Tumgik
#魚の研究
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Have a happy caturday
幸せなねこようびを🐾🐾
©️maya miyama 2022
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miminaka · 1 year
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PHP2023年9月号(2023年8月10日PHP研究所発行)のP.80『季節の養生・12カ月』(漢方家の櫻井大典さん著)のイラストを描かせていただきました。
9月は「秋刀魚」と「落花生」です。
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yfukuoka · 2 years
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【3646日目】2023-01-09 環境にやさしいカレーのお手本みたいなレトルトカレーに出会いました。 @自宅 ‪____________________________________ *和風 鯖カレー 神奈川県で水揚げされた鯖のうち形が規格外ということで、市場に出回らないものをどうにか有効利用できないか、という高い意識から生まれたレトルトカレー。 横浜のスパイシーモンキーズ、横浜市中央卸売市場、桜岡小学校の卒業生という、不思議なチームから生まれたそうです。 鯖はそぼろ状態でいわゆる鯖キーマ。やわらかいのかと思いきや、口にすると蓮根しっかりし歯応えが待っていました。 和風だしのように感じるのは、この鯖だけじゃない、さらに厚みのある旨みに感じます。 ひと工夫、ふた工夫、アイデアの詰まったカレーでした。 野菜だけでなく魚までも規格外がはじかれてしまう加工・流通システムになっているなんて知りませんでした。仕組みを改善できる日が来たら、きっと、このカレーの役目も終わるのでしょう。 ‪____________________________________ 先週配信の「 #カレー三兄弟のもぐもぐ自由研究 (給食カレーの回)」に出演いただいた「玉田さん」が関わったカレーでした。 みんな大好き給食カレーの話…ぜひ聴いてくださいね。 ‪____________________________________ 🇯🇵 ‪#instafood ‬#asianfood #asia #spice #foodpic #foodstagram #tasty #spice #currystagram #curry #神奈川 #横浜 #魚 #鯖 #スパイシーモンキーズ #和風カレー #レトルトカレー #カレー #フクドローン #ふくすたぐらむ https://www.instagram.com/p/Cn3PWSLyY60/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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recipe-cookingclass · 2 years
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The food in autumn is great. 秋が一番好きな私。 夏はやっぱり料理をする仕事はかなり過酷なので、待ち遠しい秋がやってきた。 料理もしやすくなるので 色々な美味しい記憶をたどり寄せる。 やっぱり日本らしい食材の鮭やいくらやウニは欠かせないですし、これからは牡蠣をもっと楽しむ。 色合いも秋らしい。 美味しいをいっぱいこの秋も楽しみ堪能致しましょうね。 お写真は掲載連載レシピのものをで引用しております。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #秋の味覚 #夜ごはん #食べログ #今日のごはん #はらこ飯 #炊き込みごはん #インスタグルメ #インスタフード #フォトジェニック #秋 #ごはん #神戸三田プレミアムアウトレット #魚卵 #日本料理 #和食 #夜ごはん #神戸料理教室 #神戸グルメ #レシピ #混ぜご飯 #いくら丼 #鮭ごはん #連載 #イクラ #神戸料理教室 #炊き込みご飯 (Kobe, Japan) https://www.instagram.com/p/CjU3ZAIvY0a/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tatsukii · 3 months
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天然資源に依存していたニホンウナギの稚魚を人工的に大量生産する技術を、水産庁の研究機関が4日発表した。人工稚魚の生産コストは2016年度時点で1匹4万円以上していたのに対し、生産効率を高めて1800円まで下げた。今後、都道府県や民間企業へ技術を普及し、量産化を目指す。
ウナギの人工稚魚を大量生産 水産庁、民間に技術提供 - 日本経済新聞
これで絶滅危惧種から脱出か。 日本人の食に対する執念すごい。 こちらも→ https://togetter.com/li/2396206
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Azran Legacy Guidebook: Page 44
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Professors Layton and Sycamore’s Lecture Course
Why is Professor Sycamore’s name so frequently mistaken?
On our trip, there were a lot of people who would get Professor Sycamore’s name wrong. Wondering why that was, I conducted my own investigation. If there is key characteristic to a researcher, it is that they can’t neglect when something is weighing on their mind. To begin, let us consider the mistakes that were made.
Each time they make the mistake, the professor will stop and correct them, so they surely know his correct name.
Investigation I: The Mistaken Name
Harald: A Froenborg resident (the things he calls Sycamore in Japanese): Salmon, sardine (a small type of pilchard), sirloin, sayori (stickleback), sasagarei (halibut). It seems he often mixes up the name with items of food. He also calls him suspenders and Summer-festival.
Mascha: A Froenborg resident This might be an example of her picking up her husband Harald’s error.
Amanita: A Phong-Gi resident Haamaisan, Maasaihan. Amanita often gets the syllables of his name the wrong way around.
“Now I think about it, the people who get his name incorrect are the ones who seem to have a fondness for the professor.”
Investigation II: The Cause
People’s reactions to Sycamore
(Screenshot of him telling the ‘Never judge a buck by its mother’ joke, except in Japanese its a completely different story about boiling eggs. I have a horrible translation of it here. )
Morel, the Chief The first time that he heard the professor’s joke, he didn’t understand its meaning, then he said clearly that he was bored.
Lepidella, Morel’s husband She’s been worried about her husband, so she is grateful to the professor. She doesn’t say anything about the joke, though.
Sycamore’s Response
To get a well-rounded perspective, a second investigation was conducted to see if the cause lay on the professor’s side. Somehow, he also manages to misread the feelings of others. Harald and the others feel a sense of closeness and at ease with him. Perhaps the fact that they make mistakes is a sign of their trust towards him.
研究講座 ~なぜサ ー ハイマン博をは名前を間違われるか~
「そういえは名前を間違えてしまっている人は、みんな博士に対して好意的という点も似ているね」
今回の旅ではサ ー 八イマン博士の名前を間違う人があまりに多くてね。なんでだろうと私なりに検証してみることにした。気になることがあれば放っておけない人間がいるとしたら、それこそが研究者なのだからね。ますは間違われた結果から整理してみよう。
博士は間違われるたびに反論・訂正しているから、相手も博士の正しい名前は知っているはずだ。
検証 I: 違われた名前
ハラーケさん スノーラ在住 サーモン、サーディン(マイワシ類の小魚)、サーロイン、サヨリ、ササガレイ。食べ物名と間違うことが多いのかな。サスペンダー やサマーフェス工イバルもあったね。
ママンヌさん こちらは夫の八ラ ー ケさんの間違いをそのまま受け入れてしまった例かな。
ヒトヨさん ムスロッホ在住 八一マイサン、マ ー サイ八ン。ヒトヨさんは発音の順番を間違うことが多いようだ。
原因を探る
サーハイマン博士の行動人々の反応
ムスロッホ長老シメジイさん 博士のジョークを聞いた長老は、最初は意味がわからずに聞き返し、ニ度目は「シラケたわい」とはっきり口にしている。
シメジイさんのアミガサさん 夫のことで心痛があったせいか、奥さんは博士に感謝している。だがよく聞くとジョ ー クについては何も言っていない。
博士の対応 検証Ⅱは博士側にも原因がないかを多角的に探るために行ったものだよ。どうやら博士も相手の態度を読み違えることがあるようだね。ハラ ーケさんたちはそこに親近感を覚え、安心して気が��むのだろう。間違うのは信頼の証なのかもしれない。
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kaoriof · 8 days
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9/20
ひさしぶりに日記を毎日書こうと思って書いてみている。手の甲の血管が浮き出てきていて歳をとったことを感じた。
しばらく虹を見ていない。昔、お母さんに「さいきん虹を見ていない」と話したその日の夕方、偶然にも空に虹がかかった。バイアスでしかないけど、でもわたしはその日から世界が大好きになった。生い茂る緑、海の匂い、音、海風でほどいた髪の毛がざらつき、わたしの瞳は降り注ぐ光を受けとめて輝く。裸足になって草むらを歩くと意外と痛いのしっている?海辺に咲く紫色の花はハマゴウといって「慎ましさ」という花言葉があるらしい。そのハーブに似た爽やかな香りを乾いた風がじゅうたんみたいに辺り一面に敷いて、わたしはその上でしばらく仰向けに寝転んでいた。こういう日々が続けばいい。ずっと空を見ているとだんだん波の音が遠くなっていって、心が晴れやかに、まっさらに、洗われていくような気がした。焼けた太腿に小さい虫が止まっているのを見つけて、でも払わずにそのままにしておく。海水で濡れた純金のネックレスが冷たく光る。美しさはときに暴力性を内包しているというけれど、それは果たしてほんとうだろうか?そしたら一体やさしさってなんだろうとか考えて、結局わからなくて、そのまま目を閉じた。
この間、地元で祭りをやっていた。暮れ方の天上に鳴り響く太鼓のずっしりした低音がわたしの心臓を突き動かす、ぶわあっと鳥肌がたつ。ルフィがニカになるとき、みたいな、変な感想しかでてこないけど、ぶるぶる震えて、数百年前にこの土地に根付いていた命と生活が古い映画みたいに巻き戻されていく。
こういう人間の生き延びるための知恵とそれを豊かにするほんの少しの遊び心が好きだと思う。草花を薬や香料として使ってみたり、魚の捌き方にも美しさがあったり、ほかにも樹皮を削って煮出す染料や蔓を編んで作る工芸品、鉱石が光るアクセサリー、その土地に根付いた神話、祭りの文化、民族音楽、スポーツ、踊り、花言葉と星座。たまにパズルのピースみたいな全てがぴたりと当てはまっている感覚になるときがある。街を歩いている人々がそれぞれ違う仕事をしていて、でもそれがちょうどいいバランスなのが不思議。宇宙飛行士になる人生も、突き詰めてイルカの生態を研究する人生も、ガラス職人になる人生もあって、それのどれも選ばない人生もある。運命がちょうどいいぐあいで溶け合って交わりあって世界が狂わずに前進しているのにぼんやり感動する。
それこそ、ここ2年くらい広告会社でインターンをしているのだけど、世の中には目には入らないだけでこんなにも画期的で素晴らしいサービスが溢れているんだ、ということを日に日に実感する。そしてその作業の工程の数だけ、商品の数だけ、研究内容の数だけそこに携わりながら頑張っている人がいて、その人たちのおかげで今の生活そしてこれからの生活が守られているということを考えていると、感謝の気持ちが溢れる。わたしは生かされてる。そういうところに気付ける大人になれてよかった。
たとえば地球の地熱資源を活用した発電方法で脱炭素化をめざす会社がある一方で、光合成生物の培養プラントを利用して温室効果ガスを資源化する会社もあって。感情データの解析する会社や、藻類の研究開発を通して天然の着色成分や健康や美容の分野において貢献する会社もある。「知らない」ということはものすごく無垢で尊いことだけれど、「知識」というのは身につけるだけで世界の見え方が多層的かつ複雑なあやとりみたいに緻密で繊細で豊かなことに気付けるのでもっと尊い。顔に現れる皺の数の分だけ、わたしの感性にはだれかの未来を良くしようとする想いや頑張りが刻まれる。けして自惚れず、わたしもこれからのだれかのために頑張っていきたいと思った。
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pudknocker · 1 year
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卵からふ化したウミガメは24時間以内に沖まで出ないと、体力を失って生き残れない。自然状態では真夜中などに浜から一目散に泳ぎ出す。それが、日中まで待って放流すると、その段階で何時間もロスしているうえ、日中は魚や鳥の活動時間帯に当たり、大半が餌食になる
ウミガメ放流会、やめて 日中の放流「ほぼ死ぬ運命」研究会会長が訴え - ライブドアニュース
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hachikenyakaiwai · 4 months
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【かいわいの時】慶応二年(1866)六月九日:大坂城に怪獣現る!(奈良文化財研究所)
江戸時代には、瓦版と呼ばれたニュースを載せた印刷物が巷に出回っていました。この瓦版、現在の新聞などとは違い、噂や怪異などの出来事についても盛んに取り上げられていました。例えば、昨今の疫病流行によって注目を浴びているアマビエも、もとは瓦版の一種に掲載されていたものです。2020年度に奈文研へ寄贈していただいた資料の中にも、こうした噂を取り上げた瓦版があります。それは、慶応二年(1866年)六月九日に大坂城の南の堀で怪獣が発見されたという噂を載せた摺物です(図略)。この怪獣に関する資料は数多くあることから、怪獣発見の噂は当時かなり有名であったことがうかがえます。
奈文研の所蔵となったこの怪獣に関する資料は、怪獣の姿のイラストを中心に、上部に怪獣の発見日時、怪獣の全長や各部の寸法、体の色を掲載し、末尾にこの怪獣が「せけんのひよばん」(世間の評判)になっていることを記したものになります。怪獣の寸法は、「身のたけ七尺余」と記してあるように、体長は2メートル以上、重さは25貫目とあることから100キロ近くあったことになります。
この怪獣の正体について他の資料を見てみると、大坂町人平野屋武兵衛の日記*では、怪獣が発見される約二十年前にサンショウウオが大坂城の堀に放流されたことがあったことを記し、発見されたのはサンショウウオではないかと推測しています。実際に、昭和十二年(1937年)に大阪城の堀の中から巨大なオオサンショウウオが発見されたという出来事があったことからも、あながちこの推測は間違いではないのかもしれません。ただし、現存している資料に描かれた怪獣のイラストや寸法を見る限り、誇張されているとはいえ、サンショウウオとはいえないものがほとんどです。おそらく噂として聞いた怪獣の寸法や特徴をもとに、各々が想像して描いたため、このようなずれが生じているのではないでしょうか? *(写真)
また、この怪獣は、当時第二次長州征伐のため大坂城に在城していた江戸幕府十四代将軍の徳川家茂にも上覧されたようです。高木在中という京都町人の日記には、得体の知れない怪獣が死体となって大坂城の堀から発見されたのは大変不吉であると噂されていると記されています。怪獣が発見されたのは第二次長州征伐の戦端が開かれた直後であり、そうしたタイミングで将軍のお膝元から発見された怪獣の死体に不吉な予感を感じていた人もいたようです。怪獣発見の噂が盛り上がりをみせたのは、怪獣の死体と江戸幕府の行く末を重ね合わせたからかもしれません。それにしてもこの怪獣の正体はいったい何だったのでしょうか?サンショウウオか、もしくは・・・(文化遺産部アソシエイトフェロー 橘悠太)。なぶんけんブログ「慶応二年(1866年)、大坂城に怪獣現る!」より。
(写真)▼「慶応二丙寅年日記」1866(大阪大学文学部国史研究室蔵)
六月九日、朝五ツ時、御城之堀より左之通之姿之もの死躰浮上り候、昨日夕大雨八ツ比より七ツ時過まて雷鳴有之、御堀江落しと噂有之、因二云、二十ヶ年斗以前小橋八丁目寺町之東側之寺ニサンシヤウ魚ヲ御堀へにがせし事有之候、夫ならん欤、此姿ハ見し人有之よし、一説にハ武家方之内壱人弱死を、魚にとりなセしとも、長サ七尺斗 目方弐拾六貫目(平野屋武兵衛=画も)。脇田修・中川すがね編『幕末維新大阪町人記録』(清文堂史料叢書 第70刊)1994より複写。ママ=溺死
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ryotarox · 2 years
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「この分野に詳しくないのですが」界のラスボス
上皇陛下の前で魚類の研究発表をした時、陛下からの一見的外れな質問の内容に驚愕した話 - Togetter
上皇陛下の前で研究発表をした4年くらい前の話。 私はヤセムツ属魚類の分類について話し始めたのですが、急に陛下から「この魚は口の中で卵を育てますか?」という質問が。私は「ヤセムツ属では一切、そのような生態は発見されていません」とすぐに答えました。↓続く
一般的にマウスブリーダーといえばテンジクダイ科。でもヤセムツ属はヤセムツ科に分類されているので、周りは(あまり関係ないのでは)という雰囲気だったのですが、実は1980年代までヤセムツ属はテンジクダイ科に分類されていたのです。おそらくその事実を知っていた陛下、
私は発表中にもかかわらず(陛下、ハゼ以外にも造詣が深すぎます)と驚愕してしまい、そこから記憶が曖昧になりまして、瀧汗が止まらなくなりました。本当にすごい魚類研究者であられます。
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上皇陛下から素人質問で〜とかやられたら吐くかもしれん
digits_sa 「こちらのエピソードも凄い→ https://gendai.media/articles/-/55424」
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monthly-ambigram · 4 months
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2024-6月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「中華」です◆
今月は参加者の皆様に「中華」のお題でアンビグラムを制作していただいております。中華といえば漢字発祥の地。現代の蒼頡たちの宴をご覧ください。今月も逆さまな作字が集まっております。
ではまずはdouse氏から。
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「麻婆茄子」 回転型:douse氏
180°回転させても同じように麻婆茄子と読めるアンビグラムです。中華には「福到了」という福の字を上下逆さにひっくり返して貼るアンビグラム的な縁起物の風習がありますが 本作は麻婆茄子が無限に到来しそうな御目出度い回転字面になっています。対応解釈が最高ですね。この語句でこの文字組みが出来るのはきっとdouse氏だけでしょう。
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「酢豚」 回転型:peanuts氏
世界範囲で有名な中華料理の一つです。酢豚は日本で付けられた名称で 中華料理においては広東料理の「古老肉」や上海料理の「糖醋排骨」が該当するようです。本作は作字のデザインと対応解釈が高次で両立した理想的アンビグラムです。「乍/月」部分のギミックは美しくてかっこいいです。
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「酢豚」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
左右の鏡像図地で酢豚。作者いとうさとし氏はネガポ字(図地反転)の達人です。本作は真ん中から折りたたむとピッタリ嵌ります。まるでこの漢字がもとより嵌り合う構造を持っていたかのような自然さです。
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「回鍋肉」 図地反転鏡像型:douse氏
四川料理の一つ。本作は斜め鏡像の図地反転アンビグラムです。文字の組み方がテクニカルでブリリアントカットされたような光学的な装いが抜群にカッコいいです。
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「回鍋肉」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
上下の鏡像で図地反転になっている回鍋肉。日本語のアンビグラムは2022年に入ったころから飛躍的に進化発展した印象がありますが とくにネガポ字(図地反転)の進化は顕著で 英語圏でも作例はさほど多くないこのジャンルが日本ではたくさん作られるようになりました。それも本作の作者いとうさとし氏の尽力が大きいでしょう。
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「酸辣湯」 鏡像型:螺旋氏
中国料理のスープの一つで 酸味・辛味・香味が特徴。本作は斜めの鏡文字で組まれています。斜めの鏡像型は漢字のアンビグラム制作に向いた対応だと思います。うまく作ればアンビグラムだと見破られない作字が可能で 本作も「束」部分が自然で驚きます。
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「中華そば」 敷詰振動同一型:Jinanbou氏
発想が面白いです。「華」の字の中に異なる文字を幻視し抽出するその眼力には感服します。これは文字に隠された秘密のゲシュタルトを解析する行為でアンビグラム作りには欠かせないセンスです。
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「青椒肉絲」 重畳型:きいろいビタ氏
ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中華料理。本作 重畳型は同じ図形で韻を踏み 青椒肉絲と読ませるアンビグラムです。そのまま亜細亜のどこかの国で商品のロゴとして使用されているのではと思えるほど完成度が高いレタリングです。 
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「杏仁豆腐(⿸广フ)」 旋回型:Σ氏
中国発祥のデザート。135°回転の旋回型アンビグラムです。「腐」の字が「广」の中に片仮名の「フ」を入れた略字になっているところが凄すぎます。この略字は実際にゲバ字(アジビラ文字)などで使用例があります。柔軟な発想ができる人のアンビグラムは読みやすいですが 本作は作者Σ氏のアンビグラムが優れている理由の一端が垣間見える好例です。
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「中華/北京/上海/広東/四川」 共存型(回転・鏡像):ラティエ氏
一般に四大中国料理と言われている4つの場所に お題をプラスした多面相アンビグラム。なんと5パターンの変化が起こる作字なのです。北京/上海/広東/四川は回転型で 大きく表示された中華はその鏡像になっています。 多面相漢字アンビグラムの制作はある種「挑戦」ジャンルです。多面相を作ろうとするその発想や度胸だけでも凄いですし 本作はその挑戦に成功していると思います。
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「横浜中華街」 回転型:ぺんぺん草氏
東アジア最大の中華街を回転アンビグラムに。細かい説明は無用の傑作。この完璧な対応解釈をご覧ください。けしてアンビグラマビリティは高くない語句ですが冷静的確に作字されています。最高です。
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「神戸」 回転型: 「長崎」 鏡像型: 「横浜」 重畳型:.38氏
日本三大中華街。それぞれ趣向を凝らした楽しい対応解釈で可読性も充分高い設計です。 これは文字数寄にはたまらない作字ですね。そのまま都市の紋章に使用してほしいナイスデザインです。
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「横浜中華街散策中隠処的拉麺店発見」 回転重畳型:超階乗氏
ブレードランナーに出てきても違和感のないサイバーパンクアンビグラムの名作。文字の各所に丼図案などが組み込まれていて そのおかげで回転重畳構造を把握しやすい親切設計です。回転重畳型とは ある図形の上に同じ図形をレイヤーで重ね、上に重ねた図形だけを規則正しく回転させて文字を形成するアンビグラムです。
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「西安」 回転型:うら紙氏
陝西省の省都で、旧名は長安というのは有名でしょう。 かっちりした輪郭でありながら墨のカスレを生かしたステキなタイポグラフィですね。アンビグラマビリティの高い語句ですが図案としてきれいにまとめるには作家の力が必要で、うら紙氏はその能力に長けています。
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「Qingdao/青島」 図地反転回転共存型:ヨウヘイ氏
青島(チンタオ)は中国有数の港湾都市・商工業都市・国際都市。 図地反転で漢字の隙間にアルファベットを見出そうとすると、青島は横画が多くて打ってつけの言葉なのですね。省略があっても読み取りやすい作品です。
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「シャンハイ」 旋回型:つーさま!氏
上海は中国で最高位の都市である直轄市の一つ。 五面相の旋回型。「シ/ン」の点の有無のみの差をどう表現するか難しいところですが、少し角度を変えるだけで違って見えてきますね。羽様の形状とグラデーションも読みやすさに一役買っています。すばらしい作品です。
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「万里の長城」 回転型:douse氏
中国にある城壁の遺跡。中国の象徴の一つでしょう。 回転中心の作り方が見事です。「の」が伸びているのも不自然に見えず、「長」の横画を切っているので「長」のバランスもよく見えます。「万/戈」の字画接続の切り替えが見事ですね。さすがの一作です。
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「麺/龍」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
どちらも中国を象徴するものでしょう。 自然に読めすぎて言うことがないですね。図地反転にピッタリすぎる組み合わせが今回のお題によって発掘されたと言えるかも知れません。一点、「龍」の上部の突き出した部分は作者も悔しいところだと想像しますが、それを差し引いても可読性最高の傑作です。
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「伝奇/でんき」 振動型:kawahar氏
中国の古典的な演劇である戯曲形式の1つ。 氏の得意な「読み漢」で一作。ぐにゃりとした書体が「ん/ム」の振動などにマッチしていますね。読み漢はひらがなしか読めない人にも漢字が読めてしまう実用的な手法ですが、適用できる漢字は少なく本作のように限られた言葉だけです。
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「太極図」  図地反転回転型:lszk氏
「易」の生成論において陰陽思想と結合して宇宙の根源として重視された概念である「太極」を表した図。 中央の「極」に本家の陰陽魚太極図があしらわれています。太極図の円形を「太・図」にもあしらって統一感を出していますね。図と地が絡み合い逆転しながら文字を形成しているところが、陰と陽が互いに飲み込みあい無限に繰り返す太極の思想を表しているようです。
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「造書 研究」  回転共存型:意瞑字査印氏
「造書」を90°傾けると「研究」と読める対応です。造書とは文字を造るという意味。『蒼頡、鳥獣蹏迒の跡を見て分理の相別異すべきを知り、初めて書契を造る』 そのむかし蒼頡という人が鳥獣の足跡をヒントに漢字を発明した故事からの語句選択です。なるほどアンビグラム制作とは 新文字を発明する行為とも言えますね。
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「東夷/西戎」「南蛮/北狄」 回転共存型:兼吉共心堂氏
四つまとめて「四夷」、古代中国で中華に対して四方に居住していた異民族に対する総称。 筆文字の効果を生かした表現がすばらしいです。「夷/西」「虫/北」ではカスレにより字画の本数を増減させ、「南亦/狄」では墨垂れで字画密度差を克服しています。真似が難しいテクニックです。
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「東夷」「西戎」  重畳型: 「南蛮」「北狄」  振動型:lszk氏
「四夷」は「夷狄」あるいは「夷狄戎蛮」とも。 お誂え向きの言葉がきれいにそろっていたものですね。というのは簡単ですが読みやすく仕上げるのは難しい字形もあります。氏は知覚シフトのバランス感覚が抜群なので調整の妙もさることながらこの対応にも気付けるのでしょう。
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「劉備玄徳/関羽 張飛」 回転共存型:KSK ONE 氏
「蜀漢」を建国した劉備と、劉備に仕えた関羽・張飛。三国志の武将からのチョイス。 髭文字ならではのハネなど遊びの部分を生かした作字ですね。一文字目の「劉」が読みやすくすらすらと読みを捕まえることができます。関連する名前同士でうまく対応付けできるのが運命的ですね。
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「熊猫」 敷詰図地反転型:松茸氏
ジャイアントパンダのこと。 パンダの白黒は図地反転にもってこいの題材ですね。どうやって考え付くのかわからない図案が毎回驚異的で目を白黒させてしまいます。きちんと敷詰できるのか不安になりますがちゃんと隙間なく並びますので安心してください。
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「伊布」  旋回型:YФU氏
「イーブイ」の漢字表記。 久方ぶりに参加していただきました。言葉のチョイスも氏らしいですね。図形の長さを読みやすいところに調整するバランス感覚は健在です。
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「マオ」 交換式旋回型:ちくわああ氏
かいりきベア氏の楽曲名より。「猫」の意味もある中国語らしい言葉の響きです。 線種を変えているのでかわいらしい作字になっています。対応付く字画も分かりやすいですね。それでもうまく敷き詰めてみるのは骨が折れそうです。
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「西游记」 回転型:オルドビス紀氏
16世紀の中国の白話小説、繁体字では「西遊記」です。 簡体字をうまく活用しているのですね。「遊」よりも自然に回りますし、「記」よりも「西」との相性がよく一石二鳥です。「西・记」の右下がりのラインと「游」の右上がりのラインの視覚効果が心地よく作字として最高の仕上がりだと思います。
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「 不 此 君 我 / 当 今 災 偶 成 夕 已 為 / 時 日 患 因 長 渓 乗 異 / 声 爪 相 狂 嘯 山 軺 物 / 跡 牙 仍 疾 但 対 気 蓬 / 共 誰 不 成 成 明 勢 茅 / 相 敢 可 殊 嘷 月 豪 下 / 高 敵 逃 類 」 交換型:繋氏
「山月記」より。縦に読んでください。 7×4の組全体を縦横に交換するともう一方になるという超絶技巧です。「爪」(爪痕の装飾がにくいです)を基準にすると見つけやすいでしょう。じっくりご覧ください。
最後に私の作品を。
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「截拳道」 交換式旋回型:igatoxin
≪友よ水になれ≫で有名なブルース・リーの武術、截拳道(ジークンドー)から。
お題 中華 のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「猫」です。長靴をはいた猫、シュレディンガーの猫、仕事猫、吾輩は猫である、猫男爵、猫目石、煮干し、マタタビ、夏への扉、蚤、百閒、注文の多い料理店、ハローキティ、ドラえもん、など 参加者が自由に 猫 というワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は6/30、発行は7/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
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2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}        2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}    5月{遊園地}   6月{中華}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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Sean bienvenidos japonistasarqueologicos a una nueva noticia arqueológica un poco particular, científicos realizan un estudio a una sirena momificada sagrada de 300 años de antigüedad, dicho esto pónganse cómodos que empezamos. - Una sirena momificada fue usada durante 300 años como amuleto sagrado por los lugareños que creían que tenía poderes curativos, recientes estudios los especialistas descubrieron que el objeto no era tan misterioso como parecía porque solo era artificial. - La gente pensaban que si comían de su carne obtendrían la inmortalidad, estuvo expuesta durante cuatro décadas en el templo Enjuin de Asakuchi, en la prefectura de Okayama. - La criatura tiene 30 cm, fue supuestamente capturada en el océano Pacífico, frente a la isla japonesa de Shikoku, entre los años 1736 y 1741. - ¿Qué opinan al respecto? ¿Conocían la noticia? Espero que os guste y nos movamos en próximas publicaciones del país del sol naciente.
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Welcome Japanese archaeologists to a new archaeological news, scientists are conducting a study of a 300 year old sacred mummified mermaid, so make yourselves comfortable and let's get started. - A mummified mermaid was used for 300 years as a sacred amulet by locals who believed it had healing powers, recent studies have found that the object was not as mysterious as it seemed because it was only artificial. - People believed that if they ate its flesh they would gain immortality, it was on display for four decades at Enjuin Temple in Asakuchi, Okayama Prefecture. - The creature is 30 cm long, and was supposedly captured in the Pacific Ocean off Japan's Shikoku Island between 1736 and 1741. - What do you think about it, did you know about it? I hope you like it and I look forward to future posts from the land of the rising sun.
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ようこそ日本の考古学者たちへ 新しい考古学ニュースです 科学者たちは300年前の神聖なミイラ化した人魚の研究を行っています どうぞお寛ぎください さあ始めましょう。 - 人魚のミイラは、300年もの間、地元の人々に神聖なお守りとして使われ、治癒力があると信じられていました。最近の研究で、この物体は人工物であるため、見た目ほど神秘的ではないことが判明しました。 - 人魚の肉を食べると不老不死になると信じられ、岡山県浅口市の延寿院で40年間展示されていた。 - この生物は体長30cmで、1736年から1741年にかけて日本の四国沖の太平洋で捕獲されたと言われている。 - どうでしょう、ご存知でしたか?私はあなたがそれを好きであることを願って、私は日出ずる国からの将来の出版物を楽しみにしています。
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recipe-cookingclass · 5 months
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週末の主人の遅めのお昼ご飯
『国産焼き鮭と玄米のおかずいろいろおうち定食』
玄米がお気に入りなので
玄米を楽しむお献立に。
鮮度良い生鮭を焼き鮭はパリッと皮まで香ばしく。
副菜には納豆、鯨とわかめの酢の物や野菜の小鉢に生卵など。
お味噌汁は気温に合わせてニラと榎の味噌汁で。
フルーツヨーグルト和えは、ノンシュガーで。
食後はストロングなアイスコーヒー。
おかずがたくさんあると香のものいらずに。
冷蔵庫であるものや、たまたま出会えた鮮度良いものでパパッと作る。
それで十分ですし、外食へ行くまでもない。
おうちの方が大満足。
料理研究家 指宿さゆり
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dadnews · 6 months
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座間彰さん 元宮城水産高教諭・座間彰さんが日本の魚類学の歩みたどる研究書出版 平賀源内の逸話など紹介 [河北新報] 2024-03-24
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kinokoneko · 1 month
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あとウナギが関東で背開きなのは武士社会の関東では腹開きは切腹を 連想するから避けられたって話、これも間違いだとか もし切腹のせいだったらウナギ以外の魚も背開きになるはず でも実際には関東でもウナギ以外の魚は全部腹開き なぜウナギだけ背開きになったかというと関東のウナギは泥臭くて脂がきつかった だから泥臭さと脂を抜くために焼いた後に蒸すようになった でも蒸すと身が崩れやすくなるのでそれを防ぐために 分厚い背中側の肉が切り身の外側に来るようにして串を打ったことから 背開きになったんだとか なのでウナギを蒸さない関西ではウナギは腹開き 蒸しの有無は江戸時代の関東ではあっさりした味が好まれ、 関西ではこってりした味が好まれたという事情もあったかもしれないとのこと なぜ蒸さなかったら腹開きなのかというと 魚はお腹の方が身が薄いから腹開きのほうがやりやすいので 理由がないならわざわざ背開きをする必要性がないから 一般的に言われてることが実際には誤解だったってあるんだな
伝統的な食文化について研究してる民俗学の大学教授と知り合いになって、へーってなる話を聞いた - 子育てちゃんねる
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joh0002naga · 1 year
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寄生の人魚
その体に藻類を寄生させ、水の中でも陸の上でも暮らせるように体を変形させた。歩行能力は持たないが彼を研究しようとする文明の生命体を誘惑し、それらの生命体の血を吸い、彼を教育し養育し保護するように仕向けた。
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