#バラフライ
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TEDにて
ブノワ・マンデルブロ:フラクタルと荒さの科学
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
TED2010において、伝説的な数学者ブノワ・マンデルブロが、1984年のTEDで初めて話題にあげたテーマである。その後、2010年に亡くなってしまいます。
荒さの複雑さと人知を超えた複雑さの中に秩序を見つけるフラクタルの数学について語ります。カオス理論に関係しています。
マルデンブローは、マルデンブロー集合というある簡単な数式を規則正しく計算しても決まった答えが導けなくなってしまう。
しかも、拡大すればするほど同じ図形が出てきてしまうという自己相似的なフラクタル図形として永久��表現される。
ラテン語を勉強したことのある人にとって、規則正しいことの反対の意味を持っています。でもそうではありません。
規則正しさは荒さの反対語です。なぜなら、世界の基本となっていることはとても荒いからです。
私が実際にやったことは、この問題を研究すること。そして、大変驚くべきいくつかの発見をしました。
荒さを測ることができます。でも、このようなことを知ってどうしますか?とても驚くことに自然現象のたくさんのことができるのです。
ジュゼッペ・ペアノという人物がある曲線を定義しました。1919年にフェリックス・ハウスドルフという人物が単なる数学的な冗談としてある数字を導入。
ブラウン運動がつくる軌跡も荒さが計測できます。やがて、金融工学のブラックショールズの計算式に発展し、価格変動をモデル化できるようになります。
ブラックショールズの計算式は、1973年。フィッシャーブラックとマイロンショールズがヨーロピアンタイプのコールとプットオプションの計算式を導き
後に、この計算式はロバートマートンによって証明されます。1965年にも、同じくノーベル経済学賞受賞しているポール・サミュエルソンが、株価変動に幾何ブラウン運動を用いた
オプション価格式を導いてますが実用的ではありませんでした。
しばらくして、コンピューターが登場。そして、実線上の点の実数から虚数、複素関数へと拡張しています。量子力学の計算でもよく使われている確率微分方程式というものです。
ロングターム・キャピタル・マネジメント破綻などのイレギュラーな出来事がありましたが、本質的にも強力な方程式として現在も有効です。
まるで、日本の仏教の曼荼羅?のような図形が導かれてしまうという不思議なアトラクターパターンです。
もちろん、伝来している日本仏教にも密教(テーラワーダ仏教)という形で古代から継承されています。
カオス理論に内蔵しているこのフラクタル構造とバタフライ(butterfly effect)効果は量子力学の不確定性原理や一般相対性理論のような巨大なラグランジュ点にも似ています。
もしかして、何か関係があるのかもしれません。
アトラクターとは、ある力学系がそこに向かって時間発展をしながら集合すること。このフラクタル次元がアトラクターの形状の種類を決めていくようになります。
不動点、リミットサイクル、リミットトーラス、ストレンジアトラクターの種類が現在知られているトポロジー、Super String Theory(スーパーストリング理論)に関係する形状です。
不完全性定理のゲーデルも取り組んでいて・・・
他にもアインシュタインの一般相対性理論におけるゲーデル解(1949年)を産み出し
ゲーデル解の時空は時間的閉曲線(CTC)を持っていることを示し、トポロジー、三体問題にもつながっている。
2021年のノーベル物理学賞にも関係しています。
眞鍋淑郎さんは、プリミティブ方程式を構築し、初めて気候変動を数値化した。
クラウス・ハッセルマンは、ここに金融工学のブラックショールズの計算式にも頻繁に使われる確率微分方程式を導入した。
ジョルジョ・パリージは、スピングラスにカオス理論を用いて法則性を見い出せるような数式を構築した。
気候シュミレーション、半導体、金融工学、ディープラーニング、様々な方式の通信や暗号、情報の符号化に至るまで、デジタルコンピュータのみならず量子コンピューターにも応用できる可能性が開ました。
次元に関してはこの場合、数学的な次元を前提としています。
次元のコンパクト化の説明の前に、数学的な次元の重要性について、さて、一般相対性理論をカルツァは、電磁気力に応用していきます。
当時は、それが重力以外に考えられる唯一の力でした。つまり、電気や、磁石の引き付けなどを引き起こす力のことです。 ここで空間と時間が歪むこと以外に、もしも次元が歪むことで電磁気力が働くかもしれないことに気づきます。
1926年にオスカークラインも、知覚で見えない次元がある可能性を示します。5 次元化して電磁気力も幾何学として表せるようにしたカルツァ・クライン理論というものです。
カルツァが3次元ではなく、4次元の宇宙における歪みと曲がりを説明する方程式を書き出した時、彼はアインシュタインがすでに3次元で導き出していた方程式を見出しました。それらは、重力を説明するための方程式です。
でも、カルツァは次元がひとつ増えたことによるもうひとつの方程式も見つけました。その方程式を見てみるとそれは正に科学者たちが長年の間。電磁力を表すために使ってきた方程式でした。驚くべきことです。それが、こつぜんと計算結果に現れてきたのです。
こうして、数学的な次元は、空間の量子化を数値的に表現できるようになっていくキッカケになりました。
その後のカルツァ・クライン理論は、無限に存在する次元の形状の一部をカラビ・ヤウ多様体として表現できました。
例えば、手を振って大きな弧を描く時、手のひらは3つの広がった次元の中ではなく、巻き上げられた次元の中を突っ切っています。
もちろん、巻き上げられた次元はとても小さいので、体を動かす間に、こうした次元を1サイクルして出発点に戻ることが繰り返され、その回数は、膨大な数にのぼります。このように次元の広がりが小さいと言う事は、手のような大きな物体が動く余地があまりないと言うことです。
それは結局、平均化されてしまい腕を振った時でも、私たちは巻き上げられたこのような次元を横断し膨大に旅したことに全く気づいていません。
これは、結び目の不変量にも関連しています。
まず初めに、円周を3次元ユークリッド空間に埋め込んだものを「結び目」と定義していることから始まります。
結び目理論においては、変形して移り合う「結び目」は、同じ「結び目」とみなして「結び目」を研究する。
「結び目」を研究するひもの結び方はいろいろあるので、様々なタイプの「結び目」がある。では、「結び目」のタイプはどのようにして区別すれば良いのであろうか?
「結び目」に対して定められる値で、「結び目」を変形することに関して不変であるようなものを「不変量」と言う。結び目理論は、トポロジー(位相幾何学)の一分野である。
1980年代に、数理物理的手法が、低次元トポロジーに導入されて、3次元トポロジーにおいては「結び目」と3次元多様体の膨大な数の不変量(量子不変量)が発見された。
これによって、4次元トポロジーには、ゲージ理論がもたらされることになりました。これらからゲージ場の数学的根拠として、活用されることになっていきます。
量子不変量は、数理物理に由来する量子群や共形場理論やチャーンサイモンズ理論を背景として、様々な代数構造を用いて構成される量子不変量やこれに関連するトピックを研究する研究領域を量子トポロジーと呼ばれています。
古典的な結び目理論においては、個々の結び目の特性を個別に研究する研究が中心であったが、量子トポロジーでは多くの「結び目の集合」を研究対象としています。
1980年代に結び目の不変量が大量に発見される発端になったのは、1914年にジョーンズ多項式と言う結び目不変量が発見されたことにあります。
その後、統計物理で知られていたヤンバクスター方程式の多数の解、つまり「R行列」を用いて大量の結び目不変量が発見されました。
さらに、1980年代後半に量子群が、発見されたことにより、それらの大量の不変量は、量子不変量として整理されて理解されるようになりました。
1990年代には、これらの大量の量子不変量を統一的に扱って、研究する2つの手法が開発されました。
これは、次元のコンパクト化への始まりになります。
1つは、コンセビッチ不変量と言う1つの巨大な不変量に、すべての量子不変量を統一する方法。
もう一つは、バシリエフ不変量と言う「共通の性質」で不変量を特徴づける方法があります。
ゲージ対称性、アイソスピン、クォーク理論、ヒッグス粒子など。
さらに、数理物理に由来する量子群や共形場理論、チャーンサイモンズ理論もあります。
そして、スーパーストリング理論や量子化学の「変分法」にも応用されている。
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適当に囓っていこうぜ
今日も熱心にバタフライを練習している人が居た。 恐らく背中の筋肉に力が入りまくっている印象を抱く。それでいて体幹への意識が甘く、余り使われていないのかも知れない。 空中に体を投げ出す感覚が掴めればリカバリーは改善されると思う。この点はバタフライでも平泳ぎでも同じで、バラフライのキックと平泳ぎの腕の動作を組み合わせたドリルで体感すると同時に両方の練習を兼ねる効果を期待出来る。 4泳法の泳ぎは各々が相補的関係に有り、今までバタフライが泳げなかった人が嫌になって他の泳ぎを練習し、そっちで上達した暁に気が付くとすんなりバタフライも泳げたりする。
かくいうオレも出来ない泳ぎは有る。立ち泳ぎが難し過ぎて沈んでしまう。 だが特に悲観はしていないんだ。まあ、そのうち出来るでしょ?ぐらいに軽く考えている。3年ぐらい経ったら何か掴めてるんじゃないか。運動系は年単位で時間を掛ければ案外何とかなる。
頭脳系はそうでもないのが厳しい所だ。そのうち出来るでしょ?と思っていたものが、20年経ってもサッパリ分からなかったりする。まあ向いていないのだろうね。頭脳系は無理せず出来る部分だけ囓れば十分だろう。
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今週は、テーパーダイヤモンドでデザインされた、蝶をモチーフにしたのペンダントです。 K18PG ダイヤモンド ペンダント ダイヤモンド 1.00ct ¥188,000 羽根の部分は全てテーパーダイヤモンドで、胴の部分に3石だけラウンドブリリアントを使用しています。 クオリティが高いダイヤモンドで、羽根が透き通るような透明感です。 また、立体感もあり蝶が羽ばたくようで、とても美しい仕上がりになっております。 お問い合わせは03-3572-7533まで。 satojewelry.com #今日のジュエリー #蝶 #バラフライ #ダイヤモンド #テーパーダイヤモンド #バタフライモチーフ #ダイヤモンドペンダント #宝石 #ジュエリー #銀座 #銀座ファイブ #JewelryoftheDay #Butterfly #ButterflyJewelry #DiamondPendant #Diamond #jewelry #gemstone #gems #Ginza (at 銀座サトウジュエリー)
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#ロボットプログラミング教室 #低学年コース #自考力キッズ 二足歩行ロボットを作りました。 組み立てを間違えて両足が一度に前に出てしまいましたが、普通に歩くより早いかも? 名付けて「バラフライ走行」だそうです😆 #アドバンネット #多古町 #習い事 #パソコン教室 #読書 #速読聴メソッド #読解力 #表現力 #国語力 #集中力 #発想力 #個別指導 #自律学習 #自律 #資格取得 #能力開発 #脳トレ #匝瑳市 #香取市 #佐原 #成田 #富里 (アドバンネット) https://www.instagram.com/p/B8qh-m_pSvm/?igshid=i2zur988ygys
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何も考えないで
君は何の話も切り出さないで
ただ僕に笑っていて
僕はまだ信じることができない
この全てのことがみんな夢であるようだ
消えようとしないで
これは真実なのか 君は
とても美しい こわい
真実ではない 君は
側にいてくれるかな
僕に約束してくれるかな
手を合わせたら消えてしまうのではないか
壊れてしまうのではないか こわい
時間を止めるよ
この瞬間が過ぎたらなかったことになるのではないか
君を失うのではないか こわい
Butterfly like a butterfly
まるで Butterfly のように
君はまるで Butterfly
遠くでのぞいてごらん
手が届いたら君がいなくなるのではないか
この真っ暗な闇の中で僕を照らすバラフライ効果
君の小さい手ぶり1つで現実を忘れて 僕は
そっと撫でる風のようだ
ふんわり漂う埃のようだ
君は��こにいるけどなんとなく触れない
夢のような君は僕を高く飛ばせてくれる
真実ではない 君は
側にいてくれるかな
僕に約束してくれるかな
手を合わせたら消えてしまうのではないか
壊れてしまうのではないか こわい
時間を止めるよ
この瞬間が過ぎたらなかったことになるのではないか
君を失うのではないか こわい
心臓は小さな音を
夢か現実かわからない
僕の海辺のカフカよ
あそこの森へ行かないでと
僕の気持ちはまだ君の上で壊れて
かけらが黒く溶けて流れて
僕はただこのまま消えたい
僕の愛は永遠のもの
これは全て君の自由だよ
側にいてくれるかな
僕に約束してくれるかな
手を合わせたら消えてしまうのではないか
壊れてしまうのではないか こわい
時間を止めるよ
この瞬間が過ぎたらなかったことになるのではないか
君を失うのではないか こわい
Butterfly like a butterfly
まるで Butterfly のように
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こちら『さいたま市中央区役所』(与野本町駅東口)。 路地裏 @rojiura_garage_market 事務局スタッフでもある絵描き『寿の色 -jyunoshiki-』 @jyunoshiki こと鈴木 香奈子ちゃんが壁画として施したinsta映えスポット、 バラのちょうちょ a.k.a【バラフライ】(勝手に命名。笑) ばらの街として有名な"与野"の彩度が急速に高くなるこの季節。 来週末5/19.20に与野公園で開催のばらまつりへも、鈴谷地区の路地裏ガレージからひと噛み、拓はじめ数店舗が出店させていただきます◎ 中央区、盛り上がっていきましょ〜! #さいたま市中央区役所 #寿の色 (さいたま市役所中央区役所区民生活部総務課)
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TEDにて
エリック・バーロウ:いかにカオスの複雑さが簡潔さへとつながるか!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
生態学者のエリック・バーロウは、複雑なシステムに直面しても圧倒されません。より、多くの情報が、簡潔で優れた解答へ導いてくれることを知っているからです。
大きな問題に取り組むためのコツやトリックを披露しながら、アメリカのアフガニスタンに対する戦略を示した途方もない複雑な画像を簡単な数点の要素へ集約します。
カオス理論にも、内蔵しているこのフラクタル構造とバタフライ(butterfly effect)効果は、量子力学の不確定性原理や一般相対性理論のような巨大なラグランジュ点にも似ています。
日本の仏教の曼荼羅?のような図形が導かれてしまうという不思議なアトラクターパターンにも似ています。脳の神経ネットワークの電気信号のパターンにも似ています。
アトラクターとは、意味がないように見える大量のデータから生じた確認できるパターンに名前が与えられたものである。全て、支離滅裂に見えるものの中に一貫性が隠れています。
伝統的なニュートン物理学による因果関係が、非線形なデータを省いた理由は、そのような情報が当時のパラダイムに当てはまらなかったためである。しかし、アインシュタイン、ハイゼンベルグ、ベル、ボーアなど、ほかの偉大な革新者たちも含めた彼らの発見によって、私たちのユニバース観は、急速に拡大した。
高度な理論物理学者において、量子レベルで宇宙の全てが互いに微妙に相互作用しあっている。ということが証明されています。
これは、伝来している日本仏教にもテーラワーダ仏教��密教?)という形で古代から継承されています。もしかして、何か複雑なシステムとも関係があるのかもしれません。
カオス理論とは、アンリ・ポアンカレによる発見が挙げられる。1880年代、ポアンカレは、三体問題の研究において非周期的で、増加し続けないまたは固定点へ到達しない軌道があり得ることを発見。
ここで言う予測できないとは、決して確率的にランダムということではなく、その振る舞いが決定論的法則に従うものの、数値解析での誤差によっても、得られる値と真の値とのずれが大きくなる。そのため、予測が事実上不可能ということを示している。
人間の限界をはるかに超える大量のデータをグラフィックで表す高度な人工知能を搭載したスーパーコンピューターにより、ニュートン力学では解読できなかったり、あるいは、意味のないデータとして無視されてきたなど、その存在さえ知られていなかったシステムが明らかにされました。
以前は、非線形であるとしていたもの。わけがわからないと思っていたデータが、突然、もっとまとまりのある理解方法で考えられるようになってきたのです。そう言ったデータは、散乱しているか。無秩序だったので確率的な理論や数学を使った伝統的な方法では、アクセスするのは不可能でした。
古代から、人間の感覚を研ぎ澄ますことで体験的には、アクセスできていたかもしれませんが・・・現代のコンピューティングのパワーと蓄積された物理学や数学によりデータとして精密に表現が可能になってきています。
群論にも関係しているアンリ・ポアンカレによる発見は、トポロジーなど結び目理論にも活用されています。
現在の量子力学では、点粒子理論を扱うため、正確な一点での数値で一致しないといけない。しかし、群論、トポロジーなど結び目理論は、三体問題の研究を発展させています。
ここから、スーパーストリング理論。それから、ブレンという概念でこれらの現象を数値化し、巻き付きの概念、場の量子論等も使いトポロジー的に整合性を取ろうとしています。
他には、ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。アトラクターパターン?トポロジー?スーパーストリング理論?
これを数値化して、方程式にしている!!
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。事実上、トノーニは意識に関する基本的法則���提案しています。つまり��高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
ここで、自然から学んでいる複雑性についての重要な見識を2つ紹介しておきましょう。これらは、もしかしたら他の問題にも当てはまるかもしれません。
1つ目は複雑性への理解を手助けをし、今まで考えつかなかった問いかけを促す簡易で有用な視覚化ツールについてです。
例えば、企業の生態系内におけるサプライチェーンから炭素の流れを描画したり、ヨセミテ国立公園の絶滅危惧種における生息地パッチの接続点を視覚化することが可能です。
2つ目は、1つの種が他の種に与える影響を予測したい時、もし、そのリンクだけに焦点を当てて
他のものを無視してしまうと実際には予想し難くなってしまうことです。一歩下がって、全ての種やリンクといったシステムの全体象を考慮したほうが予測し易く
それによって、重要な影響範囲に焦点を合わせられるのです、そして、研究でわかってきているのですが、1次か、2次のノード間では種の影響範囲は、とても局所的であることがよくあります。
つまり、複雑性を受け入れる程、簡単な答えを得る機会が増えるのです。そして、それは、始めに予測し、用意していた答えとは全く異なってきます。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
次元に関してはこの場合、数学的な次元を前提としています。
次元のコンパクト化の説明の前に、数学的な次元の重要性について、さて、一般相対性理論をカルツァは、電磁気力に応用していきます。
当時は、それが重力以外に考えられる唯一の力でした。つまり、電気や、磁石の引き付けなどを引き起こす力のことです。
ここで空間と時間が歪むこと以外に、もしも次元が歪むことで電磁気力が働くかもしれないことに気づきます。
1926年にオスカークラインも、知覚で見えない次元がある可能性を示します。5 次元化して電磁気力も幾何学として表せるようにしたカルツァ・クライン理論というものです。
カルツァが3次元ではなく、4次元の宇宙における歪みと曲がりを説明する方程式を書き出した時、彼はアインシュタインがすでに3次元で導き出していた方程式を見出しました。それらは、重力を説明するための方程式です。
でも、カルツァは次元がひとつ増えたことによるもうひとつの方程式も見つけました。その方程式を見てみるとそれは正に科学者たちが長年の間。電磁力を表すために使ってきた方程式でした。驚くべきことです。それが、こつぜんと計算結果に現れてきたのです。
こうして、数学的な次元は、空間の量子化を数値的に表現できるようになっていくキッカケになりました。
その後のカルツァ・クライン理論は、無限に存在する次元の形状の一部をカラビ・ヤウ多様体として表現できました。
例えば、手を振って大きな弧を描く時、手のひらは3つの広がった次元の中ではなく、巻き上げられた次元の中を突っ切っています。
もちろん、巻き上げられた次元はとても小さいので、体を動かす間に、こうした次元を1サイクルして出発点に戻ることが繰り返され、その回数は、膨大な数にのぼります。このように次元の広がりが小さいと言う事は、手のような大きな物体が動く余地があまりないと言うことです。
それは結局、平均化されてしまい腕を振った時でも、私たちは巻き上げられたこのような次元を横断し膨大に旅したことに全く気づいていません。
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コニフォールド転移とオートファジーとの偶然の一致について2016
重力子は原子核内部から生成されている?2018
エネルギーと量子化について
ロン・エグラッシュ: アフリカのデザインに潜むフラクタル
ブノワ・マンデルブロ:フラクタルと荒さの科学
仏教と物理学
ギャレット・リージ:万物のE8理論
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
ヘンリー・マークラム:スーパーコンピュータの中に脳を構築!
ディヴィット・チャーマーズ:あなたは意識をどう説明しますか?
ジョージ ホワイトサイド: 簡潔性の科学に向けて
量子コンピューターの基本素子である超電導磁束量子ビットについて2019
<提供>
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独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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202209水泳
今日気を付けたのは以下の点だった。
バタフライ:うねり過ぎず、背筋を伸ばし不自然に顔を上げない。 クロール:左右の肩を連動させて滑らかにローリングする。息継ぎ右ばかりなので、偶に左でやるとぎこちないが、焦らず多少長めに顔を上げる気持ちで徐々に慣れる。 平泳ぎ:自分の速さを泳いでいる最中もなるべく精確に把握したいので、床の流れ方で泳速を推測してみた。目線が常に床なので抵抗も少なくなる。キックを小さく打つパターンもやってみたが遅くなったこれは微妙。 背泳ぎ:自分にとってどこが一番力を出し易いか探ってみると、フィニッシュの時が一番グンと伸びる。腹の力が乗る感じが有る。今までフィニッシュの少し前に出力のピークを持ってきていたが、それが良いのか悪いのか今の段階では何とも言えない。タイムを計って今後検討する。 総評:バタフライは伸びしろの多さを感じる。今日のバタフライは調子が良かった。しかし安定しない日は安定しない。クロールは期待しない。オレの専門じゃ無い。平泳ぎは試行錯誤して次の大会までに1秒縮められれば上出来。長年スタイル1でやってるので伸びしろは出し尽くした感が有る。背泳ぎもバタフライと似たような感じだが、大会で使えるレベルなのは背泳ぎだろうか。バラフライとクロールは速い人に譲ろう。
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以外と2番目が無い
バラフライをやって欲しいと勧められる事がしばしば有る。 と言うより勧められているのか、ババ抜きをさせられているのかは微妙な所だが、バタフライが楽な泳ぎで無いのは間違いない。
バタフライを泳ぎたがる人が少ないのは、多分ゆったりゆっくり泳ぐという選択肢が殆ど無いから(ゆっくりやる過ぎるとリカバリーが難しい)だろうと思う。
勿論、ゆったりゆっくり泳ぐバタフライの泳ぎ方も有ると思うけど、そもそもゆったりゆっくり泳げるレベルでバタフライを泳げるのは選手みたいな人ばかりで、その領域まで達しようと思ったら、どっちにしろキツい方の泳ぎ方で練習を積んでいかざるを得ない気がする。
嫌いな種目では無いのだがとにかくスタミナ管理が難しい。半分ぐらいでスタミナを使い果たすと後半の厳しさがハンパない。
ただ突出して2番目に得意な泳ぎが無く、どれも凡庸で敢えて言うならメドレーを選択しがちなオレとしては、平泳ぎでの膝が既に限界近くまで達しているのも含めて考えると本格的にバタフライを練習してみる価値は有ると思う。ぼちぼち練習してみようか。
ちなみにテレビとかでやってるバタフライはオレには関係の無い泳ぎ。あれは男子だろうが女子だろうが重りを背負いながら懸垂してる様な連中の泳ぎ。真似したら体を壊す。
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明滅
最近はバタフライと平泳ぎを似た様な感じで泳ぐ事に気を付けている。これによってバラフライには目立った利点は無いが、平泳ぎにとってはバタフライ感覚でピッチを上げられるので恩恵は大きい。
何より体のうねりを活用するので、膝に不安が有り以前の様に蹴りで攻めるのが難しくなった身としては助かる。とはいえ、それでも長時間平泳ぎをしたり連日平泳ぎばかり泳ぐのは控えたい。
話は変わるが、生命の成り立ちについて議論しているのを横目で見ていてふと思ったんだが、水に入ると心なしか我が家に戻ってきた様な安堵感を覚えるのは恐らく、水界の生物にとって水そのものが細胞の最外殻の入れ物の役割を果たしているからではないか?と思わなくも無いのだ。
競泳の殆どは水中と言うより、水面付近で行われるスポーツで選手はこの最外殻の膜を横断し喫水線と表面張力を考えながら身を運ぶ。水面は感覚としては確かに膜であり、そこを横断する瞬間通過した独特の感覚を多かれ少なかれ免れない。
楽さ加減で言ったら、最外殻の膜を突き抜けてしまうと一気にキツくなる印象が有る。だからいつも水中から水上に出る瞬間「出たくない」という感情が頭をよぎる。オレの本能が先祖返りしたくなっているんだ。
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くうねるにげる
各々よく泳いでいる。いつも似た様な時間に練習している足の無い人は、以前は平泳ぎ専門みたいな感じで、その後クロールに転向し、今はメドレーを主に練習している様だ。確実に水中での身体操作技術を向上させ4泳法を使いこなしている様子が伺える。今年開催されたパラリンピックが良い影響を与えたのだろうか。
オレは近頃バタフライにハマっている。その他の泳法については特に進展が無いがバタフライに関しては昨年より1段階上の速度帯で安定させられる様になった。まだまだ大会で通用する様なレベルでは無いが(隣のレーンに10秒以上速いバラフライ選手がいつも泳いでいて良い参考になる)、水泳に限らず楽しめる時が一番の伸び時だ。そういう時は勢いに乗っていくだけで勝手に成長出来るので利用しない手は無い。 にしても人と関わらない癖に、案外人を観察しているなと自分でも驚く。しかしこれは野生の本能に類する性質が大きいかも知れない。文明が発達する以前、人は野生動物を狩るばかりでなく狩られる側でもあった。そんな環境では好き嫌いに関係無く周囲の環境や生物を注意深く観察し、僅かな変化を察知して危険から逃れたり或いは利用する機会を得ていたのだ。だから人間が好きか嫌いかという事と、観察をするかしないかは本質的には余り結びつけて考えるべきでは無いと個人的には思える。
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老害の鬼、固定
予想はしていたのだが予想通り水泳大会が中止になってしまった。しかしオレ自身余り調整が上手くいっていなかったし、今日時点で計測した平泳ぎのタイムも相当悪いもので、逆に全く練習せずアドリブで泳いだバラフライが速くて驚いたぐらいだった。なので、むしろ開催されなくて内心安堵しているのはここだけの話である。
余談だが、オレの他にも水泳教室の面々も計測を行っていた。各々、案外良いタイムを出していたのでそろそろ大会デビューを視野に入れて欲しいところだろうか。でもって余談の余談だが、オレの所属しているクラスからまた1人辞めたらしい。マスターズでは上級に分類されるクラスで練習も過酷なので余りスイマーが定着しない。時々入ってくる人も居るのだが半年続けば奇跡、殆どは1回で辞めていく。そのせいもあって、顔ぶれは記憶に残る限りいつも同じである。なんだかこの間流行った某鬼退治漫画みたいだな。上弦の鬼はずっと顔ぶれが変わらないらしいぞ。
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プールわらし
最近になってバタフライが急に上達し始めたんだよな。プルで集めた水を横に払う感じにしたら、リカバリーがとてもやりやすくなって余り苦にならなくなったんだ。
バラフライは平泳ぎが得意なら本来問題なく泳げる筈なのにそうなっていなかったのは、リカバリーに苦戦していたからだと思う。
逆にクロールと背泳ぎは余り芳しくない状況が続いている。どちらとも忙しい泳ぎだし、リズムの取り方が難しいんだ。
にしてもオレもプールでは古参になりつつあるよな。若干老害と化しつつある気もしなく無いが、プールなんて来るヤツは殆ど毎日来るし、来ないヤツは週1回とかそのぐらいしか見かけないし、単に固定メンバーが全員老害と化しつつあるだけなのかも知れない。
あと、オレは独学に近い状況でトライ&エラーを繰り返し平泳ぎを粛々と練習し続けて腕を磨いてきたが、学び初めからオレの意見を聞けるのは実に運が良い。本来ならたっぷり授業料を取らないと割に合わないが、毎日来るヤツには問われれば好きなだけ答えている。
オレの求める対価は命だ。命は時間と言い換えても良い。人生を支払ったのならそれ以上の対価は必要ない。それでも払いたいなら神にでも払っておけば良い。
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トレーニング内容と次回への分析(2021.03.14)
筋トレ後、スイム。
クロール200m(アップ) 200mメドレー×2(アップ) キック50m(キック練習:膝の調子が悪く50mで切り上げ) 100mメドレー×3(メイン:2分15秒サークル) 30秒休憩 50m平泳ぎ×3(メイン:2分15秒サークル) 25m平泳ぎ×4(ダッシュ:45秒サークル) クールダウンスイム200m
所見と分析:メイン練習でややスタミナ強化を狙ったトレーニングを行ったが、膝に痛みが出る。スタミナ強化を狙った練習で膝への負担が大きい平泳ぎはやらない方が良いかも知れない。スタミナを強化したいなら最も疲れるバラフライやメドレーを中心に行って追い込んだ方が目的に適している可能性が有る。平泳ぎのプルに関しては肘を立てる感覚がなぜか掴めた。これは重要な成果なので検証する必要が有る。トレーニング後は膝のアイシングを忘れない様にしたい。
次回予定:平泳ぎは今日膝を消耗したので次回は追い込まない。次回は技術練習を主としたメニューを全体的に行いバランスを取る。集中してやろう。
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単純一番
平泳ぎのベストタイムは相変わらず更新出来ていないどころか、むしろ低迷すらしている現状には変化が無い。しかしどういう訳かゆっくり泳いでいるつもりの時のタイムが向上していて、気合いを入れて泳いだ時とそれほど差が無くなりつつあるのは不思議である。 バラフライも泳いでみたが遅いけれど感触は悪くない。今まで余り練習しなかったのは喰わず嫌いなのかも知れない。オレはやっぱり左右対象の動きが好きだ。右か左かを考えるのも疲れるし、バタフライも平泳ぎも一動作が大きいのも気に入っている。一動作が大きいと時間辺りのしなくちゃいけない行動が少なくなるから、その点も疲れない。
オレは頭も体も基本スペックが低いから、単純明���なのが好きなんだ。
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