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#ジビエ肉しゃぶしゃぶ
osmac-org · 9 months
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ツイステ、ルーク・ハントの既出情報まとめ
>以前のツイステ妄想・考察
[1]能力
A、遠くを歩く人の見る本が見られるほど目がいい。(リリアに負けない自信があるほど)視力がいい〈実験着、運動着他〉
B、聴力、嗅覚もいいが嗅覚は昼食のメニューがわかるほどではない〈寮服〉
C、睡眠時間をほぼ把握できる〈続スケモン〉
D、暗記は得意。薬品庫の薬品や生徒の誕生日を記憶
E、サバナ→ポムへ転寮(6章)、鳥の獣人は外見からわかりにくい(夕焼けの草原イベ)からの鳥人説
→オルトがぶつかりそうになっても脈拍が乱れていなかった、続スケモンでセベクに脈に触れさせた場面から、脈を操れる説もある。隠れながらジェイドの歩幅や脈拍、呼吸数を把握。困っているとすぐ駆けつける、背中に目があるようだともジェイド談
   * * *
[2]出自
A、誕生日の実家での過ごし方は話せないが入学前の誕生日に観劇ハシゴしていた事は話せる〈おめかし〉、自宅にあったコンサートのCD〈SD〉
B、幼い頃は動物達と駆け回っていた、狼と戯れていた事もある〈スケモン〉
C、両親からオペラのペアチケット〈ユニオン〉
D、ジャングルでの遭難、優しい母(6歳時)〈続スケモン〉
E、6人兄弟の3番目、世界各地に国からの特別な許可が必要な転送装置つきの別荘、旅行好きな先祖、両親の仕事はナイショ〈6章〉
F、お互いの個性を尊重し困っていれば愛をもって助け合う家庭、時々空を見て笑う〈続スケモン〉
G、感情表現に乏しい子ども、家族で行った観劇で変化(ネージュ)。これまで傷み以外で涙を流さなかった、人生に光がなかった〈5章、SD〉
I、環境が変わり眠れなくなった事がある?〈ユニオン〉
J、ポムフィオーレに入るまでは髪が伸びたらナイフで切るくらいだった、自分と家族は自然と一体化するように生きていることが多かった〈プラチナ〉
→全体的に家族が途中で変わっていそう。Jから貴族や王族の生まれ、環境が変わったとしてもその後も身分自体は高くない可能性が高い。それでいて別荘が国のレベルを超えている謎。マジカルフォースや警察関係なら両親の仕事を隠す必要はないのでは?&別荘は予約すればいつでも使えるという。捜査に使うものではないと思われ
→6章最後の方で「友達を家に呼べる普通の家」に対し「普通、か」と独白があり、普通の家ではない可能性が高い
   * * *
[3]学園長との関連
〇お喋りで女王の烏や烏の羽色について話し、アイラインが烏の羽根の色
→ポムで1人だけ違う色。転寮したといえ、サバナ色があるわけでもなし
〇部屋の机の上の写真(絵)が多分学園長
→個人的には決定的に見えます。新キャラの可能性は0ではないが
〇婿ルーク感謝の詩・ゴスマリラストのやりとり
→詩は「夢を描けない」「ほとほと困ってしまう」は比喩表現で流せますが、「あなたがいなければ私はここに存在しない」が具体的。転寮のことを示すような場面でもなさそうですし
〇「実家での誕生日の過ごし方」はNGだが入学前の誕生日の過ごし方は話せる(バースデー)。両親の仕事はNG(6章)。SDルーク「自宅にあったコンサートCDを~」から、家は存在はしている・6章「旅行好きな先祖」
→バースデーの件を「学園関係者が身内」以外で説明するのは難しいと思っています
△続スケモンでネーミングセンスや一部の能力が同じ、家庭の話(二人家族っぽい)、空を見て笑う(空=烏?)、学園長の反応怪しい
△学園長の好物ジビエ(フランスの狩猟肉料理/ユニバトレイでジビエ料理してそうな要素)・学園長の試験報酬ボイス「絵や文章を~」
△北米版の英語に相互干渉?・7章眠らされる時の並び・ROOK=ミヤマカラス、など
→細々と拾うと信憑性はともかく色々ありますね。下の画像は未プレイ時の妄想(一部)
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最新の予想は↓な感じですが、外界に出たのはレヴァーンの親族の可能性が高いかも。学園長が半獣か純妖精族かは要素なし。
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qofthequinine · 4 months
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好きな人やものが多すぎて、
でも私は人間として完成されていない。食べ物の好き嫌いはほとんどない、というか、食わず嫌いの人物ではなく、一回食べてみてそのものがちゃんと食べられるか?だけを確認する。チーズの食味は大方行い、流石にブルーチーズは厳しかったけれども、日本で言う薬味的にこれを添えるのはありうるな、と感じた。単体で食べるとして、チェダーチーズがお気に入りで、少しオレンジっぽいやつが好きである。熊以外のジビエは食べた。イナゴの佃煮も、まあうまく作れば食感と甘辛いだけで食べられなくもない。食える野草、食うべきではない野草。ニラと水仙を間違えるのが問題化しているが、あの判別は一本を切断して断面を嗅ぐだけである。銀杏の処理は大変だろうね。柿の判別は本能的にわかる。が、理由はわからない。本能だから。吸ってもいい花の蜜や食べられる野草は、幼馴染と遊ぶ中で教わった。「とりあえず、そのあたりにどういう花が咲いていたかを考えれば、そこに何があるかわかる」。たんぽぽの天ぷらで腹を誤魔化す。魚なら、毒のある魚はデーハー(派手)である。赤鯛以上に派手な魚は無理っす、と思えばよろしい。クラゲは食べても栄養がないが、ところてんのハードver.と考えるのがいいかと。イカは釣りたてを捌いて海水の塩分で食うのが美味しい。スーパーの見切り品のイカを食べるのはおかしい。キノコ。菌活とか抜かしおるが、キノコの食べ過ぎで腸内にキノコ生えたらどうするよ?と言う懸念はある。そもそもが菌糸が発達して目に見えた、と言うだけの食い物で、こちらもまた食感とつけたタレを味わうものだと思っている。なぜエリンギが焼肉屋にあるのか?焼いた風味とタレとを味わうためにのみあり、本当に美味しいキノコは松茸の赤松の借景、椎茸は椎木の借景。香りを味蕾にインストールするだけです。いや、おそらく、口に含めば香りは鼻に抜ける。凝縮剤としてキノコがある。味覚は嗅覚と融合する。食えたもんじゃねえものから香ることで、我々は食えるかどうかを判断する。ブルーチーズも、頭の中のスイッチを変えれば食べられた。魚類のエイは、新鮮を重視するとなれば肉を食べられないが、例えばエイヒレは、しっかり炙ればとてつもない効果を発揮する。
「臭い」と「匂い」と「香り」と「薫り」は、個々人の趣味趣向、好き勝手なのだ。
さすがに、火葬場は肯定し得ない。しかし、人糞の香りを配合した香水もある。シナモンを主軸にした香水も存在し、タバコがベースにあるものや、シトラス、青、薔薇。纏う香りがどうあれ、その人はその人である。上野の日差しの当たらない部分や、西成の空気。これは人間が当たり前に発するはずの香りだ。京都は線香の匂いばかりする。心地は良い。が、その包み隠さんとする部分はなんなのだろうか。
生きているならば、汚れてしまう。しかし、汚れを拒否するのは、真っ当ではない。
「臭いから」と好悪感情で見下すなかれ。なぜその匂いになったのかを飯から動物から人から、考えるのが知性だ、と思う。
考えずに好き嫌いで処罰するのが、私にはおかしなことだと感じる。「想像力の欠如」を指摘しているわけではない。「理解しようという態度の欠如」が今まさにある、と指摘したい。
別に、喫煙室もタコ部屋もダンボールハウスも社交パーティも、場ではなくとも街の匂いであろうが、それはここである、という証だ。
海風の吹く街に降り立った瞬間に、海の風が香ったことを思い出しながら、このように思った。
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witchegg · 1 year
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札幌旅行日記
@2023.5.30-6.1
社から3日間有給を取れ、と言われたので取得したところ、母から「オフシーズンで安いから北海道に行くぞ!」と言われ、正直金欠だし特にめちゃくちゃ行きたいわけではなかったのですが、もう母と長距離旅行する機会もあんまりないかもな…と思い、2泊3日にて札幌を中心に行ってきました。日程は火曜~木曜だったのですが、その前の土日にオタクイベントで大坂にも行っていたので体力もつかめちゃくちゃ心配でしたが、旅程に余裕もたせてたのと、普通に7時間くらい睡眠取ったので大丈夫でした。まだまだいけるぜ。
1日目
14時半頃、新千歳空港に到着。多分JRに乗って札幌まで移動。1本で行けるけど40分くらい時間がかかる。福岡空港をホームにしてると遠いな~って思ってしまいますね。ホテルにチェックインして荷物を預けたら、まずは大通公園へ。ここで絶対とうきびとじゃがバタを食べるんじゃい!
テレビ塔?と時計台?も見ました。一応写真取ったけど、時計台の由来とかな~んも調べなかったな。こじんまりとして可愛かったです。1日目は最高気温15℃と、なかなか涼しい…というか寒い日だったので、あつあつのとうきびとじゃがバタが旨い。とうきび半分とじゃがバタのセットがあったのでそれをいただきました。途中でトレイが吹っ飛んでしまい、噴水の水に入っちゃったけど、隣の席に座っていたジェントルが拾ってくれた。ありがとうジェントル。札幌の人みんな優しかったな。
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寒かったので早々に撤退して、次はサッポロビール園へ。ジンギスカンを食べるんじゃい! 国産ビールではサッポロが一番好きなので楽しみにしてました。サッポロビール園まではJRや地下鉄でも行けますが、駅から徒歩10分弱くらいかかりそうだったので、札幌駅の北口から出てるバスで移動することにしました。行きも帰りも30分間隔で出てます。休みのときは増便してるかも。調べてみてね。
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工場見学もできますが、この日は行った時間にはもう受付終了。そもそも私も母も特に見学刷る気はなかった。ビールとジンギスカンがあればいい。敷地をふらふら一通り見て、入り口の総合受付へ。ビール園の中にはレストランが4つくらいあるのですが(それぞれメニューがちょっと違うらしい)、すべてここの総合受付で一度受付しないといけないみたいです。平日だしでかいから予約せんでもええやろ、と鼻ホジしながら行ったら、まさかの90分待ち。みんな、平日でも予約していって! とりあえず予約して、隣に商業施設(でかいスーパーみたいなの)があるからそこで時間でも潰すか~と移動してたら、5分くらいでキャンセル出ました!と連絡があったのですぐ入れました。やったね! 今回入ったのは、一番大きいケッセルホールっていうレストランです。
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▲アイスバイン お前らが思ってる量の2倍はある
食べ放題もありましたが、私も母もそこまで食べられないのと、母があんまりジンギスカン好きじゃない(けど北海道にきたから食べるか…)ので、ジンギスカンセット(肉+野菜)1人前と、 アイスバイン とソーセージを注文。ジンギスカンはもちろん美味しくて、ジビエが苦手な母もこれは美味しいと言ってました。野菜の量が多かったのでセット1人前に肉追加したらいい感じかも。追加したかったけど、注文したアイスバインが予想以上にデカくて、いや、これもめちゃくちゃホロホロで美味しかったんですけど、それ以上は食べられず…! かなり満足しました。もちろんビールも🍺 ただホテルに帰って気がついたけど、めちゃくちゃ匂いがつくので、匂いついてほしくないものはビニール袋とかに入れたほうがいいです。ぬいぐるみもめちゃくちゃリセッシュしました。
2日目
この日だけはまるごと北海道にいるので、レンタカーを借りて美瑛・富良野へ行くことに。片道3時間くらい。元々母は運転していたのですが、3年くらい前に車を売り払ってからは偶にしか運転せず、私も家に車があったときですら極力運転しないほぼペーパーだったので大丈夫かな…と思っていたんですが、まあ北海道の雄大な地なら大丈夫だろ、と思って。札幌~美瑛までは母が運転してくれましたが。
札幌もそうですけど、土地がいっぱいあるからか、道の作りもそうだけど何もかもがちょっとでかいですね、北海道。途中で山道っぽいところも走りましたが、対向車線との幅もあるし運転しやすかったです。まずは美瑛方面の「青い池」へ。
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九州にも「男池」という青い池があるのですが、それとは違ってちょっとコバルトブルーっぽい色でした。きれいですね。入り口に道の駅があって、お土産がいっぱい買えます。私はきれいなポストカードを購入しました。この日は晴れていたので、空の色が映り込んでしまって、写真では池の青さがちょっとわかりにくいかもしれませんが……
その後はパッチワークの路とかいうところ���行きました。ここも時期によっては花が植えてあったりして絶景っぽい。今は一面緑でしたが、360度全部開放感があってめちゃくちゃ綺麗でした。セブンスターの木は上手に取れたけど、全景はやっぱりなかなか上手く魅せるのが難しいな~。山にまだ雪が残ってて、九州で見る山々とはやっぱりかたちとか違って旅に来たなって感じでした。
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つぎは富良野に移動。ラベンダー畑で有名な ファーム富田 へ。もちろんまだラベンダーの時期ではありませんでしたが、他のお花が咲いていて可愛かったです。ラベンダーのお土産がいっぱい。ソフトクリーム食べたかったけど、寒かったので断念。ラベンダーの時期だとちょうど良さそう。
そのあとは運転を母から私にチェンジして、チーズ工房へ。しかしファーム富田を出て10分もしないうちにパトカーに止められてしまった…一時停止違反(見落とし)です。く、くそ~~~~~!もちろん私が悪いんですが!見落とした私が悪いんですが!!! 罰金は後日、きちんと納付しました。みんなも気を付けてな!
突然のことに凹みながらもファーム富田からそんなに遠くないところにあるチーズ工房へ。たぶんチーズ作り体験とかやってるんでしょうけど、母はここのピザが食べたかったらしい。4種のチーズピザと、玉ねぎのハーフアンドハーフ1枚にしました。値段からして小ぶりかと思ってたら意外と大きい。 あとチーズもめちゃくちゃ美味しいのはもちろんなのですが、ピザ生地がさっくり美味しかった。軽い感じで、これならお腹へってたら1人で1枚食べられるかも。
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母の行きたい場所も回り終えたので、ここからは札幌までまっすぐ帰ることに。一時停止には気をつけて無事にレンタカー返却できました。お疲れ様です。
お昼ごはんのピザが遅めだったので、夜はどうしようか、となったんですが、海鮮丼を食べるチャンスがなかったのでホテル近くのお魚メインの居酒屋へ。母が持ってたガイドブックに載っていた店ですが、地元の方がほとんどだったように思う。平日なのにほぼ満席でした。アスパラガスや地元のお魚、そして海鮮丼を食べて満足。ごちそうさまでした。今考えたらもっと食べても良かったかもな。
3日目
最終日です。新千歳空港から14:30の便で帰るので、当初は羊ヶ丘展望台に行こうかと行っていたんですが、空港までの導線が良くなかったので、私が気になっていた日ハムの新スタジアム・エスコンフィールドに行くことにしました。駅からはちょっと離れてるみたいですが、札幌→新千歳の間にあるので寄りやすい。試合がないときも、30分に1本のペースで北広島駅からシャトルバスが出てます。支払いは現金かVISAタッチのみ。交通系ICは使用できないので注意。(利権かなあ)10分弱で到着します。
この日は夕方くらいから試合があったので、中に入れないかな?と思いましたが、朝早かったからか無料でスタジアムの中まで入れたので良かったです。やっぱり作りがかっこいいので写真映えしますね! 時間が早すぎたのでお店はまだ閉まってたんですが、ここでご飯食べたりお酒飲んだりしたら楽しそうです。すみません野球にはほぼ興味がないんですが、建築物を見るのが好きなので楽しかったです。
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もっとショッピングモールみたいになってるかと思ったけどそこまではなかったですね。お店の開店前なこともあってやることなくなってしまって早々に空港へ。ようやく念願のスープカレーを食べたり、お土産屋さん見ながらソフトクリームを食べたりのんびり時間を潰しました。雪ミクさんのショップも常設なんですね。あと、ドラえもんとサンリオのコラボカフェみたいなのがあって、お腹へってたら食べたかったな。可愛かったです。
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わりとゆるゆるなスケジュールだったのでさほど疲れもせず、翌日は元気に出勤しました。また北海道に行くことがあれば次は五稜郭を見てみたいかな~でも函館遠いんだよな…
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▲罰金納付までが旅行です
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kurano · 2 years
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※ Buying Just 80 F-15EXs Makes No Sense
https://www.thedrive.com/the-war-zone/buying-just-80-f-15exs-makes-no-sense
 The War Zoneの記事で、ここまで長いのは初めて。私は6割ほどでめげた。記事の結論としては、他に代わるものはないんだから、EXを初期要求通りに量産しろ! と。そういう話なのね。ぶっちゃけ、このままだと、イーグルの世界最大のカスタマーは空自ってことになってしまうけどw。
 米空軍の戦力維持という問題もあるけれど、ボーイングのライン維持&戦闘機開発維持という意味からも、日本に売りつけるべき! 現状のすっぴんイーグルを百機、これで代替ですよ。問題は、パイロット一人でも運用できるけれど、原則、複座という所をどうクリアするかですね。
 たぶん、あちらのロビイストは、もうその線で動いていると思います。このチャンスを逃すなと。
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omefarm · 2 years
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Ome Farm 太田です。 2022年度、仕事納めです。 今年も多くの方に大変お世話になりました。 コロナ出現以降変化し続ける状況でも、東京の山中にて、年数回に渡り催す会にご参加くださる方々が増え、シェフのみならずCSAメンバーの皆様ともお顔を合わせる機会が増えて、個人的にも、スタッフ共々とても嬉しい限りです。 実際に土に触れ、堆肥場で生ゴミが土に還る様子を見てもらい、食べる物がどうやって生産されるのかを感じてもらいつつ、隣接しているエリアのジビエなどと組み合わせて食べたり、交流を楽しみ、学び合う事が出来る場でもある事を、毎回認識出来ています。 ありがとうございます。 翌年度のCSAメンバー募集は、現在ご支援頂いている方に来年もご支援頂けるか確認しながら1月を過ごしますが、2月からは新しい枠へと募る予定です。 ミスもあったりするけど、そんな我々でも、世界レベルの生産が出来ているんだと特に明確に認識出来るのは、やはり食の先進都市からお客様が来て会話をじっくりした時。 食べ物が身体を作り、心に繋がる。 心身の健康とは細胞レベルの話、綺麗な水、土、野菜、肉、選ぶのは一つの投票のようなもの。 今年は、大晦日の格闘技メジャー団体対抗戦に出場する世界的に知られたファン・アーチュレッタ選手とファーマーズマーケットで出会い、農場にも来てくれました。 世界のトップ選手がアスリートの食たるものを今回改めて教えてくれたことは、アスリートと共に歩んだ今年1年を象徴しています。 公式会見でも私達のことを"一生忘れない思い出"と語ってくれる事を、誇りに思います。真の国際交流とはこうだ…というものを今回も体感しています。 興味ある方は、コチラ↓ https://youtu.be/IvL9nsfevOk (12分45秒、及び27分50秒頃から、この時の話が始まります。 熱が入り過ぎて、通訳の方が訳を端折るくらい! 端折り過ぎですが… 簡素な翻訳はコチラ↓ https://gonkaku.jp/articles/12481/outline ) そして、日本のアスリート!本当に頑張ってほしい。世界に明らかに負けているのは細胞。 コンビニ弁当、ケミカルサプリ&合成プロテイン頼りの食生活、競技によってはステロイド… 今良ければ良いんですか?引退後も人生は続きます。是非身体を大切にしてほしい。 また、我々のCSAには地方都市から支援してくださる方も沢山いらっしゃいます。 野菜のイメージなどない首都・東京から全国各地に生産物を発送するという、常識の逆を行くと、農業を取り巻く全てが変わっていく様、少なからず感じれています。 我々が受けるサポート、アスリートや子供達に還元出来るよう、そして、ハッピーも循環させられるように2023年も頑張ります。 来年も世界から人を迎えれる様に、自分達を磨き続けます。 皆々様、引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。 Dear Juan, @jarchmma We’ve all seen your press conference and it’s truly honored and impressive whatever you talked on speech. Your dignity came out from the every single words. We wish you the best!!! We are all with you! Oss! Spaniard! Spaniard!! Spaniard!!! 🙌🏼 #juanarchuleta #bellator #OmeFarm #Tokyo #communitysupportedagricuture #OrganicFarm #agriculture #heirloomseeds #seeds #omefarmkitchen #organicfood #organicvegetables #beekeeping #organicflowers #honey #Rawhoney #rooftopbeekeeping #compost #soil #regenerativeagriculture #再生型農業 #無農薬無化学肥料 #無農薬栽培 #植物性発酵堆肥 #養蜂 #非加熱ハチミツ #ジビエ #ジビエ料理 #ファーマーズマーケット #焚き火会 (Ome Farm) https://www.instagram.com/p/CmxRngNSyHj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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melimelo-melimelome · 2 years
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猪もも肉のしゃぶしゃぶサラダ🥗 モモ肉はしっとりしていて、臭みは無くてとっても食べやすいです。 こんなにも食べやすい猪のお肉は、食べたことないんじゃないかな。 #イノシシ肉 #猪#ジビエ#樽生ビール#樽生ビールテイクアウト #フランス酒場メリメロ #薬膳#薬膳料理#薬膳師#長岡駅前#新潟県飲食店#年末用オードブル#年末年始オードブル#仔羊#ラム肉#ラムバサダー#ラムバサダー公認#ラム好き#ジビエ好き#ジビエ好きな人と繋がりたい (フランス酒場 meli-melo) https://www.instagram.com/p/CmDY3CSLRCe/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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chibiutsubo · 2 years
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#たべもの #いぶカフェ
ランチの時間帯だったので、お値打ちな「本日のランチ」もあったのですが、ジビエカフェに来たからにはジビエ食べるでしょ!!というわけで、岐阜県産鹿肉100%の鹿肉ハンバーグにしてみました。
以前はジビエというと珍味みたいなイメージだったんですが、最近はこうやって提供してくれるお店も近くにあるし、何より美味しい。臭みも全然なくて、しかも高タンパク低カロリーなんて最高じゃないですか!
10年くらい前にバルで食べた鹿肉ハンバーグは少しパサつきがあったので、鹿肉というとちょっとパサパサしたイメージだったのですが、今回の鹿肉ハンバーグはうまいことつなぎが入れられているのか(?)、全然パサつきも感じられませんでした。
仔鹿のスペアリブも付いてきて、スパイシーなこれがまた美味しい。
次回行く時があったら、今度は鹿ハムとかの盛り合わせを食べてみたいものです。
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店内に飾られているオブジェ、よく見たら鹿骨でした。
鹿骨といえば、犬用の鹿骨おやつも販売されていて、我が家の犬(ゴールデンレトリバー)にもぜひ野生のかけらを味わってもらおうということであげてみたところ……。
結構太さもあってもちろん硬い骨なので、しゃぶりながら少しずつ削っていくだろう、というこちらの予想は一瞬で崩されました。
あげた途端、思い切りかぶりついて、バリバリッ!ボリバリバリ!!
ホネ……カミクダイテル……!
残虐な音と光景に思わずフリーズする人間ふたり。
そんな人間たちを尻目に、ないはずの野生を取り戻してしまったのか、一心不乱に骨を噛み砕く犬……。数分もしないうちに、鹿骨は粉々になって犬の腹に収まりました。
いつも人間に尻尾を振り、傍若無人な猫に怯える犬ですが、本気出せば猫どころか人間の骨すら一瞬で噛み砕けるというわけです。犬KOEEEEEE!!!!
穏やかな犬種で本当に良かったよ……。と、空になった鹿骨パッケージを手にしみじみと呟くのでした。
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ハードボイルドな剥製くんもマスク着用。
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『ジビエ(鹿)バーガーとみちつじプリン』へお越しくださいました皆さま、ありがとうございました! 久しぶりの姉妹コラボでした。 #ムッシュとまやつ 大田口カフェで提供している姉特製のガブーッとさっぱりペロリと食べられる鹿バーガー🍔 今、カフェではランチメニューはお休みなので、久しぶりの登場! #れいほく米粉 を使った手作りバンズに、ずっとお世話になっている#猪鹿工房おおとよ (@inoshikafactory_otoyo )さんの鹿肉。 今回は、注文が入ってからその場で焼き上げたパテ。 オリジナルソースを絡めて挟みました。 揚げたてじゃがいもチップス🥔 そして、みちつじで育った#鉄兜 甘〜いほっくりかぼちゃのスープ。 デザートは、#みちつじプリン お山の宿みちつじにご宿泊いただいたお客さまに食後のデザートとしてお出ししている、自家製卵を使った、シンプルプリン。 お腹休めに、大田口カフェ店主スラジのドリップコーヒーと、みちつじ主人が点てるお抹茶をご用意しました。 外で自由に過ごしている烏骨鶏と猫のみぃは大人気。 風が強くどんよりした空でしたが、皆さんすごく幸せなお顔で喜んで帰ってくださったので、私たちもポカポカ気分でした♡ みちつじへ初めて来ていただいた方がほとんどだったのも喜びで、またいつの日かやりたいなぁと思っています。 私たち姉妹は、『美味しい』の感覚がほぼ一緒。 それは、こどもの時に美味しい物に出会わせてくれた両親のおかげさまかな、と今になって思います。 シンプルが一番!に行き着いた私たち姉妹の作る美味しいもの、好きなもの。 またたくさんの美味しいもの好きさんに出会えますように。 #ムッシュとまやつ #姉妹コラボ #大田口カフェ #お山の宿みちつじ #ジビエバーガー #鹿バーガー #ハンバーガー #プリン #フルーツホオズキ #美味しいものが好き #鶏のいる暮らし #田舎暮らし #山暮らし #高知カフェ #高知ランチ #高知宿 #古民家暮らし #囲炉裏 #古民家宿 #高知県大豊町 (お山の宿 みちつじ) https://www.instagram.com/p/CVR_r81lm9H/?utm_medium=tumblr
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march0320 · 4 years
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2021/03/03
【鹿とかイノシシとか】
「イノシシの肉いるかぁ。」
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ドンッ!!
え?そこから?!
「今日採れたやつのぉ。まあ、こまいイノシシじゃけんど、生はうまいぞ。冷凍じゃのうて、生のんもって行けだぁ。骨つきと、身だけのんもって行けだぁ。」
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どんどんと捌かれていって、骨つきのんと、身のんに分けられていただいたイノシシの肉。
ご近所さんと、カレーにしようかぁ、と盛り上がり、スパイス効かせたシャバシャバカレーに。
「鹿肉はのぉ、一回茹でこぼしてやるけんど、イノシシはええダシ出るけんのぉ、茹でこぼしたらいかんぞ。」
イノシシの旬は、冬。秋に実るものをたくさん食べるので、��が乗って美味しい時期。
最近、ずっと、鹿肉カレーばかりだったので、えっとぶりのイノシシ。
あ!やっぱり、イノシシの方がダシがよう出て美味しい!
地域の方からいただいた白菜と大根を惜しみなく入れて、イノシシカレーに。
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「これはのぉ、鹿とイノシシどっちも入っとるぞ。」
定番の、ジビエ肉を甘辛く炊いたん。
これに、大根や白菜、手作りこんにゃく(てちぎり)を入れるとまた美味しい。
「これは、鹿。これは、イノシシ。これは・・・」
と、ブツブツ言いながら白ご飯と一緒にいただく、鹿肉とイノシシの肉。
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そして、イノシシの旬が終わる頃、山菜が採れ始め、あめごも徐々に美味しくなってくるのです。
気づけば、木頭には、一年中美味しいものが身の回りにある。
太っても仕方がない・・・
春の恵みを楽しみにしつつ、冬の恵みをいただく時期となりました。
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yfukuoka · 5 years
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‪【2530日目②】2019-‬12-21 小田急沿線料理愛好会の忘年会は、恒例のビートイートでジビエのコース料理を。 . beet eat@喜多見 _______________________________________________________ . ※料理名称は勝手に付けました ◎下仁田ねぎとオリーブオイルのスープ? ◎柿とチーズときのこ ◎キタアカリとアスパラガスの生ハムチーズがけ ◎鹿肉のグリル ◎猪鍋(味噌) ◎おじや ◎牡蠣のカレー ‪.‬ ‪持ち込みcake‬ ‪iro... のオレンジのケーキ‬ ‪.‬ 夜のコースはお久しぶり。ジビエ料理とか関係なく竹林さんの料理が本当に美味しい^^ 来月末まで夜の予約はすべて埋まっているそうです。 . 1品目は、灰色の何かにオリーブオイルが混ざった謎のどろどろスープ。食べても正体が分からず聞くと、下仁田ねぎのみを使ってペースト状に仕上げたもの。作り方を聞くとシンプルなのですが、自分じゃあ絶対作れないやつです。 んーんまい。 . 柿が隠れるほどにチーズとマッシュルームがたっぷりかかった2品目。オイルと岩塩で、甘塩っぱい旨味がたまりません。マッシュルームじゃないのかしら。スライスされた茸からは、鼻の奥をくすぐるようないい香りがします。 . お次は、ホクホクの甘いジャガイモとアスパラガスのグリル。厚切りの生ハムが絶品でした。続いて定番、ボリュームたっぷりの鹿肉のグリルステーキ。真っ赤な赤身肉がうまいうまい。美味しさで胃袋が満たされつつあるところで、壷のような鍋が目の前に現れました。 . 去年の忘年会でもいただいた最高の猪鍋。ビートイートで食べる猪肉は桜色で脂身とのコントラストが美しい。 うまい。。。脂身もうまい。ぷるぷるうまい。 仕上げはお米を入れて「猪鍋おじや」に。そして牡蠣のカレーが出てきました。牡蠣の香りが漂うグレイビーです。 . お腹いっぱいでしたが、メンバーSさんが、iro…のオレンジのクリスマスケーキを用意してくれていました。 あぁ〜〜命をすり減らしながら作られたスイーツ、こちらも最高です。ありがとう^^ . ‪店主竹林さんと沿線会メンバーとで美味しい楽しい��話の時間♪ ‬今年もこうやって集まって食べられるなんて、本当に平和で幸せなことですね。来年も秘密組織として、密かに活動していきましょう! _______________________________________________________ #beeteat #gibier #organic #foodpic #foodstagram #instafood #food #tasty #spice #currystagram #curry #ジビエ #喜多見 #ビートイート #オーガニック #カレー #カレースタグラム #スパイス #鍋 #牡蠣 #フクドローン #ふくすたぐらむ #小田急沿線料理愛好会 (「beet eat」) https://www.instagram.com/p/B6XnKVZA5yq/?igshid=uhe0z24ayc92
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inoshika-tour · 5 years
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大好評だったジビエ企画、『GBE48総選挙』の第二回を開催いたします!
https://inoshika-tour.tumblr.com/201909_gbe48  今回の目玉は、なんと「クマの食べ比べ」!!名前に「クマ」が付く4種(ヒグマ、ツキノワグマ、アナグマ、アライグマ)に加え、カラス+シークレット肉などの食べ比べができます!それぞれがレアなジビエ肉ですが、それを食べ比べできる機会はたぶん、他では無いはず!?更には、前回(第一回)の勝者、シカも参戦!
 近年、注目されている『ジビエ(仏: gibier)』。イノシシ肉やシカ肉などを実際に食べ、その美味しさや奥深さにハマる食通、グルメファンが増えつつあります。
と、同時に、ジビエという自然の恵みを自ら得る手段としての『狩猟』も若い世代を中心に改めて注目、見直されてきていますよね。  実は世界的に見ても、日本は、大変豊かで多種多様なケモノ達がたくさん生息するジビエ大国であり、日本において狩猟可能な鳥獣は48種類もいるんです。
ところが、猪肉や鹿肉などの主要なジビエ肉以外の魅力を知っている人はあまりに少なく、本当は美味しいのにその魅力が知られていない事が多いという現状・・・。
 そこで!猪や鹿以外のジビエ肉の魅力をもっと多くの人に知ってもらう企画『GBE48総選挙』の第二回を開催いたします!! 「ハクビシンが一番旨い!」とか、「アナグマが最高!」とか、「カラスもけっこうイケる!?」とかとか、色々とウワサは耳にするけど、実際のところ、どーなのか?を実際に食べて実感していただき、投票によってジビエ肉の選抜メンバー?、本当に旨いジビエ肉は何なのかを決めたいと思います!! 普通のジビエレストランでは、滅多に食べることができない、超レア・ジビエ肉や、食べるのにちょっと!?勇気がいる肉たちが、一同に集合しますよ。
場所は、東京の新宿にある肉バル「パンとサーカス(米とサーカス 姉妹店)」。
更に、ジビエの魅力だけでなく、『狩猟』の魅力も知っていただくために、猪鹿庁によるリアルな猟師トークコーナーや解体教室も実施!またパンとサーカスシェフによる家庭でできるジビエ料理トークも実施しちゃいますよ。
このスペシャルなコラボ企画、ぜひ、ご参加ください!
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jinmsk · 2 years
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究極のメニューに入れるジビエ料理をまた見つけてしまった。鹿の網脂のレバー巻き。昔に猪でやったけど繊細さは断然に鹿。赤肉部分使ってみても良さそう。 と、久しぶりの狩猟・有害駆除の日。猟犬と一緒に山を歩く勢子が獲物を追い出すため、我々タツマはひたすら待つ『巻き狩り』スタイル。無線の声はたまに入るけど、自然の中で獲物の気配を探り続け、たまに風が通って木々が靡く音をぼーっと頭に入って非日常が楽しめる。 「この時期の鹿は一番美味い」とベテラン猟師からあるように脂身がすごい。冬の猪とほんと一緒で解体しててすごく良くわかった。写真はあれだけど90kgくらいの雄鹿の網脂。この脂が本当に美味い。 猟隊の人との関わり合いがあって、狩猟があって、最高じゃないか山梨と思ってるいつもの日曜日。来週末も出猟予定。 #みしゅく飯 #狩猟 https://www.instagram.com/p/Cebd8mxvGOs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yukalyn · 3 years
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有楽町にある元気居酒屋。 #幸多 さんが手掛ける極上の鍋セット。 #野草18茶入り薬膳ジビエしゃぶしゃぶセット を、おうちごはんで堪能。 こちらのセットで堪能できるお肉は、ジビエ肉は安全な衛生完治の中で家畜として飼育され適切に下処理をして精肉にした猪のバラ肉。 家畜として飼育され丁寧に適切に下処理をしているだけあって、一般的に言われている獣臭が全くありません。 上質な猪肉の、とろける美味しさが堪らな~い😻 深紅色した赤身と上質な脂が特徴で、指の体温でもとろけてしまうような上質な脂はコク深い甘さのある旨味が満載! 濃厚な美味しさだけど低カロリーのジビエ肉なので食べ応えはあっさり、そしてホントに獣臭は“全く”ないんです。 濃厚な美味しさを楽しむことが出来ながら、高タンパク質の低カロリーっていう… 健康にも美容にも良いってところも良いですよね。 さらにこの鍋セットに関しては、野草18茶入りの薬膳鍋。 白菜やミョウガや三つ葉などの香味野菜からクコの実、蓮の実、ナツメ、ミカンの皮、唐辛子、金針菜、ニンニク、生姜と… 薬膳もたっぷり入っているので体にとって良いこと尽くし、健康も美容も美味しく極上の気分でゲットすることができちゃいます♥ 作るのは超~簡単。 スープは鍋に2Lの水を用意、薬膳、ティーパック1Pを入れて水に色が付き始め薬膳が柔らかくなるまで30分ほど漬けておくので。 始めるまでに少し時間がかかるけど約30分待つだけ、基本は漬けておくだけでOKって考えれば超~お手軽。 お肉もお野菜もカットされているし、ポン酢も付いているので。 面倒な作業はなし、お手軽簡単に楽々で楽しむことができちゃいますよ~👍 おうちごはんではなかなか堪能することの出来ない、幸多さんの職人魂が作り上げた絶品しゃぶしゃぶ。 パッケージ、箱に高級感がありすごくしっかりとした作りだったりもするので。 おうちごはんで楽しむのはもちろん贈答用でも、お土産やプレゼントにもオススメの逸品鍋セットです。 ちなみに、今回はお肉とお野菜だけでお腹いっぱいになってしまったので… しゃぶしゃぶのみで終了~って感じになったんだけど、〆をやるなら麺類がオススメみたいです🍜 #syabusyabu #しゃぶしゃぶ #ジビエ #ジビエ肉しゃぶしゃぶ #猪肉 #イノシシ肉 #低カロリー #高タンパク質 #美容 #健康 #beauty #health #diet #ダイエット #お鍋 #薬膳 #薬膳鍋 #香味野菜 #野草 #野草茶 #おうちごはん #コエタス #instagood #instalife #instajapan https://www.instagram.com/p/CQZ2ts2DLv1/?utm_medium=tumblr
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m0623m · 3 years
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やりたいことリスト
21歳くらいからメモしてるリスト
びっくりするくらい日々増えてる
ちゃんとみてみると色々興味あるんだけど、
体験に興味があるんだなーって
まだまだ死ねませんね
でも目標とかがある人じゃないから
死ぬまでの暇つぶし感はある
2022年1月22日現在のやりたいことリストです
どうぞ
オーロラを見る
気球に乗る 
ブルックスブラザーズでダブルの紺ブレ作る
エディションホテル虎ノ門泊まる
フォーシーズンホテル大手町泊まる
ビルケンシュトック ボストン買う
薪ストーブを家に置く
カヌレの店 虓 銀座に行く
北の山わさびでご飯を食べる
良い炊飯器を買う
ハワイ すばる望遠鏡を見る
一人で野毛せんべろ
美味しい自家製ジンジャーエールを作る
東京タワーに登る
パロサントを部屋に置く
1人ディズニーランドする
ディズニー系ホテルに泊まる
スペイン サクラダファミリア見る
漫才を直接見る
講談を直接見る
なんでもいいから1位の人に会う
煽られた時に言い返す
年上の方と付き合う
日食なつこさんのLIVE行く
クリスマスオーケストラ行く
何か楽器をマスターする
中国杭州行く
スマブラで強くなる
髪の毛を金髪にする
グループでスノーボードに行く
1万円企画をする
フクロウを腕に乗せる
美味しいウニを食べる
カウンターの鉄板焼きにお店に行く
ロン毛にする
snsで一度は有名になる
グラコロを5個食べる
カレーをスパイスから作る
レコードで音楽を聴く
日本を0.01ミリでも動かす
バスローブを着る
夏祭りで1万円使う
1週間銭湯通う
美味い蕎麦屋を見つける
行きつけのバーを見つける
日本語以外の語学をマスターする
31のパイントを1人で食べ��
ディズニーで被り物する
デスクトップのパソコンを買う
ラーメン屋で全部トッピングする
本を書く
ジンを作る
zineを作る
回るテーブルの中華屋に行く
雨の日に傘を貸す
めちゃめちゃいい枕買う
花火大会でたまやって叫ぶ
火山に行く
夏フェスに行く
ワインセラーを買う
戦車に乗る
カシミヤのニットを買う
ボルダリングに行く
ヨガやってみる
オリバーピープルのメガネ買う
チョコレートフォンデュする
Tシャツ作る
グリーン車に乗る
クラブでナンパする
ジムに行ってみる
ビール作る
たっかいスピーカー買う
みんなとワイン10本1夜で飲む
オーパスワンとオーヴァチャーを一緒に飲む
無重力体験する
雷に打たれる
エスプレッソマティーニを作る
無人島に行く
でっかいパフェを1人で食べる
マリファナを吸う
つっこみで何でやねんって言う
ゲームに課金する
自分のホームページを作る
キャンプに行ってみる
ボリビアに行く
ジャマイカの路上で踊る
タイのストリップで遊ぶ
バーベキューでトングのまま肉を食べる
ニット帽から髪の毛を出す
ブルックスブラザーズのダッフルコート買う
何かしらの個展を開く
本物のハットクを食べる
帆立と蛤を網で焼いて食べる
生牡蠣を20個食べる
美味しい鰻重を食べる
ピザを生地から作る
浴衣デート
砂漠に行く
街で声をかけられる
博多でラーメン食べる
ハイブランドで3ピース作る
スペインでパエリアを食べる
アドベントカレンダーを買う
ウィーンでオーケストラを聴く
フグのテッサを食べる
美味しいジビエ料理を食べる
ペアリングのコースに行く
浴衣で散歩する
良い甚平を買う
サウナ行って整ったって言う
でっかりクリスマスリースを玄関につける
差し入れでクリスピードーナツ持っていく
一富士二鷹三茄子を初夢で見る
モルダウをオーケストラで聴く
本わさびを剃って蕎麦を食べる
sandpoint ソービニオンブランを見つける
良いカメラを買って自撮りをする
万年筆でお手紙を書く
たっかいお節を食べる
1曲ピアノで弾けるようにする
ホワイトデーにまるごとメロンケーキ渡す
児童養護施設を作る
スターバックスで値段気にせず買い物する
ジョージアでジョージアワイン飲む
日本のワイナリーに行く
交響曲第7番イ長調92をオーケストラで聴く
お茶碗を自分で作る
小顔矯正いく
相方を見つける
エモいってちゃんとした意味で言ってみたい
月島でもんじゃを食べる
北海道でジンギスカン食べたい
千葉で落花生食べたい
忘年会の次の日に新年会する
花粉症の鼻を治す
世界水泳を会場で見る
宮崎一番街の丸万焼鳥本店の地鶏食べる
金閣寺と銀閣寺を1日に行く
誰か漫画家さんに会う
河童に会う
蒸気機関車に乗ってどっかに行く
川で個人メドレー
蕎麦を粉から作る
すき焼きの美味しいお店に行く
クレープ屋で全トッピング
こっからここまでって服を買う
餅つきを家でする
美味しい天ぷらをお店で食べる
美味しい焼き鳥を食べる
梅酒を作る
書き初めをする
鎌倉に住む
無水カレーを作る
バイキングで5回回る
タラのちり鍋を食べる
大戸屋以外で西京焼きを食べる
屋久島の杉を見る
何かの年間パスポートを買う
葉巻をちゃんと吸う
ごっついホームパーティする
トゥモローランドに行く
アルバートチェーンをつける
パイプオルガンのオーケストラを聴く
マティーニを10杯飲む
大阪でたこ焼きを食べる
指輪のネックレスをつける
べっこうのフープピアスを見つける
ターコイズのフープピアスを見つける
星野リゾートに行く
本気の枕投げする
鰹のたたきを塩で食べれるお店に行く
ユキヒョウを見る
植物だらけの部屋を作る
北京ダックを食べる
火山に行く
高いそうめんを食べる
同い年のワインを飲む
焚き火で焼きマシュマロする
キノクニヤで値段を気にせず買い物する
梟を腕に乗せて写真を撮る
川でスイカを冷やす
ドイツでビール飲む
たっかいソーセージとビールかます
ラクダに乗る
バーニングマンに参加する
自分で釣った魚を食べる
5件ハシゴする
キャビアとウォッカできめる
チャーシュー自分でつくる
うまい炒飯作る
軽くおつまみ作れるようになる
多い、多すぎる
でもまだまだ増えていくんだろうなー
日々ワクワクしながら生きていきます
人のやりたいことリストも見てみたい
おわり
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sakyowonder · 3 years
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ワンダーマーケット・エリア一覧
★岡崎ワンダーフェスティバル2021 6月27日(日)10:00〜17:00 会場:岡崎公園・平安神宮参道
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●ワンダーマーケット・エリア一覧
★トリバザールpresents 幾星霜ビバップ トリバザール(生活雑貨)/古本と雑貨 福(雑貨,古本)/LITTLE WONDERS(ハーブティー)&菓舗カワグチ(焼き菓子)/STOCKROOM(古道具)
★caffè micio presents ワープゲート オカザキ caffè micio(珈琲)/ATHA(ポン菓子屋)/psycho channel(雑貨屋)/芃 hou(装身具)/nanaka
★タコとケンタローpresents 銀河急行、6分の遅れです。 タコとケンタロー(たこ焼き)/地球の幸せを夢みるバク(カレー)/gorey cafe(パスタ屋)/モンゴルパン(ホットサンド)/3みっつ(アクセサリー)&migiwa motohashi(陶器のアクセサリー)/焼きそばオーライ!(焼きそば専門店)/mai.marble(染色雑貨)/ハナ菓子店(焼き菓子)/Kemonoss(雑貨)/rokuro*kanna(陶器,耐熱器,風鈴)/山ぐるみ(雑貨)
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★左京ワンpresents ギャラクシーギャラクシー 山福(特製オムライス)/クルンドゥ(スリランカカレー)/妃屋(マクロビお菓子)/warung roti(パン,チャイ)/asian chample foods goya(沖縄アジア料理)/中川酒店(沖縄料理)/タルカ(インド料理)
★やまのはpresents ジャコビニ流星群 やまのは(珈琲/古今整体室(整体)/kaOn(マッサージ)/花屋にち(植物)/ぷくわらい(発酵食品,おやつ)/瀬口航日(珈琲屋)/はまぐち商店(雑貨,パン屋)/maktub&Co(家族写真撮影,陶器)/on the grass(雑貨)&komame(ハンドメイド真鍮アクセサリー)/四月の魚(ホットドッグ)/ケンちゃん唐揚げ(唐揚げ屋)/アカツキコーヒー(喫茶)/五条ゲストハウス(カレー屋))/いえのぐ(木製品)&kakala(無添加調味料,雑貨販売)
★ホホホ座presents 本まにBOOKりしたなぁスペース ホホホ座浄土寺店(本)/POP.POP.POP(布雑貨)/プルストカフェ(手作りマスタード販売)/田中美穂植物店(植物)/(本)ぽんぽんぽん ホホホ座交野店(古本,雑貨)/neji舎(染めものや)/ぜんまい(雑貨)/バイタルサイン(惣菜,パン)/開風社 待賢ブックセンター(本屋)
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★左京ワンpresents スペース宇宙 焼肉いちなん(肉)/Hozu ままや(カフェ,雑貨)/cafe dining mArk(カフェ)/キッチンハリーナ(ごはん屋)/三代目、カレー舎NANDI。(カレー屋)
★peace flagプロジェクトpresents ムルカ菜祭マーケット peace flagプロジェクト/寒山拾得(ジビエ)/Naturalfoods DONGURI(食品小売)/どんぐりのわるふ酒(韓国風海苔巻,コーヒー豆)/'apelila(パン,焼菓子)/Fon Din(タイ料理店)/水田家の食卓(小さな農の恵み)/はまさき農園(野菜)/ぼっかって(自然農の加工品)
★AOW presents 青い空と白い月 AOW(かき氷)/COSMIC FAMILY(手づくりクラフト)&VINASANTI(タイマッサージ)/インドカレーじぶちゃん(カレー屋)/マイナーコードとシュクル(雑貨)/はいのわ(洗剤)/カッチャン工房(手作り楽器)/エスニック雑貨&衣料ポカラ(衣料雑貨)/sou.fil.(herbtea)/あかつき写房(記念写真)/キセツノネイロ(おやつ)/上高野くらしごと五右衛門(雑貨)
★虹色パンダpresents スピカ 虹色パンダ(ビーガンケーキ,自家製ジュース)/en(服飾)/虹のネ農園(農産加工品)/スウヒバナ占わない数秘術と花と話(エンタメ)&「てにをは」(数秘術お話作り,生け花)/森のようちえん どろんこ園(ワークショップ)/若石リフレクソロジー きよみん(足ツボ)&占星術師ほしのすけ(西洋占星術)/naoe toubou(陶器販売)/ムスヒテラス(整体)/tetote-kyoto(編み物雑貨)&tui(レザークラフト)/Tesoro(アクセサリー,雑貨)
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★左京ワンpresents 宇宙七丁目 ビンタン食堂(アジア料理)/ぐるぐるかふぇ(ケバブサンド屋)/cafe home(カフェ)/チャガラ商店(鯛焼き)/イーリャカフェ
★Frau Pilz presents 火星人とキノコ Frau Pilz(ドイツ菓子)/Watte chai(チャイ屋)/よこづな文庫(ゆかいな雑貨)/MAYURAU(雑貨)/りてん堂(紙モノ雑貨)/しいたけダンス(しいたけダンス)/城戸みゆき(きのこ雑貨)&ナカガワ暢(きのこ雑貨)/pichio candle(キャンドル)/SPORE(きのこ書籍,雑貨)/よくわからないもの(よくわからないもの)
★左京ワンpresents お皿だ巨星 23 fumi(彫金ジュエリー)/キッズTシャツと雑貨Flipps(雑貨)/シガコーヒー(コーヒー,焼菓子)/US Vintage  IMPERIAL(US古着)/Routes*Root(雑貨)/poko a poko(てづくり布もの)/yumi taniguchi(イラストレーター,雑貨)/喫茶ホーボー堂(弁当,おはぎ)/LOCAL~baking treats~(焼き菓子)
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hiruzenmegata · 3 years
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近さの / なかに / はいる
※この記事はnoteに書いたものをそのまままとめて移植したものです
→もとの記事(初回)https://note.com/megata/n/n47f8d146b717
[1]
花になるなら、飾らず、まっすぐに伸びるヒマワリがいい。モードが言う。対してハロルドは、一面に咲くヒナギクを見下ろしながら、自分はこの花がいいと言う。あの花この花の区別なく、たくさん横並びで生えている、どれでも変わりないようななかのひと花でありたい、と。そんなふうにヒナギクを評するハロルドに対し、同じ花なんてないとモードは意見する。それから、こんなこともいう。世の中の不幸のほとんどは、他人と同じように扱われることに不満を持たない人々が生み出している、と。
ところが、「どこにでもいるやつなんて どこにもいない」式のことを述べたてるモードは、とてもとても極端な人物なのだ。名もなき雑草のひと花ひと花に愛情深い態度を示すような、落ち着いた穏やかな人格ではない。独善的で身勝手な狂老女、とみなされても不思議ではない。
ラブコメというジャンルはどのような構造で組み立てられているか、という話のなかで話題にのぼり、紹介された映画『ハロルドとモード』を実際にみてみた。とはいえこの映画は、いわゆるラブコメというジャンル映画ではないように思われる。家人の目につくところで自殺を演じ続ける少年ハロルドだが、ハロルドの母は、息子が首を吊ろうと手首を切ろうと銃で頭を撃ちぬこうと、まったく相手にしない。「いつものいたずらね」ということで軽く流し、かわりに精神科に通わせたり、軍人の叔父に預けようとしたりする。ただし同伴・同席はしない。ハロルドは一人で精神科や、叔父のオフィスに通わされる。 ハロルドはいつものように、知らない人の葬儀に勝手に参列する。そこで知り合った79歳の老女・モードもまた、赤の他人の葬式に参加するシュミがあった。二人は巡りあう。 モードは常に人の車を運転する。公道の街路樹を引き抜き、人の車にのせ、料金を払わず高速道路をぶっ飛ばし、白バイ警官をまいて、山に勝手に植えにいく。シャベルだって当然盗品である。しかしあっけらかんとしていて、罪の意識はない。法を犯していることぐらい理解しているだろうけど、罪を犯している自責はかけらもない。めちゃくちゃである。 惹かれ合った二人が、きちんと一夜を共にする描写(朝になって、裸の少年と老女がおなじベッドで目覚めるシーン)があるのがとてもよかったです。 「ラブコメ」のジャンル映画ではなさそうだったし、それに「恋愛」を描いているようにも思われなかった。おもしろい映画だったけどね。さあ「恋愛」ってなにか。
このごろ読んでいた嘉村磯多の「途上」という自伝小説のなかに、露骨な切れ味の描写があってハッとさせられた。中学校のなか、からかわれたり後輩をいびったり、勉学に励みつつ田舎出身を恥じらい、色が黒いことをバカにされたり先生に気に入られたり、下宿先の家族に気を使いすぎたりして、なんやかんやで学校を中退して、実家に戻ってきた。ぶらぶらしていると、近所にいる年少の少女に目が留まる。いつか一度、話したことがあるきりだが、やたらと彼女が気にかかる。そこにこの一文があらわれる:「これが恋だと自分に判った。」 そんなふうにはっきり書かれてしまうと弱い。「はいそうですか」と飲み込むほかない。 けれど、恋愛を描いている(とされるもの)に、「これが恋」って「判った」だなんて明確に言及・説明を入れ込むことは、どうなんだろう。少なくとも当たり前な、お約束なやり口ではないと思うけど。 世の中には、「恋」「愛」「恋愛」という単語の意味するところがなんであるのか今一度問い直す手続きを踏まえずに、じつにカジュアルに言葉を使っているケースばかりがある。そうすると、その場その場で「恋」の意味が変わっていくことになる。その「恋」が意味しているものは単に一夜のセックスで、「恋多き」という形容詞がその実、「ぱっと見の印象がイケてた人と手当たり次第やりまくってきた」って内容でしかないときも少なくない。 まあけど、それがなんなのかを追究するのはやめましょう。というか、いったんわきに置いておきます。
さて『ハロルドとモード』の紹介された雑談のトピック:「ジャンルとしてのラブコメ」ですが、これは単に、「イニシアチブを奪い合うゲーム」であるらしい。そういう視点で構築されている。要するにラブコメは、恋愛感情の描写とか、恋とは何かを問い直すとかじゃなくて、主導権や発言権を握るのは誰か?というゲームの展開に主眼がある。気持ちの物語ではないのだ。描かれるのは、ボールを奪い合う様子。欲しがらせ、勧誘し、迷い、交渉する。デパートのなかで商品を迷うように。路上の客引きの口車にそれなりになびいたうえで、「ほか見てからだめだったらまた来ます」って断りを入れて、次の客引きに、「さっき別の店の人こういってたんですよね」とこちら側から提示するように。 イニシアチブの奪い合い、というゲームさえ展開できればいいので、気持ちとかいらない。ゲームが展開できるのであれば、主体性もいらない。ラブコメの「ラブ」は心理的な機微や葛藤の「ラブ」ではない。奪い合っているボールの呼び名でしかない。(つまり奪い合い=おっかけっこ、が、「コメ(ディ)」ってワケ)
浮気はドラマを盛り上げる。人が死ぬのも、まさに「劇的」なハプニングだ。雨に濡れて泣きながら走り、ようやく辿りついたアパートの部屋はもぬけの殻、ただテーブルにひとことの書き置き「フランスに行きます」みたいな、そんな派手な出来事で試合はいよいよ白熱する。ところが、心理的な機微や葛藤というのはいつだってモノローグ的だので、気持ちの面での「ラブ」を描きたいなら、このような出来事たちはむしろいらない。うるさすぎる。もっとささやかで、短歌的な味わいのものがふさわしい。ひとりでいるときに、マフラーの巻き方を真似しようと試みて途中でやめたり、チェーンの喫茶店の安コーヒーの味が思い出でおいしくなったり、そういうのでいい。出しっぱなしのゴミ勝手に片づけたの、ちょっとおせっかいすぎたかなってくよくよ悩む、とかでいい。
恋愛の感情・心理がよく描写されているように感じられる物語の登場人物は、内面的な葛藤に閉じこもらざるを得ないシチュエーションに押し込められている場合が多い気がする。「ひとには秘密にしてないといけない」「誰にも言えない」という制約のある環境。仕組みとして、宗教の違いや人種や年齢の断絶、同性愛など、自分の思いを簡単にひとに打ち明けられないセッティングの話のほうが、「イニシアチブ奪いあいゲーム」からは遠ざかる。(それに、そんなようなセッティングだと、「世間の常識」が要求してくるジェンダーロールを無視して鑑賞しやすい場合も多い。)
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[2]
成功した実業家の息子であるハロルドは、経済的にも肉体的にも不自由なく暮らしている。が、なんだか欠落を抱えている。自殺遊びや他人の葬式への参加など、死に接しているときが最も楽しい。老女モードは、そんなハロルドの世界観を一変させることになる。彼女はかなりアナーキーな存在で、逮捕されるようなことばかり繰り返している。けれど悪びれない。自らの行為を、自分らしい人生を過ごしている実感を与えてくれる刺激として肯定している。
J.G.バラードに『コカイン・ナイト』という小説があって、この頃これを読みました。あ、そもそもこの記事は、最近読んだものや見たものについて、できるだけ網羅的に言及できないかと願いつつ当てずっぽうで書き出した文章です。できることなら人とのやりとりや、自分の過ごした日常についても記したいが、それがうまくできるかどうか。
『コカイン・ナイト』の主人公はチャールズで、世界中を飛び回っている旅行記者です。退屈について、カリスマについて、刺激について。さまざまな切り口から鋭い洞察が重ねられたこの名作の入り口は、ミステリーのかたちをしている。 スペインの南、ハイパーセレブたちのリゾート地で働いているはずの弟が窮地にたたされているから助けにいかなきゃ! という目的で、チャールズは物語の舞台にやってきます。弟の状況はよく知らないけど、あいつのことだし、そこまで深刻じゃないだろう。そう高を括ってやってきました。ところがどっこい、弟、かなりやばい状況でした。 大邸宅が放火により全焼し、五人が焼け死んだ。弟にその容疑がかけられている。捕まって、留置されている。裁判を待っている。けれども、誰も、弟が犯人であるとは信じていない。警察だって例外じゃない。明らかに、弟の犯行ではないのだ。それでも弟は、自分がやったと自白しており、嘘の自白を繰り返すばかりで取り下げない。いったいなにが起こっているのか。どういうことなのか。 地域の人らはすべて疑わしい、なにかを隠しているような気がする。チャールズは素人ながら探偵のまねごとをしはじめ、地域の人々から疎んじられはじめる。チャールズにとって、地域の人々の態度と距離感はますます疑わしいものに思えてくる。そして実際、普通には考えにくい、歪んだ事態を数々目撃することになる。余暇時間を持て余したハイパーセレブたちは、事故を起こして炎上するボートを楽しそうに見つめていた。拍手さえあがる。
『ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン~』という映画があって、平和な村=表向きには犯罪のない村を舞台にした話でした。「表向きには」犯罪はない、というのはつまり、法に反した行為があったとしても、届け出や検挙がなければ統計にはあらわれない、ということを示しています。
世の中にはあたまのかたい人というのがたくさんいて、俺もその一人なんだが、すべてのルールは事後的に構築されたものなのに、これを絶対の物差しだと勘違いしている場合がある。法律を破ったのだから悪い人だ、みたいな感覚を、まっとうなものだと信じて疑わない人がたくさんいる。身近に悪いやつ、いやなやつ、いませんか。自分のなかにも「悪」はありませんか。それと「被告人」「容疑者」はぜんぜん別のことではないですか。 陰謀論がささやかれている。「悪いやつがいる、たくさんいる、てのひらで人を転がしているやつと、愚かにも転がされているやつがいる、自分はその被害者でもある」そう発想する立場に対し、逆の立場に立たされている不安を訴える声もありえる。「知らず知らずのうちに、自分は、陰謀に加担しているのではないか。なんならむしろ積極的に参加しているのではないか」あんなふうになってしまうなんてこと思いもよらなかった、ってあとで口走っても遅い。
『コカイン・ナイト』の主人公チャールズは旅行記者で、世界中を飛び回っているから定住地はない。 どこかに行くと、「自分にとって、ここが本当の場所だ」と感じられる旅先に巡り合うことがある。けれどその段階を越えたむこうに、「自分にとって、世界はすべて異郷である。どこにいても、自分は単なる旅人以上のものではありえない」その境地がある、というようなことを池澤夏樹が言っていたかもしれない。言ってないかもしれない。ともかくチャールズは定住地がない。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』には、 遊動の暮らしをやめて定住するようになったとき、人類は、財産や文明を手にするようになった。貧富の差が生じ、法が生じ、退屈が生じた。時代が下って便利になればなるほど、退屈は大問題になってくる。 というようなことが書かれていた。遊動の暮らし云々については資料がない話だから、この本がどれほど学問的に厳密なのかはわからないけど、発想としてはおもしろいと思ったので覚えています。記憶だから、読み返すとそんな話してないかもしれないけどね。 けどまあ、ともかく、遊動し続けていたチャールズは、退屈がまさに大問題になっている地域に巻き込まれるかたちで取り込まれていく。はじめは弟の部屋を使っていたチャールズも、その地域を牛耳っているやつが用意してくれた部屋にうつるときがやってくる。その部屋にはじめて足を踏み入れたチャールズに、こういった言葉がかけられる。「チャールズ、君は家に帰ってきたんだ……」 「今の気分を大いに楽しみたまえ。見知らぬ場所という感覚は、自分にとって、常日頃考えているよりも、もっと近しいものなんだよ」
この記事は当てずっぽうで書き出した日記ではあるけれど、記事のタイトルははじめから決めている。「近さの/なかに/はいる」 ようやく、「近さ」というキーワードを登場させられました。よかった。距離についての話を引き続き。
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[3]
いつか「ア・ホロイ」というグループ展で映像作品の発表をしたときに(おれのみヘッポコな)対談イベントの相手として巻き込んだ太田充胤(医師・ダンサー・批評家)が、ちょうどその当時スタートさせていたのが『LOCUST』という雑誌だった。Magazine for travel and criticism|旅と批評のクロスポイント。 執筆者たちはみんなで旅行をしにいく。そしてその場所についての文章を書く。これを集めて雑誌にしている。参加者は批評家だけではないが、肩書は別になんでもよい。いわゆる観光ガイドでもなく、かといって思想ムックでもない。地域と時事に結びついた、批評癖のある人らの旅行界隈記集で、最近、この第三号を買いました。三号の特集地は岐阜県美濃地方。
この本、千葉市美術館で買った。千葉市美術館ではいま、「大・タイガー立石展」が開催されている。立石紘一=立石大河亞=タイガー立石という作家については、これは子供のころ、好きで好きでしかたなかった絵本のひとつの作者として知りました。親近感、懐かしさがある。 60年代、日本のなか美術作家として活動、のちイタリアに渡り、そこで油絵もヒットしますが、同時にデザイナー・イラストレーターとしても、漫画家としても活躍。日本に戻り、絵本の仕事も手掛けるようになります。陶も捏ねます。 ナンセンス、毒々しくも軽妙で、湿度は高いんだけどしつこくない。筆運び色選びモチーフ選び影の黒さははっきりシュールレアリズム由来で、反逆児のフリをしつつジャンルの枠組みは壊さず、荒唐無稽なフリをしつつ不穏当で思わせぶり、祝祭的=黙示録的、派手好みのくせに辛気臭くすら感じられるガロ感がいつまでも抜けない。という印象。個人的には。
懇意にしている友人の家、友人なのかな、友人なんでしょうか。一緒にいる居心地はいいんだけど、話題が狭く、政治的な話も教養的な話もしない。あるのは惰眠と食卓で、生理的で予測可能なよろこびしかない。安心安全で退屈な時間を過ごす人。おれは人のことをバカにして生きてる。まあいいかそれはいま。ともかく、友人、そう友人の家を出て、千葉中央駅に到着すると、急に大雨が降りはじめた。美術館まで徒歩にしてほんの10分の距離ですけど雨はものすごい。駅ビル内のダイソーで傘を買って足を濡らして10分歩くなら値段的にもそう変わらないと判断し、駅前でタクシーに乗り込みました。「市立美術館まで」と注文します。「市立?」聞き返した運転手はメーターをつけずに発車、すぐに着いて、料金として500円を払う。車運転させておきながら500円玉1枚だけ払って降車するのは後ろめたい。ちょっと照れくさくもある。 タイガー立石の絵はいわゆるコピペっぽさというか、表面的なトレースが多い。ピカソの泣く女やゲルニカ、ダリの溶けた時計、ルソーの自画像、タンギーのうねうね、そんなものがはっきり登場する。作品によっては、モチーフらは一枚の画面にただ雑然と並んでいる。ライブハウスのトイレの壁みたく、全体のなかに中心のない、みるべきメインの仕組まれていない羅列面。 ずっと好きではあったけれど、とはいえどっぷりハマりこんだ覚えのある作家でもない。距離感としては「シュークリーム」とか「揚げ出し豆腐」みたいな。それでも、さすが小さなころからの付き合いだけあって、自分のなかに、あるいはタイガー立石をみる自分のなかに、自分自身の制作態度の原型をみるようで居心地が悪く、やはりちょっと照れくさくもあった。
もちろんカタログを買う。そのために美術館併設の書店に立ち寄った。そこで『LOCUST vol.3』を見つけたので一緒に買ったのだった。太田充胤が、「おいしい、と、おいしそう、のあいだにどんなものが横たわっているのかを考えた原稿を vol.3に載せた」と言っていた覚えがあったためだ。なんだそれ、気になる。そう思っていたところだった。 ぜんぶで7つのパートにわかれたその原稿の、はじめの3つを、ざっくばらんに要約する。 1・はじめの話題は日本の食肉史から。肉を食べることは力をつけることと結び付けられもしてきた。禁じられた時代、忌避された時代もあった。食肉への距離感っていろいろある。 2・野生動物の肉を食うことが一種のブームになっている。都市部でもジビエは扱われている。ただ、大義たる「駆除される害獣をせっかくだから食べる」というシステムは、都市部では説得力がうすい。都市部のジビエは「珍しいもの」としてよろこばれている? 舶来品の価値、「遠いものだから」という価値? 3・身近に暮らす野生動物と生活が接しているかどうかで、(動物の)肉というものへの距離感は変わる。都市部の居酒屋で供される鹿の肉と、裏山にかかってたから屠って食卓に登場する鹿の肉は、そりゃ肉としては同じ鹿肉であっても、心理的な距離の質は同じではない。
イモムシが蝶になる手前、さなぎに変態してしばらくじっとしている。さなぎの中身はどろどろで、イモムシがいったんとろけた汁であり、神話の日本の誕生よろしく、ここから形状があらわれ、蝶になるのだと、子供のころ誰に教えられたわけでもないのに「知って」いた。それは間違いだった。イモムシの背中を裂くと、皮膚のすぐ裏側に羽が用意されている。蝶の体つきは、さなぎになるよりずっと前から、体のなかに収納されている。さなぎはただ、大一番な脱皮状態を身構えてるだけの形態で、さなぎの中がどろどろなのは、イモムシや成体の蝶の体内がどろどろなのとまったく同じことだった。日高敏隆の本で知った。大学院生のころ、ひとの自作解説を聞いていたら、「イモムシがいったんその体の形状をナシにして、さなぎの中でイチから再編成しなおして蝶になるように」という言い方をしている人があった。同じ勘違いだ。 この勘違いはどうして起こり、どうして疑いなく信じ続けられるんだろう。だって、イチから再編成されるなんて、めちゃくちゃじゃないか。めちゃくちゃ不思議なことがあっても、それが「生命の神秘」や「昆虫の不思議さ」に結びついて納得されてしまえば、「ね、不思議だよね、すごいよね」で済む話になるのか。<現代人・大人たちが昆虫を嫌うのは、家の中で虫を見なくなってきたからだ>という論文を先日みつけました。隣近所の人とあいさつをするかどうかで生活の心やすさは大きく変わる。知らない人の物音は騒音でも、知っている人の物音はそんなに不愉快じゃなかったりする。「面識」のあるなしは非常に重要だから、背が伸びてもなお、公園や野原で昆虫と親しみ続ける人生を送っていれば、虫嫌いにはなっていかないだろう。けれど、そういう人生を送っていたとしても、いったん誤解した「さなぎ状態への理解」が誤りだったと、自然に気づけるものだろうか。
岐阜で供されたジビエ肉についての原稿をLOCUSTに執筆した太田充胤は高校の同級生で、とはいえ仲良しだったわけではない。今も別に、特別仲良しとかではない。なんかやってんなあ、おもろそうなこと書いてるなあ、と、ぼんやり眺めて、でも別にわざわざ連絡はしない。卒業後10年、やりとりはなかった。数年前、これを引き合わせた人がいて、あわせて三人で再会したのは新宿三丁目にある居酒屋だった。ダチョウやカンガルー、ワニやイノシシの肉を食べた。それこそ高校の頃に手にとって、ブンガクの世界に惹かれる強烈な一打になったモブ・ノリオの作品に『食肉の歴史』というタイトルのものがあったな、と急に思いついたけれどこれはさすがにこじつけがすぎるだろう。あ、 ああ、自分の話を書くことはみっともなく、辛気臭いからしたくないんだった。「強烈な一打」たるモブ・ノリオの『介護入門』なんてまさに「自分の話」なわけだが、他人の私小説のおもしろさはOK けど、自分がまさに自分のことを語るのは自分にゆるせない。それはひとつに、タイガー立石はじめ、幼少時に楽しんだ絵本の世界のナンセンスさ、ドライさへの憧れがこじれているからだ。 まとまりがなく、学のなさ集中力のなさ、蓄積のなさまであからさまな作文を「小説」と称して書き散らかし、それでもしつこくやり続けることでなんとか形をなしてきて、振り返ると10年も経ってしまった。作文活動をしてきた自負だけ育っても、結果も経歴もないに等しい。はじまりの頃に持っていたこだわりのほとんどは忘れてしまった。それでも、いまだに、自分のことについて書くのは、なんだか、情けをひこうとしているようで恥ずかしい気がする。と、このように書くことで、矛盾が生じているわけだけど、それをわかって書けちゃってるのはなぜか。 それは、書き手の目論見は誤読されるものだし、「私小説/私小説的」というものには、ものすごい幅があるということを、この10年、自分にわかってきたからでもある。むしろ自分のことをしっかり素材にして書いてみてもおもろいかもしれない、などと思いはじめてさえいる。(素材はよいほうがそりゃもちろんいいけど)結局のところ、なんであっても、おもしろく書ければおもしろくなるのだ。
こないだ週末、なぜだか急に、笙野頼子作品が読みたくなった。『二百回忌』じゃなきゃだめだった。久しぶりに引っ張り出して、あわてて読んだ。おもしろかった。モブ・ノリオ『介護入門』に接し衝撃を受けた高校生のころ、とりあえず、その時代の日本のブンガクを手あたり次第漁っていた。そのなかで出会い、一番ひっかかっておきながら、一番味わえていない実感のある作家が笙野頼子だった。当時読んだのは『二百回忌』のほか『タイムスリップ・コンビナート』『居場所もなかった』『なにもしてない』『夢の死体』『極楽・大祭』『時ノアゲアシ取リ』。冊数は少なくないが、「ようわからんなあ、歯ごたえだけめっちゃあるけど、噛むのに手一杯になってしまってよう味わわん」とばかり思っていた。 新潮文庫版『二百回忌』に収録されているのは4作品。いずれも、作家自身が作家自身の故郷や家族(など)に対して抱いているものを、フィクションという膜を張ることで可能になる語り方で語っているものだ。
『大地の黴』: 生まれ故郷に帰ってきた主人公が、故郷での暮らしを回想する。かつて墓場で拾い、そして失くしてしまった龍の骨が、いまや巨大に成長し、墓場を取り囲み、そして鳴る。小さなころ、その土地に居ついている、黴のような茶色いふわふわが見えていた。地元の人の足元にまとわりついていた。いま墓の底から見上げる、よく育った龍の骨たちのまわりにもいる。
『二百回忌』: 二百回忌のために帰省する。親とは険悪で、その意味では帰省したくない。しかし、二百回忌は珍しい行事だし、すでに死んだ者もたくさん参加する祝祭時空間らしいから、ぜひとも行ってみたい。肉親はじめ自分の人生と直接のかかわりをもったことのある地元の顔ぶれは嫌だけど二百回忌には出向く。死者もあらわれる行事だから華々しいし、時間はいろんなところでよじれ、ねじれる。
『アケボノの帯』: うんこを漏らした同級生が、うんこを漏らしたことに開き直って恥ずかしがらない。そればかりか、自分の行いを正当化ないし神聖化し、排泄の精霊として育つ。(漏らしたことで精霊になったから、その同級生には苗字がなくなった!)自分のうんこの話をするのははばかられるけれど、精霊が語る排泄は肥料(豊かさ)や循環の象徴であるからリッパである。
『ふるえるふるさと』: 帰省したらふるさとの土地が微動している、どうやら時間もねじれている。いろいろな過去の出来事が出来していく。
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[4]
『LOCUST』の第三号の特集は岐阜で、おれの祖父母の実家は岐阜にある。大垣にあったはずで、いまどうなっているかは知らない。 父方の祖母が一年ほど前に亡くなった。おれの祖父=おれの父からすれば実父は施設で暮らしはじめた。住む者のなくなった、父の実家は取り壊された。父は仏壇や墓のことを考えはじめ、折から��歴史好きも手伝って、寺を巡っては話をきいてまわるようになった。寺の住職はすごい。自分とこにある墓の来歴ならしっかり把握しており、急に訪れた父が「うちの母のはいった墓は、いつ、誰がもってきたもので、誰がはいっているのか」と尋ねればすらすらと教えてくれる。 つい数代前、滋賀の彦根から、京都の寺に運んできたとのことだ。ところが運んだ者がアバウトで、京都の寺は彦根の寺と宗派が違う。それもあって、一族代々の墓ではなくて、数代のうち、そのアバウトさに異を唱えなかった人らが結果的におさまっているらしい。よう知らんけど。 続いて調査に乗り出した、母方、つまり岐阜の大垣にあった家の墓の来歴についても、どうやらごまかしが多い。ひとりの「かわりもの」のために、墓の行き先がなくなる事態があったらしい。 昭和のなかごろ、青年らは単身で都会へと引っ越しはじめ、田舎に残してきた墓をそのままにしてると数十年のちに誰か死ぬ。次は誰の番だろうかと悩むころには、あれこれ調べて動かす余裕がない。嫁ぎ先の墓にはいるとか、別の墓をたてるとか、戦死してうやむやになってるとか、ややこしいからウチは墓を継ぎたくないとか、もはやふるさとはないから墓ごと引っ越したいけど親戚全員への連絡の手立てがないのでできる範囲だけを整理して仕切り直すだとか、そういうごたごたを探査するのがおもしろいらしい。 父から送られてきた、一緒に夕食を食べることを誘うメールには、「うちの墓についての話をしたい」と書いてあって、おれはてっきり、「墓を継げ!」というような説教をくらうのかと身構えていたのだけど、全然そうじゃなかった。墓の来歴からみえてきた、数代前のずさんさ、てきとうさから、果ては戦国時代の仏教戦争まで、わがこととしての眺望が可能になった歴史物語を一席ぶちたかっただけだったみたいだ。よかった。
京都で父は祖父、父からすれば実父と、たまにあそんで暮らしている。祖母なきいま、90近い祖父と話をできるのはあとどれくらいかと思いを馳せるとき、父はふと、戦争の頃のことを聞いておこうと思い立った。いままでぶつけていなかった質問をした。 「お父ちゃん、戦争のときなにしとったん?」 祖父は15歳だった。日本軍はくたびれていた。戦局はひどい。余裕がない。15歳だった祖父は、予科練にはいった。 「軍にはいれば、ご飯が食べられるから」と祖父は笑って話したそうだ。けれど理由の真ん中は本当はそこじゃない。どうせだめになるのだ、負けるのだ。自分の兄、つまり一家の長子を死なすわけにはいかない。兄=長男に家は任そう。長男が無理やり徴収される前に、次男である自分が身を投げうとう。 きっと必要になるから、と考えて、英和辞書を隠し持って予科練にはいった。敵の言葉の辞書を軍に持ち込んでこっそり勉強するなんて、見つかったらえらいことになる。 その頃、12歳だった祖母は、呉の軍需工場で働いていた。 生前の祖母、というか、祖父と出会ったばかりだった祖母は、祖父が、長男に代わって死ぬつもりで、自ら志願して予科練にはいっていたことを聞いて泣いたという。 おれの父親は、おれの祖父からそんなような話を引き出していたそうだ。父としても、はじめて聞く話だった。 90近くなった自分の父親が、目の前で話をする。自分の身に起きたこと、戦争時代の思い出話をする。子供の前で語ってこなかった話を語る。なんだか瀬戸内寂聴みたいな見た目になってきている。極端な福耳で、頭の長さの半分が耳である。 本人は平気な顔をして、ただ、思い出を話しているだけなのである。それでも、「大井川で、戦地へ赴く特攻隊を見送った。最後に飛び立つ隊長機は空でくるりと旋回したあと、見送る人々に敬礼をした。」と、この目で見た、体験した出来事についての記憶を、まさに目の前にいる、親しみ深い人物が回想し話しているのに接して、おれの父は号泣したという。これは「裏山にかかってたから屠って食卓に登場する鹿の肉」なのだ。
戦争への思いのあらわれた涙ではない。あわれみや悲しみでもない。伝え聞いていたという意味では「知って」いたはずの戦争だが、身近な存在たる父親が直接の当事者であったことがふいに示されて、戦争が急激に近くなる。父親が急激に遠くなる。目の前で話されていることと、話している人との距離感が急激に揺さぶられた。このショックが、号泣として反応されたのではないか。食事中、口にする豚肉を「ロースだよ」と教えてくるような調子でふいに、「この豚は雌だよ」とささやかれて受けるショックと同質の、「近さ」についての涙なのではないか。感情の涙ではなくて、刺激への反応としての落涙。 これでひとまず、自分の描く分を切り上げる。思えばいろいろなトピックに立ち寄ったものです。ラブコメにはじまり、犯罪的行為と共同体の紐帯の話、内的な事件「恋」の取り扱い方、ジビエを食べること、故郷についてのマジックリアリズム。 散らかすだけ散らかしておいて、まとめるとか、なにかの主張に収束すると���うこともない。中心がない。さながらライブハウスのトイレの壁みたく、みるべきメインの仕組まれていない羅列面。 この羅列面に対して連想されるもの、付け足したくなったものがあれば、各々が好き勝手に続きを書いてください。うまく繁茂すれば、この世のすべてを素材・引用元とした雑文になるはずです。や、ほんとのことをいえば、すでにテキストというものはそういうものなんですけど。
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