#クロワッサン花部
Explore tagged Tumblr posts
Text
2023.08.07〜09
京都旅行
前日はまったく眠れなくて、ほぼ寝てない状態で朝を迎える。今までにもよくあった、大事な予定があるときのアドレナリン効果?
予定よりもひとつ早い電車に乗り、乗り換え駅で何本か電車を見送る。通勤ラッシュということもあり、人が多い。電車のなかで恋人と合流。二人して寝不足でとろとろの目で向かう。想像以上にスムーズに進み、新幹線乗り場ですこし時間を持て余す。おにぎりをひとつずつ買い、新幹線に乗車。おにぎりを食べ、話しているとすぐに静岡に突入。やっぱり大きい〜などと話しているうちに眠くなり、眠る。あたたかい手に包まれて幸せをひしひしと感じる。これからの3日間へのたのしみが溢れて、自然と笑みがこぼれ落ちていた。
あっという間に京都に到着し、荷物を預けに宿泊先へ。まだまだ京都に来た実感が湧かないね〜などと言いながら、中心部を移動。ホテルはなんとなくで選んだわりにはとても良い場所で一安心。荷物を置いて、昼食をとりにうどん屋さんへ。かき卵うどんが沁みる。食後は鴨川へ。念願の鴨川を目の当たりにし、京都へ来た実感が一気にわく。鴨川の河川敷を恋人と歩くのが長らくの夢であったから、ふとにやけてしまい恋人に不思議がられる。暗くなってからもまた来ようね、と約束する。その後、白川通りや花見小路通りへ。いかにも京都らしい街並みに感激し、手を繋いでいろいろなところを散策。人の多さに圧倒されつつも、脇道に逸れると一気に人が減り、落ち着くねと言いながら歩く。小腹が空き、散策のはじめのころに見つけた甘味処へ並ぶ。なんとなく良さそうだね、と決めた入ったところ、二階のお座敷の部屋に通され、想像以上に趣のある店内に二人で興奮する。ずっとここにいられるね、などと話しながらわらび餅を注文する。今度はお座敷のある旅館みたいなところで、宿泊先に重きを置いた旅行もしたいね、などと話す。再び鴨川沿いを歩き、能面を探しに五条通りへ向かう。到着するも能面工房は展示がされておらず、すこし残念であったが、しょう��ないかと切り替え、京都駅方面へ向かう。途中で東本願寺を見つけ、参拝する。大きな本殿に圧倒され、すこし休憩する。古くに建てられた建築物内は風通しがよく、何時間でもいられそうなくらいの心地よさに感動する。そろそろ出ようかといったころに、何人もの僧侶見習いのような人たちの波にのまれ、驚く。キッザニア的なやつ?とつぶやくと、バチがあたるよと怒られる。その後、地下鉄に乗り、ホテルでチェックインを済ませてすこし休憩。きれいなお部屋でまた安心。ひとつのベッドに3つも枕が用意されていて、枕投げするか!と話す。お互いアレルギー持ちだから死んでしまうぞ、と笑う。そんなくだらない話をしながらソファに横に並んで座って、室内で二人きりになることがはじめてだね、と触れ合う。長旅の疲れと寝不足で今にも眠ってしまいそうになり、夕飯をとりに餃子屋さんへ向かう。餃子屋さんではカウンター席に通され、二人並んで餃子を食べる。恋人が注文した黒いチャーハンは見た目に反してシンプルな味わいであとを引く。餃子は想像通りおいしかった。恋人の眠気がピークに達し、少し不安になるも、さっと食事を済ませ、約束していた夜の鴨川へ向かう。鴨川に到着すると、川沿いの床料理の飲食店の提灯や照明に照らされ、まだ少し明るく、河川敷に座って辺りが暗くなるのを待つ。その頃も恋人はとっても眠そうで何度もうとうとと持たれかかってきて、かわいらしかった。今日はいつもみたいに帰りの時間を考える必要はないんだね、と旅行ならではの喜びを噛み締める。そうも話しているうちにすっかり暗くなり、雰囲気のある情景に。いつもみたいに恋人がわたしの腕をふにふにと触り、愛おしそうに見つめてくれて、横にいられる幸せを感じる。お話をしたり触れ合ったりと存分に鴨川の雰囲気に酔いしれ、ホテルへ戻る。あまりそのつもりはなかったがたくさん甘えてしまって、甘えなれていなくてよくわからなくなりつつも、眠い時だけではなくていつもこうやって甘えてほしい、眠いときだけ?と言われ、甘えるのも悪くないかも、と思う。同時にいつもそういうことを任せきりにしてしまうことに反省。その道中、コンビニでアイスを買い、帰って食べようねと約束する。んたしのシャンプーの香りが好きだとずっと言ってくれるので、シャワーはあとに入ろうか?と聞くと、その香りがいっぱいになったシャワールームに入りたい、と照れながら伝えてくれたのでその通りにする。メイクを全て落とした状態で対面するのは不安だったけれど、その姿も肯定してくれてうれしい気持ちでいっぱい。そういえば、香りは覚えているしもうわかるよ、と教えてくれた。香りっていちばん記憶に残るよね。わたしもわかるよ。二人ともお風呂から上がり、アイスを食べて歯を磨く。寝る支度を済ませて布団に入るか〜などと言いながら、準備をしていると枕をぶん投げられる。わしゃわしゃとすこし遊んでいると、同じベッドで寝る?と一つのベッドに入る。ホテルを予約した時点でもこういうことは少しだけ考えてはいたけれど、恥ずかしくて、寝相が悪いことにして別のベッドにしたことを思い出す。シングルに二人はきついかな〜と思いつつも、くっついているのでぎりぎりセーフ。好きな人といっしょに寝るのってこんなに幸せなんだと漫画みたいなことを思う。あまりの近さに照れてしまって枕に顔を埋めてしまう。でもいつも寝る時もけっこう顔を枕に押し付けているような気もする。これまで、外でしか二人きりになれなかった分、存分にくっつき合える場を楽しむ。恥ずかしくて仕方がなくなるも、こっち向いてよと何度も囁かれ、見つめ合う。どんな人であっても、身体に触れられることは今まで苦痛で苦手だったのに、ゆっくり少しずつ、安心できるように触れてくれることへの感謝を伝えられてよかったな、と思う。
気がつくと朝で、それでもまだ二人とも眠たくて夜の続き。ワンピースだけになり、いつも嫌だと避けてきた脚を触られる。ぶにぶにだから、とよけるもそれがいいのと言われ、ならばよいか、と許す。そんな自分が単純すぎておもしろい。
よい時間になり準備を済ませ、朝食をとりにパン屋さんへ。外は前日と打って変わって暑く、蝉の鳴き声が鳴り響き、京都の夏を見せつけられる。パン屋ではお互いが好きなクロワッサンとわたしはカレーパン、彼は好きな大葉のパンとナッツのパンを選び、珈琲とともに店内でいただく。朝から優雅な時間を過ごし、旅行気分を味わう。
2日目は彼の行きたいところメインで回ろう、と決め、嵐山方面へ。その道中の電車は外国人観光客で溢れかえっており、代表的な観光地であることを再認識する。到着後はトロッコの乗車券を購入。トロッコはこれまた外国の方だらけで日本人のほうが少数なのでは、というくらい。トロッコから見える景色は美しく、鹿がいるのも見えた。なかでもわたしはトロッコ保津峡駅の吊り橋がお気に入り。サスペンスドラマの撮影地にもなったと言っていたとおり、いかにも人が突き落とされそうな感じ。トロッコから下車し、竹林の道へ。竹って一日でものすごく伸びるから安易な気持ちで植えたらいけないんだよ、と教えてもらう。パセリも無限に繁殖するからだめらしい、よく知ってるね。竹林の道を抜け、渡月橋へ。恋人の念願の場所ということもあり、いかにもテンションが上がっている姿が見られて、こちらも嬉しくなる。お互いにインスタグラムのストーリーに投稿し、橋の下の川へおりる。彼は石を渡って中洲のようなところへ。その姿を動画に撮っているとこちらに気づいてにこにこ。かわいい。水切りをしたりふらふらしたりとなにやらたのしそうでよかった。その後は休憩がてら和菓子屋さんへ。わたしはみたらし団子、彼はわらび餅を注文し、店の奥にある椅子で食べる。良い雰囲気だね、と話す。嵐山を楽しんだあとは金閣へ。電車とバスを乗り継いで到着すると、いかにも大切にされていそうな雰囲気の鹿明寺に背筋が伸びる。拝観料と引き換えて渡されたチケットがお札のようになっていて、こういうのいいねと話す。金閣はほんとうにぴっかぴかでびっくり。特に写真で掲示されていた内部の最上階の壁や床が全て金箔で埋められた洗練された部屋が圧巻。足利義満の派手さに圧倒される。敷地内が一方通行に規制されており、人を避けて進まなくてよいことのストレスの少なさに二人して感じていた。進むと蝋燭や線香をお供えできる場所を見つけ、二人でストレス封じの線香を供える。効果があるといいな〜。金閣を見終えたあとは夕食のために京都駅方面へ。京都駅はやっぱり人が多い。いろいろと迷った挙句、夕食は地下街のお好み焼き屋さんで済ませることに。チーズが存分にかけられたお好み焼きが想像以上に美味しかった。ボリュームのわりにはおなかによくたまり、大満足。ホテルへ戻るには少し早かったので、夜の千本鳥居に興味が湧き、伏見稲荷大社へ。勝手に人が全くいないことを想定していたけれど到着するとそれなりに同じような人たちがいて、みんな考えることは一緒か、となる。やはり夜はライトアップされていることからきれいで、感動する。マップを見ると、最後まで行くとすると稲荷山を登頂することになるようで、全く想像がつかなかったがとりあえず行けるところまでいってみるか、と意気込み、千本鳥居へ。途中で花火の音が聞こえ、そういえび今日は琵琶湖の花火があるんだったね、と思い出す。はじめの方は連なった鳥居が魅力的でどんどんと進んでいけたが、途中から険しい坂道となり、それなりのところで引き返す。疲れたけれど手を繋いで散歩できてとってもうれしかったなあ。電車で烏丸御池まで戻り、コンビニで飲み物とヨーグルトを買ってホテルへ戻る。昨日と同じように順番にシャワーを浴びて寝る支度をする。昨日は持参のパジャマを着たが、今日は備え付けのほうにしてみようか、とお互い前開きの浴衣のようなものを着る。あたりまえのように同じベッドに入る。昨日のこともありより積極的ですこし驚く。気がつくと服を身につけていない状態になる。何度も綺麗だと言ってくれて恥ずかしいけれどうれしい気持ち。
0 notes
Photo
🌹バラ ポールズヒマラヤンムスク 開花🌹 花もかわいいし、樹勢が強くて成長をみてると楽しいバラですが、脚立に登る作業が大変で手に負えなくなってきたので、剪定して小さく育ててます🤣 . . . #ポールズヒマラヤンムスク #ポールズヒマラヤンムスク🌹 #バラ #ばら #バラの庭 #バラのある暮らし #バラ好きな人と繋がりたい #クロワッサン花部 #クロワッサン花のある暮らし #庭のある暮らし #庭の花 #庭の木 #庭の花たち #mygarden #mygardentoday #mygardenflowers #myrosegarden #myrose #myroses🌹 #植物のある暮らし #植物好き #植物好きな人と繋がりたい #ばらのある暮らし #ばらの庭 #バラ好き🌹 #ズボラガーデナー #庭の植物 #roselover #roselovers #roseloversofinstagram https://www.instagram.com/p/CAg4IpeJfLB/?igshid=f3zz7onuk1tp
#ポールズヒマラヤンムスク#ポールズヒマラヤンムスク🌹#バラ#ばら#バラの庭#バラのある暮らし#バラ好きな人と繋がりたい#クロワッサン花部#クロワッサン花のある暮らし#庭のある暮らし#庭の花#庭の木#庭の花たち#mygarden#mygardentoday#mygardenflowers#myrosegarden#myrose#myroses🌹#植物のある暮らし#植物好き#植物好きな人と繋がりたい#ばらのある暮らし#ばらの庭#バラ好き🌹#ズボラガーデナー#庭の植物#roselover#roselovers#roseloversofinstagram
0 notes
Text
週末に食べすぎたみたいで、1キロ近く増えてしまってました💦💦 そんな火曜日の今日のお弁当は、巻いて冷凍保存してた、『おからの春巻き』で何とかならないかと悪あがきです😭 困った時のおから。今月のお弁当にもたびたび入れてたのだけれど .. #お弁当コンテスト
週末に食べすぎたみたいで、1キロ近く増えてしまってました💦💦 そんな火曜日の今日のお弁当は、巻いて冷凍保存してた、『おからの春巻き』で何とかならないかと悪あがきです😭 困った時のおから。今月のお弁当にもたびたび入れてたのだけれど .. #お弁当コンテスト
@megumi.ru この投稿をInstagramで見る megu…
View On WordPress
#oben365#obento#おから#おから春巻き#オベンタグラム#お弁当#お弁当ダイアリー#お弁当記録#クロワッサンお弁当部#クロワッサン普段弁当#��るっとゆる糖質オフ#ゆる糖質オフ#ロカボ#公長齋小菅#卯の花春巻き#無理しないお弁当#糖質オフ弁当
0 notes
Text
2022.8.25-28
イギリスにいます。 正確に言うとスコットランドのエジンバラ。 気がむいた時に書くこの日記だけど、3ヶ月のイギリス滞在中はせっかくだから何かあった日はちゃんと書き残しておこうと思って、ひさびさに更新に至った。 前回何書いてたんだっけと読んでみたら、一年前だし、日本から出ていきたいって言ってるし、なんか一貫してるな。
2022.08.25
出発は22:30���田発だったので、昼間は蜂巣さんの『abさんご 試演会』の稽古見学に駆け込んだ。 なんだかよくわからないけど閻魔様がいた。 蜂巣さんチームに混ざって、おぐセンターの美味しすぎるほっけを食べながら、急にマスク無しの生活したらコロナかかりそうだな、海外にもR-1ってあるのかな、ていうかR-1のCMって失礼だよね、とかいう話をして、空港に向かった。
成田空港、まじで全然店が開いてなかった。 仕方ないからセブンでR-1とグミを買った。
乗り換え地点のドーハ行きで出た機内食はカツ丼だった。 カツ丼は美味しかったけど、副菜の立ち位置の冷製パスタが思いっきりシソ味で、海外の人は食べれたのだろうか。私はちょっと嫌だった。 離陸までに40分くらいかかって、このまま陸路でドバイまで行くのかな?と思った。
時差のこと何もわかってなくて日本時間出発22:30-ドーハ時間4:25到着なのに、愚かなことに到着時間も日本時間だと認識していて、出発する前は「6時間で着くじゃん。鳥取までの夜行バスの方が辛いわ」とか思ってた。 全然つかない。つく気配もない。まわりの人は爆睡してる。 途中で「違うわこれドーハ時間だから1、2、3、4…12時間かかる!」と気がついたが、手元の腕時計もiphoneもまだ日本時間。12時間かかるのがわかったところでじゃあ今何時ですか?what time is it now なんて英語の授業だけで使う言葉だと思ってたけどまさかリアルに使う時が来るとは。
2022.08.26
ドーハ乗り換えは4:30から3時間後の出発だった。全く眠��なかった。 ドバイっぽいお土産を見たり、謎のポテチを食べたり、アゴラのシフトを組んだり、周りにならって地べたに座って待ってみたりした。 ドーハからエジンバラまでは7時間くらい。 私は飛行機がかなり嫌いで、乗る前に必ず心の中で3回くらい十字を切っている(なぜキリスト式なのかはわからないけどとにかく必死に神頼みしたくなるくらいまじで嫌)なのだけど、私は空を飛んでるのが怖いのではなくて、空中の揺れが怖かったらしい。でかい国際線は平気だけど、小さい国内線は怖い。
エジンバラ空港は思ってたより小さかった。 SIMを変えて出発。空港のコンビニ店員さんのSIMの説明が全く聞き取れなくて焦る。
倫敦どんより晴れたら巴里って感じの曇り時々雨で、降り立ってすぐに早速イギリスらしさを感じる。 お腹空きすぎて街に出るまで我慢出来ず、空港でサンドウィッチを買った。美味しかったけど、円安を感じるお値段。
滞在するゲストハウスはエンジンバラ城のすぐ下だった。 てかエジンバラ城めっちゃホグワーツじゃん。
日頃の生活リズムが狂いまくってるおかげで、時差ボケは全くなく通常運転で活動出来そうだったので、時差分増えた8時間で散策。
ふらっと古い教会にたどり着いたら、ヨーロッパ1怖いと言われてる墓地だった。 骸骨のモチーフがたくさん刻まれてたのだけど、どうしてお墓に骸骨? マクゴナガル先生とトムリドルのモチーフになった方々のお墓を見た。 雨が降ってて写真が撮れなかったので、別日に再訪した時の写真。
お墓を見てたら、お城の方から大歓声が聞こえてきた。 予約しなかったミリタリータトゥーだとすぐにわかった。 こんな盛り上がってんの?絶対見た方がよくない?と思い直してその場で即当日のチケットを購入。 一旦宿に戻って、夜、持ってきた中で一番あったかいトレーナーを着て出発。
まずお城に入るまでにすごい人だかりだった。東京の花火大会みたい。 パンフレットを買ったけど、まじで私以外誰も買ってなかった。なんで。 座席のスタジアムっぽさもあってか、野球やサッ��ー観戦のような盛り上がり方をしていた。 The Royal Edinburgh Millitay TATTOO という名前(タイトル?)から、かなり厳格で伝統的な感じなのかなと思ってたら全然違った。いや全然違くはないんだけど、本気出した王立のエレクトリカルパレードって感じだった。私の感想は終わってるけどまじで爆上がりしたし見てよかったから機会があればぜひおすすめしたい。 あと、スコットランドのチームの演技が始まった時が一番盛り上がっていて、ああここはスコットランドなんだな、と思った。 写真はプログラムが全て終わった後の向かい側の客席と、並ぶ国旗。
2022.08.27
朝起きて、オンラインMTをしてから出かける。
最初にジャルジャルを見た。 私が出したワードが2つともコントになって喜び。CUTE / CAT Train Man というトーマスを模した新しいキャラクターが生まれてウケてた。
でっかいスモアクレープを食べた。隣に並んでた小学生くらいの男の子も同じもの食べてた。熱すぎた。
元学校のアートスペースで2本目の観劇。 プロジェクターに映るテキストやプリンターから出てくる台本に従って観客が演じる形式がとられていて、このノリ方は日本では無理かも…と思いながら楽しんだ。 構内を普通に犬の散歩で通り過ぎてる人&犬がいてびびった。ここそういう感じで通っていいんだ。
快晴だったので、次の予約まで再び散策。
↑終わってる感想 ディズニーランド?て感じの城?塔?あれはなに
↑ヨーロッパ1怖いらしい墓地でChillってる若者たち。 墓地だけでなく、すごい傾斜でもとにかく芝生のあるところでは必ず1人はChillってる。 もしかしてここも 墓地 < 芝生 という認識?
↑逆光のアダムスミス(人混みすごすぎて諦めた)
↑両替してなくて出来なかったピンボール
↑お城のある旧市街の方は丘になっている。 丘を登って、くだると旧市街。丘をそのまま登るとエジンバラ城。 イギリスの歌詞や物語にはHillがよく出てくる(Mountainより出る)イメージがあるのだけど、確かに空港からの景色も山よりも丘という感じの盛り上がった土地が多かったような気がする。
↑トレーラーで暗闇の中ヘッドフォンをして体感するイマーシブシアターを見た。 普通に怖かった。日本でもウケそう。
↑ていうかめちゃくちゃ美しい街なのにゴミすごいな…世界中から人が来てるからこうなっちゃうのか…?と思ってたらストライキ中らしい。 ゴミの写真撮ってたら自由な犬きた。
↑最後にもう一本演劇を見た帰り道、23時くらい。 若者が集まってスケートボードをしたりお酒を飲んでる横を通り過ぎた。 Not British と書かれたジャンプ台が置かれていた。
2022.08.28
10時からシェイクスピアの子供向け朝食クロワッサン付き演劇を見た。 To Beer or not to beer だけ元ネタがわかるもじりだった。
前半書きすぎてもう書くの疲れてきたし観劇ばっかりしてたからもう今日はさらりとおわらす。
洞窟みたいなところを進んだところにある劇場?でも観劇。 たぶんフリンジの多くの会場は、普段は別のスペースとして使われてるだろう場所に仮設で劇場が組まれているのだけど、期間外はどうやって/どのくらい使われてるんだろう。
観劇の合間にスーパーのホットスナックを買った。 ソーセージパンって書かれてたけど、思ってたのと違った。ソーセージの中身が入ったパンだった。ソーセージに対する概念の違いが浮き彫りになった出会い。美味しかった。
大きい教会で観劇。ここもトラス組んで照明吊ってた。 2階席みたい場所があったけど、普段は何の部屋なのかわからない。教会のこと全然知らない。
20:30の明るさ。 全然日が沈まないから時間感覚が狂う。そんなはずはないんだけど、ここには昼と夜しかない。
22:30開演のダンス公演を見に行ったら耳栓配られて怯えた。 1日の最後に耳イカれてしまうのか…?と思ったけど作品は最高だったし、耳栓はくれて本当にありがとうという音量だった。
黄色いコーンを被せたり刺したりするのが主流のいたずらっぽい。 確かに日本の赤いコーンより小さくて、銅像に被せるのにちょうどいいサイズ。
なんか…なんか食生活やばいかも⁉︎と思って急に買った野菜ジュースと今日までの観劇メモ。 無地のノート売ってなさすぎて2日間探し回った。1.5£
-
7月に埼玉で上演していたパパイオアヌーの『TRANSVERSE ORIENTATION』にて、演出家の強烈な原風景を感じたシーンがあった。舞台上に現れた海岸と地平線は明らかに日本の海ではなかった。はっきりと、まざまざとその”演出家(あるいはチーム)の原風景”を見せつけられて完全にやられた。どこからどう見てもギリシャの海岸沿いだった。自分のルーツを、自分を構成している文化や習慣を、原風景を自覚することは、自分たちの作品に軸を通すのかもしれない。私は私(と私を構成してきた環境・文化・慣習・社会)のことを全くわかっていない。鏡がないと自分の顔を見れないのと一緒で、自分の中身を観察するにも鏡のような何かが必要だと思っていて、それでやっぱり海外に行こうと決めた。短くてもいいから、次にまた長く来たらいいからと、とにかく今!自分を構成している環境から離れてみるタイミングだと思って。もちろん語学もちゃんと伸ばして、英語でのクリエイションに物怖じしないくらいのパッションは身につけたい。
-
私が子供の頃から飾ってた実家のクリスマスツリーのオーナメントに小さいリンゴを模したものがある。幼少期から「変な大きさのリンゴだな」と思ってたし、最近まで「妙に小さくデフォルメされてるな」と思ってた。けど、あれはヨーロッパサイズのリンゴなのかもしれない。
書きすぎた。 もう早速明日書かないかも。
3 notes
·
View notes
Text
F 7/26 and G
やっとパリのー!!日記がー!!終わるーー!!!
パッキングの最終確認をしたかったので、朝はもうのんびりと、ホテルのブレックファーストを追加で支払う。これがまた大正解。
ホテルの紹介をみたときから気になっていたこの可愛いテーブルの上。小人さんの豪勢なお茶会か?チーズとハムはふんだんに、クロワッサンやパンケーキも、シリアルもフルーツも勢ぞろい。私はパンケーキにヌテラをばばばんと塗って、ホットコーヒーと一緒に頂きました。沢山とってルンルンで窓側の席に座ったら、隣のフランス人ご夫婦に、にっこりとされたので、朝からいいなあと微笑み返したら「ボナペティ!」と言われました。無性に嬉しかった、こういうのが楽しいのだよ!えーん美味しく食べます!と思いながら返事をして、コーヒーを啜りました。生ハムも美味しかったなあ。
お腹も心も満たされた食事の後は、部屋でゆっくりパッキング、の間にインスタライブをしちゃったりして過ごしました。モンパルナス駅からCDGまでの高速バスに乗るためにタクシーでホテルを後にしました。このホテルも最高だったな、何もかも。
バス乗り場を調べた上でUberで行き先をピンしていたのですが、降りてもバス停とやらが全然見当たらない。何なら駅自体少し遠いとこ?と不安になりながら道を何となく歩いていると、遠くの大通りに私が乗りたい路線と同じ塗装のバスを発見。なかなか重くて大きいスーツケースを乱暴に引っ張りながらそのバスを必死に追いかけました。功を奏して、無事バス停にたどり着きました。地図上では似てたけど全然反対側に来てしまっていたらしい。幸い余裕を持って早く来ていたので、駅構内のショップで炭酸水を買って暇つぶし。バスもそれほど人がおらず、渋滞にもはまらず予定通り空港に到着。EU内移動なので国内線っぽい感じのゲート。荷物預けの時、みんなが荷物預けなのかチェックインに並んでるのかわからずあたふたしていたら結構睨まれたのでおとなしく電子版をチェック、自分のチェックインになった瞬間走りました。
フライトまでの間はNetflixタイム。同じく暇をつぶす空港の皆さん。
正直パリにいる間は、パリは花の都!ガールズの夢!理想郷!オーシャンゼリゼ!パリジェンヌ!みたいに勢いのある、映画や絵のまんまの街だと想像して来てしまっていたので、期待以上とかではないなあ、としみじみ感じていました。しっかり汚いところもあるし、危ないところもある。全員が優しいわけじゃない。ところがどっこい、そういうことではありませんでした。そんなのは何処も同じ。街に流れる独特の空気感、時間軸が何だかゆったりしている、こんなにも人が居るのに全くストレスにならない。寧ろ、自分がどういるかとか、何とも気にされていない。正しくないことがあればきちんと見てくれていそうな。ある意味大雑把で、プライドもしっかり持っているパリの人たち、それでも心地良くて付き合い易く、住むに良い街かも、とたった数日の体験で思いました。自分にはなかなか合っているかもしれない。胃の問題は多分また来たときに解決されるはず。私の胃が慣れれば良い。ふと離れてみると、またすぐに行きたくなってたまらない。魔法にかけられた気分とは、一理これかもしれない。
安く旅したい者の味方、easyjet!!乗ってみたかったので嬉しい。たった何時間なので席は何でもいい。ただ長時間フライトの時は、私はトイレによく行ってしまうので通路側を希望するようにしています。
搭乗が少し遅れたものの、到着時間はさほど変わらなかった謎。
ドイツ人のお友達が迎えに来てくれているので、着いたら荷物お運びよっこら場所へひた走る。私のスーツケース出てくるの本当に早かった。せっかち人生において最高の贈り物。
着きましたのは、ドイツはベルリン!ベルリンに来てしまった!興奮のままに出口を出ると、イギリスぶりの友達、喉つまるほど身長伸びてて喉詰まりました。感動の再会ってあるんだなあ、と旅中実感することが多いです。
友達が住んでいるのは隣町のポツダムなので、そこまで電車で移動。空港からだったので、バスに乗ってから乗り換えて、それで1時間弱?くらいだった気がします。最寄りに着くと友達のお母さんが車で来てくれていて、スーツケースを運んでくれました優しい。
家に着く頃には21時くらいだったので、二人だけでご飯。これがドイツの住宅街かあ、と広いお家ばかりの道を見渡す。私に用意しておいてくれていた部屋はいつもお母さんの趣味部屋のようで、ちゃんとベッドもあれば鏡もある、暖かみのある色で統一されたお家のインテリアに惚れ惚れ。ドイツの家庭料理は楽、という噂を耳にしてましたが、何となく滞在中わかった気がします。とりあえず二人分のパンの量じゃありません。バターの消費量(ほぼ用途はパンに塗るだけ)も凄い。スープを作っておいたよ、と優しい一声で溶けそうになりましたが、私の天敵、豆が入っていて、これはどうするまいか、と悩んだ末に食べたら美味しくて美味しい。嫌い嫌い言うのも駄目だな、と思いましたが、友達が作ってくれたのが何よりのスパイス。
私と友達は、映画「君の名前で僕を呼んで」の熱烈ファンなので、私が日本からDVDを持参し、夜中のそよ風と共に上映会、をするつもりでした。私のDVDがBlu-rayじゃなければ....もうこの世は全てBlu-rayだと思い込んでました。でもリビングのテレビでなら観れるかも?と後日の再挑戦を心に決め、この日はダンスに明け暮れました。テクノが好きなんだ、と教えてもらうと、身体が勝手に動いて楽しいのなんの。
暫くして日付も変わったので、シャワーに入って寝ようかと思ったら、テラスで紅茶を飲まないかとの提案。最高すぎる!とケトルたっぷりに熱々のストレートティーを入れて、テラスのベンチでニットに包まりながら静かに話をしました。お互いのお話。将来の話や、友達の話、恋の話、いろんなことを、夜空を見上げながら交わしました。すると嘘みたいに、その日は星がくっきり見えて、流れ星もたくさん降って来て。これこそ、おとぎ話のような世界線じゃないか。流れ星はお互いの国の言語でなんて言うんだろう?と二人とも楽しくなって、発音を真似たりしているうちにまた流れ星が降って、願い事はしたのかなんてまた騒いで。広い住宅街に、誰かまだ起きている人が流しているメロウな音楽と、私たちの笑い声が響いて、幸せな、真夜中のティータイムでした。
8 notes
·
View notes
Text
書くことから随分離れてきた。気づけば夏季休暇が終わろうとしている。
同じような日を何日も繰り返すようになってからが夏休みの本領発揮だと思っているが、短い今年の休みもそれがあった。
以下、この休み中最も多く繰り返されたスケジュール。
朝赤子に起こされ、ねむねむしながらしばらく過ごし、午前中涼しいうちに散歩し、赤子が寝てつかの間の休息を得る。その貴重な時間をどうでもいいインターネットでつぶし、そろそろやるべきことを…と思う頃に赤子が目覚める。
昼下がりになり赤子がお腹を空かせた三人分の食事を準備し、赤子の後にわれわれが入れ替わり立ち替わり食事する。その後のミルクで寝ないか期待するがまあ寝ない。無気力にテレビを眺めつつスマホをいじりつつ赤子と過ごしていたら夕方になり、夕涼みに出かける。
散歩の最中は容赦なく大人同士の会話をしてしまう。近所のいい感じの一軒家を眺めつつ、やっぱ家ほしいよなーと毎回言う。花や犬猫鳥とす���違えば赤子に見せる。赤子は不思議そうな顔を浮かべる。触りたそうに手を伸ばすときは触れてしまわないようさりげなく身を遠ざける。そうこうしている内に気づいたら赤子は寝てしまう。ラッキーこのまま朝まで熟睡してくれと思うものの大抵は家に着いてだっこ紐から下ろすと目覚める。目覚めているうちに宵闇が来るとこわくて不安げな声を上げてしがみついてくる(かわいい)。
赤子が目覚めて一緒に風呂に入れればいいが大抵コトンと寝てしまう。おかげであせもが出てしまった。
赤子が寝てからがやっと大人の自由時間。しかし赤子の昼寝中と同じく、大抵はスマホを見てどうでもいい時間を過ごしている内に寝る時間になる。この休みにも随分Kindleで漫画を買ってしまった。
だいたい22時半から24時ごろ寝る。翌日また赤子に起こされる。
記録してみると、どうしようもなく怠惰で繰り返されたと思っていた数日も、赤子にとってもわれわれにとっても今しかない時間だったと気づいた。そう考えると悪くないじゃん。
今年の夏季休暇中の記録
8日 赤子に5時過ぎに起こされる。赤子を耳鼻科に連れて行く予定だったが、朝起きたら左手中指から親指とその間の手の甲に痺れがあったので急きょ赤子を保育園に預けてあおば通沿いの神経内科へ。すごく心配する夫に内心そんな大げさなと思っていた。スタバのドライブスルーでコールドブリューコーヒーとツナのマフィンを買う。スタバのフードってやたらと高いんだよな、と馬鹿にしていたがあっためてもらったマフィンをかじるとウーマと声が出た。コーヒーは言わずもがな美味い。
痺れって言ってもねえ、圧迫するような変な寝方したせい?先生にばかにされない?行ったふりして帰っちゃおっかなとも思っていたが、時間が経っても引かなかったのでだんだん怖くなった。
神経内科の先生は今まで出会ったお医者さんのなかでも最も真摯な方だった。丁寧な接し方をされるだけで何か回復するものがあったし、適当に接しようとしていた自分が恥ずかしくなった。色々検査をしたが異常はなく、即日結果が出ないものは二週間後聞きにくるよう言われる。
そのあと採血のせいか気持ち悪くなり適当に入ったそば屋がめちゃめちゃ美味しかったり、それでもだるさが抜けないのでドトールでモンブランと黒糖ラテを飲んだ。
手の痺れは数日続いたが、16日現在ではほぼ治っている。夜は恒例のLINE通話でペストを読む会。
9日 上記のような典型的な日を過ごす。三人で歩いてツルハドラッグに買い物に行くが、帰りは暑すぎてみんな無言になってしまった。
���年は夫とふたりで立町の美味しい朝食を食べに行ったことを思い出す。
10日 お茶のお稽古
11日 蔵王初日 赤子が初の旅館に大はしゃぎ。赤子に見せよう!と勇んで観に行ったヤギに本人はさして興味がなさそうだった。快晴。危険な暑さ。牛乳が美味しかった。宿に着いて三人で初めて貸切温泉に入る。危険な湯加減だったので容赦なく水を注ぐ。後に入る人の為にもあれは良かったと思う。旅館の美味しい夕飯を赤子の世話をしつつ夫と入れ替わり立ち代わり食べる。まるでトライアスロンだった。
12日 蔵王2日目 ブルーベリー狩りは終わっていたし刈田岳山頂は霧で何も見えなかった。山頂食堂で買った玉こんにゃくとあったかいずんだオレが美味しかった。蕎麦屋で信じられないくらい待たされて帰る時間になる。たまご舎のシュークリームとクロワッサンを買う。赤子にはたまごボーロ。
13日 風邪っぽく微熱っぽく具合が悪い。あまり覚えていないので体調不良以外は上記の典型的な日。
14日 あまり記憶がない。恐らく典型的な日。
15日 昼前まで典型的な日だったが、夫の提案で急きょ秋保にドライブ。秋保ビレッジでジェラートを食べる。赤子にあげたら見たことない表情をしていた。梅干しを食べたみたいな顔(冷たさに驚き)から美味しそうな顔に変化するのが面白かった。その後初めて行ったライライキョウがとても良かった。川辺育ちとしては川の匂いを嗅ぐだけでちょっと元気が出た。宵ごろ急に思い立って髪を切りに。21時からペストを読む会。
16日 ほぼ上記の典型的な日。夕涼みには行かなかった。休みが終わるが怖くて具合が悪くなりそうに。レインちゃんのブログを見ていたら、全部同じみたいに見える日常も書き残せばそれぞれに彩りが乗るのでは?そもそも最近全く書いていないから自分のなかの整理がつかなくて全部同じに見えるのでは?という気がしてくる。赤子と心を通わせて遊べて嬉しい。ほんとはスマホやテレビを見がちになるんじゃなくていつもこうであるべきなのに。赤子が寝てからこれを書く。一時間以上かかったが、そんなに時間をかけてやるべき事でもなかったような、やっぱり残せて良かったような。明日まで夏季休暇(たぶん)。
1 note
·
View note
Text
デリー大学で政治学を教えているマドゥリカさん、ハチミツを探す人と一緒に土曜日を過ごした。私は学部の4年頃からネパールやインドへ行くようになった。インド人の女性には、自然と自信と優しさがにじみ出ているような尊敬しちゃう女性がいる。ハチミツ(マドゥ)を探す(リカ)という意味をもつ彼女は、そういう精神的に成熟している感じの女性。最近は、西洋近代化に伴い抑圧され、蔑視されたアーユルヴェーダを中心に、知識の政治のついて本を書いているらしい。
彼女が誘ってくれたので、オフィスで待ち合わせ、喜んで土曜日の一日を共に過ごした。最初の二枚の写真は、オフィスのエントランスホール。天井のレリーフが美しい。東大総合図書館のボロボロ天井漆喰レリーフを思い出す。東大では、でかい花が一個だけだった。あのレリーフは改修されたんだろうか。今の東大は地下食堂にあった素晴らしい絵画でさえゴミだとして償却するような低レベルな馬鹿が牛耳っているので、天井レリーフなんて、完全に戦前エリート趣味とかいって紅軍よろしく破壊しそう。それはともかく、天井レリーフだけ見ると、こちらの民間人の家だった天井の方が、よっぽどお金がかかっているということ。
湖の周りを散歩しながら、対岸のハンブルク美術工芸博物館へ赴く。入口にはプラスティックゴミから作った巨大なランプが飾ってあった。美術工芸と言いつつ、古代ギリシアの陶芸や古代エジプトの工芸品、チェンバロ、日本の染物の型紙から近代の金持ちの家の玄関やら居間の内装移築までと、工芸品の視点から世界を見るという志向。まぁ悪く言えば、博物館級といえないガラクタを工芸品という事で、一切合切をまとめてみたって感じ。なんでも、ものは言いようである。
ラベンダー風味のココアとクロワッサンを頬張りながら、おしゃべり。その後は移民街に行って、インド人スーパーに行く。私が普段いる地区と異なり、移民地区はドイツどころか、ヨーロッパの建物だけれど、街が異次元。北アフリカやイスラム圏、インドやパキスタンの人々がごった返している。一人じゃ行けないし、近づけなかったと思う。マドゥリカ伯母さんと身体を寄せ合うようにしてお目当てのお店へ。中は、ヒンディーが飛び交い、スパイスの香りが充満している。私も、クミンを買う。また、���げたてのサモサが運ばれてきたので、早速、買い求めて、二人でアツアツを歩きながら食べた。アルー(じゃがいも)とグリーンピースのシンプルなサモサの美味しいこと!
その後は彼女のアパートでインドから持ってきたというオレンジ・ペコを入れてもらう。紅茶の素晴らしくふくよかな香りが、私の駄目になっている嗅覚にでさえ伝わってくる。冷えた身体に、紅茶が沁み渡る。随分とおしゃべりして、夜は彼女の家の近くで見つけた!と喜んでいた美味しいという噂のベトナム料理屋さんへ赴く。彼女のアパートはハンブルク大学図書館の近くで学生街の一角。緑が多くて落ち着いている。私の暮らす丸の内と大違いで、人々の生活を感じる。
ドイツでは何でもココナッツミルクが入っているとエキゾチックで美味しいと思われているようだ。オフィスで提供される昼食メニューや、それを食べるドイツ人達を見ているとそう感じる。ここは敢えて、生野菜たっぷりのブンを頼むことにする。クリアスープにビーフンとエビ、野菜が入っている一品。美味しいと思ったが、夜に蕁麻疹が出たので、もしかしたら中国製の精製が悪いMSG(味の素)が入っていたのかも。何しろ、鼻が効かないので、微妙な味の差がさっぱり分からない。何なれば、自分のウンコの臭いもしない。
8時頃には別れて帰途につく。アメリカにいた時も思ったが、人は人のお陰で強くも、優しくもなれるものだ。大学生の子供をインドにおいてきたマドゥリカさんは、私の世話をすることで、精神的に安定したんだろうし、私はたっぷり伯母さんに甘える事で束の間ホッとした。ありがたく、心温まる一日だった。
0 notes
Text
短歌がわからなくて泣いていた
短歌が流行っている。たぶん世間的に流行っている。世間とはわたしの周辺でしかないし、カクテルパーティー効果?か何かでもともと世にはびこっていた短歌なるものが急に目につきだしただけかもしれない。でも、それでもなんか、なんか絶対に流行っている。と思う。どうも短歌を目にする機会が加速度的に増えている。Twitterに流れてくる短歌に、かわいい挿絵や写真がついていたりする。それらに怒涛のfavがつく。まあわかる。短くておしゃれで平面表現と調和する素敵っぽいものは感性にダイレクトに響くから当然流行る。短くておしゃれで、一見するとわかりやすい。しかしわからない。わたしには短歌がわからない。わからないのだが、短歌に挿絵や写真がつくのが妙に気に入らない。気に入らないのがなぜなのかわからない。自分の感覚を擁護できないので悔しくて泣く。
というわけで現代短歌がわからなくて泣いていた。泣いていたらこんな本のことを思い出した。三上春海・鈴木ちはね『誰にもわからない短歌入門』(稀風社、2015年)。「誰にもわからないんだ……」と思いながら買って読みはじめた。正直、誰にもわからなくても自分にはきっとわかるぞと思いながら読んだ。ところが読んでみて、やはりわたしにも短歌がわからない。しかしわかったこともある。「短歌の何がわからなかったのか」である。ありがとうございます。
短歌の巧拙がわからない
丁寧に暮らしている中年の女をすごく好きになって背後から性器をねじこむ
きれいな男を見かけてなぐりつけおしたおしおかし孕むまで見る
前者はフラワーしげる(*1)『ビットとデシベル』(書肆侃侃房、2015年)に掲載の短歌で、後者はわたしが今テキトーに作った。別にきれいな男を見かけて殴って押し倒して犯したりはしてはいない。断っておくがそういう欲望も特にない。
さて、短歌の巧拙がわからない。丁寧に暮らしている中年の女をすごく好きになって背後から性器をねじこむことと、きれいな男を見かけてなぐりつけおしたおしおかし孕むまで見ることの事象の違いはわかるが、だいたい31文字におさまったこの2つの文字列の評価が短歌の出来としてどう優劣の差がつくのかわからない。当然、プロのフラワーしげるが七転八倒しながら作ったものは素人ですらないわたしが今テキトーに誂えたものより100億倍良いんだけど、それがなぜだかわからない。
というわけで、『誰にもわからない短歌入門』を読み通してみると、この問題についていくつかヒントが見えてくる。まず技術の巧拙という点では、現代短歌においては「韻律」「文字表記」「音の置き方」「定型の遵守/逸脱」などの選択に命が懸っている。そこにさらに文学的価値として「視点の単層性/重層性」「時間」「テーマ」「文体」「メタ度(偶発性)」などの大きな穴が被さってくるのだから難しい。本書ではこのような多種多様の論題について、38(+2)首の短歌を例題として著者の三上さんと鈴木さんを往復して論じてゆく形式をとっている。その往復のなかで挙がってくる話題をすべて拾い上げると長くなりすぎるので(ぜひ読んでください)、自分の最初の問題意識に沿ういくつかの主題についてわからないなりに感じたことを述べてゆくつもりです。
短歌の主体がわからない
さて、先ほど、別にきれいな男を見かけて殴りつけ押し倒し犯し孕んだりはしていないわたしが「きれいな男を見かけてなぐりつけおしたおしおかし孕んでも見る」、あ、間違えた、「孕むまで見る」と詠んだわけだが(*2)、そもそもこの作者のわたしと作中主体の〈わたし〉について、読者はかなり注意していないかぎり混同しがちなのではないかと思う。というのも、小説などと違って主語がほとんど明示されないため。小説では固有名詞の固有な物語が編まれることによって作者の影は薄れる(から��そ逆説的に作家論などが跋扈したのだろう)が、短歌はどうもそこがぼやけてしまう。これについては鈴木さんが言及していた。
昨今の短歌では歌の中の主体である〈わたし〉というのは、必ずしも作者の人格と同一なものではない。かといって歌の作者と〈わたし〉が全くの無関係であるとも言えない。��怯な言い方をすれば、それは作者個々人の考え方にもよるし、また一首一首ごとにさえ揺らぐような関係性なのだろう。だから僕たち読者には一首の中の〈わたし〉と作者の関係を知ることは難しく、その判断を保留にしたまま歌を読むための便利な道具が「作中主体」なのだ。(鈴木、p.22)
「作中主体」の存在を頭に置いて現代短歌を読むと、主体のあわいが揺れて、何か深いことがわかったような気になるのだが、だからってその読みがすべてだと思ってしまうと危うい。鈴木さんが指摘したようにそれが留保に過ぎないことを、案外忘れがちだと思う。
便利なものはどんどん使っていくべきなのかもしれないが、その効果はあくまで判断を保留するだけであり、また便利な道具を使うときに捨象されるものがあることを忘れてはいけない。(同)
たとえば与謝野晶子が「柔肌の」「その子二十」と詠んだものをわたしたちはどうしても与謝野晶子の生として読んでしまう。彼女の歌は彼女の生き様とあいまって感動を呼び起こす(少なくとも大正時代の彼女の歌の読まれ方はそのようだったのではないかと思う)わけで、そこに別の「作中主体」を置いてやると途端に冷める歌の熱というものは間違いなくある。読みに正解はないが、それが便利だからといって作中主体の常用を惰性でおこなうことばかりを批評正当的な読み方だと思ってしまうと、見落とすものが多すぎるだろう。
与謝野を例にとってしまったので話が混乱しているけど、現代短歌というのは作者性を透過する傾向にあるんじゃないかな。葛原妙子などを見るとそうでもない気がしてくるが、とはいえ個人差(作品差)があるといって片付けられない程度には、現代短歌の特性として作者性の透過が発生しているのではないか。かといって透明の作者への志向性を認めてしまうと、こんどは「作中主体の存在を意識しすぎないようにする」ことが難しくなってくる。とにかく、便利なツールには警戒するべきだ。利便性と距離を置くことでしか見えないものも多い。
ところが。この慎重であらんとする態度を嘲笑うかのように、そして作者性の透過傾向などあまりに的外れな感覚だと指をさして笑うように、短歌で日記をやるという試みがよく(伝統的に?)なされているそうだ。本書に取り上げられているのは、望月裕二郎『あそこ』(書肆侃侃房、2013年)から掲出の以下の歌。
十月十八日 ペリー公園で昼食。海沿いで育っていたらどうだったかな。
この歌については、文体の���き、私性の乾きということについて三上さんが述べていて、それを受けて鈴木さんの往信では〈わたし〉の問題に触れている。
近代短歌と日記の相性がなぜ良いのかというと、それはおそらくどちらも自己同一性を担保にしているからだと思う。(……)近代的個人にとって日記と言うのは、過去の時分と現在の自分の連続性、同一性を確認するための宿痾的作業であって、その記述は同一性に担保されつつも、それ自体が同一性証明になっているという相互依存の関係にあって、短歌における連作もまた同様に、それ自体が〈私〉の同一性を担保にしつつも、その同一性は結局連作という制度によって保証されたものであるという循環論法に陥る。(鈴木、pp.72-73)
先ほど与謝野を例示したが、もしかするとこの「自己同一性」というものについては、むしろ読み手の方に、揺るがされたくないという意識があるのではないかな。近代短歌の時代にはありそうだけれど、現代にもあるのかな。(*3)やはり、作者の存在というのは原理的には連作のタイトル程度のものにすぎないことを心にとめることは、短歌を読み解くのに重要な前提となってくるのではないか。
そういえば、日記について考えるときに思い出されるのは俵万智のサラダ記念日かもしれない。よく知られているとおり、褒められたのはサラダではなかったし、その日は七月六日でもなかったのだが、S音のために、そして印象の手垢をかんがみて恣意的な操作をおこなった結果として、完成したのがあの歌であった。サラダじゃないって知ったときは結構衝撃だった。俵リスペクトで七月六日にサラダ食べてたのに。
この歌に詠まれているのは現在の〈私〉とその同一線上の存在である過去の〈私〉ではなく、「海沿いで育っていたら」という可能世界上に存在する〈私’〉への憧憬だ。同じ日記体であっても、そこには近代短歌的な規範とは何か根本的に異なる地平に立った〈私〉の存在があるように思われる。(同)
わたしを〈わたし’〉にまで遠ざけて、短歌の主体が一体どこまで走っていけてしまうのか、少し不安になる。どこかでリアリティにしっぽを掴まれたままでなければ、そこに書かれたものを読める人などいなくなってしまう。作者の一般的な想像力に全ての読み手を振り払うほどの飛翔が遂げられるのかはさておき、そうなったときに、表現とは一体何なのかと、霧中にて途方に暮れることは幸いではあるまい。幸いだからいいということは何ひとつとしてないのですが。どこかへ進む希望を与えぬ闇は表現の在る姿としてあまり幸福でない。
短歌に絵をつけるのが気に食わない理由はわかった
主体について、〈わたし〉の先にさらなる〈わたし’〉が出現しうることが明らかになった。これをふまえて端的に述べると、短歌に絵をつけるのが気に食わないのは、短歌に詠まれた世界の多層性を台無しにしうる(あくまで「しうる」ではあるが)所業のように思えるからだ。
三上さんが「二重写し」という言葉で説明しているが、短歌に乗るイメージは一元的ではありえない。言語それ自体を志向するような詩形態を除く言語芸術の多くはたしかに未だ写実主義的であり、小説などはことさら、一文に一つの意味を乗せ(*4)、それを緻密に積み重ねていくことでイメージの多義性と時間性を獲得していくものだが、現代短歌はその方法を脱構築して多層的なイメージを31文字に取り込んでいる。
掛詞や暗喩は「二重写し」の技法であると前項で述べた。星野しずるに用いられている「二物衝撃」や、上の句と下の句の呼応から生じる「短歌的喩」(吉本隆明)など、短歌の喩の多くはこの「二重写し」の技法によって成り立っている。特に前衛短歌は暗喩を基調とし、世界と反世界の「二重写し」を志向していた。(三上、p.62)
技法として挙げられた掛詞についてはこのような例が出ている。
「落ちる」のなかには「散る」が含まれて、また「落ちる」の古語である「落つる」には同じ部分に「吊る」が見いだされる。樹をしならせて花が落ちることがたとえば首を吊ることを匂わせる。単なる駄洒落と掛詞はだから微妙に違う。駄洒落は意味と無意味の重ね合わせからなるが(……)、掛詞においては複数のイメージが意味をまとったまま共存する。(三上、pp.60-61)
ひとつの言葉に意味の複数性を込めたり、並べた複数の言葉が二色のセロハンが重なるようにしてひと所に多層のイメージをちらつかせたりする。言葉を厳密に精査し繊細に扱うことによってのみ可能になる複層性が、この文字数の制限された言語表現においてきらめくのだ。
散文ではフィクションであってもノンフィクションであっても、単線的な記述をミルクレープのように何層も何層も膨大に積み上げていくことで、総体としての複線性、複層性を取り戻すことが目指されるのだが、韻文では文字列、あるいは語りそれ自体が単線的でありながら、同時に複線的であることが目指される(三上さんが言うところの「二重写し」)。(鈴木、pp.64-65、下線は本文中の傍点)
多層性、複線性は、冒頭に述べた主体の問題だけが担うものではない。そこに置かれた言葉にどれだけ深く潜れるかを問われる言語芸術というものに対峙するとき、とくに制限された文字数のために一字の重みを増している分野においては、「桜」を桜色の桜花としてのみ扱って過ぎてしまえば底はあまりにも浅い。イメージングの多層性の凄味があるものに対して、絵や写真をつけて揺蕩うものを固定されるのがいやだ。そんなところで楽をしたくないし、読みを蹂躙されたくない。されたくなくない?(*5)
ところが、イラストレーション=図説の是非ということについて考えると、今度は短歌がおこなう「写生」の問題が持ち上がる。
三上さんは本書の(11)で、木下こう「首飾り��づしてのち」『体温と雨』(砂子屋書房、2014年)から以下の短歌を取り上げて写生について言及している。
昏れやすきあなたの部屋の絵の中にすこし下がると私が映る
この歌はすくなくとも「写生文らしく」はない。しかし私たちはこの歌に確かな手ざわりを覚える。「昏れやすき」「すこし下がると」は現実ではなく、このひとの〈現実感〉を忠実に描いている。そのようにして、「写生文らしく」ない歌にも宿るリアリティがある。茂吉的な意味での「写生」とはおそらくそれである。(三上、p.37)
「茂吉的な意味での『写生』」とあるので、茂吉の写生に徹したように見える歌を探して引いておくとこんなかんじ。料理歌集の『霜』(1941年)より
かぎりなき稲は稔りていつしかも天(あめ)のうるほふ頃としなりぬ
広く輝き風に波立つ黄金の海が見えるようですね……ため息でちゃう……。しかし、茂吉にも料理歌集なんてあるんですね。かわいい。平凡社とかから出てそう、料理歌集。「クロワッサン焼いて待ってる 深夜2時・深夜3時・早朝4時」とかそういう。そういう料理の。はい。あ、出てない。出てませんか。そう。ですよね。はい。クロワッサン焼いて待ってるんで出してください。よろしくお願いします。
田山花袋らの自然主義文学が目指したのは「告白」によって人間の真実に迫ることであり、齋藤茂吉は生を写すものとしての「写生」と「万葉調」によって人間の「生命」に迫ろうとした。一方で戦後、塚本邦雄などの前衛歌人は、虚構の、句またがりと句割れを多用した非生命的な韻律の短歌を唱導した。だがそこにおいて志向されたものは「魂のレアリスム」(塚本邦雄『定形幻視論』一九七二)でもあった。(三上、p.70)
すなわち、ここで言われる「写生」は「写実」とは異なり、直接的な言及を避けながら感覚を包摂すること、そして時間の経過を包摂することが技巧としての写生であるということだろう。文字通り、ひろびろと豊かな「生」を写し、抱きこむこと、あるいは明け放つこと。「二重写し」によるイメージの空間的・時系的多層化に時間感覚の包摂を加えて、歌の世界観は主体を端緒に読者を巻き込み果てしない広がりを見せる。
作為への抵抗感
ところで、ここまでわたしは作者の作為と技巧に素直に感心し続けてきたわけだが、どうも作為は手放しに称揚していいものではないようだ。この本の第一章である(1)に鈴木さんが述べたところを読んでほしい。
これは多分に恣意的な読みであるけれども、同時にそうした読者の「恣意的な」読みへと誘導する、単なるレトリックではない呪詛のような深い作為がこの一首には強く潜んでいる。僕は正直に言ってあまり笹井の歌を好かないのだけれど、それはこの深いところに通底する作為への抵抗感なのだと思う。(鈴木、p.11)
これは笹井宏之「国境のどうぶつたち」『てんとろり』(書肆侃侃房、2011年)から
どろみずの泥と水とを選りわけるすきま まばゆい いのち 治癒 ゆめ
という歌を引いて論じられたものの結語の部分なのだが、最初からびっくりしてしまった。作為への抵抗感。本書の中盤には、偶然短歌botや星野しずるの(半)自動生成短歌への言及があるのですが、作為というのは、「ことばによる表現から〈私〉の存在を消そうとする」(p.51)ことと対極に位置するのだろうか。
この返信として三上さんは以下のように述べている。
……命の実感は「まばゆい いのち 治癒 ゆめ」という高度なレトリックによって支えられている。鈴木さんはそれを『呪詛のような深い作為』と述べているけれど、これは笹井が病というその境遇において独自に編み出した方法であると同時に、現在というねじれた時空が彼の歌に要請したもの、であると思う。(三上、p.13)
主体の作為と主体である必然。表現をおこなう上で誰もが問い続けることになるこの操作と偶発のバランスがさまざまであるからこそ、すべての表現者が存在を許されるのかな、と少し感じ入るような、最適解を求める無謀さに背筋が凍るような、難しい話だなと思う。
ところで���上さんはこの返信の中で「『冥土』を挟むと『どろみず』に戻れてしまって、しりとりがいつまでも続くね」ということをおっしゃっていて、わたしはそれにも崩れ落ちました。まったく気づかなかった。わかることは読むうえでどれだけ言語感覚を鋭敏にできるかに懸かっているのだな。
ついでにほむほむの本も読んだ
まったく関係ないんですけど、短歌がわからない勢いに乗って穂村弘『ぼくの短歌ノート』(講談社、2015年)を読んだのでちょこっとだけ感想を書いておく。群像で連載されていたものをまとめた本であるらしい。この本も概説ではなく解題をおこなっているものであり、一章のなかに10ほどの短歌を並べておもしろがったり検証したりしてゆく。それにしても穂村はキュレーションと名付けがあまりにも巧い。いくつかの章についてはさすがの感性に舌を巻かざるをえなかった。女の短歌がお嫌いでない方は「花的身体感覚」の章だけでもお読みになるといいです。本章の解説文中の「そこに痛みがないからだ。」という一節は鮮やかだった。素敵な歌がたくさん紹介されていて楽しいので、気に入ったものをいくつか引いておく。
流れつつ藁も芥も永遠に向ふがごとく水の面にあり/宮柊二
奔馬ひとつ冬のかすみの奥に消ゆ われのみが纍々と子をもてりけり/葛原妙子
夜の新樹しろがねの日こゑうるみ貴様とさきにきさまが呼びき/塚本邦雄
名を呼ばれしもののごとくにやはらかく朴の大樹も星も動きぬ/米川千嘉子
こうして並べてみると自分が好ましく思う短歌にはやはりイメージングの豊かさと色彩の移ろい、揺らぎがあるようです。そういう揺らぎを固定されることへの抵抗感に端を発したのがこの記事であるわけです。ここでの文脈に乗れば、時間感覚の重層性こそが短歌を短歌たらしめる条件だと言えなくもないけど、多分それは知の欺瞞。欺瞞ゆるすまじ。短歌を短歌たらしめる条件などはもはや雲散霧消し、条件の消滅した混沌の時代を迎えており、それゆえに現代短歌を読むことについてわかるよりも感じることを許す雰囲気が漂っているようにも思われる。感じることを許す雰囲気のなれの果てが挿絵。なんでやねんこのアホ!!!!いやポップカルチャー化して間口が広がることは文化として悪いことではない。悪いことではないが、間口が溶けて消え去ることには歯止めをかけたいじゃないか。短歌がわからない門外漢なりに。短歌がわからない門外漢だからこそ、門があってほしい、くぐることを許してほしいじゃないですか。
誰にも短歌がわからない
というわけで、やはり現代短歌がわからない。しかしわからなさがよくわかったのでよかった。わからないときに「何がわからないのか」を考えるための語彙が得られてほんとうによかった。もう泣かないと思う。怒ったり、苛立ったりはすると思う。でもそれはプラスにはたらくパワーになるからいい。
ついさっき、感じるばかりのアプローチを強く非難したが、わかるための、考えるためのきっかけは感じることだとは思う。現代短歌を見かけて「わからないけれど綺麗でいいね」「色っぽいね」「この感じ、あるね」と思っていい。それが美しく飾られた入口の役目となる。現代美術の前にぽかんと突っ立って「よくわからないけれどなんか好き」「大きい」「かわいい」「変」と思っていいのと同じです。ただ31文字にぶち込んだだけではないと意識していてほしい。ニューマンの赤が無意味に赤く塗ったわけではなく、クラインの青が適当に拾ってきた色ではなく、李禹煥の岩が博物学的な意味を主張してい���わけではないと同じで、現代短歌の耳に心地よい言葉のむれに俊英で明敏な作為がはたらいていることに思いをはせてほしい。わからなさに対峙してほしい。3秒で読める31文字は、決して読み流されていいものではないのだから。
わからなさといえば、最初に誂えた2首の差についてちゃんと考えないことには示しがつかないので、がんばりましょう。
冒頭2首は巧拙においてどう違うのか
丁寧に暮らしている中年の女をすごく好きになって背後から性器をねじこむ
きれいな男を見かけてなぐりつけおしたおしおかし孕むまで見る
実は挿絵の不服について述べた際にとりあげた三上さんの「二重写し」のお話は、このフラワーしげるの「丁寧に…」の解説中にあるものだった。多くの短歌が複線性を志向し二重写しの技巧によって成り立っているのに対して、フラワーしげるの歌は一重写しを志向している。二重写しにおいて二層目に現れるはずの「怪異」を一重目として平然と出していることの異常性を三上さんは指摘していた。加えて、定型を逸脱しながら初句「丁寧に」と結句「性器をねじこむ」が定型に近い姿をとっているとおり、単純に定型を破壊するのではなく、定型に阿りながらも文体によって独創をおこなっていることについても言及している。(pp.62-63)
また、鈴木さんはこの作品の異様さについて、「着想の特異さや暴力性、大胆な破調になどにあるのではなく、彼の文体それ自体から来るもの」(p.65)と見ている。等速、単線的であるこの歌に、原思考への憧憬や身体への郷愁が存在しないことの不穏さが述べられている。
はーい、そこでわたしの「きれいな…」ですが、「丁寧に…」に文意の似たものを用意しようと思ってこしらえたので、とりあえず同じ視点を使って比べてみます。まず一重写しであることには相違ない。文体の等速もそれっぽい、が。ここで突如!文体というキーワードによって、わたしが常々感じてきた、いいかげんに作られた拙い短歌の気持ち悪さについてはっきりと明らかに!なった!なりました!おめでとう!はい。というのも、歌に詠みこむ怪異を一重写ししようとしながら怪異にあるべき矛盾を含まず、そのうえ文体すら獲得せずに、つまり状況説明するだけとなっている歌は、「で?」である。「だからなに?」である。それこそ作者というパーソナリティへの回帰を強制するようなナルシスティックなものに過ぎない。芸術性を帯びないナルシシズムに付き合わされるしんどさというのはやばい。暴力。つらい。悲しい。それは人間関係でしかありえない。表現は人間関係を担保におこなってはいけない。表現は人間関係から独立せねばならない。難しい。難しいがそれは表現者が乗り越えなければいけない困難である。表現者は彼自身がコンテンツになるべきではない(なってもいいけど)。
定型の遵守/逸脱という観点についても、全体が31文字前後になんとかおさまっているというだけで意味としてとれば 8・4・5・5・3・5・2 と、滅裂です……これはひどい……。「殴りつけ」以降はかろうじてリズムを尊重できていて良いですね。褒められて伸びるタイプなので良いところは褒めます。「きれいな男を見かけて」までが〈定型としての自己の生〉から逸脱した出来事であり、「なぐりつけおしたおしおかし孕むまで見る」行動に出る際には自己の生の定型を取り戻していると読むこともできます。
また、ついでに文字表現についても指摘してみます。平仮名が実にくどい。これはですね、「お」と「し」がたくさん出てきて可愛いから平仮名にしました。可愛いから以上の理由が述べられない表現選択はあまりよくないのかもしれません。「お」と「し」がたくさん出てきて口が気持ちいいことなんて読めばわかるので、文面にまで主張しなくていいのかもしれません。どうなんでしょう、見た目の良し悪し。自分ではよくわからないです。何事も悪口を言おうと思えばどうとでも言えるし褒めようと思えばどうとでも言えるから、妥当性の在り処がわからない。批評のための文化文脈がない。つまりこれがジャンルの文化文脈を持たない人間の限界です。門外漢というのはそういうことです。なので、ここでおしまいになります。お付き合いありがとうございました。なんでわたしは自分で作ったものを自分で評しているんだ。永久機関かよ。
おわりにおすすめ
というわけで、入門しただけで道を進んで行かないことには短歌についてなかなかどうして断定的なことが言えませんが、実践的な学びがおこなえる『誰にもわからない短歌入門』はおすすめです。幅広い種類の現代短歌を取り上げていて入門者にやさしく目新しく、解釈の参考書として実践的で、かつ読み物としての構成に優れているものでした。短歌と短歌をまたがって一つのテーマを論じているのはこの本の企画構成の成果で、企画自体が往復書簡のスタイルをとっているため、連綿と問題意識が接続していく。読み手としても問題意識をぶった切られることなく読めるのでとても快適です。また無為に冗長な解説を許さない枚数制限が論旨の一貫を確かなものに仕上げていて本当に読みやすい。短歌史・短歌批評史のような事柄には薄らとしか触れていないのですが、時々出現するそれらの重要性がはっきりとわかるし、好奇心をくすぐられる。とにかく良い本だったこと、面白かったこと、おすすめであることが伝わればわたしはうれしいです。以上、短歌がわからないわたしの読書感想文に長々とお付き合いありがとうございました。もしかすると、少しはわかるようになったのかもしれません。やったね!
--------------------------------
(*1) ところで今インターネットで検索してフラワーしげるの略歴を見たら「訳書にコッパード『郵便局と蛇』、……」とあり、フラワーしげるって西崎憲だったのかよ。びっくりした。わたしは2ちゃんねる世代なのでしげると言われて浮かぶイメージが松崎しげる一択で、フラワーしげる、という名前に印象されるイメージと言えばルドンのこの絵の顔部分に松崎しげるの真っ黒に日焼けした肌に白い歯の異様に浮かぶ良い笑顔が貼りついているものだったのですが、西崎憲だったのかよ。早く言ってよ。
余談ですが学生時代に〈夏目��石の作品とイメージ〉というテーマについて講義を受けていて、『夢十夜』第一夜にこのルドンの絵をあてた人間がいるとの噂を聞いてわたしは怒り狂い憤死した。死んだので大きな真珠貝の殻で地面を掘って埋めてもらった。それから天から降ってきた星の破片を墓標にしてもらった。今は生きてこれを書いている。百年はもう来ていたのだな。
(*2) 「孕むまで見る」と「孕んでも見る」とでは物語がまったく別の様相を帯びている。「孕むまで」の自己完結したまなざしと「孕んでも」の他者をまなざすことの不完全さみたいなもの、前者は狂気だし後者は切なさである。人生は他者を取り込みきれない切なさとわかりあえなかった挫折がつのるばかりであるから、いっそのこと狂気で自己完結できればいいのにね。人生はままならない。
(*3) 時間の変移のなかで自己同一性を確保することが近代的自我の発明の意義だったわけですが、ポストモダンにおいて自己の解体を推し進めがちな現在(もはやポストモダンなのか?)というのはいったいどこを目指しているのだろう。意識的・非意識的にかかわらず、自己解体の取り組みの発露として現代短歌というのは非常に、粗暴なまでに、あからさまに実現されている気がします。ちょっと怖い。
(*4) ただしコーマック・マッカーシー、ジョゼ・サラマーゴ、大江健三郎、金井美恵子などを除く(とはいえどんなに長い一文にだってやはり意味は一つしか込められていないのではないか?)(意味とは?)
(*5) 絵画は写実から逃れて久しいものの、ダイナミックな時間の変化やイメージの多層性を内包するには少なくともセザンヌ、できればキュビズムをへて抽象表現主義へ至る必要があるような気がする。どうかな。時間ということなら古典主義的な宗教画だって複数の時間性と複数の物語のディメンションを包含しているよな(ボスとか)。でもあれはタブローが甚大だからなー。壁じゃん壁。人間身体を凌駕する壁。短歌は壁じゃないじゃん。写真における意味の多層性についてはよく知らないのですが、しかしわたしは直感的には写真がついている短歌のほうがいやだ。絵がついている短歌よりもいやだ。猫の短歌に猫の写真がついて、「その猫」にイメージの自由が奪われるのがいやだ。本文中で桜について述べたとおり、写真が単語に挿絵するのが腹立たしい。
とはいえ、Twitterで流れてきた歌にきれいな写真や絵がついていたら、そ��ゃあ、抗いようなくfavつけちゃうけどさ!きれいだもん!綺麗なものには抗えない。むかつく。あのなあ、綺麗もカワイイもただの暴力だよ、あんなもんに騙されてはいけない。騙されて奪われてはいけないんだ。わたしたちは読みの自由を死守しなければ死んでしまう。絶対に暴力を許さないぞ!
( 2016/05/24 18:09)
0 notes
Text
お紅茶。
やっぱり紅茶は、 ダージリン、中でもファーストフラッシュが好きだなぁ。 唯一葉っぱで買って持ってる紅茶だったりします。 他は面倒なので全部ティーバッグで持っています。
今日は久しぶりにポットで紅茶を淹れてみました。 美味しかったです。 お茶菓子は何もなかったので、あえて紅茶のみを楽しみました。 いつも紅茶を飲むペースがスローすぎて(猫舌)最後の方渋くなってしまうんですけど、 今日はさっさと茶葉の入った茶漉しを外したので、苦み渋みはそんな感じなかったです。 そうか、こうすればいいのか…。
透明な茶器が、美しい紅茶の水色を魅せてくれます。 本当はティーポットも透明なものが欲しいけど、 今はそこを整えるよりはほかにしたいことがたくさんあるので、 ティーポットは、気に入りのこの子をしばらく使うと思います。 ZOUさんで出会った、益子焼?の?ティーポット。 揃いでカップとソーサーも2セット持っています。 凄い出費だったけど、その当時はとても欲しくて。 今も愛用していますが、割ってしまいそうで、大切に大切に、 時々手に取って眺めたり、ソーサーだけお菓子をのせてみたり。
お皿とか、インテリアとか、 だんだん興味が湧いてくるお年頃。いや遅すぎるぐらい?
ルームスプレーでも気に入りのものがありまして、 Twitterで少しお話したのですが、 Aesopさんのイストロスっていうルームスプレーをリピート買いしました。 実はまだ少し残っています。少し?大分? でもいつ在庫が無くなって買えなくなるか、必要な時に切らしたくない…という思いから、買ってしまいました。 本当にいい匂いなんですが、よく見るとたばこの香りが入っているよーなんて書いてあったり。 それが所謂紙巻きたばこであるならば苦手なんですけど、この香りは大好きです。 もちろんそれだけではないので、フローラル?ボタニカル?な香りです。 ルームスプレーと言わず、服にもまき散らしたい、そんな香りで、大好きです。
手の甲の傷が、昨日まではやわやわだったものが、 大分かさぶたになって固まってきたので、包帯を卒業しました。 でも、これは、職場で晒していたらお客さんびっくりしてしまうかなぁ… 一応隠せる包帯を持って行こうかな。 でも衛生面を考えるなら、逆に包帯は不衛生…に見える。多分。
明日からの週の予定は、 水曜日に美容室、日曜日にネイル。 美容週間ですね。 髪の毛はぼそぼそしてきたから早くトリートメントしたい…! 前回染めてから大分退色してきたと思うのですが、 今いい感じの茶色?なので、きっと美容師さんに褒めてもらえる…(笑) ネイルは、次何色にしようかな。 あまり派手な色はできないけど、ちょっとこだわりたい。
お金がたくさん逃げていく週でもあるので、 ちょこっと頑張りが必要。 がんばりますすす…。
今日は遠出をする気が起きず、 ほぼほぼ家に居ました。 たまに散歩に出かけたり、職場にちらりと顔を出したりしたんですけど、 近場のスーパーでも職場でも、何を買うでもなくぼーっと棚を眺めてました…。 そろそろやばいかもしれない。 でもテンションハイすぎるよりはいいのかな。
汚い机で申し訳ないのですが、 今日の朝食。 森永ココアとコラボした耐熱二重グラスで初めてアイスココアを飲みました。 紅茶とかは飲んでいたんですけど、ココアを飲んだのは初めてです。 ココアって大きく描いてあるのに…(笑) アイスココア、おいしくてハマってしまいそう。 お湯で粉を溶いたり、ちょっと手間はかかりますが、 美味しさが無限大なので、しばらくは飲み続ける…かな? ココアの粉を袋で買ってしまったので、それが無くなるぐらい飲みたい。 (なお、森永ではなくて地元のスーパーのプライベートブランド…ごめんなさい森永さん…)
クロワッサンが焦げているのは、火加減が未だ分からず、 トースターさんにお任せしきってしまった私の責任です…。 悲しいけど、私の胃袋に収まるもの��からいいよね。
やっぱり今日遠出をすることは叶いませんでした。 三鷹駅でのムーミンのコラボは火曜日まで、 私のバイトの次のお休みは水曜日です…あーあ。 やる気が出なかったし、しょうがない! 次の機会、もしかしたらもっと近くで開催するかもだし、 そうでなかったら単純にご縁がなかった、それだけの話です。 何な��、自分で作れそうな…気もする…センスが無いけど。
ドライフラワー系は、いつかお部屋に取り入れてみたくて、 以前買ったものはまだ花束のままとってあります。 もうちょっと時間とやる気が出てきたら、 束を分けて部屋のいろいろなところに飾りたいなぁ。
明日からも、頑張ります。 ではでは!
0 notes
Text
200題(カメリア)
めちゃくちゃ暇な人向け。
●キャラについて語る200題
01:身長/体重 157cm/45kg
02:字のうまさ 文字が小さくて丸っこい字。よく綴りは間違えている。
03:絵のうまさ 自称うさぎが変なクリーチャーに見えるくらいには絵心はない。
04:歌のうまさ 音痴ではなさそうだけど自分の歌声を聞かれるのは若干恥ずかしい。 昼間はお客さんがいない時には鼻歌とか歌を歌っているかも。
05:視力 視力はいい。特に夜目が効く。
06:香り 花に囲まれているし、フローラルな香り。
07:声質 ちょっと高めの可愛い声?CV当てていただいたので 三森すずこさんの役とか歌聞いた感じの私の感想なんですけど。 ラブライブの海未ちゃんくらいしかまともに聞いたことがないのですが、 どちらかというと三森すずこさんの元気な女の子役のイメージなのかも?
08:髪質 やわらかくて細かい、プラチナブロンドの髪。毛先に行くにつれてゆるくウェーブがかっている。
09:美人(美形)度 顏が良いプロバンス兄弟の一人なので整っているのかなと。 昼の方が美人には見える…。
10:プライド 結構一度決めたら貫くタイプなので高い。
11:ハマっていること 枯れてしまった花でドライフラワーを作ること、商品に出せない花を押し花にしてしおりを作ること。出来は微妙。
12:チャームポイント おくち(・ω・)
13:甘党辛党 甘党。
14:自己紹介の内容 昼「カメリア・プロバンスと申します。兄と弟と一緒に花屋をやっています。よろしければお越しください^^」 夜「グッドイーブニング!皆ご存知の怪盗ブーケ参上~!!今日もこの花と引き換えにお宝を取り戻すからよろしくね!」
15:最近の悩み クロワッサン頭のケーサツちゃんによく怪盗活動を邪魔される。当たり前だ…
16:嘘の内容と上手下手 嘘も欺くのも平気、むしろ武器かな…怪盗だしね(?) 本音はあまり見せない。
17:給料(小遣い)の額 自営業どうなんだろ?お兄ちゃんが生活費とは別に少額でもきちんと分配してそうだけど…。
18:特技 瞬間鍵開け。ろくでもねぇ…
19:寝相 よ、横向き? 夜活動した後疲れてるときはうつぶせに突っ伏してそうでもある(笑)
20:最長不眠時間 24時間が限度。お肌にもきっとよろしくない
21:平均睡眠時間 普通に疑問だけどあの世界皆寝てるの??? 怪盗やっているのは毎日ではないと思っているので何もない日は7時間くらいは寝ているのではと 思っているのだけど。警察側はそうもいかないのかなと…大変そうだ(小並感)
22:パジャマ シンプルなネグリジェ、生地は薄い。
23:鞄の中身 昼:持っていない。 夜:脱出用小道具、鍵開け用のピックとかは隠し持っている。
24:いつも身につけているもの 花の髪留め
25:休日の過ごし方 兄弟で買い出しとかちょっとしたお出かけしていたらいいなぁ。 買い出しの途中でたまにトレモロとかでお昼してたら私は幸せ。
26:毎日の習慣 花に水やり、そして毎日どこかでへまをする。
27:集めているものと所持数 リボン。花束用に使うリボンとかの余ったやつを集めている。
28:心から気を許している人 うーん…家族以外はいないかなぁ
29:会ったことがないけど気が合いそうな人 フォロワーかよ…笑
30:本気で嫌っている人 お金を持っているだけでただ威張っている人たち。権力をかざして弱者を虐げる人たち。
31:警戒する人への態度 基本的に普段通りに接するけど 隙を見せないようにしたり、その場にいたら見失わないように視界の端で追ったりはしそう。
32:尊敬する人 幼少期に読んだ絵本の主人公の怪盗
33:客観的に見た性格 昼:落ち着いてて穏やかそう 夜:子供っぽい(笑)
34:他人に持たれている印象 ローカルアイドルっぽい
35:プレゼントしそうなもの 無難にブーケか押し花のしおり…後は大穴で手料理。 36:貰うと喜ぶもの 何でも喜ぶけど、花束かな。
37:お礼を言うときの言葉と態度 昼「まぁ、ありがとうございます!」ってニコニコしながら嬉しそうに 夜「気が利くわねサンキュー!」って軽く言ったり 「あ、ありがとう…」って少し恥ずかしそうに言ったり
38:謝り方 昼「きゃっ!ごめんなさい!私ったらまたやっちゃった…」って申し訳なさそうに 夜「今日も私の勝利みたいね!ごめんね~!!」多分思ってない
39:足の速さ 夜は速い。身体が軽いのか、軽やかにちょこまかとぴょんぴょん飛び回るイメージ。
40:勘の良さ 鈍い。特に自分の事になると。
41:器用さ 怪盗関連のあれこれ以外は基本的に不器用。
42:礼儀正しさ 花屋店員やっているときはそれなりに。
43:涙もろさ/泣く頻度 幼少期とかは弟と兄弟喧嘩したときに泣いてそうだけど 両親が亡くなってからはあまり泣いてないです。
44:大人度/子供度 大人になろうとしてるけどまだ子供
45:オシャレ度 こだわりはなくあまり気にしてない。服は箪笥に入ってた母の昔の服を主に使っている。 でもひそかにコレットちゃんのお店は憧れ…
46:ロマンチスト度 奪還屋みたいな怪盗やっている時点で結構高いのでは?
47:負けず嫌い度 高い。ムキになるし負けるとめちゃくちゃ悔しがる。
48:子供好き度 ���供は好き、ただ純粋すぎてあまり自分からは接しない。
49:他人の外見を気にする度 あまり気にしない。本人が好きなものを着ればいいと思う。
50:ツンデレ度 ちょっと夜はっぽい…
51:知名度 怪盗ブーケをよろしくね☆!!!
52:気持ちが顔に出る度 夜は結構表情豊か。嫌そうな顔とかすぐしちゃう(笑)
53:ボケ度ツッコミ度 昼:ボケ 夜:ツッコミ
54:ワガママ度 口には出さないけどそれなりに…?
55:友人が愚痴ってきたら 友人いない疑惑が私の中で高く…
56:旅行するなら プロバンス(フランス)のラベンダー畑
57:疲れたときは 何も考えず咲いてる花をぼーっと眺める
58:他人にされると嫌なこと 身近な人が悪く言われてるのは好きじゃない。 あと、咲いてる花を踏んでいく人たち
59:恐れていること(もの、人) 捕まること
60:言われ慣れていること 「また?」(やらかした時) 「出たな怪盗ブーケ!」(出くわした時)
61:無人島に三つ持って行くなら 瓶とペンとメモ帳 無人島に咲いているかもしれない花と植物をできるだけ記録して死ぬ。
62:秘密の数と内容 秘密♡
63:実現不可能な願い 殺人のない世の中になること 弱者が虐げられず、皆平等に生きられる世の中になること。
64:神や悪魔の存在について いないと思っている。いたら両親だって生きているはずだから。
65:幽霊の存在について 信じていないけど、未練を残して死んだら化けて出そうとかは言いそう。
66:虫嫌い度 花屋なので好きではないにしてもまぁまぁ平気。G以外は…
67:好きな時間帯 花が咲いている昼間
68:現在までの経歴 あまりにもふわっとしか考えてないためわからなくて… 学校とか行ってたのか微妙で?行けた? とりあえず名護さん設定でカメリア4歳の時に両親が何者かに殺されて 亡くなっている事だけ(事故死って兄に言われてるけど) 15前後から花屋の手伝いやってるんじゃないかな(適当)
69:幼少時代 どちらかというと今の夜姿が近く、結構元気で物怖じせずやんちゃ。
70:二年前 きっと花屋にいる
71:黙っているときの雰囲気 美人
72:トラウマやコンプレックス コンプレックスは昼間が無能なこと
73:暑がり寒がり 暑がり
74:目と髪の色 目は赤。髪色は兄弟お揃いのプラチナブロンド。
75:似合わない服 カッコイイ服…とか男らしい服?スーツは似合わ���そう。 でも遊びでヴォルフラムさんの女装の対で男装とかはさせてみたいね!
76:怪我する頻度と原因 昼間に何もないところでつまずいて転ぶなどのくだらない理由で小さい怪我はしてそう。 77:スタイル/体つき 良い。細身でグラビア体型
78:服の選び方 母のおさがりなので、流行り要素などはなさそう…
79:喧嘩を売られたら 基本スルー。無用なことにはかかわらない。でも、しつこいと買っちゃう。
80:将来の子供の数 男の子2人女の子1人欲しいという…願望だけなら・・・
81:何歳まで生きそうか なんとなく両親が死んだ年齢よりは長生きしたいとは思っている。
82:機械操作 アナログ人間なもので
83:自信 ある。特にビオラくんとタッグ組んでるときは基本負ける気がしない。怪盗ブーケは最強だもんね。
84:自分の好きなところ 決めたことは貫こうとするところ
85:自分の嫌いなところ 頑固ゆえあまり柔軟な考えができないところ
86:好きな/嫌いな季節 好き:春、花がいっぱい咲いてるから 嫌い:冬、植物が枯れてしまうから
87:好きな/嫌いな色 好き:赤 嫌い:特にない
88:世界一綺麗だと思うもの プロバンスのラベンダー畑(多分、写真でしか見たことないだろうけど)
89:一度は言ってみたい台詞 縁がないからこそ『盗まれちゃった』とか言ってみたい ビオラ君は奪われちゃってて可愛いなっていう
90:一度はやってみたいこと 美術館とかにある展示を奪うとかの大型奪還イベントやりたいね! めちゃめちゃ怪盗っぽくてスリリング!そんな依頼をお待ちしてま~す!
91:動物に例えると リボンとお口がとてもうさぎ(ミニレッキスあたり)
92:色に例えると 赤
93:使えそうな魔法 逃走成功UP、回避能力UPとかの補助魔法、もしくは相手からのアイテムゲット…これは物理か
94:驚いたときに上げる声 昼「きゃっ!」 夜「えっ!!??!」「嘘でしょ!!!」
95:笑い声 昼「ふふっ」控えめ 夜「あははははっ…!!」気持ちよく笑ってそう
96:よく行く店/場所 たまに買い出しに町へ行く以外はあまり外でない引きこもり。 夜はターゲットの住居付近を偵察。
97:よくする表情 (*´ω`) (`・ω・´)
98:よく取るポーズ 在さんが描いてくれた腕を腰に手を当ててどや顔してるポーズが私の中で一番しっくり来てる!
99:漢字一文字で表すと 花
100:キャラに合う四字熟語を作るなら 狡兎三窟 ?ごめんなさい詳しくなさ過ぎてめちゃくちゃググりました…
101:好きな音楽 クリスマスの時期に協会から聞こえるキャロル
102:好きな/嫌いな言葉 好き:花言葉 嫌い:死を彷彿とさせる言葉
103:好きな/嫌いな天気 好き:快晴 嫌い:嵐
104:好きな/嫌いな食べもの 好き:お兄ちゃんの作る料理 嫌い:嫌いなものはあまりないけどフランスパンは苦手、硬すぎて中々食べるのに苦労する
105:好きな花 チューリップやガーベラ。カメリアはあんまり好きじゃない。
106:好きな/嫌いな動物 好き:雀 嫌い:カラスはちょっと怖くて苦手
107:好きな作品の傾向(小説、映画、美術etc。「シリアスな映画が好きそう」みたいな) 今はそんなに活字を読んでいる印象ないけど、 幼い頃に読んだ絵本の印象は強く残ってそう…ファンタジーやわくわくするような冒険もの。 後は花や植物の図鑑とかかな…
108:好きな/嫌いな飲みもの 好き:ローズティー 嫌い:特にない 109:悩みができたら 誰にも何も言わない
110:運命の存在について 運命は自分で切り開く(強い)
111:自分の容姿への感想 「そりゃ当然かわいいに決まってるでしょ!」
112:自分の能力への感想 「昼も夜くらいの精度をキープできれば完璧だったんだけどねぇ~まぁ仕方ないかしら 人間多少欠けてる方が魅力的なものもあるしねぇ~えっ違う?」
113:恋への興味 したことはないけど他人の恋模様とか見てるといいなぁとは思っていそう
114:恋をしたときの様子 無意識だけどきっと相手のことばかり考えているし、別れた後にちょっぴり寂しくなるし 早く会いたいなぁって思う
115:恋をしたときのアプローチ方法 よく喋ることで、引き留めようとする
116:異性への耐性 兄と弟がいるので耐性はある
117:モテ度 本人は気づいてないけど夜より昼の方がモテている。
118:性的なテクニック お゛お゛ぉ゛ん…(困ったときのにゃんちゅう)
119:告白するときの言葉 「えへへ…好きになっちゃったみたいです」 な、なんつって…
120:フェチ(マニア) 香り?
121:愛し方 控えめ、そっと寄り添う
122:甘え方 袖を引っ張る
123:一途さ 夜はファンたちが~とうるさい奴だけど、好きになれば一途
124:体の丈夫さ 普通、健康体
125:体力 あまりない。夜活動してる時は感じないけど、昼間に疲れとか反動がくる、次の日に筋肉痛がくるみたいなもん(?)
126:記憶力 悪い、人の名前とかもあまり覚えられない
127:リーダーシップ ブーケやってるときは(二人しかいないし)お姉ちゃんだしそこそこ発揮される、はず。 でも基本は兄弟の真ん中なのもあって丸投げマン
128:社交性 花屋にいる時くらいの…最低限の社交性。 129:下着 お゛お゛ぉ゛ん…(困ったときのにゃんちゅう) 19世紀の一般的な下着だよきっと
130:誕生日と血液型 1月2日/A型
131:教え方 花の事なら色々優しく教えてくれますよ
132:詳しい分野 植物
133:これのためなら死んでもいい 「自分の死と引き換えにこの町が良くなるなら考えるわよ」
134:体温(平熱) 36.5度
135:世間知らず度 自分の身近ばかりしか見えてないから世間全体を本当に知っているとは思えない
136:外出頻度(ペース) 週1、2くらいは昼間も外に出てほしい…
137:声の大きさ 大きくないし、昼は強弱もあまりない。夜はよく叫んでる。笑
138:ゲームの強さ 強い、あまり頭脳戦は向いてないけど筋と運がいい
139:化粧 夜は薄く口紅を引いてる
140:ご飯を一緒に食べる人 兄弟と
141:物を買うときに重視する点 長く使えるものかどうか
142:心の中で認めている人 めげずに自分を捕まえようとしている警察のあの子
143:気の合う/好きなタイプ 自分の信念を持っている人、諦めずにチャレンジする人
144:合わない/嫌いなタイプ すぐ人の悪口を言う人、弱い者いじめする人
145:色々な相手への二人称(目上、部下、友人、敵etc) 基本的には昼間はさんづけ、夜は呼び捨てか勝手に変なあだ名をつけたり
146:寂しがり度 たまに家族連れとか見ると寂しくなる
147:ドジ度 一日一ドジ。もはや日課。
148:好みじゃない物を貰ったら ありがとうと言ってもらう。何でも貰ったらきっと喜ぶ。
149:カラオケに行ったら デンモクの使い方に苦戦して序盤で詰む
150:上機嫌なときの様子 すんなり奪還成功した後とか…得意げな顔しながら鼻歌混じりにスキップしながら帰りそう(イメージ)
151:不機嫌なときの様子 逃走邪魔されそうになった時とか…チッって普通に舌打ちとかしちゃう
152:(学生だった場合に)入りそうな部活 園芸部
153:つい他人にやっちゃうこと 人助け
154:実は嫌いじゃない人 何だそのフェイント…嫌いか、興味ないか、好きかははっきりしている
155:周囲からの人気 現在ファン急増中(本人談)
156:常識人度 普通
157:他人の目を気にする度 自分の事とかは気にしないけど、ヴォルフラムさんと並んだときはあまりにも自分が庶民すぎて気にするかも。 (そんなシーンあるかは別として)
158:可愛いもの好き度 可愛いものも好きだけど変なものとかちょっと変わったものも好き
159:考えを口に出す度 あまり出ないけど、相手に求められたらぽつぽつしゃべるかな。後はそれこそカッとなるとペラペラ喋りそう
160:冷徹度 低い…からアンチヒーローになってでも誰かを助けたくなるのだろうね
161:執着心の強さ 強い、一度決めたもの・引き受けたものは守る
162:持病 なし、健康体。
163:純情度 唯一の女の子だし…良くも悪くもピュアに育ったかと…
164:腹黒度 グレー
165:本(書類)を読むスピード 遅いし中々一冊読み終わらない
166:起きたら最初に カーテンを開ける
167:告白されたら ありがとうございますと言って流す
168:精神の強さ 強め
169:敏感な場所 首筋
170:読んでいる雑誌 新聞くらいかな?ブーケの記事ないかついつい見ちゃう
171:必殺技 ビルからビルへハイジャンプ
172:雑学の量 ほぼなし。
173:恋愛遍歴 お゛お゛ぉ゛ん…(困ったときのにゃんちゅう)
174:S度/M度 どちらかと言えばS?
175:好きな数字 12
176:料理の腕 聞いちゃいます…?作るのは嫌いじゃないけどセンスが…
177:運動神経 夜はいい
178:部屋の様子 こざっぱりしていて必要最低限。あまり女の子らしい部屋じゃないかな? 唯一、大きな鏡が一つあるくらい。
179:癖 よく頬に手当てたり、髪をくるくるいじったりする
180:口癖 「~でしょ!」とか「当然!」とか…断定系…どこからくるのその自信は
181:あだ名 ブーケ、ブーケさん
182:メールアドレス bouquet4649あっとまーく…嘘です。
183:メールの内容と文体 業務用の短いで簡単なメール、もしくは楽なスタンプとかの一言(OKとか)
184:(学生だった場合の)得意教科/苦手教科 得意:生物 苦手:体育
185:性経験 お゛お゛ぉ゛ん…(困ったときのにゃんちゅう)
186:腕力 ない
187:趣味 お花の雑貨づくり
188:お金の使い道 食費や花束用のリボン
189:起床・就寝時刻 7時起き、夜は早い日は22時には寝ているのでは
190:家族構成 兄、自分、弟。 弟の事はあまり心配してないけど、お兄ちゃんが地味に心配だよ…
191:怒り方 喧嘩になるくらいなら怒りは軽い、 本当は泣きながら怒るタイプ
192:酒の強さ 弱い。どちらかというと笑い上戸だし唐突に絡む
193:RPGのキャラだった場合の職業 盗賊(笑)私のイメージ、テイルズオブデスティニーのルーティ
194:頭の良さ もうここまで読んでくれていたらお察しできるかと
195:運の良さ 運はいい
196:もしも現実にいたら 私は、やじうま根性でブーケの活躍を見に行く……!! 昼間は普通に花屋のアルバイトのお姉さんしてそう
197:コーヒーの飲み方 砂糖多め、猫舌なので少し冷ましてから飲む
198:自覚してない欠点 察しがよくない
199:ここ一週間で一番幸せだったこと 窓際で育ててたサボテンに花が咲いたこと
200:キャラへのメッセージ ブーケ窃盗ライブ会場どこ・・・
3 notes
·
View notes
Text
2018年2月17日(土)
職場は入試だが私はオフ、テレビで五輪観戦を楽しむ。男子フィギュア、いやぁ凄いものを見せていただいた、眼福なり。写真は毎日新聞Webから、もちろん私は有料会員。
ツレアイは終日研修、会場となる京都府看護協会まで送る。
お茶���入れ、テレビをつけながら本を読み、ダラダラと昼まで過ごす。
寒いときはうどん、奥川ファームの有精卵をありがたく頂く。
風が強く雪も舞う中、ツレアイを迎えに。途中「マルホベーカリー」に立ち寄り、大好きな塩パンとクロワッサンをゲット。
研修を終えたツレアイを事務所まで送り、私は西大路花屋町・セントラルスクエアで買い物。
帰宅するとホンダから電話、27日(火)11時に納車と決定。
将棋は詳しくないが、やはりこちらも凄いことになっている。
パンとワイン、至福の一時。
夕方の録画を楽しむ。
刑事モース~オックスフォード事件簿~▽Case2 泥棒かささぎ
優れた観察眼と天才的なひらめき、若き刑事モースの秀逸な謎解きが展開!極上の本格ミステリー。ある学生の突然死と医者の殺人事件。不可解な2つの死に謎の家族の存在が…
秘書学校の女生徒が自室で突然死する。死因は持病の心臓発作で事件性はないと思われたが、モースは部屋にたばこの吸い殻が残されていたことに注目。何者かが部屋に来ていたのではと考える。さらに彼女の主治医によると薬を飲んでいれば発作は起きないという。その後、公衆トイレで医者の射殺死体が発見される。その人物は生徒の主治医の共同経営者だった。
「オックスフォード」という街がどういうところか、その辺りを踏まえておかないといけないのだろうが・・・。大学の街という以外に、具体的なイメージを持てないのが残念。
1 note
·
View note
Photo
🌹シャルトルーズドゥパルム開花🌹 香りが貴族🌹 #シャルトルーズドゥパルム #シャルトルーズドゥパルム #シャルトルーズドゥパルム開花#ピンクのバラ #香りが良いバラ #ピンクのバラが好き #ピンクのバラが好き #chartreusedeparme #デルバールローズ #mygarden #mygardentoday #mygardenroses #庭のある暮らし #庭のバラ #庭のばら #バラのある暮らし #バラの庭 #クロワッサン花部 #クロワッサン花のある暮らし #バラ好きさんと繋がりたい #roselover #ズボラガーデナー #花のある暮らし #ばら好きな人とつながりたい #一人で庭作り #ターシャに憧れて #薔薇 #薔薇のある庭 #バラが咲く庭 #自然が好き #自然が身近にある暮らし https://www.instagram.com/p/B_92lKSpDQX/?igshid=f2glr7si6vhm
#シャルトルーズドゥパルム#シャルトルーズドゥパルム#シャルトルーズドゥパルム開花#ピンクのバラ#香りが良いバラ#ピンクのバラが好き#chartreusedeparme#デルバールローズ#mygarden#mygardentoday#mygardenroses#庭のある暮らし#庭のバラ#庭のばら#バラのある暮らし#バラの庭#クロワッサン花部#クロワッサン花のある暮らし#バラ好きさんと繋がりたい#roselover#ズボラガーデナー#花のある暮らし#ばら好きな人とつながりたい#一人で庭作り#ターシャに憧れて#薔薇#薔薇のある庭#バラが咲く庭#自然が好き#自然が身近にある暮らし
0 notes
Text
薛 珠麗——詳細プロフィール
薛 珠麗 (せつ しゅれい Shure Sit )
横浜市出身。 中華街で育ち、インターナショナル・スクールに通う。 国際基督教大学 教養学部 語学科を卒業。専攻はコミュニケーション。 出生時より国籍は日本であり、【薛 珠麗】は通名である。 宮本亜門氏のミュージカル・スタッフ・ワークショップに1年間参加ののち、 芸術監督デヴィッド・ルヴォーのもと、tpt(シアタープロジェクト・東京)に 丁稚奉公に入り、のちに正式なメンバーとなって文芸を担当。 数々の世界的な英米人演出家の通訳兼アシスタントとして修行を積み、 戯曲翻訳と演出に進出。 2007年 演劇通訳/翻訳家/演出家として独立。 2009年 第1回小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。 2012年 【英語で読むミュージカル】と題した講演を主催、講師を務める。 2014年 演劇通訳を引退、翻訳と演出に主軸を移す。 2016年 自ら翻訳した戯曲5本をテキストに俳優向けワークショップを開催。 8回でのべ120人を集めたのち、【ESCAPADE Workshop】と 命名し、新装開店。 2018年 演出及び劇作に主軸を移す。
【演 出】
musical「一人芝居ミュージカル短編集」vol.2男性版(2017年)、vol.5男性版(2018年)(→リンクはこちら) musical『三人寄っても一人芝居』(2018年、東京&仙台)(2019年、新潟)(→リンクはこちら) 『ブルールーム』(2016年、シアター風姿花伝) 『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき』(2013年、音楽実験室新世界) 『ストレス解消センター行き/母からの手紙』(2007年、銀座みゆき館) 『橋の上の男』(2006年、シアターX) 『クローサー』(2005年、ベニサン・ピット) 『蜘蛛女のキス』ストレートプレイ版(2002年、ベニサン・ピット) 【演 出 補】
musical『ウエスト・サイド・ストーリー』Season1(2019〜20年、IHI ステージアラウンド東京) musical『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2(2020年、IHI ステージアラウンド東京) 【脚 本】
musical『千年の約束』(「一人芝居ミュージカル短編集」として、2017年)(→リンクはこちら) musical『この哀しきホテル』(「一人芝居ミュージカル短編集」として、2018年)(→リンクはこちら) 『1945』(RAアッカーマンと共作、2008年、世田谷パブリックシアター) 【翻 訳】
musical『WEST SIDE STORY』(2018年、宝塚歌劇団宙組) musical『レディ・ベス』(2017年再演、帝国劇場他) musical『レディ・ベス』(2014年、帝国劇場他) 『ハーパー・リーガン』(2010年、PARCO劇場他) musical『ナイン』(2009年、ル・テアトル銀座他) 『ストーン夫人のローマの春』(2009年、パルコ劇場) 『バーム・イン・ギリヤド』(2009年第1回小田島雄志翻訳戯曲賞) musical『the who’sTOMMY』(2007年、日生劇場) 『エンジェルス・イン・アメリカ』(2005年読売演劇大賞優秀作品賞、 2005年紀伊国屋演劇賞団体賞) 『スラブボーイズ』(2007年読売演劇大賞優秀作品賞) 『ブルールーム』(2002年、ベニサン・ピット他) 『橋からの眺め』(1999年、ベニサン・ピット他) 他、多数。 【演出補/演出助手/演出家アシスタント&通訳】
演出家デヴィッド・ルヴォー: 『昔の日々』(2014年、日生劇場) musical『ルドルフ THE LAST KISS』(2012年、帝国劇場) musical『ナイン THE MUSICAL』(2005年、アートスフィア他) 『ブルールーム』(2002年、ベニサン・ピット他) 他、19年間にわたって多数。 演出家ロバート・アラン・アッカーマン: 『ストーン夫人のローマの春』 『1945』 『バーム・イン・ギリヤド』 『エンジェルス・イン・アメリカ』 他、12年間にわたって多数。 演出家スコット・エリオット(「The New Group」主催): 『TRUE WEST〜本物の西部〜』(2013年、世田谷パブリックシアター他) 演出家グレゴリー・ドーラン(現RSC芸術監督): 『ヴェニスの商人』(2007年、アートスフィア他) 演出家ロベール・ルパージュ: 『アンデルセン・プロジェクト』(2006年、世田谷パブリックシアター) 作曲家フランク・ワイルドホーン: musical『ひかりふる路』(2017〜18年、宝塚歌劇団) musical『MITSUKO』(2011年、青山劇場他) musical『スカーレット・ピンパーネル』(2008&10&17年、宝塚歌劇団) musical『Never Say Goodbye』(2006年、宝塚歌劇団) 他、9年間にわたって多数。 【俳優向けワークショップ主催/テキスト翻訳/演出家=講師】
2019年 ゴーチ・ブラザーズ主催『エンジェルス・イン・アメリカ』ワークショップ 【 ESCAPADE Workshop として】 2019年 『欲望という名の電車』ワークショップ3回め 2018年 『エンジェルス・イン・アメリカ』ワークショップ 2017年 『欲望という名の電車』ワークショップ2回め 『欲望という名の電車』ワークショップ(テネシィ・ウィリアムズ作) 三島由紀夫『熱帯樹』/『近代能楽集』ワークショップ 『スカイライト』ワークショップ3回め 『スカイライト』ワークショップ2回め 『クローサー』ワークショップ3回め 『マンザナ、わが町』ワークショップ(井上ひさし作) 『楽屋』ワークショップ(清水邦夫作) 2016年 【世界へ言葉を問う】 (テキスト=前アメリカ大統領&ファーストレディ各々のスピーチ)
【 ESCAPADE Workshop 以前】 2016年 『ガラスの動物園』ワークショップ2回め 『ガラスの動物園』ワークショップ(テネシィ・ウィリアムズ作) 『橋からの眺め』ワークショップ(アーサー・ミラー作) 『クローサー』ワークショップ2回め 『クローサー』ワークショップ(パトリック・マーバー作) 『令嬢ジュリー』ワークショップ2回め 『令嬢ジュリー』ワークショップ(ストリンドベリ作) 『スカイライト』ワークショップ(デヴィッド・ヘアー作) 2015年 actors playground 主催『ブルールーム』2回め actors playground 主催『ブルールーム』1回め シアター風姿花伝主催 第1回俳優向けワークショップ
【歌詞を提供した楽曲】 2014年 アルバム『ベスト・オブ・ミュージカル』に収録 『Love Changes Everything』(『Aspects of Love』より)訳詞 『You’ll Never Walk Alone』(『回転木馬』より)日本語詞 2005年 アルバム『Love Collection』に収録 『幸せをかぞえて』作詞 2002年 アルバム『ベスト・ミュージカル 4 Knights』に収録 『Love Changes Everything』(訳詞) (いずれも歌唱は岡幸二郎) 他、コンサート用の訳詞を多数。
【講演】 2016年 丸の内朝大学「ミュージカルFAN」クラス ゲスト講師
「英語で読むミュージカル」シリーズの主催/講師: 2014年 特別編!with 指揮者=塩田明弘さん 2013年 第4回『RENT』 2012年 第3回『レ・ミゼラブル』 第2回『オペラ座の怪人』 第1回『レ・ミゼラブル』
【雑誌寄稿】 2015年 『クロワッサン』映画レビュー『アリスのままで』 2013年 『クロワッサン』演劇ページ『レ・ミゼラブル』(新演出版)
(敬称略)
(2020年2月17日現在)
0 notes
Photo
VIRON 渋谷店🍞✨ フランス🇫🇷の有名なパン屋さんのVIRON。 明日から渋谷東急本店3階のイベントサロンで広山流東京支部いけばな展に出展するので、生け込みする前に、ランチしました。 ひとつひとつ芸術作品のようなパンの数々。。。 バケットやクロワッサン、フーガスや焼き菓子などもう、どれもこれもパンがら美しくて。 ランチはお店の看板とも言われるバケットが食べ放題。 本日のランチメニューのビーフシチューをオーダーして、バケットといただきました。 あまり時間がなかったので、ドリンクやデザートはつけませんでしたが、厚めなクラストで、ふんわりもっちりしたクラムのバケット🥖✨がメインのビーフシチューを引き立ててくれて、最高なペアリングメニューでした。 ビーフシチューは美瑛産のお肉を使っていて、柔らか〜いお肉がゴロンと。。。濃厚なデミグラス味で、ランチメニューとは思えない程、とても美味しかったです。 広山流東京支部生け花展は13日(土)まで出展します。💐✨ 渋谷には美味しいパン屋さんがいっぱいあるので、楽しみです。 #viron渋谷#viron#ブーランジェリー#バケット#ランチ#ビーフシチュー#また行きたいお店#パン#パン好き#パンコーディネーター#パンコーディネーターアドバンス#jpca#パンシェルジュ#渋谷ランチ#渋谷 (VIRON 渋谷店) https://www.instagram.com/p/BwEz0XoAU_u/?igshid=14coneal0u2m3
#viron渋谷#viron#ブーランジェリー#バケット#ランチ#ビーフシチュー#また行きたいお店#パン#パン好き#パンコーディネーター#パンコーディネーターアドバンス#jpca#パンシェルジュ#渋谷ランチ#渋谷
0 notes
Text
5/29
朝 あんぱん
昼 糖質ゼロ麺にゴマだれかけてむね肉茹でたやつとゆで卵とえのき乗せたやつ 生クリーム入ってるローソンのクロワッサン ローソンのチャンククッキー
夜 マックフライポテトL チョコモナカジャンボ 唐揚げ5個 お粥 ドーナツ3個 レモンサワー500ml
ちなみに唐揚げより後のやつは綺麗に吐いた 気持ちよかった
5/30
朝 もらった豆花半分(めちゃくちゃおいしかった)
昼 ローソンのカレーのお弁当
夜 チーズトッポギ デカい唐揚げ4個 ファミマのキャベツの千切りパック ご飯おにぎり2個分 残ってた豆花 ぎっしりチョコミント
吐かなかった!
生理前且つダイエット始めてちょっとしたぐらいだったからマジで食欲止まらなくて焦った 食べても食べても食べたいんだけどやっぱお腹の容量が追いつかなかった 全部美味しそうだったから写真撮ればよかったのにそれよりも食欲が勝っちゃってダメでした!!!
明日(今日)のお昼はピザ食べる予定😋生理2日目までは爆食していいよね〜〜〜〜〜生理終わったらちゃんとダイエット戻るよ
土曜日の夜ゲロ吐いた時、胃がギュッてなるあの痛いやつがなくて サーーー ってゲロ出てきてすごい気持ちよかったし楽だった 吐く時いつもこうだったらいいのにね
1 note
·
View note
Text
年度末に沖縄に行って何故悪い?
概要
3/29-31の日程で沖縄に行っていた。
旅の目的
主にポケモンGOをやるためである。
イースターイベントでの歩行距離稼ぎ……花粉症の症状が出ない沖縄は最適
地域限定ポケモンのサニーゴ捕獲……あとで、香港やオーストラリアでも見つかると知った
大量に余っていた有休の消化……結局、この年度は7日消滅した
1日目
搭乗
14時18分に向かうと、すでに搭乗が始まっていたので列に並ぶ。さっさと乗り込むと荷物入れが満杯だったが、微妙に隙間があったので突っ込む。本当に飛行機内に大荷物持ち込むの止めてほしい。
14時33分、ドアが閉まった。14時42分、走行し始める。14時55分、離陸するとアナウンスが入る。無事離陸した。15時25分、すでに2杯飲んできたので冷たいお茶にしておく。
16時10分、機長からアナウンスが入る。定刻通りに到着する見込みらしい。
着陸
16時59分、最終の着陸態勢に入るとアナウンスが入る。17時10分、左右に振られつつ着陸する。17時13分、ベルト着用サインが消灯し、17時15分ドアが開いたという。すぐに出る。
17時19分、空港入りする。 すぐ移動するのも何だと思っていたら、空港の敷地内のジムに黒たまごが発生した。18時30分のルギアを倒してからホテルに向かうことにする。
移動
18時40分移動を開始する。改札機に差し込み口がなく、どうやって改札を通過するのかと思ったら、券のバーコードをタッチすると教えてくれた。 18時43分に来た車両に座る。18時45分、発車した。沖縄の音楽が到着前に鳴るのが特色あってよい。
到着
今回はこのダイワロイネットホテルに泊まる。降りる駅を間違えて1駅分歩くことになった。会員カードがルームキーにもなっているという、なかなか面白い趣向だ。散策の前にシャワーを浴びておく。
散策
国際通りを牧志駅まで歩いていく。風が吹いていてもマスクをせずに歩けるのが本当に嬉しい。賑やかな通りで、なんかホーチミンを思い出した。今の時期は歩きやすくて本当にいい時期だ。
夕食
21時5分、散策途中に見つけたテラス席ありの沖縄そば屋に入る。
三枚肉そばの小(550円)にする。こういう麺が好きなので美味しくいただいた。
帰り
21時20分牧志駅に着く。次は26分なので、それに乗ることにする。高いところを走っているので、駅からの景色がよい。
ある意味当然のこと
沖縄県にはテレビ東京系列がないのでWBSが見られない。まあ、それは仕方ないか……
2日目
朝食
ここの朝食は6時からやっていてありがたい。平日なので空いていた。……のだが、質は微妙だった。外の見える席を選んでみる。特に眺めて気分が盛り上がるものではなかった。
タコライス
豆腐チャンプルー
昆布と豚肉の炒め物
チョコフレーク
沖縄そば
トースト
クロワッサン
パンケーキ
アイスコーヒー2杯
水
観光案内
テレビに入っていたので見てみる。紅芋タルトが有名な御菓子御殿が製作したものだった。
出発
7時26分のダイヤで首里公園に向かう。モノレールは定時運行で人気らしいが、今朝は2分遅れていた。
到着
7時45分頃着く。モノレール駅から首里城公園までは少し歩く。
首里城
山の上に建っている城なので景色がよい。まさに王者の景観という感じだ。
本殿は入場料が必要となる。モノレールの一日券か二日券を提示すれば団体料金で購入できるという。二日券にしておいて良かった。1945年に全焼したのを復元したので、強い木の匂いがする。まだ修復は途上だそうだ。
一通り見終えるとお土産を売る店が現れる。よい構成だ。
一時帰還
ホテルに戻ると清掃中だったので、荷物だけ置いて出る。
移動
11時14分のダイヤで県庁前まで向かう。11時29分、ホテルロアに着く。目当てのアレッタは2階にある。予約しないと入れないのか?と思ったが、今日は大丈夫だった。
アランチーニというコロッケが非常に美味しかったし、スパゲッティは補充の度に違うものが出てきてどれも美味しかった。ケーキとアイスクリームもたくさん食べた。この内容で1,620円は破格だと思う。盛況も当然だ。12時25分、食事を終了し帰る。
デパートリウボウ
ポケモンストアがあるらしいので行ってみた。小さい店舗で、目当てのラルトスグッズはなかった。
移動
12時52分の電車(3分遅れ)に乗っておもろまちに向かう。13時1分、着く。なんか鼻がおかしくなってきた。
おもろまち
普通の免税ショッピングだった。私のような人間にはお土産が揃っている場所にしか思えなかった。ちょうどよいのでお土産を買っておく。
一時帰還
13時35分の那覇空港行きに乗る。ホテルに戻って休憩と充電をしてから、これからの行動を考える。せっかくなので瀬長島に行きたかったのだが、ここはシャトルバスが比較的多い午前中に行くべきだったとわかる。今回は諦めよう。
サニーゴは海沿いにいるらしいので、県庁前から海の見える公園に行こうかと今のところ考えている。
再出発
シャワーを浴びて休憩してから14時47分に再度出かける。
サニーゴ発見
海を目指してひたすら歩く。港の立ち入り禁止エリア直前で、1体だけ見つけた。 しっかり捕獲して図鑑を埋める。これで今回の旅の目的を達成できた。別に戦力にしたいわけではないので、1体だけでも手に入ればそれでよい。
奥武山公園
15時59分、壺川駅で降りる。ここから橋を渡っても行けるらしいので、そうしてみる。ちなみに名前は「おうのやまこうえん」と読む。残念ながら大した発見はなく、歩行距離を少し稼いだだけだった。
移動
16時27分、壺川駅から那覇空港行きに乗る。空港で少し探してみる。モノレールは便利だが、車両が2つしかないので大抵混んでいる。
あんたこの苦痛をどう思う
沖縄はスギ花粉がないと思ってマスクなしで1日放浪していたら、夕方になって明らかに鼻に異常が起こる。 痛い。一体何が起きているのか。耳鼻科に再び行った方がよいが、来週末まで行けそうにないから困った。
夕食
20時55分、三丁目そばに着く。事前に調べておいても道に迷った。大通りから外れた、 人通りの少ないところにひっそりと建っているのが良い感じだ。 そば小(350円)にする。麺を生か普通か選べるので生にしておいた。
これまで食べたものとは麺の弾力が違った。ぼそぼそした感じが苦手の人はぜひ生を試してほしい。
3日目
朝食
今朝も無料ブッフェで食べる。
サラダ
スパゲッティ
クーブイリチー……昆布の炒め物
スパム
ベーコン
鶏肉の照り焼き……生姜がしっかり効いていた
沖縄そば
トースト
クロワッサン
パンケーキ
ウーロン茶
水
アイスコーヒー2杯
チェックアウト
8時52分、チェックアウトする。このホテルはメンバーズカードを機械に入れるだけで終わる。 カードの印字が変わって部屋番号が消えるのでそれでわかる。
移動
8時57分着、8時59分のダイヤで空港に向かう。土日は本数が少ない上に帰る客で混雑する。もう少し小さい荷物で来れば良かった。失敗した。
空港着
追加でお土産を購入して手続きに向かう。土曜日だからか、空港内が非常に混んでいる。
手続き
土産物店がある2階ではなく、3階にカウンターがある。9時35分から手続きを始める。チケットはさっさと終わった。 が、手荷物預けがひどい。羽田の国際線並みに並んでいる。早めに来ておいて良かった。9時57分、済んだ。あとは待つだけだ。
国際線ターミナル
外の通路から歩いて行くことができる。なお、現在工事中で、外に出ずに行き来できるようになるらしい。 現状では大したお店もなく、ポケストップもなく、特に行った意味はなかった。
昼食
さて、ラウンジとお昼、どちらを先にするか?この混雑だと遅くなるだろうから先にお昼に向かうと、店の外に行列ができていた。 判断は正しかった。まだ全然余裕はあるので並ぶ。15分ほどで注文となった。A&Wバーガーのコンボ1,150円にする。 国際通りの店だと1,000円だったりするが、まあ、差額は便利を買ったと思えばよろしい。 ポテトはまっすぐのか曲がったものかを選べるので、日本では珍しい後者にしておく。
オニオンフライとスモークハム、トマト、レタス、クリームチーズを挟んだ欲張りなハンバーガーである。 カーリーフライは歯応えを楽しめる。アイスコーヒーは甘い香りがする。
そういや、ラフテーを食べていなかったな……
保安検査
12時17分からルギアのレイドバトルが始まるのだが、それを待っていたら飛行機に乗れなくなりそうなので、諦めて保安検査に進む。 11時42分に並んで、11時46分に通過した。保安検査場は特に混んでいなかったので別に急ぐことはなかったかもしれない。
待機
座席に座って無料充電コーナーで給電しながら本を読んで時間を待つ。
搭乗
12時40分過ぎ、搭乗待ち列に並んで機内へと乗り込む。
離陸
13時6分ドア施錠13時12分移動する飛行機の速度が上がる。モニターに滑走路が映る。13時18分、一旦カーブの前で立ち止まる。それからベルト着用サインが点灯し、まもなく離陸するとアナウンスされる。 13時20分、急加速して空へと飛び立った。そういや、ろくに海を見なかったな……
次回の課題
いつになるかはわからないが……
瀬長島
海
ラフテー
0 notes