#ギルガメシュ
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itsfioart · 7 months ago
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ギルガメシュ bunny suit version
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takahashicleaning · 6 days ago
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TEDにて
ソラヤ・フィールド・フィオリオ:歴史上最初の帝国の興亡
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
歴史上最初の帝国は、作物を育む雨も建物を作る木や石もない暑く乾いた大地に突然、現れました。
そのような条件にもかかわらず、住人達は堂々たる建築のある大きな人口を擁する世界最初の都市を泥だけから作り上げたのです。
ソラヤ・フィールド・フィオリオがシュメール人の帝国の興亡について詳しく語ります。
講師 ソラヤ・フィールド・フィオリオ 監督 トマス・ピチャルド=エスパイヤト このビデオの教材 https://ed.ted.com/lessons/the-rise-and-fall-of-history-s-first-empire-soraya-field-fiori
不思議なことに・・・
歴史上最初の帝国は、暑く乾いた大地に突然、現れました。
作物を育む雨も建物を作る木や石もありません。
それでも住人達は、堂々たる建築と大きな人口を持つ世界最初の都市を泥だけから作り上げたのです。
シュメールは、現在のイラク南部のメソポタミアと呼ばれる地域にありました。メソポタミアは「2つの川の間」の意味し、チグリス川とユーフラテス川に挟まれた場所です。
紀元前5千年頃、初期のシュメール人は、灌漑水路やダムや貯水池により川の水を引き入れて広大な干からびた土地を農地に変えました。
このような農業集落は、世界各地で徐々に現れつつありましたが、次の段階に踏み出したのは、シュメール人が最初でした。川の泥から作ったレンガで階が複数ある住居や神殿を作り「車輪」を発明し、ろくろとして使って泥から家庭用品や道具を作りました。
このレンガにより世界最初の都市が、おそらくは紀元前4千5百年頃に生まれました。
都市の社会の頂点には、神官や巫女がいて高貴な存在とされ、その下に商人や職人、農夫、奴隷が続いていました。
シュメールの帝国は、それぞれが国のような都市国家群から構成され、言語と信仰によってゆるく結び付いていましたが、中央的支��というのはありませんでした。
最も早く現れたのが、ウルクとウルとエリドゥで、やがて都市の数は、10ほどになりました。それぞれ神官と統治者の中間のような役割の王を擁していて新たな領地を求めて戦い合うこともありました。
それぞれの都市には、その創建者とされる守護神がいました。都市の中で最も大きく重要な建物が、その守護神の家であるジッグラトと呼ばれる階段ピラミッド型の神殿でした。
紀元前3200年頃にシュメール人は領域を拡大し始めました。ろくろの車輪は、馬車に新たな場所を得ました。アシやナツメヤシの葉から作られた舟が、リネンの帆を広げ川や海を遠くまで人々を運びました。
乏しい資源を補うためエジプト、アナトリア、エチオピアといった新興の王国との間に交易網を作り、金や銀、ラピスラズリ、スギ材などを輸入しました。
交易は世界初の文字の発明の思わぬきっかけになりました。
シュメールの商人が、よその商人と交易する際の記帳の手段としてはじまり、数百年のうちにその楔形文字と呼ばれるものは、絵文字から文字へと発展しました。
シュメール人は、明文化された最初の法律を作り、さらには最初の学校システムを作って書くという技術を教えまた、そこまで嬉しくない官僚制や税も生み出しました。
学校では書記が、朝から晩まで子供時代から大人になるまで学んでいました。
彼らは会計や算術を学び、文学的作品を粘土板に筆写しました。賛歌、神話、ことわざ、動物寓話、呪文、世界最初の叙事詩。そういう粘土板の中には、ギルガメシュの話もあり、ウルクの王ながら神話にも登場します。
紀元前3千年頃には、シュメールはもはやメソポタミア周辺で唯一の帝国ではなくなりました。
遊牧民族が北や東からこの地に流れ込んで来ました。中には、シュメール人に敬意を払ってその生活様式を取り入れ、自分達の言葉を書き表すのに楔形文字を使う人々もいました。
紀元前2300年にアッカド王サルゴンが、シュメールの都市国家群を征服しましたが、サルゴン王は、シュメールの文化を尊重し、アッカド人とシュメール人は、何世紀も共存しました。
一方で略奪と破壊しかしない侵略者もいました。シュメール文化は広がりましたが、絶えざる侵略にさらされたシュメールは、紀元前1750年には消滅しました。
その後、シュメールは、砂漠の塵に戻り19世紀になるまで知られずにいました。しかし、シュメール文化は、何千年も生き続けました。
はじめは、アッカド人を通し、それからアッシリア人やバビロニア人を通して。バビロニア人によりシュメールの発明��伝統は、ヘブライやギリシアやローマの文化に伝えられ今日まで生き続けています。
古代エジプトは、紀元前30000年に集団が形成され、その後、紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生。エジプトの主神であったアメン神は多神教で世界最初の中央集権国家として現在では知られています。
その後、「アクエンアテン」が推進したアテン神を中心とする一神教が、人類史上初の一神教として誕生。
合議制の多神教である神官と言われる人々が政治に口を出すために、破壊的イノベーションにより誕生したかもしれません。一部。大統領制や政教分離です。
しかし、一神教はエジプトでは破壊されてしまい。モーゼの出エジプト記になり、古代ユダヤ教になったと知られています。参考までに、一般的には古代中国は、紀元前2000年。古代ローマは紀元前500年です。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
考古学の積み重ねから、これが本当なら中国5000年の歴史じゃなく、中国16000年の歴史?ここまで古いと、もしかしてトルコのギョベクリテペと貿易していた可能性もあります。
不思議なシュメール文明について・・・
西洋占星術と四柱推命は、根っこがバビロニア?四柱推命は中国じゃなくシュメール文明から?
翻訳された現実の粘土板の記述には、興味深いことが記されています。
45万年前から30万年前くらいは真偽不明。しかし、30万年前から偶然の一致か、不思議と考古学と一致してくる。
鉱山で働くアナンナキ。アヌンナキの手作業を引き継ぐ原始労働者によって、猿の遺伝子操作?を創り出しています(これは、日本神話のイザナギ、イザナミに似ている)
エンリルは鉱山を沈め、メソポタミアの原始的な労働者をエディナに連れて行きます。
彼らが繁栄することが許すとき、ホモサピエンスは繁栄し始めていきます。

20万年前。
その間、地球上の氷によって生命は停滞します。
10万年前。
再び暖かくなっていきます。アンニナキ(聖書のネフィリム)は、増え続ける懸念を持ち、人間の女性と結婚しています。
7万5000年前。
「地球の呪い」が始まります。新しい氷河期。さまざまな種、回帰型の人間が広がっており、そのうちクロマニオンが生き残っています。
4万9000年前。
エンキは、アヌンナキと共に人々のメッセンジャーを政府に呼び寄せる。
エンリルは怒っており、人類を破壊する予定です。
1万3000年前。

彼女は地球にニビルの差し迫ったアプローチは、巨大な津波を引き起こし、人類への差し迫った災難が明らかにすることを誓うためにアヌンナキを引き起こすことを実現。
1万1000年前。
エンキは宣誓に違反し、潜水艦?を建設するよう命じる。洪水が起こる。アヌンナキは、軌道上の宇宙船?からの災害に従います。
エンリルは、道具や種子を残りの人類に分け与えられることに同意します。 人類は高地を耕作し始める。エンキは動物を家畜化する。
1万500年前。ここらへんから人類の歴史と一致し始める。
ノアの子孫には、3つの領域が割り当てられています。アップル生まれの息子、ニヌルタは、谷を転覆し、川を乾燥させてメソポタミアを居住させる。
エンキは、ナイル川の谷を占めています。シナイ半島は、ポスト・ディルドゥー宇宙港?としてアヌンナキを保有しています。
モリア山(エルサレムが立つところ)にはコントロールセンター?があります。
現実の粘土板の記述らしいけど、何を言っているのか、意味がわかりません。
<おすすめサイト>
中国の歴史 - 先史時代 - wikipedia
フィリップ・フリーマン:古代ケルトのドルイドの一日
ブランドン・クリフォード:古代の驚異的建造物に隠された建築の秘密
ジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガー:ヨーロッパ中の洞穴に描かれた32個のシンボルの謎
ジェシー・バイアック:呪文、脅迫、ドラゴン、ヴァイキングのルーン石碑に刻まれた秘密のメッセージ
サラ・パーカック:宇宙から見た考古学
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
マニュエル・リマ:人類の知識を表す視覚的表現の歴史
<提供>
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moko1590m · 2 months ago
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バビロニアの世界最古の地図「イマゴ・ムンディ」を解読、ノアの箱舟伝説と酷似した記述を発見 公開:2024-11-03・更新:2024-11-03
著者konohazuku・パルモ
「イマゴ・ムンディ」はおよそ2600年前(3000年前という説も)に作られたバビロニアの世界地図だ。
 粘土板に描かれたその地図はすでに多くが失われ、現存するのは一部のみだが、大英博物館にあるそのかけらから、最近新たな発見があった。
 裏面に刻まれた楔形文字の解読が進み、聖書のノアの箱舟伝説と酷似する大洪水物語が描かれていたことがわかったのだ。
 1882年、現在のイラク、バグダッド近郊、かつてのバビロニアの都市シッパルで発見されたこの地図は、専門家たちが今日に至るまで、その謎を解明すべく、様々な研究が行われている。
古代バビロニアの世界最古の地図  手のひらよりわずかに大きいこの粘土板には、世界最古の地図が描かれている。
「よく見ると二重の円が描かれていて、そこに楔形文字で〝苦い川〟と記されているのがわかります」 大英博物館のキュレーター、アーヴィング・フィンケル博士は説明する。
二重円の内側には、メソポタミアを表す水域の境界線に囲まれたバビロンがある。そして、ユーフラテス川とバビロン自体を含むいくつかの主要都市が境界内に描かれている。
この画像を大きなサイズで見る 写真:(左)1925年、B・マイスナーによるバビロニアとアッシリアのスケッチ、(右)偽色彩法のために疑似着色されたもの image credit:Left; Bruno Meissner/Public Domain, Right; FlorinCB/CC0  既知の世界の向こうには、山か遠くの神秘的な土地を表したと思われる三角形が描かれている。
 この場所は異世界の特徴と関連していて、フィンケル博士はこれを「魔法と謎に満ちた場所」と言っている。
 まわりに刻まれた碑文は、ある奇妙な土地について述べている。そこは太陽がけっして輝かず、宝石のような木々が育ち、飛べない巨大鳥が歩き回るところだという。
 フィンケル博士は、周囲の8つの三角形がつくる領域がバビロニアにおける日常を超えた異世界のネットワークを形成していることに注目している。
この画像を大きなサイズで見る バビロニアの世界地図「イマゴ・ムンディ」のかけら image credit:The British Museum/SketchFab/CC BY-NC-SA 4.0 ADVERTISING
ノアの箱舟を思わせる古代の洪水物語の記述を発見  粘土板の裏面は、見知らぬ土地へのガイドになっていて、冒険者が未知への旅で遭遇するであろう事柄を述べている。
ある箇所には、第4の三角形に到達するには「7つのリーグを通過しなくてはならない」とあり、「その先にはパルシクトゥの船ほどの分厚いものを見つけるだろう」という。
 パルシクトゥという聞きなれない単語は、船の正確なサイズを示していて、ほかのバビロニアの粘土板、とくに巨大な箱舟のような建造物に関するバビロニアの洪水物語の中でのみ見られる。
 この船はバビロニアの伝説の王ウトナピシュティムによって建造された。王は家族やさまざまな生き物を洪水から救うために、エア神の支持に従って船を建造したとされ、まるでノアの箱舟の話を思わせる。
 「イマゴ・ムンディ」の碑文には、ウラルトゥという山にたどり着いたこの古代の箱舟のことが詳しく語られている。
 聖書では、ノアの箱舟も同じように「アララト」の地にたどり着いたとされていて、専門家はこれがバビロニア人がウラルトゥと呼んだ山と同じだと考えている。
この話はノアの箱舟とまるで同じです。もちろん、一方がもう一方につながったのです(フィンケル博士)
 バビロニア人にとって箱舟の旅は歴史の事実で、それが彼らの宇宙観と地理に反映されたのだ。
この画像を大きなサイズで見る アララト山のノアの箱舟、シモン・デ・マイル(1570年) image credit:WIKI commons メソポタミアの洪水伝説とその影響  バビロニアの洪水伝説は、ノアの箱舟話だけでなく、ほかの古代中東の洪水物語とも酷似している。
 これは、異なる文明の間でも大洪水の文化的記憶が共有され、互いに影響を与えあっていたことを示している。
 ギルガメッシュ叙事詩の洪水物話は、およそ3000年前の粘土板で知られてい��が、聖書のノアの洪水物話は約5000年前にさかのぼる。
 これら文明の神話の間に古くから深く根づいたつながりがあることがはっきりわかる。
 フィンケル博士は、このような大洪水の発生や、そこから生き残り、最終的に山の上で箱舟の残骸を目撃する話は、バビロニア人にとって単なる伝説ではなく、それが彼らの世界観や宇宙観に織り込まれたものであることだと説明する。
 「イマゴ・ムンディ」の地図はこの物語を文字通りに象徴的に表していて、その描写は既知の世界の境とそれを超えた世界の始まり、つまり伝説と想像の場所の始まりを表しているというのだ。
The Babylonian Map of the World with Irving Finkel | Curator’s Corner S9 Ep5 知識と伝説が絡み合う興味深い地図  古代にバビロニアと聖書の洪水物語がつながっていたという今回の発見によって、ノアの箱舟と舟がたどり着いたアララト山の山の位置をめぐる論争が再燃している。
 アララト山の遺跡を調査してきたイスタンブール工科大学の研究者たちは、海底粘土と古代人らの活動の証拠を発見した。その時期はおよそ3000~5000年前にさかのぼるという。
 ここからまた、古代の洪水がこの土地の景観を形作り、こうした洪水伝説発生のきっかけになったのかどうかという疑問が出てきている。
 シドニー大学のアンドリュー・スネリング博士は、洪水が起こるまではアララト山は存在せず、箱舟がそこに到達することは不可能だったと主張している。
 歴史家の多くは、ノアの箱舟の話は歴史的事実ではなく象徴的な物語だとみなしているが、「イマゴ・ムンディ」のような遺物やその他文献の発見は、こうした物語が、現実に起きた出来事から生まれた可能性に心惹かれる人々の興味をそそり続けている。
 「イマゴ・ムンディ」は、バビロニア人の世界と宇宙に対する認識を明らかにするだけでなく、中東の古代文化が大洪水という共通の文化記憶を共有して、粘土板に永遠に刻みつけていたことを裏付けている。
References: A new finding on the 3,000-year-old Babylonian Map of the World reveals the legendary tale of an ark and a Great Flood, drawing parallels with the Biblical story of Noah's Ark.
あわせて読みたい
4000年前の粘土板を解読、月食にともなう王の死と破滅の予言が刻まれていた
怪物や謎が満載!2600年前に作られた世界最古の世界地図「イマゴ・ムンディ」
古代メソポタミアのレンガが3000年前の地磁気異常を記録していた
古代バビロニアの文章を解読できるAIを開発。ギルガメシュ叙事詩の一部や賛歌を解読
世界最古の幽霊か?3500年前の古代バビロニアの粘土板に記された幽霊画 #考古学 #遺物 #地図 #世界最古 #解読
(バビロニアの世界最古の地図「イマゴ・ムンディ」を解読、ノアの箱舟伝説と酷似した記述を発見|カラパイアから)
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ari0921 · 8 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)4月30日(火曜日)弐
   通巻第8234号
 AIの文化的活用は学問的にプラス
  古代文字が次々と解読され、歴史解釈がかわりつつある
*************************
 火山灰に埋まってポンペイは1800年間、歴史から消えていた。
 紀元前79年、ヴェスヴィオ火山の噴火で、繁栄を極めていたポンポオが突如、火山灰に埋もれた。紀元前8世紀ごろ薩摩に栄えた上野原縄文集落も火山で埋もれた。
 さて十八世紀に発見され、現場では発掘が延々と考古学チームが続けてきたが。奴隷部屋の発見や土器、建物などかたちのあるものから当時の文明が具体的に想定できるようになった。解けなかったのは文化、とりわけパピルスに書かれて古代ギリシア文字が、炭化していたためだ。
 AIが解読技術に投入され古代文字解読に革命的進歩があった。
 古代バビロニアのギルガメシュ叙事詩など、ドイツチームが解読したし、エジプトのスフィンクスに書かれた文字もAIの投入で解読が進んでいる。
日本でも凸版印刷が発明したAIアプリ[iOS]で、古文、とりわけ崩し字の解読率が90%を誇るようになった。
AI時代は古代文献学者には朗報だろう。
 ポンペイで発見されたパピルスの巻物の文字は炭素化けしていた。
AIが解明し、次々と古代文献が解読されているが、哲学者だったプラトンの最後の晩餐を描いた巻物が発見された。弟子たちが伝えた著作と、ポンペイ盤とはどこか違いがあるのか、これからも解読作業と研究が続くだろう。
プラトンはソクラテスの弟子、アリストテレスの師にあたる。プラトンの『饗宴』にはエロス、少年愛などが書かれているとされてきた。
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sunnysideriver · 1 year ago
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アトラ・ハシース叙事詩とは洪水神話を記述した古代メソポタミアの文学作品だ。文字で残された人類最古の物語であるギルガメシュ叙事詩にも洪水と箱舟の物語が現れるが、入れ子構造の回想の中で語られる形式となっている。一方アトラ・ハシース叙事詩は洪水神話のみを記述した内容だ。 アトラ・ハシース叙事詩は「神々が人間であったとき…」という書き出しで始まる。神々は元々人間のように苦役をする存在であったが、下位の存在として人類を創造し、みずからを神とした。「かつて人間だった神々」はやがて被造物があまりに増えてうるさくなったため、産児制限や飢餓・旱魃・洪水を用いて人口を減らそうとする。 「神々が人間であったとき」というフレーズは2015年のユヴァル・ノア・ハラリの著書「ホモ・デウス」を想起させる。ホモ・デウスは科学の進歩の果てに人類は死を克服し、格差社会の果てに人類は神のごとき種と家畜のごとき種に二分されるという未来像を示している。人類は遠い未来、科学技術の進歩の果てにバビロニアの太古の神話を現実のものとするのかもしれない。
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mreiyouscience · 10 months ago
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 しばしばSNSは若者のメンタルヘルスに深刻な悪影響を及ぼしているとの批判がなされますが、それらは脳天気なお人好しであるアダム・スミスが生み出した資本主義≒市場によるスケープゴートの結果であるように思います。ですので、今後より一層資本主義の精神分析が求められるように思います。
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映画『ソーシャル・ネットワーク』予告編
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会話中のマークザッカーバーグとユヴァルノアハラリ
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onumayuki · 1 year ago
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[Rusty beast smell]
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天災に見舞われた大地に腰を下ろす神獣を描いた作品です。
ギルガメシュ神話が誕生したメソポタミア文明や遠いアフリカの歴史への憧れを表現しました。
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rairaisannnonikki · 1 year ago
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古代オリエント博物館
東京・池袋 常設展
 館長の月本昭男さんのギルガメシュ叙事詩の翻訳本(ラピスラズリ版)を愛読しているので、一度は行ってみたかった! サンシャインの中にあるので利便性が良い 同施設内にはポケモンセンターもあるからね 今回は気軽にふらっと寄ってきた そのせいで写真撮り忘れました 今回、画像はなんもありません
 オリエントというだけあって取り扱う範囲が広いし、時代の幅も広い 文明がどう繁栄して廃れたのか分かりやすいですね あとギリシャあたりの彫刻になるとめちゃくちゃ見たことある造形だ…となる(デッサンの石膏で) 鼻筋とか人種の差もあるだろうけど既視感あるんよ… 彫刻文化の写実技術の流れも体感できるな
 ロゼッタストーンの模型とかうわー!?教科書で見たことあるやつの立体!!クレオパトラの硬貨!!資料で見たことある!!って感じで純粋に楽しい たまには自分の分野から離れた博物館に行くと初心に帰れる メソポタミア周りは全然分野だけど……
 毎週、展示解説とかやってるらしいですね 気になる〜 日程合わせて参加してみたい
公式YouTubeで月本さんが解説してるのもある! これは後で見ます
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nekocya · 2 years ago
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piupon · 2 years ago
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AIが古代バビロニアのテキストを解読、ギルガメシュ叙事詩のコピーや失われた賛歌を発見
AIが古代バビロニアのテキストを解読、ギルガメシュ叙事詩のコピーや失われた賛歌を発見 Source: https://gigazine.net/news/rss_2.0/
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darksouljellyfish · 1 year ago
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キリスト教の中では最も権威主義的なはずのカトリックの公式見解は「そう言う人もいるから差別はやめようね。ただし貞節であれ。」みたいな立場。
https://ja.wikipedia.org/wiki/同性愛とカトリック#「異常者」への眼差し
イスラム世界では宗教的には禁忌とされているけど、文化的には存在していた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イスラーム世界の少年愛
宗教上の禁忌だから差別していたと言うよりは、文化的な土壌の問題のような気がしている。メソポタミアやギリシャ、ローマあたりはもともと神話に同性愛的なエピソードが含まれるし、土着の宗教の神話を完全に無かったことにはしていない。ギルガメシュとエンキドゥはどうみてもデキているし、北風と太陽はゼフィロスとアポロンが美少年を脱がす話だし、ソクラテスとプラトンも多分デキている。
アメリカはヨーロッパからの移民が乗っ取った国で、先住民の土着の宗教とは習合しない形でキリスト教を持ち込んでいる。イギリスから新大陸に渡ったピルグリム・ファーザーズはピューリタンと呼ばれるプロテスタントのグループだがピューリタンは「クソマジメで潔癖な奴ら」みたいな意味だ。カトリックは勢力を強めていくプロテスタントに対向してアフリカから連れてきた黒人達に宣教して回ったらしいので、アメリカの白人の倫理観の背景にあるのは、ピューリタンの倫理観で、土着の信仰に見られるような人間の性のようなものを認めない偏狭な方向の文化に育っていってしまったんじゃなかろうか。
LGBTなんたらって呼ばれる宗教上の禁忌の揺り戻し。
日本はそもそも禁忌がないので、揺り戻さんでよろしい。
こういうのって宗教のエライ人だかなんだかが「ホモOK。」とか「わしら選ばれた民とかいってたが、あれはウソだ。」とか言えば済む話じゃね?
まあエライ人は立場大事やから出来んやろwww
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sakatasm · 5 years ago
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My ramesses ii #fgo #figurine arrived today! Waited for months and finally #unboxing now! I love his cv and the character for a long time. . . . . . . . #ramessesii #fgo好きな人と繋がりたい #子安武人 #koyasutakehito #ozymandias #オジマンディアス #古代王 #ギルガメシュ#fategrandorder #fatestaynight #fatezero #anime #cosplay #art #animefandom #japanese #japan #amiami #hotguy #epic #hero #king #egypt #egyptian #shojomanga #天は赤い河のほとり #pharaoh #princeofegypt https://www.instagram.com/p/B3D2BvojSw-/?igshid=fqf37nlq01u1
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satorikun · 7 years ago
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War of the Kings. 📸 @marventyo #Cosplay #Fate #FGO #フェイト #Gilgamesh #Ozymandias #コスプレ #worldcosplay #Indocosugram #ギルガメシュ
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yutani-corporation · 3 years ago
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ギルガメシュ叙事詩 [~2100年 BCE]
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yoga-onion · 3 years ago
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Sumerian Mythology - The earliest deities of ancient Mesopotamia (48)
“Gilgamesh and the Bull of Heaven” – Goddess Ishtar's seduction
The goddess Ishtar (Ref:Inanna) fascinated by the beauty of the triumphant Gilgamesh (Ref2), offers to be his wife in exchange for wealth and fame. These offerings do not sway Gilgamesh, and he refuses the proposal, because of all the misadventures her previous loves had, including her consort Dumuzid.
Enraged, Ishtar asks her father Anu (Ref3) in tears, to send the Bull of Heaven to avenge her. When Anu rejects her complaints, Ishtar threatens to raise the dead who will "outnumber the living" and "devour them". Anu states that if he gives her the Bull of Heaven, Uruk will face 7 years of famine. Ishtar provides him with provisions for 7 years in exchange for the bull. Ishtar leads the Bull of Heaven to Uruk, and it causes widespread devastation. It lowers the level of the Euphrates river, and dries up the marshes. It opens up huge pits that swallow 300 people. Without any divine assistance, Enkidu (Ref4)and Gilgamesh attack and slay it, and offer up its heart to Shamash (Utu). When Ishtar cries out, Enkidu hurls one of the hindquarters of the bull at her. The city of Uruk celebrates, but Enkidu has an ominous dream about his future failure.
The Sumerian plot of this poem differs substantially from the corresponding scene in the later Akkadian Epic of Gilgamesh. In the Sumerian poem, Inanna (Ishtar) does not seem to ask Gilgamesh to become her consort as she does in the later Akkadian epic. While she is coercing her father Anu to give her the Bull of Heaven, rather than threatening to raise the dead to eat the living as she does in the later epic, she merely threatens to let out a "scream" that will reach the earth.
Furthermore, marrying Ishtar is linked to the "sacrament of marriage", which means "taking the place of the god". If the story tells us that Gilgamesh is a demigod, but always on the side of humanity, and if he links his ascension to the throne of the gods to his own downfall, then his refusal to accept Ishtar's proposal must be tantamount to "rejecting his own deification".
After disposing of the bull, Gilgamesh gave Lugalbanda (Ref5) about 250 litres of oil in a horn made of lapis lazuli (Ref6), and displayed the horn in his bedroom. In the Sumerian version, Gilgamesh gave the meat of the bull to the poor children, and the horns were consecrated to Inanna (Ishtar).
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シュメール神話~古代メソポタミア最古の神々(48)
『ギルガメシュと天の牡牛』〜女神イシュタルの誘惑
女神イシュタル(参照:イナンナ)は、凱旋し美しく身なりを整えたギルガメッシュ(参照2)に魅了され、富と名声と引き換えに彼の妻になることを申し出る。しかし、その申し出はギルガメッシュの心を揺さぶるものではなく、ギルガメシュはイシュタルの愛人となった者たち(配偶神ドゥムジなど)の��惨な末路を数え上げ、その不貞と残忍性��指摘し求婚を断った。
激怒したイシュタルは、泣きながら父アヌ神(参照3)に天の牡牛を送って復讐してくれるように頼んだ。アヌ神が彼女の訴えを拒否すると、イシュタルは「生きている者よりも数が多い」死者を蘇らせ、「彼らを食い尽くす」と脅す。アヌ神は、もし彼女に天の牡牛を渡せば、ウルクは7年間の飢饉に見舞われると言う。イシュタルは牡牛と引き換えに7年間の食糧を提供する。イシュタルは天の牡牛をウルクに導き、広範囲に渡って荒廃させる。ユーフラテス川の水位が下がり、湿地帯が干上がる。そして、300人の人間を飲み込むほどの巨大な穴を開けてしまう。エンキドゥとギルガメシュは、神の助けを借りずにそれを攻撃して退治し、その心臓をシャマシュ(太陽神ウトゥ)に捧げた。イシュタルが叫ぶと、エンキドゥ(参照4)は牡牛の後ろ足の片方を彼女に投げつける。ウルクの町は祝賀ムードに包まれるが、エンキドゥは将来の失敗を予感させる不吉な夢を見る。
イシュタルと結婚することは「聖婚儀礼」に連結し、「神の座に就くこと」を意味する。物語はギルガメシュを半神と伝えながら常に人間の側に立たせており、神の座につくことを己の崩壊に結び付けたのだとしたら、ギルガメシュがイシュタルの求婚を受け入れなかったのは「自身の神格化を拒絶した」ということに等しいはずである。
この詩のシュメール語の筋書きは、後のアッカド語のギルガメシュ叙事詩の対応する場面とは大きく異なっている。シュメールの詩では、イナンナ(イシュタル)は後のアッカド叙事詩のようにギルガメシュに自分の配偶者になることを求めていないようだ。さらに、イナンナは父アン神に天の牡牛を与えるように強要しているが、後のアッカド叙事詩のように死者を蘇らせて生者を食べると脅すのではなく、地に届くような「叫び声」を出すと脅すだけである。
ギルガメシュは牡牛を始末した後、ラピスラズリ(参照6)でできた角に入っていた約250リットルの油をルガルバンダ(参照5)に贈り、角の方は自身の寝室に飾ったという。シュメール版では異なり、ギルガメシュは牡牛の肉を貧しい子どもたちに分け与え、角はイナンナ(イシュタル)に奉献されたとある。
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mzksgr · 2 years ago
Text
ギルガメシュ像轡鏡板
【元絵】
題名:ギルガメシュ像轡鏡板 (ルリスタン青銅器時代後期)
媒体:青銅
出土:イラン・ルリスタン地方
媒体:図版
掲載:平凡社・編;『世界美術全集 第2巻 古代初期』,平凡社 ,1951; 当該図版掲載ページ (送信資料)
【使用作品】
名も知れぬ異郷の彫刻 [047-187-002]
『貸本版悪魔くん』第二集 (1963)
名もしれぬ異郷の彫刻 [049-199-001]
『悪魔くん復活千年王国』「悪魔界の秘密の巻」 (1970)
ベール [029-234] [029-235]
『水木しげる先生の名画でおくる世界の���妖怪』「地獄にすむ大妖怪」 (1966)
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貸本版悪魔くん
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悪魔くん復活千年王国
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地獄にすむ大妖怪 (部分)
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地獄にすむ大妖怪 (全体)
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