン博士には 核兵器に関する情報をひとまとめにして教え、カーン氏はそれをリビアや イランなどに売った。その他多くの事例は割愛する。
リード氏らは、中国の犯行だという痕跡さえ残らなければ中国はニュー ヨークやワシントンへの核攻撃にも反対しない可能性があると結論づけて いる。
三正面の戦いで米国の苦戦は当然だ。日本がなすべきことは少しでも早く 日本の力を強くすることだ。日米間には菅・バイデン両首脳の共同宣言、
日米の「2+2」などでの合意がある。いずれも台湾の安全と日本の安全 は事実上重なるとして、日米で中国に抑止力を効かせるという確約だ。万 が一、抑止が無理なら「対処する」とも合意した。対処するとは、行動を 共にする、軍事的に扶(たす)け合うということだ。ミサイルが飛び交う戦 いが予想されるとき、ミサイル防衛での対処は無理で、打撃力の強化が必 要だ。核で恫喝する中露北朝鮮に対して、わが国の非核3原則を2原則へと 一日も早く見直すことだ。戦争抑止の最大の力が核戦力であることを認識 したい。
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