alien-melissa
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“Hyperrock Night “ CCC supported by alien.melissa
新宿SPACEにて開催されている「CCC」にてイベントをサポートさせていただき、国内外から大好きなアーティスト達をお呼びしました!!
10/30(wed) SPACE 19:00-23:00
U23 ¥2300+1D ADV ¥3300+1D DOOR ¥3800+1D
■LIVE
Push Ups (New York)
Cayenne (Singapore)
safmusic
Cruyff
■DJ
Kimj (korea)
alien melissa
★Push Ups★
ニューヨークを拠点に活動するバンドPush Ups、 鋭いギターサウンドと哀愁漂うメロディー、ボーカルGreyのエモーショナルで儚い歌声、スッと身体��沁みるロックサウンドに魅了される。
EP 「Push Ups Was Here」では、メランコリックなシューゲイズサウンドで不安、若さ、大都市で抱える リアルな感情を捉え印象的に表現されている。
SATOHやaryyとのコラボレーションでも知られるHarryTeardropもメンバーとして参加している。
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1年前、このブログでインタビューで「東京でライブをするのが夢」と答えてくれたが今回のイベントで日本初ライブを叶えることになる!
この機会にぜひインタビューもチェックしてみてほしい↓
๋࣭ ⭑ *️push ups - interview ✩₊˚ ✮ ⊹ ←
★Cayenne★
インディーロックバンドSobsのボーカルとしても活躍するCeline Autumnによるソロプロジェクト!
ダンスミュージック、実験的なポップ、インディーロックの感性を取り入れ2000年代初期��ポップミュージックの要素を感じさせるエキサイティングな音楽が印象的。
私はSobsの大ファンで、Cayenneの楽曲もずっと聴いていたため、今回呼ぶことができて本当に嬉しい。
私がどれだけSobsのtelltale signsをリピートしてたことか...
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自身のDIY精神を最大限に活かした楽曲の幅広さから大規模フェスからアンダーグラウンドまで多くのオーディエンスをを熱狂させている彼女のステージは必見です。SATOHのLinnaFigg、今回のイベント��も出演するkimjとコラボしたシングルも3曲今年リリースされているのでそちらも要チェック。
ロックの熱狂からポップの陶酔へ瞬時にギアを切り替えるポップスターでありロックスター!
★Kimj★
韓国からはソングライター/プロデューサー、FaxGangのメンバーとしても活動するkimjがDJとして参加。
2020年以降目まぐるしく進化し拡大してきたhyperpop SoundCloud のコ��ュニティを代表するGlaiveやEricdoa、SEBii やblackwinterwells ,8485などのアーティストたちの楽曲のプロデュースも手がけ、時代を築いたアーティストのひとりといっても過言ではない存在!
デジコア、ナイトコア、トラップなどハードなエレクトリックサウンドからFax GangとしてはParannoulとも共作EPを出していて、シューゲイズなどのバンドサウンドとも独自のエレクトリックサウンドを変幻自在に融合させるソングライターでありプロデューサー!
私が大好きな音楽の多くのクレジットにはKimjがいる...Kimjがプロデュースしてる楽曲と知らずに長年聴いていた曲もたくさんあって、大好きな海外ドラマeuphoriaのサントラのEricdoaの”sad4whattt”も参加している曲で感動した....
最新リリースEP 「atarashi zainichi」では日本への思いも溢れている。
★safmusic★
オーガニックなギターサウンドを取り入れたトラックメイクでロックをルーツに感じさせながらもデジコアやトラップとの絶妙な距離感と温度感でニュートラルな心地の良さが印象的。
楽曲のムードを表現しつつも、熱量や感情が溢れ出し、よりパワフルで奥行きのあるライブパフォーマンスには毎回グッとくるものがある。
またオルタナティブな自主メディア<庭 niwa>から 浅井杜人とのユニット「与謝野」としてに1stシングル 「ミヤザワ・ケンジ」をリリースし、ソロ以外でも幅広く活躍し注目を集めている。
★Cruyff★
シューゲイザーやオルタナティブ、現行のダブや実験音楽からの影響を生々しいギターサウンドに落とし込む東京のロック・バンド。
2023年4月にリリースされた1st Album『lovefullstudentnerdthings』で存在が明るみになり、国内外問わず多くの人がCruyffの魅力に引き込まれた。 2024年4月、約9分にも及ぶセルフ・プロデュースの大作Single『Halcyon』のリリースと共にLIVE MIXERとしてDJのarowが加入し現行のロック・バンドという表現形態における新たなる境地を開拓中!
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緊張感と緩和と鋭く刺さる衝撃的で爽快な轟き全身で感じる圧倒的なライブパフォーマンスは唯一無二。 生きた音楽を体感しにきてほしい。
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CLiCK 9/28 Thank you for coming <3
thank you for coming <333
photo by BASiRiNO
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𝐓𝐡𝐞 𝐍𝐞𝐯𝐞𝐫𝐦𝐢𝐧𝐝𝐬 - 𝐢𝐧𝐭𝐞𝐫𝐯𝐢𝐞𝐰★
2022年にバンドを結成されたカナダを拠点に活動するシューゲイズバンドThe Neverminds。
儚くドリーミーなシューゲイズサウンドは最新EPではよりヘビィでノイジーに厚みを感じるサウンドへと進化し魅力を増している。
『never mind,the summer 』 『nevermind, the winter 』では夏と冬の別々のコンセプトでリリースし、どちらも儚い青春時代の夢をみているような感覚に......
6/8〜日本ツアーをすることが決定!
来日公演が目前に迫ったThe Nevermindsにインタビューを行った。メンバーそれぞれが答えてくれている。
G - Ginny
V- Vincent
R - Ronan
A - Avi
1.いつから音楽を作り始め、どのようにしてバンドは始まりましたか?
G - バンドを始めるまで、自分で音楽を作ったことはありませんでした。 それまでは、ギターを少し弾くことはあっても、音楽はいつも私の趣味でした。そのおかげで、このバンドにいる間に曲作りについて多くのことを学ぶことができたと思います。
V - 中学生の時に自分で曲を作り始めて、高校生の時にGarageBandでプロデュースを始めたんだ。プロデュースを始めると、ベースやピアノ、ドラムなど他の楽器も独学で覚えた。高校ではバンドのためにたくさんの曲をアレンジした。Logic Proを使ったレコーディングや、様々な楽器のパートを書いたりアレンジしたりする方法を知っていたから、これらの経験はすべてネヴァーミーズで役立ったよ。
R - 9歳か10歳くらいから自分で曲を書き始めて、徐々にミュージシャンになることを真剣に考えるようになったんだ。
A - 去年の9月にバンドに加入して、みんなと一緒に音楽を作る喜びを感じている。6歳からドラムを叩いていて、人生のほとんどを音楽制作に費やしてきたんだ。
2.メンバーが音楽を始めたきっかけは?
G - 僕の両親は昔から音楽が好きで、僕が小学生の時にギターを習い始めた時、父がギターの弾き方を教えてくれたんだ。中学では学校のロックバンドに入り、文化祭で演奏していました。仲の良い友達とバンドを組んだことが学生時代で一番楽しかったし、その頃からずっとバンドを組んで友達と一緒に音楽を作りたいと思っていたんだと思う。だからnevermindsを始めた。
V - 最初に習った楽器は中学の時のウクレレ。それから独学でギターも弾けるようになって、学校で他の友達とジャムを始めたんだ。クラスメイトが給食のテーブルを囲んで、適当な曲を歌ったりジャムったりして、最終的には高校でバンドを作ったんだ。
R 小さい頃、父親がアコースティックギターを持っていて、時々弾いていた。
A - 生まれたときから音楽に夢中だった。
3.ニューEP『nevermind, the winter』のコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
G 「"nevermind, the winter. "は、1st EP "nevermind, the summer. "の姉妹作/続編にあたります。
夏のEPではノスタルジックでメランコリックな夏と青春をとらえようとしました。一方、冬のEPでは、孤独、孤立、失恋、もう思い出せない夢から覚める感覚など、重い感情についてより語っています。両EPのコンセプトを思いついた後、歌詞のアイデアが続き、アルバムの意図に合うように書きました。曲を完成させた後、EP全体がうまく流れ、一緒にストーリーを作れるように、トラックリストを編集しました。どの曲も同じ本の異なる章として機能しているので、EPを聴いてくれた人たちが、まるで私たちの物語を読んでいるように感じてくれたら嬉しいです。
V - “nevermind, the summer. "について、夏のEPでは
ギターとベースは、ドラム・トラックにオーディオ・インターフェイスを通して同時に録音し、生ドラムは別々に録音した。ギターとベースのパートは、フェンダーのツイン・リバーブとアンペグのBAを使って、DIとマイクの両方で個別に録音した。今回、ドラムのレコーディングに導入した新しいテクニックは、ルームマイクを使ったことだ。全体的に、よりユニークなトーンやエフェクトを実現するためにマイクの配置を変えてみたり、新しいギター・ペダルをたくさん試してみたりした。
また、"hunt me "のイントロや "dusk "のエンディングで聴ける音を作るために、ギターにバイオリンの弓を使った。ヴォーカルはShure SM7Bを使って録音した。Shure SM7Bは遮音されていない部屋で使うのに適したマイクで、私のタウンハウスのベッドルームですべてを録音したので、私たちにとっては完璧だった。
でも、このEPのレコーディングでは、大音量で長時間録音したため、近隣から騒音の苦情を何度も受けたよ。
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4. 周りのシーンをどう感じていますか?
他のバンドとのつながりはありますか?
V - トロントのバンド・シーンにはとても刺激を受けている。White Rabbit、Poor You、Brotherなど、トロントの様々なインディー・バンドと共演したことがある。これらのバンドは、単に知り合いだからというだけでなく、本物で、個人的で、心に響くような、生々しく素晴らしい音楽を作っているので、大ファンなんだ。彼らのようなバンドは、国際的にもっと注目されるべきだと思う
R- トロントのシューゲイザー・シーンは、かなり小さいとはいえ、今でもかなり素晴らしいと思う。例えば、Luster Dustと一緒にプレイできたことは信じられないことだと思う。
A - 地元トロントのシューゲイザー/オルタナティヴ・ロック・シーンにいるバンドたちに会うのが大好きなんだ。Luster Dustのようなバンドに触発されて、自分たちのライブ・サウンドをもっと頑張ろうと思うようになったよ。
G- トロントのシーンで好きなバンドはもうみんな答えてくれたから、私は別のことを話すと、私たちは最近、"loveless collective "という音楽とアートの集団を作りました。このコレクティブは、トロント内外のシューゲイザー/ドリームポップバンドとつながり、彼らを巻き込んだショーやイベントを企画するために作りました。自分たちの音楽を発表する場を持つことで、シューゲイザー・シーンがもっと活性化する手助けをするのが私の目標です。
5.よく聴く日本のアーティストはいますか?
G - 日本のシューゲイザーバンドが大好きで、揺らぎ、my dead girlfriend、Tokyo Shoegazer、宇宙ネコ子、きのこ帝国、For Tracy Hydeなど。ボーカロイドのシューゲイザー��大好きで、mikgazerは史上最高のシューゲイザー・アルバムだと思います。シューゲイザー・シーン以外では、ヨルシカとEveも大好き。
V - 日本のアーティストで好きなのは、杉山清貴と山下達郎。日本の80年代シティポップ時代の音楽が大好きです。
R -15歳か16歳くらいのときに二藤一花にハマって、今でも時々彼の曲を聴いているんだ。
A-いや、でもツアーが終わったら変わってくれるといいな。
6.来日して楽しみにしていることは?
G- 日本にいる間に大阪と名古屋を訪れる予定です。 旅行したり、街を探索したり、そこの食べ物を楽しんだりするのがとても楽しみです。他のバンドがいろんなライブハウスで演奏するのを見るのも楽しみ。みんなにとって素晴らしい経験になると思います。
7.これからの夢や現在の目標は何ですか?
G - ツアーに出ることは僕らの最大の目標のひとつだったから、キャリアの早い段階でそれが実現できて本当に感謝している。もうひとつの目標は、もっと音楽を作って、シューゲイザー・シーンでもっと多くのアーティストとつながって、ミュージシャンとしてもっとうまくなることだね。
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G - Ginny V - Vincent R - Ronan A - Avi
1. When did you start creating music and how has that led to the neverminds it exists today?
G - I had never really made my own music until right before we started the band. Before that, music was always just a hobby for me even though I played guitar a little bit. I think I'm learning so much about songwriting while being in this band because of that
V - I started writing my own songs in middle school and began producing in high school on GarageBand. When I began producing, I taught myself other instruments such as bass, piano and drums. I would also arrange a bunch of songs for my band in high school. All of these experiences would help me in the neverminds as I knew how to use Logic Pro to record our music as well as write/arrange various instrument parts for our songs.
R - I started writing my own stuff when I was about 9 or 10 and slowly got more and more serious about being a musician.
A - I joined the band last September and have had the pleasure of creating music with everyone. I’ve been playing drums since I was 6 and making music most of my life.
2. How did the members first get into music?
G - My parents always loved music and my dad taught me how to play guitar when I first started learning guitar in elementary school. I joined a school rock band in middle school and played at school festivals. Being in the band with my close friends was the most fun part of my school years and I think since then I always wanted to be in a band and make music together with friends. That’s why I started the neverminds in the first place.
V - The first instrument I learned was the ukulele in middle school. I then taught myself how to play guitar as well and started to jam with my other friends at school. Our classmates would gather around the lunch table and we would sing and jam out to random songs and eventually we created a band in high school.
R - when i was a little kid my dad had an acoustic guitar that he sometimes played and i just wanted to play super bad
A - I’ve been into music since birth.
3. Please tell me about the concept, production and recording of the new EP “nevermind, the winter”?
G - “nevermind, the winter.” is a sister/sequel album to our first ep “nevermind, the summer.” In the summer ep, we tried to capture a nostalgic and melancholic summer and adolescence while the winter ep talks more about heavy emotions - loneliness, isolation, heartbreak and the feeling of waking up from a dream you can’t remember anymore. After coming up with these concepts for both EPs, the ideas for the lyrics followed and were written to fit the intention of the album. After we finished our songs, we carefully curated the tracklist so that the whole EP could flow well and create stories together. Every track works as different chapters of the same book, and I hope people who listen to our EP can feel as though they are reading our story.
V - For “nevermind, the summer.” " guitars and bass were recorded simultaneously straight into an audio interface over a drum track while live drums were recorded separately, however, for the new EP we experimented with more complex recording techniques and overdubbing to have more creative control over our sound. We recorded all guitar and bass parts individually through both DI and microphone using a Fender twin reverb and an Ampeg BA. A new technique we implemented for recording drums this time was using a room mic. Overall, we played around a lot with different mic placements to achieve more unique tones and effects as well as experimented with a lot of new guitar pedals. We also implemented the use of a violin bow on the guitar to create the sound that can be heard in the intro of “haunt me” and the ending of “dusk”. Vocals were recorded using a Shure SM7B which is a good microphone to be used in untreated rooms which was perfect for us since we recorded everything in my townhouse bedroom. However, we got several noise complaints from neighbours during the recording of this EP because of the long hours of recording very loud sounds.
4. how do you feel about the scenes around you? Do you have any connections with other bands?
V - I am very inspired by the band scene in Toronto. We have played with various toronto indie bands such as White Rabbit, Poor You and Brother. These are all bands who I am a big fan of not just because they are our acquaintances but because they make raw and amazing music that feels genuine, personal and heartfelt. I think bands like them need more attention internationally.
R - I think the shoegaze scene in Toronto, even if it’s pretty small, is still pretty great. I think it’s incredible that we’ve gotten to play with Luster Dust, for example.
A - I’ve loved meeting some of the bands in the local Toronto shoegaze/alternative rock scene. Bands such as Luster Dust have really inspired us to work harder on our live sound.
G - Everyone already answered my favourite bands in the Toronto scene so I want to talk about something different. We recently made a music and art collective called ‘loveless collective’. We made this collective to connect with shoegaze/dreampop bands in and out of Toronto and organize shows/events involving them. Our goal is to help the shoegaze scene become more active by having a platform to showcase their music.
5. Are there any Japanese artists you listen to?
G - I love Japanese shoegaze bands, such as Yuragi, my dead girlfriend, Tokyo Shoegazer, Uchuu Nekoko, kinokoteikoku, For Tracy Hyde and so on. I also love Vocaloid shoegaze, I think mikgazer is the best shoegaze album of all time. Apart from shoegaze scene, I also love Yorushika and Eve.
V - Some of my favourite Japanese artists are Kiyotaka Sugiyama and Tatsuro Yamashita. I love music from the 80s city pop era of Japan.
R - when i was about 15 or 16 i got really into ichika nito and i still listen to his stuff from time to time
A - No, but I hope that will change after the tour.
6. What are you looking forward to doing when you come to Japan?
G - We are visiting Osaka and Nagoya while we are there. We are very excited to travel and explore the city, and enjoy the food there. We are also looking forward to watching other bands play at different live houses. I feel like it will be a great experience for all of us.
7. What are your current/dream goals for the upcoming?
G - Going on a tour was one of our biggest goals, so we’re really grateful that we get to that so early in our career. Another goal would be to make more music, connect with more artists in the shoegaze scene and become better as musicians.
The Neverminds
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꧁ 𝐈𝐬𝐚𝐛𝐞𝐥𝐥𝐚 𝐋𝐨𝐯𝐞𝐬𝐭𝐨𝐫𝐲 ꧂
Isabella Lovestory カナダのモントリオールを拠点と するホンジュラスポップ、レゲトン歌手。反抗的で生意気で過激でガーリー...ユーモアと遊び心を感じるのは カラフルでキラキラとしたビジュアルだけに留まらず、レトゲンとポップ、中米のルーツとアメリカのポップな感性を魅惑的にミックスさせアーティストとして独自の道を切り開いている。
↑ photo by @sheldon ruddock ♡
SoundCloudから音楽活動をスタートし、1st アルバム「Amor Hardcore」で勢いを増し、MuraMasaとのコラボ楽曲「tonto (with Isabella Lovestory)」
最近ではLE SSERAFIM の「ANTIFRAGILE」の楽曲制作の関わっていることでもさらに注目されている。
ラジオ番組の司会者の父親と共にホンジュラスで育ったイザベラは父親の影響で幼少期はインディーロックや ニューウェーブ、オルタナティブなロックからも影響を受け、あらゆる種類の音楽に長い間接してきた。
「すべてのスターに夢中だった」
その言葉通り、ブリトニース・ピアーズに始まり、 アヴリル・ラヴィーンやプリンス、あらゆるジャンルの象徴と言えるスター達に憧れ、影響を受けてきた。
美術学校時代のクラスで架空のスターとして始めた プロジェクト『Isabella Lovestory』だったが、今実際に 世界を飛び回り、レゲトンで人々を夢中ににさせる スターになっている。
Isabella Lovestoryはどのスターに似ても似つかない 独自のオーラを放つ。
2010年代のギラギラしたスターの雰囲気もありながら、Indie Sleaze 感、メタリック、過度な装飾、配色、画質は荒く、フラッシュの眩しい写真、10年代のTumblrやMySpaceで見ていたような加工やフォント。一周回ってこのノスタルジックさはクールでもあり、違和感でもあり、ユニークでDIY精神を感じる。
実際にインタビューでは『13歳でホンジュラスの街から 離れバージニア州へ引っ越した時、大きな学校、集団や派閥に恐怖を感じ、次第に自分自身を内に秘めるようになった。 その時にブログサイト、Tumblrに最大の逃避先を見つけ、何時間もネット上のアートの世界、美的感覚、デジタルの世界に��り、そこで培ったアイデンティティは今のisabella lovestoryの一部として反映されている』とも話している。
『Fashion Freak』のMVのスタイリングはまさにそのムードを感じる
彼女のヘアメイクやファッションのスタイリングが とにかく素敵で、多くは古着屋を巡ってセレクトしたり、リメイクやファンのハンドメイドなどだという。
ステージ衣装が毎回素敵で、セクシーでガーリーで エッジの効いたアクセサリーや装飾がかわいい。
Fashion Freakでは古い日本のファッション雑誌を読む シーンがあり、日本の女性アーティストTommy のCDを持ち写真を撮ってることもあり日本のファッションカルチャーからの影響もあるのかもしれない。
Music Videoの制作にしても、「予算が高ければ良いものができるわけではない。DIY感が好きなんです。」と インタビューでも話していることや
Isabella Lovestory - Vuelta
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ファッションに関しても 「きっと私は億万長者になってもリサイクルショップを漁ってるだろう、、」 と話し。生涯自分の好きなものやトキメクものをブレンドし、追求し、DIY精神溢れ出しながら体現する姿。このポリシーは彼女に対して私が1番惹かれる大きな理由。
個人的に好きな曲はAmorHardcoreのExibisionistaと
2021年にリリースされたシングルVuelta
Remix Mixtapeで参加しているアーティストたちも大好きな人たちばかりでニューヨークのClubEatやDJ GigiのRemixがお気に入り。
イザベラは男性優位なジャンルであるレゲトンで名を挙げようとしている。「世界は大きく変わる必要があるので私は人々がでたらめをやめるように気を紛らすきっかけを作りたい。」と新鮮でエキサイティングな音楽で自ら 歴史を切り開こうとしている。
Isabella Lovestory - Exibisionista
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希望や自信に溢れるアーティストの音楽で勝手にパワーをもらったり、強くなったりしている。誰かの言いなりになるんじゃなくて自らが動かしていきたいなと思ったりさせてくれる。
4月に来日が決定しているので、新しい未来を切り開くポップなレゲトンで体を揺らしたい方はO-EASTへ。
参考にしたインタビュー記事はリンクをまとめておくのでぜひチェックをしてみてください⭐︎
Glamcult.com ←
https://the-editorialmagazine.com/isabella-lovestory/
𝐈𝐧𝐬𝐭𝐚𝐠𝐫𝐚𝐦 @𝐢𝐬𝐚𝐛𝐞𝐥𝐥𝐚 𝐋𝐨𝐯𝐞𝐬𝐭𝐨𝐫𝐲←
𝐗 @𝐢𝐬𝐚𝐛𝐞𝐥𝐥𝐚 𝐋𝐨𝐯𝐞𝐬𝐭𝐨𝐫𝐲←
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up and coming NEW YORK Creative musicians
TylerとAlexが『𝐏𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭𝐥𝐲 𝐈𝐦𝐩𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭』というニューヨークを拠点に、いろんな人々に最近Hotな物について聞く企画。音楽、映画、本、よくチェックするSNSなど、 なんでも見たものや感じたことが共有されている企画。
ニューヨークのミュージシャン、モデル、作家、映画監督、写真家、ファッションデザイナー、、様々な人が参加していて、Charli XCXやSnailMail、Yaeji、などがこれまでに参加している。
リアルな人々の趣味趣向、変わった好みやディープな内容も多くて読んでいると知らない世界。新しい発見があっておもしろい、人種・年齢・性別・能力・価値観 300人以上に聞いても全く同じ人は誰もいない。
世の中に決まった「完璧」の形など無くて『自分らしい』という状態を肯定している。様々な国から様々な夢や目的を持って人が集まるニューヨークらしい企画のような気がする。
そんな多彩で素敵な人々をよく知る『Perfectly Imperfect 』は主催でアーティストやDJを集めてパーティーを開催したり、Spotifyのプレイリスト『NYC BEAT』でニューヨークで今熱い音楽を共有している。
そのシーンを良く知るニューヨーク在住のフォトグラファーのMattWeinberger、様々なクリエイティブなシーンをカメラを通して切り取り、アイデア、美学、文化をつくる人々に出会うPerperMagazineの連載特集FRESH PRESSED」でも写真を通して現場のアンダーグラウンドシーンやライブ音楽の熱量を感じ取ることができる。
Matt Weinberger@mweinbergerr←
PEPERMAGAZINE FLESH PRESSED←
そんなフレッシュで熱いニューヨークシーンを発信するperfectly imperfect やMatt Weinberger を通して知った音楽を特集していきたい。
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★NEW YORK
Gretchen LawrenceとCoumba Samba���よるgirls pop music とパフォーマンスプロジェクト 。
ニューヨークを拠点に活動する「NEW YORK」、嘘みたいに検索しにくく、情報を集めるのが難しいことがさらに私の興味を唆る。ヒップホップ、ポップス、エレクトリックなサウンド、サンプリングされた心地良いループとクリック音と共に語りのような口調で放つ衝動的な歌詞で街に吐き出す音楽。
公式のホームページではライブの写真が記録されているのだが、観客に囲まれる中でのフロアライブやボクシングリングでのライブなど、自由なパフォーマンスが魅力
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★MGNG Crrrta
FarheenとGingerによる実験的ポップデュオ、それぞれ独自のプロジェクトを追求していたが2021年にMGNA Crrrtaとして始動する。
Crystal Castles、Ke$ha、BritneySpears、Charli XCX、LadyGaga、Grimesなどの影響を強く受けており、音楽からも10年代のポップソングのギラつきを感じる!
あの頃のギラギラが蘇る。
★Frost Children
ニューヨーク在住のAngelとLuluの兄弟で結成されているエレクトリックポップデュオ。抜群のスタイルとファッションセンスとファッション業界でも音楽業界でも注目を集める2人!彼らの予測不可能で爽快な音楽が大好き!
インターネットをベースに伝染するアクティクティブなダンスポップはハイパーポップシーンやクラブシーンでも注目を集めている存在。
ライブパフォーマンスは今までステージにミキサーとマイクだけでもエネルギッシュなパフォーマンスをしていたが、最近では生バンドでより熱量が爆発していてパンクなFrostChildrenも観ることができる.....最高すぎる
ライブでもDJでも2人の姿は兄弟だけが持つ暗黙の繋がりを感じることができる。
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今年の初めにAngelだけファッション関係の仕事で来日していたのだけど、いつか2人で来日してくれることを願ってる。
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★The Dare
Turtlenecked という名義で数年音楽活動をやりつつDJとしても活躍しているHarrison Smithが新しく始動した ”The Dare“、このプロジェクトでは2010年代初期のブログ時代のIndie sleaze、生意気で開放的なムードの音楽を現代に取す音楽プロジェクトだという。
「生意気で楽しくてセクシーでパンク」
あの時代の生意気さ無敵さ(?) ニューヨークの刺激的なナイトライフをキャッチーに表現している。
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★Club Eat
ニューヨークを拠点に活動するRenGとChickenによるプロジェクトClubEat、ニューヨークのクラブから生まれた2人組、甘いシンセ、メランコリックなベース ライン、、中毒性のある音楽。
個人的にはClubEatのRenGのビジュアルが好きで、なんだか懐かしい(?)ファッション、、ワイドなフレームのサングラスにゴールドチェーンネックレス、、ピチピチのミニスカートやネオン色の服のチョイスが、、絶妙すぎる。
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★Fcukers
スリーピースバンドのFCUKERS。デビュー曲リリース前にBaby‘s All Rightで観客を熱狂させていて、初期のダフトパンクやフレンチハウス、90年代のハウス���ら影響があるという。メンバーはそれぞれニューヨークで音楽活動している3人!生音のハウスミュージック、音源で聴く彼らの音楽はもちろん最高だけどライブで体感してみたいバンド。
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★Feeble Little Horse-2nd album “Girl with Fish” interview ★
2021年にペンシルベニアのピッツバーグで結成されたばかりのノイズロックバンド『Feeble Little Horse 』 1st Albumである『Hayday』を初めて聴いた時に衝撃を受けたのを覚えている。鋭さと柔らかさがギリギリをひしめき合う心地よさ。��たくノイジーなサウンドにボーカルの柔らかい歌声とポップなソングライティングのアプローチが彼らの音楽。
ピッツバーグで結成された彼らのルーツはこのシーンとは離れたところにある。
それはアメリカンシューゲイザーの新たな波の中心の場所ととなっているフィラデルフィアだ。They are gutting of water 、Full Body 2、などの枠に囚われない独自のスタイル、(形態、奏法)で新たなを切り開く音楽に感化されたFeeble Little Horse。
結成まもないにも関わらず、Big thiefの魅力を世界に広めたレーベル、Saddle Creek 契約し、前作以上に、仲間と共に音楽を作る喜びが反映されたこのアルバム、スリリングで予測不可能な楽曲が詰まっている。今回のインタビューでは音楽的なところ以外のメンバーのパーソナルな部分についても興味があり、質問したところ快く答えてくれた。
__________________________________________
★まず最初に、バンドFeeble Little Horseの始まりについて教えてください。
Lydia - バンドはコロナ禍の中で始まりました。私とセバスチャンがお互いのSoundCloudの曲のファンで、一緒に音楽を作りたい!となったところから始まりました。 最初のバージョンの「Dog Song」をiMessageで送り合い作成した後、私は中央ペンシルベニアの学校から戻り 、現実でミーティングをすることになりました。
ライアンとジェイクのアパートに行って、「Hayday」のほとんどを録音しました。ライアンがベースを私に売ってくれて、その夏の最初のショーの���めに私は曲を全て覚えました。
★音楽に目覚めたきっかけは?
Lydia - 9歳のときに、とてもクールな父が998曲入りのiPodを作ってくれて、幼い頃からインディーやパンクの音楽に夢中になりました。
Jake - 5歳の時に父が持っていたKISSのアルバムを見つけてからロックミュージックが好きになり、その頃からドラムを始めたんだ。
Ryan- 子供の頃の古い記憶は音楽と結びついている。
Seb- 父がトムペティのFree fallingをギターで弾くことを教えてくれたんだ。それが最初に弾いた曲で、8歳か9歳の頃だったと思う。
★ニューアルバムのコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
Lydia- お互いに意見を出し合いながら、すべてのクリエイティブなプロセスを自分たちで行っています。それぞれのアイデアは、かなり広範囲にわたって洗練されたプロセスを経ていきます。
Seb- ほとんどが私の古いアパート(3228 parkview avenue Pittsburgh PA 15213)で、私のベッドルームかリビングルームで録音しました。曲を書きながらレコーディングするので、レコードで聴ける部分はたいてい初めて演奏されたものだ。
★あなたのバンドのビジュアルやアートワーク、コラージュが大好きです。
Lydia - 私はアートを作るのが大好きで、プロとしてやっていくつもりなので、私たちのためにアートを作るのはいつも理にかなっていることだと思います。
★あなた方のパーソナルなヒストリーについて教えてください。
Lydia - 私には姉が一人いて、母方の家族はイギリス出身、父はニューヨークの田舎出身です。祖父は英国国教会の主教で、父は英国国教会の司祭です。父はBMXやマウンテンバイクもやっていて、私の地下室で自転車店を経営しています。私は小さなキリスト教学校で育ち、バンド活動はそのような泡の外に出た最初の経験の一つです。
Ryan:ペンシルベニア州の炭鉱労働者の家系に生まれた。
Jake - ペンシルベニア州北東部の田舎町で育った。
★創作活動はどのようなものですか?
Lydia - 手元にあるものを使って、いろいろなものを楽しく混ぜ合わせるのが好きなの。言葉にするのは難しいけど、表現することでそれを明確にできる、私が作るものはそうでありたい。
Seb- ギター、ミディ、歌詞、ドラムの順。そして仕上げのタッチ
Ryan - すべての曲は、異なる創造的なプロセスを持っています。ある曲は、個人によって作られた曲のラフスケッチから始まり、他のものはより共同作業である。
★あなたの音楽的な影響を受けた人は誰ですか?
ryan - Women, Mary Lattimore, Four Tet, Alex G
jake- KISS, cherry glazerr, digable planets, green day, frankie and the witch fingers
lydia — brittle brian, diane cluck, horse jumper of love, babyxsosa
Seb- A Country Western,They are Gutting a Body of Water , pink panthress, sotb, helvetia
★周りのシーンについてどう感じていますか?他のバンドとの繋がりはあるのでしょうか?
ライアン - 私たちが住んでいるアメリカの地域の音楽シーンはとても活発で、良い音楽がたくさんあります。私たちは幸運にも、A Country Western、HotlineTNT、They are Gutting a Body of Waterなどの同業者から受け入れられ、励まされました。
Lydia - julia's warのあるフィラデルフィアのシーンは、私にとって常にホームのように感じられる。彼らは私たちの足元を固めてくれて、スタートするときにとても勇気づけられた。
Jake-ピッツバーグのシーンは僕にとって最も特別な場所だ。とても多くの種類のバンドがいて、この辺りのバンドはみんな他のバンドをとてもよくサポートしてくれる。
★日本のアーティストで聴いている人はいますか
jake- kikagaku moyo
lydia — 800 Cherries, CARTHIEFSCHOOL, Melt-Banana, Cornelius, Lily Chou-Chou
ryan - 青葉市子, toe, hiroshi yoshimura, les rallizes denudes
seb- hirono nishiyama & Kazumasa Hashimoto. あとDeerhoof も好きだけどこれもカウントしていいのかな
★今後の目標や夢は何ですか?
Jake- 国外でライブ���すること、そしてもっと素晴らしい人たちに会うこと。
Lydia - 自分たちのベストを尽くすために、自分たちをプッシュし続けることです。
Ryan - メルトダウンを起こさないようにする。
Seb - 日本に行くこと
★日本ではあなたの音楽の魅力が話題となり、熱狂的なファンがたくさんいます。
jake- サポートに感謝しています。そして、皆さんのために何度かライブができることを望んでいます。
Lydia - あなたは誰よりもクールです。私の音楽を聴いてくれて、私もクールな気分にさせてくれてありがとう。
Ryan-私たちの音楽を聴いてくれてありがとう。私たちがアパートで作ったものが、世界中の皆さんの耳に届くなんて、信じられないことです。
Seb-日本のファンが大好きです!あなたは他の誰よりも素晴らしいです。
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FLAG 2023
私がFLAGを知った2021survive 時代から振り返る
2020年に終わったひとつのサイクル。 世の中の動きが突然とまり、世界中の人々に突然同じ状況が与えられた、、過去を振り返ったり、未来について考えたりせざるおえなかった2020年、なんとなく暗いムードが漂っていたあの時期に、コロナ直前まで遊びに行っていたアーティスト達がそれぞれ面白いことを初め出した。
その中で私が楽しませてもらっていたのが今のFLAGが始めた2021survive というプロジェクトだった。自分がライブハウスやクラブに行っても人と話すタイプではなかったので、同じイベントに行っている人たち、出演しているアーティストや一緒に作り上げるクリエイターたちが何を考えていて、どんなルーツがあって、何が好きで、、そんな話をフランクにYouTube内で話している姿を見て、すごく勝手に親近感を覚えた。
都会のクールなコミュニティに疎外感や壁を感じることもあったけど、コロナをきっかけに近い価値観、近い情熱を持った人達に出会いやすくなった。ここにはピュアに音楽や芸術を愛している人たちがいて、話を聞いているだけでワクワクさせてくれるような、、新しいムーブメントの始まりを感じた。
クールだと思うものを信じ続けたり、守りたいものを守ったり、与えられるのを待つだけの時代は終わったんだ��と思った。私達の世代がみんな自分も時代を創るひとりなんだと気づいたし、発信したり共有したり話し合ったり、それだけで循環してカルチャーが成り立って、 そこからまた広がっていくものにワクワクした。
SATOHを始めとするFLAGの素敵なアーティスト達、、NowLedge,Gentoku,HEAVEN,(aryy,ry0n4,LIL SOFT TENNIS)who28,LilBeamz....など共通して感じるDIYでクリエイティブな音楽とユニークでクールで優しさ、希望を感じキレがある((表現が難しい))音楽、、
そんな感じでそれぞれが形を変えながら日々いろんなものから影響を受け変わりながらも、でもみんな変わらず好きなものを信じて、動き続けたこの数年、、、
1周回った?
待望のHarryTeardropの来日を振り返る
ニューヨークから来たHarryTeardrop、彼が活動している場所は様々なカルチャーが入り混じりめまぐるしく発展し続ける街。 ニューヨークのアーティスト達は本当にクリエイティブでクールで、私が今とても興味があるシーン。私は毎日のようにニューヨークのライブハウスやパーティーをチェックしているがHarryはイベントのフライヤーに名前をよく見かけ、多くのアーティストと繋がりを持ち、自身の音楽を確立している本当に素晴らしいアーティスト。
5月に私がインタビューをするよりも前から計画されていたこのFLAGとHarryの企画。
個人的に2022年のBEST SONGに選んでいたアーティストでもあるので思い入れがあり、いちファンとしても、このニューヨークと東京のカルチャーが融合する瞬間を楽しみにしていた。
音楽的に近いという話だけではなく、フィーリングやバイブス、それよりももっと深い部分からの繋がりを感じるようなSATOHを始めとするFLAGのアーティスト達とHarryTeardrop。
後になって冷静に考えると初対面だったということを忘れてしまう笑
生まれた場所や育った環境、生きてる場所も話す言語も違うが、それぞれが日々を生きる中で体感しているもの、そこからインスパイアされた感覚を音楽や芸術に表現したきっかけで繋がって、こうやって何か目に見えて形になるのって不思議なことだと 私はいつも感じてる。
O-EAST/www β/ circus Tokyo/
それぞれが好きなものを素直に共有したような空間だったから居心地が良かった。
ただ大きければいい訳でも無い、中身が詰まった純度、密度が濃いパーティーだった。
いいパーティーの後はいつもどこか夢から覚めたような感じ、思い出すとまたエネルギーが湧くような感覚。
実現させてくれたSATOHとFLAG、関わった全ての人に感謝したい....し関わらせてもらえたことに感謝してます
好きなものを信じ続けたり、動き続けたらどこにだって行けるし 何でもできるんじゃない????
なぜかなんかそんなことを思った。
今回の来日がHarryTeardropがただ日本に来てライブをやったという��けではなく、FLAGで日本に来たこと、 日本で出会った人たちと共有した時間、交わした言葉、がお互いの何かに影響し続けること、遠くから足を運んでくれたこと、本当に意味があったと思う。
果報は寝て待て。
なぜか合言葉のように来日中に仲間の中で言い合った言葉は、おそらく言葉以上に意味を持った。
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★Feeble Little Horse-2nd album “Girl with Fish” interview ★
2021年にペンシルベニアのピッツバーグで結成されたばかりのノイズロックバンド『Feeble Little Horse 』 1st Albumである『Hayday』を初めて聴いた時に衝撃を受けたのを覚えている。鋭さと柔らかさがギリギリをひしめき合う心地よさ。重たくノイジーなサウンドにボーカルの柔らかい歌声とポップなソングライティングのアプローチが彼らの音楽。
ピッツバーグで結成された彼らのルーツはこのシーンとは離れたところにある。
それはアメリカンシューゲイザーの新たな波の中心の場所ととなっているフィラデルフィアだ。They are gutting of water 、Full Body 2、などの枠に囚われない独自のスタイル、(形態、奏法)で新たなを切り開く音楽に感化されたFeeble Little Horse。
結成まもないにも関わらず、Big thiefの魅力を世界に広めたレーベル、Saddle Creek 契約し、前作以上に、仲間と共に音楽を作る喜びが反映されたこのアルバム、スリリングで予測不可能な楽曲が詰まっている。今回のインタビューでは音楽的なところ以外のメンバーのパーソナルな部分についても興味があり、質問したところ快く答えてくれた。
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★まず最初に、バンドFeeble Little Horseの始まりについて教えてください。
Lydia - バンドはコロナ禍の中で始まりました。私とセバスチャンがお互いのSoundCloudの曲のファンで、一緒に音楽を作りたい!となったところから始まりました。 最初のバージョンの「Dog Song」をiMessageで送り合い作成した後、私は中央ペンシルベニアの学校から戻り 、現実でミーティングをすることになりました。
ライアンとジェイクのアパートに行って、「Hayday」のほとんどを録音しました。ライアンがベースを私に売ってくれて、その夏の最初のショーのために私は曲を全て覚えました。
★音楽に目覚めたきっかけは?
Lydia - 9歳のときに、とてもクールな父が998曲入りのiPodを作ってくれて、幼い頃からインディーやパンクの音楽に夢中になりました。
Jake - 5歳の時に父が持っていたKISSのアルバムを見つけてからロックミュージックが好きになり、その頃からドラムを始めたんだ。
Ryan- 子供の頃の古い記憶は音楽と結びついている。
Seb- 父がトムペティのFree fallingをギターで弾くことを教えてくれたんだ。それが最初に弾いた曲で、8歳か9歳の頃だったと思う。
★ニューアルバムのコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
Lydia- お互いに意見を出し合いながら、すべてのクリエイティブなプロセスを自分たちで行っています。それぞれのアイデアは、かなり広範囲にわたって洗練されたプロセスを経ていきます。
Seb- ほとんどが私の古いアパート(3228 parkview avenue Pittsburgh PA 15213)で、私のベッドルームかリビングルームで録音しました。曲を書きながらレコーディングするので、レコードで聴ける部分はたいてい初めて演奏されたものだ。
★あなたのバンドのビジュアルやアートワーク、コラージュが大好きです。
Lydia - 私はアートを作るのが大好きで、プロとしてやっていくつもりなので、私たちのためにアートを作るのはいつも理にかなっていることだと思います。
★あなた方のパーソナルなヒストリーについて教えてください。
Lydia - 私には姉が一人いて、母方の家族はイギリス出身、父はニューヨークの田舎出身です。祖父は英国国教会の主教で、父は英国国教会の司祭です。父はBMXやマウンテンバイクもやっていて、私の地下室で自転車店を経営しています。私は小さなキリスト教学校で育ち、バンド活動はそのような泡の外に出た最初の経験の一つです。
Ryan:ペンシルベニア州の炭鉱労働者の家系に生まれた。
Jake - ペンシルベニア州北東部の田舎町で育った。
★創作活動はどのようなものですか?
Lydia - 手元にあるものを使って、いろいろなものを楽しく混ぜ合わせるのが好きなの。言葉にするのは難しいけど、表現することでそれを明確にできる、私が作るものはそうでありたい。
Seb- ギター、ミディ、歌詞、ドラムの順。そして仕上げのタッチ
Ryan - すべての曲は、異なる創造的なプロセスを持っています。ある曲は、個人によって作られた曲のラフスケッチから始まり、他のものはより共同作業である。
★あなたの音楽的な影響を受けた人は誰ですか?
ryan - Women, Mary Lattimore, Four Tet, Alex G
jake- KISS, cherry glazerr, digable planets, green day, frankie and the witch fingers
lydia — brittle brian, diane cluck, horse jumper of love, babyxsosa
Seb- A Country Western,They are Gutting a Body of Water , pink panthress, sotb, helvetia
★周りのシーンについてどう感じていますか?他のバンドとの繋がりはあるのでしょうか?
ライアン - 私たちが住んでいるアメリカの地域の音楽シーンはとても活発で、良い音楽がたくさんあります。私たちは幸運にも、A Country Western、HotlineTNT、They are Gutting a Body of Waterなどの同業者から受け入れられ、励まされました。
Lydia - julia's warのあるフィラデルフィアのシーンは、私にとって常にホームのように感じられる。彼らは私たちの足元を固めてくれて、スタートするときにとても勇気づけられた。
Jake-ピッツバーグのシーンは僕にとって最も特別な場所だ。とても多くの種類のバンドがいて、この辺りのバンドはみんな他のバンドをとてもよくサポートしてくれる。
★日本のアーティストで聴いている人はいますか
jake- kikagaku moyo
lydia — 800 Cherries, CARTHIEFSCHOOL, Melt-Banana, Cornelius, Lily Chou-Chou
ryan - 青葉市子, toe, hiroshi yoshimura, les rallizes denudes
seb- hirono nishiyama & Kazumasa Hashimoto. あとDeerhoof も好きだけどこれもカウントしていいのかな
★今後の目標や夢は何ですか?
Jake- 国外でライブをすること、そしてもっと素晴らしい人たちに会うこと。
Lydia - 自分たちのベストを尽くすために、自分たちをプッシュし続けることです。
Ryan - メルトダウンを起こさないようにする。
Seb - 日本に行くこと
★日本ではあなたの音楽の魅力が話題となり、熱狂的なファンがたくさんいます。
jake- サポートに感謝しています。そして、皆さんのために何度かライブができることを望んでいます。
Lydia - あなたは誰よりもクールです。私の音楽を聴いてくれて、私もクールな気分にさせてくれてありがとう。
Ryan-私たちの音楽を聴いてくれてありがとう。私たちがアパートで作ったものが、世界中の皆さんの耳に届くなんて、信じられないことです。
Seb-日本のファンが大好きです!あなたは他の誰よりも素晴らしいです。
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Harry Teardrop- “discolor ”Interview
ニューヨークのアンダーグラウンドで彼は完全に独立した立場を保ちながら、限られたリソースの中で特別なものを生み出している。デビューEP「1000Backyard Pools」ではパワフルで爽快なギターロックと甘くストレートに歌ったリリックが印象的だった。
新曲「Discolor」では自己不信や未来に不安を抱えながらも、自らのアイデンティティや経験、築いてきたもの大事にしながら自分を信じて前に進むことを歌っている。
NewSingleとは別でAmbient Track「May’s always humming something 」が同時リリースされており、 街の音や人の会話、様々な日々の環境音がサウンドに影響を与えている彼の「音」へのこだわりを感じる1曲となっている。
ニューヨークで活動しながらもアジア人としての文化的アイデンティティに誇りを持ち作品に反映されていたり、インターネットを使って積極的に日本のミュージシャンたちと交流があることも興味深かったため メールインタビューをお願いし今回快く引き受けてくれた。
Discolor + May’s always humming something- out now★←
Instagram@HarryTeardrop
Twitter@harryteardrop
★新曲のコンセプト、制作、レコーディングについて教しえてください。
この曲では、まずインストルメンタルから始めました。ドラムのプログラミングそれに合わせてギターやベースのパートを書きます。最初は歌詞はありませんでしたが、「Discolor」という言葉だけが頭の中に浮かんでいました。なぜその言葉が潜在意識に浮かんでいるのか、それが私にとって何を意味するのかを考えました。数日間歌詞を書いたり書き直したりしているうちに、「I won't quit even if I'm discolored(変色しても諦めない)」というフレーズが浮かびました。この曲は、自己不信に直面したときに希望を見つけること、そして自分自身の道を辿ることがどれほど困難であってもそれに従うことについての歌です。
★作品作りどのようにして行われますか?
私の創造的なプロセスは非常に散漫です。なぜ何かを作りたいのかはあまり分かりません。ただそれは痒い所に手が届くような感覚。音楽的には、通常はコンピュータ上でアイデアのインストゥルメンタルを作り始めます。しかし、詩を書いたり、映像を作ったり、服を作ったりスプレーを吹いたり、すべては同じ源から生まれています。ただ自分自身に対して正直であることを心がけています。
★新曲「Discolor」のMusicVideoについて教えてください
ロンドン出身の親友であるSoren Harrisonと一緒にビデオを作りました。数か月前、彼がニューヨークに来ると話していたので一緒に作品を作りたいと思いました。私は彼の作品のファンであり、4年以上も前から彼の仕事に魅了されています。Sorenがニューヨークに到着する前日に曲を完成させ、翌日にビデオを撮影しました。 ほぼ即興で決めて街のお気に入りのスポットを巡りました。その中には、私にとってのニューヨーク最初の思い出の場所である自然史博物館やセントラルパークなどもあります。私には予算はありませんでしたが彼が私と一緒にビデオを作ることに快く協力してくれたことにとても感謝しています。彼は普段、より大きな予算でビデオを制作していますが、私と一緒にDIYで制作ができたこと、それは愛です。
★あなたの音楽的な影響はどのようなものがありますか?
名前を挙げるのは難しいですが、私のお気に入りのアーティストの中にはThe Cribs、Bill Evans、Mazzy Star、Ride、The Replacements、My Bloody Valentineがいます。Oasis、Blink-182、The Strokes、The 1975も聴いて育ちました。
★あなた自身について教えてください
私の母はベトナム出身で、父は中国出身です。兄のGrey(Push Ups)が生まれた直後に、彼らは私が生まれたニューヨークに学校のために引っ越しました。私たちが育つ間に、家族はよく引っ越しをしました。私はニューヨーク、オレゴン州ポートランド、上海、カリフォルニア州オレンジ郡といった場所で育ちました。変わる世界を理解するために、いつも音楽に頼ってきました。6年前、私は学校のためにニューヨークに戻り、"Harry Teardrop"として音楽をリリースし始めました。まだ自分の人生を見つける途中ですが、この地球に存在できることに感謝しています。
★どのようにして音楽のキャリアを始めましたか?
私は5歳のときにドラムを始めました。記憶に残る限り、音楽はずっとそばにありました。11歳か12歳のときに曲を書き始め、高校の時にGaragebandでプロデュースする方法を学び、Soundcloudで本当にひどいデモ音源をリリースしました。18歳のときに "Harry Teardrop"として最初の曲「Chinatown」を発表しました。当時の自分をほとんど認識できないくらいですが、それが私の音楽の本格的なキャリアを築けると愚かにも信じるきっかけとなりました。それにもかかわらず、それに伴う困難があるにせよ、私はそれをうれしく思っています。もし自分を出し��っていなかったら、東京の新しい友人であるあなたとは繋がることはなかったでしょう!
★周りのシーンについてどう感じていますか?他のバンドとのつながりはありますか?
ニューヨークの創造的な人々は常に互いに出会っています。みんながお互いを知っているか、友人の友人を知っているような感じがします。ニューヨークで活躍しているアーティストたちと仲良くしているけれど、特定のシーンに所属しているとは感じません。私はバンドでもなく、電子音楽のアーティストでもありません。その中間にいます。また、アジア系アメリカ人のアーティストでもありますが、それはアメリカで最も多様な都市でも珍しいことです。でも、私は慣れてきた感覚なので、それで構いません。新しいアイデアが毎日交換されている都市に住めていることにただただ幸せです。
★聴いている日本のアーティストはいますか?
たくさんの日本の音楽を聴いています。最近は、新しいCruyffのアルバムがとても好きです。
youtube
私のお気に入りの日本のアーティストには、スーパーカー、ART-SCHOOL、Number Girl、m-flo、Strawberry Machine、くるり、宮谷大輔、原神玲がいます。
★あなたとSATOH(LINNA FIGG/Kyazm)はInstagramでお互いをフォローしていますね。どのように知り合いましたか?
@SATOH←
SATOHが大好きです!彼らは私にとってとてもクールです。どうやって知���合ったかは覚えていませんが、多分lil soft tennisを通じてだったと思います。彼らの音楽がどれだけ本物に感じるか、私は大ファンです。最近、LINNA FIGGとはビデオ通話をしましたが、彼の英語の上手さに驚きました!私は本当は日本語を学びたいと思っていますが、東京では多くの人が英語を話すので便利です。今年の後半には一緒に東京でショーをする予定です。
私は実際に会ったことはありませんが、DYGLやSATOH、Lil Soft Tennis / Heaven、JUBEEなど、いくつかの日本のミュージシャンを知っています。そこに行けばたくさんの友達ができるだろうと思っています。その考えだけでとてもワクワクします。私は日本に行った際にはパーティーでDJをしたいと本当に思っています。
★2023年の現在の/夢の目標は何ですか?
2023年のメインの目標は、秋にデビューアルバム「Inbetween Webs」をリリースし、記憶に残る映像と共に提供することです。また、ロンドンと東京でショーを行いたいとも思っています。しかし、大局を見れば、私は人々にインスピレーションを与えたいし、大きな窓のある自分の家に住み、猫と妻、将来は子供も欲しいです。それまでは、手に入るすべての勝利を受け入れます。
★あなたの音楽の魅力は、日本で話題となり、多くの熱狂的なファンがいます。日本のファンへのメッセージはありますか?
それは本当に信じられないことです!音楽の大きな要素の一つは文化的アイデンティティです。私がアジア人であるため、日本の人々は私をそのまま受け入れてくれるので、時にはここアメリカよりも日本の人々により理解されていると感じることがあります。私の母も90年代に日本で英語の先生をしていたので、私は日本の文化への愛を育んできました。年を重ねるごとにその愛はますます深まり、お気に入りのアーティストたちを発見しました。日本に行って、思いっきりパーティーを楽しみたいです!
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【English 】↓
★Please tell me about the concept, production and recording of the new single .
Thank you! I'm so happy it resonates with you. For this song, I started with the instrumental. I usually start with programming the drums on my computer and then write the guitar/bass parts over that. I didn't have any lyrics at first but I had just the word, "Discolor". I thought hard about why that word was floating around in my subconscious -- what it means to me. After a few days of writing and re-writing the lyrics, I wrote the line "I won't quit even if I'm discolored". To me, the song is about finding hope in the face of self-doubt. It's also about following your own path, as challenging as that may be.
★what does your creative process ?
My creative process is so scattered. I never really know why I want to make something. It just feels like an itch that I need to scratch. Musically, it usually starts with making an instrumental idea on my computer. But I also write poetry, make visuals, sometimes make clothes or spraypaint-- it all comes from the same place. I just try my best to be honest with what I'm doing.
★Can you tell me about your new music video?
I made the video with my good friend Soren Harrison, who's from London. A few months ago he told me he was going to be in New York. I knew I wanted to make a video with him because I've been a fan of his work for over 4 years now. I actually finished the song the day before he flew into New York and then we shot the video the day after. It was all so spontaneous, just going around my favorite spots in the city. Some of them are places where my first memories were formed like the Natural History Museum and Central Park. As with pretty much everything I do, there was no budget. I'm so grateful he was willing to DIY it with me because he usually makes videos with way bigger budgets. That's love.
★who are your musical influences?
I have too many to name but a few of my favorite artists are The Cribs, Bill Evans, Mazzy Star, Ride, The Replacements, and My Bloody Valentine.
Growing up though it was Oasis, Blink-182, The Strokes, probably The 1975 too.
★can you tell me about your personal history?
My mom is from Vietnam, my dad is from China. Right after they had my brother Grey (Push Ups), they moved to NYC for school where I was born. Our family moved around a lot when Grey and I were growing up. I grew up split between NYC, Portland, Oregon, Shanghai, and Orange County, California. Somehow we always turned to music to make sense of our changing world. 6 years ago, I moved back to NYC for school and started releasing music as "Harry Teardrop". I'm still figuring out my life with each new day but I just feel grateful to be here on this earth.
★how did you start your music career?
I started playing drums when I was 5 years old. Music has been around as long as I can remember. I started writing songs when I was 11 or 12 and then learned how to produce on Garageband when I was in high school, releasing really shitty demos on Soundcloud. I put out my first song as "Harry Teardrop", "Chinatown" when I was 18 and even though I barely recognize the person I was back then, it led me to foolishly believe I could make a real career out of my music. I'm glad it did, despite the challenges that come with it. If I had never put myself out there, I would never be connecting with you, my new friend in Tokyo!
★how do you feel about the scenes around you ?
Do you have any connections with other bands?
Creative people in New York are always bumping into each other. I feel like everyone knows each other or knows a friend of a friend. Even though I'm friendly with so many artists coming out of New York right now, I don't feel like I'm part of any particular scene. I'm not a band, nor am I an electronic artist. I'm somewhere in between. I'm also an Asian American artist which is rare, even in the most diverse city in America. That's how I've been my whole life though so I'm used to that feeling. I'm just happy I get to live in a city where new ideas are being exchanged every day.
★Are there any Japanese artists you listen to ?
Yes! I listen to a lot of Japanese music. Most recently, I've been really loving that new Cruyff album. Some of my favorite Japanese artists are Supercar, ART-SCHOOL, Number Girl, m-flo, Strawberry Machine, Quruli, Daisuke Miyatani, and Rei Harakami.
★You and SATOH(LINNA FIGG/Kyazm) follow on Instagram each other. How did you get to know each other?
I love SATOH! They're so cool to me. I don't remember how we found each other, maybe through lil soft tennis. But I'm a big fan of how genuine their music feels. Linna figg and I had a facetime call recently, I was surprised by how good his English is! I really want to learn Japanese but it's convenient that a lot of people in Tokyo speak English. We're working on playing a show together in Tokyo later this year. I'm just trying to find a sponsor to fly me out there, so if you know of any brands that would be interested, let me know!
★Are there any other Japanese musicians you are close with?
I've never met any of them in person but I know DYGL, SATOH, Lil Soft Tennis / Heaven, and JUBEE, to name a few. I know once I go out there I'll make so many friends. Just the thought is so exciting to me. I really want to DJ a party while I'm out there too.
★What are your current/dream goals for the upcoming ?
My main goal for 2023 is to release my debut album "Inbetween Webs" in the fall accompanied by memorable visuals. I also want to play shows in London and Tokyo. In the grand scheme of things though, I just want to inspire people, have my own house with huge windows, and have a cat, a wife, maybe kids someday. Until then, I'll take every win I can get.
★ The appeal of your music is a hot topic in Japan, and you have many passionate fans. Do you have a message for your Japanese fans?
That's so crazy to me! Such a big part of music is the cultural identity aspect. Sometimes I feel more understood by people in Japan than even here in the US because I'm Asian so they can see me for who I am. My mom was also an English teacher in Japan in the 90s, so I grew up with a love for Japanese culture. That love has only grown as I've gotten older and discovered my favorite artists from there. I can't wait to come out there and party my brains out hahaha.
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up and coming NEW YORK Creative musicians
TylerとAlexが『𝐏𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭𝐥𝐲 𝐈𝐦𝐩𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭』というニューヨークを拠点に、いろんな人々に最近Hotな物について聞く企画。音楽、映画、本、よくチェックするSNSなど、 なんでも見たものや感じたことが共有されている企画。
ニューヨークのミュージシャン、モデル、作家、映画監督、写真家、ファッションデザイナー、、様々な人が参加していて、Charli XCXやSnailMail、Yaeji、などがこれまでに参加している。
リアルな人々の趣味趣向、変わった好みやディープな内容も多くて読んでいると知らない世界。新しい発見があっておもしろい、人種・年齢・性別・能力・価値観 300人以上に聞いても全く同じ人は誰もいない。
世の中に決まった「完璧」の形など無くて『自分らしい』という状態を肯定している。様々な国から様々な夢や目的を持って人が集まるニューヨークらしい企画のような気がする。
そんな多彩で素敵な人々をよく知る『Perfectly Imperfect 』は主催でアーティストやDJを集めてパーティーを開催したり、Spotifyのプレイリスト『NYC BEAT』でニューヨークで今熱い音楽を共有している。
そのシーンを良く知るニューヨーク在住のフォトグラファーのMattWeinberger、様々なクリエイティブなシーンをカメラを通して切り取り、アイデア、美学、文化をつくる人々に出会うPerperMagazineの連載特集FRESH PRESSED」でも写真を通して現場のアンダーグラウンドシーンやライブ音楽の熱量を感じ取ることができる。
Matt Weinberger@mweinbergerr←
PEPERMAGAZINE FLESH PRESSED←
そんなフレッシュで熱いニューヨークシーンを発信するperfectly imperfect やMatt Weinberger を通して知った音楽を特集していきたい。
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★NEW YORK
Gretchen LawrenceとCoumba Sambaによるgirls pop music とパフォーマンスプロジェクト 。
ニューヨークを拠点に活動する「NEW YORK」、嘘みたいに検索しにくく、情報を集めるのが難しいことがさらに私の興味を唆る。ヒップホップ、ポップス、エレクトリックなサウンド、サンプリングされた心地良いループとクリック音と共に語りのような口調で放つ衝動的な歌詞で街に吐き出す音楽。
公式のホームページではライブの写真が記録されているのだが、観客に囲まれる中でのフロアライブやボクシングリングでのライブなど、自由なパフォーマンスが魅力
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★MGNG Crrrta
FarheenとGingerによる実験的ポップデュオ、それぞれ独自のプロジェクトを追求していたが2021年にMGNA Crrrtaとして始動する。
Crystal Castles、Ke$ha、BritneySpears、Charli XCX、LadyGaga、Grimesなどの影響を強く受けており、音楽からも10年代のポップソングのギラつきを感じる!
あの頃のギラギラが蘇る。
★Frost Children
ニューヨーク在住のAngelとLuluの兄弟で結成されているエレクトリックポップデュオ。抜群のスタイルとファッションセンスとファッション業界でも音楽業界でも注目を集める2人!彼らの予測不可能で爽快な音楽が大好き!
インターネットをベースに伝染するアクティクティブなダンスポップはハイパーポップシーンやクラブシーンでも注目を集めている存在。
ライブパフォーマンスは今までステージにミキサーとマイクだけでもエネルギッシュなパフォーマンスをしていたが、最近では生バンドでより熱量が爆発していてパンクなFrostChildrenも観ることができる.....最高すぎる
ライブでもDJでも2人の姿は兄弟だけが持つ暗黙の繋がりを感じることができる。
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今年の初めにAngelだけファッション関係の仕事で来日していたのだけど、いつか2人で来日してくれることを願ってる。
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★The Dare
Turtlenecked という名義で数年音楽活動をやりつつDJとしても活躍しているHarrison Smithが新しく始動した ”The Dare“、このプロジェクトでは2010年代初期のブログ時代のIndie sleaze、生意気で開放的なムードの音楽を現代に取す音楽プロジェクトだという。
「生意気で楽しくてセクシーでパンク」
あの時代の生意気さ無敵さ(?) ニューヨークの刺激的なナイトライフをキャッチーに表現している。
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★Club Eat
ニューヨークを拠点に活動するRenGとChickenによるプロジェクトClubEat、ニューヨークのクラブから生まれた2人組、甘いシンセ、メランコリックなベース ライン、、中毒性のある音楽。
個人的にはClubEatのRenGのビジュアルが好きで、なんだか懐かしい(?)ファッション、、ワイドなフレームのサングラスにゴールドチェーンネックレス、、ピチピチのミニスカートやネオン色の服のチョイスが、、絶妙すぎる。
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★Fcukers
スリーピースバンドのFCUKERS。デビュー曲リリース前にBaby‘s All Rightで観客を熱狂させていて、初期のダフトパンクやフレンチハウス、90年代のハウスから影響があるという。メンバーはそれぞれニューヨークで音楽活動している3人!生音のハウスミュージック、音源で聴く彼らの音楽はもちろん最高だけどライブで体感してみたいバンド。
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Push Ups - New song “Rosary” interview ★
ニューヨークを拠点に音楽活動をするPush Upsが. 今年夏にリリース予定のFirst EPから新曲「Rosary」を先行リリース。
MommaやBeenStellarなど、ギターロックが熱い今のニューヨークのシーンで彼らと繋がりをもち、少ないディスコグラフィーながらも、すでに確立されつつあるPush Upsのスタイル。鋭いギターサウンドと哀愁漂うメロディー、儚い歌声、スッと身体に沁みる不思議なロックサウンドに魅了されてしまう。 EPリリース後には多くのライブを計画していて、さらなる広がりと飛躍が間違いない彼らにインタビューを行った。
★新曲のコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
- 去年の11 月にバンド Momma の Aron Kobayashi-Ritch と一緒に EP をレコーディングしたんだ。Momma の Preston もレコーディングでドラムで参加してるよ。
新曲「Rosary」は僕の友人達からインスパイアを受けて作ったんだ。僕は友達を愛しているし、彼ら僕を支えてくれている。希望を与えてくれる存在だよ。
★あなたの作曲プロセスはどのようなものですか?
- Ableton で曲のアイデアを考え始めるよ。
いつも最初はギターから始めて、曲全体をギターで構成し、最後に歌詞/メロディーを付けて作っているよ。
★影響を受けた音楽はどのようなものですか?
- この EP では、Cap'n Jazz、Get Up Kids、Elliott Smith、Beatles をたくさん聴いていた。 "Rosary" のギターワークは At the Drive-In にとてもインスパイアされてる。
★あなたの生い立ちについて教えてください
たくさん引っ越しをしながら育ったんだ。カリフォルニア、オレゴン、シカゴ、ニューヨーク、上海に住んでいたよ。中国は最悪だった。僕は中国人のハーフで、中国人であることは大好きだけど、中国はまったく好きではないんだ。
★音楽をやるようになったきっかけは?
- 9歳の時に小学校の友達がバンドを始めたがっていたんだ。映画「スクール・オブ・ロック」を観たばかりで、同年代の子供たちがギターを弾いているのを観て、自分もギターを始めようと思った。
★ニューヨークのシーンについてついてどう思いますか?
―ニューヨークでは、さまざまなシーンがあるように感じる。新しいバンドとして、僕らがどこに収まるかを理解しようとしている。でもそれはライブをすることから始まると思うんだ、今までライブを計画していたけどまだ実行できていないんだよね。
★聴いている日本人アーティストはいますか?
- 僕の好きな日本のアーティストは、辻子のりこ、 ボリス、スーパーカーだよ。
★あなたの夢と目標について聞かせてください。
- 今年の目標は、10 月と 11 月に向けて 2 枚目の EP を完成させること。今年の夏に西海岸でショーをすること、そして東京でショーをすること。
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Push Ups
Gray @Instagram @10framespersecond ←
Push Ups - New song “Rosary” interview ★
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((インタビュー原文))
★Please tell us about the concept, production and recording of the new single .
- We recorded an EP with Aron Kobayashi-Ritch, from the band Momma, back in November. And Preston from Momma also played drums on the recordings. This song, Rosary, was inspired by my friends. I love my friends, my real friends, and they keep me grounded. They give me hope.
★what does your creative process look like ?
Do you have any specific ritual ?
- I usually just start an idea on Ableton, always with a guitar first. I usually write the whole song on guitar, structure it out, and then come with the lyrics/melodies last.
★who are your musical influences?
- for this EP I was listening to a lot of Cap'n Jazz, the Get Up Kids, Elliott Smith, and the Beatles. The guitar work on "Rosary" was really inspired by At the Drive-In.
★can you tell me about your personal history?
I moved around a lot growing up. I lived in California, Oregon, Chicago, New York, and Shanghai. China was the worst. I'm 1/2 Chinese, and I love being Chinese, but I don't like China very much at all.
★how did You come to make music ?
- When I was 9, my friends in elementary school wanted to start a band. I had just watched the movie "School of Rock" and was inspired to learn guitar after seeing kids my age shred on-screen.
★how do you feel about the scenes around you ?
- I feel like there's many different scenes happening in New York. As a new band, we're trying to figure out where we fit in. Wether that's merging into a scene or starting our own, I can't say. But that all starts with playing shows, which we have planned, but haven't done yet.
★Are there any Japanese artists you listen to ?
- My favorite Japanese artists are Tujiko Noriko, Boris, and Supercar.
★What are your current/dream goals for the upcoming ?
- Goals for this year are finishing a 2nd EP for October/November, play shows this Summer on the West Coast, and maybe play a show in Tokyo.
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photography : Darcy Simpson
オーストラリアの音楽シーンについて特集をしてから 1ヶ月、記事に書いたパーティーコレクティブBabie Clubとcelestia(天体)などのコミュニティをよく知り、そこで写真を撮っているフォトグラファーDarcyが日本にいることを知って、気づいたら連絡していた。今まで英語で人と会話したこともなかったのでやっぱりやめようかと思ったけど、「言葉の壁があっても今までそうやって多くの人と出会い素晴らしい友人たちができたから大丈夫だよ」と言われて会って話を聞くことにした。
Babie Club ♡༉‧ @babiecl.ub←
オンラインパーティーの主催やコラボレーションなどでコミュニティを拡大させてきたDaineや、RINA SAWAYAMAのライブのオープニングDJを務めたDonatachi、ローカルなシーンで熱狂的に支持されているアーティストやDJも入り混じり、サブカルチャーやアンダーグランドというよりはどこに向けてもオープン。
記事に書いた時はインターネット上の情報をまとめただけでしかなかったので、この周辺にはどんな人たちがいて、どんなものが流行っていて、何を着て、どんなことを考えて過ごしている(?) リアルな話を聞きたかった。
Darcyはパーティーの写真を撮るフォトグラファー、BabieClubのInstagramで彼にとって写真を撮ることはどういうことなのかについて話していた。
『私にとって写真は私の視点の真の延長です。 私たちのコミュニティ、文化、 情熱、芸術 は人間の経験を定義している。それらを記録することは成長し進化させるために最も重要です。コミュニティの感情、創造性、生々しさ、 リアリティを示す写真を撮りたい。私たちの貢献が 私たちの芸術を進化させるために何をしたかを定義するのに役立つ。写真を通して様々なイベントで見ている輝かしく活気に満ちた世界を魅せたい。」
現場のリアルな熱量とそこでしか体感できない音楽体験、それをできるだけリアルに伝えようとしているクリエイター達のおかげで、イベントの映像や写真に惹かれて、結果的に私はこの音楽シーンを知ることとなった。
同じくBabie Clubで映像を担当するVideo creators: 𝐩𝐡𝐚𝐧𝐭𝟎𝐦𝐝𝐫𝐞𝐚𝐦 は目を惹くクールでノスタルジックなVHS風のVideoが印象的。
Instagram @phant0mdream ←
会って日本とオーストリアのお互いの国の音楽の話をしていく中で、その日がBabieClubのパーティーの2日前だったこともあって、メルボルンのクラバー達がパーティーに向けてコスチュームを作ったり、クールなアイテムを揃えて準備している様子を見せてくれた。
アーティストや観客たちが身に付けているアイテムは同じコミュニティ内にいるデザイナーのブランドのものであったり、リメイクであったり、近い感覚で音楽以外にもアートやファッションなど様々なものを共有している。
Darcyが私に音楽以外にもいろんな素敵なものを教えてくれたように、SNSでは自分の作品だけでなく、常に誰かの作品をシェアし合っている姿がある。
教えてくれたブランドをやアーティストをいくつか紹介する。
ハンドメイド帽子ブランド: 𝖶𝖺𝗍𝖾𝗋 𝖡𝖾𝖺𝗋
@water_____bear←
ファッションアイテムとしてイケているのはもちろんなんだけど、プロモーションの仕方が上手というか、魅せ方が好きなものばっかり、、
ハンドメイドブランド : 𝐅𝐄𝐑𝐀𝐋
Instagram @f_3_r_a_l←
★Harvest
Harvestは、プロデューサー兼ボーカリスト、ベッドルームポップとドリームポップの境界線上に位置し、ダークなエッジを持つ。アンビエントな要素で遊びながら、クラブミュージックの影響。彼独自の実験的なサウンドを作り出している。
★Miniskirt
miniskirtは、オルタナティブ・エレクトロニック・ミュージックの最前線で革新を続けるアーティスト。正式な音楽的背景を持たずにプロダクションの世界に入った彼は、自分の経験を生かした方法で自分を表現したいという欲求に駆られ、5年間独学でAbletonを使って技術を磨いた。ハウスから自称「ディスカウントハイパーポップ」まで、幅広いエレクトロニックダンスジャンルを試した後、様々な別名を経て、Miniskirtという幽玄かつダークウェーブなアイデンティティにたどり着いた。
私はDarcyからオーストラリアのアーティストUPGANG(Miniskirt &Harvest)のステッカーをもらった、ロゴかわいい、嬉しい(╹◡╹)↓
夜な夜なパーティーに集まる人々。
それぞれ生活があって、仕事があって、
人の数だけ様々な日常がある。
「でも1番情熱を感じるのは音楽なんだよね〜」と���らっと放った言葉はこの日の答えだった気がする。
生きるために最低限のやらなきゃいけないことをして、自由に使える時間、お金、体力、、限られた中でも自分と同じように音楽やアートに熱を注いでいる同世代が離れた国のクールなカルチャーを支ている姿を見て勇気をもらった。
社会に出てから、コロナも経てから、自分が価値を感じているものに同じように価値を感じる人ばかりでは無いことを実感した。同じ感動を共有できる場所、同じ熱量で話せる人、ちゃんと大切にしていかないと簡単に無くなっていくんだよね。
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The Australian Music Scene Is On Fire .✦
✶.•Babie Club‧₊˚✧
オーストラリアの友人が行っていて知った『Babieclub 』というパーティーコレクティブ。日本のホステスクラブを改装して作られたというメルボルンのクラブ。ポップでキラキラした空間に装飾され、そこにはそれぞれ思い思いの好きな格好で踊る人々。
アニメのコスプレ、ロリータ、フェアリー、ギャル、着ぐるみ、、日本のサブカルチャーの影響を感じるものからパンクやゴスファッションなど様々。
イベントの詳細には᭙ꫝꪮ ᭙꠸ꪶꪶ ꪗꪮꪊ ᥇ꫀ, babie?
wear that one outfit that's been sitting in your wardrobe. >> you know the one.
(グローゼットに眠ったままの服を着てきて、分かるよね?あれだよ)
音楽はHyperpop/Future bass/Nightcore/Anime meme music/Y2K pop...
なりたい姿で、好きな音楽で踊り、ありのままの自分を解放するピースフルな空間を共有できるパーティー。
同じように自由で自身を解放するパーティーコレクティブ他にもある..
꧁ celestia(天体) ꧂
多次元のクリエイティブ団。Artist,Visionary,Dreamerのためのスペース。
詳細には
「誰もがワイルドな面とそれを解放したくてうずうずしていることも知っています。あなたの中の反逆者と破壊者から逃れるため、星の光の中に足を踏み入れる時が来ました。宇宙の中で天国のように楽しんでくれることを願っています♡༉‧₊˚✧」
と書かれ、毎回テーマや世界観などが設定されている。日常から離れ非現実的な空間で自分を解放する場を作っているパーティー。「安全な空間であること」「誰でも受け入れる」ということが前提として挙げておりステートメントがアーティストや観客の中で共有されている。
初めて行ったパーティーでも疎外感を感じず音楽を楽しめた経験もあれば、音楽を楽しみに遊びに行ったはずがアウェイな雰囲気と誰かの不快な言動に嫌な思いをして帰った経験もある。ただでさえ生きにくい世の中で必死に生きているのに、好きな音楽を共有しているときくらい好きなように邪魔されず楽しみたい、好きなものへの愛に溢れて優しい空間であってほしい。と普段から思っていたからこそ、そういうイベントがあることに希望を感じた。
instagram
BabieClubからは直接「オーストラリアへおいで!近いうちにBabies Clubと遊びましょう」とメッセージをもらい。リアルで日本と交流できる機会があればいいなと思った。
オーストラリアが英語圏であって、アジアでもあるからこそ生まれる各国のいろんなカルチャーが交わり発展しているシーン。
次世代を担う新進気鋭のアーティストたちを紹介したい
★Daine
メルボルンのエモポップスター、ジャンルに執着しないマルチジャンルなDaineのルーツはtrap、Midwestern emo,、hip-hop 、hyperpop 、メルボルンのハードコアバンドの影響などユニークなブレンドによって独自のハイブリッドサウンドを生み出している。オートチューンとDaineの声の相性は最高.....!!!
Charli XCXは次にビッグヒットする新人アーティストとしてDaineの名前を挙げており、MuraMasaのオーストラリア公演のオープニングアクトとしても選ばれるなど注目を集めている。
パンデミックの時期にはオンラインパーティー『Nocturne 』ホストしCharli XCX,Hannah Diamond,Oklou,Ericdoa,Golin,Hyd,Himera....など多くのアーティストが出演し、オンライン上でコミュニティを拡大させた。
↓Nocturne
★Cookii
Lucy BlomkampとRosebud Leachの2人組によるプロジェクト、姿や名前などを伏せ、謎めいた存在であったが匿名で活動することを辞め、2022年「so young 」のリリースと共に表に出ることを決意した。
ミックステープ「popstyle」ではパンクなリフや歪みと2000年代のポップメロディーの融合。ポップかつトゲのある激しいサウンドでジャンルを超えたマッシュアップが特徴的!
最近では様々なDonatachi, Hearteyes, Lonelyspeck,など様々なアーティストとのコラボレーションによってさらにCookiiとしての音楽の幅を広げている。
★Donatachi
シドニーのDJ/プロデューサーのDonatachi、2022年リリースの『Donatachi.com 』ではレイブ、ジャングル 、ブレイクビーツなどノスタルジックな音楽からのインスピレーションと甘くて鋭いポップミュージックの未来への推進力と、圧倒的なエネルギーを放つサウンド。
Mallrat 、Slayyyter とのコラボレーションや、最近ではCowgirlCrueやCookiiなど様々なボーカリストと共作を行なっていて、インタビューでもDonatachi にとって誰かとコラボレーションすることはまったく別の視点を与えてくれて、曲のアイデアが湧いてくるのでとても楽しい。と話している。リリースされるごとにどんどん新しいスタイルを確立していくDonatachiのポップミュージックに今後も注目したい。
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★Ninajirachi
オーストラリアのエレクトリックDJ/プロデューサー
熱狂的なビートと未来的なポップの白熱するセットを実現する私の大好きなアーティスト!!
私が特に好きなのはDoracodracoとStart Smallという曲
11月にはFlume やToro y Moiなどがラインナップに参加する、『Spilled Milk music festival』でのパフォーマンスを終え、大きな会場を熱狂させた。
Ninajirachi をきっかけに知ったDJやアーティストKenta204, Harvest, Laces、、も本当に素晴らしいアーティスト達なのでぜひチェックを!
CRACK Magazineに提供したMixが最高だったので聴いてほしい。本当に最高なので!
↓CRACK MAGAZINE pop zone series - Ninajirachi Mix
★Nuum
オーストラリア出身のシンガーソングライター/プロデューサー、実験的なサウンドを掘り下げ続けているNuum。日本のシューゲイズバンド、揺らぎの「While my waves Wonder」のリミックスや、玉名ラーメンの「aoluv」のプロデュースなど日本でも幅広く活躍の場を広げている。
2nd EP 『nu world』ではNuumの新しいサウンドやテクスチャーを表現しつつも、カジュアルな音楽リスナーにも聴き入れやすく、実験的な音楽とポップスの境界線を曖昧にしたものになっている。
2023年(?)来日する可能性も?日本のアーティストとの繋がりも多く今後いろんなところでプロデュースやコラボレーションで目にすることになるかもしれない注目の存在。チェックしておいて間違いないです。
youtube
★Holliday Howe
シドニーを拠点に活動するハイパーポップ・プロデューサー&シンガーソングライター
Charli XCX、Tove Lo、PC Musicなどのポップミュージックの影響を受け、ヘビーなバンガーときらめくセンチメンタルな要素を絡めた彼女の音楽!ロンドンのクラブシーンの影響を受けながら、独自のメランコリックなハイパーポップに磨き��かけてきた。
シドニーからロンドンへ移住し、世界中を渡り歩いた彼女のデビューミックステープ『My Friends Live in My Pocket』が11月にリリースされ、オンラインで築き、維持する友情への賛歌を歌ったものとなっている。
youtube
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このオーストラリアのピースフルで愛に溢れたコミュニティやクラブシーンの存在と素晴らしいアーティスト達のことを日本でも多くの人に知られることで、このコミュニティ周辺を交えてのパーティーが実現したときに、盛り上がればいいなと思っています。
確実に少しずつその日が近づいています(╹◡╹)♡
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Been Stellar
“New Yorkers writing their own chapter in their city’s storied guitar scene. “
photo by @nazkawakami ←
ニューヨークを拠点に活動する5人組ロックバンドBeenStellar、ニューヨークの街を駆け回るような疾走感のあるギターロック、都会を生きる若者のリアルな心情が歌われる。街のメロディーと活気、生々しさを兼ね備えたポストパンク。
深く知りたくなりインタビューや記事を読んでいると
観光と商業主義によって歴史や文化が埋もれてしまったニューヨークで、ロックバンドをやる難しさ。「ロックバンド」が存在感を放つ場を作ることへの苦悩や、ヨーロッパのようにオルタナティブなロックバンドが勢いあるシーンへの憧れを語っていて、とても共感する部分が多かった。
それと同時に、『The Strokes以降のニューヨークのバンドは呪われていると思う、この街でギターミュージックというジャンルに穴が開いているのは僕らがそこを突き抜けるためだ。ニューヨークの音楽の歴史に貢献できるような芸術的なことがしたいんだ。』
と強気なスタンスでニューヨークの音楽の歴史を変えようとしているバンドがいることを希望のように思えた。
音楽と彼らの音楽以外の部分について、今1番多くの人に知ってほしいバンドだったためこの記事を書いている。
メンバー
Sam Slocum (vocal)
Skyler St. Marx(guitar)
Nando Dale (guitar)
Nico Brunstein(bass)
Laila Wayans(drum)
ギターのSkylerとボーカルSamは高校時代に出会い、しばらく一緒に音楽をやっていたがバンドとして始動したのは大学へ通うためニューヨークへ引っ越してからだった。
偶然にもSkylerのルームメイトがギターのNandoで、SamのルームメイトがベースのNicoだった。ミュージックフロアという音楽ができる環境の特別なルームシェアハウスに申し込んでいたためラッキーだったという。 その後地元のライブで出会ったドラムのLailaが加入し今のラインナップが揃う。
そんな、うまくできた話がある(?)と思ったが、、YouTubeには高校時代のSamと Skylerが音楽を始め、 大学へ行き、メンバーと出会い、ライブを重ね、北米ツアー、コロナを経験、、全てVlogに記録されている。
Been Stellar YouTube←
バンドを始めた当初はTheStrokesやTelevisionなど偉大なミュージシャン達の影響を強く受けていたが初期のサウンドは完全にそこに依存していた。とインタビューで話している。大学のバンドはそのシーンが堂々としていたがクリエイティブな面で息苦しいと感じ、影響力の大きさ、業界、そういったもののために、アーティストでいるにはとても気が散る場所だった。と話す
コロナでライブの機会がなくなったことによって、バンドの音楽性、ポリシーやビジョンを見つめ直すきっかけになったという。
今年2枚目のシングルMy Honestyはパンデミック後初めて作った楽曲であり、自分たちが音楽をやるなら、自分自身に正直であり、バンドの音楽を追求しなければならない。と確信し、今までのリスペクトするロックサウンドの積み重ねだけでなく、メンバーとのセッションで自然に発生するジャムから曲を書くという、作曲プロセスをいちから変えることが実現した。
いろんなものが溢れる街だからこそ、本物を求めたいし、リアルでありたい。
都市と音楽の生態系が崩壊の危機、偽物で時間を無駄にしている暇はないんだ。と話す。
パンデミックの影響を受け、すべてのビジネスが閉鎖され、ホームレスや社会的な危機を目の当たりにした。その出来事は彼らの音楽にも大きな影響を与え、物事を違った角度から感じさせ、そこから新しい音楽が生まれた。社会や街で起きていることへの違和感や、リアルな感情を取り入れることがニューヨークのシーンでギターをかき鳴らす新たな創造的原動力の源となったという。
Manhattan Youth では大都市が子供の世界観を作り上げる方法について歌われており、ロマンチックなニューヨークを歌う典型的な歌への反動であると説明している。
「ニューヨークのような場所に住んでいると、不穏で、悲しく、ぞっとするような光景に定期的にさらされる。 この現実は、この街で育つ子供たちには特に当てはまる。」と話しており、観光地としての一般的なキラキラしたニューヨークのイメージとは異なり、街で生きていて目の当たりにする現実やリアルな気持ちが歌われる。
youtube
BeenStellarは7月にキャリア初となるUKツアーを行い、ずっと憧れだったと語るロンドンの有名なライブスペースThe Windmill Brixtoneでのライブもソールドアウトさせた。
今回のツアーは予算の関係でツアーマネージャーが付けられず、全てメンバーが運転を交代して協力して回るという大変なものであったが、ツアーに出る前のインタビューで、「全てを吸収したい。今やっていることは僕らがずっと望んでいたこと、ミュージシャンとして存在し、面白い場所を旅して、面白い人々に出会う。僕たちはすごく幸運なんだ」
とミュージシャンとしてロンドンへ渡ることへの喜びと強い思いを語っていた。ロンドンのバンドシーンへの憧れを語る彼らが、実際にツアーを終え、何を感じただろう。
(彼らが憧れだったと語るThe Mindwill Brixtone でのライブ映像がフルで上がっているのでぜひ↓)
youtube
11月にはアイルランドのダンドーク出身の5ピースバンドJustMustardの北米ツアーのサポートアクトを務めることが決定しており、彼らの勢いはまだまだ止まらない。
純粋に音楽が好きで集まった仲間達と本気で芸術的な音楽を追求した今、大学のコミュニティを抜け出し、アメリカを飛び出し、ニューヨークを代表するロックバンドへなろうとしている。
いつの時代も音楽が時代を反映し、時代の闇や行き詰まり、世代の空気を伝導する役割も担っていた。
時代の流れに捉われず、商業的なものとは一線を引く、独創的で挑戦的な 「オルタナティブな音楽」に勢いがあるイギリスやヨーロッパ。
DIYスプリットを持った音楽が存在感を放つ音楽シーンには、ジャンルに縛られることなく自由に実験的な音楽を追求し、それが受け入れられる環境がある。
BeenStellarはニューヨークの街でそのムーブメントを起こそうとしているわけだけど、ニューヨークに限らず、同じ思いで音楽をやっている人はきっと他の国にも、 もちろん日本にも多く存在すると思う。
リスナーとしてもイギリスのインディーミュージックの勢いや盛り上がりには憧れがある。日本でも彼らのことが知られることでなにか刺激になったり、 良い影響があればすごく嬉しいと思った。
photo by @miyuki
音楽に対してはすごくストイック姿勢が見られる一方で、Vlogや普段のストーリーなどで見れる和気藹々としたメンバーの空気感。��日本から音楽を楽しみにしている」ことをDMで伝えると喜んで返事を返してくれるメンバー親しみやすさ。ぜひSNSフォローしてみたり、音楽が気に入ったらタグ付けしてシェアしてもらえると嬉しい。
instagram @beenstellar←
Twitter @beenstellar ←
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Momma - interview
ニューヨークを拠点に活動するオルタナティブロックバンドMommaが3rd album『Household Name』 をリリース。
90年代のオルタナティブカルチャーをルーツとし、グランジの重厚でファジーなギターと懐かしくて暖かい感覚に包まれるサウンド。Mommaらしく爽快で自由奔放な楽曲で90年代リバイバルサウンドの新しい道を切り開く。
Mommaのベーシストでもある、Aron Kobayashi Ritchがプロデュースを行い、グラミー賞受賞エンジニアのEmily Lazarがマスタリングを行ったこのアルバムは、Mommaのこれまでのスタイルと魅力を保ちつつ、音楽的能力に磨きがかかり、より洗礼されたものとなっている。
キャリア初となるUKツアーを終え、8月にはSnailMailとのツアーも決定しており、勢いが止まらない彼ら。
Lucky Numbers Music/ Polyvinyl Records / Tugboat Records」よりアルバムリリース
Mommaの新たな幕が開かれた。
アルバムのコンセプトや制作過程。影響を受けている日本の音楽や、Mommaと同じく90年代のノスタルジアと現代の音楽をシームレスに繋ぐアーティストであるBeabadoobee との交友関係についてなど、EttaFriedman 、AllegraWeingarten 、Aron Kobayashi Ritch の3人にメールインタビューを行った。
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◆ 最初に、Mommaというバンドがどのように始まったかを教えてください。
Mommaを始める前はRiot Girlのようなバンドをやっていましたが、その種の音楽と縁がなくなり、ロサンゼルスの高校にいるときにMommaという名前で自分の曲をインターネットに公開し始めました。ライブで演奏するためにギタリストが必要だったためAllegraにお願いして弾いてもらったら最高なものになりました。-Etta
◆ 3rd アルバム『Household Name』のリリース、おめでとうございます。素晴らしいアルバムでした。アルバムのコンセプト、制作、レコーディングについてお聞かせください。
このアルバムはメンバー全員が力を出し切り、完成度の高いものを作るチャンスでした。1年以上かけてデモを作り、レコーディングを行い、あらゆるアイデアを試しました。 サウンド的には、より複雑でありながら、より大きく、よりストレートなアルバムになったと思います。 面白い音や質感を加え、ゼロから制作することができワクワクしました。-Aron
コンセプトとしては、ロックスターの "栄枯盛衰 "というアイデアから、インスピレーションを得ました。風刺的ではありますが、クラシック・アルバムと呼べるようなレコードを作ろうと試みました。-Allegra
◆様々なインタビューで、90年代を代表するロックスター、NIRVANAからの影響について語られていますね。彼らのどんなところを尊敬していますか?
私はカート・コバーンのすべてを尊敬しています。彼のソングライティングはもちろんですが、特に彼の意欲を尊敬しています。彼はとても献身的で、自分の音楽をできるだけ多くの人に知ってもらいたいと考えていまし���。多くの人が彼のことを、名声を気にしない、ただの色気づいた男だと思っていますが、彼の日記を読めば、そうではないことがわかります。彼はニルヴァーナを有名にする方法を計画していたし、本当に望んでいました。- Allegra
◆ロサンゼルスからニューヨークへ活動拠点を移されましたね。このことはバンドにどのような影響を与えましたか?
アロンと私は5、6年前からニューヨークに住んでいて、アレグラはニューヨークに移る前はニューオリンズに住んでいました。今は全員が同じ街にいるので練習をしたり制作をする時間が増え、とても良い影響がありました。-Etta
◆ ニューヨークはアートや音楽が盛んな印象がありますが、音楽シーンについてはいかがですか?
私達が知っていて大好きなバンド(HOTLINE TNT、MODEL/ACTRIZ、HELLO MARY、CLOVISなど)たくさんいますが、今ではロサンゼルスに住んでいた頃のように頻繁にライブに出かけることは少なくなりました。-Etta
◆音楽に目覚めたきっかけは何でしたか?
私は音楽が大好きな家族の中で育ちました。テレビで流れるミュージックビデオに合わせて母と踊ったり、車の中でずっとCDを流して、一緒に歌ったりしていたことです。-Etta
私の父は音楽ジャーナリストだったので、何千枚ものCDや音楽雑誌が家中に散らばっていました。12歳か13歳の頃、ガレージに行って、何時間もCDを調べて、新しい音楽を見つけるようになって、アートワークがカッコいいからというだけで、棚からCDを引っ張り出してきて、今聴いている多くのバンドを発見したんです。- Allegra
中学生の時にギターを弾き始めて、夢中になりました。GarageBandでちょっとした曲を作り始めたら、音楽のレコーディングも好きになりました。友達のセバスチャンのお父さんがガレージにホームスタジオを持っていて、毎週末そこで音楽を録音したり、機材の使い方を習ったりしていました。それ以来、ずっと夢中です。-Aron
◆コロナによるパンデミックにもかかわらず、バンドは大きな前進を遂げ、さらに拡大していますね。キャリア初のUKツアーを終えて、いかがでしたか?
マンチェスターにいたとき、時差ボケを解消するためにできるだけ長く起きていようと、みんなでバーにいたのですが、Allegraと私は互いに「信じられない、音楽をやるためにヨーロッパに来たんだ」と驚いていました。アルバイトを辞めれる可能性が出てきました(笑)-Etta
◆6月にbeabadoobeeと同じイベントに出演して以来、お互いのライブを観に行くなど交流がありますが、仲良くなったきっかけはありますか?
beabadoobeeは本当に長い間、大ファンだったので、一緒にプレイして、会えるのが楽しみでした。とても意気投合しました。みんな音楽のセンスがいいし、楽しみ方も知っている。私たちは皆、本当によく噛み合っています。彼らと一緒にツアーに出るのが楽しみです。- Allegra
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★Spotifyのプレイリストに「きのこ帝国」や「Perfume」など、日本のアーティストをセレクトしていましたが、何か影響を受けた日本の音楽はありますか?
大学時代に友人にきのこ帝国を教えてもらい、衝撃を受けました。実はレコーディングの時に「Habitat」という曲で彼らを参考にしました。「Habitat」の最後のヴォーカルパートは、きのこ帝国を意識しています。
Perfumeも大好きで、ニューヨークに引っ越してきた当初は、Wonder2やEVERY SINGLE PARTYを流して、友達みんなその曲に夢中になっていました。-Allegra
◆他に聴いている日本のアーティストはいますか?
弟と一緒にオトボケビーバーを聴いていました。弟が「Don't light my fire」のPVを見せてくれて、こんなの見たことないと衝撃を受けました。-Etta
Bloodthirsty Butchers、Number Girl、MO'SOME TONEBENDERが好きです。- Allegra
日本ではmelt bananaのような実験的なアーティストや、横田進のようなアンビエントアーティストが好きです。-Aron
◆Aron Kobayashi Ritchさんは日本と縁があるそうですが、日本での思い出はありますか?
そうです!実は、母方の家系が日本人のハーフなんだ。私は四世なので、その血筋はもうずっとアメリカにあるのですが、日本にはとても強い親近感を持っていて、私という人間の大きな部分を占めています。日本とのつながりは、食べ物と音楽が一番強いですね。子供の頃、日本を訪れて、主要な都市をすべて見て気に入ったことを覚えています。その後、白河を訪れ、毎朝ホテルが小川で釣った小魚と卵かけご飯を出してくれて、家庭料理を経験できたのは素晴らしかったです。 音楽ではきのこ帝国が好きで、彼らは本当に素晴らしいし、過小評価されていると思います。-Aron
◆日本でもMommaの魅力が話題になり、熱狂的なファンが多くいます。日本のファンに向けてメッセージをお願いします。
とてもクレイジーです。私はただただ感謝しています。-Etta
皆さんのために演奏できる日が待ちきれません!- Allegra
youtube
Instagram @momma.band ←
Twitter @momma_band←
https://tugboat.lnk.to/MommaAL
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Interview with quannnic about his album “Kenopsia” ,
quannnic が1stalbum 『kenopsia』をリリース
Hyperpopプレイリストの常連となっているkmoeやblackwinterwells、d0llywood1など、多くのアーティストとのコラボレーションをしているquannnic.
様々なルーツを持つアーティストたちとインターネットを通じて容易にコラボレーションが可能になり、 2020年以降目まぐるしく変化し発展していったコミュニティ、、これまでの経験を経て、2022年リリースされた『kenopsia』は彼の原点であるギターサウンドを軸としたものとなっている。
音楽ルーツやアルバムのコンセプトなども含めて、知りたかったのと、『日本でも彼の音楽やその周辺の音楽シーンに興味を持っている人はたくさんいるのに詳細な情報がなく、彼の音楽が広く知られることは日本の音楽にもなにか刺激になると思う』という個人的な私の思いも彼に伝えて突然DMでインタビューをお願いしたところ、快く全部答えてくれた。
———————————————————————-
①どのようにして音楽制作を始めましたか?
★小さい頃からずっと音楽が好きでした。 私が音楽の世界に入る方法は少し異なっていました。 ほぼすべてのインタビューでこう言っていますが、2歳くらいのクリスマスの日に初めて『ギターヒーロー2』を演奏したとき、自分がやりたいのは音楽だと思いました。 私は5歳のときにギターを学び始め、それ以来音楽を真剣に受け止めてきました。
i always loved music, since i was little. everyone says that who makes music, but the way i got into it was a little bit different. i say this in almost every interview, but the first time i played guitar hero 2 on christmas day when i was around 2 years old, i knew music was what i wanted to do. i started learning guitar when i was 5, and ever since then i have taken music very serious.
(Guitar Hero IIは、PlayStation 2とXbox 360向けの音楽リズムビデオゲーム)
②あなたの音楽のルーツについて教えてください。
★私の音楽の多くは、s.o.aやDescendentsなどの70〜80年代のアンダーグラウンドパンクからインスピレーションを得ており、そのシューゲイザーの側面は、Kraus,My Blood Valentine ,Animal Ghosts などから来ています。
Alot of my music is inspired from anything between 70s-80s underground punk, like s.o.a or Descendents, and the more shoegazey side of it comes from kraus, my bloody valentine, and animal ghosts to name a few.
③アルバム「Kenopsia」のコンセプトは?
★ あなたは誰もいない部屋にいたが、空室に1人座るあなたをたくさんの人が見ていた。そんなサウンド
「Kenopsia」という言葉は、そのすべてを要約したものです。
i tried to sound like you were in an empty room but there were so many people watching you sit there in an empty room. the word, "kenopsia" kind of sums all of that up.
(Kenopsiaについて他にも調べてみると、普段は賑わうが今は誰も居なく静かで不気味で寂しげな状況、放課後の学校の廊下や週末には照明の消えたオフィス、などが出てきた。誰もが感じたことのあるこの感覚に名前があることに驚いた。)
④ロックダウンはあなたの音楽制作にどのような影響を与えましたか?その時家で何をしていましたか?
★パンデミックは実際に私に驚くべき影響を与えました。 ロックダウンがなかった場合、「quannnic」はありません。 私の音楽はすべて、寝室で、通常は深夜に制作、録音、書き込みされます。
The pandemic actually impacted me in an amazing way. if there wasnt a lockdown, there would be no "quannnic." all of my music is produced, recorded, and written in my bedroom, usually in the middle of the night.
⑤日本の文化について何か知っていますか?
★日本の音楽、アニメ、そして私にメッセージを送る人々が大好きです。 私の好きな日本のバンドは『Perfume』で、『中田ヤスタカ』が大好きです。
i love japanese music, animation, and the people that message me. my favorite japanese band is perfume, and i adore yasutaka nakatas production.
⑥日本のクラブでもあなたの音楽が流れることについてはどう思いますか?
★みんなクラブで私の音楽をプレイするのが大好きです。 それは考えるべき最もクレイジーなことです。 誰かが私の音楽をなんらかの方法で使いたいのなら、彼らはそうすることができます。
love when people play my music in clubs. that is the craziest thing to think about. if anyone wants to use my music in any way, they can.
日本のファンに機会を与えてくれてありがとう、私にメッセージを送ってくれた日本のみんなはとても敬意を表していて、私はそれが大好きです
Thank you for giving me the opportunity to the fans in japan, everyone from japan that has messaged me is so very respectful and i adore it
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初めての音楽体験がゲームだったことや、ギターが音楽に夢中になるきっかけだったことがわかり、パンクやシューゲイズを敬愛する彼が自分の音楽に歪んだギターサウンドが多く使われることは自然なことだったのだと思った。
私が驚いたのはアルバムのコンセプトだった
『Liminal Space 』のような、言葉にするには難しいあの感覚が画像でシェアされ、多くの人の感情を触発させる現象がここ数年ネット上で見られた。
Kenopsiaというタイトルと共に、虚無感、ノイズ、叫び、ノスタルジックなサウンドで、表現したquannnicのソングライターとしての才能に感動した。
この突然のインタビューに対して
『日本のファンに機会を与えてくれてありがとう』
と答えてくれた人柄の良さや音楽への愛が日本の多くの人知ってもらえたら嬉しいし、彼の音楽を聴いてなにか刺激や影響が与えられたら嬉しいです。
Instagram@quannnic ←
Twitter @quannnic ←
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𝐁𝐞𝐚𝐛𝐚𝐝𝐨𝐨𝐛𝐞𝐞
summer sonic 2022のラインナップが発表され、 正式に来日が決定したBeabadoobee、すでに日本での人気も高く名も知れている彼女だが、同世代からの共感を集める彼女の音楽に込めた想いや、親しみやすいキャラクターの裏側、音楽を通して引き寄せた仲間達の話など、過去のインタビュー記事やSNSでの発信などから掘り下げていく。
フィリピンのイロイロ生まれ本名「Bea Kristi」
3歳の頃に家族でロンドンへ移住、規律の厳しいカトリックの女子学校に通っていたBeaは学校に馴染むことに苦労し、数ヶ月学校を休むこともあったという。
友達からの仲間外れや、学校からは他の学校を探すように言われ、「自分の居場所のない気持ち」や周りとのコミュニケーションが上手く取れない苦しさから鬱状態になり彼女は精神的にひどい日々だったと学校生活について様々なインタビューで振り返っている。
彼女が17歳の頃、気晴らしになればと父親に中古のギターをプレゼントされると独学でギターを練習し、初めて作った曲「Coffee」はYouTubeにアップされると数日間で30万回以上ストリーミングされ、彼女の音楽は世界中に広まっていった。
音楽は一晩で彼女のうつ病を治すことは無かったが、苦しい現実からの逃避は、自分を表現する新しい手段となり、殻を破るきっかけを作り、夢中になれるものを見つけたことはどんな治療よりも彼女を救い、その先にはDirtyHitとの契約という新しいステージが待っていた。
そして、ベッドルームポップの暖かいサウンドと共に自身の抱える不安定な感情を表現した楽曲は同世代からの共感を呼び、熱狂的なファンベースを築いた。
2ndアルバム『Fake It Flowers』について
「このアルバムは15歳の自分に向けて書いたものです。 ただ女の子が踊って幸せになれるアルバムにしたかった 。自分の気持ちに正直で、泣き言を言っても大丈夫、 迷惑かけても大丈夫、叫んでも大丈夫。」
と学生時代の自分が音楽に救われ人生が変わった経験は作品となり、『誰かが刺激され、夢中になるものを見つけ、自分の価値を知り、やりたいことは何でもやるべき。音楽は役に立つ。』 という想いと共に音楽活動があることがわかった。
The FortyFive beabadoobee Interview ←
彼女の音楽をさらに魅力的なものにしているのは、90年代のノスタルジアと現代のZ世代の音楽をシームレスに繋ぐ能力だ。 ベッドルームポップのローファイなサウンドからさらに様々なジャンルを構築し、現在ではThe Smashing Pumpkins やPixies、NIRVANAなどの90年オルタナティブロックとグランジ、エモの要素も彼女のサウンドに取り入れられ、ソングライターとしての強さを発揮している。
インタビューを読んでいると、Beabadoobee はアーティストでありながらも自身が常に様々な音楽を聴いていることがわかる。同じロンドンのバンドであるSorryの楽曲『Starstruck』に対して、「次何か作る時きっと彼らの影響があるだろう。彼らはとてもクールだし、面白いサウンド。」と答えていたり、
★Sorry
★ By The End Of Summer
イギリスの音楽、アメリカの音楽どちらを聴くことが多いかという質問に、「いろんな種類の音楽が好き、最近 【By The End Of Summer】という日本のエモバンドを見つけました。彼らは素晴らしくとてもかっこいい。みんなもチェックしてみるべき。」 とインタビューで答えている。
By The End Of Summer は The 1975のプレイリストに選出されたことでも知られている京都のエモバンドだ。ローカルバンドであろうと、インターネット時代の今、かっこいい音楽は届くべき人のところへ届くものだと思えた希望を与えてくれた出来事だった。
Beabadoobee Consepuence.Net interview ←
他にも影響を受けたアーティストや自身の楽曲に取り入れた要素としてピックアップしている楽曲など、BuzzFeedのインタビューで答えていたのでぜひ観てみてほしい。
BEABADOOBEE Make a playlist for her teenage self
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★building a network of supportive friends and colleagues has been instrumental to Bea’s success,both personally and professionally.
進化し続けるBeabadoobee には音楽活動をしていく中で、引き寄せられるように集まった仲間がいる。
様々なバンドから影響を受けてきた彼女は、『Coffee 』以降、自分の音楽をバンドサウンドで表現したい気持ちが強くなり、親友であるBass. Eliana Sewell Drum. Louis Semlekan-Faith 、最後にGuitar.Jacob Bugden が加入した。
2019年リリースのEP『SpaceCadet』は彼女にとって大きなターニングポイントだった。
『私が頭の中で聴こえた通りに演奏してくれ、私が彼らにに歌うたびに、わかった。こういうことでしょ?と、イメージを汲み取ってくれる。このバンドにとても満足しているし、驚いてる。』
敬愛する90sオルタナティブロック、グランジロックがBeaのアイデアやフィルターを通して、この時、初めて形になった。
現在はギターのJacobと共に制作に取り組んでおり、 シンセやドラムマシーンなども使用した新しいサウンド、『2006年っぽいサウンド』になっているという。
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Beabadoobee の90年、2000年初期、いわゆるY2Kカルチャー要素は音楽だけでなく、ファッションにも取り入れられている。 古着が好きなBeaは今までも自ら選んだ洋服をスタイリングして着ていたが
ギターJacobの彼女であり、古着ショップ『JustNotTrush』オーナーの 𝐌𝐨𝐥𝐥𝐲 𝐇𝐚𝐲𝐰𝐚𝐫𝐝 と出会ったことで、個性的なリメイクアイテムや、ハンドメイド、ヴィンテージのアイテムを多く取り入れ、今までのY2Kファッションと系統も変わり、現在のBeabadoobee に欠かせないビジュアル。個性的なY2Kファッションを確立させた。
Beaが求める理想的なアイテムを見つけるMollyには、 絶大な信頼を抱いており、ライブやMusicVideoの撮影はMollyがスタイリングをしており、普段も服の貸し借りをしていることも多く、今ではおそろいのtattoo を入れるほどの仲だ。
Mollyの古着ショップ『JustNotTrush』の売り上げはBeabadoobee の知名度とともに上っていったが、どんなに売れても、適当に大量に仕入れて売らないことや 【Beaが持っているから。流行ってるから買うのではなく、その洋服が好きだから欲��い!と思う人の手に渡ってほしい】というオーナーとしての服への思いがある。
お互いに良い影響を与え合う仕事仲間でありながら、 親友でもある2人。 ファッションと洋服に誠実に向き合っているMollyだからこそ、この信頼関係が築けるのだと思う。
Molly Hayward VOGUE Interview ←
【Beaの音楽を表現するのに必要なロックなサウンド】と【表現したいビジュアルに必要なファッション】 Jacobに出会ったことでMollyに出会い、探していたパズルのピースがハマったような感じだ。
★bedroom
Beabadoobeeが音楽活動を始める前から彼女をサポートし、共に成長しキャリアを築いてきた仲間に、『Bedroom 』 というプロジェクトの存在がある。
Beabadoobee の彼氏でもある(右)Soren Harrison と (左)Amir Hossain によるフィルムプロジェクトチームだ。
SorenとAmirは中学で出会い、13歳の頃から短編映画を作ったり、イラスト、動画、写真、アニメーション、などの一連のプロジェクトに2人で取り組んできた。
長年の恋人であり友人であるBeaがDirtyHitと契約した後、アートワークや映像を作ることは自然なことだったという。
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美しい色合いと、暖かい質感、映画のような惹き込まれる映像を作り出すbedroom。彼らもBeaと共にキャリアを築き上げ、現在では様々なアーティストの映像や写真を制作しているが、映画製作への情熱を絶やすことは無く、Music Videoの製作はあくまで経験と学びのためであり、通過点にすぎないという。
『自分自身に忠実であり続ければ、いつも夢見ていたものを実際に作ることができるという希望とインスピレーションの感覚を私たちに本当に与えてくれました。』
★Bedroom interview ←
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自身の仕事に誠実である仲間たちと互いに引き寄せられるように集まった彼らは、着実にそれぞれの夢へ近づいている。
Beabadoobee はnew album 『Beatopia』がもうすぐ公開
Jacobとの制作でどのようにBeabadoobee の音楽が進化したのか、そして今回もBedroomの愛あるサポートと共に2022年、新しい章が幕を開ける。
Instagram@radvxz
Twitter@beabad00bee
https://www.beabadoobee.com/
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