#高貴な香り
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毎日飲みたい美味しい紅茶、吉祥寺サトーズティーの春の限定フレーバーティー。今年初登場は『ライチ&ローズ』入荷いたしました。
中国の英徳紅茶がベース。私の飲んだ印象だと、甘味のある紅茶で風味がひと味違います。ライチよりローズの香りが際立つ印象。
すごく美味しいです。
超おススメ!
#バラの香り #癒される #高貴な香り #フレーバーティー #ライチローズ #吉祥寺サトーズティー #春の新製品 #美味しい #甘味強い #雑貨屋 #和雑貨 #江古田 #新桜台 #西武池袋線 #練馬区 #商店街 #贈り物 #プレゼント #ギフト
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『NIPPONグラドル58人』
参加モデル(五十音順)/
葵成美,青山天南,青山ひかる,蒼山みこと,赤城ありさ,朝比奈みゆう,天木じゅん,天野麻菜,亜和,伊織いお,池田ゆうな,池本しおり,石井優希,市原薫,遠藤まめ,大嶋みく,木南美々,久我るり,草野綾,榑林里奈,紅羽りお,小島まゆみ,佐野なぎさ,篠見星奈,霜月めあ,鈴木聖,鈴木ふみ奈,世良ののか,蒼馬月葵,高砂ミドリ,高梨瑞樹,竹川由華,ちとせよしの,塚越愛実,東条澪,徳江かな,中川心,長澤茉里奈,名取くるみ,名波なな,西綾乃,西永彩奈,花咲楓香,花乃衣美優,林凛,原つむぎ,ぷにたん(能美真奈),まいてぃ,三田悠貴,三橋くん,美輪咲月,もものすけ,森くるみ,森脇梨々夏,やしろじゅ��。,柳瀬さき,雪村花鈴,弓川いち華
#プレイボーイ#グラビアアイドル#週刊プレイボーイ#週プレ#グラドル#葵成美#青山天南#青山ひかる#蒼山みこと#赤城ありさ#朝比奈みゆう#天木じゅん#天野麻菜#亜和#伊��いお#池田ゆうな#池本しおり#石井優希#市原薫#遠藤まめ#大嶋みく#木南美々#久我るり#草野綾#榑林里奈#紅羽りお#小島まゆみ#佐野なぎさ#篠見星奈#霜月めあ
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週プレ創刊月間の恒例企画になっている周年グラビアシリーズ。2024年も超人気グラドル総勢58人が一堂に集結!
葵 成美 Aoi NARUMI
青山天南 Tena AOYAMA
青山ひかる Hikaru AOYAMA
蒼山みこと Mikoto AOYAMA
赤城ありさ Arisa AKAGI
朝比奈みゆう Miyuu ASAHINA
天木じゅん Jun AMAKI
天野麻菜 Mana AMANO
亜和 Awa
伊織いお Io IORI
池田ゆうな Yuna IKEDA
池本しおり Shiori IKEMOTO
石井優希 Yuki ISHII
市原 薫 Kaoru ICHIHARA
遠藤まめ Mame ENDO
大嶋みく Miku OSHIMA
木南美々 Mimi KINAMI
久我るり Ruri KUGA
草野 綾 Aya KUSANO
榑林里奈 Rina KUREBAYASHI
紅羽りお Rio KUREHA
小島まゆみ Mayumi KOJIMA
佐野なぎさ Nagisa SANO
篠見星奈 Seina SINOMI
霜月めあ Mea SHIMOTSUKI
鈴木 聖 Takara SUZUKI
鈴木ふみ奈 Fumina SUZUKI
世良ののか Nonoka SERA
蒼馬月葵 Ruki SOUMA
高砂ミドリ Midori TAKASAGO
高梨瑞樹 Mizuki TAKANASHI
竹川由華 Yuuka TAKEKAWA
ちとせよしの Yoshino CHITOSE
塚越愛実 Aimi TSUKAGOSHI
東条 澪 Ren TOJO
徳江かな Kana TOKUE
中川 心 Kokoro NAKAGAWA
長澤 茉里奈 Marina NAGASAWA
名取くるみ Kurumi NATORI
名波なな Nana NANAMI
西 綾乃 Ayano NISHI
西永彩奈 Ayana NISHINAGA
花咲楓香 Fuka HANASAKI
花乃衣美優 Miyu HANANOI
林 凛 Rin HAYASHI
原つむぎ Tsumugi HARA
ぷにたん(能美真奈) Punitan
まいてぃ Maity
三田悠貴 Yuuki MITA
三橋くん Mitsuhashikun
美輪咲月 Satsuki MIWA
もものすけ Momonosuke
森 くるみ Kurumi MORI
森脇梨々夏 Ririka MORIWAKI
やしろじゅり。 Juri YASHIRO.
柳瀬さき Saki YANASE
雪村花鈴 Karin YUKIMURA
弓川いち華 Ichika YUMIKAWA
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秋旅2024 - リゾートビューふるさと + 富山市内旅
秋は旅に限るよね、どこへ行こうか?そうだ富山いこう!
はじめに
どこかへ旅行したい気分、でもちゃんと考えて計画するのはめんどくさい気分。そういう時は一度行ったことのある場所の再訪が楽ちん。ということで今回は、2年ぶりに2回目の「リゾートビューふるさと」へ乗りに長野��、そのまま終点の南小谷まで進んだ後、大糸線 糸魚川、えちごトキめき鉄道線・あいの風とやま鉄道線を乗り継ぎ富山まで行ってみました。いつも素敵なお写真が並ぶケイスケさんのブログでちょうど紹介されていた富山駅周辺にも惹かれたため。
リゾートビューふるさと 信越線・篠ノ井線・大糸線経由 長野→南小谷
リゾートビューふるさとの紹介は前回訪問時に記載しているので詳細は割愛。簡単にいうと土日を中心に運行されるリゾート快速で、長野から姨捨、松本、穂高を経て、緑(JR東日本)と青(JR西日本)の境界駅である南小谷に至るというもの。途中の姨捨と穂高では30分ほど停車し途中下車が楽しめるというもの。前回はまだ某疫病が終息しきっていないこともあり、神社参拝時の案内や車内での民謡演奏等、一部サービスは割愛されていましたが、今回はそれらも再開されていた点が大きな違いかな(あとは、指定券が300円くらい値上がりしたのと。。。)。あまり変わり映えしませんが、写真も何枚か。
1枚目、朝一は立ち蕎麦で朝ごはん。長野駅には立ち蕎麦屋が何軒かありますが、今回はそのうち改札外 東口の榑木川にて、山菜キノコ蕎麦をいただきました。ひん��りした朝に温かい蕎麦は染みる。
2枚目、穂高駅にリゾートビューふるさとに使用されるHB-E300のお顔。よい面構えですね。
3枚目、車窓から楽しめる仁科三湖。訪れた日はお天気が微妙で。。。アルプスの山々は全然見えませんでしたが、仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)は綺麗にみえました、山々の紅葉と合わせて一枚(これが何湖だったかは覚えていません。。。)。
4枚目、終点 南小谷駅周辺にて乗り換え待ち30分で散策。事前情報として認識はしていましたが、川の様子を見に行く以外は特にすることがないですねぇ、天気が良ければ遠くの山々の景色も楽しめるのかもしれませんが、あいにくの曇り空。
大糸線 南小谷→糸魚川
大糸線はこの先 JR西日本管轄の非電化エリア。輸送密度も小さく1両のディーゼル列車とローカル線の香り。列車は姫川に沿って右へ左へゆらゆらと、眠たくなりますね。
1枚目、車窓から1枚。ガラスの反射と揺れに悩まされながらなんとか撮れたもの。ずっと川沿いを走るため大体景色はこん��感じ。
2枚目、終点 糸魚川にて1時間ほどの待ち時間。隣接するヒスイ王国館内のカフェでおやつタイム、わらび餅セット。上品なわらび餅とたっぷりの温かいお茶でほっと一息。ずっと座って列車にのっていただけでも疲れるものですね。
3枚目、4枚目、ここまで運んでくれた列車と駅舎からの夕焼け。近年開業した新幹線の駅舎って大体同じような構造(既存の地上駅の横に背の高い新幹線駅舎を作って橋上駅舎で無理やりつなぐ形)に見え、この光景もやや見慣れたものに。
えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道線 糸魚川→泊→富山
ここから日本海沿いを進み富山へ。えちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の境界 市振の2つ先 泊にてえちごトキめき鉄道の車両からあいの風とやま鉄道の車両へ乗り換え。同一ホーム上に縦列駐車する2つ列車間の乗り換えという面白い体験。よく考えるとここからがこの旅の在来線で��の電車でしたね(リゾートビューふるさとはハイブリット気動車、大糸線・日本海ひすいラインはどちらも気動車)。JR西日本の近郊形車両ベースの車両は内装や音含め、何だか東海道本線の米原から先、琵琶湖線を走っている気分。
日中であれば日本海の景色を楽しめるのかもしれませんが、時はすでに夜。真っ暗で何も見えませんでしたので、糸魚川駅での待ち時間に撮影したえちごトキめき鉄道の観光急行を。何やら撮り鉄っぽい方が何名かいらっしゃるなと思っていたら、こちらがお目当てのようでした。貴重な国鉄形の気動車は重厚感が違いますね。
富山城ライトアップ
富山駅には夜の到着。そのままホテルに直行したい気分でもあったのですが、富山城がライトアップしているとのことで重い腰をあげ。歩いても行ける距離ですが折角ならと市電に乗車。富山市内は市電が充実、かつ高頻度で運転されていて便利でした。富山駅の乗り場案内もわかりやすく好印象。
訪れたときは世界糖尿病デーということでブルーにライトアップされていました。明りにいざなわれ城内へ、ゲームだったらこの後 ボスが出現しそうですね。。。
富岩運河環水公園
2日目は運河沿いに設けられた富山市民の憩いの公園。紅葉はじめのシーズンということもあり、紅葉と青空、それらが水面に映り込む景色が素敵でした(この日は午後から雨予報でしたが朝はご覧の通りの快晴でした)。
ここには世界一美しいといわれている(?)スターバックスもあり、一応 こちらもからめて写真におさめてみました。アクセントにはちょうどよいかな、ちなみに朝から大混雑でした。
TOYAMAキラリ・富山市ガラス美術館
駅から市電で10分くらい、富山市ガラス美術館と図書館が入るTOYAMAキラリへ。隈研吾氏が設計した建物は、斜めに切り開かれた吹き抜け構造と、内装に木材がふんだんに使用された特徴的て面白い建物でした。広角で切り取るのが楽しすぎた。とはいえ幅広い年層の方がいらっしゃる公共施設ということで邪魔にならないように撮影はほどほどに、したつもり。
ガラス美術館は、エミール・ガレの展覧会が開催中。折角なのでガレの作品も鑑賞してきました(こちらの作品は写真撮影・SNS投稿OKのもの)。学がないので小難しいことはわかりませんが、シンプルに綺麗だなという感想と、目に見えないものを作るITエンジニアとしては、目に見えるもの・手にできるものは長い時を経てもこうやって残されていくということにちょっと羨ましさが覚えました(戯言)。
終わりに
ガラス美術館訪問後は軽くお昼を済ませた後、早々に新幹線にて帰京しました。お天気も崩れてきていたので。
よって、かなりコストパフォーマンスの良くない旅をしてしまった気がしますが、たまにはこういうのもよいよね。1ヶ月後くらいの朝、旅路���ゆっくり振り返りながらこのエントリをまとめてみた。
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Giselle-profile
▼プロフィール
【名前】ジゼル クロムウェル(Giselle Cromwell) 【年齢/性別/身長】??歳/女/151cm 【一人称/二人称】私(わたし)/貴方 【長所】鷹揚・独創的・お茶目・柔軟・積極的 【短所】吞気・独善的・偏愛・小悪魔的 【好き】食事・魔法・調薬・変化・墓地・丈夫な骨 【嫌い】雷・待機時間・不変・腐った屍
大らかで気品ある落ち着いた雰囲気の中に少女らしいあどけなさも感じさせる何処か不思議な魅力を併せ持った女性。 上品な立ち居振る舞いながらも、茶目っ気を見せたり、気さくで話しやすいこともあって比較的親しみやすい性格。 反面、他者への評価を自分の価値観のみで判断してしまう面を持っており、嫌いな相手や興味の無い相手に対しては一切の容赦をしない。
高位の魔導師であり死霊を操るネクロマンサー。 一国の姫君としてこの世に生を受けたが、生まれながらに内包している魔力が桁違いに多く、中でも特に闇の魔力との親和性が高かった為、災いを呼ぶと周囲から危険視され長らく城に幽閉されていた。 生きていくには不自由のない生活環境を与えられてはいたものの、時が経つに連れしがらみが多く自由の少ない暮らしに嫌気が差し、最終的には城から抜け出すべく魔法を駆使して強引に脱出した大胆な過去を持つ。 城から抜け出して間も無い頃は、世情を知らないが故に傍若無人な振る舞いで悪さもしていたが、とある人物に出会ったことをきっかけにある程度は��善されている。 現在は城に幽閉されていた頃に読んだ旅の物語に憧れて、各地を渡り歩く自由気ままな旅を続けている。
魔法や薬の研究が趣味。 風変わりな魔法や怪しげな薬を作っては、平気で他人を使って実験しようとするので注意が必要。しかし意外にも彼女の作る薬は一部の者から人気で、裏で高値で取引されていたりする。 又、美味しいものに目が無く食べる事が何よりも好きで、高級で贅沢な食事から有り触れた庶民の食べ物まで選り好みせず何でも食べる。 特に乳製品が好物で、中でもミルクは一日一本欠かさずに飲んでいる程。 因みにアンデッドは霊体や骸骨などを好んで使役する。魔力に満ちた魂と健康的で丈夫な骨が好き。
◇「つまらない日常にはもう飽きたの。《変化》を感じる有意義な時間を過ごしましょう?」 ◇「真っ赤な花を咲かせてあげる」 ◇「滑稽過ぎて笑っちゃう!貴方みたいな退屈で無価値な存在、関わるだけ無駄な時間ね」 ◇「カルシウムはちゃんと摂るのよ!じゃないと立派なスケルトンにはなれないわ」 ◇「どうかしら?凄いでしょ!沢山褒めてくれてもいいのよ?」 ◇「これは面白いの予感!」 ◇「ま、待って!流石の私もこれはちょっと恥ずかしいわ…っ!!」 ◇「私のことは気軽に《ジル》って呼んで!貴方にも可愛いあだ名を特別に私が考えてあげるわっ!」 ◇「ねえ大丈夫?疲れた時はやっぱりミルクよ。カルシウムが一番効くんだから!…もしそれでもダメそうなら、私に甘えてくれてもいいのよ?」 ◇「これでも私は一途なの。貴方の為ならこの命、捧げる事も厭わないわ」
◆「デニサ?そんなに恐い顔をしてどうしたのかしら?牛乳あるけど飲む?産地直送のとっても濃いミルクよ!…貴女のケーキを勝手に食べて、ゲイザーをボールにして遊んで、回復ポーションを媚薬にすり替えたことなら謝るわ…え?違うの?」 ◆「燿香。私は貴女を高く評価しているわ。こんなにも美味しいご飯を作れるのは紛れもない天才よ!侍よりも料理人を本業にすべきだと私は思うわ」
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▼使い魔と武器
◆使い魔は「ゴースト」。 憑依によりあらゆる物質や一部の生物に取り憑い��支配をする能力を持っている。 強靭な鎧に憑依し騎士の様に剣を振るったり、人間の死体に憑依し相手を欺いたりすることなども可能。 反面、彼ら自身の戦闘能力は低く、憑依対象が存在しなければ無力に等しいことが欠点。 因みに主人に合わせて悪戯に加担したりするが、彼らの性格は意外にも堅実的で主人が暴走しないように常に目を光らせている。
◆希少な魔鉱石製の紫色の大鎌。 魔鉱石で作られた武器は使用者の内包する魔力によって性能が多様に変化する珍しい性質を持つ。
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▼リンク
◆イラストの高解像度版と他クリエイター様による作品一覧
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愛された残骸
ウツロ器官とヒツギ器官は全く別の意味で海域を開拓していた。 ウツロ器官は進歩と新天地を望み ヒツギ器官は限られた既知の領域での抑制された発展を夢見た。 決して壁を越えてはならない海域で 非常に不安定な領域を発見し、それを抑制するべくヒツギ器官は船を出した。 巡礼船イルカヒメとその乗組員セツたちによって、少しずつそれらは諸島とそれらを包む海として 同定されていった。 ヒツギ器官は壁に最も近いその海域を神聖性の神秘で包み ウツロ器官の船が入り込めないように促した。 不可侵の聖なる海域で行われたのは武器の開発と投棄の繰り返しだった。 ヒツギ器官の研究者「七面鳥」からの執着を受けた 麗しい香りを持った剣草獣(ブレードソーマ)だったもの。 愛された残骸と呼ばれる最も哀れなもの。 ヒツギ器官が所有する草獣たちの大半と同じく、圧迫されて魔法漬け��なった草獣。 魔法にかけられた草獣だった。 燻んだ木の香りと瑞々しい柑橘の香り、熟れた果実の香りを持つ肉体は七面鳥を魅了した。 諸島の制御装置を埋め込まれた残骸となっても鳥の帰りを待つ。 愛は果たして剣草獣にとっては非倫理的な暴力に他ならなかったが それでも無関心でいられるよりはましだった。 母体キリサメから生まれたかわいい草獣の赤子は いつ使われるともわからない武器に変えられ、孤島に置き去りにされた。 愛された残骸もまた置き去りにされた。誰にも忘れられることはないほどの重荷は誰からも忘れ去られた。 それらの島々を無に帰すことのできる制御装置を体に植えられた体は ただ生きて鳥の帰りを待つ、高貴な存在であることだけを覚えていた。 何度も言い聞かされた、「お前は美しいね、かわいいね、お前は特別だ」と。 選ばれ愛された存在なのか、もはや体に植えられた装置だけが物語る。 これは重い、愛のような何かに違いなかった。 いつか使われるかもしれない武器庫を全て沈める準備はいつでも整っていたのに それは為されることはないだろう。 愛ゆえに
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Episode 2 (Ep.26): Caravan / 第2話(第26話)『隊商(キャラバン/Kyaraban)』
壬氏「今回のキャラバン、業者の数も商品の種類も多いな…」
Jinshi “Konkaino kyaraban, gyoshano kazumo shohinno shuruimo ooina…”
Jinshi “The caravan this time has more merchants and goods than before.”
高順「異国の特使を迎える先行隊ゆえ、いつもより規模が大きく期間も長いと聞いております」
Gaoshun “Ikokuno tokushi’o mukaeru senko-tai-yue, itsumo-yori kiboga ookiku kikanmo nagaito kiite-orimasu.”
Gaoshun “Apparently it’s the advance party to the special envoy of a foreign nation. As such, it’s larger-scale and scheduled to stay longer.”
壬氏「宴席の準備はどうだ?」
Jinshi “Ensekino junbiwa doda?”
Jinshi “How’s the welcome banquet prep going?”
高順「接待担当の高官が進めています」
Gaoshun “Settai-tantono kokanga susumete-imasu.”
Gaoshun “A high-ranking officer in charge of receptions is working on it.”
壬氏「そうか。大事な外交の相手だ。引き続き頼む」
Jinshi “Soka. Daijina gaikono aiteda. Hiki-tsuzuki tanomu.”
Jinshi “Good. This is an important diplomatic partner. Keep up the good work.”
高順「御意」
Gaoshun “Gyoi.”
Gaoshun “Understood.”
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紅娘「湿気も多くなってきたし、そろそろ衣替えをしようと思います。まずは衣装の��理から。桜花、愛藍、猫猫」
Hon’nyan “Shikkemo ooku-natte-kitashi, soro-soro koromo-gae’o shiyoto omoi-masu. Mazuwa ishono seiri-kara. Infa, Airan, Maomao.”
Hongniang “It’s starting to get more humid. I think it’s time for a wardrobe change. First, we’ll organize our outfits. Yinghua, Ailan, Maomao.”
桜花・愛藍「はい」
Infa, Airan “Hai.”
Yinghua & Ailan “Yes.”
猫猫「はい、紅娘様」
Maomao “Hai, Hon’nyan-sama.”
Maomao “Yes, Lady Hongniang.”
紅娘「貴園は鈴麗公主のお世話をお願いね」
Hon’nyan “Guienwa Rinrī-himeno osewa’o onegaine.”
Hongniang “Guiyuan, please tend to Princess Lingli.”
貴園「分かりました」
Guien “Wakari-mashita.”
Guiyuan “Yes.”
桜花「流行遅れのデザインも結構あるのよね。これはまだいけるかな。あっ。こっちは一時期すごく流行ったんだけど、流行りものって時期が過ぎると途端に使えなくなるのよね」
Infa “Ryuko-okureno dezainmo kekko aruno-yone. Korewa mada ikeru-kana. A. Kocchiwa ichi-jiki sugoku hayattan-dakedo, hayari-monotte jikiga sugiruto totanni tsukae-naku-naruno-yone.”
Yinghua “Some of the designs are out of style. This one’s still good. Oh, this one was super popular for a while, but you know how fads can be quick to go super stale?”
猫猫「古いのはどうされるんですか?」
Maomao “Fufui-nowa do sarerun-desuka?”
Maomao “What happens to the old outfits?”
桜花「職人が作り直して、玉葉様の故郷、西方で配るのよ」
Infa “Shokuninga tsukuri-naoshite, Gyokuyo-samano kokyo, saihode kubaru-noyo.”
Yinghua “Some craftsmen rework them, and they get handed out in the western region, Lady Gyokuyou’s home region.”
猫猫「へぇ…では念のため、防虫用の香草を入れておきますね」
Maomao “Hee… Dewa nenno-tame, bochu-yono koso’o irete-oki-masu-ne.”
Maomao “I see. In that case, I’ll put in some insect-repellent herbs.”
桜花「うん、お願い」
Infa “Un, onegai.”
Yinghua “Yes, thank you.”
愛藍「そう言えば、もう少ししたら新しい侍女が来るわよ」
Airan “So-ieba, mo sukoshi shitara atarashii jijoga kuru-wayo.”
Ailan “Oh, by the way, a new lady-in-waiting is coming soon.”
猫猫「新しい侍女?」
Maomao “Atarashii jijo?”
Maomao “A new lady-in-waiting?”
愛藍「玉葉様のご懐妊で今以上に人手が必要になるから」
Airan “Gyokuyo-samano go-kainin-de ima-ijoni hitodega hitsuyoni naru-kara.”
Ailan “Now that Lady Gyokuyou is pregnant, we’ll need more help.”
桜花「他にも理由はあるわよ。50人以上も侍女や下女を引き連れて入内した妃がいるんだから、玉葉様だってねぇ」
Infa “Hoka-nimo riyuwa aru-wayo. Goju-nin-ijomo jijoya gejo’o hiki-tsurete judai-shita kisakiga irun-dakara, Gyokuyo-sama-datte-nee.”
Yinghua “There’s another reason. Another concubine joined with more than 50 ladies-in-waiting and servant girls. Lady Gyokuyou needs a few more too, you know?”
猫猫(楼蘭妃のことか。確かに、帝の寵妃である玉葉様の侍女が5人しかいないのは世間体が悪い)
Maomao (Roran-hino kotoka. Tashikani, mikadono chohide-aru Gyokuyo-samano jijoga go-nin-shika inai-nowa seken-teiga warui.)
Maomao (Concubine Loulan, I bet. It makes sense. Lady Gyokuyou having only five ladies-in-waiting despite being the emperor’s favorite sends the wrong message.)
桜花「水晶宮の梨花様のところでさえ、下女も含めて30人なのに、柘榴宮はその倍よ!おかしくない!?」
Infa “Suisho-kyuno Rifa-samano tokorode-sae, gejomo fukumete sanju-nin-nanoni, Zakuro-Kyuwa sono bai-yo! Okashiku-nai!?”
Yinghua “The Crystal Pavilion for Lady Lihua has thirty, including servant girls. The Garnet Pavilion has double that! That feels wrong, doesn’t it?”
愛藍「桜花、そんなこと言ったらまた紅娘様に怒られるわよ」
Airan “Infa, sonna-koto ittara mata Hon’nyan-samani oko-rareru-wayo.”
Ailan “Yinghua, don’t talk like that. Lady Hongniang will scold you.”
桜花「だってぇ」
Infa “Dattee.”
Yinghua “Come on!”
愛藍「さてと、だいぶ片付いたわね」
Airan “Sateto, daibu katazuita-wane.”
Ailan “Well then, we made some good progress.”
猫猫「こんなに減らしてよかったのですか?」
Maomao “Konnani herashite yokattano-desuka?”
Maomao “Is it all right to have so few?”
愛藍「大丈夫。新しいのを何着か注文している���」
Airan “Daijobu. Atarashii-no’o nan-chaku-ka chumon shite-irushi.”
Ailan “It’s fine. We already ordered a few new ones, and…”
桜花「それに、もうすぐキャラバンが来るの!」
Infa “Soreni, mo-sugu kyarabanga kuruno!”
Yinghua “And besides, the caravan will arrive soon!”
猫猫「キャラバン?」
Maomao “Kyaraban?”
Maomao “Caravan?”
愛藍「前に来た時は、猫猫はちょうどいなかったのよね?」
Airan “Maeni kita-tokiwa, Maomaowa chodo ina-kattano-yone?”
Ailan “Maomao wasn’t here the last time it came by, was she?”
桜花「今回のは、いつもより規模が大きいの!」
Infa “Konkai-nowa, itsumo-yori kiboga ookiino!”
Yinghua “This one’s bigger than usual!”
猫猫(花街ではさほど珍しくないけど、娯楽の少ない後宮では、この時の買い物が楽しみなのだろう)
Maomao (Hana-machi-dewa sahodo mezurashiku-nai-kedo, gorakuno sukunai kokyu-dewa, kono tokino kaimonoga tanoshimi nano-daro.)
Maomao (Entertainment’s abundant in the pleasure district, but scarce here in the rear palace, so the shopping must be really exciting.)
桜花「猫猫も、空き時間作るから見に行きなよ。玉葉様は、こういう時いつもお小遣いをくれるの…あっ、どうしたの?」
Infa “Maomaomo, aki-jikan tsukuru-kara mini ikinayo. Gyokuyo-samawa, ko-iu-toki itsumo okozukai’o kureruno… A, doshitano?”
Yinghua “I’ll make sure you get some time to check it out too, Maomao. Lady Gyokuyou always gives us an allowance―What’s wrong?”
紅娘「おしゃべりばかりしてないで、手を動かしなさい~~~!!」
Hon’nyan “Oshaberi-bakari shite-naide, te’o ugokashi-nasaiiiiiii!!”
Hongniang “Less chatting, more working!”
桜花「ギャ~~~!」
Infa “Gyaaaaaaa!”
玉葉妃「私も紅娘に怒られないように気を付けなくちゃね」
Gyokuyo-hi “Watashimo Hon’nyan-ni okorare-nai-yoni ki’o tsuke-nakuchane.”
Concubine Gyokuyou “I should be careful not to incur Hongniang’s wrath!”
紅娘「玉葉様。冗談はおやめください」
Hon’nyan “Gyokuyo-sama. Jodanwa oyame kudasai.”
Hongniang “Lady Gyokuyou, please stop joking around.”
玉葉妃「ウフフッ」
Gyokuyo-hi “Ufufu.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
杏「お呼びでしょうか、梨花様」
Shin “Oyobi-deshoka, Rifa-sama.”
Shin “Did you summon me, Lady Lihua?”
梨花妃「杏。これを皆に」
Rifa-hi “Shin. Kore’o mina-ni.”
Concubine Lihua “Shin, pass this out to everyone.”
杏「���ャラバンの買い出しですか?手の空(あ)いている侍女に買いに行かせます」
Shin “Kyaraban-no kaidashi desuka? Teno aite-iru jijoni kaini ikase-masu.”
Shin “Shopping at the caravan? I’ll have one of the ladies-in-waiting take care of it.”
梨花妃「ええ。お願いね」
Rifa-hi “Ee. Onegai-ne.”
Concubine Lihua “Yes, thank you.”
思思「し…杏様。診療所から言伝(ことづて)です」
Su-su? “Shi…Shin-sama. Shinryo-jo-kara kotozute desu.”
Si-si? “L-Lady Shin, a message from the clinic.”
杏「診療所から言伝?」
Shin “Shinryo-jo-kara kotozute?”
Shin “A message from the clinic…?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(キャラバンが滞在するのは5日間。妃やその侍女たちがはしゃぐ中に、下っ端が入り込んで買い物ができるわけがない)
Maomao (Kyarabanga taizai-suru-nowa itsuka-kan. Kisakiya sono jijo-tachiga hashagu nakani, shitappaga hairi-konde kaimonoga dekiru wakega nai.)
Maomao (The caravan stays for five days. A bottom-tier servant like me can’t just cut in front of concubines and their ladies-in-waiting.)
小蘭「いいな~。私も新しい服とか欲しい」
Shaoran “Iinaaa. Watashimo atarashii fuku-toka hoshii.”
Xiaolan “I’m jealous. I want new clothes and stuff, too!”
猫猫「着てく場所ないけど」
Maomao “Kiteku basho nai-kedo.”
Maomao “We’ve got nowhere to wear it to.”
小蘭「分かってるけど欲しいの!」
Shaoran “Wakatteru-kedo hoshiino!”
Xiaolan “I know, but still!”
猫猫(後宮…つくづく特殊な空間だ。こんなに人がいるのに店はないし、医者もやぶ医者しかいないし…。病気にでもかかったら、すぐ広がってしまいそうだが、そうでもない。衛生管理はしっかりしているからだ。汚物を捨てる地下水路は、堀を通さず大河へと繋がっている。西方の水道技術を、やり手の女帝が利用したものだ。衛生面がちゃんとしていれば、病気の発生は防げる。それでも、重病にかかった時は実家に帰されるが…)
Maomao (Kokyu…Tsuku-zuku tokushuna kukanda. Konnani hitoga iru-noni misewa naishi, ishamo yabu-isha-shika inaishi… Byoki-ni-demo kakattara, sugu hirogatte shimai-sodaga, so-demo nai. Eisei-kanriwa shikkari shite-iru-karada. Obutsu’o suteru chika-suirowa, hori’o toosazu taiga-eto tsunagatte-iru. Saihono suido-gijutsu’o, yariteno joteiga riyo-shita-monoda. Eisei-menga chanto shite-ireba, byokino hasseiwa fusegeru. Soredemo, jubyoni kakatta tokiwa jikkani kae-sareruga…)
Maomao (The rear palace really is a peculiar environment. So many people, yet no shops. No doctors except for quacks… It seems like if disease broke out, it would spread uncontrollably, but not really, because the sanitation level is top-notch. An underground waterway carries out the waste goes straight to the great river without going through the moat. It’s water working technology from the west, cleverly applied by the empress. As long as proper hygiene is maintained, diseases can be mostly prevented. Those that still manage to contract severe illnesses are sent home, but…)
小蘭「ねぇ、猫猫」
Shaoran “Nee, Maomao.”
Xiaolan “Hey, Maomao.”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
Maomao “Hmm?”
小蘭「最後の日なら、少し時間をもらえそうなんだけど…」
Shaoran “Saigono hi-nara, sukoshi jikan’o moraeso-nanda-kedo…”
Xiaolan “I might get some time off on the last day.”
猫猫(誘われて、悪い気はしないな)
Maomao (Saso-warete, warui kiwa shinai-na.)
Maomao (It’s not so bad to get asked out.)
小蘭「フフフ…ん?」
Shaoran “Fufufu…N?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
玉葉妃「ちょっと奮発し過ぎたかしら?」
Gyokuyo-hi “Chotto funpatsu shi-sugita-kashira?”
Concubine Gyokuyou “Did I spend too much?”
紅娘「いいえ、もっと買っても良かったのですよ。他の所はもっと買っているでしょうから」
Hon’nyan “Iie, motto kattemo yokattano-desuyo. Hokano tokorowa motto katte-iru-desho-kara.”
Hongniang “No, you could have bought more. The other houses have probably bought more.”
猫猫(確かに…。水晶宮の侍女たちは派手に買い物をするだろうし、梨花妃も何だかんだ懐が深い。金剛宮では里樹妃をおだてて、侍女たちが自分の欲しいものを買わせたりするだろう。柘榴宮だと、あれだけ派手好きな楼蘭妃は言わずもがな。その点、一部屋に入りきる玉葉妃は経済的だ)
Maomao (Tashikani… Suisho-Kyuno jijo-tachiwa hadeni kaimono’o suru-daroshi, Rifa-himo nanda-kandade futokoroga fukai. Kongo-Kyu-dewa Rīshu-hi’o odatete, jijo-tachiga jibunno hoshii mono’o kawase-tari suru-daro. Zakuro-Kyu-dato, are-dake hade-zukina Roran-hiwa iwazu-mogana. Sono ten, hito-heyani hairi-kiru Gyokuyo-hiwa keizai-tekida.)
Maomao (True. The ladies-in-waiting at the Crystal Pavilion probably go all out. Concubine Lihua is actually pretty generous, too. At the Diamond Pavilion, the ladies-in-waiting probably flatter Concubine Lishu into buying things for them. As for the Garnet Pavilion, it goes without saying, seeing how flamboyant Concubine Loulan is. Compared to them, Concubine Gyokuyou, whose items fit in one room, appears thrifty.)
紅娘「明日もキャラバンの商人が来るから、今日の分は片付けますよ」
Hon’nyan “Ashitamo kyaraban’no shoninga kuru-kara, kyono bunwa katazuke-masuyo.”
Hongniang “Caravan merchants will arrive tomorrow as well, so let’s put away what we got today.”
桜花「は~い」
Infa “Haaai.”
Yinghua “Yes.”
猫猫(はて?)
Maomao (Hate?)
Maomao (Huh?)
貴園「何かあった?」
Guien “Nanika atta?”
Guiyuan “Something wrong?”
猫猫(袖の付いた着物と、胸のすぐ下で帯を締めるスカートが多いな)
Maomao (Sodeno tsuita kimonoto, muneno sugu shitade obi’o shimeru sukātoga ooina.)
Maomao (There are several sleeved robes and skirts whose belts go right under the chest.)
猫猫「このタイプ以外の服はなかったのですか?」
Maomao “Kono taipu-igaino fukuwa nakattano-desuka?”
Maomao “Were these the only types of clothes available?”
貴園「こればっかりだったわよ」
Guien “Kore-bakkari datta-wayo.”
Guiyuan “These were everwhere.”
愛藍「流行りだからって言ってたけど」
Airan “Hayari dakaratte itteta-kedo.”
Ailan “I heard they’re in style right now.”
貴園・愛藍「ん?」
Guien, Airan “N?”
猫猫(玉葉様の懐妊は、まだ外に知られていない。普通なら、客が好む服を持ち込むはずだ。玉葉様には、帯を腰で結ぶような。しかし、お腹が大きくなれば締め付けない服を選ぶだろう。それを踏まえた上で、あえてこういうデザインのものを持ち込んだとしたら…。考え過ぎだと思いたいが…)
Maomao (Gyokuyo-samano kaininwa, mada sotoni shirarete-inai. Futsu-nara, kyakuga konomu fuku’o mochi-komu hazuda. Gyokuyo-sama-niwa, obi’o koshide musubu-yona. Shikashi, onakaga ookiku-nareba shimetsuke-nai fuku’o erabu-daro. Sore’o fumaeta uede, aete ko-iu dezainno mono’o mochi-kondato shitara… Kangae-sugi-dato omoi-taiga…)
Maomao (Lady Gyokuyou’s pregnancy isn’t yet known to the outside. Normally, they would bring in clothes that the customer likes. In Lady Gyokuyou’s case, it would be dresses with belts around the waist. However, if her belly grew bigger, she would choose less restrictive outfits. Did they bring these designs knowingly? If so… I want to believe I’m overthinking this, but…)
猫猫「明日は、帯を腰でしっかり締めるデザインのものがあるか、聞いた方がいいと思います」
Maomao “Asuwa, obi’o koshide shikkari shimeru dezainno monoga aruka, kiita-hoga iito omoi-masu.”
Maomao “Tomorrow, you should ask if they have designs that have tight belts around the waist.”
玉葉妃「そうね。もっと違うものを買っておかないと。紅娘、商人に声をかけておいて」
Gyokuyo-hi “Sone. Motto chigau mono’o katte-oka-naito. Hon’nyan, shonin’ni koe’o kakete-oite.”
Concubine Gyokuyou “Yes, we should keep a variety of designs around. Hongniang, have a word with the merchants for me.”
紅娘「はい」
Hon’nyan “Hai.”
Hongniang “Yes.”
猫猫(玉葉様と紅娘様には伝わったみたいだ)
Maomao (Gyokuyo-samato Hon’nyan-sama-niwa tsutawatta mitaida.)
Maomao (Seems like Lady Gyokuyou and Lady Hongniang got the message.)
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猫猫(最終日ともなると、売れ残りばかりだな…)
Maomao (Saishubi-tomo naruto, ure-nokori bakari dana…)
Maomao (I guess it’s all leftovers on the last day.)
小蘭「わあっ、すごい、すご~い。おっ、ハハッ。はあ~…」
Shaoran “Waa, sugoi, sugoooi. O, haha. Haaaa…”
Xiaolan “Wow, awesome! Awesome!”
猫猫(玉葉様からお小遣いをもらったけど…)
Maomao (Gyokuyo-sama-kara okozukai’o moratta-kedo…)
Maomao (I did get some allowance from Lady Gyokuyou, but…)
猫猫「これ下さい」
Maomao “Kore kudasai.”
Maomao “I’ll take this.”
猫猫「似合ってる」
Maomao “Niatteru.”
Maomao “Looks good on you.”
小蘭「ハハッ。ありがとう、猫猫~!」
Shaoran “Haha. Arigato, Maomaooo!”
Xiaolan “Thanks, Maomao!”
猫猫(妹とやらがいたら、こんな生き物なのだろうか)
Maomao (Imoto-to-yaraga itara, konna ikimono nano-daroka.)
Maomao (If I had a little sister of some kind, would she be this type of creature?)
小蘭「猫猫は行きたい所ないの?付き合うよ」
Shaoran “Maomaowa ikitai tokoro naino? Tsuki-au-yo.”
Xiaolan “Are there stalls you want to check out, Maomao? I’ll go with you!”
猫猫「ん~、じゃあ、ちょっと覗(のぞ)きたい所があるんだけど」
Maomao “Nnn, jaa, chotto nozoki-tai tokoroga arun-dakedo.”
Maomao “In that case, I’d like to look around a bit.”
猫猫(さすがに薬の類いはないが、茶葉や香辛料はある。それに、最終日に来た理由がもう一つある…。値引きだ。後宮という特殊な場所で、適正価格で品物を売るとは思えない。簡単にぼったくれると思うなよ?イ~ヒッヒッヒッ…)
Maomao (Sasugani kusurino taguiwa naiga, chabaya koshinryowa aru. Soreni, saishubini kita riyuga mo-hitotsu aru… Nebiki-da. Kokyuto-iu tokushuna bashode, tekisei-kakakude shinamono’o uru-towa omoe-nai. Kantanni bottaku-reruto omou-nayo? Iiihhihhihhi…)
Maomao (Obviously no medicines here, but they do have teas and spices. Also, there’s another reason why I came on the last day. Discounts. I doubt they’d charge fair prices for goods in a special environment like the rear palace. But don’t think you can gouge me that easily!”
小蘭「ん?」
Shaoran “N?”
猫猫(茉莉花茶(ジャスミンちゃ)か…)
Maomao (Jasumin-cha-ka…)
Maomao (Jasmine tea.)
猫猫「これ下さい」
Maomao “Kore kudasai.”
Maomao “I’ll take this.”
子翠「これ下さ~い」
Shisui “Kore kudasaaai.”
Shisui “I’ll take this.”
猫猫(はて?)
Maomao (Hate?)
Maomao (Huh?)
子翠「あ……猫ちゃん元気?」
Shisui “A……Neko-chan genki?”
Shisui “How’s the kitty?”
猫猫(あぁ、あの時の…)
Maomao (Aa, ano tokino…)
Maomao (Ah, she’s from that one time…)
猫猫「元気にしてる。今、医局にいる」
Maomao “Genkini shiteru. Ima, ikyokuni iru.”
Maomao “She’s fine. She lives at the clinic now.”
子翠「そっかぁ、よかった!」
Shisui “Sokkaa, yokatta!”
Shisui “I see! That’s good to hear!”
小蘭「あれ?子翠もお休みもらったの?」
Shaoran “Are? Shisuimo oyasumi morattano?”
Xiaolan “Oh, you got time off too, Shisui?”
子翠「うん。小蘭も来てたんだ?何買ったの?」
Shisui “Un. Shaoranmo kitetanda? Nani kattano?”
Shisui “Yeah! And you’re here too, Xiaolan! What’d you buy?”
小蘭「私は見物だけ。あっ!猫猫に髪紐買ってもらったんだぁ!」
Shaoran “Watashiwa kenbutsu-dake. A! Maomaoni kami-himo katte-morattandaa!”
Xiaolan “I’m just looking. Oh! Maomao bought me a hair tie!”
子翠「可愛い!」
Shisui “Kawaii!”
Shisui “So cute!”
猫猫(二人は知り合いか。小蘭と同じ尚服の衣を着ているということは、いつもの洗濯場を使っている女官なのだろう)
Maomao (Futariwa shiriai-ka. Shaoranto onaji shofukuno koromo’o kite-iruto iu-kotowa, itsumono sentaku-ba’o tsukatte-iru nyokan-nano-daro.)
Maomao (So, they know each other. Seeing how she wears the same dress as Xiaolan, she must be a court lady using the same laundry area.)
猫猫「ここ邪魔になるから、場所を移そう。これ3つ下さい」
Maomao “Koko jamani naru-kara, basho’o utsuso. Kore mittsu kudasai.”
Maomao “We don’t want to block the stall, so let’s go somewhere else. I’ll take three of these.”
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虞淵(やぶ医者)「嬢ちゃんに友達がいるなんて、知らなかったよ」
Guen(Yabu-Isha) “Jochan-ni tomodachiga iru-nante, shira-nakatta-yo.”
Guen(Quack Doctor) “I didn’t know you had friends, little lady!”
猫猫(やぶ医者が大変失礼なことを言ってくれるが、本当のことなので仕方ないだろう)
Maomao (Yabu-Ishaga taihen shitsureina koto’o itte-kureruga, hontono koto-nanode shikata-nai-daro.)
Maomao (Doctor Quack can be pretty rude sometimes, but he’s not wrong.)
毛毛「ミャ~」
Maomao “Myaaa.”
小蘭「可愛い~!」
Shaoran “Kawaiiii!”
Xiaolan “So cute!”
子翠「わぁ、何て名前?」
Shisui “Waa, nante namae?”
Shisui “What’s her name?”
猫猫「盗賊改(とうぞくあらため)」
Maomao “Tozoku-Aratame.”
Maomao “Admonisher of Thieves.”
小蘭「えっ!?何か変な名前だね」
Shaoran “E!? Nanka henna namae-dane.”
Xiaolan “Huh? That’s a weird name.”
猫猫(毛毛の方がよっぽど変だ)
Maomao (Maomao-no-hoga yoppodo henda.)
Maomao (Less weird than ‘Maomao.’)
虞淵(やぶ医者)「お茶でも入れようかね」
Guen(Yabu-Isha) “Ocha-demo ireyo-kane.”
Guen(Quack Doctor) “How about I make some tea?”
猫猫「お茶は持ってきました」
Maomao “Ochawa motte-kimashita.”
Maomao “I’ve brought my own.”
虞淵(やぶ医者)「じゃあ、茶菓子だね」
Guen(Yabu-Isha) “Jaa, chagashi dane.”
Guen(Quack Doctor) “Then I’ll get the snacks.”
小蘭「ふぉ~!」
Shaoran “Fuooo!”
Xiaolan “Wow!”
子翠「いい香り…」
Shisui “Ii kaori…”
Shisui “What a nice scent.”
猫猫(茉莉花の工芸茶。温めた器に入れて、ぬるめのお湯をゆっくり注ぐと、こうしてつぼみが開く。なかなか入れる機会はないだろうけど)
Maomao (Jasumin’no kogei-cha. Atatameta utsuwani irete, nurumeno oyu’o yukkuri sosoguto, ko-shite tsubomiga hiraku. Naka-naka ireru kikaiwa nai-daro-kedo.)
Maomao (A jasmine flowering tea. Place it inside a pre-warmed bowl, slowly pour in lukewarm water, and the bud opens up like this. I probably won’t get the chance to make this often, but…)
虞淵(やぶ医者)「嬢ちゃんたち、今回だけ特別だよ」
Guen(Yabu-Isha) “Jochan-tachi, konkai-dake tokubetsu dayo.”
Guen(Quack Doctor) “My little ladies, these are special just for today.”
小蘭「月餅だ!ありがとうございます」
Shaoran “Geppei-da! Arigato gozai-masu.”
Xiaolan “Mooncakes! Thank you very much!”
子翠「それにしても、毎回こうなの?すごいお祭り騒ぎ」
Shisui “Soreni-shitemo, mai-kai ko-nano? Sugoi omatsuri-sawagi.”
Shisui “Is it always like this? A huge festival every time?”
猫猫(子翠もキャラバンは初めてか。楼蘭妃の入内と共に入って来たとすれば、来て半年ほどなのだろう)
Maomao (Shisuimo kyaraban’wa hajimete-ka. Roran-hino judaito tomoni haitte-kitato sureba, kite hantoshi-hodo nano-daro.)
Maomao (This is Shisui’s first caravan, too. If she came at the same time as Concubine Loulan, I think she’s been here for about six months.)
小蘭「う~ん、今回はいつもより長いなぁ」
Shaoran “Uuun, konkaiwa itsumo-yori nagai-naa.”
Xiaolan “Hmm, it’s lasting longer than usual.”
虞淵(やぶ医者)「それはね、近々異国から特使が来るかららしいよ」
Guen(Yabu-Isha) “Sore-wane, chika-jika ikoku-kara tokushiga kuru-kara rashii-yo.”
Guen(Quack Doctor) “I heard that’s because a special envoy is coming from a foreign land soon.”
小蘭「へぇ~。偉い人が来るんですね」
Shaoran “Heee. Erai hitoga kurun-desune.”
Xiaolan “Oh! It must be someone important.”
猫猫(それ、言っちゃっていいんですかねぇ)
Maomao (Sore, icchatte iin-desuka-nee.)
Maomao (Are you allowed to talk about that?)
子翠「そう言えばさぁ、最近、北側で変な匂いがするんだけど、知らない?」
Shisui “So-ieba-saa, saikin, kita-gawade henna nioiga surun-dakedo, shira-nai?”
Shisui “By the way, there’s this weird smell on the north side these days. Do you know about it?”
猫猫「北側?」
Maomao “Kita-gawa?”
Maomao “On the north side?”
小蘭「知らな~い」
Shaoran “Shiranaaai.”
Xiaolan “Nope.”
虞淵(やぶ医者)「変な匂いねぇ…あっちは荒れているからね。水路でも詰まったかな」
Guen(Yabu-Isha) “Henna nioi-nee… Acchiwa arete-iru-kara-ne. Suiro-demo tsumatta-kana.”
Guen(Quack Doctor) “A strange smell, huh? That area’s a bit of a mess, maybe a waterway got clogged.”
猫猫(汚物を流す地下水路が詰まれば、地上に匂いが出てくるかもしれない)
Maomao (Obutsu’o nagasu chika-suiroga tsumareba, chijoni nioiga dete-kuru-kamo shire-nai.)
Maomao (If an underground waterway carrying waste got clogged, the smell could reach the ground level.)
小蘭「子翠は、北側に行く仕事があるの?」
Shaoran “Shisuiwa, kita-gawani iku shigotoga aruno?”
Xiaolan “Do you have work on the north side, Shisui?”
子翠「へへっ。あっちは草むらが多いのだよね」
Shisui “Hehe. Acchiwa kusa-muraga ooino-dayone.”
Shisui “Actually, there are good shrubs out there.”
小蘭「おぉ!」
Shaoran “Oo!”
猫猫「上手だね」
Maomao “Jozu dane.”
Maomao “You’re good.”
子翠「うん!ここにはたくさん虫がいるから、いっぱい描けていいよね」
Shisui “Un! Koko-niwa takusan mushiga iru-kara, ippai kakete ii-yone.”
Shisui “Yeah, there’s a lot of bugs here, so it’s great that I can draw so many!”
猫猫(虫もまた、薬の材料になる。カマキリの卵しょうは精力剤になり、ミミズは解熱効果がある)
Maomao (Mushi-mo mata, kusurino zairyoni naru. Kamakirino ranshowa seiryoku-zaini nari, mimizuwa genetsu-kokaga aru.)
Maomao (Insects can be ingredients for medicines, too. The egg cases of praying mantises can make an aphrodisiac, and earthworms can be fever reducers.)
子翠「南の果樹園とかはしっかり手入れがされているから、あまりいないけど、北側の廃墟とかいい感じ。でっかいクモがたくさんいるよ!」
Shisui “Minamino kajuen-tokawa shikari teirega sarete-iru-kara, amari inai-kedo, kita-gawano haikyo-toka ii kanji. Dekkai kumoga takusan iruyo!”
Shisui “The fruit garden on the south side is well-kept, so there aren’t many out there. But the ruins on the north side are really nice! There’s huge spiders there, even!”
猫猫「クモ!?集めるのが大変で、まだ試したことが無いが、クモの糸には止血効果があるという」
Maomao “Kumo!? Atsumeru-noga taihende, mada tameshita kotoga naiga, kumono ito-niwa shiketsu-kokaga aruto iu.”
Maomao “Spiders?! I haven’t tried it since it’s so hard to gather, but they say spider silk has blood-staunching properties.”
子翠「行く?行ってみる?」
Shisui “Iku? Itte-miru?”
Shisui “You wanna go check it out?”
猫猫「行く!行ってみる!」
Maomao “Iku! Itte-miru!”
Maomao “I wanna go check it out.”
子翠「見て見て、これなんて綺麗な色でぷっくりして可愛いんだ!食べるとおいしくて猫猫もきっと気に入るよ!それに…」
Shisui “Mite mite, kore-nante kireina irode pukkuri-shite kawaiinda! Taberuto oishikute Maomaomo kitto kini-iruyo! Soreni…”
Shisui “Look! This one has pretty colors and it plump and cute. It’s delicious, too. I’m sure you’ll like it! Also…”
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(足音/Ashi-oto/Footsteps)
女(咳込み)
Onna (Seki-komi)
Woman (Coughing)
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猫猫(キャラバンが去って数日。後宮では香油が大流行している)
Maomao (Kyarabanga satte sujitsu. Kokyu-dewa koyuga dai-ryuko shite-iru.)
Maomao (A few days after the caravan left… Scented oils became all the rage in the rear palace.)
小蘭「くさい…」
Shaoran “Kusai…”
Xiaolan “It stinks…”
猫猫「ほんとにくさい」(西方の輸入品は香りが強い。単品ではいい香りでも、混ざり合うと危険だ)
Maomao “Hontoni kusai.” (Saihono yunyu-hinwa kaoriga tsuyoi. Tanpin-dewa ii kaori-demo, mazari-auto kikenda.)
Maomao “It really does stink.” (The imports from the west have a strong scent. They might smell nice individually, but all mixed together, it’s awful.)
猫猫「んっ…」
Maomao “N…”
下女「うわっ、ごめんなさい!」
Gejo “Uwa, gomen-nasai!”
Servant girl “Oh, I’m so sorry!”
猫猫((スンスン…)薔薇か…この前作った薔薇水を売りさばけば、儲かるかもしれないな…。いや、匂いが強い薔薇の精油は妊婦に悪い影響を与えてしまう。今の翡翠宮には…あっ)
Maomao ((Sun-sun…) Sobika… Kono-mae tsukutta sobi-sui’o uri-sabakeba, mokaru-kamo shire-naina… Iya, nioiga tsuyoi sobino seiyuwa ninpuni warui eikyo’o ataete-shimau. Imano Hisui-Kyu-niwa…A.)
Maomao (Rose, huh? If I sold that rose water that I made before, I might be able to make some money. No, the strong scent of roses can negatively affect a pregnancy. Right now, the Jade Pavilion can’t―)
猫猫「この匂いも。…フ~、フンッ!」
Maomao “Kono nioimo. Fuuu, fun!”
Maomao “This scent, too…”
猫猫(行かなければ。流行に最も流されやすい、水晶宮へ!)
Maomao (Ika-nakereba. Hayarini motto nagasare-yasui, Suisho-Kyu’e!)
Maomao (I have to go. To the place most easily influenced by fads… The Crystal Pavilion!)
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猫猫(スンスンスン…)(ん?)
Maomao (Sun-sun-sun…) (N?)
杏「あなた…何のつもり…?」
Shin “Anata…nanno tsumori…?”
Shin “What exactly do you think you’re doing?”
猫猫「あぁ…」
Maomao “Aa…”
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壬氏「水晶宮の侍女頭・杏から抗議文が届いている。お前はもう少し節度がある人間だと思っていた」
Jinshi “Suisho-Kyuno jijo-gashira, Shin-kara kogi-bunga todoite-iru. Omaewa mo-sukoshi setsudoga aru ningen-dato omotte-ita.”
Jinshi “Shin, the head lady-in-waiting at the Crystal Pavilion, wrote an official complaint. I thought you had a bit more restraint than this.”
猫猫「すみません。つい興奮して、相手の了承も得ずにやってしまいました」
Maomao “Sumi-masen. Tsui kofun-shite, aiteno ryoshomo ezuni yatte-shimai-mashita.”
Maomao “I’m sorry. I got too worked up and acted without thinking.”
壬氏「何だその変態のような言い訳は」
Jinshi “Nanda sono hentaino-yona iiwake-wa.”
Jinshi “You sound like a pervert making excuses.”
猫猫「今度はちゃんと了解を取って嗅ぎます」
Maomao “Kondowa chanto ryokai’o totte kagi-masu.”
Maomao “I’ll get consent before sniffing anyone next time.”
壬氏「なぜ嗅ぐ!?」
Jinshi “Naze kagu!?”
Jinshi “Why sniff them at all?!”
玉葉妃「あらら」
Gyokuyo-hi “Arara.”
Concubine Gyokuyou “Oh, my.”
壬氏「あっ…」
Jinshi “A…”
猫猫(反省はこのくらいか)
Maomao (Hanseiwa kono kuraika.)
Maomao (That should be enough apologies.)
猫猫「これでも理由があるんです」
Maomao “Kore-demo riyuga arun-desu.”
Maomao “I do have my reasons.”
壬氏「それ相応の理由なのか?」
Jinshi “Sore so-o-no riyu nanoka?”
Jinshi “And are they good reasons?”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「壬氏様。そこに書かれているものを読んでいただいてもよろしいですか?」
Maomao “Jinshi-sama. Sokoni kakarete-iru mono’o yonde-itadai-temo yoroshii desuka?”
Maomao “Master Jinshi, could you please read that list aloud?”
壬氏「ああ。薔薇、安息香(あんそくこう)、青桐(あおぎり)、乳香(にゅうこう)に桂皮(けいひ)…?」
Jinshi “Aa. Sobi, ansoku-ko, ao-giri, nyuko-ni keihi…?”
Jinshi “Sure. Rose, benzoin, parasol tree, frankincense, cinnamon…?”
玉葉妃「どれも香の名前みたいね?」
Gyokuyo-hi “Doremo kono namae mitai-ne?”
Concubine Gyokuyou “Those all sound like the names of scents.”
猫猫「はい。今日、私が嗅いだ女官たちがつけていた香料や精油の名前です」
Maomao “Hai. Kyo, watashiga kaida nyokan-tachiga tsukete-ita koryo-ya seiyuno namae desu.”
Maomao “Yes. Those are the names of scents and oils I smelled on the court ladies today.”
壬氏「それがどうした?」
Jinshi “Sorega doshita?”
Jinshi “What about them?”
猫猫「どれも妊婦に害のあるものばかりです」
Maomao “Doremo ninpuni gaino aru-mono bakari desu.”
Maomao “They all can have adverse effects on pregnant women.”
玉葉妃「続けて」
Gyokuyo-hi “Tsuzukete.”
Concubine Gyokuyou “Continue.”
猫猫「キャラバンには香油の他にも、香辛料や茶葉も売られていました。これは私が買ったものです。茉莉花には子宮を収縮させる作用があります。そして辛子(からし)は、妓女の堕胎剤(だたいざい)によく使われる材料です」
Maomao “Kyaraban-niwa koyuno hoka-nimo, koshin-ryo-ya chaba-mo urarete-imashita. Korewa watashiga katta mono desu. Jasumin-niwa shikyu’o shushuku-saseru sayoga ari-masu. Soshite karashiwa, gijono datai-zai-ni yoku tsuka-wareru zairyo desu.”
Maomao “In addition to scented oils, the caravan also sold spices and teas. These are the ones I bought. Jasmine has the effect of constricting the uterus. Mustard is often used as an ingredient in abortion medicines for courtesans.”
壬氏「つまり、これらを使うと流産の可能性が高まるということか?」
Jinshi “Tsumari, korera’o tsukauto ryuzanno kanoseiga takamaru-to iu-kotoka?”
Jinshi “So, by using these, the possibility of miscarriages increases?”
猫猫「どれも少量であれば問題ありません。大量摂取したり、誤った使い方をしなければ」
Maomao “Doremo shoryode areba mondai ari-masen. Tairyo-sesshu-shitari, ayamatta tsukai-kata’o shi-nakereba.”
Maomao “In small amounts, none of these cause problems. They’re only harmful when used in excessive quantities or abnormal ways.”
猫猫(もっと早く気付いておけばよかった。祭りの雰囲気に流されていたのかもしれない)
Maomao (Motto hayaku kizuite-okeba yokatta. Matsurino fun’iki-ni naga-sarete-itano-kamo shire-nai.)
Maomao (I should have noticed sooner. Maybe the festive feeling clouded my judgement.)
猫猫「出入りの業者は分かりますか?」
Maomao “Deirino gyoshawa wakari-masuka?”
Maomao “Can you find out who the merchants were?”
壬氏「調べることはできるが、商品一つ一つの種類を事細かに記してはいないはずだ。全部、検品したんだがな…」
Jinshi “Shiraberu-kotowa dekiruga, shohin hitotsu-hitotsuno shurui’o koto-komakani shirushi-tewa inai hazuda. Zenbu, kenpin shitan-dagana…”
Jinshi “I can, but I doubt they kept inventory of every single item they sold. We did inspect them all, though…”
猫猫「これって、あれに似ていませんか?」
Maomao “Korette, areni nite-imasenka?”
Maomao “Isn’t it similar to the other incident?”
壬氏「『あれ』って何だ?」
Jinshi “‘Are’tte nanda?”
Jinshi “What other incident?”
猫猫「あまり副作用が知られていないもの。後宮にあってもおかしくないもの。似ていませんか。鈴麗公主を冒し、梨花妃の御子を死なせたものに」
Maomao “Amari fuku-sayoga shirarete-inai mono. Kokyuni attemo okashiku-nai mono. Nite-imasenka. Rinrī-hime’o okashi, Rifa-hino miko’o shinaseta mononi.”
Maomao “Something whose side effects aren’t well known. Something that’s not out of place at the rear palace. Isn’t it like what made Princess Lingli sick, and caused the death of Concubine Lihua’s child?”
玉葉妃「毒の…おしろい…」
Gyokuyo-hi “Dokuno…oshiroi…”
Concubine Gyokuyou “The toxic makeup powder…”
猫猫「はい。鉛入りのおしろいです」
Maomao “Hai. Namari-irino oshiroi desu.”
Maomao “Yes, the whitening face powder that contained lead.”
壬氏「つまりそれは、後宮内に毒物を持ち込もうとした者がいる…と考えていいのか?」
Jinshi “Tsumari sorewa, kokyu-naini dokubutsu’o mochi-komoto shita monoga iru…to kangaete ii-noka?”
Jinshi “So, is it safe to assume someone tried to bring poison into the rear palace?”
猫猫「私は、ここに入って来たものの中に、毒になりうるものが多くあると分かっただけです。それぞれは、毒として扱われる商品ではありません。ただ、他の妃たちにも注意した方がいいと思います」
Maomao “Watashiwa, kokoni haitte-kita monono nakani, dokuni nari-uru monoga ooku aruto wakatta dake desu. Sore-zorewa, doku-to-shite atsuka-wareru shohin-dewa ari-masen. Tada, hokano kisaki-tachi-nimo chui-shita-hoga iito omoi-masu.”
Maomao “All I know is, there are many things that were brought in that could be made into poisons. In their normal use, none of them are considered toxic. However, we should warn the other concubines.”
壬氏「高順」
Jinshi “Gaoshun.”
Jinshi “Gaoshun.”
高順「はい、壬氏様」
Gaoshun “Hai, Jinshi-sama.”
Gaoshun “Yes, Master Jinshi.”
猫猫(偶然が重なり必然となった、あの事件に似ている…)
Maomao (Guzenga kasanari hitsuzen-to natta, ano jikenni nite-iru…)
Maomao (This is similar to that incident, where coincidences converged to become an inevitability.)
玉葉妃「紅娘、お願い」
Gyokuyo-hi “Hon’nyan, onegai.”
Concubine Gyokuyou “Hongniang, please.”
紅娘「はい、玉葉様。貴園、翡翠宮にある香油と香辛料、茶葉の確認をお願い」
Hon’nyan “Hai, Gyokuyo-sama. Guien, Hisui-Kyuni aru koyuto koshin-ryo, chabano kakunin’o onegai.”
Hongniang “Yes, Lady Gyokuyou. Guiyuan, please check the scented oils, spices, and teas in the Jade Pavilion.”
貴園「あ、はい!」
Guien “A, hai!”
Guiyuan “Yes!”
猫猫(仮死状態から蘇り、逃亡した女官、翠苓の行方も、いまだに分かっていない…。中祀での暗殺未遂事件は、多くの人間が関わっている可能性が高い。その手がどこまで伸びているのか…)
Maomao (Kashi-jotai-kara yomigaeri, tobo-shita nyokan, Suireino yukuemo, imadani wakatte-inai… Chushi-deno ansatsu-misui-jikenwa, ookuno ningenga kakawatte-iru kanoseiga takai. Sono tega doko-made nobite-iru-noka…)
Maomao (The court lady who came back from near death to escape, Suirei, is still missing. The attempted assassination at the ceremony probably involves many people. How far does their reach extend…?)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(どこまでが憶測で、どこまでが確信だろう)
Maomao (Doko-madega okusokude, doko-madega kakushin daro.)
Maomao (How much is conjecture, and how much is certainty?)
羅門「憶測でものを言っちゃいけないよ」
Ruomen “Okusokude mono’o iccha ikenaiyo.”
Luomen “You shouldn’t speak based on conjecture.”
猫猫(妃の部屋付きでなければ給金も少なく、キャラバンには興味が向かなかっただろう。香油が流行しなければ、気づくこともなかった。今回だけこんなに入って来たのかもしれない)
Maomao (Kisakino heya-zukide nakereba kyukinmo sukunaku, kyaraban-niwa kyomiga muka-nakatta daro. Koyuga ryuko-shi-nakereba, kizuku-kotomo nakatta. Konkai-dake konnani haitte-kitano-kamo shire-nai.)
Maomao (If I wasn’t working directly for a concubine, I wouldn’t have been paid enough to gain interest in the caravan. If the scented oils weren’t so popular, I wouldn’t have noticed. Maybe this is the only time so much of it was brought in.)
猫猫「どれが偶然で、どれが必然なのか。それすらも、よく分からない…。あ~、疲れた…」
Maomao “Dorega guzende, dorega hitsuzen nanoka. Sore-suramo, yoku wakara-nai… Aaa, tsukareta…”
Maomao “How much is coincidence, and how much was planned? I can’t even tell that much. Wow, I’m tired.”
猫猫(懐かしいな…。昔、小姐(ねえちゃん)たちが、客がいない間にこっそりと飲ませてくれたんだよな…)
Maomao (Natsukashii-na… Mukashi, neechan-tachiga, kyakuga inai-aidani kossorito nomasete-kuretan-dayona…)
Maomao (I miss those days, when my big sisters let me drink some when customers weren’t around…)
壬氏「それは毒ではなかったのか?」
Jinshi “Sorewa doku-dewa nakatta-noka?”
Jinshi “I thought that was poison.”
猫猫「毒もまた少量では薬です。何より、お茶一杯でどうにかなるようなものではありませんし、私は妊婦でもありません」
Maomao “Dokumo mata sho-ryo-dewa kusuri desu. Nani-yori, ocha ippaide do-nika naru-yona mono-dewa ari-masen-shi, watashiwa ninpu-demo ari-masen.”
Maomao “Poisons can be medicines in small amounts. Besides, it’s not strong enough in such a small amount of tea, and I’m not pregnant, either.”
壬氏「それもそうだな」
Jinshi “Soremo so-dana.”
Jinshi “That’s true.”
猫猫「それに、ここは厨房です。壬氏様の立ち入る場所ではありません」
Maomao “Soreni, kokowa chubo desu. Jinshi-samano tachi-iru basho-dewa ari-masen.”
Maomao “Also, this is the kitchen. It’s not an area you should be in.”
壬氏「細かいことを言うな」
Jinshi “Komakai koto’o iuna.”
Jinshi “Don’t be so strict.”
猫猫「高順様はどうされました?」
Maomao “Gaoshun-samawa do-sare-mashita?”
Maomao “Where’s Master Gaoshun?”
壬氏「伝令に行っている。俺にも茶をくれないか?」
Jinshi “Denreini itte-iru. Ore-nimo cha’o kure-naika?”
Jinshi “He’s out delivering messages. Can you make me some tea, too?”
猫猫「何茶がよろしいですか?」
Maomao “Nani-chaga yoroshii desuka?”
Maomao “What kind do you like?”
壬氏「これと同じものがいい」
Jinshi “Koreto onaji monoga ii.”
Jinshi “The same as this one.”
猫猫「それで最後です。もう一度湯を入れても、出がらしになります」
Maomao “Sorede saigo desu. Mo-ichido yu’o ire-temo, degarashini nari-masu.”
Maomao “That’s the last one. If I steep it again, it’ll be watery.”
壬氏「それでいい」
Jinshi “Sorede ii.”
Jinshi “That’s fine.”
猫猫(そうもいかないだろ)
Maomao (Somo ikanai-daro.)
Maomao (It’s not fine…)
壬氏「この茶には他にどんな作用がある?」
Jinshi “Kono cha-niwa hokani donna sayoga aru?”
Jinshi “What other effects does this tea have?”
猫猫「心を和らげます。不眠にも効きますし、目覚めの効果もあります。他に、妊娠中は良くありませんが、出産する場合分娩を促すと聞いたことがあります」
Maomao “Kokoro’o yawarage-masu. Fumin-nimo kiki-masu-shi, mezameno kokamo ari-masu. Hokani, ninshin-chuwa yoku ari-masen-ga, shussan-suru baai bunben’o unagasu-to kiita kotoga ari-masu.”
Maomao “It calms the mind. It improves sleep, and helps wake people up. Also, it’s not good for pregnancies, but for actually giving birth, I hear it helps with the delivery.”
壬氏「いい作用の方が多いな」
Jinshi “Ii sayono-hoga ooi-na.”
Jinshi “It has more good effects than bad, then.”
猫猫「ええ。だからこそ、副作用が目に入らないのです。…白茶です」
Maomao “Ee. Dakara-koso, fuku-sayoga meni haira-naino-desu. …Hakucha desu.”
Maomao “Yes, which is why it’s hard to remember the bad effects. …White tea.”
壬氏「出がらしでいいと言った」
Jinshi “Degarashi-de iito itta.”
Jinshi “I told you I wanted the watery tea.”
猫猫「ん~…。そう言えば、茉莉花には他にも違う効用がありました」
Maomao “Nnn… So-ieba, jasumin-niwa hoka-nimo chigau koyoga ari-mashita.”
Maomao “Come to think of it, I’ve heard jasmine has another effect.”
壬氏「どんな?」
Jinshi “Donna?”
Jinshi “What is it?”
猫猫「不妊です。主に男性側が原因の」
Maomao “Funin desu. Omoni dansei-gawaga gen’in-no.”
Maomao “Decreased fertility, particularly for males.”
猫猫(あっ、これはいかん。皮肉にしては効き過ぎたか。何か茶菓子を…)
Maomao (A, korewa ikan. Hinikuni shitewa kiki-sugita-ka. Nanika cha-gashi’o…)
Maomao (Yikes, maybe that was a bit too spicy of a joke. I should get a snack…)
壬氏「あまり好みじゃないな。帰る」
Jinshi “Amari konomija naina. Kaeru.”
Jinshi “I don’t like this much. I’m leaving.”
猫猫(あぁ…やっちまった)「ハァ…」
Maomao (Aa…Yacchimatta.) “Haa…”
Maomao (I messed up!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
高順「壬氏様」
Gaoshun “Jinshi-sama.”
Gaoshun “Master Jinshi.”
壬氏「伝令は済んだか?」
Jinshi “Denreiwa sundaka?”
Jinshi “Did you deliver the messages?”
高順「はい。それと、中級妃である静(ジン)妃(ひ)が亡くなりました」
Gaoshun “Hai. Soreto, chukyu-hi-de-aru Jin-higa nakunari-mashita.”
Gaoshun “Yes. Also, Concubine Jin, of middle rank, has passed away.”
壬氏「静妃が?」
Jinshi “Jin-higa?”
Jinshi “Concubine Jin?”
壬氏「毒?まさか…」
Jinshi “Doku? Masaka…”
Jinshi “Poison…? Could it be…?”
(Continue to Episode 3/Ep.27)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)9月17日(火曜日)肆
通巻第8414号 <前日発行>
「チャイナ・ルネッサンス」(華興資本)CEOの包凡は何処へ消えた
チャイニーズ・ヒルビリー・エレジー(その5) 新興財閥の興亡、「あの人は、いま?」
*************************
アリババCEOだった馬雲(ジャック・マー)は金融子会社「アント」の上場を目指していた。デジタル人民元を準備中だった中国共産党は、この動きを軽快した。上場直前に共産党は「延期」を指令した。その後、馬は海外へでた。アントは彼の手を離れた。馬は世界の顔だから中国共産党も不当な逮捕拘束を控えている。
2021年4月にアリババは3,000億円の罰金を課せられた。この金額は2019年のアリババの国内売上高の4%に相当し、中国で過去最大の独禁法違反の罰金となった。
「江沢民派の財布」と言われた肖建華(明天証券グループ代表)は香港の豪華ホテル「フォーシーズンズ」でボディガードに囲まれて暮らしていた。
或る日、突然、中国からやってきた公安部隊に拉致され、数ヶ月して北京で拘束されていたことが分かった。懲役13年がくだされ、刑務所に入れられた。
肖建華は中国株式インサイダー取引の黒幕だった。兄貴分が米国へ逃れた郭文貴だ。彼は米国でユーチューブ局を立ち上げ、さかんに習近平の金銭スキャンダルを暴露していたが、根拠のない話が多く、そのうち投資家を募ったファンドの詐欺罪で逮捕された。
大連実徳集団CEOの徐明は習近平の政敵だった薄煕来と、薄が大連市長時代から親しく、息子の英国留学の胴元になり、政治コネでビジネスを広げた。一時は破竹の勢いを見せ、プライベートジェット機に有名女優を乗せて薄のもとに届けたとか(名前がでたのはファンビンビンなど)、真偽のほどをたしかめようもない噂も多かった。薄失脚と同時に拘束され、刑務所で怪死を遂げた。
辛辣な共産党批判で知られ、「任大砲」とも「中国のトランプ」とも呼ばれた任志強は「華遠地産」のCEOでもあり、「中国の不動産王」を言われた。汚職撲滅で辣腕を振るっていた王岐山と親しかったので図に乗って習近平批判も展開した。
不動産価格の高騰が社会問題化すると、「貧乏人が家を買おうなどと考えるから不満が出る」、株価が高騰すると「学生が株を買うなんて100年早い」とこっぴどく批判した。
王岐山が海南集団の不正事件発覚で政治的影響力をうしなうと、任志強も拘束され懲役18年の刑を喰らった。
王岐山の政治力をもってしても庇えなかった。
2023年に世界の経済誌を騒がせたのは中国人チャオ・チャンポン(趙長鵬)が2020年に上海で設立した暗号通貨取引のプラットフォーム「バイナンス」の大がかりな不正取引だった。
中国国内では暗号通貨取引が規制されているため、他の金融商品などを扱い、アリペイやウィチャットペイ等でも支払いが出来るため、商いは急展開した。なにしろ暗号通貨市場は100兆円にもなろうと予測されていた。
当時、暗号通貨ビットコインは世界の80%を中国人が購入し、資産の海外移転をすすめた。つぎにバイナンスが目をつけたのは世界の悪党たちがマネーロンダリングに活用することだった。初期に180ヶ国12万人のユーザーは忽ちにして世界で1・5億人のユーザーに膨れていた。ユーザー数で言えば、TIKTOKに迫る。
▼世界の悪党達がマネロンにバイナンスを活用した
バイナンスは中国国内の規制がつよくなってシンガポール、ドバイ、マルタなどへ移動し、本社登記地を曖昧にしつつ、暗号通貨取引を展開、テロリスト、イラン、シリア、ハマスなどが活用した。この管理体制の杜撰さが犯罪を助長したため、米司法省から提訴され、趙長鵬は禁固四ヶ月、個人での罰金が5000万ドル、くわえてバイナンスCEOの辞任だった。バイナンスには6400億円の罰金が課せられた。ついでながらビットコイン価格はスタンダード&チャーター銀行の予測するところ、トランプ当選なら12・5万ドルにハリスなら7・5万ドルに留
まるとしている。
さて「「チャイナ・ルネッサンス」(華興資本)CEO包凡は何処へ消えたか?
2023年2月に突如失踪し、世界中が大騒ぎとなった。彼は中国初の本格的なインベストバンクを創設し、急成長のテンセント、JDコム、摘々(DIDI)などの金融面を支援して国際金融界も注目していた。
CEOの包凡(バオボン)は上海生まれで地元の高校から復丹大學を卒業後渡米し、JPモルガン、クレディスイスで腕を磨きこんだ。ロンドン、NYC、香港において国際金融に辣腕ぶり発揮し、200年にチャイナ・ルネッサンスを設立した。
行方不明ながら一年後の24年2月にCEO辞任を(獄中から)表明し、現在は別の経営陣が同社を運営しえいる。
チャイニーズ・ヒルビリー・エレジーの一幕。
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【かいわいの時】享保十四年(1729)四月二十日:将軍吉宗御用の象、尼崎から大坂に到着。南組惣会所に逗留。
享保13年(1728)にベトナムから牡と牝の象が日本に渡り、長崎に上陸した。この出来事が注目される一の理由は、2頭の象が献上されたものではなく、将軍徳川吉宗(1684-1751)の要請によりもたらされたからであろう。実はその要請が以前から商人のなかで伝えられたようだ。嘉永6年(1853)に林復斎等が編集した『通航一覧』に載せられた第38番東京船主の呉子明の手紙に次のような記述がある《史料9略》結局、2年後象が運搬されて来たが、その船主は呉子明ではなく、享保13年第15番唐船の船主の鄭大威である《略》このことから、当時幕府は多くの商人達に象の要請を伝えたことが考えられる。
黎貴惇は、ベトナムとラオスの国境にあるカムロ(甘露)地方の市場で行った象の売買について次のように述べている。
【史料11】『撫辺雑録』 「一象可載米三十擡、毎擡二十鉢、亦有一市番、駆牛至、三百隻来売、一牛不過十貫、一象價銀二笏」
黎貴惇の記述した「笏」は約10両に相当している《略》つまり、ベトナム国内で売買される象の価格は「二笏」で20 両に相当する。それでは象が日本まで運搬された時、どのくらいの金額がかかったのであろうか。実は、『通航一覧』に載せられた呉子明の手紙には下記のことが書いてある。
【史料12】『通航一覧』 「一象其帯来、小船不堪装載、徒新定造大船二艘、毎艘只装得一隻、但欲定造大船二艘、要用銀一萬餘兩、又唐山發船到暹羅、往来雑費、該用銀二萬餘兩」
史料に書いた造船費用1万両余と雑費2万両余は2頭の象を暹羅から日本まで運搬する見積もりである。つまり、1頭の象につき1万5百両がかかる。実際、鄭大威が広南産の象を日本に運んだ時、幕府にいくら支給されたかについての資料がまだ見当たらない。暹羅からと同じような造船費用と雑費とすれば、ベトナ国内で売買する象の価格の20両より700倍以上も上回るのである。そのため、東南アジアから日本までの象貿易は大変だったが、利益が高いことが窺えるのである(ファン・ハイ・リン)。「前近代ベトナムにおける象の国家的管理と象貿易」『専修大学古代東ユーラシア研究センター年報 第4号』2018より抜粋して編集。表記はママ、脚注略。ママ。1万5千両の誤記と思われます。
【見積明細】 ・象(2頭) 銀10両×2=銀20両 ・大船造船費(2艘) 銀1万両 ・運送費 銀2万両 総計 銀3万40両(享保年間)≒銀130貫≒25億円(現在)※銀1両=銀4.3匁=0.07石=2万円で換算。
(写真)尾形探香『象之絵巻物』1848-55(関西大学図書館蔵)部分 享保十四(1729)四月、中御門天皇が京都御所で象を見物する図。ただし、御簾のうしろの天皇の姿は描かれていない。『江戸名所図会』1829によると、天皇と上皇への拝謁のため、象は「広南従四位白象」に叙せられたという。時しあれは 人の国なるけたものも けふ九重にみるがうれしさ 中御門天皇。
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#灯屋 #カフェ #モーニング
月替わりのフレンチトーストと、さらにアイスかスープのどちらかが選べるので、アイスにしてみました。アイスも月替りで、3月は黒胡麻の模様。
飲み物はコーヒー紅茶だけでも結構色んな種類があって、迷った末に結局ミルクティーを選択。カモミールのミルクティーなので、ほんのりハーブの香りです。ポットにたっぷり入っていてカップに2杯ぐらい飲めるのが嬉しい。
ところで紅茶やコーヒーが入っているカップが可愛いなと思って見ていたのですが、どうやら有名どころのカップっぽいです。
右のティーカップはヘレンドのものでした。ブランドに疎い私でも名前を聞いたことがあるぞ……?ハンガリーの陶磁器ブランドで、オーストリアなどの貴族御用達だとか。
左は母親のコーヒーが入っていたカップで、こちらはリチャードジノリ。こちらはイタリアのブランドだそうです。
中々ブランドもののカップでお茶を楽しむ機会ないよね、と言いながらすかさずお値段を検索する我々(ど庶民)。多分数万円のお品でございました。
こういう良い食器に憧れはあるけれど、我が家には母親というデストロイヤーが存在しているので迂闊に出しておくわけにいかず、でも食器棚の肥やしにしておくだけだと勿体無い……と、中々縁がありません。もちろん経済的にもあまり縁はないんですけど。
なので外でこうやって優雅に使わせてもらえるのは有り難いことです。しかしいくつも高級カップ揃えてるの凄いなぁ……。
外のテーブルにもたくさんの花が生けられていました。窓からこの花を眺めながら朝ご飯。優雅な時間です。
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公共放送のNHKラジオ国際放送で「釣魚島(尖閣諸島)は中国の領土」「南京大虐殺を忘れるな」などとした放送が流れた問題で、10日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で記者会見した稲葉延雄会長は「今回のことは、放送乗っ取りともいえる。極めて深刻な事態だ」と苦渋の表情で語った。前代未聞の放送事故は、どのように起きたのか。再発防止は可能なのか。 リスク負えない NHKは先月26日に井上樹彦副会長をトップとした検討体制を設置。調査結果には当日の経緯が詳しく記されている。 先月19日午前、NHKグローバルメディアサービスの中国籍男性スタッフは、放送センターで「靖国神社の石の柱に落書き」というニュースを翻訳していた際、日本語原稿の中の「(石の柱には)トイレを意味する中国語に似た字のほかアルファベットなどが書かれていた」という部分について疑問を抱いた。 男性は外部ディレクターとニュース画像などを確認したが、アルファベットは見当たらなかった。男性は「NHKの原稿はあいまいで、そのまま翻訳して中国語で放送したら、個人に危険が及ぶ」「NHKはその責任をどう考えるのか」と激高。デスクの判断で、その一文は削除された。 午後1時1分の生放送開始後、男性が靖国神社のニュースを読み上げる中で、原稿から削除したはずの部分で、「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」と原稿にない発言を行った。その後、22秒間にわたって「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと発言したが、その場にいた外部ディレクターとデスクは驚きのあまり、音声を下げるなどの対応ができなかった。 放送後に2人は「読み直して」と詰め寄った。しかし、男性は拒否して「僕は辞めますから」と立ち去ろうとした。男性が読み上げた原稿には、手書きで問題の発言内容が記されていたという 集まってきた別の上司らが説明を求めると、「日本の国家宣伝のために、これ以上個人がリスクを負うことができない」「あとは代理人を通して」と繰り返し、午後2時50分頃に放送センターを立ち去った。 NHKによると、緊急時にマイクをオフにして音楽を流す緊急ボタンなどがあったが、今回のような事態については想定外だったという。問題のニュースを担当していた多言語メディア部長は「出演者のフリートークがないニュースで、放送中に不規則発言が出ることを想定しておらず、リスクとして認識していなかった」と説明した。 稲葉会長は会見で「(国際情勢が)刻々と変化する中で、リスクの変化も敏感に感知する必要があった」と述べた。 兆候見逃す 「この仕事をしていることは、俺にとってはリスクなんだ」。ラジオ国際放送で不適切な発言を放送した中国籍の男性スタッフを知る関係者は、男性が周囲にそう漏らしていたと明かす。 NHKでは、外国人スタッフが匿名などでの業務を希望する場合は個別の事情に応じて認めている。男性も本名ではない名前でアナウンス業務にあたっていた。 NHKは男性と平成14年に契約したが、その際に面接で「自分の主張と違うことを伝えるときも、業務に対応できるか」などと質問し、適性を確認していた。採用に関わった職員は「人柄は温厚そうで、勉強熱心」との印象を抱いていた。 職場での男性は口数が少なく、同僚の職員やスタッフはプライベートをほとんど把握していなかった一方、翻訳の方針や待遇への不満を訴えることがあった。尖閣諸島を例に挙げて「翻訳業務を拒否できるか」などの質問をしていたという。 今回の調査結果では、男性が別の名前を使って、香港系の中国メディアで記事や音声リポートなどを発信していたことが確認された。中には、東京電力福島第1原子力発電所の処理水について、日本政府が使っていない「核汚染水」という表現を使って報道していたこともあった。 もっと男性の発言や主張に注意を払っていれば、〝放送テロ〟を防げたのではないか。 公安関係者は今回の件について、中国メディアの大半が初報のみという小さな扱いだったこともあり、「あくまで個人の行為であって、政府の指示を受けた発言ではないだろう」と指摘する。 中国事情に詳しいジャーナリストの奥窪優木氏は「日本で長く暮らしていたのに反日感情を抱き続けていたことに不気味さを感じる」と述べた上で、「習近平政権下では反日教育が激化しており、同様の事案が今後も起きないかが心配だ」と話す。 NHKとその関連団体では、特定の国籍を理由とした不採用は禁じられている。NHKは今回の件を受け、契約を結んでいる外国人スタッフに、不安や不満などを抱いていないか個別の面談を実施。勉強会などを通じて、国際放送で業務を担う上でのルールや方針を守ることについて周知徹底するとしている。(三宅令、大森貴弘)
中国籍スタッフ、読み直しを拒否 NHK「尖閣発言」調査結果 当日何があったのか - 産経ニュース
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The 75 Best City Pop Songs
はっぴいえんど / 12月の雨の日 (1970)
赤い鳥 / 忘れていた朝 (1971)
ガロ / 学生街の喫茶店 (1972)
猫 / 地下鉄にのって (1972)
井上陽水 / 帰れない二人 (1973)
荒井由実 / ルージュの伝言 (1975)
荒井由実 / COBALT HOUR (1975)
かまやつひろし / ゴロワーズを吸ったことがあるかい (1975)
小坂忠 / しらけちまうぜ (1975)
佐井好子 / 冬の地下道 (1975)
SUGAR BABE / 雨は手のひらいっぱい (1975)
杉田二郎 / 男どうし (1975)
ティン・パン・アレー / ソバカスのある少女 (1975)
ハイ・ファイ・セット / 冷たい雨 (1976)
加藤和彦 / シンガプーラ (1976)
Ryo Kawasaki / The Breeze and I (1976)
大貫妙子 / 愛は幻 (1976)
尾崎亜美 / 瞑想 (1976)
下田逸郎 / セク��ィ (1976)
伊藤銀次 / こぬか雨 (1977)
笠井紀美子 / バイブレイション (1977)
風 / 海風 (1977)
大橋純子 / シンプル・ラブ (1977)
ラジ&南佳孝 / The Tokyo Taste (1977)
高橋幸宏 / サラヴァ! (1978)
浜田省吾 / 風を感じて (1979)
門あさ美 / ファッシネイション (1979)
松原みき / 真夜中のドア~stay with me (1979)
南佳孝 / モンロー・ウォーク (1979)
しばたはつみ / バイバイ・ジュエル (1979)
高中正義 / BLUE LAGOON (1979)
渡辺香津美 / アイル・ビー・ゼア (1979)
ブレッド&バター / SUMMER BLUE (1980)
南佳孝 / 風にさらわれて (1980)
大貫妙子 / 新しいシャツ (1980)
山根麻衣 / たそがれ (1980)
山下達郎 / RIDE ON TIME (1980)
吉田美奈子 / MIDNIGHT DRIVER (1980)
来生たかお / 夢の途中 (1981)
尾崎亜美 / 純情 (1981)
濱田金吾 / 街のドルフィン (1982)
間宮貴子 / 真夜中のジョーク (1982)
Makoto Matsushita / Love Was Really Gone (1982)
松任谷由実 / 真珠のピアス (1982)
ムーンライダーズ / くれない埠頭 (1982)
中原めいこ / Fantasy (1982)
大貫妙子 / 色彩都市 (1982)
佐藤博 / SAY GOODBYE (1982)
清水靖晃 / 睡蓮 (1982)
亜蘭知子 / Midnight Pretenders (1983)
村田和人 / 一本の音楽 (1983)
八神純子 / 黄昏のBAY CITY (1983)
山下達郎 / スプリンクラー (1983)
大沢誉志幸 / そして僕は途方に暮れる (1984)
竹内まりや / プラスティック・ラブ (1984)
T-SQUARE / OMENS OF LOVE (1985)
スターダスト・レビュー / 今夜だけきっと (1986)
CASIOPEA / MIDNIGHT RENDEZVOUS (1994)
カーネーション / やるせなく果てしなく (2003)
Lamp / 最終列車は25時 (2004)
歌謡曲/アイドルポップ
高田恭子 / みんな夢の中 (1969)
岩崎宏美 / ロマンス (1975)
郷ひろみ / 寒い夜明け (1976)
杏里 / オリビアを聴きながら (1978)
金井夕子 / パステルラヴ (1978)
中原理恵 / 東京ららばい (1978)
野口五郎 / グッド・ラック (1978)
アン・ルイス / 恋のブギ・ウギ・トレイン (1979)
松田聖子 / チェリー・ブラッサム (1981)
寺尾聰 / ルビーの指輪 (1981)
稲垣潤一 / 夏のクラクション (1983)
杉山清貴&オメガトライブ / SUMMER SUSPICION (1983)
中森明菜 / SOLITUDE (1985)
菊池桃子 / 夏色片想い (1986)
中山美穂 / CATCH ME (1987)
シティポップは1970年代半ばに現れ、80年代に全盛を迎えた日本の音楽ジャンルの一つで、音楽的にはファンク、ディスコ、R&B、AOR、ソフトロック、フォークロック、シンセポップなど幅広い要素から成り立っています。当初は単に「都会的な」ポップスとして国内でイメージ広告的に使われた呼称が、2010年代に入ってユーチューブや各種ストリーミングにおいて海外の好事家の注目を浴びることにより大きな再生回数を数えるようになったもので、定義をめぐって専門家の間でも見解が分かれているようです。
作編曲においてアメリカ黒人音楽などからの盗用が散見されることで、ヴェイパーウェイブ、フューチャーファンクといったサンプルベースのマイクロジャンルの先駆者とされているようですが、私が想起するのはミュージックマガジン編集長だった中村とうよう氏が、このジャンルを代表するともいえる大瀧詠一のアルバムを評して語った「アーティフィシャル(人工的)。彼らが模倣するようなアメリカ音楽はスポンティーニアス(自発的)」という言葉です。K-popをはじめまるでAI生成されたような音楽が莫大な再生回数を稼いでいる、ポピュラー音楽やヒットチャートという器が、マーケティングや新自由主義の考え方によってバラバラに分断され空洞化してしまった現状を予見する言葉のように思うのです。
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『NIPPONグラドル58人』
参加モデル(五十音順)/
葵成美,青山天南,青山ひかる,蒼山みこと,赤城ありさ,朝比奈みゆう,天木じゅん,天野麻菜,亜和,伊織いお,池田ゆうな,池本しおり,石井優希,市原薫,遠藤まめ,大嶋みく,木南美々,久我るり,草野綾,榑林里奈,紅羽りお,小島まゆみ,佐野なぎさ,篠見星奈,霜月めあ,鈴木聖,鈴木ふみ奈,世良ののか,蒼馬月葵,高砂ミドリ,高梨瑞樹,竹川由華,ちとせよしの,塚越愛実,東条澪,徳江かな,中川心,長澤茉里奈,名取くるみ,名波なな,西綾乃,西永彩奈,花咲楓香,花乃衣美優,林凛,原つむぎ,ぷにたん(能美真奈),まいてぃ,三田悠貴,三橋くん,美輪咲月,もものすけ,森くるみ,森脇梨々夏,やしろじゅり。,柳瀬さき,雪村花鈴,弓川いち華
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HN
葵ななせ
HNの由来
お花が好きだから「葵」、爽やかな名前が良いなと思ったので「ななせ」にしました
性別
女の子
誕生日
2004年8月7日 19歳です◎
星座
しし座
血液型
A 型
前世
全然分からないので前世占いをしたら「平安貴族」って出ました(笑)
住んでいるところ
東京都
生まれたところ
岡山県
家族構成
父、母、妹です。仲良しなので毎日連絡取ってます
職業
大学生です。週3回くらい喫茶店でバイトしてます。
学年
1 年生
絡むーちょ
よく遊ぶのは大学の友達とか高校時代の友達
似ている芸能人
え~~あんまり言われたことないです(笑)
身長
155cm
体重
内緒です…
足のサイズ
23.5cm
手の長さ
測ったことないです!
胸のサイズ
Gカップ
趣味
映画鑑賞(アクションが好き)、お散歩
特技
ピアノ(3~18歳までならってました)
握力
測ったことないけど結構強いと思います(笑)
髪型
ロング
口癖
「そやな~」とかですかね?
性格
真面目、完璧主義って言われます。
嗜好品
コーヒー(ブラック)たまに飲みます
自慢なこと
耳が動かせます!
持っている資格
むかーし漢検を取ったような…?
使っている携帯電話
iPhone
好きな男性のタイプ
人生にワクワクしている人
好きな女性のタイプ
美意識が高くて自分を持っている人
好きな言葉
二兎を追う者は一兎をも得ず
好きな芸能人
山田孝之、役所広司
好きな食べ物
和食
嫌いな食べ物
パイナップル
好きな飲み物
黒ウーロン茶
嫌いな飲み物
特にないかな?炭酸はちょっと苦手です。
好きな教科
国語
嫌いな教科
英語
好きなテレビ番組
水曜日のダウンタウン!
好きな映画
最近ワイスピを見ました
好きな本
漫画ですがキングダムが好きです!
好きなスポーツ
バスケ、水泳
好きな音楽
RADWIMPS
好きなブランド
ブランドはあまりこだわりが無くて…SHEIN で買います!
愛用の香水
マルジェラの香水が好きです!
好きな花
お花はなんでも好きです
好きなゲーム
最近はあんまりしてないけど、スプラトゥーンハマってました!
愛車
持ってません。でもいつか大きい車が欲しい!
将来の夢
誰かのお嫁さん
好きな動物
ワンちゃん
休日の過ごし方
家で映画見てるかたまにお散歩します。
尊敬する人
やりたいことを全力でやっている人。MINAMO ちゃん。
今一番欲しいもの
ワンちゃんが一生生きられるお薬。
今一番行きたいところ
海とか自然の綺麗なところ
今一番やりたいこと
バンジージャンプ!
よく遊ぶところ
なんだかんだで原宿らへんによくいるかな?
マイブーム
香水、キャンドル集め。
最近ひそかに興味があること
誰がこの世界のトップなのか(笑)陰謀論とか結構好きです(笑)
生まれ変わったら
また自分になりたいかな。
世界平和に必要なのは
他人への干渉を無くすこと。
兎に角主張したい事
意外と私、面白いです…。
疑問に思っている事
本当に人間は猿から進化したのか。
ここだけの話
私のデビュー作、どうですか?気に入ってもらえるかな…
経験人数
2人。どちらも彼氏です。
初体験
17歳の時、初めての彼氏と。
なぜAVに?
友達に進められたのと、もともと興味があったからです。30代までの人生設計を立ててみた時に、やりたい仕事だけが無くて、興味があるならやってみようと思って応募しました。特に頑張れたことも無くて何やってもそれなりの私なので、AV を通して自己表現をしてみたいです。あとやっぱり、エッチなことが好きなので…。
S?M?
結構Mだと思います…
自分がエッチだなと思う時
エロのアイディアが出てくる時です。ああ、やっぱり好きなんだなって思います(笑)
オナニー
週3回くらい、おもちゃでします。
オカズは?
妄想です…
AVでやってみたいこと
潮を吹いたことが無いので吹いてみたいです。
尊敬する女優
MINAMOちゃん。上品さとか間合いが素敵だなって思います。
女優としての夢
毎作品自信作にできるように頑張りたいです。私のファンでいて良かった、と思ってもらえるような女優さんになりたい。
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この間のフレンドクイズ、遊んでくれたお友達にありがとう!いくつか答え合わせの会しましょ。
まずはこちら。ペットボトルやったら緑茶一択なんやけど、急須で淹れるお茶は玄米がいちばん好き。あの香ばしい感じが良いんです。おはなししたことなかったのにいちばん正解率が高くてびっくり、なんで分かったん?
この問題、みんなから見える僕のことがほんの少し分かるような感じがする。嬉しい。どのあいさつも全部好きやけど、特別大切やなと思うのはおやすみ。その次におかえりかなあ。理由はきっと多くの方に理解していただけるはずだから、また今度呟きます。
「関西」というワードが入ったものをわざと選んで、ちょいといじわるしてみました。1はWEST.のペンライトでございます。2はSixTONES、3はキンプリ、4が僕たち!ひまわりのペンライト、ものすごく目立つよ。雷で停電したときもこの子が居ればなにも怖くないはず。急にパリピのパーティー部屋のような雰囲気になります。他にもタンバリン、たこやき、いちご…まだまだおもしろかわいいペンライトがあるので調べてみてね。
ギターという名の相棒を愛してやまない僕ですが、敢えてギタリスト横山裕のお写真をいれてみるといういじわるをしてみました。引っ掛からなかった方、さては安田推しやな。これはちゃう!って思ったんやもんね。よくみてるなあ、ありがたい。1がまる、2がよこちょ、3が僕、4がおーくら、5が村上くんです。僕以外におへそにピアスしてるメンバーがおったらそれはそれでおもしろい、ちょっと想像してもうた。
ちなみにこちらはくしゃみをしている村上くん。
特攻服!これは僕たちに詳しいお友達にしかピンとこない難問やと思う。2007年のときの衣装ですから。しかも7択!みんなそれぞれ書いてあることも違くて、個性的で、見ているだけでたのしいよね。選択肢はシンプルに年齢順で並べてます。よこちょ、しぶやん、村上くん、まる、僕、りょう、おーくら。
どこぞのリベンジャーズ。あなたの幸せは僕の幸せ、というのが当時伝えたかったメッセージなんやけど、それは今も変わってないよ。
こちらは過去にライブのMCでおはなししたことがあるんやけど、まるって絶対ヤンキー見るのよ。当時の時代というのもあるし、僕の地元が尼崎というのもあって、ちょっとしたワルが多かったの。そしてまるが気になってガン見した末に、「なに見てんねんコラ」と絡まれるのはなぜか僕。理不尽にもほどがある。昔2mのクマンバチのような巨漢にヘッドロックされたことがあって、そのときは言葉で宥めて解放してもらえたんやけど、おはなしを聞いたら僕と同じ中学のOBということが分かってね。最終的には「なんかあったら俺に言えよ!」って兄貴感を醸し出しながら去っていったんやけど、あんたがなんかしてきたんやんけ!と思ったな。言わんかったけど…。
今日はこの9%に想いを馳せながら眠ろうと思います。
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世界のおいしいリンゴ品種トップ10 1位は日本の「世界一」 果実が非常に大きく、1個あたりの重量が500グラム以上であることから「世界一」と名付けられたと紹介。 リンゴ界の高級ブランド品であるとした。 2位は日本の「金星」 かすかにバナナミルクの味わいがする果肉はさっくりとしていて果汁が多く、香りも色も非常に上品であると伝えた。 3位はフランスの「ガラ」 英国の女王が最も愛するリンゴだとしている。 4位は米国の「ゴールデンデリシャス」 見た目が美しく、まさに黄金色の果実であると紹介した。 5位は中国で唯一選ばれた、新疆ウイグル自治区・アクス産のリンゴ 中国で栽培されるリンゴの中で唯一、果実の中心に良質な蜜の部分を持っているという。 6位は日本の青りんごの代表格である「王林」 独特の高貴な香りがすることから日本人からは「格調あるリンゴ」として愛されていると紹介した。 7位はやはり日本の「千雪」 この品種には酸化に強く果肉が変色しにくいという他品種にはない大きな特徴を持っていると伝えた。 8位は米国のレッドデリシャス 9位は日本の「サンふじ」 ほぼ100%の果実の中心に蜜の部分があり、糖度が15%と高く、日本で非常に人気のある品種だとしている。 そして10位は日本の「むつ」 果実が大きくバラのようなピンク色の皮が特徴であり、英国では「キング・オブ・アップル」と称されるほど有名な品種であると伝えた。
世界のおいしいリ���ゴ品種トップ10 | 津軽農園|青森県弘前市のりんご・桃を産地直送!販売・卸し
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