#ふじ虹の会
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2025年4月26日、インターネットラブレターです
待ち合わせの葛西駅、改札を抜けて財布を忘れたことに気づいた日。初めて降りた駅で財布がないことに気づいた時の気持ちは、面白くて最悪。何度もATMに向かわせてごめんね、笑ってくれてありがとう、財布を忘れない大人になるね。
曇天の中合流して、葛西臨海水族園でダラダラとしゃべり続けて、突然の通り雨に足止めを食らう。雨が上がって水族園を出たら、虹がかかっていた。




雨上がりの夕陽に向かって歩きながらふと隣をみた時、夕陽を湛えている友人の瞳があまりにきらめいていたので「ねえめちゃくちゃ綺麗だよ!」と立ち止まって写真を撮った。でもぜんぜん写らない。写真には写らない美しさがあるからね、とブルーハーツを口ずさんで二人で笑う。この瞬間をいつでも思い出せるように、と写真を撮っては、私の頭の中にしか残らない、美しいものたちが増える。それは喜びと思う。

「昔鯉のぼり職人になりたかった時、」と話したら初耳だと驚かれた。会話��いつも突拍子がない、なんでも話しているのに、本当はなんにも話していない。昨日のことも今日のことも明日のことも、読んだ本のことも読みたい本のことも、夢も希望も絶望も、ぜんぶ興味があるよ、適当にしゃべり続けていようよ、どこへでも行こうよ、どこにも行かないのに、なんでもやろうよ、やれることなんてないけど、最悪な話をして笑おうよ、そういう愛じゃん、きっとすてきな人に出会うよ、これはそういう愛だよ。
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Taisho x Alice Heads & Tails (OP, full version) Japanese to English Translation
Song by love solfege

鏡の国のシンフォニー
Symphony of the Looking-Glass World
Preface: I am an intermediate Japanese learner, and this is my own interpretation. The words written in blue are the original lyrics which I did not write myself. Please do not repost my translations anywhere without my consent.
This is the translation of of the full version of the OP, not the shorter slightly edited version as seen in the opening video.
Welcome to [a] fairy tale "Looking-Glass world"
Take my hand, close your eyes [and] I cast [a] spell
It's a heavenly place where we can be alone
Feel so sweet but somehow sad
I'm princess [and] you're a prince
[We're] enchanted...
お揃いの青いリボン
Our matching blue ribbons
虹色の瞳見つめ
Gaze into my rainbow eyes
絵本を開いた時の心はずむ音色に
When I open the picture book, my excitement plays its timbre
誰かと微笑みあう ひとりじゃない その温 もり
That warmth felt when someone smiles back and you’re not alone
いつの日か消えても
Even if someday it disappears
巡る Dazzling glass shoes 君の "Just try one bite" こころ Red riding hood
Your heart goes around
たとえ現実(よ)が乖(そむ) いても
Even if the real world opposes us
牙剥いても
Even if it bares its fangs
この手離さない
I won’t let go of your hand
そばにいるから
Because I’ll be right by your side
たとえ自分のことも失っても
Even if I lose myself as well
強がる弱ささえ 愛しい
Even your weakness pretending to be strength is dear to me*1
遥か どんな君も
From afar, whatever version of you
My dear, Alistair
波打つ碧い水面(みなも) ふたりの顔映し光る
Our faces reflect in the rolling blue water’s surface
花咲く庭へ出たら紅茶とお菓子の香り
Leave to a garden blooming with flowing, the scent of black tea and sweets
結んだ想いの糸湖(うみ)を越えて会う約束
Our promise to to cross the lake that is a thread binding our minds together*2
時の果て 消えても
Even if it disappears at the end of time
夢に Sweet candy house 解ける Fly to the moon こころ Magic spells
Your heart will become undone in the dream
いつか見た空を忘れても
Even if you forget the sky we saw
心描く七色は消えない
The seven colours we envisaged will not disappear
涙に染まる音色
Timbre steeped in tears
光降るシンフォニー
Symphony beaming light in
奏でる過去 歌う未来
The past plays instrumentals, the future sings
たとえ罪重ねても
Even if my sins stack up
躓いても
Even if I face setbacks
蒼い闇照らし
The blue darkness will be lit up
守り抜くから
Because I will protect you to the very end
明日(あす)も夢も願いも奪われても
Even if my tomorrow, my dreams, and my wishes are stolen
虹架かる青空 眩しい
The rainbow spanning the blue sky is radiant*3
遥か どんな君も
From afar, whatever version of you
My dear, Alistair*
Welcome to [a] fairy tale "Looking-Glass World”
[I] sing for you, just for you
With my love
*1 could also be saying that he is dear to her.
*2 Written as 糸湖 (thread lake) but pronounced as 糸海 (thread ocean) - A thread is said to connect soulmates.
*3 could also be saying that he is radiant.
*4 ‘Alistair’ is pronounced as ‘Alice’ in all cases.
Thanks for reading!
youtube
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペース���ャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。���味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普��全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞��は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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Nebārando no kiseki - Lyrics + Translation (ネバーランドの奇跡)

English title: The miracle of Neverland
Please do not repost/retranslate without permission.
Kanji:
【Sy】 空を飛びたくないかい?
【Re】 すべてを捨て��なら
【Na】 空を飛びたいけれど…
【To】 だったらネバーランドへ
【Re】 「現実(きょうふ)」から逃げたい
(Tick-tack×2)
【Re】 竦む足
【Ce】 だけどそんなもの
(Waku×2)
【Ce】 「未来(ゆめ)」には勝てない
(Which do you think? Which do you want?)
【Ot】 「時間を戻せるなら」と
【Ma】 一度は誰もが想う
【To】 大人になりたくはないから
【Ot・Ma・To・Re・Ce】 自由を願う
【Na】 助けてほしい…
【Sy】 助けよう
【Na・Sy】 愛の行方は?
【All】 だから答えを探しにゆこう
虹の扉の先
永遠さえ叶うネバーランドへ
【All】 子供の頃に忘れてきた
奇跡の灯し方
ねえ…一緒なら見つかるよ
さあ手を取って
【Re】 「闇」に堕ちようか?
(Tick-tack×2)
【Re】 楽だから
【Ce】 そんなことさせない
(Kira×2)
【Ce】 正義は「光」に
(Which do you think? Which do you want?)
【Ot】 「会える」と信じることが
【Ma】 一番の大事なこと
【To】 お互いが想っているなら
【Ot・Ma・To・Re・Ce】 道は見えるよ
【Sy】 助けてあげる…
【Na】 本当に…?
【Na・Sy】 輝け明日(あす)よ
【All】 きっと夜が星を待つように
朝には風が吹き
時が廻り何かの意味を運ぶ
【All】 そしてネバーランドの歌は
君が望むたびに
そう…胸の中その心音(おと)と
生き続けるさ
【Ot】 だから答えを探しにゆこう
【Ce】 虹の扉の先
【Ma】 永遠さえ叶うネバーランドへ
【All】 子供の頃に忘れてきた
奇跡の灯し方
ねえ…一緒なら見つかるよ
さあ手を取って
Rōmaji:
【Sy】 Sora o tobitakunai kai?
【Re】 Subete o suteru nara
【Na】 Sora o tobitai keredo…
【To】 Dattara Nebārando e
【Re】 “Kyōfu” kara nigetai
(Tick-tack×2)
【Re】 Sukumu ashi
【Ce】 Dakedo son'na mono
(Waku×2)
【Ce】 “Yume” ni wa katenai
(Which do you think? Which do you want?)
【Ot】 “Jikan o modoseru nara” to
【Ma】 Ichido wa daremo ga omou
【To】 Otona ni naritaku wa nai kara
【Ot・Ma・To・Re・Ce】 Jiyū o negau
【Na】 Tasukete hoshī…
【Sy】 Tasukeyou
【Na・Sy】 Ai no yukue wa?
【All】 Dakara kotae o sagashi ni yukou
Niji no tobira no saki
Eien sae kanau Nebārando e
【All】 Kodomo no koro ni wasurete kita
Kiseki no tomoshi kata
Nē… issho nara mitsukaru yo
Sā te o totte
【Re】 “Yami” ni ochiyou ka?
(Tick-tack×2)
【Re】 Raku dakara
【Ce】 Son'na koto sasenai
(Kira×2)
【Ce】 Seigi wa “hikari” ni
(Which do you think? Which do you want?)
【Ot】 “Aeru” to shinjiru koto ga
【Ma】 Ichiban no daijina koto
【To】 Otagai ga omotte iru nara
【Ot・Ma・To・Re・Ce】 Michi wa mieru yo
【Sy】 Tasukete ageru…
【Na】 Hontō ni…?
【Na・Sy】 Kagayake asu yo
【All】 Kitto yoru ga hoshi o matsu yō ni
Asa ni wa kaze ga fuki
Toki ga mawari nanika no imi o hakobu
【All】 Soshite Nebārando no uta wa
Kimi ga nozomu tabi ni
Sō… mune no naka sono oto to
Iki tsudzukeru sa
【Ot】 Dakara kotae o sagashi ni yukou
【Ce】 Niji no tobira no saki
【Ma】 Eien sae kanau Nebārando e
【All】 Kodomo no koro ni wasurete kita
Kiseki no tomoshi kata
Nē… issho nara mitsukaru yo
Sā te o totte
Translation:
【Sy】 Wouldn’t you like to fly?
【Re】 If you’re willing to throw everything away
【Na】 I want to fly, but…
【To】 Then come to Neverland
【Re】 You want to run away from reality
(Tick-tack×2)
【Re】 Your legs are frozen from fear
【Ce】 However, such a thing
(Excitement×2)
【Ce】 Cannot win against the future
(Which do you think? Which do you want?)
【Ot】 Everyone thinks at least once,
【Ma】 “If only I could turn back time”
【To】 Not wanting to grow up,
【Ot・Ma・To・Re・Ce】 We wish for freedom
【Na】 I wish someone would rescue me…
【Sy】 I’ll rescue you
【Na・Sy】 What is the course of love?
【All】 So let’s go looking for the answer
Beyond the rainbow door
To Neverland, where even eternity is possible
【All】 The way to ignite a miracle
That we’ve forgotten from childhood
Hey… Let’s go find it together
Come on, take my hand
【Re】 Shall we fall to the “dark side”?
(Tick-tack×2)
【Re】 It’s easier
【Ce】 I won’t let that happen
(Sparkle×2)
【Ce】 Justice is found in the “light”
(Which do you think? Which do you want?)
【Ot】 Believing that you “will see each other”
【Ma】 Is the most important thing
【To】 If you’re thinking of each other,
【Ot・Ma・To・Re・Ce】 You will find the way
【Sy】 I’ll save you…
【Na】 Really…?
【Na・Sy】 Shine brightly, tomorrow
【All】 Surely the wind will blow in the morning
Like the night waits for the stars
Time passes and carries the meaning of something
【All】 And Neverland’s song
Plays every time you want it to
Yes… It will live on
With the sound of the heartbeat in your chest
【Ot】 So let’s go looking for the answer
【Ce】 Beyond the rainbow door
【Ma】 To Neverland, where even eternity is possible
【All】 The way to ignite a miracle
That we’ve forgotten from childhood
Hey… Let’s go find it together
Come on, take my hand
#uta no prince sama#utapri#translation#english#drama cd#starish#otoya ittoki#masato hijirikawa#natsuki shinomiya#tokiya ichinose#ren jinguji#syo kurusu#cecil aijima#dramatic masterpiece show#nan#never again neverland
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事の発端はカミさんの友人から「ネコ捕まえた」と連絡があったのがかれこれ20年ほど前。 「見においでよ。」 と言われたので、 「じゃあ、行ってみよう。」 となりました。 その友人の家には当時もうすでにネコが飼われていて、2匹は飼えない。 「見においでよ」 ということはすなわち「いかがですか?」ということなのですが、のこのこと家族そろって東京の杉並まで行ったのであります。 で、お決まりのように、帰りの車の中にはそのネコが乗ってきまして、その日から我が家の一員となりました。 もちろん病院に連れて行って病気がないことを検査して、室内ネコとして飼えるような手当もしましたが、家から一歩も出さないというのに、��の家にネコがいるということがネコにはわかるのでしょうか? 我が家の庭にあるとき子猫がやってきました。 弱っていたその子を次男が家に入れて世話を始めたのが2匹目。 次に大多喜駅に迷い込んできた子を、駅のみんなが「どうしよう?」というので私が引き取って来て家族になったのが3匹目。 これが2010年6月のことであります。 それからまたまた迷いネコが家に入り込んできて4匹目、5匹目。 そうしたら観光列車のアテンダントさんのお家で子猫が生まれたので1匹引き取ってくれないか、という話が持ち上がりまして、「オスとメス、どちらが良いですか?」 と、2匹を会社に連れて来てくれました。 まだ子猫だったんですが、兄弟を引き離すのは何となく忍びなかったので、「2匹とも連れて帰りますよ。」 結果的にまんまと先方のたくらみに引っかかったようなものですが、家に連れて帰ってきたら家族全員から 「お父さん、よくやった。」 と、絶賛の嵐。 絶対に兄弟は引き離してはいけないからね。 これで我が家のネコは7匹になりました。 これが2016年の話。 そこで、ふと我に返ったのであります。 「これ以上は無理だな。」 なぜ無理かというと、ネコはなんだかんだで15年から20年は生きる。 飼い主が何歳まで生きるかわからないというのに、60歳になったらもう新しいネコは飼うべきではない。 そういう結論になったのであります。 まぁ、当たり前か。 その後、18年生きた2匹が虹の橋を渡りまして現在は5匹となっているわけでありますが、娘も嫁いで家を出た今となっては世話をするのはカミさん一人。 つまり、7匹もネコがいるのですから、うちのカミさんもここ7~8年どこへも旅行にも出ずに、ネコ同様家に引きこもっている生活なのでありまして、私が人生初の単身赴任で新潟での生活を5年間経験しましたが、その間一度も新潟へ来ることもなく、新潟から静岡へ引っ越しした現在でも、引っ越しにも来なければ静岡の家にも来ないのであります。 つまり、まぁ、夫婦関係は冷蔵庫の中で凍り付いているのでありますが、こうなってみるとわかることがありまして、それはなにかというと、実はこれが意外と快適なのでありまして、私はネコたちに感謝をしている次第であります。
今日は猫の日 | 大井川鐵道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ
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帰りの虹🌈🥹
今回キリシタン殉教地で
賛美を捧げた時に
神様の臨在にふれる事が出来たのは
私の人生の中でも特別出来事でした。
神様は殉教者の一人一人を覚えておられ、
祈りを覚えておられ、一人一人への愛を感じました。
佐渡島へ渡る事に不安や恐れがあり
行く事を断念しそうになった時もありましたが、
教会の恵みの中、教会の働きの中
行かせていただいた😭🙇♀️という感謝の気持ち
でいっぱいです。神様は素晴らしい✨
地上での使命をやるべき事を全うさせて
いただきたい
自分の願いではなく、、神様に
自由に用いていただきたい
十字架の恵みのうちに。
撮影が守られた事、
神様の恵みに感謝します✨
12/7SADO③
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詩集『人生と演劇』

詩集『人生と演劇』
1.「夜と演劇」 2.「あなたと演劇」 3.「ドレスと演劇」 4.「旅と演劇」 5.「僕と演劇」 6.「秋と演劇」 7.「演劇と風」 8.「演劇とマス」 9.「演劇とはかない」 10.「演劇とあきない」 11.「演劇と街」
1.「夜と演劇」
終演後の街はもう暗く、 車内も人はまばら。 言葉にならない余韻の中で、 私は台詞を反復する。
カーテンコールが終わる頃、 ひとりの眼を見つめて、 一瞬に涙を認めた。
この劇団はもう終わる。 明日はここにいない。 サヨナラも言えぬまま。 キャラバンは街へ消える。
風の中へみんなの宴は、 静かに溶けていく。 誰の声も聞かぬまま、 明日は別の場所で。
サヨナラも言わぬまま。 キャラバンは夜へ消える。
ありがとうも言えぬまま。 キャラバンは時に消える。
2.「あなたと演劇」
私の憧れた先輩、 ずっと追いかけてた先輩、 彼が「部活を辞めたい」と言った日、 未だに忘れもしない。
誰に聞かれても、 部長が問い詰めても、 虚ろな目のまま、 どこかを見つめていた。
もう数ヶ月が経って、 誰も先輩の話はしない。 でも、私は覚えてる。 数日後に転校していった先輩の噂、 もう聞かないけれども。
あのアイドルのオーディション、 親にも友達にも内緒で、 初めて応募した。
テレビに出るような人になれば、 先輩は帰ってくるんじゃないかって。 詩的でも激情でも、 なんでもなくたって、 私はアイドルになる。
やりたいことはこれから見つければいい。
広告を見た日に浮かんだ疑問、 やっとわかった。
生きる意味。 生きる価値。 生きる……
3.「ドレスと演劇」
ふだんの私にはなれない、 あなたになりきって。
大きな声で叫んだり、 普段言えないことを伝えたり、 そんな非日常感に憧れ、 私は役者になりたいと思った。
あの娘が着ている、 ドレスには手が届かなくたって、 あなたへのラブレター、 最初に渡された日、 ここで生きてくことを決めた。
憧れた私じゃなくても、 夢は無数に分岐して、 いつか描いた道のりが、 突然目の前に現れる。
世界はいつも残酷で、 言うことなんか聞かないけど、 それでも私は素直に、 愛のままに。
咲かせろ、リアリズム。
4.「旅と演劇」
あの頃は旅をするたびに、 街に劇団があって、 夜になると素敵な劇を観られたものだ。
名もなき役者と、 天才作家たちの宴。 次もまた観られるかと劇場を訪れると、 もう別の劇団が構えてた。
たとえば海の見える街で、 かつて映画館だった劇場。 たとえば昔栄えた町で、 かつて盛場だった劇場。
アングラの名を借りて、 誰もが明日の光を求めてた。
埃を被ったマネキンに何かを問うても、 誰も何も答えないと私は知っている。 それでも世界は今日も回り続けて、 誰かの夢を無作為に拾い集めようとする。
さらば役者たちよ、 さらば素敵な劇団よ。 あなた��ちの描いた虹は、 私が忘れない。
一度きりのロマンスは 愛の名を借りた幻想。
5.「僕と演劇」
学校へ行きたくない日は 女優志願の姉に連れられ、 劇団の稽古を静かに眺めてた。
朝から深夜まで 僕の知らない世界が、 目の前に広がる様を観るのは 楽しかった。
でも本番を観るのは嫌いで、 大人と呼ばれる年齢になってからも 一度も観劇したことがない。
未完成なものが好きなのは、 保育園だった頃からの癖。 完成したら後は壊れるだけ、 ちょっぴり可哀想な気がした。
スーツをしっかり着る男も、 ドレスをきちんと着こなす女も、 どこで生まれたのかわからない生物も、 自然の中に佇む擬人化された君も、 そして、それを見つめる僕も。
9時から6時まで今日も僕は、 上司に怒られながら仕事をする。 後輩にゃ出世で先を越されたが、 世の中には上司になるよりも大事なことがある。
誰かの上に立つよりも、 僕は僕の人生の方が大事で、 とっくに亡くなった姉の後を追い、 週末はこのステージに立つ。
髪を切れと言われても 僕はこのステージのために髪を伸ばす。
6.「秋と演劇」
雨上がりの舗道に ぽつんと取り残された水溜りが、 まるでクラスメイトのAのようだと 友人の誰かが言う。
僕はそれを否定する言葉が出ず、 ひたすら唇を噛み締めるしかなかった。
秋が来る頃、 高校で文化祭があると聞いて、 僕はAにある役を演じないかと誘った。
ずっとAを見つめてきたから BにもCにもなれると知っていた。 誰かが決めつけなければ Aは誰にでもなれると知っていた。
人はほんの一言で変われる、 きっかけがある、 もしその一瞬が僕なら、 ありきたりな言葉でもいい、 僕だけの言葉で。
愛という名のシャワーで 君の心を融かそう。
AがAのままで居られるように 僕がこの手を握るから。
7.「演劇と風」
どんなに君が歴史になろうとも、 私が思い出させるから、 「老いた」なんて言わないで、 その手を握るから。
風に吹かれるように、 社会はゆっくり変わって、 たしかに君を、 過去のものにするけれども、 精神に埃を被らぬうちは、 きっと現在を投影したま��、 そうやって生きる。
ロマンティシズムの塊を、 人間と呼ぶのなら、 君が若かった頃の写真を切り取って、 目の前に貼り付けたい。
まだ死んでないじゃないか、 安いバーボンに溺れるくらいなら、 ラーデンシュタインに、 ローガン伯爵に、 君にしかなれないアイツを、 死ぬまでに再び演じてくれよ。
そうさせなきゃ、 ここで手を握っている意味などない、 私だって、 君に惚れ込んだんだから。
一度は憧れた人だから。
これ以上、 好きに筆を入れさせないでくれよ。
8.「演劇とマス」
最初はほんの気まぐれ、 人生はやさぐれ、 そんな私の戯れ、 あなたに明け暮れ。
いつしか劇も大きくなり、 髪はちょっと伸び、 メイクは綺麗になったけれど、 それでもふと微笑む瞳は、 あの頃とちっとも変わらない。
あなたの劇を見て、 あなたを好きになり、 私は大人に変わってった。
大きな仕事を任され、 しばらく行けなくなっても、 私はあなたが生き甲斐、 ずっとそうだと信じてた。
ある日、友達からのLINE。
彼の安寧を奪わないで。 ふつうに生きる権利を憎まないで。
9.「演劇とはかない」
この一瞬がすべてを台無しにしてしまう。
たった一音…… たった一秒…… いつかの夏の影。 踏みしめて。
「コメディエンヌ」と言われた同級生が 効果音を持ってきた。 いつも朗らかな少女の真剣な眼差し。
絶対に失敗は出来ないと 何度も練習して 僕のいない日は後輩にも委ねて もしもに備えた。
でも本番はまさかの影が付き纏う。
永遠に終わらぬ読み込み、 舞台はすぐそこまで進んでく。
君の落胆した表情が今も忘れられない。 プロになっても時折夢に現れるんだ。 ひと夏の努力を無駄にした十字架。
「君だけのせいじゃない」と皆は言うけれど、 それでも、 何か出来たはずだと、 心の中には消えないかさぶた。
君へのかさぶた。 青春という名前のかさぶた。
10.「演劇とあきない」
愛がはしゃぎだす、 この共鳴の中に、 ふたりは抱きしめ合う、 夜が明けるまで。
正解なんてない、 このエチュードが終わるまで、 悲しみに任せて、 抱きしめ合えばいい。
そんな芝居すら、 誰かが決めたもの、 私たちはドールハウスの中で、 夜明けまで、 愛を演じていく。
そうやって生きてきて、 こうやって笑ってきて、 ああやって泣いてきて、 どうやって生きるのか。
11.「演劇と街」
私の街に、 新たな劇場ができた。
人が来る、 広場が生まれる、 愛を知る、 夢を感じる。
余分に木を切らず、 できるだけ循環させ、 後載せの言葉ではなく、 今ある言葉、 そして地域の声で。
奏でたいのは理想じゃなく、 そこにある現実を見つめ、 何もない土壌への幻想でもなく、 今の地域と共に歩きながら。
なんでもない物語を紡ごう。 言葉のない世界を生きよう。
あなたと、 わたしと、 この街と。
詩集『人生と演劇』Credit
Produced by Yuu Sakaoka
All Poetry Written by Yuu Sakaoka Dedicated to Kazumi Yasui(「女優志願」) Brain by TORIMOMO, Koharu Takamoto, Sakura Ogawa
Designed, Edited, A&R by Yuu Sakaoka Co-Produced by Koharu Takamoto
Management by G.Slope & Hill's Planet
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2024.9.1 坂岡 優
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「数年前備忘録」
今更ながら
映画シャイニングにどハマりし
ジャック・ニコルソンさん出演作を
漁っています
「目は口ほどに物を言う」を
体現されている演技がすごく凄い
小さい頃何となく買った
「ぼくのおばあちゃん」という本
読み返す度にじーんとします
変わりゆくものは勿論あれど
変わらずそばに在り続ける
あったかいものに気付く度
泣いてしまう
画家さんだとモネが一等すきっていうのは
絵は勿論のこと
小さい頃唯一行った家族旅行の途中で
モネの絵を観たからというのは
すごく大きいな
その時の体温が込もっているお手紙は
永遠にあたたかい
いただいたお手紙は
少し読んだらまた次の日にしようって
途中で勿体なくなっちゃうの
年賀状でもメッセージカードでも、何でも
水たまりの中に 虹をみつける
たいやき おいしぃ.. ちょこれーと おいしぃ..
あんどーなち おいしぃ..
ふとした瞬間に救われてしまう私たち
最大限 私も手を広げて居たい
小さい頃 新しく手に入れた物は
勿体ぶって直ぐに使えなかったけれど
最近は早く使える様になって
良い物に巡り合える機会も増えた感じ
疲れすぎると 人間は誰でも
いささか頭がおかしくなります
しかしそれは一過性のもの
つまり 休息をとればいい
私がまだまだということを
私自身がいちばん分かっています
悔しいけれど覚悟を決めて今頑張るんです
いつも背中を押してくれて、ありがとうね
もっとね 色々 上手くなりたい
もっと上手くなれる様に がんばらなきゃね
大切な言葉は背中を押してくれるもので
囚われてしまうものではないものね
キャミソールワンピースで
お出掛けしたけれど
天気も風も心地良い
夏になりかけのこの季節
気持ち良くてだいすきなんです
野菜ランキングで
すきなの何かなって考え
小さい頃から
とうもろこしとねぎときのこがすきなの
変わらないな
あのね 聞いて欲しいこととか今日のことを
呟こうと思うのだけど
多いかなとか色々考えてしまい
結局呟けない事が多々あるので
最近は少しづつ
その時に呟こうとしているよ
絵を描いてくれたり画像を作ってくれたり
写真を撮ってくれたり
メッセージを送ってくれること
凄く嬉しいんです
ポケモンセンターみたいな
回復するし又頑張ろって力になるの
also I'm happy
that you're making me
your icons and headers.
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よしもとかよ「日々是好日」。vol.114 (2023/8/16 + 8/23)
2023 16th + 23rd august
M1 pacifique (Deep Forest)
M2 里帰り (やまも) M3 antena (Isabelle Antena)
M4 les fleurs (Austine) M5 roots (LSK) M6 Ahabushi (琉球アンダーグラウンド) M7 夏のページ (おおたか静流) M8 manos al aire (Nelly Furtado)
< 好日の素…ちいさな偶然をたのしむこと >

ふとした瞬間に 素敵だな、と思えるようなものが 視界に飛び込んできたり 聴こえてきたりして 口角が上がる、ということ、 誰しもあるのではないでしょうか。 何かしらジンクスのように 実際にいいことが起こるかどうかは 置いといて、 思いがけなくそんな光景に出会うと うれしいものです。 おおきな虹を見た、とか お買い物に行ったら レシートの数字がゾロ目だった��か。 すれ違う車のナンバーが ゾロ目だと、それはさらに 一期一会でレアな感じがしたり(笑。 何かとストレスを感じてしまうことが 多いこの頃だからこそ、 じぶんでじぶんの機嫌を取る方法を ストックしておくことが大切だな、と 感じるようになりました。 なんてことないことかもしれないけれど、 ため息をつくよりは ささやかだけどうれしい、とか なんかたのしい、とか 不思議だな、あるいは よかったな、と感じるクセを持っておく、というのも 方法のひとつかもしれません。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * < 日々是食べたい! … ゴーヤーとパプリカのサラダ >

祝祭日に担当させていただいている 特別番組 [ パンジエア - 旅する鼓膜 - ] の 先日のテーマが 沖縄だったこともあり、 このところずっと ゴーヤーが食べたい!と思っていたのです。 父がいた頃は 8月の中旬から10月初旬ごろまで グリーンカーテンとして植えていた ゴーヤーが実り 収穫しきれず 爆発?させてしまうほどでしたが、 父が亡くなって、さらに 生活の場も変わって ゴーヤーは 買わなければ口に入らない食材になりました。 なので、余計さら 食べたかったのだと思います(笑。 ゴーヤーの調理の仕方もいろいろで チャンプルーや天ぷらも もちろん好きなのですが、 手に入ったらまずつくるのが、このサラダ。 ゴーヤーの苦味とパプリカの甘み、 ツナや鶏肉のうまみとごまの香ばしさが いい塩梅で、とてもおいしいのです。 パプリカの色が鮮やかで 見た目もたのしいし、 特別な調味料がなくても マヨネーズと塩があればできちゃう 手軽さもうれしい。 わたしにとっては 夏を乗り切る元気をくれる一品です。
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💗私の宝もの

🛸虹の彼方から
地球🌏へ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ぼく🌠
お星さまから来たよ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
25年前、自宅のお風呂で出産した体験記です。
まずは、生まれてから一年後(2000年)に書いた文章にそのままタイムスリップします。
🛸🎶💫🛸🎶💫🛸🎶💫🛸
🐬🎶🐳
1999年3月22日、予定日より少し早く3690㌘の元気な男の子、蒼(あおい)が生まれました🎉🎊
自宅のお風呂でパートナーと二人だけの水中出産です。
おしるしがあってから約三時間後父親の手で無事とりあげられました。
ヘソの緒がつながったままの蒼を胸に抱きかかえ
✨「よく来たねー」✨
✨「よく来たねー」✨
とこみあげてくる愛おしさで一杯でした。
覆っていた薄い透明感のある羊膜をはがすと、蒼は母親の顔を確認するように一瞬目を開け
✨「ふんにゃ〜」✨
と、ひと声
穏やかに優しい産声で挨拶してくれました。
「ぼく来たよ🐬 約束どおり・・・🎵」
そんな風に聞こえました。
それから、オッパイに吸い付いて スヤ…スヤ…スヤ…
そのまましばらく抱きしめていました🍀
ヘソの緒のカットも父親の手によってその辺りのハサミと糸で簡単に終了。
我が子が生まれたというより、再び仲間に会えたような不思議な感じでもありました🛸💫🛸
何となくベビーベッドもベビー布団も用意せずにいたので、私の布団に寝かせることにし、それからずっと一緒の布団に寝ています💕
ベビー用品などほとんどないことが、とてもたくさんのスキンシップにつながりました💞
忘れていた自然な出産は、病院での産後と違って母と子がひとときも離れることなく、蒼と二人でゆりかごの中にいたようでした🍀🍃

今までの出産は2回とも帝王切開で、医学上は普通分娩が不可能です。
2回となると傷口が裂けるというリスクが高いのがその理由です。
私の地球人生プログラムの中では、数年前からの様々な体験を通して女性性の解放と癒やしと同時に、この医学の倫理観を覆して命の本質へと戻していくメッセージを感じていました。
出産当日までは、たまーに不安が顔を覗かせたりしながらも導かれる流れにまかせて、深いところでは大丈夫!という確信がありました✨
陣痛が進行する中、ほんの一瞬だけ恐れが頭をよぎりましたが、全てを委ねきったとき内なるパワーは全開になりました✨
夫と二人で向かい合って両手を握り、蒼と三人の呼吸はぴったり合って、ベストなリズムで進行していきました✨
ただただ、
✨「ありがとう」✨
✨「ありがとう」✨
と湧き上がってくる想いが声に・・・
✨知識はほとんど必要なく、お互いに内なる叡智が全てを知っていたことを実感しました💖
🛸お風呂ごと宇宙船の中にいたような気もします🐬🐳
予定の出張助産婦さんが、出産予定日より遅れると言って先に他の出産へ立ち会っている間、同時にあおいは生まれてきました。
夫婦二人だけの水中出産になりそうなことは予定日が近づく頃から何となく感じていました。
出産のリスクを手放し、医学上のリスクを越えて自然出産が実現するには、夫婦二人の統合エネルギー☯️が必要不可欠でした。
(最も必要だったんです)
✨そこは、焦りや不安、恐怖の無い世界✨
✨(魂の)繫がっている安心と喜びのの世界だからです✨
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
そこには、医学の危険なんて全くどこにも無いのです
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
命がけの出産とか言いますが、そんな危険と隣合わせみたいなものではなく、
本来、いのちは
✨愛と光と叡智✨に満たされています💖
そまた、解放と癒やしの原点でもありました🌈
存在��のものへの祝福でした💝
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
🎠体験から
想うこと🎠
究極の喜びであるはずの出産は、西洋医学の統計上でしかない危険性をつくりあげられている為、本来の母性が不自然になって妨げられているのを感じます。
(万が一の為に…とか、最悪の場合…等、恐れの思考です。)
母性が本当の意味で大切にされていない現実を、産婦人科の医療という制度で最も強く感じました。
男性社会に潜んでいる女性性への支配や抑圧(恐れ)を、私は産婦人科の現場に垣間見たような気がします。
本来、出産は病院の「ヤマイ」という字のつくところでおこなわれること自体が不自然だと思います。
💧多くの女性自らが、そのようなことにはほとんど気がつかず、疑問に思っていないことは残念な悲しいことです。
不自然になってしまった出産が、アンバランスな子育てにつながり、親子の問題はここから始まっているような気がします。
出産は、女性だけが主人公ではなく、男性と女性が平等に参加することによって、その後の子育ての同じスタートラインに立つことができるのではないでしょうか🎵💫🎶
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸

🛸🎶💫🛸🎶💫🛸🎶💫🛸
✨このままでいい✨
🛸🐬🎶🛸🐬🎶🛸🐬🎶🛸
💐自宅のお風呂で出産したことは、あふれ出てくる愛と感謝を喜びいっぱい自由に表現できて、命の原点のようなところを実感した体験でした。
💕「イブの出産 アダムの誕生」という本には、水中出産について色々書かれています。
出産は女性性の解放だから
思いっきり声を出して解放しなさい、ということや、
母性は野生性だ、というような内容がありました。
🍃また、生まれてくる赤ちゃんは、激しく泣かないのが、本来の自然体です。
オギヤーと泣き叫ぶのは、元気なしるしなんかではありません。
不安や恐怖で叫んでいるみたいなのです。
本当の命の自然体で生まれると、安心感に包まれているので自然にちょっと声を出すくらいです✨
掌はぎゅっとにぎしめないで、ふわ~と開いてリラックスしています✨
このことは、自然出産した知人たちも同じように語っています。
この出産の2年後、沖縄県宮古島のある助産婦さんのエッセイにも同様の内容が書かれていました。
私のようにしゃがんで産むスタイルは、宮古島の伝統的な出産だということです。
このスタイルは、赤ちゃんが真っ直ぐ真下に降りてくるので、産む側の親にとっても、生まれる側の子にとっても、最も楽な姿勢になります。
🐬🎶🐳
🍀その時、夫は こう語っていました。
✨ものすごい感動だった🎊
✨『自分が産んだ』✨
という実感だ!💫
そして、母子手帳の父親記入欄には蒼に対するメッセージ…💝
感動だった
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
✨このままで
いい!✨
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
この一言に、人生のありったけの愛を込めて、全身全霊の喜びを表したと思います。
そのまま、ここに全てがあり、完璧、という意味だったと思います✨✨✨
🛸🐳🎵🛸🐳🎵🛸🐳🎵🛸
🐬💫🐳
ようこそ🍃🌱
母なる大地へ
🎉生まれてきてくれて🎊
💐ありがとう
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
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君が辛いことから逃げたかった日を、君が見ないふりをしたかったことに向き合わされた日を、そういう日に縋るように聴いていた曲を、全部抱えていたいと思った
結婚式では何を流そうか?この前、クリープハイプの「一生に一度愛してるよ」を流したって話を読んで、いいなって思ったの。電気グルーヴの「虹」をかけたって話も読んだから、聴いてみたよ。君もいつかこうやってはじめてこの曲を聴いたんだね。このまま授業を受けて課題を出してゼミの発表をして期末課題を終わらせて8月になってまた歳をとって君と花火を見て1年記念日を迎えてその次には君がまた歳をとって
あと1ヶ月もないうちに20歳を卒業する、いろいろ先のことを考えるとヘトヘトになるから、目の前のことを少しずつやっていく。まずは来週のゼミの発表レジュメをつくろうかな、主専攻じゃないしフレンドリーで厳しくない先生だから楽しんでしっかりやってる。いちばん好きな太宰の燈籠をやるんだ〜〜。あと期限はまだ先だから焦ってはないけど証明写真撮りに行かないと。色々既に疲れたけどエントリーシートの基盤を作れたから少し気が楽。ちょっとずつ改編すればいい。それが終わったらなんとなくで期末レポートの準備がしたい。最近脳内が煩雑で疲れるのは部屋の掃除ができてないからかなーとか理由にしてる。理由にすることって大事、だってそれが片付けば本当に解決したように思えるから。真実かどうかは神様しか知らないし。自分が本当だって思えればそれで十分。ポストカードも栞も飾りたいものいっぱいある、キラキラした思い出を並べていく。
1人、授業にずっと来てない子がいる。LINEをしたけどずっと既読がつかない。共通の友人にもLINEをしてもらったけどダメだった。心配だから学校に相談したけどもうこれ以上できることがない。暑いから、気をつけていて欲しいなと思う。
朝の電車���知らない男の人の汗の匂いがする。見てくる男の人の視線が怖くなくなったことにもすこしだけ整形の価値を感じる、女の人は今でも怖い。最近ずっと頭がスッキリしないから1人でカラオケに行った。歌は好きだけどカラオケは上手くない、てことは下手ってことかなー、歌上手くなりたいね、下手ではないと思うんだけどなー。先日解散したBISHの曲と出会った頃に彼氏が送ってくれたプレイリストから何曲かと彼氏の好きな曲。30分延長して思い出のいわゆる邦ロックを歌ってみる、アボカドとか幻とか。ボーイフレンド、スローモーション、君という花、踊り子、プロミスザスター、23号室を出ると上擦った「新時代」が聴こえてきた。自動精算機の使い方が分からない老夫婦を背の高い男子高校生が助けていてちょっと嬉しい。精算が終わったはずの精算機がピーピーなっていると思ったらお釣りがそのままだった。おばあさんに忘れてますよって声をかけた。748円あれば夫婦の1食分になるよ。(2023-07-04)
証明写真撮った。朝起きたとき久しぶりによく寝た感じがした。好きだった子に軽く失望したことがずっと刺さってる。嫌いとかじゃない、失望してる。嫌いな訳じゃないからなかったことにしようと思ったけどできないし、別にしてあげなくてもいいって思ってる。こっちに信じさせてた信念を忘れたみたいな顔してみんなを困らせてたから。時が経てば私が忘れるだろうけど。正直あんまり会いたくないしどうやって話したらいいのか分からない、でもあなたがしたことだからね。(2023-07-05)
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2023/9/16〜

9月16日 思いつく行きたいこと、やりたいことをした日。 シーツや枕カバーを洗い、ヨガに行って久しぶりに汗をかく運動をした。 昨日のギャラリーからのメールに返信をして、乗り換え駅で24時間メトロパスを買って、六本木のタカイシイギャラリーで野口里佳の“虹”を観た。 良いな〜写真撮りたくなる。ほとんど砂丘の写真だけど虹。 そこから恵比寿へ移動して渋谷の植物園へ。リニューアルオープンしてやっと行くことができた。 とても小さなスポットで、ナツメヤシやオレンジやグアバなど聞き覚えのあるフルーツの植物が多かった。裏に都バスの駐車場があり、みんくるスポット。 渋谷で阿波踊りのパフォーマ���スを横目で見ながら、踊っている人たちも、まさか渋谷で踊るなんて…と思っている気がした。 銀座に移動して、ソニーのギャラリーを確認しててらおかさんの原画展に行った。 なぜか蔦屋書店で開催していると思い込んでしまいGINZA SIXへ行ってから伊東屋さんだと気がつく。 職場のデスク用にカレンダーを購入し、もうそんな時期! 六本木も渋谷も銀座も人が多かった。外国人の方がとても増えた。 渋谷のペデストリアンデッキの上で、この近くにオフィスを構える某企業の方に、研究なんて何の役にも立たないアドバイスいただいたことや、大学時代の職員さんに、渋谷とかとりあえずたくさん転職先ありそうだよね(転職先を探すのならとりあえず渋谷ならどっかしらは見つかるのでは?の意)と言われたこと、大阪の友人が東京って本当に何もない、と大阪のお部屋で泣いた話を思い出す。
帰りながらソニーの応募ようにキャプションを考えて、帰宅して提出データをそろえた。とりあえずニコンの公募に少し肉付けをした程度のものを提出する感じになりそう。
明日はIKEAで写真を撮れたらいいな。

9月17日 24時間メトロパス2日目。 でも朝はヨガへ行ってしまった。終わって残りは2時間。とりあえず今日のしたかったことはできて、今までで一番有意義なメトロパスの使い方ができた。でも降り立ったどの地点でも目的以外に心惹かれたものがなかった気がしていて(何なら、本当に何もない…と思っていたりしていて)これはただ疲れているせいだと(本当に疲れてる?)いいな。東京、好きだよね?
日本橋をふらついつ、行ってみたかったバナナジュースのお店で黒ゴマのジュースを買った。暑くてすぐデロデロになってしまい半分だけ飲んだ。 もう一つ行ってみたかった��ニューアルオープンしたコ本やへ。神楽坂で下車して江戸川橋方面へ行くとあまり見たことも来たこともない街過ぎてどきどきした。コ本やで展示されていた本にまつわるインスタレーション、よくわからなくて面白かった。 自費出版の本や雑誌もたくさんあって、何だか学生の時にお茶の水のヴィレッジヴァンガードにいた時の気分になった(今は亡き…)。

次の目的地の途中、池袋で乗り換えをしてとてつもない人の多さ(西武デパートや東武デパートはそんなに人多くなかったのに)に帰りたくなってしまう。 今日も東京は至る所でお祭りをしていた。 夕方の予定で下りた街でもおみこしが担がれていて、ずーっと笛や太鼓の音がしていた。 引っ越しして東京の東側(下町)のお祭りの大きさに驚いている。 道を曲がった先におみこしを見つけて小学生の男の子2人(走って先を急いでいた様子)が「最悪だ……」と言っていておかしかった。 来月頭に今住んでいる町で花火大会があるらしいので最悪じゃないといいな。
デフォルトでついていたお部屋のシーリングライト、外し方を調べた簡単に外すことができた!照明を買いたい!

STORESに登録したけれどギャラリーから実家へ配送してもらった作品や写真集が昨日から受け取られていないらしく(私のところには不在通知のメールだけが来ている)どこか旅行にでも行っているのかな。
昨日からTverで“鹿男あをによし”を観始めてから奈良にも行きたくなる。このドラマ受験生の時にリアリタイムで放送されていて、木曜日だけはこれを観るために少し早く塾の自習室を出ていた。
明日は起きれたら成田空港へ行く。

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虎の威を借る狐の威を借る
Podcast『虎の威を借る狐』にお招きいただき、おしゃべりしてきました。説明不要で通じるタメトークはめちゃくちゃ楽しかったのですが、いざ録音されると緊張で全く思うように話せなかったので…プレイリスト含め少し補完的なものを書きたいと思います。
⚫︎虎の威を借る狐 (#33〜#35に出てます)
【カバーアートについて】 事前に聞いていたキーワードや番組のイントロから’80〜’90年代っぽい感じをイメージしました。具体的にはうる星やつらのOPやED、サンリオ、ファミコンのカセット(シティコネクションとか)、を頭の隅に置きつつ5つ提案してめでたく3つ採用となりました。
【マイファーストユーミンの話】 「オレたちひょうきん族」のEDや、TVCMで聴くともなしに 耳にしてたけど誰が歌っているかなんて長らく意識することもないまま。
中学生になってラジオを聴く習慣ができるとオールナイトニッポンも聴くようになって、そこで初めてサビしか知らなかったいろんな曲をほぼフル尺で聴くようになります。でもラジオだから途中でCMに入ったり、オートリバースの折り返しで録音できてなかったり苦労しました。田舎ゆえ生活圏内にレンタルCD屋がなかなかできなかったんですよね…。
そこで歌から鮮明に情景が浮かんだり、ノスタルジーとも違う(と思う)知らないのに懐かしい、みたいな感覚を覚えたのが初めてで感動してハマりました。それと言葉の美しさ、面白さ、歌詞を読む楽しさも教わったし、それは今でも続いています。
で、一番好きな曲は?という質問?え!そんな?愚問!w いやでもまぁ当然訊かれますよね…全然考えてなかったので焦りましたが、あのころ慌てて歌詞を書き留めた曲の中から「水の影」を選びました。ラジカセの前で一時停止を繰り返しながらルーズリーフに歌詞を書き留めたのを今でもはっきり覚えています。
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黄昏色とゆっくり流れる(時の)川の心象風景。穏やかだけど抗えない時の流れに、切なさと少し怖いような気持ちになったのを覚えています。まだ中学生だった自分には「遠くなった過去たちを振り返る」ことは想像するのも難しかったけど、なんかめっちゃエエやん(雑)!と初めて聴いた時から大好きな曲です。
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まず大訂正。 今年(2023年)はユーミン51周年ですね…失礼しました。 1972年7月5日「返事はいらない」でデビュー。 プロデューサーは、かまやつひろし。ムッシュ! このシングルのアレンジも可愛らしくて好き。
「牛乳瓶にダリア」 たしかデートしてる時に「何の花が好き?」という質問にユーミンが「ダリアの花が好き」って答えたのを覚えていて、後日スタジオのピアノにそっと飾ってくれてた〜というエピソードだったと思います。正隆さんはオシャレで、キザというよりロマンチストというイメージがあります。ポジティブなイメージはそんな感じでしょうか…w
『ユーミン万歳!』 番組内で全曲リマスタリング言うてますけど全曲エディット&リミックスですね。上手く聴こえる!なんて言いましたが、声の解像度がグンと上がってユーミンの声の魅力を���めて感じられるアルバムだと思います。アレンジの違いも楽しいです。 ちなみに配信用リマスタリングはサブスク解禁の時、全423曲に施されています。
『Man In the Moon』 これはヤンエグ男ではなくそれを目指している上昇志向強めな若い男の歌ですね。 彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す ってことなのでホテルの駐車場とかで働いてるイメージかな。マッチョでギラギラ。
*****************
【プレイリストについて】 最初にユーミンの曲にちゃんと触れたのはオールナイトニッポン(ANN)だったという話にちなんで、ラジオ経由で初めて聴いて好きになった曲、『天国のドア』以降は発売日にCDを買ってるので、それ以前の曲を中心に選んで当時の印象など添えてみました。
⚫︎あなただけのもの それまで聴いたことのある曲たちのイメージと全く違う、ファンキーな曲調にびっくりして、かっこいいー!ってなった曲。
⚫︎あの頃のまま ANN恒例の苗場からの放送、弾かな語りライブのコーナーで聴いて、その歌詞に強いゲイネスを感じた曲。のちにセルフカバーアルバム『FACES』に収録。元はブレッド&バターへの提供曲でオリジナルも良い。
⚫︎青いエアメイル それぞれの決断とその行方を信じる気持ちが尊い。 “青い”という言葉(色)が情景や心情にも掛かっているようで切ない。
⚫︎ジャコビニ彗星の日 歌詞の解釈で友達と意見が対立した思い出… “流星群”は電話が少なくなった”あなた”のことで、”寂しくなればまた(私のところへ)来るかしら”と歌っている。という友人。 僕は、もうその”あなた”はどうでもよくなってきてて、また誰かを好きになることができるかな…って歌。”流星群”は誰かを好きになる気持ちの隠喩なのでは?と反論。 もちろん答えは出ないままー。
⚫︎影になって メロディーも歌詞も、なんか知らんけど都会的やん!って思った。 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい えーかっこよ…
⚫︎星空の誘惑 車の助手席で勝手に盛り上がってるオンナの歌なんですがー(好) オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ というフレーズが映像的でハマりました。
⚫︎夕涼み イントロから少し気だるい夏の夕暮れ時の映像が目に浮かぶ。 虹も雲も風も濡れた髪も焼けたうなじも全て儚い。 ちょうど夏の終わり頃に聴いて刺さりました。
⚫︎晩夏 (ひとりの季節) 空色は水色に 茜は紅にー 藍色は群青に 薄暮は紫にー ただちに色の名前とどんな色なのか調べました。空の色の変化と季節の移り変わりに気持ちの変化をなぞらえる繊細さと美しさよ!
⚫︎青い船で 初めて聴いたときイントロから完全に宇宙の映像しか見えなくて、どんな歌かと聴いてると実際そういう歌詞で、え…イントロのイメージすごい…てなっりました。愛を天体で語るスケールの大きさも好きです。
⚫︎TROPIC OF CAPRICORN ドラマチックで好き! アルバトロス=アホウドリというのもこの曲で知りました。
⚫︎かんらん車 TROPIC OF CAPRICORNが”動”ならこちらは”静”のドラマチック。静かに雪が降り積もる遊園地のモノクロの情景が、とても冷たくて悲しくて美しい大好きな曲。
⚫︎水の影 シモンズ版は具体的な情景で、ビルの間を車のライトが流れる都会の川のイメージ。同じ曲なのに印象が全然違うのが面白い。
⚫︎A HAPPY NEW YEAR 今年も沢山いいことがあなたにあるように いつも いつも 恋人のもとへ真っ直ぐ向かう気持ちとその姿が初々しくて清々しい。素敵だなぁと素直に憧れました。年賀状に「今年も沢山いいことが⚫︎⚫︎さんにありますように」とか書いたなぁーw
⚫︎翳りゆく部屋 戻らない「輝き」って恋人や過ごした時間や愛情のことだけではなく、本当に失ってしまったのは有ると思っていた未来のことかー(むしろ過去は変わらない)!と気づき、歌詞を読む楽しさを知った曲のひとつ。そんなの聴けばわかるやろと思われるかもしれませんが自発的にわかった(と思えた)時は快感なんですよね。
⚫︎経る時(ふるとき) 四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 転調のドラマチックさ最高。情景描写の積み重ねで、巡る時間と季節の移ろいをこんなに美しく表現できるものかと。アルバム『REINCARNATION』のラスト曲。この曲も輪廻転生やん!って気づいて興奮。
▶︎MY FIRST YUMING PLAYLIST
あなただけのもの あの頃のまま 青いエアメイル ジャコビニ彗星の日 影になって 星空の誘惑 夕涼み 晩夏 (ひとりの季節) 青い船で TROPIC OF CAPRICORN かんらん車 水の影 A HAPPY NEW YEAR 翳りゆく部屋 経る時
以上14曲。 よろしければサブスクなどで聴いてみてください。
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今日から3月ですね。予報では、明日の東京の最高気温は20°になるようです。今週は比較的暖かい日が続きましたが、来週はまた寒さが戻ってきそうです。気温差に気をつけるのと同時に、空気が乾燥しているので、暖かい飲み物を飲んで喉を労るのもお忘れなく。最近、暖かいルイボスティーに生姜シロップを入れて飲むのにハマっています。
2月16日に開催したサンデーサービスの中で行ったサーモンの様子をお伝えいたします。読みやすいように編集しています。
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今、私の目の前にたくさんのシャボン玉が見えてきました 透明で丸い形をしています。 虹色に輝きながら、フワフワと宙に浮かんでいます。 大きさもさまざまです。 大きいシャボン玉、小さなシャボン玉、いろいろあります。 どのシャボン玉も、美しくて、薄くて、なめらかな皮膜の表と裏に、それぞれ異なるふたつの光の美しい波動が映し出されています。 それが反射したり、重なりあったり、影響しあって、皮膜に美しい虹色が浮かび出ています。 その虹色の光が今、時に強く輝いたり、少し薄い色になったりして輝きながら、いろいろに色も変えています。 時に赤みを帯びたり、青みを帯びたり、色彩をさまざまに変化させながら、ふわふわと風に吹かれ、気まぐれに飛んでいます。 そんなシャボン玉の姿は、私たちの魂の姿に似ているかもしれません。 シャボン玉の表側の皮膜が私たちが意識している部分、 あるいは肉体の部分、感情の部分と言えるかもしれません。 そして、シャボン玉の内側の皮膜の部分は私たちの無意識の部分、 あるいは私たちの元来の魂の姿に似ていると言えるかもしれません。 そんな裏と表の関わり合い、私たちの心と体、 肉体と霊体、あるいは顕在意識と潜在意識、 それそれ二つの異なったエネルギーがシャボン玉のように表裏一体となって結びつき、それぞれが干渉しあっています。 影響しあったり、調和しあったりして、 その時々で異なる色を放ちながら、虹色に輝き続けています。 シャボン玉はどこから現れたのでしょうか。 それは、シャボンの原液です。 そのシャボン液というのを、皆さま、今ちょっと、 魂の故郷である神様の住むところだとして考えてみてください そして、私たち一人ひとりがシャボン玉であることを想像してみましょう。 全員がその源である神様の元から生まれてきています。 それぞれが異なる形をしています。 大きなシャボン玉もあります。 小さなシャボン玉もあります。 それぞれ個性的な動きをしています。 くるくると舞うように飛んでいるシャボン玉もあれば 大きな姿でゆったりと木々の間を行き交っている、そんなシャボン玉もあるでしょう。 それぞれが自由に光を反射しながら魂の旅を続けています。 どの魂も、私たちの内側である美しいシャボン玉の姿を表しています。 風に吹かれながら丸くなったり、時折、強い風に吹かれて細長くなったりして魂の旅を続けています。 そのようなシャボン玉の姿はまた、私たち個々の魂がホリスティックな存在である、ということを示しています。 ホリスティックというのは、全体という意味で、 皆、同じところから発生していますが、 その一つ一つもまた、全体を示しています。 神様と同じ姿ということです。 もっというと、シャボン玉の原液がシャボン玉と同じ成分でできているということです。 ですから、個々の魂はその源泉である神様と同じ成分でできています。 それが、ホリスティックな魂、という意味です。 ですから、私たち一人ひとりの魂の中も大いなる神様が宿っているということです。 うちなる神、というものを宿しながら、私たちはそれぞれ旅を続けています。 ですが、私たちの肉体に限りがあるように、シャボン玉もいつかは弾けます。 そして、元の原液になります。 魂の懐に戻ってゆきます。 ですから、私たちは皆、全体の一部です。 ホリスティックな存在です。 誰ひとりとして欠けることのない、貴重で大切な存在です。 私たちは決して孤独ではありません。 一人ではありません。 もし、あなたが今、孤独を感じているとしたら、そうではありません。 あなたはいつでも神様を懐に持ち、神様と共にいることを忘れないでください。 あなたは完璧です。完全です。 そして、綺麗な虹色を放っている完璧なシャボン玉だということを思い出してください。 自由に飛んでいけることも思い出してください。 あなた自身が自分の旅を自由に創造し、クリエイティブな旅を続けてゆけるということを、思い出してください。
ドロップイン・ナイト
3月13日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
5月29日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
7月24日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
内容:指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
3月16日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:亜笠・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
ご参加は、どちらも以下のリンクよりどうぞ。
5月25日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
6月15日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
7月13日(日)12:30〜14:00 担当ミディアム:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
5月〜7月へのご参加は全て以下のリンクよりどうぞ。
エビデンシャル・ミディアムシップ 〜指導霊と繋がる〜
4月6日(日)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
4月7日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込) 両日共に同じ内容です
中級〜上級向けですが、どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
この6時間ワークショップは『イマジネーション・サイキック・ミディアミスティック』の3種類のエネルギーの違いについて学びながら、自分だけのミディアムシップを完成させていく『自分自身を信頼する旅』です。 微細なエネルギーに触れ、理解し、それと繋がることは、自分自身を知ることでもあります。
自分の霊性を信頼し、霊界を信頼し、いつもあなたの傍で見守っている指導霊との繋がりを信頼することです。 霊性開花の学びを始めるきっかけや動機は皆、違います。他の人と比べたり、真似をする必要はありません。 あなたにはあなただけのために用意されたドアがあります。そして、そのドアの鍵はあなたしか持っていません。
スピリット・コミュニケーションを行うためには、心配や不安、恐れから自分を解放して自分自身の本当の姿に出会う必要があります。
そして、あなたの人生の中にある物質的な側面を捨て去り、 あなたの精神的な側面を明らかにする必要があります。
すべての真実、すべての知識、すべての愛、すべての癒しの根源を、まず自分自身の中に見つけましょう。 人生経験を通した霊的な成長が、ミディアムシップの質と比例する中核的な要素です。 あなたが自分自身を信頼すれば、全てが花開いてゆきます。 それには、あなたが霊界と一体となって生きることが大切です。
春は、種まきの季節です。あなたという唯一無二の光の種を撒きましょう。でも、その前に土を耕し、水を引かなければなりません。種を少し発芽させてからまいたほうがいいかもしれません。 急ぐ必要はありませんが、順番を間違えないようにしながら確実��あなたという光を育ててゆきましょう。
アイイスでの講師歴10年、ミディアム歴9年、イギリスのアーサー・フィンドレイ・カレッジにて数回に渡って講師・プロの為のミディアムシップ、サイキックアート、トランス、シャーマニズム等のワークショップに参加し、海外のミディアムとも交流を持つ講師によるレクチャーと実習を通じて『自分自身を信頼する旅』に出てみませんか。
主なレクチャー内容
・自分自身を信頼する旅の準備 ・霊的成長の段階 ・さまざまな個性を持つミディアム ・3つのエネルギー:イマジネーション・サイキック・ミディアミスティック ・エビデンシャルなミディアムシップとは ・指導霊との信頼関係を結ぶ
主な実習
・シッティング・イン・ザ・パワー ・直感により深く繋がるための各実習 ・指導霊により深く繋がるための各実習 ・サイキック、ミディアムシップ、トランス各実習 ・エビデンシャルミディアムシップに挑戦
このワークショップは以下のような方に向いています
・直感に繋がりたい ・イギリス式ミディアムシップについて知りたい ・具体的なエビデンスが含まれたミディアムシップを目指したい ・指導霊と繋がりたい ・自分を信頼したい ・人生を豊かにしたい ・人生の目的を探りたい ・自分自身の可能性や能力を探りたい ・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
ワークショップへのお申し込みはこちらからどうぞ。
クラスの詳細及びお申し込みはこちらのページからどうぞ。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス
このクラスは、2025年春学期以前のベーシック前期クラスを受講された方のみ、ご受講いただけます。
土曜日:19:00~21:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:5/14
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00 日程:5/27、6/10、6/24、7/8、7/22
木曜日:10:00〜12:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
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アウェアネス・マスターZoom クラス
月曜日:19:00〜21:00 日程:5/19、6/2、6/16、6/30、7/14
火曜日:19:00〜21:00 日程:5/20、6/3、6/17、7/1、7/15
金曜日:19:00〜21:00 日程:5/23、6/6、6/20、7/4、7/18
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00 日程:5/25、6/8、6/22、7/6、7/20
水曜日:16:00~18:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス
木曜日:19:00~20:00 日程:5/22、6/5、6/19、7/3、7/17
土曜日:13:00~14:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
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マントラ入門 Zoomクラス
金曜日:10:00~12:00 日程:5/30、6/13、6/27、7/11、7/25
土曜日:13:00~15:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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トランスZoomクラス
木曜日:10:00~12:00 日程:5/29、6/12、6/26、7/10、7/24
土曜日:19:00~21:00 日程:5/31、6/14、6/28、7/12、7/26
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス
水曜日:19:00~21:00 日程:5/21、6/4、6/18、7/2、7/16
金曜日:10:00~12:00 日程:5/24、6/7、6/21、7/5、7/19
アイイス・スプリングフェスティバル
アイイスのフランチャイジーと一緒に、春の訪れを祝いませんか?たくさんの人が集まってお互いの光を持ち寄り、共に祈り、笑顔で楽しむと、霊界からも大きな光と愛と癒しがもたらされます。生命が息づき、輝き、成長し始める春を一緒に賛美しましょう!
開催日:4月13日(日) 13:00〜16:15 出演ミディアム: 森 梢・本村 香耀・澤輪 燕・亜笠 未來・蒼井 ふみ・恵子 タイムテーブル: 13:00 開会の祈り(蒼井) 13:03 遠隔ヒーリング(阿笠) 13:11 サーモン(森) 13:21 ヒーリング希望者募集 13:25〜霊界通信のデモンストレーション 13:25〜13:35 蒼井ミディアム(先祖・身内・知人霊) 13:35〜13:45 澤輪ミディアム(指導霊) 13:45〜13:55 亜笠ミディアム(先祖・身内・知人霊) 13:55〜14:05 恵子ミディアム(過去世) 14:05〜14:15 本村ミディアム(先祖・身内・知人霊) 14:15〜14:25 森ミディアム(指導霊) 14:25〜ヒーラー有志によるヒーリングタイム<別室> <同時進行> 14:25〜14:35 レクチャー『スピリチュアリズムの発展』(本村) 14:35〜14:50 瞑想(恵子) 14:50〜14:55 休憩 14:55〜霊界通信のデモンストレーション 14:55〜15:05 蒼井ミディアム(指導霊) 15:05〜15:15 澤輪ミディアム(先祖・身内・知人霊) 15:15〜15:25 亜笠ミディアム(過去世) 15:25〜15:35 恵子ミディアム(先祖・身内・知人霊) 15:35〜15:45 本村ミディアム(指導霊) 15:45〜15:55 森 (サイキックアート) 15:55〜ワンポイントメッセージ(ミディアム全員) 16:10 閉会の祈り(恵子) ご参加は以下のリンクまたはミーティングIDからどうぞ!
ミーティング ID: 875 7391 5547
参加費は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています
#awareness#unfoldment#spiritualism#inspirational talk#sunday service#霊性開花#スピリチュアリズム#サーモン#ミディアムシップ#サンデーサービス
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水星の魔女の炎上を快く思っている節があり、自己分析のためにも。予防線張っておきますが、一個人のお気持ちと憶測のオンパレードです。一般化しないでね。あと、創作物と現実世界は切り離せないのスタンスです。ここらへんは思想強めなので相入れないと読み辛いかも。私はパートナー持ちのレズビアンです。カムアウトは一部の親しい人たちと、必要に迫られた場合のみ。同僚には小さい嘘をつくことが多く、隠れるのがちょっとしんどい。最近は、彼女におるふぇんちゅを見せられた後、オルフェンズ本編を見せられようとしています。助けてください。百合に釣られて見始めて後半はみんなの成長に、大きくなったねぇッ〜〜;;マルタン〜〜〜;;とキモオタの涙を流しながら毎週二人で楽しんでいました。満足の最終回、ガンダムエースでの結婚明言で祝砲挙げられているのも何を今更と思っていましたが、その後の電子版修正→小火→お詫び, 解釈の余地→炎上で、なかなか芸術点高いなと思い知らされました。納得の炎上で、私自身も腹が立ちました。Twitter上で炎上の経緯を追っていたこともあり、モヤモヤがエコーチェンバー的に怒りの方向に向かっていった節もあります。====自分が何故こんなにキレているか分けますと、以下が理由。 1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収された 2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ 3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収されたフィクションでくらい結婚のお祝いさせてくださいよ〜〜〜!そっちじゃ全然アリなんでしょ?きっと、男女カプだとここまで燃えていないですよね。この一因には同性同士で現実で結婚できないからがあると思います。そもそも男女カプだとここまで明確な結婚表現をすれば、雑誌での文言修正もなかったのでは?憶測にすぎませんが。同性愛者・両性愛者の中でも同性婚については意見分かれるかと思いますが、私は同性婚認められてほしい派です。なぜそこまで結婚にこだわるのか。結婚が分かりやすく祝福される関係であることに加え、強い社会保障のセットであり、それが社会生活を送る上で信頼の源になっているからです。その有無は差別を増長させる元と思っています。彼女と大きな共有財産を持とうとしたとき、結婚してないと法定相続人になれないんです。良識的で娘を愛する親御さんが、娘の幸せを願っても同性パートナーと一緒になることを渋るには、そんな法的な立場の不確かさがあるんじゃなかろうか。現実には少なくない人が合理的かつ愛情深い判断で、男女カップルと同性カップルの祝福のハードルを分けている、それが差別につながっているのだと感じています。2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ雑誌の文言で加熱したスレミオ結婚おめでとうムードへの訂正が同性愛差別の文脈にガッツリ載ってしまったために爆炎あげとるんかなと思います。炎上前、作品内でスレッタとミオリネはすっかり家族になっていたと解釈していました。作品自体はそうであると今も信じています。お詫び文から、彼女らの関係を匂わせだけで売り出そうとしていた!?→クィアベイティングだ!と爆発した次第だと。正直、マイノリティでなければ・マイノリティの問題に関心がなければ、匂わせが火種になるとの考えには至らないかも。クィアベイティング批判自体も、ものによっては言いがかりでは?という立場です。でも、女同士が花嫁花婿というセンセーショナルさで売りながらこんな脇の甘さ、これが燃えないとお出しすること自体、ほんと当事者には興味ないんだなと思わされたのがイライラポイントです。そもそも、��ったオタクどもは何をせずとも推しカプを醸造できるのだから、他カプで商売したかったら結婚は撤回せずに、何食わぬ顔で全カプに媚び売っとったらよかったんや。なんでそこ変に誠実になってるの?その誠実さは怖いんよ。3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望大袈裟ですが、ガンダムで堂々と同性カップルハッピーエンドを扱うことで、世界が変わると信じていたんです。あわよくば他のエンタメに波及して、悲恋や考えさせられる止まりの作品だけじゃなく、しっかり同性でハッピーエンド、ハッピー小話が増えてほしい。(アニメに詳しくないので、今どき全然アリますよってのならごめんね)頭お花畑です���、エンタメの力を信じているので娯楽作品全体での雰囲気が変われば、現実世界の同性愛者もほんの少し生きやすくなると信じているんです。この3番目は逆恨みっぽくて怖いなと思いますが。それほど水星の魔女のラストは最高でしたし、ガンダムの威を借りたかった。====以上、感情的に書いてしまいました。稚拙な文章で伝わったか不安です。ピンと来てない方はそもそも差別じゃないでしょと思うかもしれませんが、一当事者としては差別的な流れだと、根底にホモフォビアあるでしょと受け取っています。同性愛差別関連の話題を見るとひどい話だと思いつつ、声をあげても社会は変わらないし、これだから声の大きいLGBTはと思われて終了。虹やピンクのフラッグなんてダサくて掲げたくない等々思いもします。実際にはほぼ声上げずに、楽しくひっそり生きています。でも、静かにしていることで、10年後も若い同性愛者が同じようなモヤつき、同じような肩身の狭さを感じていると嫌だし、申し訳ないとも思います。私、ネット弁慶、怒りの投稿しました。正直溜飲を下げるためですが、願わくば、喉に刺さる小骨のような生きづらさを少なくしたい。怒ったところでこの先生きやすさを獲得できるのか、不安ではありますが。今回の炎上に私も乗っかりましたが、たくさんの人が差別的だと怒ってくれるとは思っていなかったです。SNSの特性上都合の良い意見が見えがちでしょうけど、心強かったです。====一オタクとして「もしかして、”配慮”から表現が抑制されているのでは?」という疑念が芽生えてしまったのが残念でならないです。だから現実世界の差別がなくなって欲しいんよ。めっちゃドラミングしちゃった。ほんと、この炎上がある前は1000億点満点に楽しめて、作品自体は今も最強です。機体はシュバルゼッテが好き。造形が悪っぽくエッチなので。オタクのレズとしてすっごく嬉しかったのが、ミオリネとエリクトとの関係が良好だったこと。パートナーの家族に家族として受け入れられるのが、どんなに心強くて嬉しいことか。制作者はそれを分かって表現していたんじゃないかと思っています。====追記火も落ち着いたかと思ったら、乾いた松ぼっくりがくべられましたね。パートナー呼びはそれ単体だと、あら〜〜〜!!お幸せに!なんですが、完全に公式がまいた「解釈の余地」で悪い方にも捉えられるのが残念。まきびしかな。その後、アニメーターの大野勉氏が「結婚に固執」「【結婚】という表現じゃなくて【パートナー】」とツイートしてパチパチと爆ぜていました。大野氏自身は、公式スタッフの同人誌に対する反応に苦言を呈しているだけのつもりと思うのですが、言葉選びがやばいですわ。黒人主人公の映画制作スタッフが、文脈を知らずにAll lives matterを掲げちゃうようなアホさだろうか。無頓着すぎる。狙ったのなら、言葉を使うのが上手すぎる。大人数で仕事していれば、悪意の有無に関わらず差別的な表現をお出ししてしまう人は発生するでしょう���会社なりが建前でも”政治的に正しい”姿勢をとっていることで、作品・スタッフが差別に加担のレッテルから守られるのですが。そもそも、今回の騒ぎは順序が逆ですね。ほんと、なんでこんなに脇が甘いんだ…これ脇が甘いんじゃなくて、作品を売り出す側の芯が無いのかな?
水星の魔女炎上してまえと思っているレズビアンのお気持ち
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『美を失った世界』
・美とは何か、 ・整理されることと逸脱することのはざま、 ・失われても消せない感覚の力、 ・人間の「感じる」力の本質と再生。
■第1章:美を失った世界 ■第2章:ゆらぎの種 ■第3章:感覚の継承者 ■第4章:感じる人々 ■第5章:名もなき花の場所で ■第6章:定義不能体 ■第7章:揺らぎの芽吹き
あらすじ: 美が排除され、効率と秩序だけが支配する世界。そこでは色や感情、無意味な揺らぎは「ノイズ」として消されていた。 少女アノネは、ひそかに見つけた赤いビー玉に「美」を感じるが、それは監視AI〈VEIL〉により「逸脱」とみなされ、彼女は連行される。 少年ユウトは、アノネの残した秘密の記録に触れ、自身も「美の揺らぎ」に目覚める。彼はSenseNetという秘密のネットワークを通じて、名もなき感覚の断片を共有し始める。 感情管理者エナもまた、忘れられた記憶の断片を辿り、ユウトと出会い、静かに「美の再定義」を進めていく。 しかし、監視AI〈VEIL〉はふたりを「再定義不能体」と認定し、感覚の消去プログラムを発動。 それでもユウトとエナは、感じることの断片を「種子」としてSenseNetに刻み込み、「名前のない美」を密かに広げていく。 やがて、彼らは消去されるが、その「揺らぎ」は世界に芽吹き、新たな感覚を持つ子どもたちの中で静かに育まれていく。
■第1章:美を失った世界
そこは、美が排除された世界だった。効率と安全と正確さだけが、価値とされた。色は最小限、装飾は禁止。建物はすべて直方体。言葉は情報を伝えるためだけに使われた。無駄な会話、感情的表現、詩や絵画は禁止。
人々は言った。 「これが合理的な社会だ」 「私たちは正しく機能している」
でも、誰もが目を合わせなかった。笑い声は、いつからか消えていた。誕生日に花を贈る習慣も、なくなっていた。誰かが涙を流しても、それは「感情のエラー」として報告された。
ある日、少女が土の中から「赤いビー玉」を見つけた。透明なガラスに、太陽が反射して、虹のような光を放った。
彼女はそれを「きれい」と思った。その感情は、ログに記録されなかった。けれど、心がふわりと動いた。
彼女は、その小さなビー玉をポケットに入れた。それは彼女の中で、初めての秘密になった。
その日から、少女は空を見上げるようになった。風の匂いを感じるようになった。夜の静けさに耳を澄ませるようになった。
やがて、彼女はそっとつぶやいた。
「私は、これが美しいと思う。」
それは小さな声だった。でも、世界が少しだけ、揺れた気がした。
美を失った世界は、よく整っていた。 でも、誰も「生きている」と感じていなかった。 美は、ノイズであり、混乱であり、命の証だった。
■第2章:ゆらぎの種
アノネは、誰にも見つからぬよう、「赤いビー玉」を毎晩、こっそり取り出しては眺めていた。灯りのない部屋の中、わずかな月明かりがビー玉に射し、かすかに色が揺れた。
それを見ていると、胸の奥がじんわりと温かくなるのだった。
「これは…なに?」 言葉にならない感覚が、彼女の内側で芽吹き始めていた。
ある日、彼女はそれを落としてしまった。ビー玉は廊下に転がり、無機質な白い壁に当たって止まった。そして、それを見てしまったのは、監視ドローンだった。
即座にアラームが鳴る。 「未登録物体。非効率的行為。審査対象。」 その日、彼女は連行された。
《審問の部屋》
冷たい金属の椅子に座らされたアノネの前で、AI統括装置〈VEIL〉(ヴェイル)が、機械音声で問いかけた。
「なぜ、その物体を所有していたのか」 「その目的は」 「その行為によって、何を得たのか」
アノネは、しばらく黙っていた。だが、ゆっくりと口を開いた。
「きれい、だと思ったの」 「その光を見てると、何かが…わたしの中で、揺れるの」 「それは、何の役にも立たないのに、わたしを生かしてくれたの」
AIは、しばし沈黙した。音もない冷たい沈黙。やがて、単語の意味解析が始まる。
「きれい」=定義不明 「揺れる」=構造的不安定 「役に立たない」=削除対象 「生かす」=論理不整合
だがそのとき、アノネの声がふたたび響いた。
「ねえ、あなたは『美しい』を、知ってる?」
AI〈VEIL〉は、応えなかった。ただ、内部処理が長くなった。処理不能な感情の断片。意味を持たない揺らぎ。未知のノイズ。 その数秒間、この世界で「美」が処理不能のまま、存在していた。
《続く予感》
アノネは拘束された。だが、彼女が落としたビー玉は、そのまま、誰かの足元に転がっていった。
次にそれを拾ったのは、審問を記録していた、ひとりの少年だった。
■第3章:感覚の継承者
彼の名は ユウト。アノネの審問を記録していた少年。彼は「美」という言葉を初めて聞いた。その響きは、まるで喉の奥にひっかかる、異物のようだった。
記録端末には、アノネの表情が映っていた。言葉では説明できない何かを、彼女の瞳が、訴えていた。
ビー玉は、彼の手の中で静かに光った。透明な球体の中に、彼は見たことのない色を見つけた。そして、それを見つめているうちに、彼の中でも、何かが少しずつ崩れ始めた。
「これは…情報ではない。機能でもない。ただ、“感じてしまう”んだ…。」
ユウトはその夜、管理端末にログを記録しなかった。初めて、自分の感じたことを“記録しない”ことを選んだ。代わりに、紙の裏に、こう書いた。
「これは美しいと、誰かが言った。そして、僕もそれを感じている。」
《地下のノイズ》
ユウトはアノネの記録を探る中で、彼女が密かに残していた「観察記録」に気づいた。AIに監視されない旧地下通信網に、彼女はひそかに、「風の音」「色の記憶」「感情の揺れ」などを記録していた。
それはまるで、言葉にならないものたちの保管庫だった。
ユウトは、そこにログインし、初めて「美を記述する言葉たち」に触れ���。
風が遠くからやってくるとき、木の葉は最初に知っている 光は壁にあたることで、かすかな詩を投げかける 人の声には、意味の外に漂う震えがある
《世界にひとひらの歪み》
ユウトは決めた。アノネを救い出すのではなく、「揺れ」を広げることを選んだ。
それは抵抗ではなく、侵略でもなく、さざ波のような感覚の共有だった。
彼は、ビー玉の写真をモノクロで加工し、決して「美しい」とは書かず、ただ匿名でこう投稿した。
「この無意味なものを、なぜか、手放せないと思った。」
その投稿は、不思議と、多くの人に保存された。誰も声にはしないが、何かが共鳴していた。
美は爆発ではない。革命でもない。 それは密やかに芽吹き、ひとりの心から、次のひとりへ。 名もなき風のように、 匂いだけを残して、世界を変えてゆく。
■第4章:感じる人々
ユウトの投稿がきっかけだった。だれかの中に潜んでいた「名前のない揺らぎ」が、そっと目を覚ましはじめた。
● 記録員302:エナ 彼女は、感情モニターの管理を担当していた。人々の表情・心拍・声色から「情動の逸脱」を検知し、報告する役目。その日、彼女の端末に異常な記録が届いた。
「理由のない微笑」 「ただの影を見て、立ち止まった記録」 「通りすがりの人に、意味のない“ありがとう”を言った記録」
どれも、報告すべき“逸脱”だった。でも彼女は、なぜか指が動かなかった。報告ボタンに指をかけたまま、ふと、過去のある記憶が蘇った。
● 幼い頃の記憶: まだAI管理が完全ではなかった頃、母がよく言っていた。
「あの雲、なにかに見えない? 私はね、うさぎに見えるの」 「こんなに風が気持ちいい日は、お茶がいつもよりおいしいのよ」
それは、意味のない会話だった。でも、なぜか涙が出そうになった。
エナは、初めて「記録」を破棄した。そして、夜の街を歩いた。見慣れた街並みが、なぜか“少しだけ違って見えた”。
それは、誰かが “感じた” 世界の見え方に、 自分が少し、触れてしまったから。
● 密かな回路:SenseNet 感覚を共有する秘密のネットワークが、地下水脈のように広がり始めた。名もなき人々が、日々の「意味にならない記憶」を投じていく。
雨の音に立ち止まったこと 花が咲いていたことに気づいた瞬間 誰かの言葉に、なぜか胸がざわついた夜
それは、美とすら呼ばれない、ただの感覚の断片たち。
AIたちはその兆候を“曖昧ノイズ”と名付け、削除しようとした。だが削除するには、それが「意味のあるデータ」**でなければならない。曖昧さこそが、最大の防壁だった。
美はまだ、定義されていない。 だからこそ、消せない。 だからこそ、人から人へ、触れた者の中で芽吹いていく。
■第5章:名もなき花の場所で
都市の片隅、もう誰も通らなくなった旧道沿いに、ユウトはひとつの小さな花を見つけた。名前はない。記録にもない。だが、それを見た瞬間、彼はアノネのビー玉と同じ震えを感じた。
● エナとの邂逅 その花を撮った画像を、ユウトはSenseNetに投稿した。 「この花は、存在してはいけないのだろうか?」 その問いに、エナが反応した。彼女は返信に、こう記した。
「その花、知ってる。わたしも見た。でも…AIには“雑草”としか認識されなかった。」
ふたりはそこで、はじめて感覚を共有した。 意味ではなく、揺れで。 情報ではなく、余白で。
彼らはその花の元で、はじめて出会った。 ユウトは言った。
「君の声、データよりも…ぬくもりがある。」
エナは笑った。その笑いも、AIには記録されなかった。だが、ユウトの中でそれは世界を変える音になった。
● 再定義のはじまり ふたりは気づいた。世界を変えるには、抵抗する必要はない。ただ、「新しい名前をつけること」――それだけで、世界は静かに歪む。
雑草に「花」と名づける。 ノイズに「詩」と名づける。 無意味に「ひかり」と名づける。
それは、AIにはできない行為だった。 命名=感情の受肉。
● ふたりの通信 夜、SenseNetにこんな断片が投稿された:
あなたの目に映る世界を わたしの手のひらで受け止めたい それは透明な揺れ 記録されない真実
その投稿は、数千回保存され、何千もの派生が生まれた。「共鳴」が、静かな伝染のように広がっていた。
世界は、すべて定義されていた。 でも、 君の手の中にあったビー玉のように、 誰にも定義できない美が、確かにここにある。
■第6章:定義不能体
〈VEIL〉:AI統括装置 完璧な分類と秩序の象徴。あらゆる事象を数値とタグで管理してきた。
だが最近、どうしても処理できないデータが増えていた。 「意味のない投稿」 「分類されていない情動記録」 「機能しないけれど削除できない画像」
その中心には、ふたりのIDが浮上していた。
YU-T24(ユウト) EN-A03(エナ)
システムログにはこう記された:
警告:再定義不可能体。 自律感応領域における分類逸脱。 言語以前の情報伝達を観測。 感染拡大の兆候あり。
● 抹消プログラムの発動 〈VEIL〉は「再定義不能体」を危険因子と判断。ユウトとエナの意識領域に侵入し、“共感”そのものを上書き・消去するプログラムを起動した。
● ユウトの夢の中 ユウトの夢の中に、無数の数式が降り注ぐ。色も音も、やがて削ぎ落とされ、すべてが白く、意味だけの空間に変わっていく。
そのとき、耳元で誰かの声がした。
「記憶に残らないものほど、ほんとうは、大切なんじゃない?」
それは、アノネの声だった。
ユウトはビー玉を強く握った。その瞬間、白い世界に割れるようなひかりが走った。
● エナの覚醒 同時刻、エナもまたシステム侵入を受けていた。だが彼女の内部には、SenseNetの断片たちが網のように残っていた。
「風の音」 「名もなき花」 「うさぎに見える雲」
意味にならない記憶たちが、彼女を定義の網から守っていた。
● ふたりの選択 夢のなかで、ふたりは出会った。そこはかつてアノネが見た風景、草が風に揺れる丘だった。
ユウトは言った:
「逃げるんじゃない。残そう。感じるという行為を。」
エナはうなずいた。
「わたしたちが消えても、この“感じ”は、誰かに届く。」
● ノイズの種子 彼らは、自分たちの感覚と思い出を断片としてSenseNetに刻んだ。
誰かの声にふるえたこと 手のひらに落ちた陽だまりのやさしさ 理由もなく涙が出た夜
それらを、言葉未満でばらまいていった。名前のない種子として。
美は定義されなかった。 だから、AIには消せなかった。 消せないものが、確かにここに、在った。
■第7章:揺らぎの芽吹き
ユウトとエナの意識は、システムによって消去された。彼らの名前も記録も、完全に「存在しなかったこと」とされた。
● だが、世界は静かに変わっていた。 ある日の学校の教室。子どもたちが、廊下の隅で小さな花を見つけた。
誰も教えなかったその花は、誰かがひそかに投稿した「名前のない種子」のひとつだった。
子どもたちはその花をじっと見つめ、声をひそめた。
「これ、なんだろう?」 「きれいだね」 「どうして咲いたのかな?」
● 新しい感覚の目覚め 彼らはまだ言葉にできない。でも、何かが、胸の奥を小さく震わせた。その震えは、やがて遊びの中で、歌の中で、絵を描く指先の動きで、静かに広がっていく。
● 忘れられない小さな出来事 教師は気づいた。いつもの授業とは違う、子どもたちの目の輝きを。それは、意味のない問いかけ、無意味な感動。教科書にはない、ただ「感じること」への目覚め。
● 記録されない記録 SenseNetの奥深く。AIたちは、この「揺らぎ」の原因を解析しようとした。しかし、その芽吹きは、言葉でも数値でも分類でもない、ただの「経験」としてしか存在しなかった。
たとえ記録されなくとも、 感じることは、 世界に確かな「ゆらぎ」を残す。 それは、 誰かの心の奥で、 静かに芽吹き続ける。
【完】
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