#僕らが見たかった青空
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tokyo-akb48 · 1 year ago
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papatomom · 2 months ago
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2025.01.01(水) 佐佳枝廼社に参拝し、お守りをいただいてきた。 積雪もなく青空も見える穏やかな元日で、多くの方が参道に並んでいた。 参拝後、国民宿舎 鷹巣荘の鷹巣温泉へ直行。 この宿舎で年越しをされた方や、また僕らみたいな入浴だけの人もいて、温泉もにぎわっていた。 嬉しいことに受付で縁起物の石鹸を頂戴した。
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elle-p · 9 months ago
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine February 2016
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春、夏、秋を経て冬、理が出す答えを見届けて
監督 田口智久
死を見つめる季節のフィナーレに
第1章でコンテ、第2章で監督を務めてこられた劇場版「ペルソナ3」ですが、ファイナル・シーズンである第4章は、どのような気持ちで臨んだのでしょう?
田口 第3章で自分が監督としてかかわっていない劇場版「ペルソナ3」を見ることができたのが、刺激になりました。自分とはまったく違う方法論で構築されていて、僕がやったら確実にこうならないですし、なんというかジェラシーのようなものを感じまして。ああ、ペルソナって、こういうふうにつくることもできるんだ、と。それを受け止めることができたからこそ、第4章では、自分のやり方を突き詰めたフィルムにしなくてはと思いました。あとは、やっぱりフィナーレということでのプレッシャーが大きかったです。
第4章の物語��関となるのは?
田口 理と綾時の関係性ですね。そこヘシャドウの母体であるニュクスが襲来したり、それに伴ってみんなの心がダウナーになって⋯⋯という展開で、ずいぶん重いものになっています。でも、みんなが悩んでいる部分にしっかり尺を取って描いているので、映画ならではの見せ方ができているのでは、と思います。
理にスポットが当たっていきますが、どのように描きましたか?
田口 第3章に、理が旅館の池に落ちて笑うシーンがありますけど、あの理を経ての理をしっかり追っていこうと考えていました。今作では、抱えきれないほどの絶望を前に、悩み、立ち止まってしまうというところまで、みんなが落ちてしまうんですけど、そのなかで理が見つけ出す答えというのが、全4章通してのテーマでもあり、象徴的なセリフになっています。そして、それは、第3章で笑った理がいなければ、たどり着けなかった答えなんじゃないかな、と。
それから、綾時とアイギスも、重要な存在ですね。
田口 すごく極端な⋯⋯本当に超極端な言い方ですけど「綾時と理は両想い。アイギスは理に片想い」っていうのを、こっそり頭の片角に置いてました(笑)。もちろん僕独自の解釈なので、いろんなとらえ方をしてほしくもあるのですが。ただ、そうやって、アイギスがヒロイン然としているわけではないからこそ、ペルソナならではの仲間感が出る、というのもあるんですよね。
理と綾時に重点が置かれていくとなると、その二役を演じられている石田彰さんのアフレコもすさまじいものになったのでは。
田口 石田さんだけ別の週に理以外の綾時を中心とした声を録らせていただいてから、全体アフレコの週に理としてみんなといっしょに録らせていただいた感じなんですけれど、本当にすばらしかったです。演技に対するストイックさが本当にプロフェッショナルで、ご自身で「今のは少し綾時が出てしまったから」とリテイクを申し出てくださったり。
全体的にも、とてもスムーズなアフレコになったそうですね。
田口 圧倒的にスムーズでした。特に今回は静かなシーンが多くて、感情的にセリフを吐くような場面はほとんどないんですけど、その淡々とした空気感を成立させるのは難しいはずなのに、自然にスッとやってしまえるのがこのチームの方々の成せる技。こんなに研ぎ澄まされた現場は、なかなかないのではないかと。
細かな心情描写という意味では?画づくりにもこだわられたのでは?田口監督の描き出すダウナーな情景描写が楽しみです。
田口 カッ��ィングが終わった後に、編集さんに言われたひと言が「暗っ!」でしたからね(笑)。刺されて死ぬとか大惨事が起こって死ぬとかのサスペンス的な死ではなくて、非常に観念的な死についての物語なので、精神的にどうやられていくかというのを、どう表現するかが課題で。光や色味の演出であったり、降ってくる雪の量で表現していきました。アニメで雪が降りつづけている作品もあまりないんじゃないかと思うんですけど、心情とマッチさせたいなあというところで、力を入れています。作画もすごいアニメーターさんたちが集まってくださっていて、誇張された動きというよりはリアル寄りの芝居をていねいに描いてくださっています。全然動いているように見えないところにも実は枚数が割かれていて、作画枚数もこれまででいちばん使っているんですよ。
最後に、今作を描くうえでの最大のポイントだったと考えるシーンを教えてください。
田口 ラストですね。それは第4章を担当すると決まったときから、見据えていたビジョンでもあります。第1章の春からともに季節を経てきた理と仲間たちが迎える、そのラストを見届けてほしいです。
#1 Spring of Birth
1日と1日のはざまに隠された影時間。そこにはびこる怪物・シャドウに襲われて、無気力症となってしまう者が町に続出していた。対抗できるのは、ペルソナという特殊な能力をもつ者だけ。春、私立月光館学園に転校してきた結城理は、ペルソナの力に覚醒し、同じくぺルソナの力をもつ者たちが集う特別課外活動部へと引き入れられる
#2 Midsummer Knight's Dream
夏休みに屋久島旅行に向かった特別課外活動部。そこでアイギスという女の子に出会う。彼女は対シャドウ特別制圧兵装のラストナンバーであり、なぜか理のそばにいることを望むのだった。理たちは影時間の謎を追いながら、さらに新たな仲間と出会い、きずなを深めていく。だがそこにストレガと名のる者たちが現われ⋯⋯
#3 Falling Down
季節は秋。特別課外活動部は、影時間を終わらせるため、シャドウや滅びを望むストレガとの死闘を重ねていた。ある者は仲間や家族の死と向き合い、ある者は護るべき者に気づき、ある者はこれまでの戦いの意味に葛藤する。そんなとき、理の前に謎の転校生、望月綾時が現われる。その出会いの先にあるものは⋯⋯
「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」
●1月23日土全国ロードショー
●第3章Blu-ray&DVD 1月20日水発売
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKIO HASEGAWA, finished by SAORI GODA
background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
STAFF 原作=「ペルソナ3」(アトラス) 脚本=熊谷純 スーパーバイザー=岸誠二 キャラクターデザイン=渡部圭祐 ペルソナデザイン=秋恭摩 プロップデザイン=常木志伸 色彩設計=合田沙織 美術監督=谷岡善王(美峰) 美術設定=青木薫(美峰) コンポジット&ビジュアルディレクター=高津純平 編集=櫻井崇 音楽=目黒将司、小林哲也 音響監督=飯田里樹 第4章監督=田口智久 制作=A-1 Pictures
CAST 結城理=石田彰 岳羽ゆかり=豊口めぐみ 伊織順平=鳥海浩輔 桐条美鶴=田中理恵 真田明彦=緑川光 山岸風花=能登麻美子 アイギス=坂本真綾 天田乾=緒方恵美 荒垣真次郎=中井和哉 イゴ ール=田の中勇(特別出演) エリザベス=沢城みゆき
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sou0902 · 2 months ago
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童心にかえる(あとがき)
2024年12月22日(日)
足元には黄色から土色に染まる枯れ葉が散り、冬の寒さは感じるものの見上げれば常緑樹が多いのか緑の清涼感がそこにはあった。歩みを進めるにつれ滝音が聞こえてくる。さて、目を閉じて自然の空気を肺いっぱいに巡らせ、頭の中の車を運転する部屋に施錠し、写真を撮る部屋の鍵を開ける。
リュックを下ろして、滝を色んな角度から眺めて構図をイメージしていく。画家ならばとカンバスを前に筆を立てている様子を思い浮かべる。自分の想像に応じたレンズに付け替える。カメラを三脚に取付け、センターポールを外すのに少しまごつく。三脚の3本の足を1番低くできるよう角度を変える。思った構図の位置へ設置し雲台の3点を操作し調整する。フィルターの有無を決め、木や岩のてかりを確認し調整していくが、ある程度残す事にした。ディスプレイと、にらめっこ。頭の片隅で急に言葉が踊りだす(カメラから生み出される絵から言葉へ変換する作業)。・・・童心、無邪気、笑み、公園の遊具、泥遊び、絵本、神話の世界、グングニル、巨人の腰掛け、枯れ葉踏み、苔苔、孤独、侘しさ、キリが無いのでetc・・・。色んな思いを詰め込んでいると、滝の飛沫が何滴か顔を叩き、我に返る。僕自身はあまりお喋りな方ではないが、頭は反してよく喋る。一旦、変換を止めて景色と向き合うことに集中する。水の流れの強さを目で確認する。水量はさほど多く無い。流れは規則正しく動いているようで、同じ動きはしてくれない、一度きり。だからこそ丁寧に撮りたいと思う。シャッタースピードを軸に感度と絞りを再調整を数回繰り返しシャッターを切る(2秒タイマーで)・・・よしよしまずまずだ。
グリップ付きの長靴を履いてきていたため、滝から駐車場まで水の流れを追っていくことにする。自分の動きと同時に小気味よく熊鈴が凛と鳴り、歩くことを楽しくさせる反面、水面の光の照り返しが眩しく、水深を確認しながら用心深く進む。人とすれ違う度、あいさつを交わす(確か6名だった)。相手側は木陰の遊歩道、僕は渓流の凹凸道で妙なコントラストだ。目的が違えば辿る道も違う。曇り空の中から晴れ間が差し、水面が青くなったり白くなったりする。水中には木の葉や木の実が落ちていて、幼い頃のどんぐり拾いを思い出す。形の丸い木の実や、どんぐりの帽子ばかり探す子どもだったような気がする。相変わらず頭の中で踊り続ける言葉たちを手懐けながら写真を撮ったり、休憩したり、のんびりと過ごす。
結果的に駐車場から滝までは数分なのに2時間も滞在していた。それだけ雰囲気が心地良かったのだ。身体中に目に見えない青や緑を纏わせて帰る。思考し続けたせいか���運転は車間距離だけ取りほぼオートパイロットモードだった。帰宅後、キッチンで湯を沸かし3種類ある豆から深煎のを選びじっくり挽いて、熱いコーヒーを淹れる。あったかい。
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g-men-movie · 2 years ago
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主題歌はザ・クロマニヨンズ「ランラン」に決定!予告編&本ビジュアルも解禁‼
★ザ・クロマニヨンズの「ランラン」が主題歌に決定!
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2006年の結成以来、シンプルながら力強いサウンドと、甲本ヒロトのパワフルなボーカルで多くのファンを魅了し続け、現在も新曲を次々と発表するなど精力的に活動を続ける唯一無二のロックバンド。この度、そんなザ・クロマニヨンズの「ランラン」が『Gメン』の主題歌に決定!本楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定しました。
<瑠東東一郎監督コメント> 情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。 Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。 愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。 いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。 ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。 この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。 気分はランランです。
★ケンカに恋に友情に!青春に向かって全力疾走する姿がぎゅっと詰まった予告編解禁!
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今回解禁となった本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた岸演じる勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明けます。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組でした…。 映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出され、高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続きます。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出されます。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まります!【G組にしかない】【大切な青春を】【もっと楽しめ‼】のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっています。ラストに満を持して登場する、吉岡里帆演じる瞳先生の姿にも注目です。
★G組メンバーと個性あふれるキャラクターが勢ぞろいの本ビジュアル解禁!
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この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太、(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せています。「もっと!今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっています。
★連続キャラPV配信第6弾!りんたろー。演じる【パリピヤンキー・薙竜二編】が解禁!
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この度解禁となった連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送ります。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せます。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれています。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっています!
公式サイト
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manjuhitorie · 1 month ago
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Hitorie - Quadrilateral Vase - Lyrics English Translation
Music: ygarshy Lyrics: Shinoda
消えない影、まぼろしのいろは Everlasting shades, the mystical rudiments 機械仕掛けのトロイメライみたいなのさ Seems like a mechanical, inhuman träumerei
哀しくないみたい、鏡映しで Seems like you’re not upset, in the mirror 泣いてるような、子供の声で Sounds like someone’s crying, like a child そしたら思うのさ、雨降り、傘無し。 That’s when it hit me, rain descent, umbrella absent. 聴かれちゃった?聴かれちゃうな Did somebody hear me? Somebody’s bound to hear me
眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 焼き付くんだ You’re searing into my mind 焼き付くんだ You’re searing into my mind 鮮やかなあなたが You’re just so refulgent 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しい、のに I’d like it if you didn’t make it too bright, and yet 遠ざかるくらいがいい As long as there’s space between us then it’s alright with me それが、それがいい That’s, that’s alright with me
青白い肌、包み込むベロア Pale white skin, swaddled by velour これで終わりなら洗いざらい話し合おう If this is the end, then let’s open up and have a heart to heart
哀しくないんだね、似たもの同士 So you’re not upset, we’re two of a kind 泣いてるのにね、ふたりの声で And yet we’re crying, the two of us 窓の外みたい、雨降り、傘無し。 Seems the same as outside the window, rain descent, umbrella absent. 触れないな、触れないな Unreachable, unreachable
眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 焼き付くんだ You’re searing into my mind 焼き付くんだ You’re searing into my mind 鮮やかなあなたが You’re just so refulgent 眩しくしないで欲しい I’d like it if you didn’t make it too bright 眩しくしないで欲しいから I’d like it if you didn’t make it too bright, so just
消えてなくなればいい、僕が。 As long as I don’t end up fading into the light then it’s alright with me それでいい That’s alright with me
Footnotes:
● Quadrilateral Vase translated means 四角花瓶(Shikaku Kabin) in Japanese, a pun on the term 視覚過敏(Shikaku Kabin), which means sensitive to light. This pun was made apparent during the talk panel of the Osaka screening (of their big concert in Hibiya Open-Air Concert Hall, “HITORI-ESCAPE 2024 10-NEN-SAI~Hibiya Chouzetsu Yaon~” on Jan. 13 2025) when SND hinted at it. ygarshy, the composer, was very chill about it, only commenting along the lines of “Wow, my song received its name based on a pun.”
● Relevant segment from the Skream! interview https://skream.jp/interview/2025/01/hitorie.php:
3曲目の「Quadrilateral Vase」はどうでしたか? Yuka Ishizumi, interviewer: How about the third track “Quadrilateral Vase”?
シノダ:これはイガラシ君の曲ですね。 Shinoda: This is ygarshy-kun’s song.
-この楽曲もオルタナティヴな印象が。 This song, like Tanbi-ka and Juggernaut, sounds like alternative style.
イガラシ:これは制作が進んできた頃にシノダが"シューゲがやりたい"、"シューゲがいい気がする"みたいなこと言ってたから(��)。で、この曲も作ったのはちょっと前だったんですけど、"じゃあこれはどうですか"と。 ygarshy: While I was writing the song, Shinoda mentioned that he wants to try out shoegaze, and that shoegaze would be a good fit, so… (laughs). This song was actually written quite a while ago but, I had then enhanced it to please Shinoda.
シノダ:"今シューゲがキテるぞ"ってね。 Shinoda: I was like “Shoegaze is so in right now.”
ゆーまお:シノダの中でキテただけ。 Yumao: But it was only “in” amidst Shinoda’s world.
シノダ:(笑) Shinoda: (Laughs).
-でも世の中的にもそうかもしれないですよ? Though isn’t it fairly “in” worldwide as well?
シノダ:いや、僕、今空前のシューゲイザー・ブームが日本に到来してると思い込んでるんです。なんか多いような気がするんですけど、でも僕のTwitter(現X)のアルゴリズムがそうなっちゃってるだけなんじゃないかって(笑)。そういうバンドの映像ばっかりおすすめに出てくるから、AIに見透かされてるのかな。 Shinoda: Well like, I’m convinced that a shoegaze boom unlike any before is hitting Japan right now. I feel like it’s popping up all over, though that actually may just be the work of my Twitter algorithm (laughs). My “For You” page is flooded with shoegaze style band videos, it’s like the AI sees right through me.
-(笑)シューゲイザー的なサウンドに何を求めるかっていうところがあると思うんですけど、シノダさんはどうなんですか。 (Laughs). Shoegaze music requires specific things in order for it to be classified as such, but what does shoegaze mean to you Shinoda?
シノダ:シューゲイザーについてですか? Shinoda: Are you asking me about shoegazers?
ゆーまお:やったじゃん、そんなこと喋れる機会ないでしょ(笑)。 Yumao: I’m so happy for you, you never get the chance to talk about this (laughs).
シノダ:ここで語るのか(笑)。なんでしょうね? もともとは暴力的なオルタナティヴの派生だと思うので、THE JESUS AND MARY CHAINから始まった違った角度のパンク・サウンドのアティチュードからいろいろ変化を経てMY BLOODY VALENTINEに行き着いたような感じだから、マイブラ(MY BLOODY VALENTINE)そのものをやっても仕方ないというか。そこの1歩手前にある刺々しさとか陰鬱さみたいな、そういうマインドですかね(笑)。 Shinoda: Here of all places (laughs). I wonder. I think it originally derived from the more aggressive subgenre of alternative. So like it started with The Jesus and Mary Chain, then people started taking different angles and attitudes on punk music, undergoing change until we got to My Bloody Valentine. So maybe it’s only natural for me to emulate MyBlo a bit. In my mind I lean towards that sharp, gloomy style I guess, but I stay just an inch away from leaning too far in (laugh).
-Kevin Shields(MY BLOODY VALENTINE/Gt/Vo)並みの音の壁を作って、20分延々と演奏するわけにもいかないですもんね。 You can’t be creating a wall with music and perform for 20 minutes incessantly like Kevin Shields (Vocal/Guitar of My Bloody Valentine) after all.
シノダ:そうなんですよね。あれはKevinさんしかやろうとしないことなんで(笑)。だからあれがいいというか。 Shinoda: Exactly. That’s something only Kevin-san can do (laughs). That’s why I’ll hold on that.
-シノダさんにとってシューゲイザー・サウンドの魅力は一種の暴力性なんですか? To you, is one of the appeals of the shoegaze genre the aspect of aggressiveness?
シノダ:だと思いますね。人間としてのチクッとした部分を表現したら、きれいなものとして出力されたみたいな。 Shinoda: I think so. It’s like, they’re expressing that part of us as humans that’s daggerlike and feisty, yet it comes out as something wonderful.
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eco115 · 4 months ago
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レジの前に並んだおじさんの右手のアトピーのかきむしった跡、小児性愛者と水商売の色恋沙汰の事件、インターネットの心ない言葉、すれ違う人たちの品定めするように身体をなぞる視線、コンビニの自動レジの単調なセリフを聞き流してお釣りを長い爪で掴み取る、満員電車の人の匂い、外の匂いを連れて電車の中の温度を下げていく、吊り革を人差し指と親指のできるだけ少ない表面積で持った。落とした視線の先で揺れる女子高生のスクールバッグの今流行りのキャラクターのキーホルダーがゆらゆら揺れるのを見ながら、青春のコンプレックスっていつまで経っても治らないもんだな、と自嘲する。高校を卒業してから7年経って、大学を卒業してから3年経って、会社員を辞めてから2年が経った。電車の広告を見るたびに、はいはいたいそうご立派ですねと辟易する自分をまた自嘲する。女子高生にしか青春はないのかよ、と清涼飲料水の広告を見ては思い、ロマンチックな恋は美男美女にしかないのかよ、とスキー場の広告を見ては思い、華金は綺麗なお姉さんしかないのかよ、と発泡酒の広告を見ては思う。おじさんにも夏はあって、子育てを終えた夫婦にも青春があって、アルバイトにも守っているなにかがある。自殺志願者にも恋人がいて、無職にも趣味はあって、億万長者にも孤独があって、政治家もきっと家では無口だ。何をベースにしているかわからないアルゴリズムが、金融機関と転職と格安航空の広告を選んで流してきて、知らない誰かに僕の全部が見透かされてる気持ちになって、ヘッドフォンの右側から流れてくるギターのリフに集中してる。
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luqya · 5 months ago
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Summering translation
The translation of Summering, Jin's new song with MV by Sidu!
The translation is by Rei_Rei_Suruyo on Twitter, which reposted here with permission.
「拝啓、My Dxxr」
「*Dear, My Dxxr」
*入道雲はきっと 紙に描いた落書きでした Surely, those *cumulonimbus clouds were merely scribbles on papers
嗄れた声はきっと 聞き違いの耳鳴りでした Those hoarse voice was surely just some misheard ringings
息が詰まる程 目を覆いたくなる程 Until I can’t breathe anymore So much that I just want to close my eyes
全部が綺麗でした 彼れを如何と呼ぶんでしょう Everything that was so beautiful I wonder what they call them
君は You are
追想 錆びた鉄橋 人知れず足を向けました A recollection of that rusty bridge that I secretly head towards
湿気った匂いがきっと 逸れ者の逃げ場所でした Surely, that damp odor was an escape for the outcasts
薄い缶バッヂも すぐ剥がれたシールも 全部 宝物だったのです Those thin badges, and those peeled off stickers too, were all once treasures
いつしか、真面になったんだ 其れが何でか、本当に 時折、恐ろしくなるのです Before I realized, I became more proper I don’t know why it is, really Occasionally, it becomes terrifying
バイバイ、My Dxxr 如何か、汚れないでいて 真っ青な風景に 繊細な儘でいて Bye bye, my Dxxr Somehow, please don’t get dirtied In that deep blue scenery Please just remain as is
過ぎ去る夏が 息を止めた頃に 今更、後悔に耽たのです In that passing summer when I stopped to catch my breath now, I’ve gotten lost in regret
降る、夕立に 晴れ上がりが覗く 厭に澄んだ風合いと匂いのまま In that evening shower the clearing sky peeked trough with it’s awfully clearness and odor
潸然、頬を打った*群青に 気が付けど The *blue that struck my tearful face I noticed it, but
悲しい哉、忽然と 去ってしまうのです It’s sad to say, but suddenly They’re gone
*拝啓 僕はきっと 馬鹿にされるのが嫌でした *Dear, I must have hated of being made fun of
陰気な奴とずっと 虐められるのが嫌でした With that gloomy guy, always hated of being made fun of
だから、愛しくて 手に余る物全部を That’s why I love it so much all those things that I can’t have
全部 置き去りに 生きたのです By leaving it all behind I’ve managed to to live
降る、夕立に 晴れ上がりが覗く In that evening shower the clearing sky peeked trough
吸って吐いた*群青に 溺れそうな程 I breathed in that *blue so much that I felt like drowning
卑しい哉、思うのです ずっと ‘How vile’ those thoughts were always there
*怱々 *(See notes)
バイバイ、My Dxxr 如何か、忘れないでいて 真っ青な風景に 傷を遺していて Bye bye, my Dxxr Somehow, please don’t forget in that deep blue scenery leaving behind a scar
過ぎ去る夏を 何度も書き捨てて 失う決心が付いたのです In that passing summer no matter how many times I write and throw it away I’ve already made up my mind
*入道雲はきっと 僕の描いた落書きでした Surely, those *cumulonimbus clouds were merely some scribbles I did
歪んだ空もきっと 一人分の幻でした That distorted sky is surely just an illusion for that person alone
触れれば、痛む程 目を背けたくなる程 Until it hurts to touch So much that I just want to close my eyes
全部 本物に 見えたのです It seems that everything was real
Notes :
拝啓 by itself already means "dear" (used as in ‘dear sir’, or ‘to whom it may concern’) that is usually seen in the beginning of a letter
入道雲 (cumulonimbus cloud) is a big puff of cloud that you can usually see in summer and are also in most of this MV’s background
The more direct translation for 群青 is actually ultramarine
Meaning, to hurriedly or can be used to close a letter “yours sincerely"
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pricechecktranslations · 2 months ago
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前夜祭の黒猫
Black Cats on the Eve
自慢の瞳は 空 の 青  生憎見たことはないけど
Our eyes boast a sky blue, though sadly we've never seen that color
別に困りゃしないのさ だって  夜 の国がお庭だもの
We're not that bothered though, 'cause the night is our playground
.
ハロウィン の 夜 に
On Halloween night
.
にゃあお 僕ら黒い猫
Meow, we're black cats
鏡のドアを飛び越えるのさ
We can jump through the mirror door
にゃあお 夜も追い抜いて
Meow, shall we go, overtaking the night
君をさらいに行こうかな
To snatch you away?
.
ハロウィンの夜に 影だけ残すよ
Only Halloween night, we leave only our shadow behind
待ち焦がれた夜が来るよ 前夜祭の深い夜が
The night we've been waiting for has come, the deep night of the eve
ここからは僕らの時間 遊ぼう
Now it's our time, let's play
かぼちゃのパイにキャンディーに
I want pumpkin pie, candy
ケーキ��ってほしいの
And cake too
.
お菓子がないなら  怖い イタズラしちゃうかもね?
If you haven't got any treats, then we might play a scary trick on you, yeah?
.
夜 の扉はホラすぐそこ 窓を開けりゃあ飛び出すかもね!
Look, the door of night is right there, open the window and you just might fly out!
そうだね燐寸をたった1本 それで君も仲間入りさ
Yeah, you just need the one match, and then you can join our group
.
ハロウィン の 夜 に
On Halloween night
.
にゃあお さあさ 火 をつけろ
Meow, come on, set the light
悪魔はいつも僕らの味方だ
The devil is always on our side
にゃあお 僕らそうさきっと
Meow, yes, we're sure
ウィル にだってなれるはずさ
To be able to become will-o'-the-wisps
.
暗い夜に 道しるべを灯そう
We'll light some fires to guide you on this dark night
.
空に届けお月様も 赤く赤く染め上げて
We'll jump up into the sky and redden, redden that great moon too
いつの日にか  パパ と ママ に届くよ
And then someday it'll reach our Mama and Papa
お菓子をちょうだい
Give us treats
他の誰にもあげちゃ嫌だよ
And you'd better not give it to anyone else
.
とられちゃう前に  全部燃やしてしまおうか
Before someone takes them from us, shall we burn them all up?
.
高く鳴くよ にゃあお にゃあお
We loudly cry out, meow meow
届け届けいつかのように
Let it reach them, reach them, like it once did
今年もまた にゃあお にゃあお
Next year too, meow, meow
赤く染める
We'll dye it all red
.
さあ 火 を灯せ 僕らは ウィル にだってなれるよ
Come on, light the fire, and we can become will-o'-the-wisps
.
にゃあお にゃあお
Meow meow
.
にゃあお  僕ら黒い猫
Meow, we're black cats
永久の国からやってきたのさ
We came from the eternal land
にゃあお 夜も追い抜いて
Meow, we came here, overtaking the night,
パパ と ママ に会いにきたよ
To see mama and papa
.
にゃあお 燃える石はどこ?
Meow, where is that burning stone?
悪魔がいつかくれるはずなのに
The devil is supposed to give it to us someday
にゃあお 僕らが ウィル だよ
Meow, we're will-o'-the-wisps
早く早くお家に帰して
Hurry, hurry, send us home
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にゃあお 僕ら黒い猫
Meow, we're black cats
いくら鳴いても届かないなら
If we can't reach you no matter how we cry,
にゃあお 赤く染め上げて
Meow, then we'll dye you red
ここにいるとわかるように
So that you'll know we're here
今年もまた会いに行くよ
And go to see you again next year
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Trick or treat or please leave me go home
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にゃあお
Meow
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tokyo-akb48 · 1 year ago
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1-mini-1 · 29 days ago
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Kami-sama, I have noticed- I Pretended I was Young (Seishun no Furi wo Shita / 青春のふりをした) English Lyrics
消えたいんだってわかった あなたの顔で悟った
揺蕩う迷子の瞳が まるで夏の蜃気楼
I knew you wanted to disappear. I realized it from your face
Your wavering, lost eyes were just like a summer mirage
壊れたブランコみたいね あなたはそう強がった
夜風が頬を射抜いて 涙さえも宙に奪われた
You’re like a broken swing set, always trying to be strong
The night wind pierced my cheeks, and even my tears were stolen by the sky
加速する残照 僕らの願いは
ラムネ瓶に詰まった あのビー玉のようだ
透き通った未来が 置いてけぼりだって
今も待ってる
Accelerating afterglows, our dreams
Were like the marble bottled up in a glass of ramune
The future that once seemed so clear left us behind
And I’m still waiting for it
青春のふりをした抜け殻 現実を逃げ出した僕らは
風鈴が揺らめいた危うさのように 昨日を生きている
青春を夢に見た瓦落多 原色になれやしない僕らを包んだ
夕焼けの空模様を あの日のノスタルジーを 今も追っている
I’m an empty shell that pretended it was young. We ran from reality,
And like precariously swaying wind chimes, we lived in days already passed
I’m trash that dreamed of being young. Unable to return to our original color, 
the twilight sky swaddled us, and I’m still chasing the nostalgia of that day
馴染まないインクみたいだ 窓に映った僕らに言った
夜空に浮かんだあなたは どこか遠くの人に思えた
We’re like ink that doesn’t smear, I said to our reflections in the window
As you floated up into the night sky, it only felt like you were going somewhere far away
剥き出しのペーソス 止まらぬ嗚咽
それを世界は容易く踏みつけた
言葉が螺旋を、火花を描いて
麦畑を焼き払うように 撃ち抜いた
Our bare pathos, the endless wails
This world simply trampled on them
Your words drew spirals, sparks
And like a field of burning wheat, they ripped through me
青春のふりをした抜け殻 現実を逃げ出した僕らは
風鈴が揺らめいた危うさのように 昨日を生きている
青春を夢に見た瓦落多 暗礁に乗り上げた僕らみなし児に
この街のどこにも 居場所などはなかった
さらば、どこか棚引く方へ 雲を追いかけて
さらば、いつか晴れると祈って 今も歌っている
I’m an empty shell that pretended it was young. We ran from reality,
And like precariously swaying wind chimes, we lived in days already passed
I’m trash that dreamed of being young. For orphans stranded in the shallows,
There was no place for us in this town
Farewell, follow the the clouds towards where they taper off into the distance
Farewell, praying for the skies to clear someday, I continue to sing
消えたいんだって思った ただただ僕も思った
二人で空を捕まえた できるはずもないのに
I thought I wanted to disappear. I, too, sincerely thought that.
Together, we caught the sky, even though it should have been impossible
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yasuderland · 5 months ago
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僕たちは続けていれば、どこに辿り着くのだろう。
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目指してきた未来はあったけれど、思い描いていたところからはまた違う場所へと辿り着いたように感じています。みんなで同じステージに立って、足並み揃えて並んでいたはずの日常は少しずつ欠けて。なにも当たり前ではなかったからこそ見えた景色や感情が、きっといま僕たちの胸の中にあるんじゃないかな。最近気付いたのは、仲間を失ったのではなく、去っていった仲間たちがこの景色を教えてくれたということ。過去に蓋をしてなかったものにするのではなくて、きちんとあったものにしていい。そう教えてくれたのは、常日頃から僕たちを支えてくれているみなさまの声です。ありがとう。20年っていう月日はきっと長いんだろうけど、この長い旅路がまだまだこれからも続くと思えば、こんなラッキーなことはないですよね。それも5人だけでこの先を歩むんじゃなく、手を取り合いたいと思ってくれる方たちがきっとたくさんいる。これは本当にありがたいこと。希望があれば青春は一生!僕たちとあなたで、いつまでも青春を続けていけますように。と、まあこんなことを新潟の公演でおはなししたんやけども、こちらにも書き残しておきました。時には目を潤ませながら僕のおはなしに耳を傾けてくれて、そんな空間がとても温かかったな。ライブでの挨拶の時間ってすごく好きなんよね。
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それからそれから、ようやっと僕たちのファン���ラブ会員のみなさま宛てに20周年記念品なるものをお届けできたようで。先月、関西デビュー日にサプライズで到着したらしい。我ながらなんて粋なの。ビールでもノンアルでもジュースでも水でもなんでも入れてくれ!の気持ちでマグカップとは書いてあるけど、あれは完全にジョッキやな。重たいわ!とかでかいわ!とかいろんな感想がありそうやけど、でもきっと「関パイ」の文字には感動していただけたと思うのよ。僕たちの名前も失われたわけではない。奪われたわけでもない。ただ愛してくださるみなさまの元へ届けて、眠るだけ。僕たちとeighterさんで大切にできたらいいんです。なんだか特別な合言葉ができたようで嬉しくなるなあ。
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20年が経ったんやね。ありがとう。一緒に過ごした時間は嘘じゃない。
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kinemekoudon · 2 years ago
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【14話】 スマホを解析されて、薬物売買のログを見せられたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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―逮捕から7日目。この日は2回目の検事調べが予定されており、今回はワゴン車による単独の護送ではなく、護送車での複数人共同の護送になるとのことで、僕は初めて護送車に乗れることを少し楽しみにしていた。
朝8時30分頃、点呼とともに居室��ら出され、留置場の出入り口扉の前に連れていかれると、扉の前には既に2人の収容者が縦一列に並ばされており、僕はその2人の後尾に立つよう指示をされる。そして例によって身体検査をされると、いつもよりキツく手錠をかけられる。
その後、留置官が先頭の収容者の手錠の間の輪に、通常より長い腰縄を通してから腰に巻き付け、同じ要領で、その長い腰縄を中間の収容者、そして後尾の僕に巻き付け、見事に3人を数珠繋ぎにすると、その長い腰縄を自分の腰につけているフックに括りつけ、後尾に立つ僕の後ろについた。
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それから、3人の前後に警官が3人ずつついた体制で、地下の駐車場まで連行され、しばし駐車場で待機をしていると、白色と灰青色のツートーンカラーで、黒色のスモークガラス窓のマイクロバスがやってきて、3人の手前に停車した。
僕はその時まで、護送車とは、青地に白のラインが入っている、窓に金網のついたバス型の車だと思っていたので、実際の護送車がひどく凡庸なことにがっかりした。
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上が護送車、下は人員輸送車(警察官を輸送する車)
そうして、3人は連結されたまま護送車に乗せられる。護送車の車内は、右側2座席に左側1座席の3列配置で並んでおり、窓には鉄格子が嵌められていて、運転席との間には壁があって全く見えないようになっていた。
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また、護送車は周辺地域の警察署を順繰りにまわり、地検に移送する被疑者らを拾っていくシステムのようで、すでに15人ほどの先客が座っていた。
彼ら15人は、非常に長いロープで数珠つなぎにさせられており、全員が上下グレーのスウェットに茶色の便所サンダルの恰好で、手錠をかけられ、姿勢よく無言で着座しているので、捕虜の集団のようだった。
車内にいた警官らによって、3人は各自指定された座席に座ると、3人を連結していた長い腰縄が外され、今度は15人を連結している非常に長いロープに括り付けられる。
18人の被疑者と1本のロープによる数珠が完成すると、1人の警官が、「車内では会話や目配せはもちろん、足を組むのも禁止する」などという護送車内の規則を、大声かつ歯切りのよい口調で説明していた。
車内に5人ほどいる警官らも、これだけの逮捕者を移送するというだけあってか、非常に緊張感を持った面持ちで、ちょっとでも無駄に声を発したら怒鳴られそうな緊迫感がある。
僕は幸い、右側2座席の窓側の席であったので、外の景色でも見て気を紛らわせていようと思った。なんだったら、前回の単独移送では、両隣に警官が座っていて、窓はほぼ塞がれている状態だったので、久しぶりに外の景色を見られることは楽しみだった。
そうして、護送車が出発する。捕虜同然の惨めな状態というのもあってか、留置場では見ることのない格好や表情をした道行く人々を見ると、外の世界は自分とはもう関係がないように思えてきて、非常にセンチメンタルな気持ちになる。梅雨時で曇天模様だったのがまだ救いであった。
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出発からおよそ1時間が経過し、護送車が地検に到着する。護送車のドアが開くと、地検で待機していた警官がドア横に立ち、日本陸軍の点呼のような厳格さを感じる大声で「第三系統! 総員十八名!」と号令をする。車内の被疑者らが数珠つなぎにされたまま、1人ずつ車内から降りていくと、その警官はやはり日本陸軍のように「一!二!三!…」と点呼をとっていた。
数珠つなぎのまま連行され、待合室のある広間に出ると、そこには前回よりもはるかに多い、100人弱の被疑者らがおり、見るからに力士のような者からヤクザのような者まで、前回より威圧感のある男が多く集結していて、全体的に迫力があった。
また今回は人数が多いためか、警官の人数が多く、警官らはみな厳格な号令と点呼を行い、鋭い眼光で被疑者らを監視しているので、今までに味わったことのない張り詰めた空気が漂っている。
それから例によって、待合室という名の牢屋で、座る者の事など考えていない直角の硬い椅子にすし詰め状態で座らされ、時間もわからないままひたすら待ち、昼食時にコッペパンを食べ、いつ自分が呼ばれるか分からないまま、またひたすら待つ。相変わらず地獄。
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おそらく3時くらいになってようやくお呼びがかかり、僕は一人の警官に連れられて、検事のいる部屋に入室した。あくまで検事が起訴か不起訴かを決めるので、入室の際、僕は少しでも検事の心証を良くしようと、礼節を重んじている風の挨拶を決め込む。
前回同様、義務的な質問などがされ、黙秘権について告知がされるので、僕はここぞとばかりに、昨日弁護士にアドバイスされた通りに、「担当の弁護士さんから抗議書が送られていると思いますが、昨日、留置担当官の方に「ブチ殺す」などの脅迫を受けて、警察や検察の方を信用できなくなったので、取り調べには協力できません」などと、あくまで被害者ぶった深刻な表情で言う。
すると検察官は、こちらの会心の一撃をまるで意に介さないような表情と口調で「わかりました。その件についてはこちらでも事実確認と調査を行ってまいります」などと流暢に返事をし、「ただ、本日は見ていただきたい資料があるので、応えられるものに関しては応えていただけませんか?」と尋ねてきた。
僕はその見せたい資料とやらが気になったので、「資料は見せていただきたいですが、黙秘はします」と応えると、検察官はそれを了承し、A4サイズの紙が200枚ほど綴じられている分厚いバインダーを取り出して、付箋の貼ってあるページを開き、僕に見せてきた。
そのページには、僕がプッシャーから薬物を買おうとやり取りしていた、Telegramのログ画面の写真が貼り付けてあった。
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僕はまず、そもそもスマホの解析承諾をしていなかったので、無断で解析をされていたことに度肝を抜かれたし、露骨な薬物売買の証拠を見せられて、少し動揺が出てしまった。
ただ幸い、今回一緒に逮捕されたプッシャーとのやり取りのログは完全に消去していたし、見せられたログは、僕が「在庫はいかがですか?」と尋ね、プッシャーが「こちらになります」と隠語で書かれた薬物のメニュー表を画像で添付して送り、僕がそれを既読無視しているという、購入の意思を見せていない内容ではあった。
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メニュー表のイメージ
ちなみにTelegramにはパスコードロックをかけていなかった。
検察官は僕が動揺している隙に、「これは、あなたが薬物を購入しようとして、売人にコンタクトをとったものじゃないですか?」と単刀直入に質問をしてくる。
僕は、このログについてはどうとでも取り繕って否定できそうだったので、つい否定をしたくなったが、下手に喋ってボロを出しては検察の思う壺なので、「黙秘します」と応える。
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それに対し、検察官は無言で頷き、プッシャーが提示していたメニュー表の画像を指さして、「この“罰”っていうのは、コカインのことですよね?」と尋ねてくる。
僕は反射的に、「いえ、罰はMDMAの隠語です」と本当に危うく口走りそうになったが、一呼吸置いて「黙秘します」と応えると、検察官はやはり無言で頷き、再び付箋の貼ってある別のページを開いて、僕に見せてくる。
そのページには、一緒に捕まった友人の吉岡とのLINEでのやり取りの写真が貼ってあり、どう見ても薬物を言い表した代名詞でのやり取りや、それに付随して、「悟ってる時の顔」などと言って、僕がLSDのピーク中に目を瞑って微笑んでいる顔写真を吉岡に送りつけている赤面不可避のログも載っていた。
当然、これらに関する質問にも黙秘を貫いたが、検察官は少し呆れた表情で、「…うん。でもね、小林さん(一緒に捕まったプッシャーの本名)のTwitterアカウントのリンクが、吉岡さんからあなたに送られているんですね」などと言って、今度はそのログの写真を見せてきた。
僕は吉岡とは完全にクロな証拠のやり取りをしていなかったつもりでいたので、これにはさすがに焦りを感じたが、そのメッセージの前後に脈絡はなく、リンクだけが送られているという内容のログではあったので、これだけでは証拠として不十分であろうとは思った。
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検察官は続けて、「この小林さんのアカウントにコンタクトを取って、小林さんから大麻を購入したんじゃないですか?」と名推理をしてきたが、僕はなんとか無表情をキープしたまま、「黙秘します」とだけ言っておいた。
検察官は表情を変えず、「わかりました。それでは本日はこれで以上です」などと言って、この日の取り調べは終わることになり、僕は当然、調書への署名・押印を拒否して、部屋を後にした。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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altamugs · 7 days ago
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■Song: さよなら以外 / Other Than Goodbyes ■Music / Lyrics:  CIVILIAN
何か話をしてください お互い無邪気に笑い合えるような 間違っているのは元だから この際ででたらめでも構わないから
Please say something, something that we both can innocently laugh over It's been wrong from the start, so I wouldn't mind if we talk nonsense now
探し求めた綺麗な水は 遥か昔に飲み干してしまった 側に居ると いつまでも変わらないと言ってた そんなものはあり得ないのに
The clear water that we've been searching for we drank it up long ago I said nothing would ever change so long as we're together though such a thing is impossible
さよなら以外信じられないの それ以外は全部消えてしまうから あなたが笑う顔を見る度 幸せなのに声が出ないよ
I can't believe in anything but goodbyes because everything else will eventually be gone Every time I look at your laughing face, I'm happy, yet I can't find my voice
小さな傷や些細な嘘 眼球にずっと張り付いている あの日と今は別の日なのに 目の前のあなたは別の人なのに
Small wounds and trivial lies always cling to my eyeballs even though today is different from that day and the you before my eyes now is no longer you of that day
秘密にしてた醜い穴を 晒せずにただ時だけ過ぎていく 脊髄から鳳仙花の花が咲いていた あなたの手がそれに触れた
Time just passes without me exposing the ugly hole I've been keeping a secret Touch-me-nots bloomed from my spinal cord, and you touched it with your hand
人を愛せ度孤独に飲まれ 隣に居るのに独りと知った あなたの笑う顔が好きだよ それでも僕は空しくなるよ
Once I love someone, I'm swallowed whole by loneliness Even with you by my side, I know I'm still alone I love your smiling face but I'm hollowed out
誰も無傷でいられない 過去が邪魔して笑えない どうしようもなく怖くなる あなたの目が それでもどうか幸せを あなたに青いランタンを 僕らにどうか幸せを 祈りながら
Nobody can stay unhurt forever The past gets in the way and we can't laugh about it Your eyes have become unbearably fearful Even so, while I pray for happiness a blue lantern for you and happiness for us all
さよなら以外信じられないの さよならだけいつも 繰り返してきたから あなたの笑う顔が好きだよ 幸せなのに声が出ないよ さよなら以外の消えない何かを さよなら以外の消えない何かを あなたがもしもくれるというなら その瞬間に消えてしまいたい
I can't believe in anything but goodbyes because goodbyes are the only thing that keeps coming back to me I love your face when you laugh I'm happy, yet I can't find my voice If you were to give me something that won't fade, something other than goodbyes something that won't fade, something other than goodbyes In that very moment, I'd want to disappear
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asoufuyu · 14 days ago
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 僕には名前がない。
 古い何処かの軍のコオトと、白いシャツ、目立たないやうに継ぎ当てしたズボンにこれも古いブーツ。伸びて目に掛かる髪。ノオトとペンと音の外れたギター。
 それが僕の外形を成す物だ。けれどそれは僕の総てでは無い。
 例えば、雨漏りの滴の音階を名前にしても良い。レシ、ド。
 例えば、君が眠る前の最後の言葉を名前にするのも素敵だ。アスハ。
 好きに呼んでくれて構わない。
 とにかく、僕は名前を持たない人間の一人だ。そして何処にも居ない。
 雨樋の下でギターを当て度もなく爪弾く。知らないメロディ。これは、この夜の為に。そんな風に僕は時間を過ごしている。
 ところで、世界の果てがどうなっているか君は知っているかな。
 其処ではとても大きな川が流れていて、毎秒小舟が出てゆく。乗る人は居ない。水音はドウゴウと酷く鳴り響いて、誰だって三分以上は留まれやしないのだ。
 それが世界の果て。
 僕はこれから朝食を食べる。一等気に入っている、山の上の小屋に行こう。名前のない人々が何人か来るだろう。
 点された灯が段々と力を失い、朝がやって来ていた。灯守りがあちらからやってくる。
「やあ、灯終いかい。」
「そうだよ。これには毎朝気が滅入るよ。」
灯守りは本当に肩の下がった様子でそう言った。彼は、夜になるとこの村の其処此処にあるランタンに灯を移して歩き、また朝になるとそれを消して回るのだ。
「朝食を山の上でどうだい。」
僕がそう聞くと、灯守りは少し微笑んで見せた。
「それは良い、屹度温かいスウプが出るね。ああ、それと君の詩をまた聞きたいな。」
詩。僕は詩を作ることだけ覚えている。
 それは秋の日の溜め息のように。
 それは魚の跳ねた光のように。
 それは本から落ちた古い栞のように。
 灯守りとはまたすぐに会う。ギターと詩を聞かせる事になるだろう。
 山を上る道は、近くに住む者が植えた素朴な花で囲まれていて、それが僕のお気に入りだった。
 赤い実が付いた花房を摘んだ。小屋に飾ろう。
 今は冬の初めで、とても美しい季節だ。今日は晴れらしく、空の上の上の方に円を帯びた雲が少し散らばっているだけだった。
 朝焼けじゃあなくて良かった。
 それは余りにそれらしいからね。
「おはよう。早く入って、ギターを弾いて。」
無造作な小屋の扉を開けると、料理の得意なサシャが出迎えてくれた。サシャは昼間は林檎売りをしている。そのせいか、とても愛想が良い。
 僕は少し広いその小屋の隅に座って、またギターを弾く。詩をぼんやり考えているときに、この音色の風合はやたらに合うんだな。
 灯守りもやって来た。人が来る度に、扉がキイギと軋んだ音を立てる。
 ブーツでリズムを取る。朝食はやはり温かい野菜スウプだった。
「ハレルヤ!」
声を合わせてそう言うと、食事と会話が一斉に始まった。僕もギターを抱えた��、ひと匙スウプを飲んだ。サシャの料理は美味いな。
 突然、風が吹いた。
 青色の風だった。
 それが今の僕の名前だ。君に伝わるだろうか。掴めない青色。僕は今、それを象る名前を名乗るのかも知れないよ。
 ギターを弾こう、そして風についての詩を作ろう。
 灯。
 花。
 小舟。
 そして、風。
 コオトのポケットには、昔誰かが誰かに宛てて書いたとっておきの素敵な手紙がある。僕はいつもそんな風に居たいと思うんだ。
 それでは、また何処かで。
 風が吹く頃に。ギターを弾いてあげるからさ。
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tokyonow · 22 days ago
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(『グラビアチャンピオン』VOL.7の表紙&巻頭大特集は櫻坂46 森田ひかる!裏表紙&巻末特集には、僕が見たかった青空の八木仁愛&早崎すずき&金澤亜美が登場 - Tokyo Nowから)
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