ROAD TO Käärijä-フィンランド旅レポ-③
■7/4出発~ヘルシンキ中央駅到着まで
※前回のレポ②はこちら
さて、いよいよ待ちに待ったフィンランド旅の始まり!まずは飛行機に乗るため、成田空港へと向かいます。
私は北海道在住+ちょうどいい時間がなかった+LCCは使いたくなかった(新千歳⇔成田はLCCしか飛んでない)ので、羽田経由で成田に向いました。
あまりこのルートを使う人はいないかと思いますが、念のため、羽田⇔成田間は、多少お金かかっても断然空港連絡バスが便利です!
所要時間は1時間20分、料金は3,600円ですが、事前予約で座席指定もできるし、何より重たい荷物持って電車を乗り継がなくていいのが最高です。フライトは13時間近くかかるので、余計なところで体力を消耗しないようにしましょう。
ちなみに、国際線は国内線と違って出発時間にシビアです。搭乗手続きの締切時間は出発の60分前、搭乗口は離陸時間30分前までに通過しないと置いていかれます。特に成田は大変広い空港ですので、搭乗の2時間前には空港について置くことをお勧めします!
(成田発23:05のフィンエアーに乗る場合は、これがターミナルの最終便になるので保安検査も出国審査もガラガラですが、念のためはやめに行くとよいかと!)
さて、成田に着く前にやっておくこと。フィンエアーは36時間前からオンラインでのチェックインが可能ですので、ぜひチェックインしてQRでフライトチケットをもらっておきましょう。HPからもできますし、フィンエアーのアプリからもできます。アプリは便利ですが、英語なので、自信がなければHPか、共同運航のJALのアプリ/HPから操作するとよいと思います。
成田発ヘルシンキ行のフィンエアーは、成田空港第2ターミナルから出発します。
成田空港ではFace Expressという、顔写真を登録すればこのあとの手続き全部顔パスでできるという便利なシステムが導入されたことを知ったので、さっそく使ってみようと自動登録機を操作したのですが…
これがまったく読み取らないんだ!笑
何回パスポートを差し込んで顔認識させても全然動かず、台が故障してるのかと何台か変えてみても全部エラー。まわりに空港スタッフも全然いないし、めんどくさくなったのでやめました。(のちに、結局登録してもJALとANAの自社便とかじゃないと使えない&各ゲートでカメラで読み取る時もエラー頻発と知ったので、やらなくてよかった笑)
ちなみに、自動荷物預機もフィンエア―は対象外。国内便ではいつも自動チェックイン→自動荷物預とスルスルやってるので、大変面倒でした…はやく対応して…!
フィンエアーのカウンターは、出発約3時間前(今回で言うと20時くらい)になるとあきます。私が行ったときはDカウンターでしたが、今後変更などもあるかもなので、空港内の電光掲示板で確認しましょう!
カウンターはチェックイン窓口と荷物預けの窓口があるので、先にオンラインチェックインをすませていれば、すぐに荷物預けの方に並ぶことができます。
窓口ではパスポートとチケットを提示し、預け荷物に入れちゃいけないものが入っていないか、乗り継ぎがないかなど確認され(ちゃんと日本語喋れるスタッフさんがいます)、重さに問題がなければ終了。
ちなみに荷物に入れていいもの、入れちゃいけないもの、荷物の重さ・大きさについては各航空会社で違いがありますので、事前にホームページなどを確認し、当日あわてないようにしましょう!
特に荷物の大きさ・重さ、あとモバイルバッテリーの扱いなどはミステイクがありがちなので注意したほうがよさそう。
フィンランド行きはJALの共同運航便ですが、JALが主体の便ではないので、フィンエアーの規則に従うことになります。フィンエアーのHPで諸々確認しておきましょう!
今回私は、保安検査の前に空港の両替所で円をユーロに両替していきました。事前にフィンランドはカード社会+チップ文化がないので現金はほぼ不要だ、という情報を仕入れてはいたのですが、何かあったら困るから、と2000円分くらいは両替しました。
結果、フィンランドでは一回も現金使いませんでした。笑
本当にキャッシュレスが進んでおり、海外ではよくあるおトイレ使用代も、クレカで支払い可能。タッチ決済もほぼすべての場所で使えた(後ほど書きますが、ルイスロックのシャトルバスのチケットはタッチ決済でしか払えなかったはず)ので、もし非対応のクレカしか持っていない方は、スペア用のカードで対応のものを作ってもいいと思います。
そんなこんなで一緒に行く友達とも合流し、保安検査+出国審査へ。
成田の保安検査(手荷物検査)では、パソコン・タブレットのほかは、液体モノだけバッグから出します。国際線では、液体の機内への持ち込み方法に厳しい規則がありますので、こちらも事前に確認をして準備しましょう。
あと、上着類や底の厚い靴、くるぶしの覆われる靴などは脱ぐ必要がありますのでご注意を。手荷物の検査と、不審物もってないかのチェック(こんなふうに立ってくださいというイラストのついたチェックマシーンがある)が終わったら、出国審査(必要な人は税関審査も)です。といっても日本を出るときは簡単で、自動認証マシーンにパスポートを置いて顔写真と照合すればおしまい。(このマシーンを使うとスタンプは押されないのですが、スタンプほしい・必要な人のための窓口もあります。)
ここまでの手続きが終われば、あとは飛行機に乗るだけ!
ごはんを食べたり、必要なものがあれば買い物したりしてすごしましょう。
(フシギダネは私の私物、ピカチュウは友人が連れていく用に成田のポケモンショップで購入。笑)
約13時間のフライトになるので、飛行機に乗る前にお手洗いの洗面台を使わせてもらってメイクを落とし、コンタクトの人は外して眼鏡に変えておいたほうが絶対楽だと思います(機内トイレは混むので)。
そして搭乗口でわくわくしながら待機し…いよいよ搭乗…!乗るときはパスポートとチケットを手元に用意するのをお忘れなく!
(並んでる時なぜかみんな列整理スタッフの人をパシャパシャ撮ってたので、なぜかと思ったら、掲げてたサインボードにムーミンが描いてあったからのようでした。笑)
そして機内は…
エコノミーの座席、めちゃ狭!(機内写真とらなかったので、画像はフィンエアー公式より)
体感、前の席との間は↑の写真の7割くらいの幅しかないです。笑
標準日本人体型だとそこまで苦労はしないですが、大柄な方はけっこう大変かも…。でも座席自体は13時間座っててもそんなにお尻爆発状態にもならず、という感じ。
ちなみに座席指定で、トイレ前の席を選んだのですが、後ろがトイレの壁なので気にせずリクライニングできる、かつトイレ近いのですぐいけるのがよかったのでおすすめです。
行きはかなりガラガラで、3列並びの席に私と友達の二人だけ。前の列の人は1人だったので、全席使って優雅に横になっておられました。
あと国際線はジャパニーズには寒すぎる…!ということが多々あるようなのですが(私も前にエミレーツに乗ったときは夏なのに凍死しかけた)、前の記事にも書きましたがフィンエアーはそこまで寒く無かったです。ブランケットが一人1枚配られるので、足りなければ自分でもっていったストールを使ったり、もう1枚おねだりするなどでしのげると思います。
機内ではスリッパに履きかえるという方もいらっしゃると思うのですが、私は手持ちの大き目やわらかバッグを前の座席の下につっこんで、靴を脱いでそこに足をあげちゃうので特に必要なかったかな。トイレ行くときだけ靴履けばいいので。
あとあってよかったのが着圧靴下!これをはいてたら各段に足のむくみが解消されたのでおすすめです!
そしてフィンエアーでいいなと思ったのはこちらのモニター。
(これも写真とってなかったので4travelからお借りします💧出典:https://4travel.jp/travelogue/11812542)
このように、何時に食事、何時は消灯時間、などの表示が出て、食事のところを見るとメニューも見れるので便利でした。
機内エンターテイメント(映画)については正直ラインナップは少なく微妙でしたが、ムーミンのアニメやフィンランド映画(私はSISUを見た)なんかがあるし、結局道中半分くらい寝ているので、私は気になりませんでした。
ちなみに音楽のほう、カーリヤが入ってないか探したのですが、入ってなかった…同じ事務所(ワーナー)のエリカ様やBehm、ブラチャンも入ってなかったので、権利の問題だと思います。ユニバーサルのKUUMAAやBESS、あとはSara Siipolaなんかは入っていました!
そして離陸して1時間くらいすると、最初のお食事が…
じゃじゃん!マリメッコのペーパーナプキンと一緒に配られた!
食事も事前情報で、はっきりいってマズいだの、貧相だの、選べないだの散々に言われていたので期待値0でいったのですが…機内食としてはこんなもんでしょうというかんじで、ふつうにおいしかったです。食事は2回出るのですが、1回目はビーフとチキンから選べて、これは牛すき弁当+パン+コールスローサラダ(チキンのほうはパスタだったはず)。飲み物も無料有料色々あって、私はさっそくベリージュースを注文しましたが、これはすごくおいしかった!おやつにはキットカットの抹茶味がついてきました。笑
ちなみに朝食(2回目)は1種類のみ。写真はないのですが、ローストポテトと地中海野菜のオムレツみたいなメニューで、これもふつうにおいしかったです。
さて、実は以前まで、フィンランドは日本から一番近いヨーロッパともいわれるくらいで、飛行時間は9時間切るようなルートでした。ところか現在とある国の上空を飛べなくなったせいでこんな長時間フライトに…それはまったくもって許しがたいんですが、そのかわりに我々にはちょっとした楽しみがありました。
それは、北極の上を飛ぶこと!
モニターに外についてるカメラの映像が映るのですが、これ、雲じゃなくて氷だよ…!
それまでぐーすか寝たりしてましたが、ちょうど北極通過のときは起きることができて、しばらくこの景色を楽しみました!
北極ルートは飛ぶときと飛ばないときがあるみたいで、帰りも一応北極ルートだったのですが、ここまでドンピシャ氷の上は飛ばないルートだったため、貴重な体験となりました…。
ちなみに起床時間になると、このような「北極通過証明書」を配ってくれます。寝ててもらいそびれてもお願いすればもらえますよ!
午前中仕事を終えて、灼熱の東京から空港間を移動してきた疲れもあり、フライト中はぐっすり…(ノイキャンイヤホンの効果抜群でした)。ごはんもおいしく食べられたし、揺れも少なく、総じて満足のいくフライトでした!
そしていよいよ飛行機はフィンランドへ…ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着!
なんか霧がすごい!
実はこの日のヘルシンキの天気予報は大変微妙で、曇り→雨→晴れみたいな感じ。幸い到着時は雨ではなかったですが、とても霧深く、幻想的で美しい光景でした。安全に着陸してくれたパイロットさんにキートス…!
とても広くて清潔で静かな空港内をぞろぞろ歩き、最後の関門、入国審査へ。ジャパン在住ジャパニーズは「NO EU」の列に並びます。
前にポルトガルに行ったときは、ほとんど何も聞かれなかったのですが、今回はかなり根掘り葉掘り聞かれました。(あとで調べたらこの空港は入国審査厳しいみたい。)
なので、英語苦手な方は、事前に想定問答集を作っていった方がよいと思います!私が聞かれたのは、旅の目的、旅の日程、どこの町に行くのか、泊るホテル、何か特別な目的はあるのか、友達も同じ日程か、でした。ちなみに3泊6日であることを言ったら、なんでそんなに短いんだ?!って言われました。私の上司に言ってくれ!
そんなこんなで入国審査も無事に通過し、ここがカーリヤも利用したヘルシンキ・ヴァンター空港かあ…あ、これ、ネットで見た日本庭園(?)みたいやつだ~とかうきうきしながら移動…
空港内はちゃんとルートサインが英語で書かれていて(入国審査前は日本語もあった)迷うことはありませんでした。
空港からヘルシンキ市内までは色々移動方法があると思いますが、一番オーソドックスな電車を利用しました。
ここでおすすめしたいのが、ヘルシンキ市内の交通網を網羅するアプリ、HSL!ホームページもあるので載せておきます⇩
このアプリ、日本語対応はしていないのですが、英語でもそこまでわかりづらくないので大丈夫かと。
これさえ入れておけば、ヘルシンキ市内のVR(日本で言うJRみたいな電車)、地下鉄、路面電車、バス、さらには一部フェリーも、クレカ登録しておけばすべてのチケットをオンラインで購入でき、かつルート・時刻も検索できるので大変便利です。
しかも旅行者だと、必要な日数+エリアを網羅するチケットひとつ買っておけば、乗り継ぐたびに券売機でいちいち切符を買って…という手間もなく乗り放題。
詳しくはこちらのサイトにまとめられていますので、ご参照ください!
ちなみにフィンランドの駅には改札がなく、チケット持ってないことが発覚したら罰金、というシステムのようですが、滞在中一度も検札にあったことはありませんでした。大丈夫かな…。
検札が来たらこのアプリのチケット画面を見せます。
そういえば、海外でのネット接続ですが、私はドコモのギガ放題的プランに入っているので、「世界そのままギガ」というプランを使いました。これだとwifiのレンタル・持ち歩きが不要で、日本にいるときとまったく同じようにネットを使えるので、らくちんでした。(必要なときは無料wifiも使える)
このあたりは、wifiレンタルしてバンバン使いたい、SIMカード買ってみる、など色々方法がありますので、ご自身の利用状況にあった方法を選ぶとよいかと思います!
さて、今回は私もHSLアプリでチケットを購入し、いざVRでヘルシンキへ。空港からヘルシンキ中央駅(Helsinki Central Station)までの乗車時間はだいたい30分ちょいです。
ホームへ続く長いエスカレーター(エレベーターもあります)。深い…
空港駅のホーム。広くて静かで、環境音楽のようなのが流れてました。ホームは反対側にもありますが、どちらの電車もヘルシンキ中央駅まで行くので迷わずとも大丈夫。
車両の中も広く、自転車やわんちゃんも乗れる仕様!
そして、のどかでちょっと北海道っぽい景色を見ながらごとごと揺られること30分…
ついにヘルシンキ上陸!!
ヘルシンキ中央駅、とても広いです。この写真の右手奥が駅舎。
なんかロゴもJRっぽい…笑
このシャンデリアがあるところが、駅の正面出入り口です。立派…!
ちなみに、この夏は電車および地下鉄で大規模工事が行われており、私たちのホテルがあるハカニエミまでは本当は地下鉄でもいけたのですが、通行止めになっていました(写真で×がついていることからもわかるとおり、ヘルシンキ中央駅の地下鉄駅は使えなくなっていた)。
駅舎の正面上部。この彫像が、去年のユーロビジョン期間中カーリヤの緑のボレロを着せられていたやつだ…!
駅の中の売店でパンも買ったので、ホテルに向けて出発!
続きは次の投稿で。
→続き:レポ④
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5月2日(木)
病院へ。左側の親知らずを一泊入院で一気に抜くことに。入院とは縁のない人生を送ってきたから、そわそわとする。その日のうちに必要な検査を受けた。血液検査が一番怖かったのだけど、全く痛くなくて良かった。検査が終わり、入院の手続きをする前に時間ができたから院内のカフェ・ド・クリエへ。ホットサンドとアメリカン。先生達の様子を見ながら食べた。お腹が空いているということを目の当たりにすると、みんな人間だなという気持ちになる。病院を出て、神社でお参りして、図書館で本を借りて、母の日用のお花と家族みんな用のお菓子を購入。夕方、迎えにきてもらい、そのままお寿司を食べた。7皿が丁度良い。おやつの杏仁豆腐がかっちりしてなくて、ラフな感じで美味しかった。
5月3日(金)
久しぶりの実家での起床。猫と一緒に寝ると、目覚めが良い。バナナサンドを作り、妹と庭で食べた。その後、40分歩いて足湯へ。足を湯に入れた瞬間の心地よさは半端なかった。また40分歩いて帰宅。お昼に炒飯を作ったり、余ったパンの耳できな粉ラスクを作ったり。夜は映画館へ。上映中の作品の中から見覚えのあるタイトルが目に入った。この映画が面白かったという日記を読んだから覚えていたのだった。ネタバレをしていない内容だったし、予告も観ずに鑑賞。わざわざ映画にしなくても良いけど、したら唯一無二で最高って感じ。余白が終始心地良く、場面転換の少なさが印象的だった。兎に角、会話に集中する。登場人物達の感情の機微を楽しめる。何より、夏が舞台で、具体的な記憶は浮かばないけど、こういう瞬間が確かに自分の学生生活の中にあったなという懐かしい感覚を思い出せたのが良かった。
5月4日(土)
父と母と霧ヶ峰へ。霧ヶ峰、凄すぎ。日本ですか?ってなる。夢に出てきそうな風景だった。エアコンを見る度にこの風景が頭の中で流れるようになった。営業力すごい。霧ヶ峰で食べたきのこパスタの味も忘れられない。引き算の大切さを教えてもらった気分。
5月5日(日)
祖母家へ。お墓参りとランチでハンバーグ。夜ご飯はおばあちゃん特製まぐろ漬け丼。朝から夜まで何から何まで話した。おばあちゃんの考え方、好きだからずっと話し続けられる自信がある。仲も良い。この日のおかげで将来が少しあかるくなった。
5月6日(月)
GW最終日。1日中、職調べ。頭がパンクしそうになる。生活を変えるって大変だ。夜中にワンピースを観て元気が出た。ワンピース、面白い。毎週欠かさず観るようになった。結局、アニメはワンピースしか観ていない。ワンピースって凄い。何年も何年もかけて作品を続ける体力が凄すぎて可笑しい。悪魔の実を食べているとしても不思議ではない。
5月7日(火)
連休明けだったから程々に頑張った。体調の悪さを自覚して早めに就寝した一日だった。これがかなりの英断だった。親知らずを無事に抜いてもらえるように体調管理にはしっかり気をつけなくちゃ。癖で頭痛薬を飲みがちだから更にこれは気をつけなくっちゃ。
5月8日(水)
日記を書くのが楽しい。仕事や将来の事で頭がごちゃごちゃとしてきたから、違うページにやるべきことなどを一気にずらりと書いた。スッキリ。わたしの今の職場に対するモチベの低さは異常。尊敬できる環境に身を置けるように動いていきたい。笑ってさようならできるように、我慢をしたりしないように。
5月9日(木)
一田さんの「大人の片付け」読了。最近の私は借りても読みきれずに返却をしていたから、なんだかすごく達成感に包まれた。求めていた感覚との再会って心地良い。朝一、母に将来についてLINEをしたら「色々悩んで決めたことだろうから応援します」とのことで、ようやく物事を動かす時がやって来た。よっし!となり、早速職場に辞める報告をした。帰り道、スーパーのポイントでラーメンと白バラのソフトクリームをゲットして最高になった。
5月10日(金)
華金はいつだって、嬉しい。今の仕事を辞めることが掃除好きの上司にいつの間にやら伝わっていた。すごく残念そうな顔をされ、「こんなこと言うのはあれなんだけど結構支えだった」と告げられた。どうやら、お互いにお互いをいい人間だなって思っていたみたい。それはそれで嬉しかったけれど、わたしの気持ちは変わらない。スーパーでおやつを買って、夕焼けを見た帰り道はいつもより大袈裟でドラマチックだった。
5月11日(土)
夕方からやる気が出てスーパーへ。珍しいサーターアンダギーを広島焼きを作ってるお店で購入。広島も沖縄も大好き。また行きたいな。高知にも行きたい。実はルーツ。お金を貯めなくちゃ。メルカリ活動を再開。真夜中にああ、そういえば…!となり、動画編集を開始、気づいたら朝4時。色味に対する自分のこだわりの高さにひぇ…と、なる。
5月12日(日)
目覚めの良い起床。洗濯物を干して家を出る。気になっていたユニクロ×マリメッコのコラボを実際に目で見てみる。やはり、たくさんの人と被ってしまうのはなあ…となり、諦める。併設されている雑貨屋さんで、ナリンのボディーミストを発見!これが、噂の…!北欧暮らしの道具店で度々紹介されているナリン。実際に香りを嗅いでみたら、初めて嗅ぐ香りでびっくり。好きな香りだった。いつかのご褒美はこれに決めた。帰宅後、与太郎さんの本を写経しながら読書。ゆったり、入浴。YouTubeとInstagramの更新。
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わーもう4ヶ月経った!
引っ越した!ちょっと遠いけど前より便利かも、ピスト買ったよーでも本当ゴミみたいなやつだから大変っ
自転車好きだから楽しいけどね!ちょっとあったかくなってきたし、でもまだ寒いかなヒーターないと夜寒いもん
引っ越して部屋に本当に何もないの笑笑
でも本当大きい、部屋が
今めっちゃでかいマットレスと4人掛けのソファあるけどまだ部屋スカスカに見える
引っ越した時は何もなかったけど、ハウスメイトが色々くれるの笑
ヒーターとか、小さい棚とかライトとか夜寒いから寝袋くれたけどどうすればいいかわかんないから触ってない、あとヨガマット!
謎にヨガマット2個ある!
あとドアがねなんかガラガラドアなのちゃんとドアがないの、あと家の鍵ないいつも開いてるから笑
それは流石にダメだから鍵作るんだけどね
引っ越した次の日に夜ご飯作ってくれたの笑笑お母さんって感じ
なんかたまにみんな何時に帰る?夜ご飯作ったから適当に食べてね!ってテキストくるの笑笑
いいやつすぎ笑笑男なんだけどね、多分わかんないからtheyにしとくね
あとみんなでパーティ行った!ずっと踊ってたらマジで疲れた〜ーーー
すごいんだよこの家、外に焚き火があって、中はdjのセットあってクラブなの笑
煙出る機械もあったのーすごかったー
気づいたら朝の6時くらいだった!で次の日9時半?出勤だったの、タフだったなー
でもなんか全然大丈夫だった!だってその後めっちゃ遠いところにピスト取りに行ってピクニックも行ったの!
多分日本いた時はもっと寝ないで働いて遊んでたから鍛えられた!笑笑
そういえばやっとアパレルの仕事ゲットしたの〜ーーー
大変だったー
グループ面接だったんだけど、20人くらいいるの笑
で、みんなの前で隣の人のセールスポイントを発表したり、5人くらいのグループで一個の靴についてプレゼンしたり、マジで緊張したー笑笑
絶対無理やんって思ってたんだけどなんか大丈夫だった!楽しみ!ハイプっていうのシティにあるー
マリメッコも面接して通ったんだけどなんかよく分かんない働くか!
マリメッコが始めての面接だったんだけど、シュミレーションしたりなんか楽しかった!後いい人だったみんな
でも両方働いたら大変ーCIBIもあるしーそう言えばランチの人デビューしたのー出勤の時間ちょっと遅いのがいいと思うっ
ホールとキッチンと後もうちょいでバリスター!1人でカフェ開けるー笑
でもカフェやるの楽しそう、日本帰ったらカフェやろうかな、そしたらみんな来てくれるかな
でも大きいカフェじゃなくて小さいのがいいな、で夜はパーティやるの、いいかも
でもまだいろんな場所みてからかなーフランスとドイツ一年ずつくらい行きたい!フィンランドとかも行きたいし多分来年はどっかいると思う!
人生一回しかないしいつ死ぬかもわかんないから全部やりたいことやりたいなって!こんな自由なのも若い時だけだし笑笑
なんか3ヶ月前はここもうちょっといたいかもって思ったけど今はそんなこともないなー笑笑他の国から遠すぎっ笑
そんな感じです!頑張って生きてますっ
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8月3日 土【暮らし】
生命力に溢れるそのパターンは、
マリメッコ社のテキスタイルデザインより。
カイフランクの名作フォルムに、
バランスよく。
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メーカー:iittala × marimekko
/ イッタラ× マリメッコ
モデル:BOTTNA / ボットナ
デザイナー:(デコレート) Anna Danielsson
/ アンナ・ダニエルソン
(フォルム) Kaj Franck / カイ・フランク
年代:2010 -2014 廃盤
サイズ(cm):ディーププレートφ21.5 ×H5.0
フィンランド製
フリーザー対応 / オーブン・電子レンジ可 / 食洗機対応
1951年創業のマリメッコと、
1881年創業のイッタラ社。
フィンランドの2大メーカーによるコラボ商品です。
海底・湖底の意味を持つボットナは、
テキスタイルデザイナー / アンナ・ダニエルソンが
2002年、マリメッコのために描きました。
大胆に描かれた葉とつる草は、
力強さの中にある繊細な「線」が特徴です。
どこか浮遊感を感じるボタニカルデザイン。
お料理を美味しく引き立ててくれそうです。
10年ほど前に廃盤になった希少モデルです。
是非店頭にてご覧くださいませ。
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本日 土曜日は
18:00 までの営業です。
4日(日)5日(月)6日(火)
3日間お休みです。
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「ユニクロ×マリメッコ」が6年ぶりに復活。見た目も素材もあったかい
Image:UNIQLO「ユニクロ×マリメッコ」が6年ぶりに復活。2024年1月1日、「2024年ニューイヤーUNIQLOxMarimekko限定コレクション」の販売が開始されます。マリメッコの北欧の雰囲気をまとったフリースが、2,990円なら買いだな〜。外でも家でも活躍する「フリース」Image:UNIQLO今回の「ユニクロ×マリメッコ」は、冬のユニクロならではの機能性アイテムである「フリース」 https://www.gizmodo.jp/2023/12/uniqlo-marimekko.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr GIZMODE JAPAN
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ギャンブルと私
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かつてパチンコやパチスロのメーカーを担当していたことから、やりたくも無いパチンコ・パチスロ店に行ってお金を取られる生活をしたこともありました。
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その当時お世話になっていたのがパチンコ必勝ガイドという雑誌を発行する出版社で新製品の告知などで高田馬場まで原稿を届けたりしたものです。
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久しぶりに調べてみたら出版社がガイドワークスという会社に変わっていましたが当時は白夜書房という会社が発行していました。
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白夜と言えばフィンランドを思い浮かべますがフィンランドで有名なのはノキアやマリメッコ、イッタラですが、トーベ・ヤンソン原作の作品も忘れてはなりませんね。
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というわけで本日のランチは #夢民 #ムーミン です。かつてランチでよく訪れたPedi汐留でお世話になった店は #チャオカリー と名前を変えたので久しぶりのご対面です。
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ネットの情報によると西早稲田駅の近くで1975年に創業してお台場に移転しフランチャイズの店が #炒伽哩 となり、お台場の店が虎ノ門に移転してきたようです。
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注文したのは、いつも頼んでいた #ベーコンエッグ野菜カレー です。タッチパネルでの注文など今風だなと思いながら待つこと5分でやって来ました。
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福神漬、干し葡萄と玉ねぎスライスは盛り放題じゃ無いんだなと思いましたが、大人なのでそこは我慢。具材たっぷりの #カレーライス は変わらずな感じです。
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キャベツの甘みと優しいスパイスの味わいそしてサラサラなスープ状になった #カレー はご飯にたっぷりかけて頂くのにいい感じです。
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ベーコンの塩気と玉子の優しい味わいを感じる素敵な一皿です。最初は具材を中心に少しずつかけて頂くのですが、後半は面倒くさくなって一気にバシャっとかけてしまいます。
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このシャバシャバな感じとご飯とを混ぜ合わせて食べるのが至福の時ですね。細切りのニンジンやピーマンなどの野菜も美味しさを引き立ててくれます。
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かつては大盛りやからさを増して頂いていましたが今ではそのままでも十分に美味しく楽しめました。
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帰りに #ライオネスコーヒーキャンディー をもらって懐かしいなと思いながらオフィスに戻りました。汐留に行く機会が無くなったのでありがたいですね。
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ジオタグは以前同じ場所にあった肉そばごんのものを使いました。
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#虎ノ門ランチ #虎ノ門グルメ #虎ノ門カレー #虎ノ門カレーライス #内幸町ランチ #内幸町グルメ #内幸町カレー #内幸町カレーライス #虎ノ門ヒルズランチ #虎ノ門ヒルズグルメ #虎ノ門ヒルズカレー #虎ノ門ヒルズカレーライス #とa2cg
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2020.12.17 Thursday
ムギハナさんにオーダーしていたクリスマスリースが12月頭に届きまして早速玄関に飾っております。
めちゃかわいいんです~
扉開ける度にうれしくなります。
アップでもどーん。
「ジュリのリースだからと後でホリーがお星さまをつけていた」と、麻ちゃんがステキエピソードを教えてくれた!
40過ぎてもそんな扱いをしてもらってうれしい限り...涙。
物置で眠っていたアラジンストーブを引っ張り出してみました。
(25年以上眠っていたのでは?)
引っ張り出しただけでまだ使ってないんですが...
多分芯を換えないといけなくて、灯油も買いに行かないと。
ハナちゃんが家に遊びに来てくれました。
(餃子を作ったのでそれを写真に撮っているところ)
お土産色々持って来てくれました。
「おいしい」と言って喜んでごはん食べてくれたの嬉しかったなー!
16時ごろから始まってずっとダラダラ喋って食べて飲んで楽しい時間でした。
ハナちゃんが持って来てくれたお土産の一つ、スパイスクッキー。
小さな缶にぎゅっと詰まっててかわいい。そしておいしい。
人が帰ってしまった後は少し寂しくなるね。
+
急に寒くなって(雪もちらつくほど)
相変わらず感染者も増えていて(私が働く館でもちらほらと)
色んな心配事があって、どうしたもんだかと思い悩む日々ですが
私の良いところは自分を機嫌よくする方法を知っていることなので
お休みの日に自分の好きなことたくさんして気持ちだけでも復活させるのです。
そして私の周りの好きは人たちは私に突然プレゼントをくれるので
それもすごーく嬉しいので元気になります。
トネさんから届いたシュトーレンは最高においしかったし
あゆちゃんはDDのステキなオリーブオイルをくれて
久々に会ったみかりんは「遅くなったけど誕生日プレゼント」とマリメッコの袋を渡してくれて
佐藤さんは私が勝手に送りつけた出産祝いのお返しにと
romi-unieのクリスマスお菓子セットを送ってくれたのでした。
みなさまありがとうございます。ぺこり。
私の一番好きな形の月が見られた。
年末年始忙しいサービス業ですがあんまりイライラし過ぎないで(笑)頑張ります。
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ヘルシンキ旅行記DAY1
2019年9月、3泊5日のひとり旅でヘルシンキに行った。リアルタイムでインスタグラムに写真を投稿していたけど、特に記録はしていなかったので、海外旅行に行きたくて仕方ない今、少し思い出してみる。
ヘルシンキを選んだ理由は、
・治安が良さそう
・ヨーロッパの中でも日本に比較的近い
・5日間で行けそう
・直行便があるし、フィンエアーに乗ってみたい
なんとなくぼんやりした理由だったけど、ちょうど良い時間のフライトもあり、不意に思い立った。一生に一度の、社会人として初の夏休み。自分で稼いで貯めたお金を、自分のためだけに使うことは気持ちがいいはず、贅沢をしよう! と意気込んだ。
ちなみに海外どころか、国内の一人旅すらしたことがなく初めて。でも海外旅行は何度も行っていたし、周りに一人旅をして���る人もいたし、現地情報は把握していたから大丈夫だろうと根拠のない自信があった。ちなみにちなみに、フィンランド語はほぼ分からず、英語は得意ではないけど日常会話はできる程度。
フライトの前日はものすごい台風だったけど、何とか通常通り出発した。約10時間のフライト。普段機内食の時間以外は離陸前から着陸後まで寝ているわたしも、さすがに『カモメ食堂』だけは眠い中なんとか鑑賞して、同日の昼過ぎにヘルシンキに着いた。フィンエアーは綺麗で乗り心地がよく、機内で提供される紙コップはマリメッコ柄であったりと、気が利いている。ヨーロッパへ行くときは、中東乗り継ぎのフライトが安く利用していたけど、直行便は楽だ。大人になるということは、フライトやホテルにもお金をかけるということだと実感する。
着いてからまず、ヘルシンキ内のトラムや地下鉄が乗り放題で、観光スポットが無料になるヘルシンキカードをバウチャーと引き換えた。利用可能時間に合わせて値段が変わるけど、これが本当に便利で、いちいち移動時にお金を用意しなくていいし、これ1枚あればヘルシンキ内の観光には問題ない。
ヘルシンキカードを持って、地下鉄のホームへ行くと、もう使わないから自分の有効期限が残っているヘルシンキカードをあげる、と男性に声をかけられた。お礼をしつつ、さっき引きかえたばかりですでに持っていることを伝える。到着後初めて異国で人と話して、とてもどきどきした。
なんとかホテルにたどり着き、荷物を置いて、お腹が減ったので食事をとった。ショッピングモール内にあるレストランで、サーモンのスープとセブンアップを頼む。ヨーロッパへ行くと、必ずセブンアップが飲みたくなるのはなんでだろう……。サーモンのスープは絶品で、疲れている体にはちょうどいい塩加減だった。付け合わせのパンもおいしい。初めての一人旅で、初めて食べたこの食事の味は一生忘れないと思う。のんびり街を歩いて、すぐ眠った。
初めて海外に一人で来たということは、ほんの少し自分に自信をつけてくれた。どこへ行っても人は生きていけるものだと、改めて感じる。たった3泊で、留学経験のある人とは比べものにならないけど、行こうと思い立ってから、フライトから何まで自分で手配して、社会人初の夏休みを自分の力だけで充実させた経験は、わたしの人生で初めてだった。計画を立て、出発するときまでのワクワクした気持ちはずっと忘れないと思う。
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今日、フィンエアーの新しいマリメッコ機が日本に飛んで来たってー❣️ . #travel #travelgram #飛行機好き #飛行機好きな人と繋がりたい #フィンランド #北欧 #北欧旅行 #japan #nrt #helsinki #Repost from @misaco6 @TopRankRepost #TopRankRepost Finnair’s newest Marimekko aircraft (Kivet) has arrived!! She is soooooo pretty💕 フィンエアー最新のマリメッコ機(Kivet柄)が日本に到着。とってもかわいい機体です。 #feelfinnair #fina359xwbnair #finnaira350 #a350 #marimekkoforfinnair #marimekko #kivet #tokyointernationalairport #narita #naritaairport #フィンエアー #マリメッコ機 #マリメッコ #マリメッコ柄 #成田空港 #成田 (NRT 成田国際空港 Narita International Airport 나리타 국제공항)
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Tokyo in September
週末イギリス人の知り合いと久しぶりに話す機会がありました。わたしが二拠点生活の実現のためにやることが山積みだと言うと「きみは今旅をしていると思えばいいよ」と言われました。
「例えば僕とロンドンの HAWKSMOOR で食事しようということになり、きみは BA のチケットを予約する。ところが1週間前になってストライキで飛ばないと連絡が入る。きみはうんざりし日本の航空会社にしておけば良かったと心底思いながら、フィンエアに振り替えてもらい、ヘルシンキで乗り換えてヒースローに到着する。疲れたのでタクシーを使ってホテルに向かうが渋滞。ヒースローエ��スプレスに乗るべきだったと思う。ところが市内に入るとどしゃ降りの雨。濡れずにホテルに到着できてほっとする。予約しておいた部屋はシャワーが故障中で、広くて眺めの良い部屋にアップグレードされる。時間はかかったし、思いがけないことがいろいろ起こったけれど、きみは僕に会う。きみがロンドンで美味しいと思った、数少ない店のひとつ HAWKSMOOR で。そして一緒にステーキを食べ、やっぱり来て良かったと思う」
「目的地を見失わず、そこに向かって進むことを止めなければ、遅かれ早かれ辿り着くよ。旅と同じ。辿り着いてしまえば、大変だったことは思い出になる。良いこともある。フィンエアでマリメッコのノベルティポーチを貰うとか」知り合いはそう続け、笑って聞きながらなるほどと思ったのでした。
写真はテキストとは全く関係ありませんが、我が家に来たばかりの頃のロク。
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イコロの森&LOPPIS2022-SUMMER-「 vaasä 」さん
気になるお店を見つけると、LOPPISインタビューを受けている想像をして、脳内回答しているわたしです。
今日は vaasäさんのインタビューをお届けします。
ーどんなお店か、紹介をお願いします
フィンランドセレクトショップ ヴァーサは、森と湖の国フィンランドが大好きで、2003年にオープンし、18年間ずっとフィンランドに買付けに行っていました。
marimekkoの布ものやムーミン雑貨、ARABIAのヴィンテージ食器など好きなものを集めたショップです。
最近は実家のSATO FARMでフルーツ畑の仕事をしています。
ー夏のLOPPISにはどんな商品(作品)が並びますか?
フィンランド雑貨(マリメッコ、ムーミン、アラビア、イッタラ)のほかに、余市町SATO FARMの旬のフルーツ(さくらんぼ)や盆栽流ブルーベリーの苗木(10〜20年もの)、染め和紙の貼り絵ポストカードなどが並びます。
フィンランドへの買付けに行けなくなったので、前からやりたいと思っていた貼り絵を始めました。
アナログな独自の手法で、日本伝統の染め和紙を切ったり貼ったりして、デザインしています。
一点ものの原画も販売しています。ポストカードは夏の新作です。
ー貼り絵を始められたのですね。 vaasä さんが紙で表現する世界、写真ですこしだけご紹介します。
制作中のお姿も素敵です。
同じ紙絵つながりで、夏のLOPPISでは、森の学校ギャラリーで中條倫子さんの紙絵展「MICHIKO展-イコロとあそぶ カタチであそぶ-」も同時開催します。雑貨だけではなく、アートも楽しめるLOPPIS。ぜひご覧ください!
ーさて、インタビューに戻りましょう。
vaasä さんがが思い出す、夏の景色とは?
フィンランドの景色です。
空が広く感じます。
北海道の風景にも似ていて、親近感を感じますね。
ーインテリアとカフェの週末マーケット「LOPPIS」にちなんで質問です。
ご自身が憧れている、いつか行ってみたい、または好きでたまらない、インテリアショップやカフェを教えてください。
フィンランドの外のカフェが好きです。
とにかく飲もう!の札幌ビアガーデンと比べて、ゆっくりのんびり飲もう、そんな雰囲気を感じます。
ー最後にお客さまへメッセージをお願いします!
毎年、ロッピスで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
今年も有機肥料で育てた、余市町サトウファームの安心安全な美味しいさくらんぼをお届けできたらと思っています。
こだわり頑固おやじが愛情こめて育てた盆栽流ブルーベリー苗木もおすすめです。
鉢のままでも、お庭に植えるのもOKです。
心が癒されるもの、ワクワクするものをたくさん並べてお待ちしています。
vaasäより
今週16日の木曜日から、vaasä さんも参加する江別蔦屋書店のイベント「N市場」が開催されます。6月はどんな季節のフルーツが並ぶのでしょうか。
LOPPISの前にぜひお出かけください。
vaasäさん、ありがとうございました!
vaasä
http://vaasa111.com/
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#044 SOU-SOUの「ひなたぼっこ」ワンピース
憧れの生地を買ってきた!
4月下旬に京都に行ったときに、念願の「SOU-SOU染めおり」で生地を買ってきた。週に3日、金・土・日しかオープンしないお店でなかなか訪問は大変だったが、でも、かなり大柄で大胆なデザインの生地なのでネットショップで買わずに実物を見てみてよかったと思う。
ワンピースにしようと思って買ったのは「ひなたぼっこ」というテキスタイル。
黒地に白い大きなお花。そしてお花の真ん中部分はなんと金色! お店で「これ洗濯普通にして大丈夫なんですか?」って聞いたら,ネットに入れて洗濯機で洗って問題ないとのこと。綿100%の21番手平織という生地で、実物を触るまでよくわからなかったが、シーチングと似た感じの厚さ・質感だった。
ちなみに110cm幅で1m2000円以上とお値段はかなりお高め。まぁブランド品だし、デザインもレアな感じだからそんなもんだよね。しかし初心者がこんなのに手を出していいのか?
シンプルな形がいい
私はいかれた…もとい、大胆な柄の服が大好き。大きめの柄が強く主張してる生地を見るとワクワクする。そして、そういう柄を生かすには、ふわふわヒラヒラした服ではなくて、すっきりした形のものがいいと思う。以前都内で開かれたマリメッコ展を見に行ったが、マリメッコの定番プリントで作られた服はどれもとてもわかりやすい形で、縫うこと自体はあまり難しくなさそうな見た目だったけど、でもどれも素敵だったのだ。
「大きな柄がしっかり主張する服はシンプルでも大丈夫」「いやシンプルな方がいいぐらい」…これはお裁縫初心者にはとっても嬉しいことだ!なにしろまだどシンプルな服しかチャレンジする気になれないからな!
そして、少し前に買ったソーイング本がこちら。わかりやすく飽きのこない形の服ばかりが載っていて、解説もカラー写真入りでとても親切だ。
増補改訂版 MayMeスタイル 縫いながら覚えられるホームソーイングの基礎BOOK
これのいちばん最初に載っている「Aラインワンピース」を作ってみることにする。以前作った「たんぽぽ柄のチュニック」がとても寸胴に見える服だったので、今度はもうちょっとスタイル良く決まりそうなものを…。
バイアステープをつける
今回初めて出てきた工程が「バイアステープで襟ぐりを処理する」こと。「ビール柄のブラウス」で手縫いではやったことがあるが、ミシンでつけるのは初めてだ。今回は表からバイアステープを見せないつけ方なので、布端をくるむパイピング処理に比べると縫い落とす失敗は少ないだろうが、しかしカーブを縫うのがまだまだド下手なのでちゃんとできる自信はない。そこで、バイアステープにフリクションで線を引いてその上を縫うようにしてみた。裏側の折り目のところに1本と、折り返してからステッチするところに1本。
…まぁきれいにできたとは言いがたいが、やらんよりマシだったんじゃないかな。
袖つけは既に何度かやっていたのでまぁ大丈夫じゃない…と思ったが、今回のはこれまで縫ったチュニックよりも袖山のカーブがだいぶ急で縫いにくかった。むむむ、簡単だと思ってもすんなり行くことなど何ひとつな〜い!
まぁできたよ。
ワタシの年を考えると、もうちょっと丈が長い方が落ち着いた感じになったかなぁ。でもまぁこの柄で落ち着いたもなにもないか。
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4月22日 土【暮らし】
可愛らしい大人のような、
完成されたそのフォルムは、
いつまでも変わらずに、名品です。
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1951年創業のマリメッコと、
1881年創業のイッタラ社。
フィンランドのメーカー同士が手を組み、
1965年に生まれたのがマリボウルです。
クラシカルで何処か懐かしさも感じるフォルムは、
インテリアとしても映えるアイテムです。
元々は食のサービングとして生まれたシリーズですが、
アクセサリー入れやドライフラワーのボタニカルポット、
またキャンドルホルダーとしても抜群の機能を発揮します。
カラーバリエーションが豊富なマリボウルですが、
今回は爽やかな季節にふさわしい鮮やかなブルー。
イッタラ社らしいカラーリングです。
メーカー:iittala
ブランド:marimekko
シリーズ:Maribowl
年代:1965 -2014 廃盤
サイズ(cm)/ 重量:
small φ9.7 ×H12.0 / 300g
large φ12.5 ×H15.2 / 600g
素材:無鉛ガラス
フィンランド製
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本日 土曜日は
18:00 までの営業です。
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『ちょっとそこまで旅してみよう』
国内の日帰り旅行からフィンランド一人旅といった、旅行エッセイ。
著者の作品はエッセイを含め何冊か読んできたが、空気に敏感な方だなと毎度思う。すーちゃんなどの作品では登場人物というフィルター越しに著者の人柄が見えてくるが、それも含めて作品としてまとめられている。エッセイだとフィルター無しなので、もう少し楽に生きても良いのでは…と思うのだが、いや待てよ。思い返せば私も常にこんな感じかもしれない。ただ文字起こししていないだけでいて実はそうなのでは。いかにその場の空気を壊さずに、可能であれば和ませて、自分を無害に見せるかに力を入れる感じ。ほとんど自衛、というか心の安静の為に動いているので割と疲れるのだが、この感じ、厚かましいが似ているところがあるのかなと思ったりした。
その様な、すぐに上書き保存されそうな感情を文字に起こせるか起こせないかの違いは計り知れない結果となるんだなぁ、と巻末に書かれてあった著者のこれまでの出版物数を見て思った。
旅行の話だったので単純に羨ましかった。国内旅行も行きたいし、フィンランドもめちゃくちゃ行きたい。フィンランドに何があるのか知らないし、別にムーミンもマリメッコも大して興味ないけど、別の国の文化にどっぷり浸かりてぇ〜とふつふつと何かこみ上げてくるのを感じた。この感じ、久しぶりだ。最近本屋さんに行くと、やたら旅行エッセイやガイドブックを手にとってしまうし、海外旅行動画を検索しているし。
なんでこんな急にそわそわし出したか、というのも(緊急事態宣言明けというのもあるが)、正月に父の実家に帰るということで飛行機に乗ることになった。ん〜、飛行機!飛行機に乗るという非日常感が凄い好きなのだ。飛行場までの道のり、空港の手荷物検査、機内でのコンソメスープ、音質という概念のないとりあえず音が聞こえれば良しとされている簡易イヤホンも愛おしい。そんなことを考えていると旅行の思い出がフラッシュバックしてきて更に旅行したくなってきた。来年こそは!
2021.11.10
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*2021.10.11 フィンランドヴィンテージファブリック展。 大変好評で、多くの方々にご来店いただいております。 入店人数制限と感染対策にご協力をありがとうございます。 展示を観ながら、自然とお店全体も見ていただける機会となり、天井や壁や床など、隅々まで見納めてくださるお客様が多く、胸がいっぱいになります。 そうだった。 一生懸命工事をしたお店だった。 お店のあちこちを、いろんな方に見てもらえて嬉しいね。 最後まで、あちこちをジロジロしてもらおうね。 お客さんが、istutをここまで育ててくれたんだもんね。 #marimekko #マリメッコ #ヴィンテージ生地 #maijaisola #fujioishimoto #vuokkonurmesniemi #マイヤイソラ #石本藤雄 #ヴオッコヌルメスニエミ https://www.instagram.com/p/CU3o2QdBoeZ/?utm_medium=tumblr
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210426 今年のGWも
緊急事態宣言が発令されてしまった。感染抑止のために必要と判断されたのだから「されてしまった」という言い方が正しいのかはわからないんだけれど、気持ち的には、ね。はっきり言葉にならない感じである。
我が家に関してはゴールデンウィークに都内のホテルに2泊の予定だった。が、断念。泊まりにだけ行こうかとも思ったけれど、いくら都内とはいえ電車移動になるし、隣接する目当ての美術館も休業とのことでキャンセルを決めた。
さて、ゴールデンウィークをどう過ごそうか。
去年もそんなんだったよな、、、と思って見返したら、まさにそんなんで、うどん10人前打ってたりして笑った。あれからもう1年なんだ。
出かけられないストレス発散とばかりについネットショッピングに精を出してしまう。それもここ1年ずっとそうかもしれない。
息子達の洋服とか、必要なものももちろんあるけれど、食器とかカトラリー、あと極め付けに自分のかばん、と不要不急のものも、、、いや、でも違う。こんな状況の中でも元気に生き続けるためには必要なものなのかもしれない。
まあ本当は洗濯機買い替えたいんだけど、今のやつが壊れたわけではないし、流石に桁違いの買い物になるので最後の理性で我慢してます。苦笑
《買ったものたち・食器編》
魚の切り身を載せられるような角皿が欲しくてずっとどれにしようか悩んでいたんだけれど、最終的に決めたやつ。aiyuという波佐見焼の皿。
ネットショップで、ってさっき書いたけれど、これは家の近くにある小さな雑貨屋さんで買ったスプーンとフォーク。かわいいなあって眺めてたら、つむちゃんが覗きに来た。笑 ピカピカの銀色のところに自分が映ってるね。これは地元新潟が誇る燕のメーカーのものだった。
《買ったものたち・洋服編》
息子達の服。上2つはお気に入りのブランドHOGAN RANCH WEARのやつ(右上はパジャマ)色々見るには見るけど、ついここのを買ってしまう。めっちゃツボ。
左下のは水着だけど、これはAmazonで安かったやつ。安いから質はわからないけれど、そんなに何回も着ないだろうからおそらく十分。
ここまではまあまだいるだろうなー使うだろうなーという考えもあって落ち着いて買ったんだけど、最後のこれに関しては完全に衝動買い。笑 マリメッコのサコッシュ(っていうんですかね、最近は)気づいたら決済してた、という。迷いもせずに買い物したのは久々かもしれない、、、でもいいんだ!毎日使うから!!ゴールデンウィークも使うから!
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