#巡覧型作品展
Explore tagged Tumblr posts
Text
島原城
島原の乱で有名な長崎県島原に1625年に築かれた安土桃山期の城
残念ながら明治の廃城令で解体されたが1964年に復元
青い空と有明海を背景に聳え立つ白亜の五層天守は当時も四万石の大名には過分の城だった。
城内図
1972年に復元された巽の櫓(西望記念館)
三つの櫓は全て無料で内部も観覧できる
1980年に復元された丑寅の櫓(民具資料館)
三層の櫓も天守並みに壮麗😍
内部の民具資料館
最後は1960年天守より先に復元された西櫓と鐘
観光復興記念館
更に別アングルからの天守。どの角度から見ても素晴らしい👍
本丸の外に出て西の櫓
木々に隠れているが天守と観光復興記念館右手に西櫓。石垣が美しい
更に歩いて二の丸の文化会館越しの天守と西櫓。此処から見た緑に覆われた石垣の連なりが見事
こちらのお堀は夏場しょうぶ園になる。(お堀にはいつでも降りれる😁)
丑寅の櫓
天守と巽櫓
蓮池のあたりは水を湛える。
最後に右から丑寅の櫓、巽櫓、天守の絶景
島原城に来たら昼食はこちら💁
島原城の内部は以下から
島原に来たら雲仙温泉に
島原城下の武家屋敷は以下から
#photographers on tumblr#travel#cool japan#castle#photography#photo#instagood#tour#landscape#バイクで行く景色#history#日本の城#日本の建物#日本の歴史#日本の景色#九州#長崎県#島原#天守#櫓
18 notes
·
View notes
Text
塩田千春(アーティスト)x岡部あおみ
日時:2009年5月10日 場所:銀座資生堂ビル(資生堂ギャラリーで開催された第六次「椿会」展「Trans-Figurative」4月7日から6月21日の会期中に行われたトーク)
『無意識の不安』「椿会展2009 Trans-Figurative」 資生堂ギャラリー(東京)photo: Sunhi Mang
岡部:私が塩田さんの作品を初めて見たのは横浜トリエンナーレで、会場の奥にバーンと巨大な『皮膚からの記憶』があり、塩田さんの作品がある意味���商業的な催しに使われてきたその空間をどういう風に打ち壊せるか、それとは異なる自分の造形言語を打ち立てることができるかに挑戦した作品だと感じて、とても感動しました。その時までは塩田さんにお会いしたこともなかったし、話した事もなかったのですが、会場のディスプレイを建築家の私の夫が担当していたものですから、塩田さんのいる時間を聞いて会いに行ったんです。その時はじめて少し話もしたのですが、彼女はとても素直で、自分の作品に対する想いも、ほんとにちょっとしか話さなかったのですけど伝わって来ました。 その後、飯田橋の日仏学院で私自身のキュレーションで展覧会を開く機会があり、その時に塩田さんのビデオの作品ですが、『マイ ストマックエッグ』をお借りする事になり、初めて直接コンタクトを取らせて頂きました。それ以後、ベルリンに何回か行った時も塩田さんのアトリエにお邪魔したりして、当時のアトリエにもうかがいました。アトリエには70年代の頃からの古新聞ですとかさまざまな日用品が残っていて、それ自体が作品のイメージがあり、都市の記憶が蓄積された、ある意味納屋みたいな、光もあまり入ってこない薄暗い場所ですが、そこで塩田さんは錬金術のように自分の作品を考えながら一つひとつ生み出してきたのだということを感じさせる場所でした。このアトリエを見つけて使用できるようになったのは、随分あとのことでしょうか。住んでいらしたアパートのすぐ前にあった空間だったわけですが。
『皮膚からの記憶』 インスタレーション 2001年 横浜トリエンナーレ2001 photo: Sunhi Mang
『マイ ストマックエッグ』 ヴィデオ 2001年 photo: Sunhi Mang
塩田:99年からこのアトリエの向かい側に住んでいたのですが、開かずの扉が前にずっとあり、その扉の奥を知りたくてある日、大家さんに訊いて開けてもらいました。開けると20年ほど昔の、いやもっと長い期間、誰も入らなかったような、不思議な空間が目の前に広がっているのを見て、この場所をアトリエにしたいと、その場で大家さんに頼みました。許可を頂き、それから埃だらけの部屋を清掃し、その場にあったガラクタやDDR時代の新聞もそのままにして、スペースを少しだけ空けて、アトリエとして使い制作をしました。夏は暑く、冬は寒い、とても使い難いアトリエでしたがいつのまにか、私にとって、このアトリエは、秘密の場所として、まるで共存しているかような空間となったのです。展覧会でよくベルリンを離れる事が多いのですが、どこに行ってもこのアトリエで自分が制作しているようなイメージが頭から離れず、そしてベルリンに帰ってアトリエの扉を開けるたびに、「帰って来た。」と大きく深呼吸できる場所になりました。何も制作できない時も多かったのですが、ただこのアトリエに入り、座ってその何も出来ない時間やぐずぐずした気持ちなどを、共有する。そんなアトリエでしたが、2007年から、その住んでいた建物も改装工事が始まり、立ち退かなければならなくなり、今はもうこのアトリエは使っていません。
岡部:バスタブの中で泥を被る作品も、あのアパートの作品ですか?引っ越しを何度もしていらっしゃるから、それともそれ以前のアパートですか。
『Bathroom』 ヴィデオ、1999年 photo: Sunhi Mang
01 ベルリンのアトリエの思い出
塩田:その同じアパートです。ドイツに行って3年間に9回も引っ越しました。そして最後にやっと落ち着けたアパートが向かい側にアトリエがあり、���風呂場でも作品を作ったアパートです。その後、引越しはなく、立ち退きまでの8年間同じ場所にいました。 引越しを繰り返していた当時は段ボールに自分の荷物を詰めては、また段ボールを開けずにそのまま次の引っ越しをすることが多く、ベルリンのミッテ地区にこのアパートを見つけたときは、すごく嬉しかったのですが、お風呂がなかったので、水道工事のできる知り合いに頼んでお風呂を作ってもらい、それがまた嬉しくて、それだけが理由ではないのですが、お風呂場で作品を作りました。
岡部:でも新品のバスタブで泥をかぶったりして、排水溝がパフォーマンスの後で詰まったりしませんでしたか(笑)。
塩田:風呂の栓は詰めてパフォーマンスをしていたので大丈夫でした。泥水もたらいで掬って、パフォーマンスの後、屋根裏部屋から地下までその泥水を運び捨てに行ったのでそれは大変でしが、幸い詰まることはなかったです。一番始めはただ泥を被るだけのパフォーマンスがしたかったので、お風呂場ではなくて、ベルリンにある湖へ行って、その池で泥を被ってパフォーマンスをしたのですが、作品にならなくって困りはてて最終的にお風呂場で作ったわけですが苦労しました。
岡部:その時は洋服を着ていたわけですね。
塩田:着てました。その後、最終的に自分の部屋で泥を被って作品にしたのですが、なかなかいい映像ができなくて、泥を被っても、イメージと全く繋がらないんです。そこでもうこの作品はできないと諦めたんです。でも諦めて作品を作らなければという力が抜けたとき、本当に自分が表現したかった映像がやっと完成しました。それを編集した5分間の映像作品が「バスルーム」です。
岡部:いま、公園で着衣の上から泥を被った話を初めてお聞きしたのですけど、それで解ったのが、その後で手掛けられる泥で汚れた巨大な服をインスタレーションする『皮膚からの記憶』です。最初の展示作品は横浜トリエンナーレ程の大きさではないけれど、最初の展示のときも泥のついた服に、泥水を、あるいは水かけていたんでしたっけ。
塩田:水でした。泥にまみれた洋服に水をかけていました。
岡部:公園で自分自身が服を着ていたところに泥水をかけたというパフォーマンスと、泥まみれの服をきれいにするために水をかけるインスタレーションには自然な繋がりがあるかもしれませんね。後者は自分の肉体は存在し��いけれど、泥の掛かっている服だけを展示し、水をかける。泥水をかけるのもありませんでしたか。
塩田:水を巡回させているので、最初はきれいな水でも最終的には服についた泥が流れて泥水になってしまうのです。
岡部:服についていた泥がしみ出していくんですね。横浜トリエンナーレの作品を見た時は、作者は日本人だけれどもドイツに大分長く住んでいて、異文化を皮膚から、空気の中から取り入れる異化してゆく自分がいて、そうした自分自身がどんなことをしてもそれ以前の自分には戻れない、そんなイメージをもったのですが、そうした異文化と同化、同化しきれない何かといったことと関係していましたか。
塩田:自分のバスルームで泥を被りながら自分自身の呼吸を取り戻す、その呼吸を聴く思いでやっていたのですが、泥を被っ��パフォーマンスのあと、普通のシャワーを浴びるときも自分自身の泥というか、皮膚からの記憶は落ちていく気がしなくて、自分の中にわだかまりみたいなものがいつまでも残り、このわだかまりは一体何だろうと気持ちになりました。この皮膚に対するこだわりは、私がドイツに住み多国籍の人の中で生活することで生まれてきたように思います。日本にいる時は自分が外国人として生活することがなかったので、自分の皮膚の中にある記憶など考えたことがありませんでした。そしてこのコンセプトは横浜トリエンナーレの作品につながりました。
02 厳しいマリーナ・アブラモヴィッチの指導
岡部:身体を使ったアクション、パフォーマンスをいくつかやっていらっしゃるんですけども、身体と自分自身の作品との関わりには、若い頃にドイツの大学で指導を受けたマリーナ・アブラモヴィッチからの刺激もあったのでしょうか。
塩田:あったと思います。一番最初はマグダレーナ・アバカノヴィッチに習いたくて手紙を書きました。彼女の個展を19歳の時に日本で観てすごく感動したのです。この先生のもとで勉強したいと思い、資料を送ったら、返事が来たのが マリーナ ・アブラモヴィッチだったんです。という偶然から、マリーナ・アブラモヴィッチの元で勉強することになったのです。結局それ以来ドイツに13年滞在していて、今もコンタクトはありますが、マリーナのところで勉強したのは約2年ぐらいでした。
岡部:最初にご覧になったマグダレーナ・アバカノヴィッチの作品は、石炭とかを詰める麻袋みたいなものを人体の型にして、インスタレーションするようなものですよね。旧東欧特有のかなり強烈なイメージがあったと思いますし、そういう意味では、服を使った塩田さんのインスタレーションは、アブラモヴィッチよりアバカノヴィッチに通じる面があります。物質、人間の身体性、循環、再生といった概念に、非常に近い部分が感じられます。もしアバカノヴィッチのもとで勉強していたら、逆にあまりにも近い素質があって、優れた先生に近過ぎる要素があると、自分自身の輪郭が見えにくいことがあるので、かえって良かったかもしれませんね。マグダレーナ・アバカノヴィッチとマリーナ・アブラモヴィッチは、名前が似ているので、間違える人も多いんですけど、そういう意味で塩田さんの場合、間違えたのはラッキーだったのではないでしょうか。マリーナはパフォーマンスと映像作品で著名な作家ですが、彼女自身も身体を限界まで持って行く厳しいパフォーマンスが多いので、彼女のもとで勉強すると、その学習自体もものすごく厳しいと聞いています。
塩田:日本では考えられないと思うのですけど、断食修行がありました。断食自体は一週間くらいですけど、3ヶ月くらい前から断食の準備が始まるんです。授業全体がヨガのコースになり、肉を食べてはいけないなど食事制限もありました。フランスの12月の寒い時期にカルゲナールというお城に行って、15人ぐらいの学生が断食をしながら毎日何をしてるかというと、自分の名前を3時間かけて書いたり、大きな湖をまる一日かけて回る。���の次の日に目隠しをして昨日回った湖の周りを一周する。でも、一周できないんですよ。昨日何時間もかけて何十周した湖でも、目が見えない状態だと、すごく難しい。12月の寒い中、方向感覚を失い湖に落ちてしまう学生もいました。毎日の普段の生活とはかけ離れた行為をするすごく貴重な授業でした。ちょうど7日目の朝、真っ暗だったんで何時か解らなかったんですけど明け方に彼女が枕元にやってきて「なんでもいいから一言書きなさい」と鉛筆と紙を渡すのです。私は7日間も食事をしていないうえ、凄く朦朧としていて何も書けなくて、ただ思い浮かんだのが「Japan」だったんです。その後、彼女に「これは、あなたの中から出て来た言葉だからこれが何なのか考えること、そして、これは作品を作る上で重要なテーマになるだろう。」と言われました。
岡部:崖みたいなところに穴を掘ってヌードで横たわって、ゴロゴロッと落ちてまた這い上がってゴロゴロっとまた落ちるパフォーマンスは、その時のワークショップの作品でしたね。
塩田:そうです。今度はその言葉についての作品をつくる課題が出されました。私は「Japan」と書いてしまったので、その時は何故「Japan」という言葉が出て来たのか解らなかったのですが、そのときの日本に対する気持ちを作品にしました。崖に穴を掘って裸で横たわってゴロゴロっと転げ落ちながら、でも転げ落ちるとまた穴が恋しくなってその穴に戻ろうとする。海外に住んでドイツで生活していると日本がすごく恋しくなるときがあるのです。でも恋しいのは日本食であったり、友達だったり、両親だったり、と漠然と形にならないものですが、実際の日本に帰って見るとその恋しかったものが、あれ?こんな感じだったかしらと思うことがあり、それがどこにもないような気持ちにさせられるのです。実家に帰り、昔小学校の時に通っていた道をふたたび通ってもどこか違う。旧友に会っても何かが違う、両親や兄弟までも自分の懐かしさと違うような感じがするのです。そこまで来ると私は一体何が懐かしかったのだろうと、そのギャップに戸惑ってしまうのです。 昔の靴が足のサイズが一緒なのに合わなくなったような感じです。その靴の感覚が、大阪の国立国際での靴の作品に繋がりました。大阪では展示のために一般の人から、要らなくなった靴にメッセージや思い出などを添えて送ってくださいと、広告、ラジオ、インターネットなどで、美術館から募集して2000足の靴を集めた作品です。
『大陸を越えて』 インスタレーション 2008年 国立国際美術館(大阪) photo: Sunhi Mang
岡部:故郷に戻れないという意味で作られたパフォーマンスは、お腹が空いていて絶食している時にヌードになってゴロゴロ転がったわけで、そうとう大変でしたね(笑)。学生みんなにいわば死を覚悟させるというか、限界状況で作品を作らせる、そういうスタンスの先生なのですね。
塩田:毎朝6時に彼女がおたまとお鍋を持ってカンカンカンってやって来るんです。それで「起きなさい!みんな起きなさーい!」と言って、みんな外に出て何をするかと思ったら雪のなか裸になってでジャンプするのです(笑)。しかも叫びながら。そんな授業で、究極のところまで行かせて、その中で自分の中から何が出て来るか、本質的に突き止めるのが、彼女の授業でした。彼女自身の制作の上での問題を学生に直接伝えていたのだと思います。今でも本気でつきあってくれるいい先生です。
岡部:例えばそういう経験は、自分自身の生存のコンディションを知ったり、ギリギリまで追いつめられた身体のすごく微妙なレベルの感覚を把握するきっかけになったかもしれませんね。本当にささやかなことで、日常的に誰しもが感じていること、それをもう一歩深く考えてみるひとつの訓練になったかもしれない。昔の靴がどこか合わないという感覚は誰でももつ可能性があるけれど、べつに拘って考えたりしないわけですが、それを塩田さんは繊細な感覚で作品にする。靴の作品にも、ヴァラエティに富んだインスタレーションがありますが、インスタレーション作品の素材で、一番最初に使い始めたのが、今資生堂の「椿会」展でも使用している毛糸ですね。糸を使い始めてから服が現れ、その後が靴と窓枠が来ますが、どちらが先でしょうか。
塩田:靴ですね。
03 服・毛糸・靴 新たな手法へ
岡部:ではもっとも新しい素材が、今手掛けている窓ですね。実際の作品には日用品や日常の素材を使ったインスタレーションが多いのですが、本当は絵を描くところから出発されているんですよね。でも結局自分自身が絵になる、赤いエナメルを頭から被るパフォーマンスで絵とはいったん決着をつける。この時使ったエナメルって皮膚の穴を埋めてしまう力があるので、すごく美容に悪くて、とても大変だったんですよね(笑)。
塩田:エナメル塗料は毒性をもっていて、皮膚の呼吸を止めてしまう塗料です。このパフォーマンスをした時は交換留学生としてオーストラリアに行っていました。その時は絵画科に入り、他の学生は絵を描いていたわけですが、私は絵をどうしても描けなかったのです。絵��中での色の構成で作品ができていくのではなくて、自分自身にもっと近い素材に触れてみたい、キャンバスから離れたい。でも、どうしていいか解らず悩む日が続きました。その時に、自分が絵になる夢をみました。その絵の中で自分はどう動けばいいんだろう、どうすればこの絵はよくなるのだろうって考えているのです。考えている内に絵の具はボタボタと床に落ちて、また平面の中で息が苦しくなってどうにもならない自分がいました。その夢をそのままパフォーマンスとして打ち明けた作品です。
岡部:塩田さんにとって、重要な4つの素材がありますね。たとえば毛糸、ずっと長い時間手がけている素材で、今やっている「椿会」展でも、空間を編むといったインスタレーションですけど、毛糸を使って空間を表現することを考えた時に、まずどういう方法をとるのかは、マニュアルや既存のよく知られた前例があるわけではないので、一回一回、ご自分の経験の中から編み出して方法論を構築して行ったのだと思うんです。それとは逆に、絵の具を使って絵を描く行為は従来の伝統技法が存在し、手法は油彩からアクリルへと変化する中で、勿論多少は変わるけれども、基本的なところは学習し覚えた上で表現しなくてはいけない部分がかなりあります。塩田さんは絵の具のような伝統的な素材の代わりに別のものを使いますよね。ひとつの新たな素材を選んでも、それを使いこなすのに、あるいは自分自身で納得のいく仕上がりや、完成度までもっていくには、表現と同時にまず技法的な問題があると思うんです。勿論、アトリエで考案し、やり方もじっくり考えられてから実践しても、与えられたある一つの空間の中、あるいは現場の中で、一回一回暗中模索でトライし、実験していきながら、自分自身が経験していく、あるいは体で覚えていくなかで、独自な手法が編み出されていくという時空間にかかわるプロセスがあるのではないかと感じます。そういう意味で最終的な完成までに時間がかかる。もっともひとつの空間インスタレーションにも数週間といった時間がかかることがありますが、同じ素材を使っても一回毎に異なるそうした挑戦を何度も積み重ね展開していって、自分が本当に納得がいく表現を編み出せるまでに、その素材を使いこなせるまでに、何年も掛かるように思います。同じ素材でも何度も展開せずにはいられないのは、まず技法的な問題があるためではないかと思うのですがどうでしょうか、そういう風に考えられた事はないでしょうか。
塩田:そうゆうふうに考えたことはなかったのですが、一番最初にこうした作品を作りたいというのがだいたい頭の中にあっても、私の場合スケッチなどはしません。長い間、心の中に暖めておいて、最初は我慢します。そしていろんな展覧会場をみながら、この展覧会のテーマでは、こういった作品のアイデアが良いと引き出しから出してこれをしたいと、実現させてゆく。大体一番最初のインスタレーションでは失敗することが多くて、失敗した後に反省ばかりしています(笑)。岡部さんが言われたように、新しい素材に触れるとき、それを使いこなせて自分の思い通りに作品ができるまで、最近わかったのですが、5年位かかっています。だから実際の作品の数はすごく少な��て、今、金沢21世紀美術館の窓の作品も一番最初に展示したのは2004年の時で、窓という素材を使いこなすまで、構成を変え、さまざまな展示会場でやはり完成まで時間がかかっていますね。
岡部:私は塩田さんが海外で発表した作品やインスタレーションもかなり観ています。フランスのリールがヨーロッパ都市という催しの中心になった年でしたが、リールに何人かの作家を招待して、現地で展覧会やさまざまなインスタレーションをしてもらった中で、塩田さんはものすごく大きな教会で糸とベッドを使った迫力のあるインスタレーションを実現していました。当時もう使われてなかった教会でしたよね。
塩田:その教会は当時、もう使われていなかったと思います。
岡部:もの凄いスケールでドームの天上の上から床まで、一体どうやって糸を張り巡らせることができたのか、技術的な部分だけでも圧倒されるわけです。すでにあの頃には毛糸に関してはある程度納得出来る作品になって、何処ででも自由に表現可能になったという段階に達していたわけでしょうか。
塩田:試行錯誤しながら作っていって、ある段階からはもうこの作品は出来た、と思う時期があります。糸の作品に関しては何処ででも自由に表現可能という状態でした。どういう規定でこれは完成したと自分で思うのかは解らないのですが、ある時急に、この作品はもう完成したなと思うのです。それからはどんな場所でも、その素材を使うのは怖くありません。あの時は10mの高さからずっと糸を張って紡いで編んでいきました。教会は人の懺悔と祈りが含まれた場所なのでホワイトキューブに比べて、取っ掛かりをつかみやすかったです。そこでは、糸を張り巡らし、ベッドを30台並べて、実際30人の女性がオープニングの時に寝ました。
岡部:その時のベッドは病院のベッド?それとも軍隊用ですか。
塩田:病院のベッドです。だいたい病院のベッドが多いですね。
岡部:その病院のベッドは、いらなくなって病院から放出されるとか、手に入り易いためなのでしょうか。
塩田:いつもだいたい作品を実現する現地でマテリアルは調達するのですが、ベッドは意外と入手し安いです。形が段々変わって行き、モーター付きの新型などが出て、旧型がいらなくなる。私が作品で使うベッドは旧型なので、なんとかいつも集まります。精神病院のベッドや外科のベッドなどが入手でき、展覧会の期間だけ借りるときもあれば、破棄する時もあります。精神病院のベッドを使ったとき、糸を張り巡らしていると、ベッドの後ろに薬が張り付いてるのがあって、患者が飲みたくなくて貼付けたのかと思うと、その生々しい現状に衝撃を受ける事もありました。病院のベッドだと、このベッドで何人かはそこで亡くなったのかもしれないという事を考えながら作るときもありますね。
岡部:テーマのひとつはやはり「不在」ですね。病院のベッドだと、患者さんがそこにいるのが普通なわけですが、塩田さんがインスタレーションで使う時には、パフォーマンスで誰かが寝たりしている時以外は、誰もいず不在で、ただベッドの存在感だけが、かつてそのベッドにいたはずの人や亡くなった方の記憶を喚起するわけで、教会におかれたベッドには、かなり凄みがありました。あの時は毛糸の網目がスパイラルのようになっていて、グルリとベッドの近くまで入れるように設置され、怖い感じでもあったのですが歩いて回りました。教会が持っている象徴性には、訪れる人々が懺悔する、魂が浄化される空間という意味があるのですが、塩田さんの作品にはある種のそれとは違った意味での浄化作用がある気がしました。場所が場所ですから、浄化という意味は、ご自分でも意識されていたんでしょうか。同じ素材のインスタレーションでも、そのつどご自分の込める気持ちは違うんでしょうね。
塩田:違いますね。ベッドに寝るといったパフォーマンスの後では、その時使ったシーツはそのままにしておいてくださいと頼みます。人が使ったシーツは、その人が不在であればあるほど、その跡で人の存在がよく見える。誰もいなくなったベッドの中にある存在は、ある意味、一人の人間以上の存在をあらわしていて、さらに得体が知れない。凄く重くて、大きい、何かの存在、それを表現したくて制作しているような気がします。富山の発電所美術館で2009年夏に発表する予定のインスタレーションは、何台もの泥のついたベッドを天井から吊し、水を流すもので、社会の熱病を醒ますメタファーをもっている作品を今、考えています。
『流れる水』 インスタレーション 2009年 発電所美術館(富山) photo: Sunhi Mang
04 旧東ベルリンの窓枠を探して
岡部:リールの作品と同じ年にセビリアで第一回ビエンナーレがあり、塩田さんから初めて窓枠を使う作品を発表するという話を聞いていたし、ハラルド・ゼーマンという私が注目しているキュレーターのディレクションだったので見に行きました。ベッドから窓枠へと素材が移る最初のトランジションの時に作られた作品だったという気がしました。セビリアは南スペインの都市ですから、真夏でしたし、陽が燦々とふりそそぐ場所です。窓枠が壁のようになっている中にベッドが置かれているのですが、その窓枠の上には樹木や植物が青青と茂っていました。室内のインスタレーションを見慣れていて、自然光とのかかわりも始めてでしたが、今までの塩田さんの作品はどちらかというと内面の闇とか、記憶の闇、歴史の闇といった薄暗��と関係していたので、セビリアに来た途端に急に光り輝くものになってしまって、これはこれで私には意外で面白い作品になったと思ったのですが、後で塩田さんと話しをしたら、あれはまったく自分では失敗だと思ったとおっしゃってましたね。その辺の理由を話して頂きたいです。
塩田:あの時始めて窓を使った作品を発表したのですが、ゼーマンとのやり取りの中でスペース的にも600枚の窓が必要になってきました。でもベルリンの工事現場で集めてもそれほど窓は集まりませんでした。作品を作ることよりも窓集めに必死になりすぎて、作ることに力が入らなくなったのかもしれません。結果的にこのセビリアで展示された窓の作品を見てみると、ベルリンの窓をわざわざ使う必要はなかったと思ったのです。これならセビリアの窓でも良かった。何も歴史のある、人の思いがこもった旧東ベルリンの窓でなくてもいいと思ったのです。このベルリンの窓を使いこなせなかったのがすごく後に残っていて、では、どうやってこの窓を使って、どういう作品を作っていけば自分のイメージに近づくかは、そのあとの課題になりました。
岡部:セビリアでこの作品を観た時、その頃塩田さんには言わなかったのですが、私自身も窓を集めたことがあって、集めたというより若い頃にモロッコを旅行した機会に1個で買っただけですが、私は都会生まれの都会育ちで、砂漠に生きるモロッコの人々の生活を見ていて、悠久の時間の流れや暗い室内で食事を作っている女性たちのこととかが窓に象徴されている気がしたんですね。モロッコの市場の蚤の市みたいなところにお土産を買いに行った時に、なぜか本物の古びた窓が売っていて、実際の家で使っているのと同じ木枠に、モチーフのある錆びた鉄の模様の格子が嵌まっている。だけどすごく重くて、たった1個、パリに買って持って来るだけで苦労しました(笑)。今でももっていますが、そういう思い出をセビリアで陽が燦々と降り注ぐ塩田さんの窓のインスタレーションを見て思い出したんです。窓って1個1個が素材としてすごく重いし、使う時、使いこなすのは非常に難しいのではないかと思いますが。
塩田:窓を集め始めた時、窓自体に思い入れがあったので窓ひとつですでに何もしなくても作品になるかと思いました。それが1枚が100枚になり、300枚になり、300枚集めても形にならない。ゼーマンとのやり取りで600枚の窓が必要になった時は窓に取り付かれた生活が始まりました。やっとの思いで600枚の窓を集めて、セビリアに送って実現しましたが、やはり形にならない。さらにベルリンのこの窓をどう使って作品にしていいかわからないまま、この窓の作品を何とか完成させたいと考え、またベルリンに帰り窓の収集が始まりました。 朝起きて、いつも何処に行けば窓が集まるだろうかと考える毎日が続きます。工事現場を一日20件くらい自転車で回りながら「すみません、窓はありませんか。」と聴いて回り、集まったところで車を手配しては運ぶ。当時は倉庫を持っていませんでしたが、ベルリンのアパートは必ずケラーといわれる地下室があるので、とりあえずそこに入れるだけ入れました。 集めてきた窓を並べながら、内でもない外でもない、狭間をつくるその窓をみて、まるで私の生活を見ているような気がしました。ドイツでもない日本でもない、何処でもないその狭間に自分が立っているような気がして、その窓自体がある皮膚のようにも感じました。正確には1500枚くらい窓を集めて、展覧会ごとに3回に分けて日本に送りました。物量にさすがに嫌がられましたが。(笑)
岡部:物量が凄いですからね(笑)。作品毎に皮膚に対する感覚が研ぎすまされて行くようですね。私も海外生活が長かったので、皮膚の色の違いとか異文化との出会いによる内外からの視線に敏感になった経験があります。ドイツでずっと生活してきた中で、戦争中にナチズムなどの歴史の闇を背負った国ですし、そこでの異邦人の生活という意味での境界線を感じるとか、あるいはドイツと日本は同じ敗戦国なので近い部分があるとか、ドイツで活動していくことで、塩���さんの作品に大きな影響を与えている要素はあるのでしょうか。
塩田:私の場合ドイツで生活したいという欲求が元々あったわけではなく、名前は間違えたけれども、マグダレーナ・アバカノヴィッチに学びたいという理由でポーランドではなく、たまたまドイツでの生活が始まり、その後13年間も異文化で暮らしてきました。ドイツにいると日本では見えなかった自分がもっと見えてくるような気がするのです。たとえば塩水をお皿の上においていると、蒸発して塩だけが残ってくる。塩水では、見えなかったその塩が見え今度は結晶になっていく。日本にいる時は自分は個としては見えてこなかった。水の中で自分がどういう存在なのか、何をやりたいのか、何が必要なのかがわかりにくかったのがドイツに来て個となり結晶となり、初めて見えて来たように思います。そんなことを考えると作家としてドイツで制作することは私にとってはとてもやり易いことでした。
岡部:塩田さんの作品の中にある一種の浄化作用はドイツの人にとっては有り難いというか、日本人とは違って、より直接的に感じる面があるのではないでしょうか。もちろん観客の反応はさまざまだし、なかなか解りにくいものですが。
塩田:ベルリンはアーティストや外国人がたくさん住んでいる街なので観客もドイツ人だけではないという面がありますが、表面的に着飾ることを好まないベルリン人には、私の作品は入りやすいのかもしれませんね。
岡部:窓枠の話に戻りますと、金沢21世紀美術館で開催されている『愛についての100の物語』という展覧会に展示されている1000枚の窓枠を使ったインスタレーション作品を購入し、今も展示しているんですね。それ以外の残りの200個の枠は、現在新国立劇場の小劇場で、今週から岡田利規さんという劇団チェルフィッシュのリーダーの方ですけど、彼の演出で『タトゥー』という演劇が始まり、そこの舞台美術に使用されていると伺いました。その展示がほぼ終わったところだそうですが、日本での舞台美術は初めてだと思いますが、いかがでしたか。
『記憶の部屋』インスタレーション 2008-09年 金沢21世紀美術館(金沢)photo: Sunhi Mang
塩田:岡田さんから舞台美術の話がきたのは2007年の12月でした。岡田さんが横浜の県民ホールで私の個展をご覧になり、この新国立劇場での『タトゥー』の仕事が入ってきました。 彼は私と同世代ということ���あって共感できる部分も多く、仕事もやりやすく楽しくや��していただいています。今回の『タトゥー』の脚本の原作者はディア・ローラーというドイツ人で、しかもベルリンに住んでいます。その共通点も面白いですが、内容は重く暗いストリーで近親相姦の話です。家族を守ろうとすればするほど家族が壊れていく話、家族以外のよそ者をいれたくないがために娘と肉体関係を持つ父親。台本にはリズムがあり最後までそのリズムに合わせて読みきってしまうのですが、チェルフィッチュの岡田さんが演出家になるとそうは行かないのです。舞台の台本読みの段階から、参加させていただいたのですが、役者にとにかく「演技するな、言葉にたよるな」、「持っているものがあるから、その言葉の含みを考えてほしい」というようなことを言います。最初は彼の言うことが私もわからなかったのですけど、だんだん舞台が作られていくときに、彼の世界がわかり始め、本当に最低限度のマテリアルで演じようとこの舞台をつくりあげようとしているのだとわかった時には感動しました。演劇は演じれば演じるほど嘘っぽくなり、かえって観客との距離がでてきてしまう。つくりもののお芝居で、できる限り本物に近づくことでリアリティーに迫ろうとする。 今回の舞台で窓枠を家の形に空中につってみました。岡田さんの作品のなかで、よく身体と言葉のズレがテーマに出てくるのですが、それは、たとえば私が今こうして話している言葉と手の動きには全く関係ないことがある。それをあえて舞台の上で動作と言葉を合わせて演じることによって故意に垣間見せてしまう。あえて身体と言葉をずらしたまま自然に演技をする。 私の作品は不在の中の存在感を特にテーマにしているので、役者という存在がいると不在になりえないわけなのです。そこでどのようしてこの舞台美術を完成しようかと悩みました。悩みながら、彼がやっている言葉と演技のズレは、私が作品を作る上でもとても重要な要素なのだと気が付いたのです。今回の「椿会」展の作品で、ミシンを糸で巻いて空間を編んでいく行為もその中心部分をずらしながら線を空気に描く行為そのものなのです。 岡田さんと私の仕事は両極端に見えながらも、求めていることは、実は同じなのではないかと思えてきました。
05 岡田利規の演出による『タトゥー』の舞台美術
『Tattoo』の為の舞台美術 2009年 新国立劇場(東京) photo: Sunhi Mang
岡部:岡田さんのチェルフィッシュの劇団の『フリータイム』という作品を六本木で一度観た事があり、そのあと彼の小説なども読ませて頂いてい��非常に才能豊かな面白い人だなと思っています。実際に彼らのパフォーマンスを観ていると、ごく普通に出来てしまった、という感じに見えるんですね。現代人が抱えている不条理感が自然に出ている気がする。でもきっとあそこまで出来るには彼の中に何かとてもストイックなルールがあるのではないかとも思っていました。実際に一緒に仕事をされた塩田さんにお聞きしたら、やはりそういった面があるようですね。塩田さんが話されたズレの間には不在感がありますし。彼を面白いと思える要素には空間や時間の不在感があり、そこに疎外感も感じられて、それは塩田さんにも通じるなと私は思っていました。
塩田:仕事をしていて思ったんですけど、彼の作品は螺旋階段の周りを登ったり降りたりしている作品だと思いました。真ん中に自分が表現したい真実という中心があり、その周りを行ったり来たりしているのです。登ったり降りたり何度も繰り返しながら確実に真実に近づいていく。しかもズレながら。私は美術でそれを表現しようとしていますが、結局のところ、美術も演劇も音楽も文学も、表現方法は違っても求める世界は一緒なのですね。
岡部:彼も現在、既存の舞台言語を0にするところから出発している感じがします。今まで学んで来たことを一度はまず捨てて表現しなさいと言うんだけど、これはなかなか難しい。みんな普通は一度構築したものにまたさらに新しいものを重ねようとやっていきますから、いきなりそれを全部壊すのは怖いしできない。塩田さんの作品を見ていて、素材に対して一つひとつ丁寧に新たな造形言語を作っていく手法が彼とは逆でもかなり近いと感じますね。
塩田:マテリアルについては、できるだけ作ったり虚飾したくないですね。窓も本物でなければいけない。30年間も分断されていた東西のベルリンを眺めて来た窓枠じゃなければ意味が無い。たんなる新しい窓枠ならいくらでも作れるし、それならわざわざ工事現場を一日20件も回らずに済む。靴に関しても同じ事が言えます。新しく大量に靴を買って展示するのでは意味がないのです。その人が使っていたもので、その人の存在が見えないのだけれど、見えてくる素材に惹かれるのです。何かを作ること、表現することを職業としている中で、一番できないのがわざと作ったり着飾ったり、そういう仕事をしていると嘘を付いているような気がして、またそういう作品を見ると嘘をつかれたような気がして面白くない。そこもまた岡田さんと共通する部分だと思います。また今回の『タトゥー』の原作者、ディア・ローラーさんも言語にはとても厳しく表現を最小限に託して戯曲を書く人で、戯曲家という全く違う分野で活動する方なのに、どうしてみんな、作品の作り方がこんなに似ているんだろうと思いました。
岡部:塩田さんの作品にも、根源的なものを突き止める姿勢を感じるのですが、焼いたピアノを使う作品もあり、自然の中の四大元素、つまり火・水・土、そして空気、この4つの元素がご自分の作品では、ある種の根源となっている気がしているんですけど、どうでしょうか。
塩田:自分自身ではあまり思ったことはないんですが、芸術の核になるものと宇宙のからくりは似ているかも知れません。突き詰めていくと、その4つの元素が残るのかも知れないですね。
岡部:それと私が感じることは、人が使った物でなければ作品の素材にならないのは、人と人とのコミュニケーションではないでしょうか。靴もベッドも人が生きてきた跡があり、それがご自分の記憶と造形世界とコミュニケーションをもちつつフォルムを形づける。制作する場所との対話がフォルムを生みだすケースが多いとは思うんですが、そういった世界が観る者にも根源的な問題を喚起させるのだと思います。いわゆる現代アートには既存の文脈を脱構築することで進展して来たものが多いのですが、塩田さんの作品はそうした文脈などを全然知らなくても、何か響くものを感じることが出来る。そうした意味では、アートの文脈や流行や傾向などを、塩田さんはあまり気にされていないように感じるのですが、そのへんはどうでしょうか。
塩田:その時のブームを取り扱った展覧会に招待されることはよくありますが、そのときのブームに合わせて作品を作ろうと思ったことはありませんね。ドイツに住んでいる日本人は珍しいのでその背景からグローバリズムの展覧会に誘われることが時々あります。 招待されるとどうしても日本人ということが背景にある時は、作品が作りにくい。結局、グローバリズムを意図した展覧会のほとんどはナショナリズム的なことを求めてくる展覧会が多いような気がします。私であるから招待されたのか、ベルリンに住む日本人だから招待されたのかは、作品を作るものにとっては大きな疑問です。でもそれも海外に住んで初めてわかったことですが。
岡部:私の方からの質問は以上です。ありがとうございました。
(文字起こしと編集:青田真由子)
2 notes
·
View notes
Text
TEDにて
カール・オノレイ:スロ-ダウンの勧め
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ジャーナリストのカール・オノレイは、西欧のスピード偏重が、健康や生産性、幸福や生活の質へ悪影響を与えていると考えています。
新自由主義の弊害。
一方で、スローダウンする風潮が、次第に、醸成されつつあることを指摘します。
時間に関しては、正確性を追求するのは目標としては良い傾向かもしれませんが、必ずしも達成できるということを周囲が過剰に期待して、他人に押し付けるようなことは、本末転倒?ストレスが増加するのでどちらが良いのか?
暴走するのではなく、ほどよいバランスが大切かもしれません。
今の日本では、高度経済成長時代のような電話だけのような電子機器、戦後のような物の無い時代とは異なり大企業が生産する大量生産の供給力は、日本全体の人口を数倍単位で満たしてくれるほどの能力を楽に有しつつ
インターネットや発達した通信機器など、スマートフォンも普及しているため終戦当時に比べて、人間が処理できる情報量が比較にならないほど莫大です。
気をつけなければならないのは、生産性というスピードを重視する仕事環境に潜んでいます!!
気をつけなければならないのは、生産性というスピードを重視する仕事環境に潜んでいます!!
気をつけなければならないのは、生産性というスピードを重視する仕事環境に潜んでいます!!
2000年のミレニアム以降。インターネットで産業構造が激変。
人間の限界を超えてしまう音速、光速のスピードには対応できないので、速さ優先の社会システムがもたらす害を見落としがちです。
速さの文化にどっぷりつかり、引き換えの代償に気付きません。
仕事環境のあらゆる側面、周辺。幸福、健康、食事、仕事、人間関係、環境。そして。社会システムにおける代償です。それは、時として、豊かな生活をせず、生き急いでいる私たちへの警告となって現れます。
これは、しばしば、病気として表面化します。うつ。精神障害、燃え尽き症候群や体の拒否反応。
基本的人権の尊重強化が最重要に!!
もしくは、誰かと一緒にいても、ソワソワと時間に追われ、ゆったりすることにも辛抱できず、平静を保てなくなり人間関係がだめになるかもしれません。心療内科をお勧めします。
「生産性。時は金なり」という概念です。「生産性」の言葉の定義にもよりますが、人間の幸福に資する前提なら、ある程度は、有効です!!
心理的に私たちは、方程式を作らされています。時間は、有限で貴重だからスピードを上げよう。
他のことを犠牲にする必要はありませんが、他のことを犠牲にして短時間でより多くのことをしようとします。
人間の幸福も同じくらい重要!!
社会システムの全てをレースに置き換えます。そして、欲望にゴールがないように、そのレースには、ゴールがありません。このような考え方から脱却することは可能なのでしょうか?
ありがたいことに可能なのです!!
今、世界中で速い方がいい。忙しいほうがいい。という風潮への反発が起こっています。
労働に関しても、北米は例外としても、多くの国で労働時間が短くなっています。ヨーロッパは、労働時間を短くすることが生活の質だけでなく、仕事の効率もあげるということがわかってきました。
日本では、「生産性」の数値を履き違えて、実態の物理的意味を曲解させています。
公平性から1つの仕事に対して、能力の違いがあると、チームの人数が少なくても処理できますが、これに優劣をつける概念にすり替えることが、とても危険な思想につながります。バランスが重要。
フランスでの週35時間労働制は、柔軟性がなく早計だったのは確かですが、北欧は仕事中毒になることなく、良好な経済状態を保つことが可能と証明しています。
日本��りも国土は小さいですが、良い参考や手本となるノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドは、今、世界の上位6カ国以内にランクされています。
貨幣の事前分配、再分配も同様です!
労働時間は、国レベルではなくミクロレベルで見てみると、多くの企業が従業員の労働時間を短縮するか、休憩時間を増やし、スマートフォンやPCを切り、仕事の合間や週末にリフレッシュすることで創造的な考えを促しています。
インターネットの登場によって、国際的なビジネスによる競争のルールが変わってきているのです。
いや、2017年では、もう、すでに所得政策による賃金上昇やベーシックインカムの導入も含めて変わっています!
公平性から1つの仕事に対して、能力の違いがあると、チームの人数が少なくても処理できますが、これに優劣をつける概念にすり替えることが、とても危険な思想につながります。
バランスが重要。
また、極端な高品質で低価格な商品の製造はデフレスパイラルを引き起こすことも明らかになり、新型コロナウイルス2020の影響で、貿易の循環が細くなっても、国内人口全体を満たすため、国内生産自給率の割合をある程度は保つ必要があることが明らかになりました。
高品質で中価格な商品の製造の割合も緊急時には、急激な需要が数年であっても仕事は必要ということです。
経済学者のマイケル・ポーターは、こんな状況を絶妙に言い表しています。何十年も前の彼の言葉です「国にとって、最も有益なのは、自国で最も効率的(生産性ではありません!)にできる製品を集中的に製造し、他は、貿易に頼ることである」
2018年にノーベル経済学賞を受賞したポール•ローマー教授が提唱する内生的成長理論が想定した「規模効果」のこと(人間の限界を超えてることが前提。「マルサスのワナ」と呼ばれる収穫遁減や農業経済の長期的傾向を脱するには、先進国以外では巨大な規模効果が必要ってこと)
戦争よりも貿易で解決した方が善いかもしれない?というのは1979年にアメリカの経済学者ポール・クルーグマンが、実際の貿易の形態をよりよく説明する新しいモデルを提示。
国際貿易を説明するために、発展させたモデルが、経済地理学の主要な問題を解明することにも使えることを解明したことでノーベル経済学賞をもらいました。
貿易において規模の経済が重要な役割となる(リカードなど伝統的貿易理論は、完全競争を前提)不完全競争をもたらす規模の経済の場合。
この頃は、金融工学も発達し始め、現代と異なり、ブレトン=ウッズ体制崩壊にともなう変動為替相場制の初期の時代です。
クルーグマン、ディキシット、ノーマン、ランカスター、ブランダーたちによって、不完全競争と規模の経済が、産業内貿易を説明するモデルの中に組み込まれました。
これは、つまり、国際生産分業。効率性を制する者の��ちということです。生産性ではないことにご注意ください。産業が空洞化するので。
マクロ経済学では、ヘクシャー=オリーン=サミュエルソンの定理から2つの定理が導き出される。
1つは、リプチンスキーの定理。
もう一つは、ストルパー=サミュエルソンの定理があり、国際生産分業で製造業の仕事が減ってしまうことを理解するある程度の助けとなります。
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
ロビン・ハンソンの言うように、一神教での仕事や労働の概念、定義などがトーマスクーン「科学革命の構造」で言うところのパラダイムシフトを起こし、ベーシックインカムや年金を毎月支給されるだけで生活できるようになるかもしれません。
そうすれば、アンソニー・ゴールドブルームの言うように、機械に先んじる可能性が開けるでしょう。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則���たいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したい���いう欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの���った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
エドワード・テナー:非効率の重要性?
エドワード・テナー: 意図せぬ結果「西洋版の人間万事塞翁が馬」
オーギー・ピカード: 製造業の仕事が減っている本当の理由
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
人工知能にも人間固有の概念を学ぶ学校(サンガ)が必要か?2019
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
現時点2015年での時間の概念の解釈について
ケン・ロビンソン:学校教育は創造性を殺してしまっている?
ファン・エンリケズ: 我々の子孫は別の種になる?
マイケル・サンデル:なぜ、株式市場に市民生活を託すべきではないのか?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
#カール#オノレイ#健康#経済学#国際#貿易#生活#時間#幸福#限界#戦争#人口#インター#ネット#アイデア#ベーシック#インカム#カーネマン#ストルパー#サミュエルソン#NHK#zero#ニュース#発見#discover#discovery#メリトクラシー
0 notes
Text
2024/11/20 17:00:27現在のニュース
SNS助太刀で広がった斎藤氏演説をデータ分析 語ったのは「改革」「若者」「学校」…([B!]産経新聞, 2024/11/20 16:55:13) 青森で震度4 震源は陸奥湾、M5.1 津波の心配なし(毎日新聞, 2024/11/20 16:53:17) あの西宮神社が公認した「福男選び」が群馬に…桐生の直系分社で初開催 本社と同じ230mを男女98人が疾走した(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/20 16:49:45) 「クンクン」寄り添い認知症の女性を救助 犬の「おもち」に感謝状(毎日新聞, 2024/11/20 16:45:50) 来年行くべき旅行先は「金沢」 米有力2誌が選出「本物の日本体験」(朝日新聞, 2024/11/20 16:39:07) 「切り落としの端の肉なら問題ないと…」BBQで食べた自衛隊員処分(朝日新聞, 2024/11/20 16:39:07) 犬型ロボット「スポット」、ユズ収穫に大活躍 課題は複数の協調(毎日新聞, 2024/11/20 16:38:28) マスク氏の影響力、スウィフトさんを上回る 米大統領選巡る世論調査 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/20 16:36:30) 「強く生きられる気がする」難民172万人 受け入れ国ウガンダで今 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/20 16:31:34) 「垣根」越え、三井寺にサンタ 絵本作家・谷口智則さん作品展(毎日新聞, 2024/11/20 16:30:57)
0 notes
Text
Recommended Books 【近代建築】
京博 深掘りさんぽ (小学館文庫 く 17-2)
グレゴリ青山著
京博を100倍楽しめるマンガエッセイ!
京都に生まれ育った著者が、京都国立博物館(略して京博) を丸ごと深掘りする、という斬新な一冊。
第1章は、京博の敷地と建物の話。京博は方広寺の大仏殿の旧境内に位置し、そこには奈良の大仏より大きな大仏があったこと、今でも発掘調査が続けられており、地下からは大仏殿の屋根瓦が発掘されているという話。さらに、京博のシンボル煉瓦造りの建物「明治古都館」の装飾技法についてや、東の庭にある謎めいた石仏群の話など、ツウな話題が次から次へと描かれます。非公開の書庫の内部も詳しく描かれ、京博にいかに多くの歴史的書物や資料が保管されているかを教えてくれます。
第2章は、京博で働く人々を深堀り。博物館には「衛士」という職名があり、警備や展示作品の監視をしていること、館内の電気や空調機を監視する環境整備係の日常や、展覧会の企画などを行う学芸部企画室のハードなスケジュールなどが働く人々にスポットを当てます。
第3章では、非公開の文化財保存修理所の仕事に迫ります。日頃知ることができない貴重な内容ばかり。
歩いて、食べる 京都のおいしい名建築さんぽ 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/2
甲斐みのり (著), 鍵岡龍門 (写真)
“中に入って、おいしいものを味わえる"
唯一無二の名建築+グルメガイドブック、待望の第2弾!
これは、目と心のビタミン剤。
庶民の視座でアーカイブした京都。
「雅」に誘われ
おいしい散歩に出かけよう!
――(田口トモロヲさん・推薦)
京都では、風情ある街並みの中に、数々の見事なモダン建築がしっくり���溶け込んでいます。
レストラン、ホテル、学校、美術館……。
その用途はさまざまですが、歴史ある美しい建物が、細部まで丁寧に保存・改修されて今もなお、日常の暮らしの中にしっかりと息づいている。
これは、一千年余りの間古いものと共存し続けてきた、京都ならではの光景と言えるのではないでしょうか。
この本では、ドラマ「名建築で昼食を」(池田エライザ、田口トモロヲ主演/テレビ大阪)の原案となった前作『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』と同様に、中でおいしい食事・お茶・持ち帰りを味わえる、30軒超の名建築をご紹介しています。
この本と一緒に、名建築やまちあるきを楽しむうちに、さらなる京都の魅力に引き込まれること、間違いなしです!
京都 レトロモダン建物めぐり 単行本(ソフトカバー) – 2021/4/30
片岡 れいこ (著)
★ 明治・大正の文化財から、昭和の老舗喫茶まで。
★ 「古き良き時代」を遺す空間59件をご案内します。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
ふと通りかかった街角。
レトロでモダンな建物や昔ながらの喫茶店を見かけて、どきっとして立ち止まったことはありませんか。
なにか通り過ぎるのがもったいないような気がして…。
本書『京都レトロモダン建物めぐり』には、京都に佇む宝石のような59の��物たちが凝縮されています。
数々の神社仏閣、風情ある町家など、和のイメージが強い古都・京都ですが、実は明治・大正時代からの歴史ある洋館がたくさん残っています。
また意外にも、昔から京都の人はコーヒーが大好き。
長く愛されてきた老舗喫茶店もいっぱいです。
この本は読んで楽しめるのはもちろん、まだ知らない素敵な建物に出会うために、実際に持ち歩ける「使って楽しいガイドブック」を目指しました。
気になる建築家の建物ツアーを組んでみるのもいいですし、観光名所と併せてその近くの文化財やお店に寄るのも楽しいはず。
「あのカフェに行ってみたい! 」という気持ちから、建物そのものへの興味が花開くかもしれません。
あなたの建物めぐりの相棒として、好奇心が羽ばたくきっかけとして、自由に使いこなしていただければ幸いです。
歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/20
甲斐 みのり (著), 鍵岡龍門 (写真)
クラシックホテルや美術館から、百貨店、ビヤホール、学食まで。
中に入って、「おいしいものが食べられる」とっておきの名建築ガイド
明治~昭和初期にかけて建てられた近代建築をはじめ、東京には、時代に流されない強さを持った素敵な建築がたくさんあります。
ちょっとした週末のおでかけや、日々の合間にぽっかり空いた時間。
そんな名建築を巡る、おさんぽに出かけてみませんか?
いつも何気なく通っていた百貨店や美術館も、建物にまつわるエピソードを知って、細部に目を留めながら歩き、中のカフェやレストランでゆっくりと時間を過ごしてみれば、新たな魅力が発見できること、間違いなしです。
看板建築・モダンビル・レトロアパート 大型本 – 2014/4/7
伊藤 隆之 (著)
明治末~昭和初期の商店街の街並み、看板建築、昭和の看板建築やレトロビル、同潤会や江戸川アパートなどのレトロアパートなど、愛好家が多数存在する昭和物件を選りすぐり、300件以上厳選、大きなサイズで掲載した写真集。
1 note
·
View note
Text
#IMAITOONZarchive 2005-6 #00年代
TITTLE:「mONsTEr BaLL」
企画展「GUNDAM―来たるべき未来のために―」の為の作品
103x72cm オフセット印刷+UVシルク印刷、紙
(C)創通エージェンシー・サンライズ
(C)IMAITOONZ
作品コンセプト:
一年戦争の終盤、心許無い作業用アームと急拵えの砲台がついた球体の棺桶のような「ボール」という機体に、いわば片道切符を持たされ若い兵士が戦場に駆り出される様が容易に想像できるのは、
現実世界でも太平洋戦争時、日本軍が背水の陣で絞り出した「神風特攻隊」や「人間魚雷」といった非人道的兵器にイメージが重なるからだ。
連邦軍だろうがジオン軍だろうが一兵卒の下級兵士は、皆そうだっただろう。宇宙世紀という時代に翻弄され、人類の革新とやらに付き合わされる一般市民が犠牲になる。この作品は、ジャブローの海中やジャングル或いは宇宙空間で彷徨っているであろう一年戦争で扱われた兵器の残骸を集め、作品で象徴的な「ボール」を再構築し「形骸化」した。戦争末期、末端の人間は本来の目的が見失われ、ただルールを維持するだけの状態だっただろう。
この球体の中核には何があるのか。
戦場で失った人々の魂か。
戦争が起こらなければ紡いでいたであろう彼らの人生か。
展覧会概要:
今展覧会は、数あるガンダム作品の中から「機動戦士ガンダム」をテーマに、リアルタイムで見て育った若手アーティスト15組(23人)によって手がけられたもので、『機動戦士ガンダム』で描かれた世界を「戦争」、「進化」、「生命」という3つの視点から見つめ、アーティストたちが未来に向けての思いを作品に展開していきます。また、「ガンプラ」をはじめとするガンダムをめぐる表現に着目し、多くの人々に影響を与え続ける文化現象として『機動戦士ガンダム』の魅力を紐解いていきます。
場所:サントリーミュージアム天保山・大阪〜上野の森美術館・東京他全国巡回
キュレータ:東谷隆司
参加アーティスト:
会田誠、小谷元彦、八谷和彦、天明屋 尚、西尾康之、安村 崇、横山豊蘭、今井トゥーンズ、篠田太郎、宇川直宏、常磐 響、ニュータイプテクノロジー ラボ(フラナガン機関)、本 秀康、羽生生 純、生西康典×掛川康典×ククナッケ×シュー×マジックコバヤシ×永戸鉄也 (順不同)
キュレータの故・東谷隆司氏には大変感謝しております。
作品コンセプトを汲み取ってくださり、展示ではイラストとしてではなく、美術作品として対応してくださいました。その事は今でも自分の大きな糧になっております。改めてお礼を申し上げます。。
余談:「機動戦士ガンダム」の放送帯は、名古屋在住の小学生の私にはなんだか誇らしかった。オープニングの制作クレジットに「名古屋テレビ」(現・メ〜テレ)の文字が入るからだった。
もしガンダムの世界に生まれていたのなら、私はニュータイプには到底なれない一兵卒の下級兵士だっただろう。しかもジムにも乗れず、棺桶のような「ボール」��乗り、言わば片道切符を持たされ状態で戦場に駆り出されるであろう。
リアルタイムに「機動戦士ガンダム」を観た当時の小学生は、「量産型」という兵器としての概念を初めて知り、ガンプラにときめき、噂を頼りに自転車を走らせ隣町の模型屋まで探しに行ったものだった。いつも置いてあるのは「ザク」と「ボール」。ガンダムには会えなかった。
アニメでも毎週話数を追うごとに、到底アムロには成れない自分に気付いていく‥ヒューマノイドと人類の革新は全く自分には起こらない、「時」は見えないし。僕はあの売れ残りのボールがお似合いだった。
「機動戦士ガンダム」の放送帯は、「ザンボット3」から始まったが、その作品でも人間爆弾や、主人公の親族が地球を守るために犠牲になるという一面が小学校低学年に突き刺さった。残忍だが妙に軽い敵・ガイゾック、日本で町内で辛い立場に追いやられる神一家。まさにの隣組に追いやられる、はだしのゲン一家。戦争は日本人同志も敵になる。その後の「ダイターン3」主人公の波瀾万丈の生い立ち(明確には描かれていなが)。
下地は充分だった。前2作品は形態を変えた姿で「侵略」の恐ろしさ、その上での「機動戦士ガンダム」は未経験の「戦争」を疑似体験したような気分になった。
「量産型」という概念がすべてを物語るように、変身等のロールプレイでは到底わからなかった、「主人公=一人称」ではなく「自分は社会の中の不特定多数」という目覚めが子供心に起きた作品だったのかな、と思う。それは初めて物語を俯瞰で観る事を知った瞬間だとも思った。
#art #imaitoonz #今井トゥーンズ #manga #cartoon #現代美術 #ModernArt #popart #graffitiart #design #artworks #character #kunst #00Sculture #japaneseartist #BandeDessinée #historietas
#00年代サブカル #popculture #Anime #Animation
#scifiart #JAPANESEculture #Japaneseanime #70Sanime
#gundam #MOBILESUITGUNDAM #機動戦士ガンダム
#art#imaitoonz#今井トゥーンズ#artworks#japaneseartist#gundam#manga art#kunst#kunstwerk#drawing#modern art#現代美術#現代アート#機動戦士ガンダム#anime#anime art#grafitti
1 note
·
View note
Text
Travelling Without Moving
【>> English】
Introduction : 本シリーズは新型コロナウィルス(COVID-19)で国境が閉鎖し、国内外での移動に著しく制限がかけられていた、2020年から2023年の間に制作されました。
2020年、パンデミックの影響で帰国を余儀なくされた外国籍アーティストたちが去り、人気のなくなった京都から、わたしは「パリのことを考える」という瞑想的な時間を過ごしました。
今からでは思い返すことさえ難しく感じられるのですが、2020年、例年であれば人々が誘って外へ出る桜の季節になっても、町には圧倒的な閉塞感が蔓延し、社会には重苦しい雰囲気が沈澱しているようでした。オーソリティはしきりにデジタル化を勧告し、助成金を使ってタブレットを購入すること(そしてそれを使って仕事をすること)が推奨されました。
オンライン・ミーティング、オンライン・エキシビション、果てはオンライン・アーティスト・イン・レジデンスという、言語的に倒錯したような可能性さえもが、真剣に議論されました。(もっとも、この努力により開かれた可能性も今日では多くあります)
「移動」はもはや不可能なのか。そもそも「移動」とはどんなものだっただろうか。COVID-19という出来事は、極めて根本的な疑問をわたしたちに突きつけました。これは有史以来初めて、世界中の社会が「同時に」「同じ出来事」を経験するという事態となったのです。
折りからの化石燃料に対する抵抗運動とも相まって、社会のデジタル化は急加速しました。このまま社会の営みは、すべてデジタルに置き換わってゆくのだろうか。人との出会いはモニターを通して、町の歴史は検索を通して、目の前に現れてくる時代になるのだろうか。そんな想像がポケットのスマートフォンから、食卓のラップトップから、日々のあらゆるところから立ち上がってくるように感じられました。
世界はどんな様相をしていただろうか。移動は、そうせずともその必要が満たされる時代になるのだろうか。はたして人は身体的な経験を排除して、ピクセル変換された情報を脳に再構築するだけで、生命をまっとうして行けるのだろうか。
そうした「オンラインへの引っ越し」に抵抗を感じながらも、わたしはそのような擬似信号の「世界」を渡って「京都からパリへ行く」ことにしました。
《#1 Le tour le monde en…》(2020)
2020年初夏、わたしは京都から西へ向かい、海を越え、大陸を渡り《Le tour le monde en…》と題した数十分の旅を行いました。(『八十日間世界一周 / Le tour du monde en quatre-vingt jours』は、ジュール・ヴェルヌの作品のタイトルです)
人々の「移動」が今よりもまだ技術的に制限されていた頃、人は指で地図をなぞりながら、どのように遠い世界に想いを巡らせていたのでしょうか。
デジタル通信の解像度が上がり、異国のロック・ダウンがほとんどタイムラグなく、ポケットのスマートフォンを通して認識可能となった今日、遠い世界、未知なるものへと向かう想像力を、わたしはあらためて持ちえるのでしょうか。
のちに《Sliding the surface of the Globe》と改名したこのシリーズの旅はシンプルです。すなわちグーグル・マップである地点から別の地点までを移動するという(だけの)ものですが、ただひとつ、わたしはマップ上での移動中は「ピンチ・イン/ピンチ・アウト」をしないということをルールとして課しています。
鮮やかに広がるCDA HEX「#579cda」色の海を渡り、朝鮮半島を越え中国へ。何の手がかりもない(ようにみえる)広大な中央アジアをひたすら西へ。時には川を、時にはそろりと現れる道路を頼りに、わたしは指で走りました。やがて黒海を抜け欧州に入ってからは、周囲の言語(表記)を手がかりに、わたしはパリを目指しました。そうしてほとんど旧式のiPadの充電が2%を切った頃、最後はセーヌ河を遡るようにして、わたしはパリの街へと滑り込んだのでした。
《#2 Travelling Without Moving 》(2022)
二回目の旅の機会は2022年の夏に訪れました。シドニー在住のアーティストからオンラインでの展覧会へ出展しないか、という問い合わせを受けたわたしは《Travelling Without Moving》と題した南半球への旅にでました。(タイトルはたまたまインターネットから流れていた1990年代の楽曲のタイトルです)
わたしは京都から南へ向かい、大海に出て、馴染みのない島々を眺めながらオセアニアを目指しました。
延々と続くグーグル・マップの青い(CDA HEX「#93b3f3」)海を南下し、最初に到着した陸地をわたしはオーストラリアだと信じたのですが、後にそれはパプアニューギニアではないかということに思いが至り、しかしそこからさらに南の海に乗り出すのは、なかなか勇気を必要とする決断でした。
下手をするとそれは南極への道のりかもしれない・・・しかしそんな心配をよそに、やがて陸地は現れました。オーストラリアにはまったく土地勘がなかったので、ともあれ海岸を頼りに、ついにはシドニーまで辿り着いたのでした。
《#3 Sliding the surface of the Globe》(2023)
東京の渋谷にあるギャラリーで「球体」をテーマにした展覧会から声をかけて頂いた際に、わたしは偶然フランスのリヨンにおりました。
今回より改題した本作《Sliding the surface of the Globe》は、形状としてはまったく「球体」ではありませんが、平面(スクリーン)に広げられた「球体(グローブ)」の表面を滑ることで、脳に喚起されるものを試験するものです。遠からず、展覧会のテーマに合致することを確認したわたしは、リヨンから渋谷まで行くことにしました。
フランスから東へ向かい、まずは黒海を目指します。一作目の経験を経て、この移動にはもはや土地勘のようなものさえ感じられます。問題は黒海を超えて中国に入ってからです。東へ東へと向かっているつもりでも、上下、つまり南北への誤差は発生します。北に行き過ぎるとロシアに入り、南に下りすぎると南アジアに入ってしまいます。わたしは漢字圏を出ないように、慎重に日本列島を目指しました。
結論から言えば、どこをどう通ったのか自覚できないような状態で、わたしは北海道に到着してしまいました。周囲の言語(表記)が日本語であるということには気づいたのですが、「それ」が日本列島の「どこ」に当たるのかに気づくまでには少々時間がかかりました。そうして闇雲に歩いているうちに、やがてわたしは一本のまっすぐな線路に行きあたりました。それは2016年に開通した北海道新幹線でした。新幹線に乗れば快適です。わたしは一直線に東京までの旅を進めたのでした。
《#4 Throw Away Your Screen, Rally in the Streets》(2023)
やがてパンデミックの収束も見えて、2023年の京都には海外からの旅行者も戻ってきました。COVID-19とはいったい何だったのだろうか。世界が「同時に」「同じ出来事」を体験したということの意味を改めて考えてみる暇もないまま、あたらしい日常が始まりました。唐突に日々はよそよそしく、この出来事を機会に何かが決定的に変化した、と結論づけるにも早すぎるそんな中、わたしはチェコ共和国のフルボカー・ナト・ヴルタヴォウという(わたしにとっては馴染みのない)小さな町での展覧会に招待されました。
わたしは《Throw Away Your Screens, Rally in the Streets》と題した最後の旅に出ることにしました。(タイトルは寺山修司の批評集『書を捨てよ、町へ出よう / Throw Away Your Books, Rally in the Streets』へのオマージュです)
モニターを出して京都を出発して西へ向かう。もはや行き慣れた旅です。黒海までは何の心配もありません。ただ、たまたま通りかかる大きな、あるいは名前を知っているような町に行き当たると心踊るような気持ちになります。画面に大都市の名前が出ると思わず自慢したくなるような、そんな記号獲得的な快楽が生じます。
この感覚とはいったい何なのでしょうか。
わたしは「知らないところ」へ行くよりも「知��ている名前」を確認する方を喜んでいるのでしょうか。「未知なるものへ向かう想像力」というのは、いったいどこへ行ったのでしょうか。
この旅に終わりはありません。やがてフルボカー・ナト・ヴルタヴォウに到着したわたしは、この機会に、それまでまったく知らなかったこのフルボカー・ナト・ヴルタヴォウという町へと実際に行くことにしたのでした。
#sliding_the_surface_of_the_globe#video_work#kyoto#tokyo#japan#paris#lyon#france#sydney#australia#hluboká_nad_vltavou#czech_republic#v12
0 notes
Text
YUKI SHIMANE 2024A/W pre-order 4/12(fri) start
こんばんは。
・
まずは早速だが明日からの営業予定をお伝えさせて頂く。
【4/8(月) 〜 4/14(日) 営業予定】
4/8 (月) 13:00〜20:00
4/9 (火) 13:00〜20:00
4/10 (水) 13:00〜20:00 ※
4/11 (木) お休み ※
4/12 (金) 13:00〜20:00 ※
4/13 (土) 13:00〜20:00
4/14 (日) 13:00〜20:00
※ 4/10(水)は臨時営業致します。
※ 4/11(木)は"YUKI SHIMANE pre-order"設営のためお休みをいただきます。
※ 4/12(金)〜4/15(月)にかけて"YUKI SHIMANE 2024A/W pre-order"を開催します。
・
この後紹介をしますが、来週末は"YUKI SHIMANE"の秋冬アイテムの受注会を開催します。
フルコレクションをご覧いただける機会となりますので、ぜひ遊びにいらしてください。
さて、先日のお休みの日。
半年ぶりくらいになってしまったが、例の月に2日間しかオープンしない本屋に遊びに行ってきた。
桜もちらほらと開花を始めた4月の始まり。
そんな咲き始めた桜を散らせてしまうような雨が降るなか、都市部から離れた閑静な住宅街へと赴いた。
・
最後に伺ったのが秋も深くなり始めた頃だった。
あれから冬が過ぎ、気がつけば春へ。
ずっと行きたいと思っていたのだけど、限られたチャンスしかないので、なかなかと伺うこともできず、ようやく春の始まりに伺うことができた。
・
桜雨の降る中、本を探しながら、コーヒーを啜り、オーナーとお話をする時間はとても贅沢な時間でもある。
この時間を楽しむために行っていると言っても過言ではない。
・
雨の音が静かに聞こえる店内で本を探していると、先日"YUKI SHIMANE"の展示会で見かけた書籍が目に入る。
江國香織 著 「流しのしたの骨」
・
実は週末から開催をする受注会に合わせて買おうと思っていた1冊だ。
偶然にも出会ってしまったのだ。
・
今回発表された"YUKI SHIMANE"の2024A/Wコレクションは、この「流しのしたの骨」のあとがきをインスピレーション源にしてスタートしたそうだ。
・
また、会場には村上春樹 著 「スプートニクの恋人」も置かれていた。
それについては会場で触れなかったけど、僕の記憶が正しければ、確か村上春樹の中では「スプートニクの恋人」が好きだと言っていたなぁと。
実は、そのタイミングで僕も村上春樹の「海辺のカフカ」の読み直しをしており、カバンの中に「海辺のカフカ」の上巻が入っていた。
恥ずかしながら僕の本棚には積ん読状態の書籍も数多くある。
その中で、なぜか急に「海辺のカフカ」をもう一度読み直そうと思ったのか。
・
些細なことかもしれないけど、二人の偉大な作家を通じた偶然の重なりにより、誠に勝手ではあるが、一層親近感の増したコレクションに感じている。
そんなコレクションを週末から皆さんにご覧いただけることをとても嬉しく思っている。
・
そんな訳で、「海辺のカフカ」を読み、そして、ようやく「流しのしたの骨」を読み始めたところだ。
なんだか、ユニークな一家のお話だ。
でも、冷静に考えてみると、登場する家族ほどユニークではないけど、どの家庭にも習慣のようなものがあるはずだ。
家族ルールってやつだ。
他人から見ると理解ができないことであったり、微笑ましいものだったり。
・
まだ3分の1程度しか読んでいないけど、このユニークな一家に引き込まれてしまっている。
会場には、そんなコレクションに纏わる書籍も展示させていただければと思っている。
・
折角の機会なので、服はもちろんのこと、そういった周縁のものにも触れてもらえると嬉しく思う。
いつもよりちょっとだけ深く、"YUKI SHIMANE"を楽しんでみて欲しい。
さて、前回もお話をしたけど、特に僕自身今回楽しんで見てほしいのがニットアイテムだ。
・
家庭用の編機を使って編まれたニット。
工場で生産された機械編みのニット。
同じく工場なんだけど、ホールガーメントと呼ばれる無縫製のニット。
どれもニットと一括りにしてしまえばそれまでなんだけど、それぞれにしか出せない良さがあって、そんなそれぞれの違いを実際に感じてもらえると楽しいのではないだろうか。
・
折角なら、ちょっと普段と見方を変えたり、少し深く知ることで一層素敵に見えたり、愛着が増したり、届くのが楽しみになったり。
一緒にそんな瞬間を共有できたら嬉しく思う。
また、こちらも前回のblogでお話をしたが、今季もシューズのオーダーが可能となる。
今回も2型。
素材3種でタッセルやシューレースを選ぶことが可能だ。
モカシンタイプ。
見た目のハードさに反し、軽くて使いやすい。
冬のアウターはシンプルで重くなりがちだから、靴で遊ぶ。
そんなイメージでデザインされているそうだ。
(こちらはシューレースをお選びできます。)
一方、フラットシューズはロマンチックな秋冬のお出かけのお供に。
ドレス過ぎず、でもどこか品があってロマンチックに。
日常からちょっとしたパーティーシーンまで。
とても素敵な1足だ。
(こちらはタッセルをお選びできます。)
・
実際に靴は試着してみないと分からないことも多いので、この機会にぜひ店頭でご試着いただければと思っている。
・
またその他のアイテムも見応えありだ。
ウール素材のジレワンピース。
ブラウスやニットに重ねて、もしくはコートのインナーにも。
シルエットが美しく見えるように計算された1着だ。
��ケットの位置のコード刺繍もアクセントに。
カーディガンタイプのカットソーということで、カーディガンなんだけど、ロンTeeのような感覚で装いに取り入れてもいけてしまうアイテムだ。
ハイウエストでもローウエストでも着用のできるパンツ。
装いや気分で使い分けてもできて便利な1本だ。
ポケット部分に施された刺繍もアクセントに。
ポケットから花が咲いているような。
そんな雰囲気が素敵では。
・
とまあ、この調子で全て紹介をしていたらキリがないので、あとはぜひ会場でご覧いただき、その魅力を感じてもらえればと思う。
・
それでは最後に改めて詳細を。
〔YUKI SHIMANE 2024A/W pre-order〕
日時:4/12(金) 〜 4/15(月)
時間:13:00 〜 20:00
会場:itocaci
・
それでは皆さん、ぜひこの機会に存分に楽しんでいってください。
それでは次回もお楽しみに。
0 notes
Text
SHUN NAKAO x Chignitta藝廊訪談 1
那麼就正式開始了。
2024年2月,藝術家中尾舜在京町堀Chigunita藝廊的「AS」個展,由畫廊負責人谷口純弘先生親自主持開幕對談,為觀眾們介紹在藝大時代組成開始活動的藝術團體「透明回線」,以街頭現場的即興繪畫訓練時期作為起點、到UNKNOWN ASIA的展示,直至目前個人活動開展的故事,以及作品製作的理念等。 現場也有身為大粉絲的Chigunita工作人員泉風花,以及當天的特邀嘉賓ヤマモトヒロユキ先生(PICTO.INC的負責人山本先生)和瀧本章雄先生(ART Lab OMM負責人)也分享了他們的見解。
對談內容全數收錄在谷口先生的「チグニッタの谷コレ」 Podcast節目中,有興趣的人也可以點進去收聽~ https://podcasters.spotify.com/pod/dashboard/episodes
<展覧会概要> 中尾 舜 個展 「AS」 会場: チグニッタスペース (大阪市西区京町堀1-13-21 高木ビル1F奥) 期間: 2024年2月10日(土)ー2月18日(日) 時間: 13:00~19:00 会期中無休 / 予約不要 / 入場無料
instagram
----------------------
藝術活動的起源─透明回線
─谷口:我想稍稍地回顧一下中尾君作為創作者、包括透明回線的經歷、從學生時代開始進入藝術大學的原因以及到現在的一切,(Shun:淺薄的經歷(笑))才不淺呢!這不是還有熱騰騰地新系列嗎!在這邊可能有些人是第一次聽到這些,所以我想稍微提一下,那麼首先,你是為什麼進入大阪藝術大學的?然後透明回線的開始是如何的、期間有什麼故事?
Shun: 我小時候就一直喜歡很畫畫,因為我常常生病、不太能出去玩,一直都是喜歡畫圖的媽媽在教我畫圖,從那時候開始我就一直很喜歡畫畫,高中和初中時每天都在畫。高中的時候我本來沒考慮過要繼續升學,但我來自兵庫縣的朝來市,那邊是個偏遠的鄉下。(谷口:你想離開那裡對吧?)對,我想離開那個地方,我一直覺得我不會留在那裡,但即使選擇繼續升學我也不想讀書。
當時藝術大學本來完全不在我的選擇範圍裡,因為根本完全不知道有這個選擇,也不知道有大阪藝術大學這個學校,直到我的導師有天跟我說:「你那麼喜歡畫圖,那為什麼不試試看去考藝術大學?」於是我就去了藝術大學。…我唯一覺得最棒的事情是在那邊組成了透明回線,現在回想當時像是莫名被牽引了的感覺吧?那年學校文化祭上,大我們四屆叫WHOLE9的前輩正在現場畫壁畫,我們兩個看著他們想說:「我們也能做到吧?」這就是最初的契機,感覺一起做同件事應該會蠻有趣的,一開始我跟うきち本來只是普通同學,後來找來了TOSHIO製作影像和音樂,這就是透明回線成立的契機,但我們一開始根本都做不好,前輩實在是太厲害了。
─谷口:所以是從2009年開始的?還是大概在哪一年?
Shun:是在2012年。
▼ 2015年在大阪藝術大學的畢製展覽
youtube
─谷口:原來如此,我記得從2000年初開始有個叫DOPPE的團體開始進行現場壁畫活動,雖然DOPPE只在京都啦,然後也有像透明回線和WHOLE9這樣在大阪開始進行現場壁畫活動的團體,當然當時也有很多其他也同樣令人驚嘆的團體,透明回線也是那其中之一。 Shun: 是啊,然後...雖然不是最近的事,但有開始有新人出現了,終於不再是最資淺的了(笑)。當時和現在完全不同,當時真的每個週末都在參與某處的活動,雖然不完全是現場壁畫但相當頻繁,我們去了長濱、京都、奈良,彷彿所有人都在畫壁畫一樣,當時也有很多前輩,還蠻恐怖的,因為原本現場壁畫是源自於塗鴉的街頭文化,但我們並不是從街頭文化中成長的,既不是滑板人、也不是嘻哈仔,所以身邊的前輩們都有點恐怖,總覺得他們是不是用很奇異的眼光看著我們,這是我自己的想法啦。
─谷口: 我���,而且基本上還是有上下級的關係。
Shun: 對啊。然後每個圖看起來都還是有點零散的感覺,而且因為不是畫以嘻哈或街頭為主題的圖所以每次都超緊張。
▼ 2016年的Art in Nagahama
instagram
─谷口: 原來如此,當時我就覺得你們這些來自不同地方的人們都很厲害啊,一直在看著呢,不過與其說是我,不如說是古谷先生吧,他的眼光果然很好,也總是做著很帥氣的工作,像是美國村的Digmeout Art & Diner,那裡也辦了很多活動,每當有大型活動時你們都在前輩的指導下以工作人員的身份做了很多事情,雖然參與了不少但卻很少會被提及呢,總覺得你們三人組一直很努力,每次都覺得「下一次就會輪到我們!」的這點相當了不起。
Shun: 真的是受益匪淺呀,即使現在也是受到古谷先生很多的幫助,也多虧古谷先生我們才有在第一次在UNKNOWN ASIA亮相的機會。
─谷口: 那是哪一年的UNKNOWN ASIA?大概是2017或18年左右?是第一次的公開參展嗎?
Shun: 那是哪一年...大概是2018年吧,好像不是2016年那次。
(註:這邊指的應該是2018年獲得「Reviewer Prize(評審特別賞)」和「Judges Prize玉置泰紀賞」的那次,展覽作品如下。)
▼ UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2018 出展
instagram
─谷口: 我還記得當時的盛況呢,當時你們的作品讓包含評審在內大概有20幾個人都「哇-」地驚嘆著,雖然並不是拿到最大賞,實質上卻已經勝出了,我感覺在那之後透明回線的狀態也會不斷地再更上層樓,這樣也很強呢。
Shun: 之前真的一直是這樣呢,我們每週都能在某個地方進行大型繪畫活動的巡迴,收到來自UNKNOWN ASIA評審們的評價,甚至是從一些我不認識的評論中獲得收穫的時候也是,當看到牆壁畫滿了作品時、或者是獲得了一些不同的面向的觀看視角時、好好面對地自己的作品時,總覺得...如果不好好用心創作的話,就不配稱之為藝術品也有愧於團隊了,這對我來說是很大的影響。
─谷口:是說,透明回線與其他這類現場繪畫團體不同的地方就是能夠充分利用影像呢,還有製作動畫的能力,果然光是能夠做出在大阪城展演廳的動畫這一點就已經與其他繪畫團體做出區隔了。在大阪城展演廳的開場動畫,張數之類的大概也要自己畫個幾千張吧。
Shun: 我覺得我們是一個樣樣通樣樣鬆的團體耶,但也意外地是幾乎什麼都可以做的團體。大阪城的那個我們是用鉛筆畫的,大概有500張左右,我們兩人一起合力畫了幾千張再掃描進行數位處理(谷口:啪拉啪拉地一張張變成動畫那樣。)是啊,現在絕對不可能再這樣做作品了。
▼ 在大阪城ホールROCK KIDS 802的形象動畫製作(2017)
instagram
instagram
─谷口:就是從那時候開始的對吧,得到了來自各處的迴響。 Shun: 是呀,很多人知道我們會製作動畫,因此開始從各處來了動畫工作的機會,甚至有機會製作音樂錄影帶等等,我們的工作範圍也變得更廣了。而且透明回線通常不會做太多練習或實驗,我們總是一邊想一邊直接正式的來,一直是以這種感覺在工作,所以每做完一個項目,就會想到下一步可以做什麼,我們不斷嘗試新的事物,那時真的非常享受呢,因為有機會嘗試各種不同的事情。
▼ 2022年為布魯克林另類流行創作團體cafuné製作〈Tek It〉的官方和譯 MV
youtube
─谷口:一邊不斷提升經驗值,然後朝下一個目標前進對吧,那麼在這過程中,你也開始了作為透明回線成員的SOLO活動了對吧。嗯...該怎麼說呢,你不再是插畫家或現場繪畫師,而是開始轉向對外展示的形式了吧?而這次的個展也是如此,那麼在這方面,你又是基於什麼變化呢? Shun:這完全是源自我自己內在的一個轉折,新冠疫情就是一個契機,在新冠病毒爆發前我都自認是一名插畫家,覺得就算一直是插畫家也很好,而藝術家的身份則是作為透明回線的一部分,但當新冠疫情爆發時,藝術工作在日本幾乎是首先被中斷的,各式活動也都停止了,當時很多公司也因為這種情況而停止了發布新產品。(谷口:真的是很糟啊,什麼都不能做)是的,所以當時對當時正在從事插畫業務的我來說,工作幾乎為零,突然發現「欸?」自己在這個國家是完全不被人所需要的,當時我感到很迷惘,恰好受到古谷先生的邀請...那時候心齋橋PARCO的SkiiMa Gallery剛開幕。 (續)
#個展#個展情報#アートワーク#展覧会#展覧会情報#soloexhibition#exhibition#artwork#日本#日本藝術家#art#anime#music#illustration#video#musicvideo#illustrator#wallpaint#mural#透明回線#shunnakao#live painting#中日翻譯#訪談#藝術家座談#Instagram
0 notes
Text
2024年2月7日
大和ミュージアム改装へ 呉市が過去最大規模の新年度予算案を発表(朝日新聞)2024年2月7日
【広島】呉市は6日、新年度当初予算案を発表した。一般会計は1089億6千万円(前年度当初比2・5%増)で、2005年の広域合併以降で過去最大の規模だ。旧海軍の歴史を伝える大和ミュージアム(市海事歴史科学館)の改装工事費用を計上したほか、病児保育にも重点配分した。
歳入では、市税収入が295億2千万円と、前年度(304億5千万円)を下回る見込みとなった。新年度の定額減税に伴う個人市民税の減収などが見込まれるためという。
借金にあたる市債の発行額は、50億円を盛り込んだ大和ミュージアムの改装工事などに伴い、前年度比15・4%増となる133億6千万円。市債発行残高は2年連続で増加し、1158億円(前年度比25億円増)となる。貯金にあたる財政調整基金からは18億5千万円を取り崩す。24年度末の基金残高は63億円になる見込みだという。
歳出では、病児・病後児保育に重点配分。病児・病後児保育施設の増設(2カ所)や、施設の市民利用を県内で初めて一律無償化する事業、保育園などで体調を崩した児童を預かる施設の新設(11カ所)などに1億7千万円を計上した。
昨秋に事業停止した日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区について、跡地に適した産業を県と共同調査するための費用には1千万円を充てた。新原芳明市長は会見で「『日鉄がなくなるが、呉市は大丈夫か』という声をよく聞く」とした上で、市総合スポーツセンター跡に半導体製造装置メーカー大手「ディスコ」の工場が建つ計画に触れ、「従業員数や税収はいずれ日鉄呉を上回るのではないかと期待する」と話した。
予算案は21日開会の市議会定例会に提案される。
大和ミュージアムの改装工事では、既存施設を改修するほか、大型収蔵庫を設置する。来館者の混雑緩和や、収納しきれていない資料を保管するのが目的だ。
22年の基本計画段階での総事業費は約68億円の見込みだった。そのうち既存施設の改修は30億円だったが、資材高騰などで大幅に膨らみ、新年度予算案には50億円を計上した。収蔵庫の設置費も含めた総事業費はさらに増える見通しだ。
既存施設の改修工事では、混雑解消のためにショップと券売機を屋外に移す。3階を全面的に改修し、科学技術の変遷や戦闘機エンジンの仕組みがわかる模型などを置く。工事に伴い、今秋以降に休館する見通し。期間は未定だが、開館20周年となる25年度中の再開をめざす。
コロナ禍前の19年度は年間90万人が訪れた同館。休館中も客足が途切れないよう、市は3億6千万円を投じて対策する。近くのビューポートくれでの仮展示や、戦艦大和の10分の1サイズの模型を建物外からガラス越しに見られる観覧台の設置などを計画する。
新原市長は「大和ミュージアムは、世界でも有数の軍港になり、戦後は造船業で栄えた呉市のユニークさを体現する施設。世界に誇れる海事博物館にしたい」と話した。(興野優平)
呉市の主な事業
【企業誘致・観光振興など】
◆大和ミュージアムの改装工事(50億円)
◆大和ミュージアムの休館対策として「呉・大博覧会」を開催(3億6200万円)
◆日鉄呉地区の跡地利活用調査(1千万円)
◆呉市・広島大学Town&Gown構想の推進(1600万円)
◆市総合スポーツセンターの産業団地への転換など(3億2千万円)
【教育・子育て対策など】
◆病児・病後児保育などの充実(1億6900万円)
【都市基盤整備など】
◆天応西条第2公園(仮称)の整備(2億800万円)
◆RORO船(貨物用船舶)の受け入れのための阿賀マリノポリス地区整備(1億1400万円)
「死ぬことになればいい」安芸高田市議(59)をSNSで脅迫した疑い 元警察官の男(38)を逮捕 被害の市議「傷つく人がいる。家族がいることを自覚してほしい」 広島(RCCニュース)2024年2月7日
広島県安芸高田市議会の男性市議をSNSで脅迫したとして、広島県警は6日、栃木県の男を逮捕しました。
脅迫の疑いで逮捕されたのは、栃木県宇都宮市に住む自営業で元警察官の男(38)です。
警察によりますと、男は23年8月31日から9月2日までの間、3回にわたり、SNS上で「こいつら生きてる価値あるか?殺されても仕方ないよな?」「死ぬことになればいいなぁ」「死体が見つからない限り殺人にはならないのが日本の法律です」などと投稿し、安芸高田市議会の男性市議(59)に閲覧させ、脅した疑いがもたれています。
当時の投稿内容
調べに対し、男は「投稿したのは間違いないが、脅すつもりはなかった。衝動的に投稿してしまった」と供述し、容疑を一部否認しているということです。
RCCが入手した当時の投稿内容によると、男は「安芸高田市の問題市議会議員様」などと書いた上で、何者かが特定の会派を顔写真つきで批判した投稿を引用し、人が生き埋めにされるような動画も添付していました。
これを受けて市議会の会派は、警察に被害届を提出していました。
安芸高田市議会 大下正幸 議長 「逮捕されたので、ひとまず安心だが、XやYouTubeへの投稿は、気をつけてほしい。完全に恫喝ですから」
被害を受けた男性市議はRCCの取材に対し、「冗談半分でSNSに書き込む人もいるが、傷つく人間がいる。家族がいるということを自覚してほしい」とコメントしています。
男と男性市議に面識はないということで、警察が事件の詳しいいきさつを調べています。
広島市2024年度当初予算案発表 広島駅南口広場の再整備は大詰め、新サカスタ隣接の広場エリア開業へ(中国新聞)2024年2月7日
広島市が7日に発表した2024年度当初予算案は、街の姿をどう変えるのか。主な大型事業をみた。
【地図と写真】広島市の主な大型事業と予算額
■広島駅南口広場再整備
JR広島駅南口広場(南区)の再整備が大詰めを迎える。前年度とほぼ同規模の予算を確保。25年春に開業予定の新駅ビル2階に高架で乗り入れる路面電車の新ルート「駅前大橋線」を完成させる。駅と周辺のビルをペデストリアンデッキ(歩行者専用橋)でつなぐ工事も続ける。
■エールエールA館改修
駅南口では新たに、商業施設「エールエールA館」へ中区から中央図書館と映像文化ライブラリーを移すため、改修工事に着手する。1、2、9階フロアの取得予算は23年度に確保済みで、24年度に地下2階の一部と8、10階も購入する。25年度分の予算枠をあらかじめ確保する57億6千万円の債務負担行為を設定。26年度の開館を目指す。
■新サカスタ隣接の広場エリア整備
一方、中区で22年から建設してきたサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」が今月オープンした。24年度は、民間主導で隣接地に整備中の広場エリアのうち、公園施設となる遊具やトイレの買い取り費用を計上。エリアは8月に開業し、「ひろしまスタジアムパーク」が完成する。総事業費は約285億円に上る。
■広島城三の丸の歴史館建設
近くの広島城三の丸では、天守の収蔵品などを展示する歴史館の建設に着工し、26年10月の開館を予定する。先立って企業グループによるにぎわい施設の整備が3月に始まり、市中心部を巡ってもらう仕掛けを整える。
【速報】福島第一原発の汚染水浄化装置から放射性物質含む水が漏洩 漏れたのは約5.5トン220億ベクレルと試算【福島県】(FCT福島中央テレビ)2024年2月7日
東京電力は福島第一原発で汚染水を浄化する装置から放射性物質を含む水が漏えいしたと発表しました。
東京電力によりますと7日午前9時前、汚染水を浄化する装置の排出口から水が漏えいしているのを作業員が発見しました。
装置は点検中で、ろ過水で洗い流す作業をしていた際、本来閉めなければいけない弁が16個中10個開いていたということです。
東京電力の試算では漏えいした水の量はおよそ5.5トンで、セシウムやストロンチウムなど220億ベクレルの放射性物質を含んでいる可能性があるということです。
漏えいした水は大部分が土へしみ込んだとみられますが、付近の排水路のモニタリングに有意な変動はないということです。
東京電力は水が漏えいした区域を立ち入り禁止とし、今後、周りの土を回収するなど対応を急ぐとしています。
東電本社前に来ている。
カナダの島に謎の難破船が出現、19世紀のものか(AFPBB)2024年2月7日
カナダのニューファンドランド・ラブラドル州ケープレイの海岸で見つかった難破船(2024年1月30日撮影)。(c)Corey Purchase / AFP
カナダのニューファンドランド・ラブラドル州ケープレイの海岸で見つかった難破船からサンプルを回収する考古学者(2024年1月30日撮影)。(c)Corey Purchase / AFP
カナダ・ニューファンドランド・ラブラドル州ケープレイの海岸で見つかった難破船について説明する座礁船保全NGO「Shipwreck Preservation Society Of Newfoundland and Labrador」の代表(2024年1月30日撮影)。(c)Corey Purchase / AFP
【2月7日 AFP】カナダ最東部ニューファンドランド・ラブラドル(Newfoundland and Labrador)州でこのほど、19世紀のものと見られる全長約30メートルの船が打ち上げられた。
先週末には考古学者とボランティアのチームが調査のために現場を訪れ、船が海に戻される前に部品を一部回収した。
回収した木製の板や竜骨(キール)部分の金属製の外装材などは、分析のため研究室に送られた。
考古学者のジェイミー・ブレイク(Jamie Brake)氏は6日の記者会見で「木材の種類や年代、金属の組成などを特定したい。分析結果から、いつごろの船なのか、どこから来たのかなどを知るためのヒントが得られる」と語った。分析結果が出るまでには、数か月を要するという。
船は1月下旬、ニューファンドランド島南西端にある公園で発見された。付近の海は浅い水深に岩が数多くあることが知られており、これまでに多くの船が座礁している。州の考古学事務所によると、この海域には難破した古い船が数千隻ほどある。
ブレイク氏は、この海域では、数百年にわたり欧州の船が航行していたと指摘している。
今回打ち上げられた船ついては、2022年にカナダの大西洋沿岸を襲ったハリケーン「フィオナ(Fiona)」の影響で、海底から流されたとの見方も出ている。
2月7日 20:59 震度4 震源:和歌山県北部 M4.1 深さ約10km この地震による津波の心配はありません。
0 notes
Text
2023年の文化活動(一覧)
昨年もたくさん行脚しました。特筆すべきはコロナ禍からの本格的な脱却、夏休みの北海道旅行、勤続30年目のリフレッシュ休暇で西日本周遊、だろうか。行きつけの美術館は展示替えの都度、再訪するルーチンが確立。思ってたよりコンサートにもたくさん行ってた(クラシック系が多い)。地方の美術館(県立レベルの)を攻略する楽しさを知ってしまったので、今年も隙を見て行ってみたい。
星野道夫 悠久の時を旅する@東京都写真美術館
プリピクテジャパンアワード@東京都写真美術館
野口里佳 不思議な力@東京都写真美術館
パリ・オペラ座─響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台@東京都現代美術館
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd@東京都現代美術館
DOMANI・明日展 2022-23@国立新美術館
クリストとジャンヌ?クロード 包まれた凱旋門@21_21 DESIGN SIGHT
ハンドメイドジャパンフェス冬2023@東京ビッグサイト
室内楽・シリーズNo.22 デュオの世界 <チェロとピアノのための>@東京文化会館
驚異の声、驚異の言葉─未体験の音空間へようこそ!@横浜みなとみらいホール
Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎@東京オペラシティーアートギャラリー
3331によって、アートは『 』に変化した@3331 Arts Chiyoda
恵比寿映像祭2023@東京都写真美術館へ
同潤会アパート渋谷@白根記念渋谷郷土博物館・文学館
引き寄せられた気配@トーキョーアーツアンドスペース 本郷
東京都水道歴史館
開館60周年特別展「横山大観と川端龍子」@龍子記念館
0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展@日中友好会館美術館
毎年恒例の岡本太郎現代芸術展@岡本太郎美術館
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!@森美術館
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち@世田谷美術館
それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱@世田谷美術館
平原まこと 50周年 メモリアルコンサート@東京国際フォーラムCホール
吉松隆オーケストラ傑作選 吉松隆の<英雄>@東京芸術
動物会議 緊急大集合!@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
VOCA展2023@上野の森美術館へ
藤子不二雄のまんが道展@豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
昭和レトロ館
ヴォクスマーナ 第49回定期演奏会@豊洲シビックセンターホール
第52回邦楽演奏会@国立劇場
ダムタイプ|2022: remap@アーティゾン美術館
アートを楽しむ 見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館
画家の手紙@アーティゾン美術館
重要文化財の秘密@東京国立近代美術館
明治美術狂想曲@静嘉堂@丸の内
今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティアートギャラリー
収蔵品展076 寺田コレクションハイライト(前期)@東京オペラシティアートギャラリー
ブルターニュの光と風@SOMPO美術館
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝が見た異郷@国立西洋美術館
エドワード・ゴーリーを巡る旅@松濤美術館 応挙と蘆雪@東京黎明アートルーム
「ラ・フォルジュルネ2023」 公演番号:313止まらない!若き活力の横溢と抒情 公演番号:324大作曲家に楽器の制約ナシ!SAXカルテットによる名曲の解答
島じまん2023@竹芝桟橋
デザインフェスタ vol.57@東京ビッグサイト
東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
ルーヴル美術館展@国立新美術館
清澄庭園
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー
第63回 海王祭@東京海洋大学 越中島キャンパス
マティス展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2023
夢と自然の探求者たち―19世紀幻想版画、シュルレアリスム、現代日本の作家まで@群馬県立館林美術館
原始神母 THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY@日比谷公園大音楽堂
本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語@東京都写真美術館
TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見@東京都写真美術館
田沼武能 人間讃歌@東京都写真美術館
発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間@府中市美術館
プレイプレイアート展@ワタリウム美術館
下町七夕まつり@かっぱ橋本通り
モネ・ルノワール 印象派の光@松岡美術館
フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館
川崎水族館
F.A.T.2023 Summer Concert FireBird & AzBand & TAKEBAN@月島社会教育会館ホール
山下清展 百年目の大回想@SOMPO美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ@アーティゾン美術館
野又 穫 Continuum 想像の語彙@東京オペラシティー アートギャラリー
没後10年 映画監督 大島渚@国立映画アーカイブ
熊谷守一美術館
三井高利と越後屋@三井記念美術館
北海道旅行 ファーム富田 旭山動物園
恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館
ブラチスラバ世界絵本原画展@うらわ美術館
特別展 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン@東京国立博物館
誰かのシステムがめぐる時@TOKAS本郷
東京大学総合研究博物館
第21回東京音楽コンクール(ピアノ部門)の本選@東京文化会館
テート美術館展@国立新美術館
ガウディとサクラダファミリア展@国立近代美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
コレクション展2023-3@青森県立美術館
大巻伸嗣 地平線のゆくえ@弘前れんが倉庫美術館
弘前昇天教会
旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧東奥義塾外人教師館
旧弘前市立図書館
山車展示館
弘前城
津軽藩ねぷた村
カトリック弘前教会
荒木珠奈 展@東京都美術館
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 CIRCULATION -ひともまちもせかいもめぐる‐@臨海副都心エリア
生誕140年 モーリス・ユトリロ展@横浜高島屋ギャラリー
全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
デヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
「あ、共感とかじゃなくて。」@東京都現代美術館
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター@ギンザグラフィックギャラリー
福田美蘭 「美術ってなに?」展@名古屋美術館
生誕120年 安井仲治YASUI NAKAJI: PHOTOGRAPHS@愛知県美術館
フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築@豊田市美術館
漆の彩り・黒と金の幻想 - 高橋節郎@豊田市美術館(髙橋節郎館)
コレクション展 歿後20年 若林奮@豊田市美術館
2023年度 第2期 コレクション展@豊田市美術館
山田寅次郎展@ワタリウム美術館
Japan Mobility Show 2023@東京国際展示場
黒田記念館(特別室開室)
横尾忠則 寒山百得展@東京国立博物館
東京国立博物館の寒山拾得図
デザインフェスタ vol.58@東京ビッグサイト
永遠のローマ展@東京都美術館
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間@東京都美術館
動物園にて ―東京都コレクションを中心に@東京都美術館
第64回 日本版画会展@東京都美術館
「今こそ、ルーシー!」 ~LUCY IS HERE~@スヌーピーミュージアム
大原美術館
そして船は行く@高知県立美術館へ。
大塚国際美術館
コレクションハイライト@福岡市美術館
芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄@久留米市美術館
遠距離現在 Universal / Remote@熊本市現代美術館
第3期コレクション展:宮崎県立美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館
MOTコレクション歩く、赴く、移動する 1923→2020 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館
第4回カルチャー芸術展@国立新美術館
第12回 躍動する現代作家展@国立新美術館
21世紀アートボーダレス展(2023)@国立新美術館
JAGDA国際学生ポスターアワード2023@国立新美術館
第63回全国矯正展@東京国際フォーラム
ゴッホと静物画―伝統と革新へ@SOMPO美術館
ピカレスク・ニュー展 Vol.8@ピカレスク
モネ 連作の情景@上野の森美術館
0 notes
Text
盛岡
昨年、初めて岩手県に行きました。 何を思ったか、北のクラフトフェアに出店してしまったのです。 そのあたりの事は以前のこちらとこちらをご覧いただけたらと。 まあ、大変さも味わいつつ楽しかったのですよね。 チャレンジできる喜び。少し若返ります笑 今年も行きたいなぁと思い申し込みをしたのは春頃だったでしょうか。無事出店できることになり、今週は盛岡に行ってきます。 今回は、昨年のスリッパの派生でサンダル仕様を作りました。 昨年のスリッパと小物も少しだけ持っていきます。 スリッパのデザインは、 ①サイズ展開は少なく、でもフィット感を得られる層は多く長時間はいても心地が良いこと ②脱ぎ履きがしやすいように、履き込んだ後でもできるだけ型崩れしないこと ③長期間履くと糸が切れて壊れることが多いので、極力縫製を減らすこと ④上代¥30,000以下 ⑤オリジナルであること を考えた末に作ったものです。 センターシームのパターンにしたのは、しばらく使った後も履き口が潰れないように。 全体をほぼメッシュにしたのは、縫製を目立ちにくく少なくし足なりに馴染みやすいように。 革の選定は、国産を使いたかったのと足なりに馴染んだあとは伸びすぎないように。 インソールに関しては通気性とやわ過ぎず硬くなくを考えたら、手作りのウェルテッドシューズで使うようないい素材になってしまったこと。 今回のサンダルはアッパーとインソールは一緒で、アウトソールはvibramのvibram主張控えめなソールをつけました。 試作段階でこのまま外を歩くといくつか問題があったので、インソック下にアーチクッションを追加してストラップも付けました。 スリッパの場合ほぼ平らなところを歩きますが外は傾斜ばかり。 やっぱりこの違いは大きいですね。 サイズ展開は本当は増やした方がいいのですが、増やすと… 一番小さい0サイズというのを追加し��した、精一杯の努力です。
革を始め材料がものすごく値上がりしてしまいました… 今回も栃木レザー始め自分で革屋さんを巡って選んだ国産タンナーさんの革を使わせてもらってます。
北のクラフトフェアでみなさまにお会いできることを今から楽しみにしてます。 是非お立ち寄りください!
合間にものすごくたくさんの地味な工程があります
最後に去年の盛岡街ブラ戦利品。 ずっと欲しかった鈴木盛久工房さんの蚊遣り。 以前札幌の何処かのお店でも売ってたし、盛岡のお土産屋さんみたいなとこでも見たのですが、当てもなく街ブラしてたら雰囲気のいいお店を見つけて入ってみたら鈴木盛久工房さんでした。 たまたまその時お店には十五代目鈴木盛久さんしかいなくて、こんな時は買ってしまいますよね。 お気に入りです。
*******************************
お知らせ
10/5~11まで工房を留守にしております。 ご不便おかけすることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。
1 note
·
View note
Text
TEDにて
ジェフ・ベゾス:次のウェブ・イノベーション
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ニューエコノミーと呼ばれるインターネット・バブルとその崩壊は、よくゴールドラッシュと比べられます。
しかし、Amazon.comアマゾンドットコムの創設者であるジェフ・ベゾスは、1900年代(日本では昭和初期)の電気や電力産業の初期の方が、比較の対象になると論じます。
1990年代に入ってから、クリントン政権は、スーパー情報ハイウェイ構想のアイデアを提案して、コンピューターやインターネットなどのIT投資を増やしていった。
これらは当時、ICTとも呼ばれ、やがてITとも呼ばれるようになりました。ネットスケープ、インターネットエクスプローラーも登場しました。
航空券の販売方法、生産方法、書籍の購入方法、コミュニケーションの手段にいたるまで、自動車の生産工場といえば、かつてはグリースで床が汚れていた物だが
今や工場は清潔で静かになり、工場内では、自動車の問題点をコンピューターが診断しているし
流通の卸、小売り、金融の証券、保険などでの生産性の上昇も顕著で雇用も新興国へとインターネットを使用すれば、簡単に、会計、データ処理、プログラミングなどを頼むことが可能になっています。
そして、IT投資の活性化により企業内での情報が整備され、調達・生産・在庫・販売のそれぞれの革新的な最適化がおこなわれるようになりました。
この結果、これまでの過剰在庫が圧縮され、その内、在庫がなくなってしまうのでは無いか?という思い込みに集約していきました。
DELLの創業者マイケルデルなどに代表されるような、インターネットのカスタマイズ可��な注文生産システムもありましたが、ITバブル崩壊により景気後退は起こってしまうことが露呈します。
Appleのティムクックも在庫管理手法であるサプライチェーンマネジメントの達人でスティーブジョブズの先見の明が発揮されています。
また、持続的な好景気局面にあった1990年代のアメリカ経済は、「景気後退や恐慌を克服した新たな経済」という意味でニューエコノミーとも呼ばれていた。
経済学の定義では、バブルとは「ファンダメンタルズ価格(理論価格)から離れた資産価格の動き」とされているが、何倍離れた数値でバブル現象が生じるか?
は解明されていない!のに、現状、定義は未確定!なのに、バブルを論じる経済学者。定義を明示してから、改善、解明していただけると幸いです。
クルーグマン?
ローマー?
持続的な成長を説明できないという従来の経済成長理論の限界を乗り越えるべく「成長のエンジン」となる人間の限界を超えるようなイノベーションが発生。
それが、持続的な成長を生み出すメカニズムをモデルに組み込み、そのメカニズム自体をモデルによって説明しようとする試みが1980年代より始まった。
この試みの中から誕生した一連のモデルを内生的成長理論という。そして、ロバート・ルーカスと共に内生的成長理論の確立に先鞭をつけ一連の研究を主導した経済学者こそポール・ローマーなのです。
2018年にノーベル経済学賞を受賞しました。
ポール•ローマー教授が提唱する内生的成長理論が想定した「規模効果」のこと(人間の限界を超えてることが前提。「マルサスのワナ」と呼ばれる収穫遁減や農業経済の長期的傾向を脱するには、先進国以外では巨大な規模効果が必要ってこと)
戦争よりも貿易で解決した方が善いかもしれない?というのは1979年にアメリカの経済学者ポール・クルーグマンが、実際の貿易の形態をよりよく説明する新しいモデルを提示。
国際貿易を説明するために、発展させたモデルが、経済地理学の主要な問題を解明することにも使えることを解明したことでクルーグマンは、ノーベル経済学賞をもらいました。
パワーの高いサム・ウォルトンのウォルマート?
これが、インターネット黎明期を生み出し、形のある製品から形のないサービス。特に、インターネットに特化したインターネットサービスと呼ばれる分野が爆発的に拡大した。
巨大な人間の限界を超えるような何百倍、何千倍という富を生み出し冷戦崩壊ということも重なり合いGAFAMなどのインターネットに特化した法人が国家システムを超える規模。
ほんの30年くらいで大きくなっています。
2018年くらいから、GAFAMなどに対して、事前分配、再分配に関するベーシックインカムや国民皆給付金。中央銀行のデジタル貨幣。
新型コロナウイルスのパンデミックで日本独自のクリーニング師を含めたエッセンシャルサービスの重要性が再認識される。
GAFAMなどが基盤にしているストーカーアルゴリズムが問題になる。
規制を強化する方向に進んでます。
1980年代にも、事前分配、再分配に関することは指摘されています。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパン���ラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
ポール・ローマー: 世界初のチャーター都市
オーギー・ピカード: 製造業の仕事が減っている本当の理由
ピート・アルコーン:2200年の世界について
マルグレーテ・ベステアー: 大企業による市場独占の新たな時代
ホルム・ミスタッド:テクノロジー企業があなたを欺いてデータとプライバシーを放棄させる手口
ジャロン・ラニアー:インターネットをどう善の方向に作り変えるべきか!
マーガレット・ミッチェル: 人類の役に立ち、傷つけないAIはどうしたら創造できるか?
マックス・テグマーク: AIに圧倒されるのではなく、AIからパワーを得る方法
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
ハワード ラインゴールド: 個々の大規模イノベーションをコラボレーションさせる
Japan TV of Secret(日本のテレビの秘密)2010-2011 [Kindle版]
日本経済と世界経済(KindleBook)現代貨幣理論(MMT)の欠点も克服しています!- 東京都北区神谷高橋クリーニング
アマゾン創業者の推進している宇宙関連企業、再利用型ロケットの発射後の自動制御しての陸上着陸に成功。Bezos space
Amazonの現在最新のクラウドサーバー2013
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷の高橋クリーニング店Facebook版
#ジェフ#ベゾス#経済学#エコノミー#インター#ネット#ゴールド#Amazon#アマゾン#昭和#電力#エネルギー#Apple#Dell#ベーシック#インカム#ワーク#太陽光#発電#ローマー#クルーグマン#NHK#zero#ニュース#発見#discover#discovery#メリトクラシー
0 notes
Text
2024/10/11 9:00:19現在のニュース
セガール氏「プーチン氏のために死ぬ」 監督作品でウクライナ巡り | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/11 8:57:12) 若者の投票率向上へ お笑い芸人が玉村高校で選挙出前授業(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) 国スポ・エアロビックで優勝 前橋市内の2選手が喜び語る(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) 群馬県民会館存廃「県民意見聞き検討を」 県議会、請願を趣旨採択(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) <衆院選栃木>宇都宮でポスター掲示板の設置始まる 栃木知事選、市長選用も(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) <新型コロナ>栃木県で1定点当たり4.61人 350人の患者報告 9月30日〜10月6日(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:55:20) 茨城県立歴史館 開館50年記念特別展 半世紀の収蔵品から厳選 宝剣、古代の冠99件 慶喜肖像写真も(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:47:12) 東海第2で施設損傷想定 情報収集など図上訓練 茨城県職員や原電「知識不足」改善案も(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:47:12) <独自>万博「タイプA」の外観 半数は本体10月完成間に合わず 工期圧縮で簡素化も([B!]産経新聞, 2024/10/11 8:45:51) 【速報中】一力挑戦者が抜け出したか 封じ手は?まもなく対局再開(朝日新聞, 2024/10/11 8:45:12) トランプ氏、米自動車業界への支援策拡充訴え 「さらに発展させる」(毎日新聞, 2024/10/11 8:44:16) サッカー日本代表、アウェーでサウジアラビアに初勝利…W杯アジア最終予選で3連勝([B!]読売新聞, 2024/10/11 8:39:29) ダンスの魅力体感 さいたま芸術劇場30年 12、13日さまざまな催し(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:39:13) <衆院選埼玉>各小選挙区の構図(中)(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:39:13) 廃食油を燃料に 狭山など4市がリサイクル協定(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/11 8:39:13) 任天堂の目覚まし時計、抽選販売に変更 注文が殺到([B!]産経新聞, 2024/10/11 8:39:08) 石破カラー封印、「増税」の主張はどこへ 野党は「減税」の大合唱 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/11 8:39:06) NY円、148円台後半 米雇用減速、ドル売り優勢(毎日新聞, 2024/10/11 8:37:12)
0 notes
Text
9/16~17日 スタディツアー&永崎団地カフェ活動
9/16、17日に福島県いわき市を巡るスタディツアーおよび、永崎団地におけるカフェ活動を行いました。
1日目はスタディツアーをメインに実施しました。
午前中はいわき伝承震災みらい館を訪れました。展示物を鑑賞したのちに、震災当時中学校の先生をされてた方のお話を伺いました。展示については、東日本大震災に関する地震、津波、原発事故、そして防災について等項目ごとに分かれて震災当時の事柄が書かれており、大変良い勉強の機会となったと思います。また講話は、当時教員という立場であった方が、避難先でどのような生活を送ったのか、貴重なお話を聞くことができました。避難所にいる方々だけで、さまざまな運営を行わなければならなかった話がとても印象的でした。周囲の人々との助け合いである「共助」の精神を学ばせていただくことができました。
お昼は、「いわき・ら・ら・ミュウ」でいただきました。下の写真は美味しい海鮮丼です!
お昼ご飯のあとは、ら・ら・みゅう2階の「ライブいわきミュウじあむ」の展示を鑑賞しました。避難先の様子がリアルに再現されており、過酷な避難生活だったことを知りました。震災当時生まれた子たちの思いや将来への希望を見て、当時小さかった自分たちにも今、そしてこれからも、できることはまだまだたくさんあるのではないかと思いました。
午後はアクアマリンふくしまを訪れ、職員の方のお話を聞かせていただきました。震災当時の映像を見せていただきましたが、職員の方々の車が流されている悲惨な映像と、当時居合わせた方々の心情が見えるとても貴重な映像だったと思います。 「アクアマリンふくしま」は大きな被害を受けましたが、震災後約4ヶ月で営業を開始されています。職員の方々の迅速な対応あってのことなのだろうと感じました。
水族館見学もさせていただきました!「環境水族館」である「アクアマリンふくしま」には約800種類の生物が展示されています。美しい景色が広がっていました。
1日目のスタディツアーは大変実のあるものになりました。関わってくださった方々に感謝申し上げたいと思います。
2日目は永崎団地でカフェ活動を行いました。 永崎団地は、私たち福興youthが定期的に訪れている災害公営住宅です。
今回は、住民の方々と一緒に、ゴッホの「ひまわり」を絵の具、クレヨン、色鉛筆、筆だけでなくスポンジなども使いながら塗り絵を行いました。
元は同じ絵なの作る人が違うと、作品がここまで多様に変わるのかととても驚きです!
「1年後の自分」へのメッセージを添え、できた絵は集会所に飾らせていただきました!
多くの方々に訪れていただき、近況から昔の思い出までたくさんお話させていただきました。カフェ活動を通して、直接住民さんとお話するからこそ聞ける、本当の気持ちを大切にしていきたいと思います。
2日間にわたるツアーでしたが、いわき市の様々な方と交流し、多くの学びを得たツアーにすることができました。 大学は10月から後期に入りました。後期の活動も一生懸命頑張っていきたいと思います!
以下今回訪れた施設のHPです。
この活動は、公益財団法人ウェスレー財団様の2023年度「ソーシャルジャスティス活動助成金」及び、一般社団法人東北地域づくり協会様の2023年度「みちのく国づくり支援事業助成金」の助成を受け、実施いたしました。厚く御礼申し上げます。
1 note
·
View note
Text
顕神の夢展
栃木の足利市立美術館で開催されている、顕神の夢展に行った。
遠いな〜と思いながら軽い気持ちで行った。ポスターのルックがめちゃいいな。へー、横尾忠則の絵もあるんだ。横尾忠則作品はコラージュ作品以外知らないし一度見てみたいな。くらいの。
ヤバかった。
単純な展示数もそこまで多いというわけではなく、滞在時間としては1時間強くらいのものだったのに、途中何度か座って休憩しながら見た。それくらいあらゆる気力を根こそぎ吸い取られた。
帰宅時家に入る前に母には肩に塩をかけられ、同行した友達にも「塩なめとけ」と言われたので塩を舐めてから寝たのだが、翌日軽く寝込んでしまったまである。
人間の怨念、と呼ぶのはまた違うのだろうけど、怨念と同義のような何か、を直視してしまったような気がして、その日は結局夜まで回復できずにぐったりしてしまった。
一般にいうトラウマティックな現象っていうのは「わかりやすい恐怖・衝撃」か「理解を超える何か」のどっちかじゃん。
でもわたしが見たものは、そのどちらでもなかった。
展示品のキャプションに関しても基本理解に苦しむということはなかったというか、こういう意図・原理の表現なんだろうな、ということは概ね推測・理解はできる内容ばかりだったのだけど(もちろん実際に自分が制作者の意図を正しく理解できているとは全く思っていない)。
自分の感情として「恐怖」を抱いているというのとも違うらしいのに、ただそこに「在る」だけで気力を吸い取られるような、消耗させられてしまうような作品が多すぎた。五感が快不快と認識する前に、気づいた時にはもうすり減らされている感じ。
美術に関して専門的なことは何もわからない人間なんだけど、ある抽象画と呼べるような作品と対峙したときの、ここまで意味もわからずゾッとしてしまったというか、質感、色合い、造形、その全てに畏怖してしまい、呆然と立ち尽くした経験というのも生まれて初めてだったと思う。
あと、出口なおのお筆先もマジでゾッとした。知る人ぞ知る��しい、巷では有名のちょっとした特級呪物らしかった。
ある作品の、アートはエンタメだけど芸術は魂(神の宿る宗教体験)である、という趣旨のキャプションもすごく良かったな。恋はおしゃれじゃない、みたいで。
無機質に写実された学校の廊下に、本来そこに在るべき少女はおらず、少女の影だけが描かれていた絵もすごく印象的だった。
閉眼幻覚みたいな絵もあったな。一緒に行った友達がキャプションを見ながら「最初から最後まで何を言っているかわからない」と言っていた絵が、キャプションの内容もそうだけど、まさに閉眼幻覚の描写そのものだった。目視できる光と直観する光の色は異なる、これは直観したものをそのまま描いたぜ(要約)みたいな。確か未明ってタイトルなのに、同作者の描く昼夜と比べても一番光が丸く大きく鮮やかで、目眩がした。
どっかで似たようなこと言ってる人いたなーと思って、誰だっけと考えたらニルヴァーナのリチウムだった。高校の頃聴いてたやつ。あれ思い出した。
「‘Cause I’ve found GOD」
他に印象的だった展示物を挙げると、マリアって表題で聖母マリアの人型が黒く塗り潰されただけの絵も、なんとも形容しがたい印象を覚えた。ただただ消耗させられた。
展覧会は今後も全国巡回するとのことで、もう一度ちゃんと見たいと思いつつ、また腰を据えて見る勇気はないかもしれない。それくらいに打ちのめされた企画だった。
足利まで足を運んだ甲斐があった。
1 note
·
View note