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★ びわの花 1月初旬。
ビワの花の蕾です。 蕾が続々と開き始めています。 深みと軽やかさが絶妙な甘い香りのビワの花��春を感じます。 香りに酔いしれるビワが開花時期を終え、青い実りが肥えゆくまでには剪定と抜根を済ませたい次第。 どのビワの樹も大きく伸びすぎていましてね。 ビワの剪定作業もこの冬の大きな課題なり。 本日もご安全に。
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★ きんかんときんかんの葉。
昨晩は阪神芦屋駅前のポルポさん前で、柑橘屋をさせていただきました。 寒気強まる中、ミカン・キンカン・レモンのためにご足労をありがとうございました。 ミカンの風味が大好評の嬉しさに加えて、キンカンも大人気でした。 先にお伝えしたいこと、同じくポルポさん前で来週1月15日水曜も柑橘販売なのですが、終了時刻を19:00ではなく18:00に変更いたします。理由は自己体調管理のためです。 よろしくお願いいたします! まだ青青としていて、これから熟成が加速するであろうキンカンの様子がこちら。 昨晩はキンカンが早々に完売しまして、嬉しい限りでした。 来週は昨日よりも多く収穫できるかと思います。ヒヨドリの食べっぷり具合にも左右されますが、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。 キンカンの葉も、畑には大切な益虫である蜘蛛の冬籠り場所です。 むかしむかし、蜘蛛にもこのような葉にも顔を歪めて嫌…
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★ ミカンの樹に巣を作った鳥。
ミカンの樹に作られた鳥の巣です。 気付いた瞬間は、ほぼ真正面だったので緊張感はありせんでした。 畑では鳥の巣は珍しくないのですが、巣の中の様子がわからない角度から気付いた時の、あの緊張感。 時には生々しい姿、時には干からびた姿まで、雛が残っている時もあります。 空の巣であってくれと思いつつ、はじめて見るかもしれない光景の期待とともに覗き込む、緊迫の瞬間。 白わたゴミを等間隔の縞模様に挟み込んだ凝った造りです。 作り主の予想はキジバトですが、わからずじまいです。 お住まいの地域でどのような鳥の巣があるのかも、ぜひともご注目を。 本日もどうかご安全に。
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★ にんじん、金時にんじん 1月7日。
七草粥の日ですね。 セリ科の人参と金時人参を冬に食べるには、晩夏から初秋までに種まきをするのですが、人参もできなかったのです。 にんじんもね、作業がうんと遅れましてね。 上写真が金時にんじん。 下写真がにんじん。 収穫にはほど遠いにんじんの若葉、長らくこのままで、春に”とうだち”して花を咲かせるだけになるパターンです。 畝作りと種まき、あの労力はいったい…そんな気持ちを味わうかどうかだけになってしまっている七草粥の日なり。 猛酷暑への感情はずっと引きずります。 暑さに負けず頑張るぞー!という気持ちなんぞなってたまるかこんクソと思うほどに引きずることにしています。 ずっと尾を引くことで、苛々とは距離をとって悟りを開きたい気持ちを大切にできる気さえするのです。 だって人間だもの、暑さにゃ勝てん。 猛酷暑へのしつこさねちっこさご勘弁を。 以上、にんじん中継にて。
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★ 約40日ぶりの恵みの雨、1月6日。
雨量のある雨は11月29日ぶり、約40日ぶりに雨が降ってくれました! 先月12月は14日・19日・21日・26日にほんの少し、降雨とは言えないパラパラ・パラ〜り程度だったので、待望の雨です。 多くは仕事始めの日、通勤通学での雨の煩わしさは十分に共感あるものの、乾ききっていた畑にはとてもありがたい恵みの雨なので、嬉しい気持ちが溢れております。 先月12月は月曜が阪神芦屋駅前のポルポさん前でミカンの直売日でしたが、1月は8日と15日の水曜です、よろしくお願いいたします。 今まさにご賞味お楽しみいただいている旬のミカン。 遡って、5月のみかんの花を改めてご覧ください。 5月のミカンの花の芳香、あまずっぱ爛漫。 赤矢印の小さな青い丸い部分が、今まさにご賞味いただいているミカンです。 ミカンが肥える時の流れ、季節の移ろいを感じていただけたなら幸いです。 そんでもって、やはりやって…
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★ 1月5日のいちご。
本日1月5日はいちごの日ということで、畑の今朝のいちごです。 畝のお手入れや植え替えできておらず、とても乱雑になってしまっています。 暖冬なのもあってか、真冬でも数個、赤い実をぶら下げていることがありますが、今季はまだ見当たりません。野鳥が喰うていると予想。 いちごの旬は5月です。
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★ ラミーカミキリ。
去る2024年6月4日(語呂合わせで虫の日)に、ラミーカミキリムシに遭遇しました。 鮮やかなターコイズブルー色なので目立つのです。 以下ラミーカミキリ写真では、お見苦しい私の指先の爪部分を塗り加工しております。 カミキリムシの、ラミーカミキリ。 カミキリムシの、ラミーカミキリ。 図鑑によるとラミーカミキリの食草は、イラクサ科の苧麻(からむし)や、アオイ科の木槿(むくげ)などとのこと。 滅多にお目にかかれない昆虫も、食草と、食草が何科なのかを調べるようにしています。なかなか覚えられませんが、食草情報は大切です。 訴えが聞こえてくるような仕草。 判別のための写真を撮って、解放しました。 それにしても美しい体色です。 パライバトルマリンのよう。 ちなみに、サクラ・ウメ・モモなどの食害被害が警報級に深刻で、各地で駆除に難儀しているカミキリムシは、バラ科を食草とする、クビアカ…
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★ 謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
あけましておめでとうございます。 上写真は12月28日の大根の様子です。 1月、2月に強まる寒波で霜に焼けて姿はなくなってしまうでしょう。 上写真も12月28日のほうれん草の様子です。 大根と同じく、霜で姿を消してしまうでしょう。 発芽の適温気候をうんと過ぎてから種まきをしたので、当然の結果なのです。 晩夏から初秋にかけて、冬野菜仕込みのための余力を持てずに冬を迎えてしまいました。 大根の味が濃い大根、ほうれん草の甘みが濃いほうれん草、ねっとりホクホクの甘いかぶら、にんじん味の濃いぃ濃いぃにんじん。 ぁあ、恋しや。 約10ヶ月後はなんとしても冬野菜作付けを頑張るんだぞ!と強く思っております。 本年は実在する農業の神様、巳の年ですね。 当畑も周辺でアオダイショウを目撃できています。 私のアオダイショウコレクションの一部を共有します。 蛇がいるおかげで、モグラとネズ…
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★ 青果店PAPUさんで12月25日と26日、ミカンの販売が決定!
イチジク販売で毎回完売にご尽力いただきました、青果店PAPUさんであまずっぱミカンの販売が決まりました。(響き渡る拍手!) 今回のミカン吉報もイチジクを応援くださった成果と思っております、ありがとうございます! 【販売日時】 12月25日(水) 12月26日(木) 営業時間 11:00〜19:00 【販売店】 PAPU(パプ) 兵庫県西宮市仁川百合野町8-5 ( GoogleMap ) 最寄駅>阪急今津線・仁川駅 PAPU Instagram クリスマスの彩りに、年末年始の水分補給おやつに、ミカンで潤ってくださいませ。 キンカンも販売くださる予定なのですが、どれだけ採れるか、なんですね〜。キンカン次第!
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★ イチジク、冬支度へ。
ご無沙汰しておりました。 朝晩はやや涼しくなったものの、11月下旬までの日中は暖かという程度ではない暑さでした。 そう、11月下旬まで暑いと言っておったんです! 下2枚の写真は11月28日の様子です。 9月10月に熟成したかったであろうイチジク、猛酷暑の影響で叶わず、秋らしい気候に届かず、樹上でずっと置いてけぼりだったイチジク…。 12月以降にようやく落葉はしたものの、複雑な感情を揺さぶる物悲しいイチジク。 そんなこんなで、 剪定をはじめています。 この冬こそやるべき山積みの農作業を大きく進めたい思いで、ちょっとずーつ・ちょっとずーつ、他の作業と並行して剪定も進めています。 4月からの暑さへの忍耐疲弊が打ち上がり、クライムサスペンス風な心の空模様から抜け出せずにいましたが、なんとなんと。 なんとなんと、ミカンに背中を叩かれましたの。 持つべきものは季節のフルーツとは…
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★ イチジク感謝祭2023からイチジク感激祭2024へ(イチジク狩のような宴について)。
このイチジクの写真は9月4日の朝6時台に撮りました。 朝晩の気温が30度近いまま、日中は平均35度、収穫量がそりゃぁ少ないのなんの。 どうしようか、やはり「参加の募集」はやめておこうか。 「参加の募集」告知投稿で使うためのイチジク写真でした。 そして時は進み…、 この写真は9月9日の朝7時台のイチジクです。 ここらで「参加の募集」はなしでいこう、と気持ちが固まりました。 結局、告知をしない開催のお知らせをせぬまま、今日を迎えた次第です。 なんのこっちゃ。 当畑はずっと前はイチジク狩を開催しておりました。 2015年から猛酷暑が加速し、食べ放題が基本の狩イベントは断念し、開催を見送っておりました。 イチジク狩開催へのお問い合わせは��年いただいておりました。 猛酷暑が続く限り、食べ放題式のイチジク狩は開催できないのですが、当畑イチジクを愛する方々の意見は「食べ放題でな…
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★ そろそろのイチジクと。
猛暑酷暑でスタート���遅れているイチジクです。 朝晩の気温が高いまま。 6月7月8月と雨不足でした。 台風10号(サンサン)情報と睨めっこですね。 でもそろそろ、動き出す気配のイチジクです!
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★ 立秋イチジク。
立秋の本日8月7日、小作人が食べたイチジクは何個でしょう。 ヒントは8月1日に1個、2日に1個、5日に1個でした。 答えは5個でした。 この暑さなので、今年もはじまりが遅くなりそうです。 お盆(関西圏の当畑の地域では8月中旬)あたりから朝晩だけでも気温が下がってくれたならいいんですが。 日中に劣らない朝晩の蒸し酷暑が続く場合はイチジクのスタートは鈍いので8月末か9月以降になってしまいます。 8月4日と、6日に待ち侘びた夕立がきて、本当に嬉しゅうございました。 しとしとと優しい、良い塩梅の降雨を願うばかりです。 本日立秋に食べたイチジクの数は、5個でした。 どうか暑さで命を落とさぬように。
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★ 彼らはサボらない。
Asota ficus 猛烈な暑さの中、生きることをサボらないイチジクヒトリモドキ(蛾)。 ちゃんと出現するんだから大したもんです。 私は水やりをサボりたい。 fig trees イチジクヒトリモドキはしっかり潰しましたよ。 8月1日のイチジクにて。
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★ 7月の降雨は。
7月の降雨はたったの5日間だけでした。 7月1日、2日、10日(夜間)、11日、13日(夜間)。 朝4時台でも蒸し暑い連日35℃超えの7月、灌水(かんすい=水やり)が追いつきません。 360度遠方の、大気の状態が不安定になった雨雲を眺め、見送っています。 雨雲が来てくれない。 しとしと塩梅の、水やり程度の雨を乞う祈願儀式類のデザインや曲を考える虚無的遊戯にも狂気ばかり付き纏う始末です。 草刈機を早朝に稼働できたなら。 ���運機を早朝に稼働できたなら。 7月の降雨は、たったの5日間。
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★ イチジク2024は、すくすく。
イチジクとカマキリ、元気です。 2023年12月中旬まで蚊が元気でした。 2024年は2月下旬から蚊が元気です。 蚊の不在がたったの2ヶ月。 それほどに暑い日が多い。 暑い暑いと愚痴ばかりを書きたくなかったのでブログ日誌から離れすぎましたが、この暑さへの不平不満を今までになく処理できません。 暑さへの苛立ちをぶちまけるべくブログに戻ろう!となりました。 カマキリの小走りと雲隠れもいつも通り。 イチジクもだいたいがいつも通り。 いつも通りじゃないイチジクについては改めて。 カマキリの小ささと、イチジクの大きさ。 ひとまずの報告にて。
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