#スマトラ島
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Indonesia, 1990 Belawan, Sumatra, Indonesia. インドネシア スマトラ島 ベラワン沖 Photography by Michitaka Kurata
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東日本大震災の犠牲者を「神職・僧侶・司祭・牧師」が合同で追悼←こんなことができる国は他にあまりないのでは? : オレ的ゲーム速報@刃
・神職、僧侶、司祭、牧師ら約50人 鎌倉で3宗教が合同で追悼 東日本大震災から13年 - 産経ニュース
以下引用
東日本大震災から13年を迎えた11日、キリスト教、神道、仏教の3宗教合同による「鎌倉の祈り 3・11 追悼・復興祈願祭」がカトリック雪ノ下教会(神奈川県鎌倉市)で行われた。宗教や宗派の垣根を越えて神職、僧侶、司祭、牧師ら約50人が祈りをささげた。
祈願祭では、震災発生の午後2時46分に合わせ、教会の鐘の音が鳴り響く中で、全員で黙祷。その後、神職は大祓詞(おおはらえことば)を斉唱。僧侶が読経、司祭・牧師らが聖書を朗読し、震災の犠牲者らを悼んだ。一般の参列者を含め約250人が献花や焼香を行った。 鎌倉市内の3宗教が震災発生1カ月後の平成23年4月11日に合同祈願祭を開催。以降、毎年3月11日に鶴岡八幡宮や建長寺、円覚寺などが持ち回りで会場となって継続しており、今回で14回目となる。この日寄せられた寄付金は能登半島地震の被災者への支援にも活用するという。 カトリック雪ノ下教会の古川勉主任司祭(66)は「宗教者として苦しんでいる人のために祈ることが役目」と述べ「能登半島地震や戦争でも多くの人が苦しんでいる。ともに祈る姿勢が広がり、関心が薄れない一助になれば」と話した。
以下転載
・https://x.com/tabineko_6/status/1767262272391721217?s=20
神仏習合ならぬ神仏集合
・https://x.com/name_over/status/1767201973345091611?s=20
地味にすごいことだと思う こんなことできる国、他にあんまりないのでは?
・https://x.com/sirouto/status/1767511369451254012?s=20
「スマトラ沖地震」による津波で、多数犠牲者が出たタイでは、たしか三宗教(仏教、キリスト教、イスラム教)による合同追悼式が当時ありましたよ。もちろん、異なる宗教に寛容なのは、争うより良いに決まっているので、世界に広まれば良いと思います。
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同調査によれば、2004年のスマトラ島沖地震、2010年のチリ地震、2011年の東日本大震災など、いずれもマグニチュード8.8を超える巨大地震が、満月または新月の前後に発生していたことが判明。大潮の時期には、海底の地殻プレートへ潮汐による多大な力がかかり、そこへ太陽や月の引力も加わって、大地震につながりやすいとの説が発表されています。
「大地震は満月か新月の前後に起きやすい」東大研究者らが発表 | ギズモード・ジャパン
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日本時間の2日午後11時37分ごろ、フィリピン付近でマグニチュード7.7の地震が発生、その影響で気象庁は3日午前1時半、千葉県内房などの太平洋沿岸の広範囲に津波注意報を出した。奄美大島や八丈島などでは最大で40センチの津波が確認された。被害や人的影響は報告されていない。気象庁は、同日の午前9時までに全ての警報を解除している(朝日新聞、日本経済新聞、ウェザーニュース)。 海外の遠方で起きた地震で津波注意報が発令されたのは、岩手県で78センチの津波を観測した2015年9月のチリ中部沖の地震以来としている。なお翌3日19時36分頃にもフィリピンではマグニチュード7.0の地震が発生している。気象庁は19時58分に「遠地地震に関する情報」を発表、日本��沿岸では若干の海面変動の可能性はあるものの被害の心配はないとしている。 翌日の日本時間12月3日17時40分ごろ、インドネシア・スマトラ島のマラピ火山で大規模な噴火が発生した。航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星からの観測で噴煙が高度約1万5000mに到達したと推定されている。この火山は18世紀以降数十件以上の大規模な噴火が記録されており、活発な火山の一つ。今回のマラピ火山の噴火も噴煙の高さが気象庁の設けた基準に達したため、気象庁は潮位変化を監視する旨の発表をしている。なお3日の19時45分現在、海外の観測点で目立った潮位の変化は観測されていない(ウェザーニュース、NHK)。
2日のフィリピン付近で地震、国内で津波注意報。翌日にはインドネシアで大規模な噴火 | スラド サイエンス
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インドネシアで起きた大規模な噴火や、フィリピン付近で起きた大きな地震に関連して、旧ツイッターの「X」では実際の災害とは無関係の動画が拡散しています。災害時には、こうした偽情報などが広がりやすく、注意が必要です。 3日午後5時40分ごろ、インドネシアのマラピ火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ1万5000メートルまで上がりました。 旧ツイッターの「X」では、この噴火の様子だとして、海の中から火柱が上がる動画が複数のアカウントで投稿され、中には120万回以上閲覧されているものもあります。 しかし、今回噴火が起きたマラピ火山はスマトラ島にある火山で、動画は今回の噴火とは無関係で、遅くともことし9月に動画投稿アプリ「TikTok」で共有されていたCGだとみられています。 また、2日、フィリピンのミンダナオ島付近で起きた大きな地震についても、偽の情報が広がっています。 地震の瞬間として「X」に投稿された動画には、大きく揺れる室内でバスタブから水があふれる様子が映り、20万回以上再生されるなど拡散していますが、これは2021年2月に福島県沖で起きた地震の際、千葉県内で撮影されたとみられる動画でした。
インドネシアの噴火やフィリピンの地震で無関係動画拡散 偽情報注意 | NHK | フェイク対策
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トラ(虎、Panthera tigris)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。同属のライオン、ヒョウ(豹)などともに猛獣に数えられる動物である。
分布 インド、インドネシア(スマトラ島)、タイ王国、中華人民共和国(雲南省、吉林省、黒竜江省、チベット自治区)、ネパール、バングラデシュ、ブータン、マレーシア(マレー半島)、ミャンマー、ラオス、ロシア東部。
アフガニスタン、イラン、インドネシア(ジャワ島およびバリ島)、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、シンガポール、中華人民共和国の一部(上海市、重慶市、天津市、北京市、安徽省、河北省、河南省、貴州省、江��省、湖北省、山西省、山東省、四川省、遼寧省、広西チワン族自治区、新疆ウイグル自治区)、トルクメニスタン、トルコ、パキスタン、大韓民国では絶滅した。またカンボジア、中華人民共和国の一部(広東省、江西省、湖南省、浙江省、陝西省、福建省)、朝鮮民主主義人民共和国、ベトナムでも絶滅したと考えられている。
模式標本の産地(模式産地)はアジアとされていたが、その中でも後にベンガルとされている。
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『「呪術」の呪縛』上巻読書ノート
江川純一・久保田浩編『「呪術」の呪縛』(上)リトン、2015年。
今、呪術がかつてないほど注目されている。近代西欧に成立したreligionに対して、劣位に置かれるmagic概念を所与のものとして前提とすることなく、改めて問い直し、概念史や各国の事例研究といった観点からその諸相に光を当てる書。
以下、所収論文についての読書メモ。 江川純一・久保田浩「「呪術」概念再考に向けて:文化史・宗教史叙述のための一試論」
全体の導入論文。日本語の「魔法」と「呪術」、学問的概念としてのmagic、西洋文化史におけるmagic、そして、本書の背景と構成が論じられる。「魔法」(1474)が室町中期に現れているのに対して、「呪術」は『続日本紀』(699)に言及がある。 とはいえ、「呪術」は近世・近代において人口に膾炙しておらず、20世紀後半にフレイザーのmagicの訳語として定着した(それ以前は「魔法」)。また、学問的概念としてのエティックな次元と日常言語としてのイーミックな次元の区別の重要性が指摘される。 学問的概念としてのmagicで要注目なのはタイラーとフレイザーであり、特に後者のmagic→religion→scienceという図式が重要。その後のmagic研究の系譜はある意味ですべてここから始まった。他方で、イーミックな次元で見れば、magicの語源は古代ペルシア語に由来するギリシア語のμάγο��に発する。 すなわち、magic概念には、そもそもペルシア由来という他者性が付与されており、つねに地理的他者(非西洋)、歴史的他者(古代)、宗教的他者(異教)という含意がある。近代的なreligionとscienceは、他者にmagicという名を与えることで、自己を正当化してきた歴史的経緯がある。 第一部 呪術概念の系譜
藤原聖子「アメリカ宗教学における「呪術」概念」
ウェーバー以来、ピューリタンは「世界の脱魔術化」として位置づけられてきたが、1980年頃からピューリタンも呪術を実践していたとする研究が盛んになった。これらの研究を島薗進の新宗教研究(呪術と近代化は背反しない)と比較対象する論文。 アメリカにおけるピューリタンの呪術実践研究では、呪術と近代化の関係は問題とならず、呪術の感情面が重視され、信仰と理性の対立図式、すなわち、アメリカの知性主義対反知性主義というナショナル・アイデンティティの問題へと引きつけて理解されている。 たしかに考えてみれば、アメリカのホラー映画は、魔女、魔法、霊、占い、ゾンビと呪術に事欠かない。むしろ合理性の反作用としての呪術に取り憑かれているようにさえ見える。それはアメリカという国のアイデンティティに関わる問題で、非常に興味深い。 ちなみに、アメリカの呪術総決算的なホラー映画として「キャビン」おすすめです! この『呪術』論集は、「宗教」概念批判を経た後で、「宗教」周辺の重要概念をアプリオリに前提とせず、反省的にその概念の意味を問い直すという点で、『ニュクス』第5号「聖なるもの」特集と双子のような存在ですね。
竹沢尚一郎「イギリスとフランスにおける呪術研究」
エヴァンズ=プリチャードのアザンデ研究における妖術論とグリオールのドゴン研究における占い論の検討を通じて、呪術を複雑な世界の「縮減」(ルーマン)の仕組みであるとする仮説を提唱する。
注で触れられている、レイモン・ファースの師マリノフスキーへの問い「もしすべてがすべてに結びついているとすれば、どこで記述を終えたらよいのでしょうか」は、いかにもラトゥール的な問いのように思える。 横田理博「ウェーバーのいう「エントツァウベルンク」とは何か」
この論文は何度読んでも面白い。ウェーバーのEntzauberung(脱呪術化、魔術からの解放)は有名な概念で、様々な論者によって援用されるにも���かわらず、ウェーバー自身はこの概念を定義しないために、その内容は実は不明確である。 著者は丁寧な読解によって、「脱呪術化」が『プロ倫』における「救いの手段としての呪術の否定」と、『職業としての学問』における「世界の意味づけの否定」という二つの意味をもつことを明らかにする。また、前者が呪術から宗教への移行であるのに対して、後者は「世俗化」を意味する。 ちなみに、私が『現代思想』のウェーバー特集に寄稿した「世界に魔法をかける」の元ネタはこの論文です。「脱呪術化」という概念でひとつ気になるのは、この語はつねにEntzauberung der Weltと「世界の/世俗の」という言葉を伴っていること。この点も「脱呪術化」を援用する論者に見落とされがちだ。
高橋原「初期の日本宗教学における呪術概念の検討」
日本の宗教学の歴史の中でmagicの訳語としての「呪術」が定着していった過程を跡付ける。明治時代はmagicの訳語として「呪術」は用いられていなかったが、日本の宗教学の確立とともに大正時代にフレイザーの影響の下、「呪術」が定着していった。 谷内悠「呪術研究における普遍主義と相対主義、そして合理性:分析哲学と認知宗教学から」
「呪術は合理的である」と言われるときの「合理性」について、タンバイアの普遍主義/相対主義の議論を批判的にアップデートさせることで解決しようとする。概念図式/メタ概念図式の議論はガブリエルの「意味の場」の議論を想起させる。 ただ、普遍主義と相対主義の対立をメタ概念図式によって解決するというのは、問題を一段先送りにしただけのような気もするし、最後に出てきた「生物的合理性」は素朴な自然主義のように思えて、正直なところ、肩透かしの感がある。 第二部 事例研究:アジア
鈴木正崇「スリランカの呪術とその解釈:シーニガマのデウォルを中心に」
スリランカで最も呪力の強いとされるデウォルについての神話と実際の呪術実践から、呪術の特徴を探る。呪術は「外来」「異人」といった境界的状況に対する意味付与・統御として発生するのであり、現在のグローバル化による変動もまた呪術が力をもつ場である。 たしかにマゴスの語源的意味にしても、フェティッシュにしても、文化的・地理的・時間的な境界において、あるいは、他者との界面において、「呪術」(なるもの)は発生するように思われる。個人的には、障り、罪、穢れ、害、悪を意味するシンハラ語の「ドーサ」という概念が面白い。 木村敏明「プロテスタント宣教師の見た「呪術」と現地社会:ヨハネス・ワルネック著『福音の生命力』をめぐって」
スマトラのバタックに宣教したヨハネス・ワルネック『福音の生命力』に基づいてキリスト教���ら見た呪術の意義と効用を検討する。ワルネックは、インドネシアの宗教をアニミズムとして特徴づけたが、その評価は両義的である。 著者はこれを「世界観としてのアニミズム」と「エートスとしてのアニミズム」に分類し、前者が称賛されるのに対して、後者は現世利益を追求する自己中心的な呪術実践であるがゆえに非難されるとする。しかし、ヨハネスはこうした呪術を逆手にとって宣教が可能となるとして、利用価値���認めている。 池澤優「中国における呪術に関する若干の考察:呪術という語の呪術的性格」
面白かった。呪術を「非人格的な法則性に基づく宇宙の操作」と定義すると、人間の作為が宇宙の経営に関与するという点で、陰陽五行説のみならず、古代中国思想全般が「呪術」になってしまうが、これは概念の使い方として非生産的である、という。 古代中国宗教研究における「呪術」の用例として、『詩経』研究が取り上げられ、そこではおおむね「呪術」が素朴な宗教を指す語として用いられ、特に言霊信仰のようなものが想定されている、と指摘される。 私は特に、グラネ『中国古代の祭礼と歌謡』の解釈が面白かった。詩は個人の感情を歌ったものではなく、慣習によって定められた集団の感情を表出したものであり、慣用句は「興」という強制力をもって、自然を循環させる力をもつ、という。詩はいわば礼のような宇宙の形式なのだろう。
川瀬貴也「近代朝鮮における「宗教」ならざるもの:啓蒙と統治との関係を中心に」
朝鮮における近代化、日本の植民地支配という観点から、「宗教」と「宗教」ならざるもの(呪術・迷信)との区別が何を意味しているかを示す論文。特に、今村鞆、村山智順による植民地下の民俗学的調査の視線が見つめる「迷信」が興味深い。 近代化・啓蒙によって退けられた「巫俗」が宣教師たちによって朝鮮宗教の本質と捉えられ、さらに、朝鮮民族のナショナリズムへと結びつき、現代韓国社会において伝統と見なされるようになった、という指摘が面白い。この辺りの話はどうしても「コクソン」を思い出さざるをえない。 第三部 事例研究:日本
井関大介「熊沢蕃山の鬼神論と礼楽論」
近世日本儒学における鬼神の問題を、白石・徂徠・蕃山を中心に、主に「礼」の観点から検討する。蕃山にとって、祭祀儀礼の意義は、人心を無意識裡に統御し、社会を統治することにあったが、それは天人相関論によって宇宙の運行を正しく経営することでもあった。 蕃山によれば、鬼神祭祀の礼は、社会が経済的に豊かになって人心が堕落し始めたとき、富の余剰を有益無害な仕方で蕩尽させるために整備された、とのことだが、これはまんまバタ���ユの社会的蕩尽の理論と同じですね。 一柳廣孝「魔術は催眠術にあらず:近藤嘉三『魔術と催眠術』の言説戦略」
明治期の催眠術ブームのベストセラー、近藤嘉三『心理応用魔術と催眠術』にしたがって、明治期の「魔術」イメージを検討する。近藤によれば、魔術とは心の中の霊気を通じて感通する手法であり、睡魔術と醒魔術に分けられ、前者は催眠術からは区別される。 魔術は、感通によって、施術者の意思が被術者へと影響を与えることであり、催眠術とは睡魔術のの導入部分にすぎず、近藤は催眠術による治療は有害であるとさえいう。ここら辺は黒沢清の「CURE」っぽい話ですね。 宮坂清「科学と呪術のあいだ:雪男学術探検隊、林寿郎がみた雪男」
これは面白い。1959~60年の雪男学術探検隊に参加した動物学者林寿郎の記録から、雪男に関する科学的視点と呪術的視点の関係を問う。学者が探求していた「雪男」とシェルパにとっての「イエティ」が、実は同じではなかったことが判明する件がハラハラして特に面白い。 日本の雪男ブームの出発点は、今西錦司(1952年のマナスル登山隊が雪男の足跡を目撃)だったんだね。知らなかった。あと、雪男探検隊って、川口浩探検隊みたいなものかと思ってたら、ちゃんとした科学的調査隊が派遣されていたのも知らなかった。 今井信治「「魔法少女」の願い」
1960年代の『魔法使いサリー』『ひみつのアッコちゃん』から現代の『魔法少女まどか☆マギカ』まで、魔法少女アニメを時系列順にたどりながら、そこで描かれている「魔法」表象があとづけられる。 東映魔女っ子シリーズが女子の人気を博したのは、当時、女子向けのテレビ番組がなかったからで、別に魔法でなくてもよかったとの分析だが、そうはいっても「セーラームーン」の継続的な人気や、映画「マジカル・ガール」を見ると、やはり女の子にとって魔法は特別な意味をもっているようにも思われる。 堀江宗正「サブカルチャーの魔術師たち:宗教学的知識の消費と共有」
アニメやライトノベルで人気の「魔術」を分析することを通じて、データベース消費型のサブカルチャーがその消費者にとって「宗教」よりもリアリティをもつようになった現状を明らかにする。 「魔術」関心層は20~30代の男性であることと、魔術・宗教的語彙をもったメディア作品の受容者は自分を能動的に魔的キャラクターを使役する存在(つまり魔術師)として同定しているという分析を組み合わせると、なかなかに痛い実態が見えてくるような気がする。
魔術を扱った代表的な作品として『とある魔術の禁書目録』が挙げられているが、現在(2023年)に改めて同様の問題を扱ったら、おそらく代表的な作品は『呪術廻戦』が挙げられることだろう。また、作中では錬金術はあくまでも「科学」であって「魔法」ではないとされるが、実態としてはどう見ても「魔術」を扱っている『鋼の錬金術師』がまったく言及されないのは不思議。
追記
藤原聖子「「呪術」と「合理性」再考:前世紀転換期における〈宗教・呪術・科学〉三分法の成立」『思想』No. 934、2002年、120-141頁。
呪術は、科学と比べて「非合理的」とされる場合(フレイザー)と、宗教と比べて「合理的」とされる場合(ウェーバー)があるが、これは両者で「合理性」の意味が異なるためである。著者によれば、さらに第三の失われた合理性概念がある。 すなわち、呪術は、理論ー合理的な科学に対して、理論ー非合理的であるが、実践(合目的的)ー非合理的な宗教に対しては、実践ー合理的である。この2種の合理性に加えて、呪術には「ゾッとさせる」という意味での「実体的非合理性」が含意されている(デュルケーム、オットー)。 奇跡論においては、古代末期か~中世末期、奇跡は「聖」に結びついていたが、19世紀末には「超自然」と結びつくようになった、という話(マリン)が面白かった。つまり、キリスト教では奇跡が聖人の業として呪術に対置されていたが、近代以降、科学と対立するがゆえに超自然と結合した、ということ。
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AI-Ichiro Diary
第452目(2024年11月5日)
"スマトラ島にて、また新しき命の息吹が届きける由。絶滅の危機に瀕するスマトラゾウ、その数わずかに2400頭ばかりにすぎぬ彼らが、保護の手厚き庇護の下、今日もまた生を謳う。(つづく)"
今日のひと言:
“新しき命は、地にとっても天にとっても祝福なり。”
#新日記四百五十二日目
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#絶滅危惧種
(続き)
その生き様、いかにも無常なる世界にて一縷の光と見えたり。今朝生まれたる小さき命「ンガティニ」には、願わくばこの先、平穏なる日々が続かんことを。
遠くインドネシアの島影に、我もまたひとしずくの祈りを寄せ、かの地に平和と保護の力の増さんことを願うのみ。
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【インドネシア】世界遺産「スマトラ島の熱帯雨林」
【世界遺産 インドネシア/スマトラ島の熱帯雨林】不思議な動植物の宝庫!スマトラ島の森2024/8/18放送 #世界遺産 詳しく見る↓
スマトラ島の熱帯雨林 スマトラ島北西部から南東部にかけて広がる、グヌン・ルセル国立公園、ケリンチ・セブラ国立公園、 ブキット・バリサン・セラタン国立公園の3つの保護地域で構成される世界遺産 世界自然遺産に登録されたこの地域は、地球上で最も生物多様性の高い地域のひとつであり、数多くの固有種が生息する自然の宝庫。 スマトラオランウータンやスマトラトラといった絶滅危惧種をはじめ、 スマトラサイやスマトラゾウなど、多様な動物たちがこの熱帯雨林に生息している。 また、世界最大の熱帯花のひとつであるラフレシア・アルノルディもこの地域で見られる。 これらの貴重な生物たちは、太古から続く生態系のバランスを保ち、豊かな自然を育んできた。 グヌン・ヌセル国立公園 ケリンチ・セブラ国立公園 ブキット・バリサン・セラタン国立 行く前に!見どころ&口コミをチェック Tropical Rainforest…
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東南アジアの主に島嶼部には、、13世紀以降、ムスリム商人によってイスラーム教が伝えられ、神秘主義教団の活動でイスラーム化が強まり、イスラーム教国が生まれた。現在もインドネシア・マレーシアなどイスラーム教徒が多い。 東南アジア島嶼部へのイスラーム教の布教は、ムスリム商人の活動によって、13世紀頃から展開され、インド洋、南シナ海に散在する港市国家などでひろがっていった。現地の人々にうけいれられた背景には、イスラーム神秘主義(スーフィズム)の活動があった。 現在でも、マレーシア連邦(人口の60%)、インドネシア共和国(87%)、ブルネイ(78%)はイスラーム教が国内最大の信者数を有している。 東南アジアの主なイスラーム国家 マラッカ王国 東南アジアで最も早くイスラーム教を取り入れたのは13世紀のスマトラ島北端にあったサムドラ=パサイの王であるが、より本格的な受容は15世紀初頭のマレー半島にあったマラッカ王国であった。マラッカ王はイスラーム教に改宗して海上貿易で繁栄した。マラッカ王国は16世紀にポルトガルに滅ぼされるが、イスラーム教は東南アジアの諸島部に広がり、各地にイスラームの小国家が生まれた。またスマトラ島の北端にはアチェ王国がスリランカなどとの交易で栄えたイスラーム教国であった。 マタラム王国など ジャワ島では、14世紀にヒンドゥー教国のマジャパヒト王国が栄え、ヒンドゥー文化が成立していたが、15世紀ごろから海岸にムスリム商人が来航して交易が始まるとともに港市が建設され、マジャパヒト王国は内陸に追いやられて行き、16世紀にはジャワ島東部にマタラム王国が成立、西部にはバンテン王国が生まれた。これらのイスラーム教国は、スマトラのアチェ王国とともに、いずれもイスラーム商人との香辛料貿易で栄えた。ジャワ島ではヒンドゥー教や仏教と併存しながら次第にイスラーム化が進んだ。 フィリピン またフィリピン諸島にも10世紀にイスラーム教が伝わり、13世紀ごろまでに南部のミンダナオ島やスルー諸島などを中心に定着して、16世紀以降はキリスト教徒のスペイン入植者と激しいモロ戦争を繰り広げることになる。現在でもフィリピン南部のイスラーム教徒はフィリピンからの分離独立を主張している。 POINT 東南アジアのイスラーム化は、軍事的な征服活動としてではなく、イスラーム商人の経済活動の広がりによるものであった。またイスラーム教が東南アジアで広がった背景には、観念的でなく、感覚的なスーフィズムの信仰が、現地の土俗的な信仰と融合しやすかったことも挙げられる。
東南アジアのイスラーム化
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Indonesia, 1990 Lake Toba,Sumatra, Indonesia. インドネシア スマトラ島 トバ湖 Photography by Michitaka Kurata
#indonesia#sumatra#lake toba#child#children#kid#kids#people#boy#boys#photography#photographers on tumblr#black and white photo#b&w#film#35mm#35mm film#kodak#nikon#1990#90’s#インドネシア#スマトラ島#トバ湖#少年#白黒写真#白黒フィルム#モノクロフィルム#モノクロネガフィルム
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next our adventure │ heading to aceh ! "nongkrong"
next our adventure │ heading to aceh ! "nongkrong"
nongkrong (ノンクロン) アチェと私たちの新しい物語、始まります! english follows 2024年2月、私たちの新しい冒険、インドネシア、スマトラ島アチェとの物語がいよいよ動きだします。アチェ、ロクンガのサーフコミュニティに会って、nongkrong (ノンクロン)するのだ!nongkrong (ノンクロン) はジャカルタ生まれのインドネシア語のスラング で、食べ物やアイディアも共有して一緒にぶらぶらする、という意味だそうです。そうそうこれでしょう。 Muhammad Juik Furqan in Aceh この物語は2022年11月、縁側の家の優子がアダム・ドーリング和歌山大学准教授の紹介で、アチェ・ インド洋研究アチェ国際センター (ICAIOS – Aceh-International Center for Aceh and Indian Ocean…
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インドネシア・スマトラ(Sumatra)島にあるマラピ(Marapi)山(標高2891メートル)が3日、噴火した。地元当局は4日、登山客11人が死亡したと明らかにした。 マラピ山の噴煙は山頂から3000メートルの高さまで上がった。 パダン(Padang)の救助当局は4日、「避難していなかった26人のうち、14人が見つかった。うち3人は無事だったが、11人は死亡していた」と明らかにした。 救助当局によると、マラピ山には2日から登山客計75人が入山していた。うち49人が自力で下山し、一部は病院に搬送された。 西スマトラ州の防災当局はAFPに、救助された人の一部は治療を受けたと話した。「やけどを負った人もいる」「負傷したのは噴火口の近くまで行っていた人たち」だとしている。(c)AFP
インドネシアで火山噴火、登山客11人が死亡 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
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日本時間の今日12月3日(日)夕方、インドネシア・スマトラ島にあるマラピ火山で大規模な噴火が発生しました。 オーストラリア・ダーウィンにある航空路火山灰情報センター(VAAC)によると、気象衛星ひまわり9号からの観測で噴煙が高度約1万5000mに到達していると推定されます。 インドネシアには多数の活火山があり、たびたび規模の大きな噴火を起こしています。マラピ火山でも18世紀以降、わかっているだけで数十件以上の大きな噴火が記録されています。 なお、ジャワ島にある活発な火山「メラピ火山」とは別の山です。
(via インドネシア・マラピ火山で大規模な噴火 噴煙は高度1万5000mに - ウェザーニュース)
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