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#初nhkドラマ
yoooko-o · 5 months
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24/04/2024 part2
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NHK鹿児島放送局に初潜入📺
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NHK食堂🍴
鹿児島の有名なインスタグラマーの方の情報でお邪魔しました(現金のみになります)。 噂通り安くて早く出て美味しいです😋 おすすめはNHKセットだそうで、私が注文したヘルシーlunchに牛肉がついてくるそうです。 若手スタッフに、プロデューサー、管理職クラスのアナウンサーかなと思わしき方たちもいらっしゃいました。
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ちょうど、大河ドラマ「光る君へ」全国巡回展の会期中でした。ドラマ全然見ませんが、煌びやかな衣装などの道具、出演者のサインも所せましと展示されていました(撮影禁止と書かれていたのでどこまで禁止か分からなかったので撮りませんでした)。
パネルは受付の人に確認したら大丈夫ということでしたのでOKの2箇所だけ撮影📸
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shitakeo33 · 6 months
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国民的テレビ番組のNHKの大河ドラマとか朝ドラは、みんなが見ていました。しかし、その時間に自分に何か用があって見られないことがあります。だから、昭夫は、テレビには“タイムシフト”が大事だと考えたのです。 テレビ局が、この時間がいいと思って放送しているけれども、あれはテレビ局が一方的に、ここがいいと思って考えた時間なので、それを自分の都合のいい時間にシフトしてテレビを見る。あらゆるテレビにビデオをつけて、自分の見られないものは録画して、自分の都合のいい時間に見る。“タイムシフト”をして、初めてテレビが完成するのだというのが、昭夫の、そして、ソニーのコンセプトでした。 大河ドラマは45分の番組でした。1時間以上の番組はあまりありませんでした。それで、ソニーは1時間録画できれば十分だという考えでスタートしました。 ビクターさんは、たぶんアメリカといろいろ話したのだろうと思います。アメリカ人はテレビをタイムシフトして見ようという人などほとんどいないので、ソフトウェアとして見るのがいいのではないかと言われたようです。映画を考えると、2時間必要になる。だから、カセットは大きいけれど��2時間にした。そこがベータマックスとVHSの最初に違ったところなのです。
なぜソニーはビクターのVHSに敗北したのか…ベータマックスの責任者が語る「ビデオ戦争」の勝敗の分かれ目 「商品がいいだけではものは売れない」という現実 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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kennak · 2 months
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周囲のアメリカ人から「あの本読んだ?」とよく尋ねられる本が毎年何冊かある。韓国系アメリカ人作家ミン・ジン・リーの長編小説『パチンコ(Pachinko )』もそのひとつだ。 韓国と日本を舞台にした、在日韓国・朝鮮人の4世代にわたる年代記なのだが、アメリカでベストセラーになり、2017年の全米図書賞の最終候補にもなった。私の周囲だけでも、義母、娘、娘の婚約者の母親が同時に読んでいて、まるで「読書クラブ」のようだった。それほど、多くの人に読まれている作品であり、読者の評価も高い。 小説は1910年の釜山からスタートする。大日本帝国が大韓帝国との間で日韓併合条約を締結して韓国を統治下に置いた年だ。釜山の漁村に住む漁夫の夫婦は、その運命を黙って受け入れた。「泥棒相手に国を失った無能な貴族と腐敗した母国の統治者」には、それ以前からすでに諦めの気持ちを抱いていたのだ。動揺するかわりに夫婦は身体に障害があるが利発なひとり息子フーニーの将来を考えた。夫婦は息子に学校で韓国語と日本語を学ばせ、仲人を使って見合い結婚をさせ、労働者用の宿屋を経営させた。 フーニーの若い妻ヤンジンは何度も流産を繰り返した末にようやく健康な娘スンジャを得た。そして、働き者のフーニーが亡くなった後も、未亡人は娘の助けを借りて評判の良い宿屋を営み続けた。 スンジャは働くことに生きがいを見出す生真面目な少女だったが、16歳のときに年上の裕福そうな男コー・ハンスーから誘惑されて妊娠してしまう。相手が既婚者だと初めて知ったスンジャは、自分の過ちを恥じ、「結婚はできないが面倒は見る」という申し出を拒否して別れる。 田舎の漁村で未婚の女が妊娠するのは醜聞だ。結核で倒れたときに母娘に看病してもらったことに恩義を感じる若い牧師イサックは、これを神が自分に与えた機会だと考えてスンジャに結婚を申し込む。若い2人は、イサックの兄ヨーセブの誘いで1933年に大阪に移住する。 イサックとヨーセブの両親は裕福な地主だったが、韓国社会の不安定化で経済的な余裕はなくなっていた。大阪では韓国人牧師のイサックが得られる収入はほとんどなく、2組の夫婦は会社に務めるヨーセブの収入に頼ることになった。そのヨーセブにしても、雇ってもらっているだけで感謝しなければならない状況で、そこに付け込まれて日本人より安い賃金で倍以上働かされていた。 さらに戦争前夜の日本の思想弾圧により、牧師のイサックが逮捕されてしまう。一家はますます窮地に陥る。男としての甲斐性にこだわるヨーセブは妻たちが外で働くことを固く禁じるが、スンジャはコー・ハンスーから受け取った唯一の贈り物である高級時計を売ってイサックの借金を返し、ヨーセブの妻が作ったキムチを路上で売って家計を支える。 イサックは、スンジャが産んだコー・ハンスーの息子のノアをわが子として愛して育てる。しかし何年も刑務所で拷問を受けた結果、結核が悪化して解放直後に死んでしまう。イサックの性格を受け継いだように生真面目なノアは、働きながらも早稲田大学で英文学を学ぶ夢を叶えるが、自分の誕生の秘密を知って絶望する。日本で受け入れられるために愚痴も恨みも言わずひたすら努力を積み重ねてきたノアは、母を罵り、家族を捨て、見知らぬ土地で日本人としての偽りのアイデンティティを使って新しい人生を生きようとする。 スンジャの次男モサズは、兄とは違って、学問にまったく興味がない。だが、商売の嗅覚があり、パチンコ店に勤務して頭角を現す。そして、自分でも店を持ち成功する。モサズは、ひとり息子ソロモンをアメリカのコロンビア大学に留学させる。それは、亡き妻が抱いていた夢の実現でもあった。しかし、日本に戻って外資系の投資銀行に勤務したソロモンは、その環境であっても自分が在日韓国人として扱われる現実を実感させられる――。 在日韓国人の4世代にわたる年代記が、アメリカでベストセラーになり、しかも全米図書賞の最終候補にまでなったのはなぜなのか? それは、場所や人種が異なっても、「移民の苦労ばなし」が普遍的なものだからだ。 読んでいるうちに思い出したのは、20世紀前半にアメリカに移住したアイルランド系やイタリア系移民が受けた差別や紀元前からあるユダヤ人の迫害だ。 ユダヤ系には金融業、医師、弁護士、科学者が多いが、それは古代のヨーロッパでユダヤ人の就業が禁じられていた職種が多かったからだと言われる。アメリカのニューヨークやボストンでは、アイルランド系移民の警察官が圧倒的に多い。これも、アイルランド系移民が初期に受けた職業差別が少なからず影響している。20世紀の日本での在日韓国・朝鮮人によるパチンコ経営は、これらに比類するものだ。 アメリカは、先住民以外はすべて「移民」とその子孫だ。何世代か遡れば、必ず移民としてのこうした苦労ばなしに行きあたるはずだ。こうしたアメリカ人のDNAに刻み込まれた記憶が、小説への共感を生むのだろう。 日本統治下の韓国での日本人による現地人への虐めや、日本人による在日韓国・朝鮮人への差別、そして単語こそ出てこないが「慰安婦」のリクルートなど、『パチンコ』は日本人にとっては居心地が悪い小説かもしれない。 しかし、これは日本人を糾弾する小説ではない。1人の人間として「読者」になれば、誰でも感情移入できるし、家族ドラマとして楽しめる本だ。私は、若い頃に観たNHK連続テレビ小説の「おしん」を思い出した。そういう雰囲気もある。 著者のミン・ジン・リーはそんな私の��見に対して、このように答えてくれた。 「日本人の読者は洗練されているし、微妙なニュアンスも理解できる。あなたのように先入観なく、公平な視点でこの本を読んでくれると強く信じている。(英語で読んだ)多くの日本人読者は、すでにこの本をとても支援してくれて、とても感謝している。私の夫は日本人とのハーフで、私の息子は民族的には4分の1が日本人だ。現代の日本人には、日本の過去についての責任はない。私たちにできるのは、過去を知り、現在を誠実に生きることだけだ」
『Pachinko』(Head of Zeus) - 著者:Min Jin Lee - 渡辺 由佳里による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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【団員レポート】有志演奏:Voiceふくしま納涼祭 8/18(日)に『Voiceふくしま納涼祭』で有志の団員が演奏させていただきました。 今回の団員レポートは3期生ヴァイオリンパート、市川真名がお送りいたします!
今回参加したメンバーは12名、初めて参加した人もいるなかでスタートしました。
 会場は福島市のまちなか広場。みんなの日頃の行いが良かったのか、快晴でした! まず、福島事務局である渡辺豊さんが経営する、 ブリリアントカルチャースペース ideal "イデアル"を利用してリハーサルを行いました。
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本番前の最終チェックです 。アットホームなスタジオの雰囲気のなかでリハーサルです。
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本番に向けて皆さん真剣です。
福島在住の音楽家のみなさんぜひ、イデアルを利用してみてください! 詳しくはHPから!
■楽器専門店"ブリリアント"HP     https://mif-brilliant.com/ =====
リハーサルが無事終了し、会場に移動していよいよ演奏です!
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今回は鈴木南美さんにMCを担当してもらいました。
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1曲目は坂本龍一監督作曲「Behind the Mask」です !
これは外せない、私も大好きな曲です !!
 特徴的なテクノポップのリズムでかっこよく始まりました。
TYOの本公演でも第3期に演奏した曲でもあります。
 2曲目はJITTERIN'JINNの「夏祭り」です !
 わたあめや金魚すくい、焼き鳥の屋台が並ぶところに花火が打ち上がっている様子を思い浮かべてもらえるよう演奏しました。
”太鼓の達人”でよく夏祭り使われていますよね。
この曲はトランペットのソロから始まりました。
ソロを吹くのは、福島県出身、8期生の我妻世音くんです。
今年から大学生となり、赤髪に。。。
楽譜カバーの色とマッチしてますね!
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 3曲目は福島県福島市出身の作曲家、古関裕而さん作曲 「栄冠は君に輝く」です !
 夏の全国高等学校野球選手権大会の大会歌として大会の開会式、閉会式で演奏され奉唱されている曲です 。会場の暖かい手拍子と共に演奏しました。
4曲目はNHK連続テレビ小説『エール』より主題歌「星影のエール」です!
このドラマは古関裕而さんの生涯を描いたもので、福島市民の好きな歌のひとつではないでしょうか。
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最後は「八重の桜 メインテーマ」です !
この曲も我らが坂本監督が作曲した曲で、NHK大河ドラマ『八重の桜』のオープニング曲です 。
この曲、最初のフルートがとってもかっこいいんです!
フルートを演奏するのは私と一緒で3期に入団した坂本彩雲さんです!
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真剣な眼差しです。。。
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今回は幅広い年代の方に楽しんで頂けるようなプログラムになったかと思います 。
 暑い中、日差しから楽器を守りながらの演奏でしたが、聴いていただいた方との一体感を感じられる素敵な時間となりました。
また皆さんの街へも伺って、TYOの活動を幅広く知っていただけたらと思います 。
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レポート読んでいただきありがとうございました! (ヴァイオリンパート 市川真名)
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xf-2 · 1 year
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コンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長。2016年4月から俳優・のんさんのエージェントを務めている
ハリウッドの契約を見てきた弁護士も驚愕
―― 福田さんは、もともと映画業界でキャリアを重ねてきました。のんさんに関わるようになったきっかけをお聞かせください。
福田淳社長(以下、敬称略): ソニーグループに20年いました。元々は映画監督になりたかったのですが、最初の10年は「ソニー・ピクチャーズエンタテインメント」のM&A担当で新規事業の責任者をしていました。後半10年が社内起業で立ち上げた「ソニー・デジタルエンタテインメント」です。ハリウッド10年、日本のテック系10年。こういったキャリアを持つ人は多くないと思います。ソニーの先輩が役職定年になる中で、「勢いがあるうちに辞めなきゃ」と17年に立ち上げたのがスピーディです。    のんとの接点ができたのは15年末で、エージェントを始めたのは今から約7年半前の16年4月です。ある出版エージェントの友達から「なかなか日本の芸能で困っているよ」という話があって会ってみたら、本当に信じられないような内容でした。いわゆる奴隷契約と申しましょうか、低賃金で移籍の自由もなく、本名が使えないとか...。うちの弁護士はハリウッドの契約を見てきた弁護士ですが、その内容には驚愕していました。事実として「能年さん、サインしてしまっているので、本名使えないみたいですよ」と伝えたら、本人は次の日に「NON」って書いてきて、「これ、小文字にしたら絵文字の笑顔に見えますから」ということで「私のことは『のん』って呼んでください」。 それから7年が経ちました。そんなひどいことが21世紀に起きるものなのか、今でも信じられません。同じくらいの年の娘がいるんですよ。子どもを持つ父としても、正義感からしても、のんに起きていることは許せないと思いました。
広告クライアントは延べ55社、28社が継続中
―― 最近でも、国民民主党の玉木雄一郎代表が記者会見で言及するなど、ジャニーズ問題と、のんさんをめぐる問題を関連付けて議論されることがあります。
福田: 今回のジャニーズ問題や、「あまちゃん」再放送を機に「そういえば『のん』っていう人もいたね」「まだ俳優してるの、この子」となることがあるようです。中には「あの子何か問題起こして干されてるんだわ」と思っている方もおります。だけど別に何もないんですよ。のんの「劣悪な労働条件なので移籍したい」という訴えが、前事務所の「お前育てたの誰だと思ってんだ!」という反応になった、ということです。    この機会に、僕がエージェントを始めてからの代表的な仕事をまとめたのですが、23年に映画「さかなのこ」で「第46回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」をいただいたほか、アニメ映画「この世界の片隅に」(16年)も好評でした。広告クライアントは延べ55社。うち継続中が28社です。電通・博報堂からはほとんど相手にされていないので、全部直取引です。テレビ局は編成と営業が全く別会社みたいなものなので、(CMの枠を売る)営業サイドとすれば、お金が入る分には誰が出ていようと構わないわけです。ですが、(番組そのものを担当する)編成となると、にらみがきいてしまうので出せない。
―― 19年には、ジャニーズ事務所が元SMAPメンバー3人の出演を妨げようとテレビ局側に圧力をかけた疑いで公正取引委員会が調査を行い、「該当するような行為があった場合は、独占禁止法に抵触する」として「注意」した、という経緯があります。当時、ウェブサイトに「CMの依頼が多くあり広告には出ることができています。でも彼女は女優です。現場からの熱烈なオファーもある、のんが三年間テレビ局で1つのドラマにも出演が叶わないことは、あまりにも異常ではないでしょうか?」と書き込んだことが話題になりました。この4年間で状況は変わりましたか。
福田: 19年当時は色々な(地上波の番組を製作している)プロダクションから「のんさん主演でこんなのやりたいんです」という脚本が来て、検討している間に立ち消えになっていたのですが、今ではゼロになりました。「こんな話ありますよ」もゼロ。ただし、ネットフリックスやアマゾンプライム、U-NEXTといったオンラインメディアとは取引があります。いつも「新しいことやりませんか」とお声がけいただいており、新規案件も多数あります。
―― 地上波ドラマには出られない状況が続く一方で、別のところで道が開けつつあるということですね。
福田: 元々僕はブランディングのプロでもあります。「能年玲奈」という「商品」は、それが自分の本名だったことが悲劇なのですが、「のん」という芸名に変えたことでブランディングは十分できています。本人が地上波ドラマに出られる状態が正常だとは思いますが、それを目的にしていないのと、テレビドラマに出ることが成功だという時代ではなくなっています。「テレビドラマに出られなくてかわいそう」という声がありますが、全然かわいそうじゃないんですよ。たくさん収入はありますし、好きなことをやっていますし。
ずっと売れているので、2年先までほぼ休みなし
のんさん。CMやPRイベントへの出演は多く、「常に2年先ぐらいまでほぼ休みなし」だという
―― てっきり冷や飯を食わされていると思っていたのですが、違うわけですね。
福田: ずっと売れているので、常に2年先ぐらいまでほぼ休みなしで悲しむ余地がない、というのが実情です。
―― ご本人は、自らが置かれている状況をどう受け止めているのですか。
福田: すごく元気です。精神的にめちゃくちゃ強い、自己肯定感が200%ぐらいある人です。
―― のんさんの個人事務所「non」と、スピーディ社がエージェントとしてマネジメント契約を結ぶ、という形をとっています。芸能事務所に所属する、という伝統的なスタイルとは異なります。
福田: 当初は僕の会社に「所属」するというやり方もあったのですが、「もうやめた方がいい。僕だっていつ豹変して、『奴隷契約』にするか分からない。だから大人は信じないで」ということで、エージェント契約になりました。    米国であれば俳優が一番偉いわけです。例えばトム・クルーズが一番お金を持っていて、経理、総務、運転手、ブッキング担当、付き人がいて、いわば「トム・クルーズカンパニー」なわけです。エージェントというのは、俳優を売り込んだり原作権を買ってきたりする役割です。スポーツの分野で活躍している団野村さんが分かりやすいですね。日本ですごい選手がいると、売り込みに行ってくれたりする。    ハリウッドでは一番の主体にある人(俳優)が契約のフレーム(大枠)をつけて、あとは弁護士さんが見る、というのは普通なのですが、日本ではそういうことの訓練ができている人は少ない。タレントがギャラの交渉も知らなければ、契約に噛むこともできないというのは、僕からすれば驚くべき事実でした。年端もいかない人を地方から連れてきて「訓練してあげよう」なんて言っているうちに、奴隷契約に持ち込んでしまう。公正取引上、非常に問題がある、優越的地位の濫用だと思います。
―― 所属ではなくエージェント制にするメリットは、どういったところにありますか。
福田: のんが自分の会社をつくって、そこと僕の会社がある期間、独占的な契約をしましょう、その年数の中で僕の働きが悪かったらクビにすればいい、という考え方です。それがフェアトレード(公正な取引)だと思います。他のタレントと違って、仕事のギャラがいくらで、どんな意味があるのかを完全につかんでいるので、生き生きしていますよね。僕からは、「嫌な仕事はやらなくていいと思うけど、ある程度責任を持ってやった方がいい大きい仕事もあるし、小さくてもSDGs(持続可能な開発目標)啓発の仕事など、社会的に意味があるものは一生懸命やろう」と伝えています。    LINEのCMではLINE幹部の方がすごく応援してくれました。「起用をやめろ」という脅しの電話も各方面にあったようですが、クライアント(LINE)が「正義は勝つと思います」と言ってくれて、あのCMはOKになりました。ユニクロのCMは、ナンバー2に頼んでアジア18か国での展開が実現しました。    このように独自の路線を切り開けていけたから、消されずに何とか生き延びてきました。だからこそ、ジャニーズ問題が出るたびに副次的に、能年玲奈の問題が出てくるという構造になっているのだと思います。
(インタビュー後半に続く。10月1日掲載予定です)
福田淳さん プロフィール ふくだ・あつし ブランドコンサルタント、スピーディ社長。1965年、大阪府生まれ。日本大学芸術学部卒。ソニー・ピクチャーズエンタテインメントを経て、2007年にソニー・デジタルエンタテインメントを創業。17年に株式会社スピーディ設立。「のん」をはじめとする俳優・ミュージシャンなどのタレントエージェント、ロサンゼルスでのアート・ギャラリー運営などを行っている。金沢工業大学大学院客員教授や横浜美術大学客員教授も務める。著書、講演多数。
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Legal professionals who are in collusion with political power: anti-" Wings on a Tiger" (Essay)
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Naomi Unemoto
The NHK morning TV drama "Wings on a Tiger(虎に翼)" is currently trendy in Japan. (The protagonist is Japan's first female lawyer and first female judge), It’s a drama about women, the weak, and the oppressed, and her struggles for them.
Then, on July 1st, the news broke that female prosecutor Naomi Unemoto had been promoted to the top prosecutorial position of prosecutor General. I thought this could be understood in the context of "Wings on a Tiger," but I was surprised when I watched YouTube before going to bed.
She was exactly the person who decided not to prosecute the "Abe faction five" in the LDP politicians. It’s a secret funds scandal that is currently making waves all over Japan. Her promotion was decided by the Cabinet Ministers, who are their companions, in a "Cabinet decision," so this is a reward for meritorious service and a blatant administrative intervention in the judiciary. She also has expressly joined the thieves.
In the early stages of "Wings on a Tiger," the prosecutors were portrayed as being in collusion with political power. It could be said that this predicted the birth of the filthy Naomi Unemoto, the Prosecutor General. Just because someone is a woman doesn't mean they can be trusted. There are also people like Unemoto who are the worst. Incidentally, Unemoto's husband is also a prosecutor and is a supporter of the LDP just like his wife.
Rei Morishita
2024.07.03
政治権力に癒着する法曹―反「虎に翼」(エッセイ)
現在日本ではNHK朝のテレビ小説「虎に翼」が大人気である。日本初の女性弁護士、また日本初の女性判事である主人公が、女性、弱い者、虐げられた者の立場に立ち、奮闘するドラマである。
さて、7月1日に、女性検事正である畝本直美が昇進して、検察トップの検事総長になったというニュースが流れた。まあ、これも「虎に翼」の脈絡で理解できるかと思ったが、寝る前ユーチューブを見て驚いた。
彼女は、今日本中を騒がしている自民党裏金議員問題において、「安倍派5人衆」たちを不起訴にした張本人だったのだ。彼女の昇進は、彼らの身内である内閣閣僚が「閣議決定」で決めたというのだから、これは論功行賞であり、あからさまな司法に対する行政の介入である。彼女も、泥棒の仲間入りを果たしたわけだ。
いみじくも、「虎に翼」では、初期に政治権力に癒着する検察の姿が描かれていた。この薄汚れた畝本直美=検事総長の誕生を予言していたと言えなくもない。女性だからと言って、信用できるとは限らない。畝本のような最低の奴もいる。ちなみに畝本の夫も検察官で、妻同様の自民党贔屓をしている。
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tokyomariegold · 2 months
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2024/1/29〜
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1月29日 やっぱりできるだけ日記を紙に書きたい!と思うほどの余裕があったのは、少し暖かい日だったから? 昨日道で見つけたjerry catの大きなうさぎちゃんを朝は確認し忘れてしまった。 職場でムーミンビスケットをお誕生日にくれた方とお話をして、彼女がいつも牛乳を飲んでいるのは低血糖を防ぐため、と教えてもらう。私は全く低血糖を予防できずに過ごす日々8年目の人なので、えらいな〜と思った。
そろそろ関西での展示計画へ動き出そう、と、ギャラリーへの応募に必要なものを確認した。企画書を作らないと。目星に入れているギャラリーの1つ、恵文社で購入したというポストカードに書かれたお便りが届いた。年賀状のお返事!
帰り道、まだうさぎちゃんが道にいるのを確認して、スーパーで「こんなの誰が書くの?」と、思っていたお客様の声を書いてみた。 (取り扱いが終わってしまった商品があり困っている事と新鮮な商品を取り扱って欲しい事を書いた。) 今日は調子に乗っている。
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1月30日 昨日は調子に乗ったせいで夜寝るのが遅くなってしまい、まだ火曜日なのに寝不足だったので今日はもうノートに日記を書けていない。
昨日スーパーにリクエストした畑うまれのまろやかソイはどうやら販売が終了してしまったようでインターネットにもなかった。
昨日届いたBluetoothイヤホンをしてみる。 頭と首に自由ができた感じ!
職場のお誕生日が同じ方とやっと今日「お誕生日おめでございました」を交わすことができた。 今日、娘さんがお誕生日だという職員さんは、お誕生日なのに昨日調理し損ねたぶりが夕食になってしまった、と言っていた。娘さんにそれを伝えたところ「照り焼きでなくて味噌煮がいい!」とリクエストがあったそう。 ぶりの調理方法の違いで好みをリクエストできる小学生なんているんだな〜と、私はいつもスーパーのぶりの切り身を、レンジ調理できるのかな?と眺めている。
ギャラリーの応募要項を、見れば見るほどますます企画書を作らなくては!という状況で、気持ちは追いつかない。 もう早々に関西へ行って現地をまず見るのが良いのかな。
2ヶ月くらい前に買った腕時計が、最近よく結露して読みづらいな〜と思っていたら、文字盤がサビだらけ。腕時計にこだわりがあまりなく、でもなるべく良いものをお金をかけずに身につけたい気持ちでセールのオフ率が高い順に品定めをしてしまう。 さすがにサビだらけは気持ち悪いので新しいのを探さないと。
日毎に陽が長くなっていく気がするし、今日もまた少し暖かさを感じられる時があって、でもまだ1月なんてお正月がはるか昔に感じられる。
今週末の通院の予定を先延ばしにしてしまった。
帰りスーパーのお客様の声コーナーには牛脂が置いてあった。
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1月31日 たぶん実質グランプリ落ちの連絡が来ていて少し落ち込んでいる、というか、何がしたかったんだろう?結局承認しされたいだけだったの?と貧しい気持ちになってしまった。
日記の更新とかをした方が良い。
昨日の夜届いた黄色のカラーマスカラを、楽しみに今朝つけてみたけれどお仕事をするにはポップ過ぎて上から黒いマスカラを重ねつけた。
今日でサブスク解約になるNHK+で、昨晩ちょっと流し続けられそうなドラマを見つけてしまい再契約をしようか迷い中。橋本愛ちゃん主演の研究熱心な大学生のドラマ。
職場の方にラムとマトンの違いを教えてもらう。 どちらが子羊でどちらかが大人の羊とのこと。 どっちだっけ。
今日はまた一段暖かくなって梅がまたさらに咲いていた。 昨日の帰り見かけたけれど声をかけず、また明日会えるからいいか、と思っていた一期下の方が今日はお休みの様でなんだか寂しかった。
珍しく定刻通りに来たバスにちゃんと乗り遅れて、でも暖かくて気持ちには少し余裕がある。
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2月1日 色んなお仕事を並行して片付ける様に忙しかったけれど、なんの充実感もなくて、少しへとへとで、こうゆう時に無理やりお部屋の掃除を始めてしまいかねないので気を付けないと。
出産を終えて育休中の上司が提出物を持って職場に来ていた。いろんな職員さんに囲まれながら写真をみせたり出産のエピソードをお話しされたりしていて、遠くで声を聞きながらお仕事を続けてしまった。お元気そうで、とてもとてと嬉しかったけれど、遠くでそっと存在を確認するしかできず、上司と部下の関係ってなぞ。変に親しげに挨拶をするのも違うしな〜と思ってしまう。
重い荷物を両手に持っていたら、2期下の方が「持ちますよ!気が利かずにすみません」と片方持ってくれて、とてもとてもありがたい気持ちだった。 最近は身体的理由で自分では頑張れないことが多くて、やっぱり重いものは持って欲しい。 その方は最近ベースを始めて、フジファブリックの虹を弾ける様になったとお話ししてくれた。 この職場の方々とバンドを組んだとのことで、今週末はボーカルを決めるカラオケ大会をするらしい。 職場の関係でこうゆう世界線があったんだ…と思った。
今週の初めに投稿したお客様の声はまだ届いておらず、昨日も未だ2尾入りでしか販売してくれていない鮭の西京漬を買って、なんと!1尾はラップに包んでジップロックに入れて冷凍保存したよ!えらい! ちゃんと解凍して食べる、までできるかはわからないけれど。少しずつ生活に慣れていきたい。
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2月2日 雪が降りそうな真冬の気候に戻って、朝目眩がするな〜と気を抜いたら倒れてしまう?!と気を付けながら通勤した。
そんな感じだったのと、今日が金曜日だったので、程々に職場の方々と雑談を交わしながら過ごした日だった。 ご自身で設計した自邸が完成して引っ越し中の話や、フランスはライトにカモ料理を食べられるしとても美味しいという話。せり鍋というせりと熊肉が入った鍋料理を愛媛で食べた話。
お昼休みに一期下の方から三角のハーブティーをプレゼントにいただいた! 渡してもらいながら「あ、でもお家に紙コップしかないんでしたっけ…?」と言われ、透明の耐熱コップは愛用している話をする。
これを思えたのは今日が金曜日だからなんだと思うけれど、いろんなひとに生かされているな〜と思った日だった。
3月から中之島美術館で最果タヒの関わる展示の情報を得て、とても嬉しくなった。展示が開催されるのももちろん、自分の展示計画のため(頑張らないといけない!)だけの理由で関西へ行かなくてもいい!素直に関西に行きたいから行ける!
水野しずのコントロールラブな概念としての30代女性を読み直して、なぜかオズマガジンとHanakoを読み間違えていたことが判明。そして今は関西に住むこと以外を(コントロールラブな状況において)全てやりにいく、みたいな感じでいよう、とまた自分のスタンスばかりを考えてしまう。
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ignitiongallery · 5 months
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町田康+勝井祐二『くるぶし』刊行記念セッション
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諦めろおまえは神の残置物祈りとしての恥を楽しめ ──
書き下ろし全352首を収録した町田康さんの初めての短歌集『くるぶし』(COTOGOTOBOOKS)の刊行を記念して、音楽家/ヴァイオリニスト・勝井祐二さんとのセッションを、5月19日にtwililightで開催します。
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うねりのなかから浮き上がり、いまにも暴れ狂いだしそうな町田康さんの歌の言葉たちを、町田さん自身の朗読と勝井祐二さんのエレクトリック・ヴァイオリンでセッション。歌と楽器の調べはわたしたちをどこまで連れていってくれるのか。
町田康さんの短歌の魅力を、ぜひ五感でご堪能ください。
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*満席になったので、キャンセル待ちの受付になります。
町田康+勝井祐二『くるぶし』刊行記念セッション
日時:2024年5月19日(日)
開場:19時 開演:19時30分 終演:20時45分
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:22名さま
出演:町田康(朗読)、勝井祐二(音楽)
*満席になったので、キャンセル待ちの受付になります。
件名を「町田康+勝井祐二『くるぶし』刊行記念セッション」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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町田康(まちだ・こう)
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作家。1962年大阪府生まれ。 1997年『くっすん大黒』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。他の著書に「猫にかまけて」シリーズ、「スピンク日記」シリーズ、『ホサナ』『記憶の盆踊り』『湖畔の愛』『ギケイキ』『男の愛 たびだちの詩』『しらふで生きる 大酒のみの決断』『入門 山頭火』など多数。最新刊は歌集『くるぶし』。
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勝井祐二(かつい・ゆうじ)
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音楽家/ヴァイオリニスト ROVO . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . Bondage Fruit . GONG . ROVO and System 7 . などのバンドやユニットへの参加と、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。
「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。
96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。
2018年度キネマ旬報文化映画第1位、文化庁文化記録映画優秀賞を受賞した三上智恵監督作品のドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」、2019年 放送文化基金賞テレビドラマ部門の最優秀賞を受賞したNHKスペシャルのドラマ「詐欺の子」、2024年 三上智恵監督作品の映画「戦雲」の音楽を担当。
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ari0921 · 6 months
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桜林美佐の「美佐日記」(251)
ひたすら「誰かのために」生きた柳澤慎一さん
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、251回目となりま
す。
 現在、放送中のNHKの朝ドラは「ブギウギ」で、笠
置シヅ子がモデルになっているようです。
 あくまで「モデル」になっているだけで、事実と
いうわけではないところが複雑で、常にこの手のド
ラマを観る時は注意が必要です。
 歌われている楽曲が実際に存在するものであった
りするため、本当の話なのか作り話なのか分からな
くなり、困ったものです。
 このドラマには榎本健一(エノケン)と思われる
人物が登場します。そう、言わずと知れた日本の
「喜劇王」です。
 実は、私、かつてエノケンと深く関係する仕事を
したことがあり、そのため、朝ドラにそれらしい人
が登場すると興味深く観てしまいます(と言うほど
ちゃんと観ていないのですが・・)。
 私がどんなことでエノケンさんと関わったかと言
いますと、さかのぼること2003年(平成15年)、
東京の「浅草演芸ホール」にある「東洋館」におい
て「エノケン生誕100年祭」が開催され、私はな
んとその総合司会を務めたのです。
 エノケン夫人を招き、小林のり一さん(三木のり
平の長男)、八波一起さん(八波むと志の長男)、
三波伸一さん(三波伸介の長男)によるコント、前
田憲男さんのピアノで柳澤慎一さんが歌うエノケン
メドレー・・・など、豪華盛り沢山で、最後は私も
皆さんと一緒にステージで「月光値千金」を歌い、
幕を閉じたのでした。
 こうした皆さんと丸一日過ごさせて頂いた経験は、
本当に得難いもので、楽屋でのしきたりなどで失礼
があってはいけないと、その日は知人の芸人さんの
付き人に身の周りの世話をお願いするほど気合を入
れました。舞台裏での張り詰めた空気や緊張感を忘
れられません。
 なぜ、私がこのような大役を仰せつかったのかと
いうと、かつて俳優や歌手として名をとどろかせた
柳澤慎一さんとの出会いからでした。
 柳澤さんは介護のNPOを立ち上げ、老人ホームの名
誉館長をされていて、私がその施設をリポートする
仕事で訪れた際に初めてお目にかかったと思うので
すが、悲しいかな、そこから先が思い出せません!
 いずれにしても、きっかけは全く関係のないこと
だったのですが、柳澤さんは、私の恩師が脚本家の
西澤實であり、西澤門下で朗読の活動をしていたこ
とや、懐メロに詳しかったことで「大抜擢」して下
さったのだと思います。
 柳澤さんは戦後、信徒ではなかったようですが、
通っていた教会で宣教師の方と出会い、奉仕活動に
目覚めたといいます。
 進駐軍クラブでジャズを歌い始めたのは、戦災孤
児や障害者の慰問費用を捻出するためでした。
 エノケンに可愛がられ「柳澤をオレの二代目にす
る」と言われていたほどだったといいます。数多く
の映画やドラマに出演していますが、私がリアルで
知っているのは「奥様は魔女」のダーリン役の吹替
です。
 福祉活動をしていたことは秘匿していたといい、
老人ホームの受付にいてもその人だと気付かれるこ
とはなかったようです。
 そんな方が「エノケン100周年」の時だけは恩
返しということでステージでスポットライトを浴び
たのですから、実に貴重な場面に私はご一緒したの
です。
 柳澤さんが一昨年2022年の3月24日に89
歳で召天されたと知ったのは昨年になってからでし
た。
 亡くなってから1年間も公表されなかったのも、
柳澤さんの遺志だったのでしょうか。とにかく「善
行を見せびらかさない」という、手本のような方で
した。
家を売却して福祉活動に投入したという逸話に驚か
されましたが、そもそも芸能界に入ったのは福祉活
動のためだったといいますから、その意味では柳澤
さんが人のためにタダ働きをすることはこれ以上に
ない自己実現だったということになります。
 一流のオーラを持ちながら、絶対に目立たないよ
うにして、ひたすら「誰かのために」生きた柳澤さ
ん。今やその名前を知る人も少なくなっているかも
しれませんが、日本人が忘れないように、こういう
方の物語を朝ドラにしてはどうなのでしょう(ご本
人は嫌がるでしょうけど)。
それにしても、朝ドラのおかげで柳澤さんの命日に
合わせてこのような思い出を書けたわけですから、
観ていて良かった!ということですね。
 
 今日も最後まで読んで頂きありがとうございまし
た。どうぞ良い1週間をお過ごし下さい!
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joemotofuji · 1 year
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Recently enjoyed (2023/01~03)
Been a while since my last update: life has been shifted to somehow an interesting direction😎 Just crossing all of my fingers (including toes) for lucks of myself and my favs🤞
驚くほど放置してしまいました。この期間は中村倫也さん作品に浸りつつ地上波ドラマを追っていました。このクール最高すぎて毎週テレビの前で爆泣きしていたのはきっと私だけではないはず。。。4〜7月と7月以降も手書きのノートにはまとめてるのでまたちまちまメモしにきます。
ハリー・ポッターと呪いの子(劇場鑑賞)
湯道(イオンシネマ)
ケンジトシ(舞台配信)
Lie To Me (Amazon Videoレンタル)
リバース(Hulu)
ビリギャル(Hulu)
春なれや(Hulu)
THE FIRST SLAM DUNK (横浜ブルク13 / IMAX)
貞子vs伽耶子(実家のJCOMでやってたの見てました)
シン・仮面ライダー(TJOY横浜)
シンゴジラ(Amazon Prime)
シ��ウルトラマン(Amazon Prime)
僕等がいた(Amazon Prime)
2023年1月期に追ってたドラマは下記。
Get Ready!(TBS)
ブラッシュアップライフ(日テレ)
女神の教室(フジテレビ)
星降る夜に(テレ朝)
夕暮れに、手をつなぐ(TBS)
大奥(NHK)
リバーサルオーケストラ(日テレ)
警視庁アウトサイダー(テレ朝)
100万回言えばよかった(TBS)
今夜すき焼きだよ(テレ東)
三千円の使い方(フジテレビ)
ハリー・ポッターと呪いの子(劇場鑑賞) 年明け初日、向井理さんハリー回見てきました。顔ちっっっさ……足なっっっが……舞台作品って主役級のキャラクターは5分くらい焦らしてから登場する感じのイメージが謎にあったため、本作で体感開始30秒くらいで向井ハリーが普通にど真ん中出てきた際にはヒエ〜〜言うてました。劇伴CDと配信版聞いた感じ曲と曲の繋ぎ目がほとんど分からない感じだったので結構厳密に時間が決まってたのかな?第一幕みなさんかなり早口だな〜と思っていましたがすぐに慣れました。マチネだったのですが見終わって時計見たらぴったりの時刻をさしてたので驚きました… とにかく魔法がすごい、ディメンターが怖い、という噂だけ聞いていたためとりあえず本筋だけ把握していこ〜と思ってシナリオブック(?)を事前に読んでいって正解だったかもしれません。「この場面のセリフじっくり聞きたい!」と狙いを定めて臨まなかったら脳の処理が追いつかなかったかも…と思うほど魔法が魔法でした。魔法だ…(?) マルフォイ父子の好きなシーン(闇の世界のあのシーン)が今回の上演ではカットされていたのですが、宮尾ドラコと門田スコがセリフのない場面で互いにとても大切にしあっているお芝居をされていて大号泣しました… ホラン千秋さんの「ミルベキ」で見て以来エハラマサヒロさんのロンを見たくて見たくてそわそわしていたので本当に最高でした…🤣他のキャストさんでも見たいなあ…
湯道(イオンシネマ) コメディとジーンとするシーンとの切り替えや塩梅が絶妙で、「良い映画見た」というより「良い時間だったな〜」と思いながら映画館を出ました😚♨️ 円盤で手元に置きたい……初日に見に行ったのに夕方だったからかグッズがほとんど売り切れていてまるきんのアクリルキーホルダーだけお迎えして帰りました。手拭いほしいなあ。 スーパー銭湯はよく行くものの純粋なピュア銭湯そういえば行ったことないな〜と思って近所の銭湯を検索したところ素敵な場所がまだまだたくさんあることもわかったので地道に開拓してみたいです。お風呂大好き…日本に生まれて良かった…
ケンジトシ(舞台配信) 中村倫也さんと黒木華さんという凪のお暇コンビが宮沢賢治とトシの物語をされるなんて‼️と張り切ってチケット先行やら抽選やらに星の数ほど(正確には両手の指の数ほど)参加して全て落選し血涙を流していた昨年末の私へ……シスカンパニーさんが配信してくださいましたよ!!!やったーー!!!きっと同じく落選続きで悲しんでいた仲間の中に前世で世界を救った方がいらしたんでしょう。その”徳”に便乗させていただいてしまいました。 小説悲劇喜劇 (2020年7月号) に掲載されていた脚本だけ読んだら脳内にハテナしか浮かなかったのですが配信でも舞台を実際に見たら………ハテナが三倍になりました。笑 舞台演劇については昨年10月に鑑賞した「夏の砂の上」のティーチインで脚本家の松田正隆さんがお話ししていた、「劇場というのは不思議な場所」というくだりのことを思い出しつつ、理性で理解するストーリーではないんだなあということだけ考えていました。(こっちの感想の方でちょっとメモしてました) 宮沢賢治に限らず詩作に思いを馳せて言葉に浸る・ということを、とんと行っていないここ数年だったのでとても良い時間を過ごしました。この作品こそ劇場で見たかったな〜
Lie To Me (Amazon Videoレンタル) 1話だけ見ました。The Mentalist やら Suits やらが好き、という話をしていたらお薦めしていただきました。英語の勉強も兼ねようと思ったんですがお仕事ドラマの英語まじではええ〜🤣 息をするように下ネタが出てくるのは、日本のオフィスラブ系ドラマで未婚や年齢・見た目いじりがスルッと出てくるのと似たようなノリなのかな〜と悶々としていたら終わっていました。同僚がセックスライフに口出ししてくるのと見た目のコンプレックスを笑ってくるのと、どっちの方が嫌と優劣をつけるものでもないんですが、これは慣れというか文化というか、「見慣れている」か否かの感覚の違いなのかなとも思いました。(有名な比較で言うと、アメリカのコメディアンがエスニック関連のジョークを言うのと日本のお笑い芸人が相方を叩くのとで反応が違うような) 閑話休題、サスペンス面とマイクロジェスチャー関連の出し方のバランスがきっとシーズン重ねるごとに面白さを増すんだろうなと期待したところで見終わりました。うーん、The Mentalist はメインキャラの中で積極的に性の話をする人がいなかったので見やすかったのかなと思いました。リグズビーが初っ端からグレースを狙ってたくらいしかしばらく言及がないので… 議員さんが若気の至りでできた子とはいえ、身を挺して娘を守ろうとする未来への解決(過去を無為に責めない)展開すごい好きでした。
リバース(Hulu) 藤原竜也主演、湊かなえ原作ドラマ。おすすめされていた作品をようやく見ました。面白かった〜〜!原作小説は二億年ほど前に読んで結末も忘れていたのでああこんな終わり方だったっけと思ったらちょっとハピエンになっていたようです。藤原竜也の将棋ドラマとハリポタ舞台をこのあと 2023 年 6 月に見たのでお芝居の振り幅すごすぎて頭抱えてました。俳優さんてすごい…… あと市原隼人の顔が良すぎてどこかのシーンでビール飲んでるところで一時停止して飲み物を取りに行き、戻ってきてテレビに目を戻したらCMのような良い飲みっぷりの静止画だったので笑いました。顎から鎖骨にかけての首筋が綺麗!
ビリギャル(Hulu) 有村架純さんが主演と知らず、石子さーん!と思いながら見ました。可愛かった……聡明さと天真爛漫さのマリアージュが絶品でした。 私自身個別指導の塾講師として勤務していたことがあり(というか今でも副業で続けており)、伊藤淳史さん演じる先生が褒めて伸ばすスタンスなことに共感しながら見ていました。宿題をやってこなかったり、できて当然の(むしろ年齢に対しできていないとまずい)問題を間違えたり、呆れたり怒ったりすることはいくらでもできるのですが、塾に来る生徒さんは何かしら課題や目標を抱えている状態が多く、もう既に散々呆れられたり怒られたりしてきている方もいます。そんな嫌な思い出しかない勉強をしに、本当ならのんびりしたい夜の時間に塾にきてくれた生徒さんに少しでもポジティブな気持ちになってもらいたくて私もとにかく褒める指導をしている派です。 もちろん、そういう講師に対してはハナから知らん顔をする生徒さんもおり、そうなると私の力量ではどうもできないので別の指導アプローチをする先生に相談したり、最終的にはチェンジになったりしています。 個別指導の良いところというか面白みは、生徒さんのスタンスと講師側のアプローチのスタイルが合致した場合に天井知らずの爆発的な伸びを見せることがある、という点にあると思っています。違う世代の若い考え方に触れる機会もありがたく、これからも続けられたらなあ…などなど、めちゃめちゃ自分語りなことを考えながら見ていました。父と弟の変化についてはフィクションだからこその綺麗なまとまり方で良かったです。ここまでくれば名大を受けていた同級生男子も合格してハピエン全振りでも…と思ったりもしていました。
春なれや(Hulu) 何みようかな〜と適当に Hulu のトップページをスクロールダウンしていた時に春を感じるドラマ特集の一覧に村上虹郎さんの顔を見つけて再生しました。17分くらいしかないのですが、じんわり心があたたかくなる作品で素敵でした。 全体的にセリフも少なくぽつぽつ会話するのが印象的で、宿命も春には及ばず。来年もまた咲くわね、という穏やかなセリフが記憶に残っています。
THE FIRST SLAM DUNK (横浜ブルク13 / IMAX) 漫画でリョーちんに憧れて PG 志願した小学生が私でした。アニメは見ていなかったので声優さんについても特に何も感じず、ただ3Dってどんなんだろうな〜と思いながら見に行き、良い試合を見た後のような高揚感で帰ってきました。めちゃめちゃ集中している試合の時ってコートで中腰になってる間の記憶が飛ぶんですが、変なタイミングでふと昔のこと思い出したりしてたのでリョーちんの回想が入ってくるのも「ああ〜」と思いながら見ていました。てか沖縄!?兄!?!知らなかった……
Get Ready!(TBS) 今でもあのマスク型キーホルダーとかスイーツの食玩グッズ販売待ってます(2023年8月現在) このドラマ見てお医者さん憧れるお子さんも多いんじゃないかなと思いました。ゲーミング手術室はともかく AI アシストと最低限の人数での施術ってもう導入されてたりするんでしょうか……現代世界線に SF 要素とヒューマンドラマが混ざり合って面白かったです。
ブラッシュアップライフ(日テレ) バカリズムさん原作のウェディング・ハイ!を見て以来楽しみにしており、この3ヶ月本当に楽しく過ごさせていただきました。面白かった…! 当初、悪口や噂話ベースでナレーションが入るので主人公のことが苦手だったのですがそこについても二周目の人生で早々に回収されていて笑いました。友人を大切に思う気持ちがものすごく共感できて泣いたり笑ったり心地よく情緒を揺さぶっていただきました。また長い休みにまとめて見るか、毎日1話ずつ見るような感じでもっかい見たいな…
女神の教室(フジテレビ) 北川景子様の圧倒的”美”とオレンジ色の優しい画面に毎週癒されていました。法律にいろんな解釈があるのは相棒やら99.9やらでなんとなく知っていたものの完全に法曹界側(しかも学生側)から垣間見ることができたので面白かった…!フィクションであることは念頭に置きつつ、全然知らない職業に���いてちょっぴり知ることができるのもドラマの良いところ…
星降る夜に(テレ朝) びびるほど毎週泣いてました。ディーンフジオカをこんな癒し要素の配役にしてくださってありがとうございました……可愛かった……と思ったら後半胸が苦しすぎて一周回って大盛り上がりでした。 間の取り方と BGM が天才すぎて主題歌聞いただけで胸が熱くなります。JIN だ……
夕暮れに、手をつなぐ(TBS) ヨルシカと n-buna さん大好きの民、ティザーの時から楽しみにしていたので何もかもに大喜びでした。春泥棒のアレンジ音源ほしい… 主題歌のアルジャーノンが良すぎて、小学生の時に読もうとして冒頭のプラトン「国家」引用部分でくじけたままだった「アルジャーノンに花束を」をようやく読み、放心していました。もっと早くに読みたかった…10代の頃に読めていれば、もっと優しい人間になれたかもしれなかった…
大奥(NHK) 冨永愛様目当てで見て毎週口開けっ放しでした。全員、かっこいい…… 原作漫画を確か有功が亡くなるか僧になったんだかするところまで読んだような気がするのですが全然覚えてない…くらいの状態で見たので毎週の展開にハラハラしながら大盛り上がりでした。面白かった……10月から第二期ということで楽しみすぎます。三浦透子さんが一瞬わからないほどだったので今後もさらに楽しみです。半分怖いくらい…
リバーサルオーケストラ(日テレ) 門脇麦さんの魅力に完全にやられました。可愛かった…!!! 箱推しドラマとはまさにこのこと…と思いつつ、実は1話が録画できていなかったので最終回間近になってからやっと Hulu で全話追い、最後数話をリアタイした形でした。のだめ大好き勢なのでオーケストラものが嫌いなはずがなかったのですが、そもそも学生オケと社会人オケなので当たり前に全然違う、全く違う方向性で最高に面白いドラマでした。楽しかった… のだめは千秋やのだめといった天才が音楽と当たり前に生きる中での葛藤や戦いの物語だったのに対し、リバーサルオーケストラの方は主人公の二人以外にもしっかり焦点が当たっていて、天才というより秀才寄りのキャラクターたちが大好きな音楽にしがみついてもがいて生きる様子も描かれていて泣きました。芸術にしがみついて生きるのって辛いけど、幸せ… あと門脇麦さん演じる主人公が周囲の期待や圧と戦う描写も繊細で好きでした。面白かった〜〜😭円盤買いたい…
警視庁アウトサイダー(テレ朝) 特撮大好きな友人が大盛り上がりで見ていたので元ネタを教えてもらったり出演者さんのネタを教えてもらったりでキャッキャしながら視聴しました。楽しかった!私は唯一 BLACK SUN ネタだけわかったので大喜びでした。歌川親子が切なかった……🥲
100万回言えばよかった(TBS) ビターエンド最高すぎました。井上真央さんには個人的に、あの笑顔や花男のイメージでどうしてもめちゃめちゃ太陽のようなポジティブパワーがある方だと思っていたので、この方をしてバッドエンド(というか死別しっぱなし)になるはずがないと思い込んでいました。そのため中盤で佐藤健の死亡が確定した時点でだいぶ動揺し、そのままラストまで見てしましました。泣いた……最後海辺を一人歩く井上真央さんのシルエットの美しさよ……
今夜すき焼きだよ(テレ東) エンディング曲が最近友人が推しているリルリーグさんだと最後の方にやっと気づきました。ダンス可愛かった…
三千円の使い方(フジテレビ) 浪費家なので倹約のコツとかあるかな…と思って見始め、録画設定のミスで途中から撮れなくなってしまっていました。無念…
貞子vs伽耶子(JCOMの何かの局での放送) 実家に帰って深夜にチャンネル回してた時に流れてて見ました。お手本のような邦ホラーで、これは高校生の時に友人と見て盛り上がりたかったな…と思いました。最終絶叫計画の系譜を感じつつも本格的なホラーっぽく、ドンと驚かすところはびっくり効果が最大だったのですごかったなあと思って後で調べたら真剣なホラー映画だったっぽいことが分かり文字通り瞠目しました。
シン・仮面ライダー(TJOY横浜 / Dolby) エヴァンゲリヲン含めシンシリーズというか庵野監督作品をちゃんと見るのが初めてで色々度肝を抜かれました。森山未來がマ〜〜美しい……そしてハチオーグのるりるりへのもはや暴力的な執着にも似た友愛は多分女子なら誰でも小中学校くらいの頃に経験があるんじゃないだろうか……
シンゴジラ(Amazon Prime) 無駄に足を引っ張ったりごねたりする人間がおらず、各々がそれぞれの仕事をバキッとこなしていてかっこよすぎました。最高のお仕事映画…! 未曾有の事態に決して諦めず仕事し続ける官公庁側の人間たちが最高すぎました。怪物の生き物感というか造形が全体的にめちゃめちゃエヴァでウフフ言うてました。
シンウルトラマン(Amazon Prime) シンシリーズすごいのは元の作品を全然知らない状態で見ても血湧き肉踊り大盛り上がりで見終われる点でした。米津玄師のエンディングがつええ〜
僕等がいた(Amazon Prime) アマプラ配信終了間近だったので前後編一気に見ました。生田斗真と吉高由里子の平成恋愛映画最高すぎました。BGM良かった〜映像が美しかった〜あと生田斗真に辛いエピ背負わせてくれてありがとう……
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第二次大戦中の日本のアナウンサーたちの姿を描いた、NHKのドラマが好かった(特に期待して見始めたわけでもなかったので、余計、好かった)。主演の森田剛の熱演も好ましかった(最初誰だか分からなかったけど)。明治神宮外苑競技場での学徒出陣の実況の場面は、かなりぐっと来た。高良健吾が演じるアナウンサーが、インパール作戦に参加したことで戦場の現実を知って、かつて自分自身がいい気になってやっていた「戦意高揚アナウンス」に苛まれる場面も印象に残った。しかし、なんと言っても、エンドロール後の場面(所謂、ポストクレジットシーン)が「怖かった」。思えば、富野さんや宮崎駿が、ちょうどあのくらいだったんだよねえ、と、妙にいろいろと納得してしまった。
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kanglo · 1 year
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)>  *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分~22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)  *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け  *09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション  *11時~:清掃・片付けをし移動  *12時~:御岩神社巡礼  *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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kennak · 7 months
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昨年10月期の連続テレビドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で、原作者・芦原妃名子さんの意向に反し何度もプロットや脚本が改変されていたとされる問題。日本テレビは社内特別調査チームを設置すると15日、発表した。芦原さんは先月29日に亡くなったと伝えられていた。小説や漫画などの映像化における制作サイドによる原作の扱い、および脚本化のプロセスがクローズアップされるなか、過去にNHKが辻村深月さんの小説『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』のドラマ化にあたり、原作者と出版元の���談社からのプロットを見せてほしいという要求に応じず、撮影クランクインの2週間前に準備稿を見せ、講談社から容認しがたい改変があるとの理由に映像化を断られるという事態が起きていた。NHKはドラマ制作の中止を余儀なくされたとして講談社に約6000万円の損害賠償を求めて提訴し、東京地裁はNHKの要求をすべて棄却したが、裁判のなかでNHK幹部が、原作者による脚本の確認について「検閲に当たる」と述べていたことが、改めて問題視されている。 『セクシー田中さん』の問題をめぐっては、日本テレビは先月29日と30日に <原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております> などとするコメントを発表して以降、沈黙を守っていた。多くの漫画家や脚本家、有識者などから詳細な経緯の説明を求める声が高まるなか、原作漫画の出版元で芦原さんの原作代理人として日本テレビとの契約ややりとりの窓口だった小学館は今月8日、「第一コミック局編集者一同」名で発表されたコメントを公式HP上に引用。そこには <ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様には(編集部追記:芦原さんの)ご意向が伝わっていた状況は事実> と綴られていた。  一方、脚本を担当する相沢友子さんは自身のInstagramアカウントで8日、 <芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか> と投稿。1月に芦原さんは自身のブログ上で、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビとの間では<ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく>との取り決めを交わしていたと説明していたが、相沢さんはこの取り決めを知らされていなかったとみられている。  日本テレビ関係者はいう。 「もちろん社内では関係者への聞き取り調査などは行われていたが、局としては最終的には原作者の承諾を得た脚本に基づいて制作し放送しており、契約違反はないというスタンスで、当初は正式に調査や結果の公表をする意向はなかった模様。だが、4月期に小学館の漫画を原作として『セクシー田中さん』と同じプロデューサーが担当する連ドラが放送されると報じられたことも重なり、沈黙を貫く局への世論からの批判は収まらない状況となった。また、小学館が社内の反発を抑えられずに日テレ側に責任があるかのようなコメントを出したのも想定外だった。  今回、第三者委員会という形態を取らずに社内の調査チームというかたちを取ったのは、調査やその公表を完全に外部に任せてしまうとマズいということで、局としてコントロールできる余地を持っておきたかったのだろう。その意味ではギリギリの線を守ったともいえるが、いくら外部識者の協力を得るといっても、社内の調査チームが調査しましたというかたちで、どれだけ世論の納得を得られるのかは疑問」  危機管理・広報コンサルタントの平能哲也氏も10日付当サイト記事内で次のようにコメントし、第三者委員会設置の必要性を指摘していた。 「原作者とテレビ局のドラマ制作サイド、脚本家の意見が食い違い、原作者が亡くなるというのは極めて異例の事態。また、この問題は日本テレビと小学館だけにとどまらず、日本のテレビ業界・出版業界全体に影響する事案であり、再発防止という観点でも、しっかりと第三者委員会を設置して調査・結果の公表をすべきといえる」 NHK幹部「第三者が口を出せるということを認めてしまうこと自体が認められない」  そんななか、同様にドラマ制作における原作の扱いをめぐり裁判にまで発展した過去の事案が再び注目されている。2012年にNHKが放送予定だった『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』を原作とするドラマで、講談社は原作がどのように脚色されるのかを把握するためにNHKに再三にわたりプロットを確認させてほしいと求めていたが、NHKは応じず。講談社はクランクインの2週間前になってようやくNHKから準備稿を見せられたが、容認しがたい改変がされているとしてドラマ制作を容認できない旨を伝えた。するとNHKは、すでに費用が発生していることを理由に、講談社に対し約6000万円の損害賠償を求めて提訴。東京地裁はNHKの要求をすべて棄却したが、NHKはこれを不服として控訴するという紛争が起きていた(その後、東京高裁の和解勧告に基づき和解)。  そして、裁判のなかで証言に立ったNHK幹部は以下のように発言していたのだ。 <放送局として、我々が作る編集内容に関して第三者が口を出せるということを認めてしまうこと自体が認められない。ほとんど検閲に当たります>(15年4月28日付け講談社リリース「『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』に関するNHKとの裁判の判決に対する講談社の見解」より)  同リリースのなかで講談社は次のように述べている。 <管理委託を受けている出版社が、原作者の意向を受けて脚本に意見を述べることを「検閲」と捉えていることに、私どもは衝撃をおぼえました> <NHKは自らの一方的な判断で制作準備を進め、クランクイン予定日を設定していました。にもかかわらず、すでに様々な費用が発生しているので、その全額を払えと、弊社に対して裁判を起こしました。脚本委嘱料、撮影に要する美術費、出演料、職員の出張旅費・手当、会議費、タクシー代、携帯電話代、さらには原作書籍の購入代金まで、すべてを負担せよと要求してきたのです> <当該スケジュール下での当該制作チームによるドラマ化は容認できないが、NHKから再提案があれば優先的に検討するというものだと、何度もNHKに説明しました。それゆえ、私どもはなぜNHKがこのような裁判を起こしてきたのか、いまだに理解できません>  テレビ局関係者はいう。 「10年くらい前は、このNHK幹部の思考はNHKに限らずテレビ業界全体に共通のものだったといっていい。モラルとしても法律的にもめちゃくちゃだが、『原作とドラマは別物』という感覚で原作サイドがドラマの内容に口を挟むということは許されないという風潮があった。原作者・出版社サイドとテレビ局の間に明確な力関係が存在するという背景もあったし、その上下関係は今でも残っている。さすがに今ではコンプラ意識や著作権に関する意識の浸透もあり、基本的には局が原作者サイドに脚本について承諾を得ないまま制作を進めるということはない。ただ、ここまでSNSが発達しておらず、多くの漫画家や脚本家たちの意見が公にならない状況であったなら、日テレが正式に調査に動き出すという展開にはならなかったかもしれない」 【これまでの経緯】 『セクシー田中さん』の制作にあたっては原作者の芦原さんは、ドラマ化を承諾する条件として日本テレビ側に、必ず漫画に忠実にするという点や、ドラマの終盤の「あらすじ」やセリフは原作者が用意したものを原則変更しないで取り込むという点を求めていたとされる。芦原さんが1月にブログなどに投稿した文章によれば、何度も大幅に改変されたプロットや脚本が制作サイドから提出され、終盤の9〜10話も改変されていたため芦原さん自身が脚本を執筆したという。  問題が表面化したのは昨年12月のことだった。脚本を担当する相沢友子さんは自身のInstagramアカウントで、 「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」 「今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように」 と投稿。9話・10話の脚本は自身が担当していない旨を説明した。  これを受けさまざまな憶測が飛び交うなか、1月に芦原さんは自身のブログ上で経緯を説明。ドラマ化を承諾する条件として、制作サイドと以下の取り決めを交わしていたと明かした。 <ドラマ化するなら『必ず漫画に忠実に』。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく> <漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する。原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたい>  芦原さんは、これらの条件は<脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件>であると認識していたため、<この条件で本当に良いか>ということを原作漫画の発行元である小学館を通じて日本テレビに何度も確認した上でドラマ化に至ったという。  だが、実際に制作が進行すると毎回、原作を大きく改編したプロットや脚本が制作サイドから提出され、 <漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう> <個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される> といったことが繰り返された。そして1~8話の脚本については芦原さんが加筆修正を行い、9~10話の脚本は芦原さん自身が執筆し、制作サイドと専門家がその内容を整えるというかたちになったという。
NHK、原作者による脚本確認を「検閲」と表現…過去に講談社に損賠賠償請求 | ビジネスジャーナル
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shredderwastesnow · 1 year
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クィアたちのZINE交換【後編】
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前回の記事に書いたが、ZINE交換会で、私は7冊のZINEをいただいた。 今回の後編では、それぞれを読んだ感想をまとめてみる。
※作者がセクシュアリティをどの程度オープンにしているか分からないため、ZINEの作者名は伏せています。 ※オンラインで公開・販売されているものについては、末尾にリンクを貼っています。
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■「ノンバイナリーがわからない」というテーマ詩またはエッセイ シンプルな紙面から、生きているだけで「男/女」と申告させる社会への失望が伝わってくる。これまで深く知る機会のなかった生きづらさに気付かされる。 「お兄さん」「お姉さん」という呼びかけも、時として相手のメンタルを削ることを学んだ。会話の端々で、知らず知らずのうちに相手を「男/女」のカテゴリーに当てはめていたかもしれない……と怖くなる。
「男/女」のあわいにいる人と同じ社会に生きているのだと、もっと意識して生活しなければと思う。 そして、無意味な性別の振り分けをなくす方向に社会を変えることも必要だ。当事者を死に追いやるレベルの苛烈なトランスヘイトが実際に起きている今、一層強く感じる。 シスジェンダーの自分には、まだまだ見えていないことがあると気付かせてもらえた一冊。
■YOGA HAMSTER STAMP ヨガのポーズを、素朴なハムスターのイラストと共に解説するZINE。 モフモフしたハムスターが、1ページごとに「チャイルドポーズ」「猫のポーズ」などを決めている。手足が短いなりに頑張っていて可愛い。
様々な研究で、クィアが精神を病む率は、そうでない人よりも高いことが分かっている。 体をほぐし、リラックスする時間を意識的に取ることも、クィアとして豊かに生きる上では大事だなと認識した。いや……いっそハムスター飼う?
■LIFE LIFE LIFE vol.3 そうだ、京都行こう 写真が趣味の6人(Gender Identityは男性寄りと思われる)が、京都で撮った作品をまとめたZINE。 作品と共に、撮影エピソードも載っている。歴史ある町並みや自然の佇まい、旅の興奮が伝わってくる。
ZINE作りに参加した6人のうち、3人は一緒に撮影旅行をしたそう。 1人では挑戦しづらい着付け体験に連れ立って行き、着物姿で街を散策しながらお互いを撮り合う。スーパーで食材を買い、airbnbの宿で一緒に料理をする。朝は古い喫茶店でモーニングを楽しみ、香り高いコーヒーを優雅に味わう。 エッセイパートで若者たちの予測不能な旅の面白さを追体験しながら、友達が家庭を持ってしまった今はこんな旅行もしづらくなった……と少し切なさもよぎる。
なお、この3人のうちの1人が、旅先で気分が落ち込んでしまったときに2人がそっとしておいてくれて嬉しかったと書いており、印象に残った。 自分が相手より優位に立っていることをアピールしたり、キャバクラなどの空間で女性にケアしてもらいながら親睦を深めたりする「ホモソーシャル」なノリではなく、お互いに褒め合ったりケアし合ったりする友情の育み方が、読んでいて気持ちよかった。 作者のクィアネスについては特に触れられていなかったが、シスへテロ男性らしさを要求されないコミュニティが、作者の精神を支えているのかもしれない。
■Q&Q スモールトークが苦手なわたしのための質問カンペZINE A6版の手に収まるサイズ感と、ポップなイラスト、ドミノピザの箱のような色使いが可愛い。 イベントで初対面の人と実のある対話ができるようにという心遣いから、各ページに「今日はどうしてこちらへ?」「今の社会に足りないものはなんだと思いますか?」などの質問が並び、読者(ユーザー?)はページを指差したりめくったりして会話を進めるという仕組み。便利!
趣味や好きなカルチャーに関する比較的軽い質問もあれば、「どんなジェンダーの相手とでも、友情は成り立つと思いますか?」「自分の力で社会は変えられると思いますか?これまでに何か変えられた経験はありますか?」など、ぱっと答えられないような深い質問もある。
後ろの方には、作者が推している海外ドラマや本などの紹介も付いていて、世界が広がる。 最近はセクシュアリティの問題を扱った作品の数が増えて嬉しい反面、作り手側に深い理解や考察のない作品は観ても傷つくだけなのでうかつに手を出せないという現実もある。 セクシュアリティについて日々真剣に考えている人から、口コミで良作を教えてもらえるのは有難い。
読んだのがイベントから帰った後だったので、作者の方と会場でこれを使って喋れたら更によかったかも。次回に期待。
★おまけ★ 「どんなジェンダーの相手とでも友情は成り立つか」について: 友達になれないと感じるジェンダーの人は思い浮かばないが、テレビに出ているゲイやトランスジェンダー(ドラァグクイーン)に時折見受けられる「自由=性的に奔放」という考え方は苦手だなと思う。 タレントの恋愛相談に「積極的にどんどん行っちゃいなさいよ!そうやって経験を積んで人は大人になるんだから~」と答えるオネエ言葉の人たちは、恋愛やセックスをしない自由という発想がなさそうなので、友達になれる気がしない。知り合い止まりにしたい。 でも、あの人たちも、テレビが作り上げたステレオタイプを演じさせられているのかもしれない……どうなんだろう。 ドラァグクイーンでも文化人寄りのヴィヴィアン佐藤さんあたりは、恋愛相談に対してもっと深みのある言葉を返すのではないかと思う。
■アセクシュアルである私がどのようにしてサトシに救われ、今回の件でどのようなことを考えたか 2022年の冬、25年もの期間にわたって放送されてきたアニメ版ポケットモンスター(以下「アニポケ」)の主人公が、次のシーズンからサトシではなくなることが発表された。 このニュースは、アニポケのオタクであり、アセクシュアルでアロマンティック傾向のある作者にとって、人生を揺るがす出来事だった。
作者は、小学校時代から自身のセクシュアリティを自覚し、友人の恋バナについてゆけず疎外感を味わってきたという。 恋愛に無頓着でありつつポケモンバトルに魂を燃やし、そのまっすぐな生き方で人々に愛されるサトシの姿は、作者にとって救いだった。 脚本を書いた人は意図していなかったかもしれないが、テレビの前でアニポケを観ていた一人の小学生は、恋愛がなくても充実した人生を送ることができるというメッセージを受け取ったのだ。
主人公の少年が戦いを通じて成長するストーリーの少年向けアニメでは、多くの場合、サイドストーリーとして恋愛が描かれる。 「るろうに剣心」「NARUTO」「鬼滅の刃」など、主人公と女性キャラクターのカップルをぱっと思い浮かべられる作品は多い。 これらの恋愛は基本的に異性愛であり、同性カップルは登場しない。ほとんどの少年向けアニメの世界観は、シスへテロ恋愛規範に基づいていると言えるだろう。 こういった状況にあって、物語に恋愛を持ち込まないアニポケは、作者にとって抵抗なく楽しめる希有な作品だった。 サトシに好意を持つ女性キャラクターが登場しても、サトシにはぴんと来ず、「そんなことよりバトルしようぜ!」という態度を取る。そして、周囲はそんなサトシを責めたり馬鹿にしたりせず、「まあサトシだからね」と受け入れる。 こういった物語に触れることで、恋愛感情の湧かない作者は、自分自身も肯定されたと感じていた。
しかし、サトシが主人公のアニポケは、もう制作されない。作者の心の支えが、一つ失われてしまうのだ。
そして作者が危惧しているのは、「NARUTO」→「BORUTO」のような続編への移行だ。 「NARUTO」の続編である「BORUTO」は、「NARUTO」の主人公うずまきナルトとヒナタの息子が主人公。 この展開によって、主人公が異性と結婚して家庭を持つ=ハッピーエンド、という原作者と制作者の世界観が鮮明になった。 もし、同じように次期アニポケの主人公がサトシの子供になってしまったら――それはつまり、制作者の中に、「バトルに熱中していた少年も、大きくなれば異性を好きになって恋愛→結婚・セックスするのが当たり前」という考え方があることを意味する。 これまでアロマンティックやアセクシュアルを肯定する存在だったサトシが、シスへテロ恋愛の模範として再定義されてしまうことを想像し、作者は何度も泣いたという。 やり場のない不安を整理すべく、このZINEが作られた。
このZINEが突きつけてくるのは、恋愛や性愛のない人生を肯定してくれる物語の少なさだ。 純文学などの中には探せばあると思うが(谷崎潤一郎「細雪」とか)、沢山の人が楽しむアニメや漫画などのポップカルチャーの中に、主人公が恋愛なしで満たされている作品を見つけるのは難しい。 2022年、主人公がアロマンティック・アセクシュアルのドラマ「恋せぬふたり」がNHKで放送され、話題を呼んだ。 このような、恋愛に縛られない幸せの形を提示できる物語が、もっと作られてほしい。 そして、私も何か書けるかな……。
https://note.com/ichijosayaka_59/n/n93046e8a589f
■2306 最悪のプライド月間を、なんとかやり過ごすZINE 1968年にアメリカで起こったクィアによる反差別運動(通称「ストーンウォールの蜂起」「ストーンウォール事件」)にちなみ、6月は「プライド月間」とされている。 今年の6月も、世界各地でセクシュアルマイノリティへの理解を深めるキャンペーンやイベントが行われた。 日本でもこうした取り組みは盛り上がりを見せたが、一方でLGBT理解増進法案が保守勢力によって骨抜きにされるなど、国や社会によるクィアへの抑圧が鮮明になるような出来事もあり、国内のクィアにとっては希望を感じづらい1ヶ月となってしまった。
このZINEには、ゲイであり鬱療養中の作者がこの6月をどう過ごし、何を考えたかが記録されている。文章の合間にゆるい漫画や犬の写真が配置されているので、深刻な内容があってもそこまで肩肘張らずに読めて有難い。
鬱によって思い通りに動かない身体。過去に受けた性被害のトラウマ。 反差別というメッセージが限りなく薄められたLGBT理解増進法案や、SNSでのトランスバッシング。 彼氏が両親の留守中に犬の世話をするため実家に帰ることになり、こっそり同行させてもらうという楽しいイベント。 彼氏が両親にカミングアウトしていないため、表向きは友人を装わなければならない現実。 彼氏と犬のユズちゃんと共に過ごした穏やかな時間。 無職である後ろめたさ。梅雨時の湿気。 その時々の作者の感情が、グラデーションになって迫ってくる。
二人と一匹の間に流れる温かい空気を感じながら、二人が堂々と一緒に暮らせないことを悔しく思う。 また、病気などの理由で一日八時間労働が難しい人が社会から零れ落ちてゆくような現状も、もっと改善できないものかと感じた。 (「Marriage for All」に署名し、選挙の時も人権意識のありそうな人に投票するようにはしているが、まだ足りないんだろうな……。) 一応、作者が欲しいものリストを公開した時に、応援を込めて1品ポチッとした。まだ足りないだろうけど。
※「はじめに」のみ公開 https://nigenige2020108.hatenadiary.jp/entry/2023/06/30/090000
■恋愛も結婚もセックスもしたくない人がいるんです アロマンティック・アセクシュアルである作者が、自身のこれまでの人生と現状、将来のビジョンをエッセイ漫画にしたZINE。
作者は30代で、性自認は女性。アロマンティック・アセクシュアルでありつつ、BLが好きで百合も読む「腐女子」。 自分が恋愛や性愛の当事者になりたくはないが、フィクションの恋愛や性愛は読者として楽しめる、ということになる。
恋愛を経ての結婚をする気はないが、何かあったときに助け合える人がいてほしい気持ちもあり、いわゆる「友情結婚」にも興味がある。 助け合うことと恋愛・血縁が分かちがたく結びついている現代社会では、恋愛感情や性欲がなかったり少なかったりすると孤立しがちだな……と改めて認識する。 「恋愛経験がない/少ない=人間的に未熟」というバイアスに苦しめられるくだりは、共感しかなかった。
平日は金融機関で働き、週末にオタ活を楽しむ作者の人生は、ちゃんと充実している。 変わるべきは、「人生には恋愛と性愛があるべき」という価値観を振りかざし、無駄なコンプレックスを味わわせる世間の側だろう。 恋愛・性愛のない豊かな人生はあり得るという希望を見せてくれる、爽やかな読後感のZINEだった。
※8/11時点でこのZINEは完売、続編は購入可能 https://hinotoya-akari.booth.pm/
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こうして感想を並べてみると、作者7人のセクシュアリティと抱えている事情が千差万別であることに、改めて驚く。 本やウェブで「LGBTQ+とは?」みたいな解説を読んだだけでは絶対に見えてこない現実と実感が、それぞれのZINEから生々しく伝わってくる。
社会がカテゴライズした性別や恋愛・性愛規範に自分を無理矢理当てはめて解釈しようとすると、どこかで無理が生じる。 クィアはそうでない人より無理をしなければならないが、自分がクィアだと明確に認識していない人も、実は無理をしていることがあるのではないかと思う。 (「性自認が男なのにメイクしたいと思うのは変かな?」「恋人との時間より友達との時間が楽しいと思う私は間違ってるのかな?」といったように。)
既存の枠組みに囚われずに自分のセクシュアリティを語ることは、社会や権力の都合によって奪われた自分の一部を取り戻し、自分の生を自分に合う形にカスタマイズする第一歩なのかもしれない。
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manganjiiji · 2 years
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ティラミス以上小鳥未満
はやにえという言葉のことを全然知らなかったので広辞苑でしらべた。早煮えという字面がちらついてきた(脳裏に)が、実際には速贄だった。初物の供物。はん。なるほど。さらにもずのはやにえというものがあるらしく、百舌鳥が秋に虫などを枝に刺しておく(食料貯蔵ということ?)ことがあるが、それらは早春別の鳥に食べられてしまうだろう(他の鳥への献上物になる)ので、百舌鳥の速贄というらしい。それで、落し物をフェンスやどこかにひっかけておくあの美大の展示のタイトルは「善意のはやにえ」だったのか。
鎌倉殿の13人の実朝回(泰時への恋の回、和田合戦、公暁による死まで)と最終回を江戸さんの家に泊めてもらい見せてもらった(われわれは歴史を学ぶ場所でじつは出会っているのである)。私は初期のほうから(初期のほうも江戸さんちで見た)小四郎に肩入れして見ていたので、全然1年間継続して見ていたわけではないとはいえ、最後の小四郎(義時)の死には嗚咽してしまった。実家の居間で我が家の老人たちが、それはもう私の幼少の頃より大河ドラマを見ているので、何話か15分程見たものはあったので、鎌倉殿ともぼんやりと共にすごした錯覚がある。あとTwitterに感想が流れてくるので。自分だけのテレビが欲しいなと切に思う。NHKを見るためのテレビと録画機器が欲しい。とにかく三谷幸喜の北条への思いは過去作の積み重ねからして相当なものだと思うが、大河3作目にして、とうとう自分のやりたいことをとことんまでやり切って出し切って楽しかっただろうなと思った。
昨日はサニーとSLAMDUNKの映画を見た。サニーは仕事を切りあげ新宿の街を全速力で走ってきてくれて、本当にお疲れ様だった。おかげで全くもって上映に間に合った。ああ。宮城リョータ。そして、バスケットボールの試合。なんて面白いんだバスケットボール。なんて面白いんだ井上先生の漫画。なんてことだ…。なんてことだ…。CGに違和感が無さすぎる。シン・エヴァンゲリオン、レヴュースタァライト、そしてザ・ファースト・スラムダンク。アニメーションの無限の可能性に存分に驚いたし、楽しかったし、一体何が起こっているんだ今ここで!!?となった。スラムダンク……演出が鬼。鬼的に神だった。もう本当に、人生で1回もスポーツ見るの面白いと思ったこと無かったけど、バスケットボール、めちゃくちゃ面白い。わかりやすい。何をやっているのかめちゃくちゃわかりやすい映画だった。映画1本分で1つの試合をやっていて、それもすげえ、と思った。宮城リョータは…私は好きにならないだろうと思っていたが全然好きになったし可愛かったしTLが三リョで溢れているのが理解出来たしあまつさえ昨日は三リョでTwitter検索してひとしきり満足してから寝た。
久方ぶりに紀伊国屋の本店に行く。『永遠でないほうの火』はなかったので、水沢なおさんの新詩集だけ買って帰ろうと思ったが、第24回中原中也賞受賞作を見つけ、現代詩手帖10月号を見つけ、買った。ありがたいことだった。水沢なおさんの詩を今日2篇だけ読んだ。好きだ。とくに帯にも載せられている「サンダー」は天才だった。天才的というより、詩そのものが天才だった。水沢なおさんではなく、水沢なおさんの詩自体がもはや天才だった。光っている。
映画スラムダンクのスタッフロールを凝視した。最近はいつもスタッフロールの名前をできるだけ脳内で読み上げるようにしている。この人もこの人もこの人も、ここに名前が無いたくさんの人もこの映画を作るために働いてお金を貰っているんだと思うと、すごすぎるな…と思う。世の中で働く人達のことをできるだけ1人でも多く、一人一人を知っておきたい。みんなが働いてお金を得たその働きで私が生きているんだということを感じたい。同時に、負けられねえな、と思う。私もこういう作品(スラダンや鎌倉殿)を作る人達がすこやかに育ち過ごせるような世の中にするために、少しでも良い働きをしたいなと強く思う。
2023.1.24
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helldogs-movie · 2 years
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最恐女殺し屋×関西ヤクザ組長 沼がたりティーチインに降臨!岡田准一に鍛え上げられた“激闘”本編映像も解禁!!
この度、本作に寄せられるアツい感想の数々に応え、“沼落ち”した観客との Q&A 第二弾を実施いたしました!今回は、主演の岡田准一さんらが度々話題にあげ、映画公開後に注目を集める最恐女殺し屋・ルカ役を演じた中島亜梨沙さんと、関西ヤクザの神戸組西勘組組長であり、「東鞘会」幹部の熊沢とは外兄弟という強いつながりを持つ俵 谷一房役として存在感を放った田中美央さんが登場!あわせて、”ルカ VS 狂犬コンビ“の激闘が繰り広げられる本編映像が解禁されました!!
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会場内は“沼落ち”した観客で超満員。映画上映後、熱気あふれる会場内にやってきた中島亜梨沙さん、 田中美央さん、原田監督、そして本編の編集を担当した原田遊人さん。それぞれ挨拶を行う中で、田中さん は、今回解禁となった本編映像の、壮絶なアクションシーンのバックで流れる革命曲“インターナショナル”を 高らかに歌いあげ、会場の観客は大喜び。会場からの大きな拍手を浴びていた。 一方、主人公・兼高との圧巻のアクションシーンで対峙(たいじ)する最恐女殺し屋・ルカ役の中島は、アクション経験ゼロから、およそ 1 年かけて、岡田と戦えるまでのアクション技術を身につけることとなった。 「本当にそこは鬼軍曹の岡田さんに鍛えていただきました」と切り出した中島は、「最初に原田監督にアクションをやってみたかったんですとは言ってはみたんですけど、まさかこんなことになるなんて思ってもみなかったというくらい、壮絶なシーンを振り付けていただいた。しかも戦う相手が岡田准一さんという、日本でも 屈指の武人ということで、それに匹敵する実力にならないといけないし、嘘があってはいけない。 もちろん岡田さんにも教えていただきましたし、MMAという総合格闘技の方からも教えていただきました。 肉体的にもリアルなものを出したかったので、一生懸命トレーニングしてから撮影に臨みました」と述懐。本作はコロナ禍で撮影延期を余儀なくされたものの、逆にその期間でトレーニングを重ねたからこそ迫力のシーンが生まれることとなり、そのことに感謝している様子の中島だった。 そしてそのアクションシーンではバトルの音が外に漏れないように、クラブのママと必死になってカラオケ で革命曲“インターナショナル”を歌い続けるという怪演を見せた関西ヤクザの神戸組西勘組組長・俵谷一房役 の田中は「僕はいっさい戦わないんですが」と笑いながらも、「(このシーンは)リハーサルの時からものすごく迫力があって。リハーサルの時は代役の方がやってくださるんですけど、岡田さんはリハーサルでも本気でやるからねと言っていて。自分が怒られているようにドキドキしていました」と笑いながら撮影当時を振り返る。原田監督からは「でも最初に歌ってと言った時は戸惑っていなかった?」と尋ねられると、「そりゃ戸惑いますよ。目の前でパワーボムをしていたりするところで歌うわけですから。カオスな気持ちで、何やってるんだろうと思いながら…」と返答した田中だったが、編集の原田遊人は「でもものすごく気持ち良さそうに 歌っていましたけどね」とちゃかした様子で付け加え、場内には笑いが。 その後は“沼落ち”した観客からのディープな質問コーナーがスタート! 「原田監督に。中島さんのアクショ ンを活かした作品が見たいです」に対しては「いちおう考えておきます。くノ一とかもできそうで すしね」と返した原田監督。その後も途切れることなく、音楽、カメラワーク、ロケ地、衣装の色に込めた意味、そして劇中に出てくる タトゥーの意味、会長の部屋にあった椅子の数など、“沼落ち”した観客ならではのディープな質問の数々に 「よく見ているなぁ」と驚いた様子の登壇者たち。 中には「岡田准一さんとはシリアスな作品が多いですが、 コミカルな作品をやってみたくないですか?」という質問もあり、「ありますね。岡田さんはコミックのセン スがすばらしいんで、いつかはそういうのを活かせるものをやってみたい」と返した原田監督。「だいたい僕 が岡田さんを意識したのが「木更津キャッツアイ」だったんで。あのコミカルな間はなんだ!?と思って。だか らいつかはそこを活かすようなものをどこかに取り入れていきたいなと思っています」と未来の岡田准一出演 作の構想を語るひと幕もあった。 解禁となった本編映像は、中島さんが岡田さんに 1 年半鍛え上げられたという華麗なアクションが堪能できる、本編でも注目の1 シーン。MIYAVI 演じる十朱の護衛として、新人ホステスであるルカが作った お酒に違和感を抱いた兼高。その鬼気迫る様子に、怯えた表情をみせて戸惑うばかりだったが、兼高の鋭い視 線から逃れられないと悟った瞬間、その目つき、態度、立ち姿の様子が一変する。“最恐女殺し屋”たる堂々と した佇まいで、兼高×室岡の狂犬コンビに立ち向かい、激闘のアクションを繰り広げていく様は、アクション未経験とは思えないほどの素早いキレと大胆な動きで観る者を圧倒する名シーンに仕上がった。 宴席の空気が一瞬で凍りつき、ホステスたちの悲鳴が響く中で、店内にその様子を悟られまいと、カラオケの ボリュームを上げてあえて熱唱を響かせる俵谷も、関西ヤクザを取り仕切るさすがの機転と冷静さで場を 収めており、原田監督作の『関ヶ原』『検察側の罪人』に続けて出演し、NHK 大河ドラマ「青天を衝け」、映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でベネディクト・ウォンの吹替えを担当する など幅広い活躍を見せる名優・田中美央の妙が光る一幕となっている。 絶体絶命の窮地に立たされたルカと兼高たちの戦いの行方はどうなるのか…!この続きは、ぜひ劇場で!! 映画『ヘルドッグス』は絶賛上映中。
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