雪平 莉左(ゆきひら りさ、1994年〈平成6年〉6月17日- )は、日本のグラビアアイドル、タレント、ラウンドガール、モデル、元レースクイーン。愛知県豊田市出身。旧名義は葉月 えみり(はづき えみり)。スカイハイプロモーションズを経て(詳細は後述)、2023年現在はプラチナムプロダクション所属。
別名義 葉月えみり(旧芸名)
愛称 えみりん(旧芸名当時)
生年月日 1994年6月17日
出身地 愛知県豊田市
血液型 AB型
身長 / 体重 164 cm / ― kg
スリーサイズ 88 - 57 - 87 cm
カップサイズ F
靴のサイズ 24cm
趣味は旅行、ゴルフ、競馬、映画鑑賞。
ゴルフについては、2022年時点のベストスコアは96。2018年に雑誌(『GOLF TODAY』)の仕事でコンペに参加する際に練習したことから趣味となったが、負けず嫌いの性格ゆえに当時は週に3回くらい練習に通い、スコアが1年で100を切れたという
競馬については、2020年の第65回有馬記念がきっかけで大好きとなり、2021年の第38回フェブラリーステークスでは5千円の馬券で46万5千円を当てたという。なお、馬券の買い方は「当たればいい」が基本で、「買った分だけ戻ってくれば上出来」という感覚のもと、地味にコツコツ(基本的には馬連、ワイド、3連複などを中心に)買っているという。
特技はダイビング、乗馬、腹筋を割ること、イチゴの大食い。好きな色はピンク。憧れの女優・タレントは井川遥と小嶋陽菜。
左利き、クォーター。
小学時代は運動会の徒競走に毎年出場し、中学時代はバスケットボール部に入っていた。中学の途中までは陽気だったが転校後は一匹狼のように変わり、反抗期だったこともあってギャル系の派手な容姿で我が道を行っていたという。
「葉月えみり」名義当時にレースクイーンを目指したきっかけは、某チームのユニットの本社が豊田市に所在していたことに始まり、そこからレースクイーンのコスチュームを可愛く思い、着てみたいと思ったことであるという。
「雪平莉左」は姓名判断で画数のバランスを見ながら自分で考えた芸名であり、好きな白い肌や左利きであることの要素を入れたかったほか、芸能人に「雪平」があまりいなかったことから良いなと思ったが、「りさ」の「さ」に「左」を使うことからも当初はプラチナムプロダクションに見たことのない名前すぎると思われ、あまり良い顔をしてもらえなかったという。しかし、現場ではさまざまな人から「本名なの?」と興味を持ってもらえることが多いという。
井上対ドネア戦のラウンドガールで注目されるようになって以降、普段は世代の近い男性との交流や出会いがないが、SNSなどでDMはサッカー選手から来るようになったという。なお、ラウンドガールについてはそれ以前にも後楽園ホールにて行われているフジボクシングの興行に月1ペースで出ており、世界戦は井上対ドネア戦が初めてだったという。一方、ラウンドガールがきっかけで自分を知った人から「“ぽっと出”で調子に乗ってグラビアとかやるなよ」と言われた際には、「人気が上がったからグラビアを始めた」と思われていることに複雑な思いを抱いたという。
普段はマイペースであり、親しい友人から「人の話を聞かないよね」と言われることもあるという。また、1人でよく映画館へ出かけるうえ、仕事終わりにはパスタ屋や定食屋にも入るほか、近所の魚の定食屋では男性客に混じって黙々と魚を食べているという。
グラビアについては、素肌にエプロンや手ブラなど、露出度が高いものへの恥ずかしさはないうえ、自分が良いなと思えば肌の露出はまったく気にならないという。また、見るたびに知らない自分が写っているなど、自分の表現の可能性を広げてくれ���面白さがあるため、笑顔が増えて色んな人から「柔らかくなったね」と言われるようになったという。なお、尻の肌については、2024年カレンダーの発売記念ベントにて「ボディクリームなどを風呂上がりに毎日塗り、保湿などを欠かさないようにしていた」との旨を明かしている。
上京から6年が経過した2024年時点でも、初めてのテレビ番組の仕事は緊張する。それゆえ、基本的に「当たって砕けろ」の精神で仕事を分析し、自分の魅力が発揮される言動を考えて現場で出し尽くすが、放送を見るまでは安心できないという。
グラビアアイドルとしての美称には「グラビア界のビーナス」などが見られる。
同じくプラチナム��ロダクション所属の花巻杏奈は、同郷にして小学生当時から仲が良く、尊敬してくれる後輩でもある。
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音声アシスタント騒動
私自身が音声アシスタントを使用する事なんて余り無い為、周りで使う人なんていないと思い込んでいたのですが、地元のお年寄り達が結構スマホのアシスタントを使っていて驚いています。
なんでもスマホの電話帳から相手を選んで電話するといった操作は難しいけれど、予めスマホの設定さえしておけば、音声アシスタントをタップで立ち上げて「〇〇さんに電話」と言うだけで電話を掛けられる便利さが地元の老人界隈で口コミが広がってるようなのです。
山形県では「ぴよたまワイド」というローカルバラエティ番組があるのですが、親戚の90歳にもなるおばあちゃんでさえ番組のクイズのコーナーの答えをスマートスピーカーに聞いて答えを送っているらしい。
未来…
番組でクイズが始まると「今からババがこれで答えをだすじぇ」と得意げにおばあちゃんがスピーカーに顔を寄せてつぶやいた。
「レッツゴーアレクサ」
えぇ…
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2024/6/30
今週も変則日程ということで(今週の日曜日に彼女のほうに予定があり)、木曜日に会っていた。彼女も私も好きということだし、季節柄、食材を入手しやすくなったということもあり、ラタトゥイユをよく作る。ラタトゥイユ職人の称号をもらった。OKでオリジナルアイスとして、ラムレーズンとピスタチオを買ったが、200円程度するもののその値段に見合った味で良かった。どちらも濃いめ。
今週になって致し方なく半袖を解禁したが、あまり好きではない。というか、夏の格好があまり好きではない。ものすごい汗をかきやすくそのせいでそもそもがくたびれて見えるということもあるが、それとあいまってか、夏の格好というのはどうにも品がなく、綺麗に見えない。どうしたものかとここ数年考えているものの、あまり打開策がない。試しに検索して眺めていると、流行りというものもあるだろうが、ワイドのパンツかスラックスに、オーバーサイズのシャツというところで、考えてみると夏用のボトムというのがあまりないので、これを増やしていくべきなのかもしれない。しかし、他の季節の洋服ならばまだしも、たかだか夏にしか使わないボトムを買うなんてという考えが思い浮かんでくるが、これだけ夏が拡張されていくのを考えれば、損はないのかもしれない。
6月の終わりに、一年の半分が終わるということよりも、夏アニメの終わりを感じている。今期はガールズバンドクライと夜のクラゲは泳げないが似たようなスタートラインから始まって、両者がそれぞれの収まるところに行きついて、面白かった(後者は出だしよりも期待外れに終わってしまった感じは否めないが)。
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up and coming NEW YORK Creative musicians
TylerとAlexが『𝐏𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭𝐥𝐲 𝐈𝐦𝐩𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭』というニューヨークを拠点に、いろんな人々に最近Hotな物について聞く企画。音楽、映画、本、よくチェックするSNSなど、 なんでも見たものや感じたことが共有されている企画。
ニューヨークのミュージシャン、モデル、作家、映画監督、写真家、ファッションデザイナー、、様々な人が参加していて、Charli XCXやSnailMail、Yaeji、などがこれまでに参加している。
リアルな人々の趣味趣向、変わった好みやディープな内容も多くて読んでいると知らない世界。新しい発見があっておもしろい、人種・年齢・性別・能力・価値観 300人以上に聞いても全く同じ人は誰もいない。
世の中に決まった「完璧」の形など無くて『自分らしい』という状態を肯定している。様々な国から様々な夢や目的を持って人が集まるニューヨークらしい企画のような気がする。
そんな多彩で素敵な人々をよく知る『Perfectly Imperfect 』は主催でアーティストやDJを集めてパーティーを開催したり、Spotifyのプレイリスト『NYC BEAT』でニューヨークで今熱い音楽を共有している。
そのシーンを良く知るニューヨーク在住のフォトグラファーのMattWeinberger、様々なクリエイティブなシーンをカメラを通して切り取り、アイデア、美学、文化をつくる人々に出会うPerperMagazineの連載特集FRESH PRESSED」でも写真を通して現場のアンダーグラウンドシーンやライブ音楽の熱量を感じ取ることができる。
Matt Weinberger@mweinbergerr←
PEPERMAGAZINE FLESH PRESSED←
そんなフレッシュで熱いニューヨークシーンを発信するperfectly imperfect やMatt Weinberger を通して知った音楽を特集していきたい。
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★NEW YORK
Gretchen LawrenceとCoumba Sambaによるgirls pop music とパフォーマンスプロジェクト 。
ニューヨークを拠点に活動する「NEW YORK」、嘘みたいに検索しにくく、情報を集めるのが難しいことがさらに私の興味を唆る。ヒップホップ、ポップス、エレクトリックなサウンド、サンプリングされた心地良いループとクリック音と共に語りのような口調で放つ衝動的な歌詞で街に吐き出す音楽。
公式のホームページではライブの写真が記録されているのだが、観客に囲まれる中でのフロアライブやボクシングリングでのライブなど、自由なパフォーマンスが魅力
★MGNG Crrrta
FarheenとGingerによる実験的ポップデュオ、それぞれ独自のプロジェクトを追求していたが2021年にMGNA Crrrtaとして始動する。
Crystal Castles、Ke$ha、BritneySpears、Charli XCX、LadyGaga、Grimesなどの影響を強く受けており、音楽からも10年代のポップソングのギラつきを感じる!
あの頃のギラギラが蘇る。
★Frost Children
ニューヨーク在住のAngelとLuluの兄弟で結成されているエレクトリックポップデュオ。抜群のスタイルとファッションセンスとファッション業界でも音楽業界でも注目を集める2人!彼らの予測不可能で爽快な音楽が大好き!
インターネットをベースに伝染するアクティクティブなダンスポップはハイパーポップシーンやクラブシーンでも注目を集めている存在。
ライブパフォーマンスは今までステージにミキサーとマイクだけでもエネルギッシュなパフォーマンスをしていたが、最近では生バンドでより熱量が爆発していてパンクなFrostChildrenも観ることができる.....最高すぎる
ライブでもDJでも2人の姿は兄弟だけが持つ暗黙の繋がりを感じることができる。
今年の初めにAngelだけファッション関係の仕事で来日していたのだけど、いつか2人で来日してくれることを願ってる。
★The Dare
Turtlenecked という名義で数年音楽活動をやりつつDJとしても活躍しているHarrison Smithが新しく始動した ”The Dare“、このプロジェクトでは2010年代初期のブログ時代のIndie sleaze、生意気で開放的なムードの音楽を現代に取す音楽プロジェクトだという。
「生意気で楽しくてセクシーでパンク」
あの時代の生意気さ無敵さ(?) ニューヨークの刺激的なナイトライフをキャッチーに表現している。
★Club Eat
ニューヨークを拠点に活動するRenGとChickenによるプロジェクトClubEat、ニューヨークのクラブから生まれた2人組、甘いシンセ、メランコリックなベース ライン、、中毒性のある音楽。
個人的にはClubEatのRenGのビジュアルが好きで、なんだか懐かしい(?)ファッション、、ワイドなフレームのサングラスにゴールドチェーンネックレス、、ピチピチのミニスカートやネオン色の服のチョイスが、、絶妙すぎる。
★Fcukers
スリーピースバンドのFCUKERS。デビュー曲リリース前にBaby‘s All Rightで観客を熱狂させていて、初期のダフトパンクやフレンチハウス、90年代のハウスから影響があるという。メンバーはそれぞれニューヨークで音楽活動している3人!生音のハウスミュージック、音源で聴く彼らの音楽はもちろん最高だけどライブで体感してみたいバンド。
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軽やかにキレイ&カジュアル、「スカンツ」
またまた降ったり止んだりの雨模様☂️、お天気が悪いとヒンヤリしますね。
今回は届いたばかりでかわいい「スカンツ」をご紹介。
こういったスカート風なふわっとしたワイドパンツをよく「スカーチョ」と呼びますね。どちらでもいいと言えばいいのですが…正確にはすね丈位の長さで「スカート+ガウチョ」タイプを「スカーチョ」、長めのくるぶし丈の「スカート+ワイドパンツ」を「スカンツ」と呼びます。
ワイドパンツにもいろいろなタイプができてきて、その区別のためにネーミングしただけでしょうから私たち販売側もわりとアバウトですー。
スカートに見えるワイド系パンツという事ですが、通常のワイドパンツより柔らかく可愛らしい印象になりますよ。
スカート的なふんわり感で腰回りのカバーもしてくれますし、スカートよりやはり動きやすいです。写真のような鍵編みのニットとも雰囲気がよく合います。
ぜひ一度お試し下さいねー。
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100kgまでOK。大人も乗せて運べるトヨタのeカーゴバイク | ギズモード・ジャパン
以下引用
メイド・イン・フランスのトヨタの自転車。
持続可能なモビリティーを促進するべく、2021年12月に大量の近未来バッテリーEVを発表したトヨタ。
世界的な自動車メーカーのトヨタですが、フランスではeバイクのDOUZE Cyclesと手を組み、脱炭素化社会を目指す電動カーゴバイク「DOUZE Cycles x Toyota Mobility」を発売します。
まるで走る風呂桶
荷台の部分には風呂桶のような300L容量のカゴを合体させられ、ここに荷物や大人ならひとり、子供なら3人を乗せて運ぶことができます。個人で使っても良いですし、企業が配達用に採用してもOKです。
荷台が850mmあるから長ーい
DOUZE Cyclesは、この分野で10年の経験があるとのこと。だからなのか、長いカーゴバイクがジャマにならないよう、中心でふたつに分解できて収納しやすくなります。
再利用したアルミを鋳造したフレームは耐荷重100kg。ポリマー製の部品も再利用されたもので、全ての部品が交換可能など、サスティナブルは構造面にも及びます。部品がひとつ壊れたくらいでは、丸ごと廃棄することがないのでエコですね。もし捨てる時も分別できますし。
これは自転車界のプリウス
500Whの充電池は取り外すことができ、4時間でフル充電に。最長で100kmの距離を走るので、50km先まで出かけて帰って来たらピッタリです。
センタースタンドはワイドで積み下ろしが���定し、低重心なので走行中も安定感があります。ディスクブレーキの制動力で安全性もバッチリです。
ディレイラーはシマノの10速ですが、外見などから察するにモーターはヤマハが作るヨーロッパ仕様の250W「PW-X3」であると思われます。これだと最高時速が25kmなので、日本だとバイク扱いになってしまいます。とはいえヤマハもトヨタも日本の会社なので、日本版が期待できるかもしれませんね。
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40代地方在住独身。ぱっとしない生活が一変した話をどこかに吐き出したくて書く。ひょんなことから数ヶ月前は考えられない毎日を送っている。 いわゆるロスジェネ世代なので就職は苦労したが、都会で働いてからUターンして、ちょっとした専門分野で奮闘してなんとか生き延びている。裕福ではないがまあ生活に困ることはない。田舎暮らしは嫌いでもないが、若い頃から文化的な面が乏しいのには辟易していた。その反動で都会にいた頃はライブやイベント、美術館などにもよく通ったが、地元に戻ってからは同世代と話題が合わないことにやっぱり困った。もう諦めたけど。周囲はギャンブル(パチンコ)とか、女性のいる店の話ばかりの人が多い。そういうのが趣味じゃないので、仕事以外はせいぜい家で映画見るかゲームしてるか、くらいの日々だった。 漫画はもともと少し読む習慣があった。といっても最近はアプリで無料作品を中心に物色するくらい。勧められて「よふかしのうた」という作品を読んでみた。なかなか面白い。世界観が趣味に合った。ぱっとしない日々にどこか嫌気が差していた自分を、日常から逃れて夜を彷徨うストーリーに重ねたのかもしれない。アニメはほとんど見ないのだが、この作品がアニメ化されていることを知って、興味本位で見はじめてみた。 考えてみれば、もともと「好きな声」というのはあった。声が好きで聞いていたラジオ番組もある。好きなバンドとかミュージシャンも、声の方向性が似ている。このアニメの主人公の女性の声が、妙に引っかかった。漫画を読んでいたとき脳内で再生されていた声とも近かったし、たぶん元来好きな声に近かったのだと思う。これまで気にしたこともなかった、アニメのキャスト欄を見てみた。 七草ナズナ - 雨宮天 初めて見る名前。声優といえば大山のぶ代さんと野沢雅子さんくらいしかまともに知らなかったのだから当然だ。読み方すらもわからなかった。 別の日、なんとなくYouTubeで流れてきたTHE FIRST TAKEを見ていた。地方でカルチャーに飢えている音楽好き中年にとってYouTubeは貴重な情報源だ。さすがに若者には知らないミュージシャンも増えてきているのだが、同年代と比較するとまあまあ幅広く聴いている方だとは思う。動画の中で歌っている、知らない女性の名前に見覚えがあった。 雨宮天(あまみやそら)さん、というらしい。アーティストとして歌う女性の声と、アニメのあの声が一致するまでには、少し時間がかかった。しかしそうだとわかると、この歌声にもぐっと引き込まれた。オリジナル曲らしいが、当然知らない曲だった。こうなると調べずには居られない性格で、いろいろ検索してみた。声優歴が約10年、早くからアーティスト活動も行っていて、ライブなどもやっているようだ。 公式YouTubeチャンネルをすべて見た。MVやライブ映像。声に惹かれたのだな、という認識で見ていたが、彼女の表現の幅の広さや人柄を感じるたびに不思議と引き込まれていった。YouTubeには別の企画チャンネルというのがあった。こちらはその名の通り、ゲームしたり料理したり、様々な企画をやっているだけで歌や演技が見られるわけではない。作りとしてはよくあるYouTuberのチャンネルと同じようなものなのだろうが、これがもう、ダメだった。ただただリアクションしている彼女の姿を見たくて声を聞きたくて、何度もリピートして見てしまう。 端正な見た目とは裏腹に、面倒くさがりだったり大雑把だったり、時に負けず嫌いや努力家の部分が顔を見せることがあり、その全てが魅力的に見えた。幸か不幸か、お金のかかる趣味も特になく、リリース済みの彼女の作品で購入できるものは一斉に大人買いした。アニメなど全く見てこなかったのに、気がつくと過去の出演作に遡ってひとつずつ追いかけている。今季の作品では「スパイ教室」が楽しみで、リピートして見ている。「久保さん」はやっと登場したと思ったら制作が延期になってしまった。4月からの再スタートを心待ちにしている。総務省のワイドFMや、DMM TVのCM映像は、何回見たかわからない。 BeatFitといういわゆるフィットネスアプリがある。ちょっと前に、このアプリのトレーナー音声を彼女が担当するという企画があったらしい。間に合わなかったことを悔やんでいたら、よく調べるとこの音声が好評で、パッケージとしてリリースされていた。これも販売終了してしまっていたが、某フリマアプリで入手した。 本当に自分でも生活が変わりすぎてキモいと思うのだが、運動をはじめた。それでなくても、ラジオ番組や過去の楽曲などを何度も聴いてしまうので、どうせなら聴きながらジョギングしてみようと思ったのだ。1ヶ月ほどだが、体調がすこぶるいい。中年になって弛んだ身体の体重も少しずつ落ち始めた。 アニメ作品の関連で、パチンコ音声にもなっているらしいというのを見て、生まれて初めてパチンコ屋に行ってみた。が、これは駄目だった。そもそもアニメ作品のパチンコ台は提供されている時期が限られているらしい。それよりも何よりも、あんな騒々しい環境では彼女の声を楽しめるはずがない。軍資金に備えていたお金で、ちょっとした高級イヤフォンを買った。これでアニメも歌もYouTubeもより楽しめる。 気がついたら、仕事をしている時間以外は、ほぼ彼女の作品に触れて過ごしている。コロナが少し落ち着いてぼちぼち増えてきた飲みの誘いを断り、家にこもってPCの前に座り、アニメやYouTubeを見ている自分を客観的に考えると、いったいどうしてしまったのかと思う。しかしその時間を確保するために仕事も全力でこなすようになった。もともと必死で生き延びようとしてきた仕事なので、気合が入った結果、不思議と少しずつ仕事上の成果も出始めている。先日、Anime Japan というイベントがあったらしい。新作アニメのプロモーションなどが中心の企画で、これまでなら全く興味を持つことがなかったと思う。仕事で行けるはずもない日程だったのだが、彼女がいくつかのステージに出演していたと聞いて心がざわつくのを感じた。遠征費用くらいなんてことはないし、前もって調整すれば東京や大阪まで遠征することも不可能ではない。映像作品の中の彼女を、実際に見て生の声を聴いたらいったいどうなってしまうのだろう。もう、帰ってこられないような気がしている。 こちとら田舎暮らしで、周囲の同世代には同じような趣味を持つ人がいる気がしない。自分でも全くよくわからない感情なのだが、とにかく努力して前向きに日々を過ごさねば、と思うようになった。仕事もそこそこの成果を出し、いつでも使いたいものにお金と時間を使えるように。先日のラジオで、彼女は「日曜の朝はカフェなどで早朝から勉強している」というようなことを言っていた。本当に馬鹿なのだが、感化されて日曜朝を勉強の時間に充てることに決めた。新しい資格を取ろうと思っている。 これが推し活というやつなのだろうか。40代でこんな生活をしていて、これからどうなってしまうのだろう。 【追記】おっさんの1人語りを書きなぐっただけのつもりだったのにブクマがたくさんついて驚いている。ブコメもひとつひとつに返信できないので全部見たけど気になったところだけ。 結婚報告があったら、の話。彼女の年齢を考えても充分に有り得る話だと思うし、もしそうなったら、と想像してみたけど、素直に嬉しいと思う。増田は一回りも歳の離れたおっさんなので、これまで恋愛経験という意味では失敗もたくさんしてきたし、彼女に対してはそういう感じじゃない。本人がそれを望んで結婚するのなら、私生活が充実してさらに表��の幅が広がるといいな。もし、報告にあたり配信とかあったとしたら、思い切ったスパチャを送ってるのが俺です。結婚を機に、でもそうでなくても、活動休止とか引退とかなら、ちょっとショックを受けるかもしれない。 人気声優だからたくさん出演作があってよかったね、について。そういう視点は今までなかったので新鮮だった。たしかに、出演作が限られている声優さんだったら、いろいろと辛かったかもしれない。そういう意味では、これからも活躍して欲しい。 全般的に、いいことじゃん!みたいな声が多かったのはなんか嬉しかった。昔、バンドとかミュージシャン系のファンだったときにはけっこうファンコミュニティの中にアンチもたくさんいて殺伐としてた記憶がある。それに対して、彼女のファンはみんなコメントが優しい、というか声優コミュニティの人がみんな優しい世界な気がしている。この世界を知れただけでもよかった。 パチンコとか女性のお店についても、ちょっと誤解があったらいけないので。カルチャーにはいいも悪いもなくて、for meかnot for me のどちらかなんだと思う。楽しめているなら、他人が好きなものを下げる必要はないよね。そういうふうに読めたなら文章力の無さのせいです。あくまで自分はこれが好き、っていうことを言いたいだけなので他意はないです。○○もぜひ、とおすすめしてくれてるブコメについて。ほんとにありがとう。他の声優さんという意味では、天さんに近いところからTrySailのおふたりとか、交友関係が深そうな水瀬いのりさんとか、高橋李依さんとかはなんとなく目に(耳に)触れるようになってきています。知らない世界を知ってゆくだけで楽しい。ライブもそのうち参戦するんだと思う。のめり込みすぎて心配、という声もごもっともなので、ほどほどに楽しめるようにします。アイドルマスターミリオンライブ?は全くまだ手つかず。ライブが配信でも見られるという情報があったので調べてみる。「このすば」は見始めてるけど、Audibleにオーディオブックがあるのは知らなかった!マジでありがとう。買います。「心が叫びたがってるんだ」も未履修。こうやっていろいろ教えてもらえるのは本当に嬉しかった。他のブコメも全部見てます。
ある声優に生活を一変させられている
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脳内でひとりごとのように話すことを昔から自然にやってきたのだけど、いつのまにかその時の一人称が「おれ」になっており、それまで使ってた「うち」や「私」がしっくりこなくなってしまった。口頭で話すときは「私」で統一されていて、口頭では「おれ」は出てくる気配はないけれど、文章では「私」が自然だと感じるときと「おれ」を使いたいときが混ざってきている気がする。
ハイティーン頃からファッションの系統が季節で結構変わるタイプで、雑に分けると夏季はレディースを、冬季はメンズを着るようになっている。レディースを着るのは薄手で涼しいからというのが最大の理由なのだけど、薄手のものを着ると露出もしたい気持ちになって腹が出るキャミソールに透け感シャツ、みたいなのを好んでやりたくなる。当然非シス(女性)としての意識で。一方冬になると寒くて着込む、だけでなくできるだけ身体のラインも隠れるようなものを選びたくなる。ロングコートに厚手のトレーナー(喉元が隠れるハイネック)、厚い生地orワイドのスラックス。冬になると女子トイレの列に並ぶと顔をまじまじ見られることが増えるので、たぶん非シス(女性)っぽい見てくれに近づいているのだと思う。そういうファッションをするときは「『女性』に見られたくない」という明確な意図があって服を選んでいたけれど、ようやく非シスジェンダー、Aジェンダーのアイデンティティを受容できたのもあって、今年の冬は今までの人生の中で最もいわゆる女性表象が見た目的にも、精神的にも馴染まない時間になっているように感じている。昔からその傾向があったけど、先日ある男性芸能人を見たとき真っ先に「こうなりたい」の感情が湧き上がってきて、これが私にとっての「惹かれ」ですらあるんじゃないか?と思うくらいの強さのもので、そのことに驚いた。夏も「こうなりたい」があったけれど、それはあくまでファッションだけだった。今のその対象には、「非・女性ジェンダーであること(これは「男性ジェンダーであること」とはイコールではない)そのものにもそうなりたさを感じている。男性になりたい思いはなく、ただ女性ジェンダーから遠ざかりたい気持ちが強くなって、やや持て余している。
仕事で接する利用者さん、Aさんは私をお嬢ちゃんと呼ぶし、次に会ったBさんは私を〜くんと呼ぶ。服装も声色も態度も何も変えていないのにこうも扱われ方は変わり、結局日常生活でジェンダーは雑に、そして雑な二元論で運用されていることを知ると、一人称をそのときしっくりくるものを採用すること、もしくはもっと雑に扱うことは別におかしくないのでは?と思う。
それはそれとして、冬服は重いので肩が凝る日が増えそう。おのれのアイデンティティ、ボディイメージと機能性を上手いことやりながら、今年の冬を経て、私の中の「おれ」の扱いがどういうものになっていくか気になるし、いい具合に馴染んでほしいと思う。
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フェンダー編第450回:「MBS 1962 Stratocaster Relic -Wide Black 2 Color Sunburst- by Todd Krauseってこんなこと」
シニア・マスタービルダー「トッド・クラウス」の製作品。
当店特注オーダー・モデルの1962ストラトキャスターが入荷しました!!
現在「プレミアム・ビルダー」のアップチャージを要する、流通稀少なトッド・クラウス作品です! お見逃しなく!!
Spec.
Body : Selected Light-Weight Alder 2PC
Body Finish : Nitrocellulose Lacquer , Relic
Neck : QTR-Sawn Maple , 60 Style C-Shape
Neck Finish : Nitrocellulose Lacquer , Heavy Relic
Fingerboard : Slab-Laminated Rosewood , 9.5" Radius , 6105 Narrow Tall Frets , 21F
Pickups : Josefina Hand-Wound Fat 60s STRAT PU
Controls : Vintage Modified Wiring #1 -Vol / Tone 1 (Neck&Mid) / Tone 2 (Bridge)- , 5way-SW
Weight : 3.41kg
Case : Custom Shop Logo Brown Hard Case
"あの" ギターヒーローを彷彿とさせる、褪色を表現した「ワイド・ブラック・2カラー・サンバースト」の色味が格好良く、
もちろんサウンドも皆様のご期待を裏切らない、トッド作品ならではの太くウォームなトーンをご堪能頂けます!!
全てのギタリストの方にお薦め出来る王道ど真ん中の「1962モデル」を、ぜひこの機会にご検討下さい!!
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GUITAR PLANET 2023
吉岡 哲志
https://www.guitarplanet.co.jp/
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「熱血」の出発点は50年以上前にさかのぼる。明石市で生まれ育った泉さんには、四つ下の弟がいる。酸欠状態で生まれ、病院側は両親に「このままにしましょう」。命が助かったとしても障害が残るのは明白だから、放置して死なせるという意味だ。旧優生保護法が根拠だった。両親が泣いて懇願し、自宅に弟を連れて帰ってきた。泉さんは「弱い人を助けるどころか、見殺しにするような冷たい社会に復讐(ふくしゅう)したい、これが政治を志した原点だった」と明かす。
脳性まひで「一生立てない」と診断された弟だったが、どうにか歩けるようになった。だが、弟の小学校入学を前に当時の市教育委員会は「歩きにくいのなら近くの小学校でなく、養護学校へ行ってください」と伝えてきた。「障害がある子にバスと電車を乗り継いで遠い学校に行けと平然と言う。行けるわけないやんか! 10歳にして故郷を憎みました。自分がやさしい社会に変えたると決めたわけです」。半世紀前のことに、泉さんは目を見開いて激怒している。
社会を変えると決意した泉少年は懸命に勉強する。しかし、親は貧しい漁師。参考書や問題集を買ってほしいとは言い出せなかった。「それで僕がどうしたか分かりますか?」。声が震え始めた。下を向いたまま、ようやく絞り出した。「万引きするしかないと思い詰めたんです」。初めて聞く話だった。
市内の書店で思い悩んでいたある日、挙動がおかしいと気付いた店主に「こっちに来なさい」と呼び止められた。「おやじさんが店の隅に机と椅子を用意してくれて、ここで立ち読みして勉強しなさいと言ってくれたんです」。塾に行��お金もなかった泉少年は、この書店の片隅で「座り読み」させてもらうことによって、大学受験した。
必死に勉強して東京大に現役合格した時、書店主は「わしが泉君を東大に通してやった」と鼻高々だったという。当時のことを話す泉さん、抑えていたものをこらえられなくなった。「おやじさんがいてくれなかったら、今の僕はなかった。あの恩は一生忘れられません」。大粒の涙がこぼれ落ちた。
特集ワイド:明石の子育て支援、日本標準に 各地で選挙応援 前市長・泉房穂さん | 毎日新聞
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2023.7.9sun_tokyo
朝
暑すぎて目が覚める。
エアコンをつけるも、もうひと眠りするほど
早くもない、アラームよりは少し早い、微妙な時間。起きよう、と思うものの、すぐには立ち上がれず、右を向いたり左を向いたり、布団の中で、数分を引き延ばす。
そういえば、最近あまり夢をみていない。みているのかもしれないけれど、覚えていない。
子どもの頃は、ほとんど毎日夢をみていて、宙に浮いてかなりの距離を移動したり、知らない人に追いかけられて走って逃げた末に包丁で刺されたり(刺されたところで目が覚めたので、自分が死んだのか無事だったのかもわからない)、村を救う、みたいなハードな夢も多かった。
現実世界ではぼんやりと生きていたので(今もだけど)、毎日夢を生きる方がずっと大変で、起きるとぐったりと疲れていたりした。
起き上がって、白湯をつくり、洗濯をして、シャワーを浴びる。こないだ買ったデニムのちょっとワイドなパンツを履く。
どうせ汗で流れ落ちるけれど、一応化粧もする。
家を出ると曇っていて、風が強い。なまぬるい風。青空も見えるのに雨もぽつぽつ。不穏な天気。
このところ猛暑続きだったので、今日は少し涼しくて過ごしやすいのかな、と期待するも、しかし歩いているとすごい湿気で、あっという間に暑くなる。
今日は日曜日なので、1日お店にいる予定。
家からお店に歩いて行くときは、途中で公園の中を通る。あるときに、日傘をさしていても直射日光が強すぎて、日陰を求めて逃げるように公園に入ってみたら、ちょうどよい木陰の道があって、それからは、秋も冬も、雨の日も、いつも公園の中を通るようになった。外の道路を歩くのと、ほんの数メートル、ズレるだけなのに、景色が、世界が、全く違う。
何かの約束みたいに、枝につけられたピンクのリボン
あじさいの坊やたち
多分何時間も同じ作業をしているんだろう、真剣な表情の砂場の男の子
何かを考えているようないないような、ぼんやりとベンチに座っているおじいさん
軽い足取りで植物のあいだを闊歩する鳩
メガネに白マスク、白シャツに斜めがけバッグ、というお揃いコーデの2人組とすれ違う。
白い小花柄ワンピースに白いバッグ、フラットバレエシューズな2人組と、すれ違う。
お店に着いたら屋上の植物たちに水をあげる。レモンマートルとシルクジャスミン。レモンマートルは、葉っぱをちぎるとレモンの香りがする、というのにひとめぼれして、先月、三茶の広場でやっていたマルシェで買った。
(マルシェで植木屋さんに葉っぱを嗅がせてもらったら、予想以上にレモンの香りで、テレビショッピングばりのリアクションをとり、即決した)
屋上はかなり過酷な環境で、しかもわたしたちがしっかりとした世話を出来ないので、前にいた植物は枯れてしまったのだけど、今のところ、この2人はなんとか元気でいてくれている。一緒にがんばって、夏を越そうね。
昼
12時になってお店を開ける。ドアを開けていると、外からは もわぁ とした空気が入ってくる。ぽつぽつとお客さんが来てくれるも、こんなに湿度が高くて暑い日は、みんな家にいた方がよいのではと思ってしまうくらい。座っているだけで熱中症になりそう。
ふらふらになりながら、何度もお茶とはちみつレモンを飲む。
夕方
最近は暑いからか、日曜日でも夕方以降にたくさんお客さんが来てくれたりするのだけど、今日はいちにちを通してお店は緩やか。屋上に出てひと呼吸。もうすぐ19時でも空はまだ、だいぶ明るい。
お客様がいないのでイスに座って、空を見上げる。広い空の下、とりあえず生きていれば大丈夫、と思う。息を吐いて、吐ききって、ゆっくり、吸う。背中まで空気を入れる。
横隔膜は開きすぎないで、背中は少し丸める感じ。頭は前に出ないように。ピラティスでまっすぐな立ち姿勢をおしえてもらうも、しっくりこないまま、だけど少しずつ、反り腰は直ってきている。お客様がいないのをいいことに、まっすぐ立つ練習をしてみるも、周りのビルの誰かから見えていたら、不気味だったかも。
夜
お店は21時で閉店。今日はわたしはnicolasに寄らずに早く帰ることに。
スーパーに寄って野菜や豆乳、アイスとチョコレートを買う。そして大好きな桃がなんとクーポンで割引になっていたので、もちろん買う。くだものはみんな好きなのだけど、中でも桃は特に好き。すべての食べものの中でも、上位に好き。このあいだnicolasで、今年初の桃をいただいたのだけど(もちろん天才的においしかった!)、デザートで食べるのと、そのままの桃を食べるのはまた違う気がする。というわけで、丸ごと桃は、今年初!
桃は柔らかいぬめぬめがいいのか、少し硬めのシャキッとしたのがいいのか。派閥があるらしいが、正直わたしは桃に関してはもう何でも好き。桃というだけで愛している。
義理の実家からいただいた、おいしいハムやソーセージと、パプリカを焼いたのとトマトと、味の薄い野菜スープを作って食べる。
最近夏バテぎみなので、麹甘酒も、ちゅーっ。
明日はもっと、暑いらしい。
先月のB&Bでの安達茉莉子さんと土門蘭さんのイベントのアーカイブを観ながら、横になる。このあいだ途中まで見たので、続きから。
(しかし気づいたら寝てしまっていて、ちょっとしか見れていなかった、これを毎回続けていて、全く見終わらないまま、視聴期限が迫っている)
翌朝
夫の人が帰ってきたら桃を剥いて食べよう、と楽しみにしていたのに、結局起き上がれず。そのまま寝てしまい、
桃は翌朝、食べました。ぬるり。あんまり甘くなかったけれど、これはこれで、愛している。
-プロフィール-
くまがいれいこ
40歳
世田谷
本屋・twililight手伝い
@reioyms
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静かな波を装いに - amachi. "Undulate Jacket" / "Undulate Pants"
こんばんは。
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まずは、明日からの営業予定のお知らせだ。
6/5 (月) 〜 6/11 (日) 営業予定
6/5 (月) 13:00 〜 20:00
6/6 (火) 13:00 〜 20:00
6/7 (水) 13:00 〜 20:00
6/8 (木) 15:00 〜 20:00 ※
6/9 (金) お休み ※
6/10 (土)13:00 〜 20:00
6/11 (日) 13:00 〜 20:00
※ 6/8 (木) は15時からの営業となります。
※ 6/9 (金) はイベント搬入のためお休みとなります。
※ 6/10 (土) より"osakentaro POP UP"が始まります。
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いよいよ週末から"osakentaro POP UP"が始まる。かなりユニークなアイテムが並ぶはずなので、ぜひ遊びにきてみてはいかがだろうか。
さて、本日の本題に入る前に。
先週、群馬の桐生に伺った際、オープン前に自然豊かな川辺やダム湖に連れていってもらった。
お天気にも恵まれて、木々の隙間を縫って日差しが差し込む川辺。
また、穏やかな波がたつ湖面。
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大阪市内に拠点を置く身としては、なかなかと触れることのできない環境。
あまりの心地よさと美しさに、眺めているだけで心が落ち着く。
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そんな風景を眺めていると、こうった自然の表情をテキスタイルに落とし込みたくなる気持ちが理解できた。
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目の前に広がる、自然が見せる一瞬の表情。
それを切り抜き、布に閉じ込められたら。
そんなことを思わずにはいられなかった。
さて、本日は、そんな水面の揺らぎに見た感動にちなんで、"amachi."の素晴らしいアイテムを紹介させてもらおうと思う。
amachi. : Undulate Jacket ¥89,100 (tax in)
amachi. : Undulate Pants ¥89,100 (tax in)
基本、"amachi."の服に用いられるテキスタイルは全て、オリジナルとなる。
シーズンコンセプトに合わせて、"amachi."がテキスタイルから作り込む。
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だから、展示会に行くと素材の説明を聞かせてもらえるのだが、聞くたびになるほどとなるような、面白いテキスタイルに毎シーズン出会う。
素材好きな僕として、どれもユニークな視点や発想で、ワクワクさせられてしまうのだ。
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今日、紹介するアイテムもそんなワクワクしたテキスタイルを用いた1着となる。
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Collection 012 / SS 2023
"Regarding Wave"
波について
風について
それらを感ずる石を想う
葉や梢は媒介者
大気の中に存在するすべての道
打ち寄せる
流れ込む
吹きすさむ
そよぎ、傾き、浸食する
何を見て、何を見ないのか
とどまることなき存在の瞬間
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今季の"amachi."のコレクションテーマを記載したカードには、このように書かれている。
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自然に身を置き、観察することで、気がつくことをデザインに落とし込む"amachi."らしさを感じずにはいられない。
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今日紹介するこのアイテム達。
素材はリネンとキュプラの異なる糸を用いたアイテムとなる。
リネンの比率が多めなので、ムシムシ、ジメジメするこれからの季節にもサラッと着用することができる。
肌寒さを急に感じたり、夜も深まると急に気温も下がったりする。
こういったサラッとしたジャケットはこれからの季節にかなり重宝することができそうだ。
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太めのリネンの糸とキュプラの糸を使って織りあげた素材に、加工を施すことで、テキスタイルに波打つような表情が生まれる。
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先日、僕が桐生という街で出会った、穏やかで静かな波のような、そんな表情なのだ。
そんなテキスタイルを用いたジャケット。
ゆったりとして、穏やかで、とても美しい。
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ちなみに、ジャケットはリバーシブルで着用することができる。
裏側にすると、ライトグレーのような淡い色味となり、より爽やかな印象を与えてくれる。
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一方、同素材を用いたパンツ。
ウエストは共布の紐で調整ができる。
シルエットはワイドで、動きやすく、そして、何よりも涼しい。
リネンをベースにした素材ということもあり、夏場でも快適に着用ができそうだ。
また、個人的に、足元をキュッと絞れるようなデザインというのもおすすめのポイントになる。
スニーカーやサンダルなどラフなシューズに、キュッと絞って合わせる。
とても素敵だと思わないだろうか。
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波打つ素材が生み出す、奥行きのある表情。
装いに取り入れ、光が当たることで、その表情は一層際立つ。
特にジャケットの背面のシルエットが素敵だ。
ゆったりとして、ストレスを感じないのに、羽織った時、気持ちはちょっとピンとしたような。
特別な気持ちを感じていただける。
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その瞬間、服を着る楽しみのようなものを強く実感する。
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素材良し
デザイン良し
季節良し
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この3つが重なった時、その日の装いは特別なものになるはずだ。
もし良かったら一度店頭で袖だけでも通して見てほしい。
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またこちらは現在オンラインショップにも掲載をしているので、合わせてそちらもご覧いただけると嬉しく思う。
波というと、海を先に思い浮かべてしまうけど、この"amachi."のアイテムにおける揺らぎというものは、静かで穏やかで。
そんな波に感じられる。
それは、川のせせらぎの合間に生まれる波だったり、湖のような閉ざされた空間で生まれる波だったり。
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桐生から帰ってきて、店でこのアイテムを見た時、あの時の思いが呼び起こされた。
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このアイテム達を纏った日。
きっと、そんな穏やかな美しい世界を感じてもらえるはずだ。
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それでは次回もお楽しみに。
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ペンタックスの貴重なフルサイズ機K-1 IIにTamron
AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO と言う1999年発売の古代高倍率ズームレンズを付けて撮影
https://www.tamron.co.jp/data/af-lens/185d.htm
28-300mmクラスのズームレンズとしてはタムロン最初期のものなので歪曲収差の酷さはどうにもならず、ワイド端でもテレ端でも特に至近距離では歪曲が目立ってしまう。古いレンズなのでカメラでの電子的修正も不可
その一方でフィルム時代のレンズとしてはかなり後年のものということもあってか、画面中央に関しては現代の約3,600万画素機でもそれなりに解像している(隅はF8まで絞っても流れる)ので大したものである。フィルム時代の画質を犠牲にした高倍率ズームとは言え、サービス判へのプリント程度なら過剰性能なくらいの解像力はあったということなんだろう
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今季も変わらずSTILL BY HANDのパンツが絶好調なわけですが(パンツだけじゃないですが)、またまた素敵パンツが入荷しましたよ。 毎回「おっ」と思わせる隠し味が仕込まれているSTILL BY HANDのアイテムですが、今回も然りです。 カテゴリー分けするなら、「中太テーパードパンツ」になるでしょうね。 毎度のことなんで言うまでもなくなんですが、言わせてください。 『抜群にシルエットが綺麗です』 で、テーパードの方法というのが今回の隠し味。 単に裾に向けて細くするわけではなくて、画像じゃちょっと分かり辛いんですが、裾にダーツを取ることで、しっかりとテーパードさせているんです。 普通にテーパードさせるのとシルエット的に何が違うの?と聞かれたら、僕ごときでは分かりません笑 でもデザイン面では確かにキャッチーで、ちょっとミリタリーの匂いもするんですよね。 まっ、自己満足の世界ですが、あくまで”隠し味”ですから。 あと、ウエストにタックがないんですよ。 って、なんでわざわざ特筆するかというと、STILL BY HANDのワイド系のパンツでタックが無いのが逆に新鮮だったので。 最近うちがセレクトするスティルのパンツはタック入りばっかりでしたから。 で、タックが無いことが原因かは分からないんですが、シルエットがけっこう直線的。 なので、いつものふんわり感より、どちらかというとシャープな印象です。 と、ここまで書きながら、個人的に一番強調したい内容にまだ触れられていません笑 それが”丈感”です。 サイズ44で総丈が約95cmのザ・ジャスト丈設定。 STILL BY HANDのパンツは基本は切らずに穿けるジャスト丈設定なんですが、それでもサイズ44だと総丈98cm設定が主流です。 つまり今回は約3cm短い。 たかが3cm? いやいや、ロールアップしない場合、パンツの総丈で3cmの違いは印象がけっこう変わりますよー。 どちらが良いという話ではないんですが、僕が95と98を穿き比べた場合はスッキリ感がグッと変わりますもん。 というわけで、 ・程よい太さ ・どちらかという直線的なシルエット ・ザ・ジャスト丈設定 ・隠し味に裾ダーツ入り この辺りの要素にグッときた方は、迷うことなく「買い」でお願いします。 #メンズファッション #メンズスタイル #メンズコーデ #コーディネイト#ファッション #今日の服 SELECTBRAND #eelproducts #stillbyhand #avontade #lamond #jackman #manualalphabet #ordinaryfits #audience #fobfactory #military #vintage and more! https://www.instagram.com/p/CqSjCltvxaU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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✨✨学術教科書化が決定✨✨ 日本国内全域に渡り、47都道府県の県立図書館へ貯蔵‼️ そして、海外の有名美術館、大使館へも貯蔵‼️ 収蔵先が皆様もご存じの有名な場所になります⭐️ 大英博物館、ボストン美術館、オルセー美術館、ソフィア王妃芸術センター、バチカン美術館、文化庁、 ホテルニューオータニ・ロイヤルスイートルーム(東京、大阪)、各都道府県のほとんどの県立図書館他全国主要図書館など etc.etc... つまり... ついに皆様がSHU墨絵作品を全国で見ることができます 😭🙏🙏 ありがたいことに... 今回世界の著名画家ゴッホと一緒に私の墨絵作品が、2作品掲載されます ■朱雀乱舞 ■桃源の馬 この2つが見事選出 永年貯蔵なので、ずっと廃れることなく皆様が見れることができ 心から嬉しく思います💫 発刊:2023年9月末予定 装丁:A4ワイド/オールカラー ✨更に... これだけではなく、 電子書籍化もされてオンラインで 購入も可能に‼️ Amazon kindle、dマーケット、紀伊國屋書店ウェブストア、ひかりTVブック、セブンネットショッピング、ebookjapan、U-NEXT、楽天koboなどなど... ほぼ全国で購入も可能です .... というより、図書館でも 見れますね (笑) ✨更に更に... ・VR美術館での一年間の御展示 2023年10月~2024年9月予定。 こちらについては、時期が近づいてきましたら、VR美術館のご招待を致します🙇♂️ 皆様の温かい応援にて、このような運びになりましたことを 心から感謝申し上げます🙇♂️ アーティストとしては、まだまだ端くれではありますが、 日本代表の墨絵アーティストとして今後も精進致します。 皆様どうか 今後とも宜しくお願いします🙇♂️ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 💫筆を使わない墨絵アーティスト💫 荒川颼 / SHU Arakawa 【颼墨絵作品 常設展示場所】 栃木県栃木市河合町4-16 tel: 050-5359-7563 Eat Me Sandwich 2F ギャラリー結 ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #荒川颼教科書化 #荒川颼作品学術書へ掲載 #朱雀乱舞が教科書へ掲載 #桃源の馬が教科書へ掲載 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #ギャラリー結 #栃木 #tochigi (eat me sandwich) https://www.instagram.com/p/CnakMvnyZQM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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