#切り捨てろ
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相手の注文どおりに相手をとらえ評価するのは、短期間に限らないと、こっちの自殺行為自害行為・自分への侵襲となってしまう
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SplatoonNA:
If you can only reserve one place for a day, wouldn't the obvious choice be to get pampered at a Palace? Then again, no lines at a Theme Park is hard to pass up... but an exclusive Beach day would be the ultimate flex! Reservations are filling up fast, can't spend long deciding!
SplatoonJP:
1日貸し切るなら、召使いに囲まれて宮殿で贅沢三昧しかないだろう。
いや、いつもは混雑する遊園地を貸し切り、自由に遊び尽くすのも捨てがたい……
いやいや、誰のものでもないビーチこそ、自分のものにしたいかも……
悩んでいる間に1日が過ぎてしまいそうだ。
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the official one piece channel released a music video to promote volume 109 much like how they did with volume 106 and the start of egghead:
youtube
and i watched it and i started bawling almost instantly. below the cut is the rough (very rough, i'm not great at translating music) translation i did of the lyrics, so you all can cry along with me.
例えば誰か一人の命と/tatoeba dareka hitori no inochi to 引き換えに世界を救えるとして/hikikae ni sekai wo sukueru toshite 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ/boku wa dareka ga nanorideru no wo matteiru dake no otoko
if, for example, by saving the life of one person i could save the whole world i would be a man who only waits for that one person to declare himself
愛すべきたくさんの人達が/aisubeki takusan no hitotachi ga 僕を臆病者に変えてしまったんだ/boku wo okubyoumono ni kaete shimattanda
to all the many people dear to me i sadly became a coward
小さい頃に身振り手振りを/chiisai goro ni miburiteburi wo 真似てみせた/manete miseta 憧れになろうだなんて/akogare ni narou da nante 大それた気持ちはない/daisoreta kimochi wa nai
the gestures i learned when i was small i've showed you how to copy and i've come to yearn for something no grand ambitious feeling
でもヒーローになりたい/demo 'hero' ni naritai ただ一人君にとっての/tada hitori kimi ni totte no つまずいたり転んだりするようなら/tsumazuitari korondari suru you nara そっと手を差し伸べるよ/sotto te wo sashinoberu yo
but i want to become a hero if only to you alone if you ever stumble or fall i'll quietly reach out a hand
駄目な映画を盛り上げるために/dame na eiga wo moriageru tame ni 簡単に命が捨てられていく/kantan ni inochi ga suterareteiku 違う 僕らは見ていたいのは/chigau, bokura wa miteitai no wa 希望に満ちた光だ/kibou ni michita hikari da
for the sake of bringing this no-good movie to its climax lives were simply thrown away but no, what we dream of seeing is the light that has fueled our hopes
僕の手を握る少し小さな手/boku no te wo nigiru sukoshi chisana te すっと胸の淀みを溶かしていくんだ/sutto mune no yodomi wo tokashiteikunda
that small hand gripping mine all of a sudden melts all the hesitation from my heart
人生をフルコースで深く味わうための/jinsei wo furucosu de fukaku ajiwau tame no 幾つものスパイスが誰もに用意されていて/ikutsumono supaisu ga daremo ni youi sareteite 時には苦かったり/toki ni wa nigakattari 渋く思うこともあるだろう/shibuku omou koto mo aru darou そして最後のデザートを笑って食べる/soshite saigou no dezaato wo waratte taberu 君の側に僕は居たい/kimi no soba ni boku wa itai
so that you might deeply savor life as a full-course meal with all its many spices laid out for everyone though at times it may be bitter and full of sour thoughts and at last you'll eat dessert laughing i want to be by your side
残酷に過ぎる時間の中で/zankoku ni sugiru no naka de きっと十分に僕も大人になったんだ/kitto juubun ni boku mo otona ni nattanda 悲しくはない 切なさもない/kanashiku wa nai, setsunasa mo nai ただこうして繰り返されてきたことが/tada koushite kurikaesarete kita koto ga そうこうして繰り返していくことが/sou koushite kurikaeshite iku koto ga 嬉しい 愛しい/ureshii, itoshii
i certainly came to adulthood in the midst of these times that are far too cruel but i'm not sad, and i'm not in pain although things have just repeated like this yes, although things will repeat like this i'm happy, my dearest
ずっとヒーローにありたい/zutto 'hero' ni aritai ただ一人君にとっての/tada hitori kimi ni totte no ちっとも謎めいてないし/chittomo nazomeitenai shi 今更もう秘密はない/imasara mou himitsu wa nai
i always want to be a hero if only to you alone without any mystery left after everything, i have no secrets anymore
でもヒーローになりたい/demo 'hero' ni naritai ただ一人君にとっての/tada hitori kimi ni totte no つまずいたり転んだりするようなら/tsumazuitari korondari suru you nara そっと手を差し伸べるよ/sotto te wo sashinoberu yo
but i want to become a hero if only to you alone if you ever stumble or fall i'll quietly reach out a hand
#one piece#japanese#jon does opening translations#<- this isnt an opening obv but thats the tag ive used for song translations in the past#kuma#arc: egghead island#opspoilers#bonney#Youtube
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国民皆保険って必要ですか?
国民皆保険って必要ですか?必要になるくらい金がない病者なら死んだ方がいいのでは?そのくらいの所得なら「税金で生かせて貰ってる側」だろうし。
2つ、重要な点があります。
第一に、皆保険がなくなっても、現在の医療費の全額を自費で払える人なら今のレベルの医療が受けられる、と思って��せんか? でもおそらく、ほとんどの治療で医療費は半端なく上がります。
市場に任せれば自由競争で医療費が下がると主張する人もいるんですが、市場で価格が最適化されるのは、売り手も買い手も充分な情報を持って複数のオプションから自由に選べるという前提がある場合です。ちょっとした風邪や慢性疾患ならいくつかの医者を回ってサービスと価格を比較して選ぶこともできるでしょうが、階段から落ちて骨折ったとかいきなりお腹が耐えがたいほど痛くなったなんて時に、いくつも医者を回って相見積りを取るわけにいかないでしょう? 医者の側は、価格を上げれば患者が減りますが、高くても治療して欲しいという患者は一定数いますから、患者が減りすぎて儲けが出なくなる寸前までは価格を釣り上げられます。ブラック・ジャックが言い値で手術代を請求できるのはそういうわけです。
保険があると、個々の患者vs医者の価格交渉ではなく、保険会社が加入患者全体の代表として価格交渉に出れるため、医者の言い値になることがありません。医者側にも、保険によって見込み患者数がうんと増えまますから、価格を下げてもやっていけます。これは皆保険に限りません。皆保険の無い米国でも、民間の保険に入っていれば、医療費明細を見るとprovider adjustmentといって「本来はこの値段だけど、保険会社と交渉したんでこんだけ割り引きますよ」っていう額が示されています。この割引率が時には50%以上になったりするので、団体交渉の力というのはばかになりません。
皆保険、あるいはすべての患者を束ねるsingle payer systemというのはその最も極端な場合です。どんな医療を保険の対象とするか、などを国家レベルで決めないとならないので柔軟性は落ちるんですが、価格は最も低く抑えられます。医者はその契約に合意しなければ、保険を使っている人がほとんど来なくなるので、合意せざるを得ません。現在の医療費はその結果で、そこからさらに保険で7割とかカバーされます。保険による団体交渉の力がなくなれば、抑えるインセンティブがなくなります。
第二に、なぜ「税金をあまり払えない人を税金を使って保障するのか」。人道的な観点を脇に置いても、その方が社会にとってメリットがあるからです。
金を稼ぐのに必須なのは何でしょう? 金を稼ぐ才能? いえ、「あなたが受け取るお金を払ってくれる人達」「あなたがお金を儲けるために作り出す富の、素材となるものを提供してくれる人達」です。
稼げない人をどんどん切り捨ててゆくと、あなたにいくら金儲けの才覚があっても、取引先がどんどん小さくなります。
現代社会の経済繁栄は高度に発達したインフラ(物流、通信網)に支えられていますが、そういったものも利用者が多いから安価に維持できています。弱者を切り捨てて利用者を減らすと、安価なインフラがなくなります。材料を仕入れるのにもとんでもないコストがかかり、それを売るのにもやたらオーバーヘッドがある、となったら、たとえ金持ちだけを相手に商売していても、以前のように儲けることはできないでしょう。
もともと生物としてはひ弱な人類がこれだけ繁栄しているのは、社会を作って助け合ってきたからです。自分が豊かになるために最良なのは、みんなを豊かにしておくことなんです。
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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを��国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけが許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
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「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
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カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払い��たいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。
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厚塗り苦手過ぎて色ラフに近いまま捨てるように上げちゃった絵だったけど元の名画が有名だったお陰でXで(元ツイッター!!!!)それなりに反応があって嬉しいと同時に絵が下手過ぎて恥ずかしかった記憶…
まあゲームとは全然違う内容だけども…いや、なんか、ちょっと、そんなに違っくはない気もするような、自分の中では。だから描いた。
ゼロはセラピストを信じてた?信じたかった?から裏切られだと思ってそんなになぐり殺したんだろうか。それとも単に騙されたのが頭にきただけなのか?どうだろう。
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『ドラゴンボール』は最初の頃、あまりに人気が弱くて、打ち切り寸前の状態になってしまったの。 で、どこに問題があるのかを徹底的にチェックしたら、悟空のキャラが立っていないのが原因だと分かったんだね。 そこで、もう既に出ていた亀仙人だけ残して、全てのキャラクターを一度鳥山さんに捨ててもらった。それで、悟空と対照的なキャラとしてクリリンというのを引っ張りだして、3人で修行をさせるところからやり直したの。 次にそのキャラを引き立てるために持ちだしたのが、「天下一武道会」だったの。 実は『Dr.スランプ』の末期に鳥山さんが苦しまぎれに運動会で話数を稼いだら、それが大好評で『北斗の拳』を抜いて1位になったという事件があって、僕も「日本人は甲子園みたいなトーナメントが、やっぱり好きなんだな」とは思ってたのよ。
【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話
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Makoto ni Tsuki Michite - Lyrics + Translation (誠に月満ちて)
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Kanji:
(掲げよ 生き様を)
【Ei】 退く者は皆 刃に掛けよう
【Va】 英雄になれずとも
(構わない)
【Ya】 目の前の日常を 守り抜くため
【Va】 平和な世を創る
(懸命に)
【Ej】 蕾のまま枯らせはしない
【Sh】 命など 惜しみなく賭して
【Ng】 貫き通せよ 士道
【Ki】 本懐を遂げるために
【All】 いざ往け
【All】 (此処に) 泥臭く舞う
(嗚呼) 今宵は新月
(嗚呼) 悲願を告げる
(嗚呼) 一途に
(応) 遠く果てない
(嗚呼) 未来を求め
(嗚呼) 信じた道へ
(嗚呼) 切っ先を向け
光は見えずとも
七彩の正義たちが 足元を照らすだろう
【Ei】 互いに語り合った夢は褪せずに
【Va】 憧れが連れ立った
(志)
【Ya】 誰一人逃がさねぇ 悪には天罰を
【Va】 誠は不滅だと
(指し示せ)
【Ej】 邪魔する者は誰だろうと
【Sh】 容赦なく斬り捨てるまで
【Ng】 この目で確かめたい
【Ki】 後ろ指さされようと
【All】 理想郷を
【All】 (幾度) 稽古に励み
(嗚呼) 競い合うように
(嗚呼) 駆け抜けた日々
(嗚呼) ひたすらに
(応) 燃ゆる残陽
(嗚呼) 期待ではなく
(嗚呼) 信じていよう
(嗚呼) 満ちる月を
明日もまた同じ横顔を見たいと願う
倒れても這い上がれ
【All】 (集え) 浅葱を纏い
(鳴呼) 死をも恐れぬ
(鳴呼) 覚悟で挑む
(嗚呼) 再ひ
(応) 相まみえるは
(鳴呼) 地獄だろうか
(時呼) それも一興
(鳴呼) 縁固く
散りゆく刹那まで誇り高く在りたいと
背中を預け合って
Rōmaji:
(Kakageyo ikizama o)
【Ei】 Shirizoku mono wa mina yaiba ni kakeyō
【Va】 Eiyū ni narezu tomo
(Kamawanai)
【Ya】 Me no mae no nichijō o mamorinuku tame
【Va】 Heiwa na yo o tsukuru
(Kenmei ni)
【Ej】 Tsubomi no mama karase wa shinai
【Sh】 Inochi nado oshiminaku toshite
【Ng】 Tsuranukitōseyo shidō
【Ki】 Honkai o togeru tame ni
【All】 Iza yuke
【All】 (Koko ni) Dorokusaku mau
(Aa) Koyoi wa shingetsu
(Aa) Higan o tsugeru
(Aa) Ichizu ni
(Ou) Tōku hatenai
(Aa) Mirai o motome
(Aa) Shinjita michi e
(Aa) Kissaki o muke
Hikari wa miezu tomo
Shichisai no seigi tachi ga ashimoto o terasu darō
【Ei】 Tagaini katariatta yume wa asezu ni
【Va】 Akogare ga tsuredatta
(Kokorozashi)
【Ya】 Dare hitori nigasanē aku ni wa tenbatsu o
【Va】 Makoto wa fumetsu da to
(Sashishimese)
【Ej】 Jama suru mono wa dare darō to
【Sh】 Yōshanaku kiri suteru made
【Ng】 Kono me de tashikametai
【Ki】 Ushiro yubi sasareyō to
【All】 Risōkyō o
【All】 (Ikudo) Keiko ni hagemi
(Aa) Kisoiau yō ni
(Aa) Kakenuketa hibi
(Aa) Hitasura ni
(Ou) Moeyuru zan'yō
(Aa) Kitai de wa naku
(Aa) Shinjiteiyō
(Aa) Michiru tsuki o
Ashita mo mata onaji yokogao o mitai to negau
Taorete mo haiagare
【All】 (Tsudoe) Asagi o matoi
(Aa) Shi o mo osorenu
(Aa) Kakugo de idomu
(Aa) Futatabi
(Ou) Aima mieru wa
(Aa) Jigoku darō ka
(Aa) Sore mo ikkyō
(Aa) Enishi kataku
Chiriyuku setsuna made hokori takaku aritai to
Senaka o azukeatte
Translation:
(Proudly display your way of life)
【Ei】 Those who retreat shall be met with the blade
【Va】 Even if I cannot become a hero,
(It makes no difference)
【Ya】 To protect the everyday life before my eyes,
【Va】 I will create peaceful times
(With all my might)
【Ej】 I won’t let the bud wither before it blooms
【Sh】 I will stake my life without hesitation
【Ng】 And stick to the samurai code until the end
【Ki】 In order to fulfill our long-cherished ambition,
【All】 Now, go forth!
【All】 (Here) We dance with a gritty resolve
(Ah) Tonight, the new moon
(Ah) Announces our ardent wish
(Ah) Single-mindedly
(Oh) Seeking a distant,
(Ah) Endless future
(Ah) I point my blade toward
(Ah) The path I believe in
Even if no light is visible,
The seven colors of justice will surely illuminate my way
【Ei】 The dreams we spoke of together never faded,
【Va】 Our (ambition) was fueled
By our yearning
【Ya】 No one will be spared from divine punishment for evil
【Va】 (We’ll demonstrate that)
Integrity is inextinguishable
【Ej】 No matter who gets in my way,
【Sh】 I will cut them down without mercy
【Ng】 I want to see it with my own eyes
【Ki】 Even if I’m blamed and criticized,
【All】 I will pursue an ideal society
【All】 (Countless) Days passed by,
(Ah) Pushing ourselves in training,
(Ah) As if competing with each other
(Ah) Let's not simply hope for
(Oh) The afterglow of
(Ah) The sun burning brightly,
(Ah) But believe in
(Ah) The full moon
I wish to see that same profile tomorrow as well
Even if you fall, rise again
【All】 (Gather) Clad in light blue,
(Ah) Unafraid of even death,
(Ah) We challenge with determination
(Ah) Will our
(Oh) Next encounter
(Ah) Be in Hell?
(Ah) That too would be okay
(Ah) We’re bound by fate
Until the moment we die, I want to stand proud,
Entrusting our backs to one another
#uta no prince sama#utapri#translation#english#he★vens#heavens#eiichi otori#kira sumeragi#nagi mikado#eiji otori#van kiyuin#yamato hyuga#shion amakusa#theme song#shinsengumi
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ヤバいものの存在を匂わせる難解なメッセージを受け取った。親切な人が解読してくれて、危ないメッセージだと分かった。
興味本位で返信しなくてよかったと、ホッと胸を撫で下ろしている。ラグビーも大好きなコーチとの関係も俺は守りたい。立入禁止の森に入ってはいけない。
どんなに性欲が高まって理性を超えそうになっても我慢だ。一度でも危ない橋を渡れば、多分スケベな俺は引き返せなくなる。結果、ラグビーを捨てることになる。コーチやラグビー仲間達を裏切ることになる。それは避けたい。
変態なラグビーセックス妄想をしてビンビンに勃起してもいい。股間を握りしめ、爆発寸前の欲求に耐えるのが真の男だと思うから。あおられても屈しない。ラグビー精神だ。https://t.me/yoshirug/
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The Final Showdown with Zenos - Translation
Jpn -> Eng translation of Zenos and the WoL's final conversation before their deciding battle, plus the voiced lines from the actual battle stage.
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : ……戻るのか。お前を、英雄たらしめる世界に。ならば、ここで聞け……ただのお前としてな。……あのアラミゴでの決戦で、俺は何に歓喜したのかと、考えていた。
お前が比類なき強敵であったこと。最後の一息すら絞り出すような戦いができたこと。すなわち……己が命を、燃やすことだ。それが俺の歓びであり、同時に、俺からお前に渡し得る唯一の愉しみだろう。
ゆえにこそ、俺は今一度、お前に再戦を申し入れる。応じぬのであれば、そのまま仲間のもとへ帰るがいい。なにせ人は命を尊ぶ。それを危険にさらすこと、無暗に費やすことは、望んでするなというのが道理らしい。
あるいは英雄たるお前も、人命を護らんという一心で、こんな果てへと至ったのやもしれぬ。だが、ここに……外からお前を定めるものは、何もない。思い出せ……!武器を手にし、技を会得したときの高揚を。
新たな��威、いまだ踏破せぬ頂を目にしたときの欲を!命を費やさねば得られぬ歓びがあったはずだ。なあ……「冒険者」よ。
Zenos: … … Are you returning? To the world that makes you it’s hero? If so, please listen to me here…. as simply “you”, not a “hero”. I thought about what it was that so delighted me about our showdown in Ala Mhigo.
About how you were my peerless rival. About how we were able to have a battle that could have squeezed my last breath from me. In other words… burning one’s own life. That is my joy, and at the same time, the only enjoyment I can give to you, right?
Therefore, once more I propose a rematch to you. If you wish, you may ignore it and return to your comrades. After all, people value their lives. Exposing yourself to danger, recklessly throwing your life away- apparently, it’s not logical to wish for those things.
Hero- you who believe with your whole heart that life should be protected- perhaps you will be led to such an end. However, in this place, there is no-one to force it upon you. Try to remember! The elation you felt when taking a weapon into your hand and learning new skills.
The desire you felt when you found a new threat, or reached a summit you had never traversed! Surely there was joy that could only be felt by expending your very life. Isn’t that right, “adventurer”?
……まったくそのとおりだ
どうあれお前を、あの星には帰さない
いい加減、お前はうんざりだ
では、勝負といくか。俺とお前の命で……天つ星、そのすべてを焦がそうぞ!
あくまで英雄であることを貫くか。それでも構わね。。。。。。お前が受けて立つというならば、戦いの中で知らしめよう。命を懸ける歓び、その熱を!
……ハ。やっと本気で俺を殺すつもりになったか。ならば、この最果てに俺の骸を打ち捨てるがいい。こちらもお前を仕留める気でいく。命のすべてを削ぎ切って、最期の愉しみに耽ようぞ!
WoL’s options:
… …well, you got me there.
No matter what, I’m not letting you go back to our planet.
Let’s get this over with, I’m already sick of you.
Zenos’s replies:
Well then, let’s fight. With my life and your life… let us burn everything in the heavens!
So, you are determined to play the hero to the bitter end? It matters not to me…… as long as you take up the gauntlet, I will force you to understand through our battle. The joy of wagering one’s life- the passion I feel!!!
…. ha. So, you’ve finally decided to get serious about killing me huh? If so, you are welcome to abandon my remains in this distant place. Of course, I will also be intent on ending you here. Let us indulge in the final pleasure of chipping away at our lives!
Zenos: You mean to return. To the world where you are hailed as a hero. Hear me then not as a hero but as simply you. As I learned in Ala Mhigo you are a formidable foe. Stronger than any I have faced. Against you, I need bring my all to bear. I need burn through the candle of my life. This is the sole pleasure I know, and it is the sole pleasure I have to share. And so I come before you. To issue challenge and offer singular bliss. If you wish to walk away, I will not stop you. You value life. You do not burn your save for reasons you deem worthy. Reasons such as those which brought you here. The salvation of a world and its people. The motives of a hero true. But there is more to you than that. You know this to be true. As surely as you know the thrill of pushing your body and soul to their limits. Of confronting ever-mightier foes, dancing ever closer to the precipice, wondering if this will be the one to finally, finally fill the void. Such pleasures you seek for their own sake, and no other reason. Is this not so… adventurer?
WoL’s options:
That, I can't deny.
Think what you will. But I’m not letting you leave this place.
I’ve have enough of you. It ends here.
Zenos’s replies:
Ha! Acceptance. At long last. The conflagration of our clash will scorch even the stars!
So you would still play the hero. No matter. In acceptance you betray your deception. You know full well what we are, and what we seek. To shine incandescent in death’s shadow!
Ha! Finally mustered the desire to kill me, have you? Go on, then. Try and strike me down in this forsaken place. I shall return the favor. Aye, let us indulge in the only worthwhile pursuit, and burn our lies to their ends!
Japanese battle lines:
俺はただ、勝つために戦おう……!
I am simply fighting to win!
ハ……いきなりは仕留められぬか!
Ha, you won’t be able to take me down suddenly!
凌いでみせろよ。
Try to endure this.
この一戦のため磨いた技……すべて解放する!
All the skills I have honed for the sake of this one battle, I will unleash them all now!
見切れるか?
Can you see through my attacks?
刈り取る!
I reap!
熱い……そうだ……これが戦いだ……!
It’s hot…indeed… this is battle!
お前もまだいけような? 俺は……
ここから、もっと、燃やそうぞ!
Can you keep going? I am… going to start burning even more now!
どうした、この程度でくたばるのか……? デュナミスを燃焼させ、 は再び立ち上がった!
What’s wrong, was that enough to make you croak???
(You burn Dynamis and stand up again!)
フフ、そうだ……! 果てるにはまだ早かろう、友よ!
Heh heh, yes!!
It is far to soon to end this, friend!
無様だな……戦い前の威勢はどうした?
Pathetic… what happened to the power you showed me before this battle? まだだ……俺はまだ、生きている!: オオオオオォォッ!
I’m still… I’m still alive! OOOOOOHHHHHHHHHHHH!!!!!!!!!! 血の一滴も余さず、この刹那に喰らいつこうぞッ!
Without wasting a drop of blood, I will devour you in this moment!
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日本人女性には、子供を産んだら一方的にセックスをシャットアウトしてもいいと考えている人が多い。セックスだけでなく、ハグやキスなどの愛情表現も拒否される。それを相談しても「それが普通」「子供ができたからもうセックスは必要ない」などと切り捨てられる。この妻主導の「冷めきった結婚症候群」が、日本人女性と外国人男性の離婚理由の第1位だろう。このように結婚生活の安定を脅かすのは、非常に身勝手で非情なことだと思う。
外国人男性が「日本人女性とは結婚するな」と言う理由 | 茂澄遙人
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夏と海
旅行から帰ってきてまずすべき事は花屋に向かうことだ。花がない部屋にいることが耐えられないから。あまりモチは良くないけれどすごい種類の花がひしめき合っていて、おしゃれで、車も比較的停めやすく、夜7時までやっているお花屋さんを知っている。大抵のお花屋さんは6時までしかやっていないので、この1時間は大きい。家に入る前に借りている駐車場へ行き、愛車にキャリーケースを積んで20分ほどかけて花屋へ行く。このお店の向日葵を1本ずつください、できるだけ元気な子を選んで欲しいです、とお姉さんに頼む。その日は向日葵だけで5種類置いてあった。最近本当に向日葵の品種が多くて楽しい。
キャリーケースとお花を抱えて、家に入るとムッと熱気が立ち込めていた。3日間真夏に留守にすると簡単にサウナだ。クーラーを22度に設定して、パワーモードにする。向日葵の茎を切って、高さを調節しながら飾る。旅行に合わせて切花は終わるように調整していた。でもドウダンツツジは買ってから1ヶ月立っていたのにあまりにも元気だったので、捨ててしまうのがはばかられてできるだけ涼しいところに置いておいたのだけど、連日の38度では到底耐えられなかっただろう。カリカリになった葉をむしり、枝を鋏で切り、なんとか元気なところだけ残してみたけれどすっかり悲しい姿になってしまった。元気な枝を何本か向日葵の花瓶に入れる。
ここでようやく玄関に置きっぱなしにしていたキャリーケースを拭き、中身を全部出す。とりあえずざっくり片付けてキャリーケースを仕舞い、適当にごはんを食べる。いつもの日常だ。
ところで、4年程遠距離恋愛をしていると長いですね、と驚かれることが増えた。そして一年に数回しか彼に会わない、-正式に言えば会えないのだけれど、と言おうもんなら途端に訝しげな顔になって、付き合ってる意味があるのかやら、遊ばれてるだけなのではやら、20代がもったいないから他の男と遊べばいいやら好き勝手言われる。はいはいどうぞご勝手にという気分だし、ほとほとうんざりだ。じゃあ逆に付き合ってる意味って何、遊ばれてたら何、あんたと違ってビッチじゃないし男に依存しなくても生きていけるから平気、となる。
反対に友人には礼らしいと言われたりもする。私は1人でいることが苦ではないし、つまらなくもないし、単独行動が好きだ。毎朝毎晩お花の水を替えて、ラジオ体操を無音でして(暗記しているので頭の中で音楽を流している)、毎日本を読んで、好きな店員さんからしか物を買わず、思い立って1人で美術館やらバレエやらを見に行く。自由にヒタヒタに浸かっている。フレンチトーストの気分。幸福だ。
1人でいても楽しい。2人でいるともっと楽しい。それが私と彼のスタンスで、盆と正月のような逢瀬を心待ちにしている。今回も人生で念願の夏に島で自転車に乗る、という旅ができて本望だ。彼といる夏はいつも暑くない。
それでももちろん楽しいからこそ別れ際が寂しくなったりするので、林真理子のエッセイを2冊買って読み切った。いつもと同じ状況をつくっておけば寂しくないと信じて。結果、林真理子は偉大ということが分かった。
会いたくないは嘘だし、会えなくても平気も嘘だけど、会えると嬉しいし楽しい。4年付き合っててもこのスタンスでいられる遠距離恋愛に少しだけ感謝してる。小さじ1杯ぐらい。
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無題
あなたは生まれてきたときからずっと尊くて、これからも大事なの、と誰よりも愛して欲しかったのに、あなたが出来損ないだと私たちがいつか地獄に落ちちゃうの、といわれた。あんまりかなしくなかった。わたしはもう自分の価値をだれかの考える物差しに委ねることがなくなったし、良い意味で諦めを自然な成り行きとして受け入れることができるようになったきがする。復讐はだれも救わない。まいにち、瞬間瞬間に切り取られる世界がある。ひさしぶりに夜にランニングをした。自分を追い抜いて先へ先へと走ってゆく人のシルエットが、手前に並列する車の色鮮やかな光によって縁取られ、木漏れ日のように動きを変えながら揺蕩う様子。横長の四角に収まる光景。目の前に映る世界はどこまでも立体的なのに、体感的には水平線を目の前に足が止まるような感覚で胸がどきどきする。時間が止まっているみたいなんだけど、同時にいくつもの連なった過去が深い根となってふたたび高くみどりが立ち上がるようなにおい、湿度、清々しさに圧倒される。なにもこわくなくなった。ぐらつく脚を引っ張って、橋をわたる。夜闇に染まった川を覗き込む。しんだひと、しななかったひとのことをかんがえる。前より言葉や写真に残すことが少なくなったけれど、見える世界の鮮度は変わらなかった。どんな記憶もブルースクリーンの表面よりも巡り巡る血として身体の内側に生きているのかもしれないとおもった。もしかしたら全部わたしがわたしらしく輝けるための伏線かもしれない、とおもったほうが気が楽だし美しいよね
レモン
未熟、目まぐるしい早さで変形してゆくこころやからだの内側で燃える不完全な箱。みずみずしい感性、発光する凹凸、そういうのぜんぶ彫刻のように削って傷つけてもっと深く太く魅せたり、眼を閉じるたびに加速する孤独感を愛と表してその身をあたためる。わたしもそういうつよさがほしかった。わたしは自分のことをうつくしいと思うし、美しいと思われるに値すると思っているのに、どうしてだれも見てくれないの、気づいてくれないの、という一切の幼稚さを拒絶できるようなつよさがほしい。歳をとれば変わっていくと思っていた。どんどん皆んな進むべき道が枝分かれして、世界が拡がっていって、その途中で自分が満足できるような小さな歯車を見つけられるんじゃないか。てっぺんに咲いている木の花がいちばん脆くて短命だと知っているのに、そういう在り方を心のどこかで一番うつくしいと思っている考えを切り捨てて幸せになれると思っていた。ありじちゃん、あなたが誰かと自分を比べてくるしいって思うのってそれほど自分のことを信頼しているからなの、自分にも同じことができるっていう自信があるからで、それほど自分に価値があるって信じて疑わないのってそれ、とてもつよいことじゃない、と、言葉をくれる人がいた。たぶんほんとうはプライドや劣等感、承認欲求、弱さ、そういうのをぜんぶちゃんと受け止めて、何気ない日々の幸せだけで事足りる、そのことに心から満足できる人になりたいんだけど、ただ自分にその美しい形のまま用意された結び目を解こうとする強さや、器用さがないのかもしれない。これからどうなっていくのかが不安で仕方ないし、昨日もまた他人からの心ない一言で泣いてしまった。
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6章終わった、ヒースクリフ~~~…の感想まとめ続きから 自分メモに近い
【上】 ・0章?で、ヒースクリフにシンクレアが撲殺されてるのがめちゃくちゃ好きで、そのあともずっと若干根に持ってたら良いなって思ってて… だから、何かあったら力づくで自分を止めてくれとヒースが言ったときのシーンで、シンクレアが「頭を強く突く位はいいんじゃないですか?」て言ったの嬉しすぎた しかもあの笑い方で… 撲殺されたの踏まえての発言…だよね?! ・シンクレアを掃除屋の真似して怖がらせるロージャ可愛すぎるし、その光景があまりにも和み 5章の無人船でホンルにも脅されてたし、根本的にホラーが苦手なんだろうな…ロージャとホンルに定期的に怖い話大会されててほしい ・キャシーより、の手紙を読み上げさせられて照れ気味のヒース、そしてそれをからかうロージャとグレゴールのやり取り本当にかわいい 思春期DKが親戚の年上2人にからかわれる奴じゃん! ・あとラブレターの下りまじでまじでまじで良すぎ 本と黒板だけを見ながら必死に勉強だけやってきたんです!的にキッてなってるの良すぎ お付き合い経験���なしの可能性高ということでいいですか ・ドンキはあんま図星言うてやるな!でも段々ドンキにもギャンッて言い返せるようになってるシンクレアもまた良し ・おめかしヒースクリフかわいすぎる スタイリスト担当ろじゃほんるありがとうありがとうありがとう 【中】 ・デッドラビッツボスの正体が…良すぎたよ~~~! バトル開始時気付いてなくて、ただ立ち姿?とか攻撃スキル名とかであれ…?てなりはじめて…からのあの流れ、本当に良すぎた ・でもめちゃくちゃ苦戦した 中指ドンキムルソーのお陰でなんとか突破しました ・憤怒の象徴的なヒースクリフが、自分の過去と向き合う中で見せるのが…そりゃ激しい憤怒でもあるんだけど、まっすぐな怒りではなくて…それこそ袋に死体がぐちゃぐちゃに詰め込まれるように、怒り以外の卑屈、嫉妬、悲しさ、愛着、色んな感情が入り混じったものなんだろうなって感じがすごく…よかった ・あとヒンドリーに対し、多分今までの旅路がなかったら結構直情的に怒りをぶつけていたんだろうが、今までの旅路で変わったからこそ若干哀れみの方が強い感じで見られるようになってるんだろうなって感じが…怒りが高まって、ある段階でスッ…と怒りの波が引くような反応をするのが印象的だった ・でもゴミカスホームレス呼びがあまりにも直球悪口ホームランすぎて若干笑ってしまった そんなこと…言うな! ・イサンマジでかわいそうだ 4章で自分の生み出した技術、九人会に向き合い、全てに向き合い、自分で決断していく(流され受け入れることをやめる)決意をしたんだろうな、て思ってるけど…マジで…過去の幸せな思い出を構成する要素のほとんどが…再会するたびに心を刺してくるの…辛かろう がんばれ…がんばれ… ・ヒンドリー、生家に対する絶望と傷つけられたという記憶が彼の根底に流れているからこそ、地獄に果てがなかったんだろうな 地獄はその人の心が画角を決めるから、その人の心の一番柔らかく温かい所に成りえた家がそれに絡みついてると心底地獄だ ・過去のヒースクリフがヒンドリーの心を決定的に壊したあの一言、あの舞台を作り上げてしまった全てにおいて…もはや両方が加害者で被害者だったんだろうけど それでも…決定的に誰かの心を壊してしまうと、両者とももう取り返しがつかなくなる、それは傷つけられた側も勿論だけど傷つけた側も同様で… 人に嫌われる、を通り越して恨まれる、そこまで行ってしまうともう…
【下】 ・別の世界のヒースクリフ~~~!!!泣 囚人ヒースクリフも何度も言ってたけど、変わりたいと思う事、その難しさ、しんどさ…本当…悲痛で… 何度も歯を食いしばって、こういう風にあれたら��い、という形にしがみついて、でも事あるごとに今までの苦労を全部自分で台無しにしてしまうような綻びが露呈して、自分に心底がっかりして、惨めに思って、もしかしたら変われたかもしれない、善くなれたのかもしれない、なんて気持ちを抱いた自分があまりにも馬鹿らしく思えて… 人が自分を変えたいと思うときって、その繰り返ししかないもんな… 繰り返ししかないんだけど、繰り返すしかない ・そしてネリー!!!泣 ネリーなんとなく不穏だな…と思ってたんだけど、彼女があの行動に至った理由が語られた後、めちゃくちゃ好きになってしまった~… ・自分の幸せの為に、消したくないと言い切れる大事な思い出を共にした人たちを切り捨てる決断ができる人だ でも自分の幸せを追求すること、それも大事なことだ… キャサリンとの思い出は大事、キャサリンやヒースクリフの事を憎み切ってしまっているわけではない…というような意図にとったけど 多分、自分の幸せを追いたいけど、キャサリンやヒースを裏切ることはできない…であのまま苦悶し続けるといつかはその二人の事も憎み切ってしまっていたのではないかと思うから、そうなるまえに…憎み切る前に、切り捨てたのは優しさでもあるなあと感じた ・鏡技術が、それまでのすべての価値基準を切り捨てさせる恐ろしさ…てことでもあるんだろうけど ・やはりリンバスのキャサリンも、ヒースクリフの幸せを一番に願っての行動だった…そしてそれがヒースクリフに届いた、ていうのが本当に嬉しかった… ・最後の色んな世界の二人、おそらく対応する世界が表示されるタイミングが微妙にずれてるのも悲しくて良かったな ・ヒースクリフの発言の「学がねえ上に性格まで汚ぇから罵ることも多い」とか、すごく卑屈な発言が多いんだけど…卑屈、妬みを感じている事をあんま隠す気なさそうなのがすごく好きだけどな 他の囚人ってあんまり卑屈な発言はしない気がする ありそうだとしたらシンクレアだけど、卑屈というか気弱な発言が多い気がするし 自信がないからこそ妬み僻み嫉妬する、手に入れたくて足掻く、自信がないから向き合えない、負のループだね… ・clear…章タイトルに即したギミックも面白かったけど、やっぱラストのパッシブがあまりにも良い ヒースクリフの意地を見せてもらった…仲間が残っている限り、決して倒れないって…さ~~!! ・ヴェルのあの演出も本当によかった、ルイナラスト周辺のあの演出が大好きだったからさ…あまりにも格好良い…赤い視線~~!!そりゃドンキもああなるよな…てなった でも全然そのギミックに気付いてなかったから、大罪たちとマジで無限バトル繰り広げすげー疲弊した でも湧き出続ける百鬼夜行の絶望感を味わうためには必要だったのかも ・ムルソーのあの鎖のシーンも…自分で考えてその時やるべきことをやるために動いてくれて、ホンルも思ったことをそのまんまいうんじゃなくて大分言葉を選んでた感じが…担当章経てない囚人達も変わっていってる感じが…ぐっとくるな…ヒースが今回屋上に至れたのも、これまでの旅路あっての事なんだろうな ・六章クリア後、他の鏡世界のストーリーの「キャシー」の部分の表記やボイスが黒塗り、ノイズ、で徹底的に消し去られているのを見返すとつくづく…六章~… ・でも本当、指輪が残っていてよかったなあ 死体袋の台詞変化嬉しく悲しい どんなバラバラ死体になっても指輪無くしませんように…みんな回収手伝って!!!! ーーーーーー シンクレア、イシュメ章が結構明確に過去の仇との決別!!感が強かったので、六章の荒涼とした読後感がなんだかすごく新鮮だった でもとってもよかった ヒースクリフが六章開始時点でワザリング・ハイツと向き合う勇気を得ていたこと、そしてそれはきっと今までの旅路によって得たものであるという事 様々な悪意や利己的な欲望に絡み取られながらも、自分がどうすればよかったのか、という事にも気付けたこと 人生でただ一つ、それだけ手にはいればもう他に何もいらない、というものに出会えていたのに、それがどうやっても手に入らないという事が分かってしまった後…それでも生き続けるしかないこと、どうやって生きていくかという事、それが見られて…なんかすごくよかったなあ… 「強い怒り」に支配されている、という点でイシュメールと似ていると思ったけど、やはり全然違ったのが面白かったな~… イシュメは結局誰かに自分のコンパスをゆだねてしまった自分との決着が一番にあって(あとクィークエグは死んでしまった、と何年かかけて受け入れていたのもでかそう)、 ヒースクリフはキャサリンがいるからこそ成し得る幸せが一番にあったから…一人だけでは成し得ない(と本人が思っている)人生の幸せ、てのが大分違ったのかなあ キャサリンを生き返らせるていうのはもうほぼ確実に無理なんだろう、というのは本人もわかったうえで、世界から消されたキャサリンを取り戻すことを人生の新しい目標にしつつ、「こうでなければ幸せになれない」ていう鎖から解かれた状態で、新しいドアを開けて、そこから見る人生を…歩いて行ってほし~… 心が縛られていなければ、きっと新しい幸せも、苦しさも、出会うものだと思うし(それは絶対に「それまで求めていたもの」とは違うけども…) そういう意味でも、やっぱり1・2章(グレゴロージャ)とちょっと似た終わり方だったなと思う。 個人的にはグレゴールとロージャは絶対に今後まだ色々あると思ってる…あの二人は自分の感情も隠せるし、諦めを手段として使える大人だから、担当章を経て自分の人生を歩む気持ちを強く持ち直しはしたけども、まだ果たしたいことが残っているのではないかな、と思うから… 1・2章組は明確に仇といえる存在を~というより、自分の人生を歩む決意を新たにし、3・4・5章は仇敵を倒して…という��自分の罪を見出し乗り越える決意をし、6章は罪と向き合ったことによって新しい目標を得た、て感じなのかなあ ーーーー なにはともあれ6章���結おめでとうございました! メイドバトラー人格実装楽しみ!!!!! バトラーファウファウに出てた詰めの甘い新人バトラーシンクレア人格もお見せいただけるんですよね!?楽しみ!!
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Love It Sticker Translations:
恩に着るわ! - "I owe you one!" / "I'm indebted to you" 何ですって - "What did you say?" / "Excuse me?" 何も考えてない - "Not thinking about anything" / "Head empty" 許さない - "I will never forgive you" / "Unforgivable" L O V E 悪い子だわ - "you've been a bad boy" / "what a bad child." / "you're such a bad kid" 会いたい - "I want to see you." / "I miss you." 今向かってるわ! - "I'm on my way (now)!" 早く寝て頂載 - "Go the fuck to sleep" / "Please go to bed early" うれしい… - "I'm so happy" ノーベル賞だわ!!!! - "It's a Nobel Prize!!!!" / "Worthy of a Nobel Prize!!!!" 私にまかせて! - Leave it to me! 出勤したくない - "I don't want to go to work" Crying Mental Breakdown 不幸極まりない - "How extremely unfortunate." / "Such bad luck." 聞き捨てならない - "I can't ignore that." よろしくお願いします - "Thank you in advance. / Please take care of it." 愛の眼球舐め - "Licking the eyeball of love" ものすごい 感謝の顔 - "Incredibly grateful face" イケメンで命拾いしたわ - "Being handsome saved my life." これを使って頂戴 - "Please use this" 今から帰るわ! - "I'm heading back now!" 人肉シチューも そう思います! - "Even the human stew thinks so too!" すみません………… - "I'm sorry…………" おめかしよ - "Let's dress up" かわいいって言って。 - "Say I'm cute" かわいすぎてキレそう - "So cute it makes me mad" 応援したいわ!!! - "I'm cheering for you!" あそびたいわ! - "I want to play!" それが恋よ - "That's is love" いのちを大切に - "Cherish your life"
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いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。 前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想を内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。 事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。 姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれた立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれた経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある。 きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナ��の有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通のお姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅行や外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金も時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為な生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。 施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対に拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。 中学生になるかならないかのころに、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃくちゃうらやましかった。もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通のお姉ちゃん」と姉妹でいたかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。 あと、これは私の勝手な想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分の仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。 とにかく、私にとって姉は(一般的なきょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。 私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感��ると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構な割合に浸透してて、というか多分人間の本質として「人権」とかいう後付理論で矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供は使い捨ての労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方は自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋のネガティブクソメンヘラだからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな? とにかく、私はきょうだい児だけど差別主義者で植松を断罪できない側の人間だ。本当に死ぬべきは姉じゃなく私なんだろうな。
今更だけど相模原の障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り)
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