#頭じゃなくfeelを大切に
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The Writhing of the Weak (弱者の蠕動) Japanese Transcription
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka.
エス: Es
ハルカ: Haruka
1|ミルグラム監獄内
尋問室薄暗い尋問室の中。
不安そうに椅子に座っているハルカ。
扉の外からコツコツと足音。
ハルカ 「......ぁ」
ガシャンと乱暴に扉が開く。
ハルカ 「......っ」
びくっと怯えるハルカ。
扉を開けたエスは気にすることもなく、座っているハルカの前に立つ。
エス 「さて、尋問を始めよう。囚人番号1番、ハルカ」
ハルカ 「は、はい......。ご、ごめんなさい」
エス 「......?何を謝ることがある?」
ハルカ 「あ、あ、いや......ごめんなさい」
ハルカの態度を不思議がりつつも話を続けるエス。
エス 「ふむ。ミルグラムはお前たち囚人の罪を明らかにし、適切な判断をくだすために存在している。そのためにいくつか話をしよう」
ハルカ 「はぁ」
エス 「なに、尋問といっても現段階では手荒な真似をするつもりはないから安心しろ。ちなみに、虚偽も黙秘も認めている」
ハルカ 「きょぎ、もくひ......」
エス 「言いたくないことは言わなくても構わないし、嘘をつきたければついても構わない」
エスの言葉に意外そうに口を開くハルカ。
ハルカ 「そうなん、ですか......」
エス 「あぁ、ミルグラムはお前の記憶から直接歌を取り出すからだ。僕はそれを見てお前の罪を判断する」
ハルカ 「......」
エス 「つまりお前がどんな主張をしようと大きな問題はなむしろ黙秘をした “嘘をついた” ということ自体がお前が自分の罪に対してどういう意識を持っているかを示すことになる」
ハルカ 「はぁ......」
エス 「そもそも、罪に対して反省しているかどうか、それを判決の基準にするかすら僕次第なのだがな。わかるな?」
少し困ったように考えるハルカ。
ハルカ 「えっと......わかりません」
エス 「は?」
ハルカ 「え?」
エス 「ん?」
ハルカ 「あ、え、あの何言っているかわかりませんでした。むずかしくて」
エス 「......うん?」
ハルカ 「あの、ごめんなさい僕あたまがあまり......」
軽く頭痛を覚えながら、言葉を続けるエス。
エス 「......ハルカ、お前歳はいくつだ」
ハルカ 「えっと777だったと思います」
エス 「......思います?」
ハルカ 「あ、いや、自分の年齢に興味なくて......ごめんなさい」
エス 「......調子狂うな」
おもわずこぼすエス。
エス 「......続けようか。ミルグラムでの生活はどうだ?」
ハルカ 「あ、あの最���はわけわからないしちょっと怖かったんですけどみんな良い人なんで���大丈夫です......」
エス 「みんな、とは。他の囚人連中か?」
ハルカ 「あ、はいあの、ユノさんとかマヒルさんとか優しく、てくれます......」
少し考えたのち、改めてハルカをじっと見つめる
エス 「......少し興味があるな。ハルカの目に他の囚人はどう映っている」
ハルカ 「あ、え、いや。ぼ、僕なんかがみんなのことを喋るの、わるいです」
エス 「安心しろ。この部屋でのことを他の囚人に漏らすことはない」
ハルカ 「えっと......は、はい......何を話せばいいんでしょうか
エス 「そうだな。誰とよく話すんだ?」
ハルカ 「あ、よく話しかけてくれるのはユノさんと、マヒルさんと、えっとミコトさん......フータくんも、少し怖いけど、かまってくれます。ムウさんとも、たまに話します......」
エス 「ふむ、カズイやシドウは?」
ハルカ 「あ、あの大人なんで、少し怖いんですけど二人とも優しい人だと思います......」
エス 「コトコは?」
ハルカ 「あ、ちょ、ちょっと怖いです」
エス 「まぁ予想通りだ。あとは名前が出てないのはアマネか」
アマネの名前が出て、少しトーンが落ちるハルカ。
それとは裏腹に落ち着かず細かい手の動きが増える。
ハルカ 「ア、アマネちゃん......」
エス 「どうした」
ハルカ 「に、苦手なんです......あれくらいの、子供......あ、あ、アマネちゃんは良い子なんですけどい、いや、い、いやなことを、思い出すんで......」
顔を下げ、頭を抱えるハルカ。
エス 「大丈夫か?随分顔色が悪いな」
ハルカ 「そもそも、あまり僕は人と関わっちゃいけないんです......し、囚人のみんなとも......勘違いしちゃだめなんだ」
エス 「なぜだ。好きにすればいいじゃないか。僕は他者との関係の中でこそその人間の本質が見えると考えている」
バッと顔を上げ、エスに対して前のめりになるハルカ
ハルカ 「かっ......看守さんにも言えることなんだ」
エス 「僕にも?」
ハルカ 「......あまり僕に近づかない方がいい。生まれつき人を不幸にすることは得意なんです......僕を知ろうとすればするほどきっと看守さんも不幸になる......」
エス 「ハルカ......」
ハルカ 「だって、だって......あぁ、ごめんなさい、一人でずっとしゃべって......」
エス 「......続けろ」
ハルカ 「い、いつだってそうなんだ。僕が、僕は、ただ普通にしてるだけなのにぜんぶ、だめにしてしまう......」
ハルカ 「看守さんだって、みんなだって僕のことを知ったら......僕のしたことをすべて知ったら」
ハルカの目に浮かぶ涙。
ハルカ 「僕を、見捨てるに決まってる......」
頭を抱え、震えるハルカ。
ハルカ 「ぼくは身勝手な “ヒトゴロシ” だから......」
しばらくハルカを見つめたあと一息をつき話始めるエス。
エス 「......ハルカ」
ハルカ 「はい......」
エス 「顔をあげろ」
ハルカ 「はい......」
エス 「......ふんっ!」
ハルカ 「ぎゃん!」
ハルカの顔面を思いっきりビンタするエス。
思い切り後ろに椅子ごと倒れるハルカ。
床に��もちをつき、頬を抑えるハルカ。
ハルカ 「い、いたい......な、何をするんですか......」
ハルカを見下ろし、冷たく言い放つエス。
エス 「僕は看守だ。今のは囚人に対しての教育的指導だ。赦される」
ハルカ 「うっ......」
ハルカの襟首をつかむエス。
顔をぐっと近づけ威圧的に話しかける。
エス 「いいか、よく聞け囚人番号1番。何度でも言おう、僕は看守だ。お前の本性を知るのが僕の仕事だ。お前が何者だろうと、お前がどんな非道を働いていようとすべて見届け判断するのが僕の仕事だ」
静かに怒りを押し殺しながら言葉を続ける。
エス 「それを言うに事欠いて、見捨てるだと......?あまり僕をナメるなよ......」
ハルカ 「あ......あぁ」
エス 「お前の罪を知り、お前の罪を赦すか赦さないか判断し終えるまで、お前は僕の管理物だ。逃してもらえるなどと思うな」
ハルカ 「か、看守さん......」
エスの威圧感に呆然としていたハルカ。自然と口角があがっていく。
ハルカ 「ふ、うふ......」
エス 「ちょっと待てハルカ。何をニヤニヤしている」
ハルカ 「えっ......あ、あ、ごめんなさい。きもちわるいですよね......へ......へ......」
エス 「きもちわるい���
掴んでいた襟首を離すエス。
床に正座するハルカ。
ハルカ 「あっ、あっ......ちがくてへ、へんなはなしなんですけどちょっと、うれしくて......」
エス 「......嬉しい?」
ハルカ 「はい......」
エス 「おかしな話だな。僕が言うのも難だが監禁され、拘束され、こうして尋問されている。この状況に対して怒りや恐れを覚えるのが自然だろう」
顎に手を当て考える様子のエス。
エス 「......そういえばお前は最初からずっとそうだ。ふさぎ込んではいるがミルグラム自体への混乱を感じない。その点はフータやムウの反応の方が腑に落ちるというものだ」
ハルカ 「そ、そうですね......フータくんはすごく怒ってますね......こわいじゃ、じゃなくていや、あの僕はこのミル、グラムでしたっけ。何のためにあるのかとか、よくわかってないんですけど看守さんが自分に興味を持ってくれて、色々聞いてくれるのは、なんだか嬉しかったりします」
床に正座するハルカ。
ハルカ 「あっ、あっ......ちがくてへ、へんなはなしなんですけどちょっと、うれしくて......」
エス 「......嬉しい?」
ハルカ 「はい......」
エス 「おかしな話だな。僕が言うのも難だが監禁され、拘束さ れ、こうして尋問されている。この状況に対して怒りや恐れを覚えるのが自然だろう」
顎に手を当て考える様子のエス。
エス 「......そういえばお前は最初からずっとそうだ。ふさぎ込 んではいるがミルグラム自体への混乱を感じない。その 点はフータやムウの反応の方が腑に落ちるというものだ」
ハルカ 「そ、そうですね......フータくんはすごく怒ってますね ......こわいじゃ、じゃなくていや、あの僕はこのミル、 グラムでしたっけ。何のためにあるのかとか、よくわかっ てないんですけど看守さんが自分に興味を持ってくれて、 色々聞いてくれるのは、なんだか嬉しかったりします......」
エス 「......」
ハルカ 「そ、それがおしごとでも僕のやったわるいことをあきらかにするためだったと、しても......です」
エス 「......ふむ」
ハルカ 「......」
エス 「変なやつだな」
ハルカ 「あう......」
正座のままびくびくしているハルカ、遠い目をするエス。
エス 「一人目から特殊すぎる。お前は七人目くらいでくるべきだ。この仕事の大変さを今はっきり理解した」
ハルカ 「ご、ごめんなさい......」
エス 「ふむ。まぁ良い。 反抗的な囚人よりはいくらかマシだな......」
ハルカ 「......ほっ」
安堵のため息をこぼすハルカ。
エス 「ただし! あまり勘違いをするなよ、ハルカ。僕はお前 と仲良��したくて話を聞いているわけではない僕の目的 はあくまでお前の犯した罪を知ることだ。お前が何をし たのか、なぜ“ヒトゴロシ〟となったかを知るためだ」
ハルカ 「は、はい......」
エス 「まだニヤニヤしている」
ハルカ 「ごっ、ごめんなしゃい」
頬を手で抑えて笑みをごまかすハルカ。
エス 「緊張感のない男だ。僕がお前を赦さないと判断するだけでお前の身にどんなことが起きるか......」
ハルカ 「何がおきるんですか?」
エス 「......」
突如出来た無言の時間にあわてるハルカ。
ハルカ 「......えっと」
エス 「さぁな。お前は考える必要はない......きっと僕にもな」
ハルカ 「......」
エス 「そうだ、あとひとつ言いたいことがある。お前は自分が身勝手なヒトゴロシだから周りと関わってはいけないといったな」
ハルカ 「はい......」
エス 「囚人どもは皆”ヒトゴロシ”だ。何を遠慮することがあるあいつらにくらい好きに振る舞えばいい」
ハルカ 「......えっと」
わずかに口角のあがるエス、
エス 「お前にもわかりやすく言おうか。 お前ら全員ダメ人間だ。 だから気にするな」
ハルカ 「......は、はは ......それも、そうですね」
エス 「ふっ」
突如部屋にある時計から鐘の音がなる部屋の構造が変化していく。
ハルカ 「え......」
エス 「おしゃべりの時間は終わりのようだ。恐れることはない。ただお前の記憶をのぞかせてもらうだけだ」
怯えるハルカの肩に手を載せるエス。
エス 「囚人番号1番、ハルカさぁ。お前の罪を歌え」
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”消化器系がなくて幸いな反応”
"A reaction that reminded me how lucky I was not to have a digestive system"
↑本当に辛そうでかわいそうだ… 消化器系があるので、ありありとつらさが想像できる
↑This looks really painful and poor… I have a digestive system, so I can imagine how painful it is.
架空のセンテンス:"心臓がなくて幸いな反応"
Fictional Sentences:"A reaction that reminded me how lucky I was not to have a heart"
↑本当にロマンチックかもしれない
↑This looks really sweet. YAY
マーダーボットが照れても顔色は変わらないかもしれないが、急に演算量が増えてHDDのシーク音…がしたり、いったんウォールを閉じてバッファの定型文で返事してきたりするのかもしれない
Murderbot may not change its complexion when it gets embarrassed, but it may suddenly increase the amount of computation,or *HDD seek sound… *maybe it flows, or once it closes the wall and responds with a canned message in the buffer…
でも当人からしたらそれは照れではなく混乱として処理されるかもしれない
But to it in question, that might be treated as "confusion", not "embarrassment".
マーダーボットは感じた情動について「感情」としか言及しないことが割とあるね それ自身が何なのかわかっていない/あるいは言葉にすることに抵抗を感じているのかもしれないけど
Murderbot is rather quick to refer to the emotions it feels only as "feelings.".
It may not know what it is itself, or it may be hesitant to put it into words…
だからこそ感情の名前に引っ張られず私たちがフルにその有機組織の脳を使って演算することができるのですが!
That is why we are not pulled by the name of emotion, though we can fully operate with that organic tissue brain!
ダイアリーでは「困惑のきわみです。」と書かれている、「おまえまで失うわけにはいかない」のシーンでのマーダーボットの脳内について考えてみましょうか
In the diary, it says, "I was confused." it states, shall we consider the inside of Murderbot's brain during the "I won't lose you" scene?
予期せぬことを言われて頭が真っ白なのか、いろんな感情が錯綜してぐちゃぐちゃに絡まりあっているのか
Is its mind a complete blank after being told something unexpected, or are they tangled up in a jumble of mixed emotions?
しかしその奥からにじむかもしれないなんかあたたかさ的なものとか大切にされていると感じることとか困惑にもいい困惑とよくない困惑に類するものがあるわけで、
However, there is a warmth that may ooze from the depths, a feeling of being cared for, and there are good kinds of confusion and bad kinds of confusion,
あんまり考えてたら有機組織の脳がスイーツパラダイスになってよくわかんなくなってきました。ちょっとエアロックの外を散歩してきます。
Thinking about it too much, my organic tissue brain has become a Sweets Paradise(Wait, isn't there a Sweets Paradise outside of my country?) and I'm not sure what's going on. I'm going to go for a little walk outside the airlock.👋
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TALES OF THE RAYS: THE GREAT COLISEUM REVIVAL (Final)
All right, guys~ I’m here with the last part of this! Again, thanks to izumi1ori on twitter for letting me use some of their translations to make this even better! I’d also like to thank the people who reblog this and comment for encouraging me to keep this up.
Seriously, it means a lot...
Anywho!
SCENE 7
Announcer: Thank you for your patience. 大変長らくお待たせ致しました。
Announcer: Before the tournament’s finals, we’d like to present to you the old and new champion’s performance—give it up for Tales of Stage. 闘技場決勝戦を前に、新旧チャン���オンの共演によります舞台——テイルズオブステージを上演致します。
Announcer: Please enjoy the show to the end. 皆様、最後までごゆっくりお楽しみ下さい。
Natalia: Oh… What am I to do? ああ……。私はどうしたらよいのでしょう。
Natalia: All this time, all I’ve ever dreamed of was restoring my lost Kingdom of Ispania. That’s why I started working as a phantom thief, the Star of Ispania. 今までは、ただ、失われたイスパニア王国復興だけを望み、盗賊イスパニアの星として暗躍してまいりました。
Natalia: It’s all I wanted, until now. Now, I cannot stop thinking about Abyss Silver, the man who saved my life in my hour of need. ですが、私の危機を救って下さったあの方アビスシルバー様のことが頭から離れないのです。
Asch: —May I join you? ——ご一緒してもよろしいですか。
Anise: Bzzt! You need to say “May I join you, señorita!” ちっがーう!『ご一緒してもよろしいですかセニョリータ』だよ!
Asch: …Tsk… S…señorita… ……くっ……せ……セニョリータ……。
Luke: *loud laugh* ぶほっ!?
Tear: D-don’t laugh at him…! Don’t…laugh. だ、駄目よ笑っちゃ……!笑っちゃ……だ……め……っ。
Natalia: My, aren’t you Prince Asch, from the Kingdom of Kimlasca…? まぁ、あなたはキムラスカ王国のアッシュ殿下……。
Asch: I know who you are, Your Highness Princess Natalia of the Kingdom of Ispania—no, the phantom thief, the Star of Ispania! 私はあなたの素性を知っています。イスパニア王国の王女ナタリア殿下——いえ、女盗賊イスパニアの星!
Natalia: H-how did you know that!? な……何故そのことをつ!?
Asch: I’ve come to you not as a prince of the enemy nation that destroyed your country, but as an emissary of justice, an Abyssman, who cares for this country. 私はあなたの国を滅ぼした敵国の王子ではなく、この国を憂う正義の使者アビスマンとして参上しました。
Natalia: You, it can’t be… You’re Abyss Silver!? まさか、あなたはアビスシルバーなのですか!?
Asch: I am. Princess Natalia, no, the Star of Ispania… I have fallen in l…l… そうです。ナタリア殿下。いえ、イスパニアの星よ。私はあなたをあ……あ……。
Anise: “I’ve fallen in love with you”! Honestly, what are you thinking? 『愛してしまった』でしょ!何今更意識してんの?
Asch: Y-You…! き、貴様……!
Natalia: You…? 貴様……?
Asch: Er, no… —I’ve fallen in l-love with you. あ、いや……。——あ、愛してしまった。
Natalia: My! You also have those feelings…? Is this a dream? When I would think about you, I… まぁ!あなたも私のことを……?これは夢なのでしょうか。あなたのことを思って、私は……——
Marta: “I couldn’t sleep at night, all I could do was cry!” 『私は夜も眠れずただ切なく涙していたのです』だよ!
Natalia: Ah, yes… I-I couldn’t sleep at night, all I could do was cry. あ、ええ……。わ、私は夜も眠れずただ切なく涙していたのです。
Asch: Star of Ispania… イスパニアの星……。
Anise: Yes! Now it’s time for Abyss Silver to embrace the Star of Ispania! はい、ここでイスパニアの星を抱き寄せるアビスシルバー!
Asch: !?
Marta: Then the Star of Ispania will close her eyes and say “Your sincerity to my lips”… Kyah! I’m so embarrassed! そしたらイスパニアの星は、目を閉じながら『あなたの誠をこの唇に』って……きゃー!照れるー!
Anise: And then Asch will give her a big smooch! Now kiss!! そしたらアッシュはここでぶっちゅーって!もうぶっちゅーって!!
Asch: D-Don’t be absurd!? How could I do something like that!? ふ、ふざけるな!?そんなことできるか!?
Natalia: “Something like that”…? そんなこと……?
Asch: Ah, no… that’s not what I meant… あ、いや……そういう意味じゃ……。
Natalia: So what did you mean…? ではどういう意味ですの……?
Guy: Go for it, Abyss Silver! よっ、アビスシルバー!
Jade: Put on a good show for us! いいさらし者ですよー!
Asch: You bastards! Stop making fun of me! てめぇら!人を馬鹿にするのもいい加減にしやがれっ!
Mileena: This is bad. The stage will break at this rate. Emil! Kocis! It’s time! まずい。舞台が壊れるわ。エミル!コーキス!出番よ!
Emil: Huh!? R-right!! え!?は、はい!!
Kocis: I’ll take care of it, Miss Mileena! 任せて下さい、ミリーナ様!
Kocis: Oh, Emil’s my big brother! You’re playing a young, flirtatious man! おっと、エミルの兄貴!チャラい若者がいちゃいちやしてやがりますぜ!
Emil: …I-I think Ratatosk would fill this role better… ……こ、こういうのはラタトスクの方が向いてると思うのに……。
Emil: —Hey! You there! ——はっ!見せつけてくれるじゃねえか!
Asch: Who are you people? なんだ、貴様らは。
Emil: You’ve got some nerve, not recognizing the great Emil of Ratatosk! このラタトスク党のエミル様を知らねえとはいい度胸じゃねぇか!
Emil: And even worse is that red hair. Just as well, we’ll be taking your hair and your woman! チャラチャラ赤毛を伸ばしゃがって。丁度いい、てめぇの髪とその女はいただいていくぜ!
Anise: Wow… Has Emil always been this good of an actor? え……。エミルってば、演技超上手くない?
Marta: I knew you could do it, Emil…! You’re so cool…! さすがエミル……格好いい……!
Asch: How amusing! Very well, try and see if you can! Let’s go, Natalia—the Star of Ispania! 面白い!やれるモンならやってみやがれ!行くぞ、ナタリア——じゃなかったイスパニアの星!
Natalia: Yes! Let’s crush Ratatosk! ええ、ラタトスク党など叩きつぶしてやりますわ!
Announcer: And so, the great battle between the Star of Ispania and Team Ratatosk will now begin! こうしてイスパニアの星とラタトスク党の戦いの火ぶたが今、切って落とされたのであります!
SCENE 8
Jade: The last part of the show was a bit of a mess, but it was very lively. いやー、最後の方はもうぐだぐだでしたが異様なほど盛り上がりましたねぇ。
Anise: It’s all thanks to the edits I made to the script! やっぱりアニスちゃんの台詞のアレンジが効いたんでしょ!
Jade: Your script modification was wonderful, Anise ♪ Thanks to you, we got to see something fun. 素晴らしい台本改変でしたよ、アニス ♪ おかげで非常に面白いものが見られました。
Guy: All right, all right, enough teasing. Asch looks like he’s down in the dumps. おいおい、それくらいにしておいてやれよ。アッシュの奴、あっちで落ち込んでるぜ。
Tear: In any case, I’m relieved we were able to pull it off. The audience seemed pleased. それにしても、お客様は喜んで下さったみたいだし、何とか成功してよかったわ。
Luke: I think Emil and Kocis did a great job! エミルもコーキスも上手かったぜ!
Kocis: Emil, you didn’t switch places with Ratatosk, did you? Your performance was powerful! そういや、エミル様、あれラタトスク様と入れ替わってたわけじゃないんだよな?すげぇ迫力だったぜ!
Emil: I-I don’t know… I was so absorbed in the performance that I don’t really remember what happened. そ、そうかな……。無我夢中だったからよく覚えてないんだけど……。
Marta: It was amazing. You performed so well. You’re the best! 凄いよ。迫真の演技だったもん。キミってやっぱり最高だね!
Asch: …*sigh*…What am I doing? ……はぁ……俺は何をしているんだ。
Natalia: Asch…please try and cheer up. アッシュ……。そんなに落ち込まないで下さいませ。
Natalia: Everyone seemed to be having a great time. 皆様、本当に楽しそうにしていらっしゃいましたわよ。
Natalia: And the Community Association was very enthusiastic about the idea of including a skit like this one before the finals from now on. それにこれからは、決勝の前に今回のような寸劇を入れる方針でいくと自治会の方々も張り切っておられました。
Natalia: Thanks to you, they forgave Marta and I for the food… It’s all thanks to you. おかげで私やマルタの料理の件も許して頂けましたし……。あなたのおかげですわ。
Asch: Natalia… What do you intend on doing after this? ナタリア……。この後、お前はどうする?
Natalia: What? え?
Asch: You heard me. In this world, we’re just manifestations of Auldrant’s presence. We’re mere shadows. 聞いただろう。少なくともこの世界の俺たちは、オールドラントの存在の現し身。単なる影だ。
Asch: There is no way back. All I can do is pray for the happiness you wished for Kimlasca. もう元の世界に戻ることはできない。お前が願ったキムラスカの幸せもここでは祈ることしかできないんだぞ。
Natalia: …I know. I…am not sure how I feel about it right now. ……そうですわね。今は……まだ実感が湧いておりませんの。
Natalia: But…I know I miss home, and I want to return. それでも……やはり帰りたいですし故郷が恋しいですわ。
Natalia: I also cannot stop worrying about Van and Eldrant… エルドラントのヴァンのことも心配ですし……。
Asch: …………Maybe here…maybe my body… …………。ここでなら……俺の体も……。
Natalia: Your…body? Is there something wrong with it!? あなたの……体?どこか悪いのですか!?
Asch: No… It’s nothing. It’s just that it seems like we have more time here. いや……。そうじゃない。ただ、ここには時間がある。
Asch: We were all rushing to try and overturn the Score and never had a moment to spare. Right? 俺たちは預言を覆らせるために必死で駆け抜けて立ち止まる余裕もなかった。違うか?
Natalia: …Yes. There was so much happening, all we had time for was dealing with what was directly in front of us. ……ええ。あまりに色々なことが起きてとにかく目の前の出来事に対処していくしかありませんでしたわ。
Asch: If there is truly no way back, we will have to live here. Things may change, but for now, we need to think about the future before us. 帰る方法がないならここで生きるしかない。いずれ状況は変わるかも知れないが、今はここで生きていくことを考える必要がある。
Asch: Just as you have always done. 今日までと同じようにな。
Natalia: —I understand. I’m going to leave this place. Not to another city, I want to go with Mileena and the others… ——わかりましたわ。場所を変えるのですわね。この街ではなく、ミリーナたちの元へ……。
Asch: …It’s better for you. You have friends. ……その方がお前のためにもなる。仲間がいるんだからな。
Natalia: You’re our friend, too. Even if you didn’t think so in our original world, you could come to feel that way here, right? あなたも仲間ですわよ。もし、元の世界ではそう思えなかったのだとしてもここではそう思って下さるでしょう?
Asch: …Luke! ……ルーク!
Luke: W-What is it…? な、何だよ……。
Asch: I’m calling a temporary truce. 一時休戦だ。
Luke: !?
Asch: Mileena, I want you to take Natalia and I with you. ミリーナ。俺とナタリアも連れていって欲しい。お前たちの元に。
Mileena: Of course. We’re glad to have you, Asch and Natalia. ええ。大歓迎よ。よろしくね、アッシュさん、ナタリア。
Natalia: I will do my best to be of service to you. …Unless you ask me to cook. 私、皆様のお役に立つよう頑張りますわ。……お料理以外で。
Mileena: Fufu, you’re adorable, Natalia. ふふ、ナタリアったら可愛いわ。
Luke: Asch, um…do you have a minute? アッシュ。あの……ちょっといいか?
Luke: It’s about what I am, about me being a replica… 俺の正体って言うかレプリカのことなんだけど……。
Asch: You haven’t brought it up to anyone, have you? Then, from now on, you’ll just be my younger twin brother… Does that work for you? どうせ何も話していないんだろう。とりあえずお前は、俺の双子の弟……ということでいいか。
Luke: …And you’re okay with that? ……それでいいのかよ。
Asch: I’m also nothing more than an imitation in this world. But I have no intention of disappearing quietly. どうせ俺も元の世界から見れば模造品だ。だが、大人しく消えるつもりはない。
Asch: If I can’t go back, I will live on here until I can. Even if I have to grovel. No matter what I am, I am an original. 戻れないなら、戻れるようになるまでここで生き抜く。這いつくばってでもな。俺が俺である限り、俺がオリジナルだ。
Luke: …You’re amazing, Asch. ……アッシュはすげえな。
Asch: You aren’t my replacement anymore. So wipe that idiotic grin off your face. お前はもう、俺の代替え品じゃないんだろうが。だったらそんなふぬけた顔をするな。
Luke: …Okay! Let’s do our best, big bro! ……おう!よろしくな、兄貴!
Asch: —D-Don’t push your luck! ——ちょ、調子に乗るな!
#tales of the rays#tales of the abyss#tota#asch the bloody#natalia luzu kimlasca lanvaldear#emil castagnier#marta lualdi#tales of symphonia#dotnw#luke fon fabre#all i have to say is ;-;
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ordinary days | Gentaro Yumeno
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CHAPTER 1
SCENE: Cafe Hana Kasumi. Gentaro watches those around him
GENTARO
・・・
あちらを歩いているのは、男子大学生・・・。3限目に遅刻しそうなのか、やや足早だ
あの席に座っているのは会社勤めの女性もう2時間もコーヒーを飲んでいる。打ち合わせと称したサボりでしょうか
・・・ふぅ、中々案外が浮かびませんね
…
The person walking over there is a male college student, somewhat quick on his feet, as if he’s running late for 3rd period.
The woman sitting in that seat works in an office and has been drinking coffee for two hours. Might she be skipping a meeting?
GENTARO (THINKING)
(次の作品ジャンルは久々のミステリー。主人公の設定でこれほど躓いてしまうとは)
(主人公は物語の要。今回はどのような人物を描こうか・・・)
(The next genre to look at is a mystery that’s been a long time coming. I didn’t realise that I’d run into trouble when setting up the protagonist.)
(The protagonist is the key to the story. So what sort of character should I write this time…)
[ GENTARO’s phone goes off ]
GENTARO
編集からメール・・・
An email from the editor…
GENTARO (THINKING)
(ふむ、打ち合わせの日程調整か・・・。候補日がなかなか直近ですね)
(原稿の締切はまだ先ですが、打ち合わせまでにプロットは固めておきたいところ)
(・・・とはいえ、無理にアウトプットしようとして、出てくるものでもありませんえ。少し脳を緩めるとしますか)
(Hm. Scheduling a meeting… and the proposed date is quite soon.)
(The deadline for the manuscript is still quite far off, but I’d like to have a solid plot by the time of the meeting.)
(... But it won’t just flow out if I try to force things. Let’s try to relax my mind a little.)
[ GENTARO shuts his eyes ]
GENTARO (THINKING)
(・・・視覚情報も遮断してみましょう)
・・・・・
・・・すぅ
(...And block out visual stimuli as well.)
…
…Snzzz
[ GENTARO eventually falls asleep ]
CHAPTER 2
GENTARO
・・・ん
…Mm.
GENTARO (THINKING)
(・・・少し目を瞑るだけのつもりが眠ってしまったようですね・・・)
(ずいぶんと妙な夢を見たような・・・)
(... I thought that I was just going to meditate upon it for a while, but I must have fallen asleep…)
(And I had quite the strange dream…)
GENTARO
・・・何かの役に立つやも知れません。文字に起こしてみるとしましょう
…This may be of some use. Let’s try and put this to paper.
[ GENTARO puts on his glasses and starts to jot notes down ]
GENTARO
あれは新刊の打合せ終わり・・・急用だと電話で呼び出された小生は乱数の事務所を訪ねた
チャイムを鳴らす。ほどなくして中へ呼ばれると、そこには先客がー・・・そう、同じく乱数に呼び出された帝統の姿がった
遊ぼうと騒ぐ乱数、金の無心をするギャンカス男・・・よく見た光景にも関わらず、どこか違和感を覚える
モヤモヤとした想いを抱えながらも、小生は誘われるまま、缶蹴りをするために裏山へ向かう・・・
獣道を道み、シブヤの街を見下ろせるような山の頂に到着する。その一帯には雑草の1本も生えておらず、何もない
まずは小生が鬼を務めることとなり、乱数がが持参した空き缶を置いた。そして、しゃがみ込んで目を閉じる
1,2,3・・・10と数えて目を開ける。そして缶を蹴られまいと片足を缶に乗せると、突如眩光が降り注いだ
身体が動かない・・・これは一体―?目だけを必死に動かしてみると、乱数と帝統が歩み寄ってくる
2人が空へ��手を掲げると、ぐるりと天地がひっくり返った。重力の理に反して小生の体は宙に浮かび、光の発生源へと吸い込まれていく・・・
成も術もないまま地面を見下ろした小生はようやく違和感の招待に気がつく。乱数と帝統の頭頂部にはアンテナのようなものが生えていたのだ。
察するに2人の正体は乱数と帝統に擬態した宇宙人。正体に気づくと同時に、小生を見上げる2人の目が怪しく歪んだ―!
そして―小生は目を覚ましたのでした
・・・
It was the end of a meeting for the new novel… I was called for an urgent matter and visited Ramuda’s office.
I rang the doorbell. When I enter shortly after, there’s a guest with him… yes, it’s Dice who was also summoned by Ramuda.
Ramuda called the gambler over to play, who in turn begged for money. Despite how many times I’ve witnessed this scene, something feels off about it.
With a clouded mind, I jumped at the opportunity to head for the backwoods mountains when I was invited.
We follow the animal tracks and arrive at the peak of the mountain, overlooking the town of Shibuya. Not a single weed grows in the area. Nothing at all.
First, I was to play the demon, placing an empty can down that Ramuda had brought. Then I squat down and close my eyes.
I count down - 1, 2, 3… to 10, and open my eyes. Then as I prepare my guard foot to prevent it from being kicked, a dazzling light suddenly bears down upon us.
I can’t move my body… What in the world is this? I struggle desperately, only being able to move my eyes, as Ramuda and Dice walk up to me.
When the two lifted their hands to the sky, and the sky and earth were turned upside down.
Against the laws of gravity, my body was lifted into the air and beamed up into the source of the light…
I struggle, looking down helplessly at the ground, and realise why I had felt so discomforted.
Upon observation, there appears to be antenna stemming from atop Ramuda and Dice’s heads.
As I guessed, the two were aliens who had disguised themselves as Ramuda and Dice.
As soon as I realised who they were, the eyes of those two men looking up at me became distorted!
And then I woke up.
GENTARO (THINKING)
(荒唐無稽すぎますね。シブヤに裏山などありませんし)
(・・・ですが、王道のミステリーを描よりもSF要素を含めたほうが楽しめるかもしれません)
(It’s too absurd, isn’t it? There’s no such thing as ‘backwoods mountains’ in Shibuya.)
(...But it might be more fun to add elements of science fiction than to portray just a mystery.)
GENTARO
ふむ・・・
Hm…
GENTARO (THINKING)
(世界観設定から考え直してみるとしましょう)
(Let’s rethink this from the worldview setting)
GENTARO
すみません、コーヒーをお願いします
Excuse me, one coffee please
WAITER
かしこまりました
Yes, sir.
GENTARO
どのような作品になるのか皆目見当もつかませんが・・・描楽しみがあるというのは作家冥利に尽きますね。
I’ve no idea what kind of work this will be but… it’s the writer’s delight to have the pleasure of actually writing.
[ STORY END ]
_ _ _ _ _
You can view all my translations for Tokyo Revengers: Puzzle Revengers & Hypnosis Mic: Alternative Rap Battle in my discord: HERE.
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歌詞見る前感想
歌詞まだちゃんと読んでないまま今日まで来てしまっていて、折角なら音楽だけでの感想を書いていこうかなと。たぶん歌詞を見たら色々ストーリーとか考えちゃうし、なんかDreamerに泣かされそうな予感があるので…
最近CDをやっとPCに取り込んだのでそっちを聴いての感想で。(GBGBほどではないけどタイトル曲はちょっとだけエフェクト強めでこれはこれで面白い)曲ごとに文章量の差が出るのは気にしないで
1.Growing Pain
最初聞くたびに、あれ?違うの流した?って錯覚。私はこういう曲大好きなので、これをTXTで聴けるのは嬉しい!5人ボーカルのバンドって感じ。そうです、バンドっすよ、生バンド。バンド連れてください。ベビメタみたいに神バンド連れてきてください。でなきゃ暴れます。(そうでなくても頭は振る🤘)入りのギターめっちゃ好きなんすよ。ボムギュのあのエッジのあるボイスが凄く印象的あと後ろのコーラスあ~あ~言ってるやつとか。ハードロックの知識は無いけど凄く古典?基本に忠実?みたいな例は出ない懐かしさを感じました。メンバーの語尾の音下げる感じとか新たな歌い方に惚れる。ASMの時ヨンジュンが客席ダイブする勢いで0X1歌ってるように見えたのでとうとう客席ダイブが見られるのでは?と期待(ありえない)
2. Chasing that feeling
80'sとか90'sって21世紀なる前だからか、この時期の創作物って未来に期待があるものが多くていいな~と考えていまして、そういう考えから聴くと未来に光のある曲だなと。The打ち込みドラムとか、シンセとか、オートチューンのエフェクトとか、楽しい。私には懐かしい音色だけど、彼らの世代には新しい音色になるのかな?トロンのアトラクションで流れてもいいんじゃないでしょうかー?Chasing that feeling~~~って凄く頭に残し一緒に言いたい。(掛け声の最初の部分どこでやるのが正解なんだ?)
3.Back for more(TXT)
マイケルジャクソンだー!って話はVMAsでやったので割愛。先行曲がどう入ってくるのか気になっていたけど全然気にならなかった。TXT verの掛け声で「talk and talk the night away」を一緒に言うの一緒にTXTと夜中まで語り合う仲感あっていい。そしてここを歌うヒュニンカイ最高。
4.Dreamer
気分は水中に沈んで星空見上げる感じ。大好き。この空気感が似合うグループになったという成長を感じた。Starsの歌い上げ方が凄く好きで、TXTのハイトーンは本当魅力的。あとテヒョンの低音ですよ。何気にあるので最初え?テヒョン?テヒョンじゃん!って驚いた。サビ、ライブで上下パートのペアで歌ってるの見たいです。何となく聞き取るワードが「逃げようか」とか「stars」とかなんか、歌詞見たら泣かされそうって思ってる。
特にDreamerからは気持ちがアルバムに入っていくので最後まで止まらず聴きたくなる。
5.Deep Down
最初のポンポンって音は私の心音でしょうか?止まるのでしょうか心臓が…確かにtiktok可愛いティアラウプズを見て死にかけはしましたが。。。さて、この曲はライブでのパフォーマンスがどうなるのかとても期待しています。やる…よね???この曲聴くと猛スピードで移動している中「Deep down I need you more」ってメンバーが一人ずつ目の前で言ってどんどん去っていく感じ。
6.Happily ever after
ここの曲が始まると視界は一段明るくなり✨のエフェクトがかかり音は輝き彼らがLaLaLaと歌えば鳥は歌い小動物たちが集まる。そんな気分になる。このLaLaLaの部分AJR見たいな好きな音色なので、とても幸せ。流行り?のジャージークラブでリズムが心地いい。冒頭のOMG~のくだりめっちゃ良くて好き。スビンの「no happliy [E]ver after」超好き。ヨンジュンの「チョア~」もボムギュの下パートキラキラしてるお兄さんな歌声で好き、テヒョン…君はどうしてすべての���葉に☆を付けられるんだ...大好きだよ、あとめっちゃ音高いね。ライブ楽しみだよ。ヒュニンカイのギュってした歌い方が私好きなんですよ(伝われ)でもこんなキラキラしてても、歌詞は違うんだろうな、TXTの明るい曲だけど歌詞はちょっと考えるようなやつ好きなんですよ、バランスゲームとかDramaとかice creamとか...。tiktokのウプズと5人でやってるやつは忘れない。
7.水切り
PCに取り込んだら「水切り」ってちゃんと変換されてシンプルに感心。ここから最後までは特に映画を見てるような気分なっていきます。この曲変な表現しかできないんですけど、スポーツもののドラマの最終話の最後の試合でバット振った瞬間とか、マラソンでラストスパートとかそんな山のシーンでかかりそうって思っていて。映画だったら、最後の山場シーンでかかる主題歌みたいな。なんかこの曲の最後に死んだら満足しそうなそんな。曲。(例えが下手過ぎる)これも生バンド希望します。(希望したら叶うのか?)これは歌詞をばっちり覚えてMOA棒振りながら大合唱する曲ですよ。ヨンジュン⇒ヒュニンカインの歌い上げからのスビンソロは半端ないっす。是非スビンソロはピンスポからの全体一気に明るくする照明やってください。見たい。
8.BlueSpring
エンディングです。スタッフロールが流れています。デビューから今までの映像が流れています。ここでメソメソし始めます。打ち込みもいいけど是非生バンドで。生バンドで!!先行公開版と歌詞違うよね。ちゃんと把握しないと。
9.Do It Like That
カーテンコールです。メソメソしてたら、手を差し伸べてくれます。なんてこったメソメソで終わらない。なんて気分よく終わるんだこの映画(アルバムです)。この曲入ると思ってなかったんです。だからここに入る意味とは?っていろいろ考えるのですが、Do It Like Thatがあるおかげで永遠ループできるんですよね。このアルバム。とても気分がいい。先行曲だから歌詞はもう見てるんですけど、この曲の「君」ってMOAってよりTXTだよねって「僕」はTXTじゃなくてMOAだよと…お互いそう思いあってるって考えればいいのかな?
アルバム全体の話
こんなジャンルが様々なアルバムって他あるとしたら、キャラソン集とかサントラとかじゃなきゃ出会えないのでは?楽しい、シャッフルしないで順番通りが楽しいアルバムです。Do It Like Thatのおかげで何度も繰り返し聞きたくなる。自分は単純なので毎回聞くたびにDreamer↓Happily Ever After↑水切り↓BlueSpring↓Do It Like That⇈⇈という感情の流れになっています。だから、滑り台何度も上るように何度もアルバム聴いてしまいます。TXTはK-POPチャートとついでにそれぞれのジャンルにもチャートインしていいと思う。カムバの度にいろんなジャンルのランキングに現れるTXTあってもいいと思う。そう感じた。(とはいえ何処のチャートもK-POPでくくっているから別ジャンルのランクには入るのは難しいか?)
因みに名前の章全部入れのプレイリストを頭から聴いていくと、Gravityでなんであんなヘルメットのショットがあったのかわかる気がしました。Farawell,NeverlandからのGrowing Painは確かにヘルメットいるわ。
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chapter 12: Crimson Hill
[NOTE: The most important thing that goes missing in the localization is that when Takuya talks about going home, he's not talking about his house, but the "hometown" that's been appearing in his and Sayuri's dreams.]
夕日に溶け込む人影が こちらに向かっている。 人影はうつむきながら 何事かつぶやいている 井上タクヤだった。
西条…ぼく…帰れないんだ……。
Someone is coming and looks downward talking to himself. It’s Takuya Inoue.
Atsuki, I can’t go home.
/A figure headed towards Atsuki, melting into the setting sun. It was Inoue Takuya. He was looking down and mumbling about something./
[TAKUYA:] Saijou... I... I can't go home.
----
帰りたくても帰れないんだ。 どうすればいい?
もう頭の中がぐちゃぐちゃに なって、わけがわからない……。
I want to but can’t!
My mind is a mess. What should I do?
[TAKUYA:] I want to, but I can't. What should I do?
My head is a mess. I don't know what's going on...
----
ここが現実なのか、それともまだ 夢の中なのかさえわからない。
ぼくは夢の中で、帰るべき場所と 仲間たちと出会った。
Is this all real? Or is this a dream?
I found everything I was looking for.
[TAKUYA:] I don't even know if this is reality or just another dream.
In my dreams, I found my friends and the place I'm supposed to go home to.
----
心休まる、ぼくがぼくで居れる場所。 色鮮やかな体験で、大切な記憶……。
今まで自分が生きてきた記憶なんて 薄っぺらい物と気づいた。
It was all very vivid and important.
My old life doesn’t seem important anymore.
[TAKUYA:] The place where my mind is at peace and I can be myself. It was so vivid and real. My most treasured memory...
I realized how cheap all my other memories in life have been.
----
だけど…もう無理なんだ……。
眠っても眠れない。 このつらさ、君にわかる?
And now...
I try to sleep but can’t Do you understand?
[TAKUYA:] But... it's hopeless...
I try to sleep but I can't. Do you know how painful that is?
----
きっと何かしないとダメなんだ。 そうさそうに決まっている。
ぼくは見捨てられた……。
I have to do something. Yeah, I should.
I was dumped.
[TAKUYA:] I've gotta do something about it. Yeah. I know it.
I was abandoned...
----
なにもかもがウソの世界に ぼくは置いていかれたんだ!
タクヤの心に 激しい殺意の思念が 浮かび上がった。
They let me go in a world of darkness.
The strong murderous Shinen grows strong in his heart.
[TAKUYA:] They left me here in this fake world full of lies!
/A Thought full of murderous rage rose up in Takuya's mind./
=======
帰れない Can’t Go Back Can't Go Home
愛しい場所を想う悲しい思念。 楽園から追放されたかのよう なつらく悲しげな気持ちと、 誰彼かまわず攻撃をしかける 怒りに満ちている。
A lonely Shinen. It’s filled with a sharp aggression and a deep lonliness.
An unhappy Thought preoccupied with a beloved place. Feelings of pain as though he's been exiled from Paradise are mingled with an anger ready to strike out at anyone and everyone.
-----
もう帰れない
あそこに戻れない なぜなんだ?
I can’t go back
Can’t go back there
Why?
I can't go home
Can't go back there
Why?
----
クソみたいな世界 ぶっ壊せばいい 西条笑っている
This world is crap Break it to pieces Saijo is laughing
This crappy world
Should be destroyed
Saijou's laughing at me
----
絶対バカにしてる
お前こそ幻だ
幻だから消えてしまえ! Making fun of me
You’re an illusion
Disappear, illusion!
He's making fun of me
You're the one who's the illusion
You're an illusion! So disappear!
====
偽物の世界 Fake World Fake World
自分を取り巻くミジメな環境 が偽物だと信じている。 真実の故郷のような場所がど こかにあり、そこが帰るべき 場所だと感じている。
Belief that the sorrowful world is fake.There’s a feeling that one can return home.
He believes that his miserable surroundings are fake. He feels there's a place out there that's like his real hometown, a place he has to return to.
-----
もうだまされない
薄汚れた世界 夢を見ているんだ
絶対そうさ
Never fooled again
This filthy world
I’m dreaming
That’s gotta be it
I'm not gonna be fooled again
This filthy world
I'm dreaming it
That's gotta be it
-----
悪夢と同じだ
目覚めなきゃ
あの美しい世界
あれが故郷だ
Like a nightmare
Gotta wake up
That beautiful world
That’s my home
This is a nightmare
Gotta wake up
That beautiful world
That's my hometown
====
[Can't Go Home + Fake World =]
破壊と創造 Destroy & Create Destruction and Creation
偽りの場所である現実を破壊 することで、故郷に戻れると 信じている。
A belief that with the destruction of the fake world one ��an return home.
He believes that by destroying the false reality, he'll be able to return to his hometown.
-----
みんな夢の住民
試されている
ぼくが作り出した
They live in my dream
I’m being tested
I made it
Everyone lives in a dream world
I'm being tested
I created this
----
何かが引き金だ
幻想を破壊しなきゃ
破壊すれば消える
Where’s the trigger
Break the illusions
Break it all down
There's some kind of trigger
I've gotta destroy the illusions
Destroy them and they'll vanish
-----
絶対そうだ 破壊破壊破壊
That’s gotta be it
DestroyDestroyDestroy
That's gotta be it
DestroyDestroyDestroy
====
[SILENT BATTLE:]
恨み 怒り 殺意 我の苗床
心に負の感情を持った者は我の一部
崩れ去る…侵食する我の力が……
Hate, Rage, Murder
Pain is part of Me
My power crumbles...
Malice Rage Bloodlust My seedbed
All with darkness in their hearts belong to me
My power to erode... crumbles away...
=====
{FIX:
だめなんだ…ぼく……。
あの美しい夢を観た時は、 すごく幸せな気持ちになって、
I can’t... I...
When I saw the dream I was so happy.
[TAKUYA:] I... I'm no good...
I was so happy when I was having those beautiful dreams.
----
本当の自分を取り戻したような 気持ちになった。
だけどそこに戻れなくなった時、 ぼくの心は空っぽになったんだ。
I felt I could bring myself back.
But I can’t go back. My heart is empty.
[TAKUYA:] I felt like I could be my real self again.
But when I couldn't go back, my heart became empty.
----
現実と夢の世界が逆転して しまったんだ。
どっちが本物かわからなく なってしまったんだよ……。
The real and fake world have switched.
I can’t tell which is which.
[TAKUYA:] The real world and the dream world switched.
I lost the ability to tell which is which...
[NOTE: If you picked FIX, the scene ends here. I've had to use some awkward phrasing to make these preceding sentences fit both versions of the scene in English. If I could choose, I'd put some of them in present tense for the version where you don't defeat his Silent.]
----
それほど満ち足りた経験 だったってことさ。
でも今は少しだけマシかな?
The experience was overwhelming,
but now I feel better.
[TAKUYA:] That's how fulfilling it was.
But I think I feel a little better now.
----
西条と話していたら、 なんか不思議と楽になったよ。
それじゃ、また来週、学校でね。
When I talk to you Atsuki, I feel better.
See you at school.
[TAKUYA:] For some weird reason I feel better when I talk to you, Saijou.
Okay, see you next week at school.
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Let me first say no.
This is my personal opinion and does not represent all Japanese fans. And it doesn't challenge the ideas of all fans.
Today, I'm going to try to spell letters with the theme of "Leopold & Valdemar are cute"!
※I am using Google translation. Original Japanese is below.
I think that Leopold's strictness is one of the affections that teach Caspar, who has neither the crest nor the right to inherit the family estate, "the strength to carve out his own destiny and live on his own." In some cases, children of great figures like Leopold misunderstand their high status as "his own ability" and grow up to be fools. "I don't get that impression from Caspar, and he doesn't want it either." In that sense, I believe that Leopold's education is loving and correct. (Of course, this is because of Caspar's honest and positive personality!)
As proof of that, in the Musou version of Gaiden, if you complete the submission, you will be given the weapon that he used, but he recognized Caspar as "the successor to the Bergliese family's martial arts." "I wonder how happy Kaspar was at that moment…!" "Just imagining it makes me happy!"
Perhaps Leopold thinks that Caspar, the second son, is more important than his eldest son, and that he is a lot like him? ……I imagine.
Caspar's desire to "defeat a bear with his bare hands!" is also due to his admiration and respect for Leopold. Of course, I'll have Linhardt accompany me, but… he's used to it, and that's what I want.
Leopold's many expressions of a fearsome soldier exaggerate his extraordinary strength, and he himself is as popular as Caspar. I was surprised to learn that people who played the English version did not have a good impression of Leopold & Valdemar! In Japan, I feel that there are many fans who have a good impression of the two of them, like Caspar and Linhardt, who think that they are "pretty, not obedient, and good friends." Finally, add a doodle. There are many mysteries about Valdemar…! on another occasion. 👋 Thank you for reading all the way here! !
最初に断っておきます。これは私個人の考えであり、全ての日本人のファンを代表する物ではありません。そして、全てのファンの考えに意義を唱えるものでもありません。
今日は「レオポルド&ヴァルデマーは可愛い」というテーマで、文字を綴ってみますね!
※Google翻訳を使用しています。原文の日本語は下に。
レオポルドの厳格さは、紋章も、家督を継ぐ権���も持たないカスパルに「自分一人で運命を切り拓いて生きていけるような強さ」を教える愛情の一つだと考えます。 レオポルドのように偉大な人物の子供は、その地位の高さを「自分の能力」だと勘違いして、愚か者に成長してしまうケースもあります。 カスパルからは全くそんな印象はなく、また彼もそれを望みません。そういう意味で、レオポルドの教育は愛情深く、間違っていないと考えています。(もちろん、カスパル本人の素直で前向きな性格があってこそですが!) その証拠に、無双版の外伝では、サブミッションをコンプリートすると、彼の使っていた武器をくれますが、「ベルグリーズ家の武を継ぐもの」としてカスパルを認めました。 あの瞬間、カスパルがどれだけ嬉しかったのか………! 想像するだけで私まで嬉しくなります! きっと、レオポルド��とっては彼の長男より、次男のカスパルの方が大切で、自分とよく似ていると考えているのではないか?……と、想像しています。
カスパルが「熊を素手で倒したい!」と意気込むのも、レオポルドへの憧れであり、尊敬であり、いつか鎧に熊の頭を付けるのを目標に、彼は過剰な訓練を重ねるのです。もちろんそれにリンハルトを付き合わせるのですが……彼は慣れっこだし、望む所ですよね。
レオポルドの恐ろしい軍人、という表現の数々も、規格外の強さを誇張したものであり、彼自身はカスパルのように人望があり 英語版で遊ぶ皆様が、レオポルド&ヴァルデマーに良い印象を持っていないと知って驚きました!
日本では彼ら二人は、カスパルとリンハルトのように「可愛らしくて、素直じゃなくて、そして仲良し」だと思って、良い印象のファンが多いと感じます。
最後に、らくがきを添えておきます。ヴァルデマーについては謎が多く…!またの機会に。👋
ココまで読んでくれてどうもありがとう!!
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Episode 17 : You Must Master a Single Thing / 第十七話『ひとつのことを極め抜け(Hitotsuno Koto'o Kiwame-nuke)』
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “ani-ori(anime-original)".
竈門炭治郎(十二鬼月の血は、鬼舞辻の血もかなり濃いはず…!! 血を奪えれば、禰豆子が人間に戻る薬の完成に近づく!!)
Kamado Tanjiro (Juni-Kizukino chiwa, Kibutsujino chimo kanari koi hazu…! Chio ubae-reba, Nezukoga ningenni modoru kusurino kanseini chikazuku!)
Tanjiro Kamado (The blood of the Twelve Kizuki should have a high degree of Kibutsuji’s blood. If I can extract it, the medicine that will turn Nezuko back into a human can be completed sooner!)
炭治郎「ハッ!そうだ、伊之助!!」
Tanjiro “Ha! Soda, Inosuke!!”
Tanjiro “Hold on! Inosuke!”
嘴平伊之助「倒したかよ!!」
Hashibira Inosuke “Taoshita-kayo!!”
Inosuke Hashibira “So, did you defeat it?”
炭治郎「体は大丈夫か?伊之助…」
Tanjiro “Karadawa daijobuka? Inosuke…”
Tanjiro “Are you all right, Inosuke?”
伊之助「倒したかどうか聞いてんだ!」
Inosuke “Taoshitaka-doka kiitenda!”
Inosuke “I asked you whether you defeated that thing or not!”
炭治郎「ああ、倒した。それより伊之助、体は?」
Tanjiro “Aa, taoshita. Sore-yori Inosuke, karadawa?”
Tanjiro “Uh, yeah, I did! But anyway, Inosuke, how are you feeling?”
伊之助「俺に対して細やかな気遣いをすんじゃねぇ!いいか?わかったか?お前にできることは俺にもできるんだからな!もう少ししたら、俺の頭はお前の頭より硬くなるし、それからな、それから、あれだ…」
Inosuke “Oreni taishite komayakana kizukaio sunja nee! Iika? Wakattaka? Omaeni dekiru kotowa ore-nimo dekirun-dakarana! Mo-sukoshi shitara, oreno atamawa omaeno atama-yori kataku narushi, sorekarana, sorekara, areda…”
Inosuke “Don’t go showering me with your sensitivity and kindness! You hear me? Got that? After all, anything you can do, I can do, too! Before you know it, my head will be harder than yours! Not to mention… Not to mention…Um…”
炭治郎(ひどい怪我だ…… 他の仲間も助けられなかった。あの人からは、恐怖と苦痛の匂いがした。死を切望するほどの…)
Tanjiro (Hidoi kegada… Hokano nakamamo tasuke-rare-nakatta. Ano hito-karawa, kyofuto kutsuno nioiga shita. Shio setsubo suru hodono…)
Tanjiro (He’s wounded severely. I couldn’t save our other friends, either. That person gave off the scent of terror and suffering. Enough to make her yearn for death.)
炭治郎(この山は一体どうなっているんだろう。十二鬼月がいて、鬼の一族が住む。でも、鬼は群れないんじゃなかったか…)
Tanjiro (Kono yamawa ittai do-natte-irun-daro. Juni-Kizukiga ite, onino ichi-zokuga sumu. Demo, oniwa murenainja nakattaka?)
Tanjiro (What’s the deal with this mountain anyway? With one of the Twelve Kizuki present…and a demon family living here… But…I thought demons never herded together!)
炭治郎「伊之助、動くな!」
Tanjiro “Inosuke, ugokuna!”
Tanjiro “Stay still, Inosuke!”
伊之助「いらねえ、やめろ、俺は何ともねえ!」
Inosuke “Iranee, yamero, orewa nan-tomo nee!”
Inosuke “Cut that out! I don’t need that! I’m totally fine!”
―――――――――――――――――――――――
我妻善逸「いてっ!痛~っ!」
Agatsuma Zen’itsu “Ite! Itaaa!”
Zenitsu Agatsuma “Ouch!”
善逸(なんかチクッとしたぁ~っ!! なんじゃああも~っ!! 腹立つぅう~~っ)
Zen’itsu (Nanka chikutto shitaaaa!! Nanjaaa mooo!! Hara tatsuuuuuuu.)
Zenitsu (Something just pricked me! What the hell? This is so annoying!)
善逸「炭治郎たちも見つかんないし最悪だよ!どこ行ったのよ!どっちよ!! そしてくさいんだよ、この辺!! くさい!!」
Zen’itsu “Tanjiro-tachimo mitsukan-naishi saiaku-dayo! Doko itta-noyo! Docchi-yo!! Soshite kusain-dayo, kono hen!! Kusai!!”
Zenitsu “I can’t find Tanjiro and Inosuke anywhere! This sucks! Where did they go? Which way? And it stinks around here, too! Stinks!”
チュン太郎「チュン」
Chuntaro “Chun.”
善逸「もう泣きたい!! 蜘蛛がカサカサする音すごい気持ち悪いし!いや蜘蛛も一生懸命生きてるんだろうけどさ!」
Zen’itsu “Mo nakitai!! Kumoga kasa-kasa suru oto sugoi kimochi-waruishi! Iya, kumomo issho-kenmei ikiterun-daro-kedosa!”
Zenitsu “I think I’m gonna cry! And this sound of spiders rustling around is so creepy! I’m sure these spiders are doing their best to survive, too, but still!”
善逸「も――っ、うるさいよ、じっとしてて!!」
Zen’itsu “Moooo, urusaiyo, jitto shitete!!”
Zenitsu “Dammit! Shut up! Just stay still!”
善逸「こんなことある~~?!」
Zen’itsu “Konna koto aruuuuu?!”
Zenitsu “Is this even possible?”
―――――――――――――――――――――――
善逸「い~~や~~!!人面なんですけど、人面蜘蛛なんですけど!! どういうこと、これ!どういうこと?! 夢であれ、夢であれ、夢であれよ、お願い!! 夢であってくれたなら、俺頑張るから!起きた時、禰豆子ちゃんの膝枕だったりしたら、もうすっごい頑張る!」
Zen’itsu “Iiiiiyaaaaa!! Jinmen nandesu-kedo, jinmen-gumo nandesu-kedo!! Do-iu koto, kore! Do-iu koto?! Yumede are, yumede are, yumede areyo, onegai!! Yumede atte kureta-nara, ore ganbaru-kara! Okita toki, Nezuko-channo hiza-makura dattari shitara, mo suggoi ganbaru!”
Zenitsu “That’s a spider with a human face! What’s up with that? What’s up with that? Please be a dream! Please be a dream! Please be a dream! If this can just be a dream, I promise to do my best! If I wake up to find myself resting my head on Nezuko’s lap, then I promise to give it all I have!”
善逸「畑を耕します!一反でも二反でも耕してみせる!! だから!!悪夢から覚めてくれぇ――――っ!!」
Zen’itsu “Hatakeo tagayashi-masu! Ittan-demo ni-tan-demo tagayashite miseru!! Dakara!! Akumu-kara samete kureeeeeeeeeeee!!”
Zenitsu “I’ll even plow fields! I’ll be glad to plow a whole acre, no, even two acres! So, please! Let me wake up from this nightmare!”
善逸「はっ…」
Zen’itsu “Ha…”
善逸(何あれ何あれ何あれ!! 人間���…蜘蛛に…されてんの?! 家浮いてんの?! なんかチラチラ見えるけど糸?)
Zen’itsu (Nani are, nani are, nani are!! Ningenga…kumoni…saretenno?! Nanka chira-chira mieru-kedo, ito?)
Zenitsu (What the heck is that? Are those humans who got turned into spiders? Is that house floating? I can see a glimpse of something, but are those threads?)
善逸(そしてくっせぇ!! 刺激臭すげぇ!! 鼻が利く炭治郎なら死んでるわ!! 喉まで痛くなる匂いだ…涙出てくる…目も痛い)
Zen’itsu (Soshite kussee!! Shigeki-shu sugee!! Hanaga kiku Tanjiro-nara shinderuwa!! Nodo-made itaku naru nioida…Namida dete-kuru…Memo itai.)
Zenitsu (And it really stinks! Talk about pungent! This would kill Tanjiro with his keen sense of smell! This smell is making my throat ache! I’m tearing up! My eyes hurt, too!)
善逸「きゃ~!」
Zen’itsu “Kyaaa!”
兄蜘蛛「ヘッ」
Ani-Gumo “He.”
善逸「へぐっ……!!!」
Zen’itsu “Hegu…!!!”
善逸(でか!! でっか!! でかいわ!! でかすぎるよ!!)
Zen’itsu (Deka!! Dekka!! Dekaiwa!! Deka-sugiruyo!!)
Zenitsu (It’s huge! It’s huge! It’s huge! It’s so huge! That thing is too huge!)
兄蜘蛛「ヘヘッ」
Ani-Gumo “Hehe.”
善逸「俺、お前みたいな奴とは、口利かないからな!!」
Zen’itsu “Ore, omae mitaina yatsu-towa, kuchi kikanai-karana!”
Zenitsu “You know what! I refuse to speak with anyone like you!”
兄蜘蛛「くふっ、逃げても無駄だぜ。お前はもう負けてる」
Ani-Gumo “Kufu, nigetemo muda daze. Omaewa mo maketeru.”
Big Brother Spider Demon “It’s no use running away. You’re already losing.”
善逸「何適当言ってんだよ!いいから話しかけんなよ!! 嫌いなんだよ、お前みたいな奴!!」
Zen’itsu “Nani tekito itten-dayo! Iikara hanashi-kaken-nayo!! Kirai nan-dayo, omae mitaina yatsu!!”
Zenitsu “What are you muttering about? I don’t wanna hear it, so stop talking to me! I don’t like guys like you, all right?”
兄蜘蛛「もうわかってんだろ?やばいことになったって」
Ani-Gumo “Mo wakatten-daro? Yabai kotoni nattatte.”
Big Brother Spider Demon “You already know how dire your situation is, don’t you?”
善逸「どういうこと!」
Zen’itsu “Do-iu koto!”
Zenitsu “What are you talking about?”
兄蜘蛛「手を見てみな」
Ani-Gumo “Teo mite-mina.”
Big Brother Spider Demon “Take a look at your hands.”
善逸「はぁ?! 手?!」
Zen’itsu “Haa?! Te?!”
Zenitsu “My hands?”
兄蜘蛛「フハハハ…」
Ani-Gumo “Fuhahaha…”
善逸「手が何さ!! なっ……これは……」
Zen’itsu “Tega nanisa!! Na……Korewa……”
Zenitsu “What’s wrong with my hands― What’s this?”
兄蜘蛛「毒だよ。咬まれたろ?蜘蛛に。お前も蜘蛛になる毒だ。くふっ、くふふふっ」
Ani-Gumo “Doku-dayo. Kamaretaro? Kumoni. Omaemo kumoni naru dokuda. Kufu, Kufufufu.”
Big Brother Spider Demon “It’s poison. You got bitten by a spider, right? That poison will turn you into a spider, too.”
兄蜘蛛「四半刻後には俺の奴隷となって地を這うんだ……くふふふ……見てみろ、時計だ。わかるか?この長い針が一周した時、お前も蜘蛛の仲間入りだ」
Ani-Gumo “Shi-han-koku-go-niwa oreno doreito natte chio haunda……Kufufufu……Mite-miro, tokeida. Wakaruka? Kono nagai hariga isshu shita-toki, omaemo kumono nakama-irida.”
Big Brother Spider Demon “In another 30 minutes, you’ll be my slave, crawling all over the ground! Look at this. It’s a clock. Do you understand? By the time this long hand goes around once, you’ll have become a member of the spider clan!”
兄蜘蛛「針がここに来ると、手足に痺れと痛みが出てくる。ここへ来たら、めまいと吐き気が加わる。ここで激痛が来て、体が縮み出して失神する。そして目覚めた時には……くふふふ……くふふふ……」
Ani-Gumo “Hariga kokoni kuruto, teashini shibireto iaitamiga dete-kuru. Kokoe kitara, memaito hakikega kuwawaru. Kokode gekitsuga kite, karadaga chijimi-dashite shisshin suru. Soshite mezameta-toki-niwa……Kufufufu……Kufufufu……”
Big Brother Spider Demon “When the needle arrives here, you’ll start to feel tingling and pain in your limbs. When it’s here, you’ll also feel dizzy and nauseous! Here, you’ll experience intense pain, your body will start to shrink, and you’ll black out! And by the time you wake up…”
―――――――――――――――――――――――
善逸「ギャアアアッ!ギャ―――ッ!ん?」
Zen’itsu “Gyaaa! Gyaaaaaaa! N?”
善逸「あ゛―――っ!ひぃ―――っ!」
Zen’itsu “Aaaaaaa! Hiiiiiii””
兄蜘蛛「くふふ。逃げても…」
Ani-Gumo “Kururu. Nigetemo…”
Big Brother Spider Demon “Running away…”
善逸「無駄ね、ハイハイハイ!! わギャってんだよ、わかってんの!!」
Zen’itsu “Mudane, haihaihai!! Wagyatten-dayo, wakattenno!!”
Zenitsu “…is futile! Right, right, right! I know that, all right? I know that!”
兄蜘蛛「ハハハハ!! 何してんだ?お前」
Ani-Gumo “Hahahaha!! Nani shitenda? Omae.”
Big Brother Spider Demon “What do you think you’re doing?”
善逸「うるせ――よ!! うるせぇ!!」
Zen’itsu “Uruseeeeeyo!! Urusee!!”
Zenitsu “Shut up! Just shut up!”
兄蜘蛛「怯えることはないぞォ。毒が回りきって蜘蛛になったら、知能もなくなる」
Ani-Gumo “Obieru kotowa naizoo. Dokuga mawari-kitte kumoni nattara, chinomo naku-naru.”
Big Brother Spider Demon “There’s no need to be afraid. Once the poison makes its rounds and you turn into a spider, you’ll lose all intelligence, too!”
善逸「いや~!だからそれが嫌なんだわ、それが!! なんでわかんないの、お前さ…!! 友だち・恋人いないだろ、嫌われるよ!!」
Zen’itsu “Iyaaa! Dakara sorega iya nan-dawa, sorega!! Nande wakan-naino omasa…!! Tomodachi, koi-bito inai-daro, kira-wareruyo!!
Zenitsu “No! That’s just what I don’t like about this! Why can’t you understand that, huh? I You have no friends or girlfriend, all right? No one will like me you!”
→They are terrible mistakes! Zenitsu is not talking about himself, but about Big Brother Spider Demon!
兄蜘蛛「チッ。毒を追加されて、早く蜘蛛になりたいようだな」
Ani-Gumo “Chi. Dokuo tsuika sarete, hayaku kumoni naritai-yodana.”
Big Brother Spider Demon “Huh! I can see that you want an extra dose of poison to turn into a spider faster.”
善逸「ええっ!」
Zen’itsu “Ee!”
兄蜘蛛「ヘッ」
Ani-Gumo “He.”
善逸「ひぃいいい!ひぃいい!嫌だ嫌だァ!あんなふうになりたくない!ひぃいいいい!!」
Zen’itsu “Hiiiii! Hiii! Iyada iyadaa! Anna-funi nari-taku-nai! Hiiiiii!!”
Zenitsu “No! No! I don’t want to turn into that!”
―――――――――――――――――――――――
桑島慈悟郎(善逸の師匠)「しっかりしろ!! 泣くな!! 逃げるな!! そんな行動に意味はない!! 善逸!下りてこい!修行を続けるぞ!」
Kuwajima Jigoro (Zen’itsuno Shisho) “Shikkari shiro!! Nakuna!! Nigeruna!! Sonna kodoni imiwa nai!! Zen-itsu! Orite-koi! Shugyo’o tsuzukeruzo!”
Jigoro Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Get a hold of yourself! Stop crying! Stop running away! Doing that won’t get you anywhere! Zenitsu! Come down from there! We’re going to continue traning!”
善逸「いやもう死ぬと思うので!これ以上修行したら、死ぬと思うので!!!」
Zen’itsu “Iya mo shinuto omou-node! Kore-ijo shugyo shitara, shinuto omou-node!!!”
Zenitsu “Oh, no! I’m sure I’ll die if I do any more training! I’m sure that I’ll die, so…”
桑島(善逸の師匠)「死にはせん、この程度で!! 下りてこい、この馬鹿者!!」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Shiniwa sen, kono teidode!! Orite koi, kono baka-mono!!”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “You won’t die! Not from this level of training! Come down from there, you little moron!”
善逸「じいちゃん!!」
Zen’itsu “Jiichan!!”
Zenitsu “Granps!”
桑島(善逸の師匠)「師範と呼べ!!」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Shihanto yobe!!”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Call me ‘Master’!”
善逸「俺じいちゃんが好きだよ!!」
Zen’itsu “Ore jiichanga suki-dayo!!”
Zenitsu “But I love you, Gramps!”
善逸「惚れた女に別の男とかけおちするための金を貢がされて、借金まみれになった俺を助けてくれたしね!! まあ剣士育てたかっただけかもしんないけど!」
Zen’itsu “Horeta onna’ni betsuno otokoto kakeochi suru-tameno kaneo mitsuga-sarete, shakkin-mamireni natta oreo tasukete kuretashine!! Maa kenshi sodate-takatta dake-kamo shinai-kedo!”
Zenitsu “When the girl I loved made me raise money so she could run off with another guy, you did rescue me from my mountain of debt! Well, maybe all you wanted was to train a swordsman!”
善逸「じいちゃんの期待に応えたいんだよ、俺だって!! でも無理なんだ!! 申し訳ないと思ってるよ、こんな俺でさ!!」
Zen’itsu “Jiichanno kitaini kotaetain-dayo, ore-datte!! Demo muri nanda!! Moshiwake-naito omotteruyo, konna oredesa!!”
Zenitsu “I want to live up to your expectations, too! But it’s totally beyond me! I do feel terrible about the fact that I’m like this!”
善逸「じいちゃんに隠れて修行もしてんだよ!全然寝てないの俺!! なのに全然結果が出ないわけ!! どういうこと?! もう一体どういうこと?!」
Zen’itsu “Jiichanni kakurete shugyomo shiten-dayo! Zen-zen nete-naino ore!! Nanoni zen-zen kekkaga denai wake!! Do-iu koto?! Mo ittai do-iu koto?!”
Zenitsu “Just so you know, I’ve been training on my own in secret, too! I haven’t been getting any sleep! But I have absolutely nothing to show for it! What does this mean? I mean, really, what does this mean?”
桑島(善逸の師匠)「落ち着け善逸、お前には才能が……」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Ochitsuke Zen’itsu, omae-niwa sainoga……”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Calm down, Zenitsu! You do have the ability to…”
善逸「もう俺は――」
Zen’itsu “Mo orewa――”
Zenitsu “I’ve had enough!”
桑島(善逸の師匠)「善逸―――っ!!!」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Zen’itsuuuuuuu!!!”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Zenitsu!”
善逸(やな人生だよ……雷に打たれてさ……髪の色、変わるし。生きてるだけ、ありがたかったけど…)
Zen’itsu (Yana jinsei dayo… Kaminarini utaretesa… Kamino iro, kawarushi. Ikiteru-dake arigata-katta-kedo…)
Zenitsu (How tragic is my life anyway? I got hit by lightning. My hair color changed. I was thankful just to be alive, but…)
―――――――――――――――――――――――
善逸(俺は、俺が一番自分のこと好きじゃない。ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに、怯えるし、逃げるし、泣きますし)
Zen’itsu (Orewa, orega ichiban jibunno koto sukija nai. Chanto yaranakyatte itsumo omou-noni, obierushi, nigerushi, naki-masushi.)
Zenitsu (I… I hate myself more than anyone else. I always think I have to get my act together, but I end up cowering, running away, sniveling.)
善逸(変わりたい。ちゃんとした人間になりたい)
Zen’itsu (Kawari-tai. Chanto-shita ningenni nari-tai.)
Zenitsu (I want to change. I want to be a competent person.)
善逸「でもさァ、俺だって精一杯頑張ってるよ!! なのに最後髪ズル抜けで化け物になんの!? 嘘でしょ!? 嘘すぎじゃない!? うっおえっ…」
Zen’itsu “Demosaa, ore-datte sei-ippai ganbatteruyo!! Nanoni saigo kami zuru-nukede bakemononi nanno?! Uso desho?! Uso-sugija nai?! U, oe…”
Zenitsu “Even still! I’m doing everything I can, all right? So, why do I have to end up going bald and turning into a monster? It can’t be true, right? It so can’t be true!”
兄蜘蛛「ああ?なんなんだ?コイツは…」
Ani-Gumo “Aa? Nan-nanda? Koitsuwa…”
Big Brother Spider Demon “What’s up with this guy?”
善逸「ヒッ!ギャッ!登ってくんなよ!ちょっとでいいから一人にして!! ちょっとでいいから~~!」
Zen’itsu “Hi! Gya! Nobotte kunnayo! Chottode iikara hitorini shite!! Chottode iikaraaaaa!”
Zenitsu “Oh, crap! Don’t climb up here! Just leave me alone for a minute! Just for a minute, all right?”
善逸(え?えっ?もうこの段階で抜けるの?毛の抜け始め…あいつさっき説明しなかった!!)
Zen’itsu (E? E? Mo kono dankaide nukeruno? Keno nuke-hajime… Aitsu sakki setsumei shinakatta!!)
Zenitsu (My hair’s falling out already? My hair is falling out. Hey, he never mentioned that part to me!)
兄蜘蛛「くふっ」
Ani-Gumo “Kufu.”
善逸「ひゃあ…ばうっ」
Zen’itsu “Hyaa…Bau.”
兄蜘蛛(なんだ?コイツは…俺たち一族を殺しに来た鬼狩りではないのか?失神?なんという腰抜けだ)
Ani-Gumo (Nanda? Koitsuwa… Ore-tachi ichi-zokuo koroshini kita oni-gari-dewa nai-noka? Shisshin? Nanto-iu funukeda.)
Big Brother Spider Demon (Who is this guy? Isn’t he a demon hunter who came here to kill our family? Did he just faint? I can’t believe how spineless he is.)
兄蜘蛛(頭から落ちて死ぬぞ。何なんだ……)
Ani-Gumo (Atama-kara ochite shinuzo. Nan-nanda…)
Big Brother Spider Demon (He’s gonna fall onto his head and die. What the hell?)
善逸(雷の呼吸、壱ノ型)
Zen’itsu (Kaminarino Kokyu, Ichino Kata.)
Zenitsu (Thunder Breathing, First Form.)
兄蜘蛛「ん?」
Ani-Gumo “N?”
兄蜘蛛「斑毒痰(ふどくたん)!」
Ani-Gumo “Fu-Doku-Tan!”
Big Brother Spider Demon “Poison Sputum!”
兄蜘蛛(空中で身を捻(ひね)って避(よ)けるとは……先程までとは別人のように冴えた動作)
Ani-Gumo (Kuchude mio hinettte yokeru-towa… Sakihodo-made-towa betsu-jinno-yoni saeta dosa.)
Big Brother Spider Demon (Did he just twist his body in midair to dodge that? Such quick reflexes! It’s like he’s a totally different person!)
善逸「雷の呼吸・壱ノ型…」
Zen’itsu “Kaminarino Kokyu, Ichino Kata…”
Zenitsu “Thunder Breathing, First Form.”
兄蜘蛛「お前たち、飛びかかれ!!」
Ani-Gumo “Omae-tachi, tobi-kakare!!”
Big Brother Spider Demon “Hey, you guys! Pounce on him!”
善逸「雷の呼吸・壱ノ型…」
Zen’itsu “Kaminarino Kokyu, Ichino Kata…”
Zenitsu “Thunder Breathing, First Form.”
兄蜘蛛(さっきからずっと同じ構えを何度もしている!! フフハハハ、間違いない。コイツは……一つの型しか使えないんだ)
Ani-Gumo (Sakki-kara zutto onaji kamaeo nandomo shite-iru!! Fufuhahaha, machigai-nai. Koitsuwa…hitotsuno kata-shika tsukae-nainda.)
Big Brother Spider Demon (He’s been assuming the same stance over and over. No question about it. This guy… is only capable of that one attack!)
―――――――――――――――――――――――
桑島(善逸の師匠)「いいんだ善逸。お前はそれでいい。一つできれば万々歳だ。一つのことしかできないなら、それを極め抜け。極限の極限まで磨け」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Iinda Zen’itsu. Omaewa sorede ii. Hitotsu dekireba ban-banzaida. Hitotsuno koto-shika dekinai-nara, soreo kiwame-nuke. Kyokugenno kyokugen-made migake.”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “That’s all right, Zenitsu. That’s good enough for you. If you can master one, that’s cause for celebration! If you can only do one thing, hone it to perfection. Hone it to the utmost limit!”
善逸(いや、じいちゃん、ちょい前までブチ切れだったじゃん。雷の型六つあるのに、俺が一つしかできたことないから)
Zen’itsu (Iya, Jiichan, choi mae-made buchi-gire datta-jan. Kaminarino kata muttsu aru-noni, orega hitotsu-shika dekita-koto nai-kara.)
Zenitsu (Hey, but Gramps… Just a little while ago, you were hopping mad. Because Thunder Breathing has three six forms, and all I can manage to do is one.)
→This must be a mistake again. The correct number of Forms of Thunder Breathing is six.
桑島(善逸の師匠)「刀の打ち方を知ってるか?」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Katanano uchi-katao shitteruka?”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Do you know how to forge a sword?”
善逸(知らんよ。ずっと叩くの?泣くよ俺)
Zen’itsu (Shiran’yo. Zutto tatakuno? Nakuyo ore.)
Zenitsu (I have no idea. Will you keep hitting me? I think I’ll cry.)
桑島(善逸の師匠)「刀はな、叩いて叩いて叩き上げて、不純物や余分なものを飛ばし、鋼の純度を高め、強靭な刀を造るんだ」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Katana-wana, tataite tataite tataki-agete, fujun-butsuya yobunna mono’o tobashi, haganeno jundo’o takame, kyojinna katanao tsukurunda.”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “The thing about swords… You strike and strike and strike to get rid of impurities and anything you don’t need, and to increase the purity of the blade, so a durable sword can be forged.”
善逸(だからじいちゃんは俺のこと毎日ぶっ叩くのかよ。でも俺は鋼じゃねえよな。生身だからさ)
Zen’itsu (Dakara jiichanwa oreno-koto mai-nichi buttatakuno-kayo. Demo orewa haganeja nee-yona. Namami dakarasa.)
Zenitsu (So that’s why you keep clobbering me day in, day out? But I’m not made of steel, am I? I’m living flesh, you know.)
―――――――――――――――――――――――
兄蜘蛛(ククク…大したことのない奴だ。この程度が鬼狩り。毒でもう体も動かなくなってくるだろう)
Ani-Gumo (Kukuku… Taishita kotono nai yatsuda. Kono teidoga oni-gari. Dokude mo karadamo ugoka-naku natte-kuru-daro.)
Big Brother Spider Demon (You’re not much of a threat, are you? You call yourself a demon hunter? Any minute now, you’ll be rendered immobile by that poison.)
―――――――――――――――――――――――
桑島(善逸の師匠)「善逸、極めろ。泣いていい。逃げてもいい。ただ諦めるな。信じるんだ。地獄のような鍛錬に耐えた日々を。お前は必ず報われる。極限まで叩き上げ、誰よりも強靭な刃になれ!!」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Zen’itsu, kiwamero. Naite ii. Nigetemo ii. Tada akirame-runa. Shinjirunda. Jigokuno-yona tanrenni taeta hibio. Omaewa kanarazu mukuwareru. Kyokugen-made tataki-age, dare-yorimo kyojinna yaibani nare!!”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Zenitsu, perfect it! It’s all right to cry. It’s all right to run away! Just don’t ever give up! Just believe. You endured all that hellish training! You’ll be rewarded for that without fail! Hone it to the utmost limit! Become the most durable blade of all!”
桑島(善逸の師匠)「一つのことを極めろ」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Hitotsuno koto’o kiwamero.”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Hone that one thing to perfection!”
獪岳(兄弟子)「消えろよ」
Kaigaku (Ani-Deshi) “Kieroyo.”
Kaigaku (Zenitsu’s Superior) “Get out of my sight.”
善逸「えっ」
Zen’itsu “E.”
獪岳(兄弟子)「何度も言わせんじゃねえ、消えろよ。わかるだろ?朝から晩までビービー泣いて恥ずかしくねぇのかよ」
Kaigaku (Ani-Deshi) “Nandomo iwasenja nee, kieroyo. Wakaru-daro? Asa-kara ban-made bī bī naite hazukashiku-neeno-kayo.”
Kaigaku (Zenitsu’s Superior) “Don’t make me repeat myself. Get out of my sight. You know what I’m talking about. Aren’t you ashamed of crying like a baby all day long?”
獪岳(兄弟子)「チッ、愚図が。お前みたいな奴に割(さ)く時間がもったいない。先生はな、凄い人なんだ」
Kaigaku (Ani-Deshi) “Chi, guzuga. Omae-mitaina yatsuni saku jikanga mottai-nai. Sensei-wana, sugoi hito nanda.”
Kaigaku (Zenitsu’s Superior) “You laggard… Any time spent on you is wasted. Sensei is an extraordinary man.”
善逸「でも、じいちゃんは…」
Zen’itsu “Demo, jiichanwa…”
Zenitsu “But Gramps said―”
獪岳(兄弟子)「じいちゃんなんて馴れ馴れしく呼ぶんじゃねぇ!! 先生は‘柱’だったんだ!鬼殺隊最強の称号を貰った人なんだよ!元柱に指南を受けられることなんて滅多に無い!先生がお前に稽古をつけてる時間は完全に無駄だ!! 目障りなんだよ、消えろ!!」
Kaigaku (Ani-Deshi) “Jiichan-nante nare-nare-shiku yobunja nee!! Senseiwa ‘Hashira’dattanda! Kisatsu-Tai saikyono shogo’o moratta hito nan-dayo! Moto-Hashirani shinan’o uke-rareru koto nante mettani nai! Senseiga omaeni keiko’o tsuketeru jikanwa kanzenni mudada!! Mezawari nan-dayo, kiero!!”
Kaigaku (Zenitsu’s Senior) “‘Gramps’? Don’t speak of him in that familiar way! Sensei is a former Hashira! Someone who earned the highest title in the Demon Slayer Corps! Almost no one ever gets the chance to be trained by a former Hashira! The time Sensei spends training you is all for nothing! You’re an eyesore, okay? Get out of my sight!”
獪岳(兄弟子)「なぜお前はここにいるんだ!! なぜお前はここにしがみつく!!」
Kaigaku (Ani-Deshi) “Naze omaewa kokoni irunda!! Naze omaewa kokoni shigami-tsuku!!!”
Kaigaku (Zenitsu’s Senior) “Why are you here? Why do you insist on clinging here?”
善逸(親のいない俺は、誰からも期待されない。誰も俺が何かを掴んだり、何かを成し遂げる未来を夢見てはくれない。誰かの役に立ったり、一生に一人でいいから誰かを守り抜いて、幸せにするささやかな未来ですら、誰も望んではくれない。一度失敗して泣いたり逃げたりすると、ああ、もうコイツは駄目だって離れてく)
Zen’itsu (Oyano inai orewa, dare-karamo kitai sare-nai. Daremo orega nanikao tsukandari, nanikao nashi-togeru miraio mitewa kurenai. Darekano yakuni tattari, isshoni hitoride iikara darekao mamori-nuite, shiawaseni suru sasayakana miraide-sura, daremo nozondewa kurenai. Ichido shippai shite naitari nigetari suruto, aa, mo koitsuwa damedatte hanare-teku.)
Zenitsu (I have no parents, so no one has any hopes for me. There’s no one who dreams that I’ll grasp or accomplish something one day. That I’ll prove myself useful to somebody. That I’ll manage to protect somebody and make that person happy, just once in my life. Not even a simple future like that. There’s no one who hopes that I’ll have one. If you fail, cry and run away even once, they say, ‘Oh, this guy’s no good,’ and they walk away.)
善逸(でも、じいちゃんは…)
Zen’itsu (Demo, jiichanwa…)
Zenitsu (But not Gramps!)
善逸「ぐえ…」
Zen’itsu “Gue…”
師匠「ぐっ、ぬぬ…」
Shisho “Gu nunu…”
善逸(何度だって根気強く俺を叱ってくれた。何度も何度も逃げた俺を…何度も何度も…引きずり戻して)
Zen’itsu (Nando-datte konki-zuyoku oreo shikatte-kureta. Nandomo nandomo nigeta oreo…Nandomo nandomo…hikizuri-modoshite…)
Zenitsu (Time and time again, he steadfastly reprimanded me. All those times I kept running away… Time and time again… He’d drag me right back.)
善逸(明らかに、ちょっとアレ殴りすぎだったけど。俺を見限ったりしなかった)
Zen’itsu (Akirakani chotto are naguri-sugi datta-kedo. Oreo mihanashi-tari shinakatta.)
Zenitsu (Clearly, he did smack me around a bit too much. But he never abandoned me!)
―――――――――――――――――――――――
兄蜘蛛「刺せ!! もっと毒を打ち込め!!」
Ani-Gumo “Sase!! Motto fukaku dokuo uchi-kome!!”
Big Brother Spider Demon “Pierce him! Inject him with more poison!”
善逸「がっ…」
Zen’itsu “Ga…”
兄蜘蛛「くふふふ、これでコイツも…」
Ani-Gumo “Kufufufu, korede koitsumo…”
Big Brother Spider Demon “That should do it for him!”
兄蜘蛛(なんだ!? 空気が揺れる!!)
Ani-Gumo (Nanda?! Kukiga yureru!!)
Big Brother Spider Demon (What’s this? The air is vibrating.)
善逸「雷の呼吸、壱ノ型。霹靂一閃」
Zen’itsu “Kaminarino Kokyu, Ichino Kata. Hekireki-Issen.”
Zenitsu “Thunder Breathing, First Form… Thunderclap and Flash!”
兄蜘蛛「うわっ!」
Ani-Gumo “Uwa!”
善逸「六連!」
Zen’itsu “Roku-Ren!”
Zenitsu “Sixfold!”
兄蜘蛛「消えた!?」
Ani-Gumo “Kieta?!”
Big Brother Spider Demon “He vanished?”
兄蜘蛛(えっ…斬られたのか?俺が?斬られた?アイツに?あんな奴に…)
Ani-Gumo (E…Kirareta-noka? Orega? Kirareta? Aitsuni? Anna yatsuni…)
Big Brother Spider Demon (Did I get slashed? Me? Slashed? By him? By a guy like him?)
兄蜘蛛「ぐあっ!そんな馬鹿な!毒でろくに手足が動かせない奴に~!」
Ani-Gumo “Gua! Sonna bakana! Dokude rokuni teashiga ugokase-nai-yatsuniii!”
Big Brother Spider Demon “But that’s absurd! By a guy who can barely move his arms and legs?”
善逸「がはっ…」
Zen’itsu “Gaha…”
善逸(夢を見るんだ。幸せな夢なんだ。俺は強くて、誰よりも強くて、弱い人や困っている人を助けてあげられる。いつでも…)
Zen’itsu (Yumeo mirunda. Shiawasena yume-nanda. Orewa tsuyokute, Dare-yorimo tsuyokute, yowai hitoya komatte-iru-hito’o tasukete age-rareru. Itsu-demo…)
Zenitsu (Dream… It’s a happy dream. I’m powerful. More powerful than anyone. I can help the weak and anyone in trouble. Anytime.)
善逸(じいちゃんの教えてくれたことは、俺にかけてくれた時間は、無駄じゃないんだ。じいちゃんのお陰で強くなった俺が、たくさん…人の役に立つ…夢。)
Zen’itsu (Jiichanno oshiete kureta kotowa, oreni kakete-kureta jikanwa, mudaja nainda. Jiichanno okagede tsuyokunatta orega, takusan…hitono yakuni tatsu…yume.”
Zenitsu (Everything that Gramps taught me, all the time he spent on me… It wasn’t for nothing! A dream that, thanks to Gramps, I became powerful and helped out a lot of people.)
善逸(でも…もう…駄目だ…)
Zen’itsu (Demo…mo…Dameda.)
Zenitsu (But now, it’s all over!)
チュン太郎「チュン」
Chuntaro “Chun.”
善逸「チュン…太郎、ごめん…な」
Zen’itsu “Chun…taro, gomen…na.”
Zenitsu “Chuntaro… I’m so sorry.”
チュン太郎「チュチュ~ン」
Chuntaro “Chu chuuun.”
桑島(善逸の師匠)「諦めるな!!」
Kuwajima (Zen’itsuno Shisho) “Akirameruna!!”
Kuwajima (Zenitsu’s Master) “Don’t ever give up!”
善逸(諦めるな。呼吸を使って少しでも毒の巡りを遅らせる。痛くても、苦しくても、楽なほうへ逃げるな。じいちゃんにぶっ叩かれる。そうだ、炭治郎にも…怒られるぞ…)
Zen’itsu (Akirameruna. Kokyuo tuskatte sukoshi-demo dokuno megurio okuraseru. Itaku-temo kurushiku-temo rakuna-hoe nigeruna. Jiichanni buttatakareru..
Zenitsu (Don’t ever give up. Use the breathing technique to slow down the poison as much as you can. Even if it’s painful, even if it’s agonizing, don’t try to take the easy way out… or Gramps is gonna let you have it! Right. And Tanjiro’s gonna yell at you, too.)
―――――――――――――――――――――――
炭治郎「今の音、雷が落ちたのか?
Tanjiro “Imano oto, kaminariga ochita-noka?”
Tanjiro “What was that sound? Did lightning just strike?”
伊之助「知るか!!」
Inosuke “Shiruka!!”
Inosuke “How should I know?”
炭治郎「雷雲の匂いはしないと思うけど……刺激臭が強くなってて、わからない…」
Tanjiro “Raiun’no nioiwa shinaito omoukedo……Shigeki-shuga tsuyoku nattete, wakaranai…”
Tanjiro “But I’m not smelling any thunderclouds. The acrid odor in the air is stronger now, so I can’t tell.”
炭治郎「伊之助」
Tanjiro “Inosuke.”
Tanjiro “Inosuke!”
伊之助「はあ?」
Inosuke “Haa?”
炭治郎「俺はちょっと向こうに行ってみようと思う」
Tanjiro “Orewa chotto mukoni itte-miyoto omou.”
Tanjiro “I think I’ll go that way.”
伊之助「好きにしたらゃいいんじゃねえのォ」
Inosuke “Sukini shitara iinja neenoo.”
Inosuke “Go ahead and do whatever you want!”
炭治郎「伊之助は下山するんだ」
Tanjiro “Inosukewa gezan surunda.”
Tanjiro “Are you descending, Inosuke?”
伊之助「は?」
Inosuke “Ha?”
炭治郎「山、下りて」
Tanjiro “Yama, orite.”
Tanjiro “Are you going down the mountain?”
伊之助「何でだよ!! 死ねよ!!」
Inosuke “Nande-dayo!! Shineyo!!”
Inosuke “Why would I? Just beat it!”
炭治郎「あっいや、怪我が酷いから」
Tanjiro “A, iya, kegaga hidoi-kara.”
Tanjiro “No, no, because you’re severely wounded.”
伊之助「俺は怪我してねぇ!!」
Inosuke “Orewa kega shite-nee!!”
Inosuke “I am not wounded at all!”
炭治郎(ええっ!?)
Tanjiro (Ee!?)
炭治郎「い…いや伊之助、その体の傷、誰が見たって……あっ」
Tanjiro “I…Iya Inosuke, sono karadano kizu, darega mitatte… A.”
Tanjiro “N-N-No, Inosuke! Your injuries… Anyone can see that…”
伊之助「ん?」
Inosuke “N?”
姉蜘蛛「あっ」
Ane-Gumo “A.”
炭治郎(鬼!この山全体に流れる匂いのせいで全く気づかなかった!)
Tanjiro (Oni! Kono yama zentaini nagareru nioino seide mattaku kizuka-nakatta!)
Tanjiro (A demon! Because of the odor wafting all over this mountain, I couldn’t pick it up at all!)
伊之助「しゃあ!ぶった斬ってやるぜ!! 鬼、コラ!! 待ちやがれ!」
Inosuke “Shaa! Buttagitte-yaruze!! Oni, kora!! Machi-yagare!”
Inosuke “I’m gonna tear you to shreds, you damn demon! Come back here, dammit!”
炭治郎「伊之助!」
Tanjiro “Inosuke!”
Tanjiro “Inosuke!”
姉蜘蛛「お父さん!!」
Ane-Gumo “Otosan!!”
Big Sister Spider Demon “Father!”
伊之助「誰が父さんだ!」
Inosuke “Darega Tosanda!”
Inosuke “Who are you calling ‘father’?”
炭治郎「伊之助!」
Tanjiro “Inosuke!”
Tanjiro “Inosuke!”
父蜘蛛「シャアアア!」
Chichi-Gumo “Shaaaa!”
炭治郎「いっ…」
Tanjiro “I…”
父蜘蛛「オ゛レの、家族に゛、近づく、な゛!!」
Chichi-Gumo “Oreno kazokuni, chikazuku, na!!”
Father Spider Demon “Don’t come near my family! Stay away!”
姉蜘蛛「後は任せたわよ、お父さん」
Ane-Gumo “Atowa makaseta-wayo, Otosan.”
Big Sister Spider Demon “I’m leaving the rest to you, Father.”
炭治郎「水の呼吸・弐ノ型。水車!うおおおお~!」
Tanjiro “Mizuno Kokyu, Nino Kata. Mizu-Guruma! Uooooooo!”
Tanjiro “Water Breathing, Second Form! Water Wheel!”
――――――――――――――――――――
中高一貫‼ キメツ学園物語
Chuko-Ikkan! Kimetsu-Gakuen-Monogatari
Combined Junior and Senior High School! Tales of a Demon Slayer Academy!
善逸「風紀委員は朝が早い。正直辞めたい。だけどこれがあるから辞められない。それは、服装チェック!女の子をいくら眺めていても怒られないんだ。禰豆子ちゃん!」
Zen’itsu “Fuki-iinwa asaga hayai. Shojiki yametai. Dakedo korega aru-kara yame-rare-nai. Sorewa, fukuso-chekku! Onna’noko’o ikura nagamete-itemo okorare-nainda. Nezuko-chan!”
Zenitsu “A prefect’s day starts early in the morning! Honestly, I’d like to quit! But there’s one thing stopping me from ever quitting! And by that, I mean ‘dress code check’! I can ogle the girls all I want and not get yelled at! Nezuko!”
善逸「真菰ちゃん今日も可愛らしいな。あの先輩もきれいだな。ハッ!冨岡先生!」
Zen’itsu “Makomo-chan kyomo kawai-rashiina. Ano senpaimo kirei-dana. Ha! Tomioka sensei!
Zenitsu “Makomo’s looking cute today, too! And that senpai’s gorgeous, as well! Mr.Tomioka!”
善逸「ひっ、違うんです!俺はただ服装のチェックを…」
Zen’itsu “Hi, chigaun-desu! Orewa tada fukusono chekkuo…”
Zenitsu “It’s not what it looks like! That was just a dress code check!”
冨岡義勇「人の服をああだこうだと言う前に、お前の髪だ!」
Tomioka Giyu “Hitono fukuo aada kodato iu-maeni omaeno kamida!”
Giyu Tomioka “Before you start finding fault with other people’s clothing, fix your hair!”
善逸「地毛なのに!?」
Zen’itsu “Jige nanoni!?”
Zenitsu “Even though it’s my natural color?”
義勇「次回、第十八話『偽物の絆』」
Giyu “Jikai, dai ju-hachiwa, ‘Nisemonono Kizuna’.
Giyu “Next, Episode 18, ‘A Forged Bond.’”
善逸「地毛なのに…」
Zen’itsu “Jige nanoni…”
Zenitsu “But it’s my natural color.”
(Continue to episode 18)
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Hey, I'm feeling like I'm
Laa laa Lee La le laa
Hey
Break away, break away 細胞レベル
I don't need 不本意 現状 憂いてる
姿 仕草 滑稽でしょう?
Don't you think? Don't you think?
I'm so lazy 多分そう
Fine sound 並べてるだけの人
Trash, crash, toss away
Don't you think? Don't you think?
In this world この頭には
What a beautiful 舞い散る花びら
バラライカ 飲みたいな
一瞬の感情に ride on, ride on, ride on, ride on
(Hey) 心は95 (hey) 狂気のサムライ (hey) 血走らせた目で
引くくらい ready to die
ハロー 陽は昇り あなたの空 真っ黒な空
荒々しく引きちぎって
ホラ その場所で 聞こえてくる鼓動の仕掛け
轟くのは己の調べ 誰かのじゃない己の調べ
目の前に広がる世界は blue
ひとまず さぁ move move
Speak about 生き方 there's no need
何をそんなに張り切って偉そうに
give me more 愛を
(Ah) 右も左も 知りもしないで言わないで
Don't you think? Don't you think?
ニヤリ 影が笑う
繰り返すように ride on, ride on, ride on, ride on
(Hey) わかってもいない (hey) アレコレ authorize (hey)
Tell me something for the new
偉大な期待の時代のバイブル
Clap back
Losin' my mind shooting my side
Save it あなたのその瞬間
Maybe nothing wrong, nothing wrong
一瞬の感情に ride on, ride on, ride on, ride on
(Hey) 心は95 (hey) 狂気のサムライ (hey) 血走らせた目で
引くくらい ready to die
ハロー 陽は昇り あなたの空 真っ黒な空
荒々しく引きちぎって ホラ その場所で 聞こえてくる鼓動の仕掛け
驚くのはまだこれから まだこれから
嗚呼 もう待ち侘びて 時計の針 零時の街
猛々しく いざ raise your voice
ホラ すぐそこで始まり出す 孤高の宴
奏でるのは己の調べ
唯一無二の己の調べ
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考えるな、感じろ!Don't think, feel
この言葉が名言だとなぜ言われるのか、なんとなくだけど分かった気がするんだ。それと同時に今のぼくにはこの言葉がきっと必要で、頭で考えてそれが正しいと結論が出てしまったとしても心で感じたものに嘘は吐きたくない。と強く思った。きっかけは〝君が心をくれたから〟を観てて雨ちゃんには心に正直になって欲しいって気持ちが芽生えたこと。素敵な作品。苦しくて涙してしまうシーンも多いけれどこうして自分へ送りたい言葉を見つけさせてくれたから、ぼくにとって大切な作品のひとつになったよ。芽郁さん、おにいさん、なっちゃん。ぼくと出逢ってくれてこんな素敵な作品に出逢わせてくれてありがとう。心で感じたままに素直に生きていきます。
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ある画家の手記if.81 雪村絢視点 告白
I’m singing’ in the rain Just singing’ in the rain, What a glorious feeling, And I’m happy again. I’m laughing at clouds So dark, up above, The sun’s in my heart And I’m ready for love…………
直にぃが「そろそろお昼ご飯にしようか」って三人分の食事作ってたから、ケータイで検索してピザとかかつ丼とかラーメンとかいろいろ片っ端に電話かけて出前とった。頼むときに一応マナーかなと思って「二人の分も注文する?」って聞いたらすごい勢いで首を横に振られた。 それから三人で食事しながら香澄のとなりに座って香澄を構い倒した。直にぃのほかにも心許せる人間がいたらいい、とかなんとかいう思惑��なくもなかったけど、それより香澄が口開けて笑ってるのを見れるのが嬉しかった。いつもはちょっと大人しくて照れぎみっていうか、まことくんちでも声をあげて笑い崩れたりってとこはまだ見たことなかったから。今も無理して明るく振舞ってるわけじゃなさそうだし、なら遠慮せずにいこうと思って俺も好き勝手やり放題だった。香澄もつられて笑った。 ーーー自傷は、無意識からの心理的な圧迫や抑圧のひとつの現れ方だ。真澄さんの話で俺の憶測はすこし確信めいてきた。なら心からの感情をなるべくたくさん自然に発露させてやるのは有効だ。核心部分につられて心理はほかの感情も圧迫するから、圧死する前に溜め込ませないで出させたほうがいい。普通に考えて、核心部分を圧迫できるのは核心部分そのものじゃなくてその外側にあるものだ。それを溶かしたい、そのあとで圧迫されなくなった無防備な核心部分を守るのはーーー俺の役目だ。 で、何で溶かせるか、これはフリや演技じゃ通じない、香澄を心から大事に想う人間がほんものの関係を築いていかないと。俺がなんでここまでゴチャゴチャ考えてるかって、香澄のことが大事だからだ、つまり俺は普通にしてればいい。 今のところは順調、特に俺の心理面はね。誰も無理しないで好循環を築くことが俺の当面の目的だ。
風呂に入ることにしたら「片付けは僕がやっておくよ」って直にぃが食べ散らかしたものをキッチンに引こうとした。 「待って直にぃ!それまだ食べかけ!」 眉に皺を寄せてソファの上から直にぃが皿を持った腕をすこし強めに掴んでとめた。直にぃは皿に乗ってた最後の一個のタコ焼きを串に刺して俺の口に入れてくれた。パクッと食いついてもぐもぐしながら直にぃの腕をパッと離した。 ここにきたとき香澄の向こうでわたわたしながら部屋の中を片付けてる直にぃが視界の端をかすめた。そのとき直にぃは今おろしてるシャツの袖まくってて、腕には引っかき傷のあとみたいなのがちらっと見えた。どれくらいの怪我かよく見えなかったけど、まぁ掴んでもまるで痛まない程度には治ってきてるっぽいな。 うっかりにしたって直にぃはもうすこし気をつけたほうがいいな。香澄を守ろうとしてんだろうけど、それで直にぃが傷つくと香澄は自分を守られること自体に否定的になりかねない、もうなってるか? だから直にぃがそばについてても、いや、そばにいるほうが自傷悪化するかもな、今は。帰る前にチャンスがあれば説教しとくか。それか様子によってはしばらく香澄と俺だけで旅行でも行くかな。多分二人にそういう発想ないし。 もぐもぐし終えてタコ焼きを飲み込んだら先に風呂場にいこうとしてた香澄の背中に助走つけて飛び乗った。 「わ、絢まってまって、落ちるって」 香澄が俺の両脚を慌てて抱える、香澄の背中に乗っかりながらおんぶされて笑いながら言う。 「脚がいたむ~歩けない~」 「えっほんとに?!」香澄がさらに慌てたから香澄の顔の横から風呂場をビシッと指差した。 「すすめ香澄号!身体的弱者のために!」 「もう…絢の冗談しゃれにならないよ」 香澄が俺をおんぶして脱衣所で下ろした。 「有効な対処方法が見つかったって言ったじゃん。俺の脚なんてもうジョークのネタくらいにしか使えないね」 俺が服を脱ぎながら笑い飛ばしたら香澄はどこか安心したような笑みを浮かべてた。 焼き殺されかけたんだもんな、それを香澄が助けてくれた。 俺はもう大丈夫だよ。そんな感情を込めて、にっこり俺も笑って見せた。
香澄と一緒に読んだ「星の王子さま」の本は直にぃの私物らしい。原著じゃなくて和訳だった。 俺ははじめて訳したときからあの本の新訳が出るたびに全部に目を通してた。ずっと一定の人気を誇る本だから新訳がどんどん出る。サン=テグジュペリの描いた挿絵がすげーかわいいから書店でもすぐ目につく。直にぃが持ってた本は相当古いやつで今はネットとかじゃないとなかなか手に入らない、訳も日本語の言い回しも古めかしくてサンテックスの生きた時代を連想できる俺の好きなやつだった。
「おお~浴槽でか!」 風呂に入って浴槽のサイズにビビる。真澄さんとこのも標準より大きめだと思うけど。 「直人サイズだからね」 「この部屋って直にぃが購ったの?」 「うん。画家だった頃のアトリエを後輩に譲ってここに移ったの」 「なるほどね」 ここに住み始めたのと画家をやめたのは同時期で合ってるらしい。真澄さんが調べやすいように追加情報まとめてあとで報告するかな。しなくてもあの人ならこれくらいのことは割り出せてるかもな。
風呂の中で香澄とお互いの体を確認し合う。 香澄の体に新しい怪我は増えてなかった。それを褒めるみたいに香澄の頭をポンポン撫でて手と手を絡ませる。香澄の指先を指の腹でさりげなく撫でた。会ったときから気になった、やけに爪を短く切り込んでるから、いつ切ったのか切り口の感触で伺う。昨日今日、ってわけじゃないな。とするとこれは切ってから伸びてきてようやくこの長さってことか。直にぃの腕の傷はそれでか。 「香澄、爪切りすぎたろ」 目を細めてにまーっと意地悪く笑って言ったら正面の香澄がおたおたした。 「えと…寝てる間見ててくれてた直人の腕引っ掻いちゃって、なら爪切ったらいいかなって」 「切りすぎ。直にぃのこと守ろうとすると香澄は視野が欠けがちになるんだから、直にぃを傷つけたくないとか守りたいって思ったときは、思いついても行動する前に一度5分くらい深呼吸してみな。本当にしなきゃいけないこととその加減が見えてくるかもよ」 説教っぽくなりすぎないように向かい合って手を絡めて一緒に手遊びしながら笑ってそう言ったら香澄は素直に頷いた。 「絢、ありがと」
身体洗いあって二人で湯船に浸かって、話がひと段落ついたとこで俺は目を閉じて湯気に向かって歌い出した。風呂の中で歌うの、音が響いて楽しいな。 「それなんて曲?」 「Singin’ In The Rain. ”雨に唄えば”だよ」 歌詞がないところのメロディは口笛にした。こんなこと名廊本家でやってたら殺されるな、シャレじゃなく。 香澄は隣で静かに俺が歌い終わるのを聴きながら待ってた。 歌い終わってから、すこし落ち着いた声で話す。 「俺の脚、雨が降ると痛んだり動かなくなるんだ。気圧だか湿度だか原因よく知らないけど。香澄をラブホで手当てしてから公園で倒れてまことくんに病院つれてってもらったけど、あれは帰ってる途中で雨が降り出しちゃって、脚が動かなかったから公園のゾウのお腹んとこに隠れてたの」 「ゾウのお腹?」 「こーいう丸い穴があって、潜れそうだったから」 腕を頭の上にあげて丸を作ってみせる。 「前は雨が降ったら俺はそこでお手上げだったけど、おとなしく本読む以外にも雨がやむまで歌うって手もあるよな~みたいな」 そこにいた頃は気づいてなかったけど前は相当たくさんの不可視の縛りがあった。あの頃は歌うって手段は頭のどこにも浮かばなかった。誰かに聞こえたら俺の分際で浮かれてでもいるのかってキレられるに決まってるし、雅人さんの家は沈黙に支配されてるような破っちゃいけない空気感があったから。 「絢、いまの曲もう一回歌って」 「いいよ」 ねだられてもう一回同じ曲を披露した。ジーン・ケリーほど美声じゃないしあそこまで声を張り上げるわけじゃないけど、音読するときと同じくらいの感じで、優しく湯気に乗せるみたいにして。 それから話は二転三転しつつ、『からっぽのいきもの』の訳の話になった。 あれって真澄さんが好きな本なのか、俺の訳が気に入ったのか、どっちなんだろ。 「それはたぶん絢の訳を好きって言ったんだよ。兄ちゃんあの絵本は好きじゃ無いから」 「そうなの」 「うん。なんて訳したの?」 「Ils font des animaux en ballons gonflables.」 まだあの本の内容は覚えてる。子供向けにしては意味深だったからつい暇なときリピートして考える。 あの物語の冒頭は”かれは ほんものをかうおかねが ありませんでした”だった。金銭で買えるどうぶつたち。みんなと同じようにかれに財産があったなら、自分のさびしさを使ってまでなにかを作ろうとは考えなかったかもしれない。かれをそらに運んでくれたどうぶつたちは、かれの作った尊く愛しいにせものたちだ。貧しさが、自分を高次へ導く豊かなものをもたらしてかれに生み出させた、宙に吐くだけじゃ霧散して消えるだけのかれの吐息が形になって、なにひとつ持ってないスタートラインから。 訳したときには、直にぃや理人さん、誠人さん、真澄さん、香澄…みんなに似てると思ってた。でもあれは俺の話でもあった。なにひとつ持たずに逃げ出して、残ったものもすべて捨ててそこから新しく始めた俺の。 どこまで高く上昇できるかは俺にかかってる。そして俺はあのとき上昇や浮上に無意識に墜落の未来を感じてた、でも ーーーー「物語にもただの日常にも無限の解き方があるけれど、絢も覚えておいで」 俺を俺だと分かってたときの理人さんがこっそり教えてくれたこと。 ”なぜあの犬は吠えなかったのか? …聞こえなかったこと、書かれていないもの、見えないもの、起こらなかったこと、決められた枠の外側に目を向けてみつけるんだよ、想像力をつかってね” つまり、あの物語はあそこまでしか明文化して書かれてないだけで、続いてたかもしれない。実際、最後はぷつんと切れたような形で特にここで終わりだなんて書かれてなかったし。 どう続けるのかは読み手次第ーーーかれも、俺も、香澄も、真澄さんも、直にぃも。どれだけそういう予測が立っても無残な墜落に終わるかは、書かれてないんだ。書かれなかったことに、作者の思いがあるかもしれない。…いま訳したらまた違う感じになるかもね。
「……さびしさは…彼の命なんだね」 となりで香澄が呟いた。 なにか考え込んでるみたいな顔してる。ーーーかれの、命… 「…香澄?」 香澄が俺の肩にもたれて頭を擦り付けてきた。ねこみたい。 「さっき絢は冗談みたいに言ってたけど…俺、ほんとに会いたいと思ってたよ。絢に」 「…………」 「会えてよかった。すごく大事なんだ…また…一緒にいられて、嬉しい。おかえり、絢」 凪いだ水面に広がる微かな波紋、 香澄の首に腕を回してぎゅっと体を抱き締めた。 触れた腕や体からざらざらした感触が伝わる、身体中にたくさん重なった傷跡、 …もう大丈夫だよ、俺がきたから 俺がついてるよ もう誰にも傷つけさせない、俺じゃなきゃだめなんだ、香澄にとっ���俺はもう”絢”だから それを嬉しく思う どこにもいかない ずっとついてる どんなときも俺がいて香澄が自分を守るのを助けるよ ”絢”は いらなくなんてない 「………俺もだよ」 香澄の首筋に頭を押しつけて静かに目を閉じた。嬉しくて、自然と口元が緩んで微笑んだ。 俺にもあった 俺が俺だったから、守れるものが 「…香澄が、すごく大事だ。…会えて、よかった、Je suis très heureux n'ai jamais été aussi vivant.…」
風呂から上がって夕飯作って、直にぃと香澄と三人でまた話しながら食べた。 話してて思う、直にぃもけっこう面白い本を読んでる、ずっと絵ばっかり描いてたってよく聞いたから何も共通の話題なんてないかと思ってたけど、案外俺と読んだ本で被ってるのもあった。 そして被ってる本は、正気だったときの理人さんに「読んでごらん」て俺が勧められたものだ。直にぃはきっと、雅人さんから勧められたか、借りて読んだ。 まだ本家で一緒に暮らしてて仲のいい兄弟だった頃、理人さんと雅人さんは一緒に同じ本を読んでたのかもしれない。そう思うと、嬉しかった。
それから直にぃを口先でいじりながら香澄と一緒に寝室に入った。 なんとなく歩くとき香澄の腕を引いて俺の前で絡ませるのがもう癖になってきた。なんだろ、落ち着く。香澄がうしろついてきてるからか? 絡ませた腕の上に俺も両手を置く。列車みたいにつながって歩く。香澄は俺の足踏まないようにしててちょっと歩きづらそうだけど。 かわいかったから鍋つかみに恐竜みたいな柄のやつ買ってきたら香澄はそれを見てえらく喜んでた。このキャラクター有名ななんかだったのか?? 香澄は丸くした目をきらきらさせてる。俺は鍋つかみを一度手にはめて、香澄の鼻にパクッて噛みつかせた。香澄は鼻を押さえられて笑ってた。花が咲いたみたいな笑顔だ。俺もにこにこする。 はしゃぐ香澄の手に鍋つかみをしっかり装着させて、香澄を寝かせる。以前やったみたいに、首筋を俺の体で守るようにして覆いかぶさった。優しく体を抱きしめて明かりを消す。 「香澄、おやすみなさい」 「うん、絢おやすみ」 俺の考えてた「具体的に試したいこと」ってのは、ここからだ。 入眠時の意識状態の行動には、起きている間の当人にいくら説得しても働きかけても効果は薄いだろう。カウンセラーとか臨床心理士とかちゃんとした人が専門知識持ってやるならそういうことも有効なのかもしれないけど、俺がそうじゃない以上俺にできることは別のことだ。 俺のフラッシュバックから生じる脚の痛みに燃えてもないのに水をかけて効果が出たとき思った、問題行動が起きた時が解決の契機にもなる、眠っている意識には、眠っている間に、俺が起きててずっと声をかけ続ければ…
…まだ眠たい もう少し寝てよう…あったかくて気持ちいいし… 「……。」 じゃないんだって!!!!! 「香澄、香澄!」 急いで体を起こして目の前で眠ってる香澄の肩を揺さぶる まさか眠ってたのか、初めてきた他人の家で? 今って、OMG、嘘だろ、部屋ん中もうすっかり明るい、まる一晩俺眠ってたのか?! 何しにきたんだよ?! 完全に脱力した俺の下敷きになってた香澄はぼんやり目を覚まして、俺の背中に回してた手をおそるおそる外した。 「……。」 「……。」 ……は?? 香澄も同じことを思ったのか、綺麗に嵌められたままの状態の鍋つかみをそーっと手から外してみる。…何もない。血の跡とか、指先が腫れてたり赤くなってもない。深爪ぎみだったから一晩中俺の背中を鍋つかみでこすってたとしたら爪の生え際にダメージあるはずだ。 「……。」 香澄の手をとってよく見る。香澄も自分の手じゃないみたいに目を丸くして俺と一緒に、見る。 ……何もない。 「………。」 「絢?!」 脱力してボスッと枕に顔面から倒れ込んだ。…マジか。論理的に現実だけ見て、理詰めで勝負しようとして挑んだら勝負開始のゴングが鳴るのと同時に俺がスヤスヤ眠りこんで、しくじったと思って見れば何も起きてすらなかった… ーーー惨敗。人間ってのは理屈でできてない。十分わかってたつもりだったんだけど… 「…っはは、」 腕をついて枕からゆっくり顔を上げて起き上がったらおかしくて笑いと一緒に目尻から涙でてきた。指先でそれを払う。 起き上がった香澄の体にぐたっと���れたら重心がずれて香澄の膝の上に倒れた。 俺の顔を見下ろして覗き込んでくる香澄のぽかんとした顔を見て、その頰にそっと手を伸ばす。 俺ちょっと驕ってたかもね、頭使って情報揃えれば俺に事態をどうにかできるかも、なんて。俺の想定した希望より人間の可能性の方がひと回りもふた回りも大きなスケールで軌道を描いてた。人の命を生かす方向へ。 愛で人間の命は守れない、でも愛し合うことで人間が変わって、それが誰かや本人の命を守った。 惨敗だ。 俺が嬉しそうに声を立てて笑うのにつられたのか、香澄も笑い出した。 真澄さん、香澄は奇跡を起こしたよ、自分で。
そのあと一応全身を見てみて何も起きてないのを確認してから、香澄と一緒に寝室からリビングに出てった。 直にぃはもう朝ごはん作って俺たちを待ってた。俺のために何品目かをまだ追加で作ろうか迷ってたみたいだ。 俺が「じゃーん」て言って後ろから香澄の両手を掴んでバンザイさせて直にぃに見せたら、意味をすぐに察したのか直にぃは走り寄ってきて、香澄を抱きしめて泣いてた。幸せそうに笑いながら。
続き
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Relative Zero° (相対零度) Japanese Transcription (Edited Ver)
The original version of this VD has a mistake in it where Yuno says she's 16. This is the corrected version found in the script book.
Unedited Version
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka.
エス: Es
ユノ: Yuno
1|ミルグラム監獄内尋問室
薄暗い尋問室の中。
のんきに鼻歌を歌っているユノ。
ユノ 「~♪」
扉の外からコツコツと足音。
ユノ 「お。来たかな......ふふ」
イタズラっぽく笑うユノ。
まもなくガシャンと乱暴に扉が開く。
エス 「囚人番号2番ユノ。尋問を始め......」
部屋の中にユノが見当たらず、あたりを見回すエス。
エス 「......?どこにいった......」
ユノ 「わっ!!」
扉の裏に隠れていたユノ、エスの後ろから驚かす。
動じないエス。
エス 「......何をしている」
그ノ 「あれ~。看守さん、リアクションうっすいなぁ。もっと驚いてよ〜」
エス 「......さっさと座れ。尋問を始める」
ユノ 「は~い....」
椅子に座るユノ。
目の前に立つエス。
エス 「ミルグラムはお前たち囚人の罪を明らかにし、適切な判断をくだすために存在している。そのためにいくつか話をしよう」
ユノ 「おっけー。話そ話そ」
エス 「......まず」
言いかけたエスを遮る楽しげなユノ。
ユノ 「まず自己紹介とかしとく?カシキユノ。18歳。高校生。9月2日生まれの乙女座のO型」
エス 「......ストップ、ユノ」
ユノ 「なになに?」
エス 「質問はこちらからする」
ユノ 「どうぞどうぞ〜」
咳払いをし、続けるエス。
エス 「シン囚人としてミルグラムに囚われて数日というところか。率直に、どうだ?監獄生活は」
厳粛な雰囲気を作ろうとするエスだが、ユノは取り合わない。
그ノ 「んー?意外と楽しいよ。家族がどうしてるかなぁって心配はあるけど......不思議体験って感じで」
エス 「楽しい......か......」
ユノ 「そうだね、他の囚人の人たちもみんな面白いし、まだ色々探り合いって空気もいいね。そういう時期の人間観察ってやっぱり楽しいよね~?」
エス 「ユノ」
ユノ 「はいよ?」
まだ喋りそうなユノを制止するエス。
エス 「......緊張感がなさすぎる。尋問だと言っているだろう」
ユノ 「あぁ、看守さんったらムード大切にするタイプだ」
エス 「最低限は。お前の罪を許すか、許さないか、判断するための貴重な場だからな」
睨みつけるエスのことを意に介さず、笑顔で続けるユノ。指を3本立てて見せる。
ユノ 「緊張感がない理由は3つありま~す。......聞きたい?」
エス 「......それを解決すれば真剣に取り組むんだな?」
ユノ 「ん~。まぁ、そうなるかな?」
エス 「話してみろ」
ユノ 「3000円になりま〜す」
エス 「いいから話せ」
ユノ 「けち~......まぁいいや。じゃあひとつめ。看守さんの見た目が全然怖くなくてむしろ可愛いから」
エス 「......はぁ?」
思いもしない回答に拍子抜けするエス。
ユノ 「おかしいでしょ。看守なのに。あたしと同じくらいの歳じゃない?むしろちょっと下くらい?」
エス 「......知らん」
あからさまに不機嫌になるエス。
ユノ 「ほらほら、無理でしょ~。そんな可愛い顔で緊張感持てなんて」
エス 「......あぁ?」
普段以上に威嚇するように睨みつけるエス。
ユノ 「あはは、眉間にシワ寄せても無駄だって」
エス 「......大変不服で不愉快だ!それに反論もあるぞ」
ユノ 「ほうほう?聞きましょう?」
ビシッとユノを指差すエス。
エス 「僕が屈強な大男だったとして、暴力をもって支配しようとしたところでお前の態度が変わるとは思えないな」
エスの指摘に少し驚いた顔のユノ。
ユノ 「......たしかに!そうかも」
エス 「だろう?それはお前自身の気質の問題だ。よって僕の見た目は関係ない。まったく関係ない」
ユノ 「めちゃくちゃ気にしてんじゃ〜ん。まぁいいや。じゃあ第一問クリアってことで」
エス 「いつの間にクイズになった?」
ユノが指を2本立てて見せる。
ユノ 「あたしが緊張感のない理由ふたつめ。先に尋問から帰ってきたハルカがニッコニコしてたから!」
エス 「あぁ......」
頭を抱えるエス。
エス 「それは僕のせいじゃない......」
ユノ 「おかげでよっぽど楽しいことが待ってるんだと思って期待してたんだけどなぁ~」
エス 「お前が帰るときは絶対に暗い顔で帰れよ」
ユノ 「ねぇねぇ。ハルカと何話したの~?あの子をあんなにニコニコさせるなんてすごい手腕じゃない?」
エス 「僕は尋問での会話の内容を漏らすことはしない。だが、そうだな......僕が何をしたか教えてやろう。思いっきりビンタをお見舞いしてやった」
の歳
ユノ 「わーお!」
ニヤニヤするユノ。
ユノ 「それでニコニコで帰ってきたのか。そりゃハルカが変態さんだ。第2問もクリアかな......」
エス 「なんだか気づかないうちに、お前のペースに巻き込まれている気がする......」
笑顔を崩さないままのユノが、少し冷たく言い放つ。
ユノ 「みっつめ。看守さんに人を赦す.赦さないなんて決めれっこないと思っているから」
ユノの顔は笑顔のままだが、空気だけが変わっている。
ユノの言葉に眉をひそめるエス。
エス 「......聞き捨てならないな。僕の能力を疑問視しているということか?」
ユノ 「あぁ、違う違う。看守さんがどうこうってわけじゃないよ」
エス 「......詳しく聞かせてもらおうか」
不愉快を隠せないエスに対して、少し冷めた様子のユノ。
ユノ 「まぁ......システムを聞いたときからずっと思ってたんだよ。ここ、看守さんが有罪無罪決めるんでしょ」
エス 「そうだな」
ユノ 「看守さんの好き嫌いでしかないでしょ、それ��
エス 「......」
ユノ 「あんまり詳しくないけどさ、日本って法治国家ってやつでしょ?法律以外で良いとか悪いとか決めたらおかしくなっちゃうでしょ?」
エス 「ふむ」
ユノ 「例えばニュースとかさ〜。不倫とか不適切発言とか不謹慎とかで騒いでるでしょ?同調した人たちも叩き始めるでしょ?......バカだなぁって思わない?法律以外で人が人を罰するなんてキリがないよ」
心底つまらなそうなユノ。
エス 「......一般論になるが法律も人が決めたものだ。すべての人間が納得する妥当性を得られるものではないだろう」
ユノ 「それ。自分が納得したいからって、無関係の他人に干渉してくる人が嫌いなんだよねー。それってマス......あー、ただ自分が気持ちよくなりたいだけじゃん?.....その人達は、結局何もしてくれないよ」
エス 「ユノ......」
ユノ 「あたしがどんなに寒い思いしてても、なーんもあっためてくれない人たちだよ」
どんどんトーンの堕���ていくユノ。
そんな自分にはっと気づいて笑顔に戻る。
ユノ 「へへ、話それちゃった!えーと、何が言いたいかというとね」
エス 「結局僕次第だと......」
ユノ 「そう。結局もう好みじゃん?まぁ別に良いと思うんだけど、潔くて!でも、看守さんがどう思うかなんてあたしにはどうしようもない。だから取り繕う意味がない。普段どおり楽しく過ごしているってわけ!」
あっけらかんとしたユノに、ため息をつくエス。
エス 「......なかなかクセモノだな、お前も」
ユノ 「そう?普通じゃない?」
エス 「良いだろう。お前がお前らしくいるように、僕も看守らしくやらせてもらう」
バッとコートを翻し、
エス 「ユノ。お前自身は自分の罪についてどう考えているんだ?」
ユノ 「え?」
エス 「お前のその感性をもってすれば何故自分がここに入れられたかはわかっているんだろう?」
少し考えたのちに、口を開くユノ。
ユノ 「......まぁ『ヒトゴロシ』呼ばわりされそうなことは一件ほど」
エス 「よろしい。では、お前はお前の罪をどう感じる?赦されるべきものか?赦されざるものか?」
ユノ 「んー......」
少し考え込むユノ。
あきらめたようにパッと顔をあげる。
ユノ 「......さぁ?わかんない。考えるのめんどくさいかなぁ」
エス 「考えろ」
ユノ 「うーん、ぶっちゃけ看守さんがさないならさないでいいよ」
エス 「赦されたいとは思わないのか?」
ユノ 「必死で謝ってまでは別にいいかな。自分のしたいことをした結果だから」
エス 「罪の意識はないのか?」
ユノ 「どうかな?それも考えるのやめちゃった」
エス 「......適当だな」
ユノ 「......世の中が真面目すぎるだけだよ」
問答を終え、納得したようなエス。
エス 「ユノ、お前はふざけているように見えて頭の良い人間だ」
ユノ 「......それはどうも?買いかぶりだけどね」
エス 「だが、それゆえか諦観している。自分にも、人間にも、社会にもすべてを悟って冷めた顔をしているな」
エスの言葉にあからさまに不機嫌になるユノ。
ユノ 「......ヘー、なに。お説教?精神論系のやつ?一番嫌いだよ?」
エス 「くくく......」
わずかに微笑むエス。
エス 「へらへらと空虚な言葉を吐いているお前より、今のイラついたお前の方がずっと好ましい」
ユノ 「......え?」
エス 「冷めたままでいい。ごまかさなくていい。僕の前ではな」
突如部屋にある時計から鐘の音がなる部屋の構造が変化していく。
ユノ 「部屋が、変わっていく......」
エス 「尋問はこれにて終了。ここからはお前の記憶から生み出される心象を覗かせてもらう」
ユノ 「......歌で引き出す、って言ってたやつ?」
エス 「そうだ。お前の冷めた心も、適当な言葉も、何故そう至ったかも......すべて僕が突き止め、受け止めてやる」
ユノ 「看守さん......」
エス 「隠し事は不可能。ゆえに何も取り繕う必要はない。お前はお前のままでいればいい。ありのままのお前を、僕が身勝手に判断してやる。......それがミルグラムだからな」
ユノ 「なぁに、そのめちゃくちゃな理論......」
呆けていたユノ、目を閉じ微笑む。
ユノ 「でも、そうだなぁ。想像してみるとそれは......。ちょつとだけ......あったかいな」
ユノの肩に手を載せるエス。
エス 「囚人番号2番、ユノ。さぁ。お前の罪を歌え」
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えっくすで見た「mind」の話、おもしろ~興味深~と眺めながら自分の解釈こねてたらよく分かんなくなっってきたので、整理用にここに長文を放り投げておくことにします。暇かよ。
まず前提として、個人的には「mind」は「その人の価値観や考え方」っていう解釈です。 なので「心に近い」という解釈をされていたのを新鮮な気持ちで見てました。
ゆーて、「mind」って翻訳するといくつかパターンがあるんですよね。 そこそこ聞くフレーズで「Change one's mind」ってあるけど、これ翻訳だと本当に色々あって ・考えを変える ・意見を変える ・心が変わる ・気が変わる とパッと思い付くだけでもこれだけある。 多分ここに「心」という曖昧なものが入ってくるのがめちゃ混乱するんじゃないかと推察します。 翻訳ソフトも「mind→心」って言う。
とはいえ「mind」ってどういう表現で使うかって言ったら、「注意する」「気を付ける」「構わない」という時にも使うんですよね。 頭に入れておくべきかどうかっていうニュアンスで使われていることが多いように感じます。 なのでやっぱり感情抜きの「考え」なのかなと思うんですが、「頭に入れておく」に近い日本語表現で「心に留める」っていう言い回しがあるので、ここでも心が入ってくるからやっぱり「mind」には心も含まれるのかな?となる。 考えれば考えるほど「心」の範囲が広すぎる。どこにでもいる。
そもそも日本語で言う「心」とは??? 「心変わりする」「心を入れ替える」っていうけど、それって感情がどうこうじゃなくて「考え方が変わった」ってことですよね?(変わった原因に何らかの大きな衝撃・情動があったかもしれんけど) でも「心に触れる」「心ある」だと感情になります。 思考でもあり感情でもある、心、お前は何なんだ?「心=heart」も正確では無い??
もしかして「mind」が広義なのでは無くて、「心」が広すぎていろんなところに顔出し過ぎなのかもしれない。 「心」を表現し切れる単語が英語には無いんじゃないかな。 「mind」であり「heart」であり「spirit」であり「emotion」であり「feeling」であり「empathy」であり「love」でもあると思う。 そして日本人でも「心」と言われた時に受け取る印象って異なるのですり合わせも難しい。 心が胸にあるという人、頭にあるという人、それぞれいるように心の動き方や捉え方は千差万別��のだと思う。 曖昧過ぎるので今日はもう心は深掘りしない。
話を戻して、私が「mind→心ではない」と解釈している理由ですが。 以前聞きかじったにわか知識なのでどこまで正しいのか確約できないんですが、そもそも感情が生まれるのは「自分の期待値に対してどうだったか」らしいんです。
例えば「南の島行くぞ!」ってなった時に「澄み切った青い海、オーシャンビューの素敵なホテル」と期待してたのに、実際は海は汚いしホテルも良くないし…と期待を下回ると、そこにマイナスの感情が発生する、と。逆に上回ればプラスの感情が生まれる。 その期待値は人それぞれ経験によって作り上げられた、その人なりの「基準」があるから生まれるものなんですよね。同じ体験しても受け取り方が人によって異なるというのはそういうこと。 つまり事象が発生してから「自分の基準・価値観に対してどうか」という主観による思考が発生し、その結果感情が生まれるわけです。
感情を生み出す元になる、過去の経験に基いて構築された「価値観や考え方」が「mind」であり、その時点では感情は含まれないので「mind→心ではない」という理屈です。 感情が介入するより前の深いところにあるのが「mind」。 なので相手の「mind」が分かればそこから生まれる感情も分かってしまうぞと。
思考や感情を表面上読み取る(reading)のではなく、より深い部分から本人が望まない記憶だとしても「無理矢理根こそぎ暴きたて感情さえも共有できてしまう」っていうのが開心術のイメージです。 ただのレイプじゃねーか。
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Banri Chapter 3 japanese text (no english translation sorry)
i don't know japanese and did this all by hand so there are probably some mistakes
feel free to leave a comment if you see something i should fix
do with it as you will, i don't care, feel free to copy it to wherever you want or use it however, no credit to me necessary, just know this is copyrighted to the manga and will probably be taken down eventually by the copyright holders...
if you don't know japanese i recommend using deepl.com to translate it (keep in mind 万/万理 = ban/banri and 千 = yuki and deepl tends to translate Ban's name as man or 10,000 and translates yuki's name as Sen or 1,000 and also refers to yuki with feminine pronouns)
Banri chapter 3
cover page
page 1
Box texts top panel: 学園祭のステージをきっかけに アイドルとして活動を始めたRe:valeは ますます評判をあげた 大神万理高校3年生
bottom panel
box text: 冬
banri: 卒業したら上京する
page 2
yuki : え。。。。。。 sfx:ハア。。。
banri: あっちに拠点があった方が活動しやすにだろ 終電逃したら泊まってけばいいし
yuki: でも。。。。。
banri (off screen): 来年になったらおまえも来い すぐに本学的な活動ができるように下準備しておくから
yuki: 遠くに行ったら 今みたいに すぐに会えない
(handwritten text pointing to yuki): 友達は万理だけ
page 3
banri: たったの1年だろ 絶対にデビューできるようにするから
narration text : それは自分自身にも言い聞かせた誓いだった 千を歌で食える
それができるのは俺だけだ
誰に習ったわけでもないけど 企画立案やスケジューリング 広報の仕事をこなすのは面白行くて好きだった
節約をするのも 投資をするのも 運まかせじゃない 計算と狙いで当てる
恩には厚く だけど用心深く
人脈を広げていくのも楽しみだった
最近ではRe:valeの 運営に夢中になって 曲作りを手伝って ほしい千に文句を 言われるくらいだ
page 4
でも 将来的には それでもいいな
千が一人で歌って自分がサポートする
その方が早く千を自由にしてやれる
少しでも早く千を思い切り音楽で遊ばせてやりたかった
破天荒で無愛想な人間は愛されないけれど 破天荒で無愛想なミュージシャンは愛されるものだ
random girls: 私願掛けするって 決めたんだ! 資格取るまで禁酒する!! yuki: 願掛けって何?
banri: 願い事を叶えるために自分の行動を制限することだよ お酒を絶ったりずっと同じものを身につけたり髪をの伸ばしたり
yuki: 髪を伸ばすのは制限じゃなくない?
page 5
banri?: 切れないの嫌じゃない? 新年だし何か願掛けしてみる?
yuki?: 僕の望みは僕が叶える おまじないなんかいらない
banri (thinking handwritten text) : らしいなあ
yuki: もしも願掛けするなら 一人じゃ叶わない願い事かな
banri? : まあな
banri?: 神様に助けてって言うんだから そう言うことだろうな
banri thinking: Re:valeが成功しますように千が トラブルを起こして傷つきませんように 俺に彼女ができますように そして今度は浮気されませんように
page 6
banri looking at yuki sfx: ちら
page 7
banri thinking: 俺と千がずっとRe:valeらしくいい歌を唄っていられますように
page 8
banri: 千 何かお願いした?
yuki: 万があんまり僕に怒り ませんように
banri?: 怒らせるようなことしなきゃいいだろ
banri: あ!お餅売ってる食べよう 千は何にする?
yuki: 僕はずんだ餅
banri: 俺はきなこ!
narration: すべては順調のように思えた 順調に進むために俺も千も努力を惜しまなかった
描いた夢を空想で終わらせないように 必死に手を伸ばして走り続けていた
俺は千が大切だ 繊細で激しい音楽がないと 生きていけない天才
なのにどこで間違えてしまったんだろう
俺は見落としていた
page 9
俺に守られて生きてきた千は音楽なしでは生きていけない千ではなく
いつの間にか俺がいないと生きて いけない千になってしまっていた
page 10
people: バン!
バン!
早く!早く救急車を呼べ!!
みんな静かにしなよ!! ちょっと!! 落ち着いて!!
どうしよ。。。ねえどうしよ。。。。。
バン起きて!!バン。。。。!!
やばいよ血が。。。。。どんどん出てくる
早く救急車呼んでよお!!
page 11
banri?: まさか突然照明が 落ちてくるなんて は。。。。
yuki: 万。。。。!
万。。。。!
ruri: 百。。。。!
page 12
banri: 大丈夫。。。。 大丈夫だ
page 13
yuki:どうして僕が入れないんだ!? お前らよりも僕の方が万と一緒にいた!
banri dad?: 病室からでていけ! おまえみたいな奴とつるんでいたから万理は大学も行かずにこんな目にあったんだ!
yuki: 照明が落ちたのはただの事故だ!僕のせいでも万のせいでもない!!
banri dad?: 天罰だ!
yuki: 神は信じるのに万のことは信じないのか!
banri mom: 萬里くん。。。。!
page 14
あなた。。。。!
banri dad: 万理。。。。
yuki: 万!
banri dad: こっ こら!
page 15
banri: 相変わらず不用意な奴
page 16
people: ゾンビ映画とかに出るだろ 頭に斧刺さったまま動き回る奴 あんな感じに ここに刺さってたよ
生きてて良かったよなあ。。。。
失明しなくて済んで良かった。。。。。ファンの子みんな心配してるよ 早く元気になってね
おまえが意識ない間千がおまえの親と何度も揉めてたぞ 後で謝らせたほうがいいぜ
顔に傷が残るってマジか。。。。。? アイドル続けられるのか。。。。?
okarin:岡崎事務所の岡崎凛人です 申し訳ありません
このたびのデビューの話は白紙に戻したいと社長が。。。。。。。 力不足で申し訳ありません。。。。。
people: 千? やばかったよ飯も食わないし眠ってないみたいだったし
今は大丈夫じゃないか?ずっとあの人が面倒見てるから
誰ってほら音楽プロヂューサーとかいう。。。。 そうそう page 17
九条さん!
banri narration: 九条鷹匡
千を伝説のアイドル〜ゼロの後継者にしようとしていた不気味な男だ
有名なプロデューサーできればRe:valeが有名になる絶好のチャンスだ だけど俺も千も彼が好きになれなかった 彼はゼロの代わりに自分たちを支配しようとしていから
それなのに
page 18
yuki: 万
具合はどう?
banri: 。。。。なんで九条なんかと一緒にいるんだ
yuki: 地元まで帰ると病院に通いにくいから泊めてもらってる
banri: なんで。。。。
page 19
yuki: 万が意識ない時起きたら連絡くれって言ったんだ 病院の人とか万の家族に
でもみんなだめだって
だからずっと病院にいただけど夜は追い出されて。。。。。。
kujou: そんな生活をしていたら千が倒れてしまうからね
千を預かって僕に連絡をくれと交渉したんだよ
yuki?: 病院もおまえの家族も僕にはだめって言ったのに こいつにはいいって
kujou: 名刺の力だね
banri thinking: なんでこんな奴に気を許してるんだ
尋ねなくてもわかる
page 20
千は俺以外に友達がいない
家族も放任主義で互いにい何をしているのか知らない 相方の僕が重傷をおって憔悴している時につけこまれたのだ
kujou: 千 あの話は?
yuki: それは。。。。万と二人でする 向こう行ってろ
kujou: わかったよ
page 21
banri: あの話ってなんだ千
言えよ千
yuki: 九条のところでデビューしよう 万の傷の整形手術代出すって
page 22
banri: 何言ってるんだ!?
yuki: 顔に傷があると困る。。。。。みたいなこと言ってたろ 僕たちを見放した岡崎事務所の奴が
九条は
九条さんは全部面倒見てくれるって
九条さん 嫌な奴だと思ってたけどそうでもなかった
万のこと心配してたよ 万の歌が聴きたいって
banri: そんなの出鱈目だ おまえを丸め込むための嘘だよ!
yuki: 嘘じゃない!みんな万の歌が好きだ
万が好きだよ
page 23
(no text)
page 24
万の顔に傷なんか
残させない
page 25
(no text)
page 26
yuki: 大丈夫だ
今までは万に迷惑をかけたけど これからは僕が万の面倒を見る
banri: 千
yuki: 僕に任せて
banri: 考え直せよ!九条は嫌だって言ってただろ!?
yuki: それぐらいなんだ! 僕を庇って万は怪我したんだぞ!
page 27
banri thoughts: いい歌が生まれるようにと願ったひたむきな眼差しのまま俺に
歌を売り渡す話を持ちかけるのか
yuki: 万が無事で良かった。。。。。
これでいいんだ
万に何かあったらどうせ歌えていない どこでデビューしたって同じだ
banri: 待ってくれ
千。。。。。。
page 28
yuki: 後のことは心配するな 僕が責任を取る 一生かけて
banri thoughts: 罪悪感と使命感に張り詰めた千の姿に胃が氷のよう冷えた
yuki?: おまえが人の言いなりで 歌えるわけ無いだろ?
banri thoughts: 目の前が真っ暗になる
yuki: 万のためなら出来るよ
page 29
banri thoughts: ずっと ずっと 千が自由に歌うことを願っていた 不器用でも率直に情熱的に 音楽を愛する彼の魂が好きだった
page 30
banri thoughts: その魂を守ろうとしていた自分が 魂を奪う存在になるなんて夢にも思わなかった
yuki: ずっと一緒に歌っていよう 万
page 31
banri thoughts: 何を売り渡そうとしてるかもわからないで いたいけに千は微笑んでいた
page 32
banri: どうして。。。。。
page 33
banri thoughts: どうしてこんなことになったんだ? 歌を支配されて千が生きていけるはずがない 曲が完成しないだけであれほど憔悴するんだ 音楽は千の魂そのものだ banri: 馬鹿野郎 banri thoughts: 違う 俺の罪だ 千を叱りながら心のどこかで思っていた ありのままの千でいい自分だけ理解してやればいい 自分が傍にいてやれればいい
page 34
banri: 。。。。。 。。。。。つ 。。。。。。。。! yuki: 万はそれやりたいのか? 万がやりたいならいいけど どうすればいい?万 banri thoughts: いつだって俺に頼りきって千は歌っていた そんな千が好きだった 寂しがり屋で孤独な千は今 唯一の友人を人質に音楽を売り渡そうとしている 自分が千の足枷になるなんてまっぴらだ そんなことのために歌っていたんじゃない
page 35
banri thoughts: いつだって千が千らしく歌うために隣にいたんだ たとえ千隣にいられなくなったとしても この願いが変わることはない 空が落下して 海が割れて 世界から音が消えても
page 36
banri thoughts: 永遠に
page 37
banri letter to yuki handwritten : 千らしく、Re:vale 歌える場所を(cant read kanji)
page 38
banri thoughts: あの部屋に全て置いてきた 千への手紙とRe:valeで活動していた資金 三か月後には部屋の契約も切れて業者が荷物を処分に来るように手配もした 俺がいなくなれば九条の洗脳も解けるだろう 俺を失った千はあの不細工な顔より痛々しい顔で泣くかもしれない もう隣で慰めることは出来ないけれど いつでも千の幸せを祈ってる 千の強さを信じてる 見たこともない悲しみの底で千は未来を選んで そして歌を歌うはず 歌わずにはいられない魂を絶望と孤独の中で取り戻すはずだから
page 39
banri thoughts: 描いた未来は絵空事になってしまった なあ 一緒にいたかったよ 千 一番近くで千の歌を聞いていたかったよ
page 40
banri thoughts: それでも自分の選んだ道を 今は前に進んでいくよ
page 41
banri thoughts: きっと何度も思い出す 朝まで語り合った夜明けを 眩しい鈍色の空の下で見た満足そうな笑顔を 終電車で肩に寄りかかって眠る気配を 青い空の下に二人で踊ったステップを 二人で夢見た日々を
page 42
banri thoughts: わがままで偏屈で寂しがり屋だった 好き嫌いが多くて寝起きが悪くて 女癖も悪かった 誰よりも音楽を愛して 誰よりも自分を求めた友人を 鮮やかに思い出すだろう これからどうしようか まずは思い切り悲しい歌を歌おう そしてRe:valeの歌を 悲しみが癒えたら 幸福になる準備をしよう
page 43
banri thoughts: いつか 千が成功して 自分を見つけて しまった時
自分が不幸だったら きっと優しいあいつは 気にしてしまうから
出会った瞬間笑い合える支度をしておこう
すっきりしたいというなら すっきりさせてやろう
それは献身でも犠牲心でも 欺瞞でもなんでもない
あの眩しいステージから見渡し観客席の笑顔に 自然に顔がほころんだように
page 44
banri thoughts: ただ ただ 好きなんだ
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エピソードと想い
1.「僕に問い続けてる」
人って、大丈夫に振る舞う生きもの。 人の心中は、誰にもわからないもの。 レコーディングで初めてメンバーの音が合わさった時、誰にも知られる事なく溢れ出しているこの曲の主人公の悲しさを感じて、子安ガンボスタジオのコントロールルームで涙が止まりませんでした。 2.「珈琲日和」 湘南のとあるお店のマスターをイメージして書いた曲。ひとりの時間を大切にしてる人って、好きな人と一緒に過ごす時間も大切にしていて、それが素敵だなぁって思って。 好きな人と飲む珈琲って格別に美味しいよね。 心に浮かぶ人がいるって素敵だよね。 3.「My mind」 10年以上温めていたメロディーと、ご依頼のテーマが見事に噛み合って書き上げた曲。欲しかった歯車を見つけたような。 正に"ふっと思ってきたことが全部意味を持ってたんだ"と思えた瞬間でした。 大切にしてきた感覚が報われたら、素直に嬉しいし自信がつく。 だって、"心の真ん中に" ね。 4.「Daisy」 まさかこの曲が今になってアルバムに入るとは思いませんでした。ライブでも殆ど演って来なかった。19の時に書いた曲。 このアルバムのサウンドプロデューサー倉井夏樹君が選んでくれて、マー君こと鈴木正敏君のカッコいいドラムの上に、昔のテレビゲームっぽいサウンドと遊び心を盛り込んで、軽快な感じを出してくれました。 好きな人を目の前に、ウキウキから気持ちが抑えられなくなっていく様子。 頭の中に真っ白なお花が咲いてる状態。笑 5.「たからもの」 2022年9月、帽子作家ilsouこと岩城彩ちゃんとの「月の満ち欠けベレー」コラボレーションで、ベレーと楽曲をご依頼くださった方々を想いながら書いた曲。ベレーに施される月の刺繍と楽曲制作を同時スタートした9月26日の新月その日の、優しい虫の声オーケストラに包まれた、歌とギターのみで仕上げました。虫たちの声は、神奈川県中井町厳島湿生公園で収録したものです。 友人の名前からインスピレーションを受けて書きました。このアルバムのテーマでもある、 "自分を大切にすること"。全てはたからもの。 6.「イロトリドリココロ」 「My mind」とこの曲は、鎌倉FMの「How do you feel?」とゆう感情知性"EQ"についての番組へ書き下ろさせていただいたテーマソング。 周りとのバランスを取りたくて、知らず知らずのうちに感情を抑えてる事って実は誰もが沢山あって。そうしてるうちに本心はどんどん隠れて自分でも分からなくなっていく。 感情知性について調べた時、感情って人にぶつけたりしなくても、自分自身がちゃんと耳をすませて聞いてあげることで、否定せずにしっかり認知する事で、振り回されずに解決の方法を探せるんだと知りました。 自分感情を知る。それだけだったなんて。 楽しく生きる勇気が湧きました。 7.「家族になってゆく」 ギター教室のとある課題曲のチューニングがどうも普通ではなくて、この曲のレコーディング前日に研究していたらうっかり戻すのを忘れてそのまま435Hzで録り終えて、図らずも響きに落ち着きとふくよかさが増していい感じになったとゆう曲。 家族って、最初っからなんじゃなくて、一緒に過ごしながらちょっとずつなっていくんだなぁと親になってみて感じて。 血の繋がりや立場って本来関係なくて、共に生きながらカタチになっていくんだなぁと。 8.「図書館」 眠りを誘いそうな曲。笑 いつも私のライブが始まるまで、静かに本を読んで過ごしているお客さんの、纏ってる空気を曲で表現したくなって書きました。 彼女の周りだけ図書館のような時間が流れていて、それを感じるだけで何故だかとても安心する。それは音と音の"間"のような。 空間のある曲なので、ダビングで色々重ねてくると思いきや、潔く、夏樹にしか吹けないハーモニカの音色だけで表現してくれた、結果とてもお気に入りになった曲。にくいなぁ。 9.「ヒカリノツブ」 この曲については特に、聴いた方の想いに寄り添っていたいので、どうか、感じたままに。 10.「Happi Day」 もう活動をやめようかなと思った頃を乗り越えた時に書いた曲。 そんな独身の時、鵠沼で一人暮らしを始めたら、会う人会う人みんないい感じに力が抜けていて。生活をとても楽しんでた。 私の歌も、凄く自然に楽しんでくれて、内心本当に本当に救われた。 そうゆうシンプルに一番大切なことを教えてくれた、あの頃出逢った皆さんへ感謝の気持ちで書いた曲。 幸せって何なのか、凄く考えさせられた。 やっぱり歌っていたいと思った。 11.「太陽と潮風のダンス」 自分と同じく海の近くで暮らす友人の結婚式のために書いた曲。美しい波と書いて美波ちゃん。 今では私の家族バンドKurai Family Bandのライブでは欠かせない、テーマソング的ポジションの曲。 歌だけ重ねで、ギターとハーモニカは一発録り。プレーヤーとしても息の合った"家族のダンス"が収められた1曲になりました。一緒に暮らしてるんだものね。
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2022年11月16日
crap dollyさん「妖狐さんはコンと鳴く「2nd Anniversary Movie」を製作しました🎥 https://t.co/7h0tMHrijt MOVIE:crap dolly DIRECTOR:源 依織 @prin_guitarist https://t.co/PA96dKqS9G」https://twitter.com/crap_dolly_/status/1592412237746307072
Jさん「あと3日!!!!!まだ間に合う!!!!!🔥🔥🔥🔥🔥🧨」https://twitter.com/J_wumf/status/1592470186736910338
アーバンギャルド URBANGARDEさん「🗾アーバンギャルドは全国ツアー中🗾 #アーバンギャルドのディストピア2022 今週末は 大阪🐙 岡山🍑SOLD 名古屋🏯 ツアーファイナル東京🗼 クリスマスホールライヴ神奈川🎄 学割もあります👩🎓 https://t.co/GqD3iL42Us https://t.co/FSOA1U6Fg5」https://twitter.com/urbangardestaff/status/1592434294164959232
Drum 篤人さん「【機材 / ライブレポート掲載】 https://t.co/DbeuzWOhkS」https://twitter.com/atsuto0107/status/1592470780033765376
Deshabillz2023年4月29日(土) 名古屋 MUSIC FARMさん「遊んでるバカ達、ヤニ切れたバカ2人 チェキ撮影邪魔する妹もいるな 押忍!なにしてんすか! 知らん暇だったんちゃう? https://t.co/qysJ3X24qD」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1592471745898119168
nono@くま&ぷーbuhiさん「今日は晴れてきましたが気温が低めで寒くなっています。 くまちゃん捜索のご協力ありがとうございます。 毎日、くまちゃんの手がかりを探していますが、情報もなく見つかりません。 今日もご協力よろしくお願いします。 #フレブル #迷子犬 #佐世保市 #フレブルくまお #探しています https://t.co/EnjbLyochl」https://twitter.com/emacoro/status/1592341234462650371
nao 首振りDollsさん「動画がアップされました。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1592472724395675649
川崎りょうさん「わたくし的2022年ベストアルバム候補の最右翼、首振りDolls 『DOLL!DOLL!DOLL!』から新MV“童”が公開となりましたー! サイケでめちゃくちゃかっこいいー! ていうか、アルバムが本当にすっごいので騙されたと思って頭3曲だけでも聴いてほしい。よろしく哀愁です。 https://t.co/mJ4OhLpZEo」https://twitter.com/R__Y__O/status/1592462576998572032
長谷川すずなさん「#常盤響 さんにアー写を撮って頂きました。 ホノオミカの時から本当に良くして頂いています。今回もめちゃめちゃにカッコ良い写真を、ありがとうございます! https://t.co/GkrUWQzJJH」https://twitter.com/hsgwszn/status/1592461262889578498
nao 首振りDollsさん「もう一度ピアノで歌う機会を頂きました。 もう少しチケットあるそうです。 ソロで自ら企画して動く余裕がないところ引っ張り出してもらえて感謝しかない。 立って歌う、私が好きな歌を歌う。 セッションもあるらしい。 動画見て、生で感じたくなったらぜひ。 https://t.co/XWdgRF8O90 https://t.co/D1Yqu8iR14」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1592476960118427649
NEIN_OFFICIALさん「[拡散希望] dps30th year 「攻撃」~博多ファミリーと爆弾投下~」 2023/2/4(sat) 博多DRUM LOGOS 開場未定/開演未定 前売3500円/当日4000円 ・THE DEAD P☆P STARS ・グリム ・NEiN ・BEAT LOOSE ・ASHURA ・タラれば ・VIOLET-NARCISSUS 博多行きます!!」https://twitter.com/nein_official/status/1592486834613145601
舜(NEiN,覇叉羅,MIRAGE🎸✨)さん「2年ぶりに博多公演\(´ω`)/✨ 偉大なる先輩の30周年を精一杯お祝いしますよ🙇♂️🎸✨」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1592488880783360004
Ryuichi Kawamuraさん「https://t.co/HJXwHyg4MT」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1592490285095092226
Ryuichi Kawamuraさん「ビルボードツアー✨ ブログ更新しました! https://t.co/M3swRG6fye」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1592493991991578626
Crazy☆Fest by 狂☆爺さん「【クレイジー☆フェスト】 タイムテーブル公開! 本年ラスト❗️ よろしくお願いします🤗 EXTRA6 Grand Final2022 12/11(日)赤羽ReNYα 10:50/11:20〜 4000/4500+ドリンク代 来場🎫👉e+(整番順) https://t.co/7CCduqZZ6z 配信🎟👉 https://t.co/acFDOcwOdk *販売・アーカイブ共に12/ 18・23:59まで https://t.co/rjJqkdGaGo」https://twitter.com/crazyfest_2017/status/1592487742252142593
Lebbyさん「Usually I’ve only been drawing from plays that I actually saw, but I have the CD so I feel like that counts hahah I have an idea that I hope I’m able to do without it looking like shit lolol https://t.co/6qtm6dom8y」https://twitter.com/IndigoMagnolia/status/1592413159343919105
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「こんばんわ🙋♀️ 23:00過ぎくらいからツイキャスでちょっと歌おうかな😊 お時間あれば覗いちゃって下さいな✌」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1592502263171649539
航跡kou-seki(大概 梶原航)さん「開場中は女物の着物を羽織っていて、袖は元の衣装(大陸形の特注)の柄。迷彩っぽくてバンドメンバーの衣装の生地が使われているというこだわり! 今回、照明がとにかく雄弁で凄かったですね。。全編を前から味わいたかった気持ち! #仮面劇犬神」https://twitter.com/wataru_kaji/status/1592500143546601479
nao 首振りDollsさん「新中野のSeaってJAZZ BARに迷い込んだらうっかりこの時間だよ。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1592504506281267200
HYDE ACE 666さん「ラルクのおかげで嫁と結婚できて、なかなか授かれ無かったのに、HYDEさんのソロライブに嫁と初めて行った夜に娘を授かり、その記念すべきライブでHYDEさんが着ていたジャケットが我が家に来て、そのジャケットがお爺ちゃんの命を繋いでくれた!ライブに行けた!僕にとってHYDE様は神様です!#HYDE」https://twitter.com/jNEyITlzL01OKC1/status/1368361303551533062
Ryuichi Kawamuraさん「https://t.co/fyiHTl1DxP」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1592508580246454274
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「【概念/CHIC BOY】 7曲入りの配信アルバム。 表題曲は2年前の楽曲の新バージョンにて、前身バンドからの再録曲も合わせ新旧入り混じったラインナップ。昨今のV系ではあまり見なくなったキラキラ系直系の音で、既存のフルアルバムも合わせ、CHIC BOYとしての歴史を辿るにはちようどいい一作。 https://t.co/OxOAATUlLM」https://twitter.com/vr_noru/status/1592509021868920832
タカツキさん「あ、明日ツアーファイナルのグッズ発表と同時に通販で先行販売開始します。おたのしみに。」https://twitter.com/attsu_of_death/status/1592497161631334400
【Phobia】 KISUIさん「2022.11.12 Phobia LIVE in名古屋ZION https://t.co/f2NMIgWPhz」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1592510597010436097
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「Pierrotフォロワーの話、完全に個人的な贔屓目な蛇足話だけど、フリや変拍子、難解さのある歌詞なんかをV系オールドスクール、洋ロック、椎名林檎のような純文学ロックを織り交ぜつつ継承していったのはヴィジュアル系を音楽的な観点から語られることの少ないお洒落系やコテオサ系です。以上。寝ます」https://twitter.com/vr_noru/status/1592510599925469184
MIYAVI STAFF【Official/公式】さん「/ いよいよ来週リリース! 「#MIYAVIVERSE – Anima -」 リリックビデオ第3弾 #銀河鉄道999 公開🎸 \ 近未来を走る鉄道車両に乗り、窓の外を眺める #MIYAVI がイラストで描かれている今回のリリックビデオ👀 是非ご覧ください🙏💙 ▼銀河鉄道999 Lyric Video Short Ver. https://t.co/KTASaw3vzV https://t.co/iCsK1Yil9O」https://twitter.com/MIYAVI_STAFF/status/1592476422815514625
BARKS編集部さん「MIYAVI、アニソンカバーアルバムより「銀河鉄道999」リリックビデオ公開 https://t.co/hgrD5FKy75 #MIYAVI」https://twitter.com/barks_news/status/1592492917423505408
HOLLOWGRAMさん「本日2022年HOLLOWGRAM最終公演 本年もありがとうございました! 2023年1月は9周年公演より開幕! 2023.1.21(土) 下北沢 ReG 2023.1.22(日) 下北沢 ReG OPEN - START 17:00 - 17:30 Ticket: adv. ¥5,000- / door.¥5,500- D別 day1 https://t.co/mYcY2RaIOM day2 https://t.co/Op5O3fA3vL https://t.co/3GuWsEl4qY」https://twitter.com/HOLLOWGRAM_info/status/1592512160269504512
遊ずどカンパニーさん「久しぶりに倉庫整理したら DEAD ENDさんの見た事もない ジャケットで一瞬えっ🫢㊗️👏 っと思ったらゴダイゴさんでした。 昼間、スタッフと丁度、西遊記の話を してたのでこんな事あるんだな~と🤔 ゴダイゴさんも小学生の頃から好きです😆 シングルとベスト盤CDしか持ってないから 知らなかった😄 https://t.co/TLwa2I9aaX」https://twitter.com/Yu_zd_company/status/1592452753661788161
ryoさん「HOLLOWGRAM 2022ファイナル ウホホホウホウホ また来年🥷 https://t.co/7OxPIuCYxM」https://twitter.com/ryo_dalli/status/1592515442605961218
ドラマー名鑑【2021】さん「Ryojiro Furusawa Quartet - Acoustic Chicken♪ https://t.co/Sd3qaD8btY 古澤良治郎は日本のジャズドラマー。モダン、フリージャズ、フュージョンと、様々なセッションに参加。作曲も行い演劇や映画などにも音楽を提供した。」https://twitter.com/drummers55/status/1592515524248113152
キリ(luin) 2023/1/20池袋手刀単独公演さん「【luin】 ◆2023/1/20(金)_ネオ東京池袋手刀 ◆luin単独公演『十三月、王莽が時』 ◆出演;luin ◆オープン19:00/スタート19:30 ◆チケット前売3,400円+1d/当日3,900円+1d ◎前売パー券予約制;*12/3(土)23:00〜受付開始。 https://t.co/XLhRkfYd62 https://t.co/xBG1Nf8BHM」https://twitter.com/kiri_drums/status/1592516405194526723
Rayflower_Officialさん「ツアー2日目・愛知公演終了いたしました。 名古屋にお集まりくださった皆様、ありがとうございました‼️ 次は明日、大阪・UMEDA CLUB QUATTROです。 大阪の皆様、一緒に楽しみましょう❗️ #Rayflower #Snowdrop https://t.co/BeNfux6T26」https://twitter.com/RayflowerSTAFF/status/1592502687865532417
稲葉@水戸ライトハウスさん「清春さん配信ライブ2days!でした。 昨年10月、今年3月、そして昨日今日、これで3度目(計6公演)。ライブハウスとファンへの愛でしかない。毎回二日間一緒に居るのに時間が過ぎるのが早過ぎる。それだけ濃く楽しく幸せな時間ってことだな。最高の兄貴に感謝‼️ #清春 https://t.co/xccRF9ErRF」https://twitter.com/178mito/status/1592510178284670977
キリ(luin) 2023/1/20池袋手刀単独公演さん「Shibuya Milkyway🌃 初めてyosugalaを観に行ってきました◎1番良いと思ってた曲始まりで嬉 可愛いし表情豊かで歌唱力素敵✨お話ししたら親切なまといちゃんでした。 また行こう…🐈 #汐見まとい #yosugala https://t.co/dL6ZCSmkpT」https://twitter.com/kiri_drums/status/1592516899539419136
MIYAVIさん「This train is departing soon 列車が〜まもなく〜出発します お乗り遅れないように〜お願い〜します 2022.11.23 “MIYAVIVERSE - ANIMA” (ミヤビバース) カバーアルバム〜発売 他も名曲ばかり〜なので、チェックしてみて〜ください💿 https://t.co/KSPWG9rovj https://t.co/5SoUJs2Cm0」https://twitter.com/MIYAVI_OFFICIAL/status/1592517142016319488
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「イケると思ったけど、23:30くらいかな😅😅😅」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1592517397063561216
koumei_Lucifer's undergroundさん「またまたお呼ばれしましたー♪ 朝まで楽しく飲みましょう!」https://twitter.com/KoumeiLucifer/status/1592518422323433473
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「籠もってました。 https://t.co/3iNTK7lNBD」https://twitter.com/lucy_peter/status/1592521955399569411
こもだまり|昭和精吾事務所さん「週末忙しいと聞いていたのに駆けつけてくれた燭台(怪)の蜻蛉さん。 ありがとうございました!! カゲロンとも長いお付き合いになりましたね。」https://twitter.com/mari_air/status/1592522230894055424
こもだまり|昭和精吾事務所さん「ご来場ありがとうございました!」https://twitter.com/mari_air/status/1592522470485282816
こもだまり|昭和精吾事務所さん「初日を見て、最終日も応援に来てくれたShinpei Mörishige氏! 主題歌『隠れ鬼』の演奏参加、レコ発ライブでPalastlebenメンバーとしての参加、#仮面劇犬神 projectを支えてくれた1人です。 ありがとうございました!」https://twitter.com/mari_air/status/1592522934845075460
こもだまり|昭和精吾事務所さん「我々の直前のザムザ阿佐谷、B機関「狂人教育」ご出演の村上和彌さん。点滅さん達と一緒に見に来てくださいました。 お話できて面白かったです!」https://twitter.com/mari_air/status/1592524267794890753
こもだまり|昭和精吾事務所さん「わたしの至らなさで、初日に「開場時間と終演後は撮影OK」って言いそびれたし、「#仮面劇犬神 つけてね」も伝えそびれました、ごめんなさい! おそらくこれからもいつもそのスタイルです。 (もしアナウンスしてなかったら恐れずお尋ねくださいませ)」https://twitter.com/mari_air/status/1592525583116029955
KINGRYOさん「ヒマワリちょい見せキャス https://t.co/nkaXWLQqRn」https://twitter.com/kingryoworld/status/1592525689130868736
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「夜中ですが、少し歌おうと思います🙋♀️ https://t.co/AIMnkTAHpg」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1592525789203161088
Deshabillz2023年4月29日(土) 名古屋 MUSIC FARMさん「バサラデザビエより 11月12日の配信シビィ側音がごみ過ぎてみんなに失礼な為急遽音差し替えたぞ 押忍!大変申し訳ありませんでした! あと、期間を1週間延長したからな! 押忍!です! 綺麗な音になったから楽しんでくれ ごめんな!申し訳ない しゅん https://t.co/wTlArAAAIK」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1592525852319059970
首振りDollsさん「どうやら全部同じバンド、同じアルバムの曲達らしい。これが首振りDollsか。 ①Walk on the Wild Side https://t.co/yciyslVx84 ②ウォンテッド https://t.co/O0SzhZHFhb ③童 https://t.co/7L3FNDTPt6 https://t.co/k9wwhWOTTf」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1592526145060491264
crap dolly 黒川優一さん「我がcrap dollyの全勢力を費やして制作に参加させていただきました お恥ずかしながら完成品を見返して何度も涙しました。」https://twitter.com/yuri_silence/status/1592507608388472839
ゆさん「世界一カッコ良いカズー演奏の動画はコチラです。 カズーは声で演奏するってこう言うことか。」https://twitter.com/Pleasemrsky/status/1592519487370432512
Shinyaさん「2022年おつかれっした。 2023年のHOLLOWGRAMは、今からイロイロと企んでおりまする。 まずは9周年2daysで楽しもう。」https://twitter.com/shin_ciao0520/status/1592532698270244865
タカツキさん「チケット取れなかったとか都合がつかなかったとか色んな人がいると思いますがこの"DOLLS!!DOLLS! DOLLS!!"ツアーに参加したDOLLSの皆さんも記念にもどうぞ。してなくても勿論どうぞ。」https://twitter.com/attsu_of_death/status/1592498006108278784
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