#別添カップ
Explore tagged Tumblr posts
Text
TOPCUP バナナ&アーモンドヨーグルト(2024年3月18日〜ver)
日本ルナさんのTOPCUPシリーズ3/18発売分2点目。
といっても「バナナ&アーモンド」は昨年10/2に単発で出てたトッピング。
中身は変更なしで、パッケージリニューアルのみかな?
スペック
生きて腸まで届くビフィズス菌・食物繊維のイヌリン3.6g・葉酸を配合したプレーンヨーグルトに、トッピングが別添されたシリーズ。
トッピングの内容はバナナチップとアーモンド。
食べる直前に自分でかけるのが楽しい♫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
蓋がめくりやすいし、付着が一切なくて素敵✨
ヨーグルトはいつも通りゆるゆるの液状。
ほんのり黄色みがかってて、きめ細かい質感。
トッピングが入れやすいようカップに対して少なめに充填されてる。
そして添付カップ。
大きなバナナチップやアーモンドがたくさん!
ヨーグルトにザザッと!!
ゆるいヨーグルトがほどよく絡んでおいしそう🤤
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
まずはヨーグルトだけ味見。
プレーンなんやけどほんのり甘い♡
スッと溶けて���えてしまうような儚い存在感。
どこかパイナップルにも似たような独特の風味と酸味あり。
そしてトッピングと。
優しいヨーグルトが外側をコーティングしてるから、口に含んだ瞬間はひんやり、そして静かな味わい。
咀嚼を始めると、後乗せならではのザクザク音!
そしてじわじわとバナナの香りとコク深い甘みが溶け出してきて、すんんんごいおいしい😍
アーモンドはもっと主張してくれてもいいかも。
バナナの甘さを香ばしさでどんどん引き締めてほしい。
かなり硬めの咀嚼感と味の移り変わりが楽しくて、永遠に噛んでいたい組み合わせ😋
ドライフルーツの華やかさもよかったけど、アーモンドの香りとキレもいいなぁ。
大好きなTOPCUPシリーズ、また前みたいにいろんな味が増えますように💕
============================ 無脂乳固形分 9.2% 乳脂肪分 0.9% ————————————————— 栄養成分(1包装100gあたり) エネルギー 159kcal たんぱく質 4.5g 脂質 8.6g 炭水化物 17.9g - 糖質 14.1g - 食物繊維 3.8g 食塩相当量 0.1g カルシウム 99mg ————————————————— 原材料名 ヨーグルト:乳製品(国内製造)、イヌリン(食物繊維)、乳たんぱく、ゼラチン/葉酸 添付カップ:バナナチップ(フィリピン製造)、アーモンド/香料 ————————————————— 購入価格 219円(税別) ————————————————— ヨーグルト製造者 日本ルナ株式会社 京都工場 添付カップ製造者 日本ルナ株式会社 京都第二工場 ============================
1 note
·
View note
Photo
【明星食品 The淡麗 麺や金時監修 塩わんたん麺】を食べました😋 別添パックの焦がしネギの香ばしい風味がきいた鶏油で仕上げるこだわりの塩味スープです。スープとよく絡むのど越しの良いしなやかなノンフライ麺&具材はわんたん、千切りねぎ。〔税抜き298円〕 ⭐️⭐️⭐️星みっつでした🎉 ※私の独断と偏見で3段階評価させていただきました。 #カップ麺 #カップラーメン #ラーメン 動画はこちら https://youtu.be/mE-geHebHis #明星食品 #The淡麗 #麺や金時 #塩わんたん麺 #別添パック #焦がしネギ #のど越しの良い #しなやかな #わんたん #千切りねぎ https://www.instagram.com/p/Cp8Bki5BuB7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Quote
YouTuberの青木歌音(32)は、パリオリンピックで議論を呼んだ女子ボクシング選手と同じ「性分化疾患」に悩んできた1人だ。ABEMAエンタメは、青木に独占インタビューを実施。同じ疾患を持つ青木だから話せる「女子ボクシングの公平性」について、さらに、世間に広まる“性分化疾患への誤解を解きたい”という思い、そして体の変化に心が追いつかなかった苦悩を告白。女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」について、当事者の青木が語った。 性分化疾患とは、体の性に関する部分が多くの人���は生まれながらに違うという疾患。DSDとも呼ばれ、およそ4500人に1人の割合で産まれるという。青木の場合は…男性として生まれるも、成長する過程で体が女性的に変化したという。 ーーオリンピックのニュースを見て、どう思われましたか? 青木:つらって思いましたね。望んでない変化をこっちはしているわけなのに、お前はトランスジェンダーだとか、男だとか言われるわけですよ。あの選手は女性として生まれているのに、女性として育てられたし、何も今までこういうことなかったのに、いきなり世界中の人からお前は男だとか言われるわけですよ。それを自分の身に置き換えて考えたら、私、つらい、無理かもって思っちゃいました。 世界から非難された選手に心から寄り添う青木。一方で、性分化疾患の当事者だからこ��、「公平性」に対しては冷静に見つめている。 青木:(選手の)幼少期の写真見たときは女性だったんです。すごく可愛らしい女の子だったんですけど、今は雰囲気が変わられていて。それは多分第2次性徴期に男性的な成長をされたんじゃないのかな。そこは間違ってないんじゃないかなと思うんで。もし私がその選手の立場だったら、本当に出たいのであれば、周りの選手と同じように女性ホルモンを打って、男性ホルモンの基準値というか量を減らして、そこで初めて対等になるじゃないですか。そこからじゃないのっていうのは、私は正直思いました。性分化疾患にもいろんなパターンがあるので、彼女が公表してない部分もあるから、私は一概にこれだとは言えないんですけども…。 1992年8月、日本人の父とスペイン系フィリピン人の母の間に生まれた青木。小学生の時に、父の影響で野球をはじめ、当時の将来の夢は、「プロ野球選手になること」だったという。そんな青木が体の変化に気づいたのは中学生の時。多くの男性が、第2次性徴を迎え性器の発育や声変わりといった変化が起こるのだが… 青木:まず胸が膨らんでくる。多分中学生くらいの時でBカップくらいはあったと思いますね。なので学校に行くときは当時胸を潰すサラシを知らなかったので、お家にあるガムテープをぐるぐる巻きにして、胸に巻きつけて学校に行っていました。中学生の時の体育祭で騎馬戦だったんですよ。その時にみんなにからかわれて「なんかお前おかしくない?」それでつねられたりして。男の子だったらお風呂上がって真っ裸で部屋の中を歩くじゃないですか。私は絶対にしなくて。お風呂場の中に服も全部下着も。だから親は多分変な子だなと思っていたと思うんですけどみんなでプールの時水着に着替えるじゃないですか。周りの子たちはちゃんと成長していて、「なんで僕だけこんなちっちゃいんだろう?」みたいな。ずっとこうやって自分のを見て思っていました。 同級生とは違う体の変化に戸惑いつつ、野球の強豪に進学した青木。しかし、トレーニングをしても思うように筋肉が鍛えられなかったという。さらに、親子関係にも亀裂が… 青木:高校生の時にスマホを持ち始めるじゃないですか。やっぱり色々調べるわけですよ。女になりたくないのに心がおかしくなってくるとか、普通の男のつもりなのに胸が膨らんでくるとか、いろんなこと調べていたんですよ。(父が)「なんだあの検索履歴は。お前女性ホルモン剤って調べたじゃないか」って。やべってなって。それを私はなぜ調べたかというと、身体が勝手に胸が膨らんでくるとかいうのをいろいろスマホで検索してたので、そしたら性同一性障害とか女性ホルモン剤とかが出てくるわけですよ。それで父親は変にパズル��完成させちゃったんですよね。性同一性障害と女性ホルモン剤=女にお前はなりたいんだみたいな。「お前男らしくなる努力しろ」って言われてわかったから許してって言う感じで…。 「性自認」の戸惑いを家族から理解されなかったという。“プロ野球選手の夢“は諦め、大学に進学するも… 青木:大学1年で徐々にまた女っぽくなってるので、学校行くといきなりお尻触られたり、ウェーイって友達からふざけて。普通に男の子の格好をしているのにトイレ入ったら「なんで女がこの中にいるんだよ!」って追い出されたりとか。号泣して出てきたんですよ トイレから。そんなことが頻繁に起きて、もう日常的に男として生きていくのが怖くなって、外も歩けなくなるくらい。大学を辞めちゃったんですよ。家庭内でもやっぱり居心地が悪くなってしまって家出して。 専門学校で女性クラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 19歳で、大学を中退し、家を飛び出て、中華料理店で住み込みのバイトで生計を立てる。その後、「歌手になりたい」という新たな夢を持った青木は、21歳の時に音楽の専門学校に入学。そこで女性のクラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 青木:性別というものを街中の人から他者から、誰からも意識されたくないと思って、入学申込みの男性と女性の欄に丸をつけずにお母さんの名前を使って入学したんですよ。そうしたら女性のクラスの方の入学式に呼ばれて、今まであんまり関わりを持たなかった女性たちの輪の中にいきなり入るわけで。そこでそんな悪くないなって感じになったんですよね。それはなぜかというと、もう21歳頃になっていると、中学2年からホルモンバランスがずっと変わってしまったわけなんで、やっぱり脳に影響するので、良くも悪くも思考っていうか、自分の性自認が安定しちゃったんですよね、女性として。逆にその頃はもう女で生きた方が都合いいんじゃないかみたいな。 そこから女性を自認するようになった青木は髪の毛を伸ばし、メイクをするように。そして、病院を受診し自身が“性分化疾患”であることを知った。 青木:あなたは今後、男と女、どっちで生きていきたいですか?という究極の選択を迫られるわけですよ。もし男性としてあなたが生きたいのであれば、男性ホルモンの注射と膨らんだ胸を切除して死ぬまで男性ホルモンの注射をすることになるけど、それで男として生きていけますと。女の方で生きるのであれば、私で言うと完全に女性ホルモンを一般的な女性と同等に 自分で生成することはできないので、足りない分をピルで補うという。私がもし男性として生きても、男性としての生殖能力もないというのも分かっているし、一般的な男性にはなれないわけじゃないですか、どうあがいたって。その頃はもう自分がこの先胸がなくなって声変わりして、男性的な見た目になるっていうのを想像ができなかった。じゃあ女性として行きますっていうのをそこで決めました。ピル飲んでからまた胸が大きくなりましたね。私、今Fカップくらいです��。 その後、およそ100万円をかけ、性転換手術を受けた青木。女性として生きるようになったことで、周囲の対応の変化に戸惑うことも…それは、スーパーマーケットでポイントカードの入会営業をしていた時のこと… 青木:同じ職場を男と女の姿どっちでも経験しているんですよ。男の子の見た目で行っていたから、かわいい系の男の子ですよね。かわいいわね、私入ってあげるわ。ポイントカード。入会してあげるみたいなことがあったんですけど、女の姿になってからもう急いでるからあっち行ってみたいな感じで、ポイントカード獲得できなくなって辞めました。女になってから職場の人たちからの対応が変わって、営業職だったんですけど、君には成績求めてないよって言われたりとか、飲み会で君はこっちの話に参加しなくていいから社長の横にいてお酒ついてあげてみたいな。なんか私ってここであんまり大事にされてないのかなって思っちゃったりとか、女になってなんかすごくそこを感じましたね。居心地がどっちがよかったって言ったら、たぶん男の子の時の方が社会というか、外に出て過ごす上では居心地の悪さは、男の子の方が少なかったかもなぐらいの感覚。ご自宅に招かれて飲み会する時も、お食事にありつけなかったり、常に料理出しさせられたりとか、周りの女の人たちもやっているから自分だけ料理を食べる、がっつくわけにもいかないから、私も台所行って料理出して手伝わなきゃって。 性分化疾患の当事者としてジェンダーについて深く考えているという青木。性分化疾患への理解が広まることを願いSNSで発信をしている。 青木:「トランスジェンダーとは違いますよ」というところはちゃんと発信していきたいというのと、望まない変化をしてしまう場合もあるということをみんなに知っていただきたい。トランスジェンダーというのは、なりたくて望む姿になりましたという方が多いわけですよ。でも性分化疾患の方はなりたくなくて、しかも望まない姿になってしまった人たちなんですよ。だからもう性質が真逆なんですよね。女としてちゃんと生まれて女として生きているのに、トランスジェンダーの人なんですか?と言われたら、やっぱり自分が女として生きてきた過去を否定されている気持ちになりますよね。なので、そこはあんまり誤解というか…そこはちゃんと区別つけた方がいいとは思いますけど、私みたいな人が1番多分あれなんですよね。変わったじゃないですか。一応男の子から女の姿に変わってるので。すごく広域的な定義でいうとトランスジェンダーでもあるんじゃないの?っていう話も出るんで。どう思うかは皆さんに任せますけど、でも私以外の人にあんまり言わないであげたいなって思っちゃいますよね。 女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」。当事者として生きる青木が望む未来は… 青木:やっぱり結婚して普通のおばちゃんになること。やっぱり私は普通になりたかったっていうのがあったんで、普通って今まであんまり体験してなかったので、普通を早く味わいたいですかね。もうわざわざ性分化疾患ですって言わなくてもいいような時代が来ればいいかなって。あんまりそこを意識せずに生きられる��うになったら幸せなのかなって思います。 (『ABEMA NEWS』より)
性分化疾患で元野球部が女性に…青木歌音、望まない変化への苦悩を告白「トランスジェンダーとは違います」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
6 notes
·
View notes
Text
P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見える��の料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃない��おっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに���いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダー��姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調��料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
14 notes
·
View notes
Quote
辛ラーメンを生産する食品会社「農心」の日本公式サイトには、2021年8月19日に「EU向け『SEAFOOD RAMEN』について」という発表が掲載されています。「SEAFOOD RAMEN(農心のEU向け製品名)」から発がん性物質「エチレンオキサイド(EO)」は検出されず、発がん性物質ではない「2-クロロエタノール(2-CE)」が微量検出されたが、人体に有害の恐れはない数値だという見解です。農心ジャパンは同じページで、以下の点を挙げて「現時点で日本に流通している商品は問題ない」と結論付けていました。「SEAFOOD RAMEN」はEU向け商品で、日本国内では流通していない。日本においては、EO・2-CEに関する基準値は設定されていないものの、農心ジャパンの日本国内の流通商品はいずれも、日本の食品安全基準で実施している輸入検査を通過したものを販売している。実際に検出された2-CEは発がん性物質ではない。2-CEは、日本をはじめ、基準値が設定されていない国が多い中、今回検出された値は、アメリカ・カナダ・韓国(���基準)といった基準が設定されている複数の国の基準値を下回るものだった。この説明をそのまま信じると、「辛ラーメンから発がん性物質が見つかった。危険。食べるな」という情報は、誤りだということになります。見つかったものは発がん性物質ではない2-CEであり、その検出量は複数の国の基準値を下回り、日本は基準値は設定されていないものの、その食品安全基準を満たしているものを販売しているからです。ただ、これはあくまで農心の見解です。食品安全基準の各国の違い食品安全の基準や検査手法は各国で異なります。そのため、同じ食品でも、ある国では検査に引っかかり、ある国では通過することが起こりえます。EU加盟国や欧州食品安全機関などの代表が参加した「エチレンオキサイドに関する技術会議の概要」という資料によると、「欧州食品安全機関(EFSA)の予備的な結論は(中略)2-CEについて発がん性および遺伝毒���を排除することはできず、これらの不確実性を考慮すると、安全レベルは確立できない」と指摘しています。国立医薬品食品衛生研究所が公開している「食品安全情報(化学物質)別添」によると、米国・カナダはEOと2-CEに別の基準を設け、2-CEは両国とも940ppm以下。一方、EUはEOと2-CEの合計で0.02~0.1ppmと、米国・カナダと比べて厳しい基準を採用しています。EOと2-CEの合計値が基準の対象となるため、2-CEのみが検出されていたとしても「EOが検出された」という発表になります。JFCが厚生労働省監視安全課と食品基準審査課に問い合わせたところ、日本ではEOと2-CEは添加物や農薬としての使用が認められておらず、0.01ppmを超えてEOや2-CEが検出されれば、廃棄されるか輸出国に戻されることになります。ただし、現状では国内に流通する食品から2-CEが検出されたという報告はありません。欧州では検出されているけれど、日本で検出されていないのはなぜか。厚労省東京検疫所輸入相談室によると、EOと2-CEは検疫所でのモニタリング検査の対象ではありません。主な検査対象は、生鮮食品に含まれる農薬や添加物です。EOや2-CEが検査対象になっていない理由について、厚労省食品基準審査課は「その食品や物質を国民がどの程度摂取する機会があるか」を考慮していると言います。海外で規制されていたとしても、各国の食文化の違いなどで摂取機会も変わり、基準が異なるという説明です。今後規制対象の議論になる可能性はありますが、現状では対象に含まれていません。諸外国の状況も鑑みて、注視していくということです。専門家「食べられる食品がなくなる」では、農心も検出を認めている2-CEについては、本当に安全なのか。「食の安全と安心を科学する会(SFSS)」の山﨑毅理事長は、2-CEについて「発がん性が認められていない(発がん性の科学的根拠なし)が正確な表現だ」と説明します。発がん性があるという科学的な根拠が示されているわけではないが、一方、発がん性がないと科学的に証明されているわけで���ない、ということです。その上で、山﨑理事長は今回の事例で検出された程度の2-CEであれば「人体に害がおよぶ可能性はほぼなく、許容範囲のリスク、つまりは『安全』と評価してよいと思います」と話しました。「許容範囲のリスクなら安全」とはどういうことでしょうか。実はこれぐらいのレベルの発がん性物質は「食品中の天然成分にたくさん含まれているので、ゼロリスクを求めたら食べられる食品がなくなる」と山﨑さんは言います。「遺伝毒性のある天然成分は食品中にはたくさん含まれるので、その全てに対処することはできません。そう考えると、2-CEが食品から微量検出されることは許容範囲のリスク=安全として、北米や豪州では、最終的な製品の段階での検査で2-CEが微量出たとしても、許容範囲のリスクとして流通を禁止しないわけです。他方、規制が厳しいEUや台湾では、不確実性を考慮して2-CEが検出されたら、発がん性のあるEOを殺菌目的で使用した疑いありとして、流通を許可しないのです」基準値が各国で異なる点については、山﨑理事長はこう説明します。「天然の食品成分や添加物についても、国によって食文化が異なるため使用基準も違ってきます。EUは自然志向の価値観が強い人が多いので、食品安全基準は厳しめです」台湾やタイでの廃棄、日本食品への規制も2023年1月には、農心が台湾に輸出した製品から発がん性物質が検出され廃棄されたとする記事が韓国のハンギョレ新聞から配信されています。記事によると、農心は「今回検出された物質はエチレンオキサイドではなくクロロエタノール(2-CE)」と説明しているといいます。台湾はEOに関してEUと同様の厳しい基準を設けている国です。同様の出来事が、2023年2月にタイでも起きています。このような状況は、韓国食品に限らず、日本食品に対する各国の対応にもあらわれることがあり、2022年11月には台湾で日本産カップ麺が差し止めになっています。
“辛ラーメン危険説”を検証してわかる「安全」という基準の曖昧さ ファクトチェックで白黒つけられないものとは|日本ファクトチェックセンター(JFC)
13 notes
·
View notes
Text
29/07/23
会社の近くペルシャ料理屋があって、そこへいくと必ず幸福な気持ちになれる。店内にある大きなタンドールが放つ熱で店内がほかほか暖められていて(背中向かいの席では熱いくらい)、照明は薄暗くて、食事はおいしくて、なんだか居心地がよくて眠くなっちゃう感じ。ワンプレートメニューが大半だが、基本的な組み合わせとしては、バスマティライス、チキンorラムor両方の炭火串焼き、サラダ、焼きトマト、一欠片のバター、が盛り付けられている。若干酢にくぐらせたような風味のする、炭火で焼かれたチキンがお気に入りで毎回それを頼んでいたが、こないだはものすごくラムを食べたい気持ちになって、ラムはあまり好んで食べないけど美味しく食べられるのか心配半分、ラムが美味しいということになったならばそれはさぞかし美味しいだろうという楽しみ半分で店へ向かい、いつものチキンと、ラム(ミンチにしたラムを小さく成形した、ラム苦手な人にとって一番難易度低そうなやつ)が両方乗っているプレートをお願いして、食べたら、ラムが...とっても美味しかった..!
美容師の友だちに髪の毛を切ってもらうようになってから3ヶ月経つ。今回は彼女のお家にお邪魔して、髪を切ってもらって、ビールとおつまみをいただいた。ヘアカット中のBGMは千と千尋で、おつまみは彼女のシェアメイトが作った夕飯の残り物で、ああいう時間がもっと人生の中にあればいいなと思っ��。またすぐね。
---
金曜日に有給を取って3連休を作り、マルタへ旅行した。イギリスは秋みたいに寒いけど、ヨーロッパには記録的な熱波がやってきており、マルタも例外ではなく、空港を出たら暑すぎて、いっぱい歩くのはやめよう..と危険を感じた。マルタには電車がなくて、移動手段はバスだから、3日間で15回くらいバスに乗った。前回のオスロ旅行で、自分の興味関心に基づいて行きたいところをいくつか選んでおくべきだという教訓を得たため、ワイナリーとかレストランとか色々ピックアップしておいたのに、バスが来なくて閉館時間に間に合わないみたいな理由で立てた予定はほとんど全て崩れ、行きたかったところの9割は行ってない。
立てた予定が全て崩れて向かったバスの終点には、イムディーナという静まり返った美しい城塞都市があった。後から調べてみたらマルタ最古の都市で、かつてはマルタの首都だったらしい。なんか普通のマルタの街に到着したなと思ってぷらぷら歩いていたら、お堀じゃないけどお堀みたいな高低差のある場所へ出て、中へ入るととっても別世界だった。旅をしている時(文字通りの旅ではなく、その場に意識があってその場に集中してわくわくしながら歩いている時)は自分の足音が聞こえる、とポールオースターの友だちが言ってたが、わたしは匂いもする。暑すぎるのか、痩せた雀が何羽か道端に転がって死んでいた。馬車馬は装飾のついた口輪と目隠しをされ、頭頂部には長い鳥の羽飾りが付けられていた。御者がヒーハー!と言いながら馬を走らせた。とにかく暑かった。
ほとんど熱中症の状態で夕食を求め入ったレストランで、ちょっとだけ..と飲んだ、キンキンに冷えた小瓶のチスク(マルタのローカル大衆ビール)が美味しくて椅子からころげ落ちた。熱中症なりかけで飲む冷たいビール、どんな夏の瞬間のビールよりうまい。
安いホステルにはエアコン設備などもちろんついていない。さらに、風力強の扇風機が2台回っている4人部屋の、私が寝た2段ベッドの上段だけ空気の溜まり場になっていた。明け方に頭からシャワーを浴びてさらさらになって、そのまま二度寝する。隣のベッドのイタリアから来たかわいらしい女の子2人組が夜遊びから帰ってきて、わたしは出がけに、部屋で少し話す。8年前に来たコミノ島はプライベートビーチのようで素晴らしかったけど、昨日行ったらツーリズム化されていて悲しかった。耳の裏に日焼け止めを塗り忘れて痛くなっちゃったから、あなたは忘れないように。わたしたち今��ょっとおかしいのよ、と言いながらドレスも脱がずにそのままベッドの上で眠ってしまった彼女は天使か何かみたいだった。扇風機をつけたまま部屋を出て行く。
地面がつるつると滑る。
砂のような色をした街並みが広がるマルタにもイケてるコーヒー屋は存在する。これも近代化・画一化の一途かと思うと、微妙な気持ちにもなるが、こういう場所へ来ると息が深く吸えるので有り難くもある。
マルタは3つの主要な島から成る。そのうちのゴゾ島へ行く。首都のバレッタから港までバスで1時間強、フェリーで20分。
フェリーほどいい乗り物はない。売店でビールとクリスプスを買って、デッキへ出て、なるべく人がいない場所で海を眺める。乗船案内と音楽が止んで、フェリーが作る波と風の音しかしない中に佇むと、これでいいような気がしてくる。ビールはあってもなくてもいいけど、フェリーのデッキで飲むビールの味というのがあって、それはめちゃくちゃうまい。
ゴゾ島へ降り立つと、足音と匂いがした。適当に道路沿いを歩いていたら、また別世界に続きそうな脇道があって、進んだらやっぱり別世界だった。ディズニーランドのトムソーヤ島で遊んでる時みたいな気持ちで謎の小屋へ入り、人で満杯のhop on hop offバスを眺めやりながら、人懐こすぎる砂色の猫と涼む。港とは反対側の海辺へ行きたかったのでバスを待つものの、一生来ないため、バス停近くのローカルスーパーを覗く。これといった面白いものは置かれていなくて、見たことある商品ばかりが並んでいた。バスは一生来ない。
バスを降り、水と涼しさを求めて入った地中海レストランは目と鼻の先に浜があり、今回の旅は下調べなしの出会いが素敵だなあとしみじみする。カルパッチョと白身魚のライススープ、プロセッコと、プロセッコの10倍あるでっかい水(笑)。カルパッチョは、生ハムのような薄切りの鮪が敷かれた上に生牡蠣、茹で蛸、海老が盛られていた。鮪は日本で食べるのと同じ味がした。カルパッチョは旨く、プロセッコはぬるく、ライススープは想像と違った。パンに添えられたバターは外気温のせいで分離していた。水が一番おいしかった。
おいしいものとお酒が好きで楽しい。
ヨーロッパ人の色気の正体ってなんなんだろう?アジア人が同じ格好をしてもああはならない。胸元がはだけていてもスカートが風で捲れてもはしたないと全く感じない。むしろロメール作品のようにさえ見える。そもそも'はしたない'という概念がアジア(少なくとも日本)にしか存在しないのではないか?色気って品かと思ってたけどそれは日本だけかもしれない。
地元料理が食べられるワインレストランを夕食に予約してみたらコース一択だった。お昼食べ過��てあんまりお腹空いてなかったからちょっと小走りで向かってみる。ラザニア、ムール貝と魚のスープ、うさぎの煮込みなど。人ん家の料理みたいな美味しさだ��た。マルタのワインはほとんどが島内で消費されるらしい。ゴゾ島の白ワインの感想:暑い村、お絵描きアプリのペンの一番太い線(色はグレーがかった白で透過度50)。食後のグリーンティーは、TWININGSのティーバッグで、お砂糖をいれる選択肢が与えられて、洋風の装飾がたっぷりついた受け皿付きの薄いカップと共にポットで提供された。カップの底に描かれた静物画のような果物が綺麗でうっとりした。
どこにでもあるような早朝からやってるスタンドでドーナツとオレンジジュースとコーヒー。扇風機に当たり続けていたいが荷物をまとめて宿を出る。行きたい街へ向かうバスが一生来ないため、行きたい街に名前が似てる街が行き先に表示されているバスに適当に乗ったら、行きたい街より30度北へ行くバスだった。でもやっぱり行きたい街へ行きたかったので、30度北の街へほとんど到着してからバスを乗り換え行きたい街へ向かったが、Googleマップの示すバス停へは行かず、行きたい街を通過してしまったため、行きたい街から30度南の街に降り立つこととなった。海辺でチスクを飲みながらメカジキを食べた。暑すぎて肌着1枚だった。店先のガラスに映る自分に目をやると、いわゆるバックパッカーの様相をしていた。
空港行きのバスだけは遅延なくスムーズに来て着く。肌着状態からシャツを身につけ普段の姿(?)に戻ると、途端に具合が悪くなった。日に当たりすぎたみたい。お土産を買ってセキュリティを通過し、充電スポットの近くに座って搭乗を待っていたら、すぐそばにグランドピアノがあることに気がついた。誰か上手な人が演奏しないかしらと思っていたら、青年によるリサイタルが始まった。父親が彼を呼びにやってくるまで、クラシックからビートルズまで5-6曲。思わぬ良い時間だった。
都市に住むと、旅行から帰ってくる時安心する。
---
会社の人たち語録 ・やりたいことたくさんあるけど、今はやりたくないです。 ・返事がないのはいい知らせではないので。 ・Are you alright? まあまあ、ぼちぼち。
夕方、商店街へ買い出しに行く時がすごく幸せ。食べたいと思うものしか買わなかった時は特に幸せ。ぱつっと瑞々しい野菜、ちょっといいパスタ、ジャケ買いしたクラフトビール、好きな板チョコ。そんでキッチン飲酒しながらご飯作る。ビールを開けて一口目を飲むまでの間だけは音楽を止めるというのにはまっていて、そういえばフェリーのデッキで乗船案内とBGMが止んだ時の感じ��似ていなくもない。フラットメイトが、夜中3時まで友人とリビングで遊んでいたり、土曜の夜にパーティへ出かけたりしているのと比較して、わたしが幸せ感じてるポイントは内向的だ。
やりたいことが浮かぶ。それをやる前に、比較対象の選択肢や判断軸を不必要なほど増やしてしまいがちだが、最適な選択を選び取ることよりも、やりたいと思う気持ちを満たすことの方が幸せなんじゃないか?
色々比べて悩んじゃったら「朝から決めてたことだから」って言うとスッと選び取れる!
食材の買い出しで1週間くらいはもつかなと感じるくらいたくさん買っても実際3日もすれば冷蔵庫空になるやつ、悲しさというかやるせなさを覚えるんだけど、こないだ500gパックの美味しそうなミニトマト買った時に、長く保ち続けること(終わりを迎えないようにする、終わりを想像しないようにすること)よりも、きちんと消費する(終わりを気持ちよく迎えること)を考えるようにしたら明るくなれてよかった。終わりって何事にもやってくるもんね。
食の話ばっかり回。
3 notes
·
View notes
Text
2024年10月16日水曜日
病院の待合室にて29
マイ・フェイバリット・ドリンクス
書くことないなあ…。万止むを得ず、これは質問箱などを設置するべきではないかと思うほどである。分かっています。質問などこない。こないのは分かっているが、何か策を講じるべきなのではないか、と思うほどに書くことがない。ただ病院の待合室で座っているだけでは駄目だ。書く気持ちはあるということを示したい。誰にも頼まれてないし、今日でやめにしても構わないこのシリーズだけれど、やっぱり病院の待合室では、Tumblrの記事を書くと決めたのだから、書いた方がいい。書かなくても、待合室の椅子に腰掛けてWikipediaとかぼんやり見るだけだ。さすがに時間の無駄である。いや時間の無駄を咎めるつもりはないし、この記事を書くことだって時間の無駄だけど、その時間を無駄にした証拠が欲しい。ここに何か書いておけば、少なくともこれを書いて時間を無駄にした、暇を潰したということはわかる。潰した暇の可視化である。ぼんやりWiki見(うぃきみ、と読みます。ぱいぱいでか美(現:でか美ちゃん)さんみたいね)だと暇をつぶしたことも忘れてしまうから。すぐ診察の順番が来たのかなと後で思っちゃうから。
少し書けた。書くことがない/書きたくない、と書くことで原稿を埋めることができるというのは、中原昌也さんの小説を読んで学びました。
せっかくだから好きなことでも書くか。私は何が好きですか。好きな食べ物とか何ですか。好きな食べ物なんなんだろうね…好きな食べ物はやめとくか。なんか浮かばなくて怖かったから。また今度考えるか。好きな飲み物にするか。何かな。
まずコーヒーね。私コーヒー好きだと思う(この話題で診察呼ばれるまで行こうと思うので、よろしくお願いします)。コーヒーには基本なにも入れません。ブラックです。こだわりとかはあんまりない。家族が挽いた豆を買っておいてくれるので(銘柄が何か思い出せない。多分UCC?金色に茶色のパッケージだと思います)、コーヒーメーカーにセットして淹れます。朝と昼に2杯ずつ飲みます。飲み過ぎだと思う。カフェインの摂りすぎはよくないと言うね。そういうネットの記事などは見ないようにしてる。落ち込むから。おいしいよねコーヒー。ホッ…とします。…もうコーヒーについては終わりかも。やばい。思い入れか文才かその両方がない。
次に水��。水の話読みたい?水を飲むのが好きだという話。読みたくなくても書くけど。水はあんまり味がないよね。それが好き。でもおいしくない水道水もあるね。飲むとびっくりする。おいしくない…ってなる。なんか苦い?カルキ臭いのは結構大丈夫なんだけど、苦いのつらいかも。逆に、この水おいしい!買います!10ガロンください!みたいなこともないね(水に限らず飲み物を一度に10ガロン買ったことはない)。いつもある程度一定の存在。いつもそばで寄り添��てくれるような存在。なんだろうね。なんなんだろうね水って(たとえようとしたけど何も出ず)。
あと水が本当に優れてるのは、こぼしても汚れないということ!これが本当に素晴らしい。私本当に飲み物よくこぼすから。普通に水をコップで飲んでても、腹話術の人形の口の両端に、口の下部を上下させるために溝がついてると思うんだけど、あの溝のラインでこぼれていくんだよね。あれってなんで起こるんだろう。水を勢いよく流し込みすぎなのか。さらに勢いつけたら顔に水ぶっかけるみたいになっちゃうね。
レストラン。
「私」とそのパートナーであるクミが席に座っている。その前のテーブルの上にコップがふたつ。中には水が入っている。
クミ 何とか言ったら?
私、押し黙っている。
クミ どうして浮気したの?
私、押し黙っている。
クミ よくできるよね、浮気?私があなたの分も働いて、ごはんもつくって、家事も全部やってるのに(クミ、徐々に目に涙が浮かんでくる)、よくクリーニング屋の女と浮気できるよね!
私、口を開こうとする。
クミ、コップの水を私の顔にかける
クミ さよなら。引越し先決まったらLINEして。荷物全部送ったげる。来週までにLINE来なかったら全部捨てるから。
クミ、出口の方へ去る。
私、黙って下を向いている。水が滴る。
ていうシークエンスがあったのかな、この人?って周りの人に思われちゃうかもね。でも映画とかドラマでもやっぱかける液体は水だね。助監督が楽なのかな。ワインとかあんま見たことないかも。熱いコーヒーを顔にかけるのは『復讐は俺に任せろ』(1953年、監督フリッツ・ラング)でリー・マーヴィンがグロリア・グレアムにやってたね。グロリア・グレアムが顔に火傷しちゃって包帯を顔半分に巻くんだけど、それがまた悲しくも美しくて…コーヒーの話に戻ってしまった。かと言って水の話もうないけど。
まだ診察呼ばれない。だから飲むヨーグルトについて書かなくてはいけない。飲むヨーグルト好きなんですよね。でも最近ずっと家にいるから飲んでない。買い物に行く家族に「飲むヨーグルト買ってきてほしいです…」とはなかなか言えない。「無職は水飲んでろ」って言われたら泣いちゃう(多分言われないけど)。やっぱ乳酸菌は贅沢品な気がしちゃうなあ。わりとドロドロしてるやつが好きです。コンビニブランド(コンビニは何でもよい)のカップに入���てて、ふたにストローぶっ刺すやつなら大体好きです。でもなんかR-1買っちゃうことが多いんよね。身体によさそう、と思ってるんだろうね。何がいいんだろうね。菌の種類かな。R-1の味はふつうだと思います。
まだ呼ばれないのでドクターペッパーについて書きます。ドクペおいしいよね。あのフレーバーなんつったらいいのかな。そもそも何が入ってるのか。
【速報】
いま病院の受付に来たおじさんの野球帽にKCUFって書いてありました(Fは上下逆さまだった)。その帽子なんなん。
【速報ここまで】
暇だから検索しよう。検索しました。アメリカン・チェリーとガラナベースで20種類以上のフレーバーが含まれてるんだって。アーモンドが含まれるので、杏仁豆腐のようなフレーバーだという人も。杏とアーモンドは同じバラ科で香りが似ているそうです。確かに杏仁豆腐みたいな感じあるかも。杏仁豆腐も好きだなあ。好きなスイーツで結構上位だと思うけど、実際にランキング作りしたら思い浮かばなそう。
最近太らないように気をつけてるので、あんまりジュース飲まないんだけど、自販機にドクターペッパーあったら飲んじゃう可能性がある。おいしいからな。ルートビアとかも、あったら飲んじゃうじゃない(あんまないけど)?そういう存在。なんだろうね。な��なんだろうねドクターペッパーって。
診察呼ばれないね。一旦頭から読み返します。
読み返しました。診察呼ばれないね。
お酒だとビールですかね。ビール好きですね。私たぶん働いてたときアル中だったんですけど、飲むのは全部ビールか発泡酒だった。毎日ロング缶4本飲んでた。2リッター。デブまっしぐら。休肝日なし。肝硬変待ったなし。飲まないと眠れなかったんですよね。たまに飲んでも眠れなかったから意味ないんだけど。どう考えても酒抜けきってないまま車運転してたと思う。恐ろしい。捕まりなよ。
ビールはおいしいね。一番搾りか黒ラベルのロング缶をよく買っていた。濃いのが好きなんだろうか。飽きたらラガーにしてた。スプリングバレーっていうのもフルーティーでよい。高いけど。キリン推しなのかもしれない。別にアサヒでもいいんですが。クラフトビール飲み比べとか楽しいんだろうなあ。酔っ払っちゃうね、どうも。
さっき読み返して思ったんですけど、まあまあ長く書いてますね。まだ呼ばれないけど終わります。読み返した時に結構待ったことが分かる分量になっていると思う。お疲れ様でした。このあとはぼんやりWiki見します。
0 notes
Text
instagram
実際には違うものと私
・
海外の人からしたら「ツ」と「シ」、「ゐ」と「る」、「さ」と「ち」の区別がつかないようですね。発音も難しいようで名前の「アツシ」は「アトゥーティー」と言われたものです。
・
文字で表して正確に読まれたとしても内容をきちんと理解されないものってありますよね。「走」は中国語だと「歩く」と言う意味なので日本語とは全く逆なんですね。
・
「カップ焼きそば」は調理工程でお湯を注いで湯を捨てるだけなので、一度も焼いていないので実態とは異なる料理ですよね���
・
同様にこちらのメニューも実際には「お茶」を使っているものに出会った試しがありません。と言うわけで本日のランチは #お茶漬け の専門店 #雅なだし です。
・
つい最近も訪れて、その際には地下にある店の階段に5人ほど並んでおり、15分経っても一向に進まず断念したのですが、本日はスッと入れました。
・
頼んだのは商品名の前に「⚪︎⚪︎な」とつく #宇和島産直送鯛なだし茶漬け です。流石に今回は並びが無かったので余裕でしょうと思えば25分後!にやって来ました。
・
「正直5分以内で食べて帰らないと13時に間に合わない」と天使が焦りながらも「サラリーマンに与えられた休憩時間はきちんと行使」と言う悪魔も囁いております。
・
まずは説明書の通りに出汁を単体で頂きます。スカイマークの長崎路線に初めて乗った時に出された「あごだし」に稲妻が打たれた時と同様の驚きがあります。
・
続いては濃厚なゴマダレに鯛の #刺身 を浸して頂いた時のうまさに震えます。これだけでうっかり、ご飯を食べすすめてしまい9切れ中6切れをこのまま楽しみました。
・
脇を固める白菜や大根の漬物もちょうど良い塩加減でご飯が進みます。卓上にある揚げねぎの正体はどうやらフライドオニオンのようです。
・
これを加えて、黒い容器の中から白胡麻を取り出して振りかけて、濃厚なゴマダレと残った鯛を添えて #出汁 をたっぷりかけて頂けば、最高の味わいです。
・
日本人で生まれた喜びを感じられる「旨み」の極みで間違いありません。店内の8割が女性なのが頷ける繊細な味わいですが、男性目線だとテンポ悪いなと思ったものです。
・
美味しい店だけに、もう少し早く提供してくれたら、もっと好きになるのにと思ったものですが、雅な人は焦らず穏やかに対応するのでしょうから名前通りの店なのかもです。
・
#半蔵門ランチ #半蔵門グルメ #半蔵門和食 #半蔵門お茶漬け #半蔵門定食 #麹町ランチ #麹町グルメ #麹町和食 #麹町お茶漬け #麹町定食 #とa2cg
0 notes
Text
【7月レッスン募集のご案内】 Patisserie in Paris
アイシングクッキー教室TK2*です。
7月はパリのパティスリーショップをテーマにしたセットです。 パリに思いを馳せながらクッキーを作りたいと思います。
中級者以上向けの内容ですが、初心者の方にはデコレーションの内容を簡単にしたものにアレンジ可能です。ご希望がありましたらご相談ください。
���休みに入りますので、お子様とご一緒にと言う方も是非ご検討ください。 皆様のご参加をお待ちしています。
【日 程】 7月 22日(月)/ 10:30~13:30 7月 23日(火)/ 10:30~13:30 7月 26日(金)/ 10:30~13:30 7月 30日(火)/ 10:30~13:30
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - – - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【レッスンの内容】
①アイシングクッキー作りの基礎(ライン引き、塗りこみ、塗り分けなど) アイシングクッキーを作るために大切なポイントの3つ 「コルネの使い方と線の書き方」「ベースの塗り方」「塗り分けの方法」を練習します。 ②馴染み模様(カフェラテの模様) ベースが乾かないうちに仕上げる模様
③ベーステクスチャーの仕上げ(カフェの窓)
④下絵の写し方
⑤パーツの作り方
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - – - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【クッキーの内容 計5枚】 〇エッフェル塔(タテ11.5cm×7.5cm) 〇カフェ外観(7.5cm×7.5cm) 〇マカロン(4.5cm×4cm) 〇クロワッサン(3cm×7.5cm) 〇カップ(6cm×8cm) ※クッキーとクリームは事前に準備しています。 ※エッフェル塔のベースは仕上げています。 ※お花のパーツは事前に準備しています。
【受講料】 5,500yen(持ち帰り用のBOX代含む) ※ 当日現金にてお支払いください。 ※初回のみお振込をお願いしております。(お申込み確定後改めてご案内いたします)
【場 所】 吉祥寺駅から徒歩2分 ※お申込み確定後改めてご案内いたします。
【定 員】 3名(2名以上催行確定) ※お子様は小学生以上��参加いただけます。 ※小学3年生以上のお子様はお一人でご参加いただけます。 ※送迎は必須でお願いいたします。
【持ち物】 25×15cmのクッキーボックスが平らに入る持ち帰り用袋/お飲み物 ※ゴミは各自お持ち帰りいただきますよう、よろしくお願いいたします。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - – - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
レッスン及びキャンセルポリシーをご確認ください
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - – - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
☆詳細・お申込み/ご連絡☆ ①ご希望の日程/②氏名/③参加者人数/④連絡先を明記のうえ、 以下のメール宛てにお願いいたします。 [email protected]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
お花のパーツについて 別途「お花絞り」のレッスンがございますので、ご希望の方はご連絡ください。 ↓ ↓ お花絞りレッスン
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【SugarcraftTK2*レッスンについて】 Lessonをご希望の方は、Lessonメニューより【Lesson内容】をご覧の上、 スケジュールをご相談ください。 オリジナルレッスンやお仕事をされている方、平日のご参加が難しい方もお気軽にご相談ください。 体験レッスン/BASIC COURSE/資格取得レッスン/出張レッスン/プライベートレッスンなどご希望に添って対応いたします。→ 詳細はこちら お気軽に以下のメール宛てにご連絡ください。 【メール】 [email protected]
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▶Instagramもよろしくお願いします♡ @sugarcraft_tk2 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▶Cookie Connection Top10 & feature その他作品まとめ →こちら★ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
0 notes
Text
1 猛犬
子どもの頃、猛犬の気質がある子犬が家にきた。小さくてかわいいのに、噛み癖も強くて、最初は正直あまりかわいいとは思えなかった。猛犬との雑種ときいたが、タミラをみていると、そのときの子犬を思い出す。 タミラのなかに猛犬の気質があることは、タミラの母親も言っていた。幼少期から気性の荒い子どもだったらしい。タミラを育てた母親がいうのであるから、きっとそうなのだろう。
タミラのことを話そう。
躁うつを患っているタミラは、最近、統合失調症なのではないかとの疑念をもつようになった。言うことがやたらと大きくなったからだ。昨日は、白い大きな犬が見えるとまで言い出した。食欲は相変わらず旺盛だし、外出もする。周りは、どうしたものかと考えあぐねていたが、ついに誰もなす術がなくなった。
心の声が聞こえるのだと、タミラは言うようになった。瞑想していると、いろいろなところから声が聞こえてくるらしい。歌が流れてくるときもある。幻覚や妄想は、統合失調症の典型的な症状らしい。
「口に出して言わないと分かってもらえないの。」フレンチトーストにかぶりつきながら、タミラは独り言のようにつぶやいた。
「それって、単なる承認欲求なんじゃないの?って聞きたいんでしょう?破れかぶれの人生に不本意で、自分で自分を保つために頑張ってるだけでしょ。躁状態のときになってしまう症状っていったでしょう。性格の問題ってことではないのかな。」
タミラの視線は宙をみつめている。薬で完全にイッている目だ。
「もう、腹くくって覚悟しないと、話に���らない。」
異次元に暮らす人とのちぐはぐな会話にはなれっこだった。彼女のカップに、すでに6杯目のブラックティーを注ぎながら、話題を変えてみた。
「働く気がないことについては、どう思ってるの?」 6杯目のブラックティーは、カップの半分の量しか残っていなかった。
「食べていかなくてはならないのに、どうするつもり?」 答えを聞く前に、キッチンに行って、ケトルいっぱいに水を汲み入れ、火にかけた。
キッチンから戻ると、タミラはカップのフチをすすりながら言った。「批判を受ければ、たしかに自分の中に沁みこんでくるし、急所を突かれたなって分かるんだ。へこむしね。落ち込む。でも、たしかになとも思う。だって、的を射た批判だから。それで、どうしようって思って。そのとき、時計が目に入って。ああ、これは時間がかかるって意味だなと。心の声が教えてくれたの。でも、その時、また心の声が聞こえて。悲劇のヒロインぶるな。腹をくくれ。浸るな。やれ。心の声がそう言ってるから、もう自分を奮い立たせるしかないの。心の声はもう優しく寄り添ってはくれない。浸ったりしているのは、もう終わりなんだなよって。覚悟をしないとダメなんだってね。」
彼女が激怒することも想定内であったが、意外にもタミラは冷静だった。「その言葉、半年前も言ってなかった?全然、進歩してないね。」少しタミラの言い訳めいた説明に、イライラした。
「私って、能力が高いから、能力の低い人の気持ちが分からないの。頭の悪い人を見下す癖がある。高慢さ。うぬぼれ。それは分かっている。それで、なんで人の痛みを知らずにここまできたんだろうって思ったら、別に人の痛みを知りたいとも思わなかったんだ。本心ではね。人の痛みなんて知りたくない。人のことなんてどうでもいい。そういう自分に気付いたんだ。それを隠そうとしても、そういう思想って滲み出るでしょう。隠しようがない。」
絶句して溜息をついた。福祉給付金に頼って生きている怠惰なタミラが、能力が高いという自己評価をしていることに驚いたからだ。
「人生が破れかぶれじゃない。働く努力もしない。そうは思わないの?」
すでに煮えたぎっているケトルの火を止め、ティーポットにシトラス・ティーのティーバッグを放り込んだ。湯を注ぎ入れると、にわかに柑橘の強い香りがあたりを支配した。自分の体から悪魔を追い出すように、大きく息を吸い、香りを取り込んだ。そして、思った。 ああ、この子は、本当に統合失調症になったんだ。絶望的な気持ちになった。完治までの時間は長い。いっそのこと、放置しても罰は当たらないだろう。
タミラにとっての「最下層の人たちを束ねるっていう使命があるんだ。」タミラは言った。
タミラが最下層の人だとは思わないわけ?そう思ったが、口に出さなかった。とどめの一撃になると思ったのだ。痛いところを突き、タミラを刺激したくなかった。 「ただ、やる。乾杯!」と、タミラは、オリオンビールのグラスを高らかに掲げてこちらを向いて微笑んだ。悪魔みたいな笑顔だった。
病は、彼女の脳を確実にむしばんでいる。
0 notes
Text
小説と言うかプロットですが。設定はこれと似ている。
去年の中元節ごろに無常さんの傘に関する公式情報(コレ、コレ、コレ)を得てからというもの、約一年に渡って書いては放置を繰り返していたネタ。結局ハロウィンの頃まで引き延ばされたのでそれもぶっこんだごった煮。やっと文字起こしできた! 話の作り的に漫画の方が良いんだろうけど、そんなに沢山絵を描けない(し漫画を描くのが苦手な)ので文字です。小説も苦手だけど……。
無航?航無?+謝范(范謝に見えなくもない)
視点がすぐに切り替わる
説明口調
要はチラシの裏に書いてるようなお粗末クオリティ
―――――――――――――――――――――――――――――――
パーティーの喧騒を背にして、ホセは暗く長い廊下を一人で歩く。向かう先は白黒無常の部屋。彼等の生活にこの文化はなじみがないはずだ、いつものように茶の席を共にしてくれるだろう。
「白黒無常、いるか?」
ノックをして返事を待つが、部屋の向こうからは物音ひとつ聞こえない。この時間に来るように言って来たのはそっちだろうに、まさか不在だということはあるまい。ドアノブに手をかけると鍵はどうやら開いているようだった。
「入るよ」
一言、断りを入れて部屋の中に足を踏み入れる。日が落ちてずいぶん経っているというのに部屋の中は真っ暗だった。暖炉もついていないこの時期の部屋は身に応える。寒さに体をさすりながら暗い部屋の奥へと進むが、幸い、手に持っていたランプが唯一の灯りとなって足元だけは照らしてくれている。
「いないのか?」
声を掛けるが部屋は静まり返ったままだ――突如窓から雷光が差し込み、ほんの一瞬人影が目に映った。大きさは見慣れた彼らの上背のそれだっただろうか。
「なんだ、いるじゃないか。」
遅れて鳴り響く轟音に肩を小さく跳ねさせつつ、近づくに連れてランプに照らされた白い服が見えてきた。
「明かりの一つもつけないで、雨音に聞き惚れていたのか?謝び――」
しかし、近づいて見上げるとどちらかわからない顔の痣。
「あ……ん?いや、范……」
今更判別できないなんてことがあるのだろうか。本人に聞いた方が早いだろう。
「せっかく暗闇に目が慣れてきたと思ったら、さっきの雷のせいでまた見えなくなってしまった。すまないが今私の目の前にいるのは誰だ。」
「しゃんうあん」
「……は?」
高い声と低い声が混じって聞こえる。
「それはどういう……」
訳が分からず困惑しているホセを置いて人影はため息を一つ吐き、部屋の暖炉に火をつける。一度ホセを見やると、いつもの机を指さした。座れということだろうか。 席についてみたが、未だに冷え切った部屋はホセの身を切るようだった。キンキンに冷えた義手の冷たさは布越しでも耐えきれず、ベルトを緩めて金属の塊から腕を抜き、身を縮こませて待つ。 しばらくすると、白とも黒とも判別しがたい男はホセの前に茶を置いた。寒々とした部屋で湯気をあげる香りのよいそれをありがたく頂戴し、一口カップに口づける。口に含んだ茶が冷えた体に温かさを与える。心なしか暖炉の炎も徐々に部屋を暖めてくれているようで肩の力が自然と抜けてゆく。ほっと一息をついたところで、白黒無常が向かいの席に座ってきた。
「今意識があるのはどっちなんだ」
「……」
口を噤む無常。
「……いや、どっちも意識があるのか?」
「……そうかもなれませんね」
お互いの存在を知覚する術を失った彼らが、互いに入り混じった声でそれを知ることができている。
「それなら二人とも話したりできるんじゃないか?」
「きりえな」
二人の悲願が叶ったということは親しい間柄としても喜ばしいが、このままでは二人の意志をくみ取ることすら難しい。
「……すまないが、一人ずつ話してくれ」
「……」
今度は互いに譲り合ったせいか、二人は黙り込んでしまった。
「いや、私が決めよう。……そうだな、必安が話してくれ。」
目の前の男――いや、男たちは一つ咳払いをして再び口を開いた。
「范無咎が話しているんでしょうけれども、私に彼の声は聞こえません。きっと私と彼が別々に体を動かそうとするからこうやって齟齬が生じるんです。」……存在自体を認知できるというのに……こんなにも近くにいるのにその意図すら汲み取れないなんて……酷いものですよ。」
「なんでこんなことに?何かあったのか?」
「知りませんよ。ここに来てからというもの、この時期になるとこうなってしまうんです。……ただでさえこの地の秋は雨が多いというのに……。私を嘲笑うことはあっても彼をも嘲笑うなんて。」
ずっと降り続く雨に摩耗しているのか、はたまたこの怪奇に苛立ちを感じているのか、謝必安は爪痕が残るほどに強く手を握りしめている。しかしゆっくりと、傘を握りしめていた左手が拳を開きはじめ、右手に優しく添えられた。途端に謝必安は体の強張りを解く。
「范無咎……」
謝必安は固く閉ざした右手を開き、愛おしそうに左手を包み込んだ。
「ホセ、范無咎に代わってもらうように言ってくれませんか?」
「あ、ああ。無咎、必安が交代しようと言っている」
一呼吸置くと、低い声がその口から発せられる。
「謝必安のことだ、この状態と俺のことを憂いていたのだろう。」
「ああ。そう見えた。この雨だから更にやられているんじゃないか?」
「ったく、中元節でもこうはならないというのにな。」
「中……なんだそれは」
「中元節。俺たちの故郷では鬼月――ここでいう七月に地獄の釜の蓋が開いて地獄から死者が現世にやってくるのだ。この時期はあの世とこの世の境界が曖昧になるせいか奇怪なことが起こってな。稀に体をうまく動かせないことがあったが、それは恐らく相手の意志が自分の意志に入り混じるせいだろう。」
「……ああ。なるほど。君たちがこうなってしまっているのは今がハロウィン?の時期だからじゃないか?」
「ハロウィン?」
「私も詳しくは知らないが、ケルト人の間では十月下旬になると君たちの故郷のチュウゲンセツのように世界の境界が薄らぐと信じられているらしい。それで霊が人々に紛れ込んで悪さをするとかしないとか。」
「ケルト人?ここにケルト人なんているか?」
「確かになじみのない者がほとんどだろうが……荘園の主の計らいでこの場所自体がそういった影響を受けやすくなっているんじゃないか?うんざりほどに到るところが飾り付けられているからな。」
「そういった影響……あぁ、だから逃げ出す魂が増えるわけか。」
「逃げだすってどういうことだ?」
「ん?言ってなかったか?たまに傘から脱するやつがいるから謝必安が捕えることがあるのだ。」
「……あぁ、だから吸魂……」
「混乱に乗じて傘から逃れようとしているのだろう。」
范無咎がそう言った直後、立てかけていた傘がカタカタとひとりでに動き出す。
「傘が動いた?」
「今一つ逃げ出した……が、これは」
白黒無常が吸魂を施す。
「こうやって捕らえるんです。今は調子が悪く��失魂と落魄とが入り混じってしまうみたいですが……大抵は私だけでなんとかできます。すばしっこいのは范無咎に止めてもらいますが」
「へぇ……」
亡霊の御業を目の当たりにしたホセはふと、口の渇きを覚え、もう一口入れられたお茶を飲む。少し冷めてしまったが、茶葉の香りと少しの渋みが口に広がる。そうして水面に微かに映る自分の像を見やる。左目の傷もゆらゆらと揺れている。
(……父はまだ存命だと信じていたが……彼らの傘に私の父の魂が入っていたりはしないだろうか……あるいは女王の財の在処だけでも知ることが出来さえすれば……)
「なあ無咎、その傘にはいつの、どこにいた魂が入っているんだ?」
「あぁ、それは――」
言いかけたところで、突然傘が大きく開いた。
大きな音にホセは一瞬肩を跳ねさせる。
「あ!何――」
白黒無常は暴れる傘を取ろうとした右手と洗魂の鐘に手を掛けようとした左手とが一つの体を反対方向に引っ張るようで、思うように体を動かせない。
「なんだ?」
「言ってる傍から逃げ出しました……しかも一つ二つではなく大量に……!」
苛立つ様子で謝必安が話す。魂が逃げ出したようだ。吸魂しようとするも、無咎の意識も入り混じり体は上手く浮かない。
「あぁもう……徒党を組むように四方八方へ逃げるとは!」
(徒党を組むように、手を組むように。かつては父の指揮の元うまく統率を取って船を進めていた。……その魂は私の船の船員だったりしないだろうか?)
中国の怪異が現実のものだとはにわかに信じがたいが、目の前で見せられているものでその存在の証明は十分だった。
「あぁまずい、傘から出てしまっては……」
なす術もなく、ただ見ていることしかできない謝必安が嘆いていると、その口が動いた。
『謝必安』
「え……?」
ひとりでに口が動く。彼の声は聞こえないが、確かにその口が自分の名前を呼ぶ動きをしているのは分かった。茫然としていると人差し指を立てた左手が顔の前にやってくる。 ……任せろということだろうか。
力を抜くと、体が勝手に動き出した。その身はホセの前へ躍り出て小さく、しかしはっきりと一言放つ。
「すまない」
「……え?」
ホセがその意図を汲み取れずにいると、范無咎は洗魂の鐘を手に取り、ホセの目の前で大きく音を鳴らした。
ほんの少しの虚を突いた鐘の音が頭の中でぐわんぐわんと鳴り響いた。思わず膝をつき頭を抱える。
「范無咎!」
謝必安がそう叫ぶのも束の間、ホセの視界は眩暈でひどく歪む。かろうじて見えるその像は、水をぼたぼたと落とし、その手をこちらに向けて――
茫然自失としていたホセを器にして分散していた魂が一気に彼の体内へと入っていく。何も動かない体に「あとは任せた」の意を受け取った謝必安はあわててホセに吸魂を施し、その体内にたまった魂を一気に回収して傘に収める。その中に一つ、生者の魂まで入っていたので慌てて捕まえ、ホセの体内へ押しやった。
ホセは動かない。肩を叩き名前を呼ぶ。
「ホセ、ホセ。」
しばらく虚を見つめていた目が謝必安の目と合うと、ハッとしたようにあたりを見渡す。
「やっと気が付きましたか。手荒な真似をしてすみません。」
「……は、彼らは……?」
「彼ら?」
「無咎の鐘の音が聞こえた後から……水に濡れた彼らが私に話しかけてきたんだ……」
「あぁ、幻を見たのでしょう。」
「またその類か……君たちもなかなか手段を択ばないものだね」
「謝っているでしょう……不可抗力です。ハロウィンが過ぎればきっと収まりますから……。」
「私ももうこんな幻はごめんだ。どうにか魂が暴れないようにこらえてくれ」
「幻……」
「それに、せっかく君たちが二人とも意識があるというのに、三人で話せないのも残念だ。何かルールを決めてどうにか君たちが意思疎通できるよう何か策を考えよう。」
「はい。」
少々不機嫌なホセの左腕にある水滴と指の跡を横目に謝必安は返答した。
0 notes
Text
TOPCUP バナナ&ドライフルーツヨーグルト(2024年3月18日〜ver)
日本ルナさんのTOPCUPシリーズ、3/18に新商品が2つ登場🙌
嬉しい〜〜〜〜!!!!!!
ずっとずっと復活を待ち続けてたの、昨年10/2に「バナナ&アーモンド」1種だけが登場して、そしてこの春に2種に。
これは本格的に復活したってことなんかな🥰
昔はティラミスとか苺ミルフィーユとかマンゴーパフェとか、いろんな味に展開されてたシリーズ。
ぜひまたおもしろいの出してほしい!!
スペック
生きて腸まで届くビフィズス菌・食物繊維のイヌリン3.6g・葉酸を配合したプレーンヨーグルトに、トッピングが別添されたシリーズ。
今回のトッピングはバナナチップとドライフルーツのパパイヤ、パイナップル、マンゴー。
どっかで見たなと思ったら、イーセイスキルで先に出てた組み合わせ✨
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
蓋裏付着なし✨
トッピング入れやすいようにヨーグルトに対してカップが大きめで余裕があるのがありがたい。
ヨーグルトの質感はかなりゆるく、少しぷにゅっとした液体。
トッピングのカップのアルミ蓋がいつも破れちゃうのがちょっと惜しい!
ドライフルーツはバナナがスライスで、あとは全部小さな角切り。
カラフルで可愛いし、シャカシャカしてるのもテンション上がる🪇
ヨーグルトにふりかけて混ぜ合わせると、ヨーグルトのゆるさが際立つ。
でもゆるいけどしっかり絡んでくれておいしそう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
ヨーグルトはとろっと緩く、わずかに酸味のある優しいプレーン。
TOPCUPシリーズのヨーグルトって独特の香りと不思議な甘さを感じるんやけど、これってイヌリンとかの影響?
ドライフルーツと一緒に食べると全然気にならず。
甘くておいしーーー💕
一緒に口に含むと、まずはひんやりすっきりなヨーグルト。
そして咀嚼してるうちに果物たちの甘みと香りが滲み出て来て、どんどん雰囲気が変わってくる!
乗せたてのバナナのカリカリ感✨
パパイヤ・マンゴー・パイナップルはねっとり噛めて甘々で、食感のバリエーションがあって楽しい。
ヨーグルトが甘くないから、合わせた時に口説くなくてすごく好き!
乳製品って概して濃厚なものが褒められがちやけど、このTOPCUPシリーズのヨーグルトって軽やかさがいいんよなぁ😊
また復活してくれて嬉しい!
============================ 無脂乳固形分 9.2% 乳脂肪分 0.9% ————————————————— 栄養成分(1包装100gあたり) エネルギー 141kcal たんぱく質 3.3g 脂質 5.2g 炭水化物 22.1g - 糖質 18.5g - 食物繊維 3.6g 食塩相当量 0.2g カルシウム 88mg ————————————————— 原材料名 ヨーグルト:乳製品(国内製造)、イヌリン(食物繊維)、乳たんぱく、ゼラチン/葉酸 添付カップ:バナナチップ(フィリピン製造)、糖漬けドライパパイヤ、糖漬けドライパインアップル、糖漬けドライマンゴー/酸味料、香料、酸化防止剤(亜硫酸塩) ————————————————— 購入価格 198円(税別) ————————————————— ヨーグルト製造者 日本ルナ株式会社 京都工場 添付カップ製造者 日本ルナ株式会社 京都第二工場 ============================
0 notes
Text
20240601
作品云々よりもつくった本人と直接会って雑談話ができたのならその時にもし 「心地よさ」 のようなやわらかななにかを感じたらその人に惹かれる最初のきっかけになるような気がする かつてそういう体験をしてきたからこう書きたい
先日職場でたわいもない、それこそ雑談をしている時があって自炊か買って食べるかのような話しの流れで自分の話しの番になった時に小麦はできるだけ摂らないようにしているから、、と言ったら随分驚かれた
もう2年はできる限り主食級の小麦は断っている生活を続けていてそれなりに食生活はタイトになるけど質素とかビンボーな気持ちではない
そうすると外出先での行動は考えて選択するようになる 買い物もそうだね
そういえば、たばこを2018年にキッパリ絶ってから6年になる こういった断つ事はなんらかの意思を持って断つわけだから生活も徐々に変わっていく 断った事によってつまらない生活なのか?と考えると全くもってそんな事はなくあの頃とは違うなと時間が経てば経つほど懐かしさのような感じに思う
断った頃はたばこの煙、副流煙もイヤで過敏に反応していたし完全にブロックしていたけど今はたばこを吸っている人も副流煙も���ょうがないかとは思うけど吸っている人には辞める事を願っていますよ
断つ事は終わりではなく新しい生活の始まり
例えばファストフードやコンビニ弁当などはどうだろう たばこを辞めると自然とコンビニに行く回数も減るし小麦を断てばファストフードやカップ麺を口にする回数は少なくなる
口にしないからといって病気になる事もないし至って健康的な生活を送っているわけだけどなにが変わって影響があるのか?と考えたら、普段から考え方や行き先、選択する事が最初からある程度絞られていて少しだけルールを持っているから思考が昔よりシンプルになったと思う
また別の観点からだと20代のはじめの頃に某ファストフードの実態をネットで知った時はショックを受けた その頃はそれでもなんらかのルーティンの中に某ファストフードは組み込まれていてネットで知ってからも定期的に食べていた 食後はたばこを吸ったりしてね
思想や宗教やさまざまな考えが先に来ていたとしても生活習慣を見直していけば難しく考えるまでもなく自然とそちらへ出向く事は少なくなるように思う
実はたばこよりももっともっと昔に自然と口にしなくなっていた いつも頭の片隅にあのショックな記事や写真があったからかもしれない
当時ネットで知った記事が見つけられなかったけれど同じような記事は探せば見つかるはず
昔のサイトだけど下記の添付先の記事を読んでほしいです
もともと肉肉しい肉中心の食事や外食文化で育ってきてないのもあって、なにかのきっかけで突然肉を断つ事を実践していた時期もあった それは案外簡単だったけど日常生活を送る中で困る事の方が多くなった 今ではできる限りバランスよく食事をするという考えにシフトした少しだけルールを持って
結局なにが言いたいのかというと自分との共通項や接点があまりにもかけ離れている場合は言葉にせよ、作品にせよあまり響いてこないし興味が湧いてこないという事
伝わってこないのは説得力に欠けていたり矛盾を感じてしまうから
もしその人から心地よさを感じたりしたら興味が湧くきっかけになるだろうし、逆に作品から観たり聴いたりした場合に心地よさを感じたらどんな人だろうと知りたくなる
自分がつくるものもたとえ初期衝動でつくったとしても時間が経ってなにかしらの心地よさやずっと観ていられるようなものだったら制作時間はあまり関係なかったりするし、コツコツつくった細かなものでも同じように溶け込んでくるような存在を求めてつくっていたりするのかもしれない
0 notes
Text
◆しいたけと鶏肉のピラフ◆
米は調理1時間前にといてザルに上げておき、
タマネギのみじん切りを作り、
乾しいたけは戻して柄を取り除き1cm角に、
鶏肉も1cm角に切る。
鍋を熱し、サラダ油、バターで具を炒め別の容器に移す。
残ったサラダ油バターに塩、胡椒を加え用意した米を5分間炒める。
それを炊飯器に移し鶏ガラスープ3 1/2カップ、
ケチャップ1/2カップを加え炊く。
よく蒸らしてからグリーンピースを加え
クレソンを添えて出来上がり。
0 notes