#張芸謀
Explore tagged Tumblr posts
anamon-book · 9 months ago
Text
Tumblr media
初恋のきた道 Bunkamura LE CINEMA. Bunkamura Shibuya TOKYO 監督:チャン・イーモウ/出演:チャン・ツィイー、スン・ホンレイ、チョン・ハオ、チャオ・ユエリン ほか
15 notes · View notes
kaipanzero · 2 years ago
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
The Great Wall (2016)
12 notes · View notes
koch-snowflake-blog · 1 year ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
HN
葵ななせ
HNの由来
お花が好きだから「葵」、爽やかな名前が良いなと思��たので「ななせ」にしました
性別
女の子
誕生日
2004年8月7日 19歳です◎
星座
しし座
血液型
A 型
前世
全然分からないので前世占いをしたら「平安貴族」って出ました(笑)
住んでいるところ
東京都
生まれたところ
岡山県
家族構成
父、母、妹です。仲良しなので毎日連絡取ってます
職業
大学生です。週3回くらい喫茶店でバイトしてます。
学年
1 年生
絡むーちょ
よく遊ぶのは大学の友達とか高校時代の友達
似ている芸能人
え~~あんまり言われたことないです(笑)
身長
155cm
体重
内緒です…
足のサイズ
23.5cm
手の長さ
測ったことないです!
胸のサイズ
Gカップ
趣味
映画鑑賞(アクションが好き)、お散歩
特技
ピアノ(3~18歳までならってました)
握力
測ったことないけど結構強いと思います(笑)
髪型
ロング
口癖
「そやな~」とかですかね?
性格
真面目、完璧主義って言われます。
嗜好品
コーヒー(ブラック)たまに飲みます
自慢なこと
耳が動かせます!
持っている資格
むかーし漢検を取ったような…?
使っている携帯電話
iPhone
好きな男性のタイプ
人生にワクワクしている人
好きな女性のタイプ
美意識が高くて自分を持っている人
好きな言葉
二兎を追う者は一兎をも得ず
好きな芸能人
山田孝之、役所広司
好きな食べ物
和食
嫌いな食べ物
パイナップル
好きな飲み物
黒ウーロン茶
嫌いな飲み物
特にないかな?炭酸はちょっと苦手です。
好きな教科
国語
嫌いな教科
英語
好きなテレビ番組
水曜日のダウンタウン!
好きな映画
最近ワイスピを見ました
好きな本
漫画ですがキングダムが好きです!
好きなスポーツ
バスケ、水泳
好きな音楽
RADWIMPS
好きなブランド
ブランドはあまりこだわりが無くて…SHEIN で買います!
愛用の香水
マルジェラの香水が好きです!
好きな花
お花はなんでも好きです
好きなゲーム
最近はあんまりしてないけど、スプラトゥーンハマってました!
愛車
持ってません。でもいつか大きい車が欲しい!
将来の夢
誰かのお嫁さん
好きな動物
ワンちゃん
休日の過ごし方
家で映画見てるかたまにお散歩します。
尊敬する人
やりたいことを全力でやっている人。MINAMO ちゃん。
今一番欲しいもの
ワンちゃんが一生生きられるお薬。
今一番行きたいところ
海とか自然の綺麗なところ
今一番やりたいこと
バンジージャンプ!
よく遊ぶところ
なんだかんだで原宿らへんによくいるかな?
マイブーム
香水、キャンドル集め。
最近ひそかに興味があること
誰がこの世界のトップなのか(笑)陰謀論とか結構好きです(笑)
生まれ変わったら
また自分になりたいかな。
世界平和に必要なのは
他人への干渉を無くすこと。
兎に角主張したい事
意外と私、面白いです…。
疑問に思っている事
本当に人間は猿から進化したのか。
ここだけの話
私のデビュー作、どうですか?気に入ってもらえるかな…
経験人数
2人。どちらも彼氏です。
初体験
17歳の時、初めての彼氏と。
なぜAVに?
友達に進められたのと、もともと興味があったからです。30代まで��人生設計を立ててみた時に、やりたい仕事だけが無くて、興味があるならやってみようと思って応募しました。特に頑張れたことも無くて何やってもそれなりの私なので、AV を通して自己表現をしてみたいです。あとやっぱり、エッチなことが好きなので…。
S?M?
結構Mだと思います…
自分がエッチだなと思う時
エロのアイディアが出てくる時です。ああ、やっぱり好きなんだなって思います(笑)
オナニー
週3回くらい、おもちゃでします。
オカズは?
妄想です…
AVでやってみたいこと
潮を吹いたことが無いので吹いてみたいです。
尊敬する女優
MINAMOちゃん。上品さとか間合いが素敵だなって思います。
女優としての夢
毎作品自信作にできるように頑張りたいです。私のファンでいて良かった、と思ってもらえるような女優さんになりたい。
Tumblr media
223 notes · View notes
kennak · 12 days ago
Quote
今年1月に書いたブログ記事 『松本人志さんの罪についての考察と提案』はネットメディアに転載されて大きな反響を呼びました。その後、 『松本さんについての記事への反響など』 『被害者の存在を消すな』  この2本の追加記事を出してから、私は松本さんの件には言及してません。なぜかと聞かれたこともあったんですが、いまに至るまで自分の考えにまったく変化はないので、言及する必要がなかったというだけのことです。  寄せられた多くのご意見にはすべて目を通しました。ご意見といっても、批判の99.9%はまともな日本語の文章にすらなってない誹謗中傷、悪口雑言、泣きごと、負け惜しみ、呪詛、邪言の類。こういった、膿のような人間の悪意博覧会に目を通すのはもちろん不快です。ただ、私は長年物書きをやってきた��でもう慣れてます。権力者や人気者に媚びを売らず、正しいことを正直に書くと、必ずゴミくずのような批判を投げつけられるのです。  比較的長文の批判も少しありましたけど、論点ずらしの詭弁に終始しているか、無関係の事例をあげて反論したつもりになってるだけでした。女性蔑視イデオロギーに取り憑かれて論旨の破綻した妄言を述べてる人もいましたけど、経験上、この手の人たちは相手にしないほうがいいです。論理的思考が出来ない人とは議論が成立しませんから。  いずれにせよ、私の考えを変えさせるようなまともな反論はひとつもありませんでした。  私が松本さんの人間性を軽蔑する気持ちにも、まったく変化はありません。それどころか、先日の訴訟取り下げ後に公表した声明文を読んで完全に見放しました。この人が救われる道はもう、出家して世間と隔絶した山奥の寺にこもり、リアル松本坊主として余生を送るしかないんじゃないかと。  あれほど人をバカにした声明文も珍しい。しぶしぶ謝罪する体を装ってるだけで、本心では反省も後悔もしてないことが透けて見える、ダメすぎる謝罪文です。こんなのダメだ書き直せ、と松本さんを諫めることができる人が周囲に誰もいないってのが、やはり問題なんです。それが松本さんを腐らせたんです。政治でも会社でも同じことがいえますが、権力者を批判できない体制のもとでは、必ず組織と人間が腐っていき、周辺の人々にまで悪影響を及ぼします。  事実無根だ、裁判で戦う、とあれだけ気炎を揚げていた松本さんが急に訴訟を取り下げたのは意外ではあったけど、想定内だったとの見かたもできます。  というのは7月に、被害を訴えていた女性の身辺を探偵に探らせて弱みを握り、裁判での証言をやめさせようと画策してたことが発覚したからです。  結局、その弱みというのはガセネタだったことが、関係者の実名証言であきらかになったのですが、脅迫まがいの姑息な手段を弄さねばならないほど追い詰められてた時点で、裁判で勝てる材料がなく焦ってる様子が見え見えだったし、そんな裏工作は裁判官の心証を悪くする可能性もあるのだから、松本さんの失点でした。もはや万策尽きた松本さんが白旗を揚げるのは時間の問題だったともいえます。    *  先日の声明では、まだ懲りずに物的証���の有無にこだわって自分を正当化してるところにも呆れました。そもそも性行為に同意してたかどうかなんてのは内面、心理的なことなのだから、物的証拠を出せと要求すること自体にムリがあります。両者の力関係によっては、強制されてイヤなのに拒めないこともありえます。社長や上司や芸能界の大御所みたいな人を訴えることで自分のキャリアが終わってしまうリスクと天秤にかけて、泣き寝入りを選ぶ人が多いことにもうなずけます。なので物的証拠にこだわらず、状況証拠と双方の主張内容を比べて、どちらの信憑性が高いかを判断するしかないんです。  で、今回の場合はじつは非常に単純なケースだったのです。女性側は文春の記事で、詳細かつ具体的な証言をしてます。だから女性の主張内容に決定的な矛盾がいくつもあることを指摘できれば、松本さんは裁判で勝てたはずです。しかも松本さん側は具体的な証言を一切してないから女性側は松本さんの矛盾を指摘できません。これは松本さん側のワンサイドゲームになっていてもおかしくないケースでした。  ところが松本さん側は絶対的に有利な立場にありながら、女性の証言内容をまったく切り崩せなかったわけです。唯一の切り札とされたLINEのお礼メッセージも、被害者が恐怖のあまり加害者にへつらうことは普通にあると、性犯罪の事例に詳しい専門家たちから一蹴されてしまいました。  文春側は、次の弁論に向けて大量の証拠を提出する用意があったそうですが、松本さん側にはもう手持ちの札がない。裁判を続けてさらに悪行が暴露され、恥の上塗りを重ねるか、それとも訴訟を取り下げてしっぽ巻いて逃げるか。プライドお化けの松本さんにとってはどちらに転んでも敗北の屈辱にまみれるのだから、苦渋の選択だったに違いありません。    *  これによって文春は記事内容の訂正も謝罪もしなくてよいことになりました。週刊誌がいいかげんな記事を載せることはたしかにありますが、この件では、文春が長期間裏取り取材を重ねた上で掲載に踏み切った様子が読み取れます。裁判でも証言するといってたA子さんの告発はとりわけしっかりとスジが通っており、あれがもし全部作り話だったら、逆に驚きます。もしそんな才能があるのなら、テレビ局はすぐ彼女を脚本家として登用したほうがいい。  松本擁護派のみなさんは、先に自分が信じたい結論を正解と決めてしまって、その結論に合うようにすべての言説を読みかえてしまいます(これは陰謀論やエセ科学の信奉者に共通する思考法ですし、私の記事を批判してる人たちもこれをやってます)。  彼らは訴訟取り下げという事実上の敗北宣言を認め��くないものだから、「真相は闇の中だ」などと負け惜しみをいってますけど、全然違います。  記事は事実無根とする訴えが取り下げられたのだから、記事内容と女性たちの主張は大筋で事実であると松本さんが認めたことになります。今後はテレビなどのメディアが女性側の主張をそのまま報道しても、名誉毀損にはあたらないわけです(松本さんはそれに対して新たに訴訟を起こすこともできますが、依頼を受ける弁護士がいますかね)。  そもそも事実無根であるかどうかの議論は、全否定か全肯定かをめぐる議論ではありません。報道は人間がやるものですから、100パーセントの正しさを求めるのは非現実的です。記事が漢字を一文字間違えてたことだけを理由に、記事は事実無根だ! と主張するのはバカげてます。  細部に一つ二つ誤情報が含まれてたとしても、全体として大筋で事実を伝えていれば、それは事実無根とはなりません。細部の間違いは訂正すれば済む話であり、記事のすべてを撤回する必要もないのです。  女性側の詳細かつ具体的な多くの証言に対し、松本さん側は細部の間違いを立証する証拠すら出せなかったのだから、彼女たちの主張は大筋で正しいものとみなされて当然です。  ネットなどでさんざん、ウソつきだ、カネ目当てだ、売名だなどと根拠もなく叩かれてきた女性たちの名誉は、とりあえず回復したことになりますが、あくまで形式上のものにすぎません。彼女たちが被ったさまざまな被害や苦しみを考えれば、報われたとは到底いいがたい。  ネットで大量の誹謗中傷や侮辱を受けたことに対しては、なんの補償もありません。実名や勤務先を晒されて被害を受けた人もいると聞きましたが、もしかしたら無関係の他人が誤情報で被害に遭ってる可能性もあります。いずれにせよ、女性たちを中傷してた連中はなんの罰も受けず野放しのままです。  このあと女性たちへ松本さんから正式に謝罪する場が設けられるのかも不明です。松本さんの身勝手さからすると、先日の声明文で、あれで謝罪は済んだからもうええやろ、くらいにタカをくくってることもじゅうぶんありえます。    *  これまでテレビのワイドショーなどは、文春の記事内容や女性の証言を詳しく紹介するのを避けていたように私は感じてました。おそらく、裁判で松本さんが勝って記事が撤回される可能性に配慮してのことだったのでしょう。  でも訴訟が取り下げられたのだから、もう具体的な記事内容を放送してもかまわないのです。なんなら、仰天ニュースみたいな実録もの番組で女性側の告発内容を再現VTRにして放送すれば、視聴者に分かりやすく説明できます。  私は決してふざけてるわけじゃないですよ。松本さんのテレビ復帰がウワサされるいまだからこそ、あらためて女性たちの具体的な証言を詳しく報じて、視聴者に問うのがスジだと申し上げてるのです。一連の文春記事に書かれた女性たちの告発内容を知れば、松本さんらの行為が常習的かつ計画的で、一般人の常識的倫理からかけ離れたものであるとわ��るはずです。それを知ってもなお、視聴者のみなさんは松本さんのテレビ復帰を許しますか、と問いかけるべきです。  これまでテレビでも詳細が報じられなかったし、週刊文春のバックナンバーをわざわざ読んだ人も少ないだろうから、たぶんほとんどの人たちは、女性たちの具体的な証言内容を知らずに、不確かな伝聞と想像だけで判断してるんです。  みんなが具体的な詳細を知らないのをいいことに、松本擁護派は、芸人が女性をお持ち帰りしただけだ、些細なスキャンダルにすぎない、などと事実を曲げる印象操作を執拗に繰り返し、事件の矮小化を狙ってました。    *  これまでさんざんコンプラ、コンプラとうるさくいってきたテレビ局の本気度が試されるときがやってきました。性加害こそ立証されずうやむやにされたとはいえ、松本さんが結婚後も不倫を繰り返していたのは事実です。それも過去に例を見ないほどゲスなやりかたで。  不倫が発覚したことで何年もテレビから干されてるタレントが大勢います。松本さんだけを特別扱いするのは不公正です。少なくともこの先2、3年はテレビ出演を見合わせなければ、他の件との整合性が取れなくなってしまいます。  松本さんが絶対的な地位を利用して後輩に性行為要員としての女性を用意させてたのも事実無根ではなかったわけで、これはパワハラとしてコンプラ違反の審査対象になります。  もしかしたら、一番わりを食ったのは後輩たちかもしれません。松本さんの勝訴にすべてを託していたのに、あっさり見捨てられたのですから。  松本さんの訴訟取り下げによって、松本さんに協力していた小沢一敬さんらの行為も事実無根ではないとみなされます。小沢さんが自分の名誉を回復したいなら、今度は自分で文春を訴えねばなりません。  なんというか、こういうところにも松本さんの、自分さえ良ければいいという器の小ささがあらわれてます。本当に男らしさやアニキぶりを誇示したいのなら、自分が全責任を取って芸能界を引退するから、自分の命令に背けず従っていただけの後輩たちは復帰させてやってくれ、くらいのことをいったらどうですかね。そうすれば世間の風向きも変わるかもしれないのに。  それと、松本さんは文春に5億越えの破格の賠償金を要求して大物ぶってましたけど、今度は賠償金をもらうことより払うことを心配する番です。  女性たちに対する賠償金などはないといってますけども、松本さんがテレビ各局とCMスポンサー各社に対して払わねばならない莫大な賠償金、違約金は依然として存在するはずです。  賠償金などに関する契約内容は非公開なのであくまでウワサですが、松本さんよりかなり格下のタレントでも、過去に数十億の賠償金を払うことになったケースがあると囁かれてます。松本さんクラスのギャラをもらってたタレントなら、テレビ各局とスポンサー各社、すべて合わせて数百億になってもおかしくありません。まあ、それくらい払うのは屁でもないほどのお金持ちだろうから同情はしませんが。    *  私がキビシい意見を書いて松本さんと支持者を批判してるのは、彼らが社会に向けてひどく間違ったメッセージを(意図的であれ無意識であれ)発信しているからです。  それは、権力者は何をしても許される、あるいは、何をしても権力者になれば許されるというメッセージです。それを容認したら、権力者は何をしても許されるのだから、逆らってもムダだ。権力者には黙って服従せよという脅しを正当化することになります。私はそんなことを到底容認できません。権力を自由に批判できることは、民主主義の基本だからです。  松本さんらがやってたことは、人としてやってはいけないこと、すべきでないことでした。多くの常識的な人たちはその点を批判したのです。他の不倫やパワハラで処分されたタレントと同じ処分をするべきだ、特別扱いはするなと主張してるのです。  しかし松本さんを擁護したい人たちは、才能ある芸人だからなどと、あの手この手の論点ずらしによる反論を試みました。そのひとつが法律論。常識や倫理なんてのは個人の価値判断でしかない。裁判で法に反していることが確定しなければ批判も処罰もできない、それが法の論理だと牽制してきます。  それに対して、人としてやってはいけないことは、たとえ法的に問題なくても、すべきではない、などと反論したら、きっと松本擁護派の人たちは、何もわかってないなと嘲笑するのでしょう。  はたして本当にそうなのかな。もっともらしい法律論を振りかざす彼らの考えは法哲学的な観点からも正しいといえるのでしょうか。  私の認識は異なります。じつは、倫理的に正しいことは論理的にも正しいことが多いし、倫理的に間違ってることは論理的にも間違いであることが多いんです。  法に反しなければ何をしてもいいって考えは理論的には成立しますが、現実には実行不能な絵空事にすぎません。  法に反しなければ何をしてもいいという宣言には、法に反することを絶対にしないという縛りが含まれるからです。それを厳守しなければ矛盾が生じてしまいます。法に反しなければ何をしてもいいと主張する人が法に反することをしていたらそれはあきらかに矛盾ですから。  それ、現実の世界で実行できますか。不可能ですよね。厳密にすべての法律を適用すれば、誰もがなにかしらの法律違反をしているはずです。でも警察や国家権力が全国民の一挙手一投足まで監視することはできないから、社会通念上問題ない些細な法律違反は見逃されてるというだけのこと。  それを悪用する人がいるんです。バレなければ法に反することをしてもいいという考えかた。犯罪者の行動原理です。  法に反しなければ何をしてもいいという、合理性を装った考えと、バレなければ何をしてもいいという堕落した考えは、表裏一体といってもいいほど近い考えかたです。なので自制心、自律心の薄い人ほどその境界を容易に踏み越えて犯罪に走ってしまいます。  人としてやってはいけないことは、やっぱり、すべきではありません。これは道徳的なお説教ではなくて、論理的に正しい結論なので、堂々と主張してもかまいません。  松本さんは、人としてやってはいけないことをやっていたと、私はみなしてますし、多くのみなさんが同調してくれるでしょう。  法的に罪が問われなくても、倫理的な問題が多々あったのは事実なのだから、すぐにテレビに復帰させるという考えは甘すぎます。  以前松本さんは、テレビのコンプラがうるさくなって、自由にお笑いができなくなったとこぼしてましたけど、皮肉なことに、松本さんみたいな人がいるからコンプラが必要なのだと証明されてしまいました。    *  私は、吉本興業の社員と芸人にも問いたいのです。彼らのなかにも、松本さんに批判的な人はたくさんいるんじゃないですか。でも権力に逆らって発言するのをためらっているのではありませんか。  吉本の内部から、松本さんをテレビに復帰させるべきではないと毅然と主張する声が自主的に上がることを、私は期待しています。  以前、新潮社の『新潮45』という雑誌に政治家が書いた差別的な記事が掲載され、世間から批判を浴びました。会社の上層部はあまり問題視しない方向で動いてましたが、新潮社の社員の間から記事を批判する声明がSNSなどに続々と上がってきたことで会社も無視できなくなり、結局雑誌は休刊になりました。  ひとりで権力に逆らうことは危険ですが、常識的な倫理観と少しの覚悟がある人たちが何人も集まることで、吉本の社員・芸人も松本さんのテレビ復帰に反対することは可能ですよ、とお伝えしておきます。
松本さんの件に関する現在の私の考えをお話しします反社会学講座ブログ
3 notes · View notes
ari0921 · 3 months ago
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和六年(2024年)10月3日(木曜日)
  通巻第8440号  <前日発行>
 あたらしいNATOのトップは「トランプの理解者」?
   移民に厳しい元オランダ首相が就任
*************************
2024年10月8日、NATO新事務局長に就いたマーク・ルッテ、「米国大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利する可能性に対する懸念」を吹き飛ばし、同時に「ウクライナを支援し続ける」と発言した。
NATO新旧事務総長交替の儀式後の記者会見での発言である。
ロシアについては「クレムリンが無謀で無責任な核兵器使用発言をしてはいるものの、核兵器に至る差し迫った脅威はない」との見解を示した。
 このルッテ(元オランダ首相)は、ロシアがウクライナを侵略し、中国が軍事力を増大している時期にNATOのトップとなる。
前任のストルテンベルグはトランプとは対立的だった。トランプ前大統領は防衛費を十分に支出しないNATO加盟国を保護しないと脅し、ウクライナ戦争を終わらせるためにロシアのプーチン大統領と迅速に合意すると主張している。
だが、ルッテは「心配していません。私は両候補(トランプとハリス)をよく知っています。ドナルド・トランプ氏とは4年間一緒に仕事をしました。支出を増やすよう圧力をかけてきたのはトランプ氏で、NATOの防衛支出は増えています。米国大統領選挙の結果がどうであれ、私は両候補と協力できるでしょう��
 ルッテの印象といえば、芸術家タイプ、繊細な感受性の持ち主で、音楽家でもある。ライデン大學では歴史学を専攻、卒業後はユニリーバにつとめ、2002年に政界入りした。
オランダも多数政党乱立の連立政権が繰り返され、ルッテは首相として連立を主導したものの『政権基盤』は脆弱と言われた。ルッテは首相時代、自転車通勤で知られた。
移民問題ではやや厳しい姿勢で臨んできた。
Tumblr media
4 notes · View notes
uniuni-sims · 1 year ago
Text
NOT SO BERRY CHALLENGE
Generation Nine: Green🐸#26
『見覚えのある親族のティーン襲来』
Tumblr media
💚Tamagotchi by @1-800-cuupid
💚RILAKKUMA SLIPPERS by @tommyandsean
💚T-shirt by @babyetears
💚Black cat by  @plazasims
💚Bandaids by @simbience
💚Cat Pierce @nekonekotta
💚Socks by @clumsyalienn
Tumblr media Tumblr media
目が逝っちゃってて怖いですが、
ティーンっぽく枕投げを楽しんでいます。
Tumblr media Tumblr media
隣で睡眠中の妹、スカーレットは大迷惑
Tumblr media
『あの枕投げは超楽しかった。あー今すごい輝いてる気がする。』
Tumblr media
一緒に枕投げをしていたのはいとこのジョーンちゃん。
Tumblr media
離れ離れになった親族だと分かったらしく、突然泊まりにきました。怖。
(グリーン世代の条件で、お誘いは全てYESにしないといけない)
Tumblr media
見知らぬ親族のティーン、今日から4泊お泊まりです。
Tumblr media
関係はいとこになってるし、顔のパーツ、似てる感じがする。このために自動生成されたシムだと思う。
Tumblr media
母、デイジーは勝手に泊まりにきたティーンに緊張ムード。
Tumblr media
不思議と身近に感じるらしい。
丸顔とか口とかデイジーそっくりかも。
Tumblr media
オタクのクレメンタイン流に仲良くなろうと、陰謀論を教える。
Tumblr media
ジョーンちゃん真顔。
Tumblr media
ジョーンちゃんと話が合わなかったからか、自律でハッキングを始めていました。
Tumblr media
クランプルボトムさんのサーバーをハッキングしたら後々まずいことになりそう。
Tumblr media
父、Evanさんは現在、軍事キャリア8、中佐です。
Tumblr media
リーダーシップを磨くためには、日ごろから命令を下すことが重要です。
Tumblr media Tumblr media
掃除しに来てるのに、毎日腕立て伏せを命令されて可哀そうなメイド。
Tumblr media Tumblr media
通りかかった妻にも命令。
Tumblr media Tumblr media
ドレスで腕立て20回。
Tumblr media
区画の特質「良学区」をつけているので、たまにシムの上に虹がかかります🌈
Tumblr media
デイジーは美食家のシムです。
テーブルに絶品料理を運ぶコツまで理解しています。
Tumblr media Tumblr media
母デイジーの絶品料理を食べて育ったはずなのに、娘はジャンクフード好きのライフスタイル持ち。
Tumblr media
グリルド・プランテンにも砂糖を足してしまいます。
Tumblr media
ウマウマ!健康に良くなさそうなのがタマリマセン。
Read next....
8 notes · View notes
pudknocker · 1 year ago
Quote
世間様から価値が低いと見做されるのが常態化してる時「だったらお前にわかる価値ですごさを見せてやるよ」と示すのに一番わかりやすいのは経済効果だもんな…。 所属や属性によってデバフがかかっている状態では、自分達が感じている魅力を訴えても伝わらないし尊重してもらえない…となれば「金の話」でわからせてやるのが手っ取り早くて、何十年も蓄積されてファンもそれを内面化しちゃったというのはあるよね…。 その上で当該の事務所に限らず芸能事務所は銭ゲバなので、嫌な循環が出来ちゃってるんだよな…。 これはジャニーズのファンに限らず日本のオタク趣味の人や、腐女子自称の問題にも繋がる話で、もっと自分が愛好してるものに対して自信を持てたらいいんだろうけどね。 自己(推し)愛はめちゃくちゃ強いのに自己(推し)肯定感が低いと、ファンコミュニティの外からの承認や納得を得るためにがむしゃらになっちゃうorコミュニティの外の目に触れるのを極端に恐れてしまって外へ向かって適切な振舞いができなくなっちゃうケース増えるよね。 推し方、愛で方もどんどん屈折していってある意味DV的な発露にもなるし、もっと自己(推し)肯定感高めて胸張ってストレートに「素敵だから好き��」って言えないと、自己(推し)愛を表現するのもどんどんしんどくなってくもんな…。 「自己愛は強いけど自己肯定感が低い」って結構深刻な問題で、自分の中に明確な評価基準が確立されてないからわかりやすい基準や他者からの評価に依怙地なほどこだわるし、そうしないと自分を愛せなくなるのではと恐れ続けてしまうよね。評価がないと愛されない(非を認めたら愛されない)と思い込まされている。 今回の事件に限らず、歴史修正主義の蔓延や陰謀論にコロッといっちゃうのも、あと人々が党派性にしがみついて物事を判断する傾向が強いのもそこらへんに起因するケース多いんじゃないかなぁ。 無惨な出来事があった、被害者が訴えている。それを認めたら自分の愛(推し)が無価値になってしまうという恐怖をどうすれば解せるんだろう。そんなことはないのにね。 (だからショックを受けてるファンの方は、批判にしろ擁護にしろ過度に攻撃的なことを言う人は遠ざけた方がいい時期だと思う)
ごん - mstdn.jp
6 notes · View notes
vixenwolcott · 21 days ago
Text
Sage - Radical Paradise.
Tumblr media
youtube
❖ 此篇小說主要是填補官方的大賢者故事之中,卡布��曆 381 年又經過 49 後,那顆深闇之星砸向伏馬城時,大賢者為何沒有拯救城中居民的歷史緣由。
❖ 沒有亦雷茲拉、沒有黑精靈、沒有戰鬥描寫,只有大賢者在 8000 年前,卡布亞曆 430 年時留下的獨白與記憶。
❖ 『』內的文字,部分引用 & 改寫至 Wilfred Owen 威爾弗雷德·歐文,於 1917 年起草的《為國捐軀》一詩。 
Episode 1.
  雷亞盆地的意志之塔在雨夜的亂火裡燃燒。
  浮光般的四十九年歲月已至,當年那曾經高懸於封印石座的幽玄闇星,拖著不潔的末尾徑直地掠星過影,炙熱而殷紅的彗星途穿伏馬城上空時毫無預警地,就像是早已預謀許久的惡作劇般倏地迸裂,那同刻響澈天地的轟鳴與衝擊,僅僅不到一個彈指的轉瞬便將整座城市搗毀。
  沸騰、呼喊、騷亂。
  先人們,即使如同馬加漢那般地虔誠,阿戈里斯也不曾任其予取予求。因此,在伏馬城那崩壞的火光中,對於那些懺悔的淚水與懊悔的呼喚,我置落罔聞,亦不願回應那些狠毒咒罵,我拒絕。這理當是我必須卸下的肩頭重擔。試圖拯救所有人,又或者為了保護伏馬城而起,在那抹狂妄展示著血紅瞳孔的滅亡之星入侵成功時,我便認知到此刻伸出任何援手已是無稽之談。暫時沒有可行的選擇,我往返虛空的通路,將自己再次禁錮在次元的牢籠,儘管我仍能覺察即將來臨的紊亂末法。
  卡布亞曆430年,最終之日已至,曾經的伏馬城在滿懷惡意的星隕中消亡。
  「滅世而不救濟,創生而待再臨。」
  我端詳起軀幹從兩��手掌開始的粒子化,眼前懸浮在半空中的巨大金色蓋伏就像匯集點一樣,吸引那些粒子朝其依附融入。趁還能挪動身子,我挺起胸膛端坐,讓那些從我的方形石座這邊衍生而出,數縷閃爍微量光暈的浮塵金絲能加速被蓋伏提煉吸收。我,熱切地想替未來的人們再度貢獻些許措置,即使終將無人知曉這個曾經。
  「模擬運算,三九六億又九千萬之一次,啟動——」
  蓋伏自轉,內部結構發出咔嚓咔嚓地迴響,機械式地宣告開始找尋應對黑暗掠奪者的方案。
  生生冷冷地,次元的牢籠中那明滅輪轉著澄澈輝光的蓋伏僅存
  『在我萬策皆盡的夢中,他們撲向我,飄零、嗚咽、溺沒。』
Episode 2.
  「結果也沒能剔除這個亂數啊……」
  整理起護身符時,掛載在上的透明垂飾裡收納著四位「德基瑪」們的小型肖像畫,經年累月後已然褪色,只剩鉛粉筆觸勾勒出的輪廓依然存續。尚未浸染紛爭與屠戮的時候,你在哪裡呢巴爾?從伏馬城的溝渠裡撈起你時,我不曾預想到除卻那闇星墜下以外的平凡日子。
  我不是能成為父母的人。甚至該這樣說,身為擁有常人數倍壽限的艾達納,還試圖去嘗試成為父母,本身就是對神的挑釁,或許那出現在封印石座深處的闇星,就是神對有這份狂妄的艾達納們揭示的警告、降下的懲罰。巴爾,這個世界就算是你的父母吧,雖然打從那顆闇星高懸後,伏馬城周圍的甘泉綠地便以肉眼可見的速度逐年沙漠化。現在,耕地甚至連憑藉自身的土壤都無法令苔麩結穗,但伏馬城卻依舊運轉著鋼鐵干戈。而且,混濁愚忠的盲信令往昔的榮光消掩在斜陽陰影中。不過,你依舊在這片土地的哺育下,掙扎地支撐到我發現你的那天,你真是堅強呢,巴爾。在拾獲你那一刻,我是真心為你感到高興的。
  在排水溝渠的出水口發現你的時候,看著你除卻一身污泥外,便���那雙莫可奈何的透亮眼珠、那幾乎可以濾過任何事物的純粹,但卻又像是屏棄凡塵所有紛擾的目光,才下定決心將你拾回我的象牙塔,栽培你,並將你帶入充滿鬥爭的伏馬城裡展開新生活。
  我知道,我的學說對伏馬城的居民、當政者而言,就是道對尚未發生的災難發出的杞憂呻吟。那闇星來訪的回數,恐怕不僅僅是當下,或許這片大地上的生命早已毀滅過多次,是吧?就像偶發的林中野火那樣悄悄蔓延、就像潮汐循環那樣逐漸漫溢消長,縱使芸芸眾生生死去來、山稜風化、諸星皆掩,唯獨那闇紅依舊高懸且迫近,張狂地暴露所攜行的死兆。
  未知的學識前,我僅僅是個愚昧的個體,與常人無異。血肉苦弱的皮囊,侷限著我的求知欲,即便是艾達納,亦無法如飛鳥展翅奔望那紅色太陽,我必須死。艾達納們,為了突破穹窿而想掌握世界本質,我認為也是這點才引起神怒,而讓阿戈里斯替那闇星引路,以示對這傲慢塵世的鄙棄。世界終將殺死我,亦或我終究得步上自戕。巴爾,你生來就是這緩步邁向滅亡的大地的子嗣,背離並不是一種可行的選擇,唯恐在你動念時大地便會殺了你吧。就像是人類發現豢養的家畜衝破圍柵逃亡,待捕捉回籠後總會處分牠們那樣。結果,我除了發掘你在兵器製作方面有極高的天賦外,並沒能教會你有關俗世與常人之間的什麼。
  那些原先本意是用來應對黑暗掠奪者的兵器,在你,還有我與其他三位「德基瑪」們回過神時才驚覺被伏馬城惡用在戰場上。伏馬城盜取這些兵器,踏平、肢解周遭眾多的中小型國家,毀滅了這片曾經蒼翠的闊土。不,我不承認!不承認我從那納垢的溝渠裡拾獲的孩童,會是讓這大地燃燒的火種。若能令時空倒流,我有權阻擾當時向著污泥中的巴爾伸出援手的自己嗎?反覆詰問自己,然而始終得不出答案。大地與世界不斷沈淪陷溺,而一個「不如乾脆毀滅吧!」,或許是我歷久的年歲裡都未曾體悟到的想法,油然升起。
  「施行救濟,必先傾毀。」
  你有這個權力��義務,巴爾。從那之後,我授予、灌輸你與其他三位「德基瑪」們適度殺生的方式與訣竅。曾經,當觀賞你親手鍛造出第一具兵器的時候,是我克制不住心中的悸動而擁抱你,那應該算得上貼近身為「父母」感覺的一次吧,或許?可是回首看來,我只教你如何製造,卻沒有告知你如何去善加利用,而你就這麼收下我的饋贈、我的錯誤。因此才說,我必須自戕。畢竟,將火種點燃、擴散於塵世的人,是我。
  巴爾,你成長與領悟的速度太驚人了。儘管我對你們「德基瑪」兄弟不餘遺力地相授,卻依然沒有人可以出你其右,縱使你的兵器曾經被大規模地惡用,但你仍然是我的上乘之作。我想,在我漫長的究竟生涯中,能再度出現與你同列並奪得我目光關注的原石的機率,可說是微乎其微。
  「抱歉,親愛的『德基瑪』們。我終究不能避免伏馬城拘提我出席異端審判的法庭。雖說你們從伏馬城各個陰濕角落裡被撿回來後,便始終待我身側,我可以藉此證明你們的無辜,可我總覺得這次我應該無法準時回到象牙塔了。不過,你們還是可以繼續鑽研新兵器的開發喔,巴爾、希卡、奧勒,還有約路。」
  伏馬城的異端審判庭大陣仗的人馬在象牙塔下叫囂時,我備齊了所有能塞進背上行囊的佐證與捲軸。而無論是友好或對立的艾達納們,或多或少的也聚集在象牙塔的入口處阻擋著審判庭,雖說令我感到欣慰,但這也側面印證了伏馬城的政局已經開始無法再睜眼閉眼地便宜行事,統治者們在一些層面上,或許也將巴爾等人開發的兵器與潛在威脅劃上等號。真要是這樣,我倒是感到高興,因為這恰好證明了我的『德基瑪』們與俗人之間有所區別。你比任何人都還要理解我,巴爾。終有一日,你可以憑藉著自己的意願來處置我,我可以肯定你絕對不會讓這毫無章法的世界,就隨便地置我於死。
  你應當殺死我,我拒絕讓常人恣意定奪我的生死、評價我的靈魂。世界不是圍繞他們而打轉,你得謹防被他們洗劫的未來,不為俗務,僅為你的原則與意願,繼續前行。
  「模擬運算,一一三億又四千萬次,終了——」
  『開始以顛頗向著天涯的安息處。渾身是血、丟失靴子的男人們一瘸一拐地陷入沈睡。所有的一切都顯得蹩腳……』
Tumblr media
Episode 3.
  「結果也沒能剔除這個亂數啊……」
  艾達納的長壽,只是字面意思上的闡述,並不是真正意義上的趨近永生。反而,「德基瑪」,才更有資格向永恆的壽限邁進,因為他們可是作為亞特魯的心臟而反覆在甦醒、入眠兩項之間交替切換的「常人」呢。的確,即使希卡從未透露他部份心聲,可我就是清楚明白地知道,他總是擅自推敲,並認為我眼中所見的「德基瑪」看起來應該不是人。這點可真是讓我暗自傷心啊……
  不過,這倒也是料想之內的事。亞特魯的原型機,姑且還是需要「德基瑪」進入那碩大的球狀心臟,充當運轉時的動力源。對黑暗掠奪者這個外來物種而言,希卡製造的亞特魯,就好比是一帖針對其生存的劇藥,哪天要是碰上了雙方絕不可能安然無恙的彼此退讓。即使是四足爬行的動物都會為了抵抗威脅而反擊,那麼人類又怎麼可能不為所動呢。
  然而,一旦進入亞特魯的心臟,「德基瑪」對自己身體的掌握便被大幅侷限。感官放大數百、數千倍的代價就是腦迴路的熱過載,伴隨連帶的漚血……最糟糕的情況之一,是海馬迴受損而引起的記憶與空間辨識能力衰退。每每迎接「德基瑪」從亞特魯心臟中歸還時,看著他們的樣子,我真希望我當場就該被「德基瑪」們反手殺死才對。這些景象,我不曾遺忘,更不能為自己犯下的過錯找尋開脫的藉口。我明白,這是無論怎麼彌補百數千次,都無法補償的罪孽。因此我得繼續殘喘,並不是單單的苟延,而是體認到對「德基瑪」們,我有義務必須竭盡所能地活著。
  我開始看不見未來了——更準確點說,是我已經觀測不到我想探尋的人事物了。就好像有什麼力量,將那些東西都從觀測的事件視界邊緣移除,這肯定是神在冥冥之中對我施加的懲罰吧。為了製造亞特魯,我的確在許多的平行時空裡,威逼利誘地用上白灰黑的手段,干涉了一些人的計畫、蹂躪了部分人的人生、解體了大多人的夢想……這些,都是我在神的面前無法說「不!」的緣故。
  伏馬城的人們又是怎麼看待我與我的「德基瑪」呢?我知道,我知道,最常傳入耳中的大多數都是「象牙塔的怪人」這個渾名。說來也是微妙,我所欲推行的「救濟」,並不是那種什麼想成為救世主之類,常人淺顯易見的、期許自身與周遭都能「被拯救」、「被引導」的蒼白無力的迷思。在肉身上,我就像常人一樣,他們活著,我也活著,他們學習,我也學習。可是區別就在於,他們一旦遇上短期內無法理解、突破的難關,多數人不是掉頭就走,不然就是掩耳不聞、拒絕感受,更何況是繼續深究呢?而我不過是做著與他們相反的事,全心全力的投注其中,久而久之待我摸索出「救濟」的方式時,那渾名亦在我關心之事外的瑣碎時間裡悄然升起。至於我對「德基瑪」們做過的事,在伏馬城那些學者與謄寫員的「好事」下,多少都銘刻至石板上與捲軸文獻裡。經年累月,自己的雙手為了專研技術而沾上漆黑、為了醫治「德基瑪」的身體損傷而染上血紅,伏馬城的人們早已不再把我視為同類的「人」了,無論是常人,抑或是其他艾達納們。
  「身為艾達納是我的本意嗎?不如說我更想如同常人般……」
  「老師,這就是您不自覺地傲慢了!」
  希卡,從亞特魯的心臟中返回後,一邊乾嘔著一邊嚴肅地打斷我,然後抨擊起來。
  那麼為什麼要提防黑暗掠奪者呢?說出來大概也不會被採信吧,畢竟「象牙塔的怪人」可是個被看成整天嚷著什麼「滅世」就要來臨,滿嘴胡言亂語的瘋子呢。在那些觀測過的平行時空裡,我有著幾許印象深刻的記憶碎片,一片是——若那闇星沒有出現,人類會一邊增築意志之塔向神發起挑戰,然後一邊在降下的神罰中壞死。另一片是——常人開始肆無忌憚地濫用那闇星帶來的黑石,不願再與艾達納共榮,付出無數鮮血代價後,徹底將我等「淨化」抹消的純種人類時代……為什麼會變成這樣呢?人類的外在適應性是很強韌的,但內在、基因層面的鬥爭心卻是無法根除的病灶,而黑暗掠奪者的出現,就像是催化劑那樣,大幅地將人性中「好強」的競爭本能,轉化成帶有惡意的攻擊意識。
  闇星落下後的黑石渣滓,不僅將改變地貌,也會令飲用水受到污染,大量常人因而亡故,動亂是必然的,而覬覦黑石的各路野心與看似希望的絕望,則蠶食對星外事物一無所知的常人與塵世。為了做好準備,我不再在乎或辯解那些流言蜚語,與「德基瑪」們深居象牙塔,持續堅守、鑽研「救濟」的手段,試圖阻緩人類這個種族的衰敗。我對這個世界,仍然抱有期待,儘管時局的發展並非一介艾達納能參透,我只是單純命長,不代表全知全能。
  ……無奈的是,我又將再度迎來肉體的死亡。也不確定在歷經這一切後,神——是否願意允諾我重獲新生,或許不會有了吧。至於阿戈里斯的廳堂,會願意收容我的靈魂嗎?曾經的搖籃,伴隨著沒能珍惜的遺憾,從荊棘的棚架上崩落;往昔的天堂已然焚毀,廢墟之中難覓我活下去的明日。
  終有一日,我的「德基瑪」,將在新的世界裡重建人類的花園。
  獻上祝禱吧,為了將要離巢的你們。
  「有必要抱著矜持嗎,老師?」
  「這是理所當然的,不然的話,誰願意一肩挑起呢?」
  那個時候馬上就要來臨了,所有的準備就彷彿是在等待那一天。
  「模擬運算,二二六億又八千萬次,終了——」
  『像頑疾般駭人,像反芻般苦澀,受害的舌尖上滋生出歹毒、無可救藥的膿瘡。』
Coda.
  把垂飾與護身符重新披上肩,令「德基瑪」們的肖像畫照看我身後旅路。 然而,言語與回憶終究會失去原意。屆時,我將以蓋伏與齊貝利烏斯之矛,再度於汝等身軀雕鑿、鐫刻。這是我謹致的回答,更是這漫長救濟征���的起點與結局。
 「模擬運算,三九六億又九千萬次,全數終了——」
 『若在某個窒息的夢中,汝等亦可踱步,或與吾再次同行。』
  汝非汝,吾非吾——洛克斯瑪哈.戴基亞。
Tumblr media
釣魚掛馬,謝謝閱覽。
扶我起來,我還能農。
0 notes
oivgbqiqfz358 · 2 months ago
Text
--深海人形-- ワイはサンライズよりサンセットが好きです
※やがて神に帰依する 彷徨う 愛しき人
※閲覧&キャラ崩壊注意
※クロスオーバー注意
※自死ネタあります
※何 時 も の
----さらば、ギース。
----リアルバウト餓狼伝説のポスター キャッチコピー
夏の夕暮れ、Sunset sky。朝日より夕陽が好きだ。そして、何時か朝日は夕日として沈む。さらば、ギース。
…。
----死ぬのが怖くて生きられるかよ!
「迷言だなあ…」
----生きるとはつまり螺旋のことだったんだ���!
「…ぐるぐる回って、一体どこに、たどり着くんだか。」
----少女終末旅行 螺旋
----思ってたんだけど、本当に生きてるみたいだよね 機械なのに
私たちは人間とコミュニケーションできる様に"共感"という機能が備わっているからでしょうか
…共感って何?
あなたたちが喜ぶと私も嬉しいということです
----生命…私たちは生きているし…あの魚も生きている。大きい機械も魚も何にもしゃべらないけど、…でも"共感"はできる気がする。…たぶん『生きている』からだ。
昔は都市も機械も人も生きていて循環していたんだ…。
----人も機械も魚も都市も生きていて、それもいつかは終わりがくるんだ…
----ねぇちーちゃん。"生命"って終わりがあるってことなんじゃないかな。
…そうだね。
----…進化と言うものには限界があるのかもしれません。この都市も大規模な破壊が起こった後はそれっきりです。この層にいた人もいつしかいなくなりました。
「破壊の先の創造がなければ、ただ終わるだけだもんね…。」
…そうですね
----少女終末旅行 生命
----いろんなことを知ろうとするには…
人の寿命は短すぎる…
----同上 過去
----自由とはそんなにいいものではないですよ。どこにでも行ける自由を得て知るのは、本当に行きたい場所がどこにもないという事実です。
----詩を書いたりしていますね。
「詩…?例えばどんな?」
最近のは、すべて二進数で書いたものなので、人間には難しいですね。たまに機械に読ませたりしてるんです。
「にしんすー」
----忘却のない永遠がどのようなものか分かりますか。無限の記憶の累積と無限の喪失の累積。それは全ての思考が不可解の向こうへと落ちていく。永遠の不眠症です。(中略)だからもう終わらせてください。
----社会の利害とは無関係な場所にいるという点で神と旅人は似ています。だから、頼みたくなるし、…祈りたくなる。私は失敗作の神様でした。さようなら…。
----同上 忘却
----…私ね全部同じじゃないかと思うんだ……(中略)
いや…目的ですらなくて…、いつかすべてが終わると知っていても何かをせずにはいられない……。そういう何かをしたいって気持ちの源が心の中心にあって、それが全部つながっているような……。
(中略)
その長い長い連なりの最後に……私たちがいるんだろうか……。
----同上 図書
…。
※ただのギャグです。懐かしの面接官コピペネタ
面接官「特技はエレガントスタイルとありますが?」
大学生時代のシロカス(以下、大学生)「はい。エレガントスタイルです。」
面接官「エレガントスタイルとは何のことですか?(此奴頭閣下かよ……)。」
大学生 「生き様です。」
面接官「え、生き様?(やっぱ頭閣下だったか……)。」
大学生 「はい。生き様です。残党のテロリストや宇宙海賊共と戦う上で必要不可欠です。」
面接官「・・・で、そのエレガントスタイルは木星において連邦の為に働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
大学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「全部無人機でいいと思いますが(冗談)。」
大学生 「無人機を使うとは。実にエレガントでは無いですね。でも、エレガントな僕なら連邦の腐敗にも勝てますよ。」
面接官「勝てるもんなら勝ってください。」
大学生 「地球圏の完全平和を確立できるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに地球圏の完全平和を確立って何ですか。だいたい・・・」
大学生 「エレガントな統治です。分かりませんか?」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
大学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?僕は一握りの天才ですよ。」
面接官「いいですよ。好きに誇ってください。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「……そもそも木星での任務は既に身内の決定によって内定しているのだが。」
面接官「帰れよ!!!!!!!!!!!!!」!!!!!!!!!マジで!!!!!!!!!!!」
…。
…科学技術を理解するかしないか以前に、法律を理解出来ない知能である事は分かった。悪意マシマシで意図的なデータポイズニング及びそれによる大企業の使うAI環境構築妨害、PC、データ破壊等の器物損壊は犯罪ですよ?(※…後、サジェスト汚染も一種のデータポイズニングですね)。
…。
反AI拗らせてる人達は陰謀論者達よりも、純粋に頭悪い人多くて笑ってしまう(※高尚な芸術家気取りの素人が、技術の専門家に勝てる訳が無い。gndmで言うなら、ニュータイプでも無い機械音痴の芸術家が、モビルスーツ整備の専門家にモビルスーツ戦で勝つ位無理)。
…。
結構Touhouは、自ら死を選んだ人輩出してるのよね(※元の人達とcookie⭐︎勢含めると)、増々、何故、ガソダム方面で、自らの意志で天国に行きました勢が全然居ないのかが分からん(※矢張り財団Bが隠蔽……? ※無いです)。
…。
多分、赤いあれの前世は、高度な知性を持った馬(確信)。……シロカスはロバか羊じゃない?(※或いはアルパカ)。
…。
ルーさんの(※以下略)
シャングリラのゆかいな仲間たちとホームラン競争をしよう!ルネキことルー(・ルカ)さんを上手に操作して、ホームランを打とう!(※某超有名Flashゲームのパロディ)。最終的には、ニュータイプが投手になります(※シロッコリーも居ます)。
…。
キャプテン ルーさん
ルーさんの(※以下略)のサッカー版。純粋にサッカーのPK戦をする奴(※此方の方が、世界のトレンドにより適して居る)。最終的には、ニュータイプが鉄壁を誇る逆森⚪︎君(※逆ザルGK)になります(※絶⭐︎望)。逆森⚪︎君量産され過ぎ!(※嘆き)。
…。
※今後やりたいネタ
レイドボス「現実」
Chat GPTでサンドバッグを画面端に押しやって勝敗を競うトーナメント、全部全画面判定トーナメント、地球の重力に縛られている奴が優勝トーナメント、着地したら負けるトーナメント
全裸乗馬赤いあれ
DKO自爆試合職人ロソ豚
シロカスガトカス辺りで裸より恥ずかしい服装ファッションショーイラスト
※今後の目標
某ブログのChatGPT生成文章記事を150記事分以上発表する(※明らかに生成させ過ぎとしか言えないのだけど、生成速度が余りにも早過ぎて、ネタがあれば、其れ位、簡単に達成出来る)。
…。
シロカス「…私は、本当に、愛されて居るのだろうか……?(※自意識過剰)。」
某野獣大尉「…ヌオーをくさむすびから守る会があっても、お前をスイカバーから守る会は無いだろ?つまり其う言う事だ(※寧ろスイカバーされまくってんじゃねぇか)。」
シロカス「……うん……(※遠い目)。」
…。
Sunset skyは全部良い曲だけど、一番良いのは、矢張り、Finalですね!!!!!!!!!(※……此の人、又、ネオジオの話してる……)。
…。
「ギィイイイイイイスゥウウウウウウ!!!!!!!!」
「Good bye...Hahaha...!!」
初代餓狼の時は其うしてたのに、前の様に疾風拳すら撃たずに、其の儘、飛び降り自殺するギース様。
…。
※某n条流リスペクトネタ
拳王は決して膝など地につかぬ!!トーナメント
トーナメントルール(※AI生成文章)
1. しゃがみポーズ、しゃがみ動作、しゃがみガードしたら即負け: キャラクターが膝をつく=しゃがみポーズ、しゃがみ動作、しゃがみガード、ガード中に力負けしたり、強攻撃に崩されて一瞬でも膝を地面につけるような状態になれば即敗北。特定の攻撃やガードブレイクが有効です。
2. 通常のダウンもアウト:足払い、攻撃を受けた相手を大きく吹っ飛ばす攻撃他を受けてダウンしてもアウト。そこで即敗北とします。
3. 直立バランスブレイクとガード崩し: 特殊な強攻撃やガードブレイクを駆使して、相手を膝から崩すことが勝利の鍵。キャラごとに「崩し攻撃」や「回避技」を使わせ、戦略性を高めます。
4. 必殺技ゲージ: ゲージを溜めて強力なガードブレイクや、確実に回避した相手を仕留めたり、バランスを崩しやすい攻撃を放つことができるようにし、膝をつかせるための戦略が求められます。
5. 普通にK.O勝ちしても良い:純粋なK.O勝ちは勝利と見做す。
6. 時間無制限:タイムオーバー勝ちは無し。
シミュレーションの流れ
• 1ラウンド制: ラウンド内で膝を地につけさせた側が即勝利。
• 戦闘の駆け引き:
• ガードと崩し: ガードブレイク技で膝をつかせるか、逆に強い防御行動で膝をつけずに耐えるかがポイント。
• コンボの制限: 連続攻撃で膝をつかせるリスクが高まるが、無限コンボは避け、攻防の駆け引きが重視されます。
キャラクターの特徴
• 攻撃型: 強攻撃やガードブレイクを得意とするキャラ。大技を狙って相手の膝をつかせる戦法。
• 防御型: 高い耐久力や回避技を持つキャラ。守りの中で相手の隙を見て反撃を狙う。
これで、「膝をつかせる」シビアな勝敗条件を中心に据え、格ゲーらしい駆け引きを重視したトーナメントが展開できると思います。
…。
※…以下、クロスオーバー(?)注意
ザク ウォーリア「ザクです!通してください!」 グフ イグナイテッド「グフです!!通し(ry 」 ドム トルーパー「ド(ry 」
ガトカス(※アトミック バズーカで一網打尽)
…。
種運命 アサトラさん「…全裸の上に首輪付けられてる…(※怖い)。」
シロカス「誰が人の服をひん剥いて首輪を付けて良いと言った?!?!!(※キシャァアアアアアアアアアア!!!!!!!!!)。」
ガトカス「許さんぞ!恥を掻かせおって!!!!!!!!!(※キシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!)。」
アサトラさん(この人たち怖いよぉ…… ※臆病)
…。
ルーさんの(※以下略) 隠しキャラ
奇跡のロボピッチャ 『専務の如く!』
愛称は『専務ー(せんむー)』
かつて日本のゲーム企業SEGAが作った子供向けおもちゃの究極体
残り球数 20球
ノルマ 68点
…。
※拳王は決して膝など地につかぬ!!トーナメント見所一覧
・コーディー VS. 雑魚のザコーディネーター アーサー
・軍隊式格闘術
・??「俺は、何とか、トーナメントを勝ち抜いて草薙さんと対戦するんだ!」
・草薙の炎で焼かれると人は死ぬ
・幾ら焼かれても死ななきゃ安い
・塾でやれ
・助けて泊鳳様!
・館主様「ありえん(笑)。」
・相手に膝を付かせれば良いだけなので翔穹操弾マジ有利
・基本、対戦相手の足に向かって矢を打てば良いだけなので弓矢も素晴らしい。どちらも優勝候補ですね()。
・おい、MS戦しろよ
・ニュータイプだから仕方無い
・ストEX4でやれ
・誰かサラ呼んで来い
・八神さん此方です
・騙される方が悪い
・Q,某野獣「何で俺は出場できないんだ?」
A,枠が足りない方が悪い(すみません、圧倒的有利取れる奴を何人も入れたら枠が無くなった。だけど、第二次あるなら出番あります)
・近接戦できない方が悪い
・攻撃を読まれる方が悪い
…。
※拳王は決して膝など地につかぬ!!トーナメント エキシビジョン マッチズ見所一覧
・KOFでやれ
・ストVでやれ
・スト6でやれ
・ストEX4でやれ
・コズミック・イラでやれ
・ファイナル ファイトでやれ
・無限でやれ
・アクシズでやれ ※エキシビジョン マッチでは無くただの派閥争いです
・エクバでやるな
…。
0 notes
nyantria · 5 months ago
Text
陰謀論
2024年8月9日 by Lars Meler
Edwin
他人の行動や表明された、あるいは推測された動機に注意を払うことは、集団生活において生存に値する。しかし、それが乱暴に誇張され、他者に対する根拠のない不信感によって煽られるなら、パラノイアである。(重度の)被害妄想は狂気である。そして狂気の場合、判断力が損なわれる。
では、ヨーロッパへの第三世界からの移民が、言論の自由、議会主義、法の支配を含む、われわれが知っている西洋文明の終焉をもたらすための秘密工作であるという視点に賛同する人はいるのだろうか?そして、キリスト教を根絶し、イスラム教をその代わりに据えるというマスタープランは考えられるだろうか?
あるいは、陰謀論は嘲笑によって否定することを意図したあざとい主張だと考えることもできる。冷戦時代には、未来は進歩的前衛(とソビエト帝国または中華帝国)のものだと確信していた左翼知識人の間で、共産主義の全体主義に警告を発する人々を嘲笑することが好んで行われた。
それ以来、(オーストリア出身の哲学者カール・R・ポパーが定義した)「開かれた社会」に共産主義者が広く浸透しているという疑念は十分に根拠のあるものであり、芸術界、教育制度、公務員における日々の優先順位に影響を及ぼしていたことがわかった。典型的な知的優越感をもって行われる嘲笑は、全体主義への反対、つまり自由の声を封じ込めるためのものだった。すでに外敵と手を結んでいる者たち(例えば共産党の党員)は、理想主義的な純朴さと正義の憤りを装うが、内心は冷笑的であり、開かれた社会を破壊する破壊活動が、広範囲ではないにせよ、どれほど集中的なものであるかは十分すぎるほど承知していた。
第二次世界大戦後、西ヨーロッパには外国人が押し寄せた。大陸の一番外側を見違えるほど変貌させた巨大な人口移動の人的要因となった彼らは、波状的に流入してきた。もともとは、政治的独立を果たそうとしていたヨーロッパの植民地から生まれた人々である。アフリカやアジアからやってきた人々のなかには、単にかつての臣民に与えられた植民地支配後の特権によるものもある。文化的統合の見込みがどうであれ、世界で最も遠い場所から来た人々は、大規模な社会実験の一環として快く受け入れられ、帰化を勧められた。
根深い部族主義的感情、経済的優遇、暴力的迫害の犠牲者は、旧植民地支配者に避難しなければならなかった。しかし徐々に、移民は別の形態をとるようになった。
1960年代、アナトリアの恵まれない地域から村人たちが西ヨーロッパ各地の政府によって輸入され、産業における非熟練労働に従事した。当時は経済が活況を呈しており、労働力に対する需要もそれに比例して逼迫していた。大量移民の第二波をもたらした外国人求職者たちは、素朴に "ゲスト・ワーカー "と呼ばれた。この呼称が暗示するように、彼らは村に家を建てるだけの資金を貯めたら祖国に帰ることになっていた。
しかし、西側諸国は自らの "寛容の罠 "にはまった。軽率な楽観主義を特徴とする当時の政治家たちは、自分たちの決定が長期的にどのような結果をもたらすかを理解できなかった。アナトリアの労働者たちは故郷に帰る代わりに、大家族を連れてきた。この点については、産業の一時的なニーズに対応するために自由化された法律によって許可され、彼らは「家族の再統合」などを申請した。
西側諸国の政府によって奨励されたわけではないにせよ、異質な共同体、いわゆる「飛び地」は、急成長するディアスポラの橋頭堡となった。その多くは、信仰と自由に対して不寛容な第三世界からの移住者たちであり、彼らの出現は、「過渡的社会」、すなわち、(a)滅びゆくキリスト教、(b)革命的イデオロギー(社会主義やイスラム主義など)に対するヒューマニズムの最終的な敗北、(c)社会的激変を特徴とする不安定な歴史的実体への共同参入を意味した。
アラブの石油国家の専制的な政府が、アジア人を家事奴隷のような条件で雇っているのとは異なり、ヨーロッパ人は「ゲスト労働者」を自由に処分できないことが証明されている。いったんヨーロッパに定住すれば、外国人は生粋のヨーロッパ人と同じ権利を享受できる。だから、彼らは滞在するようになったのだ。
1980年代、移民の第三の波が西ヨーロッパに押し寄せた。かつての植民地大国だけでなく、西側諸国全般が、国境で「亡命」を主張する者を受け入れることで、過去の不正義(すなわち人種差別主義、植民地主義)を発展途上国に償うことを期待されたようだ。おそらく政治的な懺悔(と罪悪感)の表れであろう、このジェスチャーは西側諸国特有のものだった。
狡猾で気まぐれな暴君の典型であるムアンマル・カダフィは、キリスト教の古くからの拠点(そして中東やアフリカで迫害されているキリスト教徒の避難所)であるヨーロッパは、いずれイスラム教徒に征服されるだろうと予言した。2006年4月10日にティンブクトゥで行われた演説で、彼はこの問題を次のように要約した:
「ヨーロッパには5千万人のイスラム教徒がいます。剣も銃も軍事征服もなく、アッラーがヨーロッパでイスラムに勝利をもたらす兆しがある。ヨーロッパの5千万人のムスリムは、数十年以内にヨーロッパをムスリム大陸に変えるだろう。アッラーはトルコというイスラム国家を動員し、EUに加える。これでまた5千万人のイスラム教徒が増える。ヨーロッパには1億人のイスラム教徒がいることになる。イスラム教国のアルバニアはすでにEUに加盟している。イスラム教国のボスニアはすでにEUに加盟している。国民の50%がイスラム教徒だ。ヨーロッパは苦境に立たされている。」
時間は紛れもなくイスラム主義者のために働いている。ヨーロッパ中のイマームたちは、歴史的な特権である二枚舌(「タキーヤ」の概念を参照)で話しながら、日常的にホスト国のいわゆる「開国」(すなわち征服)を祝福し合っている。彼らは「進歩的エリート」(黒い戦闘服に身を包んだ議会外のストームトルーパーは言うまでもない)の狂信的な支持を当てにすることができ、社会に対する信徒の忠誠を厳粛に保証することができる公共の議論において、伝統的な犠牲者の役割を引き受ける一方で、彼らはアラビア語、ウルドゥー語、ペルシャ語で、西洋の弱点と差し迫った没落について仲間���信者に指導する。
まともな神経の持ち主であれば、国境に出頭してきた一人一人が陰謀に加担していると���うことはないだろう。移民は、自分たちの生活環境を改善するためなら、あらゆるものを捨ててでも別れ、犠牲にすることを厭わない。結局のところ、「より緑豊かな牧草地」を求めて外へ出ようとする衝動は、人間の根源的なものなのだ。しかし、人身売買業者の手によって、多くの移民が命がけでヨーロッパを目指している。だから正直なところ、小柄なティーンエイジャーも、妊娠中の母親も、ぽっちゃりしたほっぺの幼児も、犯罪の疑いがあるわけではない。
少数派になりつつある非西洋人は、遅かれ早かれ(民主的な能力を持つ)多数派となり、近隣や都市全体を占拠し、抗しがたい権力基盤を構成する。そして、宗教的なひねりを加えた公民権運動家(すなわち「社会的不公正」や「人種差別」に反対する運動)を装う者も含め、外国人の支配の拡大に熱心な人々の多くは、それを利用する用意がある。彼らは一般的な妬みや不信を煽ることをためらわない。社会の分裂は、彼らが支配権を得る究極のチャンスなのだ。対立と混乱を好む彼らは、真の陰謀家として振る舞う。
しかし、エイリアンの陰謀は、日和見主義的なもので、いわば「二次的なもの」にすぎない。したがって、はるかに憂慮すべき別の陰謀が存在する。権力のために自分の家庭や家族を無慈悲に犠牲にするヨーロッパの進歩主義者たちの意欲を中心に展開する、これが「第一の」陰謀である。この陰謀の本質は、世間知らずの域をはるかに超えている。強力な政治家と意思決定者が関与しているのだ。
1997年5月の総選挙と政権交代の後、地滑り的勝利で勢いづき、長期的な成功計画を立てる準備が整ったイギリス新労働党の指導部は、第三世界の大衆に門戸を開き、それによって有権者の構成--そして政治的気質--を永久に変えようと決めた。党中央顧問のアンドリュー・ニーザーはその後、指導部が(明白な理由で)国民に秘密にしていたこの運命的な政策は、「......右派の多様性を鼻にかける」ために明確に考案されたものだったと明らかにした。
つまり、英国の民族構成を変えるという戦略的な目的だったのだ。指導部はその見返りとして、党に対する無限の大衆(つまり外国人)の支持を期待した。そのような背信的な計算があったのだ。それ以来、元ビジネス担当国務長官のマンデルソン卿は以下のように告白しており、その罪深さは天に泣いている:
2004年、私たちはこの国に働きに来る人々を歓迎するだけでなく、捜索隊を派遣していた。
権力を維持するために自国を売り渡す!何世紀もかけて築き上げてきた高信頼社会が解体されようとしている。反対側には無政府状態が待っている。- ホワイトホールの責任者たちの名が、悪名高きものとなりますように。
Conspiracy Theories - Edwin’s Newsletter #1
1 note · View note
moko1590m · 8 months ago
Quote
甘い罠の類語、関連語、連想される言葉 甘い罠 ⇒ (目標を実現させるために)人を陥れる  (事件の)黒幕 ・ (事件を)操る(闇の勢力) ・ (事件を)仕組む ・ 駆け引き ・ 手練手管(を弄する) ・ だまし(のテクニック) ・ 破滅させる ・ 画策(する) ・ おためごかし(の意見) ・ (不満分子の)蠢動(がある) ・ マーケティング ・ 正攻法でない ・ (味方を)裏切る ・ (仲間を)背後から撃つ ・ 策略(を用いる) ・ 奇計(を用いる) ・ (陰で)糸を引く ・ 暗躍(する) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ (殺人者の)魔手(が△伸びる[迫る]) ・ (同僚を)讒訴ざんそ(する) ・ やっつける ・ 落とし穴 ・ 陥穽かんせい(にはめる) ・ 汚い手(を使う) ・ (戦術としての)(真っ赤な)うそ ・ 言葉に裏がある ・ 闇討ち(同然)(のやり口) ・ (犯人に)仕立てる ・ ためにする(噂を流す) ・ デマを流す ・ 情報操作 ・ 宣伝工作 ・ 人心を惑わす ・ 悪知恵(を働かす) ・ 計略(にかける) ・ 変化球(を投げる) ・ 化かす ・ (悪だくみに)引っかける ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) ・ 策動 ・ 罠(にはめる) ・ だまし討ち(にする) ・ 悪質な計画 ・ (敵の)裏をかく ・ (思い切った)挙(に出る) ・ (従うことを)余儀なくさせる ・ 罠にかける ・ (敵の)隙をつく ・ (敵を)たばかる ・ うっちゃりを食らわす ・ 抜け駆け(する) ・ 出し抜く ・ 偽証(する) ・ (人を)陥れる ・ 不明朗(な会計) ・ 術中(にはめる) ・ 怪文書 ・ 密謀 ・ (人目を)欺く ・ (陰で)細工(する) ・ (罠を)仕掛ける ・ ひよる ・ 讒ざんする ・ ためにする(議論) ・ 針にかかる ・ 不意打ち(を食わす) ・ (罠に)はまる ・ 下心を持つ ・ 損して得取れ ・ 対策 ・ (当局に)密告する ・ 毒まんじゅうを食う ・ (寝込みを)襲う ・ 襲いかかる ・ 隠し球 ・ 悪く言う ・ 善後策 ・ 変わり身が早い ・ 必殺技 ・ 追い落としを謀る ・ (アジトに)踏み込む ・ 窮策 ・ (逆転の)秘策 ・ 密計 ・ 秘計 ・ 片棒を担ぐ ・ 下克上 ・ 最終手段(を使う) ・ (価値を)下落させる ・ 陥れられる ・ 讒言ざんげん(する) ・ 結託 ・ 政略 ・ 友を売る ・ 毒牙にかかる ・ 態度を変える ・ 後ろから刺す ・ 妨げる ・ (相手の胸ぐらに)つかみかかる ・ (状態を打開する)魔法の杖 ・ 秘剣(つばめ返し) ・ 戦略的(思考) ・ 奇手(を放つ) ・ ネガティブキャンペーン ・ 痛い目に合わせる ・ ふたごころ(を抱く) ・ (敵に)包囲される ・ (���向を)見通す ・ 秘術(を尽くす) ・ 恩知らず ・ (陰謀の)犠牲になる ・ 襲撃(する) ・ 逆心 ・ 苦肉の策 ・ 大逆 ・ (襲いかかろうと)身をかがめる ・ (通常の方法とは異なる)特殊な攻略法 ・ 裏技(的な) ・ 正道を外れた(方法) ・ (サイト運営者にも)罪がある ・ (経済制裁という)カード(がある) ・ 告げ口(をする) ・ 神算 ・ (相手の)術にはまる ・ (下請けを)犠牲にする(大企業) ・ 通謀 ・ (状態を打開する)ウルトラC(の手) ・ (罠に)引っかかる ・ (猛獣が)飛びかかる ・ (仲間を)(窮地に)陥れる ・ (△甚大な[広範囲に])被害が及ぶ ・ 批判して信頼を失わせる ・ 応手 ・ 中傷 ・ 誹謗中傷 ・ 敵襲 ・ (△成長[作業の効率]に)悪影響を及ぼす ・ (夜陰に乗じて)急襲(する) ・ (形勢逆転の)秘法 ・ 長策 ・ (強い方に)すり寄る ・ (足を引っ張り)頭を押さえつける ・ ゲリラ(戦法) ・ 転び(バテレン) ・ 失脚を狙う ・ 謀反 ・ (めったに抜けない)伝家の宝刀(を抜く) ・ 電撃 ・ (事前に)布石を打つ ・ (圧力を)加える ・ 陰口(を叩く) ・ (げんこつを)見舞う ・ (一発)食らわす ・ ルール違反 ・ (友人との)信義を売る ・ 闇討ち(する) ・ 秘芸 ・ 面従腹背(の態度) ・ 遠大な計画 ・ 大きい考え ・ 詐欺的な(やり方) ・ 闇討ち ・ (罠に)かかる ・ 信義に反する ・ 決め技 ・ (インフレ解消の)特効薬 ・ 網にかかる ・ 作為のある(発言) ・ はしごを外す ・ 悪意を持って(公言する) ・ (△同意[自殺]するよう)追い込まれる ・ (起死回生の)妙薬 ・ 保身(に走る) ・ 抜き打ち ・ 思惑がある ・ (窮地に)陥る ・ 足を引っ張る ・ (にせ情報に)振り回される ・ ぐる(になる) ・ (暗殺者の)手にかかる ・ (敵の)思うつぼ(にはまる) ・ くら替え(する) ・ (主君の)寝首をかく ・ 奥の手(を出す) ・ 馴れ合う ・ 本来の意図をねじ曲げて(非難する) ・ 得意技 ・ (深い)考えがあって(の行動) ・ (ここぞというときの)飛び道具 ・ テロ(攻撃) ・ (主君に)牙をむく ・ (最後に)取って置く ・ 最終兵器 ・ だまし討ち ・ (上司の)足をすくう ・ (敵の)計算した通りになる ・ (凶悪組織の)魔手に渡す ・ 秘密兵器 ・ パンドラの箱(が開けられる) ・ 離反(する) ・ 才略 ・ (与党の)失点を狙う ・ (深い)考えがあって ・ 一杯食わす ・ ここ一番の時(の)(隠し球) ・ 仕掛けにかかる ・ △苦痛[不利益]を与える ・ (計略に)引っかかる ・ (負担を)押しつける ・ (高度な)戦略 ・ (罵声を)浴びせる ・ 三十六計 ・ 背後からばっさり ・ 弑逆しいぎゃく ・ 弑しいする ・ (敵側に)寝返り(を打つ) ・ (反対派に)寝返る ・ (成功に対して)消極的な行動をとる ・ 後ろ向き(の政策) ・ 陥穽かんせいに落ちる ・ 秘技 ・ 利敵行為 ・ (幕府に)背く ・ からめ捕られる ・ 造反(する) ・ ネガティブ(キャンペーン) ・ (敵の)意表を突く ・ 遠謀 ・ 深慮遠謀 ・ 忍法(隠れ身の術) ・ 深謀遠慮 ・ 切り札 ・ 奇襲(△する[をかける]) ・ (巧妙な作戦に)やられる ・ 邪魔をする ・ 足をすくわれる ・ 反逆(する) ・ 知謀 ・ 党略 ・ 軍略 ・ 虎の子(の資金) ・ 深謀 ・ 煮え湯を飲ます ・ (悪魔に)魂を売る ・ (背後から)糸を引く ・ (仲間を警察に)指す ・ 最後の手段 ・ 裏切り ・ 商略 ・ 機略 ・ ゲリラ的(手法) ・ 飛んで火に入る夏の虫(になる) ・ 阻む ・ 術中(にはまる) ・ 恩を仇で返す ・ 秘伝(のたれ) ・ 措置を講じる ・ (身内が)足を引っ張る ・ 背信(行為) ・ 裏返る ・ (台風が被害を)もたらす ・ エース ・ 封じ手(を使う) ・ (グループで)仲間割れ(が起きる) ・ 王手(飛車取り) ・ (仲間に)刃やいばを向ける ・ 反旗を翻す ・ 悪い噂を流す ・ くさす ・ 不軌(をはかる) ・ 共謀(する) ・ (不当に)おとしめる ・ (権力の座から)引きずり下ろす ・ 引きずり下ろそうとする ・ 不意をつく ・ (わざと)曲解(する) ・ 取って置き(の手段) ・ (罠に)落ちる ・ くもの巣にからめ捕られる ・ (敵の仕掛けた)落とし穴(に△はまる[落ちる]) ・ 陥穽かんせいにはまる ・ (見方を)売り渡す ・ 共犯 ・ 知略 ・ 意図がある ・ 同罪 ・ 非常手段(△をとる[に訴える]) ・ (津波が沿岸を)襲う ・ (敵の)虚をつく(やり方) ・ (味方を)欺く ・ 猛襲 ・ (世論が政府の)手を縛る ・ (規則で)縛る ・ (犯罪に)一枚噛む ・ 斬りかかる ・ 秘蔵(の逸品) ・ (敵陣に)夜襲(をかける) ・ 夜討ち(をかける) ・ 妨害する ・ 戦術 ・ 籠絡(される) ・ 水をさす ・ だまし合い ・ 思惑(がある) ・ 詭弁(を弄する) ・ (口から)でまかせ(△を言う[の話]) ・ 謀計(を巡らす) ・ 謀略(を巡らす) ・ 悪だくみ(に引っかける) ・ 水増し(請求) ・ もっともらしい ・ (相手チームを)浮き足立たせる ・ まごつかせる ・ まごまごさせる ・ 数字のマジック(でよく見せる) ・ (真実を)ゆがめる ・ 適正な判断 ・ いかさま(師) ・ 遊泳術に長ける ・ 権謀(を巡らす) ・ 高等戦術 ・ 慌てさせる ・ 慌てさす ・ 大慌てさせる ・ (打者を)幻惑(する)(魔球) ・ まんまと誘いに乗る ・ 不正 ・ (うまく)引っかかる ・ 知謀家 ・ 山勘 ・ (言うことが)信用できない ・ 瞞着まんちゃく(する) ・ 形だけ(の審査) ・ 権謀(を巡らす) ・ 偽計(取引) ・ (この数字には)からくりがある ・ (相手の)裏をかく ・ (年齢を)詐称(する) ・ 不当表示 ・ (弱者を)食い物にする ・ ねつ造(する) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) ・ (人を)担ぐ ・ (敵に)汗をかかせる ・ 大汗をかかせる ・ 役者が一枚上 ・ でっちあげ ・ 謀計(を巡らす)作戦を立てる ・ 策を巡らす ・ 手品(を使う) ・ (国民を)ミスリード(する) ・ 舌先三寸 ・ 悪計(を巡らす) ・ (失脚を)狙う ・  ・ (現金を)だまし取る ・ 経験が豊富 ・ いい加減(なやつ) ・ 政略(結婚) ・ 奸策(を弄する) ・ 困惑させる ・ 策略(を巡らす) ・ 狐に化かされる ・ 口裏を合わせる ・ 迷彩(を施す) ・ (態勢の立て直しに)骨を折らせる ・ 虚栄(を張る) ・ たくらむ ・ 芝居(をする) ・ 狂言(強盗) ・ 劣勢に立たせる ・ (悪事を)企てる ・ (周囲を)欺く ・ トリック(を見破る) ・ 目をごまかす ・ 目くらまし(する) ・ (試合)巧者 ・ 掛け値(をする) ・ 大風呂敷(を広げる) ・ いい加減なことを言う ・ 戸惑わせる ・ (謀反の)密計(を凝らす) ・ 駆け引きに長ける ・ ごまかす ・ ごまかしを言う ・ (友人を)蹴落とす ・ 踏み台にする ・ 踏みつけにする ・ 陰謀(を巡らす) ・ 寝業師 ・ 毒まんじゅうを食わせる ・ 術中にはめる ・ (水面下での)工作 ・ (相手を)だます ・ 密議(する) ・ (知っている内容を)少し変えて話す ・ すかす ・ ちぐはぐ(な言動) ・ ぺてん ・ つじつま合わせ(をする) ・ 頭脳的(な作戦) ・ (車のブレーキに)細工(を施す) ・ せこい真似(しやがって) ・ フェアでない(やり方) ・ たぬき寝入り(する) ・ 奸策(を弄する) ・ ずるい ・ ずるをする ・ ほころび ・ 口先だけ ・ 巧詐 ・ 謀略(をめぐらす) ・ 奸計かんけい(を巡らす) ・ 術策(を巡らす) ・ 香具師(による)(ガマの油販売) ・ 思わせぶり(な態度) ・ (単なる)ジェスチャー(に過ぎない) ・ はかりごとを巡らす ・ うそ八百を並べる ・ 落ち着きを失わせる ・ 本心でない ・ (政府の転覆を)謀はかる ・ 術中(にはめる) ・ (敵を)謀はかる ・ まやかす ・ (嘘を重ねて)ほころびが出る ・ 不実(の男) ・ 惑わす ・ 形だけ ・ (まっ赤な)にせもの ・ (まんまと)出し抜く ・ (心の)隙をつく ・ 術策(をめぐらす) ・ 業師 ・ (単なる)リップサービス ・ いかがわしい(手法) ・ 詐欺(△を働く[的なやり口]) ・ 食言(する) ・ (善良な人々を)手玉に取る ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(を巡らす) ・ 口任せ ・ 口裏合わせ ・ 虚構(の発言) ・ 居留守(を使う) ・ ひと太刀浴びせる ・ 一矢(を)報いる ・ 作戦を練る ・ 心にもないこと(を言う) ・ 粉飾(決算) ・ 偽善(の皮をかぶる) ・ マッチポンプ ・ (悪事の)算段(をする) ・ 無責任 ・ (高齢者を)カモにする(詐欺師) ・ いかにも(~でのように) ・ (親愛の情を)利用した(詐欺事件) ・ だます ・ (クーデターを)策謀(する) ・ 頭脳的(な試合運び) ・ 頭脳プレー(を見せる) ・ 違法 ・ はかりごと ・ ほら(を吹く) ・ 大ぼら(を吹く) ・ 狐狸(の輩) ・ ふらち(な考え) ・ (両者)仕組んだ上で(の)(意見の相違) ・ 仕組んだな(!) ・ ばたばたさせる ・ あたふたさせる ・ (世を)忍ぶ(仮の姿) ・ ペテン(にかける) ・ うそ(をつく) ・ たぶらかす ・ 画策 ・ (うそを)信じ込ませる ・ 八方美人(頼むに足らず) ・ (人心を)惑わす ・ (有名人の名を)かたる ・ かたり(を働く) ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(をめぐらす) ・ 権謀術策 ・ サバを読む ・ (嘘は)心の弱さ(��ある) ・ だまかす ・ (国民を)欺瞞(△する[的行為]) ・ 欺瞞に満ちた言動 ・ ガセネタ ・ 作り話 ・ 一杯食わせる ・ 空念仏 ・ 見せかける ・ (薬局を)隠れ蓑(に大麻を扱う店) ・ 表向き ・ 実態を見えなくする ・ 看板に偽りあり ・ (チャンピオンの)意地を見せる ・ 詐術さじゅつ(を用いる) ・ (作り話を)でっちあげる ・ 策士 ・ 大風呂敷を広げる ・ いんちき ・ 実行が伴わない ・ でたらめを言う ・ 偽装(△する[工作]) ・ 知略の人 ・ 知能犯 ・ うろたえさせる ・ (事実を)歪曲(する) ・ (信頼を)裏切る ・ (有権者への)裏切り ・ しらを切る ・ (△事実[不都合な部分]を)隠蔽(する) ・ いかさま(野郎) ・ (こちらのペースに)乗せる ・ 人心掌握 ・ 嫌らしい(交渉術) ・ 詐偽 ・ (無知に)付け込む ・ せこい(手)(を使う) ・ 老獪ろうかい(な政治家) ・ (相手を)たじろがす ・ 落とし穴に落とす ・ (敵が)思う壷にはまる ・ (国民への)背信(行為) ・ 奇策 ・ 駄ぼら(を吹く) ・ 混乱させる ・ 整合性を失う ・ まやかしを言う ・ (事件を)でっちあげる ・ 作り上げる ・ (利用してやろうという)魂胆 ・ (言葉に)まやかし(がある) ・ 言行不一致 ・ ちょろまかす ・ 策(を弄する) ・ 口ばっかり(の男) ・ (病人を)装う ・ だまくらかす ・ からくり(を見破る) ・ ごまかし ・ 陰で(こそこそ)動き回る ・ 詭計(を巡らす) ・ 演技(する) ・ 寝首をかく ・ 虚構 ・ (病気と)偽る ・ 潜り(の医者) ・ 公約違反 ・ (陰謀を)たくむ ・ (話が)二転三転(する) ・ 人生を狂わす ・ 巧み(な試合運び) ・ 手の内を隠す ・ 作戦会議 ・ 改ざん(された報告書) ・ 二枚舌(を使う) ・ リップサービス ・ 絵空事(を並べる) ・ (度を越えた)いたずら ・ 悪計(をめぐらす) ・ 術(を巡らす) ・ (にせ物と)すり替える ・ 術計 ・ 建前(を言う) ・ 後出し(じゃんけん) ・ (虚を衝いて)(気持ちの)余裕を失わせる ・ (うまく)信用させる ・ (利益を得るために)偽る ・ 偽り(の告白) ・ 誣告ぶこく(△する[罪]) ・ 裏口(入学) ・ (罠に)はめる ・ 称する ・ (病気と)称して(欠席する) ・ 企て ・ ひと泡吹かせる ・ 感情がこもっていない ・ (腹に)一物(ある) ・ 虚偽(の証言) ・ たばかる ・ (上司の目を)盗んで ・ 密謀(を巡らす) ・ 空から約束 ・ (失敗を)糊塗こと(する) ・ 芝居(を△打つ[する]) ・ ひと芝居(打つ) ・ 小芝居(を打つ) ・ 猿芝居 ・ 口だけ ・ (上陸)作戦 ・ 冷静さを失わせる ・ 口車に乗せる ・ (キツネとタヌキの)化かし合い ・ (巧妙な手口で)引っかける ・ 引っかけ(問題) ・ 策略(をめぐらす) ・ 外堀を埋める ・ 虚妄 ・ 卑怯(者) ・ たらし込む ・ (言葉巧みに)丸め込む ・ 軍師 ・ (演説が)冴える ・ (うまい話には)罠(がある) ・ 籠絡(する) ・ 術(を巡らす) ・ 甘言(を弄する) ・ 朝三暮四 ・ 誑す ・ たぬき親父 ・ 正直に答えない ・ 虚偽(の申告) ・ 駆け引きがうまい ・ してやる ・ してやったり ・ 追い詰める ・ 虚報 ・ 危機感を抱かせる ・ うそを重ねる ・ 尻尾をつかませない ・ 虚偽情報 ・ 虚偽記載 ・ 本当だと思わせる ・ チート ・ (話を)こしらえる ・ 口車(に乗せる) ・ 裏をかく ・ (うまい話には)裏がある ・ トリック(△を使う[がある]) ・ (嘘をついて)損害を与える ・ 陰謀(を巡らす) ・ 言いくるめる ・ (問題の)わい小化 ・ 作り事 ・ 追い込む ・ 戦略家 ・ 覆面(パトカー) ・ (まがい物を)つかませる ・ (手練)手管に長ける ・ 方略 ・ 計略(にかける) ・ だまし込む ・ 悪徳商法 ・ 狡知(を働かせる) ・ 巧妙に進める ・ うそを△つく[言う] ・ 嘘をこね上げる ・ 嘘で(塗り)固める ・ 欺く ・ (陰謀を)目論む ・ 事実無根 ・ (よからぬ)たくらみ ・ (陰で)舌を出す    甘い罠 ⇒ ある事を実現させようと色気をもって誘う(色仕掛け)  女房抱かせて慰謝料を捕る ・ (タレントの)枕営業 ・ 情を通じた配役 ・ 女のたくらみ(にはまる) ・ (要人を)たらし込む ・ 色仕掛け ・ 甘い罠 ・ ハニートラップ ・ セックスを餌に(罠にはめる) ・ お尻をふりふり(歩く) ・ 手練手管を弄する ・ 美人局つつもたせ ・ (女の)色香で迷わせる ・ 謎をかける ・ (飲み屋で)ナンパ(する) ・ 誘い球(を投げる) ・ 接近する ・ モーションをかける ・ フェロモンを振りまく ・ (うぶな娘を)たらし込む ・ ちらっと見せる ・ チラリズム(効果) ・ 猫なで声 ・ 媚態を示す ・ 思わせぶり(な態度) ・ (異性を)誘う ・ 誘いかけ ・ (安っぽい)誘い文句(で口説く) ・ 交際を申し込む ・ 色目(を使う) ・ 流し目(をする) ・ 秋波(を送る) ・ 上目づかい(に見る) ・ 好き好き光線(を送る) ・  ・ 刺激(する) ・ (男を)挑発(する) ・ (愛の受け入れを)迫る ・ 口説く ・ 口説き ・ (ちょっと)粉をかける ・ しなを作る ・ こびを売る ・ 言い寄る ・ 気を持たせる ・ 期待を持たせる ・ 気のあるそぶり(をする) ・ 求愛(する) ・ 手なずける ・ (熱烈な)ラブコール(を送る) ・ 誘惑(する) ・ (誘惑を)仕掛ける ・ 官能をそそる ・ 官能をくすぐられる ・ モンローウォーク(で歩く) ・ 尻を振って(歩く) ・ 恋をしかける ・ (それとなく)水を向ける ・ (酔客の)気を引く ・ 据え膳食わぬは男の恥 ・ (懸命な)愛情表現 ・ (年増女に)ちょっかい(を△出す[かける]) ・ 引きつける ・ 身をくねらせる ・ 色仕掛け(で篭絡する) ・ (相手に)下心を持つ ・ 歓心を買おうとする ・ (気持ちを)惑わす ・ 政略(結婚) ・ 悪だくみ(に引っかける) ・ トリック(を見破る) ・ 術中(にはめる) ・ 陰謀(を巡らす) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ 落とし穴 ・ 奸計かんけい(を巡らす) ・ 術(を巡らす) ・ 高等戦術 ・ (よからぬ)たくらみ ・ (腹に)一物(ある) ・ 謀計(を巡らす) ・ 企て ・ ふらち(な考え) ・ 罠(にはめる) ・ 悪計(をめぐらす) ・ (上陸)作戦 ・ 術計 ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(をめぐらす) ・ 権謀術策 ・ 計略(にかける) ・ 策略(をめぐらす) ・ 方略 ・ (利用してやろうという)魂胆 ・ だまし合い ・ 思惑(がある) ・ (水面下での)工作 ・ 密謀 ・ 術策(をめぐらす) ・ 駆け引き ・ 奸策(を弄する) ・ 謀略(をめぐらす) ・ (謀反の)密計(���凝らす) ・ はかりごと ・ 権謀(を巡らす) ・ 詭計(を巡らす) ・ からくり(を見破る) ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) 甘い罠 ⇒ (未分類)  危険 ・ 危機 ・ 虎口 ・ 瀬戸際 ・ 不気味な足音 ・ 危急 ・ 死線をさまよう ・ 崖っぷちに立たされる ・ 毒 ・ 捕らえる手段 ・ 網を張る ・ トラップ ・ 毒まんじゅうを食わされる ・ 暴力性 ・ 隠れた獣性 ・ 黒い影が忍び寄る ・ 悪意 ・ 邪悪 ・ 毒牙 ・ 黒い手 ・ 触手 ・ 色仕掛けによる ・ リスクが潜む ・ 毒まんじゅう ・ 媚薬 ・ 危害 ・ 一歩間違うと ・ 害が及ぶ ・ 危うく死ぬところ ・ 危難 ・ 死と隣り合わせ ・ 際どい ・ 風前の灯 ・ 死の淵に立つ ・ 薄氷を踏む ・ ぎりぎりのところ ・ ねずみ捕り ・ 誘導装置 ・ 計略にはまる ・ トリもち ・ 悪 ・ 蟻地獄ような ・ 虎視眈々と狙う ・ 魔の手 ・ スパイ ・ 禁断の果物 ・ 餌 ・ セックスアピール ・ 接近 ・ いざない ・ ストロー現象 ・ 媚態による
甘い罠の類語・関連語・連想語: 連想類語辞典
0 notes
itschingsu · 11 months ago
Text
莫陵.綠簷
綠簷 莫陵
綠簷底下坐著夢與夢。我總是在其間穿梭。
沒有人告訴我,做一場夢的時間是多久,於是恍然間我變成一個不切實際的公主,伴隨著嬌縱、自傲的那些慣用配飾,既滑稽又可笑。
你知道的我,又是怎樣的夢境裡的我呢?
若是可以,我還真願意化作你們口耳相傳的修羅,遠渡重洋尋毒作惡。至少那樣惡得理直氣壯些。
真的可惜。尤其是當我得知這齣全憑想像與刻意構築的戲碼,禁不住要笑了出來。故事啊,故事,你總是人們逃避事實的美好藉口。
而你,是否願聽聽我的說法?
人的一生中會有許多日子前前後後簇擁著我們,可是真正讓我們記住的只有為數不多的幾個跳躍。也罷,我的人生原本也不是順暢的連貫,就這麼跳著說,也許可以讓你勾勒出一點點我的面貌。
其實什麼花容月貌那些溢美之辭都是說給城主聽的。我再清楚不過自己那張平凡的面孔了。但一碰到愛情,不知怎的,公主兩字就變成了洪水猛獸,好像家世好的人都要被詛咒一下愛情,非如此不足以服人心。
我愛上了城裡的武訓。
愛情這種東西很奇妙,甜得釀出蜜的感覺有時卻讓我們懼怕。那是一種佔有的欲望在支配著我們做出許許多多莫名其妙不知所以然的決定。我就是一個例子,為了愛情像隻無頭蒼蠅到處飛,到處惹人嫌。更惹人嫌的是我固執的毅力,認為在什麼都還沒拍板定案前總有機會懸在那裡。可是我不知道,我的真誠被化作怨恨,我的努力被說成陰謀,我的愛情則被廉價地拿走--
那天是我記憶裡最鮮明又最模糊的一天。
雨天蘊釀的氣氛早就不對勁。我抬頭望著皇兄,他深沉的目光就跟一片烏雲一樣,讓人猜不透。
我說,放了他們罷。
他沒有下馬,透過重重的侍衛不以為然地看著全身濕透一派狼狽的我。我身上全是泥水、汗水、血污和傷口,頭髮也胡亂貼在頰邊。我身後是武訓和他的愛侶。他們拿著刀與毒針,不停喘著氣。我不用回頭也知道他們已疲憊至極,周遭還站著一圈圈的士兵。
跟我來。皇兄說完便調轉方向。我一臉狐疑地看著他。但我沒有選擇,我只能相信他的承諾。通常這時候他一定會問我原因吧,我猜。但我能回答他什麼呢?我戒備地跟上,直到遠離人群的一角。
他沒問我為什麼這麼傻。他問的是另一件事。皇兄為了多年前兄弟憾事始終耿耿於懷,希望能做些補救。他的補救在我聽來簡直不可思議。
冰川那位白髮的男子你知道吧?他是芸姬的親手足,也是冰川城唯一遺留的皇族了。
那又怎樣呢?我不解地望著皇兄。
皇兄想了想,壓低了聲音。
他願娶你以化解恩愁。這是個機會,妳可以考慮。如何?
那一瞬間,我的心涼了。我知道他沒說完的話。
然後你就肯放他們離開?
皇兄點點頭。
我保證。只要你允諾,我不但放他們走,而且絕不再為難他們,甚至保護他們的安全。
皇兄瞭解我的。所以他挑定了這個時間,讓我沒有退路,甘心成為他的一份歉意。他知道我的烈性子,但也知道我重然諾的個性。
我當然可以選擇搖頭。然後等那批侍衛把兩人都殺了,一了百了。但皇兄知道我不會這麼做。
我瞇起眼望向天空。雨仍不停地下。
嘆氣,點頭。
慢慢步回兩人所在的地方,我喚來三匹快馬,便引著他們呼嘯奔離。
鞭抽得越來越快,冷雨打在我的臉上反而又辣又痛的。某一瞬間,我巴不得馬兒就這麼載著我遠離這場惡夢。
但是,醒了之後的現實呢?那只是另一個惡夢罷了。
我慢慢恢復些微理智,一路來到渡口。船已在那兒了,白茫茫中一抹暗暗的灰褐,繫著他們生存的路。其實我何嘗不希望只有我和武訓在那艘船上,任憑天涯海角,共御清風?我可以等,可以不停地試,可以一再地努力,不怕他不喜歡我,反正我有的是毅力,總有一天--
那一天,終究沒有慈悲地來臨。
我靜靜盯著男子,他英挺的臉上濺滿血跡,銀色的披風又髒又破,可是雙眼仍舊閃動著驚人的亮光。那雙眼中從來沒有我的,可是此時此刻,竟不自覺地逃避我的注視。一旁的嬌俏女子則緊緊握著他的手,還微微發顫。她秀氣的臉龐也是沾滿污泥和血痕,卻仍執拗地護著武訓。
唉。愛情。這就是愛情。我們三個人全學會了愛情。他學會了忠於愛情,她學會了捍衛愛情,而我呢,學會了放棄愛情。
直到武訓站在船沿輕聲道謝,我才赫然發現自己早己流淚。雨太大了,我閉了閉雙眼,轉過身去。
我已經仔仔細細記下他的容貌了。曾有過對愛情的不堪揣測,此刻好像也被蒼穹原諒。我忍不住長吁了一口氣,想把所有無奈嘆盡。再也握不住的短刀,落進水窪裡。可是我沒有停下腳步,也忘了馬兒。我就這麼一步一步走,任雨水沖洗我身上的傷口。
我跟他相處的最後一刻,居然一句話都沒有說。不是我沉默寡言,而是再說什麼都沒有意義了。
我撲倒在泥地裡。在意識逐漸模糊前,遠處傳來士兵和宮女們的驚呼聲。
我似乎見到一個小女孩,梳著雙髻,在內院的綠簷下與桃花嬉戲。
大皇兄沉默地微笑著,二皇兄在前頭練武。
三皇兄什麼都沒有說,只拂去她衣袖上的花瓣。
春日午後是如此溫暖。
還記得,女孩嬌笑著說要作一個最美麗的新嫁娘,拿桃花作嫁妝。
- - - - - - - - - - - - - -
春陰垂野草青青 時有幽花一樹明 晚泊孤舟古祠下 滿川風雨看潮生
0 notes
kennak · 1 year ago
Quote
生まれてから高校までアメリカで過ごし、それ以降は日本で住み就職もしている。今20代前半。最近X(Twitter)でこんな動画が賛否両論を生んでいた。https://x.com/sgwhn8727/status/1627815915457839104?s=20「子どもたち���自己肯定感を上げるため、わたしのクラスでは毎朝affirmationを言います。I am loved, I am brave, I am smart, I am kind, I am a problem solverと言い合って、ポジティブな気持ちで1日過ごせるようにします。これを毎日繰り返すことでポジティブな自分になることが狙いです。」これを見て、自分が今まで生きてきて感じたことを色々と思い出したので少し書く。便宜上、「アメリカ」「日本」と大きな主語を使うが、もちろん家庭や土地によって差はあると思う。アメリカでは↑の動画のように、「あなたは素晴らしい存在である」と言われ育つことが多い。「あなたは賢い」「あなたは強い」「あなたは愛されるべき存在」と。日本では謙遜という概念や「能ある鷹は爪を隠す」という言葉があるように、素晴らしい能力を持った人でも偉ぶらず控えめであることが求められることが多い。そんな日本の文化を窮屈に思い、アメリカの文化を羨ましく思う人も多いだろう。しかし、アメリカの「自己肯定感アゲアゲ」文化には致命的な欠点が存在する。身も蓋もないことを書いてしまうが、いくら本人が「自分は素晴らしい存在だ」と思っていても、現実は違うことの方が多い。「アメリカは個性を尊重する」とか言ってる人もいるが、誰だってバカより賢い人の方が好きだし、ブスより綺麗な人の方が好きなのだ。それはどこの国も変わらない。そもそも、「誰もが素晴らしい」が声高に主張される社会=そう言わなければいけない社会、ということである。社会に出たら嫌でも自分のランクを思い知らされる。自分の上位互換がいくらでも転がっている。自己肯定感のメッキが剥がれる瞬間が辛いなら、最初から身の丈にあった感覚を持ち生きたほうがマシではないか。特に今、日本中国韓国の若者と同じように、多くのアメリカの若者には金も希望もない。インフレや格差にあえぎ、親と同等の暮らしをすることをあきらめている人がほとんどだ。戦争や気候変動など世界的な問題も山積みだ。こんな中で「自分は素晴らしい」「人生は素晴らしい」と言われても困るのである。もはや呪いでしかない。「自分は素晴らしい」という言葉は呪いだ。なぜなら、むしろ自分のクソさに気づいたとき、そのクソさがものすごく大きく見える。日本に帰ってきたとき、とある女芸人さんがテレビに出ていた。その人は「ブスの戦い方」を指南していた。美人はどうやたって生きていけるが、ブスは工夫しなければいけない。しかし、努力すればむしろブスは美人よりも大きな成果を上げることができると。その話は「ルッキズムを植え付けるな」なんて批判されていたが、自分は感動した。自分が美男美女ではないから生きづらいと言っている人に対して、「あなたは美しいよ。素晴らしい存在だよ。」と言うのは正しいのだろうか。非美男美女としての生き方を提案するのが本当の優しさなのではないだろうか。もちろん美醜だけでなく、頭が悪い、身体が弱い、など、それを素晴らしいよ・あなたの個性だよで終わらせるのではなく、弱者としての戦い方を徹底的に教え込むべきなのではないか。アメリカの教育はその点で間違っている気がする。そもそも、アメリカの自己肯定感は間違っている。「自分は素晴らしい」と思わせるのは自己肯定感をはぐくむことではなくどんなスポンジケーキかということを考慮せずに、クリームをゴテゴテ塗ってごまかしているようにしか思えない。「あなたは素晴らしい」と言われ育ったが、そうではないことに気づいてから人生計画を立て直すのに時間がかかった人はたくさんいると思う。自分ももう大人になったし今は幸せなので、今まで受けた教育にだらだらと文句をつける気はないが、最初から人生がクソゲーだと教えられていたらもっと楽に生きられたと思う。自己肯定感とは、どんなに自分や自分の人生がクソでもなんとか生きていける能力だと思う。世界はクソ、人生はクソ、自分もクソ。でも昨日食べたラーメンはおいしかった。信号ですれちがった犬がかわいかった。昨日より1mmは仕事ができるようになった。だからよかった。そう生きていけるのが自己肯定感ではないか。日本の「自虐文化」は批判対象になることが多いが、実際無意識に救われてる人も多いのではないかと思う。あと、これは書くか迷ったんだけど、アメリカの自己肯定感アゲアゲ文化は奴隷を育てるためではないかと思ったことがある。日本の詰め込み個性ガン無視教育は批判されているし自分もどうかと思うけど、ほぼ全員に最低限の教育を施し、子供たちが次の道へ進みたいと思ったときへの土台作りはできると思う。しかし、アメリカは頭のいい子への教育は天才的であると感じるけど、バカへの教育はあまりよくない。最低限の基準に達していないバカに「君は素晴らしい」「我々は強い」と言って、一部の天才の奴隷にしようとしているのではないかと思った事すらある。これは陰謀論とかではなく本当に。まあ奴隷育成に失敗して中身スカスカなのに態度がでかい人間を量産してるけど。北朝鮮をバカにしてるけど正直アメリカも近いものがある気がする。
日米ハーフの自分が思う「自己肯定感」のクソさ
11 notes · View notes
sinrabansyo0123456789 · 1 year ago
Text
小宇宙組の悪化について。
チャネリング自動書記。
 
ちょっとだけ…。
 
聞いた?
 
聞いた。
 
『お金を出して祈願してる分』って伝わってる。
 
近い。
 
そっちは?
 
遠くの高次元になった星の小宇宙組が、お金を出して祈願してる願いが効いてるって。
地球も同じかもね。
 
かもねー。
高次元系の星かー。
どんなのだろうね?
 
チャネリングの話がしやすいとかありそう。
 
あー!!いーねー!!
小宇宙組は?
 
あっちでは大人しそう。
 
マジで?
 
違うのもいるらしい。
 
イカれたマルチ系活動団体員みたいなのいる?
 
いるよー。
 
うるさい!!
直ぐにクレーム。
商品買うとクレーム言うタイプとかがいる。
 
ふんふん。
 
活動団体って、口裏合わせてクレーム攻撃してる場合とかありそう。
これは、小宇宙組に限らず。
 
まーねー。
団体だから。
 
アメリカの人権団体とかカルト化してるもんね。
 
あー。
 
話を戻す!!
お金を出して祈願してるヤツで、願望が目茶苦茶だから酷い人生になりやすいらしい。
 
直ぐ嫉妬して、足引っ張ろうとするしな。
 
普段、仲間にしか言わないとかだから、何考えてるのか分からないよね。
 
はいはい。
良い人振るのもいるしな。
 
善人ヅラしたい連中いるよな。
 
でも裏で他人を呪いまくってる。
 
そーそー。
 
対立した人物とかに執着しない方が良いのに、ネチネチ執着しまくって呪ってるイメージ来る。
 
はいはい。
 
気色悪い。
 
人生を別の事で充実させとけば良かったのにね。
直さないから、相当、やらかしてるよね。
底辺詐欺とか分かりやすい。
スピリチュアルって言いながら、適当に善人面するけど、他人に執着しまくって呪ったりね。
自分だけ儲かるように!!とか。
 
同じなんだろうなー。
みんな。
 
同じなんだろうね。
 
他人を攻撃しながら、自分が幸せになるって発想は、『被害妄想が酷過ぎる』からじゃないかと。
 
あー。
 
自己暗示掛けるんだよね。
相手が悪いって。
 
『違うよね?』っていう反対の思考は消すんだろうな。
 
だろーね。
消すんだろーね。
 
消しながら、自分の善良性に自己陶酔してんじゃねー?
 
有り得る!!
 
だねー。
 
変なの多いよな。
 
芸能人分かる?
 
気色悪いデブ系芸人とかはな。
あれ何で出てる?って思う。
 
やっぱ、そう思う?
 
性格悪いの分かるだろ?
 
テレビ局のカルト化とか関係あるかな?
 
あー。
 
あるかも?
 
テレビ局のカルト化か。
 
最近は気色悪い芸人多いし。
 
まーなー。
 
サイコ化って。テレビ局。
 
サイコ?
 
うん。神霊から。私は巫女!!
 
ふんふん。
有難う!!
 
サイコ化だと、殺しちゃう系?
 
そこまでは分かんない。
 
そっか。
うーん。サイコのゲームで考えるとテレビ局がキショイ芸人を殺したがってるって事かもな。
 
サイコって、そうだよね。
 
だよね?
 
かなり前だけど、気色悪い女芸人が下半身露出してた記憶が引っ掛かる。
 
猟奇系かも!?
 
前はさ、ブスとかデブとか考えるのは差別だって思ってた。
今は性格悪そうなのは、別にイイかなって。
ちなみに男なんだけど、面白かったら違ってたかも。
面白くないし、ブスで性格悪そうだし、だけど決め付けちゃイケナイとか思ったりしながら見てた。
 
見た目と性格。
 
そーそー。
見た目で決め付けちゃダメ出しなーって。
 
まー確かに。
 
でも、分かんないよな?
気とかで考えると、『何でコレ出してんだ?』って思う。
 
有名なのはスピリチュアルサロンとかやって稼いでそー。
 
人来るか?
 
さーねー。
 
マルチとかだと、思考回路が変になるから、マルチ関係ならあるかもしれない。
 
マルチのサイコって、どう?
 
心霊現象映像とかのかな?
 
あー!!そっか!!
有難う!!
 
そ言えば、テレビ局って幽霊の話多いし、マルチ系のサイコ化してるかも。
 
なるほど。
面白くない番組が増えたのも?
それかもな!!
 
結構、異常行動になっていくし。
 
うんうん。
 
マルチやってる身近な人物いる?
 
人付き合い程度のなら。
確かに人の話聞かないし、異常っちゃ異常。
会社の奴なんだけど、マルチじゃなくて、独特の人付き合いみたいな感じ。
 
人脈多そう?
 
そーそー!!
それ!!
 
ネット情報とか喋ってる?
例えば陰謀論とか。
 
在日とかなら。
 
ネットで、よくある陰謀論を話す人はいる。
自慢気に。
 
違うよソレ!!って言える?
 
言えない!!
自慢らしいし。
人より情報通!!って感じ。
 
あー。あるある。
 
あるなー!!
 
この手は多そうだね。
 
独特のコミュニティでも、ネットの陰謀論が出てると思う。
 
独特のコミュニティって、どうやったら分かる?
 
地方だと、お店を出す人達の集まりとか。
 
はいはい!!
 
近代の資産ある人達が集まるコミュニティって、マルチ系のコミュニティの雰囲気が強い。
 
ほー。
 
例えば、ライオンズクラブは昔からある富裕層のだけど、マルチ系の雰囲気が薄い。
 
ふーん。
ライオンズクラブって?
 
会社の社長とかが、人脈作りの為とかで入るコミュニティ。
結構、多いと思う。
 
今度、SNSに説明書いとく。
 
ヨロシク!!
 
近代の富裕層の若手は、そういう雰囲気じゃくて、独自のコミュニティの雰囲気が強い。
 
大学サークルとか?
 
あれよりは重いけど、軽薄な感じは強いかな。
 
有難う!!
勉強になる。
 
勉強になります。
 
いえいえ。
こちらこそ!!
 
小宇宙組って、変だよね?
 
確かに。
 
届く将来のイメージ込みで考えると、私等とは違うよなーって。
 
確かにね。
 
でわでわ!!
 
有難う!!また!!
 
はーい!!
 
0 notes
nullak · 1 year ago
Text
俺を、《先生や大人に媚びることを人生の目標にしている人物》とみなしていたらしいのを弟のツイッターを見て知ったことがある(相互ではないけど存在は了解し合っていたアカウントで言ってた)(俺をTwitterに誘ったのも弟だった)
好だった人が、彼とは正反対の属性の女性と結婚してほしいなどよくわからないことを明に暗に連射したのだが、「てめぇに女の趣味があるのなら自分で口説けや」というのは後から思った(男女の差異はないほど良いと思うので、男女の区別なく三人称単数として彼を使うようにしている)
常温常圧超伝導体、一体何者なんだ
精通した瞬間に初音ミクのアンチになって初音ミクアンチ心の十字架を背負い続けてきたという気負いがあって…(もう和解したんだからいいだろ…)(嫉妬はあったけど羨ましいと思っているわけでもなくて…��
本当に好きだったり趣味だったりすることほど人と話したくないし、食物の味の話とか親ともしたくない(家庭菜園のトマトと店のトマトのどちらがうまいのかしきりに聞いてくるし、味が違うのはわかるけどどちらが美味しいのかはわからないと答えるとお前が好きな方が美味しいと答えてくるけど好き嫌いす...
アニメキャラに揃えた髪色とかにしたことを報告する女性には ははは という気持ちになってしまうね 色々な人が行き交うのが人生というものだから
「恋とは結局は一種の混乱でありつまらないものなのですが…」から人間を口説き始めるのってありなやつですか?
恋が続かないとしても 成就させたのであれば 愛は責任として続ける必要があるんじゃないですかね ただの勘ですけれど 愛は素晴らしく神に祝福されるべき感情だとは思いますよ、愛は当然、素晴らしいでしょうね
愛と恋(恋は走性というか傾向というか、情緒活動のない下等生物が生殖のために誘引される情動の影響下にある欲望や活動で、愛はまあ、他に言いようがないから諦めてそういうけど、高尚な感じがするよね、ただの感じだけれど)
恋は逆張り(ジョジョ読んでわからん…って言ってる人に『最近運命と三位一体のことがわかってきて日本人として産まれたからにはキリスト者でも天皇は敬わないと〜』みたいなことを行っていたら、ブロックされていた回)
具体的なビジョンなんざ自分も持たないくせにことばに酔ってわかってるポーズだけ取ってるやつに比べたら、若い子は革命なんか目指さずのほうが少しはマシだろ(現実生活では体制維持に寄与してんだろに)(ポリアモリーの実践に賭けるツイッタラーも、そういう芸人枠の気はするけど…)
食事に関するツイートをしないという掟を勝手に作り、これを施行していたため人から不信を買ったこともあった そんなに気にすることのあるなら直接言ってほしい 空リプとかじゃなくて そういう気恥ずかしさがあるのだ
ネットで革命の言葉が粗雑に扱われる様子になんかプリプリしながら救世主待望願望を準備もしないで念じているくらいがヘサヨの実情のくせになんか言葉を使うときの威勢だけはいいから混乱させてるんじゃないの…?
「メリトクラシーによる経済的圧死で弱者が滅びるのも滅びの美学です…」くらいの虚無思想に殉じている無党派層がまあまあいるってだけの気がする?
だいたいフランスで一人死んだからこうなってるわけじゃなくて色々積もったからこうなってんのに、その歴史性を無視して「人一人の命の重みをフランス人だけがわかっている」とか抜かして義人ぶってたら、誠意と理解のどちらかが欠けているようにしか思えない
『同等に扱う』でも満足しなくて『同じものとして呼ぶ』を要求するので国語辞典の編纂権でも求めているのか…?という段階ではある
エロコンテンツのレイプものに快楽落ちが多い傾向にある理由を推測できない人間、推理小説とか読めるのか?(気持ちよく終われるからだしポルノを気持ちよく読むことの何が悪いんだよだし反証なんて男狩りぐらいでいいじゃん)
浪漫て語源ローマじゃんwwとか擦ってくるダビデ父さん、割と嫌(fgoくんの話)(アイツなら悪堕ちすることもまあ得るかもしれんと思っていたダビデと、気が付かれないようにアーチャーをシカトしていたロマン、湿度)
俺がⅠコリント13:4~13に拘る理由は同じだけど。それで何か満足したか?ボンクラどもが
プラトニックぶっているだけでいいのかしらという気になってきたと言うか、実際プラトニックぶったりすることは堕落であってお前はプラトニックなど何も求めてないのだから別人に突っ込めばいいだろ、という気もするのだけれど、何重にも卑怯な気もするしな
会いたいと言ったら好きな人に会ってもらえる程度の人間関係強者がツイッターについてわかったようなことを語らないでほしいというインターネット・魂がある
オルフェンズ見た後に身体不全セックスが母胎姦見たいな話をしていたら好きな人との距離感がおかしくなって全部破滅したんだよなという八つ当たりの気持ちになっている(別に俺だけが悪いわけでもよそだけが悪いわけでもないから仕方ないけど)
別にいくらでも友達でもなんでも外にいるやつがTwitterのことで深刻ぶってんのが一番ムカつくんだよな、健やかに生きている人が健やかにツイッターから離れることは祝福するけどもよ
友達の多い人間が「友達は当然いくらでもいるけどTwitterのモブ共にも風情があってさー」みたいなことを申し上げられているのが一番ムカつくよ
私にも好きな人に好かれたいというただそれだけの純粋な想いで、Twitterのすべての一挙一動に気を遣っていた頃があったが、そのようにしても好かれ好いた人に嫌われることがあるのだということを受け入れながら人は成長する物語だぜなのだ 遠い昔のことのようだ
俺の事が好きらしい人が二人いて、どういう意味で好きなのかよくわからないし別々だから別々にコミュニケーションしていればいいだろうと思っていたら複雑な理由で好きだったらしく、端的にまとめるとぶつかり合って対消滅して俺が傷ついた愛と感動の物語もツイッターのおかげで体験できたことだし…
エースの本読んでて思ったこと:アメリカの感覚だと多分にゃるら大先生もインセルかエースか論でエースに分類されてしまうし、にゃるら大先生クラスの本物の男でインセルならもう終わりだよ
思想的領土で考えればアメリカもイギリスも共産系も嫌だといえば、そしたらもうイスラムかインドくらいしかなくない?
ムカついたときの語彙が「死刑」だの「殺してやる」だの「絶対に許さない」だの「社会的に許されない」だのみたいな、非常に限定された極端なものしか持ってない上にその偏りにも気が付けない貧弱な知性の持ち主、そういうのがよくも一丁前に人様を憎んだりできるものだね
暇な人間がやることが性と政治しか残らないのなら、まあその2つが繋がってしまうのは仕方ないんだなぁ(宗教とか物語弄りとかは、まあ派生物にしか過ぎないか…)って感じ
ある意味では、彼に何ら新しさはない。男たちは女たちを支配するのに長らく恥の感覚を用いてきた。…その賢さは、彼が戦術をアップデートし、ローレンのアセクシュアリティを…政治とアイデンティティ意識に…彼女が人生について理解したいと願うものに、直接接続…
恋、トータルで見れば(あ〜俺を振るなんてセンスねーなーケッ!)くらいで死に覚えで強くなっているような気がしないでもない(恥ずかしさの蓄積で恥ずか死したくなる感情も日に日に積もりゆくけど…)(恥ずか死の感情、完全になんもしてなくても積もるので最悪)
だし、その向きでの発言をするだろうな…
プリコジン氏がプーチンに美味しい食べ物を提供する技術で成り上がったの、『やはり人類、いや穢れたこの地上世界の諸悪の根源は味覚格差…!』、みたいな気分になってきませんか?(ご都合陰謀論は辞めなさい!)
黄金時代とか言う単語を用いるに際して歴史用語の話とかまでしたがる変なやつだったからジャンプ黄金時代にやたらこだわっていた人に振られた気がしてきたけどどうせ気のせいだろ(人生は色々あるわね)
新本格、ニコニコ大百科眺めてたら笠井潔はわかるな〜って思った、あとは容疑者Xとか京極先生…
多目的トイレがばんばん増えるせいで女性用トイレが減らされているの、それ自体は端的に事実なのにこれに対する《政治的に正しい》価値観はこれみたいのをやたら押し付けようとするのも変だしプライベートスペースが確保されないのが嫌というのは最低限保証されるべき生理的感情の範疇に入れてないの?
トランスジェンダー関連でまず主張があるという時点で、【何らかの(全般の?)価値観や決定について男らしい/女らしいという規準と比較して、評価する】という、結構奇妙なこだわりに一家言ある特殊な価値観の人だという感じがする
俗流世代論くらいだとゆとり世代とさとり世代の間の時期に若者だった(今のZ世代だと完全に他人事)けど、やんちゃしてる同世代の若はバイトテロしてたのに精神性だけで常人ぶるには悟りに近い精神性を必要とされる世代、世界歴史基準だとヌルゲー寄りなの、キツイ
オタク最前線がエロゲから全年齢ラノベになってさらにはジャンプ〜ボカロ���りに移行しオタク大衆化が始まり始めた時代生まれって感じが、次世代に対して普通にある
鵺、ありがちな展開をとにかく音速で突破し続けるので一体何を見せてくれるんだ…という期待感が存在し続ける
他人がいちいち首尾一貫していないことが気にかかって仕方がないという場合、人類愛がその興味の根源なんだろうか それとも優越心を持って嘲笑しているだけなのだろうか
医学部の勉強をするまで『世の中には極端に性格の悪い人がいること』に気がついてなかったのなら勘所が悪いし医学部の勉強でそう言われたらへー今知った!のテンションになってたらそれはそれでなんかおかしいだろ(けど俺もちゃんとそういうの知ったの犯罪心理学の本読んでからな気もするかも)
俺はコールしたらレスポンスしてくれる相手しか好きになれないけどね(お前本当にそういうのやめろよ)
お気持ち(感情論でも何でもいいが)といったら揶揄になってなんか優位に立てる風潮、あるのならよくわからないと思っている(感情以外に重要なものってあるの?よりにもよってネットバトルで)
鵺、気分がよかったらたまに読んでたマッシュルとテンポ似てる気はするからマッシュルがいい感じに円満終了してそこの需要を吸えるといい感じにサクセスできるかもしれない…!(全部無駄なただの軍師ツイート)
インターネットで好きになった人(①)、性別誤認するくらい俺のことがどうでもいいなら執着するのやめるか…で関心を止めたのでアレが一種の煽りだったのであれば悲しいすれ違いだとそれはそれで未練がましい思い込みに一点掛けしている
もうそれはそれでいいよくらいにオーバーキルでボコボコになってんだからせめて反維新系くらいに軸足を考え直した上で政治思想の足場固め直しなさいよ
今最も速そうな女性配信者(実写)でアングラでもなさそうな人って結局たぬかな先生だと思うけど、瀬戸内寂聴のスピリッツ
共産党とカメラで埼玉県がぐちゃぐちゃの話題 と 一夫多妻制の問題点を危惧するおじさんの提言 が流れてくることを 面白いと評する か 気が狂うと懸念する どちらを取るかだろうね
物語を読み返すとかいう行為、意外とそんなにやることなくない?くらいだったが失恋してうじうじしながら気がついたら駈込み訴え開いて読んでて猛烈感動して俺は正しいと思ってたことあった笑
道路や公園の規制が厳しいのは警察が頑張っとるねえってことだし警察にお守りやってもらいながらやる左翼運動があるか?っていう
手間を掛けないでちょっと手間ををかけてそうな一枚絵がぽこじゃか召喚できるAIとかダイトウしちゃったのがあまりにもすごくて前とおんなじようにインターネットで騒げないよ、というのは全体の雰囲気として漂うところなのかもしれない
0 notes
jinsei-pika-pika · 1 year ago
Text
Tumblr media
一人遊びの果てに
PLAY A
山中雪乃、添田奈那、米澤柊、yak yakによる展示「play A」。一人遊びのように展開される探索的な制作のなかで、作家たちは自他の、あるいは虚実の入り混じった存在に出会う。表現を通じて浮かび上がるさまざまな存在者の兆しを感じながら、それぞれの作品や背景にある文脈、展示全体のコンセプトについて話を聞いた。
Text:Seshimo Shota
All Photo: Naoki Takehisa
ー まず、それぞれの自己紹介から始めたいと思います。自身の制作のスタイルや、今回展示する作品について簡単に語っていただけますか。
山中雪乃(以下、山中):山中雪乃です。モチーフや写真、支持体といったレイヤーと自分の視点を交錯させながら、油絵を描いています。いろいろな操作や偶然を経て現れる「存在」に興味があります。よろしくお願いします。
米澤柊(以下、米澤):米澤柊です。インスタレーションの作品を中心に制作しています。もともとは広くメディアアートを学びつつアニメーションを作っていました。映像を作るなかで「生きている感じ」や「生き物がいる空気感」のようなものに関心が出てきて、作品のテーマにしています。今はアニメーターとしても活動しています。よろしくお願いします。
添田奈那(以下、添田):添田奈那です。アジアで売られている「チープ」なおもちゃや看板、ガラクタをモチーフに作品を制作しています。いつもは平面作品を作ることが多いのですが、今回は陶芸の立体作品にチャレンジしています。よろしくお願いします。
yak yak(以下、yak):yak yakです。主にサウンドアートを制作しています。自分ではポケモン系サウンドアートと呼んでいるのですが、インターネットやサイバー空間に漂う「音の生物」を研究するっていう感じで作品を作っています。よろしくお願いします。
ー みなさん、よろしくお願いします。
[残された空白──山中雪乃]
ー では、それぞれの作品について伺いたいと思います。山中さんからお願いします。
山中:私は学部生の頃から人物画を描いています。��だ、描き方はいろいろ変わってきています。 前は手や足をバラバラの位置に配置した構図で、今よりも写実的描いていました。去年の夏頃に研究を結構して、抽象性と具象性がどちらも入いるような状態を作るにはどうしたらいいか考えるようになりました。 最近はさらに変化していて、人間のオーラというか、皮膚よりも外側の部分を図形っぽく印象的に描いて、それ以外の中核的な存在に感じられる目などのパーツを強調し、それ以外の空間は流し たりぼかしたりして、ふわっと印象っぽく描くようになりました。
ー 縦方向に液体が流れ、垂れているような表現がありますね。
山中:筆と油の動きをそのままいかして、重力を感じさせるように描いています。その部分を際立たせると、具象性が出てくるんです。描く順番としては、頭の上あたりとか、垂らしている部分を最初に作って、それからほかの部分の形をとります。そうして、徐々に馴染ませていくようなイメージですね。
ー 空白のある箇所も印象的です。
山中:四角形のキャンバスのなかに人間を配置するときにどんな図形になるかを考えながら、意図的に残しています。先ほどの絵の場合、右上の白いところや、左の縦長のところですね。こうして見ていただくと、自分でも気がつかなった形や見え方を指摘されることがあって、面白いなと思っています。
Tumblr media
「dumbfounded」Yukino Yamanaka
ー かの絵についてはどうでしょうか。同じモデルの絵と、そうでない絵がありますよね。
山中:先ほどの絵ともう1枚は同じモデルを描いていて、ほかの3枚は自分自身を描いています。今回の私の作品群は、自分から見た自分と、自分から見た他者という対比になっているんです。 絵画としては、影をくっきり描くか描かないか、人間らしく見えるように描くかそうでないかという感じで描き分けています。筆の量も多いものと少ないものと両方を展示のなかで見せたいと考えて、あっさりめに描いて止めた作品もあれば、重ために描いた作品もあります。
米澤:山中さんの作品は前に個展でも見たことがあって、そのときちょっとPhotoshopっぽい印象があったんですよね。油絵なんだけど、自動選択で抜いた感じがあるというか。
山中:私自身はPhotoshopはまったく使えないけど(笑)、たしかにそういう感覚はあるかもしれないです。絵を描くとき、モデルの方をスマホで撮影して、画像を加工することがあるんです。そのときにも背景だけ切りたくなったりするから。
Tumblr media
「いっしょ」Shu Yonezawa
[アニメーションが通り抜けた跡に──米澤柊]
─ 米澤さんの作品はいかがでしょうか。一見しただけでは、ちょっとわからないですね。
米澤:私の作品は、薄いビニールにはんだごてで図像を焼き付けたもので、アニメーションが通り抜けたあとの燃えカスをイメージしています。これらの物体そのものはアニメーションではないけれど、そこを通過する空気によってかたどられて、アニメになるわけです。恐竜の足跡の化石のようなものですかね。 最近参加した『惑星ザムザ』という展示でも、アニメーションの意味を拡張するような作品を出しています。そこでは視覚情報も聴覚情報もない暗闇のなかで、かたどることそのものをアニメとして提示しました。
─ 作品ひとつひとつを見ると、形がはっきりとわかるものもあれば、そうでないものもありますね。また、ビニールが重なっているものもあります。
米澤:そうですね。形が崩れて記号のようになっている段階のものもあるのですが、それも気に入っています。重なっているものは、ビニールを燃やしたものを重ねています。形がよく現れている段階からそうでないもの段階までを重ねることで、そこには時間が発生します。 アニメーションの作画にはこういった構造があります。技術用語で「中割り」って呼ばれるんですけど。
─ 隣のモニターはどうですか。
米澤:これはアニメーションがいなくなってしまったモニターですね。もう動くものはいなくって、ただ白く光っている。この展示空間のどこかにはアニメがいるんだけれども、モニターの外に出てしまったというイメージです。先ほどの中割り的な表現とあわせて、「ない」が「ある」状態を作りたいんです。
─ なるほど。アーティストとして作品を作るときの感覚と、アニメーターとしていわゆるアニメーションを描く、動かすときの感覚には違いがありますか。
米澤:そうですね。仕事だと演出の方が絵コンテを渡してくれて、この子はこういうことを考えていて、こういうふうに動きますと説明があります。それから空間のなかをキャラクターがどのように動くか脳内でイメージして、感情移入しながら描いていきます。その感覚と、そこにいるかもしれないアニメーションを捉えるという感覚には近いものがあるかもしれません。
Tumblr media
Installation View :Shu Yonezawa
[偽物の安っぽさ──添田奈那]
Tumblr media
Installation View :Nana Soeda
─ ありがとうございます。続いて、添田さんの作品に移りましょうか。
添田:私は広くアジアで売られているような「チープ」なおもちゃや看板、ガラクタから影響を受けた作品を制作しています。ドラえもんやミッキーの偽物みたいな、独特の雰囲気や情緒を醸し出す存在が好きなんです。 今回はいつも作っている平面作品ではなく、陶芸による立体作品を出しているんですが、そういった感覚を表現したいという点では変わりません。
─ 反対に、平面と立体とでなにか違うところはありますか。
添田:平面を作るときは「安っぽさ」を目指して描いていたのですが、立体をやり始めて少し別のことも考えるようになりました。というのも、陶芸ってどうしても高級感が出る気がするので、それをいかしたいなって。安っぽいモチーフは変わらないけれども、どこか高尚��感じられる表現に昇華できるよう意識しています。
─ 題材としては、犬でしょうか。
添田:はい。犬って、もともとは狼ですよね。でもいまみられる犬種のなかには、人間の勝手な都合で品種改良されたものもいて、耳が立ったりちっちゃくなったり、いろいろ姿を変えています。今回の作品は、そうした変化の成れの果てにある化け物みたいなものを作りたいんです。見た目はかっこいいし、かわいいんだけど、じつはしんどそうみたいな雰囲気を出せるといいかなと。インスタレーションではありませんが、空間としても味わえるような
yak:添田さんの作品には親近感をおぼえます。生まれ育った中国にも偽物のおもちゃがたくさんあったし、僕自身の作品にもある種のフェイク感があるからです。
─ 共通点もありそうですね。では、この流れでyak yakさんの作品についても伺えればと思います。
Tumblr media
「いのちの作り方」Nana Soeda
[サイバーサウンドスケープから──yak yak]
Tumblr media
yakyak
─ yak yakさん、お願いします。
yak:僕が目指しているのは、一見ちゃんとしているけどよく考えると幼稚なもの、12歳くらいの子どもが頑張って作る陰謀論的な世界観なんです。表現そのものはサウンドアートですが、SNSなどインターネット上に漂う音の生物を調査する研究所を設立したという設定で作品を制作しています。
─ インターネット上の音声に関心があるということでしょうか。
yak:はい。近年、Clubhouseをはじめとする音声SNSが登場して、人々は日常的に自分の声を録音し、インターネットにアップするようになりましたよね。僕はそれによって、現実のサウンドスケープとは違った、いわばサイバーサウンドスケープができあがりつつあると考えています。 これまで都市のサウンドスケープは、音がクリアに聞こえる度合いに応じて「hi-fi」と「lo-fi」に区別されてきました。僕はそれに対して、インターネット上のサウンドスケープは全て人工的なものでありながら、ある種のオーガニックさを感じていて、そこには「hi-fi」と「lo-fi」、自然と文明の二項対立から逸脱する「hyper lo-fi」な音空間があるのではないかと考えているんです。 そうしたサイバーサウンドスケープは、人々が日常的な録音を通じて作り上げているものであり、いわば人類全体が音のアーカイブを作り続ける〈録音の共同体〉です。
─ そうしたアイデアがあったうえで、今回の作品はどのようなものなんでしょうか。
yak:僕の作品は、そんなデジタル環境と現実の環境の間に、音をコレクトする謎の生き物〈hui〉が暮らしているのではないかという見立てから成り立っています。その見立てのうえで、僕は録音された音声を空間に放出し続けることによって、〈hui〉を召喚するための環境を整える装置〈リゾネーター〉と、彼らを召喚する〈emerging〉ために昔から演奏されてきた特殊なǽmbiiənt音楽を現在のテクノロジーで再構成する方法を模索しています。今回の展示は、昔ǽmbiiənt音楽を演奏する時に使われていた古代の楽器の復元と再構築を行うものです。
また、作品を作るときのこだわりとして、従来のサウンドアートでよくみられる物を叩いたり震わせたりして物理的に音を出す、あるいは何か実在するデータを使って音を生成する手法を使わず、あくまでも自分があらかじめ作った音と、サンプリング的な処理しか使いません。僕は音を物理現象として捉えるのではなく、音のもつフィクション性を捉えて表現したいんです。
yakyak
Tumblr media
[play Aの周辺]
Tumblr media
「Installation View」play A
──次に、作品を制作するうえで影響を受けたり、リサーチしたりしたレファレンスについて聞きたいと思います。米澤さんはいかがですか。
米澤:アニメを描くきっかけのひとつとして、昔6年以上育てていた金魚が亡くなってしまったことがあります。なんで死んじゃうんだろう、死なない生き物がそばにいたら結構いいんだけどなと思って、魚の動きを抽象化して、泳ぎ続ける作品を作ったこともあります。そういうこともあって、水槽に興味がありまして……。 それで面白かったのが、溝井裕一『水族館の文化史──ひと・動物・モノがおりなす魔術的世界 』です。これは水族館ができあがっていた歴史はもちろん、その空間演出や眺める人間たちについて、さらには演出がないころの水族館の話まで、いろいろ書かれています。
─ 水生生物や水族館そのものだけではなく、水槽にも関心があるんですかね。
米澤:そうですね、私はずっとデジタルでモニター越しに制作をしているからかもしれません。水槽を見ているような感じというか。展示もディスプレイを使ったインスタレーションが多いですし。分厚いモニターとかも持っていて、これはだいぶ水槽だなあとか。
─ モニターと水槽のつながりは興味深いですね。ありがとうございます。最後に、yakさんはいかがでしょうか。
yak:僕は中国のサウンドアーティスト「中国声音小组」に影響を受けました。彼らは人にバレないようにこっそり周りの音を録音できる方法を冊子にしてメンバーに配って、中国各地の都市や農村など、いろいろなところに赴いて実地録音をして作品を制作します。それまで西洋でおこなわれていたサウンドアートやサンドスケープの研究は、しばしば自然保護的な傾向がありました。それに対して、彼らは環境だけではなく、そこに暮らす人々の声などさまざまな音環境に着目し、社会的な意味と結びつけるようなアプローチをとっていたのです。僕はその点に強く惹かれました。歴史的に考えると、実際中国では、西洋が二十世紀初頭のイタリア未来派以来100年近く繰り返された音に関する思想と美学の革命の中から誕生した音の文化の歴史とそこから形成された社会のサウンド文化のシステムを、わずか十数年で作り出しています。そういった中国の錯乱したカオスな音風景は、逆にある種の未来性を持っていて、それこそ「hyper lo-fi」の予兆的なものも感じられたかもしれません…
─ 先ほど作品のお話を伺っていて、SF的な感覚があるのかなと思いました。そのあたりはいかがでしょうか。
yak:SF的なもので言うと、〈宇宙ジャズ〉というジャンルのアーティストで、自らを土星人だと主張するサン・ラに影響を受けました。音楽とフィクションを繋げて考えているところがいいですね。ほかにも、アース・ウインド&ファイアのような、いわゆるアフロ・フューチャリズムと呼ばれる黒人の宇宙思想や、そこからKodwo Eshunという研究者が〈Sonic Fiction〉と名付ける方法論にも関心があります。二十世紀の黒人が作った〈Sonic Fiction〉は宇宙を目指すに対して、インターネット時代のハイプな電子音楽が作りだす〈Sonic Fiction〉は軽薄な空想生物やキャラクターのイメージだと考えているんですが、そういった音楽にも影響を受けました…ArcaやPC Musicなどはもちろん、象徴的な例をあげると、上海のsvbkvltレーベルから33EMYBWというアーティストは、節足動物とゴーレムを聴覚体験と結びつけて、有機的なサウンドとSF的コンセプチュアルな作品を作ってて、とても面白かったです…
[呼び出されるもの、ただそこにいるもの]
Tumblr media
「Installation View」play A
─ それぞれの���品やその周辺の文脈まで話を伺うことができました。最後に、改めて今回の展示のコンセプトや経緯を聞いていきたいと思います。
山中:先に経緯から話すと、最初にCON_の運営メンバーである遠山さんから誘われたとき、夏の終わりに、お化け屋敷のような展示がしたいと言われました。私はそれを聞いて、お化け屋敷っぽい見た目に注力するのもいいけど、自分たちにとっての「怖さ」について考えるのも面白そうだなと思いました。最初リモートで顔合わせをしたとき、自分の生い立ちについて話し合うことになって。私は、一人っ子で、小さい頃は一人でおままごとをしていた記憶があると自己紹介したんですよ。そうしたら、ほかの3人も一人っ子です!って報告してくれて。添田さんが、私も1人でおままごとしていたかも!って、言ってくれて嬉しかったことを覚えてます。そこから、1人で遊んでいる時の構図?自分は楽しくて堪らなくて夢中になっているけど、他人からみたら何をしてるのかよくわからなくて少し気味が悪い感じに見えるとか、そっちの方向から「怖さ」について考えていくことになって。
yak:中国では、僕と同い年から10年前後の人たちは、みんな一人っ子なんですけどね(笑)。
山中:たしかに(笑)
yak:でも、一人遊びは好きでしたね。まずはインターネットがありますし、もっと小さい頃に遡っても、父親が買ってきてくれた海外のデカいLEGOでひとり海賊船を作っていました。
添田:私は一人遊びをしているなかで、イマジナリーフレンドというか、キャラクターのようなものが現れてくる感覚があって。
山中:一人遊びをしているときの、イマジナリーな存在を信じている感覚、そこになにかがいるのは自分にしかわからないけど、でも確かに居るんだよねーって感覚が共通してあるような気がして。「怖さ」と言ったけど、これは他人から見たら怖いかもしれないけど、自分から見たら当たり前で自然に起こっているイメージ。それをちょっと面白がっている空気感が表現できたらいいなと思います。
yak:僕の作品にも、なにかを召喚したり、そういう儀式をしたりといったコンセプトは関係していると思います。作品そのものが、まさに〈hui〉を召喚する装置だからです。展示ではǽmbiiənt音楽という架空なジャンルの音楽を流しているんですが、これは〈hui〉を呼ぶためなんですね。もちろん、ǽmbiiənt音楽は現実のアンビエント音楽を弄って作られた造語なんです…アンビエントって、最初は空港のような特定な場所で流れていたもので、ある意味サウンドスケープ・デザイン的なアプローチです。アンビエント音楽が現実の環境のための音楽とすれば、ǽmbiiənt音楽はインターネット環境〈hui〉のための音楽だなと。 ただ、〈hui〉はそうしてわざわざ召喚される存在であると同時に、どこにでもいる存在でもあります。いるんだけれども、人間の耳では感知することができないんです。彼らのサウンドスケープに入っていくためには、AirPodsが必要なんですよ(笑)──ちなみに、2016年はAirPodsが発売されると同時に、Apple Musicというサービスも開始されています、これはサイバーサウンドスケープを考えるうえで重要な事件だと感じています。
米澤:私がアニメーションやキャラクターを描くときは、儀式というよりは、yak君が後半に言っていた「どこにでもいる存在」に近いかもしれません。ただそこにいて、それを掘り起こしたり、観測したり、スケッチしたりする……そんなイメージですね。 昔作った作品なんですけど、大きいディスプレイを囲って生贄のようにして、それを2台の定点カメラで捉えてモニターに表示しました。アニメを生かす場所みたいな感じです。そこになにかが生きているだけ、それを遠くから見るだけといったアンビエント的な状態が好きなんです。
添田:共感します。商店街にいるような、歯医者の歯のキャラクターみたいな、名もなきキャラクターが好きな理由も似ているかもしれません。売れるグッズがあるわけでも、PRに使えるわけでもなく、明確な意図もない。ただなんとなくそこにいる。それが愛おしいと感じるんです。
山中:そうして話しているうちに、一人遊びっていうワードはやっぱりいいから「play」という単語はいれたいなと。そして、もともとのお化け屋敷的な要素はもう少し薄めて、自然となにかがそこにいるような感じにして「play A」。
米澤:Aはaloneかもしれないし、animeとかanimaかもしれない、apparition(幻影や幽霊)という言葉もあります。つなげるとplaya(雨期の間水がたまる、米国西部にみられる沈泥平野)という別の単語にもなる。鑑賞をする方には、いろいろな意味を見出してもらえたらと思います。
─ 展示のコンセプトからタイトルに込められたニュアンスまで伺うことができました。今日はここで終わりたいと思います。ありがとうございました。
一同:ありがとうございました。
Tumblr media
「Installation View」play A
1 note · View note