#タコさん元気になったかな
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1003zr · 1 month ago
Note
親父さんとの交尾はどうですか??
親父とケツやるようにな���たのは、コロナ禍ちょっと前頃からなので、まだここ5年くらいです。
5年ですが、まだ5回くらいしかやってません。
親父のチンポ、デカいんで毎回最初は痛いですが
固くタコが出来た親父の中指でほぐされると、感じてケツがキュッと締まると
「おい、チカラ抜けや、まだ指半分で」
と、俺の手を取って、親父の中指が入ったままの俺のケツ穴を触らせます。
俺のケツ穴に突っ込まれた親父の指はオイルでヌルヌルしてて、節のタコが俺の親父の指やなぁってまた興奮してケツ締まります。
正常位で慣らして、バック、正常位、親父の気分次第で体位は変わって、最後は正常位が多いです。
もう、最初の痛みなんて無くて親父の生チンポで当て堀りされて前立腺を擦られると、俺はもうずっとイキそうなまま、親父にしがみついてます。
それを分かってか、親父は腹で俺のチンポを刺激しないように腰を振ります。
初めてトコロテンしてしまった時に、俺がトコロテンするって知ってからは、親父はトコロテンさせようとして、俺がそろそろって段階になるとチンポには触れなくなって、ひたすら親父のガチガチのチンポを当ててきます。
親父に頭の上で両腕を抑えつけられると、親父もいきそうになったサインです。
俺は親父の腰に脚を巻きつけてケツを上げます。
親父は打ち付けるように強く突いてきます。
俺、この体勢にめちゃ興奮するんで先にトコロテンしてまうんですが、イク時に俺のケツが締まると
「あぁ、締まるのぉ、ワシも出すで、ケツに出すで」
ていいながら、グッと奥に押し込んだら、腰振りが止まっと、動くのはケツの中でザーメンを種付けする親父のチンポと、親父のザーメンを吸い込むようにヒクヒクと動く俺のケツだけです。
覆いかぶさって耳元ではぁはぁ言う親父の息と、俺の息がシンクロする時に
「やっはり、親父やなぁ」
て思います。
めちゃ長くなってスイマセン😅
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splatoonreblogger · 9 months ago
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SplatoonNA:
More info from the world of order!
Mobility color chips can not only increase your movement while in Octoling & swim forms, but can blow enemies back on contact and fill your special meter just by moving!
EN video
SplatoonJP:
【Side Order】
秩序の世界の様子を記録した動画が届いたぞ。
「ムーブ」系統のカラーチップをパレットにセットすると、タコやヒト状態の速度が上がる他、塗り進んでテキにぶつかったときに吹き飛ばしたり、移動するだけでスペシャルゲージが溜まったりする。
縦横無尽に動き回って場面を制圧しよう。
SplatoonNA:
It appears each floor in the Spire of Order has a different objective, such as destroying all enemy-spawning portals, securing areas, guiding a ball to the goal, and moving a tower forward.
Make sure to factor in your skills, the rewards, and the difficulty before you choose!
SplatoonJP:
【Side Order】
秩序の塔ではフロアごとにクリア条件が設定されているぞ。
テキの発生元を全て破壊するものや、エリアを一定時間確保するもの、ボールをゴールまで運ぶもの、ヤグラを進めて行くものなど、それぞれ対応方法が異なる。自分の技術と難度、得られる報酬を見極めてフロアを選んでいこう。
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SplatoonNA:
A note for the part-timers! Bonerattle Arena, the final map for Salmon Run, arrives with Fresh Season 2024!
A place of exile that’s been modified into an arena, Salmonids battle day and night here to see who’s strongest.
They’re equally eager to fight anyone after their eggs.
SplatoonJP:
ここは「どんぴこ闘技場」。
サーモンランの最後の追加ステージだ。
流刑地を改造して作られたこの闘技場では、より強く、よりおいしいシャケを決めるための決闘が日夜繰り広げられている。
挑戦するイカたちに対しても、彼らはやる気満々のようだ。
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SplatoonNA:
A Grizzco industries rep has asked us to relay the following:
“Due to recent financial windfalls, additional slopsuits, gear, banners, decorations, stickers and more will soon be made available for purchase by Salmon Run employees. Keep it up.”
SplatoonJP:
シャケのウロコと交換できる景品も続々と追加されるぞ。
バイト作業着の新たなバリエーション、バトルで使える一風変わったギア、プレート、オキモノ、ステッカーなど、気になる景品が目白押しだ。
これはウロコがいくつあっても足りないな……。
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Continuation
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somacruising · 5 months ago
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TALES OF THE RAYS: ASCH'S 2ND SKIT (ENGLISH TRANSLATION)
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MASTERPOST
This is one of my absolute favorite skits. And, since I couldn't find it on YT anymore, I decided to take things into my own hands to make sure I could never lose it again.
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Farah: Oh, Asch! Good morning! あ、アッシュ!おはよう!
Asch: Oh, good morning, Farah. You seem well-spirited today. ああ、おはよう、ファラ。今朝も元気だな。
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Farah: It’s important to start the day on a high note! 一日の始まりは元気よくしなきゃ!
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Asch: Yeah, I guess so. Could you tell me what’s on the menu today? ああ、そうだな。今朝のメニューは何だ?
Farah: It’s Auldrant Day, so we’re serving food from your guys’ world. 今日はオールドラントの日だからアッシュたちの世界の料理だよ。
[ Luke enters ]
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Luke: Really!? That means beef, right!? マジか!ビーフ出るか!?
Farah: Eating beef for breakfast is kinda— 朝からビーフは――
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Asch: You stupid idiot! What’s with that attitude of yours, coming into the mess hall like that! You should at least greet Farah properly! 馬鹿野郎!食堂に入ってくるなり、何だその態度は!挨拶ぐらいきちんとしやがれ!
Luke: Oh, right. Good morning, Farah. あ、そうだった。ファラ、おはよー。
Farah: Oh, u-um… good morning, Luke. Sit down next to Asch. I’ll bring you two some plates. あ、う、うん。おはよう、ルーク。アッシュの隣に座って。今プレート持っていくから。
[ Farah Exits ]
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Luke: …Well, she told me to, but is it okay if I sit so close to you, Asch? ……って言ってるけど、俺、隣に座ってもいいか ?
Asch: Do as you like. 好きにしろ。
Luke: Asch… you’ve mellowed out… アッシュ……丸くなったな……。
Asch: I’m not the kind of person who can relax easily, unlike you. 貴様とは器が違うからな。
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Luke: That’s because you don’t have a lot of experience… そういうとこ、器が小さいじゃん……。
[ Farah returns ]
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Farah: All right, sorry for the wait. We’re serving a Grand Chokmah-style breakfast today. はい、二人ともお待たせ。今日はグランコクマ風朝食プレートだよ。
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Luke: Ugh…I don’t really like most of the vegetables in this salad… うわ……サラダに俺の嫌いな野菜が沢山……。
Asch: Don’t complain. She’s making food for everyone in the hideout, not just you. 文句を言うな。アジトの大勢の人間の食事を作ってくれているんだぞ。
Asch: Furthermore, she changed the dressing and cut the vegetables into small pieces so that even someone with a child’s palate can eat them. しかも、お前みたいな子供舌の奴でも食べられるように小さく切ったりドレッシングに変化をつけたりしてくれているだろうが。
Farah: Hehe, Asch sounds like a father right now. ふふ、なんかアッシュってお父さんって感じだね。
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Luke & Asch: A father…!? お父さん……!?
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Asch: I don’t remember father speaking to me like this… 父上は、こういう感じではなかったが……。
Luke: Oh, but now that you mention it, I remember him saying that kind of stuff all the time. あ、でも、言われてみれば俺に対してはそういう感じだったぞ。
Asch: That’s probably because you don’t have any sense! それはお前がだらしないからだろう!
Luke: That’s exactly how father said it, too. その言い方父上そっくり。
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Asch: Ugh… う……。
[ Luke nudges Asch ]
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Luke: Father, can you please eat the octopus for me? 父上ー、俺の代わりにタコ食べてくれよー。
Asch: Eat it yourself! And eat my portion while you’re at it! 自分で食え!何なら俺の分も食え!
Farah: Hey, cut it out, both of you! Food tastes best when it’s freshly made, so knock off the fighting and dig in. こら!二人とも!料理は出来たてが一番美味しいんだから喧嘩しないで早く食べてよね。
Asch: …I apologize. Luke, you apologize, too. ……悪かった。ルーク、お前も謝れ。
Luke: I know, I know. I'm sorry. わかってるっつーの。ごめんなさい。
Farah: It’s okay, just eat up. いいから、早く召し上がれ。
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Luke & Asch: Thank you for the food. いただきます。
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xx86 · 1 year ago
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9/8(金)
有休をとって美容院に行く。土日はいつだって満員御礼だからなかなか予約が取れない。久しぶりに髪を暗くした。秋は重ためがいい、どうせすぐ色落ちするだろうけど。
夜、適当なカフェに入ったら見事女性2人組しかいなかった。女2名専用カフェなんだろうか、知らんかった。
帰りに1駅前でおりてミスドでドーナツを買った。期間限定品に目もくれなくなると大人になったという感じがする。
だらだらドーナツを齧りながら母親から借りた流浪の月を読む。流浪の月の正しい読み方だと思う。ミスドで一番好きなドーナツはゴールデンチョコレートだけど、一番おいしいドーナツはポン・デ・リングだとも思う。
夜更かししたい気持ちもあったけれどポケモンのためにさっ��と寝た。
9/9(土)
あづみから急に明日暇か、暇ならいっしょに兵庫まで行こうと電話が来る。残念ながら暇では無いと言うと泣き出した。どうやら彼氏に振られそうらしい。この女は彼氏と喧嘩した時しか電話をかけてこない。便りがないのは元気な証拠というやつだ。色々考えたけど昼1でおじいちゃんのお見舞いがはいっていたのでどう考えてもどこにも行けず、彼女はこれから仕事だと言うので夜に居酒屋はしごして枝豆の食べ比べをしようということで落ち着いた。
あづみが仕事している間にマツエクとネイルに行く。ネイルは新しいサロンだったのでしばらく様子を見ようと思う。なかなかいいサロンに巡り会えないんだけど東京とか大阪ならもっと潤沢なんだろうか。
本当はすっぴんで飲みに行こうと思ったのに、まつ毛をつけてしまったもので顔を触れることが出来ずフルメイクのまま20時頃名駅に着く。透明感のあるパープルベージュをオーダーしたというあづみの髪は平成中期のギャルのような金色になっていた。金時計集合というと彼女は必ず金時計の真ん前で待っていてくれるところが好きだ。
リクエストで赤からへ行く。彼氏が赤から嫌いで行けないからという理由らしい。タコとかエビ餃子とか、謎のトッピングばかり彼女は鍋の中へ沈める。単体で食べた方がどう考えてもおいしい。
結局たらふく食べたせいで枝豆も食べず、以降はカラオケで寝転がって話していた。一向に眠くならない。ポケモンがしぬ。ついでにメイクしたままの肌もしぬ。
空が白むのを見ながらデニーズで和朝食を食べる。味噌汁だけ飲みたかった。
9/10(日)
家に着いて、シャワー浴びて速攻ベッドに潜り込む。12時に目覚ましをかけたけど11時に目が覚めた。のらりくらり用意をしておばあちゃんの家へ。駐車場にクリーム色の軽が止まっていた。姉の車だ。知らなかったけれどおばあちゃんは姉も呼んでいたらしい。1年半ぶりぐらいに会った。
姉の運転でおじいちゃんの入院している病院へお見舞いに行く。だいぶ話が出来なくなっていたけど個室にポツンと1人��いるからで、きっとお家に戻ったらもう少し話せるようになるだろうと踏んでいる。おじいちゃんおばあちゃんの顔を見る度、ウェディングドレス姿を心待ちにさ���ているのに叶えてあげられない自分に対してふがいない気持ちになる。
病院から帰ったあと、おばあちゃんの家で姉とおばあちゃんとごはんを食べつつ6時間ぐらい話し続けた。ついでにいうと先週も私はおばあちゃんの家に行って同様に6時間ほど喋り続けたというのに。私たちは口から生まれたというのは懐かしい口癖である。何せ私と姉は7年間口を効かなかった時期があるので話題には事欠かないのだ。
生姜の佃煮とおいなりさんをもらって帰る。明日の仕事のことを考えて少しだけ憂鬱になった。
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kennak · 4 months ago
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伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には 話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。 従兄弟は中堅以上の私大を卒業後、ある市役所の職員になった。 安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。 しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく 従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。 一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。 後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。 退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。 しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、 貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。 また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。 だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」 という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。 父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。 また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった 愚痴をよく聞かされていたそうだ。 私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。 従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。 何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ 知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。 従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。 本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。 それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された 住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。 今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば 引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。 当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。 人間の善性を素直に信じていたといえる。 それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。 一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。 最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。 警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。 何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。 落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。 翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。 久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。 結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。 伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。 従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。 それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。 また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて��上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという) 共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。 ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい) 家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも 精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと 支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。 最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。 話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。 また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に 結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。 生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。 文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、 知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ) 生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、 高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を 差し引いた金額を渡され、手元に残る自由なお金は残り僅か。 それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、 それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。 話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。 仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、 最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ 罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。 しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」 親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。 しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。 そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に 身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。 で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。 正直、驚いたし怒りも湧いた。 嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。 何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。 話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所 伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。 アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。 母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。 週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。 伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな! といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。 家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話に��った。 もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。 やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と 一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。 伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。 じゃあこれから従兄弟の処遇をどうしたら、という話になった。 従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、とい��たのだが 両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。 これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。 受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、 これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。 団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った) 従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。 とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、 文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの 言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。 それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。 しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり 表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。 団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、 そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。 あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。 団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた 従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや 今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。 どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」 「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の 嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。 さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。 父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。 母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。 当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話やメールがきた。 内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」 という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。 しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。 その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。 そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。 兄の方にも嫌がらせの電話やメールはきていたらしい。 しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり 「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」 「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。 しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。 全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。 当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か 「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。 警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、 よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、 それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。 「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。 弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。 私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。 結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。 伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ 慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。 定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、 今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。 自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。 今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり 年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。
引きこもりの従兄弟を助けたら生活が崩壊した
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myonbl · 5 months ago
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2024年6月5日(水)
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契約農家から臨時便、梅が届いた。完全無農薬・放置栽培の甲斐あって、それぞれに元気があって個性的だ。まずは晩酌を早めに切り上げてヘタを取り、水洗いして笊にあげた。明日は終日風に当て、その後はどうしようか? 我が家では誰も梅酒は飲まないのでやはりゴールは梅干しかな、とりあえず乾燥させてからまずは塩に漬けるとしよう。奥川さん、いつもありがとうございます。
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5時30分起床。
夜中にたまったココの食器を洗う。
洗濯機回す。
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朝食。
珈琲。
弁当*2。
空き瓶、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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順調に到着する。
昨日の<スタディスキルズ(看護学科)>の反省から、木・金の授業運営を少し変更し、O姉にメールで連絡。
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8月9日の<木馬亭演芸サマーフェスティバル>の予約が本日開始、10時になるのを待って<ぴあ>でチケット2枚を確保する。
水曜日2限・3限<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>、月曜日同様にWordの基礎機能の復習と練習問題に取り組む。言いたいことは色々あるが、とにかく2クラスとも欠席なしに取り組んでくれることを持って良しとしよう。
3限終わりで即退出。
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帰路の燃費が良くない、もう少し大人しく走ろうかな。
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セントラルスクエア花屋町店から買い物、豚ロースが2割引なのは有り難い、早速今夜に頂こう。
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夕飯、豚ロースの塩焼き/タコのぶつ切り/薄揚げと小松菜の炊いたん、トマトとレタス。我々は、朝の残りのコロッケ、夕方のぞいた店じまいの屋台でもらったお好み焼き。これを重ねると・・・、美味しいねん!
今夜も枝雀、昨晩は「高津の富」でダウンしてしまったので、今夜はその続き、「不動坊」を楽しむ。
片付け、入浴、体重は450g減、よし!
パジャマに着替えて日誌書く。
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なんにしても良い形じゃない、来月には暑さも少し弱まって、学生諸君の見栄え・外見も良くなってっくれルカな。
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tutai-k · 1 year ago
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伸びやかに砂浜を歩く
しばらくブログをサボっていた。書こうかな…と思うようなことはいくつもあったのだが、体調があまり良くなかったので書けなかった。 こういうとき、どうにもならない持病を持っているとイライラする。
9/10 仕事が終わってから大阪へ。『銀河英雄伝説』を読み返していて、大阪にある銀英伝のコンセプトバーへ行きたいという気分になり……友達の朝凪空也さんを誘ってバーへ。 繁華街の雑居ビル…! こんなところへいくことは田舎に住んでいたらほぼないので、めちゃくちゃどきどきしながらお邪魔した。 ロイエンタールとミッターマイヤーをイメージしたカクテルを頼んだら、店主さんがロイエンタールとミッターマイヤーの透明なパネルを出してくれて撮影を楽しむ。歌織さんの概念として、ゾンビモルカーを空也さんが連れてきてくれていた。
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9/11 文フリ大阪。いつもより開場が早くなるかも? というメールが流れてきたので早めにOMMビルへ。とはいうものの30分まえだし……とカフェでスコーンとコーヒーを飲んでいたら空也さんが現れる。二人でモーニング(?)をして、開場へいくとびっくりするくらい長蛇の列ができていた。10時入場開始だが、入れたのは10時20分くらいで、さらに開場が早まったので、開場に準備が間に合っていないサークルがたくさんあったように思う。 再録だから出ないかな…と思っていた新刊『いづくにか、遠き道より』をお求めのお客さんが多かった。この本はKindleもよく読まれている。日々詩編集室から出た『ゆけ、この広い広い大通りを』も、文フリの価格帯にしてみれば高い方だと思うが、たくさん手に取ってもらえた。 本は、楽しみにしていた朝凪空也さんの第二歌集「滅びに向かう場所にて」と、出会ったときから出版社で本が出ることを心待ちにしていた詩人の海老名絢さんの『あかるい身体で』が買えたのでとてもうれしかった。 おかさんがちいかわちゃんの「うさぎ」のパックをくれたので、とっておきの日に「うさぎ」になろうと思っている。 帰りに隣接だった八束さんとたこ焼きを食べて帰る。タコご飯がおいしかった。
特筆を要することはこの二日くらいかな。
最近読んだ本で印象深かった本をいくつか。
『銀河英雄伝説』(田中芳樹・らいとすた���ふ) 数年前に読んで、めちゃくちゃ面白くて「なんでもっと早く出会わなかったんだ…!」と思いつつ、あれより若かったらこの物語をちゃんと咀嚼できなかっただろうなとも思った。台風で労働を休んだので読み返した。相変わらずロイエンタールとシェーンコップがいとしい。そして、前回読んだときには未読の銀英伝がこの世から消えてしまうのがもったいなくてたいせつにとっておいた外伝も全部読む。 ヤンがユリアンを愛している姿、ロイエンタールがミッターマイヤーを信頼しているその深い情念、キルヒアイスとラインハルトの友情、その全てが、壊れてしまいませんようにと祈ってしまうほどうつくしく、愛おしかった。 そしてやっぱり、政治の問題と言うことをすごく考えたよね。政治的な言動を放棄してわたしたちは生きられない。生きることはそもそも政治的な行動だし、値上げをぼやくのも政治的な行動だし、沈黙も、逆に「楽しい話だけしかしない」のも政治的な行動だと思う。そして戦争を賛美し、戦争をしたがるひとたちほど、実際の前線には立たないと言うこと。わたしは「公文書に効力がある」という地点がすごくつらいですね。
『覇王愛人』(新條まゆ・小学館) 銀英伝8巻の傷に打ちひしがれていた誕生日、勧められて(?)読んだ。くるみちゃん、そんな男はやめ��け! と読者に言わせるいとまも与えず次々と襲いくる黒龍くんの横暴に一生減速しないジェットコースターに乗ってる気分だった。中華料理屋の息子が最後に報われて(?)良かったと思う…。
『滅びに向かう場所にて』(朝凪空也・ウェルウィッチア) 空也さんの短歌は、日常のしんどさや、ふんわりとわたしたちをとりまく理不尽がどんなものかを、目を逸らさずにしっかりと書いているところがすごく魅力的でそれはわたしが「いつのまにか」踏み越えていたり、踏み付けにしていることに気づかずにいた「誰か」の足だったり大切な物だったりすることに気づかせてくれるなといつも思う。生きているって、誰にとっても楽なことではないのに、「わたし」以外の人はなんか楽にうまいこと生きてるな〜と思えちゃうような傲慢さが私にはあるんだけど、誰にだって生きる地獄があり、「そこ」に立たねばわからんよ、見えないまま想像で断じるな、という強さと言えばいいのか。 強さ、と書いたけど、上からではなくて、同じ地平に立って指差して視線をそちらへ向けてくれるような、そういうねばりづよさ。 「無意識に使う両手は無意識に誰かに不便を強いている手だ」という短歌が私はとても好きなんだけど、「なに」という具体的なものを指さず、でも、自分の行動や、「両手が使えること」をはっきりと「どういうものか」を示してくれていたりとか。 こういう眼差しを持ち、それを言語化し、静かに丁寧に、複雑で難解な言葉ではなく音を巧みに使って心にするっと入り込みやすく表現してくれる稀有な表現者/歌集だと思う。 同時代に読めることがとても嬉しい。
『私と夫と夫の彼氏』(綾野綾乃・タタンコミックス) あらためてブログに書きたいと思っているんだけど、とても……とても良かった。ある日夫がゲイだと知ってしまった主人公美咲、夫悠生の浮気相手は実は主人公の過去の教え子周平で……しかも周平は、悠生だけでなく、美咲にも好意を抱いていた……。 この三角関係に対して、美咲は最初、悠生や周平を責めるんだけど、二人と対話や生活をしている内に、「三人で」関係をつくっていこうと同棲を始めることに……。 人間関係と「愛情」の書き方がとてもいい。「愛」というものが衝動的な一方通行ではなく、それまでに培ってきた信頼関係や一緒にしてきた経験を元にしているところに安心感がある。中心になる三人だけでなく、いろいろな「生き方」を選択している登場人物が丁寧に・肯定的に描かれていて、だからこそ衝突するし問題だらけで、ピンチが重なり続けるんだけど、そのつど言葉を重ねて、語られる言葉を聞いて、一緒に生活や行動をして、解決したり、すぐに解決できないことも、大切にしているのがいい。最新刊の9巻までを読んだんだけど、優しさと罪悪感から悠生が自分も周囲もつらい行動をとってしまったり、契機になりそうな出来事があったりと、もうとにかくつづきが早く読みたい……! めちゃくちゃ面白い。ドラマもU-NEXTで見られるようなので、タイミングを見計らって絶対見たい! と思っている。おすすめ。 パンセクシュアル・ポリアモリーという、偏見や好奇心で見られがちな属性について丁寧に書かれているのがすごくいいなと思ったし、わたしはポリアモリー的な感覚を強く持っているので、そして「どう関係を構築していくか」を肯定的に、真摯に物語の中で模索してくれていることがありがたくてうれしい。取りこぼされていないと思うし、物語のなかに居場所があるとも思う。このお話のまえに読んだ『ミモザの告白』という小説でも、悪者のように書かれていたポリアモリーの男子生徒への偏見が、最後に主人公の気づきによって完全な「悪」にされてしまわなかったことにも安心した。もっとこういうお話しが増えればいいな~と思う。
『鋼鉄紅女』(シーラン・ジェイ・ジャオ 早川書房) こっちもめちゃくちゃおもしろかった! 最近読んだ本の中で『私と夫と夫の彼氏』と双璧として並べたい本! 男女のペアが乗って操るロボット的なもので、未知の存在と戦うSFなんだが、これがもう~~~~~~最高!!! とにかく主人公の武則天がかっこいい……最初のペアの男を殺して「悪夢へようこそ」と告げる場面からもうずっと「アアアアアアアアアアアア!!!!!!! もっと!!!! もっとおねがいしますうううううう」ってなった。 この物語も「男女で一個の安定した関係」という通念に疑問を投げかけてくれるお話しだったし、家父長制につよく異議を唱える芯が通っていたのがすごく良かった! 人生のお守りにしていきたい……。 いろんなひとにすすめたいな~~~。 観た映画 『バービー』 『覇王別姫』
9月一ヶ月分のまとめみたいなブログになったな。 10月~11月がかなり忙しいので、生き延びられる���かどうかがわからない。とにかく頑張って生きようと思う。
次は『若槻菊枝 女の一生 新潟、新宿ノアノアから水俣へ』を読もうと思っている。本が読める時期らしいので、読める内に読んでおきたい。
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chibiutsubo · 1 year ago
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#たべもの #FondBROWN
お目当てのお店は「フォンブラウン」さん。立地はほぼ駅前なので、駅からの足がなくても困りません。
ランチ、ディナーの区別があるわけではなく、ジビエが食べたかったらジビエのコースを頼むような感じです。鹿、猪だけだったら大体5000円ぐらいでした。価格や内容がしっかり決まっているわけではなく、食べたいジビエが決まっていれば、可能な範囲で取り入れてもらえそうな感じでした。
色々と興味はあったけれど……ジビエ初心者、とりあえず今回は鹿と猪にしました。以前ヌートリアとかアナグマの話も聞いたので、めちゃくちゃ鹿猪以外にも興味はそそられるんですが……中々勇気が出ない!
ちなみに今回の同行者の母親はジビエが苦手だったので、私だけジビエコース、母はジビエの入っていないコースと、別々に分けてもらえました。ありがたい。
予約の段階で、量が多いのでお腹を空かして来てください、とのことだったので、腹ペコ状態で向かいましたとも!そして続々と出てくるジビエ!
何が何だったかちゃんとメモっておけば良かったけど、食欲に負けてガツガツ食べてしまいました。タコとかも、多分愛知県の地元のものを使っているのかな?(メニューの黒板を眺めつつ) 地産地消というか、ちゃんとどこで捕れた(生産された)か分かっているものを、だいじに美味しく食べるのが好きです。
どれも結構野生味溢れる味というか、素材の味が引き立つようなお料理で、わたし!今!肉食べてる!!とワイルドに食欲を満たしてもらえる感じでした。
メインのあの鹿の肉々しさったら、飼いならされた家畜のお肉ではなく、野生の獣の肉を食べてます!!と言わんばかりの風味で、ほんとたまらんです。ジビエの醍醐味ですね。
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先に聞いていた通り、量はわりと多めで(女性視点。男の人だったらペロッといけるのかな?)メインのお肉を食べ終えた時点で腹ははち切れんばかりでしたが、デザートに出てきたのはなんとサツマイモ……!
ここに来て更に炭水化物の追い打ちをかけられるとは思っていませんでしたが、何とか残すことなく食べ切ることができました。
いやはやそれにしても、自分の中に眠る野生(?)を呼び起こされるようなワイルドなコースでした。満足!
あとモクテルのモヒートにミントの葉っぱがモサモサ入っていたのが嬉しいポイントでした。肉々しさをちょうど良い感じにクールダウンしてくれます。
そして次こそは鹿猪以外のジビエにも挑戦してみたいので、どうしようかな〜〜ジビエ気になるって言ってた同僚誘ってみよっかなぁ〜〜と思案中です。
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tsukishiro-himari · 1 year ago
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「数年前備忘録」
本当に死ぬ気で苦しい事があって
どうしてそれでも生きるのか
久し振りに沼にどっぷり浸かってしまって
もう駄目だよおかあさんと掛けた
電話も繋がらず
取材の撮影中に空を見上げると
虹が架かっていて
こんな事ってあるんだなって
自分の人生を進んで行くしか
打破できないものね
頑張るわよ
自分の想像をこえた
不器用な感情にぶつかる時
乗り越える事は
とても忍耐が必要です
けれど
未来に繋がる大きな
希望になりました
一緒に過ごしてくれて
どこに居ても
応援を沢山伝えてくれて
本当にありがとう
大切にし続けます
またね!約束
アメリカで共演者の女の子に
「めちゃゴス!」って言って頂いたので
めちゃゴスな格好をしたいです
何かしている時途中で
「わ... 最初からやり直そうかな」と
訳が分からなくなる瞬間
「振り向くな、振り向くな、
後ろには夢がない」って
寺山修司の言葉を思い出し
大丈夫、丁寧にやってきたもの。
と思うようにしてるよ
二〇二二年の目標
「おかあさんに
ステージに立っている事を打ち明けて
ライブを観てもらう」
を叶えられたのは
本当に奇跡みたいな瞬間だったな
ペルセフォネの道のりは毎回試練続きで
勿論苦しい日も在るけれど
何よりも応援の笑顔が
パワーになっていました
本当にありがとう
歴史ある舞台
沢山の素敵な出演者さんと共に
来年再び
美しいペルセフォネをお見せ出来る様
励みます
数年振りに湯船にお湯を張って
耳まで浸かり天井を見る
をして自分の鼓動を聞いていたら
ふと小学生の時からこれしてるなあって
懐かしくなったよ
タオルに空気を入れてタコを作ったり
したなあ
「最近お父は元気?」と聞くと
ゆいちゃんが
「うん。キョッキョッて毎日言ってる」って
言ってきて咽せたよ
「このお菓子、懐かしい...
最近懐かしいって思う事が多くなったから
人生の折り返し地点に
来てるんだろうなあって思う」
と呟くとゆいちゃんが
「ねね何歳で死ぬつもりなの」って言う
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gyouzatabetee · 1 year ago
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"再び思い出やらなんやら残していこうと思う"
そう言い残してから1年と半年が経った
1年と半年といえば俺氏の大学生活アディショナルタイムも1年と半年である 本田圭佑も『6年!?』と驚くだろう 何はともあれ俺氏は大学6年生になってしまわれたのである 「4年生まで何してたんだよ」 と耳にタコが出来るほど言われてきた 愚問である 当方は何もしなかったからアディショナルタイムを迎えているのである なので俺氏は愚問に対する回答として「何もしなかったらこうなった」 を採用している 愚答である
そんな体たらくであった俺氏も先週の成績発表をもって卒業が確定した 5年半通った というより通わせてもらった 決して裕福では無い家庭とよく耳にするが、俺氏の家庭も例に漏れずソレである ソレであるにも関わらず息子に奨学金を借りさせず自力で上京させ大学に通わせてくれた父、俺氏不在の家庭が寂しく猫を飼い始めた母、まさか息子が5年半も大学に通うとは思わなかっただろう もし当初からそう思っていたら息子に留年確定の瞬間、あのような暴言を吐くことも無かっただろう マジで感謝してもしきれん 大学2年時には学生ローンに手を出して10万円の請求書が実家に届いたこともあった 文字にすればするほどイノセントな俺氏に自己嫌悪である 父母へ謝罪感謝要件は枚挙にいとまがないが、マブダチやガールフレンドへの謝罪感謝要件もマイキョマイキョである
今日はこれ以上書いたら自己嫌悪ゲボしてしまうのでこの辺にしておく
昔から俺氏は一人称が不確定である 自分のことを 本名:かずや という時もあるし勿論 俺 僕 も場合によっては使う 吾輩 ワシ 拙者 も普通に使う 俺氏もオタッキーな感じの時は使う Tumblrの一人称だけでも定めたいところである どうしよう 考えた秒数だけ半角スペースを押した ハ? 俺氏はダサすぎるので一人称は本名のかずやで行きます 平仮名だとなんか好きじゃないからカズヤにする 勝手にしろ
まだみんなやってんのか知らんけど今度こそ、今度こそ思い出やらなんやら残していこうと思う
てことでグッバイ みんな元気で頑張ってね 暑さに負けんなよインドア根暗どもが!!!!
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erica-tvi · 1 year ago
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中原中也の在りし日の歌を読みました。Kindleで無料です。
サクラノ詩で彼の春日狂想を知り、詩集も読まねばと思いつつ半年後に漸く摂取しました。
難しそうなイメージもあったのですが外来語が結構多いことから空気感が身近に感じられ、分かり易いだけでなく共感できる部分もかなり多かったので片道電車でスラスラと読めました。
今回はお気に入りの詩をインターネットで紹介したいという思惑が元々あったのでKindleで付箋をポチポチ貼りながら読んでました。これも機械の賜物だな。
六月の雨
畳の上でお太鼓叩いて笛を吹いていたら雨が降っている。理想の日曜日ですね。実際の日曜日は大体瀕死状態です。
冬の夜
四季で一番好きな季節が冬です。クリスマスや年末年始とイベントが多いのもあるんですが雪で眩しく煌めく昼と寂しさが際立つ夜と強い二面性を持つのが特に好きです。家では暖房を炊いている事も多いのですがトイレに行くときのあの寒い廊下、あれがいいんですよ。あれだけは子供の頃からずっと変わらない。
思ひ出
金や銀、ポカポカという形容詞、感嘆符を用いている前半と読点を同じリズムで淡々と置いている後半で煉瓦工場の死が強く強調されています。海の沖に立っている元々人気の少ない工場なのでよく読むと見える風景そのものはあまり変わってないんですよね。
一つのメルヘン
メルヘンというタイトルの通りとても童話的、比喩的な面が強い詩です。さらさらとしたものは陽の光→硅石のような粉末→川底に流れている水とリキッドな風景が浮かぶ中、蝶が落とすくっきりとした影が詩の流れをせき止めており蝶が動かない限り動く事がない影がソリッドな印象を与えています。
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月夜の浜辺
なんの役にも立たないものを拾っては捨てるのもどうかと思い、取り敢えずポケットの中に入れる。結構やってしまう(しまうか?)シチュエーションなんですが夜の散歩をしていると手袋とか靴下とかよくわからないものが結構落ちているのですがなんなんでしょうねあれ。
春日狂想
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この詩集を手に取った切欠であり、サクラノ詩ではタコができるほど聞いてました。愛する者を喪う程の悲しみにあっても(自殺でもしない限り)さて格別のことも出来ない。出来る事と言えばより善く穏やかに生きる事くらいでしょうか。奉仕の気持ちになってみても、いつまでも最悪というものはべっとりと張り付いてきます。それが生きるということなのでしょうが。
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これがやりたいがために紙の��も買おうかなと思います。できるだけ小さくて軽い物が良い。
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lilgurlcollins · 1 year ago
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旅日記① in South Korea🇰🇷
Seoul編
海外に行った記録は残しておきたい、ということで3月の渡韓した際の写真を少し。
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私の中で、今までもこれからもずっと存在感ある友人たちと初渡韓した。
なんとも恵まれた幸せな誕生日をみんなありがとう。
食の感想
🐓snsでも話題のタッカンマリのお店(陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ:写真下)
タッカンマリは、鶏一羽を丸ごと煮込んだ素朴な韓国鍋料理で、夏は夏バテ防止の滋養食、冬はあったかい鍋料理として愛されているらしい。好みで唐辛子薬味タレを加えて食べるのがオススメだよと、隣のおばちゃんが教えてくれた。
コラーゲンやビタミンが豊富な鶏を丸ごと食べられるので、多分ツルツルになりました。多分。
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🥐こちらもsnsで話題のCafe Onion(写真下)
ソウル市内に3店舗(聖水洞,弥阿,安国)あって、歴史ある建物をリノベーションしていることで話題のパン屋さん。私たちが訪れた安国店は元々貴族たちが住んでいた(らしい)歴史的な街「仁寺洞」あって、街並みもモダンな感じで良かった。
写真だと伝わりにくいけれど、ひとつひとつがデカすぎて胃のキャパを容易に超えてきます。胃薬飲みながら食べてるのおかしい。味はどのパンも絶品で、見た目も可愛くてオススメ。ただ、人気すぎて1時間半くらい並んだ。
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🐙活きダコとユッケ(プチョンユッケ本店:写真下)
広蔵市場のユッケ通りにある、2017〜2023年の6年連続でミシュランガイドソウルに掲載されているユッケ専門店。活きテナガダコとユッケを一緒に食べる、名物の「タンタンイ」がこの旅行でいちばん美味くて、忘れられない。
並んでも食べる価値ありです。タコが口に吸い付くの面白かった。
🥩サムギョプサル(店の名前忘れた:写真下)
適当にそこら辺にあったお店。サムギョプサルは日本で食べるのと本場で食べるのだと味が全然違うな、という印象を受けた。とても美味しかった。サンチュ大量にサービスしてくれた店主のおじちゃん、コマウォ!
チャミスルがfresh16°(いちばんオーソドックスな水色のパッケージのもの)しかなくて、なかなか美味しく味わえなかったのが少し悔しい。
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全体を通した感想
美味しい!けど、日本の韓国料理屋さんみたいに色々な種類をちまちま食べることはできなくて、サムギョプサルのお店にはサムギョプサルしかないし、ユッケのお店には生肉しかないし、あ〜キンパちょっと欲しい、締めに冷麺食べたい、とか思うのだけど、メニューにない、みたいなことが多くて。そこがちょっとわたし的残念ポイントでした。
だから色々な韓国料理を楽しむなら、胃のキャパ的に日本の新大久保最強なのかもしれない。
ショッピングの感想
私はあまり美容に興味がなく、コスメ情報にも疎いので、韓国で楽しんだのは食8、残りの1.5はショッピング。韓国で化粧品買うぞ〜お洋服買うぞ〜♩というミーハーな意気込みで参戦した結果、1番高いお買い物は、3千円のモバ充だった😅。現地で買ったhinceのリップクリームは帰国後ロフトに普通に置いてあった。
それと、私たちはかなりわかりやすいカモだった。ノリノリで買わされたクリームは全然Amazonの方が安かったけど、買った時はお得な気持ちで満たされていて、みんなで騙された!って笑った時間も楽しかったのでOKです。勉強になったね。
ノーブランドの洋服は1枚1500円くらいで、本当に気に入ったのかと聞かれたら分からないけどとりあえず安いから買ってしまう衝動に駆られ、緑のセーターを1つ購入した。日本で売ってたら多分買ってない。
街並み、人の感想
みんなせっかち。早歩き。そして想像してたより全然親切。
街並みは日本と一緒。でも日本より、少しだけネオンに凝ってて夜景が綺麗に思えた。(異国マジックかも)
韓国のここが忘れられない!っていうよりは、大好きな友人たちと韓国で過ごした時間が忘れられないものになった、という感じ。
美容医療に興味ある人は、確かに何回もいきたくなるだろうな〜って思った。韓国の人はみんなお肌白くてツルツルだった。羨ましい。
ソウルはもう満足したので、個人的に次韓国行く時はソウル以外に挑戦したい。
今度は、来られなかったメンバーも入れてまた海を越えようね^^
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monthly-ambigram · 2 years ago
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2023-1月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、
逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。 詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/@2r96
◆今月は「お題フリー」です◆
今月は参加者の皆様に「お題フリー」でアンビグラムを制作していただいております。 ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。なお、普段は一人3作程度までとしておりますが、お正月ということで今回に限り制限無しで掲載させていただきます。
今回も都合により簡単な講評とさせていただきます。ご了承ください。
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「飛竜乗雲」180度回転型:.38氏
前例とは違う解釈のスタイリッシュ書き初めですね。
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「元旦」180度回転図地反転型:いとうさとし氏
初日の出を彷彿とさせる円形がステキです。
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「健康㐧一」180度回転型:ヨウヘイ氏
いつもながら素晴らしいバランス感覚。
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「卯/正月」振動型+180度回転型:海氏
切れ目の切り替えの処理が秀逸です。
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「うさぎに見える卯」:kawahar氏
アンビグラムではないですが仕掛けに気付くと感心する作品です。
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「探偵」旋回型:海氏
前例とは違う対応付けで作字としてもよいですね。
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「陽春」図地反転型:いとうさとし氏
対称な文字と対称でない文字との対応も苦にしないさすがの技量です。
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「ウサギ」180度回転型:ぺんぺん草氏
巧妙な図形配置で地と図の切り替えを実現しています。
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「推理」180度回転型:海氏
線幅のコントロールによる字画の認知のオンオフが巧みです。
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「福/癸卯」180度回転共存型:兼吉共心堂氏
飛ばした墨も利用した見事な書き初めです。
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「蛸足配線」180度回転型:オルドビス紀氏
タコの足のような作字がピッタリで何度も辿ってしまいます。
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「つみき」180度回転型:海氏
積み木を積んで作ったような楽しい作品です。
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「謹賀新年」(180度回転+図地反転型)×2:いとうさとし氏
困難な対応付けのはずですが読めるように仕上がっているのは流石です。
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「オセロ」重畳型:Zn氏
二次元配置の重畳型というチャレンジングな作品です。
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「なっとう」180度回転型:海氏
1対3の文字バランスですが素直に読める納得の作字です。
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「千字文」180度回転型:Σ氏
最長に挑んだ驚異的な作品です。じっくり鑑賞する価値ありです。
最後に私の作品を。
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「百戦錬磨」180度回転型:igatoxin
毎年恒例のお題フリーのアンビグラム祭 いかがでしたでしょうか。 お正月ネタから超大作まで楽しい作品が集まったと思います。
お忙しい中 御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。ぜひ講評を寄せていただけましたら幸いです。
次回は『TV』です。締切は1/31、発行は2/8の予定です。よろしくお願いいたします。
——————————–index——————————————
2017年 4月{ミステリー} 5月{音楽}        6月{童話}           7月{食}        8月{宇宙} 9月{回文}         10月{GAME}     11月{TOY}       12月{駅}
2018年 1月{書初め}    2月{蟲}               3月{映画}                4月{色彩} 5月{対語}        6月{アイドル}    7月{数学}                8月{恐怖} 9月{メカ}          10月{神}                11月{スポーツ}       12月{どうぶつ}
2019年 1月{書初め}       2月{地図}                  3月{漫画}            4月{職} 5月{都市伝説}   6月{速度}             7月{道具}     8月{文學} 9月{デパ地下}  10月{漢字4文字}    11月{学校}     12月{怪物}
2020年 1月{書初め}    2月{ART}           3月{気象}            4月{ギャンブル} 5月{カワイイ}   6月{建築}      7月{まつり}   8月{音楽} 9月{植���}       10月{ファンタジー}   11月{お笑い}       12月{時事}
2021年 1月{書初め}    2月{夜}                     3月{わびさび}       4月{日常} 5月{対語}     6月{医学}                 7月{トラベル}          8月{自然} 9月{料理}   10月{ファッション}    11月{ミステリー}    12月{時事}    
2022年 1月{フリー}      2月{天空}    3月{電脳}       4月{マジック} 5月{子供部屋}  6月{世界史}    7月{海洋}       8月{光る}  9月{武}     11月{人名}   12月{時事}    
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mintkoko · 1 year ago
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Picrew 37
Picrew Masterlist
1. 武天 Wu Tian (2 Picrew)
武天式(ツヨ)女メーカー / Tsuyo female maker
2. うい rainwear
ガン見してぅるメーカー / Ganmi shite ~uru mēkā / Manufacturer looking at cancer
3. 肉肉肉_ Rourourou_
- PIXEL 出席簿 - / - PIXEL Attendance Book -
4. ぴざや Pizzaya
ぴざめーかー / pizza maker
5. もへもへ Mohemohe
よしよしで世界を救え / save the world with yoshiyoshi
6. 鏡音ももこ / Momoko Kagamine
ももこ式もこもこメーカー / Momoko style fluffy maker
7. diyaaa (4 Picrew)
쏘세디야채볶음 / Stir-fried Sausage Vegetables / ssosediyachaebokk-eum
8. KetrinDarkDragon
イカ人とタコ人 Maker / Squidman and Octopus Maker
9. flanchannn (3 Picrew)
10. 紀沙 Jisha
好きな顔メーカー / favorite face maker
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sokotsumono-desu-ga · 2 years ago
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12/3(土)大阪2日目 昼&夜公演 日替わりと感想など!🕺🕺
・しゅんりーさん大暴れ(?)夜公演
夜公演、しゅんりーさんがめちゃくちゃ台詞飛ばしはったのですが、いや正直めちゃくちゃおもろかったです🥹笑。ことの始まりはドローンでドボンが終わったところの台詞……
いつも「君たちをだましていたのには変わりない。コンビでこの企画を続けるがどうかよーく考えてくれ!」みたいな台詞でラストワルツスポットライトに行くのに、なぜか言えずにめちゃくちゃグダる。
島(下手上からツッコミに入る)「なにひとりでテンパってんすか?笑」
田尾「俺テンパってる??」
島「ぜんぜん(頭に説明が)入ってこん 笑」
田尾「(なおも次に行く感じの台詞出ない)」
高砂「MCがほわほわすんな!!」
田尾「(なんか無理やりまとめる)」
ラストワルツのスポットライト当たって「よっしゃやってやろうぜ!」からは順調に進む。
田尾「じゃあ4組参加ってことだな!」のあとの、「手紙を使わずに済んでよかったよ!」が出ない。だから、芸人たちは、掲げられた手紙を見つめてるんだけど、話が進まん笑。和田くんか誰かが「何なんだよそれ」「誰から?」とかなんか助け舟出すも、しゅんりーさん「何だと思う?」「誰からだと思う?」とか聞き返して進まん笑。
ミハル「あの人怖いよ〜🥹」笑
「時浦くん、君のお母さんはとっても素敵な方なんだね」らへんを無理やりやってなんとか次に行けました笑。
その後のアツソーパズルで出てきた島「今日は楽しくなるぞ〜ッ」笑
田尾「脱出したいかー!もう緊張しないぞーー!!」笑笑
この間基本染谷さん見てたんですが、そめやさんがやや笑いというかなんとも言えん「あ〜」て顔しながらしゅんりーさん見守ってるのめちゃくちゃかわいかった(ファン)。あとつっこみワードの「ほわほわ」が染谷さんがYouTubeとか配信でしばしば使う語彙でそれが咄嗟に出てきたのがなんか和んだ(ファン)。このあと洞窟の呪いの説明で
田尾「洞窟に入った私は……ご覧の通り説明したいことをちゃんと言えなくなりました!」
高砂「謝れ!」
田尾「すみませんでした!!」
で回収されてた🫶🫶🫶。
最後企画ネタバラシ後にも田尾さんが担がれるとこで坂本さんが「今日はしょうがないね」って言って、みんなにうおーって担がれ直されて前のボタン全部外れてたね…。でも正直とっても楽しかったしシリアスなとこも熱量高くてとても素敵な公演だったです。
・かつてなくボケ倒す時浦くん
あと、夜公演、時浦くんもボケかましまくっててヤバかったです。まず、スタジオ前で坂本さんに名前間違えられるやつがEXILEだったのを、三代目のR.Y.U.S.E.I.ダンスやりだす。
島「ここで天然出すか??EXILEさんに謝れ!」笑
その後滝にドボンする際にR.Y.U.S.E.I.やってから落ちていく時浦。
そしてキャンプの夜、なぜかずーーーっと上着を裏表逆に羽織ってる時浦。そして台詞を間違える時浦。「俺の財布が、あっちがうわ岬さんの財布がなくなってた!」からの、「岬さんはそんな俺を見てきた、なのに!あれはぜったいわざと!」のとこで島がとうとうつっこむ。「ずっと気になっててんけど、服逆やで」時浦「!!!」←なぜ気づかない時浦。
・あるある
昼 たこ焼きあるある
島「お前大阪人やったら誰でもたこ焼きあるあるあると思うなよ!お前がやれ!!」→時浦がやらされる
時浦「……ワ〜。2個タコ入ってる〜」(むちゃくちゃスベる)
時浦「……(リュック勢いよくぶん投げる)」
響き渡る「ガン!!!」音。
東雲「時浦パソコン持ち歩いてなかった!?!?」←それな
時浦「やばいやばい!!」急いで拾う時浦笑。
島くんわろてもうてました🫶
夜 USJあるある
島くんが「UFJて言われまう��って言ったのに終わらずに、なぜか時浦エルモ勝手にやる、でもあんま似てない、締まらない場、島くんがなぜか東雲を巻き込み、「お前もやれ、クッキーモンスターやれ」とか言い出す、でも多分マジで溝口くんがクッキーモンスター知らんくて笑、「クッキーモンスターだよ」とてきとうにやるも、なぜか若干クッキーモンスターみがあったため、島が拍手。
東雲「やった!!でもらまあいまのは無理だと思うけど、あるあるって稼げるらしいよ」笑。
・スタジオ前の諸々
昼 高砂くんと島くんジャンプ。怒鳴り散らす坂本さんをガン見する高砂くん。
坂本「何見てんだよ!」
高砂「見るだろ!!あっち見てればいいのかよ!!」(下手向く)(島くんに坂本さんの方に戻される)笑。
坂本「ほららふちゅーぶも早く入って!あ、えーと……江戸っ子ブラザーズもはやく!」
時浦「てやんでい」(鼻啜る)笑
・ドローンのドボンする時セリフ
日に日に時浦vs.ねあんでるの蹴落としあいと島vs.高砂の蹴落としあいが過激になってる、今日島くん台詞ギリギリまで高砂とほぼ取っ組み合ってた。かわち。あと滝から上がってくる時、高砂が岬を引っ張り上げようとして変な掴み方して岬がイテテってなって高砂が怒られるの最近毎回やってはる気がする。
バンバン「芸人、卒アルに「一生お笑い」って書きがち!!」 島「それはおもろい」
岬「平民どもは落ちるが…俺は上がる!」高砂「華麗に落ちたな!!」
夜 バンバン「芸人はあ!!劇場の近所のラーメン屋でサインを…求められなくて…ちょっと落ち込みがち!!」(長い笑) 島「尺とお笑いを揃えてこい!!!」
岬「じいや!机の引き出しの二段目に!」高砂「何が入ってんの!?」
・今日夜ねあんでるがロングリードのとこでなんもやらんくて、おや?と思ったら、子供みたいに駄々こねんなよ!でミハルが、なるほど、と納得顔して階段に座って渋い声で「ちょっときみ、座りなさい」って言い出して渋い感じで駄々こね始めて「こういう企画をやっていったほうが君のためになるんじゃないか?お酒でも飲むか?」「子供みたいに駄々こねんなって言ったら、渋いおじさんになって駄々こね始めた!!」だった🫶
・島はリアクション芸人としてやっていくんだって〜!
夜「島はこれから、リアクション学校に入学してやっていくんだってー!」(マシュマロ棒渡される)「ウィンガーディアムレビオサ!!!!!!」
・高砂くん懺悔
昼 高砂「ポケモンカード全部売っちゃった!」
岬「うおおおい!いくらで?」
高砂「端金(はしたがね)だよ」
岬「おまえがいうなぁ!!」それはそう笑
ここ、最初は高砂くんがひとボケして終わりだったのがだんだんやりとりで岬くんのツッコミでオチまでついてて、ラストワルツのファンは感涙です(笑うところです)。
夜 森林伐採部だったので口に蜘蛛入れてました
・バンバンの芸風
昼 ミハル「鰯の群れと生活してました!」
夜 ミハル「1ヶ月海中生活してました!!!」
バンバン「…ッ、!2週間を超えたあたりから、ウミガメが友達だったぜ!!!」(純真無垢笑顔)
ミハル「浦島太郎ーーーーーーーーー!!!」(⁇)
島「みんなちゃんとしよな」(しゅんりーさんいじり笑)
・洞窟
今日まさかの(?)高砂が岬よりランタン消えたパニックから先に落ち着くパターン始まってずっと見てた身としてはかなりウケました。
高砂単独大暴れ→二人で大暴れ→岬が最後まで大暴れして先に高砂が落ち着いてるという謎の変遷……🫶
夜公演
高砂「パニックになろうぜ!!(大暴れ)」
岬「(大暴れ)」
時浦「ちょっと!!!!落ち着いてください!!!」
(その横で早めに静かになった高砂くん静かに岬を見てる)
島「なんかこの人落ち着いてたわ」
高砂「なんか今我に帰った」帰るなよ!笑 泣き疲れてなんで泣いてたか忘れた子供みたいなお顔でめちゃくちゃおもろかった。
からの、和解からの、
高砂「ボケろーーーーーーーーッこんなに丁寧に振ってんだから、ボケろーーーーーーーーーーーッ!!!来いよ……ボケろよ……………お前がボケて俺がツッコむ………お笑いデスマッチだ(????????)………」お笑いデスマッチとは🤣
岬「真剣な空気が台無しじゃねえか!」
時浦「どんな慌て方ですか!目ぇデカ笑」
高砂「だって怖いじゃんかよ」
爆走しすぎて「怖いじゃんかよ」なくなってた日とかありましたそういえば…。
・東雲「お礼とか言う人でしたっけ?」
ここの岬くんの暴れ具合が日によってぜんぜんちがう。最初立ち上がって、言う人だよ!元から!、くらいだった気がするんすけどあるときから、東雲の元まで行くようになり、ある時このメモにもどっかで書いた通りナマステ!!!が現れ、その後は軽く詰め寄るスタイルだったが、今日マチソワどっちかで、謝謝!!!が現れました。(大千秋楽後追記、見た限りだと、ナマステと謝謝だけ謎の登場でした。あれなんやったんやろう。なお、ナマステはこんにちはなのでマジでめちゃくちゃです🫶)
・ラストワルツの漫才のつかみ
昼 高砂「アクスタ買えよ!!!!!!!」笑 大阪から売り切れなくなったので……笑。帰り、「グッズ買う?」「アクスタは買わないと怒られるから……」と笑顔で物販に向かうラストワルツのオタクの方がいてニコ…になりました。グッズカウカハモチロンジユウ……デモチョットオモロカッタ……。
夜 高砂「嘘つくなよ口開けて寝てたから俺おまえの口ん中に蜘蛛入れたもん」 
・湘南に連れてこられた高砂くん
昼 「ひっかけ橋かあ?ひっかけるぞ〜、君かわいいねともだちとの約束…」染谷さんに入れ知恵してるの誰?笑
夜 「いよいよUFJかぁ!?」
・この日の夜公演、漫才4組とも今まででいちばんおもろかった!会場もめちゃくちゃウケてたと思う。キレキレだった〜。昼間初めて木津くんがネタ飛ばしたというかめちゃくちゃ大事なツッコミ台詞飛ばしたままいってたのですがバチボコに修正してて🫶
・キャラソンメドレーみんな最初出てくる時いつも、下手の中尾染谷大平(敬称略)は肩組んでとっても可愛いのですが、上手の溝口和田木津(敬称略)は最近謎の振り付けやってくることが多くて、今日昼が念仏(木魚ポクポク的な)で、夜は高砂くんのタバコの火野球⚾️で消す振り付けで揃えてきて、なに?になりました。
▼以下は染谷俊之さんファンによる忘れたくないポイント覚書感想です(今ここまでもそうでしたが)。
昼公演、最後キャラソンメドレーの全員ピンスポのキメに行く時なぜか染谷さんが大平くんのとこにササって近づきはって、なぜ、と思って見てたら大平くんのスーツの後ろの襟直してあげてたっぽくて大平くんが??ってなって変になってたよ〜的なことを(多分)言ってちょいちょいって直してよゆう〜で自分のバミりに戻っててもうキュン300個でした。さすがソメヤ・シカイガヒロイ・トシユキさんだなと思いました。
夜公演、高砂くんが洞窟で岬に「書く気になってくれてありがとな…」のとこ今日カッコつけまくって、髪かきあげたらほんとにカッコよくて(??)、いや笑えんカッコいいやんになった(笑いました)。その後時浦くん同じのがやって、島に「似合わんな」言われて終わったんですが、洞窟出るときの3人かたまってるときに島くんが「めっちゃ髪型カッコいいことなってますよ」て真顔で言い出して、高砂くんが「ほめるなよ!下げて上げるなよ!どうすればいいんだよ」て言っててなんか……🫶🫶🫶そのあと脱出できたあとの「信じてたってばよ!」で中尾くんといつもアイコンタクトしてるやつ、中尾くんが染谷さんにむかって髪かきあげてくれててかわいかった、はあ。さらにその後 battle cryの最後で大平くんが染谷さんの方見てる時にまた髪かきあげてウインクバチコンやってて大平くんがイェイ!!みたいなリアクションしててめちゃくちゃ🫶🫶🫶はけるときも髪めっちゃかきあげてた。かわいいかよ……
あとこれは今日の公演どうこうじゃなくて、ラストワルツの話なんですが、岬はさ、最初のスタジオのとこもさ、時浦とエンカウントしてもうたとき、一回ふりかえるやん、高砂を探すやん、どうかで時浦ネタ帳見せる時も、一回高砂の方を見て、見せていいかなあみたいな感じで、高砂くんが頷いてから見せるやん……うぇーん(情緒)。岬、おまえ高砂くんのこと大事に思ってるってもっとちゃんと言葉にしろよ!
岬「もっとお前と話をするべきだったな」
そうだよわかってるじゃねえか!ヨシ!!!!(???)
てかやっぱ台詞昨日のままだった、これは岬くん台詞変わってるやつですよね、、そしてそれで固定にしたっぽい、、、、和田琢磨さん、岬の解釈深めてくれて、、、、ありがとうございます泣。よかったな、高砂!!!泣
やっぱ洞窟で岬が時浦に真相話してるときのそめやさんのお芝居マジで胸にくるものがある……。悲しみ、憤り……、高砂………。最初、悲しそうにというか、じって聞いてるんですが、お前が怖かったって岬が言い出したあたりから、体に力が入っていくのがわかって、呼吸も荒くなって、ぐぐぐぐって堪えられんくなってきて、やめるよ、って岬が言い出したときに、グッ!って手をギュ!てして、ワッて走り出して叫んで、、、、あとはもうご覧の通り最高の高砂くんです、、いや〜円盤にあそこのお芝居入らんのかと思うと……明日見おさめか……高砂……。見納めよう……。やっぱ洞窟は毎公演最高を更新してきてくれる、大好き……
そんで最後キャラソンメドレー終わりのbattle cryは高砂じゃなくて、岬が高砂くんの肩に手を乗せて出てくるのがいいよ。これ多分途中からこれ固定になったんよな……涙。あと最近二人しゃがみでニコニコしながら出てくるのとっても魅力です!あと、ワルツを超えてで二人手を取り合うところでいつも岬が高砂を振り回す感じなのもとても魅力。ありがとうございます。
今日夜公演めちゃくちゃすきだったぜ!東京前楽夜公演ぐらいすきだぜ!後半は今日がさいこうだぜ!(個人の感想です)
明日で終わりか!おい!ラストワルツ!一生漫才してくれよ!!!!!
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tutai-k · 2 years ago
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旅の記録
12月3日~4日、友人と鎌倉・江ノ島旅行をする。
鎌倉文学館で没後35年特別展、澁澤龍彦・高丘親王航海記の展示があったので、鎌倉へ行こうと計画をしていたところ、友人が声をかけてくれて、ひとり旅でなくなった。
ひとり旅だと、どうしても鳥を探したくなって重いカメラを担いで、ワークマンの服を着て出かけることになる。鳥を撮影するようになってから、文化財を巡るような「旅」とは疎遠になっていた。
旅のルートは、 一日目 北鎌倉・浄智寺(澁澤龍彦の菩提寺)―鎌倉・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館/鳩サブレーで有名な豊島屋のカフェ「置石」/クルミッコ/桜貝アクセサリー店/鎌倉文学館 二日目 江ノ島(特にどこという予定は決めずに江ノ島とだけ決めていた)
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・北鎌倉 浄智寺 北鎌倉で待ち合わせをした。そのまま浄智寺へ。地図を見なくても、なんとなく歩いて行けばたどり着けた。 人生で一番通っている寺というのは、どう考えても地元の檀家になっている寺だが、そのつぎがたぶん、東大寺だろう。地元の友人とよく奈良へ行くし、奈良は鳥がたくさんいるので、バードウォッチングを始めてからも何かにつけて出かけている。だがその次は?となるとおそらく浄智寺ではないかと思う。 そんなに通っているのに、じつは一度も澁澤龍彦の墓にたどり着いたことがない。浄智寺は、拝観料が必要な文化財としての寺だけれど、檀家もいて、お墓があるのだ。それはつまり、地元のひとびとの暮らしと地続きの場所で、そこを、ただ澁澤龍彦のファンであるというだけの自分が「墓参りに来ました」と言っていいものか、というのをずっと迷っていて、聞けずにいて、見つけることができなかったのだ。 だが今回、どうしても澁澤に報告したいことができたので、澁澤の墓前に立ちたかった。寺の受付のひとに聞くと、わかりづらい場所にある、と言いながら親切に教えてくれた。いままでたどり着くことのできなかった墓前にたどりついて、いろんな報告をした。 澁澤にしてみれば赤の他人が急に墓にやってきて、あなたのファンです、やっとここまで私の人生がたどり着きました、なんて報告をされても知ったことではないだろうと思ったが、人生の一つの区切りとして訪れることができてよかった。矢川澄子は岩波の校正員時代に、龍子さんは芸術新潮の編集者のときに、澁澤と出会っている。 御朱印をもらって帰るとき、そのふたつ前のページが、以前訪れたときの浄智寺のものだった。文化財から足が遠のいている自分を発見してすこし苦々しく思う。
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・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館 カモメが群れになって飛んでいた。七五三の子供がたくさんあるいていて、成人式の前撮りの人たちもいた。 今期の大河ドラマを見ていないのでついていけるかどうか不安だったが、楽しそうにする友人を見ているだけで楽しかった。映像資料やジオラマ、体験コーナーなど、ドラマを見ていない人間でも楽しめた。舞台セットの時代考証の映像がとてもよかった。 ハトがたくさん歩いている。
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・クルミッコ/置石/桜貝のアクセサリー店 前回鎌倉旅行をするときに、地元の友人に「クルミッコ」というお菓子がおいしいと教えてもらった。そのときはお昼過ぎに店舗に立ち寄ったのだが、行列ができていてなかなかお店に入れなかった。「並ぶんだよ~」と言いながらお店にいくと、列ができていない…。もうクルミッコブームは終わったのか? とお店に入ると……クルミッコ、売り切れていた。まだおひるすぎだというのに。 置石へむかう。エクレアサンドとチョコレートパフェをたのむ。紅茶がとてもおいしいと友人が教えてくれたのでそれも注文する。紅茶はとてもおいしかった。そして……チョコレートパフェ、800円という金額なのにとても巨大だった。エクレアサンドを食べたあとに食べるサイズではなかった。ふつう、コーンフレークがいるところにおそらくは粉砕されたハトサブレが陣取っていて、それがとてもおいしかった。巨大だったが、おいしかったのでつるっと食べられた。 その後、桜貝のアクセサリー店へ行くまでに、鳩サブレー本店にたちよる。鳩サブレーグッズを買う。ここも行列。宿で食べるおやつに矢口餅を買う。大河ドラマに登場した餅らしい。何も知らずに求肥に釣られて買った。 桜貝のアクセサリー店も長蛇の列だった。列に並んでいるあいだ、「桜貝ってわれわれでも拾えるのかな」「由比ヶ浜にいくから打ち上げられてないかな」などと話をしていたら、前に並んでいた人が、「六時半くらいに行くと拾えますよ」と拾った桜貝の写真を見せてくれる。早起きして桜貝探しをすることを誓い合う。 どれもかわいくて迷いに迷って、桜貝のヘアピンを買う。
・鎌倉文学館 鶴岡八幡宮の門前町を楽しみすぎて、文学館が16:30閉館なのにたどり着いたのは16:00だった。高丘親王航海記の展示を見る。こぢんまりとした展示だったし、見たかったのは創作メモだけだったので、そこだけ重点的にみる。三島の影響を感じる部分などある。 リスが木を歩いていた。鎌倉にはたくさんリスがいると警備員さんに教えてもらう。宿までの道すじでもリスがいて、うんこされる。
二泊目
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・由比ヶ浜 約束通り6時に起きられたので、6時半に由比ヶ浜に到着する。もうサーファーが海にたくさん入っていておどろく。 桜貝を探す。海で貝を探すときは、一点を見ない方がいい。とはいえ、タカラガイを探すことは得意でも、桜貝用の「目」ではない。一つ目を探すのに苦労する。それでも一つ見つけると目が慣れてぽつ、ぽつと見つけられる。メダカラを一つだけみつけるが、擦れていたので拾わずおいてゆく。桜貝に孔をあけるツメタガイも打ち上げられている。 「朝日曇っているから見えないのかなあ」と言っていたら、背後の山のほうから日が昇る。朝日はいつでも海からのぼると思っていたが、そうでもないらしい。
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・江ノ島 江ノ島へ行く前に、クルミッコへもう一度。開店直後にお店に到着したのに、お店のかげまで行列ができていておどろく。ほしかったカンカン入りのクルミッコが買えたので満足する。 江ノ電に載り江ノ島へ。 江ノ島までの道にたくさんお店が並んでいる。家族には「わざわざ江ノ島まで行ってしらすを食べなくても地元で食べればいいじゃないか」と言われながら出かけたのだが、しらすピザは地元にはない。絶対しらすピザをたべたいと言い続ける。 弁天橋から鳥を見る。見たことのない鳥だったのでコンデヂだったが撮影する。帰ってから調べるとカツオドリで、どうして重いからという理由でミラーレス×超望遠を置いてきたのかと後悔する。 江ノ島神社への参道には、貝を売る店がおおくある。夜光貝やナンヨウダカラを見てはほしいほしいと騒ぐ。 江島神社へ到着する。弁財天をまつる神社もある。わたしは弁財天を見つけると必ずお参りするようにしている。弁財天は芸能の神様なので、小説の上達を必ず祈ることにしているのだ。弁財天のお守りももらう。新しい仕事の鞄につけようと思っている。 山頂まではエスカーにのる。エスカー、ケーブルカーのようなものだと思っていたらエスカレーターだった。だからエスカーか……。 参道で行���ができていたタコせんべいのお店が山頂にもある。そこも行列ができていたが、参道ほどではない。生のタコをまるまる一匹、プレスして作るせんべいは、タコをおしつぶすとき、悲鳴が聞こえる。あつあつのを、トンビに狙われながらたべる。 シーキャンドルという展望塔に向かう途中、鳥のような鳥じゃないような鳴き声が聞こえる。近づいていくとリスだった。至近距離でも逃げない。奈良の鹿のように、鎌倉にはリスが多い。クルミッコにリスが描かれていることに納得する。 シーキャンドルにのぼる。眺めがよく、ずっと見ていられそう。富士山がとても近い。わたしたちの住んでいるところでは、富士山は条件のいい冬にしか見られないが、関東では天気がよければそうめずらしくないらしい。 念願のしらすピザをたべる。めちゃくちゃ大きい。鎌倉野菜としらすのピザだった。とにかく大きい。おなかがいっぱいになりながらそれでもおいしいので完食する。はじめてクリームソーダを食べる。おいしかった。窓からは湘南の海だろうか、海と富士山が見える。SUPのひとたちがときどき通り過ぎてゆく。
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電車に乗り、友人と別れる。 先週の横浜行きでは売り切れていた崎陽軒のシウマイ弁当を食べる気満々でいたものの、しらすピザが大きすぎて全然おなかがすいていなかった。崎陽軒のチャーハン弁当(シウマイが2コ入っている)と、真空パックじゃない方のシウマイを買う。新幹線で食べるつもりだったが全然おなかがすかなくて、帰りの近鉄電車で食べた。おいしかった。
コロナ禍に入ってからバードウォッチングをはじめ、神社仏閣をまわったり、博物館へ行ったり、素敵なカフェやお土産を探したり、観光地をぶらぶら歩く旅から遠ざかっていたので、今回の旅ではそれができたことがとてもうれしかった。 いつのまにか、旅=探鳥になっていたけれど、こういう旅を好んでしていたなあ……旅といえば、博物館や美術館を探し、神社仏閣を巡っていたのは、つい二、三年まえのこと。それなのに、なんだかはじめての旅をしたような心地だった。
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