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#Repost @paris_love_o0 • • • • • • スタイリッシュな白ワイングラスはいかが? @globalwine9686 プラティーヌの白ワイングラスは、曲線美がなんとも言えないスタイリッシュなグラス。唇があたるグラス部分も程よく薄いから、いい白ワインを注いでも美味しく頂けます。 今日はフランスブルゴーニュのルー・デュモンのムルソーをあけて、フルーツとチーズで簡単アペロを作りました。 この形のワイングラス、スタイリッシュで素敵。光をキラキラ反射して、ワインの色も綺麗に見える。持ってなかったから形だから凄く嬉しい。6つ揃えておうち女子会した〜い🥂 ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ White Wine プラティーヌ ホワイトワイングラス 2脚入 ¥3,300(税込) サイズ 高さ: 236 mm、最大径: 81 mm、 容量:386 cc 生産国 ドイツ 日本酒もビールもエレガントに。 白ワインだけじゃないホワイトワイングラス。楽天から購入できるよ。 @globalwine9686 ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ プロ���ィールはこちらから @paris_love_o 0 白い食器は私的最愛ブランド、フランスのアスティエドゥビラッドのものです。 PR @globalwine9686 #ワイングラス #ワインで乾杯 #シャンパングラス #家飲みワイン #ワインのある生活 #ワインスタグラム #ワインラバー #プラティーヌ #トリドリベース #アスティエ #アスティエドヴィラットのある暮らし #アスティエドゥヴィラット #アスティエドヴィラッド #フランス好き #フランス好きな人と繋がりたい #フランス好きと繋がりたい #フランス好きさんと繋がりたい #フランス行きたい #フランスすきな人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/CnD5-J8SZOy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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終わらないストーリーなんて
まあ詰まらない、よね。
お久しぶりです。あるいははじめまして。水琴冬雪です。
と書いてみたはいいものの、もうこの文章を書くこともないのかもしれないと思うと少し込み上げてくるものがあります。皆と過ごした時間を思うともっと込み上げてくるものがあります。
さて、これを書き上げたら本当に終わりのようで先延ばしにしてきましたが。そろそろ皆さんとの日々に区切りをつけましょう。少しの手紙と、思い出と、言いたいことと。栞の役者にはおまけに追伸とおすすめの小説付きで。
素敵な終わりをありがとう。では、始めましょう。
園堂香莉
華幻の月で照明オペをやってくれた時から話すようになった気が。今公演で一番振り回してしまった人。脚本は変えるわ照明は変えるわ動きは変えるわ…本当に申し訳ないと思ってます。悪かった理由5つどころじゃないです。ほんとにもう、とりあえずふぇーいとか言わせる精神状態にしてごめん。ただ、それでも君を四季に当てて良かったと思ってしまっているよ。楽ステちゃんと泣かされました。自分勝手でごめんね、僕は楽しかったよ。少しでも君に楽しかった記憶が残ってくれていれば嬉しいです。ご無事で。もし、これが永遠の別れなら、永遠に、ご無事で。
(P.S.)
普通のあんこのことを"黒あん"っていうの普通だと思ってたんだけど違うの?じゃあ白あんとどう区別するの?まあ僕はカスタード派なんだけれども。
東野圭吾『素敵な日本人』
太宰好き(だよね?)の君にはこんなタイトルの小説を。短編集なので読みやすくておすすめ。毎夜寝る前に一編ずつどうぞ。
近未来ミイラ
色々な偶然が重なって仲良くなれたんだろうなっていうのを、君との縁で一番感じてる。iPad回しを伝授できなくて残念だなあ。なんとなくだけど、君と交した何でもない会話を僕は一生覚えている��だと思うよ。色々思い出を振り返ってみても君と会えて良かったなあって漠然なことしか浮かばないけど。会話する度、演劇する度にずっと君が羨ましく感じてました。これからはそれを特等席で見ることが叶わないことを少し寂しく思います。宝物をありがとう。
(P.S.)
他者を巻き込むアドリブは控えようね、やるなら伝えようねって話はどこいった?最後の最後にやりやがってまじで。暗転中にどれだけ涙をこらえたか知らないんだろ。
三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』
本に関する謎を解いていく日常のお話。実在の本がたくさん登場するから気になるのがあればそこから広げてもらえると。
たぴおか太郎
僕の脚本全てにおいて役者参加してくれてる唯一の存在。そして実はちゃうかにおける僕の初の共演相手。ずっと役に真摯に向き合ってくれてる姿を見て嬉しく思うと共に、すごく勇気づけられていました。その思いに応えようと僕も必死になれました。たくさん相談した。その度にたくさん支えてくれた。本当にありがとう。また今度ご飯行こうな。今度はコメダ俺が奢るからさ。ああそれと、「最後が栞で良かった」って言ってくれてたけど。僕の方こそ、君で良かった。
(P.S.)
ビブラスラップの予算降りたらしいよ、おめでとう。ところで黒字になったのはビブラスラップの貢献が大きいと思うんだけどどう思う?
東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
色んなものを受け止めてくれる君だから、しんどくなっちゃうんじゃないかと心配だけれど。この本はお守りになってくれるんじゃないかなと思うよ。
錫蘭リーフ
いやはや奇跡の再会。まあ別に阪大受けるって知ってたから驚きはしなかったけども。僕が高二の時の大会ではじめましてなはずだから出会って…4年?長いねえ。の割に2回しか舞台を通して絡めてないのか、意外だね。ところでどうだった?僕もあの頃から成長できていたら良いのだけれど。もう舞台で絡むことはないのかなあと思いつつ、この2つの記憶を大切に生きていくんだろうなと思いつつ。
(P.S.)
実は君がちゃうかに入って暫くはなんか恥ずかしくて目をあまり合わせられてなかったの気付いてた?こんなんでもすっごい嬉しかったんだよ。
吉野泉『手のひらアストラル』
福岡が舞台の小説。見知った景色が沢山あるよ。僕はこれを福岡にいる時に読んだけど、きっと今の君なら懐かしみながら読めるんじゃないかな。
帝京魂
華幻の月のPV撮影で俺が勝手にテンション上がってたような記憶。一緒に当日制作やった時にがっつり会話したような。演技に対する着眼点がなんとなく俺と似てるような気がして演出補佐を頼んだけど、本当に助けられたね。色んな人の練習に付き合ってくれてるの、ちゃんと見てたよ。実は今回の指針のひとつに君が楽しめるかっていうのがあったんだけど。楽しい記憶として残ってくれてたらいいなと思うよ。
(P.S.)
「がくがいこうえん」なんだから普通「がいこう」って略すと思うよねえ?今からでも呼び方変えようぜ。
東野圭吾『流星の絆』
容疑者Xの献身から東野圭吾繋がりということで。後はまあ、時々でいいから天野のことを思い出してほしいなとも思いながらの選出。
森々仙入
36期の中で体験稽古を除いて初めて話したのは君なんだよ。宣伝美術講習会の時に「ちゃうかですか?」って話しかけてくれたね。実は僕も「こいつちゃうかかなあ」って思ってたけど話しかける勇気出ませんでした。すごく助かったよ。名刺渡すシーンで俺が適当に呼びかけても上手く合わせてくれるのを見てこいつはできるぞと思ったのを覚えてる。そしたら案の定よ、白い粉とかまじで見せちゃいけないやつ。君がちゃうかにいるうちはどの公演も千秋楽を見に行こうかな。でも普段の演技も素敵だと思うよ。本当に。
(P.S.)
とある理由によりうちにワイン余ってるんだけど飲みに来ない?直接誘う勇気が出なかったからここで聞いてみるよ。
池澤夏樹『スティル・ライフ』
「ラムダってカタカナで書くと物理っぽくて嫌」とかほざく君にはこれを。なんでだよ、物理楽しいだろうが。
箏
体験稽古で席が近かったから割と初期から勝手に覚えてた人。"ベ"を奪われるとは何事かと思ったけどまあ君がもらってくれるんならいいか。ガンガで「誰かトマト食べたい人いませんか」って会話をした時に仲良くなれそうって思ったような。実際共通点多そうで嬉しい嬉しい。ずっといいなあと思っていた役者だから、舞台の上で会話することなく終わってしまったのがほんの少し心残り。あとボケさせられなかったことも。人を沢山頼って人に沢山頼られる、素敵な人になっていくんだと思います。君との縁、手放さないように頑張りますね。
(P.S.)
2回カラオケ行ったくせに君の歌をほぼ聞くことなく終わった気が。そういえば人科祭の動画も見てない。推しに対する態度ではないですね、すみません。
知念実希人『祈りのカルテ』
5話からなる短編集。帯に「5回泣きました」って書いてあってさ、まさかって思いながら読み進めたら僕はちゃんと5回泣かされた。読む時はハンカチを用意して、翌日予定がない夜にどうぞ。
苔丸
初めてのオムニだというのに「それじゃ喧嘩止まんないよ」��たいなダメを出しまくってたね。なんてひどい先輩か。なのに今では立派になっちゃって。皆が見てないところでたくさん努力してるんだろうなって伝わってくるその姿に、密かに憧れを抱いていました。君が最上級生のうちはこの劇団は安泰だね。あと実は君の脚本、結構好みだったんだよね。それにちゃうかに合ってると思う。いつか見られたらいいなあって、少し思ってたり。
(P.S.)
写真部を動かしていきたいんだけどさ、いい感じのスポットあったら紹介してよ。あと連れ出してください、インドア派なんです僕は。
辻村深月『凍りのくじら』
ドラえもんのひみつ道具がたくさん登場する小説。読み終わったあとなんかぼーっとしちゃったから忙しい時には読まないようにね。
響夜
謎に本名で自己紹介する羽目になったね。ちゃうかネームより先に苗字覚えちゃったよ。多分お客さんを意識するのが上手な役者なんだと思う。だって君のゲネ写真カメラ目線多いんだもん。写真選定が捗る捗る。その力もあってか、舞台上で目を引く、元気で感情豊かな良い役者だと思います。これから演じるであろう色々な性格の君を見るのが楽しみ。個人的には超絶シリアスな役とか見てみたいんだけどどうだろう?
(P.S.)
散々偉そうにしてたけど、実は化学大の苦手なんだよね。今後はあんまり力になれなさそう。有機化学ならギリ。
久住四季『星読島に星は流れた』
夜を響かせてきた君にはこの本を。終わり方がすごく好みなんだけど、共感してくれたら嬉しいな。
ミル鍋
宣伝美術チーフを引き受けてくれてありがとう。なんかこう、君のチーフはおおらかでいいよね。うまいこと皆を気遣えてて、見習わないとなあって思ってた。あと君は役幅も広くてすごいな。コメディからシリアスまでしっかりこなせるの尊敬してる。そしてどんな役でも心から楽しそうに見えてた。君が稽古場にいるだけで笑顔になる人、きっとたくさんいると思う。僕もその一人。これからどれくらい忙しいのかわかんないけど、君の役者を次も楽しみにしています。
(P.S.)
君が好き勝手してるの、大好きだったよ。それを眺めてるのも好きだったんだけど、君が好き勝手した結果生まれたものが、何よりも。
砥上裕將『線は、僕を描く』
いつも苦しめられてて心配になるけど。ほんのちょっぴりでいいから、線を描くのが今より楽しくなってくれたらいいなと思うよ。
あろハム権左衛門
最初のオムニであんなに振り回されてた君が今ではこんなに周りを振り回すアドリブをするようになるなんて…権左衛門の血は争えないのかな…まあそれはおいといて。ちゃうかで初めて演出をやった時の新入生だから個人的には思い出が多く、勝手に誇りに思っている役者です。いつか僕が理想的な声をもっている、だなんて言ってもらえたような気��しますが、僕に言わせればどの口が、と。僕の方こそ君が羨ましかった。せっかくならもっと君と舞台の上で絡みたかったなと、僕はちょっぴり思うのです。
(P.S.)
カテコにサングラスで来るのはずるいって、色んな意味で。何となく君は平然としてると思ってたから、泣いてるの見てびっくりした。ちょっと嬉しかったのは内緒ね。
小坂流加『余命10年』
最初と最後が君で良かったなあと思いながら。別に死ぬ間際からの思いつきとかじゃないよ、まっさかあ。
西峰ケイ
オレンジのロゴを担当してもらったのは本当に偶然なんだよね。「新入生を自分が出る脚本と違うところの担当にしたら面白いんじゃね?」という悪魔のような発想の被害者の一人。なんてひどい宣伝美術チーフか。でもそれから僕の脚本全部を彩ってくれて、本当に感謝しています。宣伝美術にも普段の会話にもセンスが光っていて、羨ましく思うと同時に楽しく、頼もしく思っていました。偶然から繋がった縁、もう少し大切に思わせてください。
(P.S.)
もう演出やらないの?あの時結構楽しくやれてたんだけれど。シリアス系も見てみたい反面、やっぱり君が輝くのはコメディなのかな。
住野よる『この気持ちもいつか忘れる』
こういうタイプの本読んだこと無さそう(偏見)っていうのと、君がこういうタイプの本を読んだらどう感じるんだろうっていうのが気になるから。読後感マシマシだよ。
アリリ・オルタネイト
学部も一緒だし、個人的には話しやすく思ってた。最初のオムニの時に日本語の発音めっちゃ練習してたのが懐かしいね。今ではもうそんなことはほとんどなくなった日本語マスター。なんなら僕の公演では英語も使う二刀流。去年も今年も結構君の良さを活かせたんじゃないかと思うんだけど、どうかな。君の笑顔に甘えることも多かった。その度に笑顔を返してくれて本当にありがとう。また今度ご飯でも行こうよ。ガンガとか。ああいや、ガンガンじゃなくて。
(P.S.)
モノレールで偶然会ったときびっくりしたあ。でも、話しかけてくれてありがとう。少し救われたんだよ。
アガサ・クリスティ『オリエント急行の殺人』
日本語版でも英語版でも。もしかしたらNetflixとかで見たことあるかもだけど、小説の方も色々細かくて面白いよ。
〆切三日前
最初のオムニのときから自然に演技できててすごいなあって思ってた。去年の文化祭で練習を見たのが懐かしいね。会話シーンと激昂シーンの切り替えもすごくて引き込まれてた。今回もそう。実は本番、君のシーンで胸のあたりがキュってなってたんだよ。舞台の上でも外でも、いろんな要望に元気な声で「大丈夫です」って返してくれたね。すごく助けられてたよ。来年もすごく頼りになる先輩として慕われるんだと思う。これからもちゃうかを頼みます。
(P.S.)
PV会議をしてる時「〆切三日前の文字列がシリアスブレイカー」っていう話で盛り上がったんだけど。次はどんな芸名になる��か楽しみで朝も起きれません。
恩田陸「夜のピクニック」
なんとなく好きそう。でもなんとなくで選んだ『博士の愛した数式』がハマってくれたから多分合ってる。
黒井白子
確かオムニ稽古期間の昼休み、香夜以外は先にご飯行ってる時。「出身どこ?」「じゃあ今一人暮らしだよね、家を出る時どう思った?」「その感じ出してみたらどうかな」こんな感じの会話をしたはず。これが僕の君に関する最初の記憶なんだけど、違ったらごめん。たくさん演劇について語ったような気もするし、全然語り足りないような気もする。実は演技面で結構君を参考にしてたんだよ。真似しようとしてもできないなあって、ずっと尊敬してた。またいろんな君を見せてね。次は絶対見に行くから。
(P.S.)
僕の描くキャラに何度も向き合ってくれてありがとう。あの時間、本当に楽しかったよ。
西尾維新『傾物語』
セカンドシーズンに含まれてるのでアニメを見た事があると信じて。アニメでは一部カットされてた手紙をぜひフルで読んでほしい。
中森ダリア
うっすら話すだけの期間が1年くらいあって、今年のメイク講習会でちょっと話せるようになって…という変遷を経て今に至るね。その結果舐められるという不本意な状況になったけれども仲良くなれたんだったらいっかなとも思ったり。メイク会議の時に頼もしいなあって思ってたらよく聞いたら「ヴェガさん」って言ってるのまじ面白い。これまでがっつり役者やってるのそんなに見たことないから、これからもっとやってくれたら嬉しいなと、密かに思っているのです。
(P.S.)
ちゃんとうちのニャンズの名前覚えた?次会ったとき抜き打ちテストするから、しっかり復習しといてよね。
小野不由美『残穢』
「この本を読んでから家の物音が増えた」とか言われてるホラー小説。恐怖に震え上がって大騒ぎする君を見てみたい。別に虫で怖がらされた仕返しとかじゃないよ、決して。
きなこ
仕込みの時に「君がきなこ?」みたいな話しかけ方��したのがはじめましてかなあ。人見知りをごまかすために勢いで聞いちゃった記憶。すごく悩んだと思うけど、役者希望出してくれてありがとう。君の初役者の手助けができていたら嬉しいのだけれど。初舞台一発目でのアドリブが忘れられないんだけどさ、いつの間にそんな技身につけたの?逆こんな子に育てた覚えはありません、だよまったく。また舞台の上の君を見ることを楽しみにしています。
(P.S.)
あんまり多くを話せてないけど意外と趣味合うのではと勝手に感じてます。いつか色々お話できたらいいなと思ったり。その時はきなこくるみでも食べながらね。
住野よる『麦本三歩の好きなもの』
主人公の好きなものに関するストーリーが綴られる日常系短編集。ほっこりしたりしっとりしたり、穏やかな君にぴったりなんじゃないかと思って。
暁レミエル
趣味が合うというところから���り上がって、気付けば演出補佐に。場当たりのときとかすごく助けられたね、ありがとう。いつも自主練をしてくれてる姿を見て、きっとこの子はこれから化けていくんだろうなって思ってた。稽古で苦しんでたところも本番めっちゃうまくいってたね、本番見てて感動してたよ。押し付けるつもりはないけれど、せっかくだから今後君の演出を見てみたいなって思ってます。役者としても演出家としても、これからが本当に楽しみです。
(P.S.)
とりあえずできるだけアクティビティの欄が赤くならないように頑張りなね。あれ見たときびっくりしちゃった。
住野よる『君の膵臓をたべたい』
恋愛ゾンビからの連想。作者曰くこれは恋愛長編じゃないらしいから、一回読んでそのへんの是非を確認してみてよ。
肆桜逸
今年になって怒涛の共演だったね。新歓では隣に立って、オムニでは向かい合って、そして最後は客席から眺めてた。色んな角度から君を見て、みんなから慕われてる理由にどんどん気がつくことができた。やっぱかっけえよ、ほんとに。自分の演技にも向き合ってくれるし周りの演技にもアドバイスしてくれるし、めっちゃ頼りにしてたんだよ。最後に一緒に舞台を作れて本当に良かった。もし機会があるのなら、またくだらない話で笑い合ったりしような。
(P.S.)
吹田まの冒頭がカットされてるの地味に寂しいんだけど。あの大暴れしてるシーン好きだったんだよね。
森博嗣『すべてがFになる』
理系なら絶対にハマる。もし読んだことあったらぜひ続編を読んでほしい。もしそれもあるなら他のシリーズを…とにかくおすすめ。ぜひ読んで。
埖麦
体験稽古のときに「理学部!?」ってテンション上がったの覚えてる。そしたら宣伝美術講習会でも会うことができてすごく嬉しかった。用なしでの会話感がすごい好きだったから今回もそういう役に当てたんだけど、よく毎ステージ会話を成立させることができるもんだと感心してたんだよ。なんかこう、君は僕と同じ香りがするな。そうそう、朝起きれない属。お互いこれからも世界に立ち向かっていこうぜ。
(P.S.)
いつかご飯行こうなって言おうとしたけど君めっちゃ好き嫌い激しいやん?何なら食べられるの?霞とか?
東野圭吾『眠りの森』
君には長編ミステリーを躊躇なくおすすめできそうだ。え?まさか。他意なんてないよ、もちろん。
紫苑
オムニでは練習してるのを軽く見たくらい、外公ではピアノ弾いてるの見たくらい、ということでこの公演で初めてしっかり話したね。君に鍵盤ハーモニカなりトライアングルなりを弾かせてあげられなかったのが一番の心残りかも。指示を出したら一発で応えてくれてるしオペもこなすし、本当に器用で頼りになる役者だなって思ってた。これからも周囲に気を配れる人であり続けてほしいなと思う反面、舞台上で暴走する君も見てみたかったり。
(P.S.)
疲れを溜め込むタイプなんじゃないかなって思うのが気のせいだといいんだけれど。これからも元気な君を見せてね。
夏目漱石『こころ』
なんかずるいような気もするけど、意外と全部通して読んだことないんじゃない?先生ということで繋がってるなってところも個人的には推しポイント。
水琴冬雪
僕宛てに手紙を書くと言うのも変な話だけれども。何回も悩んだね、演劇を続けてくれてありがとう。おかげで素敵な仲間に出会えたよ。この名前をこれからどれだけなぞることができるのかな。君と過ごした日々、本当に幸せだった。最後に君に、心から、精一杯の感謝を。
(P.S.)
おすすめの小説、ミステリー率高くない?もっと色んなジャンル読みなね。出会いは大切にするんだよ。
山口幸三郎『探偵・日暮旅人の探し物』
中学生の時からずっと大切にしてる本。君が自分で思いついたと思ってるあの台詞、原点はここにあったらしいよ。
東愛莉
「LIP×LIP好きが入ってきたよ」と聞いてお話したいなって思ってた。稽古場で「君か!」ってなってテンションめっちゃ上がったの覚えてる。そしたらカメラにReoNaにと共通の趣味が後から発覚しだして、もっと早くから話せてたらとちょっとだけの後悔。涙こぼれて…はい黙ります。目にする度に上達していく演技を見て、密かに感動していました。またカラオケなりカメラなりを通じてお話できたらいいな。
大良ルナ
覚えてる覚えてる。確か食堂の角を曲がる前くらいに出身の話とかしたよね。忘れるわけないだろう。多分僕が思ってる以上に面白い子なんだろうなあ、知ることができないまま終わってしまって残念。表情管理なんかもとても上手で、君の演技を見る度に憧れてました。早々に外部に挑戦してるのを見て凄いなあと思いつつ、もしかしたらどこかで共演するチャンスがあるかもってちょっとだけ期待してみたり。
児
何度も言ってるけど、ちゃうかで最初に出会ったのは君。舞台裏見学で偶然一緒になったね。あの時は君がここまでぶっとんでるとは思ってなかったけれども。君がいなかったら僕の人生だいぶ違ったものになってたんじゃないかなあ。実は君が外部に行ってるのを見て僕も外部参加を決めたんだよ。その行動力が羨ましく感じてさ。君のこと、相棒みたいに思ってる。またどこかで君と演劇できるようにと祈ってみるよ。
うみつき
激ヤバエチュード忘れられないねえ、本気で一生覚えてると思うよ。あと密かに僕が演出つけたバージョンの用なしも気に入ってるんだけど、どう?もっと話したかったと言いつつ、それなりにお話できたのかなと思いつつ。数は少ないけれど、帰りながら話せてよかった。どんな役でもこっちが息を止めてしまう程に引き込まれる演技ができていて末恐ろしいね。まあ、もし演出やっててしんどくなったら教えてよ。力になれる…かは分かんないけど。でもまあ、話を聞くことくらいならできるよ。
統括のフォーニャー
最初のオムニから勝手に演技眺めさせてもらってました。普段の目一杯の明るさと頼りがいが、そのまま演技に反映されてる人。君が出てるシーン、あったかくなるんだよね。役者としての魅力もさることながら、メイクチーフや演出補佐としてもたくさん助けてもらった。もう君から元気をもらえないのかと思う���少し寂しくなります。またどこかですれ違ったら、その時はまた声をかけますね。
緒田舞里
色々あったとかいうレベルじゃないくらい色々あった。でもその数以上に君に助けられた。もちろん直接助けられたことも多かったけど、それ以上に君の努力する姿を見て自分も頑張ろうって思えて、支えになってた。外部にも積極的に参加してて、これからも全力で楽しんでいくんだろうなって勝手に思ってる。イフもそうだけど、実は今でもStaRtのキャスパ見返すくらいには好きだよ。彩ってくれてありがとう。
白
オムニの仕込みの時にも演技のこと考えてて、こいつはすごいぞと思ったの覚えてる。役者としてめっちゃ努力して成長してるその一方で、多分脚本家としても才能があるんだろうなってなんとなく感じてる。僕が自分の脚本に全然自信が持てなかった時に面白いですよって言ってもらえて、すっごく勇気づけられたんだよ。これまであんまり話せなかった分、いつか心ゆくまで語り明かそうじゃないか。
岡崎仁美
最初のオムニでのスタオン仲間。同期だからもちろん演劇の思い出は多いんだけど、意外と雑談のほうが覚えてるかもしれない。もう何気ないことで笑い合うこともないのかなと思うと少し寂しくなるね。これから外部どれくらい参加するの?スタッフでも役者でも頑張ってくれたら嬉しいな、身体壊さない程度にさ。またいつか外で会えた時はよろしく。あ、キルフェボン忘れてないからね。
雨々単元気
オムニでがっつり共演できたほぼ唯一の36期だから思い入れは一入です。最初はなにかあったらカバーできるように頑張ろうって思ってたけど、気付けば声は大きくなり立ち姿はかっこよくなり…これはもう心配ないな。あと宣伝美術に入ってくれたのも嬉しかったんだよ。デザイン難しいよねえ分かる…宣伝美術のことは嫌いになっても僕のことは嫌いにならないでください。
舞原の絞り滓
なんだかんだ言ってかなり信用してる。色々わめいてたけどサイゼリア楽しかったよ、伝わってくれてたみたいで良かった。千秋楽の直前泣きそうになってる時にコント始まった時は正気か?って思ったけど。ところで最初期にやったエチュード、どんぐらい内容覚えてる?生魚とか無人島とか、全部面白かったね。あとはまあ勉強なりなんなり、学部一緒なわけだし、またお互い困ったら相談し合えたら嬉しい。
じゃがりーた三世
なんか君の演技はこう、面白いんだよな。そしてそれがちゃんと魅力に繋がってるんだよな。多分日常から考えてることが斜め上で、それがそのまま演技や脚本の良さとして表れてるんだと思う。あと映像チーフとして後輩から慕われてるのを見て、そういえば去年のPV会議でもしっかり後輩のこと考えてたなって少し懐かしく思ってた。34期PV楽しみにしてるよ。とりあえず日程調整しような。
オーム
脚本選考会のときにそこそこ話せた記憶。今回から役者をやってくれるということでテンション上がってました。最初は発声とかで苦しんだかもしれないけれど、大集会室で何回もセリフを読んでアドバイスを吸収している姿を見て、これなら大丈夫だなと謎の自信を持ってました。来年からまた忙しくなると思うけど、どんな形であれ演劇を続けてくれたら嬉しいです。できれば��者であってほしいなと思いつつ。
テキストを入力
去年のオムニからこいつの映像やべえぞと思ってたから、華幻も栞も映像で関わってくれてすっげえ嬉しかった。けどそれと同じくらい、役者をやるようになってくれたのが本当に嬉しい。実は一回だとしても共演できたことを嬉しく思ってるんだよ。帽子を直す振りをして表情を隠したリベンジができなかったなあ、残念。君の映像にたくさん助けられて、舞台上でも楽しませてくれて。一言で感謝を伝えるなら、やっぱり君に会えて良かったってことになるのかな。
縦縞コリー
新歓の解散時に突然増えててびっ��りしたあ。ちょうど死角になる角度にいたんだよね。解散した後に「いやあ高校の頃の大会は惜しかったな!」みたいなカスエチュードで絡んだのがはじめましてのはず。覚えてないかな、覚えてなくていいよあんなの。それから1年後にやっと初共演。君の名前を呼ぶことができて嬉しかったよ。アドリブだけどね。ちゃうかの中でも外でも頑張れよ。また見に行くから。ああそれと、ご家族によろしく。
大福小餅
舞台の上で会話することはなかったけれども、仕込み期間は顔を合わせることが多くてそれなりにお話できたのかなと。去年の文化祭で居残り練習したの、覚えてる?一緒に無声化の授業受けたやつ。その後褒められてたの見て、僕も一緒に嬉しくなってた。舞台で輝くために、そして皆を支えるためにたくさん努力ができる人。大変だとは思いますが、これからも楽しみながら頑張ってもらえたら幸いです。
叶イブ
実は最初、ミュージカルとかやってたのかなって割と本気で思ってた。周りの空気を震わせる感じの素敵な声の持ち主だなって。身体の使い方も柔らかくて上手だし。そしてどんどん声量も大きくなっていって、今じゃもう怖いものなしだね。本編ではないけれど、共演できてめっちゃ楽しかったよ。君との掛け合いのテンポ感好きだった。でもお願いだから害虫を見るような目で僕を見ないでほしいな。
はぜちかきつ
オムニで同じ脚本だったけどシーンとしては会話してなくて、次会ったと思ったら演出として肩を並べることに。どうだい、演出は。辛かっただろ。苦しかっただろ。でもめちゃくちゃ楽しかっただろ。これからいろんなものを吸収してもっと成長していくんだと思う。少なくともセンスはあると思うから、後は君の努力次第だね。演出家としての今後に期待しつつ、また役者としてエネルギーを爆発させてほしいなとも。
月銀蓮
舞台監督の話をするために稽古場に呼び出したときがはじめましてのはず。第二回通しでいきなり窓から覗くという大役に応えてくれて本当にありがとう。皆へのドッキリ大成功だね。ところでこれからは役者やってくれるんだって?表情豊かな君を舞台上で見ることができるとは。本当に楽しみです。盛大なアドリブをかますタイプだと僕は勝手に思ってるんだけど、その辺はまあ、自分の目で確かめることにするよ。
熊吉
体験稽古で演出できたことを実はすごく嬉しく思ってるんだよ。俺はめっちゃ楽しかった。あの後楽しんでもらえたかちょっと不安に思ってたから、入部してくれてすごく嬉しかったんだよ。あのときだけでも周りに合わせて動けてるのが分かる���らいに上手な役者。あとまーじで魅力的な声。お客さんの目をかっさらう役者になるんだろうなと。千秋楽の日の夜、ちょっとだけでも話せて良かった。これからも楽しみにしてるよ。
小佐々優大
オムニの場当たりではじめましてかな。緊張してるんじゃないかと思ったけどオペを落ち着いてこなしてて、初めてなのにすごいなあって思ってた。最近見れてないけど、元気してる?元気ならそれでいいのだけれど。ま、たまには稽古場に顔出してみたらなんかいいことあるかもよ。ここはそういう場所だから。
張潤玲
発声するとき、すごく姿勢が良かったのを覚えてる。それを舞台上でも再現できててえらいなあと。基礎ができてる役者は伸びますからね。そして長いセリフもスラスラと言えてて、母国語とは違うはずなのになんでこんなに上手なんだと感心していました。新人でまた君の勇姿を見ることができると聞いて、今から楽しみにしています。
しょこら
やっぱり華幻で送ってくれたキャスト希望の印象が強く残ってるかな。最初はあの役に苦しんでたと思うけど、迎えた本番ではしっかり迫力が出てて震えながら見ていました。一度伝えたような気もするけど、その恵まれた体格は声を出すうえで強力な武器になります。もし機会があれば、また明るく照らされる君を見てみたいものです。
紫仏瑠唯
君がオレンジに出てくれたことを僕はこの先もずっと自慢し続けるよ。今年のオムニは脚本出せなかったけど、文化祭頑張ったからこの先も後輩に自慢してくれたら嬉しい。稽古日数が確保しにくい中でもどんどん上達していってて、「家で自主練しました」って聞いたとき正直感動した。この先もすごく忙しいんだろうけど、いつかもう一度君の役者姿を見れたらいいな。演劇の話もそうじゃない雑談もすごく楽しかった。最後にもう一度だけ。オレンジに出てくれて、本当にありがとう。
海泥波波美
役者としても演出としてもセンスの塊。なんだこいつ、ムカつくほどにハイスペかよ。煌々と照ってる時のセリフの読み方めっちゃ好きで未だに思い出せるんだよね。そして今回、めちゃくちゃ助けられた。僕が結構しんどくなってる時に「任せてください」って言ってもらえて、冗談抜きで泣きそうになってた。ふざけてるようでやるときはちゃんとやるスタイル、俺めっちゃ好きだったよ。せっかくだしいつか一緒にお茶でもできたら嬉しいな。あんまり詳しくないからその時は色々教えてね。
衿君
今回PV担当ということでめちゃくちゃ話したね。PV会議で僕の声に暖かみがあるって言ってくれたの、すっごい嬉しかった。でも僕は思うんだよ、君の方こそ暖かみがあるのでは?と。声自体もそうだし、君が選ぶ言葉の節々に気遣いや優しさを感じてた。君に彩ってもらえて本当に良かった、ありがとう。で、だよ。いつかただの筋トレ会本当にやる?最近なにもできてないから付いていけるか分かんないけど。ぴょんぴょん跳ねるだけならまだ可能性あるかな。
まろん
一回当日制作かなにかで遠目に見たっきりな気がする。あのとき少しでも話せてたら良かったなあ。ところで金の皿の中華料理ってどういう意味?ずっと聞きたかった���だよね。
吉崎太志
ついぞしっかりお話することなく。僕も一時期全然演劇やれてない時期あったんだけど、全然気に病みすぎる必要ないからね。もし今後参加できるときがあったら、ぜひその機会を楽しんでもらえたらと思います。
VIVI
もしかして去年の文化祭で話したのが最後…?時の流れって恐ろしいね。そのとき当日制作の準備しながら「痩せた?」って言われちゃったからさ、今年はできるだけご飯食べるように気をつけたんだよ。そのおかげあってか、仕込み期間でも体調を崩すことなく走り抜けられた。そうだ、最近九州出身の人増えたからさ、皆で地元トークでもしたら面白いんじゃないかな。いつか美味しいもの自慢し合おうぜ、おすすめのスポットも紹介しながら。
らっしー
やっぱり仕込み期間の記憶が多く残ってるかな。初めての明かり作りでは大変お世話になりました。一番高く、一番全体を見渡せるところに君がいるとすごく安心できるんだよね。僕達がなんの心配もなく本番を迎えられていたのは間違いなく君のおかげ。オペ卓で後輩をサポートしてたのを何度も見て、きっと僕が知らないところでもたくさん皆を支えてくれてたんだろうなって思ってた。大変なこともあったと思う。一年間お疲れ様。僕の、僕達の大切な場所を守ってくれて本当にありがとう。
まっつー
最近お会いできてなかったので、カーテンコールに来てくださって嬉しかったです。風の便りで元気になさっているのは知っていたので、そこは心配していませんでしたが。正直、これから先自分がどう演劇と関われるのか分からない状態なので、うまくやり続けられている貴方を参考にできたらな、なんて。もしなにか秘訣があるのならぜひ教えて下さい。そういえば、一度貴方が書いた脚本の演出を依頼してくださいましたよね。あれ、嬉しかったんですよ。また脚本のお話もできたら嬉しいです。
宮濵一颯
脚本や演出のスタイルは多少違えど、お互いの芯を否定することなくたくさんお話できたんじゃないかな。僕にない視点をたくさんもってて、同期ながらすごく尊敬してる。ところでさ、最後にもう一度だけ演出をやりたくなったのは君の影響が大きいんだよ。人とのつながりへの感謝、本当にその通りだと思う。演出をやることで皆とつながりたくなったんだよね。機会をくれてありがとう。帰ってきた時は教えてよ。聞きたいこといっぱいあるから。君の中で変わったもの、変わらなかったものの話とか。
それじゃあ、またね。
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2024/8/28
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
娘が一丁前に外食できるようになってきました。
特に料理(ラーメン)を作ってくれる人にはベストスマイルでアピールします。
チュルチュルチュッ✌︎
・・・
🍇 ラ ボルガッタ 2019 赤
・生産者 ボルガッタ
・生産地 イタリア / ピエモンテ
・品種 バルベーラ
・Alc. 14.5%
深いルビー色と、シルキーな流れ。
タンニン、酸味、果実感のバランス、柔和な複雑味に心地よく身体を委ねてください。
50年を越える古木のバルベーラは穏やかで、奥行きがあって、時空を超えてきます。
土、水、人、ずっと前から繋がっていることが実感できる味わいです。
〈以下、インポーターさん資料より〉
土着品種であるバルベーラを収穫し、セメントないしステンレスタンクでの醗酵と熟成を行い、無濾過&無清澄でボトリング。2012年ヴィンテージ以降はDOCを名乗らずにワインをリリース。
・・・
それでは本日もはりきっていきましょう。
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〈《旭川女子高生殺害》内田梨瑚(21)と不倫した北海道警刑事の“財布の中身”〈スナックでトラブルを…〉〉 から続く 「梨瑚の性欲はすごかった。男の前で手を上下に動かして……」(内田梨瑚の知人) 北海道旭川市の景勝地「神居古潭(かむいこたん)」で当時17歳の女子高生が殺害された事件から4ヶ月が経過した。「 週刊文春 」では1ヶ月にわたって現地を取材。殺人などの罪で起訴された内田梨瑚被告(21)の新たなモンスターぶりを示す証言や、内田の“舎弟”として事件に加��した小西優花被告(20)の素性などが明らかになった。 ◇◇◇ 共犯の実名が公表 事件に動きがあったのは8月2日。旭川地検は内田の共犯として逮捕された小西の氏名を公表し、殺人などの罪で起訴した。小西は事件当時19歳。改正少年法で、起訴後の実名報道が可能な「特定少年」にあたり、実名を公表するのは北海道内では初めてだった。全国紙社会部記者が解説する。 「起訴状などによると、4月18日深夜~19日未明、小西は内田らと共謀して留萌市内から女子高生の村山月(るな)さんを車で連れ去り、顔面を殴るなどして暴行。その後、神居大橋の欄干に座らせ『落ちろ』『死ねや』などと罵り、川に落下させて死亡させました」 週刊文春ではこれまで小西を“舎弟”として引き連れていた内田の「性欲モンスター」ぶりを窺わせる行動について、複数の証言を得てきた。高校時代には学園祭が終わった日の夜、自宅に友人らを招待したお泊まり会で、 「ねぇ、ここで私に手マンしてよ」 と自らの性器を触るよう要求。こうした内田の行動について、高校の同級生は次のように述べる。 「本当にガツガツ行くタイプ」内田容疑者の“わいせつ動画” 「彼女は本当にガツガツ行くタイプで、性欲を満たすためなら男も女も別に関係なかった」 小誌が入手した“わいせつ動画”には、高校1年生の内田が、棒状の菓子パンを男性器に見立てて上下に扱き、大笑いするさまが映っていた。 高校卒業後の内田は、旭川市内の歓楽街「3・6街」に入り浸る毎日を送った。ニュークラブのキャストを務めるかたわら地元の暴力団とも密接な関係を持つようになり、舎弟らとともに覚醒剤のプッシャー(売人)をするなどする「有名なワル」(捜査関係者)だったという。 「ただの穴だと思えばいけるだろ」と男性を誘い… そして、性への執着も相変わらずで――。 「同性愛者の男性と飲んでいるときに『エッチしようよ』と誘ったことがあったそうです。当然、その男性は断るのですが、内田は『女じゃなくて、ただの穴だと思えばいけるだろ』『早くチンポいれろや!』などとまくし立てていたそうです……」(内田の知人) さらに別の飲みの場では、 「隣に座っていた男性の前で、手で男性器を上下にしごく動きを見せて『どうだ、早いだろ!』と誘い、満面の笑み。梨瑚は性欲がすごいのはもちろん、酔うとセックスのことしか考えられないところがありました」(同) ◇ 内田と不倫関係にあった旭川警察のX警部補 そんな内田と“禁断の関係”を結んだのが、旭川中央署刑事課(当時)のX警部補だった。 「週刊文春」が7月3日に不倫について詳報す ると、SNSや各メディアで電子タバコを持った内田とXらが仲睦まじそうに収まる写真が出回った。 写真が撮影されたカラオケスナックの店舗関係者が語る。 「店は2時間の飲み放題で2000円と激安。最近開店したばかりで、客も少ないことから旭川中央署の刑事らが目をつけ、溜まり場として何かと利用していた。事件が起きるまでは、店の壁に署員の名刺がたくさん貼ってありましたよ」 貼り出された名刺の中にはXの名前もあった。肩書きには、今年春まで所属していたという「旭川中央署刑事第二課 組織犯罪対策係」。また、入手した写真の中には、このカラオケスナックで署員らが半裸で踊っているような様子が見てとれるものもある。 そんな「溜まり場」での内田とXの出会いについて、居合わせたカラオケスナックのオーナーが続ける。 取り調べに対して内田が証言したのは… 「内田とXがこの店で出会ったのは1月12日。同署の新年会のような集まりで、まさにどんちゃん騒ぎ。冷蔵庫に入っているワインを勝手に取り出して、ラッパ飲みしている署員もいました。Xはカウンターに立ってお酒を作ったりしていましたね。そんなところにたまたま内田が来店し、Xと楽しそうに飲んでいました」 その後、2人は幾度かの逢瀬を重ね、内田の凶行が発覚。押収したスマホの通信履歴やSNSなどから“禁断の関係”が浮上。最終的には取り調べに対し、内田自身がこう証言したという。 「中央署のXさんとは不倫関係にありました」 Xには未払いの飲み代も 道警の監察室の調査ののち、Xは警務課に異動。事件発生から時が経つにつれ、カラオケスナックに乱痴気騒ぎを繰り返した署員らの姿はぱたりと見られなくなった。Xは未払いの飲み代もあるが、店には来ていない。8月上旬、取材に応じた店主はこう漏らすのだった。 「せめて一度でも、謝罪に来てほしかった」 ◇ 内田の舎弟として事件に関与した小西について、「週刊文春」では6月27日号で、 小西が小学校でいじめを主導し「学級崩壊」を引き起こしていた ことを報じている。小学校の同級生が当時について振り返る。 「小学4年の時、彼女はいじめていた相手の顔面に濡れた雑巾を投げつけたり、罵声を浴びせていました。あまりにもうるさくてコントロールが利かないので、担任の若い女の先生は泣き崩れていた。ほとんど学級崩壊のような状態でした」 中学の知人は「おとなしい性格だった」と証言 だが、いじめがきっかけで周囲から避けられるようになり孤立。中学時代の知人は小西の姿についてこう証言する。 「おとなしい性格��した。優花は母子家庭で育ち、5歳ほど年上の姉がいた。当時、母親と姉は同じコンビニでバイトをしていて、優花は学校が終わると2人が働くコンビニに向かい、廃棄のパンや弁当を食べる毎日でした。家族3人で、市内のビュッフェレストランに行く姿も見たことがあります」 一方で、知人は小西と母親との“特異な関係性”についても印象に残っているという。 「お前ブスだな」と暴言を… 「母親は彼氏をとっかえひっかえしていて、いろんな男が家に来ていたそうです。母親はバイトを掛け持ちしていることから家事などは姉が担っていた。そのためか姉を溺愛する反面、優花には冷たかったとか。彼氏の前で『お前ブスだな』などと暴言を浴びせられていたと聞いたこともあります」(同上) 小西はその後、市内の高校に進学するも1年ほどで中退。その後はゲームセンターや日焼けサロンなどのバイトで食い繋ぐ生活が続いていたが、職場での評判はあまり芳しくなかった。 「ドタキャンばかりでよく休んでいましたね。遅刻も多かった。在籍していたのは数週間程度でしたけど、実際に働いていたのは数日程度でした」(バイト先の知人) 逮捕前はスナックに勤務 逮捕前は、内田が入り浸っていた「3・6街」から5キロほど離れた国道沿いにあるスナック「T」で勤務していた。 「働いていたのは4月ごろで2回ほど。ベテランの女の子と一緒に常連客についてもらいました。髪は長めで、金髪のメッシュが入っていた。見た目通り接客はギャルというか『陽キ���』な感じで、ケラケラ笑う明るいキャラクター。『水商売には慣れていない』と言っていたものの、問題ない接客態度だったと思います」(店舗関係者) 3回目の出勤日に現れないことから不審に思った店舗関係者はその後、共通の知人などの情報から逮捕されていたことを知ったという。「(内田などの)悪い人脈については聞いたことがなかったので」と驚いた様子だった。 17歳の尊い命を奪った残虐な犯行。捜査に対し内田は「神居大橋に置いてきただけ」と否認し、小西は「突き落としていない」などと供述しているという。真相解明に向け、舞台は法廷に移ることとなるが、2人は何を語るのだろうか。 ◆◆◆ 「週刊文春」では、今回の事件について情報を募集しています。文春リークスまで情報をお寄せください。 文春リークス: https://bunshun.jp/list/leaks
「早くいれろや!」“旭川女子高生殺害”内田梨瑚(21)の“性への執着”を示す新証言「隣に座った男性の前で手で…」《担当刑事と衝撃不倫、わいせつ動画も》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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『ガラスの街』
五月は読書の月だ。僕は本を読んだ。数多の本を。 最初、それは次の小説のアイデアを得るためだった。頭上の樹々からワインのための葡萄をもぎ取るような、循環を続けるにあたっての摂取だった。いきおい堕落しつつある現実から少しでも意識を逸らすためでもあった。 普段の僕は、本を読んで時間を過ごすことは少ない。長い時間ひとつの文章に集中することができないのだ。 それに読むことよりは書くことのほうがずっと大切だと僕は思っている。読む行為は、現実という制限された枠組みのなかではせいぜい膝丈ほどの優先度しか��かった。 しかし五月ではあらゆるものが落下した。熟れ過ぎた果実が枝との繋がり終え、足元に開いた坩堝に呑み込まれていった。読む行為もそうだ。落ち、煮え滾る器の中で混合した。 いまでは僕の「読む」は混沌としている。それはいまでは長身の僕、その僕以上にのっそりとそびえる一本の巨大な柱となっている。物言わぬ花崗岩の柱。五月、僕はそんな柱を中心にぐるぐると回り続けている。手は文庫本に添えられ、目は9.25ポイントの文字に注がれている。足は僕の意識から離れて交互に動いている。ひたすら歩き、ひたすら読んでいる。柱から少し離れた誰彼にどう見られているかどう言われているかなんてことお構いなしに。
いや。そんな話自体がどうでもいい。関係ない。 きょう、僕は自分自身が”うすのろ”だということを語りにきたのだ。
***
五月。 僕はどんなものを読んだのだろうか。 金ができて僕がまずやったことは大学生協の本屋に行くことだった。カウンターで二枚つづりの注文用紙を手に取り、もう何年も使い続けている青のボールペンで書いた。 "9784002012759" 週明け、僕は地下の生協で注文の品を受け取った。『失われた時を求めて』全十四冊。いまは第一巻を読んでいる。僕がふと目をあげると、あの遠い窓の奥で、大叔母が目を爛々と輝かせているというイメージが浮かぶ。泳ぐような精神の移ろいもまた。
シェイクスピアの『夏の夜の夢』も読んだ。 『MONKEY』のvol.31の三篇、ケン・リュウ「夏の読書」、イーディス・ウォートン「ジングー」、ボルヘス「バベルの図書館」も読んだ。 仕方なく後回しにされていた本を買って読んだのだ。 金銭の自由は、精神という鈍い壁に茂っていた蔓植物のような不足を一太刀で解決した。
『春の庭』も読んだ。『九年前の祈り』も。 ウルフの『波』も読み始めている。 僕の貪欲は、過去に読んだことがあるかどうかなんてものでは選ばなかった。カーヴァーの『象』、春樹の「タイ・ランド」、マンローの「イラクサ」、ヴォネガットの『スローターハウス5』。マラマッドの「悼む人」も読んだ。
一度の時に、僕はこれらの本を読んだのだった。 こんなに大量のフィクションを仕入れて、いったい何をしようとしているのか? 紛争でも起こそうとしているのか?
何のためか。それは僕自身にもわからなかった。 僕は特定の目的をもって読んだわけではなかったようだった。五月の読書は「文章の上達」や、「ストーリーテリングの技法」といったそれまでの興味��は別物だった。振り返ればそうだとわかる。
五月の読書は、それまでの自分を抑制しようとする、極めて機械的な態度とは違っていたのだ。 言えば、それは無垢に機械的な読書だった。 これまでの僕は断じて読書好きではなかった。どんな傑作でも一時間もしないうちに音を上げて投げ出した。ドストエフスキーやメルヴィルと出会ったときでさえ、メインストリームは”書くこと”、そして”生きること”で変わらなかった。この五月に僕は初めてむさぼるように読んだのだ。頭を空っぽにして。堆い小説の亡骸の山に坐すかのようにして。
それで、僕は何かしら成長したか。 いや。成長なんて一つもなかった。 そこには変化さえなかった。二週間前と、すべては同じだった。僕が着るのは依然深いグレーのブルゾンだった。コミュニケーションもぎこちないままだった。 だからそこで起きたことはシンプルだ。つまり、僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み、ある一つの事実に行き当たった。 「僕はなんという低能なのだ」という事実に。
***
一昨日から僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み始める。 『MONKEY』でオースターのエッセイを読んで彼のことを思い出し、その夜に丸善に立ち寄った僕は彼の本を久々に手に取った。 三日で読んだ。 「三日で読む」というのは僕にとってほとんどあり得ないことだった。僕のリュックサックには必ず四、五冊の本があった。読むときにはまずそのとき一番惹かれる本を手に取った。そして十数ページが過ぎ、抱いていた軽度の好奇心が満たされてしまうと、浮気性の蜜蜂のようにまた別の小説の甘いのを求めるのだった。 だから、一日目、二日目と時を経るごとに加速度的にその好奇心が勢いを増し、三日目には150ページを一つの瞬間に通貫して読んでしまったのだ。僕の読書体験において、異例中の異例だった。
『ガラスの街』を読んで、僕はうちのめされた。徹底的に。 ”面白さ”、そして”新鮮さ”の二つが、やはり事の中心だった。読書においておきまりのその二つが今回も僕を虐め抜いたというわけだ。 『ガラスの街』を読み終えた瞬間、僕の生きる世界のどこかが確実に変化した。
「祈っている。」 僕がこの最後の一文を読んだとき、曇り空の下にいた。その一節がこちらに流れ込んできたあと、僕は立ち上がった。テーブルがごとりと揺れるほどぶっきらぼうに立った。取り乱していたのだった。僕はそのままであてもなく歩き始めた。 「これ以上座っていることはできない」 「このまま座っていると、僕は頭の先から崩れ落ちてしまう不可逆的に」 そうした、僕という精神を一切合切覆してしまうほどの強烈な予感のために。 僕は予感に乗っ取られないよう、何も考えないと努めていた。何も感じまい、何も見まい、と。 リラックスを意識し、肩から力を抜く。腕をぐんと伸ばし、指をぽきぽきと鳴らした。イヤホンを耳にし��。『ベリーエイク』を再生する。いつか足元をくすぐった波のように心地よい、ビリーアイリッシュの声に心をしっとり傾けた。 もちろん、そんなことは無駄だった。とりあえずの形など、何の助けにもならなかった。以前との比較から始まる違和感たちは強権的に僕の感情の戸をこじ開けた。 歩く中、透明の空気が奇妙に凪いでいた。風景からは特定の色が抜け落ちていた。向こうで笑う声、衣擦れの音、靴底の摩擦。音という音がワンテンポずれて聞こえた。 変化は女王だった。彼女は支配的だった。 僕は小説による変化を受け入れ、恭順のように認めたわけではなかった。むしろ、変化は僕にどうしようもなく訪れていた。言わば、言い渡しのようにして。 女王を僕は素晴らしい小説を読んだ後の”ゆらぎ”の中に閉じ込めたのだった。何もかもが、僕に合わない形に作り替えられていた。建物を構成する直線はいまやでたらめで恐怖がつのった。頭上の青はこのように汚い灰色では絶対なかった。
――そして、当然、この点についての文章はかたちだけに過ぎない。これらは省略した文章。書く必要がないということ。 なぜなら、あなたたちもかつて同じ経験を経ているからだ。小説を読み終えたあとに来る世界の変質を。 加えて、忘れるなんてことを女王が許すわけもない。これについても言わずもがなだろう。
そして、重要なのは変化のよろめきではない。 そうなんだ。きょうしたいのは女王の話とは実は違うのだ。ここであなたに伝える言葉は破壊だ。 破壊。 それは”面白さ”と”新鮮さ”のコンビがやったわけではなかった。変化の体験に曝されたゆえのサイコ・ショックでもない。 木々を打ち砕く手斧となり、人体を壊す剣となり、バベルの塔をゼロにする雷となったのは、オースターの書きっぷりだった。
オースターは、考え抜いていた。 そこで”感じ”は排除されていた。 感覚による言い表しがまるで無かったのだ。僅かにイメージに依拠するものがあっても、それは必ず共感の姿勢だった。テーブルに身を乗り出し、相手の声に耳を澄ませる態度。
『ガラスの街』では、本当に一切妥協はなかった。僕はとても信じられず、街を隅から隅までしつこく歩き回った。しかし、本当に妥協はどこにも無かった。
オースターは僕とコミュニケートすることを選んでいた。そのへんの宙に感覚という水彩画を描いて「ほらご覧」とする、ごく個人的で他者には見せつけるだけという表現は徹底的にしなかった。チャンドラーを始め、私立探偵ものに由来する例の論理的な高慢さはあった。しかし、確実にオースターは読者と対峙していた。彼は殴る、殴られる痛みを完全に了解した上でリングに立っていた。 彼の据わった眼が僕を揺るがしたのだった。���は完全の脆弱性を知りながら、完全に書いていた。 それだから、彼を読んだとき、僕は……
向こうから厚底ブーツの女が歩いてくる。 女は痩せている。薄い、流線形の黒一枚に身を包んでいる。背が高く、ありったけに若い。二十歳前後に見える。二つの瞳はキャップに隠れている。すれ違いざまに見える耳にさえ、カナル型のイヤホンで黒が差されている。マニキュアはあまりにも美しい銀色に染まっており、高まりを誘う。 センスがいい。綺麗だ。 彼女はな���て豊かなんだ。 僕はそう思う。 ほとんど同時に、ガラス一枚を隔てた向こうで本を読む人を見つける。 また女だったが、今回性別は重要ではなかった。その読む人は区切られたブースで、文庫に目を落としていた。化粧や唯一のファッションなどもなく、やはり装飾は重要でなかった。というのも、いまにも涎が垂れてきそうなほどに口をあんぐりと開けて読んでいた間抜けなその放心が、僕の記憶に楔として打ち込まれていたからだ。
これらのスケッチが、何かを直截に意味することはない。二つの風景は隠喩ではない。 正直に、上記は僕が受けた印象の再放送だ。 この日記は『不思議の国のアリス』ではない。二つは作為的な意味を持たない。 書いたのは「意味を持たない」ということを明らかにするためだ。 その内容でなく、外側、僕のスタイルという基本的な骨組みを露わにするためだ。
そう。だから、つまり……僕は痛みから逃げている。オースターとは違って。 きょう、読んで、事実は突きつけられる。
***
”言葉”はもう一度響く。
「大西さんの小説は、けっきょく古典から表現を引用しているだけ」
「僕は彼にもう興味がないんだ。かつて、彼は賢い人だと思っていた。書くものに何かしらの意味があると思っていた。でも、そうじゃないと知った」
「あなたの課題は、独自の世界観を提示できるかということです。海外の小説、そして村上春樹でなく」
***
そして、このように敗北してもなお、僕は決定的な何かについて述べることはなかった。張りつめた表情で、まやかし、それ自体に必死に祈る。もうそのような生き方しかできないと信じ込んでいるのだ。
「この大地にあるものはすべて、消え去るのだ。そして、今の実体のない見世物が消えたように、あとには雲ひとつ残らない。私たちは、夢を織り成す糸のようなものだ。そのささやかな人生は、眠りによって締めくくられる」
祈りの文句を何度も何度も口にした。 僕の声はいつも通りにすごく軽くで響いた。 そして一度響いてしまったものは泡沫のようにたちまち消え去った。
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片付いてる部屋になんか興味ない
私が今みたいのは本!本!本!本の中身!誰が何を書いているか!何が書かれているか!もうそれだけ!という気持ちになったので本棚とその前に積み上げられたものたちをドガシャアとひっくりかえして、それなりに片付いていた部屋をどんがらがっしゃんした。まあ1箇所に寄せて固めていただけのものだし、これを機に一度広げた本や同人誌やグッズを整理したほうがいい。
12時半に家を出て21時半に帰宅。もうほとんど電車に乗っているような一日だった。疲れた。前半は気圧の下降がきつく、今日絶対家で寝ておいた方がよかったなと思ったが、なんとか1時間半かけてほぼ多摩まで行き(間違えて各停に乗りまくった)用事を済ませて次は埼玉の大宮にある病院へ。待合室に人がどわっといて、酸素が薄い…?と思いながら、流れているジブリのオルゴールを聞いて脳内でタイトル当てをしているうちに座ったまま寝ていた。15時半からの予約で、はっと目を覚ましたら17時をすぎていたが、まだ呼ばれていなかった。眠れてよかったと思う。気圧も上昇に転じたのか、体が結構軽くなっていた。診察では先生に冬季うつのようなものがあったのかも?先週から徐々に家事ができるようになり、無気力感が抜けました〜って報告したら、躁転(軽躁)かもしれないから気をつけてね、いきなりいろいろしちゃダメだよ、と釘を刺され、バイトもまだ増やさないように。と言われ、人足りないと聞いて、元々の希望である週4にしてもらったところだったので、ヤベッと思った。「はい!」と元気よく返事をしたが、時すでに遅し、バイトは増やしてしまいました。4月はかなり慎重に生きねばならないなと感じた。ジャズの教室が始まるのはいいとして、ジム通いは尚早かもしれない。3月はなんだかんだで人と会う機会が多かったので、4月はこれ以上予定を入れないように注意する。4月の予定は、ミュージカル「VIOLET」鑑賞、ハリーポッタースタジオツアーfeat.水中めがね∞、そして何より4/15からの、あんスタの大型合同イベントとやら……である……。どのくらいの何が来るんだ。俺はどうすればいいんだ。どれだけの金と時間を使えばいいんだ?何も分からない。4月のイベントが来るまでに、今抱えている燐一のネタは小説にしてしまおうと思ったが、全然間に合わない気がする。とにかく毎日をできるだけ健康に過ごして無理はせず、おとなしく小説を書いていこうと思う。書きたいいちばんデカいネタは、去年の3/21にノートにまとめてあって、そこからまったくぶれていないので、一年以上同じネタで脳内で萌えている自分すごいなと思った。今書こうとしているのはもっとサクッとするっと読めるR18です。何のひねりもない気がする。もう少しなにか特色のあるエピソードを入れたい。こんな直球でいいのか?という気がする。でもまあ、二次創作なんか何回同じこと書いてもいいし、テーマ性なんかなくてもいいし、とにかく好きなシーン書けばいいと私は思っているので、当たり前のことをていねいに。みたいに書く練習をしてもいいのかもしれない。いやでも、流石にもう一捻り欲しいか。(ループ)
先日、友人の卒業を社会人達で祝った。私の他��たりは歴戦の企業戦士というか個人事業主というかとにかく強い働きマンたちである。私は全然働いてないマンなので、そんなことがあるんだな〜と2人の話をおもしろく聞いた。東京ステーションホテルのハイティーを予約して、面白いほどに全てが美味だった。ハイティーの前に、私の希望で、東京都美術館の印象派展(モネからアメリカへ)へ。期待値が高すぎたため、そこまで満足度がハイパー高いという訳ではなかったが、じゅうぶん楽しかった。印象派について、戸外制作ということを初めて知った。なるほど。アメリカではやはりニューイングランドの風景というのは、なにかアメリカ人たちに郷愁となるものを含むことがあるようだと感じた。自分が幼少期の舗装されていない土の道を見ている時のような感覚が絵にあった。印象派の明るい色彩はやはり好みだと思った。光というものがみんな好きだし、私もその例に漏れず。夜、ワインをみんなで飲んでいる時(私はパイナップルジュース)、なんと友人から快方の連絡が。その友人が繋いだ4人と言っても過言ではないメンバーで集まっていたので、やはり彼女には何かが見えているのか、とざわついた。「写真を送ってあげよう」ということでホテルの方に撮ってもらった記念写真を送ったら、メッセージを送る度に人間の顔面が帰ってきてびっくりする、心臓に悪い、というようなことを言われた。まったくもう。別にいいじゃないですか。全員の了承は取れているのだし。私が友人に対していつも反抗的だということが話題に上がったが、まあそう、本当に反抗的で可愛くない幼稚な友人で悪かったね!とよく思う。私は友人のことを嫌いになることはないので、結局のところ、快方の連絡を受けて、涙ぐんでしまった。ひとまず、数年にわたる生命の危機は脱したのではないかと思われた。
今日は病院の後、スタバに寄って本を次々開いていたら二時間たっていてびっくりした。高橋哲哉『デリダ』、フロム『愛するということ』、水沢なお『うみみたい』をそれぞれ読んで、なんだかそれぞれの内容が呼応しているような気がした。私はいつも乱読だが、だいたい中身は同じようなものを読んでいるので、3冊合わせて1冊を読んでいるようなものだな、と感じた。最果タヒ『落雷はすべてキス』は、今日はひらけなかった。井戸川射子『共に明るい』の続きも読みたいなと思った。それから本棚をひっくり返して、年末から2月にかけて買った本がざんざか出てきて、やべ、この辺も読まなきゃな〜というのと、3年くらい積読している本もいくつか読みたいなと思い、新しく積み直した(?)。頭の中に文字や概念や情景を入れるのは楽しい。しかしかなりぐったりしてしまう。『侍女の物語』もかなり真面目に読んでいたのに途中で止めてしまっている。そんなことを言ったら、全ての本を途中で止めているのだが。毎日10分でも読んで、それを10年続けて、とにかく続けることだな、と誰かのツイートを見て深く頷いた。
2024.3.23
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窓辺のとり
---壁画
・
窓の外の緑豊かな景色と繋がっているような…内なのか外なのか。
カラフルな鳥にとまってもらいました♫
住まう人や猫さんたちの家族になれた気持ちで♡
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今日は小田原海の近くの浜町へ🌞
@hatamiya23 さんへゆらゆらモビール展へギリギリ最終日に◯
トタン好きには堪らない建物。佇まい。
今日は新たに小部屋に潜入✨
白いトタン壁の素敵な小さなギャラリーになっていました⭐︎
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本当は木曜日に来訪して、美味しいツアーをしたいと常々思うもなかなか上手く行かず💦
それなのに、今日は奇跡的に @reaureaucafe みかさんの美味しい😍をお裾分け頂き😭
しょうこさんの美味しいドリンクや焼き菓子と併せて幸せな一服を。。。ご馳走さまでした🌬
・
他にも、すぐご近所に素敵スポット沢山で✴︎
こちら���なかなか行かれず💧
@sent.__shop さんでの楽しいカレーとワインの企画も、今日は準備中の @mana_ashitanohako 映子さんにチラッとだけお会いして退散💧
またタイミングを合わせてぜひ伺います🙋♀️
明日も開催されていますよ♪
・
そしてなかなか伺えなかった三の丸ホール @odwr3nomaruhall にもやっと参上🙌
帰りに小田原城側に行くと…そこから三の丸ホールの屋根の上のアオサギさんに会える😍
今日は2羽だけいた!
遠いけど、羽を広げた様子も目撃できて幸せ😆
・
帰りは真鶴にて @akibiyori.pain さんへ。パンはほとんどなかった!?…も、今日は予約をお願いしてしまったので無事に戴けて🥖
真鶴も小田原も、他にも回りたい所いくつもあるも、、今日は時間切れ。
近頃はどこへ行っても、行きたい所が沢山で行く先々で会いたい方々にも会える嬉しい旅になる🌱…ので、
時間に余裕を持った行程でないと、後ろ髪を引かれるばかりなりの…幸せな世界だなぁと改めて思う🙆♀️✴︎
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3/18午前10時より‼️WEB限定販売‼️ 『岩清水JUPITER2022飲み比べ🍏限定30セット』 受付期間:2023年3月18日10:00~3月19日22:00(セット数に達し次第期間中でも終了します) お申込み:こちらの申込みもしくはホームページのWEB販売よりお願いします @iwashimizu.igaya Instagramプロフィール→ホームページ→WEB販売からお申し込みいただけます。 2022年4月に搾り来月で丸1年の熟成を迎える「岩清水JUPITER」飲み比べ(Souplesseスープレス(おりがらみ)&Corseコルセ)限定30セットをご用意しました! ※「岩清水JUPITER」の次回醸造は2025年以降を予定しております!この機会にぜひお楽しみくださいませ♪ さらに、ご一緒に「岩清水EARTH2022 Corse」の入った飲み比べコースもご用意しました! よろしくお願いします^ ^ #岩清水 #井賀屋酒造場 #期間限定 #web販売 #限定販売 #開栓注意‼️ #シュワシュワ #日本酒 #ワイングラスで日本酒 #岩清水ペアリング #日本酒好きな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #ワイン好きな人と繋がりたい #生原酒 #低アルコール #惑星 #創業1853年 #始まりが伝統になる一滴入魂の蔵 #岩清水の如く澄んだ味わい #じっくりと時間をかけて #丁寧にていねいに #テロワール #減農薬栽培米 #井戸水 #超軟水 #日本一柔らかな仕込み水 #日本一生産量の少ない酒蔵 #生きている日本酒 #夫婦二人で醸す #マイナス5度で瓶貯蔵 (井賀屋酒造場) https://www.instagram.com/p/CpzmFf6S1Kd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Valentine Dinner Show in Kure - Sarah Àlainn Quartet
Valentine Dinner Show - Sarah Àlainn Quartet
2024.2.5 Kure・Hiroshima
丁度呉でのバレンタインディナーショーから一週間が経ちました。
バレンタインにセトリとサラッと舞台裏をご紹介!
Sarah
1. As Time Goes By
2. A Time For Us~永遠の愛
3. Nuovo Cinema Paradiso
Jazz Ballads
4. My Funny Valentine
5. Misty
6. Up-tempo Love Medley
Love to Love You Baby
Lovefool
Can’t Take My Eyes Off You
呉・日本
7. Eidelweiss
8. 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」
9. 糸
Idol/Self-love
10. アイドル
11. Laisse Tomber Les Filles
Europe
12. Tout, tout pour ma chérie
13. Spain
Encore
14. I Wish
15. Can’t Help Falling In Love
16. Lovin’ You
今回は日本の最強ジャズメンとのサラカルという豪華編成。選曲をギリギリまで悩みました。
私にとって初となるバレンタイン・コンサート。
そもそも、私はほとんど恋愛の歌がない。カバーしたレコーディングにも限りあり。
広い意味での愛の歌に拘って来た自分に、バレンタインという課題で悩む悩む。
サラジオでも極力バレンタインの時はラブソングを避けて来た私。
そう、どちらかというと、苦手派。
バレンタインやクリスマスは何かとプレッシャーに感じる。もっと素直に愛を表現したい。愛の記念日なら、先ず自分を大切にしてるか確かめたい。毎日ボロボロ傷だらけにしている我が身。精神的な傷の話ですが、今回のサライブは距離が近く、アッパーな選曲に合わせた足を出すサラスタイルにすると、早速怪我をされてないかと心配されたお便りがラジオ局に。あれは去年フランスの石畳で転んだ時の傷。当初は50倍酷かった。表面でも傷は中々すぐ綺麗に治らないものですね!(写真はメイクと光のせいでほぼ見えない)
さあ、どうするよ選曲。
毎回来られるサポーターさんに新しい作品を見せたいという思いで極力選曲を変えて来ましたが、アルバムの曲を楽しみにしてる方の為に、今までの録音に目を通す。
本当にラブソングが少ない。
しかし、私はシネフィル。映画音楽ならお任せを。
丁度イタリアでピアニストのクリヤ・マコトさんと共演した2曲があるではないですか。オリビア・ハッセーに恋した(私が)、Zeferelli監督の「ロミオとジュリエット」より『A Time For Us~永遠の愛』。ヴァイオリンソロでは狂ったジュリエットを表現してます。
A Time For Us 〜永遠の愛 / Romeo and Juliet
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イタリアのドラマー🥁さんも今でも聴いて下さってるという「Nuovo Cinema Paradiso」から愛のテーマ。
作曲家のAndrea Moricconeの前で生で歌った経験は宝物です^_^
しかし、ロミジュリはアカペラからスタート。せっかくのディナショーなので、客席を通りたい。そうして、せっかくのジャズカルなので、jazzyな一曲から。
Time・永遠の愛繋がりで『As Time Goes By』をチョイス。クリヤさんとの配信ライブで演奏した以来。モノクロ名画で「Casablanca」で流れる愛の歌。
片手にワインらしき🍷ものを、もう方にはマイク。客席を回りつつ、サラッと英語質問。 “Here’s looking at you kid”. この表現を知ってる方は?
近くにいらっしゃった男性は気持ちよく拍手。残りの皆さんシーン。ディナショーでクイズからスタートするこの人の性格って?と思われたのだろうか。
これは名台詞「君の瞳に乾杯」。日本語訳がまた素敵ですね。呉に来てKureた皆様に乾杯🥂
サラの定番曲から次はジャズバラードへ。
『Misty』は近年レパートリーに入れてる曲で、『My Funny Valentine』はお初。どちらも低音でスモーキーなサウンドが醍醐味。ウィスキーに例えるとLagavulinと言うところでしょうか(好きです🥃)。
こう言う気怠く歌う曲は凛と立つよりハイチェアに座って歌うとより雰囲気が出やすい。しかし丁度いい椅子がない。
大好きな舞監さんに、ピアノに寄ってみたら?との一言で、人生初めてのポジションからの歌唱。立ち方、動き方、寄り方、慣れないなりに雰囲気を味わう。
クリヤさんのピアノソロをこんなにじっくり観れる特等席ではないですか。ライブ後クリヤさんから、あんなに近く演奏を見られたことがなく、緊張したとのこと🤣
ビルボードの時もスペースがあればまたピアノと一体になってみたいものだ。
ここからも新曲!MC不要なメドレーですね。
この編成だからオシャレに盛り上げていけたラブメドレー。
最初はDonna Summerの大人の愛の歌から。
オリジナルでは彼女は自分の声を重ねていくので、ルーパーの出番だ!ライブでループした音源とバンド演奏を交互して行くうちに、ループがずれてくるというリスクは毎回ありますが(あまりライブでイヤモニをしないのでクリックが基本ない)、今回は本番で見事にずれてしまいました。く〜〜。おそらくペダルを踏むタイミングが甘かった。またこれはいつかライブでリベンジしたい。
メドレーで一番聞きなれないものがあれば、こちらかな?私はドンピシャ世代。日本では分かりませんが、オーストラリアやヨーロッパではずっとラジオで流れてたヒット。これは現代のロミジュリ「Romeo + Juliet」で大ヒットした『Lovefool』。監督はオーストラリア出身のBaz Luhrmann。歌はスエーデンのバンドCardigans。英語で歌うヨーロッパのアーティストが多くて当時は全て勝手にアメリカかイギリスのバンドだと思い込んでいました。嫌というほどラジオで流れてたので歌う日が来るとは思っていませんでしたが、改めて聞いて楽譜を見ると、面白い転調やふわりがあるシャレオツなポップスだなと。
そしてラストは、自然と手拍子したくなるあの曲。君の瞳に乾杯してからの、『君の瞳に恋してる』。
サビはもちろん、バースもブリッジも全てキャッチー。これも改めて、なんとよく書かれてる一曲!インストのジャージャッジャージャッの部分は腰を振りながらヴァイオリン演奏。意外と筋肉を使う。
元気なラブソングも、悪くない。ライブでは曲の成り立ちや自分の思いを語れる唯一の場でもあるのでMCは欠かせないですが、このような説明不要で体と耳で楽しめる曲がいかに快感か。おそらくお客様にもその楽しさが伝わったかと。ますます、みんなと歌える、動けるオリジナル曲を作りたいと思��てきました。
MCといえば、今回は広島弁や呉独特の言葉もチラホラ。ブログだとイントネーションが伝わらないので、東京以外でのライブに是非!
必ずその土地の言葉で話すようにしてます。
そんな呉と言えば、色々ありますが、私にとっては一目惚れした、こちら。
本番、カリンバを弾きながら、エーデルワイス愛を語った独り言。*呉弁でご想像下さい。
「私は一度呉で野外ライブをしたことがあって。
そこで、一目惚れしました。
その日から、私にとって、呉といえば、たちまち、Edelweiss。生物だから、広島にいても、食べれない
月日を経て、遂にEdelweiss 発祥の地で、ソロコンサートが実現しました!
本日、月曜日…休日!
明日、火曜…休み!
もう、わやじゃ!
幻のEdelweissに、手がたわん。叶わぬ恋のようだ。
ほいでな、ご存知かもしれませんが、Edelweissという歌があります。
オーストリアを象徴する花 Edelweiss 。
Sound of Musicに出てくるこの歌の歌詞。
『小さくて、白くて、私に会えて嬉しそう』
そう、あの時のEdelweissのクリームパイは、まるで私を見上げて、こう言った:
『たべんさい』
ほいでな、そんな、私の片思いが、なんと、呉阪急ホテルまで響いたらしく、奇跡が起こりました。。。*パク*」
サラジオへのお便りでも、何人かがこの場面が1番涙した、良かった、と綴られていました。
私は甘党ではありません。なのにこのパイの味が何年経っても忘れられない。呉阪急の皆様に感謝しきれません。
ステージでは一口パクリ。片手でカリンバが弾きづらいは、右利きでないので、本当に一口しかフォークで取れないは。
そして、クリームは歌う前は避けたいもの。しかも次の曲はアカペラで始まるから逃げ場がない。
このタイミングで何かを飲むと間が悪いし、エーデルワイスへの注目が薄れる。舞台では伝わらない、裏サラの以外と大変だった一面。
次の選曲に?されてた方。
呉と言えば大和。「宇宙戦艦ヤマト」もインスパイアされてたと言うことで『無限に広がる大宇宙』。松本零士氏の記念日も近かったですね。
SAYONARA “Adieu Galaxy Express 999” 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」The Infinite Universe “Space Battleship Yamato” 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」| Sarah Àlainnサラ・オレイン
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ラストは定番の『系』弾き語り。
そうだ、こちらも本来ラブソングでしたね。
自分にとっては日本で出逢った方とのご縁を意味する一曲です。呉・広島・日本に関連するメドレーの最後ということもあり、いつもとちょっぴりアレンジを変えました。
【糸】《LIVE》Orchestral Vers.|サラ ・オレイン|カバー|Sarah Àlainn
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エーデルワイスを始め、自分にとってはこの三曲は故郷への愛を意味しています。戦争なんかなくなればいい。こんなに世の中に素晴らしい縁と愛に溢れている。
さぁて、ここから最後、アンコールまでどれもアッパーな曲!生涯で最もエネルギーがあるサライブになりました。
ヒールで自分なりに踊り、筋肉痛の日々が続きました。
沢山涙を流して来たから、こう言う賑やかで笑顔になる曲はスッキリ。クリヤさんも今まで1番楽しくバランスが良いセトリと言われてぶち嬉しい。
���本のメドレーに引き続き、まずは日本の『アイドル』ソングへ。星野アイちゃんの愛の歌!
この曲はテレビを始め、ファンクラブでリクエストされたとんでもない曲。日本語だから尚更難易度がお客様に伝わる=盛り上がる。やります🤣
何とも癖になる。複雑な愛の歌ですね。アニメ「推しの子」お勧めします。ドロドロとした芸能界が垣間見える。今回もJazzyなアイドルをお届け。クリヤさんとはお初で不思議な転調に笑ってました。
続いて丁度50年前のフランスのアイドルの一曲。フランス・ガルが歌う『Laisse Tomber Les Filles』。
いつもとは違う人格になり、気怠くコケティシュな表現に。演じられるからとても好き。
セクシーでキュートなサウンドですが、これはセルフラブソングと言っても良いでしょう。訳すと「女子をなめんな!」。
服装、喋り方、仕草。見た目によらず、中身が強いものをなめてはあかん。ヒールを履かない男性嫌いのフェミニストのイメージ、なくしましょう〜
アイドルといえば。。もう少ししたら一つシェアできることが。。!お楽しみ!!
そして、フランス繋がりで去年生で見に行けたポルナレフ!Tout Tout ! 楽譜は母が70年代の時に買ったもの。
なぜか日本で大ブームだったMichel Polnareff。FFの作曲家の植松伸夫さんも母世代で、ポルナレフを絶賛。きっとリバイバルが来る!と。ライブの時の動画を見せたら一ファンとして「生ポルだ〜」と仰られたのがなんともスイートでした。まだまだ現役で活躍されてます���日本でツアーがあればぜひ行かれて下さい!最高に盛り上がり、声も演奏も美しい。
『シェリーに口付け』して、次で最後じゃけぃ!
FranceからラストはSpainへ!サッカーで���ありません。
サントリーホールでフルオケとのJazz!LIVE音源があります。Jazzやアッパーな曲は殆どライブでしかやってないため、配信だけでもサラなる進化を共有できたら嬉しい。
Spain <LIVE>
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さて、アンコールへ。さっとバービーサラスタイルに早着替え。因みに本編の赤ドレスはマレーシアで一目惚れした一着。
盛り上げて終わるパターン!去年のビルボードでこのメンバーと初めて歌って演奏したStevie Wonderの『I Wish』。
以来ハマりすぎて、ソロの時その時のライブのテーマに合わせた選曲を入れて行く。
I Wishのウォーキングベースの上からどうやって上手く別の曲をはめていくか。元々短調の音楽の方が乗りやすいので、『また君に恋してる』は意外と入りやすい!
地元ネタの時にたまに演歌を歌いますが、これまた気持ちい。ジャンルが掛け離れていればいるほど、面白いフュージョンが生まれる。
その前には短いリフで、Dreams Come Trueの名曲から「Love, love, love」、Beatlesから「She love’s you yeah yeah yeah」、「All you need is love」。
ラストは会場全員とのコール&レスポンス!舞台上からもしっかり皆さんのお声届いていました。5月のビルボードでもこんな風にまた一体になりたい!!
そう、丁度今年の日本での活動のスケジュールが全て出ました。是非とも盛り上げて最高な思い出を皆さんと作りたい!
また会える日までオリジナルで一体になれる曲を作ってみますね。
サラバンドと楽しく、激しく、ラストを迎えた後、アンコールのアンコールで、サラッとワンウーマンショーへ。
以前ヴァイオリンと歌で動画を撮ったプレスリーの『Can’t Help Falling In Love』。生でも聴きたい!とのことで、初めて披露。
伴奏にはヴァイオリンのPizz。事前に録音したハモリをルーパーから流しつつ歌唱。
Can't Help Falling In Love’
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ディナーショーなので、最後は客席へ。盛り上がる曲はたくさんあったので、最後は一人一人に囁くMinnie Ripertonの『Lovin’ You』。
歌いながら退場。待っててね、エーデルワイスよ。
呉・広島の皆様、遠くからいらした皆様、雪の!東京からいらした皆様、
「Happy」なValentineになりました。
バレンタイン・ヴィーガン・クッキーも無事皆さんの元に届いたみたいで何より!動画もサラッと見れたかな?バレンタイン��イブで歌ったあの曲もサラッと歌ってます。
私はバレンタインの手作りサラメシとワインのコンビの後気づいたら寝てしまっていて、ブログが今日になってしまいました><
今夜の手作りサラメシ
❤︎白茄子(野菜あまり食べなかった時代から茄子好き)
❤︎ブルスケッタ
❤︎キッシュとクリームシチューの合体?
見た目は崩れてアレだけど、愛いっぱい
❤︎ヴィーガン・クッキー🍪
さて、次のサライブは恒例の八ヶ岳へ。いよいよプロデュースさせて頂いたカリンバを皆さんと演奏できる!
サラ・オレイン天上の音楽
2024年3月16日(土) 14:30開場 / 15:00開演
八ヶ岳高原音楽堂
SARAH ÀLAINN オリジナルカリンバ
台数:限定150台(予定)
受渡:2024年3月17日(日)9:30~ 八ヶ岳高原音楽堂にて
※当日シリアルナンバーNo.1~50迄(予定)の抽選会を行います
木材:八ヶ岳産天然カラマツ
アンバサダー:サラ・オレイン
大自然がお好きな方、落ち着いた、アコースティックスタイルがお好きな方は八ヶ岳がおすすめです。
アッパーで盛り上がるスタイルが好みの方は、Billboardと名古屋で。
#サラ・オレイン#sarah alainn#violin#ヴァイオリン#sarah styling#サラスタイル#Andrea Morricone#モリコーネ#billboard#kure#hiroshima#呉#広島#valentine#クリヤマコト#ポルナレフ#植松伸夫#Nobuo Uematsu#Michel Polnareff#カリンバ#八ヶ岳#kalimba#Sarahband#サラバンド#Youtube#呉阪急ホテル
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【3680日目】2023-02-14 バレンタインデーの日。ランチ限定のスペシャルメニューを食べにうかがいました。そして…この話には続きがあります。 Thanjai meals タンジャイミールス@幡ヶ谷 ____________________________________ “Valentine’s Day Special Set” *Rose Lassi ワインが付くセットですがお酒が飲めない僕は、ピンク繋がりでローズラッシーに変更してもらいました。 *Beets Dosa *Avial *Tomato Chutney ビーツでピンク色に染まったホームスタイルのドーサ。少し厚めのムチっとした食感。ほのかな酸味と、香ばしさが追いかけてきます。 野菜のココナッツ煮込みのアヴィヤルと、香ばしいトマトチャトニ。面白い組み合わせ。 *Coconuts Rice *Potato Podi Varuval こちらは2つの料理がフュージョンしたオリジナルメニュー。パウダースノーのようにふわっふわのココナッツライス。ポテトのワルワルは初めて食べましたが、グレイビーさがなく、パウダースノーによく絡む。こいつぁうまいぜ。 *Sambar サルビスでサンバールを付けてくれました。これで今日のカレーノルマはクリア。よかった。 *Dessert Rosé Jelly Chocolate Strawberry Chocolate Gulab Jamun Vanilla Ice Laddu 苺をチョコでコーティング。は、まだ分かる。世界一甘いスイーツ、グラブジャムーンをチョココーティングするなんて。世界新記録なんじゃ…^^ 周りにはラッドゥを崩した黄色いものを散らして、その中央には大きな真っ赤なハート。 シェフのシャンカさんに聞いてみたのですが、インドのバレンタインデーは欧米と同じで男性から女性にプレゼントする日だそうです。 おや? 実は最近、もう一人のシェフ、ラメちゃんことラメーシュさん(インド人男性)から毎朝、花の画像とメッセージが送られてきます。この日も入店したときにウインクしてくれたような。 も…もしかして僕のことが好きなんでしょうか。バレンタインデーってドキドキしますね。 ____________________________________ 🇮🇳 #Tamil #thanjavur #india #indianfood #asia #asianfood #foodpic #foodstagram #tasty #delicious #spice #srimangalam #curry #インド #渋谷 #幡ヶ谷 #スパイス #タンジャイミールス #カレー #フクドローン #ふくすたぐらむ #ピンク #pink ↓タンジャイミールス @thanjaimeals (Thanjaimeals - タンジャイミールス 南インド料理店) https://www.instagram.com/p/Cov1zPqShyz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#tamil#thanjavur#india#indianfood#asia#asianfood#foodpic#foodstagram#tasty#delicious#spice#srimangalam#curry#インド#渋谷#幡ヶ谷#スパイス#タンジャイミールス#カレー#ふくすたぐらむ#ピンク#pink
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29/05/23
家から歩いて10分くらいのところに小さな店が連なる商店街のような通りがあり、特別素敵な通りではなく生活の用を足すのに便利な感じの雰囲気なのだが一軒だけ、思い出してはふらりと足を運ぶ、コーヒー屋兼古着屋がある。古着屋らしく店内は薄暗く、床は木で(できていたはず)、休日の校舎のような雰囲気がある。コーヒー屋の一角に古着が陳列されているといったバランスで、どちらかと言えばコーヒー屋である。この前もまた思い出して足を運び、古着2着と一緒にアイスコーヒーを頼んだ。手渡されたコーヒーを持ってテーブルにつき、腰を据えて日記を書き始めたところ、閉店時間を20分も過ぎてから気がついた店員が慌ててやってきて、追い出される形となった。コーヒー粉が美味しさと粉で構成されているとしたら、誤って粉の方が抽出されてしまったような味のアイスコーヒーを啜りながら、随分暖かくなった夕方を歩いて帰った。
ロンドンの夏の空気を北風と太陽で説明すると、北風は常に吹いていて、太陽が勢力をもっているような感じである。真昼の日向はからりと暑いが、日陰に入ると寒ささえ感じる。(日本の夏は北風が死んでいて、太陽の独壇場となった地上が延々と照りつけられる。)
21時でようやく空が暗くなってくるので、仕事を終えて帰ってきても子供たちが外で遊んでいる。金曜夜に近所のサッカー場でプレーしている、お父さんのような熱血コーチ(なぜかキーパー)に率いられてボールを蹴る子供たちはサッカーにしてはやたら人数が多く(コートが狭いだけかもしれない)、チーム戦をやっているのにビブス的なものは何も身につけていないため見た目では全く見分けがつかない。何が目印になっているんだろう。
新しい住人がやってきた。fair enoughが口癖のシン・フラットメイト2。4分の1が入れ替わっただけなのにフラットの雰囲気ががらりと変わり、彼のファシリテート能力により、水曜はゲームナイトとなり、皆で近所のパブへ出掛けもした。モノポリーのルールを覚えなければならない。ロンドン生活第3幕かな。
停滞の話だが、停滞をもたらすのは到達であるという解を得た。何かを目指すというよりかは、どうなったとしてもなんか満足感があって生きてる感があればいいのかもしれない。多動の気があるのかな。
停滞は到達でもたらされ、多動かも、どこかへ到達することではなく動き続けることがわたしに生きてる実感をもたらすのかも、どうせいつか死ぬんだから動き続けようという気づきによって、別に今の人生でもいいやと思えてきて力が抜けた。仕事が私の幸せを決めるわけではどうやらなさそうだ。幸せが仕事内容に依存しているという思い込みをしていたことに気がつき、別にサラリーマンでもいいやという後ろ向きで自分を諭すような諦めではなくて、ワイン屋とかデザイナーとかになったとしてもわたしはわたしで変わらないのだろうなという開放感のある諦観。だから会社員じゃない世界に興味があるなら行けばいいし、会社が面白いなら続ければいい。やりたいならやればいいしやりたくないならやらなければいいというめちゃくちゃ単純な話だったのだ。仕事を変えたらきっと幸せになれるはずとわかっているのに何を仕事にしたいのかわからなくて足踏みしている自分が情けないなどと悩むのは無駄だったと気づいた。だから今は素直に仕事に行けるし、素直にこれはちょっと違うとただ思える。
音楽フェスへ行ったらめちゃくちゃ疲れた。Ezra Collectiveが目当てで行って、見た中ではダントツでベストアクトだったので満足感はある。ただ、音楽ならなんでもいい、なんでも好きと思っていたが、別にそんなことはなく、生粋の音楽好きの性質は持ち合わせていないっぽいことがわかった。音楽ならなんでもいいと思える状態も確かにあるのだが、音楽が心に響くかどうかは自分のコンディションに相当依存するところがあり、ライブという形よりもひとりで好きな時に聴く方が自分の状態に合わせやすくて好みかもしれない。(逆にライブが響くと素晴らしい体験になる。)グルーヴやバイブスの好みも結構偏ってる。あと、音楽聴いてる時って、音より先に、言葉と発露の方に何かを見出しているかもしれない。そんなこんなで、10時間くらい色んなアーティストを見続けてすごく疲れた。Ezraは本当にめちゃくちゃよかった。彼ら生きてる感じがして好き。
他者との距離感について。最近人と時間を共にする機会が多くあり、わたしは自分で思う以上に内向的なのだと自覚した。知らない人に話しかけるみたいな図太さは人より持っているが、他者と一緒に長い時間を過ごすことが負担になってしまうことが多い。自分の時間が絶対に必要。話に参加していても気がつくとねじまき鳥の穴の中に降りていることがある。それでいて寂しがり屋だから一人では生きていけないこともわかっている。深い親密さも求める。関わる人数と、他者と繋がっている感覚は比例しないし、時間とも比例しない。わたしは他者に一体何を求めているんだろう。
フェスの次の日の朝は、久しぶりに不在感と寂しさで起きた。日本へ帰りたいと思いかけたが、この不在感はイギリスだからではないだろう。イギリスにいた方が楽だと感じるのは、生まれ育った日本に暮らして家族も友人もいる中で不在感を覚えてしまう瞬間は、わりと八方塞がり感があるからだろう。そしてこのように感じる性質が適応性の高さを生むんだろう。
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The Last of Us
これほど月曜日を楽しみにしたことはあっただろうか?
前回の投稿からかなり時間が空いてしまったが…昨日見たThe Last of Us 第3話があまりに良すぎて…というか良い意味でショックを受けたのでこのどうしようもない気持ちを残したく、久しぶりに投稿する。
The Last of Us 通称ラスアス。世界的にも超がつくほどの人気ゲームの一つで、ちょうど10年前に某ゲーム実況者のプレイを見て衝撃を受けた作品。カテゴリーとしてはゾンビゲームの枠組みに入るのだろうが、私がラスアスが好きな理由はゾンビは勿論ヒューマンドラマの要素がとても強いところ。むしろそれが売りだと思っている。ウイルスが蔓延し荒廃した世界で露わになった人間の醜いところも美しいところも見え、なにより渋すぎる、なにもかも。そこが私のラスアスが好きな理由だ。
そのラスアスのドラマが制作されるという話を聞いた時不安はよぎらないわけがなかった。昨今のいわゆる実写映画ではポリコレを意識しすぎた結果、原作本来の形を失われ駄作と言われてしまう傾向があり正直その面を心配していた。しかしキャスト陣が発表され俳優たちの顔を見て、なぜかこれはすごいドラマになるかもと確信した。今のところ全エピソードを見て、ラスアスドラマは本当にドラマ史上に残る作品になるのではないかと感じる。まだ3話しか配信されていないが断言できてしまう自分がいる。
1,2話は恐ろしいほど原作ゲームを忠実に再現されていてセリフや話し方から背景、部屋、服装、カメラアングル…何もかもが"ゲームそのもの"。キャストも主演のペドロ・パスカルやベラ・ラムジーなど全てのキャストがゲームで見たジョエルとエリー達そのもの…!こんなハイクオリティという言葉じゃ済まされないものを見せられたらキャストもドラマ制作チームは本気中の本気だと伝わってくるしか他ない。だからこそラスアスドラマに関わる全ての人が作品への愛とリスペクトを感じられて、原作ファンの私にとって本当に涙が出るほど感謝の気持ちしか出てこない。
さて、この投稿の本題で私が気持ちをぶち撒きたいのは昨日配信されたラスアス第3話について。
まずキャスト発表と同時に出たポスターでビルを確認してからニック・オファーマンが配役されたのを見て納得中の納得だった。あの頑固で孤立してるけどなんだかんだイイ奴のビル。やっぱり出てくるよね、あの手紙のシーン悲しくなるだろうな…程度の予想だった。が、まさかの第3話、1,2話は原作に忠実すぎてい��のにここにきてドラマオリジナルの話をぶち込んでくるかなり攻めた脚本。これが本当に良すぎた。もう海外ではドラマ史に残るエピソードとまで絶賛されているが本当にそう思う。
ゲーム内では、ビルはあの広くてだけど狭い町の中でかつては"フランク"という人物と一緒にいて、また彼はパートナーだったとなんとなく分かる程度だった。プレイヤーはそのフランクという人物からビルへ送られた手紙を見つけ、彼がゾンビに噛まれたからゾンビになる前に自殺したんだなということが分かる。本当に名前がちょっと出てくるだけのフランクと、残され1人で生きてきたビルという"ちょっとした設定"。たしかにゲーム内でその手紙を読んだ時は沈む気持ちになるが、ラスアスという壮大なゲームの全体像からすると悲しい一つの設定というイメージだった。
それをドラマ製作陣はその2人を掘り下げ約70分フルで2人の悲しくも美しいストーリーを作り上げ我々に見せてくれた。名前だけだったフランクもドラマではマレー・バレットが演じ、初めて姿を見ることができた。原作を知っている視聴者は展開は分かりながらも彼らの美しい日々を見ていたであろう、ビルがワインを一気飲みするまでは。原作では先ほども触れたようにビルは生き残っていた。しかしドラマでのビルは愛する人と一緒にいることを選んだ。つまりフランクと共に安楽死することを選択したのだ。これまで忠実すぎたドラマ版ラスアスはここにきて大きな脚色を加えたが、文句を言う余地もない素晴らしく美しいオリジナルのストーリーを作り上げてくれたのだ。
ビルとフランクが決断した少し後、彼らを頼りに彼らの町に来たジョエルとエリーは、ビルがジョエルが来るであろうと予測し残した手紙を読み2人のことを察する。ビルなんてどんな人物かも知らないエリーが手紙を淡々と読んでいたのがとても良い味が出ていたと思う。
『臭いが残らないように窓を開けておいた』。
ビルが遺した、遺してくれた車に乗ってビルとフランクの街を去るジョエルとエリーの姿を、きっと2人が最期にいたであろう部屋の開いた窓から見るシーンはとても胸にくる演出だった。この先ずっと忘れることのないワンシーンになるだろう。
原作には本来無かったストーリーを最後にはしっかり、作品の主人公であるジョエルとエリーの旅に繋げた。これまで多くのドラマシリーズを見てきたが、原作が好きという贔屓無しにこれほど胸が一杯になる美しいストーリーを見たことはない。人生の中でナンバーワンのドラマと言っても過言ではないかもしれない。
まだまだ胸が痛む展開があることは分かっているので既に心苦しいが、この素晴らしい製作陣を信じてThe Last of Usのドラマシリーズ見届けたいと思う。もう今の段階でシーズン2も確定し、見たいけど見たくない気持ちだが非常に楽しみである。
Thank you to everyone involved in this TV show.
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東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを夢見る皆さんこんにちは。 インフルエンザで自主隔離中なので東京ディズニーリゾートが、いま過去イチで遊びやすくなっている現状を解説します。参考にしてね。 Dオタ(ディズニーを愛するオタク)向けの前説 何言ってんだ今〇〇とか最悪じゃん(〇〇には好きなものをお入れください)というそこのあなた。 以下の文章はあなた向けではないので大丈夫です。地蔵や徹夜、グッズについて(ほとんど)語っていないのでその時間で次のインパの計画を練ってください。 (特に、フード&ワイン・フェスティバルとパルパル第二段のクワッキー・ダックシティで方向性が明確になったので) 今読んだ中で知らない単語だな?と思ったあなた向けの解説です。 お酒が好きならディズニーシーにしましょう 最初に身も蓋もないことを書きますが、カップルで夜はちょっとお酒も飲みたいよね、みたいな感じなら東京ディズニーシー(以下シーと略)にしましょう。 シーは、どの場所に行っても観光地を巡っているみたいな気分になれる超豪華な景観セット詰め合わせだと思ってください。入って、ぐるっと回って食事をして出てくるだけで満足できるタイプの場所です。 彼氏や彼女がダッフィーがすごく好き!という場合はそれなりに予約限定のショーの予約を取ったりする必要はありますが、そこまでの熱量が無いのであれば出たとこ勝負でなんとかなります。 概ね、夜の花火やショーについても、どこからみてもそれなりに楽しめるよう��工夫がされています。 個人的なお薦めは、どこかのタイミングで好きなキャラクターとグリーティングして、写真を撮ってプリントして持って帰ることです。 ミッキー、ミニー、ドナルド、ダッフィー、シェリーメイは、列に並べば少しふれあって、一緒に写真が撮れます。よほどタイミングが悪くない限り、50分も待つことは無いので、記念にお薦めです。 家族で夢の東京ディズニーランドという場合は一度立ち止まって 家族で東京ディズニーランド(以下ランドと略)、良いですよね。 自分の子供時代に連れて行ってもらった記憶と比べても今は格段に楽で回りやすいです。ランドでも前述の通り並べばミッキーさんと写真が撮れるというのも相当に手厚い。 でも、いったん立ち止まってください。家族は本当にディズニーのキャラクターが好きですか?ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーについては並べば写真が撮れるので大丈夫。 ジェットコースターが好きとか、乗り物が好き、という感じであれば少し考え直した方が良いかもしれないです。ランドはあくまでもディズニーキャラクターが���体のアトラクションがメインです。 特に、美しい思い出補正がかかっている乗り物(アトラクション)ほど、昔と変わっていないのでツライことが多いです。空飛ぶダンボとか。 遊びやすさ≒情報の得やすさと次に何するかの変更しやすさ Tokyo Disney Resort Appという東京ディズニーリゾート公式アプリ(以下アプリと略)が、遊びやすさに直結しています。 そして、4つの仕組みが、遊びやすさに繋がっています。 抽選形式のショー ディズニー・プレミアアクセス(DPA) 40周年記念プライオリティパス ディズニー・モバイルオーダー 抽選形式のショー いまはランドもシーも、いくつかのショーは抽選式になっています。 自分の見たい時間帯のショーに申し込む(エントリー受付する)と、指定席が用意されるか外れるかどっちか事前にわかります。 当たればラッキーで観ましょう。外れてもまあ、そんなもんです。次の楽しみが増えたと思って諦めましょう。 念のため申し添えますが、自由席に並ぼうとは考えないでください。どうしてもというなら止めませんが、2時間弱並んでショーを観るよりも他で楽しむ方が良いと思います。 ディズニー・プレミアアクセス(DPA) 追加で1500円~2500円のお金を払うことで、ショーの指定席やアトラクションの優先レーンに並ぶ権利を買うことが出来る仕組みです。 カップルなら、追加で4000円払えば美女と野獣“魔法のものがたり”を180分も並ぶことなく15分程度で楽しめます。 3人家族なら、追加で7500円払えば東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツを指定席でしっかり楽しめます。 カップルなら+1万円程度、家族なら+2万円程度の予算を見込んでおけば、アトラクションやショーを、ものすごく楽に楽しめると思っておいてください。 お金を出すだけあって、アトラクションなら、この時間が良いなーと自分で時間を選ぶことが出来ます。 ただし席数が限定されている先着順なので、遅くとも午前中には買ってしまいましょう。 ショー1つ+アトラクション1~2つで使うと、余裕をもって楽しめます。 40周年記念プライオリティパス こちらは、お金を出すことなく、先着順で早い時間からどんどん発行される優先チケットです。 時間指定できない、一つ取ると、2時間後(or プライオリティパス利用開始時刻)に、次のチケットが取れる、という制限があります。 ランドやシーのパーク開園時間前後に並びだしてから入って、一つも取れない、ということはほとんどないので、最低一つは乗れるかな、という感じです。 コツは、2枚目以降も取れたらラッキーくらいで考えておくことです。 ディズニー・モバイルオーダー 少しトリッキーですが、アプリからレストランと時間枠を指定して、事前注文する仕組みです。 まずレストランを選択し(選べないときは残席無し)、次に時間枠を指定し(残席がある時刻のみで、例えば13:00~13:30)、最後にメニューを選択します。 トリッキーなのは、レストランの時間枠が予約枠として設定されていて、ココさえ取れてしまえば、あとからメニューは変更ができる点です。 例えば、ピザセットを頼んでいたとして、あとからココのお店のスーベニアコースター(メニューに+料金でお土産がつくところは結構ある)が欲しい!となったときに、変更が出来ます。 夜の時間帯にオーダーしたけれども、子供が寝てしまってもうホテルに帰ろうかな、コースターだけ欲しいと言ってたからドリンクだけに変更しておこうかな、などが気軽に出来て便利です。(行かなければ自動キャンセル) でも、X(旧Twitter)だと色々言われているけど…… ほとんどDオタが言っているだけなので、一般の方は気にすることは無いです。 ポイントは「コレは是非ココで動画撮影したい!」や「この限定グッズは絶対に手に入れたい!」という気持ちを持たないことです。 例えばパレードについて いまはクワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!というドナルドダックが主役のパレードをやっています。 これは前述のDPAを使うと、プラザガーデン前またはキャッスル・フォアコートという場所の指定席を手に入れられます。 でも、パレードルートを事前に調べておき、パレード開始15分程度前から待てば、たいていどの場所でも立ち見でキャラクターを観ることができます(場所によっては座り見もできる) いまはキャラクターはだいたいはパレードでやってくる乗り物(フロート)の高いところにいるので、キャラクターを観るだけであれば前に人がいてもあまり関係ありません。 シッカリ座って観たいな、という家族でも、30分程度前に3~4列目あたりに座っておけば問題なく鑑賞できます。 (一部のDオタが、動画撮影するときに他人の振ってる手やグッズが映らず、カチューシャなどが映りこまない完璧な動画や写真を撮りたい、という過度な期待で呟いている、程度に思っておいてください) 例えばグッズについて 一部のグッズが、ほぼ限定グッズ状態になっているのは事実です。 おそらく一般の人が事前情報なしでのんびりと開園時間ぐらいに入園した場合、手に入らないグッズがあるのは間違いありません。 ただし、それは一部の限定グッズに限られます。どうしてもコレが欲しい!というのはイバラの道になりますが、ドナルドのグッズが欲しい、程度であればたいてい何とかなります。 (後述しますが、それすらアプリ経由の購入だと受注生産のような形での救済措置が結構取られ始めました。が、あんまり一般の人には関係ないです) お土産は、事前に買うもの、その日に買うもの、後日郵送してもらうもので分けて考えよう アプリ経由でグッズはネット注文できます。 そのため、例えばディズニーの帽子や洋服などを、行く前に事前ゲットできます。カチューシャや帽子なんかを事前に揃えておけると気分が盛り上がりますね。 ぬいぐるみやポップコーンバケットなど、当日に買って身につけたくなるものもあります。それは当日にお店でゲットしましょう。 その時に、お菓子やポストカードなど、後日他人へのお土産として買うようなものは、当日23:45までにアプリ経由で発注すると、3~5日程度後で届きます。 特にかさばるお菓子を大量に買いたい人は、アプリ経由が大変便利なので活用してください。もうチョコレートクランチの缶を大量に抱えて新幹線に乗り込む必要はありません。 まとめ(まとめと持ち物) いまはアプリありきです。 アプリでは、事前に平日や土日の待ち時間をみることが出来たり、ショッピングでグッズにお気に入りマークをつけて準備しておけます。 少なくとも一週間以上前にはアプリを入れておき、朝、昼、夕、夜の各時間帯でのアトラクションの込み具合を横目で見ておきましょう。 意外に並ぶもの、並ばないもの、レストランの混雑具合などを観ることが出来て、けっこう楽しいです。 お金は可能な限り出して遊ぶ方が良いです。もちろんレストランメニューの事前調査やプライオリティパスを駆使して安くかつ並ばずに楽しむこともできますが、わりと難易度が高いです。 持ち物は、友人などには以下をおすすめしています。 モバイルバッテリー(園内では買えない/借りられるが最終手段) レジャーシート&クッション(園内でも買える/座らないなら無くても良い) 日よけ&日焼け止め(折り畳み傘は園内で買えない/日焼け止めは買える) お手拭き(園内に手を洗う場所はあるが並ぶ) 歩きやすい靴(気合でオシャレする場合を除く) 事前情報は、以下あたりを抑えておきましょう。 ショー、アトラクションの休止情報 (結構休止しているアトラクションが多いので事前に確認しましょう) レストランの場所とメニュー (スーベニア系の持って帰れるマグカップやコースターは売っている店舗が限られます) 欲しいグッズの売り場 (ポップコーンバケットもネットで事前にどこで売っているか確認できます) ハッキリ言って、うん十年前の親御さんの苦労に比べると天地の差がある遊びやすさです。 特に何があるわけでもない待機列、どこが混んでいるかもわからないアトラクション、なかなか入れないレストラン、必ず会えるとは限らないキャラクター、気合で持って帰る大量のお土産。 それらからすると、とても遊びやすいリゾートになっています。お金はかかるようになったがそこは貯金だ。 おまけ 運悪く雨の予報の場合、雨合羽としっかりした傘で向かいましょう。こらアカンと思ったら園内で大きい傘売ってるので買おう。 可能な限り新しいイベントの初日から一週間程度は避けましょう。特にオタクが集中してるのでレストランとグッズ売り場が混むぞ。 親孝行とか、記念の日の何年かに一回のイベントとかで行くつもりなら、貯金してバケーションパッケージというディズニー謹製のホテル付パッケージツアーが良いぞ。高いだけはある。 あと、できればディズニーの映画は観てから行った方がより楽しめるので、観てない人はこれを機に観てから行くと良いと思うよ。 (ランドなら、美女と野獣、リロ・アンド・スティッチ、ベイマックス、リメンバー・ミー、モンスターズ・インク、トイ・ストーリー。シーなら、アナと雪の女王1&2、モアナと伝説の海、��の上のラプンツェル、リメンバー・ミー、リトル・マーメイド、アラジン) ここから補足 結構ブクマされて読まれてるみたいでありがとう。ちょっと気になったコメントとか反応だけ回答入れておこう。 いまはオタクのみで、家族連れお断り? NO.特に小さい子供のいるご家庭はかなり遊びやすいです。 ベビーカー置き場やトイレ(レストルーム)のおむつ替えや子供椅子も充実していますし、子供と一緒に乗れるアトラクションが多いです。 以下の点にだけ注意してください。 過去のランド、シーと比較して遊びやすいだけで、例えばジェットコースターに乗りたいなら富士急ハイランドに行った方が満足度は高いはず ホテルの特典(15分前入場のハッピーエントリー)を使う時以外は、開園時間+30分~1時間後くらいのゆっくり目入園をお薦めします 園内をキャラクターが散歩(フリーグリーティング)するのは、天気が良くそれほど混雑していないときです。会えるとラッキーという気持ちが大切です 携帯電話はどう?フリーWifiはある? フリーWifiはありません。入園直後は、本文中にも書いたDPAの購入合戦が発生して、どのブランドも繋がりにくくなります。 お薦めは、繋がらないときは諦めて園内を写真を撮りながら進むこと。概ね15分程度で合戦が終わるので、そのあとはどのブランドもほぼほぼ問題ないです。 大体どれくらいの予算?上海行った方が安いんじゃ? 概ね、チケットが一人8000円、お金でショーを観たりやアトラクションに乗って4500~6000円、食事を朝昼晩で7000円(スーベニア付き)、身につけるグッズやお土産で3000円~10,000円程度です。 ざっくり一人当たり3万円くらいで見ておくのが無難です。カップルなら6万円、3人家族なら9万円くらい。 そういうツアー組むので商売できそう。 そういうツアーが、バケーションパッケージという名前で公式から出ています。 ただし、お財布にかなりの覚悟が必要です。 例えばディズニーリゾートの雰囲気たっぷりのホテルに泊まり、アトラクションは並ばずに乗れ、キャラクターとのふれあいや写真撮影も悠々、ショーも楽しめて食事も並ばないプランを選択したとします。 しかも、ディズニーバケーションパッケージだけのお土産や特典付き。 ただし、これで28万円くらいです。2万8千円ではないです。28万円です。 綿密に事前準備しないと楽しめないの? 他のテーマパークや動物園や水族館などに比べて事前準備しておいた方が楽しめるのは間違いありません。 これは規模がケタ違いに大きいからです。 都民が想像しやすいところで行くと、上野の施設群とざっくり同じくらいのサイズ感を想像してください。動物園や美術館ではありません。エリアです。 不忍池、上野東照宮、上野恩賜公園、アメ横商店街、西郷隆盛像、上野の森美術館、上野動物園、東京文化会館、国立西洋美術館、国立科学博物館、東京都美術館、東京国立博物館。 これらの敷地を合わせた面積よりも、ランドとシーの方がまだ大きいです。上野の街を遊びつくそうと思って、無計画で行くと破綻するのと同じ程度で考えてもらえると良いかと思います。 はてなーにわかりやすく言い換えると、地方から出てきて初見でJR秋葉原駅から東京ドームとか上野や鶯谷ぐらいの範囲内を、下準備無し/ググらずに楽しむつもりか?という感じで考えてもらえると。 そして、めんどくさくなって調べなくても楽しめるのは、圧倒的にランドよりもシーです。特にこだわりが無いのであれば、日帰りのシーから行ってみることをお薦めします。
東京ディズニーリゾートは、過去イチ遊びやすくなってる
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✨皆様今年は大変お世話になりました🙇♂️🙏✨ 先日は忘年会への招待にて、 映画監督、映画プロデューサー、キャスティングに関わる方々、俳優様、各広告企業様とオープンスペース会場で、 打ち解けた会合の機会頂きました✨ お写真全てではないですが、 御二方掲載させて頂きます ✨映画監督 福山功起様✨ ( @fukuyamakoki ) 田畑智子、ス��ちゃん他主演『鉄の子』で東京国際映画祭招待作品へ選ばれ、KADOKAWA配給にて、角川シネマ新宿、MOVIX、シネマ川口などで公開。 映画の他テレビCM、企業プロモーションビデオ、映像演技講師として幅広く活躍 全国の映画祭にて、ノミネート、グランプリなど受賞歴多数 ✨PRプロデューサー✨ アイディ(株) バートン功晟レイノール様 ゲーム『メタルギアソリッドV』クワイエット役で活躍以降、SNSフォロワー10万以上のステファニー・ヨーステン主演の『アレッサンドラとフィッターの男』が、東京ノスタルジック企画・制作のインディペンデント映画へ。 アジア国際映画祭に招待作品として上映。今後アメリカ/ヨーロッパなどの海外映画祭への出品予定。 他にも会場へは素晴らし過ぎる御方が多く来られて、 大変有意義な時間を過ごせました。 来年は、福山功起監督へお世話になり、今後SHU墨絵アートが面白くなりそうです☺️ 先日の会合では、 オリジナルドイツワイン リースリング『流鏑馬』 たゆたんコラボのワイン🍷を開けました✨ calligraphy by @tayutan950 糖度が高く、上品な味わいのワインで、皆様へ大好評でした😊 今年最後の忘年会となりましたが、大変素晴らしい機会になりました。 企画頂いた 合同会社office K.O 代表 安田様に深く感謝申し上げます🙇♂️ そして、今年皆様へは大変お世話になり、多くの応援を頂きました。 大変感謝申し上げます🙇♂️ 今年の投稿は、これで、最後になります。 また、新年にお会いしましょう‼️✨ 良いお年をお迎えくださいませ🙇♂️ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 他情報 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (*)下記国内では、 颼墨絵作品が、ギャラリー結様にて、常設作品が増えます 栃木県栃木市河合町4-16 tel: 050-5359-7563 Eat Me Sandwich 2F ギャラリー結 ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #映画 #朱雀乱舞 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #ギャラリー結 #栃木 #tochigi https://www.instagram.com/p/CmxZ1BnPKv2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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宵週末
先日初めてお笑いライブというか漫談を観に行った。なおかつ1人で、と初めてでドキドキした。友人から昨年教えてもらった芸人にこんなにハマるなんて、当時の私は思いもしなかっただろうなって。こたけ正義感の弁論という漫談だった。弁護士芸人という唯一無二の存在感が日々の生活で大切になった。内容はお笑いと共に袴田事件を扱ってくれた。彼しかできない芸当だと感心した。また行きたいと強く願った。ごめんね。貴方のライブが初めてじゃなくて。帰り道、バスで一本で帰ることが幸せだった。寒空の元、環七の明るさがどことなく何かを思い出した気がした。
翌日。初めて同期の子のお宅にお邪魔した。お互いに11月が誕生月だった、ということもあり、クリスマスのシーズンに差し掛かることもあり、と、片手にプレゼントが入った紙袋を持って。電車に乗りながら、揺れる車内で出会った頃と日頃の感謝の気持ちを綴った。昨年一緒に作った香水を振りかけて。彼女は同期と結婚して、たまたまその日は彼がいない日だった。ケーキやらアラカルトを準備する。準備しながら私のことを友達、と言ってくれたことが嬉しかった。職場でなんて友人なんてできると思っていなかったから。ありがとう。白ワインで乾杯した。飲みやすくて1人でボトルを開けてしまった。赤より飲みやすいかも〜とちょっと思った。互いに酔うと性の話に繋がって、セックスレスのことを話した。1年半以上抱かれていないことが、悩みでいつか捨てられてしまうのでは、とドキドキする自分がいて言い出しにくかった。将来のことを考えると今の状態は良くないかもしれない、と私から話し合うべきだと思った。荷物が届くからと千鳥足で帰ったのにチャイムがならず不在届け、しかもクール便だからともう送れません、という内容でたまたま恋人から電話きて泣きながら愚痴ったら助けてくれた。牛乳が無事届いた。森林ノ牛乳。無印のアイスに使われているらしい。私とは相性があまり良くなかった。
翌日。朝から部屋の掃除をする。1週間に1回は部屋をしっかり掃除する時間がものすごく大事だとここ最近感じている。恋人が来るのを待ちながら、昨日の思いも手紙に綴った。恋人が読むと声を出して「え?!○○はセックスしたいってこと?!」と大声で言われたので恥ずかしくて泣いてしまった。(良くない)私の気持ちを知ると、「ごめん、大声出しちゃって。でもびっくりしちゃって。これは○○から言わなくていいんだよ。俺からちゃんと改めて言うから」と言われて安心した。安心していいものか?でも、思いを吐き出せた気がしてホッとした。私は性は贖罪の意味でもあったけど、安心のために求めたいものだと思う。
編み物も完成できたし、毎月1冊は読み切ろうと思っている読書も終えた。良い週末だった。
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