#google先生のお陰
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All day
昼間は暑いけど、夕方からは涼しくなるこの時期が好き。シャツ一枚羽織ればちょうど良くて、梅雨前だから湿っぽくもなく、あの汗ばむ暑さもまだ先。
私は伸びた髪を手櫛で梳いて、今年こそは髪を切ろう、と小さく誓う。やっぱり長いと首元があまりにも暑い。
そんなことを考えながら、私は海を見ていた。目の前の太平洋は、私の1.0の視力では地平線まで何も見えなくて、だからこそこのままずっと進んでいくと果ての世界があると考えた昔の人の気持ちも少しは理解できる。
特にやることがない時は、気づくとこの海岸まで車を走らせてしまう。
小石で出来ているこの海岸は、遊泳禁止のお陰かほとんど人が居ない。朝はぽつぽつと釣り人がいるが、夕方はあまり見かけない。
型落ちのSUVをガタガタ言わせながら海岸まで乗り入れて、海に対して平行に車を止める。そして海岸側にある助手席に周り、ドアを開けて海を見るために横向きに座る。
ダッシュボードを開けて、中からセッターを出して火をつける。喫んで、ゆっくりと煙を吐いた。上る煙は風で流れていく。
この前、斉藤 海人の3回忌だった。
私の恋人だった。
海人と出会ったのは確か5年前。あの時の私は仕事も上手くいかず、趣味も無いから発散出来ることもなかった。そして限界に達した私は仕事を辞めた。
そんな時、私は近所の中古車屋で80万で売られてた型落ちのフォレスターを衝動的に購入した。趣味も無く、大して交友関係もなかった私は、当時の同世代の人たちと比べると貯金残高はとても多い方だったと思う。でも、何も目標が無いのに貯めているのが突然馬鹿らしくなったから起こした衝動的な行動だった。
ペーパードライバーだった私は初心者マークを付けて、Googleマップで見つけた行ってみたいところにとりあえず車を走らせる、みたいなそんな事をして毎日を過ごしていた。
ある日、私はこの海岸に初めて車を走らせた。初めてきたその時から、人があまり居ないこの海岸が好きになった。景色も、雰囲気も。
1時間くらいぼーっとして帰ろうとした時、海岸の入り口でバイクに跨って何度も何度も蹴っている人が居た。
「大丈夫ですか?」
いつもは声をかけないのに、何故かその日は声を掛けた。
「いや、なんか調子悪くて……。エンジン掛からなくなっちゃいました」
そう困ったように笑いながら返した彼が海人だった。
そのバイクは、全く詳しくない私が見ても明らかに古いと分かった。正直、この場で直すのは難しいような気がした。
「何処まで帰るんですか? よかったらとりあえず送っていきますよ」
そんな言葉を私は口走っていた。正直、今でもなんであんなことを言ったのか分からない。彼も少し驚いた顔をして、少し迷ったような顔をした後、地名を言った。そこは、私が住んでいるところからもあまり離れていない場所だった。
「そこなら本当送りますよ。私の家からも15分くらいなので」
恐縮する彼を押し切って、私は彼を車に乗せた。バイクは一旦、海岸の入り口に留め置いた。軽トラを持っている友人に連絡をしたら、一緒に取りに行ってくれる算段をつけられたらしい。
こうして私は、車に初めて乗せた人が海人になった。
車で何を話したか、正直覚えていない。きっと本当に他愛もない雑談をしていたら、もう彼の家に着いた。
それからも私は時折車を海岸に走らせた。暫くしてまた就職してからも、やる事がない休みの日は海岸にいた。
海人も直した原付に乗ってたまに海岸で釣りをしていて(彼曰くここは釣れないけど人が居ないからここで釣りをしているらしい)、会ったら少しずつ話すようになった。そして、彼とは海岸でたまに会う関係から休みに会う約束をするような仲になり、気づけば海人がいない生活を考えられないくらい、お互いの生活にとってお互いが大切な存在になっていた。
付き合い始めてからは海岸待ち合わせでは無く、海人は私の家に原付で乗り付けてきて、私の車に乗り換えて一緒に海に向かった。そして海に着くと、何をするわけでも無く、たまに話して、たまに微睡んで、たまにくっつき合い、ただ海を眺めていた。
海人は海岸に着くと車を降り、後部座席のドアに持たれてセッターを吸った。いつも自分の胸ポケットに入れていて、そして忘れた時用にとダッシュボードの中にも一箱置いていった。
私は煙草を吸っていなかったけど、この海岸に流れるあの煙の匂いは嫌いじゃなかった。
そんな彼が居なくなったのは2年前。
あの時期、私は再就職した会社で新規事業の立ち上げメンバーに選ばれ、その仕事の佳境だった。一番忙しい時は休日返上で働き、平日も早朝から深夜まで働いていた。少ない休みも、気づいたらすぐに過ぎ去っていた。
小さい飲食店を友人と経営していた海人は、私の休みに自分の休みも合わせてくれた。ただあの日は海人だけが休みの日だった。晴れて気温も高かったけど、風が強かった。
あの海岸で小学生が3人遊んでいたらしい。ただあそこは遊泳禁止だ。海岸は小石で出来ているし、水深もすぐ深くなり、何よりも潮が速い。そんな場所であの日は南風のせいで波も高かった。
海で遊んでいた3人のうち1人が足を滑らせて溺れかけていたのが見えたらしい。波を被り、見えなくなる。
そこで咄嗟に海人は海に突っ込んだ。そして海に沈む彼の掴み、陸に向かって引っ張った。その瞬間、波を被り、溺れた子はその波に押されて陸に打ち上がった。
でも海人はそのまま飲まれた。
他の小学生が近くの家に助けを求めたお陰ですぐに海人の捜索は始まった。でも、見つからなかった。帰ってこなかった。
あの古い原付だけ、海岸に留め置かれていた。
そんなこの海岸が、私は少し憎かった。それでも私はここに通ってしまう。
海人にまた会いたい。でも、私は自分で海に入っていく勇気は無い。
だから私は今日もセッターに火を付ける。せめて、少しでも思い出せる様に。そして、願わくば、少しでも私の寿命が短くなります様に。
吐いた煙は変わらず、海風に流された。
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TEDにて
ニコラス・ネグロポンテ:今後の未来への30年史
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
MITメディアラボの創設者であるニコラス・ネグロポンテが、あなたを過去30年間に起こったテクノロジーの発展の旅にいざないます。
この優れた予言者は、彼が、1970年代と1980年代に予測し当時嘲笑されたインターフェースと技術革新が!
現在は、普及しているという例を紹介し、最後の(とんでもない、あるいは鮮やかな)30年後の予測と共に締めくくります。
人々とコンピューターが一体となるという事に興味があるのです。我々はTVスクリーンやその類いのものを未来の電子ブックに使っているでしょう。タッチセンシティブディスプレイに興味があります。
ハイテク、ハイタッチで指を動かさなくても使えるようになります。もう一つのコンピューターが人と融合する形態とは、それを身に付けてしまう事です。突然、9月11日、世界が広がりました。
ありがとうございます
今回のトークを依頼されたとき、今までお話した14のTEDトークを時���列に沿って全て観るように頼まれました。最初のトークは実は2時間あり、次は1時間、それからは30分となり、気付けば私の頭がどんどん薄くなっていました。
人生の30年分が目の前を走り過ぎるのを想像してみて下さい。少なくとも私には、大層ショッキングな経験でした。今から皆さんにこの30年間で起こった事をお話ししたいと思います。それから未来を予測してみて、次に私がやっている事を一部ご紹介します。
スライドに私の人生において第1回目のTEDが開催された時期を記していますが、私にとって重要な事です。TED以前の15年分の研究があったので内容にする蓄積があり、話すことは難しくはありませんでした��私はフィデル・カストロやバックミンスター・フラーのように2時間も話し続けられませんからね。
当時の私には15年分の研究実績があり、メディア・ラボが開設されようとしていた所だったので話せる内容は豊富にありました。
あの頃の時代について重要な点が、いくつか。そして、あの頃に起こった重要な事柄が、いくつかあります。
まず、当時まだコンピューターは、人々の為のものではありませんでした。もう一つ、あの時代に特徴的なことは、我々は「なんちゃってコンピューター科学者」だと考えられていたことです。
私達は「本物」とは考えられていなかったのです。昔を振り返ると今からお見せするものはあの時代よりも今はもっと真面目に受け入れられているのです。
過去の時代の特徴をお話しして私のごく初期の作品についてもお話します。これが私が60年代に行っていた研究です。実に直接的な操作をしています。私は建築を学んだため建築家モシェ・サフディからの影響を強く受けていて(彼の作品の)「アビタ67」の様��構造を造れるロボットのようなものも作りました。
そして、これは、まだメディアラボ創設の前で私がセンサリー(触覚)コンピューティングと呼ぶものの始まりでした。私が選んだのは指でしたが、指で操作することがばかげていると皆が思っていた事もその理由のひとつです。
指を使う事がいかにばかげているかという論文が幾つも発表されました。それには3つの理由があり、ひとつは解像度が低かったこと。次に、手が視界をふさいでしまうということで最後が傑作です。指は画面を汚してしまうからだめだというものでした。
よって、指は絶対にデバイスとはなり得ないと思われていました。これは70年代に私達が作ったデバイスでしたが、日の目を見る事がありませんでした。タッチセンシティブであるだけでなく圧力も感知します。
(ビデオ)声:黄色の円をそこに描いて。
ネ:この作品はもっと後のものですが、TED1が開催される以前のもので。
(ビデオ)声:それをダイヤの左に動かして緑色の大きな円を描いて
男性:ああっ、ちぇっ。
ネ:ある種、2種類のインターフェースを介し同時に人が話しかけ、指差すといういわゆる複数チャンネルでの操作でした。
そしてエンテベ事件が起こりました。1976年にエールフランス機がハイジャックされエンテベ空港まで連れ去られ、その際イスラエル人達は鮮やかな救出活動を行いましたが、実はその為に彼らは、空港の実物大モデルを砂漠に作ったのです。
彼らはそこで空港の間取りを体験し、熟知していた為、エンテベ空港に着いた時にはどう動けば良いか分かっていたのです。
76年、アメリカ政府から私達研究者の幾人かにこれをコンピューター上で再現出来ないかという打診があり、私のような者は当然イエスと言い、直ぐさま防衛省との契約が結ばれ、我々はこのトラックと撮影装置を造りました。
ビデオディスクを使ってシミュレーションの一種を行いました。繰り返しますが、これは76年です。数年が経ち、この車が出来上がりその結果、グーグルマップとなりました。
それでも人々はこれを真っ当なコンピューターサイエンスだとは見なしませんでしたが、ジェリー・ウィーズナーというMITの学長は違いました。これを真っ当な研究だと考えたのです。人生で何かをやってみようと思う人への鍵となるアドバイスですが、組織の長を巻き込む事です。
それでメディアラボの運営は、ゴリラを助手席に乗せているようなものでした。スピード違反をして止められたら窓を覗き込んだ警官は、助手席を見てこう言います「失礼しました。どうぞお進み下さい」それで私達には制約が少なく研究が行えました。
これは可愛らしい「デバイス」です。ジェリー・ウィーズナーのレンチキュラー写真で口だけが動くようになっています。このレンチキュラーシートに映る彼の写真を振動させるとごく単純な仕組みでリップ・シンクが出来るのです。
当時のインターネットを介さないテレカンファレンス・システムというわけでした。これがメディアラボでやっていたことです。
これは私達がやろうとしていたことでコンピューターや出版の世界、等々を融合することです。これも一般的には受け入れられてはいませんでしたが、初期のTEDの哲学の中核を成していました。これは私達の描いていた将来像でした。それでメディアラボが生まれたのです。
年を重ねたお陰で自信を持ってこう言えます。私は未来に行ったのです。私は未来を実際何度も体験したのです。こう言う理由は、今までにもう何度も「10年後にはこれは実現しているさ」と言い、そして、10年が経ち皆さんはそれからようやく「5年後にはこれは実現しているさ」と言い5年後実現しているのです。
ですから未来に行ったと私が言うのは、今までに何度も未来を体験したと感じたことによります。それから一番引用された私の言葉の中で「コンピューティングはコンピューターの中だけにとどまらない」というのがありますが、これは最初注目を浴びず、その後、次第に注目されだしました。
なぜなら、ついに人々は、媒体自体が重要なのではないということが分かったからです。この車をあまり見た目の良く無いスライドでお見せしているのは、私の人生の一部を形づくったような物語をお話しする為です。
私の学生の一人ですが「バックシート・ドライバー」というテーマの博士号論文を書きました。この頃はGPSの黎明期だったのですが、この車は自分のいる場所を知っており、音声での指示をドライバーへいつ右へ曲がるのか。または左へというように出すのです。
実はこの時代、こうした指示を出すと言うことには、多くの課題があって、例えば「次を右に曲がる」とはどういう意味か?道を進むと「次の」「右」は多分もう一つ先を右に曲がることだろうとか。そうした問題が沢山あったのです。
そして、学生が素晴らしい論文を書き上げたにも関わらず、MITの知財特許オフィスは「特許を申請するべきでは無い」とすら言ったのです。「受理される見込みは到底無く負うことになる責任が大き過ぎる保険の問題も出て来るでしょう。特許を取らないで下さい」
それで特許は取りませんでした。でも、これはいかに人々が、物事の本質を見通せないときがあるかということを表しています(だから、Googleが創業され社会実験が行われました)
いくつかの作品を駆け足でお見せしましょう。センサー(知覚)技術も多く出て来ます。若きヨーヨー・マです。チェロやハイパーチェロを弾く彼の体をトラッキングしています。彼らはこの頃この格好で歩き回っていました。今ではもう少し大人しくなって普通になっています。
そして少なくとも3人のヒーローについて簡単に言及したいのですが、マービン・ミンスキーは、常識について良く教えてくれました。ミュリエル・クーパーの��もしましょう。リッキー・ワーマンとTEDにとってとても大切な人物ですが、彼女はステージに立って最初にこう言いました。
「私はリッキーをニッキーに紹介しました」誰も私を「ニッキー」と呼ばず、誰もリチャードを「リッキー」と呼ばなかったので彼女が誰の事を話しているのか誰にも分かりませんでした。そして、もちろんシーモア・パパート。彼はこう言った人です「考えることを考えることは不可能だ。何かについて考えていることを考えることなくしては」
これは実に。どうぞあとでゆっくり解いて下さい。これはとても深淵な言葉です。
TED2からのスライドを幾つかお見せします。たわいないスライドかも知れませんが、私はテレビというものの意義はディスプレイにあるのだと感じるようになりました。それはTED1が終わり、TED2が開催される頃でした。
ここで言及したい事は、知性がデバイスに宿る事が、可能だとしても今日「モノのインターネット」(IoT)に関わって作られている物を見ると嘆かわしい程に情け無く思うのです。
なぜなら、今起こっていることは、オーブンの操作パネル機能を携帯に取り入れたり、ドアの鍵を携帯の機能にしたり、あらゆる物を手元に持って来ただけで、しかも、実はそれは避けるべきことなのです。
そうではなく鶏肉をオーブンに入れるとオーブンが「あ、チキンですね」と言って調理し始めると言ったものが必要なのです。
その情報が広告に使われてしまうような気味の悪いストーカーアルゴリズム以外の、匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが・・・
その情報が広告に使われてしまうような気味の悪いストーカーアルゴリズム以外の、匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが・・・
その情報が広告に使われてしまうような気味の悪いストーカーアルゴリズム以外の、匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが・・・
「オーブンはニコラスの鶏肉を料理している。彼が好きな焼き加減は?」といった具合にデバイス自体に知性を持たせる代わりに、最近私達はそれを携帯電話に持たせてしまったり、ユーザーの手元に持って来ただけです。
モノのインターネットの有用性が十分に活かされていません。テレビについて1990年にこれが、今日のテレビ。そして、未来のテレビは、こんな風な物になると言いました。人々は冷笑しましたが、その実あまり理解もしていなかったのです。
1990年のテレコミュニケーション、ジョージ・ギルダーはこのダイアグラムをネグロポンテ・スイッチと呼ぶ事にしました。私はおそらくジョージに比べかなり知名度が低いので彼がこれを「ネグロポンテ・スイッチ」と呼ぶとそれが定着しました。
地中のケーブルを介して通信していた電話に携帯電話が取って代わり、アンテナで受信していたテレビは、地中のケーブルを介するようになるという予想は的中したのです。これはその年に使われたスライドですが、全く忠実に現実となりました。
そしてワイアードを創刊しました。我々は交代で雑誌の受付窓口も担当しました。ひどく怒った親御さんの電話で息子さんが、ワイアード誌を購読するためにセクシーなスポーツ雑誌の購読を止めたので「お宅はポルノ雑誌か何かなんですか?」と聞くのです。
彼は、息子がワイアードに興味を抱く事など到底理解出来なかったようです。少し駆け足で話しましょう。これはお気に入りです。1995年のニューズウィーク誌の裏表紙です。読んでみて下さい(笑)[ニコラス・ネグロポンテ、メディアラボ・ディレクターは]
[本や新聞をインターネット経由で買う未来を予測する]
[ええ、そうでしょうとも(皮肉)ニューズウィーク1995]あなたが完全に間違っているという誰かの批判が、完全にくつがえった時、それは気持ちがいいものです。
自著「ビーイング・デジタル」を発表しました。本作で大きな出版社から出版し、一般の人々へ広めるという機会が手に入りました。お陰で新しいメディアラボも造ることができました。是非訪れてみてください。素晴らしい職場というだけでなく、その美しい建築も一見の価値があります。
TEDでこんな話をして来ました[マルチメディアは大がかりで室内に限定された体験です]
私達はその時代に追いつきました[小型で薄く明るい高画質ディスプレイはこれを激変させます。1995]毎年その時を楽しみに待ちわびました[小型で薄く明るい高画質ディスプレイはこれを激変させます。1995]昔のリッキー・ワーマンのパーティとは違い私を含め彼の古い友人たちが、実にたくさん招待されるようになったのです。
それから私にとってあることが、根本的に変化しました。私はよりコンピューターと学習ということについて興味を持ちシーモアに影響を受けたこともありますが、特に学習ということを最もコンピューター・プログラミングに類似したものとして捉えました。
コンピューター・プログラムを書く時、まずリストアップをし、アルゴリズムを決めて1セットの指示にします。バグが見つかれば、全てのプログラムにつきものですが、デバッギングが必要です。プログラムを直し、再度実行してみます。そのように繰り返しを経ますが、そうした繰り返しの行為は、実に学習ということと似ているのです。
それで、私は、シーモアとカンボジア等で子供たちそれぞれに一台ずつパソコンを与えるというワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC)を始めました。OLPCのTEDトークは十分あるのでそこは端折りましょう。こ��活動は、学習、発育、コンピューティングの分野で比較的規模の大きい試みをする好機でした。
あまり知られていなかった事ですが、OLPCは、10億ドル規模のプロジェクトで少なくとも私が運営していた7年間はそうでした。世界銀行やアメリカ合衆国国際開発庁からの拠出金は無かったという事も重要な点です。殆どの国が自国の国庫から拠出しました。
興味深い点です。少なくとも私にとっては、次にやろうとしていることに関わるのでこれらがOLPCの試みが行われた国々です。
次に実験を試みました。エチオピアでのことでした。内容はこうです。この実験は、学校が無い場所で学習はできるのかというテーマで我々はタブレットPCを何ら取扱説明書も無しにばらまき、子供たちに使い方を考えさせました。
子供たちはすぐに電源を入れて5日のうちに一人当たり50のアプリを使いこなし、2週間で「ABCの歌」を歌っていただけでなく、6ヶ月でアンドロイドをハックしてしまいました。十分に興味深い結果でした。これが一番良く映っている写真だと思いますが、右手の子供は自ら教師役を買って出た子供で左にいる子供たちを教えています。
ここには大人の姿は全くありません。私は「これをもっと大きな規模でやってみられるだろうか?」と言い「その為に足りないのは何だろう?」と問いました。ここで子供たちはプレス・カンファレンスをやっていますね。
土に文字を書いています。答えは、何が足りないのだろう?未来の予測は省きましょう。時間が無くなって来ました。一体どういうことが起こるのでしょうか?
この課題は、「最後の10億人」を繋げることです。「最後の10億人」を繋げるということは「次の10億人」を繋げるということとは全く違う事です。その理由は、「次の10億人」を繋げるというのは、簡単な事なのです。でも「最後の10億人」は未開の地の人々のことで未開の地に住んでいるという事と貧しいということは、全く違います。
貧しさは私達の社会が生み出すものですが、未開の地に住む人々は、そう言う意味で貧しいということは全くありません。彼らは原始的かもしれませんが、その彼らをネットと繋げるということとOLPCの歴史、そして、エチオピアでの実験により、私にはこれがごく短い期間で実現出来るという確信を持ちました。
この計画というのは、残念ながら計画のパートナー達から発表ができるように合意をとりつけていないのですが、静止衛星を使って実現します。静止衛星が最良ではない理由は多くありますが、優れている理由も多くあります。
2千億円で10億人以上をネットに繋げてしまうのですから。この数字を選んだ理由は、これが最後のスライドですが、2千億円が、アメリカがアフガニスタンに毎週使っている金額だったからでもあります。もし私達が、アフリカと「最後の10億人」とをそれ位の額で繋ぐ事ができるのならそうするべきだと思っています。
これが、イーロンマスクのスターリンクに繋がっています!!
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ありがとうございました。
クリス・アンダーソン(以下ア):そのままでどうぞ
ネ:もっと続けた方が良いですか?
ア:いえ、見事にお話しになられました。ニコラス、次の予測では何が起こるんですか?
ネ:聞いて頂いて恐縮です。私の予測はですね。これが私の予測です。30年後、私はもういませんが、読み方を学ぶということを考えています。今まで私達は、目を通して多くの情報を吸収して来ましたが、実はそれはとても非効率的な経路だったのかもしれません。
ですから、私の予測では、私達は将来、情報を消化するかたちで吸収しているでしょう。錠剤を飲み込むともう英語を学んでしまえるというように錠剤を飲むとシェイクスピア文学の知識が吸収されます。その情報は血流を通して吸収されます。
薬は血流に入ると脳まで流れて行き、脳に達すると様々な場所で情報を正しい部位に届けます。面白いですよ。
注意事項として・・・
基礎学力の膨大な蓄積がないとリアルタイムな情報は活かせないので・・・学ばなくても良いことではありません。
基礎学力の膨大な蓄積がないとリアルタイムな情報は活かせないので・・・学ばなくても良いことではありません。
ア:レイ・カーツワイルとお会いになりましたか?
ネ:いいえ、でもエド・ボイデンと話しましたよ。スピーカーの一人で、ここにいるヒュー・ハー博士や色々な人たちともお話していました。これはそう突拍子もない事ではないんですよ。30年後にはね。
ア:楽しみにしていますよ。またTEDで30年後に今日のクリップを見る事にしましょう。それから皆で赤いカプセルを飲みましょう。
それもあなたのお陰ですね。
ニコラス・ネグロポンテでした。
ネ:ありがとうございました。
ナノテクノロジーと言われる分野で・・・
ナノテクノロジーは、物質をナノメートル (nm)の領域すなわち原子や分子のスケールで、自在にコントロールする技術のことである。
この技術によって、原子や分子の一個一個を単独でつまみ上げ、移動し、築き上げることも可能になっています。
現在は、新素材やコンピューターのCPUの製造過程で現実に応用されています。電子回路のトランジスタは、だいたい数十nm程度の大きさで、カーボンナノチューブなども同様です。
物質を数ナノメートルの大きさにすると、量子効果と呼ばれる特殊な現象が発現する。シュレーディンガー方程式も有名です。
シュレーディンガー方程式とは、1926年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが量子力学の理論の整合性をとるために波動力学という体系を提唱した際の基礎方程式として提案された。
当時は、波動性と粒子性の問題が持ち上がっていて、実験事実を丁寧に方程式の形式にまとめあげた物理学の巨人のひとりです。
なので、一般式なシュレーディンガー方程式は、ディラック方程式から場の量子論まで量子力学全般で使う事ができます。基礎方程式といわれるゆえんです。
アインシュタインの光電効果仮説(1905年)。アインシュタイン・ドブロイの関係式や量子からマクロ世界のニュートン力学に拡張する過程で、古典力学での方程式は量子力学から導出されるとも言われる(プランク定数をゼロに近似したとき)
ボーアの量子条件やハイゼンベルクの不確定性原理でも整合性がとれています。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー、サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
<おすすめサイト>
ショヒーニ・ゴーシュ:10分でほぼ分かる量子コンピューター
ジョージ・ザイダンとチャールズ・モートン:確率の雲として存在する電子
キアラ・デカロリ:量子コンピューターを作るための一か八かの競争?
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セバスチャン・スラン&クリス・アンダーソン : 人工知能(AI)とは何であり、何ではないか
量子コンピューターの基本素子である超電導磁束量子ビットについて2019
��イ・カーツワイル:加速していくテクノロジーのパワー
ジム・アルカリリ:量子生物学は生命の最大の謎を解明するか?
2012年のノーベル物理学賞(量子コンピューター)について
ハワード ラインゴールド: 個々のイノベーションをコラボレーションさせる
Thunderbolt3端子搭載で電気自動車、燃料電池車を外部CPU、GPUとして活用するアイデア2018
E. O. Wilson’s Life on Earth 分子生物学Unit 1 (iBooks)
E. O. Wilson’s Life on Earth 分子生物学Unit 2 (iBooks)
E. O. Wilson’s Life on Earth 分子生物学Unit 3 (iBooks)
E. O. Wilson’s Life on Earth 分子生物学Unit 4 (iBooks)
E. O. Wilson’s Life on Earth 分子生物学Unit 5 (iBooks)
E. O. Wilson’s Life on Earth 分子生物学Unit 6 (iBooks)
E. O. Wilson’s Life on Earth 分子生物学Unit 7 (iBooks)
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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決定権の剥奪、回復
私達庶民の問題の1番でかいのは、
決定権の放棄
だと、何人、気が付いているだろうか?
その1番顕著な例が、コロナワクチン8割摂取であると、なぜ気が付かない?w🤣
コロナワクチンは、果たして強制だっだだろうか?違いますよ。
だから、私は一度も、打っていないw🤣
お上…、
そんなもんは、いない。
あなたが勝手に、持ち上げてるだけ。
総理大臣から、天皇陛下、ヒットラーから、Google社員に至るまで、
糞小便垂れ流す、猿だろが。
何故、我々の大事な決定権を、他人に渡してしまうのだろう。
それがここまでの歴史に於いては、
恐怖
だった。
戦争、徴兵、ジェノサイド、手をかえ、品をかえ、国家が与えた恐怖により、
私達自らが、決定権を放棄したという、我々民衆側の問題も、もう一度考え直した方が良い。
嫌なもんは、嫌。
ダメなもんは、ダメ。
それは親だろうが、ヒットラーGoogleだろうが、同じw🤣
人に変われ言う前に、我々が変わらねば、永久にこの問題は解決しない。
カジノで常に勝つやつ、スロットでめちゃ引くやつ、
それは決定権を自分に戻した証明であり、競馬、競艇などの公営ギャンブル然り、
我々が決定権を放棄したのを嘲笑う、“選民”らのツールであり、健康な我々からぶん取り、恵まれない環境の人らに分け与えるのが、選民の役割と、私達健康な庶民は、馬鹿にされているんですね。
越境3.0 カズさんと財務省解体飲み会Live
さて、陰謀論を書きます。
陰謀論を、書きますw🤣
もう一度言う、
陰謀論を、書きますw🤣🤣🤣
今、メタメタにやられ始めた“選民”、グローバリストどもは、大雪を降らせ、日本のインフラをめちゃくちゃにしようと、あがき始めた。
良い報告。
サイキック、つまり、
決定権を自分に戻す。
我々庶民は、どうやらそれに目覚めた人間が、増えてきたようですw🙂✨👍✨
大雪は、一向に降らないw🤣🤣🤣
cop28uaeによる、AIの緻密な計算にも関わらず、悪天候をうまく作り出せないw
なぜなら、私達が覚醒させる気のエネルギー、つまりはテラヘルツ波の3THz付近の電磁波は、
直接気象に作用可能だからだ。
気象操作は、世界中に張り巡らされた、今の5Gアンテナ、これらは、日本、韓国は、20GHzまで出すと、WRC19にて決定、中国86GHz、アメリカ、ヨーロッパは、76GHzが、WRC19にて提示、合意した。
しかし、テラヘルツ波は、完全にこれらの周波数を、大きく上回っているのは、5歳児にも、わかるw🤣
私達庶民が、うまくテラヘルツ波をコントロールすれば、
ギガヘルツは、蝿に過ぎないw🤣
と、そんな希望的陰謀論を、書いてみましたw🤣
気象操作という、グローバリストの最終兵器の破壊のあと、まだやる事はありますw
何か?
あらゆるギャンブルが、破産するほど、我々のサイキックを強化させれば、もしかしたら、血の流れない、我々の虐げられた庶民の、完全勝利の気がしてならないw🙂✨🤣👍✨
追記:
Spec
なんであんな早い時代に、
《Spec Holderを滅ぼすため、支配層が遺伝子組み換えワクチンを作った。》
などという話が、堤監督が、TBSが、知り得たか?
まんま、現状のコロナワクチン騒動ではないか?
Spec、特殊能力、私流に言えば、サイキック。
支配層がSpec Holderを滅ぼす事を意図する、それはまさに、
〚可能性を伸ばす能力��、可能性を閉ざし支配を続けたい、支配層。〛
パラレル・ワールド、それを“バブル”と呼ぶのは、ラケルタ・ファイル、つまりレプティリアンから出た言葉、新しい物理学、新しい学問。
すでにあんな頃から、支配層による、“能力者抹殺ワクチン”は、実は計画されていたという、紛れもない、事実では無かろうか?
それは、Spec Holderを、“スターシード”と変換してしまえば、あんな前から、スターシード抹殺が計画されていたという事か。
つまり、支配層とは、可能性を閉ざすもの。
USAID解体が、ある種起爆剤になった。
複数バブル、パラレル・ワールドは実話であり、陰謀論でも、お伽話でもない。
Spec、言い換えれば、サイキックとは、支配体制を、“無”にしてしまう。
先史時代、誰もが持っていた能力は、今の歴史では、稀にしか、見ない。
ただ、色んな結末が想定される中、私達庶民の“Spec🤣✨”つまりはサイキックは、
あくまで平和的解決、彼らの悔い改め、そして悪党の自滅を、皆が望んでいる。
むしろ戦いたがっているのは、創価学会、Google、EU、生長の家、CIAらであり、私達スターシードは、戦いなど求めていない。
つまりは、トランプとは、スターシードではない。
彼は戦いを求めている。
まあだから、今世界で起きているのは、
宗教者らの潰し合い、私らからしたら、こんな楽な事はないw🤣
グローバリストと、反グローバリスト、つまり、他力本願烏合之衆が、他力本願烏合之衆を、潰し、「正義」を掲げる、馬鹿同士の潰し合いw🤣🤣🤣✨👍
もっとやれ!w🤣🤣🤣✨👍
おまけ:
私に理由がわからないのだが、Spec見ると、めちゃくちゃ号泣し、胸が痛くなり、大笑いしている…
多分なのですが、私の魂は、失敗したアセンションをも、経験したような気がして。
そして、その“悪”の側に、自分はいたような気がして。
だから、戦う事が、もはや3歳くらいから、大嫌い、競う事が、本当に嫌い…
小学生の運動会、本気出したら、一気に3人くらい、かけっこでごぼう抜きした。
親やらのテントからは、歓声が上がった。
凄く嫌だった。
で、リレーの選手に毎回選ばれるから、しまいには、放棄したw🤣
高校の時ですら、体育教師、
「おまえいい加減にしろ!おまえへたしたら、1番早いだろ!」
そんな事まで、言われたw🤣
私の生きる事は、永遠に、戦いは存在しないんです。
多分、どこかのバブルで、そんな戦いを散々経験したんだと、思う。
誰よりも嫌になるくらい、殺戮をしたんだと思う。
まるで現実みたいに、胸が苦しくなる。
ちなみに私はスター・ウォーズは一度も見てないし、これからも見ないし、見れない。
私の中の、恐ろしい記憶、恐怖心で、見れないし、見る必要もない。
結局、覚醒が、戦いに向けば、消滅しか道はない。
覚醒が常に平和と愛に向かう時、アセンションする。
多分魂が、それを知っているのかな。
ま、戯言と思われますね。
最後に:
エンディング 佐野元春「彼女」
私は、この世界で、最も信頼し、最も愛し、愛し合った妻を、31年前に、失った。
この事に関しては、記録もある実話です。
簡単に言うと、医療事故死。
誰を責めらるだろう?
生きるとは、何だろう?
なぜ私は、最も愛する人を失ったんだろう?
そうすぐには、答えは出ない。
しかし、運命が、私にそれを与えた。
愛とは何だろう?
生きがいとは?
信頼とは?
そして、自分の子供を持ち、1人自閉症だった。
人間て何だろう?
何を私達は、求めるだろう?
何が生き甲斐なんだろう?
そんな答えは、永遠に出ない。
なぜか?
それはきっと、
全てが報われるよう、世界が出来ている事を、或いは神という先輩方が、よく知っているから。
そんな上り坂一歩目なのに、あたかも頂上にいるようのぼせ上がった人らに、いかにその慢心がくだらないか、知ってもらうため何でしょう。
誰差別なく、私達は報われる。そんな真実しか、この世界にはない。
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20240819
ズルズルと長引く微熱と咳をスッキリさせたく連休中に行けなかった内科へ
これまでいわゆる風邪とは無縁だったのでGoogleで近くの病院を調べてから行った
今住んでる地域は内科に限らず病院が多いと思う
★の多さや評価はあまり信じないけど初診の場合は病院選びで失敗したくないので良さそうな2,3件のGoogleのコメントを読むのと病院のウェブサイトを開いて先生や働いている人たちの顔写真が載っているかをまず確認
写真を見るとなかなかローカル感が滲み出ていてとってもいい集合写真と先生の表情だったのでここに行こうと車を10分ほど走らせる
コメントや写真とギャップが無かったし、親切丁寧だった 病院内もトイレも清潔
診察中に先生はとても穏やかな波長でしっとり話され、パソコンに向かうタイピングの指もゆっくりでお互いおのずとゆっくりと落ち着いて話す
〜まろやかな空気〜
先生の顔をよく見て、話しを聴いていると眉毛がモッサリと真っ黒で分厚い 写真と全く同じでよく観る
フサフサでモサモサの立派な眉毛の中に一本だけ長い白髪がヒュルっとあるのに気がつく
耳の形も独特でずっと見てても飽きない
つぶらな瞳で、もしかしたらこのパターンは!と思い目を髪の毛の方へやると本物だったのでなんかほっと安心した
一週間前の検査キットで陰性反応だったとしても病院で検査したら陽性反応が出る場合があるからもしかしたらそうだったかもしれないとの事 もう一週間経ってるのでもらった薬を飲んではやく治そう
実家の米も残り少なく��ってきてどうしようと最近言っていたけど病院の帰りに入ったスーパーに10キロが少しだけ置いてあったから電話して確認してから迷わず買った いやぁ10キロの米はさすがに重いね!今度届けるまで一旦家の中まで運ぶ
しばらくはこれで大丈夫!
仕事を休んだけどなんだか大仕事したような満足感があるなぁ〜
ひとまずよかった!
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38
(文体修正後)
韻シストの「BIG FARM」と、ボーカルが5人になってからのさよならポニーテールのアルバムを買おうと池袋に行ったのだけど、ルミネにHMVが無くて驚いた。
「えー、潰れたんだ。ダウンロード配信が主流になったもんだし、CDも売れなくなったからなぁ」と寂しく思ったのだけど、よくよく調べたら移転してただけだった。 それで結局タワレコで買い物した。
大分久しぶりの投稿。
最近引っ越しをして、パソコンも買い換えたのだが、大喜利は全くもってやっていない状態。
考えるのがめんどうというより、考えてもいいものが思い浮かばなくなってきた気がする。
そんな状態で挑んだジェネラルさんのトコの覆面カップだったけれども、2回戦目までは相方の人のお陰で勝ち上がれた。 個人の内容としては、1,2戦とも微妙なもので、正直自分でもあんまりおもしろいと思えるのはでは無かった。
第3回覆面タッグ 1回戦グループF
写真お題。
7位[No.13] 5点6 3点7 1点4 家がないさんの作品 これニトリで買ったやつでしょ?ダメだよ このお題を考えていた時はちょうど引っ越しをした頃で、よくニトリで買い物していた。実生活がそのまま影響して出来たネタ。
第3回覆面タッグ 2回戦グループK あまり知られていないアイドルが成功する条件 13位[No.24] 5点2 3点2 1点2 家がないさんの作品 SMAP「全員口の中で電源のコード結べます」
相性最悪のお題にぶつかる。芸能関係の話題は疎いし、そもそもアイドルが成功する条件自体知らない。 こういう自分の領分の外の内容については、まず調べることにしている。ということで、googleで「アイドル 成功する条件」で検索。
で、どうやら「根拠のない自信を持つこと」が成功するカギになるそうだ。自分には向いてないことだけ分かった。 一先ず「根拠のない自信」をヒントにして考える。どんな仕事でも「全然できますよ!」って快諾するアイドルをイメージ。
そこから「(無理難題)出来ます」って雛形を作る。ただ、この後で詰まる。
いくつかネタが出来たが、おもしろくなかったり俺が気に食わない内容だったりで、うまくいかず。
最終的に「口の中で電源のコード結べる」にすることにしたが(これも全然気に入らないけど!)、これって読み手からしてみたら意味分かんないだろうなと思い、もうちょっと具体的にしてみたけど、より酷くなった気がする。ただ、この時点でタイムアップとなり、諦めて投稿した。 結果は当たり前のように下位の方にいる。ただ、実は思ったより順位も点数も高くてビックリもした。正直ビリでも仕方ないかぐらいに考えていたので。 という訳で、覆面カップは全くもってパッとしない結果となってしまった。
あ、最後に覆面ネームについて。前にも書いた通り適当。何もおもしろい名前は思いつかなかった。そもそも、おもしろい名前に何か意味あるのか。 さて、大喜利についてはほとんど下位常連組になり下がってしまったけれど、それでも今後もチマチマとやっていこうかと思う。
今は梅ぼしさんトコの企画に参加している。緩い感じの企画なので、誰かと勝負するタイプはもう無理かもねって感じの俺には丁度いい。 あ、そういえばミスチルの「(an imitation) blood orange」も買った(今更)。
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《ソトワコラム》
(映像込みでは)ワタシの21世紀観劇BESTはナショナルシアターライブ(NTL)の『イェルマ』なので、大阪で公開が始まった『るつぼ』を見に扇町キネマに。天満から何も考えずに歩いていると、扇町ミュージアムスクエアの跡地に。おっと、違うやん、Google先生に道をお尋ねしたところ病院と一体となっているためか少々まどろっこしいご案内。 https://omcube.jp/kinema/
ぎりぎりに入って、さあこれから3時間。 セイラム魔女裁判がモチーフで、1692年、日本でいうと元禄時代の出来事、これに現代的な演出をということか。「ことか」という疑問形なのは、水が壁のように降って場面転換されるシーンがモダンで美しい、美しいが、劇に何をもたらそうとしているのかがピンとこない。
ワタシは「美 至上主義」なのでいいんだけど、じゃあもっと使ってよと。これじゃ、暗転とブル(青)転とかいうところのシャワ転だよ。もっと使えば、町をおおう陰惨な雰囲気とかが醸し出されたかもしれない。水の仕掛け大変だろうに(ウチでは大変だった。ま、技術力が全然ちがうと思うけど) ブレンダン・カウエルはイェルマのときは内にこもるような、ナチュラル的演技がよかったんだけど、この劇においてはそれが緊張感を高めていかない。他の俳優は歴史劇らしく外向きなので、合わせたほうがよかったんじゃないかなあ 少女役のエリン・ドハティも激情してるのは分かるけど、人々を狂乱に巻き込むほどの人間に見えなかった。造形にも疑問があったけど、これは演出の指示かも 悪魔をみたという証言を少女が翻す、数々の絞首刑の署名をしてきた牧師がやがてこの裁判に疑念をなげかける、それらの過程がふにおちない。おちないので、いやそれじゃさすがに「言わされてんだろ」と思うよな、と思う いろいろ書いてしまったけど、NTLはBEST体験をしているのでどうしても期待が高まりすぎるんだなあ。ネットをみると高評価だし、観劇価格高騰のおり、これが3000円で見られるのは十分お得。来週まで公開してます 集団心理の暴走、とか、猜疑心、嫉妬、打算、いろいろ入っていてアーサー・ミラーのこの作品は非常に面白いと思います。それを、すごい技術力・資本力でつくったこの作品と、紙一枚しか使わないお芝居だったりするEVKKがやったらどうなるかな、なかなかできないけど。資本力(他いろいろ)足らないので。 https://youtu.be/Py9EQ4V3kXQ

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Vol.168 グッジョブYouTube!有害/無効ながん治療動画の削除開始をアナウンス
月の出だしは夏日連発で、夏服が仕舞えない日が続いていましたが、ようやく冬の足音が聞こえてくる気候になってきました。そりゃそうですよね、11月なんですから。
寒くなってくると、心配なのがインフルエンザです。
こちらの記事にもあるように、今年は流行の開始が異常に早く、例年よりかなり早いタイミングで近年最大規模のピークになる可能性があります。
予防ワクチン接種を検討されている皆さま、打つのなら早めがよろしそうですし、過去3シーズンほとんど流行していないことからも、マスク着用で相当予防できるかと思います。
インフルエンザ以外でも周囲で風邪はかなり流行っているようです。皆様、どうぞご自愛ください。
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【記事1】 グッジョブYouTube!有害/無効ながん治療動画の削除開始をアナウンス
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前々回のメルマガの「【記事2】信頼できる?できない?ソーシャルメディア上のがん情報」で、SNS上のがん情報は怪しげなものも多く、SNS内検索での情報収集は注意を要するという話を書きました。
そんな中、YouTubeに関して興味深い動きを取り上げた朝日新聞の記事「がん治療動画、誤り消します 根拠ない情報、ユーチューブ削除」が最近、私の周囲で話題になっていました。
上記は有料記事のため、元となったYouTubeの発表に対する日本語記事をこちらに貼ります。
■「YouTube、有害または無効と証明されたがん治療に関する動画削除を開始」(ITmedia NEWS)
>>
特にがん治療については、「がんは世界中で主な死因の1つであるため」信頼できる医療情報源からのコンテンツを簡単に見つけられるようにし、誤った情報を排除するのがYouTubeの使命だとしている。
削除対象の例としてYouTubeは、「ニンニクはがんを治す」や「放射線療法の代わりにビタミンCを接種する」という動画を挙げた。
>>
流石、Google傘下だけあって、こうした動きは素早いですね。
特に動画でのコミュニケーションは、わかり易さ故にインパクトも大きいもの。YouTube(Google)さん、グッジョブどころか、グレート・ジョブです!!
悪質な情報が除かれているのであれば、YouTubeは手軽に良質な情報を取得できるツールになります。
一例として、悪性リンパ腫の患者会「グループ・ネクサス・ジャパン」がYouTube上で開設している、「ネクサス・チャンネル」をご紹介します。
患者会が主体となって、日本のトップを走る先生たちに疾患や治療を解説してもらうというのは、もっと拡がって欲しい取り組みですね。
※本項執筆時点(2023年11月30日)で、筆者はGoogleに関し、特筆すべき利益相反はありません。
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【書籍紹介】「がんがつなぐ足し算の縁」
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笠井信輔さんと言えば、フジテレビの「とくダネ!」で、小倉智昭さんとの掛け合いをよくされていたアナウンサー、というイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
その笠井さん、2019年にフリーアナウンサーに転身後すぐに悪性リンパ腫を罹患され、抗がん剤治療を経て寛解後に現場復帰という経験をされています。
その体験談を中日新聞社に綴った連載が、書籍化されました。
■「がんがつなぐ足し算の縁」(笠井信輔 中日新聞社)。
医療者が書くと小難しい書き方になってしまう、がん治療における大切なポイントを、笠井さんが平易な言葉で「患者視点」で解きほぐして、余すことなくこの本に詰められています。
特に、「抗がん剤は幸願剤」という表現は、「伝え手」のプロである笠井さんならではですね。
がんに罹患されて月日が浅い患者さんやご家族に、特にお勧めできる書籍だと思いますので、興味を持たれた方は是非読まれてみてください。
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【記事2】肺がんの���例から見えてきた、遺伝子パネル検査の隠れた実力とは
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月初に、幕張で開催された肺癌学会の学術集会に参加してきました。
数多くあるがん関連の学会の中で、テーマ設定や先生たちの間で交わされる議論が一番興味深いので、毎年参加するのが楽しみな学会なのです。
このメルマガでは通常は論文になった研究結果をご紹介するのですが、肺癌学会で遺伝子パネル検査にまつわる極めて興味深い知見が口演で共有されていたため、紹介したいと思います。
まず前提として、肺がんでは、がんを引き起こす様々な遺伝子変異やそのサブタイプが次々に明らかになってきており、それぞれの変異に応じた治療薬が盛んに開発されているということがあります。
それに伴い、遺伝子変異を見つけるための検査も、新たな技術がどんどん臨床で使われるようになってきています。
・コンパニオン診断(シングル):承認された治療薬が存在する遺伝子変異を1種類のみチェック
↓
・コンパニオン診断(マルチ):承認された治療薬が存在する遺伝子変異を複数種類まとめてチェック
↓
・遺伝子パネル検査:治療薬が存在するものもしないものも含め、網羅的に遺伝子変異をチェック
という流れでオプションが増えていますが、遺伝子パネル検査は費用や承認条件の関係で広くは普及しておらず、多くの施設はシングルかマルチのコンパニオン診断を用いているのが日本の現状です。
今回、ある施設で遺伝子パネル検査を用いて調べたところ、
・コンパニオン診断(シングル)では陰性と判定されていた遺伝子変異が、遺伝子パネル検査をすると陽性と判断されるケースが無視できない比率で出てくる
・治療薬が存在する遺伝子変異が見つかる比率は、コンパニオン診断(マルチ)での結果より遺伝子パネル検査の結果の方がやや高い
という結果になりました。
1施設でのデータなので確定的なことは言えませんが、遺伝子パネル検査をすることで、より適切な治療に繋げられる患者さんが一定程度存在していそうというのは、かなり重要な示唆です。
遺伝子パネル検査については、現状どの施設でも受けられるわけではなく、また、どのがん種でも保険が効くのは1人1回だけ、それも標準治療で効果が得られなくなった段階でしか対象になりません。
今後、どんながん種であっても、より早期の段階で、また場合によっては複数回、遺伝子パネル検査を受けるような時代が近づいて来ていることを予感させる発表でした。
患者の皆さんにとっては、今すぐ必要というわけではないけれど、将来どこかの時点で最適な治療を判断するために遺伝子パネル検査を受ける可能性を、頭に入れておかれるとよろしいかと思います。
※本項執筆時点(2023年11月30日)で、筆者は一部の遺伝子パネル検査メーカーの株式を保有しています。
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「この話についてどう思うか教えて欲しい」というようなご要望、メールマガジンの内容についてのご質問やご意見、解約のご希望などにつきましては、返信の形でお気軽にメールしてください。
配信した内容とは無関係の質問でも結構です。必ずお返事いたします。 メールマガジンの内容の引用、紹介、転送も、どんどんやっていただいて構いません。
【お問い合わせ先:[email protected] 】
イシュランの新しい試みとして、がん以外の疾患ですが、病院・医師検索サイト「皮膚ナビ」を作っております。
イシュランと同じく、実際に受診した患者さんの声がコンテンツとなってより充実したサイトに成長していきますので、読者の皆さまにおかれましても、ぜひご自身の経験に基づき、ご存知のクリニックや先生について、投票/投稿して頂けると嬉しいです。
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study abroad diaries 〜番外編〜
みなさんこんにちは☀️ 人間科学部3年の川嶋健悟こと「けんけん」です!今回はイタリアでの3週間に渡る教育ボランティアとしての活動の日々を少しでも共有できたらなと思います!留学とは一味違ったものになるので海外で働いてみたい!って人は是非とも参考にしてみてください〜!
私は2023年の夏に約3週間、イタリアのローマにボランティアに行ってきました🇮🇹 留学でも良かったのですが、現地のコミュニティに入れる点や海外の子供との交流ができる点が魅力的だったのでボランティアにしました。国はいくつか選択肢があったのですが、「ヨーロッパに行きたい」というエゴと「英語を母語としない国」という2つの観点でイタリアにしました!イタリア語に関しては渡航が決まってから日常会話や汎用表現などは勉強したくらいです。
今回は①イタリア/ローマについて ②ボランティア内容 の2つのセクションに分けてお話しします!
(Fountain di Trevi / 人が多過ぎて、コインを投げる余裕はないです。)
【① イタリア/ローマについて】
イタリアはとにかく日差しが異様に強い!! でも湿度は低めなので日陰は結構快適です。また夏は日照時間がとっても長くて、6:00~20:00で日が昇っています🌞 私は朝型人間なので1番暑い時間帯に行動していましたが、一般的には日が傾き始める16:00くらいから活動を開始するらしいです。なので水の持ち歩きは必須!! もし飲み干してしまったとしても街中には水を汲める場所がたくさんあるので、それを使っていました。ちなみにトレビの泉でも汲めます。
主な交通手段はバス・電車・タクシーでした。でもバスが時間通りに来ないのは日常茶飯事。1つが遅れると乗り換えもスムーズに出来ないのでgoogle mapで立てた全てのプランが崩れます。通常は45分で行けるところが90分かかることはザラにありました笑 しかもたまに予定より早く来るため、時間通りに行ったら次の便まで待たされることも… だから時間通りに行きたい場合はタクシーを使うことをオススメします🚕 ちなみに自分は空港からタクシーでキャンプに向かったのですが、150km/hでハイウェイを飛ばされる上、通常の5倍の金額をぼったくられました。許さん。でもアプリを使って呼べば基本どこでも来てくれる上、先に料金がどれくらいかかるのかを知ることができるので安心でした。
ちなみに裏話ですがイタリアではバスや鉄道の支払い方法がとっても雑で、ほとんどの人は無賃乗車をしています。私も買おうとはしたもののバスでは買えず、見渡しても何もなかったため結局買えませんでした。でもバレませんでした。現にバスでも刻印機にチケットをかざす人は5人くらいしかいませんでした。稀に係員が確認しに来て、もしバレたら56ユーロの罰金らしいです。5日以内に払わないと106ユーロに跳ね上がるので気をつけてください。
治安は本当に場所によりけりですが、観光地にはミサンガや帽子を押し売りする人がいました。一度話しかけられましたが、イヤホンをしていたので��のまま逃げ切りました。スリも多いと言われているのですが、荷物を前にして持っておいたり南京錠をつけておいたりすることで防げました。夜はその数が増えるみたいなので、不安な人はあまり夜に動かないようにすると良いと思います。また夜は出来るだけ複数人で行動した方が安心です。
泊まるところはこんな感じで、なんと無料で10時間使えるプールもついており、毎日多くの人で賑わっていました🏊 プールでは常にEDMがガンガン流れていて、パリピだなと思いました。他にもボランティアであれば無料で使えるレストラン、食料を確保できるマーケット、ランドリーなどかなり充実してました。よくレストラン前でライブが開かれていて、常に賑やかでした。 ちなみに今もプール近くでフルーツ片手にこの記事を書き進めています。
(こういうロッジ?に2人で泊まりました!
ルームシェアだとより多くの時間英語を話せる一方で、1人の時間を確保しづらいという点があります。)
最初の週はフリーだったため、ローマ市街へ行ってきました!
訪れた場所は以下の通りです!
・Starbucks Montecitorio (東京と同じくらいたくさん並んでました)
・Pantheon/パンテオン
・Fontana di Trevi/トレビの泉 (後ろ向きにコイン投げると人に当たるくらい混んでいました)
・Piazza Navona/ナヴォーナ広場
・Monumento a Vittorio EmanueleⅡ/ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
・Piazza Venezia/ヴェネツィア広場
・Foro Romano/フォロ・ロマーノ (世界史好きな��絶対行くべき!!)
・Colosseo/コロッセオ
・Arco di Constantino/コンスタンティヌスの凱旋門 (コンスタンティヌス帝懐かしかった)
・Castel Sant’Angelo/サンタンジェロ城
・Piaza di Spagna/スペイン広場 (近くにある Limon'è というマーケットはおすすめ!)
至る所にジェラート屋があって、どこもありえんくらい美味しかったです。基本的にはカード決済が主流だったので、支払いはカードを使っていました。
(激アツすぎたコロッセオ)
(Limon'èの丸ごとレモンジェラートはめちゃくちゃ美味しかったです🍋)
【② ボランティア内容】
私はIVHQという仲介団体を通して、ImpacTripという団体のYouth Supportのプログラムに参加しました。
最初の月曜日にオリエンテーションがあり、活動概要の説明やイタリアの文化に関するレクチャー、他のボランティアとの交流などがありました。ボランティアは自分含めて10人くらいいて、国籍はアメリカ、イギリス、フランス、ジャマイカ、メキシコ、ベネズエラ、イタリア、中国、カナダの人がいました。職業も小学校の先生から放射線技師、高校生まで多岐に渡っていました。Youth supportの場合は「教育に携わっている人」や「子供が好きな人」が多かった印象があります。各国の教育事情や問題意識を共有できたので、とても有意義でした。
最初の週はFerragosto(イタリア版お盆)らしく、この日を含む週は国全体が夏休みとなるので、私はAnimal Careに2日間、Farmingに2日間参加しました。
Animal careのメンバーの国籍はアメリカ、イギリス、フランス、メキシコで、みんなでシェルターに行きました。そこには保護された猫が260匹もいて、彼らの餌替えや部屋の清掃などをさせていただきました🐈 と言っても割と早めに終わり、あとは猫と戯れたりボランティア同士で各国比較の話をしたりしてました。
(Animal Shelterの敷地内にある廃病院探索🏥 血液検査や歯型がまだ残っていました笑)
Farmingは近くにある農場?的なところで植物への水やりや雑草刈りなどをしました。これは2時間くらいで終わりました。めちゃくちゃホワイト企業です。
基本的に自分は朝のシフトに参加していたので8:30前後にキャンプを出て、13:00くらいに帰ってきてた感じです。ボランティア後は完全にフリーだったので廃病院を探索したり、ローマ市内を探索したりしてました。結構自由時間が多くて、気楽でした笑
Animal CareもFarmingもめちゃくちゃ蚊や蜂が多かったこと以外は楽しかったです!全ての指示や会話が英語 (たまにイタリア語)で出されるため、聞き取るのにめちゃくちゃ苦労しました…
[平日の主な活動時程]
6:30 起床
7:30 敷地内のレストランで朝ごはん
9:00 キャンプを出る
10:00 朝のシフト
14:00 ランチ
15:00 午後のシフト
19:30 レストランで夜ご飯
20:00- 自由時間 (部屋でのんびりしたり、洗濯したり…)
22:30 就寝 (イタリアでも健康生活を続けました。)
2週目にYouth Supportに参加しました。学校的なところに行くのかなと思いきや、Summer Campの一環で屋外教室?みたいなところに行きました。小学生くらいが大半で、一緒に遊んであげる感じでした。何かマニュアルがあるのかなと思いきや、ボランティアがなんでもやっていいそうで、一緒にボランティアに来ていたアメリカの音楽の先生は楽器を使って合奏を行なっていました。私は折り紙を持ってきていたので紙飛行機大会を開いてみました。また別の日にはボランティアと協力し、イタリア語-英語-スペイン語-日本語での表現や言語レッスンをしました。みんなにとって「日本」は非常に物珍しかったらしく、興味津々で聞いてくれました。彼らはイタリア語しか話せなかったので、簡単な英語やボディランゲージで意思疎通をとっていました。また思ったこととして、子供の遊びがクリエイティブで身の回りのものを使った遊びをたくさんしていて面白いなと思いました。1週間しかYouth Supportには参加できませんでしたが、かなり仲良くなれたと思います!
(アメリカの音楽の先生と子供たちによる合奏)
(みんな折り紙を気に入ってくれました!!)
(最終日には子供たちがハグしてくれました!!)
キリが良いのでこの辺で終わろうかと思います。
「非英語圏へのボランティア」を通して、その地域のコミュニティに入ることができたのはとても良かったなと思いました。また良い意味で忖度なしの英会話に触れることができたのも非常に有意義な経験でした。その上で自分からも日本のことについて発信する機会がとても多く、学び直しが必要だなと痛感しました。近々仲良くなったボランティアが日本に来るらしいので、もう一度日本のことを学び直そうと思います。
書ききれていないことも多々あるので、もし何かあればいつでも聞いてください!
最後まで読んでくださった方々に感謝申し上げます。
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"イチ"をめぐって:『犬王』作中における当道座の拠点どこやねん問題
劇場アニメーション『犬王』のいわゆる「聖地」のひとつに挙げられる当道職屋敷址。仏光寺通に面する洛央小学校の敷地内にその碑はある。のだが、この「職屋敷跡」は近世のものらしい。では中世、殊に『犬王』の舞台と思われる1370年代の当道座の拠点はどこか。インターネットで拾える情報がやや錯綜していると感じたので整理しておきたい。
関連スポットの地図を作りました。ていうかこれが伝わればだいぶ満足です。Google Mapもあるよ(https://maps.app.goo.gl/Qqe48CYHHGXKvGSi9?g_st=i)。
はじまりのイチ:『犬王』の時代の当道座はどこにあったか
まずこの問題、手がかりになる情報の多くは兵藤裕己『平家物語の歴史と芸能』(吉川弘文館、2000年)から得ることができます。岩波新書『琵琶法師』で『犬王』ファンにはおなじみの兵藤先生の単著! 現在は入手困難ぽいのででっかい図書館とか駆使して読もう。特に関連するのは以下の箇所。
第一部 第一章「覚一本の伝来―源氏将軍家の芸能―」pp.8-30(初出:「覚一本平家物語の伝来をめぐって」『平家琵琶―語りと音楽』ひつじ書房、1993年)
第二部 第三章「当道の形成と再編―琵琶法師・市・時衆―」pp.157-173(初出:「琵琶法師・市・時衆」『一遍聖絵を読み解く』吉川弘文館、1999年)
こちらを参考にすると、結論からいえば『犬王』の時代の当道座(一方派)の拠点は平安京の東市周辺だったとみてよさそう。『琵琶法師』でも言及されているように、『梁塵秘抄異本口伝集』巻十四にみえる「さめうしの盲目ども」のエピソードから、仁安年間(1166-69)の段階で東市北辺にあたる佐女牛小路付近を拠点とする琵琶法師の集団が形成されていたとみられる。その後、明石覚一を派祖とする一方派の拠点がどこに置かれたかははっきりしないけど、定一の次の代の総検校・慶一の在名が"塩小路慶一"(塩小路は東市の南辺)であることから、この頃まではまだ東市周辺に彼らの拠点があったと考えられるようです。
さらに絞り込むなら、以下は私の推測ですが、『犬王』の時代には、東市周辺でも佐女牛側(北側)ではなく塩小路側(南側)が拠点だったのではなかろうか。すなわち、先に触れた慶一の在名が塩小路であることに加え、(1)律令制の衰退とともに東市は廃れ、その東南側、七条大路と町尻小路の交差点付近を中心とする"七条町"に商工業地帯が展開すること、(2)空也と一遍が布教をおこない市屋道場・金光寺となったのは東市の南半であること(参考:リーフレット京都No.65「東西の市」)などをふまえると、慶一よりも前の世代から、一方の拠点は市の南側に移動していたと考えてよさそう。
ということで、『犬王』の時代の当道座の拠点は京都駅の北西から西本願寺の南側にかけて…くらいの場所と考えておくのがよいのではないでしょうか。(東市の位置はおおむね現在の西本願寺にあたるわけですが、2022年10月に西本願寺で『平家物語 犬王の巻』の朗読イベントやったのエモすぎません?!)
イチの痕跡:佐女牛八幡と市姫神社
現在の西本願寺周辺には当道座そのものの痕跡は残らないけれど、東市と周辺の人々に思いを馳せることができる場所はいくつかある。ここでは兵藤の『琵琶法師』でも言及がある佐女牛八幡と市姫神社に焦点をあてたい。

「さめうしの盲目ども」の拠点とみられる佐女牛八幡=若宮八幡は、東市から北東に位置する。源頼義(八幡太郎義家の父)がその邸内に営んだことに始まり、以降、源氏の氏神として深い信仰を集めた。豊臣秀吉の京都改造によって五条坂に移ったが、旧地にも小さな"若宮八幡宮"が再建されている(写真)。移転先の五条の若宮八幡には足利義満寄進の手水鉢が残る。
ほかに「佐女牛」の名を残すスポットとしては、やはり源頼義の邸内にあったとされる佐女牛井(さめがい)がある。京の名水に数えられた井戸らしいけど、第二次世界大戦後に埋められ、西本願寺の北側、堀川通沿いに跡地の碑が立つ。また、西本願寺の北西にある緑のタイルが印象的な"井筒佐女牛ビル"5階には風俗博物館が入る。平安貴族の復元衣装や人形展示が見られるけど、日祝休館でタイミングによっては長期休館もあるので注意。

市姫神社は東市に祀られた市の守護神。やはり秀吉の京都改造で河原町五条に移っている(市比賣神社)。旧地は西本願寺の寺域になっており何も残らないけど、JR山陰線を越えて西側、京都中央卸売市場の付近にも"市姫神社"がある。これは何なんやと思ったら、中央卸売市場の開設にあたって市比賣神社から分祀されているらしい。現代の市もお守りされているの、なんかいいですね。
移転先、五条の市姫社は女人厄除で有名で、マンションと一体化した入口も面白い。その西側には、やはり東市で空也と一遍が活動した市屋道場に端を発する市中山金光寺がある。非公開寺院。市姫神社とセットでこの地に移転しているわけで、東市と時衆の関係の深さがわかる。
京都観光Navi「若宮八幡」
フィールドミュージアム京都「佐女牛井跡」
京都観光Navi「市比賣神社」
その後のイチ:浄教寺と当道職屋敷跡
この文章の早い段階で、いや中世の当道座って浄教寺にあったんちゃうんかい、と思った方もいらっしゃると思うので、当道座の拠点が近世の職屋敷跡、仏光寺の北に移るまでの歩みも整理しておきたい。
兵藤の『平家物語の歴史と芸能』では、永享4年(1432)に「惣検校城存」が錦小路富小路の東頬に屋敷地を賜ったこと(『室町家御内所案』巻下)、永享9年(1437)に慶一の後を継いだ井口相一が「山法師戒浄」の屋敷を賜ったことを挙げ、15世紀初めには四条・五条の町地区へと移ったとしている。(ただ、城存は「城」の字からみて八坂方だろうし、山法師戒浄がどんな人で屋敷がどこにあったかまでは私は調べられていないです...。)
また、『職代記』には応仁の乱の際に当道の文書類が浄教寺で失われたという記載があるそうで、この頃には浄教寺に座務期間がおかれていたとされている。現在の浄教寺は四条寺町にあるけれど、これもやっぱり秀吉の京都改造で移ってきたもので、その前の所在地は五条東洞院。浄教寺は元は平重盛が小松殿に営んだ燈籠堂に端を発すると伝えられ、五条東洞院には"燈籠町"の地名が残る。なお、本来の重盛の燈籠堂は『平家物語』巻三にもあるとおり東山の小松谷にあった。現在、七条のフォーシーズンズホテル敷地内となっている"積翠園"は小松殿の庭園遺構であるとか。

近世の当道職屋敷は、微妙な位置の変化はありつつも基本的には仏光寺の北にあったらしい(職屋敷址の碑は写真の植え込みのなかにあり)。絵図から位置が抑えられるのが寛永14年(1637)から。このあたりは以下の梅田論文に詳しいです。
梅田千尋2008「近世京都惣検校職屋敷の構造」『世界人権問題研究センター研究紀要』
なお、この論文では、永禄11年(1567)の当道座宛ての禁制文書の宛先が「四条かんこく惣けんぎやう町」となっていることから、戦国期には四条の函谷鉾町が拠点だったのではという指摘もされてる。
さて、ここまでつらつら書いてきました���、『犬王』作中での描かれ方をみると、ラストの友有疾走シーンが四条室町っぽい(通りの描写の参考にしたと思われる国立歴史民俗博物館の復元ジオラマがここ。洛中洛外図屏風が描かれた頃の繁華街)ので、イメージとしては四条の街なかに位置していると捉えてもいいんじゃないかなと思います。平安・中世の東市周辺にしても、中世後半〜近世の四条・五条にしても色んな人がごちゃごちゃいて新しい音楽が生まれるのにふさわしい場所だったことは確かそう。私は劇場アニメーション『犬王』の、都市の物語でもあるところが大好きです。
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2023.8.19sat_tokyo
私にとっての「休み」というのは二種類ある気がする。一つは「疲労困憊!もう無理全然動けない!」というマイナスの状態から、ひたすら寝るなりゴロゴロするなりして回復し、とりあえずゼロくらいになる休み。もう一つは、やらなければならないことから解放されて好きなことを自由にやって遊び尽くしてパワーを貯めるタイプの休み。
ここ何ヶ月かはとにかく出張が多く、全国飛び回る→東京にいる間に取材や打ち合わせや原稿作成、Podcastの音源編集をまとめて対応→また出張へ行って、日中は現場対応、移��時間とホテル滞在時間で作業を進める→東京にいる間に……というループ。
マイナスから回復する休みはなんとか取れているので、忙しさのわりに体調は崩さない。そして仕事自体はめちゃくちゃ楽しい。だけど「好きなこと思う存分するぞ!」というパワーアップ休みがなかなか取れていない。
なんでこんなことを考えたかというと、今日がまさに「自由だー!」という久々の休日だから。羽を伸ばしに、知人を頼ってノープランで長野県の飯山というところへ初めて行く。ほぼ毎日着ている和装も脱ぎ捨て、適当なワンピースを着て、リュック一つで出かける。こんなに心も体も身軽な移動は久々だ。
楽しみすぎて、多少は寝坊もすればいいものを、なんでか6時に目が覚めてしまった。早起きついでに、同居人がキャンプに行くというので知人たちとの待ち合わせにくっついていく。早く着いたので日比谷公園の木陰で待つ。
私は体当たりしてくる蝉が大の苦手。小さめのスズメが、大きめの蝉に見えてビビるくらい苦手。日比谷公園でも、当然ながら蝉が鳴いている。
彼が「真上あたりにいるんじゃない?」と私の真後ろの木を指して意地悪を言ってくるので「いや、この鳴き声は2本隣の木の上の方」と的確に答えた。苦手すぎて、敵の行動を把握して回避するために、蝉の声と位置を把握する変な能力が身についてることに気づく。まぁ、あいつらは私がどんなに逃げてもこっちに向かってくるんだけど。
私は長野の北の方、彼らは長野の南の方へ向かう。改めてGoogleマップを見ると、長野って本当に広い。お互いに「いってらっしゃい」と言い合ってお見送り。
一人で東京駅に着くと、世の中はまだお盆休みの延長線なのだろうか。大混雑で、どこのカフェにも入れない。美味しい出張続きで最近すごく体重が増えたので、ちょっとカロリー制限をしているんだけど、カロリーを控えようとすると東京駅構内に座る場所が全然ないと知る。ラーメン屋さんとかなら入れそうなんだけど、我慢。
北陸新幹線で山並みを眺めていたら、あっという間に飯山に着いた。改札を出たところで知人と合流したら、そのまま木材屋さんの事務所へ連れて行かれる。入るとそこには素敵な82歳のお母さん。昼食を用意してくれていた。
ゴーヤやきゅうりの佃煮に、庭で採れた甘いトマト、メインは丸茄子とシソとボタン胡椒のお焼き。
ん?ボタン胡椒ってなんだ?と聞いたら、フレッシュなものを持ってきてくれた。胡椒という名がついているけれど見た目はピーマン。辛さは唐辛子。野菜ってこんなに可愛くて愛おしかったっけ、と眺めながら思った。ほんのり赤く染まっているのなんか本当に見惚れてしまう。
自己紹介がてら、普段は着物で過ごしていると伝えると、着物のお仕事をしている方をご紹介いただけることに。お母さんがその場でお電話してくださり、気がつけばアトリエへ。(展開が早い。)
とにかくパワフルで、素敵な有松絞りや小千谷縮を見せていただいた。いいなぁ。と思っていたら、その裏庭でさっきのお母さんが追加でトマトを収穫。パクパク食べる手が止まらなくなる。
なんてみんな人懐っこくて気さくで優しい人ばかりなんだろう。と思っていたら、次は養蜂家さんのお宅へ案内していただけることに。(また展開が早いよ。)ノープランだったはずなのに盛りだくさんにも程がある。つまり、すっごく楽しくてアドレナリンが出まくってる。
はちみつの味わい方を教わっていたけれど、かたくて甘い桃もぜひ食べて欲しいということでぱくり。まるまる一つかぶりつくように言われて食べ終えたら、今度は違う種類のカットされた桃もいただいた。桃でお腹いっぱいになるのは初めてかもしれない。
果物やはちみつを作っていると、熊との知恵比べになるんだとか。「〜〜だきり(〜〜だけど)」という方言を初めて聞いて、可愛いと思った。このあたりは「〜〜だっちゃ」という語尾もよく聞くのだとか。頭の中にはアラレちゃんが浮かんだ。
さらに移動して、今度は野沢温泉に。共同浴場が13個もあるそうで、そのうちひとつに入ってみた。熱い。熱いけど気持ち良い、疲れがスッとお湯に溶け出していくようだ。料金が決まっていないので、料金箱じゃなくて「賽銭」っていうのがまたグッとくる。
夕飯を食べて、クラフトビールを飲み比べしたりして、ドライブに連れ出してもらう。そういえばいつのまにか車には4人。少しずつ人数が増えて、気づけば完璧なガイドをしてもらっている。
飯山に通い始めて7年目というガイド役に従っていたら「最後はナイトクルーズです」とのこと。なんのことだろう?と思って後部座席から車窓を眺めていると、斑尾高原にずんずん入っていく。霧がどんどん深くなって、ちょっと怖さを感じるくらい。
ところが、さらに山道を進むと突然霧が晴れた。「運がいいですよ!」と言われ、導かれた先を見下ろすと、夜の雲海が待ち構えていた。
さらに暗闇に目が慣れてくると、文字通り数え切れないほど満天の星。天の川まで見える!ときゃっきゃしていたら、流れ星まで流れた。
宿に泊まるのかと思いきや(それすら決めずに来てしまっていた)知人の空き家にみんなで泊めていただけるらしい。なんだか合宿みたいでわくわくする。
いわゆる観光というより、飯山の暮らしの中にどんどん入り込んでいくような旅。訪問先がほとんど全部個人宅だったから詳細は書かなかった。だけど、パワフルで、自分のペースで人生の楽しさを堪能している人たちに会うだけで、体の芯から元気がわいてくる。なんだか温泉みたい。
みんながずっとおいしい果物や野菜をくれるので常にお腹いっぱいで(あれ?カロリー制限ってなんだっけ?)、明らかにまだまだ飯山の魅力を食べきれていない。よく考えたら「飯山」って地名もおいしそうに見えてきた。季節を変えてまた何度も通いたい。きっと今日の旅は、記念すべきマイファースト飯山ということで記憶��残るんだろう。
狙い通り、いや、想像していた以上に、パワーアップ休みを実現できた気がする。
-プロフィール- 山本梨央 35歳 東京 編集者・Podcastのディレクター・発酵デパートメントのディレクター https://instagram.com/dejane_rio https://note.com/dejane
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<定休日変更のお知らせ> 12月より,以下の様に定休日を変更させていただきます. [従来] 毎週日曜日と月曜日 ↓ [12月〜] 毎週月曜日と火曜日 つまり,日曜日を営業いたしますので,ぜひ皆様お越し下さいませ. 皆様ご無沙汰しております. 何となく,モチベーションが下がってしまい,暫く投稿をお休みしておりました. また,これを機に頑張ってアップしていきたいと思いますので,またお付き合いお願いいたします. 駅前にホテル(https://www.access-inn.jp/nishio/)が出来たお陰で,最近は外国人,特に中国からのお客様も偶にいらっしゃいます. 今日は,杭州からのお客様でした. 中国語が不勉強の為に,お客様にご不便をお掛けしてしまいましたが,Google先生の助けを借りて,何とか対応出来ました. 便利な世の中になったものです. 帰りには,美味しかったよと声を掛けて下さいました. 折角なので,写真も撮らせていただきました. こういった,一期一会の出会いがこの商売の醍醐味だと,改めて痛感した本日の営業でした. それでは,また明日からもよろしくお願い申し上げます. #忘年会新年会予約受付中 #当店はPayPayご利用いただけます #支付宝欢迎使用 #宴会用のコース料理は3千円からご用意しております #飲み物代は別です #4千円のコースから名物牛肉石焼が付いています #コース料理は〆に雑炊とフルーツが付きお得です #地上デジタル12chKATCHチャンネルの夜な夜なヨルグルメに取り上げていただきました #12月より月火が定休日となります #日曜日営業いたします #朝小 #定休日変更 #駅前にホテル #アクセスイン西尾 #中国杭州からのお客様 #Google先生のお陰 #一期一会 #この商売の醍醐味 #明日からもよろしくお願いいたします #コース料理 #小料理屋 #居酒屋 #愛知県 #西尾市 #西三河 #竜神通り #PayPay #ALIPAY 🍴小料理屋 朝小(あさこ)🍻 アメブロ: http://ameblo.jp/srskyn/ 住所: 〒445-0855 愛知県西尾市南旭町16-7 ( http://goo.gl/maps/DSCeu ) 電話: 0563-56-7605 営業時間: 17時~23時 定休日: 12月より月曜日、火曜日 食べログ: http://tabelog.com/aichi/A2305/A230504/23019317 LINE友達追加URL: http://line.me/ti/p/%40veu1651l #営業時間中はSNS等のチェックが頻繁にはできませんのでご予約やお問い合わせは電話にてお願いいたします. (朝小) https://www.instagram.com/p/B5V2qYvjgpK/?igshid=ic5mikq4f5i
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ジョルジョ・アガンベンに何が起こったのか?
2020年2月、ある大きな影響力を持つ哲学者が、COVIDのロックダウンはナチスドイツによく似ていると判断していた。それ以来、アカデミズムの内外に猛威を振るっている。
By Adam Kotsko
2022年2月20日
この問題の発端は、意外と多いが、あるブログの記事によるものだった。ジョルジョ・アガンベンはイタリアの哲学界の巨人であり、この分野のジョナサン・フランゼンのような存在であり、好き嫌いにかかわらず、高貴でありながら特異な人物であるため、反応しなければならないと思われている。そのアガンベンには以前からブログで時事問題や雑感を短い文章で発信していた。あるときはグレタ・トゥーンベリについてコメントし、またあるときは社会の衰退について詩的な瞑想を書いている。しかし、2020年2月、コロナウイルスの蔓延を食い止めるための緊急対策に関する議論に初めて介入するまでは、ほとんど注目されることはなかった。
「疫病の発明」と題されたこの投稿は、ウイルスに対する反応を「熱狂的、不合理、まったく根拠がない」と呼ぶことから始まり、それだけにとどまらなかった。この煽動的な主張は、基本的に国家当局がCOVID-19の脅威について意図的に国民を欺いていると非難するもので、アガンベンは、他の多くの人々と同様に、インフルエンザと同じように危険ではないと断じたのである。「まるで、テロが例外的措置の原因として尽きたので、伝染病の発明が、あらゆる制限を越えて規模を拡大するための理想的な口実を提供したかのようである」と英訳される。つまり、権力者は自分たちの崩壊しつつある正当性を補強し、新しい社会統制の形を試そうとしたのだ、と彼は主張している。この権力の掌握よりも、さらに不穏なのは、抵抗がほとんどないことだという。この後、イタリアの反応について、「イタリア人は、通常の生活条件、社会的関係、仕事、さらには友情、愛情、宗教的・政治的信念など、ほとんどすべてを病気の危険にさらす傾向があることは明らかだ」と主張した。別の投稿では、「特定できないリスクのためだけに」生活のあらゆる側面に大規模な崩壊を受け入れようとする人々の姿勢を批判し、この言葉をマントラのように繰り返している。
この論文はセンセーションを巻き起こした。ブログへの投稿、インタビュー、イタリア上院での演説が相次いだ。月日が流れ、パンデミックがますます深刻化する中でも、アガンベンはパンデミック緊急対策への批判を繰り返し行った。最終的に2021年春、彼はいくつかの放言をまとめて短編集を出版し、永久に祀り上げることにした。
これは、一部の孤立した強迫観念者の仕業ではない。アガンベンは、その幅の広さと博識さによって、過去20年以上にわたって人文科学と理論的情報に基づく社会科学の中の基本的にすべての分野で大きな影響を及ぼしてきた巨大な知的人物である。アガンベンは法学博士であるが、そのキャリアの初期には、主に哲学と文学の分野でその名を知られた。ロンドン大学の権威あるウォーバーグ研究所でのフェローシップ、そしてさらに重要なことは、ヨーロッパ大陸で最も影響力のある20世紀の哲学者であるマルティン・ハイデガーの独占セミナーに参加したことが、その一因であったことである。この数十年間、アガンベンの著作は人文科学や社会科学のさまざまな分野で必読書となってきたが、彼が真の学問的有名人になったのは、90年代後半に政治に取り組み始めてからである。Google Scholarでは、彼の最も有名な著作である『ホモ・サケル―主権権力と剥き出しの生』(1998)が、複数の分野の一流の学者からの関与を含め、約24,000件引用されていることを示している。ほとんどの学者は、100件程度の引用しかされないし、ましてや複数の分野のトップクラスの学者のページを飾ることはできない。
そして今、このように大きな影響を与えた同じ考え方が、陰謀論を推し進め、反ワクシング派の迫害を批判するために利用されているのだ。プラトンやアリストテレスの微妙なニュアンスをギリシャ語の原文で伝えることで知られる著者が、右翼の変人のように聞こえるようになり、実際の右翼の変人がニューヨークタイムズ紙で彼の著作を賞賛し、自国の超極右政治家が彼の知的権威を持ち出して彼らの主張を行い、反ワクシング派のネットユーザーが彼をイタリアの大統領にしようとするミームを作ったほどである。
人文科学分野の教授として、尊敬する先輩のキャリアがそのような方向に向かうのを見るのは心配なことだ。しかし、私個人の利害はもっと大きい。私はアガンベンの研究者であり、翻訳者であり、アガンベンは私の研究に深い影響を与えた。私たちは個人的に親しいわけではないが、連絡を取り合っている。彼がCOVID懐疑論に転向したことを初めて知ったのは、彼のブログ記事の翻訳を依頼されたときだった。私は、彼の主張のベスト版を紹介しつつ、彼に自分の立場を考え直してもらおうと思い、承諾した(結局、失敗したが)。結局、私はこの恥ずべき事態に自分を巻き込んだことを後悔し、彼の偏執的なパンデミックに関する文章が、彼の他の作品に疑問を投げかけているのではないかと考えるようになった。そのような考えに陥れば陥るほど、私の見通しはますます暗くなった。
コロナウイルス規制に関するアガンベンの新しい議論は、彼を最も有名にした本に明確に根拠をおいている。アガンベンは『ホモ・サケル』の中で、西洋社会における政治権力は、ある人々を法の保護範囲に入れ、他の人々を排除するという決定に基づいており、彼らの人間的特権を剥奪し、彼が "裸の生命 "と指定する状態にまで彼らを落とし込むと論じているのだ。これは、彼が考えるような、インサイダーとアウトサイダーという単純な区分けではない。この図式では、剥き出しの生命に還元された人々は、社会から追放されるのではなく、法の形式的保護から排除されながらも、社会秩序の基礎となる人間以下の階級として、社会に含まれることになる。
アガンベンは、剥き出しの生命を生み出す主な例として、ユダヤ人やその他の犠牲者から市民権を剥奪し、強制収容所の無限の暴力にさらすナチスの「ショア」を挙げている。市民権の喪失というある意味で社会から排除されたこれらの集団は、別の意味でナチスの主要な焦点となり、社会全体が最終的解決策を遂行するために組織されたのである。
アガンベンは、ナチス・ドイツが例外的な逸脱であるどころか、現代政治のパラダイムであったと考えている。我々の法的機関の「正常」な運用は、常に、突然、何の前触れもなく、新たな強制収容所に変貌する脅威を��っている。この爆発的な主張に対する彼の議論の一部は、ナチスの下で起こったすべてのことは、不穏なことに、ある意味では完全に合法的であったということである。ナチスはヒトラーの非常事態宣言によって自分たちの行動を正当化し、市民権や通常の法的手続きを停止させることができた。
2005年に出版されたアガンベンの著作『例外状態』(タイトルはドイツ語の「緊急事態」をより直訳したもの)では、西欧の主要国はすべて、通常の憲法上の手続きによる統治をますます放棄し、経済不況など一見ありふれた問題への対応でさえ、緊急権に頼るようになったと論じている。アガンベンの崇拝者であるヴァルター・ベンヤミン(ドイツのユダヤ系知識人で、ヒトラーの台頭を目撃し、強制収容所送りを免れるために自殺した)の言葉を借りれば、「例外状態が標準となった」のである。
米国で出版された当時は、ブッシュ政権の対テロ戦争の最暗黒時代であり、『例外状態』の診断は大げさではなく、予言的であるように思われた。アガンベンが本文中で何度も指摘しているように、ジョージ・W・ブッシュは、愛国者法のような法律と、大統領職の本質的な権限に関する主張の両方に根拠を持つ、拡張的な緊急権力を本当に主張していたのである。そして、その権力を使って、まったく新しい種類の人間、いわゆる敵性戦闘員を生み出した。敵性戦闘員は、投獄され、拷問され、司法の監視をほとんど受けないままドローンによって処刑された。場合によっては、米国市民さえも行政官の独断で暗殺された。『ホモ・サケル』が出版された90年代には、欧米列強が強制収容所を生み出すように仕組まれているというアガンベンの主張は、極端か不条理として退けられたかもしれない。しかし、アブグレイブとグアンタナモ湾を前にして、それは驚くほど説得力のあるものになった。
主権的な緊急権と使い捨ての「剥き出しの生」の生産との関係についてのこの議論は、アガンベンを国際的な学術的名声へと一挙に押し上げた。彼は、対テロ戦争についての学術的分析において、避けられない参照点となった。とりわけ、ジュディス・バトラーの著書『生のあやうさ』において、この考えを、刑務所、国境、難民キャンプといった国家暴力の他の現場にも適用している。彼の論文を批判する者でさえ、その前提の多くを受け入れていることが多い。黒人研究者のアレクサンダー・ウェヘリエは、2014年に『Habeas Viscus』で、アガンベンの焦点はあまりにもヨーロッパ中心的であり、実際には強制収容所よりも奴隷農園の方が適切なパラダイムだと主張したが、彼は超暴力による非人間化が西洋の権力構造の基礎になっているという考えには疑問を持っていない。
今、この権威ある著作は、アガンベン自身の手によって、歪んだ新しい形をとっている。この2年間、ア���チヴァクサーやアンチロックダウンの抗議者たちは、自分たちの状況を20世紀半ばのヨーロッパのユダヤ人の状況と比較することによって、ホロコーストの記憶を繰り返し悪用してきた。アガンベンのパンデミックに関する最近の著作は、この議論の最も深く明瞭で学術的に進んだバージョンであり、その影響力はアガンベンの仲間たちを不穏な空気に包んでいる。
アガンベンの学術的なファンは、彼のパンデミックに関する著作を、彼を有名にした仕事から切り離したいと思っているかもしれない。しかし、アガンベン自身が、現在の状況を、彼のテーゼの根本的な確認と見なしていることは、今や明らかである。以前の国家が特定の集団を対象としていたのに対し、パンデミック対策は全人口を対象とし、(監禁のピーク時には)政治的、経済的、宗教的、さらには自分の死体を埋める権利など、あらゆる権利を奪うことで人々を「裸の生命」にまで落とし、その名の通り、生物学的生存権を奪うと彼は論じている。そして、アガンベンの視点から見て、さらに悪いのは、誰もがそれに従うことに熱心で、医療化された独裁に服従し、SS司令官アドルフ・アイヒマンのように、それに協力することが自分の道徳的義務だとさえ主張しているように見えることである。
アガンベンが、パンデミックへの協力者をアイヒマンになぞらえたエッセイの翻訳を私に依頼したとき、私は彼に、この扇情的な比較を英訳から除外するように説得した(原文のイタリア語はそのまま残っているが)。ナチスとの比較の修辞的な過剰さはさておき、私は、彼が過去20年間、西洋政治についての分析を深め、複雑にしてきたのに、パンデミック批判が『ホモ・サケル』からの彼の洞察をいかに鈍らせているかに心を痛めていたのである。
この時期の作品(その多くは私がスタンフォード大学出版局とシーガルブックスで翻訳したもの)は、インパクトは弱かったものの、私の目には、より繊細で興味深いものに映った。『ホモ・サケル』が最も極端な状況にのみ焦点を当てているのに対し、『王国と栄光』や『オプス・デイ』のような本は、経済に参加する我々の日常的な活動が、破壊的な西洋の権力構造をいかに支えているかに焦点を当てている。当初、私は彼の新しい著作の中にそのニュアンスを見出そうとした。私は、アガンベンに電子メールを送り、例えば、彼のパンデミックに関する著作に資本主義の分析が欠けている理由を尋ねた。しかし、私が翻訳を依頼された次のエッセイでは、経済学について論じていた。ただ、資本主義でさえ、今や医学という「宗教」に完全に服従してしまったと主張していた。その時点で、私は彼の考えを変えようとするのを止め、彼も私にエッセイの翻訳を依頼するのを止めたた。(この記事のために、私はアガンベンにコメントを求めた。当初、彼は私に話すと言ったが、結局、彼は返事をしなくなった)。
アガンベンの最新の著作について、私の学究的な同僚たちに尋ねるために手紙を書いたところ、政治家や公衆衛生当局の動機を信頼することを誰も彼に期待すべきではなかった、という点で全員が一致した。ウィーン大学の研究者カルロ・サルザーニは、イタリア語で初めてアガンベンの研究を発表し(そして私が彼の作品に関する複数の著者によるエッセイ集を組織するのを手伝ってくれた)、アガンベンは常に「政府や権力者が人々の生活に対する支配力を強めるために危機を武器化する方法」に関心を持っていると私に言った。しかし彼は、アガンベンがその「道徳的な怒り」によって「彼の政治哲学的分析を十字軍に変えてしまった」ことを嘆いている。哲学者のパンデミックに関する著作は、アガンベンの以前の仕事から自然に生まれたものなのか、と問われたサルザーニは、「おそらく、彼がパンデミックを見る方法は、彼の以前の分析の自然な帰結であるが、私は彼がそこから脱出できない(そしてしたくない)硬直した限定的パターンにはまったと考えている」と答えている。シカゴ大学の教授で、文芸批評や政治理論の複数の著作でアガンベンの概念を繰り返し引用してきたエリック・サントナーも、この知的柔軟性の欠如に対して同様の嘆きを呈している。「アガンベンのパンデミックに関する発言は、彼自身の仕事を一種のイデオロギーに変えてしまうものであり、彼を批評家たちのあまりにも容易な標的にしてしまうものだと私は考えています。何よりも、このことが私を悲しませるのです」と述べている。
私にとって最も不可解だったのは、生命を絶滅させることを目的としたナチス政権と、生命を救うことを目的としたパンデミック対策の明らかな違いを、アガンベンが見抜けなかったことである。しかし、公衆衛生政策の政治性は長い間危ういものであり、この専門職の実績を心から称賛することは難しい、と同僚の何人かは指摘している。アガンベンの政治学に関する本の共著者であるペンシルベニア州立大学のクレア・コールブルック教授は、アガンベンの科学と医学に対する懐疑論が、アメリカでは自動的に右翼的な立場と一致してしまうことを残念に思っているそうだ。「政府が追求することにした特定の科学の形態を疑うことは可能なはずだ」と彼女は私に語り、「特にアガンベンが指摘しているように医療制度の維持が疎かにされた場合」だと言いました。エモリー大学の大学院生で、アガンベンと黒人研究の議論を結びつけているアンドリュー・カプランも、アガンベンの過激な問いかけを評価しており、「あらゆる介入や規制に対する保守・リバタリアンの抗議が公論を独占し」、「この非常事態が見過ごされていることの意味を、他の誰もが問題提起しにくくしている」と言っています。
アガンベンの医学的権威に対する懐疑は、彼の思想の連続性の主要なポイントである。パンデミックに対する彼の姿勢に困惑し、『ホモ・サケル』を読み返したとき、『例外状態』を支配する政治的な例とは異なり、「剥き出しの生」の生成に関する彼の例のほとんどが、医学的なものであることに気づいたのである。強制収容所の犠牲者と並んで、アガンベンは、医学的実験の対象となる囚人や、無期限の生命維持装置につながれている脳死状態の患者の姿を登場させる。明らかに彼は、医学と国家権力との間のいかなる同盟にも、長い間深く懐疑的であった。「アガンベンにとって、健康が公衆衛生になった時点で、"我々は例外状態が標準になったという罠に、どこからどう見ても引っかかっているのだ "と、サントナーは言っているようである。
公衆衛生当局に対するアガンベンの不信感は、パンデミックの深刻さについての公式説明を否定することにつながり、間違いなく偽情報を広めることになったのだ。前述のように、イタリアがCOVID感染の劇的な第一波に苦しんでいたときに書かれた、パンデミックに関する彼の最初のエッセイで、アガンベンは、新型コロナウイルスは本質的に通常のインフルエンザと変わらないと主張した。同月、ルモンド紙のインタビュアーからこの点を追及されたとき、彼はこう答えた。「私は流行病について科学者間の議論に加わるつもりはない。私の関心は、そこから生じる極めて深刻な倫理的、政治的帰結にあるのです」。それでも彼は、パンデミックの深刻さが誇張されているという考えに何度も立ち返り、2020年4月には、「流行に関するデータは一般的な方法で、科学性の基準もなく提供されている」と主張した。その後、2021年7月には、集団予防接種がレミングのように我々を大量絶滅に導くのではないかと声を大にして疑問を呈し、結局、ガンや他の病気を引き起こす可能性があると根拠��ない主張をしている。
ここには明らかに健全な懐疑心以上のものが働いている。アガンベンは、医学界の権威を全く信用していないようだ。フランスの哲学者ジャン・リュック・ナンシーは、2020年2月、友人であるアガンベンの初期のパンデミックに関する著作への回答で、驚くべき事実を明らかにした。「ほぼ30年前、医師は私に心臓移植が必要だと判断した。ジョルジョは、医者たちの言うことを聞かないようにと私に忠告した数少ない一人だった。もし彼の助言に従っていたら、おそらく私はすぐに死んでいただろう」。
アガンベンがこのような悲惨な助言をするということは、人間的に見ればきっと驚くべきことなのだろう。しかし、彼の長年の読者にとっては、彼が具体的な助言をすることは、ほとんど衝撃的である。彼の作品は歴史的に批評が長く、政治的な処方箋は短い。アガンベンは、何をなすべきかについての立場を表明するときはいつでも、意図的に不明確にすることで有名である。『ホモ・サケル』や『例外状態』の読者は、緊急事態権限の乱用に対する解決策は「正常な」政治構造に戻ることだと考えているだろうが、これらの本でアガンベンは、その「正常な」構造は常にアウシュビッツに不可避的につながると論じているのである。彼はかつて、より根本的な解決策が必要だと書いた。法と権力の構造全体を解体することだ。その可能性は、具体的で実行可能な計画ではなく、文学や神学のイメージを使って喚起するのが普通だ。
しかし、サルザーニが私に指摘したように、今やアガンベンは、「緊急措置は、『ブルジョワ民主主義』を破壊し、個人の自由を縮小するための一種の意図的・計画的な計画として」抵抗するよう呼びかけているのである。2021年10月のイタリア上院での演説で、アガンベンは、立法府が行政の行動にゴム印を押すような存在に成り下がっていると訴えた。このような適切な立法手続きへの懸念は、控えめに言っても、法律や言語、そして自分自身の身体との関係を根本的に見直すよう繰り返し呼びかけてきた著者からは予想外のことである。今でこそ上院が行政に対して自己主張することを求めているが、『例外状態』では、「子供が使われなくなった物を使って遊ぶように、人類が法を使って遊ぶのは、それを正規の用途に戻すためではなく、永久に法から解放するためだ」という未来を予想し、法の破壊的構造に対して対応すべきことを示唆していたのが印象的であった。このような遊び心に満ちた法の新しい使い方が実際にどのようなものになるかは��明だが、それこそが彼の主張の一部である。私たちは文化の権力構造によって深く形成されているので、急進的な代替案は曖昧で逆説的に聞こえるに違いないが、もし脱出したいのであれば、努力しなければならない。対照的に、彼のパンデミックに関する著作では、アガンベンは出口を見つけることをあきらめているかのようである。
アガンベンの知的生活のこの章を考えてみると、彼の恥ずかしいパンデミックの叫びの中に真実があるとすれば、それは私たちが彼から聞く必要のなかったもの、そして間違いなく彼の考察が取った形でもなかったもの、つまり、人生には単なる生存以上のものがある、ということだとわかった。この洞察は、シモーヌ・ド・ボーヴォワールが『あいまいさの倫理学』の中で述べている、「家も職業も過去の人生も捨てなければならないと嘆く若い病人に、誰かが『治しなさい』と言った。あとはどうでもいい』。でも、何も重要なことがないのなら、治ることに何の意味があるのでしょう」と彼女は答えた。
問題は、アガンベンが、私たちにとって最も重要なものは何かという問いに対する集合的な答えを打ち立てるための哲学的な道具を提供していないことだ。アガンベンは、特異な反マルクス主義のアナーキストではあるが、常に左翼の人間であった。しかし、彼のパンデミックの著作における右翼との明らかな重なりは、決して偶然ではない。国家によるいかなる行動も、国家医療当局によるものも含めて、常に本質的に抑圧的であるとすれば、私たちは自らの個性に立ち戻るしかない。それはまさに、右翼が既存の権力構造に挑戦する努力を事前に断ち切るために何十年も使ってきたリバータリアン的立場である。
アガンベンの場合、国家権力に対する過度の不信が、パンデミックに対する個人主義的アプローチが、パンデミックを悪化させながら企業権力を強化したことに目をつぶってしまっているのだ。いわゆる必須労働者は、他の多くの人々とともに、国家の直接的な介入によってではなく、彼らを自由にすると主張する政策によって、使い捨ての剥き出しの生に還元されたのである。アガンベンのパンデミックに関する著作から得られるかもしれない孤立した洞察が何であれ、西洋の権力構造が我々の自由そのものを犠牲にしていることに気づかない政治思想家は、大きな、実際にはほとんどすべてのことを見逃している。しかし、ここでも、アガンベンが自身の洞察に応えていないことを論証することができる。自由が罠になりうるという考え方は、私自身の仕事の中心的な考え方の一つだ。皮肉にも、この考え方は、アガンベンの『ホモ・サケル』以降の著作を批判的に読むことによって、その大部分が導き出されたものなのだ。
アガンベンはこの記事のために私と話すことを拒否したが、私たちは時折電子メールを交換し続けている。この数ヶ月、彼のブログに新しい記事はなく、パンデミックに関連する最近の記事は、イタリア上院と学生グループへの招待講演の記録である。最近、ヨーロッパの多くの国が、オミクロンの急増を抑制するための新たな規制をめぐって抗議行動に沸いているときでさえ、アガンベンは静かだった。おそらく、ついに、彼は、悲惨であまりにも深刻なパンデミックへの介入を脇に置き、彼が何度も何度もわれわれに伝えてきた、われわれの唯一の希望である子供のような想像力に再びつながりつつあるのだろう。この2年間が彼の遺産を、そして彼の人生を変えた作品をどう捻じ曲げるのか、その疑問は尽きない。
出典:Giorgio Agamben’s COVID denial: What happened to the world-famous philosopher?
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TEDにて
ジェレミー・ハワード:自ら学習するコンピュータの素晴らしくも物恐ろしい可能性?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
コンピューターに学び方を教えた時に、何が起きるのでしょう?
科学技術者であるジェレミー・ハワードが急速に発展しているディープ・ラーニングの分野で起きている驚くべきことを紹介してくれます。
コンピューターが中国語を翻訳し、写真に写っている病気を認識し、健康診断レベルの医療診断をする。(あるディープ・ラーニング・プログラムは何時間ものYouTubeビデオを見た後、「猫」の概念を自ら学び取りました。)
この分野の2014年時点の最新動向を押さえておくことにしましょう。
それは、私達の身の回りのコンピューターの振る舞いを変えることになるでしょうから・・・あなたが思っているよりも早く。
アーサー・サミュエルは、機械学習の父とも言えます。機械学習には、かつて、何ができ、今、何ができて、将来、何ができるようになるか?多くのことを学ぶことができました。
機械学習が、商業的に大きな成功を収めた最初の例は、Googleかもしれません。Googleは、機械学習を使ったアルゴリズムによって情報を見つけられることを示しました。
それ以来、機械学習の商業的な成功事例がたくさん生まれています。AmazonやNetflixのような企業は、機械学習を使ってユーザーが買いたいであろう商品や 見たいであろう映画を提示していて、その精度は時に不気味なくらいです。
LinkedInやFacebookは、知り合いかもしれない人を示唆し、なぜ分かったのか当人には見当も付きませんが、これも機械学習のパワーを使っているのです。
手順が事細かにプログラミングされているのではなく、どうすべきかをデータからも自ら学習するアルゴリズムが使われています。
IBMのワトソンが、ジェパディの世界チャンピオン2人を破ったのもそのような方法によってで、自動運転車が実現可能になったのも機械学習のお陰です。
ディープ・ラーニングは、このようにすごいものです。道路標識をディープ・ラーニングで識別できることが示されました。
なお、膨大なデータが無いとディープラーニングプログラムコードを搭載してもコンピューターは認識しません。
2012年には、また、先ほど名前の出たジェフリー・ヒントンが、有名なImageNet競技会で優勝しましたが、これは150万の画像を何の写真か判別するというものです。2014年の時点で画像認識の誤り率は6%までになっています。
これも人間より高い精度です。
医療分野では、あるボストンのチームはコンピューターによって、医師ががんの診断をする上で役に立つ何十という腫瘍の特徴を発見したと発表しました。
同様に、スタンフォードのグループは、組織の拡大画像を見てがん患者の生存率を人間の病理医よりも正確に予想する機械学習システムを開発しました。
どちらのケースも予測が人間より正確というだけでなく、新たな科学的洞察をもたらしています。放射線医学のケースでは、人間に理解できる新しい臨床的な指標です。
病理学のケースでは、診断においてがん細胞だけでなく、がんの周囲の細胞も重要であることを発見しました。これは病理医が何十年も教わってきたのとは逆です。
どちらのケースでもシステムは、医学の専門家と機械学習の専門家の組み合わせによって開発されましたが、去年、我々はこの面をも乗り越えました。
これは、顕微鏡で見た人の組織からがんの領域を識別する例です。
このシステムは、人間の病理医と同じか、それ以上の精度でがん領域を識別できますが、医療の知識や経験のないチームによってディープ・ラーニングを使って開発されました。
同様に、これはニューロンの区分けです。今では、ニューロンを人間と同じ正確さで区分けできますが、このシステムは、医学を学んだことのない人々がディープ・ラーニングを使って開発しました。
基本的な考え方を分かっていただけたと思います。
これは、人間がコンピューターに置き換えられるという話ではなく、人とコンピューターが協力するということです。
やろうとしているのは、これまでは5、6人のチームで何年もかかっていたようなことを、1人で15分ほどで、できるようにするということです。
このようなテクニックは、世界の重要な問題を解決してくれるでしょう。世界的な医師不足です。世界経済フォーラムは、発展途上国において医師が今の10倍から20倍必要でそれだけの医師を育てるには、300年かかると言っています。
ディープ・ラーニングを使って、医療の効率を上げることで対処するというのはどうでしょう?
先進国の雇用の80%は、コンピューターができるようになったことで動いています。人間の能力は、徐々にしか向上しませんが、ディープ・ラーニング・システムの能力は指数関数的に向上しているからです。
今は、周りを見渡して「コンピューターはまだ馬鹿だ」と思っていても、5年もしたらこのグラフの天井を突き破ってしまうでしょう。私たちは、今、この能力について考える必要があるのです。
前にも似たことは経験しています。産業革命です。
エンジンの出現による能力の急激な変化がありました。しかし、しばらくすると物事はまた落ち着きました。
長い年月と社会的な変動はありましたが、あらゆる場面でエンジンが使われるようになると状況は安定したのです。
機械学習の革命は、産業革命とは全然違うものになるでしょう。
機械学習の革命は留まることがないからです。何が起こりうるかについての以前の知見は当てはまらないのです。
現在のところ、ルーティンワークのような機械学習なので、映画のような人間のように複雑な思考をする機械とは異なります。
なお、映画のように人間のような複雑な思考をする機械とか、そのようなことは不可能であることがすでに2000年代初頭で証明されていますので、ルーティンワークのような機械学習です。
Googleも初期のITバブルの頃は、このような誤解をされていました。その頃と非常によく似ています。
また、人間の先入観という意識を入り込ませないようにして、完全にプログラムだけで情報の関連性を自動処理させていく。
光速まで!!Googleの起業コンセプトでもあります。
このようなシステムに、ルーティンワークのような機械学習を取り入れていくことで、オープンデータのメリットとクラウドコンピューティングの大規模解析を融合していくことは、匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが
革新的なイノベーションに可能性を観ることが出来ます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで��度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
競争時代の乱世の奸雄たちが、本来の趣旨を歪めて異なる方向に変わってしまう傾向は多々あります。
これによって・・・
「パワーかフォースか」の本で言うところの「パワー(ライトサイドのフォース)」の高まりが落ちてしまいます!!
東洋では・・・
古代中国の歴史でも「乱世の奸雄」で有名な「曹操」が歪めてしまい「司馬懿仲達」が苦労して統一するまで。などは有名です。
他の非中国系の西洋の記録は、残っているかわかりません・・・権力者が書き換えている可能性も多々あります。
GAFAMなどのプラットフォームのビジネスで本来の趣旨が歪み、思い違いされていますが・・・
TED ロン・マッカラムも言うように・・・
規格を統一することで、あらゆる視���障害者用のコンピューターや機械からアクセス可能にするためです(低収入者も含む)
これが、インターネットの本来の原点です!
これが、インターネットの本来の原点です!
これが、インターネットの本来の原点です!
Appleなどは、「アクセシビリティ」などの設定で原点を忘れていません!!
それ以外は、Googleなどは、トランスフォーマーアルゴリズムが有名になりましたが・・・
他の無名の基盤技術などの開発で貢献しています。
そして
2021年では、自動運転車が登場しています。
Appleシリコンでも、メモリ主導型のアーキテクチャーに変更しています。
量子コンピューターや量子超越性もメモリが重要な要素でもあります。
これは、兆し。始まりにすぎません!!不思議と「風の時代」と連動してます。
2020年後半くらいから様々な占いで出てきてた時代の変わり目。それが、西洋占星術で具体的に「風」の時代という形で出てきました。
私が、感じとってたインスピレーションは、たぶんこれかな?
兆しは、世界的な金融ビックバンの1970年代、IT革命のミレニアムの前から出ていたけど。
これは、これまでの約200年間。物質やリアリティの影響力優位「土」の属性の時代から、量子コンピューター、ビットやインターネットなどといった物質ではないものに影響力が増していく「風」の属性の時代に。
そして、本格的に軌道にのっていく属性は、今後200年程続くことになるのです(2020年12月22日から、2100年当たりをピークに少しずつ衰退していく2220年まで)
100兆円以上も稼いでいるなら・・・
そろそろインターネットの本来の原点に戻って、他のプラットフォーマー法人も事前分配や再分配をして低収入者に貨幣で還元してもいい頃かもしれません。
古代中国の「史記」にも戦国四君(古代中国で活躍した4人の武将の物語)で現代までの歴史の良い手本として二千年近く残ってます。
たしか、食客に諭されて「こんな国家の存亡の際に私財を溜め込んでいるのに、なぜ?それを低収入者に事前分配や再分配をしないのか?」
という助言に心を打たれて私財を全て投げ撃ちしたことで低収入者が奮起して国家の滅亡を阻止した!
さらには、当時最強レベルのあらゆる武将でも打ち破ることができなかった。
と言う話があります。
「パワーかフォースか」の本で言うところの「パワー(ライトサイドのフォース)」が高いからかもしれません!!
これも教科書に載らない歴史でもあります。
私は政治に全く興味がありません。テクノロジーに興味があります。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
金融の概念で分けられてはいる名称だが、既存通貨に色は付かないので行政府が勝手に決めてる概念という前提で以下に展開します。
1、贈与。2、寄付。3、金融の貸付。
違いは、言葉の定義。 1、親族内。 2、他人同士で金利ゼロ返済不要。行政府経由なら「給付」という言葉の定義になる。サンデルの言う強者から弱者にマネーが100%流れれば善悪ない。 3、他人同士で金利ゼロか有りの返済付きで場合によりマイナス金利もある。
この場合、既存通貨は、追跡できないことが問題点。弱者をしつこく追跡することは法律違反で独占禁止法の優越的地位の乱用になります。通貨や人間が悪いわけではない場合が多い。
なら、政治資金規正法改正して、既存通貨の他に追跡できるデジタル通貨の形式で政治家限定で歳費支給したらどうなるだろうか?現状の歳費支給にプラスしてデジタル通貨分もプラスするから給与アップになる。追跡できるから不正もできない。
政治家への既存通貨での寄付は厳格に条件を決めた範囲内で政治資金規正法で透明化するのはいいこと。現実的に現状このルートは、デジタル通貨にせず、日本の場合は検察当局の存在理由も維持するためもあります。将来的にはデジタル通貨に完全移行が望ましいけど。
政治家からの既存通貨での弱者個人(選挙区内)への寄付は、自らの裁量で年収の低い弱者(選挙区内)だけに行うなら善性に沿うかもしれない。法律化しても問題ない。こちらも将来的には、デジタル通貨なら自動で透明化、効率化できます。
なお、国内の格差縮小にも貢献できるだろうし、万が一、強欲大中法人が賃金を下げてしまっても政治家が下支えできるという政治家本能やお互いの幸福も社会システムに組み込めます。
政治家から弱者低収入個人への寄付は概念では分配だと思うが、現行法では汚職?
法律が低収入庶民を苦しめる不思議?憲法違反?
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化でき���のは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
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人類の革新。方向性のインスピレーション
Kickstarter タン・レイ :脳波で動作するヘッドセットインターフェイス
EMOTIV EPOCを使用して、GoogleCarを念じただけで運転
ダフニー・コラー :人工知能オンライン教育が教えてくれること
インターステラー(字幕版)
ダニエル・クラフト: 医学の未来ですか?アプリがありますよ!
人工知能にも人間固有の概念を学ぶ学校(サンガ)が必要か?2019
<提供>
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@oyoyoz
2021/05/07
今後あまり投稿できないと思うので、コロナがおかしいと気付き始めた方へ、まとめ的な記事を載せておきます。
分からないワードや内容は、DuckDuckGoをインストールして調べてください。
Googleでは真実は出て来ないことが多いです。
(事象の変化や追記などで今後も修正更新する可能性があります。たまに再確認して下さい。)
【騙されないための基本項目】
TV・メディアの情報だけで真実と結論づけない。
固定概念や先入観を捨てて一旦立ち止まり「まさか」と思うことでも頭から否定せず調べてください。
真実は簡単には見えないので考えることや疑うことも必要不可欠です。
常に最新の情報を確認して断片的なニュースなどにも気を配り、あらゆる事象を繋げ合わせ予想し考えます。
何故このニュースを流すのか?という意図を探ってください。
海外サイトなどはChromeブラウザの自動翻訳を使うのが便利ですが言語によっては正確性はイマイチです。
いつの時代にも言えることですが、意見が別れている場合、少数派の方が正しいことが多々あります。
現代では先に述べたサポーターやバイト工作員を総動員しネット上でも誤った情報を流布していることが原因と思われます。
またフォロワーが異常に多いアカウントや、極論を述べている人も安易に信用するのは危険です。
時に真実探求には、政治・経済・医学・科学・歴史・統計学・軍事・地政学、などにも踏み込まないといけません。
拒絶反応を起こす方もいるかもしれませんが自分や家族を守ることを優先して下さい。
日本政府はグローバリストや特定のジャーナリストより下です。
もちろん今も米国の植民地であり日本が対等な立場などということは幻想です。
従って日本は独自で決定できる権限はほとんど無く米国や上からの命令で動いています。
与党・野党は世界連邦の会員です。つまりグルです。
共産党や山本太郎など国民側の言葉で賛同を集めてますが、背後関係や実績や実際やっていることを見て下さい。
救世主やヒーローに頼らない。裏の繋がりも調べてみて下さい。
ワクチンを推進する者はすべてあちら側です。
頼れるのは自分だけです。
SDGsはイルミナティである。
協賛している企業はその配下と見てよいでしょう。
感染者と呼ばれる人はPCRで陽性が出ただけで感染者ではない。
PCR検査は発明者のキャリー・マリス博士が言っている通り感染症の診断には使えません。
CT値のサイクル数を多く設定することにより陽性者を大量に作り上げることも可能です。
よってTVで報道されている感染者数は何の根拠もない意味のないデータです。
政府や医療機関は経済破壊やワクチンの必要性を強調するためにコロナ恐怖を演出して煽っているだけなのです。
ワクチンを接種した人に近づかない。
接種者からの呼吸や接触などで二次被害が生じるデータが出ていますが可能性が大きいという段階ですので念のためです。
ワクチンの副作用がすぐに現れるのは接種者のごく一部です。
体質によるので必ず皆がすぐに異常が見られる訳ではありません。
被害が表面化するのは通常1年半~3年程度と言われています。
周囲の方が接種し何とも無いからと早々に安全と結論づけるのは危険です。
【今後のおおまかな流れ 予想】
1:憲法改正
↓
2:緊急事態条項が成立
↓
3:偽旗作戦などで更に政府に強大な権限を持たせる!?
↓
4:ワクチン強制(4-A) or 自然災害(気象兵器)(4-B)、または武力行使による戦争(キッシンジャー発言より)(4-C)
↓
5:人口削減 グレートリセット 新世界秩序確立(NWO) ムーンショット
4-A 人口が少ない地域ほど逃れるのは難しいと思えます。
4-B 4という順番に限らず常時警戒が必要です。気象兵器・人工地震など災害に備え最低でも備蓄は必要です。
4-C ワクチン接種(人口削減)が頓挫する前兆、または世界の軍事動向をご確認ください。
【今後の対策】
今のところ思い付きません。
もう時間も無く打つ手がない所まで来ていますが、子供への接種はなんとしても避けなければいけません!
このまま行くと職場や学校での集団接種も充分あり得ます。
真実を語る者を陰謀論者というレッテルを貼り異常者扱いする世間のプロパガンダにより多くの人へ声が届かない状況です。
私達だけでは限界があります。
皆様も自分や家族だけでなく是非周りの人々へ知らせて下さい。
多くの方が反対すれば阻止できる可能性があります。
宜しくお願いします。
また更新します。
【参考サイト】
以下のサイトから色々な有益記事にリンクできます。
中村篤史 / ナカムラクリニック (コロナの真実)
るいネット 探求の輪 (正論系 膨大な記事あり)
まりりん さん (世界構造・政治)
菊池 さん (歴史・陰謀追求)
弁護士山下敏雅 : 子どもの法律ブログ (児相問題 対処法)
ひろし さん(現在の出来事を確認)
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Covidがラボのリークから来たというより多くの証拠?2019年12月のシーフード市場の発生前にウイルスが武漢で流行していたことを示した初期の患者からの中国の「削除された」サンプル
武漢の初期の患者からの���十のテストサンプルが中国によって削除されました
彼らの削除を発見したアメリカの教授は、13のファイルを回復して分析しました
見つかったウイルスは、新しい病原体に予想されるよりもはるかに進化しています
科学者たちは、コビッドが中国の公式タイムラインの前に広がっていることを確認したと述べた
中国の科学者は、最も早く確認されたCovid患者から重要なデータを削除しました。それは、病気の本当の起源についての激しい精査の中で今日現れました。
武漢の震源地にいる患者からの数十のテストサンプルが、ウイルスの進化を追跡するために使用される国際的なデータベースから消去されたことが判明しました。
これらのファイルは、ウイルスがどのように発生したか、および2019年12月のシーフード市場の発生前にウイルスがどのくらいの期間拡散していたかについての重要な手がかりを提供した可能性があります。
彼らの削除を発見し、データの一部を回復することに成功したアメリカの教授は、コビッドが中国の公式タイムラインよりずっと前に流通していたことを示唆したと述べた。
彼は、ウイルスの初期のサンプルが、最近動物から人間に飛び移った病原体に予想されるよりも進化��ていることを発見しましたが、「ラボリーク」理論に重きを置いているとは言いませんでした。
シアトルのフレッドハッチンソンがん研究センターのウイルス学者であるジェシーブルーム教授は、中国が「ファイルの存在を曖昧にする」ためにファイルを削除したと信じていると述べた。
英国の科学者はMailOnlineに、調査結果はCovidがウェットマーケットにリンクされる前に、おそらく数か月前に人々に広がっていたことを確認していると語った。
最新の隠蔽は、ウイルスが武漢の高レベルのバイオセキュリティ研究所から誤って漏洩したのではないかという疑惑が高まっている中で行われています。
ボリス・ジョンソンの元チーフ・エイドであるドミニク・カミングス氏は、ブルーム教授の発見は「ラボリーク」理論にさらに「向けられている」と述べた。
英国の最高科学顧問であるパトリック・ヴァランス卿は、本日、貴族院の特別委員会に証拠を提出し、高品位のウイルス学研究室で「何が起こっているのかを確実に理解する必要がある」と述べました。
ファイル(上記で削除されたことが示されています)は、ウイルスがどのように発生し、2019年12月に発生が報告されるまでにどのくらいの期間拡散していたかについての重要な手がかりを提供した可能性があります
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中国はウイルスが他の場所で発生したと主張しようとしましたが、学者、政治家、メディアは武漢の高レベルの生化学研究所からウイルスが漏れた可能性を考え始めました-中国当局は単に初期の広がりの証拠を隠したという疑いを引き起こします
カバーアップは、「削除されたディープシーケンスデータの回復が、今日の武漢初期のSARS-CoV-2の流行にさらに光を当てる」というタイトルの科学論文で詳しく説明されています。
45の陽性サンプルは、もともと2020年3月初旬に武漢大学によって国立衛生研究所(NIH)のシーケンス読み取りアーカイブにアップロードされていました。
NIHは、生物医学および公衆衛生の研究を担当する米国政府機関です。
サンプルは、PCRテストを使用してCovid患者を診断する研究の一環として公開されました。これは、中国政府がすべてのコロナウイルスデータの公開の承認を要求する命令を出す数日前です。
ブルーム教授は、45のサンプルすべてがデータベースから引き出されており、「削除のもっともらしい科学的理由はない」と述べた。
彼は、最も可能性の高い説明は、パンデミックの起源についての真実を「乱用」し、「曖昧にする」ことであると述べた。
教授は、科学者は、通常は電子メールの要求を介して、比較的簡単にNIHのデータベースから遺伝子サンプルを削除できると説明しました。
彼は、それらを削除する正当で正当な理由がしばしばあるが、武漢のサンプルの場合には何の証拠もないと述べた。
「現在の研究は...科学の信頼できる構造が乱用されて、武漢でのSARS-CoV-2の初期の広がりに関連するシーケンスを曖昧にしていることを示唆している」と彼は書いた。
しかし、彼はNIHのSequence Read Archiveのスタッフを擁護し、1300万を超えるサンプルを管理する必要があることを説明し、「スタッフがすべての要求の根拠を検証することを不可能にしました」。
ウイルス学者は、Google Cloudを使用して13のサンプルを部分的に回復し、ウイルスのシーケンスを行うことができました。
彼は、削除されたサンプルの株と最終的に世界中に広がるウイルスとの間のいくつかの遺伝的差異に注目しました。
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今朝のツイートで、ボリス・ジョンソンの元チーフ補佐官ドミニク・カミングスは、ブルーム教授の発見は「ラボリーク」理論にさらに「向けられている」と述べた
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最新の隠蔽は、ウイルスが武漢ウイルス研究所から誤って漏洩した可能性があるという疑惑が高まっている中で行われています(写真)
コビッド起源の隠蔽工作の中心にある武漢研究所が中国のトップサイエンス賞にノミネートされました
Covid-19ラボリーク理論の中心にある武漢ウイルス研究所は、パンデミック時の中国の研究で中国のトップサイエンス賞にノミネートされました。
この研究所は、中国科学院の2021年の優秀な科学技術功績賞に選ばれました。
研究室で動物の研究を率いる国の「コウモリの女性」科学者、石正麗も委員会から特別な言及を受けました。
中国科学院が投稿した説明によると、コビッドについて「包括的な」研究を実施し、世界中の科学者がウイルスを研究するための基礎を築いたとのことです。
皮肉なことに、ラボはCovidの「起源に関する追跡調査」で賞賛されました。
The Timesが見た完全な説明 は、次のように述べています。 '研究グループは、Covid-19の病因に関する最も包括的で体系的な識別研究をまとめて完了し、プロジェクトの結果は、フォローアップのための重要な基盤と技術プラットフォームを築きました。 Covid-19ウイルスの起源、疫学、病原性メカニズムに関する研究、ならびに薬物およびワクチンの研究開発。
「それは、エピデミックの予防と制御のための重要な科学的および技術的サポートを提供しました。」
ウイルスは自然には発生しなかったが、発生が最初に確認された武漢の生鮮市場からわずか数マイル離れた場所にある研究所から逃げ出したという憶測が高まっているにもかかわらず、指名された。
批評家たちは、昨年、陰謀論として却下されたアイデアを楽しませることを拒否した科学者たちに反発した。
ブルーム教授は、今日の彼の発見を詳述したツイッターのスレッドで、次のように述べています。
「したがって、最初の#SARSCoV2配列はコウモリのコロナウイルスにより類似しており、#SARSCoV2が進化し続けるにつれて、これらの祖先からより分岐するようになると予想されます。しかし、そうではありません!
「代わりに、初期の華南シーフードマーケット#SARSCoV2ウイルスは、後で中国や他の国で収集された#SARSCoV2ウイルスよりもコウモリコロナウイルスとは異なります。」
この研究についてコメントしている英国の専門家は、コビッドが2019年12月以前に蔓延していたという長年の疑惑を確認したと述べた。
彼らはまた、中国によって注意深く監視されているコビッドの起源に関する世界保健機関の調査の欠陥を浮き彫りにしたと警告した。
ウォーリック大学の分子生物学者であるローレンス・ヤング教授は、MailOnlineに次のように語った。
'それは、データにアクセスできないことによって妥協された元のWHO調査の不十分さを強調し、補強します。
「これは、ウイルスの早期拡散を理解することがいかに重要であるかを示しているだけであり、将来の調査では、問題全体を真剣に検討する必要があります。
「重要なデータがアップロードされてから削除されるのは特に心配です。これは奇妙な動作です。」
調査結果がウイルスの起源について何を明らかにするかについて尋ねられて、ヤング教授は言った:「それはウイルスがどこから来たのかあなたに教えてくれません。」
しかし彼は、それが「疑惑を引き起こし」、多くの人が示唆している武漢ウイルス研究所から出てきたかもしれないという理論を煽るだろうと付け加えた。
彼は次のように付け加えました。
「それは、おそらく数ヶ月前でさえ、コンセンサス思考よりもはるかに早く人間に飛びついた可能性があります。」
この研究は、証拠が中国の実験室リーク理論に「向かって」動いていると述べた、今日の元No10補佐官のカミングス氏によって共有されました。しかし、彼はその考えはまだ「証明されていない」と強調した。
ブルーム教授の研究を支持した別の科学者に応えて、カミングス氏はツイートした。
「ラボリーク仮説に向けてさらに更新するのは合理的だと私には思えますが、明らかにこれも証明されていないままです...」
首相は、政府の中心的な理論は、ウイルスが「人獣共通感染症」の起源であり、別の種から人間に飛びついたというものであると述べました。
しかし、ジョンソン氏は、武漢のウイルス研究所から脱出した可能性は否定されていないと述べた。
英国および世界のトップの科学者と政府高官は、最近まで陰謀として「ラボリーク」仮説を公に書き留めていました。
しかし、武漢研究所で行われた研究の種類に関する最近の進展と暴露により、ウイルスの起源についての疑問が高まっています。
パトリック・ヴァランス卿は、貴族院のリスク評価およびリスク計画委員会でラボリーク理論の可能性について質問されました。
彼は、「はるかに」最大のリスクは、動物から人間に広がる自然感染であると述べた。しかし彼は、危険なウイルス研究を実施する研究所にはより厳しい規制が課せられるべきだと認めた。
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ダザックは2020年に武漢ウイルス研究所で見られます。彼の研究室との密接な関係、COVID-19が壁から逃げることができたという考えの彼の激しい拒絶、そして「研究室リーク」理論の彼の絶対的な拒絶は眉をひそめました
武漢の実験室リーク理論をギャグしようとした英国の医師は、利益相反をめぐってCOVIDの起源を調査している国連委員会から解雇されました
英国の科学者ピーター・ダザックは、同じ施設との密接な関係について言及しなかった一方で、ラボリーク理論を密かに非難するのを手伝った後、パンデミックの起源を調べているCOVID委員会から削除されました。
スキャンダルに見舞われた科学者が国連の支援を受けたランセット委員会からウイルスの起源へと出発したことは、そのウェブサイトで明らかにされました。
それは彼の写真の下と彼の伝記の上に括弧で囲まれた文を追加し、「パンデミックの起源に関する委員会の作業から拒否された」と述べた。
ダザックの出発に関するこれ以上の情報は提供されなかったが、先月武漢ウイルス研究所との緊密な関係が明らかにされた後、彼は利益相反の主張に直面した。
ニューヨークを拠点とするEcoHealthAllianceの社長であるDaszak(55歳)は、パンデミックへの最善の対応方法を分析するよう求められた世界中の28人の専門家の1人でした。
パネルは、公衆衛生、経済学、慈善活動、外交、政治の分野で世界をリードする人物で構成されていました。
それは、そのウェブサイトによると、「持続可能な開発目標を支援するために科学的および技術的専門知識を動員するために国連の支援の下で運営されている」国連持続可能な開発ソリューションネットワークによって組織されています。
パトリック卿は次のように述べています。「一般的なバイオセキュリティの問題は、これらの生物に対する修正の多くが実際には非常に簡単であるということです。実験室で物事を行うことはそれほど難しくないので、何が起こっているのかを確実に理解する必要があります。オン...
「ですから、これを監視し、レベル4のラボが適切に規制され、管理されていることを確認するために、どのシステムを使用するかを世界が考える必要があると思います。
「そして私はあなたが知っているそれらのほとんどとあなたが私が疑うことについてあなたが知らないそれらのいくつかを私達は知らないと思います。しかし、それを監視する必要は絶対にあります。
「規制が不十分な場所で起こることのリスクを理解する必要があります。それは将来の懸念の非常に現実的な領域だと思います。
「今でも、これまでで最大のリスクは、動物から人間へと広がる自然感染です。それははるかにリスクが残っていますが、もちろん、ラボはセキュリティの観点から検討する必要があります。
米国の感染症のボスであるアンソニー・ファウチ博士は、昨年、この理論をナンセンスとして��下した後、スキャンダルを辞任するよう求められたが、密室で検討しているようだった。
そして、昨年「ラボリーク」理論を非難する手紙に名前を付けた科学者たちは、その後考えを変え、完全な調査が必要であると述べた。
ジョー・バイデン大統領は、パンデミックウイルスの起源に関する完全な調査を命じ、科学者に理論に真実があるかどうかを解明するよう要求しました。
世界保健機関の長は、コビッドが武漢研究所から出現したという理論が否定されていないことをちょうど1日前に主張しました-彼は中国が死者の「尊敬」から謎を解くのを助けるべきであると言いました。
体の局長であるテドロス・アダノム・ゲブレイエス博士は、継続的な調査においてより多くの「透明性」を求めたため、北京は完全には協力していなかったと示唆した。
武漢の「生鮮市場」での動物との接触によるものか、同じ都市の安全性の高い研究所からの漏出によるものか、ウイルスが最初にどのように出現したかについては、論争が高まっています。
中国は、パンデミックの原因ではないと述べ、人為的な病気についての理論を却下しました。
ラボリーク理論の物語の最新のひねりは、英国の科学者ピーターダザックがパンデミックの起源を調査する委員会から削除されたときに昨日来ました。
ダザック教授は、同じ施設との密接な関係については言及しなかったが、ラボリーク理論を密かに非難した。
スキャンダルに見舞われた科学者が国連の支援を受けたランセット委員会からウイルスの起源へと出発したことは、そのウェブサイトで明らかにされました。
それは彼の写真の下と彼の伝記の上に括弧で囲まれた文を追加し、「パンデミックの起源に関する委員会の作業から拒否された」と述べた。
ダザックの出発に関するこれ以上の情報は提供されなかったが、先月武漢ウイルス研究所との緊密な関係が明らかにされた後、彼は利益相反の主張に直面した。
ニューヨークを拠点とするEcoHealthAllianceの社長であるDaszak(55歳)は、パンデミックへの最善の対応方法を分析するよう求められた世界中の28人の専門家の1人でした。
パネルは、公衆衛生、経済学、慈善活動、外交、政治の分野で世界をリードする人物で構成されていました。
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7/26(月)
朝の8時くらいに起床。この日も天気がよくて、窓外の向こうの丘の上の教会を眺める。iPhoneを開くとたくさんのメッセージが届いてる。LINEの中に世田谷美術館の映画講座を一緒にやってきた講師人のグループがあって、大学の時から一緒だった脚本家の保坂大輔さんが我がことのように喜んでくれてた。私が寝てる間もずっと一人で祝杯を上げてたみたい。それを見たら泣いた。ツイッターを開いたらたくさんの反響が届いてた。一つ一つのメッセージにお返しはできなかったけれど、ありがとう、ありがとうございますと心の中で思った。しばらくベッドに座ってた。お腹が空いた。シャワーを浴びて2階のビュッフェへ。3回も壇上に上がって挨拶したし、ほとんど見かけないアジア人でもあるし、すれ違う人がみんなすぐに誰か分かるみたいで笑顔で挨拶や会釈をしてくれる。トレイにコーヒーとフルーツとクロワッサンとハムとチーズとゆで卵とヨーグルトを載せる。いつもの席は他の誰かが座ってたのでちがうテーブルに。食べてたら一人の男性が声をかけてきて、見覚えがある人で、フレンチ・コンペティションの審査員の方だった。これからバイクに乗って遠くにある家に帰るから眠気覚ましのコーヒーを最後に飲みにきたとのことだった。テーブルの向かいに座った。受賞を讃えてくれた。
部屋に戻ってiPhoneを確認したら、送ったメッセージが既読になってなくて、荒木さんも槻舘さんも川村さんもまだ寝てるのがわかった。みなさんの荷造りを心配しつつ、自分も動けない。部屋のあちこちにある荷物を眺めるまま時間が過ぎていく。それでも立ち上がって少しずつ物の整理を始めた。額に入った賞状3枚はどうしようと思ってたけれど、割れませんようにと願いながら何とかトランクに押し込んだ。チェックアウトの時間は11時。パリに向かう電車は12時発。ロビーが混む前にと思って早めに部屋を出る。受付が空いててすぐにチェックアウトの支払いもできた。映画祭の車両が迎えに来てくれると聞いてたから表に確認に行く。車体に「FID」と書かれた一台があったので、声をかける。申し訳なさそうに、これは別の人を乗せる車だと教えてくれる。ロビーに戻ったところで川村さん、槻舘さん、荒木さんが順々に降りてきた。みなさんも無事に荷造りもできたようでほっとした。賞状を押し込むスペースを作るために出した荷物があって、それを槻舘さんが受け取ってくれた。槻舘さんから頼まれてたムシューダなどの生活品が入った袋。フランスでは手に入らないものたち。槻舘さんはカンヌからの長旅だし、パリに戻ってから渡すつもりだったけれどこのタイミングで受け取ってくれた。川村さんのチェックアウトも済んでみんなで表に出た。一緒に写真撮ってもらいますかと槻舘さんが小声で尋ねてくる。見ると縁石に『KIDS』のラリー・クラーク監督が杖に手を置きながら腰掛けてる。雰囲気がすごくて、大丈夫ですと伝える。10人乗りの車がドア前に停車した。どうやら私たちと、他の映画祭関係の人たちも同乗するみたいだった。その一人は私たちに賞をくれた審査員の一人だった。実は、サイトを見ても今回の審査員がどなたなのかいまだにわからなくて、お名前を書けない。滞在中にお世話になる人たちがきっとたくさんいるだろうと思って、小さなお土産をたくさん用意してた。タイミングが難しくて誰にも渡せないままだったけれど、その一つを審査員の方に渡せた。千代柄の手鏡と小さな便箋セット。運転手の方に相談したらまとめて映画祭スタッフのみなさんに渡してくれることになったので、残りを全部託した。車に乗り込んでホテルを後にした。
マルセイユ駅に到着。アジア料理のお店で昼食用のお弁当を買うことに。私と槻舘さんはバインミー、荒木さんはサラダと何か(サンドイッチ?)、川村さんは何かの丼。川村さんは急きょのマルセイユ参加だったので、同じ電車のチケットは取れたけれど別の車両。一旦お別れする。槻舘さんと荒木さんと私は通路を挟んで一列の席。行きと同じく棚に置いたトランクを常時チェックできる位置だった。電車が発車してから少ししてグループのメッセンジャーに川村さんから丼の写真が届く。海鮮丼だった。刺身のほかにフルーツが載ってる。びみょうと書かれてる。バインミーはおいしかった。荒木さんは食後にチョコレートも食べてた。槻舘さんと荒木さんのおかげで行きの電車では色々試しても使用できなかったWi-Fiを使えるようになった。行きは窓外の景色をずっと見てたけれど、帰りはiPhoneの画面ばかり見てた。本当にいろんな方が受賞を喜んでくれてたり、反応してくれてる。途中トイレに行った。流すためのボタンやレバーがどこにも見当たらず、ぐるぐる回ったりしゃがんだり隈なく全部を見るけれど分からず途方に暮れる。ようやく足でペダルを踏むタイプだと気づいて踏んだ。ほっとした。
パリのリヨン駅に到着。改札を出たところで川村さんと再会。トランクを引きながらみんなで槻舘さんに付いていく。地下鉄の券売機で回数券を購入して3人で分けた。パリの電車の改札は細身の人用に作られたみたいに狭い。ここから地下鉄を乗り継いで移動。フランスを知ってる人たちからスリに気をつけるように言われてたのと、やっぱり槻舘さんからも念押しされたのもあって、かなり注意深く荷物を持った。無事に何事もなく目的の駅に到着。地上に出ると整備されたとても綺麗な街並み。雰囲気も穏やか。このエリアはそれぞれの道に監視カメラがあるからだと槻舘さんが指差しながら教えてくれる。槻舘さんのお住まいに到着。この日から2泊お世話になることに。寝床のある部屋が3つあって、振り分け。川村さんは僕はここでいいですと言って一番布団が硬い部屋、荒木さんは小さくてかわいい部屋、私はソファベッドのあるリビング。テラスに出るとセーヌ川がすぐ下に見えた。見晴らしもよくて気持ちいい。槻舘さんがおもむろにココナッツの殻に入ったココナッツミルクのアイスを出してくれた。きっと荒木さんに食べさせたくなったのだと思う。スプーンですくって食べるとこれがまたおいしい。川村さんはこのあと私と荒木さんが行く予定だった病院に電話して追加の予約。槻舘さんはカンヌ国際映画祭の批評家週間スタッフの打ち上げパーティーがあるとのことで、支度を始める。鍵を受け取り、特殊な開け方を入念に教わる。いってきますを伝えてマンションを出る。歩いて15分くらいと言われてた病院の住所をGoogleマップに入力したけれど、方角に不具合が起きる。川村さんが代わりに地図を見てくれることに。少し歩いたところで突然の土砂降り。雨宿り。槻舘さんから「だ、大丈夫?」とメッセージ。川村さんが淡々とiPhoneでウーバーを起動してタクシーを呼んでくれる。川村さんは動揺しない。少し離れたところに表示される一台が一向にこっちに来てくれる様子を見せない。雨も少し弱まり、やっぱり歩いて向かうことに。川村さんが病院に電話して状況を伝えてくれる。少々濡れつつひたすら歩く。大きな病院に到着。入口に黒服の人たちや警備員の人たちがいて物々しい。病院のどこに行けばいいのか分からず、受付で自分たちが日本人であることを伝えるとすぐに了解して的確に道順を教えてくれた。廊下を曲がったり進んだりして予約をした先生の部屋に到着。17:00の予約で20分の遅れだった。となりのトトロやドラえもんや妖怪ウォッチなど日本のアニメ作品のポスターやおもちゃなどがきれいに飾られてる部屋。日本人の先生。まずは荒木さんと私がPCR検査を受けることに。先生、少し焦ってる。17時30分きっかりにPCRテストの検体を受け取る部署が閉まるらしく、急いで質問や書類の記入などを進めてくれる。焦ってるように思えるけれど、冷静で感情が顔に出ない先生。それだけでなんだかすごさが分かる方。無事に検査終了。じゃあ提出してくるので待っててくださいと言いながら先生が足早に出ていく。PCRテストは(多分保険が効かないから)現金払いで、155ユーロきっかりをそれぞれ用意してほしいと言われる。日本へ帰国するためには国から指定された陰性証明書を用意する必要があって、この病院に来たのはそのためだった。書類の用意などもあるので値段も高い。ほとんどカードで済ませるつもりで310ユーロも現金を持ってなかったので、ディスペンサーで下ろしてくることに。来たときの廊下の途中にあった。310ユーロを下ろす。5ユーロ札は出てこなかったから、みんなが持ってる小銭をかき集めるしかないと思う。財布にお札を入れて顔を上げたところで俳優のジャン・レノと目が合った。通り過ぎていった。待合スペースに戻って荒木さんにジャン・レノがいたよと伝える。だれ? という顔をしている。CMのドラえもんの人だと伝えたらわかってくれた。それぞれの5ユーロ分は無事にコインでなんとか集まり、先生に渡す。よかったですと少しだけ微笑んで小銭を受け取ってくれる。表情はあまり動かないから感情は読み取れなかったけれど最後までやさしい先生だった。無事に全員診察を終えて病院を出る。
夕飯をどうするかを3人で話す。疲れてた川村さんと私は帰り道の適当な店でいいんじゃないかと言う。荒木さんは槻舘さんが薦めてくれたステーキがおいしい店にやっぱり行ってみたいと提案してくれる。こういう時にちゃんと踏ん張れる人を尊敬する。タクシーに乗って移動。途中、凱旋門を通過してああこれが凱旋門と思う。工事中だった。予約はしてなかったけれど、目的のお店にすぐに入れた。入り口近くのテラス席。食事のメニューはなくて内容は一択。前菜のサラダとステーキとポテト。焼き具合だけ聞かれたので荒木さんと私はレア、川村さんはミディアムレアと伝える。やっぱりレアがいいかもと川村さんが迷ってたので代わりに伝えにいく。サラダもステーキもポテトもすこぶるおいしい。フライドポテトはこれまで食べたものの中で一番おいしかった。ステーキをあっという間に食べ終わる。検査も終えたし、ビールも飲んでようやく気持ちがほっとする。荒木さんが、あれエッフェル塔じゃないですかと気づく。確かに通りの向こうに先っちょだけ見えるのがエッフェル塔かもしれない。生まれて初めて見るエッフェル塔。記念に写真を撮る。お店の人がトレイを持って回ってきて、食べ終わったお皿にステーキを追加していった。お代わり自由のお店だった。ポテトが山盛りに載せられたトレイも持ってきて追加してくれる。炭水化物の取りすぎを心配しながらおいしいからとみんなどんどん食べてしまう。小さなメニューを渡される。筆記体のフランス語で何がなんだかわからないけれど、きっとデザートのメニュー。川村さんはデザートはいらないと言う。荒木さんと私で、勘だけで二つを選んでお店の人に伝える。英語も話せる人で、どんなデザートか説明する? それともサプライズにする? と聞いてくれる。サプライズでお願いしますと伝える。二人ともベストチョイスをしたよと言って去っていった。出されたデザートもまたおいしかった。名前は今もわからない。
食事を終えてまたタクシーに乗った。日本語が達者な人。五反田とか旗の台の話をしてくる。遠くの凱旋門の向こうに夕日が見えた。槻舘さんの部屋に着いて休憩。荒木さんが槻舘さんにお風呂に入ってもいいですかと確認のメッセージを送る。いいですよと返ってくる。荒木さんは湯をためて早速入る。荒木さんがお風呂から出てきた後もしばらくみんなでリビングでぼんやり過ごしてると槻舘さんからメッセージが届く。そろそろ終わって帰りますとのこと。続けて、私が帰るまでにどんどんお風呂を済ませてくださいとメッセージ。慌てて私から入って川村さんも済ませる。槻舘さんも無事に帰宅。色々と済んで、洗濯物をまとめて洗濯機で回してくれた。すぐれものの干し機があって、リビングの真ん中に置いてそれぞれの洗濯物を干す。この夜は川村さんと荒木さんと3人でずいぶん長く話したと思う。ワインも飲んでまぶたも閉じてきたところでおやすみなさいを言って就寝。
















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