20230618(日)
源氏物語ミュージアムで上映されていたアニメ映画「GENJI FANTASY ネコが光源氏に恋をした」の舞台にもなっていた「さわらびの道」を宇治川に向かって歩く。
世界文化遺産の「宇治上神社」、「神使のみかえり兎」で有名という「宇治神社」にお詣りしたあと、宇治川に架かる朝霧橋を渡って平等院表参道にある「六条庵」さんで茶そばランチの昼食。お蕎麦のつゆが濃い目でちょっと驚いた。(濃縮つゆを希釈してないのか、こういうもんなのか?)
食事の後は近くの「ますだ茶舗」さんで宇治抹茶ソフトクリームを買う。
「平等院」は人が多く並んでいたので今回はやめて、伊藤久右衛門 平等院店でお土産「宇治抹茶ガトーショコラ 宇治のこみち」を購入後、宇治田原町にある「正寿院(shoujuin)」へ。
到着したときは後30分位の参拝時間しかなく急いで見学。それでも同じような時間に来られる方もいて、特に則天の間にある猪目窓(猪目(いのめ)はハート型に似ている日本の伝統文様の一つとな)では、10組位の若いカップルが写真を撮る順番待ちをしていた。
今の時期は風鈴まつり(wind chime festival)も開催されていて、短い時間だったけれども、楽しむことができた。
96 notes
·
View notes
2024.01.15(Mon)
昨日の結婚式に続き昨晩は2次会があり、何がなんでも参加したいと招待された時から翌日は休もうと決めていた。何をしたかというと、髪を整えに行こうと思って1ヶ月前から予約をしていた。最近というかここ2-3年人気店になっていて取りづらい。結婚式ついでに上京してくるからいいかなと思って、13時から予約をした。けれど5分前に着いたら、15時から予約されてると言われた。時間はあったので改めて向かうことにしたけど、2時間空いてしまった。と思ったら頭に2121が出てきて、展示会にいこう、と決めて乃木坂に向かった。前から行きたいと思ってたけどタイミングがなくて諦めていた展示会が見れてよかった。再度美容院に行く前に近くの乃木神社に寄った。神社でお参りをして昨年の感謝と今年の抱負を伝えた後におみくじを引いたら大吉だった。そういえば、大吉が出にくい初詣や普段お参りに行く神社も同じように伝えたら大吉だった。良い年にしたい。夏の異動が現実になればいいな。神社の木に花が咲いていた。頭にふとゴッホの花咲くアーモンドの木を思い出した。美容院に戻ると美容師側の手違いだった。人間だし間違いはあるよなあと思いながら、次からは行く前にも確認しようと思った。髪色は1年くらい染めてなかったけど赤を入れ直した。強い女。私はシュガシュガルーンの主人公ショコラが大好きで憧れでドライヤーで乾かしている時に同じ髪色のようで嬉しくなった。もっと大好きなのはショコラのママのシナモン。慈しみ深い人になりたいね。驕らず昂らず。帰り道にお弁当を買った。
美味しい海苔弁で海苔の下に鰹節と梅干しと明太子と昆布と高菜が潜めいていた。
可愛い赤❤️まだおひさまのあるところで見てないから明日が楽しみ。お仕事も頑張ろう。
14 notes
·
View notes
2024年2月8日(木)
今年初めての来客、昼間の京都を案内した。まずは<豆水楼(木屋町店)>でランチ、湯豆腐と燗酒で温まる。続いて向かったのは東山・泉涌寺の塔頭の一つ<即成院>、<京都のユニークなガチャガチャ5選>として紹介されていたところで、那須与一に縁のある寺として有名、一度訪れてみたかったのだ。上記記事に寄れば寺院のガチャガチャはいまやブームではなくすっかり定着、コロナの影響がこんな処にも出ているのかと、色々考えさせられる半日のツアーであった。
4時30分起床。
日誌書く。
朝食。
弁当*1。
洗濯。
プラゴミ、45L*1。
ツレアイを職場まで送る。
ごぼう茶煮る。
酢タマネギ仕込む。
来客とは阪急河原町駅で待ち合わせ、まずは<豆水楼木屋町店>で食事、田酒(青森県)があったのが嬉しい。東山をバスで移動、泉涌寺道から坂を上ると総門手前左にあるのが<即成院>。まずは本堂にお詣り、参拝客は他に1人だけ。続いてお目当てのガチャガチャ、木の扉を開けると上下2台が設置されている。ところが、100円玉5枚を入れても反応がない、受付の女性にお願いしたが彼女も操作に慣れていない様子、結局自分の好きなものを一つとってくれとのこと。これではガチャガチャの妙味が無いなぁ。
帰宅すると2/20(火)の七本松落語会主催者からメール、会場を変更したとのこと。どうやら桂二葉さん登場とあって人気が出たのであろう、普段の会場から別棟の広い場所に変更したそうだ。
軽く午睡。
夕飯準備、無印良品のセールで購入した新しいオーバルの器、初めて使ってみた。
息子たちの食事が終わってからツレアイ帰宅、午後の訪問者宅で小さなトラブル、寒い中ご苦労様。
録画番組視聴、今夜はポワロ。
第1話「ホロー荘の殺人」/ The Hollowシーズン 9, エピソード 1
次回放送日: 2024/03/31(日)20:20〜
田舎の別荘で週末を過ごしていたポワロは、ホロー荘のアンカテル夫妻からディナーの招待を受ける。翌日のランチの招待も受けたポワロが目にしたのは、血を流して横たわる男と、傍らで拳銃を手に立ちつくす妻の姿だった。最初、それをゲームかと思ったポワロだったが…。
片付け、入浴、体重は50g増、今日は仕方なし。
さすがによく動いたので久しぶりの12,000歩越え、水分は1,510ml。
7 notes
·
View notes
【かいわいの時】元禄六年(1693)八月十日:井原西鶴没 (大阪市史編纂所「今日は何の日」)
西鶴は元禄6年(1693)に亡くなったが、その墓は長い間不明であった。明治20年を前後するころ誓願寺境内で発見され再興されたという。発見者についてはいくつか説があり、幸田露伴であるとも、朝日新聞記者の木崎好尚であるともいう。
(1693年)下山鶴平・北條団水、西鶴の墓を建立
墓石は位牌型の砂岩製のもので、「仙皓西鶴 元禄六癸酉年 八月十日 下山鶴平 北條団水 建」と刻まれている。この墓碑を建立した下山鶴平については、西鶴の版元ではないかといわれている。北條団水は京都生まれの文人で、橘堂、滑稽堂と号した。西鶴を慕って来阪し、西鶴の死後7年の間、鑓屋町の庵を守ったことで知られている(大阪市指定文化財)。
(1801年)太田南畝(蜀山人)、書肆山口屋の案内で西鶴の墓に参る
寺町をすぎ 誓願寺に入る、甃庵中井先生の墓あり《略》 此寺に西鶴か墓ありと書肆山口屋かいへるによりて墓はらふ下部にとふに志らず、つらつら墟墓の間を見るに一ツの石あり、仙皓西鶴とゑれり。右のかたに元禄六癸酉年八月十日としるし左の方に下山鶴平北条団水建と有り。也有翁の鶉衣にも、作文に名を得し難波の西鶴は、五十二にして世を去給ひ「秋風を見過ごしにけり末二年」といふ句を残せりとかけり。げに八月に終りぬるには折からの句成へし(太田南畝)。『葦の若葉』四月廿一日条より。句読点後付け。ママ。
(1802年)滝沢馬琴、太田南畝に紹介された田宮盧橘の案内で西鶴の墓に参る
西鶴が墓は、大坂八町目寺町誓願寺本堂西のうら手南向にあり。〈三側目中程〉七月晦日蘆橘と同道にて古墓をたづぬ。はからず西鶴が墓に謁す。寺僧もこれをしらざりし様子なり。花筒に花あり。寺の男に何ものが手向たると問ふに、無縁の墓へは寺より折/\花をたつるといふ。
棹石高サ二尺余ヨコ一尺 台石高七八寸 大字 総高サ二尺八九寸
元禄六 癸酉年八月十日
仙皓西鶴
右ノワキ 下山鶴平 北条団水 建
團水は西鶴が信友なり。西鶴没して後、團水京より來り、七年その舊廬を守れり。そのこと西鶴名殘の友といふ草紙の序に見へたり。追考 難波鶴に云。西鶴は井原氏、庵は鑓屋町にあり(滝沢馬琴)。『羇旅漫録』より。句読点後付け。(写真参照)
(1889年1月)幸田露伴、誓願寺無縁墓にある西鶴の墓を探し当て、卒塔婆を立てる
露伴は住職に供物を出して、 お墓をちゃんとしてほしいと言い、香を焚き、水を手向け、卒塔婆を立てて去るわけです。それが、明治22(1889)年の1月のこと。その卒塔婆には、「元禄の奇才子を弔ふて
九天の霞を洩れてつるの聲」と書いた(肥田晧三)。「上町台地から本をめぐる時空の旅へ」『上町台地フォーラムvol.9』2018より。
(1889年8月)尾崎紅葉、西鶴の墓を訪れ、卒塔婆を残す
紅葉も、同じ明治22年の8月に西鶴の墓を訪れ、「為松寿軒井原西鶴先生追善」と書いた卒塔婆を残した(肥田晧三)。
それではなぜ、この二人は西鶴を知ることになったのか。露伴は帝国図書館、今の国会図書館にあった西鶴の本を随分と勉強したんです。また当時、東京に淡島寒月という人がいましたが、彼は時代に先駆けて西鶴を評価し、自身でも作品を手元に持っておりました。その寒月と仲が良かったのが露伴で、彼の西鶴作品を借りて徹底して読んだわけです。紅葉も、露伴に遅れてですが、やはり淡島寒月から西鶴の作品を教えられたんです(肥田晧三)。
(1889年11月)木﨑好尚、読売新聞に「西鶴の墓」を寄稿
大阪朝日新聞の青年記者だった木﨑好尚は、後に頼山陽や田能村竹田の研究で知られるようになる人です。この人が、明治 22 年にやはり誓願寺に行くわけです。すると新しい卒塔婆が二つ西鶴の墓に立てかけてある。一つは幸田露伴、一つは尾崎紅葉。それで、大阪の青年がびっくりするんです。東京の輝かしい新進の作家二人がここに来ている!大阪の自分たちはちっともお参りせんのに、あの二人が西鶴の墓にお参りしていると。そして 明治22年11月に、東京の読売新聞に「西鶴の墓」という題で書く んです(肥田晧三)。ママ。木崎が朝日新聞に入社したのは明治26年(1893)。
(1889年11月)幸田露伴、「井原西鶴を弔ふ文」を雑誌『小文学』に発表
露伴もまた、「井原西鶴を弔ふ文」という題で、明治22年11月に雑誌『小文学』に発表します。「今や露伴幸に因あり縁ありて、茲に斯に來つて翁を吊へば、墓前の水乾き樒枯れて、鳥雀いたづらに噪ぎ塚後に苔黑み、霜凍りて屐履の跡なく、北風恨を吹て日光寒く、胸噫悲に閉ぢて言語迷ふ。噫世に功ありて世既に顧みず、翁も亦世に求むるなかるべし。翁は安きや、 翁は笑ふや、唯我一炷の香を焚き一盞の水を手向け、我志をいたし、併せて句を誦す、翁若し知るあらば魂尚饗。九天の霞を洩れてつるの聲 露伴」(肥田晧三)。
(1890年5月)尾崎紅葉、「元禄狂」を「国民新聞」に寄稿
西鶴に心酔しているということを書き、その中で、「明治二十二年八月、大阪八丁目寺町誓願寺に、 西鶴翁の墓に詣でゝ」と記し、「ででむしの石に縋りて涙かな」という句も詠んだ(肥田晧三)。
木﨑好尚を除き、全員、江戸っ子です。
(写真)「仙皓西鶴」『壬戌羇旅漫録 2巻 [3]』1802-1812(東京大学学術資産等アーカイブズポータル)より。
注記:写本
注記:目首の書名: 著作堂羇旅漫録
注記:題簽の書名: 羇旅漫録
注記:本文末に「享和二壬戌年八月廾四日筆同十一月朔日挍合畢 曲亭瀧澤觧戯記」とあり
注記:[跋]末に「享和二壬戌年冬十一月二日 著作堂馬琴再識」, 「壬申春日 曲亭主人書」とあり
16 notes
·
View notes
The Id in Full
I found this on bilibili and had to share it. Honestly, I could never write anything this unhinged good. True insanity love cannot be replicated by a mere mortal such as I.
深情朗诵《我好想做兔毛手袋的实验品啊》,但伤痛英文散文风_哔哩哔哩_bilibili
Transcript below:
Oh, my beloved Medicine Pocket, with every fiber of my being, how I crave to be their most daring experiment — a test subject willingly consumed by an unyielding desire to explore the depths of their ingenious mind.
(哦,我最挚爱的兔毛手袋,我身上的每一根纤维都渴望成为他最大胆的实验品—— 一个心甘情愿的,被想探索他聪明的头脑深处的欲望彻底吞噬的试验品。)
How I ache to be the catalyst that ignites their creativity, the spark that sets ablaze the fires of inspiration within them.
(我多么渴望成为点燃他创造力的催化剂,成为点燃他内心灵感���火的火花。)
How I wish they take me into the inner sanctum of their laboratory and sculpt me into the masterpiece they envision.
(我多么希望他把我带进他实验室的内部圣殿,把我雕刻成他设想的杰作。)
Within the realm of daring experiments dismissed as mad science by everyone else, I yearn to surrender myself entirely, as a willing vessel for their extraordinary vision.
(即便他大胆的实验被他人斥为疯狂的科学,我渴望完全交出自己,成为实现他非凡实验愿景的容器。)
In their worldview where beauty is often measured by conventional standards, I humbly stand before them, aware that I may not possess the same conventional charm as a puppy or an arcanist.
(在他的世界观中,所谓的美往往是以常规的标准来衡量的,我卑微地站在他面前,意识到我可能不具备像只小狗或神秘学家那样的魅力。)
Yet, in the depths of my heart, like an unwavering flame of a Bunsen burner, a love flickers and dances, immune to the judgments of inadequacy.
(然而,在我的内心深处,就像本生灯坚定的火焰一样,我的爱在舞动,闪烁,不受对我不足之处的判断影响。)
Perhaps, in the grand tapestry of existence, I am destined to be but a humble creature, a mere vermin, a lab rat confined within the walls of their affection.
(也许,在称为“存在”的宏伟织锦中,我注定只是一个卑微的生物,一个单纯的害虫,一个被禁锢在他感情之墙的实验室白老鼠。)
Yet, even in this self-imposed diminishment, my heart remains steadfast, under a trembling breath, I implored, "Please, Medicine Pocket, allow me to be your lab rat."
(然而,即使是在这种自我贬斥的情况下,我的心依然坚定不移,在颤抖的呼吸下,我恳求道:"求求你,兔毛手袋,请允许我成为你的小白鼠。")
"Let me be your devoted lab rat, the embodiment of your curiosity, a vessel for your boundless imagination."
("让我成为你最忠诚的小白鼠,成为你好奇心的化身,成为你无限想象力的容器。")
As you study me, my love, remember that I am not merely a subject for scrutiny but a willing participant in this scientific romance.
(当你研究我时,我的挚爱,请记住,我不仅仅是一个被你审查的实验品,而是这个称为“浪漫”的科学中一个自愿的参与者。)
With every hypothesis they formulate, with every test they conduct, I willingly surrender myself to be the canvas upon where they paint their profound study, in which their genius takes flight.
(他提出的每一个假设,他进行的每一次测试,我都心甘情愿地交出自己,成为他那描绘深邃实验研究的画布,让他的非凡造詣能在上面自由翱翔。)
For it is in this vulnerable surrender that I find my truest purpose.
(因为正是在这种脆弱的屈服中, 我能够找到我存在的意义。)
Amidst the choices that weigh upon me, this transcends a mere deliberation between options like rofecoxib and pregabalin;
(在众多抉择中,这已经超越了在罗非昔布和普瑞巴林俩选项之间的单纯考虑;)
It is a matter of love.
(这是一个关于爱的问题。)
*注: matter也可翻译为物质(双关)
It is an impassioned dance of the heart, where emotions intertwine and intertwine, beckoning me to embrace the transformative power of connection.
(这是我一场狂热,情感交织的心灵之舞,指引我去拥抱那能让你彻底改观的联系。)
I find myself desiring to be a species entirely of my own, not just a lab rat, but a creation — a creation born from the amalgamation of your hands, my dear Medicine Pocket.
(我发现自己渴望成为一个独一无二物种,不只是一只实验室的白老鼠,而是一个创造物—— 一个由你的双手诞生的创造物,我亲爱的兔毛手袋。)
So, I implore you, my love, my dear Medicine Pocket, let me be your most audacious experiment.
(因此,我恳求你,我的挚爱,我亲爱的兔毛手袋,让我成为你最大胆的实验品吧。)
In your pursuit of knowledge and innovation, let us unearth a love that is extraordinary and unexplored, where the boundaries between scientist and subject dissolve, and we become something magnificent — a testament to the arcane wonders that unfold when love and science entwine.
(在你对知识和创新的追求中,让我们发掘出一种非同寻常和未曾探索过的爱,使科学家和受试者之间的那界限消失,让我们变成了一种宏伟的东西—— 证明当爱和科学交织在一起时能产生的,那神秘学般的奇迹。)
17 notes
·
View notes