#冬の静電気対策
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Posted @withregram • @sanbi_brush_official 冬の乾燥した季節には、ブラッシング前にオイルやヘアミストをつけると静電気を抑えられます。 •shearintegrity m.com #冬の静電気対策 #ヘアケア #ヘアケア用品 #ヘアーブラシ #ヘアブラシ #サンビ #hairbrush #brush #ロールブラシ #ブローブラシ#stylingbrush #madeinjapan #SANBI #豚毛 #豚毛ブラシ #ブラッシングブラシ#クッションブラシ#ブロー #brushing #salontools #rollbrush #madein🇯🇵 #高級ヘアブラシ#美容師 #美容室 #hairsalon #ヘアサロン #日本製 #ヘアブラシおすすめ (at Osaka, Japan) https://www.instagram.com/p/CnKah1ZrkPn/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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バチッと嫌な思いをする静電気、通常、体にたまった静電気は空気中の水分等を通じて放出されますが、冬は乾燥により放電されにくくなります。予防策として、保湿液等を手に塗るか、金属等電気を通しやすい物を触る前に、電気をゆっくり通す木やコンクリート等に手のひらで触れることで防げるようです。
Xユーザーの警視庁警備部災害対策課さん
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アルバム「rush to you」映像制作メイキング
2024年2月18日に投稿された「【GUMI】アルバム「rush to you」【アレンジメドレー】」の映像を担当・制作しました。そのメイキングになります。技術的にあまり役立つことは書いていないのであしからず。
動画はこちら
①主題の決定と構想・準備
2023年12月頃に運営から声をかけていただき、音MAD合作「ラブコメ合作」のメドレー単品動画の映像を担当することとなりました。
自分は映像を作る際に結構時間がかかるタイプであり、通常の動画でも1~2か月はかかってしまいます。実���となるとさらに長く、以前作成した音MDM天告知動画では4か月近く作り続けていました。今回の動画の投稿予定日は2月半ば。なかなかスケジュールに余裕がなく個人的にも冬は仕事の繁忙期であり完成させられるか不安はありました。しかし引き受けた以上はベストなものを作りたいですし、むしろ追い込まれている状況ほどいいものができる(経験則)ので、毎日コツコツと作っていました。
映像の主題としてはラブコメという合作テーマから「女子中学生のデコレーションノート」を主役に置きました。しかし僕は女子でもなければ中学生でもない。そんなカワイイものが作れるのだろうか…困った…。
なのでピンタレストでそれっぽい写真を参考にしつつ、100均や雑貨店でデコシールやステッカーを買いそろえノートをどう構成していくか考えていきました。
本当は題材となるアニメにちなんだノートのつくりにしたかったのですが、アニメを履修する時間と余裕がほとんどなかったためノートの構成自体は汎用性のあるものにし、要所で関連のあるオブジェクトを混ぜる、というスタイルにしました。本編制作で忙しい中でもオブジェクトやキーワードを教えてくださった参加者さんたちに感謝です。
メドレーの流れが朝→午後→夕方→夜→翌朝という時間の流れを意図しているという運営の考えを最大限に表現するため、静��画を中心としながらも時間経過という動きを見せるにはどうすればよいか考えた結果、日差しとライトで時間を表現するという方法に落ち着きました。この動画の主役はあくまでメドレー(音楽)であり、過度な動きを出して目立つのはふさわしくないと思い、静かだけど飽きない程度に動きがある作風を模索していきました。
また、とても悩んだのが本編映像の見せ方です。基本的にこういったメドレー単品動画は本編映像を流すのが一般的ですが、今回はノートに貼ったポラロイド風写真で本編を見せるという演出上、写真に映像を流すのは違和感が生じてしまいます。例えばここにスマホを置いて、そこに本編映像を流すのであれば違和感はないのですが、今回はアナログ・手作り感を重視していたため電子機器は雰囲気に合いませんでした。悩んだ結果、本編の映像を切り取ってポラロイド風写真にするということになりました。最終的には参加者の方々に提出してもらった画像を使用し、本編にない場面なども写真として使っていますが、これはこれで新しいアイディアだと思いました。別に本編の場面を必ず使わなければいけない決まりはありませんし、斬新であったと気に入ってます。
②デコレーションノートの作成
この動画の制作時間における9割はノート作りに費やしました。なにせ主役の扱いであり、雰囲気を最も左右するものと予想していたため、時間をかけて丁寧に作っていきました。先述の通り女子中学生が作ったという設定ではありますが、それ以前に曲名や本編画像が明確に伝わらなければなりませんので、いい塩梅を探りつつ悩みながら1ページ1ページ作っていました。
下準備としてカワイイ系のシールや素材を買いそろえ、それを組み合わせてページを構成させています。どんなアニメの雰囲気にも応用が利くように、ほとんどのページでは当たり障りのない構成を基本としています。作成手順は以下の通り
1.下地部分にテクスチャを貼る(ルーズリーフ・地図等)
2.曲名・写真の貼付場所を大まかに決める
3.シールや素材を貼り雰囲気を作っていく
4.写真を貼り、マスキングテープで飾り付け
5.タイトルを作成。手書きだったり切り抜きだったり印刷だったり
この時点では写真はすべて真っ青のブルーバックを印刷したもので、後で編集で画像を組み込もうと考えていました。本編映像がまだ完成していなかったための苦肉の策でしたが、これが後にめんどくさいことになってしまいます。
ノート作りは非常に地味でちまちました作業が続くものですが、こういう時間が一番楽しいと感じる自分にとっては時間を忘れて没頭できるものでした。貼ったシールの上にまたシールを重ね貼りしていく乱雑さ、整然のなさが主題と合っていると思い意図的にゴチャゴチャした作りにしています。後先考えずにペタペタとシールを貼るの、なんだか中学生っぽいような気がします。
最終的��本編の合作が2月14日に投稿され、その本編から写真に使用する場面を選んだので撮影ギリギリまでノートを作り続けていました。余裕のないスケジュールは覚悟していましたが割と冷や汗が出る感じでした。
③撮影・編集について
撮影は投稿の前々日に行いました。上記の告知は出ていましたが、なんとこの告知が出た時点ではまだ撮影の開始すらできていませんでした。ちなみにこの画像は雰囲気を確認するために仮撮影した際になんとなく撮ったものであり、そんなにしっかりと告知用として撮影したものではありませんでした。
撮影が遅れた要因として、ポラロイド風写真に組み込む予定だった画像の選定に手間取ったことと、ブルーバックに合成することが上手くいかなかったためです。結局、使用画像を実際に印刷して貼り直す方法に切り替えたため撮影にあまり余裕がありませんでした。
合作本編が完成したらすぐに各場面を切り出し、使用するシーンを運営や各パート担当者に確認をしてもらい、実際に印刷して貼り付ける作業をしました。かなり時間がなく焦っていたのですが、多くの人に迅速に対応してもらったおかげでなんとか間に合いました。本編が完成して打ち上げムードだったdiscordサーバーの会議にめちゃくちゃ焦ってる僕が乱入してくるの、はたから見ると結構面白かったんじゃないかと思います。(正直余裕がなかった)
撮影をしたのは投稿前々日の金曜日。運よく朝から快晴だったため早速撮影を始めました。撮影用の特殊な機材などは持っていないのでタイミングのいいときに一気に撮影するしかありません。机上にノートや小物を置いてセットを作り、ちまちまと撮影していきました。全部で3回ほど繰り返し、撮影自体は1~2時間程度で終了しました。
撮影が終わったらさっさと編集です。撮影時にカメラの画面ではバッチリに思えてもモニターで見るとなんか違うな…ってことは普通にあるので、早く確認してダメなら再撮影に臨む必要があります。今回は時間的余裕がなかったのでそこらへんは迅速に行動していました。
編集自体はわりとシンプルなもので、音楽に合わせて写真をスライドショーするような感覚です。全体を通してそこまで動きがあるわけではないので、そのままでは映像としてあまり面白いものではありません。なので先述の通り時間経過を表すものとして日差し・ライトの演出や、ただようホコリなどを後付けで加える処理をしています。
日差しは単純に写真コンポジションを複製し輝度・明度を上げ、マスクで窓の形にしたうえで動かしているだけです。ホコリもParticularで作成したもので、過度に目立たないようにしています。あくまでメドレー(楽曲)が主役の動画なので、主張が激しくならず、かつ見ていて変化を読��取れる程度の映像を目指しています。
朝→昼→夕方→夜→翌朝という時間経過も色調補正でなんとかしました。絵コンテ時点では実際にその時間に撮影した映像を組み込もうと考えていましたが最終的には一つの流れにしています。
(時間経過のイメージとして制作したもの)
時間によって日差しも微妙に色が違ったりしますが、勉強してみると非常に奥が深い分野であり一朝一夕には表現できないような沼でした。朝の青みがかった影や月夜のぼんやりとした影。ここらへんをリアルに再現するにはまだ勉強が必要です。今後頑張ります。
④おわりに
まず合作本編が映像・音声共にとても高い完成度であり、それが少しずつ出来上がっていく様子を遠くから眺めているうちにやる気とプレッシャーが高まっていったのをよく覚えています。自分にできる表現を模索しながら映像を作っていくことは悩みの連続であり苦しく、だからこそ楽しいものでありました。機会をくれた運営の方々や参加者さんたちに感謝いたします。
⑤参考にした作品
【メドレー単品】のんのんびより こらぼれーしょん! のんすとっぷ
アレンジメドレー「いろはかるた」(蛇組)
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2023年2月11日朝6:30、コーク市内のフラットを出る。約2時間半、電車を乗り継ぎ、キルデア州キルデア(Kildare, Country Kildare)を目指す。
朝8時17分、乗り換えのサーリス(Thurles)駅プラットフォーム。日照時間がまだまだ短く、朝8時過ぎでも明け方の気配が残る
雨上がりの生臭い都市のにおいと、町外れから風にのって運ばれてくる野原のわずかなにおいが混ざりあって、日の出前の暗闇がつつむ冷たい空気に溶けている。
サマータイムのはじまりまで残り一ヶ月半、日中の陽が短く、曇天と雨の日ばかりが続くアイルランドの冬の厳しさは、南米や南ヨーロッパ出身の友人たちのメンタルを目に見えて明らかにすり減らしていた。
霜が降りたフィッツジェラルドズパーク(Fitzgerald's Park, Cork)、リー川(River Lee)沿いのキンポウゲの葉
「あなたは日本でも北の方の出身だから、こういう冬の気候に慣れているんでしょ?」と、げっそりした表情の移民の友人たちが訊ねてくるたびに「アイルランドにおける英語の『冬』と、日本語の『冬』は、その言葉に含まれているバックグラウンドが違う、このふたつは完全に違う季節だと思う」と答えた。
彼らが「冬」と呼ぶ、11月初旬から3月後半あたりまで、わたしたちのイメージする冬らしい冬の日もあるにはあったけれど、それはせいぜい1ヶ月半くらい。あとのおおよそ4ヶ月間は、気温一桁台から二桁台前半あたりをうろうろする。メキシコ湾からアイルランドとイギリスに届く暖流の影響で、振り続ける雨は雪になること無く、その影響で湿度が下がらない。体感は寒いのに、大気は霧と湿度に包まれてなんとなくじめじめしている。
要するに、冬の厳しさの質が全く違う。
東北の冬が、雪という抗いようのない大きな重量を持った物体に対して、歯を食いしばりぐっと耐え忍ぶようなイメージなら、アイルランドの冬は、浴室に生えるカビのように毎日少しずつ心の中のしんどさの領土を広げていく。
コーク郊外、冬はよく町が霧に包まれる
春が来る。
2月1日はケルトの暦の春分の日、ゲール語でインボル��(Imbolc)。
暦の上での春と、体感としての春におおよそ1ヶ月の時間が空くこと、そしてその到来がそこに住む人々にとって他の季節のどれよりも特別であることは東北と同じだ。
前回記事のハグ・オブ・ベアラ(Hag of Beara)についての文献を調べていたときに何度も目にしたブリジッド(Brigid)の名前は、ケルト神話に登場する存在だった。
なので当然、2月1日の聖ブリジッドの日(St. Brigid’s Day)の日や、その名前を冠して2023年から公式にアイルランドの祝日になった2月の第一月曜日も、それに関連する日だと思い込んでいたがどうやら違うらしかった。
聖ブリジッド(St. Brigid)は現在の北アイルランドとの国境近く、ラウス州フォアハート(Faughart, Country Louth)に生まれ、5世紀から6世紀にかけて実在していたとされるアイルランド人の修道女だ。
幼い頃から貧しい人々に施しを与え、アイルランドの守護聖人である聖パトリックによって洗礼を受けたあと、各地で教会や修道院、アートスクールまで設立したと言われている。
1902年から続く雑誌 Ireland’s Own の表紙の聖ブリジッド、手には彼女の信仰の象徴の十字架の藁細工
彼女に関して興味深い点がふたつある。
ひとつは、彼女が実在したことを確実に証明できる文献が残っていないこと。
そしてふたつめは、前述の通り全く同じ名前のケルト神話の女神が存在することだ。
日本に五穀豊穣や学業成就を祈るためのモチーフとしての���々があるように、キリスト教圏の聖人にもその多くに守護の対象がある。聖ブリジッドの守護対象は家畜、詩、歌、鍛冶、病気からの回復など、周知されているものだけでも非常に手広い。
そしてそれらの守護は、女神ブリジッドの守護するものと同じだ。
普遍的な祈りである「病気からの回復」は、アイルランドにおいて井戸や湧き水と関連付けられることが多い。古くはドルイドの信仰の対象であり、地下から湧き上がる水は癒しや命の源とみなされ、アイルランド国内に約3000ある「聖なる井戸」の内の少なくとも10の井戸がブリジッドと紐付いて周知されている。
聖ブリジッドの泉の井戸、井戸の水自体は正直あまり綺麗な水質には見えなかった
彼女が修道院と教会を建てたあとそこに没したとされる町、キルデアの町外れには、それらを巡礼する人々のために用意された聖ブリジッドの泉(St Brigids Garden Well)がある。
もともとの小川の曲線に沿って整備されたと思われるその小さな公園には、聖キルデアの銅像が経ち、彼女に対する崇拝の象徴であるイグサや藁で編まれた十字架のモチーフが散見される。
聖ブリジッド像、聖ブリジッドの日から5日後だったこともあり供えてあった花はすべて瑞々しい
外壁に刻まれた聖ブリジッドの十字架(St.Brigid’s Crosses)モチーフの彫刻。2月1日にこの十字架を玄関に飾るとブリジッドの守護が受けられるという信仰がアイルランドにおいて広く分布する
その周囲や周りの木々、公園の奥に位置する井戸の近辺には多くの供え物が並ぶ。供え物の多くは治癒を望む体のパーツにまつわるものであるらしく、パンデミック後ということもあってかマスク(文脈を知らず一見すると捨てられたマスクのゴミに見える)が目立った。
ストッキング、マスク、靴紐、靴下、スカーフ、ネックレス、供え物は様々。木から供物が落ちると祈った箇所が加護を受け、病気や外傷が治癒すると信じられている
町外れに位置するにも関わらず、絶えず入れ替わり数名の人が訪れる。
録音レコーダーをまわしながら、来訪者が途切れたタイミングで公園の全景を眺める。澄んだ小川が風を運び、もとの地形にも配慮されデザインされたと思われる、心地の良い公園である。にも関わらず、なんだか妙な感じがした。
公園の奥にある井戸と、入り口付近を流れる小川が繋がっていないのだ。地下で繋がっているのかもしれないと思い小川の上流を視線でたどっても、井戸とは90度逆の方向だ。上流は茂みの奥へと続き、その先は見えなかった。
公園全景。撮影地点の背後に井戸がある。小川は写真左奥の茂みの方から水が流れて来ている
録音を終えると、キルデアの中心部に向かう。
中心部といっても、人口9000人��満たない小さな町だ。もとは数えられるほどのパブとカフェ、そして聖ブリジッドが設立したといわれる中規模の教会がある比較的静かな町だったが、2007年にオープンした大型アウトレットモールには隣県である首都ダブリンからも大型バスが乗り入れる。
土曜日の昼下がりに町を歩くほとんどの人が、有名ブランドのショップバッグを持ち、���の方角へと歩いていく。
中心部にやって来たのは聖ブリジッド大聖堂(St Brigid’s Cathedral)に行くためだった。だが、この日に限ってメンテナンスのために敷地全体が閉鎖されていた。
聖ブリジッド大聖堂、閉じられたメインエントランスのフェンスに手をつっこんで撮った写真……
アイリッシュ・ナショナル・スタッド&ガーデンズ(Irish National Stud & Gardens)に向かった。
時間が余ったらついでに行けたらいいかな、と思っていた場所だ。
競走馬の繁殖とトレーニングの場として20世紀初頭に設立され、今では市民に親しまれる広域公園としても機能するこの場所には日本庭園がある。
1906年、ロンドンで日本趣味の骨董品店を経営し、自身も骨董商だった Tassa Eida (日本名: 飯田三郎)は、日本庭園をつくるためにキルデアに派遣され、その後の4年間を彼の息子 Minoru と共に造園に従事する。
(彼らの詳細については こちら と こちら の記事が詳しい、どちらも素晴らしくリサーチされたポスト)
手入れの行き届いた枯山水
19世紀後半から20世紀初頭にかけてジャポニズム、つまり「日本っぽいもの」がヨーロッパで流行ると、貴族たちはこぞって「日本っぽい建築」や「日本っぽい庭園」を作りたがった。
ただし、やはりそれは「日本っぽいもの」の域を出ないものが多く、日本で生まれ育った人間が見ると、形容し難い、ちょっとした居心地の悪さのようなものを覚えるようなものが多い。
そういう類のものだろうとあまり期待せずに訪れると、良い意味でその期待を裏切られる。
庭園の動線、ちょうどまんなかあたりにある洞窟?からの景色。右にあるのは藤棚で春にはきれいに藤の花が咲くらしい
清らかな水が美しい動線で引かれ、人が生まれてから死ぬまでを表現したその庭園は、当時イギリスで流行したエドワード様式建築の影響を受けて少しだけ華美ではあるものの、正真正銘の日本庭園だった。
庭園の石灯籠によじ登っていた鬼。庭園にある多くの植物やオブジェクトが日本から輸入したものだが、たまにこういう西のものとも東のものとも分からないモチーフも見かけて興味深かった
町の中心部に戻ると、帰路の電車の出発まで1時間弱の時間があった。
少し散策したあと、聖ブリジッド大聖堂に戻ってくる。
地域の人だけが使う入り口とかあってそこから入れたりしないかな……などと不届きなことを考えて外壁の周りをうろついたが、それらしきものは見つからなかった。
入り口を探っているときに外壁から見えたラウンドタワー、実際に登れるものとしてはアイルランド国内でいちばん高いらしい
しかたなくキルデア駅に向かう。
プラットフォームの椅子に座って電車を待っていると知らない女性に、どこから来たの��、と声をかけられた。
薄暗いプラットフォームで目をこらすと、大聖堂に戻る前に一瞬だけ立ち寄った、メインストリートから少し外れた場所にあった雑貨屋の店員だった。
日本から来たこと、リサーチに関すること、井戸とスタッドガーデンの方には行って、教会にどうにか入れないか模索したが結局入れなかったことを拙い英語で説明する。
すると「どっちの井戸に行ったの?」と訊ねられた。
聞き間違いかと思い、どういう意味ですか?と返すと、彼女が説明してくれた内容はこうだった。
ブリジッドの井戸はふたつあって、ひとつはおそらくあなたが行った聖ブリジッドの泉、 聖人の方のブリジッドを祀ってるところ。地元民にとってはずっと特別な場所だったけど、パンデミック中にきれいに整備されて、観光客が来たり滞在したりが以前よりも更に容易になった。
もうひとつあるのが、Wayside Well(日本語直訳: 道端の井戸)と呼ばれている場所。こっちがキリスト教伝来前のドルイド(ケルト人たちの信仰における祭司)のブリジッドを祀っていると言われている。スタッドガーデンの駐車場からすぐそばの、とても素朴な井戸で、観光客はまず行かない。
そして、聖ブリジッドの泉の公園を流れる水は、Wayside Wellが源泉。
そう、この話を初めて聞いたとき、わたしもとてもおもしろいと思った。
地味で、ほぼ地元民しか知らない、古代ブリジッドの方から湧き出た水が、キリスト教のブリジッドの方に流れていって、そしてその公園の方が立派に整備されていて、人がたくさん来る。歴史が辿ったストーリーと水の流れが同じなんて、ちょっとロマンチックだよね。
そして、あなたの旅のことも同じようにロマンチックに感じる。
日本庭園に行ったんだよね?
あそこを流れる小川の水も、同じWayside Wellから引いた水だよ。
スタッドガーデンの日本庭園に流れる小川
水の情報記憶に関する文章を読んだことがある。
スプーン1杯の水が1TB分の情報を記録できる、という科学研究だ。
信仰が人々の普遍的な祈りを運ぶ船だと考えたとき、わたしたちは船を替えても、変わらず同じ水の上に浮かぶ。
あれこれ考えて右往左往するよりも、もっと単純に、すべては最初から土地とそこを流れる水にメモリーされていて、わたしたちはきっと、そのぼんやりとした断片にただ触れることだけができるのかもしれない。
聖ブリジッドの泉公園を流れる小川。水がとても綺麗でクレソン?が群生していた
ふたつの井戸の話にあまりにも驚いて「そんな情報、どこにも書いてなくて全然知らなかった、道端の井戸(Wayside Well)の方にも行くべきだった」とわたしが言うと、彼女は微笑みながらこう言った。
「また来ればいいよ、水が止まることはきっとないからね」
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2023年3月20日(月)
ツレアイ(訪問看護師)は有給休暇を取ったため、今朝は一人で出勤、こんな時は東寺前を通過するルートだ。この画像ではわかりにくいが、塀越しの桜が開花し始めたことが確認できる。職場(私立女子大学)には学生たちの姿はなく、工事関係もほぼ終了したようでとても静かだ。来週半ばからオリエンテーション開始、春休みもそろそろ終わり、自分の宿題を早く片付けねば。
5時30分起床。
日誌書く。
洗濯2回、冬用のパジャマを洗う。
ツレアイは、息子たちの朝食と2男のおにぎりを用意する。
朝食前の血圧測定、先週はだいぶ落ち着いた数字に戻ってきた。
3人分の弁当を用意、しばらくは<イカナゴの釘煮>が楽しめる。
一人で出勤、いつものMK石油で給油、2月はほとんど出勤していないので2ヶ月ぶりの作業だ
順調に到着、窓を開けて換気するが、やはり少し暖房を入れなければ寒い。
メールボックスから、新年度授業の資料を受け取る。
令和5年度の授業は、 引き続き、全面的に対面授業を継続いたします。 基本的感染防止対策 (マスクの着���、 手指消毒・手洗い、 換気等) は継続しつつ、教室については、収容定員抑制を解除し、 通常の座席利用とします
マスク着用継続のことでホッとする。
同梱されていたのは<授業アンケート>の結果を受けての<授業改善報告書>の作成、これをつくって提出するのが今日のミッションである。2科目5クラス分のレポートを作成、メールで提出する。
ランチ済ませて、早めに退出する。
熊野のH兄に電話、明日は京都とのことで夕飯の約束をする。
テレビで選抜高校野球を流しながら、片付けや夕飯準備。
夕飯前に、軽く町内ウォーキング。
昨日から仕込んでおいた無水地鶏カレー、スパイスを加えて味を調整し、バターと醤油で仕上げる。彼女が休日ゆえ、日本酒を用意しておいてくれた。
片付け、入浴、体重は300g減、もう少し頑張らねば。
歩数は少し届かず、水分は1,980ml。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段���融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃��紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊���滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2024/12/2 21:00:12現在のニュース
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円安のアメリカで寮生活を生き抜く術
アップステートNYのUnion Collegeで1年生を終えた。緯度は北海道くらいで、冬はまあまあ寒い。春と秋が最高に過ごしやすい。そんな場所です。さて、アメリカ生活とにかく支出を抑えたい。しかし、2022年くらいまでの留学生ブログだと、まだここまで円安になっていないので2024年の今だと参考にならないものも多いな〜という気持ち。なのでばかたかいNYで過ごして気がついたことを記す。個人的意見多、ここに四年間いる予定なので人より多めに買っているのかもしれない。
①ものはなるべく日本で買っていくほうがいい
現地だとアマゾンで600円くらいするゴムベラも日本なら100均で買える。現地で揃えるものは割高になるし、扇風機やらなんやら結局チリツモで身の回りのものを揃えるのに何万円もかかってしまい想定外の支出だった。今は日本で買っていくが吉。日本のものは品質もいいので、今年は足りないものは買ってトランクに詰めていくことにした。
円安円高限らず日本で絶対買っていくべきもの:爪切り、耳かき、デンタルフロス、葛根湯、体温計、風邪薬、龍角散のど飴、トリートメント(髪がバサバサになるが、finoとかあると日本での艶めきが保てる!クシが通る!髪にいいかは別。��
着いてから以外に重要だと気がつくもの
割れない電子レンジ使えるマグカップ - 部屋でなんか飲もうって時、マグカップは重宝した。
タッパー : 食べ物を密封した入れ物で持ち運べる、ようはお弁当箱。日本人にとってはもはや必需品。電子レンジでチンできる。
大きめの水筒 - 大学内では毎日水筒で生活するので大きいほうが補給が少なくて住む。ただしstanleyとかowalaとか有名なメーカーのものを買うと盗まれやすいので注意。(あー、悔しい)対策はダサいステッカーを水筒に貼ること。
ハンガー - いくつあっても足りないのでたくさん持っていくと良い。
水筒洗う長いスポンジ - まじで重要。あと食器用洗剤は香りが強いものを買うと水筒が洗剤の匂いになって、水いれると洗剤の香りがして地獄。
下着類と靴下 - アメリカは洗濯機30分のあと、乾燥機1時間で乾かす。で、絶対に乾燥機で服は縮むし、なんやようわからんが溶けたとかいう友達もいたので、縮まない下着を事前に買ったり買い直さなければならない。あと、実家と違って洗濯の頻度が週イチとかになるので靴下が最低7セット以上は必要になる。(ただきっとなく周りの友達に合わせたり忙しすぎたりして毎日シャワー浴びなくなるし、本読み終わらなくてそのまま授業とかあるから毎日服を着替えるとは限らない)
シャワーサンダルとスリッパ - シャワサンはシャワーまで歩く時。室内は日本のように土足とはいかない(ルームメイトと個人の潔癖の感覚の問題)スリッパだとストレスなくていい
バスローブ - なぜ外国人がバスローブ着るのかわかった。大体1年生は脱衣所とかなくてすべてテーブルなどもないシャワールームで済ませて出てこないといけないので、シャワールームから秒で出れるバスローブはめっちゃ楽。
②チャイナタウンで揃える
それでもたりないものはNYCにあるチャイナタウンに行く。食材に関しても、だしや梅干し、納豆など日本で売ってるようなものが(日本と比べれば高いけど)結構売ってるし、安いものは安い。心の栄養に日本食は大切なので買う。あと、weee!っていうサイトはアジア系が何でも揃ってていいらしい
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参考までに渡航してから購入したもの
扇風機、ランプ、シャワーバッグ、洗濯かばん、収納ケース、体重計、クッション、ラック、乾燥機用静電気ペーパー、布団、除菌シート、コロコロ、ヨガマット、加湿器、お湯沸かし器、靴置きラック、スツール
逆にアメリカで買ったほうがいいなって思ったもの
歯磨き粉 - 圧倒的に歯のホワイトニング効果が違うのでおみやげにまでした大のお気に入り。
ボディソープ - ココナッツの香りがほんとうによくて大好き。
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出会い
1
太陽が姿を見せるより前の、薄暗い夜明けの時間帯が好きだ。 今の時期は特にそう。こんな寒い明け方に誰かと毛布にくるまって、温もりを分かち合えたなら、それが愛する人だったなら、最高に幸福ってものだろう。 「レオン、そろそろ閉めるぞ」 「……はーい」 声を掛けられ、返事をしながら店内へ視線を戻す。 外の青く光るような夜明けの暗がりとは対照的に、店内はオレンジの暖かい光が満ちている。土地柄、今の季節は夜明けが長い。朝の十時頃まではどこの屋内も陽が入らない。手元がとくに暗いから、こんな酒場は客が帰ってから片付けが終わるまで煌々と灯を点している。 今が一番ぼんやりした時間帯。 「隅の席で寝こけてる奴、あいつを起こしてやってくれ。うちは宿屋じゃねえからな」 「オッケー」 声を掛けてきた彼はここの主人だ。どうやら仕事上がりに酔い潰れた客を回収していけ、ということらしい。 主人に示された隅の席へテーブルをぬって歩み寄る。「寝こけてる」その客は、この地域には珍しい黒い髪と、異国に多い細身の骨格をしてた。 "黒い髪は…影をつくる、顔を隠す、妖しげな魅力があっていい。目元まで伸びた前髪が首を振る度に揺れて、影の形を変えて。黒髪じゃないとこの雰囲気って出せないぜ"……って、こないだ来た客が俺にそう言ってた。 俺と一緒の黒い髪。 一方的な親しみを覚えて、眠っているらしい客の肩を叩く。両腕の上に突っ伏したその顔が、少し揺れた。 「ハーイ、お客さん!もう夜の時間はおしまい。街が目覚めるまでちゃんと家の寝床で休みな?霧の中は歩いたことある?あれってストリートの目蓋みたいだと思わない?」 声を掛けて反応を待ちながら、ここに来るのは初めての客だな、と思う。 黒髪はこの辺りでは珍しい、俺以外は初めて。だから、一度見かけたら忘れない。この人のこと。もう忘れないだろう。 そうでなくても酒場の常連は覚えてるけど、この人はその中の誰とも違った。異質、だった。 色だけじゃなく長さも珍しい肩を流れおちる長髪。前はいつハサミを入れたんだかわからない。ボサボサで、仕事に邪魔になりそう。肌は青白く、日に焼けてない。目元には隈。上下の顎には無精髭が生えている。 この街は夜の方がみんな元気で、仕事の後、その日一日のシメに酒場を訪れる時にこそ身なりを整える。でも、この人は普段から酒場に出入りしてる感じがしない。 それに、彼が着てるだぼだぼの白いパーカーの袖、そこから覗く手首は平らで細かった。これも珍しい、オッサン方はみんな大抵恰幅よくって、俺より身長無い人だって俺の倍近い体重してんのに。痩せてるってのはこの街じゃ、今にも死にそうってふうに見られる。このオッサン大丈夫なのかな��浮浪者かな? 良くない酔い方してなきゃいいけど。 「……体調悪いなら家まで送ろうか?」 口を耳元まで近づけ囁いた時、ようやく彼が身じろいで目を開いた。 ゆっくりとした動作で腕を解き、身を起こす。ぼさぼさになった前髪が掛かった額に片手を当てながら 「……本当に?」 寝起きの掠れた声で呟いてきた。 「送ってくれる?助かるよ」 「……」 思わず、一瞬彼の声と動作に意識を奪われた。 特別なことなんて何もない、少し身を起こして視線を逸らしたまま返事をされただけ。なのに 仕草や雰囲気が妙に静かな人だった。 あまり酔っているようには思えないのにどうにも危うい気がして、俺はそれが当然であるかのように「ああ勿論」、と請け合ってしまった。 「ありがとう」 そう言って立ち上がった彼は座っている時の印象より長身で、俺とほぼ同じくらいの位置に顔がきた。即座に肩を組むようにして俺は彼の身体を支えた。彼が少し顔色を悪くしてふらついたから。 ……抱き寄せた腰に腕がめり込むみたいだ。立ったことで見えた両脚も細くて、黒いジーンズの幅が余っていた。全身痩せていて、埃っぽい。 「家あんの?」 およそ衣食住満ち足りた生活をしているとは思えなくてそう訊いてみたら、意外なことに相手は 「あるよ」 と答えた。 俺の肩に悪びれる風もなくもたれ掛かりながら、吐息混じりの掠れた声で「スラムか公園にでも連れてく羽目になるかと思った?」なんて軽口まで返してくる。彼がふ、っと笑ったような呼気が俺の頬を撫でた。 その返事と一連の遣り取りで、ふと、彼の細い腰を抱きかかえながら、違和感に気付いた。 ……匂いがしない。 これだけ身体の密着した状態で彼が息を吐き出しても身動きしても、酒の匂いが一切しない。酒場からの帰りなど、みな吐く息は酒臭くてかなわないのに、酒の口臭はおろか汗の匂いも体臭らしいものすらも感じなかった。 不潔そうなのに意外、と思ってから、このオッサンはこの場で一体何をしていたんだ?という疑問が湧く。酒場に居たのに食い物の匂い一つしないなんて。 そうしたら店を出たところで、まるでその疑問に答えるみたいに、彼は唐突に肩に掛けた手で俺の背中を叩いて上機嫌に言った。 「君の演奏は素晴らしかった。聴きに行ってよかったよ、レオン」 「……え?」 演奏。 ……演奏だって? この街で演奏って言ったら、俺が酒場で弾く古いピアノしかない。 娯楽の少ない街だ。みんな働いて、食べて寝て、また働いて。遊ばなきゃ気持ちが持たないから酒を飲みにくるけど、それ以上の余裕はない��� 俺は体力だけは人よりあるから、踊ったり歌ったり、ピアノを弾くこともあ��。 ピアノは街の中であの酒場にただ一台だけ。だから確かに「聴きに行く」ならあの酒場に行けばいい。 「オッサン俺のピアノ聴きに来てたの?」 「うん」 あっさりと肯定した彼は顔に笑みこそ浮かべていないものの、願いが叶ったかのような浮ついた、夢みるような声音で続けた。 「君のピアノは夜の街じゃ名物だ。冬の酒場は君に似合うな。にぎやかで、閉ざされた熱が混じり、酔いそうな赤い灯が路地裏に満ちる」 身なりからは想像できない詩的な表現。彼が話す言葉は最初からこの地域の言語だったけれど、今はっきりと耳にしたそれはよどみのない美しい発音をしていた。彼がこの土地に馴染んで長い証拠のように聞こえた。
送り届けることになった住居は、街をずっと上がっていったところにあった。 防音に特化したミュージション。周りは見慣れない、広々とした閑静な街並み。まだ暗い明け方、道にいる人影は俺達二人だけで、他に誰も居ない。 「5階だよ。エレベータがある……もう立てるよ。世話かけたね。ああ、シャワーでも浴びていきなさい、ぼくに触って汚れたろ」 エレベータ前で帰ろうとするとそう言って引き留められた。特に断る理由もなく、興味が勝ってついていくことにする。5階に着くと彼は三部屋並んだ一番右奥の部屋へ歩き、首から提げていた鍵を取り出して差し込むと、ガチャリと回してドアを開けた。 「どうぞ」 と声だけ掛けて彼が先にすたすたと室内へ入っていく。その後ろをついて入った。 室内は広くて雑然としていた。床に直接紙類が積まれ、やけに大きなローテーブルの上にごちゃごちゃと物が大量に出しっぱなしにされている。 右と左に別の部屋へ続くらしいドアがあり、右の壁際に寄せてピアノが置かれていた。 白い、ヴァーチカル。 「楽にしてて」 彼は自分から誘ったわりに構うこと無く、部屋の電気も点けないまま、左のドアの奥へ姿を消してしまった。 「……不用心だなぁ」 これだけごちゃごちゃと物が散らかっていて、何か盗られたら気付けるんだろうか。俺は何も悪さする気は無いけれど。ああ、いや、向こうには俺の顔も職場も知れているから、何をされてもやり返せるのかな。 ならば。 気を楽にして部屋の中を歩き回る。奥の棚に入っているのは大量の本と、CDやレコード盤。隣の棚は開け放されていて、ヴァイオリンのケースとクロスや樹脂などの手入れする道具類が仕舞ってあり、ヴァイオリン本体はどこかと見回すと���ーテーブルの上で紙の下敷きになっていた。 興味を惹かれるものばかりだ。俺は店の主人が楽器好きで、雑誌類の写真を見て楽器を知ってるけど、本物が手の届くところに置いてあったことはない。それも、こんなにたくさん。 部屋中を散策して、最後に白いピアノの前に立つ。 「……綺麗だ」 白いピアノは、初めて見た。 ピアノは黒くて大きくて、ずっしりと重厚感のある、頼もしい王様だと思ってた。鏡のように赤や金色の照明を吸い込み、夜の酒場をその体に鮮やかに映し出すキング。 けれどこの白いピアノはまるでお姫様のようで、まったく別の音を奏でそう。 「弾きたいかい?」 唐突に耳元で声がした。 びくっと肩が跳ねる 驚いて振り返ると、いつの間に戻ってきたのか、彼が背後に立っていた。黒髪からぽたぽたと雫を垂らしてる。タオルを掴んでいた細い指が一本、すっと前へ差し伸べられて、ピアノを示した。 「触れてもいいよ。君のシャワーの後でね」 細く白い指が俺にタオルを渡して離れていく。 ……なんだか、動けなかった。両眼を瞬かせて、彼を見詰めてしまう。ピアノに向いてた関心が一気に彼の方へ持って行かれたのを感じた。 シャワーを浴びてきたらしい彼は清潔な白いシャツを着ていて、髭も綺麗に剃っていた。思ってたよりも若い。平らな顔立ちから突き出た下向きの鼻、薄い唇、寄せられた眉、針のようなまつ毛に縁取られた目。どれも神経質そうな、アンニュイな雰囲気を漂わせている。 「オッサ……君って本当は何歳くらいなの?」 「今年で二十三」 聞かれたから答えた、それ以上何もない返事をして彼はテーブルの上の瓶を取り、中身を煽った。それからテーブルに腰掛け、ヴァイオリンの上に重なった紙を読み始める。俺への注意は完全に失くしてるみたい。 俺は今年二十一、いま二十歳。それと大差ない。オッサンどころか、友達だ。 「君、ぜったい髭剃ってた方がいいよ。そっちの方が似合う」 「…………」 返事してくれない。あー。彼ってかなりマイペースなんじゃないかな。会ったばかりで勘だけど。 話し掛けても反応がなくなってしまった彼を置いて、大人しくシャワーを浴びにいった。
遠慮なく石鹸やシャンプーを使って身体を洗い、存分に温まってから、シャワールームを出る。ガラス戸を開くと、四角いボックスの内側で溜まっていた蒸気がふわっと解き放たれる。 明かりがどこにあるのかわからず点けないままだったけれど、次第に日の光が差し込んできていた。朝の青みがかった、白い、けぶるような光が、浴室のタイルや水滴に反射する。脱いだ服をもう一度着て、靴と靴下は指に引っ掛けて持った。 ひんやりしたタイルに裸足のまま降りる。 ドアを開けると、音色が聞こえた。 「…………」 震えるように繊細な、高い音色。美しい――――ヴァイオリンの調べ。 そっと指先でドアを押す。音を立てないよう。無意識にそうしていた。 押された分、ゆっくりと静かにドアが開いていく。隙間から覗き込むようにして視線を さしいれて 室内を見る。 正面の壁にピアノ、視界の淵にカーテンのレース。開け放された窓から朝陽がすうっと差し込んで、照らし出された部屋の中央は清らかな薄い光のベールが掛かって、そこだけ別の空間だった。 その中に一人の青年が立ち ヴァイオリンを弾いている。 逆光に透けたシャツが、奏者の動作と、波打つカーテンと共に揺れる。彼は室内の何よりも白く見えた。
彼の音がなかったら、 冬の朝をこんなにも静かだとは思わなかっただろう。
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2023焦点・論点 大阪カジノ 世界一危険
静岡大学教授 鳥畑与一さん
2023年9月23日【3面】#しんぶん赤旗
大甘審査で事業者引きとめ 国民被害はふくらむばかり
大阪府・市のIR(カジノを中核とする統合型リゾート)計画は、府・市が事業主体である大阪IR株式会社(米カジノ企業MGM、オリックスなど)と結ぶ実施協定案を国土交通相に認可申請(9月8日)し、新たな局面を迎えました。スロットマシンなど電子賭博機6400台を集積させる世界一危険なカジノ計画について、静岡大学の鳥畑与一教授に聞きました。(竹腰将弘)
―大阪府・市のカジノ実施協定案をどうみますか。
今回の協定案は、4月の区域整備計画(カジノ計画)認定を受けて、事業者にたいして確実な計画の実施に向け、かなり強い拘束をかけるものです。
ところが26年9月まで3年間の「解除規定」を設けました。
この規定はIR事業者にとって非常に有利で、実施の七つの前提条件が充足されていないと事業者側が判断すれば、一方的な通知で解除できると定めたわけです。
当然、3年後といえば土地の整備をはじめとして工事が進んでいる段階です。それでもこうした規定を入れなければ事業者を引きとめられないというのは、日本でIRを開業するという制度設計がかなり崩壊しているということだと思います。
開業時期はいまの段階で1年延びました。初期の建設投資額が1900億円増えました。この原因はインフレ、人件費、資材の高騰といわれますが、地盤沈下対策を含め、工事費が膨れ上がり、上限を1兆2700億円と決めた以上、追加分は府・市がもつしかない。かなり底なしで府・市が負担する仕組みになっているのではないか。
事業者が「前提条件」が充足していないといっているのに、国が計画の審査で実施条件はみたしているというお墨付きを与えました。
そうするといかに国の審査が甘かったかということになります。現実の厳しさをふまえずにゴーサインを出したものの、事業者側は「これでは前に進めませんよ」と判断せざるをえなかった。
本来はここで引き返すべきだったのに、3年先延ばしすることで、暴走への歯止めをかける機会を逸することになったのではないでしょうか。
―IRカジノをめぐる世界の環境も激変しています。
日本のIRのモデルはシンガポールです。それとの比較で「世界最高水準」と考えていて、マカオとの比較はあまり考えていなかった。逆にマカオであふれたVIP(富裕)客が日本に流れて、おこぼれにあずかれるという期待がありました。
ところが中国の賭博規制が非常に強まり、マカオでもVIP客の水準は30%に落ち込んでいます。中国のVIP客が日本に来るという想定が成り立たなくなっている。
さらに、マカオはこれまでのカジノ一辺倒からシンガポール的なIRへの変貌をめざして2兆円規模の巨額の投資をしています。とても大阪IRが太刀打ちできるものではなくなるのです。
この段階で「前提条件」を満たしていないという事業者側は、本当はもう大阪から逃げ出そうとしたのだと思います。ところが大阪府・市や国が一生懸命引きとめたわけです。
26年9月まで引き延ばせば、土地対策などの工事もかなりすすんでいて、府・市の負担は相当積み重なっている。その負担がどうなるのか。インフラ整備や土地整備はかなり進んでいて、それが中ぶらりんになるでしょう。
―国の「区域整備計画」の認定プロセスを示す資料が公開されました。
区域整備計画の認定にあたって、専門家委員による厳正な審査が行われると期待されていました。審査はすべて非公開とされ、認定後、すみやかに審査の過程や内容が公開されるとされましたが、情報開示が遅れ、開示された資料も多くが黒塗りで、審査委員会がしっかり機能したのか疑念が残ります。
まず、評価基準が甘い。合格させようと、事業者からみても無理だと判断せざるをえない計画に「優れている」という判断を出した。審査委員会が機能していない証拠です。
事業者側が出したデータに基づくやりとりに限定されていて、予定地・夢洲の地盤沈下問題では、事業者側が出したデータが正しいのかという検証が客観的におこなわれた形跡がない。
特に審査の甘さが象徴的なのが、ギャンブル依存症問題です。
スロットマシンが6400台もあって、世界でも突出して多い。スロットに収益依存するカジノになっているのではないかという懸念、指摘にたいして、事業者側は「そういう事実はない」「事実はないが指摘をふまえて気をつけていく」というふざけた答え方をしています。
中国のVIP客はもう来てくれない、何でかせぐかといったら、パチンコになじんだ日本人客���目当てにした巨大なスロット場をつくる。そうしないと収益の見込みがたたない。
公開された資料をみると、MGM側の非常にふざけた答えに、それはまちがいだという指摘がされていない。これは審査が機能していないということになります。
―ひどいですね。
海外ではスロットマシンが危険だという前提で規制がすすんでいます。賭け金に上限設定するとか、休み時間を入れるとか。ところが日本ではそういう規制なしに、野放しで、スロットマシンをやらせる形になる。世界一危険なカジノになります。そのターゲットは日本人客です。
―今後の見通しは。
IRカジノは成長戦略になりえない、逆に成長戦略の障害物になるということがはっきりしています。
国際会議場や展示場などのMICE(マイス)は、カジノのもうけに頼るために、需要にみあったりっぱな施設がつくれない構想になっている。
世界の観光は個人客にシフトしており、日本の観光資源、魅力で勝負する観光政策が必要なのに、大阪IRでは非常に貧相なものしかつくれなくなっている。
IRの「経済効果」で雇用が増えるとさかんにアピールしていますが、もはや時代錯誤です。
大都市部で、カジノの稼ぎで少しいい条件で人をかき集めるとすると、いちばん影響をうけるのは地元の中小企業、サービス業になる。人手不足に拍車をかけ、成長戦略とは真逆の結果になります。
本来、地域経済を支えるはずの働き手がギャンブル産業に吸い込まれて、大阪の地場の中小企業にとってはいいことはなにもない。地域経済の発展、持続可能な経済の基盤をくずしていく。
大阪IRは日本の成長戦略、大阪の地域経済の発展の起爆剤どころか、破壊する毒薬になってしまいます。
ある政党の政治判断の誤り、党利党略で、破たん済みのものを、ただ隠し続けようとしている。それによって、府・市が負担する被害は大きく増えていくことになりかねません。
■大阪府・市と大阪IR株式会社(日本MGMリゾーツ、オリックスなど)の実施協定(案)のポイント
1)カジノ開業時期
2029年秋~冬ごろ(区域整備計画)→30年秋ごろに延期
2)初期投資額
1兆800億円(区域整備計画)→1900億円増の1兆2700億円
3)協定解除条項
大阪IR側が2026年9月末の期限までに、事業前提条件(税務上の取扱い、カジノ管理委員会規則、資金調達、開発、新型コロナウイルス感染症、財務、重大な悪影響に関する条件)のいずれかが成就していないと判断する場合には協定を解除できる
(9月5日公表、同8日国に認可申請)
とりはた・よいち 1958年、石川県生まれ。静岡大学人文社会科学部経済学科教授(国際金融論)。著書に『略奪的金融の暴走』『カジノ幻想』など。
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静電気
自分は前からそういう体質で、冬場になるたびいつも静電気が飛ぶ。 もうずっと前からそうで、冬が来るたびにバチバチ火花が飛んでいる。 だから特に冬場はかなり厳しい季節で、油断すると指がビリッとなる。 車に乗る時も注意だし、ドアの鍵を開けるような時も注意がいる。 そうじゃないと不意に指先に電撃が来て余計痛いし。 ちなみに、いろいろ対策グッズも使ったが結局どれもダメだった。 靴を変えるといいとか言われてやってみたがそれもダメで効果なかった。 それで仕方ないから飛びそうな所は鍵とかで放電させてから触っている。 いろいろ効果があるとかいうのもやったが結局事前放電が一番。 でもたまに忘れてビリッとなるから冬場は嫌だ。 昨日も志木市で整体行って帰った時にうっかりしてしまって…
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【ふぁにばに💫Weekly Reading 2023年1/30〜2/5】 皆さんこんにちは😃 明日月曜日から1週間のリーディングです✨ 寒波が続くなかどのようにお過ごしですか。 夜に寒さで目が覚めて枕元の電気をつけたとき、静まりかえった時間に自分の吐く息が白く見え、子供のころのことを思い出しました。 冬にもぐり込む布団が冷たくて、先に寝ていた弟に寝る場所を替えっこしてもらっていたあの頃。悪い姉ですね。 でも記憶に残すなら「性格の悪い自分」😈ではなく、「優しい弟」👼として残そうと思ういつまでも身勝手な私なのでした。 さて今回より3種類の不思議の国のアリスタロットを選択肢として、「見つけると良いもの」についてリーディングしていきます。 思い出すとよいこと 気づくとよいこと 探すとよいこと など広がりのある意味で読んでいただけると嬉しいです。 必要な方に必要なメッセージとなりますように🙏 それでは皆さん、より暖かくして良い1週間を過ごしてください。 まずは深呼吸をして✨ A B C の3枚のカードから気になるものを1つ選んでください。 結果は横にスライドして見てください。 3択なので気に入った部分だけフォーカスして、ワクワクをキープしてもらえるとうれしいです😊 画像では読みに���い方は下の方に解説を記載しておりますのでこちらで読んでください。 【解説】 A:受け止めてください。特に自分の欲について。身勝手な欲求、ちょっとした贅沢、大いなる野望など様々な欲がありますが、押さえ込むだけが良いこととは限りません。むしろ自分を知るために自分の欲にフォーカスし受け入れてください。あなたが感じている欲望はとても表面的なもので、その影には別のものが隠れているのでは?あなたの本当の望みは何でしょう? セルフケア ひとりの時間を作って自分自身に集中する。 自分ひとりでやれるやりたいことに挑戦してください。散歩や創作活動、読書、日記をつけるなど短い時間でもいいので定期的に継続して取り組んでください。 B:取り組むべき新しいプロジェクトを見つけましょう。「何かに備えたり守るためのプロジェクト」と言われて思い当たることは?じっくり考えて状況を把握、整理整頓した上で取り組む方がいいようです。人からの提案に飛びつくのではなく、自分の中から湧き出るものに従ってください。あなたはステージに上がるマジシャンのように準備万端整える力とトリックを見抜く眼を持っています。 セルフケア:水のように漂う。 水が心身を浄化してくれるイメージでシャワーを浴びたり、お湯に浸かったりしてみましょう。もちろん海でのサーフィンやプールで泳いだり、川沿いを散策するなど水に親しむ活動もgood! あなたは水で何を洗い流しますか? C:過去の出来事の中に何か忘れ物をしているようです。見つけてほしいのは「忘れ物が何なのか」ということ。見つける為に一歩一歩タイムラインをさかのぼってください。それは今までに失った物に目を向けていては見つからないようです。過去の記憶と共に残っている物や心の片隅にあるあたたかい思い出の中を探してください。これからの現実を生き抜く為に必要な何かを得ることになるかもしれません。あなたが持っている良さを活かすことにつながりそうです。 セルフケア:入浴する。 過去の不要なものを洗い流し今を最高の状態に整えると意識しながら入浴してみましょう。今のあなたに残されているものや手にしているものが輝き、あなたの強みを知るための儀式だと思ってやってみて。 #タロット占い #占います #占い鑑定 #今週の運勢 #1週間の運勢 #2月の運勢 #セルフケアリーディング #自己対話 #占いカウンセラー #占い好き #タロット大好き #オラクルカード #タロットリーディング #カードリーディング #運勢 #自分探し #自己発見 #weeklyreading #ウィークリーリーディング #未来を楽しむ #bixtarot #thesacredselfcareoracle #thewonderlandtarot #disneyaliceinwonderlandtarotdeck #wonderlandintarot #不思議の国のアリス https://www.instagram.com/p/Cn_nrZ3Sh9x/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」【Chapter2】
"Why He Doesn't Come to See Me"
Chapter1はこちら↓
ーChapter2
夜ベッドに入る前、コーヒーを片手にホブは今日のことを思い返していた。ふと誰かの気配を感じ顔を上げてみると、変わらぬ姿の彼が目の前にいた。込み上げてくる嬉しさに笑顔が抑えられなかったのを覚えている。
ここ100年ほどの間、彼には多くの困難が降りかかっていた。それによって引き起こされた問題もいろいろとあったそうで、最近やっとその後片付けが済んだそうだ。今は身の回りや自分に起きた変化を受け入れ始め、前を向いている様子で少し安心した。
“変化”そう、変化だ…。今日1日ホブが強く感じたこと。捕らえられた100年あまりの時間と、それに伴う環境の変化が彼をどこか丸くしていた。ホブに対する謝罪の言葉と“友人”という言葉、以前では考えられないものだ。プライドの高い彼はこれまでなかなか自分の気持ちに素直になれず、その反面心の底ではずっと誰かとのつながりを求めていたのかもしれない。その気持ちを受け入れることができた結果彼は会いにきてくれた、ホブにとっては嬉しい変化である。そういえば、姉に会いにいくことを勧められたと言っていたな。いつかそのお姉さんにお礼を言わなければ、なんで俺のことを知っているのかは分からないが。
そしてもう1つ気になる変化があった。これが問題なのだ。
『別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…』
『久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。』
『また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に』
時折彼の口から出る発言がなんだかホブをドキッとさせるのだ。それだけではない。ほんのりと赤らんだ耳、夕日に照らされた顔、別れ際の照れくさそうな表情、会話中じっとこちらを見つめる目…その全てが、なんというか…ホブを勘違いさせるのだ。
“彼も”好いてくれてるのではないかと。
薄々気づいてはいた、彼に会えなくなってからはより一層。自分は彼に友人として、そして同時に“友人として以外の好意��も抱いているのだと。
今日のあの態度を見ていると、心のどこかに潜めていた想いがどんどん出てこようとする。だが、この気持ちを伝えたからといってどうなるのだ。彼は今後も変わらぬ様子で自分に会いにきてくれるのだろうか。長年の友人に突然好きだと言われ、何食わぬ顔で酒を酌み交わし食事をするのも難しい話だろう。せっかく彼に友達と言ってもらえたのだ、今の関係を崩すようなことは正直したくない。それに、自分の気持ちを伝えたせいで彼と今後会えないなんてことになったら俺はそのことを一生ずるずると引きずり続ける気がする…。とりあえず、今はこれまで通り過ごそう。気持ちを伝えたくないと言えば嘘になるが、どんな関係であれ彼とああして一緒に過ごせるだけでも十分幸せなんだ。
ホブはすっかり空になったマグカップを片づけ、気持ちを切り替えるように一度深呼吸をして眠りについた。
――
9月某日
待ちに待ったひと月後は、大学での忙しない日々のおかげで案外すぐに訪れた。
酒場に着くと彼はすでに席で待ってくれていた。いつもと変わらぬ黒に身を包んで、満杯のグラスを静かに見つめている。
「よお、モルフェウス。待たせてすまない。」
「やぁ、ホブ。私もさっき来たところだ。」
「先に飲んでくれてて良かったのに。俺も早く何か頼もう。」
忙しなく席についたホブはメニューを手に取ることもせず、そばにいた店員に酒を注文した。
「大学の仕事が忙しいと言っていたが、ひと段落ついたのか?」
半分ほど減ったグラスを片手に、モルフェウスがそう言った。
「あぁ、とりあえずな。秋学期が始まってすぐだから、学年ごとに違った講義のアプローチを考えたり資料作ったり。新入生も多いから特にセミナーとかの少人数の活動の時は、個人の特徴をいろいろ観察して。新しく入ってきた教授も多いから、授業の段取りとか生徒の様子話したりもしてたよ。新学期は新しい空気で溢れてて楽しいけど、試行錯誤の連続で大変だな。」
「新しい環境は刺激があっていいか?」
「もちろん!人や環境の変化は新鮮で、いつの時代も退屈しないよ。まぁ良い時だけじゃないけどな、栄枯盛衰っていうのか。今の時代の大きな変化でいうならコロナだよなぁ。今年あたりからやっと普段の生活に戻ってきたけど、大学も去年までリモートで仕事してたよ。」
「確か人々が直接会わずに活動することだな。」
「そうそう、パソコンとか電話とか使って。感染症の対策にもなるし移動時間の手間も省けたりで便利だけど、俺はやっぱ直接人と会う方が好きだな。」
「君は本当に誰かと関わることが好きなんだな。それほど生きていても、まだ飽き足りないといった様子だ。」
「まぁな、それが俺の性分なんだろう。」
「真摯に人と向き合える君のことだから、大学で慕ってくれる生徒も多いんだろうな。」
「真摯に向き合えてるのか自分じゃ自信ないよ、そう努めてはいるけど。人と関わる上で今だに失敗することも多いし。」
自嘲気味に笑うホブをモルフェウスは優しい表情で見つめていた。
「でも、何人か慕ってくれてる生徒はいるよ。そうそう、2年生の学生で1人親しい生徒がいてね。その子とは普段から歴史についてよく意見を交わしたり、他愛の無い話をしたりしてるよ。ヨーロッパ史にも興味があるみたいで、いろいろと教えてあげてる。」
「その子はいい教授と出会ったな。“本当の歴史”を学べるのだから。」
「はは、そうだな。まぁその子はそんなこと思ってもみないだろうけど。」
だって、彼らが本当の歴史を学んでいることを知っているのは目の前に座るこの男だけなのだから…。
――
12月某日
何度目かの飲み会を終えた2人。季節はすっかり色を変え、凍える寒さと肌を刺すような冷たい風が吹いていた。高くなった空には沈みかけの夕日と広がり始めた夜が共存しており、そのグラデーションはなんとも美しかった。
隣で白い息を吐く友人、その頬は少し赤みを帯びている。寒さを感じないであろう彼の服は人に溶け込めるよう冬仕様になっていた。その真っ黒のコートと彼の白い肌が夕日に照らされホブの目に映る。そして、どこか思い耽るような彼の表情に見惚れてしまっていた。
「なぁホブ。」
「んっ、なんだ?」
彼からの呼びかけに内心慌てながらも返事をする。自分は今どんな表情で彼を見つめていただろうか。大丈夫、横目だったし気づかれてはいないはず。そんなことを考えながらホブは隣を歩く友人の方を向く。
「帰る時、君はいつも私を見送ってくれるだろう。だから今日は、私が君を見送ろうかと思っていたんだ。酒場から家は近いと言っていたし、もう少しついて行ってもいいか?」
「本当に?もちろんいいさ…!ここからなら10分もかからないぐらいだよ。そうか、なら今日はもう少し話していられるな。」
ダメなわけがない。彼との時間を思い返す帰り道もいいが、一緒にいられる方がいいに決まっている。嬉しくなったホブは思い切ってある提案をしてみようと、少し緊張しながら口を開いた。
「なぁモルフェウス、次会うことについてなんだけどな。その…次はひと月後じゃなくてクリスマスにでも会わないか…?」
「クリスマス、人間が降誕祭としている記念日のことか。でもなぜその日なんだ?」
「クリスマスってのは家族とかそういう大切な人と過ごす日なんだ。いつもより豪華な料理を囲んで、酒飲んだりデザートをつまみながらゆっくり過ごす。俺は家族や親戚なんてもんはいないし、クリスマスムードの街を眺めながらまったり酒を飲むのも悪くないから大抵1人で好きに過ごすことが多いんだ。でも今はこうして気心の知れた友達がそばにいるんだし、せっかくなら一緒に過ごすのも楽しいかなって。もちろん君が嫌なら全然断ってくれて構わない…!どうかな。」
「そうなのか…私は別に構わない。では次はクリスマスに会うとしよう。」
優しい表情でそう答えるモルフェウス。ほんの一瞬見えたどこか寂しそうな視線は、彼が瞬きをすると消え去っていた。
2人がそんな約束をしているうちに、気づけばもう家の前だった。空はすっかり深い黒になっており、辺りは街灯に照らされていた。
「わざわざここまでありがとう、いつもより長く話せて楽しかったよ。月末楽しみにしてる。」
「私も楽しみにしている、誘ってくれてありがとう。じゃあ…おやすみ、ホブ。」
冬の夜は一段と冷え込むが、彼の穏やかな声と笑みはそんな寒さを和らげてくれた。
「あぁ、おやすみモルフェウス。」
玄関ドアに向かうホブは立ち止まって、ふと彼がいる方へ振り返った。そこにあるのは吸い込まれそうな夜の闇と地面を舞う砂だけだった。
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter2を読んで下さりありがとうございました!
今回は2人がクリスマスの約束をして終わりでしたね。モルフェウスの意味深な視線もありましたが、その意味がわかるときはくるのでしょうか…
Chapter2を書くにあたって、イギリスの大学について色々調べていました。ホブさんのセリフで秋学期(Autumn Term)という言葉が出てきましたが、イギリスの大学では3学期制が一般的で9月〜12月を秋学期としているそうです🍂 ですが学校によれば9月〜1月を1学期とするところもあるみたいですね。
さて、次回はクリスマス!順調に仲を深める2人ですが、今後どう発展していくのでしょうか?お楽しみ!
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#84 装飾職人に俺はなる!
日時:12/14
場所:223
出席:全員
今回の会議では、全体でそれぞれがやってきたことを共有した後、ポスター印刷や会場に飾る装飾品を制作しました。
印刷
ポスターも出来上がって綺麗に印刷された時は泣きそうになりました(泣いてない)。ポスターだけでなく最終発表会で利用できる教室に飾る装飾などを印刷していました。
久しぶりに折り紙に触れましたが、小学校の図画工作の時間を思い出して泣きそうになりました(泣いてない)。
撮影
プロジェクトの成果物を紹介する映像のテスト撮影をしました。
目の前にカメラを向けられると緊張して言葉が詰まってしまいますね。。。
プロジェクトの魅力がしっかり伝わるような映像にするためにみんなで協力していきましょう!
議事録の共有
装飾が完成した
教室外は、片ちゃん、教室内のモニタは阿部ちゃん、その他はひかるん
配置に関して
前回からちょっと移動をした
教卓がちょっと動かせない、ひもが繋がっていた
あえて混雑をなくそう(机を移動すること)
完全に一方通行で流れを作ろう
下の方に決定。
発表原稿 困ったらこれを読め について高安が作ってくれた
ポスターの内容を言えばいいが、重要だというところは、箇条書きで作ってもらった。
担当からの一言
最近寒すぎませんか?あと個人的に静電気が嫌いすぎて泣きs...
皆さんも何枚も着込んだりマフラーなどして寒さ対策を忘れずに冬を乗り切りましょう ☃️
本当に一言。
川村
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【冷えは万病の元というけれども】
冷えは万病の元と言いますが、長野県東御市にあるわざわざのスタッフは皆その言葉を実感しています。先日の台風以降、急激に寒さが増して、朝は気温が十度台前半を記録するなど、秋を超えて冬に一直線の模様です。 こうなると、移住してきたスタッフは狼狽えます。急激に寒くなってきて体調を崩す人も出てくるため、冬の防寒対策が話題になることもしばしばです。去年の移住者たちが今年の移住者に防寒技を伝授するのがわざわざの社内での恒例行事になってきました。 頭痛や腰痛、心身の不調はもしかしたら体の冷えを抑えることで少し和らぐかもしれません。わざわざでおすすめの重ね着防寒対策をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 1.インナー/まずは体にフィットするウールやシルクを身に着ける 体に近い部分はぴったりとフィットするウールやシルク素材のインナーを身に着けることがおすすめです。吸湿性があり、防寒対策の基礎となります。腹巻きやウールのタイツ、靴下などしっかり密着するものを選びましょう。体の上部だけでなく下半身も忘れずにインナーを着ましょう。ボトムスに重ね着していなかった人は効果がすごく出ますよ。 2.中間着/その上にお好きなものを着てみましょう シャツやトレーナー、セーターなどお好きなものを着ていきます。コットンでもリネンでもウールでも構いません。化学繊維のあるものとウールを一緒に着ると静電気がおきやすくなりますので重ね着の相性も大切に。 寒くなってきたらこちらを2枚、3枚と重ねていきます。例えばシャツの上にカーディガン、カットソーの上にトレーナーなど。薄手のパンツにスカートなどを重ねるのも吉です。空気の層を作るイメージで少しシルエットにゆとりがあるものを重ねていくと、更に暖かく感じます。 3.アウター/防風素材のナイロン、ゴアテックス、ポリ系を着る 最後に防風できる素材のものを着ましょう。せっかくインナーを重ね着しても、風を通してしまう目の荒い素材のものでは風を通してしまい、寒く感じてしまうことになります。ここは化学繊維の出番です。ゴアテックスなどの素材を選ぶと、雪や雨も防げます。さながら山登りですが、、その知識を地上に下ろすと冬が楽しくなるのです! ▼シルクとコットンの腹巻き | シルクふぁみりぃ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=51120457 ▼腹巻カバーショーツ | シルクふぁみりぃ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=127287515 ▼ウールスパッツ | シルクふぁみりぃ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=122919089 ▼レディース ウール | ロングスリーブアンダーシャツ https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=110377635 ▼冬椿奴 宮田織物 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=156228758 ▼アランウール靴下 | わざわざオリジナル https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=108202109 ▼リブウール靴下 | わざわざオリジナル https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=146082989
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2030札幌冬季五輪を止めよう!招致に反対する全国・全世界共同アピール
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2021年夏、世界的なコロナ・パンデミック下で開催された2020東京オリンピック・パラリンピックは、私たちの社会に深い傷痕を残しました。IOC(国際オリンピック委員会)は絶対的な決定権を持ち、人の命よりも「カネ」が支配する五輪開催を強行。IOCの利権を最優先にした圧倒的なオリンピックの政治です。原発事故からの「復興五輪」を掲げて「アンダーコントロール」という大嘘で招致した日本政府の責任も甚大です。「嘘」だけではなく2.3億円もの賄賂でもって招致は勝ち取られました。元IOC委員ラミン・ディアク(12月3日に死去)に対する贈賄疑惑は濃厚でフランス当局が竹田前JOC会長を捜査中、2016年リオ五輪の組織委員長は同じ相手に対する贈賄で11月末、ブラジル連邦裁判所から禁錮30年11ヶ月の判決を受けました。IOC、日本政府に加え開催都市東京都、JOC、大会組織委員会の五者が共犯した東京オリ・パラの残した腐敗と荒廃の後始末がこれから先ずっと日本社会に押し付けられます。暗澹たる思いです。
あり得ないことに、その「ツケ」の大きさも定まらない中で、2030冬季五輪への札幌開催招致が目論まれています。招致を目指す札幌市は11月29日、既存施設の活用などで当初予算の経費を最大900億円圧縮し約3000億円とするとの新たな大会概要案を公表しました。運営費はIOC負担金とスポンサー収入、入場経費等で賄い、税金は投入しないと言います。すでにここでも「嘘」は発揮されています。東京五輪の経費が当初予算の7340億円の倍以上1兆6440億円に膨れ上がったこと、実際には3兆円以上の巨大なカネがほぼ税金で賄われたと言うことは周知の事実です。コロナ・パンデミックの深刻な状況の中、日本国内の世論は8割以上、そして世界中でこの無謀な五輪開催強行に批判の声が上がったことを忘れてはいけません。IOCが開催都市と結ぶ開催都市契約ではIOCが絶対的な権限を握り、開催都市は「カネは出しても口は出せない」と言う不公平さで札幌市を縛るでしょう。東京大会のマラソン・競歩会場の札幌への移転が、住民や自治体の頭ごしに無理やり決定されたという非民主的な経験から、それは火を見るより明らかです。現実には運営費以外の設備費450億円(現時点)の札幌市負担でさえ大変です。膨張必至の経費負担について、地元市民の理解は得られるのでしょうか?すでに行われたいくつかの世論調査でも反対の声は少なくありません。札幌市は来春にも全道を対象とした住民意向調査を行うとしていますが、住民投票でもなくて今後の進め方の参考にすると言うやり方は「招致」を既成事実化して進めるためのものです。
1998年冬季五輪開催の長野では、開催関連経費を含め1兆5000億円以上の費用がつぎ込まれました。招致段階の会計簿が毀棄され、詳しい支出内容は今もって明らかにされていません。694億円の借金(市債)を返すのに約20年かかり、今は廃墟のように朽ち果てた競技施設が残っています。当初予算4倍の101億円かけて建設された国内唯一のリュージュ・ボブスレー競技施設も年間3億円の維持費が負担となって2017年度末より休止になりました。もうボロボロの施設を解体するにも10億円以上の費用がかかると言われ解体もままならない中、札幌冬季五輪で「再利用」する計画だというのですからとんだ救済措置と言えます。東京大会でも新国立競技場など新設会場7施設のうち、黒字が想定されるのは電通子会社などが25年もの運営契約を結んだ有明アリーナだけです。儲けは民間、借金のツケは税金で、という構図が見え隠れします。維持費に年間24億円かかる新国立競技場の扱いは未定で、その他5競技施設合わせて10億円以上の赤字が毎年都民に皺寄せされるのです。
2016年リオ、2018年平昌五輪でも多くの競技施設がすでに無用の長物になっています。2年ごとに繰り返される五輪のための大規模開発は、住民���追い出し、また環境や自然破壊も大きな問題で地球環境はズタズタです。とりわけ冬季五輪の競技会場は山間部が多く、貴重な原生林や動植物が開発のために破壊され、命を奪われています。平昌では、森林保護区域であるカリワン山の原生林が壊され、アルペン競技場が整備されました。ホテル建設等と合わせて、そこに住む人々の追い出しも行われました。一度破壊された自然は2度と戻らず、壊されたコミュニティは戻ってきません。
私たちは、国家主義と金権主義、優生思想、植民地主義、家父長制に支配されたメガ・スポーツ・イベントであるオリ・パラ大会は、いつでもどこでも多大な災害をもたらすという観点から2020東京オリンピック・パラリンピックに反対してきました。東京オリ・パラからわずか半年後の来年2月、北京冬季五輪が開催されます。北京五輪をめぐっては、中国政府の人権弾圧を問題視、米国政府が「外交的ボイコット」を表明し、オーストラリア、カナダ、イギリスも同調、日本の対応について岸田首相は「国益に照らして自ら判断したい」と言います。IOCバッハ会長は米国等の対応について「(IOCの関心ごとは)選手の参加だ」と述べています。IOCは五輪が開催できさえすれば良いのであり、そして米国等も外交的ボイコットはしても選手団は派遣します。つまり五輪の利権ボイコットはしないということです。選手のためではなく、お国のため、スポンサーのためというのは土地バブルが弾けかけの中国においても同じです。全ては祝賀資本主義の同じ穴のムジナなのではないでしょうか?2008年北京五輪で始まったバブルも2022年北京冬季五輪で終わろうとしています。まさに祝賀資本主義、このツケを民衆に押し付けられるのはまっぴらごめんです。No Olympics Anywhere オリンピックはどこにもいらない!私たちは北京冬季五輪にも札幌冬季五輪にも反対します。
札幌と同じ2030年招致に名乗りを上げているバルセロナ=ピレネーでは反対運動が始まっています。2032年のブリスベンは東京五輪開催直前のIOC総会で決定されました。五輪招致に手を上げる都市が減少する一方、住民投票の結果反対が上回り招致から撤退する都市が増加するなど、すでに五輪が望まれない存在となりつつあることに焦ったIOCは、生き残り策として、あらかじめ根回しし、推薦ー内定できるよう開催都市決定のルールを変更しました。2030冬季五輪開催都市もこの方式で、早ければ2022年早期にも決定されるとささやかれています。一度決まった招致決定を覆すのは至難の業です。大切なことは招致計画の段階で葬り去ること。カルガリー(カナダ)、ボストン(米)、ハンブルク(ドイツ)、ローマ(イタリア)、ブダペスト(ハンガリー)等、住民投票や市民の反対の声を受け、五輪招致から撤退しました。今なら間に合います。招致に反対しNO!の声を。札幌市と日本政府に私たちの声を届けましょう。
私たちは本日以後、アピールへの賛同を呼びかけ、以下の2点の要求を札幌市と日本政府等関係機関へ届けます。
1.札幌市は2030冬季五輪招致から撤退すること
2.日本政府は招致を後押しする一切の動きを取りやめること
2021年12月11日
北海道でオリンピックの中止を求める市民連合
護憲ネットワーク北海道
改憲阻止労働者・市民行動(北海道)
オリンピックいらない人たちネットワーク(長野)
オリンピックの中止を求める松本の会
反五輪の会
「オリンピック災害」おことわり連絡会
TEACH IN/SPEAK OUT「オリンピック災害を語りつぐ」集会参加者
*当面の集約先:「オリンピック災害」おことわり連絡会
郵送→千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル1A スペースお茶の水(attac首都圏気付)
メール→[email protected] *連絡先 080 5052 0270
*賛同(個人・団体)を募っています。第一次締切 2021年12月31日
2030札幌冬季五輪を止めよう!招致に反対する全国・全世界共同アピールに賛同します。
お名前(個人・団体名)( ) 公表( 可・不可 )
※写真:東京2020オリンピック・パラリンピック準備工事のため通行禁止になった札幌大通公園(2021年5月撮影)
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