#スマートグラス
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ultrasaltybouquetbasement · 8 months ago
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ようやく今日で雨が終わり
だと思いたい今日この頃です。おはようございます。
ここまで連日雨なのって梅雨の時期でも中々ない気がする・・・しかし人間は慣れると気にならなくなるのか、4日目の今日はほとんど不快感が無かったですw
そして久々にやっと明日、晴れマークくんが顔を出してくれましたよ・・・長かった!
これからようやく暖かくなってくれると思うので、朝からスキーでも行くのかと思うぐらい着込んでいた重装備とはおさらばですw(スキーは行ったことありません。。。
そういえば前回書いていた記事で思い出したんですが、スマートグラス(ARメガネ?)ってかなり便利そうですよね・・・!!
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拡張現実とも言うのでしょうか。これがあると日常生活でもぱっとメモ見れたり、ゲームの記憶が必要なコンテンツでカンペを表示できたりとても便利そうですw
お値段は庶民がメガネ買うにはちょっと高いですが、次世代の技術を学ぶために勉強代として買うのもありか・・・!?と思ってます。
こういうのってYoutubeとかの動画上だといまいち凄さが伝わらず、実際に使わないと効果を実感できないのが商売うまいですよねw
使用イメージ見る限りだと、空間にプロジェクターを映してそれを見る感覚なのかなぁ。80インチとか100インチっていまいちイメージが湧きませんw
あと使い方としては、家で寝ころびながらポータブルPCと組み合わせてFF14のルレ消化とか、できそうとか考えてしまいました!
遅延とかどうなんだろうなぁ。まああとで調べてみようw
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domioblog · 2 years ago
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『2023 年に生産性を向上させるガジェット トップ 10』
『2023 年に生産性を向上させるガジェット トップ 10』 #ガジェット #昇降デスク #インテリア #ミニマリスト #ガジェット好き #暮らしを楽しむ #pcスペース
こんにちは、ドミオです。さて今回は、最新のオススメガジェット10選ということで記事を書いていこうと思います。最近の流行りの昇降デスクから、最新技術のスマートグラスまで幅広いジャンルで売れ行きトップ商品をまとめて参りました。 是非参考にしてみて下さい。 最新スマホ フィットネス トラッキングアイテム 高機能ワイヤレスイヤホン ポータブル モニターとドッキング ステーション バーチャル リアリティ ヘッドセット スマートバックパック スマートホームアシスタント スマートペン スタンディングデスク・人間工学に基づいてた椅子 スマートグラス 最新スマホ 折りたたみ式スクリーン、5G 接続、AI アシスタントなどの高度な機能を備えた最新のスマートフォンは、外出先でも生産性を維持するのに役立ちます。 伊藤忠商事グループの中古スマホ(iPhone /…
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quotejungle · 4 days ago
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2010年代に多くの人が犯した初歩的な間違いは、Facebookなどのグローバルなプラットフォームを、自分たちの街の公共広場だと勘違いしてしまったことなのです。 Facebookが最近発表したような光学カメラつきスマートグラスだったらどうでしょう。このカメラはあらゆる光をとらえてクラウドにアップロードし、Facebookが私の目に合わせて調整して、私に映像を送り返します。そして、私が見ているものすべてをFacebookに見られてしまいます。 それだけではありません。Facebookは私を操作して、網膜に直接広告を押しつける方法を知っているのです。そうなると、私は広告に夢中になり、依存し、もうメガネをはずせなくなってしまいます。 もし人々がこんなものに依存してしまったら、世界の民主主義は実現不可能です。なぜなら、依存するということは、民主的な思考とかけ離れているからです。
オードリー・タンとの対話#4 ダイバース・デモクラシー、複数性の民主主義へ | DISTANCE.media
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omiznewsviews · 6 months ago
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警視庁によりますと、当時、高校3年生だった18歳の男子受験生は、ことし2月に行われた早稲田大学創造理工学部の入学試験で、問題用紙をメガネ型の電子端末「スマートグラス」で撮影したうえで、外部の人から不正に回答を得る目的でスマートフォンから旧ツイッターのXに送信し、複数の人が見られる状態にしたとして、偽計業務妨害の疑いが持たれています。 Xを見て、試験問題の流出に気付いた人が大学に情報提供し、受験生が別の学部の試験に訪れた際にスマートグラスを着用しているのを大学職員が確認し、警視庁に相談していました。 この受験生は外部の人が書き込んだ答えをもとに解答用紙に記入しましたが、入試は不合格だったということです。 調べに対し、容疑を認めたうえで「共通テストの結果が悪く、志望の国立大学に落ちて、不安だったので不正を思いついた」などと話しているということで、警視庁は16日にも書類送検する方針です。
早稲田大の入試 「スマートグラス」でSNSに流出か 18歳受験生を書類送検へ | NHK | IT・ネット
落ちたあげくにバレてて書類送検とかウケる。
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keiko-movie · 2 years ago
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公開初日より、バリアフリー上映が決定
この度、本作の「日本語字幕付き上映」の実施が決定いたしました。
また、バリアフリー音声ガイドとバリアフリー日本語字幕は「UDCast(ユーディーキャスト)」方式と「HELLO! MOVIE(ハロームービー)」方式(※)の両方を採用。
メイン館のテアトル新宿では、公開初日から日本語字幕付きでの上映を予定しており、初週は��日上映回を設ける予定です。
詳細の上映スケジュールについては、劇場及び映画公式サイト等で順次案内、更新されていきます。
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今回の取り組みについて岸井ゆきのさんは、「劇中で友人役を演じたろうの役者の方々が、あの作品は字幕が付いていない、あの映画は字幕が付いているから観たと仰っているのを聞いて、自分がそこに目を向けられていなかったということをこの作品に関わるまでは気付けなかった」と振り返り、「(公開初日から字幕付きで上映されることが)これからもやっていくべきことだろうし、いろんな方に、本作を、ケイコという人を知ってもらえることができるのはとても嬉しいです」と胸の内を明かします。
本作にケイコの同級生役として出演しており、自身もろう者である長井恵里さんは、「バリアフリー字幕によって、ケイコの日常のなかにあふれている音を知り、想像をかきたてる場面がたくさんありました。また、聴覚障害者が登場する作品は「可哀想」を連想する描き方だったり、キャラクターよりも聴覚障害にフォーカスされることが多かったりするのですが、本作ではただただ、そこにケイコが存在していました。(当事者性は切り離して)ごく普通にひとりの人間として悩み、葛藤する、リアルなケイコを演じられた岸井ゆきのさんの超越した演技に心が揺さぶられました。多くの方に見て頂きたい」と語り、
同じく友人役で出演していた山口由紀さんは「ケイコの友人・瞳のイメージは、ちょうど私の性格と似ており、共感できました。ろう者としてありのまま演じましたのでそこも見ていただけたらと思います。本作品は言葉が少なく、空気感でケイコの気持ちが伝わってくる部分が多いように感じました。」とコメントを寄せました。
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 本作では劇伴(げきばん:シーンに合わせて映像の背景に流す音楽のこと)が使われておらず、環境音のみで構成されているのが大きな特徴ですが、その方針について三宅監督は「聴者が音を消して鑑賞したとしても、物語の理解やエモーションの伝達が損なわれないような演出やカット割を模索していました。なるべく音声情報や音楽に頼らずに語ろうという事です。劇伴は大抵の場合、観客の感情を誘導する働きがあり、聴者とろう者の受け取る情報に違いが出るので、それはなるべく避けるという方針を事前に立てていました」と語ります。
ケイコの心の機微に寄り添いながら、16ミリフィルムで撮影された映像を、是非映画館で体感していただきたいです。
(※)「HELLO! MOVIE(ハロームービー)」は、視聴覚障害のある方が映画館にスマホやスマートグラスを持ち込み、専用アプリを起動することで、対応している映画の字幕と音声ガイドを楽しめる無料アプリ。一部の映画館ではスマートグラスの貸出サービス「字幕メガネ」を実施している。
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hitsujipocket · 13 days ago
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オードリー・タンとの対話#4 ダイバース・デモクラシー、複数性の民主主義へ
オードリー・タンとの対話#4 ダイバース・デモクラシー、複数性の民主主義へ デジタル直接民主主義とユニバーサル・ベーシックインカム オードリー・タン/ラウリン・ウェイヤース
コーディネート:四方幸子 翻訳:Art Translators Collective(田村かのこ、上竹真菜美) 2023年9月末に行われた、オードリー・タンとオランダ各界の識者16人によるオンライン・インタビュー。最終回になる今回は、「支援技術」としてのテクノロジー、データセンターと環境の問題、「川が語る」プロジェクト、「社会彫刻」としての直接民主主義、そして気候変動に対する国際協力におけるデジタル技術の有効性について。(全4回のリストはこちら)
Contents 2万人の民主主義を支援する: まず小さな規模で 川のチャットボット:非人間による発言 国境を越えたコミュニティ:共有知識と信念 社会彫刻とデジタル直接民主主義:芸術作品としての社会 「万能翻訳」の可能性:先住民の言語とコミュニティ 地球全体を表現する社会モデルとデジタルテクノロジーの役割 2万人の民主主義を支援する: まず小さな規模で ラウリン・ウェイヤース あるインタビューで、オードリーさんはこのようなことを言っていましたね。「リモートで働くというのは、人と直接会わないということではありません。むしろ、お互いに話をするときの空間や境界を超越できるということなのです」と。
オードリー・タン ええ、今もそうですよね。また、リモートワークとは、人々がいる場所に直接出向いて会えるということでもあります。私はどこにいても大臣として仕事ができます。だから、この数か月間は毎週平均して週に2日、台湾南部の台南に滞在し、地元の人々と交流しています。もし遠隔で仕事ができなかったら、皆さんに台北まで来てもらわなければなりません。それは時間的にも不公平ですよね。私に1時間会うだけのために、丸1日かけて移動しなければならないのですから。でも、リモートワークのおかげで、台湾のあらゆる場所に中央政府の注意を向けることができ、さらに海外出張の際にも、台湾を越えてさまざまな場所と関わることができるのです。
ラウリン つまり、一石二鳥ということですね。
オードリー そのとおりです。
ラウリン いまや世界中の人々が自宅でインターネットに接続しています。グローバルな民主主義的アプローチが適切な解決策だと信じてよいのでしょうか? 私たちは力を合わせて未来を解放していくことができるのでしょうか? そのためには、どのように人々を巻き込んでいけばよいのでしょうか?
オードリー そうですね。まずは小さな規模から始めることが大切だと思います。場所にかかわらず、100人程度の人々が、自分たちの決断をコントロールするのではなくサポートしてくれるデジタルツールの助けを借りて、集団的な意思決定ができるのだと自然に思えることが重要なのです。そうすれば、2万人、さらには100万人、そして世界規模で考えられるようになるでしょう。2010年代に多くの人が犯した初歩的な間違いは、Facebookなどのグローバルなプラットフォームを、自分たちの街の公共広場だと勘違いしてしまったことなのです。
ラウリン そうですね。
オードリー Facebookでは文脈が失われてしまいます。情報が圧縮されていて、一見すると非常に魅力的ですが、利益追求のあまり、共有知識に貢献するよりもはるかに多くのものを消費してしまうことになります。「支援技術」や「支援知能」という言葉がありますが、私のメガネを見てください。これこそまさに「支援技術」ですよね。とても透明性が高いでしょう。もし歪みがあれば、自分で調整できます。近所の人に直してもらうこともできますし、瞬間接着剤の使い方だって学べます。実際、数か月前に自分で直してみました。
つまり、このテクノロジーは、ときどき故障することはあっても、私や同じ部屋にいる人々の尊厳を十分に尊重しています。皆そのことをよく理解しています。でも、もし私のメガネが今のようなものではなく、Facebookが最近発表したような光学カメラつきスマートグラスだったらどうでしょう。このカメラはあらゆる光をとらえてクラウドにアップロードし、Facebookが私の目に合わせて調整して、私に映像を送り返します。そして、私が見ているものすべてをFacebookに見られてしまいます。それだけではありません。Facebookは私を操作して、網膜に直接広告を押しつける方法を知っているのです。そうなると、私は広告に夢中になり、依存し、もうメガネをはずせなくなってしまいます。もし人々がこんなものに依存してしまったら、世界の民主主義は実現不可能です。なぜなら、依存するということは、民主的な思考とかけ離れているからです。
じつは、つい先週、Metaのグローバル・エンゲージメント担��副社長のニック・クレッグに、冗談半分でこの話をしたんです。彼と議論を交わしました。ニックはアテネの世界民主主義フォーラムに出席していて、私の言葉を引用しながら、「アラインメント・アセンブリー」などでの私の取り組みを知った今、Metaが このビジョンを支援できると確信したと言っていました。それで全然構いません。いつも言っているのですが、人は反省すればもっと良くなれるのです。ただ、世界の民主主義について考える前に、まず100人や2万人程度の人々に適した支援技術とはどういうものなのか、現実的なビジョンを持つ必要があることは明らかだと思います。
川のチャットボット:非人間による発言 ヒルデ・ラトゥール サーバーの冷却に飲料水を使っているデータセンターの問題が気になっています。例えばオランダでは、マイクロソフトのデータセンターが冷却のためだけに年間8000万リットル以上もの飲料水を使っています。ニュージーランドの研究者、ヴェーダ・オースティンが、水には意識があり、プログラムできることを示しているのをご存じですか? 台湾はデジタル分野で最も進んだ国の一つだと思いますが、この問題にはどのように取り組まれているのでしょうか。
オードリー これは本当に大きな問題です。データセンターと環境の問題は非常に重要なテーマです。台湾ではガスなどの電力エネルギー源の多くを海外から輸入しているので、電力供給の安定性は間違いなく深刻な問題となっています。マイクロソフトはこの問題を解決するために、まずは小型原子炉、そして最終的には核融合発電に投資していくと言っています。ただし、これはあくまでも彼らの主張であって、私自身の意見ではありません。台湾では原子力に関する住民投票が行われており、最も議論を呼んでいる話題の一つです。そのため、マイクロソフトの提案は台湾にとって特に難しい課題となっているのです。
そういうわけで、ご質問に対する万能な答えはないと思います。この問題については、自然、つまりこの場合は水との関係を可視化し、人々を動かす力にかかっているのです。私たちのチームには、「川にあいさつしよう(Say Hi to the River)」というプロジェクトに取り組んでいるメンバーがいま��。彼女がめざしているのは、地域のコミュニティと協力して、川を表現するアバターを作ることです。そうすれば、ニュージーランドのワンガヌイ川やインドのガンジス川のように、川にも一種の法人格が与えられることになり、まるで企業のように取締役会などで川が自らを代表して発言できるようになるのです。
つまり、川がある種の法的な人格を持っているのです。私たちがしようとしているのは、人間だけが川を代表するのではなく、川自身が取締役会に出席する際、データサイエンティストや小学生などの参加者コミュニティのデータソースを統合し、それを正確に反映させた言語モデルや、完全なビデオ会議機能を備えたアバターを作ることです。このアバターが、川の健康状態や精神的な状態、そして川がどのように感じているのかを取締役会の全員に伝えます。要するに、水路で実際に起こっていることをよりリアルに表現しようとしているのです。
これは、スペキュラティブ・デザインやアートが、この二つはいま区別が難しくなっていますが、政治的な意思決定に影響を与える一つの方法であると考えています。水質汚染や原子力エネルギーのように激しい議論を呼ぶテーマを、小学生でも作れるアバターを使ってどのように進めようとしているのか興味のある方は、概要はこちらをご覧ください。
国境を越えたコミュニティ:共有知識と信念 ウーズ・ヴェスターホフ 同じような感じで質問をしてもよろしいでしょうか。オードリーさんは、デジタル社会やデジタル・コミュニティをどのように定義されますか? さきほど、デジタル社会がうまく機能するのは2万人程度までだとおっしゃっていましたよね。でも、それは国境とどのように関係しているのでしょうか? つまり、コミュニティは必ず地理的にまとまっているべきなのでしょうか、それとも別のまとまりでも良いのでしょうか。また、そのような状況下で民主主義はどのように機能するのでしょうか。
オードリー はい、とてもいい質問ですね。
そうですね、私が言いたいのは、コミュニティには共有知識(common knowledge)や共通の信念、共通の目的が必要だということなのです。共有知識というのは、あなたがそれを知っていることを私が知っていて、私がそれを知っていることをあなたも知っている、といった具合にどこまでも続いていく知識のことです。このような共有知識は人々を結びつけ、そのコミュニティを、この共有知識をまだ持っていない世界のほかの人々から区別します。ただし、それは彼らがその知識を持っていないという意味ではありません。単に知識を共有していないだけなのです。信念や意図を共有することについても同様です。私の観察では、コミュニティ内のメンバー同士の共通の友人であれば、新しいメンバーとしてコミュニティに溶け込みやすくなります。
つまり、共通の友人を一人か二人挟めば間接的につながっているような場合です。大規模なコミュニティだと無理だという意味ではありません。もちろん、科学界のように共有知識を持つ大規模なコミュニティも存在し、そこには明らかに2万人以上の人がいます。ただ、私が強調したいのは、地理的につながりのないコミュニティ、つまり主にインターネットでつながっているコミュニティだと、今のテクノロジーではお互いをつなぐ適切な心理モデルを構築するのが非常に難しいということです。しかし、共通の友人を一人か二人挟んでつながっているような状態であれば、この問題を補うためのハイブリッドな方法を生み出すことができます。そうすることで、共通の目的や信念を持ち続けられるようになるのです。
要するに、私がこう信じていて、あなたも同じことを信じている。そして、私はあなたもそう信じていると信じている、といった具合に信念が連鎖していくのです。このような連鎖は、ある程度の規模までは成立可能です。技術が進歩し、プライバシーを保護しつつもっと細かいニュアンスをとらえて、物理的な距離を超えて伝えられるようになれば、オンラインのみのコミュニティでも、友人を3、4人挟んで間接的につながっているような関係性にまで拡張できるようになると私は確信しています。しかし、現時点ではまだそこまでは至っていないのが実情です。
ウーズ つまり、国境を越えたコミュニティを築くには、儀式のようなものや、目に見える��のが必要だということでしょうか。
オードリー そのとおりです。皆が参加する共通の体験があれば、共有知識や共通の信念につながっていきます。2008年から2016年の8年間、私がカリフォルニア のパロアルトの人たちと仕事をしていたときの話ですが、向こうにはゴードン・ビアーシュというレストランがあって、台北にも同じレストランがありました。私たちは同じタイミングでそれぞれのレストランに行ったり、テイクアウトを頼んだりしました。彼らがとても安価なナパバレーの赤ワインを送ってくれたこともあります。いつも飲んでいるやつです。そして、仕事とは別にビデオ会議をセッティングして、同じワインを飲んだり、同じゴードン・ビアーシュの料理を食べたりしました。このような共通の体験が、共有知識や共感を生み出し、コミュニティを維持することにつながるのです。
社会彫刻とデジタル直接民主主義:芸術作品としての社会 ラウリン 私からはこれが最後の質問になります。ほかの方もぜひご質問いただければと思います。民主主義はすべての人に等しい価値を与えます。だからこそ、「拡張された芸術概念」と直接民主主義はとても相性が良いのです。「すべての人間が芸術家である」のは、すべての人が創造性と才能を持っているからです。私たちが実現すべき最も重要な芸術作品は、芸術作品としての社会、つまり社会彫刻だと言えるでしょう。同意していただけますか?
オードリー はい、先ほど私の心臓の状態についてお話ししましたが、まさにそのとおりですね。「人生は短く、芸術は長し(Vita Brevis Ars Longa)」というラテン語の格言があります。社会彫刻は私たち自身であるからこそ長く続く芸術であり、私たちの内面に存在しているのです。ですから、その感覚にはまったく同感です。
ラウリン 素晴らしい洞察ですね。ヨーゼフ・ボイス の言葉をご紹介しました。ほかに何かありますか?
ブリジッタ・スヘープスマ よろしければ、一つ付け加えさせてください。今日、私たちは社会彫刻とボイス、そして彼の社会彫刻に対する思想について話し合いました。私たち全員が社会、つまり社会彫刻に貢献し、責任を持っているという考えです。また、ベーシック・インカムについても話題に上りました。質問もさせていただきましたね。ボイスの考えでは、ベーシック・インカムは人々の創造性を解放するものだとされています。デジタル直接民主主義と組み合わせることで、人々は最低限の生活の心配をせずに済み、自分の才能を自由に発揮し、創造的で協力的になれる。そして、私たち全員で創り上げている社会彫刻に参加できるようになると思うのですが、オードリーさんはどのようにお考えでしょうか。
オードリー そのとおりですね。私たちが話しているのは、民主主義と、社会彫刻への参加という普遍的な部分についてです。最低限の生活を保障することと、収入の問題は、私にとっては別の話なのです。最低限の生活保障は、社会主義の根幹をなす考え方です。台湾の憲法を参照すれば、基本的に最低限の生活は無料で提供されるべきで、お金を払う必要はありません。健康であることへの権利、教育を受ける権利、他者とコミュニケーションをとる権利、民主主義への権利などは、収入によって左右されるべきではありません。そもそもお金を払うべきではないのです。これが最低限の生活保障に関する考え方です。
もちろん、収入について言えば、創造性は継���的な資金の流入によって支えられていると私も信じていますが、ここで「プルーラルマネー」というアイデアをご紹介いたします。「plural money rxc - RadicalxChange」で検索するか、リンクをご覧ください。コミュニティ通貨のような、お金に関する新しい発想が見えてくるはずです。コミュニティ通貨は非常に古くからある概念で、外部の経済主体に簡単に支配されることのない通貨です。コミュニティ内でのみ流通し、外では通用しません。そして、デジタルツールを活用すれば、複数のコミュニティ通貨を簡単に作ることができるのです。
残念ながら、公にコミュニティ通貨を作っている人の大半は詐欺師です。しかし、FTXの事件などを受けて、そういった連中が姿を消し、Web3の分野に残っている人たちのなかには、プルーラルマネーの公共インフラ整備に前向きな人たちがいるのではないかと期待しています。プルーラルマネーの大きなメリットは、ベーシック・インカム から受け取るお金の種類と、人々の貢献度がより密接に結びつくことです。つまり、人々が詐欺に遭ったり、消費者心理につけ込まれて、不要なものを買うよう説得されたりすることなく、ベーシック・インカムを本当に必要なものに使えるようになるのです。その代わり、プルーラルマネーから得たお金ではコカコーラさえ買えませんが。
このようなタイプのベーシック・インカムなら、私自身はもっと楽しめると思います。そしてこの考え方にもとづき配布しているのが、例えば総統杯ハッカソンで使われる投票用のクレジットやトークン、ソウルバウンドトークンなどです。
ブリジッタ ありがとうございます。
「万能翻訳」の可能性:先住民の言語とコミュニティ ラウリン ほかに質問はありますか?
ヤンネケ・ファン・デル・プッテン(アーティスト) はい。こんにちは、今日はお時間をいただきありがとうございます。ヤンネケと申します。質問なのですが、共通の経験や、台湾の鉄道網がとてもよく整備されていることについてお話しされていましたよね。ですが、先住民 の言語やコミュニティについてはどうなっているのでしょうか。例えば、私たちがZoom会議をするときは共通の言語を使っていますよね。今は英語を話しています。台湾のほかの言語の状況はどうなっているのでしょうか。
オードリー はい、これは台湾にとって大きな問題になっています。ChatGPTに標準中国語(普通話)以外の言語で話しかけようとすると、ChatGPTはそれを理解できずにごまかして、広東語で応答したり、台湾語 で話していると言い張ったりするので、うまくいきません。だから私たちは、独自の言語モデルを国家のインフラとして整備すべきだと考えています。科学技術部が現在開発を進めているのは、信頼できるAI対話エンジンです。これは、エージェント型でも自意識型でも、フロンティア型やAGI型でもなく、台湾の国家語間の翻訳や要約などの日常的なタスクに特化してトレーニングされています。
そして、このような言語モデルができれば、同時通訳やリップシンクさえも可能になります。つまり、声は私の声のまま、唇が動き、原住民の言語を話してい���ように見えるのです。こういった支援型のインタラクションは、すでにデジタル発展省(数位発展部)が衛生福利部 と連携して、手話を使った試験的な導入を進めているところです。
現在はZoomを使ったオンライン会議などに手話通訳者をお呼びして、実際に会話に参加してもらい、通訳をしてもらっています。ですが、こういったビデオ会議ツールには自動字幕機能もあるので、しばらくすれば、台湾手話と字幕を対応させることができるようになるでしょう。次のステップとして、このようなモデルを鍛えることで、手話通訳者がいないときにアバターが手話をサポートしたり、通訳者が手話ロボットのコーチになったりできるようになります。そうすれば、私たちの日常会話のなかで、手話というもう一つの国家語をサポートすることが可能になるのです。
最終的には「バベルフィッシュ」〔ダグラス・アダムス『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する万能翻訳を可能にする魚〕のような、原住民族の尊厳とその文化を尊重する万能の翻訳機が実現するはずです。何より大切なのは、オープンソースにして、コミュニティ自身が管理できるようにすることです。つまり、原住民の人々が、自分たちで言語モデルの訓練内容を決め、何を規範とするかを検討したり、お互いへの適切な呼びかけ方などを管理したりできるようにするのです。そのために私たちは「アラインメント・アセンブリー」を設けています。Polisのようなオンラインでの議題設定と対面式のワークショップを通じて、熟議型民主主義を実践するのです。そして最終的には、そのすべての内容がAIの微調整やモデルの訓練に反映されるようにします。こうすることで、AIは通訳や翻訳を行う対象となるコミュニティを尊重することを学ぶのです。
ウーズ つまり、世界共通語である英語の代わりに、先住民族の言語や国語を向上させるべきだ���いうことですね。
オードリー ええ、そういうことです。
ウーズ オランダの大学にとってはとても興味深いメッセージになりそうです。オランダの大学は英語を共通語にしようとしているので。
オードリー そうですね、台湾の大学生のほとんどは、英語を読んだり聞いたりすることはできます。ただ、自分の考えを表現するときにニュアンスを失いたくないだけなのです。皆さんもそうでしょう? 皆、英語を読むことはできます。そこは問題ありません。ですが、母語で文章を書けば、実際に考えていたことよりもずっと豊かなニュアンスを込められます。英語で書く場合、私たちは考えを圧縮したりしているのですよ。
私は例外的に、英語で精神分析を受けているので、英語で考えることができるのですが、台湾のほとんどの人がそうではありません。ですから、このような母語モデルを使うことで、英語は読むだけでいい、書いたり話したりする必要はないという新しいバイリンガル教育のあり方を想像できるようになるのです。母語で話せば、言語モデルがリアルタイムで翻訳してくれるのですから。
ウーズ 素晴らしい。ありがとうございます。
地球全体を表現する社会モデルとデジタルテクノロジーの役割 エゴン・ハンフシュテングル もうすぐ4時半ですが……。
ラウリン そうですね。幸子さんはどうしましょうか。日本の四方幸子さんをご存じですよね。
オードリー ええ、もちろん。
ラウリン 幸子さんも質問したいのではないでしょうか。
オードリー この会話に参加したときからずっと、幸子さんのお名前が見えていました。漢���で表示されていたので読めました。
エゴン あ、幸子さんがいますね。
ラウリン 幸子さんはどちらに?
エゴン このチャット内にいるはずですが……。
オードリー そうですよね。どこでしょう。
ラウリン 見つけました。
オードリー 幸子さんがこんなことを言っています。「民主主義はそれぞれの国を基盤としていて、人間が人間のために作っています。しかし気候変動の時代には、人々は国境を越えて考えて、行動していかなければなりません」
もちろん、私も同感です。だからこそ、私たちは川を象徴するチャットボットを作ったのです。川は人間よりも長く生きる一種の精霊のようなもので、人間を超えた存在です。私たちが知る限り、最も人間的でありながら、人間を超越した存在の一つだと言えるでしょう。幸子さんが「あなたの考えとその実現方法について説明してもらえますか?」と聞いていますね。
はい、もちろんです。まず第一に、気候変動による絶滅、つまり気候危機を認識するうえで、デジタル技術がいかに重要であるかを理解することが大切だと思います。今では衛星技術を使って、1日に5回ほど、ほぼリアルタイムで伐採された木の数を数えられるようになっています。こういったテクノロジーがあるからこそ、地球とその生態系を気候という視点から一つの社会的な対象として可視化できるようになったのです。以前は雲に遮られていて、このような全体像をとらえることは不可能でした。そんなことができるとイメージすることすら難しかったのです。
2016年に初めてVRグラスを装着したときのことを思い出します。すぐに星座早見盤を開いて、地球を両手で包み込むように持ってみたのですが、そこで「概観効果(overview effect)」というものを体験しました。宇宙から見ると、地球はとてもか弱く小さく、国境は見えないので、意味のないものだと感じられるのです。だからこそ、デジタル技術は必要不可欠だと思います。
デジタル技術がなければ、人々がリアルタイムで関わることのできる、地球全体を正確に表現した社会的なモデルを持つことは不可能です。これが第一のポイントで、第二に、意味のあるインパクトを与えられることが重要です。そうでなければ、ただ映画を観ているのと変わりません。観客が何をしたところで、映画の内容が変わることはありませんよね。ただGoogle Earthの映像を見ているだけでは、民主主義は成り立ちません。だからこそ、実際に影響を及ぼすことが必要なのです。
ペットボトルを使わずに、近くの環境活動の事務所で水を補給するという簡単な行動でも、「奉茶」のスマホアプリを使えば、自分の貢献度や、同じ目標を持つ世界中の人々からどれだけ感謝されているかがわかります。つまり、ここでもデジタル技術が役立つのです。国境を越えたつながりを作ることができるので。
グローバルな社会的対象と、相互につながった地域の集まりや団体を武器にすれば、国境を越えて行動する人々の活動を実現し始められるはずです。それでも小さなコミュニティで活動しているという感覚は残ります。ただそのコミュニティは、近所付き合いなど物理的な空間ではなく、価値観を共有するコミュニティに置き換わるのです。
ラウリン そうですね、わかります。幸子さんは何て? 「あり��とう」と言っていますね。
幸子さん、こちらこそありがとう。あなたがいなければ、私はオードリー・タンと彼女の人間的かつデジタルな未来の見方を知ることはなかったでしょう。
ほかに何か言いたいことがある人はいますか?
ウーズ ああ、頭のなかがいろいろな考えでいっぱいで……。
ブリジッタ ええ、いろいろなお話を聞けましたね。もう一度考えてみなければ。
ラウリン ほかに何かありますか? なければ、オードリーさんにお礼を言おうと思うのですが。
ウーズ ありがとうございました。
ラウリン ありがとうございました。
オードリー こちらこそ、ありがとうございました。素晴らしい対話になりましたね。
ラウリン こうしてお会いできて嬉しかったです。
オードリー ええ、高画質でお会いできるのを楽しみにしています。
ラウリン ぜひとも。今日か明日にはご連絡します。
オードリー ぜひお願いします、ラウリンさん。絶対ですよ。
ラウリン 本当にありがとうございました。ありがとう。
オードリー ありがとう。
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takahashicleaning · 1 month ago
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TEDにて
マルコ・アンヌンツィアータ:インダストリアル・インターネット―人と機械の融合―の時代にようこそ!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2014年の最近の誰もが話題にする「モノのインターネット」、私たちの将来にとってどんな意味があるのでしょうか?
この思慮に富んだトークで、経済学者マルコ・アンヌンツィアータは、テクノロジーが産業セクターをどのように変えつつあるか!について語ります。
この200年の間、全世界は、人間の限界をはるかに超えるような2つの創造的破壊のイノベーションを経験しました。
1つは 産業革命で紡績機械分野や工場システム、蒸気の動力による鉄道、大規模電気を使用した電動機や鉄鋼業などの重工業、航空機をもたらし 私たちの生活は一変しました。
そして、インテルなどの半導体集積回路の飛躍的な向上とインターネット革命。クラウドコンピューティング。
私たちは、人間の限界をはるかに超えるような演算能力や情報ネットワーク、開かれた情報へのアクセス、電子的な通信手段を手に入れまたも、生活は一変しました。
ここでのインダストリアル・インターネットとは何でしょうか?
産業機械は、より多くの電気的なセンサーが搭載され、以前にも増して電子的な視覚、聴覚、触覚を持つ���うになりスマートフォンによる普及でセンサーの価格が急激に下がり
クラウド・コンピューティングも進んだおかげでデータの保存・処理にかかるコストも 瞬く間に下がりました。ただの物である機械が見て、感じて、反応し、より効率的な運転が可能になるのです。
今、迎えつつある世界では、共に働く機械が単にインテリジェントなだけでなく卓越しています。
機械は、自己認識し、予測行動ができ、反応できると同時に社交性があります。
ジェットエンジンや機関車。ガスタービン。医療機器が互いに、そして、私たちと途切れることなく意思疎通します。
この世界では、情報自体もインテリジェントになります。
必要なときには、自動的に情報が提供され、私たちは、わざわざ探す必要はありません。
産業システム全体に取り込もうとしているのは、自動可視化、マルチコア・プロセッサ技術。高度なクラウド・コミュニケーションや機械の機能がソフトウェアで可視化される。
ソフトウェア基軸の機械インフラです。
これによりハードから機械ソフトを分離し、遠隔的かつ自動的に産業機器を遠距離からも監視、管理、改良できるようになります。
なぜ?これが重要なのでしょうか?
まず、すでに、これらは予防的な状態監視保全を可能にしています。
つまり、壊れそうなときを察知して、修理作業をすることで定期的なメンテナンスで時間を無駄にしなくてすむのです。
これにより、計画外の休止時間がなくなり、停電やフライト遅延とも無縁になるわけです。
考えてもみてください!― 航空機の部品が、補修が必要なときに自らアラートを送ったら?
風力発電のタービン同士が、お互いに調整し合い、全体として調和しより多くの発電をできるようにしたら?
これこそ、私たち皆に素晴らしいことをもたらしてくれる未来の始まりにすぎません!
同様の進展は、再生可能エネルギーを含むエネルギー産業でも起こりつつあります。
次に、医療です。
今、看護師は平均して1回のシフトのうち21分を医療機器を探すために使っています。たいしたことないようですが、これにより患者に向き合う時間が減っているのです。
テキサス州ヒューストンの聖ルカ病院は、インダストリアル・インターネット技術を導入し、電子的に患者とスタッフ。
医療機器をモニターし、結びつけたところ、ベッドから離れる時間を1時間も減らせました。手術を考えたら1時間は大きいですよね。
つまり、より多くの患者を治療し、より多くの命が救えます。
ワシントン州にある別の医療センターは、スキャナやMRIの医療画像をクラウドで分析することができるアプリケーションを試験導入し、より良い診断をより低いコストで提供しています。
ここに重傷を負った患者さんがいて、複数の専門家の診察が必要だとしましょう。神経医と心臓専門医。外科医の治療が必要です。
もし、彼らが全員、その場で同時にスキャン画像を見れたら、より良い医療をより���く提供できます。
これらは、より良い医療につながり、さらには、大きな経済的利益をもたらします。
今の非効率さをたった1%なくすだけで全世界の医療産業全体で6千億ドル超の支出を減らせます。
それは、九牛の一毛でしょう。持続可能で手頃な医療を提供するのに するべきことは山ほどあります。
同様の進展は、再生可能エネルギーを含むエネルギー産業でも起こりつつあります。
風力発電地帯には、新しい遠隔監視・分析機能が備えられ、風力タービンが互いに情報共有し、全体的な発電効率を高めるようタービン翼の向きを風の吹き方にあわせて調整します。
それにより発電コストは、キロワット時。5セント以下になります。10年前の発電コストは、30セントで現在の約6倍でした。
でも、これはデータの話にとどまりません。そこで視点を変え、私たちの日々の仕事にどんな影響があるか?お話しします。
この新しいイノベーションは、新しいツールやアプリケーションをもたらし、私たちが、よりスマートに速く、連携できるようにしています。私たちが、よりスマートに速く連携できるようにしています。
仕事を、単に効率的にする以上の利点があります。例えば、風力発電施設のフィールドエンジニアは、携帯端末を見るだけでどのタービンの補修が必要か?分かります。
予め、問題が分かっているので必要な補修部品も持っています。
もし、何か予期せぬ問題があっても同じ携帯端末でサービスセンターの同僚と連絡を取り、自分が見ているのと同じものを見せ、診断に必要なデータを送信すればよいのです。
同僚が、必要な修理手順の説明ビデオを送り、機械を直すためのどんなに複雑な手順でも一つ一つ伝えることが出来ます。こうしたやり取りは記録され、検索可能なデータベースに保存されます。
ちょっと考えてみましょう。
これは重要なポイントです。
この新しいイノベーションの波は、私たちの働き方を根本的に変えます。このイノベーションが仕事に与える影響を心配されているでしょう。失業率は、すでに高くイノベーションが仕事を奪うと 恐れられています。イノベーションは破壊的です。
でも、ここで2点強調させてください。
1つは、私たちはすでに農業の機械化。産業の自動化を生き延び、雇用は増えました。イノベーションはそもそも成長なのです。製品は、より手頃になり、新しい需要や仕事を生み出しました。
2つ目に懸念されているのは、将来、仕事は、技術者やデータ科学者。その他の高度専門職にしか仕事がなくなることです。私も経済学者としてそれは怖いですよ。
でも、考えてみてください!
子どもが、簡単にiPadを使いこなせるように産業アプリケーションは、どんなレベルの産業アプリケーションは、どんなレベルの労働者にも使いやすいはずです。
将来の労働者は、むしろアイアンマンでチャップリンの「モダン・タイムス」にある姿ではないのです。
そして、確実に新たな高度専門職も生まれます。機械とデータを両方理解する。
デジタル・メカニカルエンジニアもそうで、自らの業界や分析論も理解できる経営者は、技術を最大限活用し、ビジネスを再構築します。
技術を最大限活用しビジネスを再構築します。
2023年からChatGPTが急速に普及しましたが、この流れの一環です。
2024年からは、Appleインテリジェンス��登場してます。
実は、アメリカのゼネラル・エレクトリック社が2012年に提唱したもので、製造業やエネルギー、ヘルスケア、運輸、公共サービスなどの分野に応用されています。
インダストリアルインターネットは、IoT(モノのインターネット)の一種とも言えますが、より高度なデータ分析やサービス提供を目指しています。
インダストリアルインターネットの将来の展望としては、拡張現実(AR)や仮想現実(VR)などの技術との融合が期待されています。
拡張現実とは、現実の風景にデジタル情報を重ね合わせて表示する技術で、スマートフォンやスマートグラスなどを通して体験できます。
拡張現実をインダストリアルインターネットに活用することで、以下のようなメリットがあります。
1、遠隔地にいる専門家が現場の作業員に指示やアドバイスを送ることができる。
2、製品や設備の3Dモデルを現実空間に表示して、動作や状態をシミュレーションできる。
他には、作業や点検の過程を記録や共有が瞬時にできる。
拡張現実は、インダストリアルインターネットの現実とデジタルの融合をより深める技術と言えます。
今後は、より高精度な空間認識や3D表示、ユーザーインタフェースなどの技術の発展が求められます。
もう一度
2023年からChatGPTが急速に普及しましたが、この流れの一環です。
2024年からは、Appleインテリジェンスも登場してます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました!
これでもバカのひとつ覚えのように、生産性を高めますか?基本的人権も無視して・・・
ロビン・ハンソンの言うように、一神教での仕事や労働の概念、定義などがトーマスクーン「科学革命の構造」で言うところのパラダイムシフトを起こし、ベーシックインカムや年金を毎月支給されるだけで生活できるようになるかもしれません。
そうすれば、アンソニー・ゴールドブルームの言うように、機械に先んじる可能性が開けるでしょう。
キャシーオニールによ��と・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけでは��いのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代��問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
ジャロン・ラニアーも言うように、再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ
(個人的なアイデア)
電気を作る熱力学のサイクルで熱効率は、ほぼ50%、45%~50%の効率まで高めることは可能ですが・・・
高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ活用できたかという比率を「効率」と物理学では定義している。
この効率は、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが知られている。
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、同時に仕事率がゼロになる現象。
つまり、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを意味しています。そして、効率100%は物理的に不可能ということです。
中世で試行錯誤が行われたことに終止符が示され、機械での永久機関は作れないことが、この現象から理解できます。エネルギー保存の法則��らも理解できます。
他には、燃料の持つエネルギーをどれだけ動力として取り出すことができるか?これをエンジンの熱効率と定義しています。
2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
そして
まだまだ、イノベーションの余地がある貨幣の再分配や事前分配をベンチャー企業が、究極まで強欲に追求すれば、確実に人工知能の時代、人類への貢献として、世界史に刻まれる可能性は高い。
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ncorpjp · 2 months ago
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Metaのマーク・ザッカーバーグはなぜスマートグラスがスマホに取って代わると考えているのか?
Metaの開発者向けカンファレンスであるMeta Connect 2024の中で、テクノロジーメディアのThe Vergeがマーク・ザッカーバーグCEOにインタビューを実施しました。この中で、ザッカーバーグCEOは「なぜスマートグラスがスマートフォンに取って代わるのか」について熱く持論を語っています。 続きを読む
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iyoopon · 3 months ago
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kennak · 3 months ago
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別にたためる必要はないけど、キーボードサイズの筐体に全てが入ってて、スマートグラスで画面を見て使う、ってのはかなり未来で良いな。機密情報を扱うような仕事をどこでもかつ大画面で出来るようになる。
[B! PC] 時代が3周目に突入?世界初の「折りたたみ式キーボード一体型ミニPC」登場
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valuepress · 6 months ago
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goldmonk · 7 months ago
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gadget2ch · 8 months ago
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スマートグラスって10年後に普及してるかな?
記事を読むにはこちらをクリック http://www.gadget2ch.com/archives/post-228117.html
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10年後, スマートグラス, 普及
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korehoshii · 10 months ago
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Vuzixがスマートグラス「Z100」を発表。業務・作業支援用、重量35gで48時間連続動作 - Mogura VR News
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site3216 · 1 year ago
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似ている似ていない
 誰かに似ていると言われることが時々ある。最近は減ったが、芸能人に似ているとも言われた。残念ながら二の線ではない。言われて必ずしも嬉しくはない類のものだ。顔の類形というのは怪しいもので、人によっても年齢によってもかなり異なる。どう見ても似てない人をそっくりだという人がいる。逆に私にとっては瓜二つだと思うのに同意が得られないこともある。  似ているかどうかの判定基準が人によって違うということだ。物差しになるものが違う。輪郭と背丈が同じ���ら同一人物としてしまう人がいる。髪型とか眼鏡���一致で区別する人もいれば、ほとんど見分けのつかない姉妹を見分けられる人もいる。似ているいないはその判断に個人差が大きい。  私自身も出会う人をかなり単純化して認識している気がする。どこかであったことがあるなどと勝手に考える。曖昧な人物認識の中で日常生活は成り立っていることになる。  スマートグラスなどができ…
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cale1108 · 1 year ago
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「ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART ONE」★★★★☆
トム・クルーズのスパイ大作戦7作目…前編。後編でシリーズはフィナーレを迎える…とか。
イーサンはかつての仲間を助けるためにIMFからの任務を受けるが、世界を変える情報操作AIエンティティを巡る戦いに巻き込まれていく。デジタル機器を操作してスマートグラスの視覚情報を書き換えたり、声帯模写してデタラメな通信を送ってきたりとかなりの強敵である。
アクション映画のノウハウは詰まってるので基本退屈はさせない作りは流石。教習運転カーチェイスとかギャグみたいなシーンもアクセントとして良い。
原点に還ってクライマックスは1作目と同じく急行列車での戦いにしたんだろうな。パート2を早く見せんかいとは思う終わり方であるが。
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