#和菓子と珈琲
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2023.2.5 閉店しました。本日はご常連のお客様に加えてはじめましてのお客様がとても多い日でした。ありがとうございます。ちびっ子お客様やワンちゃんたちもありがとうございます。 珈琲棚には中深煎り以外はほぼ完売に近い状況。焼き足しも完全に追いつきませんでした。有難いです。 あ〜お腹空いてきたという閉店時、お客様からの差し入れの和菓子がとても美味しかった。あんこモノは珈琲に合いホッとします。ありがとうございます。 明日からのご予約も多めに承っておりますので段取り良く準備を進めて行きます。 #自家焙煎#富山市#呉羽#珈琲豆屋#差し入れ#和菓子#和菓子と珈琲#引網香月堂#coffeelovers#toyama https://www.instagram.com/p/CoRl6K7pllJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024年8月29日(木)
足袋下(靴下)2足と手ぬぐいのセットが毎月届くSOU・SOUの頒布会、長月号が届いた。月例とは言え、こんな天気のなかでの配送業者の作業には感謝しかない。他には熊野のK兄からの<新米>や、地球洗い隊からの<シークワーサー>も指定時間内に届けていただいた。長引く台風の影響は結局週末まで、どうか被害が最小限に留まることを祈念したいものだ。
5時起床。
日誌書く。
体重は200g増。
洗濯機回す。
朝食。
珈琲。
洗濯物干す。
弁当*1。
プラゴミ、30L*1。
ツレアイを職場まで送る。
熊野のK兄から新米が届く、<七十の手習い>とかで今年から始めた稲作、どうか足腰に気をつけて無理のないように作業してくだされ。
冷蔵庫の食材整理、台風の影響が長いのでできるだけ手持ちの材料を活かしたい。
キュウリのしょうゆ漬け仕込む。
セロリが残っていたので、賞味期限切れのベーコンと玉ねぎで無水調理、一昨日のカレーに合わせて夕飯に頂こう。
BSで大リーグの中継、大谷君の愛犬が始球式に登場してびっくり、その見事な<投球>に世界中から拍手喝采。
ランチ、息子たちには残りご飯で炒飯、私は冷蔵庫掃除。
軽く午睡。
執筆意欲がわかないので、あれこれ資料整理。
台風10号は朝のうちに鹿児島県に上陸したが、勢力は少し弱まりながらもゆっくりと進んでいる。
一昨日のカレーを仕立て直して夕飯に、用意が出来たところでツレアイ帰宅。
録画番組視聴、新日本風土記。
妖しの京都 清めの夏
初回放送日:2024年8月26日 世界中から人々が訪れる京都。神社仏閣に花街、春の桜に秋の紅葉。だが、この街にはもう一つの顔がある。歴史の中で積み重なった「死」と「けがれ」、そして「清め」の物語 京都は「死やけがれがすぐそばにあり、それを清め続けてきた都」だ。疫病の流行や飢饉、戦禍が繰り返され「物の怪」や「怨霊」の気配がいたるところに漂っている。人々は夏になれば半年のけがれを清める「茅の輪」をくぐり、厄をはらう和菓子「水無月」を食べる。夏の風物詩となっている「祇園祭」も恐ろしい「荒ぶる神」をまつって疫病を退散させたいと始まった。目に見えぬ存在を受け入れ畏れ敬う都人の営みを見つめる夏の旅
ディレクターのセンスが際立ついい内���だった。
片付け、入浴、血圧は128/76。
飲み残しのワイン頂きながら日誌書く。
朝彼女を送っただけで、終日家の中、こんな天気なので仕方なし。
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8月11日(日)
一日中、実家に居た。洗面台の汚れと床にふわふわと落ちている猫の毛玉が気になり、掃除。祖母家の猫は大丈夫だけれど、実家猫に対しては何故か強くアレルギーが出てしまう。猫パワーが強過ぎるのか?目が痒いと何にもできない。朝、黒糖ロールパン1つ。昼、冷凍のドリアと赤ワイン?と梅酒が混ざってる異様に美味しい不思議なお酒(サッポロの『3種のポリフェノール赤梅酒』)夜はあったかい蕎麦を。日記を更新したり、企画を考えたりなどなど。思い返せば具体的に企画内容を決めたり、まとめたのはこの日だった。(『67号室の秘密』)実家の私の部屋は母の部屋になってしまっているけれど最近、無印良品のソファーベッドがこの部屋に導入されたことにより、昔の自分の部屋のように寝転びながら作業をすることができた。考え事をしたり、本を読んだり、文字を書くときは寝転ばないと集中できない。この部屋から全ての思考がスタートしていると言っても過言ではない。その時の感覚を思い出した。
8月12日(月)
朝、マフィンに卵とチーズを挟んで食べた。お昼は妹が作った焼うどん。銀色夏生の『偶然』を読了。知っている詩がいくつかあった。夏生さんの詩は緩急とリズムが良い。夕方から予定があり、父に駅まで送って貰った。父の凄いところは何があっても時間をきっちり守るところだなって思う。時間潰しのためにブックオフへ行き、夜ご飯はスープストック。グリーンカレーと台湾出汁なんちゃらと少なめご飯。スープが二つだとあっさりお腹がいっぱいになる。CCさくらを観た。ミッドランドのドーナツを初めて食べて感激。ふわふわでとても美味しい。次も絶対ドーナツを食べると心に決めた。寧ろ、ドーナツを食べるために映画を観ようかとすら思う。CCさくらは言わずもがな素晴らしい作品。新たな気づきをインスタに書いた。この日辺りからSNS無理だな症候群から解放されつつあり、積極的に投稿を始めた。インスタとの和解。兎も角、自分のことを見失うことがなければ悪い物ではないはず。
8月13日(火)
ノン氏とロイホ。キノコのパスタをセットで頼んだらお会計が2,400円になってしまって焦った。全くそんなつもりではなかった。1,100円になるのかと思っていたら、それがセットの値段だった。キノコのパスタはキノコのパスタの値段だったのだ。ロイホにしてはお得すぎると嬉々として注文してしまっただけに、寝耳に水って感じでショックをショックと捉える隙がなかった。いくらのジュレ、サラダ、オニオングラタン、スイートポテト、ドリンクバーのお茶や珈琲全部美味しかった。値段をもしも知っていたら食べられなかったということになる。そう考えると幸せだったんじゃないか?と思える。新しいイベント��向けての話し合い。話が進み早速、現地の外観の下見。9月に予定が詰まっていた為、開催日はどうしても8月中が良くて、8月31日に決まった。ここまで短い準備期間で企画を組むのは初めて。通常であれば2ヶ月ほど前から始める。異例中の異例。どうなることやら。下見を終え、一休みをするためにロイヤルへ。ロイヤルからのロイヤルとボソッとノン氏が呟いて、妙にツボに入ってしまった。バニラアイスが暑くて疲れた身体によくしみた。
8月14日(水)
お墓参り。早朝だった為眠たくて仕方なかった。その後もずっと眠たくて、無理矢理外出。図書館に行ったら入り口のところで人がずらっと並んでいて、なんで?と思ったら、まだ営業前だった。図書館に入るために並ぶということを初めて経験した。人生何が起こるかわからない。図書館へ来たものの、借りていた本を全く読み終えられていなかった為、椅子に座ってしばらく読書。その間も眠たくて、うたた寝。集中できず返却。スガキヤへ。見慣れない『ワンタンラーメン』というものがあり、え?と思いながら注文。大きめのワンタンが5つくらいわんぱくに浮かんでいた。しれっと参入していたワンタンラーメン。今後果たして愛されていくのであろうか?ワンタンラーメンの行く末を案じている間に完食。そして、先日ゲットしたクーポンを使おうと思い、お目当てのドトールキッチンへ。かぼちゃのタルトと沖縄黒糖ラテ。ケーキセットにしたら結局クーポンは使えなかった。かぼちゃのタルトは常に美味しい。ほのかにりんごの味もする。何かでSaToAのメンバーのうちのお一人がドトールではかぼちゃタルトを食べるという話をしていた気がする。その話を知ってからSaToAのこともかぼちゃタルトのこともより好きになった。沖縄黒糖ラテはドトールの最高傑作だと思っている。これを超える癒しドリンクにはまだ出会えていない。というか、地名さえ入れば大体全て美味しそうだなと思う。ドトールを出たのち、再び図書館へ。今度は初めて行った図書館だった。小さいのであまり期待していなかったけれど、小さい分本を探しやすくてよかった。大きければいいってもんでもない。そこで、くどうれいんさんの本を見つけられてラッキーだった。読んでいく内に元気が出てきた。生活をちゃんとしたいという気持ちになり、バスを使わず歩いて帰宅。お盆ということで従姉の家族が大集結していた。私の分のお寿司と揚げ物と和菓子とケーキがずらっと並んでいて「誕生日みたい!」と思わず言ってしまった。従姉とは定期的に会うようになり、会話を交わす時間が増え、価値観が似���いることがわかり、数年分の気まずさが解消されつつある。良いことだなと思う。
8月15日(木)
もうすぐ手帳を書き終えてしまう。来年の手帳はどんなものにしようかなと考える時期になってきた。心配しなくとも時間はちゃんと流れていく。前の職場の給与が振り込まれ、お金の整理をしていたら節約意識が高まった。RECによる出費がかなり大きい。無駄に使えるお金なんてない中でいかに工夫して楽しむのかが重要。お金を生み出す仕組みも考えていきたい。まずは部屋の片付けと基本を大切に生きてみよう。
8月16日(金)
会場の下見と練習日。良い場所だったなと思う。駅近でこういう自由に使えるスペースがあってよかった。隈なく探すと見つかるものなんだな。恐らく今後もこちらでお世話になる予定。理想はやっぱり自分たちの場所を作ること。それに向けて面倒だなとか思うことから目を背けずに動いていきたいなと思った。暑くてどうしようもなくて、練習後すぐに帰宅。バスを待っている間にお土産で貰った『ふところ餅』を食べた。国産米粉使用ということでとてもおいしかった。空腹感に支配されずにバスを待つことができた。好みを熟知されているということはすごく嬉しいことだ。帰宅後、説明動画の編集を開始。夜遅くに就寝。
8月17日(土)
『67号室の秘密』の発表日。朝から説明動画の編集の続き。それからフライヤーと説明画像の編集。短い期間の中でロゴ作りを担当してくれたはんどまりくんには頭が上がらない。こんな無茶振りを引き受けてくれてどうもありがとうという気持ち。見た目の可愛さだけでなく、意味もしっかりと込められていて、イメージの共有がスムーズで毎回とても助かっている。ありがたや。改めて依頼してよかったなあと思う。開催日の場所の確保のために思い切って管理者の方に電話をしたら、向こうの尊敬語が移り、変な話し方になってしまった。つくづく電話が向いていないなあと思った。それでもなんとか場所をしっかり押さえることができて、無事にイベントの発表もすることができた。インスタ投稿をするために文章を書いていたら、活動を続けていく中で自分がふわっと思ってきたことがスルスルと言語化されていって書きながら、なるほどなってなった。手を動かすって大切だ。これは人間にしかできないことだなと思う。
8月18日(日)
お盆休み最終日。あっという間だ。悲しみに支配されないようにこの日記を書こうと思った。思い返せば随分と溜め込んでしまっていた。現実をうまく掴めない時、日記は書けなくなるものだ。今という時間を自分のものにするために私は日記を書くのだと思う。今回はPCからこうして���字を打っている。スマホではやはりどうしても集中力が途切れてしまう。PCだとあれも言いたかったんだ、これも言いたかったんだと言葉がうわんうわん溢れてくる。この自由を忘れずに労働に勤しみたいなと思う。数日間の空腹感の原因が解明され、毎月のことながら、ホルモンってのは厄介だなと思う。減量開始宣言をしたけれど、今回はゆるゆる長期的にやっていこうと思う。運動と食事と睡眠に対する考え方を丁寧にしていこう。あと、自分に対して健康的に接してみようと思う。スマホを枕元に持っていくのをやめるとか、水をたくさん飲むとか。そういう良いとされていることを一つ一つやってみよ���。やってみないとやる気は起きない。わかっていてもできなかった。わかっていても、いなくても、まずはやってみよう。
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2023.11.7tue_tokyo
昨日の朝から東京にいる。夜行バスで新宿に降りたってから夜まで26,000歩もうろうろしていた。
そもそもの目的はWWW Xという会場でTim Bernardesと坂本慎太郎のライブを見ること。急遽、一緒にくるはずのパートナーが体調をこわしてしまって来れなくなってしまったので、誰か音楽好きな人を探して知り合いがいる喫茶店などを回っていた。(最終的に開演後に愛さんから連絡をいただいて観てもらえて良かった!)
前日の疲れを馬喰町の宿でシャワーとモーニングで少し和らげ、11時前にチェックアウトし、歩いて浅草橋にあるルーサイトギャラリーへ。
モハンさんの絨毯展。東京に来る前から予定には入れていて楽しみにしていた。 美しい絨毯が並ぶ中、腰をかけなさいとクッションに手をやるモハンさん。色んな話をして気づけば15時前。いい時間の使い方ってこんな風なんだなと改めて感じることができた。
お茶の水のディスクユニオンをチラ見し、神田の近江屋洋菓子店でお土産を買ってからずっと行きたかった中目黒のwaltzへ。
駅からwaltzへ向かう途中、前の仕事でお世話になった会社の事務所を偶然発見。連絡してみると出てきてくれて立ち話。いろいろ偶然が重なり嬉しかった。
さらにwaltzへ向かう途中、カセットデッキを修理に出しているお店から連絡が。修理するにはお金がかかりすぎるのでお返ししますとのこと。
waltzを出て京都のELEPHANT FACTORY COFFEEの姉妹店である、三軒茶屋のMOON FACTORY COFFEEへ。近況報告なんかして休ませてもらってから、閉店間際に滑り���みで若林三丁目にあるカクバリズムのお店、Test&Tinyへ。Emitt Rhodesの編集盤を購入。
最後に友人と合流。三軒茶屋の焼き鳥屋チキンジョージで近況報告。全然話し足りなかった。 夜行バスに乗るため新宿へ向かう。
これにて東京観光終了。
総じて、いい時間を過ごせて満足。
-プロフィール- 野田悠平 39 京都 陶芸/珈琲店勤務 @do_do_its
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先週楽しかった思い出を投稿
友だちから豪華すぎるお土産をいただいたので記念
#丸福珈琲店 #福壽堂秀信 コラボ? #ストロング珈琲饅頭 パッケージが大阪名物イラストでかわいいっ😆
#モロゾフ #galetteaubeurre ガレットブルトンヌ軽くて香ばしくて私好みのお菓子なので大好き💕そう、私は何でも香ばしいものがとても好き
だから #紅茶クッキー もとても美味しくいただきました😊😍香川で好きだった和三盆クッキーのような味わい
ありがとうありがとう
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零の会
2023年8月3日
於:東上野区民館
坊城俊樹選 岡田順子選
坊城俊樹出句
坊城俊樹出句
アロハシャツだらけのアロハシャツ問屋 香水の香をアメ横に見失ふ 銅像の西郷どんも浴衣着て 乳母車素肌で押して母若し 群集の白を纏へる暑さかな 羅を纏ふ上野の男ぶり マネキンに恋の予感のビキニ着せ 羅とすれ違ふ時麝香の香 スカジャンが食ふアメ横の氷菓子 日焼跡とは眼裏の中にあり
坊城俊樹選 特選句
坊城俊樹選特選句
青い嘘と黄色い嘘とソーダ水 和子 仏具屋は北向日盛を知らず 季凛 アメ横てふアジア横丁灼ける路地 風頭 西郷どんの足の太さや雲の峰 六甲 唖蟬のすがるかに寄る仏壇屋 毬子 冷し珈琲魔女めく指で渡されて 小鳥 寺町に銭湯を待つあつぱつぱ はるか 昭和より黴はぐくめる喫茶店 光子
坊城俊樹選▲問題句
店員はアヴァンギャルドや夏灯 季凛 右みんみん左つくつく法師かな 荘吉
坊城俊樹選並選句
帝を背負ひて登る上野山 風頭 炎帝や���犬すつくと仁王立ち 慶月 百日紅また百日紅寺の町 小鳥 蟬時雨抜ければ時の動き出す 和子 シャッターも地球も錆びてゆく晩夏 美紀 吉原のはづれ廃寺のほたる草 順子 打水に誘はれそろり伊豆栄へ 三郎 終戦日近づいてくる上野かな 光子 稲荷町ビル間に炎帝の足跡 小鳥 寺通り男もすなる黒日傘 順子 片蔭の乏しき街をさまよへり 佑天 人生を語る顔してアイス食ふ 和子 万緑に抗ひてゆく上野山 風頭 狛犬も炎暑阿吽と耐へてをる 美紀 アメ横や溽暑の匂ひ漲りて 風頭 日盛や適時打に沸く子規球場 六甲 蟬の穴あまた仏を囲むなり 光子 鐘の音の遠くに聞こゆ夏の寄席 佑天 炎帝が乾きたるくちびる舐むる 和子 蟬しぐれ靴音だけを許しをり 和子 涼風や首美しき狐たち きみよ 炎帝は叫び過ぐなり救急車 光子 北斎の墓に出逢ひし町炎暑 六甲 蟬しぐれ突然胸のラジオ鳴る 順子
_______________________
岡田順子出句
岡田順子出句
落し文拾はねばまた韻を巻く 蟬しぐれ突然胸のラジオ鳴る 喪の果てゝ下谷の湯屋へ黒日傘 仏具売る遥けきものに漆掻 吉原のはづれ廃寺のほたる草 寺通り男もすなる黒日傘 掛香の残り香ひとすぢの風に 八月の空や接吻しあふ雲 走馬灯遠き遊女の指触れて 初代山生亭祀るてふ蟬しぐれ
岡田順子選 特選句
岡田順子選特選句
仏具屋は北向日盛を知らず 季凛 スカジャンが食ふアメ横の氷菓子 俊樹 片陰の禿びて上野の仏具店 光子 掛香の名残りの車両上野へと 昌文 日盛や適時打に沸く子規球場 六甲 蟬しぐれ靴音だけを許しをり 和子 改札口帰省子らしき待ち合はせ 六甲
岡田順子選▲問題句
マネキンに恋の予感のビキニ着せ 俊樹
岡田順子選並選句
短夜や家出少女の赤き髪 光子 蟬時雨抜ければ時の動き出す 和子 寄席発祥の社へ男の日傘 毬子 蟬の穴杜に奈落のあるやなし はるか 佛具屋の玻璃戸に浄ら百日白 昌文 露草の何も混らぬあをを知る 久 アロハシャツだらけのアロハシャツ問屋 俊樹 寄席興りし町の軒先風知草 昌文 人とゐてひとりにつのる蟬時雨 美紀 油照画狂人の墓この辺り 荘吉 五雲堂に盆の香灰求めけり 毬子 蓮原に据ゑて一宇の弁天堂 千種 苺飴目を奪はれし買はされし 軽象 唖蟬のすがるかに寄る仏壇屋 毬子 風鈴の一斉に揺れ散る色ぞ 久 息をするやうに嘘つき夾竹桃 和子 甚平のソファを深く純喫茶 はるか 咲き満ちて道真直ぐなり百日紅 佑天 人旅に死すとや躯蟬も亦 軽象 仏壇の扉は盆風に開かれて 季凛 蟬の穴あまた仏を囲むなり 光子 幡なびく蓮の風を三昧に 千種 炎帝が乾きたるくちびる舐むる 和子 仏具屋の涼しき美しき女将かな 慶月 香水の違ふ左右の御徒町 三郎 昭和より黴はぐくめる喫茶店 光子 教会に八月の声八月の空 和子 巻き蓮葉ほどけてあらむ恋の文 きみよ 稲荷町西日避けたる仏壇屋 荘吉 トーストの鋭角夏の午後に潰れ 季凛 青い嘘と黄色い嘘とソーダ水 和子 古硝子歪めし冬の空はあを 久
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ふるさとの味~『マルシェかふぇ』報告②~
今回の『マルシェかふぇ』で用意したオリジナルブレンド珈琲は「ゴールデンR」。ブレンドした本人と看板のツーショット。
こちらは玄関の看板。
この日はなんと学校が短縮授業だったそうで、子どもたちが待ち合わせして来てくれました。
とても仲の良い感じの良い子どもたち。お菓子も互いに譲りながら選んでいました。仲良きことは美しきかな。給食を食べてきたとのことだったけれど、しかもお代わりもした、という子もいたけれど、「はっと汁」も「美味しい!美味しい!」とお代わりして食べてくれました。なんと嬉しいのでしょう!
こちらはさらに低学年の子どもたち。みんな可愛い!
そしてそして、定期試験が今日で終わりだったという高校生も!自転車通学なので、途中でお店に寄って何か食べたらしいのですが、そんなの関係ないよね。「はっと汁食べる?」と聞いたら「食べます!」と即答。
「おかわりは?」と聞いたら「山もりでお願いします!」と。いいねえ・・・最高!そうでなくっちゃ。
大盛のおかわりがこちら。時間がたったので、はっとがたっぷり汁を吸ってふとっちょになっています。これがまた美味しいんですよね。
こんな風にみんなが「美味しい!」と目を輝かせるのは、誰もが好きになる「ふるさとの味」がもつ懐の深さでしょうか。郷土料理はそれぞれの地で繋がれてきた味ですものね。
食べ終わった後は和室で遊んでいました。
なんて幸せな光景でしょうか・・・
たくさんの幸せをありがとうございます。これからもどの年代の方も安心してホッとして過ごせる場所にしていきたいです。
明日は、次回の「マルシェかふぇ」にも関連するとっても素敵な出来事をご紹介いたします。お楽しみに!
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8/24(土) 十五六焼菓子販売日 「 mitsukoji jam (店頭受渡限定)」 ご予約方法!→完売致しました!
お申込み方法を下部に記載しますので、お伝えしますコトをよくご理解頂き、お申込み頂きますよう宜しくお願いします。
→ 8/21 21:00〆切 完売御礼!
規定数量に達しましたので締め切らせて頂きました!お申込み頂きまして本当にありがとうございます!
21時00分ジャストで��定数量を超えてのお申し込みがありました!00分までに送信下さいました方でも限定数を超えておりますので、こちらのメールに届いた先着順で購入可能な皆様に返信致します!購入できない皆様申し訳ございません!発送可能な皆様には、22日の夜までにメールを致しますので、返信をお待ちしております。
*購入不可の皆さまにはメールは届きませんので、予めご容赦願います。1人で全て作業をしていますのでご無礼をお許し下さいませ。
●2024. 8.24 sat
8月24日(土) 13:00 - 18:00
今週末の8月24日(土)は、十五六の通常販売日です!
今回は日野の十五六では初めての試みです!!!
以前の相模原のアトリエ十五六では何度も開催しておりましたが、友人のmitsukoji jam みっちゃんの貴重な「桃ジャム」を事前予約にて、店頭受け渡しのみで販売させて頂きます!
彼女のジャムはとても希少なため、購入自体がレアになりますので、ぜひこの機会に味わってみて欲しいと思います。
小島友見さんコト、みっちゃんは三茶トコロカフェの時代にお客様としてお越し下さり、その後に当店のお客様でもありました小説家の小川糸さんの作品で食堂かたつむり」の映画試写会の出口でばったり再会。その後はお子様の誕生などで年賀状だけでの関わりでしたが、2014年トコロカフェ閉店後にはじめて行った「くらしのmoto市」で4~5年ぶりに再会をしました。再会を機に交流がはじまり、彼女のつくるジャムの美味しさやセンスはもちろん、ジャムから伝わる果実に対する誠実さや、果樹園さんに対する関わり手間をかけてまでも想いをカタチにするというコト。いろいろなコトが共有できるコトをお互いに認識し様々なコトを育んできました。そのひとつとして、2016年11月に私が主催するお話会のゲストに出演して頂きました。ご存知の方も多いと思いますが彼女は「イギリスマーマレードアワード2016」初出場に於いて金・銀・銅賞を受賞という快挙を成し遂げました。
予約開始:8月21日(水)21時〜
mitsukoji jam 新潟産の桃「たまき」ジャム の事前予約を開始致します!店頭受渡しのみで、 予約できました方は、8月24日の十五六の販売日 に店頭までお越し下さ���ませ。 予約ができましたら購入できますレアな機会です。 普段、並ぶのは。。。と躊躇されています方や、 抽選に当たったコトがない!という方は、数量も 少ないのですが、是非この機会にお申込み下さい。 *予定数に達しましたら受付を終了いたします! 当日販売しますトコロ菓子は予約不可となります ので、当日お越しの際に販売されているモノから お選び頂けましたらと思います。
今回は、mitsukoji jamみっちゃんのジャムを 事前予約にて販売致しますので、トコロカフェの 焼菓子を店頭にて購入するコトが予約条件となり ますので、皆様ご注意下さいませ。
*クッキーアイスサンドは対象外となります。
販売日の焼菓子各種(パウンドケーキ・スコーン・ ビスクッキィ・クッキー・米粉フィナンシェ)を メインに、保冷バックご持参の方もしくは自宅に 15分以内に帰宅可能な方限定「米粉和ブラウニー」 と「米粉の十五六巻」なども販売を予定しています。
先日スタートしました、店頭販売限定のクッキー アイスサンド(丹波黒大豆きな粉アイス+大納言)は、 アイス用紙コップに入れて提供いたします。スタート した先週はご注文が多かったので、今回も仕込みを したいと思っていますので、そちらもお楽しみに!
*クッキーアイスサンドはご来店の方1名様1点のみ。
トコロ焼菓子を購入されます方限定で、 新潟産の桃「たまき」ジャム(mitsukoji jam) を事前予約優先にてお取置きをさせて頂きます!
*予約条件有り
予約開始は8月21日(水)21時〜 !
「桃のジャム」は、お一人様一点のみとなります。 未だ一度も購入できていなくて。。。という方は、 この機会にぜひ予約されて下さいね。予定数量に達 しましたら完売となります。予約方法をご覧の上、 予約開始日時以降にお申込み下さいませ。
十五六来店のための予約は不要です。
仕込みをしながらの予約方式は大変ですが、この 機会に十五六に行ってみよう!やmitsukoji jam さんのジャムも味わってみたい!など、その様に 思われていた方はとても良い機会になるのでは?と 思います。ふらっとお越し頂けるようなトコロでは ございませんが(苦笑)もし宜しければ予約申込を お待ちしております!焼菓子購入などは、ご来店の ご予約は不要ですので、皆さまお気軽にお越し下さ いましたら嬉しいです。 暑い日が続いておりますので、くれぐれも熱中症 対策は万全でお越しくださいませ。近くにコイン パーキングはございますので、お車の方はそちらを ご利用くださいませ。
*駐車サービスなどはございませんのでご注意下さい。
下段に予約方法を記載致しましたので、超文な文章を よくお読みの上、お申込みを宜しくお願い致します。 数に限りがございますので、既定数量を超えてのお申 し込みがありました場合は、先着順に振り分けていき ますので、購入できない皆さまはご容赦くださいませ。
店内はカフェ空間ではありませんので、イートイン はできませんが、テイクアウト用にて各種珈琲や ドリンクや、1名様につき1点限定のクッキーアイス サンドなどの販売などもございます。
*焼き立てスコーンはお休み!
テイクアウトドリンク等のメニューは当日、店頭 にてご確認くださいませ。
今回の販売日のテイクアウト用のコーヒーに使用する 珈琲豆は、Nejimakigumoのネジくんが十五六のため に焙煎してくれています「トコロブレンド深煎100g (豆まま)」となります。珈琲豆の販売もございます。
*豆販売はありませんが中煎もございますので深煎 が苦手な方がいましたら、ご注文の際にその旨を お伝えくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております!
◎十五六(菓子店)住所
東京都日野市多摩平𝟓-𝟗-𝟗 *甲州街道沿いの𝟐階建て𝟏階部 ・𝐉𝐑中央線 豊田駅 徒歩𝟏𝟗分 ・𝐉𝐑八高線 北八王子駅 徒歩𝟏𝟖分 ・八王子駅北口バスターミナル𝟑番 八𝟓𝟕[京王] 日野台行 日野台 下車 目の前 日𝟓𝟎[京王] 日野駅行 日野台 下車 目の前 ・日野駅バス停𝟏番 日𝟓𝟎[京王] 日野台経由 八王子駅北口行 八𝟓𝟖[京王] 日野台経由 八王子駅北口行 日野台 下車 徒歩𝟏分 暑い日や雨の日はバスもオススメです。。。☔️ 土日でも𝟏𝟎分に𝟏本は運行しています。 ・近くにコインパーキング有 *当店はテイクアウト店の為 イートインスペースはござい ませんので、ご容赦願います。 トイレもございません。。。
ご予約可能となりました場合は24日(土)の 営業時間内に店頭までお越し頂けて、尚且つ トコロカフェの焼菓子を購入されますコトが 条件となります。発送などはしておりません のでご了承願います。ジャムのみの販売は 不可とさせて頂きます。
*ジャムのご予約は、お一人様一点までと させて頂きます。今回も少量限定にて数量 ��少ないため、1人でも多くの皆様に届きま すように、ご理解とご協力のほど、どうぞ 宜しくお願い申し上げます。
◎新潟産の桃「たまき」ジャム
〔新潟産の桃「たまき」使用〕
mitsukojiの桃ジャムの原点はこの品種で 理想の桃ジャムを求めました。 甘みと酸味のバランスが抜群で 桃の美味しさを堪能できる王道の桃です。
熱々のトーストにお好みのバターと、 または、ヨーグルトにもおすすめです。
*トコロカフェの焼菓子を購入条件とさせて頂きまして
¥1,512(税込)
予約は先着順にて受付とさせて頂きます。
*クッキーアイスサンドは対象外となります。
予定数量を超えました時点で、受付は終了とさせて頂きます。 その際は、tumblrとX(旧Twitter)とInstagramにて お伝え致しますので、ご確認下さいませ。
それでは、皆様のお申込をお待ちしております!
予約開始は8月21日(水)21時〜です!
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tocoro cafe/十五六 十五六焼菓子販売日
みつこじ製 新潟産の桃「たまき」ジャムのご予約方法
*焼菓子のみ購入希望の方はご予約不要です。
●日程 :「 8月24日(土) 」の1日限定
●時間 :「 下記営業時間内にて店頭お渡しとなります 」
13:00 - 18:00
●開催場所:十五六焼菓子店
東京都日野市多摩平𝟓-𝟗-𝟗
*甲州街道沿いの𝟐階建て𝟏階部
●確認事項 :
・ジャムは一人様一点のみの、お申込とさせて 頂きますので、ご了承願います。
・ご予約日の営業時間内に必ずお越し頂けますコト、 ご了承願います。
・現金でのお支払いをお願い致します。
・エコバックなどのご協力もお願い致します。
・どうしてもキャンセルされる場合は、当日の10時 までにメールでご連絡頂けます様、お願いします。 こちらから追ってキャンセル受理の返信メールを させて頂いて、キャンセル成立となります。そちら のメールが無い場合は、念のため再度メールを送信 して下さいませ。キャンセルが出ましたら先着の 優先順からメールにて繰り上げのご連絡をさせて 頂きます。ご迷惑をおかけ致しますが、メールが届 きましたら早急にお返事を頂きましたら大変助かり ます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。ご連絡が 無くキャンセルの場合は、今後のご予約は全て受付 不可となります。
注)お申込頂きました方は、確認事項をご了承頂い たものと致します。
●申込方法 :
■ご希望の方は、8月21日(水) 21時〜
*受付開始21:00より前のメールは無効に なりますので、ご注意下さいね。 [email protected] まで、 メールにてお申込下さい。
■メールへの記載事項(必須)
・件名→ みつこじジャム申込
・お名前(フルネーム)
・携帯+PCメールアドレス(受信拒否等の設定は解除願います) *[email protected]からの受信設定を可に。
・携帯電話番号(当日ご連絡のつきます番号)
・可能でしたら、みつこじジャムを購入されたい理由も記載を頂けましたら嬉しいです。
*当日ご来店の予定時刻が分かります方は、 記載を頂けましたらこちらも助かります。 分からない場合は、記載不要です。
*当日に遅れる場合は上記メルアドにご連絡下さい。 携帯まで転送されますのでご連絡します。
●申込後 :
・数量限定のため、ご用意数量を超えました時点で 受付終了とさせて頂きます。それまでは8月23日 21時まで申込可能。 *こちらのメールに21時以降に到着して、正しく 記載されたメールから先着順にて決定とさせて頂 きます。ご了承下さい。受付終了時は、blogや Instagram、X(旧Twitter)でお伝えをしますので ご確認下さいませ。
・ご予約可能な皆様には、22日夜までに追ってご 確認メールを送らさせて頂きます。そちらの メールにアンサーを頂いてこちらで確認が出来ま した時点で、ご予約確定とさせて頂きますので ご注意下さいませ。最後に「確定」メールもさせ て頂きますので、そちらもご確認くださいませ。 *夜は仕込みのため、返信できない場合がございます。
・購入可能な方のみお返事をさせて頂きますので、 十五六からの返信メールがない場合は、今回は 購入できませんので、またの機会に宜しくお願 い致します。店主1人でメール作業をしています 関係で、ご無礼をお許し下さいませ。ご容赦の ほど、宜しくお願い申し上げます。
・こちらから購入可能メールをさせて頂いたのに 「確認しました!」メールの返信がない場合が ございます。その場合、迷惑メールBOXに振り 分けられている場合と、メール受信拒否設定で はじかれている場合とがございます。こちらから 再度メールを致しますが、送信後24時間以内に 返信がない場合は無効となりますので受信拒否 設定を必ず設定の上、お申込下さいませ。又、 確認メールにアンサーが無い場合もキャンセル 扱いとなりますので、十分にお気をつけ下さい ますよう、宜しくお願い申し上げます。
*携帯会社によってメールが送信できない場合も アンサーがなく、こちらからは送信されたと 思っている場合がございます。念の為パソコン や携帯メールなど複数のアドレスをお持ちの方は 記載して頂けましたら安心だと思われます。
・tumblrとX(旧Twitter)とInstagram内で終了案内 をするまでは常時受付中!
*mitsukojiさんのジャムの予約はせずに、 焼菓子購入のためにご来店されます皆様は、 今回のご予約は関係ございませんので営業 時間をご確認の上ご来店をお待ちしています。
・焼菓子の在庫状況は、空いた時間をみて X(旧Twitter)にてお伝え致します。 テイクアウト用の商品や、限定クッキー アイスサンドの販売(1名様1点限定)が ございますのでお気軽にお越し下さいませ。 カフェではなく工房ですのでテーブル席など はございません。予めご了承下さいませ。 X にアップされない場合は、逆にバタバタで 余裕がないだけで、まだ焼菓子の在庫はある 状況の場合もございますので、どうぞ宜しく お願い致します。 売り切れの際はご容赦願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それでは、皆様のお申込をお待ちしております!
8月21日(水)21時からのお申込ですので、お気をつけて。
毎度超文にお付合い下さいまして、ありがとうございます。
当日販売の焼菓子メニューやなどは、また当日に 発表致しますので、ご覧いただきますよう宜しく お願い致します!お気をつけてお越しくださいませ。
tocoro cafe / 十五六 上村 雅一・直子
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こんにちは 焙煎所です。
先週末ふれあいまつりにてご来場の皆様ありがとうございました。
商品をどのくらいご用意すべきか予想が難しかったのですが、たっぷりご用意したアイスコーヒーは完売する事ができました!
たくさんの方に飲んでいただけて嬉しかったです😊
来月もまたイベント出店予定があります!
近々お知らせしますのでどうぞよろしくお願いします。
明日、7/23(火)は
12時から17時まで営業します!
コーヒー豆のラインナップは
窓辺のブレンド
夏のブレンド
エチオピア
インドネシア
ディカフェ メキシコ
お菓子は
ビスコッティ(チョコレート&カシューナッツ)
ビスコッティ(アーモンド&レーズン)
おつまみビスコッティ(チーズ&ペッパー)
ココナッツクッキー
米粉のチョコレートチャンククッキー
米粉のパウンドケーキ(バナナ)
カタラーナ
ベーグル(塩バター、つぶあん&クリームチーズ)
テイクアウトのお飲み物は
コーヒー(Hot / Ice)
カフェオレ(Hot / Ice)
りんごジュース
です。
麦はきれいに刈り取られ、すっきりした景色になりました。
暑くて外に出たくない気温ですが、明日は午後雨の降る時間帯がありそうなので少しは暑さ和らぐといいですね。
皆様熱中症など��うぞお気をつけくださいね。
ご来店お待ちしてます!
※テイクアウトのみです。(カフェスペースは未完成ですがテイクアウト商品を飲食できるお席が少しあります)
※なるべくエコバッグのご持参をお願いします。
#南幌 #南幌町
#nanporo
#自家焙煎珈琲 #コーヒー
#コーヒーと焼き菓子
#リトルフォートコーヒー焙煎所
#南幌テイクアウト #テイクアウトコーヒー
#三重湖公園キャンプ場 近く
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三朝温泉ツアー2024
三朝温泉 桶屋旅館 この宿の場合は、ネット予約のほうが1割高、電話で予約したほうが安いようです。冬場の山陰は雪のリスクがあるため、観光客が少ないです。そういう意味で言えば、素晴らしい浴室を貸し切り状態にできるため、ねらい目です。 大正から続く古き良き湯宿。浴室の床が地熱で暖かい。ラジウムの岩盤浴が可能。 木造の昭和感たっぷりで、温泉は自家源泉、シャワーはなく、温泉通には感動の風呂です。由緒ある三朝温泉でリーズナブルに宿泊できる
youtube
鳥取スナバコーヒー。
巨大な駐車場の中心に立つ米子城をモデルにした施設。観光シーズンには観光バスが続々と訪れる場所。お城の2階部分には運転手様添乗員様控室。喫茶室からは巨大な大山が見晴らせる。美味しいブラジル珈琲を飲みほしたコーヒーカップの底には砂丘のラクダのイラスト。売店では完成度が高いお菓子を多数取りそろえ、味見をどうぞとおススメする若い女性スタッフたち。観光客をもてなす仕組みがとても充実している。この完成度はいったいどこからきているのでしょう。鳥取の県民性は「面白味が無い、我慢強い真面目な人が多い」だが、どう見ても面白みを取り入れています。
何の工夫もない湯原温泉は没落中。湯原の人が三朝温泉の居酒屋に呑みに来るとか(居酒屋ガキ大将のママ談)。
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2023.10.6 今日は一日、呉羽ハイツへ。お隣りの古沢地区の敬老会の司会をしてきました。園児さんとの交流や保健師さんからの健康についての講話。そして4年ぶりに会食を交えた会とあって皆さんとても楽しそうに過ごされていました。私にもお食事が用意されていて嬉しい。
今年は準備の都合でどうしても時間に余裕が無く、珈琲関連のイベントやお教室は全てお断りしてしまいました。しかし、地域の司会の仕事だけは承るようにしてなんとか時間を作っています。
夕方になってしまいましたが、いただいた引網香月堂のお饅頭と珈琲で休息。和菓子と珈琲いいよね。そして珈琲を焼いてます。たくさん食べたのでお仕事しなきゃ。
#珈琲屋ですが今日は司会業 #敬老会#富山#古沢#呉羽ハイツ
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2024年6月28日(金)
6月末は<夏越の祓>、神社には<茅の輪>が用意され(画像は火曜日にツレアイが撮影した吉祥院天満宮)、和菓子店では<水無月>を販売する。今日で前期も3/4が終了、溜まったケガレを祓おうと歯科の帰りに京都ポルタで水無月を買って帰った。このお店は<みな月>と表記しているが、説明には<京都では、夏越の祓いに一年の残り半分の無病息災を願って水無月を食べる風習があります>と一般的な書き方をしている。夕飯後にいただいたが、歯の痛みがなくなったので安心して噛めるのが有り難い。
5時15分起床。
朝のあれこれ。
ツレアイが起きて、洗濯開始。
今朝の朝食はうどん。
珈琲を煎れ、洗濯物を干す。
今日は弁当無し。
可燃ゴミ、10L*1&30L*1。
厳しい雨の中、一人で出勤する。
ワイパーフル回転、いつもより大分時間がかかった。
金曜日は2限・3限<スタディスキルズ(栄養学科)>、今日はO姉のクラスと合同発表会。各自が作成した論文型レポートをスライドを使って発表するのだが、O姉のクラスに比して私の担当クラスは酷いものが多い。もっとも細かく指導せずに、他の発表を見て反省を促すという教育効果を狙ったのである。とは言え、その効果はほとんど期待出来ないだろう・・・。
昼休み、同じフロアのH姉が大津で開催中の展覧会の葉書を持ってきてくれた。O姉は興味深そうに見入っていたが、当方は予定あり。
帰路は順調、O姉を東寺で降ろして帰宅する。
西大路七条からバスで四条まで、阪急電車で河原町、西村歯科には予約の16時15分ぴったりに到着した。すぐに呼ばれて抜歯後の状況をチェック、うがい薬を処方していただく(¥440)。
地下鉄四条駅から京都駅、南北自由通路沿いの土産コーナーで水無月を購入する(¥810)。
帰宅は17時20分、ココ��病院で受診しているツレアイから連絡、血液検査の結果は前回よりも良好、爪も切って頂いたとのこと。
四人揃って夕飯、ツレアイが用意してくれた焼きビーフン、息子たちはスパークリングワイン、私は3日ぶりの飲酒、純米酒を冷やしていただくが腹に染みる。
枝雀大全の特典映像、今夜は「蛇含草」、夏の噺で良いときに聴けた。
水無月をいただいてから、歯磨きと嗽。
お酒が効いて、風呂の順番を待つ間に寝入ってしまった。
辛うじて3つのリング完成、歩数は9,979歩。
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なんとかしよう、なんとかなった
7月11日(木)
誕生日。日を跨ぐ前にノンちゃんからバースデー動画が送られてきて感動。朝起きたら、友達からLINEが来ていてミスド券を貰った。誕生日って、祝われなくなるタイミングで関係が薄くなってるんだなってことを実感するし、逆に誕生日というタイミングでしか連絡を送ってこないよな?って気づいてしまったり、結構悲しい側面もあるよなあって思った。誕生日だけ大事にされましても…。みたいなひねくれた魂がある。やっぱり大事にすべきは遠い人より身近な人で、遠くてもいつもSNSで何かしらリアクションをしたり、やり取りをし合う人だなと思った。短くてありふれた言葉だとしても言葉の温かみが全く違う。あと、お互いに協力し合える関係性ってかなり、貴重。言葉をくれてありがとう。
お昼、祖母とココ壱!今季初ベジカレーを食べた。いつも平気な3辛が何故か異様に辛く感じた。あと、ライス200gがキツイぞ?となった。これが老いるということ??ここの店舗は丁度10周年の節目を迎えたらしく、団扇が貰えた。帰宅後、眠っていたら担当者さんから連絡が来て、火曜日に面談が決まった。寝起きがバレた。その後もずっと寝てた。誕生日ってこれで良いのか?毎年、自分で自分を喜ばせる為にあの手この手とやってきたが、金銭というよりメンタル的に無職だとそれが厳しいのだと悟った。夜、母と電話。明日から3日間実家に帰ることに。耳の調子が治らない。
7月12日(金)
1日引きこもり。耳の調子が悪くて、雨も凄くて、ズドーンと気分が沈んでいた。夜、実家に帰ったら元気が出てきた。妹とお互いにプレゼント交換をし合って仲直り。Paul & JOEのポーチとリップとフェイスパックをあげた。自分じゃなかなか買わないけれど、買う瞬間、楽しかったし、あげた瞬間も楽しかった。喜んでもらえて良かった。妹からは黄色い雨合羽を着ているアヒルのキーホルダーをもらった。足が少しぶらんぶらんするタイプのアヒルだった。セリアに居るらしい。
7月13日(土)
朝早くから妹とお出かけ。耳鼻科とさくらももこ展と西原珈琲とBOOK・OFF、セリアを梯子。かなり歩いた。西原珈琲は頑張って並んだ。誕生日ケーキを食べていなかったから、ケーキを頼んだ。お豆のケーキを奢ってもらった。さくらももこ展は松坂屋が開店したと同時に入館し、気合い満々でみた。素晴らしかった。展示の数がとにかく多かった。耳鼻科では病状がやはり悪くなっているとのことで違う薬を処方してもらった。帰宅後、コード変換作業。どうしていつもこんな差し迫った時に…!こういう時に要領良く生きられたらと思う。
7月14日(日)
今朝、寝不足だった。5時くらいに目が覚めて昨夜の続きのコード変換。苦戦を強いられた。その後、人生初ヒッコリー。ヒッコリーはハンバーグ屋さん。近年、実家でブームがきていて、ついに私も連れて行ってもらった。父が撮った写真を見たら、顔がとんでもなく浮腫んでいた。丸いぞと言われ、ムッとなる。ミネストローネもおろしハンバーグも美味しかった。お肉の味が良かった。帰宅後、準備して再び外出。西原珈琲に忘れてきてしまったWi-Fiを救出。雨が凄くてコメダに避難。生レモンスカッシュの甘さが丁度良くてうれしくなりながらコード変換の続き。その後、ノンちゃんとタイフード。プレゼントが、ずっと欲しいなと思っていたukaの頭のツボを刺激するやつでびっくりした。この話、したことなかったのに!あと、皆川明さんの本や、ブローチ、無印のライチゼリーなどを頂いた。一つ一つが全部きらきら。嬉しかった。
7月15日(月)
東京、コメダにて再会。スタジオに入り、みっちり2時間練習。凄いメンツ。考えると緊張するから、あまり考えないようにしていた。バンドマンは凄い。音楽は深い。その後、モスにて檸檬会議。この時点でコメダとモスしか楽しめてない。コメダもモスも名古屋にあるのに…。と言いつつ、黙々と会議。無事にレコーディングができますようにと願うばかり。
その後、七面鳥へ。中華屋さんなのだけど、カツカレーを食べた。味が濃い目でボリューミー。スープと浅漬けも付いてきた。食後、30分くらい歩いた。とても涼しくて、散歩に最適な温度だった。荷物が重たかったけれど、それすら忘れるくらいルンルンだった。そして、あおちゃんのお店に遂に行くことができた。居心地が良すぎて、油断しすぎて、夜行バスを逃しそうになり、かなり焦った。
7月16日(火)
職場を見学。ああ、ここに決まりそうだと妙に納得。担当さんが1つ歳上で距離感が難しかった。初対面の人との恋バナの匙加減って難しい。踏み込みすぎても、踏み込まれすぎても困る。困るな〜って思いながら、薄っぺらい笑顔で切り抜けたなって思う。気疲れしてスーパー銭湯へ。行こうとしたら、休館日。めげずに近場を探して、違うスーパー銭湯へ。そこは、とても綺麗な場所だった。極楽ここにもありけり。次回使える割引券もゲット。
7月17日(水)
有給休暇最終日。黙々と部屋の掃除をして、夜になり、正式に職が決まった。有言実行。めでたし、めでたし。一時はどうなるかと思ったけれど、なんとかなった。8月から無事に社会復帰だ。油断し過ぎず健康生活を心掛けることを決意。
7月18日(木)
無職一日目。早起き。自分の部屋で作業をしていて、リビングへ降りたら犬が居た。叔母の犬だ。びっくり。かなり久しぶりの犬との遭遇。もう、老犬なので音は聴こえないし、目も見えない。でも、匂いはわかるらしい。だから、叔母は仕事を辞めて付きっきりで面倒をみている。抱っこをしても大人しくて、重さ的にも猫みたいだった。叔母が赤ちゃんみたいでカワイイの〜って言っていて、命に対する優しさ半端ないなって思った。叔母はうちの母とは違いかなり明るい人である。何年経っても、やっぱり明るい。
7月19日(金)
無職2日目。初めてのエステ。これまで音楽にばかりお金を使っていたから、自分の身体にお金を使ってみた。全身をオイルマッサージ。肩凝りが治るといいなって伝えたら、いやいやおしりがヤバいですよって言われ、お尻を重点的にマッサージされた。before afterの写真を見たら、骨盤が恐ろしいくらい歪んでいたことに気付かされた。本当にやばかった。この歪みがあらゆる不調に繋がっていたらしい。「この左右差は疲れやすいに決まってる」と言われたり、「マッサージをされてくすぐったいということは痛いよりヤバいです。感覚が麻痺してますよ…」って言われたり…。兎に角、ヤバいの嵐。恥ずかしがってる場合ではなかった。凄い時間だった。どっと疲れて、20時には寝た。
7月20日(土)
無職3日目。早起き。もう一人の祖母に会いに。手土産を買うためにお気に入りの和菓子屋さんへ。時間が余り、気になっていた喫茶店にも行ったら最高だった。オアシス。お気に入りが増えるって嬉しい。祖父母は元気だった。会えない間もこれをあげたら喜ぶかな?って思ってお菓子や生活用品をダンボールに溜め込んでいる祖母の優しさが半端ない。大事に想われすぎている。でかすぎる愛。これにわたしはめっぽう弱い。誰かに強く想われるということに慣れてなさすぎる。小さい頃、祖母とバイバイしたあとに必ず泣いていた。こんな優しい人が死んじゃったらわたし、どうしよう〜って。今は年齢的にだんだん死というものが現実味を帯びてきて、余計に泣けた帰り道だった。大事な人ってこわいよなあ。
帰宅後、シャワーを浴びながら引き続き泣いていて、浴び終わって足ふきマットを乾かそうと思い、持ち上げたらGと対面。たぶん、わたしがマットの上から踏んでて、既に弱っていた。わたしも、泣きたくても既に泣いていた。もう、悲しくて涙が出てるのかよくわからなくなって最終的に涙が止まり、Gにも勝った。なんだこれ。
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2023.08.07〜09
京都旅行
前日はまったく眠れなくて、ほぼ寝てない状態で朝を迎える。今までにもよくあった、大事な予定があるときのアドレナリン効果?
予定よりもひとつ早い電車に乗り、乗り換え駅で何本か電車を見送る。通勤ラッシュということもあり、人が多い。電車のなかで恋人と合流。二人して寝不足でとろとろの目で向かう。想像以上にスムーズに進み、新幹線乗り場ですこし時間を持て余す。おにぎりをひとつずつ買い、新幹線に乗車。おにぎりを食べ、話しているとすぐに静岡に突入。やっぱり大きい〜などと話しているうちに眠くなり、眠る。あたたかい手に包まれて幸せをひしひしと感じる。これからの3日間へのたのしみが溢れて、自然と笑みがこぼれ落ちていた。
あっという間に京都に到着し、荷物を預けに宿泊先へ。まだまだ京都に来た実感が湧かないね〜などと言いながら、中心部を移動。ホテルはなんとなくで選んだわりにはとても良い場所で一安心。荷物を置いて、昼食をとりにうどん屋さんへ。かき卵うどんが沁みる。食後は鴨川へ。念願の鴨川を目の当たりにし、京都へ来た実感が一気にわく。鴨川の河川敷を恋人と歩くのが長らくの夢であったから、ふとにやけてしまい恋人に不思議がられる。暗くなってからもまた来ようね、と約束する。その後、白川通りや花見小路通りへ。いかにも京都らしい街並みに感激し、手を繋いでいろいろなところを散策。人の多さに圧倒されつつも、脇道に逸れると一気に人が減り、落ち着くねと言いながら歩く。小腹が空き、散策のはじめのころに見つけた甘味処へ並ぶ。なんとなく良さそうだね、と決めた入ったところ、二階のお座敷の部屋に通され、想像以上に趣のある店内に二人で興奮する。ずっとここにいられるね、などと話しながらわらび餅を注文する。今度はお座敷のある旅館みたいなところで、宿泊先に重きを置いた旅行もしたいね、などと話す。再び鴨川沿いを歩き、能面を探しに五条通りへ向かう。到着するも能面工房は展示がされておらず、すこし残念であったが、しょうがないかと切り替え、京都駅方面へ向かう。途中で東本願寺を見つけ、参拝する。大きな本殿に圧倒され、すこし休憩する。古くに建てられた建築物内は風通しがよく、何時間でもいられそうなくらいの心地よさに感動する。そろそろ出ようかといったころに、何人もの僧侶見習いのような人たちの波にのまれ、驚く。キッザニア的なやつ?とつぶやくと、バチがあたるよと怒られる。その後、地下鉄に乗り、ホテルでチェックインを済ませてすこし休憩。きれいなお部屋でまた安心。ひとつのベッドに3つも枕が用意されていて、枕投げするか!と話す。お互いアレルギー持ちだから死んでしまうぞ、と笑う。そんなくだらない話をしながらソファに横に並んで座って、室内で二人きりになることがはじめてだね、と触れ合う。長旅の疲れと寝不足で今にも眠ってしまいそうになり、夕飯をとりに餃子屋さんへ向かう。餃子屋さんではカウンター席に通され、二人並んで餃子を食べる。恋人が注文した黒いチャーハンは見た目に反してシンプルな味わいであとを引く。餃子は想像通りおいしかった。恋人の眠気がピークに達し、少し不安になるも、さっと食事を済ませ、約束していた夜の鴨川へ向かう。鴨川に到着すると、川沿いの床料理の飲���店の提灯や照明に照らされ、まだ少し明るく、河川敷に座って辺りが暗くなるのを待つ。その頃も恋人はとっても眠そうで何度もうとうとと持たれかかってきて、かわいらしかった。今日はいつもみたいに帰りの時間を考える必要はないんだね、と旅行ならではの喜びを噛み締める。そうも話しているうちにすっかり暗くなり、雰囲気のある情景に。いつもみたいに恋人がわたしの腕をふにふにと触り、愛おしそうに見つめてくれて、横にいられる幸せを感じる。お話をしたり触れ合ったりと存分に鴨川の雰囲気に酔いしれ、ホテルへ戻る。あまりそのつもりはなかったがたくさん甘えてしまって、甘えなれていなくてよくわからなくなりつつも、眠い時だけではなくていつもこうやって甘えてほしい、眠いときだけ?と言われ、甘えるのも悪くないかも、と思う。同時にいつもそういうことを任せきりにしてしまうことに反省。その道中、コンビニでアイスを買い、帰って食べようねと約束する。んたしのシャンプーの香りが好きだとずっと言ってくれるので、シャワーはあとに入ろうか?と聞くと、その香りがいっぱいになったシャワールームに入りたい、と照れながら伝えてくれたのでその通りにする。メイクを全て落とした状態で対面するのは不安だったけれど、その姿も肯定してくれてうれしい気持ちでいっぱい。そういえば、香りは覚えているしもうわかるよ、と教えてくれた。香りっていちばん記憶に残るよね。わたしもわかるよ。二人ともお風呂から上がり、アイスを食べて歯を磨く。寝る支度を済ませて布団に入るか〜などと言いながら、準備をしていると枕をぶん投げられる。わしゃわしゃとすこし遊んでいると、同じベッドで寝る?と一つのベッドに入る。ホテルを予約した時点でもこういうことは少しだけ考えてはいたけれど、恥ずかしくて、寝相が悪いことにして別のベッドにしたことを思い出す。シングルに二人はきついかな〜と思いつつも、くっついているのでぎりぎりセーフ。好きな人といっしょに寝るのってこんなに幸せなんだと漫画みたいなことを思う。あまりの近さに照れてしまって枕に顔を埋めてしまう。でもいつも寝る時もけっこう顔を枕に押し付けているような気もする。これまで、外でしか二人きりになれなかった分、存分にくっつき合える場を楽しむ。恥ずかしくて仕方がなくなるも、こっち向いてよと何度も囁かれ、見つめ合う。どんな人であっても、身体に触れられることは今まで苦痛で苦手だったのに、ゆっくり少しずつ、安心できるように触れてくれることへの感謝を伝えられてよかったな、と思う。
気がつくと朝で、それでもまだ二人とも眠たくて夜の続き。ワンピースだけになり、いつも嫌だと避けてきた脚を触られる。ぶにぶにだから、とよけるもそれがいいのと言われ、ならばよいか、と許す。そんな自分が単純すぎておもしろい。
よい時間になり準備を済ませ、朝食をとりにパン屋さんへ。外は前日と打って変わって暑く、蝉の鳴き声が鳴り響き、京都の夏を見せつけられる。パン屋ではお互いが好きなクロワッサンとわたしはカレーパン、彼は好きな大葉のパンとナッツのパンを選び、珈琲とともに店内でいただく。朝から優雅な時間を過ごし、旅行気分を味わう。
2日目は彼の行きたいところメインで回ろう、と決め、嵐山方面へ。その道中の電車は外国人観光客で溢れかえっており、代表的な観光地であることを再認識する。到着後はトロッコの乗車券を購入。トロッコはこれまた外国の方だらけで日本人のほうが少数なのでは、というくらい。トロッコから見える景色は美しく、鹿がいるのも見えた。なかでもわたしはト��ッコ保津峡駅の吊り橋がお気に入り。サスペンスドラマの撮影地にもなったと言っていたとおり、いかにも人が突き落とされそうな感じ。トロッコから下車し、竹林の道へ。竹って一日でものすごく伸びるから安易な気持ちで植えたらいけないんだよ、と教えてもらう。パセリも無限に繁殖するからだめらしい、よく知ってるね。竹林の道を抜け、渡月橋へ。恋人の念願の場所ということもあり、いかにもテンションが上がっている姿が見られて、こちらも嬉しくなる。お互いにインスタグラムのストーリーに投稿し、橋の下の川へおりる。彼は石を渡って中洲のようなところへ。その姿を動画に撮っているとこちらに気づいてにこにこ。かわいい。水切りをしたりふらふらしたりとなにやらたのしそうでよかった。その後は休憩がてら和菓子屋さんへ。わたしはみたらし団子、彼はわらび餅を注文し、店の奥にある椅子で食べる。良い雰囲気だね、と話す。嵐山を楽しんだあとは金閣へ。電車とバスを乗り継いで到着すると、いかにも大切にされていそうな雰囲気の鹿明寺に背筋が伸びる。拝観料と引き換えて渡されたチケットがお札のようになっていて、こういうのいいねと話す。金閣はほんとうにぴっかぴかでびっくり。特に写真で掲示されていた内部の最上階の壁や床が全て金箔で埋められた洗練された部屋が圧巻。足利義満の派手さに圧倒される。敷地内が一方通行に規制されており、人を避けて進まなくてよいことのストレスの少なさに二人して感じていた。進むと蝋燭や線香をお供えできる場所を見つけ、二人でストレス封じの線香を供える。効果があるといいな〜。金閣を見終えたあとは夕食のために京都駅方面へ。京都駅はやっぱり人が多い。いろいろと迷った挙句、夕食は地下街のお好み焼き屋さんで済ませることに。チーズが存分にかけられたお好み焼きが想像以上に美味しかった。ボリュームのわりにはおなかによくたまり、大満足。ホテルへ戻るには少し早かったので、夜の千本鳥居に興味が湧き、伏見稲荷大社へ。勝手に人が全くいないことを想定していたけれど到着するとそれなりに同じような人たちがいて、みんな考えることは一緒か、となる。やはり夜はライトアップされていることからきれいで、感動する。マップを見ると、最後まで行くとすると稲荷山を登頂することになるようで、全く想像がつかなかったがとりあえず行けるところまでいってみるか、と意気込み、千本鳥居へ。途中で花火の音が聞こえ、そういえび今日は琵琶湖の花火があるんだったね、と思い出す。はじめの方は連なった鳥居が魅力的でどんどんと進んでいけたが、途中から険しい坂道となり、それなりのところで引き返す。疲れたけれど手を繋いで散歩できてとってもうれしかったなあ。電車で烏丸御池まで戻り、コンビニで飲み物とヨーグルトを買ってホテルへ戻る。昨日と同じように順番にシャワーを浴びて寝る支度をする。昨日は持参のパジャマを着たが、今日は備え付けのほうにしてみようか、とお互い前開きの浴衣のようなものを着る。あたりまえのように同じベッドに入る。昨日のこともありより積極的ですこし驚く。気がつくと服を身につけていない状態になる。何度も綺麗だと言ってくれて恥ずかしいけれどうれしい気持ち。
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各地句会報
花���誌 令和6年11月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年8月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
又一人友を連れ去る秋の雲 喜代子 三鍬を秋に備へる農婦なり 由季子 友と居てそれぞれに聞く秋の風 都 終戦日正午の刻の静けさよ 同 送り火ややむなく戻る仏たち 同 落雷や天の怒りが頂点に 同 人影の動かぬ窓や盆の月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
青い嘘と黄色い嘘とソーダ水 和子 仏具屋は北向日盛を知らず 季凜 アメ横てふアジア横丁灼ける路地 風頭 西郷どんの足の太さや雲の峰 六甲 唖蟬のすがるかに寄る仏壇屋 毬子 冷し珈琲魔女めく指で渡されて 小鳥 寺町に銭湯を待つあつぱつぱ はるか 昭和より黴はぐくめる喫茶店 光子
岡田順子選 特選句
仏具屋は北向日盛を知らず 季凜 スカジャンが食ふアメ横の氷菓子 俊樹 片陰の禿びて上野の仏具店 光子 掛香の名残りの車両上野へと 昌文 日盛や適時打に沸く子規球場 六甲 蟬しぐれ靴音だけを許しをり 和子 改札口帰省子らしき待ち合はせ 六甲
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
山笠果てて博多ごりよんさん胡瓜買ふ 修二 夏の朝水平線をひと筆に かおり サイダーと言へば三ツ矢と摺り込まれ 久美子 片陰をたましひ細くなりて歩す 美穂 ガザといふ活字の上に西瓜置く 朝子 金文字の磁針狂へり熱帯夜 かおり 逃避行西瓜を食べてからのこと 美穂 分けやうもなきぐしやぐしやの西瓜割り 久美子 どうしても俳人と名乗りたき西瓜 たかし 死を見つめ明日を見つめて遠花火 朝子 向日葵や画家自画像の暗き顔 たかし 海底に眠る坑道夕焼くる 睦子 涼新たガレのランプに灯の入らば 美穂 陸橋を行く夕焼を渡るため 愛 夏の蝶太郎冠者の手ひいらひら 修二 潮焼の腕を差し出し献血す かおり 夕端居ふと唄ひ出す反戦歌 美穂 蛇を轢く目撃者なき里の道 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月5日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
団扇手に店守る婆の話好き かづを 白扇をパチリと閉じて打つ一手 同 大の里勝つて団扇の一斉に 清女 巫女居ない小さき社秋の蟬 啓子 眠る迄母の団扇の風やさし 同 出番待つ横綱あおぐ大団扇 笑子 ひたすらに団扇あおぎてふと黙す 同 横綱の背ナにゆつたり大団扇 千加江 母の髪斯く長きとは髪洗ふ 匠 此の路地に今も水打つ暮しあり 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月7日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
笑ひつつ花火上手に三姉妹 令子 掃苔やあの石段を坂道を 裕子 鳳仙花濃いも薄いも好きになり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
視線無き会釈してゆくサングラス 宇太郎 庭の穴にしみ入る声や秋の蟬 史子 星流る森に小さないのち生れ 都 東雲のあかり力に蟬の羽化 美智子 カンナの緋一番若い日を生きる 悦子 木型よりできたて掬ふ新豆腐 美紀 手術終へ生涯初のサングラス 悦子 兵帽をまぶたに呼びしぎすの声 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
潺潺と里の川音や夏の果 時江 平常心狂ひさうなる猛暑かな みす枝 星月夜夫と仰ぎし夜の事 英美子 裾さばき手捌き揃ひ踊来る みす枝 五十年一つの趣味に生きて盆 清女 湯上がりの裸子を追ふバスタオル みす枝 一球の逸れて球児の夏終わる 昭子 西瓜切る十の眼の集中す みす枝 真昼時迷へる夏の蝶一つ 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
千年の大樹の影や額の花 廸子 足を止めしばし聞き入る初法師 史空 夏休み博物館に一人入る ことこ 大迦藍寂と光に初法師 史空 多摩川は晩夏静かに水の行く 和魚 節の無き芋殻を選び母憶ふ 貴薫 赤松の肌焼き尽くす残暑かな 三無 団扇風どの国にしよ子守歌 あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
手花火の彩をこぼして後は闇 雪 亡き僧の手猫きの団扇借り申す 同 死んだ振りしてゐるつもりこがね蟲 同 男下駄揃へ帰省子なりしかな ただし 麻暖かつて機屋の広き土間 同 夏痩せの吾が骨摩る目覚めかな 同 風よりも雲が知らせてをりし秋 かずを 襟首の君の白さや揚花火 嘉和 掃苔や無言の墓に詫を言ひ 英美子 螢火の点めつ吾の鼓動めく 真喜栄 羅や女将の心見え隠れ みす枝 口紅を濃くぬり花火見る人ぞ 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
枡形の黒門渡る送り南風 幸風 白雲の刷毛遣ひよく秋に入る 軽象 弁慶の骨組みあがる倭武多小屋 経彦 山寺の奥の奥なる桐一葉 秋尚 的れきの花天に向け烏瓜 幸風 隠沼の微かに饐えて秋に入る 軽象 圭魚選 人気なくただ秋蟬の鳴ける寺 貴薫 萩の枝大きく撓り年尾句碑 文英 隧道をよき風抜けて赤のまま 久子 暗がりの守れる句碑や秋の声 千種 寄せ墓の一基盆花枯れずあり 久子 墨の香の濃くやはらかく施餓鬼寺 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月20日 萩花鳥会
いい奴よ晩も定番冷奴 健雄 炎天下石塔の影涼潜む 俊文 窓越しに咲いて消えゆく遠花火 恒雄 在りし日の村歌熱唱盆の月 吉之 病床へスマホ��送る滝しぶき 美恵子
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令和6年8月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
生身魂昔々を憚らず 雪 火取蟲まみれと云へる灯が一つ 同 団扇風もて看取りたる日ももう遠く 清女 空蟬の小枝にすがり艶めきぬ 笑子 語り部を継ぐ幼子の原爆忌 同 百年史たどる球場雲の峰 同 生身魂団扇で人を指図する 和子 贅沢な時を引寄す揚花火 千加江
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がっこちゃっこすべし~その169
この時期にあちこちで見かける、この時期にしか食べないというお菓子がありますよね。代表的なものがクリスマス時期の「シュトーレン」。
妹が「パンフェス」に行ってみたいと誘ってっくれて、今年はそこで購入してみました。週に1日しか開店していないという東松島の「ぱぱいやぱんや」というお店の「シュトーレン」。
「ぱ」がいっぱいつくパン屋さんだなあ、と思って妹の話を聞いていました。パンフェスにはお昼過ぎに行ったので「もうそこのパンは残っていないかも」と妹は心配していましたが、パンと一緒にシュトーレンも買うことができました。
和栗が入ったシュトーレン、わくわくしながら切り分けました。みなさん知っていました?シュトーレンは端っこから切るのではなく、真ん中から切っていって残りはまたぴたっとくっつけてラップしておくんですって。もしかして常識?これはもしかしてパウンドケーキとかでも同じ?
「コーヒー塾」を体験した娘が美味しくいれてくれた珈琲で。愛情を感じるとても美味しいシュトーレンでした。
もう食べ終わってしまったのが残念です。
「今年はどこのシュトーレンにしようかな」とか「毎年ここに決めている」とか、それぞれの楽しみがありますね。
楽しみがある暮しっていいな、と思います。それは心にゆとりがあってこそ・・・そういう暮らしがしたいという気持ちを忘れずにいたいです。
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