#雪が降った夜
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【 #久住高原星空の巡り 】 #久住高原 #雪が降った夜 #南の夜空 Date:2023.01.25 Location:#久住高原 Camera:EOS 50DKiss X5 #大分県 #竹田市 #久住町 #久住高原 #星空 #阿蘇くじゅう国立公園 #AsoKujuNationalPark #国立公園 #kyushuambassador (久住高原) https://www.instagram.com/p/CoRGBEZLOu1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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雪景。 昨日の朝の雪かきの時間には まだ空に丸い月が出ていて その光が雲に隠れた瞬間に北斗七星が見えて なんだか得した気分になったのでした。
今年は休み休み降ってくれているので 少しだけ楽な冬なのだけれども 朝起きが苦手な私にとって 早朝から雪かきをしなければいけないという事実が 地味~~にストレス・・・・
雪が降りそうもない夜にも除雪機が来る夢を見たり 寝坊して、あぁっっ!!雪かきが間に合わない!!! っていう夢を見たり
あー・・・・・・ 早く春が来ないかなぁ・・・・って指折り数えるけれども まだ大寒にもなっていないんだなぁ( ;∀;)
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2024/12/27 どうやら年末らしい
特にらしさも無くクリスマスが過ぎた。仕事ばかりしていて(夜勤が続いたせいもある)世の中に置いていかれているような気持ちになる。インフルエンザもかなり流行っていて職場でも欠勤が増えている。日勤を回すのも大変だろう。
季節感を感じにくいとはいえ、子どもがお世話になった習い事の先生には挨拶しなけばと思い近くの小さなイオンまで来た。車を降りると風でドアを持っていかれそうになる。この辺りは雪の降る地域ではないけれど、風がよく吹くので体感的に寒いようだ。どこかから来た人はまずこの辺りの風の強さに驚くそうだ。ここで生まれ育っているから私にはよく分からないのだけれど。
そういえばいつの間にか冬至も過ぎた。こんな感じできっと次��年もすぐにやってくるんだろう。
暮れていく空に星が見えた。
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Kotobukicho, Yokohama, Kanagawa / May. 2014
現像が追いつかないので昔の写真
意外と降ったけど、その後深夜から朝まで雨に変わり踏み固まる前に溶かしてくれたおかげで凍結ツルツルもシャーベットビチャビチャもなかった。でも今日は一応電車にした。帰りの夜道でツルッと行く可能性もあるからね。近所の空き家の紅梅が雪を被ってしんみりとした趣に。待てど来ぬ、なき主に届けと心想ふ。
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Sean bienvenidos japonistaarqueológicos a una nueva actualidad del país del sol naciente, esto será algo nuevo que voy a comenzar espero que os guste, dicho esto pónganse cómodos que empezamos. - La nieve se intensifica, a lo largo de la costa del Mar de Japón, desde Hokkaido hasta la región occidental de Chugoku, la Agencia Meteorológica japonesa afirma que para el sábado se esperan fuertes rachas de viento, oleaje elevado y mareas tormentosas. - Se advierte de la posibilidad de un blanqueo y con visibilidad nula en algunas regiones del país del sol naciente. A causa de las fuertes nevadas se pueden interrumpir el tráfico y causar cortes de electricidad. - Se prevé que en la prefectura de Niigata caigan hasta 80 centímetros de nieve en las próximas 24 horas hasta el domingo por la mañana.En la región nororiental de Tohoku podría caer hasta 70 centímetros y la región de Kanto se espera unos 60 centímetros. - Las condiciones empeoraron durante la noche en las prefecturas de Yamagata y Niigata, así como en la región de Hokuriku. Las nevadas habían alcanzado los 1,52 metros en la localidad de Oguni, en la prefectura de Yamagata y en el pueblo de Sekikawa, localizado en la prefectura de Niigata, la nieve llegó a unos 1,17 metros. - Espero que os guste y nos vemos en próximas publicaciones de Japón, que pasen unas buenas navidades. - 日本考古学へようこそ、日出ずる国からの新しいニュースです。これは私がこれから始めようとしている新しいことです。気に入っていただければ幸いです。そうは言っても、気を楽にして始めましょう。 - 北海道から中国地方西部にかけての日本海側では雪がさらに強まり、気象庁は土曜日には強い突風、高波、高潮が予想されると発表した。 - 国内の一部の地域では白化が起こり、朝日が見えなくなる可能性があると警告。大雪が降ると交通が乱れ、停電が発生する可能性があります。 - 日曜日の朝までの24時間に、新潟県では最大80センチの雪が降り、東北地方では最大70センチ、関東地方では約60センチの雪が降る見込みです。 - 山形県や新潟県、北陸地方でも一夜にして状況が悪化した。山形県小国町では積雪1・52メートル、新潟県関川町では約1・17メートルに達した。 - 気に入っていただければ幸いです。また今後日本からの投稿でお会いしましょう。良いクリスマスをお過ごしください。 - Welcome to Japanistarchaeology to a new news from the country of the rising sun, this will be something new that I am going to start, I hope you like it, having said that, make yourself comfortable and let's get started. - Snow intensifies along the Sea of Japan coast from Hokkaido to the western Chugoku region, with the Japanese Meteorological Agency saying strong gusts of wind, high waves and storm surge are expected on Saturday. - Warning of the possibility of bleaching and zero visibility in some regions of the country of the rising sun. Heavy snowfall can disrupt traffic and cause power outages. - Up to 80 centimeters of snow is expected to fall in Niigata Prefecture in the next 24 hours until Sunday morning. Up to 70 centimeters could fall in the northeastern Tohoku region and about 60 centimeters are expected in the Kanto region. - Conditions worsened overnight in Yamagata and Niigata prefectures, as well as the Hokuriku region. Snowfall had reached 1.52 meters in the town of Oguni, Yamagata Prefecture, and in the town of Sekikawa, located in Niigata Prefecture, the snow reached about 1.17 meters. - I hope you like it and see you in future posts from Japan, have a good Christmas.
#weather#japan#snow#hokkaido#climatology#christmasjapan#kyushumountains#geography#japan photos#art#天気#日本#雪#ほっかいどう#北海道#気候学#クリスマス日本#九州山地#地理
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は雪降りです。
昨日は朝から横手市の病院へ定期検診。
思っていたより早めに帰宅し、漆器組合や蒔絵師さんにお支払いを伺いお昼ご飯。
お昼過ぎからも年賀状作成やら、月末のお支払いやらで一日が終了。
昨夜休んでいた時、猫の福さんが直ぐ近くで寝ており、福さんのまつ毛⁉︎が長い…⁉︎
そして今日から正月休み…ですので、少しのんびりしたいと思っておりますが…
今日もアレヤコレヤと有るかと思われますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い週末と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
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雨ヨ
夜にかけて雪が降った。朝起きた時にはもう晴れていたけれど、少し積もって、家の前の公園も芝生の広場が真っ白に染まっているのが見えた。子どもに初雪を見せてやろうと思って厚着させて、しかし準備しているうちに、日の当たる部分からみるみる融けてしまって、外へ出かけた時にはだいぶ芝生が露出していた。それでも日陰にはまだわずかながら残っていて、冷たくて湿った空気の匂いが鼻をついた。妻と一緒に何枚か写真を撮った。向こうの盛土にかなり残っているのが見えたから、あそこまで行こうか、といって歩きかけたけれど、子どもの鼻が赤くなってきたので、やっぱり引き返すことにした。
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おしく感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がなくなった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月の1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗がん剤は良く利くものほど副作用が大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子のことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いているようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取��れ続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買ったお気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。介護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだ���う。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そうなんだけど開き直ったら終わ��。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽だ。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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なんか寒いと思ったら
明後日にはもう11月になるんやね。
どおりでよ。
通勤で自転車漕ぐから未だに半袖半ズボンだけど、
出社してシャツを着替えるほどは熱くないね。
来週は米大統領選挙らしい。
投票箱が燃やされたりして相変わらずあの国はカオスだね。
そういえば娘が生まれた日がトランプ前大統領の就任の日だった。
真夜中の陣痛室で就任パレードを観てた。
その日は珍しく福岡でも雪が降ってた。
もう7年も前の話。
因みに今回どっちが選ばれるか知らんけど、
就任式はやはり来年の1月20日らしい。
調べてみたら憲法で1月20日正午って決まってるんやって。
へ~。また一つ賢くなった。
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北欧料理ってどんな料理なんだろ?
今日のランチはここー!
と、
昨夜降って積もった雪の道をサクサクと
なんなら旅先の北欧(とりあえず今日はフィンランド)でのランチに出かける気分で
他に人に会うことも日本語の看板もほとんどない道、私の妄想を妨げるものはなく。
フィンランド、フィンランド♩と、
4㎞ばかり歩いて着いたお店。
ラッキーなことに、すぐに席につくことができてランチスタート
ひと皿ずつ運ばれてくる料理はどれも美味しくて、次の料理はなんだろう?どんな味なんだろうと、わくわくして待つ、のくりかえし。
締めくくりのデザートとフレーバーティーで、
満足、満足。
今日のお休みに点数をつけるとしたら、
ランチだけで200点!
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ナナカマドが色付き始めた。それに合わせて真紅のタートルネックに袖を通す。朝晩は冷え込む。この日中との寒暖差が、木々を紅葉させるのだという。そして寒暖差があればあるほど紅葉は美しく、艶やかに色づく。
秋は短いと言うけれど、人それぞれ感度の違いだと思う。1週間前から空が高くなっているし、2週間前から夜には鈴虫が鳴いているし、3週間前から秋明菊とコスモスが咲いている。夏の暑さに隠れながらも、秋は忍び寄ってきていたのだ。それに気づくのが早いほど、秋を長く感じることができる。季節における感度は敏感でありたい。芳醇な秋の香りが街を覆ったら、またすぐ冬がやってくる。街が凍てつき、動物や生物が限りなく静かになり、太陽光は透明で真っ直ぐ地上に刺さり、その寒さは鋭利で、清く、全てを浄化してしまいそうになる冬が。
冬における決定的な因子は雪だと思う。白い息、箪笥から取り出す青色のマフラー、FFストーブの灯油の匂い、澄んだ空気。でもやっぱり、雪が冬の代名詞だろう。冬祭りではなくて、大通公園では“ゆきまつり”が開催させるくらいだ。雪の降らない本州の人はなにをもって秋から冬へと移行したと感じるのだろう。東京の寒さは、北海道とはまた違う寒さだと聞く。わたしが住んでみたら、秋が終わらぬままそのまま春を迎���てしまうかもしれない。
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降っちまったぜ
オヤジは早朝脱出
写真は娘から送られてきた、昼間の雪かき。仕事が休みとなった息子と娘がドライブウェイを雪かきしてくれた。ありがとう😭
この冬は雪が降らなくて嬉しいな〜と昨年末思っていたのですが、今回の寒波でしっかりと雪❄️が降りました。
前日の夜中から雪が降り出すと聞いていたので、私はいつもより早く起きて自分のクルマの周りと通路の雪かきをして出勤。
北国なのに温暖な土地で、更に雪慣れしてない移民も多く暮らす所ですから街は大混雑。私はその混雑の前に無事出勤でき、オフィスで1日籠ってました。取引先休業やお昼までの営業だったりと。
ウィンタータイヤ履いて下さい
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目を���ボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもい��かデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服で��くかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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『僕は狂っているのさ』男は淋しそう笑った。この 20 年間、ずっと一人の女性 K を想ってきた。美しく魅力的な人が現れて、男の心に入ろうとしても、固く鍵をかけて、一歩たりとも入らせようとしなかった。
心の中は寝ても醒めても K のことばかり。日記代わりのように、彼女に対する想いを毎日綴った。それは満開の桜のように語彙にあふれ、夏至の夜のように熱情に満ち、竜胆の花のように可憐で、雪の降る夕暮れのような孤独が、滲み出ている詩のようだった。
K は 15 年前に死んた。その当時恋人だった男は、それからも二人の思い出の中に生き、その中から決して出てこようとはしなかった。時折、淋しそうな笑顔は見せるものの、決して悲壮感はなく、淡々と働き、丁寧に日々を過ごしていた。
男が言う通り、狂っていると言われたら、否定はできないかもしれない。しかし、男が年老いて死んだら、きっと K のそばへ行けるだろうと誰もが思った。毎日綴った美しい言葉を携えて、彼女のもとを訪れた時に、そこからまた物語が始まるような気がして、無駄なことではないような気がした。
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240229
朝、早起きができない。 一度目覚めたけれど、空気がつめたすぎて、布団からでることなんてできなかった。
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240301
ゆでたまごを上手く作れなかった。 たまごを茹でるだけなのに。 強火で水がボコボコと湧きあがるのがこわいせい。 茹で足りなくて、殻を剥くと表面がぼろぼろになる。たまごの殻が透明だったら、そうだったら、もう少しちゃんと茹でたのに。 低気圧のせいか、ずっとだるくて上手くこなしていけなかった。
スーパーに連れ出されたとき、駐車場で、雪の静けさにうっとりとした。 降りる速度がゆっくりだから、すべてスローモーションみたい。光があたればきらきらとする。黒のなかできらめくから、雪は夜かもしれない、と思った。 この雪をなんとも思わない日がくるのだろうか。 彼は1年経ってもまだ雪を楽しいと言っていた。
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240302
朝、頭が重い。 寝すぎなのか、また気圧のせいなのか。 誰かが雪かきをしている音がする。 まだ7時なのに。7時から雪かきができるということは6時台に起きているわけで、羨ましい。 ずるずると、気持ち悪く鳴ったり、よくなったりを繰り返していた。 ストーブの前であたたまるとよくなる。 身体が冷えすぎているらしい。 部屋がさむくなっていることに気がつけないから、温度計を買うことにした。数字にたよるしかない。 夜、ロースの豚肉で生姜焼きを作った。 わたしがタレを作って、彼が肉を焼いた。 彼の方が肉を焼くのが上手。わたしは火の加減なんて気にしないから。 これからは気にするようにしよう。 火加減がぴったりくるだけでおいしくなるものもあるだろう。
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