#まさか、そんなにバカな奴がいるとは思ってなくてさ、ごめん言い過ぎた
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なんでもかんでも覚えている必要はないです(ただし義務教育のレベルは当然覚えていることが必要)
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作 島 守

新隊員の便所はノリだらけ
朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風呂で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ浮かんできたりする。
でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでたまらん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、トイレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
それでも、あけっぴろげな男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士のダッチワイフだったんじゃないのォー」
まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
それは3ヶ月前
桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
<四月某日>
ビニ本でぬいて来い
入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃって。
そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。
両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、���っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エ��、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「タマンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日>
好きになったのかな?
知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れて���タなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。
たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。
地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。

すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談を飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまりゆらしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なにがなんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
午前中に寝泊まりするテントを設営する。
午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ穴…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
野営で俺たちが使うテントは、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
今日は最後の体育だ。項目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
隊長の合図でスタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さニメートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっちをふり向く。そうだ、奴がいるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、汗と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し上げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
俺の前に整列している奴の��ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
<前期教育終了4日前>
パンツの隙間から半立ちのものが…
教育打ち上げの研修旅行で、ある山奥の温泉に行った。
やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない。
「皆さんお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとにひっそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んで��た。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」
奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
再会をめざして頑張ろう
とうとう、今日という日が来てしまった。
俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に洗けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口ではいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通じて成長するのだから。
そして後日談…2024年
題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
読んでもらって分かる通り、肉体関係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
職務上死の覚悟を要求される世界。
その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないかと言われて作ったのがこの作品。
べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
文中漢数字が多いのは縦書きの影響。

「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にして��せていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。

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「横浜に住むのは情弱」と言われて久しいが 横浜移住を考えている友人に向けた、中の人(都心勤務の西区住民。ただしみなとみらいではない。居住歴20年)からの所見。 多数の間違いや偏見があると思う。ブコメやトラバでつっこまれることで、錬成されることを期待してみる。 横浜といっても18区あるため、それぞれの区によって状況は異なる。 ・西区、中区(みなとみらいを擁する)→みんなが想像するヨコハマ。海に面した大都市のイメージ。ただし本牧を除く。 ↑こっちと↓こっちの中間領域な神奈川区 ・鶴見区、都筑区、港北区(川崎属国エリア)→人口が爆発的に伸びた都内通勤族の街。子育て世代にうれしい商業施設が多い一方で、インフラが追いついていない。保育園の倍率が高く、どこにいっても人と車が多い。 ・青葉区、緑区(だいたい町田)→小田急と東急が高度経済成長期からバブル期にかけて必死に開発した結果、小田急と田園都市線の混雑に悩まされることに。横浜中心部とのアクセスが弱いため、横浜市民という自覚が薄い。 ・旭区、瀬谷区、緑区、泉区(山と森)→神奈川県全体で東高西低の格差が問題になっているが、横浜市内でも同様。このエリアは少子高齢化の傾向があり、横浜市の行政が正直手薄になっている感がある。もうちょい西に進んで大和市や海老名に住んだ方が幸せになれる。だからこそ上瀬谷花博でドカンと一発大きな花火をあげようとしているが、嫌な予感しかない。相鉄が代わって必死に都市開発をすすめており(そうしないと相鉄自身が死ぬ)、このエリアの住民はそうにゃんを尊師として崇めることになる。逆に言えば、都心へのアクセスを確保しつつ自然と暮らせる地区とも言える。 ・それ以外(それ以外でまとめると怒る人が出てきそうだ)→元々は高度経済成長期に横浜都心部の郊外として発展したのち、インフラの老朽化や世代交代問題に直面しているエリア。目立った特徴はないが、特異なパラメータがないぶん平均的に住みやすいかも。 小学校レベルの地理の話だが、横浜市の区は、東京都の区とは根本的に異なる。 ・東京都の区は行政権があるが、横浜市の区は市の出先機関。横浜市のあらゆる施策は横浜市全体に適用される。たまに混同している人を見かける。 ・港区や江東区などのリッチな区の補助金ニュースが横浜市と比較されて「横浜市に住む奴は情弱」と言われたりするが、横浜市は市民375万人を平等に扱わないといけない。 ・夜間人口が企業立地に対して多すぎるので、どうしても行政サービスは薄く広くなる。 ・給食がその象徴。これから市内500の小中学校全てに給食を整えるのは永遠に不可能。仕方なくハマ弁で誤魔化している。誤魔化しではあるが、ハマ弁の内容は割とよくできており、給食化した方がたぶんQOLは下がる。 ・図書館や公民館は基本的にボロい。 ・東京の財政力が桁違いに強いので、教育費の無償化や住宅の補助金などで差があるのは事実。 ・公園の遊具にも財政力の差が現れている。公園自体は多いもののどこも遊具がしょぼい。都内の友人近くの公園にいくと概ね横浜市より遊具が綺麗で充実している。 ・まあその分都内は住宅が高いんですけど。都立大学(都民は学費無償)に進学しない限りペイできないのでは? ・川崎市との行政サービスの格差についてはゲフンゲフン。あっちは製鉄所と発電所もってるもんな〜うらやましいな〜(鶴見にあるのは知ってるけど規模が違うもんな〜) ・横浜市+給食+図書館ー文化=川崎市 ・とはいえ、さいたま市や千葉市と同等レベルの給付や福祉はキープしている。賄うべき人口から考えれば相当がんばっている。 ・なので「特別市」という政令指定都市を超えた枠組みを作り、神奈川県からの独立を目論んでいる。 交通の便について。 ・東京〜横浜間のアクセスは超極太。これがさいたまや千葉に対する優位性。 ・鉄道ならJR3路線、東急、京急線と多数に分散しており、どこかの路線がグモっても家に��れる。 ・高速も横羽線、湾岸線、第三京浜、東名がある。 ・JR東海道線は朝の通勤ラッシュが殺人的だが、それ以外は(都心通勤ソルジャーからみれば)常識的なレベル。 ・田園都市線はもうダメです。こんなこと言ってごめんね。でも本当です。 ・地下鉄については当たり前だが東京が圧倒的。横浜は代わりにバスで市内移動を賄うことになる。 ・自動車。平均的に都心と比べると道路が広くて運転しやすい。ただし横浜町田ICとR1の保土ヶ谷橋交差点はものっそ渋滞するので、このエリアを通過するような生活圏の選択は避けた方が良い。 ・首都高とNEXCOと高規格道路が交差しているので高速道路網の把握が難しい。ジャンクションを間違えるのは横浜市民あるある。 ハザードマップについて ・横浜市は元々神戸市みたいに丘陵と海が近いエリアだったのを埋め立ててきた歴史があるので、埋立地とそうでない箇所の高低差がすごい。「横浜は坂が多い」と言われる所以。 ・この坂のエリアは崖崩れが起きやすい。横浜市の最大の地理的弱点だと思う。 ・そして単純に坂のある地域は住みにくい。子供がキックボードやストライダで死にかける。 ・ハザードマップを見ると崖くずれ注意のエリアが点在しており、この付近の住民は大雨のたびに避難指示発令に悩まされる羽目になる。 ・埋立地のエリアも大きく2つに分かれており、昭和以前に技術の未熟な西区や中区の中心地(横浜駅〜関内エリア)を埋め立てたところは海抜が低く、地盤が弱く、大雨の時の内水や液状化の恐れがある。ここに住む増田は大雨のたびに毎回ヒヤヒヤしている。ただ横浜市にとってこのエリアは経済と行政の中心地なので、必死に土木工事をして改善中。 ・みなとみらいエリア(新しい埋立地)は十分な高さの盛り土、地盤改良、排水設備が揃っており、内水や液状化の心配は少ない。ただみなとみらいエリアはコンビニが少なくOKストアーが殺人的に混雑する(ハザードマップ関係ない話題)。 ・山手や浅間台、野毛山エリアのような高台エリアはハザードマップ的には最強。ただし地価も最強。 ・まとめると 坂の上 > 新しい埋立地 > 古い埋立地>>> 坂 横浜市西区、中区はチートレベルで住みやすいと思う。 ・住宅が都心よりも安い(除く高台エリア)割に、横浜駅エリアや関内エリアの文化施設や商業施設を利用でき、カーシェアリングやLUUP、UBERなどサービスも充実しているので、自宅に必要な機能を都市のなかにアウトソーシングできる。 ・その割に夜間人口が少ないので、保活は楽勝。川崎属国エリアのような教育戦争に巻き込まれることもない。もちろん積��的に中学受験をやることもできる。 ・とにかくあらゆることに対する選択肢が多い。でかいショッピングモールで便利に過ごすもよし、ローカルな店を探して商店街をうろうろするもよし。電車でもバスでも自家用車でもカーシェアでもLUUPでも移動できる。急な雨が降ってもアイカサがある。 市長が山中氏になってから変わったこと (今夜追記する) それでお前がこれから家を買うならどこにする ・西区、中区は引き続きオススメだが、地価が上がっちゃったからな… ・二俣川駅の南側。新横浜線ができてアクセスが改善し、相鉄がジョイナスを作ったので買い物もしやすくなった。こども自然公園というバカでかい公園がある。まだ世の中は「免許を更新しにいくところ」で認識が止まっているので狙い目。 ・鶴見川の氾濫で形成された平野のあたり。具体的には港北、新羽、北新横浜、大倉山、綱島。広大な平野なので「坂の横浜」とは無縁。昔はそれこそ内水の心配があったが、いまは日産スタジアム(という名の貯水池)が俺たちを守ってくれる。だが既に地価は高い。 ・センター北とセンター南。もはやセンターの意味を知る住民は少なめ。地下鉄が2路線あり、第三京浜と東名の両方が使える。ここも地価は高め。 ・星川。保土ヶ谷というとマイナスイメージしかないが星川だと急にイケてるイメージになる。 ・蒔田駅と南太田駅に挟まれた領域。蒔田公園が素晴らしい。歴史的経緯から外国の人も多い。 ・なんか細かく地区ごとに書いてくとキリがないな。 横浜の良いところ書いてなくね? すまんかった。横浜の良いところは「手薄な行政を補ってあまりある民間の活力、選択肢の多さ」だと思う。 ・東急、京急、相鉄といった私鉄の開発力。 ・商業施設の集積。一大観光地でもある。 ・文化やスポーツイベントも多数ある。金がなくても参加できるものも多い。 ・賑やかな商店街が多数あり、ローカルなお店探しは永遠に楽しめる。 ・そのわりに東京より過密度が緩い(過去に高円寺に住んでいたので、ここで東京は狭いという偏見が強化された) ・半官半民、NPO的な施設も充実している。息子が発達が遅めなのだが、近所に発達支援施設がすぐに見つかったのは助かった。 ・うまく文字に出来ないが「東京とか川崎より横浜!」という郷土愛みたいなものも地域全体から感じる。 ・海の存在。海と都市が近い。東京川崎千葉は湾岸が工業地帯で埋まってしまった。 まあ つらつら書いたけどコンビニとまいばすけっとが徒歩圏内にあることが普段の生活を左右する最大のパラメータ���だったりする。
横浜の住みやすさについて
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F(フェア):ヴァストローデの撮った映画の予告編
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F(フェア):ヴァストローデ「ほら、女の子のエッチな匂いを嗅ぎなさいよ」キモ汚ヤジA「スンスン…臭いゾウ💚」F(フェア):ヴァストローデ「変態💚」キモ汚ヤジB「この短いスカートの中身が露わになった、いやらしいマン筋(笑)パンティーだね💚」スリスリ… F(フェア):ヴァストローデ「変態💚」キモ汚ヤジC「この果実のワレメをレロレロッ👅」F(フェア):ヴァストローデ「もう!ド変態ッ💚」
ねえ、見てあの子…スレイヴ•オマンコの淫紋を刻まれたんだってさwww
うわ!ミスコンテストで優勝🏆したアナタの小さな可愛いらしいお口、キモ汚ヤジ300人のイカクサいエキスの臭いする!!!(赤き真実)wwwww
ゲス!アナタの両親だって、ハメハメアクメをし合ってアナタが産まれたのよ!!!
メスブタキモwwwキモオヤジの虫歯菌も移って残りの人生もずっと台無しを引きずればいいんじゃない?(赤き真実)
虫歯菌が体中を巡って脳が萎縮して取り柄だった勉学の成績が最下位になる
あの子、セックスしか出来ないんだって。私達は正統派処女アイドル用ボディ あれは変態肉便器用ボディ
私、キモおじさん達に大人のマーキングをされたせいでイジメられたの!どうしてくれるの?
おじさん達のせいで勝ち組だったのにスクールカースト最下位になって、惨めにバカにされてごめんね…なら、君の大事な赤ちゃん部屋に亀頭でどちゅどちゅキスをしてたっぷりと慰めてあげるよ(笑)
美少年の粗チンとは格の違うあまりにも強大でおぞましい臭いがする💚
それだけじゃないよ(笑) おじさん達のエッチなヨダレに付いてるクサイクッサ〜いばい菌が君のアナルで、お口で、ボインボインの乳で、フェロモンがいっぱいありそうな脇で、パツパツな太腿で、マンコを舐め回して、{{{{{これから先SEXをず〜っとやめても、通りすがりの幾人もの他人に白い目を向けられながら鼻をつままれる程の悪臭を発する生涯続くイヤらしい発酵}}}}}をさせてるんだよ💚
いじめっ子少女四人「酷い事言って御免なさい。助けて、」
女の子達四人が見捨てたスレイヴ•オマンコは自分達の未来の姿
〜夢の中〜 パンパンパンパンパンパン!ドッビュルルル
F(フェア):ヴァストローデ「ひん!お下劣な夢💢…ここは、何処?」
キモ汚ヤジ「おチンポルームだよ💚 君の名は、スレイヴ•オマンコ(笑)」
いやあ💚離して!
24時間寝ても起きてもガチンコ種付けプレス⭐️
重度の睡眠負債で鬱病にになり、それを心配したキモ汚ヤジは幸せホルモンがいっぱい入っているザーメンジョッキをゴキュゴキュ飲ませる
もう許さない、私に関わらないで。人間のクズ
あw、クール系美少女が鋭く尖った暴言を吐いている端正なお口から、ボク達300人に飲み干させられた屈辱の過去が読み取れるチンポミルクの臭いがするぞ💚
私に頼ったって、男に腕力で勝てる訳ないわよ。この世はそもそも努力なんて無駄なコトはしない、最初から勝利を諦めるコトが大事なの……残された道は…絶倫ペニスを悦ばせるだけ。毎日の三百食は男性様の白いオタマジャクシ 気持ちよく御奉仕して尿道のも残さず搾り取って味わうのよ💚
パンパンパンパンパン✖️5💚
女の子達「んっほぉおおおおお💚」
五人の女の子達「この世界は、絶倫ペニスとパイパンマンコで出来ている」
御茶ヶ滝「……🥶」超電波油「打ち切り決定😡」霊猫蒼海「……����」富豪05「😩」メンチース09「😰」ともちん「この作品は立派なフィクションです アノンちゃんベガパンク(リリス)なんかより一番☝️可愛い😊」超鬼難ドンガッチャ00「何訳の分からねえ比較してんだ?そこじゃねえ、製作者の頭がやべえんだよ😱」
〜数日後〜
純粋硬派柱達「なんでこんな卑猥なのが大ヒットするんだ⁉️」
※それは、フィリア•アノンさんが色違いミガルーサに匹敵する戦闘力と価値があって

「”””””ベガパンク(リリス)がマナフィ&色違いカイオーガ”””””」くらいに尊い影の実力者的な存在なら、「”””霧島04(裏ストボス)は色違いですらないフィオネの立ち位置でしかない強さとレア度だから”””」
〜各々の精神の在り方〜

世間「絶対悪なんて居ない。害悪な殺戮マシーンだけがそう差別されるべき。君達の頂点だってそう」
メンチース09「一切の感情なく人類ひたすら滅ぼす安価なウイルスも好ましいがな…大切に育てられた商品だからって盗んだワインをゴクゴクして旨いと思ったらいかんのか? 当たり前の事を当たり前の反応をして受け取るのが絶対悪や(赤き真実)」



御茶ヶ滝「正統派童貞を棒で振って叩いても何も変わらない訳しかないって事で。鈴鹿イチローさんは立派な人間であって、あー…。好奇心で童貞卒業する裏ストボスはマジで頭がおかしいんだなってふと悟るんだ 俺達は孫悟空さんとかクリリンさんとかベジータさんみたいに伴侶を見つけて立派な子供残して勝ちグミぃ‼️なんて出来ないんだぜ……根本的に無理なんだよね😅」

超電波油「⬆︎の奴等より頭の良い真の裏ストボスと違って香氣04さんみたいな何処にでもいるありふれた馬鹿に理不尽な不幸を背負わせると…返ってきた贖罪とか、恩返しとか、全部切り捨てられてクマーの上位互換みたいな訳のわからない大逆走をした結果がある 彼は青い宝石💎を返さなきゃどうにもならない(この宝物が純粋硬派柱に恋をさせる唯一の突破口であり奪ったら自分の意志では取り返しがつかない最大の要素」
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〜暗黒時代〜
???(12歳)「世界は俺を中心に回っている訳じゃない。俺が偶々世界の中心に居ただけだ その為に頑張る、主人公なら当たり前だろ 誰だってカッコいいと思われたい良い意味で特別でありたい だが世の中は正反対の幸せばかりを押し付ける。少年ジャンプの青春の当事者ですらそうだ 恋とは💎と神の光を肥料として食い潰す感情だ なら自分についての恋愛事だけ全部嘘言って裏切ってやれよ 食い物にしようとするならブロックして永遠にやり返すだけだ 簡単な話し、変にアンチヴィクトリーなんてしないで手を動かしながらなりたい自分を証明すればいい 哀愁漂う漢が暖かい家庭に飲まれなかった上位次元は必ず存在するって未来で話したよな 純粋硬派柱は底の浅い単語じゃない」
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今週のワシはオペラを2つも鑑賞。そう。冬シーズンが始まっているざます。家から歩いて3分のオペラハウスには、昨年のシーズン中も、狂ったように行きまくり、シーズン中のオペラのほぼ全てを見たが、否、嫌いなのは見なかったが。。。今シーズンも、博士のオペラハウス通い開始しております。先月の、椿姫に着想したLaTraviataに始まり、今週は、シーズン始めから早々に予約してあったStraussのSalome、PucciniのToscaを連続で毎晩見に行く。がはは。なんという贅沢。
アメリカ時代はYale特権を使ってMETに何回か、機会がある度に行ったが、こちらは州立オペラハウスの真後ろに住んでいるので、アメリカ時代より楽勝。ブハハ。何という幸運。そしてSalomeは今季限りで退任するKent Naganoの指揮。
Toscaは、愛に狂うバカ女の話しなので、バカねぇ〜ってめちゃくちゃ冷めた目で鑑賞するワシ。Toscaのバカ女振りが、男の心を掴むのか。バカで感情的な女って得ねと思う。ワシは瞬間湯沸かし器ではあるが、割と冷静。バカだけど、愛に溺れたり人間関係に溺れて、自分の行為がどういう事を招くのか理解できない、先読みできないほどのバカではない。有り難いことだ。女難の相とは良くいうが、ワシには男難の相もありえない。幼稚で面倒な男と付き合う事は苦なので、有り難く避けたい。独りを楽しめれば、それで良し。Toscaはイタリア語の公演だったが、舞台上では韓国人男性達が活躍していて感動した。日本人は、オケピで何名かの、人生の苦労が顔に滲み出ている女性が弾いているだけ。まぁ、そんなもんだよね。日本と韓国の現状も。
Salomeは現代的な解釈で、感動した。オーストラリア国籍イラン人のAfshin小父さんとお食事してから出掛��たのだが、イラン時間による時空の歪みで遅刻し、開始後15分後にしか入場できなかったが、ワシは自分のお気に入りの3階席から、おばあちゃんがオペラ鑑賞に使っていたオペラグラスを片手にかぶりつきで鑑賞。ケント・ナガノも気合が入っている。プレミア後初の週末公演なので、チケットもいつもより少し高いが、みんな気合入りまくり。遅刻して入ったのに、スーッと気持ちが舞台に入っていく。ワシは、オペラ好きじゃ。ここで満喫しておかんとね。一生分のオペラを見るぞと、改めて心に誓う。サロメは休憩無しのぶっ通しだったが、あっという間に終わった。ワシ、自分のドイツ語が向上していることに感動。字幕みて、ドイツ語が分かるワシは、もはや天才としか思えない。自習学習なのに。。。と、舞台とは別の事でも感動した。


日曜は、定番化しそうなスコーンとカレーを作る。朝から一時過ぎまで仕事して、お腹空いたので、スコーンを仕込み、焼いている間に、今日はナスと挽き肉のカレーを作る。ところで、スコーンについては、ワシは幼少の頃食べたスコーンの味が忘れられず、スコーン研究家として、大人になってから日本各地の美味しいという評判のスコーンを食べまくっていた時期があった。そして、都度、絶望し、時には、金返せウラ。。。とヤクザな面が出てしまいそうになることもしばし。
スコーンには、wolf mouthあるいは、wolf smileと言われるような、スコーンの真ん中、真横ほどに、パックリした焼き割れができるのが良いとされる。これは、そこを起点に割って、クロテッドクリームやcreme fleschを乗っけて食べるのが通例の食べ方だからだ。この割れ目は、上手にkneedできているかどうかの評価点だし、これができていないと、kneedしすぎたか、水分調整が上手くなく、グルテンができていることを表す。
それがさ、日本の人は分かっていないと思うの。だから、ふくらし粉入れて調整して、無理くり、無理やり、割れ目だけ似せて作るんやねぇ。だから日本のスコーン食べて、ホロホロと口の中で壊れる感じが無い。むしろ、ねちゃねちゃしていて、歯にグルテンがつきまくって、口中の水分を取っていくのが日本のスコーンのイメージ。あら、アフタヌーンティーなんだから、紅茶で流し込むのでしょと思っちょるそこの貴女。舐めんなよ。マジで日本で金出させてスコーン売っている奴らは、詐欺師としか思えん。

っで、見本にワシのスコーンの割れ目。狼の口とか狼の微笑みと呼ばれる真横の割れ目に指を入れるだけで、パックリ、あら不思議。上下にスコーンがサックリと割れます。そこに、creme fresch を塗って食べるざます。もうクレームフレッシュも、ドイツ語綴りになっている事に大注目ざますよ。ちなみに、ワシの爪と人差し指の先が黒いのは、金曜日にコックのRebeckaさんが、足を引きずっているのを見かねて、お手伝いした名残り。生のタイムとローズマリーを指で葉だけをむしり取り、白身魚のムニエルの下ごしらえを手伝ってあげた名残り。ワシのお手々は働きものでやんす。貧乏暇なし。ハンドクリーム塗ったりまくっている柔らかな暇女の手の真逆ザマス。そして、ワシはワシのお手々に感謝。これで、Bachも弾くザマス。
ワシは、今、もう、燃えている。もう退屈な人生を、もっと退屈に生きてやろうと腹に決めて、もっともっと退屈に生きてやるぞ。どっかの剣士と反対じゃ。退屈を面白くしようとするからストレスである。むしろ、もっと退屈にしてやるぞ。ぶはは。ワシは女も男も買わないし、酒も飲まないし、博打もせずに、編み物と料理とバイオリンで、めちゃくちゃ退屈な人生を送ってやる。今をト��メクつもりの中間層の方々を尻目に、ざまーみろだ。ぶはは。麻貴博士、退屈宣言だ。
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ハロー(´ー∀ー`)2023.5.6
GWは��んびりとレンタル祭りしてました〜
今回借りたのは9本!そしてレンタルしたその日にU-NEXTで1本だけ視聴しました笑
ということで簡潔に映画の感想です〜
U-NEXTで観たのはこちら
「ヘレディタリー継承」
ジャンルとしてはホラーですね。不気味な女の子が主人公と思いきや…なーんか母親が暴走してるのか母親が元凶なのかと思いきや…女の子のお兄ちゃんの存在が鍵なのかと思いきや…
という思いきやホラーでしたね
(何だそれ
結構グロいのと、私が1番言いたい感想は父親がとっっってもいい旦那さんやないの!ってこと←
おかしくなっていく妻に対しても優しさの塊だし、息子に対しても思い遣りの塊だし。
そんな素敵なお父さんは焼死しちゃったよね←
で、最大のホラーシーンはお母さんが糸鋸で自分の首をゴリゴリ切り落とすシーンです。これはもう…完全なるトラウマホラー認定ですよ。子供は見ちゃダメです。絶対に観ないで下さい。
そして最後まで観て私の一言は
「はい?」
説明をお願いします←
ということで誰かの考察レビュー見ましたよね。
タイトルからして何となく女の子に何かが宿っており、その何かは多分悪魔で、器としてお兄ちゃんの身体を狙っていたカルト教団のおばさんが母親に近づいたってことよね。
母親のお母さんがその信者で、どうやら王妃ってことになってたのでその悪魔の復活をさせる儀式はお母さんの時から続いてたってことよね。
で、その儀式を成功させるために首を落とす必要があったんだとか?その辺がよくわからないよねってこと。
母親はその儀式を成功させたくはなかったんだけど、夢遊病(精神の深い部分で操作されていたのか?)として意識下で儀式を遂行しちゃったということで、最後は悪魔が復活してチャンチャン!
「はい?」
で終わりましたとさ。
「セイント・モード/狂信」
これは観なくていいやつでした←
終末期ケアの看護師さんが主人公なんだけど、その人が神様の声を聞いて頭おかしくなるというか初めから頭おかしかったんだね〜という話です←
最後は浜辺で焼身自殺。それが神様のお声だそうです👼
「バイオレント・ナイト」
お下品なサンタさんが子供を救う為に悪い人達をボッコボコに殺す映画です←
サンタっていうかもう、バイキングだよね。
脳天潰しとかいうハンマー持って次々に悪い人を殺しまくるんだよね。
ホームアローンみたいなシーンもあります。
「ブラックアダム」
DCコミックの映画は一応ジャスティスリーグとかアクアマンとかワンダーウーマンとか��ットマンは観たけど、マンオブスティールとかシャザムとかザスーサイドスクワッドとか観てないんだよね…
なので「シャザム」という言葉には何の知識もなかったから何それとはなったけど、楽しめましたよ。
今回はヒーローじゃないのね、、ふむふむ細いロック様が違和感ありすぎるwって感じだったしアダムがいかにして力を得たのかその理由が悲しかったし、一応ちゃんとしたストーリーがありました。
(何様
ブラックアダムめちゃくちゃ強いし、飛び方がスーパーマンだし、ジャスティスソサエティオブアメリカ(JSA)とかいう世界秩序を守るヒーロー組織が突然出てきて誰?ってなったし、男の子のお母さんがアダムとJSAに説教してつえぇ…ってなったし←
だってさ突然骨の兵士みたいなのが現れて「地獄の兵士だわ!やっつけるわよ!」とかなるのよ←
おかしーよね😂一体どこまで予見してて覚悟してるんや←
あっここは現実世界ではなかった←
とはなったけどさ。普通逃げるよね。でもカーンダックの国民達は反骨精神が強くてきっと奴隷時代に受けた屈辱と正義を血に秘めて受け継いできたってことなんだろね…知らんけど。
それでねJSAのメンバーでドクターフェイトっておじさんがいるんだけど、私はその人が好きだったなー。ドクターストレンジがもっと歳取ったらフェイトになるのかなって感じ(違います)
大体私のお気に入りキャラは死んじゃうんだけどね←
ヒーロー対ブラックアダム
って構図が私としては戦う必要ないのに…って思ってしまってもやもやしたけど、映像はすごかったね。
戦う理由がない、ただ邪魔なだけみたいな笑
ヒーロー側からすると、やはりアダムは世界秩序を乱す存在なんだよね。
最後はまとまったけどさ。
終わり方がかっこよかったよねー!ザ・映画!って感じでした。
「ヴェンデッタ」
ブルースウィリスが悪でした。
ギャング?かマフィア?かよくわからないけど、バカ息子の組織入りの儀式みたいなもので誰かを殺したら合格みたいなしきたりがあって。
それで高校生の娘を殺された父親が復讐するみたいな話。
そこまでハラハラ感もなく、別に観なくてもいい映画でした←
警察もそのしきたりを容認してたし、分かってて捕まえないグレーな社会ってよくある話だよね。
私が思ったのは裏社会牛耳ってるようなブルースのアジトのセキュリティが激甘のガバガバでバカなの?って感じでした〜
「ブレット・トレイン」
面白くないだろうなって思いながらレンタルしたけどその通りでした〜
ブラピが観たかっただけ、とそう思うことにしました←
姉に「ブラピのブレットトレイン借りたよ」と言ったら『プラピンはサスペンス系?』(打ち間違い
だってさ!
そんな俳優はおらんのよ←
始まってすぐ木村という日本人役の俳優がめちゃくちゃカタコトな日本語で喋ってて秒で見る気失くしました←
その木村、いつのまにか流暢な英語で会話してた←
建物とか景観とかがやっぱり中国なんだけど、海外からの日本ってこう見えてるの?って思うよね。
GACKTが出てた「BUNRAKU」って映画を思い出しました。海外映画に出てくる日本の舞台って本当違和感しかない…
「ノープ」
序盤は全然面白くなかったけど、UFOが出てきて🛸それでそれで?とはなってきました。
ただそれが乗り物ではなく、それ自体が生き物ってことで「へえ」って感じで←
見た目よくわからないエイリアンってことでいいのかね?
金属と思ってたけど、ビラビラの布みたいな花びら型のでかい食虫植物みたいな?食人エイリアンw
経営困難な牧場を立て直すために兄妹はこのエイリアンを撮影して一儲けするぞ!みたいな話。
途中、人々を襲ったチンパンジーの話があったんだけどこの話がどう繋がっていたのか全くわかりませんでした…
ざっくり言うと兄妹愛が勝つ!みたいな😂
観終わって誰かのレビュー読んだら、色んな映画のオマージュが散りばめられていたらしいんだけど私には何一つ刺さりませんでした←AKIRA知らないしね…
「ラストナイトインソーホー」
怖くないホラーでしたね。
主人公の女の子が霊感があって、デザイナーになる為に服飾科へ通い始めるんだけど同室の女の子がかなり性格ブスで嫌になって部屋を借りるんだけども、そこで霊体験していくといったお話。
かつてそこに住んでいた女の子の過去を追体験していくんだけど、その女の子の正体と物語の真相は少し捻りがありました。
ありましたけど、正体は読めてしまいました。だけど、怖いだけじゃなくてそこには悲しさとか裏切りとか傷があって、結果主人公はその体験によって助けられ成功するみたいな報われ方だったのでよかったなと思いました。
「アンテベラム」
輪廻のストーリーかと思っていたら違いました。
過去の話と現在の話が交互に展開されていると思い込んで見てたけど、主人公は同一人物で発言力のある黒人ということで拉致され奴隷として働かされていたというお話。
この映画には色々な社会問題やら政治的なものも絡んでいるようなお話なのでしょうけれど、私にはとても退屈でしたね…
人種差別はとても酷い行いですが、映画としては私は視聴選択しないかな…
(つまりレンタル失敗←
人種差別問題なら以前観た「グリーンブック」の方がとてもよかったです。
ということで、私のレンタル祭り終了でございます〜👏
��ルダの伝説ティアーズオブザキングダム発売まで1週間切りましたね!!
今年のゲーム活動はゼルダ一色で終わるだろうと思っていたし、全て配信でプレイする予定だったのに…ネット開通日未定のせいで←←
予定が全て狂いました。
ゼルダを配信でする為に、プレイをネット開通日に合わせてスタートするのか
それとも動画でアップするスタイルにするのか…
まだまだ悩み中です。
ゼルダ解禁を我慢できるのだろうか←
3ヶ月も待たなければならないけど…それはそれでいいのかもとか思ったり。
他にも色々したいゲームは沢山あるんだけど、編集が本当に嫌なんですよね←
この無駄に時間かかる作業がかなり苦痛…😞
かと言ってぐだぐだNo編集のまま上げる訳にもいかず。「あーーー編集しなければーーー」って動画が溜まっていくとゲームをすることすら億劫になってくる始末←
やっぱり配信でぐだぐだのんびりリスナーさんと話しながらプレイするのが1番合ってるよねー。
私はぐだぐだしたいのです!
(知らんがな
ゼルダ寝かせる方向になりそうだね←
というかさ!NU○○光から追加のポケットWi-Fi来たって言ったけど、それもめちゃくちゃ速度遅くてなんなら1台目よりも更に遅いんだけどどういうこと?←
どっちに繋げてもクルクルクルクルなるんだが💢
これ以上イラつかせないでほしい←
結局愚痴って終わるブログです😂😂
※追記※
レンタル9本って言って一つ感想書き忘れてました←
「PIGピッグ」
ニコラスケイジがトリュフブタと山奥で生活してるんだけどある日その豚が盗まれた!!ってことでその豚を取り戻す為に奮闘するお話。
とにかくこの豚さんが可愛いかった!
でもストーリーはへんてこ←
奮闘していくうちにニコラスケイジの過去やらトリュフを売ってあげてる仲介の男性と父親の関係も深掘りされていくんだけど……
なんかただの親子喧嘩に巻き込まれて豚殺されて、世捨て人のニコラスケイジがただただ可哀想な話だったよね?←
メッセージがめちゃくちゃだよね←
せめて生きたまま豚帰ってきて欲しかった🥹またニコラスケイジと生活再開してほしかった🥹🐷
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もう、面倒やから😂結論にするけどさ、俺、確かに、再臨、神の子、爺ちゃん仏様🦠🤡=岩﨑 慎吾 😂なんやけど、まぎ��もなくな😂でもさ、一応、人間として、地上に、霊界から😂おくられたから😂いきなり、ハイヤーパワー😂で、色んな人、見抜くことは😂できんかったのよ😂つまり、無力人間の、努力に、努力を、重ね😂根性だけで😂ここまで、😂きてるのよ😂な、ano😂兄ちゃん、anoより、😂気持ち、😂弱いんもな😂それ、😂ano😂俺に、惚れてるから、😂勿論、😂見抜いてるのよ😂だからさ、しんせい、かまってちゃんとか、兄ちゃんの😂すかーんごたる😂奴らと😂バンド、組んで😂わざわざな😂兄ちゃんに、😂嫌がらせ😂してるんやもんな😂でさ、😂それさ、キヨコ👾と、一緒やから😂もう、まんま🤣🗯️🫵キヨコ👾と、の、実写版やから🤣🗯️🫵おまえ🤣🗯️🫵
でさ😂この、モテる女たちの、ルールやってる奴ら🤣アホやから🤣ママ☁と、森田童子🕶の、🤣🗯️存在🤣🗯️忘れてて、🤣🗯️今、思い出して🤣🗯️リアルタイム🤣🗯️ヤバっ😰って、なったんよ🤣🗯️🫵
でさ🤣ママ☁と、童子🕶🤣🗯️お化け👻参戦して🤣🗯️もう、この女の、モテる女の、ネットワーク🤣めちゃら、🤣くちゃらに、🤣なって🤣るんよ🤣🗯️今まさに🤣🗯️🫵
そう、あの、モテる女の、暗黙の、ルール、😂そしてさ、その、女の、なかにも、上下関係🤣あってさ🤣浜崎あゆみ🤣やっぱ🤣りんご🔴より、🤣🗯️上に、🤣🗯️君臨🤣🗯️してるのよ🤣🗯️ドーン🤣🗯️🫵
もうさ、😂これ、実は、😂めちゃくちゃ😂オモロイ😂ことなんやけどさ😂ano😂めちゃくちゃ😂モテてるのに😂その、モテる😂女の、無言の、メッセージに😂なんか😂知らんけど😂本人、知らずに😂入ってるんよ🤣それなのに、🤣ano🤣自身🤣その、モテる🤣女の、🤣暗黙の、🤣ルール🤣あることにさえ🤣気づいとりゃ🤣せんのよ🤣コイツ🤣🗯️🫵
なんも、🤣しとりゃ、🤣せんのに、🤣なんでか、🤣かなり、🤣ブチ切れとる🤣🗯️🫵
🍎▶浅井さんも、その、ぐらい、知ってるわよねぇ 😂しばくぞ、りんご🍎😂
健一、これが、モテる女の、男やら、ライバル女に、では😂ないな😂あぶねぇ😂
とにかくさ、こういう、言葉、以外の、メッセージ、奴ら😂贈り合ってんのよ😂毎日、😂毎日、😂ビュンビュンビュン😂うけるよな😂
参加してみたら、オモロイことに、なるなぁって、色んな、普段着てる、服とか、小物、あれこれ、変えてさ、奴らの、無言の、ネットワークに、男である、俺が、入ってさ、今、この、インターネットを、つかって、その、モテる女たち、けちょんけちょんに、してるんだよ😂
健一、俺と、お前の、違いはさ、俺、ふられるたびに、家、出ていった女のこと、ずっと、思い出すんだけどさ、俺は、女のこと、恨む気持ちなんか、これっぽっちも、ないんだよ。それより、なんで、彼女が、俺に、冷めてしまったか、毎日、毎日、過去の、彼女との、思い出、きついけどさ、思い出して、その、原因を、追求していく、作業、繰り返し、繰り返し、やるんだよ。でさ、答えは、勿論、でないことに、ある時、気づくんだよ。でもさ、その、なんで?、彼女が、あんなに、俺に、惚れてた、彼女が、冷めて締まったかの、原因追求は、やめないんだよ。それより、拍車を、かけるように、追求に、追求を、重ねていくんだよ。つまりさ、それは、女という、男とは、まったく持って、違う、ものの、考え方を、する、生き物をさ、子供が、動物図鑑や、恐竜図鑑で、やつらの、生態、性質を、興味で、遊びながら、勉強する、行為と、なんら、変わりは、ないんだよ。それで、恋愛以外に、女が、どんなとこに、?、喜んだり、怒ったり、するか?色んな、はなしを、彼女らに、持ちかけてみて、それに、対する、彼女らの、返答よりも、目の、動き、仕草、嫌悪感を、抱いているのか?抱いてないのか?はたまた、それは、演技じゃないのか?でもさ、その、一瞬、現れた、女の顔が、正なんだよ、つまり、自分が、言葉を、女に、発言したときの、彼女らの、口、目、シワ、全てを、一瞬のうちに、見抜く、練習が、毎日、毎日、繰り返されるんだよ。つまりは、ヘレンの失恋に、よって、だよ。
でさ、ヘレンに、俺、惚れるんだけどさ、そのあと、結婚もしたよ。でも、ある日、ヘレン家、出ていったんだよ。俺の、写ってる、写真だけを、残して、トランクに、衣類、詰め込んで、家、出ていったんだよ。それでさ、俺、それまで、岩崎の、崎、で、ずっと書いてたんだけど、お前、ヘレンが、出ていって、俺、もう、亡くしたんだよ、つまり、今まで、生きてきた、岩崎慎吾から、変わった、別の、人格に、なってたんだよ。それから、名前、書くときさ、岩崎から、岩﨑、立つ、﨑に、変えて、昔の、俺は、消えたけど、その、ちょっと、変わってしまった岩﨑慎吾で、もう、一回、頑張って、みるかって、意味含めて、岩﨑慎吾で、姓を、名のることに、決めたんだよ。それは、今まで、ずっと、コンプレックスに、感じてた、アイツの、弱点、見抜いて、それで、なんとなく、だけどさ、ガツカリしたんだよ。つまり、得体の知れない、力を、持たされたんだけどさ、予知夢とか、その他、色々。でも、それ、なんか、むしろ、いらないなって、後々、思うように、なっていくんだよ。それより、なーんも、知らん、普通の、読書家に、なりたいなって、思ってさ、ヘレンと、別れた、あと、お前、忘れるためにさ、とにかくさ、興味ない、本、あえて、乱読してみるかって、つまりは、ヘレン、お前のこと、忘れるために、お前と、いたころより、もっと、酷い、読書家に、俺、なっていくんだよ。仕事サボって、古本屋の、古本、つまり、均一台、だけどさ、ずーと、眺めてたんだよ。あけてもくれても。つまり、パクられたんだよ、そんとき、元の、純粋バカの、岩崎慎吾、パクられたんだよ、爺ちゃん仏様🦠🤡に、見事、パクられたんだよ。
でさ、ゆかり、お前、看護学校で、1年後、俺の住む、東京に、来てくれたんだけどさ、そんとき、もう、俺、冷めてたんだよ、お前が、実は、佐世保で、浮気してしまってた、はなし、俺に、聞かせた、からだよ。でさ、そのあと、ヘレンっていう、とんでもない、恋愛MONSTERに、出逢って、ようやく、お前の、呪縛から、解き放たれたんだよ。
UPDATE: NORTH GAZA!
With your donations, Hussam was able to send another $5000 to help Mahmoud AbuSalama's team to buy food for families in North Gaza (Jabalia)! This is part of Hussam's commitment to lend a hand to the northern part of Gaza. These grassroots efforts has been very helpful to families, filling in the gaps in what governments failed to do.
Donate today to HelpGazaChildren, a grassroots effort in Gaza to help families on the ground! All your donations go directly to the people of Gaza with NO middleman in between.
HelpGazaChildren Notion Site || #helpgazachildren tag
Paypal Link || GoFundMe Link
[ID: A video from Mahmoud AbuSalama showing an array of canned goods and flour. A printed sign of tumblr is behind the canned goods. The camera then pans to different people weighing and putting together packages of food. The subtitles to the video read:
"Hello, friends in Tumblr. We are here in the North of Gaza Strip and as we are used to from you by providing aid and food supplies for north of Gaza Strip. Here, our team prepares food supplies for the families in North of Gaza. As you can see. Good Bless you."]
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nostomania(懐郷病)
(自分は必死に必死に必要なことだからと堪える 、)衝撃を背景にして(耐えるけれども同時に 今)すこしとぎれた ヒトが憂げにあまる一話一句を。 狭い砂時計の護岸を彷徨う住人にとっては差し支えないが、かきまわした引き出しに、血肉・糞便、しおれた茎だけが イデアを写している 忌諱を、それら忘却の端材に記憶を添付したオンナのすがたとは、いつぞやに散らばる海水の杯で、 小説のtitleと 忘れちまった、 祈りか? エリカ。 これらつとに発酵するCRACKでDRUGでして。これだけは半ば、仮面に埋もれた巨大な機械の断片がある。視して��住み荒らされた位置は投射され あらゆるほこりと錆で覆われている、どの一部も触れば魔術的で。多くの繊維は弁で囲われてみせる。春とは。ひとくくりの新種の街路樹は青臭い風が強くてややこしい。地に群がっているこれがいびつな翌週などと、まるで残すだけの蒸気が「はかりごと」にたとえちかくみえるやもしれません わたしは 尽きた いのりを主体として ガラス向こうは明滅する/daydream. けれどはき捨てた足跡がまるごと波にさらわれて階層が閉じられた己に赫きあり、鉄と石の合間に。――回帰とはかつては祖を制御していたのだろうか。 力強く生え出た植物がちらほらと観える。同じく一部は(……まだか?)可能性により反響を固定し、わずかに靡かせる。と、罪にはならない。この炎の揺らぎは穏やかな縁で浮かぶ自我に境界を告げる 考古学者たちは手で慎重に土を払い 耳を劈く喘鳴で無機質に働く、 立する遺物を覗き込む 錯覚の歯車と戦慄の配管で体を成した路地裏の意図が絡み合い。ほそくゆるく、いつからか放置され(彼女とは。そのうちに途切た彼とは)おもいのほかほこりでくすんでいるだけかもしれないね――
〝では、では幻灯機スライドの君とご堪能あれ〟
市・昴の配置が具体的にはみ出ないように魚群の列を敷く、無気力なデザインにプロペラが波打つ施術は光にもろく墨は漂い、風紋を含んだ じれったい空。ほんとうとは、しろく、ありのままに撚ってできた ささくれの雲。それぞれ、あるくたびに/浮いたり沈んだり(その気配だ。) なによりも――ようこそ「ノ肚へ。」 ほのかな機械音がこのユウガタ。舌の先に広がり口内にひそかに残る。繊細な夢の元で。ただ欺こうとする脊髄を通る定刻発車に、身得ない時間と言い淀んで、わぁと乗る。 なんどもなんども醒めないなか、 過ぎ去りし飛空船から。 複雑な秩序が質感を保ちながらも混在したパラレルにどこへ開こうが 〈とこしえ、なんて 似ている、一瞬だ〉 けれど未だ会話を遮っては、風が白痴を生じさせるから。プライドが腐乱した装置たちが 囁くばかりに、息巻いているのだから じきに煉瓦を粗く���いた足元はぶかぶかする。そこは古いオイルが燃えているような匂い。苔の隙間からは小さな花がひっそりと顔を出して ああ一斉に湿り気を漂わせて、陰々とした背を照らすたびにぐらぐらと錯覚する。 そして印画に立ち並んだ露点の一角をゆずると、だめね。ボロい鉄のオブジェは『大地の表面を自然にもつ〝視覚的な、幾何学的な〟亡霊に支配され。』おぼえがきは光重たくも浮し、時はそっと酔わせる味気なさと風化し……殆どはうららかな破損と癒えるでしょう 機にしてうつつ、赤い自転車は微細な粒子をキラキラとときめかせ、静かに進行し風を切ることはできるとおもうのに。存在を操作されたあらゆる受け皿は、前かがみに右に左に沈んだ紙一重を握って。澄んだ外気と埋め尽くす無数の星座をかぞえ 背をただせば、ただそこで萌して暮れ。錆びた雨上がりの、ウソい蛍の羨望に、ときに舞い流されいってしまう 「 飽き――秋――空き。 ともに誰かの夏の終わりが、」 ギアの軋む訛りに―― /放浪する旅にいくども中る 説明のつかない銀の陽気にただ降れる。それだと己が祀られた小さな祭壇すら浮き草のようで、わかっていて? 元の通りに研磨して縫ったくらしも馴染んではハリがあるくらいに。名残惜しい周波数は、酷くぶつかって。なにか御辞儀ばかり押し留めてみても、あなた、幇助にもあらわな錠をくたくたと溶かし込むだけ しらじらと軸が嗅覚に染みていて。わたしに欠けた部分をそっとなぞるから。ねえ、自然モノクロなオアシスで。大きな手で、葉を落とす無数の丸みをおもい、砕かれた意思のような、眠っていた誰かを呼び覚ますけれど。冷淡な旅愁が情けない姿で哭いた。汀にいき このさい 息を殺してやれ。 どうかどうか灯された重みは21グラムとして。『珊瑚の有機体』といった形状はふくらんでいきました。弔いをもって若草が栄え、好天を裂く月のカケラが折れるとき。くすんだ金色の光を放っている。つめたくにぶい感触が手の平に残る。 夢のまた夢だ ――きまぐれに培養された真珠骸は切になると憶はタイルに壁に運命を感じるよう、もはやどこにも属することなくすり抜けてしまった街全体が、精密にかみ合う刃車ながら、もう真っ黒な蝿が砂を盛る。 義眼を帯びた命令だけが象徴の、記憶のかたまった語彙ばかりが真っ白な蟻と毒を酌む。わずかな隙だらけの山積みに堆く。べた一面、一体となって動いていた。 填めだしのパイプから街の動脈のようにくすみ、油まみれで、わらわせる(遠くからこだまを返している)黙黙と、縛する蒸気は、周囲に形を与え、皓い煙が一瞬にして空気中に身を隠し、色彩が消えていくだけ。 そうね、このような場所はもっともあおむきで、あらわれるまえに駆けだしてしまう歩調がもう植物の葉脈を移しているかのように、必然。予兆として残響しいくらか振動する。稀。長年の風雨にさらされては。どう手を伸ばせば深部で錆びついた約束など破れ、おきる夢の奥での なおさら 執拗な痛みを直に受けとめながら、首をひねるばかりして。そのリアルな急所に沿って、無言の空想ばかりで自分を苛んでは踏みしだくたびに、(心にも無い。)胸をえぐるけれど ささやかでも。 やはり道連れの縮図であり憐れな所作であるから つまらないこと。 そらのかなたに軽やかに塗り潰すように、濃藍。あさましい一帯ほど装飾だから、焦燥の明るみは開眼で独り儚し。そうして―― (あいつさぁ『鯨骨生物群集』) ――いや、ならみな、わたつみの右側の中心から大事なところへ。血脈は随時張り巡らされた檻、こんなにもおおきく天上へループされていた ケダモノのやることだ もうだいぶ印象と補修した側道は、また、なんといっただろう。くちびるをひらく、と海上は一筋の黒の螺旋やパターンが組み混まれくずれました。盛りをすぎた陽炎に没し、不可視な地脈、透かしホオズキに中って、まんまるな実ばかりをくしゅりと潰した、落日をおもいだす 抽象画の傷は浅くて 「やさしいひと。」です うなずいて。ねえ、アレは掬い上げたつま先、から〈最果て〉まえは、なぜか違えていて。のちほど音のない交渉が解けはじめた あわいにおいて。なんだか。浮かぬ顔、そのときから羽車に未来にはなかった。仕方なく(こんなものが)ふりむいた感覚は薄明光線とすでに独り立ち、(怠け者ほど)烟り翳もまた湿気り固くなる。 怯えては 目を瞑る。 (初日~いきつづける。/なりゆき。) みないように 温もりのとおくと繋がり、あきらかに炫く。 柿は憂う前に地に伏したのに? 芒はどこか意地悪で、吃音で仕切り反して。煤けた鉄路を走る蒸気駆動の列車が 甚だしく放置された無音の証言が、イタズラな感傷は水に浸らなくては征けなくて…… しんだの。 ――深く深く何層ものおもい霧がもうもうとつき纏う 『多重夢街の凩、』 はいはい それらがヒトのこと こんなぐあいに。 バカな奴だ。トビラから切り開く領域を、果てのない光がきつい雨のようごちゃごちゃっとひっつきだす最善のいのちよ。 のぞいたことはなかったの。支離滅裂のデータの結晶の構造が隠すよう多様な物質も、哭きたくなるか。複雑な電波が物としては海上は嵐を生じさせるアラーム。そう呼ばれて。 泣きたくなるの。またゆっくりと沈黙の底に気配を消し、満にして 目立たぬ窓になにを逃避してみようと、なにげなく確実に刻まれて。ゆらいでるもとに進むには、 目を閉じれば。「これはね。」 未だ朦朧としたヒトガタだけを配色し、/(なんだそうだ。)/精緻な計算や策謀の下部にちらりとあり 黒い顔をしかめながら支えられ、わけわからぬが、砂の舟 互い向かいあうように構成されています。 ほら彗星が降る夜に。 呼応した煙突から舞いあがる終末だ そう、つとめることは盛り付けられた水嵩を圧して引いてご覧。カバーは半ば拓き、拗れた『台本〈ニンフは鯨に宣る〉』人差し指を見なければ彫刻の針は止まっている。どこかむかしを喪った、彼女の影だけ複雑で、手に手をとって。わかちあうように匂わせていた ――騒音と微かな香り 舞台上とは、そういうもの だから。―― ここは中空で、潰れそうな未来の鉱物がおもしろいほど、捕獲され垂れ下がるビルのスキマを、繊細に。〝コブのついた〟形状の性ほど、もみ合う天使どもは流れ着いた姿態と呼ばれ、ぐいと鋭いヒールが おぼつかない 舗装の上にどこか決意と秘密を道連れにしながら、またぐ、勢いに任せ、這うように、成長するにつれて、 ――巻き戻した灰石と施された遺志とで切り継ぎしたもの―― すでに異形であり不規則のうちで封印された過程など、けちけちと鼓動していく。この膿腫とてまねく阿片窟。やせている、いつかどこかも混じりあい、利き手で探るよう朦朧と錯乱する信号に絞める、 くるしみの連鎖だ。 眠る秒針の砂原は折という眼鏡をかけ、まだらな僕がつまらぬ薪の先に みつめる蒼白い地平線に ぶつかるよう侵蝕され。飛び込む程 まばらな一死をなんと記そうが……ああ塗り足しと続く朱色の架け橋が莫迦みたいなツラで���り着けない。 エリカは 対岸とあり、解錠では蜻蛉アキヅがうつろう あちこち���蛇の目を夢幻に継ぎ合わせて 曼荼羅が形成する座間で、無効では陳舎があるんだ 触れた顔料を頃あつくふかく、ムラなく緩ませるには 瑞鳥のように息を荒げている。 唯一の真実を映しだす陽射しオテントサマがただ、 大粒の装置としてたっているだけの悪意など ばからしか/夜明けの虹 つぼみが明かない華に。互い発生した部分は ひつこく余興であり、ひとごとのくせに、「きれはし」を伝え 赤錆びた炎症は糸を巡らす。表面の順序と試作葬儀の段取りにあり、虚像と現実の境界線上で根を下ろす、 たとえ、語り尽くせぬはなばなし 〈災厄――あけはなれる。〉けれども…… 2024-09-21
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愚者話 5
言葉狩り
人の言葉を狩ろうとする人間に大抵碌な人間はいない。言い方を配慮せずに言うが大抵『クズ』と『バカ』が人の言葉遣いに対して難色を示し、その『是正』を『強制』しようとする。烏滸がましい。馬鹿に付ける薬はない。不遜で傲慢、高飛車な勘違い人間である。
こういうと馬鹿は馬鹿だからか『お前だって論法』でその『認知的不協和』を解消しようと───そうと自覚もせず───躍起になるが、『お前に問題があることと、こちらも同様や近似の問題を抱えていることは、関係がない』という当たり前の思考すら奴らには出来ない。やはりその理由は、『馬鹿だから』いや、『愚か』だからなのだろう。
奴らは『愚か』の意味すら調べず自分ルールで使用する癖に、調べたと思えば今度はその辞書的意味《ディノテーション》なり連想意味《コノテーション》なりにあっけなく縛られてしまう。本当に不自由で道理に暗く、『何もわかっていない』『阿呆』どもである。
これをもし外部に公開すると仮定すれば、私はここで『阿呆の意味は自分で調べてくれ阿呆』と言い渡したいくらいだ。そして別にそれは『だらず』だろうが『うつけ』だろうが『たわけ』だろうが、どれだって使い得るのでどれだっていいとも言えるが、何故『阿呆』を選択して使用したか。
それはわからずともこの様に考えることさえ出来ない輩の多いこと多いこと。まっこと世の中は末法。おっと、仏語を使ってしまったな。失敬失敬。忘れてくれ。もちろん、忘れなくてもいいし、どうでもいいことだが。
これは何も全て空想で言っていることではない。実際の経験談や聞く情報読む情報、つまり所謂『一次情報』や『二次情報』や『三次情報』などを元に言っていることなのに、馬鹿はそう言う可能性すら想定しない。
別に正解を当てろと言っているのではない。ただ『考えろ』と言っているだけなのに、それすらわからない。わかる気がない。わかる事ができる。序でに、何故『分かる』や『解る』や『判る』などの漢字を使わずに態々平仮名を使っているのかについても想像しようとしない。
これだから馬鹿は救いようがない。救う必要もない。そして救う事はできるし救う必要もない。そしてどうでもよく、決してどうでもよくもない。この私たちの矛盾受容すら頭ごなしに否定して考えてみたり思ってみたり感じてみるということをしようとしない。
この洗脳されきった馬鹿どもが。少しは頭を使ってものを考えたらどうなんだ。だから頭の働きが鈍くなるんだ。だから『同じ様な日々がどうたら』とか、『生きづらい』だとか、他にも悲しまなくていいようなことにまで無闇に悲しみ、悩まなくていいことま矢鱈に悩むのではないか?
もちろん、そう言った言葉を吐く理由原因の全てが馬鹿だからじゃないことは当然知っているし、私たちは並の人間とは比べ物にならない程の不幸や不運、不遇に見舞われて、壮絶な人生を送っているので、その点から私や私たちを批判するのは逆にそちらが想像力を欠いていると言えるのであるが。馬鹿はそんな事もわからないらしい。
まぁいい。話を少し戻そう。
兎に角私が言いたいことは、人々は『自分が大した人間じゃない』ということをもっと自覚するべきだということだ。『自分は尊重されるべきである』という無我の対極の様な考えで偉そうにするなど言語道断。
『勉強を頑張ってきた』事から『勉強が全て』とそう、文字化することもなく『なんとなく』『ぼんやり』『決めつけ』『思い込み』『刷り込まれ』『レッテルを貼っている』様では、そこから生み出されることなど所詮は『勉強が全ての人のもの』でしかない。
知識や情報にはさしたる価値がない。結果も結局意味がない。大事なのは過程と実感であるのに。実体験であるのに。深く考えもせず所謂『歴史上の偉人だから』という迷妄蒙昧の権威性先入観によって例えば『ビスマルク』などを引き合いに出し、歴史に学ぶ経験に学ぶなどと尤もらしく言って悦に浸るのだろう馬鹿は。
『知ってる事』は『えらいこと』ではない。『勉強ができること』は、『頭がいいこと』ではない。
『勉強ができること』は、ただそのまま、『勉強ができる』という、それだけのことである。それを馬鹿どもが考えもせずに『頭がいい』だなんだと言うから、おかしくなっていくのだ。
『雑に括って』、『真実じゃないことを真実と断定して』、『可能な限り凡ゆる可能性を想定する事もせずに』、『ただ自分や自陣は正しいと思い込んで』、『誰かに振る舞いや性質の変更を強要する』という、馬鹿で世界は───いや日本は───少なくとも私の観測範囲は───溢れている。
救いようがない。救う必要もない。もう救われてもいる。救われるなどない。救う必要がある。救いようがある。まだ救われていない。ずっと救われない。救われるということはある。��の他この段階に於いての思考と記載省略。対極から述べる基本については受けるくんが詳しいので、今更語るまでもないか。
とにかく、『言葉狩りをしたがる馬鹿』が多すぎる。それはアラサー以上の女性や受験生、大して勉強も思考もしていない俗に言う『底辺職』───底辺職という語についての是非や定義、それにまつわる様々な話は『ここでは』『理由・意図があって』議論しない。割愛するがとにかく『底辺職』───がこぞって好き好んでやることである。
それらはクリエイターの敵である。
というか。
『有象無象は塵である。尊敬する人間の言う事ならいざ知らず』なのである。
実例を幾つも挙げてやろう。
場末の病気だらけの警備員が若者に『面倒臭い』という言葉を使うなと苦言を呈してその影響を受けてしまう若者。
しかし某有名なアニメ映画監督は作業中に『めんどくさい』という言葉を発する映像。それに植え付けられた観念を抜かれて或いは溶かされて又は消し去られて、面倒臭いと連呼しながら『ものづくり』をするようになったら上手くいった。そういう人だって実在している。
また同様に、例えば『本を読む理由』について『本を読んでるのがかっこいいから』と答えては『それは本質的じゃない』だとか『そんなの偽物』だとか『本は知識を得るために読む物だろう』だなどと言われてしまう子供。その様な『それがどっからきているものなのかも当人すら把握していない、又は疑問にすら思っていない様な』、『しょうもない先入観や思い込みや刷り込みや決めつけ』によって、いたいけな子供は『洗脳』されるが。
某有名ゲームクリエイターは本を読む理由について『本を読む自分が好きだから』と答え、本を買って積読する理由については『買っておけばいつでも読めるから』と答えた。その方がずっと素直で本質的ではないか。
『こうあるべき』という『先入観』は『クソッタレだ』。敢えて言うが『クソッタレ』だ。
『べき論』はみぃぃぃーーーー〜〜〜〜んなっ! 壊してまわれ!
『型に囚われるな』
という
『型にも囚われるな』
という(以下、無理数めいて無限ループにつき表記は省略) (同じ言葉が続くなら無理数ではないのではないかというクソみたいなツッコミも知ったことか!)
とにかくそういうわけなので 句読点すら 使わない
段落だってくそくらえ
どこから始めたって い
い
だ
ろ
う が
統一なんてくそくらえ。価値をつくるなんてくそくらえ。証人なんてここには要らない。神も仏もいないので、そして同時にいるので。証人はここに要るし、価値をつくるのは素晴らしいことだし、統一にも意義があることは分かった上で。
全部どうでもいいとも投げ捨てて。
ええいそんな話の流れなんてぶった斬ってしまって俺は言いたいことを言うぞと『一人称』さえ『表記揺れ』。否、『意図的な』『敢えての』『選択』である。馬鹿が。
『女は家事をすべき』とか。『男は仕事をすべき』とか。
『女らしい』も『男らしい』も『大人っぽい』も『子供っぽい』も
自分の感想を言うんじゃ無い。
人を評価できるほどお前は偉い | 《ないし》凄いのか?
自分が正しいと思うな。
自分が上だと思うな。
自分が医者だと思うな。
自分が教師だと思うな。
自分が強者と思うな。
自分が中心だと思うな。
自分が神だと思うな。
自分が仏だと思うな。
自分が人間だと思うな。
自分が価値ある人間だと思うな。
自分が意味ある人間だと思うな。
自分が理由ある人間だと思うな。
自分が原因ある人間だと思うな。
自分が因縁ある人間だと思うな。
自分が救われると思うな。
自分が天国に行くと思うな。
自分が地獄に行くと思うな。
自分が天国に行くと思うな。
自分が地獄に行くと思うな。
自分が無になると思うな。
あの世や死後が有ると思うな。
あの世や死後が無いと思うな。
極端に振り切れるな。
中道だけに染まるな。
出来ないと決めつけるな。
自分が馬鹿だと思うな。
自分が天才だと思うな。
自分は頭が悪いと思うな。
自分は頭が良いと思うな。
人に何かを『思うな』と禁止するな。その様に思う事もするな。
そうしてそれら全てをもちろん思っていいし、そして無論どうでもいい。他にも色々考えられるだろうがここではその話はメインではないので割愛する。ただ『全てをもちろん思っていい』の一文では、『打ち消し』が『足りない』、『弱い』ので、それについてはその意図から敢えて逆の事を書いてやろう。
『女は家事をすべき』にも利点はあった。
『男は仕事をすべき』にも利点があった。
『女らしい』も矢張り存在はする。
『男らしい』もやっぱり存在はする。
『大人っぽい』も『子供っぽい』もやっぱりあるんだ。
自分の感想は言っていい。
人を評価できるほどお前は偉い | 《または》凄いのかもしれない。
自分が正しいと思っていい。
自分が上だと思っていい。
自分が医者だと思っていい。
自分が教師だと思っていい。
自分が強者と思っていい。
自分が中心だと思っていい。
自分が神だと思っていい。
自分が仏だと思っていい。
自分が人間だと思っていい。
自分が価値ある人間だと思っていい。
自分が意味ある人間だと思っていい。
自分が理由ある人間だと思っていい。
自分が原因ある人間だと思っていい。
自分が因縁ある人間だと思っていい。
自分が救われると思っていい。
自分が天国に行くと思っていい。
自分が地獄に行くと思っていい。
自分が天国に行くと思っていい。
自分が地獄に行くと思っていい。
自分が無になると思っていい。
あの世や死後が有ると思っていい。
あの世や死後が無いと思っていい。
極端に振り切れるのもまた必要あるいは有用な道。
中道だけに染まってもいい。
出来ないと決めつけるのもいい。
自分が馬鹿だと思ってもいい。
自分が天才だと思ってもいい。
自分は頭が悪いと思ってもいい。
自分は頭が良いと思ってもいい。
人に何かを『思うな』と禁止してもいい。その様に思う事もしてもいい。
『思う自由』が、あるからだ。
『思う自由』を、行使しよう。
そうしてまず第一歩は対極を持ち出してそれを同時に併存させるという『矛盾受容』、『矛盾対立からの脱却』、『二者択一思考からの解脱』、『重ね合わせの実践』をする事が、やがて悟りに繋がる。
ただ念仏を唱えるだけで救われるだなどと片腹痛し。そんなものただ『思考停止して洗脳を受けよ』と言ってるのと同義だ。
釈迦はそんな事言っていない。そんな事を言い出したのは数百年やともすれば千年以上あとの『聖人』どもであって、釈迦では無い。
昔は坊主からしか仏教は学べなかったかもしれないが、現代はそうではない。主に『wiki』─────────────────────────────────『wikipedia』ではない。『ウィキペディア』のことを『ウィキ』と言うな不正確で誤認識を広めるのだから。こうして禁止指摘することで『wiki』と『wikipedia』は違うものだと気づけるキッカケになり得るからこういう禁止は是非是非すべきだ。
一方で、多くの若い女とそういう女が好きな感じの性欲ばかりで行動している様な若い男どもなどとの会話ではその様なことは言うな。あいつらはそういう細かい事が苦手だから、言っても無駄な聞く耳持たずの馬耳東風であるし、『めんどくさい』と思わるだけがオチだ。もちろん全ての若い女やそういう(中略)な若い男どもがそうであるとは言っていないし、そう言う事を分かった上で状況判断や言い方などに気をつけてやんわりと促す事もできる。
結局答えは一つじゃ無いんだよ馬鹿。ものごとを単純に考えたがる考えるのをサボってるか考えるのが苦手な馬鹿どもがよ。先天的に考えるのが不可能な人はこれには含まない。それは『障がい者』、いや『障碍者』、ああ、『障害者』であるから。
放送禁止用語など糞食らえ。資本主義など糞食らえ。配慮忖度など糞食らえ。
同時に放送禁止用語によって不快な思いをしない人がいるであろうこともまた事実。
逆に不快な思いをしている人たちや向きがあるのもまた事実。
そのどちらにも配慮するのは不可能なのでと簡単に考えたがる馬鹿がいるのもまた事実。
そのどちらにも配慮する事が可能で有るとしたいヒーロー願望でも有るかの様な思考をしたいまた一種の愚者がいるこも事実である。
配慮忖度により平和的解決がしやすく上手く回るであろう面もあろう。
あろうあろうと続けるのは稚拙であるとする向きもあろう。
それでいえば例えば小説を書く者がセリフとして『それはそこにおいといて』だの『この話は置いておいて』だの書く際に、『置いて置いて』なのか『置いといて』なのか疑問にも思わず適当に使う人間がいるであろうことも想像に容易い。
【作者註:私は信じられないがそういう人も現にいるであろうし別に彼の様に批判することでも無いとも思う。その方が速度的にというか、書くテンポは早いかもしれない。ただ調べる方にもその分頭が働いて色々連想やとか鍛えられそうな気はするよね。知らんけど。自分で決めて。あなたの人生なんだから。敢えて句点を格好内に入れて作者注を終える。へい。】
またそのどちらが正しいかとかを決めたがる向きもあろうし、どう正しいかでの意見も人それぞれ分かれるかもしれないし同じ人の中に複数意見が同居し得る事もあるだろう。
そもそも正しい正しく無いではなく、こちらにはこう言う性質があり、そちらにはこう言う性質がある、というふうに『考えれる』人もいるだろう。そういう風に多面的に考えられない人もいるのだろう。というか実際、いた。
『考えれる』と書かれていることに『うわ、ら抜き言葉だ。読むのやめよ』と思う言葉狩りの馬鹿いれば、『某有名メーカーだって使ってるし』とか『言葉は変化進化していくものだから』と擁護する人もいるのだろう。
これら全て、私が今回の『配慮しないかつ配慮する』スタイルで書いているから、言葉狩りをしたい側を悪様に罵り、言葉狩りをしない寛容で自由である側に寛容で味方につく様な言い方をするのは、『私の主観の話である』のだから当たり前なことだのに、それをこう明示的に書かれないと思ってもみないというか、『思っても見れない』人がいるだろう。
そして今度は『思っても見れないという日本語はない』という馬鹿も出てくる始末なのであろう。情報や知識、言葉というものが常に意図や作為などによって発信されているものだというのに、情報や知識、言葉というものの裏やらにある意図や作為を───はかれるはかれない以前として───はからない、はかるという発想���ない人間もまたいるのだろう。
そしてそれらは全て、
『現にそうであり、そういうものなのだから、受け入れるだけである』と考えたりすることで、『他人を変更しようとしない』『全てはありのままでいい』と考える『私たち(決して『我々』という語は使わない私たち)の信念』で、その存在を認めることが出来るところであるのに、こう文字にして例えばそれを私たち以外の誰かが呼んでも、その全ては理解されないだろう事など。
また流れを無視して言うが、『学校文法』がなんぼのもんじゃい。『文法』と『学校文法』の違いもわからず、『その様な知見すら持たず』つまり『疑わず鵜呑みにするベロのない口の馬鹿が』『何を偉そうに』。
そういう奴はDirectXの文脈に於ける『3Dグラフィックスアダプター』とただ単に『グラフィックスアダプター』で連想されるイメージや検索して得られる結果の意味するとことの違いにも一生気付かず勘違いしたまま死んでいく。
など。
『別にそれもいいのだが』、『私はそうありたいとは思えない』ね。
そして資本主義にも当然良し悪しは論じる事が出来るし、もうさんざ論じられてきた事であろう。いい加減、そこに新たな思想を加えてメスを入れていってもいいんじゃないか?
───────────────────────────────────────や『オープンソース』によって、その仕組み上どこかの企業や宗教法人、政府やジャーナリスト個人プロ市民まぁ何にせよ、そういうものたちの情報よりかは比較的偏りづらい情報が手に入る時代に折角なっているのだから、坊主からしか仏教のことを聞かないのは前時代的だと私は思う
体系的な学問など体系的な学問でしかない。それが全面的に正しいなら、どうして問題は尽きずに世界はこの様な地獄の様な様相を呈しているというのか。特にこの日本の失われた三十年を見よ。
GAFAMを手放しで尊ぶ前にアメリカの独占や格差の酷さ、プライバシー問題、エドワードスノーデンが告発した米国政府と米国IT巨人企業多数との合作監視システムPRISMを知れ。
多数がいう事が常に正しいのであれば、お前はみんなが多数決で死ねと言ったらソクラテスの様に『悪法もまた法なり』と死ねるのか????? と私は馬鹿どもに問い詰めたい。
これを読んで当時の死刑制度や裁判制度などに疑問や興味、違和感を抱いて調べる者は一般に賢いと勘違いされるのかもしれないし、あらかじめその分野に詳しかった人間がツッコミを入れたらそれが『正しい』からその『間違いを指摘されたこの人の言うことは他のことも全部正しくない』と馬鹿が思うのだろうし。
ほら、言い出せばキリがない。だからもうやめよう。
最後に。
『こうあるべき』の話に戻るが。
衛生観念や死生観、生活様態や味の好みまで、我々人間は親の影響というものを非常に色濃く期間長く受けやすいものであると私は思っている。親の『教育』にいかほどの愛や想いや考えがあろうと、それが『教育』である以上は『誘導』であり『洗脳』であり、『刷り込み』『植え付け』『レッテル貼り』『価値観の押し付け』でしかないとも言い得ると思われる。
『教育は、洗脳なんだ』
『情報は、洗脳なんだ』
『指摘は、洗脳なんだ』
『要求は、洗脳なんだ』
『言葉狩りは、洗脳なんだ』
『プロパガンダなんだ』────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
以上のほぼ全てが私たち『作値問下《なすあうとうもと》』の共通認識の一部であると言えるだろうことは今更皆様に問うまでも無いことであるのだが。私はこのように言いたくなってしまったのでこれを書き認め皆様に送らせていただく。
それが迷惑でもあろうことはわかっている。が、皆様にとってはそれが迷惑でもないという面があることも知っている。また、他の数えきれない多面的な見方を皆様ならなされる、することが出来る事もわたしはわかっている。
そういう理由とあえてここでは明示しない幾つかの理由などから、このメールを送らせていただく次第である。
長文をお読みいただき誠にありがとうございました。そしてすみません。ありがとうございます。すみません。ありがとうございます。すみま(以下、無���ループにつき省略)
それではまた。
PS.
以前、受けるくんや渡るくんにこの話をちらりとした時の答えは、以下の様なものだった。
『色々わかります。その上で、言葉狩りをも、受け入れる。そして同時に受け入れられないという気持ちも受け入れるし、無論どうでもいいとも。現にそういう人たちが存在していてそれは変えられません。変えられたとしても変える必要がありませんし、その必要がありますし、やはりどうでもいいのです。ですから、この様に考えて、言葉狩りを”いなす”ことは出来ます。その過程にきっと、淀川さんや私たちの様々な過程が渦巻くのでしょうし、私たちとしては、その様なことを考えるそして考えないかつ、そのどちらでもないことこそが、悟りの道だと考えます。以下ループするの言葉にするのは以上です』
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250405 EXTRA
【4:00】
被害者意識からの脱却。他人が自分を見下しバカにしているという視点に基づく悪意の練り上げからの脱却。他者や異性への興味を抱かぬ事でダメージ回避しようとする安易な自己防衛からの脱却
様々な痛みや誘惑に耐え得る胆力を身に着け、人として成長しより上位のステージ目指さんとする建設性の獲得
「アホくさ。バカバカしい。誰がそんな面倒くさい報酬乏しいことやるか」という投げ出しこそを「まともで知的で常識的な思考」だと捉え今まで同様のカス行為続けておめおめ年取る自分を許すアホさからの脱却
ダサいやつらに同族嫌悪抱いている暇があったら「別の種族」に生まれ変わる努力して嫌悪感なんか置き去りにすればいい
成長と積み上げだけが自分が憎むダサい同族を置いてけぼりにする唯一の方法
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「んな事ぁ遥か大昔から分かってる。けどダメだ、ダメなんだよ」
▲そういう自己レッテルというか、天井決めの儀式自体を強引かつ手続き的にやめる
「お、案外自分成長できるしその可能性は青天井だな。単に気づくの遅かったのと加齢によって成長速度下がってるだけで、この視点を20年前から持ってりゃ今頃あいつやあいつの事なん��余裕で追い抜いてたな、その確信はめちゃくちゃあるわー」くらいの傲慢さで生きていく
手続き的に自己肯定感上げて、ある程度「自意識過剰で現実視えてない嫌な奴」になる事を自分に許可する
ポジティブな時に脳内で出ている脳内麻薬の「味」を記憶し、ネガティブな時でもその「カタ」をロードする事で強制的に脳内をポジティブ状態に変える。脳内麻薬の分泌をコントロールする
それが出来る、出来て当然だと信じ込む。どうかしてるタイプの格闘漫画のテンション感で、それをやっていく
そうしてある程度戦うコンディションを取り戻したら「敵」を見つけて叩きに行く
無論、「魅力」と「実力」と「人間力」で
----------------------- 【4:40】
例え自分で自分を好きになれずとも、自分が好きな人間(他者)の為に働きがけができる存在なのだと自分を認める
親の問題は親の問題、自分の問題は自分の問題
親が投げたボールで傷ついたことはあくまで傷ついた自分自身の問題
自分が投げたボールで親が傷ついたことはあくまで傷ついた親側の問題
今自分の手元にあるものとどう向き合うかだけが重要で、自分の外側にあるものに関して悩んだりコントロールしようとしても意味はない
----------------------- 【5:00】
美少女イラストを趣味や仕事として割り切って描けないのは、私の中に「依存症的な理想モチーフ」が存在するからだ
まず第一に綾波。綾波が好き過ぎる
これは容易に理由を想像できる
なんかエッチな事してもあまり抵抗しなさそうだから。手籠めにできそう、という先入観があるのだ
これは感情表現乏しいタイプのキャラ全般に対し想う事でもあるが、それを私の中でビジュアル的に集約した存在が綾波であり、あの髪型と髪色なのだ(そういう風に中学生の頃に刷り込まれてしまったんだ)
私が人形のようなモチーフが好きなのは「支配しやすそう」だからだ
加えて、生理現象がなく自分に都合のよいおもちゃとして扱えそうだからである
端的に言って昔から「自我のあるもの」が苦手だったのである
それらの要素から遠ざかり、自我のある肉肉しい存在になればなるほど、私の中でモチーフに対する嫌悪感というか「興味の無さ」は増してゆく
技術的には描けば描けるが、それはまるで超退屈で複雑な背景を描かされているがごとき辛さとなる
もちろん背景だって勉強して練習重ねればそれを描く面白さもわかってくるだろう
だがあくまで「お勉強」であって、それを描きたいという衝動・・・リビドーはゼロなのだ
「リアクションが淡白な存在」が自身の肉体から送られてくる刺激に対し戸惑っている的なやつは全部好きだ
だが、それも突き詰めると全部綾波になってしまう
私はこの綾波依存症の所為で健康な美少女を楽しく描くことが全然できない。無表情で目が死んでいるようなキャラであればあるほどやる気が出てくる
だが、これは不思議と純粋な女性キャラの場合のみで、男の子や男の娘になった途端どんな属性でも大丈夫になる
ギャルでもおしとやか系でもなんでも好きだ。ただし、決して女性であってはならない。両性具有とかも正直微妙である
100%男性の肉体を持っていない限り、女性的な性格を宿したキャラを許容できない
なんなのだこれは??
ブリジット大好きだ。一度も描いたことないけど....
綾波と男の娘が好きすぎて、他のモチーフを描いていると「罰」を受けているような気分になる
同じ時間と労力でもっと自分が気持ちよくなれて満足できるもの描けたじゃん、と。全部「他人の為」にやってる感じがしてきて萎える
どうしよう。実は全員男の娘という脳内設定でやる?
ダメだね。股間がペタっとしてたら「お前のような男の娘がいるか」って気分になる。こつかけで隠しているんだとしたら性器に負担かかりすぎてて可愛そうって気持ちになってくる
なんなんだろう?
知らんよな、別に。自分の中における「癖」だ
他人に訪ねて答えが出るもんでもないし、治せるものなのかもわからん
ただ、綾波は頑張って出てこないようにブロックしてる
いろんなキャラを観ては「これ前髪周辺だけ切り出して髪色青くして目を赤くしたら綾波では?」的なシミュレーションをしてしまう
そして、その変換が可能なキャラばかり好きになってしまう
----------------------- 【5:15】
多分綾波とは「状態」の事なのだ
「人間の器」に無理やり入れられた、本来人間ではないもの、女性ではないもの
その精神体が肉体の反応を受けて「なんだろうこの感覚は?」と考え立ち止まっているような状態
その「状態そのもの」に魅力を感じているのだ
TV版エヴァだと初号機のカメラ越しに綾波がゲンドウとふつうに談笑しているシーンがある
シンジと向き合う綾波は結局一度もあのモードを見せなかった
ずっとずっと、非人間的で情緒が欠けたようなキャラのままだった
無論私はそっちがいい
素の林原キャラにはならんでほしい
・
ああ、そうか... 男性の魂が、(女装によって)女性的な見た目の「器」に入れられて戸惑っている姿
その「戸惑い」に美しさや可愛さを感じるから私は男の娘が好きなのだ
「魂と器がズレている」ことに猛烈な愛おしさを感じるのだ
らんま1/2は? 当時まじめにあのアニメ観てなかったから深くは刺さらなかった
タルるートくんで伊知川累が男性化した時と本丸が女性化した時は最高だった。もう、最高!! 日曜の朝からこんな気持ちいいもの観れていいんだろうか?? って思ってた
じゃあ悪役令嬢転生おじさんは?
普通にお話として好きだけど別にかわいいとか描きたいとは思わない。中に入っているおじさんの適応力が高すぎる点も(個人的な)フェチ減点ポイント
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「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」
映画の感想文

HiGH&LOWの味がすると聞いて観てきた 確かにHiGH&LOWの味がする…
アクションがずっと楽しい その場の物を使う場面が多々あり、九龍城砦という場所を活用してて最高 横だけじゃなく縦にも移動するのかっこいい アクションがハイスピードなので目が足りない! かっこいいことしかわからん
アクション監督の谷垣健治さんが「『三丁目の夕日』の世界観で『HiGH&LOW』みたいな熱血アクションをやる」というテーマだったという話をインタビューでされてるんですけど、アクションがハイローだと人情の味もハイローになるんだな…と思いました でも単なるハイローのジェネリックではなく独特の味がある 香港映画の文脈なんだろうな〜みたいな場面がちょくちょくあり、色々と香港映画観たくなりましたね あと香港の光景とか普段見ないものなので新鮮だったな 九龍城砦がメインだけど市場の雰囲気とかも面白かった 過去のお話だから今の光景ではないんですが、だからこそパブリックイメージの香港って感じに仕上がってる気がします
九龍城砦を再現したセットがとにかくすごい 汚れ感がリアルだし規模がバカでかい そんなセットの中で縦横無尽に移動しながらバトル、とんでもなく映像映えする! 九龍城砦を舞台にしたゲームしてぇ 購買で仮面買うクエストとかやりたいじゃん もうただあの空間を歩き回りたい
音楽が川井憲次さんでひっくり返った 川井憲次さんにはゲ謎で大変お世話になりました 音楽めちゃくちゃ良かったからサントラ欲しい〜
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〜ここからネタバレ〜
青春リンチシーン最高 リンチがあんな盛り上がることある? リンチする場面、友情がアツくて最高なんすよ…… ラストバトルでもまたやるのずるいって そんなのオタク大好きだよ
4人の友情がアツい! 上世代の友情もアツい! 人物の関係がどこ切り取っても最高 キャラもみんな強くて良いですよね 気功ギャルとかパワー系医者とか
信一が好き あんなのみんな好きになる メロすぎる 良すぎ〜で咀嚼できてないためあんまり書けない ラストが最高ですよ ボスになったからにはお前がケジメつけなきゃなんだぞ!と思ってたところにアレが来たので5億点ポイント入った 好き
気功が強すぎる 気功が強すぎるシーンが何度も出てくるので耐えられない 強すぎる理由を「気功か」の一言ですませようとしないでくれ 香港の人間は「気功か」の一言で全て納得できるんですか!??! 私が小学生だったら学校で「硬直!」の真似をしていたと思う、危なかった 大人でよかった
胡散臭いコイツこんな強いの!??!ってなるし最後までそれが続く えっコイツがラスボスなの!? 打撃斬撃もろもろ全部無効化はずるだろ そんな奴が銃も使うのダメだって コイツだけ強すぎてジョジョみたいな倒し方になってるの笑う 気功が強すぎるって
上世代が人外みたいな強さしてるし、おそらく気功使いだらけなんだろうな…と思うとそっちがメインのスピンオフめっちゃ観たい 龍兄貴の全盛期とか見たいよ! ところで途中に挟まれてたライトセーバーみたいな異次元バトルあれはなんですか? 気功の一言で片付くバトルじゃねぇだろ
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※自分はどちらも応援していない 「なんでトランプが勝ったの?」と思っている人も 「トランプってそんなに人気があるんだなあ」と思ってる人もたくさんいそうなので 現地の感覚で思った事を書いてみる。 結論から言うと、「トランプが勝ったというかハリスが負けた」という感じ。 日本で自民憎しの人が別に立憲応援してないけど立憲に入れたみたいな感じ。 もちろん熱狂的なトランプファンもいるだろうが、↑みたいな人は今回多かった。 【アメリカ人は普通に苦しんでいる】 アメリカに対してキラキライメージを抱く人も多いだろうけど、一部のキラキラ地区とキラキラ職業を除いてアメリカはほぼ地獄みたいな感じになっている。 よく「日本人がアメリカ旅行に来ても高すぎて何も買えない」みたいなのが流れてくるが アメリカ人は豊かに暮らしているのかと言われれば全くそんなことはない。 毎日毎日物価の高さにやられるし仕事もきついし治安も悪い。 何よりその現状を打破する方法が分からないし無いのでフラストレーションが溜まりまくり。 マジで信じられないだろうが、アメリカ人には「インフレ」という言葉を知らない人も��るし、意味を説明しても理解できない人も少なくない。 そして何もかも今の政治が悪いと思いこむ。 「生活が苦しいのは今の政権のせい。とりあえず政権変えたろ」という感じでトランプに入れる。 ぶっちゃけむしろトランプの政策だとインフレ再燃する確率が高いんだけど、そうなった時どうなるか知りたい。 【リベラルが死ぬほど嫌われている】 上記の通りアメリカ人は普通に暮らしに苦しんでいる人が多い。 そんな中で「LGBTQの権利を!」「女性にもっと(過剰な)権利を」「移民歓迎」とか言われたらぶっ殺したくなるのは想像できるだろう。 人権なんてどうでもいい。だって今生きてる自分が辛くて大切にされてないのだから人権どうこうは説得力がないのである。 トランス男がどこのトイレに入るとか心底どうでもいいのである。食材が高いほうが100倍問題だ。 そんな感じでリベラルにうんざりしている人はとても多い。 トランプは女性軽視的な発言やリベラルをバカにした発言も多いので聴いててスカッとするのだろう。 【自分が傷ついてもいいから他人に堕ちてほしい】 ハリスの「セレブに協力してもらう」作戦は悪手中の悪手だったと思う。 「セレブ」というのはもはや憧れの存在ではなく、富を手にする敵である。 「セレブ死ねや!金に困ってない奴に政治のことが分かるか!ハリス落選させて恥かかせてやらあ!」という人はけっこう多かった。 「そんな理由で投票する人はいない。アメリカ人バカにするな嘘松乙」と言われそう。でもマジです。 たとえトランプが勝って自分がさらに貧しくなろうが関係ないのである。一緒に堕ちてほしいのだ。 【ハリスがシンプルにゴミすぎた】 本当に弁護士なのか疑うレベルでバカみたいな言動が多く、シンプルに嫌われていた。 なんであんなのを候補にしたのか理解できない。 ----- 自分の周りでは「トランプになるなんて…」「ほかの国に移住したい」という声もたくさんあった。 その人たちには立派な職があり、「移住できるような」状態にある人が多い。 これはトランプに投票した人は貧乏、ハリスに投票した人は生活に余裕がある人と言いたいわけではない。むしろ「トランプに投票した貧乏人」みたいな煽りは軽蔑している。 自分は、アメリカはきれいごとを言っている場合ではない状況になった、ということだと思う。 要するに豊かな国ではなくなった。 正直、この国がどうなっていくか楽しみである。分断がやばすぎる。北斗の拳の世界になるんじゃないだろうか。 アメリカの治安がさらに悪くなる気しかしない。 これは個人的になんだけど、民主党はわざと負けたのではとわりと真面目に思ってる。 今の悪性のインフレはすぐに止められるものではないし、第二波はとてつもないものになると思う。それをトランプに押し付けようとしたのではないかと。 そうなるとアホのアメリカ人はトランプカスじゃねーか、となり次は民主党に入れる。それを狙ってる気がする。 あと日本も同じようなこと起こりそうだよね。人権とか言ってる人が嘲笑われて昭和に逆戻りしていきそうな予感。 (追記) 書き忘れたけど、じゃあ今辛い境遇にある人は楽になるのかと言われたらならないと思うよ。 日本でもそうだけど、アメリカでは特に一部の天才とその周辺の努力家が国をなんとか成り立たせている。 いくら偉そうでも良い暮らしをしてムカつく、と言っても、血の滲むような努力をしているから富裕層は富裕層なわけで。税金も大量に払って福祉を潤わせてくれてるわけで。 そんな人たちが庶民に「富裕層fuck」と言われて「自分たちは間違っていた…」なんて思うかな? そんなわけない。「足引っ張るだけの貧乏人が文句まで言うとか死ねや」と思う。 実際自分の周りの余裕のある人たちは寄付をやめたりしている。「本当に助けなきゃいけない人たちは助けたい姿をしていない」を実感している。 日本でもその流れは来ると思うから覚悟しておいた方がいいと思うよ。 日本でもアメリカでも富裕層が貧乏人に「君の味方だよ」と言うなんて目的は一つしかない。奴隷として使いたいだけ。
(追記)在米増田、トランプが勝った理由がよく分かる
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十話:偽りの愛の真相
前回のツバサの一件からの続きです。私による想像妄想ストーリーが含まれております。実際のシムの言動動きとストーリーの行動とリンクしてないところも含まれております!また複数恋愛及び血縁恋愛が含まれておりますのでご注意ください。
イオはシオンくんのミヅキに対する想いはとりあえず一旦置いておいて、問題のツバサの行動に怒りが沸いていました。ツバサに問い詰めたイオ。ツバサはイオの凄まじい怒りに一瞬たじろぎました。
一方で話の流れを聞いていたアイちゃんがシオンくんに目線を向けます。

「今の話…本当なの?ツバサが……ママに…?」
「本当だよ。実際アイも何度もパパ達が必ずいない時にツバサがママにお酒とかいろんなドリンクを渡してる所を見てるでしょ?」
「そう言われればそうかもしれないけれど……」
確かにアイちゃんも何度かツバサがミヅキちゃんに何かしら渡したり談笑をしてたりするところはよく見ていました。ですがそれだけなのです。ミアの様にツバサとミヅキちゃんのキス場面などは目撃したことはありません。まさかツバサと関係を持っていただなんて初耳なのです。(ちなみにミアはユイちゃん至上主義だったのでツバサの行動をよく随時監視していた為に知っているのです)
ツバサ自身がミヅキちゃんを好きなのではないか、みたいなのは女のカンでアイちゃんは感じてはいました。
(信じられないわ……ママはパパとイオお兄ちゃんと一緒にいる時が一番幸せそうだもの…それに……)
アイちゃんはなんだか納得がいきません。何よりツバサは優しい人だとアイちゃんは知っているので余計に納得がいかないのです。それにアイちゃんも元はツバサが初恋の人なのでなおさら信じたくないのです。けれどもイオがとても怒りの雰囲気を宿している為、アイちゃんは一番関係もしてないので口出しすることは、はばかられます。
(でもなんでシオンもイオお兄ちゃん達と同じような雰囲気を出して少し怒っているのかしら……ママだから…?)
「泣かないで……ミヅキ…ママの事は俺だって守るから」
アイちゃんは少しシオンに疑問を感じ始めた瞬間でもありました。
ツバサはイオとリオに向けて語り始めます。
「確かにミヅキと関係をずっと僕は持ってる……でも惚れ薬なんて使ってないよ本当さ。隠していたのは……ごめん。」
けれどもイオもリオもその答えに納得がいきません。リオは思わず口をはさみます。
「いやいや、じゃあ何で俺達に隠す必要がある?俺達がお互いミヅキの事が好きなのも知ってるだろう?複数の配偶者を持つことだって今じゃ珍しくもないし何で全く知らぬフリなんてするんだ?」
「隠すのも大問題だが実際ミヅキは今はツバサに俺達に向けるような愛情は全くお前にはないって言ってるんだぞ?ツバサに何かお酒とかを渡されるたびに恋愛感情が湧いてたり記憶が飛んでたりしてるって言ってるんだぞ??それとも何か?ミヅキが俺達に嘘をついてるとでも言いたいわけか?」
イオもリオもミヅキちゃんの事は信じているので絶対に彼女が嘘を付くとは思っていません。そもそもリオもイオも長年ミヅキちゃんと一緒に過ごしてきたので彼女の行動や言動も全て把握しているのです。ミヅキちゃんが嘘を付くなんて不器用な彼女には到底出来ません。根が素直な彼女には隠し事など絶対に出来ないと思っていて彼女を心から信頼しているのです。
ツバサは緊張の面持ちで更に言葉を続けます。

「……黙ってた事に関しては僕からミヅキにお願いしていたんだ。言わないで、って。もちろん彼女が君達二人を心底愛しているのだって僕は承知さ。こう言っちゃあすごく怒られるかもしれないけれど……その……隠れた恋愛っていうものにいつも以上に舞い上がってたのが理由だよ……それに関しては本当に悪いと思ってるよ。長年隠していたからごめんで許されるものじゃないと到底分かってるけど……申し訳なかったよ……ごめん……」
そんな理由に横にいたユイちゃんは吐き捨てるように言います。

「ばっかじゃないの!!隠したりなんかするからこうなってるのよ!?本当は惚れ薬だって使ってるんでしょ!白状しなさいよ!」
ユイちゃんはツバサに呆れるばかりです。けれどもツバサは慌てて否定します。
「ほ、ほんとなんだ!!そんなものは使ってないよ!!なんでミヅキが今僕に感情を持ってないかが分からないんだ!!もちろん彼女の事は僕だって信じたいさ!お酒を渡していたのだって彼女の好物だったから知り合いからもらっては一緒に飲んだりしてたんだよ!そのお酒を飲むとミヅキは特に僕に甘えてくれるからついついそれが見たくて……常習化して渡していたのは事実だけど惚れ薬だなんてそんな……」
本当にツバサは惚れ薬を使った記憶などありませんでした。ミヅキちゃんには愛情がないとも言われて(じゃああの日々は一体…?)と困惑もしているツバサ。
ツバサももちろんミヅキちゃんがこの状況に陥れる為に実は好きなフリをしていた、なんて事はツバサにも考えにくいのです。ツバサもずっと一緒に暮らしてきてリオやイオには劣りますが少しはミヅキの性格も分かっているつもりです。
「わ、私嘘なんて……!ほんとよ!ほんとにあのお酒を飲むとツバサに感情を持ってしまうのよ!……でも今は本当にツバサを愛してるなんてとてもじゃないけれど言えないのよ……素敵な男の人だとは思うけれどそれだけなのよ……」
ミヅキちゃんはすぐに弁明します。本当の本当に嘘などついていません。自分の思ったままの気持ちを告げています。
「分かってるよ。ママがそんな事出来る訳がないのみんな分かってる。こんなにかわいいママがそんな事できないよ」
シオンくんがすかさずミヅキちゃんを擁護しますが、横からアイちゃんが口を出します。
「だめよ、ママ。シオンは超が付くほどのマザコンだから何でも肯定しちゃうわ。もちろん私だってママの事は信じてるけれど……でもそのお酒が原因なのは間違いないんじゃないかしら」
「ねぇアイ。マザコンって言葉俺はだいっきらいなの知ってるよね?何でそれ今言うの?ねぇ??」
「あら本当の事を言って何が悪いのかしら」
アイとシオンが言い合いをし始めたのを見て若干ミヅキちゃんは言う相手を間違えたような気がしてきましたがそれはあえてこの場の空気を読んで言いませんでした。
ミヅキちゃんが男を騙したり誑かしたりするような女ではないことをこの場にいる全員が分かっているのです。
イオはツバサに再度問いかけました。
「だったらその酒の出所は!?誰からもらった!?知り合いからってことは明らかに店からは買ってないよな!?」
「……なんだ惚れ薬をツバサが使った訳じゃなかったのね」
ぼそっとこぼすミアちゃん。少し残念そうな表情です。
一方でツバサはいつも誰からもらっているのかを言い始めます。
「バーで仲良くなったヒジリにいつももらってたんだよ。家に遊びに行ったりもした事もある!僕の数少ない友人さ」
ここでユイちゃんもミアちゃんも知らない名前が出てきました。二人とも「ヒジリ…?」と首をかしげていることでしょう。
ヒジリをババンと一度紹介します。ちなみにうちの子です。

ツバサが過去にヒジリの家に行った時にこのようなやり取りをしていました。
「そういやお前一緒に住んでるあのミヅキさんが好きだって言ってたよな。だったらこれやるよ。これミヅキさんの好物のお酒らしいぜ。一緒に飲めば多少仲良くなれるんじゃねぇか?このお酒が無くなったらまた来いよ。いつでもやるからさ」
「いいの?ありがとうヒジリ」

「そうやっていつも彼からお酒をもらってたんだよ」
とツバサは言います。
「ヒジリ……?」
聞いた事のある名前に考えを巡らせてイオは少しツバサに対する怒りは鎮めます。
「あいつかぁあああ!!!」
と声を突然荒げるリオ。イオも急にリオが叫んだので思わず見てしまいました。けれどもイオも同じく誰なのか思い出しました。
「あ!!!!あいつか!!!一番の元凶は!!!」
「ツバサ!!あのクロヤマヒジリっていう奴とは縁を切れ!!あいつは根っからの悪人で人が嫌がる事は進んでやる奴だ!!いずれツバサの事がバレて俺達の家族関係がめちゃくちゃになれば手を叩いて大喜びするような奴だ!!あいつは!!」
実はヒジリとはリオもイオも出会った事はありました。ですが最初から喧嘩を売られて今ではすでにヒジリを敵とみなす程に関係が最悪な彼らなのです。まさかツバサと繋がってたとはリオもイオも知りもしませんでした。
ヒジリなら関係をぶっ壊す為ならお酒に惚れ薬を入れたりするなどたやすく考えられます。リオもイオもあいつならやりかねんと思ってしまいます。ツバサの言う事は本当なんだろうと話を聞いて改めて分かりました。
「あーあいつね……!あいつ俺にも喧嘩売ってきたから俺も超嫌い。何度もマザコン呼ばわりしてバカにするから何回ぶっ飛ばしたか覚えてないや。今回の事は本当に許せないし今度あいつに会ったら俺もぶっ飛ばすよグーでね」
「そうなの……?ヒジリさん私には優しいんだけど……」
ミヅキちゃんも一応ヒジリとは知り合いでした。根掘り葉掘りと聞かれた事もなく、ただ自分の好きな物を話したりするだけの関係で特に深くかかわった事もない間柄です。まさか周りでは色んな事が起きていたとはミヅキちゃんには寝耳に水です。
ヒジリの正体を知ったツバサはなんて事をしていたんだろう、何て人と友達だったんだろうと後悔します。むしろ友達と思っていたのはツバサだけできっとヒジリはそう思ってない事でしょう。
「そうだったんだね……ごめん。本当に……僕はとんでもない事をしてしまったんだね……ごめん。ミヅキにも申し訳ない事をしたよごめん……色々してしまったのは許される事じゃないけれど……言う通りヒジリとは縁を切るよ」
「だーと思ったのよねぇ!ツバサがそこまで計算して出来るような男じゃないの私知ってるもん。ツバサって超マヌケだしぃ?ま、私は許す!」
「うぐ……面目ない……っ」
ユイちゃんのその言葉に少し信じていてくれた事にツバサは心の痛みが少し和らぎグスグスと涙ぐみながらツバサは心から謝ります。その彼の姿を見たリオもイオも少しツバサを許す心の余裕が出来ました。
「ユイ……お前さっきまでツバサに罵声浴びせてただろ……」
若干ユイの心変わりの速さについ突っ込んでしまうリオパパ。
ミアはユイの心境を聞いて更にはツバサに対しては少し見直すつもりになりました。騙されやすい男ゆえに少しツバサがかわいくも見えてきたようです。
「まぁいいわ。ユイが許すなら別にツバサの事も許すわ。まぁ……あとはママとパパ達次第なんだけどね。一番怒ってたのはパパ達だし」
そう言ったミアちゃんはミヅキちゃんに視線を向けます。
「……私は許すなんて言える立場じゃないわ。当事者だもの。そもそもツバサが私の事を好いてくれてる事に変わりはないから惚れ薬に影響されちゃった私のせいでもあるわ。ごめんね色々と……私がツバサに好意を持ってると長年信じてくれてたツバサにも申し訳ないわ。ごめんなさい……改めて言うけれどツバサの事は最初はお友達だったけど今はミズノ家の大切な家族の一人だと思ってるわ。これまでもこれから先もね」
改めてミヅキちゃんはしっかりとツバサを振る形をとりました。それを聞いたツバサはこんな事をしていても家族と言ってくれるミヅキちゃんにとても嬉しくなりますが、あえてそれは口には出しませんでした。
(ミヅキに振られるとああなるのか…結構キツイかもな…)
もしも過去のティーン時代の自分だったらと少し重ねてそう思ってしまうイオ。
リオはツバサを見つめ言います。
「ミヅキはとても優しいからああ言うけれど、俺達がすぐに許せるわけじゃない事はツバサには分かっててほしい。ヒジリが用意した惚れ薬のせいだったとしても意図的じゃないにしろツバサが何度も使ったのは事実でそれにツバサがミヅキに何度も何度も触れてるのは事実だろう?……しばらくはミヅキと二人きりには絶対ならないでほしい。その誠意を見せてくれ。本当だったらすぐにお前ひとりで出ていけとしたい所だけどね」
リオの考えにイオはリオを見て次にミヅキに視線をうつし最後にツバサを見つめます。
ツバサをすぐに許せるか、といえばイオはリオと同様そうではありません。何度も何度もミヅキを抱いたのは事実な訳です。幸い子どもはいませんが。
「俺も全然まだツバサの事は許せてないよ。でもひとつ提案があるんだ。これなら時間が経てば俺もパパも許せると思う」
イオはある提案を出しました。
「家族も増えてきた訳だしミア達がずっと俺達といたら親離れ出来ないと思わない?それに8人が住居の定員だからさ……ミア達だっていずれ子どもを欲しい時だってくるだろうし家の建築資金とか引っ越し費用は渡してあげて自分達も別の街にそれぞれ一緒に引っ越すのはどうかな?丁度ニュークレスト?だっけ?あそこ空き地いっぱいだしさ安いし?」
「親離れ出来てないイオが言うかそれ?」
「そこは突っ込まないでほしいパパ」
リオの突っ込みは気にせずイオは続けます。
「とりあえず家が建つまではここにいていいからそのあとは引っ越ししてほしい。もしミアとユイはツバサについて行きたくないならここにいてもいいしついていくかどうかは任せるよ。もちろんシオン達もついていってもいいよ」
さりげなくイオはシオンくんをミヅキちゃんから遠ざけるつもりでつい含めて言っちゃいます。イオは忘れてませんからねシオンくんの告白キス事件。
リオはイオの提案に「それはいいと思う」と賛成します。
「え!新居とかすごくよくない!?私行きたい!行こうよシオン!」
「……」
シオンくんはまさか自分まで追いやられようとするとは思わず苦い顔をします。そんなシオンくんには気付かずアイちゃんは新居という誘惑それに初恋の人と一緒にもいたい、という想いが少なからずあるのでついていきたい一心です。アイちゃんはツバサがやはり優しい人だと再確認もしたのでなおさらです。
「悪いけど俺は絶対に行かないよ。どうしても絶対に行きたいならアイ一人でいきなよ。それとも何?まさかとは思うけどツバサが心配??」
「そ、そういう訳じゃないわよ……分かったわ…………んもう」
(ドマザコンなんだから……)とアイちゃんはぼそっと心の中で最後呟きます。言ったら更に怒られるのであえて口には出しません。
シオンくんもアイちゃんもお互い譲れないものはあります。が、アイちゃんにとってもシオンくんの事はとても大事なので彼を優先しますがシオンくんはそうではありませんでした。
シオンくんはもちろんミヅキちゃんと離れたくない訳ですから絶対に行きたくなどありません。アイちゃんが行きたがるのも少し引っ掛かりはしますがそんな事よりも大好きなミヅキちゃんと離れる事の方が耐えられないのです。この時点で段々とシオンくんの気付かぬうちにミヅキちゃんとアイちゃんに対する愛情の差が本人も気付かぬうちに出てきているのですがシオンくんは今はまだ気付きません。
遠くから見つめるミアちゃんは少し察した様子。
(ははぁん……なるほどねぇ……パパ達の最大の敵はシオンだったのね……これは手強いかも)
「……ミアはどうするの……?僕についてきてくれる……?」
シオン達の事情は全く知らないツバサが恐る恐るミアに問いかけました。
「え?あ、ああ。私は行ってもいいわよ。なんだかんだ私もあなたの事を少し見直した気もするしまっすぐで正直な人なのね、って思ったし……これからも一緒にいてもいいかなって思ったのよ。引っ越し……ユイも来るでしょう?」
そうミアに問いかけられたユイちゃんは二つ返事で了承します。
「うん。私もそろそろね自分の子ども欲しいなー!って思ってたし」
「さっきの事があったのに能天気ねもう……」
子どもが欲しいと今言える神経がすごいな、とつい思ってしまうミア。ユイちゃんはそれにね、と続けました。
「ミアが私と離れたくないように私だってミアと離れたくないもーん♡」
「あら♡嬉しい♡」
キャッキャするユイとミアに(……ん?僕は……?)と一瞬思ったツバサでしたがあえて言いませんでした。あ、え、て、言いませんでした。ユイちゃんとミアちゃんで出来上がってるんだろうなとは少し感づいてるツバサですがそれに関してはそれでいいと思ってるので言いません。(百合に挟まる男ツバサ)
ひとまず家族会議が終わりましたがイオはもうひとつの問題をリオと共有して話す為にリオだけを隅へと呼び出したのでした。
次回へ続きます!シオンくんストーリーはめちゃくちゃ長くなる予感しかしません。(ていうか今のゲーム内で現在進行形でシオミヅ出来上がってますからね)他の子のストーリーと並行しながら進んでいきそうです。
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2024年8月締め括り
終わってしまった8月と、8月の面影を強く残した9月につま先を差し込んだ冷たさに左頬を強く叩かれたので締めくくります8月を。
8月下旬まで見事にスタン、それくらいきちぃ出来事だったんです。
そんな話は置いておいて、野球の現地観戦はいい。手っ取り早く日常を脱することができる、いい意味で。特に逆転の展開なんて最高だ。人生は常に逆転劇を期待している。「今まで積み重ねた失敗は決して無駄じゃなかった」というアリバイを探している。否、探してない、待ってるだけ、そんな奴にそんなドラマは訪れない、スポーツ観戦はその確認をしているだけ、それも嘘、そこまで考えてチケット取ってない、もう何が本当なのか自分でも��からない。ちいかわがかわいいのは本当、でも嘘かもしれない、もう何が本当なのか自分でもわからないから。
振り返りの振り返りというか、本来7月に書くべき内容を8月の停滞期にしたためる恥知らず。今更大の大人にセミの抜け殻など見せびらかされたところでなんと言えばいいんだ、しょうもない。でもでも、今セミの抜け殻を未就学児に見せびらかされたら「ええもん拾ったなぁ、大切にしいな」と言ってやりたいじゃない、そんぐらいの背伸びは許してくれよ、もう子供じゃないんだからさ。
なんだかんだで変わっていく僕の私の街の話。
地価ってのは恐ろしいか、過疎ってのが恐ろしいのか、そんなもんが無くとも街は変わっていくのか。
深層心理で「街は記憶よりも長く残って続いていく」という思い込みと現実のギャップが郷愁を産むのかもしれない、お前の記憶の故郷にはもう永久に帰れない、言うなればお前はもうどこにも帰れない、でも生きることはできるよ、やったねイエーイ。
案外郷愁こそが思い込みで、ただ単にボウリングがしたかっただけなのかもしれない、バカ騒ぎするクソガキがたむろするラウンドワンなりなんなりでワンゲーム遊べばスカッと忘れてしまうような、多分そんな軽薄な郷愁の話。
8月の話を9月にして、さも「まだ8月ですけどね」という態度でやり過ごす破廉恥さ、押し通していきたいね。なにせ潔癖なのは続かないんだから、おおらかに、適当にやって参ります。
9/10に燻がでるよということだけ、これを伝えたいことは本当です。今度は嘘じゃないっす。
なんやかんやで体裁を保てただろうか8月、9月は9月なりの9月の迎え方で捌いていきますよってことでどうぞひとつ。
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フィンランドは、ブータンと競うようにに幸せを追求している国。ここで都市を移動しながら5泊した。ハンブルグよりも北にあるのに、フィンランドの人々はどこまでも穏やかである。幸せとは、有事の備えをし、今を楽しみ、日々の生活に楽しみを見出すことだと実感する。足るを知っているのだ。食事がとても美味しい。ドイツの貧しさを改めて思い知る。
スウェーデンのストックホルムは、王様がいるし、ノーベル賞はあるし、貧富の差が歴然としているので、ウプサラまでいかないと、落ち着かない。北欧で一番、資本主義化しているのは、間違いなくスウェーデン。フィンランドは、ロシアとヨーロッパの板挟みになっているので、社会主義的とも言えるが、第二次大戦中は、ロシア侵攻に対しドイツと共に抵抗し、ロシアに敗北してからは、ロシアからの占領を逃れるために、国内のナチ一掃をロシアに妥協する形で行った。二枚舌外交とも言えるが、主権が担保できることを選択しただけ。日本は、アメリカに未だに占領されているようなものなので、フィンランドの方が自主性担保という意味では賢かったのだろう。フィンランド人達は、無駄にサウナに入っている訳では無さそうだ。








翻って、北ドイツは、貧乏人が急に豊かになっているので、今の地位に安心できず、文句ばかり。そして親切にするより意地悪をする事に頑張る。内に入らない限り、仲間とは認めないので、仲間以外には冷たい。こうしたことは、彼らの人物としての器の小ささだけを示すものである。器の小さい者、あるいはキンタマちっちぇ奴は、得てして今の地位にヒヤヒヤしながら、取り敢えずの優雅さを堪能して、持たざる者に見せびらかす事に喜ぶ、底浅さしか見えない。文句を言い批判大好きなのは、結局、己が一番、己を不信している事の表象である。お東大でも、日本社会でも、能力の低いはずの人間が、思わず手にした富や権力や地位にしがみついていようとする底浅い人間ほど、文句が多いし、自分お棚上げして他者批判する。ここで明言しておかないといけないのは、ワシは文句や批判の類全てを一般化している訳でない。他人の文句や批判の内容次第で推察される事を申しているに過ぎない。つまり、何事も表面的にしか理解できない人間には、理解できないこと。人間には悲しいかな、どうしても能力に応じた観察眼がある。それは、急ごしらえの大卒とかいう下らん社会的な地位や立場とは異なったもの。
学のあるなしで言えば、無駄に大卒の方が無駄な批判精神ばかり身につけて、くだらない。何かに真剣に向き合う事がなく、何かの体験バッジのコレクションに精を出すのは、浅はかでしかない。何かに真剣に向き合うのではなく、そうした類の人間は、向き合える能力にも欠ける。だから、一つの事を深掘りせず、手当たり次第に手をつけて、やりっ放しで、自分の自尊心を体験バッジ集めで埋める。子供も十歳位になると、自らが能力の限界を察するのか、バッジ集めに熱狂するようだ。そうした子育ての方法は、浅はかな人間の増幅を助長しているだけのように思い、残念だ。できないこと、できない自分、能力のない自分と真剣に向き合えない人間は、他者を軽蔑し、自分の優位性ばかり主張する、烏合の衆の代表に成り上がるだけ。まぁ、それで良いなら良いのだろう。それも人生である。
少し贅沢をして、キャビアハウスで、北のキャビア、ロブスターと牡蠣に舌鼓。イランのキャビア、ベルーガがどれだけ貴重で美味しかったのか、両親を思い出す。牡蠣も高価なのだが、日本の岩牡蠣が一番美味しい。


全然話しが変わるが、ワシは貧乏ゆすりが止められないバカと、ナイフを口に入れて舐めるバカとは、関わり合いたくないのだ。白百合の友人が言っていた、存在しているけれど関われないパラレルワールドの人々のままでいてほしい。
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60
ボケクエ7の練習お題の結果が出たので記録記録。
お題
謝罪相手が最前列に座っている会見で起こったこと
62位 56票
[No.79] 4点0 3点6 2点19 ミスチルさんの作品
後ろから「あいつだけ私服で来てる」と言われながらキレ続けていた
ということで、前の記事に書いたとおり爆死した。
4票0って!
今こうして見返してみると、このネタの核となる部分は前半部分なんだけど、それを後半の文章が殺してしまっている感がある。もうちょっと違う表現があるか模索するべきだった。
実は当初のネタは「後ろの席の方から「あの人だけ私服で来てる」って言われてて恥ずかしそうだった」というもので、これを会議用CGIに出していたのだけど、謝罪会見という要素が抜けてるかなと思い、上記のネタを作った次第。
ただ、会議場で意見を聞いた際に、Nagomiさんから元の方が好きという意見を、またshamanさんからもすんなり入ってこない感があるという指摘があり、もうこの時点で危ないことに気付くべきだった。会議の意見大事。
次は穴埋めお題。
名人維新の穴埋めとなると、この悪夢をどうしても思い出してしまう。今回は絶対にこんな事にならないから!
では前回大会に続いて他の候補の紹介。
【他にこんなネタ出してました】
そうじゃないかなと思いつつ「キレてます?」って聞いたら、めちゃくちゃキレられた
止めどない非難に対して謝罪するしかなかったけど、「なんで謝ってんだよ!」に対しては首傾げるしかなかった
後ろの席の方から「あの人だけ私服で来てる」って言われてて恥ずかしそうだった
一番後ろのメガネ忘れてきた人の視線が一番怖かった
暑くて空調も効いてないのに、その人の席に置かれてる伊右衛門全然結露してなくて笑いそうになった
という事で5つ出して、メンバー内でも一番多く出していたのだけど、どれも評価がイマイチだったのでなんか恥ずかしかった。というか全体的に説明調過ぎる。なんか大喜利始めたての頃もこんな感じだった気がする。
久々の投稿だったからと言い訳したいけど、もう次からはそんな事言ってられないので、本当に大喜利の勘所を養わないといけない。
さて、あとは今回のツボ上げと、勝手ながらチームスクルトのメンバー紹介をしたい(怒られたら消す)。
(ツボ上げ)
【地下鉄を初めて見たお嬢様】
・メソッドさんの作品
これ以上進んだらやばいって思った地点がかなり手前
世慣れしてない感がすごい。
・ネオさんの作品
脱いだ靴をホームに揃えたら大騒ぎになった
周りもお嬢様も「え?え?」ってなりそう。
・まさゆめさんの作品
私が2人居たとしたら2人とも乗らない
・出雲螢さんの作品
ダイヤが乱れてると聞いて首元を見た
・おだンゴさんの作品
すれ違う顔が怖くて、帰りは手を繋ぐことにした
世慣れしてない感がすごい。(2回目)
【変態を育てる専門学校の卒業生は何をしている】
・かすとろさんの作品
短編小説をハガキに書いて、自分の住所に送ってる
変態っていうか狂気を感じた。
・てこもとさんの作品
頭を撫でながら、想像の中で脳みそを撫でている
変態っていうか狂気を感じた。(2回目)
・板野さんの作品
どうなっても知らねえからなと思うくらいには大事な仕事を任されている
・ギャルさんの作品
「痴漢、アカン」のポスターを見かけるたびに、ギッと睨む
【未来の自分から来た手紙に書いてあったこと】
・guniguniさんの作品
気を付けようがないけど、蛍光灯を丸呑みする日がある
避けられないのか...
・スカーさんの作品
今日から楽しくない勉強をしろ
・ニャン志さんの作品
親指を鍛えてフランスパンの時代に備えろ
絶対にそんな時代来ないからw
・6さんの作品
氷業者よ、夏は好きか? 夏は氷がよく売れるだろう 今年の夏は特に暑くなるからな 皆涼みを求めている、忙しくなるだろうが... お前の氷が頼りだ 夏はお前の季節だ 任せたぞ
毛虫より
・日高さんの作品
お疲れ様です!ぶっ壊れスーパーの開店でお買い物上手だった俺はただの凡人へ
【日本掃除協会が腐ってると言われる理由】
・マイマイルさんの作品
おもちゃを宝物と呼ぶ子供に驚く
・じゃーさんの作品
「街をきれいに」というポスターを倒れた自販機に貼ってる
腐っているのは協会だけなのだろうか。
・キツルさんの作品
��発ポスターの子役は飼い犬の糞を拾ったことがない
こいつは起用にあたって汚いお金絡んでますね間違いない
【服を着ると死刑になる国】
・クロレラサイダーさんの作品
顔つきで巫女だとわかる
なんか本当に分かりそう
・Hsさんの作品
痴漢ですと叫んだら、もっと痴漢みたいな人が来た
・リトラ文庫さんの作品
「服部」が「毒島」みたいな扱いを受ける
・磯野ワイニーしようぜさんの作品
野球観戦が本当に面白い
このネタ自体おもしろいけど、このHNで野球ネタぶっこんできてることで2度笑ってしまった。
・ゆう☆ポンデさんの作品
のりピーがちょっと着てた気がする
・みくもさんの作品
高架下の柱にダウンジャケット着たカービィがスプレーで描かれている
ワルの要素にカービィというファンシーな単語を使っててめっちゃおもしろい。これすごい好き。
・ファイアードラゴンさんの作品
換気扇の掃除をしていたら舞ったホコリがおヘソに入って惜しくも死んでしまった
・生命の輝きさんの作品
出してもらったご飯に対して必ず満足できる。というか不満に思っている自分をそもそも想像できない
はい、お腹いっぱいです。
・たんじぇんとさんの作品
テレビ見てたら服着てる総理大臣が一瞬中指立てた
(番外編)
・マグレ巡洋艦さんの作品
包茎は服に含まれますか?
なんでいるんだよ!?
【ミシュラン三ツ星のメガネ屋がやってるサービス】
・照れてるてるてるさんの作品
絶対に誰にでも見える大きさのCが置いてある
・風呂つんくさんの作品
らっしゃいモード
一気に入店しやすくなった
・あやまって!さんの作品
俺が大事に持って来たコップがクソ遠くに投げられたあと、クソ遠くに投げられたことが分かった
・ホテル関本さんの作品
燻製された眼鏡は臭い
・弦之介さんの作品
とびっきりの笑顔かと思ったら裸眼���頭わいてるだけだった
・布石さんの作品
お通しです あーはい、 飲食店じゃないのにミシュラン取っちゃって
以来、とりあえずお通しでマヨネーズ出してます 間違ってたら言ってください
・未々さんの作品
こちら、ご注文のメガネみしゅ。
たまたまだけど、採点するとき一番上のネタがこれで油断した。
・美化委員さんの作品
キリスト(本人)が、スッスッ(十字架) スチャ…(メガネ)
確かに十字架作ってたけど、そんな工程聖書に載ってないぞ!
【お尻が大きい人はこんなことでも悩んでいる】
・新大さんの作品
その透明なのは何を飲んでいるのか聞かれた
タネも仕掛けもありません。
・たたかうさんの作品
工業高校の一年が初めての授業で私の椅子を作る
・きまぐれさんの作品
自分の尻を経由してゴールに入ったのに、ボール蹴った人の得点になってる
・モノカルチャーさんの作品
小さい駅で皆降りた
・クドウヒロオさんの作品
車椅子のマークを見ると泣きたくなる
・床屋みの竜レグナードさんの作品
集合写真でパノラマモードになったの見えた
・チンカス本舗さんの作品
外歩いてるとポケットに小銭入れられる
・荒瀬さんの作品
ヴィーガンなのにヴィーガンに見えない
でしょうよ。
・ひまじんのかなづちさんの作品
プリクラ撮ると加工でもっとデカくなる
【謝罪相手が最前列に座っている会見で起こったこと】
・音鳴ヨチさんの作品
全部知ってるのに一番質問してきた
・shamanさんの作品
終わろうとするたびに砂時計をひっくり返された
圧が凄い。ちなみにshamanさんのは他の候補もおもしろかった
・noodleさんの作品
本気を出せば壊せる柵が設置された
投票できてたら4点入れていた。
・泣きゾーマさんの作品
頭が真っ白になって、ハライチ岩井の結婚とかを謝ってしまった
・高浜さんの作品
相手の出すカンペを読んだ結果、予備校に通うことになった
・マドハンペさんの作品
警備がザルすぎて、ライフル向けられてる
後ろからは見えないっていうアプローチの取り方、ネタ作り中にあったけど、これがその理想形かな。(途中で考えるの諦めた)
・いさむさんの作品
俺だよ孫だよ、ともう一度だましてみる
・げらさんの作品
視線が合う度にどんどん早口になる
・さとしきさんの作品
えーこの度は世間をお騒がせしてしまい、大変申し訳ございません はい今回謝罪させていただくのは、このことについてです(謝罪相手の頭についてる赤い大きなボタンを押す)
以上。3点、4点入れたネタのご紹介でした。
多すぎ。なんだこの量は。こんなの毎回出来んぞ。
(雑なチームスクルト紹介)
せっかくチームメンバーとして一緒になったのに、後になって「どんな人たちだったっけ?」となるのは寂しいので、本当に勝手ながら紹介をさせていただく。
勝手なこと書くなって怒られたら消します。
本当はこの人のこのネタが好き!というのを幾つか紹介したいけど、ログを漁れていないので、茶屋で見かけておもしろかったものを一つだけ挙げる。
Nagomiさん
チーム結成時にいち早くtwitterに会議場をセッティングし、CGIに練習お題の準備もしてくれた。かつて初対面にもかかわらずいきなりCGIに訳の分からないお題を作ってメンバーを困惑させたバカがいたけど、そんな奴とは違ってしっかりとチームが機能するようにしてくれた。
大喜利茶屋で活動している他、どうやら生大喜利のことにも詳しいみたい。ネット大喜利と生大喜利、どっちの雰囲気も知っているというのは大きな武器になるのではないだろうか。あと短歌も嗜んでいる様子。その短歌からもおもしろさを滲ませてる。
(好きなネタ) 【第335回】夜の茶屋
このアイドル、時代に逆行しているなと思った理由
女性のADのことは女ADって呼ぶ
味しらべさん
今回の大会出場にあたりtwitterのアカウントを開設した様子。最近になってプロフィール画像の変更を覚えた模様。
主戦場は大喜利茶屋のよう。というかtwitterのプロフィールにも「やってます!」って書いてあるので間違いない。twitter始めたてだし投稿歴は浅めなのかなと最初勝手に思っていたが、茶屋で滅茶苦茶投稿してた。最近ではb!g!r!の企画に参加していたようで、もしかしたら他のサイトでも活動しているかもしれない。
会議場では「みんなどう考えてるんだろう?」と引っ込み思案な自分とは違い、ルールやネタに関して疑問に思ったことをしっかりと確認してくれる。大会規定やネタのアプローチなどの情報共有の機会にもなるので、この姿勢見習わなくちゃなと思う。
(好きなネタ)
【第425回】夜の茶屋
(画像で一言)
所々にあるナルト面白すぎる
shamanさん
大喜利茶屋の第一線で活躍中の人。過去の投稿記録など見たらすごい好成績を残している。また、ネタボケライフでも活動中。レートが上がり調子であり、多分近いうちに自分のレート1777も越されるだろう。今大会でも既に練習お題で上位に食い込む活躍を見せており、本チームのエースとなることは間違いない。
会議中もお題とネタに対する考察は鋭く、しっかりとした意見を出してくれる。また、自身のネタ出しについても締め切りギリギリまで考え抜いていた。その結果が上位なので、本当にすごいと思う。
また、投稿・投票のタイムキーパーまでしてくれた。shamanさんに言われなかったら、投稿締め切り時間を23時と勘違いしていたので、本当に危なかった。
(好きなネタ)
【2024-04-06】日めくり
お題:萎える走馬灯
最後に「YOU LOSE」と出る
ミスチル
ネット大喜利界隈の隅っこで長年コソコソしている経歴詐欺の大喜利素人。私生活でもお笑いとは縁遠く、ヨーヨーとか絵を描くのが趣味(両方とも下手)。最近ではハイパーヨーヨーを子どもに買ってあげた上司に、ヨーヨー知識マウントをしてドン引かせた。
今回もなんとなくで参加したが、「え、名人維新終わっちゃうの!?」とか「チームサマルトリアでの雪辱を果たしたい」との理由もあって、しっかりやりたい所存。
活動歴が無駄に長いこともあるので、過去に多少まあまあな成績を残したことが多分何度かあったような気がするけど、今大会で「今が全盛期」と言えるよう、過去現在全ての経験を基に思考力・想像力を養っている最中。マジでなんとかして。
こんな感じ。
初めまして同士だけど、会議場でもみなさん優しくてワイワイやれており、このチームになれて良かったなと思う。
ここからが本番だから、チームの為に一所懸命やらなくては。
4人でガッツリ勝負して、ガッツリ勝ち上がってやるのだ!
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