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#大根ミルフィーユ鍋
mizu990612 · 2 years
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今夜2023/01/25は #大根ミルフィーユ #大根ミルフィーユ鍋 にしました(^o^) #豚肉細切れ #大根 #玉ねぎ #白菜 #ブイヨン #男子ごはん部 #おうちごはん #おうちごはん男子部 #ぶんのごはん #桑名市 #桑名 #kuwana #三重県 #三重 #mie #日本 #japan (Kuwana, Mie) https://www.instagram.com/p/Cn1vmBXpzzU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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pankoro · 2 years
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chaukachawan · 11 months
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残留思念体より
皆様へ。とりとめねぇ役者紹介をお届けします。
33期
佐々木モモ
座長お疲れ様。気苦労も多かったと思うからこれからは羽根を伸ばしておくれ
繊細な演技が凄い
えどいん
おもろ。永遠にちゃうかにいてくれ
コルク
めざせポケモンマスター
トロン
またカラオケいこ
ベジはむの残留思念体
おいら。旧ベジータベジ子。旧ベジはむ権左衛門。
Ω
ビザ切らして帰国できんってなったらホンマにおもろい
かの
ちゃうか遊びいこうな
田中かほ
働きすぎには注意してね👹
ゴコ
院進マジでおめでとすぎる。尊敬。
Aru=R
ほっっっっっっっっっっっっっっっそっっっっつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつっ!
荻野琥珀
旅行いこ
握飯子
自炊してるイメージないけど、おにぎりは作れるん?
梅本潤
うっ、目元は潤。ちゃうかネーム気に入ってくれてありがと!(圧)
34期
たぴおか太郎
ガチ推し。同担拒否。ナスしか勝たん。これからもアンケ書くわ。
かぬれ
これからも素敵な笑顔で後輩を癒やしてあげてね
水琴冬雪
ベガの脚本全通できてよかった。「わちゃわちゃ」はセリフめちゃ多い役よりカロリー高くて草
緒田舞里
さ◯だの平和は俺が守るから安心してちゃうかに専念してください。デュエット楽しかった
肆桜逸
名前かっこいいな。まぁ顔も演技もかっこええけど。
イケメン。妄想最高やったわ。もっと共演したかった。ありがと
VIVI
制作ありがと。素敵なアルバムも花束も大事にするね。ほんとにありがとう。史跡もファイト。
らしこ
おもろい後輩。釣りとかBBQとか行こな
統括のフォーニャー
フォーニャーと統括ギャルネギの名付け親であることをここで声を大にして言っておきます。スパイファミリー2期おもろいね。
舞原まひろ
髪型褒めてくれてありがと。他にも色々褒めてくれてありがと。留年はせんぞ!?
じゃがりーた三世
芸名使ってくれてありがと。またコメディみたいー
まっつー
なんやかんやこれからもずっと絡みがある気がする。語劇祭頑張ります。かけうどんにリスケさせましょう。
見光一雲
惚気で照れる姿もバカ酔いする姿もロキ山雅治もアドリブで噛む姿もミテルイツモ
アリリ・オルタネイト
芸名使ってくれてありがと
もう敬語やめてくれていいよ
(もうやめてるか)
35期
大福小餅
めちゃ豪華絢爛な和菓子の名前にありそう。魔女合いすぎ。
あろハム権左衛門
正統派2代目権左衛門
これからの権左衛門界とアドリブ界を盛り上げてくだされ。カルピスの原液は天才すぎる。
しょこら
いろいろ大変そうやけど、困ったときはいつでも相談してくれよな
紫仏瑠唯
また役者して欲しい。多分他のみんなも思ってる。ジョジョ関連の質問はいつでも受け付けてるぞ。
近未来ミイラ
次世代制作ニキ。脚本出てみたかった。でも共演できて嬉しかったからワガママはいいません。新人楽しみ。推し。
黒���白子
かっこいい。ダンスうまい。演技上手い。練習量一番。勝ち目ない。ドラゲナイ。またロキとモロハの革命歌ってんのみたい。
海泥波波美
かいでいぱばみ。30期にめっちゃ似てる先輩がおるんよ。真面目なんかイカれてるかわからんやつ。一旦ガチ女装してみるのとかどう?
コン
白パーカー着回し力高杉晋作。警備員の練習によく混ざってくれてた。全力コンメディもいつか見てみたい。
えぴ
映像天才すぎて草。背高すぎて草。てか、普通の会話もおもろくて草。
鴨兎春
芸名ラビエル・アポカリプスとかにしてほしい。古着テイストな服装おしゃんすぎる。
園堂香莉
なぽり。否ぽりたん。なぽりのnapori聴いてみたい。絶対上手い。
衿君
演技上手いし顔も良い。映像も良い。最強かよ。
縦縞コリー
絶妙に不憫で可愛い後輩。阪神優勝してよかったね。
中森ダリア
キャスパ上手すぎて草。バチクソおしゃれネキ。ひらりのおる飲み会絶対おもろそう。
冊まいも
僕はシルクスイートが好き。感情吐き出す演技うますぎる。
ミル鍋
ミル貝かと思ってたけどミルフィーユかいな。辻井さんの姉貴感がたまらなくツボ。元気元気。
まろん
次世代制作ネキ。オペ天才やん。目指せスタオンファイター
苔丸
ゴンザレスの似顔絵うますぎて、まるで自分が可愛いかのように錯覚してしまったので1日でも早く宣伝美術に入ってください(謎)
ゴンTとゴン鉢巻をアドリブで使いたくなったときはいつでも連絡してくれよな!
今までクソ
OSEWA
NARIMASHITA
!!!!!!
最高の二年半でした!また遊びに行ったりしような!
達者でな!!!!!!!!
ベジはむの残留思念体
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swchief8591 · 3 years
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大根ミルフィーユ鍋、豚ロースのスタミナ源たれ焼き、大和芋の磯辺揚げ、アンチョビ菜のベーコンにんにく炒め、蒸しさつまいもの素揚げ、笹かまときゅうりのおかか和えなど 今日は朝も昼も妻に褒められました。きっとこれも褒められるはず! #大根ミルフィーユ鍋 #大和芋の磯辺揚げ #山芋の磯辺揚げ #アンチョビ菜 #益子焼 https://instagr.am/p/CWN2d0kpSrv/
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justotters · 4 years
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大根とベーコンと蓮根ミルフィーユ鍋🍲✨ 鍋とはいっても、フライパンで作れちゃいます🍲✨ 薄切りにした大根と蓮根をベーコンと共に交互に並べ、生姜とコンソメキューブ1個と鍋半分位の水を入れ中弱火でコトコト 10分〜15分程。材料に火が通ったら完成🍲✨ ※味噌や醤油、キムチ味もオススメです https://t.co/xzXmHt8YJb
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rikolunch · 5 years
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大根のミルフィーユ鍋。湯気で写真が(笑) https://www.instagram.com/p/B7yItpUH4Rg/?igshid=5ovctctsawt5
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small-spring · 5 years
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重ねてみました。
昨日の朝、部屋に掃除機をかけるために、そこにあった座布団を全部重ねて置いといたら……
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���めちゃんがその間にはさまって、嬉しそうにしていた(笑) こんな狭いところにはさまれるのね、アナタは(≧▽≦)
さきちゃんもたぶん、似たようなことしますね(笑) ほんとにさきちゃんとゆめちゃんは、同じようなことします。 ゆめちゃんの方がさきちゃんのマネをするんだよね。 けっこう、くっだらないことを一緒にやって、ケラケラ笑ってます。 我が家は平和だなぁと思います(o´∀`o)
昨日はずっと雨が降ってました。 でも、午後の2時間くらいだけ、雨が上がりました!
その時間はちょうど、はるちゃんさきちゃんの小学校で、地域の「名人」を招いてのイベントの時間! とうちゃんがヤギの先生として、小学校で飼ってるヤギさんの爪切りとかしに行ってた時ですよ! 爪切りなんてもちろん屋外での活動になったわけで、天気予報見て「雨かぁ…どうしようかなぁ…」なんて言ってたとうちゃんですが、実際には雨にあたることなく無事にイベント終了したようです! よかったよかった(≧▽≦)
私はと言うと、午前中はデスクワーク。 そして午後からは切干大根の袋詰め。 ひとりぼっちの作業ばっかりでしたが、でもひとりになれるの嬉しい(笑) 切干大根がある程度の量できたので、少しホッとしました(o´∀`o)
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夕飯にはミルフィーユ鍋を作ったよ! 土鍋じゃなくて中華鍋だけど(笑) 白菜が畑ででっかくなって、毎日たっぷりの白菜を満喫しております!
くったくたに煮たのが好きー♪ お肉と煮ると、お肉の旨みを白菜が吸ってくれて、おいしいですよねー! 豚肉が一番好き♪
家族にも好評でよかったです! まだまだ白菜は収穫できると思うので、また作ろ!
今日もずーーーっと雨の予報です。 けっこう寒いです…。
とうちゃんは朝から田んぼの片付け。 地域のみなさんと一緒の作業だそうです。
夕方からはみんなでお出掛けするよ! 雨がどの程度降るのかわからないけど、たくさん降って欲しくはないなぁ…。 みなさまも、お気をつけてお過ごし下さいね。
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pele85 · 3 years
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紅菜苔のナバナ!! アンチョビでオイルパスタにしてもらいました。蛤や海老もええよね〜と、話しながら。 ルッコラはやっぱりサンドが好きーー! チーズは生のがいい。生? 開けたてのオリーブオイル @tematoca_shodoshima と合わせて✨ 白菜「冬の恵み」は、いつものサラダにしたらべらぼうに甘かった! 紫カリフラワーは、ともだちから聞いた焼カリフラワーに。ポッケの辣醤も、合う! 紅芯大根、おろしにするには硬すぎるらしい。頑張ってくれたおろしに卵黄のせて、白菜ミルフィーユ鍋。冬の恵み、これも甘ぁ〜い。 今月のホームメイカーズお野菜、前半の部。ご馳走様でした!! . パスタごはん、息子にはナポリタン。 おかっこでフォークをくるくるさせて、お口を真っ赤にしながらほうばっていた。 . -220122- #キッチン航 #喫茶ぺぇのモーニング #居酒屋ぺぇ #ぺぇ食堂 https://www.instagram.com/p/CZCL-VMLilF/?utm_medium=tumblr
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sarukuragen · 4 years
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kjunichi · 5 years
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大根の大量消費におすすめレシピ。材料2つ!豚バラ大根のうま塩ミルフィーユ鍋の作り方。 | つくりおき食堂 [はてなブックマーク]
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大根の大量消費におすすめレシピ。材料2つ!豚バラ大根のうま塩ミルフィーユ鍋の作り方。 | つくりおき食堂
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大根は皮付きのまま使います!大根と豚バラだけでミルフィーユ鍋にすれば1/2本(600g)が使いきれます。豚バラの甘さが染みて大根がますます美味しくなります。大根の美味しさを最大限高めてくれるレシピです。 調理時間:30分 冷蔵保存:3日 人数:3~4人分 大根  皮ごと1/2本(600g) 豚バラ肉 10枚(300g) ◎水 40...
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from kjw_junichiのはてなブックマーク https://ift.tt/2RcQxYp
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meta-faction-blog · 5 years
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出演者ブログ① かづね(劇団木霊)
こんにちは。
『エイリアンが来る!』に出演するかづねです。普段は劇団木霊というところに生息しています。
ブログのトップバッターを務めさせていただきます。気楽にお付き合いいただけたら幸いです。
11月になり学祭シーズンと終わり、冬のツンとした冷たい空気を感じるようになりましたね。わたしはなんとなく秋が怖いので少しほっとしています。あと、鍋パーティーをしたい季節ですね。みなさんは何鍋が好きですか?わたしはタラ、ツミレのお鍋がお気に入りです。白菜と豚バラのミルフィーユもいいですね。汁がよく染み込んだ長ネギも食べたいです。
Q1.エイリアンを信じる?
信じます。
この目で宇宙人を見たことありませんが、きっといるのではないでしょうか。人には測れない広さと無限の可能性をもつ宇宙ですから、ひょっこりどこかで命と意思が宿っていても不思議ではないと思います。
広い意味でわたしたちもエイリアンですしね。
Q2.いま個人的に「来てる!」ものは?
優しい音楽
刺激の少ない音楽です。アコースティックギターとか、透き通るような優しい声の女性ボーカルとか、オフボーカルのインスト音楽、チルミュージック、ピアノのクラッシック音楽が個人的に来てます。
ゴリゴリのロック音楽も好きですが、最近はお粥のように優しい音楽しか消化できない身体になってしまいました。とても安心感があり、聴くと落ち着くのでおすすめです。
Q3.これから「来る!」と思うものは?
クリスマス
来ますね、クリスマス。まだ一か月以上ありますが油断しているとすぐ来ます。「おーい、来るぞ!来るぞー!」とあっという間にまちやよのなかが騒ぎ始めます。わたしは一緒に騒ぐことができず、そんな声に耳を塞ぎながら、イルミネーションに目を閉じて「やめてよー!」と言いながらクリスマスケーキをガブガブ食べます。マルチタスクですね。
以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。エイリアン、待ってます。
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システマ・アンジェリカ主催
『エイリアンが来る!』
12/6(金) 19:30
7(土) 14:00/19:00
8(日) 13:00/17:00
〈会場〉早稲田大学学生会館B202
〈料金〉無料(フリーカンパ制)
〈予約〉https://ticket.corich.jp/apply/102987/100/
【作・演出】dadoi
【出演】
安芸山ゆな
石田覚士
緒方美月
かづね(劇団木霊)
君澤とおる
スイーツ王子
鈴木香緒
堤桂香
飛山弘介(劇団てあとろ50')
西村智翔(劇団木霊)
根井
箕西祥樹(劇団木霊)
〔アンサンブルキャスト〕
梓彩
金子蓮恵
周苦楽
なおや
ふじかわりゅう
森田リャンズ。
安岡ななえ
【スタッフ】
〔舞台監督〕 小原春日
〔舞台監督補佐〕 堀井夢香 幸村希美
〔舞台美術〕 栄愛
〔照明〕 小島日和
〔音響〕 전수현
〔音響操作〕 弌葉英晃
〔音楽〕 羽衣
〔制作〕 伊勢崎綾香
〔制作補佐〕 加糖みゆき
〔運営〕 綾美
〔広報〕 餅月みか
〔広報補佐〕 富家聖良 加糖みゆき
〔宣伝美術〕 渡辺大成
〔衣装〕 松岡すみれ
〔衣装補佐〕 咲貴
〔演出助手〕 立入楓子 餅月みか
〔協力〕 劇団くるめるシアター meta-faction
〈お問い合わせ〉
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ko-do-na · 6 years
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今年も大根のミルフィール鍋の季節だ。 #大根 #大根のミルフィーユ鍋 #師走 https://www.instagram.com/p/Br79dg7HMyQ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=14qmpwxw4nd1o
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pomtayou · 7 years
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せつない。。。 でも温そう。 #せつないインスタ映え #ミルフィーユ鍋 #大根おろし #ブタ🐽
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nkimuchi · 8 years
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📽メイキングムービー編🎬😜😁. . 【💥マニアック 🌿 #オリーブオイルソムリエ 🎸 🎤 #ヒグロック ⚡️の #タジン鍋劇場 ♨️】. 🌿ちょっと前に 『豚肉と大根のミルフィーユ鍋🍲』のレシピをしばしば見かけ、美味しそうだなぁ〜〜…と思いつつ、大根を蕪に置き換え、 例の如くの『タジン鍋♨️』、 『追いオリーブオイル🌿』で 『💥🎸 🎤ヒグロック流⚡️』 にアレンジ‼️😁 『🐷豚バラ肉と蕪の ミルフィーユしゃぶしゃぶ🍲ヒグロック風』 (ヒグロック風とは今んとこ「追いオリーブオイル」を大量に回しかけること、とほぼ同意義つうだけだが😜) ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️. . このアップした画像で使ったのは 🐷豚バラ肉のしゃぶしゃぶ用… ご覧の通り、予想以上に縮む💦ので、しゃぶしゃぶ用ではなく、もっと厚めの薄切り肉🥓を‼️ どうしても🐷しゃぶしゃぶ用使いたいならば、枚数を倍くらい多過ぎじゃね〜〜⁉️てくらい😅 ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️. 【材料】 ・豚バラ薄切り肉…(適量3〜4枚) ・蕪…2本(適当な暑さにスライスし、葉っぱ🌿は一口大カット) ・塩…適量(小さじ1程度) ・みりん…30cc ・出汁…170cc (『 #うね乃 』の出汁パックで😋✨) ・EXVオリーブオイル(下味用)…適量 ◎・#追いオリーブオイル (美味しいEXV オリーブオイルで‼️) …(👂耳にタコが出来るくらい聞いたと思いますが、動画の如く、たぁ〜っぷりタラリンと〜💖😜) 【レシピ】 ①スライスした蕪の大きさよりも少し大きめに豚バラ薄切り肉を切る ②切った豚バラ薄切り肉とスライスした蕪を交互に重ねながら、鍋のフチに沿って並べていき、中央にカットした蕪の葉🌿を載せ、 塩を適量振る ③みりんと出汁を混ぜたものを注ぎ、EXVオリーブオイル回しかけ、蓋をし、中火にかける ④様子見ながら、全体に火が通ったら完成✨😁 ⑤仕上げに『追いオリーブオイル』たらり〜〜ん、たっぷりと〜〜💖✨. 😊いいですね〜〜やはり‼️ 蕪とオリーブオイルのマリアージュ😋💖 ベースは和風出汁、塩、みりんだけのシンプルなテイスト… 今回は辛み苦味の強めなストロングタイプのオリーブオイルで頂きましたが、シンプルな味付けの鍋なので、お好みでマイルドなオリーブオイルで、または他のオリーブオイルと食べ比べて、鍋との様々なオリーブオイルとのマッチングを楽しんで頂きたいですね〜〜‼️✨. 🌿使用したオリーブオイルは刈ったばかりの草の様な青々しい香りと、しっかりとした辛味、苦味が同程度で素晴しバランスの良い#カサスデウアルド の#ピクアル のオリーブオイルの今年の早摘み初搾りのオリーブの#アーリーハーベスト ✨. このピクアルの2016年初摘み、早摘みのアーリーハーベストについては、苦味のインパクトが通常のものより強く感じる… その心地良い苦味が豚バラの旨味と脂の甘味を、より引き立て、蕪の葉との相性が特にGood👍😋‼️. #簡単レシピ#白菜と豚肉のミルフィーユ鍋 #オリーブオイル#エキストラバージンオリーブオイル #oliveoil#extravirginoliveoil#デリスタグラマー#foodstagram#オリーブジャパン#おうちごはん #おうちカフェ#クッキングラム#アイシティ21#松本市#松本#w7foods#w7fashion#cchannel#クックパッド#フォトジェニックフード#タジン鍋##CasasdeHualdo Special Thanks to @powerdioclub @casasdehualdo 💖 (長野県松本市)
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4554433444 · 5 years
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妹さんと同居12
 時間はあった。  俺なりに考えた。  しかし、それらのすべては徒労に終わった。  話し合いを終えた二十一時過ぎ。冷たい雨がじとじとと降る実家の玄関前で、俺は顔を覆って、呆然と立ち尽くしていた。  口から出てくる言葉といえば、たったひとつ。 「なんでこうなった……」
「えーと、この生シューと、そんでイチゴショート、それとモンブランと……」  雨ということもあって、人通りも少ない商店街。汐里からもそこそこご好評をいただいていたケーキ屋で、俺は註文をしている。一人あたり二つとして、六個も買えば充分だろう。  時刻は十七時半。雨だし、仕事ではないから原付ではないが、実家には余裕を持ってつける時間だ。 「そんで、あとこのイチゴのミルフィーユも。以上です」  最後に汐里の好きなケーキを思い出して、汐里のぶんだけ三個にするあたり、俺もたいがいである。 「お時間はどれほどかかりますか?」 「一時間くらいです」 「かしこまりました」  店員さんと会話をしつつ俺は考える。  優先順位その一。  汐里が傷つかないこと。  これが最優先事項だ。  大前提として、俺と汐里はまともな兄妹に戻らなければならない。これは家族である以上、覆らない。その前提において、最大限汐里が傷つかないような結果になること。これは両親の利害とも合致するだろう。 「ありがとうございましたー」  女性の店員さんの爽やかな挨拶に送られて店を出る。  もう外は暗い。  さてどうしたもんか。移動を開始するには早すぎる。  軒先でぼんやりしていた俺の前を、制服姿のカップルが相合い傘で通過していく。 「……」  なぜ、と思ったことがなかったといったら、嘘になる。  なぜ兄妹というかたちで出会ったのだろう。  しかしその疑問は、あたりまえのように反論を連れてくる。そもそもああいうかたちでなければ出会うこともなかった。だいたい汐里みたいなきれいな子を前にして俺になにができよう。それはそれとして制服カップルは妬ましいなあ。雨すらも世界から二人を隔絶するやさしいカーテンですか。人糞踏んで転べ。特に男のほう。  ……落ち着こう。 「コーヒーでも飲んでくか」
 赤い看板でおなじみのお安いチェーン店に入る。  頼むのはエスプレッソである。  店内の混雑ぶりはふだんと変わらない。この店は場所がいい。雨の日は客数が上がるとかそういうデータあるのかな。仕事柄こういうことはよく考えてしまう。 「さて」  優先順位その二だ。  家族に後腐れを残さないこと。  これは一番目とややかぶるが、少し違う。  単純にいうと、俺が汐里と今後会わなければ、問題の大半は解決する。が、それでは家族に重大なしこりを残す。俺もまた家族の一員だからだ。一人だけを切り捨てて安穏としていられるような人たちでもないし、なにより汐里が救われない。  だから、まともな家族に戻るためのロードマップをしっかりと提示しなければならない。  考えごとをするときに、メモを取るのは俺の癖だ。いまもテーブルの上にはコクヨの野帳がある。縦にして使うのが俺の流儀だが「汐里を傷つけてはならない」とか書いてあるメモ、素に返って見直すと、ほとんど黒歴史の生成現場である。マインドマップってあれか? 俺の心の地図? 僕の心の県庁所在地は横浜じゃない、汐里なんだ。  うん。だめだな。  死のう。
 雨になるとバス停は混雑する。  二十四時間営業のスーパーの前のバス停は、人でごった返していた。十八時近くという時間帯も悪い。あと傘な。あれのせいで無駄に一人あたりの専有面積が増えてる。  雨だし、人は多いし、これからの用件はアレだし、ポジティブになれる要因がどこにもない。  何本か行き先の違うバスをスルーして、ようやく目的のバスが来た。  乗り込もうとバスのステップに足をかけたとき、ひとつの光景が見えた。  黄色い雨合羽を着た、小学生になるかならないかくらいの小さな女の子が、転んだ。 「……」 「乗るんですか?」  後ろの人に声をかけられた。立ち止まっていた。 「あ、すいません」  あわてて乗り込む。  圧縮された空気の漏れる音がして、ドアが閉まる。まもなくバスは発車した。  流れ出した車窓の景色は、ぎらつく車のライトと雨粒で見えづらい。にじんだ視界の向こうで、女の子が制服姿のだれかに手を引っ張られて立ち上がる光景が、一瞬、見えた。たぶん兄妹だろう。兄のほうは中学生くらいだろうか。  なぜだろう。  何度も自分のなかで殺したはずの疑問は、ゾンビのごとく蘇ってくる。  なぜなんだろう。  なぜ自分たちはあんなふうに、ふつうの兄妹ではあれなかったのか。  腹の底が熱くなるような悔しさと、同時に、ある種の空虚さみたいなものが心を支配する。なにをしたって結論は覆らないという諦めにも似た感情だ。わかりやすくいえば「俺はいったいなにと戦ってるんだ」という感じ。  バスが実家の最寄りのバス停に近づくにつれ、その空虚さはだんだんと俺を蝕んでくる。  バスを下りる。俺と一緒に下りた人たちが、それぞれの家のある方向へ散っていく。俺も家へ向けて歩き出す。どうせ、なるようにしかならないという気分とともに。
 着いてしまった。  事前に「汐里のことで話がある」という連絡はしてある。  さて。呼吸を整えよう。最初になにが起きるのかはわかっている。  インターホンを押すと、まもなく玄関のドアが開いた。顔を覗かせたのは母さんだ。 「おかえり、貴大くん」  汐里によく似た、しかし汐里より数段ほんわかした笑顔が俺を迎える。いつも思うんだけど、この人いくつだったかな。  さて、ここからだ。 「ただいま」  そう言って、玄関に入る。 「おかえりー!」  抱きつかれた。  はい。これが最初に起こるイベントです。  通常攻撃が抱きつきでいいにおいの血のつながらないお母さんは好きですか。  そういう問題じゃないんだよなあ……。階段の陰から汐里がじっと見てるし。ちなみに、言うまでもなく、汐里の抱きつき癖は、子供のころからこの光景を見てきた影響だと思われる。 「よう汐里。約束どおりデザート持ってきたぞ」 「デザート?」  その言葉に反応したのは、汐里でなく母さんだ。 「どこの? おいしい?」 「汐里のお墨付きなんで、たぶん」 「楽しみだなあ!」  ようやく解放してくれた。 「ごはんできてるからね。ダイニングに行ってて」  廊下をぱたぱたと小走りに駆けていく母さん。  靴を脱いで上がる。 「ただいま汐里」  階段の陰に隠れた姿勢のままの汐里の頭にぽんと手を乗せてやる。 「……おかえり、お兄ちゃん」 「いちごのミルフィーユあるぞ」 「ほんと!?」  と、一瞬ぱーっと表情を輝かせてから、思い出したようにじとーっと俺を見る。  どう接していいかわからないので、とりあえず不機嫌になってみた。顔にそう書いてある。 「メシのあとでな」 「……うん」  俺を振り返りつつ、ダイニングへ向か���汐里。  俺は、息をひとつ吐く。  どう接していいかわからないのは、俺も同じだ。  しかし、ひとつ気がついたことがあった。この家にいる限り、俺はどうやら兄として自然にふるまえるらしい。内心でなにを思っていようとも、そのことは崩れない。  俺はそのことを確認して、少し安心した。
 ダイニングには、汐里に加えて、親父もいた。本永利通、四九歳。ノートパソコンに向かってなにやらやっている。母さんは、キッチンに向かってなにかしている。 「おかえり貴大。ひさしぶりだな」 「ただいま」  デザートを冷蔵庫にしまって、手だけ洗ってきてからダイニングに戻る。  眼鏡がよく似合う、やや陰のある雰囲気のイケメン。それが俺の親父だ。俺も親父によく似た外見だといわれるが、引き継いだのは陰の部分だけである。つまり、人相が悪い。  で、親父がどういう人間かというと……。 「貴大、今日は夕食が終わったら家族会議だ」  パソコンから目を離さずに、いきなり宣った。  びくっと汐里が固まった。 「……」  勘弁してくれ……。   親父は、ひとことでいうと変人だ。とある企業で研究職をやっており、かなりの高給取りである。汐里があんなお嬢様学校に行ってられるのも、親父の収入あってこそだ。頭はいい。ワケわかんないくらいいい。しかし、成果さえ出していれば文句を言われない人間特有の、圧倒的な協調性のなさがある。母親と死別して以来、俺は親父を反面教師としてずっと見てきた。 「はーい、ごはんできたわよー」  テーブルの上には卓上コンロがある。そこに母さんが土鍋をどんと置いて、夕食のスタートである。
 夕食はつつがなく終わった。  母さんがよくしゃべり、汐里が相槌を打ち、親父は黙々とメシを食い、たまに「うまい」「早百合さんの料理は最高だ」「僕は幸福な人間だ」などと呟く。この家で暮らしていたころは日常の光景だったので疑問を持たなかったのだが、ひさしぶりに見ると、けっこう異様な光景である。  俺はタイミングを見計らっていた。どこかで汐里を席から外させなきゃならない。少なくとも、親父に仕切らせるのだけは絶対にまずい。  母さんと汐里が食器をかたづけて、テーブルの上がきれいになった。親父は席を外していた。言うとしたら、ここしかない。ケーキが出てきてしまっては、みんなで食う流れになってしまう。 「汐里には、ちょっと外しててほしいんだ」 「……どうして? これからケーキよ?」 「話があるって伝えてあったろ。汐里抜きで、俺から話したい」  いやな汗が背中をつたう。声が震えそうだ。  汐里が不安そうな顔で俺を見ている。 「んー、でも……」 「僕は認めない」  親父がダイニングに戻ってきた。手になにやら紙を持っている。 「僕は言ったはずだ。家族会議だと。であるなら、家族の構成員は参加する権利がある。汐里ちゃんはどうしたい?」  しまった。汐里に話を振られてしまった。  親父の口ぶり、家族会議という言葉。おそらく俺が話そうとする内容は、すでに察せられている可能性が極めて高い。  汐里がすがるような目で俺を見た。 「わ、私は……」 「汐里、部屋行ってろ。俺が話す」 「汐里ちゃんの権利については、汐里ちゃんがこれを行使する権利を有する。おまえは他者の権利を害するのか」  口で反論したら負ける。絶対に負ける。ゴリ押しだ。要は汐里が逃げ出せばそれでいいのだ。 「汐里、部屋行ってろ」 「ふむ」  親父はダイニングに座ると、手に持っていたA4の紙をぱさっとテーブルの上に置いた。 「まあいい。レジュメを見てから決めてもらおう」 「は? レジュメ?」  およそ家庭で出るはずのない言葉を聞いて、一瞬、頭が真っ白になった。 「早百合さん、あれを頼む」 「はーい」  ダイニングを出た母さんが、台車付きのなにやらでかくて薄いものをごろごろと押してきた。 「ほ、ホワイトボード……だと……!?」 「今日は重要な会議になると思ったのでな。購入しておいた」 「って買ったのかよ!」  レジュメにホワイトボードのある家族会議! なんだこれ! 俺なめてた。親父の変人っぷり完全になめてた! 汐里も完全に出ていく機会を失って呆然としている。 「それでは家族会議を始めよう。各自、レジュメを参照していただきたい。本日の議題は、貴大と汐里ちゃんの恋愛関係についてだ」  ぼきっと、心の折れる音が物理的に聞こえた気がした。  地獄の蓋が、まったく想像もしてない場所から、盛大に開いた。  もう、無理だ。  死のう。
 会議は滞りなく進んだ。正確には、俺は完全に抜け殻になっていて、呆然と見ていただけだった。汐里なんか瞳のハイライト消えてる。俺もきっと消えてるんだろうなあ……。  ホワイトボードに書き込みをしつつ熱弁する親父。そこには、両親が再婚してからの七年の俺たちの動向などがびっしりと書き込まれていた。「汐里ちゃんは美少女」という書き込みにマルがついていて「貴大は極端な年下好き」にもマルがついていて、その二つの項目を二重線でつないで解説されるの、ほとんど殺人行為だと思うんです。こんなに効率的な家族内における公開処刑、聞いたこともねえ。 「以上だ。もう一度レジュメに目を通していただきたい。僕は早百合さんと結婚するにあたって、あらゆる可能性を考慮した。そのなかには、とうぜん、貴大と汐里ちゃんが恋愛関係になるという未来も含まれていた。予断は愚かな行為だが、仮説をもって経過を観察することは重要だ。そして、観察の結果、貴大と汐里ちゃんが恋愛関係にあることは検証されたと言ってよい。以上をもって、僕の発表は終了だ。ご清聴ありがとう」 「わー、ぱちぱちぱちー」  ぱちぱちぱちーじゃねえよこの母親。スキンシップが激しいだけの常識ある人間かと思ってたけど、それまともな反応じゃねえだろ。あの変人親父と再婚して今日まで続いてた理由がようやくわかったよ! こんなかたちで知りたくなかったよ! 「さて、以下、質疑応答の時間にしたい。なにか意見があるものは挙手してほしい」 「うわああああああああ!!!」  俺は立ち上がって、レジュメをテーブルに叩きつけた。 「僕は挙手をと言ったはずだ。叫べとは言っていない」  だめだこいつ。殺そう。机に突っ伏して痙攣してる汐里の敵を取ろう。安心しろ汐里。この化物は俺が殺る。犬に噛まれたと思って汐里はすべてを忘れるんだ! 「まず僕のほうから確認事項がある」 「黙れ妖怪!」 「性行為はしているか」 「……」  空気が、凍った。  机に突っ伏していた汐里が顔を上げて、ひきっと変な音を出した。  いやん。母さんが、場違いな恥じらいの声をあげた。 「伝わらなかったか。言い換えよう。セックス」 「うおおおお!」  俺は親父の首根っこを掴んでがくがくいわせた。 「なにをする貴大」 「おま、おま、おま! 言わせておけば! いますぐ謝れ! 日本中の童貞に土下座しろ! 泣いて詫びろ!」 「そうか、まだか」  がくん。  俺は親父の上着を掴んだまま、ずるずると膝から崩れ落ちた。 「そうです……僕は……童貞です……」 「あらあらあら」  ぽっと顔を赤らめる母さん。  ねえこれ、包丁持って暴れまわっても、俺無罪だよね? 情状酌量の余地すごいたくさんあるよね? むしろ正当防衛だよね……? 「座れ、貴大」  親父は、伸びた襟元を直しつつ、自分も着席した。  俺は、ずるずるともたれかかるように椅子に座った。  ああ、汐里が涙目だ……なんだこの修羅場……。 「それじゃ、ケーキ出しましょうね♡」  いそいそと冷蔵庫からケーキを運んでくる母さん。  ねえ、なにこの人……意味わかんないんだけど……。この状況で笑顔でこのセリフ言える人、ちょっと怖いんですけど……。  テーブルの上にケーキが並ぶ。  汐里の前にはいちごのミルフィーユ。 「っておまえ、食うのかこの状況で……」 「ケーキは……別腹……」 「あそう……」  まるでケーキが自分をこの世界につなぎとめる最後の糸であるかのように、無表情でケーキを食べる汐里。母さんも親父も食ってるので、俺だけ食わないわけにもいかない。  たぶん、このケーキの味は一生忘れない。思い出すたびに、布団のなかで死にかけのエビみたいな動きする自信ある。  カチャカチャと、フォークと食器が当たる音だけが響くダイニング。  親父がふと、手を止めた。 「僕には、夢があった」  その思いのほか真摯な声の調子に、家族全員が親父を見る。 「僕が家に帰るとおかえりと言ってくれる人がいる。愛する人がいる。子供がいる。みんなで夕食を食べる。それが僕の夢だった」 「親父……」 「そして、僕はもう、充分にそれをもらったと思う」 「……」  なんとはなしに、汐里と顔を見合わせる。  親父は、真剣なのだ。親父なりに考えて、今日の会議の準備し、こんなレジュメまで用意した。いかにやりかたが奇矯であろうとも、その真剣さだけは疑うわけにはいかない。やりかたはもう少し考えてほしかった。なんなら時間を巻き戻してやり直してほしいくらい考えてほしかった。いまなら俺、死に戻りにも耐える自信ある。 「あとは、貴大、汐里ちゃん、君たちの問題だ」 「……」  どこか陰のあるイケメンは、思いのほか、柔和な笑みを浮かべることができたらしい。 「とはいえ」  表情を引き締めて、親父は続けた。 「これは家族の問題もある。したがって、今後の貴大と汐里ちゃんの関係について、こんなレジュメを用意してみた」 「燃やせそんなもん!!」  こうして、本永家の家族会議は、無事終了した。  無事じゃねえよ……満身創痍だよ……。
「それじゃ、気をつけてね、貴大くん」 「ああ」  靴を履きつつ答える。ぶっちゃけ、体に力が入らない。俺、家までたどり着けるんだろうか。  見送りは、汐里と母さんだ。 「お兄ちゃん……」 「まあ、なるようにしかなんねーだろ。そんな顔すんな」  結局、有耶無耶のうちに俺と汐里の関係は親公認となった。俺が事前にあれこれ考えたことは、すべて無駄になりました! おめでとうございます!  ちなみにこれ、喜ばしい結末に見えるかもしんないけど、実際は死ぬほど気まずいからね。なに親公認の兄妹カップルって。脳湧いてんでしょ。軽めの地獄ですよ。 「あのね、貴大くん」  親父の作った地獄のレジュメを手に持った母さんが、話しかけてくる。  やだなあ。その話題もうやめてほしいなあ。  ちなみに親父が考えた今後の方針としては、三つあるようだ。前提条件として、俺はともかく、汐里はまだ高校一年生で、今後どんな出会いがあるかわからない、いまの感情だけがすべてだと思わないほうがよい、と掲げられているあたり、親父は本当に真剣に考えたのだと思う。  そのうえで、一つは、二人ができるだけ距離を置くこと。汐里は実家で暮らし、俺たちは会わないようにする。これは俺が事前に考えたことでもある。素直に考えれば、これがいちばんまともだ。  二つめは、現状維持。つまり汐里は俺のアパートに泊まりに来ることもあるが、基本は実家暮らしというもの。これについては親父の「あまり推奨できない」というコメントがついている。俺も同意できる。中途半端な状況は、あまりよくない。  そして三つめなのだが……。これには「母さん超おすすめ♡」という手書きのコメントがついている。ついているのだが……。 「ぶっちゃけ、親としてどうなのこれは。完全に同居してしまえってのは」  俺は呆れ半分に、レジュメを母さんに返す。 「あら、それは、あなたたちだけじゃなく、私たち夫婦にもメリットがあるのよ?」 「なんなんですか」 「心置きなくいちゃいちゃできるじゃない。私と利通さんが」 「……」 「……」  汐里と二人して絶句する。 「それにねえ」  母さんは、汐里の頭に手を置く。 「利通さんは、汐里がまだ若いからって前提で考えてるみたいだけど、この子たぶん、もう心変わりなんてしないわよ?」 「ちょっとお母さん、その話は」  え、どゆこと?  えーどうしようかなあ、などとにこにこと笑っている母さんと、ひたすら焦っている汐里。  母さんは、はいはい、などと汐里をいなしつつ言った。 「だから、母さん権力で決定します。近いうちに、貴大くんと汐里は同居することにしましょう!」 「なにそれちょっと待って。俺らの意見は?」 「あら、貴大くんはいやなの?」 「いやとかそういう……って汐里おい! なに顔あからめてもじもじしてんだよ!」 「えー、だってー♡」  くねくね。  だめだ。こいつ母親に取り込まれてる。 「それじゃね貴大くん」 「まだ話は終わって」 「それじゃあね、貴大くん!」  ぐいぐいと押される。  ついに外まで押し出されて、そこで玄関のドアがばたんと閉まった。
「……なんだこれ」  俺の悲壮な覚悟はいったいなんだったのか。  いまからドアを再び開けて、母さんに挑む気力がない。絶対に押されて終わる。  まあいい。よくないけど、まあいいよ。今日は帰ろう。死ぬほど疲れた。反論するにしても、きちんと体勢を整えてからだ。親父のいない場所で。これ重要。  傘を手に取って、開こうとしたそのときだった。  ポケットのなかのスマホが震えた。  取り出してみる���、母さんからのメッセージが入っている。
『あ、でも汐里が高校を卒業するまでは、清い関係でいましょうね。えっちなことは禁止♡』
 ガツン。俺の手からスマホが落ちた音がした。  なにか。あの母親は、汐里と俺を同居させておいて、あと二年近い日々を生殺しで過ごせと。そうおっしゃるか。  俺はスマホを拾うことも忘れて、風の加減で吹き込んでくる冷たい雨に濡れたまま、両手で顔を覆った。なんならさめざめと泣いた。  口から出てくる言葉はただひとつ。
「なんでこうなった……」
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moftest · 6 years
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