#いつもの長沼に戻って欲しいな
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来た〜!! 今年初めての除雪 未だ少ないけど昨冬の悪夢が蘇ります。 これから朝の重労働の季節に入るんですね。 身体鍛えなきゃ〜 お店はぽっかぽかに暖めてお待ちしています。 ストーブの炎で癒される空間 お菓子も新作いっぱいあります。 今日もお待ちしております。 #長沼 #カフェ #今年もドカ雪か? #長沼は本来雪の少ない地域のはず #去年から変です。 #いつもの長沼に戻って欲しいな #カフェピアーノピアーノ #blog (Cafe Piano piano カフェ・ピアーノ・ピアーノ) https://www.instagram.com/p/Cl4-rMAppNW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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まだ出てない新刊『令和ブルガリアヨーグルト』連続ドラマ化
※長いです おはようございます。はじめまして。「地味にスゴい!校閲ガール・河野悦子」の原作の小説を書いた人です。名前は宮木あや子といいます。宮本あや子ではなく、宮木あやこでもありません。木です。子です。いろんな小説を書いています。
三年ぶりの新刊『令和ブルガリアヨーグルト』予約がはじまっております。食品会社に勤める20代の人間とブルガリア菌のダブル主人公でお送りする、笑いあり涙は特にないが謎の感動はたぶんある、ジャンル分けするのを諦めてほしいハートウォーミングな感じの長編です。 それから 三年ぶりの新刊「令和ブルガリアヨーグルト」、出版前からどういうわけかドラマ化が決まってました。やったねー! テレビ東京水曜25時~、題名は「推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~」、主演は鞘師里保さん! https://www.tv-tokyo.co.jp/oshimeshi/ 略称は「オシメシ」だそうです。まさかこの内容で○○ガール系の題名になるとは。 「校閲ガール」書いてたときは「私も○○ガール市場(ルビ:しじょう)に参入したい! 先達のガールたちに乗っかってドラマ化とかでボロ儲けしたい!!」という打算100%でしたが、此度のガールはまったくもって意図していませんでした。したがって今回はどじょう100%(二匹目)
原作者プロフィール 1976年 神奈川県生まれ 東京都在住 2006年「花宵道中」で第五回女による女のためのR-18文学賞受賞:デビュー 詳しくは上のほうにある「★」をクリックしてください。 ゆるキャン△に影響されて今年の八月にキャンプを始めました。
テレ東の深夜といえばもぐもぐドラマ。しかし原作はまったくもってもぐもぐしてません。かなり原作通りに脚本を作ってくださった感じがしますが、映像化ってぜったい「全く同じ」にはならないので、私の読者のみんなには今までの映像化と同じく、小説とは違う種類のエンターテイメントとしてお楽しみいただければ幸いです。脚本めっちゃ面白いです。 あと、この機会に各方面へお願いさせていただきたいこと。 今回のドラマは「乳酸菌を推すヒューマンビーイング」が主人公です。これまでも私は「推しがいる人間」が出て来るお話をいくつか書いています。その中のひとつが『婚外恋愛に似たもの』というアイドルファンの小説で、2018年にdTVでドラマ化されています。 が、最近dTVがなくなってしまい、あの名作ドラマが現在どの配信サイトでも観られなくなってしまいました。円盤も出ていません。親の欲目や自画自賛ではなく本当にこのドラマはみどころいっぱいの名作です。主演のオタクは麗しき栗山千明さん、今をときめくDa-iCEのおふたりや増子敦貴君も、推されるアイドル役で出ています。チカちゃん(あつきくん)マジ爆売れだよね……雅さんもきっと喜んでるわ。ここをご覧の関係者様、いらっしゃいましたらぜひ御社でお迎えのご検討を何卒お願いいたします。原作側の窓口は光文社です。
※ここから転載禁止※ ※以下の文章の一部およびぜんぶをどこにも転載しないでください。以下の文章をもとにした記事や動画を絶対に作成しないでください。※
公表されているキャストさんについて個人的なあれこれ
主演の鞘師さんについて ラッセ! めんつゆの国からようこそヨーグルトの国へ。 先日、豊洲のライブを拝見してきました。タレントとファンの信頼関係と双方の愛が溢れる素敵な現場で、余所のオタクながら見ていてすごく幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。スマホライトの光の海、きっと綺麗だったでしょうね。私はその翌日幕張で似たようなことをしてきました。 テレビをほとんど観ない、芸能にすこぶる疎い私の薄い知識の中での鞘師さんは「BABYMETALのサポートですごいダンスを踊っていた子」でした。あとモモウメのラスクの歌と、やがて古田新太になる山田様の彼女、そして柚木麻子の推し。この原作でOKしてくださり本当にありがとうございます。 鞘師さんのファンの皆さま、原作者、ハロプロはほとんど判らなく��申し訳ないのですが、女子アイドル方面では細々とさくら学院が好きでした/です。当時はすぅちゃんと鞘師さんが同じスクール出身だとは知らず、サポートメンバーがほかのグループの子、というニュースにおおいに驚いた一人です。機会がありましたら原作の小説のほうもお手に取ってみてください。帯に鞘師さんのお写真が入ってます。あと、もし私の公開授業にいた父兄でハロ兼の方がいらっしゃったら、お手数ですが鞘師さんファンのお友達に私の説明(できれば良い印象を持ってもらえそうな)をお願いしたいです。ヲタ友の口伝が一番信頼してもらえると思うの。出身賞にR-18って入ってるし、映画で安達祐実さん脱がせた原作者でめっちゃ心配だと思うけど、手のひらの楽園という本は国語の試験や学習教材によく使われているんだよと(本当です)。そういう未成年向けのお話も書くんだよと。私の代わりに。弁明を。どうかお頼み申す。
明日海さんについて 宝塚の湖沼があるとしたら、私は離れた村落からその湖沼まで月に二回くらい水を汲みに行っている永遠のにわかです。 映像化していただく際、いつもダメモトで「私の夢の配役リスト」を出しています。好きな俳優を挙げるわけではなく、なんとなくこんな感じかなあ、と想像する容貌に近い役者さんのお名前を書くだけの熱量低めのものですが、此度の企画書のキャスト欄はほとんど空だったため、まあ今回もダメもとで出してみるかと、緑川役には現実的に依頼が可能そうな元宝塚の方のお名前を書きました。そしたらいろいろ飛び越えてすごいの来ちゃった……。なんか、鉄板焼き屋で私のお小遣いで食べられるせいいっぱいのお肉頼んだら、お店の手違いで松坂牛のシャトーブリアン出てきたみたいな感じで、「緑川は明日海りおさんです」って言われたときちょっと何を聞いたのか判んなくてリアクションできませんでした。いいの……!?! それ超高級なおにくだよ……!?! ファンの皆さま、よろしくお願いいたします。私は今までの推しが全員卒業後に芸能から離れており、今��直近の推しのお手伝いだった下級生さんを細々と応援しています。顔の造作ぜんぜん違うのに、ダンスも演技もお化粧も決めポーズの表情や首の角度も推しちゃんにそっくりで、スール制度(っていうのか?)すごいなと毎回感心しています。在団中のみりおさんの出演作ではハンナのお花屋さんが好きです。よろしければ原作本もお手に取ってみてください。帯には間に合いませんでしたが、書店にあるかもしれないPOPにはお名前を入れさせていただいております。
橋本さんについて 橋本さんにお願いしているとうかがったのがちょうどVIVANTが終わった直後くらいの時期で、え!?!?! あの製作費が民放最高額の超大作ドラマに出てた、「帝劇? 俺の別荘やで!」みたいな俳優さんに一人称が吾輩の微生物役頼んだの!?! 正気なの?!?! ってガクブルでしたがわりとノリノリでお引き受けくださったらしいという話を二人くらいあいだに挟んで聞きました。なんという懐深きイ��メンタル。まことにありがとうございます。素晴らしきブルガリア菌20388株になる予感しかありません。楽しみにしてます!!! 余談ですが、企画書いただいた時点ではブルガリア菌はCGか声だけだと聞いていたため、夢の配役リストには少年役を得意とする若い女性声優さんのお名前を書きました。その後制作側で紆余曲折あったらしく、まさかの生身。しかも身長184㎝のアラ還イケオジプロフェッショナル。予想の斜め上にもほどがあるわ。ただ、この布陣になった以上橋本さんのファンにこそぜひ読んでほしいので、ファンの皆様は原作本をお手に取ってみたらそのままレジへ直行してください。橋本さんのお役がより愛しくなること、ドラマがより楽しくなること請け合いです。私が橋本さんのファンだったらぜったい「観る前に読んどいてよかった!」って思うと思う。発売日は11月29日です。何卒よろしくお願いいたします。
※※転載禁止ここまで※※
書籍に関する詳細は発売日近辺にまた書きます。見に来てください。 買い逃している人がいるかもしれないので再度のお知らせですが、小説「雨の塔」の続編が、今年の始めに出た「百合小説コレクションwiz」という百合アンソロに載ってます。題名は「エリアンタス・ロバートソン」です。よろしくね! あと校閲ガールシリーズの文庫がまた何度か重版されてました。ありがとうございます。電子の売り上げがわからない+単行本の刷数を憶えてないので、大幅に少ない/多い可能性もありますが、たぶん現在20万部くらいです。頑張ったわね悦子……これから頑張るのよ由寿……
近況(キャンプ) 順調に月二回ペースでキャンプしてます。楽しいです。先日新しいテントとガスストーブとめっちゃあったかいと評判のダウンジャケットを買いました。今からそれらを使うためにキャンプへ行ってきます。PCやタブレットは持って行きません。スマホは持って行きますが老眼で指もパサパサでキャンプ場は寒いです。お察しください。木曜には戻ります。あと上のほうで書き忘れましたがご存じない方のためにベビメタはさくら学院の��重音部です。それでは行ってきます。
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2023/10/2〜
10月2日 昨日ちゃんとレンジでスパイスカレーを作ることができて、ちゃんと美味しかった。誰にも報告してない。こうゆう時に写真を撮っていないので報告しがいがない。
あと少しでつみたてNISAの口座設定が完了する。マイナンバーカードの登録(また?)を残すのみ。いつもマイナンバーカードのところでつまずいてしまう。
午前中、東京の事務所の同期がこちらにきていて、今日こそは吉澤嘉代子ちゃんのポロシャツの真相を確かめたい、とそわそわしてしまった。 お昼で戻る同期を呼び止めて、ほとんど初めてくらいに仕事以外の話をした。なのでなんかお互いどぎまぎしていてたけれど、やっぱり吉澤嘉代子ちゃんを聴いている方だった!わーい!
そんな感じで今日の任務を終えた感で、でも午後もバタバタとお仕事をした。明後日の出張のこととか、これからの検査のこととか、来年度の異動希望のこととか、いろんなことを考えながら今日のところは結論を出せずに、また日が短くなってすっかり暗い道を歩いて帰った。
今日は(久しぶりに復活した?)内定式だったらしく、リクルートスーツの方々がちらほらしていた。なんと来年度も2人新しい方が今の部署に入ってくるらしい。
今期の朝ドラの主演は趣里ちゃんなんですね! cosmosのPVとおとぎ話みたいをまた観たくなる。
10月3日 お金関係の手続きに一区切りがついて、でもまだよくわかっていない仕組みと、やっぱり写真展までの��間かなり使い過ぎていたことが判明したことで、ひりひりした日。 お金のことを考えるとどうしても、節約しなくては!将来の不安のために!と元気がなくなってしまう。そしてどんなに今日のところそう思ったとしても、来週くらいに起こった悲しいことを埋めるように、何かにお金を使ってしまうのだと思う。 節約したいものが何もないです。
明日は久しぶりに東京出張。雨予報が出ていて、確かに気圧の変化?で身体が重苦しい。でもそんなことも、お金のことを考えすぎてあまり感じられずにいる。
そういえば今朝はバス停が行列で久しぶりに歩いて出勤してしまったのと、お仕事もバタバタで忙しかったので、疲れてマイナス思考なのかもしれない。
睡眠負債も返済したい。
10月4日 また一つ季節が進んだ気がして昨晩、もう、いい加減休まないと!と思いながら衣替えをして正解だったな、と思った。
東京の現場へ出張してから、今住んでいる町を通り過ぎて職場へ戻って、帰る時間はすっかり真っ暗になった風景を見ながらまた戻って、移動時間が長い1日。
あわよくば途中でお金関係の手続きに銀行へ行きたかったけれど、そんな余裕もなく、��瞬降り立った池袋でコジコジの催事がされているのと今日もポケモンカードの機械にメンテナンスが入って、並んで待っている人がいる様子を見ながら乗り換えをした。
なんとなく今持ち場でぬるま湯?的な心地よさを感じつつあり、結局、移動希望の意をはっきり示すことのない調書を提出した。
1番疲れる木曜日を目の前にふらふらで、やっぱり今日は出張先から直帰すればよかったかもしれない。
スーパーで今月から1000円お買い物ごとに一ポイントずつ貯めてピーターラビットグッズと交換できるキャンペーンが始まって、ぬいぐるみが可愛いので貯めてみようかな?と、このポイント・クーポン沼に入ろうとしている。
10月5日 もうエアコンを入れなくても一晩過ごせるようになった。 昨日からへとへとだったので、朝のバス停が長蛇の列だったけれど、乗れるのでは!と祈るように並んでみる。結果、私の前10人くらいを残して満員となり出発してしまった。職場まで5〜6kmの道のりを歩いて、前に並んでいた人を途中で見かけて、たぶん同じ様に絶望しながら歩いていた。
今日は久しぶりに細かい用事をこなして、自転車でくるくると移動した日だった。 今月から新学期が始まり、学生さんの自転車が乱雑に置かれる駐輪場に自転車を停めたら、取り出せなくなってしまい、隣の自転車のストッパーが外れて動き出してしまう。わたわた2台を抑えて動けずにいたら「バカな奴がいるんですよね、抑えてるから大丈夫っすよ」とたぶん学生さんがビーサンの足でストッパーをかけてくれる。普通に、かっこいい!と嬉しくなり「ありがとうございます…」とお��した。 ふと視界に入ったちょっと困っている人を当たり前に助けられるのって、社会人であまりいない気がしていて、お仕事相手とか自分にとっての存在価値を自然と図って、ここで助けた結果までジャッジできてしまうからなのかな、と思った。 いつまでもかっこいい人でいて欲しい。
お仕事のことで、決定的な私だけのミスではないけれど、確実に自分にも起こってしまったことを防げたポイントがたくさんあったミスが起こってしまい、解決できたけれど少し落ち込んだ。けれど!それよりも!定時になったら全てをほっぽり出して帰りたかったり、今日初めて行った部署の温室の隣にあるプレハブ小屋みたいな事務室で猫を飼っていたこととか、そっちの方がずっと気になってしまうなんて、いつまでも本当の真面目にお仕事に専念なんてできない気がする。
明日は通院なのに今日まででへとへとを使い切ってしまった。
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P3 Club Book Akihiko Sanada short story scan and transcription.
真田明彦の難攻不落伝説
某日深夜---ここ、月光館学園巌戸台分寮のと ある一室で、その恐ろしくもおぞましい謀略は、徐々に形を現わそうとしていた。
「許せねえ······絶対に許せねえぜ、真田サン。いや、真田明彦ぉ!」
「じゅ、順平くん。そこまで怒らなくても······」
「甘いわよ、風花!私も順平に同感。食い物の根みが恐ろしいってこと······真田先輩の骨の髄まで思い知らせてやらなきゃ!」
「別に僕は、甘いものがそれほど好きって訳じゃないですが······美味しそうでしたよね。お土産のー日限定100個の特製プリン」
「わん!」
「コロマルさんも、ひとりで10個は食べすぎだと申しているであります」
「トレーニングで疲れてたか何だか知らねえけどよ、フツー全部食うか?俺たち仲間だろ?みんなの分残しとくとか考えるだろ!?」
「あ、あうう。り、リーダー、皆さんを止めなくていいんですか?え?······別にどうでもいい? ううううう······」
あまり恐ろしくもおぞましくもないようだが、ここからが恐ろしい。
「よっし!んじゃ、満場一致で “真田先輩をギッタンギッタンにしてギャフンといわせてグウの根も出なくさせる計画”、略してトリプルGプロジェ クトの発動を宣言します!」
「おーっ!」
この今どきどうよ、というネーミングセンスのなさが恐ろしい。
ともあれ、真田の天然ぶり---というより鈍感さに端を発する、特別課外活動部メンバーの怒りの鉄槌が、真田の頭上に振るわれようとしていた。だが彼らはやがて思い知る。真田明彦の天然もまた、ボクシングの腕前と同じように、超高校級であるということを······。
~フェイズ1 伊織順平&山岸風花~
「オレの武器は······これだ」
そう言って順平が取り出したのは、普通ならスポーツドリンクなどを容れるのに使う、ストローつきの白い円筒形のボトルだった。
「トレーニングで疲れたセンパイに飲ませるための、特製栄養ドリンクって訳だ」
「あんた······敵に塩送ってどうすんのよ?」
ゆかりの言葉に、順平はちっちっちと指を振って、恐るべき事実を公表した。
「これはな 風花の······手作りだ」
「そうなの。頑張って、作ったんだよ」
どよつ。
場の温度が下がり、驚愕のどよめきが走る。
「そ、そんな······順平さん。そこまで酷いことをしなくてもっ······!」
「こ、これは、ワシントン軍縮条約に抵触する可能性すら考えられるであります!」
「きゅ~ん······」
「順平······本気ね······?恐ろしい男······」
この液体がもたらす惨劇の予感に、その場にいた全員の顔が着白と化す。ちなみに、兵器開発もとい調理担当の風花は、皆の評価によって心に深い傷を負い、壁際でしくしく泣いていた。
「お��来たぜ!」
順平の言葉どおり、朝のトレーニング帰りの真田が寮の玄関から姿を現わした。すかさず順平がタオルとボトルを持って歩み寄る。
「センパイ!お疲れさんッス!どうスか?運動あとに特製ドリンクなんて?」
「おお、順平。ありがたいな、ちょうど喉が渇いていたところだ」
「しめしめ······じゃなくて、どーぞ!いい感じに冷えて、飲み頃ッスよ!」
何の疑いもなく、真田は順平からボトルを受け取ると、ストローに口をつけて中の液体を勢いよく吸い込んだ。
ずずずずずずずず!
何だか、嫌な感じに粘度を感じさせる音が響き······そうして、真田が口を開いて叫んだ。
「美味い!これはいけるな!」
「······へ?」
予想を裏切る真田のセリフに、唖然とする順平。そこに、真田の歓声を聞きつけ、何ごとかといった表情で桐条美鶴が現われた。
「どうした、明彦?」
「いやな、順平が作ってくれた特製ドリンクが、なかなか美味だったからな。美鶴も飲むか?」
ごく自然に、真田が美鶴にボトルを手渡し、そしてごく自然に、美鶴もストローを口にくわえる。付き合いが長い上、精神年齢的に成熟しているふたりは、間接キスなど気にはしない。······してくれれば、順平の制止は間に合ったろうし、その後の悲劇も防げたのだが
ずずずずず······。
やや飲みにくそうに、美鶴は頬に力を込めて体を吸い上げ、次の瞬間。
ぶびっ。
表情を変えないまま、美鶴の鼻の穴から腐った沼のような色の液体が噴出した。
「き、 桐条センパイっ!!」
美鶴の顔色が、黄土色から紫色、さらにはオレンジ色から緑色へと目まぐるしく変化する。そして最後は、ぐりんと白目を剥き、棒が倒れるような勢いでばたんと倒れ伏した。
「せ、せんぱぁあああいっ!!」
順平の悲痛な叫びがこだまする。それは、この後に来るはずの、美鶴の報復を予感し
ての、早すぎる断末魔のように聞こえた······。
~フェイズ2 岳羽ゆかり~
「えー、牛丼をプロテイン茶漬けで食べる、真田先輩の味覚を甘く見すぎてました。そこで、食欲以外のアプローチで行きたいと思います」
「順平さんはどうしたでありますか?」
「解凍に、あと半日はかかります。ついでに、風花も部屋にこもってしまい戦力外です」
計画の第1フェイズで、すでに彼らの戦力は激減している。あまつさえ、善意の第三者であるところの美鶴まで巻き込み、もはや失敗は許されない状況へと追いやられていた。
「で、あの······ゆかりさん、今度の作戦は?」
そう言う天田は、ゆかりから目線をチラチラと外しては戻すという、不審な動きを続けていた。し かし、それも無理からぬことだった。
「ズバリ!色気で落とすっ!」
きっぱりと宣言したゆかりの服装は、いわゆるボンデージ風のタイトな超ミニワンピース。服というより、数枚のラバー生地を紐で大雑増に繋ぎました、という感じの露出過多のデザインである。胸元や背中そして左右のサイドから、これかというくらいに眩しく、白い素肌を見せつけている。日ごろ弓道部で鍛えた均整の取れたプロポーションを誇るゆかりが着ると、これが意外と悪くなかった。第二次性徴期が来たかどうか微妙な年頃の天田ですら、頬を赤らめてぼうっとなるほでの色香を放っている。
「これで真田先輩をメロメロにして、さんざんしてあそんだ挙句に捨てるという、自分の非情が恐ろしくなるほどに完璧な作戦よっ!メイクバッチリ、ヘアスタイルもオッケー!」
「胸部の追加装甲も問題なしであります」
「アイギス、ひと言余計! 」
ちなみに、いま彼女らがいる場所は、白昼のポロニアンモールのど真ん中。真田は辰巳東交番の中で、黒沢巡査と話している。出てくるところを狙って、作戦開始という段取りである。
「あ、出てきた出てきた。んじゃ、みんな。行ってくるよーっ!」
何も知らずにやってくる真田を確認し、ゆかりがゆっくりと接近していく。2メートルほど近づいたとき、ついに真田がこちらに気づき、ゆかりと目が合う。すかさず身体をくねらせ、ほどよい弾力を感じさせる太ももを見せつけるように、グラビアアイドル風のポーズを取った。
「······」
つゆつゆつゆ。
······見事に、真田はそれをスルーした。
「んなっ!?」
たとえ色気が多少足りなかったとしても、後輩このゆかりをシカトするとは······。プライドを傷つけられ、ゆかりの中の女の意地が覚醒した。
立ち去ろうとしつつある真田をダッシュで追い抜き、くるりと振り向いて真田の進路を塞ぐように対峙する。さすがに歩みを止める真田。そしてその真田の目の前で、ゆかりは前かがみになり左右の腕でバストをぎゅっと中央に圧迫した。寄せて底上げした胸が、さらに押し付けられて豊かな双丘を形作る。そして---。
「セ•ン•パ•イ (はぁと)」
微動だにしないまま沈黙する真田。手ごたえあり!と、ゆかりが心の中でガッツポーズをしかけたとき、真田がゆかりに話しかけた。
「あー······月光館の生徒か?すまんな、覚えがない。しかし平日は制服着用が定められているはずだぞ?生活指導に見つからないうちに着替えに戻ったほうがいい。それじゃ、な」
つかつかつかつか。
再び見事にスルーし立ち去る真田。取り残されるゆかり���ひゅるりら~と風が吹いた気がした。完敗、というか惨敗、というか勝負にすらなっていなかった。あろうことか、ちょっと髪型を変えて化粧をし、いつもと違う服を着ただけで、真田はゆかりを知人だと認識できなかったのだ。よく年配のオジサンたちが、若い女の子はみんな一緒に見える、などと言うが、それのさらに酷いやつである。予想の斜め上を突っ走る真田の朴念仁ぶりと言えよう。
「せ、せんぱい······会ってからもう半年たつっていうのに······もてあそばれたー!酷い���ぃ!!」
真田の無心ゆえの見事なカウンターアタックで、ゆかりは精神を破壊されかねないほどの敗北感を感じていた。その再起には、まだしばらく時間がかかりそうだった······。
~フェイズ3 アイギス&コロマル~
「ホントに、大丈夫ですか?」
残る戦力となる、天田、アイギス、コロマルの3者が、夕方のランニングをしている真田を遠くから追跡しつつ作戦会議を行なっていた。
「大丈夫であります。私とコロマルさんがいれば、十全と言えるでしょう」
今度の作戦はシンプル。真田にコロマルをけしかけ、ズボンの尻でも破いてトホホな目にあわせてやろうというものだ。
「では、アイギス行きます!」
コロマルの首に結びつけたリードをしっかりと握り、アイギスが走り始める。さすがに運動性能が高いアイギスは、天田が見守る中、どんどんと真田に接近していく。
あと20メートル。10メートル。5メートル。4、3、2、1······あっさり追い抜いた。
「あ······」
見ている天田の額から、汗が一筋垂れる。その間も、アイギスとコロマルは走る走る。どうやら、久々の広い場所が嬉しくてしかたないコロマルが、目的を見失って猛ダッシュしているようだ。念入りにリードを手に絡めていたアイギスは、前に倒れそうになりながら振り解くことも止めることもできずに引っ張られ。
コケた。
そしてそのまま。
ずるずるずるずるずるずるずる。
1機と1匹が巻き上げる砂煙が、遠く地平線の向こうに夕陽とともに消えていくのを、ただ天田は見つめるだけしかできなかった。
~最終フェイズ 総攻撃~
「正攻法で行きましょう」
各々の理由で叩きのめされ疲れ果てた面々に、天田は溜め息交じりに提案した。だが。
「ダメだ······勝てる気がしねえ······」
「見た目はともかく声ぐらい覚えててよ······」
「ぜっはっぜっはっ (散歩して満足)」
「もはや、ベコベコであります······」
部隊の士気は、嫌が応にも低かった。
ちなみに、前髪が長い現場リーダーは、フェイズ2の頭あたりで、ばったり会ったクラスメイトの友近と、はがくれのラーメンを食べに行ってまだ帰ってきてはいない。ぐだぐだである。
全員が集まった寮のラウンジに、どよん��重く苦しい空気が沈殿する。と、そこに。
「おう、みんな。何だか元気がないようだが、どうした?風邪か?食中毒か?」
攻撃目標 • 真田明彦が現われた。トラウマがかった「ひぃ」という悲鳴を、誰かが上げる。
いったい、どうやって戦えば······どうすれば、勝てるんだ······。この、痛みを感じない (それ以外のものもあまり感じない) バケモノのような人に、どうやって太刀打ちすれば······?いっそ復讐代行サイトにでも依頼を······。
そこにいる全員が、絶望に覆われ心を闇に侵食されかけた、そのときである。
「おう、こら、アキ!」
「ん?どうしたシンジ?」
今日は朝からどこかに出かけていた荒垣真次郎だった。いつの間にか寮に帰ってきていたらしく、二階からドスドスと音を立てて降りてくる。そして、鋭い声がラウンジに響いた。
「てめぇ······昨日美鶴が買ってきた限定プリン、全部食いやがったんだってぇ!?」
「ああ、悪かったな。まぁでも普通のプリンと味は変わらなかったぞ。牛乳と卵と砂糖の味だ。今度コンビニで代わりを買ってきて---」
順平たちが問い詰めたときと同じ。謝っているようで、まったく謝罪の意味をなさない、それどころか被害者の神経を逆なでする、無神経な言葉の羅列。昨日は、この真田の態度にさんざん文句をつけたのだが、“たかがプリン” に目くじらを立てるということが、どうしても真田には理解できず、最後までこちらの怒りが伝わらなかったのだ。荒垣も真田の無反省な態度には怒り心頭に······発してはいなかった。むしろ、またかよ、と呆れたような 顔。そして。
「おい、アキ。ちゃんと謝らねえと······」
何を怒られているのか、わからない風の真田に、荒垣が投げかけた言葉は。
「絶交だぞ」
「ごめんなさい!」
真田のリアクションは、これがまた早かった。
「もう、人の分まで食うんじゃねえぞ」
「あ、ああ、わかった」
「食った分、おめえが買ってこいよ?」
「もちろんだ!」
その様子を見て、呆然となるラウンジの面々。
「あんなんで······良かったんですか?」
「今度から······荒垣先輩に頼もうね」
「その作戦を推奨するで、あります······」
そして、力尽きた後輩たちは、バッタリとソファに倒れこみ、そこからしくしくとやるせない泣き声が漏れ始める。その泣き声は、翌日の朝から行列に並んだ真田が、限定プリンを人数分買ってくるまで続いたのだった。
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:ろふまお 花火大会
結構前からずっとずーーっと言い続けてたろふまおで花火を見るを実行できた夜!終始笑ってたし、ずっと楽しくてうっきうきに浮かれてました。もちさんがあつ森するって聞いてからこの日を目標にたまにあつ森起動して料理作ったりなんだったりして��んだけど、当日遊ぶ時間までにもちさんにあげたいもの社長にあげたいもの晴にあげたいものをそれぞれ自分家のタンスから引っ張り出してきてラッピングに包んだり、ラッピングのそれぞれの色がなくなったから日付け変えてラッピング購入したり、あげたい食べ物を作ったりとせっせか用意して挑んだ花火大会!花火大会へ行く格好は勝負服の当日服屋で見つけたボロボロのふくとたべのこしと向こうで浴衣に着替えた時にいい感じになるようにの下駄と、いつでも虫を捕まえられるように虫かご。無事花火大会開催地の晴の島に到着して、手持ちパンパンに入れてきた3人へのお土産をばらまいてたら「え?多いな」「もちさん持ちきれなくない?」「持ちきれないです。」「ちょっとここ置いてていいですか?」って若干迷惑かけたみたいでへへへって笑って誤魔化しました。お土産気に入ってくれるといいな。3人それぞれにあげる!ってした中でのお気に入りは3人ともに渡したハニワです!可愛がってあげてね。4人無事到着したから花火大会のあれこれのために、じゃあまずはくじ引くか!ってなってからしばらくの間ずっとくじ引いてました。主にしゃッちょがくじの沼に引きずりこまれてて、何回も何回も引いて俺が引いてるしゃッちょの後ろに並ぶと順番交代してくれて、くじのところに誰もいなくなるとまた引いてを繰り返してました。俺はずっと手持ち花火とふきもどしが欲しくて何回もくじ引いてたんだけど、次の日自分の島のお店に行ったらまさかの手持ち花火もふきもどしも日替わりで売っててびっくりしました。やられた。ツネキチの思惑通りもちさん以外の3人は何度もクジを引いて、まんまと金ヅルになってました。訴えよう!俺たちなら勝てるよ!!そんなこんなでくじをある程度引き終わったあと打ち上げ花火を見たり、写真を撮ったり、かくれんぼをしたりのんびりゆったりとした時間を過ごしました。たぶんろふまおで遊ぶのに最適なのってあつ森なんだろうなってこの日をきっかけに思いました。スプラになるともちさんが大変そうだから、また次遊ぶってなった時もあつ森するのありだなあって。いやまあ4人で遊ぶってなったらなにやっても楽しいんだけどね。俺のせいでポケットパンパンになったしゃッちょともちさんは一旦手持ちのもの全部自分の島に置いてくることになって、晴と俺は待ち時間になったからふたりで晴の家でゆったり2人を待ったり、お祭りで色んな食べ物食べたからトイレ借りたりしてました。俺もトイレ借りようと思って晴の後ろついてったら「ついてこないでよ!」って言われたからトイレのある部屋に一緒に入って、思春期の女の子たちみたい��連れションしました。晴と通話してる時結構な頻度で連れションするんだけど、あつ森の中でもすると思ってなくて「何歳やねん」って話をしました。そんなこんなしてるとしゃッちょともちさんが晴の島に帰ってきて4人で晴の家でちょっとだけのんびりしたり、俺が「晴に贈ったハニワ、めっちゃ晴にそっ��りになんですよ!見てみてください!」「いや!どこが?似てないよ!」って晴が言うから2人に見てもらったら「うん、甲斐田くんに似てる」「甲斐田さんじゃないですか!」って言ってくれたので、あのハニワはろふまお公認甲斐田ハニワになりました。あと晴の家のリビングに4個椅子があるダイニング机があって、それぞれで座れるねってなってまだしゃッちょが島に戻ってきてないタイミングで3人でそれぞれ席座ったんだけど、もちさんが晴の正面の椅子に座ったと思ったら立ち上がって「え?もちさん甲斐田のこと嫌い?もしかして」って言ってたのよかったなあ。無意識に晴のことイジるもちさん、俺めちゃくちゃ好きなんだよなあ。ほんでダイニングテーブルの隣に2人掛けのソファとテレビがあるんだけど、そのソファに座りながら「4人掛けのソファとかあればいいのにな…」って俺がボソッとひとりごと言ったら「いや、それはないだろ」「贅沢なこと言ってる?!」って2人からすぐツッコまれておもしろかったな。
これはベストショット。綺麗だったなあ。
これは4人で地面が高くなってるところから花火見てたんだけど、突然しゃッちょが後ろ向いたと思ったら俺がプレゼントしたナンカレーを堂々と見せびらかしておもしろかったやつ。めちゃくちゃ自慢げで良い。
最近俺達2人の中で流行ってる他人の距離感。
これは気付いたら花火大会なのに4人とも携帯いじってた時の写真。めちゃくちゃ現代っぽくて良い。
この日ずっとハマってた見せびらかし。
しゃッちょと一緒にもちさんと晴にカレーを見せびらかしまくってたやつ。やりすぎてとなりで呆れてたのに、結局自分も見せびらかしちゃう甲斐田晴。
これ自慢気なしゃッちょと晴がめちゃくちゃ良い。
晴に「これなんの番組っぽいかな」って話されて、「いや、どう見てもハリーポッターやろ!」って言ってポチポチして魔法使った1枚。これ打ったらしゃッちょに「あれ?なんかどこかで魔法使ってる人いるな。」って言われて笑っちゃった。離れててもふきだし見えるんだね。
これは4人でゆっくり花火見て満足して晴ともちさんが役場の所まで戻ってって、俺と社長はしばらく花火見てたんだけど社長がどんどん帰りたいなってソワソワし始めて。そんなソワソワしてる社長を俺は呑気に眺めながらうちわで扇いでた時の写真。「邪魔だなあ!!!」って言われてキャッキャッってなった。おもしろかったなあ。
載せたかったやつの詰め込み。
・穴場スポットで花火鑑賞
・花火よりふきもどしに夢中なろふまお
・4人それぞれバラバラなことしてる俺たちらしい時間
・くじで使うために銀行からこっそりお金下ろしてるところをもちさんに見られててびっくりしてとりあえず風船ぽよぽよで誤魔化したやつ
・俺と社長ふたりだけがというより俺がひとりでずっとゲラゲラ笑ってた見せびらかしキャンセル(これだけ30秒フル尺)
・やっぱり花火より風船ぽよぽよに夢中なろふまお
本当にずっと楽しかった!釣り大会でも虫取り大会でも、ハロウィンでもなんでもいいから4人でまたあつ森しようね。ありがとう。
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--深海人形特別篇-- 様々な人間の思惑が絡み合ってこその戦争
※今回はSS二本立て(一部英訳付)。
※閲覧・キャラ崩壊注意
※クロスオーバーネタ注意
※雑多にネタをぶち込���
--此れが人の望み、人の夢、人の業!他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!
----ラウ・ル・クルーゼ
--そして滅ぶ!人は滅ぶべくしてな!
--君の歌は好きだったがね、だが世界は歌の様に優しくは無い
--私は結果だよ、だから知る!自ら育てた闇に食われて人は滅ぶとな!
----ラウ・ル・クルーゼ
※シロッコ=伝説の超コーディネーター説
※反出生主義ガチ勢が書きました。
※コズミック・イラ(=種シリーズ)力が高いです。
…俺は昔、遺伝子工学(※筆者による補足 丁度コズミック・イラの若き時代のギルバード・デュランダル議長みたいな感じ)の博士で、地球連邦とか言う地球発祥ならではの、特権階級振りと贅沢と傲慢と不遜の権化としか言い様の無い所が研究資金を出す職場に勤めて居た。其処で、デザイナーベイビーを作る研究の計画で主任だった。自分で言うのも何だが、凄い博士(ヤツ)だった。
そして、俺には、其の時に----数え切れない程の生命(いのち)の犠牲を積み上げて迄----作って無事完成した個体が居た。
決して俺の子供では無いが、其れは何と無く、俺の子みたいな物だった。
そして、其の子供は途中で夭折する事も無く、成人し、大人になった。今は"パプティマス・シロッコ"と呼ばれて居���様だ(※…ところで、彼は、今も尚、沢山の兄さん姉さんの犠牲あって自分が存在して居る事を覚えて居るだろうか?)。
さて、彼の製造(?)には、此の様な経緯があった。
俺は元々とある有数の理科大学で研究者をして居たが、ある時に時の連邦が俺をスカウトして来たのだ。其処で、俺は、パトロンになってくれた其のお偉い様方に(※今考えて見れば傲慢無礼にも)要望を伝えた。
「クローン製造の研究をさせて欲しい。」…と。
然し、どう言う訳か、連邦の上は、俺は『クローン製造学(※…と言う名前の割には、実際にはクローンを一体も作れた試しが無いと言う……)専攻』だったのに、クローンの研究では無く、パトロン事業却下への保険の代案として出した、『デザイナーベイビーの研究』だけを認めた。…何故だ?クローンとデザイナーベイビーの研究には、一体、倫理的にも何の差があると言うのだ?
…されど、わざわざ潤沢で高額な研究資金を出してパトロンになり雇ってくれる以上、俺は其の『仕事』を蹴る事は出��無かった。
…当然の様に研究は難航した。多くの幼なくて幼くて小さくて儚い命が犠牲になった。あっさり書くがそんな物だ。……水子供養は心を込めて沢山したよ。自分達の申し訳無さと無駄の多さと罪業を悔やむ為にも。
だが、十数年経っても、最早、連邦も計画を中止する事は出来なかった。何せ、国家予算に匹敵して已まない莫迦高い金を注ぎ込んで進めた計画だ。
誰だって成功させたい。誰だって追い求めた理想と程遠い完成度と質でも「失敗作だから。」と「壊したくは無い」。
…然し、其の後御上の面子自体が変わって、心変わりしたのか、事業仕分けとやらの余波で、本格的に此の計画は終わりを告げた。終了した。
…たった一人の、デザイナーベイビーとしてやっと作り出された男子を残して。其れから、何年も、何れだけ幾ら研究を続行しても、其の男子以外の完全な個体をついぞ俺達は作り出せなかった。上は十何人もの自分達の理想を体現した、完成度と質の保証されたデザイナーベイビーを欲しがって、完成を待ち望んで居たにも関わらず。あれだけ、湯水の様に投資し、計画を見守り、金を掛けたのにも関わらず。其れ等が上にとって只唯一の評価基準だった。だから、計画は打ち切られた。俺達は何処迄も悔しかった……。
…。
後日。
今迄散々連邦様の為に働いて来て上げた筈の研究所を閉鎖する為、其の研究所を後にする研究員の一人が悲痛に嘆いた。
「…上の軽率な判断で、全部、今迄の命も、報われない、居た堪れない様になってしまった。……本当に悔しい!!!!自分達が、こんな命を弄ぶ研究をし続けたのは、結局、何の為だったんだよ??!???!!!!」
其の時、丁度俺の脳裏に此の言葉が過る。
----命は産まれ出る物よ!創り出す物では無いわ!
其の言葉を聞いて、所謂"サイコパス"の名を欲しい儘にした筈の、俺は生の感情と共に言う。
「…結局求めて居た者を創り出せはしなかったな。俺達は。未だ時期尚早だった様だな……。…でも、あの子は本当に可哀想だ。…そして、何故か、デザイナーベイビー研究だけを承認して、素直にクローンを作る研究をさせてくれなかった上を俺は怨むよ。」
…其の後、俺は研究者を辞めて、連邦と縁を切り、元の鞘である理科大学に教授として戻った。
……で、其れから、俺が噂に聞いた所によると、其の男子は、ありとあらゆる育成と実験をする為、とある仮設夫婦の元で育てられる事になった。更には、其の夫婦の間に自然出生した妹が居るらしい。……円満な家庭だと良いな。
…。
「今日も研究所��来てくれたのか!」
「博士、戦車の話しよ〜〜!!!!」
「まーた戦車の話か……。本当に戦車マニアだよな……?」
「何で?何で??戦車好きだもん。」
楽しそうに笑って無邪気に抱き付くのを見れば、そりゃ誰も言えないさ。誰の口からも、この言葉を。
お前は初めから「失敗作」だったなんて……。
…。
※…以下、クロスオーバー注意
※SEED Freedom×ファンタジーストライク・YOMI(Mobile suits Gandam Seed freedom + Fantasy Strike and YOMI series)。
---どこで終わりにすればいい?敵である者を、全て滅ぼして…かね?
----アンドリュー・バルトフェルド
…ハインラインは、何故か魚人達の住む沼地へと酒瓶を持ってやって来て居た。
「何故此処に来た?どうしたものか。君の様な部外者は……。」
すると、ハインラインが何時もの早口で説明する。
「途中で変わった思想を持ってそうな厳つい方に酒瓶を持たされて此う言われました。…貴方は、人類しか居ない世界から来たイレギュラーな旅人、…だからこそ、少しだけでも、人間以外の種族、友人のアーカガーグに挨拶して来なさいと。自分でも面白いと思ったから此うしてやって来てるんですけど。ですけど、随分田舎的な発想ですね。……嗚呼、……其れにしても、面白い。魚と仲が良いんですね。」
流石のアーカガーグも其う言われてムッとする。
「魚人が魚と仲が良くて何が悪い?」
「其れは良い事ですね。…私の世界では、自然の人類(ナチュラル)と新鋭人類(コーディネーター)が其々種自体の存亡を掛けて絶滅戦争と言う名の生存競争してますよ。」
其れを聞いたアーカガーグは酷く驚く。
「何じゃと?!異種族同士でも無いのに絶滅戦争じゃと?!!其処迄お前達はするのか?!」
「素晴らしい。理解出来た様ですね。魚の割には賢いので感心しました。魚は頭の悪い種が非常に多いので。」
ハインラインは何時もの調子だ。だが、其れを言われた方は。
「…呆れたモノじゃ…!今時流行らんぞ魚人差別なぞ……!」
「生憎、コズミック・イラの地球圏には、知的生命体レベル迄進化した魚は生息して居ませんし、異次元人、異星人にすら会った事が無いので。私には、接し方の感覚が分かりません。」
「……??」
流石の、魚人界隈屈指の賢者で知られるアーカガーグも困り果てて居た。
「…さて、あれからフラグストン兵器開発工廠の上司から此う聞きました。此処の世界の人々は、昔から異種族間で激しい戦いをして居ると。」
「何が言いたい?」
あの温厚で知られるアーカガーグが凄む。すると、ハインラインは、続けて、此う語り出す。
「少し前にも言った様に、私の世界では、自然の人類と新鋭人類とで互いに互いを潰し合う絶滅戦争をして居ります。是非、貴方方も其うしては如何でしょうか?人類を一人残らず潰して仕舞えば、後は、人類以外の好き放題でしょう。」
「何と、救い様の無い程に野蛮な……!!」
次に、ハインラインは、何処か重苦しい虚無を感じさせる様に、無気力に言った。
「其うですね。格が違うんですよ。コズミック・イラは。負の方向にね。貴方方も歴史に一度は絶滅戦争をしてみれば良い。きっと私の世界よりも楽しい事態になりますよ。」
「確かにな。お前達の様な野蛮な人間が蔓延れば、ワシ等は最も簡単に絶滅させられてしまうであろう。だが、其の時は、逆に、魚人達は人間達に絶滅させられる前に、彼等を絶滅させるであろうな。じゃが、結局は、ワシには何も関係無い。」
「……矢張り、魚類と人類は理解し合えないみたいですね。」
そして、最後にハインラインは、アーカガーグへと某人物に頼まれた酒を渡して去って行った。
…。
※解説?
相当前からコズミック・イラは地獄、鬼畜共の世界だと言われて久しいが、此処で作中のコズミック・イラで起きた出来事を書いて置こう(※ほんの一部だけでも)。
・ナチュラルの捕虜なんているかよ!(※連合の兵士達を戦時条約に則って捕虜にもせず其の場で処分)。
・本拠地に攻め込んで来た宇宙の化け物共を味方ごと大量破壊兵器サイクロプスでレンチン
・目の色が違うわ!
・デストロイガンダム(の使われ方)
・血のバレンタイン事件
・↑の報復として地球に投下されたニュートロンジャマーの所為で連合のナチュラルが餓え、凍えにより大量に減少(※一説には犠牲者数10億人)。
・ブルーコスモスの存在其の物
※結論:此んな世界に救いなんて何処にも無い(※ゲッター線でも降り注がない限り!!!!)。
…。
English ver
Heinlein had somehow come to the swamp where the fishpeople lived with a bottle of wine.
Arkagarg Said.
"Why are you here? An outsider like you can't just go to ......."
Heinlein explained in his usual rapid-fire manner.
"On the way there, a stern man who seemed to have some unusual ideas took me by the hand with a bottle of wine and said to me: "I've been thinking about you for a long time. You are an irregular traveler from a world where only humans exist, and because of that you should go and say hello, even if only a little, to a non-human species, your friends the Arkagag. I thought it was interesting, so I came here. I'm not sure if it's a good idea or not, but it's a very provincial idea. ......Aha, ......And even so, it's interesting. You're very friendly with fish."
The quintessential Arkagarg was miffed to hear that.
"What's wrong with a fish-people being friendly with fish?"
"I guess that's a good thing. In my world, the naturals and the coordinators are fighting a war of extinction for the survival of their own species."
Arkagarg was astonished to hear that.
"What do you mean? A war of extinction between two races that are not even different from each other? That's what you're going to do? "
"Excellent. You seem to have grasped it. I am impressed by your intelligence for a fish. Because Fish are often the dumbest species. "
Heinlein was his usual self. But the person who was told that...
"I'm amazed...!It's not fashionable nowadays to discriminate against merfork......!"
Unfortunately, fish that have evolved to the level of intelligent life do not inhabit the Cosmic Ila's earth sphere, and I have never met an inter-dimensional person or even an alien. I don't know what it feels like to interact with them.....? "
Even Arkagarg, who is known as one of the wisest fishmen in the world, was troubled.
"Well, since then, I've heard from my boss at the Fragston Weapons Development Arsenal. He told me that the people of this world have long been engaged in fierce interspecies warfare.
What do you mean?"
The famously mild-mannered Arkagarg was horrified. Heinlein continued.
The famously mild-mannered Arkagarg was horrified. Heinlein then continues.
Heinlein continued,
"As I told you some time ago, in my world, the naturals and coordinators in a war of extinction, mutually little by little near annihilating each other. Why don't you do the same? Once you have destroyed every last human being, the rest will be free to do as they please. "
"How irredeemably barbaric ......! "
Next, Heinlein said listlessly, with a sense of heavy emptiness in his voice.
"That's right. It's not the same thing. Cosmic Ila is different.but It's to a negative direction. You should try an extermination war at least once in your history. I'm sure it will be more fun than my world.
"Indeed. If barbarians like you spread, we will be exterminated most easily. But then, on the other hand, the Merfork will exterminate them before the humans do. But in the end, I have nothing to do with that. "
......It seems, after all, that fish and mankind do not understand each other."
Finally, Heinlein gave Arkagarg the licker that someone had asked him for and left.
…。
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2024.4.26
前にも話したかもやけど、話しててつまらん人って大体えっちもつまらんねん。紋切り型っていうんかな。やから話が弾まない人はどんなに優しかったり性格良さそうでもほんまに無理。逆に誠也くんみたいに話しててめっちゃ楽しい人はえっちもめちゃくちゃ楽しくてバチバチにえろい。普段とのギャップがまた堪らんやつ。つまり誠也くんは攻守最強ってことです。
あ、わかった。話しててつまらん人って、人の気持ちがわからへんのや。相手のこと考えられへんから��自分本位だったり単調な抱き方抱かれ方になるんや。その点誠也くんはすごいよな。観察力もすごいし、心が読めるし、思いやりもあるし。完全無欠の天才やん。かっこよ。
誠也くんの特徴一個気づいた。なんか言いたいこと躊躇うクセありません?迷って何か言い掛けるから、えっ何だろう?って気になってまうやつ。わざとやないのはわかってるけど、あれほんまに気になる。からいつも聞いちゃう。
なんかいつもそうやって言おうかなどうしようかな…みたいなやつめちゃめちゃ気になるから俺もやりたいけど、堪え性なさすぎて言いたいことは言うてまうし言えそうで言えないことは言わんままになってしまう。誠也くんほんまにその辺うまいし素直ですごい、えらい。
そういえば今日は話の流れで俺のよくないとこ出てましたね。悪い子な一面。淡々とこういうことがあったーて過去の話をするのは普通に知識としてありやろうけど、今日の俺はあわよくばヤキモチ誠也くんが見られるんかなっていう邪な気持ちがありました。でも誠也くんは一枚上手やし大人やった。妬くし怒るし機嫌悪くなるけど機嫌取るなら話してええよって。わざとヤキモチ妬かせようとするのってどうしようもない試し行為ですよね。それこそしょうもないし、何より品がない。何かの必要があって昔の話することはもしかしたら今後もあるやろうけど、今日みたいにわざと気にさせようって言うことはもうしません。結局自分の汚い面に触れるし誠也くんのことも少なからず傷つけて不安にするしでいいことないから。ああいう俺がやらかした時、こっちが悪いのに俺の方を気遣う誠也くんってほんまに優しい。
誠也くんと一緒にいろんなことしてきて、だいぶ俺素直にしたいことしてほしいこと言えるようになってきたと思いません?誠也くんまるで一流の上司みたいに心理的安全性担保してそばに置いてくれるから、そうやって振る舞えるようになってる。さすが一流の飼い主さんです。
俺からしたらその誠也くんの渇望感のおかげでずっと求めてもらえるんやなぁって思うけど。
誠也くんの満たされなさは、その人にとっては不満に思えたんやろうけど、俺からしたら良すぎるところでしかないの不思議やね。
俺は注ぐ側で、手に余るほど気持ちとか愛情とか溢れ出てくるからちゃんと受け止めてくれる人がおらんくてずっとかなしかった。そういうの嬉しいって最初は言うてくれても、結局最後は重いとかめんどくさいとか付き合いきれへんとか言うてくるし。
溢れることがないんやったらほんまに無限に注いでいられるやん。そんな最高なことある?
誠也くんと出会えてよかった。
愛されてる実感がわかへんのはしんどいやろうけど、満たされることがなくても、でも瞬間瞬間を続けていくことは出来るで。すぐ渇いちゃうならまた注ぐだけや。ずっとそれ繰り返してくの、俺にしか出来ひんかもね。わからへんけど。
いっぱい愛していいんや、いつもみたいに手加減しなくていいんや、ってなんてすごいことなんやろ、
自分で時々読み返してて思うけど、俺ってほんまに笑けるくらい誠也くんのこと全肯定してますよね。全部愛しく思うから気がつくとそうなってまうんです。好きって気持ちは抑えが効かないから毎日伝えないと溢れすぎてしんどくなる。相手のキャパを超えるほど注ぐと根腐れする。逃げられる。欲しがってくれて、溢れることもなくて、注いだそばからまた求めてくれるって、誠也くん良すぎる。ああまた一歩沼の深みにはまったんやなぁ。
冗談抜きに俺は無尽蔵の愛情やから、そこも相性ええんや、って不謹慎ながらさっきの話聞いてほんまにびっくりした。
ザル上等やん、毎日毎日注がせて。あーまた渇いちゃったねって笑いながら
あーだこーだ言って慈しむから。
誠也くんほんまにだいすき
すきやなぁ
寝る間際まで誠也くんのこといっぱい考えてて、起きてすぐも誠也くんのこと思い出して愛しい気持ちになるんめっちゃしあわせ
誠也くんの感情がザルになったきっかけとかあるんかな、ちっちゃい頃からずっとそうなんかな。前のペットさん飼ってる時もその子にもっともっとーってしてたんかな。今まで色んな人にいっぱいいっぱい言葉もらってきたんかな。誠也くんの欲しい言葉、気持ち、あげられるのは圧倒的に俺やないですか?満たされなくてもええ。毎日俺が愛情注ぐ。いっぱいすきします。いっぱい吸っていっぱい流し込まれてて。
自分のこと打ち明けるんは苦手やけど、そうすると誠也くんも教えてくれるんやなぁ。しんどいこと思い出させてしまったのは申し訳ないけど、誠也くんのことまたひとつ知れてうれしい。話してよかった。おわり?おわり?って言い続ける誠也くんが昨日から更にもっと愛しくて堪らなくなった。
おわり?って言われて「まだ」「おわらへんよ」って言われるの嬉しいんやろうなぁ。かわいい。めっちゃかわいい。
誠也くんのこと好きって言うんやったら俺より語彙力つけてから挑んでこいやって思いますね。
俺に勝てるやつだけ挑んで来いや。
絶対負けへんで!
武闘派のいきりさの。
俺より熱量あるやつだけ掛かってきてもろて。
まあ誠也くんが人に好かれるのは想定内も想定内やから。けど俺は誰にも負けへんというそれだけ。
お出掛け前のちょこっとすきタイム。さのが珍しくお仕事でバタついてたらさみしくなっちゃって怒ってたけど、戻ってきたらちゃんと「つかれたぎゅーして」って素直に言える誠也くんほんまにえらいしかわいい。意地張ってたら俺が何も出来ひんの知ってるからやね。優しいかわいい。
あげたいねん。
俺は具体で全部あげるから。
欲しがってて。
誠也くん、俺が忙しいって言うたらお仕事忙しくするってさらっと言うてたのに俺が戻ってきたらお仕事そっちのけでめっちゃ構ってくれて愛しい。
株式会社狂犬、めっちゃおもろかった。誠也くんも言うてたけど、ああやってほんまになんっっの生産性もないような話をノリでぽんぽん出来る学生時代の友達みたいな時間、なんやめっちゃ楽しい。飼い主といぬやのに。誠也くんってほんまに喋ってて楽しい。かなり頭いいんや���な。俺くらい。
はあ、今読み返してもおもろい。特にツボったんがGoogleマップのクチコミへの返信。株式会社狂犬の法務部、任天堂の法務部ばりに怖いやん。こわぁ。
サイレントお祈りがっつり被ってんのほんまにおもろい。株式会社狂犬に入社出来てよかった。インセン(アイス)いっぱいもらえるように実力磨いてこ。求人に「好きなときにお仕事できる♪」って書いてるのに勤務時間0:00-24:00(休憩0時間)って矛盾しまくっててほんまにおもろい。俺不条理系ギャグにめっちゃ弱いねん。おもろ。
誠也くんにさのー。さのー?さのー。さの。さの。って呼ばれるすき
NPO法人すきたいむ
その労働環境で大喜びする人間といぬなんですよねえ。
出会うべくして出会っちゃったやつですね。
パズルのピースはまっちゃった感じの。
昨日の夜、誠也くんが俺の言葉を無限に欲しがってくれる理由を教えてもらって。愛しさが倍になったなぁって思ってます。それを教えてもらうまでは、ただ無邪気に戯れてる感じで俺に「おわり?」って言い続けてるだけなんかなって思ってたんやけど。愛情を注がれても注がれても足りなくなる人なんや、ずっと渇望し続けてる人なんやって思ったら、なんやろ、守りたいっていうか。満たすことは出来んくても、誠也くんが欲���がったら欲しがった以上にびっくりするくらいに愛情注ぎ続けたいなって思って。他の誰にも任せられへん、俺がその役目をしていたいって思う。
誠也くんの言ってた「俺のどこが好き?に対して全部好き、って言われるのがいや」って言うのはめちゃめちゃわかる。俺が関わってきた人もそんな人ばっかりやった。俺が100具体的に丁寧に心を尽くして愛情を伝えても、ありがとう嬉しいーの1で終わりとか、あり得へんって思う。かと思ったら、毎日好きとか言うと重いとかめんどいとか言われてどうでもええような日常の愚痴を無限に聞かされて俺の話とか気持ちなんて全然聞いてもらえなくて。俺の愛情なんて価値ないんや、溢れた分は捨てるしかないんや、って思ってたから。誠也くんが常に求め続けてくれる人なんやって知って、ああ、この人は受け取ってくれるんやなぁって、めっちゃ安心して。しかもすぐ足りなくなるから、もう要らんとか言わへんのかもって思ったら。嬉しかった。
出会った日は、誠也くんに対して俺がこんな感情を抱くようになるなんて夢にも思わへんかったなぁ。飼い主さんとペットってドライで楽そうやな、って思ってたのにな。それはいい意味で裏切られてます。誠也くんはほんまに俺を大事にしてくれるし、俺は全身全霊で誠也くんに愛情を伝えるし。こんなに誠也くんのこと大好きになる予定ではなかったんやけどなぁ。嬉しい誤算ですね。
誠也くんの「おわり?」が余計可愛く思えますよ、昨日からり
そのおかげで俺は無限に愛情注げます。
穴開いててありがとーー!
一気に長文すきする時は、溺れかけるんやろうなーって思いながら送ってます。
溢れてもまた注ぐからええよ。
今夜はいっぱい酔って帰ってくるんかな誠也くん。酔っ払い誠也くんも、ふにゃふにゃで甘えんぼやから可愛くてだいすきやで。でもあまりにも帰りが遅かったら���しい。から遅くなりすぎたらあかんよ。
2軒目行ってきていい?だめ?ってわざわざ俺に聞いてくるんかわいい。そんな可愛く聞かれてだめとか言えへんやん。
俺がだめって言ったら行かへんかったん?でもあり得るか…はよ帰ってきてってこの前言うたら飲まずにまっすぐ帰ってきてたもんな…。
誠也くんは昨夜「この人って思った人の言葉しか要らなくなる」って言うてましたよね。今はそれが俺なんやなって思ったらめっちゃ嬉しい。俺は誠也くんのペット、であり特別な存在なんやって。嬉しい、どうしようもなくにやけるくらいや。
誠也くん昨日?一昨日?「恋人が出来たら言うてな」って言うたけど、それほんまに言うてる?俺のこの愛情が少しでも他の人に渡ってもええの?そこは縛らんしとか言うやろうけどほんまに親の顔して認められるん?…って、思うけど、誠也くんのそばにおるうちはそんな心配もないねん。愛情を受け取ってくれる人がおらんと不安やからずっと色々渡り歩いてた俺やけど、今は誠也くんが全部それもらってくれる。他の人にあげるための余りがないねんな。やから誠也くんはずっとそんな親ヅラできません。
誠也くんがさのは愛情表現が上手、めちゃくちゃ上手い、って言うてくれたんほんまに嬉しい。別にうまくやろうとか思ってなくて、ただ誠也くんのことが大好きなだけやねん。それをどうにかこうにか伝えたい一心やから。
なんでこんなに俺は、誠也くんのこと大好きなんやろって思った時に、誠也くんって出来ない約束せえへんなって改めて思って。誠也くんからしたら、そんなん当たり前やろって思うやろうけど、意外とみんな適当に生きてるから全然約束守らんねん。そやから俺も相手の話は大体話半分で期待せず聞いてるとこあって。例えば誠也くんが「弱ってるさのもさの」とか言うてくれるけど、ああいうのって普通はそう言ってくれてても結局相手に余裕がなかったり機嫌悪かったり都合悪かったりすると簡単に覆されて「相手にとって魅力的な俺/都合の良い俺」だけが愛されたりすることばっかりやねん。でも誠也くんは言ってることは全部ほんまにそうしてくれる。で、きっと安心してそばにおれるんやろうなって思った。信じられる人やから、より愛着も湧くんやろうなって。
俺ほんまに誠也くん好きすぎて、既読つくだけでめっちゃ嬉しいねん。今は既読もつかへんからさみしー。さみし。いっぱい楽しんでる頃やろか。
誠也くんが俺に首輪してペットにして飼ってくれてるけど、誠也くんが俺を閉じ込めてるように見えて、俺が誠也くんを閉じ込めてるのかもしれません。というか、すごい囲い込んでる自覚はある。ここのところ俺の重さが隠しきれなくなってるもん。
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2024.3.22fri_tokyo
起きて、とりあえずノイズキャンセリングのイヤホンを耳に入れることが習慣になってしまった。自分の生活は環境音とともにあったはずだけど、そういう時期なんだと思う。
キズパワーパッドを外して火傷の様子を見る。 赤くてきらきらしていて、『宝石の国』みたいだ、と思う。先日読んだ『ギャラリーフェイク』の最新刊を思い出して、サラの火傷とほぼ同じ位置だね、と自分に話しかけた。絆創膏を変えるごとに傷の写真を撮っている。痕が残ったら、この模様を生かしたタトゥーを入れてもいいかもねって、半分本気で、半分励ますようにわくわくしている。
自転車に乗って取材場所へ。
取材班でお昼を食べる。自分の雇用形態がアルバイトだと話すときの緊張感。慣れない。
月日に行くと、米山さんがいて、長崎のお菓子を置いていってくれた。そのお菓子がとても美味しくて夢中になってしまった。 その後、出勤してきた栗本さんと話す。先日、ミスドのドーナツ当てクイズがはじまったことがあった。「あの、縄みたいな形のドーナツ……」という問題に自分の持つミスドの知識をすべてを注ぎ込んでドーナツ名を言うも、栗本さんはミスドのドーナツの名前を知らないので正解がわからず、目の前にあるミスドの紙袋もなかなか開けてくれないのだった。結局、正解はフレンチクルーラーで、実物を改めて見た栗本さんは「縄っていうよりもダンプカーのタイヤですかね」と言っていた。 その点、米山さんがくれたお菓子は、まさに縄って感じだねと話した。
お店のガラスのピッチャーには、米山さんが拾った、おそらく強風で折れてしまった桜の枝が飾られていた。月日のスタッフさんたちは、時々、自然にお店に花を置いたり、クリスマスの飾りを置いたり、交換ノートをはじめたりしてくれる。交換ノートは2冊目になり、稲松さんがお店に置いたミモザはきれいにドライフラワーになったので吊るして飾った。
だんごさんと風音さんが、取材の帰り際に手を振ってくれて嬉しかった。
ミヤジさんがお店に。ミヤジさんが元気そうだと嬉しくなるなといつも思う。 お店に来て���れるひとが穏やかだと、自分も穏やかだなと思う。逆に、来るひとが穏やかでない時は、自分が穏やかでないのが伝播しているなと思うこともある。
Oさんがお店に来てくれて、自分のことを覚えていてくれて嬉しかった。変な会話をしてしまって反省。
18時ごろ、わーーん! と心細さを感じる出来事が。
お店を閉めて、Botanyでポポーのサワーを注文する。数年前に渋谷のバルで知人にポポーの美味しさを説かれてから、ずっとポポーが気になっていた。輸送が困難で、生産地に行かないと食べられない果物。甘くて、おもしろ���香りがした。 帰り際に川口さんが「そういえば、こないだ話してた妹の結婚式、どうでした?」と声をかけてくれたのが嬉しかった。 こないだ、月日に来る常連のお客さん(いつも子ども用野菜ジュースを買ってくれる、自由で愛らしいおふたり)とカセットテーププレイヤーで遊んだとき、川口さんのカセットテープ(Recorded Xwnoglossy 2)が好評だったことを話そうと思ったけれど、うまく話せなさそうなのでやめておいた。
Kさんと合流。自分は一緒にいて欲しいなと思う人がいて、でも最近は上手く接することができなくなっていた。その人と一緒にいると泣き喚いてしまうことも多く、そんな自分に嫌気がさしていた。今日もわたしは泣いてしまった。家まで来てもらい、泣いている傍にいてもらう。
感情がコントロールできなくなってしまうので理由は不明確だけど、うっすらと以下のことが根底にあるんじゃないかと思っている。 ①自分はここ数年で、大切な人(H)をめちゃくちゃに傷つけていて、(武器を例えに出すのはとてもよくないことですが)その凶器が暴発して、自分にも無数の軽傷を負わせてしまった。その怪我からはいまだに膿がどろどろと溢れ、化膿し続けていて、痛みも激しい時がある。自業自得なのに、その辛さをKさんにぶつけている。 ②Kさんは静かな夜の湖みたいなひとで、それがわたしはとてもすきだ。でも、水面に石を投げても波紋がしっかりと現れず、水音も聴こえないことに、最近では恐怖を感じていた。でも、水鳥が降り立つ、風が吹きつける、雨が降る、そんな自分以外の要因によって湖が揺れているのを確認することはできた。 ③ ②は、相手の問題ではなく、自分で目をつぶって耳を閉じているから、見えないし聴こえないらしいということにも、薄々気づいていた。
ほんとうは「今は気持ちの整理がつかず、嫌な思いをさせてごめんなさい。でもあなたのことが大切なので、一緒にいてほしいです」と素直に言いたかった。家の方角まで自転車を押しながら、次の信号で言おう、次の信号で言おう、と思った。でも、口から出てきたのは相手への不満のようなものと、「自分は悪い人間だからこれ以上傷つける前に逃げてほしい」というような言葉だった。茶沢通りの木蓮を通り過ぎるたび、「木蓮がきれいですね、蕾がふわふわでだいすきなんですよね」と言いたいのに言えない。自分のなかの不動の公式として、「大切なものを守る=自分がいなくなる」というものがある。
玄関の前で正対した時、Kさんの目を覗き込む。潤っていて、静かだった。
夜は、柴沼さん、白井さんとTwitterのスペース上でやっている「朗読の練習」の第3回目があって楽しみにしていたのだけれど、参加できなさそうですとメッセージを送った。
関係性に名前なんてなくても上手くやれるよ、って言っていた一年前くらいの自分が、
結局Kさんは朝まで一緒にいてくれた。布団のなかで自分の右手をKさんの左手が掴む。ありがとう、気を遣わせてごめん、と手を外そうとすると、とても強い力で指が爪が、わたしのてのひらに食い込んだ。これは怒りなのか、悲しさなのか、どう思っているんだろうと怖い気持ちと、自分の捻くれた部分を良い方向に変えたい(一回肩を脱臼させて、また戻すくらい自分にとっては痛いことかもしれないが)という気持ちと、あたたかくて安心してしまう気持ちがぐちゃぐちゃになって、泣きながら寝た。
-プロフィール- 荒田もも 東京 書く仕事/日記屋月日のお店番 https://www.instagram.com/inoue_q/
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あけましておめでとうございます
2024年が始まりました
今年もよろしくお願いします
2024年が始まった
年が明ける直前に食べすぎが原因でゲロりました 年越しと同時に吐かなくてよかったです(よくない) 今年もおみくじを引きに行きました 中学時代の同級生とか後輩と遭遇してなんか気まずかったです 今年の運勢は末吉らしいです あんまりよくないですね
食
一時期自分の中でゆで卵がブームになった ラーメン屋の味玉がおいしすぎてそこからハマってしまった コンビニのゆで卵とか買ってた あと卵かけご飯に焼肉のタレをかけて食べるとおいしいので、おすすめです 僕は卵料理が好きらしい
MAD
りての音MADが見たいんだけど、誰も作る人がいないから自分で作ってしまおうかなと思って少し勉強したけど何が何だかわからなくて秒で挫折してしまった みんなりてでMAD作って
ひよ&びびっと!(1)を読んだ
1巻が発売されてから4か月が経ち、単行本を買ってから2週間が経った今、ようやく読んだ 実はずっと気になってた漫画でした 久留宮 ひよの無表情だけどセリフとか行動がめちゃくちゃな感じが良いしあやもりんの表情が豊かなのが良かった あやもりんババ抜きとかめちゃくちゃ弱そう 特に好きな回は久留宮 ひよがドッキリ仕掛ける回とスライム風呂回が好きです スライム風呂回のラストの久留宮 ひよの照れ顔めちゃくちゃ良かった 久留宮 ひよ可愛すぎる 無表情故の良さがある 本当に買って良かった 本当はもっといろいろ書き込みたいんだけど語彙力がないからこれ以上書き込めない まじでおもしろいのでおすすめです
Re:ポケモンSVの藍の円盤やった
敵が強すぎたのでパーティーの再編成、技の構築、レベル上げ、とにかくやれることはすべてやって四天王に挑んだ レベルを100にしたのに普通にやられることもあったし、俺にはポケモンの才能がないのかもしれない… スグリがとにかく救われなくて、どんなに努力しても主人公に勝てないところとか、なんかいろいろ本当に見ててつらかった でも最終的に主人公と仲���くなって性格もよくなってたので良かったです あと伝説のポケモン(?)のテラパゴスがめっちゃ綺麗だった カメみたいな見た目だったしあいつ好きかも 番外編も楽しみ
久々に部屋の掃除をした結果…
中学時代の一人勉強ノートとか部活のノートが出てきたり、当時やりとりしていた子との手紙とか、
あと自分がうごメモやってた頃に描いた資料集みたいなのが出てきた↓
めっちゃ恥ずかしい でもこういうのってめちゃくちゃ貴重な気がするから大切にとっておこうと思った くしゃくしゃになってたけど
メカクシ団に入った
YouTubeMusicで音楽を聴いてたら自動再生でカゲプロの曲が流れてきて「うわなっっっっっつ!!」ってなってそこからYouTubeとかでMVとか見漁って気づいたら沼にハマってた 小学生以来のことだった 好きなキャラはセト、モモ、ヒビヤです 正直みんな好きです あと今更メカクシ団の公式Twitterフォローした もうフォローしてもほとんど意味ないけど
りてのアクリルスタンドを作りました
唐突に欲しくなったので勢いで作っちゃいました クオリティとかはあんまり高くないかもだけど結構かわいくできたのでおすすめです
アクスタ↓
『うつ病の部屋』というゲームをプレイした
自分はバカだからあまり内容とか理解できなかったけど「あぁ、うつ病にはいろんな症状があってこんな改善方法があるんだな」ということがわかった 正直ゲームというよりムービーというか、一冊の本を読んでいるようだった でもプレイしてよかったなとは思った
ニコ生を始めてみた
画質悪いし人あんまり来ないからツイキャスでいいかなと思った たまに気分でニコ生でやるかも
『NEEDY GIRL OVERDOSE』というゲームをプレイした
プレイしたというよりかはできなかった ニディガは1日目から31日目まで配信者を育てていくゲームなんだけどなぜか2日目からゲームが進行しなくなってプレイできなくなってしまった まじでなんで? こういう仕様なの? 俺が悪いの? まじで誰か教えて
エナドリ中毒まっしぐら
久々に近所の自販機に行ったらモンエナが追加されてて激熱だった 正直レッドブルのほうがよかったけど嬉しいです
『世界一短いアクションゲーム』というゲームをプレイした
名前の通りアクションゲーム自体はまじで世界で一番短いんだけど初期設定が長くて、でもその初期設定にいろんな謎が隠されてそれを解いていくっていうゲームなんだけどめちゃくちゃおもしろかった 結構難易度もいい感じで手短にできるのでみなさんもやってみてください
シメジ シミュレーション(5)を読んだ
最終回を迎えてしまった…内容がすごく難しくて完璧に理解することができなかった ページを読み進めるにつれてしめじちゃんが孤独になっていったり、最後のほうには宇宙とか存在、夢、神がどうたらこうたら言い出して何を言ってるのかわからなかった部分が多くあった つくみず先生の世界についていけないのが悔しいというかなんというか、もっと理解したかった 後半には少女終末旅行のチトとユーリ(?)が出てきてうおぉぉぉ!!ってなったけどその反面「なんでチトとユーリが出てくるんだ(?)」ともなった この漫画は結局現実の世界に戻って終わったのかそのまま今の世界に留まって終わったのかわからない というかこの漫画にはそういう「世界が~」とかそういう概念が無いのかもしれない 結局僕はこの漫画を理解することができなかったし、何もわからずに完結してしまった…少女終末旅行のときもそんな感じだった気がする ちなみに一番好きなキャラはすみだ先輩です まじでおもしろいのでおすすめです
ぬるめた(4)を読んだ
まじで全部の回がめちゃくちゃに面白くて、なおかつ絵もとてもかわいくて、それはもうとてもとても良いものでした 好きな回が多すぎてとても困ります 幽霊回とか新しい顔回のオチが特に好きでした ぬるめたはとにかくテンポが良くて脳死で読むことができるのでおすすめです まじで笑顔になれる ぬるめたは直近の漫画で一番好きかもしれない まじでおもしろいのでおすすめです ぬるめた、本当におすすめ みんなも読んで
『キメキャワ♡限界ビートちゃん‼』というゲームをプレイした
YouTubeみてたらプレイ動画流れてきてキャラデザにつられて気づいたらプレイしてました 操作は音楽に合わせてクリックか適当なキーを入力するだけのゲームなんだけどこれが思ったよりも楽しくて、意外と音ゲー要素(?)も難しくてかなりハマれた なんかこのゲームに似た形式のゲームをやったことがある気がするんだよな…なんかお金稼いで少しずつレベルを上げて効率を上げていくみたいな そんな感じのゲーム たぶん元ネタがあるんだろうな
最後に
1月はいろんな漫画読んだりいろんなゲームをプレイした月になったかも
2月もこんな感じで充実してたらいいなと思います
実はバイトを探してます お金欲しい
2月もほどほどに頑張ります
終わり
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365:底名無し沼さん (ワッチョイ ebdd-wVYi):[sage]:2023/12/16(土) 14:09:26.79 ID:9CZKQk2q0
稲村岩尾根ってまだ通行止めで復旧しないのかな?
ハイキングの本で東日原バス亭から水根バス亭に抜ける道を紹介してて行ってみたいのだけど
鷹ノ巣山、結構遠くてこのルート以外だと日帰り縦走は難しそう
366:底名無し沼さん (ワッチョイ 72ab-F22q):[sage]:2023/12/16(土) 14:43:51.40 ID:NxkT+Xsv0
>>365
水根から鷹ノ巣山の往復じゃ駄目なの?
コースタイム自体は変わらないだろう
車だと峰谷の先の奥集落から行くのが最短なんだけどね
あと水根→鷹ノ巣山→峰谷って歩き方も出来る
367:底名無し沼さん (ワッチョイ 72ab-F22q):[sage]:2023/12/16(土) 14:45:41.88 ID:NxkT+Xsv0
鷹巣山は稲村岩尾根閉鎖になって行く人少なくなった気はするな
昨秋週末行ってコロナ前より大分人減ったなぁって思った
以前はお昼前くらいは山頂は凄い人出だったが
368:底名無し沼さん (ワッチョイ 63d3-XUSz):2023/12/16(土) 15:35:27.02 ID:FMA4Wml00
稲村岩尾根をピストンしたことあるが一回やればもういいやと思った
樹林帯をひたすら登るだけの記憶しかない
373:底名無し沼さん (ワッチョイ 8b0d-2xxr):[sage]:2023/12/16(土) 18:50:34.14 ID:Ep/EIO1r0
>>368
稲村岩尾根が北斜面でいちばん陰気でつまらんぞ
南斜面の4ルート(水根、水根沢林道、倉戸尾根、浅間尾根)や石尾根が、鷹ノ巣山に登る魅力の9割くらいを占めるのにもったいなさすぎる
377:底名無し沼さん (ワッチョイ 63d3-XUSz):2023/12/16(土) 19:53:46.30 ID:FMA4Wml00
>>373
なのになぜか稲村岩尾根を登りたい人がチラホラ居るんだけど
三大急登だったからかもしれないすね
383:底名無し沼さん (ワッチョイ ef7c-2xxr):2023/12/16(土) 21:59:56.03 ID:/BCUGIDI0
>>377
あと最短距離だったからね
崩れてからは行ってないけど、稲村岩の近くの斜度高いトラバース道のとこしか崩れようないやろ、と思ったらそこだった
とにかく稲村岩尾根は斜度がずっと着いてる道が延々続くだけで、道としてはつまんなかった
374:底名無し沼さん (ワッチョイ ef30-UNLj):[sage]:2023/12/16(土) 19:16:22.10 ID:zIoniYPh0
巳の戸尾根はどうなん?
あれは鷹ノ巣というより八丁山だけど
378:底名無し沼さん (ワッチョイ a76c-558m):2023/12/16(土) 20:06:56.30 ID:6pAKJ63z0
行ったことないけど、3点確保がんがんしながら登るようなとこだったの?>稲村岩尾根
379:底名無し沼さん (ワッチョイ 72b2-F22q):[sage]:2023/12/16(土) 20:22:18.10 ID:NxkT+Xsv0
>>378
そんな岩場はないよ
とにかく平均斜度がきつい感じ
384:底名無し沼さん (ワッチョイ a76c-558m):2023/12/16(土) 22:00:27.25 ID:6pAKJ63z0
>>379
ありがとう
おっかないらしい水根沢にしとこう
386:底名無し沼さん (ワッチョイ 6246-utn9):[sage]:2023/12/16(土) 22:18:46.42 ID:iKKYAPDJ0
>>384
水根沢も道細めで落ちたら死ぬだろうなみたいなとこ続きはするけど別に人1人歩くの余裕な幅だし上りきついとかではないよ
382:底名無し沼さん (ワッチョイ 770b-KsnO):2023/12/16(土) 21:43:10.78 ID:6uq5QCmt0
鷹の巣は水根から登って石尾根で下ると景色の変化があって飽きない。
388:底名無し沼さん (アウアウウー Sa43-MFYP):[sage]:2023/12/17(日) 00:16:18.37 ID:J9XIclLua
稲村岩尾根はもう復旧はないとか誰かここで言ってなかったっけ?
390:底名無し沼さん (ワッチョイ 6246-utn9):[sage]:2023/12/17(日) 02:02:39.81 ID:zNaO/6940
>>388
少なくとも今はまだ通行止めのはず
398:底名無し沼さん (ワッチョイ 27bd-JyW8):2023/12/17(日) 08:09:00.57 ID:fe55/Q4a0
ルート閉鎖前は圧倒的に多数派コースだったはず。
平日なのに10数人がバス停で降りて登ってた。
俺は鷹巣山からは石尾根で下山したが
その時は水根に降りた人が多かった印象。
403:底名無し沼さん (スップ Sd52-jU5b):[sage]:2023/12/17(日) 10:38:03.48 ID:uVgXk0cRd
>>398
鷹の巣からは水根に下りるのが普通。
石尾根で下山するのは少数派だよ。
399:底名無し沼さん (ワッチョイ ef30-UNLj):[sage]:2023/12/17(日) 08:28:37.07 ID:5fIGP6bP0
登れた人うらやましいなぁ
去年、昭島のアウトドアヴィレッジ行ったら稲村岩がおすすめルートで紹介されてたけど、調べたらとっくに通行禁止になってた
404:底名無し沼さん (ワッチョイ fff9-3PPy):[sage]:2023/12/17(日) 10:39:38.87 ID:4K87liq/0
鷹ノ巣山の上りは体力に自身のあるやつが稲村岩尾根、
ないやつが浅間尾根で、榧ノ木尾根と水根方面は
下りで使う人ならいるかなってぐらい。
406:底名無し沼さん (ワッチョイ a7ad-558m):2023/12/17(日) 11:27:13.36 ID:HY5fjSZv0
水根て川乗橋ルート並みの片側切れ落ちトラバースが続くんでしょ? 下りにつかうのはなんかイヤ
407:底名無し沼さん (ワッチョイ 5ea7-SexS):[sage]:2023/12/17(日) 12:09:55.71 ID:phRNRIxO0
>>406
狭くて切れ落ちは少しだけ、水根は危ないところあんまりないよ
川乗橋→川苔山がやっぱり最強じゃない?時点はヨコスズ尾根の一部
ヨコスズは切れ落ちてるとこが落ち葉で滑るがほぼ水平なんで気をつけて歩けば大丈夫
408:底名無し沼さん (ワッチョイ a7ad-558m):2023/12/17(日) 12:12:35.60 ID:HY5fjSZv0
>>407
ありがとう
新緑か紅葉狙いで行ったみます
409:底名無し沼さん (JP 0H97-86iV):[sage]:2023/12/17(日) 13:48:23.54 ID:jRyzc5J5H
稲村岩尾根はヒルメシクイノタワ過ぎたあとで
後見ると浅間山と軽井沢の離山見えるのがいいのに…
410:底名無し沼さん (ワッチョイ a730-utn9):[sage]:2023/12/17(日) 14:53:40.01 ID:ZoRg78b40
この間鷹ノ巣行ったときは水根でバス降りる人多かったけどな
411:底名無し沼さん (ワッチョイ a7ad-558m):2023/12/17(日) 15:19:55.25 ID:HY5fjSZv0
そのヒルメシクイノタワにも行ってみたかったけど、叶わない憧れで終わりそうね
さらば稲村岩尾根・・
412:底名無し沼さん (トンモー MMd3-Lmmi):[sage]:2023/12/17(日) 16:26:06.65 ID:gyJPR2hxM
こういう復旧って1000万ぐらいで出来るのかな?クラファンとかやって欲しい
414:底名無し沼さん (スップ Sd32-fkh4):[sage]:2023/12/17(日) 17:30:32.85 ID:96HYZID1d
今日は水根沢林道で鷹ノ巣山に行ってから六ッ石山経由して水根バス停に戻りました。
水根沢林道を登りで使った人は自分含め3人でした。快晴の日曜なのに人が少ない印象です。
登っているときに下山者はいませんでした。
水根沢林道は1人分の幅で、切れ落ちている区間が長いので、ぼっーとしない、よそ見しない、小股で歩くように気を付けました。ワンミスで落ちると大怪我か仏になるだろう区間がしばらく続きます。
落ち葉でスリップするような箇所や凍結箇所は今日に関しては見当たらなかったですが今後寒くなると注意が必要だと思います。
一部崩落箇所があり迂回路あります。
詳しくはビジターセンターの登山道情報に載っています。経験者向き。初心者はやめた方がいいです。
416:底名無し沼さん (ワッチョイ e692-2xxr):2023/12/17(日) 21:03:01.58 ID:avfiRR2X0
>>414
水根沢林道はマジ注意だよね
凄く危険てほどでもないのだが
ほどほど危険がずっと続くのでメンタルにくる
417:底名無し沼さん (ワッチョイ 72b5-DqdP):[sage]:2023/12/17(日) 21:03:08.01 ID:g2V+OxyB0
水根沢林道は、注意力散漫でない限りは全然大丈夫
高度感を感じるところもなかった気がする
418:底名無し沼さん (ワッチョイ 72b5-DqdP):[sage]:2023/12/17(日) 21:04:22.53 ID:g2V+OxyB0
七つ石山の巻き道と同じくらいの印象
419:底名無し沼さん (ワッチョイ a7d9-utn9):[sage]:2023/12/17(日) 21:10:33.19 ID:97q4wieL0
あの道幅で滑落とかあるならよっぽどよそ見して歩くとか体力無くて下りでヘロヘロとかだわ
420:底名無し沼さん (ワッチョイ efb3-UNLj):[sage]:2023/12/17(日) 21:33:11.19 ID:5fIGP6bP0
↑でも上げたけど、水根登ってビビったのはむしろこっちだよ
https://i.imgur.com/y2QgOlQ.jpg
421:底名無し沼さん (ワッチョイ cb61-wVP2):2023/12/17(日) 23:41:26.82 ID:Uu3bWkso0
熊?爪痕ないから鹿かな?
423:底名無し沼さん (ワッチョイ 631b-KsnO):2023/12/18(月) 00:40:46.18 ID:bss4iw1P0
>>421
これは熊みたい。熊、道標を噛むのが好きらしいよ。奥多摩ビジターセンターのお姉さんが言ってた。東家の前の道標、行くたびにボロボロになっているから活動中の熊の生存域なんだろうね。
422:底名無し沼さん (ワッチョイ a7a8-558m):2023/12/17(日) 23:51:03.69 ID:HY5fjSZv0
川乗橋コース>水根沢林道はわかった
次は両神山日向大谷と比較したらどうか
川乗橋よりはぜんぜん怖くないがあれもトラバースが長い
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2023.12.11.月回帰No.566
明日だと思ったら今夜が月回帰。
ASC獅子座15°、太陽は月と同じサイン射手座。 月はこの後もう1日かけて太陽に追いついて、新月になる。
月回帰を読み始めてからどのくらいになるんだろう? なんでもそうだけど、上達したのかとか、今どの位置にいるのかとか、前例やお手本がないものだからよくわかっておらず。
なんでもそうだ。逆にお手本がある方が、全然できていない自分を思い知らされて挫折しやすい。
そういうのは自分の人生のテーマではないのかもしれない。 なんて言い訳をしてみる。
だってみんな違う人間なんだもの。 そういう考えは、獅子座的なのか?それも前例に当てはめようとすると途端に色褪せてくるんだから、どうにかしようとしないことだ。
というか、自分なりの答えをいつも模索していくことだ。
だから、占星術も既存のものに当てはめようとしすぎないこと。 じゃぁ講座を受けてる意味って?っていつも葛藤するんだけど。
MC/木星とIC/金星のオポジションを山羊座の水星が調停。 それは、まぁそれで評価を得ようとするんじゃなくて、 学んだことは無駄にはならないよってこと。 ぐずぐずな獅子座を5ハウス火星/太陽/水星が応援してるのだ。
太陽・天王星の150°が気になるな。 昨日、太陽/天王星cjtの人の星読みをさせてもらったばかり。 まぁそれはその人のテーマであって自分のものではない。 天王星/月が厄介だけど、あまり厄介者にしないこと。 ネイタル太陽のドデカテモリーは水瓶座だし、 天王星的なものはどうしてもついてまわる。
それにしても西半球に偏っているなぁ。 やりとりが多いことはありがたい。 私が私に気づくために起きていること。
そうかそれが、10ハウスの逆行の天王星的なこと。 感覚的になんとなくわかるんだけど、それだけじゃなー。 ちゃんと言語化することも必要だ。 行動に移すことだって。
太陽=海王星、月=土星スクエア。 こうやって思ったことだけつらつら書いている(言葉が出てくる)のは心地いいんだけど、それが意欲に昇華するようであればなお良いんだけどなぁ。 具体的にこれをやろうと思えたり、誰かに伝えられるような言葉にまでできたり...
5ハウスに挑み続けるしかない。
12/12
一夜明けて。 昨日の実践読み講座はちょっと調子を取り戻していたかもしれない。 前回読んでもらったおかげもあるかも。 さて、月回帰をいつから読み始めてたのかという疑問に答えを。 なぜかこの頃読まれる数が増えているホームページのブログ、 なぜか「月回帰」の記事が一番にきていた。 それはもう、見返してみるしかないじゃないか。
その記事は2021/4/29のもので、長い長い前口上の後に、 3/5からの529回目の月回帰から読み始めていた。 もう2年以上もダラダラと読み続けていることになる... しかも、ふりかえりよりも予測に使ってしまってるな。
その上「月"逆"回帰図」なんてものまで読み始めてしまって、 とにかくずっと自分のことに終始してるのかも。
予測に使うならば、月に引っ張られすぎないのも気を付けること。 何か不安が湧いてくるのだとしたらそれは月が不安定なのだけど、 例えば今回のチャートなら4ハウスにいることがいい、というわけではない。 逆にそこに引っ張られすぎると、必要なテーマ=ASCサインのことができないでしまう。
今回のテーマは獅子座。しかも太陽は5ハウスだ。 自分の能力や技術に不安があったとしても、表現していくことが必要なのだ。 自分のできる範囲でいい、ふてぶてしくても自分なりのやり方でやってしまえ、という感じ。
12/24 朝起きたらもう、月は牡牛座の後半に。 てことは逆回帰だなーと思ったから、朝のうちに読んでおきたい。
目覚めてふと、獅子座の根拠なき自信が、努力が苦手というレッテルに繋がってしまってるんじゃないかとよぎったのだ。
本当は自信なんてないけど、プライドなんてものがあり自分を守らなきゃいけないから謙虚さをなかなか表に出せなくて、それが結果、上記のレッテルを貼られることにつながる。
太陽は、外に見せたい表の顔だからね。 獅子座を悪者にするではないんだけど、インコンジャンクトの山羊座に太陽が入ったから、そういう穿った見方もできるってものだ。 それも一つの気づき。
山羊座太陽に対する双子座の月もインコンジャンクトだから、なおのこと。
で、ASC蟹座だ。11ハウスの双子座の月は、逆行中の水星とも150度。
水星はしばしネイタル2ハウスに戻っていくけれど、そこに頼るんじゃなくて前に進むため磨かれ続けなければならない。
そうそう、予測じゃなくて振り返り。 12/11からの月のサイクルで、どんなことを体験してきたのか。 ASCは獅子座から蟹座へと逆行してったけど、太陽のハウスは5から6ハウスへ、月は4から11ハウスへ... 太陽は謙虚さを身につけようとし、月は安全な場所にいたいのと飛び出したいのとの葛藤から、もっと自由に飛び回れるんじゃないかと割り切ろうとしてるところ。
割り切ることとは諦めることの一種でもある��れど、それで自分を小さくしてしまうのではなく、悩んだ分だけ考えの幅が広がったことを認められるようでありたい。
実際、そうなんだと思う。
月ー金星のオポジションの間には、逆行の水星と木星とのやりとりが含まれている。
まさに、悩んだり考えすぎたり、結局まぁいっか、ってしてしまう感じ。
もうちょっと掘り下げなくてはならない。 というより水路を切って、沼の水を入れ替えなくてはならない。
掻き回して濁った水をまぁいっかってほっとくんじゃなくって、 濁り水を抜いて新しい水を入れること、流れをつくること。
そうして見えてきた底にあるものなのか、新しい流れの側にあるものなのか、それが何かは今すぐにはわからないけれど、でもなんだかワクワクするものがそこにある気がするのだ。
流れは自然に変わっていくこともあり得るから、護岸を固める必要はない。 それを見守るくらいの器の大きさを身につけていきたい。
帰宅中に月"逆"回帰。 朝はまだ牡牛座の、キロンのサインの月で、撃沈。 まぁ、負けるが勝ちよ。別に議論に勝とうと思ったわけじゃないけど、まったく受け容れてもらえない感じは、なんだろう?
相手が鏡だとして、それが自分の落ち度であろうとも、こちらが言わなくてはいけないと思って行動したことに対して、完全なる防御(攻撃は最大の防御)で返してくるって、どうなのって、ますます不信感。
そう、結局のところ不信感が積もりに積もっているということ。 その度に自分を正当化しなくちゃいけない関係性って何なの? できればあまり関わりたくない、関わると面倒臭いから... っていうのが私の本音だとしたら、そうしてきたんだけど、そうもいかなくなってきた、というのも私の勝手な想いだとしても、 ことあるごとモヤってなるのはやっぱり嫌だ。
割り切れって?はぁ?
身を守ろうとしているのが、無意識に攻撃的になっている気がするんだよね。 良い人で完璧でいたいから、平等で対等なふりをしながら、でも高いところからモノを言ってる。そもそも差があるのに、同じにしようというのが無理だって。 こっちだって気にしたくないのにそれを感じるから、身構えてしまう。
自分を尊重してほしいならば、相手も尊重しなくてはいけない。 そう思うなら、私だってそれはできていないけれど、どこまで行っても平行線だなぁ。
期待されても、同じものを求められても、考えも何も違うんだし、わからないから困ってるんだけどな...
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ボルン署長
ププビレッジの警察署長。登場話数は83話(特別編を除く)。
1話 ・「(デデデ陛下のせいとは言わんが)その可能性もあり…。」 ・「この警察署長にとりましても…。」
2話 ・「カービィに警官が勤まるなら、雇ってやってもいいぞ?ただし、ベッドルームはあの中(檻)だぞ?ちょっと狭いかもしれんが、カービィなら大丈夫じゃろ。」
4話 ・「牢屋に入っても、電気ショックよりはマシじゃろ。」
6話 ・「(フームに対して)カービィが来なかったか?そうか、ヤツのおかげで村は魔獣に滅ぼされる。早く追い出さなくては。見つけたら知らせるんだぞ。他を探せ!」 ・「…カービィって、あんなにデカかったっけ?」 ・「おい、どうしたんだ?見えなくなったぞ。これから面白くなりそうだったのに。」 ・「どうも、テレビってのは思ったより退屈だな。」
7話 ・「来るなら来いダイナブレイド!あポンポンポンポン(銃声)!」 ・「村はワシが守って見せr…どぉお!(飛ばされる)」
8話 ・「…となると、プププランドはキャピィ族のものだったってことか。」 ・「おしゃぶりだ!」 ・「これは、デデデ大王のご先祖様をかたどったものでは?」 ・「なぬ、監禁?」
10話 ・「何事ですかな?皆さんお揃いで。」 ・「退役する前のワシの姿を見せたかったなぁ。ウエストも(今の)半分ほどだったし、筋肉はモリモリ。戦争中は味方の兵隊を大勢救ったもんじゃ(武勇伝内のセリフ)。」 ・「(妻に対して)なぁお前…何かウワサ聞いてないか?」 ・「そうか…そうだな!よぉし!ドーンと構えるぞ!」 ・「はい、ププビレッジ署…。何!?ヒツジが!?」 ・「いやいや、お安い御用ですよ。また、何か困ったことがあったらいつでも言ってください。」 ・「(『レストラン・カワサキ』で)う~む、ガス管と水道管が入れ替わっておる。ひどい目に遭いましたな。」 ・「(ラクガキされたキュリオに対して)これはタダの絵の具だ、取れますよ。」 ・「これはププビレッジ署始まって以来の連続怪事件だ!」 ・「陛下!今こそ正義を示すとき。警察は絶対なくすわけにはいきません!」 ・「大変だ!(レン村長に)ちょっと車を借りますぞ!な、なんだねキミたち!ダメだ!危険すぎる!う~む、何だか分からんがしょうがない。じゃ、しっかり掴まっていなさい!」 ・「何!?これまでの騒ぎは、ワシを辞めさせないために子供たちが…。」 ・「なに!?まずいぞ、この先は…プププランド最大のギラウエア火山だぁ!」 ・「おーいブン!聞こえるかー!動くなー!今助けるからなー!」 ・「確か…車にロープが積んであったな。」 ・「(ブンに対して)あぁ…そうだよ。とにかく上がるぞ。さぁ、ロープを身体に巻くんだ!よーし!ロープを引っ張ってくれー!」 ・「ブン!しっかりワシに掴まるんだ!この崖を…登る!」 ・「(ブンの謝罪を聞いて)なら、ワシもお相子だよ。ワシもお前に許してもらいたいことがある。」 ・「うぉ…!ぎっくり腰だ…。」 ・「最期かもしれんので言っておくがな、ブン…。レンジャー隊員だったのは、ワシのアニキだったんだ。」 ・「(カービィに助けられて)もう天国についたのか…。」 ・「そいつ(デデデ)を逮捕しなさい!(一応大王のデデデに対して「そいつ」って…)」
13話 ・「諸君、良い花火を作るには良い火薬がなくてはならん。火薬は…」 ・「(ガスに対して)花火の火薬は違う。きれいな色が出なくては。」 ・「何だ子供達(の花火の音)か。あれなら危険はあるまい(フラグ)。」 ・「キュリオ氏!パイプ(タバコは引火するから)はいかん!」 ・「もし引火したらこの警察署は一発で…ドシェー!(もう遅い)」 ・「陛下の気まぐれは、今に始まったことじゃない。」 ・「良いかな?悪いヤツはあの山車のようになる。お尋ね者なら110番(ひゃくとうばん)!」
17話 ・「(ドロンに対して)指輪はぶつかったときにどっかに落とした、そうだな?」 ・「ああ、それも警察の仕事のうちだ(指輪探しについて)。」 ・「ご安心ください、指輪はこのワシがそのうち必ず見つけ出します!」 ・「来い、ドロン(ここで囚人の名前が初めて判明する)。」 ・「メーム様、(指輪を)必ず見つけますのでご安心を。」 ・「そいつを捕まえてくれー!待てー!」
19話 ・「私たちがカービィを隠していると…(メモを取る)。で、どうしてカービィに会いたいのかね?」 ・「カービィが(ナックルジョーの父を殺した)?フフフフフヘヘヘヘヘそんなバカなホホホホホ…(笑う)。」 ・「(見張りをするドロンに対して)どうだ?アイツ消えたか?」
24話 ・「すると、(巻物を盗みに来た賊が)もう逃げたあとだったと。で、盗まれそうになったのが、これというワケですな。」 ・「こら、これは食べ物じゃない(巻物をカービィの口から取り出す)。」 ・「(デデデに何のコスプレか聞かれた際に)忍者ですよ、忍者。」 ・「つまり、(キュリオ氏の)忍者の巻物が盗まれそうになって一躍…(ブームになったんですよ)。」 ・「もう逃げられんぞ、逮捕する。」
25話 ・「(エスカルゴン閣下の芝居は)気晴らしにはなるかもしれん…。」 ・「平和に暮らせるのは、陛下のおかげであります!ただ、税金が高くて…。」
28話 ・「まぁ、健全なら良いが。」 ・「早く戸を開けなさい!」 ・「次は何が始まるんですかな。」 ・「(自動的に昼食を食べさせられて)カワサキの店よりマシだ。」 ・「(エンジンを止めたフームに対して)そうだ、出てゆきなさい!」 ・「これは洗濯機だ。」
29話 ・「シェフは外国人だとか。」 ・「今日はこっちで食べるぞ。来たくはないが、ムッシュ・ゴーンの店は満員で入れないんだ。」 ・「ラーメンと餃子、辛口で頼むよ。いやそれが、ムッシュ・ゴーンの料理にピリッと辛いのがあってな。それがまたもの凄く美味くて、キミの料理とは比べ物に…。あああいや…だから…つまり、辛口の味にやみつきになって、まぁ…その、食べたあとは喉が渇いて、甘いものが欲しくなるんだが、ははは。」 ・「見た目は美味そうだが…(カワサキの料理は「味つけ」がマズくなる原因かもしれない)。」 ・「いや、シャーベットだ。逮捕する(洗脳されているのか、よく分からないことを言っている)。」
30話 ・「うーむ…タマゴを落としたものはおらんよ。タマゴを盗まれたという届け出もない。(カービィの保護者の)フーム様が預かっても問題ないだろう。それがそもそも何かを知りたいなら、(食材の知識がある)カワサキに聞いた方が…。」 ・「(タマゴが何なのかはっきりしたら)また呼んで下さい。」 ・「注文してから2時間48分…。」 ・「やっぱりあのタマゴから(あのバケモノが孵ったんだな)。」
31話 ・「おー!ワシは、喉には自身が!」 ・「(レン村長の「YWCA」に対して)出だしから違うぞ、インチキじゃ!」
33話 ・「(フームに犯人を捜せと言われて)いや、村の問題は村長が解決すべきでは?」 ・「落し物だから(ゴミの山は)警察が預かれと言うんだ…。」 ・「レン村長!(この村の村長として)この責任を取ってもらいましょう!」 ・「しかし、これで(不法投棄の)犯人がデデデ陛下でないことが分かった。」 ・「(ゴミを捨てた犯人は)エイリアンだったのか…。」 ・「そ、そんなヤクザのエイリアンにゴミを持ち帰れなんて誰が言います?(カービィでヤクザなんて言葉使うなよ…)」
34話 ・「やっぱり、お前(サト)の料理が一番美味いなぁ。いやいや、レストラン・カワサキで食べるくらいなら、牢に入った方がマシだ。」
35話 ・「スピード違反は取り締まらなくて良いのか?」
36話 ・「う~む、なんとも残念だ。スピード違反を取り締まれないとは…。」
37話 ・「おぉ…これは立派な犯罪ではないか!(デデデの改変した動画を見て)え~っと、コホン、全くもって許せん!度重なる犯罪を見て見ぬふりはもうできません!平和のためカービィを逮捕すべきですな!」 ・「でもテレビでは…(カービィが犯罪をしてたと報道されてたし)」 ・「(スイカ畑を荒らしたのは)カービィの犯罪なのは確実!い~や、即刻逮捕だ!」 ・「いや、(カービィの胃袋は)底なし沼というか…。」 ・「(新聞『プププタイムス』を読みながら)カービィが『レストラン・カワサキ』でタダ食いした事件も(デデデの)でっち上げ…。」 ・「(新聞『デデデミラー』を見て)手書きの『プププタイムス』とは大違い…しかもオールカラー。」 ・「広告は全部デデデだし…。」
38話 ・「結構です、あれ(チャンネルDDD)は極めて有害ですからな。」 ・「陛下、(パピポテ本を)どうするおつもりで。」
42話 ・「ふむ、あの星かね…。(星が衝突したら)警察の出番…というワケだ。」 ・「ワシらも戻るとしよう…。お前と一緒に死ねれば本望だ…。」 ・「城へ避難するんだ~!キュリオさん早く!」 ・「タゴ…この世が終わる前に言っておきたい…。ワシは1度お前の店で万引きした!キャンディを買おうとしたが、恥ずかしいのでついそのまま…悪かった!」
43話 ・「(ヒツジがカービィを)突き飛ばした…と。で…それはどのヒツジかね?どれか分からんのかね?フーム…カービィもあーしてヒツジと仲良く遊んでいるじゃないか。分からないんじゃしょうがないな、今日は大目に見ようか…ははは(この回では珍しく、いつも様付けのフームのことを呼び捨てにしている)。」 ・「しかしなぁ…。で…それはどのヒツジかね?」 ・「いや~あ村長さん。アンタんところのヒツジが暴れたというもんで。フーム…君らしくもない冗談はやめなさい…。いやいや…お騒がせしました、では…。」 ・「(チャンネルDDDの取材を受けて)いやはや…私は『オオカミ少年』の童話を思い出しました、はははは…。」 ・「皆さん!(城に)急いで!」 ・「ご覧の通り、ヒツジ達が反乱を起こしたのです…。」
45話 ・「それにしても、いつも冷静な���ーム様が…(怖がるとは)。今夜の準備ですよ、肝試しの。」 ・「(子供たちに対して)誰から行くかね?」 ・「(ホッヘは)意外とだらしないですな。」 ・「(自分で作ったオバケを見て)完璧だな。うんうん、完璧完璧。」 ・「気のせいか…誰かがついてくるような気がしたんだが…。おかしいな…。(オバケシーツを被ったエスカルゴンに驚く)いやぁ自分で仕掛けたオバケに驚くとはな…いやぁしかしよくできてるなぁ。うんうん、完璧完璧。ん…待てよ、こんなオバケ作ったっけ?いや、作った覚えがないぞぉ…。…ってことは…本物だー!(逃げる)」 ・「あぁ…森の中に…。本当だって!それは恐ろしいオバケなんだから!」
47話 ・「コ、コラ、皆!交通妨害すると、逮捕するぞ!」 ・「そもそも彼らは何者なんですかな?」 ・「リストラされたんじゃからな…。」
49話 ・「(アニメ作りが)ボケ防止にはなるかもしれん。」 ・「陛下ですよ…はは、そっくりでしょ?」 ・「(デデデに対して)アニメーターにも基本的人権はありますぞ!」 ・「(レン村長に対して)そうはいかんのじゃ…。」 ・「(アニメ内の自分たちがどこかに消えて)ワシらはどこに…。」 ・「いかにして、アニメが作られるかよく分かりましたな。」 ・「ボケ防止にはなった。」
50話 ・「(朝からデデデの話とは)全く妙だ…。」 ・「いやはや…エラい人だ、デデデは。」 ・「もっと貯金したいんですが!」 ・「夢でも���ていたような気がしますよ…。」
52話 ・「儲け主義はけしからん!」 ・「(銀河戦士団をカッコいいという��ブイに対して)確かにカッコいい。」 ・「(イローに対して)ケンカの元は取り上げる!(フィギュアを見て)流石にカッコいい…。」 ・「子供からオモチャを盗むのは犯罪です!一晩留置所の中で反省しなさい!えーそれから…これは証拠として警察が預かっておく(ホッヘからメタナイトフィギュアをぶんどる)。」 ・「(デデデにメタナイトのフィギュアを狙っていたと言われて)ドキッ!ととととにかく!大人しく入っていなさーい!」 ・「私たちも並びますかな?」
53話 ・「なんでこんなに多いんじゃ…。」 ・「(カービィに対して)今こそ、星の戦士の出番だ!」 ・「陛下ですな!この騒ぎの張本人は!」 ・「(カービィとファイター達の)どちらが強いか早く見せなさい!」 ・「(カービィは)もう敵を4人も倒した。」 ・「ワシはセキトリに賭ける。」
54話 ・「(あの老人が)ワシたちを難民とか言ってます。」
55話 ・「どうしたのですかな?」 ・「夢ではないのか?」 ・「まさに奇跡ですなぁ。」 ・「(陛下が)カワサキの料理を食べても怒らない…寛大な御心。」 ・「(陛下は)今までトゲトゲしていましたからなぁ。(エスカルゴンに対して)メチャメチャに過ぎますよ!」 ・「(トゲイラを見て)なんてトゲトゲしい…。」
57話 ・「(『パイで処刑でショー』と聞いて)それは何でショー?」 ・「陛下!裁判抜きはいけません!(そこかよ)」 ・「皆さん!これは暴動ではない!正当なる抗議行動で…(ワド軍団にパイをぶつけられる)。」 ・「ストレス解消にもなりますし…。」 ・「処刑されるのはまっぴらで!」 ・「公開処刑と言うより、こりゃ大道芸ですなぁ。」 ・「(パイを味見して)信じられません…。」 ・「パイを粗末にしたおかげで…パイに泣いたですな…。」
58話 ・「あーはいはい!オンチだけどよろしく!」 ・「いいかお前ら!今から歌う歌を合唱するんだ!(凶暴化する)」 ・「デデデデ~♪デデデデ~♪デッデデ~♪デデデデ~♪(カービィに向かってメガホンで歌う)」 ・「やめい!やめるんじゃ!やめろぉー!(後半のセリフは聞き取れない)」 ・「楽しい音楽の時間は、これで終わりにする(正気に戻る)。」 ・「あっという間に終わった…。」
59話 ・「おぉ、カービィ。夕飯食べていくか?おーい!サト!カービィだぞ!」 ・「陛下、こちらへどうぞ…。ささ…お座りください。」 ・「はい、(タラバガニは)最高のお味です。」 ・「そ、そんなはずは…辛い~!(辛すぎて火を噴く)。」
61話 ・「確かに…ここ3日ほど陛下を見ませんなぁ…。このまま永遠にいなけりゃ、静かで良いじゃありませんか?」 ・「(太ったデデデを見て)あははは…これはひどいもんだ。」
62話 ・「「雲」を選んだら、今頃頭にタンコブでしょうな。」 ・「え~と…ワイン!いやえ~と…カギ、「カギ」だ!」 ・「はははははは…このワシにミスなどあり得ない!ふぅ…バカバカしい…。」 ・「こら待てー!ドロボー!(脱獄したドロンを追いかける)」 ・「ワシは…無罪だー!助けてー!」
66話 ・「(氷山を見て)こりゃ驚いた…。」 ・「さまよえるペンギー?」 ・「(ペンギー族の滞在について)まぁ、良いでしょう。」 ・「(ペンギー達を)逮捕せんと!」 ・「不法侵入です!」 ・「ペンギーさん、開けてください!」
68話 ・「(フームからの電話)ああ、はい!警察じゃが?何?電話1本で(料理を)届けてくれる。」 ・「(ハニーからカレーが届けられて)おぉ、来た来た。」 ・「出前で…逮捕…(110番通報だしあんま変わらん)。」 ・「あのまずい料理でも、これだけ早けりゃ…。」 ・「(ラーメン30丁も届けられて)ワシは頼んだ覚えはありませんな!」
69話 ・「(エコツアーと聞いて)森のサバイバルゲームねぇ…ナマった身体を鍛え直すか。」 ・「サバイバル日和というべきでしょう。」 ・「しかし…これではハイキングを楽しめん!」 ・「(魚が)捕れましたぞ!子供の頃よく捕ったものです。え?焼くと美味いんだがなぁ…。」 ・「(エコツアーなのに木を伐って)良いのですか?」 ・「(フームに帰り道を聞かれて)それが…覚えておらん。」 ・「(妻に帰れるか聞かれて)どうですかな?レン村長…。」 ・「日もだいぶ暮れてきた…。」 ・「本当にサバイバルになったな。いや…面目ない。」 ・「これで終わりかな…。」 ・「ワシらはどうしてこうも…(利用されやすいのかな)。」
70話 ・「全く…困ったもんです!トッコリは。」 ・「(トッコリの親に会うのは)それは無理です…。どこのタマゴとも知れん、はぐれ鳥ですからして…。」 ・「伝説の『ジム・コリート卿』のひ孫とは…。」 ・「(カブーに対して)宝が埋まっていそうな場所はありませんかな?」 ・「(宝を盗もうとするデデデに対して)トッコリ卿のモノという証拠があります!」
72話 ・「これですよ、ワドルディ販売機。昨日までは見んかったんですが…。」 ・「ふむ…10デデンか…それでワドルディが買えるのか…。」 ・「ワシも(ワドルディを)買うぞ!」 ・「皆がワドルディを買ったんで、村の人口は倍増です。」 ・「待てー!待て待てー!流石は兵士…一心乱れぬ働きぶりじゃ。」
74話 ・「この季節になると決まってこれですなぁ…ハーックション!」 ・「(お互いに)近寄らない方が良さそうですな…。」 ・「おやおや…フーム様たちまで…。」 ・「(顕微鏡で見て)うーん…これが原因ですか…。花粉…どわぁ!(レン村長に押される)」 ・「誰でもいつかは花粉症になるかもしれない…。」 ・「これが全部花粉!」 ・「こりゃ繭ですなぁ。」
76話 ・「ショーにしては冗談が過ぎますぞ!」 ・「私たちを放り出す気ですか!」 ・「サト!ワシから離れるんじゃないぞ…!」
77話 ・「うーむ…この辺りがどうも…。あ、陛下ですか?あぁ…覗かないで下さい!」 ・「いいえ、そういうワケでは…。あの木を描こうとしているのですが…つまり、スケッチですな。」 ・「反政府…ははははははは!」 ・「水の泡とはこのことですかな…。」 ・「(流石は陛下)太っ腹だ。」 ・「(名画が見られるのは)画期的というか…。」 ・「(「アテナイの学堂」を見て)見事なモノですなぁ。」
79話 ・「カカカカカービィなら、ささ…さっき見たが…。」 ・「とんでもない!直ちに治安維持法、発動いたします!」 ・「と言うより、地上げ屋かもしれん!でなければ取り立て屋かも!」 ・「なんでも…どこかでカービィのことを知って、星の戦士に憧れたとか。」
80話 ・「(ドロンに対して)お前もうマジメになれ!やる気さえあれば、泥棒なんかせずに済むんだ。」 ・「1本いっとく?ホレ。」 ・「ファイトォー!いっぱーつ!」
81話 ・「ただいま…腹が減った…。」 ・「フーム様…皆!」 ・「ははははは…サトは片づけられない女でな…。」 ・「ただいま…。落とし物が多くてなぁ…警察には置いておきたくないんだ(回想内のセリフ)。」 ・「いいや!悪いのは落とし物を取りに来ない村の連中だ!いや、そもそも落とし物をするのが悪い!」 ・「これは陛下…。」 ・「あぁどんなのですか!探してきます!」 ・「いや…それはご勘弁を…。」 ・「お前…ワシが悪かった…(妻を慰める)。」 ・「ありがとう、カービィ!」
82話 ・「私は卵焼きを作れる!」 ・「そういうサモ、キミは?」 ・「いやはや…形無しだ。」 ・「(パームに対して)お話があります。」 ・「カワサキから料理を習おうなんて…(考えたワシたちがバカだった)。」 ・「(料理を作るためには)良い道具…。」 ・「しかし、料理道具なんて…。」 ・「なんと…食器洗い機能付きじゃ。」 ・「(料理大会に参加する)資格は…?」 ・「いやいや…大は小を兼ねると言いますぞ…ポチ。」 ・「下ごしらえしたタネは(必ず別の容器に移すこと)。」
84話 ・「(魔獣の特徴は)黄色く光る目玉と…ほかに特徴は?」 ・「やはり魔獣でしたな…。」 ・「(カービィが)魔獣を倒してから戻ってきてほしいものですな…。」
85話 ・「(ドロンに対して)外に出られないお前は安心だな、ははははは!」 ・「なんだ…?これはメタナイト卿からの連絡だ!」 ・「なになに…?有害な紫外線がオゾンホールから漏れている。エアコンを調査しろ(メタナイトのメモの内容)。エアコン?」
86話 ・「(コックナゴヤを見て)あれは…この村のモノではないぞ。」 ・「レストラン・カワサキは…そこだが。」 ・「キュリオ氏も分からんですか。」 ・「ポヨしか言わないカービィとは違い、いろいろ喋って最後に「だぎゃー」と。」 ・「いや、危険人物かも…。任意同行しましょう!」 ・「身元がハッキリしたところで…。」 ・「ようこそみゃ~。」 ・「カワサキ!?お前のマズい料理を(美味しいと答えろと)!?」 ・「いつものクセでマズいと言ってしまいそうだ。」 ・「いや~、ナゴヤの料理は奥が深い!」 ・「いくらなんでもカワサキにだって…(料理人の意地があるハズじゃ)。」
89話 ・「なに?フーム様を?まさか…そんなことが…。」 ・「これは超小型隠しマイクですな!」 ・「だが、サト…まだ事件が起きたわけでは…。」 ・「諸君をストーカー現行犯で逮捕する!」 ・「つまりだ…デデデ陛下はまたアニメを作りたがっておるというワケだな。」 ・「…で、陛下はキミたち『オタキング』を呼んだワケか。」 ・「では、��告たちに健全アニメを作らせるためのリンチ…じゃなく稟議をおこなう。アイデアがあるモノはストーリーを供述しなさい。」 ・「(ホッヘに対して)暴力はいかん。」
90話 ・「(ビート達に対して)な、なんだね!キミらは!」 ・「ボスはビートっと…。で、なんでこの村で走るのかね?」 ・「(妻がひき逃げされて)サト!止めんか!」 ・「えーっと…ボスの名前はビートとか…。」 ・「ワシも!パトカー用に欲しい!(免許持ってるのかな…)」 ・「暴走行為はもう許さん!」 ・「(ガングに対して)やってくれ!」
94話 ・「デカい魔獣のおかげで、みんな大変な目に遭いまして。」 ・「そりゃ、陛下が(いつものように魔獣を)呼び出したんだろう…。」 ・「なんと勇敢な!流石陛下!(手のひらクルー)」 ・「魔獣でもあんなのがいるとは…。」 ・「住人が増えても(問題はありませんしな)。」
95話 ・「おぉ…フーム様。今日はカービィは一緒じゃないんですか?」 ・「(キュリオに対して)信じられんが…詳しく話を聞かせてくれんか?」 ・「カービィが暴れています…。」 ・「無理だ…。あんなに凶暴化した悪魔を止めるなんて!」 ・「ああああああ…我が警察署が…。」 ・「戸締まり用心火の用心!悪魔のカービィに気をつけましょ~!」 ・「もうカービィはカービィではないんだよ…。」
98話 ・「(カービィが魔獣を倒すのは)それはそうかもしれんが…。」 ・「では、私共はどうすれば…。」 ・「(メタナイトに対して)私共にお話とは…。」 ・「(携帯電話を見て)それカメラ���すか?」 ・「わ、私は警察官という仕事がありますので!」
99話 ・「そのうちに見えてくるでしょうなぁ…。」 ・「ナイトメアの共犯者として逮捕します!(デデデを逮捕したのは2回目)」 ・「魔獣騒ぎのうちに、すっかり忘れとったが…。」 ・「(デデデに対して)いつ脱獄したんですかな。」 ・「(デスタライヤーが)50機…いや100機はいますなぁ!」
100話 ・「あぁ…(要塞の)ゲートが閉じますぞ!」 ・「メタナイト卿…こんな遺失物が…。」 ・「ここが、電波の発信源ですか?」 ・「陛下!カービィはナイトメアを倒しましたぞ!」
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『キングダム エクソダス(脱出)』続き
では続いてカレンの物語を紹介します。
キングダム病院職員のブルワーの力添えで無事入院することができたカレンは、病院内の洗濯物運搬のレーンに乗って異世界へ行きます。
えーっと、これは説明が必要ですね。前二作ではヘルマー医師のミスによってモナという少女が廃人になってしまいます。
裁判の訴状を持ってきた執達吏から逃げるため、ヘルマーはモナを連れて洗濯室に逃げ込みます。ヘルマーはモナをどうすればいいかわからず、彼女を洗濯物運搬用のレーンに乗せます。
普通ならそうやって洗濯室から送り出されたものは病院内を一周して戻ってきます。しかし、モナは戻って来ません。戻って来たのは空のケースだけです。
霊能力によってそのことを知ったカレンは同じようにレーンに乗ります。すると沼地のようなところに出ます。
えーっと、これも説明が必要ですね。キングダム病院が立っている場所はかつて沼地であり、村人たちがそこで布を漂白していました。カレンはそこへ着いたわけです。
するとそこにはモナがいて、エレベーターに入ったドルッセ夫人の白骨化した遺体があります(これも説明が必要ですね。前作の最後でドルッセ夫人は地下へ落下していくエレベーターの中にいました。そのままここへ来て死んだということなのでしょう)。
さらに進むと巨大な顔があります。前作で死んだリトル・ブラザー、ユディットが産んだ赤ん坊が顔だけになってそこにいるわけです。
巨大化してビッグ・ブラザーとなった彼はあの世とこの世を繋ぐ門の番人で、もうじき霊の大移動が起きると言います。
カレンは一旦病院に戻り、リトル・ブラザー改めビッグ・ブラザーの母親であるユディットと話をします。ビッグ・ブラザーは心臓が悪いということで、その心臓は病院のどこかの部屋にあります。ユディットはその部屋を探し当て、巨大な心臓に手術を試みます。心臓の中からはキングダム病院のミニチュアが入ったスノードームが出てきます。
カレンはユディットを連れてビッグ・ブラザーのところへ行きます。ビッグ・ブラザーがカレンは帰っていい、でもユディットは残って一緒にいて欲しいというので、カレンは再び一旦病院に戻ります。
その辺りのどこかでカレンと病院職員のブルワーの分身が病院に現れ、カレンとブルワーを襲おうとします。分身はウィレム・デフォー演じる悪魔の手先(登場するたびに蠅の羽音が聞こえます。わかりやすい!)に操られている……というか手先の手先のようです。
カレンが再び異世界に行くと、ユディットとユディットの分身が死んでいます。ビッグ・ブラザーも死んでいます。
気がつくとカレンの首に鍵がかかっています。現世と霊界を結ぶ門の鍵です。カレンはビッグ・ブラザーに代わって門番に選ばれたというわけです。
病院に戻ったカレンはブルワーとクロウスホイに相談します。クロウスホイは病院の屋上に霊を売る医師(!?)がいるからそこへ行ってみようと言います(この期に及んで新しい人物が登場するとは!)。
カレンはその医師からソロモンという霊を買います……ソロモンは瓶の中に入っていますが目に見えないので、単なる空の瓶にしか見えません。でもなぜかブルワーだけはソロモンの声が聞こえるようです。
カレンはエレベーターに乗って下におります。ブルワーは階段で降ります。ソロモンが閉所恐怖症だからです(クロウスホイが「瓶の中にいるのになぜ閉所恐怖症なんだ」というツッコミを入れます)。
そのとき1階では病院を辞めて出て行こうとしているヘルマーJrがエレベーターから出てきたところです。するとカレンの分身が現れ、ヘルマーJrにカレンを殺せと言います。そこへ本物のカレンがエレベーターから降りてきます。
どうすればいいかわからなくなったヘルマーJrはテキトーに銃を撃ちます。本体が撃たれれば分身も怪我をする、分身が撃たれれば本体も怪我をするという設定なので、カレンとカレンの分身は同時にダメージを負います。
カレンの分身は「私は反転なの。カレンは右利きだけど、私は左利き。あなたは私の左肩を撃ったわね。私にとっては利き腕だけれど、カレンは違う。だから戦えばカレンの方が強い」と言います。
でも、これ……間違ってますよね。カレンと分身が「反転」関係、つまり鏡像関係にあるのだとすれば、分身が左肩を撃たれたなら、カレンは右肩を撃たれたことになります。
どっちも利き腕じゃんーーと思いますが、そんなことを考えていては『キングダム』は見ていられません。
とにかくカレンは訳のわからないうちに戦いに勝ち、ブルワー、クロウスホイと合流します。
瓶の中に入った霊のソロモンは、かつて池があった場所に穴を二つ掘れ、一つの穴は良い霊のため、もう一つの穴は悪い霊のためで、その穴を通って霊が大移動、つまりエクソダスをするのだと言います。
カレンは自分のスマホに入っている古い地図を参考に穴を掘るべき場所を探します。ところが先ほど分身と戦った際にスマホを落としてしまったためうまく行きません。
それを監視カメラで見ていた悪魔の手先ウィレム・デフォーは手先の手先モッゲ(前二作に出ていた医学生です。結構いい年になっています)にある命令を出します。
モッゲは困っているカレンに話しかけスマホをいじってちゃんと使えるようにします。カレンはなんとか穴を二つ掘り、ソロモンの言葉に従って霊の大移動のための儀式を行います。
ところがうまく行きません。それもそのはず、悪魔の手先の手先であるモッゲがスマホの画面を反転させていたのです。そのため現世に行くはずだった良い霊は冥界へ、冥界へ行くはずだった悪い霊は現世に来てしまいました。
カレンはブルワーをせき立てて逃げようとします。すると異世界にいたはずのモナが目の前に現れ、キングダム病院のミニチュアが入ったスノードームを頂戴と言います。
カレンは断りますが、まさにそのときカレンの頭に入った電極に電気が走ります。
えーっと、これも説明が必要ですね。目玉を自由自在にくり抜ける医師ネイヴァーはカレンの夢遊病の治療として前頭葉を切り取る手術をするつもりでした。ところが同じ日、別の男性の頭に電極を入れる手術も予定していました。
カレンとその男性の名前はカルテではどちらも「K.スヴェンソン」と記されていたので、二人は取り違えられ、カレンは頭に電極を入れられてしまいました。
その電極のスイッチはヘルマーJrが持っていたのですが、ヘルマーJrは病院を辞め、スイッチだけがヘルマーJrの執務室に残されていました。
で、執務室でつけっぱなしになっていたテレビを消そうとした女医がちょうどその瞬間にテレビのリモコンだと思ってスイッチを押し、カレンの頭に電流が走ったというわけです(長い説明だ)。
そのためカレンは体が痙攣し、スノードームを壊してしまいます。スノードームの中の病院のミニチュアが壊れるのと同時に、病院が壊れ始めます。
カレンはブルワーに「逃げましょう。絶対に振り返ってはダメよ」と言いますが、ブルワーは振り返ってしまいます。
すると……ブルワーは土塊となって風に煽られ崩れていきます(旧約聖書のロトの妻ですかね。まあロトの妻は塩の柱になるので、ちょっと違いますが)。
カレンは運転手のいないタクシー(?)に乗って自宅に帰りベッドに入りますが、ベッドは急に燃え出し、どんどん下に沈んでいきます。
そうこうしている間に病院には幽霊ヘリが到着します。悪魔の手先のウィレム・デフォーがヘリに乗っている人物を丁重に迎えます。これが悪魔の王ということなのでしょう。
悪魔の王を演じているのはなんと監督のラース・フォン・トリアー……なのだと思いますが、視聴者のうち何人がラース・フォン・トリアーの顔を知っているのでしょう。
前二作では各回の終わりに若き日のラース・フォン・トリアーが登場していました。でもこの『エクソダス』ではラース・フォン・トリアーは厚いカーテンの後ろから靴の先を見せるだけで、声は聞こえますが姿は見せません。
だから監督自身が映画に登場しても、「これ誰? どこのおっさん?」と思うだけです。
監督こそが悪魔の王だったという意外な展開(?)は不発だったと言わざるを得ません。
で、その後、ヘルマーJrが海に投げ込んだ牛乳パックが人魚姫の像の近くに流れ着く(ということはデンマーク側に流れ着いたということですね)シーンがあって、最後に「監督の注釈」として「すべては盗まれた」というメッセージが流れて全3シーズン、全部みると多分16時間くらいかかる『キングダム』三部作が完結します。
なんじゃこりゃ……ですよね。
「すべては盗まれた」って、誰が何を盗んだんですか。盗まれてスカスカのドラマになってしまったけど許してねということですか。
でも決して不愉快ではありません。むしろ「おお、ここまでやったか。あっぱれあっぱれ」と爽快な気分です。
もちろんラース・フォン・トリアーは暴走もし迷走もしています。でも、それでいいじゃないですか。『キングダム』はラース・フォン・トリアーの暴走・迷走を楽し��ドラマです。
それにたとえどんな形であれ、長い間未完だった物語を完結させたというのは大したものです。
『ツイン・ピークス』のディヴィッド・リンチはラース・フォン・トリアーの爪の垢を煎じて飲めばいいのにと思います。
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23歳の囁き
春に就職してから資格勉強も終わり、ひと段落したから久しぶりにここに戻ってみる。わたしは昔から文章を書くのが好きで、(おそらく)17歳からやっているこのアカウントももう6年目だろうか。大学生になってからも恋愛で事あることに傷付き、悩み考え耐え忍んできたのはTumblerのおかげに違いない。Tumbler、ときにはTwitter、ときには対人を使って自分の心を外から観察し続けてきた人生だった。
大学3年、20歳になったあるときわたしは、自分が突然思春期を抜けたのを感じた。徐々にではなく、本当に唐突に自分の中の価値観が変わったのを感じた。ぼんやりとしていて主観的で自分ではどうにもできず、どうしたらいいかもわからないが故にひどく甘えていた世界の見方から、自分の「行動」と「責任」に重きを置く見方にがらりと変わった。それはまるで霧の中や暗く長いトンネルから突然抜け出たようで、視野が広がり地に足がつき腹も据わった感じがした。「この世界はどこまでいっても自己責任でしかない。自分の行動には責任が伴う。何も行動しなくても、何も行動しないという選択をしたのは自分。すべては自分に降りかかる。だからこそ、自分に決定権があり、自分の人生なら自分で操縦しなければならない」ーーー。
そう思うようになったのはきっとフリーターくんとの恋愛と、当時のバイト先で年上組になりいつまでも”新人ちゃん”や”可愛い誰かの後輩”ではいられないと肌で感じたことだろう。わたしはただそこにいて誰かから何かを与えられるだけの赤ちゃんではない。わたしの行動により好きだった男が号泣しているという事実。一年経てば新しい世代が繰り上がってきて元気さやかわいらしさを求められるより、信頼されたり何かを任せられるようになるという事実。その二つの事実が唐突にわたしの目の前の霧を晴らした。自分がしたことの責任を取るということ。結果が不満ならばたとえ苦痛でも自ら選択し続けれなければいけないということ。また、わたしたちは知らぬ間にベルトコンベアーに乗っているということ。後ろが詰まるから、ある程度歳をとったら次のステップに行かなければならない。スキルも経験も知識もあるならば、それを下の代に受け継いで次の世代のために身を引かなければいけない。そう思うようにもなった。不安定だった心もかなり落ち着きを見せはじめ、思春期のホルモンバランスを恐ろしく思うのと同時に、歳を取ればとるほど生きるのが楽になるんだろうなぁとわたしは気付いてしまった。
失恋のどん底の中で就活をして、同級の誰より早くつかみ取った内定先はわたしにとても合っていた。規��正しい生活、ストレスのない人間関係、達成しやすい目標、やりがい、憧れだった東京での生活。そしてなにより自分を必要としてくれる人がいることが一番大きい。わたしのように打ち込める趣味もなく友達もおらず、常に孤独で寂しい人間はなにかに依存するしかない。今までが恋愛なら、これからは仕事なんだろう。わたしの承認欲求と依存心は、ただの負けず嫌いと向上心に形を変えて、仕事での成果を上げることに一躍かっている。わたしは働くことが好きだ。働いてさえいれば自分の居場所ができるし、なぜかお金ももらえるし、傷付かない距離感で笑い合える人間関係も手に入る。小さい頃から見ていたネットには社不やニートがたくさんいて、自分もいつの間にか働きたくないんだと洗脳されていたけど、ネットで声高々に言わないと耐えられない人々はリアルでは少数派だ。それでいえば趣味があって打ち込めるものがあって、SNSでなにかを発信しようと思う人も少数派だ。才能や情熱のある人達は少ない。働かなくても心を病まない人はわたしが思うより少ないはず。大多数の人はきっとそうじゃない。わたしも才能のある少数派ではない。暇すぎると自分を見失う。趣味も友達も何もないわたしにとっては会社が生きる場所だ。だから大多数に紛れて、大多数に紛れていることに心底安心しながら毎日会社に行くのだ。合法的に人と触れ合える満員電車もさほど嫌いではない。スーツを着る理由、メイクをしなければいけない理由、残業をする理由、飲み会に行く理由、上司のグラスより下に下げて乾杯する理由。わたしは全部分かってしまった。学生の頃はあんなに反発していた社会人の悪しき文化にもっともらしい理由をつけて消化して、全部が全部、わたしの一部になった。
でもわたしは社会に染まったとは思わない。この道を選んだのはわたしだから。悪しき文化にも理由がある。実際それでうまく行ってるからこんなにも広まっているのだとも思う。ネットにはいない、見えない大多数の人はこの悪しき文化に救われているのかも。服を考えるのが面倒だからスーツを着る、周りと浮きたくないからメイクをする、仕事が終わらないから残業をする。酒を飲んだ翌日はよく知らない同僚も気心が知れて仕事がしやすいとか、上司は立てておいた方が仕事がしやすいとか。全部が全部自分のため。誰に強要されたわけでもない。昔の自分が見たら、この思想すらも染まっていると思うのかもしれないけれど。
思春期が終わって社会に出て半年。自分の責任で毎日を過ごす。規則正しい生活。認めてくれる人たちと、与えられた自分の役割をこなす中で精神も安定していく。資格取得のために時間を削って勉強をして、結果がどうであれ死ぬほど充実していた半年。もともとASD気味で勘の悪い方ではあったけど、相手の気持ちも分かるようになってきた。少なくとも、中学の頃みたいに自分の気持ちをぶつけることはしなくなった。インスタの意識高い系を参考に、結論から話したり0秒思考なんかをやってみたりして、思考もかなり洗練されてきた。そもそも日常に暇がない。朝どれだけいい天気でも、蛍光灯の輝くオフィスに足を運ばないといけない。朝家を出る瞬間とか、お昼残り5分とか、夜家まで歩いているとき、もしくは寝るその瞬間とか、ときどき胸の上に石を置かれたみたいに息苦しいときがあるけど、それも別にどうってことない。やるべきことがないと死ぬ人間だ。もっと追い込みが足りない、別の資格勉強を始めようとも考える。ただ、もう少しゆとりがあればいいなとも思うけど、今だって十分恵まれている。これ以上ないも望むことはない。わたしの欲しかったすべてが手に入った。それは過去のわたしの努力と選択があったからこそ。これからも欲しいものは自分でつかんでいく。
ただ恋愛だけは努力だけではどうにもならない。生物だから人との関係性が一番難しい。全部自己責任とか、うまくいかないことはやらなくていいとかの精神で過ごしてきたわけだから、頑張ってもうまくいかない恋愛はもうやめて、自分から行くのもやめて、ひたすら待とうと決めた半年間だった。でも特に何もなかった。自分から行動しないならもっとチャンスが減るだけなのは当たり前だった。だからこそ、久しぶりに会った同期たちと朝3時まで酒を飲み明かす合宿研修をして、春からいいなと思っていた男がそこにいれば、それは部屋にも行きたくなるよな。普段はつんつんして平気で人を傷付けることを言ってくるくせに、酒を飲むと目を見て話してきて、膝枕を強要したり、簡単に抱き着いてくる。言動や顔つきまで変わって、何度酒が抜けないでと願ったことか。そうしてギャップ沼のある男と、都合のいい女ムーブにリーチをかけながら、わたし自身の下心と、数日間しかない合宿研修と酒と男と女と、いろいろなものが相まってわたしはわたしの気になっていた同期と一緒に寝ることを選んだわけです。付き合ってもうまくいくわけない、お互い血だらけになるって分かってるのに、結局向こうから身体接触された人を好きになるのは、フリーターくんのときと何も変わっていない。今回幸いだったのは、その同期とは飛行機で1時間くらいかかる距離にいるってこと。この物理的距離がわたしたちの関係をゆっくり進ませてくれるのか、はたまた障壁になるのか、それは分からない。ただわたしは自己責任かつ理性的に考えて、いつもみたいにアプリで見つけたポッと出の男にイラつきながらデートをするより、多少物理的距離があっても、多少傷付く可能性があっても、友達とも恋人とも違う大事な大事な同期と少しだけお近づきになりたいなと思うのです。
さすがに書いていたら眠くなってきた。明日も仕事だ。
2023/10/30 22:52
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0407仙台 ケプラ×ねぐせ。 1人旅メモ
新幹線 はやぶさ
全席指定席。電光掲示板に「こだま・はやぶさ」って書いてあって何でや?って思ったら仙台までは連結して行って、そこから二手に分かれて別々のところまで行くみたい。おもしろい。新幹線の色がいつもと違ってテンション上がる私。新幹線内はちょっと空気が籠もって充満してる感じ。よく新幹線乗るのになんでだろう?東京からじゃなくて大宮から乗ったから?だんだん慣れたけど。
遠出すると「やって来ましたー!仙台ー!」ってイッテQしたくなるの私だけ…?(笑)
伊達の牛たん本舗
前回ドラマストアの時に来て激混みしてた牛タン屋さん。覚悟して行ったら誰も並んでなくて拍子抜け。金曜日だから…??牛タンは以前食べた時に味噌と塩半分ずつにしたけど塩の方が好きだったから今回は塩だけ!横に添えてある漬物がめちゃめちゃ癖が強い(笑)これ何なんだろう?牛タンは噛み切れが良くてプリプリしてて美味しくて好き。東京にも店舗があるって分かってるけど、東京だと食べる気にならないんよね。東京駅でぶらぶらすることがあんまりないのもあるけど、やっぱりその土地でその土地のものを食べたいんだろうなあ。
ずんだシェイク
この後何しようか考えながらずんだ茶寮のずんだシェイク。素材の味であそこまで甘くなるの凄い。立ち飲みだったけどレギュラーサイズでも充分満足できる甘さだった。
飯沼貞吉終焉之地
仙台といえば伊達政宗だから、伊達政宗の像の前とか縁のある神社とかに行くべきなんだろうけど、私の中で伊達政宗ってそこまで思い入れなくて。仙台市天文台に行くことも考えたんだけど、遠いし着いたら1時間で閉まるし東京で出来そうだし。なんかないっけ、東北…って脳内検索した結果出てきました、白虎隊。小さい頃に山下くんや藤ヶ谷くんがスペシャルドラマで演じてて衝撃を受けた白虎隊。新選組もそうだけど、私は旧幕府軍側の方が好きなんだよなあ。今までの積み重ねてきた幕府への忠義や信念を大切にする心。私も新しいことをどんどん取り入れるというより、古きや経験を重んじるタイプなんだろうなあ。結末は覚えてるもののどういう流れだったか忘れてしまっていたからYouTubeの解説動画を見ながら行ったんだけど、「城が燃えていると思って諦めの境地で自刃」したと記憶していたけど、「城下町だけが燃えていると分かっていて、今後を考えた時に捕虜になって足手まといになるくらいならいっそ自刃した方が武士として良いのでは。」と判断したっていうのが正しいらしい。どちらにしても悲しい結末だけれど、本当冷静な指示が出来る大人が傍にいればなあ���思わずにいられない。(途中で隊長が他の班と連絡を取るだかで隊から離れてしまう。)若者の未熟さ無鉄砲さと思っていたけれど、昔特有のお国のためお上のためっていう教育や思想の影響力も大きいよなあ。それってリアルタイムに生きてる人たちにとっては価値観であり概念だから正義になってしまうんだよなあ。終焉之地石碑は住宅街の中にポツンとあってすぐに見つかるか不安だったんだけど、ネットで調べた通り、「仙台市青葉区錦町1丁目 光禅寺通りビル」で調べたら真っ直ぐたどり着いた。なかなかコアな場所だし、立ち止まってる人も誰もいなかったけれど、石碑と向き合うと不思議と身体が熱くなる感覚があった。戦火の熱さなのか、戦いへの闘志の熱さか分からなかったけれど、考えさせられる時間だった。
ガチャガチャ
仙台駅周辺に戻ってきてブラブラ。カラオケに入ることも考えたけど待ち時間が発生していたので断念。ガチャガチャとUFOキャッチャーのお店を発見。仙台ってやっぱり雪国だからか屋根付きの商店街と地下通路が多いんよね。ガチャガチャは刺さるのがあんまりなかったけど、UFOキャッチャーに最近ハマっているつぶらな瞳シリーズのキーホルダーやトランプがあって…!キーホルダーは今おばけを持ってるけど取り始めたら集めてしまうに決まってたから我慢して。トランプだけ欲しいと思って挑戦することに!カードオタク(笑)「ガチャガチャは1回で取るものじゃない。」と最近学んだので、ガチャガチャでありそうな「500円以内までなら許す」って自分に誓約を立てて挑戦したところ、400円でゲット!今まで人生でUFOキャッチャーなんて成功したことなかったから本当に嬉しくてしばらく感動してた(笑)よく見たらつぶらな瞳の水族館とつぶらな瞳のお弁当があって。最初は水族館だけでいいと思っていたのに、だんだん弁当の方も欲しいと欲がむくむく。でも取りやすいところに弁当の方がなくて。悩��こと30分…。初めて店員さんに「UFOキャッチャーの位置変えてもらえませんか?」チャレンジしたわ(笑)快く受けてくれた店員さんありがとう、爽やかイケメンでした(笑)しかも置き方も甘めにしてくれてお弁当の方は200円で取れたー!大切にしようっと。
仙台MACANA ケプラ×ねぐせ。
荷物をロッカーに入れてライブ会場に到着!通路に整番ごとに並んでたんだけど、ケプラとねぐせ。が似たような青色のタオルをグッズにしてて、皆が皆青色のタオルを肩に引っ掛けてるの、流石に怖い…ってなったわ(笑)にわか過ぎてあの中に入っていけないかと思った(笑)ケプラもねぐせ。も知ってる曲数がまだまだ少ないけど楽しかったあ。今年に入ってから声出し解禁になって、「春が過ぎたら」のC&RをステージVSフロアでやったのおもろかったな。ケプラの皆を巻き込んで1つのステージにしていく感じというか、観客としてじゃなくてちゃんとライブに参加しているんだなって思わせてくれる感じというか、そういうところ初見から好き。グッズは結局気になったキャンディーマンキーホルダーだけ購入。いきものかもしれないのおばけだの、ケプラの宇宙人だの最近謎めいたキーホルダーを集めがち(笑)ちなみにケプラはギター1推し、ドラム2推しなんだけど、ギターの子が小さくてめちゃかわなの。やっぱり小さくて可愛くて甘やかされてる子が好きなんだな私。途中でギターの子が「飲み物取りに行きたい…。」言い出して、観客「可愛い…。」みたいになってたんだけど、ドラムの子が「可愛くないよ!」って一蹴りしてて、ボーカルの子が「あざといってやつだよね。」って話してて。ドラムの子が「でもアイツ(ギターの子)さ、何年か前のエープリルフールの日にライブの動画載せて、“ここでボーカルの子と向かい合って弾くの別に好きじゃないもん。”みたいなツイートしてたんだよね。」って誰よりもあざといエピ披露してくるの頭抱えた…。誰よりもあざといところ知ってるよってこと…?って食らってる。あざとくて何が悪いの…。ねぐせ。はドラム推し。ライブ初見の時にスティック投げてキャッチ出来なくて頭からひっくり返ってるの見てから好きなんだけど、今回もしっとりいい感じの曲の時にスティック投げてキャッチ出来なくて観客から笑いが起きちゃって、公開反省会開いてた好き(笑)
仙台キッチン
ライブも終わって電車で1駅仙台駅に到着。終わる時間が読めなくて夜行バスにしたけど、終電もギリギリ間に合う時間だった。荷物を回収して、お土産には牛タンポテチと喜久福セットを買って夜行前の腹ごしらえ!仙台キッチンへ!海老と大葉のジェノベーゼと姫はまぐりのバター蒸しとカシオレを注文。最近旅行先でお酒飲むのが開放感に満ち溢れて好きすぎる。営業時間23時までで出たら夜行の丁度いい時間。ここの店員のおじさん、明るくて良かったなあ。
夜行バス
夜行バスは空いていそうな便を選んだら隣に誰も来なくて勝ち組だった。のびのび。耳栓代わりにイヤホンと蒸気でホッとアイマスク着用。23時20分に乗って24時30頃の休憩から5時15分の到着まで意識はなかったからよく眠れたと思ったけど、やっぱり睡眠の質は良くなかったみたい。足は疲れが取れないし、首や肩は痛いし、めちゃめちゃ眠いし、夜行の翌日は休みじゃないと私は生きていけないようです。
ネカフェ
人生で数えるほどしか使ったことないネカフェ。完全個室のところがあったから利用することに。ただし使う日が土曜の早朝だったからか華金を楽しんだ人で部屋は埋まってて1時間近く部屋が空くのを待った(他も満室だった。)(笑)予約制のネカフェがあるなら予約しとくべきだなあと痛感。ただネカフェを利用しなくて済むならそうしたいとももっと痛感(笑)たまたま通してもらえたのが2名部屋で2名分の料金を払ったけど広かったし、女性用シャワーもあって利便性は良かったけど、土地柄的に客層がよろしくない(笑)今後の自分のために記録。弾丸で行った割には充実した旅だったと思う!
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4月16日 最高イベント来ちゃいましたね!!!!!!
・自分のこと(ごめんなさい長いです) ・ガチャ儀式、編成のこと ・ランク100到達+ホーム画面 ・おまけの原稿進捗とBGMと脳内BGM
もう夢かと思うくらい完璧な「公式」キスブラ浴びて感無量すぎて何からお話していいやら。おしゃもじです。あまりに衝撃的すぎてウッカリTwitterの方にこぼしてしまうほどでした(どっぴかれてたらどうしようと思いつつもうどぉにでもなあれ☆なテンション)(脳が痺れておりますゆえ)
マンナイ情報〜告知〜イベント前日、楽しみな気持ちと今までを考えて2人メインと言いつつ下げられるんじゃない??って不安で躁鬱が酷くて笑。故郷ジャンルの皆様にもよかったね〜!!って反応頂けたり、大丈夫きっと楽しいイベントだよって励ましてもらったり(ご迷惑!!)
蓋を開けたらこの内容だったので、今までの怨念のようなモノも浄化されて、今5章を読む前の本当にキスブラ大好きでそれだけで絵を描いていたのと同じような気持ちです。その気持ちで描いた漫画が1つだけあって、それがおまとめ本1に載せた一緒に食事に行くお話です。(宣伝するな)キスブラ描きたくてクリスタ買いました。BLのエロも初めて描きました。この約2年半良い事も良くない事もたくさんあって、同人走馬灯が見えました笑。色々あったけど、とあるトラブルから本気で撤退を考えて、撤退のご挨拶画像も作って、投稿前にお世話になった方には先に言おうと思って、そこで辞めるの勿体無いって声かけてもらって、お世話になった義理を通そうと続ける事を決めて。続けたからこそこの景色このお話を読めたんだなあって。涙腺激ヤバです。笑(だからね、こんな風に言ったら怒られちゃうかもだけど、私は自分が読めたことも嬉しいけど、その人がこのイベントで喜んでいるのが一番嬉しいです。本当によかったね。頑張ったねって思う。)実はその件で家族にまで迷惑かけちゃっていて、そんなになるなら活動やめて欲しいと言われたのに、自分の本が捨てられなくて泣くくらいなら続けてもいいって言ってくれて。私も今までの作業の仕方を反省してなるべくメンタルや体調、��族に影響でないように気をつけています。家族もメリット何にもないのに私がやりたい事だから応援してくれていて、すごくすごく感謝しています。
だから、キブのことを思い出す時リアルの方も思い出しちゃうから変に重くなっちゃう笑。こんなにハマってこんなに思い入れがあるカプは今後ないと思います。ソシャゲもこれで最後にするので(自分にあっていないので)同人活動もこのカプで最後にするつもり。この後はまた一次創作に戻ったり、ゆっくりキスブラ描いたり、故郷のWEBオンリーも応援したいし、他のお話や作品や美術品を見たり、作り途中のプラモデルも完成させたい笑(キス本を描き始める前に作ってたGPー01Fbが下半身で止まってしまっているので←)
原稿中はお風呂のタイルがキスブラキスシーンに見えるくらいにはキスブラと原稿のお話のこと考えるので笑 そのくらい集中して好きな事できるのって幸せでありがたいです。関わってくださった皆様に感謝しかないです。
だらりと失礼しました。イベストに関してはこれ〜!!これこそキブです〜〜!!!ってポイントばかりでした。お話も距離感もすごく好き。カドストもおすすめしてもらったブラッドさん→キースの順番で読んで、最高。完璧。公式が一番強い。
何より嬉しかったのが、5章以降、キースがブラッドさんへの好意的感情は私だけの願望で原作からは一切読み取れないもの、1〜4章+絆ストからはしっかり感じたけど本当はないものなのかなあって不安になっていたのが、完全に払拭された事です。カプとしても好きだけど、ゲーム内の距離感がすごくすごく好きなので(ただゲームの中のあの2人にそれぞれ別の恋人ができてOKかって聞かれたら、それは淋しくなってしまうので、もうブロマンスとして好きではいられないのかなって思います。2人が恋愛関係でなくてもいいけど、他の相手は作ってほしくないの。自分としては2人が好き!でいいのだけれど、外に発信する際どう言っていいのかわからないから黙ってる←みたいな)(こっそりここに書いてみました)
好きポイントはいっぱいあるけど、最後の手錠スチル時の会話感や10期の距離感(ジェイは良くみてくれているし、ブラッドさんの信頼する気持ち・素直な面を出せる仲間がいるのいいなって)すごく好きでした。後は同人誌かなって思うくらいみんなで見たかったキブが公式から出てきたのが嬉しいし公式だし存在してくれたのがたまらないです、同じことしか言えないな!笑
ガチャ儀式のこと
今回も祈願絵を制作、おうちの各所お片付け・お掃除・水拭き。お香も炊いて手を綺麗に洗いました(清潔な環境にしたらブラッドさん来てくれるかな+最低限身を清めてガチャを引こうと思って)お夕飯はピザパーティに決定(楽で美味しいので笑)祭壇は初心に戻る気持ちでキス本を一番上にしました。
結果驚くほどの神引きで、キスブラ2組出た回(スクショは家宝にします笑)もありキースもブラッドさんも完凸できました。☆4フレームも無事1枚きました。まだ課金してなかったのでこのあとご祝儀として入れております。大破キースへの準備!!笑
エリオスのガチャ、☆3クッキングキース出すのに70連してもでなくて課金したら一発で出たくらいだったり、そもそも100連まで☆4自体が3〜4枚出たらいい方?みたいな感じだったので、こんなにピックアップ仕事したのがびっくりすぎでした。つい最近ウマ娘でも神引きしたのでもう無理かもと思っていたからよかったです、沼怖い。。。
後はどこかで10連回して、キースコインでブラッドさんゲットしようと思います。も〜〜行為がえっち!!!!クラクラ…こんな幸せ2度と来ないよ(ダメな成功体験をしていまっている…!)
イベ報酬のオーダーチケットでは☆4キブフレームが来ました。もうゴルブで完凸しちゃったぜ…!嬉しいからおっけー!!フレーム枠ギッチギチだけども!!!涙(ルビー拡張もしたけどもうしたくないです笑)
編成のこと
まずカード・フレーム表示復活感謝です〜!!!編成しやすい・報告もしやすい!!!今までよりメインとサブもわかりやすくて助かります!! テクニックは元々スキーブラッドさんとキースはセニバかナイプにしていましたがペア!!!!ペア、ペアですよペア、その言葉だけで心が強くなるのにリンクも強い…!!しかも念願のブラッドさんからジェイへのリンクが!!!元々リンクなくても火力でゴリ押ししていましたがリンク!!!レンレンは可愛い枠なので。大好きな4人(通称トンチキパーティ・周回はトンチキでしてます笑)でスタメンが組めるの嬉しいな!うちはキブ+レンレンは固定なので、1枠は色々な人に来てもらっています。
それで今回ガン回しするぞ〜!と久々にルプパも買ったらあっという間にめぼしいものは交換し尽くしてしまいました。クリスタル以外の素材は溢れているので。ポイント系じゃないからいっぱい周回��た〜ってご報告もしづらいし、どうしたものか笑 幸せな悩みです!
サブは必死に回ってますが報酬は最低限かな、原稿やりたいので笑
ランク100になりました!
98〜99あたりで大型アプデが入りAP消費が増えたので、イベント用にバーガー温存するためサブクエ周回をお休みしていました。(1周年のセクランでバーガーを食べ尽くした女←)
もしかしてこの��ベ中に100いけるかもとドキドキしていたらさっくり上がったので記念にスクショ❤︎(ルプパ使っていたのでその後もサラ〜っと戦闘が流れていきました笑)
称号、いつも1つ目はその時のイベントで取ったものなど可変させていて、後ろ2つはキスブラにしています。ブラッドさんは自分がフォローしている方々と被らなくて好きなもの、夏サバにしました。最初のイベントで配布で嬉しかったしお顔も綺麗で大満足〜!!エリオスへの期待がぐんぐん高まっていた楽しい気持ちを思い出すので❤︎(理由が重いよ笑)
おまけのホーム画面。私キスブラ2人にするのは気恥ずかしいのでずっとジェイに間にいてもらっています。サ開から5章後しばらく〜キブアカ復帰までを除くとずっとこの人選です。マフラー好きなんですけどもう流石に春なので違う立ち絵にしないとなあ。ブラッドさんのエプロン立ち絵ください!メダルめちゃくちゃ余ってるので!!!笑
そんなこんなでイベント超満喫しています〜!!!幸せです!
おまけの原稿進捗
いよいよ線画はあと4ページになりました。2ページ分は絵が描けているのでこの後吹き出しを整えて終わり、実質後2ページです。もうちょっと!長かった、最初のページ描いたの2月なので…!
キスシーンはキス本バリにたくさん描きました。が、ほとんどお口にしてるので似てる絵面が多いかも。。。なるべく色々になるようにしたのですが、どうだろ〜!!!感情の違いなどがうまく描けていたらいいなあと思います。
本文線画が終わったら、表紙や扉などの線画も作って、テストプリント→紙に描き文字にどうするかを描いてから、データ上で描き文字入れ・色塗り・仕上げ…とやることはまだまだたくさんありますが。本文線画ができたら全体の7割は完成なので!後は無心で進めてもなんとかなる!!笑 台詞や絵を決めるのが一番大変だし違うことできなくなるので、ここが終わると脳&精神的にかなり楽になります。時間に余裕があったらラクガキもできるかもしれない…!
今回の原稿中は
・今までの原稿中に聴いていた曲(Kiss Me More とか mimic とか Yes or No? とか) ・スーパー戦隊OP曲 ・少年隊、DA PUMP、金爆、GLAY、氷室さん、μ's(雑多!) ・TMRさんのライブ音源
など聴いていました。期間も長いし基本的には自分のテンションが上がる曲を聴いています。
近頃はTMRさんの「LOVE SAVER」がスケベのテンションにあっていたので聴いていて、ロスナイ絵を見てから脳内BGMが「THUNDERBIRD」に変わって、イベストを読んだ今は嵐の「ONE LOVE」が流れてきました。まさかキスブラで嵐がかかる日が来るとはね!!!笑
嵐は嵐で親がファンで握手会に連れて行かれ〜からの実家にいた時はコンサートは全部連れて行かれましたし、反抗期もあって私が好きだから親が付き添いしている体で連れて行かれるのが本当に嫌で嫌で(嵐は嫌いじゃないけど好きって言えなかったです)そこから素直に楽しめて曲を聴けるようになって…とこちらも勝手な自分歴があるので、そうか〜〜キブにも嵐が…!って自分だけ感動しています笑(それで今は嵐聴いて書いています。なつかしい曲が〜〜!!)
時間の重み、すごさ、その辺りをお伝えするのってなかなか難しいのですが。変化ってすごい。1枚絵じゃなく漫画をチョイスするのは変化が描きたいからなのかなって思います。
6月新刊でも2人の変化(興奮状態とかも含め❤︎笑)を描けたらいいなと思います! ハッピーなイベント当日を迎えるためにがんばるぞー!おー!!!
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