#台付きグラス
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 日帰りで能登へ行く。 納屋の片付けをする。 朝から快晴。 べらぼうに寒いけど。 今日は日帰りでひとり 能登の祖父母宅へ。 現地でMサと合流し、 まずは腹ごしらえ…と 思いきや、 居間が ネコたちの休憩所と化していることを示す 重要な証拠を発見し、おののく。 アルコールティッシュで きれいにしてから、 ちょっと早めのお昼。 元気玉おむすびに おいしいおかずに うれしいおやつまで 用意してくれていた! お弁当を誰かにつくってもらうなんて おそらく中学校以来のわたし、超感激…! ほんとなら 手伝ってもらうこちらが ちゃんと用意せねばいかんのに…ごめんちゃん… そして いつも本当にありがとう♡♡♡ わたしは道すがらの スーパーマーケットで ひゃくまんごくおむすびを入手。 とり野菜みそ味、これもおいしかった! おなかふくれて まったりしたあと、 本題の納屋へ。 器レスキュー、開始! 謎アイテムが続々登場し 終始爆笑のわたしたち。 ばあちゃんのコレクションは 相当にユニークでありました…。 結構きっちり詰め込まれていたせいもあって 台所のようにこっぱみじんなものは ほとんどなく、 ひとまず漆器類と 思うところに託して 使っていただけそうなものをチョイス。 落ちて割れそうなものは 低い位置に移動させて、 今日の作業は終了。 その後ゲストハウスオーナーのS氏に 来てもらい、 冷凍庫とたくさんのグラスを 引き取ってもらって 帰途につく。 今後、雪が降ると どうなるかわからないので できるだけ今月のうちに 片付けを進めたい。
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その夜
作業煮詰まって終電で新宿へ。
特急で3駅15分。帰り路急ぐ人波に逆らい歌舞伎町に向かう。「こんな時間に、」「歌舞伎町で、」と未だにわけのわからん優越感を持ってしまう自分に辟易する。単に地元の後輩が店長している飲み屋にしか行くところがないだけだ。
思い出横丁、大ガード、一番街を抜け、路駐の黒塗りの列の脇を曲がる裏通りの一角に「のぼせもん」がある。店は混んでいた。ラーメンやチャーハンのメシ客と呑みの客。鍋を振っている才木はオレに気付き顎でカウンターの角を指す。行く前にLINEしていたので手書きの予約の紙が置いてある。1人のときも2席分必ず確保してくれている。元々は博多ラーメン屋だったが場所柄呑みの客が多く、いつのまにかツマミが増えていき博多屋台メニューが並ぶようになった。もつ鍋まで出る。才木は平日ワンオペで店を回す。
ウーロンハイと煮卵とチャーシューが出てくる。才木が作ったウーロンハイは本当にうまい。大五郎と伊藤園の烏龍茶なのにいちいち美味い。ウチで同じように作っても全然違う。不思議。反対側の角の高橋さんと目が合い会釈する。この辺りのキャッチの元締めのヤクザ。入れ替わりくる休憩時の若者にメシを食べさせている。高橋さんはいつもの一升瓶の黒霧のロックのセット。この店で一升瓶をキープしているのは、高橋さんとサニーデイの田中さんだけだ。混み合ってきたので一度外に出る。
散歩しながら撮影。いい瞬間はなかなか出会わない。一度��山大道を見かけて後をつけたことがある。歩きながらずっと撮影していた。その数秒後に自分も同じ場所に立つけど、なにをなんで撮っていたのかまったくわからなかった。小一時間ついて回ったが途中巻かれた、というか見失った。「夢のように薄い水割りを」と酒で体を壊した森山大道がどっかのバーで言ったらしい。
ホスト街を抜けてバッティングセンターの前のたくさんの自販機の光の下に女の子が座りこみ泣いていた。遠目から一枚撮るかとカメラ構えた瞬間目が合いやめた。ばつが悪いので、なにか飲むかと自販機に小銭を入れる。女の子は黙って桃の天然水を押した。リボンが異様にたくさんついたレース生地のワンピースとロングブーツ。かなり酔っていて涙で化粧が落ちていた。とりあえず隣りでタバコに火をつける。吸うかと差し出すが首を横にふる。「携帯貸して」と、調べものか誰かに連絡するのかと渡す。イヤホンをつけたまま渡してしまい外そうとすると手を払い除け耳につけて歩き出した。
背はかなり小さく細い。アスファルトを鳴らしながら、ではなく、目についた自転車や看板を蹴り倒しながらカラーコーンをぶん投げながら歩く。取れかけたツケマツゲも投げてた。倒された自転車や看板を元に戻しながら後ろからつかず離れずでついていく、声は届かない。もしトラブルになりそうなら出ていこうかと思ったけどみんなあっけに取られ何回か怒鳴られたが気にせず歩く。怒りか悲しみか大きなエネルギーが放出してる様はすごいライブで演ってる人が光って見えるのに似ていた。澱みがないから止まらない止められないのか。ランダムに設定していたレイジアゲインストザマシーンあたりが流れているのかと思ったら面白くてニヤついてたら、振り返り「キモ」と言われる。後ろ姿を撮りながら新宿をぐるぐる回る。たまに振り返ると「ウケる、Yahooニュースばっかり見てんじゃん、キモ」「フォロワー500人、キモ」とケラケラ笑う。見るなと言い返しても、もう背中聞こえていない。
どのくらい歩いただろう、そろそろ始発が動く時間で駅に向かう人が多くなってきた。あいかわらずなぎ倒しながら歩いていたが勢いはなくなっていた。酔いも覚めたのだろう。空の桃の天然水は持ったままだ。三丁目の飲み屋街から明治通り伊勢丹の向かいに出てきた。あ��ここ美味しいクレッソニエールと思ってたら突然立ち止まりイヤホンを外しiPhoneとペットボトルを思いっきり足元に投げつけてきた。
「おまえのハンパなやさしさが全部をダメにする」
と言い放ち新宿三丁目の駅に降りていった。拾うと画面はバキバキに割れていた。傷だらけで人質は解放された。音は鳴るかとイヤホンをつけるとpredawnが流れていた。
コンビニでアイスを買い店に戻る。誰もいない店内で才木は仕込みをやっていた。「にーやん遅かったね、瓶ビールでいい?」小さいグラスで乾杯だけして、才木はアイスをくわえながら厨房に戻る。系列の4店舗分のスープの仕込みを才木がやっている。さっきの話しを聞いてもらいたくて「少し休んで呑もうや」と誘う。「この豚は一度死んでウチにきてるから、2度死なすわけにはいかんのよ」と才木は言った。寸胴の中の豚骨を砕く才木の背中を見ながらアイスを食べた。
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自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損��立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮と��関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が��々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
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役者にまで魅せられて
☆2ステ褒め
・アロー声綺麗〜〜前説でさえ聞いていたくなるね
・前説の曲流すの気づいた白子えらい!僕はすっかり忘れてました(え)
・いやゴミ箱被ったアローマジマジと見ると面白いな。そういう役やってもいいね
・ベガさん声キリッとしててかっこいい。空気締まる感じする!
・だめこふくいい!
・リサイクルマークハンド忘れないの嬉しいよ採用してくれてありがとう
・最初のテンポいいね!!怖い話を彷彿とさせますね
・深山捕まるの上手いよね(語弊)
・コンちゃん跳躍力あるなぁ
・みそかもかっこいい……
・椅子から立ち上がるだけで笑い取れる3人すごいよねマジで
・こりちゃん座りに行くとき検察官とかの方見るのいいね
・スチルさんの控訴事実めちゃくちゃスルッと頭に入ってくる。声綺麗ですね
・なすかさん「異議なし!」百発百中なんか??
・スチルさん本とファイルの使い方上手いですよね
・裁判長がおやすみなさいで手を振るのいいよね
・ゆにかわいい。マスコットすぎる
・夢の世界へ!の後の倒れ方3人とも綺麗よな
・やっぱタイトルコールいいなああああ!!!カッコ良すぎるだろこれマジで
・ゆに、怪しい人ですから、の前のタメいいね!無意識に注目しちゃう効果あるぅ
・ゆにセリフのリカバリーいいね。
・フードの被り方かっこよい
・いやでええええす(圧) 好き
・ゆにハケ際で振り向くのいいね
・地味に後ろにいるこりちゃんの動き方も丁寧で好き。実際に仕掛けがある上手側には触れないギリギリで止まるこだわりっぷり
・2場って本当に3人の会話だけで進んでいくのに、こんなに引き込まれるのなんでなんだろう。やっぱ上手いんだろうな
・コンちゃんだいぶ強くベガさんに当たるな!!恨みとかあんのか!?
・コン「はぁい」だけで笑い取れるのすごいよ。
・いや待てよく考えたら2→3場だけでもこんな複雑な場転してたんだ……。こんなスムーズにできるの��ぐいよ。練度が。
・O阪大学でも笑ってもらえたのは、カヌレさんとらっしーさんとひらりの御手柄ですわ。素晴らしいです
・いつも普通に聞いちゃうけど、白子の声もちゃんと嫌な塾講師なんだよな。
・「優おにいちゃん!」可愛い(可愛い)
・いいねぇ提灯
・こりちゃんの「わるぅ〜い」がすごく好き。これのおかげで中弛みしないといっても過言じゃない
・いやでも本当輪投げって何が楽しいんだろ
・「向き合ってみるのも悪くない」と「子供と遊ぶ夢を……」の間を音照無しで一人で適切に取れるの上手いよねぇ
・「村上さん」というワードが出てこないのに、明らかに「コイツが件の女か」と思わせる苔丸の少女さとこりちゃんの動揺がいいですよね!
・あさぎ暗転入り超綺麗なんだよな
・台置いてからめちゃ急いでくれるこり好き
・ポテトの商人マジで好き。本当に。ポテト食うだけで笑いとるの本当すごい。「油売るなよ」が霞むくらい強い
・苔丸のつるーってしゃべる感じもなんかいいよね。実際に喋ったことはあんまりないから、市原が脳内で一番スムーズに会話ができる速度で喋っているということにして、それが夢に出てきてるみたいな。
・カヌレさん子泣き上手いなぁ。多分イデア界からきてるわこの泣き方
・「結構な勢いで食べるな」っていう置くタイプのツッコミでもウケるのすごい。こりちゃんセリフごとの言い方変えるの上手いんよな
・いいねええ狐不気味だよおおおお
・照明チカチカもいいですね!!もしかしてらっしーさん結構遊んでます??
・夢占いで空気変わるのすごいよ。アサギにしては珍しく普段の声で演じきれなくて少し頑張らなきゃいけない役だと思うんだけど、ちゃんと雰囲気変えきれているからすごい
・ポテトヘアピンつける位置最高すぎるんよな。下手側向いた時に初めてちゃんと見えて、気づいたお客さんからクスッとくる感じがいい
・ほいくしぃ〜〜?好きなんよな
・「喧嘩でも売ってやる!!!」いいね……
・深山優しく抱擁してくれてありがとう
・「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」は、脚本上唐突すぎるからウケるか不安だったんですけど、コンちゃんとこりちゃんが上手いおかげで必中です。ありがとう
・僕も好きです!(おい)
・押し倒されたあと、こりちゃんはなんでそんな綺麗な倒れ方ができるんだ???どこで教わったんだ???
・「してみよっかな!」1ステより明るい声でいいね!
・マリオウケましたねえええ!!!最高です
・ちゃっかり深山を飛び越える市原
・やっぱ緑の飾りが深山のところにあるの好きです。付け直してくださってありがとうございます
・市原も東雲も声が全力で裏返ってて命を感じた。
・市原の���何がです?」のタメ方がいい。マジで客の心理と揃ってる
・「さいっこうでさ!!」もいいよねええ楽しそう
・やっぱ場転複雑だな!!よくやるよ本当に。すごいよ
・寝起きの二宮美味いんよな
・クロユリ……?
・引き戸、のツッコミ��番好き
・漫才いいねええええ!!!なんかマジで、ステージによって反応変わってるのがマジもんの漫才すぎる
・司会者の喋り方もいつものアサギと少し違う?気がする?ちゃんと演じてくれてるのが嬉しい
・松本人志ウケるの悔しい。僕が介入したところがなくてマジでこりちゃんの力だから
・二宮、エリアへの入り方も力強いし、一人語りも力強いの、いいですね。今日の二宮は憤りでしたね
・知らない人がステージに座ってるかと思ったら、えりちゃんでした。チクショーー
・えりちゃんのストモなんかおもろい
・ジャガイモのところも言い方が上手いおかげで想定の3倍くらいウケてる。ありがとう
・深山の店員いいよな、こなれてる感じが最高
・「諸説ありますが」で首くいって向けるのいいな
・二宮のグラスが他2人より少し下がってるの本当に!本当に!!!
・あかんなんか泣きそうになってきた。自分が書いた話で泣くわけないのに
・ラビのこの、お客さんにちゃんと聞こえるけど、明らかに言いづらいことを言ってる絶妙な声量すごいよ
・「それが一番嫌!」バァン←「異議なし!」の伏線回収??今度はちゃんと異議があるっていう
・やっぱここの2人の会話にBG入れない判断したの正解だな。白子がない方がいいって言ってくれた気がする。ありがとう
・「ふたりで、やめよ」これえぐいて。マジで。言い方すこすこのすこ
・大集の外はかんかん照りだったはずなのに、なんかこのシーン見てるとすごい雨降ってる感じしたわ
・携帯電話の電源をお切りいただきたい理由が分かりますね。僕は他の公演を見にいく時は今後もちゃんと切ろうと思います
・回転扉大丈夫か?大丈夫か?
・なんだこのシーン(落語を見ながら)でも全力でやってくれている5人が私は大好きです。なんかゆるあさんみたいな文体になってきたな。気のせいかな
・7場の初め、前説と同じなのアツいよな
・ん?キャマメルマキアート?アマガミアローだ!レアですよこれは
・セクシーすぎるので、の後に一礼するの素晴らしいです
・ラジオ聞いてる時に微笑んでる深山と黒川が本当に、本当に好き
・鍵しまうこんちゃんナイス判断!!
・店員も声変えてくれてるんよな
・「嬉しいことだ、嬉しいことだ」の2回目で手が止まるコン好き
・年功序列の制度のせいで、めちゃリズムよく読んでくれて嬉しい
・楽天家を演じなくなって少しおとなしくなった二宮、か……
・キャラメルマキアートがアトラクションみたいにハケるの本当好き
・「楽しいことがないわけじゃないんだけど」のセリフ、複数回あるけど一つ一つ丁寧に言い方変えてくれてるのありがとう
・アローめちゃくちゃ照明の��わかりやすく引っ張ってくれるのなんかいいよね。まぁ電気の紐がそんな伸びるはずはないんだけどさ
・車の後ろで寝るアロー、服も帽子も黒いこともあって、手が超綺麗に映っててなんかこういいですね(え?)
・「お〜おつかれ〜」明るい声なのがかえって苦しいよ
・苔丸車→ベッドの場転かなりスムーズになったよね
・見返したくなる……?
・ふと思うんだよね。米津リストラしてよかったって。さよーなら、またいつか。
・時計止められた時の驚き黒川かわいいです
・ここ毎回アドリブでセリフ変えてるアロー結構えぐいことしてるんよな。しかも全部辻褄合ってるのがすごい。個人的には家電ばっかり新しいのに買い替えてそれで満足してるってやつが好き
・えりちゃん、読んでる感出すのうまっ
・見つかんねぇよ。2ステの言い方好き
・キャ↑ラメルマキアートを一つ
・エレガのマイムマジで好き。エレベーター乗るたびやってほしい
・「本当ですか?」 いい言い方するよね
・裁判所再来のシーンいいなぁ、見てるこっちの息が荒くなりそう
・あさぎがんばれ!!
・やっぱハマると気持ちいいね、踏切ビート
・漫才やる2人が上手いおかげで、アローのセリフでちゃんと漫才のこと思い出せるんよな
・アロー、エリアに入る出るを上手に使ってくれてるの嬉しい。あえて光が当たらないところから押し出すことで、黒川自身は再びゴミ箱の中に帰っていく感じがするの、すごいよなぁ。でもその時には微笑んでるんだぜ。深山が未来を見てくれるようになったから。かーーー、綾鷹進むわぁぁ
・ユニが喋り始めると途端にしゃがみ出すオペ席ほんまおもろい
・「市原君」いいんだよなぁ。ベガさんやっぱこういう気が効くところがズルいんですよね
・市原の「おおーいいですねー!」で救われる中年がいるんです
・「何食べにいく?」の言い方がもう最適解なんよなぁまりおさん!!超好き
・なんだ最後の可愛い二人組は。
・キャスパだあああああああ
・2と8笑顔いいねええ
・いやキャスパ激しいい!!!練習の賜物だよマジで。本当にありがとう。
〈総評〉
めちゃくちゃ最高でした。脚本書いてよかったです。ってのは唯端楽生が言ってました。ありがとう。みんな大好きです。
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忘れてた事をひとつ 言いかけて
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
またひとつ区切りがついてしまいました。こんなにも終わってほしくないことがあったなんて。こんな気持ちになれるなんて。僕は本当に幸せです。
僕に幸せをくれた人たちに、最後にちょっとだけ、伝え忘れていたことを書きます。みんなの好きなところを、一緒にここに書いておきます。好きなシーンに好きな性格、全部ごちゃまぜです。
では、始めましょう。
梅本潤
しあらさん。そして日野悠真。引退直前に1番ハードなことをさせてしまいましたね。秋公演期間中、何度も貴方のかっこよさを見せつけられてきました。きっとしあらさんじゃなきゃ走り抜けることはできなかったんだろうと思っています。貴方に任せて本当に良かった。この時が続けばいいなと、ずっと思っていました。
それはまるで魔法のようで、のところ。楽ステでシャツが出ているのを見て、ああこんなにも頑張ってくれたんだと泣きそうになった。堂々と手を伸ばす姿を見て涙が溢れた。
かの
すふれさん。そして日野あさひ。居るだけで場を和ませてくれたり、決める時はビシッと決めたり。少し目を離してる間に自主練してくれて、みんなに安心感をくれたり。そんな存在に僕もなりたいと思っています。難しそうだなあ、頑張ります。
翔太を言い訳に使わないで、のところ。あんな迫力が出せるとは思ってなかった。僕の想定を簡単に超えてきて、役者を信頼する勇気をもらえた。
黒井白子
白子。そして日野翔太。高校演劇経験者ということもあって、演劇に対して割と近い理念をもっているんじゃないかなと勝手に考えています。いつか語り合いたいな。役作りとかシーン練とか、君と話しながらやっていくの、僕は楽しかったよ。君の演劇に対するエネルギー、見習いたいと思います。
闇の中一瞬触れた手、のところ。力強く触れた手を噛み締めていて、君にとっても楽しい時間だったらいいなと、そんなことを考えていた。
佐々木モモ
ころねさん。そして小池綾香。好きなものを好きでいるための努力を惜しまない人。きっと苦しい時期もあったでしょう。好きでいていいのか悩む時期もあったでしょう。それも全部ひっくるめて楽しかったと思ってもらえてたら、僕はとても嬉しいです。稽古の外でもたくさん助けられました。感謝の気持ちでいっぱいです。
演出に対して、絶対に笑顔で返事してくれるところ。こんな僕を信頼してくれてたんだろうか。絶対に応えようと、奮い立たせてくれた。貴方に応えることができていたら良いのだけれど。
ミル鍋
ゆに。そして辻井。自分の強み弱みを的確に把握できている役者なのかなと思います。今できないことは何で、どうすればできるようになるのか。当たり前のように思えて、とても難しいことをこれからも考えてみてください。きっと君の良さが伸び続けていくはずです。
頑張ったね、のところ。まさかここで泣けるとは思っていなかった。君は何を思いながらあのセリフを言ったんだろうか。
見光一雲
ロキ。そして上杉。きっと信じている価値観が近い部分があるんだと思う。君のおかげで美しくなったシーンが幾つもありました。日を追う事に演技の幅が広くなっていって、その成長を一緒に味わえたことを嬉しく思います。いつかなにかをお返しできたらいいな。
何年一緒にやってきてると思ってるんだ、のところ。君の優しさが役の優しさと重なっていた。もっと君の優しさに触れていたかった。
コン
こん。そして天野。もしかしたら、君は僕と似たような着眼点を持っているのかもしれないな。それに気づけたのが稽古終盤で、もっと早くから見てあげられなかったことが心残りです。上手くなろうという意識が、努力の形跡が、一段と強く現れていた役者だと思います。
想いをストレートに伝えてくれるところ。もっと練習したかったですと言ってもらえた時、僕がどれだけ嬉しかったか。君は知る由もないんだろうけど。
たぴおか太郎
ナスカ。そして海老名。初めの方はイメージの共有に苦しめてしまいましたね。それでも気がつけ��役作りが完成していて、流石の一言に尽きます。あの役を一番楽しんでくれたんじゃないでしょうか。そんな君を見て、僕も楽しみながらやっていけました。
誰よりも大きく喜んでくれるところ。周りを巻き込んでくれるその笑顔があったから、折れそうな時も進むことができた。
Aru=R
ホバさん。そして園田。とても長く、苦しい時間を過ごさせてしまったんじゃないでしょうか。もっといいやり方があったのかもしれません。それでも、懸命に努力を重ねる貴方を、密かに頼もしく思っていました。多くの色を持つ役を演じきってくださったこと、本当に嬉しく思います。
その可能性が低すぎるから、のところ。呼吸もままならないようなセリフの読みを、息も忘れて聴いていた。全力を出すということを、背中を以て伝えてくれた。
苔丸
こけまる。そして二宮。長いセリフの中、たった一文追加しただけのところにすぐに気がついていて驚きました。こういった影での積み重ねがセリフ覚えや役作りの早さに繋がっているのでしょう。その秘訣はやはり、この場所が好きということなんでしょうか。これからも好きでいてくれたら嬉しいです。
困難だらけの、のところ。柔らかな動きから想いが零れ出していた。繋げる、ということの難しさ、美しさを、改めて教えてくれた。
統括のフォーニャー
フォーニャー。そして橘。僕と役者とを、役者と観客とを結ぶ、とても大事な役割を果たしてくれました。伝える、という大切なことが、君なしでは実現しませんでした。君に任せて良かったと、心から思います。
Isn't forced migration to the moon、のところ。ワンシーンの中で感情の流れを動かさなくてはならないのに、その変化をしっかりと伝えてくれた。脚本全体を、このセリフで支えてくれた。
アリリ・オルタネイト
イルル。そしてアレン。君の得意と不得意のその先を見てみたくてこの役に当ててみました。成功だったと信じています。今までとは色の違う演技だったと思いますが、どうだったでしょうか。どうか、君の持っているものを大切にしてあげてください。優しさなんかも含めて。
I can't believe、のところ。たった一つの動作、言葉でシーンを大きく動かしてくれた。美しいフィナーレを彩ってくれた。
ベジはむの残留思念体
ベジさん。そして五条。観客を楽しませるシーンから不安にさせるシーンまで、多くの場面で引き金となってくれました。簡単にできることじゃないのに簡単にやってのけるのは、きっと周囲との信頼関係があるからじゃないのかなと思います。その輪の中に僕は入れたでしょうか。
早ければ来週にでも殺せますが、のところ。息を呑み、心音が早まるのが分かった。心を揺さぶられながら、それすらも心地よく感じていた。
近未来ミイラ
みいら。そして戸部。実は最初に君に演出補佐を頼んだ時は、新人公演のための修行期間として頑張ってもらおうかな、なんて密かに思っていました。けれど実際はこっちが助けてもらってばかりで���君がいなくてはこの物語は完成していませんでした。
幕裏でグラスを丁寧に渡してくれるところ。絶対に両手で渡してくれて、なんとなくグラスよりも大切ななにかを受け取った気になっていた。僕は君に何を渡せたかな。
しょこら
こらしょ。そして鬼頭。この期間、特に終盤にかけて大きく成長してくれました。はじめの方、時間をかけて見てあげられなかったことを申し訳なく思います。これから君は、大きな役者へと育っていくのでしょう。その歩みの手助けができていれば幸いです。
一体なんてことしてくれたんだ、のところ。何度も何度も繰り返した練習の軌跡を見せてくれた。力強い足踏みに頼もしさを覚えた。
坪井涼
ゴコさん。音響オペとして舞台を奏でてくれました。貴方のおかげで役者が声豊かになり、素敵な舞台になってくれました。何度もご迷惑をおかけしましたね。その一つ一つへの貴方の対応に、僕は救われてきました。
一緒に笑ってくれるところ。独りじゃないと何度も確認させてくれた。絶対に誰も独りにしなかった。
園堂香莉
なぽり。照明オペとして舞台を照らしてくれた。舞台をあんなに彩鮮やかにするのは難しかったと思います。臨機応変に照明を操る君がいるから、全力で舞台を作ることができました。
オペ卓に立っているところ。いつもと同じ声で、だけど違った表情で。少し楽しそうに見えたのが気の所為じゃないといいんだけれど。
田坂優
えぴ。映像オペとして舞台を飾ってくれました。今回、映像の数が普段より多く、またタイミングも厳しめに設定しました。それでも難なくこなしてくれる君に、安心して僕らの背中を預けることができました。
含羞むように笑うところ。その笑顔も、いつしか自信に変わっていくのだろう。きっと今だけだから、少し大切にしておこうと思った。
君安飛那太
コルクさん。キャスパの振り付けを担当してくれました。最後に貴方の創る美しさの力を借りることができて、本当に嬉しく思います。小さな言葉の積み重ねでここまで連れてきてもらいました。そんな関係も、悪くは無いのだと思います。
話したいことを話しかけてくれるところ。とても楽しくて、ずるくて、あまりに眩しかった。
公演が終わってから、この日々を思い出さない日はありませんでした。皆さんの表情、言葉、息遣い、すべて鮮明に憶えています。笑った顔も、怒った顔も、大好きでした。きっとこれからも思い出し続けるのでしょう。
今宵は満月。どうかひとつ、魔法がかかる事を祈って。
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2023年11月10日(金)
毎週金曜日は在宅ワークの日、終日の雨とあってデスクワークに終始した。合間の楽しみは読みかけ本のチェック、原則として蔵書スペースがないのでKindleがメインだが、やはり手に取って読みたい本もある。その一つが、南沢奈央『今日も寄席に行きたくなって』。俳優としての彼女の仕事にはなんの興味も無いが(失礼!)、落語に関する発言には興味をそそられる。夕方には読了、彼女のスマートさはよく理解出来た。この手の本なら本当はグラス片手にページをめくりたいのだが・・・、はい、そのようにさせていただきました(m_m)。
5時45分起床。
ツレアイも(ほぼ)同時刻に起床、朝食準備に入る。
6時を待って、私は洗濯機を回す。
いつもの蕎麦定食、豆乳が切れたので少しだけ。
弁当はツレアイの分だけ、その間彼女は洗濯物を干す。
可燃ゴミ、30L*1。
彼女を職場まで送る。
ユニクロの誕生日クーポンを利用したいと思っていたが、雨のために店舗まで行くのは億劫、ウェブで注文した。
作業場の環境改善のためにプリンターを置く台を検索、amazonに注文する。
ランチ、3男には好きやねん、私は辛ラーメン。
横になって読書、いつの間にか転寝。
目覚めて読書再開、南沢本読了。
ライフ西七条店で買物、3割引の牛コマ購入、今夜はすき焼き風うま煮。
息子たちの夕飯が始まると、同居猫・ココも下りてきて食事要求、3男が用意したスープを、一緒に食べてご満悦。
ツレアイもそこそこの時間に帰宅、🍶+🍷で慰労する。
録画番組が無いので、こんな時は柳家小三治のDVDを楽しむ。今夜は、「馬の田楽」「あくび指南」。
片付け、入浴、体重は150g減。
日誌書く。
終日の雨、この結果も素直に受け入れよう。
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【CACO×SAAYA MASAKIコラボTシャツ予約販売のお知らせ】
台湾の大人気アパレルブランド『CACO』さまとコラボさせて頂きました。
7/7からSAAYAオリジナルイラストのTシャツ4種類を期間限定販売して頂きます!
こちらの画像は女性サイズのTシャツです。
台湾での販売はもちろん、日本からの予約注文も可能です。
<販売期間>
7/7(金)20:00〜7/14(金)深夜12時まで
予約販売ページ:https://penker.tw/76540054559
※プロフィールのリンクからもご覧頂けます ※女性サイズと男性サイズでイラストが異なります(女性サイズのイラストはFLOWERとフルーツ、男性サイズのイラストはグラスとトランプ) ※配送できるエリア:台灣、香港、��カオ、シンガポール、マレーシア、日本 ※クリエイター名はSAAYA MASAKIです。
CACO × SAAYA MASAKI 台灣首發 限時販售!
販售時間:7/7 (五) 晚上8點 ~ 7/14 (五) 晚上12點止
品牌預購商品:35~48個工作天 商品可配送地區: 台灣 、日本、香港、澳門、新加坡、馬來西亞、中國 、美加
優惠活動: 台灣地區7-11取貨不付款 全站滿千免運
連結: https://penker.tw/76540054559
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26/11/22
ザベストメニューオブ近所のタイ料理屋がTOM YUM FRIED RICE に決定しました。かなり辛&ちょい酸っぱの水分多めトムヤムソース炒飯で、具材はでっかいミドリイガイ(ムール貝の貝殻に綺麗な緑が混じっているような貝)×2、いか、マッシュルーム。£9.00だから円換算だとちょっとお高めだけど、他メニューよりもはるかにわたし好みの味だから明日も食べちゃうかも。旨辛な味付けによわい。
月曜日に突然英語の流暢さがアップして、先週よりも少し長く喋れるようになった。気がする。ある言語を喋るっていうのは、文法が理解できるとか読めるとか聞こえるとかとは全く別のベクトルの技術であるらしい。(わたしはギター弾けないけど、)コードのことは全然わからないけどギターが弾けるアーティストがいると聞いたことがあり、構造としてはそういう話なのかなと思った。スピーキングっていうのは多分、もちろん基礎練習は大事だけれど、勉強というよりかはもっと身体的なこと、運動や楽器を練習するのに近い。ヨーロッパ系のクラスメイトはtenseもままならないくらい文法が不出来なのに、めちゃくちゃぺらぺらと長い文章を喋る。対してわたしは、文法や語彙はかなりできる方だが、雑談とかディスカッションには弱い。イタリア人に、あなたは文法ができないのによく喋る、わたしは文法ができるのに喋りは下手、なんでなんだろうね?と言ったら、同感だがわからないとのこと。
スピーキングは身体運動だからそれにまつわる全てが楽しい。わからないことはそのままにせず発言する欧米文化に倣って、授業進行を中断する形になっても質問を投げかけたり、自分の意見を言ってみたりするのも楽しい。わたしは多分喋ることがもともと好きなんだけど、英語はリズムがあるから喋ってて気持ちいい。リエゾン(単語と単語の音が繋がること)や、シラブル(一単語に含まれる、一度に発音する音の最小単位)がうまく再現できて、口の中で音が響く感じがすごく好き。中学生の時、英語の授業をやってくれた教育実習生がすごく綺麗に教科書を読んでいて、「発音するのが楽しくて英語教師を目指すようになった」と言っていたのを覚えているが、おそらく同じバイブス。
先週末にワールドカップが開幕してからフットボールの話が頻繁に持ち出されるようになり、ついにPubの大スクリーンでブラジル-セルビア戦を観た。ホールのように広い店内で、グラス片手に立ち見をする客に溢れてライブ会場のようだった。色んなタイミングで大きな歓声が上がったり、(店内はブラジルサポーターが多かったので)ブラジルの応援歌が歌われたりと、自由で、エネルギッシュでよ��った。歓声と怒号と、厨房で割れるグラスの音が響いていた。グラスが割れたのは厨房内だけではなくて、隣の席の興奮したサポーターがビールグラスを床に叩きつけて割っていた。すぐさま箒と塵取りを持った店員がやってきて、やれやれ、とでも言いたげに、そそくさと掃除をして消えていったので、Pub観戦茶飯事みたい。ブラジルのリシャルリソン選手が決めた回転ゴールがめちゃくちゃかっこよかった。でも実はこの時、ちょうどお手洗いに立っていて、ゴールの歓声を聞いたのはトイレの中で、実は実はゴールの瞬間を見逃したんだけど...(なぜか見栄?張って、一緒に来ていたクラスメイトに「(ゴールの瞬間)観たよ!すごかったねー!」とか言っちゃったんだけど......)。わたしは昔からこういうところがあって、アルバイトしてた居酒屋の店長のお誕生日会に出席した時、お手洗いに立っている間にケーキが運ばれてきていて、席に戻ったらハッピーバースデーは歌い終わって店長の話も終わってた、という思い出がある。聞くにしのびないね。
属しているコミュニティが学校しかないから学校の話ばかりになるんだけど、先日の宿題で、継続的でネガティブなトピックをひとつ選んでプレゼンする、というものがあった。(海洋汚染、大気汚染、原子力発電、ファストフード等。)興味深かったのは、カタールで開催されるワールドカップの裏側についてのプレゼンで、会場建設に携わった多くの人が亡くなっていること、移民労働者がLGBTQだった場合はカタールの法律に則り違法とされ懲役や罰金が下されること、暑いカタールの会場を冷やす空調設備のための莫大な資金と環境汚染、が問題だという。(英語で聞いたからもしかしたら事実と異なる部分があるかもしれない、ご容赦。)このプレゼンを聞いた日にPubでフットボールを観たんだけど、ワールドカップ開催の影とは裏腹に、純粋に試合観戦を楽しむ人たちで溢れていて複雑だった。2021年に開催された東京オリンピックにも様々な批判が集まったけど、莫大な資金が投じられていて、世界規模で、メディアの注目も集まるイベント(プレゼンしてたクラスメイトはスペイン語が母国語で、mediaticと言ってた。mediaticは英語の辞書には無いらしく指摘を受けていたが、スペイン語でmediatico?はメディアに関係していること表す形容詞みたい。)を簡単には中止できないという意味で、構造が似ているなと思った。
このプレゼン関係で交わされたトピックトークで色んな史実が持ち出され、世界で起こった非人道的な事件は人類が共通して持つべき記憶であるという気づき、それらに疎いがゆえに感じるもどかしさ/恥ずかしさから、この歳にしてよう���く世界情勢や歴史に興味が湧いてきた。パリの同時多発テロ事件がどのくらいの規模だったのか知らなかったし、テロとは何なのか説明できなかったし(政治的、宗教的なイデオロギー上の目的達成のために行われる暴力や犯罪のこと)、福島の原子力発電所で何が起こったのか詳しく説明できなかったし。地下鉄サリン事件もテロだよね。昨晩はパリ同時多発テロ事件のwikipediaを読んで夜を過ごした。物事に興味を持つ時は、その物事がある程度のリアリティを持って自分と関係することがきっかけになる。
ちなみにわたしは、核融合発電の問題点をプレゼンした。今世界中にある原子力発電にはウランの核分裂が使われていて、うまく管理しないと核分裂の連鎖反応が起き、福島原発のようにメルトダウンを起こして放射性物質が外に漏れ出たりする。対して核融合は連鎖反応が起こることはなく、安全性が高いエネルギー供給法と言われている。ただ、核融合に使われるトリチウムという物質が全く足りてない問題 / トリチウムを作り出すためにはウランを核分裂させる必要があるけどちょっとずつしか作れない問題 / てかクリーンなエネルギーのためにまた核分裂させるのかよ問題 / トリチウムは半減期が短いから作っても取っておくのが難しい問題 などなど、燃料供給に潜在的な問題ありらしい。ひとつの記事しか読んでないから事実とは異なるかもしれないけど、絶対実現むりじゃん。ウケた。ところで、授業の先生が物理学部卒でロケット自作したり、種子島にロケット見に行ったりしてる人で、宇宙ってロマンチックでいいよね、物理ってかっこいいよねの気持ち思い出してる。(That's why 核融合について真面目に喋ってみた。)
仕事したい。Pubで3パイントもビール飲んだから翌日まで酔っ払ってて、どうしてもお米とお味噌汁を体が欲っして、高いお金出してお寿司とお味噌汁をランチにしたんだけど、日本人としては納得いかないクオリティ。おいしい日本食を出すレストランへ気兼ねなく行くためのお金が必要だし、賄い目当てで日本食レストランでバイトするのもいい。タイ料理はおいしいけどタイ料理は日本料理ではない。
オフィスワークもやりたいから現地エージェントに登録したんだけど、「ご角煮おねがいします」とか、メールの誤字がすごすぎて楽しい。角煮持っていって、わたしがエージェント代わろうかな。
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ここからが本題で、日記を読んだ友人がくれた感想を引用させてもらうんだけど。
"あなたという人間から見える世界の在り方自体は何も変わってないのに、舞台がロンドンになった途端、あなたの生活にストーリー性や瑞々しさが生まれているかのように見えてくるの、おもしろい"
わたしが思っていることをとても上手��言語化してもらった気分だった。わたしは世田谷からロンドンに引っ越したみたいな感覚で、自分の生活が、人生が、場所を変えて継続していくだけで、生まれ変わったとか、輝くものを手に入れたような感覚は全くない。渡英前も、わたし本人よりも、渡英するという選択を聞いた周りの人の方がよほど嬉しそうに、感慨深そうにしていて、不思議だった。(安定と変化を天秤にかける人はいても変化を実行に移す人はそうそういない、すごい、とか、海外へ行くと決めたわたしを見て勇気と元気をもらえた、とか。)
自己認識と他者認識の相違をふまえて、
・自分が経験したことのないことに対して抱く感情は幻想、過度な美化だという可能性 ・客観的に自分の立場や能力の特異性、稀有性を捉えることの難しさ
のことを考えている。わたしは羨ましがりで、SNSで人の生活を垣間見ては落ち込み、友人の近況を聞いては焦り、つまり比較ばかりしていた。しかし、羨ましいという気持ちはわたしが頭の中で作り出した幻想や過度な美化によるものではないか?当人には当人なりの地獄、そして天国。人には人の乳酸菌。追及すべきは自分なりの幸福の形であって、羨望や嫉妬に支配されるのは間違っている。ロンドンでの生活に対する印象が自分と他者で大きく異なるという実体験から、他者を羨むことって実はあんまり中身がないんじゃないか?→過度に羨んで落ち込む必要ない、の回路が形成されてちょっと楽になった。とはいうものの、海外へ行くなんて大したことじゃないよ、と平坦に扱うことは違うとも思う。長期で海外へ行くという選択が容易にできる程恵まれた環境、タイミングであったのは事実だと思うし、それに加えて自分の適性もプラスにはたらいているだろう。わたしは新しい環境に対する適応能力が高くて、異なる価値観を"受け止める"力があるらしい(友人談)。たしかにそうかもしれない。人には各々なりの価値観に至るバックグラウンドがあって、好ましいか否か以前にそれらは全て尊重されるべきだというスタンスが根底にあって、それが異文化の人と接する上で潤滑剤になっている気がする。(好ましくなければ否定はするけど。)このような自分の特異性、稀有性に自覚的でいたい。さもないと他者を傷つけかねない。もう傷つけているんだろうか。
自分からみた世界の在り方はあまり変わっていないけど、大きな変化があったとするならば、時間が正しく流れるようになった。以前は、ひどく綺麗な夕日がとっぷり暮れた後にひとりで夜を迎えるみたいな��日で、そういう日々の中で流れる時間というのは一方向に規則正しく進んではくれず、途方もない。ところ��今は、決まった時間に起きて決まった朝ごはんを食べ、学校へ行って授業を受け、帰宅して夕飯を食べ、勉強して、ゆっくりして、眠る、ことが、無理なくできる。正しく時間が過ぎていく。
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ちょっとポエティックになっちゃったけど、いや、なっちゃったとは言いたくない。大学のサークルの先輩がわたしのTwitterを見て、ポエマーだよね(笑)と言ったのをずっと根に持っていて、今思い返しても腹が立つんだが、ポエティックな言葉はうつくしいだろうがよ。
文脈を忘れたけど、クラスメイトが授業中に Live like your last day. と言い放って、お〜ポエティックでいいね〜、てなったのよかったな。
今週はあんまり写真を撮っていないから、お寿司とお味噌汁の写真を載せる。
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今日は梅雨らしい雨模様の1日です。最近は雨が降るとなると、極端な豪雨になったりするのが困りますね。櫻井彩さんの展示も本日を含めて残り3日となりました。小雨の時間を見計らって今日も楽しみ日お越しいただきありがとうございます。作品はかなり少なくなりましたが、まだ素敵な作品に出会っていただけますよ。追憶のシリーズの抽選エントリーも最終日まで受付していますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄り下さいね。
お花のような愛らしい佇まいの「mermaidゆら皿」。大小の2サイズあります。お菓子やフルーツを乗せたり、ピクルスや前菜などにお使いいただいても映えます。完売してしまった花どめを組み合わせるとより立体的にお花の様なシルエットが楽しめます。泡模様の丸い高台部分も素敵です。
同じシリーズの「mermaidぐいのみ」や「mermaid足付き」(残り1点になりました)などグラスとして使えるタイプも作って下さいました。グラスとしてはもちろん花器としても楽しみいただけます。ぜひ個展ならではの作品との出会いもお楽しみ下さい。
suukaさんのリースとブーケもあと少し手にしていただけます。本日も19時までお待ちしております。
最後は今日の1枚。追憶のモビールと追憶のランプシェードをじっくり愛でてくださる皆さんを嬉しく眺めさせていただく日々です。
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舞台『魔法使いの約束』エチュードシリーズPart1(6/20 マチネ)を観に行きました。
約6年ぶり?の2.5次元舞台⋯ずっと行きたかったまほステ⋯とりあえず記憶に残っていることを書き連ねていきたいと思います。
まず開始早々幕が上がると目の前に真木晶が立っててビックリした。舞台って魔法みたいにキャラクターが突然現れるからスゴい(?)
他の魔法使いたちも続々と登場するんだけど、全員ゲームの中から飛び出してきたような再現度なうえに歌がうますぎました。声量が凄まじくて劇場がちょっと振動してましたよね⋯?
「お引越し♪ニューデイズ♪」がかわええ〜 新しい出会いと生活にワクワクドキドキする魔法使いもいれば、かったるそうにする魔法使いもいて(ネロとかネロとかネロとか)俺はその対比が見たかったんだ!と歓喜しました。
魔法舎のみんなと仲良くしたいクロエが「落ち着かないのは仲良くなれる自信がないから。変なことをして嫌われたくないし」と言ったときに、ラスティカが「僕は嫌わないよ。なんで変なことしたんだろうって面白くなって僕も一緒に変なことをしちゃうだろうけど」と答えるシーン、大好きだ⋯ケアする対話⋯
クロエとヒースクリフのあの初対面のぎこちなさとかお互い話してみたいけど何を話せばいいかわからん感じ、理解(わか)る!
あとこの日の日替わりで、フィガロが三点倒立をしようとして観客を騒然とさせてたのがウケました。「自分の限界に挑戦しようと思ったけど、すでに限界みたいだ」と言って会場を沸かせるフィガロはやっぱり流石だなと思いました。
ムルの登場シーンで度肝を抜かれました。いや⋯あの本当にムルが目の前に存在してたんですよ。舞台が近かったっていうのもあるんですけど、ムルが飛び跳ねるたびに振動が伝わってきて、こんなに飛び回って動くんだ⋯と感動しました。ゲームの文章のまんまだった。あと声のトーンもだし、何よりも歌声が素晴らしくて⋯橋本真一さん、すげえ!と脳内でスタオベ���ました。
シャイロック先生の授業楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!魔法の質問には分かる範囲で答えるけど、個人的な質問には答えないスタンスとかマジで大好きです〜〜〜〜〜〜!!!
『悪戯好きな仮面のエチュード』、冒頭からシャイロックとフィガロがバチバチ火花を散らしてて最高でした。みんなの衣装も可愛い。
そしてエレベーターの可動音とともに上からシャンデリアがおりてきたと思ったら唐突に始まる誰も踊らない華やかなマスカレード(仮面舞踏会)!「身分も素顔も本音も仮面の下に仕舞い込んで」って歌詞が良すぎるよ。アンサンブルの方達、歌が上手い。本当にその場の空気が変わったもん。
『孤高な盗賊のエチュード』、ブラッドリーだからこそ成立する面白さと痺れるかっこよさがありました。さすがキーマンだ。
ミスラとオーエンが箒に乗りながら喧嘩してるときポケモンバトルみたいな構図でテンション上がった。
盗賊団の頭領とムルの日替わり、好きになっちゃうだろ!!
最後お酒で乾杯するときにボトルとかが光るのすごい。ミスラとオーエンがグラスをカチンと合わせてて良かった。北の歌声は低くて力強くて、さすが北の国で生きてきた魔法使いたちだなと思った。
北3とシャイロックの日替わり⋯ふふ⋯となった(でもわたしはマクド不買中なので複雑な気持ち)
『哀愁のひまわりのエチュード』、わたしが見たかったものが全部詰まってました。ファウストがフィガロに向けた言葉「あなたと一緒に生きるのは、僕じゃないし、僕と一緒に生きるのはあなたじゃないんだよ。」が衝撃的だった。寂しいし苦しい。フィガロの諦念とファウストの孤独がぶつかり合っていた。理解できない(したい)他者との関係性。これを生で観ることができて良かったです。
ヒースとシノが二人で大きな荷物を持ちながら喧嘩するとき、ヒースが「レモンパイも入ってるんだぞ!」と怒ったら、シノが「そんな大事なことはもっと早く言え!」と返してて微笑ましかった。ここの台詞も日替わりだったんだ。
シノの「あの月を跪かせて、オレの靴底で踏みつける日まで、あんたたちが必要だ。一緒にいれない奴らだとしても、一緒にやっていこう。」を聞いて、わあああってなった。シノ、そして東のみんなの決意。
ファウストの歌声やばい。声量どうなってるの!?ファウストの歌声でひまわり畑が浄化されるとき、客席も光に照らされてわたしも消えるかと思った。
ビアンカの歌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 透き通ってた。ビアンカ大好きだよ。欲を言うなら、本当にビアンカ役の方が生で歌ってるのを聴きたかった。
最後さー!オープニングで歌った曲とマスカレードReprise(わたしはそう呼んでる)をみんなが仮面をつけて踊る演出最高��ぎませんでしたか?みんなの歌声とダンスが素晴らしすぎて終始鳥肌が止まらなかった。
「華やかなマスカレード 歌って踊ろう お手をどうぞ 仮面の下で微笑んで
華やかなマスカレード 食べて飲んで語り合って 仮面の下を覗かないで
国も素性も本音も 仮面の下に仕舞い込んで
マスカレード マスカレード 今夜限りの仮面舞踏会」
お互いに素性を隠しながら、それでも、手を取り合って踊れるということ。華やかで煌びやかで眩しかったです。
それとさ、ペアダンスの振り付け変わってましたよね!?手繋ぐとか聞いてないよ。
ネロとムルが一緒に踊るってだけでもビックリしたのに、目を合わせながら手も繋いでてわたしは⋯わたしは⋯ この二人の組み合わせもいいな⋯という新たな気づきを得ました。
まほステは本当に原作の物語の行間を埋めるのが上手いし、観劇すると色々な発見や解釈が出てくる。そしてゲームをより深く楽しむことができる。脚本も演出も音楽もメイクも衣装も役者の皆様の演技もどれも素晴らしくて、この舞台を生で観ることができてわたしは幸せだなと思いました。
あーあ!!!!!仕事したくね────────(大の字になって寝転がる絵文字)
まほステエチュードPart2、絶対行くど!!!!!!オーケストラも行きたいな!!!!!!!!!!
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news - 2024.6.13
今年デビューから25周年となるSUGIURUMNが7年ぶりとなるアルバムをリリース!
SUGIURUMN / SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE 8月7日発売 KKV-155 CD 3,300円税込
収録曲 01. True Story feat. Mirai Oukura 02. Midnight Club feat. mayu 03. Music Function feat. Hokuto Asami 04. All About Z feat. Haruna Yusa 05. Juveniles feat. Daiki Kishioka 06. Slowmotion Through The Night feat. ANI (スチャダラパー) 07. Razor Sharp feat. Jimme Armstrong 08. Love Degrees feat. Keiichi Sokabe 09. Rebel Boy 10. Into The Light feat. Jun Yoshimura 11. Butterfly Effect
デビューからの盟友である曽我部恵一や吉村潤(WINO)、Have a Nice Day! 浅見北斗、遊佐春菜、スチャダラアニ、黄倉未来など豪華なシンガーを迎え、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMN��して初の日本語詞の楽曲を制作。
Artworkは宮下貴裕、Masteringは砂原良徳が担当!
レーベル予約受付開始 https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-155 レーベル予約特典はRemixと別バージョンを収録したBonus Disc
特典CD収録曲 1.MUSIC FUNCTION feat.HOKUTO ASAMI (DJ Nakahara & Tanta Waka & Haruka Ikegaya Rock Da House Remix) 2.REBEL BOY (DJ TASAKA Remix) 3.Razor Sharp feat. Jimme Armstrong (大山田大山脈 Remix) 4.All About Z feat.遊佐春菜 (YODATARO Remix) 5.Midnight Club feat.mayu (English Version) 6.Razor Sharp feat. Jimme Armstrong (English Version)
1992年にエレクトリック・グラス・バルーンのシンガーとしてキャリアをスタート、1998年エレクトリック・グラス・バルーン解散後はSUGIURUMNの名義でDJ、ソロ・アーティストとして活動。これまでに9枚のアルバムをリリース、数多くのシングルやリミックスを制作しイビサではPacha、マンチェスターではSankysなど世界中のDJブースでプレイ。2019年からはTHE ALEXXとして再びバンドを始動、ダンスとロックを架橋したスタイルで一足飛びに大きな舞台へ飛び出した。またファンション・デザイナー宮下貴裕の『TAKAHIRO MIYASHITA The Soloist.』のコレクションのサウンド・トラックを担当。
自分が信じた音楽だけを追いかけ、振り返れば30年以上に渡る軌跡が彼の背後に続いている。 誰も彼のようには生きられないが、彼自身もまだ何者でもない。
2023年、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。去年の9月からリリースを続けてきたプロジェクトがこの8月ついにアルバムとしてリリースされる。
アルバム先行発売Party開催! 当日お買い上げのCDにはレーベル特典のBONUS CDも付きます。
SUGIURUMN『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』先行発売 Party!
7月6日 SHIMOKITAZAWA SPREAD open / start 15:30 DJs : SUGIURUMN、YODATARO Live Guest : 遊佐春菜 3,000円+1D
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「白日」2024.6.4
情事を終えて布団から這い出す。星ちゃんの手って大きいから、男のひとと寝ているみたいって思うことがあるよ。昔の彼女の言葉を思い出して、わずかに焦げ付くような嫉妬をする。やさしい声を出さないといけない。コーヒーサーバーからすっかり冷めたコーヒーを注ぐ。
「コーヒー、要る?」
「ん。」
肌布団が彼女の肌を撫でるように落ちる。白い太腿があらわになる。細いながら女らしく脂をまとったそれの冷たさとやわらかさを、私はよく知っている。それだのに、いまだに私は目を逸らしてしまう。
コーヒーを嚥下する彼女の喉元が動くのをながめていた。白い首筋に、華奢な喉仏。私が掴んだら折れてしまいそうだと何度も思った。これでも私と付きあってから肥ったという。
「なにしよっか。これから。いま……、何時?」
「正午すぎ。私特製のブランチか、そうだなあ、ドーナツとか買いに行く?」
「特製は、なあに?」
「なんでも。オムレツはつきます。」
彼女はかすれた笑い声を漏らす。グラスいっぱいの水を差し出すと、彼女はそれを一息に飲み干した。
「星ちゃん特製の、ドーナツブランチで。」
「じゃあ、とりあえず出かけよっか。」
数分で支度を終えて部屋を出る。遅い朝の部屋は白く、清潔に明るい。ベッドの下に脱ぎ捨てられた部屋着が落ちている。やわらかく溜まる皺のひとすじひとすじまでがよく見える。
ドアを閉める。外のまぶしさに眉根が寄る。
ドーナツショップはやや混んでいる。人口の少ないものだから、うれしい賑わいだと思った。彼女は手にしたトングを鳴らしながら、棚に整列するドーナツを眺めている。しばらく悩んだ末、彼女は白いアイシングのうえにカラフルな砂糖菓子の散りばめられたものと、ホイップクリームが注入されたものをえらんだ。私はシンプルなオールドファッションと、スライスしたアーモンドの練り込まれたチョコレート生地のものを彼女にとってもらう。かかえたトレーはずっしりと重くなる。
「食べきれる?」
「これだけで十分……すぎるかも。」
私たちは目配せをしてひそかに笑い声を立てる。とっちゃったししょうがないよね。彼女の円い目が、半月みたいな形をしている。ていねいなテンパリングのされたチョコレートだと思った。
ドーナツショップの店員からサービスだと受け取ったコーヒーを手に、ほど近い公園のベンチに座った。直帰する予定だったけれど、あまりにいい陽気だからピクニックしていこうとは彼女の提案だ。夏前の陽射しはいまだやわらかさを残して、あたりはあいまいに明るい。直帰する予定だったから、長居するにはあまりに無防備な彼女の姿に小さな不安を覚える。部屋着のTシャツはすっかり襟元がのびきって、覗く薄い胸元を光線がまるく照らす。
「んー、やっぱり星ちゃんのコーヒーって、美味しいんだ。」
先ほどもらったコーヒーを啜って、彼女は呑気に失礼な感想を漏らす。私はすこし後ろ暗い嬉しさを覚える。
「これもおいしいよ。」
「んふふ。」
彼女はドーナツを掴んで、半分に割る。やや小ぶりな片割れを私の口に押し込む。ほっそりと白い指先が唇に触れる。砂糖菓子が肌の上でざらつく。油っぽい匂いをした生地が喉に詰まり、ぬるんだコーヒーに口をつける。彼女の唇がおおきくひらいて、半分のドーナツを迎え入れるのを眺めた。
帰宅したのは十六時すぎのことだった。依然として部屋は明るさのなかにあるけれど、その光はたしかに夕方にむかう寒々しさを帯び始める。やや古ぼけた2LDK。入居審査のさい提出した書類の、続柄欄に婚約者と記入したときの胸の高鳴りを思い出す。彼女の常からきれいとは言いがたい字がさらに歪んでいた。指輪を買おうと思った。ともすれば倦みそうになる生活を彩るなにかが必要だ。
台詞をそらんじられるほど二人で繰り返し観た映画のディスクを機器に挿入する彼女の背中を眺める。戸棚からワインの瓶とワイングラスを取り出す。そうっとテーブルに置くと、彼女は「わかってるう」と笑った。
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CoC:純潔と鉄血
❖KP❖
にしめさん
◈PL/PC◈
HO1:しおまめ/ユハニ=クーラ・リンドルース
HO2:harukaさん/エーヴィ=ローレンス
▷▷ END-1:全生還
以降ネタバレ有り。
現在通過中、未通過の人は【さらに読む】を開かないでください。
※Xからきた場合は以下ネタバレなのでスクロール注意。
【ユハニの名前の由来】 舞台であるリベラル公国が北欧に位置する国という設定になっていたため、北欧っぽい名前にしたいなと思い、フィンランド人名を参考にしつつ名付けました。 もともとは『ユハニ・クーラ』という名前でしたが、「貴族の生まれ」という設定があったので、貴族っぽくもう少し長くしたいなと思い、『リンドルース』を追加、『ユハニ・クーラ』を『=』に変更して『ユハニ=クーラ・リンドルース』になりました。
『リンドルース』は薔薇が語源になってたなあとふわっと覚えていたので、感想戦でふわっと薔薇がどうのっていうのがあって…と話したんですが、改めて確認したら『リンドルース=菩提樹と薔薇』という語源だそうです。そうでした。薔薇だけしっかり覚えてました。 「薔薇=高貴!イメージぴったり!じゃあイメージカラーは白だしイメージ花は白薔薇にしよう!誕生日は12月っぽいから12月で白薔薇あったらその日にしよ!12月11日が白薔薇なんだ~~~そっか~~~~じゃあ11日だな!!!」ってイメージ花と誕生日もぽんぽんぽんと決まりました。
ところで菩提樹、花言葉は『夫婦愛』『結婚』などがあるのですが、菩提樹はお釈迦様がこの木の下で悟りを開いたと伝えられている木でして…そのため信仰の対象とされていたりもするんですよね………あれ…うちのロリのエーヴィちゃんが、マクシミリアンに強い信仰心抱いてたな???????????ん???????しおまめはまた知らぬ間に事故を起こしたということですか?????????
ついでにエーヴィちゃんもイメージ花は赤い薔薇で誕生日12月15日と聞いてびっくりしました。何の話合いもしてないのに。 つまり自陣は白薔薇と赤薔薇で運命だったってことですね最高ありがとうHAPPY。
本編中とか個別とかでのあれこれ↓
【冒頭の任務】
店内潜入前の黒服とのやり取りで、黒服がエーヴィちゃんに下卑た笑みを向けて色々言ってきたとき、間に入って腰にすっと腕回しましたが、もっと詳細な描写を言うと、黒服の視界にエーヴィちゃんがなるべく入らないように、自分の方に引き寄せて隠す感じのイメージでした。 なんて失礼な男なんだろうな…まあ、こんなところでこんなことやってる奴の仲間だから仕方ないか…という感情。 ユハニ自身実妹が居て、その妹が生きていたらエーヴィちゃんと同じくらいか少し上くらいなので余計に、この黒服の発言と視線は許せるものではなかったですね。任務があるのでニコッと笑って軽く窘めるに留めましたが、視線は非常に冷ややかでした。
会場を見たときも先の通り実妹が居た身だったので、嫌悪の感情がすごかったです。SANチェック成功したのは『自分が動揺したらエーヴィが不安になる』というユハニの意地だったと思います。
【個別①リヒャルトさんの部屋】
リヒャルトさんの個室に行ったらステラちゃんがBLアニメ見てたでござる。同性同士の恋愛に関して聞かれたでござる。 ユハニは特に偏見なかったので「別に誰かに迷惑をかけるわけでもないしいいんじゃない?」って答えました。ユハニ自身も同性相手でも任務遂行のために必要なら、そういう行為するなりは全然できる人なので、本当にまったく気にしてませんでしたね…。恋愛感情は全くなくても『そう思わせる』『見せかける』『魅了して誘惑する』ことは平然と出来てしまうし何なら得意だろうユハニ=クーラ・リンドルースという男…罪深いな…ってPLは思います。エーヴィちゃんに知られたくない一面ですね。でもPLは知られてもいいし知られてもおいしいと思ってます。
リヒャルトさんとお酒飲みながら、先の任務とエーヴィちゃんに対しての感想とか聞かれたので、「少しおっちょこちょいではあるけどかわいいものだよ」と答えました。
トイレに先回りするの最初失敗してエーヴィちゃんが帰ってきたときも、まあ、緊張してできなかったんだろうな。ってユハニは思ってたので。
【廊下合流時】
廊下を一緒に歩きながらメイクしてあげる約束をしましたが、ユハニは軽い冗談のつもりで言ったので、まさかあんなにさらっと受け入れられると思ってませんでしたね。 ユハニが化粧を他人に施せるのは、上記の通り任務に必要とあれば、好意があるふりをして近付いた女性相手に塗ってあげたりしていて、結果他人に化粧を施すのがうまくなった感じです。悪いお兄さんです。
だからこの特技(?)を知ってる人間なんて、既に死んでこの世に存在してないし、状況も2人きりのときが基本でしょうから、リヒャルトさん達もおそらく知らないでしょうし、組んで間もないエーヴィちゃんは当然知らないはずなので、だからまあ、本当に軽い冗談のつもりで言ったんですよ…エーヴィちゃんがお化粧上手にできなかったって言うから…なのにエーヴィちゃんとても素直で…ユハニ、少しきょとんとした顔してたと思います。 顔って、気を許してる人以外にあまり触れられたくないじゃないですか。理由があるならまだしも。異性からなんて特に。 だから少しびっくりしたんですよね。異性で、しかもまだパートナーになって間もないのに、それを許してくれたから。「それをしても許してくれるくらいには信頼してくれているんだな」と安心はしましたが、同時に「ちょろくて心配だなあ」とも思ったので、ユハニの中でお兄ちゃんスイッチがちょっと入りました。 ただ、入ったところで「あ、これはダメだな」ってブレーキをかけました。ライサのような存在は作らないと決めていたので、ブレーキをかけて、自罰的な気持ちで会話をして、お部屋まで送り届けました。
【出発前】
お出かけ当日の日付『12月11日』。 ユハニの誕生日当日だったので、描写聞いた時悲鳴出そうになりました。クリスマスが近いという描写はあったので、「いま誕生日越えた辺りかそこら辺なのかなあ…」ってぼんやり思ってたんですが、まさか誕生日当日が出て来るなんてそんなこと微塵も思ってなかったので………事故が起きてましたね…ほんとに…どうして…???? まあ、誕生日だよってことをユハニはわざわざ言う人じゃなかったし、多分屋敷の誰にも誕生日を教えてないのでセッション中言わなかったんですが、前日部屋に戻って1人になったときに、そういえば明日誕生日だな…ってぼんやり考えて眠れずに居たと思います。エーヴィちゃんに寝るように言ったのユハニなんですが、一番眠れなかったのはユハニです。 眠れずに、窓際でぼんやり家族のことを考えながら、耳につけたピアスに触れて。 それでも運転を任されているし、誰にも悟られないように、最低でも3時間くらいは寝ないとと思って、ベッドに入ってなんとか睡眠はとって。 車の点検のために誰よりも先に集合場所に行って、車回して…ってしてます。
眠っている間、夢を見ました。 ライサの夢です。ターゲットを見張っている時の夢。 ホイップクリームを挟んだパン。ふたつに割られた片割れ。 これから人を殺すというのに、それを感じさせない笑顔で、半分こにしたそれをライサから渡される。そんな夢です。
予定よりも早くに目を覚ましたユハニは、「ひどい夢だ」と、きっと呟いたことでしょう。
【サンタ村】
ユハニの圧に負けるリヒャルトさんの流れ面白かったし、ステラちゃんが聞いてること気になってるから止めるの手伝わないエーヴィちゃんもかわいかったし、ユハニの説得によりサンタさんは魔法が使えるという話を信じるステラちゃんとエーヴィちゃんもかわいかったし、ソリのとこも楽しかったし、サンタ村全シーンかわいかったし面白かったですね…このまま時間が止まってほしかったです。
レストランでお酒すすめられたときのやり取りはとてもお気に入りです。 リヒャルトさんがお酒飲みすぎの話。「自分へのご褒美」というリヒャルトさんに「ご褒美がもらえるほど君は何かしたかなあ」って言ったんですが(PLはごめんなさいって謝りました)、言われてグラス置いて考え込むリヒャルトさん含めて、リヒャルトさんとユハニの関係性が見えて嬉しかったです。 リヒャルトさんに関しては、今回あえて設定詰めずに行ったんですが、このシーンのやり取りでユハニがリヒャルトさんのことかなり慕っていて、彼のことを実兄のように思っているんだなと感じました。だからこそこういった軽口もさらっと叩けるんだなと…リヒャルトさん…(大の字になり空を仰ぐ)。
エーヴィちゃんがソリで投げ出された時、ユハニはムービーで録ってましたが、本来であれば誰よりも先にエーヴィちゃんに駆け寄って助け起こしてるところでした。ただ、先に書いた通り、ライサちゃんのことがあるので、ユハニは『二度とライサのような、妹のような存在は作らない』と決めていて…だから助け起こしに行くことも駆け寄ることもせずに、そのままムービーを録るだけにとどめました。 今なら誰よりも先に駆け寄って助け起こします。
【オーロラスポット】
エーヴィちゃんとリヒャルトさんとステラちゃんが話してるとき、ずっと黙ってたんですが、秘匿が飛んできてました。 いつになく真面目な話をして、いつになく真剣な表情のリヒャルトさん。 不意にこちらを向いた彼はにこやかに目を細めて、いつもの表情を向けるけれど、その表情に違和感を感じる。
そんな秘匿です。 今思えば違和感の正体は…という感じですね。
でもそのときは違和感の正体に気付けない。わからない。 だからずっと、ユハニは黙って、リヒャルトさんのことを見てました。
『幸せを探してみようと思った』
ステラちゃんの言ったこの言葉が、すごく心にきます。 幸せ探しをもっと4人でしたかったな…。
【帰り道】
助手席で船漕ぎながら頑張って起きていようとしているエーヴィちゃんと、「起きていたいなら起きていて構わない」と言って気持ちを汲んだ上で「少し椅子倒そうか、頭ぶつけちゃうよ」って言ってそれとなく椅子を倒させて、クラシックをかけて自然と眠らせにかかるユハニとかいう男。PLはそういうとこやぞ…って思います。 ここのシーン、『ユハニ』って感じがすごくするので個人的にとても好きです。
それであの、チェイス開始してからの秘匿内容が…あの……つらくて…。 自分の運転に全員の命がかかっていること。 その現実が自分のせいで死んでしまったライサという存在を思い出させて。苦しくて。 絶対に死なせたくない って思いました。 運転、KPが敵の攻撃でクリティカル出して4回成功になった中で振ったんですが、4回中3回成功したの、この秘匿があった分余計に解釈一致でした。 本当に、自分にとって大切な人達をこれ以上ユハニは死なせたくなくて、失いたくないんだなって思いました。
無事チェイスを終えて、車巻いて帰ってるときも、みんなと会話をしているときも、平静を装って話してましたが、ずっとライサちゃんの最期の姿が脳裏を過ってました。なので多分、本当にしっかり見ないとわからない程度だと思いますが、ハンドルを握る手が小さく震えていたと思います。
【12月22日:マクシミリアンとの外出】
ユハニが元々住んでいた場所。 あそこ、どうして行ったんですか??の気持ちがあまりにも大きいのですが、セッション中も「どうしてここに足を運んだんですか?どうして?」ってぐるぐるし続けていました。 そんな中でマクシミリアンさんは「懐かしいね」とか、「リンドルース家にはかなりお世話になった」とか、「ユハニの父親に感謝している」とか「良い友人だった」とか言うし、「君のお父さんから教えてもらった店だ」とか言ってお酒買いに行くし…どうして……ねえ…ほんとにどうして…。
取り繕って笑みを浮かべて話していました。 取り繕うのは得意ですから。 ただ、この場所に辿り着いたのはたまたまではなく、マクシミリアンによる意図的なものではないだろうかとユハニ自身はなんとなく感じていて、「どうしてここに連れて来たんですか?」という気持ちでマクシミリアンを見ていました。
ユハニの家がなくなって住宅地になっているのを見せたかったのか、ねえいまどんな気持ち?がしたかったのか。両方なのか。 何にしろ、ユハニにとってその場所はトラウマに直結する場所でもあるので、引き取られてからは行けずに居た場所だったでしょう。 なので、その場で泣き出したり、取り乱したり、イラついて機嫌を損ねるような態度を取らなかっただけユハニは偉かったと思います。エーヴィちゃんが居る手前、「どうしてここに?」とも聞けないし、取り乱せば彼女を不安にさせてしまうでしょうから。
【暗殺者との戦闘~戦闘後】
戦闘後に車の中でエーヴィちゃんの頭を撫でたんですけど、あれはユハニがエーヴィちゃん庇って、結果怪我したことを気にしてるんだろうなって気付いたので「大丈夫だよ」の意味で撫でてました。 エーヴィちゃんと組むことになったときに、『命に代えても守る』と決めていたから、庇うことに関して何の躊躇もなかったけど、エーヴィちゃんを悲しませたいわけではなかったので。「気にしなくていいよ」「エーヴィが無事でよかった」って意味で頭を撫でました。
少女とその父親らしき人間を殺したことに関しては、まあ、マクシミリアン卿の裏稼業の手伝いをすると決めて手伝っているわけなので、『仕方のないこと』と飲み込んではいましたね。「ああ、この子は恩を仇で返してしまったんだな。可哀想に。」と少女に同情はしたけれど、それ以上は特に感じませんでした。結局ユハニもユハニでどこか壊れてはいるし、自分の身内以外に深い感情を抱くことはないし、他人をコロコロ転がして生きるタイプの人間なので。
【個別②リヒャルトさんとの会話】
個別に入ると同時にメイドたちに囲まれて治療される描写入って正直おもしろかった。ユハニ、APP17だしメイドにも普通に優しく接するだろうから、なんか、普通にユハニのこと好きな子居そうだよなとも思った。メイドに手出したりはしないけど。なんか、スパイとかで入り込んでる可能性があるとかそういう場合は、じゃあ自分が近付いて証拠見つけてきますよって請け負ってたりしてそう。男だけどハニトラ担当なユハニ。スパイ側も警戒するんだろうけど、ユハニの方が上手で証拠掴まれて消されたりとかありそう。はい。これは妄想なので本題に入ります。
メイドたちに治療してもらって、廊下でリヒャルトさんと会って、リヒャルトさんの部屋でお話しましたが、なんか色々情緒ぐちゃぐちゃになっちゃったよな…ここ…。なにこれ…いや、なんかPLが予想していた最悪の形が当たってしまって「終わりです」の顔にならざるを得ませんでしたね…。
ライサを失ってそれでもなお新しいパートナーとこの仕事を続けようと思うかと聞かれた時、「ライサみたいに失うのがこわい。だから次は守りたい。」「俺が死んでも構わないから、エーヴィのことは絶対に守りたいって思ってる。」「大事な人達はみんなあっちに逝っちゃったから、俺にとって大切なのはここに居る人達だから…それくらいだから…」そう答えました。 それを受けたリヒャルトさんとの会話。
「殊勝な心構えだ…お前のことをばかにしてるわけじゃねえ。むしろ、尊敬すらしている。それだけ周りのことを考えられてるってことだ。」 「周りのことを考えられてる…か………どうだろう…周りのことを考えられてるなら、エーヴィにあんな顔はさせないかな。」 「俺の言い方が悪かったな。ユハニお前は、自分の価値を周りからしか見いだせない、依存気質になっちまったってわけか。」
ここの、会話が、すごく好き。 自分のことばっか考えてしまうリヒャルトさんと、周りに依存して、自分の大切な人を守れるなら自分が死ぬことを厭わないユハニの対比がすごく好きです。
そして問題のあれ、あれ、ねえ、ほんと。リヒャルトさんが自分の大切な人達を殺した張本人だと気付いてしまうシーンと秘匿…。 ねえ、ほんと、どうして…どうしてですか…しかも、それに気付く前の口調とか言葉とか、その前の「俺達はいつこんなことをやめられるんだろうな」って台詞からして、リヒャルトさんが命令を受けてやったのだろうことはユハニは馬鹿じゃないから察せられるし…その命令を下したのは間違いなくマクシミリアン卿だって気付くわけで…。 じゃあ自分はこれまで『大切な人達』を殺した人間を『大切な人達』と位置付けて、その人間のために動いてたのかって…今さっき「自分の大切な人達はこの屋敷に居る人達くらいしかいない」って話たばかりなのに……なんかもう本当に情緒がぐちゃぐちゃのぐちゃぐちゃになって、襟首掴むこともできないし、リヒャルトさん殺すこともできないから、平静装って部屋に戻って洗面所で吐いた。吐きました。ユハニ吐いちゃった。吐くよそら。こんなん吐かないわけがなくないですか。 まあね、ライサ死んでからは甘いもの食べる度に部屋で誰にもバレないように吐き出してきた奴だからね、吐くのには慣れてるんですけど、それにしたって本当にもう、この後どうやってリヒャルトさんに真意を聞こうかって苦しみを背負いながら卓をし続けてましたね。
どうして???? いや、終わったから内容把握してるけど、それでもどうして?????ってなる。 どうして????HO純潔って???
この日ユハニは寝てないです。 寝れるわけないんだわ…寝れないよ…HO純潔って??
【12月23日:マクシミリアン卿の部屋での会話】
���や、マクシミリアン卿と話せるわけなくない? 何も、話せるわけが、なくない?返事?できるわけ?なくない?? 目の前で自分の家族を殺すよう命じた可能性しかない男がのうのうと息をしていて、素知らぬ顔でいつも通りに自分達に命令を下してる状況とか地獄でしかないが?
ユハニずっと黙ってたんですけど、あそこはね、返事する余裕なくて、とにかくリヒャルトに話を聞かなければってずっと考え続けて、ずっとぼーっとしてた。まあ、ちゃんと睡眠もとれてないし吐いちゃってるしね、しょうがないよね。
【倉庫】
戦闘開幕時目星ファンブル完全に解釈一致だった。 そらな、そらそうなるなんだわ。敵が増えたことに関しては本当にすまないと思ってます。その節は本当にすみませんでした。
からのエーヴィちゃんクリティカルでダブルヘッドショットは最高にかっこよかったんよ。かっこいい。うちのロリ最高にかっこいい。自慢のロリです。ユハニのなので誰にもあげないです。
戦闘後にステラちゃんが血塗れになってるの見て、脳裏を過ったのはライサの姿でした。 ユハニって、感情を表に出すことがあまり得意ではないんですよね…ずっと誰にも悟らせないように笑みを貼り付けて取り繕って生きてきてるから…先の少女が殺されるの見ても「あーあ」くらいだったし、リヒャルトさんが自分の家族殺した犯人だって気付いたときも、部屋に入って吐くことしかできなくて…だから、ステラちゃんが血塗れになってそれ見て青ざめて、なんか変なんですけど「あ、ちゃんと感情隠さず前に出せてるよかった」ってPLは思いました。 状況としては全然よくないんですけど。
【診療所①】
病院での会話、エーヴィちゃんに「ユハニが傷付くのはこわい」って言われて、本当に綺麗なきょとん顔をしてしまいましたね。 悲しませてしまったかもしれないなとは思ってたんですが、『こわい』と思わせてしまったとは思ってなかったので。こわいよねってPLは思うよ。ユハニってこういうとこある。ごめんねエーヴィちゃん。
「守りたい」という言葉に対しては純粋に嬉しかったです。でも、自分もエーヴィちゃんを守りたいと思っていることは言えなかったですね。だってそれはどうしたって先に居たライサのことがあるからで、この段階でのユハニの『守りたい』という感情は、『守れなかったライサに対する贖罪』の意味がどうしても強くて。 だから、ここでエーヴィちゃんに自分も守りたいと思ってるんだよって直接的に言うことはできなかったです。
リヒャルトさんの問いかけに対して、答えることはせずに「リヒャルトはどう思うんだい?」と聞いたのは、リヒャルトさんの真意を探るためでした。 エーヴィちゃんが居るから直接的に自分の家族を何故殺したのか、何故自分を殺さなかったのかとか細かく聞くことはできなかったので、ただ、今の彼自身が『マクシミリアンに対してどう思っているのか』『これまでのことを少しでも後悔しているのか否か』というのを知りたかった。 あのときはお酒が入っていたけど、素面のいまの状態でも、リヒャルトさんの言葉から受けた印象が、あのときと変わらないかどうかをきちんと探る必要があると判断したので。
答えは『変わらない』でしたね。 あのとき酒に酔った彼から感じた『後悔のようなもの』は、いまの彼もきちんと持っていて、自分が感じ取ったことは間違いではないんだなと思いました。
【ステラの部屋】
ユハニは紳士なので女の子のクローゼットを持ち主の許可無く開けて漁ることはしないなってことでエーヴィちゃんに任せて、ずっとそっぽ向いてましたね。
白いワンピースは持って行くことを選択しましたが、まさかこの先ステラちゃんが死ぬなんてこのときは知る由もなかったし、思ってなかったから、ここ思い出すだけでも悲鳴。 ステラちゃん…生きてるステラちゃんがこのワンピース着てるとこ見たかったよ………純鉄って…???
【診療所②】
荷物持ってったらステラちゃんがリヒャルトさんの手で殺されてしまっていたでござる。ほんとあのね、PLもPCも声出ないよねあれ。
ユハニはリヒャルトさんが自分の家族を殺した張本人であることに既に気付いてしまってたので、『月光に照らされた室内』と『リヒャルトさんと視線が合う』の部分が、記憶の中にある『業火の中で照らされた犯人の姿と自身に向けられた視線』が綺麗に合わさってしまったので、フラッシュバックして過呼吸を起こしましたね…ユハニの過去を何も知らないエーヴィちゃんびっくりしただろうし、こわかっただろうなって思う。ごめんね。 でもあそこでユハニのこと抱きしめて落ち着かせにかかってくれたエーヴィちゃん、正直とてもよくて…癖で……精神的に崩れてしまいそうなおにを支えるロリってよくないですか……PLは歓喜した…ありがとう…私はここのシーンがとても好き…。
「私はここに居るのだわ」 この言葉がユハニにとってどれだけ心強く頼もしい言葉だったか…父親も母親も妹も奪われて、ライサのことも失って、失ってきたものを数えて生きて来ているからこそ、すごくクるものがありましたね。 ここでエーヴィちゃんにそう言われて、「エーヴィ」って何度も確かめるように呼んで、その度に返事を返してくれる彼女を確かめるように強く抱きしめて。
ユハニが『エーヴィちゃん』という存在をしっかりと知覚した場面だと思います�� 贖罪として、彼女の傍に居るのでもなく、『エーヴィちゃん』という存在を通して、『ライサ』を見るのでもなく、彼女という存在を、ちゃんと見て、少し後ろから見守るのではなく、しっかりと彼女の隣に立つきっかけになったのは、間違いなくここですね。ここがあったからこそ、最後の選択があったと言っても過言ではないです。
【リヒャルトさんとの会話】
彼の跡を追ってからのやりとり。彼に銃を投げてよこされたとき、ユハニは彼を殺すことを選択しませんでした。 彼が自分の家族を殺したのはどうしようもない事実だけど、それはマクシミリアン卿からの命令で、そういう生き方しか知らない彼にとって、それを遂行するのは至極当然のことで、彼は悪くないとは言わないし、許すか許さないかで言ったら許したくないです。 でも、じゃあ彼がそういう自分じゃどうしようもない状況に陥れられてるのは何でなのか、ユハニが家族を失ったのは誰のせいなのかと考えたとき、自分が復讐すべき相手はリヒャルトさんではなく、マクシミリアンだとユハニは思いました。
そして何より、自分の『大切な人』をこれ以上失いたくない、死んで欲しくないって思ったんです。 許せないのも本当で、許したくないのも本当だけど、何よりも先に、リヒャルトという存在に、彼に、『死んで欲しくない』って思った。
ユハニは彼が投げてよこした拳銃を蹴って、彼の前に行って「生きる意味がわからないって言うなら俺のために生きろ」って言いました。 彼は確かに自分の家族を殺した張本人だったけど、でもそれでも、ユハニにとってはどうしても死んで欲しくないと思う相手で、兄であり、友人であり、好ましいと思える相手でした。 だから、生きる意味が解らないって言うなら、自分のために生きてほしい、死なないでほしいって思ったんです。 それは子供が親に追いすがるような、「置いて行かないでほしい」という自分本位な願いで、どうしようもないわがままでした。
秘匿で彼に言われた「お前は周りにしか自分の価値を見出せない、依存気質になっちまったのかもしれないな。」
まさにこれ。本当にこれ。 結局、彼に言ったその「自分のために生きて」という願いも、ユハニ自身がリヒャルトという存在に依存しているからこそ出て来た言葉なんですよね。
ユハニは死んでしまった自分の大切な人の数、ピアスを付けています。いまは父と母と妹とライサの4人分。 ステラが死んでしまった以上、ひとつ増えることは確定していて。だからこれ以上増えないでほしい、増やさせないでほしいという思いもありました。 大切だから、逝かないでほしいって。そう思った。 だからあの場面で、ユハニは「自分のために生きて」ってどうしようもない願いを口にしてしまったんです。 どうしようもないわがままだと、ユハニ自身もわかっていたけれど、どうしても口をついて出てしまった。 「死にたいなら自分で死ね」でもなく、「自分の復讐する相手はお前じゃない」でもなく、「自分のために生きて」という願いが真っ先に口をついて出てしまったんですよね。 どうしようもなく身勝手で、どうしようもなくわがままな子供のお願いでしかなかったけど、いままでずっと取り繕って、笑顔を貼り付けて生きてきたユハニが、多分リヒャルトさんに初めて真正面からぶつけた人間らしい身勝手なわがままだったんじゃないかなとPLは思います。
目の前で自殺した彼に、「自分勝手なやつだ」「勝手すぎる」と言いましたが、それは自分に対する自嘲でもありました。 彼の願いを叶えることより、自分の願いを優先して、口にしてしまったことを後悔しました。だから、エーヴィちゃんに「俺はどうしたらよかったんだろう」って聞きました。 彼の望み通り、自分の手で彼を殺してあげるべきだったんだろうか。彼の最期の願いを聞いてあげるべきだったんだろうか。自分は間違えてしまったんだろうか。そう思って、エーヴィちゃんにそう聞きました。 エーヴィちゃんに「彼の意志はとてもとても強かった」「それこそ生きる理由を見つけられないほどに」って言われて、「彼は頑固な面があった」「ステラのことを自分で殺してしまったことが、どうしても許せなかったんだろうね」って言いました。納得しました。でもそれでも、死んで欲しくなくて、これ以上大切な人に向こうに逝ってほしくなかったんだって、そう思ったけど、それでも飲み込んで、受け入れることを決めることができたのは、エーヴィちゃんが居たからです。
ユハニを叱咤激励して前を向かせるわけではなく、希望を抱かせるようなことを言うでもなく、ただ「自分も頭の中がぐちゃぐちゃだ」って「どうして」って「大切な人達はどうしたら幸せになれるのか」って、「自分達が幸せになれる場所なんてあるのかしら」って、そうやって素直に自分が抱いてる疑問を口にしてくれたから、だからユハニは彼の死を受け入れて、前を向けました。
「自分にもわからないけれど、でも、リヒャルトが苦しんでたのも、ステラが苦しんでたのも、自分の家族が死んだのも、全部マクシミリアンが元凶だ」って。 そこだけは揺らぎようのない真実で、そこをしっかりと見据えることができたのは、エーヴィちゃんの言葉のおかげで、だから、ユハニの隣に居るのがエーヴィちゃんで本当によかったなって思います。 あそこで多分疑問を口にしないパートナーだったら、ユハニはこんなに早く受け入れることはできなかったので。ありがとうエーヴィちゃん。愛です。愛。
【マクシミリアン卿からの連絡に気付いてから】
これからどうしようか、って話を2人で沢山しました。 そのときにエーヴィちゃんの前に、ライサというパートナーが居たことを彼女に伝えて、何があったのかを話したんですけど……話したんですけどぉ……ユハニに他のパートナーが居たということを知ったとき、少なからず傷付けてしまうかもしれないなあ…ってPLもユハニも思ってたので、話すとき大丈夫かな…って心配しながら話してましたね。 エーヴィちゃんが来るよりも前の過去のことなので、どうしようもないことではあるんですけど、傷付けてしまう可能性があったので、あまり話すつもり��なかったんですよ。 でもエーヴィちゃん「わからない」って「自分にとって彼は神様みたいな存在だから」って悩んで、ちょっと揺らいでる感じだったので、じゃあもうエーヴィちゃんがこれから先どうするかを決めるには、きっとこの話は必要なことだと思ったので、お話しました。
ライサちゃんの話をした後に、エーヴィちゃんのことをどう思ってるのか話したのも、ライサちゃんのことだけを話して、「そういうことがあったんだよ。多分マクシミリアンが仕組んだことだったんだろうね。こういうことがあったんだけど、これからどうしようか?自分は復讐するか、このまま逃げるかのどちらかかなって思ってる。」って言うのは違うなあって思ったのと、ユハニの中のエーヴィちゃんの位置を明確にしてあげないと、自分は?ってもやもやを抱かせてしまいそうだなっていうのが2割くらいあったからです。あとの8割はユハニがちゃんと伝えたかったから。
「君と組むことになったとき、ライサのように深入りはしないようにしようって、そう思ったんだ。」 「でも君は何処か放っておけなくて、おっちょこちょいで、目を離した隙に怪我をしたりしたらどうしようって心配になって、隣に居るのが楽しくて。」 「もう彼女のように、妹のように思う存在は、二度と作らないようにしようって、そう決めてたのに。」 「俺は、君に生きてほしい。ライサのようになってほしくない。」 「俺は、俺の隣で、君に笑っていてほしい。」
これね、あの、私の脳内再生での話なんですけど、少しずつ少しずつ視線が下に行って、俯いて、「妹のような存在は」のところでエーヴィちゃんに苦笑交じりの笑みを向けてました。そのとき一粒だけ涙がぽろって落ちて、それを拭った後に真剣な顔で真っ直ぐにエーヴィちゃんを見て「生きてほしい」って伝えてました。
『妹のように思う存在は、二度と作らないようにしようって、そう決めていた。』 ほんとにそう決めてたんですよね。 ライサちゃんにはちょいちょいプレゼントあげてたんですけど、エーヴィちゃんにプレゼントとして何かをあげるということはしてないんですよこの男。 何か奢ってあげることはしても、わざわざ買ってきて、渡すとかそういうことはいままでやってなかったんですよ。 ライサちゃんみたいに深入りして、もしまた守れなかったとき、深く傷付いてしまうことがわかってたから。 『大切な人がいなくなる』ということを、家族とライサちゃんで経験してしまったから、ユハニはすごく臆病になってしまっていて、だから本当に、エーヴィちゃんにはあくまでパートナーとしての距離感でって、ずっと思ってて。でもライサちゃんのようになってほしくないって気持ちは変わらず持ってるから、自分が死んでもいいから盾になってでもエーヴィちゃんのことは守ろうって決めてて。 先にも書いたんですけど、エーヴィちゃんのパートナーであることは、ユハニにとってライサを守れなかったことへの贖罪だったんですよね。
でもね、『妹のような存在』とは言ったんですけど、エーヴィちゃんはなんか、ユハニの中で『妹のような存在』ではあるけど、『妹のような存在』とはまたちょっとだけズレた位置に居るんですよ。 ユハニ自身完全に無意識だったし私も思い出してそういえばってなったくらいには無意識だったんですけど、ユハニってエーヴィちゃんのこと、シナリオ通ってるときに一度も『子供』として扱ってないんですよね。 からかうのはユハニの趣味のようなものなので、「嘘だけどね」ってからかったりはしてましたけど、一度たりともユハニはエーヴィちゃんのこと『子供』だと思ってなくて、ユハニの中でずっと『エーヴィ』でずっと『レディ』で、ずっと『一個人』として扱ってたのはPLとしてとても印象的でした。
例えばサンタ村に行った帰りの車の中とか。 先に書いたので割愛しますが、あれも全部『レディ』として扱ってるから取った行動だし。 仮にそこに同性が乗っていたのであれば「眠いのかい?寝ててもいいよ?子守歌代わりにクラシックでもかけてあげようか?」って言って容赦なく子供扱いしますね。リヒャルトさん相手だったとしても全然言うし、むしろリヒャルトさん相手なら「それとも俺が子守歌を歌ってあげようか?」って言ってたと思います。
だからほんと、最初から最後までエーヴィちゃんはずっと『レディ』でしたね。 ステラちゃんが横に乗ってても同じように扱ってたし、ユハニはたとえ相手が5歳児でも『レディ』として恭しく扱うので、5歳児が隣に乗ってても80歳のおばあちゃんが乗ってても同じように扱ってますね…何なんだお前すごいなってPLは思ってます。 他にもあるんですが割愛しますが、とりあえずユハニの中でエーヴィちゃんは何してても『少女』じゃなくて『レディ』です。 話がずれたので戻します。
とにかくユハニの中で、エーヴィちゃんといることは何度も書いてる通り、『ライサへの贖罪』の意味がすごく強かったんですよ。 だから、前半からユハニってエーヴィちゃんの隣じゃなくて、一歩後ろに居るイメージがすごく強くて。 でも、診療所からここまでの流れで、『ライサへの贖罪ではなく、本心から彼女を守りたい』という気持ちになって、ここでやっと一歩出て、エーヴィちゃんの隣に並ぶ決意がユハニの中で固まったんですよ。 『ライサのパートナーだった自分』を捨てて、『本当の意味でエーヴィちゃんのパートナー』になる決意ができた。
リヒャルトたちをこのままにしたくない。リヒャルトもステラも外に出られなかった、ならばせめてお墓くらいは彼の手の届かないところに作ってあげたい。 エーヴィちゃんの身体を戻せる薬があるか否か、彼に聞かなければならない。 だからマクシミリアン卿の元に一度戻ることにしました。 彼の拳銃を拾うとき、手は少し震えてたと思います。
【マクシミリアン卿との対峙】
の前に帰ったらサンタクロース村でリヒャルトさんがステラちゃん宛に書いた手紙が扉に挟んであるの見つけてもうね、ステラちゃんに読んでほしかった…。 中見るか悩んだんですけど、エーヴィちゃんが悩んでる感じだったんで、エーヴィちゃんが悩んでる様子見せるのであればユハニは開けるだろうということで中確認しました。彼の想いとかを改めてちゃんと確認しておきたいなというのはあったので。「ごめんねリヒャルト」って心の中で謝ってます。 読み終えて出た言葉は「気障だなぁ」でした。でもリヒャルトさんらしくて、ステラちゃんのこと大切にしてたのが伝わる手紙でした。 なんでステラちゃんとリヒャルトさん死んでしまうん…???
リヒャルトさんが消息不明になりましたって報告をした後のマクシミリアン卿との会話。 開口一番にユハニから出た言葉は「何故俺の家族を殺すように指示したんですか?」でした。オブラートに包むとか、そういうまどろっこしいことせずに、確信的な部分をはっきりと聞いたのは、「どうせ自分の計画に邪魔だったからとか、そういう理由だろう」というのがあったからです。答えは案の定「計画に邪魔だったから」。自分のことを手元に置いたのも、「どうせ駒として使うのにちょうどいいとかそういう理由だろう」と思ってたので、マクシミリアン卿から自分の予想していた回答を聞いても何も驚かなかったですね。ライサに関して聞いたときも、予想通りの回答が返ってくるし。 なんかユハニ、ここ3つ聞いたらもっと感情的になるなり、険しい表情したりするのかなって思ってたんですけど、実際その状況になったら気持ちはずっと凪いでましたね。 「ああ、やっぱり。本当にこの人は、予想の範疇を越えない冷酷な人だな。」って……なんだろう…一番近い感想は『虚しい』ですかね…。
エーヴィちゃんが質問して以降、マクシミリアン卿から決して視線は逸らさずに、いまにも崩れてしまいそうなエーヴィちゃんの腰に腕を回して引き寄せました。 ここ、これまで通りのユハニだったら絶対にしない行動なんですよ。 一歩後ろから見てるユハニだったらやらなかった。ライサちゃんではなく、エーヴィちゃんという存在のことをしっかりと知覚して、エーヴィちゃんの隣に立ったからこその行動。 私はこのシーンがすごく好きです。
かーらーのー来たよおいおい…ですよ…なんでエーヴィちゃんを苦しめるんですか????ロリがなにをしたというのだ????
【マクシミリアン卿との戦闘】
ユハニ:精神分析に1回成功すれば以降は戦闘技能に+補正(成功率が50になる) エーヴィちゃん:CONとSTRに1回ずつ成功すれば以降好きなタイミングで1度だけ動ける
ダイス判定 《1R》 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=83 精神分析 (1D100<=83) > 48 > 成功 [メイン] Eevi=Lawrence : CCB<=22*4 【STR*4】 (1D100<=88) > 74 > 成功 [メイン] マクシミリアン : SX2 CCB<=50 【拳銃】 #1 (1D100<=50) > 63 > 失敗 #2 (1D100<=50) > 37 > 成功 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=60 回避 (1D100<=60) > 63 > 失敗 [メイン] マクシミリアン : 1d8 拳銃ダメージ (1D8) > 2 [メイン] system : [ ユハニ=クーラ・リンドルース ] HP : 13 → 11
《2R》 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 86 > 失敗 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 51 > 失敗 [メイン] Eevi=Lawrence : CCB<=14*4 【CON*4】 (1D100<=56) > 35 > 成功 [メイン] マクシミリアン : SX2 CCB<=50 【拳銃】 #1 (1D100<=50) > 82 > 失敗 #2 (1D100<=50) > 32 > 成功 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=60 回避 (1D100<=60) > 57 > 成功
《3R》 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 58 > 失敗 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 95 > 失敗 [メイン] マクシミリアン : SX2 CCB<=50 【拳銃】 #1 (1D100<=50) > 73 > 失敗 #2 (1D100<=50) > 63 > 失敗
《4R》 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 74 > 失敗 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 62 > 失敗 [メイン] マクシミリアン : SX2 CCB<=50 【拳銃】 #1 (1D100<=50) > 44 > 成功 #2 (1D100<=50) > 15 > 成功 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=60 回避 (1D100<=60) > 34 > 成功 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=60-30 回避 (1D100<=30) > 68 > 失敗 [メイン] マクシミリアン : 1d8 拳銃ダメージ (1D8) > 4 [メイン] system : [ ユハニ=クーラ・リンドルース ] HP : 11 → 7
《5R》 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 43 > 成功 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : CCB<=50 リヒャルトさんの拳銃 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル [メイン] マクシミリアン : SCCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 91 > 失敗 [メイン] ユハニ=クーラ・リンドルース : 2d10 (2D10) > 13[4,9] > 13 [メイン] Eevi=Lawrence : x3 CCB<=85 【拳銃】 #1 (1D100<=85) > 9 > スペシャル #2 (1D100<=85) > 55 > 成功 #3 (1D100<=85) > 76 > 成功 [メイン] マクシミリアン : SCCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 26 > 成功 [メイン] マクシミリアン : SCCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 65 > 失敗 [メイン] マクシミリアン : SCCB<=30 【回避】 (1D100<=30) > 86 > 失敗 [メイン] Eevi=Lawrence : 3d10 【ダメージ】 (3D10) > 19[9,6,4] > 19
リヒャルトさんから借りて来た拳銃を構えました。 拳銃装填数8、1R攻撃回数2回。5Rで残り装填数2。 ずっと失敗し続けて、ラスト2発、最後の最後に決めた上にラストの弾を1クリで決めたの、自PCながら死ぬほどかっこよすぎんか???って今見ても思う。 ユハニ=クーラ・リンドルースって男、あまりにもかっこよすぎる。 そこからの温存して待ち続けてくれてたエーヴィちゃんの全成功。最高にかっこいいパートナーだよ。
本当に、ここは2人で掴んだ勝利でしたね。 エーヴィちゃんが温存し続けてくれていなかったら、きっと勝ち目はなかった。だからここは本当にパートナーがエーヴィちゃんだったからこそ掴むことが出来た勝利だったなと思います。
銃、失敗し続けてたの、多分ユハニの中でまだ自分の手で誰かの命を絶つということに対する恐怖心があったからだと思うんですよね。 あと2発しかないってなったとき、「エーヴィが待ってくれてる…この二発さえ撃ち込めば、エーヴィが必ず仕留めてくれる」「俺にはまだ、エーヴィが居る」ってユハニは思ってました。
私の脳内イメージなんですけど、ここ、ユハニの背後にエーヴィちゃんが居て、ユハニが撃って当たると同時に間髪入れずエーヴィちゃんが背後から援護射撃してくれてるイメージ。 自分の背後にエーヴィちゃんが居ることに気付いて、それで当てられないことへの恐怖心と焦りが一気に凪いで、震えが収まったんじゃないかなって思います。「エーヴィが居る」って、それで落ち着くことが出来た。フラッシュバックしたときにエーヴィちゃんが言ってくれた「私はここに居るのだわ」が支えになって、マクシミリアン卿を見据えることができた。リヒャルトさんの教え通り、躊躇わずに撃つことができた。そんなイメージがあります。
そういうイメージが強くて…だからユハニにとって、エーヴィちゃんはヒーローなんですよ。エーヴィちゃんが待っていてくれたからこそ、居てくれたからこそ出せた1クリだと思う。エーヴィちゃんの「私はここに居るのだわ」という言葉がなかったら、きっと出なかった1クリ。愛だね。愛です。ユハニとエーヴィちゃんは運命です。
「君は脅威にならないからだ」そう言ったマクシミリアン卿の脅威に見事になったなと、そう思います。途中まで絶対余裕かましてたでしょうからね。「やはり思っていた通り脅威足りえないな」って思われてそう。じわじわ削って遊んでる感じあったし。 それをラスト2発で見事に打ち破ってみせた。自PCながら本当にすごいと思う。かっこいいなユハニ。エーヴィちゃんのです。
「辛い記憶を乗り越えて、引き金を引いてくれてありがとう」 その言葉がね、ほんとに胸にしみて……泣かずに居るなんてできませんでしたね…なんか、エーヴィちゃんのこの言葉で、過去のユハニも救われた感じがしました。ありがとうエーヴィちゃん。ユハニのパートナーはエーヴィちゃん以外あり得ないです。 ずっと自分のことを守る側だと思っていて、ユハニのことも守らなくちゃって思っていたエーヴィちゃんが、「あの人と相対した時に身体を引き寄せて、真っ直ぐにあの人を見つめていたから、あの時私は初めて守られたと思ったのだわ」って言ってくれたの、すごくすごく嬉しかった。ユハニはエーヴィちゃんを守りたかったから…ライサの変わりとか、ライサへの贖罪とかそんなものではなく、ユハニはエーヴィちゃんという存在を守りたくてこの場に立ってたから…だから、「あなたに守られた」ってエーヴィちゃんが言ってくれて、ユハニは「ああ、ちゃんと、エーヴィを守れたんだ」って「本当の意味で、エーヴィのパートナーになれたんだ」って思って…もうほんとに嬉しかった。エーヴィちゃんはユハニの最愛だよ。
【屋敷ロビー】
ねえほんとにここさあ、血も涙もないことする~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!! ライサにね…いや、ライサ(偽)なんだけど、「私の変わり見つけたんだね」って言われた時のユハニの気持ちね。修羅場か?おいおい。
「俺はもう、君の手を取ってあげることは出来ない。」 「その子がいるから?」 「そうだね、それもある。けど、ライサは確かに…確かにあのとき死んだんだ。だから、俺も前を向かなきゃいけない。エーヴィと前を見て、この子と共に、歩いて行くよ。」 「お兄ちゃんにとって、私は枷みたいなものだから、もう、手を取ってはくれないのかな?」 「君のことを枷だとは思っていないよ。でもこれは、前を向くって、彼女と共に歩いて行くって決めた俺のけじめでもある。君のことがどうでもよくなったとか、そういうわけじゃないんだ。」
ライサに腕を広げられたとき、ユハニは彼女の傍に行こうとしませんでした。それは話した通り、自分へのけじめだというのもあったけど、『エーヴィはライサの変わりではなく、自分自身が隣に立ちたいと望んだパートナーだ』というのを示したかったというのもあります。だから共に歩いて行くということを繰り返し言いました。 「その子がいるから?」という問いかけに「そうだね、それもある」と答えたけれど、それは「変わり」という意味では決してなくて、「いま目の前で俺がライサの方へ行ってしまったら、彼女を傷付けてしまうかもしれない。それは絶対にしたくない。俺はこの子を悲しませたくない。」という意味での「それもある」でした。多分過去のユハニなら走って行ってしまっていたのだろうと思うけど、シナリオを通してちゃんとエーヴィちゃんの方を真っ直ぐ見て、エーヴィちゃんのパートナーとして成長できて本当によかったなって思います。
なのにさ~~~~~~~~~最後にお別れのハグして欲しいとか言うしさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~やめろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…………でもそれでもうーーーーーーーーーん…ってユハニはなったので、エーヴィちゃんの方見たよね。PLもなんかありそうで嫌という気持ちあったし、ユハニはエーヴィちゃんが悲しむだろうし嫌という気持ちだったので。エーヴィちゃんはいいよって言ってくれたけど、ユハニは複雑だったよ。エーヴィちゃんの厚意を無駄にしたくなかったから「ありがとう」って言ったけど、大丈夫って言ってるけど本当に大丈夫かな?って心配してたよ。
まあ、エーヴィちゃんが腕掴んで止めてくれたので首ちょんぱ回避できたんですけどね。ほんとに。ここさ、ほんともう、血も涙もないほんとに。ほいちがなにをしたと言うんですか???
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【シナリオ後】
リヒャルトさんとステラちゃんの遺体を回収して、国外に移動した後、2人の遺体を景色の綺麗な場所に埋めて、お墓を建てます。 その近くにある田舎町にエーヴィちゃんと2人で移り住んで2人で暮らしていきます。
APP17で顔が良い上に、顔の良さもしっかり自覚してるし人心収攬がとてもうまい人間なので、すぐに町の人達と打ち解けてうまくやって行くんだろうなと思います。 アニマルセラピストの資格は持ってるけど診療所やるにしても信頼してもらってからの方がいい+貯金はあるから暮らしていく分には困らないけど食費くらいは稼いだ方がいいという考えから、数ヶ月~半年くらいは町の喫茶店でウェイターとして働かせてもらったりしてると思いますね。 ユハニのウェイター、絶対えぐい。APP17だから老若男女関係なく魅了するし客が死ぬほど増えそう。あと全然芋くさくないし紳士的だからファン居そう。でもユハニはユハニで顔良いけど、エーヴィちゃんもAPP14でかわいいんだよな…田舎の少年達に圧はかけて牽制するね。
火は苦手なままなので料理はサンドイッチとか、オーブン料理とかしか作れないと思います。 家事なんて2人共したことないだろうから、2人で慣れるまで洗濯物の表記とにらめっこしたりとかしてたらかわいいなあって思いますね。 一緒に買い物したり、一緒に色んな事して、笑って過ごしてほしい。小さな幸せをたくさん見つけて生きて欲しい。
エーヴィちゃんに何か買って来るということはこれまでしてなかったけど、ケーキを買ってきたり、何かエーヴィちゃんが喜びそうなかわいい髪飾りとかアクセサリーとか見つけたら買って来るようになります。渡すときにすっと髪につけてあげたりするよ。スマートなのでさらっとやってのけます。 お花とかも買って帰ると思います。ライサは完全に妹として可愛がってたのでお花を買って帰ったりはしたことないんですけどね。エーヴィちゃんは妹みたいな存在ではあるけど、それとはまた少しずれた位置にも居るから。 メイクしてあげる約束もしてたから、そのうち落ち着いて、出かけるときにしてあげたりするんじゃないかな。メイクしてもらってルンルンしてるエーヴィちゃん見て目細めたりしてると思いますね。
ユハニ個人としてはエーヴィちゃんの身体を戻す方法を探します。多分ずっと、探し続けますね。エーヴィちゃんに生きて欲しいというのは自分のエゴなので、エーヴィちゃんには言わずに、バレないように、ずっとずっと探し続けます。
【エーヴィちゃんに対して】
「俺がいまここに居るのは、君が居てくれたからだよ。 俺の隣に居るのが君じゃなかったら、俺はきっとあのとき死んでいた。俺がいま、君の隣で息をしていられるのは、君という存在があるからで、君が居るからこそなんだよ。
あのとき、止まらなかった手の震えが、君の存在を知覚することでふと止まったんだ。君は俺に守られたって言ったけど、俺もあのとき、君という存在に確かに守られていた。 俺のことを守ってくれて、ありがとうエーヴィ。
君にはこの先、綺麗なものを見て欲しい。 笑っていて欲しい。 幸せをたくさん感じて、生きて欲しい。
エーヴィ、君は俺の最愛だ。 これから先も、俺に君のことを守らせて。 君が隣に居てくれれば、君のことを想えば、俺は何だってできるから。
だからどうかこの先も、俺のパートナーで居てね。 愛しているよ。」
ユハニで行けて、ユハニのパートナーがエーヴィちゃんで本当によかったです。 ありがとうございました。
----------------------------------- :ふせまとめ: ※随時更新※ ふせ①
ふせ②
harukaさんのふせ読んでのふせ
ユハニのイメソン
継続:さよならを言いにきた(ホテル鯨骨様作)関連
感想
ユハニが話したこと
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空港にて
彼女は窓際の席に座って、外を見ていた。 空港の展望フロアに作られたレストランで、今は食事の時間からは少しずれているものの、席はほとんど満席だった。 窓の外は煙っている。雨と霧で飛行機はなかなか飛ばない。僕と彼女はたまたま同じ飛行機に乗る予定だということが分かり、チェックイン時に出てきた喫茶チケットでこうして一緒に時間をつぶしている。 喫茶チケット? そもそもチェックインなんて、空港に来てからやるものだっけ? 「そうよ、ここはあなたにとってはずっと昔、『あの日』よりもさらに前」 彼女がそう言ったときに、ちょうど店員が彼女の前にチョコレートパフェを置いた。ブラウニーときらきらと光る赤いドレンチェリーが乗っている、どこかレトロなパフェだった。 そうだ。昔は空港のチェックインカウンターでチェックインをした。そのあとに遅延が分かるということも普通にあった。そして、天候の回復待ちをする間に時間を潰すため、こうして空港内の飲食店で使える金券が発行されることもあった。確かにそういう風にして飛行機を待ったことがある。遅い夏休みをとると、たいていは台風の季節にあたる。 「ここに戻ってきたということは、あなたにも何か落し物があるのね?」 さあ、と僕は曖昧に首を振る。 「正直、あまり明確な目的があるわけではないんだ。ただ、何となく、『あの日』よりも前を旅してみようと思ったんだと思う。そういうことが可能なら」 「そうね。過去を旅するのは骨が折れる。でもここに来たのね」 僕はメニューに掲載された写真をざっと見て、サンドイッチを追加で注文した。 「私がここにいるのは、見送られる人の顔を見に来たのよ」 彼女は言った。空港は別れの場所だ。 「それは、旅立つ人ということだよね」 「違うわ。旅立ち、振り返る人のことよ」 僕は彼女の言葉を頭の中で何度か繰り返し、理解しようと努める。確かにそれらは別のものだ。 「私はこの時代にいたとき、見送られる人のことなんて考えたこともなかった。自分が見送られることも考えたことがなかった。私はひとりで、誰にも見送られることなく旅立つのだと思う程度には若かったのよ」 彼女が言うことはよく理解できた。僕も若いときは、この先ずっとひとりで生きていくのだろうと思っていたし、そのために様々なことを勉強し、様々なことを準備し、様々なことに対して用心深くなろうとしていた。でもそれはある意味においては、的外れで、不十分で、とてもバカげたことだったのかもしれない。 「少しずつ私は誰かを見送りながら生きて、やがて私の世界は空っぽになるのだと思っていた。実際に少しずつ大切な人は減って、同じくらい大切な人が私の世界に現れることは少なくなった。ほんとうに少なくなった。でも、ゼロではないし、私の世界にいる人はなかなかゼロにはならない。そうしてようやく気付いたのよ」 いつかは私も見送られてこの世界から出ていくの、と彼女は言った。
サンドイッチが運ばれてくるのと、飛行機の運休を知らせるアナウンスが聞こえたのは、ほとんど同時だった。そろそろ戻るときだ。 「この大きな世界はきっと、見送られた人たちが残したものの蓄積なのかもしれない。そういう風に思うことが増えたの」 僕がサンドイッチを食べ終える頃、彼女のパフェのグラスも空っぽになっていた。僕らは一緒に席を立って店を出ると、丁寧に別れのあいさつを交わし、それぞれ別の方向に歩き始めた。
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2023年7月20日(木)
<SOU・SOU>から、注文しておいたバックパックが届いた。キャンペーンで、20周年記念のグラスも付いてきた。普段使いではなく、今夏から開始する東京落語遠征用に準備したのだ。私の方はかなり大きめのものだが、MacBookAirと寝酒用のワインボトルを入れることを考慮しての選択である。それでもかなりの余裕、これなら思い出も一杯運んでくれることだろう。
4時30分起床。
日誌書く。
朝食。
洗濯。
弁当*2。
プラゴミ、45L*1。
ツレアイは自転車で先に、私はO姉と一緒に出勤する。
順調に到着する。
火曜日に終了した、<スタディスキルズ(看護学科)>の評価作業。
10時を待って<ぴあ>にアクセス、9/15(金)の昼席のチケットを申し込む。最初5分間くらいは繋がらなかったが、最前列の席をゲットすることができた。
木曜日は3限が<スタディスキルズ(教育学科)>、前回は試合のために欠席したメンバーが含まれる班の一週遅れの発表会。その後は、今季の振り返りをして最後に授業アンケートを実施して終了。このメンバーと教室で会うことは(恐らく)もうないであろう。
自室に戻り、Webで成績を登録する。
帰宅して、すぐにセントラルスクエア花屋町店まで買い物、いつもの猫砂のパッケージが替わっていた。
汗だくの衣服をすべて着替え、作業場の冷房を効かせてやっと人心地。
夕飯は安売りの牛こまの甘辛煮、仕上げにタマゴを載せようとしたのだが煮汁を使ったために色が汚くなってしまった。タコキュウ、息子たちが食べ終わるとタコが見当たらなくなる。買い物して少し遅くなったツレアイには、昨日届いたローストビーフを用意、普段我が家では口にすることのない肉質だ。
ココは特に問題なく、ご飯もちゃんと食べていたようで嬉しい。
録画番組視聴。
サラメシ シーズン13
(12)代官山で出前メシ!▽義理の父子をつなぐお弁当
初回放送日: 2023年7月13日
3年ぶりに帰ってきた人気企画「出前メシ」。蕎麦屋の出前に密着し、食べる人を出たとこ勝負の突撃取材!今回の舞台は都内屈指のおしゃれタウン・代官山。どんな出会いが待っているのか?▼始まりは旭川に暮らす女性からの投稿。女性の夫が食べているお弁当には、300キロ離れた町で暮らす父の手作りおかずがぎっしり。娘の夫のために義理の父が作る愛情たっぷりのおかずのワケは…?思いやりにあふれたお弁当をめぐる家族の物語
「お富与三郎 発端」隅田川馬石、初めて聞く噺。
片付け、入浴、体重は300g減、よし!
腰の痛みが少し残っているので、湿布を貼ってもらってから布団の中へ。
やはり買い物に出ると歩数がグッと伸びる、水分は1,775ml。
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【CACO×SAAYA MASAKIコラボTシャツ予約販売のお知らせ】
台湾の大人気アパレルブランド『CACO』さまとコラボさせて頂きました。
7/7からSAAYAオリジナルイラストのTシャツ4種類を期間限定販売して頂きます!
こちらの画像は男性サイズのTシャツ。
台湾での販売はもちろん、日本からの予約注文も可能です。
<販売期間>
7/7(金)20:00〜7/14(金)深夜12時まで
予約販売ページ:https://penker.tw/76540054559
※プロフィールのリンクからもご覧頂けます ※女性サイズと男性サイズでイラストが異なります(女性サイズのイラストはFLOWERとフルーツ、男性サイズのイラストはグラスとトランプ) ※配送できるエリア:台灣、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、日本 ※クリエイター名はSAAYA MASAKIです。
CACO × SAAYA MASAKI 台灣首發 限時販售!
販售時間:7/7 (五) 晚上8點 ~ 7/14 (五) 晚上12點止
品牌預購商品:35~48個工作天 商品可配送地區: 台灣 、日本、香港、澳門、新加坡、馬來西亞、中國 、美加
優惠活動: 台灣地區7-11取貨不付款 全站滿千免運
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