silent19nights
diary
23 posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.07〜09
京都旅行
前日はまったく眠れなくて、ほぼ寝てない状態で朝を迎える。今までにもよくあった、大事な予定があるときのアドレナリン効果?
予定よりもひとつ早い電車に乗り、乗り換え駅で何本か電車を見送る。通勤ラッシュということもあり、人が多い。電車のなかで恋人と合流。二人して寝不足でとろとろの目で向かう。想像以上にスムーズに進み、新幹線乗り場ですこし時間を持て余す。おにぎりをひとつずつ買い、新幹線に乗車。おにぎりを食べ、話しているとすぐに静岡に突入。やっぱり大きい〜などと話しているうちに眠くなり、眠る。あたたかい手に包まれて幸せをひしひしと感じる。これからの3日間へのたのしみが溢れて、自然と笑みがこぼれ落ちていた。
あっという間に京都に到着し、荷物を預けに宿泊先へ。まだまだ京都に来た実感が湧かないね〜などと言いながら、中心部を移動。ホテルはなんとなくで選んだわりにはとても良い場所で一安心。荷物を置いて、昼食をとりにうどん屋さんへ。かき卵うどんが沁みる。食後は鴨川へ。念願の鴨川を目の当たりにし、京都へ来た実感が一気にわく。鴨川の河川敷を恋人と歩くのが長らくの夢であったから、ふとにやけてしまい恋人に不思議がられる。暗くなってからもまた来ようね、と約束する。その後、白川通りや花見小路通りへ。いかにも京都らしい街並みに感激し、手を繋いでいろいろなところを散策。人の多さに圧倒されつつも、脇道に逸れると一気に人が減り、落ち着くねと言いながら歩く。小腹が空き、散策のはじめのころに見つけた甘味処へ並ぶ。なんとなく良さそうだね、と決めた入ったところ、二階のお座敷の部屋に通され、想像以上に趣のある店内に二人で興奮する。ずっとここにいられるね、などと話しながらわらび餅を注文する。今度はお座敷のある旅館みたいなところで、宿泊先に重きを置いた旅行もしたいね、などと話す。再び鴨川沿いを歩き、能面を探しに五条通りへ向かう。到着するも能面工房は展示がされておらず、すこし残念であったが、しょうがないかと切り替え、京都駅方面へ向かう。途中で東本願寺を見つけ、参拝する。大きな本殿に圧倒され、すこし休憩する。古くに建てられた建築物内は風通しがよく、何時間でもいられそうなくらいの心地よさに感動する。そろそろ出よ��かといったころに、何人もの僧侶見習いのような人たちの波にのまれ、驚く。キッザニア的なやつ?とつぶやくと、バチがあたるよと怒られる。その後、地下鉄に乗り、ホテルでチェックインを済ませてすこし休憩。きれいなお部屋でまた安心。ひとつのベッドに3つも枕が用意されていて、枕投げするか!と話す。お互いアレルギー持ちだから死んでしまうぞ、と笑う。そんなくだらない話をしながらソファに横に並んで座って、室内で二人きりになることがはじめてだね、と触れ合う。長旅の疲れと寝不足で今にも眠ってしまいそうになり、夕飯をとりに餃子屋さんへ向かう。餃子屋さんではカウンター席に通され、二人並んで餃子を食べる。恋人が注文した黒いチャーハンは見た目に反してシンプルな味わいであとを引く。餃子は想像通りおいしかった。恋人の眠気がピークに達し、少し不安になるも、さっと食事を済ませ、約束していた夜の鴨川へ向かう。鴨川に到着すると、川沿いの床料理の飲食店の提灯や照明に照らされ、まだ少し明るく、河川敷に座って辺りが暗くなるのを待つ。その頃も恋人はとっても眠そうで何度もうとうとと持たれかかってきて、かわいらしかった。今日はいつもみたいに帰りの時間を考える必要はないんだね、と旅行ならではの喜びを噛み締める。そうも話しているうちにすっかり暗くなり、雰囲気のある情景に。いつもみたいに恋人がわたしの腕をふにふにと触り、愛おしそうに見つめてくれて、横にいられる幸せを感じる。お話をしたり触れ合ったりと存分に鴨川の雰囲気に酔いしれ、ホテルへ戻る。あまりそのつもりはなかったがたくさん甘えてしまって、甘えなれていなくてよくわからなくなりつつも、眠い時だけではなくていつもこうやって甘えてほしい、眠いときだけ?と言われ、甘えるのも悪くないかも、と思う。同時にいつもそういうことを任せきりにしてしまうことに反省。その道中、コンビニでアイスを買い、帰って食べようねと約束する。んたしのシャンプーの香りが好きだとずっと言ってくれるので、シャワーはあとに入ろうか?と聞くと、その香りがいっぱいになったシャワールームに入りたい、と照れながら伝えてくれたのでその通りにする。メイクを全て落とした状態で対面するのは不安だったけれど、その姿も肯定してくれてうれしい気持ちでいっぱい。そういえば、香りは覚えているしもうわかるよ、と教えてくれた。香りっていちばん記憶に残るよね。わたしもわかるよ。二人ともお風呂から上がり、アイスを食べて歯を磨く。寝る支度を済ませて布団に入るか〜などと言いながら、準備をしていると枕をぶん投げられる。わしゃわしゃとすこし遊んでいると、同じベッドで寝る?と一つのベッドに入る。ホテルを予約した時点でもこういうことは少しだけ考えてはいたけれど、恥ずかしくて、寝相が悪いことにして別のベッドにしたことを思い出す。シングルに二人はきついかな〜と思いつつも、くっついているのでぎりぎりセーフ。好きな人といっしょに寝るのってこんなに幸せなんだと漫画みたいなことを思う。あまりの近さに照れてしまって枕に顔を埋めてしまう。でもいつも寝る時もけっこう顔を枕に押し付けているような気もする。これまで、外でしか二人きりになれなかった分、存分にくっつき合える場を楽しむ。恥ずかしくて仕方がなくなるも、こっち向いてよと何度も囁かれ、見つめ合う。どんな人であっても、身体に触れられることは今まで苦痛で苦手だったのに、ゆっくり少しずつ、安心できるように触れてくれることへの感謝を伝えられてよかったな、と思う。
気がつくと朝で、それでもまだ二人とも眠たくて夜の続き。ワンピースだけになり、いつも嫌だと避けてきた脚を触られる。ぶにぶにだから、とよけるもそれがいいのと言われ、ならばよいか、と許す。そんな自分が単純すぎておもしろい。
よい時間になり準備を済ませ、朝食をとりにパン屋さんへ。外は前日と打って変わって暑く、蝉の鳴き声が鳴り響き、京都の夏を見せつけられる。パン屋ではお互いが好きなクロワッサンとわたしはカレーパン、彼は好きな大葉のパンとナッツのパンを選び、珈琲とともに店内でいただく。朝から優雅な時間を過ごし、旅行気分を味わう。
2日目は彼の行きたいところメインで回ろう、と決め、嵐山方面へ。その道中の電車は外国人観光客で溢れかえっており、代表的な観光地であることを再認識する。到着後はトロッコの乗車券を購入。トロッコはこれまた外国の方だらけで日本人のほうが少数なのでは、というくらい。トロッコから見える景色は美しく、鹿がいるのも見えた。なかでもわたしはトロッコ保津峡駅の吊り橋がお気に入り。サスペンスドラマの撮影地にもなったと言っていたとおり、いかにも人が突き落とされそうな感じ。トロッコから下車し、竹林の道へ。竹って一日でものすごく伸びるから安易な気持ちで植えたらいけないんだよ、と教えてもらう。パセリも無限に繁殖するからだめらしい、よく知ってるね。竹林の道を抜け、渡月橋へ。恋人の念願の場所ということもあり、いかにもテンションが上がっている姿が見られて、こちらも嬉しくなる。お互いにインスタグラムのストーリーに投稿し、橋の下の川へおりる。彼は石を渡って中洲のようなところへ。その姿を動画に撮っているとこちらに気づいてにこにこ。かわいい。水切りをしたり��らふらしたりとなにやらたのしそうでよかった。その後は休憩がてら和菓子屋さんへ。わたしは���たらし団子、彼はわらび餅を注文し、店の奥にある椅子で食べる。良い雰囲気だね、と話す。嵐山を楽しんだあとは金閣へ。電車とバスを乗り継いで到着すると、いかにも大切にされていそうな雰囲気の鹿明寺に背筋が伸びる。拝観料と引き換えて渡されたチケットがお札のようになっていて、こういうのいいねと話す。金閣はほんとうにぴっかぴかでびっくり。特に写真で掲示されていた内部の最上階の壁や床が全て金箔で埋められた洗練された部屋が圧巻。足利義満の派手さに圧倒される。敷地内が一方通行に規制されており、人を避けて進まなくてよいことのストレスの少なさに二人して感じていた。進むと蝋燭や線香をお供えできる場所を見つけ、二人でストレス封じの線香を供える。効果があるといいな〜。金閣を見終えたあとは夕食のために京都駅方面へ。京都駅はやっぱり人が多い。いろいろと迷った挙句、夕食は地下街のお好み焼き屋さんで済ませることに。チーズが存分にかけられたお好み焼きが想像以上に美味しかった。ボリュームのわりにはおなかによくたまり、大満足。ホテルへ戻るには少し早かったので、夜の千本鳥居に興味が湧き、伏見稲荷大社へ。勝手に人が全くいないことを想定していたけれど到着するとそれなりに同じような人たちがいて、みんな考えることは一緒か、となる。やはり夜はライトアップされていることからきれいで、感動する。マップを見ると、最後まで行くとすると稲荷山を登頂することになるようで、全く想像がつかなかったがとりあえず行けるところまでいってみるか、と意気込み、千本鳥居へ。途中で花火の音が聞こえ、そういえび今日は琵琶湖の花火があるんだったね、と思い出す。はじめの方は連なった鳥居が魅力的でどんどんと進んでいけたが、途中から険しい坂道となり、それなりのところで引き返す。疲れたけれど手を繋いで散歩できてとってもうれしかったなあ。電車で烏丸御池まで戻り、コンビニで飲み物とヨーグルトを買ってホテルへ戻る。昨日と同じように順番にシャワーを浴びて寝る支度をする。昨日は持参のパジャマを着たが、今日は備え付けのほうにしてみようか、とお互い前開きの浴衣のようなものを着る。あたりまえのように同じベッドに入る。昨日のこともありより積極的ですこし驚く。気がつくと服を身につけていない状態になる。何度も綺麗だと言ってくれて恥ずかしいけれどうれしい気持ち。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.10.22
恋人にpmddがひどいことを伝えた
自分でも驚いてしまったのだけど、急に涙が止まらなくなってふらふらしてきて、もう誤魔化しがきかなくなってしまった
なんと言ったらうまく伝わるかわからなくて、思うとおりの伝わり方ではなくなるのは絶対に避けたくて、でもほんとうのことを言ったら嫌われるんじゃないかと怖くて、それでまた泣いて 散々だったけれど、ちゃんと話せるまで待ってくれた
まとまっている病院のHPを見せて、自分でもどうしていいかわからないし、つらいししんどいし、迷惑かけたくないし、誰にも言えないし、この先忙しいから怖いし、、とたくさん溢れてきて全部伝えてしまった ずっと肩をさすりながら聞いてくれた
もしかしたらそうかも〜と思ったけれどさすがにこっちからは言えなかったなあ、それが理由ならそんなに言うのを躊躇しなくていいよ、僕は実際にはわからないけど気持ちが落ち込むことには人一倍わかってあげられると思う、言わないで泣くほうが心配だよ、と言ってくれた また泣いた
気づいてあげられたらよかったねとぎゅっとしてくれて、ますます申し訳なくなった
わたしのことあんまり好きじゃなくなったかもしれないとか、慣れてきたしそろそろ距離が開くかもしれない、とか、いざそういうときが来たときに取り乱さないように、と、自分を守るために心の底から信じるのはやめようと思っていたけれど、それは被害妄想がすぎていて、むしろ相手を傷付ける要素にしかならないと思った こんなにぼろぼろ泣きじゃくっているのに受け入れてもらって、毎週末予定をあけてくれて、ずっと守ってもらって、それを疑いで返すのではなくて、とびきりの愛と癒しと少しのリードで返したい
いつか離れるかもしれないけれど、それは結果であるだけで、そこに向かっているのではないし、もしかしたら離れないかもしれないし、先のことなんてわからないから���今だけに目を向けて、信じてみようと思う わたしも信じてもらえるようにする
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.09.03
また間が空いてしまった まあもういいか、気が向いたときに綴ることにする
後期の授業がはじまってすこし憂鬱ながらも、恋人と夜ごはんをいっしょに食べにゆく約束をしていたので、どうってことのない感じだった。
もう眠たくて仕方がないので思っていることを羅列
いつも以上に会ったときからにこにこ
前いっしょにバスにしてくれたから、と自転車を置いて帰ろうとしてくれた (結局明日が一限であるからなんとしてでも自転車を持った帰らせたかったわたしの押しに負けて、自転車を押しながら二人で歩いた)
なんかれで吉田が働いているのをはじめて見た 入った瞬間笑いが止まらなかった カレーはめちゃめちゃにおいしかった ただ量が多い タンドリーチキンは特においしい サービスしてくれた揚げたナンもおいしかったけどおなかがいっぱいすぎた コーラまで出してくれたけれど、恋人もわたしも苦手で飲めず、撤退。
彼のスマホケースに謎の単語の羅列があったので聞いてみると、いっしょに行きたいところリストだった (無意識かもしれないがそれなりに意識的に聴こえるような感じで、いっしょに を強調してくれたのがとてもうれしい。)
瀬谷の公園初上陸 そこに行くまでもたくさん手を繋いだ 公園では過去1と言っても良いくらいくっついた
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.28
あああ やはり日記は向いていないのかも。
いいことがあるから書けるのか、書くことでいいことにつながるのか、わからないけれど、毎日綴っていた頃のほうが調子がよかったので、次こそは続かせてみせる〜。
恋人との関係も3ヶ月を超え、いわゆるやつとは無縁かな〜なんて思っていた矢先、自分の情緒不安定さが引き金となり、あまりよくない日々が続いてしまっている。 ワクチンといっしょに相談してみてもいいかもなぁ。 眠いからおしまいにする、とりあえず心の余裕がないことで恋人に迷惑をかけている気がする、、これも考えすぎなのかもしれないけれど苦しい。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.17
夏期講習ラスト期の1日目。朝早くから出勤。恋人と会う予定が会ったので早起きもなんともない。それなりに仕事をこなし、これから恋人と会うことを自慢したのち待ち合わせ場所へ。彼はホームの待合室がよく似合う。本を読んで待っていてくれた。目の前に座っていたおじいさんの眉毛が真っ黒で、フェルトを貼り付けているのかそれともマッキーで塗りつぶしているのかといったようなくらい。
恋人は5時まで起きていたようでとても眠たそう。毎度のことだけれど会ってすぐはなんだかもどかしいような雰囲気が漂い、いまいち会話が弾まない。それもまたよいけれど。わたしは先日のことがあったからかその状態が不安で仕方なかったけれど、帰りはまったくその面影もないくらいになった心配はいらないかな?
下北沢に到着し、ぶらぶらと歩く。かわいい雑貨屋さんでトートバッグを見たり、サングラスを見たり、なんだかいかにもなデートらしいことをする。麦わら帽子、意外と似合うみたい。アンティーク調のお店でこけしを発見。わたしに似ているらしいですよ、なかなか失礼なのでは?と思うと同時に、人の手で創っているものであるから美しいってことにしておく!という気持ち。恋人はサングラスがお気に入りのよう。髪型と相まってより雰囲気が出ていた。なかなか近寄りがたいけれど。しばらくふらふらと歩き、二人とも空腹の限界を迎え、カレー屋さんに入る。カレー専門店、というとどれも癖の強いスパイスのイメージがあったけれど、今回入ったところは見た目に反してシンプルな味わい。辛かったけれどおいしかったなあ。その後、TSUTAYAを見つけてふと入ってみるとパンどろぼうのPOP UPがあることを発見。とってもかわいいステッカーに再び出会ってしまい、購入を決意。スマホケースに挟むことにした。さらに歩き回り、ヴィレヴァンを見つけて入る。おぱんちゅうさぎやモルカーを見つけてはしゃぐ姿を見られて、意外とこういうのが好きなんだ、と言われる。自然と手をつないでたくさん見て回る。絵本コーナーでパンどろぼうの作品を見つけて立ち読みをする。想定外の展開に二人で笑いが止まらなくなる。最近の絵本は奥が深い。ケチャップマンという絵本の絵に惹かれて読んでみると、アルバイトのお話で恋人に刺さったようですこし面白かった。これもなかなかダークな内容でびっくり。絵本の立ち読み聞かせ、はまる。恋人はすっかりラテアートにはまっているようで、ミルクピッチャーがあるかもしれない、と無印良品へむかう。二人でキッチン用品や日用品を見てまわるのはまた一歩距離が近づいたような気がしてうれしかった。お目当てのものは見つからなかったけれど、好みのアロマディフューザーを嗅ぎ合ったり、スキンケア用品をすすめたりといろいろ。京都のときにわたしのメイク時間の短さに驚いたよう。たしかにメイクはささっとしかしていないなあ、と伝える。そのままいいよと言ってくれてお世辞にも助かるなぁという気持ち。その後、古着屋を何店舗か回る。ワンピースが似合うねと言ってもらえた。秋服としてひとつ新しいものがほしいなぁ。今までで一番手をつないでいる時間が長かった気がする。手繋ぎたい、と恥ずかしそうに言ってくれるので、いちいち言わずに手を取ってくれていいのよ、と伝える。どきどきするんだって。京都ではあんなことしてたのにね。わたしが行きたいと伝えていたラテアートができるカフェに入る。あまりの暑さにホットを頼むのはさすがに、、となりアイスラテをたのむ。彼は抹茶、わたしはショコラ。ひとくちいただいたけれど苦すぎる。抹茶が好きな人ってすごいなあ。後輩に推しだと伝えられたことを話してみた。やっぱり後輩を引き寄せる力があるんだよ、僕も引き寄せられたし、と言われる。恥ずかしい。僕も推されたいなあ、と言っていたので、わたしが推そうか?というと、うちわを持ってきゃーってやる?という話になり、さすがに恋人同士のやつらがそれをしていたらきつすぎるか、となる。たわいもない話を交わし、店を出る。
下北沢にそれなりに満足したもののまだ夕方だったので、海に行こう!と小田急に乗る。想像以上の満員電車で、腰に手を回してくれた。守られている感じがしてうれしい。いちばん好きかも。わたしが連日朝から労働をしていたので、眠気に襲われてうとうととするたびに支えてくれた。座れてからは完全に肩に寄りかかってしまっていたけれど、それも喜んでくれていたみたいで、こちらとしては寝てしまってすまない、という感じだけどまあよかったのかな?
江ノ島はやっぱり海水浴シーズンということもあり、人が多い。何回目だろう、といいつつもやっぱり海辺は落ち着くね、と言いながら浜辺へ向かう。はじめて一緒に来た日から3ヶ月とすこししか経っていないことにも驚く。いつものように浜辺に並んで座り、海を眺める。花火をしている人たちがたくさんいて、ずいぶんと賑���っていた。辺りが暗くなってくると星空が見渡せるようになり、この前のプラネタリウムでみた夏の大三角をすぐに見つけられた。意外とここからでも見えるんだねえと話す。同窓会どうしようかな〜と言っていたので、新たな恋が芽生えるかもね、と言うと、どうしちゃったの!と言われる。普段あまりこういうことを言わないからか、だいぶ驚いていたみたい。他の人に目移りするわけないよと言ってくれた。その流れで過去のお互いの恋愛についても話した。(とは言ってもわたしはほぼゼロ)過去にお付き合いしていた人も、同級生か年上で、男性らしくエスコートしてくれないことが不満で振られたり、その不満を伝えられて嫌になって振ったりした話を聞く。前の方との関係を持っているときの、距離が近すぎて疲れる、というのがわたしのなかで少し引っかかっていたので聞いてみると、自分には大きな壁があって、その中に入った人との距離が近いのはうれしいことだけれど、その中に入る前から距離が近いのがむりだと言われる。わたしはもうその中にいるようで、だからどんどん甘えてほしい、と言われる。寝てしまっていたのも普段見られない弱い一面だね、と言われるけれど、弱いところばっかりじゃない?やっぱり眠たくなってしまって、そっぽをむいていると、こっち向いてよ、と言われ振り向くとそのままキスをしてくれた。うまくなったね、この前はめっちゃ歯が当たってたと言われて、恥ずかしくなる。あたりまえにできるようになったのはうれしいなあ。その後も何度か。しあわせ。
家族の話になり、高校のときの出来事から母親と妹とあまりうまくいっておらず、父親がどうにか生きるための手綱になってくれている気がする、という話を聞く。お仕事の関係からしばらくの間は一緒に暮らすのは難しいようで、少し心が痛む。家族の存在は良い意味でも悪い意味でも大きすぎるから、彼にとって負担でもあり支えでもあるよう。こういう話をすこしでも聞いてあげられる存在になれたのはうれしい。
ずっと同じ体勢も疲れるね、と前後になり後ろから抱きしめてくれるように座る。首元に顔を埋め、いい匂いと何度も伝えてくれる。彼も成人男性なのにもかかわらず相変わらずシャンプーの良い香りがしてくる。心地よい。後ろから抱きしめてもらうとぜんぶ大丈夫な気がする。もっと甘えてほしい、と行ってくれるけど、甘え方がわからない、わがままとの区別がつかないなあ。難しい。わがままでもいいよ、と言ってくれるけどそれはプライドが邪魔をする。
なんだかんだしていると斜め上に見えていた星たちが頭のてっぺんに。彼が星座のアプリをダウンロードして、星をみようとしているのがロマンチックに感じた。ずっと二人でくっついては少し話してを繰り返す。幸せなひととき。
花火をし始める人たちが増え、21時半をまわったころ、わたしの眠さが再びピークを迎えて眠ってしまう。体を撫でてくれるのがほんとうにうれしい。その後、駅前公園に行こうか、と駅へ向かう。そのときも眠たくて仕方がなくて、ふらふらと歩いてしまったが、ずっと腰を支えてくれて、むしろずっとうとうとしていたいかもとさえ思った。電車のなかでは完全に肩に寄りかかって、首に顔を埋めて寝ていた。そのときもずっと頭を撫でてくれていて、一生このままが良いとさえ思った。
駅前公園に着くともう22時半近くなっていたが、人の姿が。まあ気にせず、この前来たときと同じベンチへ。変わらずぴったりとくっつき合う。帰りたくないね〜と話す。そしてわたしはまたうるうる。つい会う頻度についての本音や一人暮らしへの羨ましさをもらしてしまった。たくさん会いたいけれど、会うのが当たり前になってしまうのは違うとも思うし、日々感謝は伝えたいし、など。寂しくてたまらないんだと伝えると、暇なときはいつでも連絡してほしいと言ってもらえた。します!!と伝えた。こんなこと書くのもばかばかしいけれどうれしかったから残すが、やっぱり大きくない?と言われる。よかったです。何度かキスをして、ハグもして公園を出る。正面でしたいけれど人がいるね、と言っていたを思い出し、路地裏に入った瞬間思いっきりハグをした。しあわせだったなぁ。駅に着き、改札で見送る。いつでも連絡してね、という言葉をお世辞ではなくまともに受け取ったので、明々後日くらいに連絡する!と伝え、わかれる。見えなくなるまで見送れてよかった。
旅行明けにたくさん悩んで苦しんだ結果、思っていることはまっすぐ伝えようと決めて会ったことから、いつも以上に感謝を伝えられたし、素直になれたと思う。今まで以上に距離も近かったしたくさん愛を確かめられる振る舞いが感じられて、いつもみたいに意味不明なメンヘラに陥ることもなく、たのしかったし幸せだったなあという気持ちだけを残すことができたと思う。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.16
最近さぼってしまっている、というのも旅行がおわってからなんだか惰性で生きているような気がして、とくにのこしたいと思えることがないから 書こうという気持ちになれなかったのだと思う。 けれどきっとこれも単なる言い訳にすぎない。
旅行から1週間経ち、猛烈に病み込んでいた日々をこえ、なんとかいつも通りの日々。再び労働しまくっている。この関係性に慣れてしまっていたことによって思考回路が負のループへと引き摺り込まれていただけで、付き合ったばかりのころにかけてくれた言葉をいくつも思い出し、次会うときの楽しみをふくらませることで日々の原動力としている。
今日は朝から大学病院。ここ数日天気がメンヘラなので、晴れという予報ではあるものの余裕をもって家を出る。相模大野に到着した時点で微妙すぎる予報��ったので眠いし、ということでバスに乗る。性格がわるいのでバスに乗ってしまったらいくらでも雨よふれ、というマインド。その願いもあってか、大沼付近で土砂降り開始。自転車に乗っている人たちがびしゃびしゃになっている姿をバスの座席から優雅に眺める。たまにはいいこともあるじゃない。ちなみに今も雨が降り出した。(昼休憩 12:46)
午前の業務は淡々と一人で機器の貸出返却をこなす。午後もおそらくそんな感じ?
明日から再び夏期講習。ようやくラスト!そのあとは恋人と下北沢に行く。思っていることをしっかり伝えて、この先もずっと一緒にいられるようにしたい。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.12
気を抜くと泣いてしまいそう。自分でもよくわからない。
不安でたまらなくて、いつか崩れてしまうのではないかと怖くて、勝手に悪い方へ捉えて怯えて、常に様子を伺って、面倒だと思われているのではないかと怖がって謝って、それすらも面倒なのではないかと考えて、なんでこうなんだろう
旅行から帰るとき、楽しかったなぁよりも先に、終わってしまった寂しさに襲われて、ネガティブな思考にまみれていることを痛感した。
好きで仕方がなくて、失うのが怖くて、そんな予兆もないのに、それを生み出そうとさえしている気がしてきた。
彼と一緒にいるのが好きで、横に居続けたいと思ったから、こういった関係を持つことにしたのに、気づけば恋人を彼氏という型にはめて接しているように感じてしまって、そこから少し逸れただけで、あぁうまく行かないんだと決めつけてしまっているような気がする。
無理やりうまくいかなくなる方向に向かわせようとしている気がする。よくない。わかっているのに。
会えない時間がもどかしい。何をしているのか常に気になってしまう。これは自分が暇だから? 忙しくなるとそれはそれで会えなくなって辛くなる。
今まで以上のことを体験してしまうと今まで通りでは満足できなくなる。欲深さが露呈している。大人な余裕があるから年上が好みなんじゃない? 元々そういう接し方をしていたからこういう関係性をつくることができたのに、もっともっとと求めてしまって、醜い素を曝け出してしまって、それじゃあ彼が好きになった私ではなくなるんじゃない? それでもいいんだよ、と言ってくれるけれど。言ってくれるからいいのかな? でもそれも限度があるんじゃない? ああもうわからない
自分のために時間を作ってくれて旅行にも行ってたくさん会う約束があって私と会ってるときしかストーリーの投稿はなくってたくさん手を繋いでくれてほめてくれて、行���を言語化すると愛されていることなんて明確なのになんでこんなに不安になってるの? これ以上こんな状態だと逆に嫌われてしまいそう。 今までこういうことができふ相手がいなかったんだからこれで満足しなよ。というか、満足なんてとうに超えて感謝して噛み締めて生きるべきだよ。 言語化することで何にこんなに不安定になっているのかわからなくなってきた。 無駄な悩みだと心の中ではわかっていたけれど、しっかり理解することができた気がする。
とりあえず、恋人とのことに関しては先のことばかり考えるのはやめて、今そのときの状態を最優先に考えて生きていきたい。先を考えても今しか見ていなくてもやってくる未来は変わらないし、先に怯えて今を粗末に扱ったら繋がる未来もなくなる気がする。会っていないときはそれぞれ楽しんでいるんだなと区切りをつけて自分は自分の生活を営んで、会っているときは思いっきり相手のことを想って愛を伝えて、存分にその時を満喫して、また次会えるときまでがんばる、これこそ私が一番求めて目指していたものだと思う。 これが重要だなんだずっとわかっていたはずだし、はじめのころは常にこう思っていたけれど、好きが溢れてしまって、もっと自分のことをわかってほしいという気持ちが抑えられなくなって、今のようになっているのだと思う。今は少し落ち着いて考える時間があるからこそ、またはじめと同じような気持ちで関係をつなげていけるように、改心したい。
ちなみに今日は飲み会の予定は消滅して、それでも家に居続けるのはなんだか違う気がしたので相模大野の本屋に行き、昨日高校生以来改めて読んで感銘を受けた、デッドエンドの思い出と、恋人が好きだと言っていた、海の見える理髪店を購入した。そのレジ担当がクラスの男の子で、お互いにあっとなり、とても丁寧に接客してもらった。なんだか照れ臭くなってしまったけれど、綺麗にカバーをかけてもらった商品を受け取るときに、しっかり目を見てお礼が言えてよかったと思う。物語みたいな時間だった。その後カフェに入り、カフェモカを注文して、2時間あまり、デッドエンドの思い出の二つのお話を読んだ。やっぱりこの小説はわたしの心を投影しているようなきがする。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.06
旅行前日。実感が湧かないが、ここがいちばんのピークなのかもしれない。終わることを考えて勝手に落ち込みそう。
起きてスマホをいじっていると、一つ前のコマからの出勤をお願いされる。特にやることもないので(やることはあるがやるつもりもやりたくもない)了承した。4コマ連続はなかなかきつい。
雨が降ったり急に晴れたりなんだか変な天気。外が湿ったにおいであふれていて心地が悪い。マスクをしている人の少なさにも驚く。
バイト先で準備を終え、ぼーっとしていると新しい社員に声をかけられる。右目になんだか違和感はあったものの特に気にしていなかったが、真っ赤になっていたようで、目大丈夫ですか、と心配される。その後コンタクトの話やレーシックを受けた話を聞く。メガネのまま布団に飛び込んだ話をすると、そんなことするんですね、と驚かれ、けっこう怠惰な性格なんですよ、と伝える。きちんとしたイメージを持たれるのはいまだ健全なようで助かる。わりとひさしぶりに二人での会話ができたのはすこしうれしい。やはりなんだか波長が合うような気がする。
体験のみと決まっていた生徒の入塾が決まった。わたしの授業が気に入ってくれたようでほんとうによかった。まあいなくなるけれど他にもたくさんよい先生はいるからいいだろう。
恋人から明日の時間の確認のLINEが来ていて、すこしやり取りをする。寝坊が怖いからという理由で朝一番に連絡することにした。もともとそれだけのために考えたことであったが、すこし時間が経って考えてみると、おはようの電話ができるのはありがたい。
眠たくなってきた、明日は早起きなので寝る。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.05
すっかり書き忘れていた。
特に目立ったことはなく、あるとしたら旅行の荷造りをしたくらい。わくわく。
バイトをそれなりにこなして帰った。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.04
今日はそれなりの時間に起きられたので眼科へ。スムーズに診療がおわり、時間を持て余す。スケジュールを組むのが相変わらず下手すぎる。とりあえず旅行のためのパジャマと詰め替えボトルが必要だったので、無印があるところ、、と考えてなんとなく大野へ。理想ぴったりのズボンが見つかり早々に買い物を終える。そうもしていると合格発表の13時。鼓動が速くなるのを実感して、うわぁこの感覚、となった。ひとまず提示された分は全て合格で一安心。来週が恐ろしいけれど、まずは旅行。
チーズケーキが食べたくて仕方がなくなり、喫茶店を調べるもピンとくるものがなくスターバックスへ。ラテとチーズケーキを注文。やっぱりおいしい。これが食べたかったのよ〜と思いつつも最後の2口くらいはもういいかな、、となるので厄介。本を読み、1時間くらいで出る。
相模大野でやることがなくなり中央林間へ。駅ビルのきれいなお手洗いに行こうと思ったら修理中で別のところへ。なんだか落ち着かない。かわいい靴下に惹かれて無駄な出費。無駄ではないかもしれないけれど今はあまり余裕がないのだ!
やることがなくなりバイト先へ。いつも通り仕事をこなす。体験生の子の反応がますます良くなりとてもうれしい。社員さんにそれを伝えると、保護者の方からも先生が変わるのか、と聞かれたと言われ、さらにうれしい。
やるべきことをささっと終えて、送別会へ。21時を回っているのにそこから予定があるのはなかなかきつい。失礼だけれど恋人に会うことだけを考えて向かう。到着するとなかなかのできあがりですこし慄く。それと同時に喫煙者の多さに衝撃をうける。煙たい。ひさしぶりの飲み会はそれなりにたのしくて、顔を出して正解だったな〜と思った。次はいつになるのかな。
二人きりではない状況の恋人の姿をひさしぶりに見て、ああ普段はこうだった、と思い出す。二人きりのときとの違いがさいこう。約束通り、一緒に帰ることを覚えてくれていた。旅行本も忘れずに手渡してくれた。たくさん付箋が貼ってあってかわいらしい。電車ではやっぱり声のトーンが公とは打って変わってとろとろで、安心する。もう明後日かぁ、と言いつつわかれる。
ずっと楽しみに、それのために頑張ってきたものがもう目の前にやってきて、うれしい気持ちやわくわくがあふれそうになるのと同時に、それが終わってしまったあとのことを考えて怖くなる。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.03
夜中に目が覚めてしまってなかなか寝付けず苦しい時間を過ごす。のどが渇いて仕方がなくて、キッチンにおりて烏龍茶を確保し部屋に戻る。のどを潤してもなかなか眠ることができなかった。そのせいもあって朝はまったく起きられず、泣く泣く眼科の予定を取りやめ眠った。明日行く。気がつくとお昼になっていて、すこしお腹を満たしたものの、なんだか胃がもたれているような気がして結局ごろごろ。昨日手に入れたアンダーカレントを一気に読んで、ああでもないこうでもないと考えているうちにまた眠ってしまった。
ふと目が覚めると15時をすこし過ぎた時間で慌てて準備をはじめる。汗をびっしょりとかいていて、頭もなんだかぼーっとしていて胃腸ももやもや、といった調子で、内心労働どころではないぞ、と感じていた。準備をなんとなく終わらせてバイトへ向かう。行く途中の電車にて、踏切の安全確認かなにかで運転を見合わせるというアナウンスが入り、ああもう今日はだめな日だ、となりかけたものの、ほんの数秒で運転再開のアナウンスが入り、どうにかメンタルを持ち直す。
バイト先に着いてしまえばお仕事モード。やることはそれなりにこなしたと思う。授業おわり、新しい社員さんからかわいい字を書きますね、あなたらしいな〜と思いました、と伝えられる。自分自身の書く文字は気に入ってはいるけれどほかの人たちにとってはよくは思われていないだろうな〜と感じていたので、きれいと言われたのではないけれど、良い方向に捉えられる言葉をもらえてすこしうれしかった。
明日以降、前期期末試験の結果の提示がはじまると思うと憂鬱で仕方がなくってつらくてしんどいけれど、前も書いた気がするが、もうどうにもならないことなので大人しく受け入れることにする、落ちていたらそれはそのとき。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.02
待ちに待った日。ずっとずっとたのしみにしていた日!やっぱりひさしぶりというのもあって、はじめはほんの少しだけ様子を伺うような振る舞いになってしまった(おそらくお互い)けれど、解散するころにはそれも心配のないくらいになっていた。よかった〜。ずっとほしいと思っていた本が買えて、行きたかった喫茶店にも行けて、たくさん話して笑ってうれしかったなあ。帰り道、惜しそうにしてくれたのも嬉しかった。
夏期講習は再び初日。生徒たちとはそれなりにうまく関われた気がする。ただ先生たちがほんとうにいや。言葉遣いが悪すぎるけれど胸糞わるいな〜と思う場面が多々ありしんどかった。まあもう来月からいないし!と開き直れる強さくらいはある。新しい社員さんは今日も変わらず存在が助かる。ありがたい。
帰り道、明後日にテストの結果が出ることを思い出して、すこし憂鬱な気持ち。もう何もできないし変わらないので受け入れるしかないけれどいやだな〜。結果待ちってほんとうに苦手。もうどうにもならないんだからはやく伝えろ!と言いたくなる。手続きとか処理とかいろいろあるだろうから仕方がないけれど��。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.08.01
夜明け前から雷が鳴り止まずぜんぜん眠れなかった。ただでさえじめじめして暑いのに、加えてうるさいなんて寝させる気がないだろ!と思わずつっこみたくなるような夜。しんどかったな〜
そんなこともあり寝起きは最悪。バイトも院内を彷徨ってしまってぎりぎり。もういやだ。
なんだかぼーっとした一日になってしまった。明日は今日まで2週間半ずっと待ち望んでいた日だというのに、今日一日があまりにも残念でいまいちたのしみにしきれない。あ〜。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.07.31
7月も今日でおしまい。早かったな〜。
朝はまったく起きられなくて、動き出せたのは昼前。大学病院のシフトのメールと旅行会社からの確認メールが届いていて、目が覚める。明日の朝からしっかりと労働することになっており、たのしみ反面、旅行まで毎日何かしらで働くことになって、おいおいとなった。旅行まであと1週間なのもすこし驚く。
昼はなにも考えずに用意していたら無意識にとんでもない量になってしまって結局たらふく食べることに。いっつもこんな感じ。
夏期講習は最終日でもう慣れっこ。新しい社員さんの存在が助かる。こう思っているのは自分だけだと思っていたが、どうやらお互いのようでとてもうれしくなる。来期もいます、と伝えると、よかったです、と微笑みながら伝えてくれた。あれはおそらくお世辞ではないと思うなあ、うれしい。まぁあの校舎はなんせ特殊だからこう思うのも無理はないでしょう。
恋人が夏休みに入りそれなりに楽しんでいるのをみて、すこし寂しい気持ちが出てきてしまい、己のメンヘラ気質にやれやれ、という気持ち。たのしんでいるならそれでいいじゃない。わたしといるときもたのしい、そのほかもたのしい、が一番。
明日から8月。ゆっくりした休暇にするぞ〜と思っていたものの、思いの外予定が詰まりはじめているのであっという間に夏休みが過ぎ去りそうな予感。すべてをそれなりにこなして、安定した日々を送りたい。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.07.30
今日も変わらず夏期講習。午前中を溶かすのがあたりまえになってしまっている。体調わるいからまあいいか〜と思うことにする。8月はしっかり動くぞ〜。
昨日よりもお祭りの人出が多い気がする。この人たちはいつもはどこにいるの?というくらいの人の多さに打ちひしがれる。4日目となると生徒たちも見慣れてきて、みんなお祭りのなか塾まで来てえらいぞ〜という気持ち。わたしが中学のころもねぶたとかあったな〜なんて思い出したり。
昨日買ったもうワンピースが届いて、現代の通販サービスに驚く。日曜日よ。宅配の方々も暑いし休んでくれ、、、。ぱっと着てみた感じ、とてもカワイイ。旅行で着るぞ〜〜。
明後日から8月だというのに大学病院のシフトの連絡が来ず、どうなるんだ〜と思いつつ、休日だし明日には連絡がくるか〜と思ったり。なかなか濃い夏休みになりそう。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.07.29
今日も変わらずあっついな〜。体調がわるく、午前はほぼ寝ていた。午後もバイトに行くまではほぼ寝ていた。しいたけの出汁ってほんとうに心地が良い。やっぱりあのうどんは豚バラ肉をもったいぶらず入れたほうがおいしい。まちがいない。
今日明日でお祭りがあるようで、駅前がとんでもなく賑やかでバイト先に向かうだけでへとへとになってしまった。バイトがはじまってからも外はずっと騒がしく、ほんとうに気が滅入ってしまう。うるさいのは苦手だ。年を追うごとにますますこういったものに対する嫌悪感が増しているような気がする。
恋人にはやく会いたいと思い続けすぎて、一周回ってもうよくわからなくなってきた。間が空くのはよくない。とりあえずあと4日。短いようで長い。
0 notes
silent19nights · 1 year ago
Text
2023.07.28
わたしの休日の定番、午前を溶かす をひさしぶりに。ひたすらにスマホいじりとうとうとを繰り返してまくって午前を終える。お昼はたこ焼きとフライドチキンというなんともヘビーな昼食。そろそろ胃がもたなそう、しかしジャンクフードはあとをひく。
なんとなく外に出たくなり、バイト前に町田へ。ルミネで服でもみるか〜と軽い気持ちで到着したけれど人の多さと暑さにうんざり。それにしても店員の感じがわるくないか?まあいいが。いいなあと思うワンピースを見つけたものの、汗だくの服を脱ぐのも気が引けるうえになんだか試着する気にもなれずそのまま退散。町田を出て相模大野のスターバックスへ。リフレッシュだ!と、アイスモカを頼んで飲んだけれど、甘すぎる気がしてぜんぜんおいしく感じられない。わりとショック。これからアイスモカを飲みたくなったらドトール一択。ホットはおいしい。
昨日と変わらず塾はいい子に囲まれ、気持ちよく終える。新しい社員さんに感謝されてものすごく気持ちがよい。あなたのためにもがんばるよ〜と言いたくなってしまったけれど、さすがに心の中に留めておいた。
恋人からの連絡があり、次に会う日の時間を決めた。スムーズに決まってばっちりなのになんだかもやが残る感じがする。返信が淡白なのもいつものことなのになんだか物足りなく感じてしまう。きっとこれもホルモンバランスってことにしておく!体調があまりよくなく、精神も不安定なわりにはよくやった日だとおもう!
0 notes