#大切な人へのちょっと贅沢なプレゼント
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タッチイズラブジーンズストアでお作りするジーンズは、写真左の濃いインディゴのジーンズ。 写真右は、お店に置いてある、色落ちの見本。 時々、お客様から 「どのくらいで、この色になりますか?」 という質問があります。 「毎週、土曜日と日曜日に穿いて、月曜日にお洗濯」。 「1年が52週」。 「でも、真夏は穿かないだろうから、一年半くらいで、こうなります」。 とお伝えしています。 この (穿く+洗う) X 50回 はあくまで目安ですが、庭仕事したり、家の片付けしたり、キャンプ行ったり、ソファーでゴロゴロしたりといった、「デニムが擦れている状況」がたくさんあった方が、よりかっこいい色落ちになります。 とりわけ、シャトルデニム(=通称赤耳デニム)の色落ちは、ペタッとした色落ちにならず凹凸感のある色落ちになります。 この写真のジーンズは、新しい頃に比べると若干、生地が薄くなった気がしますが、一般的なジーンズの比ではありません。 皆さんも、シャトルデニムの色落ちと、バックポケットの涙型のステッチの擦り切れを楽しみませんか? ご来店予約をお待ちしております。 【ご来店予約】 ホームページ→ストア情報→WEB予約サイトから、ご希望の日時をお選びください。 (当日予約) 当日予約も可能です。 1/26 木曜日、ご来店予約に空きがございます。 お出かけ前に「ホームページを見た」と、080-4337-1173 担当工藤までお電話ください。 ★★★★★★★★★★★★★★★★ touch is love ®︎ のジーンズの特徴 デニムは、捩れ防止加工と縮み防止加工を弱くしたシャトルデニム=通称赤耳デニム。製作に不向きだけれど、ふんわり柔らかな肌ざわり。 この肌触りをたくさんの人に体感して欲しくて、タッチイズラブ®︎ジーンズを作りました。 ジーンズは、窮屈だったり疲れたりしないような工夫がしてあります。シルエットは時代に合わせた少しテーパードされたレギュラーフィットストレート。長く愛用頂ける形です。 ぜひ一度、試着にいらしてください。 一度出来上がったジーンズを、カットして裾上げするのではなく、最初からお客様に似合う丈の長さでお作りするから、裾の凹凸がなくなりません。繰り返し穿いて洗濯することで、靴との見た目の相性が良い、全体のコーディネートが決まる「裾のアタリが有るジーンズ」です。 ご来店予約、お待ち致しております。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 店舗名 タッチイズラブ®︎ジーンズストア ホームページ https://touchislovejeans.com 住所 〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南1-6-25 ラコスタデルソル106 営業日 土日祝は勿論、平日も営業しています。 営業時間 10:00〜19:00 ご来店予約 電話(担当工藤まで「ホームページを見た」とお電話ください。) 080-4337-1173 WEB予約 https://www.touchislovejeans.store ※ご来店予約はダイレクトメッセージでも受付中です。 #愛あるジーンズ #お買い上げ頂いたジーンズは無料修理 #もちろん限界はあります #デニムが全体的にガーゼみたいになっている時は新しいジーンズを買ってくださいとお伝えしています #誕生日プレゼント #ジーンズギフト券 #オーダーチケット #大切な人へのちょっと贅沢なプレゼント #ジーンズコーデ #デニムコーデ #ジーンズ #デニム #タッチイズラブジーンズ #タッチイズラブジーンズストア #touchislovejeans #jeans #denim #touchislovejeansstore #茅ヶ崎 #chigasaki #茅ヶ崎ジーンズ #湘南 #shonan #ジーンズショップ #色落ち #リジット #リジットデニム #shonanlife https://www.instagram.com/p/Cn1OG6fv4bP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレ��ヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者���しての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラート��逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
バージ��ロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。
満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇♀️
サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
笑
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分���今までの自分に乾杯!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#sarah styling#pipe organ#パイプオルガン#violin#ヴァイオリン#multi instrumentalist#マルチプレイヤー
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ハンブルグに戻り、ほぼ誰もいなくなったもぬけの殻のマンションで、ここ数日暮らす。実に静かで良い。このマンションの立地は丸の内一番地的で素晴らしいのだが、上階や隣人の足音や声が聞こえて、言うなれば、音響が素晴らしく良い。上階のギリシャ人Chrisと共に起き、彼と共に上下階に別れて朝シャワーをし、Chrisが出かけていく足音を聞きながら、左側上階のスウェーデン国籍ナイジェリア人のMinnaがZoomしているのを聞きつつ、隣人の南ア人ゲイのLouisが彼のパートナーとお喋りしているのを聞く毎日。私は神経質なので、他者の生活音がかなりのストレスだった事を、思い知る。
世の中はイースター休暇である。小学生の頃、イースターの頃のヨーロッパ旅行でイースターエッグのチョコレートを貰うのが、小さな喜びだった事を思い出す。私が子供の頃は、チョコレートも飴も、ちょっとした特別感があったものだ。コーヒーも紅茶も、ちょっとした潤いというか贅沢だった。豊かになり、チョコレートが毎日飽きる位に食べられるようになったり、コーヒーが一杯百円で売られるようになったりと、日本の異常な豊かさに驚くと共に、そんな事は長続きするはずが無いと確信している。豊かさの飽和が、民心を貧しくしているというパラドクスは、しかし、アメリカもドイツも同じだ。
日本のバブル崩壊から30年。それでも豊かでいられるのは、過去の現役日本人、祖父母や両親達が頑張ってくれたお陰だと身に染みて思う。私と同世代の団塊ジュニアは、バブル世代の犠牲になって差し上げ、バブルの軽くおバカなノリを冷ややかに見ているが、それは、ほぼ、社会の底辺から見ているに過ぎない。私達の直ぐ後の世代は、就職氷河期でも無いくせに、就職氷河期であった事を主張し、自分達が社会の犠牲者である事を恥ずかしげもなく標榜し、発想力も無く、知的レベルが低く、上(バブル世代)に媚びへつらう事で生き延びようとする組織のコマ程度の人材ばかりが、起用されていく。ハンナ・アーレントの組織的悪のパターンが平和的に実行されているに過ぎぬ。日本の経済力、組織力、民度の低下は、今後ますます酷くなるだろう。そうした危惧も無く、今をこの世の春���謳歌できる楽観主義者と、未だに核家族化における社会的要請(少子化対策)を真剣に受け止めるマジメな方々だけが、せっせと子作りに励み増殖していく。それは、アメリカでも、ドイツでも同じ。
私の周りの知人達は、ほぼ皆、社会不安や将来不安から子を持たない選択をしている。この人には親になってほしいと、こちらが願うような人格者ほど、子を持たない。私の分析では、子供を持つ事とは、親に成らせてもらう事によって、自らの自己成長のために、子供を、ある種の犠牲にしているようなものだと思う。従って、DVなどの負の連鎖は、綿々と続くし、どこかで、負の連鎖のカルマを断ち切り、気付きの機会が無い限り、家は負の意味で没落しゆく。逆に、家が消滅するとは、カルマが終了したという風にも捉えられると思う。十分に、学びの機会を持ち、ついえれば、終わって良いのだ。日本は宗教がいい加減だが、多くの聖職者が子を持たないのは、そういう意味合いがあるのだろうと思う。私は、聖徳太子の好む維摩経が好きだ。在家で在野に在りながら、清くいる。私は、二十代の半ば、病気をしてから、維摩経を心に置いている。
私は、色々な角度から考えても、子供を持たなかった選択を、良かったと思う。どうせ天然記念物並の知性と感性の持ち主なのだから、天然記念物らしく朽ちれば良いのだ。ガハハ。生物とは、ただの遺伝子の箱なのだとしたら、チェコのブルーノでメンデルが発見した法則のように、また、どっかで、突然変異が生まれ、私のように、社会を斜めに観察する人間も、生まれて来るだろう。問題は、小池がほざくような(負の)レガシーではなく、何を足跡として残せるのかという事とも思う。しかしながら同時に、忘却される事の粋美も思ったりする。忘却されていても、本物であったならば、本物を探す者が時空を超えて探し当てるものだと確信している。それは、必ずしも親族や同民族では無いという事も。
春の訪れを日本を思いつつ祝う時、チューリップを紅白に活けてみた。また、研究所での食事が無くなったので、自分の食べたいものを料理して食べられる幸せを感じている。料理を極端に嫌う事や、料理しない事を良しとする事は、私には理解不能だ。自分の体調に合った、身体が季節変化に合わせて求めるものを、食べたいときに食べられないのは苦痛でしかない。食べたいものを、自らが調理して食べられる幸せ。買いたいものが売られていて、それを購��できる幸せ。その背景にある多くの人々の仕事に感謝しつつ、また、食べて下さいと五体投地してくれる生命を、有り難く調理し、美味しくいただく。これ以上の幸せはあろうか。自分が確実に大きな社会のネットワークの小さなゴマ粒に過ぎず、大きなものに生かされていることを思う。毎食、毎食が、感謝でしかない。
研究所のコックのミヒャエルと、彼の彼女レベッカさんは、私の事をとても好きみたいだ。まぁ、地下回廊に簡易に作られた薄暗く狭いキッチンに、昨年からせっせと通い詰めているのは、研究者でも私だけだしね。。。私は丸山眞男好きなので、市井の小さき名もなき人々の日々の小さき行いこそが、国家の根幹であると信じて疑わない。政治家も学者もアイドルも、みんな、ウンチである。見て社会の病を推測する事はできても、社会を支える根幹は、表立つウンチどもからは、絶対に見えない。大衆とは、実にウンチが好きなんだなぁと感心する。まぁ臭いから、ベムりんみたいに、気になるという事なんだろう。あるいは、自分の中のウンチと呼応するので、ウンチを見て賞賛したくなるのかもしれん。
ワシはウンチはどうでも良いので、社会を動かす、根幹の部分にある、隠蔽された良心を見たい。そして、そこにこそ、社会の希望と未来を見出だしたい。そんなワシに、ミヒャエルは、イースター休みにも関わらず、レベッカと愛犬ペッピーノと共に、車で拙宅まで送り迎えし、自宅に招き、春の料理を振る舞ってくれた。ミヒャエルは北部ドイツ、レベッカは黒い森周辺の南部ドイツ出身。ミヒャエルは、バンコク、リスボンなど世界中を渡り歩いたコックさん、レベッカは2014年台北で開催された25歳以下世界お菓子選手権大会で世界3位を取ったパティシエ。ペッピーノはミックスの捨てられていた犬で推定1歳半���皆、何故か分からんが、���ッピーノなんか身体が壊れそうな位に喜びまくるし、ワシの方が感謝せんならんのに、ミヒャエルとレベッカは、来てくれてありがとうと、感謝して来訪を喜んでくれる。
イースターのためにミヒャエルが作ってくれたのは、春の魚、サワラのソテー。これに森のキノコと白ワイン、玉ねぎを煮込んでとった出汁をベースに、刻んだ玉ねぎと白アスパラと緑アスパラを小口切りし、たっぷりのバターで炒め、春にしか取れない森のキノコをふんだんに入れたところで出汁投入。そして削ったパルメジャーノと黒胡椒で味を整えたスープ仕立てソースを、別フライパンでソテーしたサワラの上にかけて、いただく。食器は、家にある食器で一番高いという、ミヒャエルがお祝いで貰った、美濃焼の器。彼の料理は、優しく繊細で、兎に角、優しく奥深い味わい。研究所で出している料理と異なり、心がこもる料理とは、同じ作り手でも、味わいが異なる事を実感した。この料理を、私は生涯、忘れ無いだろう。
おまけに、何故か、ミヒャエルからは日本から輸入した枯節一本、レベッカからは彼女の作った特大イースターエッグのチョコレートとワシが好きだと覚えていて、ラズベリーとパッションフルーツのジャムを頂戴する。イースターにも、プレゼント交換するのをワシは知らんかったので、メチャクチャ恐縮。
でも、多分、ワシが作ってあげた、カツオダシのお澄ましとニラ餃子、あんこ玉を作っておいて白玉粉を器用に、トリュフ作る時みたいに白玉で包んで茹でて作った、あんこ入り白玉団子が、美味しくて、嬉しかったって事なんだろうなぁと、しみじみと思う。しみじみと、しみじみと、ワシの心が、彼らの心に触れたのであれば、これこそが、ホンマモンの外交努力である。そして、こうした触れ合いが人知れず継続される事でしか、外交なんて、本当は成立しない事も、ワシは知っている。昨今の、金持ちブリタイ外交官や商社マンが、適当な高級レストランで適当にクッチャベッて外交した気分で喜んでいるのは、ブリと鯛レベルに過ぎぬ。その一晩に使った金額の多い少ないで関係性が計測されてしまい、資本主義の薄っぺらい関係性でしか無くなる。
そうじゃないんだよ。時間を共にするということ。同じ釜の飯を食うとは、共に材料を集め、共に調理する時間を過ごしたという事を含意する。ミヒャエルが、マキに何を食べさせようかと思案しつつ、イースターで閉まる直前の忙しい市場に出向き、ウロウロして食材を買い揃え、前日には、アルコール飛ばしたソースなら食べられるか?と確認のメールをし、当日には朝からワクワクと、ソワソワと、魚を自���の刺し身包丁で解体し、切り身にしてからバットの上で休ませ、レベッカに運転させて、マキを30分かけて車で迎えに行く。この間、ずーっと、思って貰えた事に、感謝なんだ。その優しさと、かけてくれた時間、思いを寄せてくれていた事こそが、掛け替えの無い友情の証だと、アホなワシは確信する。
ワシが、ケーキを作らなくなって久しいのは、忙しいからを口実にしとるが、ちゃうねん。ワシが掛けた時間が、工業製品の如くに、チャチャッと評価され、つまらない物として消費され、こんなんだったら、〇〇パチシエで買う方がいいじゃんと言われる事に、耐えられなくなっただけ。じゃ、おフランスで修行して、バカ高い価格つけて売っているブリタイ共から、買え。と思っただけ。
でも、もうこんな心的逃走も、春の訪れを以て終了します。他人は、裏切るものよ、信用なんかしちゃダメと、お風呂の師匠は私を諭す。他人に期待して傷つくのは自分だから、他人に期待しない事だよ。社会なんてゲームなのさと、エルちゃんは私を諭す。私は、ずーっと、ずーっと、彼らの言葉を哀しく聞いていた。人間はそんなものなのかと。父はハッキリと、お父さんは性悪説だと、10代のワシに宣言した。だから、ワシは18歳で、性善説を貫くと心に決めた。天邪鬼は、いつの世でも大変です。でも、ワシはやはり、性善説を生きようと思う。他人の、良心に触れようと。触れるためには、自分が良き人でなくてはならない。与えて、与えて、悲しんで、傷付きまくって、泣きまくって、それでも、与え続けられる人になりたい。何故なら、私はやはり、人間を恐れつつも、人間が好きだからだ。芥川の蜘蛛の糸のように、どんな悪人にも良き心があるはず。親鸞の悪人正機説は私はバーカ親鸞と思っているが、何故なら、悪の正当化を許容するから。近代日本をダメにしたのは、極端な悪人正機と他力本願で、親鸞こそが浄土真宗こそが、悪だとワシは思うちょりまんねん。まぁ大衆宗教だから、しゃーないけど、酷いもんだで。
いずれにせよ、ワシはもう、こだわりを捨てるのだ。東大にも日本にも、もはや期待は持てない。つまりだ。究極の個人主義の時代ならば、夏目漱石の超個人主義の時代が到来したのだと理解して、ワシこそが、良き者であり、あろうとし続ける弛まぬ努力をし続けることで、世界の良心になろうと思う。
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お歳暮シーズン到来!大切な人に贈る、厳選お酒特集 - ワインやウイスキーも通販で簡単お届け
一年の感謝を込めて、特別な方にお酒を贈るお歳暮の季節がやってきました。お酒は特別な思いを込めやすく、相手の好みに合ったものを選ぶことで、より一層の喜びを贈ることができます。ウイスキーやワイン、シャンパン、ブランデーなど、さまざまなお酒の中からぴったりのギフトを選びましょう。便利なお酒の通販リンクサスを利用すれば、遠くに住む大切な人へも簡単に贈ることが可能です。
お歳暮に贈るお酒を選ぶポイント
お歳暮は、1年間の感謝の気持ちを込めて贈るものです。特にお酒を贈る際には、相手の嗜好に配慮することが大切です。ここでは、お歳暮に贈るお酒を選ぶ際に役立つ、具体的なポイントをご紹介します。
1. 相手の好みやライフスタイルを理解する
まず重要なのは、相手の好みやライフスタイルを理解することです。お酒をよく飲む方か、特定の種類が好きな方か、あるいは少量をゆっくりと楽しむタイプかなど、飲み方にも様々なスタイルがあります。たとえば、仕事で接待が多くウイスキーやワインを嗜む方には、ウイスキー通販やワイン通販で特別なボトルを選ぶと喜ばれる��しょう。
また、家族や友人と集まる機会が多い方には、シャンパンやスパークリングワインが人気です。これらは乾杯の場を盛り上げ、華やかな印象を与えますので、お祝い事の席にぴったりです。シャンパン通販から、パーティー向きの高級シャンパンを選ぶと素敵な贈り物になります。
2. お酒の種類に応じた選び方
お酒には、それぞれ異なる特徴があり、選ぶ際に考慮すべきポイントも変わってきます。
ワインは、赤・白・ロゼなど色や味の種類が豊富で、料理との相性も考えられます。赤ワインは肉料理に、白ワインは魚介類に合うことが多く、贈る相手の食生活や料理の好みに応じて選ぶと喜ばれます。また、産地や葡萄の品種にもこだわるとより一層の特別感が生まれます。
ウイスキーは、シングルモルトとブレンデッドで大きく味わいが異なり、贈る際に知っておくと便利です。シングルモルトは個性豊かで、香りや味に深みがあり、お酒にこだわりのある方に人気です。一方、ブレンデッドは飲みやすく、ウイスキー初心者にも適しています。贈る相手の好みに応じて、上質なウイスキーをウイスキー通販で見つけると良いでしょう。
シャンパンは、特別な場面や華やかなお祝いにふさわしいお酒です。贈り物として人気が高く、年末年始のパーティーや記念日のギフトに最適です。シャンパンには「ブリュット(辛口)」「ロゼ」「ヴィンテージ」などの種類があり、贈る相手の好みやシーンに合わせて選ぶと喜ばれます。特に、ロゼシャンパンはフルーティーで華やかな色合いが特徴的なので、女性へのギフトにもおすすめです。
ブランデーは、熟成したフルーティーな味わいが魅力で、大人のリッチな嗜好品として知られています。ブランデーには、フランス産のコニャックやアルマニャック、スペインのシェリーブランデーなど、産地や製法によって味わいが異なるため、特別な一本を贈りたいときにぴったりです。特に、リッチで深い味わいが好まれる傾向のある年配の方や、洋酒好きの方には、ブランデー通販で探すプレミアムな銘柄が喜ばれます。
3. 特別感を演出するラベルやパッケージ
お歳暮の贈り物は、内容だけでなく見た目の美しさも重要です。お酒のボトルやパッケージデザインにこだわると、開封する瞬間の喜びも一層高まります。
例えば、特別な日の贈り物として人気のあるシャンパンには、美しいボトルや華やかなラベルデザインが施されたものが多く、プレゼントとしての価値がさらに高まります。ウイスキーやブランデーも、重厚感のある木箱入りや化粧箱入りのボトルを選ぶと、見た目のインパクトが増します。お酒の通販リンクサスでパッケージにこだわったお酒を選ぶと、贈り物に特別感が加わります。
4. 季節やシーンに合わせ��お酒を選ぶ
お酒の種類や銘柄によっては、季節感や贈るシーンに合ったものを選ぶと、より一層の喜びを贈ることができます。たとえば、寒い冬には温かみのある濃厚なウイスキーや熟成されたブランデーが好まれることが多く、暖かな部屋でゆっくりと飲むのに最適です。
また、お祝いの多い年末年始には、華やかで乾杯にぴったりのシャンパンやスパークリングワインも人気があります。お歳暮の贈り物として、このように季節感を意識した選び方をすると、相手への配慮が伝わりやすくなります。
以上のポイントを参考に、相手のライフスタイルや季節感に合わせて、お歳暮にぴったりなお酒を選んでみてください。
おすすめのお酒ギフト紹介
お歳暮に贈るお酒は、相手の好みやシチュエーションに合わせて選ぶことで、特別な贈り物となります。ここでは、各お酒の特徴やおすすめの商品を具体的にご紹介します。
1. ワインセット:ヨーロッパの産地別ワインを楽しむ
ワイン好きの方へのお歳暮には、産地や品種にこだわったワインセットがおすすめです。特に、イタリア、フランス、スペインといったヨーロッパ各地のワインを詰め合わせたセットは、多彩な味わいを楽しんでもらえるため、大変喜ばれます。
例えば、フランスのボルドー産の赤ワインは、豊かな果実味としっかりとした渋みが特徴で、肉料理と相性が抜群です。イタリアのトスカーナ地方のワインは、フルーティーで柔らかな味わいで、軽めのパスタや魚料理にぴったりです。スペインのリオハ地方の赤ワインは、オーク樽での熟成によるバニラの香りが特徴で、特別感があります。
ワイン通販では、こうしたヨーロッパ各国の銘柄を取り揃えたギフトセットが豊富に揃っており、ワイン通の方には最高の贈り物になるでしょう。
2. シングルモルトウイスキー:特別な風味を楽しむ一杯
ウイスキー好きには、シングルモルトウイスキーが喜ばれるでしょう。特に、スコットランドや日本のシングルモルトウイスキーは、産地ごとに風味が異なり、ユニークな味わいを楽しめます。
スコットランドのアイラ地方のシングルモルトは、ピートと呼ばれる泥炭を使ったスモーキーな香りが特徴で、ウイスキー好きにはたまらない一品です。例えば、ラフロイグやアードベッグといった銘柄は、特有のスモーキーな味わいで、個性的な味わいを堪能できます。
また、日本の山崎や白���といった銘柄は、繊細で滑らかな口当たりと、やや甘みのある後味が魅力です。日本のシングルモルトは、まろやかで奥深い味わいがあり、プレミアム感があるため、贈り物に適しています。ウイスキー通販で、こうした特別な一杯を見つけることができます。
3. 高級シャンパン:華やかなひとときを演出
シャンパンは、パーティーやお祝いの席での乾杯にぴったりで、お歳暮の贈り物にも非常に人気です。特に、年末年始にはシャンパンが重宝されます。
例えば、ドン・ペリニヨンは世界的にも有名なプレミアムシャンパンで、その華やかな香りと繊細な泡が特徴です。特別な日や豪華な席にぴったりのシャンパンとして知られており、贈り物にもふさわしい高級感があります。また、モエ・エ・シャンドンのロゼも、フルーティーで華やかな味わいがあり、ロゼの美しい色合いが、女性にも喜ばれる一品です。
シャンパン通販では、こうした高級シャンパンが豊富に揃っています。華やかなパッケージのものを選べば、贈り物として一層の特別感が演出できます。
4. プレミアムブランデー:大人のリッチなひとときを贈る
ブランデーは、特に大人の男性や年配の方へのギフトとして人気があります。熟成されたフルーティーな香りとリッチな味わいが、特別なひとときを演出します。
例えば、フランスのコニャック地方で生産されるブランデーは、上質でまろやかな口当たりが特徴です。中でも、ヘネシー XOやレミーマルタン XOといった銘柄は、熟成が長く、芳醇な風味と深いコクが楽しめます。また、フランスのアルマニャック地方のブランデーは、コニャックよりも少しスパイシーで、独特のフルーティーな味わいが特徴です。
こうしたプレミアムなブランデーは、ブランデー通販で見つけることができ、特別なボトルやデザイン性の高いパッケージが揃っているので、贈り物として一層の高級感を感じてもらえます。
5. お試し飲み比べセット:初心者にも楽しめるギフト
お酒が好きな方でも、いろいろな種類を少しずつ楽しみたい方には、お試し飲み比べセットがおすすめです。例えば、ウイスキーのミニボトルセットや、ワインのハーフボトルセットなどは、様々な味わいを少量ずつ楽しめるため、お酒好きには大変喜ばれます。
こうした飲み比べセットは、銘柄や産地によって異なる味わいを楽しむことができ、初心者の方でも気軽に試すことができます。ウイスキーの飲み比べセットには、アイラ、ハイランド、スペイサイドといったスコットランド各地の特徴的なウイスキーが揃っているものも多く、味の違いを発見する楽しみがあります。
お酒の通販リンクサスでは、こうした飲み比べセットも豊富に取り揃えており、相手の嗜好に合ったセットを選ぶことが可能です。
相手の好みやライフスタイルに合わせたお酒選びを
お歳暮に贈るお酒は、相手の好みやライフスタイルに合わせた選択をすることが喜ばれるポイントです。ウイスキーなら、熟成されたプレミアムボトルや、飲みやすいシングルモルトが人気です。また、ワインは赤白の他にスパークリングも豊富で、シャンパンは特別な席を彩る贈り物として喜ばれます。ブランデーも、香り高い上質な銘柄を贈ることで一層の贅沢感を味わっていただけるでしょう。
オンライン通販のリンクサスでは、ギフト包装や配送にも対応しているため、贈り物の手配が簡単です。忙しい時期にもスマホ一つで手軽に購入できるリンクサスを活用して、大切な方に特別なひとときを届けてみてはいかがでしょうか。
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なんでもない日に突然おくられてきたプレゼント。正直ちょーおどろいた。彼女はわたしとは真逆で言葉もこころもあたたかいし、いつだって誠実だし、愛情たっぷりなおんなのこだなあって思う。思いやりという言葉がだれよりも似合う彼女は、わたしがほんのちょっとなにかでお返しできたとしても、わたしの何倍ものやさしさをまた丁寧に包んでにこにこしながらもってきてくれるんだよね。こんなにあたたかくてみんなから愛されている彼女が、ひろった石ころを丁寧にみがくみたいにいつもわたしを大切にしてくれることが不思議だなあっておもう。わたしみたいな人間が、とかいったら彼女におこられそうな気がするけど、それでも袋叩きにあってもいいくらい贅沢なことだとおもうんだよね。だけど、積み重ねていくうちにおたがいにとってなくてはならない栄養素としてとなりに並べること、だいすきだって胸はって言い合えることはしあわせだなあって。いつもありがとうとか、支えてくれてありがとうなんてわたしが伝えなきゃいけないほうだから、ヒーローみたいにかっこよくは救ってあげられないわたしだけど、背中をつんってしたら思わずふわあって足が前にでちゃった!くらいのかんじで護らせていただきます。だから、これからもいつでも胸にとびこみに会いにきてください。きっと彼女へのありがとうのお返しは来世までかかるなあ。
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★母の日★母親へのプレゼントオススメ第二弾!【財布編】
今回の記事は母の日のプレゼンおすすめ第二弾です。今日は主に母親に愛用されているおしゃれな本革財布をご紹介いたします。どうぞご覧ください。
まずは長 財布 レディース 40代 50代 人気 薄い 財布 牛革。
お財布をコンパクトに持ちたいけどお札はおりたくない!という方必見の薄い長財布です。町が薄いのでこんパクトに持つことができ、なおかつ、お金やカードを分けて収納できるスマートで機能的なデザインです。 毎日手にするお財布は質感もポイント。手触りの良い牛革は高級感があり、ゴールドの金具が上品さを漂わす大人の女性にピッタリなロングウォレットです。母親へのプレゼントとしては最適です。
次は三つ折り 財布 使い やすい 牛革 コンパクト。
最新入荷した三つ折り財布。バイカラーの設計がオシャレな韓国風ミニ財布です。厳選した牛革を採用、高級感漂うしっとりとした柔らかい手触りを実現、丈夫で耐久性にも優れます。 カード、お札、コインを一つにまとめて、ちょっとお出かけにも最適♪コンパクトサイズで持ちやすいし、母親はきっと喜んで使ってくれるでしょう。
そしては長 財布 レディース 本革 使い やすい おしゃれ。
男性女性問わず持て、幅広い世代の方に持っていただきやすいシンプルな長財布です。厳選された上質な本牛革を贅沢に使用し、耐久性と高級感があり、長年ご愛用頂けます。 お札、小銭、カード、診察券やチケット類はもちろん、通帳もしまえる大容量サイズ♪今の時代に欠かせないスキミング防止機能が搭載で安心してお使い頂けます。
また、このコイン ケース ブランド 本革 小銭 入れ レディースもおすすめです。
大人っぽいシンプルな本牛革のコインケースです。美しいフォルムで、毎日使いたくなる機能美デザインに仕上がっています。コインケースはBOX型を採用。大きく開いて見やすく、取り出しやすいちょっとしたお出かけ向けに、小銭入れはもちろんのことカードもお札も鍵も入れることができます。 ファスナー付きなので、大切な中身こぼれる心配もありません。
最後は編み込み財布 大人 可愛い 長財布 ブランド。
美しく編み込まれたイントレチャート本革の長財布。素材は柔らかい羊革で高級感があり、耐久性も抜群!カードポケットは合計24か所と大容量!お札やスマホ、パスポートまで収納できる。 見た目シンプルでおしゃれ、男女問わずお使いいただけます。たっぷり収納できるので、お出かけにはこれ一つでOK!
これからも母 の 日 プレゼント 実用 的を引き続きご紹介いたします。ninicolleには本革財布をほかにもたくさん取り揃えております。ニーズのある方々はぜひホームページへ♪
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3月第4週
今週もおつかれさまでした。
光る君へを見て、絶賛ダメージを受けているわたしです。日曜夜いかがお過ごしですか。
今週はめまぐるしかった。なんだか怒涛の1週間だったね。
仕事で大きな動きがあって、その動きに伴う諸々の変化について悩んでいます。認めてもらえた部分もあるけどそのぶんプレッシャーも生まれたし、今後のことについて心配が多々ある。
わたしは心配性かつ神経質で完璧主義なタイプなので、自分にも他人にも厳しいと思っているんだけど、そんなタイプの人って手を抜くこととか程々にで済ませることができないんだよね。自分に対して求めるものが高度であればあるほど、他人にも同じように求めてしまう…やりすぎないようにブレーキはかけているつもりだし、あまりよくないことだと思ってはいる…いるが、しかし他人には気をつけられたとしても自分は無理。
頑なはやがて自分の首を絞めることになるだろうから、適当な仕事は許せないけど、何でもかんでも"徹底的に"を適用しないように心がけます。押忍!
ところで、来週でちょうどこのブログが1周年になります。そこでブログをtumblerからべつのサービスに移行しようと思います。もうスクロールできない嫌な広告とはお別れ。
よく1年続いたねー。自分でもびっくり。本当に一度も欠かすことなくできてよかった。なんだかお祝いしたい気持ちになってきたな。
そしてまた話が変わるんだけど今髪の毛が切りたくて仕方ない!
胸下15cmのロングで、ここ4〜5年伸ばし続けてきたけどそろそろ飽きた。春のせいなのか?
ドリショまでに切りたいなと思っているんだけどどうかなー。切るなら鎖骨くらいのロブ?ミディアム?でレイヤーたっぷり入れて髪もブリーチしない範囲で限界まで明るくしたい(地毛に戻すって言ったのにね)
せっかく綺麗に伸ばしたので悩むけど、やっぱり切りたいーーー。5月までに決める。
今週のよかったもの��ーナー
・CHANEL ボームエサンシエル マーメイドグロウ🧜🏻♀️
プレゼントでいただいたものです。
薄い桃色ベージュ(ほぼ色つかないけど)にピンクのラメがチラチラ輝いててめっちゃくちゃかわいい!貝殻の裏みたいな繊細な輝き🐚
久しぶりにボームエサンシエル使ったけど、薄く指でのせればヨレも気にならないしやっぱりこの濡れ艶感は唯一無二でかわいいな。わたしの好みを知り尽くしたプレゼントを本当にありがとう。
今週のおいしかったものコーナー
・高林堂 宮のかりまん
かりんとう饅頭ってご存知ですか。
わたしの地元では大変メジャーな和菓子なんだけど、メインで売られているお店は県内や近隣の県以外であまり見たことがないかも。揚げまんじゅうのひとつで、外側は黒糖のカリカリした皮、内側はふんわり生地にしっとりこしあんという最強の組み合わせ。
時々コンビニでも売っているし、わたしも見かけたら買って食べるようにしてるんだけどやっぱり高林堂のかりまんがいちばんバランスがいい気がする!栃木に来たらぜひ食べてください。
・高千穂牧�� 和紅茶オ・レ
去年もブログで紹介したけど、今年もきたぜ…"ヤツ"が…
牛乳多めのミルクティーが好きな方、ぜひともこちらを飲んでください。わたしの大大大好物。期間限定と言わず未来永劫売っていてほしい。
最後に今週よく聴いてた曲
久石譲 - 人生のメリーゴーランド
よく聴いていたというよく弾いていた、です。
今週はピアノが弾きたくなって帰ってからちまちま弾いてた。
高校生で辞めちゃったけど、煮詰まったり思い悩むと今でもよくピアノを弾く。そんなに上手くはない。でもピアノ弾いてる時ってピアノに完全集中になってほかのことが全く頭に存在しなくなるからいい気分転換になる。
また来週!
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【Blog】奇跡の店(tanamaの視点で)
京都の三条に「おもて」というわずかカウンター10席の、小さなおでん屋があった。
いつも観光客でごった返している木屋町エリアで、じぃと目を凝らすと、雑多な街並みの中にひと際異彩を放つ外観が、特に主張するわけでも無いのにドンと現れる。「おもて」は2023年12月にその歴史に幕を閉じることとなった。
作家の石田ゆうすけさんという方がいる。20代の時に7年半かけて自転車で世界一周をしたという面白い人で、帰���後は旅や食、自転車などの知見を活かして作家・ライターとして活躍されている方だ。
阿佐ヶ谷で暮らした時分に友人に連れられトークイベントに遊びに行き、帰り道で「いちばん危険なトイレといちばんの星空: 世界9万5000km自転車ひとり旅 2」という著書を買った。
おっかない目にも度肝を抜かれる体験にも見舞われているのに、その視点はユーモラスで、出会う人出会う人に愛され、世界を見る目線はとてもあたたかい。「おもて」はその石田さんが愛した店だ。
石田さんのブログにもそのエピソードは度々登場している。
・ここだけの話
・日本一感動するおでん屋
私が出張などで京都に定期的に通うようになった時に、石田さんを良く知る阿佐ヶ谷時代の恩人・前田さんが
「真衣ちゃん、三条にすごい店があるから行ってみなよ」と言って石田さんのブログのリンクを送ってくれた。前田さんも「おもて」に魅了された一人だった。
前田さんが私に勧めてくれる本も、映画も、これまで絶対に外れたことがない。ああこれは行かなければいけないなと思い、初めて私が「おもて」の門をくぐったのが今年の4月の終わりごろ、桜を見に来る観光客も少し落ち着いた頃合いだった。
石田さんのブログにもあるように「内緒にしておきたくなる」その店は、小さなコの字(正確にはロの字なのか?)カウンターの中でてきぱきと忙しく動き回る大将の長谷川さんと、若くて愛想のいい女性店員の2名で切り盛りされていた。友人と、友人の恋人(のちに旦那になる)を誘って少し緊張しながら席に着いた。
お通しは生湯葉に雲丹を飾った小鉢。一口入れた瞬間に電撃が走る。
次におでん。美味い。なんだこれは。
出汁巻き。丁寧だけど確実な仕事でまたたく間に提供される、その出汁巻き。美味い。なんだこれは。
私は美味い酒と肴が大好きだが、決して成熟した舌を持っているというわけではないと思うのだけど、だけど、
その仕事の実直さというか、当たり前じゃないことを当たり前にこなしている、長谷川さんの職人技が、光る。光っている。料理人として長年培ってきた技術とセンスが、一切もったいぶらずに料理に、全力で活かされていると感じた。人を幸せにする料理とは、こういうもののことを言うんだ、としみじみと感激し、胸が震えた。
石田さんの友人の前田さんという熱心な阪神タイガースファンの眼鏡の男性に薦められて来たんですと言うと、
「ほーおっ。そうなん!有難うな!」と、威勢のいい関西弁で、もともと恵比寿顔の長谷川さんがますます恵比寿顔になったのを覚えている。京都にまた、自分の居場所を見つけたなと思った。
そんな矢先、11月に久しぶりにおもてを訪問したという前田さんからメッセージが届いた。
「真衣ちゃん、おもてが閉店するそうです」
衝撃だった。聞けば、ビルの建て替えに伴い「おもて」も閉店。80代手前の長谷川さんも勇退されるというのだ
11月いっぱい、そして12月の前半まで私は冗談かと思うくらい忙しく、それこそ会社に泊まり込んで仕事をするくらいだったので、
頭の中でぐるぐると「ああどうしよう、もうあの料理が食べられないのか。なんということだ」と思い悩んでいた。
だけど諦められなかった。
2週間先に、一日だけ身体が空いている土曜日を見つけた。おそるおそる「おもて」に電話をかけ、その日に1人で伺いたいことだけを伝えた。
11月末の土曜日、私は本当に「おもて」に行くためだけに、新幹線で、日帰りで京都に向かった。新幹線というものは私にとってとても贅沢な乗り物で、よっぽど用が無い限りは格安航空や夜行バスを使う。普段なんか、会社の皆が銀座でランチを楽しむなか、一人で家からタッパーに詰めた弁当を持ってきて食べているくらい、貧乏性だったりする。
何が私をそこまで突き動かしたのだろう。わからなかった。ただそんなお店に出会えたのは、本当に生まれて初めてだったのだ。
かくして私の最後の「おもて詣で」は成功し、心行くまで酒と肴を堪能し、長谷川さんとお店の写真を何枚か撮らせてもらって、最終一本前の新幹線で東京へ戻ったのだった。満足だった。
そのエピソードをすぐに前田さんに報告し、撮った写真を送ると、前田さんが
「真衣ちゃん、これは、すごくいい写真だから額装してプレゼントした方がいいよ。大将、絶対に喜ぶよ」
と!
そんな、どこの馬の骨かもわからない、「おもて」に結局2回しか行くことのできなかった一端のファンが贈り物なんて、どう思われるのだろう。悩んだけれど、ちょうど数年ぶりにやりとりをしていた石田ゆうすけさんが、12月末に最後の「おもて」訪問をするというので、図々しくも石田さんに額装した写真を持っていて欲しいというお願いをしたのだった。
石田さんは二つ返事でOKしてくれ、私が撮った写真は、「おもて」を知るきっかけになった前田さんの助言と、石田さんの力によって、長谷川さんの手に渡ることになった。
後日石田さんから、長谷川さんがとても喜んでくれたことを、写真を渡した時の様子を撮った動画を添えて教えてもらった。
石田さんは最後の「おもて」訪問のエピソードを「奇跡の店」というタイトルでブログに残している。
・奇跡の店
石田さんへの尊敬と感謝を込め、そのタイトルを拝借して、私も私なりの「おもて」への想いを残しておくことにした。
奇跡の店だった。そして、あまり大きな声で宣伝したくない、「おもて」の奇跡を奇跡だと思ってくれる友人にだけそっと教えたくなる店だった。
「おもて」への想いを写真と文章に残すことが出来て、そして、写真で長谷川さんをますますの恵比寿顔にすることが出来て、やっと私と「おもて」の物語に読点を打つことが叶った気がする。
人生の中でもうあんなお店に出会えることはきっと無いかもしれないけれど、あの魔法みたいな時間と、温かい空間は、お店が無くなってもずっと思い出の中で灯りを灯し続けるんだろうなと思った。
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230727 木
昨日の日中行動ログ。
優先度高い差し込みタスク増えて負荷がかかりすぎるとやるべき事をどんどん忘れてゆく。
一応まだ罹患してないつもりなのでN95相当マスクをつけて外出。気温と日差しが共に高い。家に溜まっていた古本をダンボール2箱分ほどキャリーとリュックに入れてブックオフに持ってゆく。
おもちゃや電子機器、家電も売る事ができるデカいブックオフだ。
二束三文だろうと思ったが2000円ちょいになった。
妻と娘へのおみやげに夏油傑フィギュアとこえだちゃんと木のおうちを買う。計5000円くらいしたが売上相殺で実質3000円ちょい。
散歩と運動兼ねた移動だったし気分的には丸儲けだ。けど、暑さの所為で3割増しで疲労したな。
家に帰って娘に渡すと「これじゃない」と言われたがその後素直に遊んでた。
木のおうちはギミックが凄いしサイズがデカい。Amazonで新品調べたら1万6千する。初音ミクコラボのこえだちゃんフィギュアもあるんだな。とにかくフィギュアがかわいい。
家中の窓を開けてエアロゾル対策。あと9日くらいは油断ならない。
仕事ちょっとやれるかなと思ったが家帰ったら体力つきてすぐ寝てしまった。そして起きて木曜24:00。催促メール来てるし締め切り過ぎまくっているし家族は大事だし最終的にはしゃーねーや、って感じ。
俺は自分の中の愛情に正直にやれる範囲で妥当な行動をしたよ。
自分の母親も様々なタイミングでサプライズおみやげとプレゼントいっぱいくれたな。家にほとんど帰れないという負い目がそういう甘やかしに繋がってゆく。隣の家の娘の友達が小学校低学年にもかかわらず財布に3万入っていてスマホ持ちでソシャゲ課金しまくってLINEで100人以上と繋がってるらしい。
それをやりたい言うので全部拒否ってる。隣家の親も相当おかしい。夫婦揃って家に全然いない(子供は居候の妹にまかせて放置)。
大人は基本がまんして自己犠牲すれば状況凌げるが、子供はリアルタイムで自分の中の幸福の価値観を築き上げている最中。何が贅沢で何ががまんなのか、それは周囲の友達との比較によって決定される。
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ついリア充めいた悩みを書いてしまったな。幸福の先にある困苦など「初手の幸福にすらたどり着けていない側」からすれば全部贅沢な甘えに過ぎない。
未経験 / 未体験の側にとっちゃあ「門をくぐる事すら夢のまた夢」なのだから。そしてどんな門をくぐるにも相応の「お金」と「覚悟」が必要となる。
なるべく安く、なるべく気を抜いたまま幸せになりたいもんだよな。俺は20代で諦めたけど。
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2022/07/04
今日は彼の誕生日。日曜だった昨日は久しぶりに一日デートだった。朝9:00に迎えにきてくれて、モーニングのために喫茶店を2軒まわるもどちらもやってなくて、結局スタバに行ってゆっくりと時間を過ごす。そのあとは本屋さんに行ってお昼ごはんはタイ料理を食べに行った。ガパオライス好きの彼は昨日もガパオライスを作って食べたらしいのにガパオライスを食べていた。彼の顔がやっぱり好きだなと心で思いながら見ていた。ランチの後、私が観たかった 『ベイビーブローカー』 を観る。映画を見終わってから(年甲斐もなく)プリクラを撮り、知り合い��お店でお抹茶をいただいて、展示を鑑賞して夜ごはん。夜ごはんは彼のリクエストで鰻屋さんに行った。贅沢に 「松」 をいただく。私にとっては初めての鰻だったが、とっても美味しかった。彼も本当に美味しかったと言ってくれて、いいお店を選ぶことができてよかったと思った。鰻屋さんのあと、ずっと行きたかったクラフトビールのお店へ。一杯1000円ほどするビールを飲みながら、これから楽しみなことなどを話した。これまた贅沢な時間。こういう、大好きな人とお酒を交わしながら話す時間を大切にしてこれからも生きていきたいと思う。そのあとは私から彼にプレゼントを贈呈。大きめのトートバッグと、ケーキを作ってプレゼント。彼はカバンをプレゼントしてくれるかなと予想していたらしく、私の思考を読まれていたことが若干悔しいながらとても嬉しい。カバンもいいと言ってもらえたし、ケーキもおいしいと言ってもらえたので安心した。彼の優しさが不満の種になっていないか心配なくらい、気を遣える人。昨日行ったところも私が行きたかったところばかりなので、お祝いできた感じはしない。私は結構奔放に生きていて、デートのときも私が行きたいといったところに 「最高〜」 と言って一緒に行ってくれる。昨日はなぜかマッサージしてくれた。「なんなんだ、この生き物は。」 と思うくらいに私にとってのベストを与えてくれる。最近は特に本当に与えられてばっかりかも。バイバイのときにぎゅーが短かったのはちょっと寂しかったし、私が引き留めて大好きって言えばよかったなと自室に帰って思い返して反省。最近慣れてきた感覚が少しあって不安だったが、慣れたことで変わる空気感も楽しんでいきたいと思った。そして私は自分から愛を与えられる人になり��い。
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タッチイズラブ®︎のデニムジャケットは、スエットパンツにも似合います。 それは、ステッチの色が全てネイビーだから。 もうひとつの理由は、デニムジャケットの生地が、シャトルデニムと言う膨らみのあるデニムだから、スウェットの素材感に合うのです。 デニムジャケットが濃いインディゴ色の時も、写真のように色落ちが進んでも、どちらもOK。 スウェットのカラーは、ミックスグレー(グレー杢)と呼ばれるカラーが、コーディネートが限定されなくて良いと思います。 デニムジャケットをお持ちでない方は、ぜひオーダーください。 現在のところ、オーダーから8週間くらいにで出来上がります。 詳しくは ホームページTOP→デニムジャケットをご覧ください。 ダイレクトメッセージでも注文を承ります。 お気軽にお問い合わせをどうぞ。 (お知らせ) 1/25 水曜日、ご来店予約に空きがございます。当日予約も可能です。 お出かけ前に「ホームページを見た」と、080-4337-1173 担当工藤までお電話ください。 ★★★★★★★★★★★★★★★★ touch is love ®︎ のジーンズの特徴 デニムは、捩れ防止加工と縮み防止加工を弱くしたシャトルデニム=通称赤耳デニム。製作に不向きだけれど、ふんわり柔らかな肌ざわり。 この肌触りをたくさんの人に体感して欲しくて、タッチイズラブ®︎ジーンズを作りました。 ジーンズは、窮屈だったり疲れたりしないような工夫がしてあります。シルエットは時代に合わせた少しテーパードされたレギュラーフィットストレート。長く愛用頂ける形です。 ぜひ一度、試着にいらしてください。 一度出来上がったジーンズを、カットして裾上げするのではなく、最初からお客様に似合う丈の長さでお作りするくなりません。繰り返し穿いて洗濯することで、靴との見た目の相性が良い、全体のコーディネートが決まる「裾のアタリが有るジーンズ」です。 ご来店予約、お待ち致しております。 【ご来店予約】 ホームページ→ストア情報→WEB予約サイトから、ご希望の日時をお選びください。楽しみにしてお待ち致しております。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 店舗名 タッチイズラブ®︎ジーンズストア ホームページ https://touchislovejeans.com 住所 〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南1-6-25 ラコスタデルソル106 営業日 土日祝は勿論、平日も営業しています。 営業時間 10:00〜19:00 ご来店予約 電話(担当工藤まで「ホームページを見た」とお電話ください。) 080-4337-1173 WEB予約 https://www.touchislovejeans.store ※ご来店予約はダイレクトメッセージでも受付中です。 #愛あるジーンズ #お買い上げ頂いたジーンズは無料修理 #もちろん限界はあります #デニムが全体的にガーゼみたいになっている時は新しいジーンズを買ってくださいとお伝えしています #誕生日プレゼント #ジーンズギフト券 #オーダーチケット #大切な人へのちょっと贅沢なプレゼント #ジーンズコーデ #デニムコーデ #ジーンズ #デニム #タッチイズラブジーンズ #タッチイズラブジーンズストア #touchislovejeans #jeans #denim #touchislovejeansstore #茅ヶ崎 #chigasaki #茅ヶ崎ジーンズ #湘南 #shonan #ジーンズショップ #色落ち #リジット #リジットデニム #shonanlife #デニムジャケット #デニムジャケットコーデ https://www.instagram.com/p/Cn0ZYm2voV-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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TEDにて
マチウ・リカール:幸せの習慣
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
幸せとは、何で、どうやったら幸せになれるのでしょうか?
生化学者から仏門を選んだマチウリカールは、我々の心を鍛えて満ち足りた状態を習慣にすることによって、心の奥底からの静かな充足を生み出すことができると言います。
これもグローバリゼーションのおかげなのでしょうね。
エベレストの山頂にコカコーラの缶、モントレーに僧侶(私はちょうど、2日前。皆さんのお招きに上がりヒマラヤ山脈から来ました。ですから、皆さんをしばらくの間。ヒマラヤ山脈に招待したいと思います)
そして、私のような修行僧がいる場所にご案内しましょう。
私はパスツール研究所の分子生物学者でしたが、山に入る道を選びました。さてと、幸福について語りましょう。私は、フランス人ですが、フランスには幸福に全く興味のない知識人が多いです。
では、幸福または満たされた状態について話しましょう。
まず、最初にフランスの知識人がなんと言おうと朝から「今日も一日苦しむだろうか」と考えながら起きる人は誰もいません!つまり、意識しようがしまいが、直接であれ間接であれ、すぐのことでも将来のことでも我々がすること。
望むこと。夢見ること。そういったこと全てが心の奥底で幸せを求めることにつながっているのです。
東洋や西洋の書物を調べれば、幸せの定義は驚くほど多彩でしょう。こう言う人がいます。「過去の記憶を信じて、将来を想像し、現在は念頭にない」こう言う人もいます。「幸せとは、今という瞬間。今という瞬間の新鮮さの度合いである」
そして、これは、フランスの哲学者アンリベルクソンにこう言わせました「すべての偉大な人文科学の思想家は、幸せを曖昧なまま残した彼らが自分達の言葉で幸せを定義できるように」
人生において幸せにそれほど関心がないならかまわないでしょう。しかし、幸せが人生のあらゆる瞬間の質を定めるものだとしたら?私たちは、それが何であるかを知り、はっきりした考えを持った方が良いでしょう。
そして、おそらく私たちが幸せについてよく知らないことが理由となって、しばしば、幸せを求めながらそれに背を向けてしまうのでしょう。
苦しみから逃れたいのに苦しみに向って走っているかのようです。それはある種の勘違いが原因かもしれません!
喜びを、幸せと思い込む事は、よくあります。
この2つの特徴をよく見てみると喜びは、時間、目的、場所に左右されます。その本質は相対的に変わりうるものです。チョコレートケーキの最初の一切れはおいしいです。二切れ目はそれほどでもなく、三切れ目には嫌気がさします。
それが人間の欲望の本質です。
飽きが来ます。私は、昔、バッハが大好きでギターで弾いたりしました。5回聴いても飽きません。もし、24時間休みなしで聴くことになれば飽きるかもしれません。寒いとき、火のそばに近づくのは気持ちがいいです。
そして、しばらくすると少し後ろに下がります。それからすごく熱く感じます。
喜びは経験とともに消費されるかのようです。
そして、それは、あなたから発せられるものではありません。あなたが強い喜びを感じることでまわりの人が大いに苦しむこともありえます。ゲーム理論のゼロサムゲームのこと
では、幸福とはいったいなんでしょう?
幸福というとあまりにも漠然とした言葉なので満ち足りた状態と定義しましょう。
仏教徒の見解から、最もふさわしい定義は、満ち足りた状態とは、ただ楽しいという感覚ではないということです。
それは心の奥底を静かに満たすものです。
人生におけるあらゆる心の働きや喜びや悲しみにも、しみ渡ってその根底に横たわっています。皆さんは驚くかもしれません。悲しみのさなかでも満ち足りていることは、ある意味可能です。なぜなら、私たちは別のレベルの話をしているからです。
岸辺に寄せる波をごらんなさい。波の谷間にいれば、海底に当たります。
堅い岩にあたります。波の上にのっているときは意気揚揚としています。海面は上へ下へと揺れ動きます。外洋をごらんなさい。そこには鏡のように美しく穏やかな海があるかもしれません。嵐の海かもしれません。
しかし、海の深さはそこにあり変わらないのです。どういうことでしょう?それは、つかの間の感情や感覚でなく、そのものの状態です。喜びもまた幸福の源となりえますが、誰かの苦しみを喜ぶというような邪悪な喜びもあります。
ではどのように幸せを探しましょうか?
たいていは外界から探し出そうとします。「幸せ」になるためにすべての状況。すべての条件を満たせば幸せになれると考えます。すべてを得ることで幸せになる!
こんな考え方の幸福には、崩壊が待ち構えています!!すべてを持つこと。何かが欠ければそれは崩れます。
何かがうまく行かないといつも外界を修正しようとします。しかし、私たちが外に及ぼす力は限られたもの。一時のもの。錯覚かもしれません。では、内部の状況を見てください。それらはより強くありませんか?
外界から幸福や苦しみを捉えるのは心ではないですか?心の影響が強くないですか?小さなパラダイスのようなところに住んでいてもまったく不幸せなこともあるのをご存知でしょう。
ダライラマがポルトガルに行ったとき、そこでは、至る所で建設工事が行われていました。ある晩、彼は言いました「立派な建物を建てるよりも、心の中に何か築き上げるのが良いのではありませんか?」
そして、こう言いました「もし、あなたが素晴らしくモダンで居心地の良いハイテクのマンションの100階に住んでいても内面でひどく不幸だったら飛び降りるための窓を探してしまうでしょう」
では、反対に非常に厳しい状況下でも落ち着き、芯の強さ、自由、信頼を失わない人が沢山います。では、内面の条件が強ければどうか?もちろん、外部状況は影響するでしょう。
そして、健康に長生きすることや情報が得られ。教育が受けられ、旅行が出来。自由でいられることは素晴らしいことです。大変望ましいことです。
しかし、これだけでは十分ではありません。補助的な条件に過ぎないのです。
すべてに解釈を与えるのは、心の中に存在する経験です。内面の幸せの条件をどうはぐくむかと自問していくと幸せを妨げるものが自らの内面に見出されたりもします。これを解るにはいくらかの経験が必要です。
ある種の心の状態があることに気付かなければなりません!
それは、この幸せ、この満ち足りた状態につながる心の状態でギリシア人がユーダイモニアと呼んだものです。
こんな満ち足りた状態の妨げとなるものもあります。自らの経験の中から探しても怒りや憎悪、嫉妬、ごう慢、しつこいほどの欲望、執着。そんな感情にとらわれた後はあまりよい状態とはいえません。
そのうえ、それらは他人の幸せにも有害です。これらのものが心に侵入すればするほど、連鎖反応のようにますます惨めになり苦悩を感じます。憎しみの連鎖とも呼ばれてます。
逆に、誰もが知っていることですが、献身的で、寛大な行為の奥底では、遠くからであっても、他の誰に知られることがなくても、子どもの生命を救い。誰かを、幸せにすることができます。
我々は、認識されることも、感謝されることも必要としません。ただ、そうする事が、心の深みにおいて、満ち足りたものを与えます。それは、常にそうありたいと思う「姿」です。
では、生き方を変えて心の在りようを変容させることが可能でしょうか?
生まれつき心が持っていた否定的な気持ちや破壊的な感情を?我々のムードや特徴。そして、感情を変化させることは可能でしょうか?そのためにはこう尋ねなければなりません。
心の性質とは何でしょう?
経験的な観点から見れば、意識の主な性質というものは、単に事実を認識し、気付くことなのです。
意識は、すべてのイメージを映し出す鏡のようです。
醜い顔も美しい顔も鏡は気にしません。鏡は汚されず、イメージによって変質する事もありません。同様にすべての思考の背後には、ありのままの意識。純粋な認識があります。
そういう性質なのです。意識は、憎悪や嫉妬によって損なわれるようなことはありません。全体が、���料で染められても、布は布であるように、常に、意識は、そこにあります。
我々は、いつも怒っていたり、嫉妬深かったり、気前がよかったりするわけではありません。意識という布地は、純粋に認識をするというその性質において、石とは違っていて、だから、変化の可能性があります。
すべての感情は過ぎ去っていくからです。それが、心の訓練の基盤です。
心の訓練は、2つの対立する精神要因が、同時に起こり得ないという考えに基づきます。愛から憎しみへ行くことはできます。でも、同じ時間に同じもの。同じ人に対し、害悪を願いながら、善を願うことはできません。あなたは、握手しながら殴ることはできません。
我々の内面が、満ち足りようとするのを妨げる感情に対して、自然の特効薬がある!!ということです。
そこに進むべき道があります。
嫉妬に対しては、喜び。貧欲な執着に対しては、内心の自由。憎悪に対しては、慈愛あふれる親切。もちろん、それぞれの感情ごとに、特定の解毒剤が必要です。
これは、仏教の最古の経典とされる南伝パーリ語のスッタニパータにもある「貪・瞋・痴(とん・じん・ち)」の克服方法です!!
もう一つの方法は、全ての感情の特質を分析することで、対抗手段を見出そうとするものです。
通常、我々が、誰かに対し、不快や憎しみ。動揺を感じたり、何かに執着すると我々の心は、その対象のことを繰り返し考えます。その対象に思いを寄せるたびに、執着心や不快感が増します。
その過程は、際限なく膨らみ、繰り返されていきます。今、我々が見るべきなのは、外を見る代わりに、内観するということです。
「怒り」そのものを「ああっ自分は怒ってるな〜」と注視してください。それは、非常に恐ろしげに沸き立つモンスーンか雷雲のように見えます。その雲に座ることすらできそうに見えますが、近づけばただの霧にすぎません。
同様に、あなたが怒りという感情を直視すると、それは、朝日のあたった霜のように消えます!!これもブッタのプラスサムの智恵です。
何度も繰り返して、怒りの感情を直視して、解消しているうちに、怒りの繰り返しは、解消する��びに、だんだん小さくなります。そして、ついには、たとえ怒りが生じても心をかすめるのみで、空を渡る鳥のように痕跡も残さなくなります。
これが心の訓練の基本であるウィパッサナー瞑想法です!!
時間はかかります!心の欠点や性癖を積み重ねるのに、時間がかかったように、それらを解きほぐすのにも時間がかかります。
しかし、それしか方法はありません!!
心の変容こそが、瞑想の意味することろです。新しい在り方やものの受け止め方を習熟することです。そのほうがより現実であり、相互に支えあい。流れのように連続的な変化であるもの。
それが、我々の存在であり意識であるのです。それでは、認知科学との接点について、この話をする必要があります。短い限られた時間で話さなければなりません。
脳の可塑性に関して、以前は、脳の機能は不変のものと思われていました。20年ほど前までは、すべての神経の接続の総数は、成人した後には、ほとんど変化しなくなるものと考えられていました。最近では、それは大きく変化しうることが解かっています。
10,000時間。バイオリンの特訓をしたバイオリン奏者の話を聞きましたが、指の動きを制御する脳の部分は大いに変化して、シナプス接続が強化されます。人間の品位において、愛あふれる慈悲や忍耐強さ。開かれた心によっても同じことができるでしょうか?
これは、それらの偉大な瞑想家が行っていることです。ウィスコンシンのマディソン。
または、バークレーの研究室に来た達人の中には、2万から4万時間も瞑想をした人がいます。彼らは、3年間ほどの隠遁生活を送り、その間、毎日12時間、その後も毎日3-4時間瞑想します。彼らは、心の訓練の真のオリンピック勝者です。
何が明らかになったでしょうか?
さきほどの話と同じです。研究に関しては、まだお話できないのですが、この研究では、無条件の慈悲について調べました。何年も何年もかけて、心の中に慈しみをあふれるさせることができるようになった瞑想家に実験をMRIにて手伝ってもらいました。
そこに至る訓練の途上では対象として、苦しんでいる人々のこと。愛する人々のことを考えますが、やがて、慈しみがあふれて、全てを覆い尽くすことができるのです。科学的な結果の全てを述べる時間はありません。またの機会があることを期待しましょう。
肝心なことは、この実験は、サーカスのように特別なことができる人を見せようというものではなく、精神鍛錬は、重要だと言いたいのです。これは、ただの贅沢ではなく、精神のビタミン栄養剤でもありません。
これは、我々の人生のすべての瞬間の品質を決定するものです!!
皆さん。教育には、すすんで15年を費やし、ジョギングやフィットネスなど、表面上の美貌を維持するためにあらゆる事を行います。しかし、心の動かし方、心の美貌などという最も重要なことには、驚くほど無関心で訓練に時間をかけません。
それは、我々の経験の質を決定する根本的なことなのです!!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
または・・・
皆さんにも、「イラっ」とした感覚が生じる瞬間があるはずです。これは、「憎しみ」と誤解して、表現する書物がたくさんある。
しかし、誤りです。ブッタによると、「憎くて憎くて、あんたが憎い!だから、私の最大の敵なんだ〜」として、「イラっという感覚」と「目の前の敵」をリンクさせたがる。
これも、誤りです。ブッタは「私は、おまえの敵ではない!おまえの敵は自分自身なのだ!」と言います。自分自身ほど手強いライバルはいないとも言います。つまり、人間の特質がそうさせる自我がライバルです!
アインシュタインの相対性理論によるとある時点で光が、トポロジー的に反転して、今、自分の見ている対象が、自分自身の姿として写って脳内が認識してしまう!という現象も計算で判明しており、鏡のようになってしまうこともあり得ます。
「イラっという感覚」と「他者を敵という概念」は、リンクせず、関連もない!ただ単に、自分自身の勘違いと言うこと。これが理解できれば、憎しみの連鎖は断ち切れます。他人に教えても減らないプラスサムのブッタの知恵です。
また、ネイティブアメリカンでも、「イラっ」とする感情は、慈愛、慈しみと言うらしいです。
そして、親、兄弟姉妹は、ウザいという感情表現は、最高の慈愛、慈しみを感じてるから!らしいです。最悪、感情を自分自身で消化できないなら、物理的な距離感を大事にすればいい。ということになります。
これと似た現象に、政府の陰謀?影の政府?誰かの陰謀と具体的でない言葉で発言して自分以外の責任になすりつける人物や団体には、盲点があります。
つまり、邪悪な影の政府は具体的に発信している本人自身ということ。
なぜ?言葉の定義もなく指摘も抽象的ならその人や団体自体が最も具体的だから!
自分自身が、真の影の政府になるというパラドックス
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。���ンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
<個人的なアイデア>
2019年に日本では、元号も「令和」に変わっていくため、ここで記しておくことは、今後の人類の発展に貢献できるかもしれないためでもあります。
マインドフルネスという瞑想法が流行していますが、個人的には危険性が高いと思っています。まだ科学的とはいえ「魔境」の克服が解明されていません。
仏教は、長い年月で練られた瞑想法が確立されているので、克服法も適切な指導者にて行わないと日常生活に支障が生じる恐れがあります。
瞑想法は気軽にするものではなく、自己責任でどうぞ。警告として、記入しておきます。
続いて
2020年後半くらいから様々な占いで出てきてた時代の変わり目。それが、西洋占星術で具体的に「風」の時代という形で出てきました。
私が、感じとってたインスピレーションは、たぶんこれかな?
兆しは、世界的な金融ビックバンの1970年代、IT革命のミレニアムの前から出ていたけど。
これは、これまでの約200年間。物質やリアリティの影響力優位「土」の属性の時代から、量子コンピューター、ビットやインターネットなどといった物質ではないものに影響力が増していく「風」の属性の時代に。
そして、本格的に軌道にのっていく属性は、今後200年程続くことになるのです(2020年12月22日から、2100年当たりをピークに少しずつ衰退していく2220年まで)
<おすすめサイト>
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
ショーン・エイカー :幸福と成功の意外な関係
バリー・シュワルツ:選択の自由パラドックスについて語る
ダン•ギルバート:私たちが幸せを感じる理由
日本テーラワーダ仏教協会
仏教と物理学
ボブ•サーマン:私たちは、だれでも仏陀になれるという話
マチウ・リカール:慈しみと愛他性(アルトルーイズム)に導かれる生き方
カイラシュ・サティーアーティ:怒りの昇華で世界に平和をもたらす方法?
<提供>
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いくつになったの?
「もうすぐきみの誕生日だね」 ヴィクトルがそう言ったとき、勇利はきょとんとした顔をした。忘れていたのだろう。無理もない。ちょうどその日はグランプリシリーズの日本大会の日程になっており、つまり勇利には試合があるのだ。演技を熟させようというこの時期に、誕生日のことなど考えているはずもない。もっとも、勇利の場合、試合のないときだとしてもおぼえていなさそうではある。そういうことに関心がないのだ。勇利が気になるのは、スケートと、ヴィクトル・ニキフォロフのことだけだ。 「そういえばそうだね」 思ったとおり、彼はとくにどうということもないという挨拶だった。ヴィクトルはほほえんだ。 「ちょうど日本大会だし、お祝いされるんじゃないのかい」 「そうかもしれない。でもそれどころじゃないよ。ああ、誕生日か。いやだな」 「なぜ?」 「みんな何かを期待するだろうから」 ヴィクトルは笑ってしまった。確かに、誕生日をすばらしい演技で飾れるだろうか、というような見方はされるだろう。少なくとも、テレビ放送の実況者はひとことはふれるにちがいない。祝福のケーキなども用意されているかもしれない。勇利はそういったことが苦手だ。 「でも、いいこともあるかもしれないよ」 「いいことってどんな?」 「さあ……」 ヴィクトルは、勇利が生まれてきた日はうれしいから、単純にみずか��のそうした感情に照らしあわせ、いいことが起こるにちがいないと言ったのだった。しかし勇利は何か特別なことを想像したらしい。用事があったため、ヴィクトルが勇利より遅く帰宅したとき、彼は居間でなにやらふしぎなことをしていた。 「あ、あの、演技とてもすてきでした。ぼく、見蕩れてしまいました……」 誰と話しているのかと驚いてヴィクトルが部屋をのぞくと、勇利は両手を握りあわせ、うっとりと宙をみつめているところだった。ヴィクトルはわけがわからず、大きく瞬いて彼の姿を凝視してしまった。 「そうかい? どうもありがとう。きみの演技もよかったよ」 勇利は立っている場所をぱっと変え、さっきまで自分のいたところを見てそう言った。どうやら勇利自身とは別人を演じているらしい。 「えっ……見てくださったんですか……!? そんな……」 勇利はもとの位置へ帰り、感激したようにひとみをうるうるとうるませた。ヴィクトルはすこし考え、なんとなくわかったような気がした。 「ああ、そういえばきみは今日が誕生日だったね。おめでとう」 「えっ! ヴィクトル、どうして知って……うそ……うれしい……」 「そうだ。誕生日プレゼントに俺と話をしないか。スケートについて語りあおう」 「ヴィクトル……!」 勇利は忙しく二役を演じ分け、「誕生日をヴィクトル・ニキフォロフに祝ってもらう勝生勇利」というふしぎなひとり芝居をしていた。ヴィクトルは笑いをこらえるのが大変だった。どうやら彼はヴィクトルに演技を見てもらえないと思っているらしいし、ヴィクトルが勇利の誕生日を知らないときめてかかっているようだ。相変わらず勇利の考えることはよくわか���ない。それにしても、欲しいプレゼントが「スケートについて語りあう」だとは。せっかく妄想するのだから、もっと何かあるのではないかとヴィクトルは可笑しくてたまらなかった。いや、むしろ勇利の最高の望みはそれなのかもしれない。 「ただいま」 あんまり見ているのも悪いので、ヴィクトルはさっさと扉を開けて中に入った。勇利がびっくりして振り返り、ヴィクトルの表情を見て、かーっと耳まで赤くなった。 「み……見た……?」 「見たよ」 「うそ……」 勇利は両手で頬を押さえ、ソファに座りこんでしまった。普通なら「ヴィクトルのことで妄想しているところをヴィクトル本人に見られた」と気恥ずかしくなる場面だけれど、勇利はちがう。彼は笑みをふくんだヴィクトルの視線にそっぽを向くと、拗ねたように言った。 「ぼくだってヴィクトルがこんなふうに親しくしてくれないことくらいわかってるよ! そんなに笑わなくてもいいじゃん!」 このひとことにこそ、ヴィクトルは噴き出すところだった。勇利の頭の中はいったいどうなっているのだろう。本当にわからない……。しかし勇利はこういう子なのだ。 「べつに笑ってなんかいないさ」 ヴィクトルは彼の隣に腰を下ろし、気軽に言った。 「うそ。ぼくがありもしないことを想像していい気になってるって思ってる」 「思ってないよ。それに、もしかしたら本当にそういうことがあるかもしれないだろう?」 勇利は溜息をつき、ゆっくりとかぶりを振った。 「ないよ……。そんなことない」 「そうかな」 「ヴィクトルには試合があるんだよ。一緒に出る選手の誕生日にかかわってる時間なんてないよ。そもそも知らないだろうし」 「それは残念だね」 「いいの。べつに。ただ想像して浮かれてただけだから。ヴィクトルと同じ試合に出られるだけで、ぼくは、もう……」 勇利は頬を紅潮させ、またうっとりとした目つきになった。確かに日本大会にはヴィクトルも出場するけれど、もちろんヴィクトルは勇利の演技を見るし、彼の誕生日も祝うつもりだった。 「……とにかく、運がいいっていうこともあるかもしれないから……、ヴィクトルに見られても恥ずかしくない演技をしなくちゃ」 勇利は決意をあらたにしたように、大きくひとつうなずいた。 「がんばる。……ああ、ヴィクトルはどんな演技を見せてくれるのかな。早く見たいな……」 本番の演技はともかく、ヴィクトルの練習は毎日見ている勇利は、そんなふうに夢見る目をするのだった。 エキシビションの衣装を着て廊下を歩いているとき、物陰に勇利の姿をみつけてヴィクトルはほっと息をついた。いったいどこへ行ったのだろうと思っていたのだ。お互い取材やスケート連盟との打ち合わせがあり、ホテルの部屋へ戻る時間も異なって、せっかくの誕生日だというのに、試合後、なかなか彼に会えなかった。ようやく顔を見られた。 しかし勇利は柱の陰から目元をちょっと出して、通り過ぎるヴィクトルをまっかになってみつめているだけだった。あのとき妄想していたようには、自分から声をかけてきそうにない。それではとヴィクトルは立ち止まり、笑顔で彼に話しかけた。 「やあ、勇利」 「えっ」 勇利は驚き、どぎまぎしてすこし後ろへ下がった。おもしろかったけれど、ヴィクトルはできるだけ平静を装おうとした。 「あ、あの……な、なんですか?」 勇利はいまにも逃げ出しそうだ。なぜなんだとヴィクトルは可笑しかった。ヴィクトルを完全に選手として見ているとしても、彼はヴィクトルに遠く及ばないような成績ではないのだし、友人のように話しかけてくればよいのに。もっとも、勇利にはそれは無理なことなのだろう。ヴィクトルだってそれくらいはもうわかっている。ただ、ふしぎで愉快だ。 「きみの演技を見たよ」 ヴィクトルはにっこりした。勇利は緊張しすぎて、自分から「ヴィクトルの演技すてきでした」とも言えないようだ。 「えっ、あ、え……?」 勇利は二役でしていたお芝居のときより感情をみだし、足元がふらついて、いまにも倒れそうだった。 「演技? 演技って? 演技ってなに? ぼくの? 演技?」 「きみの演技だよ。きみのプログラム。とてもよかったね。叙情的で、音楽的で……音が完全にきみのものになっていた」 「演技……プログラム……え……? え、ぼくの……? あ、ありがとうございます……え……?」 勇利はまだよくわかっていないようだ。しかし自分が言われたことの意味はわからなくても、言うべきことは思い出したようである。 「あっ! ヴィクトル、ぼく貴方の演技見ました!」 彼は突然、まるでいまこの瞬間にスケートの話を始めたかのような口ぶりで叫んだ。 「すばらしかったです。あの……すばらしかったです……」 勇利のひとみがうるうるとうるんだ。 「あんまりすてきすぎて……ぼく泣いちゃって……」 「ありがとう。きみのスケートも最高だよ」 「ぼくのスケートが……なに……?」 「そうだ。きみ、誕生日だね。おめでとう。いくつになったのかな?」 「何が? 誕生日? いくつ?」 「じつは、勇利がいくつになったのか、俺はよく知ってるんだ。とにかくおめでとう。よかったらあとでお祝いさせてくれないか。きみとスケートの話がしたいな」 「いくつ……お祝い……スケート……話……」 勇利には話の筋道が立てられないようだ。腰を抱いて優しく髪を撫で、ひとつひとつ説明してあげたいけれど、いまは時間がない。 「さあ、そろそろきみの出番だよ。エキシビションもきっとすてきだろうね。行ったほうがいい。楽しみにしてるよ」 勇利は係員に呼ばれ、ふらふらしながら去っていった。彼は口の中で、「出番……エキシビション……ヴィクトル……お祝い……スケート……」とくり返していた。大丈夫だろうか? いや、問題はないだろう。彼は氷の上に立つと豹変するのだ。 ヴィクトルはリンクサイドで勇利の演技を見た。思ったとおり、ライトを浴びた勇利はすずしげな凛々しい顔をしており、すこし緊張してはいるようだけれど、上品で優美な演技を披露した。ヴィクトルはほほえみながらそれをみつめていた。やはり勇利のスケートはすばらしい。どのようにしてあんなふうにすべっているのだろう? 彼のコーチになってもその謎はとけないままだ。永遠にわからないだろうし、それがよい。 勇利が戻ってきたとき、ヴィクトルは、彼がエッジカバーをつけるためにフェンスに置こうとした手を、自分が代わりに取って支えた。勇利はつめたい感触ではなくあたたかなてのひらに受け止められたことに驚き、顔を上げて目をみひらいた。 「しっ」 ヴィクトルは彼の耳元にささやいた。 「次の選手の演技が始まるよ……騒いじゃいけない」 勇利は反対の手で口を押さえ、こくこくと大きくうなずいた。それからヴィクトルに寄りかかりながらカバーをつけた。そのあいだじゅう、彼は必要以上にうつむいていた。ヴィクトルの顔を見られないといった様子だった。 「俺の出番は次なんだ」 ヴィクトルは勇利の耳にさらに口を寄せて低く言った。勇利がまたこっくりとうなずいた。もちろん知っているだろう。彼が知らないはずがない。 「勇利、ここで見ていてくれるね」 勇利がそのつもりでいることをヴィクトルは承知していたけれど、それでも彼に約束して欲しかった。勇利は相変わらずものも言えないという態度で、ヴィクトルを見上げて、やはり声もなくうなずいた。ヴィクトルはにっこりした。ヴィクトルの前の選手の演技を見ながら、勇利は黙りこんでいた。 「眼鏡はかけないほうがいいよ」 ヴィクトルは忠告した。勇利はやっと口をひらいた。 「眼鏡がないと貴方がよく見えません」 ヴィクトルは笑いだした。彼は了解し、それじゃあ、と続けた。 「いつでも外せるようにしているといい」 ヴィクトルはリンクへ出ていき、拍手と喝采を浴びた。しかしすぐに氷の中央へは行かず、係員に寄っていってマイクを受け取った。 「やあ、みんな。さっきの勇利の演技、すばらしかったよね」 ヴィクトルは英語で話したけれど、彼が何かするだろうと待ちかまえていたファンたちは心得ているらしく、歓声を上げてこたえた。 「みんなも知ってるよね。そんなすてきでうつくしい勇利は、この日本大会で誕生日を迎えた」 もう一度歓声が上がった。 「こんなにうれしい日はないよ。俺はいま、ひどく浮かれてはしゃいでるんだ。勇利がいてくれることが俺の幸福なんだ。いまからすべる演技を、愛する俺の勇利に捧げるよ」 この日いちばんの歓声が降りそそぎ、ヴィクトルはマイクを返した。そして言葉どおり、勇利に捧げるために演じた。「離れずにそばにいて」。勇利がヴィクトルを日本へ呼び寄せたプログラムだ。もう以前のような演じ方ではない。ヴィクトルは勇利と出会い、愛を知って変わったのだ。あんなすべりは二度としないだろう。勇利がこれを演じるときともちがう──しかし、魂をわかちあっているとわかる��り方だった。 「どうだった?」 リンクサイドへ戻ったヴィクトルは、口元を両手で押さえて目をみひらき、涙をいっぱいにたたえている勇利に笑いかけた。勇利の頬はまっかだった。 「さあ、締めくくりだね。おいで。眼鏡は俺が外してあげよう」 ヴィクトルは勇利から眼鏡を取り上げ、彼の手を引いて氷の上にエスコートした。 「ま、待って──待ってください」 「どうしたんだい。おや、戸惑ってるね。気にすることはない。きみはいま氷の上に立つべきひとなんだよ。俺は俺のプログラムをきみに捧げたんだから。大丈夫さ。コーチに怒られる? 俺があとで説明しておくよ」 もちろんこのときに勇利とすべるプログラムはデュエットの「離れずにそばにいて」で、勇利は驚いたことに、緊張のあまりか、何度もつまずきそうになった。ヴィクトルは笑いをこらえながら、彼を助けて上手くすべれるようにしてやった。演じ終わったとき、勇利はいつもより息をはずませ、わけがわからないという様子でほとんど立っていられないようだった。 「大丈夫かい?」 「あ、あの……」 「楽しかったね」 「ええ、でも……」 「いままででいちばん失敗しそうなデュエットだったね。それもいいさ。勇利、誕生日おめでとう」 「ヴィクトル、あの──」 勇利がけなげにヴィクトルをみつめた。ヴィクトルはほほえんで、彼の言葉はひとつも聞き漏らさないようにと顔を近づけた。 「なんだい?」 「あの、あの、ぼく──」 「ああ」 「ぼくはいったいいくつになったんですか?」 ヴィクトルはあぜんとした。次の瞬間、彼は笑いだし、勇利を抱きしめて頬ずりをした。 「それでね、ヴィクトルがね、ぼくのためにすべってくれたんだよ。もう本当に信じられないよ。そんなことってある? ヴィクトルがぼくの誕生日を知ってるだけでもびっくりするのに、ぼくに──ぼくに──プログラムを捧げるなんて──ああ! 夢じゃないのかな? 本当に起こったことなの? まだぼうっとしてるよ。ぼくはまぼろしを見たのかな? 妄想かもしれない。ヴィクトルが好きすぎてとんでもないことを考えるようになっちゃった。ねえ、ぼくおかしい? 大丈夫? あぶないやつに見える? ねえ、どう? 変?」 勇利が興奮して口早に話すのを、ヴィクトルは窓際のソファに座ってテーブルに頬杖をつき、くすくす笑いつつ聞いていた。 「そんなことあるわけないよね? やっぱり夢だったんだ。でも、手を握られた感触が残ってるんだよ……夢の中から感覚まで持ってきちゃうなんて、ぼく……相当……」 「勇利、それは本当にあったことだよ。心配しなくていい。ヴィクトル・ニキフォロフは勇利のために一曲プレゼントしたし、そのあとふたりでデュエットもしてたよ。俺が保証しよう」 「本当?」 「本当さ」 「本当に本当?」 「ああ、まちがいないね」 「…………」 勇利は両手でおもてを覆ってうつむいてしまい、ヴィクトルは笑いながら立ち上がった。彼は勇利の肩を抱きソファに座らせると、冷蔵庫を開けてちいさなケーキを取り出した。 「俺からも祝わせてくれるかい? それとも、俺からの贈り物には勇利は興味がないかな?」 勇利はぱっとおもてを上げると、一生懸命にヴィクトルをみつめ、「そんなことない!」と叫んだ。 「そんなことない……そんなことないよヴィクトル……」 ヴィクトルはにっこりした。 「それはよかった」 「何をくれるの?」 ヴィクトルは勇利の前にケーキを置き、彼の髪を撫でた。 「このケーキと……」 勇利は星のように輝くひとみで熱心にヴィクトルを見た。 「俺の時間だよ」 「時間?」 「このところ、お互い忙しくて、練習以外で話せていなかったからね。だから勇利とゆっくりしたい。勇利の話をなんでも聞くよ。話さなくてもいい。ただそばにいるだけでも。みつめあうのでも、そばで眠るのでも、どんなことでも。今夜ひと晩、俺の時間はおまえのものだ。いらないかな?」 「いる!」 勇利がもう一度叫んだ。 「本当にいいの?」 「いいよ……」 ヴィクトルは勇利の前に座り、ちいさなケーキに一本だけろうそくを立てて火をつけた。ほの暗くしてあった部屋で炎がゆらめき、ふたりだけの空気がやわらかに色づいた。 「さあ、消してごらん」 勇利が大きく息を吸い、ひと息にろうそくを吹き消した。 「おめでとう、勇利」 「……ありがとう」 勇利ははにかんだ。ヴィクトルはフォークを渡した。 「どうぞ」 勇利ははにかんでもじもじした。 「なんだかいけない感じがする……」 「いいよ……コーチがいいと言っているんだからね……。ふたりでいかがわしいことをしよう……」 「いかがわしいわけじゃない。変なこと言わないで」 勇利がヴィクトルをにらみつけ、美味しそうにケーキを食べた。ヴィクトルは頬杖をついて愛らしい彼を見守った。 「カロリーは低くされてるよ。特別につくってもらったやつだからね。砂糖もひかえめだ。普通のケーキとはちがう。そのぶんすこし味気ないかもしれないけど」 勇利は口をもぐもぐと動かした。くちびるの端に白いクリームがついているのが愛らしく、それを指かくちびるでぬぐってやりたいとヴィクトルは思った。 「そんなことない。美味しい。すごく甘いよ」 ごくんとのみこんだあと勇利が言った。 「そうか。普段食べないからそういう感じがするのかもしれないね」 「普通のケーキの味を忘れてる?」 「おそらく」 「ヴィクトルも忘れてる?」 「たぶんね」 「ヴィクトルは食べないの?」 「食べていいのかい?」 勇利はふしぎそうにヴィクトルを見た。ヴィクトルはほほえみながらみつめ返した。しかし勇利は察する気配がない。 「キスしようと言ってるんだよ。わかるだろ?」 勇利は目をみひらき、あぜんとし、それから怒ったように頬をふくらませた。 「そんなのわかるわけないじゃん!」 「そうか」 「そうだよ! わかるほうがおかしい!」 勇利はぷりぷりした。ヴィクトルはくすくす笑った。 「それで? キスは?」 「ふたつケーキを支度すればよかったでしょ!」 「勇利とキスしたくてひとつにしたのかもしれない……」 「ばか!」 勇利は大切そうにひとくちひとくちケーキを食べた。しかしその途中で、勇気を出したように言った。 「『あーん』ならしてあげないこともないよ」 ヴィクトルは笑ってしまった。「あーん」をしてもらう誘惑に打ち勝つのは、彼には大変な困難だった。 「いや、やめておこう。ひとくちぶんのケーキについて考えて、あとで勇利が泣いたら困るからね。きみはかわいい泣き虫だから」 「ケーキのことで泣いたりしないよ。ぼくをなんだと思ってるの?」 人が恥ずかしいのを我慢して言ってるのに、と勇利はふくれてケーキを食べ、口をもぐもぐさせた。何かの小動物のようでたまらなくかわゆい。 食べ終えると、勇利は静かにフォークを置いた。ヴィクトルは、いよいよ勇利が話し始めるものと思って心がまえをした。勇利のことだから、スケートのことにしろ、ヴィクトル・ニキフォロフの演技にしろ、何かしら言いたいことがあるのではないかと思ったのだ。勇利がみずから一生懸命おしゃべりすることといえば、このふたつ以外には何もなかった。 しかし勇利は、口をひらかず、ひとこともしゃべらず、ただヴィクトルをみつめていた。ヴィクトルはふしぎに思った。 「話さないのかい?」 「話さなくてもいいって言ったじゃない」 「もちろんかまわないとも。勇利の時間だからね。きみの好きにしてくれればいい。何かねだるのでも、黙っているのでも。けれど俺は勇利は話がしたいんじゃないかと予想してたんだよ」 「ヴィクトルの時間をめいっぱい使って何か話をするのはすごく贅沢だね」 勇利はかすかに笑った。彼はすぐに言った。 「でも、こうして何も語らず、ただヴィクトルをみつめて一緒にいるだけっていう時間の使い方が、何よりもわがままだから……」 ヴィクトルはほほえんだ。確かにそうだ。そして勇利にはその権利がある。本当は、誕生日だけではなく、いつだって彼はそうしていいのだ。勇利の特権だ。 「今夜、勇利はエキシビションで二度氷に乗ったね」 ヴィクトルは言った。勇利はたちまち不安そうな顔になった。 「うん……いけなかった?」 「いや。彼に誘われたならそうするしかないさ。勇利のことは誘いたくなる。リビングレジェンドと言われている男だってね」 「彼、コーチには説明しておくって言ったのに……」 勇利が口元に手を当てて考えこんだ。ヴィクトルは笑った。 「俺とも踊ってくれるかい?」 勇利はぱっとひとみを輝かせ、勢いよくうなずきそうになった。しかし彼は思い直したようにおとがいを引き、すずしい顔をしてつんとなった。 「もっとちゃんと誘って」 「これは失礼」 ヴィクトルは立ち上がると、勇利の手を取り、洗練されたしぐさで身をかがめ、気取って丁寧に尋ねた。 「踊っていただけますか?」 勇利はさっと立ち、上品にヴィクトルの手に手をすべりこませた。ヴィクトルは勇利のほっそりした腰を抱き寄せた。 「なに?」 「ワルツはどうかな」 勇利はうなずき、ふたりはゆったりとした拍子でステップを踏み始めた。しばらく黙ってそうしていたけれど、そのうち勇利はヴィクトルの肩口に甘えるように顔を寄せてもたれかかり、うっとりと目を閉じた。 「世界一贅沢でわがままな時間……」 「そうかい?」 「だってヴィクトルが、ぼくのことだけ考えて、ぼくのために時間を使ってる……」 「本当は普段からそうなんだけどね。知らなかったかな?」 「うそ。普段はほかのことを考えてる」 「どんなことだい?」 スケートのこと、と勇利が答えるのを予想していたのに、彼はちがうことを言った。 「ヤコフコーチのこととか」 ヴィクトルは笑いをこらえるのにかなりの努力をしなければならなかった。ここでヤコフの名を出してくるとは……。どうして勝生勇利とはこうもかわいらしいのだろう。 「彼は説教がすごいからね。そういう意味では仕方ないんだよ」 「ぼくもヴィクトルにお説教しようかな……」 なんて魅力的な提案なのだとヴィクトルは思った。 「勇利のお説教はこわそうだね」 ヴィクトルはほほえんだ。 「でも、されてみたいな」 「本当にされたいの? 一日じゅう言うよ、ぼくは」 「どんなことを?」 「ぼくのことよりカツ丼のこと考えてたでしょうって。そんなことでコーチが務まると思ってるの、未熟なんだよって」 「俺のカツ丼って勇利だからね……」 「また人をぶただとかなんとか言うつもりなんだ……」 「……いまの言葉の意味がわかる程度には大人だと思ってたんだけどな」 ヴィクトルは笑いをかみころした。いつか自分から「すっごく美味しいカツ丼になる」などと言っていたけれど、あのときのままのようである。勇利ならそうだろう。 「なに? ぼくのこと幼稚だって思ってる? ヴィクトルっていつもそう」 「いや……、ユニークでいいね……」 ヴィクトルがささやくと、勇利がおもてを上げてチョコレート色のみずみずしいひとみを瞬かせた。ヴィクトルは熱烈にその目を見つめた。勇利の頬がうすさくら色に染まった。 「……幼稚だと思っててくれていいですけど……そのまま……」 「そうかい?」 「そう……ええ……」 「困るな……そんなふうに思っていられるか自信がない……」 「え? あの……」 勇利が戸惑ったようにヴィクトルを見た。彼は目をそらすことが難しいほどかわいらしく可��でうつくしい。ヴィクトルはみつめ続けた。勇利が赤い顔をしてぱちぱちと瞬いた。ヴィクトルはゆっくりとおもてを近づけてゆき、首を傾けて、くちびるを寄せ──。 「あっ」 勇利が驚いて声を上げた。彼がまだ口元につけていたケーキのクリームを舐め取ったヴィクトルは、それを味わってからひとつうなずいた。 「美味しいね。確かに甘い。甘すぎるくらいだ」 「…………」 勇利は信じられないという表情でぽかんとしてヴィクトルをみつめ、それから舐められたところを手で押さえて怒りだした。 「ちょっと! 何するんだよ!」 「クリームがついていた」 「教えてくれればいいじゃん! なんであんな……あんな……」 「でもさっき勇利はケーキをくれなかったからね」 「ひとくちあげるって言ったでしょ!?」 なんなの、もう、信じられない、と勇利は口元に握った手を当ててぶつぶつ言った。ヴィクトルはそんな勇利にいとおしそうなまなざしを夢中で向け、ほほえんでいた。 「困ったな」 「何が!?」 「どうしてもおまえがかわいい」 ヴィクトルは顔を寄せ、くちびるに、今度こそキスをした。勇利はさっきよりも驚いて目をみひらき、あぜんとなった。 「……ヴィクトル……」 「なんだい」 「いまのなに……?」 「それがわかるくらいには大人のはずだ��ど……」 ヴィクトルは可笑しそうに笑った。 「勇利はいくつになったんだっけ?」 勇利は拗ねてヴィクトルの胸に顔をうめ、子どものように甘えた。 「忘れました!」 「勝生選手、試合が終わりましたが、ファンからはもちろん、大好きなひとにもお祝いされましたし、いい誕生日が過ごせたんじゃないですか?」 そんなふうにマイクを向けられたとき、勇利ははにかんで頬を赤くした。 「ええ……、すてきな誕生日でした」
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母の日ギフト・プレゼント人気ランキング2020
アンケート結果を見ると、5人に1人のお母さんが「思い出に残る体験」をプレゼントされると嬉しいと感じていることが分かります。そのため、普段はなかなか行けない贅沢な旅行や食事など、いつもとは違う体験ができるカタログギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。また、花やちょっとした食事は過去にプレゼントしたことがあり、今年は違うものを贈りたいという場合もカタログギフトは適しています。さらに、お母さんにとって本当に必要な品物をプレゼントしたいと思っている場合も、カタログギフトを贈れば喜んでもらえる可能性が高いでしょう。母の日のギフトをなかなか決められず迷っているなら、カタログギフトを贈ることをおすすめします。
1.ネックレス レディース 一粒
完全オリジナルギフトセット★ダイヤモンドも凌ぐ圧倒的な輝き!トライアルネックレス!誰もが魅了される贅沢な輝き。遠目で見ても映える、眩しすぎるほどの輝き。果てしなく純粋な輝きを次々と投げかけます。石を美しく見せる6本爪で、飽きのこない贅沢なデザインに!高級感漂うダイヤモンドが煌めくプレミアムローズが添えられたジュエリーケースに入れて、オンリーワンの特別感とともにお届けします。ネックレスは定番モチーフなので、どんなシーンでも大活躍♪ダイヤモンドローズ (プリザードフラワ- バラ)ボックスはお部屋に飾って頂けるので、彩りある毎日を演出してくれます。ラッピング無料、ショッパーも無料でお付けしておりますので、大切な人へのプレゼントにもオススメです。
2.デジタルフォトフレーム
美しいデジタルフォトフレームは、思い出の写真をますます美しく演出してくれます。そのため、母の日のプレゼントにはデジタルフォトフレームもおすすめです。特に写真を撮影するのが趣味という母親には、もってこいのギフトでしょう。人気ランキングを見ると、トランセンド、ソニー、グリーンハウスなどのデジタルフォトフレームが母の日のギフトとしても特に人気となっているようです。これらの高性能なデジタルフォトフレームであれば、写真もますます美しく映し出されるので、写真を見ながら思い出を語り合うのも、とても楽しくなることでしょう。
3.カーネーションFLOWERiUM® エジソン
美しい花々を永く楽しめるフラワリウム(FLOWERiUM®) 。
フラワリウム(FLOWERiUM®) はフラワーアーティスト興津理絵氏による、「もっとたくさんの人に花のある暮らしを楽しんでもらいたい」という想いから誕生した美しいフラワーアレンジメントです。
枯れることなくいつまでも鮮やかな花が息づくFLOWERiUM®は、長持ちしないとお花のプレゼントを避けていた方でもオススメです。
4.グラデーションが美しいミニリース
高価なプリザーブドフラワーをたっぷり使用。素朴な風合いでぬくもり感のあるリースは、お部屋に飾���とインテリアをふんわりカジュアルに引き立てます。プリザーブドフラワー専門店ならではの丁寧な作りで、発色の良さも◎。オプションで箱ラッピングもしてくれますよ。
5.甘いもの好きのお母様には「スイーツ」も人気
母の日のプレゼントとして、お花の次に人気があるスイーツ。ここからは、ほっと一息つくお茶の時間に、ゆっくりと召し上がっていただけるスイーツをご紹介いたします。遠くに住んでいる場合は、通販サイトで注文するもよし。近くに住んでいる場合は、ちょっと多めに用意して、ぜひ直接渡してあげて下さい。母の日にはスイーツを食べながら、お母様とのおしゃべりに花を咲かせてみませんか。例えば、デパートで買うようなスイーツ。自分ではなかなか買わないため、母の日のプレゼントとして喜んでいただける可能性が高いです。もしくは、お母様の好物をたっぷり使ったスイーツもおすすめ。抹茶やフルーツ、チョコレートなどの専門店では、母の日限定のスイーツプレゼントを用意している場合が多いですよ。いつも家族のために頑張ってくれているお母様。ほっと一息つくお茶の時間を、いつも以上に楽しみにしていただきたいですね。
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今回のモロッコ旅。実は、10年ほど前、今は亡き母にプレゼントした旅行のプランがベースになっていたものでした。 . . . 3年近く闘病した父の看取りが終わり、ずっと旅行に行けてなかった母を労うための母娘旅行。時期は全く同じ2009年11月下旬。 . . . その時、なんとなくつけた日程表タイトル「おさんぽモロッコ」もその時と同じまま。 . . . 出発日は母の命日の翌日。故人は、命日になると、あの世からこの世に戻ってくるらしいですね😇 . . . そして、今回ガイドしてくれたスタッフは、当時、母と私を案内してくれた、一番気心知れたスタッフ😎 . . . 昨年もこの企画は同時期に催行されたのですが、母がすでに余命幾ばくもない状況だったので、急遽ほかのスタッフに代わってもらった経緯があり、当時ガイドしてしれたラシッドが珍しくメールをくれたのです。 . . . 「おげんきですか? お母さん、だいじょうぶ?」 . . . その、たった一言だけのメールでしたが、開いた瞬間、涙が溢れて、しばらく止まりませんでした。 . . . そのメールに返事は出来なかったけど、私の代わりに行ってくれたスタッフに、アルガンオイルをお土産にプレゼントしてくれて、そんな心遣いにも泣けたなぁ〜 . . . 10年前の旅行は完全に母と私とラシッドの三人でのプライベートな旅で、いままで大手団体ツアーしか経験がなかった母は、全部が自分たちのペースで動ける旅の気楽さと贅沢な過ごし方ができることにえらく感激。 . . . エッサウィラでは、アパートメントスタイルの宿で、ラシッドが世界一美味しいパン屋と称する老舗のパン屋さんで好きなパンを買って、海辺のカフェでコーヒーを飲みながらのモーニング。 . . . 普段から個人旅行をしてる私からすれば、なんてことない過ごし方ですが、母からすれば、そんなことすら「すごく贅沢🥺」に感じたようです。珍しくパンもおかわりするほど気に入ったみたい。 . . . 「どこに行きたい?」と聞いても、「お任せで良いよ」と答えるいつも控えめだった母。 . . . 当時、全く有名ではなかったシャウエン、静けさを取り戻したエッサウィラ、まだまだ無名なアシラと、マラケシュのラシッド宅でランチを組み込んだ超マイナーな旅程。 . . . ガイドブックにはほとんど載ってなかったし、きっと母は一箇所も地名を覚えてなかったと思うけど、私とラシッドが見てほしい素敵なモロッコを詰め込んだ旅。小さな町を巡る旅だからこそ感じられるモロッコの魅力を大いに感じてもらえたと思う。 . . . うちの弟たちが「おかん、ハネムーン行くならどこがおススメ?」と聞いたら、すかさず「モロッコが良いよ🙆♀️」って答える姿は、密かに嬉しかったなぁ。 . . . きっと、母もラシッドに御礼を伝えたかったのかな。「母もついて行くからね」といわんばかりの絶妙なタイミングと導きで今回のモロッコ行きが決まり、毎日毎日見事に晴れ渡る空ですよ。そう、母も晴れ女でした。 . . . (ちなみにこの時期は雨が降りやすい時期で、去年のツアーは雨が何度か降ってめちゃくちゃ寒くて、食あたりで病院行きになりかけた人が三人も😨いたみたい) . . . さらに、エッサウィラのパン屋さんでは、私が入店した直後に、当時買ったデニッシュパンが焼きあがったばかりの状態で目の前に出てきて、「あー!あの時のパンー!」って、あまりのタイミングの良さにびっくりでした😳😳😳 . . . しかも当時、パンを持ち込んだカフェで撮った写真のアングルが完全に一緒で、もしかしたら母がまたこのパンを食べたがったのかなぁなんて、思わずにはいられませんでした。 . . . そんな話を参加者の方々にちょろっと話したら、「すごく良い話〜🥺😭😢」と、涙ぐみながら聞いてくださっ��、それもすごく嬉しかったです。 . . . 遠く離れた土地に、ある日突然、足を運ぶことになるきっかけって、天からの導きのようなものを感じることが多いのですが、今回は特にそれを強く感じた旅。 . . . 母に喜んでもらえる旅をプレゼントすることはもうできないけど、その分、大切な誰かに旅をプレゼントするような気持ちで。自分たちのとっておきの場所へ、信頼できるスタッフたちと一緒に、丁寧な旅作りをしていこ��と改めて思った、今回のモロッコ旅なのでした😌 https://www.instagram.com/p/B5diFGeAUtV/?igshid=1rd20xr00ox69
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9月18日(日)|生身の音
ついに! 京セラドーム大阪へ! 足を踏み入れ! た! ぞ!
と、いう昨日。野球観戦経験は、小さい頃にナゴヤドームで中日戦を観たきりで、親によるとその際も飽きて背中を向けながら過ごしていたという、そんなたいして興味をもたないまま生きてきたのが、まさかみずから率先して球場に足を運ぼうとする日がくるとは思いもよらず。ただなにか粗相がないようにしなければとか応援のマナーはどうとか暗黙のルールはどうなのかとかそもそもちゃんと球場に辿り着けるのかゲートはわかるのか席はわかるのかと、あらゆる不安が湧くばかりで早い時間に家を出た。しかし最寄り駅まで向かう大阪メトロに乗ってみると既に明らかに野球ファンといったひとびとが大量にいたので、私は後方にぴったりとついていくだけで良かった。改札を出るとそこにはオリックスの選手達の巨大な広告が出ていたりして、高揚感が高まりスキップでもしたいような気分を抑え込んで、始まったばかりの検温会場へと向かった。検温というからには店の入り口で見かけるような一人一人おでこなど近付けて計るセンサーを想像していたのだが、一列で並んでいるところをおそらくはサーモグラフィーでざっくりと検温していくだけだったので、なにも止まることなく川の流れのごとくするりと検温は終わり、紫色の検温証明書をもらった、それが場内へ入る時にチケットと共に必要になるらしい。検温所を抜けると一塁側は左で三塁側は右だと看板が出ていて左へと曲がっていき階段を上がっていけばそれが当然京セラドームだった。
既に外野自由席なのか内野席なのか、随分と人が並んでいて圧倒されつつ、指定席だったので特に慌てる必要もないのでグッズ売り場に行って諸々応援によさげなものを見繕おうショップを探すのだがどこにあるのかいまいちわからず、うろうろとしている間に去年のパ・リーグ優勝記念のシンボルがでかでかと貼り付けられたりもして忙しなくスマホで写真を撮っているうちにすっかり迷子になりそうだったので、スマホで地図を確かめてまっすぐにショップへ向かう。着いてしまえばなにも難しい場所ではなかった。三連休に、天王山の三連戦とだけあってどこもかしこも人は多く、更にこの三連休に乗りかかって夏の商品などは割引されていたりもして大盛況だった。野球のグッズが恐ろしいほど頻繁に新商品が出るのはこの一年横目で眺めているだけでもよくわかったのだけれども、売る方も必死なのだとしみじみ。この売り上げがチームの多大なる運営費やら選手の年棒やらに繋がっていく。慣れぬ人間にはユニフォームも一着一万円、高っ、と驚いてしまう。しかしそれでも買う人は多くいる。事実、どんどん手に取られていった。先日引退表明をした能見投手は、ユニフォームもタオルも軒並み売り切れており、みんな考えることは同じだった。価値があると思えば、手を出すのだ。私も、高っ、と思いつつも、今日の目的でもある山本投手のユニフォームを買って、大好きなスヌーピーとのコラボグッズのハンカチにも手を出し、応援用にとタオルを買って、ひとまずにわかであっても観戦者としての擬態は果たせそうな装備を整え、なんだか完全に掌の上で転がされながらご満悦でもあり、同時にまた一段賃労働への意欲が増した。
模倣ユニフォームに袖を通しながら、そんな時間のすべてが不思議でしょうがなかった。なにもかもが新鮮で、浮ついた空気がそこら中に漂っていて、それぞれ気に入った選手のユニフォームを着て、帽子を被り、あちらこちらで選手の名前や野球の話題が飛び交っていて、その中に飛び込んでうろうろとしていて、なんだかちぐはぐみたいですべてが面白かった。
来たばかりの時はまだ入場が始まっておらず遊園地の人気アトラクションを彷彿させる長蛇の列となっていたけれども、買い物を終えて外に出た頃にはそうした行列も幾分消えており、中で売られている球場グルメも見たかったので受付をすませようとしたら検温証明書の行方がわからなくなっていた。というのももらったそばからひとまずポケットに入れたのがまずく、おそらくは同じポケットでスマホを出し入れしたりしている間に恐らく落ちてしまったのだろう。しょんぼりとしながら検温所へと戻り、いや、今来ましたけど、と、誰もそんなことを気にしているはずがないのに素知らぬ顔でガバガバ検温所を通り抜けてまた同じ証明書をもらった。そのまま再び一塁側へと向かって3番ゲートから受付を終え、通り抜けたら、席へと向かう入り口からグラウンドの緑が視界に入り、そこからずっと視線が通り抜けていって球場の広さに改めて驚愕し、またどんどん楽しくなってくる。急ぐ必要もないけれども席が列の中ほどなので、早めに行った方がなにかと良さそうだったので、グルメを少し見て歩いたら焼きそばと生ビールを買った。持参の水があったので正直なところビールは頼まなくたって良かったのだが、野球とビールはセットという完全なイメージに脳内は支配されており、飲まずにいるという選択は、たとえ一杯750円まあまあ高いな~という気はしてももう少し安い酎ハイにするとかソフトドリンクにしたところで後悔しそうな気がしたので、生ビールにした。
生ビールを片手に席へと向かうといよいよグラウンドが広がっていて、なんだか立ち尽くしそうになりながら、テレビやネットでしか見たことがなかった選手たちの位置をまだからっぽのグラウンドに想像した。広いな、という印象と、思っていたよりも小さいかも、という感想が同時に飛来した。狭くはないけれども、完全に屋根がついているドームならではの閉塞感のせいかもしれない。多くの人間が身を寄せる観客席と、たった一人ずつで位置について守備をする野球選手とでは、この広さに対する印象もまったく違うだろう。��えかねてビールを一口のむと冷たい苦味が喉を通り抜けていき、なんだか随分久しぶりにビールを飲んだと気がついた。美味しくて震えた。
薄く吹く風があっても、熱気のせいなのか、湿度のせいなのか、けっこう暑くて、時間が経つにつれて人が増えていくほどにますます暑くなって、入場者プレゼントでもらった応援ハリセン用の厚紙で、団扇代わりにあおいで���るうちに、選手が出てきた。山本投手がまず出てきて、キャッチャーの若月選手が出てきて、二人で遠投のキャッチボールをする。その、ボールを受けた音が球場内に響いて、ボール自体は小さく、ミット自体も手元のものでしかないのに、音の拡がりが投球の鋭さをものがたっていて、距離が離れていても生身の音に強く引き寄せられて、肌が緊張した。この音を聞きたくて、ここにきたのだった。
その後、次々とベンチ入りメンバーが出てきてウォーミングアップを開始し、いつの間にか覚えてしまった選手たちの名前と背番号と顔とを遠目で確認した。なんだかこれは、ものすごい場所にいる。
ソフトバンクとの試合は、投手戦となった。ソフトバンク表の攻撃から始まり、マウンドに立った山本投手は一人目こそ四球で歩かせてしまったが、ほぼ危なげなく抑えていく。初回裏、ファウルになるかと思った中川選手の打球は微妙に軌道を曲げてぎりぎりファウルのポールの内側に飛び込んでいき、ええっ入った!? というどよめきと拍手が一挙に広がった、ホームランだった。全体にどちらの投手も調子が良く、じりじりとした展開が続いた。しかし、山本投手の投球は圧巻で、途中からは一塁も踏ませず、淡々と投げていった。
緊迫と躍動の表れ、叫ぶ声。バットとボール、ミットとボールが重なる、音。大勢の観客の、手拍子の中で、繰り返されていく。
山本投手は近いうちにメジャーリーグに行くだろう。アメリカに渡ってしまえば、生で投球を見ることは、現実的にとても難しい。だからもしも一度だけ球場に行くのならば、彼の投球を見たかった。けれど、他の選手も、来年にはいるのかわからない。オリックスだけでいっても、シーズン中に後藤選手はトレードで中日に移籍したし、能見投手は引退を決め、来年もコーチをするかどうかはわからない。外国人選手は帰国するかもしれないし、他の選手もどうなるかわからない。怪我をしたり、コロナにかかったり、思わぬ病気にかかったり、誰もと同様に、いつその身になにが起こるかは予想できない。彼等の仕事は、身体が最大限のパフォーマンスをしていかなければ生き残っていけないシビアな業種なので、体調管理をしっかりとしているだろうけれども、そうはいっても人間なので、わからない。わからない、だらけだ。そんなことも考えていると、健康体でのびのびとプレーをしている姿に感慨があった。そもそも、彼等はほんとうに実在していたんだなと、月並みな点ではあるが、そんなところから感慨深かった。
試合は2-0でオリックスが勝ち、山本投手が最後まで投げきって完封とした。試合終了するとキャッチャーの若月選手と抱き合う姿は、涙がこみあげてきそうになるたまらない瞬間だった。山本投手くらいになってくるともはや完封も不思議ではない贅沢さ、ぽっとでのミーハーが味わうにはあまりにももったいないくらいだったけれども、ミーハーであれ古参であれ、すべては楽しんだもの勝ちだなあと確信した夜。まあせっかく奮発してユニフォームまで買ったのだし、一度と言わず、また行きたい。
しかし席がまんなかの方だとビールのおかわりで売り子さんを呼ぼうにも人が密集していてどうにもならず、ああいうときはみなさんどうしているんだろう。なんだかやたら美味しかったので、もう一杯くらいならいいかと気が大きくなったものの諦めてしまい、それが若干の心残り。
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