#富山マラソンに向けて
Explore tagged Tumblr posts
Text
ノリでエントリーしたフルマラソン、12/3日曜日。
とうとう走ってきました人生2度目のフルマラソン。
コースの途中で富士山もみることができたし。
青空と海と綺麗な眺め、堪能したかったけど、向かい風が強く、帽子が飛ばされそうになり、俯いて走ったので、堪能できず。
向かい風に抗って走る後半は、闘いでした〜
前半よりペースが落ちてしまったけれど、大体の目標タイムでゴール!
メダルを首にかけてもらい満足、満足。
夜行バスの出発時間までに、横浜駅で肉食べて、スパで癒やして帰る。
スタッフさんにゴール直後の写真を撮ってもらったので、知人などにラインしたら、私の笑顔が何やら好評。
だけど、その笑顔は、もう走らなくて良い〜っ
というある意味苦しみからの解放への喜びの笑顔なのです。
楽しかった、というやつでなく。
それでも1週間も立てば、苦しかったことは忘れて次のマラソンにエントリーも考えてしまう
やれやれ
マラソンってやつは。
40 notes
·
View notes
Text
2024/5/3
5月3日 昼過ぎまで関西にいて、うとうと時速300kmを過ごして、ちょうどよく富士山を横切るところで目を覚まして写真を撮って、夕方荷物の片付けやお土産の整理をしていたとは思えない程、すっかり生活に戻ってきている。 我ながら清々しいと思えるくらい、生活にシフトチェンジして、いつもの金曜日の掃除や片付けを3時間ほど終え、スーパーで買い物をして食事の用意や洗濯や日記をしている。
朝起きて、昨晩も全くよく眠り続けられず、夜中に自分の病気のことを調べ出してしまうよくないモードに入った事に、落ち込まないけれど反省しつつ奈良駅のみどりの窓口へ向かった。 早い時間の新幹線に変更してもらいたさすぎて、昨晩このみどりの窓口の口コミを読んでい��。窓口は一つしかだけとのこと。あまりに並んでいたらやめよう、という感じで駅へ向かう。 そろそろゴールデンウィーク真っ只中で席の振替なんて効くのかしら?と期待せずに訪ねたけれど、着いてすぐ窓口へ案内してもらえて、乗車する列車の時間も変えてもらえた。 ブースの向こうには、昔父が職場の修学旅行の引率で行った奈良土産で買ってきた鹿のパペットぬいぐるみが3匹飾られていた。
やったー!早く帰れる!と元気を少し取り戻して、京都までの近鉄線も指定席をとってしまい(これもとても快適で良かった)、足取り軽く歩いていると「忙しい?いそがしいよね?でも一枚撮ってくれない?」と、奈良駅がスタートのマラソン同好会(?)ご一行に集合写真の撮影を頼まれる。駅舎を背景に皆さんを撮影。 自分でもびっくりしちゃうくらい大きな声で「撮りまーす!はい!チーズ!」と言っていた。びっくりした。
もう一度奈良ホテルでお土産を買って、泊まっていたホテルに戻りチェックアウトをした。 10時を過ぎるとお店も始まるので街に人が増えており、角の草餅屋さんはすでに大賑わいで、今回もあまり何の店だったのか実態をつかめず。実演販売もお目に掛かれなかった。
京都は駅に人が多くてパニックだったけれど、四条で地上へ出ると案外人は少ない気がした。東京の1/6くらい? 全く時間がない中、分刻みスケジュールで京都芸術センターへ行った。今回の旅行は今まで行けていなかった展示スポットに行けたので、よく考えるととても充実している。体調が良い時にどこもリベンジしたい。
芸術センターは古い学校を再利用した施設。 またゆっくり訪れたいと思う。一度場所を把握できれと、訪ねるハードルが下がるので、次回はふらっと行ける気がする。 泥や石の音を聞く展示を、京都の大学生6人グループと一緒に観て、駆け足で京都駅へ戻り新幹線に乗った。 今回隣の席がずっと空席で、他もちらほら空いていたので快適だった。 いつもだと今回の旅の反省モードで��路に着くところだけれど、今日もずっとうとうとしっぱなしだった。
帰ってきて、生活を取り戻して安心してしまっている。 これがしたくて遠出をしているの?万全に体調と生活が整って、心の底から旅本体を楽しめる日は来るの?別に来なくてもいいの?
スーパーに、まだいちごが並んでいた。 でも同じ並びにスイカも並んでいた。 スーパーと玄関ばかりで撮ったフィルムをちょうど撮り切ったので明日は現像に出しに行こう。
3 notes
·
View notes
Text
瀬古利彦氏「1・2・3ダーッ」アントニオ猪木氏ばりパフォーマンスで開会式 富士山マラソン
瀬古利彦氏「1・2・3ダーッ」アントニオ猪木氏ばりパフォーマンスで開会式 富士山マラソン スポーツ プロ野球 大会アンバサダーの瀬古利彦氏(66)が、開会式を盛り上げた。 スタート地点に集まった選手に向かい、「みなさん、参加ありがとうございます。コロナのうっぷんを晴らしてください」とあいさつ。続けて、マイクパフォーマンスを披露した。 「昨日の夢にアントニオ猪木さんが登場して、選手に気合を入れてくれとのことでした。ですのでわたくしアントニオ瀬古が、声をかけますのでみなさんも一緒にお願いします」と、猪木氏ばりの「1・2・3ダーッ」。選手にパワーを注入し、スタートした後は拍手で見送った。 引用元: 陸上 – nikkansports.com 瀬古利彦氏「1・2・3ダーッ」アントニオ猪木氏ばりパフォーマンスで開会式 富士山マラソン
View On WordPress
0 notes
Photo
#スポーツ家庭教師 #マイルド #9月 #september まだ暑い続きますが、 涼しい日には 澄んだ鈴虫の音が聞こえる季節になりました。 運動会シーズン、記録会シーズンなどなど 秋のイベントは沢山ありますね!! 季節の変わり目なので、体調に気をつけてお過ごしください!! 今月の一言 目標がその日その日を支配する。 ー横浜高校 渡辺元智 元監督 思い返すと 我が人生27年、目標なく過ごした日がないです笑 達成したかどうかは別として これが 生活を 時間を 上手く使おうと思えるのではないでしょうか。 今月も全力でいきましょーう!! #9月 #秋 #鈴虫 #横浜高校 #野球部 #地域密着アスリート #目標 #富山マラソンに向けて https://www.instagram.com/p/B14yJiehqT7/?igshid=yn5zi5611mvy
0 notes
Text
Vol.08【2019AW】令和元年、最後の最後に大ニュース!?
ーー2019年のスペシャルページは、今回が最後の更新です。まずは辻さん、大阪マラソン完走おめでとうございます!
辻 盛大な応援ありがとうございました。
德田 みんなでTシャツとうちわ作って応援に行ったもんね。
ーー「旅姿のいだてん」Tシャツですね(笑)。
德田 そうそう、シャレで作った(笑)。販売はしてませんよ。
辻 でも完走はしてないから。
ーーえ、したでしょ!?
辻 半分ぐらい歩いたから、完"走"ではない。
德田 2020年もエントリーするらしいよ。
辻 次は絶対完走するから。
德田 応援Tシャツのネタ、考えないと(笑)。
辻 で、今日は何の話をしますか?
ーーはい、2020年の春夏の話をお願いしようかと。もう商品のデリバリーは始まってるんですよね?
德田 ちょっとずつね。
ーーまずはテーマなんですけど、なかなか興味深いですね。
辻 「童話が教えてくれたこと」ね。
ーーどうしてまた童話なんですか?
辻 夢を見る力であったり、戦う勇気であったり、仲間と力を合わせることだったり、善悪の判断だったり、童話って大人になったいま読み返してみると、いろんなことを教えてくれてるんですね。
德田 たとえば赤ずきんちゃんだったら、小さい頃に読み聞かせてもらったときには、オオカミがおばあさんに変装したとか、お腹に石を詰められたとか、面白いシーンばっかりが印象に残ってない?
ーー確かに。
德田 でも、赤ずきんちゃんって、お母さんの言いつけを守らなかったからオオカミに食べられた���とか、いろいろ大変な目に遭ったわけでね。
辻 約束はちゃんと守りましょう、という教訓やね。それは童話を考えた人の思想でもあるわけやん。
ーーはい。
辻 だから2020年の春夏は、シンプルなものを作ろうとか、着やすいもの合わせやすいものを作ろうとか、オシャレに見えるものを作ろうとかじゃなくて、自分の持ってる思想をいつも以上に入れながらモノづくりをしてみました。
ーーそれが童話と上手いことリンクしたんですね。
辻 そういうことです。
德田 作ってみて思ったんだけど、童話って物語の中にいろんなキャラクターが出てくるでしょ。だから図案にするのが、すっごく楽しくて。たとえばアロハだったら、ジャックと豆の木は王道路線でオールドハワイアンのボーダー柄に落とし込んで、赤ずきんちゃんの柄とかはちょっと北欧タッチで、いままでにないアロハの雰囲気が出たりして。
ーーいろいろ童話を読み返したりもしたんですか?
德田 したした。で、改めて読んでみると、大人になっていろんな経験をしてきたからか、どのお話も心打つよね~(笑)。
ーー子供の頃はそんなことなかったですよね。
德田 なかった。あと、いまって同じ童話でも、いろんな人がいろんなタッチの絵で描いてるから面白いよ。美しい絵本もいっぱいあるし。私は個人的に、ハンス・フィッシャーっていう人のがお気に入りなんだけど。
辻 まあこうやって童話をテーマにすることで、「久しぶりに本読んでみよ」とか思ってもらえたりしたら、それはそれで嬉しいしね。
ーールックブックも、もう配布されてるんですよね?
德田 してるよ。ここ2シーズンぐらいはたくさんの人に出てもらってたんだけど、今回は久しぶりにプロのモデルさん1人だけで撮りました。
辻 イメージは希望の光が差し込んでる森の中。真っ暗な森の中でひとりになっても、絶対に明るい光がいつか差し込んでくるから寂しくなんかないぞ、と。明るい未来が見えてるぞ、というイメージで撮った。
德田 モデルさんもよかったよね、今シーズンの服がすごくマッチして。
辻 ポージングもものすごい上手かったし。
ーーアイテム的な見どころはありますか?
德田 プリント柄がいろいろ豊富かな。なので普段は柄ものを着ないって人にも是非、この機会にトライして欲しい。
ーー無地しか着ないって人、いますもんね。
辻 そんなに難しいもんじゃないねんけどなぁ…。結局ね、服を選ぶときって、まずは自分で鏡を見てイケてるかどうか判断するやん。
ーーそうですね。
辻 でもそこにもうひとり、第3者の目を気にしてる自分というのがいててね。いい意味じゃなく自分で自分を俯瞰してしまうから、冒険できなくなるのよ。
德田 いままでと違う雰囲気の服を着たら、周りに変って思われるかも、みたいなこと?
辻 そうそう。
ーーそれを克服するには、どうしたらいいんですかね?
辻 そんなん、エイヤー! しかないでしょ。
ーーえ!?
辻 エイヤー! って勢いで、思い切って着てしまうしかないんちゃう。
德田 自分が気に入ってたらそれでいいっていう強い意志を持ってる人もいると思うけど、やっぱり端から見てカッコいいとか可愛いとか言われる方が、服って楽しいと思うのよ。もちろん、似合う似合わないはあると思うけど、まずは着こなすことが大事よね。
辻 いや、着こなさんでもいいのよ。ただ着るだけでいい。いきなり着こなすのは難しいわ。
德田 そうかな。着てるうちに、だんだん"こなせて"くるもんじゃない。
ーー着てたら似合ってきたりもしますしね。
德田 ちなみに無地のアイテムにも、この春夏はしっかり作ったものが多いよ。特に定番のシャツ(くしゅっとSPシャツ、くしゅっとスタンド、くしゅっとコルカッセ)に関しては、自信を持ってオススメできる逸品が作れたと思う。
辻 ブロードなんですけどね、とにかく���情が豊か。
德田 洗いざらしでシワっとしたまま着ても雰囲気があるというね。やっぱりメンズのシャツって、ペラい素材じゃ頼んないし、前に『パリッと白シャツ』っていうゴツい生地のを作ったことあるんだけど、あそこまで極端に肉厚じゃなくてもいいかな、と。今回はほんとにいい着地点を見つけられた。しっかりしてるし、ブロードとしては珍しい絶妙な肉感があるし。
ーーそういう生地に仕上げるためのポイントは、どこにあったんですか?
辻 作り方で言うと糸の撚りかな。結局ね、こういうシンプルな生地って、あれこれ計算しても実際に作らないとどうなるかわからないのよ。やっぱり世の中にないものを作るというのは難しい。時間もかかるし。
ーーどのくらいかかったんですか?
辻 1年!
德田 春夏、秋冬っていうシーズンがあって、展示会型のモノづくりをしてたら、ある程度はスピードも必要になるんだけどね。このシャツのブロードができたときに、もっとゆっくりモノづくりしたいなって思った。特に長く着てもらう定番のアイテムに関しては、こういう作り方をした方がいいのかなって。
辻 まあ決して安いシャツではないので実物を見てもらって、それに見合った価値があると思った人は、是非チャレンジしてください。
德田 ちなみに私は久しぶりに、白シャツにデニムっていうコーディネートにチャレンジしようと思ってる。
ーー1年の始まりを新しい白シャツで迎えるっていうのも、気持ちよさそうでいいですね。
辻 いいこと言うね~。
ーーもうそろそろ時間ですね。最後に2020年、ブルーナボインの注目ポイントが何かあれば。
辻 東京店を引っ越します。
ーーえ、サラッと言いましたけど、それって大ニュースじゃないんですか!?
辻 そう? 公の場で発表するのは初めてやけど。
ーーいやいや、大ニュースでしょ。で、どこに引っ越すんですか?
辻 代官山から代官山に(笑)。もうちょっと駅に近くなる。
ーーいつですか?
德田 3月末頃にオープン予定。
ーー路面店ですか?
德田 もちろん。いまの東京店を作った頃って、まだまだ私たちも力不足で、大阪店ほど作り込むことができなかったんだけど、次は違うよ。東京店に行くのが楽しみで仕方なくなるようなことを、いろいろ考えてるから。
ーー令和元年をいいニュースで締めくくれますね。
德田 ほんとに。皆さんのおかげです。今年もいろいろとお世話になりました。よいお年をお迎えくださいね。
辻 まあ明るくね、ちょっとぐらいアカンかっても、下を向かんと歩いてたら、いつかいいことあるから。来年も頑張りましょ。それでは皆さん、よいお年を!
2 notes
·
View notes
Text
ニコニコ超会議2019 超学会コレクション ポスター/マッドネス出演者
2019年4月27-8日のニコニコ超会議2019『超学会コレクション』内ニコニコ学会βの「ポスター発表」および「マッドネス発表(口頭発表)」の参加者をお知らせします。
マッドネスの発表時間は28日の11:00より行います。
場所はこちら超会議サイトをごらんください
牧田翠 (@MiDril)『エロマンガを統計的に分析してみた』
出展:ポスター&マッドネス
エロマンガを集計して分析してみたやつです
Shiki(@_DEMEMS_)『メル一般化ケプストラム分析を用いてアニメ声優さんの音声を比較してみた』
出展:ポスター&マッドネス
アニメキャラクターの声はアニメの重要な要素の1つである。 そのため、筆者含めアニメ好きの中には特定の声優さんのファンになることもしばしばで、好きな声優さんが出ているか��そのアニメを視聴するという場合もある。 そして、長くアニメを見ていると声優Aさんと声優Bさんは演じてる声が似てるなと感じることがある。 気になってネットで検索してみると同様の組み合わせで話題になっていることがあるが、議論では「似ている派」と「似ていない派」で主張され収束しないことが多い。 その一因は聞こえる声が各視聴者の聴覚に依っており客観的な議論が難しいからだと考えられる。 一般に20代は16kHz,60代は10kHzまでしか聞き取れないと言われているのを例に取っても、耳が聞き取る音声は人によって異なっている。 そこで「メル一般化ケプストラム分析」という手法を用いて音声の視覚化を行い、声優さんの音声を比較する研究を行ったので、その結果を報告する。
http://www.sciencecafe-demems.com/
black(@scarletcanoe) 阿部高和(くそみそテクニック)のコスプレに対するイベント参加者の意識調査
出展:ポスター&マッドネス
【背景】くそみそテクニック(山川)は2000年代初頭よりネットブームとなっている。また登場人物である阿部高和のコスプレ(:阿部さんコス)はコミックマーケット(:コミケ)等イベントの風物詩と言える。そして昨今、コスプレ全般においてイベントでのマナーやエチケットが重視されている。
【目的】イベント参加者が阿部さんコスに持つ印象を明らかにする。
【対象】コミケまたはニコニコ超会議に参加した事のあるTwitterユーザー。
【方法】Twitterアンケート機能を用い72時間内で以下の質問に答えて頂いた。①阿部さんコスを��で見た事があるか。②阿部さんコスを好意的に思うか。③阿部さんコスはイベントのルールを守れていると思うか。
【結果および考察】回答者数73名、全体で①有77%、②思う74%・思わない6%、③思う83%・思わない2%であった。男女での有意差はなかった。好意的という票が多かったが不快・ルールを守れていないという票もあり、一層配慮して阿部さんコスを実施する必要がある。なお本検討の限界として匿名のため正確性に欠ける事、回答数が少なくバイアスが存在しうる事が挙げられる。
【結論】阿部さんコスの印象は概ね好意的ではあるが一層の配慮が必要である。
守本陽一(@lackooon)『地域のコミュニティを編み直すモバイル屋台de健康カフェ』
出展:ポスター
モバイル屋台de健康カフェは、医者や看護師など医療従事者が小さな屋台をひいて街を歩き、コーヒーやお茶をふるまいながら、地域のコミュニティの編み直す活動です。コーヒーを配る屋台の店員と話していたら、実は医者だった。そんな病院の外、日常生活での医療との偶然の出会いをデザインします。
https://yataidekenko.com
6時の公共(@pm6lp_npo)『まちづくりプレーヤーたちの軌跡』
出展:ポスター&マッドネス
地方公務員の自主学習会からスピンオフして誕生したNPO法人6時の公共。わたしたちは、まちづくりに関心のある人なら誰でも参加できる「みんなの学習会」を定期的に開催し、市民も議員も行政マンも一緒になって、まちづくりに必要な知識やノウハウを、真面目かつ楽しく学んできました。まちづくりを自分ごとに、本気で考える。そんな、この1年間の実践事例を紹介します。 また、6時の公共は、これからの地域の担い手となる高校生らに向けて、身近なまちづくりの仕組みをわかりやすく体験し、学んでもらうための教育教材(ボードゲームワークショップ)をつくるプロジェクトを始動します。 自治体運営を日頃専門の仕事とする「地方公務員」が中心のNPOだからこそ、学習会で学んだ知識や日中の仕事で培ったスキルをフル動員して、“リアルで楽しい”教材をつくっていく。そんな試みも併せて紹介します。
ちゃいなみ(@chronos273)『筑波大学で遊んでみた~大学をコンテンツ化してみる~』
出展:ポスター&マッドネス
筑波研究学園都市に��置する筑波大学は、広大なつくばキャンパスの内に18000人近い学生を有する総合大学である。その一方で、筑波大学に在籍しているとしばしば「そんな学類があるとは知らなかった」「あの建物で誰がなにを学んでいるか知らない」「自分の学類以外とは関わりが無い」というような自分の所属する大学に対する無知や、興味関心の薄さを実感させられることがある。筑波大学は広大なキャンパスを有するが上に、学生個々人が自分達の大学の強みを理解していなかったり、共同体としての一体感を抱き辛い弊害が生まれてしまった。
『筑波大学で遊ぶ』というのは、筑波大学内で学生生活を謳歌することを指すのではなく“筑波大学”というコンテンツを形成することを指す。学生が分かる小ネタを交えながら、筑波大学をコンテンツ化することで、学生間の話題や興味関心のきっかけにし、学外者にも分かりやすいコンテンツ化で筑波大学を面白おかしく広報できないものかということを考える。
宮本 拓海(@tokyobat)『タヌキ調査開始20周年!東京コウモリ探検隊!&東京コウモリ探検隊!』
出展:ポスター
東京タヌキ探検隊!、東京コウモリ探検隊!は皆様からの目撃情報を集計・分析する参加型のサイエンス・プロジェクトです。東京タヌキの調査が始まってから今年は20周年。東京タヌキ探検隊!が記録した目撃情報は累計5000件を超えました。ハクビシン、アライグマ、アナグマ、キツネも含めて全国の目撃情報も対象にしています。東京コウモリ探検隊!は7年目をむかえます。東京都23区でのアブラコウモリの生息分布が明らかになりつつあります。冬眠期間中の真冬も観察を続け、低温下でのアブラコウモリの活動を確認しました。目撃情報の蓄積によって動物たちのさまざまなことがわかってきました。皆様もぜひご参加ください。
http://tokyotanuki.jp
onewan(onewan)『素数大富豪AIの機械学習における考察』
出展:ポスター
素数大富豪は、日本中で広く親しまれている大富豪をベースにしたトランプゲームで、趣味数学界隈では近年熱狂的なファンが生まれ、大会や研究会が開催されるに至っている。インターネット対戦が可能なアプリやWebサイト、またコンピュータと対戦出来るWebサイトもある。 しかしながら、機械学習を用いたコンピュータ素数大富豪のプログラムは今の所見当たらない。 一方で、通常の大富豪(大貧民ともいう)の研究では、UEDdaという大貧民のコンピュータプログラムの大会が開催されており、近年、機械学習の手法で従来の最強プログラムであったモンテカルロ法を用いたものよりも強いプログラムが開発されている。 素数大富豪では、基本的に素数しか出せないという制約上、���数判定を一瞬で行えるプログラムでは、手札全てを同時に出すことも可能なため、人間が勝つことが困難となる。 そこで、本研究では、ルールを調整した上で、戦略的な意味で強いプログラムを作ることを目指す。
大森こーたろー(@kyo_kurukuru)『声で存在を問うメディアアート作ってみた』
出展:ポスター&マッドネス
声は色々な形態を持つものであり、存在を伝達し、規定するものである。一例としてコオロギは鳴き声によって存在を認知されている。聴覚的な存在としてのコオロギは映像作品の演出に用いられるなど、心地よいものとして広く受け入れられている。一方で見た目は醜悪なものとされており、敬遠される。そこでコオロギの存在から聴覚の部分のみを取り出すことで、視覚的存在としてのコオロギと聴覚的存在としてのコオロギを並べて比較することのできるメディアアートを制作した。 また異なる問題として、人間の声と他の生物の声の意味合いには違いがあるのかというものがある。そこで人間の声のドメインを異なる生物のものに変換した音声を用いて生命を表現するメディアアートを制作した。これらによって声と存在の関連に対する問題提起を行った。
ぞうち(@rgbten084)『Deep Learningでインスタグラマーになった話』
出展:ポスター&マッドネス
インスタ映えが一般名詞として定着しつつある昨今,明確に映えている写真やそうでもない写真が日々インターネットの海に放流されている. そんなインターネット上に漂う,美しさとエモさと自己顕示欲をGPUに投げ込み,イテレーションの果に生み出されたAIが見せる世界と作成方法について解説します."
https://www.instagram.com/insta_ba_ai/
nobi(@log_25)『ニコ生統計2019』
出展:ポスター
ニコニコ動画・ニコニコ生放送の各種データを収集している。 今回はその中からニコニコ生放送のデータを通じて、最近の状況を観測する。 なお、過去に2012年・2016年・2018年に出展している。
https://ch.nicovideo.jp/promath/blomaga/ar1517860
医療美術部(@medicalillust)『菌娘と学ぶ感染症:入門編』
出展:ポスター
菌を美少女に擬人化したキャラクター「菌娘(きんむす)」とともに感染症の特徴や予防法を学んでみよう。
本間洋輔『心臓突然死からの復帰を当たり前の世界にするために、AEDと胸骨圧迫について真面目に考えてみる』
出展:ポスター
心臓突然死は日本で現在1��200人以上に起こっている身近な問題である。心臓突然死の現場にいる人��バイスタンダー)による胸骨圧迫とAEDの実施で救命率は4倍上昇する。しかし、AEDの使用率は5%未満とまだその実施率は低く救命率も10%未満と低い。東京マラソンにおいてはAEDの使用率、救命率ともに90%を超えている。すなわち、バイスタンダーによる救命処置がもっと普及すれば救命率はもっとあがるはずである。今回の発表では、日本における心臓突然死の現状を紹介するとともに、バイスタンダーによる胸骨圧迫とAED実施率の改善のための様々な取り組みについて紹介する。さらに、ニコニコ超会議参加者の皆さまより、バイスタンダーによる救命処置の改善のためのアイディアを募集したい。当日はみんなで作るAEDマップアプリケーションである「AED N@VI」を使って実際にAEDを登録してもらうことと、AEDと胸骨圧迫の体験会をポスター前で行う予定である。 https://aed-navi.jp/
あしやまひろこ(@hiroko_tb)『バーチャルを錬成する。バ美肉フレグランスへの道。』
出展:ポスター&マッドネス
女の子を合成する試み「女の子ホムンクルス計画」の一つの応用または解として、バーチャルタレントの具現化であるところの「バ美肉フレグランス」(※)(※※)を開発した。本発表では、ここに至るまでの過程についての説明及び、現物の披露をする。ここに至るまでに、女性20名以上の体臭を分析し、数系統の香りを見いだし、それに合致する香料を入手し、加えて先行研究を参照しつつ、組み合わせることで基材や試験ロットを考案した。さらに今回はこれを発展させ、基本的な考え方は先のレシピを基にしつつも、バ美肉キャラクタの身体設定等から、個々の香りを作成した。ここでは、仮想空間にのみ存在するキャラクタを現実世界に具現化する試みという側面もあるが、具現化された香料はそのキャラクタの匂いとして体験者に対峙するように働くのである。これはすなわち、香りを用いた原義としての「バーチャル」の実現と言えよう。※バ美肉とは、バーチャル美少女(セルフ)受肉のことであり、可愛い女子のアバターを用いて、配信等を行う者のことである。特に、男性がこれを行う時に使われる語である。※※現在のラインナップは「兎鞠まり」「マグロナ」「あんず」「オニャンコポン」であり、いずれもバ美肉配信を行っているキャラクタないしはタレントである。
http://www.hirokotb.com
☆(@hoshistar81)『DIY音響浮揚装置を学術化してみた
出展:マッドネス
過去のマッドネスにおいて、DIY音響浮揚装置について2回報告した。その後、機会を得てはワークショップやイベントでのデモ展示を行い、ユーザフィードバックを収集した。また結果をまとめた論文を情報処理学会論文誌に投稿したところ、特選論文に選ばれるという学術的栄誉を得た。この論文ではマッドネス発表も引用している。この一連の取組みについて、平成最後のマッドネスにて報告する。
http://hoshistar81.jp/index_j.html
山口 浩(@HYamaguchi)『ロボット・AIとの「親密な関係」と「家族関係の社会化」』
出展:マッドネス
本稿で著者はロボットやAIなどの「仮想人」との親密な関係に関する新しい視点を提供する。近年の技術開発により生み出される高度なロボットや人工知能は近い将来多くの人々にとって親密な関係のパートナーとなりうる。このような考えは女性の物質化につながるまたは非倫理的であるといった厳しい批判を受ける恐れもあるが、これはむしろ性的少数者やさまざまな困難を抱えている人々のQOL向上の問題と考えるべきである。 1990年代後半の日本における介護保険制度導入時の議論を援用し、著者はこれを家族関係の「社会化」、すなわちビジネスによって提供される製品やサービスである仮想人が家族の一員となり、結果として家族内の親密な関係の一部が社会で共有される現象として位置付ける。「介護の社会化」として導入された介護保険制度が日本女性の介護負担を軽減しQOLを向上させたように、家族関係の社会化としての仮想人の導入も、世界に数多くいるであろう困難を抱えた人々のQOLを改善するものと思われる。
https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3213799
河村聡人(@aDAVISk)『昔の太陽を古文献で研究してみた』
出展:マッドネス
「超みんなで翻刻してみた2019」(HALL9-D11)より出張してお邪魔します。科学的観測が不十分な時代の太陽活動を、古文献に眠るオーロラの記録を探すことで解き明かそうという研究をしてます。
4 notes
·
View notes
Text
須河宏紀選手、プロへ
先週駆け巡ったニュース、またひとり注目のプロランナーが誕生。九州三大マラソンのひとつ、延岡西日本を妹とともに男女で優勝した、兄の須河宏紀選手がプロ転向を発表した。
Image:【報告】須河宏紀選手 退部のお知らせ/サンベルクス陸上部より
▶︎プロは新しい時代の選択肢
来季の長距離界は楽しみがいっぱいだ。国民的ランナー川内優輝選手、トレイルランナーのヤマケン、そして元サンベルクスの須河宏紀氏。ちょっと前ならそれほど馴染みのなかった「プロランナー」という選択肢。
実業団チームの移籍に関する制約や、経営方針での陸上部関連の大胆な規模縮小などが顕在化する中、プロ化へ歩を進めるランナーが増えてきた。
▶︎長距離競���の世界的なマネジメント会社
オランダのヴォラレスポーツはウイルソン・キプサングなども所属する、マラソン系マネジメント企業。須河選手はこことの契約を発表。
ケニアとオランダをトレーニング拠点として、国内外のレースに参戦していく予定です。海外に拠点を置いたからといって、必ずしも強い選手になれるとは限りませんが、経験値を上げるため、また妥協のできない環境に身を置くことによって、私自身の競技力や人間力を向上することができるのではないかと考えています。(「ご報告」/須河宏紀より)
ヴォラレにはアフリカ系ランナーの所属が多く、須河選手もヴォラレルートでケニアでのトレーニングも想定しているのかも知れない。他にもジョフリー・ムタイやデニス・キメットなど、ワールドクラスの名前も見える。
▶︎「今」だからこそのプロ
Image:【報告】須河宏紀選手 退部のお知らせ/サンベルクス陸上部より
須河選手は自身のプロ契約について非常に謙虚な考えを持っていて、ランナーとしての研鑽、チャレンジとして捉えている様子。また出身地の富山での陸上競技に関する啓蒙的な活動も、これを機会に増やしていきたいのだそうだ。もっともマラソンファンの我々としては、本人の競技での活躍をこそ望むものだ。
サンベルクスにしても、ビッグタイトルを制したばかりの選手なだけにきっと手放したくはないだろう。けれども本人にしてみればそれは「今」こそ成すべきこと。ランナーとしての自分を品台に並べた選手に、祝福と期待のエールを贈りたい。
1 note
·
View note
Photo
・ 【体のケア】 ・ 追浜の商店街に4月にオープンされた鍼灸治療院&パーソナルトレーニングジム「穂~みのり~」さんをご存じですか? ・ 奥様が鍼灸師、ご主人様がパーソナルトレーナーという、ご夫婦で体や健康のことをオーダーメイドでケアしてくださる鍼灸治療院です。 ・ 院内に入ると、とっても心やすらぐい草のいい香り。一面が畳なので子連れでも安心😌赤ちゃんが座れるバウンサーもあります。また、 女性の鍼灸師1名での対応のため、他のお客様と一緒になることがありません。赤ちゃんが泣いて��気にしなくて大丈夫。ゆっくり施術を受けられます🙆 ・ 鍼灸治療後はおうちでセルフケアできる簡単な方法もアドバイス下さり、効果も長続き😉 ・ 鍼灸師の玉緒先生は笑顔が素敵な優しい雰囲気の先生でお話を聞いてもらえるだけでもほっとします。薬膳アドバイザーでもいらっしゃるので、その時の体調に合ったお茶を出して下さるそうです🍵治療を受け、お茶を頂き、心身共にリフレッシュできますね🌱 ・ 鍼灸治療で心身が健康になってきたら、そのまま体力や体作りのためにトレーニングに以降される方もいるそう✨ ・ メニューには産後骨盤矯正とありますが、妊娠中からでもマッサージを受けられるそうです😌妊娠中から出産の為の体作りをしておくことが安産につながり、お産が長引かずにお産できるということは、出血も抑えることになり、結果安産になることが、産後の体の回復にも関わってきますよね。妊娠する前から、また、妊娠中から骨盤のケアや体作りの必要性を教えてくれる機会はあまりないです。そういったお話会を開いて頂きたいことをオパイルとして提案させて頂きました!! ・ また、「健康」は、体調を崩したときに初めてその大切さに気づかされますよね😅特に24時間、「ママ業」を休めないママの体調不良は家族全員に影響する、、、だからこそ、普段からの体調を崩さないためのケア、健康維持が大事!そんな健康寿命などのお話会も是非開催して頂きたいというお話をさせて頂きました。 ・ その他にも、オパイルのパパイベントとして、パパトレーニングとかもおもしろい?みんなで追浜マラソンに参加しよう!富士登山をしよう!その為の体作り!!など、おもしろい案がたくさん出ました💡 ・ ご主人様は関東学院大学のラグビー部のトレーナーもされているため、人に教えることは大得意!子供向けのスポーツイベントもできそうです👦👧 ・ 穂~みのり~さんは、「みなさまの豊かでみのりある人生のお手伝いを」そして、「いつかは横須賀を元気に!」という想いで活動されています😉👍 ・ オパイルとしても穂~みのり~さんとのコラボイベントを考えていきたいと思いますが、まずは1度ちょっと一息、自分の体のケアのために、穂~みのり~さんへ訪れてみてはいかがでしょうか?きっと心身がリフレッシュしますよ🌱 ・ ▼インスタ @minoli_hari ・ ▼ホームページ http://minoli.co.jp/index.htm ・ 2018/05/25 ゆかりん ・ #オパイル #オッパパママイル #追浜#横須賀 #子育て #つながり #子育てを楽しみたい #頼れる場所 #自分を好きになる #地域活性 #起業ママ#穂~みのり~#鍼灸治療院#パーソナルトレーナー https://www.instagram.com/p/BjMDZHMgyfV/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=uqbblp9axr22
1 note
·
View note
Photo
5:56 am November 1, 2022 11月スタートは、幸先よく先々週出したライブラン20分セッションの記録を更新(Garmin計測だと今回の方が遅い、といういつもの乖離パターンではありますが😆)。明日からはレースに向けて軽めのJogまたは休みにします。 富山マラソンまで5日。 #tokyo #running #ライブラン #liverun #sahorunteam #住友生命vitality (木場公園) https://www.instagram.com/p/CkZa1O_SceW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Text
2022.08 黒部五郎��(2・3日目)
黒部源流部奥地にある正真正銘の秘境 途中ですれ違ったのは5人だけ
【2日目】
周囲より遅めの5時に起床。起きるとかなり寒く感じたが、テント内は10℃くらい。
本日の行程は双六小屋から黒部五郎岳への往復だが、総距離20キロな上に2回のかなり大きな高低差を攻略する。山道での20キロというと普通の道でいう40キロくらいに相当するのだが・・・。
【コースタイム】
双六小屋(0615)→双六岳(0655-0700)→丸山(0730)→三俣蓮華岳(0745-0750)→黒部五郎小舎(0845-0850)→黒部五郎の肩(1010)→黒部五郎岳(1015-1020)→黒部五郎の肩(1030)→黒部五郎小舎(1135-121000)→丸山(1350)→中道分岐(1410)→双六岳中道分岐(1435)→双六岳巻道分岐(1440)→双六小屋(1445)
とてもいい天気、まずは双六岳へ。小屋から中道分岐までなかなか急だが、そこまで登れば通常の傾斜となる。
下に見えているのが(たしか)中道分岐。双六岳まで分岐は2箇所あり、1つ目が巻き道分岐、2つ目が中道分岐。三俣蓮華岳への最短は1つ目の分岐を通る。
双六岳へ登っている途中、振り返ると槍がはっきり見えるが穂高は雲が遮っており全く見えず。なお朝のこの時間帯が本日一番よく見え、以降は槍も雲の中へと入ってしまった。
双六岳の手前まで登ると傾斜が緩やかに。まるで高原のようなとても気持ちのいい道。
小屋から40分で双六岳に到着。奥の方には山頂に雲をまとった本日の折り返し地点、黒部五郎岳が見える。正直、一般人の体力ならあの山までの片道で1日を費やすと思うのだが・・・無事に本日の行程を終えることができるのだろうか?とこの時点ではまだまだ不安が残るが、天気が良いということが少しだけその不安を和らげてくれる。どうか到着時にはあっちの雲もとれていてほしい。
次に向かうのは三俣蓮華岳。あそこを経由しないと黒部五郎岳へは行けない。
下ったり平行移動したり登ったり
双六岳から45分で三俣蓮華岳に到着。この山は北アルプス山脈を構成する立山連峰と後立山連峰が合流しその先へ続いていく三叉路の中心となっている。特に調べてないけど、普通に考えたらそれが名前の由来だと思う。
先程歩いてきた双六岳。平らでどこが山頂なのかはっきりしない山である。
鷲羽岳方面。下に見えるのが三俣山荘。「黒部の山賊」という本を読んだんだが、その物語の舞台となる山荘。昔、山で起きた今では考えられないような出来事がたくさん書かれており、面白かった。
本日の折り返し地点である黒部五郎岳は、三俣蓮華岳からでも相変わらず遠く見える。これから長大な下りと長大な上りが控えている。
三俣蓮華岳から長く大きい尾根を下る。その途中、右側には日本最後の秘境として有名な雲ノ平が見える。拡大すると、そんな高原の中にぽつんと赤い屋根の雲ノ平山荘が建っている。五色ヶ原も似たようなところに山荘が建っていたが、文明から隔絶されたこんなところに人間の営みがあるとは・・・。
ダラダラと下り、三俣蓮華岳からはだいぶ下りてきた。ここまでで2/3くらいだろうか?
残り1/3は森林限界を切り樹林帯に入る。この樹林帯は傾斜がきつくなり、登り返す際はややキツイ。木々の合間から赤い屋根の黒部五郎小舎と、本日の折り返し地点である黒部五郎岳が目の前に。相変わらず雲が山頂をまとっている。
三俣蓮華岳から1時間ほど下って黒部五郎小舎に到着。「小屋」ではなく「小舎」表記。スタートしてからここまですでに2時間半かかっている。ようやく黒部五郎岳へ登ることになるが、身の回りを調整し直し一息入れてからアタック開始。
まずは平坦な道から。
特筆すべきは、こんな山奥でも湧き水がかなり豊富であること。山道を進んでいってもいたるところに小川が流れており、緑の中に清らかな流れがキラキラと光ってとても綺麗。これらは黒部川源流となる。
ダラダラと登るが、段差は小さく歩きやすい傾斜。
樹林帯をすぎると先が開け黒部五郎カールに突入する。氷河で削られた岸壁が周囲を囲み、ものすごい光景となる。ここは本当に地球か?黒部五郎岳が百名山に選ばれたのが納得。
カールの端から端まで移動するが、とにかく周りの光景が凄いインパクトあり。
そして本日の折り返し地点である山頂が真上に見えるのだが、まだだいぶ上の方にある、標高どれくらい上げるんだ?山頂らしき場所に人が2人立って手を広げているのが見える。
カールを端から端まで突っ切ると、今までは平坦な道だったのが急激に角度を増し、かなりの急登となる。気がついたらさっき歩いていたカールの道があっという間に眼下に。
急登を登り切ると黒部五郎の肩に着き、太郎平小屋(折立)方面からと合流する。ここから山頂までもうすこし 。
あちらが折立方面。右端に見えているのが薬師岳だと思うが、その稜線を左下へ下りた鞍部に太郎平小屋があったと思う。太郎平小屋からここまでの距離は、三俣蓮華岳からここまでの距離と同じくらいだろうか(目測)。
そしてスタートからちょうど4時間で黒部五郎岳に到着。心配だった雲もギリギリ頭の上の方にいてくれて、おかげで黒部の秘境が見渡せる。山頂には自分ひとりだけ。というか、三俣蓮華岳過ぎてから5人くらいしかすれ違わなかったが、さすが正真正銘秘境の山。
さっき横断してきた黒部五郎カール。スプーンでえぐったようなカール特有の地形と歩いてきた登山道がよく分かる。
左が薬師岳かな、そして最奥に見えるのが立山だと思われる。
写真やや右上が三俣蓮華岳か。いつの間にかこんな距離を歩いてきたけどここは折り返し地点で、三俣蓮華岳のさらに先にある双六小屋までまた歩き返さないといけないのはかなり大変だ。
この秘境の山に苦労してようやくたどり着いたので本当ならもっとゆっくりと景色を眺めていたいのだが、この後もかなり時間がかかるので早めに下山する。
下山は早い、肩からカールまでの急な傾斜も15分くらいで下ったか?
カールの中を戻るときに気がついたが、周りには巨岩だらけ。ぱっくり割れている石とか10mくらいはある。
黒部五郎岳の名前の由来は「大きな岩がゴロゴロしている黒部の山」だそう。おそらくこれらのことを指していると思われる。
カールから離れ樹林帯に戻ろうとするが、なかなかの光景で離れるのが惜しい。100年200年経ってどれだけ文明が栄えても、この辺りは永遠に人の手が付かないだろうなあ。このカールの光景は折立方面からのピストンでは眺めることができないため、行きか帰りかどちらでもいいので、新穂高方面へ抜ける必要がある。
山頂から約1時間で黒部五郎小舎に到着。
昼食時なのでラーメンを注文したのだが、チャーシューが分厚すぎて思っていたのと全然違った!!もっと薄いやつかと思っていた。
黒部五郎小舎にはテント場もあるが、綺麗に整地されてけっこう広い。しかも湧き水豊富なので、こんな山奥でも水が無料で汲み放題というのが凄い。
さてここまでもなかなか大変だったが、双六岳までの高低差は黒部五郎岳と同じくらいなので、要はもう一度一山登りに行くようなものである。小屋からすぐの樹林が傾斜キツイ。ただし不思議と脚の疲れは感じない、本日はかなりの長距離移動ということでずっとスローペースを意識していたからか?
樹々の隙間からカールが見えると何度も見てしまう。本当に綺麗なところだった。
とにかく登るのみ、傾斜が緩くなったりきつくなったり。なお三俣蓮華岳山頂は雲の中の模様。
途中荒々しい場所を通過するが、今回のルートでも最も危険だったのはこれくらいで、基本的には誰でも歩くことができる道だった。
何度も振り返ったが、最後に黒部五郎岳を。
三俣蓮華岳山頂は曇っているしこれ以上ピークを踏むのは疲れるため、三俣蓮華岳は踏まずに巻き道を使って双六小屋へ向かう。
冒頭でも少し述べたが、三俣蓮華岳から双六小屋への道は3つあり、①双六岳山頂を経由する道、②三俣蓮華岳(山頂を踏まなくても良い)から双六岳山頂を踏まない巻き道(中道)、③三俣蓮華岳山頂から直接双六小屋へ通じる道(巻道)。
双六岳も曇っているため��の道で双六小屋へ向かう。写真左下に見えているのは③の道。③はアップダウンが結構あるが、②は空中庭園みたいと聞いた。
そういえば双六岳の名前の由来は「スゴロク盤のような模様の石がある」かららしいが、たしかにそんな模様の岩があちこちにあった。どうしてこんな模様になるのかは不思議だ。
②の中道。この先へ続いていく感じがなんか素敵だ。
そして雷鳥!とうとう見つけた。こっちの道を選択してよかった。合わせて4羽。
黒部五郎岳から約4時間半で双六小屋に到着(小屋の屋根を修復中?)。行きは4時間だったので往復8時間半の行程だった。軽装とはいえ往復20キロと長大な高低差を歩きさすがにマラソン下痢を発症。これはもうしょうが無いよな、このあたりが自分の体力の限界である。
【3日目】
この日は双六小屋から新穂高へ下るのみ。朝から雨が降っており、霧雨程度だけどたまに本降り。素早くテントを撤収する。
【コースタイム】泊双六池(0615)→弓折乗越(0650)→鏡平山荘(0715)→小池新道入口(0835)→わさび平小屋(0850-0900)→奥飛騨の湯(0945)
天気が悪いので景色は全然ダメ。登りは歩きやすかった小池新道は下るときも歩きやすい。ただし石が多く雨でスリップしやすいため注意。
来るときとても美味しそうだったわさび平小屋のトマト(200円)いただく。底に沈んでいるやつを選び、食塩つけてそのままかぶりつくと、久しぶりの生野菜でもあるからか、ものすごく美味しい!ただのトマトなのに。
双六小屋からゴールの奥飛騨の湯まで約3時間半で下山。バス停ついたら8分後にバスが来るというベストタイミング・・・とにかく平湯まで行って、そこでしっかりくつろぐことに。平湯バスターミナルで温泉入ろうとしたらなくなったの忘れており、地元のおばあちゃんが飛騨の森?という、徒歩3分のすぐ近くにある温泉施設を教えてくれた(600円)。露天風呂がたくさんあるし自分好みで少しぬるめ。レストランや休憩所やお土産もある。料金安いし広いしとても良かった。その後平湯温泉から松本までバスで向かう(2700円)。
ということで、本当は3泊4日くらいの行程を短縮し、2泊3日で秘境の山 黒部五郎岳へといってきた。体力があるからこその山行であるが、1日の行動がこれ以上になるのはもう無理だと思う。最初は黒部五郎岳なんて、すごく奥地で秘境すぎて何があるかわからないし地味そうだという印象だったが、行ってみたら黒部の源流だったりカールだったりものすごい光景が広がりとても素晴らしかった。時間は要するが、それでも訪れる価値はある山である。
0 notes
Text
烈火魂箇条書きメモ
視聴しながらのぼやき
〇16話 ・ソウルバーストが都市伝説レベルの存在だってんなら、デッキの再構築めちゃくちゃ大変そう。お手本が一切ないもんな。 ・こいつまた徹夜するつもりか…身体を大事にしろ ・S級バトラー「同士」じゃないとどこでも3Dバトルシステム使えないのか(今更) ・トシさんほんまいい奴やな ・バトル丸々カットで草 ・圧迫面接かな? ・悪知恵働くガキンチョやな~ ・お前らも協力してくれるの!? ・兼ピ「(聞いてないよお……;;)」 ・誰でも自由には出来とらんやんけえ!?!?!? ・トシさんが寝っ転がってないぞ ・勝利のみを盲目的に追い求めるのは負けフラグってそれ ・強いられメインステップやめろや ・トシさんはやっぱ兼ピのキースピリット知ってるのか ・トシさん負けたんだなあ… ・新しい口上出た ・いや1万はインフレだろ草 ・虫は炎に弱いから仕方ないよ落ち込まないで
〇17話 ・責任を取る?えっちな展開かな? ・勝利のパーティーの舞台が河川敷なのかわいい ・ずっと信兄ばっかり追いかけてた根無し草の幸村が、ようやく新しい居場所を見つけられたんだね…… ・キャメロットナイトとやらはこれどうしたら対策できるの ・センゴク・タイガーちゃんも愛して;;;;;; ・そのカードをくれた本人に使ったらそうなることも予想できるでしょ兼ピ! ・まさに言ってて草 ・姫も兼ピも噛ませが過ぎる ・ちゃんとお面してて偉いね ・スケープゴートやん
〇18話 ・ようやくカンベエとの出会い編キターーーー!!! ・えっそんなやめるレベルまで来てたの!? ・あっエッチな展開だ!!! ・スタジアム、占領されがち ・治安クソ悪すぎんだろ 足立区か? ・カンベエかわいいに全振りしすぎてて怖い ・まだ幸村がS級じゃない頃か ・この頃から速攻タイプだなぁ ・初期のバトルの主役サムライドラゴンさん!!! ・真激突なっつ ・イクサトカゲちゃん;; ・ハッタリ効かせてたのかwwww ・ファン第一号じゃんカンベエ~~~ ・ある意味そうなんだろうな、結果を出すのを待っている ・おっ久々やんけ!!
〇19話 ・今更だけどトシさん幸村と属性被ってるからOPで黄色に宛がわれてるの笑っちゃうな ・マジで便利屋だと思われてるよな。トシさんもっと怒ってもいいぞ ・この中で兼ピのこと一番わかってるのは姫なんだろうな ・トシさん潔すぎる ・チンピラばっかりだな!!!!!! ・名前ちゃんと覚えてるの偉いね ・割と警備ガバよな ・フーリンちゃんとイチャイチャしよって ・どいつもこいつも誰かに未練タラタラやな ・何べん見ても姫の戦法えぐいな ・運も実力の内なんだなあTCGってのは ・燃えろ俺の魂ノルマクリアです ・姫連戦連敗だもんな
〇20話 ・決着あまりついてなくない? ・なにそれは ・いや雨降りそうな中でTCGやるなよ ・観客はちゃんと入れてあげるんだ ・姫~! ・これ海水で錆びないの? ・全部ライフじゃん ブロッカーに充てるスピリットのカードに恵まれなかったのか姫 ・お市ちゃんかわいい ・姫、兼ピと袂をわかった後に海を見て自分を振り返りこれからの道を考えたりした時があったんだろうな ・ここまで来るとトシさんだけなんも新しいことなくてかわいそうだな ・仲間になってくれた後で手に入れてくれてよかったね
〇21話 ・絶対監視するマン ・トシさんがバトルすんの久々だね ・トシさん大丈夫か 既に負けフラグすごいが ・蘭丸はソウルバースト持ってるのかしら ・速攻型は見てて気持ちいいな ・召喚時効果とかの特殊な形で消えたら復活はしないの? ・熊ちゃん… ・流れ変わったな ・漢のバトルや ・こんな観客がいる中で言っちゃっていいのかそれ ・トシさんかっこいい;;;; ・このBGMすこ ・クソかっけえ…… ・センゴク・タイガーちゃん!!!!!!! ・このBGMもすこ ・トシさんすごすぎないかちょっと
〇22話 ・幸村お前なんもしてないだろ! ・ノッブ… ・兼ピ!!!! ・結局幸村にっとて天下を取るってのは信兄に見つけてもらうって目的への手段に過ぎないからな…。 ・そんなところに!?これ施工どうしてんの ・負けそう ・サムライドラゴンさんヤッターーーー!!!!! ・長頼、幸村にも熱くなっててかわいいな ・あからさまに強そう ・ジンライドラゴンちゃんかわいそう ・実質の精神攻撃 ・互角じゃないよなぁこれ ・運が向かないんだねえ… ・トシさんいい漢やでえ! ・アタック時効果かフラッシュかなんかあるんか ・武将転生!フラッシュか!!
〇23話 ・バトスピにおいて属性は基本統一した方がいいのかな ・ソウルドラゴンさん来たでえ!!!! ・やめろ!ギャラリーが騒ぐそれは負けフラグだ!! ・風まで出るなら3Dじゃなくて4Dやんけ最早 ・はい!?それはなに!?!? ・それチートでは!? ・佐助ちゃん… ・前半濃ゆめ ・幸村は大丈夫なのメンタル ・OPの人だ!! ・MC小太郎、ヒップホッパーみたい ・お嬢!!! ・トシさんすぐ寝転がる ・誰かハブられちゃうじゃん!!!
〇24話 ・新しい美少女きた ・あれ、いや男か? ・!?!? ・なにこれは ・なんで!?山登りする必要なに!? ・また己を追い詰める戦法~ ・普通に死ぬからやめなさいアンタ!!他のやりようがあるでしょ!!! ・まあただの営業職の募集なのにスーツで山登りさせる会社もあるし、そういう意味ではこういう修行もありなのかもしれない 筋肉は全てを解決するし ・そうするともう一人も赤属性にしなきゃじゃん ・ようやく兼ピとトシさんが戦うぞ!! ・告白か? ・トシさん全部ライフじゃない ・こっちも面子が揃いましたねえ! ・うお~さすがに兼ピが勝ったか!! ・トシさん無しの幸村姫兼ピチームかこれ ・このまま山登りにハマる幸村の展開ない? ・てかチーム決め、キーパーソンの幸村が一切絡んでない状態で勝手に決まっちゃってるけどいいのか? ・クソかっけえ・・・・・・・
〇25話 ・どこ行くね~ん ・長頼草 かわいいやっちゃな ・みんなトシさんのこと大好きじゃん ・見られたくないなら隠しとけよ! ・グレンドラゴンちゃんと活躍させてあげられてるねえ! ・佐助も純粋で一生懸命でいい子だなあ ・かわいいショタ出てきた ・妙に強キャラの雰囲気がする ・このショタ面子みんな赤属性使いなのか ・案の定 ・カンベエの知識もすごいけど、再構築されたデッキを見てすぐ理解ができる姫もやっぱりすごいんだよな ・腹黒小物ショタかわいいわね~ ・まあそれは正論 最終的にはデッキをほとんど周りに知られた状態で戦わないといけないわけだし。S級とか ・幸村を馬鹿にされると駄目な佐助ちゃん ・てか自分がバトルしてない間に戦績上げてるやつのバトル見て探っておかないとだめだぞ ・かっこいい ・すげえそんなのあんの?!回復出来るんだ… ・佐助のバーストなんなんだろう ・武将転生~~~!!!!! ・うわあ~こういうのゾクゾクきちゃうな! ・佐助めっちゃ強くなったな!! ・ちゃんと初期メンも活かしてあげてるのがいい
〇26話 ・出た美少女!(♂) ・はい男確定です ・それなに!?天使なの!? ・あんまり根詰めちゃ駄目よ ・おい場外からの助言はご法度だぞ!? ・幸村が全然知らなさすぎる 信兄のことばっかりだったから ・魔法少女かよ ・へえ~そんな効果あるんだな ・墓地に送られるのと手札に戻されるのとだとなんか違いがあるんか ・えっえっなに ダブルシンボルになったんだけど ・アル��ィメットとは ・バカ強いやんけ ・やっぱりフラッシュ来るよね! ・鬼強いっすね謙信さん ・兼続くん呼びwww ・向こうは手の内を明かし切らないで勝ち逃げするの、強いなあ… ・長頼追いついたのか! ・もう組む気満々で笑う ・こいつかわいいやっちゃなあ!!!
〇27話 ・ここまで老若男女、全国的に広まってるのに全国大会がないの不思議なくらいだけどな ・すさまじいなおい ・これ精神的にも体力的にも厳しいでしょ ・東海に来たのか ・幸村ほとんど手の内周りに明かしてるようなもんなのにすごいよなあ。場数と才能から来る応用力だな ・鬼気迫ってら… ・なんか東京マラソンみたいなのを感じる。楽しんで参加することも出来るけど、重要な大会への参加券にもなるから本気の人間もいるみたいな ・阿波の人間が関東で出るの ・幸村の方が年下だろうのに姫より身長高いの性癖にきちゃう ・ドラマルちゃんかわよ ・そのネクサスはなんなの ・てか幸村100人抜き出来たの????? ・読み合いだな ・ネクサスの疲労状態っていうのがうまく想像できないが ・ネクサス自体の効果が欲しいんじゃなくて、スピリットの効果を出すためのマクガフィンだったのか ・なんやさっきもダブルシンボルになってなかった? ・チートかよぉ!?格下絶対殺すマンじゃん ・京都か~い ・おっED変わった ・また新しいかわいこちゃんいるぞ!
〇28話 ・最後まで出なけりゃ手の内明かし切らずに済むしな ・���勝ではトシさんと戦うんでしょ~!? ・佐助かわいい…;; ・相模!?神奈川じゃん!!! ・お前も赤か ・いい感じに戦ってるなあ ・バーストのひっくり返し方も完全に幸村譲りだよなあ ・幸村はこの言葉を心から言ってるんだろうなぁ ・佐助たくましくなったなあ…泣いちゃうよ… ・1ターンでライフ3つ削られるのきっついなあ ・普通に火事で草 ・トシさんだけ扱いちげえ!
〇29話 ・幸村ウッキウキやん ・東海は強豪多いのか ・原始人みたいなの出てきた ・大会、募集要項にカードの中書いてくれないの ・トシさんストイックだなあ ・TCGは戦 ・うぬ!?!?!?!? ・スゴイデカイオノ ・自分の強さじゃなく、赤デッキの強さなんだよな ・長頼ちゃん愛しちまうよそんな… ・物理攻撃かよ ・いやいやいやいや ・長頼wwwwwww ・そして置いてけぼり ・この子かわいいね ・本当にマシンの収容場所ってどうなってんのよ ・正妻の余裕か幸村 ・どこから来るねーん ・かわいい絵柄のやつなんでちゃんと見せてくんないの! ・トシさんに惚れ込んでら ・その筋肉演出TCGにいる!? ・えぐ ・除外ってガチで捨てるやつか! ・これも3Dバトルの演出だと思いたいですね ・ひええ…… ・ソウルコアのスペアいっぱい持ってるんだろうな信玄 ・長頼のことも愛してあげて;;;;;;;
〇30話 ・幸村は100連勝してるから大丈夫だな!!! ・謙信もソウルコアバッキーン!!ってするんすか ・なんで彼呼んだの!? ・せっかちさん♡ ・!? ・あっちゃんと女の子だ!!!!!! ・鳥さんかわいい ・半蔵様!? ・そうなの!?半蔵天魔家と繋がり合ったんかい! ・半蔵結構凄いんだな ・かわいいなこの二人 ・え~このこめっちゃかわいい… ・あれ幸村と戦った時それ召喚してたっけ??もう記憶が朧だよ ・かわいい・・・・・・ ・初手フーリン安定 ・2(4) ・そんなのもあるんだね ・半蔵の事褒めるには褒めるのね ・様々な面で破天荒な半蔵を反面教師にしてるんだろうか ・分身!? ・どういうこと…… ・つまり一気に3体を召喚したようなもんなのか? ・イヌガミ「いや言ってないが?」 ・フーリンちゃんかわよ ・でも実は……的なあれか ・佐助ほんっまに強いな ・燃えろ俺の魂ノルマクリアです ・ピカチュウみたいな子おった
〇31話; ・なんか決戦まで早かったな ・あれOP変わった? ・これ歴史になるレベルの行事なの ・幸村の父ちゃん!?!?!?!(ガバガバ判定) ・東北かわいいな ・街にチンピラが溢れてるのが分かっ���しまうこのメンツの荒み具合 ・長頼www ・草 ・OP回収 ・でしょうね ・実は、本番では1対1でも裏で支え合って高め合ってきた仲間がいるかいないかで実力の伸びに差が出るんだよね。 ・バトスピ蟲毒 ・!?!? ・肝座ってるわお市の方 ・なんかだんだんプロレスに見えてくる 演出とかじゃないよねこれ; ・お前らさっきからずっとアイコンタクトしてんな ・実質利家vs幸村では?(ガバガバ判定) ・おい見せろや!!! ・ちゃんと相手の戦法下調べくらいしておけ ・口上来た! ・新しい子手に入れたのか! ・戦国六武将っておいおいおい やばいの手に入れてるやん ・目の色を白目ごと変えるのはこれノルマなの? ・このくらいの距離感いいぞ~ ・いや本当このコアバカスカ消していくのインパクトが強すぎる ・四国の面々歯牙にも掛けられてねえや ・ED、みんなそれぞれのキースピリットが映るのに半蔵だけフーリンなの笑うわ
〇32話 ・天魔王、あの仮面越しだと全部がオレンジがかって見えてるんだろうな エモいね ・ねえOPから佐助いなくなってるの今気づいた あの格ゲーのキャラ選択画面みたいな佐助超好きだったから悲しい ・ブロッカ―全然いないのにあかんやん ・そうだぞ ・かっこいいなあ天 ・マジでチートじみてるわこうやってみると ・ほほ~なるほどね ・バーストセットしてたっけ!? ・新しいカット入りました ・部下がそう言ってるのよくないフラグだからやめてあげて ・海外視察!?!?!? ・あっやっぱりご兄妹ですか ・てかそれが確定すると、幸村は信兄のフルネームも知らないということになる ・すげえ主人公みたいな見た目してる ・島根はこの世界でもクソ田舎 ・なんか白属性のスピリット見てるとゾイド思い出すんだよな ・こいつ本当にモブか?立派すぎる ・出た~鉄壁ウォール ・華麗にすり潰したこいつ…ゴリラか… ・えっなに ・こっわ なにそれ! ・つまりそれって実質ライフをひとつ削れるってことじゃん。しかも山札に戻す順番決定されてるから…… ・めっちゃいいやつじゃん ・くそかっけえ……トシさんにタメ張れる漢だあんた… ・大丈夫だよ 島根にはスタバだって出来たんだからスタジアムも出来るよ
〇33話 ・人間かも定かじゃないみたいな言われ方はさすがに笑う ・そのあからさまなモブっぽさどうにか出来なかったのか ・かわいい ・パパと手のかかる息子と手のかかる娘 ・栄都学園じゃん ・何その本 ・ふざけた方(師匠) ・初手フーリン安定 ・い つ も の ・イヌガミかっこかわいい ・で、出た~ ・えっなんでスピリットを ・ほえ~そんなんあるの ・かわいい ・マジックとかバーストとかバシバシ使っていく戦い方も見てて楽しいしかっこいいな~ ・半蔵はギャグに振ってもシリアスに振っても違和感がない上手い塩梅の得体の知れなさがあって良いわ ・勝家もうパパの目してる ・ソードマスターヤマトみたいなこと言ってる ・阿国ちゃんのマシン召喚バンク好き ・つっよ 2ターンしか掛かってないじゃん ・3ターンか ・保護者観覧席 ・なんかソウルバーストが使えることをプッシュされると、地力よりも持ってるカードが強いからここまで来れましたみたいな感じになるのでなるべくよしてあげて…… ・皆ちゃんと努力してるんだよ!山登ったりとか!!!! ・市ちゃん強かだよなあ……
〇34話 ・また山 お前らも崖登ったのか ・富士の樹海って 身長伸ばすのか!? ・【烈火魂豆知識】バトラーは山が好き ・トシさんも相変わらずサバサバしてていいな ・ていうかトシさんがレオンランサーを入手した経緯はマジで語られないんですか ・脈絡のない温泉回だ!!! ・髪下ろした佐助かわいいな……でも毛量がおかしくない? ・女子勢居ないと思ったらこっちか! ・女子勢かわいいのう ・デッキ破壊の戦法がどんどん通用しなくなってっちゃったから自分の戦い方分からなくなってきちゃったのか姫 ・野望に気付いていただけなんですかね ・幸村ムサシの民でも無いのに ・みんな大好きトシさん ・この作品、絆はあるけどそこに執着するキャラが少ないよね ・おっ一番まともに最終戦へ備えてるぞ ・北海道のは狡猾なエリート、謙信達の方は教養があるエリートって感じ ・デッキを見せて手札に一枚入れるの、手の内を明かすことになるけど場合によっては相手への精神ダメージになるね ・めっちゃいい子だ…… ・そしてライフが2以下になったわけで ・宗教みが出てきた ・景勝はカットか~い ・今回はちゃんと手合わせられたね ・あ~、15÷2が割り切れないから、1人を試合ナシで決勝へ繰り上げないと人数と試合数が合わないんだな ・ある意味長頼は大六天魔王と肩を並べているわけだ すごいぞ! ・はあ~かわいい ・��拠地目立つところにありすぎでしょ
〇35話 ・お市ちゃんが出て16人にすればいいじゃん! ・景虎負けそう ・殿のトシ ・お前らまたアイコンタクトしてんのか ・八重歯かわいいね ・トシさんヴィランでも違和感ないな ・出た出た ・ほえ~上手いな ・えっその武器かっこいい 銃剣じゃん ・コアは平行に飛ぶもの ・スタンド謙信 ・メンタルバトルやん ・レオンランサーかっこいいのう ・普通に火事 ・端から自分が誰かの踏み台になるつもりでいたんじゃあ、それは自分の限界を勝手に決めつけることになるのよっていう ・長頼駄目だこれえ~!!!!! ・はい省略入りました ・ある意味では期待に違わぬ活躍だったぞ! ・あっという間に謙信だけになっちゃうな ・姫のこれからの戦法に多少なりとも時間割いたのに実戦は中略するんかい ・千手観音堂3枚?4枚か?置いてるし ありすぎでは ・温泉の時の話からくればIBSAから来そう ・ここしばらく主人公が全く戦ってないんだけど思ったより退屈しないな
〇36話 ・今更だけどキャラの苗字凝ってるよねこの作品 ・大六天魔王の髪はこれ地毛なの?このアニメ毛量ヤバイ男ばっかりじゃない? ・う~ん画面がいかつい ・ブレイヴ久々に見た ・しかし削り切れない ・あまりフラグを建てるんじゃありませんよ勝家 ・既に疲労状態のスピリットは回復出来ないし、新しく召喚したスピリットもそのターンしか動けないってことよね ・あー運に恵まれなかったのか ・まあ必然か ・おおようやく ・まさかの阿国ちゃん ・安定してるなあ ・これいつか分身分にしたカードがスピリットじゃないパターン来そうだなあ 来る前に負けそうだけど ・天結構すぐ来たな ・これマジックで止められるんだ、なるほどね ・おっ今回もついてるね阿国ちゃん ・赤デッキ使い、ひときわ窮地に強いところあるからな ・やった~!!ソウルドラゴンだ~!! ・ソウルバースト持ちの天が加わってもなおソウルドラゴンをキースピリットとするスタイルとても好き
〇37話 ・ねえ気付いたけどさ、これ幸村vsトシ無くない……?OPのソウルドラゴンとレオンランサーが対峙してるシーンの本編回収にめちゃくちゃ期待してたんですが ・犬(猿) ・藤吉郎の「猿」は信長からのありがたい愛称だからな ・来たぞ器物破損が! ・その湯気なに ・大六天魔王のためになることだけが生きる意味みたいな ・この組み合わせ、もうヤバイというのが分かる ・どっちが負けてもおかしくないなあ ・結局シード枠は流れに任せた形なのか ・フーリンの動きめっちゃ凝ってない? ・ほーん全部ライフか ・うわ~破壊された! ・フーリンそんなに重たいこと言ってるの ・百体wwwwwwww ・事実上の制限はあるけど、それでも相当な数トラッシュから呼び戻せるよねこれ ターンが経過してればしてるほど ・あれ、不死の発動って1体につきターンに1回だけか ・はあ~半蔵食えないやつだわ…… ・いやそしたらお前誰だよ ・そういえばEDいつの間にか半蔵のキースピリットがちゃんと九尾になってるね
〇38話 ・決勝に赤デッキ使いが二人とか、この時点での世間での赤人気凄そうだなあ ・この面子だと半蔵が強すぎるな 他は戦国六武将かソウルバースト持ちだし ・まあ幸村も大概他人のために戦ってるところあるけど とはいえ己の強さを大事にしているからね ・そして山 ・幸村もちゃんと他の属性のデッキをイメージ出来るくらいの知識がついてきたか…… ・ま~たひとりで抱え込んで精神擦り減らして~ ・で、出た~~~~~!!!!!! ・どういう ・じゃあ一言くらい言ってあげなさいアンタ ・それは今回叶いそうだねぇ ・じゃあ結構前からもう帰国はしてたんだな ・3Dバトルシステムの開発者への取材とかなかったのかな ・えっこわ ・ど、どの口が…… ・は~んここでカンベエも信兄の顔を覚えるわけか ・突然の富士五湖 ・にしても、ここで幸村の最大の目的は果たされちゃったよなあ。なんのために戦うんだ幸村 天下を取ってどうするんだい ・富士五湖とか修学旅行で来るところじゃん
0 notes
Text
具体的な番組名も登場!? 皆さんの「テレビ出演」エピソード
集計期間:2020年3月1日~3月3日 回答数:15587
テレビが“メディアの王様”と呼ばれていた昭和から平成中期にかけて、自分や身の回りの人々がテレビに映るということはひとつの事件でした。
ネットメディアが発達し、誰でも世界に向けて発信できる時代になってからはその影響力も薄れたと思われがちですが、どんな素人でも発信できる時代だからこそ、大手の資本が関わるテレビはより狭き門になっているとも言えます。
そんな時代だからこそ、今回は「自分や、自分の身の回りの人々がテレビに映った経験」について調査を行いました!
Q.自分や、自分の身の回りの誰かがテレビに映ったことはありますか?
回答者15587名のうち、全体の約7割にあたる人々が、自分や自分の身の回りの誰かがテレビに映った経験を持つという結果に。
ここからは、個別のエピソードを見ていきましょう。
<映り込みエピソード集>
【自分が出た】
・オーディション番組に出演したことがある
・観覧収録に行ったら、ワイプで抜かれてました笑
・ケーブルテレビですが 地元の産業祭りでうつりました
・野菜の収穫でニュースに出た
・大昔ですが、高校野球のプラカードを持つ女子高生にスポットを当てた番組で、少しですが映りました。
・球場でプロ野球観戦中に映ってたらしくて次の日に言われました。
・Jリーグ優勝が決まる試合に仕事をサボって観に行った。応援してたチームが勝った瞬間ピッチへなだれ込み、バッチリ全国放送。バレた。
・ボクシングを観に行ったとき映ったが、丁度ロープが目の辺りで犯人みたいだった
・行列のできる飲食店に並んで食べに行ったらちょうど取材をしていて、気づかないうちに自分と友人が撮られていたらしく、見た人から「映ってたよ」と知らされた。
・高校生の時、覚醒剤撲滅運動の番組でチラリと映りました。友人にバレた
・1996年の阪神淡路大震災の直後、電車での通勤の様子がニュースで放送された際に映っていた。
・焼肉屋で働いており、当初は他の人が出る予定でしたが、当日に出たくないと急に言い出し、私が出るはめに。NG連発でタレントさんには申し訳ないことをしました。しかしながら、悪いのは急にでないと言った前任者ですよ!!
・銀座で「関西のテレビ局」と言われて街頭インタビューに答えたら全国放送だった。どうせ使われないだろうと思ってたのにアップでそれなりの時間流れてビックリした。
・小学生の時に教育テレビの1年生の理科の番組に出た。朝学校に行くとテレビの撮影とは知らされずに各クラスから4人位が先生に呼ばれ、車で近所の農家の畑に連れて行かれた。トウモロコシの収穫を手伝い、どうやってトウモロコシが育つのかなどの話を聞き、茹でたてのトウモロコシをみんなでいただいてから学校に戻った。後日、教室でその番組をみんなで観て初めて自分達が番組に参加していた事を知った。
・いまは無き、スペースワールドのCMにでた
・山開きの日に富士山に登ったら、8合目の山小屋にテレビクルーが来ていて、夕方のニュースで流すので出演してほしいと言われ、ベンチに腰掛けているところを撮られたことがある。
・自分の事ですが、マラソンを始めたばかりの頃にゲストランナーだった高橋尚子さんと一緒に走った映像が流れて田舎、家族が大騒ぎになりはずかしかった❗️でもいい記念です。
・学生時代に同じ学校の顔見知りの人が殺人未遂を起こした時、ニュースの取材映像で自分がチラッと映った
・銀行に勤めていた時に1億2000万横領した同僚がいて、毎日ワイドショーが来ていた。自分は窓口に居たのでガラス越しにカメラが向けられ微笑むわけにもいかなかったけど、親戚から○○ちゃんテレビ観たよった電話がかかって来て、なんか違う喜びだった。
【家族・親族が出た】
・NHKのインタビューに母親が映ってました。
・昔、父がニュース番組に通行人の一人としてうつっていた。何度も繰り返し放送されて面白かったです。
・親がインド旅行中にタレントのコロッケさんからインタビューを受けたことがある。
・息子がサッカーの大会に出場し、テレビに映った。
・子供が、駅伝に出たとき。
・長男が小学1年の時、趣味の切り絵で夕方のニュースに出た
・長男が、小学校の合唱コンクールに出て、賞を貰い地元のテレビに写りました。親としては、嬉しかった。
・息子がサッカー日本代表のボールボーイをしたことがあります。
・親戚が人気蕎麦屋で取材された
・お爺ちゃんが殺人事件の目撃者でテレビでインタビューされたことがある
・姉が昔やっていた街角クイズに出た。超ギャルだったが、頭は良かった為正解を連発したがおもしろくないとスタッフの人に言われ、全て珍解答をさせられた。
【知人・友人が出た】
・友達が毎年 暑さの中継がある時を狙って駅前へ出て行き ニュースに使われて喜んでます。
・友達の子供が芸能人のたまごでちょい役
・小学校の同じクラスの女の子が、テレビ番組に、出演者でした。(エプロン父さんの娘役)
・大学の友人がルービックキューブの日本チャンピオンになって取材を受けていた
・知人が売れないお笑い芸人をやっていて、深夜のネタ番組に出ていた。
・元上司が居酒屋で飲んでいる姿でインタビューを受けてました。
・かなり昔ですが、知人がオークション詐欺に遭い、首から下だけですがインタビューに答えているところが映っていました。
【具体的な番組名/有名人・芸能人との共演】
・有吉さんぼでうつりました
・おかあさんといっしょに子供が出ました
・ちちんぷいぷいのイベントでインタビューされた。
・みのさんの朝ズバッに前日インタビューされたのが映りました。
・いいともの観覧で前の方の中央の席だった。生放送と増刊号と両方で映ってた。少しだけ嬉しかった😆
・月曜から夜更かしの街ゆく人へのインタビューで、クラスメイトの映像がオンエアされてました
・小学生の時の担任の先生が「ストレッチマン」に怪人として出た。あと高校の時の学科の先生が「すイエんサー」に出た。私自身は地方の番組の特集で少しだけテレビに映った。
・テレビ東京の鑑定団に父の兄夫婦が出ていた。聞いてなかっただけに驚きだった。
・昔、韓国の大統領が来たとき、筑紫哲也の番組で100人の日本人が会場で質問する番組に出た。
・昔の通学友達が、踊るさ○ま御殿のゲストにでてきてビックリした。しかも踊るヒット賞までもらっていた。
・隣のひとが「警察24時」で万引きで捕まってた。目に線が入っていたが喋り方と、万引き場所が近所ですぐわかっちゃう。TV局のあまりにも配慮のなさにびっくりしたが、隣のおばちゃんの太々しさと常習というナレーションにもビックした。近所付き合いも変わります。
・アド街ック天国で、お店をやっている先輩が出てました。放送されるかわからないと言われてましたが、出た途端にビックリしました。また、テレ朝の徳光さんの路線バスの旅で、何の予告もなかったのですが、幼い頃からの馴染みのおばさんが出た時は、誰かと共有したい願望が出ました。知ってる人が出ると嬉しいですね。
<まとめ>
以上が、みなさんのテレビ出演エピソードでした。
「背景に映りこんだ」「街頭でインタビューを受けた」といった“チョイ役”から、出演者として番組に深く関わっているものなど、様々な体験談が寄せられましたね。
また、出演したことが良い思い出になっている人もいれば後悔している人もいて、テレビ出演が必ずしもステータスには成り得ないということも明らかになりました。
この記事を読んでいるあなたも、いつかテレビに出演する機会が訪れるかもしれません。その時は良い思い出になるといいですね!
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシー���「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
こちらの記事に関するお問い合わせは [email protected] までお願いします。
0 notes
Text
2020年3月の小山
もうコロナの問題はウィルスの恐怖というより、政府のやる気ゼロ問題による人災の恐怖の方がでかいです。あとパニックに陥った大衆の恐怖。マスクを買い占め、なぜだかオイルショックのトラウマなのか、トイレットペーパーの買い占め....あのね、マジでお笑いじゃないんだよ。生活は。一般人がバカ総理とレベル合わせてどうすんのって話ですよ。 小規模のイベントを自粛している主催者、苦渋の選択とは思いますが、東京マラソンは行われるらしいし、満員電車は満員電車のままだし、家にずっと篭っている訳にも行かないわけで。そこまでデリケートにならなくても...と個人的には思ってます。 なので俺のライブ予定は予定通りにガンガン行きまっせ。これが生活だ! あとサラ富は4月以降、サラダがフィリピンに滞在するため4ヶ月程ライブ停止します。コロナとは関係ないので誤解なきよう。その間、セカンドアルバムの録音は始めます。 (サラ富の今後ライブ予定は改めてお知らせします) 3/1(日)小岩BUSHBASH(お昼のライブです!) “Nuspray” @KOIWA_BUSHBASH live: Ohayo Mountain Road サラダマイカル富岡製糸場グループ てかて 虎 bgm: 佐京泰之(ya mai mo) open12:00 start12:30 adv1800yen door2300yen(+1d order) https://bushbash.org/ 3/13(金)日ノ出町試聴室その3 「みみごしのじかん」 鈴木美紀子+小山和朗、桂牧 (ジギタリス) 開場 19:30 / 開演 20:00 料金:1,000円(1ドリンク付)+投げ銭 http://shicho.org/2020/03/3event200313/ 3/20(金)神保町試聴室 「Farewell Salad」 “FAREWELL COVID-19” ※サラダ渡航延期のため、タイトル変更です。 新型コロナ撲滅祈願イベントとなりました。 コルネリ サラダマイカル富岡製糸場グループ DJ:salad, spark energy open 18:00 / start 19:00 料金:予約 2,500円 (1ドリンク, スナック込) http://shicho.org/2020/03/1event200320/ 3/22(日)日ノ出町試聴室その3 「復活!大島輝之プレゼンツ ~謎room 」 (セッション参加です。皆さんもどうぞ) ただのセッション会じゃないすよ。面白いし謎ですよ! ※注 ドラムキットあり。バーなので爆音不可。 時間:15:00~21:00くらいまで 料金:参加者 1,000円+1drink (500円) / 見学 no charge+1drink (500円) ※黄金町試聴室にて開催していた人気企画が日ノ出町試聴室に帰ってきたぞ!大島輝之さんが主催する即興のワークショップです。誰でも参加できます。楽器は持って来てください!謎最高~! ※僕が出演するイベントのほとんどが、換気も行え、衛生面にも配慮した安全なゆったりとしたスペースでの演奏ですが、各自健康にお気遣いの上、ご参加ください。
今年の5月で会社員を辞めて丸5年となります。今はフリー(業務委託)でいくつかの会社に行ったり、自宅で仕事したりもしています。皆さんとても優しく接していただきありがたいです。 最初の3年位は派遣で様々な会社に行き、経験させてもらいました。 外資系、国内企業とありましたが、比較的国内企業は遅くなっても身を粉にして働くのが当たり前、という考えがどうしても抜けない会社が多かったように思います。それは売り上げのために頑張らなければならないことは多々あるでしょう。しかし会社に尽くすのが当たり前、という考えをベースに置くと、毎日そのモラルの中で働かなければならなくなり、窮屈で、ストレスも増大します。 僕が経験した外資系の会社は「個人」を大切にすることは当然、という場所がほとんどでした。普通に「失恋したから休む」と言ってしまう外国人もいました。それでも売り上げはあるし、社員が快適に過ごせる環境も整えることができるわけです。日本も企業が個人を大切にする方向に意識が変われば、真の豊かな国になれるのではないかなと思います。 現在外資系企業が次々と日本を撤退しています。消費税増税なんてやられたものだから消費が落ち込み続けているのです。そうなってくると僕が今後そういった日本企業に再び働きに行かなければならない、となった場合、果たして精神が持つのか、正直怖いです。一度個人を大切にする環境に慣れてしまうと、もう後戻りできない....
0 notes
Photo
#スポーツ家庭教師 #マイルド #フルマラソン 念願の サブ4(フルマラソン4時間切)に向けて 昔は完走に6時間かかった、、 運動神経もいい方ではない。 だけども、根性で走りきってきた。 凄く頑張り屋さんです。笑 速く走るには、 自然といいフォームになるのはわかるけど、、 それがわからない!! その分からないを一緒に分析しました。 2km☓3本 頑張ろうとして、 上���身が前に突っ込む癖 前への突っ込みを防ぐために、 腕振りや姿勢を 1本1本動画で確認。 そして、 #富山マラソン までの練習ペースなど相談して決めました。 分からないを1つ1つ分解して、 理解して、、 目標達成に向けて全力サポートします!! #地域密着アスリート #運動 今までの依頼 #速く泳ぎたい #水泳 #競泳 #トライアスロン #マラソン #完走 #サブ4 #サブ3 #痩せたい #1ヶ月 #5kg #肩こり #解消 #ゴルフ #スコア #アップ 問い合わせ受付中 https://www.instagram.com/p/B1Qmx-Ehate/?igshid=19ygfv9gryxt8
#スポーツ家庭教師#マイルド#フルマラソン#富山マラソン#地域密着アスリート#運動#速く泳ぎたい#水泳#競泳#トライアスロン#マラソン#完走#サブ4#サブ3#痩せたい#1ヶ月#5kg#肩こり#解消#ゴルフ#スコア#アップ
0 notes
Link
INSIGHT 2019.06.23 SUN 19:00きみは「ラディカルである自由」を、まだ手放していないか?:『ラディカルズ 世界を塗り替える〈過激な人たち〉』日本語版解説 現代社会において何かを絶対的に間違っていると考え、自分たちはそれを改める方法を知っていると信じている人たちがいる。彼/彼女らは既存の社会通念を受け入れず、市民的不服従を実践することで、無視され、迫害され、否定され、メディアに誤って取り上げられる。でも、そんな過激な人々(ラディカルズ)が明日の主流派となるかもしれないことを、歴史は繰り返し教えてくれる──。心地よい「常識」に異議を唱える人々を描いた『ラディカルズ 世界を塗り替える〈過激な人たち〉』に、『WIRED』日本版編集長の松島倫明が寄せた解説の全文を紹介する。 TEXT BY MICHIAKI MATSUSHIMA PHOTOGRAPH BY WIRED JAPAN いまから50年後、2070年の社会において、ぼくらが「50年前には社会がこんなことを容認していたなんて、まったく信じられない!」と思うことは何だろうか? 米オンラインメディアのVoxは、先日そんな特集を組んでいた。識者や専門家の答えとして、肉食や中絶、性産業の規制から、職場における上司の存在や、「合理的主体としての人間」という考えまで、いまは(まだ)ノーマルだと思われている数々の事象が挙げられた。日本で考えれば、プラスチックの使用や同性婚の禁止、真夏のオリンピックなんかも挙げられるかもしれない。 本書で著者ジェイミー・バートレットは、「オヴァートンの窓」という概念を紹介している。「特定の時代において、国民の大部分が尊重すべき常識的なものとして受容する考え方の範囲」を指す言葉だ。本書『ラディカルズ』で彼は、現代においてその窓枠をズラし、そこから見える人々の常識という風景を変えようとする人々を描きだしている。 ラディカルズとは誰か?例えば本書は、リベラル派の哲学者で英下院議員を務めたジョン・スチュアート・ミルが、150年前に選挙権の主体を示す単語を「men(男)」から「persons(人)」に改正しようとして怒りと嘲笑の猛反撃にあったエピソードから始まる。その後の急進的な運動によって女性の参政権が認められるのは、やっとそれから60年後のことだった。 このエピソードは教科書にも載っているかもしれない。でも、もし例えばあなたが女性でランニングが趣味だとしたら、マラソン大会に自由にエントリーできるのは、50年前のボストンマラソンで当時20歳の学生だったキャサリン・シュワイツァーが、レース中の妨害や制止を振り切り女性として初めてゴールテープを切ったからだということは知っておいてもいい。いま世界に拡がる#MeToo運動も、いわばその延長なのだ。 あるいは、昨今ダイヴァーシティがまことしやかに語られるけれど、人種に関係なく誰もが公共交通機関を使えるのは、1955年に当時42歳のデパート従業員だったローザ・パークスが白人にバスの席を優先的に譲るのを拒み、逮捕されることを承知で人種分離法に異議を唱えたからだ。それが今から50年前の公民権法制定につながり、そして#blacklivesmatter(ブラック・ライヴズ・マター)運動として今も続いている。 本書のタイトル 「ラディカルズ」とは、「現代社会において何かを絶対的に間違っていると考え、自分たちはそれを改める方法を知っていると信じている人たち」のことだ。彼/彼女らは既存の社会通念を受け入れず、市民的不服従を実践することで、無視され、迫害され、否定され、メディアに誤って取り上げられる。でも、シュワイツァーやパークスのように、今日の過激な人々が明日の主流派となるかもしれないことを、歴史は繰り返し教えてくれる。 本書で著者バートレットが関心を向けるのは、「人間らしさ」とは何か、「公正な社会」とは何かについて、現代の西欧的民主主義国家(日本も含む)が概ね共有している心地よい「常識」に、異議を唱える人々だ。けっして偉人やヒーローでもなければ「Think Different」を唱えるイノヴェイターの類いでもない。正直に言って、50年後ならともかく、今の時代に誰もがすんなり受け入れられるようなことを言っている人々ではない。 彼は米大統領選に立候補する「トランスヒューマニスト」の選挙運動に同行し、化石燃料の使用増加を阻止する環境活動家に混ざって英最大の炭鉱に侵入して操業を停止させ、ペギーダ(西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者)の移民排斥活動家とともにヨーロッパじゅうの街頭やパブでデモをし、幻覚剤を使って「宇宙と一つになる感覚」を目指すオランダでのセッションに参加し、リバタリアンの理想郷として「建国」されたリベルランドに上陸するまであと数メートルというところでクロアチア警察に拿捕されそうになり、パートナー以外とも自由に性的関係をもつフリー・ラブがなぜ世界平和へ通じる道なのかをポルトガルのコミューンで学び、インターネットが生み出した直接民主主義がはらむポピュリズムやファシズムの可能性をイタリアの「五つ星運動」から紐解く。 そこに通奏低音として流れているのは、過激であるがゆえに時に憎しみや暴力を煽る可能性さえある思想に対して「わたしたちはどこまで寛容であるべきなのだろうか」という問いだ。これは、ソクラテスが「神々を敬わないように」と若者に教えたとして罪に問われて以来、自由主義社会をずっと悩ませてきた問いであり、「本書を悩ませる問いでもある」とバートレットは吐露する。 わたしたち vs. テック本書は、不死やセックスやドラッグといったいわば人類普遍の「過激さ」に迫る一方で、政府の監視プログラムやポピュリズムといった喫緊の政治問題を、その最も過激な視点からえぐり出していく。それは、バートレット自身が英有数の社会政策系シンクタンク、デモス(Demos)においてソーシャルメディア分析センターのディレクターを10年にわたって務め、特に政治とテクノロジーの関係を専門にしてきたからだろう。実際、本書刊行の翌年には『The People vs Tech』という一冊を上梓している(邦訳『操られる民主主義』秋山勝訳/草思社)。 ソーシャルネットワークが普及したこの10年、アメリカでトランプ政権が誕生し、イギリスがブレグジットを決めるもっとずっと前から、バートレットはネットで拡がるフェイクや陰謀論について調査し、ポピュリズムの台頭を追いかけ、急進右派の伸張をネット言論から予言し、急激に変化するデジタルテクノロジーによって起こされる新たな社会問題に対して、慣習とルールと規制に縛られたアナログで古臭い民主主義制度が「噛み合わない」ことで巻き起こるカオスに対峙してきた。 そのカオスは、いまやますます目につくようになっている。本書にも登場するリキッドデモクラシーといった新しい仕組みを実現するプラットフォームが、政治の上位レイヤーとして実現するのをいまや多くの人間が待望している。もしかするとテック企業のほうが、一般意志2.0なり3.0を瞬時に反映し、アルゴリズムがそれを合理的かつ公平に定量化し、合意形成を迅速にして社会実装までもっていけるのではないか、と。 関連記事:民主主義に代わる“本物さ”とは?:伊藤穰一 もちろん、アルゴリズムが幻想としての「公平性」を担保する以上に社会的スティグマや差別/格差を固定化し助長するものであることはいまやよく知られている。それに、行き過ぎたプラットフォーム資本主義やナチュラルモノポリーに対しては、規制をかける存在が必要だ。それが国家なのかどうかは別として。 2019年現在、「フェイスブック解体論」の類いがどこに着地するかはわからないけれど、プライヴァシーや個人のデータ保護と資本主義との噛みあわせが悪いなら、そこは政治の出番となる。EUが制定したGDPR(一般データ保護規制)のように、世界はいまや、テックというレイヤーの上にもう一度、民主主義を据えようとしているのだ。 その動きは一見、健全な軌道修正なのだけれど、それも国家が行き過ぎた規制をかけなければの話だ。たとえば著者のお膝元である英政府は今、「ネットの有害投稿規制」の法制化を進めている。虚偽情報やテロにつながる情報の拡散、ヘイトスピーチ、児童ポルノの配信などを規制し、政府が違法あるいは有害とみなしたコンテンツを削除するようシリコンヴァレーのテック企業などに義務づけ、違反サイトを閉鎖する権利をもつものだ。これは、民主主義国家としては最も厳しくかつ広範囲に及ぶインターネット上の規制のひとつとなる。 問題は、違法ではない場合に何をもって「有害」とするのかの線引きがとても難しいことだ。例えば本書で描かれるように、イスラム過激思想はその過激さゆえに監視対象にされる一方で、西欧のイスラム化に反対するペギーダは、暴力に走らない限りにおいて言論の自由が保障されている。そこでは「暴力をふるうことと暴力について書くことは違う」という建て前がダブルスタンダードで運用されている。 今回の規制が、表現の自由とのバランスに欠くのは明らかだ。それに、表現の自由やプライヴァシーについて、企業に判断の権限を与えることになるという指摘もある。これまでもプラットフォーム企業(に限らないけれど)は「あなたが何を考えているか」に踏み込むことで莫大な広告収入を得てきた。それが今度は国家の意向のもと規制する権限まで与えられるわけだ。国家はいまや、テクノロジーによって拡散されるミームやイデオロギーをコントロールしようと、人々の頭の中にまで手を突っ込もうとしているのだ。 楽観主義というラディカルバートレットは著書『People vs Tech』のなかで、デモスのディレクターだった10年についてこう述懐している。「2008年以降、どうしようもないほど疲弊した政治システムに、デジタル・テクノロジーがどのようにして新しい命の息吹を吹き込むのか、私はそれに関する記事を書いてきた。私が抱いていた当初の楽観主義は年とともに現実主義へ横滑りし、やがて居心地の悪さへと変わっていった。いまでは軽度のパニック状態に陥りつつある」。 この告白は奇しくも、ぼくがいま編集長を務めるテックカルチャー・メディア『WIRED』の軌跡に重なっている。まさに本書にある通り、「情報が無限に与えられ、すべてがつながることで、もっと豊かな知識を持ち、偏見も減り、全体としては寛大になる」という理想を抱いてきたからだ。SNSによって人種の壁を超えたアメリカ大統領が誕生したことを寿ぎ、彼を表紙にまで登場させた。率直に言って、ヒラリー・クリントンが負けるその時まで、WIREDは1993年の創刊以来の姿勢である楽観的なリバタリアニズムを堅持してきたのだ。 関連記事:バラク・オバマが伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと 本書で彼が「デジタル社会について90年代に予測されたことはすべて間違いだった」と断定し、「高慢なWIRED誌の編集者や華々しいメディアラボのディレクターのようなマクルーハンの信奉者たち」とあげつらうとき、そこには著者自身も含む、社会的にマジョリティに属し、高学歴で政治的にはリベラルな人々が、現実社会でテクノロジーが引き起こすポピュリズムと分断に敗北し続けてきたことへの痛烈な悔恨と批判があるのだろう。あるいは、周縁にあってサブカルチャーやカウンターカルチャーの担い手を自負してきたメディアが、いつの間にかオバマ大統領を表紙に据えて社会の真ん中にいることへの当てこすりもあるかもしれない。 だけれど、ぼくはその予測がすべて間違いだったとはまったく思っていない。2018年の『WIRED』日本版リブート号で特集した「ニューエコノミー」とは、90年代に予見され、ドットコム・バブルが弾けたことで忘れ去られたまま、今まさに現実になっている経済構造のことであり、デジタルテクノロジーによる数十年単位でのパラダイムシフトを見通すことの重要さと難しさを示している。本書と同じタイミングで刊行される最新号の特集「ミラーワールド」は、もともと91年にコンピューター科学者のデイヴィッド・ガランターが提唱したビジョンで、マインクラフト・アースが発売されるこの2019年に、やっとその片鱗が見え始めてきたと言えるだろう。 INFORMATION 雑誌『WIRED』日本版VOL.33は来るべき第三のグローバルプラットフォーム「MIRROR WORLD」を総力特集。これまでインターネットがすべての情報をデジタル化し、SNSが人々のつながりをデジタル化してきたように、ミラーワールドは物理的世界すべてをデジタル化する。そのすべてが、いま明らかに。 急いで付け加えるならば、ニューエコノミーもミラーワールドも新たなビッグパラダイムのことであって、それが人類にとって有用なものになるかどうかはまさにぼくたちの手にかかっている(率直に言って、エコノミーについてはこれまで相当しくじってもきた)。だからこそ、『WIRED』は「闘う楽観主義」を掲げている。テクノロジーが政治もプライヴァシーも経済も牛耳ろうとする時代にあって、その現実を直視した上で、それを解決する手段もまた、テクノロジーを使う人間の側のアイデアとイノヴェイションによって見つけられるはずだ、という意味での楽観主義だ。 テック・バックラッシュの時代に敢えて楽観主義を掲げるのは、まさにそれが現代において「ラディカル」な行為だと思えるからだ。本書が「周縁にあって過激な主張を社会にぶつける人々」を主題として召喚することで、袋小路に嵌ったかにみえる人類を前に進めようとする「希望」の書であるのと同じように、ぼくは『WIRED』編集長就任の時にこう書いている。 「これまで『WIRED』は、常にマジョリティによるカルチャーではなくサブカルチャーに注目し、ときとしてそれがスーパーカルチャーになるのを支えてきた。既存の体制の側ではなく、新しいムーヴメントを始めようとする人々の側を応援してきた。安易に答えを提示するのではなく、誰もが見過ごしている根源的な問いをメインカルチャーに突きつけ、周縁にあって、次の時代のイノヴェイションを起こそうとする若者たちがメインステージへと躍り出るのを応援してきた」 ぼくらはいつだって、周縁にあってラディカルであることのなかに次のイノヴェイションがあると信じられるからこそ、楽観的でいられるのだ。 関連記事:DIGITAL LOVE & PEACEな未来へ:編集長・松島倫明から読者の皆さんへのメッセージ 「窓」を壊す覚悟本書がいまの時代状況に置かれたぼくらに最も響くのは、取り上げた個別のラディカルな思想が正しいかどうか自体を問うのではなく、それを社会が許容できるかどうかに、「自由な社会」の意味と本質を切り取ろうとするからだ。 自由な社会に住むということは、ラディカルな人々に「永遠に悩まされ続ける運命」にあるということだ。バートレットはその懐に飛び込み、一緒に時間を過ごし、時に冷静なカウンターをぶつけることによって、そんな社会のあり方を示して見せる。「極右であれ、自由主義者であれ、自由を利用してややこしいことをいいだす人たち」こそが、理想的な社会に欠かせない構成員なのだと。 なぜなら、「自分たちの生き方を批判的に見たり、体制にたてついたり、面倒を起こしたり、やっかいな物の見方をしたり」といったことのどれもが、自由で民主的な社会がこれまで守ろうとしてきた価値に他ならないからだ。バートレットはその社会の役割として、「人々が批判的、懐疑的に物事を考えて、自ら判断する能力」を養うことを挙げる。もし、国家やプラットフォーム企業の規制によって急進的、過激なコンテンツがすべて削除されたら、やがて人々は「自分では何も決断することができない、ぼんやりした貧弱な市民」に成り下がるだろうし、社会は「退屈で単調な、誰も疑問に思わない定説と一般通念にとらわれ」たものになるだろう。ネット規制とアルゴリズムによる最適化の果てにぼくらの社会がいま進��うとしているのが、まさにこの方向だ。 その先にあるのは、「自由か、さもなくば幸福か」という議論だ。自由であることが幸福を保障するような近代自由主義的な社会像はもはや、ユヴァル・ノア・ハラリが言うところの「虚構」であることに誰もが気づいている。自由と幸福が対立構造にあるのだとすれば、「面倒でやっかい」な自由を追求するのか、あるいは過激な外れ値を排除したアルゴリズムの最適化に身を委ねて衝突も自由もない「幸福な」社会を保障してもらうのか、その岐路にぼくらは立たされている。「ニューエコノミー」特集でまさに問うたように、そこで突きつけられるのは、「幸福になる自由」ではなく、「不幸になる自由」だ。それは本書において、「ラディカルになる自由」と読み替えられるだろう。バートレットは言う。「もしもうまくいかなくなるとしたら、それはきっと〈過激な人たち〉がいるせいではなく、〈過激な人たち〉がいなくなってしまったせい」なのだ。 ぼくらは得てして、「Think Different」といった思想を崇め、日本社会においても出る杭になれとうそぶく。でも本当に出た杭を、ぼくらは社会として受け止める覚悟があるのだろうか? バートレットをパニックにしたようなテクノロジーによる社会の変容はますます加速していく。たとえシンギュラリティが起こらなくても、AIやロボットが指数級数的に発達し、ぼくらを「人間らしさ」とやらの聖域へと追い込んでいくだろう。国連が予測するように2050年までに世界人口が100億を超え、その半数が深刻な水不足に直面し、2億5,000万人が気候変動によって難民となるかもしれない。バイオテクノロジーの発達は、経済だけでなく身体能力の格差を増大させ、「死なない富者」による固定化され死ぬほど退屈な社会が到来するかもしれない。 この予想もつかない大きな変化の中から生まれる次の「過激な思想」は、同じようにぼくらの「オヴァートンの窓」をはるかに逸脱したものであるだろう。その時にぼくたちは、ますます最適化されたフリクションレスな社会の中で、ラディカルな人々を受容するだけの「自由」を抱き続ける覚悟があるだろうか? 本書はその問いを、ぼくらに突きつけているのだ。 『ラディカルズ 世界を塗り替える〈過激な人たち〉』(2019年6月21日発売 1,944円/ジェイミー・バートレット:著、中村雅子:訳、双葉社刊) 「今日の過激派が明日の主流派となることもままあることを、歴史は教えている。 本書は、将来ありうるかもしれない世界を発見する旅となるだろう」(プロローグより) 。トランプ政権に英国EU離脱、ネット国家にイスラム嫌悪に環境過激派、欧州を席巻する右派ポピュリズム……従来の「当たり前」を揺るがす〈過激な人たち〉はなぜ生まれ、そしてわたしたちに何を問いかけるのか? わたしたちの日本も含む民主主義社会や近代国民国家の限界と「ありうるかもしれない」拡張可能性を問う、いま必読の一冊! ジェイミー・バートレット|JAMIE BARTLETT アナリスト、ジャーナリスト。政治とテクノロジーに関する英国での研究の第一人者として、2018年12月までの10年間、シンクタンクDemosでソーシャルメディア分析センターを率いた。またThe Spectator、The Sunday Times、Guardian、Foreign Policy、The Telegraphなどの媒体で、インターネットによる政治や社会の変容について執筆している。「BBC2」のドキュメンタリーシリーズ『Secrets od Silicon Valley(シリコンバレーの秘密)』のほか、著書に『闇(ダーク)ネットの住人たち デジタル裏世界の内幕』『操られる民主主義:デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか』がある。ダークネット技術がサイバー犯罪の性質をいかに変えているかについてのTEDトークは、これまでに300万回近く視聴されている。 RELATEDTAGS SHARE
0 notes
Text
似て蝶右翼
ベンジャミン・フルフォードがレポート作成費の支払いをしらばっくれたので偽情報流出元右翼朝堂院大覚を晒し上げにしとく。
先ず「朝堂院大覚」と「麻生太郎」にどのようなつながりがあるのかをご説明したいと思います。
先ず、「朝堂院大覚」のウィキペディアの記事を見てみると、最初にこう書かれてあります。
---------------------(以下、こちらから転載)
朝堂院 大覚(ちょうどういん だいかく)は松浦 良右〈まつうら りょうすけ〉、1940年〈昭和15年〉12月9日 – )が使用している自称。
武道総本庁総裁であり、空手道本庁宗家家元であり、団体を立ち上げている。
武道に秀でおり、居合道警視流の宗家家元、剛柔流空手道九段。
インターネットTVの連合組織である日本ネットTV報道協会をつくり、総裁に就任。
日本維新の会総裁。東亜ビル管理組合顧問。「全アジア条約機構推進委員会」委員長。
東亜ビルについて調べてみた。
TSK・CCCターミナルビル(ティーエスケイ・シーシーシーターミナルビル、英称:Toa Sogo Kigyo・Celebrity Choice Club)は、東京都港区六本木7丁目15-2[1]に存在した高級会員制クラブやレストラン、オフィスなどの複合ビル。
概要
東亜相互企業
暴力団「東声会」のトップとして知られ、レジャー開発などを手がける「東亜相互企業」も経営する、韓国人(在日韓国人)の鄭建永(通名は町井久之)により、1966年に完成し町井の自宅がおかれていた「東亜マンション」と同じ敷地内に「現代人の憩いと対話の場所を実現するため」として建設され、1973年7月11日にオープンした。
建設資金は、東亜相互企業が韓国外換銀行の支払い保証約60億円の信用保証を受け、日本���動産銀行(後の日本債券信用銀行、現在のあおぞら銀行)より約54億の借款を受けることにより調達した(その内の21億円が建設関連費に回され、33億円を那須高原・白河高原の総合開発事業につぎ込んだ)が、最終的に建設費は建設会社に払われないままであったと伝えられている。
東声会
なおTSK・CCCは、町井が自らの生業としていた「東声会」などの非合法活動から決別し、「東亜相互企業社長」という「表の社会の成功者」として振る舞うことを演出することを主な目的として建設されたこともあり(フロント企業)、東声会構成員は、TSK・CCCのオフィス棟に置かれていた東亜相互企業とそのグループ企業のオフィスに出入りすることが固く禁じられていた。
「Celebrity Choice Club」
元暴力団組長が経営しているにもかかわらず、当時の日本のコンプライアンスの低さから、オープニングレセプションは読売新聞社の渡辺恒雄(その後同社会長)が運営委員を務め、司会は後に参議院議員となる女優の山口淑子が務めた[2]。さらにゲストとして町井の後見人で東亜相互企業会長でもある児玉誉士夫と親しい岸信介元首相や園田直衆議院議員などの政界人や、岡田茂三越会長などの財界人、三田佳子などの芸能人から各国の特命全権大使までが駆けつけた[2][3]。
オープン後も、「Celebrity Choice Club(セレブリティーが選択するクラブ)」の名の通り、長嶋茂雄や石原裕次郎、E・H・エリックやデヴィ・スカルノ、アラン・ドロンなどの著名人が毎晩のように訪れるなどの盛況を見せた。
凋落
しかし、町井の後見人でありオフィス棟に会長室を置いていた児玉が「ロッキード事件」で1976年に逮捕された上に、白河高原の開発をめぐって、同年7月5日、東亜相互企業社員の黒沢勝利ら3人が福島県知事の木村守江に対する500万円の贈賄容疑で逮捕され、町井も任意で取調べを受けた。
また同時期には、アメリカの韓国系ロビイストが関係した汚職事件の舞台として、TSK・CCCが使われていたとしてアメリカ議会の委員会から調査を受けるなど[3]、不名誉な形でマスコミに取り上げられることが増えたこともあり、急速に客足が遠のくことになる。
さらにその後1977年6月に、東亜相互企業は不渡りを出して倒産した。これ以降、町井はほとんど人前に出なくなり、TSK・CCCターミナルビル近くの自宅マンションに引きこもる日々が続いた。
「幽霊ビル」
その後町井がこのビルを手放すことは避けられたものの、町井の意向もあり「キャラバン・サライ」をはじめとするいくつかの店舗が閉鎖された。その代りに、松尾和子やデヴィ・スカルノなどが経営する新しい店と入れ替わるなどしたものの、以前の様な派手な展開は行なわれなくなった。その上に、メンテナンスや改装があまり行われなかったことから、バブル景気が崩壊した1990年代に入ると「幽霊ビル」と呼ばれるようになっていく。
1990年代後半に入ると、町井の長男である佐藤雄司などのアドバイスを受けて、空いたクラブやレストランなどのエリアはクラブやディスコなどに貸し出されるようになり、若者を中心に以前とは違う形で盛況を見せることもあった。
閉鎖と競売
「Club Vanilla」として営業されていた3階(2006年)
その後2002年9月に町井が死去したため、町井の長男の佐藤に所有権が移された。しかしその後町井の債権者らによって競売にかけられ、敷地の約半分である約600坪が252億6000万円で落札されたものの、その後数度にわたり所有者が移転された。なおこの競売には、2007年に朝鮮総連本部ビル売却問題で逮捕された緒方重威元公安調査庁長官や、2008年に経営破綻したリーマン・ブラザーズなどの外資金融機関も関与していたのではないかと噂された。
その後2007年4月1日には、最大のテナントであった「Club Vanilla」が閉店し、「東亜ビル管理組合顧問」を名乗る朝堂院大覚や、いくつかの残ったテナントが立ち退きを巡って所有者らと争っていた。しかしその後ビルの解体が進み、2008年3月一杯でビルは完全に解体された。ビルが解体された後も民主党の辻恵代議士と富士薬品との間で資金を巡るトラブルが表面化するなど、当ビルを巡ってはその後も不透明な資金の流れの舞台となった[4]。
2011年10月、住友不動産が土地を取得[5]。投資ファンドの「マラソン・アセット・マネジメント」が、「真の所有権者は同社と傘下ファンドのコモン・ウェル・マネジメント・インクだ」として、住友不動産に対し所有権移転登記抹消を請求する訴訟を起したが、2013年末までに和解が成立した[5]。
法的には和解が成立したにも拘らず、なおも反社会的勢力による関与は続き、和解が成立した翌年には、双海通商及びテアトルアカデミーの浅井健二が暴力団を使い牛の死骸の頭をこのビルの競売に関わった会社の玄関前に置くなどしたとして、大日本新政會が双海通商とテアトルアカデミーに対して街宣車で抗議し、その模様をYouTubeで公開する騒動となっている[6][7][8]。
東亜ビルを支配していた暴力団
二代目 東声会(にだいめ とうせいかい)は、東京都に本拠を置く日本の暴力団。
1957年、アジア主義に共鳴し信奉する町井久之(本名は鄭建永)が、「東洋の声に耳を傾ける」と云う理念のもと、在日朝鮮人連盟(現:朝鮮総連)や在日朝鮮統一民主戦線などへの防波堤として、東京都銀座で右翼・尊皇・反共産主義の思想団体・東声会を結成した[1]。
しかし、世間からは愚連隊組織と認識され、警察による締め付けが厳しくなったために町井は1966年9月1日に解散を宣言するが、翌1967年、東亜友愛事業組合として再建された。東亜友愛事業組合理事長には、東声会副会長・平野富士松が就任[2]。 昭和47年(1972年)、関東二十日会に加盟した。
下部組織の誼興業は沖縄県に進出していたが、2012年3月を以て解散した。
他団体関係
編集
関東地方を本拠地とする稲川会、住吉会、松葉会、双愛会という4団体とともに、博徒系の親睦団体・関東二十日会を結成している[3]。 山口組とは田岡一雄―町井久之の兄弟盃以来、沖田守弘(薛伟超)が三代目山口組、四代目山口組で「若頭補佐待遇」とされるなど友好関係を保ち、親戚団体の一つとなっている。2005年、六代目山口組組長を襲名した司忍を後見人に迎え、関係を更に強化した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%9C%E4%BC%9A
0 notes