#グルー・バンクロフト基金
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円安のアメリカで寮生活を生き抜く術
アップステートNYのUnion Collegeで1年生を終えた。緯度は北海道くらいで、冬はまあまあ寒い。春と秋が最高に過ごしやすい。そんな場所です。さて、アメリカ生活とにかく支出を抑えたい。しかし、2022年くらいまでの留学生ブログだと、まだここまで円安になっていないので2024年の今だと参考にならないものも多いな〜という気持ち。なのでばかたかいNYで過ごして気がついたことを記す。個人的意見多、ここに四年間いる予定なので人より多めに買っているのかもしれない。
①ものはなるべく日本で買っていくほうがいい
現地だとアマゾンで600円くらいするゴムベラも日本なら100均で買える。現地で揃えるものは割高になるし、扇風機やらなんやら結局チリツモで身の回りのものを揃えるのに何万円もかかってしまい想定外の支出だった。今は日本で買っていくが吉。日本のものは品質もいいので、今年は足りないものは買ってトランクに詰めていくことにした。
円安円高限らず日本で絶対買っていくべきもの:爪切り、耳かき、デンタルフロス、葛根湯、体温計、風邪薬、龍角散のど飴、トリートメント(髪がバサバサになるが、finoとかあると日本での艶めきが保てる!クシが通る!髪にいいかは別。)
着いてから以外に重要だと気がつくもの
割れない電子レンジ使えるマグカップ - 部屋でなんか飲もうって時、マグカップは重宝した。
タッパー : 食べ物を密封した入れ物で持ち運べる、ようはお弁当箱。日本人にとってはもはや必需品。電子レンジでチンできる。
大きめの水筒 - 大学内では毎日水筒で生活するので大きいほうが補給が少なくて住む。ただしstanleyとかowalaとか有名なメーカーのものを買うと盗まれやすいので注意。(あー、悔しい)対策はダサいステッカーを水筒に貼ること。
ハンガー - いくつあっても足りないのでたくさん持っていくと良い。
水筒洗う長いスポンジ - まじで重要。あと食器用洗剤は香りが強いものを買うと水筒が洗剤の匂いになって、水いれると洗剤の香りがして地獄。
下着類と靴下 - アメリカは洗濯機30分のあと、乾燥機1時間で乾かす。で、絶対に乾燥機で服は縮むし、なんやようわからんが溶けたとかいう友達もいたので、縮まない下着を事前に買ったり買い直さなければならない。あと、実家と違って洗濯の頻度が週イチとかになるので靴下が最低7セット以上は必要になる。(ただきっとなく周りの友達に合わせたり忙しすぎたりして毎日シャワー浴びなくなるし、本読み終わらなくてそのまま授業とかあるから毎日服を着替えるとは限らない)
シャワーサンダルとスリッパ - シャワサンはシャワーまで歩く時。室内は日本のように土足とはいかない(ルームメイトと個人の潔癖の感覚の問題)スリッパだとストレスなくていい
バスローブ - なぜ外国人がバスローブ着るのかわかった。大体1年生は脱衣所とかなくてすべてテーブルなどもないシャワールームで済ませて出てこないといけないので、シャワールームから秒で出れるバスローブはめっちゃ楽。
②チャイナタウンで揃える
それでもたりないものはNYCにあるチャイナタウンに行く。食材に関しても、だしや梅干し、納豆など日本で売ってるようなものが(日本と比べれば高いけど)結構売ってるし、安いものは安い。心の栄養に日本食は大切なので買う。あと、weee!っていうサイトはアジア系が何でも揃ってていいらしい
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参考までに渡航してから購入したもの
扇風機、ランプ、シャワーバッグ、洗濯かばん、収納ケース、体重計、クッション、ラック、乾燥機用静電気ペーパー、布団、除菌シート、コロコロ、ヨガマット、加湿器、お湯沸かし器、靴置きラック、スツール
逆にアメリカで買ったほうがいいなって思ったもの
歯磨き粉 - 圧倒的に歯のホワイトニング効果が違うのでおみやげにまでした大のお気に入り。
ボディソープ - ココナッツの香りがほんとうによくて大好き。
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留学を叶えよう - 奨学金情報① グルー・バンクロフト
さて、昨日は「留学進路相談」のご案内をさせていただきました🌍 (ちょっと熱が入ってしまいました😁) 今日は早速、留学実現の要... 奨学金情報をお伝えしますよ❗️ アメリカの一流リベラルアーツ大学を目指す日本人留学生を支援している団体をご紹介💡
公益財団法人グルー・バンクロフト基金 http://grew-bancroft.or.jp/prospective.html 「リベラルアーツカレッジ」(Libral Arts College) は聞いたことありますか? ざっくり説明すると、主にアメリカにおいて幅広い学術分野の研究を行う4年制大学です。学べる分野は、人文科学、自然科学、社会科学など多岐にわたります。少人数クラスや寮などが充実していていることも特徴。1学年だいたい400〜600名と規模は小さいながら、世界中に優秀な人材を輩出しており、世界大学ランキングでも上位に入っています。 グルー・バンクロフトさんの募集要項には「米国のリベラルアーツ・カレッジに進学する者に対し、毎年 5万米ドルを4年間支給。」とあります。 💰5万ドルですよ! 日本円で約 540万円が毎年支給 😳 それってかなり大きいですよね!!!! 正直、アメリカの大学の授業料は高いです💦💸 でも、大学によっては入学時に留学生にも優秀な学生には全額授業料免除をオファーするところもありますし、奨学金を利用することで、���なりお金をセーブできます👍🏻 ぜひ、このホームページをご覧になり、募集要項も目を通してみてください。 リベラルアーツカレッジにご興味がある方は、このチャンスを逃さずにご応募ください。今年の締め切りは、9月9日(土)です⏳ Go for it 🔥
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アメリカ大学受験マニュアル 3
2012年4月にYahoo!知恵ノートに作成された、当時の筆者による文章を転載したものです。Yahoo!知恵ノートが閉鎖となり、以前にノートを読んでいただいていた方々からリクエストがあったため、本ブログに転載することとしました。当時から大きな変更を加えていないため、出願に関する情報やリンクは古いものとなっている可能性があります。本記事を参考にする場合は最新の情報を必ずチェックするようにしてください。
前編: アメリカ大学受験マニュアル 2
4.エッセイ
アメリカ大学受験の中で大きなウエイトを占めるエッセイ。受験生のテストスコアや学校での成績・実績からはわからない、「その人がどういった人間であるか」を大学に示すことができる重要な要素です。ノンネイティブには英語で自分を表現するのはハードルが高く感じますが、正しい手順を踏めば大丈夫です。そしてエッセイは自分について考えるまたとない機会でもあります。エッセイは基本的に高校3年の夏頃から書き始めるのがよいと言われています。Common Applicationで長いものと短いものを2つ、あとは出願する学校によって追加されます。お題は本当に様々で、「あなたは窓から外を見ています。何が見えますか?」のように意味不明なものもあります。具体的な書き方については以下のサイトなどを参考に。また、名門大学合格者のエッセイを読んでイメージを作るのも大事です。”College Essays that Made a Difference”などがオススメ。
About.com: http://collegeapps.about.com/od/essays/a/essay_tips.htm
■エッセイ体験談
まず初めに、インターネットでエッセイの書き方、アイディアの練り方を調べました。お題に対して、表面的に応えるのではなくどういった目的で大学側がそれを問うているのかを見極めねばないからです。上のサイトもそうやって探して見つけた内の一つです。エッセイについて色々な考え方がありましたが、一番しっくりきたものはこれです。
「真情を吐露することを恐れてはいけません。あなたにとって何かが本当に重要なら、それについて語って下さい。それこそ入学事務室の職員があなたについて知り���いことだからです。ただし、重要なのは��信を持つことです。どの体験があなたにとって意味があったのか、それがあなたをどう変え、あなたは何を学んだかをよく考えて下さい。」
当初は見栄えがよさそうな業績について書こうと考えていました。どうやって自分は他とは違うということを証明しようかと、業績を目立たせることに苦心していました。しかしこの一文を読んだ後、最大の差別化というのは自分自身をさらけ出すことだと気づきました。そこからは自分の価値観、経験、性格を徹底的に分析して自分はどういう人間なのか突き詰めました。この作業が一番キツかったのです。その後はどんなエピソードを用いて自分を説明するのかを考えました。
前段階で既に方向性は決まっているので、そのいくつかの出来事の中から自分の心が一番動くものを1つ選べばよく、このプロセスはすぐ終わりました(500 wordsと限られた語数の中で自分について語るには、出来事は1つに留めておくのが懸命だと思います。)。ちなみに俺の場合は、11年3月に起きた東日本大震災と、これまで陸上競技に打ち込んできた自分の過去と未来を関係させて、人生の一瞬を精一杯生きることで先の見えない未来を恐れる必要はなくなる、といったようなことを書きました。このブレインストーミングの段階でメモをとられる方が多いですが、俺はひたすら頭の中で考えをまとめていました。思いがあやふやのままで文字にしてしまうと、違うものができてしまうのではないかと思ったからです。これは人によりけりでしょうが。
ここからエッセイを書く作業に取り掛かりました。俺はまず日本語でエッセイのアウトラインを考えました。第一パラグラフはあのことを書いて序章とし、第二パラグラフは少し突っ込んだ内容で…というような感じで紙に書いていきます。これによって英語で書き始めるための土台はできたので、あとは一気にパソコンでタイピングしました。実際のところ、第一稿目のエッセイは一日で書き終わりました。
これを友人に見せ、親に見せ、Essay Forum: http://www.essayforum.com/ (英語圏大学を受験する生徒同士でお互いの英文を添削するサイト)で添削してもらい、5度の部分修正を経て、最終的に締め切り1時間前に提出完了しました。書き直す際に重要だったことは、big wordを使わないで自分の理解できる英単語を使うこと、1文1文を短く簡潔に表すこと、とにかくspecifyし、abstractな部分を残さないこと。学校ごとのSupplement Essayもお題は様々でしたが、だいたい以上のようなやり方で書きました。
エッセイはアメリカ大学受験において唯一自分のコントロールできる要素だと聞いていました。学校の成績もTOEFLもSATも全て外部要因ですが、エッセイにおいては自分の経験と努力が如実に反映されます。十分な時間(俺が言うのもおかしいですが)と覚悟を持って臨むべきだと思います。
5. その他役立つ情報
正直なところ、この体験記に書ききれていない情報も多くありますので、以下のサイトを参考にアメリカ大学受験を進めていただければと思います。どのサイトもアメリカ大学受験についてわかりやすく説明しているので、俺の体験記を読んで大体の感じをつかんだら、あとはこれらのサイトで詳しく理解していくとよいでしょう。ある程度自ら必要な情報を探していく力も必要です。
■参考サイト
・AIU High School Diplomats: http://www.highschooldiplomats.org/index.html
アメリカと日本の高校生での交流プログラムです。国内・国外プログラムの2種類。国外は3週間、国内は10日間で色々な文化交流のアクティビティを行います。どちらも無料。素晴らしい経験が得られると評判ですので、少しでも興味がある方は騙されたと思って応募してみてください。
・HLAB: http://tokyo.h-lab.co/
2011年から始まったハーバード大生主催のサマースクール。夏休みに開かれる特別学校のようなもので、ハーバード大生と交流しながらリベラルアーツ教育について知ることを目的にしたものです。こちらも評判の高いイベントです。
・Connect USA: http://connectusa.jp/
アメリカ大使館主催のイベントの広報サイト。アメリカ大学フェアについてはここで知りました。公式ページなので信ぴょう性のある情報がのっています。イベントは随時更新されるので要チェックです。
・留フェロ: http://ryu-fellow.org/
■奨学金
大学が出す奨学金以外にも、日本の民間団体が外部奨学金をアメリカ大学学部留学生に提供しています。これらはどちらも非常に競争が激しいですが、合格出来れば学費が全額支給されるものなので挑戦する価値はあります。
・グルー・バンクロフト奨学金: http://www.grew-bancroft.or.jp/アメリカのリベラルアーツカレッジを受験する高校現役生を対象とした奨学金。残念ながら卒業生は受けられません。8人ほど選抜、その中で順位がつけられ上位の学生は学費が全額免除されます。
・フリーマン奨学金: http://www.wesleyan.edu/admission/freeman/
名門リベラルアーツカレッジであるWesleyan Universityに4年間学費全額支給で通えるというプログラムです。日本人から1人選ばれます。競争は最近非常に激しくなっており、今年の倍率は5���倍ほどだったとか。
・ 柳井正財団奨学金: http://www.yanaitadashi-foundation.or.jp/scholarship/
ファーストリテーリングの創始者、柳井正氏による海外大学進学のための奨学金。潤沢な資金力により、日本から海外の大学へと進学する学生の学費と生活費が4年間全てカバーされる。
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