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2024年1月29日12:30
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#ゴミ #東京 #tokyo #rubbish #garbage #filmphotography #filmphoto #film #filmcamera #フィルムカメラ #フィルム写真 #ライカ #leica #leicacamera #leicaphotography #leicamp #写真 #photo #photography #photooftheday #35mm #35mmfilm #35mmphotography #film_jp #ig_japan #instagood #モデル募集 #被写体募集 #ウノフォト https://www.instagram.com/p/CouarZMP-CK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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TEDにて
ジョナサン・ロシター: 汚染物資を「食べる」ロボット
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
このトークでは、人間のように、汚物や汚水を飲み込む事で、自身を動かす為に必要な電気を生み出し、汚染物質を清掃するロボット「Row-bot」が紹介されています。
ロボット専門家、ジョナサン・ロシターは、微生物を使った燃料電池で藻類の過剰繁殖を防いだり、水面に流出した���膜を中和し��がら、水中を泳ぐ特殊なマシンが登場。
どのようにして、生物分解型の、自動汚染除去ロボットの先駆けとなりうるか!!を説明しています。
こんにちは、私はエンジニアでロボットを製作しています。もちろん、皆さんはロボットがどんなものかお分かりですね。分からなければ検索してみるとはっきりします。
では、やってみます。検索するとこんな感じです。色んな種類のロボットがあるのですが、これらは主に構造上、人型ロボットになっています。
如何にもロボットという感じです。プラスチックや金属で出来ており、モーターやギア等を備えていますからね。中には結構、親しみの湧く物もあり、抱えて抱きしめたり出来そうです。
そうでないものもあり「ターミネーター」からそのまま出てきたようです。
実際「ターミネーター」そのものでしょう。このロボットでワクワクするような凄い事が沢山出来るのです。
しかし、私は、違う種類のロボットに着目し、そんな物を作ってみたいと思っています。そこで、私は、人ではなくある物から ヒントを得ました。
それは、自然の中に存在する生き物で、私達には出来ない実に凄い事をするのです。現在あるロボットにも出来ない事を色々な事。
床を這い回ったり、菜園に入り作物を食べたり、木に登ったり、水に出入りしたり、虫を捕まえて消化したりするのです。実に、興味深い事をします。
彼らは生き、呼吸をし、死に、自然の中にある物を食します。現存するロ��ットは実際、そんな事をしません。
こんな特性をいくらか未来のロボットに取り込めたら、大いに関心を集める課題を解決する手助けになるかもしれませんよね?現在の環境が抱える2つの問題を見てみましょう。
その環境の下では、これらの動植物から見出したテクノロジーや技術を使う事ができ、問題解決の為にはロボットが使えるのです。
2つの環境問題を検討してみましょう。両方共、私達が作り出した物で人が環境と関わる中で、かなり不快な事態を引き起こしたと言える物です。
1つ目は、人口の増加と関連しています。世界中の人口が急増する中で農家や農場は、より多くの作物の生産を求められるようになりました。その為に農家は、農地により多くの化学物質を使うようになりました。化学肥料や硝酸塩、殺虫剤等です。
それらは全て穀物の生育を促す物ですが悪影響もあります。その一例として、農地に化学肥料を与え過ぎるとその全てが作物には行き届かず、多くが土に��まり、雨が降ると肥料は地下水面に流れ込み、そして、地下水面から流水となって湖や川に流れ込み海へと流れて行くのです。
この化学肥料(硝酸塩)の全てが、そうした環境に流れ込むと、それに影響を受ける生物がいるのです。
例えば、藻類です。藻類は、硝酸塩や化学肥料が好物なので、そうした物質を取り込み、条件が整えば、繁殖し、大量の新しい藻類が増えるでしょう。
これをブルームと言います。困った事に藻類が、こうした形で繁殖すると水中の酸素が不足するのです。この事態に陥ると即座に他の水中の生物は生き残れなくなるのです。
では、私達は何をすべきでしょう?藻類を食べ、それを消費し、安全な物にするロボットを試作しています。
それが1つ目の問題です。
2つ目の問題もやはり人が生み出した物で、石油による汚染と関わりがあります。石油は、私達が使用するエンジンやボートから流出します。
時折、タンカーのオイルタンクから海中にドッと漏れ出し、石油が海に流れ込みます。油田からの汚染を食べてしまうロボットを使って、この問題を処理できれば良いですよね?
これが私達の仕事です。汚染物質を食べるロボットを作るのです。
実際、そのロボットを作る為に、2つの生物からヒントを得ました。右側にウバザメが見えます。ウバザメは、大きな体つきをしています。
肉食ではないので一緒に泳ぐ事が出来ます。ご覧の通りです。サメは口を大きく開けて水中を泳ぎ、プランクトンを集めています。
動き回り続ける為に、その体内でエネルギーを使っているのです。そんなロボットが私達に作れないものか?海を泳ぎながら汚染物質を食べ尽くす。
ウバザメのような?出来るかどうかやってみましょう。別の生物からもヒントを得ました。ここにマツモムシの写真があります。本当に可愛らしい虫です。水中で泳ぐ時、ぺダルのような脚で前に進みます。
私達は、これら2つの生物をヒントにして、その両方を繋げ、新種のロボットを作ったのです。実際、この虫からヒントを得て、作ったのでこのロボットは水面に浮かび、水面を漕ぎます「Row(漕ぐ)- bot(ロボット)」という名前です。
漕ぐロボットなのです。どんなものでしょう?ここに何枚かRow-botの写真があります。お見せしましょう。最初に見たロボットとは、全く違っていますね。
グーグルは間違っています。ロボットは、むしろこんな感じです。
ここにRow-botを持って来ました。お見せしますね。大きさが分かるでしょうし、他のロボットとは違っていると分かるでしょう。これはプラスチックで出来ています。Row-botを構成しているパーツ。これが何故特別なのか?見てみましょう。
Row-botは、3つのパーツから出来ていて、それら3つは本当に生物の一部のようです。脳があり、体があり、胃があります。エネルギーを生み出す為には胃が必要なのです。どのRow-botにも、これら3つのパーツがありますが、それはどんな生物も同様です。
では、1つずつ見て行きましょう。プラスチックで出来た体があり、それは、水面に浮かぶのです。その側面に水かきがあります。動く手助けとなるオールです。
まるで、マツモムシのようです。体はプラスチックですが、ここには柔らかいゴム製の口が、こことここに��り、その口は2つです。
何故、口が2つあるのでしょう?1つは、食べ物を取り入れ、もう片方は、食べ物を排出するのです。つまり、口とお尻が、ある事が分かります。お尻と言うか。ロボットなので形は関係ありません。
物が出て行く場所で、正に本物の生物のようです。ウバザメにも似てきました。それは体です。
2つ目のパーツは、胃かもしれません。ロボットにエネルギーを供給し、汚染物質を処理する必要があるので、汚染物質が中に入り何かを行います。
真ん中のこの部分には、微生物燃料電池という電池があります。これを置いて燃料電池をお見せします。
これはバッテリーを装備する代わりとなり、従来の電力装置の代わりとなるものです。1つお見せしましょう。これは、ロボットの胃です。本当に胃の働きをします。
こちらの側から汚染物質という形で、エネルギーを入れる事が出来るからで、それが電気を生み出すのです。
これは何でしょう?微生物燃料電池と呼ばれるものです。少しだけ化学燃料電池に似ています。それを学校で見かけたかもしれないし、ニュースで見たかもしれません。
化学燃料電池は、水素と酸素を取り込み、反応させて電気を生み出します。技術は、十分に確立されたものでアポロ宇宙計画で使われました。
40〜50年前の事です。それより少しだけ新しいのが、微生物燃料電池です。原理は同じです。片側に酸素を入れますが、もう片側には、水素を入れる代わりにスープを少量入れます。
そのスープの中には、生きた微生物が入っています。少し有機物質を入れると、それは、廃棄物やサンドイッチの残りといった残飯かもしれませんが、そこに入れると微生物が、それを食べ、それが、電気に変わるのです。
そればかりか。適切な微生物を選べば、汚染物質を処理する為に微生物燃料電池が使えるのです。適切な微生物を選べば、微生物は藻類を食べます。
別の種類の微生物を選べば、石油溶剤や原油を食べるでしょう。この胃がどうやって汚染物質を処理する為に使われているか、だけでなく、どうやって汚染から電気を生み出すのに使われているかが分かるでしょう。
ロボットは、食べ物を胃の中に入れ、消化して電気を作り、自然環境の中で動き回る為に電気を使う行為を繰り返すのです。電気を使う行為を繰り返すのです。
Row-botを作動させると何が起こるか見てみましょう。水を漕ぐとどうなるか?ビデオを2つお見せします。最初にお見せするのは、開いた口です。
前方と後方の口が開き、十分に開ききるとロボットは前方に漕ぎ始めます。食べ物を取り込み、処理物を排出する為に水中をかき分けています。ひとしきり動き終えると止まり口を閉じます。
ゆっくりと口を閉じるのです。そして、そこに留まり食べ物を消化します。
もちろん。これは、微生物燃料電池で微生物を含んでいます。本当は出来るだけ早く、沢山のエネルギーを微生物から出したいのですが、微生物に無理は利かず、毎秒ミリワット又は、マイクロワットといったごく少量の電気しか作り出せません。これを分かりやすく説明すると
例えば、あなたのスマートフォンは、特に、新型のものでは、約1ワットが必要です。それは、微生物燃料電池と比較すると千倍、百万倍のエネルギーとなります。
それをどう使えるのでしょうか Row-botが消化を完了し、食べ物を取り入れるとすべての食物を消化するまでじっと待ちます。
それには、数時間。時には、数��かかります。典型的なRow-botのサイクルは次のようなものです。口を開け、動き、口を閉じ、その場にじっとして待つのです。
一旦、食べ物を消化すると再び同じ事をして動き回るのです。しかし、本当の生物のようだと思いませんか?
まるで私達が行なっている事のようです。土曜日の夜に外出して口を開け、腹を満たし、テレビの前に座って消化をします。十分消化したら同じ事を繰り返します。
このサイクルを繰り返すと最後には他の事が出来る程の余分なエネルギーが得られます。
最後には、他の事が出来る程の余分なエネルギーが得られます。例えば、メッセージを送ります。こんなメッセージです「最近これだけ汚染物質を食べたよ」とか「こんな食べ物に出くわしたよ」とか「僕はここにいるよ」とか。
「僕はここにいるよ」と位置情報メッセージを送る能力は、非常に重要なものです。以前、目にした油膜の事や藻類の過剰繁殖を考えると求められるのは、自然の中でRow-botを浮かべて、全ての汚染物質を食べ尽くし、その後、回収する事です。
何故でしょう?今のロボット。私がここに持って来たRow-botは、モーターやワイヤーがあり、それ自体が生物分解性でないパーツで出来ています。
現在のRow-botは、有害な電池のような物が付いています。それを自然の中に放置する事は出来ないので、それを探知する必要があり、仕事を終えてしまったら回収する必要があるのです。
従って使用出来るRow-botの数は制限されます。一方で、少しばかり生物のようなロボットであるなら、命の終焉となり朽ち果てます。だから、こんなロボットが、プラスチック製ではなく、そこらに捨てておくと生分解する別の素材で出来ていたら最高ですよね?
そうなったら、ロボットの使い方が変わります。10〜100個のロボットを自然に放ち、それらを追跡し、ロボットが生命維持活動を終えた時。
回収するのでなく、千、百万、十億個のロボットを自然環境に放つ事が出来ます。ばら撒くだけで良いのです。命の終わりには、ロボットが朽ち果てるのが分かっているので心配には及びません。
これは、ロボットに関する概念とその使い方を変えます。問題は、そんな事が可能かということです。可能だと私達は実証しました。
生物分解性のロボットを作る事は可能です。
実に、興味深い事にこのロボットを作るには、ありふれた素材が使えるのです。いくつかご紹介しましょう。驚きですよ。ゼリーからロボットが作れるのです。
現在あるモーターを付ける代わりに人工筋肉と呼ばれる物が使えるのです。人工筋肉は、スマート素材で電気をその素材に通すと収縮したり、曲がったり、捻れたりします。
本物の筋肉のようです。モーターを取り付ける代わりに、この人工筋肉を付けるのです。人工筋肉は、ゼリーから作れるのです。ゼリー少しと塩少々を用意し、少しばかり細工をすると人工筋肉が出来上がるのです。
先程、紙から微生物燃料電池の胃も作れると言いました。先程、紙から微生物燃料電池の胃も作れると言いました。生物分解性の素材からロボットの全体が出来るのです。
野外に放置するとその後、朽ち果てます。心の底からワクワクします。これは、私達のロボットに対する概念を全く変えてしまいそうです。それだけでなく、これらのロボットを使って出来る事への考え方が、実に、クリエイティブな物にもなるのです。
一例をご紹介しましょう。
ロボットを作るのにゼリーが使えたら。ゼリーを食べますよね?こんなもの���作っては如何でしょう?グミベアー・ロボットです。ここにいくつか予め用意しておきました。
さあここにグミの小袋があります。レモン味です。グミベアーを食べます。この熊はロボットっぽくないですね?でもそういうふりをします。
1つ口の中に放り込みます。レモン味。美味いですね。あまり噛まないように気をつけます。ロボットですから嫌でしょうし、そして、飲み込みます。胃の中に入ります。
そこで、ロボットは動き、思考し、曲ったりくねったりします。何かをするのです。更に、腸の方まで移動して、潰瘍やがんが、あるかどうかを見極め、注射のような事をするかも知れません。
一旦、その仕事を終えたらロボットは胃で消化されたり、それを望まなければ、そのまま消化器官を通り、トイレに流され、環境の中で安全に分解されます。これは、又、私達のロボ���トへの概念を変えます。
はじめに汚染物質を食べるロボットをご紹介しました。次に、私達が食べられるロボットでした。これが、将来のロボットとの関わりのヒントを与えてくれると思います。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
<おすすめサイト>
ロビン・マーフィー:災害の救援に駆けつけるロボット
セバスチャン・ド・ハルー:風力船ドローンによって海に対する私たちの考え方が変わる
ナタリー・パネク: 地球を周回している宇宙ゴミを片付けましょう
ジェフ・キルシュナー: アプリで楽しく資源ゴミ拾い
ヒュー・ハー:走り、登り、踊ることを可能にする新たな��イオニクス義肢
カタリナ・モタ: スマートな素材で遊んでみよう
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前にも書いた気がしますが、でも記事にする限り何度でも書きますがw、レバーが重くなってからレバーが壊れやすくなり、レバーが壊れているせいでガスが使いきれなくなる事が多い気がします。
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カラスや犬猫に荒らされないように☆ ゴミ袋をガードするメッシュボックス「カラスよけ ゴミボックス」
ー 2023年9月21日 ゴミの収集までゴミ袋をカラスや小動物から守るゴミボックスです☆ 少し早めにゴミ出ししても安心♪ ( ^ω^ ) アミをかけるだけだと結構めくれて荒らされたりしてるので��ちゃんとマジックテープで蓋のできる箱型の方が安心かも〜 色々なメーカーから出てますね☆
カラスよけに必需品です! これを使ってから、カラスにやられることありませんでした。 (Amazonカスタマーレビュー)
今まではネットを被せるタイプでしたが此方はボックスなのでゴミを入れるだけなので凄く楽です (楽天みんなのレビュー)
(おもしろグッズ&アイテムノート:https://wandering.ever.jp/spinoff/?p=22472)
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2022年7月18日15:49
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TEDにて
アパルナ・メータ:ネット通販で返品したものの行き先は?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
これまでに、ネット通販で、サイズ違いや色違いの物を試着するだけの目的で買い、気に入らなかった物を返送したことはありますか?
アパルナ・メータは、いつもそうでしたが、ある日、ようやく「その返品された物はどこに行くの?」と疑問に思ったのでした。
啓発的なトークの中で、アパルナは、ネット購入品の「返品送料無料」の裏側!!
つまり、毎年数百万トンの品物が、商品棚に戻るのではなく、ゴミ処理場送りになる!!という事実を明かし、この増大する環境大災害に終止符を打つための助けとなる計画を語ります。
こんにちは、アパルナと申します、私は買物中毒でネット通販で購入した物の返品にはまっています。
以前はそうでした。一時期は、洋服2、3箱が、1日おきに届くという状況でした。同じ物をサイズ違いや色違いでわざと買っていました。
何が本当に欲しい物かわからなかったからです。余分に注文して試着し、気に入らない物は返品していました。
ある時、娘が数個の荷物を返送する私を見て「ママは問題を抱えているようね」と言いました。
そうは思いませんでした。配送料無料、返品送料無料ですよね?
仕事で衝撃的なデータを聞くまでは、よく考えもしませんでした。
私はトップクラスの小売業者向けの国際ソリューションディレクターですが、ある日、最大手の顧客との会議でいかにコストを削減するか議論していました。
彼らの最大の悩みは、返品への対処でした。この前の感謝祭から年末にかけての時季だけで750万着の洋服が返品されていたのです。
そのことが頭から離れませんでした。その返品された洋服はどうなるのでしょう?家に戻って調べてみました。
その結果、毎年、返品された180万トンの洋服がゴミ処理場に行き着くことがわかりました。
まるで米国の住人が全員、昨晩1回分の洗濯をして今日になってその洗濯物をゴミ箱に放り込むようなものです。
ぞっとしました「全人類の中で私こそこの状況を防ぐ手助けができるはずだ」と感じました。
私の仕事はそのような物流管理の問題を解決することであり、生むことではありません。ですから、この問題は、私自身の問題になりました。
「いいですか?私たちが、問題解決するのです」と述べました。我々がもう構築済みの既存のシステムで解決できるのです。
それから不思議に思い始めました。どうしてこうなったのでしょう?
ネットで購入した商品を、無料で返品できるようにすれば、顧客はさらに購入するようになるという調査結果が出されたのはたった6年前です。
売上の向上と、より良い顧客サービスの為に返品無料を提供する企業が増え始めました。
我々が気付かなかったのは、そのサービスが、返品の増える原因となることです。
米国では2017年だけで企業が、3,510億ドルの売上損失を出しています。小売業者は損失を補うのに躍起になっています。
返品された商品を再度ネット販売したり、提携している安売り業者や清算人に売却したりします。
基本的に返品商品が、無駄にならないような行き先を企業が、迅速かつ経済的に見つけられなければ、ゴミ処理場行きとなってしまうのです。
急に、自分がこのような事態を引き起こしている買物客であることに罪悪感を持ちました。思ってもみませんでした。私の無知な購買行動が、自分だけでなく地球にも損害を与えるなんて!
そして、何をするべきか考えていて頭から離れなかったのは、そもそも返品された商品はなぜ、小売業者に戻される必要があるのだろう?
もし���みんなにとって都合の良い別の方法があったら?
もし誰かが何かを返品しようとする時、小売業者でなく、それが欲しいと思っている次の買い手に渡すことができたら?
もし返品の代わりに、私が「グリーン・ターン」と呼ぶ仕組みを実施できたら?
消費者はアプリを使って商品の写真を撮り、品物を返送するのと同時にその状態を証明します。
人工知能のシステムが、品物をその状態によって未使用品と少し使った品に分け、適切な購入希望者に届けます。
未使用の洋服は、自動的に次の買い手に届き数回着用された洋服は値下げされ、再びネット販売されます。
小売業者は特定商品の再販回数を決めることができます。
消費者はただ携帯端末に送られてくるコードを取得し、それを最寄りの運送業者に持って行って梱包や配送をしてもらうだけでその品物は最初の購入者から次の購入者に届けられます。
ゴミ処理場には行きません。
皆さん疑問に思われるでしょう「こんな面倒なことをみんな本当にやるのだろうか」動機付けがあればやると思います。
ポイントサービスやキャッシュバックなどです。「グリーン・キャッシュ」と名付けましょう。
この仕組みで返品商品の購入を希望する新しい顧客層への新たなビジネスチャンスが、もたらされるでしょう。
このシステムは、買物のような楽しい体験を地球を救う崇高な体験に昇華させるでしょう。
これは実行可能ですが、既存のシステムを再編し、試行するのに恐らく半年ほどかかります。
そのような物流システムが、整備される前でも今、我々消費者にできることがあります。米国の大人ひとりひとりが買物の仕方を少し変えればよいのです。
もう少し時間をかけて精査し、考えてみましょう。
本当にこの商品が必要なのか?
いいえ、本当にこの商品が欲しいのか?
購入する前に考えるのです。
もし米国の大人全員が、今年の返品を5個減らしたら11万トンの洋服が、ゴミ処理場行きを免れます。簡単に6パーセントの削減です。
私たちが引き起こしてきたこの環境問題は、何千年も先でなく、今現在起きている問題であり、地球上でのゴミ処理場の拡大を阻止するために今すぐ、止めなければなりません。
娘と孫娘には、今より快適できれいな地球を残したいと思います。ですから余分な注文をやめるだけでなく、徹底してリサイクルもします、皆さんにもできます。
難しくありません。���しくない余分な商品で買物カゴやゴミ処理場をあふれさせる前に、今度、ネットで買物する時には、一呼吸おいて私たちが一番に望むものは何かよく考えましょう。
それは、故郷と呼ぶにふさわしい美しい地球です。
ありがとうございました。
(個人的なアイデア)
初めに前提条件として
カーボンニュートラル(気候中立)とあえて書いたのは、炭素中立に直訳すると概念が、庶民に伝わりづらくなるため。
また、権力濫用の口実にされる危険性を慎重に考慮した結果です。
声高にカーボンニュートラルの直訳を指摘しても、未来を��けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに
世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
そして
貨幣での事前分配再分配を強力に推進すべき人工知能時代では重要。
規制緩和だけじゃなく、これを条件に成長して莫大な収益を得たら事前分配再分配に反映させることを確約契約する法整備をすること!
人間の限界を遥かに超える新産業以外は、ガチガチ規制が先で強制分配条件付き緩和!
これがGAFAMからの教訓。
具体的に日本では、新NISAみたいに代表的な物価高対策で賃金UPとシナジーさせて年収103万円の壁も2、3倍。203、306万円
に上げれば、円安の影響も最小限に非正規雇用の負担を軽減できるかもしれない?非課税領域を手厚く下支えで安心できます。
または、現行法のまま別新設枠で低収入者にベーシックインカム型給付金を年間103、206万円支給(中央銀行のデジタル通貨がベスト)
その支給分を非課税にして手厚く生活の下支えしても、今後、同様な事象が起きた時でも円安、食費、光熱費対策の安心感が保障されるため
消費にもなる。ジェネレーティブ人工知能は、アルビントフラーの言う「生産消費者」ともシナジーします。
<おすすめサイト>
リサ・ジャクソン:2030年までにカーボンニュートラル(気候中立)達成を目指すAppleの誓い
クリスティン・ベル:「ネット・ゼロ(相対的なCO2排出量ゼロ)」とは何か?
<提供>
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独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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