#2匹弁当
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東京(CNN) みそタンクから見つかった血まみれのズボンと、強要で得られた疑いのある自白。これらが決め手となり、袴田巌(いわお)さん(88)は1960年代に死刑を宣告された。 NHKによると、50年以上が経過した今回、世界で最も長く拘置された死刑囚である袴田さんは無罪判決を言い渡された。 日本の裁判所は26日、一家殺害の罪で68年に誤って死刑判決を受けた袴田さんに無罪を言い渡し、長年の法律論争に終止符を打った。この問題では日本の刑事司法制度に世界から厳しい視線が注がれ、日本の死刑廃止を求める声が高まっていた。 NHKによると、静岡地裁の国井恒志裁判長は有罪の決め手とされた血痕の付着した衣類について、事件のかなり後に仕組まれたものだとの判断を示した。 国井氏は「1年以上みそ漬けされた場合、血痕に赤みが残るとは認められない。事件から相当期間が経過した後、捜査機関によって血痕を付けるなどの加工がされ、タンク内に隠匿された」と指摘。「袴田さんは犯人とは認められない」と判示した。 プロボクサーだった袴田さんは1961年に引退し、静岡県の大豆加工工場に職を得た。この選択が後の人生に影を落とすことになる。 5年後の6月に袴田さんの上司とその妻、2人の子どもが自宅で刺殺された状態で見つかったとき、袴田さんは警察の第1容疑者となった。 厳しい取り調べが何日も続いた後、袴田さんは当初容疑を認めたものの、その後一転して無罪を主張。警察の殴打や脅しで自白を強いられたと訴えた。 袴田さんは警察による証拠捏造(ねつぞう)だと繰り返し主張したが、判事2対1の判断で死刑を言い渡された。反対意見を表明した判事1人は死刑判決を阻止できなかったことに失意し、半年後に退官した。 以来、袴田さんは無実を訴え続け、人生の半分以上を死刑執行を待ちながら過ごすことになった。新たな証拠をもとに釈放されたのは10年前だ。 ズボンに見つかった血痕のDNA鑑定を��った結果、袴田さんのものとも、被害者のものとも一致しなかったことから、静岡地裁は2014年に再審を命令。袴田さんは高齢と脆弱(ぜいじゃく)な精神状態を理由に釈放され、自宅で再審を待っていた。 東京高裁は当初、理由を示さず再審開始を取り消したが、最高裁の命令を受けて23年に再び再審開始を認めた。 法務省のウェブサイトによると、日本では再審はまれで、刑事裁判の99%は有罪となる。 厳しい視線が注がれる司法制度 支持者は袴田さんの無罪判決に喜びの声を上げたが、この吉報が袴田さんの脳裏に届く可能性は低い。 数十年の拘置を経て、袴田さんの精神状態は悪化している。弟の無罪を長年訴えてきた姉のひで子さん(91)によると、現在は自分だけの世界にこもっているようだという。 ひで子さんはCNNの取材に、袴田さんが口を開くことはめったになく、他人への興味も示していないと語った。 ときどき幸せそうに笑うこともあるが、それは妄想の中にいる時だと、ひで子さん。袴田さんは現実を認識できないので、裁判について話し合ったことすらないと明かした。 だが袴田さんの事件は常に、ひとりの男性以上の意味を持ってきた。 事件を受け、自白に頼って有罪を確保する日本のやり方が疑問視される結果に。一部では、日本が死刑を廃止すべき理由の一つとしてこれを挙げる声も出ている。 ひで子さんは死刑に反対だと語り、有罪判決を受けた人も人間だと訴えた。 主要7カ国(G7)で死刑を維持している国は、米国以外では日本のみ。ただ、死刑情報センターによると、2023年には1件も執行しなかった。 袴田さんの事件に関わっていない元検察官の市川寛氏によれば、日本の検察官は歴史的に、裏付けとなる証拠を探すよりも前に自白を得ることを奨励されてきた。例えそれが、有罪を認めさせる目的で被告を脅したり、操ったりすることを意味するとしてもだ。 市川氏は、日本がこれほど高い有罪率を維持できているのは、自白を重視しているためだと指摘する。日本では無罪判決が出た場合、検察官のキャリアに大きな傷が付く可能性がある。 潔白を求める長い闘い 血痕の付いた衣服と自白に基づき有罪判決を受けた後、袴田さんは46年間拘置されていた。本人と弁護士は、自白を強制されたと訴えている。 担当弁護士の小川秀世氏はCNNの取材に、袴田さんは弁護士の立ち会いなしで1日12時間以上、23日間にわたって身体を拘束され、尋問を受けたと明らかにした。 小川氏によると、日本の司法制度、特に当時の制度は、捜査機関が密室性を利用して違法な犯罪捜査を行うことを許容する制度になっていたという。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルで死刑問題を担当するキアラ・サンジョルジョ氏は袴田さんの事件について、「日本の刑事司法(制度)が抱える多くの問題を象徴する」ものだと見方を示す。 サンジョルジョ氏によると、日本の死刑囚は通常、独房に勾留され、外界との接触を制限される。 死刑執行はほとんど、あるいは全く予告なく「秘密に包まれた状態」で行われ、家族や弁護士への通知は執行後になることが多い。 袴田さんは無実の罪で人生の大半を刑事施設で過ごすことになった。 ただ、精神状態は悪いものの、ここ10年、袴田さんは自由な生活に伴うささやかな喜びを味わっている。 今年2月には猫2匹を引き取った。袴田さんは猫たちを気遣って心配したり、面倒を見たりするようになり、大きな変化だったと、ひで子さんは語る。 NHKによると、国井裁判長は判決を言い渡した後、感情をあらわにしてひで子さんに謝罪した。 「ものすごく時間がかかっていて、裁判所として本当に申し訳なく思っている」 ひで子さんはハンカチで涙を拭っていた。
世界で最も長く拘置された死刑囚、袴田さんに無罪判決 - CNN.co.jp
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「リネンときどき猫」
一年中リネンに囲まれていますが
最もリネンのありがたみを感じる季節がやってきました。
すでに今月入荷したものは
欠品してしまったアイテムも多いのですが...
いまさらながら改めてご紹介。
待ちわびていてくださった方も多かった
リネンナプキンとリネンタオル。
リネンタオルについては
キナリノモールではじまった連載の初回でも
語らせていただきましたので
お暇なときにでも読んでみてください。
https://kinarino.jp/cat2/46594
ちなみにこちらはその連載のために
撮影したリネンタオルのアザーカット。
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今年から保護猫姉妹と暮らしはじめまして
猫用の食器を拭くのにもリネンタオルが活躍中。
きゅきゅっときれいに拭きあげられて気持ちいいんです。
猫用のタオルには2匹の名前の刺繍を。
もはや夫も読めなかったぐらい下手くそですが、分かればよし。
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うちのかわいい子たちをみせたい気持ちが前に前に出すぎてしまった写真。
ありがたいことにリネンタオルは残りホワイトのみ。
同じような用途で使えるサイズ違いのリネンナプキンは
まだ色もお選びいただけますので、こちらもぜひ。
ループはないですが、ハンカチとしてもよし
お弁当を包むもよしの使い勝手のいいサイズです。
お気づきの方もいるかと思いますが
リネンアイテムがまた値上がりしてしまいました…。
どうしたもんかと頭を抱えているわけですが、
リトアニアでもリネンの価格がどんどん上がっていて
そこに追い討ちをかけるように円安が続いており
値上げをせざるをえないという状況です。
私自身もノットさんが高級リネンのような位置付けになることは
まったく望んでなく、日常に当たり前にあるリネンであってほしいと
心から願っているので、値付けに関しては
店としてもできるだけ頑張っています。
しかしながらどうしても値上げは避けられず
大変心苦しいのですが、ご理解いただけますと幸いです。
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そしてリネンのプルオーバー!
昨年からずっと作りたかった形をようやく実現しました。
ありがたいことにホワイトとブラックは売り切れてしまったのですが
一押しサンドギンガムはあと一枚だけあります。
ご存知かつ持っている方も多いかと思いますが
これまで何度も販売していたルーズリネントップスに、
最強の普段着としてずっと愛用してきた
フレンチボーイフレンドリネンシャツの襟元を合わせました。
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ゆったりとしたシルエットは余白があって
風通しがよくて肌にまとわりつかずに夏でも快適。
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首元の風通しもよくて、着心地は抜群かと!
毎年一気に暑くなるゴールデンウィークに大活躍の予感です。
今年は旅行に行かれる方も多いと思うので
くるくるっとまるめて一枚持っていくと絶対使えるはず。
...GW直前のご紹介になってしまいましたが。
そして書ききれませんでしたが母の日におすすめの
肩がこらないショートエプロンも再入荷しています。
リネンのクッションカバーもまだまだお選びいただけますので
夏を迎える準備にリネン選びを楽しんでいただけたら嬉しいです。
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こちらもただ載せたかっただけの写真。
▶︎ not PERFECT LINENのリネンアイテムはこちら
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『荒野の夢拾い』イベントの感想(ネタばれあり)
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※ゲーム内画像:私のスクリーンショット
『荒野の夢拾い』イベントが始まると知った時、本当に嬉しかった。
アンドルーがこれまでに出たイベントは、全員参加のものを除けば3周年記念(グローバル版)とCOAⅥ(Ⅳに巡路人もいるけど…実装してください!)。この2つのイベントでの役割はまさかの朗読あり・動画ありでとても嬉しかった。豪華で充分満足している。
けれど、その活躍を見た後でも、やっぱり季節イベントでの活躍も見たいと思っていた。
季節イベントは、季節の催しと共にキャラクターの価値観が伺えて、趣がありとても好きだ。第五人格は基本的にシリアスな世界観なので、気分転換になる。そんなイベントに大好きなキャラが参加する姿を想像しただけでわくわくする。そのうえアンドルーはゲームでの詳細や他キャラクターとの関わりがなかなか明かされなかったので、ますます公式の描くアンドルー・クレスを渇望していた。
常に何らかのイベントに出ますように……と祈っていた。今年も例年と同じく、あわよくば植樹節イベントに出てますように……と祈っていた。何気なくチェックしたTLで祈りが現実になったと知った時は夢かと思った。イベントのメインなうえに頭に葉っぱが乗っている。頭に葉っぱが乗っている(重要)。私は緑色や植物モチーフが好きなので、植樹節イベントは特に好きなイベントだった。本当の本当に嬉しかった。(↓浮かれて撮った写真)
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しかし、イベントが始まるまでに喜びが落ち着いて疑いの気持ちが高まってきた。本���にアンドルーがイベントのメインになることがあるのか?実は人気者のペット化した3匹がメインのお話なのでは?等々。
でも今なら断言できる。アンドルーは間違いなくこの物語の主人公だった。
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荒れた昼夜の世界を延々と歩き続けるアンドルー。
入手できるスタンプやアイコン、家具のモチーフ(それらのテキストまでも!)どれもがアンドルーの憧憬を表していた。イベントに入れば男の影が見えたという記述だけで喜び、本人が言葉を発しただけで喋った!!!とはしゃぐ。タスククリアでヒントが解除されることに気付かず湖景村から一生出られないのでは?という恐怖もまた思い出だと思った(後で無事クリアできた。)あまりの供給に囲まれすぎて放心状態が続いた。
しかし、最初は会えたことに喜びを感じたものの、一日ごとに少しずつ世界の背景が明らかになり、これまでの植樹節イベントと違い少しも緑が増えないことに不安を感じた。徐々に植物ノートも埋まっていく。色々知りたいけど同時に終わりに近づいていると考えると嫌で、少し怖かった。アンドルーが咳き込む様子や食糧・水も手に入らない世界を見て、最後はどうなってしまうんだろうと心配だった。
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『これが枝から落ちた最後の葉でないことを祈る。』
衣装テキストは、O・ヘンリーの『最後の一葉』を彷彿とさせた。原作を読んだことはない。ただ、病人が窓の外の枯れ葉を見つめて、あの最後の葉が散るとき私の命も終わると言った……というくだりだけは知っていた。
この荒れはてた世界で独りぼっちの『枯れ葉』なアンドルー。どう考えても最後の一葉じゃないかと思った。日に日に弱る様子や改善されない過酷な世界を見せつけられて、『あれ』(おそらくイチ��ツの種)への執着と最期へのほのめかしがあって。そんな決まりきった現実の前で『そうでないことを祈る』だなんて、どうしてそんな皮肉めいたことを言うんですか?(これだから第五人格は……)
そう考えているうちに7日目が訪れた。アンドルーはイチハツの種を見つけてしまった。先日の砂糖缶を思い出して、今度は落胆しませんようにと思った。喜ぶ姿を見ることができても、素直に喜べなかった。イチハツの種と共に永久の眠りについてしまうことを考えると怖かった。
しかし、そんな心配をよそにアンドルーは思い直したような口ぶりで話し出した。今の大地は種を植える価値もないと。この嵐が自分を呑み込むまで行くと。そして再びイベント画面で、あの変わらない荒野を歩き続けた。
正直初めはぽかんとしてしまった。アンドルーが生き続けた。それは嬉しいことだけど、本人の願いは完全に叶っていなくて、しかしアイリスの種は見つかって…………
これまでのイベントとは違い、7日目の日が過ぎても大地には一つも芽吹かなかった。相変わらず暗い荒野をアンドルーは歩いている。
悪意に溢れた世界、闇夜、孤独、叶わぬ願い……本編とさほど変わらないラストにやりきれなさを覚えた。
それなのに、何も好転していない世界だというのに、自暴自棄にもならずイチハツ(アイリス)を――希望という花言葉を持つものを――抱いて歩み続けるというのか。
こういう人なのか、アンドルー・クレスは。
このイベントをきっかけに『最後の一葉』を読んでみた。あのくだりの後には続きがあった。
最後の枯れ葉が2晩の嵐に負けず奇跡的に留まり続ける姿を見て、病人は考えを改め病状は回復した。しかしその葉は、病人の事情を知った知人の老画家が嵐の中壁に描いた精密な絵の枯れ葉だったのだ。そして画家は無理が祟ったために病人と同じ病に掛かり、命を落とす。
嵐の中でも残り続けた最後の一葉。
それを見て生き続けることを決めた病人。
アンドルーにとっては不本意な選択だったかもしれないけれど、死への歩みを生きる方へと変えた姿が重なった。
『何かが、あの最後の葉を散らないようにして、 わたしが何て悪いことを思っていたか教えてくれたのね。』
何も知らない病人はそう言い、病と闘う身体を起こして明日への支度を始めた。しかしその「何か」は神秘的な超常現象ではなく、紛れもなく人から人への思いやりだったように思う。
灰色ウサギさんから白ウサギさんへ。白ウサギさんからアンドルーへと希望が託されたように。
冒頭に目覚め、アンドルー・クレスが話しかけた『お前』がどんな人物かは明かされなかった。もし私たちプレイヤーに語り���けていたのだとしたら、そのことに意味があったように思う。大地が不毛であり続け、希望のイチハツを探すたった一人の人間であったアンドルーが『枯れ葉』という名前だったことにも。私たちにそれを眺める日々があったことも。
私たちプレイヤーはラストの後どうするのだろう。避難所へ行き地上を忘れた生活を送るのか、あの場で立ち尽くすのか、それとも。
私たちプレイヤーに呼び名があるとしたら何だったのだろう。他人の僅かな安らぎを奪いただ生き延びる虫けらか、安穏とした環境でペットのように外のことをよく知らず生きてしまった動物たちか、もしくは。
あの切ないラストを見て、アンドルーを地上で最後の植物、希望を持つ最後の一人にしてしまうかどうかを私たちに委ねられているように思えてしまった。だから私は、プレイヤーも一枚の葉となれるのではないか、と思う。アンドルーが夢見たような青空と、緑の大地と、イチハツの花畑が輝く世界を信じて希望を持つ葉に。そのために必要なのは――戦争にしてもその後の生き方にしても――やはり『他人への思いやり』なのかもしれない。
アンドルー、他にもきっとあなたと同じ事を願う人たちがいるはずだから。
それで、そんな人たちが増えれば豊かな緑が帰ってくるはずだから。
そうしてあなたを取り巻くものが黒く濁るものたちでなく柔らかな緑となった時、最後の一葉でなくなった時に、豊かな大地にイチハツの種を植えてほしい。そして咲いた花々を見守って穏やかに眠れる日が来てほしい。
なんて素朴で難しい夢なんだろうか。
あなたの夢はいつもそうだ。
でもどうか、いつの日か叶いますように。
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〈おわりに〉
・日没衣装の胸元がドリームキャッチャーだったの思い出して顔がクシャクシャになりました 夢を胸に抱き続け彷徨う人……
・奇跡的に夢が叶って青い空!緑の大地!!イチハツの花々!!!ができたとしてもアンドルーの体質だとその風景を暗がりから覗く��としかできないのでは?え?悲しい
・『3カ月探し続けた』というのがやけに具体的で意味ありげに思える。でも何を意味するかどこと繋がるのか分かりません。助けて……
・守り抜いていた研究所が実は……という雰囲気。でも具体的に実は何をしていた、というのが分からない。
→イチハツの種の資料を漁っていた時に見つけた奇妙な薬とは?「私」の予想とは?消えた灰色ウサギ(エミリー)、彼女が残した種とどんな繋がりが?
→ベトナム戦争に使われた枯葉剤もふと頭に浮かんだけれど確証はない。
容器の色から虹枯葉剤と呼ばれたとか?日本と違って虹の色は6色だけど……(アイリスは虹へと変わり……)(イチハツは花弁が6……)
・ログボの星座の文章がとても意味ありげで不穏だなと思いました。人間の成長を思い起こさせるような気も…?
・第七次大絶滅、完全にフィクションかと思っていたら現実でも大絶滅は既に5回起こっていてて、人類の環境破壊により6回目が起こりそうなんですね。6はあまりに近すぎるから7にしたのかな……未来の話として託されたのかな。
・こちらの方が翻訳された『最後の一枚の葉』を読みました。ありがとうございます。
https://www.hyuki.com/trans/leaf.html
・このたった二週間のイベントに歴史、植物学、アンドルーの背景推理や人となりが色々凝縮されてるなーと思いました。凝縮されすぎてて言いたいことがうまくまとまりません。あれこれ書きましたが……
毎度のことながら濃いイベントをありがとう。
来年の植樹節イベントはどんな内容でしょうね。全く別の舞台かもしれないし、もしかしたら続編かもしれない。今回のお話はあまりにも寂しすぎた(じゃなきゃこんな幸せを願う感想文書きません。)
次はもう少し賑やかで、誰かの幸せが叶えばいいなと思う。
ありがとう第五人格。これだから第五人格は……
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レトロなお雛様がお迎えしてます…⚘
悩み事があってもゆっくり考える間もないまま
二人で日々をこなすことで精一杯な毎日
ありがたいことで、自分たちで決めた仕事だけど
いつしか前向きな心を失い、孤独を感じてしまっていたのかな
お店を構えるにあたり
この決断でいいのかなと問う日もあるけれど
よかったと言えるように今日を生きていければ⚘
もう一度地に足をつけて目まぐるしい日々を駆け抜けていこう
そんな心づもりになれた2月の終わりです
(一時心身ともに不調な時があり
ご来店のお客様にはご心配をおかけしてすみませんでした)
目の前の一つ一つに集中して頑張っていきます!
*
保育園生活、最後のお弁当がありました
好き嫌いなく、何でもモリモリ食べる逞しい男の子に育ちました
春には一年生になる息子🍃
少し前から卒園式の練習などが始まって
〝卒園の歌なんて悲しスギ��、、”と口にしたり🥲
何となく気持ちが落ち着かない様子で
よくわかってるんだなあと思いながら見守りました
一緒に説明会に出かけたり、必要なものを用意したり🎒
だんだんと気持ちも落ち着いて
この頃はいつもの笑顔が戻ってきたように感じます
好きなことをたくさん見つけて、増やして
お友だちが大好きで、仲間意識が強い息子
(割と一匹狼タイプな親とは少し違うような。笑)
不安もあるけどみんな一緒!
穏やかで朗らかな春が来るといいね*
あと少しの園生活、フォローして楽しんでいきたいです
.
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EOY trip : 21st Dec
Hi there. 今は1月29日のお昼。1時間以上散歩をして来た素敵なカフェで残り25%の電池のパソコンに向かっている。昨夜はミントチキンカレーにした。例の使われなかったミントで。久しぶりに作ったミントチキンカレーはパプリカパウダーの持ち合わせがなかったので、赤いからという理由でサフランを使ってみたのですが、かなり美味しくできましたとさ。さて、急がないと。電池が切れちゃう前に、マインドを旅に引き戻して書けるところまで書きたい。
・・・
マインドを戻そうと写真を見返していたらパソコンの電池は残りあと15%。ひーん。
崇が運転をして、ヌヌ(おデブな柴、6歳くらい)を抱えたカレン(台湾名はヌヌ。妹の台湾名はニニ。だからわんこがヌヌ)が助手席に。私が左でラーメン(シャイな柴)を抱えたビアンカが右、という車旅。私とビアンカの間は荷物で埋まっている。日本だったら普通の乗用車だけど、アメリカではコンパクトとされるサイズのSUV、MAZDA。カレンがひと月ほど前に買った車で、車のない生活は半日だって持たないようなサンホゼで仕方なく買った車だという。カレンが買う車悩みをしている頃まだ私は崇とNYのカレンの家にいて、崇が “頼むからベンツとかボルボとか言うな”、と価値観の違いに悩んでいた。金持ちの中国人代表みたいになるからやめてくれと嘆いていた。でもカレンの趣向としては洋車(と言う言葉はあるのか?)が良いみたいだった。結局マツダに落ち着いたけれど、彼女としては致し方なく、だったらしい。マツダは台湾ではヤンキーが乗る車だから、とその説明を一通りし終わった時にビアンカが、「うちの家族マツダに乗ってるんだけど」と笑っていた。(ビアンカの家族は台湾にいて、カレンの家族はLAにいて妹はUCLA)
初めましてのラーメンはめちゃくちゃ可愛くて愛でたいんだけどめちゃくちゃシャイで全然振り向いてくれないので悶絶した。
崇とカレンとビアンカが一通りキャッチアップしているの��(知らない名前がたくさん出てくるので)聞くともなく聞きながら、ワクワクとうまくやっていけるのかと言う漠然とした思いの両方を実感しながらドライブが始まっていった。簡単に仕事の話になって、あ、違う、ESTA取れなくなった話しになってイラク出張が、みたいな話しになって、結局渡米の日程もズラして、みたいな話しをしたらビアンカが「That’s so cool」と言って、え、クールなんか?と思ったのにカレンも「その話し聞いた時私もなんてcoolなんだと思ったの~」と振り向いてきて、なんかこう世界の違いが際立った。で、ビアンカがアフリカには行ったのかとか中東ではどんなことをしているのかとか、聞いた後に「国連で働きたくはないの?」と言ってきて、「う~ん」みたいなフニャッとした反応を私がしていて、私は国連なんてそう簡単に私がたどり着ける先ではない、と言う趣旨をどう言うかと頭の中で英語を考えていたんだけど、その間に待ったなしのビアンカが、「NYに国連で働いている友達が二人いるから良かったら紹介する」と言って、私はあちゃ~すげ~う~ん、と言う感情で、崇が「チャンスじゃん~!」と盛り上がっていた。私は彼らのように上手には生きていけそうにない。自分のペースで頑張りましょう。と言う感じに、まぁNYで頑張っている裕福な家庭で育ったアジア人たちとの旅が始まった。だいたいみんな米国在住歴は10年前後。
崇のコロンビア院時代の(金銭の)話を聞いているタイミングに、自分は自分で(未来の)子育てについて考え込んでいたタイミングだったので、その後にこうも裕福な家庭で育って来た人たちばかりを前にすると結構絶望する。
ところで私はNYで携帯電話の電波を繋いでいない。そこまでケチらなくて良いとも思いつつ、無いならないで結構清々しいし、誰かとの待ち合わせ以外で困ることも特にない。と言うことで車では携帯でできることも特にない。ビアンカが携帯をいじっていてそう気がついた。
あ、別のどこかで書いたけれど、出発後はまずはサンフランシスコの日本食スーパーに行って食材を買い込んだ。アサヒビール12缶ケースも。年確が厳しくてアメリカって感じだった。
Rio Nidoの家に着いたのは16時過ぎ。最高の家だったー。ここまで広くなくてもよかったのでは、、、と思わずにはいられない広さの家。この家を探して決めたのは私がNY着いて一番最初にやったこと。10月31日だったっけ、そこら辺。カレンの家から歩いて5分の、トワイライトのサントラがかかっているとても良いカフェ(Dear Mama)で崇は仕事してて私とカレンでAirbnb探しをした。大人6人と犬2匹、と言う条件で探すので��ぁ豪邸になる。カレンは金額気にせず超がつくほどファンシーな家ばかりリストに追加するので、やんわりと否定する家ばかりを私が追加した。懐かしー!6人で割ればすごい安いよね、と言うことで私からすると大層な豪邸に決まった。そこに、着いた12月21日。時間の流れをとてもしっかりと味わう感覚が好きだった。車でメインの車道から逸れて林道に入り、ナビが間もなく、と指している中ソワソワと一軒一軒注意して、ようやく目的地を見つけた時、あの日予約した家にワープした感覚が新鮮で、面白くて、楽しみになった。
玄関コードが最初は開かなくてわちゃわちゃしたけれど、なんとか開いて入ると、余裕を感じる階段が迎え入れてくる構造。玄関を入ると階段があって、それを登り切るとリビング、と言う半分吹き抜けの構図。モロッコのマリヤム(提携団体のCEO)の豪邸を思い出した。階段の全段に置き物がある。ぜっっっったいに傷つけたり落としたりしたくない類の置き物がずらり。階段の踊り場を靴脱ぎ場にした。
ラーメンはシャイだけど脱走癖のあるヤンチャボーイでもあるのでビアンカは一目散にラーメンを連れて部屋に閉じ込めに行った。私と崇で大量の荷物を車から家に運び込んだ。私は子供の頃から車で移動が多く、毎週末、週末分の荷物を持って車で移動して荷物の出し入れをしていたので、こう言う事をするたびにふとノスタルジーが込み上げる。こんなにも想像していなかったような状況でもその感情はやはり現れた。
車から荷物を下ろし終わってリビングに行くとビアンカがテキパキテキパキと食材を冷蔵庫にしまっていた。トイレバスも2カ所にあった。戸棚にカクテルの教科書みたいな本と一通りのカクテルグッズがあって、あちゃー!リキュール欲しいー!となった。BOSEのスピーカーもあった。なんかキッチン?も2カ所にあって、裏のキッチンにはコーヒーメーカーとトースター(パンが飛び出してくるやつ)があった。お手伝いさんのスペースなのかな?とか言い合った。電気や空調のスイッチが未来感あった、テクノロジー!って感じのスイッチで崇と二人でガチャガチャ回しまくってお子様になった。
でも。食器が微妙にピカピカじゃ無いのはなんかアメリカンだった。ウェーっと拒否反応を示した崇とビアンカが一通り食洗機をかける。食洗機用の洗剤がなくて皿洗いのソープをダラダラと入れて回した。すっかり記憶のザルから落ちていたこのシーンを、最近ビアンカ邸で食洗機を崇と回している時に思い出した。
とりあえずみんな荷物の整理とかをし終わって、ぼちぼち夕食の下拵えとか始めようかという感じになって、ビアンカはラーメンの散歩に出かけた。
話し飛ぶんだけどこの前の日曜日(1/26)の夜にタクオミを家(ビアンカ邸)に呼んでラザニアナイトをして話していた中で、「こんだけ一緒にいて嫌だと思うところないの?」って言う話しになって、「この人、水回りが酷いの」と私が崇を告発した。崇は料理好きでキッチンに立つことは本当にしょっちゅうあるんだけど、そこいら中に水が、、、。水の出し方も激しいんだが、手拭きの文化がないアメリカでは濡れた手で歩いてキッチンペーパーを取りに行ったり、拭かない食器を移動させたり起きっぱなしにするのでもう床がびっしゃびしゃで、、、。崇はゴムのサンダルを履いているので平気なんだが私は布のスリッパなので踏んだらもう最悪で。勘弁して、とはよく言うけど、治るものでもない。そしてこの間柄のすごいところは、それでも嫌いにならないところ。あぁもう、洗い物は私にさせて、とか思ったり、あぁもう勘弁して、と思いながら床を拭く。
で、カレンの家の床も、キッチンの使い方(食器は基本しまわないで洗った後のラックに放置しておくもの。私は収納したい派なのですぐ拭いて片付けてしまう。ある時カレンが「フォークは全部どこに行っちゃったの?」と言っていてびっくり。しまうという概念がないと言うことを知った。フォークというか全ての在処はラックの上なのだ。)も、全く自分のスタイルではないけれどお世話になっている身なので極限まで合わせて生活していた。
でもRio Nidoの生活が4人で始って自分の中で芽生えた感情で面白かったのが、“ここでは平等”というもの。カレンの家ではキッチンの水浸しは頑張って放っておくか耐えられなければ自分で拭いていた。でもこのAirbnb��は「拭いて」と言った。まぁ言ってもそんなに変わらないので結局こっちが拭くんだけど、ここから大きく違ったのがビアンカが完全に私派だったこと。
関係値の違いなのかわたしとビアンカの性格の違いなのかもう少し分析が必要だけれど、ビアンカは「拭いて」とか、「ゴミはちゃんと捨てて」とか私みたいにうるさいのではなくて、何も言わずに全部自分で片付けていた。その姿を目の当たりにした私は、まだまだだな自分、という大きな大きな気付きに見舞われた。彼女を見ていて、自分の器の小ささに気づく。そして初日からずっと思っているのが、この人とても素敵な母になるんだろうなぁ、という感情だった。一度も誰にも言わなかったけど。
うるさい、とは書いたけど、多分言ったのは1回ずつでその他は100回ずつくらい胸の内で言っていた。胸の内で言って、最初の方は自分で手を動かさなかった。崇とカレンが自分たちのタイミングで片付けたくなるのに任せよう、と頑張って放っておいた。でも結局ビアンカが全部片付ける。そう気づいて結局私も彼らに任せるのではなくて自分でやる事にした。
おもろ。こんなに掘れるエピソードだったんだこのこと。関係性を穏便に進める事に私はおそらく自分で思っている以上に神経使っているんだろうなあ。
かと言ってそれがストレスになるタイプではない。他の部分でその人の事が尊敬できる場合は、ちっともこうした習慣の違いでその人を嫌いになるような事はない。夫婦目指しているわけではないのでね。
ぼちぼちみんなが部屋に引き上げる時に、「私物は共有スペースに放置しません。」と崇に言う私。苦笑いしながら自分とカレンの散乱しているジャケットや置きっぱなしの飲みかけのスタバカップなどを片付ける崇。
ともかく。ビアンカの性分にすごく救われる時間が多かった。共有スペースに私とビアンカのものは寝る前には皆無で、他2人のパソコンとかがいつも広がっていた。面白かったなあ。飲みかけのカップとか空のビールの缶とかは耐えられなくて片付けてしまうわたしたち。
救われるというか好み合う~の場面も多かった。最初に起きたのはバター。
ビアンカがおフランスのたっかいバターを旅に持ってきてくれた。LAでひと月に一回だけ輸入されるバターがあって(この期に及んで名前忘れた)それをはるばる運んできてくれた。
幸福論になると『女2人暮らしてます』の美味しいパンと美味しいバターがあれば幸せに生きていける、というくだりを必ず引き合いに出す私は、バターを語るビアンカとは仲良くなれそうだと早々に思った。
出来れば美味しいパンを買いたかったけれどカリフォルニアの田舎にそれはどだい求められずトレジョでましそうなバゲットを買って行ったわたしたち。
エアビーの冷蔵庫にもバターがあったので、ブラインドバターをした。朝食はブラインドバター大会。
あ、朝食の前に私はみんなが寝ているうち(と言っても7時頃とか)にバナナとみかんを持って散歩に出かけ、帰りがけにビアンカとラーメンに会った。ヌヌは散歩に行ってなかったけどまあなんとかなるのでしょう。
フレンチプレスでトレジョのコーヒーを淹れ、ベリーを皿に盛り、ブラインドバター大会。かわいいクリスマス柄のナプキンを持ってきてくれていたビアンカが、「これはこの旅(エアビー)の間に使い切らなきゃだからみんなたくさん使ってね」と何度も言っていた。可愛すぎてあんまりどかどか使えなかった笑
EOY trip : 22nd Dec
さて、本当に容易に想像できていた事なのですが、出発予定時刻はやはり過ぎた。笑
カレンさんはすごく気が散るタイプで、いろんなことを同時多発的にやっているので、予定時間はあってない。崇によるとカレンとカレンの友達の待ち合わせなどは1時間遅れが平常運転らしい。
それを知っている私と崇は前日の晩御飯で明日の予定の話になった時、既に余裕をみた出発時間を設定していた。
みんなで車移動をする時は決まって私とビアンカが車で待ちぼうけをして崇とカレンが来るのを待っていた。何度も言うけどそれがストレスになるとかそう言う感じはなかった。仕事じゃなくてホリデーだったからかもなあ。まあ好きにして~と言う感覚だった。
本日は、ワイナリー巡りです!!!
まずはJoseph Phelpsに11時am���なんだけど。その前に。電動歯ブラシを家に忘れてきたカレンが歯ブラシを買いたいのでスーパーに寄る。歯ブラシとホッカイロ(RV用にホッカイロ、と言っている台湾人2人)を買いにカレンとビアンカがスーパーに行って、私と崇は車で待つ。待てど暮らせど帰ってこない。たかちゃん(クラスメイトの内ではその昔崇はたかちゃんと呼ばれていた。今でもたまに使う。)はイライラし出す。「なんで歯ブラシ買うだけでこんなに時間かかるんだよお~」「オンタイム(早く出るはずが出れなくて結局オンタイムになった)だったのにもう遅刻だよお~」「も~~」と言っていた。私は心のうちで “全然いつものことじゃーん” と思っていた。
天気は曇り。「トワイライトは観た?」と私。「似てるよね~」とビアンカ。すぐ伝わった。「昨日来た時から感じてたんだけど、ベラの家のあたりの雰囲気に物凄く似てるよね。あとこのエアビーを崇とカレンと探していた時にいたモーニングハイツのカフェではあの日ずっとトワイライトのサントラが流れてたんだよ」と私。
その後はカレンがトワイライトを観ていた時代の話しをしてくれて、いかに彼女がお嬢様学校に通っていたのかが分かってきた。寄宿学校でとても校則が厳しくて色んな禁じられていたエンタメをいかに友達たちと掻い潜っていたのか話してくれた。
私と崇の学校も変わってたね、と言う話に繋がって、崇がいかに親に隠れてPSPにハマっていたかと幼少期について話しているのをぼんやり聞いていた。私はその話しの情景の全てを知っていて映像的にも思い出せて、カレンやビアンカからするとそれは崇の昔話なのであって。
ものすごいたくさんの時間を一緒にいたから、いつどこでの会話だったかはもうあやふやだけれど、ビアンカの過去もすごかった。フィルムカメラの話になった時に(フィルムカメラといえば先日LAで戸田さんがフィルムカメラの概念を知らなかったシーンもあったな)、昔自分で現像していた頃があって、と言う話をはじめて、お~~アート系なライフの時代があった人なんだ~と思って聞いていたのにおったまげ、会話の最後にそれは何歳くらいの頃のことなのと聞いたらまさかの15歳くらいだった。なんなん、中学生でフィルムの現像をする子供時代って。そう思った数日後にまたこの話しが繋がって、「フィルムの現像もそうなんだけど、中学生の時サマーキャンプに毎年行ってて、ある時はフィルムの現像をしたけど、違う年に(事件の)現場検証の体験があって」と繋がった。その話しは、なんでアメリカに出る事にしたのかと言う話しから始まって、子供の頃FBIになりたいと思っていたから、との事だった。それはなぜかといえばそのサマーキャンプでやった現場検証の体験がものすごく楽しかったから、とのこと。ちなみにその時代にフランス語を習っていた。お家柄が伺えちゃう感じよね、節々から。
JPには5分遅れくらいに着いた。どっひゃー!と言う感じのラグジュアリーな施設だった。
もう受付がカッコ良いのなんのってね。
まずは建物の外の受付で名前を言って、建物に入るとウェルカムシャンパンが待ち受け��いる。なぜか急に思い出したのだけれど、この日は犬たちは家に置き去りで、出る時にビアンカがラーメンに「byeeeee Mummy’s gonna drink today sorryyy but I love you!」って言ってておかしかった。そういえばこの日犬がいなかったなと思い出して、そのシーンも思い出した。
ウェルカムシャンパン飲みながらどっひゃーな館内を案内人について進んでいく。えらいことになってしまったわという気持ちで。
ついたテーブルのかっこよさがこれまたね~
ハイチェアの丸テーブルで、ぎっっっしりとグラスが溢れかえっていた。6グラス×4人、24グラス!?
テーブルには重厚な革のバインダーに挟まれた上質な紙に、4人の名前が印字されていて、「だから予約の時に全員の名前聞かれたのかー!」と崇。お品書きがずらりっ。
さてさて、私たちのテーブルを担当してくれたおばちゃんが最高だった。あーあ、もう名前忘れちゃった。スーザンとかだったっけ。
短髪で元気はつらつのおばちゃん。セーターの前面にクリスマスツリーの刺繍があって、そのツリーをコルクが飾っているの。10数個くらいのコルクが賑わっているセーター。コルクとあと電飾。ピカピカと光っているライトがコルクと共に縫いつけられているセーター。それを完全に着こなせちゃう感じのハッピー系なおばちゃん。一際愛するワインのコルクたちだそう。
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ところで今はパソコンの電池が切れたのでしばらくiPhoneでちこちこ書いているのだけれど、崇からLINEが来てアパートがついに決まったそうです。おめでとう。2ヶ月くらいに渡るアパート探しついに決着。ビアンカの家がどうひっくりかえってもありえないような豪邸だったから、結構苦しんでいた。こんなに良い家に住みながら現実問題住めるアパートを探すのは大変そうだった。ちなみに月50万くらい。NYってそう言う場所なのよね。
ビアンカは金持ち台湾人が経営するタウンハウスの一室にありえないほど安く(月35万)他の2人と住んでいる。そこにさらに友達価格で25万ほどで住ませてもらうわたしたち。普通にこのクラスの部屋に住もうとしたら相場は100万くらいのところ。結局世の中は人の繋がりですねっていう事になった。その話しはまたいつか。ちなみにJimさんが今タウンハウスに居るって聞いておったまげてた。ゼイタクネェ~!って。
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Hello hello, 今日(1/30)も今日とてカフェに来ました。今日は近所のカフェ。イタリア訛りのお姉さんが素敵なカフェ。崇くんは新生活が始まるワクワクでいっぱいです。仕事してるのかと思ったら家具探してる。パソコンのバッテリーは90%あるので今日は落ち着いて続きを書けるかしら。
Joseph Phelps ではカレンは飲まなくて、他の3人がテイスティング。スナックが信じられないほどの美味しさだった。そりゃもちろん買いたいワインにたくさん出会ったんだけど、そもそもCA→NYの移動も大変な上に、どう���って日本に持ち帰るんだという苦労が目に見えすぎたこと、そして価格が恐ろしかった事、によりなんとかその場の空気に飲まれないように踏ん張った。さらにはこの日、まだ後2件行くので、1件目で買ってしまうのもな、という判断だった。崇とビアンカは余裕のあるニューヨーカーズなのでバチバチに買っていた。「この為に仕事しているんだもの」by Bianca.
でも結局結論から言うと、Joseph Phelpsがこの旅で一番レベルの高い世界だった。いつかまた絶対に行きたい。崇もビアンカも既に何度もナパバレーに来ていていろんなワイナリーを経験しているのだけれど、ここはすごい、やっぱりお金かけると世界が違う、と言っていた。
一番びっくりしたのはデビッドホックニーの原画が私たちのテーブルのそばにかかっていたことね。カッコ良い絵があるな~とずっと気に入っていたのだけれど、ふとよく見たらデビッドホックニーと書いてあってびっくり。デビッドホックニーってあのデビッドホックニーかな!?!?と言い合って、スーザンに聞いたら。Joseph Phelpsの親戚がデビッドホックニーの知り合いだったので、Joseph Phelpsを描いてもらった、と言う話だった。おったまげ~。
大満喫をしてバーガーに向かった話しを続けようとしてふと思い出したのだけれど、この日Joseph Phelpsまで運転したの私だったわ。時の風化ってすごい。ナパバレー運転している~と喜んでいたことを、こんな風に忘れていられるくらい、今日までにいろんな事があったわね。だから、どれだけ適当でも良いから、その場その場で書く日記が好きなんだよな~。まぁ良いや、ふと思い出したけれどJoseph Phelpsまでは私が運転したんだった。山道というよりは丘を上がって下がってと進んで、雲が丘をところどころ覆っていて、あたり一面葡萄畑だった、冬の、枯れた葡萄畑。
てことで、Joseph Phelpsに感服しきった私たちは、ウォークインを予定していた一件はスキップすることに決めた。もう一件の予約が16時とかだったので、昼間にもう一件挟むのはやめよう、と。St. Helenaと言うナパバレーにある小さな町がとても可愛らしいので、そこの散策でもしようよ、食事どうする?と言うやりとりの中で、ビアンカがバーガー屋��勧めてくれていざ。めちゃくちゃ良いバーガーエクスペリエンスだったなぁ。ナパ名物の汽車が走っていく景色を見ながら、賑わうテラス席で食べた美味しいバーガー。普段ハンバーガーって全然食べなのでアメリカで食べた一番美味しいバーガーだったわ。アメリカでハンバーガー食べてるわ自分~と言う感情だった。そう、NYにいるとアメリカにいるという感情にほとんどならない。カリフォルニアではいつもアメリカを体感していた。私はこの頃はまだ日頃の節約モードが辛うじて残っていた頃なので小さなバーガーのみでポテトとかつけなかった。みんなはでかい飲み物にポテトにでかいバーガーに、と頼んでいたのに、みんな残して持って帰っていた。いやいやいや、みんな経済回しすぎとちゃうか?
腹ごしらえが済んでからSt Helena 散策!ここら辺から本格的に崇・カレン&ビアンカ・葉月、のリズムが克明になり出した。寄り道するお店、物色のスピード、などなど。気づくと周りに崇・カレンがいなくて、ビアンカとふらふらしてた。特に何を話すわけでもないけど、なんかリズムが合ってた。
車に集合して今度はClos du Valへ向かう~。正直一件目で結構ちゃんとアルコール摂取した感あって、昼間からふわふわしていた。からの2件目。エントランスとか受付の感じとか、全然違って違いが楽しい。ブロンドで高い声の若いお姉さんが席まで案内してくた。担当は40くらいに見える男性だった。ものすんごい喋る男性。ものすんごい。4人全員沈黙してしまった。私はもともとほとんど喋りませんが。いわゆるオタク感というか、もうワイン愛、Clos du Valを崇め奉る感が凄まじくて圧倒された。彼が去るとみんなでちょっとすごいね、みたいなこと言い合った。
でも結局、1時間半くらいだったろうか、彼の捲し立てる情報を浴びながら一杯また一杯と体験していくうちに、みんな彼の事を気に入った。ちょっと最初は引くほどの熱量だったけど、結局彼は純粋に熱い男で、崇なんか終わる頃にはノリノリで彼と話してた。20年ものなどが眠っているセラーの中を見せてもらったり、樽の倉庫を見学したり、今年の樽から直接スポイトで汲んだものを飲ませてもらったり、サービス精神が溢れかえっているナイスガイだった。
カレンはあまり強くないので最後は寝てた。カレンの分も飲んだり、ナイスガイがサービスたくさんしてくれたりで、外が暗くなる頃に、身体はもうほっかほかだった。あ、ここのスナックも最高だった。クリームチーズをちょっとホイップしたものとザクロの実のディップ。
さて、ここではヴィンテージワインのなんたるかを教わった。2014年と2024年を飲んでおったまげた。そして30年がベストとされるボトルが今年詰められたと言う。崇とビアンカが30年寝かせる、と言って買っていた。30年後にも会わなきゃねって話してた。面白い~~~
ビアンカはLA以外で運転できない免許で、カレンは絶対に運転はできない泥酔状態で、私と崇どっちにするってなりながら崇が運転した。まりさんが絶対行きなとおすすめしてくれていた老舗ブリュアリーに寄ってビールを買って帰ることに。お店の感じすごい良かったので食べるチャンスなくて残念。でも持ち帰り可能なビールの形態が最高だった。1/2ガロン(1.89271 liter)の大瓶。growlerというようですね、wiki情報。その瓶しか持ち帰りで売ってくれるビールがなかったのでそれを買って帰宅。真っ暗だった。
タイワニーズ二人が犬の散歩に出て、ジャパニーズ二人はご飯の支度でもしたのかしら。この日は何を食べたんだろうと携帯電話の写真を見ないといけないくらい、朧げだ。同じ鍋食べてた。具材余ってる的な流れだったんだったかな。あー!違うー!思い出した!鍋じゃなくて、おでんだ。
もうよくない、一食くらい抜いても?と言いたく��るくらい、ご飯どうする?って話しずっとしてる人たちだったわ。サンフランシスコの日本食スーパーで冷凍のおでんセットを買っていた。こんだけ飲んで帰っておでんとか最高だねってなって帰ったんだった。写真を見たら前夜と同じ鍋使ってて色味も似てて鍋かと思った。おでんだったわ。あースッキリ。
前日の夜はスターウォーズを見た事がない崇が強制的にスターウォーズ鑑賞をさせられていて、私はスターウォーズの音を聞きながらビール飲んだ後の脳みそで仕事していた。酷い。。。今夜はいくらなんでも仕事にならないわと最低限の打ち返しだけして翌朝に回すつもりが、何してたんだか忘れたけどなかなかパソコンから離れられなくて、ご飯の後片付けとかも全部任せて、ビアンカのポーカーデビューをみんなで遊ぼうって言ってたのにまだ終わらなくて、崇がちょいちょい「まだ~」とちょっかいを出してきてカレンが怒こってた。「仕事してる人を邪魔しないで!」とプンスカしてて可愛かった。「誰もあなたが仕事している時に邪魔する人いないのに、なんでそんなこと言うの!」って怒ってた。懐かしい。カレンに怒られてからちょっかい出さなくなってこっちは逆に寂しかった笑 みんなの遊んでる音声を聞きながらそばで何かに取り組んでいた。全然思い出せない、何がそんなに急ぎの仕事だったんだろう。
後半少しだけポーカーに混ざって、カレンも見かけによらず強かで、ビアンカは見かけ通り感覚を掴むのが早かった。ポーカーは本当に面白い、人の心理を駆け引きしあうゲーム。崇はとってもevilなタイプなので腹立たしい。負けず嫌いともまた違う損をしない動きをするタイプかなぁ。NYで崇の友達二人と、合わせて4人でポーカーをした日が私のポーカーデビューだったのですが、25ドル勝った。ひと月後とかそれくらいに自転車のパンク修理に25ドルかかった。まぁ許容範囲の金額での遊び。現金が絡むか否かで、本当にゲームへの向き合い方が変わる。崇はevilなので、じゃあ、そろそろ慣れてきたから本当にお金かけてやる?ってニタニタと引き込みに入った。ビアンカがピシャリと、お金は絶対かけない、と言ってぐうの音も出ない空気感に一瞬にして包まれた。お金をかけなくても私は十二分に楽しいのだけれど、男子という生き物はちょっと物足りないらしい。あ、かけても楽しいのが私だけど!
EOY trip : 23rd Dec
この日の朝ごはんが思い出せない。致し方ないわね。
海辺に遊びにでも行こうか、みたいな余白の1日だったのだけれど、天気とかの兼ね合いでなんとなく海辺案は無くなったのが前夜。今からでも予約のできるワイナリーに行こうっていう運びになったのも前夜。RIDGEというワイナリーへ。気さくな雰囲気がすごく居心地の良いテイスティングだった。面白かったのは昨日の味の感想は基本的に大体崇とビアンカと合致していたのに、今日は合わない事が多かった。多分、彼らは切り捨てる事が潔い。あ、これは違うわ、と思ったら容赦ない。社会的強者という感じだわ。私は、彼らの評価もわからなくはないけれど、その中での良さ、その中での面白さに、まだまだ遊びに行く。二人は、あぁ、違うね、と言って終わりだったけど、私は昨日までとはもちろん違うのだけれど、もうちょい続けてみなよ、繰り返しているうちに発見があるやらないやら面白いけど?という感じだった。面白かったな、そういう違いもまた。さらに、結局みんな買いたいと思ったワインは一緒で、全員で同じ白を6本、箱で買った。
その後はタコスへ。フードトラックのタコス屋さんに。めちゃくちゃ美味しかったし、路駐した車のトランクを開けて、ワインの箱を台にしてつまんだタコスの思い出良き良き。そして崇がクレジットカードを無くしたという騒動。おそらく昨夜のビール屋さんだ、ということになり、30分くらいかけてまたビール屋さんに戻る。崇は一人で行ってくる、と言って、みんなが別に良いよみんなで行こうよ、となってドライブドライブ。ところでこの日は犬連れ。
帰りにまたしてもアジアンスーパーへ行く。どうしてそんなにもアジア食が好きなのやら分からぬ。田舎にもアジアンスーパーって必ずあるものなのねぇ。アメリカってそういうところなんだなと学ぶ日々。ちょっと寂れてて怖い感じの駐車場に停めて、あれ、そういえばこの日私運転してるわ、アジアンスーパーに駐車した記憶がある。アジアンスーパーではルーロウ飯に必要なスパイスを買う、ということだった。いつどこからどうやってルーロウ飯案が出てきたのやらだけどなんでも良きです~という感じでついて行った。言語のベースが、英語でありなら2対2で台湾語と日本語のシーンも多々あって、ピンからキリまで通じ合っているのでもなかった。
アジアンスーパーでは日本人対台湾人の構図で、あんなに食糧で溢れている家があるのにこれ以上何を買うというのでしょうね、という雰囲気をヒソヒソと話していた。立派な梨の箱を買って帰って、喉に良いという梨の氷砂糖煮をビアンカが作っていた、夜に。梨高かった~。ここまできてから思い出している異文化体験の話が、どこかでは書いた冬至の中国の決まりで団子を食べた夜。梨の氷砂糖煮もすごく新しかった。これが台湾のものなのかビアンカの家庭のものなのか細かい話にはならなかったけど、崇とビアンカが少し(喉の)調子が悪くて、調子悪い時にはうちでは必ずこれを食べるんだと言っていた。梨が煮込まれていく景色が新鮮で、違う文化を持っている人と旅をする楽しさでいっぱいだった。ルーロウ飯の下拵えと梨を煮ることを同時進行していたビアンカが、キリの良いところでラーメンの散歩に出ることになって、「Hazuki, 梨の火加減を注意しといてくれる?」と言い残して散歩に出かけたんだけど、しばらくしてから、梨の火加減私ワカラナイ!となった。とりあえず言われた通り、吹きそうになったら弱火にして放置した。
この日は白米を炊くというイベントがあった。みんな炊飯器でしか炊いた事がなくてどうやって炊くのか分からない、とすごい一大事みたいに言っていて、なんやねんとなった。私も鍋で炊くことはほぼないけど、山で炊いた事があるのでなんとかなるっしょという感じでトライした。なんとかなった。そしてルーロウ飯、すごく美味しかった。ビアンカは肉がルーロウ飯用の部位をゲットできなかった、と言っていたけれど、ルーロウ飯を日頃から食べるタイプではないので、味だけで十分美味しかった。あ、もう文脈もへったくれもないモードでひたすら思い出しながら買いているのだけれど、崇のクレジットカードは無事見つかった。本当にビール屋さんにあった。
さて、この晩はモノポリーナイト。このAirbnbにはゲームがたくさん詰まっている戸棚があって、モノポリーは二種もあった。あ、そういえばこの日か前日の午後くらいから、音楽がかかるようになっていて、Spotifyの素晴らしい機能に出会った。崇の携帯をApple Car Shareに繋いでいるので音楽も必然的に崇のSpotifyでかける。そしてビアンカが気づく、なぜか勝手にビアンカのSpotifyも起動していたということに。Spotifyのドライブシェアモードすごい!となった。一生サブスクから逃げている私だけど、この機能には大変感動してSpotify入るかーとなった。(入っていない)。ということで、崇のiPhoneが車につながっているのに、ビアンカが自分のSpotifyから崇のSpotifyに繋ぐ事ができて、DJをするに至った。ビアンカの選曲は素晴らしくてシャザムの出来ない自分のネット制限がこの時ばかりは残念だった。あ、でも大概1日の半分くらいはクリスマスソングをメドレーさせてもいた。それがまたなんとも楽しかった。クリスマスソングのドライブと、ナパバレーの風景が、いつか思い出すことになるんだろうなぁ、と思いながら過ぎていった。
はい、モノポリーに戻ると、結構なボリュームで音楽をかけながらやったモノポリー、楽しかった。みんな10年以上ぶりのモノポリー。カレンがどかどかと買いまくって大笑い。買えるだけ全部買うと言って破産寸前までむやみやたらと買いまくる。私とビアンカは運がない始まりであんまり買えない。崇はevilなので最初から上手に攻めていった。崇の運の良さは怖いくらいだった。運の良さに頭の良さというかevil精神が重なってもう怖い。交渉の持ちかけ方も超怖い。こんな真剣に生き残りをかけたモノポリーやったことない。モノポリーってもっとわちゃわちゃ楽しむゲームじゃなかったの、という感じの真剣な交渉というか破産しないための遊びは、新感覚であった。最終的に刑務所に入れると天国、という恐ろしいゲームになって、カレンが破産して終わった。楽しかったですねぇ、10数年ぶりのモノポリー。ビアンカは刑務所で悠々と歌って、ドラッグディーラーをやっていた。
EOY trip : 24th Dec
本日は移動日。荷造りをしていて、とんでもない量の食糧だねとなった。来る時に既に荷物で溢れかえっていたのに、12本のワインがすごい幅を占めていた。
今日までずっと曇りかしとしとと雨が降っていたのだけれど、この最終日だけは晴れたのがとてもとても印象深かった。針葉樹の濡れた森に光が刺す朝の時間がとても好きだった。もっとずっとこの家にいたいと思える家に来れたことと、でも確か次の家の様子もすごかったんだよねというのと、未知すぎるこの後待ち受けているRV tripへの感情と、なんか思い出すなぁ、この移動日の朝のこと。
移動は3時間くらい、なかなかの距離だったのだけれど、とても記憶に濃いのはコストコに寄った時間。ランチどうする話をしていて、どんな流れだったのか忘れたけどコストコのジャンクフードランチにしようよ~!と台湾人2人が盛り上がっていて、アメリカンやなぁと思った。食へのこだわりを持ちつつも、ジャンクフードも好き~と言っているあたり、アメリカに染まっているんだなという感想を覚えた。正しいものの見方なのかどうかは知らぬ。
コストコは素通りして何も買わず、トイレだけ使って、食事コーナーへ。衝撃的なピザ製作マシンをみんなで動画撮った。巨大なピザ生地がくるくる回っていて、トマトソースが注入されていた。大笑いだった。
ありえないほどに安いホットドックと0ドルの飲み物を持って車へ。アメリカンロードトリップって感じですねと楽しんでいた、食べるまでは。食べてからは、乗りきれなかった。vivesだけではついていけない味の無さに直面した時間だった。食べ物というよりは、空腹満たしのために物質を腹に詰め込んでいる、という感じだった。でもカリフォルニアの光とペプシのロゴとコストコの巨大な空間とは、本の中で知っていた西海岸な感じで、そういう感覚的な体感はすごく楽しかった。その昔アメリカ現代写真を学問としてかじっていた頃のことを幾度となく思い出していた。あの頃見ていた本の中に写っていた映像の質感が、今自分の現実としてある、という体感があった。
コストコでガスを入れて再出発。空がとても印象的な駐車場だった。
途中、湖や湿地帯を抜けるような道が良かった。
渋滞もあった。
わんこ達が同じ方向を向いて外を見ていて可愛かった。
この日も多分クリスマスソングはかけていた。
この車中の会話だったか定かではないけれど、車中の会話で、カレンもビアンカも、祖父が日本占領時代の家系で、そのふた家庭の日本の見方などの話が印象深かった。最終的に日本が好きになった家系と、一生死ぬまで日本を憎んだままの祖父を支えた祖母の胸の内や、日本の文化がどう台湾に、台湾の家系に染み込んでいるのか、新鮮だった。カレンが歴史が好きなのもあって、中国、台湾、日本、の近代史の話にはちょくちょくなった。その度出てくる祖父母時代の話し。かと思いきやそれぞれボルドーのワイナリー巡りをした話しになるやらヨーロッパ旅行に明け暮れている両親の話しにもなる。近現代史をまざまざと目撃する気分だった。時はトランプ2度目の就任目前なり。ちなみに3人が通っていたコロンビアはパレスチナデモが激し過ぎてしばらく休講だったというタイミングに学生だった人たち。
さてさて、お次の家はPollock PinesというEldorado National Forestの側の小さな山の中の街。エアビー探しをしていた頃は、まっっっっったくどんな雰囲気かわからないままに、とにかく山の中の家探そうみたいた事しか当てがなかった。実際に来てみたら思ったよりも山の中ではなくて、というかやっぱりアメリカは道路が広いから、道がある限りはそれなりに人��気配がある。そんなに隔絶された環境では、全然なかった。ガススタもスーパーも、普通にアクセスのあるPollock Pinesのエアビー。近所のスーパーに寄ってビール買い足して、あー!コストコになんで寄ったのか思い出したー!クリスマスの肉が良いのあれば買おうって話しだったんだそもそも。でも結局良さそうな肉はなくて、ただただ素通りしてランチしたんだった。思い出したわ。で、目的地に近いトレジョに寄って、ホットワイン(モルドワイン)用のワインや試食していたチーズが美味しくてチーズとクラッカーなどを買って、さらにPollock Pinesの近所のスーパーでクリスマス用のリブを購入してから家へ。すっかり日が暮れた。大移動日だった。綺麗な虹を2回見た。
ハイウェイの後半が結構雰囲気が変わって、明らかに森の様相になってくるのがとてもワクワクした。家は、傾斜の大地に建っている家だった。玄関を入ると今度は階段が下に向かってある。今回もバスシャワーは二つ。階下を崇・カレン・ヌヌ、グランドフロアの2部屋が私とビアンカ・ラーメン。大量のワインも一回車から降ろした。
この日は餃子パーチー。私はちょいとばかし仕事に明け暮れ、崇は暖炉の火をつけることに集中。ビアンカはフランス語のクラスがあると言ってリビングでクラスに入っていった。なんだか好きな時間だった。みんな悠々自適に好きなことしているけど、リビングが大き過ぎて過ごしやすい。暖炉の火がつくと崇は日課であるアパート探し、カレンはNYの仕事探し、私は仕事、みんなビアンカのフランス語クラスを邪魔しないようにヒソヒソ話ししてるのがなんとも面白かった。
ちなみにビアンカはそのフランス語のクラスは取り始めてまだ数回目らしい。前のクラスの先生がトランプ支持者と分かった時に大喧嘩になって最低な別れ方をしたと言っていた。それで探していた新しい先生に出会えてまだ数回しか受けていないクラスを、旅先から受けていた。宿題が間に合わない~と言って家に到着するなりごめんと言い残してフランス語の宿題をしていた。
餃子の餡が出来上がった頃にパソコンを離れてみんなで餃子を包んだ。ご飯と一緒に餃子を食べるという習慣がどうしても受け入れられない台湾人達とひたすら言い合いを続けた。日本の食卓では餃子パーティーでは白米を炊くもの、どうして餃子とご飯を一緒にしてしまうのか、餃子はメインであって、ご飯は邪魔。ご飯は汁物と一緒に食べるものであって餃子では筋が通らない。どうしてって言われても餃子と白米はセットなんだってば!という両者絶対に譲らない平行線の会話は、年を越すまでずっと続いた。まぁ良いわ、合わせてみるわ、と言って白米を炊くのは好きにさせてもらったけれど、食卓についてもずっとずっと笑ってた、どうしても餃子を食べるのにご飯があるテーブルが理解できない、と言って。写真見て思い出したのだけれど、サンフランシスの日本食屋で明太子を見つけたビアンカが嬉々として買った明太子をようやくこの日に食べた。
この日の夜はまだもう一つイベントがあるので、一旦切り上げよう。
今夜(1/30)わたくしはカーネギーホールのコンサートに参ります。楽しみだぁ。
Hi hi, 今は1月31日の午後13時57分。たまらなく満足度の高いランチを食べながら悶絶しているところです。と書いて食べに戻り、食べ終わったので食器を片付けてきます。(いつの誰になんの報告をしているんだ。。。)
餃子パーティーのイブのその先を書き終えたいのだけれど、その前に今のランチの話しをメモらずにはおられぬ。その前に昨夜の超適当パスタが絶品だった話もしようかなぁ。昨夜は明太子を食べたところまで書いて、こんなにどっぷり書き進めたのにまだ旅の序盤すら書き終わっていないという事の膨大さを味わいながら帰宅して、コンサート前に食事を済ませたかったので冷蔵庫にあるものでパスタにした。レモンとミントが使いたくてものすごく適当にゴロゴロ野菜のスパゲッティにしたらすごく絶品になった。適当に進め過ぎて再現できそうになくて残念。でもようやくミントのパックが使い終わった。ミントって思っていたよりも全然どんな形でも寄り添えるということを学んだ。なんかもっと主張の激しい、使い方に悩む存在だと勘違いしていたけれど、この度ブルックリンライフを機に印象を改めました。
はて、今朝は(結局食事だけじゃなくて今日の日記も書くんかい)調子の良いジョギングをした。ようやく、ようやく、身体が動くようになってきた。家を出て地面を蹴り出した時に、すごく軽くて心地よかった。雨が降った後の色素を落とした冬のブルックリンの風景が愛おしかった。
昼に、一昨日契約完了した崇のアパートの鍵の受け取りについていった。次にNYに遊びにくる時にはこのアパートに来るのかね、とか言いながら、初めて自分の家に入る崇を撮影した。素敵な家だった。というかそもそもそこは11月に一緒に散歩をしていた日にまさに歩いていた通りで、この辺とか住めたら良いな、などと言ってた場所なのだった。すごいなー。ビアンカ邸で生活していなかったらこんな風にブルックリンで家探しはできていなかったのだから、運命は面白いねってなった。で、その界隈にある行列のできる有名なクロワッサン屋さんに寄ってクロワッサンを買って帰った。最寄駅Grand Army Plazaを降りると、帰ってきたなという感情が腹に来る。Unionに寄って立派なソーセージとアボカドを買って帰って一目散にソーセージをフライパンに放り、コーヒーの準備をする。アボカドは伊丹式(伊丹十三『退屈日記』参照)で。崇はmtgに入り、手をつけられないままランチプレートがそばにある。私は一人悶絶しながら食べ終えたことを書き終えるくらい時間が過ぎた。クロワッサンはとってもビッグ!大きい!ものすんごくおいしかった。けど多分私はあと少しバターを減らしたい。勝手なこと言ってみる。クロワッサンのリッチな感じと、バターの多過ぎない感じの黄金比は少なくとも今回のクロワッサンではなかった。あれ?否定から入っている?いや途方もなく美味しかったのですよ。そしてアボカド。たまらぬ、なんだこの完成品は。最初に掴んだアボカドがものすごくぶよぶよだったので掴み直したアボカドさん、完璧すぎた、ようこそ私の2025/1/31の腹の中へ。そしてソーセージ。こちらも最高。今夜は外食なので昼間にガッツリ調理したご飯とか食べなくて良いや、というのがこのランチ案の発端だったのだけれど、気軽に用意したつもりが途方もなく満足度の高いランチだった。これは日本でも実現できるな~と思いながら、昔、谷口さんが駐在生活を終えて日本に住みたいと思うようになった根っこの部分は、今こうして飲んでいるみたいに一杯のコーヒーのクオリティに満足できる都市に住みたいと思ったからです、と事務所最寄りのコーヒースタンドでランチ後にコーヒー飲みながら言っていたのを思い出した。
幸せの絶対条件っていつまでたっても決めるの難しい。こうしてつらつらしたくなるくらい、食べることも飲むことも(毎日最低ボトル一本空けている日々)大好きだけれど、なくても幸せに生きていくことは結構できる。一生そこで暮らしますか、というと悩むけど、多分そもそも一生同じ場所で、という覚悟の仕方がおかしい。?やめやめ、こんな話し出したらイブの星空の話しにいつまで経っても辿り着かない!!!あ、たかちゃんのmtg終わった。私も無駄話終えよう。
「今日も書いてる~?(EOY tripの日記)」と温め直したソーセージを切りながら聞く崇。
「書いてるけどランチの話ししてエアビーの話しが全然進んでない」私。
Mtgが終わった崇と巡り巡ってなぜかNISAの話しをして時間が過ぎた。ライフハッカー崇は今日も今日とて銀行に行ったので私はいい加減書き進めましょう。
2024年のクリスマスイブ at Pollock Pines。荷解きをしていたらカレンが持ってきたサンタハットが出てきて、被った。被り物とかと無縁な人生を送ってきた私だけど、楽しい。被り続けているとちょっと蒸してくる。サンタハット被りながらみんなで餃子包んで、せっせと焼いた私。合うフライパンが無くてとっても難しかったのを思い出した。崇とギネスを買ったんだけど、ビアンカがギネスは嫌いだと家についてから言って、ごめーん!となった晩。残りのアサヒで凌いでもらった。
23時頃に防寒対策をして出かける。星を見に。車で20分ほどの山の奥に、天体観測のできる駐車場があるという情報を昨夜見つけていて、行ってみよう、という事に。真っ暗で、車のライト以外何も見えなくて、すごかった。
ねぇもしかして雪? と進んでいくうちに何やら雪っぽいものに気が付く4人。進めば進むだけ木につく雪が増えていって、しまいには路面が白くなった。アメリカにスタッドレスタイヤの文化がないのかはよくわからないけれど、ともかくノーマルタイヤの車だということが私はこの上なく怖かった。ちなみに今更の情報なのだけれど、崇とカレンはものすごく運転が荒い。なんと言っても崇は教習所に行ったことがない。アメリカって教習所行かなくても免許取れるらしい。君たちはなんだ、ドバイで運転でもしていたのか、というほど急発進急ブレーキの運転スタイル。ちなみにちなむと私はものすごいスピード狂。でも急発進急ブレーキはしない。アクセルを3以上に踏むことはまずない。1~2で温めて、2の後半でスピードを上げていくのが楽��い。崇とカレンは青信号になったら秒で3~5みたいな感じの人たち。日本でもなんて荒い運転なんだと思ったけど、レンタカーだったから何にも言わなかった。今回もカレンの車なので何も言わなかった。
雪の上では急に身の危険を感じたのでめちゃくちゃうるさくなった。絶対急ブレーキしないで!とうるさい私。わかってるわかってるって。という例のやりとり。ちなみにあたりは既に山道で、スリップでもした日にゃ崖からゴロリです。
そうこうしてついた目的地。駐車場は雪で埋もれていて侵入できなかったので路肩に。車を降りると靴が半分埋もれるくらいの雪だった。
凄まじい星空だった。
感動的な星空を体験すると、言葉に詰まるなぁ。写真で撮れないのと同じように、言葉でも追いつかない気持ちに書く前からなるから、やや諦めの体勢なのかもしれない。
30分くらい車のライトも消してその場を散策していたと思う。5分もすればどんどん瞳孔が開いていって、驚くほど見えてくる。最初は当たりが何も見えなかったのに、すっかり森の様子が見えてきた。当然、見える星の量も格段に増える。流れ星も心なしかゆっくりと流れていく気がした。
カレンは靴がどうにも雪の耐性がなくて早々に車に引き上げる。
ビアンカが星座のアプリをかざして星座講義。
シリウスに心惹かれて仕方なかった崇。
山の麓の街の明かりが、ほんのりと疼いていて、素敵な景色だった。
いつまででも居れる本当に素敵な星空だった。ここでこんなにすごかったら、キャンピングカーで行った先はどれほどだろうねと話したりもした。
日付を超えて、メリークリスマス。
帰り道は驚くほど道が見える。瞳孔が覚醒しまくっていた。そしてびっくりするほど雪道だった。見えてなかったからこれたようなものの、ここノーマルタイヤで登ってきていたって怖過ぎる。
帰宅して、ビアンカは早々に寝て、私と崇は少しウィスキーを舐める。カレンはパソコンをいじっていた。カレンはNYでの職探しを頑張っていて、年明けにアプライしたいところがあるんだけど、キャンピングカーに書類系を持ち込みたくない、ということで色々頑張っているところだった。
さてさて、一回アップしよう。Pollock Pinesで2泊、サンフランシスコに戻ってRV(キャンピングカー)旅。まだまだ続きは長い。
仕事中の崇さんがニコニコしながらこっちを見てきて(ビアンカ邸のひろーいひろーーーーいダイニングのおおきーーーーなテーブルで差し向かいに座っている)
「ビールとかあったら気持ちよくレストラン行けたね」と若干意味不明なことを言ってきたので、すぐさま買いに飛び出してきた私なのでした。瓶ビールを2本買って帰ってきて、「It’s fridayyyy」と2025/1/31(金)16:00に盛り上がっているお調子者たちの冬休みはまだまだ続くとさ。
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地雷也 あんかけ焼きそば 660円
12月で閉店というお話を聞いて、1度食べに行ってみたかった地雷也さんに行ってきました。
場所は、北海道函館市本通2-13-25
近くに、豪麺もあってたしかお弁当500だっけ?って覗いてみたら600円に値上がりしていた。
値上げの波はおそろしい。
とりあえず、昼だと割引されているあんかけ焼きそばを頼むことに。
辛みそ味とまよったけど、異色のカレー味をたのみました。
通常の五目あんかけ焼きそばが900円でそれが660円で食べれるのはお得感ありますね。
寿司7貫980円もきになったけど…
牛タンは1980円だからお昼にしては予算オーバーかなぁ。
味はカレーの感じはほぼしないね…
ごま油の風味が強いからなのかな??
660円なら許せるお味だけど、900円ならリピートはしないなぁ。
あとエビが2匹殻付きではいってるけど、すごい生臭い…
11時30分の開店と同時に入って3人目のお客でしたけど、注文してから20分以上提供までかかったので、時間に余裕があるときの方がよいかもしれませんね…
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2024/3/2
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3月2日 大学時代の自分が通っていた学校の同級生に会った。 サークルは他大学のサークルに入っていたので、自分の通った大学ではあまり友人がいなかった学生時代。 なぜか、趣味嗜好が全く異なる4人で、みんなそれぞれ他に仲の良い人もいながらも、なぜか4人で仲良くしていた(わたしは仲間に入れてもらっていた感じ)。
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昨日の腰痛を引きずって、ロキソニンを飲み、そのせいかぼや〜っとした頭で出かけた。 待ち合わせ前に銀座を歩いて、和菓子屋さんでお雛様を見た。三人官女や五人囃子が何をしているのか、まじまじと彼らの手元を見てしまった。 初めて入った和菓子屋さんで、いろんなヴァッフェルがあって神戸出身の職員さんに報告しよう!と写真を撮る。 資生堂でこれから会う友人たちへ渡すお菓子を購入。
近くのナチュラルローソンでいつも買うプロテインバーをレジへ持って行くと、ここは八百屋さんみたいな接客をしてくれる店員さんのナチュラルローソンだった!と思い出す。 「これね!とても人気でたくさん買い占める人が多くて…」と話しながらレジを打ち、前の人のお会計の残りかトレーに3円。 隣でお弁当を温める人に「お兄さん!おつりおつり!」と渡そうとしたら、その方は自分のではない、と受け取らず。 レジの打ち間違えかお兄さんの勘違いかわからないけれど「まあ受け取ってもらえないならね!」と店員さんは元気に3円をレジにしまって「これね、すごい人気なの。今度感想聞かせてくださいね」とわたしのお会計を続けた。
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ウエストのお花を確認して、帝国ホテルでバービー人形を見て、日比谷のHIBIYA KADANで白いチューリップを買った。 先にお店に入っている友人たちのラインを見ると、お昼からお酒の飲める居酒屋さんにいるとのこと。 もう帰りたくなってしまって、日比谷公園でチューリップを見たり、丸の内で明日の東京マラソンのイベント(のっぽん?がいた!)を眺めて、エンフォルドでお洋服をみてみたり、なるべく寄り道して向かった。
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久しぶりすぎて「髪型が変わったことを話していいのかもわからないね」と言いながら会って、特にこれといった大切なこともない話をして、1時間半くらいでわたしは先にお店を出た。 外の人たちと話をした気持ちになって、わたしは何様? 悪い意味でなく、つまらない、本当に何もない話をずっとしていた。 某野球選手やスイカゲーム?、健康診断、子供が食べてくれないメニューの話など。 あと結婚至上主義みたいな風潮が世の中に全然残っていることも再確認。
ミロンガの跡には、ミロンガになりたい喫茶バーが入っていた。 山の上ホテルはエントランスに仮囲いが建てられていて、それでも私を含め写真だけを撮りに訪れている人が何人かいた。 ケバブのする街秋葉原まで歩いて、帰りの電車ではいつの間にか眠っていた。
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友人の子供のエピソードで、自分が作った野菜炒めは食べないのにミールキットなら食べる、自分が味付けしたものは食べないのにただ温めただけのかぼちゃは食べる、おかずを食べない日はご飯に味噌汁をかけてねこまんまにすると喜んで食べる、と言っていた。 最近は、友人が作った野菜炒めが食卓に並ぶと、子供が自らねこまんまを作り始めてショックを受けたとのこと。 それを聞いて、子供の話が苦手だったけれど、なんかいいなと思ってしまった。
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昨日から地震が連発している。 これを書いている間も一度揺れた。 もう祈ることもできず、怖くて声を上げてみている。
窓の外の土手が少しずつ黄色くて、春が近づいている。この季節の心の無が少しずつ近づいているのを予感している。
スーパーの品揃え、いつも毎日買っていたおでんの卵2つ入りがなくなってしまった。 でも先日のお客様の声でリクエストした銀鮭の西京焼き1匹が復活していた。
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1131 映像分野アメリカ完敗
放送業界、歴史の最重要なVTR問題に立ち上がった人は一人もいなかった。アメリカへ立ちはだかった人はいなかった。 当時民放から見ると、国家予算にも匹敵する巨額の開発予算を行使していたNHKですら、このオメガ方式には関与する猶予はなかった。技術資料館にはオメガ方式、これに由来する物証は一行たりともないでしょう。 このオメガ方式、電子編集こそがNASA開発のVR-300を駆逐し、日本が先進国アメリカを一気に抜き去り、映像王国にのし上がった瞬間である。 ひかるは3年で方式問題、編集問題をクリアー、5年後にはアメリカ大リーグがお手本にするスローVTRを多用した番組をつくりあげたのだ。 全国のお茶の間が明るくなった事はいうまでもない。 チャンネルや電波の系列など、小さすぎる、コタツでテレビを楽しむ全国の人々を常に意識しろ、が口癖。 ひかるの上司は慶応大卒の切れ者と言われた人物だったが、ひかるの事は、タイ二ン(大人)タイ二ンと呼び、全幅の信頼をおいていた。 未来の番組作りを託せる社員を採用しよう、とひかるは新人採用に乗り出す。 サッカー番組の台頭は著しいものがあったが、当面野球は続くだろう、と考え野球番組メンバー採用を優先させ、筆記試験、書類選考から面接へと進んだ。 その中に甲子園出場者がいたので当確にしたA君、もう一人どうしても拍子抜けするB君がいた。 京都出身で、名前も公家が使う名前、応答が京都弁でくる。スポーツ系でもなく文系でもない。なに系にもあてはまらないが、ドラマのカメラマンでもやらせば使えるかな、と採用を決める。 新人は2年間、ドラマや音楽、報道取材やワイドショーなど、あらゆる番組の下働きをさせ、顔つなぎや適正を見極め、本人の希望も採り入れ、方向付けをし先輩に預け育てる。 一年が経った頃、つかみどころのないB君をどのジャンルへ当てるか悩んでいた。 しゃべりや対応のしかた、ふにゃふにゃに見え、どうやっていいのか、リンダ節、こまっちゃうな~と歌いたくなる心境、が本人から野球をやらせて欲しいと言ってきたので、とりあえずやらせてみることにした。
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直前合宿最終日! 明日21日は岩手公演!!
今日の岩手日報です。 昨日取材してくださった藤田記者の記事が掲載されました。
明日のWBC準決勝を控える「朗希、大谷 大一番へ自然体」と郷土の英雄を伝える紙面の中で、社会面に取り上げてくださった並びの記事には、3月12日に団員が有志演奏で伺い校歌を演奏した大川小学校の現在を伝えるものでした。
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12年経っても大震災の爪痕は残ったままです。
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今日も東京フィルハーモニー交響楽団からのエキストラメンバーに加わっていただき、最終日の合奏練習を行いました。
ランチタイムは猛練習の栄養補給の貴重な機会。ホットミールの支給に長蛇の列ができます。
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最後尾の仙台市から参加の中学2年生、ヴァイオリンの太田継美さんは殊勝なことに読書です。昨日も並ぶ間を惜しんで本を開いていたので、「何を読んでいるの?」と尋ねたら、阿刀田高『ギリシャ神話を知っていますか』でした。 その教養は将来必ず役立ちます!
福島市の同じく中学2年生ヴァイオリン組の佐藤瑞季さんは、昨日栁澤寿男さんから好きな食べ物を聞かれたところ、「胡椒」と答え、指揮が混乱するような波紋を呼びましたが、そのペッパーミル・パフォーマンスにも匹敵する特技がありました。
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片手で卵割りです。
という今日のランチは牛丼でした。
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福島事務局の竹田学さんもうれしそうでした。
牛丼は早々に飲み込み、練習に励んでいたのは、音大生の板垣なずなさん(福島県出身の大学4年生)によるホルン教室。
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練習の成果は、明日からはじまる本番前のプレコンサートの団員への披露で聴かせてくれました。
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ホルン七重奏、ご期待ください。
午後には詩の朗読で共演していただけるお二人が練習会場にお見えになりました。
吉永小百合さんは毎回皆勤賞の6回目、23日の福島公演(郡山市)、24日の宮城公演(名取市)、26日の東京公演にご出演くださいます。
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今回はじめてピックアップされた寺山修司とヘッセの詩は、病気療養中の坂本龍一監督のことを思っての2篇だそうで、ことヘッセについては中学時代からお好きな作家と伺いました。
わずか3時間足らずのみの滞在で東京にお戻りになりました。ご多用のところリハーサルにご参加くださり誠にあ��がとうございました!
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明日21日の岩手公演で共演していただけるのは、のんさん。 地元出身の宮沢賢治の「春と修羅」からの選詩には、「ウクライナ」の一語が含まれます。詩を選ばれた吉永さんは、「賢治はなぜ『ウクライナ』と詠んだんでしょうね」とおっしゃっていました。
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全公演で初めて朗読される、311被災者である菊田心さんによる「ありがとう」は、もう勘弁してほしいと言いたくなるラストが待ち構えております。ご来場のみなさまは、ハンカチを握り締めてお聴きください。
そして毎年恒例と言えば、音楽著作権管理会社NexToneの代表取締役であり、TYO定期演奏会のパンフレットの楽曲解説執筆者である、荒川祐二さんが、いつもの差し入れを持って激励に来られました。「東北ユースオーケストラ は最後の馬鹿力が凄い。明日の本番を聴くのを楽しみにしています。」
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「シュークリームおじさん」の別名を持つ荒川さんからの差し入れは、もちろん。
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スイーツで合宿の仕上げができます、ありがとうございます。
ようやく本番前日になって明日のメインの楽曲、マーラーの交響曲第5番を通しで練習できた夕方。
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カウントダウンボードを前に元気な女子4人は、第1期からのメンバー。左から⻄野蒼さん(宮城県出身、トロンボーン)、千葉愛子さん(宮城県出身、ヴァイオリン)、阿部姫乃さん(福島県出身、ヴァイオリン)の大学生に、4月から東京で大学生活をはじめる鈴木南美さん(宮城県出身、ヴァイオリン)。さすが直前合宿を心得た、そのタフな明るさに元気をもらいました。
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夕食を一番に取り来た栁澤さんは、相当お疲れのご様子です・・・。
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しかし、カメラを向けるとピースする人たち。
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海津洸太くん(福島県出身ん、トロンボーン)の「おかゆ。」Tシャツにも映り込む元気さ!
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鈴木さんと同級生の坂本彩雲さん(宮城県出身、フルート)も加わって、このしぶとく明るい、ピースする人たちを見習いたいものです。
夜の練習前に塘英純くん(福島県出身、大学3年生、パーカッション)作曲の今年のファンファーレが披露されました。
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ヴァイオリン、クラリネット×2、パーカッション、ホルン、コントラバスという不思議な組み合わせは、団員からの公募だそうです。どんな曲なのかは開演直前にお聴きいただけます。
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最終的な確認も済み、直前合宿は終了!
ホールからのご依頼で、全員で消毒作業を行います。
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佐々木芹さん(福島県出身、大学1年生、ヴァイオリン)は消毒担当で、浅野優月さん(福島県出身、高校2年生、フルート)が水拭き担当のペア。
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こちらホルンの音楽教室の板垣なずなさんは消毒担当で、佐藤杏南さん(福島県出身、大学3年生、フルート)が水拭き担当のペア。
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こちらは千田捺月さん(福島県出身、大学3年生、ホルン)と誉田憲丸くん(福島県出身、大学2年生、チェロ)の消毒した椅子運びペア。
東北ユースオーケストラ が無ければ出会わなかっただろう人たちが協力している姿には、胸迫るものがありますね。もちろん最大の協力は、みんなで一緒にひとつの音楽を奏でること。
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3日間お世話になった田園ホール、ありがとう!
ついに明日から定期演奏会2023がはじまります! みなさまのご来場をお待ちしています。
どの公演も当日券を販売いたします!! 会場でお会いしましょう。
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. . 本日の龍虎🐉🐅弁当2021.1.8♪ 今日から次男も学校。 警報によってはお休みか!? と母は期待していましたが、 あまり積もらずフツーに出掛けていきました。 しかし、サラサラの雪で あまり積もっていないし、 気温めちゃくちゃ低いし、で、 滑り .. #お弁当コンテスト
. . 本日の龍虎🐉🐅弁当2021.1.8♪ 今日から次男も学校。 警報によってはお休みか!? と母は期待していましたが、 あまり積もらずフツーに出掛けていきました。 しかし、サラサラの雪で あまり積もっていないし、 気温めちゃくちゃ低いし、で、 滑り .. #お弁当コンテスト
@ayumi_fukuda1031 この投稿をInstagramで見る Ayumi Fukuda(@ayumi_fukuda1031)がシェアした投稿 . . 本日の龍虎🐉🐅弁当2021.1.8♪ 今日から次男も学校。 警報によってはお休みか!? と母は期待していましたが、 あまり積もらずフツーに出掛けていきました。 しかし、サラサラの雪で あまり積もっていないし、 気温めちゃくちゃ低いし、で、 滑りますな… . . 昨日パンを焼いたので、 お弁当はそれ。 あとは、たっぷりお野菜の中華スープ。 因みににーさんは 学校が雪のため10時30分からなので スープジャーはまだ温めている状態です。 . . #お弁当 #男子中学生弁当 #男子高校生弁当 #男子弁当 #2匹弁当 #obento #delistagrammer #lin_stagrammer #instafood…
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posted by @pupumomo17 おはようございます。今日はキンパの予定でしたが次男が不要なので明日にすることにしました。キンパに入れるつもりだった牛肉は甘辛煮にしました。干したノドグロ小さいので2匹分入ってしまいました😳 #お弁当 #お弁当記録 #obentoart #obentouLife #曲げわっぱ #お弁当作り楽しもう部
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松本人志名言集
深夜番組で騒ぎまくる今田、東野、ホンコンに対して 「テレビ付けながら寝てる人もおんねんから静かにしろ!」
大林素子に 「あなたマヨネーズやったら業務用ですよ」
フットボール岩男の顔に 「たぶん前世で日本のお地蔵さん全部蹴ったんやろな」
サングラスをかけた糸井重里に 「モグラの親分かと思いました」
浜田に対して 「浜田の屁の臭いを嗅ぐと楽しかった思い出が一つ消える」 「日本語話されへん外人が浜田の屁嗅いで「クサ!」言うたからね」 「こいつは他人がやられてる時サル8匹分くらいの声で笑うねん」 「世界広しと言えど、十二支を全部殺したのは浜田さんだけですからね」
浜田が笑瓶にわざとらしく「おはようございます」と頭を下げた時 「久しぶりにお前のつむじ見たわ」
出川と山崎が乳首相撲をやってる時 「こんなもんに勝ち負けはないですよ。やってる時点で既に負けですからね」
リンカーンでどもるウド鈴木に対して 「ウドちゃん、食べ物変えた~?」
ホンコンの若い頃の写真を見て 「格闘ゲームにこれおったら絶対選ぶわ」
光浦靖子がスキンケアにお金をかけている事を聞いて 「ずっとビフォーですもんね」
スベってしまった芸人に 「こいつを運んできた新幹線のぞみにまで腹立ってくるわ!」
HEY×3に若者に人気のあるバンドが出てダウンタウンがそのバンドを知らなかった 観客「遅れてる~」 松本「お前らと同じ道走ってへんわ!」
リンカーンの料理の企画で 「味がないから評価のしようがない。だって裸のやつにセンスがないとは言えへんもん」
宇多田ヒカルとテトリスで勝負をすることになって 「俺ホンマにテトリス上手いよ。ブロックの角が丸くなるまでやったからね。」
山崎方正が芸能生活20周年を迎えて 「ギュッとしたら2年やけどね」
今までCDに8000万円使ったと言ったクリス松村に 「漢字の 傘 みたいな顔して」
関ジャニ∞の移動車の背もたれが動かないと聞いて 「レゴか!」
エドはるみが歌を披露したが声が小さかったので 「上でお爺ちゃん寝てんの?」
東野をどっきりにかける企画の前ふりにて 「えー、今から東野を殺します」
雨上がり蛍原のサイフから、競馬の調教師の全身写真が出た際 「もしも俺がこのおっさんを探してるとしても、このおっさんの写真をサイフに入れることはないわ」
ハイテンション・ベストテンで滑ったケンコバに対して 「いやぁ、これはビデオに録ってない人たちは悔しがってるんじゃないですか? 早送りできなくて」
リンカーン水着ショーのハリセンボンに 「この水着で2人が出かけたら、何らかの事件にあうのは確実ですねえ」
浜田が描いた下手っ糞なムーミンを見て 「なに谷に住んどんねん!」
HEY×3でISSAの本名が一茶(いっさ)で次男が二茶(にーちぇ)と聞いて 「じゃあ十六番目の子はどうなんねん!」
お金がない頃、タバコが吸いたくて拾いに行ったというドランクドラゴン塚地に 「トリュフ探すブタやな」
ガキを卒業する邦正に対して 「悲しいと言えば・・・嘘になりますけど」
龍が好きで龍グッズをいっぱい持っているという的場浩司に 「でも本物の龍が来たら逃げるんでしょ?」
フリスクが入った大福を作ったココリコ遠藤に 「こんなもんお地蔵さんにお供えしてみ、絶対夜殴りに来るよ?」
すっぽんのコラーゲンをおかずに白飯を食い出すバキューム藤原に対して 「コラーゲンでメシ食えるって事はお前もう・・・嫉妬とか勇気とかでも食えるんちゃうか?」
浜田が志村けんにお前!と言ったのに対して 「こいつにお前って言うなや!」
DXの私服ランキングで叶恭子だけ後ろからライティングされていて 「お姉さん、後ろから車来てますよ」
ブーイングする客に向かって 「お前ら全員和えたろか!」
好みのタイプは「守ってくれそうな人」という女性に対して 「え? あなたには敵がいるんですか?」
かわいい子犬を抱いて 「かわいいなぁ何やこれちょっと、誰かフォークとマヨネーズ持って来て」
海藻青汁についての感想 「半魚人絞ったみたいな感じ」
ドライマンゴーを食べて 「おじいさんのスネをピーラーで削ったみたいな感じ」
ガキの罰ゲーム中 「こんなもん罰ゲームちゃう、ただの罰や」
部屋にゴキブリは出た際に 「俺は一人暮らしがしたいねん!」
もし明日地球が滅びるとしたら、最後の日は何をしますか? 田原総一郎「んー、寝てるかな」 松本「1日早く死んでるやん」
東幹久が射的屋で 東「あまりにもムカついたから射的屋のババアのケツ撃ってやろうかと思いましたよ」 松「倒れたらそのババア持ち帰らへんとアカンよ」
HEY×3で女性ゲストが作ってきた弁当を食べて 松本「何点?」 浜田「そりゃ・・・、100点よ。お前は何点やねん」 松本「僕は人の作ってくれたものに点数なんかつけられへん」
HEY×3での藤井フミヤとの絡み 藤「でもフミヤは本名は漢字なんだけどね」 浜「そんなこというたら俺もほんまは濱田やし」 松「そんなこというたら俺も松本と人志の間にF入るし」
松本「サッカーのキーパーって誰でも出来るんちゃうん?」 浜田「そんなことないよ」 松本「電気屋のおっさんでも出来るやろ」 浜田「でけへんよ。高い所も届かなあかんし」 松本「電気屋のおっさんも高い所の電球替えたりしてるからね」 浜田「ものすごい早く動かんとあかんねんで」 松本「それは電気屋のおっさんが早く動く必要がないからであって、早よしてくれ言うたら、あいつらも早く動き出しますよ」 浜田「無理やって」 松本「何を根拠に電気屋のおっさんを下に見たがるのか分からへん」
こんなタクシーのお客さんが困るっていうアンケートに「とりあえず、まっすぐ行ってくれ」という答えが出て 松「まっすぐ行けっていうだけなら、別に困らへんやろ。まっすぐ行くだけやんけ」 浜「いや、目的地言ってくれんと、はっきりせぇへんやろ・・」 松「別に困らへんやろ。そら『右折左折を繰り返せ!』言われたら困るけどやな」
ガキ使の葉書トーク
ゴリラを使った料理を教えてください 「若ゴリの竜田揚げ」
鼻くそほじってるのを見られた時、なんて言い訳すればいいですか 「頭蓋骨に触ってみたかったんや」
階段にある踊り場はなんで踊り場というんですか 「階段には段差がありますよね? 段差、ダンサ、ダンサー」
新しい彼氏ができたんですけど、元カレの名前を彫った刺青はどうしたらいいですか 「その名前の下に『など』って彫りましょう」
ヒラヒラの付いてる枕と付いてない枕は何が違うんですか 「ヒラヒラ付いてる方がメスです」
ペットのモルモットに名前をつけてくれませんか 「モル本人志」
シャンプーをしている時の背後の気配は誰の気配なんですか 「リンスです」
ウッチャンナンチャンの内村さんはなぜあんなに白いんですか 「イカの食べすぎです」
マナカナの見分け方を教えてください 「マナの悪口を言うとニヤッと笑うのがカナです」
日本でよく言う言葉ベスト10を教えて下さい 「一位がすみません、二位がこれのMないの?」
もしも願いが三つ叶うとしたら松本さんは何を願いますか? 松「まず一つ目は金持ちになりたい。 二つ目は口の臭い人間をこの世から消したい。 三つ目は相方を変えたい」 浜「おい、三つ目はおかしいやろ! どういうことやねん?」 松「だって二つ目の願いが叶ってる時点でお前はこの世から消えてるからね」
どんな動物でも手乗りにしてきた松本さん、という手紙に 浜「ゾ��とか無理やろー」 松「いやできますよ。でもコウモリだけは無理。手ぶら下がりになる」
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人物像の考察(みちる)
趣味でまとめたのを記録しています。(基本的にモバエム版のみ) 随時アップデート予定 感謝→ https://wikiwiki.jp/sidem/
◼︎ 基本性格
性格1:兄貴分
対、ほかのメンバー
性格2:弟子
対、プロデューサー(師匠)
大まかにこのふたつに分けられるような気がする。 性格1と2は明らかに正反対であり、考察するうえで面白い部分のひとつ。 ファンに対しては「ファン」または「お客さん」
◼︎ ぱっと見の印象
カードを見た人が初見でどんな印象を抱くか
笑顔
恒常N, N+, R, R+は笑顔。他も笑顔のカードが多い
兄貴分
THE虎牙道でのポジション
がっしりしている、筋肉
頼りがいがありそう
◼︎ 他人から見た印象
行動・履歴書情報・みんなに向けて話す内容といった、表面からわかること
面倒見がいい
喧嘩ばかりの虎牙の間に立つクッション、まとめ役
おおらかで、めったな事では動じない
上記まとめ役を苦とせず、楽しんでいる
覇気があり、ジムリーダーのよう
「リベンジならいつでも受けて立つぞ!」
真面目で勤勉
趣味が資格取得。しかも「たくさんありすぎて書けない」
サービス精神旺盛
miniの台詞まで「味玉サービス!」
人あたりが良い
海外でもすぐ人と打ち解けられる
タケルと漣という二人に信頼されているあたり、打ち解けにくいオーラは基本的にないと思われる
接客業ゆえのもの?
あみぐるみなど、かわいいに寄った特技を持っている
わかりやすい意外性のひとつ
◼︎ 内面(自己認識)
関わっていてわかってくることのうち、本人が自覚しているっぽいことなど
>大切なもの、嬉しいこと
「守りたい」気持ちが強い
「ビルの仲間を救うため頑張るッス!」
「(略)みんなの居場所を守りたいって気持ちは、痛いほどわかります。」
これは基本の要素のように思える。
みんながいると思うと心強い。一人よりも楽しい
「自分、揃いのユニフォーム、好きなんス!辛いときでも、一人で戦ってるわけじゃないって思い出せるッスから!!」
「お客さんが一緒に歌ってくれたんで、いつもよりイイ声が出たッスよ!」
お客さんの反応を見るのが���き
「やっぱお客さんの顔が見える仕事はアドレナリン、バンバン出るッスね。」
「やっぱ自分、お客さんの反応が直に見られる仕事が好きみたいッス!」
「やっぱり、お客さんの顔が見えるとめちゃくちゃ気合いはいるッスよね!」
他者を喜ばせたい気持ちが強い
「アイドルもラ-メン屋も、お客さんに喜んでもらえるのが1番ッス!」
「うちの店にドリンクバーを置いたら、お客さん喜ぶッスかね?」
「見に来てくれたお客さんが、喜んでくれたらサイコーの気分ッスね!!」
「今、あみぐるみを作ってたッス。店にあると、小さなお客さんが喜んでくれるんで…」
他者の存在への感謝
「これ着て映画に出られるなんて、自分、ホント沢山の人に感謝ッス。」
「今のスタッフさん、親切だったッスね。おかげでいい仕事ができたッス!」
「ラーメンやどんぶりなら自分ひとりでも作れるが、最高のステージにするのにはファンの声が必要だ!」
「今の自分には、タケルや漣、それに師匠と力を合わせてやるほうが、ひとりで黙々と励むよりも楽しいッス!!」
「頼もしい味方と手強いライバルの存在が、きっと信玄の強さを作ったんッスね!」
「仕事の質をあげるには チームワークが重要ッスよね。だったらばっちりッス!」
「(略)アイドルとして頂点に立つには多くの人の力とファンの応援が必要だって。師匠がくれたこの縁を、ずっと大事にしたいッス!」
…など、自分ひとりでは成し遂げられないことも皆となら実現できると感じている。
タケルと漣が大好きで、とても支えられている
「タケルと漣がいないと、静かすぎてなんだか物足りないんスよね。」
「最近はタケルと漣に教わることも多くて… 持ちつ持たれつうまくやってるッスよ!!」
笑顔は大事
「ラーメン屋でもアイドルでも、やっぱり笑顔は大事だと思うッス。」
仕事への気持ち
「らーめん屋の仕事も楽しいッスけど、今は師匠と仕事できるのが、1番嬉しくてたまんないッス!!」
「自分、今は帳簿が黒字になった時と、師匠に仕事をほめてもらえた時が、なによりうれしい瞬間ッスよ!!」
「信頼できる仲間たちと、やりがいのある仕事で金を稼ぐってのが1番の幸せッスねー。自分、毎日楽しいッス!」
過去への感謝
「これまで色々あったからこそ、師匠に出会って、今の自分がいる。それって、最高に幸せなことッスよ!!」
>性質的なこと
世話焼き
「師匠、元気足りてないぽいッスね?ちゃんとメシ食ってきたんスか!」
「世話焼きは自分の性分ッス。師匠、何かあったら遠慮なく言ってください!」
「…ああ、師匠。寝てても平気ッスよ。タケルと漣の面倒は自分が見ておくんで。」
困っている人には手を貸したいほう
「機材運んでるスタッフさん見ると、つい手伝っちゃうんスよね…」
「近くでうちのおやっさんが海の家やってるんスよ!リハ終わったらちょっと手伝ってくるッス!!」
…など、誰かを助けることを呼吸するようにやっている。
負けず嫌い
戦国映画村のあと、「負けられない」というワードが格段に増えた。
「男・円城寺道流、負けは嫌いぜよ!」
「同じ年長者としてドラマの中の登場人物には負けられないッス!」
「盛り上がってるな!自分も、簡単には負けないぞ。正々堂々と勝負だ!」
「おー、格好いいなあ、3人とも!これは自分たちも負けていられないぞ!」
「いよいよ自分たちのステージだ。FRAMEにも、タケルや漣にも負けられない。」
やるからには全力を出したい
「師匠、ありがとうございます!自分、どんな仕事でも、全力で頑張るッスよ!」
「今の自分の全力を出し切りました!悔いはないッス!!」
「よし、やったぞ!全力で挑んだかいがあった!はっはっはっは!」
「だって師匠、参加するからには全力でやんなきゃ楽し���ないッス!絶対、勝つッスよ~!?」
「どうせなら、この手形で入れる温泉全制覇したいッス!あ、ちゃんと調べてきてるんで、自分に任せてください!!」
正々堂々、真剣勝負
「手加減はいらん、全力でかかってこい!」
「お互い全力で頑張ってるのは知ってるが、今日は譲れない!」
「試合前の緊張感と高揚感は、何ものにも代えがたいッスね。さあ、真剣勝負!」
にぎやかなのが好き
「やっぱクリスマスの夜はにぎやかなのが一番ッスよね!!盛り上げていくんで、師匠にも楽しんで欲しいッス!!」
「自分、玉入れはけっこう好きッス!にぎやかで、個人の頑張りも団体の協力も必要不可欠ってカンジが…」
ある程度の負荷があるほうが燃える
「テレビ番組の企画に雑誌のグラビア…やることがたくさんで嬉しいッスよ!忙しい方が気合い入りますから!」
「緊張してないか…ッスか?その緊張ごと楽しんでるんで大丈夫ッスよ!」
見かけと中身とのギャップを感じている
「自分、こんなガタイで恥ずかしいんッスけど、家事はわりと得意なんです。」
ピンクは自分には似合わないと思っている
「ピンクのスーツ…ちょっと気取ってるみたいで恥ずかしいッスね、あはは…(略)」
「ソファにかけるカバーを編んできたんッスけど…やっぱピンクは微妙ッスかねー?」
(ピンク自体はけっこう好きなのかな?)
>得意なこと
家事、メシ作り
「(略)家事はわりと得意なんです。一家に一台いると、便利だと思うッスよ?」
「(略)自分のメシ、食ってってください!ハラペコじゃリキ出ねえッスから!」
「師匠、腹減ってないスか?言ってくれれば何か作りますよ!」
恒常雑誌4話でもひとりぶんの朝食を自分で作り、「我ながらうまい…」
暗記、記憶力
「実は自分、暗記もわりと得意なんで、どんどん仕事回してイイッスよ!」
「セリフッスか?問題ないッスよ、自分記憶力には自信があるんで!」
体力勝負や、身体を使う仕事
「身体を使う仕事だったら、ドドーンと任せてくれて構わないッスよ!!」
「ふっふっふ~。体力勝負なら相手が誰でも、負ける気がしないッスよ!!」
体調管理
「体調管理は昔っから得意ッス。もちろん、今日もバッチリッスよ!!」
面倒見
「師匠、リーダーなら任せてほしいッス!自分、面倒見は良い方なんで、お役に立てると思うッスよ!」
子供の相手
「小さなお客さんッスか?自分、子どもの相手は慣れてるんで、大丈夫ッスよ!」
英会話
ハワイでネイティブに会話していた。現役時代の賜物か
サバイバル力にも自信がある
「ガチの無人島サバイバルになったッスけど、大丈夫ッスよ!自分たち5人と1匹を頼ってほしいッス!!」
手を動かして何かを制作すること
「こうやって手を動かしてモノづくりするのは案外性に合ってるッス。頑張るッスよ!」
>苦手なこと、もっと頑張りたいこと
芝居
「セリフは暗記できても、芝居はカンタンにはいかないッスね…精進するッス!」
人に見られること
「人に見られる仕事は、何回やっても緊張するなあ…試合前の気分だ。」
威厳を出すこと
「自分には王の威厳ってヤツは難しいッスけど…」
師匠に頼ってもらうこと
支えたいけど、支えられてばかり…という気持ちがある
「師匠には支えられてばかりッスね。けど、それじゃ不公平ッスから、自分にも師匠を支えさせてください!」
「自分、師匠に頼りすぎッスね…でも、いつか師匠に頼ってもらえるような最高の漢になってみせるッスよ!!」
人に相談すること
「恥ずかしながら、タケルと漣がいないと、相談する相手がいなくて…」(GoSのイベントストーリー)
人の相談にはよく乗っているほうに見えるけど、自分が相談するのは苦手?一歩踏み込んだ相談をできる相手がいないのかもしれない。
恋愛ものや甘いイベントの魅せ方
「…えっ、ダメッスか。元気ありあまりすぎ?…うおぉ、思った以上に難しいッスねぇ…」(2018VD)
「はは、男世帯だからッスかね。こうしたロマンチックな言葉は言い慣れないッス。」(2018VD)
「自分もアクションなら自信があるが、恋愛が絡むとなると未知数だな。」(2020WD)
>その他
筋トレが日課(恒常雑誌4話)
アイドルは別世界の話だと思っていた
「アイドルなんて別世界の話だと思ってたッスけど…今ッスか?今は毎日、退屈する暇もなくて楽しいッス!!」
動物ではとくにラクダが好き
気合いを込めてダイスを投げると、いい目が出るような気がする
自分なりの集中法を持っている
「精神を研ぎ澄まし成功をイメージする…気持ちを落ち着かせる方法ッス。このステージ、必ず成功させてみせるッスよ!」
「編み物は集中力を使うので精神統一にも向いているッスね。黙々とできるのも魅力の1つッス。」
演技の仕事の面白さは、別の自分になることにあると感じている
「芝居の仕事、面白いッスね!別の自分になるのは、いつもワクワクするッス!!」
◼︎ 内面(他者から)
道流を関わっていてわかってくることのうち、自覚しているかどうかは不明なことや、読み手の想像にすぎないことなど
>性格的なこと
働き者
多くの台詞で、店のことを常に気にかけていることがわかる。
とても気がきく
「師匠、事務所の掃除、終わったッス。ちょっと早いけど出ます?」
「大根のハチミツ漬けがのどにイイって聞いて作ってみたッス…どうッスかね?」
など、周囲の力になれるようなことを率先して行なっている
めちゃくちゃ謙虚
「住職さんは毎日毎日修行してるんスよね…自分ももっともっと修行して最高のアイドルになってみせるッスよ!」
「師匠あっての自分ッスから!」
「師匠~!この前の試験、通ったッスよ!!これも師匠のおかげッスね!!」
…など、本人の努力のたまものなのだが、成し遂げられた事は決して自分ひとりの力ではないと感じている
ものごとを俯瞰して、一歩下がって考えられる
英雄「道流の助言のおかげだよ。ああして一歩引いた考え方ができて、すごいな。」
道流「そうだな…普段一緒にいるタケルや漣が、個性の塊みたいな存在だからか…自然と、一歩引いた目線で物事を見て考える癖がついているのかもな。」
※上記のセリフだけでは、前から自覚していたのかどうか怪しいためここに記述する(漣とタケルに出会ってから一歩引いた目線で物事を考える癖がついたのではなく、本来の性格がそうなのでは…?)
パフォーマンスにおいては、盛り上がることを心がけている
「羽織袴でアクションしたら、盛り上がるかもしれないなあ…」
怒らせると怖い
「らーめん屋を怒らせると怖いぜェ?オレ様のほうが、もっと怖いけどなァ!」
ときどき世話焼きすぎる?
「自分も何か力になれればいいんスけど…そうだ、マッサージしましょうか?首肩腰、なんなら全身コースでも。腕のいいマッサージ店も紹介できるッスよ。腹が減ってるなら、メシも作るッス。師匠の好物をたっぷり入れて!あ、よければ明日から弁当を持ってきましょうか?味には自信あるッス!」
「…う~ん、漣の好き嫌いを治すには、どんな資格が役に立つんスかね?野菜ソムリエ…それともパティシエ…?」
「タケルと漣と会わない日もあるッスけど…ちゃんとメシ食ってるかなぁ。」
しかし聞かれたくないであろうこと、踏み込まれたくないであろうことは深くつっこまない
各イベントストーリー
ここらへんはかなり大人な部分。自分も容易く聞かれたくない部分を持っているのかもしれない
自分の行動や自分自身を、あまり面白いと評価してない。自己評価が低い面がある(あった)
「ははっ、選挙かぁ~。自分には縁がないッス。それでも応援してくれる師匠の為に、全力で頑張るッスよ!」
「自分の休日ッスか?う~ん、特に面白いことはしてないんスけどね。」
一歩踏み出せなかったり、押そうとして押すのをやめたりすることがある。どこか遠慮がちな面がある
「おはようございます、師匠!初日の出を見に、海まで行ってきたッス。キレーだったなぁ…来年は師匠と一緒に行きたいッス!!」
「…師匠はプレゼントにDIYでログハウスを贈られたりしたら…なんでもないッス、忘れてください。」
どこか奥ゆかしい面がある
「自分も、師匠に時間をかけて丁寧にみがいてもらえてるって、少しくらい自惚れてみてもいいッスかね…?」
形式や伝統を重んじる
「いやいや、結婚するということは新しい家族を作るということなんだ。」
「それなりの覚悟を見せるのは必要なことだと思うぞ。」
男女関係や恋愛についてある程度の興味があり、本人に言ったり、冗談を言うときがある
「あやしいな 女でもできたか?」(タケル恒常雑誌 3話)
「タケルの嫁さんはきっと…(略)」(ハッピーブライダルパーク雑誌 タケル)
「で?タケルはどんな人がタイプなんだ?」(ハッピーブライダルパーク雑誌 タケル)
「師匠が結婚するときは、うちの店で盛大に祝福するッス!!ウェディング餃子とウェディングタンメンで…あれ?NGッスか?」
「はは、ホワイトデーも近い。もしかしてデートか?」(ホワイトデーデート2019 イベスト)
わりとゲンかつぎをするタイプ
「師匠!この祈願しゃもじ、自分たちにぴったりじゃないッスか?よし、タケルと漣のお土産にしよう!4本買うんで、師匠にももらって欲しいッス!」
わりと雰囲気が大事なタイプ?
「おぉ、やっぱり衣装を着ると気持ちも入ってくるッスね!!!獣人の王ジョウエン、演じ切ってみせるッス!!」
→ 道流のメンタル管理のために、雰囲気づくりも大事な気がしてくる
実は照れ屋さん?
2019年ごろから、主に師匠に対して「照れる」と口にすることが多くなった。
「デートっていうとちょっと照れくさいッスけど、大事な人と過ごすならやっぱり温泉でのんびり癒されたいッスね。」
「みんなずぶ濡れッスね。今タオルを…はは、自分を拭いてくれるんスか?少し照れるッスけど、ありがとうございます!」
「師匠、どうしたんスか?自分の顔になんかついて…歯が白くて綺麗?はは、そんなに見られると照れるッスよ。」
「気迫が伝わってくるいい写真だ…って自分で言うのはおかしいか。誰かに見せるのは、ちょっと照れ臭いな。」
>性質的なこと
発想が天然
「師匠!このサンタ衣装、ヒゲ入ってないんスけど…ヒゲいらないんスか!?へぇ~!いまどきのサンタはオシャレッスねぇ!」
「途中で新人かばって殉職しそうな役ッスね!死ぬ気でやらせてもらうッス!!」
「ハワイで正月って芸能人みたいッスね!いや、アイドルなんスけど。芸能人なんスけど…うおぉ、ワクワクしてきたッス!」
「(略)ウェディング餃子とウェディングタンメンで…あれ?NGッスか?」
ネーミングセンスが天然
バイト神フレセム道
THE虎牙ホワ道!
想像力が豊か
戦国の道流の雑誌
うかつにしゃべりすぎるときがある
「高価なもんじゃないッスけど、自分の贔屓にしてるバンダナがあって…っと中身は開けてのお楽しみで!」
「…師匠はプレゼントにDIYでログハウスを贈られたりしたら…なんでもないッス、忘れてください。」
少年のようにベタなものにわくわくしたり、はしゃいだりする
「やあ、怖いなー!廃墟探検なんて、ホラー物の定番じゃないッスか!タケル、漣、番組のために自分たちも気合入れて怖がっていこうな!!」
「うおおおおおっ!!憧れの二挺拳銃、めちゃくちゃテンションあがってるッスよ!魅せるガンアクション、心がけるッス!!」
「ははは、この水鉄砲はさすがによけきれないだろう?もう1回いくぞ、それ!」
これに関しては虎牙のほうが冷めていることもある。
好奇心旺盛で、気になることは確認したい
「師匠!向こうの路地に八百屋発見!ちょっとだけのぞいていいッスか?」
用意周到、事前準備は入念にしておくタイプ
「…本気で海外進出を考えたら、何語を勉強するのが1番いいッスかね?」
「メンバーが腹を空かせたときのために、オヤツの準備は欠かせないッスね!」
トレーナーのような一面を持っている
機械仕掛けの反逆者イベントストーリーにて、漣の肉体言語を解説してみせた。
「適度な運動と水分補給は、負けない体を作るための基本ッスよ!無理して本番で実力が出せないってんじゃ、勝負にならないッスもんね!!」
…など、自分の知る知識は存分に教えてくれる。
結構な完璧主義かもしれない
「今回の仕事は大役だからな、本番前に殺陣を完璧にしておかないと…」
バレンタインライブ2017のときの、自分が生成した失敗作に対する扱い
※かといって何でも完璧なように見せてるわけじゃないので注意
「うおおぉ…緊張したッス。試合とはまた違った熱気を感じるッスね!」
「師匠、自分、ちょっとアイドルの仕事が楽しくなってきたッス。歌もダンスもまだまだッスけど、頑張るんで!」
「師匠のために鍼灸師の資格取ろうと思ったんスけど、時間かかりそうで。」
「新しい振り付けの稽古中なんスけど、ちょっと見てもらえないッスか?」
◼︎ 道流がやりたいこと
大前提として、金のため=みんなを救うためにアイドルをやっている
>願望・夢
「ラーメンスープみたいに、じっくりゆっくりコクのある人間になりたいッス。」
「自分、全国のラーメンを食べ比べたいと思ってたんスけど、ここでかなうとは予想外だったッス!感動ッス!」
「いつか電車に乗って日本列島一周、してみたいッスね~」
「自分がトップアイドルになれたら、ぜひとも師匠の手料理をごちそうになりたいッス!」
「自分の出身地もここから近いッスよ!いつか仕事で、凱旋できたらうれしいッスね!」
「THE 虎牙道がトップアイドルになれたら、自分たちと師匠と4人で世界旅行もいいッスね!どこでも連れてくッスよ!!」
「歴史に名を残すアイドルになる…なんて、大袈裟ッスかね?でも、師匠と一緒なら本当にできる気がしてくるんス!」
>プロデュース方針のヒント
安心できる場所を届けたい
「自分にとっておやっさんの店がそうだったように、安心できる場所をファンのみんなに届けたいッス!!」
これはラーメン屋を志したときのスタンスと同じなのではないか。
お客さんを喜ばせたい
「自分のパフォーマンスを見て笑顔になってくれたら、すっごく嬉しいッス!!」
フィジカル系は得意分野なので、自信があるし、究めたい
「魅せるアクションってヤツは奥が深いッスね。自分、いつか究めてみせるッスよ!!」
「フィジカル系はTHE 虎牙道の得意分野ッスからね、師匠、期待して待っててほしいッス!!」
FRAMEはライバルで、負けたくない(系統が似てるからか?)
「話も合うし好きなんスけど、やっぱFRAMEはライバルなんス…師匠。自分、アイドルとして負けたくないッス!」
特技を活かしたい
「そうだ師匠、資格取得を目指す企画の仕事なんてないッスかね!?」
>対師匠
「師匠」という呼び名から想起できるように、師匠-弟子 の関係を強調することがある。また、普段の発言からも一番弟子のような印象を受けるものが多い
とにかく恩返しをしたい
「師匠に覚えていてもらえたなんて…感激ッス!!ますますアイドルにもリキ入れて、師匠に受けたご恩は、いつか仕事で返します!」
「師匠にはたくさんのものをもらってるんで、必ずトップアイドルになって10倍…いや100倍のお返しをしたいッス!!」
…など、節目節目で恩を返したいという気持ちを強く伝えてくれる。
頼ってほしい/仕事を手伝いたい/支えたい/任せてほしい/力になりたい
2015WDのプレゼントが「使用回数無制限のお手伝い券(24時間いつでも対応可能)」。
「困ったら自分を頼ってください!自分、師匠が隣にいればいつだって無敵の百人力なんスから!!」
「自分、もっともっと頑張るッス!だから師匠も自分を頼ってください!」
「自分、簿記の資格持ってるんで、事務仕事なら手伝えるッスよ?」
「自分、両利きでよかったッス。師匠を左右どっちの腕でも支えられるッス!」
「歩き疲れたら言ってください。肩なら貸せますし、なんなら担ぎますから!」
「自分はどこまでも師匠についていく覚悟なんで、どんな仕事でも、自分を信じてどーんと任せてほしいッス!」
見守ってほしい/隣にいてほしい
「師匠、見ててください!!」
「師匠、最後まで見届けてください!!」
「いつものように見守ってください!」
「自分、絶対に師匠にとって自慢のアイドルになってみせるッスよ!だから、これからも目を離さないでください!」
「困ったら自分を頼ってください!自分、師匠が隣にいればいつだって無敵の百人力なんスから!!」
夢を一緒に実現したい/全力でぶつかりあいたい
「師匠の目指すアイドル業界のてっぺん、いつか必ず自分が連れていくッス!」
「師匠の投げた玉は何があっても受け取めるッス!もちろん、自分も本気でいくッスよ!」
「まず自分が目指すのは…師匠からのベストチョコの称号ッス!」
「師匠、また個人練習に付き合ってください!!厳しくしごいてほしいッス!!」
店に来てほしい/メシを食わせたい
「押忍。師匠、顔色よくないッスね。自分のメシ、食ってってください!ハラペコじゃリキ出ねえッスから!」
「師匠、元気足りてないぽいッスね?ちゃんとメシ食ってきたんスか!」
「あ、あとでラーメンも差し入れします?全然いいッスよ!」
「また店に来てください。新作ラーメンと餃子セット、ごちそうするッスよ!」(2016WDお手紙)
2017ホワイトデーのプレゼントが、とにかく店に来させるレパートリー
一緒に何かしたい/一緒に考えたい
「師匠、今度ラーメン激戦区に一緒に行きませんか!?」
「初日の出を見に、海まで行ってきたッス。キレーだったなぁ…来年は師匠と一緒に行きたいッス!!」
「師匠、自分は準備万全ッスよ!!メシでも営業でも、喜んでお供するッス!!」
「あっ、そうだ!師匠も一緒に雑巾がけやらないッスか?」
「店で出せる新しい餃子を研究中ッス!師匠、いいアイデアないッスかね?」
「魚介と南国フルーツをたっぷり使った、無人島ラーメンなんてどうッスか?完成したら試食お願いするッス!!」
「最近、晴れるとみんなで屋上でサッカーしてるんス。師匠も参戦どうッスか?」
「今日これからみんなでゲームするッス。よかったら師匠も一緒にどうッスか?」
「仕事も遊びも、師匠が一緒だと倍楽しいッス!!またお願いします!!」
手作りのものをあげたい
師匠へのプレゼントはほとんど手作りのもの。
「手袋とマフラーとセーター、どれがいいッスか?師匠が欲しい物を編んでくるッスよ。」
◼︎ 過去について
SideM・Mステに共通し��【柔道家→怪我で引退】という情報はあるものの、本人の口から語られることは少ない。また他のキャラクターと比べると、家族に関しての情報もゼロという極端さ��ある
柔道家時代は一人で黙々とやっていた?
「今の自分には、タケルや漣、それに師匠と力を合わせてやるほうが、ひとりで黙々と励むよりも楽しいッス!!」
ただし編み物イベントのセリフから分かるように、黙々とやること自体は得意なほうである
家族構成についてはある程度の推理が可能
「タケルも漣も、ケンカばっかで、たまに店のものを壊したりしてるのは、困りものッスけど…やんちゃなところも含めて、弟ができたみたいでうれしいッス!」
…恐らく弟はおらず、一人っ子か、上にきょうだいがいた可能性が高い
リメンバーショットでの情報
写真は中学時代のもの
男らしくなりたいという思いから始めた
決勝まで進めるのは自分でも意外だった(「なにがなんでも優勝したい」という貪欲な気持ちは大会が始まる前は持っていなかった?)
幼い頃から自分の現状を変えたいと感じ、己を高め続けるというストイックな心を持っているということがわかる。それは趣味の資格取得にも通じている…。
「これまで色々あったからこそ、師匠に出会って、今の自分がいる。それって、最高に幸せなことッスよ!!」
「色々あった」ことはまだ深く語られていない。 ゲーム中のPがどこまで知っているかも不明だが、こう言ってくれるだけで十分だろう。
◼︎ 台詞の裏を読む
想像が強い部分なので注意!
>悩みが解決してから、今の楽しさを報告することが多い
「この衣装、初めはちょっと恥ずかしかったッスけど、今はエプロンと同じぐらい、ピッタリきてるッスよ!師匠にはホントに感謝ッス!」
「正直最初は一歩引いてたところがあったんですけど、今は仲間と一緒に本気でぶつかり合ってます!」(2018VD)
→当時悩んでいるそぶりは一切感じられなかったが…。 例)「衣装チェーンジ! どうッスか?どうッスか自分のアイドル姿! これは一攫千金、イケるぞね!」
>悩みはするが、必要を感じなければ他人に言うことはない?
以下のセリフ等も、前は悩んでいたのか?と想像できる余地がある気がする。
「アイドルの仕事は日々鍛錬、新しいことが目白押しで、悩んでるヒマもないッス!」
「自分、今はなにをやっても楽しいッス。コツがわかって来たからッスかねー?」
つまり、ネガティブなことは言わないが、 ポジティブというわけではなく、ただ人に言わないだけなのかもしれない。 ただ、ごく明るいムードでなにかを言うときにぽろっとこぼれることがある。
「敵」の存在を感じている言葉
「自分、師匠が隣にいてくれたら、敵がなんだろうと負ける気がしないッス!」
この「敵」という表現は、道流にしてはけっこうめずらしい。トップアイドルを目指すうえで立ちはだかるものなのか、自分自身の弱さの可能性もある。
退屈の時間を勉強にあてていたのかも?の言葉
「アイドルなんて別世界の話だと思ってたッスけど…今ッスか?今は毎日、退屈する暇もなくて楽しいッス!!」
柔道時代の辛さ・乗り越え方を感じる言葉
「自分、揃いのユニフォーム、好きなんス!辛いときでも、一人で戦ってるわけじゃないって思い出せるッスから!!」
道流が弱さを抱えながら乗り越えてきた強い人間だということを気づかされる言葉たちだ。
◼︎ おまけ
>師匠の人物像
用意がいい
「ライブのチラシ…さすが師匠、商売についでに宣伝もできて一石二鳥ッスね!」
デザインセンスがある
「やっと、この衣装にも慣れてきた。アンタが俺用にデザインしてくれたって聞いたんだが、本当か?やっぱりそうなのか…ありがとよ。」 - ※タケルの台詞だが、同ユニットのため
あまり頻繁にみちるのラーメンは食べにいっていない様子(昔だけ?)
「師匠、たまにはうちのラ-メン、食いに来てください! 自分、おごるッス!」
行動がダブることがあり、以心伝心している
「師匠!リーダー役を探してるって本当ッスか?だったら自分に…え、お願いしようとしてた?はは…うれしいッス!!」
ドン底から救った
「師匠のアドバイスで、自分、どん底から浮上したッス!2度と諦めないんでこれからもご指導お願いします!!」
アイドル道の師であり、人生の師(らしい)
「自分、いつか師匠みたいに人の力になれる人間になりたいッス。今後ともそばで勉強させてくださいっ!!」
師匠との仕事は、いつも絶対に激アツ(らしい)
基本的にTHE虎牙道にかなりマッチングした仕事を持ってきている。
基本見守るスタンスである
「師匠、自分、全力で楽しんでくるんでいつものように見守ってください!」
ヘンなところで抜けている
「師匠ってヘンなところでヌケてるから、放っとけないんスよねえ…」
アドバイスがいつもわかりやすい。柔道にからめた事を言う時もある。(2017~)
「…負けられない大会の決勝戦に挑むつもりで演じる…師匠のアドバイスは、いつもわかりやすくて助かるッス!!」
机は綺麗らしい
「師匠の机、綺麗ッスよね…あみぐるみを置いてみてもいいッスか?」
冗談のような天然のような事を言うこともある
「…いやいや、食べ歩きの旅じゃなくて全国ツアーッスよ!!」
音楽や映画の趣味が道流とは少し異なっている。※これは師匠じゃなくて仕事の影響かも
「師匠と出会ってから、映画や音楽の好みが広がった気がするッス!こういうの、嬉しい変化ッスね!!」
落ち着ける存在
「師匠の声は耳になじんで落ち着いて…ついつい眠くなるッス…」
「事務所にいると気持ちが落ち着くッス。師匠がいるからッスかね?」
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名古屋旅②
矢場とんのヒレカツサンド
甘めのお味噌が美味しい
付属のからしを付けても美味しい
付けるか否か どっちが美味しいか、ではない
どちらも美味しい、2つの味が食べられる
これを食べながら"そうか、私は名古屋港水族館のイルカショーを観ながら世界一の恋人と一緒に矢場とんのヒレカツサンドを食べるために生まれてきたのか"と思った(ここまで早口)
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これは名古屋港水族館のクラゲ
クラゲは水が汚れたら死ぬので毎日水槽の水を取替えないといけないと何かで見た
ただふよふよと水中を漂っているだけではないらしい
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写真中央のシマシマ模様の魚が珍しいらしい
この水槽には似たようなシマシマの魚が300匹いるらしいが、尻尾まで模様がある魚はそのうち1匹…
この子を見つけるのに黙々と水槽と睨めっこ
見つけて、おった!!とひとり声を上げてしまった時には、恋人はそのフロアの奥の方のウミガメの骨格を見ていました
ウミガメの骨格を見るなよ…と思いながら
急いで引き戻してきて2人で鑑賞
恋人は魚の知識を得る前に
これが幸せの魚だよ!
と私に紹介されてしまったのではぁ…そうですか…の表情
私は興奮のあまり変な写真しか撮れず…とほほ
これは夜ご飯
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味噌味の親子丼
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ヒレカツ丼とうなぎ丼
もうここで2人とも味噌味に飽き飽きしつつ食べる
飽き飽きしたくせに帰りは矢場とんでわらじカツ弁当を買って帰る…
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さかさま
パッケージが可愛い
矢場とんの豚のタオルとかぷっくりシールとか迷って買うのやめてしまったことをこの1週間後悔している
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こうして私の夏は終わった
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嘘つきマウンティングが神。
嘘つきマウンティングが神。
抽象的に注意しても、理解できない馬鹿やから、
面倒ですが、ほんの一部具体例を書きましょう。
典型パターン 質問してくる→答える→俺の方がすごい
★ Part.1 ★
(細川)なんや!田舎に帰ってたん?→
(私)和歌山でメダカ1万で売買されてた→
(細川)俺なんて、一匹5万で売買してる。
(典型的な値段嘘マウント。それやのに今そこで働いてるのかよ! 面白い。今のお前の状態が嘘の証明。笑笑)
★ Part.2 ★
朝→
(細川)前の仕事.月収50万あったけど、豪遊してその月ですぐ使ってしまってた→
夕方→
(細川)月収60万あったけど必至に5ヶ月貯めて300万円する外車毎回乗り換えてた。
(お決まりの自慢と見栄。嘘に嘘を重ねるから内容が滅茶苦茶!1日ぐらい話の矛盾おきないように努力して下さい。
ってか、そんな過去の栄光話すのはいいが、今のお前がそこかよ!面白すぎる。自分の身分にあった嘘をつきましょう!)
★ Part.3 ★
(細川)なんか働いてた時ある?
(私)A社(大手)でアルバイトとして働いてた。→
(細川)俺なんて知人にAの部長がおる。昔はヤンチャしてたけど、必死に努力して成り上がった!俺のこと、まだ慕ってくる
(自分の自慢に飽きたら、周りの偉人紹介!A社の知人?すごい偶然やな。いつもの顔が広い自慢か。
なんやろ?毎回、昔悪かったけど、今はすごいみたいな下克上エピソード好きやなー。
そんな人がたとえおったとしても、お前みたいなゴミ信用するかよ。笑笑)
★ Part.4 ★
(私)鳥取で松葉カニすごい値段で売られてたな!
(細川)松葉カニなんて2流や!俺は越前カニしか食わへん。カニの事はなんでも知ってる!→
数ヶ月後→
(細川)この前、石川県に行って、松葉カニ買った。産地で食べたら美味いわー。→
(私)(はい。毎回お馴染み知ったかぶり。無知のくせに語ってます。 普段はスルーしてるけど、カニには詳しいと言っていたので、後に恥をかかないために助言したが、逆ギレされた)
(私)松葉カニって山陰地方の事言うねんで→
(細川)日本海の事、全部まとめてそう言うし!ひっくるめて松葉カニやで!→
(ん??越前カニも日本海ですよ??どういう事?しかも、石川県は加賀カニって言いますよー。
まあ毎日知ったかぶりを聞かされてるんで今後無視します。)
★ Part.5 ★
(細川)コストコで大量買いした。→
(私)実家の時、ドローンが2万で売っていて買おうか本気で迷ったわ。→
(細川)そんなん、B店で3000円で売ってるし!
(はい、いつものように価格でマウント。お決まりのパターン。)→
(私)実家の時、八幡の方に行ってたけど、最近全く行ってないわ!→
(細川)そんなん、尼崎の方が近いで!
(これもお決まりの距離マウント。知ったかぶりは常に健在です。自分から話始めといて無知ですねー。ちゃんと調べてねー)
(私)まー、量多いし、安くないから行かないね!→
(細川)そんなん、冷凍しとけばええやん。セールの時行かないと損やで
(求めてないのになんでも無理矢理アドバイス!自分の生活スタイルはみんなの基準ではありません。)
(俺)年会費もいるし、ええわ。→
(細川)それいらなくなる裏技教えたろうか?→この後、永遠に説明しだす!
(だから、行かないといってるやろ。利用しないから助言しても意味ないやん。痛すぎる嘘アドバイス症候群)
(一体何を主張したい?コストコが行きつけといいたいのか?
それともコストコよりB店の方安いからそっちを勧めたいのか?コストコの店舗距離を自慢したいのか?
コストコの豆知識を自慢したいのか?全ての基準は嘘つきマウントなんで、話で何が言いたいのか謎です。)
★ Part.6 ★
(細川)職場の1番近いAコーナン行ってた。そこでの話題→
(私)ん??B店のコーナンの方が職場から近いやん?→
(細川)いや、市役所からって意味
(毎回、自分の間違いを認めない。話のすり替え。急に違う話になる。話飛ばすのやめろ!クソが!)
★ Part.7 ★
(細川)俺は猫嫌いやねん。焼却炉にいれたら、吠えてめちゃ面白かった!
(お得意の自分昔悪かったエピソード言うのはいいが、人間へのイジメ列伝に飽きたら動物かよ!
それが、自慢に思ってる事自体やばいけど、普通に引くんでやめろ!)
★ Part.8 ★
(細川)ボート釣りで巨大な甘鯛釣れた!→
(私)高級な方とあるしな(泳がしてみる)→
(細川)高級な方!当たり前やん→
(私)青い側線入ってるもんな(実際そんなものない)→
(細川)ほんま。いつも高級しか釣れん→
(私)それ、アカアマダイ!すごいですね。(実際、高級な方はシロアマダイ)→
坊主なんてなった事ないからな。
(こっちも全部ホンマにわかってるか仕掛けてるよー。残念。全く無知な状態で甘鯛語ってるのバレバレー。
2号の糸で筏でイルカ釣った時あるって言ってましたもんね。
日本海では、毎回リュウグウノツカイ釣れますもんね。おめでとう。笑笑)
★ Part.9(まとめ) ★ 一般的な細かい嘘つきマウント基本形
(私)趣味のイラストの話→
(細川)俺の連れで、イラストやってるやつ月100万稼いでるやつおるで、言っといてやろうか?
(私)田舎の土地買ってくれる人探してる→
(細川)俺の連れが福井で年商10億の農家会社やってるで。言っといてやろーか?
(私)弁当屋で働いてたから、料理してた。→
(細川)俺も難波の料理店で働いて、毎晩ひっかけ橋でお持ち帰りしてたわ。100人ぐらい抱いたな
(私)磯釣りの話→
(細川)俺の連れが船持ってるからいつでも、乗せたるで。言っといてやろーか?
(私)いろんな店で買ってきたものに対して→
(細川)そんなん、マツゲンの方がええやつあるし、安いで!
(そもそも、個人的に高いから行かない。都合よくそんな毎回価格が安く、お得かよ!
なぜかその小売店だけオス意味がわからん。)
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
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昨日、今日と東京ではクーラーなしでも過ごせる涼しい日が続いていますが、昨日「緊急安全確保」が発令された浜松市をはじめ、台風が近づいている沖縄など、雨が続く地域にお住まいの方は十分にご注意ください。
昨日は秋学期クラスの最初の授業がありました。久しぶりにお元気そうな生徒さん達の笑顔に再会し、たくさんの光をシェアしていただき、楽しい時間を過ごしました。自分が作った誘導瞑想の音源を流していたら「あれ?」と思ったことがありました。それは2回程あるトンボ達の登場シーンです。録音し終えてしばらく時間が経ったので、すっかり忘れてしまっていましたが、先日の旅行先でも印象的なトンボとの出会いがあったので「これも霊界からの微笑ましいサインなんだな…」と感じながら聞いていました。
先日、2泊3日で伊勢神宮、熊野三山、那智、高野山を巡る慌ただしい旅から帰って参りました。私にとって初めての紀伊半島の旅です。感染対策を十分に考えながらスケジュールを組みましたが、移動手段や宿泊先、観光地も想像以上に人が少なく、コロナ禍の観光業界の大変さを痛感しました。
以下、ちょっと長いですが写真の説明です。
1枚目上段左:伊勢神宮 外宮の鳥居(伊勢)
1枚目上段中:伊勢神宮 内宮の鳥居(伊勢)
1枚目上段右:伊勢神宮 内宮の池(伊勢)
1枚目中段左:花窟神社 高さ45mの磐座がご神体(熊野)
1枚目中段中:大阪門(熊野)
1枚目中段右:飛瀧神社(那智)
1枚目下段左:熊野速玉大社 境内のナギの木 樹齢800年(熊野)
1枚目下段中:熊野速玉大社(熊野)
1枚目下段右:山の中腹にチラッと見えた神倉神社(熊野)
2枚目上段左:奥之院の最老木 樹齢900年(高野山)
2枚目上段中:近露王子跡石碑 筆は出口王仁三郎によるもの(熊野)
2枚目上段右:橋本駅と極楽橋駅を結ぶ観光列車『天空』(高野山)
2枚目中段左:金堂(高野山)
2枚目中段中:中門の増長天像 胸にトンボのブローチ(高野山)
2枚目中段右:牛馬童子の像 弁財天に仕える16童子のうちの1人(熊野)
2枚目下段左:熊野本宮大社 境内の黒い八咫烏ポスト(熊野)
2枚目下段中:熊野古道を案内してくださったガイドさん(熊野)
2枚目下段右:大塔 内部は立体曼荼羅を構成している(高野山)
3日目は高野山を巡りました。美味しいごま豆腐がメインの精進料理のランチを済ませて奥之院へと入っていくと、一瞬にして幽玄なエネルギーに包まれます。同時に季節柄、どこからともなくトンボが集まってきて後から付いてきます。林立する杉の巨木に囲まれた、鮮やかな緑色の苔に覆われた諸大名の墓石や祈念碑、慰霊碑や五輪塔の数々をトンボと共に通り過ぎながら、さらなる聖域に繋がる橋を渡り、突き当たりの灯籠堂をぐるりと回り、裏手にある御廟所に辿り着きます。この場所で、今も入定しながら私たちのために祈り続けているとされる弘法大師さまに向かって、短いお経を3回唱えました。このお経はガイドさんに教えてもらったものです。同時にガイドさんから2つのお願いがありました。1つ目は、ここは気軽に来ることができない不便な場所にあるので、思いつく限り他の人の分まで祈ってください、そして2つ目はその人のために祈ったことを本人に伝えてください、という事です。ですから私の家族や知人、友人、アイイスの関係者、生徒さんたちの分まで思いつく限りの人のために祈ってきました。祈り終えて橋を再び渡ると、またまた多勢のトンボに囲まれます。その数30匹以上は飛んでいたんじゃないかと思うほどです。トンボ達に見送られながら街の反対側にある壇上伽藍に移動し、同じガイドさんから中門の四天王についての説明を受けていたら…一体の仏像の胸元に一匹の大きなトンボがブローチのように張り付いているじゃないですか!(写真参照)ガイドさんの説明によると、トンボはスイスイとまっすぐ前に飛ぶので、退却せずにただ前進あるのみ、という強い意志を意味するそうです。仏像にトンボなんてとてもレアだし、ユーモアに溢れた忘れられない出来事です。これはもう絶対にスピリットからのメッセージでしょ、と思っていたら…昨日のクラスで、自分で作っていながらすっかり忘れてしまった誘導瞑想の中で再びトンボに出会った、というオチまで付いてきました。
そんなスピリットからのユニークな応援を感じながら、秋学期のクラスもまた楽しくて充実した、光に溢れるひと時になればいいな、と思っています。どうぞよろしくお願いします。
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