#ラミーサファリ
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2015年のカフェスケッチ(クロッキー?) #神保町 の #紅茶専門店 #タカノ にて。 #スコーン が食べたくて(大好きなんです)1人でお茶しながら、一気にささっと。 冷めないうちに食べたいですから。 ペンは #ラミーサファリ 、インクもラミーのブルーです。 紙は #カワチ画材 オリジナルの #クロッキーブック 。 A5で紙の色が白くて薄くてたっぷり100枚。 滑らかで万年筆がよく走ります。 ネットショップでは見当たらないので、5月に大阪に行ったとき、お店に行ってみようかしら。 この組み合わせは、気楽に描けて大好き。 万年筆で大急ぎで描く時は、他には #トラベラーズノート の軽量紙も好き。 こんなカフェスケッチもとっても楽しい。 機会があったらカフェスケッチ、ぜひご一緒してくださいね! #art #drawing #lammy #safari #fountainpen #sketch #scone #sketching #japan #tea #万年筆スケッチ #東京 #スケッチ #1日1絵 #イラストグラム #今日何描こう #今日何描いた #絵を描く暮らし https://www.instagram.com/p/Co9ncBdJAvE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#神保町#紅茶専門店#タカノ#スコーン#ラミーサファリ#カワチ画材#クロッキーブック#トラベラーズノート#art#drawing#lammy#safari#fountainpen#sketch#scone#sketching#japan#tea#万年筆スケッチ#東京#スケッチ#1日1絵#イラストグラム#今日何描こう#今日何描いた#絵を描く暮らし
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ノート:Amazonベーシック ノート クラシックノートブック Lサイズ
ペン:ラミーサファリ F(インク:ウォーターマン ミステリアスブルー)
蛍光ペン:100均
買い置きのAmazonベーシックがあったので。やっぱり書きやすいな…
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ついに発売!ファン待望のボールペン「ラミーサファリ」ジェットストリームインクが入って登場です(猪口フミヒロ) - エキスパート https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4e74abe7c73f3f0bcb0bd0ba4926c91938a6abed
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#朝時間#手帳時間#手帳タイム#手帳ゆる友#システム手帳#モーニングページ #10月8日 #木曜日 昨日の午後から雨 今朝は冷え込む モバイルPASMO快調 #ダイアンに報告 #ほぼ日5年手帳 #ラミーサファリ #からっぽペン https://www.instagram.com/p/CGDm8kLAS-e/?igshid=1nq6bxoyrvxsf
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バレットジャーナルもかれこれ9冊目に突入しました。 定番のMDノートをおろしてセットアップする時間が楽しかったりするのです。 もう手帳関連はこれでいいです。 #バレットジャーナル #mdノート #ラミーサファリ https://www.instagram.com/p/B6COMfCJIK2/?igshid=ik5rcy3mot6q
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久々に #lamy #safari を購入 こんなクソ寒い中で、パステルカラーとか 可愛すぎだろ😋笑 これをインク通して使うかどうかは検討中♪ 限定、限定って言うけど毎年出るからどっちでもいいやけど ・ #文具 #文房具 #TSUTAYA #草叢books新守山店 #草叢books #stationery#japanesestationery#stationeryaddict#bungu#文具大好き#文房具好きな人と繋がりたい#文房具好き#ラミー#lamy#ラミーサファリ #lamysafari#万年筆#fountainpens#万年筆好き#インク沼#万年筆沼#輸入文具#デザイン文具#手帳タイム #名古屋市 #春日井市 https://www.instagram.com/p/B5ZopJNJV7S/?igshid=1sksl2qgw7lno
#lamy#safari#文具#文房具#tsutaya#草叢books新守山店#草叢books#stationery#japanesestationery#stationeryaddict#bungu#文具大好き#文房具好きな人と繋がりたい#文房具好き#ラミー#ラミーサファリ#lamysafari#万年筆#fountainpens#万年筆好き#インク沼#万年筆沼#輸入文具#デザイン文具#手帳タイム#名古屋市#春日井市
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#ラミーサファリ 洗浄中 半年使ってないと流石にどこかでインクが固まってインクフローが悪くなってた。 https://www.instagram.com/p/B4OKjHsBvG_/?igshid=1f5md0tplwayr
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ニブとクリップの色がレインボーカラー♡というとってもユニークでかわいいスケルトン万年筆! すごく目を惹くデザインなので、人気のペンです♡ 私の好きな透明ペン芯なので首軸のインクが美しく映えます。 もちろん定番カラーのインクも綺麗ですが、シアン系の明るい水色・明るいピンク・イエロー〜オレンジ系のインクは特に透明軸に入れると透け感が綺麗なので、こちらのペンに入れるとカラフルで可愛くてもー大変♡😍 ペン先がEFしかないのですが手帳記入用などにはバッチリかと思います♪(結構しっかり細いEFです。) クリップ部分は角度によって見えるカラーが変わってキレイです。 (デザインは同じですがカラーの出方には個体差あり。) コンバーター付きなので、コンバーターに選んでいただいたお好きなインクをセットしてお届けします♡ インクは約100種類ほどありますので、気になっていたインクをちょっとお試しするにもオススメ! インクをお入れするので、その際に筆記チェックもしてから発送いたします。 ペンとインク代がセットで1000円&送料200円。 カクノやハイネースネオと同じくらいのお値段でインク付きのデザイン万年筆が買えちゃいますよ♡ 色違いのマットブラックの万年筆はガラッとクールな印象。こちらもカッコイイです♡ (写真はツヤありに見えますが、実際はマットです。) 他にもプチプラで可愛い万年筆が続々入荷中♡ メルカリ https://www.mercari.com/jp/u/426680416/ オフィシャルサイト(ショッピングカート準備中) www.inkme.tokyo . . . . . . . . #万年筆 #プチプラ万年筆 #万年筆女子 #透明軸 #透明軸万年筆 #スケルトン万年筆 #デモンストレーター万年筆 #カクノ #カクノ透明軸 #文房具女子 #万年筆好き #万年筆好きな人と繋がりたい #手帳好きさんと繋がりたい #万年筆沼 #インク沼 #インク好き #インク好きな人と繋がりたい #万年筆インク #ラミーサファリ #文具女子 #ラミー #万年筆が好き #kakuno #万年筆大好き #万年筆ラクガキ #手帳の中身 #ペンケースの中身 #ペンケース中身 https://www.instagram.com/p/B0aCn3BpyHe/?igshid=1e1tyhatj0n2j
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2019年限定カラーのラミー!待ってました😍 色は パステル パウダーローズ、パステル ミントグリーン、パステル ブルーマカロン の3色です。 トミゼンには、万年筆とボールペンが入荷しましたヨー♪ . #ラミー #ラミーサファリ #万年筆 #限定 #文具控 #文具女子 #文具控 #インク沼 #Lamy #lamysafari #limited #2019 #stationery #fountainpen #fountainpenink (文房具のトミゼン) https://www.instagram.com/p/ByAXUB8p9LA/?igshid=1bkttym6ocgnf
#ラミー#ラミーサファリ#万年筆#限定#文具控#文具女子#インク沼#lamy#lamysafari#limited#2019#stationery#fountainpen#fountainpenink
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ノート:Amazonベーシック ノート クラシックノートブック Lサイズ
ペン:ラミーサファリ F(インク:ウォーターマン ミステリアスブルー)
蛍光ペン:100均
慌てて撮ったので斜めっている…
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My coffee seriously needs to kick in today.
Doodle on piece of previously used Rhodia Dotpad.
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@hjrl119 그녀에게 받은 선물 중~~ 하나! 늘 올때마다 많은 선물을 가져다 주는데 ㅠㅠㅠㅠ 고마워 쥬글거 같다 ㅠㅠㅠ いつもありがとう😊 #입틀막🙊 #선물 #라미만년필 #라미만년필브라운 #present #lamy #lamylinefriends #lamybrown #ラミー万年筆 #ラミーサファリ #ラミーブラウン #万年筆 #만년필 #lamysafari #lamysafaribrownedition #fountainpen #プレゼント #linefriends #라인프렌즈 #브라운 #brown #ブラウン #東京生活 #日本生活 #tokyolife #iphonex #foodie #일본생활 #도쿄생활 (Toshima, Tokyo)
#ラミーブラウン#東京生活#foodie#선물#입틀막🙊#日本生活#ブラウン#lamybrown#linefriends#brown#ラミー万年筆#tokyolife#lamy#일본생활#만년필#lamylinefriends#ラミーサファリ#라미만년필브라운#プレゼント#fountainpen#万年筆#브라운#present#도쿄생활#라미만년필#lamysafari#lamysafaribrownedition#iphonex#라인프렌즈
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メモ帳として買ったトラベラーズノート パスポートサイズ ペンはLAMY SAFARIのボールペン まぁ、ほとんど見栄はってるだけですがw #トラベラーズノート #トラベラーズノートパスポートサイズ #ラミー #ラミーサファリ #travelersnotebook #travelersnotebookpassport #lamy #lamysafari
#トラベラーズノート#トラベラーズノートパスポートサイズ#ラミー#lamy#travelersnotebook#lamysafari#ラミーサファリ#travelersnotebookpassport
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#朝時間#手帳時間#手帳タイム#手帳ゆる友#システム手帳#モーニングページ #10月6日 #火曜日 今日から仕事が忙しくなる #ダイアンに報告 #ほぼ日5年手帳 #ラミーサファリ #からっぽペン #ロルバーン https://www.instagram.com/p/CF-cHPnAlNu/?igshid=x5tslrgavlf0
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仕事で愛用しているLAMYのSAFARIをカートリッジインクからコンバート式に移行。 インク瓶からチュウチュウ吸い取るのが儀式めいてて良い。赤の差し色が効いてて良い。いいぞ〜。 #lamy#lamy_safari#ラミー#ラミーサファリ#万年筆#万年筆インク#スノーピーク#snowpeak
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うちのパートのおばちゃんで、めちゃくちゃ優秀な人がいる。お年はもう還暦近いのだが、なんとなくかわいい雰囲気の人で、若いころはさぞかしモテたんだろうなと思わせる。 そのおばちゃんがよく言っている。 「よけいなこと考えるくらいなら動いてればいいのよ。動いてるあいだは考えなくて済む」 その「よけいなこと」というのは、実はお孫さんが遺伝病で数年前に亡くなったという非常に重いものだったりするのだが、そんな悲しみでも、レジが死ぬほど混雑しているあいだは思い出さない。だから若いうちに死ぬほど働け、という結論になる。 なぜとつぜんこんなことを言い出したかというと、いま、俺がまさにそうなってるからだ。 「チキン、あと40本!」 「てんちょー、だめです。フライヤーの温度上がらないです」 「じゃ店内のをこっちに回してくれ! そのあいだ店内��声かけストップ!」 クリスマスである。 クソ忙しい。汐里のことも、中台のことも、頭から吹っ飛んでいる。 当店は、チキンの売上では全国レベルを誇る。 ふつう、この手の商品で上位に来るのは、カーネルなんとかいう裏でなにやってるかわかんなそうなジジイが店頭にいるあの店などの異種競合のない田舎の店舗と相場が決まっている。いや、実際、クリスマスのチキンってケンタに支配されてるぞ、日本。 ところが、うちの店は都市部にありながらもよく売れる。 理由はいくつかあるのだが、重要なのは「半径500メートル内に競合になりうるほかの店がほとんどない」ということだ。商店街からも微妙に外れ、ロードサイド店舗が並ぶ国道からも離れている。こういう店でなにが起こるかというと、足の弱い年寄りが、イベントごとのときに殺到する。いちばん家から近いからだ。 店頭で年寄りたちとトークをしつつチキンを売りさばいていると、中台が血相を変えて店内から飛び出してきた。中台がここまで取り乱すのは珍しい。 「いま電話で、チキン30本ほしいって」 「却下だ!!」 「でも、売上……」 「物理的に無理!!」 「1時間待ってもらえないか頼んでみます」 「おまえ、すげえよ……」 まあ、戦争だ。 「店長」 次は飛田さんだ。今日はシフトは4本である。飛田さんはふだんは21時から朝までだが、今日は13時から19時で頼んである。中台も同じシフトだ。 「品出し終わりました?」 「それですが、スパークリングワインが怪しいですな。時間を考えるとまだ売れましょう。僭越ではありますが、SVに連絡を入れて、ほかの店から回せないか頼んでおきました。売れ残ったらもとの店に返すそうなので、当店にリスクはありませんぞ」 「よく引き受けましたね、SV……」 ちなみにSVとはスーパーバイザーの略であり、コンビニではだいたいこの呼称で本部社員を呼んでいることが多い。 「なに、結局店を動かすのは人ですからな。これくらいの頼みが通らないようでは、恵方巻の予約獲得における店長のモチベーションが不安ですな、と言ったら簡単に承諾しましたぞ」 「うわ、えぐい……」 「数字イズパワーですぞ。商売におけるケンカの強さを決めるのは数字でありましょう」 「あ、はい」 「ついでに、予定時刻を過ぎても引き取りに来ていない予約ケーキのお客様にも連絡を入れておきました」 「なにからなにまで、助かります」 「なんのなんの」 飛田さんが店内に戻る。 ほんと、俺がこの店で数字を維持できてるのって、優秀なスタッフに支えられてるからだよなあ……。 「マスター、チキン5本くれや」 「だから俺はマスターじゃなくて店長ですって」 常連のじーさん相手にいつものやりとりをしつつ、チキンを売っていく。 曜日まわりのせいもあって、今年は好調だ。 「クリスマスのチキンやってまーす! ぜひお立ち寄りくださーい」 道ゆく人たちに声をかける。 そうして、夜の19時。 飛田さんと中台、そして俺は事務所に引っ込んでいる。ようやくピークを越えた。客数は普段並みに落ち着くので、レジは高校生二人に任せてある。 「それでは」 ストアコンピュータを操作する。 中台も、飛田さんまでも、いつになく真剣な顔をしている。 「はい、どん。19時現在、骨付きが451本、ローストチキンが137本。24、25の総数だと、骨付き1002本、ローストチキンが420本です」 「……つまり?」 と、飛田さんが続きを促す。 「前年比150%、大勝利です!」 「おーーー」 ぱちぱちぱち、と中台が手を叩く。 「いやあ、仕込みが効きましたなあ」 飛田さんも嬉しそうに言う。 今年、チキンの拡販については、ちょっとしたインセンティブを用意した。 そうでなくても、毎年、クリスマスは学生がシフトに出たがらない。そのうえ、客数も売上も跳ね上がる。 なので、拡販に協力してくれた人には、貢献度に応じてポイントを割り振り、販売数次第で、一定のちょっとしたボーナスを出すことにした。いうても、中台や飛田さんでも1万程度で、ほかのバイトは数千円程度だが。しゃーない。チキンそこまで売ったって利益が爆発的に上がるわけでもないから。人件費でトントンか、ちょい儲かるくらい。 それでもだ。 「お約束どおり、お二人には満額の1万円、お手当を支給します」 「やったー」 中台がばんざいする。ちょっとかわいい。 飛田さんが耳打ちするように俺に言う。 「ランキングはまだ出ておりませぬが?」 「この数字越す店なんか、地区にないですよ」 「それもそうですな」 俺は、椅子を回して二人に向き直った。 「あらためて、お礼をいいます。ありがとうございました。二人の協力がなければ、今年はこんなに売れませんでした」 「恵方巻に向けて、あらたな仕込みを考えましょうぞ」 「ですねー。私もなんかアイディア出さないか、考えてみます」 「よろしく」 いい雰囲気でクリスマスを乗り切ることができた。 あとは年末年始かあ……。ここがまた地獄なんだが。 飛田さんと中台は、19時で上がりだ。 が、俺はここからが本番だ。今日中に、店内からクリスマス色を一掃しておかなければならない。……明日と明後日、無理やり休みとったしな。 汐里の祖母の家に行くことになった。俺はどういうわけか、向こうの祖母にはやたら気に入られている。年単位で顔を見せていないのも事実だ。 道中は、汐里と二人きりで行動することになる。 汐里に対して、俺は自分をどう設定するか。それはもう決めた。 決めたとはいえ……二人きりとなると、どう接していいのか、とまどいそうだ。 「……ま、いっか」 明日のことは明日のことだ。 今日のところは、拡販成功の余韻に浸りつつ、地獄の後片付けだ。 「と、19時だったか」 店頭のゴミ箱チェックの時間である。 レジにいる高校生にチキンの追加本数の指示を出しつつ、店頭に出る。 今日も寒い。 「さて、ゴミは、と……」 「てーんちょー」 「どわぁ!」 ゴミ箱の陰に中台がしゃがんでいた。めちゃくちゃびびった。 「なんだよ、帰ってなかったのかよ」 「はいー」 中台が立ち上がる。にこにこと笑っている。 「あー、えっと」 ……やっぱ、だめだ。 当人を前にすると、やっぱり動揺する。 中台に対しては、上司の立場を崩すことはしない。俺はそう決めた。だいたい、俺の気持ちの大半は汐里に持っていかれている。その状況で中台の気持ちを受け取れるわけがない。 「メリークリスマス!」 「あ、はい。メリクリ」 「これ、どーぞ」 小さな袋を差し出される。 「え?」 「クリスマスプレゼントです」 「あ? えっと、え? そういう? 俺、そういうのなんも用意してないんだけど」 「てんちょーがしてるわけないじゃないですか」 断言しやがった。 「てゆうか、中台がそういうことするの、想定してなかった」 飛田さんならおすすめエロゲ5作セットとかふつうに贈ってきそうだけど。 「……だって。誕生日知らないですし」 「話したことなかったっけ?」 「ないですよー」 「そっか」 「あと……バレンタインまで待てなかったですし……」 そういって、ぷい、と顔をそらす。 まいったな。さすがに、このプレゼントに意味がないとは思えない。 中台の手から、袋を受け取る。 「ほら、よくブレゼントって消えものがいいっていうじゃないですか」 「ま、聞くな」 「なので、消えないものを選んでみました」 「……俺は、それにどう反応すりゃいいんだ」 「開けてみてください」 「おう……って、おお? ラミーサファリじゃん」 「てんちょー、前にほしいって言ってましたよね。文房具大好きですし」 てゆうか、よく覚えてたな。確かに言った記憶はあるけど。 「あと、仰々しく包装しても、てんちょーすぐにびりびりってやりそうだったので、袋に入れてもらうだけにしました」 「おまえ、ほんとによく見��んなあ……」 「そうなんですよねー。私も自分の性格かな、と思ってたんですけど、」 そういって、中台は半歩、俺に近づく。 「単に、てんちょーのことだったから、よく見てただけみたいです」 「……」 やばい。 これは俺に効く。 なんか、こういうのはだめなのだ。苦手だ。 だれかが俺のことを気にかけてくれていて、俺を喜ばそうとしている、みたいなのは。 苦手なのは、慣れていないからだ。 まして、���だんは安定して人当たりのいい中台が、そわそわしているのを見ると、よけいにおかしくなる。 「あ、意識しました?」 「いや、そういうのではなくだな」 「……きっと、こういうのって、きっかけだと思うんです」 「きっかけ……?」 「もう、すごかったんですから。あのあと帰ってから。恥ずかしいし、気まずいし、それに……わかっちゃったから」 「……」 「いままで、なんで平気でいられたんだろうって。走馬灯ですよ。あのときも、あのときも、私、てんちょーのこと大好きだったんじゃないって、そう思ったら……なんか、ぜーんぶ裏返って、うわーってなっちゃって……」 「ちょっと待て」 さすがにそれには疑義がある。 「おまえ、彼氏としてはありえないって、ずっと言ってたよな? あれはなんだったんだ?」 「あ、私、年上だめだと思ってたんですよ」 「……はい?」 「ほら、私って三人きょうだいのおねーちゃんなので。自分より年齢も立場も上の人とっていうのがぜんぜんイメージできなくて。甘えさせることはあっても、自分が甘えるとか、やさしくされるとか、あんまり想像できないっていうか……」 「そんなかよ……」 がっくりと来た。膝つきそう。 「てんちょーが悪いんですよ? 私に、弱いとこなんて見せるから」 「あれはおまえが強引に」 「強引だと思ったので、途中で引き下がろうと思ったんですけど」 「……」 「まさか、てんちょーのほうから、話を聞いてほしがるなんて思ってませんでした」 俺か。 俺がやらかしたのか。 やっぱ、あれはフラグだったのか……! 「あ、そういう感じ。てんちょーがそんな顔すると、私、ぎゅーってしたくなります」 「ドSかおまえは。……てゆうか、言ったろ。俺は妹のことで悩んでて」 「はい。もちろんわかってます。だから、相談にも乗ります」 「矛盾してないか?」 「してないですよー。だって、そうやって相談してるうちに、だんだんとてんちょーは、やっぱり中台にしようかなって思うようになるので」 「すっげー自信だな……」 「自信、あるように見えます?」 「そりゃ」 と、言いかけて、あらためて中台を見る。 それで、いまさら気づいた。手が、少し震えている。それどころか、え、膝も震えてる? 「自信、持ってるふりでもしないと、言えないことってあるので」 そう言って中台は微笑んだ。というより、ふへっと、無理したような笑顔になっていた。 「正直、いっぱいいっぱいです。泣きそう」 「中台」 「でも、覚えといてください」 きゅっと、手を握りしめて、中台が言った。 「この3年間、だれよりもてんちょーの近くにいたの、きっと私です。……だれよりも私の近くにいた男の人も、てんちょーです。だから、合ってると思います。それだけは、自信あります」 そう言って、中台は半歩後ろに下がる。 「それじゃ、プレゼントのお礼は、次、ごはんおごってくださいねー」 「あ、おい」 呼び止める間もなく、中台が走り去る。 中途半端に上げた手のなかに、ボールペンがある。 オレンジ色のラミーサファリ。 「定価、3000円くらいだっけか……」 安い買いものじゃない。 店からバイトが出てきた。 「店長、本部の人から電話です」 「ああ、いま行く」 店に入る前に、中台が走り去っていった方向を見る。 ��おまえ、最初から次の約束とりつける気だったろ」 「なんです?」 バイトが反応した。 「いや、なんでも」 まったく、いやになる。 中台のことなら、そんなことすらわかってしまうのだ。
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