#ロンドン好きと繋がりたい
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yoshichans-world · 6 months ago
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ぷらっと滋賀へ♪
ラコリーナをプラプラ。配車オブジェがお洒落で、ラピュタ感ある空間にも結構マッチしておりました♪女子だけでなく、男心もしっかり掴んでくれます。
程度な広さで、軽くスナップして楽しむにはとてもいい場所でした♪
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teatreeweb · 2 years ago
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ロンドンの春 寒いロンドンの冬も終わり、草木が芽吹く季節になりました😄 桜がきれい!! #旅行好きな人と繋がりたい #ロンドン生活 #桜好きな人と繋がりたい #お花見日和 #春の花 (St Paul's Cathedral) https://www.instagram.com/p/CqXVQ8pKWwo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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azusahigaartspace · 2 years ago
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Infinity 無限大
To infinity and beyond
ひとりひとりの可能性は無限⼤
いくらでも、いつからでも、
いつまでも
伸ばすことができる。
才能っていうことばで
可能性に蓋をせずに
もっと自由に
叫べ
動け
立ち上がれ
もっと もっと
光り輝け
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doctormaki · 5 months ago
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慌ただしい毎日を過ごしているが、一息つきにロンドンに。幼い頃に嗅いだロンドンの街の匂いが、懐かしく。チェルシー、ケンジントン地区にホテルを取った。父と来ていた頃は、もう少し中心街だったが、私はなんていってもPiccadilyLineが大好き。丸の内線や銀座線みたいに、どの駅も好きなのだ。Piccadily Cirus, Leicester Square, Royal Albert Museum, Kensington Gardenなど、子供の頃、とても大好きだった懐かしい沿線。Heathrowとも繋がって、とても便利になっている事に驚く。昔は、黒いロンドンタクシーで、Heathrowは遠いなー、Gatwickの方が近いし小さくて好き。。。などと思っていたっけ。
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ロンドン上空を三十分ほど旋回していたので、飛行機から見ると、ロンドンが近代化していることを改めて感じる。でも、東京と同じで、変わらない場所もある。変わらない側面もある。そして、インド人と中国人の横柄さと多さ、スペイン語やイタリア語が聞こえてくることにびっくりする。イギリス英語を話す人がいない。コックニーでさえ聞かれないなんて。。。時代は変わったものだ。ブランチは老舗The Ivyでマフィンの上に載っかったポーチドエッグとスモークサーモン。ハードボイルドの卵だったが、スモークサーモンはやっぱりロンドンで食べると美味しいと思う。
父に連れて行ってもらったPhantom of the Operaの当日券が手に入ったので、見に行く事にする。4万円超のチケットだが、まぁ、たまさかの事だし。Phantom of the Operaは父と初めて見たミュージカルで、私がミュージカルにはまった原因にもなった演目。父とかぶりつきの席で見て、ただひたすらに圧倒されたっけ。その後、劇団四季、NYのブロードウェイでも見ている。一周して、またロンドンに戻ってきたんだ。三十年振りのロンドンでのミュージカル。席があって良かったとしよう。
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alien-melissa · 1 year ago
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Harry Teardrop- “discolor ”Interview
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ニューヨークのアンダーグラウンドで彼は完全に独立した立場を保ちながら、限られたリソースの中で特別なものを生み出している。デビューEP「1000Backyard Pools」ではパワフルで爽快なギターロックと甘くストレートに歌ったリリックが印象的だった。
新曲「Discolor」では自己不信や未来に不安を抱えながらも、自らのアイデンティティや経験、築いてきたもの大事にしながら自分を信じて前に進むことを歌っている。
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NewSingleとは別でAmbient Track「May’s always humming something 」が同時リリースされており、 街の音や人の会話、様々な日々の環境音がサウンドに影響を与えている彼の「音」へのこだわりを感じる1曲となっている。
ニューヨークで活動しながらもアジア人としての文化的アイデンティティに誇りを持ち作品に反映されていたり、インターネットを使って積極的に日本のミュージシャンたちと交流があることも興味深かったため メールインタビューをお願いし今回快く引き受けてくれた。 
Discolor + May’s always humming something- out now★←
Instagram@HarryTeardrop
Twitter@harryteardrop
★新曲のコンセプト、制作、レコーディングについて教しえてください。
この曲では、まずインストルメンタルから始めました。ドラムのプログラミングそれに合わせてギターやベースのパートを書きます。最初は歌詞はありませんでしたが、「Discolor」という言葉だけが頭の中に浮かんでいました。なぜその言葉が潜在意識に浮かんでいるのか、それが私にとって何を意味するのかを考えました。数日間歌詞を書いたり書き直したりしているうちに、「I won't quit even if I'm discolored(変色しても諦めない)」というフレーズが浮かびました。この曲は、自己不信に直面したときに希望を見つけること、そして自分自身の道を辿ることがどれほど困難であってもそれに従うことについての歌です。
★作品作りどのようにして行われますか?
私の創造的なプロセスは非常に散漫です。なぜ何かを作りたいのかはあまり分かりません。ただそれは痒い所に手が届くような感覚。音楽的には、通常はコンピュータ上でアイデアのインストゥルメンタルを作り始めます。しかし、詩を書いたり、映像を作ったり、服を作ったりスプレーを吹いたり、すべては同じ源から生まれています。ただ自分自身に対して正直であることを心がけています。
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★新曲「Discolor」のMusicVideoについて教えてください
ロンドン出身の親友であるSoren Harrisonと一緒にビデオを作りました。数か月前、彼がニューヨークに来ると話していたので一緒に作品を作りたいと思いました。私は彼の作品のファンであり、4年以上も前から彼の仕事に魅了されています。Sorenがニューヨークに到着する前日に曲を完成させ、翌日にビデオを撮影しました。  ほぼ即興で決めて街のお気に入りのスポットを巡りました。その中には、私にとってのニューヨーク最初の思い出の場所である自然史博物館やセントラルパークなどもあります。私には予算はありませんでしたが彼が私と一緒にビデオを作ることに快く協力してくれたことにとても感謝しています。彼は普段、より大きな予算でビデオを制作していますが、私と一緒にDIYで制作ができたこと、それは愛です。
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★あなたの音楽的な影響はどのようなものがありますか?
名前を挙げるのは難しいですが、私のお気に入りのアーティストの中にはThe Cribs、Bill Evans、Mazzy Star、Ride、The Replacements、My Bloody Valentineがいます。Oasis、Blink-182、The Strokes、The 1975も聴いて育ちました。
★あなた自身について教えてください
私の母はベトナム出身で、父は中国出身です。兄のGrey(Push Ups)が生まれた直後に、彼らは私が生まれたニューヨークに学校のために引っ越しました。私たちが育つ間に、家族はよく引っ越しをしました。私はニューヨーク、オレゴン州ポートランド、上海、カリフォルニア州オレンジ郡といった場所で育ちました。変わる世界を理解するために、いつも音楽に頼ってきました。6年前、私は学校のためにニューヨークに戻り、"Harry Teardrop"として音楽をリリースし始めました。まだ自分の人生を見つける途中ですが、この地球に存在できることに感謝しています。
★どのようにして音楽のキャリアを始めましたか?
私は5歳のときにドラムを始めました。記憶に残る限り、音楽はずっとそばにありました。11歳か12歳のときに曲を書き始め、高校の時にGaragebandでプロデュースする方法を学び、Soundcloudで本当にひどいデモ音源をリリースしました。18歳のときに "Harry Teardrop"として最初の曲「Chinatown」を発表しました。当時の自分をほとんど認識できないくらいですが、それが私の音楽の本格的なキャリアを築けると愚かにも信じるきっかけとなりました。それにもかかわらず、それに伴う困難があるにせよ、私はそれをうれしく思っています。もし自分を出し切っていなかったら、東京の新しい友人であるあなたとは繋がることはなかったでしょう!
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★周りのシーンについてどう感じていますか?他のバンドとのつながりはありますか?
ニューヨークの創造的な人々は常に互いに出会っています。みんながお互いを知っているか、友人の友人を知っているような感じがします。ニューヨークで活躍しているアーティストたちと仲良くしているけれど、特定のシーンに所属しているとは感じません。私はバンドでもなく、電子音楽のアーティストでもありません。その中間にいます。また、アジア系アメリカ人のアーティストでもありますが、それはアメリカで最も多様な都市でも珍しいことです。でも、私は慣れてきた感覚なので、それで構いません。新しいアイデアが毎日交換されている都市に住めていることにただただ幸せです。
★聴いている日本のアーティストはいますか?
たくさんの日本の音楽を聴いています。最近は、新しいCruyffのアルバムがとても好きです。 
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私のお気に入りの日本のアーティストには、スーパーカー、ART-SCHOOL、Number Girl、m-flo、Strawberry Machine、くるり、宮谷大輔、原神��がいます。
★あなたとSATOH(LINNA FIGG/Kyazm)はInstagramでお互いをフォローしていますね。どのように知り合いましたか?
@SATOH←
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SATOHが大好きです!彼らは私にとってとてもクールです。どうやって知り合ったかは覚えていませんが、多分lil soft tennisを通じてだったと思います。彼らの音楽がどれだけ本物に感じるか、私は大ファンです。最近、LINNA FIGGとはビデオ通話をしましたが、彼の英語の上手さに驚きました!私は本当は日本語を学びたいと思っていますが、東京では多くの人が英語を話すので便利です。今年の後半には一緒に東京でショーをする予定です。
私は実際に会ったことはありませんが、DYGLやSATOH、Lil Soft Tennis / Heaven、JUBEEなど、いくつかの日本のミュージシャンを知っています。そこに行けばたくさんの友達ができるだろうと思っています。その考えだけでとてもワクワクします。私は日本に行った際にはパーティーでDJをしたいと本当に思っています。
★2023年の現在の/夢の目標は何ですか?
2023年のメインの目標は、秋にデビューアルバム「Inbetween Webs」をリリースし、記憶に残る映像と共に提供することです。また、ロンドンと東京でショーを行いたいとも思っています。しかし、大局を見れば、私は人々にインスピレーションを与えたいし、大きな窓のある自分の家に住み、猫と妻、将来は子供も欲しいです。それまでは、手に入るすべての勝利を受け入れます。
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★あなたの音楽の魅力は、日本で話題となり、多くの熱狂的なファンがいます。日本のファンへのメッセージはありますか?
それは本当に信じられないことです!音楽の大きな要素の一つは文化的アイデンティティです。私がアジア人であるため、日本の人々は私をそのまま受け入れてくれるので、時にはここアメリカよりも日本の人々により理解されていると感じることがあります。私の母も90年代に日本で英語の先生をしていたので、私は日本の文化への愛を育んできました。年を重ねるごとにその愛はますます深まり、お気に入りのアーティストたちを発見しました。日本に行って、思いっきりパーティーを楽しみたいです!
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【English 】↓
★Please tell me about the concept, production and recording of the new single .
Thank you! I'm so happy it resonates with you. For this song, I started with the instrumental. I usually start with programming the drums on my computer and then write the guitar/bass parts over that. I didn't have any lyrics at first but I had just the word, "Discolor". I thought hard about why that word was floating around in my subconscious -- what it means to me. After a few days of writing and re-writing the lyrics, I wrote the line "I won't quit even if I'm discolored". To me, the song is about finding hope in the face of self-doubt. It's also about following your own path, as challenging as that may be.
★what does your creative process ?
My creative process is so scattered. I never really know why I want to make something. It just feels like an itch that I need to scratch. Musically, it usually starts with making an instrumental idea on my computer. But I also write poetry, make visuals, sometimes make clothes or spraypaint-- it all comes from the same place. I just try my best to be honest with what I'm doing.
★Can you tell me about your new music video?
I made the video with my good friend Soren Harrison, who's from London. A few months ago he told me he was going to be in New York. I knew I wanted to make a video with him because I've been a fan of his work for over 4 years now. I actually finished the song the day before he flew into New York and then we shot the video the day after. It was all so spontaneous, just going around my favorite spots in the city. Some of them are places where my first memories were formed like the Natural History Museum and Central Park. As with pretty much everything I do, there was no budget. I'm so grateful he was willing to DIY it with me because he usually makes videos with way bigger budgets. That's love.
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★who are your musical influences?
I have too many to name but a few of my favorite artists are The Cribs, Bill Evans, Mazzy Star, Ride, The Replacements, and My Bloody Valentine.
Growing up though it was Oasis, Blink-182, The Strokes, probably The 1975 too.
★can you tell me about your personal history?
My mom is from Vietnam, my dad is from China. Right after they had my brother Grey (Push Ups), they moved to NYC for school where I was born. Our family moved around a lot when Grey and I were growing up. I grew up split between NYC, Portland, Oregon, Shanghai, and Orange County, California. Somehow we always turned to music to make sense of our changing world. 6 years ago, I moved back to NYC for school and started releasing music as "Harry Teardrop". I'm still figuring out my life with each new day but I just feel grateful to be here on this earth.
★how did you start your music career?
I started playing drums when I was 5 years old. Music has been around as long as I can remember. I started writing songs when I was 11 or 12 and then learned how to produce on Garageband when I was in high school, releasing really shitty demos on Soundcloud. I put out my first song as "Harry Teardrop", "Chinatown" when I was 18 and even though I barely recognize the person I was back then, it led me to foolishly believe I could make a real career out of my music. I'm glad it did, despite the challenges that come with it. If I had never put myself out there, I would never be connecting with you, my new friend in Tokyo!
★how do you feel about the scenes around you ?
Do you have any connections with other bands?
Creative people in New York are always bumping into each other. I feel like everyone knows each other or knows a friend of a friend. Even though I'm friendly with so many artists coming out of New York right now, I don't feel like I'm part of any particular scene. I'm not a band, nor am I an electronic artist. I'm somewhere in between. I'm also an Asian American artist which is rare, even in the most diverse city in America. That's how I've been my whole life though so I'm used to that feeling. I'm just happy I get to live in a city where new ideas are being exchanged every day.
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★Are there any Japanese artists you listen to ?
Yes! I listen to a lot of Japanese music. Most recently, I've been really loving that new Cruyff album. Some of my favorite Japanese artists are Supercar, ART-SCHOOL, Number Girl, m-flo, Strawberry Machine, Quruli, Daisuke Miyatani, and Rei Harakami.
★You and SATOH(LINNA FIGG/Kyazm) follow on Instagram each other. How did you get to know each other?
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I love SATOH! They're so cool to me. I don't remember how we found each other, maybe through lil soft tennis. But I'm a big fan of how genuine their music feels. Linna figg and I had a facetime call recently, I was surprised by how good his English is! I really want to learn Japanese but it's convenient that a lot of people in Tokyo speak English. We're working on playing a show together in Tokyo later this year. I'm just trying to find a sponsor to fly me out there, so if you know of any brands that would be interested, let me know!
★Are there any other Japanese musicians you are close with?
I've never met any of them in person but I know DYGL, SATOH, Lil Soft Tennis / Heaven, and JUBEE, to name a few. I know once I go out there I'll make so many friends. Just the thought is so exciting to me. I really want to DJ a party while I'm out there too.
★What are your current/dream goals for the upcoming ?
My main goal for 2023 is to release my debut album "Inbetween Webs" in the fall accompanied by memorable visuals. I also want to play shows in London and Tokyo. In the grand scheme of things though, I just want to inspire people, have my own house with huge windows, and have a cat, a wife, maybe kids someday. Until then, I'll take every win I can get.
★ The appeal of your music is a hot topic in Japan, and you have many passionate fans. Do you have a message for your Japanese fans?
That's so crazy to me! Such a big part of music is the cultural identity aspect. Sometimes I feel more understood by people in Japan than even here in the US because I'm Asian so they can see me for who I am. My mom was also an English teacher in Japan in the 90s, so I grew up with a love for Japanese culture. That love has only grown as I've gotten older and discovered my favorite artists from there. I can't wait to come out there and party my brains out hahaha.
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bastei · 2 years ago
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2022
夢を見るには眠すぎる
 目が覚めると外は一面の雪景色に変貌していた。「すごいって、早く会社行って雪かきした方がいいよ」と妻がいう。もう少しだけ布団の中でグダつきたい。隣で寝ている息子の顔を眺めていたいけれども、妻のいうようにぐちゃぐちゃになった顧客用の駐車場のことを考えると、もう嫌な気持ちでいっぱいになった。この季節は全部マイナスからスタートしていくのが嫌だ。たとえプラマイゼロまで持って行っても、くだらない書類の空白を埋めていかなければならない。寝息を立てている息子のさらに隣で寝ている娘の顔を覗き込むと、私に気づいて信じられないくらい笑顔で笑っている。妻は先に目を覚ましており、蛍光灯もつけず私のお弁当を作っていた。これから始まる絶望的な季節、金にならない労働が幾分か頭をよぎっているようだった。だいたいこの時期になれば”こんにちは、雪です。一年ぶりですね”といった具合に簡単な挨拶にくるものだったから油断していた。”あー降ってきやがったなー”と思った翌日には、特殊作戦群が扉の前に"ステンバーイ…"と待ち構えていた。
繋がりとか縁とか言うとちょっと恥ずかしい
 ここに集まった人みんなは"何かのご縁"で集まっていると思います。今日を迎えるにあたって、僕とイトーくんの縁はなんだろうと考えました。出身も違えば大学も学部も違うし、サークルも違うし、仕事も趣味も多分違うし、多分国籍が一緒くらいなもんで、たまたま今から10年以上前にいった神楽坂の竹子——ほんとうにひどい飲み屋ですよ——の一角でたまたま隣のテーブルに座っていて、たまたま私の元カノの友達——それも2、3回しか会ったことなかったんですよ——といっしょにいて、酔った勢いで話しかけてみて、そのまま仲良くなるという縁が、ここまでずっと残るとはあの時思わなかったです。今になってみれば何であの飲み会行ったかも、逆になんで自分があの飲み会誘われたかも今ではよくわかんないし、もうすこし気持ちが乗らなかったら外に出なかったかもなーとか、竹子のビールがもう100円高くて上等なものだったらあそこまで酔っ払ってなかったかもなーとか、その後なんとなく皆んなで東京タワーまで歩く気分にもなってなかったかもしれないです。なんというか僕はラッキーだなーと思った���です。
 そうして思い返していると、一緒にいると楽しいかもとか面白いことがことが起こるかもしれないという予感のようなものが縁だったのかなーと思うのです。よくわからん人付き合いには、ふわふわと縁なんて言ってヘラヘラ誤魔化してしまうんですけど、今日はもう少しだけ踏み込んでみるとあの時確かに"いい予感がした"んだって、やっぱり楽しいそうだなって予感が、あの時したんだと思います。みなさんも、お二人も、きっとそうじゃありませんか。
 そして、その元カノの友達はイトーくんと飲んだくれているうちに、今では直接の大事な友達として、今日まで仲良くしています。彼女はいまロンドンにいて、ここに来ることができませんでしたが、手紙をいただいておりますので、代読させていただきます。
Hからの手紙を読む
 結びになりますが、今日はお招きいただきありがとうございます。奥様とは今日初めてお会いしますが、二人が本当に愛し合っていることが身にしみてわかって、すごく嬉しいです。イトーくんをよろしくお願いします。今日は李賀のように飲みすぎるなと妻から釘を打ち込まれておりますが、たくさんお酒を飲んで、仲良くなって楽しい気持ちで帰りましょう。こんにちの縁が、美しい予感が、ずっと続くことを祈念しまして、お祝いのあいさつとさせていただきます。
手紙の中で語られた、昔イトーくんが酩酊状態で突如として朗読した李賀の漢詩
琉璃鍾 琥珀濃 小槽酒滴眞珠紅 烹龍炮鳳玉脂泣 羅幃繍幕囲香風 吹龍笛 撃鼉鼓 細腰舞 況是青春日將暮 桃花乱落如紅雨 勧君終日酩酊醉 酒不到劉伶墳上土
ガラスの杯は濃い瑠璃色に輝いている。 小さな桶から酒が滴って紅の真珠のようだ。 龍を煮、鳳を包み焼きすると、玉の脂がジュージューと泣くようにこぼれる。薄絹の帳と刺繍した幕にいる囲まれた中に、かぐわしい風がそよぐ。 龍の笛を鳴らし、ワニ皮の太鼓を打ち、白く美しい歯の美女が歌い、細い腰をくねらせて舞う。まして春だ。日はまさに暮れようとしている。桃の花は乱れ散り、紅の雨のよう。 君に勧める。一日中、ぐてんぐてんに酔いたまえ。かの劉伶でさえ、墓にまで酒を持ってはいけなかったのだ!
今年生まれてきた娘についてのごく個人的な考察
 兄妹そろって妻寄りの顔つきなので、3人並んでいると本当にそっくりだなーと思う。加えていえば、妻は3��子なのでこの世に似ている顔が6つあることになる。ややこしい。
じゃがいもについて
「ねえ僕は実はさ、じゃがいもってあんまり好きじゃないんだ」
「えっ?! どういうこと?? 私むしろ入れるようにしてたんだよ?お腹いっぱいになるかなって思って、それも結婚してから5年もたってるのよ?本気で言ってるの?」
「そうなんだよ、そこなんだよ、だっておなかいっぱいになっちゃうじゃないか。それだけでおなかいっぱいになっちゃうのが僕はダメだったんだよ実は」
「飢饉かよって思ってしまうんだ。いや、フライドポテトとかは別になんともないし、なんというかコロッケとかはむしろ好きなんだ」
「めんどくせー男だなオメーは。むしろなんにでも入れてたわ。これでもかってくらい」
「汁物に入っているやつが、なんか違うなってなっちゃう。いや、食べるよ別に、なんていうか食べれないわけじゃないんだ」
「同じコストでいろんなもの食べたいんだよ。人参とか玉ねぎとかは同じ量食ってもお腹いっぱいにならないでしょう?他のものも食べれるわけよ、米とか」
「ところがじゃがいもってマジでお腹いっぱいになるじゃん。さっき道の駅で買った郷土料理の汁物のなかに死ぬほどじゃがいも入っててさ、これじゃあじゃがいもじゃんって思っちゃって最低だったマジ。それでやっと気がついたっていうかさ、じゃがいもそんなに好きじゃないって。好き嫌い殆どないからさーあんまり考えたことなかったんだよ。いままで。そもそも山菜汁にじゃがいもいれてくるあたりセンスないよ。あの店潰れるぞ。僕は山菜が食べたいよ」
「ポトフはよく食べるじゃん」
「ポトフはギリギリ許せる。味がするから。嫌いなわけじゃないんよ、普通に食べるし」
「めんどくせー男だなーーーマジで」
「カレーは?」
「カレーはじゃがいもっていうかカレーだからイケるな」
「5年も真顔で好きでもないじゃがいも食べるのやばいって」
「そういうの早くいってよ」
今年買って買ってよかったもの
小型のマッサージガン マツダのcx-5(ディーゼル4WD) デスストランディング(いまさらプレイして最高傑作だった)
この記事は2022 Advent Calendar 2022の5日目として作成されました。前日は nobokoさん、明日はまとさん⭐️🇶🇦さんです。
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gyohkou · 1 year ago
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29/05/23
家から歩いて10分くらいのところに小さな店が連なる商店街のような通りがあり、特別素敵な通りではなく生活の用を足すのに便利な感じの雰囲気なのだが一軒だけ、思い出してはふらりと足を運ぶ、コーヒー屋兼古着屋がある。古着屋らしく店内は薄暗く、床は木で(できていたはず)、休日の校舎のような雰囲気がある。コーヒー屋の一角に古着が陳列されているといったバランスで、どちらかと言えばコーヒー屋である。この前もまた思い出して足を運び、古着2着と一緒にアイスコーヒーを頼んだ。手渡されたコーヒーを持ってテーブルにつき��腰を据えて日記を書き始めたところ、閉店時間を20分も過ぎてから気がついた店員が慌ててやってきて、追い出される形となった。コーヒー粉が美味しさと粉で構成されているとしたら、誤って粉の方が抽出されてしまったような味のアイスコーヒーを啜りながら、随分暖かくなった夕方を歩いて帰った。
ロンドンの夏の空気を北風と太��で説明すると、北風は常に吹いていて、太陽が勢力をもっているような感じである。真昼の日向はからりと暑いが、日陰に入ると寒ささえ感じる。(日本の夏は北風が死んでいて、太陽の独壇場となった地上が延々と照りつけられる。)
21時でようやく空が暗くなってくるので、仕事を終えて帰ってきても子供たちが外で遊んでいる。金曜夜に近所のサッカー場でプレーしている、お父さんのような熱血コーチ(なぜかキーパー)に率いられてボールを蹴る子供たちはサッカーにしてはやたら人数が多く(コートが狭いだけかもしれない)、チーム戦をやっているのにビブス的なものは何も身につけていないため見た目では全く見分けがつかない。何が目印になっているんだろう。
新しい住人がやってきた。fair enoughが口癖のシン・フラットメイト2。4分の1が入れ替わっただけなのにフラットの雰囲気ががらりと変わり、彼のファシリテート能力により、水曜はゲームナイトとなり、皆で近所のパブへ出掛けもした。モノポリーのルールを覚えなければならない。ロンドン生活第3幕かな。
停滞の話だが、停滞をもたらすのは到達であるという解を得た。何かを目指すというよりかは、どうなったとしてもなんか満足感があって生きてる感があればいいのかもしれない。多動の気があるのかな。
停滞は到達でもたらされ、多動かも、どこかへ到達することではなく動き続けることがわたしに生きてる実感をもたらすのかも、どうせいつか死ぬんだから動き続けようという気づきによって、別に今の人生でもいいやと思えてきて力が抜けた。仕事が私の幸せを決めるわけではどうやらなさそうだ。幸せが仕事内容に依存しているという思い込みをしていたことに気がつき、別にサラリーマンでもいいやという後ろ向きで自分を諭すような諦めではなくて、ワイン屋とかデザイナーとかになったとしてもわたしはわたしで変わらないのだろうなという開放感のある諦観。だから会社員じゃない世界に興味があるなら行けばいいし、会社が面白いなら続ければいい。やりたいならやればいいしやりたくないならやらなければいいというめちゃくちゃ単純な話だったのだ。仕事を変えたらきっと幸せになれるはずとわかっているのに何を仕事にしたいのかわからなくて足踏みしている自分が情けないなどと悩むのは無駄だったと気づいた。だから今は素直に仕事に行けるし、素直にこれはちょっと違うとただ思える。
音楽フェスへ行ったらめちゃくちゃ疲れた。Ezra Collectiveが目当てで行って、見た中ではダントツでベストアクトだったので満足感はある。ただ、音楽ならなんでもいい、なんでも好きと思っていた���、別にそんなことはなく、生粋の音楽好きの性質は持ち合わせていないっぽいことがわかった。音楽ならなんでもいいと思える状態も確かにあるのだが、音楽が心に響くかどうかは自分のコンディションに相当依存するところがあり、ライブという形よりもひとりで好きな時に聴く方が自分の状態に合わせやすくて好みかもしれない。(逆にライブが響くと素晴らしい体験になる。)グルーヴやバイブスの好みも結構偏ってる。あと、音楽聴いてる時って、音より先に、言葉と発露の方に何かを見出しているかもしれない。そんなこんなで、10時間くらい色んなアーティストを見続けてすごく疲れた。Ezraは本当にめちゃくちゃよかった。彼ら生きてる感じがして好き。
他者との距離感について。最近人と時間を共にする機会が多くあり、わたしは自分で思う以上に内向的なのだと自覚した。知らない人に話しかけるみたいな図太さは人より持っているが、他者と一緒に長い時間を過ごすことが負担になってしまうことが多い。自分の時間が絶対に必要。話に参加していても気がつくとねじまき鳥の穴の中に降りていることがある。それでいて寂しがり屋だから一人では生きていけないこともわかっている。深い親密さも求める。関わる人数と、他者と繋がっている感覚は比例しないし、時間とも比例しない。わたしは他者に一体何を求めているんだろう。
フェスの次の日の朝は、久しぶりに不在感と寂しさで起きた。日本へ帰りたいと思いかけたが、この不在感はイギリスだからではないだろう。イギリスにいた方が楽だと感じるのは、生まれ育った日本に暮らして家族も友人もいる中で不在感を覚えてしまう瞬間は、わりと八方塞がり感があるからだろう。そしてこのように感じる性質が適応性の高さを生むんだろう。
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dogonodog · 2 years ago
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2022 Best Albums 10
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コロナ禍の収束の兆しが見え始め、それと同時に街の動きも加速し、日々多忙を極めた一年。あまりにも忙しく、2022年は音楽を積極的に聴く気になれなかったのですが、そんな中でも心に響いた作品を10枚選定しました。
再度聴きなおして、やっぱり良いなぁ~と思った作品が中心��す。(順不同)
Fontaines D.C. - SKINTY FIA
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アイルランドはダブリン出身の 5人組 ロック バンド が 3rd AL をリリース。自身のルーツを振り返り、現状をシニカルに表現したロック レコード です。
I Love You
本作はアイルランド人でありダブリン出身のメンバーがロンドンに移住してから経験したことを時に荒々しく、時に文学的に描き、詞に落とし込まれています。私は日本で生まれずっと日本で生活しているので、共感することは難しいのですが、アイルランド人としてロンドンで生活する息苦しさ及びアイルランド人としての矜持を吐露する感情が曲に籠っているので、聴いていて感傷的な気分になりますね。
そんな背景はもちろんですが、やはり曲が良い!リード トラック M-4 “ Jackie Down The Line “ や M-9 “I Love You “ を筆頭に、激しくも非常に重々しくて暗い曲が並んでいるのですが、それがたまらない。なんかイギリスの ロック バンド って感じがして好きなんですよね。儚げなコーラスと掻き鳴らされるギターとフロントマンである グリアン・チャッテン の切ないシャウトが印象的な M-10 “ Nabokov “ で私は昇天しました。
無骨さが目立った Debut AL の ポスト・パンク サウンド から スケール アップ した Fontaines D.C. ...デカいステージが似合うようになってきました。
2月の来日公演が楽しみだ!
Camp Cope - Running with the Hurricane
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オーストラリアはメルボルンの 3 ピース フィメール ロック バンド が 3rd AL をリリース! 力強くエモーショナルな歌声とフォーキーな ロック サウンド はまるで全てを肯定してくれるようで、希望を照らしてくれる一枚です。
Blue
本作も最高だ…!サウンド自体はとてもシンプルで、だからこそ響く ジョージア・マック の力強い歌声。Debut AL ~ 2nd AL の エモ / パンク からの影響が色濃く反映され、バンド シーン の女性差別などを訴えていた頃は ”怒り” が一つの重要なファクターとなって曲を作っていました。ですが、本作はその頃とは雰囲気が変わり、それは曲を聴けばすぐにわかります。 M-10 “ Sing Your Heart Out “「 You can change and so can I ( あなたも変われることはできるし私も変われる) 」という一節を歌い幕を閉じるように、どの曲も優しく包み込んでくれるように暖かく、希望に満ちているようにも思えます。
その大きな理由にメンバーはパンデミックの間、ワクチン接種の仕事をするため看護婦として働いていた経験が大きく影響されているようです。
「音楽は最高だけど、それ以上に大切なものはたくさんある。たとえ自分たちの音楽を気に入らない人が多くいても気にしない。ワクチンを打って生きているんだから。」と語る彼女たち。音楽を聴かなければいけない。それが自分のアイデンティティだとある種、強迫観念に囚われていたといっても過言ではない時期が私にもあったけど、いい意味で所詮は音楽。聴きたいときに聴いて等身大に楽しめばいいんだよと、微笑みかけてくれるような一枚です。
個人的に現在のシーンで一番カッコいい フィメール バンド だと思っています。
Whatever The Weather - Whatever The Weather
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ロンドン の エレクトロニック・ミュージック プロデューサー Loraine James 別名義での 1st AL。温度を音で表したコンセプチュアルなアンビエント レコードです。
17℃ 
何度も再生してはいるのですが、正直聴いているうちに寝ていたので、ちゃんと一から最後まで聴くのは今が初めて。でも改めて聴くと、めっちゃ気持ちいいですね... 
どうやら本作は曲名を温度で表しているように気温や気候がテーマなのですが、天気というのは予測できないことから即興で演奏して作曲した模様。実験的であり美しさが光る作品です。
M-1 “ 25℃ “ (これは徐々に気温が高くなる春の温かみを表現しているのか..) を聴くとアンビエンスなアレンジが中心なのかなと思いきや M-2 “ 0℃ “ (これは水が氷結する瞬間を表現しているのか..) から M-3 “ 17℃ “(これは朝晩の気温の寒暖差を表しているのか..) の流れからは IDM 的アレンジも感じ取られ、また、M-9 “ 30℃ “ (これは夏になり人々が活発に過ごす様子を表現しているのか..) では幽玄なヴォーカルが乗ったエモーショナルな ビート・ミュージック と様々な表情を見せてくれます。これは抗えない天候の変化に伴い自然や人間の変化をも表すようです。
タイトルが温度なのでこの音は何を表現しているのか考えながら曲を楽しむこともできるし、ヒーリング・ミュージック としてリラックスする時に聴くこともできる素晴らしい一枚でした。
Dry Cleaning - Stumpwork
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サウス・ロンドン の注目株が去年に引き続き早くも 2nd AL をリリース!  鋭利でメロディックなナンバーがそろった名盤です!
Anna Calls From The Arctic
相変わらずループするビート上(特に ベース・ライン がヤバい!)で炸裂するギターがエロい.. そして、感情が一切排除された フローレンス・ショウ のヴォーカルはあまりにもシュール過ぎるしセクシーだ。本作は、緊張感ある演奏でミニマルに展開しつつその上に抒情的にジャキジャキと響かせるギターが印象的だった Debut AL の延長線上にある作品ですが、一曲一曲がよりメロディックになっています。
高揚感を誘いながら疾走する M-2 “ Kwenchy Kups “ ~ M-3 “ Gary Ashby “ に、アジアンな雰囲気を醸すサイケデリックなナンバー M-5 “  Hot Penny Day “ やハード・ロック風のサウンドからへろっへろなギターリフの高低差に思わずニヤニヤしちゃう M-8 “ Don't Press Me “ など、どの曲も個性的で、2nd の時点ですでに Dry Cleaning 節を確立させたといってもいいでしょう。
来日公演マジで最高だった!!!
Gilla Band - Most Normal
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アイルランドはダブリンの狂気性を孕んだ 4人組 ノイズ・ロック バンド が3年振りに 3rd AL をリリース!神経と脳みそがぐちゃぐちゃになっちゃうほど興奮させてくれる猟奇的な一枚です。
Eight Fivers
Ex. Girl Band。時代の波により改名を余儀なくされてからの (Gillaは古いアイルランド語でGirlの意味だそう) 新作。はい。不快過ぎます。神経を逆撫でする音で埋め尽くされていますね。最高。
濁流かと思うのほどのノイズと病的に発狂するヴォーカルは彼らの個性でもありますが、より一層聴き手を試すようなナンセンスなサウンドに磨きがかかっているのかなと思います。
オープニング トラック M-1 “ The Gum “ は凶悪につんざくインダストリアル ビート。絶対に良くないことが起こるんだろうなと不穏を煽る見事なナンバー。ばつんとノイズ&シャウトが止み、何事もなかったようにすっとぼけた音が聞こえてきたかと思えば、展開が予測不能でひりついたAメロから一気に感情を暴発させる M-2 “ Eight Fivers “へとジェットコースターのように曲は流れていく。そして曲が終わると同時に次の曲へ・・そう、本作は一度再生してしまったら最後、聴き手に息をつく暇をあたえないサドスティックな構成になっているのです。細かくインタールード(しかしこれらも不快なノイズを用いている)を挟んでオープニングからエンディングまで曲を繋いでいくことで強制的に本作に没入させる。ただ煩いのではなく、つぶさにアレンジを効かして聴き手を圧倒する構成力に私はもうメロメロ.. 
世には様々なジャンルの煩い音楽で溢れていますが、私が Gilla Band を贔屓する要素でもある「理性的に狂気を音に落とし込んでいる点」がそれらと一線を画す要素なのかなと思います。
聴く際はヴォリュームを気持ち4つほど上げて欲しいのですが、聴いた後、頭が痛くなるので注意が必要です.. M-5 “ Binliner Fashion “ のアウトロ30秒間の濁流ノイズとかマジヤバ過ぎる..
Weird Nightmare - Weird Nightmare
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カナダ の ノイズ・ロック バンド Metz のフロントマン アレックス・エドキンス がソロ作品をリリース! 甘酸っぱくもヒリヒリした最高な ガレージ・パンク レコード です!
Searching for You
大好き。こういう音楽をずっと聴いていたい。パワー・ポップ とか キャッチーな メロディック・パンク はもちろんテンションが上がるのですが、時折軽さや計算高さを感じてしまい個人的には物足りなさも感じたりします。しかし本作には、野性的に楽器を鳴らす荒々しい (それこそ初期 Cloud Nothings のような..) サウンドと直感でドカンと鳴っているプリミティブな勢いがそのまま曲に乗っているので、だからこそ興奮するし涙腺にも直撃してしまいます...  M-3 “ Lusitania “ ~ M-7 “ Dream “ はヤバ過ぎる.. 拳突き上げっぱなし!
また、M-9 “ Oh No (feat. Chad VanGaalen) “ では本業でもある Metz 然とした激しさや、ラスト M-10 “ Holding Out “ では現行 エモ / インディー・ロック シーン にも通ずるノスタルジーさも感じられるので、決して思い出をなぞった懐古ではない、現代にリリースした ロック レコード だと認識させてくれます。
クレジットを見るにいろんな ゲスト ミュージシャン が携わっているようですが、Bully の フロントマンである アリシア・ボグナノ も参加しているのですね。大いに納得な出来。。
羊文学 - our hope
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メジャー レーベル の ソニー から 2nd AL を2年振りにリリース。期待を優に超えていく、令和が誇る ジャパニーズ オルタナティブ・ロック の名盤レコードです。
光るとき
一曲一曲がとにかく強い。タイアップ曲 M-2 “ 光るとき “ や M-11 “ マヨイガ “ は言わずもがな、グッド メロディー がふんだんに凝縮している一枚。自然と口ずさみたくなるナンバーばかりです。
なんだろう.. 聴いていて幸せな気分になるんですね。M-3 “ パーティーはすぐそこ “ はとってもキャッチーでついつい口ずさんじゃうし、M-7 “ くだらない “ では切なくなっちゃうし、M-9 “ ワンダー “ で掻き鳴らされるファジーなギターにいつも頭がくらくらするほど恍惚とした気分になるし、スーパーカー を断片的に彷彿としてしまうエレクトロ テイストなアレンジが煌めく M-10 “ OOPARTS “ も大好きだ。それだけでなく、ルーツ・ミュージック の影響が色濃く反映されている M-4 “ 電波の街 “ や M-5 “ 金色 “ も淡くて良いんですよね..
また、デビューしてからずっと通ずることなのですが、フロントマンである 塩塚モエカ の歌声が良過ぎる.. 透明感と力強さが伴った歌声.. 歌が上手いことの シンプル イズ ベストな力って凄いなと羊文学を聴くたびに思わせてくれます。
「魅せる」という意識もあるのが羊文学の良いところ。ステージ衣装はいつも素敵だし、本当に良いバンドだなと思います。
12月25日のクリスマス公演は最高な体験だったな.. 
Alex G - God Save the Animals
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US はフィラデルフィアの SSW が 神秘的な 9th AL をリリース。不思議な魅力を放つ唯一無二の世界がここに広がっています。
Runner
フィラデルフィアという地は本当に味わい深い インディー・ロック バンド を生み出してくれます。その中でもひと際不思議な存在感を放つ SSW Alex G こと アレックス・ジアンナスコーリ の様相は未だ掴めずにいます。元々彼は宅録ミュージシャンで一人で作曲をするタイプではありましたが、本作では���ンデミックの影響もあり、外に出て友人とともにいろんなスタジオで作曲したようです。そういったこともあり、たしかに以前よりは開放されたムードが感じられます。ですが、何度も聴いても未だこのアルバムとの距離感が掴めていません。
ピアノやアコギを基調とした胸を打つほどにグッド メロデイーが際立つ M-2 “ Runner “ や M-3 “ Mission “ は素朴で親近感を感じますし、ヴァイオリンの音色が優しく響く M-12 “ Miracles “ はどこか郷愁的。
しかし、ストリングスをバックに奇妙なエフェクトがかかったヴォーカルが乗る M-4 “ S.D.O.S “ やエレクトロニックなアレンジが加わった哀愁あるフォーク ナンバー M-7 “ Cross the Sea “ からアウトロでシンセサイザーが突飛に鳴り響いたかと思えば M-8 “ Blessing “ では謎な神々しさを演出するハードなナンバーへと展開していくさまは中々に奇妙でやっぱり掴みどころがないなと感じさせられます。浮遊感漂うポップなナンバー M-10 “ Immunity “ も異質な存在感がありますね。
一言では決して表せられないジャンルレス。しかしどの曲にも通底して切なさと暖かさが同居している秀逸な インディー・ロック レコード です。
Spoon - Lucifer On The Sofa
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US が誇る ベテラン インディー・ロック バンド が渋くも踊れる 10th AL をリリース!キャリア豊富な大人たちが無邪気に鳴らすロックンロール ナンバーに酔い痴れること必至な一枚です。
The Hardest Cut
Spoon。名前は知っていましたが聴かずじまいだったバンドの一つで、新譜を5年振りにリリースするというニュー���を聞き、いい機会だと思っていざ聴いてみたら、完全に心を鷲掴みにされてしまいました..
20年以上続くキャリアから醸し出されているのか.. 落ち着きを払った大人の余裕から薫る煙っぽさが全曲通してむんむんと漂っています。しかしそれはクセがあるようで無く、誰でもいいから気に入ったヤツから一緒に踊ろうよと誘うかのようにキャッチーなサウンドばかりだったりします。リードトラックである M-2 “ The Hardest Cut “ と M-4 “ Wild “ を一聴してみてほしい。熟成した熱が帯びつつも軽やかなバンド アンサンブルは大衆性も孕んでいるかと思います。
中でも M-3 “ The Devil & Mister Jones “ と M-7 “ On The Radio “ がお気に入り。前者は卒なく仕事をこなすかのようにジャキジャキと歪ませて鳴るギターがたまらなくエロいし、後者はピアノの切ない伴奏の上で響くギターとフロントマン ブリット・ダニエル のハスキーな歌声に文字通り酔い痴れてしまいます..
2022年個人的に最も良いと思ったロックンロール レコードでした!
新進気鋭な尖った若手たちには出せないオーラに感服.. 
Cwondo - Coloriyo
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No Buses のフロントマン 近藤大彗 によるソロ プロジェクト Cwondo が 3rd AL をリリース。00年代のエレクトロニカ シーンを彷彿とさせるノスタルジックでキュートな一枚です。
Sarasara
ひどくエモーショナルな気分になりますね。この妙な懐かしさと人懐っこさは。心がやられているときに不意に流れると絶対に涙腺が崩壊すると思います。M-2 “ Midori “ とかヤバいです.. 多感な思春期に何もすることもなく、ただ教室からぼーっと青空を見上げていたそんな淡い情景が嫌でも思い浮かんでしまいます。(さすがに抒情的になり過ぎ..?)
全曲通して、とてもキャッチーで愛おしいエレクトロニカ・ミュージックを聴かせてくれます。たしかに聴いていて心が温かくなる。しかしこの温もりは、少なくとも無償の愛や生命の儚さといった自然的な要素から起因するものではないと思います。
曲を象る音はどれも人工的で生々しい。それは i am robot and proud や The Postal Service を彷彿とさせる音。都市で生きる人々が無意識に欲する現代的な温もりともいえると思います。特に、機械的なピアノのフレーズの上に少々大げさにエフェクトがかかったサンプリングが切ないメロディーを生む M-4 “ Sarasara “ が象徴的だなと思います。
本業である No Buses は The Strokes や Arctic Monkeys からの影響がうかがえる ガレージ・ロック バンド (これまたとてもカッコいい!) で、バンドを稼働しつつも気付けばあっという間に Cwondo名義での作品は3枚目に突入しており、近藤大彗 というミュージシャンは本当に音楽を作ることが好きなんだろうなとストレートに伝わってきてそこも素敵です。
ようやく海外ミュージシャンの来日公演が増えてきたので、2023年はたくさんライブに行けたら良いな。
2022 Best Songs 27 もまとめました!
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jinsei-pika-pika · 2 months ago
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フォロワー20万人超の91歳、亡くなる前日も晩酌 伝え続けた日常
寺崎省子2024年9月14日 8時30分
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博子さん(前列中央)の90歳のお誕生日。娘の夕湖さん(前列左)と夕湖さんの娘(後列左)ら家族で=家族提供  「生かされているうちは喜怒哀楽を楽しみたい」。シニアのインフルエンサー、大崎博子さん=東京都練馬区=が7月23日、亡くなりました。91歳。10年以上にわたって日常をXで発信し、注目されていました。
    ◇
 Xのフォロワー数21万8千人。「高貴香麗者」と称し、「だれも傷つけない」が、つぶやきの信条だった。
 茨城県出身。6人きょうだいの第3子として育った。高校卒業後、東京へ。結婚し、一人娘が誕生した後に離婚。女手一つで育て上げた。
 「好奇心旺盛で、人といるのが大好きでした」と娘の夕湖さん(55)。「三日坊主でいいから、やってみることが大切。やってみないと、好きかどうかわからないじゃない」。よくそう話していたのを覚えている。
 〟機械オンチ〝の博子さんが「Mac」デビューしたのは2010年末、78歳のときだ。少し前に胃がんの手術を受けた。国際結婚し、家族とロンドンで暮らす夕湖さんから「インターネット電話なら、顔も見られて通話は無料よ」と聞いた。ノートパソコンを買い、教室に通った。
2011年に始めたツイッター  2011年3月、東日本大震災の直後にX(当時はツイッター)も始めた。東京都内の公営団地で一人暮らし。花を飾り、趣味の太極拳や散歩、健康麻雀(マージャン)、ネトフリ(Netflix)で大好きな韓国ドラマを楽しむ暮らしぶりをつづった。戦争体験の投稿には数多くの反響があり、伝えないといけないと、力を込めていた。
 その年の12月31日、こう振り返った。
 「去年の暮れから始めたMac! 震災後に始めたTwitter! 私の様(よう)な高貴香麗者に沢山(たくさん)の方々からフォロー頂き、励まされ、学ばさせて頂きありがとうございました。素晴らしい年を送れましたことに心から感謝です!!」
 負けず嫌いなところもあった。ある健康麻雀の日は「今日も負けたくない。勝ち��行きます。楽しみながら脳トレでーす♪」とつぶやき、負けると悔しさをにじませた。
フォロワーは国内外に  「ツイッターで前向きに発信している80代のおばあさんがいる」と評判になり、2022年2月、「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作り方」(宝島社)が出ると、フォロワーはさらに増えて国内外に広がった。デジタルを使いこなし、楽しみを見つけて発信する姿は、大きな反響を呼んだ。出版後すぐに重版が決まり、10刷累計5万部を突破した。
 毎晩のように350ミリリットルの缶ビールや発泡酒、グラスワインで晩酌を楽しみ「私の主治医はお酒は適量なら良いという医者です。美味(おい)しく頂けるうちは飲みます」「最近晩酌が美味しい。体調が良いのだと思う。美味しいと飲み過ぎないように注意です」とつづることも。
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7月6日のXに投稿した晩酌の友。「つけ過ぎのぬか漬けを塩抜きして炒めました」=家族提供
 今年6月から「今宵(こよい)の晩酌の友」と題しておかずの写真を毎日のように投稿すると、それを楽しみに待つフォロワーも。健康のため野菜中心のメニューで、赤・黄・緑の彩りに気を配り、「Xに載せるから、ミニトマトを切ってのせたのよ」と夕湖さんに話していたという。
 もちろん、残り物ですませたり、お弁当やお総菜を買う日も。それでもサラダを用意し、お皿に盛りつけた。そして「今日は麻雀で遅くなったので買い弁当です。野菜はたっぷりです」「残りものにプラスしました」などと書き添えた。
「皆さんとの繫がりが生きがい」  90歳を超えると「無理をしない」とつぶやくことも。出かける用事がある日は太極拳を休んだり、朝から暑い日は太極拳の後の散歩をやめたり。Xでの何げないやりとりや「喜愛(きあい)で!」とのエールの送りあいは欠かさず「91歳の私Xは生活の一部です!」「皆さんとの繋(つな)がりが生き甲斐(がい)です!」と、つづっていた。
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亡くなる前日の投稿。「これから友人とランチです。久々の自撮りです」=家族提供
 「おやすみなさいませ」
 最後のつぶやきは7月22日午後9時34分。「おやすみなさい」という、あるフォロワーからの書き込みへの返信だった。
 この後、亡くなった。死因は脳出血と推定される、という。冷蔵庫には、その日の晩酌の友、赤いパプリカ入りのゴーヤチャンプルーの残りが、ラップをかけて入れてあった。部屋のカレンダーには、先々の予定も書き込まれていた。
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亡くなる前夜、7月22日のXに投稿された「晩酌の友」=家族提供  「娘です。23日に母が永眠いたしました。ここでたくさんのフォロワーさんたちから毎日元気をいただいておりました」
 25日に夕湖さんがそう投稿すると、瞬く間にリポストされた。「新しいことを始めるのに年齢は関係ないということを教えていただいた」「素敵(すてき)でハッピーに溢(あふ)れていました」「飾らぬ言葉に何度も励まされました」「自分もこの様な年齢の重ね方がしたいと思っていました」。博子さんの死を悼み、感謝をつづる数千のメッセージが国内外から寄せられた。
 毎朝の投稿がなく、晩酌時にかかってくる博子さんからのLINE通話がこない――。夕湖さんが心配しはじめたとき、LINE通話の着信音が鳴った。博子さんの自宅近くに住む女性からだった。
 初めて出した著書を読んだ女性が、博子さんも通う太極拳の会に参加するようになって意気投合、友人として親交を重ねていた。
 女性は「Xへの投稿がなく、夜になっても電気がつかない」と案じ、夕湖さんに連絡をとりながら、博子さんが万が一に備えて自宅の鍵を預けていた団地の住人らと安否確認すべく尽力してくれた。
 葬儀は博子さんが通い、納骨の準備もすませていた教会で執り行った。参列者には普段着で来てもらった。連日の猛暑もあったが、「亡くなったことを悲しむのではなく、これまで母が生きてきたことを祝う日にしたい」との願いからだ。
 「私、有名人みたい」。博子さんがそう話したことがあったという。でも「Xへの投稿もちゃんと見ていなかった。もっと喜んであげればよかった」と悔やむ夕湖さん。母のXのアカウント(@hiroloosaki)は「削除せず、残しておきたい」という。(寺崎省子)
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takahashicleaning · 2 months ago
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TEDにて
ラリー・ペイジ:グーグルGoogleが向かう未来!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
「公正」の定義は、「公平」の「判断や言動などがかたよっていないこと」に加えて、「正義」の方向に現在進行形で進んでいる事象のこと。
「正義」の定義は、この場合、マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言っています。
知ってるつもりで思い違いしてること!
公平概念は「ハンデをつけて上限を公平に!」
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じで、これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる
TED2014のステージで、チャーリー・ローズが、GoogleのCEOラリー・ペイジにGoogleの遠大なビジョンについてインタビューします。
空中を走る自転車道や気球で繋ぐインターネット•••話はさらに興味深く展開し最近獲得したディープマインド社の話では、驚くような事を学ぶ人工知能について紹介します。
ディープマインド社は、イギリスのロンドンにあるベンチャー企業。機械学習をベースにした人工知能アルゴリズム開発を行う。
この会社を立ち上げたデミスは、神経科学とコンピューター科学を学んだ人で、脳科学の博士号を取るため復学しています。
こうしたコンピューター科学と神経科学の交わる部分で面白い研究が多くなされています。知的なものを作り出し、面白いことをさせるには、何が必要なのか理解するといった面です。
私にとって、プライバシーとセキュリティは大事です。
私達は、この2つを一緒に考えています。プライバシーは、セキュリティなしにはありえません。ですから、セキュリティからまずお話して、スノーデンの話も出た事ですから。
私達が、すべきことは、検索履歴や位置情報など、どんな情報が収集されるのか知らせ、選択肢を与えることだと思います。
そして、もし、皆の医療記録が、匿名で研究のために共有されるようになったら?
医療従事者の誰かが、自分の医療記録に。例えば、研究医がアクセスすると。どの医師が、何故アクセスしたのか?本人が知ることもできて、自分の症状が何なのか?分かるようになるかも知れません。
そうなれば、毎年、10万人もの命を救えることでしょう。私が、懸念するのはインターネットの情報保護により、今の医療記録のようになってしまうこと。大事なデータが埋もれてしまうということです。
自動運転に関しては、私達は、もうすぐそこまで来ています。
16万キロ以上も走行していて、今や完全に自動運転になっています。自動運転車をこんなに早く世に出せるのが嬉しいです。「グーグルX」というアイデアがあって、小さな物差しで測れるような進歩以上のものを求めています。
これまでずっとテクノロジーを知れば知るほど、知らないことの多さに気付かされてきました。なぜなら、テクノロジーの地平線に次にすべきことが見えてくるからです。
テクノロジーについて学ぶ程、新しくできることが分かるようになります。
お金も開発には、莫大になりがち、行政府に頼るとスピードが遅くなる!!
なので、民間で稼いで自ら賄おうということで、現在のfacebook、Amazom、Googleが、インターネットの黎明期に創業し、現在に至ります。
Apple、Microsoftは、もう少し以前に創業しています。
当時は、新産業でイノベーションが起きたので、既存産業は影響がないと思われていました。
むしろ、既存産業は、資金面でも、ある程度の規模に育つまでは応援していました。
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが、縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門として、MMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
ジャロン・ラニアーも言うように、再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い(2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる)
企業は20年とか。50年も前と変わらない漸進的なやり方を続けています。私達に必要なのは、そうではなく、特にテクノロジーにおいては、徐々に起こる変化ではなく革新的な変化を必要とします。
現在のところ、ルーティンワークのような機械学習なので、映画のような人間のように複雑な思考をする機械とは異なります。
なお、映画のように人間のような複雑な思考をする機械とか、そのようなことは不可能であることが、すでに2000年代初頭で証明されていますので、ルーティンワークのような機械学習です。
Googleも初期のITバブルの頃は、このような誤解をされていました。その頃と非常によく似ています。
また、人間の先入観という意識を入り込ませないように���て、完全にプログラムだけで情報の関連性を自動処理させていく。光速まで!!Googleの起業コンセプトでもあります。
このようなシステムに、ルーティンワークのような機械学習を取り入れていくことで、オープンデータのメリットとクラウドコンピューティングの大規模解析を融合していくことは
匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが革新的なイノベーションに可能性を観ることが出来ます。
なお、ラリー・ペイジは左側の声帯機能が麻痺し、話すたびに少し声がかすれる障害を抱えている。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。 ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
警告として、以下の言葉を掲載しておきます!
未熟な者が扱うと権力につながる危険がある - ルドルフ・シュタイナー
しかし、この場合は、プログラムで完全自動化して人間の先入観を完全排除してるので適用されないかもしれません。
人智学の創始者ルドルフ・シュタイナーは、アドルフ・ヒトラーがまた無名だった時代にいち早く、その危険性を予言、警告した人物です。
(個人的なアイデア)
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
バリーシュワルツが言うように、労働の概念が変わり、地球に居ながら映画アバターのように!その惑星にある資源を使い。
月や火星、土星や衛星などに無人ロボット部品を送り、ゲームのように自宅にいながら共同作業しつつ仕事をすることで高額な賃金が手に入る可能性も高い。
火星や土星や衛星に関しては、有人宇宙船内を無重力工場にして惑星移動期間に3Dプリンター製造、組立を効率的に行うことが実現すれば良いが無人ならベスト。
光速で惑星間通信できるようになったとしても、火星や土星や衛星への通信は、地球からでもリアルタイムで遅延が起きるため、月面のみ、この可能性が開けます!
無重力でもあるため、洞窟に工場を建築して人間の暮らせる環境を作り出すこともできそうです。可能性は無限!この領域に限界はありません!国家や行政府の範囲外なので極端な自由もあります。命の保障はないけど!
このアイデアは、今後数十年、人間の限界を遥かに超える新産業なのでプラスサムになり、地球環境は汚染されず資源エネルギー問題も起こりません。
2020年後半くらいから様々な占いで出てきてた時代の変わり目。それが、西洋占星術で具体的に「風」の時代という形で出てきました。
私が、感じとってたインスピレーションは、たぶんこれかな?
兆しは、世界的な金融ビックバンの1970年代、IT革命のミレニアムの前から出ていたけど。
これは、これまでの約200年間。物質やリアリティの影響力優位「土」の属性の時代から、量子コンピューター、ビットやインターネットなどといった物質ではないものに影響力が増していく「風」の属性の時代に。
そして、本格的に軌道にのっていく属性は、今後200年程続くことになるのです(2020年12月22日から、2100年当たりをピークに少しずつ衰退していく2220年まで)
直前に!
Appleも何かを感じてたのか?Appleシリコン搭載Macの方は、「Mシリーズ」チップに移行してるし、符号してる。
Googleは、量子超越性を達成してきてるし、Facebookも脳波を読み取る機械の開発を発表してますし、符号してる。
イーロンマスクもブレイン・マシン・インターフェース(Brain-machine Interface : BMI)を具体的に発表。これも、符号してる。
続いて
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡���態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
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インターステラー(字幕版)
ダニエル・クラフト: 医学の未来ですか?アプリがありますよ!
アンバー・ケイス:誰もがすでにサイボーグ
ロボットの宇宙空間での活用2019
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moerutokorowomiseteageru · 9 months ago
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Oi!聴く?
MINI MYTHベースの72369です。現行Oi!について書いてみようかと思います。
Oi!とは…(wikiより)
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超簡単に言えばこんな感じですかね。ロックから派生したハードコア、そのロックはブルースからきておりブルース自体も労働者階級(当時でいうと農作業)によるワークソングから来てる。つまりそうゆうこと‼️Oi!は聴かない知らない人も結局はハードコア、ロック、ブルース全てと繋がっているので聴いてみて欲しいということで現行バンドだけ紹介します✩ᴗ✩
Chaos In Basque Country Vol.1(Spain)
初っ端からバンドじゃなくコンピですがこれは超おすすめ。スペインのTough ain't enough recordsというレーベルから出た現行スペイン産Oi!オンリーコンピ。なのに13バンドという内容量。
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中でも好きなのはblessure。このコンピのblessureはかなり暗くてグッとくる。
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THE CHISEL(London)
ARMSRACE,violent reaction,big cheese,Chubby and the Gang等のメンバーで構成されている所謂UKオールスターバンド。そして今月ちょうど2nd albumも出してます。THE CHISELはさっき紹介したコンピよりかなりメロディックなので初めて聴いてもカッコ良さがわかりやすい。だけど超タフでストロング。
London繋がりで今週岡山でライブした後YEBISUYA PROにDon letts観に行く予定
Don lettsとはロンドンのDJをしたり映像、映画を作りレゲエとハードコアパンクを繋げた人物。
YouTubeなんかでもDon lessが撮ったThe Crushや当時のskinsの映像がアップされてます。
2つしか紹介出来なかったけどまだまだあるからまた気が向いたらOi!編やるね。来週はボーカルのkayaが更新_φ(・_・
じゃあ今からバレンタインケーキ食べて筋トレするから終わるね~。
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teatreeweb · 2 years ago
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【ハリーポッターシリーズ③】 映画『ハリーポッターと謎のプリンス』でデスイーターが破壊した橋です 普段はミレニアムブリッジと言ってもテムズ川を渡る貴重な交通手段なんです。 #旅行好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #映画好きな人と繋がりたい #ハリーポッター好きな人と繋がりたい #ハリーポッター #ロンドン生活 (Millennium Bridge, London) https://www.instagram.com/p/CqEZoZWKov_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ymifune · 10 months ago
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awai #184
一旦、筆を取ろうと思って、書き始めると大体のことは整理されて落ち着くべき場所に落ち着くので、結局、どうしてそんなことを書こうと思ったのかというトリガーの部分を書かないで終わることがよくある。それで今日も書けなかったな、というような残念な気持ちが残るのであれば向き合う時間を意識的に設ければいいのだが、そういう心残りもないので、結局、ああ気のせいだったなで済む場合が多い。 気のせいだったなで、次に行こうと思えているうちはいいのだ。 1月7日の身辺雑記にしたところで、実は同じように書いているうちにトリガー的な部分を書かないで終わったことが1つある。 Sくんが台湾に行ったくだりだ。台湾に海外旅行に行った。もちろん海外旅行に行ったということ自体は羨ましいのだが、自分がゲイ友と大勢で海外旅行に行��たいかと聞かれたら、全然そんな旅はしたくない。1人で行くのがいい。どこへ行って何をするか、自分の気分で決めたい。どこでどれぐらい時間を使うか、自分の気分で決めたい。なので、結局はあまり羨ましくはないな、で終わるのだ。 1人旅に行けるほどのお金がないのもまた事実で、それに関しては羨ましいという気持ちがないでもないが、そもそも「他人と自分を比較しないこと」に関してはだいぶ意識的に取り組んでいて、昔よりも他人は他人、私は私だと思えるようになったし、自分の幸せが他人の幸せとは違ったところで、それに関して長々と説明しようとも、ましてや釈明しようとも思わなくはなってきていると思うのだ。 言語化することを疎かにしようとは思っていないので、できるだけロジカルに他人に伝えられるよう言語化しておくことに関しては、こういったジャーナリングを用いてできるだけ続けてもいるし。 共感とか理解とかね。あればいいかもしれないけど、なければないで構わないという位置付けなのだ。 12月31日のawai本編での2023年の振り返りの時にもざっくりとした2024年の目標は書いたんだけどね。ざっくりというか、どちらかというと微視的な目標、到達目標のようなものを書いたのだと思う。 Algorithmなんたらという話も少し書いたのだけどね、逆に、Algorithmがどうたらっていうのは一度忘れてしまおうかなと思っている。受け取り手がどう思ったとしても自分の耳に忠実に音楽を作るという軸は変えずにやってきたのだから。あとはもう、放っておこう。少なくとも、参加できそうなコンペには参加してみるとか、できる行動は起こし始めているのだし。 もっと俯瞰の視点で話をしてもいいのであれば、大きなやってみたいことはある。 まとまったお金、・・・それはそれは結構な額になってしまうとは思うのだが、まとまったお金があったら語学留学をしてみたいと思っている。それは今もそう思う。英語が世界のデファクトスタンダードであること自体が変わることは・・・おそらく自分がこの世界に生きている間に変わるということはなさそうだから。音楽的にはイギリスの音楽が好きなので、ロンドンなんかいいなと思うけど、高そうなので、少し田舎の方に外れてもいいかな。ニューヨークもいい。ずっと住める場所なのかどうかはわからないけど、住んでみたい気持ちはある。 で、ロンドンやニューヨークなら何かしら音楽的なコミュニティーのようなものがあり、繋がりや広がりが生まれるんじゃないかという甘い、淡い期待もある。 大体のことは Let it be. だ。自分1人が通れるように作った道にどんな花が咲くかは、結局はAftermathなのだと思う。 Instagramの話なのだけど、2019年にカナダのTに振られてから撮影を続けていたReality Checkシリーズは2023年で終わりであるということにした。これもまた、本当の意味での Letting go. になるだろう。 There is so much peace in letting go. ということだ。 自撮りは好きなので、続けようと思っているが。 明日からまた仕事が始まる。忙しくなるだろう。また、朝8時に家を出て、夜8時に家に帰るような生活になるかもしれない。 が、ぜひともMindfulにやっていこう。 明日からも生き延びるので、どうか見守っていて欲しい。
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sugahigh6 · 10 months ago
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throwback 2023
去年は簡単な総括しかしなかったけど、今年はいろんなことが起きて目まぐるしい1年だったと感じるしロンドンへ来て時間も沢山あるから文字にして振り返ろうと思う。大人になって自分のこと長文で書くの初めてかもしれない。
ずっと長らく音楽をやっているけど自分のことを表現するのは苦手で作詞もストレートに言えなくて英語。でも誰かが作った音楽に気持ちを代弁してもらうのは好き。自分ってどんな人なんだろうっていまだに思うなー
1月からリナとパーティーを始められたことが大きな出来事かな。去年B2BをやったのがきっかけでDJやっぱり楽しいなって思ったのが大きくて続けようと思った。それでもちろんその場を作りたいと思ったわけだけど
普段クラブで遊ばない人たちにとってクラブってなんとなく入りづらいしどんなものなのかもよくわかんないしふらっと遊びに行っていいのかもわからない場所で、よくDJ見に行きたいんだけど私でも入れるの?って聞かれるからハードルが高くないパーティーにしたかった。実際わたしもそうだったし。
友達の家に遊びにいく感覚でみんなに来てほしい、クラブって全然怖いところじゃないし楽しいじゃんって思って欲しくてnxdeをスタートさせた。なんならクラブに行く最初の取っ掛かりでもいいって思っている。nxdeに行けたんだから他のパーティーも行ってみよう〜みたいな。だからもちろんジャンルも指定しなかったし、クラブに初めて来た人たちからこういう音楽もいいねってフィードバックもらえて、少しでも来た人の音楽の幅が広がって楽しんでいる様子も伺えて何回も続けてやってきて良かったーって思った。来るもの拒まずだけどピースフルにみんなが楽しめる場を作るのはオープンマインドなギャル精神に近いかなってことと私たち2人のパーソナリティ的にもギャルっぽい感じで作り上げていくことができて気に入ってる。
来年の夏に一度帰るしカナダに行ったリナとも再会できるからまたやろうと思う。
それに去年から引き続きDJをしているお陰で沢山の人に知り合えて自分の音楽に対する情熱とかも戻ってきたし周りの人たちが格好良すぎて刺激を受けた1年だった。そこにバンド時代から知っている人たちもちらほらいて自分の中の輪が広く深く広がっていく感じもあった。
特に5月のレイヴは本当に大きな出来事で人生の中で起きたことの上位に入る経験だったと思う。わたしは人見知りだし大はしゃぎするタイプでもないから結構静かに見ていたんだけど音楽はもちろんのこと、きてた人たちの幸せそうな顔、ダンス、それに野外ならではの空気と匂いと環境音も相まってあの場にいただけで本当に泣きそうだったっていうか泣いた。arowの真夜中のロックミュージック、akiくんの夜明けのジャングル、isjmの朝のそよ風と一体化してたDJとか全部全部愛おしい。今も思い出しながら泣きそう。しかもDIYで同世代のひとが作り上げたっていうのも最高で。このレイヴをきっかけにクラブで話すようになった人とか飲みに行けるような人とかお家に集まって遊べる人も増えて、大人になってもこんなに素敵な友達に出会えるんだなって嬉しくなった。6月の大きな台風と重なって電車も止まりそうだったパーティーの日も楽しそうだからって理由だけでレ���ヴやクラブで繋がった人たちがびしょびしょになりながら来てくれてとても温かい気持ちになった!イギリスにいて何が恋しいかって東京のクラブライフかもしれない。
仕事は仕事で憧れだったポジションに就いて何もわからないながらブランドが好きの一心でなんとか突っ走ってきたけど結構限界ギリギリだったのかもって思う。職務内容はもちろん好き、でもイギリス行きが決まっていたからこそ最後まで突っ走れただけで平均4時間半睡眠で会社行くたびお腹痛いし吐き気止まらないし貧血多発するしで本当にやばい時期があった。(可愛い後輩のみずきちゃんに支えられました!陳謝!彼女は音楽好きも相まって沢山パーティーに来てくれたし一緒にクラブも行くような仲になりました)しかもいちばんって言えるほど沢山遊んでいた大事な友人がイギリス行っちゃって実はめちゃ寂しくて落ち込んだ時期ともちょっと重なっててもう少しで家から出れなくなっちゃうところだったかもって振り返ると感じる。落ち込みがひどい時に電話で話してくれたのとかも助けられた〜それ以降5ヶ月頑張れば会えるって思うようにしてからは頑張れたので運と縁にとても感謝している... 逆に大学からずっと一緒のガールズたちはそもそも日本に全員いないし、リナも同じタイミングで海外行っちゃうしで寂しくはなかった、どこに行っても絶対会えるみたいな自信があるので!毎週のように集まって美味しいご飯とお酒を楽しんで激励しあえてたのめちゃ重要だったね。
ガールズ繋がりで言うと2022年から始めたPodcastもちゃんと続けられててテーマに沿って思ってることを記録すること、その時何を思っていたかを後から振り返ることが想像していた���り面白くて、今もうみんなバラバラでタイムゾーン3−4個だから録るの大変だけど絶対に続けていきたいことだと思った。
あとイギリス行きが決まってから今まで以上に家族と過ごす時間増やして(実家暮らしだったくせに)何年ぶりかわからないけどディズニーシーに行ってみたり旅行したりした、毎日LINEが動くし全然寂しくないけど海外移住が決まってなかったら絶対しないような過ごし方を大人になってからして、沢山話して貴重な時間を過ごせたと思う。
こんな感じでヒーヒー言いつつ音楽と友人たちに愛を込めて感謝し幸せを感じながら2023年の次のステップであるイギリス移住に進むんだけどこれはまた別に書きます。その他振り返りはPodcastシブヤヨクバリガールズにて。
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alien-melissa · 2 years ago
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The Australian Music Scene Is On Fire .✦
✶.•Babie Club‧₊˚✧
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オーストラリアの友人が行っていて知った『Babieclub 』というパーティーコレクティブ。日本のホステスクラブを改装して作られたというメルボルンのクラブ。ポップでキラキラした空間に装飾され、そこにはそれぞれ思い思いの好きな格好で踊る人々。
アニメのコスプレ、ロリータ、フェアリー、ギャル、着ぐるみ、、日本のサブカルチャーの影響を感じるものからパンクやゴスファッションなど様々。
イベントの詳細には᭙ꫝꪮ ᭙꠸ꪶꪶ ꪗꪮꪊ ᥇ꫀ, babie?
wear that one outfit that's been sitting in your wardrobe. >> you know the one.
(グローゼットに眠ったままの服を着てきて、分かるよね?あれだよ)
音楽はHyperpop/Future bass/Nightcore/Anime meme music/Y2K pop...
なりたい姿で、好きな音楽で踊り、ありのままの自分を解放するピースフルな空間を共有できるパーティー。
同じように自由で自身を解放するパーティーコレクティブ他にもある..
꧁ celestia(天体) ꧂
多次元のクリエイティブ団。Artist,Visionary,Dreamerのためのスペース。
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詳細には
「誰もがワイルドな面とそれを解放したくてうずうずしていることも知っています。あなたの中の反逆者と破壊者から逃れるため、星の光の中に足を踏み入れる時が来ました。宇宙の中で天国のように楽しんでくれることを願っています♡༉‧₊˚✧」
と書かれ、毎回テーマや世界観などが設定されている。日常から離れ非現実的な空間で自分を解放する場を作っているパーティー。「安全な空間であること」「誰でも受け入れる」ということが前提として挙げておりステートメントがアーティストや観客の中で共有されている。
初めて行ったパーティーでも疎外感を感じず音楽を楽しめた経験��あれば、音楽を楽しみに遊びに行ったはずがアウェイな雰囲気と誰かの不快な言動に嫌な思いをして帰った経験もある。ただでさえ生きにくい世の中で必死に生きているのに、好きな音楽を共有しているときくらい好きなように邪魔されず楽しみたい、好きなものへの愛に溢れて優しい空間であってほしい。と普段から思っていたからこそ、そういうイベントがあることに希望を感じた。
BabieClubからは直接「オーストラリアへおいで!近いうちにBabies Clubと遊びましょう」とメッセージをもらい。リアルで日本と交流できる機会があればいいなと思った。
オーストラリアが英語圏であって、アジアでもあるからこそ生まれる各国のいろんなカルチャーが交わり発展しているシーン。
次世代を担う新進気鋭のアーティストたちを紹介したい
★Daine
メルボルンのエモポップスター、ジャンルに執着しないマルチジャンルなDaineのルーツはtrap、Midwestern emo,、hip-hop 、hyperpop 、メルボルンのハードコアバンドの影響などユニークなブレンドによって独自のハイブリッドサウンドを生み出している。オートチューンとDaineの声の相性は最高.....!!!
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Charli XCXは次にビッグヒットする新人アーティストとしてDaineの名前を挙げており、MuraMasaのオーストラリア公演のオープニングアクトとしても選ばれるなど注目を集めている。
パンデミックの時期にはオンラインパーティー『Nocturne 』ホストしCharli XCX,Hannah Diamond,Oklou,Ericdoa,Golin,Hyd,Himera....など多くのアーティストが出演し、オンライン上でコミュニティを拡大させた。
↓Nocturne
★Cookii
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Lucy BlomkampとRosebud Leachの2人組によるプロジェクト、姿や名前などを伏せ、謎めいた存在であっ��が匿名で活動することを辞め、2022年「so young 」のリリースと共に表に出ることを決意した。 
ミックステープ「popstyle」ではパンクなリフや歪みと2000年代のポップメロディーの融合。ポップかつトゲのある激しいサウンドでジャンルを超えたマッシュアップが特徴的!
最近では様々なDonatachi, Hearteyes, Lonelyspeck,など様々なアーティストとのコラボレーションによってさらにCookiiとしての音楽の幅を広げている。
★Donatachi
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シドニーのDJ/プロデューサーのDonatachi、2022年リリースの『Donatachi.com 』ではレイブ、ジャングル 、ブレイクビーツなどノスタルジックな音楽からのインスピレーションと甘くて鋭いポップミュージックの未来への推進力と、圧倒的なエネルギーを放つサウンド。
Mallrat 、Slayyyter とのコラボレーションや、最近ではCowgirlCrueやCookiiなど様々なボーカリストと共作を行なっていて、インタビューでもDonatachi にとって誰かとコラボレーションすることはまったく別の視点を与えてくれて、曲のアイデアが湧いてくるのでとても楽しい。と話している。リリースされるごとにどんどん新しいスタイルを確立していくDonatachiのポップミュージックに今後も注目したい。
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★Ninajirachi
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オーストラリアのエレクトリックDJ/プロデューサー
熱狂的なビートと未来的なポップの白熱するセットを実現する私の大好きなアーティスト!!
私が特に好きなのはDoracodracoとStart Smallという曲
11月にはFlume やToro y Moiなどがラインナップに参加する、『Spilled Milk music festival』でのパフォーマンスを終え、大きな会場を熱狂させた。
Ninajirachi をきっかけに知ったDJやアーティストKenta204, Harvest, Laces、、も本当に素晴らしいアーティスト達なのでぜひチェックを!
CRACK Magazineに提供したMixが最高だったので聴いてほしい。本当に最高なので!
↓CRACK MAGAZINE pop zone series - Ninajirachi Mix
★Nuum
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オーストラリア出身のシンガーソングライター/プロデューサー、実験的なサウンドを掘り下げ続けているNuum。日本のシューゲイズバンド、揺らぎの「While my waves Wonder」のリミックスや、玉名ラーメンの「aoluv」のプロデュースなど日本でも幅広く活躍の場を広げている。
2nd EP 『nu world』ではNuumの新しいサウンドやテクスチャーを表現しつつも、カジュアルな音楽リスナーにも聴き入れやすく、実験的な音楽とポップスの境界線を曖昧にしたものになっている。
2023年(?)来日する可能性も?日本のアーティストとの繋がりも多く今後いろんなところでプロデュースやコラボレーションで目にすることになるかもしれない注目の存在。チェックしておいて間違いないです。
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★Holliday Howe
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シドニーを拠点に活動するハイパーポップ・プロデューサー&シンガーソングライター
Charli XCX、Tove Lo、PC Musicなどのポップミュージックの影響を受け、ヘビーなバンガーときらめくセンチメンタルな要素を絡めた彼女の音楽!ロンドンのクラブシーンの影響を受けながら、独自のメランコリックなハイパーポップに磨きをかけてきた。
シドニーからロンドンへ移住し、世界中を渡り歩いた彼女のデビューミックステープ『My Friends Live in My Pocket』が11月にリリースされ、オンラインで築き、維持する友情への賛歌を歌ったものとなっている。
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このオーストラリアのピースフルで愛に溢れたコミュニティやクラブシーンの存在と素晴らしいアーティスト達のことを日本でも多くの人に知られることで、このコミュニティ周辺を交えてのパーティーが実現したときに、盛り上がればいいなと思っています。
確実に少しずつその日が近づいています(╹◡╹)♡
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kozuemori · 1 year ago
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今日の東京は、ここ数日の暖かい気候から一転して寒い1日になりそうです。メダカの食欲が少しずつ落ちてきて、あまり日光浴をしなくなってきたのは、冬籠りの準備をしているからなのかもしれません。どうぞ十分に暖かくしてお過ごしください。
10月7日から1ヶ月半以上続いているイスラエルとハマスの戦闘の休戦が昨日から4日間の予定で始まっていますが、素朴な疑問が湧き上がってきます。何故休戦ができるのに、中止にできないのでしょうか。何故4日間なのかもわかりません。どんな大義名分で戦争が正当化されるのか、罪のない子どもたちが巻き込まれ、殺されるのが許されるのかも理解できません。この4日間で戦争を始めた人たちが頭を冷やし、正気に戻るのを願っています。自分達のエゴに気づくことを祈っています。聖地をめぐる紛争が起きたとされる遠い昔に生きていた人はもう誰も存在しないのに、何故今もまだ個人的な憎しみを持ち続けることが可能なのかもわかりません。私にはアメリカ人の家族がいますが、かつて戦争で戦い、原子爆弾を落とされた国に住む敵国の人間として、敵対視したり憎んだりすることはありません。元々オリンピックの「頑張れニッポン!」にも共感できず、国というよりも選手個人を応援することが多いです。国と個人を同一視しないからなのかもしれませんが、スピリチュアリズムに惹かれたのは、そうした傾向があるからかもしれません。
先日、Apple TVで『エンフィールドのポルターガイスト』という映画を観ました。1977年、ロンドン近郊の街エンフィールドで実際に起こった怪現象を追ったドキュメンタリーです。調査員による数ヶ月の間の調査中に起こった怪現象は1,500件を超え、この映画の中でも再現されています。エンフィールド事件の主人公は11歳の少女のジャネットで、19世紀のアメリカで起きたハイズビル事件の当事者であるキャサリンとマーガレッタのフォックス姉妹と同世代ですから、まさに20世紀版ハイズビル事件といえるでしょう。思春期の子どもが持つ潜在的なエネルギーは時に計り知れない大きさで発揮され、ポルターガイストと呼ばれるような重たい家具を動かしたり、不可思議な現象を起こすことが稀にありますが、通常は単なる一過性の物理現象とされることが多いです。
ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。エンフィールドに住むホジソン家の次女ジャネットは、ある時から家の中で起こる怪現象に悩まされ始めます。始めはノック音だけだったのが、家具が勝手に動いたりするようになると、近所で噂が広まり始めます。そこで調査に乗り出したのが、英国心霊調査協会(SPR)のメンバーであったモーリス・グロスとガイ・ライアン・プレイフェアでした。当時の膨大な数の録音テープが調査記録として残っていて、映画ではそれぞれの役を演じる俳優達が自分の声を出さず、録音された当事者達の声に合わせて口だけを動かしている逆アテレコの演出が現実感を膨らませています。他にも写真や動画などの記録が数多く残されていて、調査員が連日泊まり込みながら片時も離れずに家族の様子を観察していたことが窺えます。ドキュメンタリーは4つのエピソードに分かれていて、3つ目まではよくある怪奇物といった感じで、ホラー映画が好きな人にとっては特に目新しい展開ではないかもしれません。けれど、エピソード4で初めて、調査員のモーリス・グロスが執拗に記録を取りながら調査に尽力していた理由が解き明かされます。
彼は元々、機械や電気装置に関する特許を持っていた優秀なエンジニアでしたが、エンフィールド事件の調査に入る約1年前に、22歳の愛娘を突然の交通事故で亡くしていました。彼が心霊研究に興味を持つきっかけとなったのが、娘の死後に起こった数多くの不思議な出来事でした。娘が亡くなった同じ時間に時計が止まっていたり、娘の母親が別の場所で体調を崩していたのです。最も不思議だったのが、娘が事故の直前に自分の弟に送っていたバースデーカードでした。彼女が亡くなったのが丁度弟の誕生日で、そのカードの表には頭に包帯を巻いた女の子の絵が印刷されていたのです。彼女は事故で頭を強く打ち、病院に運ばれた後、頭に包帯を巻いた姿で息を引き取っていました。また彼女は、カードを開いた面に「私も、もうすぐこうなる(頭に包帯を巻く)」というメッセージを書き残していたのです。モーリス・グロス自身は、この���ルターガイスト現象に娘の霊が深く関わっていると感じていたそうです。そして、亡くなった彼の娘の名前もまた、エンフィールドの怪現象を引き起こした少女と同じ、ジャネットだったのです。
このドキュメンタリーの最後にホジソン家のジャネット本人が登場し、当時の現象に嘘や偽りがなかったことを証言しています。ハイズビル事件もエンフィールド事件も、思春期の子どもが持つ潜在的なエネルギーが起こした単なる物理現象ではなく、その現象に知的な存在が関わり、その現象を通して気づきのメッセージが届けられたことに深い意味があります。
心霊現象や霊界通信を通して、個人的で親密な愛に溢れる癒しや励ましのメッセージを受け取り、それが人生観を変えるほどの価値を持つものだと知る人がいます。宗教も元々は人生観や幸福観、価値観の源泉として生まれたものですが、個人的な行為である筈の信仰が宗教となり、国そのものになった途端、性質が変わってしまうのか、戦争にまで発展してしまいます。ですから、心霊現象も説明がつかない、個人的な気づきであり続けた方がいいのかもしれません。
私が自分のサイトやブログに『Awareness and Art』というタイトルをつけているのは、スピリチュアリズムがアートだと思うからです。アートは争わず、ジャッジしません。説明や分析も必要とせず、科学で証明されなくても価値が変わらないものです。そして、その価値は見る人が自由に判断していいのです。
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秋学期のクラスで行った誘導瞑想をショップにアップしました。丁度今、出雲では神在祭が開催されています。来年のご縁について会議中の神々に出会い、ご縁の不思議に触れてみませんか。
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誘導瞑想「オアシス」 34:30
この瞑想では、“青の都”とよばれるシルクロードのオアシス都市サマルカンドを訪ねます。砂漠の中に佇む美しく鮮やかな青い色をした迷路のような都市を彷徨い歩きながら、イスラム教とゾロアスター教の持つ異なる神秘性の対比と教えに触れます。オアシス都市が教えてくれる、あなた自身が持つ霊的な美しさに出会ってください。
誘導瞑想「神在祭」 34:14
毎年出雲大社で旧暦10月に開催される神在祭に参加し、神々をお迎えする神事に参加する瞑想です。人間の生活に関わるあらゆる事項を司る八百万の神々が一堂に集い、清められた神聖な空間で来年の縁結びについての会議が執り行われる中、自らが祓い清められるのを感じながら、私たちに与えられた「ご縁」の役割と意味を尋ねてみましょう。
誘導瞑想「死者の日」 32:36
アステカの神様に迎えられ、毎年メキシコで行われる祝祭「死者の日」が誕生した場所を訪ねる瞑想です。現在も昔から伝わる伝統的なお祭りに参加し、故人の魂をこの世に迎えるための祭壇を訪れます。アステカ族の死生観に触れながら、カラフルに彩られた街の中で、楽しく陽気でユーモラスなお祭りを一緒に楽しんでください。
誘導瞑想「コスモス」 32:00
ギリシャ語で “宇宙の秩序“  “調和“  “整列“  を意味するコスモスの世界を体験する瞑想です。中央チベット西部の街、ギャンツェにある密教寺院ペンコル・チューデを訪ね、コスモスを表す密教美術に出逢いながら、仏陀の清らかな活動と人間の意識、感覚といった日常的な活動の調和の中に住む完璧な美に触れてみましょう。
誘導瞑想「女神の島」 30:55
この瞑想では古代ローマ時代に遡り、かつて地中海貿易の中継点として栄えたキプロス島を訪ねます。オリンポス山の麓にあるのどかな村を散策し、古くから伝承されてきた住民たちの繊細な手工芸に出会い、美しいモザイクに導かれてゆきます。愛と美の女神アフロディーテの誕生の地である、この島の愛に溢れたエネルギーに触れてください。
誘導瞑想「サグラダ・ファミリア」 30:58
スペインの都市バルセロナの象徴である、サグラダ・ファミリアと呼ばれる��家族教会に導かれながら、神聖な空間の有機的な美しさに触れてください。自由自在に進化し成長し続ける建築物の根源となるエネルギーから学べることは一体なんでしょうか。また、この壮大なプロジェクトを見守る建築家の魂からのメッセージも受け取ってください。
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今後のイベント・ワークショップ 詳細はこちらから
ドロップイン・ナイト 各回とも木曜日 19:00〜20:00
・12月14日(木)指導霊のサイキックアート
お申し込みはアイイスまでどうぞ! 
霊界からのギフト  ~直感と繋がる~ 
・12月10日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
・12月11日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ!
2024年春学期クラスへのお申し込みを受け付けています
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2024年春学期クラスへのお申し込みを受付中です。新たに単独でのアウェアネスベーシック前期クラス(全5回)を含むラインナップが揃っています。
新規の方はこちらからお申し込みください。
継続受講の方は直接ショップからお申込みください。
私のサイトでお申込みいただけるクラス以外にも、私の担当日があるクラスがあります。詳しくはサイトにてご確認ください。
新たな年を迎え、共に霊性開花の光を灯し続けましょう。皆さまのご参加をお待ちしています!
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