#急傾斜が好き
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ari0921 · 10 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)1月24日(水曜日)
   通巻第8104号 
 清濁併せのむのが政治だが、個人のポケットに入る賄賂大好きの政治家もいる
  ナウルについでツバルが台湾断交の動きを見せた
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南太平洋の要衝にあるナウルは、地政学的に重要な拠点。だが、人口僅か一万余。国家というより町会機構、しかし国連で一票を持つからややこしい。
台湾総統選が終わるのをまって、ナウルは台湾との外交関係を断絶して、中国に切り替えた。カネに転んだと噂された。
ナウルの外交的裏切りに対して、台湾総統府と民進党は、「北京が総統選挙の終了後、直ちに外交的な圧力をかけたのは、民主主義の価値に対する報復であり、それ以上に国際社会の安定と秩序に対して公然と挑戦するものだ」と非難した。
次はツバルが、中国へはしるだろうと予想する報道がなされた。
豪『ウィークエンド・オーストラリアン』(1月12日)は、駐台湾マーシャル諸島共和国のビケニベウ・パエニウ大使が、「ツバル関係者」から耳打ちされた賭して、「ナウルに倣い、外交承認を中国に切り替える可能性がある」と発言したと報じた。台湾総統選の直前だった。
ツバル政府は、ただちに「パエニウ大使の発言は公式立場を表すものではない」とし、台湾との外交関係は引き続き強固であることと確認した。
 騒ぎを醸し出したのは豪メディアだが、1月23日にペニー・ウォン豪外相は、「ツバルが台湾との外交関係を断絶しようとするいかなる動きにもオーストラリアは干渉しない」とし、「ナウルに倣って同盟関係を中国に移す可能性がある」とした報道を受けた記者会見で、「ツバルの外交政策は太平洋諸国単独の問題であり、台湾や中国の承認に関するいかなる決定にも介入しない」と述べた。
台湾と強い絆で結ばれるのはマーシャル諸島。1月22日、ヒルダ・ハイネ大統領は世界各国代表が出席し、首都マジュロで開催された大統領就任式で、台湾との強固な関係への支持を再確認した。
式典では蔡英文総統(蔡英文)、ミクロネシア連邦、日本、パラオ、米国の代表らからの祝辞が読み上げられた。
蔡政権の特使として就任式に出席した台湾の田重光外務次官は「両国は国政選挙を実施したばかり、民主主義と自由の価値観を共有している」と祝辞のなかで述べた。
 ▼札束攻勢で台湾承認国家は12ヶ国に減った
 南太平洋諸国で台湾と断交した国々はバヌアツ、フィジー、キリバスなどで、2016年5月に民進党の蔡英文政権が発足した時点ではまだ22か国と外交関係があった。
 フィジーには南太平洋大学に「孔子学院」。バヌアツの海岸通りの商店街は殆どが新移民の華僑経営である。
蔡英文政権誕生以来、中米・カリブ海で5か国、オセアニアでて3か国、アフリカで2か国が台湾と断交した。ナウルの断交での残りは12ヶ国となった。アフリカにいたっては、旧スワジランド(2018年に「エスワティニ王国」と改称)を例外に、55ヶ国のうち、54ヶ国が台湾と断交した。いずれも中国の「札束外交」によるもので、台湾の国際的孤立が狙いである。
中国のアフリカ外交は「一帯一路」プロジェクトとセットになっており、各国のインフラ整備や鉄道網への投資に集中しているうえ、産油国のナイジェリア、アンゴラ、鉱物資源が豊かな南ア、コンゴに重点的な投資を行ってきた。
しかし、中国への反発も根強く、ザンビアで反中国デモ、南アフリカでも猛烈な批判がなされた。エチオピア東部では、反政府組織オガデン民族解放戦線が中国資本の油田探査基地を襲い、中国人9人が殺害された。
 南太平洋の島嶼国家群の中国への傾斜を重く見た米国は急遽「調整官」を派遣し、とくにソロモン、パプアニューギニアではカート・キャンベル調整官(現国務副長官)が当該国の大統領等と話し合いを持ったが、調製は円滑には進まなかった。
 ところがその後、ソロモン、パプアニューギニアなどでも反中国暴動が発生し、チャイナマネー問題が浮上した。台湾の頼清徳次期政権、前途多難。
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nostalblue · 1 year ago
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いぬたで
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季節の変化は圃場に植え付けた作物だけでなく、自生するさまざまな植物からも感じとれる。イヌタデは緑の葉だけの頃は目立たない雑草だが、涼しくなり赤い小さな実をたくさん着けるようになると一気に存在感を増す。
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傾斜地1段目の圃場では夏季にウリ類を立体栽培していたが、収穫を終わってからはそのまま放置。忙しいというのもあるけど、猛暑下での作業は肉体的にキツイし、山に隣接する傾斜地の圃場は暑い時期アブやブヨが多く鬱陶しいので、晩秋や冬にじっくりと整備するのがいつものルーチンなのだ。今年も充分涼しくなったところで手を入れに向かったが、畝は見事なまでのイヌタデ天国になっていた(笑)。
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好き放題伸びたその丈は1メートルにもなっている。イヌタデって小柄なイメージがあったけど、結構でかくなるのね(驚)。
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畝の端から引き抜き始めたが、根っこも広くガッチリ張っていて筋力を消耗するので、途中から鋸鎌で株元を刈っていく方法に変えた。刈った物は畝の上に出来るだけ均等に広げて置いていく。茎は細いが繊維がしっかりして強いので、草マルチとしては適していると思う。
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イヌタデが好んで生える土壌は酸性度が高いらしい。毎年この畝はそれなりに薪ストーブ灰を撒いているのだが、あの群生を見るともっとアルカリを投じた方が良いのだろうか?とりあえず気休めで草マルチの上から苦土石灰を撒いておく。急いでないし、混ぜ込まなくても何度か雨降れば徐々に土壌に染みこんでいくだろう(雑)。
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一か月ほど経過。刈り置きしたイヌタデは葉こそ溶けて見あたらないが、茎はしっかり残っていい感じに畝の覆いなっている。中央部にスジ播きした裸大麦が発芽しているが、初夏に穂を収穫すれば残った麦藁がまた良い草マルチ資材になる。その後メインとなる夏野菜を定植し、その収穫後はまたイヌタデ天国になるのかな(大量に種も落ちているだろうし)?それとも他の雑草に置き換わるかな?ちなみに数年前はドクダミ地獄だったのよ。雑草の植生も土壌の変化や気象状況によって変わるだろうけどね。
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wakkayamawheels · 4 months ago
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fluid dynamical components for professional races
ーー以下、前回からの続きです。ーー
この疑問に関して、最初に考え始めた時には、自由度の高いエアロ パーツをプロのロード レースの世界へ導入するのは興行的な理由から難しいんじゃなかろうか…と思っていました。
無制限にエアロ パーツ使用を認めてしまうと、導入初期はパーツ形状の素早い最適化に成功する特定のチームに所属する選手たち、やがて高効率なエアロ パーツがコモディティ化する以降は、おそらく特定の選手しか勝てなくなる可能性が高いのではないかと思っていたのです。
最初はタイム トライアルで速い順、もう少し丁寧に表現すると、スタート直後の序盤から逃げて、そのままゴールまでもたせてしまえる様な選手は特に有利になるのかな…と考えていました。
その様なタイプの選手が現在よりも仮に10%くらい少ないエア ドラグで走って逃げると、今以上に集団に捕まりにくくなり、ステージ勝利数だけでなく、毎日のギャップ積立ても容易になるはずです。
単独、あるいは少数走行でのエア ドラグが小さくなるという事は、後方に流れる空気の乱れを減らせるという事でもあるので、接近して走る後続車のドラグはむしろ増大し、大きな集団になってもそれほどドラグの低減には繋がらなくなる、という事と同じ意味を持ちます。
言い換えると、エアロ パーツによるドラグの低減が進むほど、単独あるいは少数では楽になりますが、そもそも大きな集団になる事自体が既に大規模なエアロ パーツ化なので、単独での効果とは異なり、大集団では殆ど速度に変化が無いはずです。
そうなると、大集団での迫力のあるゴール スプリントだとか、山岳地帯で集団から少しづつ篩い落とされて強いクライマー選び抜かれるだとか、そういった場面になるずっと前、初日から数日の間に何度もスタート直後から長距離少数で逃げられる選手がいれば序盤で既に大量のタイム差を稼いでしまい、以降、逆転困難な状態が早々に作れてしまうのではないか…。
また、山岳ステージでも緩斜面エリアなど、同様にエアロ パーツの恩恵に与れる速度帯で走り続けられれば、クライマーより速い速度で逃げ続ける事ができるTTスペシャリストが目立つ様になり得るかも…。
もちろん、単独で走っても速く強い事が勝つ、あるいは好成績を得る為の条件である事には変わりはないですが、いろんなタイプの選手が活躍する場面を見られる機会は減りそうですし、序盤から総合順位が半ば固定されてしまう様な状態だと、興行的には商品価値を維持しにくくなるんじゃなかろうか…。
…と思っていたのですが、もう少し考えていて、ふと、タイプ別で分けた時に「平地で長距離を逃げるのが苦手な選手」ほど、エアロ ドラグの低減が有利に働きそうなのかなぁ、と思う様になりました。
重量出力比 w/kg (Power-to-Mass Ratio)という概念がありますが、それとは少し違う考え方で、表現を変えると、出力をサイクリストの体重ではなく、流体力学的な抵抗値で割った値(仮にPower-to-Drag Ratioとでも表現しましょうか)が小さくなる選手ほど、ドラグに出力を取られる事になっているので、そのドラグを減らす事によって得られる速度の上昇率がより大きくなり、"PDR"(抵抗出力比)が大きい選手は比較的速度の上昇率が小さいはずです。
但し、実際にはこの選手ごとの「流体力学的な抵抗値」を得るのが結構大変かもしれません。
具体的には乗車状態で風洞施設のトンネル内に一人づつ色々な姿勢で実際に走らせてリアルな抵抗値を計測する必要があります。
ただ、実際には体重と違って、選手毎に多少体の大きさが違っても、体重ほどの影響はあまり無い筈です。
体重が1.5倍になったとしても、エアロ ドラグまで1.5倍になる為にはとんでもなく体積が増える必要がありますが、実際には体格や車体も含めた前面投影面積、あるいは全体の表面積でも構いませんが、それらが出力や体重ほどには大きく変わらないからです。
粗雑な捉え方ですが、一般的に出力の大きな選手は、単純に言って「筋肉量が多い=体重が重たい」傾向があります。
ですが、実際にロード レースではいつも高出力の選手が有利でもなく、コースの状態によっては、それほど出力が大きくない選手が有利になる事もあります。
そう言った比較的、出力の小さい選手は「筋肉量が少ない=体重が軽い」傾向があります。
仮にFTPのPMRが同じ6w/kgだとして、体重が75kgと50kgの選手がいるとすると、それぞれのFTP値は450wと300wになり、その差は150wになります。
平地主体のコースでは体重の重たさがそれ程抵抗にはなりませんが、登坂時には1.5倍、25kgの体重差がそのまま追加の錘となり、仕事量も斜度に応じて増える為、それが150wで賄うことができなくなれば、例え高出力でも体重の重たい選手が不利になる状況もあります。
この斜度や体重を平地でのエアロ ドラグに置き換えた場合、体重と違って1.5倍の差は無く、もっと公平に、ほぼ同等のドラグがかかると、単純に出力の小さい選手は不利で、集団の中などドラグの小さい環境に居なければ、ペースに付いて行くのも難しくなります。
これが現実の世界でクライマーが平地のスピードに付いて行きづらい主な理由で、この場合、300wで出せる速度のドラグにまで到達してしまうと、出力の小さな選手はそこから抜け出る事が困難になりますが、450wの出力があれば、そこから更に150w分の加速が可能です。
つまり、登坂時と違い、速度が上がれば上がるほど、出力がドラグに喰い潰される為、絶対的な出力の違いが影響してくるようになります。
この状況下で何か劇的にドラグを低減させる装備があれば、登坂時ほどでは無くても、小さな出力の選手にとっては、より有効に作用する可能性があります。
例えば、平地のステージで序盤に逃げを打つ小さなグループにクライマーが交ざり混む、と言うような新鮮な光景が見られたり、山岳でもないのに前走集団にブリッジをかけようとしたりするクライマーが現れるかもしれません。
ただ、そこから更に大集団でのゴール スプリントの中で先頭争いまでできる様になるかと言うと、流石に厳しいとは思います。
現実的にありそうなのは、山岳ステージでの下りの直線や高速区間で、ドラグに負けて失速する事で、上りで稼いだギャップを守って逃げるのが難しかったり、重たい選手に置いて行かれていたのは、いくらか改善できそうです。
特に日本の山間地域の様なカーブの多い峠道であれば、旋回速度自体は軽い方が有利なので、上りの強いクライマーがそのまま下りも逃げ切りやすくなる可能性は大きくなる筈です。
また、上りといってもちょっとした丘程度や、急勾配が始まる前の緩斜面で、ヒルクライムとは言いづらい様な比較的スピードの出る上りに入った時にもエアロ ドラグの低減は助かるかもしれません。
本来であれば、エアロ ドラグに喰われる筈の出力を登坂に振る事ができれば、より早い段階から強みである登坂力を発揮させる事に繋がるからです。
これに似た実際の状況は既に存在していて、メジャー レースなどの山岳ステージには2000mを超える様な標高を走る事がありますが、そういった高地では平野部に比べると、大気圧が低く、空気の密度も小さくなる為、ドラグも同様に小さくなっています。
例えば、平地での速度が48km/h.だとして、上り区間ではそ���が32km/h.まで落ちる場合、エアロ ドラグは半分未満になりますが、高地では大気密度の低下から更にそのドラグが減る事になり、平地での48km/h.走行時と、高地での32km/h.走行時を比べると、ドラグは凡そ1/3程度まで減ります。
空気の密度が低いという事は、呼吸気中に含まれる酸素量も少なくなっているので、出力(と体格も)の大きい選手はその出力を出しきるのが難しくなる事もありますが、出力が小さい選手はドラグに喰い潰される出力が減る分、更に登坂に回せる様になり、クライマーとしての特性を発揮しやすくなります。
これに似た状況をエアロ パーツによって緩斜面でも発揮できる様になる可能性があります。
…とは言ったものの、これらは全て妄想であり、現実にはプロのロードレースにどんな変化をもたらすのかは全然分かりません。
実際にどうなるのかは「規制緩和」をして数シーズンの経過を観察する必要があります。
但し、レース中の痛ましい事故への懸念が無くならなければ、こう言った競技速度の向上に直接繋がる様な規制緩和の実現は難しいのかもしれません。
本来の優先順位で考えると、まず先により高い安全性と快適性を両立したプロテクター類や、車体構成部材の衝撃吸収構造の研究などを優先すべきではないか、という気もしています。
アスリート達がプロとして仕事で走る為には命を懸けなくても良い環境を優先して確保する必要があります。
それとは別に、これらのエアロ パーツ類によってホビーサイクリストの多くが「より小さな力」でも効率的に移動出来る様になる可能性もあります。
極限のスピードやタイムの削減を追求するのではなく、より小さな力でも楽しく遠くまでサイクリングが実現できる様になるのであれば、UCIの規定だとか認可だとかとは無関係に開発が進むと面白そうな領域なんじゃなかろうかとも考えています。
一般公道を走って楽しむのに、自動車だってFormula1等の純粋なレーシング カーである必要は無いのと同様に、「普通の人が一般公道でサイクリングを楽しむ」のに「職業競技者用規格のロード レーサー」である必要はあるのでしょうか。
天井知らずの昨今の車体の高価格化の原因もそこが大きな理由になっている可能性が高いです。
そろそろロード バイクの世界にも競技目的ではない楽しみ方や機材の開発に目が向けられてもいいんじゃないかと。(^_-)d
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xf-2 · 1 year ago
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『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空、『ONE PIECE』のルフィなど、世代を超えて愛されてきたコミック界の人気キャラたち。最近でも『鬼滅の刃』『呪術廻戦』『東京卍リベンジャーズ』『SPY×FAMILY』『【推しの子】』など、ヒット作は数多く生まれているが、かつてのような“圧倒的ス���ー”キャラはいないように思う。その背景には、電子書籍の定着が関係しているようだ。また、支持される“ヒーロー像”にも多様化が見られる。国内最大級の品揃えを誇る総合電子書籍ストア・ブックライブに、令和の人気キャラの傾向を聞いた。 【写真】泉里香の“ナミ”に絶賛の声、爆弾たわわボディを大胆披露で「完成度高すぎ!」
■「令嬢もの」がトレンドなぜ? ハラハラより“安心感”、お決まり展開求める電子読者層
 常時1万冊以上の無料漫画を配信し、利用者数は1500万人以上に上るブックライブ。2011年のサービス開始以来、同社が牽引する形で電子書籍が徐々に浸透し、コロナ禍でさらに加速。斜陽と言われ続けた出版業界だったが、急伸した電子書籍の売上により、21年には市場全体でV字回復を遂げている。  いまや幅広い層が電子漫画を読む時代となったが、同社の書店員を務めるすず木さんは、人気作品の多様化を実感しているという。 「昨今は作品自体が多様化しており、分かりやすい王道もありますが、現在流行として外せないジャンルは“令嬢もの”や“異世界転生”。とはいえ、人気作品はバラバラであり、さらには入れ替わりの早さ、消費されるスピードも早いのが特徴と言えます」(ブックライブ書店員・すず木さん/以下同)  紙媒体が主流だった時代は、作品の世界観にどっぷり浸かり、主人公が辿る軌跡や物語の行く末をじっくりと味わう読者が多かった。しかし、電子漫画が主流となり、SNS上でも作品が投稿されるようになった今、スキマ時間や移動中などでもサクッと手軽にいつでも読めることから、Z世代を中心に、分かりやすく、展開の早い作品を好む層が増えてきた。  趣味の分野においてもタイムパフォーマンスが重視される昨今、漫画にもスピード感が求められ、結末がどうなるか分からないハラハラ感よりも、予定調和な安心感が得られる作品が多い。その点、トレンドの“令嬢もの”は、婚約破棄されました、でも今は新たなイケメンに溺愛されています…、という分かりやすいシンデレラストーリー��心地良いのだろう。  また、『巨人の星』のような汗水たらす苦労ばかりでなく、「その人に合った頑張りをすればいい」という意識の変化も見られる。そもそも努力のない、いわゆる「俺TUEEEE」系だと、元々主人公は最強であり、バッタバッタと敵をなぎ倒す爽快感ある作品も増えている。 「友情・努力・勝利のような王道も人気は変わらずありますが、例えば、今春映画化され話題となった『BLUE GIANT EXPLORER』の宮本大は、サックスをめちゃくちゃ練習しているはずですが、暑苦しい修行シーンとしては描かれていない。コミック界全体的に努力の押し付けが消え、どんどんサクセスしていく姿を見たい、結果を早く見たいといった読者のニーズに沿った展開が多くなった印象です」
■圧倒的スターは不在? 従来のヒーロー像とは「真逆」のキャラが新たな人気者に
 人気作品の多様化に伴い、支持されるキャラクターも一辺倒ではなくなってきている。同社では、日々の勇気や感動、豊かさを与えてくれるキャラクターたちに対し感謝を贈る賞として、2年前に『マガデミー賞』を設立したが、ノミネートされたキャラクター勢にもその傾向が顕著だという。  これまでに2回開催され、今年で3回目。「第1回主演男優賞」には『ミステリと言う勿れ』の久能整、翌年の同賞には先述の宮本大が選出された。審査で最重要視されるのは、“今”にふさわしいか否か、ということであり、その時代を象徴する人間性を持つキャラクターが浮かび上がってくるアワードだ。  年間2000冊以上の漫画を読むというすず木さんは、初回から審査員を務めており、「読者の方々の強い推薦を元に選ばれる賞ですが、特に2022年の結果で顕著に思ったのが、“圧倒的なカリスマは減ったな”という印象です。絶対的1位はおらず、審査が難航することも多々あります」と明かす。  これは「主演男優賞」を見れば著しい。第2回受賞の宮本大(『BLUE GIANT EXPLORER』)は、世界一のジャズプレイヤーを目指す従来の熱血ヒーロー。一方で、第1回受賞の久能整(『ミステリと言う勿れ』)は“頑張らない”が、多角的な視点で、人が日頃からモヤモヤしていることを言語化して人にぶつけるという、これまでになかった新しい価値観を持ったキャラだ。令和に愛される2人のヒーローに共通点がないのだ。翻って過去を見れば、先述の悟空やルフィ、『北斗の拳』のケンシロウ、『ベルセルク』のガッツ、『ガラスの仮面』北島マヤに姫川亜弓など、わかりやすいカリスマキャラが多かった。  久能整に関しては、天然パーマで見た目は冴えず、インテリで奥底にはコンプレックスを抱え、ちょっと“面倒くさい”性格。従来の主人公の「真逆」とも言えるキャラクターだ。すず木さんは、昭和、平成、令和の価値観が混在し、様々な世代間ギャップがぶつかっている今だからこそ、支持されたキャラクターなのではないかと分析する。 「上の世代の人の言うことを聞く、決められたことに従う、と言う時代ではなく、それぞれがそれぞれの主張を発信し、上の世代も価値観のアップデートが求められる時代です。ハラスメント問題、炎上、LGBTQ問題、さらにはコロナ禍があり、人々がそれによる価値観のずれやストレスを抱える中、そういったモヤモヤを言語化してくれる整くんが時代の代弁者として評価されているのではないかと思います」
■ちいかわ人気の根底に「漫画」あり、辛い現実生きる現代人に突き刺さるニヒリズム
 昨年は、審査員特別賞に「ちいかわ」が受賞したことも話題になった。2020年にTwitter上で誕生した漫画「ちいかわ」は、21年に単行本刊行、22年にはアニメ化され、日本キャラクター大賞グランプリ、SNS流行語大賞を受賞。一過性の人気にとどまらず、現在もあらゆる分野で絶えず発売されているコラボグッズの数々は、飛ぶ勢いで売れている。その根底には、「漫画」が起因しているという。 「『ちいかわ』は単なるかわいいだけのキャラでなく、そのシュール感、ニヒリズムが上手く掛け合わさって癖になる面があると感じます。また、従来のキャラクターのようなハッピーな世界ではなく、アンハッピーな世界で生きるという、かわいい系では未だかつてなかったキャラ。その中で、不満を言わずに頑張る姿が応援したくなるのでしょう」  ちいかわは、コロナ禍の時期に誕生し、急激に人気を伸ばしたキャラクターだ。現在も物価高騰、戦争など暗い話題が多く、大勢の人々が苦しい生活を強いられている。そういった辛い現実に向き合う中、ハッピーしかないファンタジーには入り込めず、自分達以上に過酷な状況で頑張るちいかわの姿がリアルな共感を呼んでいる、ということらしい。  かように時代によって求められるキャラは変わっていく。人気アニメや実写の数多くが漫画原作であり、世界に誇る日本のキャラクター文化は漫画から生まれていると言っても過言ではない。今年も5日より、『マガデミー賞2023』の一般推薦がネット上で始まった。今回はどんな顔ぶれが揃い、いかなる世相が浮かび上がってくるのか、期待したい。
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samantha-dan564 · 1 year ago
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VSEか…
まあ個人的にいろいろ思うところはあるけど、できるだけ前向きな書き方をしよう。以下はあらかじめ吐き出しておく毒
電車の本質は軽量化なんですよ。軽量化は列車性能の向上にとても効果的だし、軽量化を極めれば浮いた分をほかの性能に廻すことができる。だから軽量化を怠ってはいけないんです
ロマンスカー・VSE(50000形)はこれまでの11両連接から長さそのままで10両連接にした。本来そんなことすると軸重が重くなるので「よほどのことがない限り」11両連接で行くべきなんですよ
それをロマンスカー・VSE(50000形)では10両連接にした。なぜだ
「10両にすれば左右対称になって美しいから」
馬鹿じゃねーの? ホントこの一点で駿馬が駄馬になったといっても過言じゃないんだけど、増えた軸重はどうにかして軽量化で何とかするしかない。車体をアルミにするのはいい方法だ。これで鋼体質量が3割くらい軽くなる。窓を小さくするのはどうだ。剛性を確保できるからさらなる軽量化が期待できるから考慮すべきデザインだ。何よりも剛性が小さなアルミボディなら衝突時の変形を考慮してある程度ののりしろを確保しておくのが鉄道事業者としての誠意だろう
しかしロマンスカー・VSEは「幅4mの窓」を採用した
呆れてものが言えない。安全よりも展望が大事か? 正面からぶつかったらやわなアルミボディでは開口部からグシャっと行くぞ?
そうでなくてもこんなバカでかい開口部をつくったらやわなアルミボディでどうやって剛性を稼ぐんだ。しかも軽量化のためにVSEの展望席はアルミのシングルスキン構造だ。きしむボディに防音の難しいシングルスキン。カーブのたびにたわむボディ。これでフラッグシップトレインをつくれと言われた日本車両製造の心境やいかばかりか。日車はキレていい
とはいえそこはさすが日車というか、この無理難題をちゃんとまとめてきた。N700Sなんかでも使われているアルミ削り出しの技法でムクのフレームを作って剛性を確保。連接車の構造上ストレスが最もかかるのは車端部なので、ここを強くすればあとは中央に梁を一本入れておけば「なんとかなる」。当初デザイナーは「8m幅の1枚窓」を要求したそうだが、これを蹴っ飛ばした日車の見識は素晴らしい
車体に関しては日車の技術力以外褒めるところが何一つないんだけど、足回りは小田急の意地が感じられる一級品で俺大好きなんよ。何といってもMB-5110モータをギアリング4.16で回す。もう最高にしびれるじゃないですか。「小田急は速くなくてはいけない」というロマンスカー・SE(3000形)からの信念がビンビン伝わってくるじゃないですか
もちろんこんな浅いギアリングだといかにトルクのある三菱モータでも出足がきつくなる。そこで11台車中8台車にモータを吊っちゃうあたり小田急のファナティックさが伝わってくるというものです。こんだけモータがあればコントは1C4M×4基で問題ない
それにしても、だ。こんだけモータを吊ってさらに駆動方式はWNドライブ。特急車としての静粛性はどうなんだと思ってしまうんだけど、ここでギアリング4.16が生きてくる。これだけギアリングが浅ければモータはそんな高回転で回らない。モータの騒音は回転数に比例するから多数のモータを低回転で回せば問題ないだろというこの深い見識にしびれなければいけない
WNドライブも現代では相応に進化していて、バックラッシの適正な管理でかなり騒音を抑え込めているからまあ、小田急的には自信があったんだろうね。それにシングルスキンで騒音のウイークポイントとなりそうな先頭部の台車にはモータを吊ってないし連接車なら台車は客室にかからないからこれも問題ない。しかもロマンスカー・VSE(50000形)は車体傾斜装置の関係で連結面が800mmも空いてるから騒音源から客室がさらに遠くなる。素晴らしいデザインだ
いやー、ほんと「ただただ早く走るためのセッティング」。さすが小田急と言わざるを得ない。こんなファナティックなセッティング決めてるのと言ったら、ほかには東武100系スペーシアくらいじゃないかな
それゆえに思うんですよ
ロマンスカー・VSE(50000形)が、これまで通り11連接だったらどんなに速く、静かで、エレガントだったんだろうなと。小田急はね、ロマンスカー・LSE(7000形)でt1.6の鋼板をボディに使うような、走りに命かけてる会社なんですよ。関東民鉄で小田急ほど「スピード命」のセッティングを組んでる会社は皆無と言っていい。車両の軽量化と足回りのセッティングに命かけてる会社なんですよ。ロマンスカー・GSE(70000形)のT台車ってM台車より車輪径が50mm小さいんですよ? 今時こんなことやる会社小田急以外にありますか?
だから、ちゃんと剛性を保った適正な大きさの窓を配置した、アルミダブルスキンの12.5m連接車……乗ってみたかったなあ。きっとレールの上をすべるように、タンタンタンと連接車独特の小気味よいリズムを奏でながら複々線を走り抜けたんだろうな
返す返すも、残念だ
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littlesallywalker · 1 year ago
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日記
それも突発的な日記。
わたしは人の目をみられないせいかお見姿をおぼえられない。
朝早めだった。真夏が並んで信号無視して8時には暑い。
好きな人とはうまく仲よくやっていますか?
日が傾斜してから急に不安になってすこし休んだ。
ソフトクリームが好きで隣町へ用がてら食べにいった。
むかしながらのパーラーで大好きなお店で。
散歩しながら食べるのが好きなのだ。
めだかになった気分、アーケード歩くって。
アユの塩焼きも買い食いした。海なし県だけど川魚おいしい。
川が好きでここへ引っ越してきたようなもの、
すぐそこに脱衣場があるように夏すぐざぶんする。
Twitter。
4枚の選定この場をかりてどうもありがとう、参考になります。
けがしたかかとがまたすこし痛んだ、動きすぎた。
わたしは掃除がへたで、だから部屋でひとりでにけがする。
またシャワーあびて換気扇のしたで家ほたるしてる。
あかりもまだつけないでいて、抱擁しあう煙が飛んでいくのを視る。
語りかけるものも何もないけれど何か言ってみたいことが。
つかれているのだとおもうけど。ただいま。
youtube
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tsuntsun1221ts · 1 month ago
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2024.08 水晶岳(雲ノ平~高天原)
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これこそ正真正銘の秘湯というもの、こんな山奥でよく見つかったな
雲ノ平~水晶岳より
【3日目】
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昨夜から雨が降っていた、途中雨音で目を覚ましたが、けっこう激しかったみたい。翌朝0500起床したときには止んでいた。昨日行けなかった鷲羽岳行くかで悩んだが、やっぱ高天原温泉の方がレアなのでそっちへ。
【コースタイム】雲ノ平テント場(0620)→高天原峠(0725)→高天原山荘(0755)→高天原温泉(0805-0855)→高天原山荘(0910-0915)→高天原峠(0950)→雲ノ平テント場(1105-1140)→雲ノ平山荘(1155-1220)→奥日本庭園(1230)→アラスカ庭園(1245)→薬師沢小屋(1340)
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テント場からは雲ノ平山荘方面に15分くらい歩き、山荘の直前で高天原へ向かう分岐あり。
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まず小さな丘を越えるため登りとなる。
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丘を登り切るとここも景色良い。左に薬師岳、右奥に立山。この先は大きな岩がゴロゴロしていて進みにくい、なんなら岩と岩の間がけっこう開いていて飛び移るようなところも。次の足をどの岩に乗せるか考えながら進まないといけない。
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丘を登った分だけ下り、再び同じくらいの登り返し(写真)。電波塔?みたいなものが建っている平らなところに出た。
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その先もまたゴーロ帯、奥に薬師岳。
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いったん平らな木道になるが、
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再びゴロゴロした岩の下り。登りはまだしも下りは勢いで滑る危険性が非常に高い。しかもかなり悪路。そもそも滑りやすい岩であること、またひとつひとつの岩が大きいため転ぶと岩の隙間に脚を挟まれる(実体験)。幸運にも腕を擦りむいただけで済んだが、悪ければ骨折まであるから危なかった。
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その後どんどん高度を落とし灌木帯へ突入。
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いったんとても気持ちの良い空間へ出る、正面奥に見えるのは立山
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そして再び灌木帯、この下りの傾斜がかなりキツイ。長いハシゴが三連で設置されている。下りはまだマシとして、温泉入って汗流したあとにここを登り返すのはシンドいなー。無風だが山陰で太陽の光が射さず、まあマシではあるのだが。
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下り切ると沢をいくつか通過。
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高天原山荘に近づくと木道が設置されて歩きやすい。
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大きな湿原に出たら小屋は目の前
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雲ノ平から1時間半で高天原山荘に到着、標高差約500メートル。温泉はこの小屋にはなく、さらに10分ほど歩いた先にある。
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入浴料は300円と、つい最近滞在した白馬鑓温泉が1500円だったのに大して激安!
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温泉までの道も普通の登山道。
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10分で高天原温泉到着。沢の手前が混浴、沢を渡った先に男性・女性それぞれ専用の露天あり。
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これは混浴の露天風呂。脱衣所はない。乳白色の湯。温度はぬるで、ずっと入っていられる。ほのかに硫黄の香りがし、目にお湯が入るとかなり刺激性あり。水筒の水で流さないとどうしようもなかった。入山して三日目で汗など洗い流せ、とても気持ちよかった。しかし風呂からあがると体から強い硫黄臭が・・・次に風呂に入るまで取れなかった。
通常の人の足だとここまで来るのに片道3日間はかかる、健脚者は2日間か。これこそ紛れもない秘湯。このあたりは昔マンガン?が採れたらしく、鉱山に勤めていた人たちが見つけたのだろうか?
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そしてせっかく汗を流したのに、またこの道を登るのはイヤだ。傾斜が急でキツイ。
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しめじ?食べられそうなキノコの群生。
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岩場の部分は登りの方が圧倒的に進みやすかった。
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高天原山荘から1時間半で雲ノ平テント場に到着、テント回収して撤収。この日の宿泊地は2日前に宿泊した薬師沢小屋。
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雲ノ平山荘で昼食をとる。山荘とは思えないくらいのメニューの気合の入りっぷりで、種類も豊富。カフェメニューではアイスやケーキもある。コーヒーは豆から手で挽いて淹れてた。まずこの時点で人気の山荘というのが頷ける。
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山荘を少し見学。まず湧き水が近くで取れるため水は豊富、洗面所あり。寝る部屋が今まで見た山荘の中でも造りが独特で、奥に向かって段々になっている。
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二階のバルコニーから雲の平が一望できる。天体望遠鏡もおいてあった。確かに全国の山小屋の中でも燕山荘と並んで非常に人気があるのがわかる。景色・食事・豊富な水など揃っていてとても快適に過ごせそう。
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重い荷物背負っ��薬師沢小屋へ下る。下りだとこの先の道がかなり悪路で、高天原への道中と同じく、岩が苔むして湿っており、とにかく滑る!かなり慎重に下る。登りの人ですら滑りやすいとすれ違う人が言っているのに。沢の音が大きくなったら薬師沢小屋に近づいてホッと安心できる。
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雲ノ平山荘から1時間半で薬師沢小屋着。今日は曇りのため太陽出ておらずそんな暑くないが、やはり沢に脚を突っ込みたくなる。とても冷たい、そして日が射してないのですぐ寒くなる。
雲ノ平山荘も良かったが、ここ薬師沢小屋も居心地がかなり良い。周囲の山荘と比べ宿泊者は比較的少ない、清流が流れる、飲み物が最強に冷えており疲れたあとに最高かも。小屋のお女将さんは「黒部源流山小屋暮らし」という本書いていて、頼めばサインしてくれる。
高天原温泉は正真正銘の秘湯だが、温泉好き・秘湯好きでない限りは労力の割に合わないかも・・・。自分は一生で一度いければいいや。
つづく
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komogomo-blog · 4 months ago
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渦の家 ピットイン記
ベルリンから空を飛んで三時間、ジョージアはクタイシ市へ。空港の周りには山も見えたがどこか殺風景な印象であった。外に出ると暖かい湿った風が入り込んできた。
そこからバスに揺られ首都トビリシのFreedom squareに到着。
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トビリシに着いた頃には空は薄暗くなる前のゴールデンタイムで街も人も輝いておりました。古い建物が立ち並びながらもそれに新しい建物が乗っかっていて融合している。そこらじゅうに坂や段差がある。トビリシは大きな谷の中にある街といったところでしょうか。大きな道は傾斜も少なくなだらかなのですが、少し横道にそれると急に急な坂が現れるのです。それらの坂を下りたところには川が流れていて、もちろん川の向こう側にも同様に街が広がっていました。上手に説明はできませんが、ブダとペストのような関係性も見えました。
今回は友人たちを訪ねることが目的だったので、事前情報もありませんでした。ジョージアと言われてもピンとこない方も多いと思いますが私もその一人でした。
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何より今回はジョージアの調査ではなく、友人たちがトビリシでやっている“渦の家(UZU HOUSE)”というプロジェクトを見に行くのが目的でした。これはドイツのライプツィヒにある”日本の家(Das Japanische Haus)”の妹分のプロジェクトだそうです。
日本の家も渦の家もそれが週二回炊き出しをしていて、誰でもそこに来てよいというのです。時には音楽をしてイベントをしてと、色々な催しもあるそうです。
渦の家の彼らは元気そうでした。彼らが作り出すもの、流れてきている人、渦の家はそんな素敵な空間を作る場所になっていました。ゆっくりとした風が流れておりました。
この渦の家がジョージアに誕生したのはおよそ3年前で、現在とは違う街の中心でやっていたのですが、家賃の高騰に耐え切れず現在の中心部からは少し離れた民家の多い現在の地に引っ越したのだそう。その新しい家はジョージアの昔の大家族向けの家なのでしょうか。リノベーションしなくてはならないところがどこかしこに転がっているわけですし、本気を出せば新しい部屋も作れる。そういったものを直したりしながら大工作業を覚えて、さらに創造で空間ができていく楽しさが見えてなんだか羨ましく思う空間でした。人生を見つめなおしております。渦の家に住んでみたい方は常に探しているとか、、、
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そしてジョージアの思い出となると、、彼らを訪ねた次の次の日から渦の家で何かフェスティバルに出店するということで合計10日いましたが、最後の二日以外はずっと友人と遊んでいる感じでした。
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たったの十日でもその土地の顔や骨格がなんとなーくわかったということでしょうか。鼻の高い人が多く、目がぐりっとしていて大きな耳も大きな口も持っていました。土地が土地なだけに体もがっしりしていました。
ジョージアは地政学的にも不安定でロシアやヨーロッパ連合との関係の中で現在でも揺れているようです。変化を余儀なくされているこの街を歩くだけでも何か権力の臭いとうものなのか、何かエネルギーを感じたのは正直なところです。きっとここは昔から人が交々する一つのルートだったのだろうとも思います。何よりこの土地にある魂のようなものでしょうか、温泉好きには最高の公共浴場もあり、水源から出てくる熱いお湯には何か魂を感じました。
そしてジョージアはあまり税金が高くないということで、デジタルノマドをしている人も多いみたいです。そんな人たちの話やそんな人たちについての話も聞くことも見ることができました。旅をしながら生きるというのはなんとも現代の新しい生き方というしかありません。
そして帰りにはなんとトルコにもよることができました。いつか経由する飛行機が飛べなくなってイスタンブールに一日滞在しましたが、今回は7時間アンタルヤという町に。
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ジョージアで、ある世界を旅し続けている韓国人の人と話していて、なぜ旅をしてるのかと聞いたら、「旅が何なのかを知りたいのさ」と言われました。飛行機で旅をするのは気も引けますが、またちゃんと旅をしたいなと心から思いました。変ないがみ合いのない世界であってほしいものですね。
いやはやイロコイ十日間でした。やっぱり旅はよいものですね。
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panteoisine · 5 months ago
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6/19
woofer2日目。7:30から和紙の原料となる楮(こうぞ)畑の草刈へ。服装のことを聞くのを忘れたので、とりあえず長袖長ズボンに帽子をかぶる。長靴や手袋、鎌を借りてすでに数ヶ月滞在しているフランス人のエマとトマも一緒に山へと向かう。
楮と三又と雁皮。土佐和紙にはこの3種類の和紙があるのだそう。楮は年に一度冬に収穫するので、真夏になる前のこの時期に草刈りに精を出す。三又と雁皮は成長が遅いので数年に一度の収穫なんだとか。
二人を畑に先におろし、私たちはAさんと別の畑に向かう。楮畑の数は数えると恐ろしいのでわからないらしい。どうしても高齢でリタイアされてしまう方が多く、その度に畑を引き継いでいたらいつの間にか増えてしまったらしい。高齢なのに険しい場所でも畑がある限り世話を見てしまう方もいて、あまりにも危ないので別の畑に植栽して受け継いだこともあるようで、愛だなと思う。
楮の木の根本を中心に周辺を3-40cmほど雑草を刈っていく。初めて草刈りをしたけれど、とてもしんどい。傾斜が急なところもあり、背も低いので、草を掻き分け顔を突っ込みながらひたすらに刈っていく。Fちゃんと手分けしながら、話もせず黙々と打ち込んでいたらAさんに褒められて少し調子に乗る(電子レンジを壊しているので俄然力がはいるというのもある)。午前中で3つの畑を周り、顔を真っ赤にして汗ぐっしょりになりながら水をがぶがぶと飲む。周辺の山々や花が美しく、休憩時間に愛でる。作業後に高知アイスをご馳走になった。私は塩のソフトクリーム。仁淀川を望みながら頬張る、幸!
お昼ご飯は、道中で気になってた山小屋風のごはん処に行ってみることにした。チキン南蛮定食とおでんひとつ。小鉢やらも丁寧に作られていて美味しく、疲れに沁みていくのを全身で感じる。地元のお母さまたちによって守られている食堂、大好き。このあたりで財布がないことに気づいて、宿に置いてきたかなと思っていたら、職場から連絡が。さっきの畑周辺にお住まいの方が拾ってわざわざ電話してくださったらしい。繋げてもらって、なんと会社まで持ってきてくださるとのこと。涙。それにしてもハプニング続きだ。
ひとまず安心して、少し走ったところにある銭湯で汗をながす。熱めのお湯だったので、湯冷しに外気浴をする。風や鳥、水の音があまりにも気持ちよく、いつまでもそこにいた。もう最高だった。
財布を無事受け取り、今夜はAさんとエマトーマとご飯を食べるので持ち寄りの食材を用意する。道の駅で買った惣菜と、蒸した芋だけ。エマが作ったキッシュを切り分けてもらい、ビールも少し飲んだ。どうしても言語が通じない場が苦手でコミュニケーションを取れない、というか避けてしまう。じんわりと汗をかきながら、でも好きな漢字やどんな時に和紙を使ってるかなど、Aさんの遍歴もきけいい時間だった。
明日はオフだけど、疲労のため即就寝。
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unikeni · 5 months ago
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Mt Yushan Climb
登山ブロ��第三弾 - 台湾,玉山; 3952m
6/2/2024 - 6/4/2024
5年ぶりの登山。1年にひとやま登る目標だったんだけど、コロナ諸々でそうもいかず。ようやく念願叶って登ることにしたのが台湾の最高峰、玉山(3952m)。
シンガポールのツアー経由で許可を4ヶ月以上前から申請。季節柄登るのに適したタイミングがあることと、自身のスケジュールを加味して、この時期に。
結論からいうと、うーん、素晴らしかった…んだけど、天気が良ければ、何倍も良かったんだろうな、という煮え切らない感じ。でも、無事登頂できたんだから、やっぱり山の神様に感謝しかないかな。というのも、僕らが下山した翌日には、降り続けた雨の影響で土砂崩れが発生して、大変な事態になったよう。そういう紙一重の状況。しかもアタックの時だけ雨が止む、という幸運もあった。山は侮ってはいけないってことを再痛感。
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準備・ハイキング編
装備や体の備えもやや軽くみていたのは否めないかも。過去の2山よりも低い、ということもあるし、経験者にも簡単だよ、と言われていたから。2週間の台湾旅の前に終わらせる仕事も多かったから、下調べも少なめ。前回使った山装備でいけると思ってた。結論だけ言えば、体力的な不安・高山病の心配・装備等、なんの問題もなかった。
ただし、雨対策をもっとしとけば良かった。デカスロンの10ドル雨合羽(ズボンが見当たらず…上着だけ)、と日本で日常使いしていたゴアテックスのウィンドブレーカーで大丈夫だろう、ぐらいの考え。甘かった…。ズボンは結局水を弾く素材だったんだあ、ということを現地で気づく始末。登山中に雨が降ることを想定するべきだった。
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ロジに関して、台北到着以降はスムーズで、中央駅から送迎バンでDongpuという麓の街まで、4時間ぐらいのドライブ。ラッキーなことに温泉地で露天風呂付き。雨の山を見ながら湯船に浸かる。これだけでもう幸せ。夜はパッキングをして、就寝。相部屋のおっちゃんにいろいろアドバイスを聞く。結局、いつもの小ぶりのリュックで行くことに。大きな荷物はバンに置きっぱなし。
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翌日朝は入山申請後、trail head まで車で行って、9時半ぐらいに登山開始(2610m)。8.5キロ先のパイユンロッジ(3402m)までゆっくり歩き始める。スタート直後から、霧雨~小雨ぐらいの雨が降り始め、濃い雲と霧で山並みは何も見えない。でも久々のハイクはテンション上がるし、雄大な雰囲気はよく伝わる。ちなみにトレイル全般にわたって、トイレが少ないことに頭を痛めたかも。その辺で済ましても良かったのだろうけど、やや躊躇。良くないのは承知で、水分補給をためらうことも結構あった。軽いお昼を食べたあとの後半2時間はやや強めの雨にやられる。完全にやる気が減退。翌朝、雨が降ってるようだったら、アタックを本気で止めようかとさえ思った。靴の中、足全体、上半身も半分ぐらいが水没。午後2時半にはロッジに到着したから、ペースはかなり早かったよう。
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ロッジに着いてさらに愕然としたのは、リュックの中もすごい勢いで浸水していたこと。防水カバーのアテのならなさに気づく。用心のためにもビニール袋の中に服類を入れておくべきだった…。防寒用のヒートテック系3着の肌着はぐっしょりだったし、その他も濡れてた。頂上に着いても、これだと低体温の恐れがあると本気で思った。幸いだったのが、ヒートテックパンツが大丈夫そうだったことと、セーター、マフラー、靴下もいけそうだったこと。速攻乾かし始める。登山ズボンの水を弾く力にはガッカリだったんだけど、速乾性の素材であったことはラッキーだった。ゴアテックスのジャケットは無惨だったけど、レインコートの上に重ねて着る、というアイディアを採用。上半身は薄着ではあるけど、風雨を凌いでくれるものを二重にして対処。あとはマフラーで暖をとる作戦。びっしょりの靴にはビニール袋を靴下に被せる、ということがうまく機能して、足先が冷たい思いをせずに済んだ。
意外とこんな困難な状況でもなんとかなるんだ、と思った。諦めよう、という気持ちには最初なるんだけど、まあやってみようよ、という風に心変わりする自分がいることに気づく。数週間前のデサルーでのレース中もそういうのがあった。
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登頂編
1時半に朝食、2時に出発の予定に。翌朝7時以降から雨足が強くなる予報だったから、その前に戻ってくることをみこしての計画。パイユンロッジは必要最小限の設備が備わってる感じで、2段ベッドに寝袋支給。イビキがうるさくてほとんど寝られなかった…。食事が案外美味しかったのがプラスで、常に僕は食欲がすごいあった。
防寒対策して、ヘッドランプ・(支給された)ヘルメットを被り、余分な荷物を置いて、出発。8人のグループだったけど、2人が辞退。1人は体調不良、ということでキツイ人にはキツイようだった。2.4キロの道のりをずんずん登っていく。森林地帯から抜けた辺りから風が強くなって、後半の方はかなり急峻な崖を足元に気をつけながらゆっくり進んでいく。キナバルとの違いは、傾斜かな。結構危険なところが多くて、チェーンに捕まらないとやばいな、って所も多かった。ウィダーインゼリーゴールドをここでとる。最後半は風がさらに強くなって、寒さ・危険度がさらに増す。でもあっという間に着いちゃった、という印象かもしれない。4時40分くらい。その後、20分ぐらい頂上でご来光を待っていたけれど、雲が晴れる兆候が一切なかったから、集合写真を撮ってさよならすることに。頂上のスペースは思いのほか狭い。
その後の下山は、黙々と歩くのみ。予定通り7時前にロッジ着。温かい麺を食べたあとは、8時過ぎにはもう出発してた。下山時も幸い雨はほぼなく、徐々に暑くなることをみこして、わりと薄着の格好だった。正午前ぐらいには無事trail head に戻って、その後はバンに揺られ、台北までかなりのスピードで戻った。6時ちょい前には解散。途中ランチ休憩でいっぱい食べられたし、(翌日のことを考慮して)少し仮眠が取れたのは良かった。
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まとめ
久しぶりの山はやっぱり楽しかった。あと、山好きの人に囲まれるのも新鮮で、普通の会話も、あそこの山が良かった等、山の話題が多いのも面白かった。次は少し日本の山にも挑戦したいかな。あえて目標をたてずに、まずはその魅力をもう少し理解したいかも、と思った。
今回は勝因となるtip みたいのはあまり思いつかなくて、むしろ際どい状況下でどう考えて対処するか、を学んだ気がする。ひとつの些細な判断ミスが大きな問題になる可能性もよく理解した。
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palakona · 5 months ago
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上に行くほどショボい…(^▽^;)
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
どうも、こんにちは。6月8日(土)は、フライフィッシングに行ってきました。新規開拓で、今まで釣ったことのない谷に入ってみました。ずーっと昔、2回ほど入ったことがあったんですけどね。魚影は見たものの、釣れ��に撤収した思い出。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
朝9時ごろ入渓やったかな?今日の竹竿はハーディーのフェアチャイルドです。旧Yahoo!ブログでハンドルネームを「フェアチャイルド」にしていたんですが、その由来となった竹竿です。今のTumblrでも同じハンドルネームにしようとしたんですが、もう使われていたので、この竿はハーディーのパラコナロッドのフェアチャイルドなので、Tumblrではハンドルネームはpalakonaになりました。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
では、、遡行開始!こんなフラットな瀬が好き。実は…このポイントだったかな?ソッコー釣れたんですが、バーブレスフックだったので、ぶら下げて撮影のために移動してたらポチャンて落とした。
( ´△`)アァ-
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
1尾目の写真がないのでモヤモヤしてたが、すぐに2尾目が釣れました。飴色の背に黒帯、朱点でパーマークも丸っこいし綺麗なアマゴですね。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
おお、イワナが釣れた!事前情報でイワナがいるって知ってたが、あっさり釣れてしまった。しかも良いサイズで8寸超え。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
おっ、どっかで見たようなポイント。追ってきたけど釣れなかった。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
水量が少ないので一雨欲しい所だけど、川原が無いので増水しても遡行がしんどいかな?
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
どこから見ても紀伊半島の地アマゴ。ちゃんとしたサイズはこれが最後でした。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
好スタートを切ったのでワクテカで遡行したが、上に行けば行くほど反応が薄くなり、型は小さくなりw。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
こんな所は釣れなおかしい。増水したら巻かなあかんかな?
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
釣果を7尾まで伸ばしたけど、後の3尾は手の平サイズ。こんなチャラ瀬大好きだし、パラコナ・フェアチャイルドはセンターアクションで投げやすいのでラインを伸ばして釣り上がったけど何も釣れませんでした。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
もうお昼やし退渓します。お昼ごはんを食べに行こ。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
お昼ごはんは村の食堂でカツ丼を食べました。美味い!今日も完食です。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
午後は河岸を変えて別の谷へ。渓相は良いねんけどな…。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
サクッとイワナが釣れちゃいました。アベレージサイズですね。ジタバタしてじっとしてくれないので、こんな写真になりました。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
アマゴが来た。かろうじてキープサイズかな?毛鉤人なのでキープはしませんけどw。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
先行者は無さげだが、期待したほど釣れませんね〜。サイズもイマイチ。この谷は昔からそうですが、釣り荒れてんのかなあ。テンカラの常連さんが2時間で10尾ぐらいって言ってたっけ。見上げたら導水管?いつも思うんですが、こんな山深いところに堰堤作ったり人間って偉大ですよね。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
この谷の3尾目。この谷のアマゴはパーマークが縦長ですね。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
こんな渓相がめっちゃ好き。フラットで瀬が続いてる流れ。あまり釣れないけどねw。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
渓に木の枝が覆い被さっているのが鬱陶しい。薄暗くて鉤も見にくいし。枝が低いからバックキャストで引っ掛けても結構取れるんですけどね。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
この谷でしか見たことない花(たぶん)。鮮やかなピンクで美しい。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
この谷のアマゴのアベレージサイズ。この辺まで来たら気づいたんだが、アマゴはヒラキに出ているので、流れに鉤を乗せても釣れないんですよね。「巻き」に鉤を浮かべてもイワナの反応なし。流れの終わりに惰性で鉤がスーッと流れたらチュッとアマゴが啄む感じ。なので、魚信は鉤がスッと消える魚信が多かった。「多かった」って数尾ですけどw。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
チョー久しぶりに入渓したので、カンが狂って退渓の仕方も忘れてたw。ここが二股ですね。もう17時頃で左に行ってる時間はないので、右(左岸)から退渓します。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
おお、昔にキリクチを釣ったポイント。前回来た時は埋まってたように思うが、若干復活したんかな?今日は魚影すら見ませんでした。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
大岩ゴロゴロで段差の大きい谷間を乗り越えて退渓点まで辿り着いた。この先に鉄堰があって行き止まりです。最後のポイントで黒いイワナが鉤に出たけど、ガッという手応えだけで掛からなかった。合わせが早すぎたんかな〜、勿体ない。
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
昔はこの右側の急斜面を登って退渓してた気がするけど、こっちの方が足場もしっかりしてるし、傾斜もマシで林道までの距離が近いような。なんで右から登ってたんやろ?覚えてないだけ?
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2024年6月、紀伊半島某川 iPhone11
谷にいると暗く感じるけど、林道に上がったら明るくて西日が優しい感じ。林道に出た時に登山者らしき車が停まってて登山客が3人いてそのうち二人が走り出した。トレーニングですか?今年は春にクマらしき動物も見たし、まさか人がいるとは思ってなかったので、熊除け鈴だけじゃなくてホイッスルも鳴らしながら遡行してたんだが、ホイッスルの音がピーピー聞こえてたら恥ずかしいなw。
ということで、6月8日(土)は、午前中はアマゴ6尾、イワナ1尾。午後は、アマゴ5尾、イワナ1尾で合計13尾でした。ここは結構電波が入るので、別の川に行っていたhrkさんとショートメールでやりとりしてたんですけど、hrkさんの方は型もよく、結構釣れたそうです。
では、また。
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homatamblr · 7 months ago
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4/29 MMM。新潟
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計画を始めてから3ヶ月以上が過ぎ…チケットも無事に受け取り、いよいよ初の新潟へ!
新幹線に乗って現地入り。10時くらいの到着で少し時間があったので市内を散策。
最近よくある都市名のオブジェ。駅前にもあったけど交通量の多い道の中央分離帯にあって撮りにくいのでこっちで。 前日にHiHi Jetsコンがあったらしくそちらのオタクがたくさんいて、うちわ持って撮影してた。
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新潟市には無料の展望台がいくつかあり、そのうちの1つでおそらく一番高い?Befcoばかうけ展望台へ。
天気はいいんだけど黄砂なのかもやってて遠くは見えなかった。佐渡、見たかったな。
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港に面しているので佐渡汽船等の出入港が見える。ちょうどジェットフォイルがやってきたので接岸を見届けてから移動。
展望台からちょっと行ったところにピアBandaiというのがあり、土地のものを色々売っている。イベント感あって賑やかで楽しかった。こういうところ好き。観光地価格って感じでもなく地元の人も来てるみたいだし、海を眺めながら飲み食いできるって最高。
佐渡サーモンの海苔巻きやのどぐろフライ等を食べる。これがお昼ご飯。
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途中ちょっと買い物しつつ新潟駅まで歩き、バスで会場まで移動。臨時バスはヲタ満載だったので路線バスで行ったが、こっちも結構ヲタクいた。あとは野球見に行く人も。
そういうわけで、テルサちゃん!!
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新潟駅からバスで20分くらい。まわりにはなにもない。あっちは湖そっちは田んぼ、みたいなところ。コンビニは歩いて行ける範囲に2つあり、ちょっとした動物園みたいなところと野菜とか売ってるところもある。あと、アルビレックスの本拠地のサッカー場、オイシックスの本拠地の野球場が同じ通り沿いにある。でかい病院や高校もある。
グッズ列探したけどなくて、少し待ってたら入場列ができてきて中で売るって案内があった。これ、わかりにくい。手荷物検査は一切なし。トイレは古いけど清潔で数も十分あり並ぶことはなかった。座席は普通、通路は広めかな。音響も問題なし。前ファミでファミ席が~9列、通路を挟んで10列がステージと同じくらいの高さ。それ以降の傾斜はほどほど。
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青山の名刺は列が出来てたのでなんとなく並んで撮影したけど前も撮ったことがある。あの時なかったTシャツの方を写しておけよって感じだよね。
・・・以下、部屋に入って酒飲みながらノートに殴り書きしたメモの記録。・・・
○昼MC・・・小田・牧野・井上
はるさんが好きなちいかわの話。ちいかわって何、から説明を始めるも、普通にちいさくてかわいいやつ、と。 はるさんがキャラをメンバーにあてはめ、小田が一言添える。ハチワレは北川(賢そう)、うさぎはほまれ(よく奇声を発している)、めいちゃんは草むしり検定に受からなさそう。 後でめいちゃんが自分でもそう思う、途中で虫とか探しちゃいそう、と発言。
ほまれ「新潟には親戚がいてよく来ていた。最近あまり来られてないから今回ツアーで来られて嬉しい」
○夜MC・・・小田・牧野・弓桁 小田
あこちゃんの好きが今までにない感じなのでどんなもんか知りたい。 15期加入の動画で小田の髪が衣装に引っかかってるのがきっかけで好きになったという。 好きならハグしなよって真莉愛が煽り、小田も受け入れようとするが、頑なに拒むゲッター。「自分が客として見てたら、自分と同い年の人が小田さんとハグしてたら『はぁ!?』と思うから」。「それがあこちゃんの美学」と締めた小田、素敵。
ほまれ「越後姫というイチゴをいただいておいしかった。イチゴといえば15期。バスツアー来てください」
生田さんが連絡を取り、新潟在住の元メロン斉藤さんが見に来られたそうです。そして差し入れにイチゴをくださったらしい。
とうとうBパターンを見られなかった。ほまれが情感たっぷりに歌い上げる良いパートをもらったと聞いて、それ見たかったのに。だけどファンク超楽しい。
横山がいらないというわけではないが、はるさん・らいりーのインディゴめっちゃ良かった。らいりーの高いところ、はるさんの表現力がはまってた。未来を見たかもしれない。
げったーのダンスかっこよすぎんだろ。アイドルのダンスとは全然違うので目立つ。とても華やか。バレエの人なんだなあってのがすごく出てる。情熱的でもある。フラメンコ思い出した。
逆にほまれはファンクの人だわ。長い手脚が躍動してた。かっこいいよな。ほどよく流す(手抜きという意味の流すではなく緩急の緩の方。手抜きはしてない、むしろ細かいところまで丁寧にやってると思う)部分と熱さを出して行く部分の配分がとても良い。あの体格だから迫力があるよね。けど重くなくて軽快、小気味よい。
ほまめいこすりすぎと言ってるくせに彼店でぶち上がるちょろいヲタク。
HEAVY GATE初披露の時は微妙だと思ったけどこのツアーで見てて結構好きになった。純情エビデンスもそう。
げっだん、とぅるとぅる、ぱぱぱぱぱーん、みたいなところを歌うことが多いほまれだがライブでもちゃんと歌ってるんだなってなんかちょっとおもしろかった。
GWだー!ってやつ、ゲッターは地元で客として見た時は意味わからなかった。夜それやって、セットの下に潜り込む石田さんをいじりづらいと苦笑する生田さん。
野中がヤスダヨーグルトを飲めと言ってきたがあれなぜかうちの近くのスーパーで売ってる。けど一応買って帰った。ヲタクたるもの、ね。
石田さん「たくさんのプロの手によってライブは作られている。ファンの皆さんも応援のプロ。この人数を感じさせない応援だった」
で、振り返ったら確かに人が少ない… 人がいる列を数えてみたら、20列まで入ってなさそう。通路を挟んで21列以降は誰もいないように見えた。ただただ椅子が並ぶばかり。 テルサは32列まであり、キャパは1510人程度ということなので計算してみたら… おお… 800人はいると思うけど… うん。
悔しいな。でもその後ヲタクの声がより大きくなったのが最高。いいものを見られた。だがこれを書いている今も喉が痛い。悪条件ほど燃える。だから燃えた。燃え尽きて灰になって信濃川に沈みそうだった。
立ち最前しかも通路側だった。ほま推しになってから最高の席だったのでさすがに何度か目が合った気がする。だけどレスもらったとか目が合ったとか、断言はできない。視力は良い方で裸眼+ブルーベリーサプリで臨んだんだけどね。最前を経験しないままヲタク人生終えるんだろうな…
帰りの足をあんなに心配してたのに、実際はバスも出てたしタクシーも数台来てたので問題なかった。駐車場も広く、自家用車で来ている人は結構いたが、帰りの道路が渋滞するってこともなかった。ただ、満員だったらバスが足りなくなるのかもな、とは思った。
20時頃のバスに乗り、買い物をして宿泊先へ着いたのが21時ちょっと過ぎ。風呂入って乾かしながらMFTを飾り、新潟といえば!なドリンクたちを並べて記念撮影。そして乾杯!
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実はちょっと色々あって嫌な気分になったり申し訳ないなって思うことがあったりしたんだけど、すべて吹っ飛ばしてくれる推しとアルコールは偉大!おもしろい出会いもあった。ありがとう新潟。きてよかった!
つづく
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niyuuhdf · 7 months ago
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行屋虚彦 プロフィール
行屋虚彦 キャラ設定メモ
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画家。 中学にはほとんど通わず、師である山雪のアトリエでいつも油絵を描いている。(油に限らずなんでも描く。カガリのドローイングの真似をしたりも) すでに画家として売れており、軌道に乗りつつある。 直人を超える早筆で多作。 自身の色覚障害を忌々しく思っており、それを才能だとは認めない。 母似の近寄りがたい面立ちをしているが、中身は普通の多感な15歳。
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作者から割り振った疾患・病名:感覚過敏、軽度の識字障害(他にも発達障害傾向がちらほら)、視覚認知に拠りすぎた脳、市販薬依存症(幼少期から偏頭痛の鎮痛剤を濫用・多量摂取していた)、900℃(アイロンの熱は200℃までらしいが)の火で焦がされた激痛を痛みのマックスと捉えている、オトガイ未発達、体質全般(行屋家の遺伝的要素でもある)。
本名:行屋虚彦(Ikiya Utsuhiko) PN:hollow あだ名:イキヤ
?小学校→?中学校→? 高校中退、もしくは高校進学せず中卒、絵の仕事で稼いで生きてる
手記本公式年齢:13,14,15歳 直人パート手記本登場時で15歳 ?年(平成?年)11月22日生まれ 蠍座 身長164〜168㎝ 体重49kg B型
家族構成: 実父:行屋疾彦 実母:耀屋七 (実娘:行屋瞳)
人間関係: 師:山雪穣、名廊直人 画家仲間:カガリ、ユーコ、花 アトリエ仲間:景一、ユーコ、繭、花 主治医:近所のにーちゃん:新屋敷佐
髪の色:黒 目の色:黒(虹彩の模様:?) 趣味:? イメージ:? モチーフ:シーラカンス、カラス、死神、妖精に拐われた人間の子(チェンジリング)、オオミズアオ、背骨・脊髄(ムカデ?)、行灯(幽霊の出ずるところ)(アンドンクラゲ→海の中で遭遇したときの死の予兆)、 誰にも傷つけられないから孤独な心
体質: ・常に過緊張・過覚醒状態。 ・弛緩できない。(薬で弛緩する) ・薄く細いが筋肉が尋常でなく強く怪力。 ・いつでもごく自然に「火事場の馬鹿力」を発揮する死の淵に立つ精神状態。怪力。 ・非常に痩せやすい。が、痩せ衰えて骨のようになっても「火事場の馬鹿力」に足る筋肉は落ちない。 ・体幹・腹筋が鋼鉄のように強い。 ・皮膚は柔らかくかつしなやか。健康状態にもよるが基本的には強い。状態がよければトキさんと同じくらいの強さになる。 ・日焼けでサンバーンを起こし、火脹れまみれになりやすい。が、放置しても火脹れを無理やり潰しても痛むだけですぐに皮が剥けて回復する。細菌感染などを起こさない。強い。 ・喉が弱く、退化している。 ・全感覚過敏。極寒でごまかしている。 ・肌を虫が這う感覚。蟻走感、コークバク、あるいはシャンビリ。 ・腑を他人からくすぐられて弄ばれ刺激される幻触覚の病。
外見: ・洗濯されすぎて色褪せた、古着の黒い細身のパーカーをよく着ている。(フードの膨らみの部分で猫背隠し&視覚が苦しいときに気休めにフードを深く被って視界を真っ暗にするため) ・両耳に黒曜石(天然ガラス)のピアス。(小学校低学年のとき、冷泉さんがくれた。「二度と他人に同じ真似を強いることのないように 情動に飲まれそうになったらこのピアスに触れて思い出せ」) ・右胸から肩にかけてアイロンでひどく焦がされた火傷の痕がくっきりとある。(本人は、人体の上にあまりにも無機質なアイロンの型取りがあるさまを、他者から見ると不気味で気持ち悪いだろうと冷静に思っており、迂闊に見せない) ・目の下にはいつもクマがある。(母親をずっと緊張して気にかけて生活していて、不眠症。) (ベッドでしっかり横になって寝るのが苦手で、よく床に座って壁に背をつけた姿勢で少しだけ仮眠をとれている) (身体から力を抜いてリラックスしたりくつろいだり弛緩することを恐れている) ・独特の上斜視のような三白眼の目つきは、生来は母親と同じ大きく見開かれた四白眼。幼少期の顔立ちは四白眼である。幼い頃からの、面前DVや頭痛や市販薬の乱用やトラウマやPTSDなど複合的な身体的・精神的ダメージによって眼瞼下垂が進んだ姿。加齢とともにさらに瞼を持ち上げていられなくなっていき、常に眩しそうな・苦痛に耐えるような・疲れ果てたような、かなりの伏目の目つきになっていく。 (イキヤ(とトキさんも)の目元の表情、「満ち足りることを知らない常に餓えきった」ようなものを宿してる 初期コンセプト) ・病的に痩せきった骨と筋の目立つ薄い身体。体幹は強い。 ・肌は蒼白い。 ・顎が小さく細く弱い。口が開きやすくて、喉が乾燥したり炎症したりしやすい ・が、常に緊張状態で口を開けるのを恐れてもおり、口の中の肉をいつも噛んでしっかり閉じている。 ・喉がとても弱い。使えば痛み、熱く熱をもつ。少し話し込んだだけで声が掠れて裏返りだす。あまりにも他人との会話や発声を必要としなかった+話して言葉にすると自分の視覚がバレるため黙っていたため、喉が退化した。 ・人目のある場所では全身に緊張が駆け巡っていておそろしく姿勢がいい。一人きりの時間だけ、身体の苦しみを庇うように自然と猫背になりがち。 ・腹筋(体幹)がとにかく強い。腹とか腰とか薄くて細いけど、げっそり肋から下が削れて抉れてたりはしなくて、木刀で横薙ぎに腹にフルスイングして打ち込んでもびくともしないみたいな。 ・手は引っ掻いて怪我しないように深爪ぎみに爪を切る。痩せきった老人かあるいは生命力みなぎる飢えて痩せきった猛獣のよう。指がまっすぐでなく歪んでいるのは筆を持ったりして酷使しすぎたせい。痩せかたと筋や骨や血管は幼い頃からどこか老人のような手をしている。 ・感覚過敏。極寒でごまかしている。 ・肌を虫が這う感覚。コークバク、あるいはシャンビリ。 ・思春期を過ぎてイライラが落ち着いてからは、感覚過敏について開き直り受容し、感触フェチになる。不必要なものでも感触が好きなものは買う。布ものや紙などなんでも。 ・酒を飲めない? 幼い頃に大人から飲まされた酒で急性アルコール中毒で倒れて死にかけて以来、酒を飲んだことがない。
内面:?
エピソード:オオミズアオ標本、オオミズアオ もう死ぬ、って時に殺して標本にした
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higashiazuma · 9 months ago
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ヤンヨグトラック卓#1 異世界上等!ド級猛暑のヤベー森
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
遥かなる異世界、ガイヤンキー。 かつて偉大なるグッドヤンキーに救われたという、ファンタジーとヤンキー文化がざっくりと混ざってしまったこの世界で、人々は平和な時を過ごしていました。
ですが… 耳をつんざく蝉の声。辺りが霞むような湿気。 ここ、フォレストウェイの町の人々は、目を剥き、口をだらしなく開けて、その場にへたり込んでいます。 そんな最中、歓声が聞こえてくる場所がありました。 名状しがたい神の像を祭った邪教の神殿。ここもやはり、うだるような暑さなのにも関わらず、中にいる男たちは皆熱狂しています。 リーダー格と思われる男が足を踏み出すと、それを称えるように群衆が声を上げます。 ザンッ!(足音) \ショー番長!/ ザンッ! \ショー番長!/ ザンッ! \ショー番長!/ ザンッ!!! \ショー番長!/ 「お前ら…」 刹那の静寂。 「夏は好きかあああああ!!!!!!」 うおおおおおおおおお!!!!!!! バッドヤンキー、斬馬祥とその取り巻きたち。そして、無理やり従わされているエルフたちは滝のような汗を流し、喉を枯らしながら、祥の声に応えます。 その様子を陰から見ながら、涙を流す少年が一人。 「父さん…母さん…」 少年は走り出しました。 手には、神殿に忍び込んで探し当てた禁断の魔導書。 人気の無いところで、少年は見様見真似で魔導書の魔法陣を書き始めました。 ありったけの想いをこめて、呪文を口にしながら。 「ヤンキー様、ヤンキー様、どうぞお出でください…」 「遥かなる異世界より…どうか、どうか我らをお救いください…!!」 少年は最後の呪文を魔法陣に書き込みます。 ”夜” ”露” ”死” ”苦”
召喚されたあなた方を、むわっと息苦しい熱気が包み込みます。 目にまず映るのは、広大な森。いえ、巨大な木々の立ち並ぶ中にいる、と言った方が正しいでしょう。どうやらあなた達は、巨大な樹の洞の中にいるようです。
似天堂裕太郎:おおお……お…… 稲原 アギト:すごい難しい呪文だぜ! 小野 蒼真:少年…頑張ったな… GM:少年、がんばりました。 GM:そして暑いです。めっちゃ暑い。 小野 蒼真:みんなまとめて一緒にいます? GM:はい、います! 小野 蒼真:やったーひとりじゃない! GM:少年「勇者(ルビ:ヤンキー)様…伝説のヤンキー様だ…!」 劔 理一:「…オイオイオイオイちょっと待てや、12月のはずじゃあねえのか? このクソ蒸し暑さは一体…」  「弁当が傷むだろうが! ざけんな!」
※たいへんだ。
似天堂裕太郎:「あちーーーー!!! switchの発熱がYABEEEEEE」 稲原 アギト:「どうやらここはとんだメキシコのようだな」とシート・ベルトを外し車から降ります 車はたぶん本セッションでは使わないと思います GM:はい。ここで安全に確保されておけます>車 小野 蒼真:「……!?!?(暑いな!?となにこれ!?を含みつつ、つけまを固定している)」 劔 理一:「メキシコはもっと乾いてンだよ! …あ? お前…」なんか知ってる人の声がするぞ! 稲原 アギト:「この弁当は…!」 ※前回でも触れましたが、アギトとリヒトは前卓で同席しています。気になる方は「#ヤンヨグ鮭卓」で検索だ! 似天堂裕太郎:メイク崩れ少しもしてなさそうだな、そーまくん 小野 蒼真:さすがに夏用じゃないから長居するとすっぴんになっちゃう…!
※たいへんだ。
劔 理一:12月にメイクキープパウダーは携帯してないか…! GM:メイクの上から��拭きシートパタパタしたりしそう 持ってないか! 小野 蒼真:すっぴんでも魂がギャルだからきっと大丈夫 GM:あまりにもつよい 劔 理一:生き様だから…!  リヒトもなにしろ冬のつもりだったから卵とか入れちゃったんだぞ弁当に 炊き込みご飯は痛みやすいんだぞ
※ギャルとは生き様。ルールブックにもそう書いてある。
小野 蒼真:あぶない はやく食べないと! 劔 理一:「保冷剤は入れてあるが…いつまで持つか…」 稲原 アギト:せっかくだから露のところに停めるか
GM:まあ辺りを見回すと、噂のヤンキーと、あるいは見知った顔と、異世界が広がっているわけです 稲原 アギト:注目するべき場所が多い どこから裁く? GM:みなさんが狼狽えているとですね、少年が口を開きますよ GM:少年「ぼ、僕、ボビー=ケイです!ヤンキー様、僕たちを助けて!」 稲原 アギト:「おれを呼ばなかったか、いや、弁当がおれを呼んだかもしれん」スチャ 稲原 アギト:開いた口に弁当を入れてほしいと GM:「え、えーっと。僕のぬるくなったクラフトコーラならあります…」少年オロオロ 稲原 アギト:うろたえさせてしまった 劔 理一:「わりと良いモン飲んでんじゃねえか」 劔 理一:等と言いながらアギトさんの口に梅肉カツを一切れ押し込みます(フレーバー) GM:相変わらずのおいしさです 稲原 アギト:稲原 アギトが仲間になった! というシステムメッセージが出ます  チョロいな 小野 蒼真:テイムされている GM:早いな!!! 似天堂裕太郎:ユータロくんは通信が途切れてしまったのであたふたしています  「レートが落ちちまう!」 GM:たいへんだ!!>レート
※たいへんだ。
劔 理一:ああっ切断厨だと思われてしまう! GM:「す、すみませんヤンキー様!僕が急に召喚なんてしたばっかりに!!」オロオロオロ 小野 蒼真:蒼真と他のみんなはどれくらいの知り合いでいたらいいんだ! 印象はあるから顔見知りくらいではあって良い? GM:顔は知ってる他校のヤベー奴くらいの距離感ですかね 小野 蒼真:噂は知ってるくらいの距離感  了解です! GM:おいおいあんなやつらがいるのかよまじかよみたいな  友情は追々深めていけばよきです 小野 蒼真:わあい、深めたい 稲原 アギト:スプラのネームは「ベイブ」、二つ名は「ファッションヤンキー」です 劔 理一:スプラやってる!!! GM:スプラやってる!!!!  そんな中、ボビーと名乗った少年は皆さんに友好的ですね 劔 理一:そうだそうだ とりあえずオロオロしている少年をなんとか落ち着かせてあげよう 似天堂裕太郎:オロオロ  「べべべべべつにおれはびびってねーからな!」 GM:じゃあボビー君は似天堂君と一緒にオロオロしてます 稲原 アギト:おろおろしている少年が二人になった GM:「ヤヤヤヤンキー様すすすみませあわわわ」 似天堂裕太郎:「おおおおおちつけ、ガキンチョ、レートなんてレートなんて回線落ちなんて1ヶ月で元に戻せるからららら」 小野 蒼真:「ヤンキーじゃなくて、アオちゃんだよ」としれっと呼び名を少年に覚えさせます 劔 理一:「…おう、落ち着けや。お前、俺たちを呼び出して、何を助けてほしいってんだ?」 劔 理一:と、一度姿勢を正して座ってから言い出しましょうかね  「そこのキョドってる奴も含めて、俺らは話は聞く漢だからな」 稲原 アギト:「しょく生活か?ドリトスはいいぞ」茶々を入れますが無視してください
※ドリトス…逆噴射先生の愛するスナック。おいしい。
GM:「一か月!!!それは本当にすみません!すみません!!!」してからリヒトさんに「説得」されました 落ち着いて説明をしはじめます  ボビーはたどたどしく説明をし始めます。  ヤンキーたちの感覚だと、彼は10歳前後といったところでしょうか。  相応の語彙力ではありますが、以下のような内容です。タウンマップ貼りまーす
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※「洞窟系ダンジョン」は、基本ルールブックの「山系ダンジョン」の名前を変えて運用しています。追加ルールブックのそれとは違う効果となっておりますのでご了承ください。
小野 蒼真:たうんまっぷ!  クラフトコーラ流行ってるんだ GM:クラフトコーラ流行ってます。なんせ素材が豊富  ここ、フォレストウェイの町は、巨大な樹の上に築かれた町です。  ツリーハウスが作られた大樹同士を魔法で補強された吊り橋やキノコの橋、空洞になった枝などが繋いでおり、中には大樹の洞そのものが小さな集落になっているような、巨大な樹もあります。  樹に成る果実や、枝の傾斜を利用した小さな段々畑から取れた作物を出荷したりして、皆おだやかに暮らしていました。 似天堂裕太郎:ナワバリがある  「スプラの新マップ……だいぶ勝負仕掛けてきてんな」 GM:ですが、ある日どこからともなくバッドヤンキーたちがやってきてからというもの、暦の上ではもう収穫の時期だというのに、毎日が真夏日。農作物の生育は悪く、皆動く気力と体力さえ失っている有様だと言います。 劔 理一:ウッドエルフとかが住んでそうな街だあ… 稲原 アギト:闇落ちエルフもいる! GM:実際、住んでる住民はほとんどがエルフですね 小野 蒼真:毎日が真夏日、忘れていた怒りを思い出してしまう
※シナリオの狙い通りの反応、ありがとうございます。
GM:ボビー「あのショー番長って奴はあまりにも強くて…どうしようもなくて…皆『ゼツボウ』しているんだ。」 ボビー「僕のパパとママまで連れ去られて、あのショー番長を称える変なギシキっていうのに参加させられているんだ!」 ボビー「お願い、あいつらをやっつけて、ヤンキー様!!」 ボビー「ヤンキー様は強いんだ!強くて、優しくて、かっこよくて、悪い神様だっておっぱらっちゃうって!寝る時に、パパにいつも聞かせてもらってたんだ!!」 (この後町をうろついて、NPCとの交流シーンがあって、戦う理由を固めていく感じなので、ここで承諾しなくてもOKです。) 稲原 アギト:あまり協調性のないヤンキーにも優しいシステム 劔 理一:「チッ…夏はある程度アツくなけりゃあ、野球も盛り上がらねえし良い米も育たねえ。だが、暑すぎるってのは頂けねえな。まして今は冬だぜ、なァ?」 「俺は断る理由もねえ。この喧嘩、噛ませてもらうぜ」 小野 蒼真:男前~~~~~~ GM:「勇者様…!」ボビーが目をキラキラさせてます 劔 理一:今年の猛暑のせいで新潟のお米が壊滅してるんだよ! 問屋は大弱りさ!!!  というか今週末の最高気温が20℃あるのもお前らのせいか!!!!(某地方の某所より) GM:リンゴももっさで蜜も入ってないよ!!! 似天堂裕太郎:何らかの念を感じる! 小野 蒼真:ゆるすまじ!!! GM:PLのさついがあがっていくぞ!いいぞ!! 劔 理一:魚沼のコシヒカリをお客さんに胸張って勧められない日が来るなんて!!!  ハアーッハアーッ これはゲームです 現実と混同してはいけない
※だいじ。でもシナリオの狙い通りの反応ありが…オシゴト大変デスネ……。
小野 蒼真:「よく分かってないんだけど、その、なに? 何か悪いやつをボコしたら帰れんの?」 劔 理一:「前に来たときはそうだったな」 GM:「あっ……あの、もし帰りたいって言うのであれば…その…すぐにでも…」少年泣きそうになりながら 小野 蒼真:あっ少年を泣かしてしまう 稲原 アギト:「待て。悪いが車がどかせない」 稲原 アギト:「バックはこれから習うところだったんだ」あれ?時系列がおかしいな
※おかしいね?
GM:「でも、でもお願いです!まるで夏のまま時が止まっちゃったみたいで…!!」 劔 理一:「まあ任せな。チビが泣いてんのを放って帰るほどシャバくねえよな、お前ら?」と他の三人を 小野 蒼真:「うわ~~~やめてやめろ泣くんじゃない、全部拾っちゃうから!!」  今朝も5匹分のトイレの世話とご飯を用意してからお化粧をはじめました 里親募集しています GM:「すみませんアオ様…!ありがとうございます!!」
※事前に、「貴方がたは雨の中鳴いている子猫を放っておけないようなグッドヤンキーです!」と説明したら、ガチで拾っていらっしゃった。グッドヤンキーの鑑だ。
稲原 アギト:プイプイ  「まあおれはメキシコが毎日でもかまわんが、そのショーという男とは拳を交えてみたい」 GM:ちなみにモルモット的にも危険な暑さですが、グッドヤンキー力でどうにかなってます(はいりょ) 小野 蒼真:良かった 劔 理一:子供と動物の無事は確認された よかった 似天堂裕太郎:「(ウッウッ)おう おれはガキのみかただ (オレノレート……ウウ)」 似天堂裕太郎:「ガキンチョには優してやるもんだぜ(ピエン)」 GM:「すみませんヤンキー様、すみません」似天堂さんにはひたすら頭を下げます 似天堂裕太郎:「ちっさいやつは頭下げるもんじゃねーぞ! おら!頭上げる! おれの肘置きになる! いいな!」
※頭くしゃくしゃしてるのかもしれないし、ガチでただの肘置きにされてるのかもしれない。
小野 蒼真:やさしいお兄ちゃんだあ GM:「うっうっうっ、はい…!!!」少年ちょっと元気づけられました 劔 理一:滑り台を占領していたバッドヤンキーを撃退した逸話がひかる! GM:皆さんが好意的なので、文句なしにボビーから皆さんへの友情度が上昇します!  関係表オラー!
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GM:こうなりました! GM:純粋な少年だった よかった 劔 理一:わあ勇者様だ 素直にうれしい 小野 蒼真:つよい 似天堂裕太郎:すごそう 稲原 アギト:協力することになった皆さんは、まずは町の様子を見て回ることにしました 小野 蒼真:ボビー「あ、あの!ショー番長は熱いお風呂が好きなんだって!もし行くなら気をつけて!」
※GMからの露骨なヒント。無いのが普通ですので、もしこれから卓を囲む方はこの卓が特殊だと思ってくださいましね。
そしてうろつきフェイズの説明を終え、1サイクル目。
うろつきフェイズ 1サイクル目
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似天堂裕太郎:2:2になった???? GM:綺麗にペアができましたね 小野 蒼真:ニテンドくんが一緒にきてくれてる! 似天堂裕太郎:ニテンド さみしがりや 稲原 アギト:さきほど弁当をもらってパーティー加入しておいたかいがあったな 劔 理一:わーいわーい GM:では順番に処理していきましょう~ 似天堂裕太郎:はーーい
GM:1 風呂屋  大樹から大きな湯舟が花弁のように突き出しており、魔法の給湯器で常に新鮮なお湯が供給されている魔法の風呂屋です。  身を乗り出せば、360度に近い絶景パノラマが楽しめます。洞の中には、洗い場や内湯もあります。  ですが今はバッドヤンキーの指示により、どの湯船も足をちょんとつけただけでひっこめてしまうようなグラグラの熱湯で満たされています。 小野 蒼真:無事奪還したら是非いきたい風呂屋 GM:斬馬が入ってきて「ヌルい!!勝手に温度下げてんじゃねーぞクソが!!!!」「そ、そんなことしてませんん…」「うるせえ!!!」  さらに温度が上がって、斬馬たちの陣地になりました 小野 蒼真:さらに暑くされちゃった… 稲原 アギト:良い湯だったな… 似天堂裕太郎:サービスシーンだった
GM:3 お祭り舞台  良い感じの樹の枝元を利用し、噴水や植え込みの作られた、風光明媚な公園だったようですが、  今は「偉大なるショー番長」と、でかでかと書かれたデコトラステージが中央に準備されています。  周囲でうなだれているエルフに話を聞くと、斬馬を称える集会を、夜な夜なやらされているそうです。 GM:兵隊ショゴスが、テケリ・リ!テケリ・リ!と、会場の様子を満足そうに視察しています  ここも敵の陣地になりますね 小野 蒼真:かわいいな
GM:5 ボウリング場 かつて世界を救ったヤンキーによってもたらされたという競技専用の施設で、立てたピンにボールを投げ込んで遊びます。今は斬馬の命令で、冷房ではなく暖房が入っているようです。  まだどちらの陣地にもなっていません 小野 蒼真:ひどいよお あついよお
GM:6 邪教の神殿  もともとは祭事などに使われていた神殿のようですが、現在は入り口に不気味な石の塔が作られ、内部の祭壇には斬馬率いる「大花火」のシンボルが描かれ、そして名状しがたい異形の神の像が安置されています。  闇堕ちエルフたちが怪しげな儀式をしています。敵の陣地になります。 似天堂裕太郎:まるでクトゥルフだ
※そう たぶんそう 部分的にそう
稲原 アギト:似天堂の文字列が出るだけで面白いのずるいよ 似天堂裕太郎:ふふふ
GM:さて、残りの2施設ですが、洞窟系ダンジョンでアギト&リヒト組が参謀、似天堂&蒼真組が兵隊ショゴスとかちあったので、「喧嘩上等!」が発生して喧嘩になります。先に洞窟系ダンジョンを処理します 小野 蒼真:わあい喧嘩だ喧嘩だ
GM:2 洞窟系ダンジョン  樹木の内部を利用して作られていた通路でしたが、邪神の影響により迷宮化しています。  内部は瘴気と異臭、そして湿気が立ち込め、未知の菌糸や玉虫色の植物で浸食されているようです。  通りすがりのエルフが、奥には宝箱や菌の親株のようなものがあるという噂があるが、除去しようとしに入って行った冒険者たちは誰も帰ってこなかったと教えてくれます。  内部に入ると、壁に張り付いた植物や虫がひっきりなしに襲ってきますが、グッドヤンキーである皆さんの敵ではありません。  で、中で二人は宝箱を発見します。 稲原 アギト:おれは今脳ないのビジュアルをスカイリムにしている 劔 理一:「木の洞なら多少涼しいかと思ったが、この空気じゃ温度が多少低かったところでだな…しかし、何だありゃあ?」  わかる 今脳内でテルヴァンニの領域がフルカラー再現されてる 稲原 アギト:「宝ばこが自生しているな」 劔 理一:「自生してたまるかそンなもん」 小野 蒼真:野生の宝箱 GM:ついでに、宝箱を燃やそうとしている『大花火』の参謀と目が合います。
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劔 理一:! 稲原 アギト:こいつらにはブレワイとか買い与えたほうがいいんじゃないか GM:「なんだなんだァ?まーた弱っちい冒険者が…アン?てめえら…俺らと同じ世界の人間か…?」 劔 理一:「…あ? 可燃物満載の部屋で花火ブチ上げようって魂胆の野郎と『同じ世界の人間』扱いされたかねェな」 GM:「っせーなぁ!!ここはショー番長のナワバリなんだよォ!わかって入ってきてんのかアァン!?」 稲原 アギト:「その宝ばこのギミックはおまえには難しそうだな。じゅんとうに敵を倒したらあくということにするか」
GM:「俺こそ『大花火』のブレイン、花田!やれるもんならやってみろやァ!!」  喧嘩でーす!PCの番からです!  どちらからでも、お好きなヤンキースキルを宣言して攻撃をどうぞ! 稲原 アギト:おもむろにるるぶを参照している 少々待たれよ
※すかさずルール確認をするPLの鑑。
GM:喧嘩はP198ですね 稲原 アギト:1かいずつ攻撃だな 劔 理一:まだテンアゲでもないし武器もないしとりあえず【殴る】か… GM:はい!では判定どうぞ! 劔 理一:【剣術】で【殴る】を使います! オラオラァ
劔 理一 2d6 -->3,1-->合計4
劔 理一:ウーン GM:「ハンッ!なんだそのトロイ動きはよォ!!」  当たりませんでした アギトさんどうぞー 劔 理一:ちょっと暑すぎたな… 稲原 アギト:おれも殴ることしかできないようだな GM:蒸し暑いね  ベイブでテンアゲすれば武器攻撃いけますよ
※アギト氏のテンアゲアイテム。使うとぷいぷい応援してくれる予定。
劔 理一:拳を空振って、額の汗を拭いながら一旦間合いを取り直そう 稲原 アギト:なるほど、いやまあボクシングだからな 殴るでいいだろう 【ボクシング】で【殴る】!
稲原 アギト 2d6 -->1,1-->合計2
稲原 アギト:暑い 小野 蒼真:暑くて大変そうだ GM:ふるわない 稲原 アギト:気温表示がMEXICOになってる 劔 理一:気温はMEXICOだし湿度はナムの地獄だよぉ
※忍殺語。お経を読んだわけではないがそうかもしれない。
GM:「ハッハー!なんだそのふぬけた攻撃は!こっちから行くぜ!『華の花田』の一撃、受けてみろ!」 GM:リヒトさんに殴りかかります 5以上で成功!
GM 2d6 -->5,4-->合計9
小野 蒼真:っょぃ 劔 理一:だめだ完全に相手が地の利を得てる GM:5点ダメージです 打たれ強さを引いて4点ですね  HPを減らして、テンションを一段階上げてください 稲原 アギト:2りもいるから完全に勝ったなと思ったはずだったが 似天堂裕太郎:やばそう GM:では2ラウンド目です!PCのターン! 稲原 アギト:おれはどうせ殴る、いいところノーガードでついでにテンションをあげるくらいしか作戦がないからリヒトにまかせるぞ 劔 理一:武器がなあ! ないんだよなあ! 再び【殴る】ですかね
※戦闘スタイルが「剣」のため、武器を切望するリヒトPL。
GM:そこに尖った棒とかもあるよ 劔 理一:あっそうかその場にあるやつ使っていいんでした 稲原 アギト:スカイリムでよくおちてるよな
※だいたいは元の所有者が近くに転がっている。
GM:そうそう テンアゲになったから使えます 劔 理一:じゃあいける そのへんに転がってるうち…こう…いい感じの棒を拾い上げて  二、三回素振りした上で【武器攻撃】だ! GM:はーい!判定どうぞ!
劔 理一 2d6 -->2,5-->合計7
GM:当たります!ダメージまずは1d6でどうぞ!
劔 理一 1d6 -->2
GM:2+2+1+1で6点ですね 劔 理一:ヨシ!!! GM:打たれ強さがあるので引いて5点ダメージです
※ここ裁定ミス。「尖った棒」には出血効果があるので、本来花田くんには出血が付与されます。
GM:「クッ!!!こいつ、急に攻撃が鋭くなりやがった…!」 稲原 アギト:物理的に鋭い棒を使っているきがする 劔 理一:絶対物理的に鋭い だから突きはやめといてあげたよ GM:アギトさんどうぞ! 稲原 アギト:はい!相変わらず【ボクシング】で【殴る】!
稲原 アギト 2d6 -->3,3-->合計6
GM:当たります!  計算す��までもなく倒れますね「チ、チク…ショウ…」ばたっ 稲原 アギト:よし テンションは普通なのでそのまま5点ダメージと思います!引いて4かな…!?  余ったダメッジは募金箱に入れた 稲原 アギト:チャリチャリチャリン GM:チャリチャリン。 GM:戦闘に勝利したので、お二人ともテンションが1段階上がります! 劔 理一:「…やれやれ。心頭滅却すればどうのこうの、ってな」 劔 理一:「さて、宝箱は開くか? 効果音はセルフで頼むぜ」 稲原 アギト:「ホットな男になっちまう。よし。せーので開こう」 GM:ではせーので…普通に開きました。パカッ  【利用効果】に明記されているアイテムからお持ちください! 劔 理一:ヤッター!!!  あっ長剣と木刀どっちにしようかなあ! 劔 理一:扱いにくさ1かー
※戦闘スタイルが「剣」なので、ルンルンで剣系武器を物色するリヒトPL。
稲原 アギト:テンションが普通→テンアゲになった GM:そんなあなたに武器リスト  リヒトさんはテンションがマジ切れになりましたね GM:攻撃力だけなら岩オススメです 稲原 アギト:たしかにつよい 魔法の爆弾も気になったがおれは真の男 このMEXICOてきな岩を持っていこう 劔 理一:じゃあ私は素直に木刀にしようかな 一番オーソドックスなのが一番つよい はず GM:はーい どうぞお持ちください  あとアイテムもポーションかテンアゲアイテムどっちかがついてきます  ポーションは「変調」の回復に使えますね 稲原 アギト:おれにはすでにE:ベイブがいるからポショーンにしよう  ポショーンをいただこう
※(´・ω・`)ポショーン
GM:はーいどうぞー 劔 理一:テンアゲアイテムどうしよっかな 既にマジ切れしてるからな GM:「既にマジ切れしている」 小野 蒼真:ワードがつよい 劔 理一:私もポーションにしようかな! なんかこう…これから先ちょっと火傷とかしそうな気配がするし… 稲原 アギト:じゃあ乾杯して いや飲まずに持っていこう  喉が渇く… 劔 理一:「クラフトコーラ、貰っときゃよかったな」 稲原 アギト:「同いけんだ……」 GM:ではその先をさらに進んで行くと、菌の親株のようなものがありまして。それを破壊すると瘴気が薄れ、異臭も収まり、周囲を覆っていた菌や玉虫色の植物、そして今まで襲ってきていた有象無象が、その活動を停止しました。相変わらず少しじとっとしていますが、暑さしのぎの場にはなるかもしれません。 劔 理一:「チッ…ダチのアパートの風呂場を掃除し終えたときみてえな気分だ」
GM:では少しだけ涼しくなったダンジョン内にいるアギトさんとリヒトさんの他愛のない会話ですね。一休みしてるのでしょうか、戻る際中でしょうか。  代表の方、話題決めのd66をお願いします。 劔 理一:これはアギトさんに振っていただこうかな! 代表は多分そっちだろう… 稲原 アギト:やった~!
稲原 アギト d66 -->61
GM:嫌いなものの話  盛り上がらなそうなら振り直しても大丈夫です 劔 理一:アッこれはシリアスにもくだらない方向にもいけるやつ GM:オッ 似天堂裕太郎:ヤンヤヤンヤしてよう 劔 理一:アギトさんさえよければこの話題で! 稲原 アギト:いいだろう おれは必死に逆噴射文体をグーグルでググっていた GM:お望みならさっきブッ飛ばした参謀がへっぴり腰で逃げて行くシーンとかお挟みいたします  逆噴射インストール 稲原 アギト:こしぬけだろうなと言う気がしたがこのシチュエーションにふさわしいのかはわからないところだった おっ GMの誘導に乗るとするか 劔 理一:ですね! GM:では、頭から血を流しながら(処理しそこねていた出血)「ひ、ひぃ~~~~ッ!ショー番長ォ~~~ッ!!!」と、へったらべったらおっちら逃げて行きます 稲原 アギト:結構ケガしてる 劔 理一:さらっと未処理の部分を回収する華麗なるGMしぐさ GM:せっかくなので思いつく限り情けない走り方で逃げます
※手足だばだばさせて逃げる感じ。
劔 理一:で、リヒトは多分その後姿を眺めながら汗を拭いつつ  「…あんなシャバい奴でも、その『番長』だかのことは好いてンだろうな。あと暑さもか」  なんて感じでぼそっと GM:ベイブは暑さが和らいだので嬉しそうにプイプイ鳴いています 稲原 アギト:「ふむ。気に入らないな。しんのおとこなら一人で立ちむかってこそだ、なあベイブ」と言いながら取得した岩を置きます GM:プイ! 劔 理一:「いや今俺ら普通に二対一やってたけどな???」 小野 蒼真:>岩< GM:>取得した岩を置きます 稲原 アギト:「それにしても暑い。おれはホットな男は好きだがこの暑さはいただけない」 劔 理一:「まあそれはともかく、だ。――お前はアレか、暑いのは嫌いか」 似天堂裕太郎:テーマにいった!上手! 稲原 アギト:「フ……」ちょっと笑う「おれはしんのおとこであるためしゃく熱は甘んじるが、ベイブはそうでもない」 GM:プイ… 稲原 アギト:「ベイブはメキシコ生まれじゃないんだ」アギトもそうでもない 劔 理一:ああーーーその返し最高です というかその流れを待っていました 似天堂裕太郎:待ってください  モルモットの原産地は南米です 劔 理一:そうです モルモット、わりと南米です GM:プイ
※ここから暫し、モルモットの生態談義に。
劔 理一:リヒトは多分モルモットがメキシコ産か否かはそれほど気にしていなくて、ただベイブへの言及に 劔 理一:「そうだな。――なあ、俺は別に、どこのどいつがどれだけ暑いのが好きだろうが、別に構わねえと思う」  「例えば俺の親父みたいに、音楽といえばジャズかクラシックだ、みたいな奴をどうこう言う気はねえ。だが」  と、ベイブのほうをチラ見し、それから参謀が逃げてったほうを見ます GM:プイ? 稲原 アギト:やはり、ベイブはかわいい 似天堂裕太郎:ダーティーで硬派な二人の会話だわ 小野 蒼真:だわ 稲原 アギト:ダテにダブってないというわけだ(アギトだけだよ!)
劔 理一:「その『好き』でカタギに迷惑かける奴、それだけは気に食わねえな」  「自分は好きだがこいつにとっちゃ苦手だ、そんな当たり前のことが奴らは解ってねえ」  ベイブを気遣うアギトさんにちょっと敬意を表するかたちで 稲原 アギト:「そういう連中ははいて捨てるほどいるな」とうなずこう GM:プイ!
劔 理一:「――そんなに暑いのが良けりゃ、てめえらだけでサウナにでも籠もってりゃいい。籠もらせてやるよ。俺はそう決めた」  「で、お前はどうする」 稲原 アギト:「みながみなおれ……いや、”おれたち”のようにしんのおとこというわけではない。おれもこしぬけどもを黙らせてやるとしよう」  「あとたんに暑い」 GM:プイプイ! 劔 理一:「へッ、お前ならそう言うと思ってたぜ。――『たち』に入れてくれんのか、有難うよ」
小野 蒼真:ユウジョウ~~~~! 劔 理一:「それはそうと単に暑いのはマジだ。ああ畜生、本気でコーラ貰っとくんだったな…  って感じですか??? いやアギトさんの嫌いなものの話してなくないか 稲原 アギト:こしぬけNGなのでいいと思います! 劔 理一:わーい! GM:ありがとうございました~!お互いへの友情度を1点増やしてください!関係を変更することもできます
かくしてダイスを振ってみたりやっぱり考えてみたりで、最終的な友情度の変動はこうなったのだった。
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satonaka66 · 2 years ago
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小2息子とスキー。急斜面も果敢にマイペースで滑ります。 Youtubeによると、斜面に対して垂直になることがスキーの基本姿勢らしく、つまり地面に対しては前傾姿勢になるのが正しいようです。たぶんその方が、スキーを制動できるようになるかと。 そんな練習をする大人とは違い、子どもは本能で会得していくので、それで良いと思い、矯正せずに好きに滑りを楽しんでもらってます。 お父さん、午後にはモモがぱんぱんになり、最後は下まで滑れずゴンドラで降りてきました。。 (富士見パノラマリゾート) https://www.instagram.com/p/CpJLVMUy-Fm5zIhB4RcbNA3psYy5RjVnZGda6o0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ymder-blog · 2 years ago
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5年ぶりに
쇼코의 미소を読む気力がなくなるほどのどうにもできない出来事があり、転職した頃には日本語翻訳版が出版されていたので、結局쇼코의 미소はそちらで読んでしまった。 ひょんなことからTumblrを開いたら、本を読んで調べた単語を記していて驚いた。5年ぶりに韓国語の勉強を再開しようと先週から피프티 피플の読書会に参加したが、事前に一章読んできて分からないことを確認していくと言うスタイルで、読んでいなかった自分は1週目にして心が折れてしまった。しかし色々重なり舞台の当日券に朝から並ぶことになり、折角だからと本を片手に行ったら思いの外捗りしっかり予習ができた。Tumblrも当日券も動機は同じで、副産物的に予習ができたのも何かの縁だと思うのでここに残す。
이기윤 p.15~ p.20
찔르다 刺さる・突く 실려오다 運ばれてくる (乗る・積まれる+くる)  새어나오다 溢れ/漏れ出てくる 소화 消化 흉곽 胸郭 애호자 愛好者・マニア・オタク 응급실 救急室 파랗게 질리다 青白くなる 옆구리 脇腹 감촉 感触・手触り 자극 刺激 흉테 傷跡 십자인대 十字靭帯 끊어지다 切れる 베다 切る 무릎 膝 이식 移植 출혈 出血 갈비뼈 肋骨 익사하다 溺死する 처치하다 処置する 쏘인다 刺される (쏘다:  射る・撃つ) 꺼내다 取り出す・持ち出す 허기 飢え・ひもじさ 당직 当直
도무지 どうも・全く・まるっきり・到底 오히려 むしろ 고작 せいぜい 살짝 こっそり・密かに 온갓 あらゆる・すべての 끔찍하다 惨い・もの凄い 몸서리치다 ゾッとする・嫌気が差す 도리도리 いやいや 군데군데 所々・あちらこちら・節々 지긋지긋 うんざり・こりごり・ひっぱったり落としたりする様 참담하다 惨憺・痛ましい様 오르락내리락 上がったり降りたりする様 차라리 いっそのこと
위태롭다 どうも危ない・危なっかしい 기괴 奇怪・怪しい 무딘 鈍い 미끄럽다 滑る・ツルツルする 너덜너덜 ボロボロ 지친 くたびれる・バテル 살착 軽く 드물 稀だ 점잖다 大人しい・威厳がある・上品だ・品がある 사소하다 些細だ・ちっぽけだ 잔잔하다 静かだ・穏やかだ 멍청하다 馬鹿だ・アホだ・とぼけている・間抜けている 차분하다 落ち着いている・沈着だ
이제 와서 今更・今になって 이거야말로 これこそが
떠올리다 思い出す 속상하다 癪に障る 철이 들다 分別がつく・物心がつく 몰리다 (仕事などに)追われる・追い込まれる・押し寄せる 떼자마자 離す・外す・取り離す 향하다 向かう・向ける 젖다 濡れる 들여다보다 覗く 해결하다 解決する 점검하다 点検する 내리다 下がる 지속하다 持続する 옮기다 変える・置き換える・移す・運ぶ (物を運ぶときなど) 옮겨붙다 火が移る・移る 허탈하다 虚脱する・ボーッとする
간걸 〜の気持ちで胸いっぱい・切に願う・切実だ・強く望む -을 만하다 値する
한쪽 一方 마른 乾く・枯れる・干上がる 바닥 床・平面 문신 タトゥー 동그라미 円・丸 도마뱀 とかげ 조직폭력배 組織暴力団 (조폭) 바깥 外 지배 支配  서너살 3、4歳 경사 傾斜・傾き・慶事 눈썰매 雪そり 위기 危機・ピンチ 욕망 欲望 톱니 ノコギリの歯 (톱: ノコギリ) 쇠 鉄 내려다보다 見下ろす 구석 隅っこ・コーナー 업체 事業や起業の主体 →業者 깔창 中敷 취객 酔っ払い・酔客 그새 いつの間にか 벌 蜂 벌레 虫 녀석 やつ・あいつ 해열제 解熱剤 안쪽 内側 설치 設置 급경사 急傾斜 한가운 真ん中 파고 波高
耳の中にハチのくだりは笑ってしまった。 最後の一文は直訳しても意味がわかりにくく各々解釈があるようだったが、個人的には「波高が下がっても持続することを切に願う→アドレナリンが下がったとしても人の命が助かることを願う/ 大きな刺激でなくても良いので、助かる人の処置をしながら刺激を受け続けられるよう願う」と言うような意味で捉えた。
--- 舞台を見て謎に感化されジムでたっぷり運動したら、2日経っても未だひどい筋肉痛で歩くのが辛い。
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