#台付きグラス
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 日帰りで能登へ行く。 納屋の片付けをする。 朝から快晴。 べらぼうに寒いけど。 今日は日帰りでひとり 能登の祖父母宅へ。 現地でMサと合流し、 まずは腹ごしらえ…と 思いきや、 居間が ネコたちの休憩所と化していることを示す 重要な証拠を発見し、おののく。 アルコールティッシュで きれいにしてから、 ちょっと早めのお昼。 元気玉おむすびに おいしいおかずに うれしいおやつまで 用意してくれていた! お弁当を誰かにつくってもらうなんて おそらく中学校以来のわたし、超感激…! ほんとなら 手伝ってもらうこちらが ちゃんと用意せねばいかんのに…ごめんちゃん… そして いつも本当にありがとう♡♡♡ わたしは道すがらの スーパーマーケットで ひゃくまんごくおむすびを入手。 とり野菜みそ味、これもおいしかった! おなかふくれて まったりしたあと、 本題の納屋へ。 器レスキュー、開始! 謎アイテムが続々登場し 終始爆笑のわたしたち。 ばあちゃんのコレクションは 相当にユニークでありました…。 結構きっちり詰め込まれていたせいもあって 台所のようにこっぱみじんなものは ほとんどなく、 ひとまず漆器類と 思うところに託して 使っていただけそうなものをチョイス。 落ちて割れそうなものは 低い位置に移動させて、 今日の作業は終了。 その後ゲストハウスオーナーのS氏に 来てもらい、 冷凍庫とたくさんのグラスを 引き取ってもらって 帰途につく。 今後、雪が降ると どうなるかわからないので できるだけ今月のうちに 片付けを進めたい。
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その夜
作業煮詰まって終電で新宿へ。
特急で3駅15分。帰り路急ぐ人波に逆らい歌舞伎町に向かう。「こんな時間に、」「歌舞伎町で、」と未だにわけのわからん優越感を持ってしまう自分に辟易する。単に地元の後輩が店長している飲み屋にしか行くところがないだけだ。
思い出横丁、大ガード、一番街を抜け、路駐の黒塗りの列の脇を曲がる裏通りの一角に「のぼせもん」がある。店は混んでいた。ラーメンやチャーハンのメシ客と呑みの客。鍋を振っている才木はオレに気付き顎でカウンターの角を指す。行く前にLINEしていたので手書きの予約の紙が置いてある。1人のときも2席分必ず確保してくれている。元々は博多ラーメン屋だったが場所柄呑みの客が多く、いつのまにかツマミが増えていき博多屋台メニューが並ぶようになった。もつ鍋まで出る。才木は平日ワンオペで店を回す。
ウーロンハイと煮卵とチャーシューが出てくる。才木が作ったウーロンハイは本当にうまい。大五郎と伊藤園の烏龍茶なのにいちいち美味い。ウチで同じように作っても全然違う。不思議。反対側の角の高橋さんと目が合い会釈する。この辺りのキャッチの元締めのヤクザ。入れ替わりくる休憩時の若者にメシを食べさせている。高橋さんはいつもの一升瓶の黒霧のロックのセット。この店で一升瓶をキープしているのは、高橋さんとサニーデイの田中さんだけだ。混み合ってきたので一度外に出る。
散歩しながら撮影。いい瞬間はなかなか出会わない。一度森山大道を見かけて後をつけたことがある。歩きながらずっと撮影していた。その数秒後に自分も同じ場所に立つけど、なにをなんで撮っていたのかまったくわからなかった。小一時間ついて回ったが途中巻かれた、というか見失った。「夢のように薄い水割りを」と酒で体を壊した森山大道がどっかのバーで言ったらしい。
ホスト街を抜けてバッティングセンターの前のたくさんの自販機の光の下に女の子が座りこみ泣いていた。遠目から一枚撮るかとカメラ構えた瞬間目が合いやめた。ばつが悪いので、なにか飲むかと自販機に小銭を入れる。女の子は黙って桃の天然水を押した。リボンが異様にたくさんついたレース生地のワンピースとロングブーツ。かなり酔っていて涙で化粧が落ちていた。とりあえず隣りでタバコに火をつける。吸うかと差し出すが首を横にふる。「携帯貸して」と、調べものか誰かに連絡するのかと渡す。イヤホンをつけたまま渡してしまい外そうとすると手を払い除け耳につけて歩き出した。
背はかなり小さく細い。アスファルトを鳴らしながら、ではなく、目についた自転車や看板を蹴り倒しながらカラーコーンをぶん投げながら歩く。取れかけたツケマツゲも投げてた。倒された自転車や看板を元に戻しながら後ろからつかず離れずでついていく、声は届かない。もしトラブルになりそうなら出ていこうかと思ったけどみんなあっけに取られ何回か怒鳴られたが気にせず歩く。怒りか悲しみか大きなエネルギーが放出してる様はすごいライブで演ってる人が光って見えるのに似ていた。澱みがないから止まらない止められないのか。ランダムに設定していたレイジアゲインストザマシーンあたりが流れているのかと思ったら面白くてニヤついてたら、振り返り「キモ」と言われる。後ろ姿を撮りながら新宿をぐるぐる回る。たまに振り返ると「ウケる、Yahooニュースばっかり見てんじゃん、キモ」「フォロワー500人、キモ」とケラケラ笑う。見るなと言い返しても、もう背中聞こえていない。
どのくらい歩いただろう、そろそろ始発が動く時間で駅に向かう人が多くなってきた。あいかわらずなぎ倒しながら歩いていたが勢いはなくなっていた。酔いも覚めたのだろう。空の桃の天然水は持ったままだ。三丁目の飲み屋街から明治通り伊勢丹の向かいに出てきた。あーここ美味しいクレッソニエールと思ってたら突然立ち止ま��イヤホンを外しiPhoneとペットボトルを思いっきり足元に投げつけてきた。
「おまえのハンパなやさしさが全部をダメにする」
と言い放ち新宿三丁目の駅に降りていった。拾うと画面はバキバキに割れていた。傷だらけで人質は解放された。音は鳴るかとイヤホンをつけるとpredawnが流れていた。
コンビニでアイスを買い店に戻る。誰もいない店内で才木は仕込みをやっていた。「にーやん遅かったね、瓶ビールでいい?」小さいグラスで乾杯だけして、才木はアイスをくわえながら厨房に戻る。系列の4店舗分のスープの仕込みを才木がやっている。さっきの話しを聞いてもらいたくて「少し休んで呑もうや」と誘う。「この豚は一度死んでウチにきてるから、2度死なすわけにはいかんのよ」と才木は言った。寸胴の中の豚骨を砕く才木の背中を見ながらアイスを食べた。
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自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の���会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
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役者にまで魅せられて
☆2ステ褒め
・アロー声綺麗〜〜前説でさえ聞いていたくなるね
・前説の曲流すの気づいた白子えらい!僕はすっかり忘れてました(え)
・いやゴミ箱被ったアローマジマジと見ると面白いな。そういう役やってもいいね
・ベガさん声キリッとしててかっこいい。空気締まる感じする!
・だめこふくいい!
・リサイクルマークハンド忘れないの嬉しいよ採用してくれてありがとう
・最初のテンポいいね!!怖い話を彷彿とさせますね
・深山捕まるの上手いよね(語弊)
・コンちゃん跳躍力あるなぁ
・みそかもかっこいい……
・椅子から立ち上がるだけで笑い取れる3人すごいよねマジで
・こりちゃん座りに行くとき検察官とかの方見るのいいね
・スチルさんの控訴事実めちゃくちゃスルッと頭に入ってくる。声綺麗ですね
・なすかさん「異議なし!」百発百中なんか??
・スチルさん本とファイルの使い方上手いですよね
・裁判長がおやすみなさいで手を振るのいいよね
・ゆにかわいい。マスコットすぎる
・夢の世界へ!の後の倒れ方3人とも綺麗よな
・やっぱタイトルコールいいなああああ!!!カッコ良すぎるだろこれマジで
・ゆに、怪しい人ですから、の前のタメいいね!無意識に注目しちゃう効果あるぅ
・ゆにセリフのリカバリーいいね。
・フードの被り方かっこよい
・いやでええええす(圧) 好き
・ゆにハケ際で振り向くのいいね
・地味に後ろにいるこりちゃんの動き方も丁寧で好き。実際に仕掛けがある上手側には触れないギリギリで止まるこだわりっぷり
・2場って本当に3人の会話だけで進んでいくのに、こんなに引き込まれるのなんでなんだろう。やっぱ上手いんだろうな
・コンちゃんだいぶ強くベガさんに当たるな!!恨みとかあんのか!?
・コン「はぁい」だけで笑い取れるのすごいよ。
・いや待てよく考えたら2→3場だけでもこんな複雑な場転してたんだ……。こんなスムーズにできるのえぐいよ。練度が。
・O阪大学でも笑ってもらえたのは、カヌレさんとらっしーさんとひらりの御手柄ですわ。素晴らしいです
・いつも普通に聞いちゃうけど、白子の声もちゃんと嫌な塾講師なんだよな。
・「優おにいちゃん!」可愛い(可愛い)
・いいねぇ提灯
・こりちゃんの「わるぅ〜い」がすごく好き。これのおかげで中弛みしないといっても過言じゃない
・いやでも本当輪投げって何が楽しいんだろ
・「向き合ってみるのも悪くない」と「子供と遊ぶ夢を……」の間を音照無しで一人で適切に取れるの上手いよねぇ
・「村上さん」というワードが出てこないのに、明らかに「コイツが件の女か」と思わせる苔丸の少女さとこりちゃんの動揺がいいですよね!
・あさぎ暗転入り超綺麗なんだよな
・台置いてからめちゃ急いでくれるこり好き
・ポテトの商人マジで好き。本当に。ポテト食うだけで笑いとるの本当すごい。「油売るなよ」が霞むくらい強い
・苔丸のつるーってしゃべる感じもなんかいいよね。実際に喋ったことはあんまりないから、市原が脳内で一番スムーズに会話ができる速度で喋っているということにして、それが夢に出てきてるみたいな。
・カヌレさん子泣き上手いなぁ。多分イデア界からきてるわこの泣き方
・「結構な勢いで食べるな」っていう置くタイプのツッコミでもウケるのすごい。こりちゃんセリフごとの言い方変えるの上手いんよな
・いいねええ狐不気味だよおおおお
・照明チカチカもいいですね!!もしかしてらっしーさん結構遊んでます??
・夢占いで空気変わるのすごいよ。アサギにしては珍しく普段の声で演じきれなくて少し頑張らなきゃいけない役だと思うんだけど、ちゃんと雰囲気変えきれているからすごい
・ポテトヘアピンつける位置最高すぎるんよな。下手側向いた時に初めてちゃんと見えて、気づいたお客さんからクスッとくる感じがいい
・ほいくしぃ〜〜?好きなんよな
・「喧嘩でも売ってやる!!!」いいね……
・深山優しく抱擁してくれてありがとう
・「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」は、脚本上唐突すぎるからウケるか不安だったんですけど、コンちゃんとこりちゃんが上手いおかげで必中です。ありがとう
・僕も好きです!(おい)
・押し倒されたあと、こりちゃんはなんでそんな綺麗な倒れ方ができるんだ???どこで教わったんだ???
・「してみよっかな!」1ステより明るい声でいいね!
・マリオウケましたねえええ!!!最高です
・ちゃっかり深山を飛び越える市原
・やっぱ緑の飾りが深山のところにあるの好きです。付け直してくださってありがとうございます
・市原も東雲も声が全力で裏返ってて命を感じた。
・市原の「何がです?」のタメ方がいい。マジで客の心理と揃ってる
・「さいっこうでさ!!」もいいよねええ楽しそう
・やっぱ場転複雑だな!!よくやるよ本当に。すごいよ
・寝起きの二宮美味いんよな
・クロユリ……?
・引き戸、のツッコミ��番好き
・漫才いいねええええ!!!なんかマジで、ステージによって反応変わってるのがマジもんの漫才すぎる
・司会者の喋り方もいつものアサギと少し違う?気がする?ちゃんと演じてくれてるのが嬉しい
・松本人志ウケるの悔しい。僕が介入したところがなくてマジでこりちゃんの力だから
・二宮、エリアへの入り方も力強いし、一人語りも力強いの、いいですね。今日の二宮は憤りでしたね
・知らない人がステージに座ってるかと思ったら、えりちゃんでした。チクショーー
・えりちゃんのストモなんかおもろい
・ジャガイモのところも言い方が上手いおかげで想定の3倍くらいウケてる。ありがとう
・深山の店員いいよな、こなれてる感じが最高
・「諸説ありますが」で首くいって向けるのいいな
・二宮のグラスが他2人より少し下がってるの本当に!本当に!!!
・あかんなんか泣きそうになってきた。自分が書いた話で泣くわけないのに
・ラビのこの、お客さんにちゃんと聞こえるけど、明らかに言いづらいことを言ってる絶妙な声量すごいよ
・「それが一番嫌!」バァン←「異議なし!」の伏線回収??今度はちゃんと異議があるっていう
・やっぱここの2人の会話にBG入れない判断したの正解だな。白子がない方がいいって言ってくれた気がする。ありがとう
・「ふたりで、やめよ」これえぐいて。マジで。言い方すこすこのすこ
・大集の外はかんかん照りだったはずなのに、なんかこのシーン見てるとすごい雨降ってる感じしたわ
・携帯電話の電源をお切りいただきたい理由が分かりますね。僕は他の公演を見にいく時は今後もちゃんと切ろうと思います
・回転扉大丈夫か?大丈夫か?
・なんだこのシーン(落語を見ながら)でも全力でやってくれている5人が私は大好きです。なんかゆるあさんみたいな文体になってきたな。気のせいかな
・7場の初め、前説と同じなのアツいよな
・ん?キャマメルマキアート?アマガミアローだ!レアですよこれは
・セクシーすぎるので、の後に一礼するの素晴らしいです
・ラジオ聞いてる時に微笑んでる深山と黒川が本当に、本当に好き
・鍵しまうこんちゃんナイス判断!!
・店員も声変えてくれてるんよな
・「嬉しいことだ、嬉しいことだ」の2回目で手が止まるコン好き
・年功序列の制度のせいで、めちゃリズムよく読んでくれて嬉しい
・楽天家を演じなくなって少しおとなしくなった二宮、か……
・キャラメルマキアートがアトラクションみたいにハケるの本当好き
・「楽しいことがないわけじゃないんだけど」のセリフ、複数回あるけど一つ一つ丁寧に言い方変えてくれてるのありがとう
・アローめちゃくちゃ照明の紐わかりやすく引っ張ってくれるのなんかいいよね。まぁ電気の紐がそんな伸びるはずはないんだけどさ
・車の後ろで寝るアロー、服も帽子も黒いこともあって、手が超綺麗に映っててなんかこういいですね(え?)
・「お〜おつかれ〜」明るい声なのがかえって苦しいよ
・苔丸車→ベッドの場転かなりスムーズになったよね
・見返したくなる……?
・ふと思うんだよね。米津リストラしてよかったって。さよーなら、またいつか。
・時計止められた時の驚き黒川かわいいです
・ここ毎回アドリブでセリフ変えてるアロー結構えぐいことしてるんよな。しかも全部辻褄合ってるのがすごい。個人的には家電ばっかり新しいのに買い替えてそれで満足してるってやつが好き
・えりちゃん、読んでる感出すのうまっ
・見つかんねぇよ。2ステの言い方好き
・キャ↑ラメルマキアートを一つ
・エレガのマイムマジで好き。エレベーター乗るたびやってほしい
・「本当ですか?」 いい言い方するよね
・裁判所再来のシーンいいなぁ、見てるこっちの息が荒くなりそう
・あさぎがんばれ!!
・やっぱハマると気持ちいいね、踏切ビート
・漫才やる2人が上手いおかげで、アローのセリフでちゃんと漫才のこと思い出せるんよな
・アロー、エリアに入る出るを上手に使ってくれてるの嬉しい。あえて光が当たらないところから押し出すことで、黒川自身は再びゴミ箱の中に帰っていく感じがするの、すごいよなぁ。でもその時には微笑んでるんだぜ。深山が未来を見てくれるようになったから。かーーー、綾鷹進むわぁぁ
・ユニが喋り始めると途端にしゃがみ出すオペ席ほんまおもろい
・「市原君」いいんだよなぁ。ベガさんやっぱこういう気が効くところがズルいんですよね
・市原の「おおーいいですねー!」で救われる中年がいるんです
・「何食べにいく?」の言い方がもう最適解なんよなぁまりおさん!!超好き
・なんだ最後の可愛い二人組は。
・キャスパだあああああああ
・2と8笑顔いいねええ
・いやキャスパ激しいい!!!練習の賜物だよマジで。本当にありがとう。
〈総評〉
めちゃくちゃ最高でした。脚本書いてよかったです。ってのは唯端楽生が言ってました。ありがとう。みんな大好きです。
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忘れてた事をひとつ 言いかけて
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
またひとつ区切りがついてしまいました。こんなにも終わってほしくないことがあったなんて。こんな気持ちになれるなんて。僕は本当に幸せです。
僕に幸せをくれた人たちに、最後にちょっとだけ、伝え忘れていたことを書きます。みんなの好きなところを、一緒にここに書いておきます。好きなシーンに好きな性格、全部ごちゃまぜです。
では、始めましょう。
梅本潤
しあらさん。そして日野悠真。引退直前に1番ハードなことをさせてしまいましたね。秋公演期間中、何度も貴方のかっこよさを見せつけられてきました。きっとしあらさんじゃなきゃ走り抜けることはできなかったんだろうと思っています。貴方に任せて本当に良かった。この時が続けばいいなと、ずっと思っていました。
それはまるで魔法のようで、のところ。楽ステでシャツが出ているのを見て、ああこんなにも頑張ってくれたんだと泣きそうになった。堂々と手を伸ばす姿を見て涙が溢れた。
かの
すふれさん。そして日野あさひ。居るだけで場を和ませてくれたり、決める時はビシッと決めたり。少し目を離して���間に自主練してくれて、みんなに安心感をくれたり。そんな存在に僕もなりたいと思っています。難しそうだなあ、頑張ります。
翔太を言い訳に使わないで、のところ。あんな迫力が出せるとは思ってなかった。僕の想定を簡単に超えてきて、役者を信頼する勇気をもらえた。
黒井白子
白子。そして日野翔太。高校演劇経験者ということもあって、演劇に対して割と近い理念をもっているんじゃないかなと勝手に考えています。いつか語り合いたいな。役作りとかシーン練とか、君と話しながらやっていくの、僕は楽しかったよ。君の演劇に対するエネルギー、見習いたいと思います。
闇の中一瞬触れた手、のところ。力強く触れた手を噛み締めていて、君にとっても楽しい時間だったらいいなと、そんなことを考えていた。
佐々木モモ
ころねさん。そして小池綾香。好きなものを好きでいるための努力を惜しまない人。きっと苦しい時期もあったでしょう。好きでいていいのか悩む時期もあったでしょう。それも全部ひっくるめて楽しかったと思ってもらえてたら、僕はとても嬉しいです。稽古の外でもたくさん助けられました。感謝の気持ちでいっぱいです。
演出に対して、絶対に笑顔で返事してくれるところ。こんな僕を信頼してくれてたんだろうか。絶対に応えようと、奮い立たせてくれた。貴方に応えることができていたら良いのだけれど。
ミル鍋
ゆに。そして辻井。自分の強み弱みを的確に把握できている役者なのかなと思います。今できないことは何で、どうすればできるようになるのか。当たり前のように思えて、とても難しいことをこれからも考えてみてください。きっと君の良さが伸び続けていくはずです。
頑張ったね、のところ。まさかここで泣けるとは思っていなかった。君は何を思いながらあのセリフを言ったんだろうか。
見光一雲
ロキ。そして上杉。きっと信じている価値観が近い部分があるんだと思う。君のおかげで美しくなったシーンが幾つもありました。日を追う事に演技の幅が広くなっていって、その成長を一緒に味わえたことを嬉しく思います。いつかなにかをお返しできたらいいな。
何年一緒にやってきてると思ってるんだ、のところ。君の優しさが役の優しさと重なっていた。もっと君の優しさに触れていたかった。
コン
こん。そして天野。もしかしたら、君は僕と似たような着眼点を持っているのかもしれないな。それに気づけたのが稽古終盤で、もっと早くから見てあげられなかったことが心残りです。上手くなろうという意識が、努力の形跡が、一段と強く現れていた役者だと思います。
想いをストレートに伝えてくれるところ。もっと練習したかったですと言ってもらえた時、僕がどれだけ嬉しかったか。君は知る由もないんだろうけど。
たぴおか太郎
ナスカ。そして海老名。初めの方はイメージの共有に苦しめてしまいましたね。それでも気がつけば役作りが完成していて、流石の一言に尽きます。あの役を一番楽しんでくれたんじゃないでしょうか。そんな君を見て、僕も楽しみながらやっていけました。
誰よりも大きく喜んでくれるところ。周りを巻き込んでくれるその笑顔があったから、折れそうな時も進むことができた。
Aru=R
ホバさん。そして園田。とても長く、苦しい時間を過ごさせてしまったんじゃないでしょうか。もっといいやり方があったのかもしれません。それでも、懸命に努力を重ねる貴方を、密かに頼もしく思っていました。多くの色を持つ役を演じきってくださったこと、本当に嬉しく思います。
その可能性が低すぎるから、のところ。呼吸もままならないようなセリフの読みを、息も忘れて聴いていた。全力を出すということを、背中を以て伝えてくれた。
苔丸
こけまる。そして二宮。長いセリフの中、たった一文追加しただけのところにすぐに気がついていて驚きました。こういった影での積み重ねがセリフ覚えや役作りの早さに繋がっているのでしょう。その秘訣はやはり、この場所が好きということなんでしょうか。これからも好きでいてくれたら嬉しいです。
困難だらけの、のところ。柔らかな動きから想いが零れ出していた。繋げる、ということの難しさ、美しさを、改めて教えてくれた。
統括のフォーニャー
フォーニャー。そして橘。僕と役者とを、役者と観客とを結ぶ、とても大事な役割を果たしてくれました。伝える、という大切なことが、君なしでは実現しませんでした。君に任せて良かったと、心から思います。
Isn't forced migration to the moon、のところ。ワンシーンの中で感情の流れを動かさなくてはならないのに、その変化をしっかりと伝えてくれた。脚本全体を、このセリフで支えてくれた。
アリリ・オルタネイト
イルル。そしてアレン。君の得意と不得意のその先を見てみたくてこの役に当ててみました。成功だったと信じています。今までとは色の違う演技だったと思いますが、どうだったでしょうか。どうか、君の持っているものを大切にしてあげてください。優しさなんかも含めて。
I can't believe、のところ。たった一つの動作、言葉でシーンを大きく動かしてくれた。美しいフィナーレを彩ってくれた。
ベジはむの残留思念体
ベジさん。そして五条。観客を楽しませるシーンから不安にさせるシーンまで、多くの場面で引き金となってくれました。簡単にできることじゃないのに簡単にやってのけるのは、きっと周囲との信頼関係があるからじゃないのかなと思います。その輪の中に僕は入れたでしょうか。
早ければ来週にでも殺せますが、のところ。息を呑み、心音が早まるのが分かった。心を揺さぶられながら、それすらも心地よく感じていた。
近未来ミイラ
みいら。そして戸部。実は最初に君に演出補佐を頼んだ時は、新人公演のための修行期間として頑張ってもらおうかな、なんて密かに思っていました。けれど実際はこっちが助けてもらってばかりで、君がいなくてはこの物語は完成してい��せんでした。
幕裏でグラスを丁寧に渡してくれるところ。絶対に両手で渡してくれて、なんとなくグラスよりも大切ななにかを受け取った気になっていた。僕は君に何を渡せたかな。
しょこら
こらしょ。そして鬼頭。この期間、特に終盤にかけて大きく成長してくれました。はじめの方、時間をかけて見てあげられなかったことを申し訳なく思います。これから君は、大きな役者へと育っていくのでしょう。その歩みの手助けができていれば幸いです。
一体なんてことしてくれたんだ、のところ。何度も何度も繰り返した練習の軌跡を見せてくれた。力強い足踏みに頼もしさを覚えた。
坪井涼
ゴコさん。音響オペとして舞台を奏でてくれました。貴方のおかげで役者が声豊かになり、素敵な舞台になってくれました。何度もご迷惑をおかけしましたね。その一つ一つへの貴方の対応に、僕は救われてきました。
一緒に笑ってくれるところ。独りじゃないと何度も確認させてくれた。絶対に誰も独りにしなかった。
園堂香莉
なぽり。照明オペとして舞台を照らしてくれた。舞台をあんなに彩鮮やかにするのは難しかったと思います。臨機応変に照明を操る君がいるから、全力で舞台を作ることができました。
オペ卓に立っているところ。いつもと同じ声で、だけど違った表情で。少し楽しそうに見えたのが気の所為じゃないといいんだけれど。
田坂優
えぴ。映像オペとして舞台を飾ってくれました。今回、映像の数が普段より多く、またタイミングも厳しめに設定しました。それでも難なくこなしてくれる君に、安心して僕らの背中を預けることができました。
含羞むように笑うところ。その笑顔も、いつしか自信に変わっていくのだろう。きっと今だけだから、少し大切にしておこうと思った。
君安飛那太
コルクさん。キャスパの振り付けを担当してくれました。最後に貴方の創る美しさの力を借りることができて、本当に嬉しく思います。小さな言葉の積み重ねでここまで連れてきてもらいました。そんな関係も、悪くは無いのだと思います。
話したいことを話しかけてくれるところ。とても楽しくて、ずるくて、あまりに眩しかった。
公演が終わってから、この日々を思い出さない日はありませんでした。皆さんの表情、言葉、息遣い、すべて鮮明に憶えています。笑った顔も、怒った顔も、大好きでした。きっとこれからも思い出し続けるのでしょう。
今宵は満月。どうかひとつ、魔法がかかる事を祈って。
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2023年11月10日(金)
毎週金曜日は在宅ワークの日、終日の雨とあってデスクワークに終始した。合間の楽しみは読みかけ本のチェック、原則として蔵書スペースがないのでKindleがメインだが、やはり手に取って読みたい本もある。その一つが、南沢奈央『今日も寄席に行きたくなって』。俳優としての彼女の仕事にはなんの興味も無いが(失礼!)、落語に関する発言には興味をそそられる。夕方には読了、彼女のスマートさはよく理解出来た。この手の本なら本当はグラス片手にページをめくりたいのだが・・・、はい、そのようにさせていただきました(m_m)。
5時45分起床。
ツレアイも(ほぼ)同時刻に起床、朝食準備に入る。
6時を待って、私は洗濯機を回す。
いつもの��麦定食、豆乳が切れたので少しだけ。
弁当はツレアイの分だけ、その間彼女は洗濯物を干す。
可燃ゴミ、30L*1。
彼女を職場まで送る。
ユニクロの誕生日クーポンを利用したいと思っていたが、雨のために店舗まで行くのは億劫、ウェブで注文した。
作業場の環境改善のためにプリンターを置く台を検索、amazonに注文する。
ランチ、3男には好きやねん、私は辛ラーメン。
横になって読書、いつの間にか転寝。
目覚めて読書再開、南沢本読了。
ライフ西七条店で買物、3割引の牛コマ購入、今夜はすき焼き風うま煮。
息子たちの夕飯が始まると、同居猫・ココも下りてきて食事要求、3男が用意したスープを、一緒に食べてご満悦。
ツレアイもそこそこの時間に帰宅、🍶+🍷���慰労する。
録画番組が無いので、こんな時は柳家小三治のDVDを楽しむ。今夜は、「馬の田楽」「あくび指南」。
片付け、入浴、体重は150g減。
日誌書く。
終日の雨、この結果も素直に受け入れよう。
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【CACO×SAAYA MASAKIコラボTシャツ予約販売のお知らせ】
台湾の大人気アパレルブランド『CACO』さまとコラボさせて頂きました。
7/7からSAAYAオリジナルイラストのTシャツ4種類を期間限定販売して頂きます!
こちらの画像は女性サイズのTシャツです。
台湾での販売はもちろん、日本からの予約注文も可能です。
<販売期間>
7/7(金)20:00〜7/14(金)深夜12時まで
予約販売ページ:https://penker.tw/76540054559
※プロフィールのリンクからもご覧頂けます ※女性サイズと男性サイズでイラストが異なります(女性サイズのイラストはFLOWERとフルーツ、男性サイズのイラストはグラスとトランプ) ※配送できるエリア:台灣、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、日本 ※クリエイター名はSAAYA MASAKIです。
CACO × SAAYA MASAKI 台灣首發 限時販售!
販售時間:7/7 (五) 晚上8點 ~ 7/14 (五) 晚上12點止
品牌預購商品:35~48個工作天 商品可配送地區: 台灣 、日本、香港、澳門、新加坡、馬來西亞、中國 、美加
優惠活動: 台灣地區7-11取貨不付款 全站滿千免運
連結: https://penker.tw/76540054559
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シャドウアップ高知城 ShadowUp Kochi Castle
Role | CREATIVE DIRECTION | PRODUCE | COPYWRITING | PHOTOGRAPHY
Year | 2024-2025
Client | 高知県庁、入交グループ
影と遊ぶ、夜の城。シャドウアップ高知城
光あるところには、必ず影がある。 夜の高知城で、新しい知覚の扉が開く。
日本初、浮かび上がる影と遊ぶ回遊型イベント「シャドウアップ高知城」のクリエイティブディレクション・プロデュースを担当させていただきました。
光で明るく照らされたものを見る「ライトアップ」ではなく、光によって浮かび上がる ‘影’ を楽しむ「シャドウアップ™︎」と名付けた日本初開催の回遊型イベント。アブストラクトエンジンが独自で開発したStereoLight™︎(ステレオライト™︎)*という仕組みにより、3Dグラスを着用することで、様々な影や光の反射が立体的に浮かび上がり、参加者を未知の体験へ誘うものです。
プロジェクションマッピングやイルミネーションのような、単に写真や映像での映えを目的としたSNS消費されるコンテンツではなく、来てくれた人の心に残る、強くて太い、新しい体験をつくる。
ライトアップではなく、新しい造語である’シャドウアップ’というカテゴリをつくる。
という意気込みのチャレンジでした。
映えない分、プロモーションの難しさに悩まされたプロジェクトでもありましたが、体験してくれた方の反応はとてもポジティブで、期間中多くの方にお楽しみいただきました。
エントランス (シャドウアップサイン)
シャドウアップステージ ShadowUp™︎ Stage
天守にあなたの影がダイナミックに映り込むシャドウアップ™︎体験の舞台。
影さがし Shadow Hunting
手持ちタイプのステレオライト™️で、様々なオブジェを照らし、迫り来る影を探索する広場。
たゆたう光壁 Floating Caustics
水面のゆらめきが空間に浮かび上がる幻想的なインスタレーション。
きらめきの広場 Sparkling Park
浮遊する光の粒子が木々と交錯する広場空間インスタレーション。
影おとし Shadow Mischief
天守最上階から、夜景・会場全体を見渡しながら下界に巨大な影をおとす、城主のいたずら。
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開催概要
シャドウアップ高知城
2024年12月6日〜2025年1月13日 会場:高知城・高知公園 (高知県高知市丸ノ内1丁目2−1)
ウェブサイト
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スタッフクレジット
クリエイティブディレクション : 坂本 洋一 (AE)、清水 啓太郎 (FPX)
テクニカルディレクション : 坂本 洋一 (AE)、竹森 達也 (AE)
アートディレクション / ビジュアルデザイン:小林 洋介 (Kitchensink.)
インスタレーションデザイン・制作:坂本 洋一 (AE)、竹森 達也 (AE)
ステレオライト用電子回路デザイン・制作:原田 克彦 (AE)
手持ちステレオライト筐体デザイン・制作:望月 俊孝 (AE)
クラフト:望月 俊孝 (AE)
置き型ステレオライト筐体デザインサポート:西本 桃子 (AE)
3Dグラス同期システムデザイン:石橋 素 (AE)
サウンド再生環境設計 : 上條 慎太郎 (AE)
サウンドデザイン:DJ UPPERCUT
サウンドプロデュース:小澤 祐一郎 (Groundriddim)
映像ディレクション / ビデオグラファー / 編集:本間 無量 (AE)
フォトグラフィー:本間 無量 (AE)、清水 啓太郎 (FPX)
プロデュース/プロジェクトマネジメント:清水 啓太郎 (FPX)
テクニカル・クリエイティブスーパーバイズ:石橋 素 (AE)
プロダクションサポート:石塚 紀子 (AE)
*AE : abstract engine FPX : flowplateaux
企画・製作:株式会社アブストラクトエンジン
#creativedirection#event#installation#plan#produce#copywriting#experiencedesign#shadowup#stereolight#kochi#kochicastle#castle#japan
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Happy New Year Jan. 1. 2025 (part 2)
承前 後編
そして、(25) に至っては、これはもう明らかなビール腹の男がもう一人のビール腹の男にナイフで刺され、宙に投げ飛ばされ、毒を盛られ、銃で撃たれ、布を被せられて見えなくさせられるというドタバタ喜劇 (“slapstick comedy”) に他なりません。
(25)
或いはまた1971年雑誌初出の “The Disrespectful Summons” (柴田元幸訳『失敬な召喚』河出書房新社, 2018) の表紙(26) では、
(26)
タイトルの長い横文字二語を収めるために少々お腹/胸を膨らませられた装飾枠縁のフィニアルも、作中で悪魔に召喚される「か細い腰」の女主人公スクィル嬢の身体と見做せなくもありません。事実、彼女が地獄の業火の中に真っ逆さまに投げ捨てられて終わる最終場面の後の裏表紙(27) では、
(27)
このフィニアルは––––尖端を表紙のそれよりは短く太くされ、お腹/胸には羅典語で “Finis” と書かれて––––死体として地に倒され横たえられて “終” らされているのであります。
更にはまた1993年1月11日『ニュー・ヨーカー (“The New Yorker”)』誌掲載の《忠告詩 (“Verse Advice”)》12点の中の<“At twilight objects often start / To make odd sounds and fall apart.” (黄昏に 物皆しばし 始むるは/バシと音を上げ 砕け毀るる。)>(28) のそれも、
(28)
隣のベンチに座って気になって上/横目遣いにチラ見している老いた68歳翁ゴーリーの、あちこち痛んでガタが来た老体そのものを表しているようです。
フィニアルに関してはこのくらいにして、「古い…便器」の方に移りましょう。シフはこれ以上は言っていませんが、実はこれが、ゴーリーが1985年 (60歳時) に「築200年の古い館を買い…『エレファントハウス』と自ら称した…命名の由来」の中で「もっとも有力な…トイレの便器の形が象の頭部のようだったからという」その便器で、「エンドテーブルとしてリメイクされ、今でも…ゴーリー・ハウスで案内台として活躍中」(29) だそうです。
(29)
確かに、この便器のボウル (“Bowl”) と排水管 (“Drain Pipe”) の組み合わせは、横から見ると、ゾウの頭と鼻にそっくりで、我が沖縄–万座毛の象の巌(30) を連想させます。
(30)
“横から見ると” と言ったのは、通常は便器をその方向から見たりはしない (通常は斜め上・前方) からで、それはまさに、かのマルセル・デュシャンの<泉>(31)
(31)
––––厳密には、アルフレッド・スティーグリッツがこの男性用小便器をこの置き方で台 (≒台座) の上に載せ、マースデン・ハートリーの油彩画<騎士>(32)
の中心部をバックに、複数の投光/照明で演出・撮影して雑誌に掲載された解説文付き写真図版(33)
(33)
––––の “造形” 原理と同じなのです。
そして、この便器もまた “この写真の作者” であるスティーグリッツには、やはり「ゾウ」に見えたのです……但しゾウはゾウでも、仏像と聖母像ですが……。彼は1917年4月23日付けの手紙で次のように書いています。
––––「『小便器』の写真は本当に全くもって素晴らしい–––見た人は皆美しいと思うよ–––本当に–––そうなんだ。東洋的な雰囲気があり–––ブッダとヴェールを被った聖母マリアを合わせたような感じだ」(‘The "Urinal" photograph is really quite a wonder―Everyone who has seen it thinks it beautiful―And it's true―it is. It has an oriental look about it―a cross between a Buddha and a Veiled Woman’)」(34) ––––と。
聖母であれば、差し詰め<Virgin of Lourdes Fountain (ルルドの泉の聖母)>(35)、
(35)
仏様なら<白衣観音 (白衣母)>(36) といったところでしょうか。
(36)
両者共に白いヴェールを被り、洞穴口 (前者) や岩の狭間 (後者) をハートリーの<騎士>中央部のアーモンド型マンドルラ (“mandorla”=光背) のように背負い、共に湧/噴/出水 (いづみ) と密に結びついているからです。
柴田元幸は、前掲書(11) の p.70 で、ゴーリーが何冊か絵本を協作したピーター・ニューマイアーとの書簡集 “Floating Worlds” の中に披露された (ゴーリー本人自ら言うところの)「E・ゴーリーの偉大にして単純なる芸術論」を、以下のように紹介しています––––「芸術とは、一見ある何かを描いているが実は別の何かを描いたものである。『「ある何か」しかない芸術は退屈だし、「別の何か」���かりの芸術は苛立たしい』」––––と。
この「別の何か」とは、よく言われるメタファー (“Metaphor” 隠喩/暗喩) とかシンボル (“Symbol” 象徴) といった所謂 “裏に隠された/隠れた意味” のことでしょうが、もしこれが「『何かの形に見える』別の何か」だとしたら、これ以上やり過ぎるとゴーリーならずとも苛立ってきますので、この辺でやめにしておきます。
兎に角このようにしてゴーリーは、例えば「プルースト式質問表」で「あなたの最高の贅沢は?」との問いには「フリーマーケットでものを買うこと」と答え(37)、「『何かの形に見える』古道具が好きで集めていた」 (と言うよりは「物が捨てられない。別の場所に仕舞い込むだけ」(38) だった) わけですが、私が少なからず残念に思うのは––––その買い/集め/仕舞い込んだものが、飽くまで彼の言語 (literature) が先で視覚 (illustration) が後に来る…… (字義通り先在する文字=“litera” の中に=“in”、光=〈色と形〉を差し入れる=“lustrare”) ……創作 (絵本や挿絵) の単なる刺激物や参考品として (或いは純粋な遊びとして) 留まっていただけで––––それを使って (素材にして/別の何かと組み合わせて) 更なる創作 (オブジェや彫刻や立体造形) へと展開することは殆ど無かったという事実であります。
例の “塩/胡椒容れの都市” も––––例えば『ウィローデールの手漕ぎ車 またはブラックドールの帰還』(柴田元幸訳, 河出書房新社, 2024, 原書は1962) の第11場面に描かれた断崖の上の資本家の「宮殿風のお屋敷」(39)
(39)
に反映させたかもしれませんが––––それを立体造形作品としては発表は無論のこと意識さえしていなかったのではないでしょうか。「おろし金の都市」も、作品としては造られた形跡は無いようです。(そしてこれは想像するだに楽しいのですが) “フィニアルの都市” というのも是非、見てみたかったものです。
ゴーリー自らが––––「どちらかというとわたしは自分を作家だと考えています。視覚的なものよりも、文学的なアイデアの方が先に浮かぶんですよ」(40) ––––と言っているのと軌を一にするかのように、文字/言語/文学畑からの方が、視覚畑の方からよりも発言が多いように思います。特に (イラストやデザインといった応用美術=“Applied Art” ではない) 純粋美術=“Fine/Pure Art”––––中でも特にオブジェ/彫刻/立体造形や美術理論/美術史––––の分野からの発言が極めて少ないように思います。
彼が作り出した絵本の中には、文のない絵だけの “字義通りの絵本” もあり、また他の人の文に絵だけを提供したり……と、結果的にはむしろ絵の方が多かったわけで、私が以前に絵本の「読み聞かせ/読み語り」という呼称に対して “音声/言語 /文字/文学偏重で、絵を見せる行為/所作が一言/一文字も入っていないではないか!” と噛み付いた(41) と同じ不満を、このことに対しても抱くのです。
最後に、“これもフィニアルだ!”(42) というお年玉を上 (挙) げましょう。
(42)
これは実は壺でもあります……壺は壺でも「ルビンの壺 (“Rubin’s Vase”)/図地の壺 (“Figure-Ground Vase”)」ですが。
この写真(43) が説明し易いので選びましたが、
(43)
ピンクの服を着た少女の向���う=奥の黒い背景=「地 (“Ground”)」は、首を前に傾げて立つ人物の平面的なシルエット (影絵) になっていて、間の柱を挟んで同様に首を傾げて向かい合って立つもう一人の黒い影も「地」です。そして (この「地」に対する)「図 (“Figure”)」としての少女のオデコが触れそうになっている (やはり「図」である) 立体的な柱が「ルビンの壺」ですが、ここでは壺の形ではなくて、まさに細いフィニアルの形になっています。
ゴーリーのこの絵(42) は、同じ格好でワイン・グラスを掲げて向き合って乾杯する二人/匹の登場人/獣の形に刈り込まれた植木の “Topiary (トピアリー=刈り込み装飾)” が「図」で、蒼い空と地続きの「地」としての狭間が、ルビンの壺ならぬゴーリーの “Finial (フィニアル=先端装飾)” になっているわけです。
この『蒼い時』は、図版引用元のマーク・デリー(44) も述べている通り、ゴーリーの性的指向がホモセクシャル/ゲイであるとの推測/分析/解釈/論評の傍証として喧伝されている作品で、だからここで以下のことを述べるのは場所として相応しいというわけではありませんが、“Finial”(フィニアル=先端装飾) の形が本質的に “Phallic”(ファリック=男根的) であると言う形体類似連想は、やはり最後に一言触れておかねばならないことだと思います。
フロイトは『精神分析入門講義』の中で––––「男性性器……の象徴的代替物となるのは、形の上でそれと似たもの、つまり、杖、傘、竿、樹木、等のように、長いもの、高くそびえるもの…さらに、体の中に侵入する…傷つける……あらゆる種類の尖った武器」(45) ––––と述べています (別訳の異なる訳語では––––「ペニスを象徴的に代理するものは…形の上で似ているもの…すなわち長くて突き出ているもの」(45)-1 ––––となります)。
更に、この『精神分析入門 (正/講義)』(1917) と並ぶ二大著作の一つ『夢解釈 (/判断)』(初版, 1900) の第4版 (1914) の方にも––––「長く伸びるすべての物、…杖、木の枝、傘 (広がることが勃起に比せられるゆえ!)【1909年】…は、男性性器を代理する傾向がある」(45)-2––––と追補・既述されており、また、壺に関連する物に関しても対比的に続けて––––「小筐、箱、大筐、箪笥や戸棚、窯は、女性の体に対応する。【1909年】…洞窟、船、そしてあらゆる種類の容器類もまた、そうである」(同上)––––とあります)。
この図と地の反転図形は、一方に意識が行っている (意識へと浮上させ/解き放っている) 時には他方は見えず (無意識へと「抑圧」(46) し/沈潜させ)、一旦双方を交互に認識できた途端に、片方ずつしか見えない反転……つまり浮上と沈潜/解放と抑圧……を交互に繰り返すのです。
ゴーリーがこの絵を描いていた時、当然それは図であるトピアリーの方を描いていたわけで、その時この地の “ファロス風フィニアル” に気付いていた (図–地反転が起きていた) のかどうか?––––ひょっとすると彼は、それを無意識的に無意識界へと抑圧して、見えなかったかもしれません。
ただ、意識して描いた「図」であるトピアリーの方にも、実は気になる形があります。それは、この二人/匹の振り上げた片方の脚 (樹木/木の枝) が、位置的にも勃起したペニスのように見えることで、これにもゴーリーは気付いていなかったかもしれません。そして以下のことも知らなかったかもしれませんが、これは原始美術でもよく知られている勃起した男根を持つ上半身が牛で下半身が人間の洞窟壁画(47)
(47)-1
(47)-2
を想起させるのです (ポーズもそうですが、何よりも人でもあり四足獣でもあるという点が共通しています)。
そして、「図」として斜め上に向かって突出し合うこの尖った脚/ペニスは、「地」のフィニアルにとっては、左右から斜め上に切れ込む––––「体の中に侵入…傷つける……尖った武器」としての銛や槍や鏃の威力を高める––––「返し/掛かり/顎 (逆刺/逆鉤)」を形作っていることになるわけです。或いはこの形はまた、フロイトが挙げるペニスの象徴的代理の別の一つである “枝や骨を広げた樹木や傘” にも見えます (おまけに、その先端からは、グラスが激しく合わされば、液体が飛び撥ねることになるのです)。
ただ、ゴーリーが––––「あの悪名高い種族…の一人が…わたしの展覧会を見たあとで、わたしのところに来…ある一枚の絵がずいぶんと気になる様子で––––彼女は精神科医だったんですがね––––『あの絵の本当の意味は何か、教えていただきたいんです』と言ってきた。人が物事に意味を見出しはじめたときには気をつけろ、という…意見に、私は同意します」(48) ––––と言っている通り、私も精神科医の意味付けには充分に気を付けて、傾聴しつつもこの話はこれで「終わり」(49) にしたいと思います。
(49)
(1. 1. 2025)
註
(25) via [https://www.edwardgoreyhouse.org/pages/2024-exhibit]。
これは2024年【ゴーリー・ハウス】企画/開催の《優美な屍骸:エドワード・ゴーリーの仕掛け絵本》展の紹介頁の冒頭に掲げられている図版ですが、そもそもは 1989年に刊行された縦長の「仕掛け絵本 (“Moveable Book”)」『滴る蛇口 (“The Dripping Faucet”)』(25)-1 =[https://www.etsy.com/jp/listing/1603748724/the-dripping-faucet-by-edward-gorey?click_key=8b96556e010b406c8d13c514f71245733995bbd1%3A1603748724&click_sum=3017a4f9&ref=related-2]
(25)-1
の縦 ⅑ 頁の “絵札” 4枚を横に繋げ、その見開き左頁の “読み札” (別の絵札の裏) の文字をそれぞれ下に並べたものです。
この「二人」に関して、濱中利信編, 柴田元幸/江國香織/他著『エドワード・ゴーリーの世界』(河出書房新社, 2002初版, 2020改訂増補初版) の p.41 では濱中が「壺」と (因みに “⅑” は「10分割」と)、また pp. 149-77 所収の「特別座談会:ゴーリー作品の魅力を語り合う」では柴田が––––「チェスの駒みたいですけれどもね、この二人は」(p.165) ––––と言っていますが、もしも後者が “チェスの駒に似ている” の意ではなくて、“どうやらこれはチェスの駒であるようだ” の意だとすると、それは前者の言う「壺」と共に一寸違うと言わざるを得ません。
と言うのも、チェスの駒……の中でも特に歩 (ふ)=“pawn” を指していると思いますが……の基本型である「スタントン・スタイル/デザイン (“Staunton design”)」(25)-2 =[https://en.wikipedia.org/wiki/Pawn_%28chess%29] と、
(25)-2
フィニアル(25)-3 =[https://www.etsy.com/jp/listing/1116587700/unfinished-decorative-carved-staircases?click_key=74cc44b90049cb904e94138a1b91a4cd1b1ee18a%3A1116587700&click_sum=8fb4ce21&external=1&rec_type=cs&ref=landingpage_similar_listing_top-6&pro=1] とは、
(25)-3
その形態の構造原理が異なるからです。
ただ、両者には共用性/融通性が有って、フィニアルにチェスの駒の形を使う (チェスの駒をフィニアルにする) ––––例えばチェスの選手の椅子のデザインとして、背柱/後脚の天辺に駒の形のフィニアルを取り付けるといった––––ことも可能ですし、小さなフィニアルならそのままチェスの駒として盤上で用いることも可能なわけです。実際、タイのチェス (“Makruk” マークルック)の駒(25)-4 (via [https://en.wikipedia.org/wiki/Makruk]) などは、ズングリした “フィニアル形” ですし、
(25)-4
細長い “フィニアル形” としては、かつてフランスで造られていたもの(25)-5 (via [http://www.chess-museum.com/chess-piece-production-in-the-jura.html]) や、
(25)-5
プレ・スタントン型でトルコの塔型(25)-6 (via [https://royalchessmall.com/en-jp/collections/camel-bone-chess-pieces/products/4-6-turkish-tower-pre-staunton-chess-pieces-only-set-black-white-camel-bone]) なんていうのも製造販売されています。
(25)-6
そして、子どもの頃、将棋の歩を一個失くしてしまった時は、代わりに一円玉を歩に見立てて使ったように、そもそも、どんな物でも将棋やチェスの駒に見立てて代用することは可能で、その伝で行くと、先の “塩/胡椒容れ” なんかも、立派なチェスの駒に仕立て上げられるのです。
実は斯く言う私こそ、そういう自由な定形外のチェスの “変わり駒” を造っていたのでした–––– [https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/records/2001956]–pp.80-3《病院用チェス・セット (“Hospital Chess Kit”)》––––。そしてこの中に「滴る蛇口」で造った駒も (“pawn” ではありませんが) 二つあります (p.83 の右上の写真が p.81 の<⑶ 排尿促進のための駒>で、下段左から3つ目が鍵付き蛇口の “King (王将)”、上段左から4つ目が玉形弁に十字ハンドルの “Rook (香車)” です)。
なお、p.82 の左上の写真で、私に相対して駒を動かしている白髯のカウボーイは、サンタ・クロースではなくて…… (私と撮影者の恵子にとってはそうでしたが) ……美術家のジェームズ・タレル (James Turrell) です。彼がここに写っている経緯は、[https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/records/2001954]–p.80=「むすびに」に記しています。
(26) [https://www.amazon.co.jp/dp/430927966X?tag=pictbook_info-22]。
(27) [http://andeverythingelsetoo.blogspot.com/2011/09/disrespectful-summons-by-edward-gorey.html] の最終 (最下段) 画。
因みに、これによると初出では表紙=最初 (最上段) 画は、お腹/胸の左右に持手の付いた蓋付優勝カップのような形のフィニアルに描かれています。
なお、この絵本には、この表紙と裏表紙以外にも、第3場面の室内の壁に掛けられた風景画……マティスの室内画ではないが、窓外の風景という可能性もないではない……の中に、同じようなフィニアルが–––– (女性がその前で跪いて祈っているように見える) 墓碑と思しき石碑の天辺に載せて––––描かれています(27)-1 ([https://gorey34243.tripod.com/SUMMONS.HTML]-No.3)。
(27)-1
また、第6場面と第11場面の室内にも、やはり墓/石碑の描き込まれた風景画 (/窓外景色) が描き込まれていますが、前者の石碑の天辺に載せられているのは、フィニアルではなくて壺で(27)-2 ([ibid.]-No.6)、
(27)-2
後者の墓/石碑の頭頂部は、下部と一体で彫り出されたかのような境目のない丸みを帯びた人の肩~首~頭を抽象化した形に描かれています(27)-3 ([ibid.]-No.11)。
(27)-3
(28) [https://www.instagram.com/p/CJwqQWQFrC_/?igshid=blas2jgo4d1k&epik=dj0yJnU9WmdOb3dJNVJPUmpxQ1ItNlQxa0JWaWx3ZERGWUlaZ2wmcD0wJm49UEFqRFZydTJJbnI2eTdHa3laWWdrUSZ0PUFBQUFBR2M3X3Vj]。
柴田元幸に倣って、この脚韻二行一連を短歌形式で訳してみました。
なお、2016年の4月から10月まで伊丹市立・福島県立・下関市立の三美術館で開催された (下記書名と同名の) 展覧会の公式図録––––カレン・ウィルキン, 濱中利信, 柴田勢津子著/柴田元幸, 小山太一訳『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』河出書房新社, 2016, p.81 ––––には、この原画からの図版 (cat.no.128 (EG129)) が掲載されています。
(29) 写真は [https://www.flickr.com/photos/astropop/4935052617/in/photostream/] から、また、文章は『M0E』2019年12月号の《巻頭大特集/謎に満ちた異色の絵本:エドワード・ゴーリー》の年譜の〈1985年〉の項の記事と掲載写真のキャプション (p.24) からです。なお、これと少しアングルの異なる写真が、同誌の2023年5月号の《展覧会開催記念:エドワード・ゴーリーの不思議な世界への旅》のグラビア写真頁〈The Edward Gorey House ゴーリーの終の住処へ〉p.68 にも掲載されています (以上の三つの写真とも、便器→案内台が置かれている場所は同じです)。
(30) via [https://diversity-finder.net/tourism/manzamou-manza-beach]。
(31) via [https://artincontext.org/fountain-by-marcel-duchamp/]。
(32) via [https://www.flickr.com/photos/mbell1975/5571983113/in/photostream/]。
(33) via [https://www.thecollector.com/what-was-great-about-marcel-duchamp-fountain/]。
因みに、“この男性用小便器…を置く/眺める方向” に関しては、前註(17) の拙稿 [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/152794762970/光線男は二度ドアを叩く-マンレイのドアノッカーと騙し絵卵平面卵透明巨人について]–註 (*3) で、マン・レイの<便座のドア・ノッカーと騙し絵卵>の便座のそれと比較しながら述べています。
(34) via [https://en.wikipedia.org/wiki/Fountain_%28Duchamp%29]。
但し二重引用符の単一引用符への変更は [https://www.tate.org.uk/art/artworks/duchamp-fountain-t07573] の “Collection Text” 内の引用に従いました。
なお、マイケル・R・テイラー, 橋本梓訳「ブラインド・マンの虚勢:デュシャン、スティーグリッツ、《泉》をめぐるスキャンダル再考 (抄)」『マルセル・デュシャンと20世紀美術』展図録 (朝日新聞社, 2004, pp.12-23 所収) には、この経緯が次のように詳述されています。
スティーグリッツが…撮影した驚くべき写真…によって、鈍く光る男性用トイレの備品は、擬人的な姿へと変容した。当時の鑑賞者たちは、スティーグリッツによって陰影のつけられたイメージを、ベールを被ったマリヤや座したブッダのような宗教的な存在と容易に結びつけた。そうして、…デュシャンのイコノクラスム的な意図を…取り違えることになったのである。(p.12 )
ダダの雑誌『ザ・ブラインド・マン』2号…「リチャード・マット事件」という記事……は、「洗面所のブッダ」と名付けられたルイーズ・ノートンの記事に引き継がれ……/これらの記事には、便器の写真が掲載され…ている。……ガートルード・スタイン…宛て…手紙のなかで (日付不詳)…カール・ファン・ヴェクテンは、グランド・セントラル・パレスでの展示から外されたすぐ後、スティーグリッツの291画廊にこのレディ・メイドが展示されたことを明らかにしている。「……スティーグリッツはそれを291画廊で展示し、何枚かの素晴らしい写真を撮った。写真に撮られた便器は、聖母マリアにもブッダにも見えた」。……カール…やルイーズ…が行った、便器が聖母マリアやブッダのかたちに類似しているという言及は、明らかに、実際の便器そのものではなく、イコン的な写真に仕立てるための照明、陰影のつけかた、視点と関連づけられる。(p.17 )
スティーグリッツが1917年4月にジョージア・オキーフに宛て…た手紙のなかで座したブッダと評した……(32)。(p.21 )
32) Alfred Stieglitz, letter to Georgia O’Keeffe, April 19, 1917,……未出版の…手紙…。(p.23)
21) スティーグリッツは、美術批評家のヘンリー・マクブライトに宛てた手紙の中で、便器の写真を撮るよう頼みにきた人々の名を挙げている。「私は、…デュシャン他によって…撮影するよう依頼された。……面白いのでご覧になってください」。…Alfred Stieglitz, letter to Henry McBride, April 19, 1917,……. (p.23)
(35) via [https://observandoelparaiso.wordpress.com/2013/12/20/la-inmaculada-concepcion-y-santa-bernadette-soubirous/])。
(36) via [https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/531421])。
(37) 文責不詳 (Anonymous) の「エドワード・ゴーリーへのプルースト式質問表 (“Proust Questionnaire”)」(初出 “Vanity Fair”, 10.1997, p.382) : 前掲書(13) pp.195-9 所収。引用は p.196。
(38) フラン・ワイル (Fran Weil) によるインタビュー『不気味の匠がゴーリーを福の神に (“Mastery of Macabre Turns Gorey into Moneymaker”)』(初出 “Boston Herald American”, 3.27.1975, pp.18-9) :「雑多なインタビューより」; 前掲書(13) pp.257-9 所収。引用は p.259。
(39) via [http://tavola-world.seesaa.net/article/edward-gorey-the-willowdale-handcar.html]。
引用はこのブログ主「塔公少年 (“Tagong Boy”)」の訳文です。
(40) トビ・トバイアス (Tobi Tobias)「バレゴリー:エドワード・ゴーリーとニューヨーク・シティ・バレエ (“Balletgorey”)」(初出 “Dance Magazine”, 1.1974, pp.67-7) : 前掲書(13) pp.21-38 所収。引用は p.32。
(41) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/742667870817927168/la-guerra-delle-campane-1-the-bell-tower-to] の註 (*1)。
(42) via [https://glreview.org/article/edward-goreys-gothic-nonsense/]。
この絵と文は、ゴーリーの1975年の絵本 “L’Heure bleue” (柴田元幸訳『蒼い時』河出書房新社, 2001) の第4場面で、柴田の訳文は––––「ワインはすごくあったまる気がするね。/君の考えていることが重要なのか 僕にはわかった試しがない」––––です。
(43) via [https://mussyusiawase.blog.ss-blog.jp/2009-12-13]。
(44) 前註(7) で柴田が言及しているゴーリーの評伝の著者です。
なお、この評伝に関しては、前註(14) で紹介した【人でなしの猫】も、[http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-entry-3825.html] で、紹介/要点引用–翻訳/論評しています。「アセクシャル」と自己規定するこのブログ主は、自身の体験に照らして––––「ゴーリーは生まれつき『アセクシュアル』だったものの、当時はアセクシュアルなどという概念がなかったので、他人に『ゲイ』だと言われ、自分でも『ゲイ』なのではないかと思いこまざるを得なかった…。同様に、高機能自閉症(AS)などという概念がなかったころには、他人に『変り者(eccentric)』だと言われ、自分でも『変り者』なのではないかと思いこまざるを得なかった…のではなかろうか」––––と推測し––––「わたしの興味は『ゲイ』としてのゴーリーにではなく『高機能自閉症者』としてのゴーリーにあ」り、「自閉症文化の系譜にゴーリーを位置付けたく思」––––うと述べています。
(45) ジークムント・フロイト (Sigmund Freud) 著、新宮一成 他訳『フロイト全集第15巻 精神分析入門講義』(第2部 夢:第10講 夢における象徴作用) 2012, 岩波書店, p.185。
Web上では、当該部分を–––– (但しその訳文は1977年/高橋義孝・下坂幸三訳/新潮文庫版 {上巻} p.196 のもので、訳語の相違に “männliche Genitale”:男性性器 → 陰茎がある)––––【平原卓の哲学案内】: [https://www.philosophyguides.org/decoding/decoding-of-freud-vorlesungen-einfuhrung-psychoanalyse/] ––––で、また、原文に関しては–––– [ https://gutenberg.spiegel.de/buch/vorlesungen-zur-einfuhrung-in-die-psychoanalyse-926/10 ] ––––で、読むことができます。
(45)-1 は、懸田克躬・高橋義孝訳, 1971, 人文書院版『フロイト著作集 第1巻』(p.126)。
(45)-2 は、岩波書店, 2011–全集5「夢解釈Ⅱ–第6章 夢工作」p.98。
なお、これはよく言われることですが、こうしたフロイトの象徴対応は、上記の平原卓も言うように––––「これらの例えは…有名だが、かなり無理がある…。…/最大の問題は、象徴の対応関係が原理的に証明できない…ことだ。……/シンプルに言えば、ステッキが男性器を象徴していると言わざるをえない証拠はどこにもない…。一見それらしく思えるかもしれないが、どこまでも行っても証明できない」––––のです。
(46) フロイトは「抑圧 Die Verdrängung」について、次のように語っています––––「抵抗にぶつかり、…欲動の蠢きは抑圧の状態に入る」,「欲動代表は、抑圧によって意識…から遠いところに置かれると…暗闇で繁茂し、極端な表現形式を身に纏う」,「フェティッシュの発生において…欲動代表は…理想化という運命を辿る」,「原則として抑圧の解除は束の間であり、すぐに再び設定し直される。…抑圧は…高度に流動的で…、抑圧されたものは、意識に対して、持続的な圧力を掛け続けて…この途切れることなき反対圧力によって、平衡が維持されている…。…抑圧の流動性…は、睡眠…の中にも見出され、睡眠…だけが夢形成を可能にし…覚醒と共に…抑圧…は、ふたたび送り出される」––––岩波書店, 2010–全集14「論考 (1915年):抑圧」p.195, pp.198-9, p.200, p.201。
これは図–地反転について述べたものではありませんが、相通じるものがあります。特にこの場合は、(図–地の) 地 (フィニアル) が性=欲動的な「フェティッシュ」で、更に図 (向かい合う人/獣) の方にも或る種性=欲動的な “二重像/隠し絵 (Simultaneous Image)” が含まれてもいるからです。
日本語版ウィキペディアの「ルビンの壺」([https://ja.wikipedia.org/wiki/ルビンの壺]) の「特別支援教育」の項に––––「障害のある子どもの場合、2つの見方のうちの一方しかできない…ケースもある。…切り替えができず、『図–地知覚障害』の状態とされる」––––という興味深い記述があります。
また、これとは別に、図は性的な図/画像なのですが、地は非性的という、伊系スイス人画家サンドロ・デル・プレーテによる<イルカたちの愛の詩>と題された絵があります(46)-1 ([https://im-possible.info/english/art/delprete/the-master-of-illusions/083.html]←[https://im-possible.info/english/art/delprete/the-master-of-illusions/index.html]←[https://im-possible.info/english/art/delprete/])。
(46)-1
認知心理学者でカリフォルニア工科大学教授の下條信輔は、この絵に関して、ある対談で次のように語っています。
「有名な『ルビンの壷』で……横顔が先に見えた人は、なぜ…先に見えたかを知らないし、壷が先に見えた人もその理由を知らない。それは頭の中の潜在過程で処理されているわけです。ここにはある種のパラレルワールドがあ…るわけで…、同じ絵を見ているにもかかわらず、ある人は壷を見ていてある人は横顔を見ている。///…すべてのパラレルワールドにはいつから存在したかという問題がある…。/右の絵も同じような隠し絵で…大抵の大人、特に中年男性に訊くと、裸の男女が絡んでるという…。でも6、7歳くらいの子どもに割と近い位置で見せると、イルカが泳いでるって答えるわけです。裸の人なんていないよって…。その時に見方を説明すれば、裸の男女が見える子もいますが、どう頑張っても見えないという子もいるんですね。//…かく言う僕もイルカはなかなか見えなかった(笑)。…人は自ら見たいモノしか見られない…。この場合…、裸の男女を見てもいいし、イルカを見てもいいわけですよ。でも、どちらが先に見えるの (か–引用者補) は、その人の自由意志ではなく、自らのあずかり知らぬところで決まっているような気がします。」(via [http://www.kanazawa-it.ac.jp/rg/rg2009/rep2009/rep6.html] ––––因みに、かく言う私も、解説文を読むまでは大小9頭いる黒地のイルカに全く気付かず、見えませんでした)。
ゴーリーの場合も、また「障害のある子ども」や「6、7歳くらいの子ども」の場合も、この “見える/見えない” の科学的根拠や原因は今のところ分からず、私のフロイト抑圧論の援用も、飽くまで上記平原卓が謂う所の「一見それらしく思える」仮説に過ぎないのです。
(47) via [https://www.larevuedesressources.org/les-reponses-erotiques-de-l-art-prehistorique-un-eclairage-bataillien,605.html]。
因みに、この -1, -2 は、拙稿 [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/639079714964783104/あけましておめでとうございます-令和三年元旦-牛の仮面]-註(7) でも触れています。
(48) 上掲書(40)=前掲書(13)、引用は pp.34-5。
(49) ふくらんだ腹/胸にラテン語で “Finis” と書かれて倒され横たえられた『失敬な召喚』の裏表紙のフィニアル(27) のポーズ (“pose”) を真似し、(42) の狭間に文字を「スーパーインポーズ (“Superimpose”)」しました。英語の “THE END” ではなくてフランス語の “Fin” にしたのは、言うまでもなく “Finial” に掛かるし、ゴーリーがハーバード大学でフランス文学を専攻し、ふるいフランス映画が好きだったからです。
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須田悦弘展
渋谷区立松濤美術館で須田悦弘展を見る。本物そっくりの実物大の植物の木彫で知られる作家の個展である。美術館の空間を贅沢に使った展示で、展示室の内外に作品が点在しており、マップを頼りに作品を探して歩く楽しみも味わえる。
まずは素直に展示室内の作品から。地下展示室の壁に、逆さに掛かったバラが一輪、そこから落ちた花びらがひとひら。花びらには虫食いのような穴まで開いている。
作家の初木彫作品のスルメ。鏡で反対側も見えるようになっている。
植物を実物大で彫る作風とは異なる、実物大ではない象。根付に触発されて小さな作品を制作していた時期のものとのこと。
そこに作品があると知らなかったら気づかずに素通りしてしまいそうな、あるいは美術館内でなかったら本物の雑草だと思ってスルーしてしまいそうな、見た目も置き所も素晴らしい作品。道端とかにこういう生えかたしてる草あるよね、とうなずきたくなる感じ。
卒業制作の《朴の木》。靴のまま中に入って見ることができる。内部にある木彫作品は当時のもの、それを置いた空間は今回制作されたもの。朴の木というタイトルだが、題材は朴の木の花で、作品の材質自体は朴でなくクスノキ。さらにややこしいことに、作家はのちに木彫にもっぱら朴を使うこととなる。
《東京インスタレイシヨン》。こちらは靴を脱いで中へ入る。1994年に自身2度目の個展で発表した作品で、当時は銀座の駐車場を借りて下の写真のようなものを建てたとのこと。
地階の展示室から上を見ると、壁に咲いたクレマチスに気づく。1階の回廊から見ると近いのだが、その場所は撮影禁止なので、このショットのみ。
2階の展示室へ移動する。最初に1点だけ撮影不可の作品があった。小さい受付窓のような開口部のある奥まったスペースに、喫茶店でお冷やを出すのに使われるタイプの透明のグラスが1個、そこに作品(サザンカの小枝)が1本挿してある。花びらが1枚、側に落ちている。空調か何かのためか、ときどき空気がわずかに動いてサザンカもかすかにふるふると動く。暗がりと照明の効果もあってか、やたら可憐だった。
花弁が閉じているガーベラの水彩画と木彫。うなだれたガーベラの使いかたが巧い。
雑草の水彩画と木彫。雑草の葉にぽつぽつ開いた穴(展示台に落ちた影を見るとわかりやすい)が本物らしさを増している。
モクレンのペインティング。
壁の隙間にド���ダミ発見。本物はどんどん増えるパワフルな植物だが、このドクダミは(作家が量産しない限り)増殖する可能性がないためか、なんだかいじらしく見える。
2階展示室の小部屋に、須田が取り組んでいる古美術品の補作も何点か展示されていた。下の《随身坐像》の場合、手と弓が補作だそうだが、そう知った上で見ても素人目ではオリジナル部分との見分けがつかない。美術品の補作というのは、博物館などで行なう学術的な修復とは思想や目指すところが違うのだろうなと思った。
大学卒業後に就職先でパッケージデザインの部署に配属されたり、退職後もアルバイトでイラストの仕事をしたり、といった側面も紹介されていた。十六茶のイラストを手がけていたとは!
作家紹介パネルの下部のシルエット、良さしかない。
ここからは展示室外の作品。コインロッカーの中に、枝。これももちろん本物の木の枝ではなく、木彫作品。木を彫って木の枝を作るというところに可笑しみがある。
美術館ロビーの大きい窓の外を見ると……
金色に輝く雑草が。
以下は美術館の外の案内掲示板などがある区画の作品。
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ウイスキーは年配だけのものじゃない?若者もハマる新しいウイスキーの楽しみ方とは
「ウイスキーは年配のもの」というイメージが根強く残っているかもしれませんが、最近では若い世代の間でもウイスキー人気が高まりつつあります。特に日本産ウイスキーの品質が世界的に認められたことで、新しい楽しみ方や飲み方が注目されています。本記事では、若者が楽しめるウイスキーの新しい魅力と、人気の銘柄をご紹介します。
ウイスキー人気の背景にあるものとは?
若者の間でウイスキー人気が高まっている背景には、いくつかの要因が重なっています。ウイスキーと聞くと年配の方が好む飲み物というイメージが強いかもしれませんが、近年、ウイスキーの魅力が多方面で再発見され、若い世代にも受け入れられるようになってきました。以下では、ウイスキー人気が高まっている主要な理由について詳しく解説します。
1. 日本産ウイスキーの世界的評価の高まり
日本のウイスキーはここ数年で国際的な品評会やコンテストで数々の賞を受賞し、サントリー山崎やサントリー響など、日本産ウイスキーが世界的に認められるようになりました。繊細で複雑な香りと味わい、そして日本の風土が生み出す独自の製法が国際的に評価され、ウイスキー愛好者のみならず、若い世代にも「一度試してみたい」という興味を引き出しています。
特に、サントリー山崎や響の人気は、ウイスキーをまだ知らない若者にも響くポイントとなっており、「日本の誇り」としてのウイスキーという価値も付加されています。これにより、ウイスキーが特別な飲み物としてだけでなく、日本文化の一環としても捉えられるようになりました。
2. SNSを通じたウイスキー文化の広がり
SNSの普及もウイスキー人気に大きく影響しています。InstagramやTwitterでは、美しいウイスキーボトルや、おしゃれなグラスでの飲み方が写真として多くシェアされています。また、ウイスキーの味わいや香りについてのレビューや、おすすめの銘柄なども若者の間で頻繁に共有されるようになり、気軽に情報を得られる環境が整っています。
特に、ウイスキーのボトルデザインは洗練されたものが多く、「インテリアとして映える」という点でも注目を集めています。サントリー響やマッカランのような高級感のあるデザインは、ウイスキーに親しみのない若者でも「持ってみたい」と感じる魅力があります。
3. ウイスキーの飲み方・楽しみ方の多様化
従来は「ストレート」や「ロック」といった飲み方が主流だったウイスキーですが、最近では「ハイボール」や「カクテル」で気軽に楽しむスタイルも増えています。特にハイボールは、日本の居酒屋文化でも定番の飲み方となっており、アルコール度数が抑えられ、食事と合わせやすい飲み方として若者に支持されています。
また、カクテルバーでのウイスキーベースのカクテルも、ウイスキーの新しい楽しみ方として注目されています。オールドファッションドやウイスキーサワーなど、ウイスキーをベースにしたクラシックなカクテルは、ウイスキーの深みを楽しみつつも飲みやすくアレンジされており、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。
4. クラフトウイスキーの台頭
若者のウイスキー人気をさらに後押ししているのが、クラフトウイスキーの登場です。イチローズモルトなどのクラフトウイスキーは、独自の製法や原材料にこだわり、個性的な味わいを提供しています。ウイスキーの「大手ブランド」だけでなく、「小規模でこだわりのある蒸溜所」のウイスキーに興味を持つ若者が増えています。
クラフトウイスキーの多様な味わいや香りは、まさに「自分だけの一杯」を見つけたい若者にとって、新鮮で魅力的な選択肢となっています。クラフトウイスキーのバラエティが増えることで、ウイスキーの楽しみ方もさらに広がり、若者の嗜好に合ったウイスキーが見つかる環境が整いつつあるのです。
5. ウイスキーの「ストーリー性」が若者の心を掴む
ウイスキーの歴史や製造過程には、他の酒にはない独特のストーリーがあることも人気の理由の一つです。各蒸溜所の歴史や、製造方法にまつわるエピソードは、ただの「飲み物」を超えた深い魅力を持っています。例えば、スコッチウイスキーには地域ごとの特性があり、スモーキーな香りや果実のようなフレーバーが楽しめるものも多いです。
これらのストーリーを知ることで、ウイスキーをただ飲むだけでなく、その背景や文化を楽しむという新しい体験ができるのも、若者がウイスキーに興味を持つ要因となっています。
以上のように、日本産ウイスキーの高評価、SNSを通じた情報の拡散、飲み方の多様化、クラフトウイスキーの登場、そしてウイスキーのストーリー性が、若者の間でのウイスキー人気を支える要因となっています。こうしたトレンドに触れながら、自分に合ったウイスキーの楽しみ方を見つけてみるのも良いかもしれません。
ウイスキーを気軽に楽しむ飲み方
ウイスキーと聞くと、伝統的な「ストレート」や「ロック」で飲むイメージが強いですが、最近では気軽に楽しめる飲み方が増え、若い世代にも親しまれるようになっています。特に「ハイボール」や「ウイスキーカクテル」はウイスキー初心者にとっても試しやすく、ウイスキーの新しい楽しみ方として広まっています。
1. ハイボールで楽しむ
ウイスキーをソーダで割った「ハイボール」は、日本ではおなじみの飲み方です。炭酸の爽快感とウイスキーの風味がほどよくマッチし、アルコール度数も控えめになるため、ウイスキー初心者やお酒に強くない方にもぴったりです。特に、サントリー白州のハイボールは、その清涼感と軽やかな香りで人気があります。
ハイボールの魅力は、ウイスキーの持つ香りと味わいを残しながらも、飲みやすくアレンジされている点です。食事にも合わせやすく、特に揚げ物や焼き鳥などの和食との相性が抜群です。また、自宅でも簡単に作れるのが魅力で、氷をたっぷり入れたグラスにウイスキーとソーダを注ぐだけで完成します。
2. カクテルでアレンジ
ウイスキーは、様々なカクテルにアレンジできるので、バーだけでなく自宅でも楽しむことができます。ウイスキーのコクと深みを生かした「ウイスキーサワー」や「オールドファッションド」といったクラシックなカクテルは、ウイスキーの香りを感じつつも飲みやすく、初心者でも挑戦しやすいスタイルです。
特に「ウイスキーサワー」は、レモンジュースとシロップを加えることで酸味と甘みのバランスがとれ、フルーティーな味わいが楽しめます。ウイスキーの香りにレモンの爽やかさが加わり、食事にも合わせやすいカクテルとしておすすめです。
3. 水割りでじっくり味わう
ウイスキーを水で割る「水割り」は、ウイスキーの香りや風味をより一層引き立たせる飲み方です。特に香りが強いウイスキーの場合、水で割ることで香りが広がり、より深い味わいが楽しめます。サントリー山崎のような複雑なフレーバーを持つウイスキーは、ぜひ水割りで味わってみてください。
水割りの作り方も簡単で、好みの量の水をウイスキーに加えるだけです。一般的には、ウイスキー1に対して水を2〜3の割合で混ぜると飲みやすくなりますが、自分の好みに合わせて割合を調整してみましょう。水割りは、ウイスキーをじっくり味わいたい時や、リラックスしたい時におすすめの飲み方です。
4. ロックで本格的に味わう
ウイスキー本来の味を堪能したい方には「ロック」もおすすめです。大きな氷をグラスに入れ、ウイスキーを注ぐことで、ウイスキーの豊かな香りと味わいを存分に楽しむことができます。氷が溶けることで少しずつ風味が変わり、時間をかけて飲むことでウイスキーの深みが感じられるのが魅力です。
特にマッカランのようなシングルモルトウイスキーは、ロックで飲むことでその個性が際立ちます。香りや味の変化を楽しむことができるため、ゆったりとした時間にじっくり味わいたい時に最適な飲み方です。
5. 自宅でのテイスティングを楽しむ
ウイスキーの飲み方として、テイスティングもおすすめです。自宅でウイスキーのボトルをいくつか用意し、グラスに少量ずつ注いで、香りや味の違いを比べてみましょう。テイスティングでは、飲み込む前に鼻から香りを楽しみ、舌で味わいを確認し、最後に余韻を感じることで、ウイスキーの深みを存分に体験できます。
ウイスキー通販を利用すれば、多様な銘柄を簡単に取り寄せて、テイスティングを楽しむことができます。お気に入りの一本を見つけるための方法としても、自宅でのテイスティングはおすすめです。
ウイスキーはさまざまな飲み方で気軽に楽しむことができ、自分に合ったスタイルを見つけることでその魅力をさらに引き出すことができます。ぜひ、いろいろな方法でウイスキーの新たな楽しみ方を見つけてみてください。
注目のウイスキー銘柄
ここでは、特に注目されているウイスキーの銘柄をいくつかご紹介します。各銘柄には独自のストーリーと味わいがあり、ウイスキーに興味を持ち始めた方でも楽しみやすいラインナップです。
サントリー山崎
日本初のモルトウイスキー蒸溜所で作られたサントリー山崎は、日本のウイスキーを世界に知らしめた銘柄として有名です。深みのある香りと、バランスの取れた味わいは、初心者から愛好家まで幅広い層に支持されています。
サントリー響
サントリー響は、ブレンドウイスキーの芸術とも呼ばれる存在で、複雑なフレーバーと、滑らかな舌触りが特徴です。ラグジュアリーなボトルデザインも魅力で、特別な日を彩る一本としても人気があります。
マッカラン
マッカランは、シングルモルトの王道とも言えるスコッチウイスキーで、濃厚なシェリー樽の香りが特徴です。ウイスキー好きにとっては一度は試したい銘柄で、まろやかで深みのある味わいが印象的です。
ウイスキーを通して楽しみが広がる
ウイスキーはただ飲むだけでなく、その歴史や背景を知ることも楽しみの一つです。お気に入りの銘柄を見つけたら、そのウイスキーがどのように作られたか、どんなストーリーがあるかを調べてみると、より一層の魅力を感じることができます。お酒の通販リンクサスを活用して、さまざまな銘柄を手軽に取り寄せて楽しんでみましょう。
若者にも支持されるようになったウイスキーは、気軽に楽しめる飲み方から深い歴史を感じる銘柄まで、多様な楽しみ方が広がっています。ハイボールやカクテルでのアレンジも、ウイスキー初心者にとって試しやすい入り口となっています。新しいウイスキーの世界に触れ、自分だけのお気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。
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今日は梅雨らしい雨模様の1日です。最近は雨が降るとなると、極端な豪雨になったりするのが困りますね。櫻井彩さんの展示も本日を含めて残り3日となりました。小雨の時間を見計らって今日も楽しみ日お越しいただきありがとうございます。作品はかなり少なくなりましたが、まだ素敵な作品に出会っていただけますよ。追憶のシリーズの抽選エントリーも最終日まで受付していますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄り下さいね。
お花のような愛らしい佇まいの「mermaidゆら皿」。大小の2サイズあります。お菓子やフルーツを乗せたり、ピクルスや前菜などにお使いいただいても映えます。完売してしまった花どめを組み合わせるとより立体的にお花の様なシルエットが楽しめます。泡模様の丸い高台部分も素敵です。
同じシリーズの「mermaidぐいのみ」や「mermaid足付き」(残り1点になりました)などグラスとして使えるタイプも作って下さいました。グラスとしてはもちろん花器としても楽しみいただけます。ぜひ個展ならではの作品との出会いもお楽しみ下さい。
suukaさんのリースとブーケもあと少し手にしていただけます。本日も19時までお待ちしております。
最後は今日の1枚。追憶のモビールと追憶のランプシェードをじっくり愛でてくださる皆さんを嬉しく眺めさせていただく日々です。
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舞台『魔法使いの約束』エチュードシリーズPart1(6/20 マチネ)を観に行きました。
約6年ぶり?の2.5次元舞台⋯ずっと行きたかったまほステ⋯とりあえず記憶に残っていることを書き連ねていきたいと思います。
まず開始早々幕が上がると目の前に真木晶が立っててビックリした。舞台って魔法みたいにキャラクターが突然現れるからスゴい(?)
他の魔法使いたちも続々と登場するんだけど、全員ゲームの中から飛び出してきたような再現度なうえに歌がうますぎました。声量が凄まじくて劇場がちょっと振動してましたよね⋯?
「お引越し♪ニューデイズ♪」がかわええ〜 新しい出会いと生活にワクワクドキドキする魔法使いもいれば、かったるそうにする魔法使いもいて(ネロとかネロとかネロとか)俺はその対比が見たかったんだ!と歓喜しました。
魔法舎のみんなと仲良くしたいクロエが「落ち着かないのは仲良くなれる自信がないから。変なことをして嫌われたくないし」と言ったときに、ラスティカが「僕は嫌わないよ。なんで変なことしたんだろうって面白くなって僕も一緒に変なことをしちゃうだろうけど」と答えるシーン、大好きだ⋯ケアする対話⋯
クロエとヒースクリフのあの初対面のぎこちなさとかお互い話してみたいけど何を話せばいいかわからん感じ、理解(わか)る!
あとこの日の日替わりで、フィガロが三点倒立をしようとして観客を騒然とさせてたのがウケました。「自分の限界に挑戦しようと思ったけど、すでに限界みたいだ」と言って会場を沸かせるフィガロはやっぱり流石だなと思いました。
ムルの登場シーンで度肝を抜かれました。いや⋯あの本当にムルが目の前に存在してたんですよ。舞台が近かったっていうのもあるんですけど、ムルが飛び跳ねるたびに振動が伝わってきて、こんなに飛び回って動くんだ⋯と感動しました。ゲームの文章のまんまだった。あと声のトーンもだし、何よりも歌声が素晴らしくて⋯橋本真一さん、すげえ!と脳内でスタオベしました。
シャイロック先生の授業楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!魔法の質問には分かる範囲で答えるけど、個人的な質問には答えないスタンスとかマジで大好きです〜〜〜〜〜〜!!!
『悪戯好きな仮面のエチュード』、冒頭からシャイロックとフィガロがバチバチ火花を散らしてて最高でした。みんなの衣装も可愛い。
そしてエレベーターの可動音とともに上からシャンデリアがおりてきたと思ったら唐突に始まる誰も踊らない華やかなマスカレード(仮面舞踏会)!「身分も素顔も本音も仮面の下に仕舞い込んで」って歌詞が良すぎるよ。アンサンブルの方達、歌が上手い。本当にその場の空気が変わったもん。
『孤高な盗賊のエチュード』、ブラッドリーだからこそ成立する面白さと痺れるかっこよさがありました。さすがキーマンだ。
ミスラとオーエンが箒に乗りながら喧嘩してるときポケモンバトルみたいな構図でテンション上がった。
盗賊団の頭領とムルの日替わり、好きになっちゃうだろ!!
最後お酒で乾杯するときにボトルとかが光るのすごい。ミスラとオーエンがグラスをカチンと合わせてて良かった。北の歌声は低くて力強くて、さすが北の国で生きてきた魔法使いたちだなと思った。
北3とシャイロックの日替わり⋯ふふ⋯となった(でもわたしはマクド不買中なので複雑な気持ち)
『哀愁のひまわりのエチュード』、わたしが見たかったものが全部詰まってました。ファウストがフィガロに向けた言葉「あなたと一緒に生きるのは、僕じゃないし、僕と一緒に生きるのはあなたじゃないんだよ。」が衝撃的だった。寂しいし苦しい。フィガロの諦念とファウストの孤独がぶつかり合っていた。理解できない(したい)他者との関係性。これを生で観ることができて良かったです。
ヒースとシノが二人で大きな荷物を持ちながら喧嘩するとき、ヒースが「レモンパイも入ってるんだぞ!」と怒ったら、シノが「そんな大事なことはもっと早く言え!」と返してて微笑ましかった。ここの台詞も日替わりだったんだ。
シノの「あの月を跪かせて、オレの靴底で踏みつける日まで、あんたたちが必要だ。一緒にいれない奴らだとしても、一緒にやっていこう。」を聞いて、わあああってなった。シノ、そして東のみんなの決意。
ファウストの歌声やばい。声量どうなってるの!?ファウストの歌声でひまわり畑が浄化されるとき、客席も光に照らされてわたしも消えるかと思った。
ビアンカの歌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 透き通ってた。ビアンカ大好きだよ。欲を言うなら、本当にビアンカ役の方が生で歌ってるのを聴きたかった。
最後さー!オープニングで歌った曲とマスカレードReprise(わたしはそう呼んでる)をみんなが仮面をつけて踊る演出最高すぎませんでしたか?みんなの歌声とダンスが素晴らしすぎて終始鳥肌が止まらなかった。
「華やかなマスカレード 歌って踊ろう お手をどうぞ 仮面の下で微笑んで
華やかなマスカレード 食べて飲んで語り合って 仮面の下を覗かないで
国も素性も本音も 仮面の下に仕舞い込んで
マスカレード マスカレード 今夜限りの仮面舞踏会」
お互いに素性を隠しながら、それでも、手を取り合って踊れるということ。華やかで煌びやかで眩しかったです。
それとさ、ペアダンスの振り付け変わってましたよね!?手繋ぐとか聞いてないよ。
ネロとムルが一緒に踊るってだけでもビックリしたのに、目を合わせながら手も繋いでてわたしは⋯わたしは⋯ この二人の組み合わせもいいな⋯という新たな気づきを得ました。
まほステは本当に原作の物語の行間を埋めるのが上手いし、観劇すると色々な発見や解釈が出てくる。そしてゲームをより深く楽しむことができる。脚本も演出も音楽もメイクも衣装も役者の皆様の演技もどれも素晴らしくて、この舞台を生で観ることができてわたしは幸せだなと思いました。
あーあ!!!!!仕事したくね────────(大の字になって寝転がる絵文字)
まほステエチュードPart2、絶対行くど!!!!!!オーケストラも行きたいな!!!!!!!!!!
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news - 2024.6.13
今年デビューから25周年となるSUGIURUMNが7年ぶりとなるアルバムをリリース!
SUGIURUMN / SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE 8月7日発売 KKV-155 CD 3,300円税込
収録曲 01. True Story feat. Mirai Oukura 02. Midnight Club feat. mayu 03. Music Function feat. Hokuto Asami 04. All About Z feat. Haruna Yusa 05. Juveniles feat. Daiki Kishioka 06. Slowmotion Through The Night feat. ANI (スチャダラパー) 07. Razor Sharp feat. Jimme Armstrong 08. Love Degrees feat. Keiichi Sokabe 09. Rebel Boy 10. Into The Light feat. Jun Yoshimura 11. Butterfly Effect
デビューからの盟友である曽我部恵一や吉村潤(WINO)、Have a Nice Day! 浅見北斗、遊佐春菜、スチャダラアニ、黄倉未来など豪華なシンガーを迎え、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。
Artworkは宮下貴裕、Masteringは砂原良徳が担当!
レーベル予約受付開始 https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-155 レーベル予約特典はRemixと別バージョンを収録したBonus Disc
特典CD収録曲 1.MUSIC FUNCTION feat.HOKUTO ASAMI (DJ Nakahara & Tanta Waka & Haruka Ikegaya Rock Da House Remix) 2.REBEL BOY (DJ TASAKA Remix) 3.Razor Sharp feat. Jimme Armstrong (大山田大山脈 Remix) 4.All About Z feat.遊佐春菜 (YODATARO Remix) 5.Midnight Club feat.mayu (English Version) 6.Razor Sharp feat. Jimme Armstrong (English Version)
1992年にエレクトリック・グラス・バルーンのシンガーとしてキャリアをスタート、1998年エレクトリック・グラス・バルーン解散後はSUGIURUMNの名義でDJ、ソロ・アーティストとして活動。これまでに9枚のアルバムをリリース、数多くのシングルやリミックスを制作しイビサではPacha、マンチェスターではSankysなど世界中のDJブースでプレイ。2019年からはTHE ALEXXとして再びバンドを始動、ダンスとロックを架橋したスタイルで一足飛びに大きな舞台へ飛び出した。またファンション・デザイナー宮下貴裕の『TAKAHIRO MIYASHITA The Soloist.』のコレクションのサウンド・トラックを担当。
自分が信じた音楽だけを追いかけ、振り返れば30年以上に渡る軌跡が彼の背後に続いている。 誰も彼のようには生きられないが、彼自身もまだ何者でもない。
2023年、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。去年の9月からリリースを続けてきたプロジェクトがこの8月ついにアルバムとしてリリースされる。
アルバム先行発売Party開催! 当日お買い上げのCDにはレーベル特典のBONUS CDも付きます。
SUGIURUMN『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』先行発売 Party!
7月6日 SHIMOKITAZAWA SPREAD open / start 15:30 DJs : SUGIURUMN、YODATARO Live Guest : 遊佐春菜 3,000円+1D
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2023年7月20日(木)
<SOU・SOU>から、注文しておいたバックパックが届いた。キャンペーンで、20周年記念のグラスも付いてきた。普段使いではなく、今夏から開始する東京落語遠征用に準備したのだ。私の方はかなり大きめのものだが、MacBookAirと寝酒用のワインボトルを入れることを考慮しての選択である。それでもかなりの余裕、これなら思い出も一杯運んでくれることだろう。
4時30分起床。
日誌書く。
朝食。
洗濯。
弁当*2。
プラゴミ、45L*1。
ツレアイは自転車で先に、私はO姉と一緒に出勤する。
順調に到着する。
火曜日に終了した、<スタディスキルズ(看護学科)>の評価作業。
10時を待って<ぴあ>にアクセス、9/15(金)の昼席のチケットを申し込む。最初5分間くらいは繋がらなかったが、最前列の席をゲットすることができた。
木曜日は3限が<スタディスキルズ(教育学科)>、前回は試合のために欠席したメンバーが含まれる班の一週遅れの発表会。その後は、今季の振り返りをして最後に授業アンケートを実施して終了。このメンバーと教室で会うことは(恐らく)もうないであろう。
自室に戻り、Webで成績を登録する。
帰宅して、すぐにセントラルスクエア花屋町店まで買い物、いつもの猫砂のパッケージが替わっていた。
汗だくの衣服をすべて着替え、作業場の冷房を効かせてやっと人心地。
夕飯は安売りの牛こまの甘辛煮、仕上げにタマゴを載せようとしたのだが煮汁を使ったために色が汚くなってしまった。タコキュウ、息子たちが食べ終わるとタコが見当たらなくなる。買い物して少し遅くなったツレアイには、昨日届いたローストビーフを用意、普段我が家では口にすることのない肉質だ。
ココは特に問題なく、ご飯もちゃんと食べていたようで嬉しい。
録画番組視聴。
サラメシ シーズン13
(12)代官山で出前メシ!▽義理の父子をつなぐお弁当
初回放送日: 2023年7月13日
3年ぶりに帰ってきた人気企画「出前メシ」。蕎麦屋の出前���密着し、食べる人を出たとこ勝負の突撃取材!今回の舞台は都内屈指のおしゃれタウン・代官山。どんな出会いが待っているのか?▼始まりは旭川に暮らす女性からの投稿。女性の夫が食べているお弁当には、300キロ離れた町で暮らす父の手作りおかずがぎっしり。娘の夫のために義理の父が作る愛情たっぷりのおかずのワケは…?思いやりにあふれたお弁当をめぐる家族の物語
「お富与三郎 発端」隅田川馬石、初めて聞く噺。
片付け、入浴、体重は300g減、よし!
腰の痛みが少し残っているので、湿布を貼ってもらってから布団の中へ。
やはり買い物に出ると歩数がグッと伸びる、水分は1,775ml。
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【CACO×SAAYA MASAKIコラボTシャツ予約販売のお知らせ】
台湾の大人気アパレルブランド『CACO』さまとコラボさせて頂きました。
7/7からSAAYAオリジナルイラストのTシャツ4種類を期間限定販売して頂きます!
こちらの画像は男性サイズのTシャツ。
台湾での販売はもちろん、日本からの予約注文も可能です。
<販売期間>
7/7(金)20:00〜7/14(金)深夜12時まで
予約販売ページ:https://penker.tw/76540054559
※プロフィールのリンクからもご覧頂けます ※女性サイズと男性サイズでイラストが異なります(女性サイズのイラストはFLOWERとフルーツ、男性サイズのイラストはグラスとトランプ) ※配送できるエリア:台灣、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、日本 ※クリエイター名はSAAYA MASAKIです。
CACO × SAAYA MASAKI 台灣首發 限時販售!
販售時間:7/7 (五) 晚上8點 ~ 7/14 (五) 晚上12點止
品牌預購商品:35~48個工作天 商品可配送地區: 台灣 、日本、香港、澳門、新加坡、馬來西亞、中國 、美加
優惠活動: 台灣地區7-11取貨不付款 全站滿千免運
連結: https://penker.tw/76540054559
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