#天国カ地獄
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「今宵は天国カ地獄。さぁどちらへ」
@かごっまふるさと屋台村 ライカ
【天国カ地獄】
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1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」は、戦後最大の冤罪の一つと言われ、死刑判決が確定していた袴田巌さん(87)のやり直し裁判が近く静岡地裁で始まる。死刑確定事件の再審では戦後5例目だが、この事件の前にはいくつもの冤罪事件が同じ静岡県で起きていることをご存じだろうか。その一つ、「二俣事件」では、拷問によって無実の少年に一家4人惨殺を“自白”させたばかりか、拷問の事実を告発した刑事を偽証罪で逮捕した揚げ句、精神疾患に仕立て上げるという警察・検察の報復があった。家族もろとも偏見の目にさらされた刑事の妻・山崎まさは今も存命だ。今月27日、106歳になるまさは「当時の苦しみは言葉にできない」と涙ながらに振り返った。(文・写真:秦融/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部/文中敬称略) まさが住む愛知県みよし市は、名古屋市と豊田市に挟まれた位置にある。市街地から少し離れた一軒家で呼び鈴を押すと、次女の天野功子(のりこ、76)が出迎えてくれた。 まさの夫であり、功子の父である山崎兵八(ひょうはち)は静岡県の警察官だった。 昭和の冤罪・二俣事件は1950年1月、同県二俣町(現・浜松市天竜区)で発生した。就寝中の夫妻が刃物で刺されて死亡、2歳の長女が首を絞められ、11カ月の次女が母親の下敷きになり窒息死した。事件後、近所に住む18歳の少年が強盗殺人罪などで起訴され、一審、二審で死刑判決。その後に逆転無罪となった。 兵八は、現職の警察官ながら警察組織を敵に回し、拷問による取り調べがあったと告発、少年の刑事裁判で証言台に立った人物だ。告発は審理の終盤。巡査だった兵八は読売新聞社と弁護人に宛てて手紙を書き、「(少年は)犯人ではない。新憲法下今なお人権を無視した拷問により罪をなすりつけられたものだ」「江口捜査課長と紅林主任は少年に会った時の第一印象で“彼は犯人だ”と判定、証拠集めの指令を発した」などと記した。 告発前、妻のまさは「そこまでしなくても」と夫の行動に反対だった。夫は「(少年が)自分の子どもだったらどうする?」と妻に問い、固い決意を伝えた。 当時を振り返るまさの受け答えは、とても100歳過ぎとは思えないほど明瞭だ。 「はい、そう言われました。『もしか、この子が私らの子どもだったらどうするかね?』と。間違いないです」 兵八は、弱い人や苦しんでいる人を放っておけない性格だったらしい。夫について、まさはこう語った。 「お父さんにはものすごく、そういうところがあった。きっと、生まれるときからそういう性格を授かってきたんだよね。私も、人を陥れるようなことは絶対にしたくないと思ってね。困っている人には、ねんごろ(親切)にしてね。人が難儀してると『ああ、かわいそうだなあ』って、すぐ思っちゃうんだよね」 しかし、告発は一直線には実を結ばなかった。 二俣警察署の捜査本部で捜査に関わっていた兵八は法廷で「拷問による自白」と証言したにもかかわらず、一審の静岡地裁浜松支部は死刑判決を下す。それどころか、判決の日、兵八は偽証罪で逮捕された。 「正義」の代償は、それにとどまらず、家族もろとも路頭に迷わせる“仕打ち”へと進んでいく。 逮捕後、兵八は名古屋大学医学部の教授による精神鑑定で「妄想性痴呆症」と診断された。裁判では、証人出廷した警察署長が「変人」などと兵八の人格を否定。一審で少年に死刑判決が下ったことから「警察の捜査は正しかった」ということになり、判決に異を唱える兵八は異常者とされたのだ。 辞表を出すと、兵八は精神疾患という診断を理由に、運転免許証をはく奪された。警察を辞めた後は、家族を養うため、トラックの運転手になるつもりだったが、免許なしではそれもできず、他の仕事も簡単に見つからない。逮捕・投獄された兵八は世間の偏見の目にさらされた。 当時10代だった長女・児玉澄子(故人)の手記によると、家族は耐え難い苦しみを味わうことになった。 「父は職も地位も奪われて、��事を探し、失敗し、書を読み、そして苦しみの多い日は母や私達に当たり散らした」「父母を助けなくては。新聞配達を始めた(のは)五年生の冬でした。学校を休んで早引きをして手伝った畑仕事」「冷たい近所の人たちの目、 幼い弟はいつもいじめられ泣いて帰ってきた。『ボクのおとうちゃんどうしてブタ箱にいるの?』 と…」「母の土方の荒れた手とあかぎれの足のひびわれ」(手記から) 苦難はさらに続く。 1961年3月には自宅が全焼した。報道では「火の不始末が原因」などと伝えられたが、当時中学生だった次女の功子は、火災の数日前、自宅の前で見知らぬ男から「山崎さんのお宅はここか」と尋ねられたことを覚えている。また、功子の弟は「火が出る前に半長靴の男が家から出ていくのを見た」と家族に話し、警察にも伝えた。ところが、警察では「半長靴の男」の目撃証言が、弟自身の火遊びをごまかすためだったのではないかと疑われてしまう。 当時を思い起こし、功子は言った。 「最後は、母の火の不始末にされてしまいました。弟に傷がつくよりはまし、ということで母が全てをかぶったんです……父は名誉を回復するため裁判に訴えることも考え、二俣事件の資料を集めていました。“放火”はその資料を灰にすることが目的だったとしか思えません」 火災の真相は今や確かめようもないが、兵八が裁判を起こせば、警察側は捜査の正当性を主張しただろう。兵八を「変人扱い」した者たちの「偽証」も問われかねない。そのようなタイミングで火災が起きたことは事実だった。 「ようやく、ほっかむりが取れた」 山崎まささん(右)、天野功子さん 二俣事件の上告審で最高裁は、死刑を言い渡した静岡地裁の原判決を破棄し、1958年1月に少年の無罪が確定した。 無罪への転機は、東京高裁が控訴を棄却(1951年9月)した後、らつ腕の弁護士、清瀬一郎(1884‐1967年)が弁護人に就いたことだった。清瀬は衆議院議長などを歴任した大物政治家。戦勝国による極東軍事裁判(東京裁判)では東条英機の弁護人を務めた。 清瀬の無罪主張を受け、最高裁は2年余に及ぶ審理を経て「事実誤認の疑いがある」と原判決を破棄。その後の差し戻し審では、拷問によって警察の筋書き通りに自白させた供述の信用性が否定され、地裁、高裁とも無罪判決となった。筋書きと事実との矛盾が次々に明らかになり、検察は上告を断念、少年(逮捕当時)の冤罪は事件から8年を経てようやく���れた。少年を犯人と決めつけ、筋書きに合う捜査しかしていない警察が再捜査に動くことはなかった。 傍らに座る母・まさを見やりながら、天野功子が言う。 「少年の無罪判決が出たときに、母は『これでようやく“ほっかむり”が取れた』と言ったんです。ね、そうだよね? お父さんの疑いが晴れた時に言ったよね? それまでお母さんはずっとほっかむりして生きとったんだよね」 顔を隠す頬かむりをせず、堂々と外を歩けるようになったという意味だ。当時を思い出したように、まさが涙ぐむ。 「お父さん(兵八)が逮捕され、自分一人で子どもたちを守らなくてはいけなくなったときの不安や苦しさは、言うに言えません。本当につらい思いをしました」 兵八は2001年、87歳で他界した。 その4年前には『現場刑事の告発 二俣事件の真相』を自費出版している。告発に至る経緯については、次のように記されている。 「心の片隅で『お前は正義の味方ではないのか。警察は国民の生命財産を守るのが使命ではないか。立ち上がるのだ』と叫ぶ声が聞こえてくるのだった。片一方の隅では、『黙っていて見過ごすのだ。あと五年経てばお前には恩給もつくのだ。恩給だけで暮らしてゆけるのだ。何も正義ぶりをする事はない。寄らば大樹の陰。大きな(長い)物には巻かれろ、ではないか』と叫ぶ声が五体に響いてくるのだった」 島田事件対策協議会で、無実の男性救済を話し合う兵八(正面左から2人目)ら(鈴木昂さん提供) 兵八によると、二俣事件の取り調べで少年に拷問していることを薄々知っていた警察官は他にもおり、「少年は無実」と思っていた署員もいた。しかし、誰もが「見ざる聞かざる言わざる」となり、法廷では「捜査は正しかった」と偽証を繰り返した。 この“拷問”に関わった刑事の一人が、捜査チーム主任の紅林麻雄警部補だったとされる。紅林は二俣事件だけでなく、同じ静岡県で起きた1948年の幸浦事件(被告は死刑判決、後に無罪)、1950年の小島事件(無期懲役判決、後に無罪)の捜査に関わり、多くの冤罪を生んだ。1966年の袴田事件では、拷問まがいの取り調べで自白を引き出し、警察が犯行の手口を考え出し、それに合う証拠や証言をつくって自白を裏付ける、という同じ手法が使われた。 二俣事件など同時期に続発した冤罪事件が「袴田事件の源流」と呼ばれる理由はそこにある。 同じ時期に起きた島田事件(1954年、死刑確定後の89年に再審無罪)の支援活動に奔走した元高校教師、鈴木昂は「山崎兵八さんには支援集会で講演をお願いし、熱意にあふれる話に引き込まれた。袴田事件の支援要請にも応じておられ、尽力を惜しまない人だった」と話す。 兵八・まさの夫婦は3男2女をもうけ、それとは別に2人の子ども���養っていた。そのうちの1人は勤務先の警察署で補導された、身寄りのない男児だった。まさによると、兵八が「面倒をみてやってほしい」と連れてきたという。 「放っておくのがつらかったらしくてね。(警察官という)職業柄もそうしてやらないかんと思ってだろうね」 まさの話によると、兵八の人柄をしのぶエピソードは他にもある。 「お百姓さんが、あるとき『これを食べてくれ』と駐在所に麦を2袋持ってきてね。お父さんは『絶対に手をつけるな』と言って。腐るかどうかという寸前で、やっと村の人と分けて食べた。それくらいの人でした」 弱い人、苦しんでいる人を助け、不正には手を染めない。まさが語る「警察官・山崎兵八」からは、組織内での孤立を恐れて自己保身に走るのではなく、人の心を大切にし、正しいと信じる道を貫くという人物像が浮かび上がる。 兵八の「正義」を押しつぶした警察・検察、さらには捜査側に寄った裁判所の不当な判決は、昭和から平成へと続き、真実や人権よりもメンツを重んじて自己検証を拒絶する姿勢は、令和の時代にも地続きのように受け継がれている。 96歳の原口アヤ子さんが無実を訴え続ける大崎事件の弁護人で、日本弁護士連合会の再審法改正実現本部・本部長代行を務める鴨志田祐美弁護士は「一刻も早く再審法を改正しなければ悲劇が繰り返される」と危機感をにじませ、改正の要点を次のように指摘する。 「一つは証拠開示の問題です。大崎事件の第2次再審では高裁の裁判長の積極的な訴訟指揮で、それまで検察官が『ない、ない』と言い続けてきた証拠が213点出てきました。さらに第3次再審になると新たに18点出た。なぜ、こんなことが起きるのか。証拠開示を定めたルールがないからです。大崎事件だけでなく、布川事件、東電女性社員事件、松橋事件などは、再審を求める中で重要な証拠が開示され、再審開始決定の決め手になった。規定がないために、検察は隠し通そうとし、開示が個々の裁判官の“やる気”に左右されるのです」 二つ目は検察官の抗告(不服申し立て)の問題だという。 「再審開始決定が出ても、検察官が抗告し、いつまでも再審公判が開かれない。再審は本来、無実の人を救済する制度で、検察官といえども立場は同じはず。ドイツでは検察官の抗告は禁止されている。袴田事件では最初の開始決定から9年、大崎事件は21年、名張毒ぶどう酒事件では奥西勝・元死刑囚の命が尽きてしまった。抗告の弊害による悲劇をなくさなければいけない」 二俣事件の関係者がほとんど他界した中で、まさは穏やかな日々を生きている。 「天寿をいただいているんだよね。まだこれだけ元気でね、みんなのエネルギーをもらっている。人を見放しておくよりも助けてやりたい、という気持ちで生きてきて本当に良かった、と。そう思ってね。やっぱり人に意地悪はするもんじゃないな、ってね。人を助ければ助けてもらえるな、って思うよね。毎日そう思いながらこうしていますよ」 秦融(はた・とおる)1961年、愛知県生まれ。ジャーナリスト。フロントラインプレス所属。元中日新聞編集委員。滋賀・呼吸器事件の調査報道を描いた著書『冤罪をほどく……“供述弱者”とは誰か』(風媒社)で、2022年の講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞。至学館大学コミュニケーション研究所客員研究員。 「#昭和98年」は、Yahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。仮に昭和が続いていれば、今年で昭和98年。令和になり5年が経ちますが、文化や価値観など現在にも「昭和」「平成」の面影は残っているのではないでしょうか。3つの元号を通して見える違いや残していきたい伝統を振り返り、「今」に活かしたい教訓や、楽しめる情報を発信します。
「拷問」を告発した警察官の夫は逮捕され、異常者扱い――105歳が語る「冤罪」の長い苦しみ #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)2月14日(水曜日)
通巻第8131号 <前日発行>
インド外交の快挙。カタールから死刑判決のインド海軍退役軍人8人を奪還
いかなる外交交渉、圧力を併用したのか、日本政府は見習え
*************************
インドの退役海軍軍人8人がカタールで拘束され、スパイ容疑で死刑判決を受けた。かれらは獄中闘争をはじめ、当初、「刑期の短縮」をうったえて国際問題とした。この間、インドは舞台裏で交渉を展開し、2月12日、八人は釈放されてインドに凱旋した。
事件の経過を追うと、8人はインド海軍に所属していた退役軍人、なかには将校も含まれていた。
かれらはカタール軍を訓練する民間の軍事企業に勤め、23年8月に身柄を拘束された。
スパイ容疑とは潜水艦入手目的のカタールの極秘計画に関してイスラエル側に情報を流していたという。カタールはイスラエルと国交がない。
2023年10月2��日、カタール裁判所は八人に死刑を言い渡した。
その後、舞台裏でインドがいかなる交渉を展開し、どのような圧力をかけたかは公開されていない。しかしモディ政権のしたたかさは国際的におおきく評価されており、カタールはまたハマス幹部をかくまう等、いささか後ろめたい側面があることも事実だろう。
しかしドーハは国際都市、くわえて中東では珍しい言論の自由があって、アルジャジーラは健在である。
▼パキスタンでは何が起きているのか?
ところでインドの隣国パキスタンでは何が起きたのか?
あれほどイムラン・カーン元首相の弾圧に動き、冤罪をでっち上げて監獄へいれ、立候補できないことにした。ところが、総選挙結果は開けてビックリ、イムラン・カーン派が第一党となりパキスタン国民は前大統領の政治的復活に同意したのである。
パキスタン総選挙は2月8日に行われ、服役中のイムラン・カーン元首相率いる野党PTIの候補らが『無所属』で立候補し、最多議席を獲得した。
カーンはパキスタンの国民的スポーツであるクリケットの世界チャンピオン、パキスタン国民の英雄である。
カーンが率いる「パキスタン正義運動(PTI)」は101議席だった。
パキスタン下院では単純過半数の169議席を獲得する必要がある(下院定数は336議席)、最終開票結果によると、イムラン・カーンの「無所属候補」が101議席を獲得(このうち93議席がPTI支持の候補者)だった。
他方、ナワズ・シャリフ元首相の率いる「イスラム教徒連盟シャリフ派」(PMLN)は75議席、「パキスタン人民党(PPP)」は54議席だった。このPMLNとPPPを足しても、過半数に及ばない。
カラチを拠点とする「統一民族運動(MQM)」が17議席と躍進した。同党は連立に参加する意向をしめしているという。こうして第2党に転落した与党も、そこそこの議席を得たため他党と連立協議を進めている。
パキスタンと軍事同盟を結ぶ中国は、異様なほどの関心を懐いている。
パキスタンはアフガニスタン戦争中、篤い援助と引き替えに四カ所の空軍基地を米軍に提供した。最近はロシアとも接近し、同時に敵対的だったイランとも接近を開始し、最大の同盟国である中国とのバランスを確保する外交が読み取れる。
だから中国は気がやすまらない。イラン寄りの深海グアダールを軍港化しようとする中国の野心はほぼ潰えた。パロチスタン独立運動過激派が中国人エンジニアを襲うテロが頻発し、その治安の悪さから中国はCPEC(中国パキスタン経済回廊)プロジェクト拠点をカラチに変えた。当時、イムラン・カーン首相は衝撃を受け「これはゲームチェンジか」と述べた。
総額で620億ドルを投じた(らしい)CPECは、グアダールからウイグル自治区まで鉄道、高速道路、光ファイバー網に加えて石油とガスのパイプライン敷設だが、工事が中断している。鉄道はレールを道路建設ではセメントやら建機が盗まれ、石油とガスは途中で抜き取られ、あの中国ですらネをあげたのである。
戦後、17回もデフォルトを演じたパキスタンとIMFの協議は2019年に65億ドルのパケッッジ案がまとまり、23年7月に30億ドルの緊急融資が認められた。
パキスタンへの最大援助国は日本だ(有償援助が8178億円、無償が2994億円、技術援助が654億円)。
これらをチャラにする条件と引き替えに、パキスタンから核兵器を2発ほどいただくという破天荒な外交を、日本の政治家に期待できるかなぁ。
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西日本シティ銀行、野方支店の、全従業員に、カルマ🚗=因果応報の、福音、ここに、記す。|シンゴ
【車🚗を作ってしまったばかりに、カルマを受けている人類】
【車🚗=カルマ】 【car=カー=車🚗】
【〈ク〉ルマ🚗+car(〈カ〉ー)🚗=カルマ🚗】
※クルマの「ク」を、カーの「カ」に置きかえると、「カルマ」になるのです。
車は、人類の利器と言われてきました。ただ、考えてください。車を、作ってしまったがために、人類は、自動車事故をこうむり、大切な「命」を落とす人があとをたちません。昨今は、あおり運転、飲酒運転、高齢ドライバーによる、アクセルとブレーキの踏み間違い事故が主流ですね。もう、おちおち、『歩道』を歩くことも、「死」の『可能性』を高めてしまっているのです。便利さを、追求(科学の進歩)してしまったばかりに、「死」を招いてしまっているのです。そもそも、便利さを追求することと、「命」、どちらが大切なのですか?そして、「主」は(神は)、車や飛行機を作ることを良しとされておりません。つまり、「主」の意向に背いてしまった愚かな人類は、「車」(car)を作ってしまったばかりに、自分たちの作った「車」(car)の名前の通りの、「カルマ🚗」を受けているのです。そう、「カルマ🚗」は存在するのです。勿論、すでに私に嫌がらせをしてしまった人たちは、その分の「カルマ🚗」は、受けます。そう、『カルマ🚗』は、ちゃんと『アルマ🚗』👀
3:42=さ死に、刺しに
03:42=🙆、さ、死に=刺しに=刺死に
行きなさいよ、もう🐂、いい加減に
行きなさいよ、もう🐂、いい加減に
つまりさ、どういう、意図で?そういう、言動を、しているのか?ってとこをさ、霊体👁🗨👁🗨たちは、注目👁🗨👁🗨してる、わけよ👁🗨👁🗨
それにより、天国⚪か?地獄🔴か?が、決定、する、わけよ。
あ、昨日、電話で、対応してくださった、男性職員の、西日本シティ銀行、コールセンターの、職員さん。今朝、西日本シティ銀行、福岡、野方支店の、若い、女性、職員のかたより、お電話、いただき、書類不備のため、また、野方支店に、書類の、訂正で、来てと、連絡、いただきました。で、何故に、昨日、その、書類の不備を、指摘してくださらなかったのですか?西日本シティ銀行、野方支店の、職員さん。で、なんで、御社、御支店の、書類不備の、チェック🧐不足、チェック不備の、凡庸ミスに、対して、私が、何故に?交通費を、払い、���社まで、足を、運ばなければ、ならない?の、でしょうか?
幽霊、もう良いよ、コイツら、永遠溺れ🔵にして。野方支店な。あくまでも。
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無印04「⬆︎香氣04という著作存在を何も分かってないからご主人とかお互いに依存する主従関係を想像する こいつは醜いんだ。自分より能力的に劣る下位互換の情けないクズしかフォロワーにして貰えない ⬇︎で切り捨てられるグループはどっちだと思う?」
A「あいつは不気味だよ、」「中身は空っぽだろどうせ、知性とスピードだけはあるよな」「でも厨二キャラより異質なんだよ…」
B「あの人を尊敬してます、憧れなんです!」「優しくてかっこいいところあるよね」「名前に様とかつけたら威厳があって良いって言いたいんだと思う」
超鬼難ドンガッチャ00「簡単だぜwwwそりゃAだろ」霧島狩魔「違うBだ(赤き真実)」
霧島狩魔「⬆︎と逆で弱い立場だからって単純だと見下してはいけなかったんだよ。何も読み取れないから香氣04にブロックされて切り捨てられる」
超鬼難ドンガッチャ00「気持ち悪りい……そんな奴がこの2次創造世界の著作存在なのかよ」無印04「こいつはな、世界ランキングとかの天才としか大切な友達にならない そして2ちゃんねる掲示板で支離滅裂な自虐ネタを書き込むのは」
超鬼難ドンガッチャ00「お人好し💖になったから」
youtube
無印04「違う、💎が手に入らないと悟って冷酷🏴☠️になったからだ。対人関係の一方通行で好きな時に相手をし気に入らなければ2ちゃんねるを見ない。ネットで何カ国も話せるとか見栄を張らないって事は、誰も好きじゃないから自分のステータスを気にしないが故……俗に言う高機能な無敵の人になった悪しき状況(赤き真実)」超鬼難ドンガッチャ00「お前は…一体何者なんだ。」
無印04(10歳)「俺は純粋硬派柱だ。こうやって女性にできない発想のアウトゾーンを書き記す哲学者だよ 文字通り事実を表す、馬鹿が書いた⬆︎を見たら関係は終わりだ🥴」
⬇︎この、進化前で禁止伝説達と優遇の頂点👑に立ったポケモンを3タテする究極上位互換:エルフーンと…
物語の序盤で戦力外通告をされ、容姿で負け稀少価値で負けファンの人気で負けてる劣化下位互換:モコロンの酷似した謎のデザインは何なんですかね(~_~;) 。文字通りの天国行きか地獄行きかを決める格付けチェックかな☑️😰❓
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初代庄内藩主酒井忠勝は、正室鳥居姫(山形二十二万石、鳥居左京亮忠政の
息女)との間に子が無かったが、四人の側室との間に九人の男児と三人の女児を
もうけた。世子忠当(ただまさ)の母は花の丸殿と呼ばれていた。
長門守が鶴岡に住み始めた頃には、忠当は老中松平伊豆守信綱の息女、千万
と結婚していた。この結婚は庄内藩を二度、危機から救っている。一度目は忠勝
の苛酷な農民支配で百姓の逃散事件が起こった時の、土豪の大肝煎高橋太郎
左衛門とのトラブルである。年貢増徴の結果である農民の逃散の責めを、藩は太
郎左衛門にありとして投獄し、あまつさえ謀殺を計画をしたので、憤慨した太郎左
衛門が幕府に上訴するという事件が起こった。忠当と娘の千万が婚約中であった
ことから、老中松平伊豆守はこの目安状を握りつぶし、代わりに太郎左衛門を侍
身分に取り立てることで妥協を成立させたので、わずかな落ち度で容赦なく大名を
改易や減封に処した当時の幕府の目に留まることなく、庄内藩は改易の危機を免
れたのである。そして二度目はこの「長門守一件」である。
寛永十五年に長門守が鶴岡に蟄居しはじめてから、彼の回りには少しづつ人が
集まり始める。彼等について斎藤正一氏はこう述べている。
「当時、江戸で横行していた旗本奴のような無法な連中である。その中には二十
余年後に『末松一件』という凶悪事件を引き起こすことになる末松彦太夫の名もあ
る。」
徳川家が天下統一を果たしたとはいうものの、まだそこここに戦火の記憶は残
り、血生臭さは拭い切れていなかった。榎本宗次氏の「さむらいの履歴書」によれ
ば、仕官の基準は戦場での功績、つまり首を幾つ取ったかという「高名之覚」とい
う履歴書で審査されたという。十六歳で相手と組み討ちの末、首一つとったのを皮
切りに計四つの首を挙げた者、或いは島原の乱での原城先陣争いで一番乗りを
した者。彼等はその証拠として目撃者の添え状も付けている。武勲を中心に彼等
は取り立て��れたのである。これは逆にいうと平時において官僚的、事務的な能
力が求められたとき、彼等の何割かは役に立たなかったということであろう。彼等
の力の象徴は「刀」である。後に長門守の一味の末松彦太夫が武士の身分をカ
サにきて、町人の大量殺戮事件を起こした時に、彼の刀が番所の座敷に展示さ
れるということがあった。「当時はこのような荒仕事に��用された刀剣は名誉の武
器として観賞する風習があったようである。」と正一氏は述べているが、庄内藩の
初期において、いかに武断的な野蛮の風があったかが分かる。
言うなれば長門守はまさしく武断の人であった。
そして兄であり、庄内藩主の忠勝もまた紛れもなく武断の人であったようである。
武士のたしなみとしての書や茶道に堪能であったとしても、本質において彼等は
戦いの中でこそ自分を発揮できるタイプだったかもしれない。長門守が忠勝に取り
入ったこともあろうが、この兄弟はその性行において、大変にウマがあったようで
ある。
水面下で何かが形をなして動き始める。
それに呼応するように、拮抗する勢力も形成されてくる。忠勝の長男忠当(ただま
さ)を守る集団のトップは家老の一人、高力喜兵衛。彼の母は忠勝の妹なので、
忠当と喜兵衛は従兄弟である。長門守は叔父に当たる。父と子、従兄弟、叔父と
甥の血肉を分けた者同士が二派に分かれ、相対立し拮抗して争うことになる。
しかし、もともと忠勝が忠当を疎んじていたというようなことは考えられない。忠当
の生母花の丸の方は寛永十一年閏七月に若くして他界しているが、忠勝はこの
夫人をとりわけ慕わしく思われていたようである。彼女の没後、実家の西田家では
藩主のたっての頼みで、縁故のつてを辿り、わざわざ甲賀から遠縁の女性を引き
取り、養女として後、内室として差し上げている。彼女は後花の丸の方と呼ばれ、
後の松山藩主となる男児をはじめ、四人の男児をもうけている。
ともあれ、忠勝と忠当父子の間に、肉親のねじれた葛藤のようなものはなかった
とみていい。彼等の間柄が緊張を孕んできたとすれば、それは長門守の存在によ
るものというしかない。長門守は長男の九八郎に、忠当の妹おまんを娶せようとし
ていた。
長門守が本当に藩を乗っ取ろうとしていたかどうかは、今となっては分からない
ものの、藩主との血縁関係をできるだけ濃くしておいて、息子に何万石かの分封
にあずかることは確実に期待したに違いない。少なくとも白岩八千石よりはずっと
いい。長門守の胸にはあの白岩領での屈辱の記憶が残っていた��とだろう。今度
は失敗しない、と彼は考えたかも知れない。刀と頭を精一杯使って、思うままに支
配できる領地を息子の名義にしてやるのだ、と。
さて、その九八郎である。「北窓雑記」によれば、彼は「賢太子」と呼ばれ、父長
門守とは別格の高潔な人物として描かれている。その一文を拙い現代語に訳して
みよう。
「九八郎様は格別の方でした。ある時、守り役の山本半右衛門をお呼びになり、
『私は今から自害しようと思うので、介錯を頼む』とねんごろに仰有いますので、半
右衛門は驚き、『何故、そのようなことを』『他でもないが、父君が私を可愛く思う余
り、御本家の相続を私にさせようとしている。事態は急なので、他に方法はないの
だ』とのことでした。半右衛門は必死になってお諫めし、『御賢慮まことに感じ入り
ますが、ここは一旦お考え直しください』といろいろ言葉を尽くして申し上げるけれ
ども、なかなかお聞き入れにならない。半右衛門も必死になってお止めし、ようやく
思いとどまっていただくことができた。その後、半右衛門はすぐに使いに書状をも
たせ、忠当様の附家老の水野内蔵助へ詳しく事情を知らせたので、忠当様、内蔵
助は小人数の供を連れて庄内から、江戸へ発たれたのである。」
これは正保二年(一六四五)の五月のことである。長門守が鶴岡に住み始めて
七年。「酒井家世紀」によれば、
「一説に山本五左衛門という男が長門守にくみして、世子君を襲う企てがあるとい
う噂が流れた」との記述があり、実際、忠当はこの五月に江戸に登っている。
「北窓雑記」や「酒井家世紀」の但し書きはあくまで一説であるが、それに近い状
況があったのかも知れないと考えても、矛盾はないのである。ただ、九八郎が伝え
られるような「賢太子」だったかどうかについては反証を示す史料もあるので、実
際のところは分からないが、父親の長門守とはタイプの違う人間であることは確か
なようである。ぎらぎらした父とは異なり、線の細さが感じられる。父の言い分に面
と向かっては逆らえず、自害しようとして家臣から止められ、このお家騒動が落着
するのを見届けるように、すーっと若死にしてしまうのである。
父親とタイプの違う息子といえば、忠当もまたそう言える。
父忠勝は「生来短気で、家臣に対しては手討三百余人の記録を残す」と書かれて
いるほどの人物である。しかし、彼は自分の類い希な癇性に少しも苦しまなかった
のであろうか���おそらくはおっとりと受容的であったであろう花の丸の方を慈し��、
その亡き後は縁の女性に面影を求めたということは、忠勝の或る一面を窺わせ
る。しかし、藩主としての彼はあくまでも苛烈である。一方、息子の忠当はいささか
病弱の風があったらしく、それが長門守派をして「藩主の任に耐えぬ」という口実
を引き出す元になった。しかし、彼はこの嵐のような事件を耐え抜き、騒動後の庄
内藩の混乱を最小限に押さえているから、政治家としてはむしろ父よりも優れてい
たかも知れない。
戦国の世の猛々しい気風を身にまとった父。戦火の静まった世に生まれ、抑制
的な思慮を武器に持つ息子。この相異なる傾向を持つ父子が、周辺の者達の
様々な野望、思惑、忠義の織りなす渦の中心に立たされる。そして犠牲はいつの
世も最も周辺の者達がこうむることになる。
正保二年、十二月。長門守は高力喜兵衛一派を切り崩しにかかった。「三十二
御家中訴訟」事件がそれである。
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業の花びら ⅴ
異空間の範囲
賢治が幻想の「異空間」を十界と同一視したのは、どのような理由からだろうか。
十界とは、天台宗の教義における、6つの迷いの段階(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天上界)と4つの悟りの境地(声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界)を合わせた、10の世界のことである。十界は、賢治の暮らす人間界も含む。人間界は、家庭や職場など人々と共有している空間だが、自分の属していない別の世界である「異空間」は、幻想・幻覚として現れる。「修羅」である賢治が修羅界に属し、賢治の周りに住む人々が人間界に属していたとするならば、幻想の「異空間」は、修羅界や彼の憧れた天上界のことかもしれない。
本章では、第二集の心象スケッチの中から、「異空間」の幻想と思しきものをいくつかの種類にまとめ、どの世界に対応するか探っていく。
1 異空間の投影
「一九 晴天恣意 1924, 3, 25,」下書稿(二)第一手入形には、まさに「異の空間」ということばが出てくる。冬の空に積雲が浮かび、それを「異の空間」の「白く巨きな仏頂体」「高貴な塔」と表現している。
つめたくうららかな蒼穹のはて 五輪峠の上のあたりに 白く巨きな仏頂体が立ちますと 数字につかれたわたくしの眼は ひとたびそれを異の空間の 高貴な塔とも愕ろきますが 畢竟あれは水と空気の散乱系 冬には稀な高くまばゆい積雲です とは云へそれは再考すれば やはり同じい大塔婆 いたゞき八千尺にも充ちる 光厳浄の構成です
この「高貴な塔」とは、すなわち「塔婆」(仏舎利)だという。この幻想の「塔」は、十界の内どの世界に属するものなのだろうか。
なお、下書稿(二)第一手入形で「五輪峠」だった場所は、その一つ前のバージョン「一九 晴天恣意(水沢臨時緯度観測所にて)1924, 3, 25,」下書稿(一)最終手入形では「種山ケ原」となっていた。種山ケ原から五輪峠というロケーションの��更は、どのような意図で行われたのだろうか。
種山ケ原は、奥州市、気仙郡住田町、遠野市にまたがる標高600~870mの高原地帯で、藩政時代から馬の放牧地として利用されていた。別名「種山高原」とも呼ばれる。種山ケ原が舞台となった作品は多く、童話『風の又三郎』『種山ケ原』、戯曲『種山ケ原の夜』などがある。
五輪峠は、種山ケ原から北へ約8kmほどの位置にある。賢治は実際に、岩手軽便鉄道鱒沢駅から五輪峠を経て人首方面へ進み、水沢緯度観測所、現在の国立天文台水沢VLBI観測所に向かったという。その一連の過程が、第二集の「一六 五輪峠 1924, 3, 24,」「一七 丘陵地 1924, 3, 24,」「一八 人首町 1924, 3, 25,」「一九 晴天恣意(水沢臨時緯度観測所にて)1924, 3, 25,」に収められている。
「一九 晴天恣意」を読み進めると、幻想の仏舎利が立った空の下には、樹やイリスが生え、石塚のあることが示される。
あの天末の青らむま下 きらゝに氷と雪とを鎧ひ 樹や石塚の数をもち (略) 斯くてひとたびこの構成は 五輪の塔と称すべく 秘奥は更に二義あって いまもその名もはゞかるべき 高貴の塔でありますので もしも誰かゞその樹を伐り あるひは塚をはたけにひらき 乃至はそこらであんまりひどくイリスの花をとりますと かういふ青く無風の日なか 見掛けはしづかに盛りあげられた あの玉髄の八雲のなかに 夢幻に人は連れ行かれ 見えない数個の手によって かゞやくそらにまっさかさまにつるされて 槍でづぶづぶ刺されたり 頭や胸を圧し潰されて 醒めてははげしい病気になると さうひとびとはいまも信じて恐れます
そこで樹を切ったり石塚を壊して畑を作ったり、イリスの花を摘んだりすると、祟られる、あるいは罰を受けてしまうようである。夢の中で、逆さまに吊るされて槍で刺されたり、頭や胸を押し潰されたりし、夢から醒めてみると、実際に病気になってしまうのである。
石塚には何が祀られていて、何に祟られてしまうのだろうか。現存する最初のバージョンである「一九 晴天恣意(水沢臨時緯度観測所にて)1924, 3, 25,」下書稿(一)最終手入形では、樹や石塚に「鬼神」が棲んでいる。棲んでいるという表現だが、「由緒ある」ことから、祀られていると考えても良いだろう。
古生山地の峯や尾根 盆地やすべての谷々には おのおのにみな由緒ある樹や石塚があり めいめい何か鬼神が棲むと伝へられ
「一〇六 石塚〔日はトパーズのかけらをそゞぎ〕1924, 5, 18,」下書稿(一)第一手入形でも、樹や石塚には「鬼神」が棲んでいる。
一本の緑天蚕絨の杉の古木が 南の風に奇矯な枝をそよがせてゐる その狂ほしい塊りや房の造形は 表面立地や樹の変質によるけれども またそこに棲む古い鬼神の気癖を稟けて 三つ並んだ樹���の赤い石塚と共に いまわれわれの所感を外れた 古い宙宇の投影である (わたくしはなぜ立ってゐるか 立ってゐてはいけない 鏡の面にひとりの鬼神ものぞいてゐる 第一九頁) おほよそこのやうに巨大で黒緑な そんな樹神の集りを考へるなら わたくしは花巻一方里のあひだに その七箇所を数へ得る
このような樹や石塚と鬼神の組み合わせは、「五二〇 巨杉 1925, 4, 18,」でも繰り返される。賢治は、「古い鬼神の気癖を稟けて」すなわち、鬼神の性質を授かって不思議な姿になっている樹をみて、人々の「所感」の外にある「古い宙宇」が、樹や石塚に「投影」されていると感じている。人々の感覚の外にあるため、幻想の「異空間」が投影されていると考えられる。「古い」という形容詞からは、「異空間」は空間的にだけでなく、時間的にも過去に隔てられていることもわかる。①古い、②樹、③石塚、④イリス、のある場所に「異空間」を幻視しているようである。
段落が下げられ、丸括弧で括られた4行も重要である。「わたくし」は立っているために、水面に映る自分の姿を覗き込むことができるのだが、そこに映っていた「わたくし」の姿は「鬼神」であった。この主語が作者である賢治だとすると、「鬼神」とは「修羅」のことである。①〜④のキーワードと結びつく「異空間」は、修羅界なのだろうか。
賢治の「修羅」は杉などの樹木に喩えられてきた。「異空間」の性質を発現する「樹神」の集う場所が、花巻には7カ所もあるという。「樹神の集り」は、「一九 晴天恣意」で言われるように「由緒ある」「古生山地」にあり、具体的には「種山ケ原」「五輪峠」などの名前を挙げることができるのかもしれない。
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私の叫び、うめきを耳に留めてくださって
私のことばに耳を傾けてください。 主よ。 私のうめきを聞き取ってください。 私の叫ぶ声を耳に留めてください。 私はあなたに祈っています。詩篇5:23
祈り求めるものはすべて、 すでに得られたと信じなさい。 そうすれば、そのとおりになる。マルコ11:24
フィリピ書2:(13)14~18 マタイ9:1~8(通読箇所) (ローズンゲン『日々の聖句』8/5;土)
―――― α&ω ――――
聖書が啓示している神、 天の神、【主】、 「『わたしはある(I am)』という者」と 名乗られる方(出エジプト3:14)は、 私たちがこの方に話しかけることば、 ことばにもならないうめき、 叫ぶ声に耳を傾けていてくださる方、なのですね。
だから、この方に話しかけたこと、うめいたことは、 全部、聞き取っていてくださる。 そして、ご自分の計画にしたがって、 最もよい時に、最もよい方法で答えてくださるのですね。
私たちが、イエスと同じように、 この方を愛し、尊敬し、自分の思いの成ることではなく、 この方の御思いが成ることを願っていく者になるとき、 神と思いを一つにして願ったことは、 お心のとおりに、必ず成るのだそうですから。
それでパウロは書き送っています。
神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて 志(こころざし)を立てさせ、 事を行わせてくださる方です。 すべてのことを、不平を言わずに、疑わずに行いなさい。 それは、あなたがたが、 非難されるところのない純��な者となり、 また、曲がった邪悪な世代のただ中にあって 傷のない神の子どもとなり、 いのちのことばをしっかり握り、 彼らの間で世の光として輝くためです。 そうすれば、私は自分が努力したことが無駄ではなく、 労苦したことも無駄ではなかったことを、 キリストの日に誇ることができます。 たとえ私が、あなたがたの信仰の礼拝という いけにえに添えられる、注ぎのささげ物となっても、 私は喜びます。 あなたがたすべてとともに喜びます。 同じようにあなたがたも喜んでください、 私とともに喜んでください。(ピリピ2:13~18)
(注ぎのささげもの:イスラエルでは、 全焼のいけにえ等に添えて ぶどう酒や油がささげものとして注がれた。 ローマの牢獄に捕らえられているパウロは、 皇帝の裁判で有罪になり、 打ち首の刑で自分の血が注がれることを言っている。)
イエスについてのマタイの記事が続きます。
イエスは舟に乗って湖(ガリラヤ湖)を渡り、 自分の町(カぺナウムか)に帰られた。 すると見よ。人々が中風の人を床(とこ)に寝かせたまま、 みもとに運んで来た。
イエスは彼らの信仰(信頼)を見て、中風の人に 「子よ、しっかりしなさい。 あなたの罪は赦された」と言われた。 すると律法学者たちが何人かそこにいて、心の中で 「この人は神を冒涜している」と言った。
イエスは彼らの思いを知って言われた。 「なぜ心の中で悪いことを考えているのか。 『あなたの罪は赦された』と言うのと、 『起きて歩け』と言うのとどちらが易しいか。 しかし、人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、 あなたがたに知らせるために——。」
そう言って、それから中風の人に 「起きて寝床を担ぎ、家に帰りなさい」と言われた。 すると彼は起き上がり、家に帰った。 群衆はそれを見て恐ろしくなり、 このような権威を人にお与えになった神をあがめた。(マタイ9:1~8)
私たちは、目先の困難や苦しみが解決されることを願い 祈りますが、 【父である神】は、もっと素晴らしいこと、 私たちの苦しみの原因である、 創造の目的からの「的外れ」を正して、 創造の目的のとおりに、 ご自身と思いを一つにして生きる、神の子の生き方、 天の御国での生き方、永遠のいのちの生き方を 与えようとしていてくださるようです。
私たちのうめき、叫びを聞いて。
イエスを通して私たちに来てくださる 【聖である霊】と呼ばれる方は 私たちの心に【父である神】の御思いを置き、
私たちが【父である神】と一つ思いになって生きるように してくださるのですから。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、 近くの教会を知りたい等の方、 また、婚活で広く出会いを求めたい、 教会に行っていないけれど 葬儀を���リスト教でしたい、等の方、 お問い合わせは、 [email protected]へどうぞ。)
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ヨセフはこうして、百十歳で死んだ。
創世記49��29-33、50・15-26a
ヨセフはこうして、百十歳で死んだ。
創世記
その日、49・29ヤコブは息子たちに命じた。
「間もなくわたしは、先祖の列に加えられる。わたしをヘト人エフロンの畑にある洞穴に、先祖たちと共に葬ってほしい。30それはカナン地方のマムレの前のマクペラの畑にある洞穴で、アブラハムがヘト人エフロンから買い取り、墓地として所有するようになった。31そこに、アブラハムと妻サラが葬られている。そこに、イサクと妻リべカも葬られている。そこに、わたしもレアを葬った。32あの畑とあそこにある洞穴は、ヘトの人たちから買い取ったものだ。」
33ヤコブは、息子たちに命じ終えると、寝床の上に足をそろえ、息を引き取り、先祖の列に加えられた。
50・15ヨセフの兄弟たちは、父が死んでしまったので、ヨセフがことによると自分たちをまだ恨み、昔ヨセフにしたすべての悪に仕返しをするのではないかと思った。16そこで、人を介してヨセフに言った。
「お父さんは亡くなる前に、こう言っていました。17『お前たちはヨセフにこう言いなさい。確かに、兄たちはお前に悪いことをしたが、どうか兄たちの咎と罪を赦してやってほしい。』お願いです。どうか、あなたの父の神に仕える僕たちの咎を赦してください。」
これを聞いて、ヨセフは涙を流した。18やがて、兄たち自身もやって来て、ヨセフの前にひれ伏して、「このとおり、私どもはあなたの僕です」と言うと、19ヨセフは兄たちに言った。
「恐れることはありません。わたしが神に代わることができましょうか。20あなたがたはわたしに悪をたくらみましたが、神はそれを善に変え、多くの民の命を救うために、今日のようにしてくださったのです。21どうか恐れないでください。このわたしが、あなたたちとあなたたちの子供を養いましょう。」
ヨセフはこのように、兄たちを慰め、優しく語りかけた。
22ヨセフは父の家族と共にエジプトに住み、百十歳まで生き、23エフライムの三代の子孫を見ることができた。マナセの息子マキルの子供たちも生まれると、ヨセフの膝に抱かれた。
24ヨセフは兄弟たちに言った。
「わたしは間もなく死にます。しかし、神は必ずあなたたちを顧みてくださり、この国からアブラハム、イサク、ヤコブに誓われた土地に導き上ってくださいます。」
25それから、ヨセフはイスラエルの息子たちにこう言って誓わせた。
「神は、必ずあなたたちを顧みてくださいます。そのときには、わたしの骨をここから携えて上ってください。」
26ヨセフはこうして、百十歳で死んだ。
答唱詩編
詩編105・1+2、6+7+8a+10b
心を尽くして神をたたえ、すべての恵みを心に留めよう。
詩編105
105・1神に感謝してその名をたたえよ。 諸国の民に神のわざを告げ知らせよ。 2賛美の歌を神に歌い、 そのすべての不思議なわざを語れ。
6神のしもべ、選ばれた者よ、 7神のさばきは世界に及ぶ。 8a神は契約をとこしえに守られる。 10bイスラエルのための永遠の契約。
福音朗読
マタイ10・24-33
アレルヤ、アレルヤ。あなたがたの父は天におられる方、ただひとり。あなたがたの師はキリストただひとり。アレルヤ、アレルヤ。
マタイによる福音
そのとき、イエスは使徒たちに言われた。10・24「弟子は師にまさるものではなく、僕は主人にまさるものではない。25弟子は師のように、僕は主人のようになれば、それで十分である。家の主人がベルゼブルと言われるのなら、その家族の者はもっとひどく言われることだろう。
26人々を恐れてはならない。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。27わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。28体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。29二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。30あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。31だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。
32だから、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、わたしも天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。33しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、わたしも天の父の前で、その人を知らないと言う。」
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202303-05
仕事のストレスはどちらかというと年齢的ポジション的悩みにシフトしつつあったりミスしたりいろいろあるよねという日々
インターメディアテクの極楽鳥展。剥製というメディアが実は結構好きだし、宝石も見るの好き。標本が語る天国(人間のエゴ)と地獄(鳥たちにとっての不幸)/ポーラミュージアムアネックス展2023自立と統合。印象がライトすぎて今何か言うには薄れてしまったそういうこともある/ヴォルフガング・ティルマンスの写真めーちゃくちゃよかった。額に入れられていない剥き出しで展示されている写真もいい。どちらかというと静物の方が好きかもしれない。絵画的なものから現代で生きている人間に切迫する近しさ/ルーヴル美術館展愛がテーマなので面白かった。○○美術館展て中身とっちらかってていまいちだなと思うことが多いけど、テーマが絞られているので楽しく見られた。個人的に作品数が3桁は疲れるので、2桁でじっくり見られる方が嬉しいし。宗教がテーマだろうと何だろうと兎にも角にも人間の「性」(描いているのは神話とカだけど)って感じで主題ではなく書いている側の意識が面白いなという/マベル・ポブレット展カリブの海はわたしの知らない海だけど、生と死が循環する明るく青い海は美しくて切なくてすべてを飲み込んだ/レアード・ハント『インディアナ・インディアナ』最初はあまりなにも掴めないまま読み進めて、最後の最後の余韻がことさら寂しくなった。
本と絵画の800年吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレ��ション、前半の零葉貴重書の装飾や彩色に興奮した。地味だけど貴重なものが見られて満足度が高い/お寺で���経をした4月春の花が咲いていて庭も美しく、雨が降る前に鳥も囀っており案外自然は無ではないのだと気を取られつつ色即是空……わたしが春の海に行くと大抵曇っていて波が荒い/憧憬の地ブルターニュ展、ゴーギャンらへんはいいと思ったけど、そこまでう~んと思ったのは部屋の使い方と章立てがいまいちしっくりこなかったからかも(6月8日の今日に損保の方のブルターニュの展示にいったけれど、こっちのほうがよりコンパクトでしっかり見られたのでこっちの方が面白いなと思ったし、もっと近いタイミングで見た方がよかったな)/エドワード・ゴーリーを巡る旅、暗さとしてはこのくらいが自分のテンションと合っているのだけど、絵本を読むのは大人になってからだから子どものときに読んでいたらどうなっていたのだろう。線がめちゃくちゃ細かい。ずっと見れいられる/昭和記念公園に行ってネモフィラとかチューリップとか菜の花とか、たまにはこういう散歩をしないといけない気がする/The 1975 Liveずっと耳に残っている/庭園美術館の館の公開に行ったのは何年ぶりだろう。ウィンターガーデンが何年振りかで公開、その学生の頃だったけど、ここで一番好きな場所だなと思っていて、再び見られてよかったチェックの床が好きなんだよな/その後シラサギやカワセミを見たり散歩もした。散歩って楽しい/内田百閒随筆集『シュークリーム』随筆でこうなら生み出される作品がああなのは納得(何も言えてないのと同じ)
今井俊介スカートと風景「今風」だなと思いながら、それでもパキっと明るい色の線は音楽的なリズムというよりはふいにそよぐスカートみたいに思えてきて、自分の画風を確立して描いているだけあるんだなと思った本人がそういっているのでバイアスかもだけど(何目線)/西島雄志瑞祥時の連なり展、動線を巻いた小さなパーツを繋ぎ合わせて、八咫烏、龍と鳳凰、狼が作成されていて、神への祈りって気が遠くなるような作業のことなんだなと思った。龍と鳳凰を見た瞬間に、すごいって呆気にとられた/久しぶりの刀ミュ観劇。役者さんの演技で涙が出るって実は初めてかもしれないと冷静になって考えた。配信では見ていないけど、肌で感じるエネルギーで涙が出てきたように思う/マティス展は今年楽しみにしていた展覧会の一つ。彫刻も来ていて、絵画との関連性を示されているので解像度が上がる。デッサンもたくさん見られて嬉しかった/アリ・スミス『5月』短編は自由だというように、発想も内容もめちゃくちゃで面白い。
そういえば映画に全然触れられていない。映画刀剣乱舞は何かが惜しいなと思った。
自分の中で美術館に行くのは習慣になりつつあるのでハードルが低くて、疲れていると文字が読めなくて、映画に行くのが一番ハードルが高い。その時間に合わせて行動し、スケジュール調整をしなくてはいけないのと、自分のペースが映画にはないので、ある程度自分の感情に対して覚悟してから行かないといけないからだと思う。もっとフットワークを軽くしたいとずっと言い続けている。
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バスチカからライカへ移動
@かごっまふるさと屋台村 ライカ
【天国カ地獄】
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意外とイケる、 ただし、ダニー・トレホのファンで、 地雷踏んでもいいぐらいの覚悟をしてかかれば意外と…という話。 2007年テレ東系『ショウビズ・カウントダウン』のトップ10(下の方)に何週か上がっていたのと、ダニー・トレホが出ていたので気になっていた作品。 日本公開はないだろうなと思っていたし、DVDリリースも忘れた頃にひっそりリリース。 冗談で「俺たち~」って付けられたりしてねー、なんて言っていたら、本当に付いていた(笑)。 それにしても原題は『DELTA FORCE(デルタ・フォース)』じゃなくて『DELTA FARCE(デルタ・ファース)』だかんね。パッケージ見てチャック・ノリスと間違って借りる人もないと思うけど。(FARCEだと「お笑い」や「道化」ぐらいなニュアンスの駄洒落タイトル。) 『トロピック・サンダー』的なパッケージといい、(『トロピック・サンダー』を超えたという売り文句は誰か信じるのか?)パチもん展開の割には、意外とまとも。でも前述の通りハードルは果てしなく低くしてお楽しみください。 聞いた事もないスタッフ・キャストの方々に慣れないのも含めて、前半はなんかもう、早く時間が過ぎてくれだったけど(笑)。 *** 主人公ラリー(ラリー・ザ・ケーブルガイ)。 ラリー・ザ・ケーブルガイってどんな名前よ(笑)。絶対アメリカのTV限定で活躍してんじゃねえの臭ふんぷんな名前の人は、ピクサー『カーズ』でメーターの声を演じた人。(って『カーズ』も観てないが。) 陽気で人は良さそうだが、恋人は他の男の子供を妊娠するやら、なんかダメダメな、ダイナーのウェイター役。 ラリーの友人ビル(ビル・イングボール)。嫁さんの尻に敷かれっぱなし、ていうか、まるで飼い犬。 彼も白人低所得層代表者みたいな暮らしっぷり。 そしてエヴェレット(DJクオールズ)。大丈夫なのか!?と思う程に痩せた体、ギョロい目。こんな個性的な奴、どっかで見た事あるのに、思い出せん…!降参して検索したら『ザ・コア』に出てた。最後ちょっとだけおいしかったハッカー役でした。 役柄は、食うや食わずのバイト警備員、しかもド変態で格闘妄想ときている。大丈夫なのか(出しても)!? *** とことんロウな空気ただよう、この3人の週末は予備役の訓練。 イラク戦争の兵員不足から、なーぜーかー、この3人が鬼軍曹キルゴアと共に戦火のファルージャへ。 しかし途中思いもかけない事故で、輸送機からジープごとメキシコへ落下。 落下の際死亡した(と思われた)キルゴア軍曹を埋葬し、アンポンタン3人はその場所をイラクと信じ込んだまま、強盗団に襲われる村を助けて、ヒーローに祭り上げられる。 なんかサボテンブラザースっぽい進行になるのかと思ったら、誤解は早々に解けてしまい、後は、アメリカの民主主義を勝手に背負ったアホ3人と、リベンジに燃える強盗団との戦いになるのだ。 村の美女「強盗団のボスの名前を聞けば、みんな震え上がるわ」 ラリー「なんという名前なんだ?」 美女「カ○○○・サ○○ナよ!」 そして流れる泣きのギター(笑)! マッチョなのに何度もケツを狙われる鬼軍曹や、繰り返される「強盗団のボスの名前」と泣きのギター。 細かいギャグが繰り返される度合いがいい具合で、これ以上やられたら逆にツマラんてとこで寸止め。そこんとこの天丼センスは悪くない。 実は人間的な感覚をもったラリーの覚醒や、ド変態エヴェレットの大活躍、ビルを尻に敷いてる奥さんの一発逆転…と、キャラ覚醒という王道で攻めている所に安定感。むやみなシモに走ることもなく、グロ笑いを取りにいくこともない。 そこにちらつく「アメリカの正義」とか「民主主義の大義」が、まあ米国民には心地よいんだろうなぁ、なんつう引っかかりもありつつだが、エンドロールのサンタナ(笑)まで、スマートに出来上がってます。 ***** 「面白いから是非是非」と勧めるほどじゃないのが正直なところ。 しかし、なんといっても強盗団のボス役、ダニー・トレホ親分大活躍、 地獄の悪魔のような歌声も披露してくれます。かわいいで~(爆)。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)3月21日(火曜日)
通巻第7677号 <前日発行>
クレディスイスはなぜ経営が傾いたのか?
テロ資金、麻薬取引、マネーロンダリングなどで「透明性を高めよ」と圧力
************************
天下の名門、老舗のクレディスイスはなぜ経営が傾いたのか。
世界の大富豪がスイスの銀行にお金を預けるという図��はとうに崩れていた。「ゴルゴ13」の機密口座もスイスのプライベート銀行と想定され、ゴルゴの『仕事』が済むと、『ご指定のスイス銀行口座に振り込みました』という台詞が導かれる。
事実は劇画より奇なり。
スイス銀行の隠し口座やプライベート銀行の不正が世界的規模で問題視されたのは、テロ資金、麻薬取引、マネーロンダリングなど不正資金の移動問題で、米国が「透明性を高めよ」とスイスに強い圧力をかけたためだ。
そのうえ『パナマ文書』『パラダイス文書』『パンドラ文書』などが、世界の大富豪たちの名前まで暴露した。
これではプライバシーの保護どころではない。富豪たちはタックスへブンを彷徨い始めた。英領ヴァージン諸島は中国共産党幹部の隠し預金が集合した。ロシアのオルガルヒらはキプロスからドバイへ。暗号通貨では大手FTXは本社をバハマに登記していた。CEOのバックマンフリードは両親を島の豪邸に住まわせていた。
首都ナッソーはニュー プロビデンス島にあり、「パラダイス島」と結ばれている。パラダイス文書の由来はこの島からも知れない。
暗号通貨は富豪たちの隠れ蓑となった。
香港、シンガポールから、現在はドバイに集中、ようするに「危ない資金」をスイスから「もう少し安全な場所」へ移したのだが、いずれ次は「ドバイ文書」の出現となるかもしれない。
『パナマ文書』は2016年に公開された。筆者はこのペーパーバックをロンドンの書店で購入したが、タックスヘイブン(租税回避地)に設立された法人に関するファイルだ。
「パナマ文書」によると、スイスはペーパーカンパニー設立に最も多く関与した国の1つだった。翌年に明るみにでた「パラダイス文書」でも、スイスの大物政治家や企業経営者、大企業の名前が関係者として挙がった。
ロシアのプーチン大統領の名前はなかったが、彼の三人の友人の名前が挙がった。
中国の習近平共産党総書記の義兄、同李鵬元首相の娘、キャメロン首相の亡父、マレーシアのナジブ・ラザク首相の息子、アゼルバイジャンのアリエフ前大統領の子供達、カザフスタンのナザルバエフ前大統領の孫、パキスタンのシャリーフ元首相の子供、南アフリカのズマ大統領の甥、モロッコのムハンマド6世国王の秘書、韓国の盧泰愚元大統領の息子や、俳優のジャッキー・チェンら有名人の名前もあった。
パナマ紙『エル・シグロ』は、ジャッキーがヴァージン諸島に登記された6つのダミー会社の株主になっていると報じた。
▲『パラダイス文書』で極楽から煉獄へ
2017年に暴露された「パラダイス文書」は漏洩案件が1340万件もあり、調査に時間がかかった。顧客の企業や個人数を国別に分けると、アメリカが31000余、次いでイギリス14000余だった。
ついで『パンドラ文書』の発覚は2021年10月だった。
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)がリーク書類を暴露したため、銀行と組んだスイスの弁護士、会計士、コンサルタントらが富裕層や権力者の資産を世界各地に移動させる手助けをしていた事実が浮かんだ。
分析の結果、91ヶ国の330人以上の政治家や政府高官にタックス・ヘイヴンとのつながりが確認された。ブレア元イギリス首相、アブドゥッラー2世ヨルダン国王、ウクライナ大統領のゼレンスキーの名前が報道された。
ウクライナのゼレンスキー大統領の名前があるのだ。
詐欺や贈収賄や人権侵害等の不正行為で告発された人物や企業が隠れ資産を所有していた事実も明るみにでた。
スイスの銀行法第47条は、たとえ違法行為を公開する目的であっても、個人の口座情報を他人に公開した場合は刑事罰に問われる可能性があると規定している。
しかしスイスの法律の壁は壊れた。大富豪たちはスイス口座を畳みはじめ、世界のオフショア、とりわけドバイ、リヒテンシュタイン、ケイマンなどへ巨額を移動した。
2023年3月9日、クレディスイスは22年度決算で最終損益が72億9300万スイスフラン(約1兆円)の赤字だったと発表した。経営不安による顧客の預入資産の流出が原因だとした。
▲UBSは32億5000万ドルで買収へ
表面的には22年10月頃から経営不安が強まり、富豪顧客が預金引き出しを開始したため、対応策で7%という高金利を謳ってクレディスイスは中国へも進出した。
日本の定期預金は百万円を一年あずけても利息は雀の涙にもならない!
クレディスイスは新規500万ドル以上の預金に対して3カ月定期預金に年率6.5%の金利を設定。1年物では最高7%の金利を設けた。
中国に開設した合弁の「クレディ・スイス・セキュリティーズ(中国)」は深センに限られていたブローカー免許の拡大も認められ、中国全土で営業をはじめた矢先だった。同行は米国投資銀行と熾烈な競争を繰り返し、その無謀とも言える拡大主義によって多くの不祥事を起こし信頼を落としてしまった。
内部告発情報を元に行った調査で、クレディスイスに、汚職官僚や犯罪者らが不正資金を預けた口座が、まだ数十件あるという疑惑が浮上した。「Suisse Secrets(スイス・シークレット)」と名付けられた同調査では数十件の問題口座を特定。預金額は計80億ドル(約9200億円)を超え、汚職スキャンダルに関与した重要人物の名前もある。
ベネズエラの石油関連汚職で告発された官僚や、追跡不可能な57億ドルの負債を抱えて自身の銀行が破綻し、ポルトガルで捜査を受けているアンゴラの銀行家らの名前が挙がっている。
かくして秘密口座の機密が漏洩し世界の富裕層はスイスに預金口座をおく必要性がなくなった。クレディスイスはUBSに急襲され、およそ1万人が解雇される。
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【カルマ🚗とは?🕊】 = 【因果応報】 = 【業】
【車🚗を作ってしまったばかりに、カルマを受けている人類】
【車🚗=カルマ】 【car=カー=車🚗】
【〈ク〉ルマ🚗+car(〈カ〉ー)🚗=カルマ🚗】
※クルマの「ク」を、カーの「カ」に置きかえると、「カルマ」になるのです。
車は、人類の利器と言われてきました。ただ、考えてください。車を、作ってしまったがために、人類は、自動車事故をこうむり、大切な「命」を落とす人があとをたちません。昨今は、あおり運転、飲酒運転、高齢ドライバーによる、アクセルとブレーキの踏み間違い事故が主流ですね。もう、おちおち、『歩道』を歩くことも、「死」の『可能性』を高めてしまっているのです。便利さを、追求(科学の進歩)してしまったばかりに、「死」を招いてしまっているのです。そもそも、便利さを追求することと、「命」、どちらが大切なのですか?そして、「主」は(神は)、車や飛行機を作ることを良しとされておりません。つまり、「主」の意向に背いてしまった愚かな人類は、「車」(car)を作ってしまったばかりに、自分たちの作った「車」(car)の名前の通りの、「カルマ🚗」を受けているのです。そう、「カルマ🚗」は存在するのです。勿論、すでに私に嫌がらせをしてしまった人たちは、その分の「カルマ🚗」は、受けます。そう、『カルマ🚗』は、ちゃんと『アルマ🚗』 👀
3:42=さ死に、刺しに
03:42=🙆、さ、死に=刺しに=刺死に
行きなさいよ、もう🐂、いい加減に
行きなさいよ、もう🐂、いい加減に
つまりさ、どういう、意図で?そういう、言動を、しているのか?ってとこをさ、霊体👁🗨👁🗨たちは、注目👁🗨👁🗨してる、わけよ👁🗨👁🗨
それにより、天国⚪か?地獄🔴か?が、決定、する、わけよ。
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ラッパのマークでお馴染みの胃腸薬、正露丸で知られる大幸薬品(東証1部)がピンチだ。2月22日、オンラインで開いた決算説明会で柴田高社長が自らの見通しの甘さを認めるという、異例の展開となった。 空気中の菌やウイルスを減らすと宣伝してきた空間除菌剤のクレベリンの増産体制を敷いたことが完全に裏目に出て、大量の在庫を抱えてしまったからだ。 2021年12月期の連結決算は最終損益が95億円の赤字だった。決算期を3月から12月に変更した20年12月期は実質9カ月決算だったが、それでも売上高は175億円、最終損益は38億円の黒字だった。9カ月決算の前期と比べても売上高(112億円)は激減。過去最高益を更新した前年から過去最大の最終赤字となった。天国から地獄に直行したような惨状を呈した。 柴田社長は「世間の期待と当社の需要予測に大変な乖離があった。社長の自分が消費者のニーズを読み間違えた」とした。クレベリン増産について、「コロナという人類の天敵と戦う夢を描いたが、そういう(甘い)ものではなかった」と反省の弁を述べた。
大幸薬品の大誤算 コロナ特需を読み違えクレベリン大量在庫 - ライブドアニュース
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戦争という悪魔に弾丸をブチ込む! - 逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」★★★★☆
ロシア女性スナイパー部隊の活躍と孤独
同志少女よ、敵を撃て
posted with ヨメレバ
逢坂 冬馬 早川書房 2021年11月17日
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Kindle
内容
独ソ戦争(WW2)における実在したソ連の女性スナイパー部隊の活躍を描く。
「2022年本屋大賞」大賞
「アガサ・クリスティー賞」大賞
「キノベス��2022」第1位
感想
こんな事実は知らなかった。現在ロシアがウクライナに侵攻しているが、その昔はドイツに侵攻されて必死に防衛した歴史があるのだ。その歴史を学ばず今度は加害者として戦争を始めている訳であり、なんたる愚行だろうか。本作を、ロシアに輸出したいくらいだわ!
ニュースでは女性が性的暴行を受けたことが報じられているが、本作でも扱っている。独ソ両国が加害者にも被害者にもなっている。被害者はもちろん力の弱い女性たちだ。一方で独ソの間を渡り歩く女性や従軍慰安婦的な女性も描かれる。もはや個人がどうのこうのじゃなく、かと言ってその国のアイデンティティでもない。戦争という悪魔の仕業なのだ。悪魔に囚われた世界でそれを否定することは悪魔に楯突くことであり地獄に落とされる。悪いのは人ではなく戦争という悪魔だ。
引用
戦争には、人間を悪魔にしてしまう性質がある
戦争ってのは悪趣味だ。
戦後、ベラルーシとウクライナを優遇した。国際連合でもこの二カ国は独自の議席を得ていた。半ば独立国家のような扱いはソ連の中で破格の待遇と言えた。帰属をめぐる諸々の軋轢があったクリミア半島も、1954年にロシアからウクライナに自主的に割譲された。 戦争から学び取ったことは、〜略〜 命の意味だった。失った命は元に戻ることはなく、代わりになる命もまた存在しない。
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