#台付きグラス
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mes possibilites aujourd'hui. 今��のわたしの可能性。 日帰りで能登へ行く。 納屋の片付けをする。 朝から快晴。 べらぼうに寒いけど。 今日は日帰りでひとり 能登の祖父母宅へ。 現地でMサと合流し、 まずは腹ごしらえ…と 思いきや、 居間が ネコたちの休憩所と化していることを示す 重要な証拠を発見し、おののく。 アルコールティッシュで きれいにしてから、 ちょっと早めのお昼。 元気玉おむすびに おいしいおかずに うれしいおやつまで 用意してくれていた! お弁当を誰かにつくってもらうなんて おそらく中学校以来のわたし、超感激…! ほんとなら 手伝ってもらうこちらが ちゃんと用意せねばいかんのに…ごめんちゃん… そして いつも本当にありがとう♡♡♡ わたしは道すがらの スーパーマーケットで ひゃくまんごくおむすびを入手。 とり野菜みそ味、これもおいしかった! おなかふくれて まったりしたあと、 本題の納屋へ。 器レスキュー、開始! 謎アイテムが続々登場し 終始爆笑のわたしたち。 ばあちゃんのコレクションは 相当にユニークでありました…。 結構きっちり詰め込まれていたせいもあって 台所のようにこっぱみじんなものは ほとんどなく、 ひとまず漆器類と 思うところに託して 使っていただけそうなものをチョイス。 落ちて割れそうなものは 低い位置に移動させて、 今日の作業は終了。 その後ゲストハウスオーナーのS氏に 来てもらい、 冷凍庫とたくさんのグラスを 引き取ってもらって 帰途につく。 今後、雪が降ると どうなるかわからないので できるだけ今月のうちに 片付けを進めたい。
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その夜
作業煮詰まって終電で新宿へ。
特急で3駅15分。帰り路急ぐ人波に逆らい歌舞伎町に向かう。「こんな時間に、」「歌舞伎町で、」と未だにわけのわからん優越感を持ってしまう自分に辟易する。単に地元の後輩が店長している飲み屋にしか行くところがないだけだ。
思い出横丁、大ガード、一番街を抜け、路駐の黒塗りの列の脇を曲がる裏通りの一角に「のぼせもん」がある。店は混んでいた。ラーメンやチャーハンのメシ客と呑みの客。鍋を振っている才木はオレに気付き顎でカウンターの角を指す。行く前にLINEしていたので手書きの予約の紙が置いてある。1人のときも2席分必ず確保してくれている。元々は博多ラーメン屋だったが場所柄呑みの客が多く、いつのまにかツマミが増えていき博多屋台メニューが並ぶようになった。もつ鍋まで出る。才木は平日ワンオペで店を回す。
ウーロンハイと煮卵とチャーシューが出てくる。才木が作ったウーロンハイは本当にうまい。大五郎と伊藤園の烏龍茶なのにいちいち美味い。ウチで同じように作っても全然違う。不思議。反対側の角の高橋さんと目が合い会釈する。この辺りのキャッチの元締めのヤクザ。入れ替わりくる休憩時の若者にメシを食べさせている。高橋さんはいつもの一升瓶の黒霧のロックのセット。この店で一升瓶をキープしているのは、高橋さんとサニーデイの田中さんだけだ。混み合ってきたので一度外に出る。
散歩しながら撮影。いい瞬間はなかなか出会わない。一度森山大道を見かけて後をつけたことがある。歩きながらずっと撮影していた。その数秒後に自分も同じ場所に立つけど、なにをなんで撮っていたのかまったくわからなかった。小一時間ついて回ったが途中巻かれた、というか見失った。「夢のように薄い水割りを」と酒で体を壊した森山大道がどっかのバーで言ったらしい。
ホスト街を抜けてバッティングセンターの前のたくさんの自販機の光の下に女の子が座りこみ泣いていた。遠目から一枚撮るかとカメラ構えた瞬間目が合いやめた。ばつが悪いので、なにか飲むかと自販機に小銭を入れる。女の子は黙って桃の天然水を押した。リボンが異様にたくさんついたレース生地のワンピースとロングブーツ。かなり酔っていて涙で化粧が落ちていた。とりあえず隣りでタバコに火をつける。吸うかと差し出すが首を横にふる。「携帯貸して」と、調べものか誰かに連絡するのかと渡す。イヤホンをつけたまま渡してしまい外そうとすると手を払い除け耳につけて歩き出した。
背はかなり小さく細い。アスファルトを鳴らしながら、ではなく、目についた自転車や看板を蹴り倒しながらカラーコーンをぶん投げながら歩く。取れかけたツケマツゲも投げてた。倒された自転車や看板を元に戻しながら後ろからつかず離れずでついていく、声は届かない。もしトラブルになりそうなら出ていこうかと思ったけどみんなあっけに取られ何回か怒鳴られたが気にせず歩く。怒りか悲しみか大きなエネルギーが放出してる様はすごいライブで演ってる人が光って見えるのに似ていた。澱みがないから止まらない止められないのか。ランダムに設定していたレイジアゲインストザマシーンあたりが流れているのかと思ったら面白くてニヤついてたら、振り返り「キモ」と言われる。後ろ姿を撮りながら新宿をぐるぐる回る。たまに振り返ると「ウケる、Yahooニュースばっかり見てんじゃん、キモ」「フォロワー500人、キモ」とケラケラ笑う。見るなと言い返しても、もう背中聞こえていない。
どのくらい歩いただろう、そろそろ始発が動く時間で駅に向かう人が多くなってきた。あいかわらずなぎ倒しながら歩いていたが勢いはなくなっていた。酔いも覚めたのだろう。空の桃の天然水は持ったままだ。三丁目の飲み屋街から明治通り伊勢丹の向かいに出てきた。あーここ美味しいクレッソニエールと思ってたら突然立ち止まりイヤホンを外しiPhoneとペットボトルを思いっきり足元に投げつけてきた。
「おまえのハンパなやさしさが全部をダメにする」
と言い放ち新宿三丁目の駅に降りていった。拾うと画面はバキバキに割れていた。傷だらけで人質は解放された。音は鳴るかとイヤホンをつけるとpredawnが流れていた。
コンビニでアイスを買い店に戻る。誰もいない店内で才木は仕込みをやっていた。「にーやん遅かったね、瓶ビールでいい?」小さいグラスで乾杯だけして、才木はアイスをくわえながら厨房に戻る。系列の4店舗分のスープの仕込みを才木がやっている。さっきの話しを聞いてもらいたくて「少し休んで呑もうや」と誘う。「この豚は一度死んでウチにきてるから、2度死なすわけにはいかんのよ」と才木は言った。寸胴の中の豚骨を砕く才木の背中を見ながらアイスを食べた。
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自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げ��て、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあま��に支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
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役者にまで魅せられて
☆2ステ褒め
・アロー声綺麗〜〜���説でさえ聞いていたくなるね
・前説の曲流すの気づいた白子えらい!僕はすっかり忘れてました(え)
・いやゴミ箱被ったアローマジマジと見ると面白いな。そういう役やってもいいね
・ベガさん声キリッとしててかっこいい。空気締まる感じする!
・だめこふくいい!
・リサイクルマークハンド忘れないの嬉しいよ採用してくれてありがとう
・最初のテンポいいね!!怖い話を彷彿とさせますね
・深山捕まるの上手いよね(語弊)
・コンちゃん跳躍力あるなぁ
・みそかもかっこいい……
・椅子から立ち上がるだけで笑い取れる3人すごいよねマジで
・こりちゃん座りに行くとき検察官とかの方見るのいいね
・スチルさんの控訴事実めちゃくちゃスルッと頭に入ってくる。声綺麗ですね
・なすかさん「異議なし!」百発百中なんか??
・スチルさん本とファイルの使い方上手いですよね
・裁判長がおやすみなさいで手を振るのいいよね
・ゆにかわいい。マスコットすぎる
・夢の世界へ!の後の倒れ方3人とも綺麗よな
・やっぱタイトルコールいいなああああ!!!カッコ良すぎるだろこれマジで
・ゆに、怪しい人ですから、の前のタメいいね!無意識に注目しちゃう効果あるぅ
・ゆにセリフのリカバリーいいね。
・フードの被り方かっこよい
・いやでええええす(圧) 好き
・ゆにハケ際で振り向くのいいね
・地味に後ろにいるこりちゃんの動き方も丁寧で好き。実際に仕掛けがある上手側には触れないギリギリで止まるこだわりっぷり
・2場って本当に3人の会話だけで進んでいくのに、こんなに引き込まれるのなんでなんだろう。やっぱ上手いんだろうな
・コンちゃんだいぶ強くベガさんに当たるな!!恨みとかあんのか!?
・コン「はぁい」だけで笑い取れるのすごいよ。
・いや待てよく考えたら2→3場だけでもこんな複雑な場転してたんだ……。こんなスムーズにできるのえぐいよ。練度が。
・O阪大学でも笑ってもらえたのは、カヌレさんとらっしーさんとひらりの御手柄ですわ。素晴らしいです
・いつも普通に聞いちゃうけど、白子の声もちゃんと嫌な塾講師なんだよな。
・「優おにいちゃん!」可愛い(可愛い)
・いいねぇ提灯
・こりちゃんの「わるぅ〜い」がすごく好き。これのおかげで中弛みしないとい��ても過言じゃない
・いやでも本当輪投げって何が楽しいんだろ
・「向き合ってみるのも悪くない」と「子供と遊ぶ夢を……」の間を音照無しで一人で適切に取れるの上手いよねぇ
・「村上さん」というワードが出てこないのに、明らかに「コイツが件の女か」と思わせる苔丸の少女さとこりちゃんの動揺がいいですよね!
・あさぎ暗転入り超綺麗なんだよな
・台置いてからめちゃ急いでくれるこり好き
・ポテトの商人マジで好き。本当に。ポテト食うだけで笑いとるの本当すごい。「油売るなよ」が霞むくらい強い
・苔丸のつるーってしゃべる感じもなんかいいよね。実際に喋ったことはあんまりないから、市原が脳内で一番スムーズに会話ができる速度で喋っているということにして、それが夢に出てきてるみたいな。
・カヌレさん子泣き上手いなぁ。多分イデア界からきてるわこの泣き方
・「結構な勢いで食べるな」っていう置くタイプのツッコミでもウケるのすごい。こりちゃんセリフごとの言い方変えるの上手いんよな
・いいねええ狐不気味だよおおおお
・照明チカチカもいいですね!!もしかしてらっしーさん結構遊んでます??
・夢占いで空気変わるのすごいよ。アサギにしては珍しく普段の声で演じきれなくて少し頑張らなきゃいけない役だと思うんだけど、ちゃんと雰囲気変えきれているからすごい
・ポテトヘアピンつける位置最高すぎるんよな。下手側向いた時に初めてちゃんと見えて、気づいたお客さんからクスッとくる感じがいい
・ほいくしぃ〜〜?好きなんよな
・「喧嘩でも売ってやる!!!」いいね……
・深山優しく抱擁してくれてありがとう
・「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」は、脚本上唐突すぎるからウケるか不安だったんですけど、コンちゃんとこりちゃんが上手いおかげで必中です。ありがとう
・僕も好きです!(おい)
・押し倒されたあと、こりちゃんはなんでそんな綺麗な倒れ方ができるんだ???どこで教わったんだ???
・「してみよっかな!」1ステより明るい声でいいね!
・マリオウケましたねえええ!!!最高です
・ちゃっかり深山を飛び越える市原
・やっぱ緑の飾りが深山のところにあるの好きです。付け直してくださってありがとうございます
・市原も東雲も声が全力で裏返ってて命を感じた。
・市原の「何がです?」のタメ方がいい。マジで客の心理と揃ってる
・「さいっこうでさ!!」もいいよねええ楽しそう
・やっぱ場転複雑だな!!よくやるよ本当に。すごいよ
・寝起きの二宮美味いんよな
・クロユリ……?
・引き戸、のツッコミ��番好き
・漫才いいねええええ!!!なんかマジで、ステージによって反応変わってるのがマジもんの漫才すぎる
・司会者の喋り方もいつものアサギと少し違う?気がする?��ゃんと演じてくれてるのが嬉しい
・松本人志ウケるの悔しい。僕が介入したところがなくてマジでこりちゃんの力だから
・二宮、エリアへの入り方も力強いし、一人語りも力強いの、いいですね。今日の二宮は憤りでしたね
・知らない人がステージに座ってるかと思ったら、えりちゃんでした。チクショーー
・えりちゃんのストモなんかおもろい
・ジャガイモのところも言い方が上手いおかげで想定の3倍くらいウケてる。ありがとう
・深山の店員いいよな、こなれてる感じが最高
・「諸説ありますが」で首くいって向けるのいいな
・二宮のグラスが他2人より少し下がってるの本当に!本当に!!!
・あかんなんか泣きそうになってきた。自分が書いた話で泣くわけないのに
・ラビのこの、お客さんにちゃんと聞こえるけど、明らかに言いづらいことを言ってる絶妙な声量すごいよ
・「それが一番嫌!」バァン←「異議なし!」の伏線回収??今度はちゃんと異議があるっていう
・やっぱここの2人の会話にBG入れない判断したの正解だな。白子がない方がいいって言ってくれた気がする。ありがとう
・「ふたりで、やめよ」これえぐいて。マジで。言い方すこすこのすこ
・大集の外はかんかん照りだったはずなのに、なんかこのシーン見てるとすごい雨降ってる感じしたわ
・携帯電話の電源をお切りいただきたい理由が分かりますね。僕は他の公演を見にいく時は今後もちゃんと切ろうと思います
・回転扉大丈夫か?大丈夫か?
・なんだこのシーン(落語を見ながら)でも全力でやってくれている5人が私は大好きです。なんかゆるあさんみたいな文体になってきたな。気のせいかな
・7場の初め、前説と同じなのアツいよな
・ん?キャマメルマキアート?アマガミアローだ!レアですよこれは
・セクシーすぎるので、の後に一礼するの素晴らしいです
・ラジオ聞いてる時に微笑んでる深山と黒川が本当に、本当に好き
・鍵しまうこんちゃんナイス判断!!
・店員も声変えてくれてるんよな
・「嬉しいことだ、嬉しいことだ」の2回目で手が止まるコン好き
・年功序列の制度のせいで、めちゃリズムよく読んでくれて嬉しい
・楽天家を演じなくなって少しおとなしくなった二宮、か……
・キャラメルマキアートがアトラクションみたいにハケるの本当好き
・「楽しいことがないわけじゃないんだけど」のセリフ、複数回あるけど一つ一つ丁寧に言い方変えてくれてるのありがとう
・アローめちゃくちゃ照明の紐わかりやすく引っ張ってくれるのなんかいいよね。まぁ電気の紐がそんな伸びるはずはないんだけどさ
・車の後ろで寝るアロー、服も帽子も黒いこともあって、手が超綺麗に映っててなんかこういいですね(え?)
・「お〜おつかれ〜」明るい声なのがかえって苦しいよ
・苔丸車→ベッドの場転かなりスムーズになったよね
・見返したくなる……?
・ふと思うんだよね。米津リストラしてよかったって。さ��ーなら、またいつか。
・時計止められた時の驚き黒川かわいいです
・ここ毎回アドリブでセリフ変えてるアロー結構えぐいことしてるんよな。しかも全部辻褄合ってるのがすごい。個人的には家電ばっかり新しいのに買い替えてそれで満足してるってやつが好き
・えりちゃん、読んでる感出すのうまっ
・見つかんねぇよ。2ステの言い方好き
・キャ↑ラメルマキアートを一つ
・エレガのマイムマジで好き。エレベーター乗るたびやってほしい
・「本当ですか?」 いい言い方するよね
・裁判所再来のシーンいいなぁ、見てるこっちの息が荒くなりそう
・あさぎがんばれ!!
・やっぱハマると気持ちいいね、踏切ビート
・漫才やる2人が上手いおかげで、アローのセリフでちゃんと漫才のこと思い出せるんよな
・アロー、エリアに入る出るを上手に使ってくれてるの嬉しい。あえて光が当たらないところから押し出すことで、黒川自身は再びゴミ箱の中に帰っていく感じがするの、すごいよなぁ。でもその時には微笑んでるんだぜ。深山が未来を見てくれるようになったから。かーーー、綾鷹進むわぁぁ
・ユニが喋り始めると途端にしゃがみ出すオペ席ほんまおもろい
・「市原君」いいんだよなぁ。ベガさんやっぱこういう気が効くところがズルいんですよね
・市原の「おおーいいですねー!」で救われる中年がいるんです
・「何食べにいく?」の言い方がもう最適解なんよなぁまりおさん!!超好き
・なんだ最後の可愛い二人組は。
・キャスパだあああああああ
・2と8笑顔いいねええ
・いやキャスパ激しいい!!!練習の賜物だよマジで。本当にありがとう。
〈総評〉
めちゃくちゃ最高でした。脚本書いてよかったです。ってのは唯端楽生が言ってました。ありがとう。みんな大好きです。
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忘れてた事をひとつ 言いかけて
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
またひとつ区切りがついてしまいました。こんなにも終わってほしくないことがあったなんて。こんな気持ちになれるなんて。僕は本当に幸せです。
僕に幸せをくれた人たちに、最後にちょっとだけ、伝え忘れていたことを書きます。みんなの好きなところを、一緒にここに書いておきます。好きなシーンに好きな性格、全部ごちゃまぜです。
では、始めましょう。
梅本潤
しあらさん。そして日野悠真。引退直前に1番ハードなことをさせてしまいましたね。秋公演期間中、何度も貴方のかっこよさを見せつけられてきました。きっとしあらさんじゃなきゃ走り抜けることはできなかったんだろうと思っています。貴方に任せて本当に良かった。この時が続けばいいなと、ずっと思っていました。
それはまるで魔法のようで、のところ。楽ステでシャツが出ているのを見て、ああこんなにも頑張ってくれたんだと泣きそうになった。堂々と手を伸ばす姿を見て涙が溢れた。
かの
すふれさん。そして日野あさひ。居るだけで場を和ませてくれたり、決める時はビシッと決めたり。少し目を離してる間に自主練してくれて、みんなに安心感をくれたり。そんな存在に僕もなりたいと思っています。難しそうだなあ、頑張ります。
翔太を言い訳に使わないで、のところ。あんな迫力が出せるとは思ってなかった。僕の想定を簡単に超えてきて、役者を信頼する勇気をもらえた。
黒井白子
白子。そして日野翔太。高校演劇経験者ということもあって、演劇に対し���割と近い理念をもっているんじゃないかなと勝手に考えています。いつか語り合いたいな。役作りとかシーン練とか、君と話しながらやっていくの、僕は楽しかったよ。君の演劇に対するエネルギー、見習いたいと思います。
闇の中一瞬触れた手、のところ。力強く触れた手を噛み締めていて、君にとっても楽しい時間だったらいいなと、そんなことを考えていた。
佐々木モモ
ころねさん。そして小池綾香。好きなものを好きでいるための努力を惜しまない人。きっと苦しい時期もあったでしょう。好きでいていいのか悩む時期もあったでしょう。それも全部ひっくるめて楽しかったと思ってもらえてたら、僕はとても嬉しいです。稽古の外でもたくさん助けられました。感謝の気持ちでいっぱいです。
演出に対して、絶対に笑顔で返事してくれるところ。こんな僕を信頼してくれてたんだろうか。絶対に応えようと、奮い立たせてくれた。貴方に応えることができていたら良いのだけれど。
ミル鍋
ゆに。そして辻井。自分の強み弱みを的確に把握できている役者なのかなと思います。今できないことは何で、どうすればできるようになるのか。当たり前のように思えて、とても難しいことをこれからも考えてみてください。きっと君の良さが伸び続けていくはずです。
頑張ったね、のところ。まさかここで泣けるとは思っていなかった。君は何を思いながらあのセリフを言ったんだろうか。
見光一雲
ロキ。そして上杉。きっと信じている価値観が近い部分があるんだと思う。君のおかげで美しくなったシーンが幾つもありました。日を追う事に演技の幅が広くなっていって、その成長を一緒に味わえたことを嬉しく思います。いつかなにかをお返しできたらいいな。
何年一緒にやってきてると思ってるんだ、のところ。君の優しさが役の優しさと重なっていた。もっと君の優しさに触れていたかった。
コン
こん。そして天野。もしかしたら、君は僕と似たような着眼点を持っているのかもしれないな。それに気づけたのが稽古終盤で、もっと早くから見てあげられなかったことが心残りです。上手くなろうという意識が、努力の形跡が、一段と強く現れていた役者だと思います。
想いをストレートに伝えてくれるところ。もっと練習したかったですと言ってもらえた時、僕がどれだけ嬉しかったか。君は知る由もないんだろうけど。
たぴおか太郎
ナスカ。そして海老名。初めの方はイメージの共有に苦しめてしまいましたね。それでも気がつけば役作りが完成していて、流石の一言に尽きます。あの役を一番楽しんでくれたんじゃないでしょうか。そんな君を見て、僕も楽しみながらやっていけました。
誰よりも大きく喜んでくれるところ。周りを巻き込んでくれるその笑顔があったから、折れそうな時も進むことができた。
Aru=R
ホバさん。そして園田。とても長く、苦しい時間を過ごさせてしまったんじゃないでしょうか。もっといいやり方があったのかもしれません。それでも、懸命に努力を重ねる貴方を、密かに頼もしく思っていました。多くの色を持つ役を演じきってくださったこと、本当に嬉しく思います。
その可能性が低すぎるから、のところ。呼吸もままならないようなセリフの読みを、息も忘れて聴いていた。全力を出すということを、背中を以て伝えてくれた。
苔丸
こけまる。そして二宮。長いセリフの中、たった一文追加しただけのところにすぐに気がついていて驚きました。こういった影での積み重ねがセリフ覚えや役作りの早さに繋がっているのでしょう。その秘訣はやはり、この場所が好きということなんでしょうか。これからも好きでいてくれたら嬉しいです。
困難だらけの、のところ。柔らかな動きから想いが零れ出していた。繋げる、ということの難しさ、美しさを、改めて教えてくれた。
統括のフォーニャー
フォーニャー。そして橘。僕と役者とを、役者と観客とを結ぶ、とても大事な役割を果たしてくれました。伝える、という大切なことが、君なしでは実現しませんでした。君に任せて良かったと、心から思います。
Isn't forced migration to the moon、のところ。ワンシーンの中で感情の流れを動かさなくてはならないのに、その変化をしっかりと伝えてくれた。脚本全体を、このセリフで支えてくれた。
アリリ・オルタネイト
イルル。そしてアレン。君の得意と不得意のその先を見てみたくてこの役に当ててみました。成功だったと信じています。今までとは色の違う演技だったと思いますが、どうだったでしょうか。どうか、君の持っているものを大切にしてあげてください。優しさなんかも含めて。
I can't believe、のところ。たった一つの動作、言葉でシーンを大きく動かしてくれた。美しいフィナーレを彩ってくれた。
ベジはむの残留思念体
ベジさん。そして五条。観客を楽しませるシーンから不安にさせるシーンまで、多くの場面で引き金となってくれました。簡単にできることじゃないのに簡単にやってのけるのは、きっと周囲との信頼関係があるからじゃないのかなと思います。その輪の中に僕は入れたでしょうか。
早ければ来週にでも殺せますが、のところ。息を呑み、心音が早まるのが分かった。心を揺さぶられながら、それすらも心地よく感じていた。
近未来ミイラ
みいら。そして戸部。実は最初に君に演出補佐を頼んだ時は、新人公演のための修行期間として頑張ってもらおうかな、なんて密かに思っていました。けれど実際はこっちが助けてもらってばかりで、君がいなくてはこの物語は完成していませんでした。
幕裏でグラスを丁寧に渡してくれるところ。絶対に両手で渡してくれて、なんとなくグラスよりも大切ななにかを受け取った気になっていた。僕は君に何を渡せたかな。
しょこら
こらしょ。そして鬼頭。この期間、特に終盤にかけて大きく成長してくれました。はじめの方、時間をかけて見てあげられなかったことを申し訳なく思います。これから君は、大きな役者へと育っていくのでしょう。その歩みの手助けができていれば幸いです。
一体なんてことしてくれたんだ、のところ。何度も何度も繰り返した練習の軌跡を見せてくれた。力強い足踏みに頼もしさを覚えた。
坪井涼
ゴコさん。音響オペとして舞台を奏でてくれました。貴方のおかげで役者が声豊かになり、素敵な舞台になってくれました。何度もご迷惑をおかけしましたね。その一つ一つへの貴方の対応に、僕は救われてきました。
一緒に笑ってくれるところ。独りじゃないと何度も確認させてくれた。絶対に誰も独りにしなかった。
園堂香莉
なぽり。照明オペとして舞台を照らしてくれた。舞台をあんなに彩鮮やかにするのは難しかったと思います。臨機応変に照明を操る君がいるから、全力で舞台を作ることができました。
オペ卓に立っているところ。いつもと同じ声で、だけど違った表情で。少し楽しそうに見えたのが気の所為じゃないといいんだけれど。
田坂優
えぴ。映像オペとして舞台を飾ってくれました。今回、映像の数が普段より多く、またタイミングも厳しめに設定しました。それでも難なくこなしてくれる君に、安心して僕らの背中を預けることができました。
含羞むように笑うところ。その笑顔も、いつしか自信に変わっていくのだろう。きっと今だけだから、少し大切にしておこうと思った。
君安飛那太
コルクさん。キャスパの振り付けを担当してくれました。最後に貴方の創る美しさの力を借りることができて、本当に嬉しく思います。小さな言葉の積み重ねでここまで連れてきてもらいました。そんな関係も、悪くは無いのだと思います。
話したいことを話しかけてくれるところ。とても楽しくて、ずるくて、あまりに眩しかった。
公演が終わってから、この日々を思い出さない日はありませんでした。皆さんの表情、言葉、息遣い、すべて鮮明に憶えています。笑った顔も、怒った顔も、大好きでした。きっとこれからも思い出し続けるのでしょう。
今宵は満月。どうかひとつ、魔法がかかる事を祈って。
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2023年11月10日(金)
毎週金曜日は在宅ワークの日、終日の雨とあってデスクワークに終始した。合間の楽しみは読みかけ本のチェック、原則として��書スペースがないのでKindleがメインだが、やはり手に取って読みたい本もある。その一つが、南沢奈央『今日も寄席に行きたくなって』。俳優としての彼女の仕事にはなんの興味も無いが(失礼!)、落語に関する発言には興味をそそられる。夕方には読了、彼女のスマートさはよく理解出来た。この手の本なら本当はグラス片手にページをめくりたいのだが・・・、はい、そのようにさせていただきました(m_m)。
5時45分起床。
ツレアイも(ほぼ)同時刻に起床、朝食準備に入る。
6時を待って、私は洗濯機を回す。
いつもの蕎麦定食、豆乳が切れたので少しだけ。
弁当はツレアイの分だけ、その間彼女は洗濯物を干す。
可燃ゴミ、30L*1。
彼女を職場まで送る。
ユニクロの誕生日クーポンを利用したいと思っていたが、雨のために店舗まで行くのは億劫、ウェブで注��した。
作業場の環境改善のためにプリンターを置く台を検索、amazonに注文する。
ランチ、3男には好きやねん、私は辛ラーメン。
横になって読書、いつの間にか転寝。
目覚めて読書再開、南沢本読了。
ライフ西七条店で買物、3割引の牛コマ購入、今夜はすき焼き風うま煮。
息子たちの夕飯が始まると、同居猫・ココも下りてきて食事要求、3男が用意したスープを、一緒に食べてご満悦。
ツレアイもそこそこの時間に帰宅、🍶+🍷で慰労する。
録画番組が無いので、こんな時は柳家小三治のDVDを楽しむ。今夜は、「馬の田楽」「あくび指南」。
片付け、入浴、体重は150g減。
日誌書く。
終日の雨、この結果も素直に受け入れよう。
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【CACO×SAAYA MASAKIコラボTシャツ予約販売のお知らせ】
台湾の大人気アパレルブランド『CACO』さまとコラボさせて頂きました。
7/7からSAAYAオリジナルイラストのTシャツ4種類を期間限定販売して頂きます!
こちらの画像は女性サイズのTシャツです。
台湾での販売はもちろん、日本からの予約注文も可能です。
<販売期間>
7/7(金)20:00〜7/14(金)深夜12時まで
予約販売ページ:https://penker.tw/76540054559
※プロフィールのリンクからもご覧頂けます ※女性サイズと男性サイズでイラストが異なります(女性サイズのイラストはFLOWERとフルーツ、男性サイズのイラストはグラスとトランプ) ※配送できるエリア:台灣、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、日本 ※クリエイター名はSAAYA MASAKIです。
CACO × SAAYA MASAKI 台灣首發 限時販售!
販售時間:7/7 (五) 晚上8點 ~ 7/14 (五) 晚上12點止
品牌預購商品:35~48個工作天 商品可配送地區: 台灣 、日本、香港、澳門、新加坡、馬來西亞、中國 、美加
優惠活動: 台灣地區7-11取貨不付款 全站滿千免運
連結: https://penker.tw/76540054559
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須田悦弘展
渋谷区立松濤美術館で須田悦弘展を見る。本物そっくりの実物大の植物の木彫で知られる作家の個展である。美術館の空間を贅沢に使った展示で、展示室の内外に作品が点在しており、マップを頼りに作品を探して歩く楽しみも味わえる。
まずは素直に展示室内の作品から。地下展示室の壁に、逆さに掛かったバラが一輪、そこから落ちた花びらがひとひら。花びらには虫食いのような穴まで開いている。
作家の初木彫作品のスルメ。鏡で反対側も見えるようになっている。
植物を実物大で彫る作風とは異なる、実物大ではない象。根付に触発されて小さな作品を制作していた時期のものとのこと。
そこに作品があると知らなかったら気づかずに素通りしてしまいそうな、あるいは美術館内でなかったら本物の雑草だと思ってスルーしてしまいそうな、見た目も置き所も素晴らしい作品。道端とかにこういう生えかたしてる草あるよね、とうなずきたくなる感じ。
卒業制作の《朴の木》。靴のまま中に入って見ることができる。内部にある木彫作品は当時のもの、それを置いた空間は今回制作されたもの。朴の木というタイトルだが、題材は朴の木の花で、作品の材質自体は朴でなくクスノキ。さらにややこしいことに、作家はのちに木彫にもっぱら朴を使うこととなる。
《東京インスタレイシヨン》。こちらは靴を脱いで中へ入る。1994年に自身2度目の個展で発表した作品で、当時は銀座の駐車場を借りて下の写真のようなものを建てたとのこと。
地階の展示室から上を見ると、壁に咲いたクレマチスに気づく。1階の回廊から見ると近いのだが、その場所は撮影禁止なので、このショットのみ。
2階の展示室へ移動する。最初に1点だけ撮影不可の作品があった。小さい受付窓のような開口部のある奥まったスペースに、喫茶店でお冷やを出すのに使われるタイプの透明のグラスが1個、そこに作品(サザンカの小枝)が1本挿してある。花びらが1枚、側に落ちている。空調か何かのためか、ときどき空気がわずかに動いてサザンカもかすかにふるふると動く。暗がりと照明の効果もあってか、やたら可憐だった。
花弁が閉じているガーベラの水彩画と木彫。うなだれたガーベラの使いかたが巧い。
雑草の水彩画と木彫。雑草の葉にぽつぽつ開いた穴(展示台に落ちた影を見るとわかりやすい)が本物らしさを増している。
モクレンのペインティング。
壁の隙間にドクダミ発見。本物はどんどん増えるパワフルな植物だが、このドクダミは(作家が量産しない限り)増殖する可能性がないためか、なんだかいじらしく見える。
2階展示室の小部屋に、須田が取り組んでいる古美術品の補作も何点か展示されていた。下の《随身坐像》の場合、手と弓が補作だそうだが、そう知った上で見ても素人目ではオリジナル部分との見分けがつかない。美術品の補作というのは、博物館などで行なう学術的な修復とは思想や目指すところが違うのだろうなと思った。
大学卒業後に就職先でパッケージデザインの部署に配属されたり、退職後もアルバイトでイラストの仕事をしたり、といった側面も紹介されていた。十六茶のイラストを手がけていたとは!
作家紹介パネルの下部のシルエット、良さしかない。
ここからは展示室外の作品。コインロッカーの中に、枝。これももちろん本物の木の枝ではなく、木彫作品。木を彫って木の枝を作るというところに可笑しみがある。
美術館ロビーの大きい窓の外を見ると……
金色に輝く雑草が。
以下は美術館の外の案内掲示板などがある区画の作品。
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ウイスキーは年配だけのものじゃない?若者もハマる新しいウイスキーの楽しみ方とは
「ウイスキーは年配のもの」というイメージが根強く残っているかもしれませんが、最近では若い世代の間でもウイスキー人気が高まりつつあります。特に日本産ウイスキーの品質が世界的に認められたことで、新しい楽しみ方や飲み方が注目されています。本記事では、若者が楽しめるウイスキーの新しい魅力と、人気の銘柄をご紹介します。
ウイスキー人気の背景にあるものとは?
若者の間でウイスキー人気が高まっている背景には、いくつかの要因が重なっています。ウイスキーと聞くと年配の方が好む飲み物というイメージが強いかもしれませんが、近年、ウイスキーの魅力が多方面で再発見され、若い世代にも受け入れられるようになってきました。以下では、ウイスキー人気が高まっている主要な理由について詳しく解説します。
1. 日本産ウイスキーの世界的評価の高まり
日本のウイスキーはここ数年で国際的な品評会やコンテストで数々の賞を受賞し、サントリー山崎やサントリー響など、日本産ウイスキーが世界的に認められるようになりました。繊細で複雑な香りと味わい、そして日本の風土が生み出す独自の製法が国際的に評価され、ウイスキー愛好者のみならず、若い世代にも「一度試してみたい」という興味を引き出しています。
特に、サントリー山崎や響の人気は、ウイスキーをまだ知らない若者にも響くポイントとなっており、「日本の誇り」としてのウイスキーという価値も付加されています。これにより、ウイスキーが特別な飲み物としてだけでなく、日本文化の一環としても捉えられるようになりました。
2. SNSを通じたウイスキー文化の広がり
SNSの普及もウイスキー人気に大きく影響しています。InstagramやTwitterでは、美しいウイスキーボトルや、おしゃれなグラスでの飲み方が写真として多くシェアされています。また、ウイスキーの味わいや香りについてのレビューや、おすすめの銘柄なども若者の間で頻繁に共有されるようになり、気軽に情報を得られる環境が整っています。
特に、ウイスキーのボトルデザインは洗練されたものが多く、「インテリアとして映える」という点でも注目を集めています。サントリー響やマッカランのような高級感のあるデザインは、ウイスキーに親しみのない若者でも「持ってみたい」と感じる魅力があります。
3. ウイスキーの飲み方・楽しみ方��多様化
従来は「ストレート」や「ロック」といった飲み方が主流だったウイスキーですが、最近では「ハイボール」や「カクテル」で気軽に楽しむスタイルも増えています。特にハイボールは、日本の居酒屋文化でも定番の飲み方となっており、アルコール度数が抑えられ、食事と合わせやすい飲み方として若者に支持されています。
また、カクテルバーでのウイスキーベースのカクテルも、ウイスキーの新しい楽しみ方として注目されています。オールドファッションドやウイスキーサワーなど、ウイスキーをベースにしたクラシックなカクテルは、ウイスキーの深みを楽しみつつも飲みやすくアレンジされており、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。
4. クラフトウイスキーの台頭
若者のウイスキー人気をさらに後押ししているのが、クラフトウイスキーの登場です。イチローズモルトなどのクラフトウイスキーは、独自の製法や原材料にこだ���り、個性的な味わいを提供しています。ウイスキーの「大手ブランド」だけでなく、「小規模でこだわりのある蒸溜所」のウイスキーに興味を持つ若者が増えています。
クラフトウイスキーの多様な味わいや香りは、まさに「自分だけの一杯」を見つけたい若者にとって、新鮮で魅力的な選択肢となっています。クラフトウイスキーのバラエティが増えることで、ウイスキーの楽しみ方もさらに広がり、若者の嗜好に合ったウイスキーが見つかる環境が整いつつあるのです。
5. ウイスキーの「ストーリー性」が若者の心を掴む
ウイスキーの歴史や製造過程には、他の酒にはない独特のストーリーがあることも人気の理由の一つです。各蒸溜所の歴史や、製造方法にまつわるエピソードは、ただの「飲み物」を超えた深い魅力を持っています。例えば、スコッチウイスキーには地域ごとの特性があり、スモーキーな香りや果実のようなフレーバーが楽しめるものも多いです。
これらのストーリーを知ることで、ウイスキーをただ飲むだけでなく、その背景や文化を楽しむという新しい体験ができるのも、若者がウイスキーに興味を持つ要因となっています。
以上のように、日本産ウイスキーの高評価、SNSを通じた情報の拡散、飲み方の多様化、クラフトウイスキーの登場、そしてウイスキーのストーリー性が、若者の間でのウイスキー人気を支える要因となっています。こうしたトレンドに触れながら、自分に合ったウイスキーの楽しみ方を見つけてみるのも良いかもしれません。
ウイスキーを気軽に楽しむ飲み方
ウイスキーと聞くと、伝統的な「ストレート」や「ロック」で飲むイメージが強いですが、最近では気軽に楽しめる飲み方が増え、若い世代にも親しまれるようになっています。特に「ハイボール」や「ウイスキーカクテル」はウイスキー初心者にとっても試しやすく、ウイスキーの新しい楽しみ方として広まっています。
1. ハイボールで楽しむ
ウイスキーをソーダで割った「ハイボール」は、日本ではおなじみの飲み方です。炭酸の爽快感とウイスキーの風味がほどよくマッチし、アルコール度数も控えめになるため、ウイスキー初心者やお酒に強くない方にもぴったりです。特に、サントリー白州のハイボールは、その清涼感と軽やかな香りで人気があります。
ハイボールの魅力は、ウイスキーの持つ香りと味わいを残しながらも、飲みやすくアレンジされている点です。食事にも合わせやすく、特に揚げ物や焼き鳥などの和食との相性が抜群です。また、自宅でも簡単に作れるのが魅力で、氷をたっぷり入れたグラスにウイスキーとソーダを注ぐだけで完成します。
2. カクテルでアレンジ
ウイスキーは、様々なカクテルにアレンジできるので、バーだけでなく自宅でも楽しむことができます。ウイスキーのコクと深みを生かした「ウイスキーサワー」や「オールドファッションド」といったクラシックなカクテルは、ウイスキーの香りを感じつつも飲みやすく、初心者でも挑戦しやすいスタイルです。
特に「ウイスキーサワー」は、レモンジュースとシロップを加えることで酸味と甘みのバランスがとれ、フルーティーな味わいが楽しめます。ウイスキーの香りにレモンの爽やかさが加わり、食事にも合わせやすいカクテルとしておすすめです。
3. 水割りでじっくり味わう
ウイスキーを水で割る「水割り」は、ウイスキーの香りや風味をより一層引き立たせる飲み方です。特に香りが強いウイスキーの場合、水で割ることで香りが広がり、より深い味わいが楽しめます。サントリー山崎のような複雑なフレーバーを持つウイスキーは、ぜひ水割りで味わってみてください。
水割りの作り方も簡単で、好みの量の水をウイスキーに加えるだけです。一般的には、ウイスキー1に対して水を2〜3の割合で混ぜると飲みやすくなりますが、自分の好みに合わせて割合を調整してみましょう。水割りは、ウイスキーをじっくり味わいたい時や、リラックスしたい時におすすめの飲み方です。
4. ロックで本格的に味わう
ウイスキー本来の味を堪能したい方には「ロック」もおすすめです。大きな氷をグラスに入れ、ウイスキーを注ぐことで、ウイスキーの豊かな香りと味わいを存分に楽しむことができます。氷が溶けることで少しずつ風味が変わり、時間をかけて飲むことでウイスキーの深み���感じられるのが魅力です。
特にマッカランのようなシングルモルトウイスキーは、ロックで飲むことでその個性が際立ちます。香りや味の変化を楽しむことができるため、ゆったりとした時間にじっくり味わいたい時に最適な飲み方です。
5. 自宅でのテイスティングを楽しむ
ウイスキーの飲み方として、テイスティングもおすすめです。自宅でウイスキーのボトルをいくつか用意し、グラスに少量ずつ注いで、香りや味の違いを比べてみましょう。テイスティングでは、飲み込む前に鼻から香りを楽しみ、舌で味わいを確認し、最後に余韻を感じることで、ウイスキーの深みを存分に体験できます。
ウイスキー通販を利用すれば、多様な銘柄を簡単に取り寄せて、テイスティングを楽しむことができます。お気に入りの一本を見つけるための方法としても、自宅でのテイスティングはおすすめです。
ウイスキーはさまざまな飲み方で気軽に楽しむことができ、自分に合ったスタイルを見つけることでその魅力をさらに引き出すことができます。ぜひ、いろいろな方法でウイスキーの新たな楽しみ方を見つけてみてください。
注目のウイスキー銘柄
ここでは、特に注目されているウイスキーの銘柄をいくつかご紹介します。各銘柄には独自のストーリーと味わいがあり、ウイスキーに興味を持ち始めた方でも楽しみやすいラインナップです。
サントリー山崎
日本初のモルトウイスキー蒸溜所で作られたサントリー山崎は、日本のウイスキーを世界に知らしめた銘柄として有名です。深みのある香りと、バランスの取れた味わいは、初心者から愛好家まで幅広い層に支持されています。
サントリー響
サントリー響は、ブレンドウイスキーの芸術とも呼ばれる存在で、複雑なフレーバーと、滑らかな舌触りが特徴です。ラグジュアリーなボトルデザインも魅力で、特別な日を彩る一本としても人気があります。
マッカラン
マッカランは、シングルモルトの王道とも言えるスコッチウイスキーで、濃厚なシェリー樽の香りが特徴です。ウイスキー好きにとっては一度は試したい銘柄で、まろやかで深みのある味わいが印象的です。
ウイスキーを通して楽しみが広がる
ウイスキーはただ飲むだけでなく、その歴史や背景を知ることも楽しみの一つです。お気に入りの銘柄を見つけたら、そのウ���スキーがどのように作られたか、どんなストーリーがあるかを調べてみると、より一層の魅力を感じることができます。お酒の通販リンクサスを活用して、さまざまな銘柄を手軽に取り寄せて楽しんでみましょう。
若者にも支持されるようになったウイスキーは、気軽に楽しめる飲み方から深い歴史を感じる銘柄まで、多様な楽しみ方が広がっています。ハイボールやカクテルでのアレンジも、ウイスキー初心者にとって試しやすい入り口となっています。新しいウイスキーの世界に触れ、自分だけのお気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。
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今日は梅雨らしい雨模様の1日です。最近は雨が降るとなると、極端な豪雨になったりするのが困りますね。櫻井彩さんの展示も本日を含めて残り3日となりました。小雨の時間を見計らって今日も楽しみ日お越しいただきありがとうございます。作品はかなり少なくなりましたが、まだ素敵な作品に出会っていただけますよ。追憶のシリーズの抽選エントリーも最終日まで受付していますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄り下さいね。
お花のような愛らしい佇まいの「mermaidゆら皿」。大小の2サイズあります。お菓子やフルーツを乗せたり、ピクルスや前菜などにお使いいただいても映えます。完売してしまった花どめを組み合わせるとより立体的にお花の様なシルエットが楽しめます。泡模様の丸い高台部分も素敵です。
同じシリーズの「mermaidぐいのみ」や「mermaid足付き」(残り1点になりました)などグラスとして使えるタイプも作って下さいました。グラスとしてはもちろん花器としても楽しみいただけます。ぜひ個展ならではの作品との出会いもお楽しみ下さい。
suukaさんのリースとブーケもあと少し手にしていただけます。本日も19時までお待ちしております。
最後は今日の1枚。追憶のモビールと追憶のランプシェードをじっくり愛でてくださる皆さんを嬉しく眺めさせていただく日々です。
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舞台『魔法使いの約束』エチュードシリーズPart1(6/20 マチネ)を観に行きました。
約6年ぶり?の2.5次元舞台⋯ずっと行きたかったまほステ⋯とりあえず記憶に残っていることを書き連ねていきたいと思います。
まず開始早々幕が上がると目の前に真木晶が立っててビックリした。舞台って魔法みたいにキャラクターが突然現れるからスゴい(?)
他の魔法使いたちも続々と登場するんだけど、全員ゲームの中から飛び出してきたような再現度なうえに歌がうますぎました。声量が凄まじくて劇場がちょっと振動してましたよね⋯?
「お引越し♪ニューデイズ♪」がかわええ〜 新しい出会いと生活にワクワクドキドキする魔法使いもいれば、かったるそうにする魔法使いもいて(ネロとかネロとかネロとか)俺はその対比が見たかったんだ!と歓喜しました。
魔法舎のみんなと仲良くしたいクロエが「落ち着かないのは仲良くなれる自信がないから。変なことをして嫌われたくないし」と言ったときに、ラスティカが「僕は嫌わないよ。なんで変なことしたんだろうって面白くなって僕も一緒に変なことをしちゃうだろうけど」と答えるシーン、大好きだ⋯ケアする対話⋯
クロエとヒースクリフのあの初対面のぎこちなさとかお互い話してみたいけど何を話せばいいかわからん感じ、理解(わか)る!
あとこの日の日替わりで、フィガロが三点倒立をしようとして観客を騒然とさせてたのがウケました。「自分の限界に挑戦しようと思ったけど、すでに限界みたいだ」と言って会場を沸かせるフィガロはやっぱり流石だなと思いました。
ムルの登場シーンで度肝を抜かれました。いや⋯あの本当にムルが目の前に存在してたんですよ。舞台が近かったっていうのもあるんですけど、ムルが飛び跳ねるたびに振動が伝わってきて、こんなに飛び回って動くんだ⋯と感動しました。ゲームの文章のまんまだった。あと声のトーンもだし、何よりも歌声が素晴らしくて⋯橋本真一さん、すげえ!と脳内でスタオベしました。
シャイロック先生の授業楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!魔法の質問には分かる範囲で答えるけど、個人的な質問には答えないスタンスとかマジで大好きです〜〜〜〜〜〜!!!
『悪戯好きな仮面のエチュード』、冒頭からシャイロックとフィガロがバチバチ火花を散らしてて最高でした。みんなの衣装も可愛い。
そしてエレベーターの可動音とともに上からシャンデリアがおりてきたと思ったら唐突に始まる誰も踊らない華やかなマスカレード(仮面舞踏会)!「身分も素顔も本音も仮面の下に仕舞い込んで」って歌詞が良すぎるよ。アンサンブルの方達、歌が上手い。本当にその場の空気が変わったもん。
『孤高な盗賊のエチュード』、ブラッドリーだからこそ成立する面白さと痺れるかっこよさがありました。さすがキーマンだ。
ミスラとオーエンが箒に乗りながら喧嘩してるときポケモンバトルみたいな構図でテンション上がった。
盗賊団の頭領とムルの日替わり、好きになっちゃうだろ!!
最後お酒で乾杯するときにボトルとかが光るのすごい。ミスラとオーエンがグラスをカチンと合わせてて良かった。北の歌声は低くて力強くて、さすが北の国で生きてきた魔法使いたちだなと思った。
北3とシャイロックの日替わり⋯ふふ⋯となった(でもわたしはマクド不買中なので複雑な気持ち)
『哀愁のひまわりのエチュード』、わたしが見たかったものが全部詰まってました。ファウストがフィガロに向けた言葉「あなたと一緒に生きるのは、僕じゃないし、僕と一緒に生きるのはあなたじゃないんだよ。」が衝撃的だった。寂しいし苦しい。フィガロの諦念とファウストの孤独がぶつかり合っていた。理解できない(したい)他者との関係性。これを生で観ることができて良かったです。
ヒースとシノが二人で大きな荷物を持ちながら喧嘩するとき、ヒースが「レモンパイも入ってるんだぞ!」と怒ったら、シノが「そんな大事なことはもっと早く言え!」と返してて微笑ましかった。ここの台詞も日替わりだったんだ。
シノの「あの月を跪かせて、オレの靴底で踏みつける日まで、あんたたちが必要だ。一緒にいれない奴らだとしても、一緒にやっていこう。」を聞いて、わあああってなった。シノ、そして東のみんなの決意。
ファウストの歌声やばい。声量どうなってるの!?ファウストの歌声でひまわり畑が浄化されるとき、客席も光に照らされてわたしも消えるかと思った。
ビアンカの歌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 透き通ってた。ビアンカ大好きだよ。欲を言うなら、本当にビアンカ役の方が生で歌ってるのを聴きたかった。
最後さー!オープニングで歌った曲とマスカレードReprise(わたしはそう呼んでる)をみんなが仮面をつけて踊る演出最高すぎませんでしたか?みんなの歌声とダンスが素晴らしすぎて終始鳥肌が止まらなかった。
「華やかなマスカレード 歌って踊ろう お手をどうぞ 仮面の下で微笑んで
華やかなマスカレード 食べて飲んで語り合って 仮面の下を覗かないで
国も素性も本音も 仮面の下に仕舞い込んで
マスカレード マスカレード 今夜限りの仮面舞踏会」
お互いに素性を隠しながら、それでも、手を取り合って踊れるということ。華やかで煌びやかで眩しかったです。
それとさ、ペアダンスの振り付け変わってましたよね!?手繋ぐとか聞いてないよ。
ネロとムルが一緒に踊るってだけでもビックリしたのに、目を合わせながら手も繋いでてわたしは⋯わたしは⋯ この二人の組み合わせもいいな⋯という新たな気づきを得ました。
まほステは本当に原作の物語の行間を埋めるのが上手いし、観劇すると色々な発見や解釈が出てくる。そしてゲームをより深く楽しむことができる。脚本も演出も音楽もメイクも衣装も役者の皆様の演技もどれも素晴らしくて、この舞台を生で観ることができてわたしは幸せだなと思いました。
あーあ!!!!!仕事したくね────────(大の字になって寝転がる絵文字)
まほステエチュードPart2、絶対行くど!!!!!!オーケストラも行きたいな!!!!!!!!!!
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news - 2024.6.13
今年デビューから25周年となるSUGIURUMNが7年ぶりとなるアルバムをリリース!
SUGIURUMN / SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE 8月7日発売 KKV-155 CD 3,300円税込
収録曲 01. True Story feat. Mirai Oukura 02. Midnight Club feat. mayu 03. Music Function feat. Hokuto Asami 04. All About Z feat. Haruna Yusa 05. Juveniles feat. Daiki Kishioka 06. Slowmotion Through The Night feat. ANI (スチャダラパー) 07. Razor Sharp feat. Jimme Armstrong 08. Love Degrees feat. Keiichi Sokabe 09. Rebel Boy 10. Into The Light feat. Jun Yoshimura 11. Butterfly Effect
デビューからの盟友である曽我部恵一や吉村潤(WINO)、Have a Nice Day! 浅見北斗、遊佐春菜、スチャダラアニ、黄倉未来など豪華なシンガーを迎え、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。
Artworkは宮下貴裕、Masteringは砂原良徳が担当!
レーベル予約受付開始 https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-155 レーベル予約特典はRemixと別バージョンを収録したBonus Disc
特典CD収録曲 1.MUSIC FUNCTION feat.HOKUTO ASAMI (DJ Nakahara & Tanta Waka & Haruka Ikegaya Rock Da House Remix) 2.REBEL BOY (DJ TASAKA Remix) 3.Razor Sharp feat. Jimme Armstrong (大山田大山脈 Remix) 4.All About Z feat.遊佐春菜 (YODATARO Remix) 5.Midnight Club feat.mayu (English Version) 6.Razor Sharp feat. Jimme Armstrong (English Version)
1992年にエレクトリック・グラス・バルーンのシンガーとしてキャリアをスタート、1998年エレクトリック・グラス・バルーン解散後はSUGIURUMNの名義でDJ、ソロ・アーティストとして活動。これまでに9枚のアルバムをリリース、数多くのシングルやリミックスを制作しイビサではPacha、マンチェスターではSankysなど世界中のDJブースでプレイ。2019年からはTHE ALEXXとして再びバンドを始動、ダンスとロックを架橋したスタイルで一足飛びに大きな舞台へ飛び出した。またファンション・デザイナー宮下貴裕の『TAKAHIRO MIYASHITA The Soloist.』のコレクションのサウンド・トラックを担当。
自分が信じた音楽だけを追いかけ、振り返れば30年以上に渡る軌跡が彼の背後に続いている。 誰も彼のようには生きられないが、彼自身もまだ何者でもない。
2023年、カテゴリーを超えた音楽を発信すべくSUGIURUMNとして初の日本語詞の楽曲を制作。去年の9月からリリースを続けてきたプロジェクトがこの8月ついにアルバムとしてリリースされる。
アルバム先行発売Party開催! 当日お買い上げのCDにはレーベル特典のBONUS CDも付きます。
SUGIURUMN『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』先行発売 Party!
7月6日 SHIMOKITAZAWA SPREAD open / start 15:30 DJs : SUGIURUMN、YODATARO Live Guest : 遊佐春菜 3,000円+1D
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「白日」2024.6.4
情事を終えて布団から這い出す。星ちゃんの手って大きいから、男のひとと寝ているみたいって思うことがあるよ。昔の彼女の言葉を思い出して、わずかに焦げ付くような嫉妬をする。やさしい声を出さないといけない。コーヒーサーバーからすっかり冷めたコーヒーを注ぐ。
「コーヒー、要る?」
「ん。」
肌布団が彼女の肌を撫でるように落ちる。白い太腿があらわになる。細いながら女らしく���をまとったそれの冷たさとやわらかさを、私はよく知っている。それだのに、いまだに私は目を逸らしてしまう。
コーヒーを嚥下する彼女の喉元が動くのをながめていた。白い首筋に、華奢な喉仏。私が掴んだら折れてしまいそうだと何度も思った。これでも私と付きあってから肥ったという。
「なにしよっか。これから。いま……、何時?」
「正午すぎ。私特製のブランチか、そうだなあ、ドーナツとか買いに行く?」
「特製は、なあに?」
「なんでも。オムレツはつきます。」
彼女はかすれた笑い声を漏らす。グラスいっぱいの水を差し出すと、彼女はそれを一息に飲み干した。
「星ちゃん特製の、ドーナツブランチで。」
「じゃあ、とりあえず出かけよっか。」
数分で支度を終えて部屋を出る。遅い朝の部屋は白く、清潔に明るい。ベッドの下に脱ぎ捨てられた部屋着が落ちている。やわらかく溜まる皺のひとすじひとすじまでがよく見える。
ドアを閉める。外のまぶしさに眉根が寄る。
ドーナツショップはやや混んでいる。人口の少ないものだから、うれしい賑わいだと思った。彼女は手にしたトングを鳴らしながら、棚に整列するドーナツを眺めている。しばらく悩んだ末、彼女は白いアイシングのうえにカラフルな砂糖菓子の散りばめられたものと、ホイップクリームが注入されたものをえらんだ。私はシンプルなオールドファッションと、スライスしたアーモンドの練り込まれたチョコレート生地のものを彼女にとってもらう。かかえたトレーはずっしりと重くなる。
「食べきれる?」
「これだけで十分……すぎるかも。」
私たちは目配せをしてひそかに笑い声を立てる。とっちゃったししょうがないよね。彼女の円い目が、半月みたいな形をしている。ていねいなテンパリングのされたチョコレートだと思った。
ドーナツショップの店員からサービスだと受け取ったコーヒーを手に、ほど近い公園のベンチに座った。直帰する予定だったけれど、あまりにいい陽気だからピクニックしていこうとは彼女の提案だ。夏前の陽射しはいまだやわらかさを残して、あたりはあいまいに明るい。直帰する予定だったから、長居するにはあまりに無防備な彼女の姿に小さな不安を覚える。部屋着のTシャツはすっかり襟元がのびきって、覗く薄い胸元を光線がまるく照らす。
「んー、やっぱり星ちゃんのコーヒーって、美味しいんだ。」
先ほどもらったコーヒーを啜って、彼女は呑気に失礼な感想を漏らす。私はすこし後ろ暗い嬉しさを覚える。
「これもおいしいよ。」
「んふふ。」
彼女はドーナツを掴んで、半分に割る。やや小ぶりな片割れを私の口に押し込む。ほっそりと白い指先が唇に触れる。砂糖菓子が肌の上でざらつく。油っぽい匂いをした生地が喉に詰まり、ぬるんだコーヒーに口をつける。彼女の唇がおおきくひらいて、半分のドーナツを迎え入れるのを眺めた。
帰宅したのは十六時すぎのことだった。依然として部屋は明るさのなかにあるけれど、その光はたしかに夕方にむかう寒々しさを帯び始める。やや古ぼけた2LDK。入居審査のさい提出した書類の、続柄欄に婚約者と記入したときの胸の高鳴りを思い出す。彼女の常からきれいとは言いがたい字がさらに歪んでいた。指輪を買おうと思った。ともすれば倦みそうになる生活を彩るなにかが必要だ。
台詞をそらんじられるほど二人で繰り返し観た映画のディスクを機器に挿入する彼女の背中を眺める。戸棚からワインの瓶とワイングラスを取り出す。そうっとテーブルに置くと、彼女は「わかってるう」と笑った。
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空港にて
彼女は窓際の席に座って、外を見ていた。 空港の展望フロアに作られたレストランで、今は食事の時間からは少しずれているものの、席はほとんど満席だった。 窓の外は煙っている。雨と霧で飛行機はなかなか飛ばない。僕と彼女はたまたま同じ飛行機に乗る予定だということが分かり、チェックイン時に出てきた喫茶チケットでこうして一緒に時間をつ��している。 喫茶チケット? そもそもチェックインなんて、空港に来てからやるものだっけ? 「そうよ、ここはあなたにとってはずっと昔、『あの日』よりもさらに前」 彼女がそう言ったときに、ちょうど店員が彼女の前にチョコレートパフェを置いた。ブラウニーときらきらと光る赤いドレンチェリーが乗っている、どこかレトロなパフェだった。 そうだ。昔は空港のチェックインカウンターでチェックインをした。そのあとに遅延が分かるということも普通にあった。そして、天候の回復待ちをする間に時間を潰すため、こうして空港内の飲食店で使える金券が発行されることもあった。確かにそういう風にして飛行機を待ったことがある。遅い夏休みをとると、たいていは台風の季節にあたる。 「ここに戻ってきたということは、あなたにも何か落し物があるのね?」 さあ、と僕は曖昧に首を振る。 「正直、あまり明確な目的があるわけではないんだ。ただ、何となく、『あの日』よりも前を旅してみようと思ったんだと思う。そういうことが可能なら」 「そうね。過去を旅するのは骨が折れる。でもここに来たのね」 僕はメニューに掲載された写真をざっと見て、サンドイッチを追加で注文した。 「私がここにいるのは、見送られる人の顔を見に来たのよ」 彼女は言った。空港は別れの場所だ。 「それは、旅立つ人ということだよね」 「違うわ。旅立ち、振り返る人のことよ」 僕は彼女の言葉を頭の中で何度か繰り返し、理解しようと努める。確かにそれらは別のものだ。 「私はこの時代にいたとき、見送られる人のことなんて考えたこともなかった。自分が見送られることも考えたことがなかった。私はひとりで、誰にも見送られることなく旅立つのだと思う程度には若かったのよ」 彼女が言うことはよく理解できた。僕も若いときは、この先ずっとひとりで生きていくのだろうと思っていたし、そのために様々なことを勉強し、様々なことを準備し、様々なことに対して用心深くなろうとしていた。でもそれはある意味においては、的外れで、不十分で、とてもバカげたことだったのかもしれない。 「少しずつ私は誰かを見送りながら生きて、やがて私の世界は空っぽになるのだと思っていた。実際に少しずつ大切な人は減って、同じくらい大切な人が私の世界に現れることは少なくなった。ほんとうに少なくなった。でも、ゼロではないし、私の世界にいる人はなかなかゼロにはならない。そうしてようやく気付いたのよ」 いつかは私も見送られてこの世界から出ていくの、と彼女は言った。
サンドイッチが運ばれてくるのと、飛行機の運休を知らせるアナウンスが聞こえたのは、ほとんど同時だった。そろそろ戻るときだ。 「この大きな世界はきっと、見送られた人たちが残したものの蓄積なのかもしれない。そういう風に思うことが増えたの」 僕がサンドイッチを食べ終える頃、彼女のパフェのグラスも空っぽになっていた。僕らは一緒に席を立って店を出ると、丁寧に別れのあいさつを交わし、それぞれ別の方向に歩き始めた。
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2023年7月20日(木)
<SOU・SOU>から、注文しておいたバックパックが届いた。キャンペーンで、20周年記念のグラスも付いてきた。普段使いではなく、今夏から開始する東京落語遠征用に準備したのだ。私の方はかなり大きめのものだが、MacBookAirと寝酒用のワインボトルを入れることを考慮しての選択である。それでもかなりの余裕、これなら思い出も一杯運んでくれることだろう。
4時30分起床。
日誌書く。
朝食。
洗濯。
弁当*2。
プラゴミ、45L*1。
ツレアイは自転車で先に、私はO姉と一緒に出勤する。
順調に到着する。
火曜日に終了した、<スタディスキルズ(看護学科)>の評価作業。
10時を待って<ぴあ>にアクセス、9/15(金)の昼席のチケットを申し込む。最初5分間くらいは繋がらなかったが、最前列の席をゲットすることができた。
木曜日は3限が<スタディスキルズ(教育学科)>、前回は試合のために欠席したメンバーが含まれる班の一週遅れの発表会。その後は、今季の振り返りをして最後に授業アンケートを実施して終了。このメンバーと教室で会うことは(恐らく)もうないであろう。
自室に戻り、Webで成績を登録する。
帰宅して、すぐにセントラルスクエア花屋町店まで買い物、いつもの猫砂のパッケージが替わっていた。
汗だくの衣服をすべて着替え、作業場の冷房を効かせてやっと人心地。
夕飯は安売りの牛こまの甘辛煮、仕上げにタマゴを載せようとしたのだが煮汁を使ったために色が汚くなってしまった。タコキュウ、息子たちが食べ終わるとタコが見当たらなくなる。買い物して少し遅くなったツレアイには、昨日届いたローストビーフを用意、普段我が家では口にすることのない肉質だ。
ココは特に問題なく、ご飯もちゃんと食べていたようで嬉しい。
録画番組視聴。
サラメシ シーズン13
(12)代官山で出前メシ!▽義理の父子をつなぐお弁当
初回放送日: 2023年7月13日
3年ぶりに帰ってきた人気企画「出前メシ」。蕎麦屋の出前に密着し、食べる人を出たとこ勝負の突撃取材!今回の舞台は都内屈指のおしゃれタウン・代官山。どんな出会いが待っているのか?▼始まりは旭川に暮らす女性からの投稿。女性の夫が食べているお弁当には、300キロ離れた町で暮らす父の手作りおかずがぎっしり。娘の夫のために義理の父が作る愛情たっぷりのおかずのワケは…?思いやりにあふれたお弁当をめぐる家族の物語
「お富与三郎 発端」隅田川馬石、初めて聞く噺。
片付け、入浴、体重は300g減、よし!
腰の痛みが少し残っているので、湿布を貼ってもらってから布団の中へ。
やはり買い物に出ると歩数がグッと伸びる、水分は1,775ml。
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【CACO×SAAYA MASAKIコラボTシャツ予約販売のお知らせ】
台湾の大人気アパレルブランド『CACO』さまとコラボさせて頂きました。
7/7からSAAYAオリジナルイラストのTシャツ4種類を期間限定販売して頂きます!
こちらの画像は男性サイズのTシャツ。
台湾での販売はもちろん、日本からの予約注文も可能です。
<販売期間>
7/7(金)20:00〜7/14(金)深夜12時まで
予約販売ページ:https://penker.tw/76540054559
※プロフィールのリンクからもご覧頂けます ※女性サイズと男性サイズでイラストが異なります(女性サイズのイラストはFLOWERとフルーツ、男性サイズのイラストはグラスとトランプ) ※配送できるエリア:台灣、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、日本 ※クリエイター名はSAAYA MASAKIです。
CACO × SAAYA MASAKI 台灣首發 限時販售!
販售時間:7/7 (五) 晚上8點 ~ 7/14 (五) 晚上12點止
品牌預購商品:35~48個工作天 商品可配送地區: 台灣 、日本、香港、澳門、新加坡、馬來西亞、中國 、美加
優惠活動: 台灣地區7-11取貨不付款 全站滿千免運
連結: https://penker.tw/76540054559
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