#すみませんカードって使えますか
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誰かが道端で困っていたら即、助けようとせず、まずは他の人に援助を頼みなさい、とオランダの市民化試験用の語学校で習ったな。あと、クレジットカードや身分証明書などカード類を拾ったら即、警察に直接届けるのではなく、一般商店に届けろと、しつこく教師陣から言われたな。 なぜかわかる?「助けてくれ」と言われ近寄って助けたら逆に財布を秒でスられていた、とか、最悪の場合は、近寄ったら襲われたケースも多々あるからなんだと。クレジットカードやIDカードの類は、警察に持っていくと「本当に拾ったんですか?」「あなたの身分証明書も見せて」 と、こっちが疑われるからなんだよね。盗んだはいいが、使えないと判明したので善人ぶって持参したのではないかと警察はまず考える。これは人種に関係なく、疑われるという事。「拾ってくれてありがとうございます」の感謝の連鎖は、日本国内のみだよ。
Xユーザーの霞さん
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マイナ保険証システムって例えて言うなら、中で人間が作業している自動販売機みたいなものです。 カード本体やカードリーダーなど人目につくハードウエアの外見だけは一人前でハイテクっぽく見せているけど、特に見えないソフトウエア類は何世代も前のやり方で作っています。これは日本の公共デジタルシステム全般に言えることです。 一応は動くには動くけど、バッチ処理を多用するなどデータ反映の時間とかは設計段階からあまり考慮されていないです。だから翌日反映や長ければ数週間とかいうとんでもないタイムラグが発生しているのです。 今の世の中、即時反映しないシステムなんて化石のシステムです。 外見だけはき��んとしていて、中身は裏金作ったりひどいことしている国会議員と同じで、マイナ保険証システムは張りぼてシステムです。
マイナ保険証、情報古すぎて「退職したら使えない」「就職しても使えない」の衝撃…河野大臣は「大丈夫だと思ってる」の上から目線(SmartFLASH)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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・イノベーター(2.5%): イノベーターは、新しいものを積極的に「とにかくまず試したい」という強い欲求を持��人々だ。この層の人々はリスクを厭わず、新しい技術や商品に対して早くから関心を示す。また、商品が市場に出た直後に真っ先に手を出す人々でもあり、この顧客層からのフィードバックは商品やサービスをよりよい形にブラッシュアップし、次の市場を拡大するための重要な情報源となる。 ・アーリーアダプター(13.5%): アーリーアダプターは、新しいものを吟味し、前向きに購入を検討する人々だ。この層はイノベーターほど冒険心が強いわけではないが、新しい技術やトレンドに対して敏感であり、自分自身の評価に基づいて購入を決定する。 ・アーリーマジョリティ(34%): アーリーマジョリティは、自分自身で判断するよりも、「流行っている」または「他の人が使っている」ものを重視して購入する層だ。この層は一般的にはやや購買行動に慎重で、商品がある程度の人気や信頼を得た後に購入を決断する。 この層の人々は、例えば利用者から多くの高い評価がレビューにつかないと新しい商品を買わなかったり、人気の最新テック商品はセールのときだけ購入したりという行動をとる傾向にある。 ・レイトマジョリティ(34%): レイトマジョリティは基本的に購入には消極的で、周囲のほとんどの人が使い始めて初めて、ようやく使用を検討する顧客層だ。この層の人々はリスクを避け、安全性や確実性を重視する。例えば、現金での支払いにこだわってカードやQR決済を避けたり、オンラインでは買い物をせず店頭でのみ買い物をしたりという慎重な行動をとる。 ・ラガード(16%): ラガードは、どんなリスクも負いたくないと考えるような、最も保守的な層だ。この層の人々は新しい技術や商品に対して非常に慎重であり、それが大多数に普及し当たり前の伝統となって初めて購入を考え始め、腰を上げる。
なぜ「全ての人を対象にした商品」は売れないのか?イノベーター理論で学ぶターゲット戦略 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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uihy
自室の記録
5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。
小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をするくまの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。実家を出て外にいる時間が増えてからは、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライ��ングルのビーターを差している。
Hのくれたトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。
小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買うというのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。
小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。
窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさせる人と知り合うことが何度かあり、Eもその中のひとりだった。
向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。
机
ここに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。
職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶も気に入っている。渋谷の蚤の市で友人へのプレゼントを選んでから、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる��子機器の電力をここから供給している。
ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。
モニターの横にはmicroKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増え��ように感じている。大切な楽器。
microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。
机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時の私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。
ギター・くま・本棚
ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と別れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉し��うだった、と姉から教えてもらった。
左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、地元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白のくま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。
低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪に��った喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好きだった。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。
声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。
高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズムマシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている。
Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。
小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。
キッチン
私の洗面台を��ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。
Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。
この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、そ���ぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。
食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2枚のお盆も貰いもの。
ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛けのソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。
部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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【日本の有名温泉地はこれからどうなっていくのか】 数年前に訪れて感じた登別温泉の魅力が急速に失われていくのを目の当たりにした。 温泉の泉質は最高だし、コンビニのおばちゃんも、お昼を食べたピザ屋さんの店員さんも優しくて感じが良かったが、正直『もう来ることはないかも』と思ってしまった。 外国人観光客(主に東アジア人)でごった返す入浴施設。湯舟にタオルを入れるのは当たり前、長い髪の毛も束ねずにバジャーっと入ってしまう人々の群れの中でちんまりと温泉に浸かる少数派の日本人。 脱衣所に一応注意書きもあったが全無視だもの。まぁ、そうよね、彼らがその辺に書かれてる注意書きを読んで実行するわけがない。 あまりにも人数が多すぎて、 『タオルは湯舟に入れてはいけませんよ。髪の毛はくくりましょう』 といちいち注意して歩くわけにもいかないし、掃除のオバチャンも見て見ぬふり。 こうなると彼女らが入ってきたら静かに出るしかない。不愉快な場所から一刻も早く離れたいと思う気持ちが勝ってしまう。男性のお風呂はどうなのかしら。 豊平峡温泉も同じような感じだった。豊平峡のほうがまだマシだったが登別は本当に酷い。 コレじゃあ日本人が寄り付かなくなるのも時間の問題だわよ。 近いうちに登別温泉は中国人の保養地となり、日本人にとってはパスポートの要らない中国、みたいな感覚になるだろう。 日本に着陸する着前の機内で、『日本で温泉に入るなら』の注意書きを入国カードと一緒に渡したりできないのかしらね。まぁやったところで効果は期待できないが。 帰り際、旅館前のバス停で、たった今着いたと思われる3、40代くらいのオッサン2人が大声で喋りながら(中国語)煙草を吸っていた。じぃっと見ながら通り過ぎると、目が合ったもののどこ吹く風。私が見ている前でタバコの吸い殻を雪に埋めて立ち去っていった。 みんなで使うものを綺麗な状態で保とうという気がないのは、国民性なのかもしらん。約50カ国旅をしたが、『街が汚なすぎる』という理由で出国を早めたのは後にも先にも中国だけだった。 こういう事を言うと『ヘイトだ!』 『差別だ!』と言ってくる日本人も居る。私だってこんなこと言いたかないが、日本全国がこの状態になってから慌てても遅いのだ。 あちらの人口を考えてみてほしい。 14億人いるのだ。 その気になれば1億人送り込んだって痛くも痒くもない。今は観光地が荒れる程度��が、日本人より中国人の人口が多い市町村が出来てきたら、チベット、南モンゴル、ウイグルの二の舞になることは目に見えている。現在進行形で他国を侵略している国の人々を警戒するのは当たり前のこと。
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<正論>「気候変動問題」はもう終わりだ
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・杉山大志
和党が上下院を制しトランプ大統領が誕生する。バイデン政権が進めたグリーンディール(脱炭素政策)は廃され、エネルギードミナンス(優勢)の確立を目指すことになる。
すなわち米国が豊富に有する石油、天然ガス、石炭の採掘を進め、豊富で安価なエネルギー供給を実現して経済を発展させ、軍事力も強化して敵を圧倒する。
これはトランプ氏の独断ではなく共和党の総意だ。「愚かな脱炭素をやめるべきだ」とは次期国務長官に指名されたルビオ上院議員の発言だ。気候変動問題に関するパリ協定については大統領就任初日の1月20日にも離脱を表明することが確実だ。
国際協調は妄想に過ぎぬ
だがそれ以前にパリ協定は既に行き詰まっている。G7諸国はできるはずのない2050年CO2ゼロという宣言をして、グローバルサウス諸国にもそれを押し付けようと躍起だ。だが同諸国はお説教に従うつもりは毛頭ない。
このことはロシアで10月に開催されたBRICS会合のカザン宣言を読めば明らかだ。BRICSはイスラエルの侵攻を非難してG7との対決を強めているが、自前の決済システムを構想し、脱炭素も重要な対立軸となった。世界情勢の緊迫で気候変動問題は、もはや国際的な議題ではなくなる。
ロシアは石油と天然ガスを採掘し輸出することで経済を維持し軍事費を賄っている。中国もインドもそのロシアから大量に石油を買い、また石炭火力発電所を建設し続けている。CO2を減らせとG7が説教してもやめるはずがない。全ての国が協調してCO2をゼロにするなど、元来妄想に過ぎなかったが、地政学的緊張でこれがいよいよ明白になった。
CO2を本気でゼロにしようとする国などごく僅かだ。
その一つのドイツは、風力発電の大量導入など不合理なエネルギー政策の挙げ句、光熱費は世界で最も高くなり、化学、自動車などの産業が崩壊している。更なる脱炭素のための財政拡大に反発した自由民主党が離脱して遂に連立政権は崩壊し、2月に総選挙が行われる。既に支持率が地に落ちた緑の党は消滅の危機を迎える。
CO2目標を設定するな
日本はどうか。石破茂首相は、菅義偉・岸田文雄政権の路線を継承し、10月末のグリーントランスフォーメーション(GX)実行会議で年内に第7次エネルギー基本計画を策定するよう指示した。これだけ世界情勢が大変動しているのに相変わらず脱炭素に邁進(まいしん)している。政府はCO2削減目標を「野心的に」設定し、パリ協定に提出する構えだ。
3年前の第6次エネルギー基本計画では2030年度までに13年度比で46%削減というCO2目標が書きこまれた。この数字を当時の小泉進次郎環境相は「おぼろげに浮かんだ」と説明し失笑を買った。実態は50年にCO2をゼロとして13年度から直線を引いて30年度の数字を読んだだけだ。同じ論法なら35年度は59%削減、40年度は73%削減となるが、またこんな出鱈目(でたらめ)をするのだろうか。
再エネ賦課金などにより、光熱費は高騰している。政府はCO2が順調に減っていると自慢するが最大の理由が産業空洞化だとご存じか。このまま突き進めば製造業は消滅し日本経済は崩壊する。
パリ協定を離脱せよ
政府は愚かなCO2目標の設定をやめ、来年2月が期限となっているCO2目標のパリ協定への提出は延期すべきだ。そのまま提出しなければ、事実上のパリ協定からの離脱となる。米国に続いて日本も離脱すれば、パリ協定は事実上消滅する。これには前例もある。2010年に日本が数値目標を提出しなかったことで、京都議定書は空文化した。
その後は、安全保障と経済を重視する本来のエネルギー政策に戻ればよい。即ち化石燃料の安定・安価な供給を実現し、コストのかかる再エネ推進をやめる。
米国もパリ協定離脱後には新しい枠組みを求めるだろう。それはエネルギードミナンスの国際版であり、友好国が協調してエネルギー供給を強靱(きょうじん)化するものになる。日本はもちろん、脱炭素お説教に飽き、経済成長のために化石燃料利用を渇望するグローバルサウスの諸国も喜んで参加するだろう。
その枠組みの下、日本と台湾は米国から石油、ガス、石炭を長期契約で買うとよい。中東有事の際のエネルギー安全保障となる。のみならず、米国の利益が関わることは重要で、台湾有事等の不測の事態において、中国といえども海上封鎖を躊躇(ためら)うだろう。またエネルギーの購入は、来たるトランプ政権との貿易交渉で、ディールにおけるカードとしても使える。
統計を見れば自然災害の激甚化など起きていない。気候危機説の事実無根を米国共和党もよく知っている。日本が50年にCO2をゼロにしても気温は0・006度しか下がらない。現在の国際情勢に鑑みれば、エネルギー政策は、かつてそうであったように、安全保障と経済を優先すべきだ。(すぎやま たいし)
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*受験期の頃に書いた日記です
傷 kiss
友人たちが次々と大学に合格していく事実が今もずどんと馬鹿でかい劣等感と化して心臓の上で横たわっている、昨日も同じ夢を見た。不安な気持ちばかりが先走るけれど、かっかしていても何も変わらなかった。他人と比べて自分の優れているところを必死に探していないと自己を保てない自分がほんとうにほんとうに惨めで、マスクが無ければたぶんぼろぼろ泣いてしまっていたと思う。心の底に横たわるみずうみが氷っていくの、口元が覆われているとそれだけで自分が自分じゃない感じがして冷淡になれた。わたしは自らの足音にだけ集中して、ただ早足で行き交う人々のあいだをすり抜ける。ずーっと頭の中を同じ映像が流れるのをむりやり切り落として、でんしゃを滑らせる線路をじっとみつめる。夕陽の光が錆びたその金をうつくしく縁取る様子が痛々しいくらいにまぶしい。受かった瞬間に内職をぱたんと辞める同級生。せーので問題を皆んな一緒に解き始めるとき、隣の子が必死に解答を隠すように背中を丸めて腕を机の上に伸ばす。そういうのばかり見ているとほんとうに、ほんとうに。言葉もでなくなってしまう。なにをそんなに誰かのことを気にするの?と、母の言葉が反芻する。光がまばらに散らばる街並みをみて、光も照らすものを選ぶのかしら、とかおもった。まいにちずっと罰を受けているみたいな日々、冬が近づくにつれて正気を失ってゆく街の様子にそれはもう痛いくらい同情してしまうし、ひたつやふたつ良いことがあっても誰かのそれと比べて自ら幸福の値段をどんどんさげてしまう。ずっとそばにいてほしい。幸福に値段なんてないよ、とかそんなこと言わなくていいの、わたしだってそんなことはわかっているし、いいの。天使とか悪魔とか神さまじゃなくて、ただわたしはわたしにそばにいてほしいし、そこにすきなひとたちがいてくれたらもっとうれしい。何も着ないでぶるぶる震えるわたしのからだを愛しているひとが白いバスローブで包みこんでくれたこと、カチカチに凍ってしまったアイスクリーム。減ってゆく数字。つめたいのにあつい、霧のカーテンの向こうに浮かぶ満月。目の前を歩いている女の子が落としたカードのようなものを拾い上げて渡す。肌寒くはないよ、いっぱい着込んであるから。舌に吸い付いた生ぬるい塩っぽさを誤魔化すために、瞬きもせずその息を呑んだ。
落ちてゆく流星群
不確かなものに心を揺さぶられながらもそれを掴んで決して離そうとしない自分の必死さに、自分で傷ついている。教科書を開いて新しい知識を得るたびに、脳内にびっしりと張り巡らされた細い糸のようなものがぴんと鋭く光って、しずかに緊張する。その感覚をわたしは思い出そうとすればいつでも思い出せるし、べつに勉強が嫌いなわけじゃない。ただ、生きているなあ、と、胸に広がるあたたかさを抱きながらそっと泣いたりする夜が少なくなった。そもそも生きていながら生きているという実感が欲しい、なんてことを考えている時点で可笑しい話かもしれないけれど。
中学の頃、冬になると毎年マラソン大会が開催された。今日みたいな寒い日にふと当時の怠さを思い出したりする。校庭の砂に石灰で大きく楕円が描かれ、その周りをひたすら走るだけの超つまらないイベント。冬の、鼻先をつんとすり抜けるような寒さと冷たい風の乾いた匂い。忍ばせたカイロと、白く上がる息。
このごろのわたしはちょうどその延長線上を生きているような感じがする。毎日同じ景色の中をぐるぐるとまわり続け、いっそのこと軌道から外れてすべてを諦めてしまいたいと思うけれど、そんな勇気も出ないまま、結局は体力と時間だけをひたすら消耗しながらゴールへ向かって淡々と走ることしか出来ない。気を緩めると涙がぽろぽろ溢れてくる。生きているという事実だけでくるしい。日に日に遠のいていく同級生の背中がいつだって意図せずとも視界に入ってきて、やるせない気持ちになる。地に足付かずでいたい、なんてことを随分と昔に書いたような気がするがとうとうそんなことも言えなくなってしまった。未来のことを考えましょうと言う先生の言葉を聞くたび、わたしは勝手に銃口を突きつけられているような感覚になる。もはや自分が果たしてどこにいるかもわからない。
来月には部活の大会を控えているし、予備校の冬季講習に加えて学校の講座を受けないといけない。三者面談と進路選択。期末試験。呑み込めずに舌の裏で転がるC判定という言葉を噛み砕くのにまだ必死なのに。
やりたいことを一つに絞るということは、それ以外を切り捨てるということ。ここから気になる大学を選んでくださいと、大学の名前と学科の一覧が記載された辞書のように分厚い本が配布された。今のわたしには、その厚さの分だけ未来の選択肢がある。そこに記載されている言葉の数だけ莫大なあたらしい世界が。そこから否が応でもたったひとつのものを掬い上げないといけない、その事実が少しだけ重苦しい。けれどそれに値するほどの価値が、これから先の時代を生きるわたしにあるということが同時にちゃんと嬉しい。
疲れた、という言葉にふさわしい努力をしていないのに、毎日すこしずつ疲れている身体はまさに地平線すれすれを生きているような具合で、わたしには喜びのほんの些細な余韻に浸れるほどの余裕もあまりない。なのに、そういうときに限って世界の美しさはいやに眩しい。たくさんのことを書き残したいと思うけれど降ってくる感情をひとつずつ捉えることはそう簡単なことでないし、そのくせして必ず少しの苦しみを伴うのだ。インターネットさえなければ言葉に残せなかったことを後悔することなんて無かっただろうに、それでも縋ろうと踠きながら残すべき自分を探してしまう自分をわたしは可哀想だと思う。わかっている。
もう秋も終わってしまう。寒いね、寒い、とぽつぽつ浮かんでくる言葉を拾いながら、誰かと手のひらを重ねたい。人と比べてしまう限り、わたしはこれからもずっと孤独をひとりで噛み締めないといけないから。胸をきゅうとさせる寂しさにもそろそろ慣れてしまいそうだから、はやくすべてが終わってほしい。はやく好きなことの勉強だけに追われる生活がしたい。そういう思いでひとつずつ過ぎ去っていく毎日の、行き場のないもどかしさも冬の寒さに凍ってしまえばいいのに。ううん、ほんとうはわたしが自分のからだで寒さを耐え凌いで、自分の力だけでもって愛すべきものたちや些細な記憶を守るべきなのだ。だけど、それが出来るほど強くないだけのこと。
無題
銭湯に行きたい。受験して、でもいいところにひとつも合格しなかったら巫女のアルバイトでもしながら京都で浪人生活をしたいな、とかんがえていた。ひさしぶりにおふろで哀しい音楽を聴いた。なんでもない日に哀しい歌をきくと、より一層哀しさが加速されるというよりなんだか心が細く研ぎ澄まされていく感じで今までの日々がきゅうっと音をたてる。雑巾をさいごまで力強く捻って絞り出す汚水、長距離走の最後の2分間、なみだが出る前の喉元になにかが込み上がってくる感じ、そういうの。とてもぼろぼろなんだけど、それと同時になにか澄み渡っていくものがある。だれかのがんばりと比べると劣るかもしれないけれど、ようやく夏も終わろうとしていることに救われる。ふつうの日々が、たくさんあつまって束になる。ぺたぺた歩く、濡れた髪にドライヤーをあてると耳の中に残っていた水があったかくなってきもちわるい。わたしは顔が良いわけでも、精一杯の力で努力できる力量もない。かといって特別な才能だって持ち合わせていないし、たまに数え切れないほどきらきらしたものを抱えている人をみると妬みと自分への劣等感で自らを押し潰れてしまう。だれかの人生で自分自身が、自分のうみだしたものが、かけがえのない財産になれるってとてもうつくしくてズルいと思う。数字がどこでもすべてにレッテルを張るから、それなりのレッテルを貰えなかったらどれだけ美しいものを持っていても誰にも見つけてもらえずにおわってしまう。わたしはそれを未だ求めてしまうほど本当は幼稚で、幼稚で可哀そう。ねえこういうのって黒歴史になっちゃうと思う?今年の夏は滝をみるはずだったけど、それすらまぼろしになっちゃった。ずーっと空白の未来の下準備を重ねているような現実から離れて、すこしはずれた小さな町で虫��りしたり桃を買って丸噛りしたりしたかった。大学に入ったらどんなひとがわからないけれど、自分がもっているものと同じくらいのものをもっている人がいるのかなと思うとすこし楽しそうかもという気持ちになる。免許を取りたいけれど友だちにありじの運転は危なっかしそうだから乗るのこわい〜と言われた。そういうふうに笑ってくれる友だちがいるだけで、わたしはもうすでに色々な人の中で財産なのかもしれない。そうじゃなくても、かけがえのないものに出逢えるきっかけになれているかもしれないと薄ら感じてしまってまた胸がきゅうってなる。だれにもわからないことがあっても、言葉にされない何かがあっても、それを価値のないことと結びつけることは暴力じみた愚行かもしれない。自分の中にもまたいろいろな自分が内在していて、自分でも翻弄されてしまうことがあるし、文章を書いていても一貫性がなくて凛としない。英文法の参考書をぱらぱら眺めていたら、into the blue というのがあった。遠いところへ、彼方へ、という意味らしい。あーあ、しんじゃいたいね。
無題
予備校が終わって帰ろうと駅へ着いたけれど、次の電車が10分もあとにくるのでホーム内にある明るい禁煙スペースに入る。寒くなってきたので制服のブレザーを卸した。おおきな硝子に自分の閉じた長い足が映る、ひとが一人ずついなくなっていって、さいごには結局がらんどうの箱のなかでひとりただじっと電車を待つことになった。曖昧な形の◯とか△とか、がさがさ、つやつや、さらさらとか、そういうふうに不確かな輪郭だけ残してことばが次々とその形を変える。一つずつ掴んで物語を紡いで美しく完結させたいのにビー玉とか乱射する光みたいに思い浮かんだことすべてが一種の暴力を伴って脳内を猛スピードで駆け巡る。すぐそこにあるのに実態がわかんないし、むかつくむかつくむかつく、自分を飼い慣らすことでさえこんなに疲れる、もうだれとも話したくない、と消化しきれない感情がずっと身体の皮膚の内側のいちばん近いところで叫ぶこともできずにちりちりと火花を放っている。ロックとかやさしさとか愛とかそういうのぜんぶ病名みたいなものなのかもしれない、ひとつの感情にもその後ろにはそれをそれたらしめる色〜んな歴史があるし、たぶんこの不甲斐なさもいつかコピーペーストを重ねるうちにすこしずつ美化されてしまう。線路にわざと隙間があるのはとりわけ夏あたりに摩擦熱で鉄が溶けてしまわないようにするため、というのを授業できいた。がちがちに隙間のひとつも有さずに固められたものがいちばん揺るぎないもののように思えるけれど、実はちがくてそういうのが最も脆いものらしい。ともだちにしろ恋人にしろ自分の将来とか自分のアイデンティティ���然り、全てに対して揺るぎなさ、安定とか、そういうのをひっきりなしに求めていたけれど、もっと流動体のような観念で受け止めたい。ずっとそこにある月でさえ欠けたり満ちたりするし、花の一つをとってでさえその形や色はすべて毎日かわってゆくけれど、それはそれらが美しくないことの理由付けにはならないし、信用に足らないことの言い訳にもならない。情報として飛び込んでくるいろいろなものを変に調律したり濃く輪郭をなぞったりするのではなくて、ぜんぶ自分のもっているものの周りに飾っていきたい
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夏旅2023 庄内散策 - 山居倉庫・本間美術館
今回は、台風によるフェーン現象で酷暑となった山形県庄内地方へ出かけてみました。最初は酒田へ。
新潟からの特急いなほ にて酷暑の庄内地方 酒田に到着。駅から出た瞬間の日差しにくじけそうになりました… なるべく日陰を探しバス乗り場へ。酒田市のコミュニティバス るんるんバスに乗り込み15分ほど、山居倉庫へ。料金は一律200円、Suica等の交通系ICカードは使用不可なので注意。
米どころ庄内における米の積出港としてにぎわった酒田。米保管倉庫として明治期にたてられたのが酒田のシンボルでもあるこの山居倉庫。フォトスポットとして有名なのが、夏の高温防止のため倉庫の裏地に植えられた樹齢150年以上のケヤキ並木。土蔵造りの倉庫と日差しに照らされ青々と輝く並木、抜けの良い石畳の道の組み合わせが実に趣がありますね。
9棟の倉庫の一部は現在、観光物産会や庄内米歴史資料館としてにぎわっています。
山居倉庫から徒歩1キロ弱、次は本間家旧本邸へ。酒田の豪商として地域社会の発展に努めた本間家のお屋敷。幕府巡見使一行の本陣宿として建造された後、本間家代々の本邸として使用されたとのこと。現在は観光施設として一般公開、古いお屋敷好きとしては欠かせないスポット。
さらにもう1.5キロほど歩いた先、美しい庭園を望む別荘 清遠閣が佇む本間美術館にも足をのばしてみます。酷暑とはいえ風がやや強いことが幸い、日陰を探せば比較的 快適に歩けました。本間美術館は戦後の荒廃した時期に、地域の復興・活性化と芸術文化の向上の資することを目的に本間家が設立した私設美術館。本間家に代々伝わる貴重な収蔵品を見学した後、お庭へ。鶴が舞い降りたことから「舞鶴園」と名づけられた庭園。この美しいお庭は隣接する清遠閣から眺めてみるのがおすすめ。心地よい風を受けながらのんびりと流れる時間を満喫しました。
昼過ぎに酒田に到着し、美術館の最終入場が16:30と、なかなかにせわしない旅路でしたが、ボッチ特有の歩く速さ(バスを待つより歩いたほうが早いときは歩き)で時間を稼ぐことで、一通り酒田の街を楽しめました。夕方の電車で鶴岡へ移動、翌日の散策に備えます。
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記録メディアについて...
昨年末に念願のZ6Ⅲ購入時に思ったこと。
記録メディアの規格がどんどんアップグレードされているのはうれしいことですが、値段も比例してアップグレードされていること💸
Z6Ⅲ のメインスロットは CFexpress TypeB対応なのでカメラと同時購入しましたが、サブスロットのUHS-II対応SDカードはD500のサブスロットで使っていたSunDisk製のUHS-II 64Gを転用で間に合わせるつもりでした。あわよくばメインスロットもD500のXQDカードで、と思いましたが、それではせっかくのスペックを活かしきれないので。
しかし... APS-C の D500ならサブスロット64Gで十分だったんですが、フルサイズ機だとメインスロット 512Gでも、サブスロットが64Gでは、Row+Jpeg 分割記録でも撮影可能枚数が5000枚程度しかないことに気づき(当たり前ですが💦) 新たに UHS-II 128G を買い足しました💸
今までは SunDisk製かLexar製を好んで使っていましたが、今回はネット上でコスパ評価が高いNextrageにしてみました。
ネット購入でしたが届いてみると...なぜパッケージにZ6Ⅱの画像?まるでNikon純正品?
read 300 MB/s、write 299 MB/s の表記も、今まで使ってたSunDiskと同等か上回っている。それでいて5000円ほど安い...
4台体制になり(Z5 は売却しようか、とても迷っていますが…) 今後記録メディアの買い替えや予備カードの買い増し等も検討することになるだろうと思いますが、スピードは十分出ていそうだし、しばらく使ってみて耐久性に問題なければ、Nextrage製で統一しようと思いました。
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1977年までアメリカの核発射コードは「00000000」!脆弱なセキュリティが明らかに 記事の本文にスキップ 著者marusatta・パルモ 公開:2024-12-27・更新:2024-12-27 パスワードは同じものを使いまわさない方がいいとか、一定期間がたったら変更した方がいいとか、管理するのも大変だが、冷戦時代のアメリカの、あまりにもシンプル過ぎるパスワードが明らかとなった。 そのパスワードは「00000000」。なんとこれが人類の未来を左右する核ミサイル発射のロック解除コードだったというのだから驚きだ。 広告の下に記事が続いています 冷戦時代の認証コードはゼロ8つだったと当時の関係者が暴露 これは銀行やWebサイトレベルの話ではなく、地球人類の存亡にもかかわるパスワードの話である。 キューバ危機から続いた冷戦時代、西側・東側それぞれの盟主であるアメリカ合衆国とソビエト連邦は、お互い核兵器の開発にしのぎを削っていた。 核こそが戦争を防止する抑止力であり、いつでも発射ボタンを押せるぞ!こっちは何基持っているぞ!と脅しながら睨み合っていたわけだ。 さて、LGM-30ミニットマン、つまりいわゆる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射するためには、8桁のコードが必要だった。 2004年、ICBM担当官だった元空軍発射責任者で核政策の専門家、後にNPOの「World Security Institute」を設立したブルース・G・ブレア博士は、驚くべき情報を明らかにした。 なんと、核ミサイルを発射するために必要なパスコードは、冷戦時代の大半の期間、「00000000」というゼロが8個というものだったというのだ。 この画像を大きなサイズで見る image created by MidJourney 現場の職員がこっそりゼロだけのパスコードにした? ブレア博士によると、1962年のキューバ危機以後、危機感を募らせたケネディ大統領によって、暗号の使用が命じられたが、それに反発する軍人も多かったようだ。 ブレア博士は、論文の中でこう語っている。 (ICBMを実際に運用していた)オマハの戦略航空軍団(SAC)は、このセーフガードを回避するために、ロックをすべてゼロに設定することをひそかに決定した しかも超極秘であるはずのこの「ゼロだけ」のパスコードを、ミサイル格納庫に勤務する職員たちはほとんど知っていたという。 私がミニットマン発射担当官として勤務していた1970年代初期から中期にかけて、ロックはまだ変更されていなかった。 実際に、私たち発射クルーに与えられたミサイル発射チェックリストは、地下発射壕のロックパネルをダブルチェックし、誤って「ゼロ以外の数字」がパネルに入力されていないことを確認するよう指示していた この状況は、1977年に手順が変更されるまで、15年間にわたって続いたという。 ブレア博士による暴露が事実なら、あの冷戦時代に世界の安全保障を握っていたのは、クモの糸のように細くて脆弱な、暗号ですらない数字だったことになる。 だが米空軍はこれをきっぱり否定しており、ゼロが8個のコードが使用されたことは一度もないと述べている。ブレア博士も自身の主張を曲げておらず、真相は闇の中だ。 現在はロック解除にはより複雑な手続きが必要に 現在では、アメリカの大統領が核攻撃を命じる際、「ビスケット」と呼ばれるカードに記された認証コード(ゴールドコード)と、「フットボール」と呼ばれる黒いブリーフケースの中身が必要だ。 フットボールは、大統領に随行する軍人が常に携帯しているカバンのことだ。よく、あのカバンの中に核兵器の発射装置が入っていると言われるが、実際には何らかの通信装置はあるものの、発射ボタン自体はないらしい。 この辺はゆっくりが解説してくれてる動画を見つけたので、興味のある人は見てみるといいんだぜ。 【核のボタン】アメリカ大統領の「核のフットボール」とは? また、ロシアにも同じようなシステムがあるようで、プーチン大統領の周囲を見ると、やはり黒いブリーフケースを携帯する軍人が随行している。 核のボタン?プーチン大統領の「黒いカバン」露出増えたその意図は? あちこちで紛争や戦争が起きている昨今の世界情勢において、この黒いカバンたちの出番は絶対にあってほしくないものだ。 さすがに現在ではゼロが8個などという、笑っちゃいそうなく���い脆弱なパスコードはないと信じたいが、それにしても当時の担当者たちは、セキュリティとか機密とか安保とかをいったい何だと考えていたんだろうな。 References: Launch code for US nuclear arsenal was ‘00000000’ until 1977 広告の下にスタッフが選んだ「あわせて読みたい」が続きます あわせて読みたい イギリスが「12345」などの安易なパスワードを禁止する最初の国に もしもウクライナ侵攻の末、アメリカとロシアの核戦争が勃発したら?科学者が予測 脳波を解析すればパスワードやPINコードを盗み出すことが可能(米研究) 東西冷戦時代、KGBが目論んだ10の極秘作戦(ソビエト連邦) アメリカの大統領は世界の半分を破壊するような決定を「13分以内」に下さなければならない(ロシア報道)
1977年までアメリカの核発射コードは「00000000」!脆弱なセキュリティが明らかに|カラパイア
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「警察は数字主義の世界。長く続いてきたノルマ制度を変えないままでは、レイシャル・プロファイリングを改善するのは無理だと思います」 愛知県警察で長年にわたり、「職務質問のプロ」としてのキャリアを歩んできたFさん。 「外国人に見えるという理由だけで職務質問するのは当たり前」だと、ハフポスト日本版の取材に証言する。 「人種」や肌の色、国籍、民族的出身などを基に、個人を捜査活動の対象としたり、犯罪に関わったかどうかを判断したりする警察らの慣行は、「レイシャル・プロファイリング」と呼ばれ、日本でも近年その問題が明るみになっている。 警察官による人種差別的な職務質問は、日本のレイシャル・プロファイリングの典型的な形態の一つだ。その違憲性・違法性をめぐり、国、愛知県、東京都を相手取った国家賠償請求訴訟も起こされている。 この裁判で、原告側は愛知県警察が2009年に作成したとみられる内部文書を証拠として提出している。文書では「一見して外国人と判明し、日本語を話さない者は(中略)必ず何らかの不法行為があるとの固い信念」を持つよう教え、外国人への職務質問を推奨していた。 警察によるレイシャル・プロファイリングは、なぜなくならないのか。 地域警察官としての経験が長いFさんは、警察内部の硬直化した「ノルマ制度」が問題の根底にあると警鐘を鳴らす。 「外国人に見える人」に職務質問する2つの理由 110番が入ったら、パトカーのサイレンを鳴らして現場にいち早く駆けつけ、人々の命と安全を守る。 そんな仕事に憧れて警察官を目指したFさんだが、警察学校を卒業後、署に配属されてまもなくすると、法律の規定を無視した職務質問の方法を教えられたという。 若手警察官の頃は、「『外国人っぽい人』に手当たり次第に声をかけて、職務質問することが仕事の一つでした」と明かす。 なぜ「外国人に見える人」に職務質問をするのか。Fさんによると、目的は二つあったという。 一つは、外国人の情報を得て組織内で「蓄積」すること。 「外国人ふうの外見の人に、『セキュリティチェックです』などと適当に理由をつけて、パスポートの提示を求め、氏名や国籍、旅券番号などの情報をメモします。収集した個人情報はその後、報告書にまとめて外国人犯罪の担当課に共有します。 本人には、個人情報を何に使用するかを説明することは一切ありません。メモが面倒だとして、何も悪いことをしていない外国人のパスポートや在留カードの写真を撮る警察官もいました」 そしてもう一つの目的が、入管難民法違反に当たるオーバーステイ(超過滞在)の摘発だと、Fさんは言う。 「地域課の警察官は、職務質問を端緒とした検挙のノルマを課されています。ノルマのことを、愛知県警では『タル』と呼び、英語のトータル(total。「合計、総計」の意味)が由来です。 組織のルールで『数字になる犯罪』と『数字にならない犯罪』があり、オーバーステイや自転車の盗難、軽犯罪法違反は前者です。ノルマを達成するために現場の警察官がどうするかというと、こうした『タル』の数字になる事案ばかりを狙って職務質問します。 オーバーステイは、外国人っぽい人たちに声をかければ他の犯罪よりも確率として捕まえやすく、『数を打てば当たる』という考え方が警察では常識です。警備課から地域課長を通じて、『今月はオーバーステイのノルマが足りないから、外国人への職務質問を積極的にやるように』と指示されることもありました」
「外国人を狙えば数字稼げる」警察のレイシャル・プロファイリングを生む「ノルマ制度」の弊害 | ハフポスト NEWS
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吉祥寺の英国雑貨店 COTSWOLDS で迷いに迷って購入した雑貨たち🤗💕
ネコちゃんのティータオル、月のティータオル、ハチのトレイ、家の缶。
ポストカードと紅茶はお店からのプチギフトです。
オンラインショップでも買えるけど、お店の中で英国雑貨に囲まれてみたかったので行けてよかった🇬🇧
雑貨屋さんの次に行ったMELROSE and MORGAN は、ロンドンに2店舗あって日本には吉祥寺にしかない貴重なお店💂
クッキー、グラノーラ、ジャム、マグカップ、トートバッグなどギフトに最適なかわいいものがたくさんあって、ここもぜひまた行きたいと思いました💗
吉祥寺はカフェや雑貨店がたくさんあって、すごく好きな感じの街だった。
東京タロット美術館 では、オリジナルグッズの手ぬぐいと、エルフ&フェアリーのミニカードを買いました。リーディングの補足に使おうかと🇩🇪🧚♂️✨
タロット美術館はマンションの一室にある空間で、世界中のタロットカードやトランプ、美しいビンテージのカードなどがあり見応え充分。入館時に1枚引かせてもらったカードはSUNでした🌞
お茶を飲みながらサンプルカードを使って占ったりもできる素敵な場所です🃏🔮🃏
祭GALAの公式グッズも記念に購入。ここでも手ぬぐい。私は布が好きなんだな、と実感しました☺️
家族へのお土産はコートクールのブラウニー。
Tumblrフレンドの方がおすすめしてくれたので探して買いました😊見つかってよかった。
こういう買い物をしようかなって予定してた通りにできたので、とっても満足しています🩷
ただひとつ、本当につらかったのが、姉が歩くスピードがすごく速いことでした💦すごく速い姉とすごく遅い私なので、油断したらすごい距離があいちゃうんですよ……🥲︎
あちこち歩き回る旅は同性と行く方が楽しいと思ってたんだけど、性別関係なく歩く速さが同じくらいの人と行くのがポイントかもしれない。
なにはともあれ、こうして泊まりがけで遊びに行く機会は当分ないと思うので、東京で思う存分遊べて良かったです。楽しかった🫶🏻💗
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ポッカポッカなんかようかいっちょか〜くかあ〜〜
どうも、ポカポカ族に長い間憧れ続けている、ウスラカゲ族レベル20.5のラムダです。 なんかさ、真面目な役者紹介おおくね!?!?いっつも真面目な紹介しか書いてない(書けない)僕からするとですね、仲間が増えて嬉しい気持ちと共にみんな真剣に書いたら文章能力の低さ浮き彫りになるやんけ....となるわけです。いやわかってるんですよ。比べて見てねーよ、ですよね。それでもやっぱそう言うの考えちゃうじゃん。ってなわけでちょっと背伸びしようかな。
A,B 「どーーもーーー、Aと、Bで!」
A 「かにでーす!」
B 「エビちゃうんかい」
A 「エピでーす!」
B 「先輩巻き込むのやめろや。」
A,B 「お願いしまーす!!」
A 「今日は素晴らしい同期をね、読んでる皆さんに紹介したいと思いましてね。」
B 「あー、いいですね。大賛成です。じゃあ一人一人紹介していきましょうか。」
B 「この人はですねー、舞美チそして会計までやってくれてていつ見ても大体だれかがくっついたり撫でたりしてる人ですね」
A 「あと文字見づらい時とかにめっちゃ助けてくれます!」
B 「それルーぺやわ。俺が言ってんのはルーベね」
B 「この人は、幕チーフとして誰よりも班員を愛してるチーフさんですね。」
A「ところでさ、うちのお姉ちゃん絵上手くてさ。」
B 「...............あ、姉モネってこと?モネ男やろ、っていうか二つ目のボケにしては無理やりすぎへんかなあ!?」
B 「この人はね、作ってくる小道具のクオリティがすごい高くてモリーフハクを愛してる人ですね。」
A「あー女子高生がハンディファン持ってんのよく見るわ」
B 「それFrancfrancやわ。濁点どっか行っちゃってるから。ぶらんね。」
B 「この人はですね、ちゃうかの平均身長を底上げしてくれてる演補であり音響チーフですね。」
A 「僕あのお茶好きなんですよね〜」
B 「.....どれやねん!!ヒント少ないわ!」
A「あのー、鶴瓶がCM出てるさ、急須でいれるやつ」
B 「うん、だからどれやねん!!!鶴瓶は麦茶や!急須で入れるやつは多分綾鷹や!多分むぎのこといいたいんやろうけど!」
B 「この人はですね、メイクチーフでなんか過剰って言われてた人ですね。」
A「最近ポケポケとか出てきてる伝説の鳥ポケモンなあ」
B 「それファイヤーや。ふぃあでしょ、もうちょいマシなボケなかったんか。」
B 「この人はですね、いつも人のこと可愛い可愛いいってる36期麻雀チーフですね。」
A「最近寒いから食べたいよなあ」
B 「それなべや!俺言ってんのなびや!」
B 「この人はですね、ちゃうかのコメディ担当の一角で同じ学科の3人を救い続けてますね。」
A「最近の火曜一限マジしんどいよなあ、寒すぎて。」
B 「それテニスや!って、お前の火曜一限がテニスなん誰が知ってんねん。てにや。」
B 「この人もねちゃうかの平均身長引き上げてくれてて、いつも和やかで話しやすい人ですね。」
A「たーーーたけきょ!!!!」
B 「うん、お前がなつめのことたけきょうって呼んでんのも誰が知ってんねん。なつめってちゃんと言ってください。」
B 「この人はですね、宣美チーフでですね、すごく稽古頑張ってたのが印象的でしたよね」
A「俺は新世界の神になる!!!計画どぅぅおおおり!!」
B 「それキラの方や。デスノートの。エルね!藤原竜也じゃなくて松山ケンイチの方ね!?」
B 「この人はですね、新しく入ってきてくれて、とにかくいい声。新同期と思えないぐらい馴染んでますね。」
A「ゆるキャラで一世を風靡しましたよね!」
B 「それくまモンや!」
A「ひゃっっっっはああああああ」
B 「あ、ふなっしーのほう!?ほな熊吉にかすってもないやんけ!」
B 「この人はね、とにかくすごい。日本語も英語もペラッペラ。何ヶ国語いけちゃうの!?って感じ。」
A「ねずみみたいなやつ?」
B 「それモルモットや。そのボケはなんかすごい語弊ありそうやな。ほら謝りなさい。」
A「ごめんね!」
B 「謝ったら許してやってほしいんですけどもね。」
B 「この人はですね、36期の衣装チーフでありヒーラーであり空気清浄機ですね。」
A「鍋に入れると美味しいよねえ、俺エノキがすっごく好き!」
B 「それキノコや。」
A「じゃあアイさん使ってたらめっちゃ飛ぶやつ?」
B 「それ木の粉や。」
A「血気術......爆血!!!!!」
B 「それねずこや。だんだん遠なってるから!きなこね!?」
B 「この人はね、演補を務め上げるとともに映像チーフとしてえげつねえクオリティの映像作ってくれますね。」
A「そう、ぜーはーぜーはー言いながら作ってくれてるよね!......!!!はぜだけに!?」
B 「やかましすぎるな。」
B 「この人はね、いつも笑���でいろんな人を助ける頼もしすぎる制作チーフさんですね。」
A「かったいよな。あれ。」
B 「それ多分、多分やけどあずきバーや。ようわかったな俺。ボケ雑すぎんねん!」
B 「この人はですね、最近かわいいと噂のおもしろ大道具チーフ様ですね。」
A「お前の顔見てたらイライラすんねん、どっかいけ!ほんまきっしょい顔しやがって。とりあえず3秒以内に糸リフトいれろ。」
B 「それ暴論やな。俺が言ってるのはセイロンね。ま、俺の顔が酷いっていうのは正論かなあ....誰がやねん!!」
A「ノリツッコミさっぶうう」
B 「正論いうな。」
B 「この人はですね、音響オペとして忙しい合間を縫って場当たりにきてくれてカッケェ音響つけてくれてる人ですよね。」
A「電流な。」
B 「それアンペアや。わかりやすくボケのクオリティが落ちてきてるな!?お前、やるんやったらちゃんとやれよ。」
A「オメーガちゃんとやれよ。」
B 「Ωはオームって読むねんで....」
B 「この人はですね、舞監としてみんなをまとめ上げるだけでなく映像オペとしても活躍してくれてる人ですね。」
A「あそこのラーメン美味いよな。」
B 「それ来来亭やな。らいらね!でも自分で来来亭って名乗ってる時あるしあながち間違いじゃないか。」
B「この人はですね、なんと言っても最高権力者、我らが演出、そして照明オペとしてもバチバチに決めてくれる人ですね。」
A 「ふぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ(ハイトーンボイス)」
B 「それ第五使徒ラミエルやね。スミがそのモノマネうますぎるってどれぐらいの人知ってるはるんやろ。あれほんまにおもろい。」
A「ついに全員分かけたわね。おめでとう、おめでとう、おめでとう、おめでとう、めでたいな、おめでとさんっ、クワっっ!(幕裏から拍手)」
B 「エヴァの最終回ええねん、もうええわ!」
A B「どうも、ありがとうございました〜」
ふう。さてと、こっからは真面目に書くもんね。
箏
何���支配人ルーベでよかったなあと思ったことか。謙虚だからいやいやいやという気がしますが纏ってる雰囲気も動きも表情もすべてがピッタシすぎるんですよね。そしてほんとに一生懸命な人だと思います。舞美チーフの仕事はもちろん役に対しての向き合い方も、人に対しての向き合い方も。そりゃあみんなにくっつかれますよね。まさに人徳だと思います。ルーベが当たり前だと思ってることでいろんな場面で他人を救ってるんだと思います。あずとかなびやとかがルーベだから舞美作業来てるんだよ!って言ってたのがすごく印象深いです....さすがすぎる人徳。日々の行いですね。まじで立て看の色調合含めほんとにクソお世話になりました。セイロンと3人でやる舞台作業楽しかったなあ.....またあの机を囲んで集会開きたいっすね。
森々仙入
あなたほんと運いいよね。そこだけは認めていいとおもう。あなたが浪人して、阪大選んで、ちゃうか選んだおかげで今があります。最高の同期に恵まれてます。ないす。
月銀蓮
役者参加でほんっっっっとに嬉しい。ずっとおもろい。ぼそっとえげつないセンスでなんかいうのが耐えられない。演技もメッキメキメキに上手くなってますよねえ。一回だけだけどアネモネの演技見てえらっそうに色々アドバイスできたの楽しかったです。伝わりにくいことばっか言ってるのに真剣に聞いてくれてやりがいすごかったです。そして僕的に1番印象深いのは幕チーフのアネモネさん。通常の幕チーフの10倍ぐらい仕事が多かっただろうしマニュアルのない調整をずっとしなきゃいけなかっただろうけど当たり前のように昼休みに梅田まで行ってくれてミシンとひたすら向き合って、カッケェっすマジで。家遠すぎるのに報連相まで完璧すぎて.......あっ、ちょっとまって、!?!?
親知らず生えてきた。(これイッチバン好き)
白
エンドロからいっしょで、お出かけ行ったり鍋食べたり刀作ったりしたのに、それでも知らなかったぶらんを知れた新人期間だったなーと思います。まず小道具ね!?僕はこの期間の陰の目標としてキャパりそうな人がいて少しでも自分が力になれる気がしたらその仕事を引き剥がそうとする、ってのを掲げてたんですけど最後まで剥がせなかったです。でも作ってくれた小道具見て思いました。うん、やんなくてよかったあ☺️
クオリティたっっっっっか。やっぱりてにのカードたちが大好きですね。ライフル。
役者としてもなんか細かい動きとか読み方とか考えてきてるなあって思ってみてました。コメディうますぎてぶらんに負けたくねえええってなってました。あとあなたのエチュード好きです。変な設定ではじめちゃうところが似てる気がして。またご飯一緒に食べたいな。
埖麦
まず声を大にして言いたい。きみはえらあああああい!器用なイメージが強かったんですけどちゃんと悩んだりしてるんだろうなあと思って。PV担当とか考えるだけでえげつない。むぎが新人にかける熱量の凄さはいろんな時に感じます。音源編集とか新人動き出して一瞬でやってたもんね。むぎが演補なの頼もしすぎるなあって最初になった瞬間でした。そりゃあね、寝坊する時ありますよ人間だもの。なんか熱量を感じてる分そういうのもしゃあないなあって思っちゃうんですよね。自分に優しくしてあげて欲しいです、とてもえらいのでね。演技は、やっぱりすごい。てにとむぎは演技でいいなあ羨ましいなあってなること特に多いんですけど、てにが同じ路線の人だとしたらむぎは自分と違う路線の人というか。自分の持ってないものを持ちすぎてて羨ましい。演劇の経験値も自然な動きとか読み方とか声の感じとかも。羨ましいじゃなくて吸収しろよってね、でもうますぎてむじいんだこれが。役者紹介ブッ刺さりました、嬉しかった。謝謝。
叶イブ
立て看すんごいのできちゃったなあ。絵に自信なさすぎて全てお任せしちゃったのにぜーんぶすごいクオリティでやってくれちゃった。終わってみると宣美入ってよかったと思います、楽しかった。稽古場でいつも楽しそうにみんなにくっついてて、欠かせない存在だなあと思ってみてましたね。代役とかやってもらうことが多くて、なんかやっぱり適応力高いしすごく代役なのに安心しました。ふりきる演技上手いよね。ぜひこってこてのコメディやってるのもまたみたい。コントしてるのみてみたい。あとあなたも某所窓から侵入できちゃう人らしいですね。謎のシンパシー感じます。
ポンにゃ
全体的にみんなといる時間が増えてイメージ変わった人多いんですけど、なびやは特に変わった気がします自分の中で。裏表なく自由奔放で、話しててなんか安心するって言うのは変わってないんですけど、ほんとに優しい子なんだなあ、って強く思いまして。なつめペチンって叩いてみてって言われてすっごい優しく叩いてごめん痛くない??ってまじの心配した顔で何回も言ってましたね。優しすぎへん?いやこれだけじゃないんですよ?なんかのびのびしてるようでいて人のこと考えてると言うか、なんというか。久遠の影見た後になびやも一緒に箱に来てくれた時楽しかったな。これからも作業できたら嬉しいですね。あと僕が10分ぐらいでつけた動きをノリノリでやってくれてるのを見るとおじさんとても嬉しいです。毎回ダメで嬉しさ溢れちゃいます。ありがとう。
雨々単元気
てにも話せる時間増えて嬉しかったなあ。やっぱりここビミョくね?ここおもしろくね?こここうした方が良くね?みたいな演劇に対する感性がすごい似てるなーって勝手ながらすごく思いました。やっててすっっごく楽だった。てにの動きとか声の感じとか冗談抜きで憧れてる部分がありまして。賑やかな場面に移った瞬間に見てる人にそれをわからせる雰囲気を持ってるなと思います。ここ笑っていいんだよ?みたいな。ちゃうかの演劇は特にかもだけど真面目なシーンとおもしろのシーンが入り乱れることが多い中でそれができるのはとっても強い、気がする。そして君も話しててすっごい安心する。根から優しいのが滲み出ちゃってる。あと衣装も宣美も凄すぎるやろ。毎回言ってるけどスマホで仮チラ作れるの何で!?!?おかしいって。とにかくてに、グレートだぜっ。
紫苑
絡む時間増えてはっぴーナンバーワン。あなたの演技のおかげで自分のシーン倍好きになりました。まじで感謝。変な熱量でいっぱい動画送りつけて勝手に動きも読み方もいっぱい提案してしんどかっただろうにありがたいって言って笑顔でやってくれるの何なんですか??ほんまありがとう。独特の空気とか雰囲気を持ってる役者って強いなあって思うんですけど、そういう意味でなつめいいよなあ。あなたにしかできない役が確実にあると思います。あと話してて落ち着きます。いつも笑顔だし、いつも和やかで優しいし。すごい話しかけやすい。誕生日お菓子あげた時に1番喜んでくれたのはなつめな気がします。そのままでいてくださいな。
暁レミエル
なかなか癖のある二役ですけど見事にこなしててほんとにすごい。隙間時間見つけて1人で自主練してたのがとても印象的でした。キャスト本人に染み込むまで何度でも読む。ベガさんのもとで演補した経験がしっかり生きててすごいなと思います。通しを見にきてくださったゾンビおじさんたちのテンションが上がるのも頷けます。キャスパ作り上げるのもほんとに早かったですね...すごい。
熊吉
くまちゃん!あなたのおかげで36期男子の何かのパーセンテージが半分を超えました!わたくしはひじょーにうれしい!ないす。新人からガッツリ参加してる人とは思えないしっくり感。普通に才能だと思う。人に馴染む才能。大人で冷静でしっかりしてるのにみんなと明るくコミュニケーション取れてほんとにすごい。同期の阪神ファンという嬉しすぎる仲間が増えたという意味でもほんとに来てくれてありがとう。あと衣装買い出しの時に助けてくれて頼もしすぎました。やっぱりくまちゃんおしゃれだよね!?まだまだいろんな話したいなあ。とりあえず共に聖地へ行こう。
張潤玲
秋公いなかったので新人いてくれてほんとに嬉しいです。1番面白いのなんなんですか。グローバルとかいうレベルじゃないでしょ、どう考えても笑、スミの要望を細かいとこまで理解してすぐ修正できるのもどういうことなんですか。尊敬です。そしてほんとに真面目ですよね。アサギさんに経済学部の授業のこと聞いてたりとか、集金かけてた時に真っ先にお金くれたりとか、あかん、尊敬するとこしかない。あと個人的な話ですけど、マモの宣美すっっごく好きです。オムニの時も綺麗だったし今回のもお金払いたくなるレベル。ほんとに人間に時間って平等なのか?倍ぐらい生きてないか?ってなります。また色々話したいなあ
和來
ちゃうかのヒーラーきなこさん。あれだけいつも優しくて穏やかな感じなのに舞台に立ったら声が通る通る。すんげえや。演技も自然だしきなこも僕のやりすぎな動きを採用して自然に毎回やってくれてて嬉しいったらありゃしない。そして何より衣装チーーーーフ!sigodekiすぎるて。リマインドも班員への進捗確認も絶対大変。超すごい。集めるの大変なもの要求されがちなちゃうかでもきなこがチーフなら安泰かなあって身勝手に思ってます。手押し相撲容赦なくやっちゃってごめんなさい。きなこの押し返しが優しすぎてびっくりしたの覚えてます笑
鞠凸二郎
君には毎公演驚かされます。僕の思う今公演影のMVPはあなたです。影すぎてあんまり讃えられてない気がするのでこの場を借りて言いますね、すごい。映像がすごいのはもう知ってた。それでも自分みくびってたのかなと思うぐらいすごいけど。対面では何度か言ってるけどあなたのハングリーさというかかましてやるんだ精神が大好き。あんな映像と共に演じれる自分幸せすぎないかなあ!?ほんまにありがとう。演技もなかなか久しぶりに見ましたね、しかも初キャスパとかいうおまけつき。うれしいなあなんか。あとやっぱあのもんげえ場当たり表とか演技指導とか普通に演出補佐としてすげえ。ほんとよくやってるなあと僕は思います。褒めすぎかな。でもいつもいじられてばかりの君にはこれぐらいがちょうどいいと思うんだ。すばらしい。
東愛莉
いつも笑顔でえげつない量の仕事をこなしてくれてる気がする....縁の下の力持ちってまさにこういうことな気がします。強いよね、人として。あれだけ仕事多いのに箱作業も結構来てたよね!?すごすぎます。打ち上げ担当誰かやってくれませんか?ってあずが言った時なんか安心したのを覚えてます。あ、この人もキャパとかあるんだ!って。それぐらい何でも完璧にこなしてるイメージです。キャスパもえぐいしなあ。演技はなんかもうやりたかったんだなあってビシビシ伝わってきます。すっっごいたのしそう、もちろん上手いし見てるこっちまで楽しくなります。動きも読み方も表情もあずのための役って感じがします。すごいっ!あと勝手ですけどあずと色々話すの楽しいですね。たくさん考えてくれてるんだなあって思うと共にこっちの話も色々聞いてくれてありがたやあです。
錫蘭リーフ
大好きなセイロン亭リーフさん。秋に引き続き長い時間一緒にいてくれましたねえ。1番一緒にいた、絶対。ほぼ同棲。笑わしてもらったなあ、セイロンとの作業楽しかったなあ。一緒に机作ったのも、アイさんで悩んだのも、権力ぶち折れたのも、いっしょにうどん食べたのも、鍋食べたのも、一時まで自販機の前で話してたのも全部全部いい思い出。セイロンなしにはこの新人期間は語れないぜっ!そしてついに高みに登ってきたのね。何がとは言いませんけどワクワク。そういえば最近セイロンが良い!可愛い!とみんなから言われてますね。あえて宣戦布告しよう。僕、古参勢です。知ってたもん、セイロンのノリが良すぎるのもいつでも面白いのも優しいのも前から。へっ。自分の役が決まった時も2人でびっくりしましたねえ。でもバッチリすぎない?ヨル。あなたにしかできなすぎる。役者としての守備範囲が広すぎる。ダメでアサヨルすごいって書いてないことはないです絶対。これからもともにジャングルマンを布教していきましょう。
城戸大夢
オーム!忙しいだろうに稽古場にも顔を出してくれて、オペとしてもほんとに真剣に取り組んでくれてるのがビシビシ伝わってきてありがたいなあと毎日思います。線形代数の基礎を化応組に教えて神のように崇められていたのをよく覚えてます。さすがすぎるぜ!またオームの役者も見れたらいいなーなんて身勝手ながらに思ってしまいます。それぐらい秋公のシェフ良かった。今日音響オペの話で結構話せたのが嬉しかったなあ。また話したいなあ。
大良ルナ
別の団体でがっつり役者してるとは思えないぐらい助けてくれたしまとめてくれましたねえ。稽古場に30分しかいれません、って言っていろんな人にアドバイスしてたのがすごく印象的でした。わざわざ30分のためにこの寒すぎる練4まで来てくれてんの!?ってなりました。舞監としてはいうまでもないですね。ありがたい。厳しい言葉を言える存在がどれだけ貴重で大事か。言いたくない時でも強めにあえてぶっ放してる時もあるんじゃないかなあって勝手に思ったりしてます。俯瞰して見てる余裕あるんだったら動けよ、って?ごめんね。(謝ったら許してやって欲しいんですけども)ちくしけんに免じて許して欲しい。あと立て看も本当に助かりました。ありがとう。
海月
スミに関してはねえ、凄すぎて無限にかけちゃうんですよね。みんなそうだと思う。まず指示がとてもとてもはっきりしてる。これがどれだけありがたいか!違うものは違う、して欲しいものはこうして欲しい、ぼんやりしたところが一切ないから役者としても班員としてもすごくやりやすい。これめちゃくちゃすごいことだと思うんですよねー、ビジョンがはっきりしてるというか、迷いがないからついていきやすい。あとこの公演にかける熱量が誰よりも高いことが伝わってくるところもめちゃいい。転換図もダメ返しも返信も全部早い。前の2つに関してはやらなくてもいいのにやってくれてるし。稽古場のスケジュールを全部稽古前に決めてきてるのも演補から聞きました。すごすぎないすか?やれることを全部やってくれる最高の演出さんだと思います。しかもどれだけ疲れてても焦っててもイライラとかが全然出ないですよね。絶対ありがとうって言ってるし。懐ふっっっっか。って毎回思ってます。野球の話したり、ラミエルのモノマネでめちゃくちゃ笑わせてもらったり色々お話できたのも良かった。スミが演出でほんとに良かったし、スミがちゃうかにいてくれてほんとによかったと思います。スペシャルサンクスです。
いやあ長いこと書きましたね。楽しかったです。まさか2日でこんなかけちゃうとは。漫才のクオリティは1時間で考えたから許していただきたい.....ま、もうすぐM1あるのでね。皆さんそっち見ましょう。
ビッグラリーアクションメールボックス。
もうええわ、どうもありがとうございました〜
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久しぶりの雨であった。
今日に限って娘が運びたいものがあるから、仕事場まで送って欲しいとかいうので、朝から東京をほぼ横断するようなドライブコースとなってしまった。
いやー、腹減ったなあ、とか思いつつ昼飯を用意した。
キャベツとベーコンのペペロンチーノである。
であるのだが、気まぐれで手元にあった一���レフで撮ろうと思ったのが間違いの始まりで、CFカードを使う古いカメラだが、このカメラでCFカードをフォーマットしてないせいでPCで読み取らないのである。
世紀の傑作は、こうして陽の目を見ないまま消え去ったのであった。
失意のまま迎えた夕方には夕方には雨もあがった。
晩飯は「サバ缶と玉ねぎの炒めもの」「もやしとニラのナムル」「ニラ玉」である。
悔しいので一眼レフでリベンジした。
ふっふっふ。
ごちそうさん。
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江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』
シギント(SIGINT: signals intelligence)
通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜
報活動を意味する言葉。
国際情勢を理解するには、シギントの知識が欠かせ
ません!
そしていま、わが国初のシギント入門書が登場しま
した!
この本では、通信、電磁波、信号などを利用した諜
報活動に迫ります。
今現在も展開中の盗聴、ハッキング、国益をかけた
戦い(インテリジェンス・ウォー)の実態が明らか
になります。
これはフィクションではありません!
繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!
〈救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」
企画〉
ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場
で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次
長 茂田忠良。
麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサ
ンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
このふたりが、いまのわが国に一番欠けているイン
テリジェンス能力について徹底討論しました。
◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはア
メリカのシステム
◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・ア
イズ)
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・
セキュリティ”はできない
◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
◆ 「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
◆ いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く
◆ アメリカは外国人のメールを見放題◆
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
『シギント - 最強のインテリジェンス -』
江崎道朗 , 茂田忠良(著)
定価 : 1,700 円+税
ページ数:384ページ
発行日:2024/4/1
発行:ワニブックス
こんにちは、エンリケです。
江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』は、わが国のインテ
リジェンス体制とその課題にスポットを当て、国家
の安全保障に興味を持つ読者に向けて情報を提供し
ています。
この本は、おふたりの専門知識と経験に基づいており、
アメリカやイギリスの成功事例を参考にしながら、
わが国が国家シギント機関の設立やインテリジェン
スの強化にどのような取り組みをすべきかを提案し
ています。読者はこの本を通じて、専門的な情報を
理解し、国家の安全保障に関するアイデアや提言を
得ることができます。
わがインテリジェンスや国防の現状に不満や懸念を
抱き、インテリジェンスや安全保障への理解を深め
たいと考え、わがインテリジェンス体制に興味を持
つ読者を対象としています。そのニーズに応えるた
めに、著者の専門知識と経験に基づいて情報を提供
している本です。
この本の特徴は以下の通りです。
著者の専門知識と経験:江崎道朗氏はいまインテリ
ジェンスに関心ある方なら誰もが知っているであろ
う情報史学研究家です。「チャンネルくらら」でも
おなじみですね。茂田忠良氏は元警察官僚、元内閣
衛星情報センター次長として活動された方です。彼
らの専門知識と経験が、この書籍の信頼性と専門性
を支えています。
アメリカやイギリスの事例の解説:本書では、アメ
リカやイギリスのインテリジェンス体制や活動につ
いても詳細に解説されています。これにより、わが
国が他国の成功事例を参考にすることができます。
わが国の現状と課題の指摘:著者たちは、わが国の
インテリジェンス体制の現状や課題を指摘し、改善
のための提言を行っています。これにより、読者は
わがインテリジェンス体制への理解を深めることが
できます。
専門的な情報の提供:インテリジェンスに関する専
門的な情報を提供しています。読者は、著者の専門
知識を通じて、幅広いトピックについて学ぶことが
できます。
なぜアメリカは、ロシアによるウクライナ侵攻を半
年近くも前に予見することができたのか。
なぜ欧米や日本は、ロシアによるウクライナ侵攻
後ただちにプーチン大統領とその関係者の資産凍結
を実施できたのか。
なぜアメリカは、日本の外務省や防衛省の情報が
中国に漏れていることを把握できたのか。
なぜアメリカは、中国製の通信機器などを政府調
達から外そうとしたのか。
言い換えれば、なぜ日本は産業スパイを十分に取
り締まることができないのか。
なぜ日本は、スパイ天国だと揶揄されてしまうの
か。
アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
アメリカには、いわゆるスパイ防止法(Espion
age Act of 1917、現在は合衆国法典第18編第37章に
統合)があるが、日本にはそうした法律がないから
だという人がいる。
たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法
はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そし
て特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密
を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるように
なっている。
いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効
率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用
することだ。
アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大
半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サ
ービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外
でも電話、インターネットなどの通信、クレジット
カードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、
1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対
する敵対的な活動を監視している。
ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許
されておらず、国家シギント機関も存在しない。
日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない
「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外の
スパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセ
キュリティ・サービスを持たない「異質な国」なの
だ。(「まえがき」より一部抜粋)
―----------------------------------------------
いかがでしょうか?
つぎはもくじです。
―--------------------------------------------
-
■もくじ
まえがき(江崎道朗)
まえがき(茂田忠良)
※用語について
第1章 インテリジェンスなくして「反撃」なし
ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現
場で体験
反撃能力に必要なインテリジェンスの視点が欠け
ている安保三文書
アメリカに何周も遅れている日本の衛星探知シス
テム
どうやってアメリカとギブ&テイクの関係を作る
かが最大の課題
インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
シギントなら「近未来の情報」も取れる
ターゲティングに必要なのは「目の前の情報」で
はなく「多層の情報」
「反撃」に必要なデータはまだ集まっていない?
日本は本当に「自前でやる」覚悟があるのか
第2章 アメリカのインテリジェンスに学べ
CIAの「特別工作」とは
「セキュリティ」は「安全保障」ではなく「シギント」
ジオイントでターゲットの全ての行動が筒抜け
ミサイル発射を探知して種類まで特定
日本のインテリジェンス体制をどう強化していく
べきか?
政府の要望にも軍の要望にも応えられるインテリ
ジェンス体制
日本は政府も自衛隊もインテリジェンス軽視
専門家集団を作り、官邸と直結させるべき
紆余曲折を経て発展してきたアメリカのインテリ
ジェンス
日本はイギリスの真似をした方がいい?
第3章 「世界最強のインテリジェンス機構」ファ
イブ・アイズとNSA
最強のインテリジェンス「シギント」
日本人が知らない「トラフィック・アナリシス」
レーダー波から兵器体系までも特定する「エリント」
ミサイルの性能分析にも使える「フィシント」
「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
もはやイギリスはアメリカと険悪な関係にはなれない
まさに「桁違い」のアメリカのインテリジェンス体制
「アメリカ並み」とそれなりのヒトとカネと法整備を
いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気づく
NSAが発展できた理由は「シビリアンの専門家」の
活用と人事権の独立
日本も避けては通れないデータフォーマットの統一
アメリカのインテリジェンス発展史から日本の目
指すべき方向がわかる
日本はまず政治がインテリジェンスの理解を深め
なければならない
第4章 NSAの恐るべき情報収集能力
世界を覆う、NSAの情報収集体制
日本も世界に情報収集拠点を
NSAの情報収集の協力組織は世界各地に存在している
スノーデン資料に出てこないほどの秘密の活動も
「少ない費用で効果は抜群」のプリズム計画
組織間の協力体制の欠如が北朝鮮による拉致被害
を拡大させた
アメリカは外国人のメールを見放題
企業や他国とも協力して行う、通信基幹回線によ
る情報収集
20世紀から活躍し続けるシギントの主要プラッ
トフォーム
外交施設を最大限に活用
「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
シギント衛星であらゆる位置情報を把握
情報の収集・分析・統合がリアルタイムで行われ
る”強み”
第5章 「何でもあり」のインテリジェンスの世界
NSAのハッカー集団TAO
国内外を切り分けるのがインテリジェンスの常識
秘匿の作戦でサイバー攻撃も?
インターネットを介さない物理的な侵入にも対応
マルウェアを開発し、製品カタログまで作成
単なるハッカー集団ではなく「大規模装置産業」
アメリカの真似をしない日本の異常性
政府機関に民間と同じ技術力があるアメリカ
「いつでも、どこでも、どんな手段を使っても」
偽サイトにおびき寄せてマルウェア注入
問題はどうやって誘い込むか
物理的侵入ではFBIやCIAの協力も
TAOが集めた情報は日本企業の監視にも活用?
生産性が高い「配送経路介入」
供給網工作は「世界標準」の情報収集手法
自分がやれば相手も同じことをやってくる
日本の大使館も対象にしている外国公館工作
インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
第6章 既に到来、シギントの黄金時代
NSAの重要分析ツール「エクス・キースコア」
毎日10億単位のデータを新規に登録
NSAのデータベース構造
エクス・キースコアの優れた検索機能は「NSA版グ
ーグル」
NSA版のグーグルマップ「宝地図」
NSAは世界中のシステム管理者の端末情報を知りた
がっている
標的のシギント情報の分析に活かされるターゲッ
ト・ナレッジ���データベース
金融制裁が可能なのは資金の流れを掴んでいるから
2013年の時点で暗号通貨対策に取り組んでい
たNSA
日本でも取り組み始めたフォロー・ザ・マネー
通信メタデータを分析できていれば9・11同時
多発テロを防げた?
メタデータで人物像を丸裸にする「人物分析」
スパイ映画の世界が現実に
携帯電話の使い方でテロリストやスパイを発見
NSAの手法が民間の商用サービスに
今はまさに「シギントの黄金時代」
第7章 「インテリジェンスの本家」イギリスの底力
イギリスこそインテリジェンスの本家
標的の祝は后のホテルでインテリジェンスを仕掛
ける
政府高官が宿泊できるようなホテルは限られている
「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
人間は移動中の車内で本音を漏らす
イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
G20で「画期的な諜報能力」を発揮したGCHQ
通信記録から会議のキーマンをあぶり出す
アメリカは国際捕鯨委員会の代表団までインテリ
ジェンスで支援
サイバー空間でも行われるようになった積極工作
インテリジェンスのためならニュースメディアも
利用
アノニマスにもサイバー攻撃を仕掛ける
オンライン秘匿活動としての「ハニートラップ」
「不和の種」をまいて組織を内部から切り崩す
偽の「秘密情報」を相手に掴ませる
外国のジャーナリストにネタを提供
オンライン・ヒューミントで外交上の立場を有利に
サイバー空間の犯罪捜査にシギント機関が協力
無自覚で認知戦の”駒”になっている人たちがいる
第8章 サイバーセキュリティ最前線
UKUSA諸国はシギント機関がサイバーセキュリティ
の中核
「餅は餅屋」じゃないと本当のサイバーセキュリ
ティはできない
NSAもついに表舞台へ
シギント機関の関与なくして”本当のサイバーセ
キュリティ”はできない
中国からのサイバー攻撃にカウンターを喰らわせる
対北朝鮮のC-CNEでNSAの韓国への関心が高まった?
サイバーセキュリティの情報提供や教育もシギン
ト機関が中心
民間企業を守ることこそが国益に繋がる
シギント機関によるアトリビューション支援
CーCNEにエクス・キースコアも活用
攻撃者の探知・特定にはシギント・インフラが不可欠
アクティブ・サイバー・ディフェンスとは
民間ハッカーの”自慢”を情報収集に活用
ネットワークに侵入される前に対抗措置
ドイツも欲しがったアメリカのトゥーテリジ・シ
ステム
既にアメリカは「ディフェンド・フォワード」の
ステージへ
NSA長官とサイバー軍司令官の兼任体制は今後も続く?
「シギント」の視点がない日本の議論
第9章 日本のインテリジェンス強化のための提言
シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
日本には国家シギント機関がない
犯罪捜査に通信傍受を使うメリット
軍もインテリジェンスも世界基準に達していない
日本
見習うべきはアメリカのシステム
国家シギント機関に必要な要件とは?
まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
国家シギント機関は絶対に「ナショナル・インテ
リジェンス」
内閣情報官を警察官僚が務める理由とは
法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
あとがき(茂田忠良)
※アメリカの行政通信傍受の法的根拠(茂田忠良)
※外国諜報機関との関係ギブ&テイクそして標的
(茂田忠良)
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リクエスト(7/7) ⑦照れているor笑ってるえいる
ラストのリクエストは「照れているor笑っているえいる」
⑥のリクエストと同時並行で描いていたんだけど、えいるはサブミッションでしか関わりがないのでどう描こうか…とこれまた悩んだ。
歌い手だから動画系を中心にするかな~と思いながらキャラ説明読んでいたら「あるオーディションで王子に声を認められた」「王子と共演したいと思っている」という王子との関わりが見えてきたので一気に方針が固まった。ありがとう王子エイジ。
1枚目はリクエスト通り「照れている」「笑っている」のどちらかを描こうと思って当初は「THE F1RST T●KE」っぽいラフ作成。
でも2~4枚目を掘り下げるにつれ、王子との共演方法を「THE F1RST T●KE」にしたくなったので、オーディションでコンプレックスだった声を王子認めてもらえた時に変更。
コンプレックスを認めてもらえたことで、世界が変わったと思っていたら良いなということでスポットライト。
サブミッションでもやっぱり悩んでいたみたいだけど、どの選択肢選んでも正解って結局ポジティブか!!!!(※素材シーン集めのために6通り試した)
2枚目は思い切って王子に共演を依頼したら、共演OKと返信があって「え…本当に…?」とビックリしすぎて固まるえいる。
王子からの共演依頼にしようかなと思ったけど、4枚目で使う「feat.」を調べると「通常は声を掛けられる側の方が影響力が大きい」とあり、えいるが声を掛けるルートしかなかった。没案としては動画配信者なので動画配信中のえいるか、王子がPRしたもの全部持っているえいる、暗黒ラーメン事件でノイズに憑かれるほど悩む王子を実は陰から見ていたえいるがあった。
1つ目は主旨がブレそうだったので没。
2つ目は前作で王子がPRしていた暗黒ラーメン(+レッドスカルバッジ)、アニメ版すばせかの飲料水を描きたかったのと、レガストやっている場面(※王子がキャラボイスで出演している)を描きたかった。でも時空のねじれが出てしまうので断念。
あとそれはもう共演したいという単純な気持ちよりも、もはやファンだなと…そこまでの言及はなかったので没。
3つ目は王子を見る目が変わりそうなので没。
今作の王子サブミッションとスパイシーツナロールと素朴なラーメンもどうにかねじ込みたかったけど無理だった。
3枚目は遂に共演したかった王子との顔合わせ。
あっ待って後光がすごい。眩しすぎる。なえいる。
ここで初めてまともに王子描いたけど顔が良いキャラは難しすぎる。アートブックとSwitchを何度も見ながら描いているはずなのに顔面が再現できない。顔が良すぎるキャラの難点ですね…
あと王子は髪型がよく分からない。
髪の分け目もちょうど左手で隠れててどうなっているんだこれは。後ろは紙の流れ的にハーフアップにしたけど合っているんだろうか。
どんな髪型の王子もカッコいいからファンは許してくれよな…
えいるも王子も身長比較図に載っていないので、とりあえずリンドウを基準にしておおよその身長を測ってみた。
えいるはリンドウとあんまり変わらなくて165cmくらい、王子は意外と180~190cmくらい?
思ったより王子が身長高くてビックリした。ゼタよりでかい可能性高いってマジ?教えて解析班…
4枚目、このお題で一番描きたかった構図。
「照れているえいる」は既に描いたので、こっちで「笑っているえいる」を採用。
「THE F1RST T●KE」を調べながら構図作成、「THE FIRST CALL」に変更。
最初は身長差を想定して描いていたけど、身長差が少なくとも15cm以上ありそうだったので画面の収まりを考えて同じぐらいの身長にして調整した。ということはえいるが台とかに乗っているか王子が多少膝曲げているかですね!
マイクもそのままだと面白くなかったので、前作・今作のバッジをモチーフとして採用。
えいるは今作からなので新バッジの方で、王子は前作からいるので旧バッジの方。
レジェンド組やTwistar組でもいつか描いてみたいな~
あと、えいるは「特徴的な高音ボイス」を持つという設定だったので、女性ボーカルメインの曲で「Someday」「Calling」「Lullaby For You」「LAST CALL」で迷った。すばせかは新旧ともに良曲多すぎる。
王子はそもそも歌どうなんだろう。なんとなく上手いイメージはある。高音も低音も普通に安定して出せそう。でも王子単体なら「Satisfy」のイメージが強いかなあ。前作で王子がノイズに憑かれた時のバトルで聴いたような…
とはいえラストのリクエストだし、「THE FIRST CALL」を冠していることもあって「LAST CALL」に決定。
どこかに歌詞を翻訳したものないかな~と思って探したけど全く出てこない。
仕方ないので歌詞カード見ながら全部入力して翻訳に放り込んで訳を確認した。曲ももちろん良い歌詞だった…描いた内容とズレがなくて良かった…本当に良かった…
それにしてもやっぱりメロディーだけじゃなくて歌詞も良いんだよなすばせか。もっとCD出してほしいな…買うから…
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