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Whenever people say Karlach and Astarion act too much like siblings to ship together I always think about how Karlach literally says she'd fuck Astarion if she could and how he basically says he wants to watch Karlach and Tav have sex.
Pfft siblings my butt.
#astarion ancunin#karlach cliffgate#Starlach#bg3#astarion bg3#baldurs gate 3#karlach baldurs gate 3#karlach bg3#fireblood#hellspawn#starlach#PUSHING MY STARLACH AGENDA#bg3 astarion#astarion x karlach#karlach#astarion#karlach x astarion#honestly love how all the companions are attracted to each other#cause it makes pairing any of them in an origin run at least make a littlesense
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Acle / yubiori split album "under a cloud" interview
2024/2/15(木) 20:00~ 横浜某所
Acleからは、カイセイと、リョウスケ。yubioriからはジミーとハセコーの各バンド2名ずつに集まってもらい、個人的に気になっている部分を中心に、これまでの各バンドの歴史や、どういった感覚でバンド活動を行っているのか。
そういったバンドの内面や、メンバーのキャラクターが伝わるような記事に出来ればと思いインタビューを行いました!
2バンドでの全12公演の長いツアーになるので、インタビューを読んでもらい各地での公演がより一層盛り上がればと考えています。
スプリットアルバム"under a cloud"のfurther platonicsからのリリースに関しては小高も一枚噛んでいる為、僭越ながらインタビュアーとして登壇しています!
初めてのインタビューということで、加減がわからず、超大作になっていますので最後までよろしくお願いします。
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●バンド結成の経緯
小高 : yubioriからバンド結成の経緯を教えてもらえますか。
ジミー : 大学は、神奈川大学っていうところでサークルに入っていて、もともとやってたエターナル17才ってバンドがあったんですが、それが全然穿つが上がらなくて。友達とかは遊びに来てくれるけど、もう全然誰からも見向きもされないし。
基本無視されてたから、何とかなんねーかなと思っていたら、バイト先の後輩だった長谷川(ハセコー)が、いつだったかバイト終わりに "ジミーさん俺とバンドやらなかったら死ぬ時、後悔しますよ。"って言ってきて。
そうだなーと思いつつ、いつかはやりたいなと思っていたんです。
小高 : バイト先ってあのサンクス※?
※小高が当時勤務していた事業所の最寄りのサンクス。ジミーがバイトしており当時面識はなかった為、声をかけることはなかったがエターナル17歳のやつだとは思っていた。言われてみればハセコーっぽいやつを見た気がしなくもない。
ジミー : そうです。そうです。
小高 : サークルも一緒だし、バイト先も一緒って、ジミーをす��く慕ってたってこと?
ハセコー : 別に慕ってた先輩ではなく、バイト先���無理やり入れさせられた感じです。サークルは新歓で、And Protectorのコピバンをやってて、入ろうと思った。
その後もbachoのコピバンとかやってたりして。
ジミー : 俺、大学生の時ずっとbachoのパーカー着てて。あのbacho FROM LOCAL TO WORLDって書いてあるやつ。APとか、三島で一緒にやれるし、まだ公開されてないけどbachoとも対バン決まってて。
出会いや、仲良くなるきっかけになったバンドと一緒にできるようになってきて。
小高 : 熱いね。
ジミー : で、大学1年くらいから、大学の友達が高校時代にやってたバンドでギターを弾いてた阿左美と仲良くなっていて。
お互いのバンド観に行ったり、自分のバンドをサポートしてもらったり。趣味も合ったので、阿左美とも一緒にやりたいと思っていたんです。
俺の中で、バンドは4人だったんだけど、一緒にやりたいギターが2人いるからどうしようか悩んでいて。SUMMERMANとかrem time rem timeも5人で、かっこいいバンドがいるからと思って、やるしかねえと。
最初スタジオに、俺、ハセコー、阿左美、堀田(kurayamisaka)、はっせ(ジミーの友達)の5人でオリーブ※ に入って。阿左美が作ってきたデモをコピーしたりして、楽しいねとか言って遊んでた。
これがやりたくてやったとか、特に何の野望もなく、こいつとバンドやりたいからで始まった感じです。
※ASPARAGUS, MONOEYESのDrums一瀬さんが経営する横浜天王町にあるスタジオStudio Olive。
小高 : それがいつくらい?
���ミー : yubioriやろう。ってなったのが2019年ですかね。
小高 : Acleの結成はどんな感じですか?
カイセイ : 大学1年の時に軽音部の新歓の花見があって、新入生が集められて喋るんですけど俺、マジでコミュ障で。端っこにいたら、サギが絡んできて。
オリジナルやったことある?って聞かれて。あるって言ったら俺めっちゃやりたいんだよね。って感じで組んだ感じです。
最初大学は実家から通ってたんで、その頃からずっと、サギが俺んち泊まれよ。みたいな。
ジミー : 今からすると意外だね。
カイセイ : で、スタジオ使いたい放題だからほぼ毎日2人でスタジオに入ってて。そんな仲良くなかった先輩をベースで入れて、学祭を目指して活動してました。
バンド名は部活で一番慕ってたハッシー(Runhero, Cityspeak ex.sheep_she) っていう先輩と飲んでた時にお前みたいなどうしょもないやつでも"あくる日"が来るんだよ。みたいなことを言われて。
そこから"アクル"なんですが、ローマ字でAkuruという名前でやってて。サギはダサいって言ってたけど、俺は貫き通そうと思って。
ただ大学2年でその先輩が抜けて、同期でバンド組みたいなと思って。ドラムをやってたヒデキ(元ベース)にノリでお前ベース買っちゃえ。みたな感じでベース買ってもらって。
で、その後に、リキ(元ギター)が入るんですが、音楽詳しいし、先輩とも仲良くてそもそもギターもうまいし、同期の中でもちょっとずば抜けてたんですがなんかのタイミングでリキから、Acleのスタジオ覗きに行きたいみたいな話があって三人の曲作りしてるのを見に来て、即決で入ったんですよね。
ジミー : いいなあ。そんなのなかったなあ。憧れだなあ。
カイセイ : 大学時代にOBの活動とかを見てて、音源出したりしたいなと思って。一応そこまでは在学中に出来たんですけど、その後、サギはやりたいことあって、カナダに行っちゃって。他のメンバーは就職したけど、サギが帰ってくる前に2人からバンド辞めたいと言われてしまい、横浜で一人号泣してました(笑)
大学の後輩入れてみたりしたけど、3か月くらいで辞めちゃって。で、今のメンバー(トウジョウ、リョウスケ)はジミーが繋いでくれたんです。
小高 : ジミーとカイセイはもうその頃から連絡とってたんだね。
ジミー : yubioriを1年くらいやってた頃に、トウジョウに俺の友達にAcleってバンドがいるんだけどスタジオ入ってみない?って聞いたら "え、やります。"って即決で。知ってたのかな。
カイセイ : とりあえず、三人で会うってなって。
渋谷で、ジミーが道玄坂でFog(Cling to The Pastという作品に収録されているAcleの曲)大熱唱しながら"これだよ!これ!お前やるんだ。これ!組め、組め!"とかって言ってw
ジミー : 友達と友達が繋がるの嬉しいと思うタイプなので。
ハセコー : トウジョウっぽいジャンルじゃないけどね。
カイセイ : で、スタジオ入った感じも良かったし、そういうジャンルはこれから教えてあげればいいかなって。
小高 : え、トウジョウはAcleが先なの?
ジミー : そうですね。
yubioriはコロナが始まったくらいの時にはっせ(結成当時のベース)とスタジオ終わりに俺がめっちゃ喧嘩して、抜けちゃって。
Littlesense※ のレコーディングが決まってて、曲も出来てるけど、弾ける人がいなくて。
Acleにプッシュした手前、声かけづらかったけど、トウジョウとカイセイに電話して。とりあえずサポートでやってもらって、リリ��スが終わってから正式にお願いして入ってもらった感じです。
※横浜のwithout, Kanariの近野と、Haiki, Anorak!の加藤の2人で活動している。@littlesense_jp
2021年にコンピレーションアルバム Bridgeをデジタルリリースした。yubioriはこのアルバムに"ギター"で参加。
小高 : なるほどね。Acleにリョウスケが参加した下りは?
リョウスケ : ほんとに急な話で、終演後のB.B.Streetに何となく遊びに行ったんです。そしたら、そこにべろんべろんのジミーがいて。"リョウスケさんじゃないっすか!Acleやるんすよね!?"みたいな感じで絡まれて。
ほんとに初耳で、多分これ事故ってるよ。って話したらジミーがどんどん青ざめていって。
ジミー : (笑)
リョウスケ : どうやらカイセイがジミーと萌葉(herveil) の2人にだけ、ベースに俺を誘おうかなって話していたらしく。その、2人しかいない内の1人が、本人に盛大にゲロったので、俺も事実を知り。
当時herveilは動き始めてたので、まずはメンバーに話すべきだと思い、Acleは大学の後輩だし止まってほしくなかったので、手伝うことになると思う。というのを萌葉に言ったら、それ知ってます。って言われて。
その後、満を持してカイセイからすげーかしこまったLINEが来て。 電話いいすかって。カイセイは"あのー。。。" とかって、電話ですごく言葉を選んでいて迷ってる様子だったんですけど、いや、大体知ってるからいいよ。って。
カイセイ : 一気に恥ずかしくなる(笑)
リョウスケ : 当時は俺も複数のバンドをやるっていう事自体が初めてだったから。出来るかわからないし、バンドを止めないように手伝うけど責任は取れないから、サポートで引き続きメンバーは探してほしい。って話をしたんですけど。
でも、まったくメンバー探さないんですよ。で、スタジオに入るんですけど、こいつら変なプライドがあって、身内でもサポートからスタジオ代は絶対に取らないんです。
カイセイ : それは普通でしょ。
リョウスケ : でも、目の前で金の貸し借りするんですよ。
一同 : (爆笑)
ジミー : 後輩達がな(笑)
カイセイ : それは作戦(笑) 作戦だよ。作戦。
リョウスケ : で、スタジオ終わりに、スタジオ代相当の酒をおごり。。
カイセイ : だったら入ったほうがいいんじゃないっていう(笑) 俺とサギの完全な悪ノリが出てて。
リョウスケ : メンバーも全然探さないし、じゃあもうやるよ。って押し負けるようにメンバーになりました。
カイセイ : って感じで今のメンバーが固まったんですが、当時はトウジョウは全然知らないし、リョウスケさんは普通に先輩だしで。
ジミー : 最初どう接していいかみたいな話してたよな(笑)
●メンバーを共有している部分で思う事など
小高 : メンバーを共有していることで感じている良い部分や、気になっている部分はありますか?メンバーが複数のバンドをやるということなどに関しても。
リョウスケ : バンドの規模感的にもyubioriの予定が決まってて、Acleにお誘いが来た時には"もう、その月きついっす。" ってことが結構あって。そこで俺とカイセイは結構悶々としてました。
ジミー : サラリーマンバンドのあれだよね。
カイセイ : 平日は無いようなもんだからね。
小高 : 最近はバンドを複数やってる人って多いし、世代的にもそういうのが当たり前みたいな感覚を持ってるのかなって思ってたんだけど、どう?ハセコーも別でやってる?
ハセコー : エルモア・スコッティーズってのをたまにやってます。
エルモア・スコッティーズ(@ellemoiscotties)さん / X (twitter.com)
小高 : あ、やってるんだ。バンドの比重というか、バランス感的にどうなのかね。曲作るから、ジミーや、カイセイは難しいか。
ジミー : マインド的にやりたいと思った時期もあったけど、ごっちゃになるからなあ。歌いたいことは基本的には一つで、そのが軸にあって。
それがちょっと分かれて、寄り道したりして、いろんな曲があるけど。結局、yubioriの曲を通して聴いたら、言ってることって一個だと思っていて。それを複数のバンドでやるのは無理だなあと。
音楽的にやりたいことはあんまりないから、詩を書く人として言いたいことが一個しかないから、一個しかできないんだなと自分は思いますね。
カイセイ : 俺は、もう一個組もうって話は今してて、Acleは歌詞がもうノンフィクションだから、根本はジミーと変わらないけどフィクションだったら、別のバンドもできるかもとは思っていて、それだったら面白いかなあ。と。
リョウスケ : メインでAcleがあって、ガス抜きって意味でもいいのかも?
ジミー : まあ、俺としてはまずしっかりAcleやれよって思うけどな(笑)
メンバーを共有しているという意味では、規模感的に俺らのほうが先にスケジュール決まっちゃうからそういう面では申し訳ないところはあるかな。
カイセイ : ただ、今回のスプリットに関してツアーが本当に回りやすい。
ジミー : シゲとトウジョウに頑張ってもらう感じで。
リョウスケ : 阿左美もどういうモチベーションでやってるのか聞いてみたいな。
●スプリットを出すことにした経緯
小高 : スプリットを出すことにした経緯を聞きたいんだけどそもそもバンド同士の出会いは、どうだったの?カイセイとジミーは古そうだけど、昔から親交はあった感じ?
ジミー : 関東学院と神大で、BAYSIDE CORD※っていう合同ライブをやっていて一年の時にカイセイとそこでちょっと話して、こういう人がいるんだ。ってなったんですが。
そもそも元Acleのギターのリキと俺の地元が一緒で、お互いに吹奏楽をやっていて顔見知りみたいな感じで。
※関東学院大学軽音楽部、神奈川大学ポピュラー音楽部、桜美林大学フォークソング研究会、東洋大学FFAの4大学が合同で横浜音楽シーンの活性化を目的としライブハウスで行われるイベント。
カイセイ : それもすごいよね。
ジミー : リキが中学の時にやってたバンドに俺は誘われたりしてて。吹奏楽やるか���って断ったんだけど。
小高 : 繋がってるね。出会いは大学時代で、今回のスプリットはどちらから、どういうタイミングで話を持ちかけたの?
リョウスケ : それもジミーが持ちかけたんじゃない? 23年の年始? 夏?
ジミー : なんも覚えてない(笑) けど23年はありえないから22年かな?ずっと昔から口約束みたいな感じでカイセイとはスプリット出せたらいいよねって話はしてて。
俺、思ったことをすぐ口に出すから、他の人に話していたのが混同して、わけわからなくなってきて。あれ?Acleとスプリット出す話してたよな!よし、やろうになったんだと思う(笑)
まあ、やりたい気持ちはずっとあったんで。
Twitterにも書いたけど最初にAcleを見た時にすごいなと思ったし、純粋にかっこいいなと思っていて。
これ、Acleが出るべきだろっていうイベントにAcleがいないとかってのも納得できなかったし。
で、yubioriが少しづついい感じになってきた時にフックアップできないかなと思って、大好きなバンドとスプリット出すのは意味があると思って声を掛けました。
メンバーに相談したら、即決。満場一致で決まった感じです。
リョウスケ : くすぶってる俺らに、こうでもしねーとお前らやらねーだろって引っ張り上げてくれた感じ。
ジミー : ただ、この感じを上からとかって勘違いしてもらいたくないのは俺達自身が近野さん(without, Kanari)、加藤さん(Haiki, Anorak!)がLittlesenseでコンピを出すって話の中で一曲録ってくれよ。って言ってくれて録ってなければ、当然今のyubioriの活動も無くて。
そういう誰かからもらったきっかけって、誰かに��すべきで。それをAcleに渡したイメージです。
ホントに全然上からとかじゃなく。ぶっちゃけAcleのが公開後のサブスクは再生されてるんですよ(笑)
フックアップしてやるって気持ちもあるけど、普通にAcleを尊敬しているし、個人的には、あやかりたい部分もある。
小高 : カイセイはそれどう思ってたの?
ジミー : また適当なこと言ってんなって?
カイセイ : いいの?俺らで。という想いはありましたね。yubioriの知名度も出てきていたし、そんな中で半信半疑で。また言ってるよ。とは思ってた。yubioriすごいなって思ってたので、自分が相手になるのは正直自信がなかった。
まあ、そのおかげでちゃんと動き出せてる部分はあるよ。
ジミー : 確かにレコーディングの時に言ってたよね。俺らからしたら全然そんなことなかったけど。
カイセイ : それを直接言ってくれたのは救いよね。そのおかげでまたちゃんと動き出しているわけだし。
ジミー : 俺の計画どおりにいって良かったなと思った(笑)
リョウスケ : 今回、スプリットの話になって、yubioriのバンド運営を間近で見て俺はメンバー全員の同意を得てからじゃないと動けないけど、ジミーはこうするからね。で動くパワーが凄くてそういうのを目の当たりにして。全然違うなと。
ジミー : それは何かと言ったら、信頼だと思っていて。俺がメンバーのことを信頼してなかったらやるからね。なんて言えないし。
皆が俺のことを信頼してなかったら付いてこないと思うし。そこはそうするしかなくて、そうじゃないとサラリーマン5人の予定なんて合わないよ。
無理させてる部分はあるかもだけど、同じ船に乗ってしまったんだから、すまんけど頼むわ。って。
ハセコー : いやなら辞めるし、バンド辞めないからやってるけど。
ジミー : 結局みんな俺のこと好きだし、バンド好きだから辞めないっしょって。特に長谷川に関しては、こいつだけは付いてくると思ってる(笑)
ハセコー : 皆ゴルフとか、土日のカラオケとかはまりだすけど、全くホントに興味が持てない。
カイセイ : わかるよ。そうなんだよ。他に何してるかわからない。バンドか酒しかない。
ハセコー : 草野球やってる感じと変わらない。
ジミー : それを観に来てくれるお客さんがいるか、どうか。
ハセコー : 草野球をやる感覚でバンドをやってる。草野球チームにファンがいたり、サブスクで聞けるかの違いくらい。Youtube配信を見ている人がいるかとか。
みんな俺らの先輩はオリーブでやっていて、めっちゃ草野球感があって。すげー曲やってんのに、そんなに。そこで完結してる感じで、周りに仲間がいて。
ホント、オリーブの感じを広範囲的に広げていきたい。
ジミー : 良いこと言ったからもういいよ。上がっていいよ。
カイセイ : バイトかよ(笑)
リョウスケ : 東京ドームで草野球やりたい。みたいな?
ジミー : 出来ればそこは横浜スタジアムって言ってほしかったな!
ハセコー : うん。ヤジ飛ばしても、何してもいい。
●ツアー初日を終えて
小高 : ツアー初日を終えての感想はどうです���? もっと最初に聞くべきだったけど(笑)
ジミー : これ乾杯の後にいうやつ��すよ(笑)
リョウスケ : とりあえず、もう一回乾杯しましょう。
小高 : じゃあ仕切り直して、どうでしたかツアー初日は。
カイセイ : 俺はねえ。(すごく溜めてから)感動したね。
リョウスケ : あっさくない?(笑)
カイセイ : 初めてあんなにたくさんの人の前でライブをして、やっててよかったなと思ってる。この8年見たら、色々あったけど、やっててよかったなあ。って、ほんと終始楽しくて笑ってたっす。
リョウスケ : (カイセイが)ずっと楽しい顔していたのが俺は結構よかった。
カイセイ : 泣くとかじゃなくて、ほんと楽しくて10代からのこれがやりたかった。が出来た。家帰ってほんとやったんだよなあ。って、寝れなかった。
ハセコー : 昼まで飲んでたから寝れるだろ(笑)
カイセイ : 家帰って、昼くらいから寝てないのよ。
ハセコー : 月曜いけたの?
カイセイ : 行ったよ。
リョウスケ : ライブは土曜で、日曜の昼12時まで打ち上げやってた。
カイセイ : 日曜夜まで寝れなかった(笑)
ハセコー : スゴ。
カイセイ : ジミーとか阿左美がツイッターに書いてたから、俺も寝れないから書いたんだけど、消しちゃった。(笑)
俺、気持ち悪いじゃんって思っちゃって。。。(笑)
ハセコー : 陰王じゃん。
ジミー : 陰キャの王で陰王す。
カイセイ : どっか知らないところで、なんか思われたらやだなって(笑)まあ、あのライブでやっぱり、やってくぞとなったっすよね。
yubioriとこう、並んでやっていきたい。正直差はあって、cinema staffとは出来ないけど。並んでやっていきたい。というのは思った。
小高 : yubiori側はどうでした?
ジミー : ああ、また始まってしまったっていう気持ちはあります。ツアーが。何かが、始まってしまった感じ。いい意味でもあるし、しんどさとか、不安もあって。
カイセイ : もう経験してるからね。
ジミー : ライブに関してはカイセイと同じく嬉しくて。ちょっと飛ばしすぎてやらかしかけてました。
リハから舞い上がっていた気はしてて、���イブ前はいつもだけど、不安でイライラもしてた。そんな感じでリハがいい感じにできなくて。
来てくれた人には申し訳ないけど、100点は付けられなかったかもしれない。ほんとお客さんに助けてもらった。
ハセコー : まだいけるというライブだった。
ジミー : 自分のライブとしてはもうちょっとできたかなと。そんなのないんだけどね。それが実力だから。
俺の好きな落合監督の言葉で、もっと出来たとかやれたとかはない。今年の成績が今の実力だ。って。
ライブもレックも同じ。
リョウスケ : yubioriのセトリが、秋燕から鳥籠で終わったよね?珍しく不気味な終わり方するなと思った。
カイセイ : なんでこのセトリにしたの?
ジミー : 悲しみを集めてを最後にやろうと思って直前にハセコーと話してAnorak!のライブ見て決めよう。やばかったらやって、負けを認めて道化です。ってやろうとおもったけど。
自分たちのやりたいことってこういうことだよ。暴れたいだけじゃないんだよ。ってのを出したかったかな。
でも当日の雰囲気みて、Acleがめちゃくちゃになった後にやったらいいかなと思って、ハセコーに相談した。けど今日はいいっす。って。
ハセコー : 俺は意地悪っす。カイセイへの。まあ、そういう終わり方をしてみたかった。大団円的な終わり方は少し飽きてきたっていうか。
お客さんと、カイセイに対しての意地悪。ワーってさせない。トリじゃないから。
リョウスケ : 人ががっつり減るの覚悟していたから、こんなにたくさん残ってくれてるって思ったし数日前に出した曲をみんなが歌ってるってのはやばかったですね。
ホントに演者しかいないところでずっとライブやってきたから。
ハセコー : 人がたくさんいるライブハウスって知らない人がいっぱいいるイメージだったけど顔見て、直接こいつは知らないけど、誰かの知り合いで、誰かの友達の友達。さっきの話だけど草野球の広がりみたいな。
パンパンのライブハウスは、こんな感じなんだな。って思いました。
ジミー : 実はAcleとyubioriは3年前にオリーブで2マンしてるんですよね。圧2※ そん時が、コロナ真っ只中で、店長の福原さんに12人しか入れれないよって言われて。12人って事前に告知してたのに、3人くらいしか取り置き来てなくて。埋められない焦りもありつつ。
※2021/12/18(土)に天王町のStudio Oliveで開催されたyubioriの自主企画 圧倒的鈍る皮膚感覚僕を忘れないでよ状態2(ツー)
小高 : 実際は何人くらい入ったの?
ジミー : 20人いかないくらいですかね。それも思い出しつつ。
リョウスケ : それが全編youtubeに上がってて※、今回収録した鳥籠、sleep tightをやってて。sleep tightは原型留めてない(笑)
スプリットのレックの中で、鳥籠聴いて、あの時の曲だみたいなのは思った。
ジミー : インタビュー見てる人にも改めて是��見てもらいたい。
※リンクはこちら
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ハセコー : トウジョウのギターがそもそもチューニング狂ってんすよね。
ジミー : 最初Acleでギター弾いてるトウジョウ見ると全然足りねーなと思ってたけど最近Acleにハマってきて良いよね。
ハセコー : もともとギターうまかったですけどね。うちでベースも頑張ってほしいな。
ジミー : (リョウスケに)サポートやる?
リョウスケ : 身長的にやだ。
●further platonicから出すことになった経緯
小高 : furtherに対しての思い入れや出すことになった経緯。これは使えるかわかんないけど。最初このスプリットはRAFTで出すつもりだったんだよね?吉野好きなの?
ハセコー : 大好きです。
ジミー : もともと自分たちの1stをRAFTで出していて。Acleの1st epはRAFTだったから、Acleもいれば、without、switchblade、florenceとか、他の好きなバンドがいたからRAFTだったんですよね。
小高 : 好きな地元のバンドがいたからの部分が結構大きかったんだ。
ジミー : っていうのと、大学1年の時に、オリーブでSlugger Machineを観て。FRKっていう florence, Run Hero, Kocoroの3バンド企画に出てて、シゲと2人で観に行ったんですよね。
そこで初めて、観たんです。で、そこからthe Get up kidsとかに入ったんで、Slugger Machineがあってのエモなんすよね。Slugger Machineからそういうジャンルに入って行って。衝撃のライブで。
そういう部分での吉野さんへの憧れみたいなところがあって、出すなら当然RAFTしかないでしょ。って。1st出した時に吉野さんともこれから横浜のバンドやってこうよ。ってなってて。ただ、今回色々あって、出せなくなったんですが。
それだったら俺は別のレーベルから出したらいいんじゃないかなと思っていたんですよね。
これからAcleがやっていく時にXXX(某レーベル)がいいと思っていて。Aさん(某レーベルオーナー)はバンドのこと一番に考えてくれてて。Acleがこの後、やっていくならいいと思っていた。だから俺が最初にイメージとは全然違う形になりました。
関学の軽音のバンドはそれで終わっちゃう感じがずっとあった。furtherでやったらそれで終わっちゃうかも。っていう想いがあって。
リョウスケ : Aさんのライブに直接挨拶に行こうっていう話自体はあったんです。その直前にカイセイと2人で飲んでて、違うかもね。って話になって。Acleの単独アルバムをお願いするのであればfurtherでお願いしたいというのを豪さんに相談してたんですよね。
RAFTとの話がなくなっていく中で、知っている人とやりたいという安心感が重要だなっていう気持ちも出てきて。話をしに行くのはやめて、herveilでweaveと対バンした時にスプリットの話を豪さんにして。
カイセイ : そんなに喋ったこともなくて、知ってる人じゃないと安心感を持てなくてだめだなと思った。
ジミー : 当時は俺、ふざけんなと思ったよ。言った話と違うじゃん���勝手に話捻じ曲げんなよ。って。
小高 : ジミーからはそのレーベルにはアプローチしなかったの?
ジミー : ぶっちゃけるとRAFTが流れたのはAcleのせいなんで。
一同 : (笑)
ジミー : スプリットの最初の目的として、Acleがちゃんと機能するためには俺が全部やっちゃうんじゃなくてリリースまでの過程とか。そういうことをAcleがやる必要があると思ってたんですよ。で、Acleと話して挨拶行くわ。ってなってたのにいきなりLINE来て。豪さんに頼むことにした。って。え?ってなって。
その名前出てきちゃうとなんも言えなくなっちゃうし。相談しろよ。っていう。
リョウスケ : いや、相談ベースだったよ。そこは。
ジミー : いや、でも豪さんって名前出てきたら断れないじゃん。これはちょっと考えさせてください。は言えないよ(笑)
リョウスケ : ごめん、それ配慮足りなかったわ。言えるタイプの人間だと思ってたわ(笑)
ジミー : 言えねえよ!(笑) 豪さんとfurtherの名前出てきたら、嬉しいし。出せる!ってなっちゃうから。けど、俺達で決めたことを勝手に変えないでほしかったんだよね。
リョウスケ : ぶっちゃけると逆もあるんだよ。
小高 : 飲んでるからさ。言っちゃおう。
リョウスケ : ツアー組んでる中でこういうことになったんだよ。って事後報告ががめっちゃあるんですよ(笑)
ジミー : すみません(笑)
リョウスケ : ジミーの良さだし、決めてきてくれるからありがたいけど、お互いにそういうところがあると思ってる。けどジミーってそうだよな。ってやっぱり思うし。言わせてもらうとそれもあるからね。ってだけの話ですけど(笑)
小高 : yubioriは今後もRAFTでやっていく感じなんだね。
ジミー : RAFTは外せないですね。
ハセコー : 吉野さんをまだいじりたいので(笑)
小高 : (ジミーがタバコ休憩で離席) ジミーもいなくなったったんで聞いてみるけど、ハセコーはリリースどう思った?
ハセコー : あ、furtherいいじゃん。って感じでしたね(笑) 知ってるし。っていう。(笑)
●バンドの在り方について
小高 : 目指すバンドの在り方とかありますか?
ジミー : 始めた時はあんまり考えてなくて。周りにちゃんと尊敬する先輩がいて。その一番はwithout, Kanariの近野さんなんですけど。
働きながらシーンを持って、自分のやりたいことを音楽を通してやる。っていうのをほんとにかっこいいと思っているしメロディと歌詞が大好きで、とても影響を受けた先輩。
近野さんみたいになりたいって想いはあって、近野さんみたいになるってのはどういうことか。って考えると地元でバンドをやって。たまに遠く行って。音源をリリースして、地元で企画を打つ。
その繰り返しができればいいなって。目標に思っています。
小高 : そこに対して、実現出来てきている部分だったり、手ごたえはある?逆にブレてるなとか。
ジミー : 続けて、ありがたいことに聴いてくれる人も増えてきたことで、誘われるライブも増えるし。 語弊があるかもしれないけど、自分達のやりたいことだけやれるわけでもなくなってそこに悩みはありますけど。
その時に思ったのは、自分たちがやりたいこと。を一番にしないといけない。と思いました。
小高 : ライブ本数が多くなると自主企画とかじゃなくて、誘われた���イブが軸になっちゃうから、そこがあるよね。
ジミー : しかもめちゃくちゃありがたい事に誘われるライブがやべーライブばっかりなので、ずっと聴いてきた人たちと出来るとか。
CITTA'とかLIQUIDROOMとか、でかい会場で出来るとか。
去年MORETHANのサトシさんとwithoutのウルシさんと飲んだ時に言われたんですけど今年は企画をやるか悩んでるって言ったら、絶対やったほうがいい。それやらないとダメだよ。って言われて。
でmy name is...を呼んでの自主企画をやったんですよね。今後も年一ではやりたいって思っています。
小高 : Acleは理想とするバンド像、バンドの在り方とかはありますか?
カイセイ : ジミーと一緒ですね。大学の時に聴いてきたバンドと対バンしたいっていう。
ジミー : 対バンに聴いてほしいのか。お客さんに聴いてほしいのか。自分がその人たちと同じ空間に入れればいいのか。
ハセコー : 全部でしょ。
一同 : そうだね(笑)
リョウスケ : バンドの状態としては横浜にはAcleがいる。ってところを目指したいですね。そう思う根っこの部分として、思うようにバンドを動かせなかった時にSNSで見るライブの告知に対してそこに自分達がいるべきだなと思う経験をたくさんしてきたから、そこにちゃんといれるようにしたいですね。
●スタジオワークについて
小高 : いつもスタジオはどこを使って、どんな感じで入ってる?
ハセコー : いつも横浜北口のクラウドナインで、ほんとはオリーブ使いたいとか思いますけど。
ジミー : メンバー三人が徒歩圏内なので、元々は土曜の朝、10時 - 13時の3時間で入ってて。
小高 : スタジオ終わりのルーチンとかあるの?練習してメンバーで飯行くみたいな。
ジミー : 終わった後は俺の家で昼から酒飲みながら魔界村をやる。みたいな。一人死んだら交代して、ずっと夜まで魔界村やって。鍋して解散。
最近はライブが増えて、週末忙しいのでスタジオは平日、水木どっちかで。20時 - 22時でやってます。昨日も入りました。
小高 : Acleは?
カイセイ : 新丸子のスタジオミュジックです。
小高 : ミュージック?
ジミー : ミュジック。マジックとミュージックかけてる?絶対そうでしょ(笑)
リョウスケ : みんなの中間と言いつつ、サポートだった自分に気を使ったんだと思います。で、なんだかんだそこを使ってて、平日の20時 - 22時で2時間くらい。
俺らはしっかりルーチンがあって、終わったらセブンでロング缶を買って、隣の武蔵小杉まで歩き、終電まで武蔵小杉の駅の喫煙所で管巻いてる。サギは帰ります。(笑)
●曲作りの流れについて
小高 : 曲作りの流れについて教えてください。歌詞を書くタイミング だったり。オケ先行、後からメロ乗せとか。
ジミー : 世の中の潮流的にはPC1台で作っちゃう感じだと思うのですが、俺はそういうの全然出来ないのでiPhoneのボイスメモで弾き語りを録って。おめーら何とかしてこい。でやってます。
小高 : 歌まで作る感じ?
ジミー : 俺は歌詞��メロとコードを全部同じタイミングで作ります。なので、出来る時は曲の長さと同じ時間で曲が作れます。歌詞書きながらメロも作る。あとはみんなが好きにつけて行って、長谷川があーだこーだ言いながら。
基本的にアレンジは全部、長谷川がやってます。
小高 : トリプルギターでの棲み分けで意識している部分ってある?
ハセコー : 誰かが好きなフレーズを弾き出したらそれに合わせるみたいな。
小高 : 足し算、引き算の感覚というか。足し算でやりたいことだけやるとぶつかっちゃうけど。
ハセコー : そこだけ、日本人ぽくて忖度して譲ってます。これ、こいつめっちゃ弾いてるなあ。ってなったら譲ります。自然と。
ジミー : たまにこうしてくれはありますけど基本は任せちゃう。でも、毎回スタジオの度にああ、かっこいいなあ。と思っています。
カイセイ : センスある関係性だよね。支え合ってる。
小高 : Acleは?
リョウスケ : 共通してるのはある程度作り込んできてみたいなのは全く出来ないです。
カイセイ : いや、作ってきたこともあるんですけど弾き語りみたいになっちゃうんですよね。
リョウスケ : そのレベルの話をしてるんだよ。ジミーの話聞いてなかったかもしれないけど。
カイセイ : 厳しくないっすか?(笑)
ジミー : 出来ないってのもあるし、絶対メンバーに任せたほうがおもろいと思うから。
カイセイ : Acleの良さじゃなくなっちゃうし。やっぱり、バンドなのよ。良さを出すためには、セッションとかから来てて。
ハセコー : セッションするの?
カイセイ : セッションっていうか、コードだけ持ってきて。俺はもう、偽英語でバーッと適当に歌う。そうなると、ノってくるわけですよ。で、家に帰って、しこしこ歌詞を書き上げていくんですけど。合わない合わない。とか言いながら。
で持っていくとダサいと言われる。(笑)
一同 : (笑)
カイセイ : で、家で弾き語りでやってたらまたメロが弾き語りっぽくなってきちゃって。それを繰り返してて。やっぱり触りだけ持っていって。みんなでガッとやる感じですね。
小高 : 触りはリフ?メロ?
カイセイ : アルペジオの時もあるし、進行だったりも。
ジミー : 誰かが我を出さないと、なあなあになったり作り切れないと思うけど、Acleだと誰がそこは出すの?
リョウスケ : 結構これ難しくて、俺以外かもしれない。
カイセイ : 確かに。いや、でもリョウスケさんもあるよ。幅は違うけど、全員言うかな。トウジョウもすごいしね。ジェスチャーしながら、それダサいです。って。
ジミー : こっち(yubiori)ではわりと大人しくしてるよ。
カイセイ : 気使われてるんじゃない?(笑)
ハセコー : トウジョウは俺だけを悪者にしようとしている。
ジミー : リンペイ(阿左美)もスタジオ終わった後に"あれはジミーが正しいと思うよ。"を俺だけに言う。(笑) ふざけんなよ!あん時スタジオで助けてくれよって。(笑)
ハセコー : あん時、泣かなくて済んだのに(笑)
リョウスケ : 今までだとサギとトウジョウが揉めてることが多かったかなあ。真反対過ぎて。
カイセイ : サギがそれを俺に言って来たり。トウジョウが俺に言って来たり。
リョウスケ : けどたまに合致してカイセイをボコる時がある(笑)
カイセイ : それは言い返せなくて俺のストレスが溜まる。。
●ジャケットについて
小高 : 今回、金沢八景をジャケットにした理由はありますか?
俺もすごく思い入れがある場所で。全体的に八景の写真が多いけれど。
ジミー : これも俺が提案してて。そもそも生まれた病院が関東学院の裏にある南共済病院で。
ガキの頃に母さんの自転車の後ろに乗って関東学院の幼稚園に通ったり。追浜のプール。横須賀スタジアムで茂みの間から二軍戦見たりっていうガキの頃の記憶、そういう原体験があるんです。で、Acleといえば八景、というところですんなり決まった。
リョウスケ : お互いに結構思い入れがある場所だし、カイセイとジミーがよく遊んでた場所。
カイセイ : ただ音楽の話して飲んでただけだけど。
ハセコー : 白楽にはあんなにバエるところないよね。(笑)
ジミー : 海、欲しいよね。
●ツアーに向けて
小高 : ツアーで楽しみにしていることとかはありますか?
リョウスケ : Acleはきっとノーマークだから、そこは楽しみです。
カイセイ : 全員にAcleいいね。って思わせたいよね。
リョウスケ : 俺は逆境で上がるタイプではあるので、yubioriを楽しみで来たんでしょうの状態を楽しみにしてる。
ハセコー : トッパー的な気持ちというか。
リョウスケ : そういう部分もありますが、ツアーは各地の内容が本当に良いので、楽しみです。
ジミー : 俺は北海道が楽しみ。地元凱旋だし。
カイセイ : (唐突に)AP楽しみだなあ(笑)
●編集後記 & おまけ
いかがでしたでしょうか。Acle / yubioriのロングインタビュー。
私としても今回後輩から��リースを頼まれた手前、俺がやらないければ!という想いが強くあり、初めてインタビューをしてみた結果、すごいボリュームになってしまいました。
普段ライブハウスで会うと酔っぱらって、じっくり話す時間もないので気になることを改めて聞いて、仲間のことを理解するのは自分を見つめ直すきっかけにもなるなと思いました。
まあ、すごく楽しく出来たので、気が向いたら今後もインタビュー記事を投稿していきたいと思います。
インタビューの録音起こしから、各メンバのチェックを挟む間に小高の仕事が阿保ほど忙しくなり、weave企画も近づいてきたので慌てて仕事用ではないPCに向かいだす始末。両バンドには申し訳なかったです。
ということで、もう彼らのツアーも中盤戦ですが、この後も2バンドのツアーは続きますので引き続き、各地盛り上がっていきましょう。
曲に込めた想いはその場で拾いきれなかったので各バンドの作詞担当に後日メールインタビューでもらったテキストを最後に掲載しておきます。では。
weave / 小高 豪
Acle
曲紹介文を書いてみます。 とだかいせいです。よろしくお願いします。
sleep tightについて
この曲は割と昔からあってイントロのリフ・Aメロ・ Aメロの歌詞、メロディーは大学でて、社会人になってすぐくらいにはできてました。5、6年前から元はあります。 自分の手ぐせのリフでそこに歌詞を載せてみたらいいんじゃないの。と自分でなってバンドとして作り始めた感じです。 でも、バンドとして全然形にならなくて散々遠回りさせてしまい、今回やっとレコーディング終えゴールインって感じです。遠かったな。
歌詞は、大学を卒業して特にやりたい仕事も無く流されるままなんとなく就職して社会に放り出され、毎日が消化されてくだけだなと思ってた時に書いた曲です。(いまではそこまで思わなくなったけど) ちょうどAcleはその時メンバー脱退の都合で止まっていて、でも曲を作り続けていればバンドがまたすぐ動けるかなとか思いながら書いていました。 理想の自分と現実の自分の葛藤を書いた気がします。
理想を夢見て過ごすのか、やりたくないことばかりだけど堅実に過ごしていくのかどっちが幸せなんでしょうかね。 僕はお笑いというジャンル全般が好きなんですけど、 シャウト部分は、好きな落語の「芝浜」のオチをシャウトしてます。シャウトの部分はレコーディングの時、当日付け加えました。 僕はですけど、夢を見て、うだうだ言うより 目の前のことをまず頑張らなきゃダメだと思ったんですかね。
youtube
幕間について
yubioriジミーと大学一年生の時に、 サークルの他大学合同ライブがきっかけで出会ってからの縁で、今回スプリットを出させてもらいました。 当時、ちょくちょく八景に現れるジミーと俺の家でバンドの音源聴きながら飲んだりギター弾いたりしたことを思い出しながら書いた曲ですね。 なかなかみんな仕事や家庭で忙しいから会える機会も少なくなってくよね。 でもたまにタイミングよく会えたら昔と同じような感じで話しができる関係性でいれたらいいなって思って書いた気がします。
色々言ったけど 歌詞の解釈なんて人それぞれでよくて自分も他人の歌詞を見る時、 自分の今を勝手に重ねたりしちゃったりするので その時、その人にあったように捉えてくれたらいいと思います。誰かが言ってたけど音楽は誰かのBGMになれればいいなと思う。ほんとはね。 引き続きyubiori、Acleをよろしくたのんます!
yubiori
おばんです。ジミーです。後日、インタビューで聞ききれなかった内容を文章で書いております。
僕らの1曲目は「放射冷却」。タイトルは後付けですが、寒い地方の冬は晴れれば晴れるほど寒いんです。雲があるときは地熱が宇宙に逃げて行ってしまうので。ファズは突き刺す寒さみたいですね。
歌詞は凄く説明するのが難しい!
僕は、思ってることと正反対の事を歌って「察せよ。」みたいなことを頻繁にやるのですが、この曲においてはそれを自分で解説するのは違うと思ったので、歌詞解説はやめておきます・・・
大好きな周りのみんなにずっと元気でいてほしいという気持ちが一番ですね。
そういう曲です。てか、そういう曲しかない。
特にで言えば、かいせいと、さっT(kurayamisaka)に宛てて書いた曲です。
2曲目は「鳥籠」。数年前、情緒不安定だった時期に書きましたが、悩んでいることや考え方はこの曲を作った時から変わっていないのかも。ただ、折り合いを付けるのは上手になりました。それがまたとても悲しいです。
昔、yubiori初期メンのはっせに、「田村はバンドが売れて、出世して、家族に恵まれても、きっと毎日何かで深刻に悩んでるよ」って言われたことがずっと忘れられなくて。当時その言葉を聞いて僕も「その通りだな。」と思ってしまったし、今もそう思います。
多分そうじゃなくなったらもう歌詞なんてかけないと思います。
switchbladeの歌詞で、「歌を終わらせるのは理想の暮らしさ」という一説があり、これはマジだな、と思いましたね。
僕の身体は1つしか無いので、1つのことしかできないですが、誰かのことを祈ることはいつでもできると思ってます。そういう曲です。
みんなーーー!!!元気でいてくれーーー!!!
ほんでたまに俺のことを思い出してくれ~
以上。ジミさんが曲に込めた思いの解説でした。
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【live】24/04/07(sun) 横浜B.B.STREET
Littlesense presents "EVERYTHING WILL BE FINE 2024"
w/Acle herveil ORANGE POOLSIDE kocoro ponkozz MORETHAN yubiori NINJA BOYZ 場末 ANORAK! without todo
OPEN/START TBA Adv/Door 2,500yen(+1D)
<Ticket> ◆weave・switchblade -Ticket Reserve- https://forms.gle/KrGBc2xmydjA2aiV8
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April is Autism Acceptance Month, and as an autistic person, and because I regularly get asked to recommend "books about autism", I'm hoping to share some of my favourite kids' books that may give some insight into what it's like to experience the world as an autistic person. I put it that way deliberately. Not all of the books I share will specifically be "about autism", and that's by design. As an autistic person (and like most developmentally disabled people), I have experienced a lot of exclusion and "othering" in my life, and I don't believe that is helped by books that "centre" or focus on autism or autistic characters from an outside perspective, or on the whole "they're odd but we should love them anyway" narrative. I feel like that does nothing to create understanding or teach commonality. That's why I love Samantha Cotterill's Little Senses series. An Own Voices author-illustrator, Sam writes from the perspective of the child eho is autistic and/or has a sensory processing disorder. But she also doesn't emphasise that so much as their lived experience, which is often something MANY children can relate to. In the case of "This Beach is Loud!" (2019), she uses a family outing as a framework to touch on issues of everything from physical discomfort over tactile unpleasantness (wet sand), to that parent-exhausting dichotomy: the child who is both overwhelmed by external noise, but cannot seem to regulate their own volume or constant stream of chatter. These are things that are particularly familiar to those who spend time with autistic kids, but honestly? Have you ever met a little kid who COULD totally self-regulate? A wonderful book for helping children see themselves in other kids, AND learn a little about how to deal with sensory overload. ⚫ ⚫ ⚫ #NoodlenutsKidsBooks #NoodlenutsAutism #ThisBeachIsLoud #LittleSenses #littlesensesbooks #samanthacotterill #AutismAcceptanceMonth #autismappreciation #redinstead #lightitupgold #autismawareness #Autism #ActuallyAutistic #autismawarenessmonth #autistickidsrock #autistictoddler #autismlove #autismmom #autismdad #spd #sensoryprocessingdisorder #spdawareness https://www.instagram.com/p/B-p1-2wHfgK/?igshid=12iuwacjktyji
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V.A.
Title: Bridge [Bandcamp]Various Artists Mastering #10 weave - "down to the wire" Recording/Mixing Release: 2021 Littlesense
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As an #ActuallyAutistic adult and mentor to several families with autistic kids, I'm often asked to recommend picture books to help explain autism to young children. Until now, honestly, my answer was a resounding: "I can't recommend any because what few exist are truly awful." Publishers and admittedly well-meaning authors (often parents of autistic children themselves) seemed to be oblivious to the crucial importance of #ownvoices to these stories, and tend to center and inadvertently "other" their subjects rather than normalising and finding commonality. Well, no more, thanks to author-illustrator Samantha Cotterill's Little Senses series!! I am absolutely smitten! My first and favourite of the titles is "Nope. Never. Not For Me!" (2019) which addresses food refusal issues common not only to autistic children and those with Sensory Processing Disorders, but frankly, familiar to MOST parents and kids. ♥ What child hasn't seen a food and simply decided that it's a "nope" after all? But for ASD and SPD kids, as I tell parents, it can involve big feelings and a very real neurological perception that "this food is not for human consumption!" The book makes a beautiful show of emphasising "try" over "must", and acknowledging that even when we try, the outcome may STILL be a "nope"... but we will have done something new, and that's something to be proud of in itself. Thanks so much to @penguinkids for the review copy. I'm proud to promote this own voices book and look forward to sharing more of these helpful stories! ⚫ ⚫ ⚫ #noodlenutskidsbooks #nopenevernotforme #samanthacotterill #littlesenses #littlesensesbooks #autismawareness #autismacceptance #asd #spd #spdawareness #sensoryprocessingdisorder #pathologicaldemandavoidance #pda #autistic #redinstead #autistickids #autistic #autismsupport #autisticparent #autismspectrumdisorder #autismmom #autismdad https://www.instagram.com/p/B7WXDV9gSZT/?igshid=qpzteoa3rml9
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V.A. “Bridge”
We participated in a local compilation album of Yokohama and Yokosuka, which was released as the first activity of the team littlesense ( @littlesense_jp ) started by Mitsuki of Haiki ( @katomitu0707 )and Chikano of without ( @ticano16g ).
Bridge by Haiki, without, Doxie, Fallsheeps, florence, kocoro, MORETHAN, SEER, weave, yubiori
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