#頬ニキビ
Explore tagged Tumblr posts
Text
顎と頬とおでこにニキビができて、弄って赤くなって落ち込んでしまうような肌状況なのに、「肌がキレイ!ぴちぴちね〜若いっていいね〜」「私たちもそういう時があったんだよ」などと褒めてもらい、
全然若くないんですけどねという気持ちが横切ったけど、そうだよなぁ。若さって2度と手に入らないし、本当に羨ましいものだよなぁ。と、制服姿の中高生を見て思う自分に置き換えた
2 notes
·
View notes
Text
こ と し も か ふ ん が や っ て き た ! ▼
数日前に母からそろそろ薬飲んだ方がいいよーって
連絡をもらってから自覚しはじめたんだけど
今年ももう花粉が来ている
心当たりが多すぎる
まず、眠気がすごい
頭痛というか頭が重いな〜となるタイプで
ちょうど先週あたりから本当に朝起きられないし
日中も意識が朦朧としがち
薬飲んでても頬の側面にニキビが出るようになって
いつもよりくしゃみの回数が増えたのと
寝起きにとても涙が出るようになった
ここまできたら絶対花粉じゃん!という感じなのに
意外とはじまりって気づかないのね
今年もアレグラにお世話になるかなと思ってるけど
重症の人から病院の方が断然お薬安いよ!
って教えてもらったからついに病院行くか悩み中
アレルギー検査してもらいたいのもあって
とりあえずアレグラ飲みはじめますฅᐞ・༝・ᐞฅ
7 notes
·
View notes
Text
初雪の頃【10】
スカイビルにて
私が梅田で分かる場所なんて、相変わらず大阪駅しかない。そんなわけで、今回の待ち合わせも大阪駅の噴水広場だった。 ショウさんと顔を合わせるのは、思い返すと一ヵ月ぶりぐらいだ。ちょっと太ったんだよなー、とか、化粧でニキビ隠れてるかなー、とか心���しながら、約束の時刻の午後五時の前に到着した。 映画は六時前スタートを選んだから、まだショウさんのすがたがなくてもおかしくはない。スカイビルも、梅田は梅田なんだから、そんなに遠くはないだろう。 週末の今日、噴水がほとばしる周りには、とりわけざわざわと人が行き交っている。 カレンダーでは、十一月もなかばに入っていた。外はこの時間でも薄暗くて風も冷たいけど、赤と黒のボーダーパーカーで防寒はしてきた。 柱にもたれてケータイは手にして、落ち着くために息を吐く。今から男の人と映画に行くと思うと、何となく、自分が人混みから浮いていないように感じた。 ちなみに、土曜日である今日は父が家にいたわけだけど、母に協力してもらってそっと家を出てきた。 たくさん励ましてくれたことを私から聞いている母は、ショウさんのことを面識はなくても信頼している。メル友と会う、と言って出かけたときは、相手の性別も言っていないのに不安そうだったけど、ショウさんと会うのなら終電に間に合えばいいという寛容ぶりだった。 ケータイを開いて、いつものコミュサイトにアクセスする。最近、頻繁に書きこみしているサークルがあって、まずはそこの流れを追いかける。 メンタルの弱い人が集まったサークルで、今日もいくつか不安になる書きこみがあった。今は私は励ます側で、『何かあればいつでもメールしてね』で締めくくる。 それから、自分のページを更新した。もちろん内容は『ただいまSさん待ち』。 最後に、ユイのページに行く。彼氏さんとのことが微笑ましく綴られていた。 ユイも空も、このサイトで知り合ったメル友だ。ユイとは音楽の趣味が近くて、以前日記にKOЯNのことを書いたらメールをくれて、それで親しくなった。 今では、もえよりユイのほうにママの悪口を聞いてもらっている。ユイもユイで、バイトが見つからないと気兼ねなく嘆いてくれる。 そういえば、KOЯNといえば来年のソニックマニアで来日する。行きたいなあ、でも南港なんて分かんないなあ、と迷っているのだけど……
「さつきちゃんっ」
新着日記を取りとめなく読んでいると、ふとそんな声がかかって顔を上げた。 思わず、笑みがこぼれる。人混みをよけて、カーキのオーバーとジーンズのショウさんが駆け寄ってきていた。 私はケータイの画面を待ち受けにして、“17:18”という時刻���確認する。また遅刻だ。でも、無邪気に「ごめんなー」とくしゃっと咲ってくるショウさんに、ついつい怒るのを忘れてしまう。それどころか、会うのが久しぶりで視線がとまどって、妙に恐縮しそうになる。
「久しぶりやなー。元気やった?」 「ん、まあ。ショウさんは」 「ぼちぼち。『綾子』辞めてから働いてないわ」 「え、家賃とか」 「俺、実家やねん。三十で実家」
自分で強調してるし、と思っても口にはしない。ショウさんは改めて私を見ると、「化粧うまくなってきたやん」と微笑む。
「そ、そうですか」 「でも、ここにニキビできてる」 「えっ、嘘、隠れてないですか」 「あー、触ったらあかん。つぶしたら痕残るで」 「でもー」 「冗談。そんな目立たへんって」
頬を抑えながらふくれっ面になると、ショウさんはカウンターからくれていたあの笑顔で、私の頭をぽんぽんとする。頬がふわっと熱を持った。 それでも、一応手はおろして、ただ赤面がばれないように心持ちうつむく。ショウさんは私の頭から手を離すと、「そうやなー」とつぶやいた。 「今日チャリで来たから、スカイビルすぐやねんな。映画までちょっと時間あるし、そのへんぶらつこか」 私はショウさんを上目遣いで見た。ショウさんはにっと子供みたいに笑った。そして、「行こ」とこの人混みのように心臓をざわつかせる私の肩を軽くたたくと、外へと歩き出した。 駅を出ると、寒風が遠慮なく吹きつけてきて空気も冷えこんでいた。けれど、ショウさんは慣れた様子でビル街をすいすいと縫い、すぐにアーケード内のにぎやかな商店街に連れていってくれた。 来たことのない場所への物珍しさにきょろきょろしつつ、ショウさんの大股を追いかける。ショウさんはショウさんで何やらそわついていて、「どうかしたんですか」と体温が減っていく手で無造作にパーカーの裾をつかむ。
「いや、何か、俺たち浮いてへんかな」 「え」 「警察につかまったらどうしよ。みんな俺のことロリコンと思ってんのかな」
きょとんとしたあと、噴き出してしまう。私に笑われて、ショウさんは焦った様子でたたみかける。
「だって、さつきちゃんぜんぜん子供やん。今日かてほんまにええのかなって迷ってきたし」 「大丈夫ですよー。ほら、親戚のおにいさんって言えば」 「あ、親戚か。そうやな、うん。そうしよう」
言い訳が見つかってほっとしたのか、ショウさんは煙草を取り出して息をつく。 子供か、とそのひと言が逆向けみたいにちくりとしたけど、その言葉通り、私は通りかかったゲーセンのUFOキャッチャーに���ヌーピーのぬいぐるみを見つけて駆け寄ってしまった。
「わー、スヌーピーだ。スヌーピー。かわいいなあ」
そのスヌーピーはサンタの格好をして��て、クリスマスが近いことを思い出させた。私がついてこずにスヌーピーをべったり見つめているのに気づくと、煙草を吸いはじめていたショウさんは何歩か戻って、一緒にショウケースを覗きこむ。
「あー、そういや、さつきちゃんスヌーピー好きやったよな」 「めっちゃ好き。いいなあ。かわいいなあ」
下心があったわけではなく、スヌーピーを見ると私は無駄にべた褒めするくせがあっただけなのだけど、何やら「試してみよか」とショウさんに火をつけてしまった。 とはいえ、けっこう大きいぬいぐるみだったから、そう簡単には取れない。けれど、私の「もういいです」の前に、ショウさんの「腹立ってきた、絶対取ったる!」が来て、すぐに五百円くらい消費してしまった。 すると、店先で騒ぐ私たちに店員さんが近づいてきて、引っかけるコツを教えてくれた。一応店員さんが去ったあとに、「金使う前に教えろっちゅうねん」とか言いながら煙草を踏みつぶしたショウさんは、私に両替を頼む。 まだやってくれるのかな、いいのかな、というか映画、とか何とか思いながら両替をして、店先に戻ると、「さつきちゃんっ」と嬉しそうな声がして立ち止まった。
「あ……」 「取れたで、スヌーピー!」
ぱっと大きなサンタスヌーピーをさしだされて、一瞬ぽかんとした。だけど、すぐ笑みがこぼれて、「すごーい!」と私は声を上げる。
「意外とでかかったわ」 「わー。スヌーピースヌーピー。え、もらっていいんですか」 「さつきちゃんのために取ったんやって」 「わ……じゃ、えと、ありがとう、ございます」 「どういたしまして」
私はそっとスヌーピーのぬいぐるみを受け取った。柔らかい感触をぎゅっと胸に抱きしめる。 どうしよう。嬉しすぎるんだけど。ショウさんは私に宝物ばかりくれる。私、何にも返せてないのに──
「そろそろ時間やばいな。駅戻ろか」
腕時計をちらりとしつつ、ショウさんは崩れた百円玉を受け取る。
「え、スカイビル──」 「チャリ、駅に置いてんねん。そこからすぐやから。走れる?」 「は、はい」
のんびり歩いてきた道を、今度は急いで抜けて駅に戻る。新地に向かう方面である阪急百貨店の前に出る出口とは反対の、わりとうらぶれた小道の出口に駐輪所はあった。 ショウさんは自分の自転車を引っ張り出すと、鍵を刺して、後輪に何かを取りつける。首をかたむけていると、「スヌーピーはここ」とショウさんは私からスヌーピーを奪ってかごに入れる。 そして自転車にまたがり、「じゃあさつきちゃんも乗って」と言われて突っ立つと、「ふたり乗り」とショウさんは後ろの席をはたく。
「え、ふた……えっ、私できないですよ。やったことないし」 「歩いてたら間に合わへんで」 「でも、転ぶかもしれないし」 「大丈夫やって。俺にしがみついとき。ここに足乗せて」
さっき後輪に取りつけていたバーのようなものは、後ろに乗る人が足を引っかけておくものみたいだ。 私は病院を嫌がる子供のようにぐずぐずしそうになったけど、時間がない。そろそろと自転車にまたがり、案の定バランスを取りそこねて悲鳴をあげた。
「やっぱ無理ー!」 「立ったら楽やって。俺の肩しっかりつかんで」 「立つとかもっと無理!」 「できるから。ほら、早くせんと映画始まる」
けっこう乱暴に乗せるなあ、と思わせつつも、何とか自転車は走り出した。「怖い怖い怖い」と私はぎゃーぎゃー泣いていたけど、バーの上に立ち上がると何とか安定が取れた。 女の子のように丸くはない、ショウさんの硬い肩をつかむと、髪の匂いがした。切るようだった風が心地よくて、頬がほてっているのを思い出す。 自転車は、すっかり暗くなって信号だけがやけに明るい細道を裂いていく。道順はややこしく、ひとりじゃ分かんないはずだ、とか思っていると、コンビニの前で急停車されて、私は見事に自転車から転げ落ちた。
「わっ」
声をあげてアスファルトに手をつく前に、ショウさんに腕をつかまれる。
「ごめん。大丈夫?」 「ん、へーき、です……。っていうか、何で停まるんですか」 「いや、着いたから」 「え」
ショウさんに支えられて立ち上がり、スカートじゃなくてよかった、とジーンズをはらうと、しめされた左手をあおぐ。 そこには、イルミネーションが遠く空から降る、近未来から持ってきたような高いビルがあった。暗闇に同化する金属的な青いビルで、ひと気もほとんどなく、等間隔でぼんやり街燈が灯っている。
「このコンビニで何か食いもん買っていこ」
向かい合うビルとは正反対に、毒々しいほど白熱燈がまばゆいコンビニをさしながら、ショウさんは自転車を起こす。
「持ちこんでいいんですか」 「リュックに隠して持っていけばええねん」
そんなもんなのか、と映画館といえばポップコーンの私は、盗まれたくないスヌーピーを抱っこし、自転車に鍵をかけてコンビニに入っていくショウさんに続く。 明るいコンビニの中も人はまばらで、「いらっしゃいませー」という店員の声もだらけていた。ショウさんはかごを取ると、飲み物やらお菓子やらを適当に投げこんでいく。 私は映画代くらいしか持ってないしなー、と遠慮していると、「さつきちゃんは食べへんの」と問われる。「お金ないんで」と正直に言うと、「おごったるから何か選び」と返されて、悩んだあと、ポップコーンとミルクティーにした。 それから、スカイビルのシネマフロアに向かう。さすがにここは明るいものの、落ち着いた雰囲気で人は少ない。 でも、『28日後…』の看板やポスターがあって、ショウさんと私は同年代のように騒いだ。黒いビニールに密封されたパンフレットを私が買っているのを見て、ショウさんも「買っとけばよかったと思っててん」と買っていた。 『28日後…』は、一応はらはらしながら観たけど、ゾンビは走ったらダメだ、とは思った。走れたら最強じゃん。かわいくないし。ゾンビは、あのよたよたと歩くさまにおもむきがあるのであって── そんな��タクなことを思いつつも、観終わっ��あと、鑑賞二度目にもかかわらず熱く語っているショウさんに咲ってしまった。 帰り道はふたり乗りせず、ショウさんが自転車を押して歩いた。スヌーピーは、また自転車のかごにおさまっている。緩い歩調で暗い月夜道をたどり、静けさの中で自転車のチェーンがからからと鳴っている。 だいぶ涼しくなって、夜風が天使の羽とすれちがうように頬を撫でていく。もうおしまいか、と思うと駅が近づいてくるのが焦れったかった。
『彼女いるかどうかだけでも確かめなきゃ』
家を出る前にもらった、ユイからのそんなメールが頭をめぐっていた。 彼女、かあ。いるのかな。分かんない。 『綾子』にいる頃は、そんな雰囲気はなかった。美希さんと仲がいいかなあと感じたくらいだ。ショウさんと美希さんなら、むしろ応援するのだけど。 そばにいられるだけでもいいけれど、彼女がいたら、私みたいなの鬱陶しいよなあ──そんなことを思って黙りこんでしまうと、ぽん、と頭に手を置かれた。
「えらい黙っとるな。行くときはきゃーきゃー言っとったのに」
むくれた目でショウさんを見る。ショウさんは笑うと、手を自転車のハンドルに戻す。
「何かあるん」 「ん……何か、何というか」 「うん」 「……笑わないですか」 「うん」 「正直に言ってくださいね」 「うん。何でも言ってみいや」
私はタグをつけっぱなしのワインレッドのCHOOPのスニーカーをじっと見たあと、そろそろとショウさんに顔をあげた。
「ショウさん、って」 「うん」 「その、何か……何というか、……彼女、いるんですか」
ショウさんはまばたきをしたあと、こちらの真剣さも気にせず噴き出した。 その反応は、と私はちょっと怒って、地面を蹴りつける。
「何で笑うんですかっ」 「いや、彼女って──おらんけどな。何でさつきちゃんがそんなん気にするん」 「え、いないんですか」 「はいはい、三十で彼女なしですよ」 「え、ずっと」 「おったことはあるわっ」 「あ、そうですか……今、あー、今は」 「今はおらん」 「そうなんですか……」
いないのか。何だか拍子抜けするけど、まあ──冷静になれば、彼女がいたらそもそもこんなことにつきあってくれないか。
「何で」 「えっ」 「俺に彼女おったら何かある?」
思わず、口ごもる。 これだ。これを訊かれるのが怖かったんだよ、と神妙な顔を造って目をそらす。好きだから、なんて言えない。言ったら、全部壊れてしまいそうで。 ショウさんには、私はそんな対象じゃない。
「……彼女、いたら……、ほかの女の子とこんなの、彼女さんに悪いかなって」
何とかひねりだした嘘にショウさんはまた笑い、「映画観ただけやん」と見えてきた大阪駅の明かりを見やる。
「そ、それだけで怒る人もいるし」 「さつきちゃんが気にすることじゃないって」
ネオンとざわめきが聞こえてくる。 私はため息をつくと、まあよかったのか、と思った。ショウさんに彼女はいない。ショウさんと親しくしても傷つく人はいない。それなら──
「ショウさん」 「んー」 「えと、嫌だったらいいんですけど」 「うん」 「……また、映画とか、連れて��てくれますか」
ショウさんは私を見た。私は恐る恐るショウさんを見返す。ショウさんはにっとして、「ほら」とスヌーピーをつかんで渡してくる。
「ショウさ──」 「さつきちゃんはええの」 「えっ」 「俺なんかと会うてて」 「私……は、別に」 「そっか。じゃあ、こんなおっさんでよければいつでも」
私はショウさんを見つめた。ショウさんは少し照れ咲いして、「着いたで」と足を止める。はたと振り向くと、例の大阪駅の裏手の駐輪場だった。
「遅くなったなー。ほんまに大丈夫?」 「……あの」 「やっぱやばい? ごめ──」 「いや、その、終電間に合えばいいんで。それより、その、ここからどうやって改札に行くのかがちょっと」
ショウさんともっといたいのもあったけど、本気で私は道順が分からなかった。大阪駅はとにかくややこしいのだ。 ショウさんは私のボケたお願いに若干あきれたようだけど、すぐに咲って、「しゃあないなー」と自転車を駐輪場に押しこむ。そして、自転車に鍵をかけると、とんと私の肩をたたいて「行くで」と大阪駅の構内に歩き出した。 私はスヌーピーを抱きしめると、安堵も綯い混ざって笑顔になり、その背中を追いかけた。
【前話へ/次話へ】
1 note
·
View note
Text
Sat, 30/8/2024
一昨日、仕事を休んだ。熱があると言って早朝に欠席連絡を送り、その後メール以外の社内コミュニケーションアプリは見なかった。夕方、前日に予約した新宿の心療内科にかかり、診断書を買った。5,500円だった。診療代と合わせて、8,010円。行き帰りには雨が降っていた。財布をパンツのポケットに入れただけの手ぶらで出てきたので、診断書と領収書の入った封筒が雨に濡れぬよう、私は何度も持ち方を変えながら駅まで小走りで向かった。プラットフォームに向かう途中、記載されている病院の名前が周りに見えないようにと何度か封筒を裏返したのだが、気づくと表に戻っていた。なぜなのか自分でもよく分からなかった。周囲に気づかれるのが恥ずかしかったのか、それとも周囲が気づいた時にこちらに向けられるであろう視線や囁き声が煩わしかったのか、それもよく分からなかった。何なら、いっそ気づかれればいい、と思っていたところが全くないとも言い切れなかった。電車に乗ると帰宅ラッシュのピークを少し過ぎたあたりで、車内にはいくらかスペースの余裕があった。南インド系の男が目の前の優先席に座っていた。彼は、私が入ってきたことで傍にずれた別の南インド系の男と依然会話を続けていた。彼の顔はいくらか脂がのっていて、ニキビを潰した跡のような細かい粒々が眉の上と頬に点在しているのが見えた。右の耳たぶに光る金色のピアスは、つけている、というよりもついている、といった見た目で、初めからそこにあったかように皮膚に埋まっていた。私の左隣では、白いジャケットを着た若い女性が立ったままうつらうつらしていた。彼女が電車に乗り込んでくる時、一瞬だけ表情が見えた。彼女の目線は下方に向かっていて、目は合わなかったが、疲れているのであろうことは明らかだった。私が車体の揺れに耐えようと吊り革を掴む傍ら、彼女は何も掴むことなく、同じ場所でゆらゆらと小さく揺れていた。
今朝、起きてベランダに出ると、昨晩干した洗濯物が濡れていた。ベランダも濡れており、予報に反して雨が降ったようだった。私は洗濯物を大きなランドリーバッグにまとめて突っ込み、それを洗濯機の上でひっくり返した。洗濯が終わって取り出してみると、数年前から来ていたラルフローレンのシャツの襟ボタンが、というよりそれの縫い付けてあった布地が千切れてなくなっていた。手に持ったそのシャツの感触はあまりに薄く、柔らかかった。裂けても不思議ではない状態だった。その後、食器を洗っているときになって、初めて「直せるのだろうか」と少し考えた。色の合う糸が見つかれば、穴を塞ぐこともできなくはないだろう。そう思ったところで、シャツのことはまた忘れてしまった。水道の水がシンクの中ではなく、外側に跳ねるのが気に障ったからだった。シンクがあまりに小さいために、水を使うたびに周囲に相当量の水が飛んでしまう。私は、水が飛ぶことも、シンクの中に水垢が残ることも、周囲の水を拭き取ったとて水臭さが残ることも嫌だった。掃除をしても綺麗になっている気がしなかった。私は排水溝受けに溜まった食べかすをキッチンペーパーで掬って捨て、洗い物を��り上げた。部屋に戻ると、何も終わっていないような気がした。机にあったグラスをとり、中の麦茶を飲むとグラスについた水滴が広げてあったノートの上にぽたぽたと落ちた。ただの水が落ちたはずなのに、ノートの滲みは茶色く濁っているように見えた。
0 notes
Text
永遠の惑星
xx年xx月24日 12:00
ニュースのキャスターが告げた。「あと24時間半で地球に彗星が追突します」と。切羽詰まったように。僕はそのニュースを他人事のように見ていた。お金持ちも、貧しい人も、芸能人も、僕も、どうやらみんな等しく死ぬみたいだ。1週間前、そのニュースが確実になった時、人々は騒いだ。死にたくない、怖い、痛いのは嫌だ、と。1週間のうちに自分で命を絶った人もいた。ある人は、最後まで食い止めるための研究をするという人もいた。喧騒は数日で落ち着き、多くの人々は残りの時間を穏やかに過ごし始めた。みんな仕事を辞めて、街は静けさに包まれた。君も、活動をやめてゆっくり過ごしているみたいだ。カトクの通知が鳴った。“僕たち、会おうか”と。すぐに返事を送った。
xx年xx月25日 00:00
昼過ぎ、君が家に来た。最後の日なのにいざ仕事がないとやることがないんだよ、と笑った。僕もだよ、と笑った。僕は、君に初めて会った時から君が好きだった。君が部屋に入ってきて、視線を交わしたあの瞬間から。最初は演技をして、役が入ったからだと思っていた。初めて重ねた君の唇は柔らかくて、愛おしくて、苦しかった。このままカットが掛からなければいいのに、とすら思った。僕らの仕事があるのが嬉しかった。君が僕を見つめるのが嬉しくて、その瞳の奥を独占したかったし、2人でいる時間は独占できている気がしていた。君との夏は早くすぎた。運命が始まったと笑っていたあのドラマの撮影も。なにもかもが。旅行を最後に、君はみんなのものになった。隠れて見に行ったコンサートで、君は眩しくスポットライトを浴びて輝いていた。それは君にとても似合っていた。きみは、僕の手に届かないものだと悟った。僕の君を手に入れたい気持ちに、蓋をした。墓場まで持っていくつもりで。布団を譲るからそっちで寝てくださいといったのに、君は頑なに拒んでソファで眠った。そういうところが優しくて、君らしくてやっぱり好きだと思った。君の耳の形まで覚えてるくらいに好きなんだと。洗面台に行くと吹き出物ができていた。僕の蓋をした気持ちが湧き出るみたいに膨れたそれを、爪の先で潰した。
xx年xx月25日 14:00
昼下がり。朝から早く起きてトーストを食べた。お互い読みたかった本を寄り添いながら読んで、お互いの好きな曲を聴きながら観葉植物に水やりをした。昼ごはんは君が作った即席ラーメンを食べてから、散歩に出た。風が心地よかった。犬を散歩させている人や、手を繋ぎながら歩いている人がいて、日常と変わりがなかった。日が落ちてコーヒーを淹れて、残らないだろうけど、遺書を書こうかとふざけながらレターセットを取り出して、真剣に取り組んだ。僕の遺書の8割は、君への思いで埋まった。なぜか涙が溢れて、それが紙に落ちてインクが滲んだ。君の温かい指が僕の頬を拭った。「怖い?」と尋ねた。「違うんです。死ぬのが怖いんじゃないんです。僕は」と言葉を飲み込んだ。君に、君が、ここで言えなかったら死んでも一緒になれない気がして泣いたんだ、とは言えなかった。死ぬのに、言葉が出ないのがバカバカしかった。潰したニキビが傷んだ。
xx年xx月25日 23:00
もうすぐ地球が滅亡する。夕方から、最後の晩餐に贅沢しようと考えたご飯は、いつも通りで君と笑った。世界の終わりはもっと混沌とすると思っていたけれど、君と笑うとは思わなかった。晩餐を囲みながらボトルワインを開けて、最後に見たい映画を何本か見た。そのうち、雨音が響き始めた。終末に天気が悪いなんて、笑えた。いつもよりもお酒が進んで、死なんて怖くなかった。あと数時間で世界が終わるなら、この気持ちに蓋をする必要なんてないんじゃないかと思った。死んでも、君にとってきれいな思い出でいたいとは思うけれど、ひとつになれないなら、それは意味のないことだという思考が脳みそを侵食した。映画のラストシーンで2人はキスをした。お酒の力も借りて、同時に僕は君の唇を塞いだ。「最後くらい、いいでしょ」と。きみも、今から終末を過ごす他の相手を探せないだろうという僕の狡さもあった。相変わらず君の唇はとても柔らかかった。驚いたように君は瞳を見開いたけれど、そのまま僕の口付けを受け入れた。そして、君も僕の唇を拭うように口付けした。好きを通り越して「愛してる」と、堪らずに呟いた。頭に響く水音が雨音なのか、水音なのか分からなかった。
xx年xx月25日 23:55
昨日は1人で寝たベットに、今日は君がいた。君の肌の柔らかい感触や、中に放たれた熱や、首筋に付けられた痛さが生々しく残っている。シーツの中で指先を滑らせて、君の指を握った。手が届かなくても良かった。君の隣でこうやって体温を感じたかった。ずっと。「彗星が落ちるのが見えるって、見る?」と声をかけて、布団に2人で包まったまま、抱きしめられたまま雨で濡れたベランダに出た。水が頬を濡らす。雨なのか、涙なのかは分からなかった。君の心臓の音に耳を傾けながら、曇り空を遮るほどの眩しい光で落ちてくる星を見つめる。この終わりに、きみと、永遠になれてよかった。君の手を、ぎゅっと握った。
0 notes
Text
「暖房、暑いんだけど、切っていい?」と少年はぶっきらぼうに言った。
「ああ、いいよ」と答えて、健人はリモコンの〈停止〉スイッチを押した。『人の家に上がった身でこの物言いは、さては売り専かなにかだろうか』と健人は思った。それは実体のない偏見だった。
アプリで引っ掛けたこの少年はプロフィール欄に「大学生 M 顔は出せません」と書いていた。普段相手の顔を見ずには会わないことにしている健人だったが、今日は疲れていて誰でもよい気分だったので、自宅から距離の近いこの少年を選択した。健人がこの少年を選んだのにはいくつか理由がある。距離、十八という年齢、大学生、マゾヒスト。つまり、健人は記号を買ったのだった。イメージではなく、記号を買ったのだった。
健人はおもむろにズボンをパンツごとずり下ろし、ベッドに腰掛けた少年の眼前でモノを顕にした。少年はレジで客をさばくようにそれを見た。健人は少年の顔がまとっている東南アジア的な雰囲気を確かめた。肌は浅黒く、頬上に点在する赤ニキビは、その色のせいか目立たない。目の彫りは深く、その凹凸が作る陰影は迂遠な媚態をたたえている。健人は少年の髪、根元が黒くなった金色の毛髪を軽く鷲掴み、勃然としたモノを少年の口元に誘導した。
少年は前後に運動を始めた。しばらくして少年は「蒸れてますね」と言った。その目は一瞬間、喜びの色を示した。健人はそれを見落とさない。健人は『この少年はセックス以外にゴタゴタした話をしたくないのだ、マゾヒズムに徹するためには事前事後の蛇足的な会話をできる限り省略する必要があるのだ、言葉は受動性を毀損するのだ……』と思った。少年は単純な汚辱を求めている。だが、健人のそれを咥える少年の浅黒い顔は、やはりどこまでも機械的であった。健人は自分の「サディスト」としての所在のなさにいたたまれなくなり、八つ当たり的に少年の喉を突いた。少年の深い目から、もっぱら生理的な涙がつたった。
1 note
·
View note
Text
「私が肌断食を始めたキッカケ」
私は小学校からのニキビ肌でした。
頬の辺り、鼻の頭、おでこ、ほほ...
あらゆるところにニキビができ、同級生の綺麗な肌がとても羨ましかったのを覚えています。
当時の私は、小学校に通うときもずーっとマスクをしていました。
ニキビを隠すために。
中学校、高校もそんな状態が続いき、
さらには毛穴まで開くようになっていました。
この頃はまだ化粧もろくに知りません。
父親が脂肌気質があったためか、遺伝によるものだと思っていました。
姉妹の中でも何故か私だけ肌が汚かったのです。
私を心配した母は、当時のニキビケアで有名な"プロアクティブ"という商品を買ってくれましたが、
一向に治る気配がありませんでした。
どうしてこんなにケアしているのに、私だけこんなに肌が汚いの?
何気なく顔を近づけてくる仲のいい同級生にも、肌を見られないよう必死に顔を背ける日々。
素直にその場を楽しめない自分が本当に���めでした。
大学生になり、
バイトを始めたりして経済的に少し豊かになったことから
化粧をはじめ、スキンケアなど買い漁るようになりました。
この頃は化粧のおかげで自分の汚い肌から少し目を背けることができました。
初めての彼氏ができたり、友達と旅行に行ったりなど楽しいイベントも増えて自分の肌の事もすっかり忘れていたんだと思います。
家に帰り化粧を落とすと、年齢によりニキビこそ減ったものの毛穴の開きがひどくくすんだ肌で一気に現実に帰る、、、というルーティンでした。
この頃は食べるものとかアルコールとか、
ほとーんどきにしてませんでしたね。
タバコも吸っていました。(今も吸ってますけどw)
当時の彼とも別れてから色々な出会いがあったある時、
今の彼と出会いました。
ナチュラル思考で今まで出会ったことないタイプの彼でした。
その彼の影響で、"世間の当たり前"を信じていた自分を深く見つめ直すようになりました。(どんな影響から話すととてーも長くなるのではしょりますね。笑)
高い化粧水を当たり前のように使っている私と、自然派の彼には大きな差がありました。
0 notes
Text
230520
8時間のバイトを終え、帰宅して夜ご飯を食べる。最近は体調が芳しくないからなのか、あまり食欲が湧かない。おまけに普段なら気にも留めない生活音に不快感を覚える。珍しく頬にニキビができた。
溜まりに溜まった疲労がどっと襲って来て、そのままベッドに倒れ込んだ。
ぐらつく左下1番がポロっと折れる。血が滲む味がする。せっかく歯列矯正をしたのに歯医者への通院をサボったからだ。後悔の念と不快感で堪らなくなって叫びそうになる。
夢だった。
今回は1本で済んだが、ここ半年くらいで歯がボロボロに抜けていく夢を何度も見るようになった。しかも何故が下の歯だけである。非常にリアルな感触と匂いがあり、目が覚めると思わず鏡で確認してしまうほどだ。思い過ごしかもしれないが、メンタルヘルスに負荷がかかるとこの夢を見る気がする。まったく甚だ迷惑な夢である。
歯が無事であることを確認し、煙草を吸う。
以前、喫煙者の友人にいつ煙草を吸いたくなるのか、と問うたことがあった。彼は、お酒を飲んだ時、仕事などが煮詰まった時や気分転換のために吸うと答えた。
最近は なんとなくその気持ちが分かるようになった気がする。
とあるアプリをインストールした。目的は、友達探しと色々な人の話を聞くため。プロフィール欄に 最近嬉しかったことを教えて、と書いた。
"ナスが好きだったことに気づけた。"
一通のメッセージが届いた。
素直に 素敵だ、と思った。
誰かの喜びを見ず知らずの私に教えてもらえるのは、ちょっとした秘密を共有しているようで特別な気分だった。
誰かと何かを共有すること、共有したいと思える誰かがいることは尊いことだと思う。そして、欲を言えば、その共有したい相手が私だったら良いな、などと考える。
メッセージをくれたその人は、反対に私の最近嬉しかったことを尋ねた。
好きなバンドのライブが当たったこと
夏が楽しみになったこと
と答えた。
返信が来る。
"早く蝉の声が聞きたいですね"
夏、と連想するものは数多あるが、"蝉の声"というチョイスにどこか風情を感じた。
鬱陶しく感じてしまうあの鳴き声すらも待ち遠しくなるような。
今年の夏は何をしようか。���火でもしたいな。
0 notes
Photo
初めまして。 小学6先生頃からおでこにニキビが出来始め、高校生の時ピークで両頬全体(特に右頬)、こめかみに出来、さらに頬が赤くなってしまいました。 クレーターまでとは行きませんが、ニキビ跡(色素沈着)が残りスッピンでは恥ずかしくて中々そのままでは外に出れません。 最近は季節の変わり目に口元や顎、頬の下にポツポツとできます。 ⬆️ webカウンセリングよりお悩みをお知らせいただきました📲 口周りのニキビが繰り返しでき、お肌の乾燥も強く敏感な状態が続きました😢 マスク荒れも深刻でお肌の弱さを痛感してくださっていましたが、毎日コツコツ丁寧にケアをしてくださいました☺️ マスクに負けない👍 そしてファンデも薄づきでツヤツヤきれい✨ 今日は出産前最後の���来店ケアでしたが、安心しました😌 ベビちゃんに会えること楽しみにしています😊 なにをやってもきれいになれない😢 とあきらめないでくださいね😌 肌トラブルで悩まない方法をお知らせしています😉 ⭐️遠方にお住まいの方へ⭐️ おひとりおひとり対応させていただきますので人数は限らせていただきますが、遠方にお住まいの方のオンラインサポートをスタートいたしました😊 webカウンセリングよりお知らせください #ニキビ #にきび #ニキビ跡 #にきび跡 #にきびあと #ケミカルピーリング #アレルギー体質 #頬ニキビ #酒さ様皮膚炎 #大人ニキビ #赤ニキビ #スッピン美人 #マスク荒れ #茨城県 #厚塗り #マスク #皮膚科 #美容皮膚科 #脱洗顔 #妊娠8ヶ月 #レーザー #口周りニキビ #ニキビケア #脂漏性皮膚炎 #ニキビ跡の赤み #かれん #敏感肌 #赤ブツ #大宮美顔 https://www.instagram.com/p/COxJ2mtgw7g/?igshid=1gvzqwbssqtmr
#ニキビ#にきび#ニキビ跡#にきび跡#にきびあと#ケミカルピーリング#アレルギー体質#頬ニキビ#酒さ様皮膚炎#大人ニキビ#赤ニキビ#スッピン美人#マスク荒れ#茨城県#厚塗り#マスク#皮膚科#美容皮膚科#脱洗顔#妊娠8ヶ月#レーザー#口周りニキビ#ニキビケア#脂漏性皮膚炎#ニキビ跡の赤み#かれん#敏感肌#赤ブツ#大宮美顔
0 notes
Text
小さな世界のお話~美しい負傷兵~
朝からの通り雨なんて、全然洒落ていない。突然の雨で、傘を忘れた私は校舎にダッシュした。
下駄箱に着くと、ぽたぽたと水滴が垂れる。せっかくヘアアイロンで整えてきた髪が天然パーマに戻ってしまった。
入学してからまだ一度も、このくるくる髪を晒したことはなかったのに。
クラスの子たちの言葉を思い浮かべる。入学初日、声をかけてきてくれた瑠美たち。
「はじめまして!さっきめっちゃ可愛い子いるなって思ってたの!皆で仲良くなりたいねって話してて…」
私が声をかけてもらえたのは、外見がよかったからだ。
マスクをはめて頬のニキビを隠していたから。5時に起きてヘアアイロンで髪を真っ直ぐにしたから。
だから、友達ができたんだ。こんなふうになってしまったら台無しだよ…。
教室には、行けない、行っちゃだめだ、このままどこか隠れられる場所を見つけよう。
そう思って、私はUターンした。
「春咲さん?」
振り返ると、部活仲間の大塚くんが立っていた。きょとん、とこっちを見ている。
「大塚くん、おはよう。どうかした?」
「ああいや、さっきから春咲さんがそこで動かないから挨拶できなくて見てたんだけど。」
「あ、そうなんだ。気づかなくてごめん」
「それは全然。ってかどうしたの、帰るの」
「・・・・・・」
言えないなと思った。真っ直ぐな大塚くんにだけは、友達に見た目をどう思われるか怖いなんて、知られたくなかった。
「春咲さん、今日髪型違うんだね。」
「ゔ、うん。くるくるになってるよね…」
「これが世にいうイメチェンか、似合うよ」
「え、イメチェン…??似合うとかそんなんじゃないでしょこれ、ダサいって思わないの」
「思わないよそんなこと。どうしちゃったの、大丈夫?」
「大丈夫、じゃないかも。こんな姿クラスの子に見られたくないなって思っちゃって」
「・・・・・・そういうこと、春咲さんでもあるんだね。意外だな」
「意外なんだ」
「だって春咲さん、可愛いし。気にすることないと思う。むしろ、くるくる髪のほうが似合うけどな」
「か、可愛いって」
「あ、ごめん軽々と…でもほんとに似合う。
イメチェンでしょ?自信持ちなよ」
大塚くんは、妹がいるせいだろうか、さらっとこういうことを言えてしまう。
私はそんな彼によくどぎまぎさせられる。
でも、嬉しいなと思った。私にとってはコンプレックスでも、それをいいと思ってくれる人はいるんだ。
考え方次第なのかもしれない。
「あっ俺今日日直なんだった、行かなきゃ」
「いってらっしゃい、ありがとね」
「うん、また部活でな」
走っていく大塚くんの後ろ姿が、幼い頃によく見ていた戦隊モノの番組のヒーローと重なる。
外を見ると雨がまだ降っていて、そこに綺麗な虹がかかっていた。
「作られた私は、もういいかな」
そっと呟くと、からっていたリュクサックの重さがすとんと落ちていく気がした。
「いちご!おはよー」
後ろから瑠美の声がする。振り返ると、いつもと変わらない柔らかな彼女の笑顔があった。
「あっ今日いちごの髪いつもと違うね、どうしたの」
「へへ、イメチェンした���だ」
瑠美は、似合うよぉ可愛いねぇと嬉しそうに言ってくれた。
こんなに簡単なことだったんだと気づく。
足が濡れちゃった、と可愛い靴下を脱いだ瑠美のかかとにふと目をやると、血の滲んだ絆創膏が貼られていた。
痛そうだなと思ってじっと見ていると、彼女は恥ずかしそうに笑って
「私、靴ずれがひどくてね。こういうの誰にも見られたくなくて隠してたんだけど」
と言った。
誰にだって、見えないところがある。見せたくないものがあるんだなと分かった瞬間だった。
隠さなくたっていいんだよ、と心で誰かがささやいた。
うん、そうだよね。
傷ついて、傷つけて、それでも笑おうとする私たちはきっと、美しいのだ。
4 notes
·
View notes
Text
喪服
やってしまった。ガンガン痛む頭を押さえ、ベッドから起き上がる。電気はつけっぱなし、メイクはしたまま。か��うじて脱いだ服が椅子にかかっている。最悪だ。どれだけ酔っ払っていてもメイクは落として寝ていたのに。言わずもがな、不摂生が祟っておでこのニキビが治らない。休みの朝に湯船につかるのは病むからやめた。
トラウマってどうしたら克服出来るんだろう。案外ダメになるの早かったと、倉庫の棚にもたれ掛かりながら思った。窓を開けて飛んでしまいたい気持ちを抑える。ばかみたい。
だって怖いものは怖いのだ。本当に怖い。本当に本当に怖い。どうしようもない。自分の甘さが情けなくて恥ずかしい。もっとわたし出来ると思っていた。
こうなりたいという明確な自分をイメージ出来るのに体が思うように動かない。頭では分かっている。人から助言される言葉が何一つ響かない。拒絶が怖い、先が見えない事をするのが怖い、助けを求めるのが怖い、周りにどう見えるのか考えるのが怖い、人が怖い。自分の殻を破るためにあえて自分のプライドを傷つけてみるので精一杯だ。
結局わたしが欲しいのは友人でも恋人でもなく神様なのだ。わたしだけの。こんな明け方に抱きしめてくれる、毛布のような愛をもった神様。わたしは誰かの毛布になれないのにね。甘ったるい自分に反吐が出る。今のわたし、無茶苦茶ダサくて嫌いだ。
耳たぶを触ると痛む。リングタイプのイヤリングをずっとしているから内出血してるのだ。全身黒の服にゴールドのイヤリング。実質わたしは色物を着ることを禁止されている。
ここから先はわたしの問題で、わたしが乗り越えていくしかない。今までもそうだったようにこれからもそうなのだろう。
わたしにも傷つく権利はあったのだと今更気づく。これも何度目なんだろう。
声を上げて泣いてもよかった。いらない使えない前に出ないでと言葉にも態度にも出され、誰にも守られず、吐くほどの恐怖の中でも自分を鼓舞させて毎日体当たりし続けたあの1年、わたしは1度も誰かを責めたりした事はなかった。泣く権利さえないと思っていた。こんなのおかしいと1人1人と胸ぐらを掴んで揺すらなければいけなかった。どうしてわたしを守ってくれないんだと、神様の頬を引っぱたいてやらなければいけなかった。殺されることに甘んじてしまった。
自己犠牲の精神で生きてきた。楽だから。今必死に取り戻そうとしている。あの時捨てた自分を。
ゾンビのわたしと向かい合う。必死に藻掻いている。ちっとも浮上出来ていない気がするけど、武器もないけれど、闘うしかないのだ。
19 notes
·
View notes
Text
191008
今日はちょっと身作りサボった
朝から眠さマックスそんな日はとてもじゃないけど遅刻しそうになる、遅刻し��くなくてパッと着替えて出てきた。鏡も見てない。
全身真っ黒
本来なら今週、黒はラッキーカラー
左頬にはニキビ
疲れてる1週間の幕開け
5 notes
·
View notes
Text
美人顔の条件は小顔
美人顔の条件は小顔と美しいハリ・ツヤのある肌
女性なら年齢をいくつ重ねても美を追求するものですよね。
美人顔の定義というものをご存知でしょうか?
まず整った目鼻立ちは、もちろんのことですが肌が綺麗で、透明感があることは、目鼻立ちが美しいということよりも美人の条件としては、とても重要になってきます。
女性にとって美しくハリやツヤのある肌を持つということは、どんなブランド品を持つよりも最高に高価なブランドを持つことと同じなのです。
人に会った時の第一印象を決めるのは笑顔と言われています。
相手の目が自分のどこにいくかご存知ですか?
多くの人が「目または唇」と答えると思いますが、正解は肌です!
美しくハリがあり、ツヤのある肌は人の目を惹くのです。
まさに、その人しか持ちえない高価で美しいブランドに人は魅了されるのです。
もちろん、化粧映えもすることも間違いなしです。
美しく光沢のある上質な紙に筆を下し、そこに色を落とすと何とも言えない美しい画が仕上がります。同じようにハリがあり光沢のある肌に化粧が美しく映えることは間違いありません!
もう一つ美人の条件の最大の定義があります。
それは、小顔であるということです。シャープな顔の輪郭は、整った目鼻立ちくをより美しく際立たせます。まさに美しい輪郭は美人顔の条件になります。
たしかに、美しい顔の女優さんなどは、皆さん小顔の方ばかりですよね。
実際に美人女優さんを見た人たちが口をそろえて言うセリフが「顔が小っちゃ~い♪」です。
では、なぜ小顔が美人に見えるのでしょうか?
それは、小顔だと体全体のバランスがよく見えます。それと同時に首も手足も長く見えるのです。
そんな美人になるためのハリ・ツヤのある肌に小顔を手に入れる方法があるんですよ♪
それが,「HIFU(ハイフ) 」という施術方法なのです。一切、メスを使用せずに行われる安全な脂肪吸引のような施術方法です。
この施術方法について、わかりやすく解説していきたいと思います。
美しい肌と小顔を手に入れる「HIFU(ハイフ) 」とは?
女性の美の条件でもある小顔を簡単にリスクなしに手に入れる方法があります。
それが「HIFU(ハイフ) 」という施術方法なんです!
「HIFU(ハイフ) 」とは「High-‐intensity focused ultrasound」の略称です。日本語に訳すと高密度焦点式超音波となります。
人体の表面を傷つけずに超音波を体内の特定部位に集中させることで熱変性を生じさせることが出来る技術です。
熱変性とは物質に熱が加えられることにより物質が変化するということなのですが、特に人の体を構成しているタンパク質は熱を加えられることにより大きく変化してしまいます。
熱を加えられることにより皮内たんぱく質に引き締めの作用があらわれるのです。
なぜ人気なのでしょうか?
「HIFU(ハイフ) 」が人気があるのには女性には嬉しすぎる効果がたくさんあるからです。
まず、メスを使うわけではないので安心感があります。そして、なんと言っても即効性があり、持続するということです!
さらにこの「HIFU(ハイフ) 」の凄いところは、施術後1ヶ月〜2ヶ月後の方が筋膜が修復される間にリフトア��プの定着と、コラーゲン生成によるハリ感、ツヤ感が持続し、さらに、さらに驚きなのは施術後からの方がより効果の実感が期待できるということです。
即効性があり、持続する!さらに1ヶ月2ヶ月後の方が効果が実感できるなんて、女性には、とっても嬉しいですよね♪
他のエステだと、その場の効果は実感できたとしても2~3週間どころか2~3日で元に戻りやすいですよね。
何カ月もエステに通っても効果の持続が期待できなければ、やる気も失せますし、エステに費やす金額も、どんどん膨らんでいくだけですよね!
ところが!
毎回、変化を目にすることができ、ずっと美しく変化していく自分の姿を鏡の前で実感できれば
凄く嬉しくなります♬
急なデートやイベントの前に綺麗に肌を整えたり、人よりも小顔に変身したいですよね。
より美しく変身した自分を更に自信をもって輝かしてくれるのが即効性と持続性がある「HIFU(ハイフ) 」です!
「HIFU(ハイフ) 」は、効果の実感性が目に見えてわかりやすく、施術を受けてから回復するまでに起こる腫れや浮腫みといったダウンタイムがないことです!
ダウンタイムがないということは、すごくありがたいですよね。
腫れや内出血があると回復までに時間がかかります。
気軽に安心して施術を受けることが出来るんですよ!
「HIFU(ハイフ) 」は超音波により脂肪細胞を直接破壊し体外に排出するので数回の施術回数でも効果が得られます。体外へ排出している期間も体が美ボディへと変化しているんです。代謝を利用してゆっくり脂肪を体外へと排出するからリバウンドが起こりません。
「HIFU(ハイフ) 」はボディ以外にも肌や小顔にも働きかけます。年齢問わず、肌の悩みは様々ですが、そういったそれぞれの年齢による肌トラブルにも「HIFU(ハイフ) 」は、働きかけ効果を実感することが出来ます。
30代後半から出てくる肌のたるみなども改善してくれるので見た目も若返り幅広い年齢まで効果があります。
年齢とともに顔にも体にも余分な脂肪はついてしまうものです。
皮下脂肪が増えてしまう要因に脂肪細胞の数が関係していますが、HAIFU(ハイフ)は脂肪細胞自体を破壊し体外にゆっくりと排出する施術法なので効果が確実に表れるのです。
脂肪細胞を直接破壊するので即効性��あり、時間をかけて代謝を利用して体外へと排出されるのでリバウンドの心配がありません。
メスを使わずにダウンタイムもなくこれだけの効果があることが人気の要因です。
どんな効果があるの?
「HIFU(ハイフ) 」の超音波がSMAS筋(スマスきん)という皮下脂肪の下にある、たるみの原因にもなる筋肉まで届くので、たるみが改善されます。
たるみが改善されることにより肌にハリができます。
また、「HIFU(ハイフ) 」により脂肪が溶かされる時に肌に美容的効果がでるのでシミ・シワ、ソバカスなどに影響を与え美肌効果があるとされています。
「HIFU(ハイフ) 」の効果をわかりやすく説明すると、筋肉を包み込んでいる筋膜というものがあります。この筋膜にシワができたり、固まったりすると、いわゆる肩こりの症状を起こしたりするのです。
それだけ筋肉に影響を与える筋膜に「HIFU(ハイフ) 」が直接働きかけることで、それは、例えて言うなら!
炭火でお肉を焼いた時にギュっと縮まるイメージで、筋膜が引き寄せられリフトアップされ、肌に体に効果的というわけです。
そして「HIFU(ハイフ) 」の効果はリフトアップや小顔だけではなく、肌にハリとツヤをもたらしてくれます。
施術を受けられた方は、ワントーン肌の色も明るくなっておりシミ・シワなどが薄くなって目立たなくなるのも効果の一つです。
体に負担のない魅力的な施術方法です!
ウルセラ3Dハイフ→美容クリニックや旧型エステ用ハイフとの違い
美容クリニック→ 超高額 1回15~30万 効果は出やすいが激痛
旧型エステ用ハイフ→低価格 1回1~3万 効果が弱い トラブルが多い
ウルセラ3Dハイフ→ 低価格 効果が出やすい 安全性が高い
美容クリニックでのハイフの施術は高出力で施術を行うため術後の内出血を起こす可能性があります。
そのためダウンタイムが必要とされる場合があります。人によっては、かなりの痛みも伴う場合もあります。それなりの覚悟がいりますよという口コミもよく見かけます。
旧エステ用ハイフは、超音波の出力が弱いため体への負担は少ないのですが、効果は、あまり期待できません。
美容機器を扱う施術者により低出力とはいえ、肌に火傷のような症状が残ったり内出血などの症状が出たと報告され術後のトラブルが起こることがありました。
美容機器ウルセラ3Dハイフによる施術は、美容クリニックや旧型エステ用ハイフのデメリットを除いた良い点だけを組み合わせた「ウルセラ3D HIFU(ハイフ) 」の施術を行っています。
年代別の肌の悩み
20代 30代 40代 50代 60代
1位 顔、頬などの脂肪 シミ・ソバカス シミ・ソバカス たるみ たるみ
2位 毛穴の開き黒ずみ 毛穴の開き黒ずみ たるみ シミ・ソバカス シワ
3位 乾燥 乾燥 シワ シワ シミ・ソバカス
4位 シミ・ソバカス ニキビの吹き出物 毛穴の開き黒住 ハリ・ツヤのなさ ハリ・ツヤのなさ
5位 目の下のクマ たるみ 乾燥 乾燥 目の下のクマ
年代別にそれぞれの悩みが違っていますよね。
20代はやはりお顔に付いた脂肪のようですが、それも「HIFU(ハイフ) 」の施術を受けることで美容効果が期待でき改善されていきます。
見た目の肌年齢は、やはり肌のきめ細やかさや、ハリ、ツヤ、シワなどが関係してきますよね。
30代後半から重力の関係で顔のたるみなどの悩みが出てくるようですね。若くても、これから先の10年、20年を考えたとき、今から肌のお手入れ、予防は大切です。
「HIFU(ハイフ) 」の良い点は年齢に関係なくそれぞれの悩みの箇所にフォーカスして数回の施術で痛みもなく改善していくということです。
メスもを使うこともなく体に負担もかからないとなれば、気軽に通うことが出来ます。
そのうえ、効果が目に見えてわかるとなれば、いつまでも美しくありたい女性にとってはとても魅力的な施術方法です♪
さいごに
HIFU(ハイフ)の魅力が伝わりましたでしょうか?
年齢を重ねても女性は美しくありたいと思うのではないでしょうか?
女性である限りお化粧をしたり、オシャレを楽しんだりすることはとても素晴らしい時間の過ごし方ではないかと思います。
もし、現在、お顔や体に改善したいと思う場所があるなら即効性のある「HIFU(ハイフ)」のコースを体感されてみてはいかがでしょうか?
脂肪が固くなっている人や、運動する時間などがない人には、効果が期待できる施術方法です。
今までにも何度かエステを受けてきたけれども効果のなかった人には、特に体験して頂きたい
施術です。今までのエステで受けてきたものとの違いがよくお分かりになられると思います。
ぜひ、新しい施術HIFU(ハイフ)でさらに美しい自分を手に入れてください。
1 note
·
View note
Text
スキンケアというセルフケア。
HiHi Everyone!
遊びに来てくれてありがとう♪
前回の記事で、
メイクにおいて大事にしてる事をお話したんだけど、
今回はそのメイクを支えてくれてる
お肌のケアについて語るね!!
日焼け命だったハワイ時代。
10代の頃のハワイでの生活は
基本紫外線とまぶだち状態。
海は暇さえあれば行ってたし、
紫外線レベル高めなハワイは
お散歩するだけでもすぐ焼けてた。
その上日焼け止めは
日焼けしたくない観光客が塗るもんだ!と、
大変失礼ですが生意気なうちは
SPFが入ってるものはほぼ塗ってなかった。
強いて言うならSPF4のサンオイルくらい。
意味ない。笑
基本的な化粧水とか乳液は使ってたけど、
パックとかスペシャルケアを定期的にした記憶は
ないのであった。オーマイガーー。
でも、幼かったのもあるかもだけど
思い返すと肌荒れも一切なかったし、
乾燥もあまり感じなかったんだよなぁ。。。
なぜでしょう?
ファンデのノリ方がヒントに!!
14歳からメイクはしてたけど、
ファンデーションを使い出したのは23歳から。
テスターをもらったのがきっかけで
リキットファンデにハマったのね。
塗るとマネキンの様に肌色整えてくれるし、
アイメイクも映えて最高じゃーんって。
そこからもう欠かさずファンデな毎日だったの。
が、しかし。
ある日気づいてしまったんだ、肌の変化に。
あ。。小じわ?
あれ?毛穴ってこんなあったっけ?
あれれ?ファンデが浮くってこーゆう事?
油断してたら頬には
いわゆる大人ニキビもこんにちはしてるし。
そこで初めて、
肌って本当にケアしないとダメなんだと認識したの。
ただ、ファンデのせいで肌が変わったり
荒れたりしたんじゃなくて、
一番影響大きかったのは
生活習慣!!!!!
成人になってから習慣化された
遅寝遅起き、偏った食生活、ダイエット。
色んな要素が重なって肌がどんどん疲れていったの。
ハワイでは日焼け三昧だったけど、ピカピカな肌を維持できてたのは
基本早寝早起きだったし、
朝食はフルーツたっぷり、ジムには友達と
遊びに行く感覚で行ってた。
そりゃ変わるわ笑
↑ハワイで野菜に食らいつくうち。笑
こちらを参照↓
youtube
でもさ、
仕事とか環境が変わるから
昔のようなリズムでは過ごせないじゃん?
だから今うちができる範囲で心掛けてる事は↓
・野菜を多めに、肉類と一緒に摂る!
オススメなのは根野菜、葉野菜、肉類を煮込んでお腹いっぱいになるまで食べる!
時間短縮したい時は冷凍の液体青汁と果物を一緒にスムージーにしちゃう。
・水!!
常温の水を飲むこと。
よく聞くけどねぇ〜って思ってるあなた。
これ、マジで大事だから!笑
少なくても1Lは飲みましょう。お茶でもコーヒーでもなく、お水ね♡
お肌のふっくら感が違ってくるよ!
・温める。
ジムに行ったり帰り道をいつもより早めに歩いたり、お風呂に浸かって
体と肌の代謝を高めること。少し汗ばむくらい歩くだけで肌と心のストレスが減るよ!
・サプリに頼る。
これは賛否両論あるけど、
サプリに頼るのはありだと思う!
どうしても規則正しい生活難しい人は特に。
サプリについて動画載せてるから良かったら覗いてみてね!
https://www.youtube.com/watch?v=6G0R6jO6qws&t=23s
・優しくメイクオフ
メイクオフの時、肌を擦らないで泣
優しく、ミルク/オイル/クリームタイプで
丁寧にオフしてあげて。
それだけできめ細かさと柔らさが違ってくるから!
最後に、
・日焼け止めは塗っておくれ。
言うまでもないね!塗ってください!曇りでも嵐でも!
スキンケアについて語りだしたら朝になっちゃうから
今日はここまで!ざっくりまとめると、肌は心と直に繋がってるって事。
次回は、そんな心のケアについてお話するね!
ここまで読んでくれてありがとう~らぶ。
1 note
·
View note
Text
あの日のあなたはどこにいる
動画で撮られた自分の脚は結構締まっていて安心した。犬を見て、動画はそのままこの目肉眼で見えているものとほぼ同じということを知ったから。
反対に顔は終わっていた。歯科矯正したのに前歯がまた出ている。意味がわからない。チックの症状も酷い。顎がもたついていて頬がおもたい。ニキビが酷い。前髪の立ち上がりが不自然だ。
瞬きが多い。不安が出ている。
ここにダイエット計画を発案する。
ジムに行き筋トレをしているとはいえ食事が破茶滅茶であれば身体もそれに倣う。
原因:過食頻度現在週4 メインはパン、チョコレート菓子
引き起こす要因:将来への不安、所属欲求が満たされていないこと?食間が開き暇になること、己を太ったと思った時
対策:とりあえず先のことはもう仕方がない。こればかりは仕方がない。埋めようともがいている。
だから癖付いてしまった過食の頻度と、炭水化物は必要だという思い込みを外す。
・一旦小麦を抜く。きっと最初の3日とてもつらい。癖で手が伸びることもあるだろう。
ちょっと打ちながら眠くなってきたから止める。
私は自分の癖を知っている。伊達に10キロ落としてない。大丈夫だ。まず袋菓子と、炭水化物の爆食いから対策した方がいいのは分かっている。
0 notes