#鰻の寝床
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2024年7月24日(水)
我が家は狭い敷地に細長い3階建て、1階と2階にトイレがある。下のトイレがトラブル、O工務店にお願いして新しいものに入れ替えていただいた。こうしてみるとタンクの形状がずいぶん違い、いかにもレトロな印象だ。給水管の位置やリモコンのデザインなども(ここには映っていないが)ずいぶん変化があって、20余年の歳月を物語っている。やはり、〇〇とトイレは新しいものが良いなぁ・・・。
2時起床。
日誌書く。
二度寝。
5時起床。
シャワー。
体重は150g減。
蕎麦の解凍を忘れたので、今朝��素麺をいただく。
珈琲を淹れ、洗濯物を干す。
弁当*2。
空き瓶缶、45L*1。
ツレアイを職場まで送り、いったん帰宅する。
O工務店からは8時30分工事開始とのこと、15分前に業者来訪、挨拶してO君を待たずに出勤する。
今朝も交通量は多いが、順調に到着。
換気、ラジオ体操第一、冷房を入れてからお茶を頂く。
水曜日は2限・3限<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>、先週のエクセルテストの復習をして実習問題を解かせ、授業アンケートを実施して終了する。
昼前にO君からメッセージ、工事完了とのこと。
昼にはラジオ体操第二。
3限終わってすぐに退出する。
無事に到着する。
京都は結構雨が激しかったようで、3男がベランダの洗濯物を取り込んで扇風機の風をあててくれていた。
ライフ西七条店で買物、鰻の蒲焼きと肝、それに鱧を追加する。
amazonから予約していた本が2冊届く、これは明日紹介しよう。
夕飯、鰻の蒲焼き・肝焼き・鱧の落とし・ナスの煮浸し・きゅうりとわかめの酢の物・トマト+SAPPORO CLASSIC。
今夜も枝雀、「地獄八景亡者戯」。
例によって終わる頃には睡魔到来、布団に引き込まれる。
久しぶりに歩数クリアして3つのリング完成。
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20231203 樫原
ふつうに読めば「かしはら」「かしわら」で、奈良にあるのが、まさしくそうなのだが、京都の西にある町の名は「かたぎはら」と��う。江戸時代までは宿場町として栄えた。 以前、樫原廃寺跡を訪れたことがあって、このあたりまで足をのばすのは二度目か三度目である。(いや、ほんとうはもっと来ているのかもしれないけど)。 先々月あたりに、こちらに住む方のお話を聞く機会があって、あらためて目的地としてえらんだ。あとでしらべてみると家からの直線距離にすれば南西にむかって10キ���程度しか離れていない。道路にそってタテヨコにしか進めないので、じっさいにはもうちょっと走ることになるが、それでも往復30キロ程度である。 が、心理的な距離はずいぶんとある。理由のひとつは、その地が桂川のむこうにあるせいだと思っている。京都からみても、桂川は西のはじっこにあり、川幅はひろい。さらにそこをこえるとなると、ずいぶんと遠くまで来てしまった、感がある。また、西のほうは飛鳥時代の古墳など、京都がみやこになる前の時代のものが多く、よくわからないものがあちこちにある。 8時ごろに家を出て、9時すぎには樫原あたりにまで着いた。適当に走っているうちに、目的地にたどりつく。古い町屋があちこちに残る。ただし、京都の町中よりもちょっとずつサイズが大きい気がする。また、いわゆる『鰻の寝床』型の家は見当たらない。そして、道は碁盤の目ではなく、くねくねと地形にあわせて曲がる。 帰りは、ほぼ、来た道をもどった。桂川をこえ、天神川をこえ、七条を西にすすんで、西小路をあがる。ヨコに進んでタテに進む。あちこちでイチョウが落葉している。フィリピンで大きな地震があり、インドネシアのマラピ火山で大規模噴火があった。いずれも日本でも津波の到来が危惧された。大阪では南海トラフ地震で壊滅することがわかっている土地に、カジノ万博を強引におしすすめている。パナソニックをはじめとした関西企業が後押しをすすめているが、猛省をうながしたい。
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謐の日 20230907.
今朝はまた印象的な夢を見たが、詳細は思い出せない。Minecraftの世界にあるような山を車でひたすら登っていったこと。泊まることになったゲストハウスが鰻の寝床のような、ずいぶん狭くて混雑した汚いところで、水場に永遠に終わらなそうな列ができていたことを覚えている。目覚める瞬間まで音楽が鳴っていて、それはパスカルズの演奏のような、楽しいマーチソングだった。目を開けると猫が目線の先に寝ていて嬉しくなった。騒がしい夢から一変して、部屋の空気はシーンと張り詰めていて、まるで聖堂だった。両親は昨日から海外旅行へ行き、私は日曜日まで猫とふたりで留守番だ。静かな時間が流れている。お昼前に起きて風呂に入って、洗濯を干し、ご飯を2杯分くらい食べた。憑き物が取れたかようにスッキリしている。震えも熱もおさまった。
昨日彼とは結局お昼になってから合流し、緊張なのか、悪寒なのか判別つかなかったがとにかく冷や汗が止まらず、身体が震えてどうしようもなかったので(不本意ではあったけど)彼にも近況を聞いてもらった。みんな不安なんだろうと彼が結論めいたことを言って、私もとりあえず納得した。私の曖昧な言動で周りの人を不安にさせている。今回の件と紐付けて、かの国での人間関係についても彼にそれとなく聞いてもらった。私はかの国の人々とのつながりの中で実感していた、境界がぼやけて自分が何者なのか分からなくなっていくような感覚について言語化しようとした。彼も根気強く傾聴してくれて、なんとか理解しようとしてくれた。私が私でいてもいい、という安心感がいつか崩壊し、今はそれをまた改めて構築し直しているのだと、俯瞰的に自分の今の状態について見つめることができた。彼もその現場にいて、他の友人たちや過去のパートナーもそこにいて、私は一生懸命自分が立つための土壌を確かめて、足場をつくっているような気がした。事実、私の周りにいるのは優しい人ばかりだ。私が無言を貫いている間でも、周りの人の優しさに甘えている自分とそこに向けられた赦しの眼差しを感じる。何もできないでいて恥ずかしいが。
約束していた目的地は変更したものの、かねてより彼に見せたかった場所に案内することにして、私もまだ足を踏み入れたことがない場所へも一緒に歩き回った。道中雨は降らなかった。自分は雨男で、今度も雨の予報だと彼から事前にメッセージをもらった時、私は自分が晴れ女だということを伝えた。予報に反して(=私の予感通り)空が明るくなったので気分も良くなり、自分の虚栄心的なものも満たされた。みるみる身体も軽くなっていくので驚いた。
彼と一緒にいる間、自分たちがこれから話すことや見るものは幾らでもあるように思えた。どこへ行ってもきっとハズレは無いだろう。それはふたりのなせるところという訳ではなく、彼自身がどこへ行っても、何かを発見して満足できるような人間だから。彼が自分の好みについて楽しそうに話すのを聞くたび、退屈を知らない人なのだろうと本当に感心する。一見つまらない・味気のないようなものでも惜しみなく愛する彼のことを、私は「空白を食い尽くす男」と呼んだ。反面、私の生活は余白だらけ。彼のごとくなりたいと憧れてる自分もいる。でもそうなれない自分のこともよく知っている。とりあえず今は彼が居てくれればいいと願っている。これからもどこどこへ遊びに行こうなどと、自分たちの未来の具体的予定について話せることが救いだ。何かを決断しようと迫るような状況もなく、互いの生活の範囲を制限しあうこともなく成立している今を私は好ましく思っているし、彼は今でも十分特別な存在だ。これから先のことよりも、今のこの「いい感じ」をじっと眺めて味わう。この、ぬるま湯のような心地よさ――何の憂いも恐怖もなく、私が私のままでいられる安心感――を手離したくない。
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|京都西陣|台湾女将がいる京町家のゲストハウス「糸屋」。週末は本格豆花も!(おまけでマジョリカタイルの銭湯情報)
台湾でも国内旅行でもゲストハウスに泊まることが多い私。ドミトリー(相部屋)は選ばないのですが、個室のあるゲストハウスがとても好きです。 昨年、京都の西陣エリアにある「ゲストハウス糸屋」に宿泊しました。 兵庫県民なので京都へはいつも日帰りで行くのですが、いつか泊まって夜もゆっくり過ごしたいという思いがずっとありました。泊まるなら糸屋さんと数年に渡って温めていたのですが、ようやく泊まるチャンスがやってきました。 京都を訪れる台湾の人たちから人気の宿、という認識がいつからかありました。心地のいい空間を作るのとリラックス上手な台湾の人たちが気に入る宿ということは、きっと私も好きなタイプの宿だろうとほぼ確信していたので自ら情報を追いかけたりはしていませんでした。泊まる1か月ほど前に旅の計画をたて始め、宿のインスタを開いて遡ってみると週末だけ豆花を提供していたり、さらには宿泊した台湾の人が書い…
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#うなぎの寝床#オリジナル手ぬぐい#ゲストハウス#ゲストハウス糸屋#コーヒー#マジョリカタイル#町家#老屋#老房子#船岡温泉#西陣#鰻の寝床#豆花#guesthouse#ITOYA#kyoto#咖啡#宿泊#手ぬぐい#日帰り温泉#京町家#京都#京都旅遊,#京都旅行#京都住宿#住宿
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うららうららうらうらら🍶 開いてます空いてます🚪 18くらい迄⏳ #2021裏の裏 #舟町 #四谷三丁目 #鰻の寝床 #朱のカウンター (The suna-bar) https://www.instagram.com/p/CJkidmggv2a/?igshid=6ozyoyu6zvc1
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二条城前にある兎珈琲です。京都っぽい出で立ちと内装で雰囲���は良い🎵と思います。二条城の近くにはカフェが少なく観光客には助かる立地。奥には物販エリアもあり京都の鰻の寝床的な中庭があります。少し残念なのは、コーヒー好きな私にとって、コーヒードリップがマシンであることです😵 #兎珈琲 #二条城 #二条城カフェ #二条城ライトアップ #二条城前 #京都カフェ部 #京都カフェ #京都カフェ巡り #コーヒーが好きな人と繋がりたい #珈琲すきな人と繋がりたい #堀川通り #御池カフェ (兎珈琲) https://www.instagram.com/p/Chbdjg2Oh5f/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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瘀血体質改善のために:後編
雨の後、ぐっと冷えてきました。また一つ季節が進みますね🍁🍁🍁
前々回のブログで瘀血体質とはどういうものかというお話をしました。
瘀血体質の方によく見られるしみ・そばかすや月経不順、肩こり、背部痛、腰痛、吹き出物など、多くの女性が経験しているこの症状も、血の巡りを改善することで、ずいぶん良くなります。
瘀血体質になる原因は・・
冷え
同じ姿勢で長時間過ごしている(デスクワーク)
ストレス(自律神経の乱れ)
甘いもの脂っこいもののとりすぎ
運動不足
と様々ありますが、中でも「冷え」が1番の原因だといえます。
《冷えは万病の元》
とはよく言ったものです📕
では、瘀血体質改善のために、心掛けたいこととは、
① 体をあたためる
3つの首(首、手首、足首)を冷やさない
シャワーではなく湯船に浸かる習慣を
鰻、紅茶、羊肉など身体温める性質の食材を食べる(スパイスも上手く使うとよい)
朝晩白湯を飲む
② 血を動かす
同じ姿勢で長時間過ごさない
玉ねぎ、ニラ、青魚を食べる
有酸素運動を行う(ストレッチ、ヨガ、軽いウォーキング)
とくにストレッチは風呂上がりや寝る前に毎日できるので、身体の疲れをリセットする意味でもおすすめです!
ただ、疲れて果てて眠たい😪中、いくつものストレッチをするのは至難の業ですね
わたしは、トレーナーさんから教えて頂いた色んなポージングから、得に「ネコの伸びのポーズ」だけ寝る前や疲れた時にするようにしています。
「ネコの伸びのポーズのやり方」
1. よつんばいになり、お腹を引っ込めて薄くする。 両手は肩の真下、膝は腰の真下にくるようにして、膝の間は拳1個分スペースを作る。
2. 両手を少しずつ前に出し、胸とあごを床に近づける。
3. お尻を高い位置でキープしたまま、3〜5回ゆっくり呼吸する。
ネコの伸びのポーズ、胸郭を開き、背中の肩甲骨がぐーっと反らされるので、肩こりや猫背改善などにも効果がありですので、ぜひやってみてください。
わたしもうちのネコ達みたいに身体が柔らかければなぁ😅
冷やさないこと、血の巡りを良くすること。
なかなか難しいことですが、日常簡単に取り入れられることからできればと思います✨✨
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アルバイトと私 ・ 学生時代は貧乏なのに後輩に奢ってばかりいたので学業そっちのけでアルバイトばかりしていました。 ・ いい大学の出身者は塾講師といった高尚なバイトをしていたのでしょうが、自分は三流大学なので深夜バイトや危険が伴う建築現場などで働き少しでも高い時給をもらったものです。 ・ 築地の冷凍庫で防寒着で魚介類を出したりするバイトの時にはマイナス30度の世界だったので鼻水を啜った瞬間に凍りついて鼻毛がポキっと折れたりする経験をしました。 ・ でも一番辛いのは深夜のカラオケ店で終電を過ぎた時間から始発が出るまでの時間です。何も注文が無ければ睡魔との戦いです。 ・ 追加注文が入ったら入ったでおおわらわなのは、他に誰もおらず自分だけの一人で働くことが多かったので今振り返ってみれば俗に言うワンオペだったのですね。 ・ と言う訳で本日のランチは土日祝日のメニュー終日モーニングだけなのはワンオペだからの #パリジャンカフェ です。 ・ 鰻の寝床のような店内は入り口の間口とは裏腹に長細く奥まで連なっています。途中地元のおじちゃんおばちゃんの宴会を横目に奥深くに進みました。 ・ 熱心に何冊も店に置いてある漫画を読みふけるお姉さんや一服しに来た愛煙家。遅めのランチを楽しむ夫婦などがいます。 ・ あれこれあるメニューの中からCセットを注文です。注文を取った後にそのまま調理をして他の人の注文を運んだ利しているので20分後にやって来ました。 ・ 3つに切り分けられた分厚い #トースト は #バター たっぷりでもっちり食感で美味しい。まずは #スクランブルエッグ を頂きます。ふわっとした食感とクリーミーな味わいで美味い! ・ #ウィンナー はまぁまぁな太さで油で��めたジューシーな味わいです。で何気にいい味を出しているのが #サラダ です。少し酸味を感じるのは梅が入っている感じで甘酸っぱい。 ・ 夏の暑い日によく会うサッパリとした味わいです。そして下町の #アイスコーヒー はどの店で飲んでも揃いも揃ってストロングな味わい。深く濃いのは好みな感じです。 ・ #珈琲 が入っているグラスの中の氷も冷蔵庫の製氷機で作るようなものでなく氷屋さんで買ったようなものなので、意外といい仕事しているのがわかります。 ・ 平日だとランチなどのメニューも充実しているようでしたので、平日ランチにもお邪魔したいなと思いました。 ・ #町屋カフェ #町屋喫茶店 #町屋純喫茶 #町屋モーニング #町屋ランチ #町屋グルメ #とa2cg (パリジャンカフェ) https://www.instagram.com/p/CRhj1CKACva/?utm_medium=tumblr
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『大阪』 岸政彦 柴崎友香
私、この本がエッセー集だとは知らなかった。著者二人(岸は大学から大阪に来た人、柴崎は大人になって大阪を出た人)の心の風景に哀しみなのか懐かし味なのか何なのかがあって、それが私には痛みとして感じられた。二人のファンにはとても面白い読み物だったと思う。
私はこの本を、共感したくて読んだのではなく、ウィンドーショッピングするみたいに早足で歩きながら眺めて、気に入るのが目についたら歩く速度を緩めたり足を止めたりするような、そんな消費型の読み方で読んだからか(サラーっとね、目を通す感じで読もうと最初から思っていたのだ)、内心を吐露する形のエッセーなのが合わなかったのか、露悪趣味とは感じなかったけど、別にどうでもええやんと思ってしまったのだ。決して悪い本ではない。期待していたのと全く違った、そもそも、小説の短編集だと思ってたから。最低限の前知識は仕入れるべきだな。
とにかく、悪い本ではない。特に、大阪のことを褒めたくるような手前勝手な内容ではなく、一歩引いて(岸は外から来た人だし学者なので客観的な見方が基本になっているし、柴崎は大阪に住んでいた過去について小説家の目を通して語っているので観察者の見方になっている)書いているのはいいと思う。ただただ求めていたものではなかったのでした。
では気になったところ。岸政彦(社会学者)から
大阪には、全国から貧しい人々が流入してきたのだ。戦前から、朝鮮半島や被差別部落や沖縄の人びとがここに住み、そして一般の品構想も大量に流入して、いくつものスラムを形成していた。戦後になり、釜ヶ崎というまちがスラムから日雇い労働者が集まる「ドヤ街」になっていく。
大阪の自由な空気、自分勝手な文化、「自治の感覚」は、おそらく、こうした大阪の「成り立ち」そのものに関係している。戦前から引き継がれた大量の小規模な税雑行の事業所が集まってできた大阪という街は、その流動制の高さ、階層の低さ、生活の不安定さで特徴付けられるだろう。それは自由で、自分勝手で、寛容である一方で、映画館で隣り合った他人に赤ん坊を押し付けて逃げる街だったのだ。(p57)
最後の赤ん坊云々は1950年60年代に頻発していた捨て子の事例の内の一つ。そう言われればこれについて聞いたことがあったような気がする。
次に、柴崎友香(作家さんで私は知らなかった)は、本屋や映画館(特に名画館!!)など懐かしいものがいくつか出てきた。
毎日新聞社の煉瓦造りのビルに入っていた名画座の毎日文化ホールと大毎地下劇場もときどき行ったが、
...
キリンプラザや心斎橋パルコのイベントスペースでも特集上映がよくあった。並べられたパイプ椅子と、小さな簡易のスクリーン、...
パルコやキリンプラザやソニータワーに行くとき、友だちと待ち合わせたのは心斎橋アセンすの美術書のフロアだった。ファッション誌やカルチャー誌がずらっと並んだ一階の華やかさも好きだったが、静かな三階や四階の重厚な棚に並んだ美術書の背表紙の文字を眺めているだけで、自分が少しよいものになった気がした。(pp140ー141)
映画の2番館、上に書いてあるの以外にもあったけど、名前が思い出せない。
柴崎は、もうなくなってしまったものを書いているのだな。今は大阪にいない私が、もう大阪にはなくなってしまったものを懐かしんでいるのだ。過去となくなってしまった建物とを同時に懐かしんでいるのだな。
さて、パルコのイベントスペースは行ったことないが、このほかにアセンスとナンバブックセンター。ナンバブックセンターはすぐに思い出せなかった。「間口の狭い鰻の寝床型の古い店(p141)」と言う描写で思い出した。行ったよ、行ったよ。難波に行ったら必ず立ち寄っていましたよ。そして、坂田靖子たちが漫画化したフレドリック・ブラウンの短編集の本を買ったのはここだった。これだ!
期待していたような本ではなかったが、遠い過去が思い起こされ、ノスタルジックになりました。
いい本ですよ。もう一回書いておく。いい本。お勧めします。(ただ、私が求めていたような本ではなかっただけ)
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2023年10月27日(金)
今日は在宅ワークの日、露の新治師匠が午前中京都で仕事とのことで午後からのインタビューをお願いした。まずは<ととや>でランチ(刺身5種盛り)をいただき、待ち合わせ場所は<梅小路京都西駅>、そこから<笹屋伊織 別邸>へ、たっぷり2時間お話を聴かせていただいた。夜の仕事へ向かう師匠と別れて<京都舞坂本店>の前を通ると<創業祭>とのことで2割引、ちと奮発して特重を夕飯にいただいた。もちろんしっかり仕事をした後なので、お酒も美味しかったとさ。
5時15分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
朝食を頂く。
私は2人分の弁当を用意、ツレアイは洗濯物を干す。
可燃ゴミ、30L*2。
彼女を職場まで送る。
今日は新治師匠にインタビュー、『新治本』のための重要な仕事。資料をチェックし、ボイスレコーダーを充電する。
<ととや>のランチ、お造り定食がA・Bの2種類となり、Bの5種盛りをいただく。
師匠との待ち合わせは12時30分、ほぼ時間通りに合流してまずは周辺の解説から。もともと国鉄の貨物用梅小路駅があったところ、規模の縮小・移転に伴い公園が整備され、やがて水族館・鉄道博物館と集客機能が高まったため、JR梅小路京都西駅が開設され私の最寄り駅になったことなど。
陸橋を越えて北側の<笹屋伊織 別邸>へ移動、運良く空いていたので七条通に面した窓際の席を選ぶ。これまで、電話とメールでのやり取りばかりであったが、やはり顔を合わせたやり取りでないと伝わらないことが多い。終わる頃には外は嵐状態、雹が降ったところもあったとか。
次の仕事に向かう師匠と別れ、七本松通りの<舞坂>の前を通りかかると<創業祭>でいつもの2割引、18時に取りに来るからと普段は4,000円の<うな重(特)>を3人分注文する。
戻って、今日のインタビューに応じて本の構成を修正する。
舞坂で鰻を受け取り、かき玉汁を用意して息子たちは夕飯。終わってから私は<瑞冠>を燗につけて、1人で晩酌開始。
友人との会食を終えたツレアイの帰宅は22時前、転た寝から目覚め、風呂に入る。体重は昨日から300g減、ホッとする。
歩数は足りないが、辛うじて3つのリング完成、水分は1,880ml。
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2020.11.11wed_tokyo
9:00に起床
今日は実家から東京に戻る日、 かれこれ2週間 東京の家を離れていた。
2週間前、 大学時代の友人と関西で キャンプをした帰りの道中で 婆ちゃんが亡くなった事を知る。
あまりにも急な出来事で 亡き骸に対面するまで全く実感が 湧かなかった。
婆ちゃんは確かに眠っていた。
死化粧された婆ちゃんの顔は余りにも厚化粧 で、俺の知ってる婆ちゃんとは少し違い違和感があった。 兄貴も同じ事を言っていた。
生前最後に婆ちゃんに会ったのが 今年の9月その時に写真をたくさん撮っていた。
遺影の写真に使いたかったが、 その時期に撮っていた数多くのフィルムを 現像に出すと生活が苦しくなくなると思い、 まだ現像に出せていなかった。 無理をしてでも現像に出せば良かったと 後悔した。
俺は葬��が終わった後もすぐに東京へは 戻らず遺品整理などをしていた。
その中に婆ち��んが毎日書いていた 日記を見つけた。 亡くなる前日もしっかり日記が残されており、もちろん亡くなった日から 空白のページが続いていた。 そのページを見た時に胸がいっぱいになった。
普段日記など書かないが、 どこか写真に似ている気がした。 生きていた証がしっかり残されているのを 見てそう感じた。
この2週間の出来事だ。
am11:30 高速バスまで時間があったので お昼は母親と鰻を食べに行った。 鰻は俺が食べたいから選んだのだが、 最近元気のない母親を元気づけたかった。
父ちゃんも、爺ちゃん婆ちゃんも 天国へ行った後も俺ら兄弟に弱い姿を ほとんど見せない母親は本当に強い母親だと思った。 でも今回ばかりは自分の母親を亡くし 元気がなかった。
pm13:45 母親がバスセンターまで送ってくれ また来月、年末年始に帰省する事を 伝え東京へ向かう。
pm19:00 夜は行きつけの居酒屋 「まるちゃん(祐天寺)」に行き ご飯を食べた。 移動疲れのせいかビールが美味かった。
明日は家にある50本弱のフィルム現像をラボに出してからプリント作業をしよう。 年末には母親に婆ちゃんのプリントを 見せたいから。 きっと泣いて喜んでくれるだろう。
pm26:30 就寝
-プロフィール- 川島悠輝 27歳 東京都 写真家/photographer https://kawashimayuki.com @yuki_kawashima0630 @yukikawashima_photo
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俺中の人だけど、事務方の会議なんてこんなもんだ むしろそれなりにきれいな部屋だと思うけどな ホワイトボードの張り紙には意図を感じるがw 954: 名も無き国民の声 2019/07/12(金) 21:18:36.75 ID:aHiUF0nW>>580 俺が普段通される金◯庁の会議室は、細長い鰻の寝床みたいな感じ 今日の部屋、それなりに良い部屋だよね
/);`ω´)<国家総動員報 : 日本「わかるか?これが戦力差だ(画像」経産省「そうだぞ(資料ドサッ」韓国「うちも負けてないでしょ?」韓国側に資料なし→
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記録の整理
・11/01(木)
夕方あのこからわたしが欲しいと話した浅野いにお短編集が家に届いたと連絡が来た。支度をしてあのこの家に行った。あのこ、職場の愚痴を話していた。俺久々にあんなに腹立ったわーって言っていた。あんな風に話すこと今まで無かったような気がするなあ。初めて見たんだ。怒っているのになんだか可愛いなああああとなった。「早く風呂に入れ寝るぞ」と言われて寝た。盛大に布団を汚した。
・11/02(金)
しんちゃんとご飯を食べにインド料理屋さんに行った。途中、はせから電話が来て三人で話したりして楽しかった。そしてあのこから「きょうくる?」という連絡が来ていた。ご飯を食べたあとはしんちゃんと夜景を見に山に行く予定だったので「いかない。夜景をみにいくの」と返事した。「浮気者ー」と帰ってきた。わたしは一体誰のものなんだっけ?しんちゃんと一緒に行くことはあえて黙っておいた。気にしろ。
・11/03(土)
7時半頃にはせから電話が来て起こされた。ぼちぼち話した。寝ぼけながらだったけれど。適当に寝て、昼頃に起きたらあのこから「家具見に行かね?」と連絡が来た。電話をかけて今からそっちに向かうのに二時間はかかると伝えるとおっせーよとのことで行かないことになった。そのあとすぐに「行きたい?」と連絡が来て行くことになった。車でお迎えに来てくれたけれど日曜夕方の道路は渋滞をしていたようで遅刻。ローソンで田中圭が表紙のan・anを読みながら待機していた。なんで田中圭ってあんなにえっちなんだろう。
家具屋を二店舗まわった。しっくりくるものがなかったらしい。ニトリにも行って、ちょっといいかなーと思えるようなものがあったみたいだった。ふたりで座ったりした。楽しかった。
そのあとは寿司を食べに行こうとしたけれど激混みで発見だけしてふらっと車を走らせて公園に行こうとした。ら、道中に夕方にいいなあと話していた鰻屋さんがあって夕飯はそこに決めた。鰻、おいしかったなあ。あのことうなぎを食べるのは三回目だ。ご馳走してしまった。財布の紐は固かったはずなのに。でも最近プレゼントばかりされているからまあいいか。
帰るつもりだったけれど泊まることになった。うなぎを食べたあとスシローにも行った。デザートだけ食べて帰った。あのこは次の日予定があって朝が早いらしく早く眠るように急かされた。爆睡して就寝。
・11/04(日)
6時半に起床。超寝た~~~!って感じだった。あのこの隣で爆睡する日がくるなんて不思議だなあ。なんだか最近は変に居心地がいいなあ。起きて一回してお風呂に入って支度して朝ご飯を食べた。相変わらずのトーストとヨーグルト。いつかのラブホテルでもシューイチを見ながらモーニングを食べたよなあ。覚えているのかな。9時に出発して駅まで送ってもらって解散。最近は会いすぎてあっさり別れられるようになった。ずっとじゃないって分かってるよ。分かってるつもりでいるよ。馴れないショートブーツで左足が痛かった。なんだか今日は泣いてしまいそうだった。イヤホンからはふゆこちゃんの声が聴こえていてあの頃に戻ってしまったのかなあとおもった。
♡2018/11/04/21:40
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今日は夜、雨が降るかもしれないにゃあ☔初めてのお客さんは傘入れが分からないかも?玄関を入ってすぐ右側に傘入れがあるにゃあ🐈⬛鰻の寝床みたいに奥が長いにゃあ🐾 超高濃度炭酸泉と遠赤外線サウナ、14度に設定された地下水水風呂♨最先端のお風呂がある昔ながらの銭湯。 http://suehiroyu.com/ #本日 #火曜日 #3時 #開店 したにゃあ🐈⬛ #末広湯 #ふじみ野市 #上福岡 #銭湯 #ちゃずさんの銭湯壁画制作動画 https://youtu.be/IVcOx1EFXS0 #超高濃度炭酸泉 #遠赤外線サウナ #井戸水水風呂 #14度 #水深90cm #サウナ #サ活 #サウナー #サウナイキタイ #サウニャー #サウナ好きな人と繋がりたい #ネロ #nero #黒猫 #blackcat #可愛い #かわいい #cute https://www.instagram.com/p/Cj2GtsPrxKf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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積み重ね
夢をつかむことというのは、 一気にはできません。 ちいさなことをつみかさねることで、 いつの日か、 信じられないような力を 出せるようになっていきます。 ~イチロー~ 努力は必要ですよね! 急がば回れともいいます 今日もコツコツ行きましょう♪ 今日のフランクリン手帳から 天は自ら行動しない者に 救いの手をさしのべることはない。 ウィリアム・シェイクスピア 棚から牡丹餅が落ちてきても きちん受ける準備ができていないと 牡丹餅は床に落ちてしまいますよね 落ちる高さが低いほど 牡丹餅を受けるのは簡単ではありませんか? 寝転んで待っていても 落ちてくる牡丹餅は拾いにくいでしょう まずは牡丹餅を受け取る準備から 始めてみませんか? 昨日、ランチをしながら 家族とテレビを見ていたら 鰻を美味しそうに食べてるシーンがありました 私も鰻が食べたいと思っていたら なんと、社…
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