あくまでも京都駅を起点で考えた場合。大阪発の場合だと、東方向は+30分、西方向は-30分で考えればいいかな。知らんけど。 ■高松片道4時間。自分的には香川県は青春18きっぷを買ったときに必ず行く場所。瀬戸大橋を超えるときのテンションの高さと、やたらとガタンガタンいう音が旅情を誘う。高松駅前の時点で、うどん屋が多くあるなら、うどんだけ食いたいなら、そこだけで満足できる。時間かあるなら栗林公園まで行ったり、瓦町の方まで行ってもいい。瓦町FLAGの変わり方を年々眺める楽しみもある。ちなみにうどんだけ食いたいなら、坂出で降りても良いかも。 ■琴平片道4時間半。坂出での接続があまり良くないので、高松に行くより時間は掛かる。こんぴらさんこと金刀比羅宮の観光が主になる。ここも香川なのでうどん屋も多い。なお、こんぴらさんは奥社まで行く根性はなかったので、御本宮までしか行ったことがない。 ■尾道片道4時間半。さすがにしまなみ海道に行く時間はないので、尾道での観光がメインになる。行きか帰りかのどちらかはロープウェイを使わずに歩き回ってみるのも一興。尾道ラーメンも食おう。 ■鳥取片道5時間。山陰線経由は接続が悪いので、智頭急行経由が基本になる。18きっぷシーズンは智頭急行のフリーパスが発売されてるので、往復で使えればかなり得。一応、行きは山陰線、帰りは智頭急行というルートの大回りならダイヤ上は割と可能。鳥取と言えばやっぱり砂丘か。駅からはそこそこ離れてるので、バスの時刻表を要確認。砂の博物館もセットで行こう。あと、生きたイカをその場で刺身にしてくれる店が好き。 ■城崎温泉片道4時間。時間があるなら、少し西にある餘部で降りて鉄橋を見て行ってもいいかも。外湯巡りのフリーパスがあるので、できれば替えの下着を何枚か持っていて、色んな温泉に入るのも楽しい。今の時期だと、すぐに汗をかくから、温泉に入る度に下着は変えた方がいいと思うぞ。ちなみに山陰線オンリーで行くのと、京都線~神戸線~播但線経由は、距離が1.5倍くらい違うのに時間は10分くらいしか変わらないから、気まぐれで使い分けるのもあり。 ■下呂温泉片道4~5時間(時間帯によってかなり変わる)上の城崎温泉と行き帰りの時間は似たような感じ。こっちは温泉には行った後、辺りをブラブラする感じになるか。とりあえず鰻を食う。 ■名古屋片道2時間半。京都から意外と近い。時間帯によっては米原での乗換だけで行けるし、18きっぷ初心者にはおすすめ。一応都会なので、目的なくうろついても充分楽しめる。東海道本線で日帰りで行けるところまで行こうと思うと、静岡辺りが限界か。乗り換えで降りたことはあっても、観光で行ったことはないけど。 ■松本片道6時間始発、終電で行けば4時間くらい滞在できる。松本城に行ったり、街中をぶらつくくらいは全然大丈夫。まあ、一泊して下の安曇野とセットで旅行した方が良いと思うけどな。 ■穂高片道7時間水の綺麗さで有名な安曇野の中心駅。大丈夫、始発と終電で行けば、2時間半滞在できるから、大王わさび農園くらいなら充分行ける。わさびを買おう。わさび定食を食おう。ちなみにVAIOの本社も安曇野にあるので、せっかくだから見物に行っても良いかも。 ■敦賀片道2時間。新快速の最果て地点で、乗り換えなしで行ける。もうすぐ新幹線ができるから、駅前がスゲー綺麗になってる。敦賀と言えば原発だけど、美浜原発PRセンターに行くには時間が掛かるし、何よりバスの本数も少ない……。やっぱり日本海さかな街で海鮮を食うのと、氣比神宮に行くか。 ■西舞鶴、東舞鶴片道2時間~4時間スムーズに行ければ2時間くらいなんだけど、舞鶴線はとにかく本数が少ないから、計画を立てていかないと最悪4時間以上も掛かることになる。西舞鶴で降りて、とれとれ市場に行って海鮮を食って、東舞鶴で観光する感じか。なお、東舞鶴にある赤レンガパークと引き揚げ記念館では、戦争に対する空気が違いすぎて笑う。 ■福井片道3時間。福井と言えば恐竜。ただし、恐竜博物館は勝山市にあるから福井駅から私鉄とバスを乗り継いで一時間以上掛かる。東尋坊は、恐竜博物館と真逆の位置だから、日帰りで両方を回るのは無理だな。だから恐竜博物館のコースと、東尋坊→芦原温泉のコースのどちらを選択する感じ。福井駅の駅そばは結構好き。 ■九頭竜湖片道4時間半。福井にある盲腸線の九頭竜線の終点。名前はカッコいいが、何もない。駅前にファミマと道の駅はあるが……。そしてこんな駅名だけど、肝心の九頭竜湖は結構遠い。九頭竜線は途中の越前大野で降りた方が楽しめそう。 ■金沢片道4時間半。観光地が固まってるので、兼六園・金沢城公園→ひがし茶屋街→近江市場のコースは日帰りでも余裕で回れる。なんなら全部駅から歩いて回れる。ただし、今年は暑いからずっと外にいるのは勘弁したい。とりあえず着いたらチャンピオンカレーでも食って、海鮮は帰りにするか。帰路は福井で40分くらい接続待ちがあるから、8番ラーメンでも食おう。 ■紀伊半島大回り京都→大阪→和歌山→紀伊田辺→新宮→多気→亀山→柘植→草津→京都 で一周合計15時間43分。紀伊田辺で1時間半接続待ちがあるから、お昼はそこで。乗り換えアプリで見ると多気で1時間の接続待ちがあるけど、到着後に少し待てば名古屋行きの快速みえが来るから、それで津まで行って、そこで晩御飯を食べた方がいい。紀伊半島の南の方になると、海岸線スレスレを走ってるから、ようこんなとこに線路が引いてあるなと思う。なお、白浜の日帰りはどう考えても無理だから、パンダが見たいなら泊まるか特急にしとけ。 ■高山本線大回り京都→敦賀→金沢→富山→猪谷→美濃太田→岐阜→米原→京都 で一周合計13時間57分。金沢から富山は三セクを通るから1290円払う必要があるのをお忘れなく。18切符の特例は高岡から富山までだから、金沢からだと適用されないぞ。全体的に余裕がない乗り換えなので、1時間ほど早く出発すれば、富山で1時間の乗り換え待ちが発生するから、そこでお昼を食べよう。寿司が旨いぞ。高山本線は猪谷で一度乗り換えがあるだけで、美濃太田まで乗りっぱなしが続くし車内は空いてるから、弁当を買って車内で食うのもいいかも。鱒寿司を食おうや。
京都発 青春18きっぷの日帰り旅行
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2023/07/16
朝。何も食べなかったので何も流し込まなかった。東京に行くので支度でバタバタ、自宅でバタバタ。日焼け止め、日傘、制汗剤、夏出掛ける時の必需品。電車の良いところはボーッとしててもいつの間にか目的地に着いてるところ。悪いところは途中で暇になろうが時間が経たなきゃ目的地に着かないところ。
渋谷で回らない寿司を食べる。小さい丼物と握りが10巻、あとは茶碗蒸しとお味噌汁というコースだったが、イヤではない満腹感と満足感が味わえた。食べ終えた後は渋谷から原宿まで歩きながら服を見る。これまで2回ほど行ったことのある店で、「お客さんの格好なら3階の服とか好きそうっすね〜」と店員さんに言われ、謎の3階へと通される。めちゃくちゃモード系の服が並んでいてテンションが上がったが、話を聞くとラルクのHYDEがよく買いに来るフロアらしく、そらぼくはこのフロアの服が好きだよ……となった。値段を見て撤退したが、今度は買いに来たい。
その後もフラフラと原宿から表参道ら辺まで歩き回り、行きつけとなった古着屋で黒くて長い服を買う。なぜ人はいつも同じ物を買ってしまうのでしょうか。
夜は蕎麦、身体から出ていった塩分を塩っぱさで補給する。美味い。また2時間かけて土地まで帰る、帰宅、『君たちはどう生きるか』を観させるためのトークをする。疲、果、寝……
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2023年振り返り(7月〜12月)
■7月
・四国に旅行した(直島−徳島)
▲鳴門海峡の渦潮
結構雨が降っていた。渦潮っぽいのは見られたかも?
▲大塚国際美術館
大塚国際美術館は全部じっくり観ていると一日では足りないのではないかというくらい作品が充実していた。
・夏キャンプ(土呂部)
この回は泊まりで行った。
自分はテント泊ギアを所有していないのでロッジに泊まる。
日光の奥の方で、夏だけどだいぶ涼しかった。
▲鳥が出てくる映画も観ました
■8月
・飲み会が多い
大阪在住の大学の友達が関東に遊びに来るとか、研究室の飲み会とか。
うまい寿司を連続で食べたりもしている。
▲セブンイレブンのカレーフェアも食いまくった
■9月
・BIG FUNに行く
なかなか行くチャンスがなかったBIG FUNに初めて参戦した。最高。また行きたい。
プレシャスホールにも遊びに行きたい。
一泊したので札幌観光もした。ぽんぽこ年間ベストグルメの「らーめんそら」の味噌ラーメンも食べられて満足。
▲らーめんそら
・ぽこピー展に行く
写真を見返しているだけで楽しい。
・どん底会2
どん底からのやんばるからの石の家。
・秋キャンプ(手賀沼)
だいぶ設備が整っているキャンプ場だった。手ぶらで行っても遊べそう。
■10月
・新居にお邪魔
マンションもいいな〜と��った。(小さい戸���気に入っています)
▲江ノ島で海鮮丼食ってるな
・新居にお邪魔2
デカい戸建もいいな〜と思った。(小さい戸建気に入っています)
▲推し活状況
■11月
・伊勢志摩旅行
▲鳥羽水族館のラッコ
その他横山展望台、スペイン村など。
▲潮路亭
▲サンペルラ志摩
(この辺りはXに大量に写真をあげている)
まだまだ行ったことのない良いところが日本にたくさんあるなと感じた。
▲短めの区間だったけれど観光列車のしまかぜにも乗れた
・Switchを買う
特に何かをやっているわけではない(やれや)。
とりあえずスイカゲームはやった。
・新しいレンズを購入
■12月
・冬キャンプ2(手賀沼)
冬のキャンプはサッポロ一番がうまい。
友達がiQ買っててめちゃ可愛かった。
・人の家に遊びに行って飲む
おでん、山芋料理など。
この山芋焼いたやつが美味かった。トリキにあったやつ(今もあるのか?)
・忘年会
インターネットの人と酒を飲む会×2が開催された
また長年相互フォローだったけどあったことない人とお会いする機会を得た。今年はこの感じ多いな。嬉しいわ。
・クリスマス
なんやかんやクリスマスは外で食べることが多かったけど、今年は家でご飯を作って食べた
(コース料理を家で再現するみたいな記事の影響を受けた感じではあるが・・・)
いい感じの皿が欲しくなった。
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振り返るとめちゃくちゃ旅行した一年でした。
そして水族館に行きまくっていますね。
自分から進んで行っているわけではないですが、結構全国の水族館に足を運んでいる部類のhumanになってきたと思います。
キャンプも4回は行ったので、だいぶ慣れてきた感もあります。そのうちテントやタープを張って泊まるみたいなこともするようになるのでしょうか。
外遊び以外では何よりもぽこピーにハマってVtuberを色々見るようになったのがデカいです。
冗談抜きで一時は可処分時間の全てをアーカイブ視聴に費やしている時期もありました。面白いし可愛いしかっこいいところもあって、めちゃくちゃハマっています。
動画関連で言うと東海がしばらく休眠しているのは少し寂しい感じもします。(そのタイミングくらいでバキ童チャンネルに出会ったのでお下品ネタの補給はそっちで行われているかもしれない)
���事は楽しくやらしてもらっています。できることの幅が広がりつつあると感じています。今年は要件を満たしたので資格試験を受けたのですが、2問分ほど点数が足りていなかったので多分落ちたと思います(まだ合否発表はなされていない)。来年も受けるかもしれない。
みなさんの一年はいかがでしたか?
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(番外)今年買ってよかったもの
・コーチジャケット(Y-3)
プリマロフトという素材について全く知らなかったのだけれど、めちゃくちゃ暖かくてかなり着ている。デザインもシンプルでよき。
・オールインワンジェル(無印良品)
化粧水→乳液→クリームのような工程が不可能なのでオール��ンワンジェルを愛用しているのですが、これはあまりベタベタしない上に肌の調子もいい感じがして大変気に入った。今後はこれを使い続けると思う。
・ぽこピーパーカ オートミール(SPINNS)
推しグッズ。推しとお揃いも嬉しい。可愛いし普通に使えるので着まくっている。
・PIXEL FOLD(Google)
折りたたんだ時に縦に長すぎないのが良い。開くと写真が大きく見られるところと、漫画が見開きで見られる点も◯。チェンソーマンが捗った。
・WH-1000XM5(Sony)
WF-1000XM3を紛失した悲しみから絶対に落とさないであろうヘッドホンを購入。電車の中で騒いでいる馬鹿どもの声が一切聞こえなくなる最高のノイズキャンセリング性能で通勤のお供として必携品となっている。
・ExpertMouse ワイヤレストラックボール(Kenginton)
オービットを使っていたのを変更した。ボールがデカいと疲れない+ボタンが4つで組み合わせに応じたアクションをアサインできるのが便利。もう少しクリック音が小さければ最高であるが・・・。
・プロフィットジュニア(セーラー万年筆)
パイロットのカクノをずっと使っていたが、良い色のプロフィットジュニアを見つけたので鞍替えした。セーラーのインクの方が長持ちする気がしている。良い。
・Veilance関連
今年はセットアップ×2とリュックとトートバッグを買った。服は本当に軽くて使いすくて良い。かばんはシンプルで丈夫で「これが良いんだよな〜〜」となる。
以上
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いやしかし、最近の高級寿司屋はおまかせオンリーで、自分が食べたいネタを注文するのが不可能な店が増えているんだが、SNSで流れてくる漫画のほとんどがそれを知らないっぽいのがまた切ない。格差社会だわ。お好みで食べられる老舗系の江戸前鮨、本当に少ない。
Xユーザーの樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさんさん: 「いやしかし、最近の高級寿司屋はおまかせオンリーで、自分が食べたいネタを注文するのが不可能な店が増えているんだが、SNSで流れてくる漫画のほとんどがそれを知らないっぽいのがまた切ない。格差社会だわ。お好みで食べられる老舗系の江戸前鮨、本当に少ない。」 / X
接待向け、同伴向けの店は酒入れてトータルでいくらぐらいってわかりやすくしているから、そうなるってのもある。
そういうところは予約前提で、予約の時点で予算言っておく、またはメニュー自体が松竹梅のコースしかなくて、あとは酒代。
バブル期ぐらいの高級店で本当に値段がよくわからないところがあったね。
高級寿司だけじゃなくて、フレンチだイタリアンだ割烹だ天ぷらだってのも最近は食事1万なら酒とサービス料その他いれてトータル一人あたり1万6千から2万とか、そういう感じでやってるところ多いよな。
要はソープの入湯料+おいくらってのが暗黙のルールであるのと同じな。
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2023年9月30日(土)
今日で9月も終わり、久しぶりに天満天神繁昌亭の朝席にやって来た。ツレアイは寄席に行くときには和服が基本だが、10時開演なので着替えの時間が無かったのだ。番組は<月刊笑福亭たま>、朝席と夜席を入替ながら色んな客層に対応しているのはさすがの企画力だ。お昼に終わって天神橋筋商店街の<天神寿司>でランチ、カウンター握りでお酒も少し、ちょっぴり贅沢して9月を締めくくることができた。
5時45分起床。
日誌書く。
朝食。
洗濯。
今日は繁昌亭朝席、七条御前通り8時26分のバスに乗車する。
<月刊笑福亭たま>、この会に来るのは初めてのこと。自分の落語2席と新作ネタおろし、それにゲスト3人、2時間の枠で中身たっぷりの企画である。大阪の夜席はつらいので、12/23(土)の朝席を予約しよう。
12時終演、繁昌亭から天神橋筋商店街へ、今日はお寿司と決めていた。<天神寿司>は7月に店名を変更したとのこと、以前の店には一度入ったことがあって日替わり定食のようなものをいただいたはず。新しい店は、ランチは<にぎり十貫>のコースが売りのよう、お酒も2銘柄を味見、十分満足できる。
帰宅後、少し休憩してからツレアイはあれこれ買物に走り、私は資料整理。
同居猫・ココの腎臓の具合、今月は比較的元気なので点滴を見合わせていたのだが、彼女がクリニックで検査して貰うとやはり腎機能が低下しているとのこと。貧血の具合は問題ないとのことで、週1の点滴を継続することになった。
4人揃って夕飯、息子たちにはスパークリングワイン、私たちは冷酒→赤ワインといつもの流れ。
録画番組視聴。
お酒が効いて、風呂の順を待つ間に布団の中へ。
今日は移動だけなので3つのリング完成はならず、水分は1,380ml。
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#たべもの #古民家焼肉 古登里
親戚のお祝い事で、古民家焼肉古登里さんにて肉を思う存分食べてきました。
ここのお店、お昼のローストビーフ丼か何かが大人気のようで、月初めの予約開始日は電話が繋がらないほどのようです。
私たちは夜のコースだったのですが、ディナーの席の確保はそこまで激戦ではないとのこと。今回の席の予約をしてくれたのは母親だったのですが、電話が繋がらなくて大変だったようです。
で、夜のコース料理。最初の一品目は肉寿司、次が馬刺しだったので、生肉好きな私はとにかく歓喜。この世にこれ以上美味しいものがあると思うか……!?と美味しさにうち震えていました。
その後もどんどんお肉が運ばれてきて、いやもうほんとお肉ばかり運ばれてきて、最後の方の年配組テーブルは皆ぐったりしていました。隣の若者テーブル組はこれでもまだ物足りないようでしたが、こちらはもう脂で腹いっぱい胸いっぱい胃ぐったりですわ。(画像はごく一部で、他にもまだ色々とありました)
口に入れると甘い脂がとろっと染み出てくるので、アーーいいお肉!きっといいお肉!!と悶えていました。
この日のお肉は岩手の前沢牛だそうです。日によって仕入れが変わるのかな??どうなんでしょう??
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Trip to Hiroshima, May 2023 - Day 1: Yakiniku and pub crawl
Yakiniku at dinner, then pub crawl.
会食で焼肉、そしてパブクロール。
■ 肉亭いちゆく
会食ですので、今回はコースで。さっき散々ビール飲んだけど、ここでもとりあえずビールいただきます。
おなかがほっとする牛テールスープ。
そしてこちらのお店のおすすめ、「うにくユッケ」です。
ビジュが良い〜!
とろとろうに、おにく、卵黄のハーモニー。
\お肉どーん/
いいサシの入りですね。(写真見返すと焼肉食べたくなってくるわあ)
焼かれし肉。タンがかなり厚切りなので、中に火が通るまで焼くのが難しかった苦笑
網で軽く焼いたフランスパンをつけて食べる牛シチュー。これ結構美味しかった!ここがお店じゃなかったらお皿べろべろしたいくらい(しない)
せっかくなので広島の日本酒もいただきましょう。
こちらは、午前中に訪問したSAKURAO B&Dで作っている日本酒「弥山」のブランドの「一代弥山」。G7サミットで提供されたお酒リストにもあったので、気になって注文。ちょっと濃厚めだけどフルーティーな日本酒でした。
はい!ドドーンと厚切りのサーロイン!!!
網に乗せた瞬間に上がってくる肉汁。うまそ〜
わさびをつけていただくのですが、わさびの辛さを全く感じなくなるくらい脂のマスキングがすごい。
ちょっとさっぱりとトマトサラダ。
かなりおなかいっぱいになってきたのですが、まだまだお肉が出ます。これはタレ。
サンチュに巻いていただきます。にんにくたっぷり乗っけてやるぜぇ〜
締めは肉寿司か冷麺かで選べるので、私は冷麺にいたしました。
この冷麺の透明つゆがめちゃめちゃ美味しくて、さっぱりしてて最高。半分くらい食べたところでお酢を入れたら大失敗。そのまま全部食べればよかった...苦笑
肉寿司もちょっといただきました。
締めに「お店特製レモンサワーと、
特製プリン。両方とも美味しかったです〜🍮
会食後にいったんタクシーでホテルへ戻り、ドーピング(ウコンの力)して、再度街に繰り出しました。ここからはまた私の時間!
行ってみたかった駅西のバー「CRAFT 196」へ伺うも、海外のお客さんでド満席。残念ながら断られてしまったので、迷って迷ってやっぱりまた街中に繰り出しました。
■ GOLDEN GARDEN
広島住みの方におすすめされた、広島のクラフトビールといえば定番の「GOLDEN GARDEN」さん。こちらも海外のお客さんがたくさん入ってました。
近くに醸造所&タップレストランがある「Hiroshima Neighborly Brewing」の「ホエイと桜の塩漬けのゴーゼ」をいただきます。
いい感じの落ち着いた酸味と、イヤミのない塩味。さっぱりゴクゴク飲めるよきビールでした。
■ Pagoda
昔広島で働いていた人が「女の子とデートした最後に行くバー」としておすすめしてくれたこちらのラウンジバーへ。
めちゃくちゃお香が漂う、怪しい甘い香りのバー。バーというよりラウンジ。
「ここのアップルパイが美味しいんですよね〜」とのことだったので、(もう酒を飲みづかれていた私は)紅茶とアップルパイを注文。薄くてピザ生地みたいなパイの上に、薄切りのりんごが載っているスタイル。甘すぎず、これはお酒のおつまみになりそうな味で美味しかったです。
ということで広島旅は終了、あとはお仕事をして帰るだけ。大満喫な1日でした!
【2023年5月 広島の旅】
・Day 1
└SAKURAO B&D
└あなごめし うえの
└宮島(GEBURA / みやじま華屋敷)
└重富酒店
└肉亭いちゆく・バーホッピング(Golden Garden / Pagoda) 👈THIS
・Day 2
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2023.5.24wed_tokyo
9年ぶりの京都旅行から東京に帰ってきて2日経った。2日経ったというのに、旅での興奮はまだまだ覚めそうにない。何をしていても京都の事を考えてしまう。今回の旅の目的は、京都dddギャラリーで5/21の日曜日まで開催していた展示を見に行く事だった。目的はこの展示だけだったので、他はノープランという無計画な旅。
新幹線とセットの宿を取ったので、こちらも全然こだわりは無い。“ギャラリーに一番近い場所から“という理由だけで泊まったビジネスホテルだった。月曜日は一日フリーの予定で、特に何も決めていなかった。日曜日の夜、京都にいることをインスタのストーリーに投稿すると、とても久しぶりの人からDMが来た。
彼の名前は、トマ。去年度まで藝大に留学していた友達だった。わたしたちは約1年前に出会い、荒川の土手でピクニックをしたり、ファンシーな中華喫茶にご飯を食べに行く仲だった。だけど、秋ぐらいからお互い忙しくなり、全く会うことも連絡する事もしていなかった。トマは、5月から京都の大学に入学したらしく、わたしが京都にいるのに驚いて連絡をくれたらしい。そして、次の日に朝ご飯を食べる約束をした。
月曜日、京都の四条のバス停で、203番のバスを待っていると1人の女性に英語で話しかけられた。もしかして困っているのかな?と思い、色々と質問した。どうやらその人は、わたしが京都のバスに乗るのに困っているのだと思い、話しかけてくれたようだった。とても笑顔が素敵なその人は、わたしが大丈夫だと知ると別のバスへ乗っていった。東京にいて、そんなふうに話しかけられることはあまりないから、正直びっくりしたけど、なんだか嬉しかった。
そして、やっと203のバスが来た。早速飛び乗り、市バスマップを見ていると、数分後、「ん?」と思った。思っていた方向と違う気がしたのだ。でも、確かにわたしは203番のバスに乗っているし…。不安になったので、信号待ちの間に運転手さんに話かけることにした。運転手さんは行き先を聞き、「このバスだと遠回りなんですよ!今ここで降りて、あの向かいの203番バスに乗ってください!!」と、言って停留所なのかもわからない場所で、運賃も取らずに、扉を開けて下ろしてくれた。運転手さんの起点が効く、素早い決断力に圧倒された。そして無事、本来乗りたかったバスへ乗り、無事にパン屋さんへ到着した。
そこでわたしたちは、美味しいパンと、コーヒーを飲み食いしながら、一瞬も止まらないおしゃべりをした。そのあとは、そこから歩いて数分のトマおすすめの岡﨑神社へ行くことになった。岡崎神社は、ウサギが有名な神社のようで、石でできたうさぎが沢山いた。しかも、結構可愛かった。岡崎神社を訪れる人は少なく、人が多かった四条とは全然違う町みたいだなと思った。岡崎神社の中を越えると、お寺がいくつもあり、その先は墓地だった。この場所はトマのお気に入り散歩コースらしく、わたしは言われるがままどこまでもついて歩いた。大きな石の階段を登ると、真っ赤な紅葉の木が沢山あった。思わず、「わぁ!綺麗!!!」と言ってしまうほど美しくて感動した。こんな真っ赤な紅葉は初めて見たかもしれない。同時に、今まで14歳、21歳と、京都を旅していたけれど、わたしは一体何を見ていたんだ?とも思った。そのまま歩いていると、より緑が深くなった。素敵なお庭の中を歩いていると、オレンジ色のキノコを発見した。思わず2人ともキノコを見ながら、「かわいいね~!」と、立ち止まって見入っていた。とても発色が良いキノコ。空気もとても澄んでいて、気持ちが良かった。
そしてその時、気がついた。「わたし、これを求めていたのかも!?」と。東京で知らぬ間に疲労していた事にも気が付かず、自分が京都の自然に癒されていることを体感したのだった。そして、どんどん元気に、わたしの身体は軽くなって行った。次、京都に来るときには、何も決めず、ただバスで京都をぐるっと回ったり、友達と鴨川でアイスクリームを食べたり、そういうことがしたいと思った。
昼過ぎ、トマと解散し、またバスで四条に戻り、コトバトフクへ向かった。バス停から歩いてさっきのパン屋で買っておいたプレッツェルをかじりながら、扉の外で13時の開店を待った。そして13時になり、ドアが開いた瞬間、店員の藤井さんは、わたしの顔を見て「わぁ!」と驚いた。9年ぶりの再会だった。前回会った時は、話していたら閉店時間になり、近所にある小籠包屋さんに連れていってくれたのだった。当時、初めての1人旅で心細かったので、今思い出してもありがたかったし、嬉しい時間だったなあと思う。素敵な店内も変わらずで、色々と迷ったが今日はKIKKOUの石がついたピアスを買った。おしゃべりは全然止まらなかったけど、まだ行かなければならない場所があったので店を出た。素敵なお店があって、そこが変わらずその場所に居てくれるありがたさが沁みた。
またバスに乗り、今度はitouへ。バスに乗りながら大きな鳥居を抜けた。京都の日常ってやっぱすごいなあと思った瞬間だった。バスから降りると、無性にソフトクリームが食べたくなり、バス停の近くのマクドナルドでソフトツイストを買った。140円という金額に驚きつつも(昔は、100円で買え���気がする)、食べながらitouへ向かった。階段を上がり店に入ると、穏やかな店主の方が「こんにちわ~」と、迎えてくれた。色々な人に「京都へ行ったらitouに行って!」と、言われていた理由がなんかわかる気がした。そして、気がついたら一目惚れした、よくわからないハンガーを買っていた!
夜の新幹線で東京に帰るというのに、今度は叡山電車に乗って出町柳へ向かった。itouから一乗寺の駅までの10分くらいの道は、とても独特で面白かったので時間があったら散歩したかった。9年ぶりの出町柳の駅は、なんだか少し変わった気がした。見覚えのある、駅前のレンタルサイクル屋さんを見つけて少し安心した。鴨川の橋で、アレックスと待ち合わせ。アレックスは、京都に交換留学で来ている子で、春のZINE祭りで出会った。わたしたちは、ひたすら鴨川沿いを歩いた。とても綺麗な鴨が居た。他にも色々な鳥が、のびのびしていた。鴨川の近くにいる人間たちも、みんな好きなように過ごしていて、その光景がとても好きだった。
だいぶ歩いたので、アイスを買いにファミリーマートへ。また鴨川に戻り、地べたに座ってアイスを食べる。アイスを食べながら、色々な話をした。「なんで日本を選んだの?」と聞くと、「わたしも同じ質問をしようとしていたよ!なんで、ドイツへ行きたいの?」と聞かれた。自分でもよくわからなかったけど、昔からドイツという国になぜか惹かれていた。初めてドイツに興味を持ったのは、母の友人の娘のモニカの影響だと思う。モニカは、ドイツと日本のハーフで、ドイツにずっと住んでいる。わたしより10歳くらい年上だった。モニカ達と下北沢へ行った時、質問をされた。「なんで、日本の女の子は、みんな同じような服を来ているの?」と。当時中学1年だったわたしは、すぐにその意味は分からなかったけど、ずっとその事が印象に残っていて、古着を買い始めたのはその頃だったような気がする。“みんなと同じが良い”という世界で生きていたわたしには、結構な衝撃だった。モニカは、むしろそんなことは、覚えていないだろうな。アレックスと、もっと話していたかったけど新幹線の時間なので、バス停でハグをして解散。バスで京都駅へ向かった。時間はあまりなかったけれど、柿の葉寿司をルームメイトのお土産として購入して、新幹線へ飛び乗った。
ープロフィールー
サリー★
30歳
東京の東側
プリンター、ONLY CHILD CLUB部長
@pandahousedayo
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2023/5/2-3 金沢旅行
恋人と新幹線で金沢に行った
前日に新幹線の席をとった
それまでは佐渡島に行きたかったけどレンタカーに空きがないのと自家用車だとフェリー代が高いのでやめた
近江町市場は高いし回転寿司は思ったよりも…だったのでもういかないかも
しもたにおいしかった、和食のコース料理って初めて食べた
国立工芸館はポケモンコラボ。コラボじゃないやつみたかったけどマホミルかわいかったからいいや
21世紀美術館の展示物はなんだかよくわからなかったが、池田晃将さんの螺鈿の作品は見入ってしまった
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2022/10/10
朝食、朝風呂を楽しんだあとは、トリトンへ。地元の方も大好きな回転寿司屋さん。
四人で散々飲み食べて16000円なのでやはり安いよね。味は、そりゃ高級寿司には負けるけどそれでも十分美味しい。
札幌駅で友人と解散し、そのまま函館まで北斗で向かう。途中雨風が強く大揺れしたせいか、彼女はやや酔ったよう。4時間の道のりは長かった。新幹線なら東京から大阪まで行けるもんね。北海道広い。
そのままホテル直行で、ご飯。ここはビュッフェではなくコース。
インクルーシブ(滞在中飲み放題)をどうしても体験したくてここのホテルにしたんだけど結果大満足。
そして、20時から開くホテル内Barにてさらに飲み(もちろん宿泊料に込み)
もとを取ろうとするがめついところ見せて、かなり飲んだ。
本当に最近のホテルはレベルが高くて人間の欲望を大抵満たしてくれる。
お高いウィスキーをハイボールで飲み比べしたり、ラムを楽しんだり、もちろんオリジナルカクテルも。
夜は客室についているお風呂でゆっくりした。ホテル屋上にある露天風呂は朝のお楽しみに。
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670 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2022/12/15(木) 01:46:12.44 ID:b20aASPy少し前のコロナが一時的に少なかった時、久々に数人で食事会をした店はAが提案した地魚料理の店にしたコース頼んだら料理の1つが魚のぶつ切りの唐揚げだったけどBはそれを前にして「私はいらないから皆遠慮なく食べて!」念のため本当に良いのか聞いたらその返答でドン引きして今後Bだけはもう誘うのやめる決意をした 「私は実家じゃ魚を食べると言ったらまず寿司や刺身で焼いたり揚げたりしたやつなら身がたっぷり付いた分厚い切り身が普通だったの言葉悪くてごめんよ、なんか貧乏臭くてだめなんだ〜」そのあんたが貧乏臭くてだめと貶したぶつ切りの唐揚げを旨い旨いと食べてる私達は何なんだろうとか今後このお嬢様()の満足できる店選べる自信ないとか皆今後Bだけは誘わんと誓った様子だった
続・妄想的日常
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【女子旅】本当にこの値段!?青森県むつ市の老舗寿司屋で一番高いおまかせコースを頼んだらヤバすぎた前編 一品料理編【むつ市東寿し】
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2024/9/12
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
ぴったり三週間後の10/3(木)、
超久しぶりにひかり寿司さんとイベント開催です。
『秋を呑む会』
ひかり寿司のマスター光男さんの寿司を交えた特別コースと、
しみず屋では秋あがり、ひやおろしを中心に。
前回開催は2018年でした。
ダントツコロナ前でしたし、熱すぎる一夜でした。
あの時と何が変わったのか、世界が変わっても変わらないものもあるはずです。
時 : 10/3(木) 19時-21時
場所 : ひかり寿司(ひたちなか市東大島2-1-25)お座敷
会費 : 6500円(税込/食事、酒代込み)
定員 : お座敷が埋まるまで
飲み物は日本酒と水のみ、ある程度(おひとりさま四合程度)持っていきますがじっくり心地よく飲んでいただければ幸いです。
⚠️要予約のイベントです。定員なり次第〆切ます、ご予約はこちらのアカウントでお受けします。
お早めにどうぞ!
それでは本日もはりきっていきましょう。
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【東京】銀座「鮨 門わき」
【ニノさん】銀座 予約が取れない寿司屋さん『鮨 門わき』#趣里 が今一番気になるモノを調査 #ティモンディ 2024/9/22放送
東京都中央区銀座7-4-6 ACN銀座7ビルディング 6F
#ニノさん #二宮和也 #菊池風磨
詳しく見る↓
銀座駅「鮨 門わき」
食べログでcheck!
東京・銀座に店を構える、予約困難なことで知られる寿司店
一貫一貫に込められた職人の情熱と、熟成ではなく「寝かせ」にこだわる江戸前寿司の伝統を受け継いだ繊細な味わいにある。
おまかせコース 35000円〜
住所
東京都中央区銀座7-4-6 ACN銀座7ビルディング 6F
TEL
050-5868-4798
ホームページ
【公式】鮨 門わき – 五感で愉しむ至福の時間
銀座7丁目、モダンな様式のビル6階に「鮨…
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Day 3 Poland trip
3日目は、午後からツアー参加のため、午前中は市内をお散歩。まだ時差ぼけが解消しないため、朝は早朝に目覚める。
ぐるっと散歩。まだ平日のためほとんど誰もいない。
1時間程走ってホテルへ戻り、また市内へ繰り出す。
何度も前を散歩したヤギェヴォ大学のCollegium Maiusへ。
ヤギェヴォ大学はポーランドの最初の大学らしい。いくつか建物が市内にあるうち、15世紀に建てられた校舎が、コレギウム・マイウスらしい。
残念ながら休日で中には入れず。そもそも校舎の中に入るにはツアーに参加しないといけないらしい。
気を取り直して、クラコフ博物館へ。
入口が可愛い。中世の絵画や装飾品など展示されていた。市営?国立?博物館って感じ。
その後、お目当てのチャルトリスキ美術館へ。
こちらは私立の美術館だけど建物、展示品、どれも素晴らしかった。
入場チケットも少しお高めだったけど、それにプラスして英語の音声ガイドを借りてまわってみた。
ど�����素敵なものばかり。
アジアコーナーもあり、日本の根付けとか中国の陶磁器などもあった。
一番の目玉は、レンブラントとダヴィンチ。
すごく近くで見れて素晴らしかった。
流石にダヴィンチの白貂を抱く貴婦人には人だかりができていた。
ここの美術館のショップもすごく可愛いものがいっぱいあり、ついつい買い込んでしまった。他のお土産屋さんより絵葉書から何まで可愛かった。
ロゴからして可愛い。
一旦ホテルで休憩し、午後はヴィエリチカ岩塩坑へ。
市内で拾ってもらい、車で30分くらいの場所にあるヴェエリチカという町へ。
6人プラスドライバーのペーターさんと一路、向かう。
ペーターさんは、おしゃべり好きのガイドさんで、生粋のクラクフっ子らしい。
すごく英語が堪能。私の他、4人はアメリカから、1人はフランスからで、ペーターさん、フランス語も話していた。多才。
岩塩坑は、そもそもガイド付きでのツアーでしか入れない場所。
着いたら、ツアーの言語に分かれて入場待ち。翌日からヨーロッパのホリデーになるため、前日のその日もかなりの人でいっぱいだったが、ペーターさんが地元パワーでロシア語(もちろん誰一人並んでいない)ツアーで空いた枠で英語ツアーにねじ込み早めに入場。
岩塩坑のツアーガイドさんに代わり、他のグループ含め20名くらいで進む。
イヤホンとかないので、案内が聞こえづらい。
入口入るとひたすら下へと階段を進む。
とにかく広かった。元々の6人組は付かず離れずで一緒に行動。急場の6人組にしては誰一人団体行動を乱すことなく進む。
うちアメリカからきたご夫婦とも話す。ワシントン在住で、息子は日本に最近まで留学していたらしい。奥様がインド出身ですごくフレンドリー。今日クラクフについて明日はワルシャワ行ってまた戻ってきてアウシュビッツへ行くらしい。息子がいる間に日本行きたかったと話していた。
もう1組のアメリカからきた2人組の友人同士は、昨日は一日中アウシュビッツ6時間コース、今日は午前中シンドラーのリストの舞台地や、ゲットー地区を回る市内コースに行き、そのままこのヴィエリチカのツアーに来たという。ツアーの梯子。体力オバケ。
一人できたフランスの若い男性はあまり英語が得意ではないらしく(なぜ英語ツアーにしたんだ?)、あまり喋らなかった。
地下数百メートルによく作ったという大聖堂やら迫力のある場所だった。しかし広すぎて淡々と前へ前へと進む。
途中でガイドがいなくなり、それぞれで進んでね、という感じになったが、行き止まり、みたいなハプニングに見舞われ、急場の6人組、さらに結束を深め、なんとか出口に向かう。
お土産も買わずとりあえず出口を目指してたので、あとから少し後悔。塩買えばよかった・・・
帰りのベンツのミニバンの中で、アメリカの友人二人組と仲良くなり、夕飯をご一緒することに。
あとからちょっとめんどくさいなと思ったけど、ドライバーペーターが帰りにおすすめしてくれたポーランド料理のお店で集合。
拙い英語で楽しく食事をした。面白かったのが、アメリカ人でもポーランド料理は多いらしく、あまり合わなかったみたい。車内でもワシントンから来たご夫婦が、美味しい寿司が食べたい、どこかないかペーターに聞いていて、ペーターが困っていたので、ちょっと複雑だった。
色々喋って楽しい夜だった。根気強く聞いてくれたマークとマイク。どっちがどっちだったか覚えられなかったけどありがとう。
お二人がシンドラーの工場とユダヤ人ゲットーのツアーをおすすめしてくれたので、早速明日はそのツアーに参加することにして帰宅。
彼らは次の日、レンタカーを借りて山岳地帯まで移動するらしい。宿はエアビーだし旅慣れている。聞いた話、いろんな国に行ってた。ロシアはプーチン好きじゃないけどサンクトペテルブルクは美しかった、行けてよかったよって言ってた。当分行けないもんね。
あと最近キューバにアメリカから行けるようで、キューバも行ったよって言ってた。リタイヤして年一くらいで友達と旅行している悠々自適な方々だった。
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