#こまばアゴラ劇場
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・クロニクル・
・大島朋恵の、ざっくり活動履歴・
2023年 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2023」池袋 手刀) 【演劇】りくろあれ「(ふたりの)とても小さくて大きな王」(南宇都宮 悠日) 【朗読】idenshi195「やわらかな鎖」(高円寺 AMP Cafe) 【演劇】LORE.p「迷い羊はつきあかりに」(下北沢 小劇場楽園) 【演劇】PSYCHOSIS「疫病流行記」(ザムザ阿佐谷) 【���読】idenshi195「やわらかな鎖」(大阪 Common Cafe) 【ショウ】-sPirale-「神話-Mythology-」in デザインフェスタ57 (東京ビッグサイト) 【演劇】偉伝或〜IDEAL〜『生贄姫 一〇七』(吉祥寺Star Pine’s Cafe) 【朗読】PSYCHO AND ILL HAUS 音像空間劇 朗読「あやかしの鼓」(RITTOR BASE) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI【変身-METAMORPHOSIS-】(シアターバビロンの流れのほとりにて) 【ショウ】リンリ. (「異人間 -イジンカン-」CONTONTON VIVO) 【演劇】十割そばひかり演劇事業部「ふたり、静かに」(アトリエほんまる)
2022年 【演劇】PSYCHOSIS「G線上のアリア」(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】演劇集団つむぐ「いつかまた生まれた時のために」(江古田 兎亭) 【演奏】死神紫郎バンド (「ジャパン死神サミット2022」池袋 手刀) 【音声】昭和精吾事務所 音楽アルバム『仮面劇犬神 』 【演劇】あんよはじょうず。「(めくるめく恋の)白痴はよいこ」(中野 テアトルBONBON) 【演出】夢乃屋毒花企画 独り芝居「走れ!キヨヒメ」(新宿五丁目 CON TON TON) 【演劇】PSYCHOSIS「TSUYAMA30-津山三十人殺し-」(ザムザ阿佐谷) 【演劇】劇団ロオル “mono drama live vol.1【 ROLE 】(下北沢 シアター711) 【演奏】死神紫郎バンド (「面黒楼卍20周年企画」京都 夜想) 【映像】乃々雅ゆう企画「不正わしい配置の羅列」(ウェブギャラリーにて公開) 【踊り子】UM-アム- (『弟3回 帰ってこい藤宮タク-下北ギタァ.nu-』下北沢BREATH)
2021年 【朗読】哲学者の薔薇園「くるみ割り人形とねずみの王さま」(ツイキャス公演) 【演劇】月蝕歌劇団「白夜月蝕の少女航海紀ー劇場版ー」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】「家畜人集会 – 家畜人ヤプー朗読会 – 」(Theater新宿スターフィールド) 【朗読】idenshi195 朗読キネマ『船弁慶』(シアター風姿花伝) 【声】 アトリエほんまる『コメット・イケヤ2021』(宇都宮 アトリエほんまる) 【演奏】死神紫郎バンド (「死神サミット2021×あう生誕祭スペシャル」池袋音処手刀) 【声】Scarlet ドラマCD「DARK HERO義経」 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (「眠��パァティ。」新宿BLAZE) 【演劇】あんよはじょうず。「もう会えないおまえのための三篇」*日替わりゲスト (オメガ東京) 【演劇】月蝕歌劇団「少年極光都市」(オメガ東京) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『箱船2021』(池袋音処手刀) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ ([Valentine M.D. 2021]池袋音処手刀)
2020年 【朗読】idenshi195『月想 − 人妻死後成本形會旧夫語 − 』(配信公演) 【朗読】三島由紀夫「卒塔婆小町」「熊野」「葵上」「弱法師」を読む (zoom) 【朗読映像】麻宮チヒロ 演出演目【朗読 藪の中】(配信) 【演劇】クリム=カルム「ロミオとジュリエット=断々罪」(スタジオHIKARI) 【ショウ】りくろあれ「琴台語り」(「おやま街かどモノローグ演劇祭」小山市立生涯学習センター ホール) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブ (『POTLATCH DEAD vol.34』下北沢SHELTER) 【朗読】戯曲「サロメ」を読む (zoom) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ「マッドネスパーティー」(池袋音処手刀) 【演奏】死神紫郎バンド (【ウタ、ライブ7】阿佐谷イエロービジョン) 【声】 東京ネットラジオ「ActなdokuRock」にてラジオドラマ出演 【唄い子】 RiqrhoAre00 ライブ (「baco the special」宇都宮 studio baco) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『不思議の国のアリス・オブザデッド』(ザムザ阿佐谷) 【朗読】 激嬢ユニットバス『新春!HOTEL孔雀的恋の朗読歌謡ショー』(中野Vスタジオ) 【演劇】なかないで、毒きのこちゃん「イケてるともだちX」(下北沢 ザ・スズナリ)
2019年 【朗読】昭和精吾事務所「氾濫原 2 -はんらんげん-」(新宿シアター POO) 【映像】死神紫郎 MV「続・自殺の唄」 【映像出演】 舞台芸術創造機関SAI『FOOLS PARADISE~愚者の楽園~』(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】クリム=カルム「小さなエイヨルフ=罪過 」(新宿眼科画廊 スペース0) 【ショウ】リンリ. “「twilight.」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。」(「弦月音 -ユミハリネ-」経堂 アンティークスタジオ みのる) 【朗読】idenshi195『眼球綺譚』-One Day Session- (CaféBar Le Temps) 【朗読】昭和精吾事務所『鬼姫-約束の血』(「昭和精吾事務所Bar」新宿シアター POO) 【演奏】死神紫郎バンド (-ままみほ音女遊戯・裸-池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】トッコ演劇工房「星と、私と、王子さま」(下野市 グリムの館) 【朗読】idenshi195 WIP版『朗読 原爆詩集』(三鷹 SCOOL) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『闇が発芽する』(下北沢SHELTER) 【演劇】Unique Rabbits 「死神」(宇都宮 アトリエほんまる) 【映像出演】昭和精吾事務所『水鏡譚-すいきょうたん-』(こまばアゴラ劇場) 【演劇】虚飾集団廻天百眼「令和元年のシェイクスピア〜マクベスvsハムレットマシーン〜」(中野 ギャラリーO2) 【演劇】月蝕歌劇団『聖ミカエラ学園漂流記』(Theater新宿スターフィールド) 【演劇】激嬢ユニットバス『HOTEL孔雀』(池袋 GEKIBA) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回 帰ってこい藤宮タク2019 -新宿アーカイブス-」新宿MERRY-GO-ROUND) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「栃木でつくる演劇WIP版【イト2019】」(南宇都宮 悠日) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』(ザムザ阿佐谷)
2018年 【演奏】死神紫郎バンド (名古屋サウンドノート) 【朗読】idenshi195『眼球綺譚/再生』(新宿眼科画廊) 【朗読】しき読みの会 朗読劇「カイルの森」(南宇都宮 悠日) 【演劇】『MODERN NOH PLAYS-卒塔婆小町-』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【演劇】有末剛 緊縛夜話『銀河鉄道の夜ー露ー』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】リンリ. (‘tenderize’ 宮原 ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『殺しの神戯』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】神奈川公演 (若葉町ウォーフ)
2017年 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】東京公演(江古田 アトリエⅢプレイズ) 【演劇】りくろあれ×舞台芸術創造機関SAI【贋作マッチ売りの少女】栃木公演(南宇都宮 悠日) 【ショウ】りくろあれr.a.02_03Po.noc.-Variations01-(南宇都宮 悠日) 【唄い子】RiqrhoAre00(「lobotomy」宇都宮snokey music public house six) 【ショウ】KaiYoshinobu sessionband(宇都宮MusicBar LYNCH) 【朗読】しき読みの会「朗読劇春琴抄-それぞれの愛のカタチ-」(宇都宮伊澤屋2F) 【ショウ】リンリ.「サイレンの海」(赤坂グラフィティ) 【朗読】idenshi195『潮騒の祈り-TTS-』(江古田兎亭) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『無題』(江古田アトリエⅢプレイズ) 【ショウ】りくろあれ「薔薇色に沈む記憶、宵闇、待ちて、」(雀宮 感動創造空間まつぼっくり) 【ショウ】螺子-vis-『JapanesqueSpiral–陰陽彩枯百鬼夜行編–』inデザインフェスタ (東京ビッグサイト) 【唄い子】RiqrhoAre00 (月光密造舎 音楽催事 江古田兎亭) 【ショウ】リンリ. (「無善寺ロックフェスティバル(本八幡編)」本八幡Route14) 【声】ScarletドラマCD「VampireKiller」 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「イト2017」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【演劇】りくろあれ「黒百合・抄」(「第4回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【映像】死神『共喰いの未明』PV 【演劇】虚飾集団廻天百眼『悦楽乱歩遊戯』(ザムザ阿佐谷)
2016年 【演劇】SUGARBABY『rowhee』(宇都宮 ATELIER JAM) 【語り】obiterdictaobiterdicta主催「ImproNight」(宇都宮 snokey music public house six)” 【演劇】有末剛緊縛夜話『泡雪屋浪漫譚』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (「弟1回祝★MATARICAサウジアラビア帰国イベント」江古田clubDorothy) 【朗読】虚飾集団廻天百眼 詩劇『冥婚ゲシュタルトEve』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】EgHOST「ヴァルプルギスの羊」(「軽やかな初夏の風とやわらかな幻のための3つの短編集」荻窪OMEGATOKYO) 【ショウ】螺子-vis-「JapanesqueSpiral」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)(武蔵小山cafe&bar「TARUHO」) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼ワンマンライブ『伝染性狂言』(池袋音処手刀) 【唄い子】RiqrhoAre00(「mora-tauCD発売記念Gig」宇都宮 snokey music public house six)
2015年 【声】麻人楽-matra- 音楽劇04『幻夜』(FOXPILLCULT企画ポトラッチデッド) 【演劇】SUGARBABY『少年ドローン』(宇都宮 ATELIER JAM) 【踊り子】UM-アム- (「弟5回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷 Last Waltz) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮MusicBarLYNCH) 【ショウ】リンリ.「日々のやけど」(「hibinojuryoku.」大久保 ひかりのうま) 【踊り子】Asohgi×大島朋恵 (宮原ヒソミネ) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『屍のパレード』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】UM-アム- (『燭台(怪)とDISHと…。【サイレンス】』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI「BORDERS」栃木公演 (南宇都宮be-off) 【ショウ】月蝕歌劇団「月蝕歌劇団創立30周年記念イベント」(ザムザ阿佐谷) 【ショウ】リンリ. 『サイレンの海』(水道橋nuisancegalerie) 【演劇】月蝕歌劇団「阿呆船ー少年と蝸牛ー」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【演劇】月蝕歌劇団「ネオ・ファウスト地獄変」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【ショウ】螺子-vis-「la rose blanche」inデザインフェスタ(東京ビッグサイト) 【ショウ】劇団シンの箱「おびくに伝説」(栃木・蔵の街かど映画祭参加企画 栃木市陶珈紗2階「ぽたり」) 【唄い子】紅黒ちゃん(ARTiSM『奇奏ト狂唱ノ宴』池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】虚飾集団廻天百眼 ワンマンライブ『深淵のパレード』(池袋音処手刀) 【演劇】りくろあれ「シロノヲト。-[pregando]-」(「第2回うつのみや春の演劇フェスティバル」宇都宮市文化会館小ホール) 【ショウ】リンリ. (「ヨルノミギミミ」吉祥寺曼荼羅)
2014年 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト2014-変異する演劇/展示する演劇』(クリエイションギャラリー日本橋箱崎) 【演劇】りくろあれ「ツキトコトリ。」(宇都宮 studio baco) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/ふじみやたくとこもだまりとおおしまともえの鬼姫(「10日目の雨」大塚Hearts+) 【ショウ】リンリ.「翅‐hane‐」(王子pit北/区域) 【映像】映画『つむぎ』 【踊り子】UM-アム- (「雨の種」三鷹ユメノギャラリー) 【唄い子】RiqrhoAre00 (宇都宮 MusicBarLYNCH) 【唄い子】舞台芸術創造機関SAI「PARADE~終焉の詩」(王子pit北/区域) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 ライブにて。(「東京眼帯アリス症候群18」池袋LIVEINNROSA) 【唄い子】紅黒ちゃん/RiqrhoAre00 (「犬塚レッドブラックゾーン」大塚Hearts+) 【ショウ】東京棲んでるガールズ「東京棲んでるガールズ展HENTAIポップ宣言!」(江戸川橋絵空箱) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「Panama the Special」鹿沼Canal de Panama) 【唄い子】RiqrhoAre00 (「音色~私の描く夢の虹~」宇都宮Cafe Le Jardin)
2013年 【踊り子/唄い子】UM-アム-/RiqrhoAre00 (「弟3回東日本とライヴハウスの為のイベント」渋谷LastWaltz) 【映像出演】劇団東京都鈴木区『いるわけないしっ!』劇中心霊ビデオ「とある稽古場にて」 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI「SHUJITERAYAMA#13」(王子pit北/区域) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「8日目の雨」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】MONT★SUCHT presents Cafe PANTARHEI vol.8(高円寺マッチングモヲル) 【演劇】鵜飼雅子×大島朋恵 二人芝居「まい・すぺしゃる・らいふ?」(宇都宮 NEWS CAFE) 【ライブ】ゾンビロリータワンマンライブ「カナリア」(三軒茶屋 HEAVEN’S DOOR) 【踊り子】UM-アム- (「残響ノ窓Ⅱ-zankyo nomad 02」渋谷残響shop) 【唄い子】R*A00 (「KISS the Special」鹿沼 KISS THE COD) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 HELLO DOLLY) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟8回無善寺ロックフェスティバル2013』高円寺無力無善寺) 【唄い子】fujimiya.tv/R*A00 (「http://www.hearts.tv」大塚Hearts+) 【演劇】劇団東京都鈴木区『ヒーローアゴーゴー!~デパート屋上編&遊園地編~』(池袋シアターKASSAI) 【唄い子/踊り子】fujimiya.tv/Asohgi(「KaisanNightv06」渋谷LastWaltz) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『ウィルス』(初台旧・玉井病院) 【唄い子】fujimiya.tv (「深淵の指向性」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R*A(りくろあれ)【Riecca.(01)】(雀宮 感動創造空間まつぼっくり)
2012年 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演「人力飛行機ソロモン-劇場版-」(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】R*A00 (宇都宮 yuji cafe) 【踊り子】UM-アム- (「黒い秋葉原-blackihabara-vol.23」高円寺HIGH) 【唄い子】fujimiya.tv (「弟2回東日本とライヴハウスの為のイベント」神楽坂EXPLOSION) 【唄い子】fujimiya.tv (『ARTiSM FESTA 2012 WINTER』池袋 LIVE INN ROSA) 【演劇】虚飾集団廻天百眼”『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】R*A00 (宇都宮SOUND A BASE NEST)” 【踊り子/唄い子】UM-アム-/R*A00 (「残響ノ窓-zankyo nomad-」渋谷残響shop) 【踊り子】UM-アム- (「8日目の雨」新宿OREBAKO) 【声】Art style music ボイスドラマ「モテ期、負け犬」 【唄い子】fujimiya.tv (「Way of the chattering」神楽坂EXPLOSION) 【演劇】舞台芸術創造機関SAI『イト』(王子pit北/区域) 【唄い子】fujimiya.tv (「ドキッ!女だらけの神楽坂!」神楽坂EXPLOSION) 【ショウ】R*A(りくろあれ) 【Riecca.(00)】(宇都宮 yuji cafe) 【唄い子】fujimiya.tv『奇奏ト狂唱ノ宴』(池袋 LIVE INN ROSA) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟7回無善寺ロックフェスティバル2012』高円寺無力無善寺) 【踊り子/唄い子】UM-アム-/fujimiya.tv/mooma/Asohgi/ペルシャムキック”(新宿RUIDOK4) 【演劇】月星あかり×大島朋恵”「黒百合抄」(宇都宮市立南図書館サザンクロスホール) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『虫』(渋谷TRUMPROOM)
2011年 【踊り子】mooma (『唐揚げナイトvol.3』新高円寺 CLUB LINER) 【唄い子】fujimiya.tv(『EXPLOSION COUNT DOWN LIVE』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】月蝕歌劇団『英雄伝説馬賊矢吹丈』(新宿風紋) 【踊り子】UM-アム-/mooma (『KaisanNightv04』新宿OREBAKO) 【唄い子】fujimiya.tv (『行く秋、夜の月光カフェ』経堂アンティークスタジオみのる) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『少女椿』(ザムザ阿佐谷) 【唄い子】fujimiya.tv(『7th elegy』新宿OREBAKO) 【映像】映画『ヘルドライバー』 【踊り子】mooma(『たかのやアイドルフルーツパーラー』新宿LIVEたかのや) 【唄い子】fujimiya.tv (『弟1回東日本とライヴハウスの為のイベント』神楽坂EXPLOSION) 【映像】『東京残酷���察警察』DVD特典映像『ザ・ヒロイン・オブ・マイ・アドゥレセンス』 【踊り子】UM-アム- (『Luna Romantica』青山月見ル君想フ) 【演劇/踊り子】RDO-project『祭』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【踊り子】ニニ (「もう直ぐにでもマリーアントワネットの避雷針は回り、雨と共に音楽がやってくる。」神楽坂EXPLOSION) 【踊り子/ショウ】UM-アム-/廻天百眼 (「雨降る.Fes」新宿RUIDOK4) 【演劇】MONT★SUCHT『「Hiddenplacehidden」~私はそこで私を見つけ出すことができるだろうか~』 (浅草橋 parabolica-bis) 【ショウ】paysdesfées コレクションショウ『バルーンの夢』(浅草橋パラボリカ・ビス) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『サウスオブヘブン』(渋谷パルコ劇場) 【映像】映画『TANTHEI/タンテイ』
2010年 【映像出演】舞台芸術創造機関SAI『FOOLSPARADISE~愚者の楽園~』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『続・白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【演劇】劇団東京都鈴木区『TOKYORADIOCLUB!〜トーキョー・レディオ・クラブ〜』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【踊り子】ニニ (『クラビギVol.4』池袋音処手刀) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『2番目の音楽ジャンル』神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】tokyoDOLORES(『Frotti-Frottavol.2HALLOWEENEDITION』六本木57) 【踊り子】アム (『Untitled Monologue』神楽坂EXPLOSION) 【演劇】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏)『BIRTHSONG』(駒込 ギャラリー La Grotte) 【演劇】月蝕歌劇団『坂本龍馬戦場へ!』(ザムザ阿佐谷) 【踊り子】アム (『やけにいいイベントですよ。』大塚REDZONE) 【踊り子】ニニ (神楽坂EXPLOSION) 【踊り子】ニニ(『眼帯アリス症候群02』池袋 L IVE INN ROSA) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『死ぬ機械』(大塚萬スタジオ) 【踊り子】ニニ(『DeCoRa Alamode 03』池袋 LIVE INN ROSA)
2009年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(新宿風紋) 【踊り子】ニニ (『ロマの碧猫レコ発イベント』本八幡ROUTE14) 【ショウ】R-27(大島朋恵×倉垣吉宏) (『E・1~エンターテイメントコロシアム~』吉祥寺曼陀羅) 【踊り子】アム (「ごさいでちゅよ。」渋谷 club asiaP) 【演劇】NUDO『火の鳥』(pit北/区域/STスポット/KAWAGUCHIARTFACTORY) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司 過激なる疾走』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ】 (『modeofblue』池袋ベムスター) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『黒色サロス』(井の頭恩寵公園) 【朗読】「琴台語り」(『新宿フェティッシュナイト』新宿 cafe&bar BE-WAVE) 【演劇】『中本昂佑/大島朋恵 二人芝居』(下北沢CAFE・スロコメ) 【演劇】劇団東京都鈴木区『無気力宇宙船メロディライナー55号』(西荻窪 遊空間がざびぃ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』池袋LIVEINNROSA) 【演劇】黒色綺譚カナリア派『義弟の井戸』(シアタートラム) 【演劇】月蝕歌劇団『怪盗ルパン・満洲奇岩城篇~川島芳子と少年探偵団~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『鬼姫』(新宿タイニ��アリス)
2008年 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(目黒茶番) 【演劇】奥秀太郎演出舞台『黒猫』(新国立劇場小劇場) 【サロン】虚飾集団廻天百眼『襦袢クラブ』(Cafe´&Bar 黒猫) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『GothicBarHeaven』新宿 Club hoop) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼「ザ・テアトロ」(清水真理個展『聖書と木馬』銀座青木画廊) 【踊り子】紅日毬子×大島朋恵 ダンス・フェティッシュショウ (『JapanFetishBall』渋谷キリストンカフェ) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『弟5回ルイード狂愛~よんさいでちゅよ~』渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『邪宗門』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『〈津山三十人殺し〉幻視行』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『エロスグロテッサアッパーグラウンドオペレッタ』(新宿タイニィアリス) 【踊り子/案内人(MC)】道先案内人/アムの踊り子(『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『無善寺ロックフェス』高円寺無力無善寺) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『地下の音楽祭』(渋谷青い部屋) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼”過虚飾展『ファイナルエロスグロテッサ』にて、 カイ×紅日毬子とのダンスショウ/廻天百眼ショウ/アムの踊り子(新宿眼科画廊) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『奇奏ト狂唱ノ宴』田町StudioCUBE326) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー月蝕を自ら操作するー』(池袋あうるすぽっと) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』田町StudioCUBE326)
2007年 【踊り子】アム (「ルイードドームツアー04~アムの解散~」新宿RUIDO K4) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『赤闇少女~私と私の人形劇~』(神楽坂 die pratze) 【映像】押井守監修『真・女立喰師列伝』「歌謡の天使クレープのマミ」 【朗読】永井幽蘭演奏会「瞼の中の湖は銀色」(渋谷マリアの心臓) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (『アム×SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES』代々木ZhertheZOO) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (渋谷RUBYROOM) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ (六本木某所) 【踊り子】白亜×紅日毬子×大島朋恵 ハロウィンダンスSMショウ/アムの踊り子(『AlamodeNight』田町StudioCUBE326) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御霊祭御祭騒』(新宿シアターPOO) 【踊り子】アム (「弟3回ルイード狂愛~宇宙日本東響渋谷~」渋谷RUIDOK2) 【演劇】月蝕歌劇団『寺山修司-過激なる疾走-』(新宿紀伊国屋ホール) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『夢屋』(神楽坂diepratze) 【映像】映画『赤い文化住宅の初子』 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』田町StudioCUBE326) 【踊り子】アム (「EAST of TERIA~テリアの東~弟30回」渋谷O-EAST) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(阿佐ヶ谷JAMBJAMB) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼(『VanillaValentine』新宿ヴァニラ画廊) 【演劇】月蝕歌劇団『花と蛇』(下北沢本多劇場)
2006年 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『Theatic×Alamode』田町StudioCUBE326) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『極楽鳥×変身前夜』(南阿佐ヶ谷ひつじ座) 【唄い子】大廻天バンド万蛇砂魑 (母檸檬主催『誘蛾灯に誘はれて』渋谷屋根裏) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 (『AlamodeNight』新宿ClubHOOP) 【ショウ/案内人(MC)】虚飾集団廻天百眼 (『ClubTheaticShow』新宿ClubHOOP) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 過虚飾展『過華劇騒動』(新宿眼科画廊) 【演劇】アロッタファジャイナ『錆びた少女』(ザムザ阿佐谷) 【案内人(MC)】ARTiSM『ClubTheaticShow』道先案内人(ClubHOOP/StudioCube326他、 隔月レギュラー出演) 【演劇】月蝕歌劇団『龍馬は戦場へ行ったー春香伝異聞ー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『文学舞台 土竜ーもぐらー』(高田馬場タナトス6) 【演劇】Feather Village Family『Take it Easy』(新宿SPACE107)
2005年 【ショウ】虚飾集団廻天百眼 『邪舞邪舞鳥』(「Fancy☆Toiletvol.2」池袋clubbed) 【演劇】DLANGOSプロデュース『青春四谷怪談』(アイピット目白) 【演劇】月蝕歌劇団『盲人書簡 上海篇』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『新撰組in1944』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団『白夜月蝕の少女航海紀』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【ショウ】虚飾集団廻天百眼『みたままつり あとのまつり』(西日暮里 cafe&bar DemitoRi) 【演劇】虚飾集団廻天百眼『御霊祭御祭騒』(荻窪ボクシングリーズカフェ) 【演劇】月蝕歌劇団『金色夜叉の逆襲ー私は月蝕を自ら操作するのだー』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】ユエニハンブンナマ『刹那にコロシて』(live space planB) 【演劇】月蝕歌劇団『家畜人ヤプー』(大塚萬スタジオ)
2004年 【演劇】月蝕歌劇団『平成エレジー』(深谷市瑞宝館) 【演劇】月蝕歌劇団『ステーシー~少女ゾンビ再殺談~』(ザムザ阿佐谷) 【演劇】月蝕歌劇団実験室公演『白夜月蝕の少女航海紀』(四谷坊主バー) 【演劇】月蝕歌劇団『静かなるドン』(ザムザ阿佐谷)
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ホエイ10周年ありがとう配信
ホエイは2024年10月をもちまして、10周年を迎えることになりました。 これもひとえに皆さまのご贔屓あってこそと、深く感謝しております。 皆さまへの感謝を込めて「ホエイ10周年ありがとう配信」をお届けいたします。 ぜひこの機会にホエイ作品を楽しんでいただけましたら幸いです。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますことお願い申し上げます。
〈配信概要〉 ●配信プラットフォーム:観劇三昧 https://kan-geki.com/ ●配信期間:2024年8月17日(土)11:00~2024年9月16日(月・祝)23:59まで ●配信料金:『クチナシと翁』1,500円/ 『小竹物語』『珈琲法要』『スマートコミュニティアンドメンタルヘルスケア』『ふすまとぐち』無料
いずれも観劇三昧の会員登録(無料)が必要となります。 詳しくはこちらをご覧ください。https://kan-geki.com/pages/howto
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『クチナシと翁』 https://kan-geki.com/tvods/detail/354 2024年8月17日(土)11:00〜9月16日(月・祝)23:59まで 14日間視聴プラン(個別購入) 1,500円 今年3月にこまばアゴラ劇場で上演した『クチナシと翁』お手頃価格でお楽しみいただけます。
過去作品を無料配信で一挙公開! 観劇三昧>作品一覧>サブスク配信>ホエイ>無料で検索してください。
『小竹物語』 2024年8月17日(土)11:00〜8月23日(金)23:59まで
『珈琲法要』 2024年8月24日(土)11:00〜8月30日(金)23:59まで
『スマートコミュニティアンドメンタルヘルスケア』(再演) 2024年8月31日(土)11:00〜9月6日(金)23:59まで
『ふすまとぐち』 2024年9月7日(土)11:00〜9月16日(月・祝)23:59まで
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6/29土
なんと頭痛なしで起床。そういうこともある、のか。だとすると服薬して寝るの躊躇するね…。
DVDオーサリング開始。これのために残してある2007年製のMacBookで。
お昼は初めてのお店で冷菜付きのパスタランチを。
平田オリザさんの記事、読む。
劇場を経営しているとどんどんDMが送られてくる。それならデータベース化した方がいいじゃないかってことで、これも多分、日本で最初にパソコンを入れた小劇場だと思うんです。80年代末ですからまだNECのPC88とか98とかの時代です。それで名簿ソフトを買って、すぐにマスコミリストが500件くらいと、劇団名簿が2000件くらいになって、それは後々、日本劇作家協会の設立などでも役に立ちました。 セゾン文化財団も最初の頃はうちに名簿を買いに来てました。だって、データベースがないんだから、どこにも。本来だったら国立劇場とかがやるべき仕事ですが、当時は新国立劇場もまだなかったわけで。
安楽死のやつの続きがTVerで見れることが分かって、見る。泣きすぎて頭痛になって服薬。
日本で禁じられた安楽死を選びスイスへ渡る人々 主に終末期の患者を苦痛から解放するための安楽死。日本では禁じられ関われば「嘱託殺人」などの罪にさえ問われ得るその“死”に救いを求める人々と、向き合う家族の静かな葛藤を追う。 6月23日(日)放送分 7月22日(月)23:59 終了予定
昨日入稿したDVDジャケット印刷、もう印刷完了の通知。いちばん安い5営業日での印刷でオーダしてるのに。昨日の今日よ?
夜のおやつは六花亭の水ようかん。
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【投稿企画】先月の1本・来月の1本(2024年4月)
読者の方々からお寄せいただいた4月の「先月の1本・来月の1本」をご紹介します。先月の観劇の記憶を思い起こしながら、来月の観劇のご予定にお役立ていただければと思います。
・かちとも 会社員(11本以上) 【先月の1本】 ホリプロ「カムフロムアウェイ」(日生劇場) 初日のライブ会場のような熱気と歓声が忘れられない。ミュージカル界のスター達がソロもアンサンブルもこなす。耳に残る楽曲に、ストーリーも笑ったり泣いたりといろんな感情に揺さぶられる怒涛の100分。早くも今年のマイベスト入り決定! 【来月の1本】 TAAC「静かにしないで」(シアター711) TAACの新作。2月に「かわりのない」の公演があって、すぐに新作と聞いて驚いた。5月は小劇場系の劇団公演をいくつか観るが、一番コンパクトな作品がこれ。じっくり濃密な観劇体験になりそうで期待している。
・彩 (1~5本) 【先月の1本】 舞台「サイコパス3」製作委員会「舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3」(THEATER MILANO-Za) 【来月の1本】 World Code「ビジネスライクプレイ3」(新宿FACE)
・kiki 地方公務員(6~10本) 【先月の1本】 ホエイ「クチナシと翁」(こまばアゴラ劇場) 観終わって、(ああ、人間がいるなぁ……)と思った。ロマンスもアクションも音楽もなく、ただ人と人が言葉を交わす、それがこんなに面白い。観ているうちに説明できない何かがじんわりと胸を満たす。芝居の醍醐味とはこういうものかもしれない。 【来月の1本】 ENG「Rock in the 本能寺」(六行会ホール) タイムスリップものが好きということに加えて、公開されたあらすじやビジュアルから絶対面白くしてやる!という勢いが感じられて楽しみにしている1本。
・谷岡健彦 教員(11本以上) 【先月の1本】 ホリプロ「カムフロムアウェイ」(日生劇場) 一騎当千のミュージカル俳優たちが我を抑えて、みごとなアンサンブルを作っていた。スタッフもキャストもプロフェッショナルだと感じた舞台。 【来月の1本】 劇団東京乾電池「風のセールスマン」(アトリエ乾電池) 別役実が柄本明に書き下ろした一人芝居に、東京乾電池の劇団員の柴田鷹雄が挑む。しかも演出は柄本明。柴田鷹雄の勇気ある挑戦を見届けたい。
・小泉うめ 観劇人・観客発信メディアWL(6~10本) 【先月の1本】 武本拓也「庭の話し」(京都芸術センター) 舞台作品は目指す空気がそこに創り出せたら成功だと思っているが、そのトライアルだけを抽出してそれを確信させてくれるような作品だった。 【来月の1本】 劇団飛び道具「緑の花」(アトリエS-pace) 宝箱のように俳優が揃った劇団です。観ていることを自慢したい。
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ひとえに関連企画 <戯曲感想文第三回公開!>
現在こまばアゴラ劇場にて上演中のシニフィエ『ひとえに』では、上演前の戯曲を読んでいただいた感想文を、各分野でご活躍されている方々に寄稿いただきました。
第三弾の戯曲感想文は、芸人、劇作家、演出家、エンニュイ主宰の長谷川優貴さんです。
今回が最後の感想文です。 第一弾中島梓織さん・第二弾西尾香織さんの戯曲感想文と合わせて、ご観劇の参考にぜひぜひご覧ください!
公演の詳細はこちら!
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感想文のお話を頂いて、すぐに思い付いたのはお笑い芸人としての感想を求められているかもしれないということだ。仕事が来た時には、まず初めに自分の立ち位置を考える。自分がどうラベル付けされているのかを俯瞰で見る。そして、求められている立ち位置から、求められているであろう言葉を発する。自分の言いたいことよりも、ニーズに合わせることを優先するのだ。舞台の上から、観客の一瞬一瞬の気持ちを汲み取り笑いをとる芸人特有の感覚だと思われるかもしないが、この感覚は誰しもがコミュニケーション上で持っているものではないだろうか。この戯曲に出てくる登場人物たちも全員、自分の立ち位置を守り発言していた。
この戯曲を読んでいて、蟻のことを思い出した。蟻は、役割分担をして種の為に生きている。お尻のフェロモンでコミュニケーションを取ったりもしている。その中でも「ハキリアリ」という蟻は、生き物の中で社会が一番成熟しているらしい。役割が40以上もあり、腹の辺から鳴る音で会話もしている。このような多数の個体から形成され一つの個体のように生きる生物を「超個体」というそうだ。しかし、彼らは、集団から離れて長時間生きることはできない。
役割をその人に与えるのは、あるいは人を扇動して、何かの動きや方向を与えるのは、やはり言葉であって、見えてないものを信じられる・共有できる機能が言葉に備わっている。おかげで、全てを自分の事・自分の物語にできてしまう。
戯曲を読んでいて、一人の人間の頭の中の自問自答を聞いている感覚になった。他人と話していてもたまにそんな感覚になる。私たちは結局一つの集合体なのかもしれない。自分という個が、人間という集合体に取り込まれていくことが怖いのかもしれない。それにより安心する人もいる。しかし、個人の感覚が���い人間は自分を失いそうで恐怖を感じる。共同体を拒むのではなくて、共同体の中に自分の部屋をちゃんと作ることが大切なのではないだろうか。
今ここにないものを想像できるようになった事、これが言葉のもたらした最大の効能だ。言葉のおかげで私たちは未来を想像できる。言葉のおかげで死があることを知れる。そして、相手の気持ちを想像し寄り添う言葉をかけられる。しかし、言葉は道具にすぎない。使い方によっては凶器にもなる。
そろそろ終わりの文字数に近づいてきた。「芸人」として役割を全うできただろうか。いや、面白いことを何一つかけていない……。今回は「劇作家」として感想文を書いたことにしよう。にしては、戯曲の内容にあまり触れられていない……よし、「フリーター」として書いたことにしよう。この戯曲の上演を「観客」として観にいけることを楽しみにしております。
文:長谷川優貴
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2023年 ベスト・演劇
2023年は33本の演劇を見ました。 というわけで、2023年 私のベスト演劇5本。
以下、観劇日順です!
ゆうめい『ハートランド』 4/23 @東京芸術劇場 シアターイースト https://www.yu-mei.com/heartland
実在する何かをテーマ/モチーフにして作品化することの暴力性と搾取構造に正面から取り組んだ作品。これには、ゆうめいの過去作に対する自己批判もあるのだと思う。さまざまなエピソードが入り組み、登場人物個々の実存が感じられるが故に、先述の問題提起が一層身につまされるし、それを享受する観客である私自身にも意識が及ぶ。これは生身の人間が立ち上げる「演劇」ならではのはず。今作を経てどう劇を立ち上げるのか、次作が楽しみです。
『虹む街の果て』(作・演出:タニノクロウ) 5/20 @KAAT 中スタジオ https://niwagekidan.org/performance_jp/1244
発話を極限まで減らし静謐な劇を立ち上げた前編『虹む街』(2021年)とは打って変わり、賑やかでエネルギッシュで、ポスト・コロナを感じた作品。神奈川県民の多国籍キャスト全員にしっかりと見せ場をつくり、全く意味不明な展開の連続にも関わらず確固たる世界観を築く演出力は圧巻。市民参加型のプロジェクトとして正解だったと思うし、何より、劇場を出るときには「街」の多様性と祝祭感を言祝ぐ気持ちでいっぱいだった。
バストリオ『一匹のモンタージュ リクリエーション』 10/21 @こまばアゴラ劇場 http://busstrio.com/one-montage
2022年の初演を泣く泣く見逃したこともあり、勇んで観劇へ。こんなにも五感を刺激される演劇は初めて。普段から目にして触れているはずの土や水が、劇場に放たれるとどうしてこんなにも生々しいのか。開いた扉から垣間見える、空はどうしてこんなにも澄んで見えるのか。目の前で躍動する肉体、そこから発される音にどうしてこんなにも惹かれてしまうのか。「認識」が最大限に引き出され、活性化される劇的な体験だった。ちなみに私は、今作の観劇後、カントを読みはじめました。
イエデイヌ企画『エリカによろしく』 11/26 @三鷹・Scool https://iedeinu-kikaku.mystrikingly.com/next
まっさらな舞台に、抽象的な身振り手振り。たっぷりと設けられた余白から、二人の男性の親密な関係性の機微がじんわりと滲み出る。時間の巻き戻しや、さりげない反復等、演劇的な仕掛けも効果的。想像力を介して豊かな世界が描き出される、あたたかで精緻で丁寧な力作でした。
KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』 12/9 @KAAT 大スタジオ https://www.kaat.jp/d/ThreeSisters2023
こちらも初演を見逃していた作品。個人的には、2023年に観た演劇でベスト1でした。歴史を冷静に眼差し、何の立場にも与しない形で物語を紡いだ戯曲。ポップさも大切にしつつ、思考を働かせるきっかけも詰め込んだ強かな演出。実際に生きている/生きていた人間の話として物語を立ち上げた力強い俳優陣。過去が現在と地続きであること、ここで描かれた抑圧は「今」も存在し続けていることが、「現実」のものとして迫ってくる。 圧倒的な演劇を見た時にはいつも、「生きなければ」と思わされる。そして、「生きる」ためにこそ、私たちはしっかりと考え、行動しなければならない、と。
他にも、 ・鳥公園#16 ヨブ呼んでるよ ・ロロ『BGM』 ・オフィスマウンテン『ホールドミーおよしお』 ・スヌーヌー『長い時間のはじまり』 ・『KOTATSU』 あたりもとても良かったです。
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ムニによる演劇『ことばにない』の「後編」の上演
ムニによる演劇『ことばにない』後編の上演 日時┃2023年 11月9日(木)―19日(日) 会場┃こまばアゴラ劇場(「駒場東大前」駅東口すぐ)
レズビアン女性を中心とした4人の女性の人生(レズビアン・アイデンティティーズ)を描く新作戯曲です。 「前編」の映像上映もあります。 作・演出は宮崎玲奈。
詳しくは ムニによる演劇『ことばにない』
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23-10-14(sat) バストリオ『一匹のモンタージュ』リクリエーション@こまばアゴラ劇場
作・演出:今野裕一郎 作:黒木麻衣、坂藤加菜、佐藤桃子、鈴木健太、SKANK/スカンク、高橋由佳、中條玲、橋本和加子、本藤美咲
空間美術:岩村朋佳 衣装:高橋由佳 音響:岡村陽一 照明:緒方稔記 チラシデザイン:kurokimai、鈴木健太 記録写真:コムラマイ 記録映像:和久井幸一 制作:橋本和加子 協力:uni、galajapolymo、関かおりPUNCTUMUN、Nibroll、山二つ、シバイエンジン
芸術総監督:平田オリザ 技術協力:黒澤多生 制作協力:日和下駄
企画制作:バストリオ 主催・企画制作:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
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オドリ�� ライスボールダンスクラブ「ことば mono くうき」Aチーム観てきた。児玉健吾「だから、きさにごういた。」DANCE PJ REVO「POPCORN FLOOR」オカダヒロエ「up to YOU」のトリプルビル。タイトルがそれぞれのお題だそうだが、3つ別々にしない方が面白かったかも。https://www.swarmapp.com/gssy1127/checkin/64afd0b1f1d1895cd6fe93dc?s=RgtEWdQntBaA4FcLjKd3kG7b6MM
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Photo
千穐楽の、オフィスマウンテン『ホールドミーおよしお』 at こまばアゴラ劇場 3回目は後ろから。俯瞰だと全体が見えるのかと思いきや、なにもみえない。恐ろしき半径50センチ地上戦の集積。 横田僚平トークは反則。毎回お願い。 https://instagr.am/p/Cud_Gj3yKQz/
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#7 エフェソス遺跡ガイド
こんにちは、カサダニアンです。 夜行バスでギョレメからセルチュクへ移動お疲れ様です。 セルチュクの朝はどうでしょう。 早めのランチでゆっくりした後、今日は忙しい1日です。 頑張っていきましょう。 この記事では、エフェソス遺跡の見どころに��いて紹介します。
〇エフェソス遺跡までの移動
エフェソス遺跡までは歩いて40分ほどかかるので、ミニバスで移動しましょう。
ミニバス(ドルムシュ)乗り場を見つけて、エフェソスへ移動しましょう。
〇エフェソス遺跡とは
・入場料120トルコリラ
エフェソス(エフェソ)は、トルコにある古代都市です。
現在もその遺跡が良好な保存状態で残されており、2015年にはユネスコ世界遺産に登録されました。
エフェソスでは、世界七不思議のひとつであるアルテミス神殿、聖母マリアの家(遠いので行けないと思う)、世界三大図書館に数えられるセルシウス(ケルスス)図書館など、ヘレニズム時代・ローマ帝国時代・初期キリスト教時代の貴重な遺跡を数多く見ることができます。
ローマ帝国時代には、かの有名なアントニウスとクレオパトラも滞在し、古代ローマ帝国では貿易の要衝となり、初期キリスト教時代の教会会議や公会議が幾度も行われるなど、歴史的にも重要な意義を持つエフェソス遺跡には、世界中から多くの観光客が訪れます。
〇ギリシャ神話「狩猟・貞潔・月の女神アルテミス」
「エフェソスのアルテミス」として知られるギリシャ神話の女神像は、紀元前7000年、祈りの対象としてチャタルホユック人の手により誕生しました。
女性の豊潤さを極端に強調した形が採られた女神は、長い間、人々の上に君臨することになります。
彼女は全ての母であり、支配者であり、何よりも力強く、アナトリアの隅々からエフェソスを経由して、メソポタミア、エジプト、アラビア、更にはスカンジナビアの地方までに多大な影響を与えました。
何千年もの展開を見た後、女神はエフェソスのアルテミスと��ばれるようになったわけです。
敬意を表して造られたアルテミスの神殿は、過去から残った最も重要な宝であるとされており、その周辺に位置したエフェソスは、文化的・社会的観点からして、文明発生地として認められていました。
エフェソスに関する情報は、古代の学者の著書や、発掘によって出土された何千もの碑文、その他の考古学的発見物によって得ることが可能ですが、その設立については、まだ充分解明がされていません。
古代の有名な学者ストラボンとパウサニアスは、エフェソスの設立者はアマゾネスで、カリア族とレレグ族が主な民族であったとしています。
【ギリシャ神話についてもっと詳しく】
〇キリスト教とも深いつながり
エフェソスには早くからキリスト教が入ってきており、聖ヨハネの教会、聖母マリアの家など初期キリスト教の貴重な遺跡も多く見ることができます。
新約聖書には、「エフェソの信徒への手紙」という一書があります。
54年の初夏、「人の手によって作り出された神は、もはや神ではない」と説く聖パウロに対して、銀細工師ディミトリウスに扇動された何千ものエフェソス人達は口々に「エフェソスのアルテミス万歳、偉大なアルテミス万歳」と叫びながら大劇場に押し寄せ始めました。
2時間にも及ぶ民衆の叫びを前にして、白い法衣に身を包み、片手にしゃくを持った聖パウロも、これを鎮圧するには力及ばず、数人の信者の助けによって、命からがらその場を後にするのがやっとであったそうです。
この出来事は、都市の発見者アンドロクロスがこの町にやって来た日、リディア人やペルシア人の最初の侵入、この地を襲った17年、355年、365年、そして368年の地震、さらに431年に開催されたキリスト教審議会などと同様、エフェソスの歴史上の重要事項に新しい1ページを加える結果となったのです。
しかし、空を震わす勢いのアルテミスへの賛歌は、実際、7,000年生き続けたエフェソス人の尊い女神の臨終の一息でもありました。
〇アルテミス神殿跡
豊穣の女神『アルテミス』を奉った総大理石の神殿は、紀元前7世紀~紀元3世紀頃に実際に存在していました。
高さ19m、直径1.2mの円柱が127本、建築期間は約120年という驚異の神殿。 パルテノン神殿を凌ぐ程の規模だったと言われており、現在は跡地に柱だけ復元されている状態です。
アルテミス神殿は、長い歴史の中で放火も含め何度も破壊と再建を繰り返しました。
最終的にはゴート人の侵略、キリスト教徒により破壊されたままとなりました。
尚、神殿跡の近くにあるエフェス考古学博物館には「エフェソスのアルテミス」という像があります。
〇 世界七不思議
実は、『アルテミス神殿』は【世界七不思議】のうちの1つとして知られています。
古代ギリシャの数学者で旅行家だったビザンチウムのフィロンが紀元前2世紀に「世界の七つの景観」という本を書きました。
【世界七不思議】とは、その中で紹介した古代の地中海地方に存在していた7つの巨大建造物を指しています。
「驚くべき、称賛すべきもの」を意味しており、「当時の技術では考えられないほど革新的で巨大な建造物7選」というニュアンスのようです。
≪世界七不思議リスト≫
〇ギザの大ピラミッド
現エジプト・ギザ/現存
〇バビロンの空中庭園
現イラク・ヒッラ(古代バビロン)/痕跡なし
〇エフェソスのアルテミス神殿
現トルコ・エフェス/ごくわずか現存
〇オリンピアのゼウス像
現ギリシャ・オリンピア/痕跡なし
〇ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
現トルコ・ボドルム/ごくわずか現存
〇ロドス島の巨像
現ギリシャ・ロードス/痕跡なし
〇アレクサンドリアの大灯台
現エジプト・アレクサンドリア/痕跡なし
〇エフェソス遺跡の見どころ
エフェソス遺跡の見どころについて解説していきます。
〇マグネシア門(上門)
現在のエフェソス遺跡の上の東側入口より400m程外��にあります。
防壁が張り巡らされていたエフェソスには3か所から入ることができました。一つは海からの���、二つ目は北側のスタジアムの横のコレッソス門、そしてもう一が東側のマグネシア門です。
紀元前3世紀頃に造られた凱旋門で、ドーリア式の3.7mの幅で2段、3つのアーチのある作りだったと思われ、門の町側にはほぼ正方形の中庭があったとされています。
紀元前129年からのローマの支配下では戦略的重要性が失われ、真ん中のアーチの両側に小さな二つのアーチが増設されました。
歩行者は小さな門から、騎馬と戦車は大きい中央のアーチを通ったと言います。
ローマ皇帝ヴェスパスィアヌスの治世に門の名は“名誉の門”と改名されました。
〇 バリウスの浴場
バリウスの浴場は1929年から1979年の間に断続的に発掘が行なわれましたが、未だ完全で事業の終結を見られずにいます。
建物はプナール山の裾野に広がる平地に造られた為、山側の自然に削られて滑らかになった岩肌を壁として使用していたのです。
ほとんど全てのローマ浴場に見られる様にバリウスの浴場もフリジダリウム(冷水浴室)、テピダリウム(ぬるま湯用)、カルダリウム(熱い湯)の施設の他、かなり広めの付属の部屋から構成されています。
壁は大きめのブロック造りで、屋根は煉瓦を用いてアーチ形に設計されています。建物の南手にはトイレも設置されていたようです。
建物はローマ時代の様々な時期、そしてビザンチン時代に修繕と改築が施され、増築も行なわれています。
南に位置するモザイク装飾の見られる5世紀の建物はこれらの例として挙げることができます。
ある碑文によれば、フラビウスとその妻は浴場の広間を建設する為に融資していたとされています。
〇 公立アゴラ(上アゴラ)
皇帝アウグストゥスにより1世紀初頭に造られたアゴラは、公的な会議や証券取引等が行われたところです。
町の行政の中心地でした。
160×58mの広さで三方を柱のあるギャラリーで囲まれ、西側には無数のモニュメントが並んで立てかけられた切石の壁に囲まれていました。
〇オデオン/ブーレウテリオン
エフェソスでは、二院制が行われており、その内の上院が議論の場として使っていたのがこのオデオンです。
2世紀にエフェソスの裕福な市民プブリウス・ヴェディウス・アントニウスとその妻のフラヴィア・パイアナの命によって造られたと言います。
当時は木製の屋根付きで舞台がある1400人収容の小さな劇場型の議事堂で、ここで市内の重要な決定ごとや行政に関して話し合われていました。
また、会議だけでなくコンサートなど劇場としても使われていたようです。
〇プリタネイオン
宗教的な儀式、公式のレセプション、宴会が行われたのがこのプリタネイオンでした。
一番大きな役目は、エフェソスの町の永遠を象徴する神聖な炎がこの儀式部屋の中央で絶えず灯されていたことです。
このため、プリタネイオンはこの都市でアルテミス神殿の次に神聖な場所でした。
現在、床の赤く色づいた場所が炎があった場所です。
この儀式部屋の周りには神々と皇帝たちの像が並べられていたと言い、ここで発見された二体のアルテミス神像はエフェソス博物館に所蔵されています。
隣の建物は、迎賓のために使われていました。
この建物自体は紀元前3世紀のリュシマコスの治世中に建てられましたが、複合施設はアウグストゥス帝の時代に完成しています。
〇ポリオの泉
公立アゴラの南側下、オデオンの向かい側にあるのが、97年に裕福なエフェソス人C.S.ポリオとその家族により造られた泉です。
市の公共の泉でしたので、無料で水を使用できました。
42㎞の距離のクシャダスのケンケリオス、15㎞の距離のマルナスのチャムルク村の小川、20㎞の距離のカイストロス川(現キュチュック・メンデレス川)、この3つの水源から水道橋を通ってエフェソスのこの泉に水がもたらされていました。
そしてここから土管の排水システムによって水が分配されていました。
〇ドミティアヌス神殿
トラヤヌスの泉の前にあるのが、エフェソス都市の中で一番大きな建物の一つであるドミティアヌス神殿です。
現在は基礎部分しか残っていませんが、23×34mの6段の下部構造の上に建てられた神殿には8×13本の柱があったと言います。
皇帝ドミティアヌスに奉納する為に89~90年頃造られました。
しかし、彼は暴君だったことで死後に“記憶の破壊”に処されましたので、ドミティアヌス個人ではなく彼の家族フラウィウス家へ捧げられたという経緯があります。
ドミティアヌスの石像は頭部と一本の腕が残っているのみです。
〇ヘラクレス門(ニケのレリーフ)
クレテス通りの一番上にあるのが、ライオンの毛皮を纏ったヘラクレスのレリーフが印象的な2本の柱が残る門です。
この門により上の行政の地域と下の市民の地域に実質的に分けられていました。
元々は別の場所にあったこの門を4世紀後半に現在の場所に移したとされており、レリーフ自体の年代は2世紀の物とされています。
因みに、この狭い門によって車両の交通が妨げられて、4世紀以降この通りは歩行者専用になったようです。
ヘラクレス門のすぐ上のドミティアヌス広場にある、勝利の女神ニケの飛んでいる姿が彫られた三角形のレリーフは、このヘラクレス門の上部を飾っていたもので、4世紀前半に造られたとみられています。
ちなみに、勝利の女神ニケはあのナイキのロゴの由来となっている女神でもあります。
〇クレテス通り
エフェソスの三大通りの一つで、エフェソスの町の真ん中をヘラクレス門(上)からケルスス図書館(下)まで突っ切っているメイン通りです。
大きな石畳が伸びていてエフェソス遺跡を一望できる道でもあります。
クレテスはギリシャ神話の神霊ですが、後にエフェソスでクレテスと呼ばれた聖職者にちなんでこの名が付けられたと言います。
大理石と一部石畳で覆われている道の下には、下水路、飲料水路、温暖パイプが巡らされています。
〇トラヤヌスの泉
クレテス通りに面して建つ2階建てのこの建物は、102~114年にティベリウス・クラウディウス・アリスティオンとその妻によって女神アルテミスと皇帝トラヤヌスに捧げる為に作られた泉です。
エフェソス遺跡の中で最も素晴らしいモニュメントの一つです。
20×10mの泉の3��を9.5mの柱と彫像が並んだ2階建ての外壁が囲み、水が注がれる泉の真ん中には地球を踏んでいるトラヤヌスの足を乗せた台座があります。
ここで見つかった外壁のギリシャ神話の神々や皇帝家族の彫像は現在エフェソス博物館に収蔵されています。
〇丘の上の邸宅(テラスハウス)
クレテス通りを下っていき左側、ハドリアヌス神殿の向かい側にて坂を利用して幾つかの邸宅が段々に作られています。
3000平方メートルの広さの中に3つのテラスがあり、6軒の家がそれぞれくっついた形で建てられており、一番古い家は紀元前1世紀のもので、これらはローマ人の裕福な家族によって7世紀まで使われていたと考えられています。
この家々の中央には中庭があり、二階建ての家の床には素晴らしいモザイク、壁にはフレスコ画が残っています。
また、お風呂や暖房システムが備わっているなど、当時の裕福な家庭の暮らしを鮮明に見ることができます。
1960年より始まった発掘は現在も続けられており、上部は屋根で覆われ、ちょっとした博物館のようになっております。遺跡とは別料金となりますが、一見の価値はあるので是非見学してみてください。
〇スコラスティカ浴場
紀元前1世紀に作られ、4世紀に富豪でクリスチャンの女性スコラスティカによって再建された浴場です。
元々は3階建てで、クレテス通りからと脇道からの二つの入口を持ち、1階が入口から順に脱衣所、プールのある���却部屋、リラックスできる温かい部屋、最後が発達した暖房システムが供えられたホットルームがあり、2階はマッサージやセラピーやスクラブのために使われていたと言います。
〇ハドリアヌス神殿
皇帝ハドリアヌスに捧げる為に造られた小さな神殿の様な記念碑で、大変状態良く残っています。
コリント式の神殿の入口上部のフリーズには、エフェソス創設の伝説が刻まれています。
ちなみに、この神殿はケルスス図書館と共に、2001年から2009年までトルコのお札の裏に描かれていました。
〇公衆トイレ
スコラスティカ浴場の一部にあるのが古代の公衆トイレです。
三方の壁に大理石でコの字型に作られたベンチには、一定間隔でいくつも穴が開いており仕切りはありません。
ここに市民は横並びに座って用を足していました。
富裕層の市民は、寒い季節は先に使用人に座らせて大理石の便器を温めさせてから座ったそうです。
下水道も完備されており、汚物は便座の下を通る流水で流されていました。
また、便座の前には水路があって、用を足した後は海綿が先に付いた棒でお尻を洗い、前の水路の水で海綿を洗ったそうです。
ちなみにこの海綿のお尻洗い棒は共有で使われていたようです。
トイレ部屋の地中央にはプール、床にはモザイクが施してあるなど当時はとっても優雅だったことがう��がえます。
ローマ人にとってトイレは用を足しながら語り合う社交場でもあったのです。
〇ケルスス図書館
エフェソス遺跡の目玉が、106年に死去したエフェソス知事ケルススのために、息子ガイウスが墓碑として作らせた2階建てのケルスス図書館です。
古代世界の三大図書館の一つで、アレクサンドリアとペルガモンに次ぎ3番目に大きな図書館でした。
当時は1万4千冊が収容されていたと言います。
ケルススのお墓は図書館の西壁の下にあり、この図書館で発見されたケルススの銅像は、現在イスタンブール考古学博物館で展示されています。
〇セラピス神殿
エフェソス遺跡の中で最も変わっているのが、ケルスス図書館の裏にあるセラピス神殿です。
138~192年頃のローマ五賢帝時代の建築装飾が施されている建物の破片があり、発掘の際に発見されたエジプト花崗岩の像と碑文により、この神殿はセラピス信仰者に捧げられた神殿とみられ、そこからセラピス神殿と呼ばれるようになりました。
なお、キリスト教時代には神殿は教会へと変えられています。
〇エフェソス大劇場(円形劇場)
大理石通りの終わり、パナユル山の斜面を利用して作られているのが、遺跡の中でも最も壮大な大劇場です。
ステージはなんと18メートルの高さで、観客席には2万4千人収容でき、古代アナトリア世界で最大の野外劇場とも言われています。
コンサートや演劇だけでなく、宗教的、政治的、哲学的な討論の場として、また剣闘士と野獣の戦いなどにも使われていました。
リュシマコスの時代に造られたこの大劇場は、皇帝クラウディウスの治世31~42年の間に完成までに70年かかる大規模な増築改修工事が始められました。
ちなみに、あの聖パウロがエフェソスを訪れた際にこの工事が行われていたと言われ、聖パウロはここで宣教の演説をした際、エフェソス市民の反乱に遭ったため、エフェソスから離れざるをえなくなったと聖書で触れられています。
【参考ブログ】
以上、エフェソス遺跡について簡単ですがまとめました。
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新作『クチナシと翁』
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あらすじ
青森県のとある町。 市町村合併に反対し、現在は高齢化率が50%を超える自治体。 学校区単位の運動会は廃止され、地区運動会と一体化された。 明日は来年廃止が決定した地域イベント「かかし祭り」が行われようとしている。 地域おこし協力隊など新たな移住者の受け入れに苦慮しながらも、 新旧町民による「まち」への問いかけが、思いもよらぬ展開へと発展する。
作・演出
山田百次(ホエイ|劇団野の上)
キャスト
赤刎千久子、河村竜也、山田百次(以上、ホエイ) 斉藤祐一(文学座)、武谷公雄、中田麦平(シンクロ少女)、成田沙織、三上晴佳
スタッフ
舞台美術:鈴木健介 照明:黒太剛亮(黒猿) 衣裳:正金 彩 舞台監督補:陳 彦君 当日運営:大橋さつき 制作:赤刎千久子 プロデュース・宣伝美術:河村竜也
スケジュール
2024年3月8日(金)〜3月17日(日) 3月 8日(金)19:00★ 9日(土)14:00(お茶会) 10日(日)14:00(お茶会) 11日(月)14:00/19:00 12日(火)休演日 13日(水)19:00 14日(木)14:00/19:00 15日(金)19:00 16日(土)14:00/18:00 17日(日)14:00 *受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前 *上演時間:1時間35分
チケット
前売・予約・当日とも 一般 4,000円(★初日割 一般 3,500円) 26歳以下 2,000円(予約のみ) 18歳以下 500円(予約のみ)
◎当日券は全ステージ販売予定。詳しくは当日朝X(Twitter)にてお知らせします。
*日時指定・全席自由・整理番号付 *26歳以下、18歳以下の方は当日受付にて年齢の確認できる証明書をご提示ください *未就学児のご入場はご遠慮ください *開場時のご入場順は【劇場支援会員→前売→予約→当日券】となります
お茶会 3月9日(土)、10日(日)の14:00の回終演後、お茶会を開きます。 お茶やおやつをいただきながらゆるっと談笑しましょう。参加費はお気持ちで。 *ご参加いただけるのは該当回のチケットをお持ちのお客様のみです 【チケット取り扱い】 <前売> 演劇最強論-ing *会員登録不要・手数料無料(チケット代のみで購入可) ローソンチケット…Lコード:33148 ローソン・ミニストップ店内Loppi直接購入 <予約(当日精算)> CoRichチケット! 【チケット発売日】 2024年1月27日(土)
会場
こまばアゴラ劇場 〒153-0041 東京都目黒区駒場1-11-13 TEL 03-3467-2743 京王井の頭��「駒場東大前」駅 東口徒歩3分 会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際には公共交通機関をご利用ください。
お問い合わせ
ホエイ 050-5218-2252(12:00〜18:00) X(Twitter) @WheyTheater
主催:ホエイ 協力:シンクロ少女、文学座、有限会社レトル 助成:芸術文化振興基金
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【投稿企画】先月の1本・来月の1本(2024年3月)
読者の方々からお寄せいただいた3月の「先月の1本・来月の1本」をご紹介します。先月の観劇の記憶を思い起こしながら、来月の観劇のご予定にお役立ていただければと思います。
・谷岡健彦 教員(1~5本) 【先月の1本】 東京芸術劇場「インヘリタンス」(東京芸術劇場 プレイハウス) いくつか演出に首をかしげるところがあったものの、とにかく戯曲が力強かった。E・М・フォースターの『ハワーズ・エンド』のみごな変奏。前後編合わせて6時間半の長さが少しも気にならない。 【来月の1本】 フジテレビジョン/サンライズプロモーション東京 「『GOOD』ー善き人ー」(世田谷パブリックシアター) 善良な知識人がナチスに加担してゆくさまを描いた秀作。最近、NTライブで上映された舞台があまりに完成度が高かったので、長塚圭史がどのようなアプローチをするのか、期待が半分、不安が半分。
・さわら 会社員(11本以上) 【先月の1本】 二兎社「パートタイマー・秋子」(東京芸術劇場 シアターウエスト) 寂れ始めた中小企業のスーパーが舞台の作品。それが犯罪行為と言われるものであっても、ミニマムな環境下でこの行為が「日常」である場合に、人は正しくいれるのか。社会生活上の多くの縮図をコメディ的に描く手腕の見事さに感嘆とした。 【来月の1本】 本多企画「ULSTER AMERICAN」(「劇」小劇場) 本多劇場グループ×海外戯曲シリーズ。 俳優と演出家と作家の3人芝居。ブラック・コメディとのことだけど、イギリスの脚本なので皮肉も風刺も露悪的かもしれない(偏見) 人間が本質的に抱える問題を真正面から捉えることになりそうで今からドキドキです。
・かちとも 会社員(11本以上) 【先月の1本】 東京芸術劇場「インヘリタンス」(東京芸術劇場 プレイハウス) 前後篇合わせて6時間半という長丁場。キャスト皆さん素晴らしかったが、中でもトビー役の田中俊介さんが放つ激しいエネルギーに圧倒された。後篇のみ登場する麻実れいさんの、快活な南部の女性が素敵な彩りを見せた。 【来月の1本】 シス・カンパニー「カラカラ天気と五人の紳士」(シアタートラム) 加藤拓也さんが別役実作品を演出。この時点で漂う不穏な空気。既に、観終わった瞬間の後味の悪さが想像出来てワクワクする。砂をかじるような観劇体験ができそうで、期待している。
・小泉うめ 観劇人・観客発信メディアWL(6~10本) 【先月の1本】 守口市立図書館「Mの航跡」(守口市立図書館 円形ホール) 地域の歴史から世界の未来を考える。筒井加寿子さんとこの町の距離感が成功の要因。 【来月の1本】 青年団「銀河鉄道の夜」(こまばアゴラ劇場) 青年団第100回公演。サヨナラこまばアゴラ劇場。
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ひとえに関連企画 <戯曲感想文第二弾公開!>
2024年1月にこまばアゴラ劇場にて上演されるシニフィエ『ひとえに』では、上演前の戯曲を読んでいただいた感想文を、各分野でご活躍されている方々に寄稿いただきました。
第二弾の戯曲感想文は、劇作家、演出家、鳥公園主宰の西尾佳織さんです。
今後も公演前までの何週かにわたり感想文を公開予定です。 第一弾中島梓織さんの戯曲感想文・公開されている戯曲と合わせて、ご観劇の参考にぜひぜひご覧ください!
公演の詳細はこちら!
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ここに書かれていることを私はよく知っていると、思わずにいられなかった。
思ったことをのびのびと自己検閲なしに話す人がここにはいない。出てくる人たちはみな、何重にもくるみこまれた感情(何かがあったとき、一言目に浮かぶもの)をおなかの中の水の底に遠く眺めながら、注意深く言葉を選んで話している。経験し(てしまっ)た出来事を身から剥がして直接触れないようにしながらでないと、危ない。肩の上にぶ厚い抑圧が背負われている。
起こった出来事(複数)について、直接的なことはほとんど語られないのだが、それがどういう気配のことか、どういう関係性の上でのことか、よく分かる。
出来事がほとんど明示されない中で、「ぶつかりおじさん」「おじさん」という言葉がクッキリ現れた。(余談だけれど、今の世の中で「おじさん」は、あんまり配慮せずに使っても怒られないレアな言葉になっているのかもしれない。)
たまたま少し前に私も、「『ぶつかりおじさん』と話すことは出来るか?」と考えていた。ぶつかられたとき、私は相手を「こいつ、『ぶつかりおじさん』だ」と認定する。でもその人は、自分を「ぶつかりおじさん」とはアイデンティファイしていない気がする。きっともっと別の名前・ラベルで自分を捉えているだろう。だから、私が「ぶつかりおじさんはなぜぶつかってしまうのか、知りたい。ぶつかりおじさんにライフヒストリーをインタビューしたい」と思っても、インタビュイーとどう出会えばいいか分からない。「お話を聞かせてくれる『ぶつかりおじさん』募集」と出しても、「ぶつかりおじさん」は来ない気がするし、そこに応じてくれる人がいたとしてもその人は、「ぶつかりおじさん」化してしまう自分を対象化して捉えられるようになった元「ぶつかりおじさん」なんじゃないだろうか。
ふと、自分の父親が「ぶつかりおじさん」になってしまったらどうしようと思って、私はそれを恐いこととして想像したのだけれど、そこからもっと恐い可能性が浮かんでしまった。もう「ぶつかりおじさん」だったら?
「ぶつかりおじさん」は、生きている全ての瞬間「ぶつかりおじさん」なわけではないだろう。それとは違う顔をしている時間の方が、きっと長い(のじゃないか?)。
読みながら、ずっと「被」について考えていた。「被害」の「被」。~される側、被害をこうむる側のこと。人が持つ(持たされる)攻撃性の根に、「被」がある。私がわたしの怒りを持つことと、攻撃性を持たされることは、分けられないのだろうか。
もう、いじめられ過ぎた。なにかが触れる。ただそれだけで壊れてしまう。終わってしまうようなところまできています。我々はここにいる。ただそれだけがのこっている。
(小野晃太朗『ひとえに』第三稿p.22)
この戯曲では、人が「登場」しない。「去る」は書かれているけれど、舞台に出てくることの指示は書かれないまま、人々は、登場しなくてもそこにいる。個人だったはずの人々が群衆になり、意思が運動に飲み込まれ変質することへの惧れと抵抗が、「そこにいる」ことに託されているのかもしれない。
文:西尾佳織
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